
558 【身内】勿忘草の村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
リョータに1人が投票した。
マオに2人が投票した。
キリカに1人が投票した。
マオは村人の手により処刑された。
|
キリカ! 今日がお前の命日だ!
pearlkun 2014/04/03(Thu) 02時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
キリカが無残な姿で発見された。
村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
| 名前 |
ID |
日程 |
生死 |
勝敗 |
役職 |
| トト
| master
| 2日
| 襲撃死
| 敗北
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
| 椿 リョータ
| g_r_shinosaki
|
| 生存者
| 敗北
| 村人陣営:共鳴者 共鳴者を希望
運命の絆★汐澤 マオ
|
| 渡波 サイコ
| pearlkun
|
| 生存者
| 勝利
| 人狼陣営:人狼 人狼を希望
|
| 汐澤 マオ
| meiji002
| 6日
| 処刑死
| 敗北
| 恋人陣営:片想い、恋人 片想いを希望
恋人だった
|
| 日下部 モモ
| みげ
| 3日
| 襲撃死
| 勝利
| 裏切りの陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望
誘われた 運命の絆★御影 スナノ
|
| 空木 ユメコ
| frigidity
| 5日
| 襲撃死
| 敗北
| 村人陣営:守護者 守護者を希望
|
| 御影 スナノ
| 三毛猫
| 3日
| 後追死
| 敗北
| 恋人陣営:片想い、恋人 片想いを希望
誘われた 恋人だった
|
| ミトベ チハヤ
| 鹿さん
| 5日
| 処刑死
| 勝利
| 人狼陣営:首無騎士 おまかせを希望
|
| 真栄城 エイジ
| rubbish09
| 4日
| 処刑死
| 敗北
| 笛吹き:笛吹き おまかせを希望
|
| 藤堂 アキヨシ
| natsuo0310
| 3日
| 処刑死
| 勝利
| 人狼陣営:首無騎士 ランダムを希望
|
| 舞岡 キヌ
| lunareclipse
| 4日
| 襲撃死
| 敗北
| 村人陣営:占い師 守護者を希望
|
| 如月 キリカ
| pochi_ro
| 6日
| 襲撃死
| 敗北
| 村人陣営:共鳴者 おまかせを希望
誘われた
|
|
/* お疲れ様でした! 村建です♡♡
(-0) meiji002 2014/04/03(Thu) 02時頃
|
|
/*お疲れ様でしたー!みげです!夏生さん芥さんはじめまして!! 中の人まったく合ってなくてびっくりぃ………
みげ 2014/04/03(Thu) 02時頃
|
|
/*お疲れ様でしたー!みげです!夏生さん芥さんはじめまして!! 中の人まったく合ってなくてびっくりぃ………
からの誤爆/ _ ;
(-1) みげ 2014/04/03(Thu) 02時頃
|
|
/* びええ役職予想ぜんぜんあってないしランダムできてないしマオしんでるし狼勝利だしホモだしお疲れさまでした。。。
(-2) g_r_shinosaki 2014/04/03(Thu) 02時頃
|
|
/*わーおつかれさま!ログみてくる*/
(-3) frigidity 2014/04/03(Thu) 02時頃
|
|
/* 自投票ごめんなさいあんま参加出来なくてごめんなさい!
おつかれさまでしたー!♡
(-4) pochi_ro 2014/04/03(Thu) 02時頃
|
|
/* おつかれさまでした、三毛猫です。墓下盛り下げてしまった感……すまぬ。。。片想い落ちれたのは美味しかった(てへぺろ 芥さんは初めまして。よろしくです。
(-5) 三毛猫 2014/04/03(Thu) 02時頃
|
|
/*終わってた!おつかれさーまー! 明日また顔出します!ログ楽しみ♡
(-6) 鹿さん 2014/04/03(Thu) 02時頃
|
|
/* お疲れ様でしたー。 寝る寝る詐欺も限界みたいなのでねますー
(-7) pearlkun 2014/04/03(Thu) 02時頃
|
|
/* お疲れ様でした。折角話しかけて下さったのに無視しちゃってごめんなさい。 あ、はじめまして芥といいます。数日間ありがとうございました。
(-8) rubbish09 2014/04/03(Thu) 02時半頃
|
|
/* >>おれとサイコだけ黄色い<<
中の人予想はわりとあってた!予感!! 芥さんはじめましてはじめまして良ければこれか 絡んでくださいです。。
(-9) g_r_shinosaki 2014/04/03(Thu) 02時半頃
|
|
/* これから……_:(´ཀ`」 ∠):_
(-10) g_r_shinosaki 2014/04/03(Thu) 02時半頃
|
|
/*芭蕉さんもはじめまして…!(遅い) よかったら仲良くしてやってください………
(-11) みげ 2014/04/03(Thu) 02時半頃
|
|
/*何故私は自投票してしまったのか(ゲンドウポーズ)
(-12) meiji002 2014/04/03(Thu) 03時頃
|
|
/* 安心安全のホモのしぶとい方です。
(-13) g_r_shinosaki 2014/04/03(Thu) 03時頃
|
[廃墟となった学校に、ゆるゆると朝日が差し込む
無事奇妙な『お泊まり会』から抜け出した貴方達は、元の姿に戻り、それぞれ所縁の場所で目を覚ますだろう
けれど子供の姿の貴方達は、此処に縛られ続ける
束の間の交流を、貴方達は楽しめただろうか。それとも、悲しむだろうか
一緒に居られるあと少しの間を、存分に過ごすといい
次の朝日が昇る時、異分子である貴方達を弾き出し、その姿は彼等には見えなくなってしまうから
ーーそれぞれの別れはもう、すぐそこまで来ている]
(#0) 2014/04/03(Thu) 03時半頃
/*
というわけでお疲れ様でした村建ての明治です!
皆様今回はご参加ありがとうございました~すごく感謝してるしあいしてる…!
これ以降はお好きに表でロルを落として、どうぞ
(#1) 2014/04/03(Thu) 03時半頃
|
っ!?
[差し込んで来た朝陽は、穏やかなものの筈なのに、随分と暗闇に慣れていたのか、痛みにも似た刺すような感覚を、目に与えた。じんわりと増してくるぬくもりの中で、スナノは、理由もなく確信する。]
(……あぁ、今なら、会えなかったみんなと、会える。)
[ひとつの世界の終わりが、見える筈のなかった再会を齎すことを、予感しながら、けれどスナノはまだ瞼を下ろしたまま、束の間を、朝の空気と、その手のひらに繋がれた温もりを感じながら、味わいながら……。]
(0) 三毛猫 2014/04/03(Thu) 03時半頃
|
/*
ちなみに分かりにくいかとは思いますが、希望者は狼/笛吹と共に学校に残る事も出来ます
『現実世界から弾かれる=幻想世界に取り残される』なので。成仏とは少し違います
ので、その場合もRPでどうぞ
(#2) 2014/04/03(Thu) 03時半頃
|
/* 村建ロルで言葉抜けてたの見つけたけどまあいいや。。
(-14) meiji002 2014/04/03(Thu) 03時半頃
|
|
[見慣れない場所で目を覚ます ぱちくりと目を瞬いて、自分の置かれた状況を理解しきれず、眉を寄せた ……違う。見慣れない場所なんかじゃない ただ、自分の知っているそれとは随分違っただけで
――此処は母校の家庭科室だ 所々窓が割れたり、備品が倒れていたりするけれど、自分が見間違うわけがない
先程とは随分変わってしまっている――そう考えて、再び違う、と臍を噛む 違う、此処は、先程まで居た空間とは違う だって自分はどういうわけか分からないけれど、確かに先程まで『高校生』だったのだから。高校なんて、5年も前に卒業したのに]
(1) meiji002 2014/04/03(Thu) 04時頃
|
|
何だコレ… 全部夢か…?
[高校時代とはすっかり変わってしまった口調で呟いて、ゆらりと立ち上がる その所作も、口調も、全て全て、彼の高校時代を知る人が見れば驚くだろう
――だって彼は、ただの『男』になっていたのだから]
(2) meiji002 2014/04/03(Thu) 04時頃
|
|
/* ただのも何も元から男だけどね!
(-15) meiji002 2014/04/03(Thu) 04時頃
|
|
[足元から世界が崩れた、ような気がした。]
いっ……てえ!! うー、朝、か?
[叩きつけられたような衝撃を感じた気がして、跳ね起きる。机の上で眠っていたところで床に落ちたような、そんなデジャヴ。 上体を起こして辺りを見回した。心なしか背中と腕が痛い。]
学校……、昇降口か? あれ、俺、なんで……
[記憶が混濁していて、状況が掴めない。こんな事がつい最近もあったような気がする。 開け放たれた両開きの扉を見て、その様子になぜだか困惑して。]
…………っ!!
[その瞬間、濁流のように流れ込んでくる情報。思考が追いつかずに、自分自身までが流されてしまいそうで、思わず頭を抱える。 届いた手紙。見知ったようで知らない、けれど懐かしい顔触れ。夜の校舎。腕に触れた温もり。]
………、マオ?
[思わず呟いた名前は、長く口にしていなかったはずで、けれども妙に馴染んで響いた。 何が何だか、まだ理解はできない。 それでも、ここでじっとしている訳にはいかない。それが自分の性だから。 ぐらつきながらも立ち上がり、薄汚れたリノリウムの床を、しっかりと踏みしめて、瓦礫の転がる階段を見上げた。]
(3) g_r_shinosaki 2014/04/03(Thu) 04時半頃
|
|
[最初から、リョータとした約束>>2:76を、果たすつもりなど無かった そもそも、高校を卒業した時点で級友達全員と決別するつもりだったのだから
女の様な自分を変えたかった 最初はただの憧れだったのだ。別に、男が好きというわけでも、女になりたいと思っていたわけでもなく。ただただ、憧れていた
姉の様な、強かな女性になりたかった だから、女の様な所作をし、口調をし、習い事をし… そうして、こんな所まで来てしまった
けれど、けれどもう、自分を取り繕うのにも飽いてしまって 全てを捨てて、本来の、『男としての自分』になりたかった ――否 飽いた、などではない。ただ、怖くなったのだ 自分の、彼への感情に気付いて…叶わない恋に怖気付いただけ
だから、全てを捨てたかった。女を装って生きてきた全てを捨てて、新しいステージへ ――男としての『汐澤マオ』へ]
[…だというのに 縋りたい感情が、出来てしまった。捨てられない恋が、再び熱を帯びてしまった 『お泊り会』で彼と交わした言葉に、今、縛られてしまっている 彼と約束した将来を、実現させたい…なんて 何処までいっても滑稽な自分に、自嘲の笑みを浮かべた]
(4) meiji002 2014/04/03(Thu) 04時半頃
|
|
[――逃げなければ]
[けれど自分の状況を理解して、一番に考えたのがそれだ 逃げなければ もしかしたら、級友達も自分と同じ様にあちらから此方へ来ているのかもしれない。今の自分は、到底彼等に会える様な人間ではなくなっていた
誰にも見つからないうちに、此処から、逃げなければ]
[少なくとも今の自分を、彼だけには、知られたくない……]
(5) meiji002 2014/04/03(Thu) 04時半頃
|
汐澤 マオは、メモを貼った。
meiji002 2014/04/03(Thu) 04時半頃
|
[夢のような時間が終わったのが分かる。終わってしまってから、どれくらいの時間がたっただろう。先程見渡した時に視界にうつったのは、懐かしいようで、けれど数年間を過ごした記憶のある場所とは何処か違い寂しく廃れた部屋。誰もいないその部屋で、何処を見るでもなくただ座り込む。瞬きも忘れたみたいに。]
―――…、
[所々汚らしく破れたカーテンは、陽の光を容易に室内へ侵入させる。網膜を焼くような眩しさに、鬱陶しそうに目を細め。座っている事さえ面倒になって、そのまま硬い床に身を転がす。もういい。もう疲れた。全部全部都合のいい、夢だったのかもしれないし。きっと迎えに来てくれる、そんな希望がないのも五年も前から痛い程に知っていたんだから。]
(6) frigidity 2014/04/03(Thu) 05時頃
|
|
[階段を昇ろうとして、手前の扉から光が差し込んでいるのに気付く。 引き寄せられるように開くと、軋みながら開いた先は、朝日に輝く渡り廊下だった。 多くの記憶がせめぎ合って、校内の構造も上手く思い出せない。けれどこの道は、つい最近通ったような気がする。 自然と足は、光の差し込む渡り廊下へと向かった。
歩を進める間も、情報は止めどなく頭に流れ込んでくる。 夢のような「お泊まり会」のこと、正しい過去のこと、それから現在のこと。 まだ夢を見ているような心地だけれど、あの出来事はけして夢ではないと、それだけは何故だか確信できた。
ふとポケットに手を突っ込むと、ぐしゃぐしゃに丸まった紙が指に触れる。 取り出してそっと開けば、それは此処ではない何処かで見つけた集合写真だった。 自分にマオ、キリカ、スナノ、モモ、ユメコ、キヌ。数えて7人。それが正しい筈なのに、誰かが足りないと感じる。 細かい皺を伸ばすようにそっと指でなぞりながら歩みは止めずにいれば、廊下の端に突き当たる。そのまま角を曲がって、黄ばんだ札を見上げた。 記憶に新しいその場所とは何かが違う、けれど同じ場所。]
…家庭科室。 そうだ、俺、さっきまで、…ここにいたんだ。 ……なんでだったっけか。
(7) g_r_shinosaki 2014/04/03(Thu) 06時頃
|
椿 リョータは、メモを貼った。
g_r_shinosaki 2014/04/03(Thu) 06時頃
|
/* これ希望役職とか見られるのかしら。 みんなが何希望してたか知りたい、というかどのくらい希望通ったのか気になる…。
(-16) g_r_shinosaki 2014/04/03(Thu) 06時頃
|
空木 ユメコは、メモを貼った。
frigidity 2014/04/03(Thu) 06時半頃
|
/*
お疲れ様でした… 特にフラグも建てず死んでいったアキヨシにやれることなんて無かったんや…
(-17) natsuo0310 2014/04/03(Thu) 07時頃
|
|
/* アキヨシさんの墓下メモが衝撃的でしたっ! あんなに早くに吊られなければ……残念です。
(-18) pearlkun 2014/04/03(Thu) 07時頃
|
|
眩しい……。
[4階の踊り場、備え付けの姿見があった場所に寄りかかり、薄目を開けた。 放送室横の窓硝子から、きらきらと光の粒が、零れ落ちてくるのが見える。 ゆらり、と身を起こし身に纏ったワンピースをはたく。 今では不要な行為だとわかっていても、生きていた時の習慣はなかなか拭えない]
ああ。終わった……のね。
[射し込む朝の光に目を細めると、さみしそうに微笑みながら、階段を降りていく。 あの校舎にいた時とは真逆の。純白の裾の長いワンピースがふわり、ふわりと蝶の羽根のように揺れる]
皆は……まだここにいるのかしら。 これで、また会えなくなってしまうのね。
[そーっと踊り場から顔を覗かせ、階下の物音に耳を立てる。 級友達のものらしい話し声が聞こえ、懐かしいような、泣きたいような気持ちになる。 たとえ自分の姿が見えなくてもいい。最後に皆の姿を見届けよう。 そう考え、階段を降りていく]
(8) pearlkun 2014/04/03(Thu) 08時半頃
|
渡波 サイコは、メモを貼った。
pearlkun 2014/04/03(Thu) 09時頃
|
/*お疲れ様でしたー!芭蕉です。 みげさん始めまして!みけさん似の方ですよね!← ログ見てくるの楽しかった。透け早い… とりあえずアキヨシと結婚してる設定にしなくて良かった…
(-19) lunareclipse 2014/04/03(Thu) 12時頃
|
|
[不意にふわっと広がる忍冬の香りを感じて、弾かれたように走り出す。 サイコが学校に居る。そんな確信めいた何かを感じて。 長らく走ったことなんて無かったから、足が縺れて、転んで、擦りむいたけど、裾が汚れるのも怪我をするのも全く気にならなくて。 彼女の亡くなった階段の鏡を目指してひたすら走り、駆け上る]
(9) lunareclipse 2014/04/03(Thu) 14時頃
|
|
[扉の向こうから声>>7が聞こえて、びくりと体を震わせる。くぐもったそれが誰のものかは分からなかったが、兎に角隠れなくてはと考えた けれど荒れ果てた室内に隠れる場所など見付けられず、仕方なしに家庭科準備室へと続く扉に手をかける。此処なら鍵がかけられるから、少なくとも姿を見られる心配は無いと考えたからだ
恐らく久々に開けられるらしいそこは錆び付いていて、ぎぃ…と薄気味悪い音をたてる。それが室外の相手に聞こえていない事を祈りつつ、己の体を滑り込ませた。勿論鍵をかけるのも忘れない 問題は、家庭科準備室は窓も何も無いから、決定的に逃げ場が無くなってしまったという事だけれど]
…ま、すぐ出てくだろ
[ぽつりと呟いて、準備室の隅に座り込む どんな理由で此処に人が来たのかは分からないが、此処に何も無いと分かったら出て行くだろう そんな事を考えて、ぼう、と家庭科室へ続く扉を見つめた]
(10) meiji002 2014/04/03(Thu) 17時半頃
|
|
[ふと、最後に見た少しだけ悲しげな笑顔を思い出す。瞼を閉じて、また開く。こんなにはっきりと脳裏に焼きついてるのに。記憶の中にその姿がないこともはっきり思い出した。だからやっぱりこんな所には戻ってきたくなかった。]
[嘆息めいた小さな息を吐き零して、気怠げな動作で横たえていた身を起こす。引き摺る様に緩慢な足取りで、陽のさす窓際へ向かった。千切れたカーテンと、割れた窓。青い空との隔ては何も無くて、すぐにでも手が届きそうな気がする。窓枠へ両手を乗せ、少しだけ身を乗り出すように空を見詰めた。割れた硝子が掌をじくじくと傷めたけれど、あんまり気にならない。現実ではなかったかもしれないのに。みんなといたあの時の方が、もっとちゃんと痛みがあった。]
(11) frigidity 2014/04/03(Thu) 18時頃
|
|
[一段、また一段、と階段を降りていたが、此方へと登ってくる足音>>9に足を止める。 馴染みのある忍冬の香り。その香りにすうっと目を細める]
キヌ。 「おかえりなさい」
[あの偽物の空間にいた時よりも、どこか明るい表情で微笑み 級友が自分の元へ訪れるのを待った]
(12) pearlkun 2014/04/03(Thu) 18時頃
|
|
[扉に手を掛けて、一瞬躊躇う。その時中から小さな物音>>10が聞こえて、やはり校舎内に誰かがいるのだと確信した。 いまだ輪郭の定まらないあやふやな記憶が、ゆっくりと形を成していくのを感じる。]
……誰かいるのか?
[そのまま迷わず、古い扉を大きく開け放った。 掛けた声とは裏腹に、がらんとした室内に目を瞬かせる。 荒れ果てた室内は自分の中に留まる記憶とはどこか違っていたけれど、けれど確かに自分はここにいたと、確信めいたものを感じた。]
…そうだ、ここで、キリカと……、 ……サイコだ。あの二人を、待たせてた。
[室内を見回しながら、言葉に出して確認する。サイコという名前が出た時、こめかみがずきりと痛むのを感じて押さえながら、けれど思考は止めてはいけない気がして。]
…もう一人、いたよな。 スナノじゃねぇ。ユメコ、でもねぇ。
[記憶の糸を順に辿るようにひとつひとつ確認しながら、埃っぽい床を歩く。 閉じられた奥の扉の前で足を止めて、錆び付いたドアノブに手をかける。]
……マオ?
[手を引かれてこの部屋に入った記憶が浮かぶと同時に、口に出した言葉はすとんと心に落ちた。 はっと顔を上げて、ドアノブを掴む手を捻って、けれど回り切らないそれに舌打ちをする。]
(13) g_r_shinosaki 2014/04/03(Thu) 20時半頃
|
|
[名前を呼ばれた様な気がして、膝に埋めていた顔を上げる …何処かで聞いた事のある声だ。けれどそんなわけは無いと首を振って、逃げる様に壁に背中を預けた
次の瞬間ドアノブが回されて、ひゅ、と息を呑む 扉の向こうに居るのは誰だろうか。逃避の様にそう考えるが、半ば確信めいた答えを既に自分は持っている]
…うそだろ、
[どうしてお前が此処に来るんだよ、泣きそうな気持ちでそう考えた 自分はこんなに変わってしまったのに。何で今更、お前に合わないといけないんだ
どうか自分の聞き間違いであって欲しい。…けれど、そうでない事は自分が一番よく知っていた
ーー何年経ったって、自分が彼の声を聞き間違えるわけがない]
リョータ、
[震える唇で名前を呼ぶ 酷くか細い声音だったが、彼には届くだろうか]
(14) meiji002 2014/04/03(Thu) 21時半頃
|
|
[扉の向こうから聞こえた小さな声>>14に、ドアノブを掴む手が強張る。 自分の名を呼ぶその声は、記憶に残るものよりもいくらか低く感じるものの、けれど紛れもなく、先ほどまで脳内に浮かんでいた相手のものだと確信した。]
…マオ、だよな? そうだよ、俺だよ!
[懐かしいその声に、すぐにでも扉を開けようとするが、力を込めてもドアノブが回ることはない。 現実味のない夢のようで、けれど今では確かに現実だと確信できる記憶の中の、開かなかった幾つもの扉が思考を掠める。]
…もしかして、閉じ込められてんのか? 待ってろ、すぐ開けてやるから。
[耳に届いた声はひどく弱々しげで、それはあの夢の中での、怯えていた彼の姿を思い出させた。 幼い自分では理解できなかった感情に、今では気付き始めている。 彼も同じ夢を見ていたのか、顔を合わせてどうすればいいのか、そんな事までは考えられないけれど。間を隔てる扉がもどかしくて、力任せにドアノブを握りながら、体当たりでもしてみようかと構えた。]
(15) g_r_shinosaki 2014/04/03(Thu) 22時頃
|
|
[駆け上がり、踊り場を曲がり、また駆け上がり。膝に手を当て息をつく。高校を卒業してから走る機会なんてほとんど無かったから、息も絶え絶えで。 懐かしい声が聞こえた気がして顔を上げればそこには純白のワンピースを纏う彼女がいた。 息を整えることも忘れて、残りの階段を駆け上ると勢い良く彼女を抱きしめる。倒れないように加減はしたけれど。]
「ただいま」でいいのかしら。 ずっとこの学校に居たのに…
[彼女の忍冬の香りをいっぱいに吸い込む。 この世界に戻ってきて、もう二度と会うことができないかもしれないと覚悟をしていたのに、彼女は今こうして私の腕の中にいる。その事実がとても嬉しくて、夢のようで。]
また、こうすることができてよかった。 もう二度と貴女のことを離さない…。生者が死者と共に居ることができないというのなら、こんな命…
[それは彼女の決意。 家に帰ってもあの男と共に一生暮らすだけ。それならいっそ彼女と…。 恋心は未だ伝えぬままだったかもしれない。だけど、彼女に否定されるのはもっと受け入れられないから。だから、まずは一緒に居る約束を取り付けよう、そんな思いで。]
(16) lunareclipse 2014/04/03(Thu) 23時半頃
|
|
ち…がう! ちがう、んだ……
[閉じ込められたのか>>15と問うてくる彼に、否定の言葉を返す 閉じ込められてなんかいない。自分の意志で此処にいるんだ。不明瞭な声でそう伝えて、ゆっくりと扉に近付いた 扉に触れ、額を押し付ける。そのままずるずると縋る様に崩れ落ちて、唇を噛み締めた
この扉の先に、彼が居る 会いたい、と思う。けれど会える筈も無い。卒業したあの日から今まで、自分は徹底的に彼を避けてきたのだから もう決別すると決めたのに、未だに未練ったらしく彼の隣を求める自分が、酷く滑稽で。俯いたまま、口端を歪に吊り上げた]
俺の事は放っておいてくれよ ……おねがいだから、
[喉が引き攣って嗚咽が洩れる。懇願めいた言葉をやっと吐き出す事が出来て、そのままぼろぼろと涙を流し始めた けれどそれを彼には察されたくなくて、必死に声を抑える 自分が泣いてると分かったら、彼はそれこそこの扉をぶち破ってくるだろう その光景が容易に想像出来たから、拒絶の言葉を送るしかなかったのだ
だって彼には早くこの場を立ち去ってもらわないと困る。はやく、早くしないと。でないともう、堪えられなくなってしまう…]
(17) meiji002 2014/04/03(Thu) 23時半頃
|
|
/* ほもとれずがとてもげんきですね
(-20) meiji002 2014/04/03(Thu) 23時半頃
|
|
/*同性愛に寛容な村、素敵です…
(-21) lunareclipse 2014/04/03(Thu) 23時半頃
|
|
/* 村建からしてこれですからね、集まる人もそれなりってもんですよ(エッヘン
(-22) meiji002 2014/04/03(Thu) 23時半頃
|
|
/* 何度も言ってるけどほもとれずが一組ずつできたことによって男女比がいいまんまである…
(-23) g_r_shinosaki 2014/04/03(Thu) 23時半頃
|
|
/* 今気がついた企画人二人が同性愛陣営だったw
(-24) pearlkun 2014/04/04(Fri) 00時頃
|
|
/* 最初からこうなる運命だった…だと… 村建てがこのふたりだから安心してほもできたよありがとう♡
(-25) g_r_shinosaki 2014/04/04(Fri) 00時頃
|
|
/* 奇数なので男女比良い感じでもぼっちが出来てしまうのですがそれは。。
同性愛陣営わろた。返す言葉もない…(震え声)
(-26) meiji002 2014/04/04(Fri) 00時頃
|
|
/*3角関係があるじゃないですか!(名案) 同性愛陣営!さてさてキヌは結ばれるかどうか…。サイコちゃん拒否もありですから…
(-27) lunareclipse 2014/04/04(Fri) 00時頃
|
|
/* ちょっとまてほも相方、まるで終わった様な言い方だがまだ私達はくっついていない
(-28) meiji002 2014/04/04(Fri) 00時頃
|
|
/* サイコは多分……なんにも考えてません(きっぱり 拒否するくらいに考えてるならむしろ楽なのに……。
(-29) pearlkun 2014/04/04(Fri) 00時頃
|
|
/* くっつかせるから待ってろよ(イケボ) 百合は安定してるよね押せ押せキヌちゃんすてき…
(-30) g_r_shinosaki 2014/04/04(Fri) 00時頃
|
|
[震えながら近付いてきた声>>17に、扉をこじ開けようとする手を止める。 その口調は記憶にあるマオの独特のものとは違っていて、けれどそれでも、紛れもない彼のものだと分かった。]
…なんでだよ。 俺、お前に言いたいこと、たくさんあるんだぜ…?
[扉ごしの声はくぐもっていて聞き取るのがやっとだけれど、どう考えても彼が普通の状態でないことは理解に容易い。 このままにしておくことは出来ないけれど、扉が開けられないことから自分が歓迎されていないことくらいは分かった。 自分はどうするべきなのかと思案を始めたところで、「放っておいてくれ」という言葉に、かっと頭に血が上るのを感じる。]
……なんだよ、ソレ。 俺の事が放っておけないって散々世話を焼いてきたのはドコの誰だよ。
[夜の校舎を彷徨った記憶は夢ではないと、自分は確かに、数年前に戻ってクラスメイトと同じ時を共有していたと、もはや確信していた。 独りになりたい時、なりたくない時、いつでも彼と行動を共にしていたはずだ。 目が覚めてからの妙な違和感には、自分が独りという事実が含まれていたことに、ようやく気付く。]
放っておくなんて、できる訳ないだろ。 せっかくまた会えたのに。 ……出たくねぇんなら、無理やり引きずり出すからな。
[荒げそうになる声を抑えながら、扉から離れていろと、低めた声で告げた。]
(18) g_r_shinosaki 2014/04/04(Fri) 00時頃
|
|
/* 灰ぶったぎってゴメンネ恥ずかしいから好きなぱんつの色の話でもします…????
(-31) g_r_shinosaki 2014/04/04(Fri) 00時半頃
|
|
お前に…言いたい事が、あったって、 俺には何も…ないんだよ…
[掠れる声でようやっとそれだけ紡いで、はぁ、と息を吐いた こんな事が言いたいわけじゃない。突き放したいわけじゃない。けれど、自分の口から溢れるのは、いつだって心とは裏腹な言葉だ
けれどそれも少しの間の事で 「せっかくまた会えたのに」…その言葉に、咄嗟に逆上する]
俺は……! 二度とお前に会いたくなんてなかった…!
[扉の向こうの彼に非難めいた視線を向けて、ぶつける様に言葉を吐いた この気持ちを伝えれば、どうせ離れていくくせに。そう思ったら堪らなくなって、どん、と扉を強く叩く 彼が悪くないのは分かっている。おかしいのは自分の方だ。だからといって、謝る気にもなれなくて
乱暴な気持ちのままに立ち上がるやいなや、自らの手で鍵を開けた。そのまま扉も開け放って、彼の前に姿を現す 涙は流したままだし、噛み締めた唇には血が滲んでいる。彼がこんな自分を見てどう思うか分からないし、知るつもりもない
彼が止めなければ、そのまま横を通って家庭科室から出ていこうとするだろう]
(19) meiji002 2014/04/04(Fri) 01時頃
|
|
/* 取り敢えずマオのぱんつはグレーのボクサーパンツです
(-32) meiji002 2014/04/04(Fri) 01時頃
|
|
っ、なんでだよ!
[扉を叩かれて、同時に叫ばれた会いたくなかったという言葉>>19に、尚も言い募ろうとしたところで扉が開いた。 目の前に現れた記憶とどこか違う姿に、けれどその歪んだ顔に、目の前の相手が高校生活を共にした級友だとすとんと納得する。 きっとその表情は自分のせいに違いないのだけれど、そんな事を気遣ってやる余裕はなかった。何よりその勝手な言い分に苛立っているのは自分も同じだ。 隣をすり抜けようとしたその腕を、咄嗟に掴んで引き止める。 そのまま引き寄せる勢いで、無理やり腕の中に抱え込んで抱きとめた。]
…、あー、嫌なら。逃げろよ。
[苦々しげに呟いて、けれど力は緩めない。男同士であるし、本気で抵抗されれば抜け出すのは容易だろうけれど。 女性の服も着られてしまうような、自分よりも小さい身体を抱き込みながら、再び既視感を感じる。 あの時はこの感情が何なのか理解できずにいたけれど、今ならきっと名前をつけることができるような気がして、低めた声で呪詛を吐くかのように呟いた。]
………好きだ。 …、お前はどうか、知らねーけど。
(20) g_r_shinosaki 2014/04/04(Fri) 02時頃
|
|
/* リョタは柄物かなーーーー(フェードアウト)
女子ぱんつはよ………
(-33) g_r_shinosaki 2014/04/04(Fri) 02時半頃
|
|
[腕を掴まれてきっ、と彼を睨む。文句を言おうと口を開けたのだけれど、次の瞬間には彼の腕の中にすっぽりと収まってしまっていた どういうわけだか分からなくて、ぱちぱちと目を瞬く。先程まで彼は怒っていた筈で。だから殴られこそすれ、抱き締められるなんて予想外だった
何を、と言おうとして、リョータの呟きが頭の上に降ってきた 嫌なわけがない。逃げる事が出来れば、どれだけ良いだろう。顔を歪めて、自分の体に回された彼の腕にそっと手を添える あの瞬間だけだと思った温もりが、今も尚此処にある。これはどういう事だろうか ――希望なんて、とっくの昔に捨てた筈なのに]
……わ、たしが、今まで…どんな気持ちで…ッ
[するりと口から出たのは、捨てた筈の過去のもので 言葉と共に、その大きな背中に己の手を回す そうして彼の胸元に頭を押し付けて、ひぐ、とみっともない嗚咽を吐き出した]
ばかじゃ、ないの あんたになら、もっと…相応しい子が、居るのに、
[そんな事を言っていても、彼に縋る手を離す事なんて出来ない 彼と出会ってから、どれだけこの瞬間を夢想したろう 願う事すら、罪だと思っていたのに。だというのに、今、彼はこの手の中に居る
――私の隣に、居る
その事実が、この上なく嬉しくて]
(21) meiji002 2014/04/04(Fri) 02時半頃
|
|
[腕の中の身体が息を呑むのを感じて>>21、つられてびくりと身じろぐ。けれど背に手を回されれば、安心したように腕の力を緩めた。 懐かしく感じるその言い回しに、やはり彼は彼のままなのだと実感して。 先程まで張っていた声がまた震え始めたのには、もうそろそろ驚くこともなくなってきた。]
…なんだよ、また泣くのかよ。 お前、ほんと分かんねーな…
[大人になって、女性とそれなりに関係を築くこともあった。けれど、長らく悪友でしかなかった彼とのやり取りは、そもそも女性ではないだとか、そんな事を差し引いても全く勝手が違う。 困ったように背に手を当てると、泣き止まない妹を宥めるような気持ちで、そっとその背を撫でた。]
…馬鹿馬鹿言うなっての。 ほんとお前、可愛くねーよな…
[もはやお決まりのようになってしまった言葉を、肩口に顔を埋めながら告げる。 懐かしいような、それなのにこうしているのが当たり前のような、奇妙な感覚に襲われながら、けれど目の前の存在だけは確かだと確かめるように、珍しく言葉を選びながら吐き出す。]
相応しいとか相応しくないとか、そういうのは分かんねーよ。 て、いうかさ。他にいうことあるだろうが…
[強い抵抗はされなかったとはいえ、先程から自分ばかりが空回りしているようで、どうにも居心地が悪い。 拗ねたような声色で、けれど恐る恐る、マオの言葉を待った。]
(22) g_r_shinosaki 2014/04/04(Fri) 03時半頃
|
|
誰のせいで、泣いてると思ってるのよぉ…
[言って、抗議する様にぐりぐりと頭を押し付ける そうやって戯れていれば、落ち着いてきたのか、段々嗚咽もなりを潜め始めた。一度流れ出した涙は、中々止まってはくれないけれど]
それに、その可愛くない奴に告白したのは、何処の誰かしら
[顔を上げ、拗ねた様に舌を突き出した けれど続く彼の『他に言う事はないのか』という問いに、少しだけ頬を赤く染める]
……今更、そんな事聞くの? 仕方ないわね、
[言いながら、彼の首元に手を回す。そのまま服を引いて少し顔を上げさせて、至近距離で顔を付き合わせた
ーーけれど目を合わせる余裕も無く、彼の唇を奪う ちゅ、と。冗談の様に可愛らしい音をたてて、唇が離れた
キスをしてからすぐ、今度は自分が彼の肩口に顔を埋める 自分からしておきながら、恥ずかしくて顔が上げられない。けれど此処まですれば、此方の気持ちが伝わらないわけがないだろう 言葉で伝えようとすれば、また憎まれ口を叩いてしまったろうから、行動で示したのだけど。どうにも気恥ずかしさが拭えず、赤くなった顔を見られない様に隠した]
(23) meiji002 2014/04/04(Fri) 09時頃
|
|
/* キスするなら今しかないと思った。後悔も反省もしていない
(-34) meiji002 2014/04/04(Fri) 09時頃
|
ミトベ チハヤは、メモを貼った。
鹿さん 2014/04/04(Fri) 09時半頃
|
/*皆さんお疲れ様でした!鹿です! リョーマオの間から失礼します! エピいつまで!?後からまた発言してく。
(-35) 鹿さん 2014/04/04(Fri) 10時頃
|
|
/* 4/6の1時までですよー。
(-36) pearlkun 2014/04/04(Fri) 10時頃
|
|
ーーー!
[勢い良く抱きしめられて驚いた様に目を見開く。そのまま何か言いかけれども口を閉じ。代わりにそっとその背中を撫でる。 優しく、優しく、子供をあやすような手つき]
[向こうに居た時には同じ年だった級友。けれどもここにいる彼女は5年分時間を重ねていて。 その瞳に、5年前から止まったままの自分はどう映るのだろう。と考えると、ぽつりと取り残された気分になる]
ええ。 「おかえりなさい」よ。 やっと今の貴女に逢えたのだもの。
[背中を撫でる手を止め、彼女の瞳を覗き込む。その瞳に自らの姿がしっかり映っていることに、どことなく安堵を覚える。 止まったままの自分では、級友たちと同じ場所に立ってはいけない気がして、本当は同じように年を重ねたかった。などと心の片隅で考えてしまう。 けれどもそれは叶うはずのない願いで]
キヌ 本当にそれでいいの……?
[不安そうに、級友の瞳を覗き込む。その中に揺らぎや現世への未練があるのではないか。と、祈るような気持ちで]
出来ることなら、貴女には生きて欲しかったわ……。
[出来ることならばキヌには生きていて欲しかった。 けれども、級友だった時の彼女の境遇を考えれば、現在も幸せとは言えないのかもしれない。 それならば【生きて欲しい】という思うのは、きっとただの我儘なのだろう。 これ以上、親友を苦しめるべきではないのかもしれない]
もう一度だけ聞かせて。 貴女は本当に後悔しないかしら……? 一度失ってしまえば、いくら願っても取り戻せないのよ?
[失ったものの重さに悲嘆に暮れる時間。 かつての自分が味わった、あの苦痛を彼女には味わって欲しくはない。 そんな気持ちで問いかけた]
(24) pearlkun 2014/04/04(Fri) 11時頃
|
|
/* いつも通り、灰に心情落とそうかと思ったけど、意味がないことに気がついて愕然とした。
(-37) pearlkun 2014/04/04(Fri) 11時頃
|
|
/* 覗きに来たらちょうどサイコちゃんが 私もくっついちゃったし灰で片想いRP出来なくてさみしい
>>-35 もしあれなら延長も出来る。国の状況にもよるけどね
(-38) meiji002 2014/04/04(Fri) 11時半頃
|
|
/* 安価失敗しとるやん。。。。 >>-35
(-39) meiji002 2014/04/04(Fri) 11時半頃
|
|
/* ついでに狼が、まるまる金盞花のときの狼と被ってることに気がついて、わらいました。
>>-38 ねっ、灰RPたのしいですよねー。 もだもだ、ぐるぐるする心の中を書くのって楽しい。
(-40) pearlkun 2014/04/04(Fri) 11時半頃
|
|
/* >>-40 (此処にも金盞花と同じ様な役を貰った人物が一人…)
やっぱ女性は心の内書くのがすきよねーと 私も鬱々とした感じで恋心綴るのはとてもたのしかった
(-41) meiji002 2014/04/04(Fri) 11時半頃
|
|
/* >>-41 サイコの心の内。。。 皆を返すことの痛みと、孤独と、寂しさ、のみでしたw 恋心とか全くなし。 次は…うん、次こそは片思いで苦しむ灰をやりたいっ!
あ、そういえば……しかも、ほ…(察し
(-42) pearlkun 2014/04/04(Fri) 11時半頃
|
|
/* 聞きましたかキヌさん、アキヨシさん 恋心は全くないそうです 私は逆にリョータへの恋心しかありませんでした(告白)
>>-42 ほもだからこそ鬱々と出来る。ほも万歳
(-43) meiji002 2014/04/04(Fri) 12時頃
|
|
/* 灰RPの話ですからっ!
というか、アキヨシさん姿見えないし、成仏しちゃってるのではないか。とサイコは考えてそうです。
片思いはね。うん、それが正解だと思うの。 というか、この学校……そりゃ、廃校になるよなー。と心の底から 最後の代で生徒2人死亡とか。
(-44) pearlkun 2014/04/04(Fri) 12時頃
|
|
/* アキヨシ安定の不憫ナァ。。。 あと階段から転落は兎も角、後追いは学校の責任じゃあないと思います(震え声)
(-45) meiji002 2014/04/04(Fri) 12時頃
|
|
/* >>-45 不憫だけど、きっと生前はそんな感じで、さりげなく仲良かったのではないかと(遠い目) うん。学校とばっちり。。。
(-46) pearlkun 2014/04/04(Fri) 12時半頃
|
|
/*マオとサイコも仲いいよ…!? とか言ってみるテスト。実際相性は良さそう
そんなんだから不貞腐れて笛吹きとかになっちゃうんですよ…>学校
(-47) meiji002 2014/04/04(Fri) 12時半頃
|
|
/* >>-47 うん。なんだかんだで仲良さそうです。 マオは保護者的な感じで、ハラハラしながら見守ってそなイメージ。
(-48) pearlkun 2014/04/04(Fri) 12時半頃
|
|
/* サイコは見守るというか傍観するから、二人してばたばたするクラスをちょっと離れた所から見てそうな やっぱネタ村だったらサイコに絆いってたなー
(-49) meiji002 2014/04/04(Fri) 13時頃
|
|
/* あれ私どっちにしろ後追い出来なかった……?
(-50) meiji002 2014/04/04(Fri) 13時頃
|
|
/*マオ愛してるよ(どさくさ) 無事くっついて何よりなようなさみしいような(片想いRPすき)。帰ったらもだもだしながらお返事する_(:3」∠)_
狼陣営わろたほんとだ…みんなどれだけ赤ログすきなの?わたしもすき。 アキヨシ共鳴くるとばかり思ってたよ!
(-51) g_r_shinosaki 2014/04/04(Fri) 14時半頃
|
|
/*箱だと*←の変換がうまく出来ないのだが… これ大丈夫なん。
>>最古参(サイコさん) ありがと!まだ時間あった!やるぞー
それとチハヤのパンツはトランクスで緑のチェックかなって思う >>パンツ談義<<
(-52) 鹿さん 2014/04/04(Fri) 16時半頃
|
|
/* *の変換出来てましたやん…なんでもない…
(-53) 鹿さん 2014/04/04(Fri) 16時半頃
|
|
[戻ってきてしまった。ゆっくりと周りを見渡して、背後の教室に"3-A"と埃まみれの薄汚い札が見えたから、自分の所在地を把握できた。瓦礫の転がった薄暗い廊下や、割られた窓も人気のない教室など、もう見慣れていた。 いや、一時の夢のせいで余計に深々として感じられた。明るくなった空から優しい光が差し込んでいたけれど、薄く目を閉じ顔を背けた。むしろ夜明けの光は悲しみそのものであった。]
[何度歩き回っただろうか、瓦礫やガラスの破片ばかりの廊下を踏みチハヤは歩き始めた。悲しいかな、踏む音などは全くなかった。彼女に僕は見えるだろうか。こうなることは分かっていたけれど、どうしても甘い夢に溺れてしまった。一抹の望みにすがる気持ちは捨てきれず、分かっているのに、チハヤはユメコを探し早足で校内を巡り歩く。]
(25) 鹿さん 2014/04/04(Fri) 17時頃
|
|
/* >>-50 マオさん あ、ほんとだ……(遠い目) 後追い、以外とハードル高いっ!
>>-52 チハヤさん 最古参めちゃくちゃわらいましたっ!! そいえば、チハヤの死因て電車事故でおけです?
(-54) pearlkun 2014/04/04(Fri) 17時半頃
|
|
あー、俺のせいかよ… 悪かったって…変わんねーな、お前は。
[胸に押し付けられる頭>>23を、戸惑いながらそっと撫でる。お互い大人になっていて、容姿もそれなりに変わっていて、けれどその子供じみた動作に、何も変わらないのだとどこか安心した。 絞り出した告白を揶揄うように言われて、むっと眉を寄せたところで、頭を引き寄せられて狼狽する。
触れるだけの拙い口付けに、それでもかっと頬が熱くなるのを感じた。 まるで思春期の子供のようなそれが居た堪れなくて、伏せられた頭を押さえつけるように撫でる。]
……くっそ、覚えてろよ…
[先程から泣いてばかりの相手に先手を取られたようで、小さく悔しげに呟く。 熱くなった頬を押さえながら、校舎の中から他にも人の気配を感じて、他の皆もきっといるのだろうと思いを馳せた。 けれど腕の中のマオを手放すのも惜しまれて、もう少しだけ、と内心独りごちて、そっと目を伏せた。]
(26) g_r_shinosaki 2014/04/04(Fri) 17時半頃
|
|
/* 女子パンツまだか…(血涙)
(-55) g_r_shinosaki 2014/04/04(Fri) 17時半頃
|
|
/* >>-55 パンツ談義続いてたっ! 幽霊だし、そもそもぼんやりしていて、足ごと無い可能性もあるかと。
(-56) pearlkun 2014/04/04(Fri) 18時頃
|
|
/* >>-56 そんな夢のないこと言っちゃだめ…!! チハヤ答えてるやんな???(真顔)
(-57) g_r_shinosaki 2014/04/04(Fri) 18時頃
|
|
/* ところでリョタが家庭科室から動こうとしません(真顔) まだ時間あるよね…平気よね……
(-58) g_r_shinosaki 2014/04/04(Fri) 18時頃
|
|
/* >>-52サイコ (もちちゃんのギャグ取ってまで笑い取る鹿さんな…) そういうことで!首飛んでるけどこれ鏡に映ったときヤバそうだね??避けよう。
女の子パンツまだ??
(-59) 鹿さん 2014/04/04(Fri) 18時頃
|
|
/* >>-57 履いてるならシンプルに白かと。あ、黒ワンピの時は黒で。 ブラもどっちも飾りが無いタイプでー(まがお
うん。日曜の1時までなので大丈夫ですよー。
(-60) pearlkun 2014/04/04(Fri) 18時頃
|
|
/*
>>-59 チハヤさん ユメコさんから包帯もらってぐるぐる巻けば、お揃いにもなってお得かもですよー。 それまでは、両手で頭持ってあるくの……かな?
(-61) pearlkun 2014/04/04(Fri) 18時頃
|
|
/* ほも青春してんなあ…
(-62) meiji002 2014/04/04(Fri) 18時半頃
|
|
女子パンツきたこれ サイコさん真面目か…いい、すごくいい。 お揃いwwほんとだwww首にね!なんか狂気なカップルだね。。
>>マオちゃん これチハヤにちゅー()できるのかな。 僕家庭科室行った方が良い?(悪意
(-63) 鹿さん 2014/04/04(Fri) 18時半頃
|
|
/*←いつもこれ忘れてごめん(震え声
そう、芥さん初めまして…!こんなんですいません鹿です。 芥さんは明治さん遠野さん繋がり?かな? 笛吹きエージさんに踊らされたかった…征服して…
芭蕉さんも初同村だねお疲れありがとー!
他はいつものメンツ((
(-64) 鹿さん 2014/04/04(Fri) 18時半頃
|
|
(マオちゃんの青チップなんかえろいなぁ…)
(-65) 鹿さん 2014/04/04(Fri) 18時半頃
|
|
/* 所でキヌさんは着物ですが下着をお召しなのでしょうか 私、気になります!
>>ちはやん まさかあの約束を覚えていたとは… 先にユメコちゃんと済ませてきな(イケボ
(-66) meiji002 2014/04/04(Fri) 18時半頃
|
|
[彼女は妖精なんかではなくて、本当は幽霊なのかもしれない。だけど彼女の手はこの5年間で出会ったどんな人よりも優しくて]
えぇ、貴女と共に居られるなら、どうなろうと構わないわ
[彼女は昔と変わらないままで、それが彼女との距離を感じさせる。既に死を経験している彼女から見れば、私の考えは浅はかなものに映るのだろうか。 だけど、喪ってから気がついたこの想いには今更背を向けられなくて。 「生きて欲しかった」という言葉にはとても申し訳なくなるけれど、今の生活のままではもう、死んでいるも同然だから。それならいっそのこと、彼女と過ごすことができればと願う。]
えぇ、今更後悔なんてしない。 …後悔すべきはあの日のことよ。あの日、私も一緒に探していれば…
[公演前日のリハに励む彼女を置いて先に帰ったあの日の私。どうして待たなかったのか、どうして一緒に探し物をしなかったのかと、何度悔やんだことだろう。 だから今度こそ選択を間違えて悔やむことの無いように、彼女と離れ離れになることがないように]
私は、どうすれば良いのかしら?
[下へと続く階段を振り返り、穏やかな笑みで問う]
(27) lunareclipse 2014/04/04(Fri) 18時半頃
|
|
/*(>>-65 それな)
(-67) meiji002 2014/04/04(Fri) 18時半頃
|
ミトベ チハヤは、メモを貼った。
鹿さん 2014/04/04(Fri) 18時半頃
|
/* >>まおちゃん 忘れたことなんかないよ(イケボ な…ユメコな…チハヤくん上手にできるかな!?(? >>-67色ないのが逆にな。いい。
キヌちゃん家が厳しいと派手な下着だめとかあるのかな…本人は派手なの好きそう
(-68) 鹿さん 2014/04/04(Fri) 18時半頃
|
|
/* 幽霊なかまがふえるのね。
ロルどうまわそう。。。
(-69) pearlkun 2014/04/04(Fri) 18時半頃
|
|
/*5年後議題みたいのない?容姿とか職業とか詳細。メモで十分だったかな。 俺の嫁の容姿の変化に非常にわくてかしてます…
(-70) 鹿さん 2014/04/04(Fri) 18時半頃
|
|
/*それと赤も回したいね…!?最古参!
(-71) 鹿さん 2014/04/04(Fri) 19時頃
|
|
/* 着物の下着ってよくわからなかったのでググった結果上は和装ブラ?たぶん下は普通に。 結婚以降は割とお洒落とかしてなさそうなのですよね…。円満でもないですし。 同窓会用に手持ちの中で一番可愛いのを、って感じでしょうか?
>>サイコ し、死ぬ覚悟ならできてます!(きりっ
(-72) lunareclipse 2014/04/04(Fri) 19時頃
|
|
/* >>ちはやん 合流したらしてやんよ♡ 事故ちゅーとかなら出来そうやん(震え声)
じゃあ後で議題落とそうか。帰ったらになるけど リョータへのお返事も、今書いたら確実にR18になるから後で。。
(-73) meiji002 2014/04/04(Fri) 19時頃
|
|
/* こんな事言っててリョータに怒られたらちはやんのせいな
(-74) meiji002 2014/04/04(Fri) 19時頃
|
汐澤 マオは、メモを貼った。
meiji002 2014/04/04(Fri) 19時頃
|
[ふ、と視線を空に彷徨わせ。思いついたようにチハヤに話しかける。 あの場所にいる間、何度も助けられてきた、死者だからこそ出来る会話。 もしかしたらば、死んだ自分たちが寂しくないように、誰かが与えてくれたものなのでは。 声に出さずとも、心の中で呟けば、心に描けば伝わる。とても不思議な会話だ]
……。 チハヤ、ありがとう。 貴方にはたくさん助けてもらったわ。
[キヌがこちらに来たがっている。 そのことを伝えるべきか悩むも躊躇する。 自分達の問題で彼を悩ませてしまうことはよくない。とおもうから]
ユメコと早く会えるといいわね。
[彼のことだ、きっと彼女の元へと一生懸命、向かっているのだろう。 その様子を想像すれば、くすり、と笑みが漏れた]
(*0) pearlkun 2014/04/04(Fri) 19時頃
|
|
/* >>サイコ 赤ありがと!!やろやろ
>>マオちゃん 事故ちゅー把握。むしろリョタくんに怒られたいwww可哀想なリョタくん見たい。 議題要望お答えありがとー!楽しみにしてる!
(-75) 鹿さん 2014/04/04(Fri) 20時頃
|
|
[ユメコを探し回っていたら>>*0サイコの声が聞こえた。この世界で、ただ独りでいた気がしたがサイコの声を聞けたことは仲間がいる実感に変わった。彼女とはこれからもここで付き合っていくのだろう、チハヤが想像する結末通りなら恐らく。]
いや、僕の方が… 僕、何もしていないよね。
[へらり、と笑って答える。実際サイコに全てを任せてしまったのだから、今は余裕が見えるサイコに安心する気持ちもあった。ユメコ、と見透かされたように言われチハヤはドキリとした。]
え、あ。うん まだ見つからなくて…ユメコが行きそうな処が分からないんだ。 [それは遠回しに、ユメコとクラスメイトだったサイコに尋ねる言葉でもあった。]
(*1) 鹿さん 2014/04/04(Fri) 20時半頃
|
|
/* ほんと赤チップのチハヤの顔わっるいなぁ!?!
(-76) 鹿さん 2014/04/04(Fri) 20時半頃
|
|
[エイジは目を瞑っていた。何かを祈るように。 しかし眩しい光がまぶたを通り抜け、驚いて目を開ける。
――終わりを告げる朝がきてしまった。 嫌だ、駄目だ、と叫ぶ。だけど太陽は徐々に顔をのぞかせていく。 楽しかった時間が終わってしまう。皆ここから出て行ってしまう。 自分は、自分は――消える。
エイジの体は透けていた。そしてそれを埋めるように白い靄のようなものが。 人によってソレはエイジの姿のままか、靄が人の形を作っているように見えるかわかれてしまう程、存在が消えかかっていた。]
……さみ、しい。
[いなくなってしまうのが。忘れられてしまうのが。 どうしたらいいだろう。どうしたら――]
そうだ…
[ココにいたいと思ってくれるよう、ココを少しでも覚えててくれるよう、タイムリミットがくるそのぎりぎりまで話をしよう。 そう思い教室内を見回した。]
(28) rubbish09 2014/04/04(Fri) 20時半頃
|
|
ユメコなら……ふふっ。そうね、 美術室に行ってみるといいかもしれないわ。
[チハヤの問い>>*1に暫し考えた後、思いついたように答える。 教室、美術室。彼女が行きそうな場所といえば、その二つしか思い浮かばなかったから]
いってらっしゃい。がんばって。
[鈴を転がすようにくすくすと笑いながら、心の中で手を振った]
(*2) pearlkun 2014/04/04(Fri) 20時半頃
|
|
/* わーい。エイジさん来たー。(手ふりふり まってましたよー
(-77) pearlkun 2014/04/04(Fri) 20時半頃
|
|
[美術室、そうか彼女は確か美術部だったっけ。彼女から感じ取れたクレヨンの、独特の匂いを思い出す。]
ああ、そっか。ありがとう。
[>>*2くすくすと笑うサイコに、手短にお礼を言ってチハヤは駆け出した。さあ、彼女に会いに行こう。]
(*3) 鹿さん 2014/04/04(Fri) 20時半頃
|
|
/* エイジたんが今とてもおいしい展開だから誰か行ってほしい
(-78) 鹿さん 2014/04/04(Fri) 20時半頃
|
|
[美術室は向こうだ、チハヤは思わず駆け出した。さほど遠くないけれど、一刻も早く向かわなければ。そんな気がしていた。]
[ゼイゼイと息を荒げ美術室の扉までたどり着いたが、想像が膨らんですぐに扉に手をかけることは躊躇われた。ここにユメコが居たら、いやもし居なかったら?ドクドクと血が全身を通い脈を打つ。 神頼み、というように祈ってチハヤはノブに手をかけ回し音を立てて開いた。そこにユメコが居ることを願って。]
(29) 鹿さん 2014/04/04(Fri) 21時頃
|
ミトベ チハヤは、メモを貼った。
鹿さん 2014/04/04(Fri) 21時頃
|
キヌ……。 わかったわ。
[彼女の言葉に決意は揺るがないと悟り、静かに頷く。 少しの罪悪感。けれどもその中には確かに暖かさがあった]
貴方達をここに呼び寄せた存在に、貴女がここに残れるようにお願いするわ。 けれどもそれは、明日の朝陽が昇るまでは無理なの。 だからもう暫くは、このままの姿でお話をしましょう。
[生者と死者が同じ場所に立つ時間。 そのつかの間の時間。今日が過ぎれば自分はまた永遠の中で生きるのだろう。 けれども、今までほど孤独ではない。そう思えば心の中に暖かいものが広がる]
私達の教室に行きましょうか。
[階段の下、微かに見える3-Aの札。そちらに視線を送り、懐かしそうに微笑んだ]
(30) pearlkun 2014/04/04(Fri) 21時頃
|
渡波 サイコは、メモを貼った。
pearlkun 2014/04/04(Fri) 21時頃
|
わすれられるわけ、ないでしょ…
[弱々しい声音で、彼>>26にそう告げる 今死んでも良いと思うくらいしあわせなのに、忘れられるわけがない。何を忘れても、きっと、今日この日の事は忘れないだろう
頭を撫でる手が心地良くて、そっとその掌に擦り寄る にまにまと緩んだ口元は正す事など出来なくて。嗚呼暫く離れられないなあ、なんて、脳天気に考えた]
[――どのくらいの間そうしていたろうか どちらからともなく体を離して、彼の手をきゅ、と指を絡める様にして握りしめる 繋げられた手を見て、柔く微笑んだ 絡められた指は、そう簡単に離れたりしないだろう。その事に、酷く安心感を覚える
ずっとああしていたいのはやまやまだけれど、そうも言っていられない。きっと、彼等も此方に帰ってきているのだから]
……さて、行くぞ
[慣れ親しんだ口調を再び捨てて、彼を見上げる それは一種の照れ隠しの様なもので。だってそうでもしないと、今は彼とまともに話せる気がしなかったのだ …それでも恥ずかしさは消え去ったわけではなくて。彼の返事を待たずに、そのまま歩き出した]
(31) meiji002 2014/04/04(Fri) 21時半頃
|
|
/* リョーマオにまにまするやばい。 リョータでかそうで良い。
(-79) 鹿さん 2014/04/04(Fri) 21時半頃
|
|
/* すごくたのしい。既に恥など無い。。。
(-80) meiji002 2014/04/04(Fri) 21時半頃
|
|
/* □1.名前(苗字)の由来 □2.外見 □3.好きなもの嫌いな物 □4.趣味 □5.職業等々の詳細(あれば) □6.キャラの今後(妄想でも可)
議題はこんなんで後は各自付け足してけばいいんじゃないかな~と思うよ
(-81) meiji002 2014/04/04(Fri) 21時半頃
|
汐澤 マオは、メモを貼った。
meiji002 2014/04/04(Fri) 22時頃
|
[ただ青く広がる空をぼんやり見上げるだけ。掌の下の硝子の破片達は容赦無く皮膚を裂いてるけど。特に何も考えることもない。頭の中が空っぽになったみたい。そんな時に唐突に耳に届いた無粋にも聴こえる扉の音>>29に、不意に意識を引き戻されてゆっくりと振り返った。]
…、 ………チハヤ?
[視界に映ったその姿に、僅かに瞠目した。その名をぽつりと零すように呟いて。ああ、まださっきまでの、夢の続きでもみてるのかな。だってさっきまでと、全然変わらないから。自分はもうあの時のままじゃないのに。]
(32) frigidity 2014/04/04(Fri) 22時頃
|
|
/*ろるうってたらバス降り忘れた(憤怒)
ユメパンは白ふりるかな。*/
(-82) frigidity 2014/04/04(Fri) 22時頃
|
空木 ユメコは、メモを貼った。
frigidity 2014/04/04(Fri) 22時頃
|
[音を立てて扉を開くと、ユメコはそこに居た。地面に座り込んで、想像した姿とは違っていて、幾つか大人っぽく見えた。当然だが。]
良かった、居た…
[会いたくて堪らなくて、求めた人がそこに居て。この時が、彼女が、とても儚いものに思えた。 ユメコの向こう側の窓から光が逆光となって余計に見つめることは困難だった。動作重く近づいて、ユメコの近くで足を折り、へたりと座り込むと抱きしめようとした。もしチハヤが霊体でなくユメコに触れることが出来たなら強く抱きしめることになるだろう。]
(33) 鹿さん 2014/04/04(Fri) 22時半頃
|
|
/* 白フリルとかなんなの…刺激的すぎるよ…(チハヤ
(-83) 鹿さん 2014/04/04(Fri) 23時頃
|
|
[3-Aの教室。先ほどまでいた幻のそことは違い、現実の教室は酷くあれはてていた。 荒れ果ててはいるけれども、自分にとっては馴染みのあるその場所。 ここに来ると、心がほっと安らぐのを感じた]
エイジ。 ……ごめんなさい。
[教室の入り口に立ち、いまにも消えかかりそうなエイジ>>28に、そう声をかけた]
(34) pearlkun 2014/04/04(Fri) 23時半頃
|
|
[ぼんやりしてうまく思考が働かない。声はちゃんと聞こえてるはずなのに、頭がしっかり処理してくれない。信じられないものでも見るみたいに目を瞠ったまま近づくチハヤ>>33を見詰めて。それが間近まで迫って抱き締められる力を感じた時に、ああこれは夢じゃないって漸く認識できた。数瞬の間、呆然としたみたいにそのままでいたけれど。ちゃんとそこにいるって確認したくて。恐る恐る震える両腕を伸ばした。]
――……、
[存在を確かめるように背中に回した腕に力をこめる。思い出したみたいに硝子で切れた掌のあちこちが痛みだしたけど。構わずぎゅう、と服を握った。よかった、ここにいる。もう、全部終わっちゃったのかと思ってた。]
(35) frigidity 2014/04/04(Fri) 23時半頃
|
渡波 サイコは、メモを貼った。
pearlkun 2014/04/04(Fri) 23時半頃
|
/* >>33補足。 チハヤが霊体で触れられるのか分からなかった故の選択?ロル…。もちちゃんは適当に決めて回してくだしあ
(-84) 鹿さん 2014/04/04(Fri) 23時半頃
|
|
/* おう、すれ違いごめん((
(-85) 鹿さん 2014/04/04(Fri) 23時半頃
|
|
/*なんだこれてれる(真顔)
見たかったら見てもイイヨ(ドン)>>ユメコ<<*/
(-86) frigidity 2014/04/04(Fri) 23時半頃
|
|
/*お触り余裕です*/
(-87) frigidity 2014/04/04(Fri) 23時半頃
|
|
/* くっそwwww見せるのかよwww チハヤは見ないよ…///
お触り把握
(-88) 鹿さん 2014/04/04(Fri) 23時半頃
|
|
/* わーいエイジくんおる!!教室いく!! エピでも赤使えるんだね!?って感動してたら共鳴枠もあった。気付かなかった。びっくりだよ。
>>-73、>>-75 あそこからどうやってR18になるのかけがわからないよ…!?…………DMくれてもいいんやで(ぼそ) ずるいわたしもリョタチハしたい。
(-89) g_r_shinosaki 2014/04/04(Fri) 23時半頃
|
|
/* パンツの表つくったよ!!! 視点もれあったら指摘お願いします(真面目顔) \|渡空|汐ミ椿| パ|白白|灰緑柄|
(-90) g_r_shinosaki 2014/04/04(Fri) 23時半頃
|
|
/* 同志エイジくんとぼくもお話したい。
ものすごい勢いで目を逸らされそうでヤバイ。 >>-89チハヤは渡さない(キリ)
(-91) frigidity 2014/04/05(Sat) 00時頃
|
|
[ちょっとした意趣返しのつもりの悪態だったのに、素直に返されて>>31困惑する。 言動ともに素直な彼が少し新鮮で、けれどそれを愛しいと思う。]
…俺だって、覚えてるよ。 あの世界で会ったお前も、今のお前も。 ………何だったんだろうなぁ。
[思い返すほどに、ひどく現実離れした出来事だったと思う。 誰かに話しても信じてもらえないだろう、ホラーじみているとさえ思う。 けれどその記憶は、けして悪い物ではなかった。 思いを馳せると胸が痛くなる感覚に襲われて、歩き出すマオに同意して、おとなしく手を握る。]
……はは、やっぱ可愛くねーの。
[繋がれた手と照れ隠しのようにぶっきらぼうになった口調に、やはり彼も男なのだなあと呑気に考えた。それでも可愛らしいと思ってしまう自分が悔しくて、空いた手で頭を掻きながら、繋いだ手はしっかりと握り返す。 指を絡めるなんて、色惚けた恋人同士のようで気恥ずかしいけれど、不思議と悪い気はしなかった。
歩き出した彼に引きずられかけたのは最初だけで、すぐに隣に並ぶと、そのまま昇降口から階段を昇る。 教室の扉に手をかける前に、隣に並ぶ彼の頭を引き寄せて、掠めるように唇を奪った。 仕返しは完了したとばかりに笑うと、古びた扉をがらりと遠慮なく開く。]
(36) g_r_shinosaki 2014/04/05(Sat) 00時頃
|
|
/* まだ照れ吹っ切れてませんけど!!中の人透け透けでピュアホモRPてなんて羞恥プレイ。しかし自重しない。
>>-91 (´・ω・`)ちぇ
(-92) g_r_shinosaki 2014/04/05(Sat) 00時頃
|
|
[>>35ユメコの小さい身体へ、腕を回し恐る恐る力を込めると抱きとめられた。嘘みたいだ、また彼女の暖かさに触れることが出来るなんて。もう最後みたいに切なくて愛おしくて。ユメコの肩に顔を埋めた。]
会えてよかった…
[言葉短く、思いを呟く。出会えたことでもあるし、この世界で探し出せたことも。ユメコからも力を込める感覚が伝ってきたから、応えるように抱きしめる。少し苦しいくらいかも知れない。]
(37) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 00時半頃
|
|
/* \|渡空舞|汐ミ椿| パ|白白和|灰緑柄|
キヌ様の和風ブラが抜けていたので… 微妙にずれてる?これ。むかつく~
(-93) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 00時半頃
|
|
/* チハユメちゃん会えてよかったね…ほんとによかったね……
>>-93 なんたる不覚。ありがとう。
(-94) g_r_shinosaki 2014/04/05(Sat) 00時半頃
|
|
/* ほんとな…ユメコ好き…。切なく終わりたい。 リョーマオはどうなるんです??
だいじょうぴ!鹿さん表まとめ大好き!!
(-95) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 00時半頃
|
|
ありがとう…こんな無茶な頼みを聞いてくれて。 ここに呼び寄せた存在って、もしかして妖精かしら?
[次に朝陽が登る時、私はようやく彼女と同じになれる。それがとっても嬉しくて、彼女の左手に指を絡めようとした。 愛の無い結婚だった故、こんなことをしようと思ったのは初めてで、ぎこちないうごきになってしまったから上手く繋げなかったかもしれない]
[彼女の言葉を聞くと、先ほど飛び出した教室に目をやり静かに頷く。彼らもまたサイコと同じように、幽霊となってこの学校に留まりつづけているのね、と思い返しながら歩き出す。 そういえば想いは伝わっているのかしら?なんて悩んでいると、声を掛ける前に教室についてしまう]
エイジくん…?そこにいるの?
[人の形をした白い靄は、たしかに言われてみればいつも飴をくれた彼の姿に似ているような。だけど彼の訃報はまだ聞いたことがなくて、卒業後に何かあったのかしらと思い至る。 隣のサイコの謝罪の言葉に疑問を抱き、黙って彼女らの会話を聞こうとする]
(38) lunareclipse 2014/04/05(Sat) 00時半頃
|
|
/* そういやこれ、明治たんありがと!! 灰でいいんかな
□1.名前(苗字)の由来 適当に検索して語呂合う方で。水戸部。 □2.外見 右目隠れるアシメ。学校だとカーディガン着てそう。 まあ細身な方で肩幅は結構あるといいな!? 肌黒っぽいアイコンだけどミトベはひっきー。 □3.好きなもの嫌いな物 んん…なんだろ…。出不精の運動嫌い?睡眠好きそう。一つの物事に取り組むのが好き。人付き合いは苦手。 甘いもの好きそうだよね。 □4.趣味 読書だよね…。 あとゲームはRPGやり込み。アクション要素ないタイプの。 □5.職業等々の詳細(あれば) 高校生の時死亡。バイトもせず本ばかり買い漁っては読む生活だった。 □6.キャラの今後(妄想でも可) 学校に残るかな。地縛霊的に。
内容薄め…
(-96) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 01時頃
|
|
/* 明日は日中ほとんど来れない予定なのでエイジ君とほとんどお話しできない予感。問題なければサイコちゃんにずっとついていきたいなぁ… そしてこのままだと片思いEND…
>>-93 それパンツの表ですよ…?
(-97) lunareclipse 2014/04/05(Sat) 01時頃
|
|
/* >>キヌ あー失念。"下着"(強調)で捉えてた、すまぬ。 なんて表記したらよい??
(-98) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 01時頃
|
|
リョーマオどうなるんだろうね!? とりあえずお嫁にほしいです。
>>-97 ブラが和ならパンツも和だろ!?(??)
わたしも議題やろありがとう。。
(-99) g_r_shinosaki 2014/04/05(Sat) 01時頃
|
|
/*←わすれた
(-100) g_r_shinosaki 2014/04/05(Sat) 01時頃
|
|
/* 和風のパンツとはいったい…。昔って履いてないんでしたっけ…? キヌにも普通の女の子程度の恥じらいはありますからね!?
(-101) lunareclipse 2014/04/05(Sat) 01時頃
|
|
/* >>-100リョタ あるある。そしてキリ番おめ。
というか皆ロル上手くて真剣に遅れてる感あるわ… ナリチャ育ちすごい…。そもそもの語学力がな…カリキュラム文学系ばかり選択したよもう(
(-102) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 01時頃
|
|
[名前を呼ばれ>>34ゆっくりと振り向く。そこには渡波がいた。 彼女は確か幽霊で…俺の邪魔を…、と思う。でも、そんなものはもうどうでも良かった。 今は誰でもいいから話したかった。でないと消えてしまいそうで怖かったから。]
いい、ンだ…これで…… それよりさ、渡波は俺の姿見えてンの…?
[渡波に目を向けたら後ろに舞岡がいるのが見えた。 その言葉に>>38舞岡は自分の―エイジの―姿が見えてないことに気づき、泣きそうな表情をした。]
(39) rubbish09 2014/04/05(Sat) 01時頃
|
|
/* □1.名前(苗字)の由来 天野月子さんの「カメリア」から。そのまま。 この曲の「あなた」になりたかったという願望。
□2.外見 ごくごく標準の男子高校生ってかんじ。特にスポーツできるわけでも頭いいわけでもない。身長は178cmだってよ!標準よりは少し大きいのかな? 服装は過去は制服のシャツスラックス+学校指定のウインドブレーカー(無残な姿で発見された)。ネクタイは嫌い。 今は普通にカットソーにジャケットにパンツとかじゃないかな…アクセサリーつけるとかそういう洒落っ気はない。
□3.好きなもの嫌いな物 普通に友達とか家族とかあと人並みに女の子が好きだ。おっぱいが好きだ。(しかしホモである) ホラーは苦手。目に見えるものしか信じないと豪語しよう。
□4.趣味 現在は仕事が趣味のようになってる感が否めない。 学生時代なら人並みにゲームとか漫画とかスポーツ観戦とかじゃないかな。模範的DKとは。 ちなみにバイトは朝新聞配達→登校→(帰って妹弟の世話)→居酒屋(学校には秘密)、的な。
□5.職業等々の詳細 学生時代にバイトしてた居酒屋でそのまま働きつつ、現在は雇われ店長。昼間のバイトはファミレスとかかな。
□6.キャラの今後 お嫁に以下略
(-103) g_r_shinosaki 2014/04/05(Sat) 01時頃
|
|
/* >>-102 ほとんどがRP村初心者やろ??おかしいよね?? 油断すると心理描写増えに増えて冗長にもほどがあるぜ!って感じだったからとても反省してる……あんまり心理描写多いのもいただけないんだろなと。 わたしなりチャはしたことないよ携帯小説世代だよ(震え声)
(-104) g_r_shinosaki 2014/04/05(Sat) 01時頃
|
|
[さっきまでの世界が夢みたいに思ってたけど。感じる体温はさっきまでの世界のものと同じで。なにが現実でかなんて分からないけど、今腕の中にある温もりは本当だからそれがたまらなく安心感を覚えさすし怖くもあった。背中に回した両腕の震えは未だに止まらないけど、肩口の僅かな重みに少しだけ力を弛めて。]
チハヤぁ…、
[視界が滲んで霞みだす。なんだか言いたい事はいっぱいあったけど。喉に引っかかったみたいにうまく言葉が出てこない。苦しいくらいの力がむしろ心地よくてこのままで居れれば良いのにと思う。]
(40) frigidity 2014/04/05(Sat) 01時半頃
|
|
□1.苗字の由来 なんか初っ端灰でかいた気がするけど ウソツキと中身からっぽの木から。 想定外に誰よりも嘘つかなすぎた。
□2.外見 ピンク。
□3.好きなもの嫌いな物 くらすめいとのみんながすきです でもちはやはもーっとすきです
□4.趣味 ひとり遊び全般(ボッチ)
□5.職業等々の詳細 喋りへたくそキャバ嬢(テンプレ感)
□6.キャラの今後 チハヤと結婚したい
(-105) frigidity 2014/04/05(Sat) 01時半頃
|
|
/* 適当すぎたでしょうか、いや、気のせいだ
(-106) frigidity 2014/04/05(Sat) 01時半頃
|
|
/* >>-105ゆめこ >>全体的にうつ<< 叶えてあげられないしね…!ごめんね…!!
(-107) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 01時半頃
|
|
/* >>-104リョタ 心理描写わかる。チハヤ行動取らなさすぎて…(RPのせいではない。
(-108) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 01時半頃
|
|
/* かまわんよ(空虚のひとみ)
(-109) frigidity 2014/04/05(Sat) 01時半頃
|
|
[ただただ抱きしめていた。ずっとこのままで、そう願ってしまう。 すぐ傍から>>40声が聞こえる、僕を呼ぶ声が。ああ、名を呼ばれるだけで、胸が締め付けられるのはなぜだろう。ずっとそうされたかったのか。]
うん、うん…
[頷くように、呟くように返事を繰り返して、代わりに力いっぱいに抱き締めて。自分よりも小さいユメコを覆うようにしていたから、背を反らすような、多少無理な姿勢をさせているかも知れない。と、考えていたものの調整が利かずユメコを押し倒してしまった。背に腕を回し、ゆっくりと倒れこむように。]
…好き
[勢いのまま告げ。髪に隠れたチハヤの表情は恐らく紅潮しているだろうし、動揺して目も合わせてくれないだろう。]
(41) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 02時頃
|
|
[呟きみたいな小さな声に一度弛めた力をまた強くした。ぎゅう。顔を押し付けてるからじわじわ溢れてきた涙は全部チハヤの服に染み込んじゃってるかもしれない。息も少しし辛いけど、それでも離れる気になんてなれなかった。]
ゎ、ゎ、
[ぐら、て身が傾いてくのを感じる。両腕は背中に回しちゃってるから堪える事も出来なくて、そのまま重力に引っ張られて後ろに倒れてく。相手の身体にしがみついてたせいか、背中に回してくれた腕のせいか、思ってたよりも衝撃はなくて。ただ見える景色が変わっただけみたい。]
…、
[ちょっと吃驚した。ひっくり返ったのも吃驚したけど。涙が溜まったまんまの両目を少し丸くして。告げられた言葉の意味を理解するのに数秒を要し、それからゆっくり腕を持ち上げ伸ばした。硝子で裂けた掌は放って置いたから近づけたら吃驚かもしれないけど。そのまま伸ばせるなら表情を覆い隠す前髪をそっと避けるように分ける。顔がよく見えるように。]
ユメコもチハヤだいすきだよ。
(42) frigidity 2014/04/05(Sat) 03時頃
|
|
[ドクリドクリと、血液が流れた。鼓動が大きく鳴りだし火照る。前にも好きだと告げたがその時はしっかりと受け取っては貰えなかったようだ。また、伝わってないのだろうか。この空白の時間は耐えられない。 そうしていると、ゆっくりと伸ばされた手を瞳だけで追っていたが前髪に触れられると、頭を揺らしビクリと反応する。視界が広くなってつい目の前のユメコとバチリ。目が合った。]
…、ぇ……
[>>42告げられて、顔が熱くなるのが分かる。目が離せなくて、口も薄く開けたまま、一時停止をするように硬直していたことだろう。 大好きの意味を理解した時には。ああ、ああ。僕は生きたいと思うほど大切なものを手に入れてしまった! 涙を堪えた泣き顔のような、でも幸せそうに、愛おしそうに笑いかけてから、ユメコの頬を撫で。真似するように指先でユメコの前髪をさらりと流し、その空いた額に小さく小さく口付けて。恥ずかしくなってすぐに顔を上げてしまったけれど。]
(43) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 05時半頃
|
ミトベ チハヤは、メモを貼った。
鹿さん 2014/04/05(Sat) 05時半頃
|
[前髪を避けるといつも隠れちゃってた顔がちゃんと見える。チハヤとは対照的に、目を逸らさないで真正面からじっと捉えていたら、不意に視線があったから。笑うのをやっと思い出したみたいに、ふ、と薄く笑みを浮かべた。以前の笑顔と比べれば微かなものでしかないのかもしれないけど。]
チハヤが好き。
[ぇ、なんて声が聞こえたからもう一度そう告げた。そしたら何だか、少し泣きそうな笑顔がみえて。どうしてこの人は何かを我慢するみたいな笑い方をするんだろうって少し想う。頬を撫でる優しげな手の感触と、額に降りた小さな口付けに目を細めた。すぐに離れた顔を視線で追って、完全に離れてしまう前に両腕を伸ばして首に回す。引き寄せるように力を篭めると、僅かに背を浮かせて唇を重ねた。少ししてから、ゆっくりと顔を離し、]
ねえ。チハヤはユメコと一緒にいてくれる?
[もう既に何度か問いかけた言葉を、囁くような小さな声で紡いだ。]
(44) frigidity 2014/04/05(Sat) 07時半頃
|
空木 ユメコは、メモを貼った。
frigidity 2014/04/05(Sat) 07時半頃
|
…ああ、不思議だな けど、悪くはなかった
[彼の言葉>>36にあの不思議な世界の事を思い出す 夢の様に淡い一時だった。けれど思い出せるのは彼との事ばかりで、少し赤くなる 散々怖い思いも嫌な思いもしたが、今彼とこうしていられるのはあの世界のおかげだ。そう思うと、あの世界の全てを否定する気にはなれない]
………
[可愛くない、という言葉に無言で繋いだ手の爪をたてた。可愛くない自覚はあるけれど、そう何度も言われると面白くない …可愛くなる努力をしよう、なんて。こっそり決意もしてみる
教室の目の前まで来て、久々に皆と会えるのかと少し心が弾む。先程までも一緒だった筈だけれど、あの世界はどうにも感覚が希薄だったから 楽しみだ、なんて思っていると、急にリョータの顔が目の前にあって。何事かと思う間も無く唇が重なって、離れていく]
い、いきなりなにを……ッ!
[抗議しようとするのだけど、扉が開かれたのでそれ以上言えなくなってしまう 真っ赤になった顔手で隠して、教室に入る彼に続く。この赤くなった頬には誰も気付かないで欲しい。そう思いながら]
(45) meiji002 2014/04/05(Sat) 09時頃
|
|
/* \|渡空舞|汐ミ椿| パ|白白和|灰緑柄|
表は等幅でやれば綺麗になる。はず。どうだ
(-110) meiji002 2014/04/05(Sat) 09時頃
|
|
/* ずれとるやんwwwwwww もうしらん(ばたーん
(-111) meiji002 2014/04/05(Sat) 09時頃
|
|
ええ。 しっかりと見えて、いるわ。
[辛そうなその様子>>39今にも消えてしまいそうで、心が痛んだ。 自分が側にいることで彼が消えずに済めばいいのに。と思う。 けれども彼が生者を求めたことからも、自分にできることはないような気がして。 それならば、せめて少しでも長い間、話をしていよう。そう思った]
貴方は気がつかなかったかもしれないけれど。 私は、貴方の気配をずっと感じていたわよ。
[それは本当。死んでこの教室に残った後、ずっと誰かの気配を感じていた。 その気配があるだけでも孤独感は和らいで、まるで友達みたいだと思っていた]
私も、他の霊達も……。 皆そばにいるわ。だから、大丈夫よ。
[彼の姿が見えないらしいキヌ>>38に微笑みかけその手を引いたまま、エイジの前へとゆっくりと歩いていく]
キヌ。 貴方の探していた妖精は……彼よ。 私ではないの、ごめんなさい。
[少しだけ寂しそうに、けれどもしっかりとそう伝えた]
(46) pearlkun 2014/04/05(Sat) 09時半頃
|
|
/* >>-97 キヌさんの日中不在、把握しましたー。 できるだけこのまま、手をつないで行動しますねっ。 片思いエンド。。。ほら、幽霊だし、時間はたくさんありますから(震え
(-112) pearlkun 2014/04/05(Sat) 09時半頃
|
|
/* □1.苗字なんにしよーかな。ってかんがえてたら、机の上に年賀状があって……ね。そこに書いてあった住所から(震え
□2.腰までの黒髪に首に赤い革紐のチョーカー。 服装は地上では真っ黒の膝丈ワンピ(長袖、白い丸襟と裾に白いレース有り) こっちでは、真っ白のワンピ(デザインは地上の時と同じ、ただしこっちでは全部真っ白)
□3.工芸茶。水中花。白い花。猫
□4.生前は読書や観劇。 死後は……寝てたから。睡眠?
□5.5年前で止まったまま。なので、特になしかな
□6.廃校が朽ちて無くなるまで、穏やかにとどまり続ける地縛霊コースかと。
(-113) pearlkun 2014/04/05(Sat) 10時頃
|
|
/* さて私も議題。。。
□1.名前(苗字)の由来 完全にその場のノリと勢い あえて言うなら声優の塩沢兼人から。クレしんの映画観てたの
□2.外見 痩せ型ちび 過去は普通に男子用の制服。上着は着てない 今は…なんだろ。取り敢えず脱がせにくい服がいいな(意味深 お洒落は人並みには気を使ってそう。で、リョータの為にこれからすごい勉強すると思う
□3.好きなもの嫌いなもの 好きなもの:リョータ こうですかわかりません>< ってのは冗談で。甘い物好き。暗い所嫌い
□4.趣味 刺繍とか編み物とか料理とか、そういう系は未だにしてる 女っぽい趣味とか好みは、大学の友達とかには秘密。だから表向きは無趣味
□5.職業等々の詳細(あれば) 大学ですげー空虚な日々を送ってそう。うける でもきっとお店を持ちたいっていう夢は捨てきれてない
□6.キャラの今後(妄想でも可) リョータのお嫁さんかな♡ 二人でお店もとうぜ
(-114) meiji002 2014/04/05(Sat) 10時頃
|
汐澤 マオは、メモを貼った。
meiji002 2014/04/05(Sat) 10時頃
ミトベ チハヤは、メモを貼った。
鹿さん 2014/04/05(Sat) 13時半頃
|
/* いっぱい寝た!!おはよ! そして展開恥ずかしいい悩むあああ(( 幽霊心苦しいよぉ…
笛吹きの立ち位置が難しいねぇ。これは笛吹きが皆を閉じ込めた黒幕って認識でおけ?
>>-110マオ 鳩からならピッシリ綺麗な表だったよ!
(-115) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 13時半頃
|
|
/* 苗字は結構突貫だよね… >>-114嫁においで……… マオの現在地がリョータの隣アゲインしてるのに今更気付いてもだもだした♡
今日時間取れなさそうで全員と会えないフラグ…がんばる…
(-116) g_r_shinosaki 2014/04/05(Sat) 13時半頃
|
|
/* >>-115チハヤ 鹿さんおはよ♡チハユメとてもいい泣きそうがんばれ。 エイジくんはあれなのかな死んでない系?取り憑かれてる系?
中発言記号つけると等幅反映されないのかな!
(-117) g_r_shinosaki 2014/04/05(Sat) 13時半頃
|
|
/* みんな忙しそうで乙ちゃん…ふぁいと。 せっかくだから全員?で集合するところまで話をもって行きたいね!そのスキルがっ!(
(-118) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 13時半頃
|
|
/* >>-115しのさん おはよ♡頑張ってるよ…切ないよ…! え、まじ?取り憑かれてるの?んー、ノリでいいか((
中発言記号…それかもね!
(-119) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 13時半頃
|
|
/*おい1番はずかちいのわたしだから!耐えて!
みんなとあいたいなーあえるかなー 時間たりないぐぬぬ
frigidity 2014/04/05(Sat) 13時半頃
|
|
/*誤爆ふるえた
(-120) frigidity 2014/04/05(Sat) 14時頃
|
|
/* エイジ君自分でもよくわかってないんですよね( 学校の悲しい思いが集まって白い靄に、 それが3Aの生徒だった真栄城エイジ君の姿をかりた、みたいなかんじでしょうか…? だから、このエイジ君は偽者で生きてないみたいなです…?
おおんちゃんと設定を考えるべきでした…_(:3」∠)_
>>-115 おけだと思います
(-121) rubbish09 2014/04/05(Sat) 14時頃
|
|
/* >>-121 白い人の形をした靄、にしようそうしよう
(-122) rubbish09 2014/04/05(Sat) 14時頃
|
|
/* >>-119鹿さん もはや中の人で呼んだ方がいい説。 なんかそんな雰囲気だった気がするのだけど…!リョタ見えてもいいよね(ノリ)
>>-120くらげちゃん どんまい…(震え声) なんやかんやどのカップルもキスまで辿り着いたようで何よりです…
>>-121芥さん 把握した!把握した!!ありがとう!!
g_r_shinosaki 2014/04/05(Sat) 14時頃
|
|
/* うおおおおおお
(-123) g_r_shinosaki 2014/04/05(Sat) 14時頃
|
|
/* >>しのちゃん いと片腹いたし
(-124) frigidity 2014/04/05(Sat) 14時半頃
|
|
/* >>-124くらげちゃん なにがどんまいだよと。。。
(-125) g_r_shinosaki 2014/04/05(Sat) 14時半頃
|
|
…覚えてろって言ったろ。
[マオの抗議の言葉>>45に満足したように笑うと、そのまま手を引いて日の差して明るくなった教室に踏み込んだ。 真っ先に目に入ったのはキヌの姿>>38、それからその前にぼんやりと浮かぶ、人の形をした白い靄>>39。一瞬戸惑いかけるが、自然と悪い気はせずに目を凝らす。]
…あー、キヌ。久しぶり、でいいんかね。 そこにいるのはサイコと……、…もしかして、エイジか?
[次第にもうひとつの影>>46も浮かび上がってきて、キヌが寄り添っていることから、それは恐らくサイコなのだとすっと納得する。 卒業前に居なくなってしまった彼女と、つい先程まで話をしていた。それはとても奇妙に思えるのだけれど、不思議と恐怖は感じない。]
……これは、現実なんだよな。 なあ、どういうことだ?何がどうなってる?
[薄々は分かっているのだけれど、月並みな言葉だとは知りながら声をかける。 この言葉が、彼女に、彼に、届くことを祈って。 マオの手を強く握ると、輪郭も曖昧な級友の元へと歩み寄った。**]
(47) g_r_shinosaki 2014/04/05(Sat) 14時半頃
|
|
/* |<●>ω<●>)誤爆把握…
エイジくんは念の集合体でいいのかな、把握! >>-121お返事も把握~。
>>しのさん 中の人発言だもんね。 流れで乗り切ればいいよね!(( リョタくんはチハヤ見えないのかな??霊感なさそうだしね(
(-126) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 15時頃
|
|
/* これ皆大人になってるんだと思うと鹿さん胸熱… ユメコとか絶対綺麗になってる… リョタくんたくましくなってそう…
(-127) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 15時頃
|
|
[その回答>>46に少しだけほっとした。 まだ見えている人がいる、そのことにまだ自分はここにいるのだと、 まだ関わることができるのだと思うことができた。]
そうなのか…知らなかった… …俺は自分のことばかりで、まわりのことなンか全然見てなかったンだな… こんなにも近くにいたのに……。
[そっか、そっかと笑う。それは自分の情けなさを嘲笑うかのように、 もう自分は独りじゃないのだと安心したように。]
…渡波……ありがとう、な…
[礼を言うのが恥ずかしかった。だから顔を下に向け、消えそうなほどちいさな声で言った。 彼女には聞こえただろうか、と心配になった。でももう一回言うのは躊躇われて、聞こえなかったのならそれでいいと思った。
おずおずと問われた言葉>>47に下げていた顔をあげる。]
…リョータ?
[教室の扉の近くにリョータとマオがいた。リョータのその問いにきっと彼も自分のことが見えていないのだろうと察し、悲しくなる。 でも姿は見えなくてもいいから、せめて声だけでも届けば、悲しみを紛らわせることができるかもしれないと思い、近づいてくる彼に]
…あぁ俺、だよ 俺の…俺の声は――きこえるか?
[と言った。]
(48) rubbish09 2014/04/05(Sat) 16時頃
|
|
[逸らすこともできずジッと見つめていたから、ユメコが笑うのが見えて。5年過ぎていたためか、表情は前のユメコのままだったけれど、どこか雰囲気は変わっているような気がした。 好きと再度告げられて更に動揺する。こうしているだけで精一杯だというのに。胸が締め付けられる。]
…
[首の後ろに手を回されて、力を込めるユメコに対して、完全に引かれないよう腕に力を込め支える。重ねてくる唇をすんなり受け入れて、ゆっくりと目を閉じ。]
[目を開いた時には、美術室へ差す光がやけに眩しく室内を照らしていて、舞う埃やガラスの破片に反射して。見慣れたはずの景色に収まるユメコは夢だったような、今にも消えてしまいそうな錯覚を覚える。 一緒なんて、きっと叶わない。嘘をついたりはしたくなかった。チハヤは言葉に詰まる。]
僕は…ユメコに生きていてほしいよ。
(49) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 16時半頃
|
|
/* んんんん…悩んだ…ロル書くまで長い。
(-128) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 16時半頃
|
|
[ただ只管答えを待って、間近にある表情をじっとみつめてた。返された言葉は自分の望むものではなかったけれど。驚きとか、そうゆうのはほとんど感じない。なんとなく、そんな答えが返ってくるんじゃないかって予感はあったから。全身の力を抜けば、浮かせていた背中が地面にゆっくりと落ちる。首に回した腕も、少しだけずるりと位置がさがった。それまで正面だけ捉えていた視線を下へと流し、僅かに瞼を伏せる。]
生きてるとか生きてないってそんなに大事かなあ…。
[同じ世界にいられなかった彼には、大事なことなのかもしれないけれど。それでもそう告げる。だって現にこうして出会えたから。そんなの関係ない気がしてる。きみに望みがあるように。わたしにだって望むものがある。]
(50) frigidity 2014/04/05(Sat) 17時頃
|
|
/*反逆のユメコ
(-129) frigidity 2014/04/05(Sat) 17時頃
|
|
/* 展開やべwww これはどうにかしないと((
(-130) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 18時頃
|
|
[隠したりせず、自分の願いを伝えたはずだけど、やはりユメコはそれを望んでいないようだった。様子から察するに現実の日々が楽しい…というわけではなさそうだった。チハヤは子どもにするようにユメコの頭を数回撫でた。]
僕はね…いろんな人と関わりたかったんだよ。 友達が欲しかったし、放課後遊んだり進路に悩んだり、忙しい中でまた出会ったり、色んなことがしたかったんだ。
[チハヤは優しく語る、とても柄に合わないが。死んだ時、静かに消えていくより少しでも人に近づくことを選んだんだ。その未練は今も残っていた。だからこんなことに巻き込まれたのだろう。]
生きていれば出来るんだよ。
[押し付けがましいだろうか、チハヤは自らが望むことをユメコへ託していた。自身がユメコの立場だったら、きっと残ることを選んだだろう。けれどチハヤはこの世界の寂しさを知っていたから。]
(51) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 18時半頃
|
|
/* ずっとチハユメのターン。。。
(-131) meiji002 2014/04/05(Sat) 20時半頃
|
|
[視線を下へ向けたまま、途中までは黙ってきいて、黙って撫でられてた。静かに染み込んでくるその声は、聞き分けのない子供に言い聞かせるみたいで、だんだん悔しくなってくる。実際、その通りなのかもしれないけれど。]
違う違う、生きてるかどうかなんて関係ない。どこにいてもひとりはひとりだよ。ユメコだってずっと探してた。でもみつかんなかった。
ユメコはここでチハヤに会えたよ? それじゃだめなの? まだ探さなきゃいけないの??
[チハヤに何年か分の孤独の経験があるように。わたしにも5年で知ったことがある。求める物はきっと多分、そう変わらないのに、意見ばっかり食い違う。一気にまくし立てたせいで、呼吸が少し落ち着かない。一度、ぐっと唇を噛み締めて、荒い吐息を零した後。伏せ気味にきていた瞼を持ち上げる。]
…、チハヤはユメコがいらない?
[やけに冷静な声で、そう問いかけた。]
(52) frigidity 2014/04/05(Sat) 21時頃
|
|
/*おちをつけられるのか(ぶるぶる
(-132) frigidity 2014/04/05(Sat) 21時頃
|
|
/* オチつかないなこれwwww どないしょww
(-133) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 21時半頃
|
|
/* しまったこいつら2人ともハイパー頑固だった とりあえずいけるとこまで(白目)
(-134) frigidity 2014/04/05(Sat) 21時半頃
|
|
[説得するようにユメコに訴えたけれど、ユメコは聞き入れてくれなかったらしい。身体を支えていた腕も疲れてきて膝をついて座り込むような体勢を取り直した。 ユメコが捲し立てるのをジッと聞いていた。チハヤには彼女の数年の出来事など知る由もなかったが孤独であったことは気がついた。 最後の言葉まで聞き取って、顔つきは冷静でいたけれど内心は穏やかではなかった。いらない?そんなはずはない。チハヤは右手を持ち上げ、ユメコの頬をペチリ、と叩いた。]
我儘言っちゃだめ。 死んでいいことなんかないから。
[やや感情的であったか。厳しいことを言ってしまったか。でも、ここで引きずり込むようなことは、してはいけない。 しばらく待って、ユメコを引き寄せ抱きしめて返事をした。]
ユメコのこといらないとかないよ… 大好きだよ
(53) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 22時頃
|
|
/* こりゃやべぇwww 恥ずかしい上にオチつかないwww どっちに傾けようか…
(-135) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 22時頃
|
|
[教室の賑やかなやり取りの側で、注意深く見てみると、気づいた者もいるかもしれない。 教室の後ろの端のあたり、長い体躯を小さく寄せ合って、静かに寝息を立てる一組の男女がいることに。]
……すぅ。すぅ。
[肩を寄せ合って眠る姿に、「あの場所」での目覚めを思い出す者もいるかも知れない。少し大人びたスナノの顔に、あの落書きはないけれど、朝の陽射しを浴びて、気持ち良さそうに眠る彼の姿は、どこか猫っぽい、五年前の姿を彷彿とさせた。]
(54) 三毛猫 2014/04/05(Sat) 22時頃
|
|
/* スナノおつちゃん
(-136) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 22時頃
|
|
/* てなわけで、ちょっとエピ参加が十分に出来そうにないので、スナモモペアは一足先にエンディングと行かせてもらうよ……!
あ、簡単にスナノ議題。
□1.名前(苗字)の由来 語感。直感。
□2.外見 身長はモモより高い。というか、タブン同窓生中最高値(180台後半とか?)
□3.好きなもの嫌いな物 好き…昼寝 嫌い…安眠妨害、朝(低血圧的な意味で)
□4.趣味 寝ること……一応サッカーは好きなのよ。あと、実は勉強そこそこ出来る子??
□5.職業等々の詳細(あれば) メモにも落としてたけど、市の児童館職員。いっつも子どもとニコニコ遊んでる(それこそアイコンの笑顔のイメージ)
□6.キャラの今後(妄想でも可) んー。引きこもりモモを連れ出して同棲でもするんちゃうかな(まか
(-137) 三毛猫 2014/04/05(Sat) 22時頃
|
|
[スナノとモモは、肩を寄せ合って、眠っている。もう、涙の後も乾いて、その表情は憑き物が落ちたように無垢だった。優しく手を繋いで賑やかさを増す教室の様子に少しも流されることなく、そこだけ、彼らのマイペースな時間が流れていた。]
(55) 三毛猫 2014/04/05(Sat) 22時頃
|
|
[捲し立てる勢いはいっとき落ち着きをみせて、少しだけ乱れた呼吸を収めるように大きく息を吸う。ひとりだけ冷静みたいに見えるチハヤの顔を見つめていたら、頬に軽く衝撃が走る。小さく目を瞠った後、たたかれたんだって気付いて、少しだけ熱をもつ頬に手をあてた。]
っ、チハヤだって我儘だもん。 死んじゃったからって置いてっていいなんてそんなの酷い。 ……、お願いだからもうひとりにしないでよぉ…、
[片手で頬を抑えながら、自分では冷静に言葉を紡いでいたつもり。そのつもりだったけど、途中から声が震えて顔が歪んでいくのを止められない。視界があっとゆう間に滲んで、ぼろぼろと涙が零れた。たった一つの望みも叶わないのを改めて思い知らされたようで、こんなの余計に傷が増えただけだ。確かに、我儘でしか、ないんだろうけど。]
ユメコはひとりぼっちなの嫌だよ、 チハヤがひとりになるのはもっと嫌だよ…。
[この際我儘だって何だっていい。抱きしめられるまま、懇願めいて言葉を漏らした。それでもやっぱり、願いは届かないのかもしれないけど。]
(56) frigidity 2014/04/05(Sat) 23時頃
|
|
/*まあキヌサイちゃん達がいるしチハヤはひとりじゃないんでふけどねー?!(突然のおちゃらけ)
(-138) frigidity 2014/04/05(Sat) 23時頃
|
|
/* あああユメコ…ユメコ…あうあう。 うおおこれどうしようかなあああ
(-139) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 23時頃
|
|
/* すまん。。すまん。。。
(-140) frigidity 2014/04/05(Sat) 23時頃
|
|
/* いいえいいえ…!どうするか…! もちちゃんどうしたい?(相談
(-141) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 23時頃
|
|
/* >>中発言で打ち合わせ<<
(-142) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 23時頃
|
|
/* 見守ることしかできない。。。
(-143) meiji002 2014/04/05(Sat) 23時頃
|
|
/* ほんとな…流れに身を任せる…
(-144) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 23時頃
|
|
[名前を呼ぶ声>>48にこくこくと頷きながら、近付く足を速める。 靄の前まで歩み寄って、その物悲しげな声に耳を傾けた。]
…ああ、ちゃんと聞こえる。 エイジ、なんだろうけど……いや、エイジじゃねーな?誰だ?
[その声色は、そして静かに揺らぐ白い影の背格好は、確かに学生生活を共にした旧友のものだったのだけれど。どこか違うものを感じ取って、それを素直に口に出した。]
……よく、わかんねーけど。 でも初めて会った気はしないんだよなぁ…
[目の前に居るのは「真栄城エイジ」ではない。けれど確かに、自分は彼を知っている。 曖昧な認識の中に感じ取った懐かしさに、そっと首を傾げて、彼の言葉を待った。
そんなやり取りの中、ふと教室の後ろ>>55へ目をやる。寄り添って眠るスナノとモモを見て、困ったような安心したような笑みを浮かべて。隣のマオとの距離を一歩詰めた。]
(57) g_r_shinosaki 2014/04/05(Sat) 23時半頃
|
|
/* と、と、通りますよ(震え声) スナノおつかれおつかれ。同棲ええな(真顔)
チハユメふたりとも引かないのが珍しくて切ない。
(-145) g_r_shinosaki 2014/04/05(Sat) 23時半頃
|
|
[頬に手を当てるユメコを見て、胸がズキリと痛んだ。手をあげたんだと、改めて確認する。悲痛にも願いが聞き取れて、揺らいでしまう。 見ていられなくて、チハヤは辛そうな顔をして抱きしめた。見られないように。]
独りじゃないよ… 僕はずっと一緒に居るよ…っ
[声が震える。出来れば彼女の願いを叶えてあげたいけれど、永遠に彷徨う怖さは、幽霊であるチハヤが知っていた。ユメコが居るならあるいは…。グラリグラリ。時間は短い。このまま二人で一緒に眠ってしまえたら良かったのに。 ユメコの向こう側に、一際大きなガラスの破片が見えて、ジクリと、脳裏に嫌な想像が過ぎり這う。僕が寝付けなかったように、ユメコを眠らせてあげることが、ユメコのためにもなるのではないか。そう、ぼんやりと。 チハヤはガラスに手を伸ばしかけ恐る恐る尋ねる。]
ユメコ… このまま二人で眠ってしまおうか?
(58) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 23時半頃
|
|
/* ぴゃーーーーーーwwwwwwwww(◜▿~ ≡~▿◝)
(-146) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 23時半頃
|
|
/* ↑なんだこいつ
(-147) 鹿さん 2014/04/05(Sat) 23時半頃
|
|
/* 荒ぶる鹿
(-148) g_r_shinosaki 2014/04/05(Sat) 23時半頃
|
|
/* だいぶ荒ぶってる…
(-149) 鹿さん 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
/* ワカルヨ。。
(-150) g_r_shinosaki 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
[抱きしめられると視界が相手の身体で遮られてしまう。何も見えなくて暗いけど、震えた声で、ああまた悲しそうな顔をしてるのかなって思った。やっぱり我儘なんて言うべきじゃなかったのかもしれない。こうやって何度も辛い想いをさせた気がする。結局我儘は我儘でしかなくて、だから私は誰とも一緒にいられない。]
……、いいよ。 チハヤがもう悲しくなくなるなら。 ユメコはそれでいい。
ごめんね、チハヤ。
[視界は相変わらず真っ暗なままで、だから余計にチハヤの声は耳によく届く。もういい。そう決めたら、さっきよりもずっと冷静になれた。自分の願いが届かないならせめて彼が悲しい顔をもうしなくて済むように。きっとそれが一番だから。お休みの意味も、チハヤの望むものがなんなのかもわからないけれど。我儘ばっかり言ってごめん。分かってあげれなくてごめん。]
(59) frigidity 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
/* あ、こりゃだめだ(まか
(-151) 鹿さん 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
/*ぇ。。あかんやつでした??(脇汗
(-152) frigidity 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
/* 待ってwww刺せないよwwww もうちょいお付き合いもらおう…
(-153) 鹿さん 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
/* うむうううフラフラしてごめんねー!
(-154) 鹿さん 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
/* ぎょwwwごごごごめんwwwwww お、おう!鬼レスがんばる!!
(-155) frigidity 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
/* いいんだょ。。。むしろごめんなんか悩ませて。。笑
(-156) frigidity 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
/* ほんとややこしくさせて申し訳ない…w 多分これ刺すとチハヤ(と鹿)後悔する… わーごめん!
(-157) 鹿さん 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
[―――伸ばした手がピタリと止まる。悲しくないわけはない。むしろ一切伝わっていない、そう思った。]
違うって!悲しくないわけじゃないよ! 僕だって、選べるならここに残るより生きたかった…っ
[開いていた手のひらを握りしめて、決意したように声を荒げて言った。ユメコは悪くないのだけど、ついイライラして八つ当たりのように怒鳴りつけてしまった。最後の方は涙を貯めながら言ったけれど。]
もう独りは嫌だよ…!
[縋るようにユメコに泣きついて。]
(60) 鹿さん 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
/* 大丈夫!?大丈夫!?
(-158) 鹿さん 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
/* なんとか終了前に議題回答!
□1.名前(苗字)の由来 学校に着物だからお金持ちかな? →「舞」ってなんとなく優雅な雰囲気 →地名からお借りしよう
□2.外見 若草色の着物に朱色の重ね襟。帯も同じく朱色、帯締めは山吹色。頭には花簪。
□3.好きなもの嫌いな物 生花や花言葉を含む花全般。茶道と琴は過去に習っていたけれどなかなか身につかず苦心したためあまり好きではない。 虫は嫌い
□4.趣味 花を愛でること。サイコと共に過ごすこと。 高校時代はサイコの影響で観劇も好んでいたけれど、彼女の事故を境に縁のない生活を送っていた。
□5.職業等々の詳細(あれば) 高校卒業後は政略結婚の駒として利用されたので就職はせず。愛のない結婚と、産めよ育てよの周囲のプレッシャに耐えかねて精神的に不安定な日々を送っていた。
□6.キャラの今後(妄想でも可) サイコとまったりゆっくり過ごしたいな。 いつか想いが伝わったら、なんて期待を持ちながら…
(-159) lunareclipse 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
[どうしてこんな時までちゃんと分かってあげられないんだろう。自分の寂しさばっかり押し付けて我儘ばかり口にしていたけど。今はとにかく何より、チハヤが悲しい顔をするのが嫌だった。それがなくなればいい。そう思っていたけど、いるけど。]
…、ちはや、 ーー…、
[なんだか、怒ってる。怒らせちゃった。突然の怒鳴り声に、声を挟もうとしたけど勢いに負けて口を噤む。だからもう、余計なことはしないで、ただ最後まで怒るチハヤの言葉を、ひとつひとつ、聞き漏らさないように呑み込む。]
…、チハヤ? ユメコはぜったいにチハヤをひとりにしないよ?
[大丈夫だよ、って泣き出した彼の頭を優しく抱き寄せるとそっと撫でた。本当に、大丈夫だよ。君がそれを望んでくれるなら。]
(61) frigidity 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
/*大丈夫!大丈夫!(呪文)
(-160) frigidity 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
/* 更新5分前くらいに最後の村建ロルおとしますん がんばれチハユメ。。。
(-161) meiji002 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
/* あと20分とか…がんば…!!リョタどうしよう=͟͟͞͞( 'ヮ' 三 'ヮ' =͟͟͞͞)
(-162) g_r_shinosaki 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
[結局は、独りが嫌だなんて、自分のためだっただろうか。ユメコの未来を奪うことになると思っているけれど。彼女は余計なくらい、僕に甘い。 優しく抱き寄せる手に引き寄せられて大人しく撫でられていた。甘い言葉が誘惑するようにチハヤの心に沁みていく。]
ほんとうに? もう寂しい思いはしなくていい?
[死んだ後に、寂しくてこの学校に残った。教室は賑やかだったけれど、誰にも気付かれず話しかけられず。近づいてもみんな離れていった。もう、そういうことはないんだ。 チハヤはユメコを服を掴んで耐えるように、肩を震わせていた。そして小さく呟く]
ありがとう…
(62) 鹿さん 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
/* ふええギリギリまですいません! 村建てりょ!!
(-163) 鹿さん 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
[リョータが頷くのをみて、声だけは届くのだと嬉しく思い口元が緩んだ。 でもそれは一瞬で、自分を誰か、と尋ねるソレ>>57を聞き顔から表情が消えた。
――ばれてしまった。けれどいつかは聞かれるだろうとわかっていた。 終わりはもう目の前。明かすなら今が頃合いなのではないだろうかと考える。 自分のことを明かす決心をし、そしてゆっくりと口を開いた。]
お、俺は…皆が知っている”真栄城エイジ”じゃねぇ 真栄城の皮を被った化け物で……俺は…学校の悲しい思いの塊みたいなモノ… 廃校になってから今まで賑やかで明るかったのが嘘みたいに静かになって… それが悲しくて悲しくてまた元のようになりたいと思い続けてたら俺が出来たんだ
それで…どこからか力が沸いてきて…前のようにしたいなら、ココに人を閉じ込めて一生ここにいさせればいいって思いついたんだ…
今は…反省してる…こんなことしてすまない…
[声が震える。言いたいことが上手くまとまらなくてちゃんと伝わっているか不安になる。でも、これだけはどうしても言いたくて、見えてないだろうけど、相手の目をしっかりとみて言う]
短い間ありがとうな。皆はどうだったかわかんねぇけど、俺は凄く楽しかったよ。 …本当にありがとうな……
(63) rubbish09 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
/* ごごごめんなさいいいいい 文章ごちゃごちゃですうう
(-164) rubbish09 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
[彼からこんな風に問いかけられるのは、きっと、初めてだ。今までずっと、引っ込めた言葉の奥に隠してきてたんじゃないかなあ。漸く言ってもらえたから、ちゃんと全部きいていたい。]
うん。もう寂しくないよ。
[片腕を動かすと、震える肩もまとめて抱き締める。安心させるように、頭は撫でたままだけど。髪にそっと顔を寄せて。何度も言ってもらった言葉を今度はわたしが口にする番だ。]
大丈夫。
(64) frigidity 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
/* エイジたん…!良い、黒幕すごくいい。。
中発言遺言フライングしとく… もちちゃん!!!付き合ってくれて!ありがとう!! 返すの遅くて待たせてしまったのとか諸々申し訳なく思って!た! チハユメ楽しかった…永遠にチハユメしよう…
(-165) 鹿さん 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
――世界が終わる瞬間が来る
一度暗闇に覆われた世界は、ぐらぐらと揺れた
真っ暗な中、貴方達は何を思うだろうか?
訪れる別れを、どう思うだろうか?
けれど貴方達に出来る事は、一つの決断を下す事だけ
残るか、残らないか
一度この世界が崩れれば、きっともう彼等に会う事は出来ないだろう。姿を感じるくらいは、出来るかもしれないけれど
(#3) 2014/04/06(Sun) 01時頃
ぐら、とひときわ大きく揺れて、世界は終わった
新しい世界ともいえる現実は、貴方達にどう映るだろうか
願わくば、希望に満ちたものであれ。きっと彼等も、そう望んでいるから
こうして、寂しい校舎の世界は、泡沫の様に終わりを迎えた
きらきら光る朝日が再び入り込んで、荒れ果てた校舎が照らし出される
新しい世界が――始まる
(#4) 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
/* 泣いた…
(-166) 鹿さん 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
もうすぐ……次の朝が来るわね。
[スーッと目を細め、窓枠に手をつく。 割れた硝子は彼女の手を傷つけることもなく。キラキラと輝く。 キラキラ、キラキラ。光の粒のように。 天に還ることなく、この場に残った魂達のように 儚く、脆く、そして……澄んだ光]
エイジ。ありがとう。 貴方が皆を呼んでくれたから、私達は大切な存在に再開することができたわ。
[これからまた……。 この場所での永い時間が始まる。 けれども、それは今迄と同じではないのだ。 改めてそう感じた]
[ーーー変化の起きるはずがなかった自分達の時間。 しかし、この一時でたしかに何かが変わった。 それは、とても暖かく。そしてとても切ない。 けれども……彼が呼び寄せてくれたこの温もりを、二度と手放さないように]
ーーー夜があけるわね。 皆、ありがとう。 しあわせ……だったわ。
(65) pearlkun 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
[エイジの形をした何かの言葉>>63に、真摯に聞き入る。最後に呟かれた謝罪の言葉に、ふっと表情を緩めた。]
…そっか。他人のような気がしねえはずだ。 はは、全然気付かなかったや、エイジには悪ぃなぁ…
[悪びれもせず、今ここに居ない級友に思いを馳せる。ここから帰ったら、5年振りに連絡してみようかと考えながら。]
なんかアレだな、訳のわかんねえことばっかりで、俺もまだ夢でも見てるみたいだ。 ……でも、俺も。楽しかった。
[口から出た言葉は嘘ではない。どこか満ち足りた気持ちで呟くと、目の前の霞にそっと触れる。もう片方の手で、マオのーこの出来事が繋いでくれた縁を、しっかりとつなぎとめながら。
ぐらりと暗転した世界に、もう驚く事はなかった。 そっと目を閉じて、小さく呟く。]
………ありがとな。
(66) g_r_shinosaki 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
あーーだめだ!
好きです
(67) 鹿さん 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
/* しかちゃーん! 忙しい中つきあってくれてありがとう。付き合わせっきりで他のひとと絡む機会あげられなくてごめん!でも楽しかったよ。。いとしい。。よいお話がみれました。
村たてさん達、ありがとうとお疲れさま。 誘ってくれてありがとうございました。
ほかのみなさまもおつかれさま! たのしかったーー
(-167) frigidity 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
[もう誰にも見えていないだろう何かがそっと呟く]
――サヨウナラ。
(68) rubbish09 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る