【秘】 営業部 カイト → 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】

　よう、いそのー野球しようぜー

[年が近い気安さで、部屋の近い葛貫をたずね。]

　冗談、少し寝かせて
　会社の時間になったら起こして

[扉をノックするが開けてもらえるだろうか、駄目なら諦め自室へと戻る()]

(-0) 2014/06/04(Wed) 06時半頃

【秘】 営業部 カイト → 研究企画部 イスカ

[ただの興味でこんな事を許すのですかと聞いた。彼女は一瞬、はっとした表情をしただろうか。恥じさせてしまっただろうか]

　すみません、そんな意味ではなくて

　……なんだろう、あなたは綺麗なのに
　敢えて、女らしく振る舞う事を避けている様に思えて

　そのあなたが俺の誘いに乗ってくれた
　その上キスを……

[何故、彼女に惹かれたのだろうと考える、それを訥々と語っていたら、彼女から口づけを受けた。]

　良いんですか？

[唇に触れる距離で囁く。耳元に添えた手と、彼女の腕に触れた手、両方にわずかに力が籠る。柔らかな唇に舌で触れ、中に触れさせてくれと訴える。

彼女はわずかに震えただろうか、彼女の顔を包みこみ、身長差の分、上から奪う様に口づけた。]

(-2) 2014/06/04(Wed) 07時頃

【秘】 営業部 カイト → 受付令嬢三浦 綾乃【あやの】

ー日曜・昼前ー

[彼女につき合ってもらい駅前の地下で人気のスイーツと言うものを選んでもらった。]

　遅くなってすみませんでした
　俺から誘っておいて

　ありがとうございました

[彼女とのつかの間のデート。可愛らしい彼女が出来た様で少し誇らしい。道行くものが彼女を振り返るだろう。

選んだものは5

1.焼き菓子
2.チョコレート
3.ゼリー
4.水ようかん
5.プリン
6.アイス]


　これなら日持ちしますし
　今日差し入れできなくても明日渡せるでしょう

[お礼と言って、彼女に6をそっと買い、帰り際に渡した*]

(-3) 2014/06/04(Wed) 07時半頃

【秘】 営業部 カイト → 受付令嬢三浦 綾乃【あやの】

ー２d・朝ー

宛名：綾乃さん
件名：

あなたが敵だと確定してるのは辛かったですね
何も連絡出来ず済みませんでした

俺とあなた、同じ陣営だったら良かったな

(-4) 2014/06/04(Wed) 07時半頃

【秘】 研究企画部 イスカ → 営業部 カイト

[甲斐の困った様子が焦れったくて、自分の気持ちが伝わる最も判りやすい方法を取る。
――触れるだけのキスしかする勇気が出なかったけれど。

其れだけのことをしておいて、近すぎる距離に頬は梅色のチークが広がる。]

　　んっ、　…ふ

[唇を舌でなぞられれば、擽ったさに睫毛を揺らす。
彼の望んでいることはわかっている。其れに応えるように唇を開き侵入を赦したならば彼は応えてくれただろうか。

想いを伝えるように、曝け出すように舌を絡める。

身体の奥がじんわりと熱くなるような感覚に、気づけば縋るようにして甲斐の胸元を掴んでいた。]

(-5) 2014/06/04(Wed) 08時頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 営業部 カイト

ー前日・定時すぎー

[仕事に没頭したあとに気づいたメール。個人のアドレスに来ているということは、緊急の要請とかではないので、見るのが今でも問題はなかろうと。
携帯の画面をみて、ああ、と苦笑する。]

－－－－－－－－－－
宛先:甲斐さん
件名:RE:

ごめんごめん。ほんとに、からかわれてると思ってたんだ。
男性に口説かれたことなんてあまりないからさあ。

少なくとも僕は、そういう性的嗜好には抵抗ないのだけれど。自分がそうかと言われると、まだ、よくわからないんだ。

ね。甲斐さん。
同性について。
同じ社員や、友人としての好きと。恋愛対象としての好きって。
どう…違うのかな？僕のこと、他の人と比べてそんなに特別視してくれてるの？

…あまりメールで話すのもって内容なら、会って話す？

－－－－－－－－－－

[この人は、自分が何を悩んでメールを送ったかなんてわかってないのだろう。後半に、そのへんの思いを少し綴って、メールを送信。]

(-11) 2014/06/04(Wed) 10時頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 受付令嬢三浦 綾乃【あやの】

－－－－－－－－－－
宛先:三浦さん
件名:ミケだ！

わ。よく撮れてるねえ。
とくに、こう、すっと立ってる写真が…
二枚目とか、背中撫でたくなるね。

ありがとう。
僕、これで今日の仕事も頑張れるよ。
三浦さんも、受付とか監査のお仕事大変だよね。
働きすぎて倒れたりしないように、だよ？

－－－－－－－－－－

(-12) 2014/06/04(Wed) 10時頃

【秘】 営業部 カイト → 研究企画部 イスカ

[暗がりで、彼女の腕を掴み注意を引いた。その後触れて良いかと頬に手を伸ばし、そして許しを得た今。良いんですか？の答えは聞かなかった。

柔らかな唇、開けてしいと訴えたら彼女は応えてくれた。
口内に侵入する己の舌。煙草臭くないだろうか、彼女の舌に触れる。

唾液と口内の暖かさ、角度を変えて何度もキスを求めた。より深く。
彼女の華奢な身体が次第に力なく崩れる様な気がした

抱きとめ更に、身を乗り出す。
口元に溢れる唾液を舐めとり、首筋へとキスを移す。

支えを欲した様に、己の胸元を掴む彼女が可愛らしい。]

　可愛い……

[荒いと息の合間、一瞬口づけを止めてそう呟いた。
そっと捕まる様に掴んでいた彼女の腕を自分の首にまわす様に促す。

寄り密着した状態で、彼女を抱きしめ、首筋や耳元、ちゅっちゅと敢えて音をたててキスを落とした。]

　やばい。止まらなくなる……

[ここは外だ。いつ人の目が有るかも解らない。名残惜しそうに
彼女を解放し、息をついた。]

　帰りますか？それとも……

(-15) 2014/06/04(Wed) 11時頃

【秘】 営業部 カイト → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

[前日の春文からのメール、すぐに返信しようと思いながら今になった。]

宛先：春文さん
件名：

あまり、無いですか、有る、と言う事ですね

その時その相手をあなたはどう対処したんでしょう

友人と、恋愛対象の違いなんて
性的対象に見れるか見れないかの差でしょう？

俺の解答は間違いでしたか？

会って、話す？
ここまで言った俺と２人きりに？

あなたの都合が合うなら
時間と場所を指定してください

ーーーーーーー

[彼の、核心を避ける様な、不安の問い。
信じられないと彼は言っていた、だが信じる信じないのラインに自分は立ってないというのに。

信じられるなら応える意思が有るのだろうか。
男同士という壁を乗り越えてくれると？]

(-17) 2014/06/04(Wed) 11時半頃

【秘】 研究企画部 イスカ → 営業部 カイト

[深い深い口付けは、身体を溶かしてゆく。
仄かに感じる煙草の香りさえも心地いい。

口付けているだけなのに、身体は火照り始め、力が抜ける。
抱きとめられ首筋に口付けられれば、敏感な身体はぴくりと反応し胸元を掴む力が強まる。]

　　はずかし…　　っん、ぁ　　んん　っ

[『可愛い』などと言われたのは何時ぶりか。
なかなか言われない言葉が擽ったい。
促されるまま首に腕を回し、より密着した身体は熱を帯び、リップ音さえも刺激へと変わる。

外なのもあり、声を抑えようとするも、鼻から抜ける声は抑えられず]

　　…このまま、さようなら……ですか…？

[止まらなくなる、という彼はとても扇情的。
肝心なところは何時も濁され、そしてこちらもストレートな言葉では返さない。
少し涙が滲む瞳で、問いかけてみるが、さて。]

(-18) 2014/06/04(Wed) 13時頃

【秘】 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】 → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

医者から、芸人…。そりゃ、凄え…ですね。

[岡崎は、プリンの話をいつもしている。そんな、記憶が、あって。そんなことで。食堂のおばちゃんと、仲良くなっている。本当にふわっとしているなぁ。などと。思いながらも。自分の興味は。高収入だろう、医者から、芸人へ。それを選んだ人間に。]

……俺は、明日。土曜の代休貰って、て。もう少し呑んでも、大丈夫なんですけど。っつうか。多分、まだ。平気、なんですけど。自分の部屋だし。呑むつもり、ですけど。

[多少足に来ているが。このくらいなら、まだ平気な筈。美味い酒を止める理由は、自分にはどこにも、ない。けれど。
また向かいに座れば。岡崎の様子を窺う様に、覗き込んで。]

……まぁ、岡崎さんが潰れたら。俺が、部屋まで送って行けば、いいのか。

[やっぱり。酔いが回って、判断力が鈍っているのに。それには気付かずに。岡崎が良いと言うなら。大丈夫だろう。と。]

うん。無いとは思いますけど。もしもの場合は、俺が、運びますし。

[笑って、自分のグラスに口を付けた。]

(-19) 2014/06/04(Wed) 13時頃

【秘】 百合男子 鈴城【すずしろ】 → 創薬研究部 リウタス

送信元：[email protected]
宛先:碓井
俺を応援するっての、本気で本気なのか？
俺はずっとお前に嫉妬して嫌ってきたのに、
それすら片思いだったんだな。

何、もしかしたら今日を最後に俺は会社を去るかもしれないんだ。
最後に、お前と話したくなった。
今まで意地を張ってた自分が馬鹿らしくなった。

別に無視してもいい。

(-20) 2014/06/04(Wed) 13時頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 営業部 カイト

－－－－－－－－－－
宛先:甲斐さん
件名:RE:

あはは、目ざといねえ。流石甲斐さんだ。
対処…に、ついては。胸を張って答えられる内容じゃないからな…。

性的対象かあ…やっぱ、そうなのか。
僕はどうなんだろうねえ。もう少し考えたり、甲斐さんの話を聞くしか、なさそう。
甲斐さんは、前からそういう趣味の人なの？男性にも興味持てる人？

二人きりになっただけで、すぐ襲ってくるほど甲斐さんも節操なしじゃないでしょ。それができるなら、こんなメールでやりとりなんかしないんじゃない？

時間、ねえ。今夜なら空いてるけれど。
飲み屋にでも行こうか。日本酒の種類が豊富で、個室あるとこ。

－－－－－－－－－－

[前に何があったのかは、今はぼかして。
あまり、メールでこういう話を聞いても、という配慮だったのだが。ついでに楽しくお酒飲めればいいなんて、それは、甲斐が言うように、考えが甘いのだろうか？

飲み屋は、もし自分が誰かを連れて行くときによく行く場所。
日本酒が美味しくて、よく葛貫を連れて飲みに行ったりしている。
個室なら、込み入った話もできるだろうと思い、提案をしてみた。]

(-22) 2014/06/04(Wed) 13時半頃

【秘】 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】 → 営業部 カイト

なかじまぁ。今何時だと、思ってんだよ。球見えねぇだろ。

[聞き慣れた声にドアを開ければ。案の定、甲斐がいて。]

俺も、あんま。早起き得意じゃねぇから。アテにすんなよ。起こしてやれたら、良いなぁ。くらいで。

[部長職ともなると忙しいねぇ。と。皮肉も混じらせて。顎をしゃくって許可の代わりにすれば、彼は入ったかどうか。]

(-23) 2014/06/04(Wed) 13時半頃

【秘】 営業部 カイト → 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】

[詰まらない冗談に応えてくれた葛貫に笑う]

　お前は今まで寝てたんじゃないのか？
　だったら俺よりマシだろう

[早朝だと言うのに招きいれてくれた彼に感謝し、勝手知ったる彼の部屋と、ソファーに横になった。]

　絶対起こせよ！

[念押しをして目を閉じる]

(-27) 2014/06/04(Wed) 16時半頃

【秘】 創薬研究部 リウタス → 百合男子 鈴城【すずしろ】

To:アルミさん
件名:Re:

ええ、本気ですよ？
昨日会ったばかりの子より、貴方の方を応援するに決まってるでしょ？

ずっと僕は、貴方と居るのが楽しいと思ってましたよ。会うのならばいつでも、時間を空けますよ。僕も貴方と話がしたい。

(-29) 2014/06/04(Wed) 17時頃

【秘】 営業部 カイト → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

宛名：春文さん
件名：解りました

何時に上がれそうですか？
俺も都合つきそうでしたら開発部へ迎えに行きますよ

すぐ襲ってくるほど？どうでしょう
これだけあけすけに話してますから

冗談です。
笑ってください

[応えたい文章も有ったが有って話せるのならと用件のみにする事にした

時間の指定があるならその時間に彼の元へ迎えに行き
連れ立って、オススメだという飲み屋へと向かっただろうか*]

(-31) 2014/06/04(Wed) 18時頃

【秘】 営業企画 榛名【はるな】 → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

ー回想.飲み会後ー

[きもちぃ、し・・・
と、そう素直に漏らす声に、表情に、最早箍の外れた意識じゃ気持ちの制御なんて叶わない。そんな荒息が無意識に揺れた

俺の言葉を受けて苦悩と恨みがましさの混じる、そんな視線を寄越す春文のさまに言葉への肯定を感じて余計に興奮しただろうか
下半身に熱が集まるのを感じて唇を舐め、内側の指を掻き混ぜる]

だって、春ちゃんは、お医者さんだよ？
俺なんかと違って、周囲の期待値も高い。ちゃんと、まともな恋愛をして、
そして、

[言葉とは反比例する指の動かし方に、内側では初めての侵入を締め付ける肉壁が、指に絡みつくような卑猥さを持ってぬちゅ、と音を立てたか

自分が居ない間、ずっとーー
の声に、意図の続きを飲み込めば眉根を寄せて]

春ちゃんは、だって

[嬉しいのに嚥下出来ず
だって変な噂が立ったらとか。自分のせいで春ちゃんが、とか。どうやっても繋がらない対の極が反発しあって
奥歯を噛んで、根元まで沈めた指を
内側の奥、少し膨らんだ感じる場所の粘膜を荒く犯す動き]

はる・・・、ん、、、ッ、！

[普段の春文からは想像も出来ない状況と、快楽に乱れ蒸気する表情と視線で俺を見て
引き寄せられて貪る様な口付けを受ければ、熱に腫れた自分自身を手荒く解いて。指の代わりに秘部へ当てただろう]

(-32) 2014/06/04(Wed) 18時頃

【秘】 営業部 カイト → 研究企画部 イスカ

[このまま、さようならですか？と未練にも取れる言葉。息を奪うくらいの口づけ、生理的な涙だろうか、彼女の目元が潤んでいる様に見える。
街灯の明かりを反射して瞳がとても綺麗だった。]

　さようならしたく無いから尋ねたんでしょ
　俺の部屋へ行きますか？

[今の昂りのまま、手を引いて路地へ入り込み、彼女を壁に押し付けてそのまま奪ってしまいたい。だが大事にしたいという想いもあり、そう提案する。]

　本当は、このまますぐにでも

(-33) 2014/06/04(Wed) 18時頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】

[自分が心配していたはずなのに、葛貫にこちらが心配されて。そんなに酔ってるかと自分の額に手の甲を当てる。…熱い。]

んー…ほんとだあ。
思ってた以上に、僕も、酔いが回ってるみたいだねえ。
でも折角だし、葛貫さん飲むなら、もう少し付き合うよー。
僕は少しだけペース落とさせてもらうけどね。

[いつも酒を飲んでる時以上にふわふわと上機嫌。
ここまで気分が良くなるのは、確かに、まずいかもしれない。
せいぜい、あと、2.3口といったところか。そのぐらいで本当にやめにしておかねば。]


そろそろ、帰ろうかな。

[それから葛貫が何杯飲んだだろうか。
自分はちびちびと本当に舐めるように酒を進め、おつまみも全部空になったころ。時間を確認すれば、もうすぐ10時。二人ともほぼ定時上がりにしては、よく飲んだ方だろう。]

今日はありがと。楽しかったよ。
最近色々あったからかな、お互い、よく飲んだねえ。

[また、近いうちにね。そう笑って席を立った所だっただろうか。
くらりと、視界が回る。これはまずい。なんとか、しっかり立って。

…一歩、二歩、踏ん張ろうとしたが。結局ダメで。部屋にあったベッドの上にどさりと仰向けに倒れた。
辛うじて、正気を失うぐらいの限界は迎えなかったものの、一人で歩けないぐらいには飲んでしまっていたようだ。]

はは。やっぱ、飲み過ぎだね。
葛貫さーん…ほんとに、悪いのだけれど。
僕、お部屋まで送ってってくれないかな。ほっとくと、寝ちゃいそうだし。
多分これ、肩借りないと歩けないやつだー。

[あははは、と笑いながら。今まで一度も彼とここまで飲んだことはないから、びっくりされるだろうか。でも、このままだと気持ち良く寝てしまいそうなのも事実で。
後でお礼するからさと、最後に付け加えて、彼に頼み事を。]

(-34) 2014/06/04(Wed) 18時頃

【秘】 百合男子 鈴城【すずしろ】 → 創薬研究部 リウタス

送信元：[email protected]
宛先:碓井

あんた、俺と一緒にいるのが楽しいなら、名前ぐらい間違えるなよ。
俺、あんたの名前「薄井」って登録してやろうかと迷ったぐらいだぞ。

じゃあ、今日の昼休みにでも。

(-36) 2014/06/04(Wed) 18時半頃

【秘】 百合男子 鈴城【すずしろ】 → 創薬研究部 リウタス

食堂で、いい？

(-37) 2014/06/04(Wed) 18時半頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 営業部 カイト

－－－－－－－－－－
宛先:甲斐さん
件名:RE:

もともと今日は、取れって言われ続けた有休消化日予定だったんだよね。
でも今日上がってくる治験データに対応できるMDが僕しかがいないとかで呼び出されてさ。
室長に、すごい申し訳なさそうに、せめて残業だけはしなくていいからって言われてて。

代わりに明日が有給。だから、定時過ぎたら何時でもいいよ。


はは。そこは甲斐さんだし。信用してるよ。

p.s.プリン美味しかったよ！今度自分で大量買いしてこよう。

－－－－－－－－－－

[甲斐は何時に来ただろうか。
夜になり、彼が来れば。暇潰しに眺めていた論文誌を置いて、飲み屋へと向かっただろう。]

(-38) 2014/06/04(Wed) 18時半頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 営業企画 榛名【はるな】

医者だから、な、に…。

まだ僕…よく、わからないけ、ど…っ！
榛さんのこと、嫌いじゃない…んっ…

[榛名がそんな風に自分を見ていたなんて。
仕事に力を入れ過ぎて、恋愛の余裕なんて等の昔に消滅しているというのに。
中を探るように弄られて、与えられる妙な感覚に思わぬところで声が出る。

自分の出した液体の滑りのお陰か、ぐちゅぐちゅと卑猥な音が自らの身体から発されているのだと思うと、恥ずかしい。
片手で顔を覆えば、彼はどう反応しただろうか。]

う、ぁあ、榛、さん…そこ、やだ…！
ひっ！…や、あぁ…！！

[中の一点を責められれば、漏れる声は止められなくなる。
そんなところで、こんなに感じるものなのか。
未知の体験に、なりを潜めていた恐怖の感情が復活してくる。
でも、ここでやめてといったら。彼とまた会って楽しく話したり。そういったことが出来なくなってしまうのではないか。なんでも話せる存在の彼が、どこかに行ってしまう気がして。]

ん…っはふ、ぁ、

[榛名にキスをし、口内を貪る。
榛名がいなくなってしまうのではという不安と、これから起こることへの恐怖をなんとかごまかそうと、懸命に。

熱いものが押し当てられたことに気づけば、びくりと身体を震わせ、キスの勢いが止まっただろうか。]

(-39) 2014/06/04(Wed) 19時半頃

【秘】 営業企画 榛名【はるな】 → 営業部 カイト

宛名：甲斐
件名；かな、と思って

甲斐でも恥ずかしいとかあるの。意外だね

今夜ね

大丈夫。寝坊のお陰で午前の業務纏め損ねたから
多分帰宅は23:00あたり

そう言えば今朝、早かったけど甲斐。寝て無いんじゃない？
無理はしないようにね
ーーーーーーーーーーー

[ばたついた出勤で>>22の後に確認したメール
甲斐は上司の皮を被ってるみたいで。その背中へ向けて送信ボタンをタップしたなら
くすぐったくて何だか笑ってしまった]

(-40) 2014/06/04(Wed) 19時半頃

【秘】 営業部 カイト → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

[昼過ぎから会社を出て、挨拶周り等をしていただろうか。帰社した所でメールを確認し、春文の元へ。時間は１9時程になっていただろうか。]

　遅くなったでしょうか？
　今日は俺も帰る事にします。昨日眠れてないですしね

[こちらに気付いた彼が眺めていた雑誌を下におくのが見えた。資料ですか？と問うと、暇つぶし、と彼は応えただろうか。]

　良かった、無理に時間を作ってもらったのかと
　思ってしまったので

　どんなお店ですか？
　楽しみです

[笑いながらスーツを脱ぎ腕にかけ、鞄を抱えると急かす様に彼に案内しろと訴え。]

(-41) 2014/06/04(Wed) 20時頃

【秘】 営業部 カイト → 営業企画 榛名【はるな】

宛名：榛名さん
件名：

俺をどんな人間だと思ってるんですかｗ

２３時ですか、俺も今日は余り寝てないから
少し厳しいかもしれませんが
どうせ同じ寮ですしね

眠くなったらお開きという事で
つまみ期待してますねー

ーーーーーー
[偉ぶった後に直後に返信が。どこかおかしくて笑う
自分のわざとらしさなんてバレているのだろう。]

(-42) 2014/06/04(Wed) 20時頃

【秘】 営業企画 榛名【はるな】 → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

[言葉とは矛盾し続ける所作で、内側を犯す指に喘ぐ春文にはうっとりと魅入る

解したとは言え濡れる秘部の入り口は狭く
痛く、しないように。先端の丸みを泥濘へ塗りつけるようにゆるゆると押し広げながら]

・・・ーーー、、ふ、・・はるちゃ、ん
入れたい、春ちゃんの中、

[絡ませた舌先が反応に止まれば、入れたくてたまんない衝動を抑える。顔を覆う春文の掌がいじらしいけど、指に絡めてそれを除けたか
俺を見て、と言いたげに。怯えるような吐息には右手で頬を柔らかく撫でるだろう]

だって、俺と・・・いや

[付き合ったらとか。そんな淡い希望事すら言える筈も無く]

・・・春ちゃんは将来を期待される様な、有能な、そんな存在で、
そんな人が男の俺と、その
こう言う事するのは・・・余り良くないって言うか・・・

・・・春ちゃんだって、嫌でしょう
会社で、そんな噂流れたりするの

[なのにやっぱり、矛盾する
先走りが滲む自分の先端を、少しだけ。締め付ける内側へ滑らせながら*]

(-43) 2014/06/04(Wed) 20時頃

【秘】 営業企画 榛名【はるな】 → 営業部 カイト

宛名：甲斐
件名：ツマミ、希望有るかな？

どんな人間？

気配り屋で、自分より他人を楽しませる事を優先するサービス精神の旺盛さ、
だけど手の上で転がされるのは嫌いな駄々っ子で、人に負けるのも嫌いでプライドが高くって
なのに最後は自分が悪役になればいい、って考えるような
きついとか辛いとか、弱みや本音を見せるのは苦手な、起用なようで不器用な人間

かな

酔いつぶれたら寝てっていいよ、ソファにね
甲斐だし
ーーーーーー
[さて、じゃあ早々に片付けますか
と、伸びをしたならNPCを開いただろう*]

(-44) 2014/06/04(Wed) 20時半頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 営業部 カイト

[部屋を訪ねてきた甲斐に、顔を綻ばせ。
待ったかと聞かれれば、読みたい本があったから気にしないでと笑って言っただろうか。]

眠れてない…大丈夫なのかな？
今日飲みにいくの、やめる？

[寝てないのに酒をいれるのはどうなのかと思って。
甲斐を心配してそんな声を掛ける。

連れ立って会社を出て、駅前通りへ歩くこと10分程度。]

和食系のお店でね。チェーン店ではあるけれど、雰囲気も悪くないし、気に入ってるんだ。おつまみも充実してるけど、お刺身も美味しいよ。

[酒を飲みながらなんの話をするか…今はそんなことなど忘れて、たわいもない話をしながら店に着く。
入り口をくぐり名前を告げれば、予約をして置いた、座敷の落ち着いた雰囲気の個室へと案内される。]

なに飲もうか。
…あ。八海山の吟醸がある。僕これにしようかなー。

[席につくと、ただ飲みにきただけのように。
早速メニューを見て、楽しそうに酒とおつまみの注文を相談しただろうか。]

(-45) 2014/06/04(Wed) 20時半頃

【秘】 創薬研究部 リウタス → 百合男子 鈴城【すずしろ】

To:アルミさん
件名:Re:Re:

えー？それでもちゃんと登録してくれたんでしょ？結局或美さんはそう言いながらも本当にしない人じゃないですか。

もしかして気付いてないんです？
僕があえて名前を間違えてること。

ま、後にしましょうか。昼間、食堂ですね！
構いませんよ。

(-46) 2014/06/04(Wed) 21時頃

【秘】 百合男子 鈴城【すずしろ】 → 創薬研究部 リウタス

宛先：碓井
だからそのわざと間違えるのをやめろって言ってんだよ、ばーか！

[とだけ取り急ぎ返信した。]

(-47) 2014/06/04(Wed) 21時頃

【秘】 生産技術部 トミー → 百合男子 鈴城【すずしろ】

…それと。
……この間は済まなかったな。そうそう告げる気はない性癖だったんだが……

［真っ赤になった様子からして、嫌悪感が先に立った訳ではないのだろう。そう考えてはいたが、あれ以来言葉を交わす機会が無かったともなると思考は悪い方に傾く］

……なあ。
これからも、これまでと同じ様に接していいだろうか。

［嫌なら仕事以外で極力会わない様にする、と言葉を添えた］

(-49) 2014/06/04(Wed) 21時頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 営業企画 榛名【はるな】

ぅ。ん、…こわいん、だよね…。

[先端を窪みに擦りつけられこれからの事を想像し、怯えるように榛名の服を引っ張っただろうか。
頬を撫でられ、大事に思われていることはわかれど、それだけで恐怖を消すことなどできなくて。潤みを増した不安げな瞳で榛名を見上げた。]

そりゃ、僕は。
一般的に見て、仕事能力は高い方だと…思うよ。

噂、は…元々同期で、仲良いんだし。
ん…そうそう、バレないんじゃ、ない？

[自分は欲が薄い方で。こちらからはそういうことを求めたりはないと思う。
でも、榛名がどうしてもと言うならば、応じるのは問題ではないかなと。
…それが、医者であることになんの問題があるのか、己には、わからなかった。]

う、あぁ！…中、はいっ…！！
榛さ、ん…！

[暫く静かだった榛名の動きが再開する。
ぐ、と指とは比べ物にならない熱の塊の侵入に、はふはふと上手く呼吸ができず、自由な右手で榛名の背中を掴み、もう片方は強い力で彼の右手を握った。]

(-50) 2014/06/04(Wed) 21時半頃

【秘】 百合男子 鈴城【すずしろ】 → 生産技術部 トミー

？

[鈴城は富井さんの言ってることにきょとんとする。]

なぜ謝ってるんですか？
その、勘違いさせるような言い方をした俺が悪いんですが。

[これまでと同じ様に云々という言葉は更に不可解だ。]

同じ様に、もなにも俺と富井さん時々一緒にご飯食べに行くくらいの仲でしょう？そこに性癖の何が関係するんですか？

[自分がその性欲の対象になるかもしれない可能性は露ほども考えない鈴城。]

(-52) 2014/06/04(Wed) 21時半頃

【秘】 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】 → 営業部 カイト

………おら。俺ぁな、昨日代休で、二日酔いで。夜まで寝てたんだわ。

[甲斐が寝転んだ、ソファの端を蹴り。声を、掛ける。]

偽物か、本物か。知ったこっちゃねぇ、が。忙しいだろう、部長様に、優しい俺は。ベッドを、提供してやろう。

[ただし、本当に寝ていたので。生暖かいだろうけれど。ソファで寝るよりは、ましだと。]

ただ、朝は期待すんな。マジで。うたた寝してる可能性だって、あるからな。

(-53) 2014/06/04(Wed) 22時頃

【秘】 営業部 カイト → 営業企画 榛名【はるな】

宛名：榛名さん
件名：

食事は済ませていると思うので何か軽いものを

ビールで良かったのでしょうか？
俺は焼酎でも買って行こうかな

というか……何気なく言った一文に
ガチな返信きててちょっと笑ってしまいました

も少し罵りの言葉が帰ってくるかと思っていたので
うーん、

泊まって良いんですかｗ
自室に戻る気で居たのですが
では風呂も済ませて行きます

[隠していた所を気付いていた人が居た、それがどこか嬉しい様な気恥ずかしい様な。胡散臭いという評価は貰った事は有るが、不器用と言われたのは初めてだった]

(-54) 2014/06/04(Wed) 22時頃

【秘】 営業部 カイト → 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】

　もうこっちで良いよ

[寝転んだ所を、葛貫がベッドを使えと促してくる。少し寝入りかけた所だったので渋々従った。]

　生温い……

[葛貫の匂いだろうか。すこし煙草の匂いもしてあまり違和感はない。掛け布団を抱き枕の様に抱きしめ横を向いてうとうと。]

　２人きりの時までそんな話は止めよう
　俺だって聞きたい事があるのに我慢しているんだから

(-55) 2014/06/04(Wed) 22時頃

【秘】 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】 → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

岡崎さん、て。自分から呑み過ぎるタイプじゃない、から。油断してました。すいません。

[やっぱり岡崎は。いつもよりも、『酔った』感が強い。気がする。謝って、明らかにペースの落ちた彼に気を向けながらも。自分はまだ、行ける。と。グラスを煽り続けていれば。
頃合いを見て。そろそろ、帰ろうか。と。岡崎が立ち上がる。]

そう、ですねぇ。おれも、ちょっと。さけに、にげたかった、というか。ありましたから。
つきあってもらって。ありがとう、ございました。

[少し、呂律が怪しい。けれど。どうにか、言いつつ。見送ろうと立ち上がれば、やっぱり。大分足に来ていて。明日の代休は寝溜めで終わるなぁ。などと。浮遊感を抱えて、考えていれば。
立ち上がった筈の岡崎が、自分のベッドに沈み込んだ。]

ちょっ、と。おかざき、さん。だいじょぶ、です、か。

[自分もだいぶ、ふらつきながら。岡崎に近付いて上から見下ろすと。
送って欲しい。と。言われた。
無論。元より、送って行くつもりだった。付き合って貰ったのは、自分。]

ふはは、おかざきさん、が。そこまで、べろんべろんに、なったの。おれ、はじめてみました。よ。まぁ、おれも。ひさびさに、だいぶ、べろんべろんぎみ、というか。そんなかんじですけど。
さいしょから、おくるつもりでしたし。まだ、だいじょぶなんで。つかまって、ください。

[笑う岡崎に、つられるようにして。へらり、へらり。酔っ払い然とした、だらしのない笑いを漏らせば。彼に向かって、腕を伸ばした。]

(-56) 2014/06/04(Wed) 22時頃

【秘】 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】 → 営業部 カイト

アホか。ちゃんと、寝ろ。

[そう、言えば。彼はようやく、ベッドに向かったか。
それを見て、満足そうに口許を引き上げれば。彼の代わりに、空いたソファへと。
生温い、と。文句を言うのを聞き流して。視線は、何もない壁へ。]

しゃあねぇだろ。この状況。俺も、メンタルやられてんだから。

[甲斐が偽物か、本物か。疑わなければならない。それは、鈴城にしても、そうだ。三浦や七星とは、そこまで親しくないとは言え。同じで。]

……しかしまぁ。自分で、思ってたより、やられてて、なぁ。三十路目前にして。酒で失敗するとは、思ってなかった。けどなぁ。

[それは、甲斐なら。と、いう甘えか。独り言のように続けた。]

ま、良いわ。なるべく善処は、してやっから。寝ろ。

(-58) 2014/06/04(Wed) 22時半頃

【秘】 営業部 カイト → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

　いや、もう帰って寝るだけですし
　夕飯代わりに一緒させてください

[止める?と問われたがせっかく取れた約束を逃したくはなく。
彼のおすすめという店はほんの近所だった。]

　ああ、こないだの候補にも入っていたお店ですね
　ここにすれば良かったのかな

　こないだは肉メインでしたから
　刺身良いですね

　俺はもっぱらビールから焼酎というタイプだから
　日本酒は余りくわしく無いんですよ
　先生のおすすめを俺も頂こうかな

[にこにこと笑い座敷へ上がりながらそう言う。スーツの上着をハンガーにかけ、鞄を荷物入れへ。春文が上着を脱ぐというならそれもハンガーにかけただろうか。ワイシャツの袖をまくり、座布団に腰掛けた。

送ったメールの内容には敢えて遠く。何も無かったかの様に努めてそうしていただろうか。]

(-59) 2014/06/04(Wed) 22時半頃

【秘】 営業部 カイト → 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】

[メンタルをやられていると、うつらうつらしているところで聞きぽつぽつと問う]

　この騒ぎだもんな
　
　それとも、解析結果がおかしいって噂で聞いたけど
　そっち方面？
　
　身体辛かったのか、
　　ベッド、…奪って悪かったな……

[喋りながら眠りに落ちる。

あと一時間もしたら出社せねばならない。なのに敢えて葛貫を尋ねたのは気安い友人に甘えた所もあったのだろう。きちんと起こしてもらえただろうか。

遅刻はしなかった*]
　

(-60) 2014/06/04(Wed) 22時半頃

【秘】 営業企画 榛名【はるな】 → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

・・・・そんな顔されると、胸が苦しくなる、よ

[春文は嘘をつかない、そう思って来たからこそ・・・
だからこそ「怖い」と告げられる言葉には、これまでの信頼を壊してしまっている様な感覚も混じるもので

それでも、否定されず、恐々とシャツを掴む力に
彼もまた迷いとか、期待とか。そんな複雑に絡む心情の渦中に居るのかと

そう思案すれば、潤む目を見て困ったように笑うだけ]

ごめんね・・・春ちゃん・・・
もう、しないから

[「好き」と呟いては
返される声を封じるように柔らかい春文の唇を食む。表面を舌腹で緩慢に舐めながら、狭くて熱い内壁を割る時には彼の息を吸うように深く重ねただろう

繋がりをさらに密着させるように深い位置まで沈めて行く
内側は絡みついて噛みちぎられそうなほどの、熱]

(-61) 2014/06/04(Wed) 22時半頃

【秘】 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】 → 営業部 カイト

解析結果が悪いのが、そもそも…

[返しかけて、見遣れば。甲斐は、既に寝入っていて。
それを眺めて。ため息を、一つ。]

…無理してんなぁ。
お前が、本物で。報われれば良いけどな。

[微妙な時間だ。眠る気にもなれず、そのまま起きていたたろう。
時間になれば。きちんと甲斐を蹴り起こしたたろう。]

(-62) 2014/06/04(Wed) 23時頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】

ありがと、ねぇ。
僕もここまで飲んだのは、ひさしぶりだあ…。
葛貫さんみたいに、もっとお酒強けりゃ、いいんだけど、ねえ。

[葛貫も相当飲んでいるのがわかる。が、自分の倍以上飲んでいるはずなのに、ふらつきながらもちゃんと立っていられるのが羨ましい。
笑いながら、彼の伸ばした手を素直に取る。]

さんきゅ…う、わ。おっと、と。

[そのまま勢い良く起こされれば、立った体制になることは出来たが。
葛貫も酔っていて加減が難しかったのだろう。
こんな強い力で引かれては、一人で立てない自分が上手く起きれるわけもなく。
そのまま、葛貫の胸へと突進。葛貫の胸に手を置き、至近距離に彼の顔。]

あー…あははは。ごめんごめん。
ばらんす、上手くとれなくて…

[酔っていつもあまり笑わない葛貫が至近距離でへらへらしているのを見て、なんかおかしくなって笑うと、そのまま肩を借りるため、片腕を肩に回そうとしただろうか。

(-63) 2014/06/04(Wed) 23時頃

【秘】 営業部 カイト → 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】

　いたっ

　もう少しそこは優しくしろよ……

[仮眠で少しは頭がすっきりしただろうか。頭をかきながら俯いて恨めしそうにそう言うが。]

　お前も遅刻するなよ
　部屋に戻って着替えなきゃ

　お邪魔した
　またメールする……

[普段の営業姿は形をひそめ、目をこすりながら部屋を出て行く。*]

(-64) 2014/06/04(Wed) 23時頃

【秘】 受付令嬢三浦 綾乃【あやの】 → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

－－－－－－－－－－
宛先:三浦さん
件名:ミケですー

頑張って撮りました！
本当は撫でたかったですけど警戒心強いって聞いたので触れなかったんですよね。ちょっと惜しかった(u_u)

はい！頑張らせて頂きます！
此方こそありがとうございます！私も春文さん倒れて欲しくないのでこまめに休憩を忘れないで下さいね(OvO)

－－－－－－－－－－

(-65) 2014/06/04(Wed) 23時頃

【秘】 受付令嬢三浦 綾乃【あやの】 → 営業部 カイト

ー日曜・昼前ー
[甲斐さんとのひと時のデート。男の人と何処か出かけるのが久々だからどうしても意識してしまいそうで照れ臭い。駅前の地下で人気のスイーツをお勧めしますね！って、そう言って笑えば「頼みます」と言葉を返された。]

まあ気にしてませんよ。
時間はたっぷりありますけど行きましょうか！

[ててて、私はニコニコ笑いながら歩く。甲斐さんに「甲斐さんは好きなデザートとかあるんですか？」とか他愛のない会話をしていれば目的地はすぐ近くに。さっぱりと甘いプリンを選べば皆喜んで貰えるかな、と。そう考えて少し照れ臭く。]

そうですね。…あ、折角買ったんですから渡すの忘れないで下さいね？

[帰りにアイスを貰えば彼は私にお礼です、と言っただろうか。私はそれを受け取って思わず恥ずかしくなってドキドキしたのだけど、彼に気付かれていないかな…？]

(-67) 2014/06/04(Wed) 23時頃

【秘】 受付令嬢三浦 綾乃【あやの】 → 営業部 カイト

ー２d・朝ー

ッ…、馬鹿ぁ…
甲斐さんの、馬鹿馬鹿っ…！

[メールを見て、その言葉に身が震えた。怖さじゃなくて、悲しくて。

ポタポタと画面に涙が零れた。]

(-68) 2014/06/04(Wed) 23時頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 営業部 カイト

[店の第一印象はそう悪くなかったようで、気に入ってもらえそうでよかった、と嬉しそうに笑う。]

外回りはスーツ着てなきゃいけないから大変だよねえ。
僕、最近は中でのお仕事が多いからさ。いつもワイシャツに白衣だよ。

[甲斐には自分と同じ日本酒を頼み。
頼んだ寿司やサラダといったおつまみと共に運ばれて来た日本酒。
甲斐のお猪口に自分が注ぎ、自分のにもそのまま注いだだろうか。
]

暑い中ごくろうさん。今日も、お疲れ様。

[乾杯。と、日本酒をぐびりと飲む。]

少し辛口だけれど、僕はこれ好きなんだよね。

[と、にこにこと甲斐の日本酒の感想を聞いたりしただろうか。
そういえば、僕、今日本当に口説かれるのかなあ…なんてぼんやりかんがえながら。]

(-70) 2014/06/04(Wed) 23時頃

【秘】 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】 → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

まぁ。むき、ふむき。っつうのが、ありますから。おれは、たまに、こうやって。おかざきさんがつきあってくれるだけで、うれしいんで。

[言いながら。伸ばした手を掴まれる、感触を。確認するなり、引き上げれば。力加減が上手く行かなかったか。それとも。岡崎の足許が覚束なさ過ぎるのか。どちらにしろ。岡崎を、胸元に。抱え入れる形になってしまった。]

ふはは、おれこそ。すいません、ねぇ。やっぱりだいぶ、きてます。ね。これ。

[間近に迫った、岡崎の顔に。湧き上がった感情が、一つ。それは、随分と、久しいものな気が、した。
泥酔し始めると、やってしまう。悪い、癖。
学生の頃、そこかしこでやらかしていた。けれど。良い加減、社会人になった頃には。自分の呑める量も把握して、ようやく、しなくなったというのに。
思い出して。あぁ、やばい。と思った頃には遅く。それまで。ふにゃふにゃと綻んでいた筈の、視線は。真っ直ぐに、彼の唇を一点。見つめていて。
寄り掛かるためだろう、伸ばされた手を掴んでは。見ていた岡崎の唇に、自分のそれを重ねていた。]

(-71) 2014/06/04(Wed) 23時頃

【秘】 営業企画 榛名【はるな】 → 営業部 カイト

宛名：甲斐
件名：君、件名空けるようになったね

てことで帰宅

何か適当に作って待ってるよ

(-73) 2014/06/04(Wed) 23時半頃

【秘】 営業部 カイト → 営業企画 榛名【はるな】

宛名：榛名さん
件名：普段は

だいたい件名は空欄なのですがー……
たまたまいれたら変言われたんですよ(´･_･`)

さっき電波を受信しまして
キリンラガーの350mlがお好きでしたっけ？

コンビニよって帰ります

[その後ビールと、焼酎の瓶を抱えて彼の部屋へ訪れただろうか。]

(-75) 2014/06/04(Wed) 23時半頃

【秘】 営業企画 榛名【はるな】 → 営業部 カイト

宛名：甲斐
件名：顔文字w

なにその顔文字
意外性が更に面白いんだけど、甲斐

普段はさ
ーーーーーーーーーーーー

[と、入力しかけた所でノックが聞こえたか
菜箸を咥えたままで、思わず途中送信]

はいへふよー[開いてる]

(-76) 2014/06/05(Thu) 00時頃

【秘】 研究企画部 イスカ → 営業部 カイト

　　…ふふっ、一緒。
　　……甲斐さんが、いいなら、
　　　　　　　　　　　　　　　　いきたい。

[さよならしたくない、その言葉がやけに嬉しくて思わず笑みを零す。
提案された場所は最も望んでいた場所。
いつでも気になってた、彼の部屋。

続いた言葉は彼の余裕のなさを感じ、少し瞳を瞬かせる。
理性が働いている今、其れを赦すことはないけれど。

みるみるうちに笑顔へと変わり、囁く言葉は]

　　……それも、一緒。

(-77) 2014/06/05(Thu) 00時頃

【秘】 営業部 カイト → 営業企画 榛名【はるな】

[失礼しますと、コンビニの袋を下げて挨拶。
開いていると言われ扉に手をかけた。

急いで風呂へ行き戻ったため髪は濡れていたかもしれない]

　お邪魔します

[普段他人の部屋へ出入りする事は稀なため、同じ間取りの寮の部屋が目新しく思えてしまう。]

　改まると特に話す事が思いつかないですね

[少し笑った]

(-78) 2014/06/05(Thu) 00時頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 営業企画 榛名【はるな】

榛さん、こそ･･･
そんな顔しないで、よ。

僕が榛さんを嫌いになるなんて、絶対に･･･んっ。

[自分が榛名を困らせている。
彼の不安を解消してやろうとして出そうとした声は、彼の口へと吸収されて消えた。]

ん、ぅ･･･！んんっ･･････！！

[中を抉じ開けられる痛みに悲鳴に近い声が出たのだろうか。
それも全て榛の口の中へ。

少しでも気を紛らわせるためか、自分への愛しさからなのだろうか。舌を絡ませ、きつく吸われ。それは春文が欲しいと全力で訴えかけてくるような激しいものだった。

･･･全部中に入ったのだろう。
感じるのは、とてつもない圧迫感と熱と、痛み。
キスをしているとはいえ、春文の前は萎えかけていただろうか。
はやく、全部を、どうにかしてほしい。その一心で、舌を絡ませ、必死に彼の口付けに答えた。]]

(-79) 2014/06/05(Thu) 00時頃

【秘】 営業部 カイト → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

　スーツさえ着とけば良いって楽なとこも有りますけどね
　
[酒が届き、彼が自分のお猪口に注いでくれた。乾杯の仕草で一口。]

　俺も辛口の方が好きかな
　甘いのは後味が少し苦手で

[普段なら生ビールというところだが、彼が好きだという日本酒から始めてみるのはまた新鮮な気もした。]

　そう言えば、あなたが飲み過ぎたらどうなるんでしょう

[聞きたい事や、探りたいことは有る、だが一番触れやすい話題から選んだ。慎重なことだと自分でも少し笑えた。]

(-82) 2014/06/05(Thu) 00時頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】

あ、はは。
そりゃ、うれしーなあ。
弱い僕と、こうして付き合ってくれる人、なんて。
貴重な存在だよ、ほんとにさ。

[酒のせいか少し喋りがたどたどしい。
尤も、今の自分にそれを自覚することなどできないのだが。]

は、ははは。互いに、よっぱらい、だなあ･･･

[へらへら笑ったまま、胸に収まった姿勢で葛貫を見やると。
今さっきまで一緒になって笑っていたはずの葛貫が、完全に据わった目でこちらを凝視しているのに気づく。
それもどうやら、視線は自分の口元に行っているようで。
微笑んだまま首を傾げ、]

んー？葛貫さーん？
どうした、の。僕の口になんかついて･･･え、？

[肩に伸ばそうとしていた腕を掴まれ、目の前に葛貫の顔が近くなる。口を重ねられ、距離はゼロに。]

（あれ･･･僕今、なにして。葛貫さん、酔ってる、だけ？）

[自分も彼も男だ。彼の普段からはこんなことをする人であるとは思えない。それでも彼が酒癖が悪いなどと聞いたことはなく。
酔った頭では、ぼんやりと、目も閉じずに葛貫の動向を見守るのみだった。]

(-83) 2014/06/05(Thu) 00時半頃

【秘】 営業企画 榛名【はるな】 → 営業部 カイト

[片手間にPadを扱って戻れば、丁度ツマミが並んだ所]

あ、風呂入って来たんだ。君ってしっかりしてるよね

[相変わらずと言うか何というか、変わらない口調に温く笑みながら
框前で中へと視線をシフトする甲斐に中を促す「ん。」の示唆

敷きっぱなしの布団と、テーブルと、ソファと、窓際のデスクには大量に積み上げられたファイルとデータ資料
ソファにはシャツ諸々が乱雑に投げ出された、そんな部屋]

改まる必要無いでしょうに

(-84) 2014/06/05(Thu) 00時半頃

【秘】 営業企画 榛名【はるな】 → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

[内側のキツさに眉字を寄せる
春文の咥内を貪婪に掻き混ぜては、漏れる唾液はそのままに
黒の短髪を掻き抱いて角度を変えたか

余りの締め付けに吐精感が押し寄せる
苦しげに、緩やかに、腰を引いては浅い位置を揺さぶって]

、・・・ッ、ふ・・・

[春文の下肢へ手を滑らせれば、其処は柔らかく萎えきっていただろう
ごめんね、ごめんね、と言う気持ちが溢れる中
後にも引けず、さっき声の出た箇所へ先端を擦り付ける動き方に変えたか

「絶対に、嫌いに・・・」

その言葉の先を望む反面、苦しくって怖くって
やっぱりただただ、春文の咥内をも犯すだろう*]

(-86) 2014/06/05(Thu) 01時頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 営業部 カイト

甘いのって、後味まろやかなのがいけるかどうか、だよね。
僕は甘口も辛口もいけるよー。
それなら今度辛めのオススメを持ってこうかな。

[甲斐の敬語が少し取れた気がして。
ちょっとは営業からプライベートに切り替えてくれたのかな、と心の中で思って笑う。]

僕が、酔ったら？？？
あー･･･飲みすぎるとまずいって話、確かにしたなあ。

[あまりその話は人にしたくもないのだが、うっかり口を滑らせてしまった酔った自分を叱りたい。
興味津々といった甲斐に根負けして、皆には恥ずかしいから内緒だよ、と苦笑して答える。]

僕ねえ。限度超えると、テンション高くなるのと、スキンシップ過剰になるようでさ。
こう･･･身近な人に抱き着いたり、したくなっちゃうみたいなんだよね。

[榛さんの前で一度やらかしてからは、もうないけど。
と笑って、刺身に箸を伸ばした。]

(-88) 2014/06/05(Thu) 01時頃

【秘】 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】 → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

[唇を通じて、柔らかい、感触。
頭の端で。冷静な自分が、お前の目の前にいるのは、岡崎 春文だ。と、言う。知っている。存分に、解っている。けれど。身体はふわふわと、制御の外。
いっそ、抵抗してくれたら。若しくは。他に誰か、止めてくれる人が、いたら。少しのきっかけで、気合いでどうにかなるのに。
混乱しているのか、岡崎は動きを止めたままで。
やばい。やばい。これ以上は、やばい。と、繰り返し、自分の声が聞こえる。けれど。]

おかざきさん、くちびる、かさかさしてますね。

[もっと欲しくなって、止められず。求められてもいない感想を漏らせば。彼の口内に、舌を差し入れた。]

(-89) 2014/06/05(Thu) 01時頃

【秘】 営業部 カイト → 営業企画 榛名【はるな】

　すぐに寝れる様に風呂入ってきますって伝えてたじゃないですか

　榛名さんは……ちゃんと風呂入ったんでしょうね？
　そもそも寮に帰って来てる事の方が珍しい気もしますが

[すわれと言われた場所に腰掛けながら、コンビニの袋を漁り、冷えたビールの缶を二つ取り出し。]

　残りは冷蔵庫に仕舞っていいですか？
　飲み終わったら出した方が良いでしょう

　しかし、本人の性格通りな部屋ですね
[にやりと笑ってそう付け加えた]

(-90) 2014/06/05(Thu) 01時半頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 営業企画 榛名【はるな】

ふ･･･う、ぅ･･･！

[お互いのが混ざった唾液が口元を伝うのも、内部の刺激にかまけてそれどころではない。
自分は今酷い顔をしているのだろうか。薄目を開けて榛名の様子を見ると、此方の反応を気にするように、愛おしげに見てくる榛名と目が合ってしまい。
すぐに、気恥ずかしさで目を閉じた。]

･･･はっ、･･･ふ･･･！！！
ん、ぅ･･･！ふっ、ぁ、

[前を摩られ、後ろはイイところを擦るようにされれば、痛いだけであったものが、次第に快感が混じったものになる。
榛名の口に吸い取られていく声も、甘みを増していくのは、口づけをしているからきっと気づかれない。そう、願って。
これ以上声が漏れないよう、彼のキスに答える。

目を開けると、まだどこか辛そうにしている榛名が視界に入り。
どうか、自分のことで苦しまないで欲しいと。
貫かれ、与えられる快楽に溺れる中、腰を掴んでいた手をなんとか頭に回し、彼の頭を震える手で撫でた。]]

(-91) 2014/06/05(Thu) 01時半頃

【秘】 営業部 カイト → 研究企画部 イスカ

[行きたいという彼女がどこか嬉しそうに見えてそれが自分も嬉しい。彼女の背を押し寮への帰宅を急ぐ。]

　えと、こんな状況で言うのは余計に胡散臭い気もするんですが
　
　俺は、あなたが好きなのかもしれません

(-92) 2014/06/05(Thu) 01時半頃

【秘】 営業企画 榛名【はるな】 → 営業部 カイト

いや、うん
[自分が部署を出た退社時間から逆算すれば
その点含めて短い時間で、の意図を含めたつもりがやっぱり甲斐には伝わらないようで。襟足を掻く。風呂室内状況および帰宅の件を突かれたら]

前々から思ってるけどさ、甲斐ってお母さんみたいだよね
あ、いいよ。ビール入れてくるから

[と。そう言いながら席を立つ。
テーブルには
ミノの塩焼き
エビとアボカドのサラダ
鳥わさ
モロキュー
と、割り箸]

じゃあ甲斐、昇進おめでと

[戻るなり、プルタブに指を掛けて笑う。缶のまま、ささやかながらの昇進祝い]

(-93) 2014/06/05(Thu) 02時頃

【秘】 営業企画 榛名【はるな】 → 営業部 カイト

[あ、風呂は寝る前。そう付けたして缶を傾ける乾杯]

(-94) 2014/06/05(Thu) 02時頃

【秘】 営業部 カイト → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

[春文の酔った結果を聞き笑う。]

　普段のあなたから想像がつかないですね
　少し見てみたい気もしますが……

　また忘れるかもって言われたらいやですしね

[つまみにのばす自分の箸先を見ながらそうつぶやいたあと
彼の目に視線を合わせた]

　男相手に口説かれたと言ってましたね
　あなたに。その後どう対処したのですか？と聞いたら
　応えてくれなかった

　教えてくれますか？

(-95) 2014/06/05(Thu) 02時頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】

[暫くそうしていただろうか。
抵抗を忘れ、ぼんやりと、思うのは。
葛貫を完全に酔わせてしまったのだということ。

自分が前後不覚の状態にならなければいい･･･そんなわけ、ない。
部下に飲ませて、この状態にさせてしまった。
その事実が、とても、申し訳ない。]

くち、びる･･･？
それより、葛貫さん、きみ、これ完全に酔って、
･･･んっ！

[もう一度口づけをしてきた彼の目は矢張り据わったままで。
舌をいきなり入れられ背筋にぞわりとしたものが走り、流石にもうやめさせようと捕まれてない方の手で彼の胸を押しただろうか。]

(-96) 2014/06/05(Thu) 02時頃

【秘】 営業部 カイト → 営業企画 榛名【はるな】

[彼の困惑ぶりから自分の返答が間違っていたのかなと]

　烏の行水って言う意味でしょうか
　飲んだ後、いろいろやるの億劫でしょ？

　榛名さんのお母さんですか……
　あなたが隙が多すぎなんでしょ
　突っ込みどころ満載というか

[かといって仕事はできる男で、その辺りはかわいげがない。]

　仕事は出来るのに生活能力の無い男のがほっとけないって
　女子は言うんでしょうかね

[ため息をつきながら笑い、テーブルの上のつまみの品数が嬉しい]

　俺食事済ませてくるって言ったのに……
　だらしないのに料理は出来るってまた狡いですね

[缶を掲げ乾杯の仕草。冷えたビールが美味かった]

(-97) 2014/06/05(Thu) 02時頃

【秘】 研究企画部 イスカ → 営業部 カイト

[普段見慣れた道も、彼と一緒なら少し違って見える。
なんだか少し、華やかに思えるのは私だけか。]

　　それも、一緒。

[さっきからそればかり、と怒られただろうか。
それでも嘘じゃないのだから仕方ない。

私もきっと、彼のことが――

ぎこちない会話をしていれば、寮に着いただろうか]

(-98) 2014/06/05(Thu) 02時頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 営業部 カイト

[見てみたい、という言葉に笑って。]

ははは、それは勘弁してほしいところだねえ。
二日ぐらい前に飲んだ時も、少ししか飲んでないのに、ちょっと危なかったぐらいだから。

限界まで酔ったら記憶曖昧になるのは本当なんだよねえ･･･完全に忘れるってことは、なかったりするんだけど。

[その後、本題と言ったように真剣な眼差しでこちらを見て言われた問は。自分を黙らせるには十分なもので]

･･･これ、言わなきゃいけない？
駄目なのかなあ･･･甲斐さん、まずそこ聞きたいんだっけ？
でも対処、と呼んでいいのかわからないし。
なんか、幻滅されそーで嫌なんだけれど。

[駄目？と目で訴えかけたが。甲斐はじっと此方を伺うのみ。
ふう、とため息を吐いて、お猪口の日本酒を一気に煽り、覚悟を決めると。その時起こったことを思い出すようにしながら、重い口を開いただろうか。]

何でも話せる人･･･親友、のような人に、口説かれてね。
僕は、それを断ったら。突き放したらその人ともう話せなくなってしまうんじゃないかって。

それだけが、怖かったんだ。

(-100) 2014/06/05(Thu) 02時頃

【秘】 営業企画 榛名【はるな】 → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

[薄く、至近に開く視線が絡み合えば
情に浮くも、閉じる春文の目元が余計に愛おしくって

欲のままに打ち付けたい衝動を抑えては、くにゅくにゅと荒息の漏れる所ばかりを犯しただろう
でも、声も聞きたくって。唇に残る唾液を舐め取れば
ちょっと意地悪かな、と。前立腺を抉る腰つきに合わせて唇を離したか]

はっ・・・・、あ、春・・・ちゃん、
中、絡んでる
春ちゃんの中、気持ちいい・・・・

[掠れてしまって、一度唾液を嚥下する
髪に伸ばされ、震えるように撫でる掌には

涙が出そうになった]

(-101) 2014/06/05(Thu) 02時頃

【秘】 営業企画 榛名【はるな】 → 営業部 カイト

[いや、文面実行よろしく律儀と言うかなんと言うか。と、
苦笑しながら漏らせば苦味を舐める]

飲んだらいろいろも何も、寝ちゃうよね
[お風呂で。の追句はおっと、と伏せて缶の中身を減らして息]

、ほらまた小言
大体男に可愛げ求めるのは本末転倒だと思いますー
それに俺女性は恋愛対象外だし

[もてるのはいいけどね。と、屈託なく笑えば
割り箸を割ってツマミへ伸ばす腕]

(-102) 2014/06/05(Thu) 02時半頃

【秘】 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】 → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

[岡崎の口腔内の感触。それを、確かめる様に舌を動かそうとすれば。
とん、と。胸を叩かれて。それは軽いものだった。けれど。理性を取り戻すには、十分で。]

………っ、あぁ。おかざき、さん。すいま、せん。つい。

[どうにか、片隅にあった理性で。自分の身体を、彼から、引き剥がして。淀んだ瞳のまま、どうにか。謝ることができたか。けれど。]

……ひさびさに、やりました。けど。おれ、よいすぎると、きす、したくなるんですよね。むしょうに。
するひとは、えらびます。けど。いま、おかざきさんしか、いないし。おかざきさんなら、いいかなぁ、って。

[事の重大さは、まだ。認識出来る程帰ってきては、いないようで。へらり。と。反省の色のない笑いを浮かべて、続けた。]

(-105) 2014/06/05(Thu) 02時半頃

【秘】 営業部 カイト → 営業企画 榛名【はるな】

　律儀ですか、そうありたいって思ってるだけかもしれませんね
　こうしてますが色々ルーズな所もあるから

[風呂で寝てしまうという榛名に、まったく、とため息]

　その外見だから期待してしまうじゃないですか
　可愛らしさとかを
　真逆ですが…！

　……というか…

[わざとらしく額に手を当て考え込む姿勢]

　今なんかさらっと酷い発言聞こえたんですが
　女性は恋愛対象外？

　ああ、なんか色々繋がった気がしました
[にこりと笑った]

(-106) 2014/06/05(Thu) 03時頃

【秘】 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】 → 営業部 カイト

[かこかこ。と。携帯を操作して、私用のメールブラウザを立ち上げる。]

宛先:甲斐 亮
件名:無題

お前な。一応他のヤツも見るんだから葛貫、とか春文さん、とか綾乃さんとか、私情丸出しの文章投げるのやめとけよw

(-107) 2014/06/05(Thu) 03時頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 営業企画 榛名【はるな】

んん！んっ･･･ふぁ、ぅ･･･

[ふー、ふー、と荒い息を吐きつつ、感じるとこをばかりを優しく責められるのに身体が震える。
まだ痛みは残るが、少しは身体が馴染んできたらしい。
その分快楽を大きく拾うようになってしまったのが、いいことなのか、悪いことなのか。]

はぁ、ああぁっ･･･！！

[唇を離された瞬間そこを抉られ、抑えようのない、快楽に溺れきった声が響く。
強すぎた快感からだろうか。芯を穿たれた瞬間に、ほろりと、涙が零れた。]

う、あっ･･･！
もっ･･･なにが、はっ･･･なんだ、か、

[もうどうにかなってしまいそうで。
これ以上、されたら、自分はどうなってしまうのか。
頭を撫でていた手は肩のあたりを掴み、蒸気した顔で眉を寄せ、榛名を見上げるのだが。きっと、こんなとこでは、やめてはくれないのだろう。]

(-108) 2014/06/05(Thu) 03時頃

【秘】 営業部 カイト → 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】

宛名：葛貫
件名：

私情って呼び名のことか？
まあ見やすさ重視なわけだよ
岡崎さんて誰？！って俺はなってしまうから
/* メタ視点ですね*/

(-109) 2014/06/05(Thu) 03時頃

【秘】 営業部 カイト → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

　ふむ、その口ぶりだと、受け入れたと言う事でしょうか？

　それは、榛名さん？

　過去の事だと思っていたのですが、現在進行形なんでしょうか
　だとすると、俺が参戦すると榛名さんとあなたを奪い合いという事ですか

[猪口の酒を煽り薄く笑う。]

　あなたも酷い人ですね
　
　その様な人が居ながら俺も試そうとしてた？
　俺に興味を少しでも持ってくれたんでしょうか

　俺は、あなたが別に好きな人が居ても構いませんよ
　少しでもこちらを向いてくれるなら

(-110) 2014/06/05(Thu) 03時頃

【秘】 営業部 カイト → 研究企画部 イスカ

[道行きそっと彼女の手を握り並んで歩く]

　狡いな……
　俺ばかり言わされてる気がする

　いや、勝手に言ってるだけかもしれませんが

[寮の入り口付近でそっと手を離しただろうか、正式につき合いたいと告白したわけでもない、受け入れてもらえたわけでもない。]

　こっちです

[彼女を連れ、自室の扉を開き灯りをつけた。]

　なんか、気恥ずかしいですね
　さっきの勢いままだったら
　あなたを押し倒してた気がしますが
[おどけて笑った]

(-111) 2014/06/05(Thu) 03時頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】

[自分の抵抗はなんとか彼に伝わったようで。
離れてくれたことに安堵し、飲み過ぎを止められなかった非礼を詫びる。]

はっ･･･いや、僕も、悪かったよ。
まさか君も、酔ったら性格変わる人、だなんて。

[引きはがされはしたが、何かに掴まってないと倒れてしまいそうで。まだ目つきは怪しいながらも止めてくれたことを信用し、彼の腕を掴み、倒れないように少し体重を掛ける。]

やるひと選ぶ、って。
それで僕なんて選んじゃ、だめでしょーに。
こういうのは好きな女の子としないと。ははは。

[選んだ結果が自分か、と笑う。
なんで自分ならいいのか。酔っ払いの判断基準がなにかあるのだろう。]

さ、て。
あはは、ほーんと、今日はごめんねえ。
また、近いうちに一緒に飲みましょー。

[そして笑いながら、ずうずうしくも何の断りも入れず彼の肩に片腕を回し。送ってくれと笑っただろうか。]

(-112) 2014/06/05(Thu) 03時頃

【秘】 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】 → 営業部 カイト

宛名:甲斐 亮
件名:Re:

そう呼び方。
一応全員目を通すんだから。
お前借りにも部長だろ？

/*メタ…成る程納得。*/

(-113) 2014/06/05(Thu) 03時頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 営業部 カイト

はは。流石に、名前伏せてもこりゃばれるよねえ。

[当てられたことに、楽しそうに笑う。]

奪い合い･･･どうかな。
榛さんはしきりに、もうやらないって言ってたし。
多分、僕にとっては、愚痴相手がいなくならないのが、一番重要だったのでは、と。

「たぶん、好き」と彼に言ったけれど。
僕はなんではっきり「好き」って言えなかったのかなあって。

[空いたお猪口に手酌で二杯目をつぐと、薄く笑う甲斐とは対照的に、穏やかな笑みを。］

えっと、結論から言うとね。
僕は男性を好きになれるかってところに自信が持てない。
ただ好き好き言われても、榛さんは同期で友人と思っている域を越えなかった。

[甲斐に興味があるのは、これを知ってどう思うのか。
自分を変えようと思ってくれるのであれば、少し、考えることもあるかもしれない。ヤりたいだけなら、これで引き下がるのだろう。]

甲斐さんは、これを聞いても、まだ僕が欲しい？
僕と、どうなりたい？

[酷い人と言われても、その通りなのだから、気にも留めず。
にこやかに、そう尋ねた。]

(-116) 2014/06/05(Thu) 03時半頃

【秘】 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】 → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

よっても。せいかく、かわらないですよ。そんなに。きす、したくなるだけ、です。

[きっぱりと、言い切って。やっぱり、へらり。だらしなく笑う。]

えらべるときは。もちろん、えらびます。でも、いま。おかざきさんしかいなかったから、しかたない。でしょう？
べつに、おれ。おかざきさんすきですし。
あぁ。えっと。しごとなかまとして。ですけどね。にんげんてきに、すきです。
……おれだって、おんなのこと。きす、したい。ですよ。
でも。しごといそがしいし。やすみのひ、は。たいてい、ねだめで。
どうやって、であえば。いいんですか。ここのおんなのひとって、きほんてきに。あたまいいです。って。おーらがぷんぷんでてて。おれ、そういうの、にがて。なんです。よ。
もうすこし、こう。げんきで、すなおなこのほうが、つきあうには、ちょうどいい。と、いうか。ねぇ。
わかるでしょう？

[嘆く様に、まくし立てる。それは。普段は絶対に、言わないこと。

肩に回された腕を確認して、今度こそ岡崎を支える。足許はやっぱり。少し覚束ない。けれど。岡崎よりは、マシだろう。
酔っていても。罪悪感は、ある。酔っているのだから、仕方ないだろう。と。開き直れる程度に、理性は飛んでいるのだけれど。]

おれこそ、すいません。いぬに、かまれたと、おもって。わすれといてください。
しばらく、へこんでるとはおもいますけど。ほっとけばなおるんで。いつもの、こと。です。から。

[肩に回された腕の重みに気付いて。自分の顔を、掌で強くこする。そうすれば。少しはまともになる気がして。
いつも。こうなった後は、自己嫌悪に陥る。岡崎に、変な意識はさせたくなくて。言う。
散々なことを、した。自分に。それでも送ってくれと言う、岡崎に。何度も謝りながら。今度こそきちんと部屋の前まで送って行っただろう。]

こんどはちゃんと。せーぶするんで。いつもは、してるんで。また、のんでください。きをつけるんで。

[酔った頭で、それでも。近いうちに、また、呑んでくれるという彼の言葉が。社交辞令でないことを願って。
別れ際、小指を差し出した。けれど。
彼はそれを。どうしただろうか。]

(-119) 2014/06/05(Thu) 03時半頃

【秘】 営業部 カイト → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

もうしない？彼はあなたを諦めたんでしょうか？

多分、好き、ですか。
彼を繋ぐ様なことをして、俺も試してた。

あれですね、優しげで恋なんてする暇もないと
言っていたあなたですが実は欲ぶかい


あなたと、どうなりたいですか？
俺はすでに伝えました


あなたは、俺とどうしたいんです。

待つばかりでこちらを試すだけ
それであなたが俺の唯一になれるとでも？


やめておきましょう。
俺はあなたに本命が居るかもしれないことを喜んだ。
その程度の気持ちです

榛名さんはあなたを真実愛しているのでしょ

(-120) 2014/06/05(Thu) 04時頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 営業部 カイト

ん･･･？
僕、甲斐さんに聞いてないよ。
僕とどうなりたいのか。
くどくくどく言いながら、実際ちゃんとくどかれてないし、さ。

[僕の勘違い？と首を傾ける。試すなんて人聞きの悪い。
誰にくどかれたとか、今まで甲斐の方も色々聞いてきただろうに、と苦笑する。]

僕？僕は、甲斐さんがなんでそんなに僕に興味があるのか知りたかった。女性にもてる貴方が、なんで僕なのかとね。

営業マンの甲斐さんに別の表情が見えたりしたときは嬉しかったりしたものだし、もっといろんな顔を見たいな、と思っていたのだけど。

[男である自分を好きであるらしい甲斐に、それが恋であるのかどうか、教えて欲しかった。そんな含みを持たせて。
一番ひっかかった問を。]

なんで本命がいたら喜ぶのだろうか。
もし僕に本命なんていたら、悲しむものじゃないの？

(-121) 2014/06/05(Thu) 04時頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】

人間的に、好きかあ。
･･･そういうこと、言ってくれるのは、嬉しい、なあ。

あー。うん。それ、凄いわかる。
仕事忙しいんだよねえ･･･でもそれ、早く何とかしないと。
僕みたいに･･･気がついたら30中盤ってことになっちゃうよ？

僕も、女性と付き合いたいんだけどねえ･･･ほんと、なかなか。

[話しかける暇もないというか。もし付き合えたとしても、お互い滅多に一緒に会えないのではないかと。そう思うと、どうも恋愛ごとは敬遠してしまう。
酔った頭でも、さすがにこうもまくしたてられれば、何を一番言いたいのかは、わかる。]

わかった、わかった。
でもあまり凹まないでほしーなあ。飲ませた僕も悪いんだから、ね？

[話しながらも、少しずつ歩き出す。
道中で謝られば、大丈夫、わかったから、と笑って答えて。
自室の前で、小指を差し出されれば。]

そんなこと、しないでもいーのにさ。
はは、僕も次は、もう少しセーブするよ。

[と言って。笑いながらも、小指に自らの指を重ねて指切りの形に。]

(-124) 2014/06/05(Thu) 04時頃

【秘】 営業企画 榛名【はるな】 → 営業部 カイト

ー部屋飲みー

甲斐のルーズな面ってさ
それこそ、予想するに女性問題って感じ

ん？


真逆ですが…！

・・・

と、半する見た目に何を期待してるのかがわかんないんだけど

[言い方を真似して間を置いてから
面白さ？と首を傾けただろう。嘲るか呆れるかの二択かそれとも
と、予測値込みの半疑問を向ける

甲斐は時々、とってつけたような所作の流れで
意図を汲み取らせようとする
そう、俺が思い込んでるだけかもしれないけど。と、
腰を上げて冷蔵庫へ向かいつつ]

やな笑い方。

(-126) 2014/06/05(Thu) 06時頃

【秘】 営業企画 榛名【はるな】 → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

[揺さぶる都度漏れる春文の嬌声には
殊更欲が高まって

苦し気な息混じりの声から、甘ったるい声音に変わり出す頃
手の中では一度くたれた春文の茎部が熱を帯び出したか

硬く、反るなら動きに合わせて快楽を乗せるだろう
こぼれた涙を見れば、胸が締め付けられて、今度は動きを緩めて緩慢な抜き差しに変えたか]

・・・はっ、ねえ・・・
春ちゃん、いたい、・・・？大丈夫、？やめる？

[都度都度確かめるように
手の中では宥めるとも、焦らすとも言える色で。春文の芯熱を捏ねながら]

(-129) 2014/06/05(Thu) 06時半頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 営業企画 榛名【はるな】

う、あ…痛く、ないから。
んっ…榛さんの、好き、に…っ！

[中を動く熱と、緩く扱かれる反りきった自身。

一度勃ち上がってたのと、最近出していなかったのも手伝って、自分の限界も近い。もどかしいのをなんとかしてほしくて、相手を急かすようにゆるゆると腰が揺れたか。]

(-131) 2014/06/05(Thu) 07時頃

【秘】 研究企画部 イスカ → 営業部 カイト

　　…ふふっ、ごめんなさい。
　　
[手のひらを包む温かさに此方も握り返したが、寮が近づけば離れてしまう。
目が合えば照れ臭そうに笑って誤魔化したりして。]

　　そう、ですね。
　　私もなんだか、恥ずかしい。

[灯りをつけておどけて笑う彼に、ゆっくりと近づき、抱きしめようとしたがどうだっただろうか。
先ほどまでの熱を再び感じたくてもどかしい。]

　　…私は別に、いいんだけどな。押し倒されても

[ぼそりと呟く声は聞こえてしまったか]

(-135) 2014/06/05(Thu) 10時頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 営業企画 榛名【はるな】

[その日の夜。寝る前に。思い立って、携帯を取る。
最近暇になると考えるのは、土曜に起こったこと。
男の、榛名に。突然告白されて、あまり考える間も無く抱かれて。

自分の気持ちはどこにあるのか。ここ最近ぐるぐると考えて、それでもまとまらない思考をなんとかしようと。]

－－－－－－－－－－
宛先:榛さん
件名:お仕事お疲れ様。

仕事も大変なのに、皆の意見の取りまとめ、ほんとにお疲れ様。

急なのだけど。明日とか、会えないかな？
僕は明日有給だから、一日家でゆっくりしてる予定。
榛さんの仕事が終わり次第、会えればと思うのだけれど。

(-140) 2014/06/05(Thu) 14時半頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 営業企画 榛名【はるな】

/*
二重秘話すみません…。
どうしても、その後の話少しやりたくて。

無理のない範囲で、進めていただければ…！！

(-142) 2014/06/05(Thu) 14時半頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 営業企画 榛名【はるな】

/*
土曜ロル終わってからこっちのロルに飛ぶか、同時並行してしまうかは任せます。ほんとに同時並行になるとごちゃりそうだから、土曜ろる終わらせてーからがいいのかな。

時間的にきつそうならメールごと蹴ってもらったり、明日でも。
…明日に伸ばすのは怖いとこでありますが。

(-143) 2014/06/05(Thu) 14時半頃

【秘】 百合男子 鈴城【すずしろ】 → 生産技術部 トミー

俺、富井さんに嘘でもいいから信じてると言ってもらえれば、
それだけでいいんですけど…。

[鈴城の妖しく微笑する口元が艶やかな光を放ちながらそう言う。
心なしか富井との身体の距離を近づけ、上目遣いをする。]

(-144) 2014/06/05(Thu) 15時頃

【秘】 営業企画 榛名【はるな】 → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

/*
日中覗ける時間少なくて申し訳ありません

どちらもしたいです（てれてれ

続きは対応可能な範囲でできたらいいなとは
思って
ます

なんて

（てれてれ

(-148) 2014/06/05(Thu) 19時頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 営業企画 榛名【はるな】

/*
お酒入った後告白からのヤられる流れが急すぎて、元々のんけな春文さん、後後になって凄いぐるぐる悩んでたと思うんですよ。
仕事人間だから、表には出さないけど。

と、まあ、悩んで→会った方が早い→メール。な流れ。
ここ数日会ってないなら榛名さんもそわそわしてるかなーとか。


ありがとうございますー！
僕も今日はこれからは割と覗けますので。
日中は仕方ないので、きになさらずー。

(-149) 2014/06/05(Thu) 19時頃

【秘】 営業企画 榛名【はるな】 → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

[薄く持ち上がる春文の腰つきに水際を感じて
肩の隣に掌を付けばはにかむように笑って、涙が落ちる]

うれしくて死そう・・・春ちゃん

[組み敷き、真下に見える春文はそれどころじゃないって位押し寄せる熱に乱れているのだろうか

好きにしていいと声が響けば
堰を切ったように律動を早める]

苦しい・・・、すき、春ちゃん、
こんな事、してっ・・ごめんね、っ、ごめ・・・、

[息に混じって声を絞り出せば、春文は『どうして謝るの？』と
優しいから、また笑って見せるのだろうか

内側をぐちゃぐちゃにしながら、手の中の春文自身から欲が漏れたなら
寸前の荒息で肉壁を擦って床に落とす白濁*]

(-150) 2014/06/05(Thu) 19時頃

【秘】 営業企画 榛名【はるな】 → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

/*
20:00以降に着座予定ですので、で、

至らない事が多くてすみません・・・

思考の流れはそのような感じです

纏め時間もあり、後日談も可能な範囲で受けさせていただく所存です

では**

(-151) 2014/06/05(Thu) 19時半頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 営業企画 榛名【はるな】

/*
いやほんと、こちらは楽しいので！
むしろ忙しいのに振ってもうしわけない。
ではでは。そんな感じで。

(-152) 2014/06/05(Thu) 19時半頃

【秘】 営業部 カイト → 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】

宛名：葛貫
件名：

お前好きな人居る？
ただ、聞いてみただけ

眠い

(-155) 2014/06/05(Thu) 20時頃

【秘】 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】 → 営業企画 榛名【はるな】

ふぁ…ぅ、…榛さ、ん？

[頬に何かが垂れ、ボヤける視界から、その出処を探る。
すぐに、榛名が嬉しそうにしながら、目を潤ませているのに気づき。

それを見て、胸のあたりが暖かくなるように思えた。
自分が榛名を必要としていて好きであるように、榛名もそうであるのか、と。]

あ、…あっ！榛、さん…ふぁ…！ぼく、も…
…は、謝るひつよ、ない…！ひ、あぁ、あ！！

[どうして、そんなに謝る必要がある。
榛名の気遣いが胸に染みて、ああ、大事にされてるのだなあと。
喘ぐ中、謝らないでくれと首を振って、笑おうとしたのだが、この律動のなかで上手く笑えただろうか。]

ふ…あ、あっ！…榛さ、もっ…ぼ、く…！

[ぐ、ぐ、と中を激しく抉られ、同時に聞こえてくる淫らな水音。
中と外の音に、好きと囁くその声に、与えられる刺激に。
全てに感じてしまうような、そんな感覚に陥って。]

榛さ、ん……ひぁ！あ！…ぁ、あ、…

[びくりと大きく痙攣したかと思うと、自分の前から多量の白い欲が吐きでる。
暫く身体を震わせ、放心したようにぼうと榛名の顔を眺めていると、少し動いた後に、中に温かいものが注がれるのを感じて。
幸せそうに微笑む榛名に合わせるように、笑顔を作って、彼の顔を撫でた。]

(-156) 2014/06/05(Thu) 20時頃

【秘】 創薬研究部 リウタス → 百合男子 鈴城【すずしろ】

[身を乗り出してきた際に一言。]

……やだなあ、或美さん。
俺はそんな草食動物じゃなくて肉食動物ですよ？

そんな気を許して、食べられても知りませんから。

[いつも何処か違ったイントーネーションを、正しいものへと戻して。『素』の喋り方に戻せば、ふっと笑んで、何食わぬ顔で席へと座り直す。]

(-157) 2014/06/05(Thu) 20時半頃

【秘】 百合男子 鈴城【すずしろ】 → 創薬研究部 リウタス

…？

[碓井の囁きにはきょとんとする。

食べられても知りませんからねとはどういう意味だろうか。
またなんぞ碓井は俺のことをからかってるのだろうか？
だがどういう種類のからかいかとんとわからない。
だから素直に聞くことにした。]

どういう意味だ？

[碓井のいつもと違うイントネーションに、
なんとなく鈴城も声を潜めてしまう。]

(-159) 2014/06/05(Thu) 20時半頃

【秘】 営業企画 榛名【はるな】 → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

[思いのままに内側を味わって、声の出るとこばかりを掻き乱したか
苦痛に歪む春文の表情は次第に快楽に溺れる流れに

甘い声で呼ばれれば、涙がぼろぼろと零れただろう

痙攣するような震えを残し、か細く声を失う春文は
同時に揺すり続けた俺の手にだくだくと欲を吐き出した

その様に煽られて、すこし遅れる吐精感
中に出さないように引き抜こうとするも、あまりに締め付けられて
奥歯を噛んで息を止めるように小刻みに中を汚したか]

・・！ぁ・・・
・・・、ごめんっ・・・、春ちゃん
中、

[なのに、微笑む春文に。眉尻を下げて、一緒に笑ってしまっただろう
なんで、そんなに、優しいのか

男同士で付き合うなんて
そんなの、無理に決まってる。だから、でも
もしかしたら・・・

その後、何だかもう何を話せば良いのか分からなくなって
無言のままに体を離せば]

・・・・春ちゃん、ごめん。その、えっと
その。すみませんでした。

[横たわる春ちゃんの息が落ち着くまでには、ティッシュで後始末
『じ、自分でするから』と、慌てて体を起こす様には
首を振って無言の賢者タイムが流れたか]

・・・これは、事故だから
俺が、ただ、春ちゃんを犯しただけ

[だから、忘れて。と
返事を聞く前に、俺は笑って逃げるように部屋をあとにしただろう
背中で聞こえた春文の声は、聞かないフリ]

(-160) 2014/06/05(Thu) 21時頃

【秘】 研究開発室 統計解析班 葛貫【くずぬき】 → 営業部 カイト

宛名：甲斐 亮
件名：Re:

いないな。この忙しさで出来たら超人。

(-161) 2014/06/05(Thu) 21時頃

【秘】 営業企画 榛名【はるな】 → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

[仕事が、手に付かない

そんな自分がおかしくて。髪を混ぜたくって息を吐いた
企画課、の体で一斉送信したメールは、返信の音が流れる度に
頬杖を着いて上の空で眺めただろう

その中に有る名前『岡崎』を見れば、心臓が握られた様な感覚で。背筋が伸びれば直ぐにデスクに上半身を伏せたか

『このままじゃ駄目なんだろうけど・・・』
そう、ぼんやりと考えたか

その日の夜・・・・]


－－－－－－－－－－
宛先:春ちゃん
件名:メール、ありがとうね

会社も変なイベントやってくれるよね
俺の夏ボー、右肩上がり期待ってところなんだけど、これ

明日なら、多分大丈夫、とは思うけど
うるさい上司も外回りで居ない筈だし、今週の企画資料は纏めてあるから
午後休取ろうかな、と思ってた所

食堂のプリンでも持ってそのままそっちに寄るわ

ーーーーーーーーーーーー
[春文が、予定を立てず急な約束を望む事に
土曜の後からの気まずい気持ちが振り返す。これ以上迷惑をかけないようにと
避けてる事を感づかれたのかも、とか

何度も消しては入力し直し

精一杯の平常心で

返信するメール]

・・・・やっぱり忘れてはくれないか

[困ったように笑うだけ
だって、やっぱり男の俺と付き合うなんて
世間体にも春ちゃんの将来的にも、いい事じゃないから
そんな気持ちが溢れた、タップ]

(-162) 2014/06/05(Thu) 21時頃

【秘】 営業部 カイト → 研究開発室所属MD 春文【はるふみ】

口説こうと思っていますって言ってる時点で
口説いているのと同じでしょ？

本当に鈍い人なのかなあ。
それで、口説いても良いか、悪いか聞いたじゃないですか
あなたは結局応えは曖昧にしてしまった。

口説きたいとは恋愛対象に見ていますという意味では？

言質が欲しいタイプ？
俺と似てますね

[少し笑い]

恋愛と友情の違いってなんだろうって
あなたは言ったでしょ

俺は性的対象に見れるかどうかでしょうって答えました

あなたに何故興味があるのか

俺は全て答えていると思いますが？
解りませんでしたか？

[苦笑する彼の目を見てそう告げる]

その俺とあなたはどうなりたいんです？
愛だの恋だのと言いながら、寝るか寝ないかの違いでしょう？
俺の手を取りますか？取りませんか？

そう言う意味でした