
490 【狂気に浸り】狂愛者達の館Turn over【愛に酔い痴れる】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
アレクセイはベルナルトとダニールの間に運命の絆を結んだ。
マスケラはマスケラとダニールの間に運命の絆を結んだ。
イヴァンはイヴァンとアレクセイの間に運命の絆を結んだ。
ベルナルトはマフテと絆を結び、ナタリーを手玉にとった。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アナスタシアが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ナタリー、ユーリー、メーフィエ、ニキータ、マフテ、マスケラ、アレクセイ、ダニール、ベルナルト、イヴァン、ロランの11名。
|
………どうして…。
(0) 2013/11/03(Sun) 00時頃
|
|
1日目の夜、マフテと絆を結び、ナタリーを手玉にとった。 あなたはダニールと運命の絆を結んでいます。 あなたはマフテと運命の絆を結んでいます。 あなたはナタリーと運命の絆を結んでいます。 つまり、あなたは恋をしているのです。
爆弾把握wwwwwそしてダニール正解ィ
(-0) 2013/11/03(Sun) 00時頃
|
―翌朝・アナスタシア私室―
寝台に座り込み、眠るように死んでいる姉の頬に手を伸ばすナタリオ。
そう、死んでいる。蒼褪めた顔色からもそれは窺えるだろう。
そんな彼女を取り囲むように大量の白薔薇が周りに敷き詰められている。
黒いドレスを纏った女のなだらかな腹はナイフで切り刻まれ、シーツに大量の血液が沁み込んでいる。
それは白薔薇やナタリオの白い服の袖も穢し、光を失った藍色の瞳から零れる涙では落としきれないだろう。
弟を慰める優しい声を奏でる喉にも絞められたような痕があった。
(#0) 2013/11/03(Sun) 00時頃
|
目撃したのは、主人を心から敬愛するメイド。 しかし…に好意を抱いていた為、【彼が朝訪れた時には死んでいた】という好意的な解釈をし、従業員に報せに走る。
(*0) 2013/11/03(Sun) 00時頃
|
目撃したのは、主人を心から敬愛するメイド。
しかし…に好意を抱いていた為、【彼が朝訪れた時には死んでいた】という好意的な解釈をし、従業員に報せに走る。
(#1) 2013/11/03(Sun) 00時頃
|
/* えっ 絆が2本来た
多分だけど…… 悪戯絆→ベルナルト 邪気絆→マスケラ かな?
(-1) 2013/11/03(Sun) 00時頃
|
|
……しばらく、ふたりきりにさせてください…。ちゃんと、片付けます、から。
(1) 2013/11/03(Sun) 00時頃
|
茫然自失状態の主の弟であり従者である…におずおずと声をかけると、弱弱しい声で答えが返ってきた。
それもそうだろう、と。彼の働きぶりと主への敬愛に信頼を置いている従業員たちは頷き、部屋を後にした。
(#2) 2013/11/03(Sun) 00時頃
―そうして再びこの部屋は姉と弟、二人きりだけとなった――
(#3) 2013/11/03(Sun) 00時頃
―天の声―
二日目開始です。本日のみ48h進行となります。
狂愛者の館最期の日を、本日、日曜日と明日、月曜日にかけてじっくりとお楽しみください。
時間経過は個々にお任せします。また今日はワインの縛りもございません。
(#4) 2013/11/03(Sun) 00時頃
※注意※
・【みなさん必ずナタリーに投票をセットしてください】。
セットしたらメモで宣言をお願いします。
・本日実行する役職は必ず理由づけを行いセットしてください。
月曜24時にEP入りします。
更新後にはまたソロルとアナウンスを流しますので、発言はお待ちください。
アナウンスは以上です。では、ごゆるりとお過ごしください。
(#5) 2013/11/03(Sun) 00時頃
|
―夜・アナスタシア私室―
………。
[今、腹に何度もナイフを突き立てられた上、首を絞められ息を引き取った最愛の人。 彼女が最期に遺した言葉が、頭の中でリフレインしていた。 血塗れの己の掌と、今やっと開けたロケットの中身を見て、はらはらと涙を零す。
これからどうすればいいか、何もわからなかった。 ただ、どうしても確かめなければならないことはあった。 けれど、ただただ今は、打ちひしがれていたかった。
彼の心の枷が外れてしまったように。 部屋の扉の鍵は外れたままだ。]
(-2) 2013/11/03(Sun) 00時頃
|
|
―夜・ニキータの私室にて―
[愛しい人をこの手で殺す。
恐ろしい事だ。常時の自分なら逃げ出していたかもしれない。
けれどもこの身体の中で渦巻く姉への愛と憎悪は萎えるどこか倍増するばかり。]
火葬まできっちりやったんですね。さすがニキータさんです…。
…………ありがとうございました。
[おもむろに椅子から立ち上がると、頭を下げる。 彼と、そして彼に愛された団長という人物に。 上げた顏にはテラスで見せた憂いの色は窺えない。 むしろ胸を占める躍動感に今にも笑い出しそうな程の上機嫌さをうかがわせている。ギラギラと獲物を見つけた狼のように輝く人意を除いては。]
俺も。ニキータさんと団長みたく愛しあう為に、頑張ります。 二人の時間を邪魔してごめんなさい、…おやすみなさい!
[爽やかな笑顔と溌剌とした声。しかし知られたくないヒミツの関係を知ってしまったことへの申し訳なさに眉尻を下げ謝罪。 白骨であろうとなんだろうと、ニキータが愛した<人>には違いない。
既に正気は失われていた。
部屋を出て扉を締める際、手を振り別れを告げる。
しかし数時間後には、<其方側>へ行くのだから。別れの挨拶は不適当な気がした]**
(*1) 2013/11/03(Sun) 00時頃
|
|
/* アナウンス誤爆…ごめ…_( _*óωò)_ きっちり〆たよー。
(*2) 2013/11/03(Sun) 00時頃
|
|
/*
あなたはベルナルトと運命の絆を結んでいます。 つまり、あなたは恋をしているのです。
(-3) 2013/11/03(Sun) 00時頃
|
|
/*ロランのときと全く一緒じゃねえかwwwwwwwwww ふwwwwwwwwwwwwwざwwwwwwwwwwwけwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-4) 2013/11/03(Sun) 00時頃
|
|
[マスケラと話している内に、ふと昔の事が蘇る。 仲間や、家族、それから……上手く、思い出せなかった。 何故か胸騒ぎのようなものを覚え、拍動の音が体内全てに響き渡る。
視線をマスケラに戻す。目の前のマスケラは、穏やかな表情を浮かべていて、それが酷く身体に落ち着きを与えてくれた。]
自分から、籠った・・・? ふむ、その、血を浴びた時の事が引き金になったんだな…
[血を浴びる、という事は普通の世界に生きているものなら、まずあり得ないだろう。騎士の道に生きる彼にとっては、避けられない経験であるがゆえに過去にはそんな事も数度あった。いつまでも、なれない体験である。]
勉強ができるのは羨ましいな。 俺は毎日訓練訓練で、勉強する暇が無かったからな。 基本的な読み書きと計算くらいしかできない。
[もし、自分も勉強が出来たなら。 マスケラと、勉学に関する話も出来たのかもしれない。
見た目だけでは頭が良さそうなどと言われて来たが、勉学に励む時間を訓練に費やした者が賢いはずがあるだろうか、いや、そんな事はあり得ない。]
父さんの後を継いで、医者として働いて、すごいな。 医者は騎士とは違った大変さがあるだろうからな・・・
[かちり、と音を立てカップをソーサーに置く。 さて、次は何をしようか。]
(-5) 2013/11/03(Sun) 00時頃
|
|
/* ベルナルトに秘話を送りたい けど今は自分が混乱してるから後で
(-6) 2013/11/03(Sun) 00時頃
|
|
/* そっちが回すならアナスタシアキリング待つよっよ
(*3) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
/* 赤い窓が綺麗な桃い窓になるというひじょーにデジャヴを感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 [ゲンドウポーズ]
あいかわらずおてていたいし、もー、もーwwwwwwwwwwwwww
(-7) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
/*はいはーい 誤爆はしゃーないやーん? ところでご主人は期待の桃色には染まってないんかい?
(*4) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
―回想・先日朝の話―
それは良かった。・・・ヴァーニャ。 [眠たげな相手の様子にくすりと笑ってから、名前を呼ぶ。 それから彼を部屋に送ったのは、時間が数刻すぎた時だった** ]
(2) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
従者 ナタリーは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
/*いや、ここで切りで…アナスタシアをキリングしてくれていいよ。
(*5) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
―回想 食堂―
[ベルナルトの後に続き食堂へと入る。 人が賑わっているな辺りを見渡しながら友人はいるかと少し探してみる どうやら今の時間帯は視界に入る限りいなさそうで、それと個人的に探している彼もいなさそうで溜息をつく。
ワイングラスを渡してきたベルナルトに気づくと(>>1:214)]
………。
[喋る事は無かったが微笑みお辞儀をして彼からワイングラスを受け取る。 それを飲んでいくとまた一つの疑問が浮かび上がってくる。
何時も飲んでいた味とやっぱり違う。
疑問を抱くもやはり自分の味覚が変わったと言う考えで落ち着いた。 グラスを置きベルナルトの服を引っ張り]
【先に部屋に戻ります。】
[それだけ相手の掌に書くと手を離し微笑む。 そしてそのまま食堂を後にするのであった]**
(3) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
籠の中 ロランは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
私は不自由の中の楽園よりは、砂漠みたいな場所でも良いから自由を求めるよ 監視され、見世物になる代わりに餌と安全を与えられ、飼い殺しされるのなんざまっぴらごめんだ
[受け入れる側はどうにも落ち着かない。かといってこちらから積極的に求めるのは淫魔に魂を捧げる程に危なげで、恐れから二の足を踏んでしまう。 口付けが終わるとどこか物足りなそうな視線を送り、しかしもうおしまいといいたげな表情に口を噤んだ]
あんたよりかは少ないが、あげてないとは言い切れないな
[過去の誰かとの体の交わりを指摘され、濁す意味もないかと素直に答えてやる。男には右耳だけに着けたピアスの意味も正しく理解されているだろうから]
(-8) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
/* さーてわれらがきゅん要員イヴァンの役職が天使か遊び人かに絞られたところで寝ます。やることはやった。あとは修羅場ればいい。*/
(-9) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
/* いつも迷惑かけてすまんのぅ…ゲホゲホ。
………………………聞かないで。今胃壁がガリガリ削れる音してるから…(震え声)
ん、わかったー。さっきがりがり書いてたのおとすよ!
(*6) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
―回想・アナスタシア私室―
ねえさん。
[アナスタシアの私室のドアを開け、素早く入室し後ろ手に扉を閉める。 愛しい人の名前を呼ぶ声は猫が鈴を転がすが如く甘く、そして濁っていた。 手足を縛られ寝台に横たえられた女は、うつろな瞳を向けるだけ。 そして再び体を重ねる。]
……… …… …
(*7) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
随分、素直になったね。やっと、俺をまた受け入れてくれる気になってくれたんだ。 嬉しいな。
[右の二の腕を枕にしてアナスタシアを抱き寄せる。 火照った体は汗で冷やされるが、愛しい人と触れ合っている部分だけは暖かい。 月夜を封じたウェーブが緩くかかっている黒髪を指で梳きつつ額に口づけ、くすくす笑う。]
(*8) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
…でもさ。姉さんは俺だけ視てはくれないよね。
[声のトーンが下がる。貫く視線は氷のように冷たく、アナスタシアの胸を抉る。 ひゅ、と彼女が息を呑むのがわかる。
ベッドヘッドに手を伸ばして、手にしたのは果物ナイフ。 かつてよくここで姉弟仲良く食事を取ったり果物を剥いて食べたりしていた為、置いてあったのだ。 ついにアナスタシアの表情がこわばる。]
(*9) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
……姉さんが悪いんだ、姉さんが、あの事件のあとからそっけなくするから。 あんなに愛し合ったじゃないか。 あんなに抱きしめあったじゃないか。 エデンの林檎の蜜の味を、二人で分け合ったじゃないか…ッ!!
[静かに語りかけていたが、やがて激昂し叫ぶ。 そして彼女の上に跨り、その腹にナイフを突き立てた。
上がる、悲鳴。
人とは、果物より柔いのだなと。ナイフ越しに伝わる感触に、ぼんやり思った。]
(*10) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
[もう一度突き立てようと抜いたところで、アナスタシアから制止の声がかかる。 既に心を決めた己にとって邪魔なものでしかなかったが、必死の懇願に、やっと自分だけを見てくれるのかと晴れやかな笑顔を見せた。]
(*11) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
マフテさん> ナカノヒトは正しく理解していないよー(しれっ☆
ホモォの証?だっけ?左だっけ。右だっけ。
(-10) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
『あなた、は、…私の、弟、の…ナタリオでは、ないわ…』
(*12) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
―告げられたのは予想をはるかに上回る最悪の真実だった―
(*13) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
……は?何、それ。ああ、そっか。弟って思わないようにしたいのか。 そうだよね、やっぱり禁断の愛って辛…、
(*14) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
ー先日の朝のことー
うん…ちょっとだけ…
[アレクセイに目を掌で覆われ眠りにつく 彼に起こしてもらい、部屋まで送ってもらったのは数時間後のことだった]
(-11) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
『違う、違うの。 ……私の本当の弟はあの日、あの夜。必死の治療もむなしく、出血多量で死んで…』
(*15) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
……ッ!?!?
[側頭部を鈍器で殴られたような痛みが走る。]
(*16) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
…じゃ、あ。俺、なんなの?俺は、ナタリオじゃなければ、何なのさ? きちんとナタリオの記憶がある。姉さんとの思い出もある。 愛し合った記憶も―
(*17) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
……ナタリオとは…そのような関係に……なったことは、一度も、ない…。』
[口の端から血を零しながら、震える指で指示したのは、従者となった日に与えられたロケットペンダント。 開け方がわからず放置していたのだが、姉の仕草を真似て捻りながら開けてみる。]
(*18) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
……あっ?
[そこに嵌められていたのは、赤ん坊を抱く若き日の姉の姿。 髪の色からして、その赤ん坊がナタリオであることは間違いない。
そして蓋の裏には、
『最愛の弟、ナタリオへ贈る。』
そう、刻まれていた。]
(*19) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
『…おそらく…襲撃を、された際…手酷い、暴行を受けて、…発症…。 ……狂愛病の病状の、ひとつである…恋愛妄想が…悪化、したのだと…。』
(*20) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
[思い返せば、事件後初めて姉に迫った時。 『そんなの知らないわ』 と、拒否をされた。 あの時はただ単に照れているだけど思っていたが、―今の証言と一致する。
かちかちかちかちかちかち。
頭の中は猛スピードで思考のパズルを組み立てていく。
完成したのは、偽りの記憶を持った、ナタリオでない誰か、という、真実。
あまりの衝撃に吐気すら催したが、ぐ、と堪えた。]
(*21) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
『……私は、私は…ナタリオを愛していた…。 だから……死なせたく、なくて…。 研究途中だった……ホムンクルス…人口生命体の開発を…急いで…。 記憶を…移して…。』
[非現実な、と口にしそうになったが、錬金術と体得した彼女なら不可能ではない。 それでも人工的に命をつくるというのは生命への冒涜、神への反逆とされ、タブーとなっていると、かつて姉自身から聞いて…かつて?かつてって、いつ?それは俺の記憶じゃない誰の記憶だナタリオの記憶だじゃあ俺は誰だ俺は}
(*22) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
『……ごめんね……。』
[そんな身勝手。]
(*23) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
……許されるものかァああああああ!!!!!!!!
[腹の底から絞り出したのは、愛故に生まれた、反逆者への―憎悪。 血に濡れたナイフを振りかざすと、ふたたびアナスタシアの腹へ。 何度も、何度も、何度も執拗に。
気が付いたときには顔面にまで血が飛び散り、辺りが紅い海となっていた。 アナスタシアは血を何度も吐き虫の息ながらも瞳を開けて、息が上がりぜえぜえと肩で息をするナタリオを見上げていた。
何故生きながらえるのか不思議なくらいの出血量だった。 彼女は、魔女だから、なのか。
ならば首を絞めるのみと、その細い首に両手をかけた。そして。
彼女は、微笑んだ。]
(*24) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
/* …特にシステムメッセないけど、アレクセイのあれは何か絆とかあったりするんだろうか(震え声) いあ、僕は僕が想う人を道連れにすればいいんだ、よね。
しかし重い。この時間しゃーないよなぁ
(-12) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
『ナタリオ。お姉ちゃん…やっと、そっち、行け、る…よ……。』
(*25) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
可哀想ですね。
[相手の事情なんて推し量れない自分は、また感想だけをストレートに伝える。]
自由、ですか。 ……自由になりたいですか。
[悪戯程度の弱い力で両手を首に回し、目を細める。 その意味するところは、解るだろう。 右耳のピアスを見やりながら、沼へ、誘おうと。 その耳へ唇をひとつ落として。甘く告げる。]
(-13) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
─回想、自室─
[ケーキを美味しそうに頬張るマスケラを見て、用意しておいてよかったな、と思う。 マスケラが訪ねてきたのは偶然ではあったが、それでもタイミングがよかったためか、来てくれたのがマスケラだったからか、嬉しい事に代わりは無かった。]
・・・まだ、ケーキはあるから欲しいなら言ってくれ。
[そういいながら、自分もケーキをフォークで小さく切り、口に運ぶ。ほのかに甘い香りが広がり、美味しかった。
お互いに話を聞き合いながら、談笑を重ねて行った。]
(4) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
――……愛しています。
[黒薔薇の舌は、偽りとも本物とも付かない愛を囁く。 自分にとってはどちらでも良いのだ。 必要なのは、一瞬の悦楽だけ。 愛は、所詮、性を満たすためだけのツール。 関係性なんて、どうでも良かった。はずだ。]
……信じてくれますか?
[――…舌が焼けつくようだった。 嘘を重ねに重ねた、肥えた蛇の舌は。 いつものと変わらない嘘を紡ぎだす、はずなのに。 その毒が、己を蝕んでいた事に気が付かなかったのだろうか。]
[歪められた唇は薄く開き、相手の答えを促そうと弧を描く。]
(-14) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
――――うぁああああアアアアアーーーーーーー!!!!!!
(*26) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
[ただ。]
[あいして、ほしかった。だけなのに。]
[俺じゃない誰かを、呼ばないで。]
[おれを、よんで。]
(*27) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
[弟の名前を呼ぶ喉を締め上げる。 息が止まり、そして瞼が降ろされ、目尻から一筋の涙を零す、―――――、]
(*28) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
ー回想・先日の朝のことー
…ん、アレ、ク兄ちゃん…
[いつの間にかアレクセイの部屋で寝ていた 数時間後、彼に起こしてもらい部屋まで送ってもらった]
(5) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
医師 マスケラは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
……貴女を、……何て、呼べば良いのか、わからない…………。
(*29) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
[それすら与えられなかった、と。 大粒の涙を零しながら咽び泣いた。]**
(*30) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
/* 長くてごめんね☆(ゝω・)vキャピ
ロランより不幸かもしんないって書いてて思った。
(*31) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
[赤と緑。相反するふたつの色。これらをこれ程まで間近に眺めた者はこの館にいるだろうか。ひとつ知ればふたつ欲しくなる。ふたつ知ればみっつ。 腕を折り、顔を近付けて口付ける。相手の表情が動かなくてもお構なし。変わるように少しずつ塗り替えていけばいい、とくつりと喉を鳴らした]
――嫌だ
[退けと言われれば短く否定で答える。退かなければならないと納得出来る理由を聞かされない限りはしばらくこのままの体勢を続けるつもりだった]
(-15) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
/* ひっじょーーーーーーーーーーーーーーーーーにデジャヴを感じる状況に居ますが敢えてノーコメントで………ッ!!(´;ω;`)ブワッ
お約束通り秘話で、アナスタシア殺した直後私室にいるロルを回しましたが、何時でも都合の良い時に突撃どうぞ。
(-16) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
/* ナタリーちゃんへ 背中見たこと告げればいいんだっけ?ごめん、秘話ロル見てはいるけれど、何を求められているか分からぬ……。
2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
/* ナタリーさんへ 背中見たこと告げればいいんだっけ?ごめん、秘話ロル見てはいるけれど、何を求められているか分からぬ……。
(-17) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
/* なんのことかな?くすくす。
いや、そこのロルも回したいなーって思っているだけに。 フリーズしているよ、私。
部屋やっほーって行けばいいのん?
(-18) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
/*うわぁ超不幸で超劇的で魅力的ねぇ(骨撫でながらほっこり 桃の件察し、ニキは骨ニストっとして生きます ナタリオには協力的だよっ
(*32) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
|
|
/* フラグ建て過ぎでござる
秘話で回収するでござるな
(-19) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
[こうやって人にちゃんと話すのも何時ぶりだか。 話をするのは好きでも、普段の話し相手は人形。
話を聞いてくれる彼が嬉しくて、自然にほんわか微笑んでいて。]
……大変ですけど、割と仕事に誇りは持っていましたし。
[ぎゅっと自分の片腕を自分の片手で握った。]
何故、父が医師になろうとしたのか僕には分かりません。 でも僕には、丁度良い父だったんじゃないかな、って。
[ぼーっと父親の事を考えながらつらつらと話す。 何だか親のことを自慢してる様な感覚に、恥ずかしさを覚えながら。]
……そうですね。 本当、別世界、過ぎる。
[ふぅと息を吐いて、ぽつり呟いて]
感謝、ですけど。 願うならもう一度、奇跡起こせませんかね。
[無意識に、そんなことを吐いて。]
(-20) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
/* やることりすと
(・ユーリーと遊ぶ) ★ナタリーに背中の事告げる ★ダニールに悪戯する?する!!!
かな? マスケラ、メーフィエまでは余力あれば。多分ない!
(-21) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
友人を殺してしまった…と当時の僕は思い込んでいましたから。 僕が直接手を加えたと言うよりは、助けられなかった、の方なんですけど。
[相手の口から発せられる疑問を抱くような声に、職業柄も見た目からも、そんな経験はなさそうに感じられるのだろうかと納得。
未だ覚えている。友人を助けようとして、斬りつけられた記憶。 まだ、幼かった頃の話。 もうそろそろ忘れても、良いんじゃないだろうか。 腕を握る力をより一層強める。 力みすぎて、肩が震えてしまうくらいに。]
勉強が出来たからって、こんな所に居る様じゃ意味がありませんし…。 ……僕が凄いなら、ダニール君も十分凄いですよ。
[彼が口付けていたカップを目で追った。 少し、何を言おうか迷い数秒。 スッと顔を上げて、彼は自分と根本的に違うのだろうか、と一つ質問をした。]
君は、 もう一度外に出たいですか?
[目の前の彼が今、ここに居る事をどう考えているかは分からないが、少なくとも、自分は。 外にもう一度出たかった。]
(-22) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
/* 悟った。マフテこれ誰かと恋しているっぽ。
まぁ、ベルさんは嫉妬しないです。 必要ないから。多分ね。
(-23) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
―昨晩・食堂→廊下―
[ポタージュスープを飲み終えると食堂を出て、ふらふらと廊下を歩いていく。途中誰かとすれ違ったかもしれないが、呼び止められなければ気づかず横を通り抜けるだろう。 右手で、ぎゅっと左腕を掴んで呟く。]
……痛い、痛いよ… ………思い出なんて嫌だよ [ぎり、と薄い皮膚に食い込む指先。ズキン、ズキンと痛みを訴える左腕。 時計は進んでいく。生きている限り。 自分が消えたその時は、生きているあの人に思い出にされてしまうのだろうか。 嫌だ、嫌だ、嫌だ。 それなら、いっそ――]
(6) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
――――ゴトッ
[何かが落ちる音に、ハッと我に返る。 足元を見れば、魔法瓶の水筒が落ちていて。慌てて拾い上げれば蓋が少しへこんでいた。]
どうしよう、借りたものなのに
[へこんだ部分を見つめて、ため息をついた。 先ほど一度は消えた渇きが、また喉を襲う。くらくら、くらくら。]
……ほんとに風邪ひいたのかな
[魔法瓶を抱え直すと、またふらふらと廊下を歩き出した。]
(7) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
―自室―
[昨日直ぐに食堂を後にして何も食べていなかったため部屋においてあった軽い洋菓子を食べ空腹感を満たす。 部屋を一通り探したが片身のペンはやはり見つからず、何者かに盗まれたのだと溜息をつく。
一体誰が盗んだのであろう、何のために?綺麗なデザインではあったが誰かの名前が彫られているものを盗むのであろうか? 綺麗な物好きであれば手にして持っていっている可能性もあったがそれよりも、ひとつの可能性が頭の中をぐるぐる回る、そんな筈はない、でも一番それがありえて、でも信じたい、疑いたくなかった。]
…後で話を聞いてみよう
[小さく、そう呟く。確かベルナルトが部屋に遊びに来るといっていたことを思い出しまた彼を探しに行くのは後にしようと 机の上においてあった代わりの何処にでもある一般的なペンを用意しベッドに腰をかける。]
(8) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
/* あああごめんなさい。 えっと、部屋やっほーってしてくれたら、背中に傷はあるか?って聴くので、正直に答えてくだされば、泣きだします( 事件の加害者とうまく連携取れずに必死で思考めぐらせてたので、配慮が不足してました、すみません…_( _*óωò)_ 今はベルナルトに専念できますよ。
(-24) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
-食堂-
……解りました。 私は少し食事をしてから、遊びに行きますね。 また、お会いしましょう。
[>>3 自分の掌の上をゆっくりと歩く指に焦げ付くような、衝動を感じたが。 押し殺す。今、その衝動をぶつける必要は無い。
追いかける必要はないのだ。今は他にやりたい事がある。 それをひとしきり楽しんでから、味わおうか。
そう、まるでディナーコースを楽しむかのように。]
(9) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
/* 骨ニストくそワロタ。煮込めばいい出汁が取れそうね! とりあえず今夜は動けないので、明日の朝以降エンカして、放火したいっての伝えるから、協力申し出てくれると嬉しいな。またテラスでお茶会する?
ところで背中の傷なしとかホムンクルス関連どうしようね…ごめんなさいorz 差支えなければ上記の相談のときに、実はこれこれこうでっておしえよっか。
(*33) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
ー自室ー
・・・熱い・・・苦しい・・・
[ベッドの上で丸まる・・・だるかったがシャワーは浴びた 必死にクロスを握ると少し微笑み目を閉じた]**
(10) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
/* あ、骨ニストって要はあれか、ぼtt…ごほん。 もしあれならナタリーに矢印向けてもええで。 恵まれない子に愛の手を。
(*34) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
ー回想ー
[アレクセイに部屋まで送ってもらった後、仕事をこなし食堂でいつものように夕食を食べる 物足りなさに首を傾げたが完食すると食堂を出た]
(11) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
ベルナルトと絆が結ばれている でも遊び人だと仮定すると遊びの矢なのかもしれない プロで秘話からフラグ立てたから本命も有り得ない訳じゃない、が…… 恋愛天使や片思いも矢は打てるが多分違うはず アレク:悪戯妖精 ユーリー:聖痕者 ニキータ:囁き狂か魔女 片想い:メーフィエかなと予想中
(-25) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
―回想・ダニールの自室―
[声を掛けられ、ケーキから目の前の彼の顔へと視線を移す。 同時に、またパクッとケーキを口に入れて喋り始める。
もし、マナーにうるさい人がこの場に居たのなら、 食べながら喋るんじゃないとか言われそうだ。]
そんなに頂いたら申し訳ないじゃないですか。 大丈夫ですよん。 ありがとうございます。
[ぶんぶんと手を顔の前で振る。 確かに美味しいけどそんなに欲張ったら失礼な気がした。]
……あっ、でも、コーヒーはおかわり頂けますか。
[本当に気がしただけだった。]
(12) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
[……ディナーテーブルに置かれた薔薇の花を見やり。 今朝、むせ返るような欲望の後で感じた花の色香を思い出す。 薔薇とはまた違った、あの花の名は。
自分には解らない。知る必要がないから。 しかし、蠱惑的な花の芳香は確実に、園へと自分を誘っていた。
そんな事を薔薇を見て折しも思い出して。 ああ、あの花の名前を尋ねに。 香りの主を尋ねに、彷徨い歩こうか。
花に誘われる蝶のように、食堂を抜けた――…**]
(13) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
/* やばい、本当に気がしただけっていうのがツボったwww
(-26) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
/*エンカとホムンクルスの件については了解。 明日茶会でも、出会い頭に後で話しがで耳打ちで部屋とかでもOK
桃色にはなってねぇがぼっちとは、限らないよ矢貰ってても骨愛貫くし…。団長がナタリオに協力しろって言ってるってパターンで協力とかでもいいし。 一時だけ、ナタリオの為の道化になろうか(クスクス
(*35) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
/*よかったら昔の回想してみませんか? キツいなら止めておきますが*/
(-27) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
/* おk、まあそこは追々合わせようか。
まあね。まあね。私もあなすたしあぺろはすちゅっちゅだしね。 団長さんに気に入られたわーい? ちなみに想定してるチップとかはあるの団長さん。
(*36) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
/*あん?悪戯天使どこに結んだんや…(震え声
アレクセイの花の送り先 匂いの強いのがベルナルトとニキータまでは分かったけどさ…
(-28) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
/* 私は構いませんよーどういう風に回しましょうか? */
(-29) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
-アナスタシアの私室-
…~♪
[花の蜜を求めるように、謳いながら歩く。 やがて自分が辿り着いたのは、昨日欲情をぶつけた、主の部屋。 美しい姉弟愛に、感動した昨夜を想い出し。 恍惚で身体が震える。
求める色香とはまた違ったが。 そう、一言、ご挨拶をしようと。
もうノックはしない。 勝手知ったるなんとやらで、図々しく開ける。]
………こんばんは?
[まるで目の前の惨状には、驚きはしなかった。 過ったのは、パトロンが死んだ、その事実だけだ。 この楽園はどうなるのか、と打算的な事を考え始める。]
(-30) 2013/11/03(Sun) 01時頃
|
|
-ユーリーの部屋-
…~♪
[全ての遊びを終えたので、今度は彼で”遊んであげよう”と。 陽気にコンコン。と彼の部屋の戸を叩く。
個室なのは、良い事だ。 どんなに泣き叫んでも、周りに気付かれにくいのだから。 声を沢山堪能しようか。]
(-31) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
|
|
/*了解了解
今回、狼も囁き狂も愛しても振り向いて貰えない系だよね。狼はアナスタシアだし、自分は骨ニストだし。 あー、実は考えようとしたけど。結局ニキータだけが団長の名前とか知ってたらいいやって結論付けて。 あえてチップは固定してないんだ、した方がいいならサクッとするけど。
(*37) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
|
|
/* こんなので良いのかな? 風呂ってくる**
(-32) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
|
|
/* せつないにゃー。えぐえぐ。
あ、もしあればイメージを共有できるかとおもったんだけど、なければないでいいよー。ありがとありがと。
(*38) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
|
|
/*二人が会った時をやりたいですね そうなるとメーフィエが先客で礼拝堂で会うことになりますか? なんとなく面白そうかなと、どうでしょうか?*/
(-33) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
|
|
/* おkおk。ありがとうございます。ゆっくりお返ししますね。いってらっしゃい。
(-34) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
|
|
/* 了解しましたーではそんな感じで回しちゃいましょう。 こっちは最初筆談で会話との形で宜しいでしょうか? */
(-35) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
|
|
……。
[声を掛けられると一瞬びくりと震えるが、怠慢な動きで体ごと振り返る。 絶望という血の色に染め上げられた顏、服、手。 ベルナルトを見ているが本当に見ているのか怪しまれる程目の焦点は合っていない。]
………お聞きして、いいですか。
[誰でもよかった。ただひとつだけ確かめたかった。 血濡れのベストと服を脱いで、上半身を曝け出す。そして背中を向ける。]
……傷、ありますか…?
[先程と同じ淡々とした問い。 しかし、ほんのわずかに、期待と不安が入り混じったような揺れが含まれていて。]
(-36) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
|
|
/* 今日の朝辺りから、昨日赤に落としたようなロル落としはじめるよ 骨を愛してる歪な愛アピールしはじめるよ。
先生…知ってますか?ニキータくんのナイフの本数って生存者分なんですよ(なんとなく11にしただけど)
(*39) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
|
|
/*はい、それでいいですよ こちらから初めましょうか?*/
(-37) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
|
|
[ノック音が聞こえ扉の方を向く。彼が来たのかとベッドから立ち上がる。 本と代わりのペンを持ち、手の甲に包帯を巻いてあることを確認し直ぐに扉の方へと歩いていき扉を開ける。]
【こんにちは、ベルナルトさん。】
[こんどは声を出さずに何時もどおりの筆談で、そう書いた頁を彼に見せて微笑む。 直ぐに本を閉じて彼に部屋に入るよう手を招く。]
(-38) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
|
|
/* あ、じゃあお願いします */
(-39) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
|
|
ー過去、いつしかの礼拝堂ー
[その日も彼は祈っていた長年からの習慣 1人で礼拝堂に行き祈る、それをするのはあまりいない 今日も習慣をしようと手を組み祈った 物音がしても彼はわからない、その姿はどう見えるだろうか?]
(-40) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
|
|
[こうも人に素顔を見られるのは何年ぶりかと素早く考えるが、それよりもこの状態を脱しようとするが。 腕をたたみ近付く顔に唇の感触にふるりと肩を震わせ翡翠を一瞬揺らすが]
んっ、重たい邪魔だ下半身…それに顔をそうみるな
[退きそうにもない相手を翡翠で睨み付け眉間に皺をよせ、両手で胸元を押し退かせようとし]
(-41) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
|
|
―過去 礼拝堂―
[…は礼拝堂へと向かい歩いていた。ここに来てからはもう毎日の日課となっている。 目的の場所につけばゆっくりと礼拝堂の扉を開く。 中に入ると少し驚きの色を見せる。自分以外に人がここに居る事を見たことが無かった。 必死に祈る姿に声をかけるのも悪いと思ったが祈りを捧げる彼の元へと歩み、彼の肩を優しく叩く]
【こんにちは、お祈りの途中に申し訳ありません。貴方もよく祈りを捧げに来るのですか?】
[申し訳ないと思いながらもにっこりと微笑む。 …にとってここで出会う人間は少ないものであったから目の前にいる彼にはとても興味があった。]
(-42) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
|
|
[血濡れの顔も、何の色も見せない青年の顔を見て、柔らかく微笑む。 頭の中では打算的な計算を終え、それに従って行動するだけだ。
細いが畑仕事しているだけあって、均整のとれたその肉体。 言われるがままに、眺めて。]
――…ええ。ありますよ。
[背中を愛撫するかのように、そっと指でその雪原を歩く。]
(-43) 2013/11/03(Sun) 02時頃
|
|
私の口付けの後が一つだけ。――…貴方の、穢れなき背中に。
2013/11/03(Sun) 02時頃
|
|
私の口付けの跡が一つだけ。――…穢れなき背中に。
2013/11/03(Sun) 02時頃
|
|
私の口付けの跡が一つだけ。――…貴方の、穢れなき背中に。
(-44) 2013/11/03(Sun) 02時頃
|
|
・・・ん?
[肩を叩かれた為か人が来たの為か振り向いた時に驚いた表情を見せる その後書かれた字を見て微笑む]
こんにちは、そうですよく祈りを捧げに来ています ・・・貴方は?僕はメーフィエと申します
[相手を怯えさせないように柔らかい声と表情をしながら まず初対面なら名前を聞いておこうと]
(-45) 2013/11/03(Sun) 02時頃
|
|
こんにちは。ユーリーさん。
[苛立ちなんて微塵も感じさせない、人当りの良い爽やかな笑顔で。 挨拶をし、招かれるままに入室した。
ユーリーがその扉を閉じれば、戯れを行おうと。 ――…まずは、その本を奪おうか。]
ね、何故いつも本を持ち歩いているのですか。 そんなに大切なものなのですか? ……要らないでしょう?
…お話、しましょうよ。
[そう言って、彼の持つ本を取り上げようと。]
(-46) 2013/11/03(Sun) 02時頃
|
|
/* わぁこわい♥たのしみにしてるね1
アナちゃんは死んだから十本になるのかな?うふふ♪
こわ、ちかよらんとこ[あとずさり]
(*40) 2013/11/03(Sun) 02時頃
|
|
……。
[ある、との答えに体から力を抜く。肩も下がる。 無防備な背中を滑る指の白さを瞼の裏に描いて、呼応するようにため息を吐く。
ほら、やっぱり俺は――]
(-47) 2013/11/03(Sun) 02時頃
|
|
―――…ッッッ!!!!
[瞬間。喉を絞められた気がして。息を呑み目を見開く。 突き付けられた真実。
血の気を失った唇がわなわなと震え、肩が小刻みに震え出す。 それは本当か、と問い返すこともできた。しかし、答えが変わらなければより深い絶望に陥り―
―否、これ以上の絶望があるものか。]
(-48) 2013/11/03(Sun) 02時頃
|
|
―自室―
[帰ってきてそのまま、ベットに俯せで倒れ込む。 ひんやりとしたシーツが気持ちいい。
目を閉じれば、程なくしてうとうとと睡魔に引きずり込まれていった。**]
(14) 2013/11/03(Sun) 02時頃
|
|
―深夜・自室―
――あれ、寝てた…?
[幾分スッキリした頭を持ち上げて、室内を見回す。右肘に、コン、と何かが当たった。]
あ、ジンジャーティー…喉乾いたな
[体を起こして魔法瓶を開けると、ふわりと広がる花の匂い。昼間のようにくんとその匂いを嗅いでから、一口。]
……甘い、これははちみつ?
[こくこく、と飲みやすい温度になっていたそれを飲み干し、ぷはっと息をついた。はちみつの甘みが、一時的だが喉が潤った気がした。]
(-49) 2013/11/03(Sun) 02時頃
|
|
[相手も驚いた表情を見て少しだけ面白くて噴出して笑ってしまう。 先程彼を見つけた自分とあまりにもそっくりすぎて 彼の言葉からよくここに来ていて、名前を教えてもらう。暫くしてまた頁に文字を書いていく]
【お祈りの最中、邪魔をしてしまいごめんなさい。ここに人が居る事が珍しくって… メーフィエさん、良い名前ですね。僕の名前はユーリーと申します。】
[祈りを止めてしまった事と自分の名前を書いた頁を見せる。 少しだけ申し訳ないような顔をすれば直ぐに本を閉じて相手の顔を見る]
(-50) 2013/11/03(Sun) 02時頃
|
|
[部屋の中に入ったことを確認すれば扉を閉める。 人当たりの良い、そんな笑顔を見ればこちらも優しく微笑み返す。
そして彼が言った言葉に思わず困ったような顔をして 本を取られない様に彼から離れる。]
【これがないと、僕は他の人と会話をすることができないのです。ベルナルトさんにとってはいらないものだと思いますけど、僕には必要なものなんです。】
[その頁を見せると直ぐに本を閉じ大切なものだといわんばかりに本を抱え込む]
(-51) 2013/11/03(Sun) 02時頃
|
|
う、ぅ、ぅ、あ、ヒ、グ、ゥ……ッぅああああああ……ッ!!
[両手で頭を抱え血塗れの寝台に蹲り、呻き声と鳴き声が混じりあった魂の慟哭を上げる。 大粒の涙が再び頬に筋を造りながら、止め処なく溢れ出た。 大きく開いた口から胃液混じりの唾液も滴り落ち、瞳は瞳孔が開いている。]
俺は、俺は、何者なんだッ!?答えろ、うぁああ!!
[錯乱状態に陥り、訳も知らぬベルナルトにとっては不気味な叫びにしか聞こえぬだろう。 構う暇等なく、彼の手を払いのけ四つん這いになって逃げる。 シーツの海をめちゃくちゃに乱して、アナスタシアの血の軌跡を描きながら、ベルナルトから、全てから、何もかもから逃げようともがく。]
(-52) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
|
…………ん?
[飲み終わった魔法瓶を濯いでいると、誰かの気配がした。けれど、ノックの音などはない。 首を傾げながら、一応確認にと部屋の扉を開ける。 ――途端、金木犀の甘い香りが鼻をくすぐった。]
これ…アレクセイ?
[部屋の前に置かれていた、紅桃色の花束を拾い上げて首を傾げる。この花で、甘い匂いで思い当たる人は、一人しかいない。 扉を閉めて、ベットサイドに花束を置くと。甘い匂いに包まれた気分でくすりと微笑んで目を閉じた。]
明日会えたら、お礼言おう… 魔法瓶も返さなきゃ、ね **
(-53) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
|
[自分には彼の悲壮なんて分からない。 ただ解るのは、弱り切っている彼が居るという事だけ。 慰めるように背中に唇をひとつ落として。甘く告げる。]
――……愛しています。
[黒薔薇の舌は、偽りとも本物とも付かない愛を囁く。 自分にとってはどちらでも良いのだ。 必要なのは、一瞬の悦楽だけ。 愛は、所詮、性を満たすためだけのツール。 関係性なんて、どうでも良かった。はずだ。]
……信じてくれますか?
[――…舌が焼けつくようだった。 嘘を重ねに重ねた、肥えた蛇の舌は。 いつものと変わらない嘘を紡ぎだす、はずなのに。 その毒が、己を蝕んでいた事に気が付かなかったのだろうか。]
[歪められた唇は薄く開き、相手の答えを促そうと弧を描く。 相手は、場違いな告白になんと返すのだろうか。 自分の声は届くのだろうか。]
2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
籠の中 ロランは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
/*wwwwwwwwwwwwwww まだあったwwwwwwwwwww
(-54) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
従者 ナタリーは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 02時半頃
医師 マスケラは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
[自分には彼の悲壮なんて分からない。 ただ解るのは、弱り切っている彼が居るという事だけ。 もがく彼の身体を癒そうと、優しく抱き寄せる。 慰めるように背中に唇をひとつ落として。甘く告げる。]
――……愛しています。
[黒薔薇の舌は、偽りとも本物とも付かない愛を囁く。 自分にとってはどちらでも良いのだ。 必要なのは、一瞬の悦楽だけ。 愛は、所詮、性を満たすためだけのツール。 関係性なんて、どうでも良かった。はずだ。]
……信じてくれますか?
[――…舌が焼けつくようだった。 嘘を重ねに重ねた、肥えた蛇の舌は。 いつものと変わらない嘘を紡ぎだす、はずなのに。 その毒が、己を蝕んでいた事に気が付かなかったのだろうか。]
[歪められた唇は薄く開き、相手の答えを促そうと弧を描く。 相手は、場違いな告白になんと返すのだろうか。 錯乱状態になった相手に。自分の声は届くのだろうか。
どんなに愛しても、自分には相手の事情なんか分からなかったのだ。]
(-55) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
|
[噴き出して笑われた事には首を傾げた後]
ユーリーさんですね?よろしくお願いします 貴方も良い名前だと思いますよ
[お祈りを中断したことは咎めず 困った表情を浮かべる青年にただ優しく微笑んだ]
(-56) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
|
……何故ですか。 先程はきちんと会話してくれたじゃないですか。
[睫を瞬かせて偽りの涙を見せる。]
………私は、その程度の人なんですね。 残念です。
[俯き、ユーリーのベッドの上に腰掛ける。 それ以上は、向こうから話しかけられない限り。押し黙る。 長い金髪で隠されたその下の笑みは、無垢な青年には見えないだろう。]
(-57) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
|
【そう言って貰えるとうれしいですね、ありがとうございます。】
[首を傾げる相手に思わず噴出してしまった事を思い出しわたわたと身振り手振りで気にしないで欲しいとジェスチャーを送る。 そして暫く経った後にまた文字を書き始めて]
【メーフィエさんも、宗教関係の方なのですか?】
[素朴な疑問を相手に投げかけてみる。 彼の様子を見る限り少し同業者とは思えなかった、だから興味が出てきたのか微笑みながら彼に問いかける]
(-58) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
|
/* その程度じゃないんでしょ…?ならば。
と、組み敷く。鳴かせる。というプラン。
寝たいのです
(-59) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
|
っ……!
[彼が見せた涙に動揺する。 まさか、そこまで傷つけてしまう事になるとは思わなくて さっきは手を使えない状態になっていたから声を出して話していただけであって、でも彼とは少なからず友好関係であることを考え、本とペンを机の上に置き彼の隣に座る]
あ、の…ごめんなさい。ベルナルトさんの事、全然考えて無くって…
[消え入りそうな声でそう伝える。 相手の心情も…にはまったくわからずにただ、押し黙る彼に申し訳ない顔をして見つめる事しかできなかった]
(-60) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
|
なんで、なんで、なんで、なんで俺、俺、誰?俺は誰なの? ナタリオじゃないって、姉さんの、違う、姉さんじゃない、俺、代用品、で、
[腕が後ろから伸びて逃げを打つ体を捕らえる。 逃げようともがく傍らぶつぶつと独り言をつぶやく。断片的な情報が漏れ出る。 自我の崩壊が始まり、腕を振りほどく余裕すらなかった。 それでも、背中に感じる熱は、今、自分が感じているもので。]
………ぁ、うぁ、おれ、なたりお、じゃない、おれ、を、あいして、あいして、おねがいあいして、なまえをよんで、なまえ、わかんない、作られた命に、なまえ、しらない、ああぁぁ…
[愛の言葉に先程より大きく震えあがり、身を硬くする。 誰に向けられたものなのだろう?そもそもこの人は誰だ、ああ、ベルナルト、あのよくわからないヒト。 誰に言っているのだろう。きっとナタリオ?違う、事件のあとナタリオとして過ごした俺? 自問自答を繰り返す。思考の螺旋階段。入口が見つからない。 雨に濡れた捨て猫のようにぶるぶると震え縮こまる。
己の正体を口にする度、心が粉々に砕け散る気がした。 拾い集める手が欲しくて。抱き寄せる腕にびくびくと震える手で触れて、啜り泣く。
…そして、抵抗を止め、彼の腕に体重を預けるようにして項垂れてた。 果たしていつも読み取れない彼の真意が届いたか定かではないが、<今の自分>は、彼を必要としていた。}
(-61) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
|
/*其処は入口じゃねえ!出口だ!!(机ダァン!)
(-62) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
|
/* ってだけ書くと、あれよね、その、BLでよく使われるあの場所へのツッコミみたいよね…ブルブルブルブル
(-63) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
|
[ジェスチャーの意味はなんとなくわかり気にしない事にして 質問には手に持っていたクロスを見せながら]
・・・僕ではなく弟がそうでした これはその形見・・・僕の罪滅ぼし、懺悔・・・と言うのが一番わかりやすいでしょうか?
[悲しげに笑いながらクロスを愛しそうに一撫でする]
(-65) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
|
/* どこまで自分の世界観とか設定叩きつけていいかわからんのう… いっそ暴露するかー?んー…
(-64) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
|
いいえ……良いんです。
[憂いを帯びた声で応える。ベッドが軋む音がし、にやり。 まだ隣の男の顔は見ない。
哀愁を帯びた声で、友好の証であるらしいその声を確認すると。 幾分明るそうに、]
……やっと、声聞かせて下さいましたね。 良かった……
私、貴方の声、好きです。
(-66) 2013/11/03(Sun) 03時頃
|
|
――……もっと聞かせて下さい。
[そして、強引に彼を押し倒し。組み敷こうとするだろう。 震え、怯える彼の顔を見ることが出来るならば。 自分の顔は、それはそれは楽しそうな笑顔を零すだろう。]
(-67) 2013/11/03(Sun) 03時頃
|
|
[弟の形見、と聞き少しだけ、何もできずに押し黙る。 聞いてはいけないことを、聞いてしまった、そんな気がした。 彼が撫でるクロスに腕を伸ばし自分もそのクロスを撫で、直ぐにまたペンを取り先程と同じように文字を書いていく]
【そうでしたか、話し辛い内容だったでしょうに…申し訳ありません。 僕の使っているこのペンも、父の形見です。…少し、似ていますね、僕達。 …どうか、そのクロスを大切にしてあげてください。】
[その頁を見せて、自分の使っているこのペンも形見のものだと告げる。 あまりにも、彼と自分が似ていて少しだけ親近感が沸いたと言えば相手は不快感を抱くであろう その事は黙り、にっこりと相手に微笑む]
(-68) 2013/11/03(Sun) 03時頃
|
|
[信じてくれる?という問いかけには、青年は応える事は無かった。 ただ解ったのは自分を必要としてくれた、その事だけだ。 成程。やはり愛というのは面倒だな。 冷え切った気持ちを、第三者的に分析して。蛇は再度計算する。]
――…可哀想ですね。ナタリーさん。
[いかにも事情を知っているかのような、同情めいた表情を浮かべて。 縋られれば素直に胸を貸して。その頭を優しく撫でる。 やがて、少し涙が収まるであろう頃を見計らって。 長い指で青年の顎を持ち上げる。 藍色の瞳と空色の瞳がぶつかり、重なり合う。]
……ナタリーさん。愛していますよ。 だから、
[蛇は赤い舌を見せて。黒薔薇の闇へ、誘う。]
貴方から、キスして下さい。
(-69) 2013/11/03(Sun) 03時頃
|
|
気を悪くさせてしまい申し訳ありません。
[相手の声色を聞いて、やはり気分を害してしまったのではと心を痛める。 それでも明るそうに振舞う彼に1度ほっとする
声が好きと言われ少し戸惑い口を開こうとすると]
……え、あの、ベルナルト、さん?
[一蹴何が起ったのかわからず眼を数度瞬きさせる。 何故相手は自分を組み敷いているのかもよくわからず混乱する。 相手の顔を見て、ぞっとする。楽しそうな笑顔で、自分の事を見る彼には恐怖以外の感情を向けられずただ怯えたような瞳で彼を見つめる]
(-70) 2013/11/03(Sun) 03時頃
|
|
[クロスに触れた手に少し驚いたが書かれた言葉を見て納得し 青年のペンを優しく撫でる]
いいのですよ・・・貴方には言っていいと思ったんです 似た者同士だとわかったからですかね? ・・・貴方もそのペンを大事にしてあげてください
[そう優しく微笑んだ後少し表情を曇らせる]
(-71) 2013/11/03(Sun) 03時頃
|
|
はい、なんでしょうか? ユーリーさん。
[やはり会話は声でするのに限る。当たり前だ。 ベッドの上で、歪んだ会話が始まれば。穏やかな表情を浮かべる。 まだ事情もよく解らないのか、特に抵抗しないで見上げる青年を見下ろす。
改めて見やると、無垢、と思っていたが。そうでもないようだ。 意外と身長もある。思っていたより年齢を重ねているのか。 では、当然。経験はしているのだろう。
距離を詰める。鼻先がぶつかりそうな程の近さで。囁く。]
言ったでしょ。――…遊びましょう?って。
[抵抗されなければ、その首筋を薔薇の舌で。味わおうか。]
(-73) 2013/11/03(Sun) 03時頃
|
|
このユーリーの表全然発言してないのにポイントの減り具合な
(-72) 2013/11/03(Sun) 03時頃
|
|
[相手も自分と同じようにペンを撫でてきたことに少しだけ心が和らぎ微笑む。 心の優しい人だと思いまたペンを走らせる]
【ありがとうございます、貴方は不思議な人ですね。僕も同じことを考えていたのです。】
[それだけ書くと本を閉じ相手を見つめ]
…はい、ずっと、ずっと大切にするつもりです。これは唯一、父と繋がりのあるものですから。
[にっこりと微笑み声を出して彼に告げる。 相手は恐らく自分が離せないものだと思っていただろうか、少しだけ驚くかもしれない。 それでも、彼を真っ直ぐ見つめる]
(-74) 2013/11/03(Sun) 03時頃
|
|
………。
[ナタリー。 ナタリオでは呼びにくいだろうと自ら使うよう勧めた愛称だ。 それは事件後の事だから、きっと、そう。これを自分の名前としてしまえばいいと。 彼の知らぬところで一人納得した。
だからだろうか。先程の告白も含めて紡がれる囁きが素直に耳kら心へと伝わっていく。 しゃくりあげる最中も掴んだ腕は離さない。徐々に落ち着きを取戻し呼吸も安定してくる。 可哀想、の言葉に再び涙を一粒流すと、両腕で彼の腕を掴んで、鼻を啜った。}
……ぁ、
[しなやかな指が顎に掛かり、上半身を捻るようにして振返させられるが、抗わず、むしろ下半身も含め体ごと反転させ向き合う体制に。 視線が絡め取られ、逃れられない。むしろ、自ら手を伸ばして入り込みたいとすら…。]
……、ん、……ぅ
[数度の瞬きを経れば、唾液に濡れ光り誘う赤い舌と、刻まれた黒薔薇が視界の端で己を待ち構えている。 獲物がやってくるのを、待っている。わかっていても。
瞳を閉じ、顔を近づける。 半開きにした唇から己の舌を僅かに出して、つ、と黒薔薇をつつく。 そのまま首を傾けて、キス、を。]
(-75) 2013/11/03(Sun) 03時半頃
|
|
[青年が話したことに少し驚いたようだったがすぐに微笑んだ]
話せたのですか?綺麗な声なのに勿体ないですね 貴方は・・・人見知りですか?
[微笑んだまま素直な感想を言う]
(-76) 2013/11/03(Sun) 03時半頃
|
|
[―更には、求められていないのに。両腕を彼の背中に回して、抱き着いた。]
(-77) 2013/11/03(Sun) 03時半頃
|
|
/* ねむ…きょうしじゅーくにちだからねたいけど…べるさんねたのかな…ねていいかな…スヤァ
(-78) 2013/11/03(Sun) 04時頃
|
従者 ナタリーは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 04時頃
|
/* ●----------------
(-79) 2013/11/03(Sun) 04時頃
|
|
……ん、ン…っふ
[ナタリーは蛇の誘いに、いともあっさりと捕まり、禁断の果実に齧りつく。その実のなんと甘いことか。 昨晩のように暴力と脅迫で屈服為せる事もなく。寧ろ、求められるように、縋るように自分に愛撫を求めてくるのは、後ろで冷たくなる骸のせいか。 結局のところ、目の前のこの男も都合主義であり刹那主義なのだ。人間なんて皆、強欲なのだ。狂っている。 ただ、自分はその抜け落ちた歯車の数が他人より多過ぎるだけなのだ。
重心を後方へと移す。重なり合った肉体はベッドへと沈む。 自分はあえて不利な下側に回る。青年の藍色の瞳を見上げながら微笑む。手を伸ばして、目尻に触れたがもう涙は流れていなかった。]
……必要ならば、ナタリーさんの慰みものになりますよ。愛していますから。
[一見、甲斐甲斐しくさえ聞こえる女のような文句ですら、自分は打算の上だった。]
(-80) 2013/11/03(Sun) 07時頃
|
|
―回想・書庫―
[切り刻まれた白雪姫の書籍4本のナイフを1本1本抜き取り再びそでの中にしまえば。 キシッっと笑い声をあげ]
俺の過去は、知らなくていい
[しずかにその言葉だけ漏らすと書庫を後にして、少し焦ったような足取りで自室へと急ぐ 空は少し薄明りを持ち始めていた]*
(15) 2013/11/03(Sun) 07時半頃
|
|
―自室前―
[自室前につき鍵を取り出し鍵穴に差し込もうとしたとき、強く香る花が視界に入り、その花の臭いに思わず口元を覆うと同時に、吐き気とめまいを覚えた。 そのまま花を自室前に放置するわけにも行かず 口元を覆ったまま部屋に持ち込むが、強い臭いは暫く頭に靄をかけそうだ。]
チッ・・・・。
[彼が思わず音に出したのは彼の領域を侵した事による苛立ちからの舌打ち]
(16) 2013/11/03(Sun) 07時半頃
|
|
花か・・・。 苛立たせるっ!!ノックといい花の香りといい!! 俺とあの人とを邪魔するなら・・・ 全て、排除しなきゃ
[花束を掴んだまま自室に入ればぐしゃりと花束を握りつぶし、怒りを露わにした。 握りつぶした事により花の臭いがひと際起つが、自室での彼に見えている物は長年狂おしく愛している「あの人」のみ]
(-81) 2013/11/03(Sun) 07時半頃
|
|
―自室―
[キツイ臭いを放つ花束は手洗いに流してしまった、彼と「あの人」の間に入るものは植物であろうと邪魔でしかないのだ。施錠をした部屋で纏わり突く臭いに眉間に皺を寄せながらもベッドのしたから黒いトランクを引っ張りだす]
・・・・・あぁ、団長・・。今日は帰ってくるのが遅くてごめんなさい。
[ベッドの上で開かれるトランクその中から出て来た]
(17) 2013/11/03(Sun) 08時頃
|
|
――…人の骨
(18) 2013/11/03(Sun) 08時頃
|
|
[少し煤けており、長年男が愛し続けているせいか。風化も進んでいる。その骨の中から頭蓋骨を…は取り出すと、まるで甘えるような声で、その骨に語り掛け ぽっかりと空いた空洞と前髪を掻き上げ開かれた、獰猛な爬虫類のような翡翠の双眼で見つめ。「団長」っと呼び骨の口に口付を落とす]
最近、団長と俺の時間を邪魔する者がいるみたいなんだ 団長は誰にも渡さない・・・。あぁ、団長愛してる愛しい、ずっとずっとずっと一緒・・・。 その為に団長の命すら奪っちゃったんだから、あぁ奪ったんじゃなかった貰ったのか、団長は今もなお俺と生きてるしな、こうして。
[口付だけでは飽き足らず、だらりと口元から涎をたらし頭蓋骨の頭を濡らし空洞に舌を這わす
道化の彼がずっと、長年行ってきた狂った愛情表現]
(19) 2013/11/03(Sun) 08時頃
|
|
/*骨ニストさんちーっす
(-82) 2013/11/03(Sun) 08時頃
|
|
/* ニキータそんなことだろうと思ってた>人の骨 そしてみんないい感じに影響されてるねぇー嬉しいよー 雑炊食ったら暴れさせるか[雑炊mgmg]*/
(-83) 2013/11/03(Sun) 08時半頃
|
|
―朝・廊下―
[―ああ、愉しい。 いたるところで狂愛者達が愛を囁き狂気に浸る廊下を、完成したいばらの籠片手に歩く。身に纏うは微かな紅茶と花の香。 時折こちらへと来る者は拒まずに、美しく“装飾”を施してやった。事に及ぶ二人には菊花を舞わせてみた。己の中に渦巻く澱みと慾は抑えられない。
飾りたくて、仕方ない]
・・・おいで。
[籠の中には強い芳香を放つ花の香油の入った瓶に、長くて太めの茨。装飾用のリボンや花。 香油に関しては、先日繋いだ二人への花束と同じ香。花を育てるところから抽出まで全て手作業。数種の花をブレンドしたために自然界には存在し得ない香りとなっているが、酔ってしまいそうな芳香はいたく気に入っている。 花の香りに誘われた哀れな蝶へ、与えるのは甘い蜜などではなく甘い一時。 片手を差し伸べて甘言を、それからは欲望のままに飾ってやろう]
(20) 2013/11/03(Sun) 09時頃
|
|
[そうしてまた、館内に悲鳴が響き渡る]
(21) 2013/11/03(Sun) 09時頃
|
|
[可哀想、という言葉に眉をひそめる。身体を重ねる事でしか他と関わる事の出来ない男の方が可哀想ではないか、そう思っても口にはしない。伝えたところで響かないから]
水槽の中をいつまでも泳ぐ気はない いずれ淀み、息も出来なくなって浮かんで死ぬのはご免だ だから、
[――自由になりたい。 落とした呟きは大切に抱えていた思い。 館に来て、快適な暮らしの中に混じる焦燥感。何をするにも常に付きまとうそれから逃れたいと。多くは口にせず目で訴える。自分と違うこの男なら鍵を持ってないか、そんな甘い期待を抱いて]
[再度紡がれる言葉。今までとはどこか違う何かを孕んだそれは…の中へゆっくりと沈んでいく。 底に沈み切る前に小さく頭を振った]
さあ、な
[返す答えは曖昧なもの。それで男が満足するとは思っていない。あまりに急激に縮まりすぎた距離を計りかねていた。 三日月の様な口許をちらりと見やり、目を伏せた]
(-84) 2013/11/03(Sun) 09時頃
|
|
理由なんてないさ。ただ、君を綺麗に飾りたいだけ。
[誘われた男の瞳が、大きく見開かれた。普段は冷静で少し無愛想なのに、笑えてしまう。 少し太めの首にいばらを巻き、締め付ける。刺は皮膚を突き破り、緑色に僅か赤が映えて、]
ああ、とても綺麗。
[目尻に溢れる涙を唇で拭ってやり、笑む。たくましい体躯を床に押し付けて、馬乗りになって。 そして、ヘーゼルアイへ手を伸ばした]
(-85) 2013/11/03(Sun) 09時半頃
|
|
/* 絆が来た=マスケラにいってもいいって事だよね
(-86) 2013/11/03(Sun) 09時半頃
|
|
くふっ、くくく……っ 大丈夫だよ。ユーリー
[悲痛な叫びに恍惚とした表情を浮かべる。彼が歎き、悲しみ、逃げようともがく度に張り付いた笑みはより深いものとなる。一度口を離すと背中をさすり呼吸を促してやる。 慕った相手から行われる裏切りにも近い行為に、強い抵抗で逃れられる者などいない。甘い言葉で導いて、罠にかけて、水槽にでも閉じ込めてやろう。過去に見た情景が過ぎり、ユーリーと重なる直前で頭を振って掻き消した。
ああ、壊さなきゃ]
怖い? 気にならなくなる 何で? さあね 怒らせた? いいや怒ってない。だから謝らなくてもいい
[宥めるようにひとつひとつ返してやる。それでもまだ喧しく言葉を紡いだなら、肩を掴んで水中へ誘う。 苦しそうに泡を吐く彼に、…も同じように水中に入ると顔を近付け、嬉しそうに笑うだろう]
(-87) 2013/11/03(Sun) 09時半頃
|
|
自分の仕事に誇りを持ってやっているのか。 それは素晴らしい事だ。
[自分も、マスケラと同じように自分の仕事には誇りを持っていた。部下たちにも信頼を寄せてもらい、とても充実した日々だった。]
マスケラがそう思うのなら、マスケラの父親はマスケラにとっていい父親だったんだろうな。
[少し小恥ずかしそうにしているマスケラを見ながら、彼の話を聞く。]
もう一度、奇跡を・・・ 起こせるのなら、起こしたいものだな。
[本当に、互いは別世界の人間であった。おそらく、どちらかが未だ狂愛病に感染せず、元の生活を続けていれば出会うことはなかっただろう。
そのような二人がこうして出会えた奇跡。 再び、その奇跡を起こせたのなら──]
(-88) 2013/11/03(Sun) 09時半頃
|
|
[腕の中にある赤毛を見つめ続ける、嬉しそうに顔を歪めて。彼に大切なものがあったとしても、今の彼の頭の中を占めているのは自分だから。もがくのは照れているのだろうと気にも留めずに押さえ付ける]
もっと別な物を見せてくれるならいいけど そうしたら退いてやる
[胸を押す無粋な手は掴んで退かし、噛み付く。噛み千切る程に強く噛んだせいで血が滲んだそこを味わうように舌を這わせる]
(-89) 2013/11/03(Sun) 10時頃
|
|
・・・・・・・・・
[友を、助けられなかった。 その話を聞いた時、また左腕の傷が疼くように痛んだ。 右手で抑え込むように、強く握る。]
・・・凄い、か。 自分が守りたかったものを守れなかった俺は、凄くなんか、無いさ・・・
[未だ、この館の誰にも話したことが無い過去の記憶。触れられれば、話すのをごまかし続けて来た記憶。
騎士団の本拠地をおいていた街の辺境の村で、盗賊団が現れた。村中の家々はものを盗まれた後に焼かれ、人々は殺され、それはひどい事件だった。
ダニール達は盗賊団を倒すために、その村へと向かっていた。その村には、彼の大切な人がいたから、早く駆けつけて救いたかった。
しかし。
駆けつけた時には、もう、遅かった。 火の中に投げ込まれた彼女の悲鳴が響き、なりふり構わずに自分も日の中に飛び込んだ。近くのガラスで手を切り、腕には酷い火傷を負ったが、それでも彼女を引っ張り出した。しかし、その時にはもう、息をしていなかった。]
俺は、大事なものを失ったんだ。過去に。 俺も、ただ、守り、救いたかっただけだったんだ。
[少し肩を震わせながら、ふぅ、と長い息をついて、マスケラの方を向く。すると、マスケラから問いを尋ねられた。]
外・・・か。
[窓の外を見て、ぽつりと、一言。]
俺は、外の世界に出たいと思ってる。
[再び、外の世界に出たいとは、少し前から思っていた。]
(-90) 2013/11/03(Sun) 10時頃
|
|
/* 秘話長すぎた、マスケラごめん
(-91) 2013/11/03(Sun) 10時頃
|
|
………。
[期待していたような返答は得られなかった。自由を求める友人とは根本的に考えが違ったのだ。 身体を繋げる事でしか関係性を確認出来ない自分。 辛いとか、悲しいという発想はなかった。そういう感情は欠落していたから。 自分に分かったのは、この男を奪いたいという。衝動。]
……他に好きな人でもいるのです?
[長い指で耳に光るピアスを弄りながら、問う。その声は憂いを孕んでいた。 そういう声で、憐憫の情を買える事を知っていたから。 彼が振り返れば、涙を湛えて呟く自分の姿を視認出来る事だろう。 その涙は、偽りか、本物か。 距離を詰めたいと、舌が疼いた。]
(-92) 2013/11/03(Sun) 10時頃
|
|
─回想、自室─
そうか、分かった。
[ケーキを頬張りながら話すマスケラを見て、楽しそうにしている姿が微笑ましい。自分はマナーとかいうものには疎く、あまり行儀の事は知らなかった。知っていても、咎める事は無かっただろう。]
コーヒーだな。 カップを貸してくれ。
[立ち上がり、ケーキを箱にしまい、棚の中に戻すと、コーヒーの入ったポットを傾け、カップにコーヒーを注ぎ入れる。また、マスケラの前に差し出して、自分もコーヒーを継ぎ足せば、それを飲んだ。]
(22) 2013/11/03(Sun) 10時頃
|
|
―回想・書庫―
[手を振り払われれば痛いじゃないかと大げさに言い、摩りながら睨みつける。指に絡んだ数本の赤い糸をちらりと見る]
それはそちらの都合だろう?
[だから関係ないな、と去り行く背中に向け口の中で小さく続ける。 床に落ちた本を広い、無残に開けられた穴を指でなぞる。 彼の隠し持っていたナイフの切れ味は未だに鈍ってないらしい。 ぼろぼろになった本をどうしたものかと考えて、小脇に抱え部屋を出た]*
(23) 2013/11/03(Sun) 10時半頃
|
|
ー礼拝堂ー
[今日も彼は祈っていた 迷っている、自分が自分でなくなりそうで怖い うそも本当もわからないこの場で 彼は何を願うのか・・・彼にすがるものはこれしかなかった 思い出すのは何なのか、涙を流しながら うつむき震えながらクロスを握り締めていた]**
(24) 2013/11/03(Sun) 10時半頃
|
|
―回想・自室―
[誰もいない部屋はどこか寂しく、寒く感じる。 灯りは点けずに勘で進み、枕元に本を置いてベッドの中に潜り込んだ。 寒さは嫌だ、さっさと寝てしまおう。 ゆるりと閉じた瞼の奥で見る物はなんだろうか。 遠い過去か、近い未来か。それとも――]*
(25) 2013/11/03(Sun) 10時半頃
|
|
/*今自分の秘話見て気付いたけど邪魔だ下半身ってなに!?
完全に昨日寝ぼけて打ってますねーこれ まふくんめんご
(-93) 2013/11/03(Sun) 11時頃
|
|
[嫌でも視界に入る歪んだ表情を見つめ、背筋が少し震えた。笑みを貼りつけようにも、視界がクリアな今直ぐには出来づに男の言葉に返答するのが精一杯であった]
もっと・・・別なもの?生憎こう顔を見られた時点でそれ以上なものなんて・・・。 だが、退いて貰えないのは困るな、痛っ!!
[腕を取られその腕にきつく噛みつかれると思わず、声を荒げ翡翠を細く狭めたが、…が大人しくこの状態を受け入れるわけもなく、体を捩じり下からなんとか出られないものかと試み]
(-94) 2013/11/03(Sun) 11時頃
|
|
欲しい……
[半ば諦めるように鍵を掛け、押さえ付けていた思いが解放されるとそれで頭が占められる。目の前の男が何を考えているかと察する余裕は最早ない。考える…はあまりにも無防備な姿を晒している事に気付かない]
この館で特定の相手は作るつもりはない 味方になればいいけど、敵にになられたら邪魔だ
[いつも自信過剰な程に明るく振る舞う彼の弱々しい声に目をやるとそこにあるのは悪友の小さく震える姿。 後頭部に手を当て、引き寄せるようにして唇を目元に押し付ける。 舌に広がるのは潮の味。水とほとんど同じそれは味わう程に渇きを増す]
(-95) 2013/11/03(Sun) 11時頃
|
|
[指に絡んだ赤い糸。捨てる気にもなれずにくるりと指で弄び、昨日そうしたように口の中へ運ぶと]
ごくり
[喉を鳴らして飲みこんだ。腹の中に赤毛が溜まって行くのを想像すると、なんだか楽しい気分で満たされて。もっともっと欲しい。 こんなちっぽけな物じゃすぐに腹が減ってしまうから]
(-96) 2013/11/03(Sun) 11時頃
|
|
[覆いに頼っていた彼の表情がぎこちなく動く様を見ると心が満たされる。知らない部分を知っていき、白紙を埋めていく感覚をもっと味わいたいと顔を近づけたまま囁いて]
じゃあ、勝手に貰っていくとしよう あんたのそういう顔を見せて?
[体勢は優位であっても抵抗されるとこちらとしてもやりづらい。クーフィーヤを外すとそれで自分の左手と相手の右手を括りつけ、口できつく結んでやる。おまけ、と輪っかを腕に通してしまえば、もうニキータは身動きが出来ないだろう。熱を求めるように服の合間から手を差し入れて昨夜と違い乾いた肌に掌を這わせていく]
(-97) 2013/11/03(Sun) 11時半頃
|
|
―廊下―
[懐に入れたペンを持て余し、昨日のようにふらふらと彷徨い歩く。返さなくてはという思いが段々と消えて行く事に少し焦りを覚えていたが、きっかけがないと動くに動けない。使用人にでも聞けば持ち主の部屋は知る事が出来る。 しかし部屋の前に転がしておくのも不用心だし、何より『拾った』という口実は使えないだろう。彼はしっかりと浴場に置いたと記憶しているはずなのだから]
……ん?
[廊下に漂う不思議な残り香>>20。花の甘いそれに似ているが、嗅いだ事は一度もない。花に疎い自分には知らない種類だろうかと軽く流し、香りを辿るように足を進めた。香りの主が近くにいればすれ違うくらいは出来るかもしれない]
(26) 2013/11/03(Sun) 11時半頃
|
|
/*ひぃいい
(-98) 2013/11/03(Sun) 11時半頃
|
|
ニキータ:髪の毛おいしそう、いっぱいちょうだい ユーリー:昔の自分と似てるから、お揃いにしてあげる ベルナルト:邪魔するの?味方するの?ねえどっち? /*現在の心境メモをペタリ お魚なので水に関係される涙とかはふらりと近寄ります
(-99) 2013/11/03(Sun) 11時半頃
|
|
[現役から退いて覆いに頼っていたせいかと自嘲めいた笑みを少し浮かべたあとガリっっと自らの唇を噛み切り、その痛みを切っ掛けに笑みを貼りつける。道化の彼のささやかな抵抗である]
勝手にでもあげないよマフテくん 俺の表情が欲しいのはわかるけど道化だからねって・・・。 どういう事だ?この腕・・・それに…。
[笑みを貼りつければ、暫くの間はやり過ごせると思い、じんわりと痛む切った唇を舐めるが、腕をマフテの腕と固定されれば、道化らしく首をこてりと傾げるが、肌を這う手の感触は・・・。館に長年いる彼にとったら容易に理解できた]
(-100) 2013/11/03(Sun) 11時半頃
|
|
―自室―
[自室での団長へ対する愛情表現を終えれば、団長を寝かしつけるように黒いトランクへ再びしまい。 優しく丁寧にベッドの下へしまい込む]
さてと、今日はやけに外が煩いが・・・。 どうでもいいか、どうせ飲まれただけだろ
[部屋の中で男が呟く言葉は、静寂に直ぐ消え行ったが、それが何を意味しているのかは、トランクの中で眠る団長すら知らないだろう。 施錠していた鍵を開けて、いつもと同じように施錠しなおして。出る、顔を隠す長い前髪を落とす事を忘れずに]
(27) 2013/11/03(Sun) 11時半頃
|
|
[思う存分飾った身体を壁際に転がして、また歩む。己の通り過ぎた跡にはリボンの切れ端や花びらが落ちているがそれを気にする様子もない。 次は、と鼻歌を歌いながらいると近くに足音>>26 口角を釣り上げてから、微笑を貼り付けてそちらへと向かっていく]
・・・こんにちは。
[やがて見つけた足音の主に視線を合わせて、歩み寄る。右手に提げる茨の籠から、花が僅か顔を覗かせている]
(28) 2013/11/03(Sun) 12時頃
|
|
[噛み切った唇を刺激するように甘く噛んで、舌を這わせる。先程切った自分の血とはまた違う甘さを舌の上で転がして物足りなさを抱けばきつく吸い上げる。抗議の声を上げられようと知ったことか]
いちいち口にしなければ分からない程子供じゃあないだろう
[もうお喋りはお終いだ、と唇を塞いで荒々しく体を暴く。片腕だけでの行為は難儀ではあったがそれはそれで楽しんで。昨日は逃がしたが、今日は逃がさない。赤毛の彼はどんな声で鳴いただろうか]*
(-101) 2013/11/03(Sun) 12時頃
|
|
/*喰われたぁぁぁぁぁぁああああああああああああああ
(-102) 2013/11/03(Sun) 12時頃
|
|
/* マフテはノブキやね。めっちゃ小さい花だけど。 少し飾るくらいは出来そう*/
(-103) 2013/11/03(Sun) 12時頃
|
|
[わざと落としたのかそれとも落ちているのに気付かないのか。足跡のような花びら>>28を楽しそうに追いかける。拾いはしない。掃除をするのは使用人の役目だからと。 床を見ながら歩いていたため声を掛けられ顔を上げる。より濃厚な香りが鼻をくすぐり、探していた主が目の前の男だと気付いた]
こんにちは。花、いっぱいだね
[籠に入った茨の違和感からは目を逸らす。花を飾り付ける際のちょっとしたアクセントにでも使うのだろうと、それにしては大きすぎるがそれくらいがちょうどいいのかもしれない]
(29) 2013/11/03(Sun) 12時頃
|
|
[穏やかな表情を浮かべる彼がとても恐ろしく思える。 ここで動いたら、何をされるかわからない、暴行を加えられる可能性もある。 彼との距離が縮まりまた身体が震える、怖いと心が叫ぶ。彼の言っている事がまだまったくわからない。]
遊び…?あの、これが遊びだと思えないのですが…ひうっ!
[相手が一体どういう意味でこんな事をするのかわからない。でも、首筋を舐められた事でようやく、遊びの意味が分かり彼を押しのけようと抵抗をする。 逃げなくては、彼をここから追い出さなくては。]
やだ、離して…嫌だ嫌だ嫌だ嫌だっ!
[涙を流す、相手を見ることができず目を閉じ組み敷かれている状態から逃げようと 足を動かしたり、腕を動かしたりで必死に逃げようとする。]
(-104) 2013/11/03(Sun) 12時頃
|
|
[やはり、自分が話す事ができないものだと思っていたのか相手は少し驚いていた。 素直な感想を聞き首を横に振る]
はい、僕は話す事ができます…人見知りと言えばその類に入るものかもしれません。 綺麗な声…と言われるのは初めてで、その、ありがとうございます。
[軽くお辞儀をして相手に微笑む。 自分の声を綺麗だと言ってくれた人は初めてで、凄く嬉しかった。]
(-105) 2013/11/03(Sun) 12時頃
|
|
[唇に襲う痛みのあとに這う生温かい舌の感触にも、道化は笑みを崩さない、吸い上げられると少し唸り声はあげただろうが、これ以上抵抗しても彼の嗜虐心を煽るだけであろうと思い至った結論である。]
やるなら早くやってしまえばいいだろ? 抱かれるのは久しぶりだがな・・・んっ
[唇を塞がれ少し鉄の味のする口付を交わしながら、体を暴かれる。久しぶりの行為は硬い床の上ぎこちない中ではあったが、狂愛病がある以上は快楽には逆らえない 彼の手の中で笑みを浮かべたままでも、道化は甘い声で鳴いただろう]*
(-106) 2013/11/03(Sun) 12時頃
|
|
[こちらへと剥いた顔>>29 を見つめて、ちょっとしたオモチャを見つけた幼子のように笑みを深める。少しづつ相手との距離を詰めていきながら、紡ぎ上げるのは“世間話”のような変哲のない言葉]
ふふ、そうでしょう?少し、飾りたくなってね。
[籠に手を入れて、直径7mm程度の小さな花の塊を取り出す。真っ白な塊は指先に力をこめればすぐ崩れてしまいそうな花だ。目を伏せてからそれに口付けて、目を開く。
相手の顔を射抜くように向けられた瞳には、欲望の色]
(30) 2013/11/03(Sun) 12時頃
|
|
―自室前廊下→???―
[知った話声が聞こえると顔をあげて>>28と>>29を確認すると、誰にも気づかれないように施錠する鍵をいつもは3つだがさらに3つ増やして部屋に掛けて。静かに部屋の前を後にし。
少しいつもより早い足取りで赤い長い髪の毛を靡かせながら、話す2人の目の前を抜けて行った]
(31) 2013/11/03(Sun) 12時頃
|
|
/* うぇーいwwwwww縁故もないのにやらかそうとしてるぜうぇーいwwwwwwwwwwwwww
みんな病もうよーアレクセイさん見境なく飾りにいっちゃうよー*/
(-107) 2013/11/03(Sun) 12時頃
|
|
―自室→廊下―
[彼との約束を終えた後直ぐに部屋から廊下へと出る。 抱えていた本と、大切なあのペンではなく代わりの何処にでもあるペンを見て悲しんだ。
―…二度と、失くさないと決めたのに。
溜息をつき廊下を歩いていく。一緒に探してくれた彼にも2度と手放すなと言われたのに、これでは彼に怒られてしまうなと、また深い溜息をつく。 何処に行ったのだろうか、今誰が手にしているのであろうか、自分の元にまた帰ってくるのだろうか。その考えがぐるぐると頭の中を回る。]
………騒がしいですね。
[今日は少しだけ館が騒がしい。 こんなに騒がしい館を見るのは何時振りだろうか、一体何かが起きたのだろうか? 後で使用人に聞いてみよう、もしかしたら何か事件があったかもしれない。それに、自分のペンの事を聞いてみようと、人の名前が彫られていて、しかもかなり目立つデザインだ。見たときがあるかもしれない。 そうと決めれば、一番事情を聞きたかった彼ではなく、他に誰かいないか探し始めた]
(32) 2013/11/03(Sun) 12時頃
|
|
/* アレクセイさんが怖いです[ビチンビチン] 隙を見て池にダイブしようとする俺とは大違い
(-108) 2013/11/03(Sun) 12時頃
|
|
/* あれ?なんかみんなまとも・・・あれ?
まぁいいややりたいことやるぞー*/
(-109) 2013/11/03(Sun) 12時半頃
|
|
いや、です…!やだ、うぁ…
[どれだけ否定の言葉を述べても相手の顔を見れば自分の叫びが届いていない事等直ぐに分かる。 自分が恐怖から嘆くたびに彼の笑みは恐ろしく濃いものへと変わる、それが…にはとても恐ろしく、目の前に居る男は悪魔に憑かれたのではと錯覚するほどで。 呼吸を促そうと背中に相手の手が触れると身体が震える、お湯に浸かっている居るはずなのに身体は嫌に冷たくて息遣いが安定しない。]
あ、ごめんなさい…ごめんなさい、許してください… 何でもします、お願いです、赦してください!
[一つ一つの言葉の返しがとても恐ろしい、怒っていない?ならどうして彼はこんな事をする? 謝らなくても良い?なら自分はどうすればいい、どうすれば解放されるのかまったくわからなかった。 また謝罪の言葉を口にしようとした時肩を掴まれ水中に連れ込まれる。 いきなりの事で、水の中では息が持たない。相手の腕を剥がそうと抵抗するが頭がふらふらする、身体が酸素を必要としていて、相手の顔が近づいてる事にも気づかずに必死に抵抗をする]
(-110) 2013/11/03(Sun) 12時半頃
|
|
そうですか?話せばみんなそう思うと思いますが? ・・・筆談の理由は聞かないことにしますよ 貴方がそれがいいと思っていたのでしょうし僕がとやかく言うことでもありません
[そう言った後微笑むとユーリーの頭を優しく撫でた 振り払われても気にはしないだろう]
(-111) 2013/11/03(Sun) 12時半頃
|
|
[柔らかな物腰で近付く彼に少しだけ好意を抱くと同じように笑い返し、ここでは珍しい黒檀の髪を見つめた。さらさらしたそれを手で梳かすとさぞ気持ちがいいだろうと頭の片隅で考える]
それは、何の花かな 美しい花は好きだけど名前にまでは、詳しく…
[ない、と続ける事は出来なかった。小さな花に口付けをし、何かをくすぐるような目に吸い寄せられ言葉を失った。 通りすがる赤毛>>31に一瞬気を取られるがアレクセイから声を掛けられればそちらをまた向いて話を続ける]
(33) 2013/11/03(Sun) 12時半頃
|
|
今なんでもするって言ったよね?! /* それを言われたらこうツッコミを入れなくてはという衝動に駆られてしまいます
(-112) 2013/11/03(Sun) 12時半頃
|
|
[廊下を歩いていると誰かが先に居るなと気づき見えるくらいの距離まで近づく。 そこには、自分が探していた彼を見つけ(>>29)話しかけようと近づくが彼の近くにもう1人、人が居る事に気づく。しかもそれは以前自分の大切にしていた、ペンを奪い無理矢理声を出させた青年の姿(>>28)
彼にペンのことを話そうと思ったが二人が何かの事を話している事に気づき、会話の邪魔をしてはいけないなと。しかし礼拝堂に向かおうと考えてもそこの道を通らなければ行く事ができない。]
…走っていけば、大丈夫かな。
[ペンを落とさないように胸ポケットにしまい2人の後ろを走っていった。]
(34) 2013/11/03(Sun) 12時半頃
|
|
[唇から花を離して、籠へと戻す。視界に目立つ赤毛>>31 が入ればそちらを一瞥して、また相手へと目をやり。 左手を同じくらいの高さにある頬に触れようと伸ばして]
・・・ノブキの花だよ。白くて小さな、執着の花。 花が好きなの、僕もだよ。何かを飾り付けるのに最適。
[逸れた意識を呼び戻すように、吐息混じりに答える。籠の中には、白い花塊が茨に混じり点々と置かれている]
(35) 2013/11/03(Sun) 12時半頃
|
|
/* 騒がしいの大体私のせいですサーセンwwwwwwwwwww
ユーリーは飾った身体見つけるのかなぁ*/
(-113) 2013/11/03(Sun) 12時半頃
|
|
[頭を撫でられ一瞬驚いた目で相手を見る。 こうして頭を撫でられたのはもう何年振りであろう、少しだけ心が温かくなるような気がした。]
お気遣い、感謝します。 …本当に、貴方は優しい方ですね。初対面の人間にここまでできる人も中々居ないものですよ?
[ふわりと微笑み、相手を見つめる。 自分も、初対面の相手なのに何で声を出して話す事ができたのか不思議に思ったが気にすることはしなかった]
(-114) 2013/11/03(Sun) 12時半頃
|
|
[廊下には、己の飾った体が数体程、壁にもたれかかるように座っていたり倒れていたり。女性従業員の長い髪は美しくアレンジされていたり。 それらを彩るのは鮮やかな花とリボン。
そして、四肢に巻きついてはなさない茨と、赤褐色]
[後ろを通り過ぎた元司祭>>34 や赤の道化師>>31 がそれらを見つけることはあるのだろうか、と。 内心ほくそ笑みながら]
(36) 2013/11/03(Sun) 12時半頃
|
|
…私を、求めて下さいよ。
[まるで砂糖菓子のように甘く脆い、お飯事が繰り替えさる。 恋人の真似ごとである。そのつもりだった筈だが。 重ねた嘘と身体が、本物の愛かのように錯覚させる。
特定の相手を作るつもりはない、と拒まれれば。胸に鈍痛。痛みの理由は自分には分かり得ない。 いっそ、得られない距離に嘆く片思いの振りをして、自己陶酔に浸ろうか。]
ん…っ
[唐突に潤いを求められ、唇は封じられた。彼にとっては一瞬の気 紛れだったのだろうか。 それでも陶酔させるには充分だった。 舌を受け入れて、離さないように絡ませる。背中に腕を回して。 爪を立てて、強引に絆を付けようと。]
(-115) 2013/11/03(Sun) 13時頃
|
|
[その言葉を聞き少し嬉しそうに]
・・・嬉しいですね・・・人見知り治るといいですね 僕以外にも話せる人がいれば楽しくなるでしょう ・・・罪深い僕よりずっと楽しくなると思いますよ?
[そう言い撫でる手を止め悲しげに微笑んだ 何かを諦めた、罰を受ける前の囚人のようなそんな表情をしたのがわかっただろうか]
(-116) 2013/11/03(Sun) 13時頃
|
|
[よそ見をした事を咎められるように頬を触れられる手>>35を拒むことなく受け入れる。温かい体温に少しだけ目を細めた。 撫でられればもっとと言いたげに頬を擦り付け、離れてしまうと少しだけ哀しそうな表情を浮かべるだろう]
ノブキ、ね。 一体何を飾り付けるんだろうか 良ければそれを見てみたいのだけれど
[執着とは花言葉だろうか、それはすぐにでも忘れてしまいそうだと。 だが美しい物には興味があった。彼の手でどんな飾り付けが行われていくかを間近で見るのも楽しそうだと思い、聞いてみる]
(37) 2013/11/03(Sun) 13時頃
|
|
ユーリー、そんなに急いでいると転んでしまうよ? あんたはどこか危なっかしいんだから気を付けないとね
[後ろを通り過ぎた>>34に走り寄り、声を掛ける。わざとらしく笑いながら抱き付いて、ついでに気付かれないように彼のポケットにするりと青いペンを滑り込ませた。ちゃんと返したのを横目で見て確認してから体を離す。 二言三言交わした後はアレクセイの元へとすぐに戻った]
(38) 2013/11/03(Sun) 13時頃
|
|
[―何でもする。その言葉を聞くと一瞬真顔になり、免罪符を得た満足感からより一層明るい笑顔を浮かべてやる。それを見た彼が怯えるだろうと知っての行動。さて、何をしてやろうかと考えを巡らせる。ただ深く考えるのは後でもいいか。 今は目の前の彼の反応を楽しんでやろうと溺れかける彼に口付けて空気を分けてやる。腕に絡めた力が少しずつ弱っていけば引き上げ、隙を見てまた沈める。 唇を合わせては離し、引き上げ、沈める。 笑いながら、子供がはしゃぐように楽しそうに。 何度も。何度も、飽きる事なく繰り返した。 彼がもがく体力を完全に失った後は彼が誰にも触れさせた事のない場所を暴き、弄び、白い花を散らせるだろう]*
(-117) 2013/11/03(Sun) 13時頃
|
|
[触れた頬を数回撫でてから手を離す。哀しそうな表情>>37 は、弟のような存在を思い出させるものでついつい笑ってしまう。 ユーリーのもとへと向かうとき>>38には黙って見守り、戻ってきた時には籠から花塊を二つほど取り出して]
・・・見たいなら、見せてあげようか?
[―綺麗なものを、かざりたい。
籠を床に落として、右手を伸ばす。よけられることがなければ、相手の胸ぐらを掴み力任せに床に押し付け、馬乗りになってしまおうと]
(39) 2013/11/03(Sun) 13時半頃
|
|
―廊下―
[廊下を歩いていると歪な>>36が視界に入る、少し興味を持ったのか道化は足を止めて、歪な飾り付けのされた女性従業員を凝視する。そして…]
キヒッ・・・、あーあー誰かが遣っちゃったのかな この人の表情がもう見れないのは惜しいかな ・・・・ん?
[この状況を見ても驚く事もせずに、至って普段と変わらない、彼にとっては団長以外には基本的に興味が薄いのだ ただ団長の言いつけを少しこなせなくなっていく事だけが胸の内で燻ぶる そしてまだ虫の息をしている人を見つければ静かに佇んで赤毛の下からじっと道化は見つめる 誰か通り掛かれば歪な飾りの人間と佇む道化を見つける事になるだろう]
(40) 2013/11/03(Sun) 13時半頃
|
|
/* あれ、廊下で飾ってもいいよねうん。アレクセイさん理性あるようでいろいろぷっちんしてるからね。
そう、まるでぷっちんぷりんのようn((*/
(-118) 2013/11/03(Sun) 13時半頃
|
|
[彼から出た言葉に一瞬驚き]
…貴方が、過去にどんな事をしたのか僕には分かりません。 それでも、僕は貴方とこうして、友好関係を築けてとても嬉しい限りです。
[悲しげに微笑み、以前見たときのある囚人のような顔をした彼の手をとる。 「そんなことはない」と首を横に振り優しく微笑みかける。]
(-119) 2013/11/03(Sun) 13時半頃
|
|
[手に触られたことに驚きユーリーを見る ・・・そして一筋の涙が流れた]
・・・ありがとうございますユーリーさん・・・
[涙を拭うと救われたように微笑んだ]
(-120) 2013/11/03(Sun) 13時半頃
|
|
………っ!?
[走ってそのまま彼らから離れようとしたが声をかけられ(>>38)その場に立ち止まる。 そして抱きついてきた彼に身体を強張らせ、小さく悲鳴を漏らした。 何で彼がこんな事をするのかも全然わからずただ混乱する、それよりも今は彼が…にとっては恐怖の対象以外他には無くただ怯えた瞳で彼を見た。
体が離れれば注意された事に気をつけそのまま歩いてその場を去っていく、しかし彼らが自分の姿が見えないところまで来たかと思えば走って目的の場所へと向かう、無くなったものが戻ってきている事には気付かずに]*
(41) 2013/11/03(Sun) 13時半頃
|
|
ー廊下ー
[祈った後廊下を歩くとなにか騒がしい そして廊下には飾られたもの>>36と見つめる人>>40が見え]
・・・ニキータさん・・・何をしてるのですか?
[特に何を思うでもなく問いかけた]
(42) 2013/11/03(Sun) 14時頃
|
|
いえ、感謝されるような事を僕はしていません。
[すっと手を離しまた優しく微笑む。涙を流す彼にポケットからハンカチを取り出し「どうぞ」と彼に差し出す。 彼の表情が、昔教会に来た、街の人間の笑顔をにそっくりで昔を思い出す。 今は帰ってこない、もう懐かしい遠い思い出。]
…貴方の心が温かいから、人に感謝の言葉を述べる事ができる。本当に、優しい方です。貴方のその優しさが、きっと誰かを救うことができるはず、僕はそう思います]
[持っていた本を置きペンを胸ポケットにしまい相手に微笑みかけた]
(-121) 2013/11/03(Sun) 14時頃
|
|
/* ユーリーのポイントの減り具合が以上(真顔) */
(-122) 2013/11/03(Sun) 14時頃
|
|
―夢・籠の中の話―
――今日から、僕の食事を減らしてね
[厨房の料理人に伝えるのは、掠れた幼い声。詰まるような喉の調子に、けほ、と咳が出た。
最近身長が伸びたのは自分でもわかる。こうして喉の調子が悪くなった後、低くなっていく声にも気づいている。 成長期だと、使用人が話してるのを聞いてしまった。 少年で居られなくなったら、あの人――旦那様はどうするのだろうか。]
[時間は進んでいく。ゆっくりと。]
(43) 2013/11/03(Sun) 14時頃
|
|
[程なくして、身長の伸びは緩やかに。喉も落ち着いた。]
「お前の弟だよ、仲良くしなさい」
[けれど、160cmを超えた姿は旦那様の好みの少年の範囲から外れていたのだと思う。 だんだん、自分より小さな少年達が増えていく。 『弟』達を可愛がる一方で。旦那様からも変わらず可愛がってもらえるよう、幼く、無邪気に話すよう振る舞った。
時間は進んでいく。ゆっくり、ゆっくりと。
頭を撫でてもらえる回数は目に見えて減った。 寝室にも入れてもらえなくなった。
それでも、『ロラン』にとって旦那様が世界のすべてで。 屋敷に来る前のことなどほとんど覚えておらず。屋敷の中から出る自分など、考えつきもしなかった――]
(44) 2013/11/03(Sun) 14時頃
|
|
―自室―
[ぱちん、とはじけるように穏やかな夢から現実に戻る瞬間。]
……、……旦那、様…
[名前を与えてくれた人。生きていられる世界をくれた人。ずっとずっと、可愛がってくれた人。 僕を置いて逝ってしまった人――]
………違う、僕が…
[何事か呟きながらベットから降りると、ベットサイドの引き出しを開けた。上から二段目、入っていたのは柄に薔薇の装飾が施され、折り畳みの護身用のナイフ。 遺品、と呼べるものはこれだけで。他はすべて燃えてしまったから。 右手で取り上げて、スラックスの右ポケットへ。]
(45) 2013/11/03(Sun) 14時頃
|
|
[後ろからかかる声>>42に振りかえる何をしているかと問われると、見ているだけなのだがどう答えようかと少し考え]
ん?屋敷が狂って来てると思ってね・・・ それにその人死にかけだからどうしようかと
[死にかけの人を見て助けるわけでもなくただどうしようかと、いっそこのまま葬ってしまうのもっと薄ら考えつつ]
(46) 2013/11/03(Sun) 14時頃
|
|
あ、ペン戻ってきた。後でぶん殴る。[真顔]
(-123) 2013/11/03(Sun) 14時頃
|
|
ああ、お願いしようかな……っ?!
[落ちた籠>>39に気を取られ、胸元に伸ばされた手には気付かない。そのまま床に叩きつけられれば苦しそうに顔を歪める。優しい物腰からは想像出来ない程の力で、油断してなかったとしても抵抗する事は出来なかっただろうなと考えた]
……痛いんだけれど
[咄嗟に庇った頭はともかく無防備だった背中がずきりと悲鳴をあげて。拗ねたような声色で告げると痛みを贈った主を見上げる。これから起きる事に多少期待の混じった目がきらりと輝いた]
(47) 2013/11/03(Sun) 14時頃
|
|
・・・・・・それでもありがとうございます・・・・・・ ・・・貴方の方が優しいと思いますよ
[そう言うと相手に合わせ優しく微笑む]
もし、誰かを救うことが出来たら ・・・僕の罪が赦される時が来たら
[耳元に近づいて一言、止めてはいけませんよ?と言うとすぐに離れ]
貴方は本当に優しいと思います、傷つけたくはありませんから
[そう言うとまた頭を撫でた]
(-124) 2013/11/03(Sun) 14時頃
|
|
[男の様子>>46に目を細めつつ]
あぁ・・・狂ってますね 助けるなら助ける・・・葬るなら葬ればどうです?
[心底どうでもいいという表情をしながら言葉を紡いだ 普段の彼なら急いで手当てをするかどこかに運ぶことだろう ・・・その様子で彼も狂い始めているとわかる人もいるかもしれない]
(48) 2013/11/03(Sun) 14時頃
|
籠の中 ロランは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 14時頃
|
求めて、それでどうなる? これも恋人ごっこの一環だから付き合えと言うのか
[肯定があれば渋々求める振りをして、誘うように戯れるように甘噛みをひとつ、ふたつ。体を合わせる事自体は嫌いではない。目の前の男との相性もそれなりで、あちらが誘えばまた応えてやろうと思う程度には気に入ってはいたが。こちらから積極的に誘う事はないだろう。 気紛れな男には待ち構えるくらいがちょうどいい、そう思っていた。 きらきらと薄明りでも輝く髪に指を通してそちらにも唇を付ける]
[喉が渇いても手近には水もない。代わりに彼の唾液で満たそうと、雛が餌をねだるように舌先でつついて刺激する。 がり、と音が聞こえる程に強く爪を立てられ内心舌打ちをひとつ。見えないそこは血が滲む程に浅かったとしても水に浸かると沁みる事だろうなとぼんやりと考えた]
(-125) 2013/11/03(Sun) 14時頃
|
|
[助けるか葬るかの二極端の選択肢を迫られた道化はわざとらしく口元しか見えない笑顔を隣の男>>48に向け]
俺にとったらどうでもいい事だがな 狂ってるってわかってて放置してる、あんたも十分狂ってるさ キシッ・・・
[カーディガンの袖越しにメーフィエを指差し道化独特の口調と笑い声をあげ、虫の息の人を助けるも葬るもせず ただ苦しめて放置すると言う凶行を冷静に選択する道化は 元より狂っていた]
(49) 2013/11/03(Sun) 14時頃
|
|
[引き出しを閉めた後、自分が動いたことでずっと包まれていた甘い匂いに気づいた。 ベットサイドには、深夜部屋の前で拾った花束が。まだ金木犀の香りを保ったまま置きっぱなしだったそれを見つめ、首を捻る。]
…んーどうしようかな この部屋に花瓶なんてないよ
[棚から、グラスを一つとってきて、四苦八苦しながら花束を解体する。そうして、紅桃色の花をグラスに挿した。 即席の花瓶を、ベットサイドに置き。]
ふふ……これでよし、と
[ふふ、と笑う顔は大人びた翳りを含んでいて。少年らしくない表情だったが、近くに鏡になるものはなく気づかないまま。 いつものように大判ストールを羽織って、廊下へ出た。]
(50) 2013/11/03(Sun) 14時頃
|
|
/* ユーリーの表と裏の言葉使いの差が、酷い */
(-126) 2013/11/03(Sun) 14時半頃
|
|
ああ、痛かったか。ごめんね。
[胸ぐらを掴んだままに悪びれた様子もなしに笑む。左手に持つノブキの花を相手の胸元に一旦置いて、頭を覆う布を掴み、その上にかぶせた輪ごと外してしまおうと思い切り引っ張り]
花はどこに飾るのもいいけど、一番多いのは髪の毛なんだよね。ノブキも、ビーズのように毛先やサイドに飾ると綺麗なんだよ。
(51) 2013/11/03(Sun) 14時半頃
|
|
…人に、優しくするのが神の…父の教えでした。 さから僕からは当たり前で、当然のことをしたまでです。
[相手が微笑んだことに安堵する、彼の心が少しでも和らいだのなら それは…にとってとても嬉しい事であった]
……?はい、わかりました。
[彼の言葉が理解できずに首をかしげた。 罪が赦される時が来たら止めてはいけない?どうして、彼は何をするつもりなのだろうか。 自分を傷つける、という言葉にも引っかかる。彼は一体どんな罪を犯したのか、…には知るよしもなかった。 それでも、彼の行動が、それについて深く言及するなと、自分に伝えているようでそれ以上は何もいわなかった。]
(-127) 2013/11/03(Sun) 14時半頃
|
|
[>>49の様子にいつもの微笑みを浮かべ口元を隠し]
狂っている?・・・罪を犯した時から狂ってますよ そう・・・ずっと、ずっーと前から
[微笑みが悪魔のような邪悪なものに一瞬見えたかもしれない]
・・・あぁ話しすぎましたね それではこれで・・・僕が僕であれる時までもう僅かなのですから
[そう言うと微笑みさえなくし会釈をすると歩いて行こうとする 声をかければ少しは話すかもしれない]
(52) 2013/11/03(Sun) 14時半頃
|
|
・・・少し長く話してしまいましたね 今度、またお話しませんか?ハンカチも返したいですし 僕は朝起きた後と夕食を食べた後にここにいますよ
[時間が結構たっているのに気づきそう言う 大事そうに涙を拭いたハンカチを握り微笑んだ]
(-128) 2013/11/03(Sun) 14時半頃
|
|
[表面だけの謝罪の言葉に溜め息を吐く。優しいのは物腰だけかと相手への評価を塗り替えて。 クーフィーヤに触れられると表情を変えてアレクセイの腕を掴み、引き剥がされるのを拒む]
触らないでくれないかな 髪をいじられるのは嫌いだし、自分に飾られても見えないだろう
[低い声で拒絶した態度を示したが、両腕を使われればあっさり取られ、諦めの表情を浮かべると鱗にも見える斑状の髪を男の前に晒すだろう]
(53) 2013/11/03(Sun) 14時半頃
|
|
[罪を犯したと言う単語>>52にピクリと反応するが、笑顔は崩さずにメーフィエの顔をながめ表情の微かな変化に見えない瞳を細めた。]
ずっと前からか・・・、過去は詮索しない方がいいだろ。 俺だってされたくないものだからな、年月が長いやつほど話さないものさ。 メーフィエくんがメーフィエくんである時まで、僅かっとな、ならそのわずかを出来るだけ楽しむといいさ・・・それじゃあな
[意味ありげな言葉に適当に相槌を打つように返答すれば軽く片手を上げて彼の背を送る 虫の息だった人は彼と話している間に息を引き取ったようだ]
(54) 2013/11/03(Sun) 14時半頃
|
|
やーだ。僕は君を飾りたい。
[引き剥がそうとする腕を掴まれ一度動きを止める。ついでの拒絶の言葉には反省の色もなく、ただ楽しそうに笑っているだけ。 胸ぐらから離した手も使って、両手で布を掴んで引っ張る。剥がしたクーフィーヤを壁際へと放り投げて、顕となった髪を撫で]
・・・へぇ、とても綺麗な髪の毛じゃない。銀色の花を飾ったような・・・銀と白って相性いいんだよね。隠してるのはもったいないくらい。
[相手の胸元に置いた花を斑点に並べるように乗せて、目を細める。欲望の色は色濃く現れ、一つ感嘆のため息]
(55) 2013/11/03(Sun) 15時頃
|
|
/* 飾った人死にかけのイメージなかったけど、いばらで首ぎゅーしたら死んじゃうかそら。マフテにはちょっと手加減しないとだな。 そして君は鮮魚人だったのか。*/
(-129) 2013/11/03(Sun) 15時頃
|
|
…そう、ですね。お祈りの最中でしたのに本当にごめんなさい。 あ、ハンカチのことは気にしないでください。
[それだけ言うとまた彼に軽くお辞儀をして]
僕も、大体はここに居ることが多いですね…僕に何か用事があるときはここをたずねてください。 それじゃあ、僕は失礼しますね。
[祈りを捧げに来たが彼と話している間に時間が経ち過ぎた事に気付き机に置いた本を手に取り礼拝堂の扉の方へ歩いていく。 扉を開け、ここから出る時に1度振り返り彼に微笑み、扉を閉めた]*
(-130) 2013/11/03(Sun) 15時頃
|
|
はい、それではまた・・・
[ユーリーに微笑み返しながら手を振り見送る]
・・・ありがとうございます・・・ごめんなさい
[小さく呟いた声は聞こえただろうか?]*
/*回想しめでいいですかね?ありがとうございます*/
(-131) 2013/11/03(Sun) 15時頃
|
|
/* いえいえこちらこそ、長く付き合っていただきありがとうございましたー! */
(-132) 2013/11/03(Sun) 15時頃
|
|
/*この中身とユーリーのキャラ差な[爆笑]*/
(-133) 2013/11/03(Sun) 15時頃
|
籠の中 ロランは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 15時頃
|
/*それでは後はお互いに頑張りましょうね ではでは*/**
(-134) 2013/11/03(Sun) 15時頃
|
籠の中 ロランは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 15時半頃
|
―廊下―
……どうしたんだろう
[ふわりと金木犀の移り香を纏ったまま、廊下を歩く。館内の雰囲気がいつもと違うことに、しばらくして気づいた。 賑やか、というより騒がしい。 ざわざわと肌を撫でるざわめきや、鬱陶しい視線が絶えずあるような。]
落ち着かないな 嫌な感じ
[こんな落ち着かない空気、覚えがある。 確かあの日も、そうだった。 ――あの日? いつのこと?? 頭がくらくらする。]
(56) 2013/11/03(Sun) 15時半頃
|
|
ああもう、好きにしろ
[投げられたクーフィーヤを目で追って、壊れはしないだろうが少しだけ心配になった。露わになった頭を掌で隠しても退かされ、顔を近づけてまじまじと見られるとくすぐったさで身を捩る。普段触れられる事のないそこは少しの刺激にも過敏に反応を返した]
毎度毎度そう言われるんならまだいいんだけどね 一色に染めてやろうかって頭から髪染めみたいな物を掛けられた事もあるんだ
[彼が満足するまでこの戯れは続く事に対しての落胆の溜め息。口付けのひとつでも交わせば気を取られ逃げられるかもしれないが、今は刺激を与えるのはよそうとただ脱力し、身を任せる]
(57) 2013/11/03(Sun) 15時半頃
|
|
[メーフィエと別れて屋敷の中を宛てもなくゆっくりと、いつもと変わらぬ歩調で歩くが 屋敷は不穏な空気で、一抹の不安が道化の頭の中によぎる 部屋にいる団長が奇行に走った誰かの手に渡ってしまわないかと言う不安だ 彼にとって唯一無二の存在で狂うおしく愛してる団長そんな、団長になにかあってはいけないと思い手を打とうと考えながらも 廊下をただゆっくりと歩く]
こんな所で誰かヤッたのか・・・
[廊下に飛び散った血の跡や性臭に眉間に皺を寄せるが、すぐに道化の笑みを顔面に貼りつければすれ違う人は何も違和感を感じないだろう]
2013/11/03(Sun) 15時半頃
|
|
[メーフィエと別れて屋敷の中を宛てもなくゆっくりと、いつもと変わらぬ歩調で歩くが 屋敷は不穏な空気で、一抹の不安が道化の頭の中によぎる 部屋にいる団長が奇行に走った誰かの手に渡ってしまわないかと言う不安だ 彼にとって唯一無二の存在で狂うおしく愛してる団長そんな、団長になにかあってはいけないと思い手を打とうと考えながらも
廊下をただゆっくりと歩いていると、前の方からやってくる童顔の青年>>56の姿が目に入り軽く声をかける]
やぁ、今日はやけに屋敷が騒がしいねロランくん あと…死体とか転がってるけど
[口元に笑みを浮かべがら片手を上げて歩みを止め、口調そのものはいつもどおりだが紡がれる言葉は、いつもと違う屋敷の現状を知らせるものであり。 この男の冷静さもまた異常であった]
(58) 2013/11/03(Sun) 15時半頃
|
|
[先程落とした籠から細く長い蔦を取り出して、髪に絡めていく。蔦に花をいくつか引っかけて、斑に交えて。 触れるだけというのに返される大きな反応に気を良くし、耳にも指先で触れてみる。]
…変な人もいるものだ。こんな綺麗な色を染めてしまおうだなんてね。
[語られる経験に、張り付けた笑みを剥がす。冷めた声色でぼそぼそと呟いてから、次は長く太めの茨を手にとって脱力した首と床の間に通していき]
(59) 2013/11/03(Sun) 15時半頃
|
|
[しばらく歩くと、転々と廊下に残る色とりどりのリボンと花弁が目に入ってくる。 薄らと残る香りだけでも、甘ったるい花の匂い。そして、飾られた人の形をしたもの。
気になったが、足を止めてはいけない気がして、足早に廊下を歩く。 落ち着かなさと、鬱陶しさを振り払うように歩いていくと、向こうからこちらに歩いてくる人が見えた。>>58]
あっ…… ニキータさん、こんにちは
……あれは死体、なんですねやっぱり
[知ってる人に会えた安堵に顔を緩ませて、駆け寄ったが。ニキータの言葉に、やっぱり今通り過ぎたものは死体なのかと、表情を曇らせた。]
(60) 2013/11/03(Sun) 15時半頃
|
|
[頭のそこかしこに何かをぷすぷすと挿されるのはどうにも苦手だった。早く終われと祈りつつ、耳を撫でられる間に呼吸を整える。花をいじるせいか少しざらついた指。何かを作る職人の手は嫌いではない]
私にとってはあんたらの方がよっぽど変人…っつぅ……
[茨の棘が首の皮膚に食い込めば顔をしかめて苦痛を訴える。首を浮かすが乗られていては長くも続かず、棘から逃れようと首を振り、その度に浅く皮膚を傷付けた。辺りに血の匂いがうっすらと漂っていく]
(61) 2013/11/03(Sun) 16時頃
|
|
/*あぁ、眠い眠い超眠いヤバいヤバい!!!
(-135) 2013/11/03(Sun) 16時頃
|
|
―礼拝堂―
[マフテたちから逃げるように廊下を走り礼拝堂の扉を勢いよく開け、そしてまた扉を勢いよく閉める。 全力で走った事など何年ぶりだったであろうか、息を切らしながら礼拝堂の椅子に座り呼吸を整える。 持っていた本を机に置き、目を閉じ祈りを捧げ始める。
今この館では何が起きているのか、どうして自分が彼らからあんな目に合わされたのか、何も知らない無知の自分を呪いながら祈りを捧げ続ける、それでも祈りに集中する事ができずに直ぐ目を開ける。]
……ああ、こんな事では駄目なのに。
[溜息をつく、神の前でこのような祈りを捧げるようでは駄目だ、この世にはもういない神父様に、父に怒られてしまう…顔をあげステンドグラスを見つめる。その幻想的な光からあの罪深い記憶が鮮明に蘇ってくる。]
(62) 2013/11/03(Sun) 16時頃
|
|
―回想 過去の記憶―
[少しずつ寒くなっていく、秋の空。何日か前に成人した自分は何時もどうり教会で祈りを捧げていた。 自分以外にもここに住んでいるシスターや、身寄りのない子ども達…そして孤児であった自分を拾いここまで育ててくれた父であり、この教会の神父が礼拝堂で祈りを捧げている時であった。
一人の旅人が、ここに泊めて欲しいと訪ねてきた。
その旅人はボロボロな外蓑を纏い、かなり衰弱した様子であった。 教会に居たものは全員、彼を歓迎し食事を与え寝場所を与えた…しかし、そんな善意があの悪夢のような出来事を引き起こすきっかけになる事は知らず。
旅人は1日ここでゆっくり休むと夕方頃に教会を出て何処かへと旅立っていった。 それを見送り礼拝堂で祈りを捧げようと父と話しながら礼拝堂に入った瞬間]
(-136) 2013/11/03(Sun) 16時頃
|
|
……父さ、ん?それは、一体なんなのですか…
[―…父の顔に黒い薔薇の痣が現れた。 父も気付いていないようで一瞬…が何を言っているのか分からなかったのであろう、だが直ぐに教会中から悲鳴が聞こえてくる。 ただ事ではない、そう考え走り出した。教会の廊下には顔を抑えて涙を流し嘆くシスターや自分と同じ、父に拾われた司祭達が絶望の悲鳴を上げ、子ども達はわけも分からずただ自分の身体に現れた痣を見つめている。 自分の後を追ってきた父が、皆のその姿を見て絶句し、掠れた声でこう呟いた]
『何と言う事だ、狂愛病…が……』
[狂愛病という単語を聞き思い出す。世界に蔓延するといわれる謎の病気。 感染手段が分からず、治す薬も分からない、感染したら最後、死ぬまで狂い続ける…そんな病気だったはずだった。 自分の身体を見る、皆が感染しているのなら自分も感染しているはずだと…予想通り、左手甲にそれはあった。]
(-137) 2013/11/03(Sun) 16時頃
|
|
[幸せな日々が崩れていく音が聞こえた。 何故、皆こんな恐ろしい悪魔の病に罹ってしまったのか、心当たりは1つしかなく、それは答えに等しいものであった。
昨日の旅人が狂愛病感染者だったのだ。
ああ、自分たちはなんと言うことをしてしまったのだろう、この街は狂愛病とは無縁で、穏やかな街だったというのに。このことが知られれば自分たちはどうなってしまうのだろう… 絶望から、何時ものような冷静な思考が纏まらない。そして直ぐに教会の扉を荒々しく開ける音が聞こえた]
『この教会に居る人間全員を捕らえろ!狂愛病に感染している筈だ!』
[それはこの街の自警団の声で、どうして自分たちが狂愛病に感染していることを知っている? そして思い出した、シスターと何人かの子ども達が街に出ている事を。街を歩いている最中に感染者の証である痣が現れてしまったのだろう。
そして父が叫んだ、『全員教会から逃げろ』とシスターや司祭達は子ども達を連れてここから逃げようとその場から走っていった。 それでも自分は父と一緒にいようと、話し合いに自分も出ようと。それでも父はそれを許さずに、代わりに父が何時も大切にしていた、コバルトブルーで、とても綺麗なデザインで…"Fairclough"という自分と、父のファミリーネームが彫られたペンを渡す。]
(-138) 2013/11/03(Sun) 16時頃
|
|
『これを持ってユーリー、お前も逃げなさい。幸いお前の痣の位置は包帯で隠せば見えない位置に現れている。』
[嫌だと叫んだ、自分もここに残り貴方と一緒にいると訴える。聞き分けのない子どものように、首を振る。 困ったように父が自分を説得しようとした時、自警団の人間が扉を開け目の前に現れた。 早く逃げろと目で訴えた父に、逆らう事ができずその場から逃げ出した。
―……逃げ出したその時父の叫び声が聞こえた。
父が心配で振り返る、その時見なければと後悔をした 父の身体を貫く剣が、その父から溢れ出した赤い液体が、目に焼きつく。助けなければいけないことは分かっている。
それでも、相手が次に殺すのは自分だと分かると助けに戻る事ができなかった。 そしてそのまま無我夢中で走りその場から離れた]
(-139) 2013/11/03(Sun) 16時頃
|
|
[気がつくと自分は教会の外にいて、来ていた黒い司祭の服は赤い液体が付着していた。 外はもう暗く、夜になっていた。これなら暗闇に紛れて逃げる事も可能だと。 そして教会の扉から自警団の人間が出てくるのを確認すると、気付かれないように茂みの中に隠れる。 何かを話しているようだった、この位置からでは聞くこともできずただ気付かれないように息を殺した。
その時、教会の裏口の扉から逃げてきたシスターが彼らに見つかった。
そのシスターは父と同じで顔に黒い薔薇の痣が現れ直ぐに狂愛病感染者だということが分かる。 自警団の人間がそれに気付くと『化け物がまだ生きていたぞ!』と叫びを上げ彼女に牙を剥く、彼女は何もできずにただその場から逃げる事しかできなかった。 だが女性と男性の歩幅だ、直ぐに彼女は追いつかれ捕まってしまう。その時、彼女が茂みにか隠れている自分に気付いた。]
『助けてっ!!!ユーリッ……』
[助けを請う叫びの途中で彼女は剣でその身体を貫かれ息絶えた、自分に助けを求めたというのに。 自分は彼女を見捨てた、茂みから出て彼女と一緒に逃げる事もできた。なのにそれができなかった… 声を殺し涙を流す、自分は何て無力なんだと、どうしてどうして、と。 彼女の死体を教会の中に投げ捨てると自警団のリーダーと思わしき男が叫ぶ]
『悪魔の病気に罹ったものは皆消えた!あの病原菌がこれ以上広まらないようにこの建物を焼き払うぞ!!』
[今、彼は何と言った? 頭の中が混乱する、この教会を燃やす?いや、それよりも…皆消えた? これはどういう意味なんだ、考えが追いつかない。その時、部下の男達が教会に火をつけた。
火は燃え上がり教会を包んでいく、自警団の男達はまるで戦にでも勝ったように笑いながら街へと消えていった。
…は彼らが去ったのを確認して直ぐに燃える教会の方へと走り出す。 教会の前に来て、もう中に入ることが不可能だと分かるとその場にへたり込み涙を流す。]
(-140) 2013/11/03(Sun) 16時頃
|
|
あ、嘘…いやだ、ああ、うあああああああああ!!!
[頭を振る、発狂したように涙を流す、声が掠れるほど叫ぶ。 そして掠れた声でごめんなさい、と何度も叫ぶ、どれだけ叫んでも何も変わらない事は知っている。 それでも、叫ばなければ、許しを請わなくては、自分が壊れてしまうそんな気がしたから。
どれだけ時間がたったであろう、瞳には生気が無く燃え盛る教会をただ涙を流しながら見つめる。 後ろに、人の気配がしたのにも気付かないまま頭に酷い痛みが走り、そのまま意識を手放した。
狂愛病感染者が現れたと聞き奴隷商がやってきたのだ。しかし、既に教会は燃え教会に居た人間は殺されたと聞いていたため生残りがいたことに喜び…をそのまま奴隷の乗る馬車へと連れ込んだ。]
(-141) 2013/11/03(Sun) 16時頃
|
|
/* え、何で昔のことをこっちに載せるのかって?いわせんなよ恥かしい。 (まったくのノープランだったとかそんな) */
(-142) 2013/11/03(Sun) 16時頃
|
|
[花の臭いと鉄の臭いに性の臭い館に混じる臭いは 段々感覚を鈍らせそうだと思いつつ 駆け寄り、曇らせる表情の変化>>60に道化は笑みを浮かべる、まるでその表情を楽しむように。]
みたいだね、誰かが発症して奇行に走ったみたいだ 誰の狂気が咲いたのやら・・・それにしては多いよね
[そして道化はロランの顔を覗き込み、謎かけするように口の端をつり上げてある問いかけを落とす。]
どうして館で発症者が出るのだろうね、みーんな決められたようにワイン飲んでいたのにね? どうしてだろう・・・クスリで抑えてられてるハズなのにね「発症」は・・・。
[道化の問いかけは彼の脳にどのように届いただろうか 廊下に落ちている人だったモノを遠目に見つめながら道化は笑みを消さない]
(63) 2013/11/03(Sun) 16時頃
|
|
ああ、泣かないで下さい。怖がらないで。
[わがままな子供をあやすように。暴れる青年の身体を優しく抱き寄せようと。それでも抵抗するならば、時には体罰を与え。時には敬愛の口付けを落とそうと。]
好きですよ。
[離して、嫌だ、と咽び泣く声が酷く愉快だ。 黙ろうものならば、再び奏でるだけだ。彼のお気に入りのペンで、腕を傷つけようか。ああ、それよりは。
その手を傷付けて。もう字を興せないように。
……手を優しく握り、絡ませて、包帯に手をかけた。]
(-143) 2013/11/03(Sun) 16時頃
|
|
[すっと閉じていた目を開ける。そこは過去を思い出したのか、涙を流していた。 今でも覚えている、彼女の断末魔。自分に助けを求めたのに、自分は彼女を助けずに見殺しにした。 自分にペンを渡し変わりに逃がしてくれた父の身体を貫く剣を、そこからあふれ出た赤い液体を思い出す。父の叫びも、今でも覚えている。助けられた、自分は父と彼女を見殺しにした。
なんでこんな自分が聖痕を授かる事ができるのだろうかと、包帯で隠している右手甲を見つめた。
こんな不安定な状態では神に祈りを捧げるのはいけない、そう考え本を手に取り椅子から立ち上がる。 そして二度と失わないと決めた父の形見も…今は何処にあるのかと考え胸ポケットを漁る。 その時、ポケットに2つペンが入っていたことに気付き急いで取り出しその二つを見て驚愕する。]
なんで、どうし、て…!?
[そこには変わりに入れたペンと失くした筈のコバルトブルーのペンがあった。 部屋を出た時にはペンは1本だけだった…では何故ここに消えたペンがある? 考えていたときにまた一つの可能性が浮かんだ]
……まさか、あの時…!
[廊下を走るときに自分に抱きついてきたマフテを思い出した。 わざわざ注意するためだけに抱きついてくる意味がまったく分からなかった、もしかしてあの時にポケットにペンを忍ばせたのではと だが、何故そんなことをする必要性がある?やはり彼が盗んだからか?それとも… 答えを知るために礼拝堂から慌しく廊下へと飛び出していった]
(64) 2013/11/03(Sun) 16時頃
|
|
/* バレたー!! でも別にいいんです。気にしません[にやにや] 言い訳はいくらでも出来ますから
(-144) 2013/11/03(Sun) 16時頃
|
|
……ああ、発症しちゃったんだ
[>>63発症、と聞いて納得する。と同時に、首を傾げる。 顔を覗きこまれて問いかけられ、必死に思考を動かした。]
えっと、ワインは毎日出てたから クスリが、効かなくなったとか……?
[笑みを浮かべるニキータの、淡々として冷静な口調が何故か恐く感じた。そして、自分が同じように淡々としている事実も。 ああ、そわそわする。落ち着かない。 ひどく不安そうな表情で、頭一つ分大きいニキータを見上げ。]
ニキータさんは、どうしてか知ってます?
(65) 2013/11/03(Sun) 16時半頃
|
|
[薬が効かなくなったという答え>>65にキヒッっと笑って見せてカーディガンの袖から指を覗かせて見上げて来るロランの顔を指差し]
もしロランくんのその答えが正しいなら。 もれなく君も発症、俺も発症みーんな発症だな、どうなることやら
[己に知ってるかと問われると笑みを崩さないまま首を横に傾けて指していた指をわざとらしく自分の唇に当てて]
さぁ?知ってるかも知れないし知らないかもしれない どちらにしろ、道化の俺が簡単には答えはしないさ
[返した返答はとても曖昧なものであり、この男は知ろうが知らないようが。教えてはくれないと言うものを指していた]
(66) 2013/11/03(Sun) 16時半頃
|
|
/* あ、あれぇおかしいなぁ…今回左に回るつもりだったのになぁ… */
(-145) 2013/11/03(Sun) 16時半頃
|
|
どうしてこうなった!全部ケフィアの所為だ!
(-146) 2013/11/03(Sun) 16時半頃
|
|
何を言っているんだ私は……
(-147) 2013/11/03(Sun) 16時半頃
|
|
[頭に着けられた花を取っては絨毯に投げ捨てる。好奇心で人と関わるものじゃないなと痛む首筋を摩り、うっかり傷口を刺激して苦い顔をした。 指に付いた血をどうしようかと眺め、口の中へと突っ込んだ。そうする内に目の前からぱたぱたと走ってくる足音が聞こえて顔を上げる]
ユーリーか。そんなに急いでどうしたんだ 体の鍛錬なら埃が立つから外でやった方が良いように思えるのだが
[肩で息をする彼に腕を組んで相対する。先程こっそり返したペンに気付いての事だろうか。 盗んではしまったが謝る気も告げる気も一切なかった。 言葉の裏を読める程彼はひねくれてはいないのだから適当に誤魔化してしまえばいいと高をくくって]
(67) 2013/11/03(Sun) 16時半頃
|
|
いや、いや…!!触らないでください!
[まるで悪魔に捕まったような気分であった、優しく語りかける声が恐ろしい。 優しく抱き寄せられる、その感触がキモチワルイ。 それでも、暴れたらと考えると体が思うように動かない。
彼から予想外の言葉を聞くと驚いたように目を見開く、その後頭を振り否定するように叫ぶ]
嫌だ、離して!助けて、助けて!! メーフィエさん、ダニールさん、マスケラさん…マフテさん助けて!!
[涙を流し仲のいい友人の名前を叫び助けを求める。 そんな言葉を素直に信じれるはずがない、ついこの間出あったばかりの人間だというのにそんな言葉を口に出せる筈がない。絶対に彼と目を合わせないようにぎゅっと目を瞑っていたが 彼の手が包帯に触った事に気付き彼から逃げるように手を動かし抵抗する]
(-149) 2013/11/03(Sun) 17時頃
|
|
/* あ、アレクセイ入れるの忘れた。 */
(-148) 2013/11/03(Sun) 17時頃
|
|
[>>66相変わらず、なぞなぞのような人だ。答えは内緒、とばかりに口に指をあてる仕草に頬を膨らませる。]
……けち
クスリが効かなくなったとしたら 僕も、ニキータさんも、みんな発症? そっか、僕も……
[心当たりがない、と言ったら嘘になる。 嘘は苦手であるし、目を伏せたその反応だけで敏い相手ならば心当たりがあることがわかったかもしれない。
この館にいる者の体には感染者の印があることは知っている。 けど、発症したかと聞かれれば――わからない。 ただ自分の中で何かが変わり始めているのは確かで。]
ほんとに、どうなっちゃうのかな みーんな発症しちゃったら
[瞼を上げて、もう一度ニキータを見上げる。 不安そうな表情と打って変わって、薄らと口元に笑みを浮かべたその目には、狂い始めた光が宿っていた。]
(68) 2013/11/03(Sun) 17時頃
|
|
[息を切らしながら先程彼らがいた場所まで走る。 そこにはアレクセイの姿は見えなく、用事のあった人物だけがいる。 ようやく目的の場所につくと息を整える、体力の無さが見るだけで分かるくらいに疲れてはいたが呼吸を整えると彼の顔を見つめる。]
…っそんなこと、僕がするように見えますか? [腕を組んで冗談を言っている彼を見る(>>67)。 そして自分が疑問に思ったこと言葉を投げつけようと口を開こうとするが、彼の首筋の傷が目に入り口を閉ざす。 恐らく、アレクセイが何かをやったのだろうと思いその事には触れないようにしようとするが、少し変な感覚が…の中に芽生える。そんなことに気付く筈も無くまた口を開き]
…貴方に、聞きたい事があるんです。
[それだけを伝え、目の前の彼を真っ直ぐな瞳で見つめる。]
(69) 2013/11/03(Sun) 17時頃
|
|
[>>68けちと言われようと、口元の笑みを崩す事はなくロランの表情を眺め]
もしそうだとしたらな、どうかは主人かナタリオに聞きでもしないとわからないだろうがな
[伏せられた表情を見ると楽しそうに視線を細める、団長が求めてるいろいろな表情集めその一つとして記憶する。]
さぁ、もしかしたら別のクスリがあるかもしれないし どうなるかはわからないな さてと俺はそろそろ行くとするさ、ロランくんもどこか行こうとしてたんじゃないのか?
[見上げられた表情に浮かぶ狂気の視線に道化の反応が変わる事はない 口元しか見えない道化の表情を読み取る事は出来ないだろう 軽く手を振り道化は食堂の方へと歩き始めて行った]**
(70) 2013/11/03(Sun) 17時頃
|
|
/*今日インできないとか言ってたっけなぁ。 ニキータの私室擦り合わせの方が時間軸そこまで気にしなくていいからそっちの方がいいのかしらね。
(*41) 2013/11/03(Sun) 17時半頃
|
|
[ぜいぜいと息を吐く彼が何だか愛おしくて頭でも撫でてやろうと思ったが舐めた指で触れるのも悪かろうと手を引っ込める。口の中に広がる鉄の味はいつも甘い。唇を舐めた拍子に昨日出来た傷のかさぶたに舌が引っかかって剥しそうになって止める]
思い立ったらラッキー日、だっけ? そんな言葉があったからそれを実践してるのかなーってさ
[軽口を叩いているとユーリーの視線が目からずれて首元へ動く。アレクセイに付けられた傷を見た彼が妙な顔をされたが気にしない。同情を向けられても返せる感情なぞ持ち合わせていないから]
聞きたい事か、別にいいよ。今は暇している事だし 私がその解を持っているなら答えてあげよう
[力強い目で真っ直ぐ見つめられると逸らしたくなる衝動に駆られるがぐっと我慢して、にやりと余裕の表情で返す。小さく首を傾げてさあどうぞ、と呟いた]
(71) 2013/11/03(Sun) 17時半頃
|
|
……やはり。私の名は、呼ばないのですね。
[心外だ、と言わんばかりの目を向けた。押し付けがましい愛をぶつけても。彼が求めるのは、自分以外の友人。
その事に対して嫉妬や感情は抱かなかった。抱いたのは、擽られた支配欲。]
ベルナルト、です。
[のんびりと自己紹介をして。泣き止まないので、その唇さえも奪おうと。
やがて、その包帯は取れたのか。 取れられるのならば、その紋章も奪いたいと。]
(-150) 2013/11/03(Sun) 17時半頃
|
|
[…ただ。彼が紡いだ友人の一人の名には。
黒い炎が燻ったことは。
ユーリーは愚か、自分すら気がつかなかった。]
(-151) 2013/11/03(Sun) 17時半頃
|
|
なんですか、それ…僕はそんな言葉知りません。 もしそんな言葉があっても、僕が実行するような人間だと貴方は思えますか?
[普段は絶対にしないだろうが、彼を睨みつける。 明らかに、彼が何かを隠しているようなそんな感じがした。 あんなことをされた後の所為もあるが、まだ彼を信じたかった、普段から軽口を叩いているような人物であればまだ変に引っかからなかったであろう。
相手が暇だと自分に返せば少しだけ黙り、言葉を選ぶ。]
僕は、昨日大切なものを失くしました…もう二度と帰ってこないんじゃないかと思いました。 それが、さっきいきなり帰ってきたんです。
[そう言うと胸ポケットにしまったあのコバルトブルーのペンを取り出し相手に見せる。 本当は、こんな事を言うのは間違っているのではと、聞くべきではないのではと… それでも真実を知るためにまた声を出す。]
何で、貴方がこれを持っていたんですか?
(72) 2013/11/03(Sun) 17時半頃
|
|
[>>70主人かナタリーに、という情報をもらってもすぐ聞きに行こうと動く気は起きなかった。 クスリは、発症を抑えるもの。発症してしまった後にどうなるかなんて考えるまでもない。 思わず小さく呟いた。]
……発症しちゃったら こうして話せるのも最後かもしれないのかな
あっ、それじゃ僕もこの辺で、また
[また、なんてあるのかどうか。 ずっと口元に笑みを浮かべたままのニキータに手を振って別れると。今度はゆっくりとした足取りで、再び廊下を歩きはじめた。]**
(73) 2013/11/03(Sun) 17時半頃
|
|
/* ん?ベルナルさんはマフテ本命な感じがしてきたぞー(ビビビ */
(-152) 2013/11/03(Sun) 17時半頃
|
籠の中 ロランは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 17時半頃
|
……なんで、貴方の名前を呼ばなければいけないんですか
[彼が今どんな顔をしているのか分からない。 それでも、何故こんな状況で目の前にいる彼の名前を呼ばなければいけないのだ、まったくもってわからなかった。 ただ、彼から逃げたくて、必死にここにはいない友人の名前を叫ぶことしかできなかった。 また、彼が自分の名前をいい自己紹介をしている声を聞く、彼は何をしているのだ? 恐る恐る目を開けると自分の唇に、暖かい何かが触れて顔を背けた]
……やめてください、その包帯を取らないでください!
[必死に、手につけていた包帯を取られないように訴える。 あれを見られたくない、きっと相手は怪我をしていると思っているはずなのに、どうしてそんなことをするのかがわからない。 それからはもう小さく「許して下さい」と呟きまた目を閉じる]
(-153) 2013/11/03(Sun) 17時半頃
|
|
心境の変化ってやつはいつ誰に訪れるかなんて私には分からないから 人の気持ちを決めつけるのは良くないからね、柔軟に行かなくちゃ
[睨みつけられても恐れるような相手でないから動じる事なく受け止める。言葉を選んでいる彼にまだ信用する気はあるのかと感嘆。 お人好しの性質は何かされても抜ける事はないのだなと、言葉を聞き頷きながら唇の端を三日月のように吊りあげて、ペンを見せられてもその表情は変わらない]
まず何で。昨日浴場を出た後でこそこそしてる使用人を見つけてね、何となく後をつけて行ったらこのペンを持っていたんだ きっと売り飛ばして小金でも手に入れようとしたんだろうねえ…… 取り上げた時にちゃーんと”再教育”しておいたからもう大丈夫だと思うよ 本当はすぐにでも返した方が良いと思ったんだけど浴場に戻っても君の姿はないし、この館で人を探すのは難しいからね さっき会った時にちょうどいい、ってこっそり返したという訳さ
[盗みを働いた使用人がいたのも嘘。浴場に戻ったのも嘘。 ユーリーを探すのは難しいと思ったのは本当。盗人の心情は嘘。 時折身振り手振りを交えて出まかせを口にする。 くすくすと笑いながら言ってるせいで説得力がないのかもしれないが、それを指摘されれば単に上機嫌なだけさと返す]
(74) 2013/11/03(Sun) 18時頃
|
|
嘘を吐く時人は饒舌になります 多弁になる事であれこれ誤魔化そうとするんです 嘘を吐く際に全てを嘘に塗り固めるのも良くない 真実を隠し味の様に混ぜれば信用されやすいんですって奥様[明後日の方向を見ながら]
(-154) 2013/11/03(Sun) 18時頃
|
|
―厨房―
[厨房へ入ると狂気が満ちているせいか普段の厨房の姿はなく、赤い液体が飛び散っていた 勝手にお邪魔すると、すり鉢とすりこぎを拝借して厨房を見渡す靴に赤い液体が付着しても気にせず誰もいない厨房と食堂を見て]
(75) 2013/11/03(Sun) 18時頃
|
|
キヒッ!! [ 笑った。]
(76) 2013/11/03(Sun) 18時頃
|
|
…それも、そうですね。 こんな事を聞いた僕が愚かでした、ごめんなさい…今話したことは忘れてください。
[そういうと溜息をつき目を伏せる。 こんなことを言っても真面目に受け取る相手というよりはついこの間まともに話したばかりが相手に自分のことをわかっているなんて思っていたほうがあほらしかった。 質問を投げかけ彼を見ていたが表情の変化に気付き相手の言葉を聞いて]
…そうでしたか。ここの使用人がそんなことをしようとしたんですね? 確かにうれば少しばかし金は入ると思います…僕は人の名前が彫られたペンを売る人間がいるなんて思いたくないですが。 確かにあの時は焦って急いで出て行ってしまいましたから…貴方が持っててもおかしくはないですね。…再教育、については何も気か無い事にします…取り返していただきありがとうございました。
[それだけを言うとお辞儀をしてまた何時もの微笑を浮かべ、彼の目の前まで歩いていく。 やはり、彼が取り返してくれたのかと思えば話は簡単だった、けれどもう彼がそんなことを本当にする人物なのか、疑いの気持ちでいっぱいだった。 そして、最後に発した彼の言葉を聞き先程まで浮かべた笑みは消えまた人を疑っているような顔で見つめる]
…でも、わざわざこっそり返す必要性なんてないんじゃないんですか?
[ただ取り返しただけなら先程会った時に普通に渡せばいいだけのこと。 人が良い性格であっても人をまったく疑わない訳ではない。指摘された言葉に彼は笑うだろうか、それでも真実を知る事ができるのなら…にとっては関係のないことであった。]
(77) 2013/11/03(Sun) 18時頃
|
|
…本当は、疑いたくなんてありませんでしたよ。 ねぇ、貴方が盗んだんじゃないんですか、マフテさん?
[彼の前まで近づいてにっこりと微笑む。 信じたい、けど信じたいからこそ疑っているのを彼はわかってくれるだろうか。]
(-156) 2013/11/03(Sun) 18時頃
|
|
―厨房・廊下―
[ひと笑いだけあげると、厨房を後にして 再び廊下を歩き自室を目指す、もしかしたら誰かと出くわすかもしれないが すり鉢を何に使うか聞かれても道化の事だ笑って用途を言う事はまずないだろう]
(78) 2013/11/03(Sun) 18時頃
|
|
ニキータ怖い[褒め言葉]
(-155) 2013/11/03(Sun) 18時頃
|
|
/*厨房血の海にしちゃったけどいいのかな? けど狂愛病で包丁とか持ち出そうとした人とかともみ合いとかなりそうだから
その、えっとね?
(-157) 2013/11/03(Sun) 18時頃
|
|
/* やっべ見せたら怖いからこっそり返したよって言おうと思ったらそれはペンでなく聖痕の話だよね
(-158) 2013/11/03(Sun) 18時半頃
|
|
/*ふぅ やっと落ち着いた。 ダニール君遅くなってごめんねー今から返すヨ!
(-159) 2013/11/03(Sun) 18時半頃
|
|
ふうん、あっそう
[話しても無駄だと思われたらしく話を切られれば食い下がる事もせずそのままに]
観賞用なら気にするかもしれないけど、名前なんて気にしない輩は探せば多くいるだろうね ペンなんて書ければ良いって思う奴なら特に、さ おや、私を疑うのかな? 状況的には私が盗んだように見えるから致し方ないか……
[一旦切った後に告げられた彼の言葉。彼が聞きたいであろう本質に一番近い言葉。 堂々と返しても問題はなかったはずなのに何故ああしたのか。今となっては自分でもよく分かっていないし、思い返しても無駄だろう]
さっさと返すのに事情を説明するのが面倒だったし、 こっそり渡したら秘密の共有みたいで素敵じゃないか
[くすりと笑い、誤魔化した。強く詰め寄られればぽろりと零してしまうかもしれないが、言った所でどうなるか]
(79) 2013/11/03(Sun) 18時半頃
|
|
―マフテといた時の話―
[茨に対しての拒絶反応>>61 はただ己を悦ばせる材料としかならず、あえて緩慢な動作で。首の骨が茨の中心に当たるところまで通せば両端を持って、交差させて行く。 花の香に混じる鉄の匂いには少しだけ顔を歪めてみせたが。それもつかの間のこと。すぐにまた、愉快なものを見ているような笑顔]
ふぅん・・・そう。まぁ君がどう思おうが関係ないや。
[交差させたところから、片端を輪に通して、結ぶ。両端を強く引いて、固く結っていく。 茨を握る手から血が滲みだしていることも、まだ気づかない]
(80) 2013/11/03(Sun) 18時半頃
|
|
/* あとでマフテさんに土下座したい勢いである。ごめんなさいー[首を茨で締めながら]*/
(-160) 2013/11/03(Sun) 18時半頃
|
|
………。
[何も言わずに彼を見る、そのまま彼の話を聞いて自分の考えを纏めていく。 彼の話している内容が何処までが本当で何処までが偽りなのかは分からず自分の持っている情報と照らし合わせる。]
…観賞用、というのもあるのですね。僕はそういったものもあるなんて知らなかった。確かに、ペンなんて書ければデザインなんてどんなものでもいいですからね。 っ…本当は、疑いたくなんてないです!でも、あんなことされて、それが分からなくなって…でも僕はマフテさんのこと信じたいんです。
[疑いたくないといった言葉に、信じたいといった言葉に嘘偽りはない。 だからこそ何であんな言い方をしたのか、あんな後ろめたさのある様な返し方をしたのかが分からない。 それが彼の人柄からといえば直ぐに解決する、それでも自分の大切だったものを一緒に探して、自分のことを庇ってくれた彼だったから、こんな葛藤するのだろうかと悩む]
事情を話すのが面倒だった?別に呼び止めて軽く説明すればよかったじゃないですか。 秘密の共有?ここにいる殆どの人間は僕が筆談で会話をすることを知っている、同じペンを使っていることを知っています。何も秘密でもないと思います。 …本当のことを、話してもらえないでしょうか?
[彼の誤魔化す言葉をことごとく切り捨てていく。正論でなくても彼の発する言葉が全て何を隠しているものに聞こえたから。 ただ、先程とは違い迷いがある色をした目で彼を見つめる]
(81) 2013/11/03(Sun) 18時半頃
|
|
くくくっ、はははははっ!! ああ、いいね。疑う事を知らないってだけでこうも真っ直ぐになれるのか でもきっとあんただって屈するよ。人間はそんなに強くない
(-161) 2013/11/03(Sun) 19時頃
|
|
―廊下―
[歪な物が転がる中、すり鉢を片脇に抱えながら、ゆっくりと歩みを進めていると 言い争い(?)をしている>>79と>>81の姿を見つけ 赤糸を揺らしながら静かに笑みを浮かべながら近づく、近づく理由は狂いゆく中で何を話してるの、ただそれが気になったからという単なる好奇心 ただ表情を読み解く事に長けてる道化がこの話しに入る事で起こりゆる事は誰にも予測不可能である]
・・・・・・。
[無言で近づくのは言い争いの邪魔をしないようにであるがもしかしたら驚かせてしまうかもしれない]
(82) 2013/11/03(Sun) 19時頃
|
|
[彼に自分の感情をぶつけて、周りから見れば言い争いをしているようにも見えただろう。 それでも…には関係なくただ答えを聞こうとしただけであるから、周りなんて気にも留めていなかったが視界の端の方で赤い色が目に映る(>>82)、それに気付き言葉を発するのをやめ、本を開き彼に見せていたペンを使い白紙の頁に文字を書いていく。]
【僕…ではなく、彼に何か御用ですか?】
[彼に、と書いたのは自分がこの男とまったく面識が無かったから。 そして、気付かないくらいに近くにいたことを考えれば自分の声を聞いていた可能性もある。 そんなことは関係なく、ただその頁を見せ微笑むだけであった。]
(83) 2013/11/03(Sun) 19時半頃
|
|
[信じたい。本当のこと。疑うのはいや。僕はもう子供じゃない。 ユーリーの言葉に重なるように聞こえてくる幻聴は、あの頃のもの。 遠くに捨てたはずのそれが目の前にいやにちらついて、水面に輝く太陽のようなそれを振り払いたくて]
くっくっく……ああ、もう。あんたってば本当に、どうしようもなく――
[続けられる言葉は笑い声に変換され、ユーリーへと近寄ると抱き締めて背中を強く叩く。固まる彼を十数秒抱き締めた後に目の前に揺れるピアスに噛みついた。
このまま引き千切ったらどうなるかな?
ぷかりと泡が浮かぶように浮かんだ思考。実行に移すには切っ掛けがないなと今は口の中で転がすだけ。ユーリーが怯えれば怯える程に抱き締める力は強く、笑い声は大きくなっていく]
そもそも、私があんたのペンを盗んで一体どうするというんだい?
[耳を食みながらそう問いかけて、視界に入った赤毛>>82と目が合えば、目だけでにっこりと笑ってやる]
(84) 2013/11/03(Sun) 19時半頃
|
|
もし私が本当に盗んだとして―― あんたは一体どうしたいんだい? 謝ればいいのかな。償えばいいのかな それともなじる為のサンドバッグにでもなろうか
[頬に手を添え、顔を近付ければ昨日の事を思い出したのか固まる彼に笑いをひとつ。額に口付けを落としたなら彼は身を竦めただろうか]
(-162) 2013/11/03(Sun) 19時半頃
|
|
……ありがとうございます。 今は、昔程忙しくありませんけど。
[今でも医者を名乗っているのは、半ば趣味の様なもの。 仕事以外に何もなかった自分から仕事を失くすのは、抵抗しかなかった。 いや、正しくは何もなかった訳ではない。自ら壊してしまったのだ。
常に持ち歩いている人形は、守れなかった友人の代わり。 自分の引き籠もりの原因で、自分が狂愛病へ感染した原因と思われる、友人の。]
父は、もう少し僕に優しくして欲しかったです。
[ロイを作った時に、父の変わり身を作ろうかとも一瞬迷ったが。 既に父が他界して数年経っていた。 時既に遅しと諦めたことを思い出した。]
……えぇ。
[起こしたいものだと言う彼に、こくりと頷いてスッと立ち上がる。 傍へと近付き、横にちょこりと座った。]
(-163) 2013/11/03(Sun) 19時半頃
|
|
[少し、沈黙が続く。 ちらりとダニールの方に視線を向ければ、腕を握り込む彼の姿が見えて。 自分が何か不味い事を話しただろうかと一瞬不安になる。]
どうか致しました? あぁ、……君もですか。
[凄く無いと否定の言葉を聞けば、割とすんなり、直ぐに状況を察することが出来た。内容は知らないが、きっと、自分と似た様な出来事があったのだろうと、共感を抱く。
自分の質問に対しての彼の返答を待った。 外に出る事を諦めている様な者ならば、自分の検討違いだったと言うこと。]
はい。 外、です。
[一言、 答えを聞ければ胸が満たされる。 自分の様で、自分でない何かは確信した。
衝動的に、彼の握る右手の上に、左手の掌を重ねて強く力を入れる。 逆の手は彼の喉元へと這わせて、軽く力を入れた。]
同じ気持ちの人が居るのは物凄く嬉しいです。 此処に来た人は皆、諦めた人ばかりだと思っていたから。
[今まで鍛え抜いて来て、僕と同じ意思を持つ彼なら、 僕が手を掛けても簡単には死なないだろう。]
一緒に、外に出ませんか。
[自分を残して死なないなら、誰でもいい。 提案を退けられる事も覚悟していた。 それでも今の自分に、この手を止めることは出来なかった。]
(-164) 2013/11/03(Sun) 19時半頃
|
|
/*マフテはユーリーを選ぶのかニキータを選ぶのか。
それわかったらそっちも茨首ぎゅーしにいきたいけど。*/
(-165) 2013/11/03(Sun) 19時半頃
|
|
/*急展開過ぎて今とても申し訳なくて額を地面に擦り付けていますゴリゴリ
どうでもいいけど、ダニールのptをいちいちメモって、 ダニール僕以外と秘話してるのかな? どうなのかな?ってやってる。
たのしいよ(うつろなしせん) だにーるすきだよ(メスしゃきーん) ぼくにはだにーるしかいないよ(ふわふわ)
(-166) 2013/11/03(Sun) 19時半頃
|
|
[声は先程まで聞こえていたが、筆談で本に書かれた>>83を見せられると。フルフルと首を横に振り彼の頬笑みも愛想と読み取れば ゆっくりと口を開こうとしたが、>>84の笑みを見て、昨日と一昨日の事を思い出し 少し考えたあとユーリーの隣に立ち胸ポケットから使われてない方のペンを取り出し。 本の端に、それほど綺麗でも汚くも無い字体で、何か書き連ねていく。 そうマフテには見えないように]
マフテは相変わらず人をからかってるんだな
[ユーリーを抱きしめてピアスを引きちぎろうとする姿>>84を止めるわけでもなく笑みを浮かべたまま、あくまで傍観しているが。 ユーリーが叫び声でもあげれば道化が止めに入る可能性もあるだろう]
(85) 2013/11/03(Sun) 19時半頃
|
|
【道化の俺から言わしたらマフテ嘘ついてるね こう見えて表情には敏感だから】 【あいつ手癖悪いからな・・・。】
[本に書かれた事はそれだけだった]
(-167) 2013/11/03(Sun) 19時半頃
|
|
―とある部屋の前―
[赤毛>>31が足早に去って行き、アレクセイたちと別れた後ふらりと彼が来た方向へを足を進めた。視線を適当に彷徨わせながら歩くと以前見た頑丈な扉>>1:154。 増えた鍵の数には気付かずにノックをひとつ。耳を軽く扉に押し当てたが人の気配は感じ取れない。 周りに人気がない事を確認すると、クーフィーヤに付けていたピンを二本取り出して]
(-168) 2013/11/03(Sun) 19時半頃
|
|
――カチリ
[鍵穴を弄り、116秒ほど経った後には全ての鍵が無力になり、扉を開けて中に滑り込む。ぐるりと見渡した後で近くに赤毛の抜け毛を見つけて部屋の主が誰なのかに気付いた。 寝ぼけ頭でだったが確かに聞いた"あの人"への強い執着。館で見ないのなら部屋の中にいるのかと思ったが、部屋には生者の気配はなく首を捻る。何か土産物でも持ち帰ってやろうと適当にベッドの下を覗き込んで]
これは……大切な物、かな
[見えないように隠された重厚な、大きなトランク。鍵が掛かっているようだが扉に比べれば開錠も簡単で。ここまで来て見ないという選択肢など存在せずトランクを大きく開け放つ]
(-169) 2013/11/03(Sun) 20時頃
|
|
/*待って!!団長が危ない!!!!!
(-170) 2013/11/03(Sun) 20時頃
|
|
なるほどね、そういうことか……
[バスルームでの口振り、見当たらないあの人。目の前に大事そうにしまわれた白骨死体がニキータが執着してやまない"あの人"だと、知る。そして死者への愛情は生者へのそれを時に上回る事も知っていた。 生きていれば相手の嫌な所が見えて愛情が薄れてしまうが、死んでしまえば全てが素晴らしい思い出に変わってしまうから]
まあ、でも干渉出来る方が私は好きなんだがな
[手頃な骨を適当に二本掴み、懐に見えないように隠してしまうと元のようにトランクを戻して部屋から去った。開錠は出来ても施錠は出来ない。骨の本数が減った事や扉が開いている事から侵入者が来た事は赤毛に伝わってしまうだろうが、大した問題ではない]*
(-171) 2013/11/03(Sun) 20時頃
|
|
欲しい物を手に入れるのに邪魔なものは排除して、 必要な物は利用しよう
(-172) 2013/11/03(Sun) 20時頃
|
|
/*マジ手癖悪いじゃねーかよおおおおおお団長ぉおおおおお 骨僕の骨が!!!!! うええええん
(-173) 2013/11/03(Sun) 20時頃
|
|
/* なんでこんな窃盗犯じみた行動をとっているのかよく分かりませんが 衝動のままに生きてみたっていいじゃないですか まふて いや、ニキータの骨を盗むための布石なんですよきっと
(-174) 2013/11/03(Sun) 20時頃
|
|
/*骨2本部屋に忍び込まれて盗られた ふええええん
(*42) 2013/11/03(Sun) 20時頃
|
|
あ……えっと…
[笑っていた彼の言葉が止まり少しだけ不安になる。 やはり、疑ってしまった事は悪かったのではないか、彼の言っていることが正しいのではないかと不安になる。 疑ってしまって悪かったと声を出そうとしたときに身体が彼に抱き疲れたことに気付く。 一体、彼は何をしているのだろうと不安になったが自然と悪い気はせずそのまま大人しくする。
しかしその後の彼の奇行に思わず目を見開く。 彼の耳で揺れる綺麗なピアスを、彼が噛み付いている。一体何をしているんだ、それを聞きたくても言葉が出ない、いや出せない。 しかし、ピアスが引っ張られたら耳を痛めるのではと思い]
…マフテさん、そんなことしたら、危ないです
[あの赤い髪の男にも聞こえてしまっただろうか?そんなことは考えない。 こんな自傷行為をして怪我をされたらたまったものではない、だから早くその奇行を止め様と訴えるような瞳で見つめ]
……そう、ですよね
[確かに彼が自分のペンを盗む理由なんてない。 いや、理由なんて考えたら的外れなものを言っていけば当たるかもしれなかったが何も言えずに黙り込む]
(86) 2013/11/03(Sun) 20時頃
|
|
―回想・ダニールの自室―
お願いしますね。
[空のカップをひょいと手渡し、ダニールの姿を目で追う。 やっぱりケーキも遠慮しなきゃ良かったかな、なんて遅い考えを巡らせて。
ふと手持ちの時計を見て、ぼそり。]
……あれ、もうこんな時間、ですか。
[そろそろ自分の部屋に戻ろうかと思いながら、目の前に置いて貰ったコーヒーに口を付けた。 あちぃ。]
(87) 2013/11/03(Sun) 20時頃
|
|
[本に書かれた内容を見て驚く。表情には敏感、と書いてあるが自分はそこまで読み取れず 手癖が悪いと言う文字を見て嫌でも納得してしまうものもある]
【つまり、ペンを盗んだのはやはり彼、なのでしょうか?】
[目の前の男にその頁を気付かれないように書く。 ペンといわれても男は何も知らないだろうがそれでも、彼からの情報を知りたかった]
(-175) 2013/11/03(Sun) 20時頃
|
医師 マスケラは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 20時頃
|
/* >>80 は馬乗りになられたままアレクセイに茨で首を絞められたという解釈で大丈夫ですか? それともただ茨を首に巻き付けられて他の所にぎゅっぎゅとされてるんでしょうか
(-176) 2013/11/03(Sun) 20時頃
|
|
そ、れは……
[何も言えずに黙る。確かに彼が本当に盗んだとしていて自分は彼になにをして欲しいのか 謝ってもらう?償ってもらう?そんなことをさせても意味はないことくらい知っている。 だからといってサンドバッグにさせる意味もない、というよりそんなこと等させたくなかった]
理由が、聞きたいんです。何でこんなことをしたのか…
(-177) 2013/11/03(Sun) 20時頃
|
|
/*その解釈で大丈夫ですよー。 馬乗りになったまま首しめてます。茨で。*/
(-178) 2013/11/03(Sun) 20時頃
|
|
[驚く表情にキシッっと笑いながら、返答を書くためにペンを動かす。]
【さぁ?今嘘が付くような事がそれしかないなら、そうなのかもしれない】
[声なき会話は、秘密裏にやり取りされるものだが、目の会話を知らない前の男が知ったらどんな表情をするだろうかと考えつつも。 筆談も使い方一つじゃ楽しいものかと、適当な事を考えていた 道化が物事の詳細を知っているわけではない、ただ今の見えた所から考えられる事だけを書き込んだだけだ]
(-179) 2013/11/03(Sun) 20時頃
|
|
/* 了解です。馬乗りありがとうございます[とても良い笑顔]*/
(-180) 2013/11/03(Sun) 20時半頃
|
|
/*ユーリーこれたぶん解釈ミスしてるよな・・・。
(-181) 2013/11/03(Sun) 20時半頃
|
|
[首を振る彼に少しだけ悩む。では何故自分たちのところに来たのだろうかと。 そして自分の胸ポケットのペンを手に取り本の端に文字を書いていく彼を見て(>>85)少しだけ疑問に思う。彼は声を出せないのだろうか?と考えていたがその文字を見て驚き目を数度瞬かせる。 直ぐに自分もマフテに見れないよう文字を書き相手に見せる、その文字は見えただろうか?
抱きしめられている状態では身体を動かす事ができず本をマフテから隠すことで精一杯だった。 それよりも、マフテと親しげに話す彼は誰なのか…には心当たりが無くまず名前を聞けばよかったと少し後悔する。]
(88) 2013/11/03(Sun) 20時半頃
|
|
/* 何やら私の書き方が悪かったようで…勘違いしてらしてるかな? >>84 >>86で噛みついてるのはユーリーのピアスです 何だか別の誰かの耳噛んでるように見えるのですが…*/
(-182) 2013/11/03(Sun) 20時半頃
|
|
/* いえいえーこちらこそありがとうございます[にこにこ]*/
(-184) 2013/11/03(Sun) 20時半頃
|
|
/* んーこれ自分の耳かぶりついてる?ああ、ピアスつけてないってちゃんと書くべきだったなー…今からでも間に合うか?(まがお) */
(-183) 2013/11/03(Sun) 20時半頃
|
|
/* えっと、すみません。チップ基準と書いていてそのままうっかり忘れていたのですがユーリーピアスつけてないんです、はい。申し訳ありません(真顔) */
(-186) 2013/11/03(Sun) 20時半頃
|
|
/* さて現状アレクセイさんただの狂人なのでヤンデレにしたいですね。
皆綺麗だから愛してる。 綺麗に飾って苦しめてあげたい[茨で首をしめながら]*/
(-185) 2013/11/03(Sun) 20時半頃
|
|
―廊下・アレクセイといた時―
これを外してくれ、痛い
[不平を伝えたところでまたあの笑顔>>80で流されるのは分かっていてもここまでされれば流石に暴れ出す。しかし首を絞められ気道が狭まるとくらりと意識が霞み始め、縋るようにアレクセイの腕に手を添える]
がっ……
[何かが彼を刺激したのだろうか。一際強く絞められれば言葉にならない声が漏れ、気を失いたくとも茨の棘が痛みを与える。魚が空気を求めるように口を何度も開け閉めして、痛くて、苦しいのに。 彼の手から滲んだ血がぽとりと…の首に掛かった時、彼の表情は苦痛のそれではなく、どこか恍惚と笑っていた]
(89) 2013/11/03(Sun) 20時半頃
|
|
/* 思いっきり着けていると思ってロル回していました。ですがピアスがないならないでそれは好都合です ユーリーの耳を噛んだ事にでも強制的に修正しておきますね*/
(-187) 2013/11/03(Sun) 20時半頃
|
|
/* あーこちらこそちゃんと書いていないで申し訳ないです。 好都合と言う言葉は聞かなかったことにしますね!(真顔) 習性ありがとうございます、ご迷惑をおかけして申し訳ありません*/
(-189) 2013/11/03(Sun) 20時半頃
|
|
さて、誰を狂愛しようかなーマフテ[[who]]
(-188) 2013/11/03(Sun) 20時半頃
|
|
[暴れようとも相手の上から退くつもりはさらさらなく、強く締めることで抑える。添えられた手を叩き落とし、苦しむ様にどこか満足したような表情]
・・・赤と緑って、好きなんだよね。にあっている。
[固く結んだ茨の、長くのびた部分を引きちぎり輪と結び目だけの状態に。チョーカーのように首に巻き付くそれに、花塊を差し込んでいるところで、花がなくなった。 血にまみれた掌で相手の目元を覆う。浮かべられた笑みを隠してしまうように]
目をえぐり出して花埋めたかったけど、なくなっちゃった。 今はこれで完成にしておこうかな。
(90) 2013/11/03(Sun) 20時半頃
|
|
あ、うん…え、あ、はい…いや余興でやったんだけども…え、まじで?うん、うん…who先生怖い
(-190) 2013/11/03(Sun) 20時半頃
|
|
[>>88会話をしたわけでもないが、ただ単に今この狂って行く、中でかなりまともな気を保ってるなと思いつつ。 軽い筆談を終われば、トンっと肩を叩きペンを再び胸ポケットへ返せば傍を離れ]
司祭くんもマフテくんもおふざけはほどほどにしておいた方がいいよ いつ誰に襲われるかも、今の状況じゃわからないだろうから・・・。
[廊下を歩み始めるが少し行くと長年いる道化は忠告を一つ落とし頬笑みを浮かべて、また前を見て自室へと戻っていく その腕にはすり鉢を抱えながら]
(91) 2013/11/03(Sun) 20時半頃
|
|
/*[who]は明日殺害しに行きたいな
(-191) 2013/11/03(Sun) 20時半頃
|
|
/*やんミスったもっかいっと ダニール[[who]]は明日殺害しに行きたいな
(-192) 2013/11/03(Sun) 20時半頃
|
|
―マフテと別れた後の話―
[何人も飾り付けたことで少なくなってしまった花を補充すべく一旦部屋に戻り、出てきた頃には籠は花でいっぱいに。 次は、と廊下を歩いていると見つけた。 綺麗で優しい、無機物依存]
・・・みぃつけた。
[ぼそりと小さくつぶやいて、足音を潜めつつその背中に近づいていく。こちらに気づかないようであれば、背後から首に腕を回して抱きついてしまおうと]
(92) 2013/11/03(Sun) 20時半頃
|
|
/* すまん、今箱前ついた。 なたが部屋を訪ねたらいい?
(*43) 2013/11/03(Sun) 20時半頃
|
|
/*ヤバいヤバいヤバい!!!!アレクセイとエンカ来るの?これ死んじゃうよ(震え声
(-193) 2013/11/03(Sun) 20時半頃
|
|
/* ウッシャアアアアアアアアアアアアアテイカカズラ飾るぞおおおおおおおおおおお
テイカカズラは依存。蔦だから編み込めるよ☆*/
(-194) 2013/11/03(Sun) 21時頃
|
|
[頭を傾ける度にしゃらりと揺れる金糸のような長い飾りのピアスは自分でも気に入っていた。噛み千切ってしまったら着ける場所がなくなるなと彼の言葉>>86に思い留まる。 彼が向けるくりくりと澄んだ目はこちらを映す鏡のようで。ピアスに噛みつく自分の姿を見れば、確かに可笑しい行動をとっているなと口を離す。 これだけの奇行を目の前にして目を丸くするのも無理はない、か]
納得していただけたようで何より
[笑顔を咲かせると、間違っていたのは自分だったのかも知れないと落胆する彼の頭を撫で回す。素直で真っ直ぐな子供は大好きで、大嫌いだった]
大切な物は大事に大事に隠しておいた方がいいのかもな? また誰かに盗られてしまわないように
[盗った張本人が言うセリフではないなと思いながら、事実目にしなければ手が伸びる事もなかったのだから正しい忠告なのだと言い聞かせる]
(93) 2013/11/03(Sun) 21時頃
|
|
[彼の笑い方に少しだけ恐怖心を覚える。それでも今は本に書かれた文字を見る。 彼の書かれた言葉の意味が少しだけ分からなかったが、自分も相手に見られないようにペンを走らせる]
【貴方の行ってる事が少し分かりませんけれど…とりあえず、彼が何かを隠していることだけは分かりました。ありがとうございます。】
[それだけ書くとまた相手の返事を待つ。 こんな事をかけるのだから彼との付き合いは長いのだろうと理解する。 ただ彼から教えられる言葉が本当なら自分が考えて辿りついた答えがより信憑性をましていく事が怖かった。]
(-195) 2013/11/03(Sun) 21時頃
|
従者 ナタリーは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 21時頃
|
/*ちょっと待ってね・・・(震え声 アレクセイとエンカ入りそう 実は部屋の鍵ピッキングされて今部屋空きっぱなしでそれニキータ気付けてないからそのフラグ回収しないとキツいわ・・・。
骨・・・。僕の骨ぇ・・・。
(*44) 2013/11/03(Sun) 21時頃
|
|
早く自室に帰らないとな・・・
[途中で司祭くんやマフテくんと話していたせいか、当初の目的を思いだすと足早になると同時に揺れる長い赤 後ろから>>92が近づいてる事に道化は気付いていないのか振り返る気配もない]
(94) 2013/11/03(Sun) 21時頃
|
|
ー廊下ー
[彼はただぼんやりと誰かを探しているかのようにフラフラと歩いていた 後ろから近づく青年>>92にも気づかずに抱きつかれて初めて情けない悲鳴と共に気づくだろう]
(95) 2013/11/03(Sun) 21時頃
|
|
/* ファーwwwwwwwwwwwwwwwww
ロルがわかりにくいことに定評のある私です。ごめんねニキータ。
どうしようかこれ*/
(-196) 2013/11/03(Sun) 21時頃
|
|
理由、ねえ…… 盗んでないから分からないが、もし盗むような真似をしたのなら きっと繋がりでも欲しかったんじゃないか? あんたはペンがないと人とあまり接したがらない ならペンを奪えば私や親しい人間を頼るしかないからな
[顎に手を当てて考えながら浮かんだ言葉をそのまま口にしていく。もしかしたらそうなのかもしれないし、また単なる出まかせかもしれない]
(-197) 2013/11/03(Sun) 21時頃
|
|
…………。
[自分が優位に立つ、主導権を握らされて。 見つめ返すというよりはぼんやりと彼の空色の瞳を見下ろす。 娼婦のように誘う彼を暫くの間沈黙と共に見てから、またばきすると同時に涙を零して。]
…そうやって。
[唇が戦慄く。}
そうやって受け入れるフリして…嘲笑うんだろ…?
[思い浮かべるのは、姉の最期 血塗れの手を伸ばしてその首にかけようとしたが寸前で止まり、体の横でだらりとさせる。
ただ、ただ愛してほしかっただけなのに。]
…俺じゃなくてもいいんだろう? ……出て、いって…。
うそつかないで…もう嫌…嘘は嫌……。
[彼の上から退くと姉の傍らへ。 嘘を嫌だと言いながら、穏やかな表情で血の気の引いた女の頬を撫で、その手を握る。 今度は拒否されなくて、ふにゃりと笑った。 自らの手で作り上げた<嘘>だけが真実、と。
計算だけでは成り立たない、愛とはそういうものなのだと見せつけるかのように。]
(-198) 2013/11/03(Sun) 21時頃
|
|
/* えんよーこっちも秘話返したりせなあかんし! マジで愛されてますねぇ。ほっこり。
(*45) 2013/11/03(Sun) 21時頃
|
|
[走るペン先につづられる文字を眺めつつチラリと表情を見つめ文字を読めばペンを走らせるのをやめて]
どういたしまして これから、ここはどうなるかわからないだろうけど、頑張りなよ司祭君
[道化は笑いながら口を開くと静かな声でそういった、まるで全てを知っているかのような口ぶりだが それが何を意味するか司祭にはわからないだろう そして肩を軽く叩き去って行った]**
(-199) 2013/11/03(Sun) 21時頃
|
|
/*そんな事ないよ エンカ把握ミスしたから、とりあえず自室戻っていろいろちょっとそろ回させて部屋は施錠できないから開きっ放しなっちゃう
(*46) 2013/11/03(Sun) 21時頃
|
|
[鈍かった。あっさりと抱きつくことができて少し拍子抜けしたものの、悲鳴>>95 が面白かったのでいいとしよう。 籠の中の花―つるに白い花を咲かせたテイカカズラを指先につまみ、肩に顎を乗せる]
こんにちは。相変わらず良い反応。
[体重を少しだけ背中にかけて、囁く。上機嫌なのは明るい声色から伝わるだろうか]
(96) 2013/11/03(Sun) 21時頃
|
|
赤は、私も…好き、だな…… 火の色、血の色、生命の、色、だから……
[叩き落された手は縋る事から絨毯を掻き毟る事へと動作を変える。 このままではもっと危険な事になると脳が警鐘を鳴らしている。打開策を練ろうにも声を発するたび、息をするたびに刺さる棘に邪魔されて、しかし途切れ途切れに言葉を紡ぐ]
そうかい……そりゃ、残念だ
[なくなっちゃったという言葉>>90にそう返して、何に対しての残念なのかは言った…自身ですら分からない。 目を開くと薄く張り付く赤い膜にくつりと喉の奥で笑う]
(97) 2013/11/03(Sun) 21時頃
|
|
[懐に隠し持った骨をそっと優しく撫でながら口の中で小さく呟く] 少しずつ、少しずつ奪っていけばいい そうして私の存在を段々と大きくして乗っ取ってしまえばいい
(-200) 2013/11/03(Sun) 21時頃
|
|
ぁ・・・アレクセイさんですか・・・そちらも相変わらずのようで・・・
[上機嫌な青年の様子に>>96困った笑みを浮かべながらよろけないようにと踏ん張る]
なにか御用でも?それともまた悪戯ですか?
[そうしながらなんとか言葉をかけた]
(98) 2013/11/03(Sun) 21時頃
|
|
―自室前→自室―
[すり鉢を床に一度置き自室に入ろうと鍵を開けようと鍵に手を掛けると鍵が全てこじ開けられてる事に気付き いつも笑っている道化の顔が一気に青ざめる]
っ!!!!!
[道化の不安は加速してすり鉢を乱暴に掴み部屋の中に入れば大事なトランクをベッドの下から取り出し中の団長(骨)を確認する]
(99) 2013/11/03(Sun) 21時頃
|
|
あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!!! 団長が足りないっ!!!!!うあ゛ぁ゛!!
[有るはずの骨が2本足りない、ほんの2本だが、彼には団長は全てであり、狂おしく愛しているのだ。 だからか彼の喉からの叫びが響くその声はもしかしたら廊下まで届くかもしれないが頭蓋骨を抱きしめて 翡翠を怒りと憎悪で染めた]
団長が俺以外の手に!!!殺さないと!! 団長団長ぉ!!!!
[怒りにまかせて暫く叫びをあげ その言葉には殺意があり、彼から大事な物を奪った者への怨念すら籠っていただろう]
(100) 2013/11/03(Sun) 21時頃
|
|
/* 団長(骨)クソワロタ。 ん?じゃあやっぱり部屋訪ねるかんじで?
(*47) 2013/11/03(Sun) 21時頃
|
|
/*団長(骨)ですから うん、訪ねてくる方がいいと思う今からお茶っていうのもあれだし
アレクセイが廊下死体飾りつけたりしてたし、俺は厨房が血の海って表現しちゃったし自室一番安全だと思うわ
(*48) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
|
|
―マフテといた時の話―
[固く結ばれ、首に残り締め付ける茨はそのままに目元から手を離して立ち上がる。 何に対してなのかわからない言葉には目を瞬かせて、口元に弧を描いた]
へぇ、残念ねぇ・・・お花、補充しておくからさ。赤が好きなら、赤い花もいっぱい。 またあった時にもっと飾ってあげるね。 目も、脚も。
[相手の体から退いて、立ち上がる。かごを両手に持って一見穏やかな笑み。 そして、花を補充すべく部屋へと戻ろうか*]
(101) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
|
|
・・・飾られるの嫌だったら、僕にあわないようにしてね。
逃げられても追いかけるけど [去り際に、不穏な笑みと共に投げかけてから*]
(-202) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
|
|
[何を納得しているのかよく分からなかったけれど口を離した彼を見て(>>93)安心からか安堵の息を漏らす。 そして彼の楽しそうな声、笑顔を見て先程の彼は一体なんだったのだろうと考える。 まるで、狂愛病の末期症状を見たような…その所為か頭の中の思考がバラバラになって追いつかない。 ただされるがまま彼を見つめる事しかできずにいたが直ぐにはっとなり我に返る。]
えっと、はい…そのわかってもらえただけその…
[答える言葉がしどろもどろになり、彼の顔を直視する事ができない。 そして彼が自分の頭を撫で回すのに、一瞬驚いたが抵抗はしない。 だが、彼が出した言葉がどうしても引っかかる。]
……あの、本当にマフテさんは何もしていないのですよね? 信じて、いいんですよね?
[今の彼とさっきの彼がどっちの本当の彼だったのかわからない。 それでも、彼がペンを盗んだ事に変わりはないという確信を経ていたため彼の言葉が信じられなかった]
(102) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
|
|
/* >>99 団長(骨)にうかつにも笑ったなどと すり鉢持っていったって事は粉にして飲んだりするんでしょう? させません。流石に成人男性(推定)の全身の骨を飲むのはすぐには出来ないと思うけど、お部屋確定させるんなら今しかないと思った
(-201) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
|
|
・・・・・・あぁ、団長ごめんなさい。
[暫く叫びを上げたあと、落ち付いてくると道化は後悔する もっと早くにこうしておけばよかったと すり鉢をテーブルの上に置くとその中に頭蓋骨以外の白い骨を入れて]
(103) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
|
|
ガリッゴリゴリっゴリ・・・・。
[砕きすり潰し始める、すり潰す中思い返す団長との想い出]
(104) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
|
|
/*ちょっと回想挟んだあと骨食します それまでお待ちを
(*49) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
|
|
―赤い道化師の過去―
[町々を巡る華やかなサーカス40名ほどで構成される 猛獣使い、空中ブランコ、綱渡り、曲芸、そして道化師。大掛かりなサーカスの一角を 赤い道化師は担っていた。束ねる男団長に愛され、愛していた道化師 団長は快楽主義でもあり、全ての団員や客のさまざまな表情を見るのを楽しみにしていて いつも道化師に言い聞かせていた。 道化師も団長の言う事は素直に聞き入りサーカスで上手い人付き合いをしていたが。]
――黒い薔薇が咲いた――
[人を興奮させたり、舞台に立つ場が多いサーカスの地で団長を見つめる道化師の瞳が曇るのに時間はかからなかった 感染した事に団長は気付いていたのかもしれないが愛すべき道化師を捨てる訳には行かず手元に置いていた それが全てのはじまり]
(105) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
|
|
繋がり………
[その言葉に押し黙る。もしも、そんなことをする人間がいたらそれは…にとっては憎しみの対象にしかならない。あのペンは大事なものだとは言え世界に1つしかないもの。そんなことをされても繋がりなんてもてはしない。 それに予備のペンを用意しているからペンを盗まれようと頼らずまた筆談をする事なんてたやすい事。
考えているような彼を見て唇を噛む。やはり、彼の言っていたことなんて正しくない、彼が教えてくれたことが正しかったのだと気付く。]
マフテさん、貴方嘘ついてますよね?
[震える声でそう伝える]
(-203) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
|
|
悪戯、ねぇ・・・綺麗なものを見かけたら、飾りたくなるんだよね。 キリルもサーシャもヴァレリーも、すぐにダメになっちゃったけど。
[悪戯、との言葉>>98に少し考え込むように間を開けてから口にするのは、廊下に転がっていた体の名前。 蔦を籠から引き抜いて両手に持つ。マフラー越しに触れさせる。かごは手首にかけたまま、固まりつつある赤褐色に塗れた手で]
(106) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
|
|
団長どうして観客を見るんだ? 団長どうして俺以外の団員を見るんだ? どうしてどうしてどうしてどうして・・・・。 あー団長が好きな表情も全部俺が見てあげる 団長の名前も存在も全部全部俺が貰ってあげる 団長は俺とずっと生きる
[団長へ口付をしつつゆっくりと首に指を一本一本かけて絞めあげる 酸素を求めようと口付る団長の姿が酷く愛おしかった、そして暫くした後団長は 道化の腕の中で静かに眠った、道化の凶行は止まらない]
(107) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
|
|
団長を知ってる団員は全部消さないと 団長の存在は俺だけのもの、誰にも渡さない あぁ、団長も俺さえいればいいそう言ってるしな
[そうして火の手をサーカスへ放ち始まる演目は空中ブランコでも綱渡りでもない、ナイフが飛び交い 火の粉が舞い上がる殺戮ショー。喝采の変わりに飛び交うは叫び声や絶望の表情 『あぁ、団長はこれを求めていたのか』道化がそんな事を思いながらも サーカスから逃げ出そうとするものは全て道化の手によって 殺められ、燃え盛る猛獣やサーカス団員そして団長の遺体。 しばらくして火が消えると団長の骸骨だけをすべて拾い上げ黒いトランクへ詰め込み 道化は仮面を外し白骨と共に道を歩みはじめた
そしてしばらくした後、館に訪れる事になる、道化特有の笑みでその狂気を隠し トランクを開く時に邂逅される狂気を押し殺し館に入ったのがちょうど8年前の出来事である]
(108) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
|
|
[過去に思いを馳せている間に、頭蓋骨以外の骨が砕け粉状になると両手ですくい口を付けて食し始める]
団長、ずっとずっと一緒・・・。 2本団長が居なくなっちゃったけどこれ以上、誰の元へも行かせない、俺だけの団長。 駄目だよ?他の奴になんて取られてしまったら
[いるはずもない団長と会話をするように、道化は骨の粉末を胃に流し込んでいく、全ての頭蓋骨以外の全ての骨を食べきるまでにはあと47(0..100)x1分ほど そして食べたあとは暫く部屋で団長を自らの体に馴染ませるように休む事になるだろう]*
(109) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
|
|
/*骨ごちそうさまでした これで立派な骨ニストに・・・・。
(*50) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
|
|
/* とりあえず飾りに行ってるけどもほんまただの狂人や。ヤンデレにしたい。
個人的にはヴァーニャ閉じ込めてよしよししたいけどなぁ*/
(-204) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
|
|
ああ、暇があればお邪魔するかもね 目は困るが足ならちゃんと飾られたのが見られるな
[立ち去る男の背中>>101にそう声を掛けた。 嗤う度に刺さる棘が更に笑いを呼び起こし、永久機関の様に続くかと思われた。しかししばらくすると頭が冷えたのか、すっと真顔に戻り起き上がる。 首に巻き付いた茨を慎重に取り除き、適当に放り投げた*]
(110) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
|
|
[少し間が空いた驚いていたのだろう]
・・・そうですかやはり貴方でしたか廊下のアレは
[目を細めて青年を>>106見る 見れないのならば手に伝わる感触を感じて 普段の彼なら怯えるような言葉、しかし今はピクリと反応しただけであった]
(111) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
|
|
/* ニキータさん骨食いおったwwwww
直接だなんて・・・カルシウムがとても豊富ですね!!*/
(-205) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
|
|
美しい物は好きだと言っただろう?
自分を飾られるなんてそうそうない経験だからね ありがとう、と言うべきかな [小さく落とした呟きは果たして彼の耳に届いただろうか、届かなくても…は困りもしない*]
(-206) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
|
|
あ、もしかしたら見てた?ふふ、なかなか綺麗にできたって自負はしてるんだぁ。
[蔦を持つ手の片方を離し、マフラーを掴む。少し自慢げに話しながら、少しずつ引いて首を隠す白布を外してしまおうと。 薄い反応に感じる違和感>>111は、触れることなく飲み込んで]
(112) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
|
|
/* マフテさんあざあああああああっす!!
うっしゃーこれで飾る理由できたぞバリバリー
まぁヴァーニャきたらそっち構いに行きたいし、エピでのお遊びになりそうかな*/
(-207) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
|
|
[>>112の言葉に飾られたモノを思い出しつつ]
えぇ綺麗でしたねとても・・・とっても
[マフラーを掴む手には拒否もせず外すなら外されるだろう ・・・あくまでもマフラーだけは]
(113) 2013/11/03(Sun) 22時頃
|
|
/* 甘いちゃらぶですねー。おめでとうございます!式には呼んでくださいね。 とりあえず廊下出るロルまわしとくー
(*51) 2013/11/03(Sun) 22時頃
|
|
/*うん、ニキータ骨食べるの?骨投げたら走って拾ってくるの?*/
(-208) 2013/11/03(Sun) 22時頃
|
|
/*骨だけどね どうしようかなー部屋から出た方がいいのかな・・・。 それとも叫び声聞いて暫くしてから気になって来た系にする?
(*52) 2013/11/03(Sun) 22時頃
|
|
何もしていないと言うと語弊があるな 取り返してきた、ただそれだけだよ
[未だに自分を疑う彼>>102には何か物を与えてしまえばいいだろうと今までの経験から右耳のピアスを外す。外される事を嫌がるようにしゃらしゃらと耳元でピアスが小さな音を立てる]
じゃあ、これを誓いに渡そうかな 私が大切にしているものだから、あんたが私を信用できない間はずっと持っておくといい
[手を出す様に促して、掌の上に金細工のピアスを乗せてやる。突き返されそうになっても受け取らずに拳を閉じ、その上から己の掌を重ねて握り締める。珍しい装飾のそれはこの世にはひとつしかない物だが、今は手放しても問題ない。 にっこりと再度微笑んだ、何かを彼に刻みつけるように]
(114) 2013/11/03(Sun) 22時頃
|
|
[するりと外したマフラーから手を離すと、重力に従って落ちていく。 ペンダントには手をかけず、花を咲かせるテイカカズラを緩く首に巻いていく。それで気道が圧迫されてしまうこともない。]
・・・やりすぎるとああなるから、ちょっと手加減するよ。 飾らせて。
[言葉はお願い、と頼むものだが声色は有無を言わさぬような強いもの。 長い蔦は幾重巻いてもまだ床についてしまうほど]
(115) 2013/11/03(Sun) 22時頃
|
|
―アナスタシア私室→廊下―
……。
[カチャリ、と鍵を外しドアノブを回して。ギィ、と扉を押し開ける。
既に廊下は狂愛者たちの手により赤く彩られていた。 扉を振り返れば、おそらくは主人を、と争った者たちだったのだろう欠片がそこらに散らばっていた。 それらに一瞥をくれてやると、きちんと主の部屋を施錠する。]
…………。手に入れなきゃ。
[光も希望も未来もない、深海の底を写し取った瞳。 其の為の手段は知っていたけど、手が足りないと考えた。
もしくはただ単純に、話し相手が欲しかったのかもしれない。 ふらふらと、廊下を行く。]
(116) 2013/11/03(Sun) 22時頃
|
|
/* あー。部屋の近くまでいったけど狂愛者に襲われて。 抵抗せず受け入れてたところを部屋を出たニキータさんが助けてくれるとかどうよ? んでニキータの部屋に避難させられる、と。そこで身の上話して館炎上話す。
(*53) 2013/11/03(Sun) 22時頃
|
|
/* 叫び声聞こえて部屋に早くいこうとしたけど、な。 すまん腹下してるからレスおそめになるかもー!
(*54) 2013/11/03(Sun) 22時頃
|
|
ふぁーwwwwwwニキータすげぇ
(-209) 2013/11/03(Sun) 22時頃
|
|
[マフラーを目で追った後青年の言葉>>115を聞き]
・・・仕方ないですねいいですよ
[いつもの口癖を呟く 声音は違うかもしれないだろうが気づくことはあるのだろうか?]
(117) 2013/11/03(Sun) 22時頃
|
|
/*それでいいよ ちょっと前髪切ろうかしら・・・。 タイミング見計らってるまだ、いいかな一番いいタイミングで前髪切りたい
(*55) 2013/11/03(Sun) 22時頃
|
|
あんたが大切な物を持つ事で、あんたと繋がれるんじゃないのか? それに依存するあんたと、依存する物を持つ誰かで ペンと言うひとつの共通点がふたりを結びつけるように、さ
[視線を外し言葉を紡ぐ内に自分の中でパズルが組み変わるような音を聞いた。 ああ、そうか。自分が考えている事は。 自分が望んでいる事は。求めていた答えが姿を現わすのは、泡が水面に弾けるくらいすぐ目の前。 もうすぐ掴めそうな答えに集中し、相手の反応が変わったことなど気付かない]
……嘘?
[初めてその言葉を聞いたかのような反応を返す。首を傾けて、どこか子供のような表情を顔に張り付かせる]
(-210) 2013/11/03(Sun) 22時頃
|
|
ー昨日のことー
[食堂を出た後、すぐに自室に戻りベッドに潜り込んだ 朝、アレクセイの部屋で数時間寝たからか眠気は感じず暫くは蝋燭に火をつけて本を読んでいた]
もう寝よう
[小さく呟くと火を消して眠りにつく その日、悪夢を見ることはなかった]
(118) 2013/11/03(Sun) 22時頃
|
籠の中 ロランは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 22時頃
|
[ふわふわ、くらくら。昨日は変な感じしかしなかったそれが、今日はやけに心地よい。 甘い花の匂いと、錆びた鉄の匂い、それと青臭いものが混ざった空気に、次第に嗅覚が麻痺していく。絡みつくような鬱陶しい気配が高揚感を煽る。 軽い足取りで、廊下を歩き。視界に映る、花やリボン、そして死体をゆっくり鑑賞するように眺めながら。]
あの日も、そうだったね こうして僕は廊下を歩いていて こんな綺麗じゃなかったけど、 屋敷の人達がみーんな、倒れてて
あれ? あの日、僕はどうしたんだっけ?
[くすくす笑いながら右ポケットを撫でて。 そうして今は薄ら靄のかかってるように感じる、記憶部分に触れようと。]
……ぃっ、…た
[ズキン、と左腕の傷が痛んで顔を歪めた。]
(119) 2013/11/03(Sun) 22時頃
|
|
[緩く巻いた蔦はペンダントよりも短い首飾りのようになっており、項部分で結び目を作って余分に伸びる部分を引きちぎる。いつもと同じようでどこか違う言葉>>117には、いつもと同じようで、どこか違う返事を]
ふふ、ありがとう。
[ちぎった蔦を、今度は髪の毛に編み込んでいく。薄めの髪色に、緑と小さな白はよく映えて綺麗だ。 背後で歪む表情を悟られぬように、あくまで動きに違和は出ないようにと]
(120) 2013/11/03(Sun) 22時頃
|
|
/* はっ・・・イヴァンとロランが同時浮上とかktkr[紅茶に薬仕込んだ二人]
メーフィエと分かれてからもイヴァンフリーなら凸しようか。*/
(-211) 2013/11/03(Sun) 22時頃
|
|
[呆れたようにため息 青年の言葉を>>120ぼんやりと聞き]
終わったらすぐに外しますからね・・・? 貴方が満足したらですがね
[目を細めつついつもと同じのしかし違う言葉 どう思われるのだろうか?]
(121) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
|
|
/* おk-。じゃあ適当に襲われておくから適当に助けにきてー。
(*56) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
|
|
/*もう囁き狂ほぼ完ぺきにバレてるだろうし エンカメモ要らないかな・・・。 おk適当に助けるよ!!
(*57) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
|
|
[髪に編みこんだあとは、また首に巻いた蔦へと触れる。呆れたように吐き出される吐息>>121 も、見慣れているのに初めて見るような感覚]
・・・蔦とチェーンが絡んじゃったみたいだから、じっとしててね。
[触れた蔦を動かしてから、チェーンも同じように位置をずらしていく。幾重にもまいてしまったせいなのか、しばらくそこから手が離れることはない]
(122) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
|
|
[いつものように起きて朝御飯を食べ、仕事する 仕事が終わればいつものように夕食を食べて食堂を出る 主人であるアナスタシアが死んだことは朝食の時に聞いていた イヴァンはアナスタシアのことを敬愛してたし可愛がってもらっていた為、とても悲しんだが仕事を怠ることはしなかった]
どうしようかな、まだ寝るまで時間あるし
[宛もなく廊下を歩く 廊下が赤く彩られていても気にしなかった… いや、視界に入ってこなかった 脳が事故防衛の為に恐怖の対象になる物を視界からシャットアウトさてしまったから]
(123) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
|
|
―ニキータ私室近くの廊下―
…っあ、に、きーたさん…?
[向かったのは一番信頼している男の部屋。 …をここまで導いてくれた、いわば恩人だ。 愛する者を殺し、永久に共に居る術を知る、男。 誰よりも何よりも信頼できた。否、今の自分には彼しか頼れるところがなかった。
しかしあと一度だけ角を曲がれば彼の部屋がある通りというところで、絶叫が聞こえる。 聞きなれた声。 彼があそこまで感情を露わにするのは、以前団長との過去を聞いた時のみだ。 恐らくは団長に何かあったのだろう。
一種の仲間意識すら持ち合わせているニキータを心配し、駆けだそうとした、が。]
(124) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
|
|
……っあ、
[後ろから伸びてきた複数の手に気付き振り返る前に捕まり、手近な部屋に放り込まれる。 室内には1、2、3…両手の指でなんとか足りる程度の人がいて、皆一様に血走った眼で己を見つめている。
見覚えがある。 色欲。]
……………俺は、ナタリオ、じゃないのに。 アナスタシアの弟でも、ないのに。
[口々にナタリオを呼び愛を口走ったり、届かぬ主への情欲を吐き出しながら…を囲む輪を狭めてくる。 だがその真ん中でうつろな表情のまま、項垂れ呟く言葉は。誰にも届かないと知っていても。
ではそのどちらでもない< >はどうしたらいい?ああ、何もできない。 身代わりにしかなれない。]
(125) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
|
|
―涙を一筋だけ零して。饗宴の主賓、そして生贄としての役割を受け入れた。
[宴に興じる者たちの嬌声や笑い声は、開け放たれたままの扉から廊下まで響く だろう。]
(126) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
|
|
/* せやなぁ。ガンガンこっちで相談してうごこっか。 あ、館炎上に関しての相談とかも表でやっちゃう?
(*58) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
|
|
取り返すのにも随分苦労したでしょうに… でも、その、その言葉を僕はどこまで信用していいのですか?
[疑念が晴れず彼を疑いの眼差しで見つめる。 ここの使用人は恐らくだが自分のことを知っていていつも使うあのペンを見ている。それなら綺麗だというだけで盗む輩がいそうな事もわかっていた。 それでも彼の言葉が全て偽りに聞こえる、自分は疑心暗鬼にでも陥ってるようなそんな感覚で。
手を出すように促されれば首をかしげそのまま言われたとおりに差し出す。 そしてそのまま彼が先程まで口に入れていたピアスが掌に現れる。]
これはマフテさんが大切にしているものなのでしょう? 僕は貴方を疑っているとはいえ、貴方の大切なものを奪うほどのことをしたくないです。
[返そうとするも相手の受け取らない、そんな態度を見て、彼の微笑を見て心が痛む。 こんなことさせようとしていった訳ではなかったのに。 でも、彼の事が信用できなかったのは事実で、でもこれは彼なりに自分を信じて欲しい、そんな感情からの行動と思うと分かったように頷き、預かったピアスを胸ポケットにしまう。]
…わかりました、貴方を信用できるようになったら直ぐにでもお返しします。
(127) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
|
|
[青年の言葉に>>122じっと絡まった蔦とチェーンを見つつ]
そうですか・・・絡まりましたか
[それには拒否はしない その時にクロスの銀の部分が少し黒くなったように見えたかもしれない]
(128) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
|
|
/* ふぇええん…はにーさんに会えないまま終わりそうなフラグ…! フラグ立てるの難しいよぅ…ぐぬぬぬ
(-212) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
|
|
/* ナタリイイイイイイイイイイイイあれ、まさかのそんな感じですかなったりーん*/
(-213) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
|
|
[廊下の奥から聞こえた獣のような咆哮>>100。 方角からして赤毛の男の部屋だろう。部屋を荒らし、骨を盗んだ事に気付かれたか。 だが押し入ったのが自分だという答えに彼は辿りつかないだろう。痕跡は一切残していないのだから。 今、この骨を激情した彼に取り戻されては困るのだ。近付けば骨を砕く、など脅せば怯むかもしれないがナイフを投げられてはたまらない。 穴の開いた本の表紙と上げるはずのない道化の叫び声を反芻し、嬉しそうに微笑んだ。 ポケットに手を突っ込んで、部屋を去る際に拾った赤毛を口にする。こんな数本じゃ腹は満たせない]
(-214) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
|
|
ピアスは大事な物だけど、今はもっと別な物があればいい 喉の渇きが収まれば空腹が襲うのは自然の摂理
(-215) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
|
|
[拒否はしてこないようなので>>128、確実に解けるように動かしていく。チェーンを両の指先でつまんで、少し引いて]
うん。絡まったままだと、解くとき大変になっちゃうから・・・ごめんね。
[柔らかな声と共に、ぷち、と爪先と指を使って切ってしまう。その際に大きな反動もチェーンが揺れ動くこともなく、何事も怒らなかったかのように切れ目を蔦に乗せて項に直接触れないように]
(129) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
|
従者 ナタリーは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 22時半頃
|
依存、僕がこれに…? そんな依存なんて共通点を欲する人なんて僕の周りにはいません、ただ人の声聞きたさに無理矢理奪う人なら知っていますが。
[依存、共通。2つの言葉がまた頭の中で回る。 そこまでして自分を困らせたい人間がいるのか、そこまでして共通点を持ちたい人間がいるのか? 心当たりなんてまったくない、だからこの言葉も彼の虚言にすぎないのではと考える。
彼の初めて見せるような反応に少し驚く、まるで子どものような表情で、少しだけ彼に継げる言葉が残酷なのではないかと思うほど。]
先程の、赤い髪の男性…から聞いたんです。 マフテさんが嘘をついていると…貴方の手癖が悪いと…
(-216) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
|
籠の中 ロランは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 22時半頃
従者 ナタリーは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 23時頃
|
[ほんの少しの間横になっていたが、団長と一緒になるという高揚感と、2本の骨の行方の不安からか寝つけづ起き上がると。自室の前が騒がしいと思い。 部屋を出ようとするが、ふと鏡に映った自分の表情が未だに口元は唇を噛みしめていたのか血が流れへの字に吊り下がっており。これでは道化として出る事は出来ないと判断し。 困った表情を団長の頭蓋骨に向けると隣に落ちている白地に深紅の薔薇のあしらわれた顔全面を隠す道化の面を手に取り顔に被せ 表情を隠す、表情を隠した所で赤髪で誰かはわかってしまうのだが。 彼としては表情は大事なものなのである]
・・・・煩い・・・なっ!?
[扉を開きながら発せられた声は骨が無い事からか、感情が不安定なのか。怒気を含んだものだが扉を開けた時に視界に入った>>125に慌ててその部屋の扉を追って開く]
(130) 2013/11/03(Sun) 23時頃
|
|
[その様子を見ながら>>129目を伏せて]
飾るのどのくらいかかりそうですか?
[ただそれだけを聞く それだけはなぜかいつもの彼の言葉に聞こえただろう]
(131) 2013/11/03(Sun) 23時頃
|
|
[ゆっくりと取り囲まれるナタリオに手がかかる瞬間に扉を開く事に成功したが、正気を失ってる者達はナタリオへの手は止まる事がない 怒気を含んだ声で静かに唸る様に仮面の下の翡翠をぎらつかせながら]
あんたらなにしてるんだ・・・。 何してるかわかってんのか あぁ、狂気で正気を失ってるのか。 キシッなら死すらわからないよなぁっ!!
[そう言っていつも隠し持ってるナイフを取り出せば 本来道化として使い慣れた手つきで囲む者達の首や頭を狙って4本投擲し刺さる、場所が場所だけに絶命するだろう 上がる血しぶきがナタリオや自分にかかるだろうが気にせずに 部屋から出すようにナタリオの手を引き足早に自室へナタリオを匿えばすぐに部屋の扉を閉めた]
(132) 2013/11/03(Sun) 23時頃
|
|
/*がっつり 吹っ飛ばした 表情変えられないとお部屋から出られない系男子・3・
んーどうしようか表でも、もうよさそうな気もするけど。 赤にしておく?どっちが付けるとかはまだ、PLに公開してない方がいいかも?
(*59) 2013/11/03(Sun) 23時頃
|
|
―廊下―
[右手で左腕部分をさする。なぜか邪魔された気分だった。]
……喉、渇いたな
[ふと、喉の渇きを思い出す。 ここまでで点々と倒れている死体は使用人ばかりで、この様子では食堂や厨房に誰か残っているだろうか。 すでに効いていないのかもしれないが、ワイン自体が配られるかも、怪しい気がする。]
[そんなことを考えて角を曲がったとき、ふらふら歩いている人影を見つけた。>>116]
ナタリー! ちょうどよかった…どう、したの?
[近くに駆けよれば、その顔色の悪さに気づいて目を丸くしただろう。]
(133) 2013/11/03(Sun) 23時頃
|
|
[いつもの声での問いかけ>>131 に少し首を傾けてから]
んー・・・もうできるよ。部屋だったらもっと綺麗にできるんだけどねぇ。
[籠から白いリボンを取り出して、項にかかる蔦を一纏めにする。首からは白い花のペンダント、頭には髪飾りをつけたような姿。 籠にいれた物だけでは、これが限界かとため息]
(134) 2013/11/03(Sun) 23時頃
|
|
/* エルの絵本 【魔女とラフレンツェ】をゆるゆると聞きながら でもここのラフレンツェは愛憎も知っているし、闇に繋がれた獣も放たれていますよね
(-217) 2013/11/03(Sun) 23時頃
|
|
……?
[四方八方から迫る手に揉みくちゃにされ服を破かれ、あるいは頬に欲望を押しつけられ、あるいは四肢や顏に拳や足で憤怒を叩きつけられる嵐の最中、怒声が聞こえたような気がした。 続いて上がるのは悲鳴、降ってきたのは―鮮血。 曇ったガラス越しに見ているようなフィルターを感じるが、その赤だけはやたらと綺麗に見えて。
既にこの館の主の血で汚れている服がさらに汚れようと、白い肌が穢されようとその場から動けずにいたが、ニキータに引っ張られ足をもつれさせながら後をついていき、彼の私室に身を寄せる形となっただろう。]
(135) 2013/11/03(Sun) 23時頃
|
|
/* あー、部屋に入ったしそこでの相談ってことで赤窓にしよっか。 そこで事情説明、相談、火付けの打ち合わせってことで。
(*60) 2013/11/03(Sun) 23時頃
|
|
[青年の言葉>>134に少し残念そうに微笑み]
それでもすごいと思いますよ
[また違う気がする声色に変わりそれでも変わらず微笑んだ 青年を満足させられなかったかという苦笑ではあるが]
(136) 2013/11/03(Sun) 23時頃
|
|
/*OK表1回回して切ってから赤の方がいい?それとも赤即突入する?
ちょい風呂遅れる
(*61) 2013/11/03(Sun) 23時頃
|
|
―回想・廊下―
[足取りは浮浪者の如く覚束ない。それでも自然と人通りの少ない道を選び、狂愛者達の魔の手はそれまで及ばなかった。 泥沼に堕ちた思考をゆっくりゆっくり動かしながら進んでいると、ロランの声。振り向いて反応する。]
…ロラン?…ああ、大丈夫だよ。 ちょっと、ね。好きな人がね。他の人のこと好きってわかって。
[心配させぬよう浮かべた笑みは、しかしやがて狂気が見え隠れする語り口調に引っ張られ、歪な物に。]
(137) 2013/11/03(Sun) 23時頃
|
|
こんなにこんなに愛してるのにあの人は俺のことを代用品としてしか見てくれなかったいやそれ以下の存在むしろ邪魔におもってたらしいだから殺してやった殺してやったころして俺だけのものにしようとおもった でも殺しただけじゃ飽きたらないから。
(-219) 2013/11/03(Sun) 23時頃
|
|
>>132 >>135 ああ、邪魔してやりたい そんな奴に構うなよ。嫉妬してしまうだろう?
(-218) 2013/11/03(Sun) 23時頃
|
|
……ニキータさんに、これからどうすればいいか聞きにいくんだ。 どこにいるか、知ってる?
[朗々とした語りの後、にっこり。満面の笑み。 おおよそ90度。肩を押し下げる位の角度で首を横に倒しながら。]
(138) 2013/11/03(Sun) 23時頃
|
|
/* ニキータがやりやすい方でええよー。
いってらったい。
(*62) 2013/11/03(Sun) 23時頃
|
|
[物足りないが仕方ない、と数歩後退して距離を取る。チェーンの切れ目はリボンに巻き込まれ、おそらくリボンがほどけてしまえば簡単に落ちてしまうであろうか。 背後からでもなんとなく、残念そうなのはわかった]
そうかな。まぁいいや・・・その長めの髪の毛いじるの楽しかったしね。 ありがとう、気をつけてね。
[浮かべるのはまともなようで、異質な笑み。 何に対するものなのか、曖昧な言葉だけを残して踵を返した*]
(139) 2013/11/03(Sun) 23時頃
|
|
/* タメで呼ばれてるからタメで返してもいいよね。 多分ナタリオって呼ばれてタラ反応しなかったよ。
(-220) 2013/11/03(Sun) 23時頃
|
|
[青年の言葉に>>139ただ一言]
えぇさようなら
[微笑み手を振ると彼も本来の行動へと戻っていった]**
(140) 2013/11/03(Sun) 23時頃
|
|
まあ、慣れているから大丈夫さ 全てと言いたいところだけど、あんたが信用したい事だけ信用すればいい
[優しい彼はきっとこれで自分を信用したか、失った信用を少しは取り戻せただろう。 胸ポケットにしまわれたピアスを目で追うように見つめると、それでいい、と小さく呟いて。体をユーリーから少しだけ背けた]
で、聞きたいことはそれで全部かな? そろそろ部屋に帰らないといけない用事を思い出したんだ
[ペンを盗んだ罪悪感が今更首をもたげた訳でもない。 ただ、早く部屋に帰らなければと自室の方を気にするように何度も見た。 右耳が少しだけ軽くなったせいか、自然と頭が左側に傾いでいた]
(141) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
|
|
/*表かなりざっくり回して一回切って赤に行くわ
戻った(ほこほこ
(*63) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
|
|
[メーフィエを飾り終えた後、自室へと戻っていく。 途中、かつて“悪戯”した人間や、それらに好意を抱く者が恨みがましく、あるいは狂気に満ちた表情で手を伸ばしてきたがそれらも全て飾ってやった。 廊下に転がる身体と、むき出しの「断面」を踏み潰して、また歩む。]
・・・さて、と。
[洗面台で手にこびり着いた個体と液体の混じったものを洗い落として、テーブルの方へ。 部屋のテーブルの上には、花束が一つ。白い花が薄水色の布と純白の柔らかな紙に包まれ、青いリボンで花状の結び目を作った花束。 まだ届けていない、穢れ無き花ともう一つ置いてあった魔法瓶を茶色のバスケットに入れて部屋を出る。]
(142) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
|
|
/*さーてイヴァンがおkしてくれたら本気出します。 とりあえず準備運動しますか
(乂'ω')ゥゥゥ...三\( 'ω')/ウオオオオオアアアーーッ!!"ドンドコ└( ^o^)┐ドンドコドン┌(^o^ )┘ドドンガドン└(^o^)┘ウォォォーー┌(^o^)┐--ッ 三└(┐卍^o^)卍ドゥルルルル三└(┐卍^o^)卍ドゥルルルル三└(┐卍^o^)卍ドゥルルルル*/
(-221) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
|
|
―自室―
[>>135いきなりの事に道化も動揺していたのか軽く肩で息をしながら、自室にナタリオを連れ込めば、椅子に座る様に促し 酷く破かれたり返り血がついた格好を見て。クローゼットからいつも己が来ているカーディガンを一枚取り出して肩にかけ ようやく口を開く]
・・・だいじょうぶか?
[最初に出た言葉は彼を心配する一言であった、このあと暫く彼が落ち付き身なりを整えたりする間。 …の部屋に匿う事になるだろうが、普段施錠されてる部屋だけあって訪ねて来るものは泥棒ぐらいしか居ないだろう]**
(143) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
|
|
/*赤持ちこむために表一発切りだけしておくねー ボキャブラリー下さい(白目
(*64) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
|
|
―廊下(ニキータと会った後)―
[>>137振り向いたいつもと違う雰囲気に、首を傾げるも。 その後に続いた言葉に、一瞬戸惑って。]
……それ、大丈夫って顔じゃないよ
[ナタリーへ右手を伸ばそうとし、ぴくり、とその手を止めた。ゆっくりと、右手を元の体の横に戻し。 満面の笑みに、同じように首を傾げて、んー、と考える仕草を。]
ニキータさんなら、さっきあっちで会ったよ 厨房の方に行ったみたいだけど、 ……でもこの様子じゃ厨房も誰もいないかも
(144) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
|
|
[ナタリーから溢れるような狂気に、懐かしさに似たものを感じながら。]
ふふ……ねえ 殺しただけで、好きな人ナタリーのものにできた?
[少年ぽくない笑みを浮かべて、囁いた。]
(-223) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
|
|
/*団長大丈夫かな・・・・。
(-222) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
|
|
/* おかえりー。
ウィッスウィッス。ま、ゆるーくいこうず!
(*65) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
|
|
[依存してないと答える彼に疑問を抱いた。ならば、何故]
だって、昨日…… あんなにもそれを必死に探していたじゃないか それが依存していないとでも?
[依存していないのなら、盗んだ意味がなくなるから。 ああ、それだと困るのに。 導き出した答えを抱き、ゆっくりと目を細めてユーリーを見る]
手癖が悪いだの、嘘吐きだの…… 酷い事を吹き込まれたもんだな 私はあいつにそこまで悪い事をしただろうか
[確かにニキータとユーリーが同じ空間にいた事はあったが言葉を介しているようには思えなかった。もしかして抱き付いている自分には見えないように筆談でも交わしたのだろうか、と推測する。 思い当たる節がないかどうか探し、頭を掻いた拍子にぽとりと布から何かが落ちた。拾い上げたそれは、何かに突っ込んだように妙に歪んだ形の二本のピン。見られたらまずいものを見られたように適当に突っ込んで元に戻すと何もなかった振りをする]
(-224) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
|
|
/*0時過ぎたら鳩でゆるゆる返し始めるから 遅くても許してねっ☆
(*66) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
|
|
/* (⊙ਊ⊙)…… (⊙ਊ⊙)☎┐あ、精神科ですか?変態は治せますか?あ、無理?あ、はい。はい、は、あ、はい。分かりましたありがとうございます。 (;⊙ਊ⊙)Г☎ チンッ (;⊙ਊ⊙)……落ち着いて聞いて欲しい (;⊙ਊ⊙)変態は…… (;;⊙ਊ⊙)治せない… */
(-225) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
|
|
/* ボキャブラリー?わしが欲しいわ(まがお) 今度ももてんさんから奪ってこようそうしよう。
(*67) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
|
|
/* ええんよええんよ。 あ、炎上どうする? 二人で手分けして火をつけて回る?それともニキータだけでヒャッハーする?
(*68) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
|
|
[伸ばされた手を不思議そうに見遣るが特に反応はせず。 続く言葉をじっと待ち、]
……厨房。…ん、いないなら自室に戻ったかな…。 ありがとう、探しに行くよ。 …ロランは、これからどうするの?
[首を元の位置に戻して緩く腕を組みながら考え、一人頷く。 そしてこれから少年が辿る道を尋ねた。]
(145) 2013/11/04(Mon) 00時頃
|
|
/*ももてんさんくれるかな簡単に・3・ まーくれなければ殺して奪うまで っと言う事で火付けですが、ナタリオがアナスタシアとやりたい事まだ残ってるなら全部引き受けてもおkだし ニキータと一緒にやりたいって言うなら手訳でもいいよ!
僕途中で誰かの手に堕ちる可能性稀ありだけど人質ならぬ骨質取られちゃってるし
(*69) 2013/11/04(Mon) 00時頃
|
|
/* 骨質!!!
(-226) 2013/11/04(Mon) 00時頃
|
|
…ううん。まだ、まだ足りない。 自分のものにできた筈なのに、まだ足りない。
多分、肉っていう穢れた余分なものがあるからだとおもうんだ。 色んな人の体液を啜って、錬金術の禁忌に触れたあの忌まわしいからだ。
なくしてしまえば魂ごと、この俺の物になる気がするんだ!
[大人びた笑みを浮かべる少年とは対照的に、まるで宝物を見つけた少年のようのように体を揺らし笑い無邪気にはしゃぐ青年。 これから何を計画しているかは言わないが、察することはできるだろう。]
(-227) 2013/11/04(Mon) 00時頃
|
|
団長・・・。
[夜中彼が眠りに付くベッドの上で、時頭蓋骨を抱きしめ少しお腹をさすったあと、無くなった骨を心配して一滴の涙で頬を濡らしながら。眠りについたが眠りは心配事もあり、浅いものになっているだろう 施錠も今となっては抱き締めている頭蓋骨のみなので部屋にはされて居なかった。]**
(-228) 2013/11/04(Mon) 00時頃
|
|
/* 逆におもちゃにされて弄ばれるとおもうよ…
いや、やりたいことは遣り尽くしたからおkよ。 ただ事件の加害者からも何のアクションもないし、恋窓相手の出方もちょっとわからんのでね。 それでもそっちよりはこっちのほうが身軽かな。 とりあえず二人で手分けしてあちこちに油撒くことにするかー。 もう火もつけちゃっていいかも。赤窓でね。 明日昼頃に火がつけられ延焼し始めたアナウンス流すわ。
うちは燃えやすいかつ人が少ない場所に油まいとくけど、ニキータは好きなとっからやっていいよ。
(*70) 2013/11/04(Mon) 00時頃
|
|
―自室―
[部屋へ入るとランプを灯した。ニキータの部屋と違い、…の部屋には鍵は付いていない。 元は付けてはあったのだが、どうしても苦痛で扉ごと交換してしまったから。 誰かが部屋へ入ってこないように扉を背にして座り込む。 ニキータの部屋から拝借した、二本の骨を懐から取り出しじっと見つめる。 戯れにノックしたあの時も、もしかしたらこれを触って楽しんでいたかもしれないと考えると妙に腹が立って]
――ガリッ…
[一思いに骨を噛み砕く。小さくなった破片を噛み締めると粉っぽさが口の中に広がっていった。 喉の渇きは増していくがそれに反比例するように何かが満たされる感覚。 鋭い骨は時に口の中を傷付けたが、気にする事なくがりがりと音を立てて噛み砕き、飲みこむ。 それは一本丸ごと腹に収めるまでゆっくりと、続けられた]*
(-229) 2013/11/04(Mon) 00時頃
|
|
ー廊下ー
[廊下を宛もなく歩いていると後ろから声をかけられ振り向いた]
あれ、…兄ちゃん?
[後ろにいたのはいつも可愛がってくれる従業員 首を傾げると手を掴まれた]
どうしたの?
[目を見ると色欲に彩られていていた ああ、この人も自分と同じ病気だったっけ 手を引かれて手近な部屋に連れ込まれる イヴァンがその部屋を出たのは数十分後のこと]
(146) 2013/11/04(Mon) 00時頃
|
|
/*今回は赤窓だけで撒く感じ? 表で撒いていいなら撒くけど、場所は被らないように撒くよ 貴方の道化になりましょう(にっこり 昼頃に付けるって事は個人的に午前中に撒く予定でいくかな 夜中はお休みしてるって秘話1本投げちゃったし
(*71) 2013/11/04(Mon) 00時頃
|
|
まさか。 …………愛していますよ。
[憂いを帯びた声を青年の背中に投げかけた。 その眼が真実なのか、虚構なのかは。 振りかえることも無いナタリーでは、解らなかっただろう。
それ以上、声も掛ける事もなく。 愛する者の進言通り、静かに部屋を出ていった。]
(-230) 2013/11/04(Mon) 00時頃
|
―館を包む狂気と愛欲は加速するばかり。
館の外では、激しい風が吹き荒れる。―
(#6) 2013/11/04(Mon) 00時頃
|
…わかりました。 必ず貴方に返せるように…します。その時にまで待っていてください。
[お辞儀をして彼を見つめる、その目はとても申し訳ない、そんな色をしていた。 やっぱり彼が教えてくれた言葉は嘘ではないのだろうか? 本当は、とても優しいのではないのだろうか、そんな不安が頭をよぎる。 あそこで起きた事だって、彼は自分と同じ狂愛病感染者だから発作のようなものが出ただけなのかもしれない。]
あ、えっとこんな長く引き止めてしまい申し訳ありません。 …その、また貴方に会いに来てもいいでしょうか?
[長く引き止めてしまっていた事に気付き謝罪の言葉を出す。 そして、次に会うときまでは彼を信用できているはずだ、その時にこのピアスを返そうと、心の中で決める]
(147) 2013/11/04(Mon) 00時頃
|
|
/*団長(骨)喰われた1本喰われた!!!!!
(-231) 2013/11/04(Mon) 00時頃
|
|
[ベルナルトが部屋を出た後も、ただひたすらアナスタシアに触れ、愛おしげに見つめた。
しかしそれでは、足りない気がした。 何が足りないのだろう。もしくは余計なのだろうか。 自分が唯一と言っていいほど信頼できる男に相談しにいこう。
そればかり考えて、先程までの来訪者のことは頭から抜け落ちていってしまった。]**
(-232) 2013/11/04(Mon) 00時頃
|
|
[>>145これから、と聞かれて。]
僕? んー、喉渇いたなって思ってたとこ だけど、食堂行っても誰もいなさそうだし
[くすりと笑って小さく肩を竦めながら、確認するように問いかけた。]
ねぇ、今日はワインどうなるのかな?
(148) 2013/11/04(Mon) 00時頃
|
|
[詳しい方法はわからないが、なんとなく何をしようとしているかはわかった気がして。 無邪気な様子に、いつもと逆だなとか頭の隅で考えながら。]
ふふ、そっか……そうだよね、足りないよね
上手くいったら、僕にも教えてね
[頷いて柔らかく微笑むことのできること自体、すでに狂っていることに気づいただろうか。]
(-233) 2013/11/04(Mon) 00時頃
|
|
―自室→男の部屋―
[満足した表情で腹をさすると、残った骨を部屋の片隅に大事に隠し、部屋を出る。 これは切り札。彼の最大にして唯一の弱み。切る時は慎重にしなければ。 深い夜なら獣の怒りも一時的に収まり、寝静まっているだろう。 月明かりに照らされた廊下を進み、時に群がる誰かを張り倒し、迷わずに部屋へと訪れた。 夜這いするのにノックは要らないとドアノブを捻る。 キィ、と小さく軋む音は昼間にはなかったもので、乱暴にでも開けたのかと適当に流す。 ベッドにある膨らみを見てにんまりと口元を歪めて近寄った]
部屋に鍵を掛けないなんて、襲われても文句は言えないよな?
[自分の事は棚に上げて膨らみへと言葉を投げる。 起きているかどうかは関係ない。起きていればそれが口実になったし、寝ていれば起きた時にそう告げればいいのだから。 反応がなければ掛けてある布団を捲りあげ、部屋の主を襲うだろう]
(-234) 2013/11/04(Mon) 00時頃
|
|
あはは!そうですね! 恋人になりましょうよ。マフテ。 ね、私の恋人に…なって下さい。
[きっとそういう駆け引きなのだと。納得してしまった。 恋人という関係まで昇華をさせる、ゲームだと。 他人に共感を全く持てない自分が、それを奪うのは至極難しい事なんて分からなかった。 感じたのは、恋い焦がれている自分へのナルシシズムなのか。彼の深部まで干渉したいと願ったサディズムなのか。 毒を讃えた舌が、彼の内側まで欲しがる。
付き合って下さい、と、軽く手を広げ招き入れる。 そのまま、求められる儘に身体を許し。高ぶれば、欲の儘に身体を求め。]
……明日もまた、こうして愛してくれますか?
[狂い咲きする薔薇の欲情が、男と自分を繋ぎ止めようと。茨を下ろす。
自分の誘いには、男は乗るのだろうか。そんな素敵な明日が来る事を願うように、ほくそ笑む。**]
(-235) 2013/11/04(Mon) 00時頃
|
|
/* あー……そっちのほうがニキータやりやすいかな[時系列的に]とおもったけど、そか。明日の午前中撒けばいっか。うん、表でばっしゃばっしゃで火つけて回ってええよー。 私も場所被らんようにちょこちょこ撒くかな。 私の事は気にせず好きなようにしちゃってええで!合わせるからー!
(*72) 2013/11/04(Mon) 00時頃
|
|
うん。
[会って話すことは叶わないだろうが、己の行動の結果は目に見える形で現れるだろう。それをもって返事としようとと考え、笑顔で頷く。]
(-236) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
[ワインは、と聞かれ>>148一瞬何のことかとすっとぼけようとしたが。 今更遅いと自嘲を浮かべて、返す。]
……飲まなくても、渇きは癒せるでしょう?
[嫌そうとして更に渇き、飢えるかもしれないが、それこそが自分たちが羅漢した病気の本質なのだと言い聞かせるように告げた。]
それじゃ、俺はこれで。 …また会おうね。
(149) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
[胸の中の団長(骨)を抱きしめて眠っていたが、浅い眠りのため、ドアの軋む音に薄らと翡翠を開く そして投げかけられた言葉に徐々に意識が浮上し体を少し起こす。 普段施錠をしているせいか何故男が自室に居るのか寝起きの頭では理解できずに顔を擦りながら、少し掠れた声で]
何故、マフテくんが俺の部屋にいるわけ? 襲う?意味がわからないな、普段なら施錠されてる部屋に入ろうとする奴の方がどうかしてる
[寝起きながらもゆるい口調で返答し、自身の身の危機など感じておらずに寝起きの赤はゆるい]
(-238) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
そ、れは…ああ、僕は依存していたんですね。 この世界にもういない父と唯一の繋がりを持つこのペンに…言われてみれば依存しているようにも見えますよね。
[ペンを取り出しそれに対して懐かしむように、ふわりと微笑む。 言われて初めて気付く、自分はもうこの世界にいない父の形見であるこのペンに、唯一のつながりのあるものに依存していたのだなと。 目を細める彼を見てやはりまた疑念が頭をよぎる、赤い髪の彼は自分に嘘を吹き込んだのではと]
…吹き込まれた?じゃあ本当はそんなことはないのですか? 僕は…どちらを信用すればいいんですか?
[彼の言っていたことは自分が考えた推理をより一層正しいものへと濃くする材料になる。 しかし、彼の言い分を聞けばあの赤い髪の彼も何をしでかすかよく分からない男だった。今思うと変に笑う彼は少し恐ろしかったなと思い出す。
そして布から落ちたものに気付きそちらに目をやる。 一瞬変わった形のピンだなと思ったが、それは変に見覚えのあるものでまさかと口元を押さえる そして何もなかったかのように振舞う彼を見て予想が的中してしまったのではと身体が震える]
…マフテさん、もしかして今の…
[それ以上は言えなかった、彼が何であんなものを持っているのか そもそもこの館になんであんなものがあるのかさえもわからなかったから]
(-239) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
/* アレクセイの結末はもう考えているので、今からでもちょっくらロル作ってきますかね*/
(-237) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
来世なんてものがあれば、ね。
(-240) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
/* まー来訪者秘話でだから、擦り合わせ赤とすれば夜中撒き始めでも問題ないけど箱使えるのも朝なってからだから 朝からガリガリ表で撒き始めるわ、骨取り返せるかな・・・。 けっこう逆に目立つ所に撒くと思うから大丈夫だとは思うよ!
(*73) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
[笑顔と共に手を振ってその場を後にした。]**
(150) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
/* いやほら、夜中に油まいてまた火をつけて回るって結構めんどくさくね?とおもって( だから夜はそっち集中して、明日朝になったら火遊びしていいよー。 おkおk。
(*74) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
時間はたっぷりあるからね ああ、でもおじいさんになる前には返してくれると助かるかな
[思いつめる彼をからかうように軽口を交える。 返そうとする彼には悪いがもうそのピアスは必要ない。 とても大切なものだった。大切にしているものだった。だが、今は]
これは最初から面倒臭がらずに事情を説明しなかった私の責さ あんたが気にする事じゃあない ……用があれば部屋にでも来ると良い。鍵はかけてないから勝手に入っても構わないさ
[そう言い放つとユーリーから背を向けて歩き出す。何か焦っているかのように少しだけ早足で部屋へと向かって行った*]
(151) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
……勿論、友達だからです。
[さも当然のように笑顔で言う。友達の名前は呼び合って然るべきでしょ?と。空色の瞳は狂喜できらきらと輝く。
包帯を取ろうと、じゃれるように纏わりつく。 しかし頑なに、拒否をする青年。煩わしい。
萎えてしまった。そこまでのものなのか。たかだか手の甲だろうに。 それよりかは許してください、と小さく繰り返されるように救いを乞うユーリーの反応が面白くなった。]
……許してあげます。大切な友達だからですね。
[頭を撫でて、ごめんなさいね、とぎゅ、と抱きしめた。]
だから、――…私に奉仕して下さい。
[意味は理解されるだろうか。理解されなければ、教え込むまで。]
(-241) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
/*じゃあ夜中の間に、アナスタシア殺害の件と火をつける事を決める感じで 朝になったら火遊びしましょうか(にっこり 明日どうなる事やら、お互いに
(*75) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
[ユーリーと別れた後から部屋へ戻ろうとする間に聞こえた獣のような咆哮>>100。 叫び声が誰の物かは男には分からないし、分かったところでどうする事もない。何となく右耳のピアスを弄ろうとして、何も掴めない指が空を切る]
何か代わりを見つけないとな……
[穴を指先で弄りながらそう呟く。塞がれない穴はすうすうと風を通し、そこから何かが漏れ出しそうで寒気が背筋をくすぐった]**
(152) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
/* あ、いちおーニキータと部屋で火をつけるうんぬんの話してなたが部屋出て先に目立たない地味な場所に油まいて火つけていいかな。 のろのろ準備して途中狂愛者に襲われたりしつつ( 護身用のナイフでも一本貰えると嬉しいかも。
(*76) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
/* なんかなたも夜か明日とっ捕まりそうだからどうなるかわかんないけどー。
(*77) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
/* あっこれもうイヴァンのお部屋行ってもいい感じなのかな*/
(-242) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
[>>149ナタリーの笑みに、それ以上聞くことはせずに。]
はは、そうだね あーでも鐘が鳴らないと、時間わからなくて不便だな
[部屋の時計を外したのは自業自得でありながら、そんなことを呟き。]
ん、ニキータさんに会えるといいね 気をつけて……じゃあ、またね
[同じく笑顔で手を振って、ナタリーを見送った。]*
(153) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
/*ちらり。 表の回想切っていいもんなんかねー。 こういう所で妙に身を引いてしまう。
殺しに行くのにもメス取りに行かなアカンし。 とりあえず今日に入る為に自室に戻らなきゃ。
(-243) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
/* おかえりなさーい? これからどうします? 一応ニキータの部屋にいった後は館に火をつけまわって、何語大なければまたアナスとちゅっちゅするというざっくりした予定いかないくらいにはフリーです。
(-244) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
/*それでいいよ、ニキータ道化だから目立つ所撒いてもおどけたり。襲われそうになったらぶっ殺したりするし。
OKナイフ1本ぐらい持たせるよ、明日早朝、部屋出たあとに4本ナイフ投げたやつも回収するし
(*78) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
/* ありがと。ナイフって投げナイフ?それとも普通の?
(*79) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
ユーリーとマフテだけが残りpが57000台という
(-245) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
……僕は、来世なんてあるとしてもいらないよ
[ぽつり、とナタリーの背中に呟いて踵を返した。]*
(-246) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
[籠を提げた影がペイジの部屋の前にたったのは、彼が部屋に戻った直後。 コンコン、と扉をノックしてから、呼びかける]
ヴァーニャ、いるかい?
[名乗ることはせずに、返事があるか暫し待機する。纏う芳香は、僅かに漂う鉄の匂いをかき消してしまっている]
(154) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
/*やっぱり2人で撒くが正解だと思う(真顔
不測の事態に備えるためにもね HAHAHA…団長(骨)がなぁ……しくしく
(*80) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
-何処か-
[ディナーコースを楽しんだ後は、丁寧に口を濯ごう。 穢れた手を洗い、顔を洗い。乱れた金糸を整えよう。 いつも通りの日常を繰り返して。また遊ぼう。
ああ。しかしこの楽園はどうやら壊れるようだ。 その事を理解していた。 ならば、こんな場所は要らない。飽くまで、その蜜を吸い尽くすだけだ。
そう言えば、館の者が自分の感覚と近くなって気がします。 素晴らしいですね。
では享楽と崩壊の協奏曲を聞きに、出かけようか。]
(155) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
とも、だち…?
[何故彼がそんな言葉を言うのかわからない。 それでも彼の綺麗な瞳が、普段なら美しいと言える位の事は言えたはずなのにそれもいえない、ただその嫌に輝く瞳が自分の恐怖に怯える姿を映しているのが嫌だった。
抵抗のかいがあったのか包帯を取ろうとする腕が止まり安堵の息を漏らす。 見られたくなかったのもあるが、この印を彼以外に触らせるのが嫌だったから。]
ほんとう、ですか…許してくれるのですか?
[許すと言う言葉が聞こえ不安そうな目で彼を見つめる。 その後直ぐに謝罪の言葉と自分を抱きしめる腕にまた安心感を抱いたがすぐにそれは消える。 奉仕、彼が何を言っているのかがまったく分からない。]
奉仕って、何を…です、か?
[理解できない相手におそるおそる問いかけてみる]
(-247) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
/*投げナイフだよ 道化師なんで的当てとかに使ってたナイフ。だけど切れ味は保証します
(*81) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
/*相変わらずやけどさ、赤チップ…マジイケメン
(-248) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
籠の中 ロランは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
/* イヴァンやっぱ右か
とりあえずイヴァンに手出した従業員あとでぷちってしよ*/
(-249) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
/* ただいま。 え、アナスさん?死体とちゅっちゅするの?
私は一応先程ので背中を見た後のロル、〆のつもりでしたけれど。 まぁ、現在の時間軸でもフリーですし。 私で良いのなら、遊んで下さいな。
つか、私の喉が不穏過ぎて。秘話しまくりばればれ。 そろそろ表ロルもするべきかと。ごめんなさい。
遊ぶなら表で暫し遊んでから、裏で蜜時を過ごしたいですね。
(-250) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
/* なんか疲れてんなー 相手が何を求めているか、すげー解んない。
迷惑ならごめんよ。
(-251) 2013/11/04(Mon) 01時頃
|
|
/* 一回の更新に時間かけすぎじゃワレエエエエ*/
(-252) 2013/11/04(Mon) 01時頃
|
|
[部屋を出ると鎖骨のあたりには赤い所有印が 匂いもついてしまっている イヴァン自身は所有印なんて知らないし気づいてもいない]
…兄ちゃん、気を付けてね
[彼に一言、声を掛けると背を向けて自室へと急ぐ あの人に会いに行こうかと思ったけど先にシャワーを浴びたほうがいいかもしれない そう思って早足に自室へと戻った*]
(156) 2013/11/04(Mon) 01時頃
|
|
あはは!またまた。 とぼけないで下さいよ。貴方………解るでしょう。
[そう言ってユーリーの美しい金色の髪を乱暴に掴み、自分の方へ無理矢理持っていく。 やはり無垢なのだろうか。愚鈍すぎて、反吐が出る。]
――…友達を悦ばせて、下さいな。
[笑みに彩られた口辺から、毒々しい赤の舌が覗く。]
(-253) 2013/11/04(Mon) 01時頃
|
|
/* せやな…うん。狂愛者こわーい…。 ああ、アナスに手を出されなきゃいいけどそわそわ。 ナイフも了解。
ちと体調悪いからレスはゆっくりになるけど、ゆるゆる相談ロルまわしてええからねー。そっちも無理せんといて。
(*82) 2013/11/04(Mon) 01時頃
|
|
/*いやー思考が交差しますねぇ(ゲス顔
まぁ、明日燃やしちゃいましょうねーっキシィッ 因みにこの笑い方に至ったのは1人で数通り笑い声作ってみて一番異質で不快感与えたから 全て実戦済みさ(ドドンっ
(-254) 2013/11/04(Mon) 01時頃
|
|
/* わしもさっきのほ〆たつもりです。んできょうになってからお互いどう動くかっていうの相談ってやつです。わかりづらくてすみません。
了解です。じゃあ今ニキータの部屋から出て館ふらふらすうロル回します。ベルナルトさんも館内をふらふらしてるかんじですか?
蜜時…ハニーベルだけに…いやなんでもないですハイ。 今夜は大分遅くまで居られるとおもいますので、お付合いします。
(-255) 2013/11/04(Mon) 01時頃
|
|
/* アナスタシアさんは死体になっても美しいなぁ!ちゅっちゅ♥ でも色んな人に触られたお肉なんていらないねー今とってあげるからねーって囁くつもりですた。
(-256) 2013/11/04(Mon) 01時頃
|
|
/*既に骨質とられた身としては…
じゃあ赤ロルゆるゆると回しましょうか鳩打ちしてるから、返事ゆっくりだけど。
(*83) 2013/11/04(Mon) 01時頃
|
|
[部屋へ戻った直後、扉をノックする音と共に会いに行こうかと思った彼の声が聞こえた>>154]
アレク兄ちゃん? いるよ
[扉を開けて中に招き入れようと思ったがこの格好では駄目だと思い着替えを持って備え付けのシャワー室へ]
僕、今からシャワー浴びるけど待っててもらっていい? 鍵は開いてるから
[彼に声が届くような音量で言った 了承の意が返ってくれば顔を見られる前にシャワー室へ引っ込んだだろう]
(157) 2013/11/04(Mon) 01時頃
|
従者 ナタリーは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 01時頃
|
とぼけて何かない、です! 貴方は一体何を言ってるんですか、何でこんな事ができるんですか!?
[乱暴に掴まれた髪の部分が痛い。 許してくれるんじゃなかったのか、さっきまで言ってた言葉は虚言だったのか? 涙を流す、絶望が溢れ出して来る、怖い、逃げたい、そんな感情が…を支配する]
あなたなんか…貴方なんか友達でも何でもない!
[友達という言葉に否定の叫びを上げる。 目に入るおぞましい舌がまた…を恐怖のどん底へと突き落とす]
(-257) 2013/11/04(Mon) 01時頃
|
|
……っ、恋人になって、それからどうすると? 私を束縛するのか。変わらず単なる性欲処理の道具として扱うのか それで私に利があるのならばまだしも……
[焦点がぼやける程に近付かれ、咄嗟に後ろへと下がろうとするが鈍痛が邪魔をする。 口ではああ言ったが考えがまとまらない。それもこれも男の部屋に籠る濃密な薔薇の香りのせい。 寒さに身を震わせれば熱を求めるように体を重ね、唇を合わせ、感情の代わりに別の物をやり取りする]
私の部屋にでも来たら、考えないでもない どうせここで色んな奴らを誑し込んできたんだろう?
[そんなその他大勢の扱いは嫌だと暗に示す。求めるのならその分のリスクを負ってもらわなければ。 男が部屋に来なければそれまでと切り捨ててしまう事を考えて、目を閉じると意識を手放した*]
(-258) 2013/11/04(Mon) 01時頃
|
|
/* 骨の一本二本くれてやればいいじゃない?駄目なの?そっか。
こっちもゆるゆる返すよー。無理しないでねー。
(*84) 2013/11/04(Mon) 01時頃
|
|
[扉越しの返答>>157 に、なぜだか小さな違和感。しかし、ずっと扉の前にいるわけにもいかず、花束と魔法瓶の入った籠を抱え直して返事をしてから、ノブを回した]
ん、わかったよ。おじゃまします。
[部屋に入った時にはイヴァンは既にシャワー室へ行った頃。いつもと同じようにベッドに腰掛けて、気づいた。
花の香りとは別。僅かに漂ういつもとは違う、嫌な臭い]
(158) 2013/11/04(Mon) 01時頃
|
|
[心配の声をかけた後、少しドアに気を使いながら 洗面台で湯を出しタオルを濡らし硬く絞った後ナタリオに投げ渡し]
とりあえず返り血拭いた方がいい… 乾いている血もあるみたいだがな……。
[道化師の仮面を外し同じようなタオルで手を拭きながら、ナタリオの正面へ腰掛ける。 使用人達があれ程騒いでいれば主人が彼の手で絶滅した事は薄々…は勘付きはしていたが。 憂いに濡れる彼の表情見て返答を待つ。]
(*85) 2013/11/04(Mon) 01時頃
|
|
―ニキータ私室→物置→廊下―
[ニキータの私室から出るときっちり扉を閉める。 大切なこと、やるべきことは彼から教えて貰った。 その覚悟の程も受け継いだ…つもりだ。 譲り受けた投げナイフはベストのポケットに忍ばせた。素人が完璧に扱えるとまではいかないだろうが、持ってるだけで気分が高揚した。]
…まっててね。
[ロランに心配されるほどの青い顏はどこへやら。 己のやるべきことを見出した為か、白い頬は薔薇色に染まり、藍色の瞳は歓喜に満ちていた。
向かう先は物置。ある物を入手うる為に。 しかし途中またしても狂愛者に捕まる。 誰かと顔を見ると、…と同じアナスタシア付きとして働くメイドだった。 ああ、そういえばこの子も狂愛病感染者だったな、と思いながら近くの部屋に連れ込まれ押し倒される。]
(159) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
|
|
[彼女の気が済むまで無抵抗だった。 誰に何をされても別によかった。もうどうでもよかった。 愛を欲したのが間違いだった。 今から、手に入れにいくんだから。其の為の手段を知ったのだから、もう何も怖くなかったs。
故に己と同じ。狂愛病に狂わされた者へ憐憫の情を向けるだけだった。
その態度が気に入らなかったのか、事が済むと彼女は激昂し、首を絞めてきた。 女性の細腕とは言え、リミッターが外れた人というのは侮りがたく、事実息ができなくなる。 意識を失う前に素早くベストのポケットに手を入れ、]
…さよなら。
[ナイフで彼女の首を一閃。二つ目の口から大量の血を噴き出して、こっちの首から下も汚れてしまった。 腹を膝で蹴り飛ばし、のそりと起き上がり身なりを整えると、再び物置への道を歩き出した。]
(160) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
|
|
/*いやーいい殺しっぷりですなぁ(団長(頭蓋骨)撫でながらのほほん
(-259) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
|
|
[薄暗い部屋にきらめく翡翠に顔を近付けて、挨拶代わりに頬にリップ音を立てて口付ける。 前髪を左右に避けて、両手で頬を包んで顔をまじまじと見つめれば目元に輝く一本の痕。 舌を這わせれば潮の味を感じ取ると、疼くように渇きが増した]
何故と聞かれれば、そうだなあ あんたの声が聞こえたから慰めに来てやった
[外にまでびんびん響いていたぞ?とからかうように告げてやる。 布団の間に体を滑り込ませ、甘える愛玩動物のようにもぞもぞとニキータの体をまさぐる。遠ざけられるように枕元に置かれた頭蓋骨は見ないふり]
(-260) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
|
|
―回想・ダニールの自室―
そろそろ自分の部屋に戻りますね。 いきなりお邪魔しちゃったのに、色々ありがとうございました。
[立ち上がり、ダニールに向かってぺこり一礼。 ケーキ美味しかったですーと笑って手を振って、扉のノブへと手を掛けた。
部屋を出て、ぱたむと扉を閉める。そのまま、寄り道もせず自室に戻った。]
(161) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
|
|
―物置→廊下―
[そのような事を何度か繰り返していた為、小屋に着くころには体のあちこちが痛み、血だらけになってしまった。 白い服も今や赤色。アナスタシアの血も酸素に触れて今や黒い染みとなっている。 まるで、狂愛者の証のように。
ぼんやりとそんな想像めいた妄想を廻らせて、物置に転がる死体を蹴り飛ばして。 来たるべき冬に備えて備蓄してあった灯油入りのタンクと、それを撒くためのひしゃく。 おかくずとライターを台車に積み、物置から出る。]
(162) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
|
医師 マスケラは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 01時半頃
|
…。
[館のあちこちに<飾られた>者たちが転がっている。 その飾り方は花を通じて仲良くなった男のそれによく似ていて、ああ、と。
狂気は加速していく。愛情は募るばかりの館に、うんざりしつつ、愛おしくおもいつつ。]
(163) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
|
|
―自室―
[部屋に戻ってからどれくらい経っただろうか。 机に向かい、万年筆片手に白い紙とにらめっこ。
椅子に座り昨日の出来事を一心不乱に、紙へ書き込んで行く。]
[狂愛病の病状に関して]
[※月※日]
[※※※※※に対しての殺人衝動]
[強めの狂愛病症状が確認された。 暫くの間、症状が一切見れなかった為に自分でも驚愕している。
内服薬の効力が薄れているか、狂愛病が進行してるものだと考えられる。 これ以上、病状が悪化するのなら――――――]
……お腹空いた。
[途中で万年筆を投げて、代わりにメスのケースを開ける。]
(164) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
|
|
…♪
[館の中心部から遠く、人気のない部屋に入っては、油とおかくずを撒き、マッチで火をつけていく。 館は広いが台車で運んでいる為らくちんだった。
その最中にも襲われたが、やはり抵抗することなく。 快楽は感じて居ただろうか。よくわからない。 いずれにせよ、事が済んだら殺される前に殺して、死体を捨て置くだけだったので。。
鼻歌混じりに…は往く。
愛しい人を真に自分の物とするべく。]
(165) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
|
|
[取り出すは一番お気に入りのメス。 R.Rと言うイニシャルが掘られ、明かりを反射し銀色に輝いている。
机の上に放置してあるロイを目の前へと持ってきて、仰向けに寝かせる。 そのまま左手でメスを持ち、彼の腹へ直接入れた。 常に研いでいたにも関わらず、暫く使っていなかった刃物は予想以上に切れ味が良く、一瞬で腹を開けた。 腹の外の部分を退け、中に詰まっている綿を残らずつまみ出す。
ロイがぺたりと、厚みを無くして寝そべっていた。]
これは腸で、 こっちは脳。 ここは膵臓かな。 あれが肝臓。
[虚ろな目をしながら一つ一つ、指差し確認。 勿論、指差しているのは全て白い綿。 幾度か数えた後、満足した様にふんわり微笑む。]
(166) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
|
|
[ひとつまみ、ぱくりと綿を口に入れる。 噛んでも切れることはないし、柔らかくなることもない。 口に入れた形のまま丸呑みして、脇目も振らず次の綿へと指を伸ばす。 喉辺りで詰まりそうになれば、洗面台まで行き水道から直接水を飲んで。 気付けば、取り出した綿は全て無くなっていた。
ぺろりと舌をだして、満足気な表情で抜け殻になったロイを手に取り眺める。 ぺったんこでかわいそう。]
あれ、なんで君は血が出ないんですかね。
[近くの棚から薬の薬瓶を手に取って、ザバザバとロイの腹の中に大量の錠剤を入れた。 そのまま人の傷口を縫う様にロイの腹を縫い合わせる。
腹に縫い目がある、少しごつごつとしたロイが完成。]
(167) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
|
従者 ナタリーは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 01時半頃
|
/* マスケラいいキャラしてんなあ… くっそ、絡みたかった。
(-261) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
|
|
[※※に対しての食人衝動が確認された] [※※はとても美味しかったです]
[※※には、代わりの内蔵を詰めました]
[またおなかが空いたら、そのないぞうをたべます]
[※※の内蔵をつまんでも]
[ねっとりとした血のかんかくを指であじわえないので]
[少しだけものたりなかったです]
[もっとたべたい]
[次は※※※※※がたべたいな]
[紙に続きを書いて、万年筆をしまった。 出来上がった資料は机の上に置いたまま。 白衣を羽織って、髪を結いて、2本のメスを手に持って。 廊下へと飛び出した。]
(168) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
|
|
/* ニキータは団長、ロランは旦那様、マスケラはロイ。
んー既にいない人や物を愛してる人多いなぁ。私もやればよかったかな。兄さん愛してる系ブラコン*/
(-262) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
|
|
―廊下―
……今日も外が見えますね。 あぁ、もう一度。 自宅の診療所で働きたい。
[窓の外をちらり。 数日前にロイを眺めた様に眺めて穏やかな微笑み。 あの日の異端は人形と会話して居ることだった。
今日の異端は、掌にメスが握られていること。 それが異端だという事に、彼はいつまでも気付けない**]
(169) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
|
|
[是の返答が返ってくるとアレクセイが部屋に入ってくる前にシャワー室へ引っ込んだ>>158 着ていた服を全て脱いで籠に放り込むとシャワーを浴びる]
あれ、これなんだろ
[匂いと体の中に入ったものを落としていると鎖骨のあたりが赤くなっていることに気づいた 所有印なんて知らない自分は首を傾げつつ、シャワーを浴び続ける]
ごめんね、待たせて
[十数分後には寝間着を着てひょこりと顔を覗かせただろう 印は寝間着のボタンを外さなければバレない筈だ]
(170) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
|
|
/* お、火がついてまいりましたー
アレクセイはねーちょっとした枠構造にしちゃおうかなって*/
(-263) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
|
|
んっ…そう舐めるな
[キスを落された上に、頬を何故か舌で舐められると翡翠を細め理由を話すマフテに訝しげな視線を投げ]
団長に触らないでもらおうか…
[布団の中をまさぐられ頭蓋骨を取り上げられると、溢れんばかりの殺気を漏らすが。 直ぐに枕元に置かれたのを確認すれば殺気は収めるが、団長を触った手が許せないのか 手首を掴み自らの口元に寄せれば、ガリッっと血が滲むほどの力で噛み付いた いつも大人しい、赤毛も団長が絡めば黙っては居ない]
(-265) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
|
|
/*ういい。 ずっと落としたかったもの落としました。
※※※※※=ダニール君 で ※※=ロイ ってところです。
腸が詰まるので真似しないでください(適当)
(-264) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
|
医師 マスケラは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 01時半頃
|
/*綿って誤飲したらどうなるんだろう!って思ってぐぐったアレ。 腸がふさがる、よう分からない病気になるらしいな(多分)
病気の事書こうかと思ったけど、 ロイは彼からしたらにんげ、んだから!(適当) もうスーパーノープランマンと呼んでください(涙目)
(-266) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
|
|
[イヴァンがシャワーを浴びている内に室内を少し歩き回る。何も変わっていない、彼の部屋。ただほんの僅かな残り香だけが異質に思えて、顔をしかめる。それはあまり時間の経たないうちに薄くなってしまったが。 イヴァンが戻ってくる頃>>170 には、またベッドに腰掛けて穏やかに微笑んでいて]
かまわないよ。突然押しかけて、ごめんね。これとこれ、渡したくってさ。
[籠から花束と魔法瓶を取り出す。花束は腕に抱えたままに、立ち上がる。 純粋で穢れのない白い花、雪の薄方のようだとここに来るまでに出会った誰かも言っていた。 鈴蘭によく似た、花束]
(171) 2013/11/04(Mon) 02時頃
|
|
/* 雪→スノー 薄方→フレーク
疑る心を知らない、純粋で可愛い君へ*/
(-267) 2013/11/04(Mon) 02時頃
|
|
目の前にいる私と、先程会ったくらいの男 どちらを信じるべきかなんて分かり切ったことじゃないか
[なあ、と甘く囁いた。嗤えば怯えるが、優しく諭せば誤魔化せると。 短い時間の間に何となく察した彼の性質。これを利用しない手はない。 本質から目を背けさせ、甘い言葉で丸め込んで、見せない。気付かせない。悟させない]
……部屋の鍵をなくしてしまったから、こじ開けようとしてみただけだよ
[見られてしまった盗みの道具。聞こえた咆哮>>100と、これを結び付けられればペンを盗んだ事にまで気付かれてしまうかもしれない。 誤魔化しを口にした直後にしまったという表情を浮かべる。 部屋の鍵? いや、それはおかしい。 ついさっき言ったばかりの言葉と、今言った言葉の重大な矛盾。 だって、ついさっき掛けてないと言ってしまったのに……]
(-268) 2013/11/04(Mon) 02時頃
|
|
[――誤魔化さなくては。
思考を巡らせる。この状況をどうにかやり過ごす打開策を何とかして見つけないと。 焦る…の前にまたぽろりとピンが落ちる。それを見つめる内にある考えが思い浮かんだ]
そうだ、あんたにも贈り物をしてあげる
[ユーリーの肩を掴んで、耳を噛む。 そして狙いを一点に集中させると、躊躇いすら感じさせない程に一瞬でピンをねじ込んで穴を開けてやった。 ぐるりと回してこじ開けたそこは自分の渡したピアスがちょうど収まるくらいの大きさになっただろう。 痛みにぽろぽろと涙を零せば舌で舐め取り、血が溢れるそこに吸い付いて。 血の甘さは自分も人も変わらない。唇を吊りあげて、悲鳴すらも楽しんだ*]
(-269) 2013/11/04(Mon) 02時頃
|
|
あ、すみません…。
[タオルを素直に受け取り、顔や手を拭く。服も服が大分染みとなってしまっていた。 袖口の地は黒く変色し、先程浴びた血によるものではないことがわかるだろう。 近くにあった椅子に腰を下ろし、暫くうなだれてから、ぽつりぽつりと話しだす。]
…俺、は。…アナスタシアを、殺しました。
[姉でも主でもなく。名前で呼ぶ。
そこから、自分がナタリオではないこと。本物のナタリオは襲撃事件の際死亡したこと。 弟の死を嘆き悲しんだアナスタシアがホムンクルウを造り、容姿と記憶を引き継がせたのが、自分であること。 愛し合った記憶は狂愛病の妄想によるもので、そもそも今の自分は弟の代用品であるが故に微塵も愛されていなかったことを打ち明ける。]
…でも、『ナタリー』って、愛称は…。 『ナタリオ』の記憶から外れた…事件のあとに俺が決めて、みんなに呼ぶよう勧めた名前、だから…。
[誰からも愛されない。望まれて作られたのに疎まれた。 名前すら与えられず、偽りを演じ続けさせられていた命に名前なんてなかった。 でも呼び名がないのは不便だろう、と。悲しげに笑いながら告げる。]
(*86) 2013/11/04(Mon) 02時頃
|
|
―廊下―
[ナタリーと別れた後、また軽い足取りで廊下を歩いていると。 自室を出た辺りからずっと鬱陶しく纏わりついてきた気配が、ふっと近くなった気がした。怪訝に思い、くるりと振り返った直後。]
………っ!?
[強い力で壁に叩きつけられ、息が詰まる。かは、と吐き出せば今度はぐいっと髪を掴んで上を向かされた。右のこめかみの薔薇は露わになり、頭皮がひきつれる痛みに顔を歪める。 逆光で顔がはっきり見えない中でも、狂気に満ちた目だけはぎらりとよく見えた。]
……僕が、欲しい?
[よくわからない言葉を発して近づいてくる顔。 血と、生臭さが混ざり合った匂いが鼻につく。ぐっ、と髪を引っ張られ呻くのと同時に唇を重ねられれば、更に強くなる匂い。 右手をそろそろと動かして、ポケットを探る。 唇が離れるまで抵抗せずにいれば、気を良くしたのかその先をと動こうとする男に目を細め。]
(172) 2013/11/04(Mon) 02時頃
|
|
ふふ、欲しいんだね ……でも、あなたにはあげない だってあなたは、僕を覚えてる気なんてないでしょ
[囁くように呟くと同時に、右ポケットから取り出したナイフの刃を、一息に目の前の腹に押し込んだ。 一瞬静かになった後、意味不明な喚き声を上げる体を、右足で力の限り蹴りつける。ナイフが抜けた拍子の血痕がわずかだが服に散ってしまい、チッ、と舌打ちをした。]
[反対側の壁にぶつかり、ずりおちる体を一瞥して袖で口元を拭う。 赤黒く塗れたナイフは、少し考えて自分のシャツで拭ってポケットに仕舞った。]
(173) 2013/11/04(Mon) 02時頃
|
|
僕もあなたを覚えててあげられないんだ それは、あなただけじゃないんだけど、ね
……あーあ これじゃ一度、部屋に戻らないとかな
[赤い水溜りが広がり始める床と、濃くなる鉄の匂いをそのままに。口元に笑みを浮かべ、ふらりと、部屋に向かって歩き出した。]**
(174) 2013/11/04(Mon) 02時頃
|
籠の中 ロランは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 02時頃
|
/* レーディングの範囲がどこまでいいのかなとSNS見ながら悩みつつ… 描写アウトだったらすみません。
はにーさんにちょっとでも会えてよかったー寝る!
(-270) 2013/11/04(Mon) 02時頃
|
|
しょっぱい。泣いてたのか? ああ可哀想に。慰めなきゃ
[自分が泣かせた原因を作っておいて白々しいなと思ったがそれが態度に漏れただろうか。 それとも寝ぼけた頭では気付かないかもしれない]
ああ、これが団長? あんたの言ってた大切な"あの人"ってか なかなか良い面構えだな
[適当に軽口を叩くと退かしたのが気に食わないのか殺気を向けられ背筋がぞくりと粟立った。恐怖ではなく、歓喜で。。 既に知っているけれど今初めて知ったかのようにわざとらしく驚いてやれば噛みつかれた痛みに顔をしかめる。 しかしこちらへ意識が向いてくれる喜びの方が勝り、嬉しそうに髪を撫でる。 赤い髪が自分の指に絡むさまは見ていてとても幸せだった]
(-271) 2013/11/04(Mon) 02時頃
|
|
[返り血を拭いながらアナスタシアを殺したと聞けば、それでいいっと静かに頷いたが続く言葉に…の表情も少しずつ曇り]
え?ちょっと待て…
[ナタリオいやナタリーから聞かされた、事実は長年いる道化からしても驚くべき事実であり ホムンクルスや聞き慣れない単語をしばらく黙って整理するが、発した言葉は]
ナタリーが人工的に作られていようが、今俺と話したり 狂愛病が原因だとしても、アナスタシアを愛した気持ちなどは人工的に起こしたものではないだろ… むしろ、ナタリー自身の意志であって……それに、俺は6年かナタリーとの付き合いはナタリオより長いさ
[ナタリオを否定しナタリーを肯定するような、そんな優しく少し残酷な言葉で ゆっくりとナタリーの頭に軽く手を置き言葉を続ける]
(*87) 2013/11/04(Mon) 02時半頃
|
|
[部屋に戻るとアレクセイが穏やかに微笑んでいるのを見てにこりと笑う>>171]
そっか、ちょっと何時もより汗かいちゃったからシャワー浴びてたんだ ううん、いいよ 僕もアレク兄ちゃんのとこ行こうかと思ってたし 花束と魔法瓶?
[汗をかいたのは事実だから嘘は言っていない 立ち上がった彼が抱えている花束を見つめると首を傾げた]
これ、僕に?
(175) 2013/11/04(Mon) 02時半頃
|
|
結局はナタリオではなくナタリーが個としての意志や感情があるって事を主人は気付けなかった
だが主人はあと少しでナタリーのものだろ? そうしたら、それをゆっくり話せばいいさ…そうしたら主人も分かってくれるさ 俺がそうしたように…な
[そっと頭に置いた手を優しく撫でるように動かし もし館を焼けば団長を持ち去った者も焼けるかもしれないと言う個人的な感情も入り乱れるが あくまでもナタリーを尊重するような物言いを続ける。 まるで子供に言い聞かせるように]
(*88) 2013/11/04(Mon) 02時半頃
|
|
[首を傾げる相手>>175へと、花束を差し出す。それまでの言葉に対しては何も言わないものの、瞳の奥に宿る狂気の色が、増幅した]
ああ。ヴァーニャに似合うと思ってさ。 あ、こっちはハーブティー。今夜も、よく眠れるようにね。
[ベッドに置いたままの魔法瓶は中に入れてある液体の影響か、少しだけ熱を帯びている。 差し出した花束からは、白い花の物ではない甘い香り**]
(176) 2013/11/04(Mon) 02時半頃
|
|
大事な団長の一部が無くなってしまってな… 本当は眠らなければいけないのだが
[素直に泣いていた事を認めれば、明日屋敷中を走り回らないといけない事や今もどこにあるか分からない団長の一部の事を思い浮かべ]
そう、俺が愛してやまない団長… 見られたからにはマフテくん殺しちゃないとな団長も恥ずかしいって怒ってる
[…の瞳は濁り狂気に満ちており、今は亡き団長が狂愛病の副作用で…に囁き掛けているのか 触られる髪の手を手の甲で払いのけ、そして白い指が一気にマフテの首へと伸び10の指が首筋にゆっくりと食い込む]
(-272) 2013/11/04(Mon) 02時半頃
|
|
/* ベルナルトさんから返事こなくてうごけない…(´゚A゚`)ウヨヨヨ
(-273) 2013/11/04(Mon) 02時半頃
|
|
/* ベルナルトさん、寝ちゃいましたか?それともこっちのロル待ちだったりします?
(-274) 2013/11/04(Mon) 02時半頃
|
|
…ニキータさん…。
[当事者である自分でさえ混乱した真実を、しかし疑うことなく受け止め、そして…を認めてくれ、励ましてくれた。わかってくれた。 そんな彼の囁きは、乾いた布に血を染みこませるよりも容易く、思考を彼の思惑通りに作り変えて行く。]
……そう、ですね。 結局のところ、アナスタシアは肉が邪魔なんです。 色んな人の体液を吸って、ナタリオとわけた血を持ち、禁忌にも触れた肉を取っ払って、団長さんのように骨だけにしてしまえば、魂ごと俺のものにできる。 きっと、できる。
…でも。
[撫でる手に目を細め、穏やかな顏で語るのは血生臭い狂言。 しかし不意に瞳を伏せる。]
…俺は玄関を開ける方法を知りません。 他の奴らはどうでもいいですが、恩人であるニキータさんと団長さんを巻き込んでしまうのが…。
[狂愛者と言えど親愛の情は宿るもので。 もしくは産まれたときから発症していたが故にそのような良心を持つことができたのかは定かではないが。 眉尻を下げ、ニキータを見上げる。]
(*89) 2013/11/04(Mon) 03時頃
|
|
/* 起きてるのがわたしひとりだwwwwwwwwどうしよwwwwwwwwwwww
(-275) 2013/11/04(Mon) 04時頃
|
|
―廊下―
[今度の襲撃者は顎を掬い取り唇を重ねようとしてきたので、問答無用で腹を蹴り飛ばし、喉を裂いた。]
……キスは、特別なひととしか、したくない。
[ずれた恋愛感。それはかつてあの男に語り、貴女とは違うと叩きつけた形と違うようで、本質は似ているだろうか。 血を払い服の、かろうじてまだ残ってる白い部分で拭う。]
……次は何処に、…。
[そしてまた台車を押して行こうとすると、前方に今仕方回想に出た男本人の姿が。>>155 立ち止まり数秒考えるも、踵を返して元来た道を戻ろうとする。 しかし台車の方向転換はやたらと手間がかかるもので。小さな車輪が軋む音で彼には気づかれてしまうか。]
(177) 2013/11/04(Mon) 04時半頃
|
従者 ナタリーは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 04時半頃
|
/* >>177で勝手にエンカさせてもらったよー。不都合あれば回避で。 ゆっくりおやすみ(もふもふ)
(-276) 2013/11/04(Mon) 04時半頃
|
|
ー廊下、誰かとー
[目当ての人を見つけすれ違いにこう言った]
・・・礼拝堂で待ってます
[彼はわかってくれるだろう]
(178) 2013/11/04(Mon) 05時頃
|
|
/*あんまりにもすれ違うからこうしたよ 昼間にまたくるよ*/**
(-277) 2013/11/04(Mon) 05時頃
|
従者 ナタリーは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 06時半頃
|
[己が言う通りに、館に火を放とうと言う意志を持つナタリーがでもと何を躊躇うのかと思えば自身の事で思わず、笑い声を上げた]
キシッ! 俺と団長の身を案じてくれるのは嬉しいが、もし焼けてしまったとしても、団長と一緒になら本望さ。 抜け道があるなら、するりと逃げてしまうかもしれないがな
[その言葉に偽りは無く、するりと袖の中からナイフを滑らせて手に握ればクルっと持ち手をナタリーの方へ向けて]
早くしないと狂愛者どものが主人を狙うかもしれない かと言って何も持たずに行くのはさっきみたいな事があるかもしれないから危ない 俺のナイフを1本持って行くといいさ、少しはナタリーの身を守ってくれるはずだから
[自身の団長の一部が盗まれたように、アナスタシアをあまり放置しておけば何があるかわからないと、ナタリーの行動を少し急かし。 ナイフを取る様にナタリーに差出ながらそして提案する]
あぁ、ナタリーだけじゃ館は広すぎるし・・・。 俺も火をつける事に協力しよう、二手に分かれるなら狂愛者の邪魔が入っても、それなりの時間で火を回す準備はできるだろうから。 それに慣れた手が必要だろ?
[道化が手を差し伸べたのには団長を盗んだものをあぶり出すと言う理由なのか そしてまるで過去を彷彿させる行為に少し胸が高鳴ったからか それともただのナタリーへの好意なのか
それとも道化の近くに転がる物言わぬ団長が道化に何か囁いたのか・・・]
(*90) 2013/11/04(Mon) 07時頃
|
|
/*不覚にも寝落ちしてたorz ちょっと首吊ってくるわー 箱ふぅうう
(*91) 2013/11/04(Mon) 07時頃
|
|
―早朝・自室―
[暫くナタリーと話し込んだあと、彼は出て行ってしまったが、己は一度就寝・・・いや突然の来訪者に眠れなかったが 朝日が昇るとベッドから抜け、やるべき事をやるために行動を起こし始める]
流石にこの恰好じゃ動きにくいかっと言うより投げにくい
[カーディガンの袖で視界の幅を狭くしている前髪を掴みぼやく 仕方なく灰カーディガンを脱ぎ捨て、クローゼットから短めの黒いカーディガンを取り出し袖を通すと手が出て数度ナイフを出し入れして確かめる。 そして長い前髪をどうするかと思ったが簡単な話であり、部屋にあった鋏を手に取れば]
(179) 2013/11/04(Mon) 07時半頃
|
|
ジャキンッ!
[ためらう事無く前髪を瞳が見える範囲まで鋏を入れ切り落とした。一気に開くし視界にキシッっと笑い声を上げて 切られて握られた束の髪をテーブルに投げ捨てる テーブルの上へ散らばる赤色を対照的な獰猛な翡翠の瞳で暫く見つめるが 小さな袋を取り枕元の団長(頭蓋骨)を袋に入れて腰にぶら下げ静かに部屋を出た その表情に道化の笑みは無くただただ冷やかな視線だけが館の中の狂気を捉える]
(180) 2013/11/04(Mon) 07時半頃
|
|
―とある部屋→廊下→物置き―
[昨日ナイフを投げたまま4本放置している事を思い出しまずは昨日ナタリーが襲われた部屋へ踏み入る 昨日己が奪った命を食らうように別の使用人が3人程死体を犯したり、食しているのを見て 少し肩を竦め瞳を細めたあと]
邪魔だな・・・君達も一緒に逝けよ
[ためらう事なくナイフで1人の喉元を掻き切り、1人の脳天に差し込み、最後の1人は・・・突き飛ばしたあと投げたナイフを胸元に飾る。 昨日投げたナイフを死体から抜き取り血を拭った後、新たに増えた死体からもナイフを抜き取り再びカーディガンの中に10本のナイフが揃うそして死体の住人しか居ない部屋から出て廊下を歩き始める]
(181) 2013/11/04(Mon) 07時半頃
|
|
[前髪を切り端正な顔を覗かせて赤い髪を靡かせ、廊下を歩く姿は狂愛者からすれば、美味しそうに見えたのか 道化に近づく者もいるが腰に彼が愛しく思う人が居る限り]
どいつもこいつも・・・ 俺は団長しか愛してないし、愛するつもりもない ねぇ団長っ
[近づく者は全てナイフで切り捨てて道化は赤い返り血の鮮血で染まる、紅の糸に付着する鮮血はより一層道化の赤を輝かせるばかり 狂愛者達を切り捨てながらも、腰の袋に語りかける瞬間の道化の表情は恍惚に満ちており声色もどこか甘いものだった]
(182) 2013/11/04(Mon) 07時半頃
|
|
それは、大変だな…… 手伝ってやろうか?
[甘い言葉を掛けてみるが道化には効かないだろうか。 探したところで見つかるのは一本だけ。どう頑張っても見つからない一本に彼はいずれまた発狂することだろう。また咆哮するのなら目の前で見てみたい。 薄暗い部屋の中で銀色が妖しく揺らめいた]
……っあ、く……
[狭まる気道。塞き止められた血液がどくんどくんと喧しく抗議の声をあげる。このまま殺されるのも甘美ではあるが、ただ死んでしまったら何にもならない。指に手を這わせ、声を絞り出す]
なくなった団長の一部……大腿骨と、前腕かな?
[盗んだのは自分だ、今自分を殺せば居場所が分からなくなると言外に匂わせる。にぃ、と笑ったその表情は道化よりも道化らしい]
(-278) 2013/11/04(Mon) 08時頃
|
|
―物置き―
キシッ! さてとやるとするか
[物置についた頃には彼に詰め寄る者の多さを物語るように、彼の黒いカーディガンは黒では無く、赤黒く染まって少し重たくなっていた 蹴り飛ばされて転がっている死体を見ると先に>>162が行動を起こしている事を察し、台車が無くなってるを確認すれば 灯油と柄杓を片手に持ちマッチをポケットに滑り込ませ物置から出る]
(183) 2013/11/04(Mon) 08時頃
|
|
邪魔だな、あの骨 帰る時に持っていけば良かったのかな いや……流石に殺される、か
(-279) 2013/11/04(Mon) 08時頃
|
|
いい自分で探さないといけないから・・・。
[団長を早くに食してなかった自分の責任だと思いマフテの申し出をきっぱりと断る]
・・・何故お前がそれを・・・・・知ってる?
[無くなった骨を言い当てられると、ピタリと首を絞める手を止め 何故この男が知っているんだと、少し考えるがマフテの笑みを見て答えは直ぐに見つかり。 拳を握りしめればマフテの顔面に力いっぱいに叩き込んでいた]
(-280) 2013/11/04(Mon) 08時頃
|
|
団長を何処にやったマフテ!!!!!
[それは、道化が怒りにまかせた咆哮。マフテの胸倉をつかみ馬乗りになれば顔を近づけ 今にも血走りそうな視線をぶつけ間近でぶつける 己の愛すべき団長を盗んだ犯人がわかれば殺してしまおうと思ったが団長が骨質として取られてる以上は、手に掛ける事は出来ずただこうして問い詰める事しか無理なのだ]
(-281) 2013/11/04(Mon) 08時頃
|
|
―階段→書庫―
[屋敷の中に響く絶叫、情に満ちた喘ぎ声。 奏でられる背景音を背に灯油を階段に撒き散らし時折迫りくる狂愛者にはナイフを押しこみ灯油と鮮血が混ざったものを撒く]
本とかよく燃えそうだな・・・。 ここに来る事ももうないだろしな
[書庫に入れば本棚を蹴り倒したあと1冊の本に染み込ませるように灯油をかけて直ぐには燃え広がらないように部屋の隅へ放り投げる燃えあがる本が一昨日読んでいた「灰かぶり」だったのはただの偶然だが。パチパチっと音を立てて燃えていく他の本の山にも灯油をかければ 書庫を後にまた、道化は移動する・・・いつもの散歩のようにふらりふらりと。 もし出くわす者があれば聞かれれば答えるだろうが この狂った中だ道化の茶番だと思う者もいるだろう]
(184) 2013/11/04(Mon) 08時頃
|
|
―廊下―
[栗の花の香りを隠すことなく、男は廊下を歩いていた。首筋には真っ赤な点が十個、点々と規則的に並んでいる。誰かに首を絞められた跡を指で触れ、愛おしそうに懐をさすり、笑いながら足を運ぶ。 昨夜誰かが彼の部屋を訪れたとしても、彼が部屋にいないことを知る者は彼と訪れた者だけ*]
(185) 2013/11/04(Mon) 08時頃
|
|
/* 正に事後
(-282) 2013/11/04(Mon) 08時半頃
|
|
[殴られた頬が熱を孕む。じりじりと焼けるように、まるで目の前の男の怒りそのもの。 痛みが強ければ強いほど、激情に任せて男が吠えるほど…の顔は笑みで歪む]
ははっ、くははははっ!! さあ……どこだろうね 殴られた拍子に忘れてしまったな… 何か刺激があれば思い出せるかもしれないが
[胸元に掌を押し当て、言葉を濁す。刺激が何を示しているかは激情する男でも分かるだろう。 一方的な、相手にとって分が悪い取引。相手には覆すのが不可能な程の絶対的優位は、しかし…を完全に満たしはしない。 まだ足りない。浮かべた表情で渇きを訴える。 視線と視線を絡み合わせ、腕をニキータの首の後ろへと回す。愉しませろ、と小さく耳元で囁いた]
(-283) 2013/11/04(Mon) 09時頃
|
|
[彼がどこへ向かっているか、それは彼にすら分からない。 当てもない散策は館に来たばかりの時を思い出す。同じような造りの廊下はまるで迷えと言わんばかり。進んでいるはずなのに同じ場所を回っていると錯覚させ、時間を感覚を狂わせた。 その度に使用人を捕まえたが仕事が忙しいと断られる事が次第に増え、彼に救いを差し延べたのは赤毛の男。 もっとも完全に善意ではなかったらしく、あそこの階段は後ろ向きに昇れだの、そこの廊下は片足で跳ねないと危ないだの間違った知識を植え付けられた事もあったが。 壁の一部が老朽化して危ないと言っていたのはどこだったろう。 思い出に浸りながら彼は進む。時折血を吸った絨毯が歩きづらいとぼやき、色欲や暴力を求めた者は首を捻り静かにさせた]
あんたらじゃ私を熱く出来ないんだよ
[落とした呟きを聞いた者はいるだろうか]
(186) 2013/11/04(Mon) 09時頃
|
|
そうなのか。 医者ならあんまり忙しくないってのはみんなが健康だから嬉しいことじゃないのか?
[一概にはそうは言えないのだが、ダニールにはそういうイメージがあった。]
・・・自分の親には、やはり優しくしてもらいたいものだな。
[マスケラの父親には会ったことがないので知らないが、マスケラは父似にのだろうか、それとも、母に似たのだろうか。話を聞く限りでは、内面は父親には似ていないのではないか、などと思う。]
・・・?
[隣にちょこんと座ったマスケラを不思議そうに見る。次いで、彼が口を開いたのを聞く。]
(-284) 2013/11/04(Mon) 09時頃
|
|
・・・同じような境遇にあったもの同士、だな
[自分も彼も、大事な人を守ろうとして、でも、失って。 そんな経験を、過去に体験してきた。]
そうか。 マスケラも、外に出たいと思っているんだな。
[マスケラの言葉を、様子を見て、彼は本当に外の世界を目指しているのだと知った。自分も、この檻の中から抜け出せたなら、どんなにいい事だろうか などと考えていた。]
・・・ああ。
[重ねられたマスケラの手を見て、はっと彼の方を向く。 喉元に這わされた手は、くすぐったさを覚えたが、振り払う気にはならなかった。]
一緒に、外に出よう。
[自身の右手に添えられたマスケラの手を握り、マスケラの方を向いた。]
(-285) 2013/11/04(Mon) 09時半頃
|
|
/* 現在の喉擦り減らしたTOP3 マフテ 残56954pt ユーリー 残57156pt ニキータ 残57532pt ユーリーとの会話で要らない所を削ったりしてなおこれか
(-286) 2013/11/04(Mon) 09時半頃
|
|
ー昨夜、自室ー
[差し出された花束を受け取る>>176 瞳の奥の狂気には気づかない]
ありがとう、アレク兄ちゃん! 今日はゆっくり寝れそうだよ
[本当はハーブティーに何か入っていることもなんとなく勘づいていた それでも、気づかないふりをして今日もなんのためらいもなくハーブティーを飲むだろう]
甘い香りがするね
[花束からは甘い香りがする 白い花の香りではないことに気づいたとしても何も言わないけれど]
(187) 2013/11/04(Mon) 09時半頃
|
|
―昨夜・イヴァンの部屋での話―
[花束を受け取った>>187 のを確認してから手を離す。少し強めの甘い芳香は、時間が経てばイヴァンにも移ってしまうだろう。]
どういたしまして。・・・ねぇ、今日一緒に寝てくれない? なぜだか、少し寂しくてね。
[またベッドへと腰掛けて、上目に相手を見つめてちょっとしたお願い。寂しげな表情を浮かべて、答えを待つ。 少し情けないだろうか、と思いながらも。ひとつの目的のためだと割り切って]
(188) 2013/11/04(Mon) 10時頃
|
|
/* あれ、昨夜だとおかしくなっちゃう。 従業員ぶっころる作ってきますか*/
(-287) 2013/11/04(Mon) 10時頃
|
|
知ってるかい?白薔薇は「私はあなたにふさわしい」って言葉を持っているのだけども、それが折れてしまうと意味がかわるんだ。
スノードロップの花を相手に送ると、それもある言葉を送ることになるんだよね。
(-288) 2013/11/04(Mon) 10時半頃
|
|
ー昨夜、自室ー
[花束は机の上に置き、花瓶に移し変えた 甘い香りは部屋中に広がることなんてすぐだろう]
一緒に? うん、いいよ! アレク兄ちゃんも寂しい時ってあるんだね
[キョトンとしたがこくこくと頷く 魔法瓶に入っているハーブティーをカップに注ぐと少しずつ飲んだ 飲み終わるとカップをキッチンの流し場に置いてベッドに腰掛ける 珍しいお願いだなあと思いながら>>188]
(189) 2013/11/04(Mon) 10時半頃
|
|
[激情に任せて殴りつけ怒鳴りつけたと言うのに、目の前の男は道化に道化以上の滑稽さで笑う事にまた怒りを覚えて拳を振り上げるが。 殴れば団長がどうなるか、わからず寸前の所で止める]
わ、忘れられては困る!! お願いだマフテ、俺の団長を・・・返して下さい。
[忘れたかもと言われると道化に見えたのは焦りの色と困惑の色の入り混じったもの。団長が道化に取ってどこまで道化の中を占めているのかを表すような。 小さくなるが確かに道化にしては丁寧なお願いそして 男からの要求がわからない道化でも無い・・・。]
わかった・・・。
[耳元で囁かれると翡翠を震わすが、一言返事をすると。 男の目の前で衣服を脱ぎ捨て。 男の上で赤は乱れる事になる、今の状況で道化が優位に立つものが無い限り]
(-289) 2013/11/04(Mon) 10時半頃
|
|
―昨夜の話―
[寂しいだなんて誰かに言うことは初めてで、相手がキョトンとする>>189 のも無理はないと笑う。ハーブティーを飲む動作を微笑ましく見つめて、頭をそっと撫でる。]
ははっ僕だって人の子だからね。寂しくなる時もあるさ。
[先日のハーブティーよりもずっと強い、少し多めの睡眠薬はじきに相手の意識を沈めんとするだろう]
(190) 2013/11/04(Mon) 11時頃
|
|
―廊下―
[返り血と、移った匂いに惹かれてきたのか。 自室に戻ろうとする途中、何人かの手に阻まれた。予感はしていたが、男ばかり。 幸いにも集団には出会わなかった為、一人一人相手をすることになったが。小柄で体格で劣る自分にとって、真っ向からの力では分が悪い。 最初は、長年培ってきた幼い表情で迎え入れ。相手の隙ができれば、殺られる前にその体にナイフを突き立てた。
その、繰り返し。
時計を持ち合わせていないので、時間などわからない。もう晩食を知らせる鐘も鳴らない。 けれど窓の外は微かに色合いを変えてる気がするし、もしかしたら一晩明けてしまったかもしれない。
また一人、引きずり込まれた空き部屋の隅に痙攣する体を転がし、シャツのボタンを閉める。もしかしたら痕が残されているかもしれない。 血やら白いモノやらを吸ってずしりと重くなってしまったストールに、息をついた。]
(191) 2013/11/04(Mon) 11時頃
|
|
あーあ…… これ、お気に入りなのに シャツは替えがあるけど、ストールはな
[グレーのストールは、端の方へ行けば行くほど赤黒く染まっていた。最初からこんな柄だと言えば通るだろうか。 いや、たぶん匂いで誤魔化せない。 着替えたとしても、それは同じだろう。]
……今更、部屋に戻って着替えるなんて するだけ無駄、だよね
[口元に不穏な笑みを浮かべると、空き部屋を出て自室とは別方向へ歩き出した。]
(192) 2013/11/04(Mon) 11時頃
|
|
―誰かの部屋の前―
[赤く染まったストールを掛けたまま、コンコン、とノックをする。 口元にはずっと笑みを這わせたまま。
中から反応があったら笑みを消し、少年ぽさを残した表情へと変化しただろう。]*
(193) 2013/11/04(Mon) 11時頃
|
|
/* PLPC共に、にまにましております しかしただ跳ねるしか能のない魚が純粋な聖痕者を汚して、奔放な遊び人弄んで、狼唆した囁き狂脅して、一番やりたい放題なんじゃないでしょうか…… マフテさんこわ[他人事]
(-290) 2013/11/04(Mon) 11時頃
|
|
―部屋の前―
……ダニールさん、いる?
[ノックの後、遠慮がちに部屋の主の名を呼んだ。]
(-291) 2013/11/04(Mon) 11時頃
|
|
ー昨夜ー
[頭を撫でられ気持ちよさそうに擦り寄る>>190 段々と眠くなってきてアレクセイの腕に額をくっつけた]
そっか、でも嬉しいな アレク兄ちゃんにいつも助けてもらってばっかだから 僕も何かできたらって…ずっと、思って…て…
[意識が沈んでいくのを感じながらずっと前から思っていたことを伝えようと]
(194) 2013/11/04(Mon) 11時頃
|
|
/* 声を掛けてみたけど反応あるかなあああ あ、火の気にどこかで勘づくロルいれておけばよかったあばばばば
(-292) 2013/11/04(Mon) 11時頃
|
籠の中 ロランは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 11時頃
|
[時折髪に指を通し、撫でる手を肩まで滑らせる。伝えられる言葉>>194 に一瞬だけ驚愕したことは感づかれてしまうだろうか]
っ・・・助けるだなんて、ね。誰かを助けられるような人間じゃないのに・・・ 僕の方だよ、助けられてるのは。傍にいてくれれば、それでいいよ。
[正気に戻りかけた思考もすぐにまた狂気へと染められる。言葉の端には自嘲の色が僅かながら顔を覗かせている]
(195) 2013/11/04(Mon) 11時頃
|
|
/* んーダニールもベルも今日くるかなぁ。ここ繋がってないっぽいから修羅場期待したけども*/
(-293) 2013/11/04(Mon) 11時頃
|
|
[返せという言葉は聞こえないふりで誤魔化した。骨をちらつかせる度に怒りを飲み込みしおらしくなる彼を見て、喜び半分苛立ち半分。複雑な表情を浮かべ、赤毛の動きが鈍ればからかうような言葉を掛ける。 目の前で揺れる赤毛を目で、高ぶる熱を肌で、普段彼が発しない声を耳で楽しんだ。程なくして彼が無防備になった一瞬を見逃さず、手刀を入れて昏倒させる]
少しは愉しめたよ
[倒れ込んできた彼を抱き留めて、汗ばんだ肌に頬擦りをひとつ。額に労るような口付けをひとつ。。適当に身体を拭った後に近くに置いてあった鋏を掴むと]
(-294) 2013/11/04(Mon) 11時半頃
|
|
ジョキリ
[赤毛の長い髪の毛を摘んだ一束分切り落とす。一部だけ短くなった髪に起きた彼は気付くだろうか。ばらけないように紐で軽く結わいたそれをポケットに突っ込んで、零れた糸は口の中へ]
[ちりちりと何かが…の中で燻っていた。その正体から目を逸らし、後ろ髪を引かれる思いで部屋を後にした。 既に骨が自分の中にあると知れば彼はどんな表情を浮かべるだろう。 また怒りから咆哮するか、還らぬ骨に慟哭するか、それとも。 仮面のように張り付いた笑みを浮かべ、斑の髪が月明かりに煌めいた*]
(-296) 2013/11/04(Mon) 11時半頃
|
|
[アレクセイに擦り寄ったままされるがままにしていると気配で彼が驚愕したのがわかった>>195]
アレク兄ちゃんが気づいてないだけで僕はずっと、助けてもらってたよ そっか、兄ちゃんの助けになれてたんだね…僕 うん、そばに…いる
[自嘲の色に気づき、そっと手を握る 自分にはこれくらいしかできないや、何て心の中で苦笑いした]
(196) 2013/11/04(Mon) 11時半頃
|
|
/*擦り合わせないといけない系かな・・・・。 つか鋏・・・武器に使いたかったな(一番好きな刃物 骨ちらつかせればしおらしくなるとか・・・もしかして
(-295) 2013/11/04(Mon) 11時半頃
|
|
[トントン、とドアを叩く音がした。]
来客か、すぐ行く。
[そう言ってドアを開けると、そこにはロランが立っていた。]
ロランじゃないか。 どうしたんだ?
[彼がやってきたことに少し驚きながらも、いつも通りの少し柔らかい口調で話掛けた。]
(-298) 2013/11/04(Mon) 11時半頃
|
|
/*わんこ
(-297) 2013/11/04(Mon) 11時半頃
|
|
/*あーはいはい一部だけ切ったのね。 なら適当に擦り合わせたらいいか、気付かないのもありだもんね
(-299) 2013/11/04(Mon) 11時半頃
|
|
/* 現在ものっそい純愛路線にいってますがね。
純愛なんざにしませんよ[従業員ぶっころる作りながら]*/
(-300) 2013/11/04(Mon) 11時半頃
|
|
[握る手を握り返す。純粋な相手の真っ直ぐな言葉が胸に突き刺さる感覚と同時に、何かが増殖しているような気持ちになる。]
・・・嬉しいや。
[温もりに触れていると何か冷えたものと体温が混じりあって、息をひそめる正気と欲望が重なり合って少しだけ気持ち悪いような心地いいような。 相手が眠ってしまう時まで、黙って頭を撫で続けるだろう。
完全に支配されてしまうその時は、遠くはない]
(197) 2013/11/04(Mon) 12時頃
|
|
─翌朝、自室─
[ダニールは、自室で考え事をしていた。
今朝からずっと、館のあちこちで叫び声のようなものが聞こえ、一度廊下へと続くドアを開ければ、むせ返るような鉄の臭いがする。
少し外に出て見れば、廊下のあちこちに人が倒れており、その身体は酷い人だと身体の一部が抉れているものもいた。そっと目を伏せる。]
・・・なぜこのようなことに・・・
[呆然とした様子で廊下を見て、少し遠くにもつれ合って叫び声をあげている人を見つけた。片方の人物が狂気に狂ったかのように、もう片方の人物に愛を叫びながら、刃物を振り下ろす。]
・・・ぐっ・・・・・・!
[その光景を見て、再び、心臓の拍動が早くなるのを感じる。何とも言えない衝動に駆り立てられ、苦しくなる。
腰を下ろし、その場にしゃがみ込んで息をゆっくりと吐く。拍動は、少しばかり収まったようだ。また彼は立ち上がり、自室に戻ると寝台に倒れこみ、ゆっくりと深呼吸をした。
自分もいつか、ああなるのだろうか、という恐怖が彼を覆った。 それを振り払うように頭を振れば、軽い頭痛がして、そっと目を閉じた。]
(198) 2013/11/04(Mon) 12時頃
|
|
―廊下―
[火種は館を回るもう1人が点けて回っているだろうと考え 道化は火が回りやすいように廊下や、階段と言った通路を重点的に灯油を撒いて行く その行為は過去の道化を思い出すようで、道化の表情は純粋に楽しげに笑っていたが。]
団長とりかえさないとな・・・。 チッ!!死ねよ!!!
[団長の2本の骨を奪い、己の弱みを握っている者の事を思い出せば眉間に皺を寄せ苛立ちのあまり寄ってきた狂愛者のナイフをかわすと同時に吠えながら、その背中に一気に10本のナイフを刺して針山にしてしまった 団長を奪われてさえ、いなければ犯人すらも針山にできるのにと思いつつナイフを抜き再び隠し持ち 灯油を撒く作業に戻る]
(199) 2013/11/04(Mon) 12時頃
|
|
/* はい葛藤要素入れました。イヴァン純粋可愛すぎてうっかり純愛に走りそうになるけどんなこたシネーヨ
やること決めてあるからそっちの路線に持っていきたいな。そのためにキャラ作りしたんだし*/
(-301) 2013/11/04(Mon) 12時頃
|
|
―廊下→中庭―
気持ち悪い
[赤は好きだが、床に広がるこの赤は別の色が混ざって汚い。靴越しだったが染み込んで来そうで吐き気を催した。館を徘徊するとまた汚れてしまうが、一旦全部洗い流そうと中庭の池へ向かう。 池の縁に腰を掛け、足を浸けるとぱしゃりぱしゃりと水を掻く。綺麗になった足の代わりに赤が混じった池を見て、思い出すのは昨夜のこと。 極上の餌を付けた釣り針は、獲物の喉へと深く突き刺さった。後は機を見て釣り上げるだけ。 ポケットに突っ込んでいた何かを取り出すと指先がちまちまと網むような動作を136秒ほど続ける。完成した紐を様々な角度から眺め、出来に満足した表情を浮かべると空いていた耳の隙間に紐を通した]
(200) 2013/11/04(Mon) 12時頃
|
|
/*骨返してください(ぐすんぐすん
(-302) 2013/11/04(Mon) 12時頃
|
|
池、飛び込みたかったなあ……[ビチビチ] それだけが心残りなのでせめてもの水遊び
(-303) 2013/11/04(Mon) 12時頃
|
|
[手を握り返されると頬を緩めた]
そっか…
[瞼が段々と下がってくる 頭を撫でられているのを感じながら眠りについた*]
(201) 2013/11/04(Mon) 12時頃
|
|
/*マフテこれ魚やろ・・・。 魚とか認めへんぞこれ、魚は魚でもピラニアやろ(震え声
(-304) 2013/11/04(Mon) 12時頃
|
|
アレクにいちゃん、だい…すき……
[呟くように紡いだ言葉は彼に聞こえただろうか]
(-305) 2013/11/04(Mon) 12時頃
|
|
―厨房―
[耳にできた怪我が痛む、歩いてる途中激痛に襲われる事もあったがそんなことは関係なく廊下を進んでいく 途中自分に変な目を向けて手を伸ばしてくる狂愛病感染者もいた。 そんな不届きな輩は何時ものように優しい微笑みを浮かべ持っていた本で容赦なく顔面や後頭部、首を狙い殴った。 それでもしつこく追ってくるものには血が出るくらいにまで何度も殴りつけた。 その所為か彼が筆談をするために使っていた本は返り血に塗れたがそんなことなど気にせず目的の場所へと足を進める。
目的の場所、厨房に到着すると直ぐに中を覗く。 そこには何時もなら使用人がいるはずだがこの騒ぎの所為か人一人いない。 神は自分のことを見放していないのだと、心の中で面白そうに笑う。]
…よかった、まだ残ってて。
[そう言うと手を伸ばし探していたものを手に取る。 その手にとったものをまるで愛しいものに触れるかのように優しく撫でる。]
ああ、これで…これでようやく…
[そこまで言うとまた厨房を出て行く。 出て行く途中に胸ポケットに入れた預かりもののピアスを優しく撫でた。
そして厨房からは、料理人が使うであろう庖丁がまた1本姿を消した]**
(202) 2013/11/04(Mon) 12時頃
|
|
[少年の意識が落ちた後、その部屋には掠れた笑い声が響いた]
(203) 2013/11/04(Mon) 12時頃
|
|
[眠りについた相手を抱き上げて、部屋を出る。廊下は赤だの白だのと汚れて悲鳴がどこかしこ響き渡る。転がる体を踏みつけて血だまりは避けながら、たどり着いたのは自室。 綺麗に敷かれたシーツへと華奢な身体を寝かせて、一旦部屋を出る。自室の扉の前には、従業員の男が恨みがましくこちらを見つめていた]
・・・おいで、先に君を飾ってあげよう。
[イヴァン、イヴァンと壊れたレコードのように繰り返す彼に正気はない。 さらば、美しく飾ってやろうと]
(204) 2013/11/04(Mon) 12時頃
|
|
[装飾が終わったのは、一時間ほど経った時]
[左目には目玉の変わりに赤く染まった白薔薇の花。茎が折れたバラをねじ込まれている。両の肩より下に伸びていた腕は壁際に落ちており、その断面を隠すようにスノードロップの花が彩って、切り開いた腹の切れ目には目と断面に飾った二種類の花が埋めている。 そして、スラックスに覆われたままの性器は無残にも踏み潰されて赤く染まっている。それはもう二度と機能することはないだろう。 沈みかけた意識も痛みで呼び戻される。放り投げられる折れた白薔薇が右目をおおったのを最後に、従業員は目を閉じた。
自分自身を飾る白い花の意味を虫の息の彼が知ることはない。伝える前に、息を引き取ってしまったのだから]
これで、いいや。
[そしてまた、自室へと戻る。返り血をシャワーで流してから、次はベッドに横たわる少年を飾ってやろうか*]
(205) 2013/11/04(Mon) 12時頃
|
|
/* っべ。寝てた。と思って、メモ貼って、また寝てた。
おはよ。読んできます。
(-306) 2013/11/04(Mon) 12時頃
|
|
アレク兄ちゃんこわあ
(-307) 2013/11/04(Mon) 12時頃
|
|
[ドアが開いて、出てきた人を見上げ。いつも通りの口調に微笑を浮かべる。]
へへ、話の続き…聞きにきちゃった
えっと、それと よければ水もらえないかな…口を漱ぎたくて
[赤く染まったストールとシャツ。纏っているだろう匂いにそぐわない、無邪気な顔で首を傾げた。]
(-308) 2013/11/04(Mon) 12時頃
|
|
・・・僕も、だよ。
[つぶやいた言葉を思い出す。部屋に持ち込んでしまった鉄の臭いは花の香りで上書きした。 扉の内側からも鍵を掛けて、眠る相手の頭を撫でる。 それから、テーブルに置いてある花とあらかじめあんであった細めの蔦を手に取って、ベッドサイドに座り込む]
ふふ、君も綺麗に飾ってあげる。
[寝巻きのボタンを数個外してから、首に編んだ蔦を巻く。首輪のように皮膚の上に鎮座するそれに、スノーフレークの花を絡めていこう。 それから、鎖骨の所有印を上書きするように口付けて、胸元にもう一つうっ血を散らす。
それから、相手の隣に横たわって眠りにつく。起き上がるのは、どちらが早かったか]
(-309) 2013/11/04(Mon) 12時頃
|
|
[起き上がった後、ダニールは自室の棚を開け、奥にしまってある、小さな小瓶を取り出す。いざという時のために、持っておこうかと考え、その小瓶を握る。厳重に蓋をされたそれは、決して中身が漏れ出さないようになっている。]
何かあった時のために、これを持っておくか・・・ 本当は、使う事なんて無ければいいんだがな。
[小さく笑い、その小瓶を軽く振る。中に入った液体が、音を立ててちゃぷちゃぷと揺れていた。それをポケットにしまい、部屋に飾ってある花─自室前においてあった花─をさらりと一撫ですると、自室のドアを開けた。
彼のその、小瓶に入っている液体の名前は──]
(-310) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
|
/* んーもうちょいやっても良かったかなと思いつつとりあえずイヴァン可愛いのでここかまっときますか。*/
(-311) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
|
-廊下-
……こんにちは。楽しいですね。
[>>177 かつて特別な一人しかキスを許さないと、豪語していた青年が居た。 その男の唇、身体、プライドを奪った時の、あの悦楽感。
「楽しいですね」と、相手の事情を無視した押し付けの挨拶をした。 しかし、今の彼ならばこの挨拶も理解出来るのではないだろうか。]
(206) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
|
そうか、なら入ってくれ。
[ドアを開け、ロランに中へ入るよう促す。すぐにロランを水道の方に案内し、コップに入った水を渡した。]
・・・それにしても、すごい汚れようだな。 俺の服でよければ貸そうか?
[赤で汚れたシャツやストールを見て驚く。一体彼は何をしていたのだろうか。そんな事、尋ねる勇気は無かったが、服を貸す事位なら出来るだろうかと思い、尋ねてみた。]
(-312) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
―太陽が真上に昇る頃。館のあちらこちらから火の手が上がり始めた。
最初は人気の少ない場所。故に発覚するのが遅れた。
もっとも―気づいたとて、消化できる程の理性を保った者は皆無に等しく、生き永らえていたとしても狂愛者たちに襲われ、ままならなかっただろう。
快晴、そして北風が吹き荒れている。
夜には館中を炎が包み込むだろう―
(#7) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
/* あー…ちょっと回収できるかわからん できそうならする。ごめん。
(-314) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
|
/* そーいや皆モブに襲われてるロル落としてるけどアレクセイさん襲われることはないよ。 襲われそうになっても引きちぎるよ。圧倒的左不足だったと聞いた上に左できそうなとりさん辞退した現状で私がそんなロル落としたら本格的に右だらけになりそうという。 マー何人か左いるだろうけどね*/
(-313) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
従者 ナタリーは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
/* 火キタアアアアアアアアアアアアアアアア
アレクセイさんの最後は決めてあるので夜に落とせばいいですかねこれ。火キタアアアアアアアアアアアアアアア*/
(-315) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
|
スノーフレークの花言葉、知って納得 イヴァンの設定なら確かにピッタリかも
(-316) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
|
[やはり気づかれてしまった。掛けられた言葉を無碍にするわけにもいかず足を止める>>206. そして暫くして振り返った。 顔面を、服を、手を汚す赤。その中で煌々と輝く藍色と、血を吸い過ぎた白手袋を脱ぎ捨て露わにした右手の黒薔薇の痣が艶めいて見えるだろう。]
……楽しい? …そっか、楽しいのか。
[言われてみれば、そうかもしれない。アルコールを摂取した時のような昂揚感が全身を包んでいる。 衝動のまま動き、気の向くまま火をつけて回る。 それでもその先に見えるのは、ただひとつの愛。 ぼんやりと遠くを見る。]
(207) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
|
でも、辛いよ。寂しいよ。寒い、よ。
(-317) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
|
…それももうすぐ終わる。 俺とあの人は、ずっと一緒にいる…。
[まるで初恋のレモンの味を知った少年のように頬を染め照れて、笑う。 既にあちこちから火の手が上がり、徐々に館を焼き始めているだろう。廊下中に響き渡る狂乱の声が一際大きくなり始めた。 うっとり、と瞳を閉じる。]
(208) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
|
/* おはよう眠り姫。(ちゅ) ゆっくりでいいから。
(-318) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
|
―中庭→自室→廊下―
ああ、そうだ あれがないと困るんだったな
[耳に着けた紐を水面に映して眺めていると忘れていた大事な事を思い出す。 自室に戻り、それらを回収するとまたどこかへと歩き出した。 ゆっくりとした足取りの…の姿を誰かが見つけるかもしれない]
(209) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
|
―廊下―
[先程厨房から盗んだものを倒れていた使用人の衣服を切り裂きその衣服で刃を巻いていく。 これならベストの内ポケットに入れても自分が傷つく事はない。 廊下を進んでいるとあることに気付いた。油の匂いがする、と。 この館を燃やすつもりなのだろうか、そんなことを考えていると廊下で灯油を撒いている赤い髪の男が目に入る(>>199) 臆する事も無く彼の近くにまで歩いてきて]
ここ、燃やすつもりなのですか?
[にっこりと狂気的な笑みを浮かべる。 灯油を撒いている目の前の男が怒りの色を浮かべているのは分かったけれど、それでもどうしてここを燃やすのか気になったのか相手を怒らせないようにいつもの優しい青年のように彼に話しかける]
(210) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
|
/* おはろん。いやいやこっちもレスが遅れてすまんの。 次で〆るね!ありがとうー。
(*92) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
|
/* 骨盗んだのアレクセイとユーリーどっちだー?
(-319) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
|
/*おはろんろん♪ いやーいい感じにみんな狂ってますねー怖い怖い(ガクブル おkおk了解ー!! 自分は今日夕飯作る以外はオンできるから気楽にいきましょい
(*93) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
|
何でこんなこと……? …意味が分かりませんね。
[目を丸くしている。本当に分からなかったのだ。 こんな楽しい遊びなら、きっとユーリーも楽しんでくれるだろうと。 相手の絶望や恐怖は伝わっているが、何故そんな感情に到っているのかなんて理解出来ないのだ。 関係ないから。必要無いから。
友達でも何でもない、と言われて。 悲しそうな目をして。残念です、とつぶやいて。刹那。]
――…こんなにも好きなのに。
[持ち上げていた髪の部分から手を離し、そのまま手で相手の頭をベッドの上に押し付けた。 奉仕もしてくれないし。嫌だ、やめろ、と叫ぶばかりの愚鈍な玩具。つまらない。]
飽きました。帰ります。
[まぁ、その素敵は声はたっぷりと堪能したし。良いか。 気まぐれな蛇は、次の獲物を求めて、ゆっくりと部屋を出ようとする。]
(-320) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
|
お邪魔しまーす
[促されるまま中に入る直前、ツン、と新たに微かな匂いが鼻を掠めた。左腕がズキンと一瞬痛む。火を連想させるその匂いにそっと目を細め。 案内された室内でコップを受け取ると、一口目は飲まずに水道に吐き出して。二口目で、こくんと喉を潤した。]
ありがと ふふ、少しだけサッパリしたよ
じゃあシャツ借りていい? ズボンはいいや、ずるずる引きずっちゃいそうだから シャツだけなら袖折ればなんとかなるかな
[ダニールの驚く表情に気づいても、無邪気な顔を崩さないまま。 頭一つくらい違うダニールとの体格差を考えつつ、貸してもらえるならば着替えようかと。]
(-321) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
|
/* 混乱中、これ外に出たところで何をしようか
(-322) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
|
/* 未だに骨盗んだ犯人がわかってないけーん。どっちかなんだろーけども。あ、応えは言わんでええよ! んむーこっちはちょくちょく家事したり、夕方位牌を受け取りに寺いったりせなあかんから忙しないかも。未だに〆のアナウンスもロルも打ててないふるえ。 とりま集中する(`・ω・´)シャキーン ニキータっちはナタリーの恋窓の相手とかわかってたりする?
(*94) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
|
/* 現在のマフテくんの装備 頭:クーフィーヤ 胴:白雪姫の本 耳:ニキータの髪製の飾り 腰:お守りのナイフ 状態:ぴちぴち 意識高揚
(-323) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
|
/*もし来れなかったら礼拝堂で死を待つことにするね 大丈夫、一人でもヤンデレしてみるよ*/
(-324) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
|
[ゆっくりと歩いてくる司祭くん>>210の姿が目に入ると、灯油を撒く手を行ったん止めて、振り返り視線を合わせる 普段前髪で隠れていた瞳が見える今、軽く笑っても異質な笑みなのは直ぐにわかってしまうだろう]
キシッ、そうだよ。 全て燃やしてしまうのさ、愛する者を手に入れるには。 全てを消し去ってしまうのが一番だろうからな あぁ、俺の愛するものではないよ?俺の愛すべき団長はここに居るのだから
[浮かべられた狂気の含まれた笑みに長年狂気に浸って来た道化は動じる事も無く。いつもより饒舌に話す、腰に下げた袋を撫でながら。 切りつけ火をつける事に加担をする事で過去と重ね。その時の高揚感を味わうように]
(211) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
|
/*んー実は骨盗んだ犯人は昨日夜中来て、脅されてるから ニキータは知ってるんだよね。誰の手元にあるかは。 了解了解ー!!忙しいけどがんばってね!
んーベルナルトくんじゃないのかな?つかそこぐらいしかフラグないと思ってるんだけど
(*95) 2013/11/04(Mon) 12時半頃
|
|
ふぅん……
[特に興味無さげに相槌。 ほんのりと漂う、何かが焦げたような臭いと、爆ぜるような音。 灯油のような、煙と泥を混ぜたような独特の香り。 恍惚と陶酔に浸る、藍色。血濡れの中輝く、黒薔薇。金切声。]
そうですか。ずっと一緒に居られると良いですね。
[それは私では無いのですね、と悲しそうな目を向ける。 そういう憐憫の情を乞う顔をすれば、艶っぽくなるだろう、という計算の上でだ。
ただ、違ったのは。そう言われて、自分も何かが燻ったこと。]
(212) 2013/11/04(Mon) 13時頃
|
|
――寂しいならば。私を、求めて下さって良いのに。
[耳元で囁く媚びた声は、青年には届くのだろうか。]
(-325) 2013/11/04(Mon) 13時頃
|
|
[己の杞憂をおどけた道化の笑いで包み、返す。 この人は変わらない、いや、おそらくは館に来る前から―憶測が真実かどうか確かめる術はないし、そんな彼を信頼していることに変わりはなかったけれども。
むしろ逆に心配されてしまった。ナイフを受け取って頷く。 言われて見れば確かにそうだった。鍵が壊されてしまう可能性は決して低くない。 現に厳重に戸締りをしていた彼の部屋から団長の骨が盗まれてしまったのだから。 ありがたく受け取り、ベストのポケットへ。]
…ありがとうございます。 何からなにまで、すみません。
[それからどうやって火を付けて回ろうか思考を廻らせているとありがたい提案が。 今更遠慮する理由もないだろう。はにかみながら受け入れる。 それに彼は未来の自分だ。ある意味先輩ともいえる。これほどこころ強い味方もいない。
もうすぐ。もう少しで。彼と団長のように、誰にも邪魔されない、二人ぼっちになることができる。 にやけが止まらなかった。]
(*96) 2013/11/04(Mon) 13時頃
|
|
じゃあ、俺、先に行きます。 灯油とか必要な物は物置小屋にあります。使ってください。
[立ち上がり一礼すると扉に手を掛けながら道具の在り処を告げる。
そして、ひとこと。]
(*97) 2013/11/04(Mon) 13時頃
|
|
さよなら。
(-326) 2013/11/04(Mon) 13時頃
|
|
[最期のショーの舞台に立てば、恐らくもう二度と会うことも叶わないだろう。 予感めいた想像が働いて。
寂しげな笑顔と共に別れの言葉を紡ぐと、その場を去って行った。]**
(*98) 2013/11/04(Mon) 13時頃
|
|
/* おわったー!!がっつがっつすすめてくれてありがとー!楽できた! ('A`)ヴァーニキータさん脅すとかコワ…びくぶる
答えは更新後ッッ!! 今回は昨日と今日忙しくなるってわかってたから、エンカあまりしなかったのさ。 ……おかげで結んだだけで使われなかった縁故何個もあるけど…()
(*99) 2013/11/04(Mon) 13時頃
|
|
ー廊下→礼拝堂ー
・・・彼が来なくても来ても変わらない・・・
[飾られた物を歩きながら解いていく 重力に従って落ちていく 引き裂いたコートとマフラー 大事にしていたはずのクロスも落とした]
これでおしまい罪も罰も・・・だから君はいらない・・・もう汚れる必要はない
[クロスに目をむけそういうともう一つある色の違うコートとマフラーをして礼拝堂へとむかう 手から血が滴り道を作るのをなんとも思わないように ・・・クロスが黒く光ったような気がした]
(213) 2013/11/04(Mon) 13時頃
|
|
へぇ…それはそれは面白いですね。 でも、それって僕もここで死ぬ事になりますよね?
[話を聞いて納得する、確かに全部燃やしたら愛している人を手に入れられる それは凄く素敵な方法でとても簡単にできる方法 でもこの館を燃やす事は関係のない人間をも殺すことで自分がこれからの計画に支障がでる]
じゃあ、そんな愛する人と一緒にいることができる貴方にお願いがあるんですけれど…いいでしょうか?
[腰に下げた袋を撫でる彼に(>>211)は何の疑問も持たなかった ただ、愛する人と共にいれることが羨ましくて妬ましい、ただそれだけ。]
(214) 2013/11/04(Mon) 13時頃
|
|
/*ぞくっとしました!! 結構鳩とかで雑に進めたのもあってごめんね!!いや、こっちこそ囁き狂でけっこうフリーダムにやらせて貰っててありがとう。 骨愛してるとかイレギュラー過ぎる事もしてるし。
骨質は強いよ・・・。 即刺されしない為に持って行ったんだろうし。 この村には遊び人が何人いるんだか(白目 縁故はうちも今回少ない目だなー・・・。骨愛してる時間欲しかったし、縁故組んだ人とは話せたけどね。
(*100) 2013/11/04(Mon) 13時頃
|
|
うん、そうだな どこか逃げ道でもない限り全員焼け死ぬだろうな
[彼の問いかけ>>214に軽く頷き首を傾けて頬笑みを浮かべる 全員の中にはもちろん己も入っているのだが。今はそれについて触れずにただただ。高揚感に身を任せるのみ]
ん?なんだろうか・・・俺に出来る事なんて道化師だからナイフを投げたり、おどけて見せたりするぐらいだがな
[お願いと言われるとわざとらしく首を傾げ袋から手を離し、司祭の男が道化に何を願うのか。 絶望や欲の叫びが聞こえる中道化は頬笑みながら続きを待つ]
(215) 2013/11/04(Mon) 13時頃
|
|
/* 雲行き妖しいから洗濯もの取り込もうとしたら滑ってしりもちついて、汚れた服脱いでたら土砂降りになるというすーぱーふるぼっこタイムに突入してて心が挫けそう…。
誰にも矢を打たなくていいって実は気楽だったりする。 いあいあ多少強引にすすめるほうがいいのよ。ありがとねん。楽しんでくれてて何よりだわ。
あれー一人しか入れてないんだけどなーあれー? うむー。やっぱ人数多めより少なめのほうがこの村のコンセプトにあってるね。
(*101) 2013/11/04(Mon) 13時頃
|
|
[つん、と鼻を突く臭いには気がつかず、そのままロランを招き入れる。]
そうか、それは良かった。
[無邪気な表情を浮かべるロランを見て少し安心すると、服をいれている棚から上着を取り出し、ロランに渡す。]
これでいいか? 袖は確かに折って着れば問題ないだろうからな。
[そう言ってロランが着替えるようなら椅子に座って着替え終わるのを待っていた。]
(-327) 2013/11/04(Mon) 13時頃
|
|
/* うわー最近寒いからちゃんと体拭き拭きして無理しちゃだめだよ?
そだねーあんまりだらだら1つを引っ張り過ぎてると1週間あるわけじゃないから結構しんどいなって思うから。基本ばっさっばっさ切ってたかな
まーあとはエピ入ってからゆっくり話しましょうかねぇ エピまでどう転ぶかマジわかんなくて怖いけど
(*102) 2013/11/04(Mon) 13時半頃
|
|
…ベルナルトさんも。
[向けられた視線>>212に込められた心は、読みとれていても。 それまでの彼の素振りと合わせてみれば信頼はしにくかった。 けれど、だからと突き放すこともできなかった。]
…好きな人がいたら、力尽くでも手に入れたらいいじゃないですか。 本当に好きなら。愛してるのなら、できるでしょう?
[至極真っ当な―少なくとも狂愛者にとっては―導きだった。 それはかつて信頼するニキータより助言として与えられた道しるべでもあり。 そして現に今己が実行していることでもある。
何故それをしないのかと首を傾げた。それとももう、彼の手中に収まっていて、それでも飽き足らないと欲しているのか。]
(216) 2013/11/04(Mon) 13時半頃
|
|
/* ふきふきしたー。ふきふきしたー(っω;`。)スンスン まさに踏んだり蹴ったり。 そういう力の配分とか学んでいきたいよねー。
んむ。また何かあったら相談するよ。 あとのはなしはエピでゆっくり!ファイト!団長奪還がんばれ!ヤンヤヤンヤ
(*103) 2013/11/04(Mon) 13時半頃
|
|
/* はいはーい、了解!! もし助けとか必要だったらニキータ頼ってくれていいのよ?
骨1本しか残ってねーんだけどな・・・。秘話送りつけられて喰う描写PL情報だけで貰ってるし(白目
(*104) 2013/11/04(Mon) 13時半頃
|
|
意味が分からないのはこっちの台詞だ!
[何故相手がわからない、混乱しているのは自分の方だと言うのに ふと、絶望や恐怖の感情など忘れて怒りの感情が身体を支配する。 普段ではありえないほどの荒々しい口調で彼に怒りの言葉をぶつける
悲しそうな目をしても何とも思わない、残念ですとも言われても何も思わない。 ただ、好きという単語が胸に突き刺さる。]
っ…そんなこと思っていないくせによく口に出せますね
[そんな感情を目の前にいる彼が抱いているはずなどない、そんな確信が…にはあった。 その先の言葉を紡ぐ前に頭を押し付けられる。 そしてゆっくりと部屋を出て行こうとする彼を、ベッドから立ち上がり睨みつける]
二度と、僕の目の前に現れないでください
[大きな声ではなかったが、怒りが混じった声で告げる こんなことをされて、善人のように振舞える訳がない、願わくば二度と出会いたくない。]
(-328) 2013/11/04(Mon) 13時半頃
|
|
/* ありがとー!遠慮なく頼る!
ちょwwwwwwwwwwwwwwwww骨wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww食うなしwwwwwwwwwwwwwwww犯人wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww カロリーメイトチーズ味噴くとこしたわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww誰だよ食ったのマジ気になるwwwwwwwwwwwwwwwくっそはやくエピれwwwwwwwwwwwwww
(*105) 2013/11/04(Mon) 13時半頃
|
|
/* こいこい!!館から抜け出す気も若干あるけどね!! だってサーカス燃やす時もこいつ一緒に団長と死んでねーし!
草生やさないでよ!!2本と頭蓋骨以外はニキータの腹の中だから!!!!! どうみても今回ネタ枠の一角になってますね 囁き狂ってネタ枠なのかな・・・。寝ぼけて打った秘話が一番酷かったけど。楽しみにしてください
(*106) 2013/11/04(Mon) 13時半頃
|
|
それは悲しいですね…僕も彼も妬かれて死んでしまうなんて。 まだ僕は彼を手に入れられてないのに。
[まだ彼を手に入れたわけでないのに燃やされてしまっては困るなと 彼が館に火をつけたら彼も自分もその火で死んでしまう、それでは彼は自分のものにならない ただこの男をできる限り利用しようという考えにたどり着くとまたにっこりと微笑む]
はい、道化師でナイフを持っているのでしょう?ならそのナイフを1本貸してもらいたいのですけれど…駄目、でしょうか?それが1つ目のお願いです。
[まず1つ、相手の持つナイフが欲しいただそれだけを言う。 本当は後1つお願いがあったがそれは相手からナイフを貰えなかった時でも考えればいいだろう]
(217) 2013/11/04(Mon) 13時半頃
|
|
/* しぶといやっちゃなwwwwwwwwwwwwwまじうけるwwwwwwwww ちょっとベルナルトとの展開によっては、ある人い言伝頼むかもしれんー。そうなったら教える。
まさかの某初日犠牲者を出しぬいてのネタ枠ランクインですか。痺れるなぁ…。 そんな私は前回のエピ〆アナウンスに誤字を見つけて死にたくなってる。 おk。手ぐすね引いてまってるわ。
(*107) 2013/11/04(Mon) 13時半頃
|
|
ん、ここで着替えちゃっていいかな
[コップを置いて上着を受け取ると、部屋の隅でダニールに背中を向ける形で汚れたストールを肩から落とし。右手だけ使って、器用にボタンを外していく。]
ダニールさんは、廊下見た? すごいんだ、花とかリボンとか綺麗に飾られててね
[世間話のように廊下の光景を語りながら、シャツの袖から右腕を抜いて。続いて、左腕を袖から抜いて床に落とした。 もしこちらを見ていたなら、左肩から肘にかけて、まだ新しい火傷の痕が見えただろう。]
ん、やっぱり大きいな 肩も余るし、袖も……何回折ればいいんだろ
[借りた上着を羽織ってボタンを留めた後、右手で左腕の袖を折りながらぼやく。くるりと振り返って、椅子に座るダニールに近づいた。 左腕をぶらりと体の横に垂らしたまま、袖で隠れた右手を差し出し。]
こっち、上手くできないんだ 折ってもらえる?
(-329) 2013/11/04(Mon) 13時半頃
|
|
死にたくない ここから出たい その前に釣り上げて、 頼むから死なないでくれよ?
(-330) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
/* 一気にはれてきやがったマジふざけんなし尻いたい
(-331) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
[この男にも手に入れたいものがあるのかと思いつつ、もそんな事自分には関係ない事だと思いつつ男の頬笑みを見つめる 道化の対する返答はおどけたような、するりと抜けるようなもの]
狂気が駆け廻ってる今、司祭くんが悲しんでる表情には見えないよ 手に入れられて居ないなら、この騒ぎだまだ死んでないといいな
[そして、司祭からの願い事は道化にとってみれば簡単に叶えられる事であり。袖の中からナイフを一本取り出すとクルリと空中を舞わせキャッチして持ち手の方を司祭へ向ける。]
別にかまわないさ この騒ぎだ司祭くんも手に入れる前に殺されちゃうかもしれないしな 使うといいさ、きっとまた出会う事は無いだろうから返却は考えなくていいよ
[ナイフを手渡しながら道化はニヤリっと道化独特の笑顔を向けたあと、その場を去ろうとするが1つ目と言う単語に去ろうとする足を止めて振り返り]
まだ、なにかお願いでもあるのかな?
(218) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
/* ぶっちゃけ殺されると思いますけどね・・・。 焼いてる時点で、あと唆した時点でこの人どう見ても全体の黒幕ですから・・・・。 死んでなかったから頑張るよー
あれは正直自分でもわけがわからんって言うほど酷いもんだからwwwwwwwww誤字レベルじゃないwwwww
(*108) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
/* うーん。メーフィエなぁ。 加害者被害者の縁故はRPの材料として、前村のミハイルみたいにガンガン使わせるために募集したんだけど、メーフィエにとってはただの縁故って認識なのかね。 こっちが積極的に行けばいいのかもしれないけど、被害者でしかも犯人の記憶は無きにひとしい人がどうやって接すればいいのか私にはわからない つまり完全に先行き見通し不足でしたわ(ノ)゜Д。(ヽ)
次同じようなのやるときはある程度条件つけたほうがいいのかな。 ガンガン行きたい人のための材料です、的な。
(-332) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
/* あ。スカーフが行方不明( まあどこかに落としたんだろうねきっとry
(-333) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
/* 事件の黒幕…つまり前回のミハイルポジ…ッ! さすがニキータ。ミハイルとぶつかりあってもびびるどころか楽しみ、ももてんさんに絶賛された魂の持ち主ッ!見事に後継者となりましたね。(ニッコリ)
一体何したんやwwwwwwwwwwwwwwくそwwwwwwwwwwwwww秘話が見たいwwwwwwwwwwwwwwwwwwはよエピwwwwwwwwwwwww
(*109) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
/* メーフィエさんごめんよー…。
(-334) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
/* あーーーーーー…ちっとあかんかもなぁ、これ。
(-335) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
/* 狂愛先予想 マフテ→ニキータ ニキータ→団長(骨) ユーリー→マフテ ベルナルト→マフテ、?? ロラン、メーフィエ、イヴァン→アレクセイ アレクセイ→? ダニール⇔マスケラ
(-336) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
/* まぁ、ももてんさんみたいにはできないけど。 うちはうちなりに表に居て燃える中ある程度絡んで行くさ・・・。秘話あんまり持ってなかったのもあるけどさ。 骨愛してるから、僕は骨ニストです!!!!
正直うん・・・。エピのお楽しみで・・・。
(*110) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
/* ちょーっとごめんよー。今まで見逃してたらすまんだけど、 性器てそのままズバリだから、限りなくアウトなのよー…。 もっかい私の日記の■R15長期狂愛表現定義・私的ヤンデレ感を見て欲しいな。
次やるときは、下半身の一部、とかスラックスが血に染まっている、とか、ちょうぼやかした言い方をしてね。ごめんね。素敵なロルを回してくれて嬉しいよ。 次回はR18にするからね。ちょっとだけ我慢してね!
(-337) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
/* ちょーっとごめんよー。今まで見逃してたらすまんだけど、 性器てそのままズバリだからアウトに近いのよー…。 もっかい私の日記の■R15長期狂愛表現定義・私的ヤンデレ感を見て欲しいな。
次やるときは、下半身の一部、とかスラックスが血に染まっている、とか、ちょうぼやかした言い方をしてね。ごめんね。素敵なロルを回してくれて嬉しいよ。
次回はR18にするからね。ちょっとだけ我慢してね! 返事はいらないよー。
(-338) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
貴方にそんなこと言われるとは思っていませんでした。 でもそれに関しては心配しなくてもいいと思うんです、殺されたりなんてしない人ですから
[哀しんでる表情に見えないと言われるとは思っていなかったのは事実で、それを道化の男に言われるのも少しだけ癪に思ったがそんな事を気にしていては事が順調に運ばない それに彼は死んでないという変な確証もあった、あんな事が出来る人間が直ぐに死ぬはずがない。]
ありがとうございます、もう1本欲しいなって思ってたんですよ…誰かを刺す為の道具。
[そのまま感謝の言葉を述べてナイフを受け取り、そのナイフを見る まあこの位の大きさでも問題はないであろう、返却の言葉に対しては何も言わずに去って行こうとした相手が足を止め振り返る。 微笑を浮かべ彼の近くへと歩いていき目の前に立つ]
はい、実はこっちの方が僕にとっては重要なお願いなんです。
[そう言うと彼の耳元に顔を寄せ静かに囁く]
(219) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
――…僕に、殺されてくれませんか?
[相手の耳元でそう囁き直ぐに顔を離す。 そして相手の腹部目がけて先程受け取ったナイフで刺そうと手を振り上げる]
(-340) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
/*骨ニストってめっちゃ危ない性癖だよね スカル○○○○とか普通にこいつやってそうだし・・・。 マジ危険人物だわ、流石発症して8年生きてるだけありますね、しぶといよこいつの生命力
(-339) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
/* タウンページ おばあちゃんが見える! 骨ニスト←NEW!!!
そして表に誰もいなくなった件。やだどうしよこわい。
あとR15ってやっぱり限界あるよなーって胃が痛い。 がっつりRP回すとどうしても細かく描写したくなっちゃうし、テーマがテーマだからなぁ… そこんとこどうよ?不自由感じる?
(*111) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
/* あ、ユーリーいた。
(*112) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
/*いやああああ殺される!骨まだ取り返してないから死にたくない!
(-341) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
/*べーるなーるとさーーん!!カムバーック!!(´;ω;`)ブワッ
(-342) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
/* 表ユーリーと絡んでるけどそろそろ切りあげてまた別の場所行く予定・・・・。いけるのかな・・・・・・・死にそう。
うちはそこまで、感じなかったんだけど。 なんでこれR18じゃねーんだろってすっげーエロさが足りねぇって思いました まる 変態言わないでください 痛い石投げないで!!
(*113) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
>>219 嫌われてる……[ぐすんぐすん] 窒息寸前まで水責めしてちょっと弛緩してる身体に悪戯して苛立ちを発散しただけじゃないか ああ、普通に嫌われるなこれは。でも逃げないあんたが悪いんだよ[くつり]
(-343) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
/* メーフィエいる? ベルナルトに会う前にそっちいったってかんじで回そうかとおもってるんだけど。
(-344) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
/* がんばれにきーたさん!まけるなにきーたさん! 私もベルナルトの霊圧が消えてしまったので回想とかで他回収しにいかねば…
ふぅむ。 だよなー。なんか物足りないよなー。R18なら骨をあんなことやそんなことにつかえたりしたのにね。 やーいへんたいへんたーい。りんごなげちゃるー。(゚Д゚)ノ⌒゚
(*114) 2013/11/04(Mon) 14時頃
|
|
/* ヤッチマッタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
ハニーさん注意ありがとうございますもういっかいみてくるごめんなさい[ずざざざざ]
そしてR18は行けないという悲しき金釘勘ぐり強がり虎刈りとらふぐ・・・*/
(-345) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
/*いるよー礼拝堂に そろそろ礼拝堂にいるであろう人[使用人か何か]に八つ当たりでもするのいいかなとか思ってた 子守唄でも歌って待ってようか?*/
(-347) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
/* ところでナタリーさんが僕はナタリオじゃないって言ってるが… 1.奪われる過去もないry(アビスのレプリカ的な何か) 2.ナタリオさん実は死んでてそっくりな孤児拾ってきた 3.返せよ!たった一人の弟ry!(錬金術でナタリオ作った)
有力候補3かな! */
(-346) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
/* そんで、イヴァンお部屋に連れてったけどそのまま自分動かしてもいいかな。ちょーっとだけやりたいことある。
日記見てから回します[だっ]*/
(-348) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
/* おけ、じゃあ礼拝堂に立ち寄るよ。 なんとなくんたは察しがついてるってかんじで。こっちから回すね。
(-349) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
ふぅんそう、なら俺の要らぬ気遣いだったかな?
[道化はからかうように笑いながら、瞳を細め次は何処に火の手を回りやすいようにしておこうと、少しずつ焼ける臭いがする屋敷の中でそんな事を考えていた]
誰かを刺す?自らを守るためではなくな・・・。 ん、なんだ?
[誰かを刺すと言う表現に片眉をあげるが頬笑みを浮かべて近寄る司祭に首を傾げ寄せられる唇に耳を傾けるが 言葉を聞いた瞬間目を見開き・・・]
(220) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
断るっ!!俺はここで死のうとは思ってないからな
[先程渡されたナイフが振りかざされ寸前の所で体を反らしてかわすが、道化の頬にナイフは赤い線を引く、避けた瞬間ひしゃくの中にあった灯油が司祭の方へこぼれたが、下手をしたらかかっていたかもしれない]
司祭君が俺を殺したいのはわかったさ、でも俺は死のうとは思って無いのでね 俺なんかよりもっと、手に入れたい人の事を考えた方がいいんじゃないのか?
[それだけ言えば赤い道化師はキヒっっと笑い声を上げて灯油を片手に司祭の前から逃げるように足早に去って行った]**
(221) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
/* あかんわさっきのアレもういろいろアウトやあかんわorz 実はもうちょい明細に書いてたけどもそれ削って出来たのがあれとか言えない*/
(-350) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
/*了解待ってる*/
(-351) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
/*はい、刺されかけましたユーリーにまで狙われるのかよ 命マジ怖っ・・・・・。
だよなーまー骨を色んな事に使う描写は愛情表現って中にいろいろ含まれてると思って置いて下さい そう考えるとコイツマジ危ない性癖の持ち主です おまわりさんこの人です!!!!
(*115) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
―回想・ベルナルトと会う前、廊下→礼拝堂―
…。
[すれ違い様囁かれた誘いの言葉。 その後ろ姿、立ち振る舞い。何かに怯える態度。 彼が館に来てから積極的な交流はなく、ただの妄想かもしれないけれど、―。
それを確かめる為、火を付けながら礼拝堂へ向かった。
そして入口に台車を残して扉を押しあける。]
…メーフィエさん。…お待たせしました。
(222) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
/* あっさり済ませるつもりです。 今まで伏線らしい伏線も向こう張ってくれなかったしなぁ…うーん。 私受け身すぎたかな…。
(-352) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
ー礼拝堂ー
[やっと来た青年に>>222振り向きながら]
・・・お待ちしてましたよ
[いつもと同じ微笑みと雰囲気 しかし黒いコートとマフラー、手についた赤いモノ、なくなっているクロス 青年は見覚えがあるだろう特に、黒いコート、には]
(223) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
/* いやーモテ男は大変ですなぁ。(ゆったりのんびり。) 前回のプラーミヤの死亡ロルがすごく感動的だったから、今回も期待してるよ!
あ、やっぱり?おまわりさんこいつです。 人狼より変態とかマジ…マジ… もう君が狼でいいよ(白目)
(*116) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
……やはり、あなたでしたか。
[予感は的中していた。 忘れもしない、黒いコート。 あの日の夜、運命を変えた夜、全てを狂わせたあの夜の。]
[カツカツと靴音を響かせて礼拝堂の中を行く。 ステンドグラスから光が差し込む中。彼と対峙する。]
(224) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
六年前。『ナタリオ』を襲ったのはメーフィエさん。貴方ですね?
(225) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
/* …んあああ!?今ベルナルトの秘話にきづいた。 もしかしてこれの返事まってた!?ごめんーーーー!!
(-353) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
/* え、ユーリーとか縁ほとんど無かったのにやで、どうみても嫉妬かなにかで殺されかけてる。 それとも火回したヘイトだよね(震え まって・・・。今回死ぬかどうかもわかってないし期待しないで普通に逃げ出すと思うから・・・現時点では堕ちなければね
ぐすん、ぐすん・・・。 僕は団長を愛してるだけなんです
(*117) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
な、なんだってー![ででーん]
(-354) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
欲しいのなら、力づくで奪ってください。 …そうでしょう? 貴方の戯れと臆病に付き合う義理はありません。
[囁きに返す表情に、昨夜怯え震え縋っていた面影は残っていない。]
(-355) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
/* ごめんなさい秘話今気づきました。もしかしてこれ待ってました?ほんとごめんなさい!
(-356) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
[>>224の様子をじっと見てそのまま対峙する そして>>225の発言を聞き頷く]
えぇそうです・・・もっとも僕であり僕でないものが ・・・なんでもありません襲ったのは僕、それでいいはずです
[マフラーで口元を隠しながら悲しげに言った]
(226) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
/*メーフィエかーそりゃ他年数少ないもんな・・・。 極端に今回短めだし
(-357) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
……あは、逃げられてしまいましたね。
[自分の目の前から足早と去っていく道化を見て(>>221)くすりと狂気染みた笑みを零す。 悲しいことに彼にナイフが刺さる事は無かったがそれでも頬に傷を付けられた事に満足感を得る。 ナイフにはほんの少しだけ彼の血が付着して、それを面白そうに舐め取っていく 苦い味、まるで鉄を舐めているようだと思いながら。でも彼の血を舐める時の練習に丁度いい。 血を舐めながら彼が走っていったほうを見る]
今は逃がしてあげますよ……でも、忘れないでくださいね? 彼を手に入れるために僕は貴方を絶対に殺すという事を。
[その呟きは彼には愚か誰にも聞こえなかったであろう 灯油が自分の着ている服にかかっていることに舌打ちをする。 でもまだ時間はある、今度は絶対に逃げられないようにして仕留めればいい。 そう考えれば服を着替えようと自室に戻っていった]**
(227) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
|
|
…そうですか。 ……ああ、襲われたのは『ナタリア』であって『俺』じゃないので、貴方に何かしようという気はございません。
[きっぱりと、あるいは冷徹なまでに言い放つ。 もしかしたら自分達は似ているのかもしれない。 もっと仲良くしていたら、想いを分かち合うことさえできたかもしれないが。
今となっては絵空事、と。ベストを脱ぎシャツのボタンを外して上半身を晒す。
彼に背中を見せる。 限りない凌辱と恥辱と暴力を受けた傷が残っている筈なのに。]
(228) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
[もごもごと口の中にある何かを咀嚼する。いくら唾液を混ぜても軟らかくならないそれを満足したら飲み込んで、ポケットに残ったものを鼻歌混じりでまた口に運ぶ。もし数日前の…がその様を見れば嫌悪を示しただろう。 聞き慣れた声による喧騒>>219 >>221を耳にするとにぃ、と笑う。その拍子に口の端から先端が飛び出して、舌で器用に巻き取った。…が進む先は喧騒が聞こえた方向。すれ違う事はあるだろうか]
(229) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
[ぽつりと咲いたキスマークが映える程、白く真っ新な背中を。]
(230) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
[それが何より、『襲撃を受けた人物と違う存在』という事実の証明に繋がるだろう。]
(231) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
[もごもごと口の中にある何かを咀嚼する。いくら唾液を混ぜても軟らかくならないそれを満足したら飲み込んで、ポケットに残ったものを鼻歌混じりでまた口に運ぶ。もし数日前の…がその様を見れば嫌悪を示しただろう。 聞き慣れた声による喧騒>>219 >>221を耳にするとにぃ、と笑う。その拍子に口の端から先端が飛び出して、舌で器用に巻き取った。…が進む先は喧騒が聞こえた方向。すれ違う事はあるだろうか]
(232) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
/* ちょっとした虚しさに襲われつつロル回してるなう。 ええやないか積極的に絡んでくれる人がいるだけで! それが殺意であっても(キチガイスマイル)
俺だってアナスとちゅっちゅしたかっただけなのにー。
(*118) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
あんまり嬉しくないですかね。 だって、僕の仕事がないじゃないですかー!
[他人より自分。 稼いでいくのに病人は必要不可欠だった為に、健康だから良いと言う発想はあまりしたことがなかった。 今まで治せなかった病気は、 ひとつしかない。]
そうですねぇ。
[父にはもう少し優しくして貰いたかったと、うんうん頷いた。 死んでから父に会えるだろうか、と考えるがその考えはすぐに自分で打ち壊す。 父に会うよりも、重要な事があったじゃないか。]
……うーん? 別世界の同じ住人って言った所?
[今まで話してきた事を全てまとめて。 こんな結論だろうかと首を傾げながら口に出した。]
(-358) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
ありがとう。 ダニール君。
[同意を得られれば、にこり笑って礼を言い、安堵。 断られたらどうしようかと言う不安も、退けられたらどうしようと言う不安も、消え去った。
決まれば、一刻も早く此処を出ようと考えが急ぐ。]
明日、迎えに来ますね。 準備は……しなくていいです。
[ぐと右手に力を入れて目の前の彼の首を絞める。 美味しそう。 今すぐ殺して食べてしまいたい。 食べたいのに、置いていかれたくない。
食べたら置いていかれる。 今は彼を食べれない。]
死なないでくださいね。
[右手のは力を入れ続けたまま、口付け。 衝動的? いや、 確信的な、つまみ食い。]
(-359) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
/*これどっちがエンカ行くべきなの・・・。いや俺かユーリー自室戻って行ったって言うし
(-360) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
・・・え?どう・・・して?
[その姿を見て驚くのがわかっただろう そのことで安易に推測出来る事実を理解し震えていた なんとか震えを抑えようとする様子もなんなくわかることだ]
(233) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
待っててね。 もう少し。
迎えに行くからね。
[廊下をふらふらと歩きながら、そんなことを呟いて。 昔の事を少し思い出しただけ。
君の代わりを見つけた事に罪悪感はない。 寧ろ、優越感すら感じる。 だって、ロイ、君は。]
(234) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
/* また殺しにエンカしにいくってユーリーこわwwwwwwwwちかよらんとこwwwwwwwwwwwファイト狂人wwwwwwwwwww狼ちゃんは草葉の陰から応援してるね!
(*119) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
―回想 4年前・診療所(自宅)―
[自分はその時、自宅の診療所でロイを目の前にしてメスを手にしていた。
精一杯僕は調べ物をしているのに、君と僕の病気を治そうとしているのに。 なんで君は分かってくれないの。
どうして君は分かってくれないの。 どうして君はそんなに美味しそうに振る舞うの。 どうして君はこの病気を治そうとする事に協力してくれないの。
どうして僕はこんなに君を食べたいと思っちゃうの。]
ロイ。
君はほんとーに おいしそうだね。
[その声を掛け声にロイへと飛びかかった。 無我夢中で彼の事を切りつける。 二の腕、横腹、脹脛。 一心不乱に彼の事を刺し続ける。 喉、胸、太腿。
彼は抵抗しなかった。 僕を愛してたから。 僕は彼を傷つけ続けた。 彼を愛してたから。 気づいた時には彼は真っ赤だった。 赤かった。 とっても食欲の唆る色だった。]
いただきます?
[彼を僕は、食べ続けた。 あの食感、味。 全て覚えてる。 生でもいいかなあって思ったけど、ちょっぴり焼いたり。 調味料は使わなかったの。 素材の味を楽しみたかったから。
美味しかった。 でも、君には失望したよ。 僕を置いて死ぬだなんて。]
(235) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
/* ま、まさかこの展開は…! ほら僕の服を貸してあげる~これを着て直ぐお逃げなさい~ だいじょーぶぼーくらーは"双子"だよ 展開なのか!つか犯人メーフィエなのかよ!まじかよ!絶対悪人面的な意味でニキータかベルナルトだと思ってた! */
(-361) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
―廊下―
[ロイ。 君はロクデナシだったじゃないか。]
[僕を置いて死んじゃうなんて。 ]
[ぐるぐると考えが交差する。 頭が痛い。
しかし彼の事を考えれば、少しは軽くなり、足取りも軽くなり。 ロイの事は捨てた。 ロイの代わりのロイも捨てた。
ロイの代わりは、あの彼。 向かうは、あの男の元。]
(236) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
―廊下→大広間―
[灯油を辺りに撒きながら、先程かすった左頬がじんわりと熱を持って紅を垂らす。手の甲で拭いながら一番火の手が回りにくそうな大広間へと向かっている途中。 向こう側>>232からやってくる、団長を盗んだ泥棒・・・そして彼の弱みを同時に握る者の姿が見える]
ギリッ・・・。
[翡翠に憎悪を深く込め眉間に皺を寄せて男の方を睨むが、男に直ぐに叫び切りかかりたい衝動を奥歯を噛みしめて堪える。 昨晩彼に言われた事を思い出せば簡単に手を出す事はできないのだ]
(237) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
ああ、構わないぞ。
[くるりと背を向けたロランの左腕に、傷跡があるのをみて驚くが、その表情はせを向いているロランには見えないだろう。]
ああ、外は見たが・・・そんなことになっているのか? それは、知らなかったな。
[花で彩られた、と聞かれて想像がつかなかった。 血で塗られた廊下に花があったとしたら、どう思うだろう、禍々しいような気がした。]
ん、ああ、いいぞ。 ・・・左腕は、使えないようだな。
[それだけ言って、彼の袖をまくる。思ったよりもまくる必要があった。]
(-362) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
/* 今から骨取り返すのがんばる・・・。 また殺すエンカとかマジ半端無いわぁ、みんな赤毛殺すの好きね
マスケラのパネェな若干R15飛び越えてる気が いや俺骨表現してるから人の事言えないけど・・・。
(*120) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
……。あの日。『ナタリオ』はアナスタシアの必死の看病虚しく、…死にました。
[再びを服を身に纏いながら彼と向き合い、静かに語り出す。]
……アナスタシアが、錬金術にも精通してることはご存じでしょう。 錬金術において禁忌とされている―生命の創造。
弟を愛するが故に、彼女はエデンの林檎に手を伸ばしたんです。
[容姿を似せられ、記憶も移され、完璧だった筈の、身代わり。 しかし、やはり本物とは違っていた。 日を追うごとに増す姉の失意と反比例し、『自分』の愛は募っていった。 『ナタリオ』ではない、狂愛病の影響はあれど、紛れもなく『自分』が。
彼女を愛し、そして永遠に手に入れようと。 ヘビの甘言に唆されるまま、手を伸ばして。]
(238) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
/*もうどうにでもなれ!!!!!!!!!! (ネバーギブアップ!!!!!!!!!!!!!) えろっちいのに力を入れることは僕には不可能だった。 ぐろっちいのに力を入れるしかなかった。 ちーん。
…カニバでもそこまで鮮明に書かなきゃR15範囲だよね…?(今更)
(-363) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
…襲った理由も、この館に来た理由も、『俺』には関係ないこと。どうでもいい事なんです。
[おそらくは彼自身もとっくに興味が失せているのだろう。 館にやってきてから接触らしい接触がなかった。 ただ、己の罪に嘆いていたのだろう。それを終りにしてあげたかった。 憐憫の情を、藍色の瞳に乗せる。]
…それだけ伝えに来ました。では。
[息を吐くと再び反転し、礼拝堂を後にした。]**
(239) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
医師 マスケラは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 15時頃
|
/*不安になって来たからダメだったらごめんなさい(人´ω`).☆.。.:*・゜
と灰に埋めておく。 ごめんなさい…(人´ω`).☆.。.:*・゜
(-364) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
やはり3.が正解だったか!FOOOOOOOOOOOOOOOO!
(-365) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
/* マスケラ輝いてんなぁ…絡みたかったギリィ。 んー……ギリギリ比喩表現(直接何を食べたとかは書いてない)に収まってるからセウトだとおもってる。 ある人のロルのほうがイエローカードでね。さっき警告いれた。 やっぱR15って限界来るよねー…。
でもほら。ヤンデレ村で殺意の対象になるとかちょうおいしくないっすか? いいなーニキータいいなーうらやましいなー(ぼうよみ)
(*121) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
[青年の背を追いかけはしない ・・・もうひとり、ももう出てこようとはしないようだ ほっとしつつ・・・彼は祈りを捧げた もうひとりの自分が殺した『ナタリオ』と今立ち去った『彼』にむけて]**
(240) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
/* まーマスケラ絡もうとしたけど回想セルフぶっちがあって絡む瞬間失った系だったな 友人縁故組んだけど、表少ないのもあって絡む機会が絡みたかったなーロイくんと団長の会話とか面白そう。(白目 マジかーうちは秘話でエロも一応少量あったけど・・・。多分大丈夫なはず。表現ほとんどしてないから。 R15だとぶった切り能力がかなり必要よねぇ
美味しいです!!でも死にたくないです!! 僕は団長と生きる!!!団長(頭蓋骨)と生きるんだ!!!
(*122) 2013/11/04(Mon) 15時頃
|
|
/* マスケラはやっぱもうちょっと表で色々絡みたかったなぁ。本人もどんどん絡みに言って欲しかった、という願望。 匂わす程度なら問題ないぞー。まあそこは身内村だし、だしね。 んー次回からはR15はらあるのときみたいに舞台設定作んないでネタ村っぽくして、R18で今回みたいいガチでRPできるよう設定しようとおもってるよー。 てかいっそR15長期村建ては私がやんないほうがいいかもしれんなぁ。
関係ないけど。 ホラーゲーとかホラー映画とかマンガだとさ。
生存意欲高い奴程むごい死に方するよね。(ニコッ)。
(*123) 2013/11/04(Mon) 15時半頃
|
|
―大広間―
[炎のように鮮やかな赤毛>>237は遠くからでも良く見えた。何かを振り撒いているようだったが、こちらの姿を見つけると憎悪を込めた視線を向け、今にも飛び掛かりそうなほど。 顕になった翡翠を嬉しそうに見つめ、異様な空気にそぐわない気軽さを纏いひらりと片手を振る]
捜し物は見つかったかな?
[右耳に揺れるのは金の代わりに赤い糸。目の前にいる男の髪と同じもの。 何か大切なものを持っている事を男に見せ付けるように、ゆっくりと懐をさする]
(241) 2013/11/04(Mon) 15時半頃
|
|
[彼に歪んだ精神が存在していた理由 それは彼の片割れが殺されたことによるもので・・・ 生まれ落ちた時から薔薇が咲いていた彼は 好きなものは殺すのだと思ってしまった しかしそれを強く否定した結果 ・・・彼は2つに分かれた それからどう生きていたのかはもう思い出したくもなかった]
・・・愛してます・・・
[ただ小さく誰にむけてかわからないが]
(242) 2013/11/04(Mon) 15時半頃
|
|
/* んだねー身内だしなー R15の設定はR15勢に任せるって言うのもありかもしれないねー。 どうもR18越えてるとそこまで考えちゃう所あるからさ。
やめたげてよ!!!(ぐすんぐすん
(*124) 2013/11/04(Mon) 15時半頃
|
従者 ナタリーは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 15時半頃
|
/* うんうん。R18の旨味知ってるとさ。ついついやりたくなっちゃうしね。 って、みんなに村建てしていいよっていうと誰も挙手しない悲しみ。
やーいやーい。羽毟って炙ってやろ。じゅーじゅー。
(*125) 2013/11/04(Mon) 15時半頃
|
|
/* メーフィエだって?!>>225 ニキータかと思っていたです。そうか、ニキはただの理解者か。
ううん。また寝てしまっていたんです。 ごめんね、昨日の疲れがなかなか取れないみたいで。ねむぃ
(-366) 2013/11/04(Mon) 15時半頃
|
|
[>>241銀の視線とぶつかれば、さらに煽られる憎悪と不安。 男の一挙一動が道化にとっては内心を揺らさせる。団長は無事なのだろうかそんな事ばかりが道化の中には降り積もって行く]
見つからない・・・。
[男の前で団長を取りあげられている今道化が表情を取り繕う事はほぼ不可能であり、男の問いに素直に答えた。 見つかるも何も、この男が盗って行った事はわかっているものの・・・・。 男の手が懐を摩る姿に目が釘付けになる。団長の一部がないだけでも長年それのみに狂気を預けていた道化から取れば不安定になる事など容易だった]
(243) 2013/11/04(Mon) 15時半頃
|
|
―自室―
ああ…もうこの服は駄目ですね…まあ変わりなんていくらでもありますけど。
[先程灯油がかかった服を床に投げ捨て、代わりの服を着ていく。 幸いベストにはかかっていなかったため胸ポケットに入れたペンとピアスは無事であった。 着替えを終えるとベッドに腰をかけ道化の男から借りたナイフを回していく]
でも困りましたね、道化といえばかなり身のこなしも軽やかなんでしょうし…
[溜息をつく、背丈も少し彼の方が高い。腕を押さえられてしまえば力ではかないそうもない。 意表をついて後ろから襲うのもありではないか、だがあの時自分が気付くことなく近づいてきた彼に通じるのであろうか? 考えれば考えるほどいい案が浮かばない、ふと彼が腰に下げていた袋を思い出す。 その中身がなんなのか…には直ぐに考え付いた。]
…あは、あれは使えそうですね。
[彼が大切そうに持っていたあの袋…正確に言うと中身になってくるが。あれを使えば計画が順調に進むのでは?とても楽しくなってくる 早く彼を手に入れたい、炎に焼かれて死なせるだなんて真っ平ごめんだ。 血塗れた本を机に置く、片身のペンを取り出して狂気染みた笑みを浮かべる 盗んできた庖丁と、彼から借りたナイフと…貫けるものなら3つもあるではないか。]
(244) 2013/11/04(Mon) 15時半頃
|
|
/*マフテ 残56627pt ユーリー 残56658pt ニキータ 残57091pt ここにきてユーリーがごりごり喉を減らす。長文の引き出しがないから追い抜かれてしまうかな?[これそういうゲームじゃねーから]
(-367) 2013/11/04(Mon) 15時半頃
|
|
次は、絶対に殺してあげますね…赤い髪の道化さん?
[扉を開け廊下へと出て行く、例えあの袋の中身が使えなくても 今度は絶対に、狂気染みた笑みを浮かべながら標的となる人物を探しに歩み始めた]**
(245) 2013/11/04(Mon) 15時半頃
|
|
/* 今見たwユーリーwwwwwひでぇwwwww
(-368) 2013/11/04(Mon) 15時半頃
|
|
/*アカン今回たぶん殺されるわ・・・。(死期を悟る道化師
まー村建て長期となれば責任重大でもあるからなー。ハニーちゃんがこうやって建ててくれる事にはマジ感謝(ちゅっ
やだー焼かないでよー
(*126) 2013/11/04(Mon) 15時半頃
|
|
/*ぐすんぐすん 骨愛してるだけなのに・・・。
(-369) 2013/11/04(Mon) 16時頃
|
|
/* そうなんです。…全然伏線めいたもの張れてなくてごめんなさいです。 ニキニキはナタリーの先輩でありししょーさんなのです。一番信頼してるのです。
お疲れ様ですもふもふぎゅう。 旦那の帰りを待って旦那を癒すのも嫁の役目。よしよし。 四時過ぎにいったん出かけて、そこから晩御飯とかで暫く席外します。 一応ナタリーが拾うべきものは全部拾ったので自由の身です。 煮るなり焼くなりしたいのであればガンガン確定してお好きにしてやってください (:3_ヽ)_ ■■■■■■
(-370) 2013/11/04(Mon) 16時頃
|
|
……好きな人を?力づくで?
[>>216 いつものように飄々と答えようとしたが。舌が回らない。 目の前の青年が言っている事が上手く咀嚼出来なかったからだ。
好きな人とは身体を重ねている。 充分過ぎるほどに、もう手に入れている。 そういう意味ではないのだろうか。
金糸を指に纏わりつかせながら。開きかけた口を閉じた。 頭の中で再度計算しようとしたが、うまく出来なかった。]
……………、そうですね。
[譫言のように呟くと。自分は――……]
こうですか?
[戯れのようにナタリーの首に手をかけた。 大して力を込めていないのは、相手には解るだろうか。 しかし出来るだけそう悟られないように、目には偽りの殺意を、込める。]
(246) 2013/11/04(Mon) 16時頃
|
|
/*>>245 あっ (察し) ひとさまの鯖を長期間借りることになるしねー。ルール作りや何か起こった際の対処とか人集めとかもせなあかんし。参加者任せにもできるけど、私はみんなが余計な心配せずに思いっきり楽しんで欲しいから手は抜かないし抜けないんだ。 そのせいでニキータさんとか周りに迷惑かけてすまないとおもってるよ。 こっちこそ付き合ってくれてありがとねー。ちゅっちゅ。
(*´~`*)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
(*127) 2013/11/04(Mon) 16時頃
|
|
/* マジかー。……んー、そうですね。 少しもんにょりかなぁ。まぁ、お疲れ様。
ありがとう。旦那だったの、私?ちゅ。
そっか。 じゃあ、ちょっと出掛ける前に抵抗して欲しいかなぁー 出来たら私を傷つけて欲しいなぁー
という誘い受け。
(-371) 2013/11/04(Mon) 16時頃
|
|
[縋るような目>>243で見られるのは言葉に言い表せないほど気分が良かった。懐から一本の白い骨を取り出すと、男に見せ付けるように小さく振った]
そういえば……こーんな物を拾ったのだが
[おどけたように、からかうように、…は道化に語りかける。年月のせいか少し風化した骨の輪郭をじっくりなぞり、赤毛と視線を合わせたまま骨に舌を這わせるとざらりとした感触に顔をしかめた。主人を冒涜する行為に、従順な赤毛が叫べば笑みを浮かべる]
大事な物は鍵を掛けて、隠して、見えないようにしないとな
[だが鍵があればある程に、暴いた時の喜びは一層深いものとなる]
(247) 2013/11/04(Mon) 16時頃
|
|
/*守るかは分からないけどED予定 1 1.頭蓋骨を食してテラスの屋根から屋敷の綻び見つけて脱出、そのさい引っ掛かった長髪をばっさり 2.ユーリーに嫉妬で殺されてマフテを釣るための餌となる 3.骨を食したマフテが何故か団長に見えて、陶酔してからのED 4.全て殺すED
(-372) 2013/11/04(Mon) 16時頃
|
|
/*団長は言っている「生きなさい」っと(陶酔
(-373) 2013/11/04(Mon) 16時頃
|
|
/* 私だってまだ拙いロルだし。 今回は全然オモテも返せていなくてアレだし、偉そうな事言えないけれど。
何を求めているのか解らない、感情の起伏がない、受け身受け身ばかりでアクションが無い
と、相手依存ばかりの行動ばっかりじゃ疲れてしまうなぁ。 こちらも与える事には限りがあるので。
……と、ごめんね。少し愚痴らせて。 あ、ナタリーさんの事じゃないよ。 ナタリーさんはよく頑張った。なでなで。
(-374) 2013/11/04(Mon) 16時頃
|
|
…愛してる人の目が、他へ向いているのなら。それしかないでしょう。 それしかなかった。
[黙りこむその理由は己の知るところではないし察するつもりも毛頭ない。 ただ長い睫毛を伏せて憂うのは、愛しい人。 もう少しで、手に入る。きっと手に入る。絶対手に入る。其の為に取った手段。 …今では手段と目的が入れ替わっている感触すら受けるが。
そこまで考えて。それでも返答がないのを訝しむ。 いつもの彼なら本気か冗談かわからない飄々とした態度で返答しているタイミングなのだが―]
どうし、………。
[首に掛けられた手。>>246 一瞬息を呑むも、加えられた力で失われるほど柔い命でもなかったので、ただ、ヒタ、と。 覇気を感じられない双眸を見つめ返す。]
(248) 2013/11/04(Mon) 16時頃
|
|
……あなたは、やっぱりどうしようもない人だ。 救いようがない。
[その声に含まれているのは、憐みか、失望か。 ベストのポケットから血濡れのナイフを取り出す。 幾度か服で拭いては居るが、人の脂も混じり一部に血がこびりついてしまっていた。 首にかかる手をそっと下ろしてやり、その掌にナイフを乗せ、握らせる。]
……俺はもう手に入れたから。やるよ。
[ナイフのずしりとした重みは。 嫌が応でも、人の命を奪う罪深さを感じさせるだろう。]
(249) 2013/11/04(Mon) 16時頃
|
|
そうですね……気を悪くさせて申し訳ありません。
[部屋を抜ける前に声をかけられ、寂しそうな表情をして振り返る。 口角こそは下がっていたが、瞳孔は新たな喜びを見つけてしまったと言わんばかりに爛爛と輝いていた。
では今度会ったらその時はどうなるのでしょうか。
そんな期待に、胸を高ぶらせて。扉を閉じた。**]
(-375) 2013/11/04(Mon) 16時頃
|
|
/* ごばくwwwwwwすいませんwwww
(-376) 2013/11/04(Mon) 16時頃
|
|
/* 相手ががんがん来るタイプか、こっちががんがん張れるような負縁故じゃなきゃ駄目だって学習できてよかった。うむ…反省。 嫁のほうがよかったです?ちゅっちゅ。
ごめんよよよ。ロル落としたあとに秘話見えた。そのナイフで斬りかかってきていいんですよ! ナタリーさんはもう狂愛者ったらしかたないなーモードなので、襲いかかられないと抵抗しないです。はい。ゆるゆる出かける準備しながら待ってます。
(-377) 2013/11/04(Mon) 16時頃
|
|
[取り出された>>247が目の前で振られると瞳が見開かれ頬から血が垂れる、奪われた骨は2本だが今見える1本だけでもその手首を切り落としてでも奪ってやろうと、音も無く袖からナイフが4本掌に落ち指に収まる。]
拾った?よく言うな 施錠が6重にもされてあった部屋にマフテお前が盗みに入ったんだろう
[気取られないようにナイフを指先で構え、鋭い翡翠で見つめていると。団長に男の舌が這う流石に道化にはその行為は、耐えきれなかったのか]
(250) 2013/11/04(Mon) 16時頃
|
|
そうですね……気を悪くさせて申し訳ありません。
[部屋を抜ける前に声をかけられ、寂しそうな表情をして振り返る。 口角こそは下がっていたが、瞳孔は新たな喜びを見つけてしまったと言わんばかりに爛爛と輝いていた。
では今度会ったらその時はどうなるのでしょうか。
そんな期待に、胸を高ぶらせて。扉を閉じた。**]
(-378) 2013/11/04(Mon) 16時頃
|
|
俺の団長を返せ!!!!
[道化の叫びと共に指先からナイフが放たれ狙うのはマフテの骨を握る手の手首と二の腕と肩と耳。 団長に仕込まれた長年の技は怒りと共に道化の狂気となった 怒りに撒かせた投擲だもしかしたら、若干のブレはあるかもしれないが骨にだけは当らない注意は払ったつもりだ]
(251) 2013/11/04(Mon) 16時頃
|
|
/*ナイフ@5本です 気をつけましょう
(-379) 2013/11/04(Mon) 16時頃
|
|
/* (なでなで) 完璧な人間なんていない。私だって今回の負縁故は相手がなんとかしてくれるだろうって楽観視して、手にあましちゃったし。先を見通すスキルと見極めスキルが足りなかった。反省。
拒否することもできたけど、身内びいきで、頑張ってくれるだろうって希望もあったんですよ。ベルナルトさんを疲れさせてごめんなさいです。 村建てとして言うべきことはいいますのよ。なでなでもふり。
ただ、迷惑かけたくてかけてるわけじゃないってことは覚えてて欲しいです。 私への好意があるからこそ参加COしてくれたって。
(-380) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
|
|
/* うー……ん、なんつーかそういう問題だけじゃないと思うんだけれど。 うん、ガンガン来るタイプか、そういうキャラ性能の方がいいかなぁ。
それで過去を暴かれて、メーフィエは何を感じたの?それだけ? 暴かれた行動の先は? せっかくの過去関連の絡みなのに、マグロ過ぎね?って思った。 まぁ、私の物語ではないから。構わないんだけれど。
あ、秘話は誤爆です。ごめんなさい。
襲いかかれないのか、把握。 ナタリーさんは、もうすぐ出かけるだろうし。なんとか一人でするよ。
(-381) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
|
|
左腕はね……そうだね
[肯定でも否定でもなく。強請れば受け入れてくれることに、嬉しくなる。 右手の袖を折ってもらえば、ふふ、と少しだけ笑い。 ダニールの左膝にぽすんと横座りに腰かける。ぎこちなく痛む左腕を上げて近くなったその頬を指でなぞった。]
閊えないってわけじゃないんだ……痛いから、動かさないだけ ここに来る前に居た屋敷が焼けた時に火傷して、ね
ううん、違う…焼いたのは僕だから 旦那様を僕だけのものにしたくて そうしたら、僕だけのものにできると思って
[ぽつり、ぽつりと囁くように語る昔話。突然距離を縮めたことに、彼はどんな反応をするだろうか。]
(-382) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
|
|
でもね、それだけじゃ駄目だったの 旦那様がいなくなって、僕の中の旦那様が遠くなるの 思い出になって、消えそうになるの 僕だけ残ってしまったから、僕だけまだ生きてるから
――――生きてる限り、時間が進んでしまうから ダニールさんなら、わかるよね?
[左手を右肩に置き、駄々をこねる子供のように泣きそうに顔を歪めながら、ぽすりと左の肩口に頭を寄せる。 すりすり、とまるで猫が懐く様に体を摺り寄せ。]
(-383) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
|
|
ねえ、ダニールさん…… 僕のこと、忘れないって言ってくれたよね
ずっとずっと、忘れないように 思い出になんてならないように 消えちゃわないように
(-384) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
|
|
――――ここで、時間を止めて?
(-385) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
|
|
/* あー意味わかんない長文になってもうた。 難があるのをわかってて参加させた自分にも責任があるので。 むしろ言ってくれてよかったです。 他の方もだけど、ベルナルトさんだって私の大事な身内で。 私への好意があって参加COしてくれたのは誰より私がわかってます。ぎゅう。 大好きですよ。
(-386) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
|
|
[最後のおねだりを告げると同時に。 右手で着替えないままのスラックスの右ポケットから抜き出したナイフを、自分が乗っている彼の左腹に突き立てようとしただろう。]
(-387) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
|
籠の中 ロランは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 16時半頃
|
あら、ありがとうございます。
[>>249 人の脂で、てらてらと輝くナイフ。 こびり付いた血に混じり、脂がシャンデリアの光を受けて、油特有の虹彩を放つ。 それを確かめるように、一度。二度。ナイフを振って。]
――――…ザクッ 、ザクッ
[自分の右側の太腿を裂いた。 出来るだけ派手な演出になるよう、且つ、機動力は失わせないように、血管の多い部分だけを抉るように。 ズボンから鮮血が滲み。赤い血だまりを作っていく。]
ふふ、痛い痛い。
[謳うように、目を歪ませると。踵を返して。一言、]
――…こういうのが恋の痛みなんですか?
[茶目っ気のある声で振り返り、両手をあげておどけて見せた。 そのままナタリーが声をかけなければ、欲望の儘に、廊下を舞う事だろうか。**]
(252) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
|
|
/* 結構確ロルばしばしですみません…! マスケラ来るんだろうなと思うので、館が焼ける前提で逃げられないようにする魂胆…。
(-388) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
|
|
/* うん、わかってますよ。でも参加者でもありますが私は村建てなので、村の中では言っちゃいけないだろうことも結構あるんです。ごめんなさい。 ベルナルトさんの言いたいことは全部わかってるつもりです。
秘話誤爆把握。このうっかりさんめ。ほっぺたむにむに。
多分あっちはただの縁故のひとつ、みたいな捉え方しかしてくれなかったんだろうなって。残念無念。せっかくの美味しい材料なのになー。 彼の物語は彼がつくろうとしないと出来上がらない。秘話とか出来る限り手助けしたり助言はしたつもりです。とだけ。
帰ってきたらお返ししますーすみません!いてきます。
(-389) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
|
|
[歌うのはコサックの子守唄 襲ったり邪魔する者は歌ったままで蹴ったり骨を折ったりした これからどうしようかとぼんやり考えながら もうひとりの自分は『ナタリオ』の最期まで奪えたことに満足してしまったらしい それはそうかと思いまた椅子に座り虚ろな目で歌う]**
(253) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
|
|
―???―
[先に起床したのはどちらであったか。自室で暫し少年と過ごしていたが、ふと扉の前に倒れているであろう従業員の存在を思い出す。 他にもいるかもしれない、小さな不安が増幅して仕方ない。 茨の籠を持ち自室を出た。]
・・・ここから出てもいいけど、絶対に戻ってくるんだよ。絶対、ね?
[綺麗なものは好きだが、彼は特に気に入っている。逃げ出さぬようにと釘を刺すこともわすれずに、やけに熱気に包まれているような気がする廊下へと踏み出した]
(254) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
|
|
[折れた白薔薇、スノードロップ、ブドウ。カゴいっぱいに詰められた花を落とさぬように飾り立てる。 途中で体に黒薔薇を咲かせた者の手がこちらへと伸びてきたが、それらは蹴り上げてねじ伏せて締め上げた。比較的原型を保ったままの死体は天井から吊るされているものもある。 飾られた身体は四肢や目等の体の一部が苗床にされており、部屋の前に転がる従業員のように下半身の一部が踏み潰されている。 身に纏う甘い花の臭いに鉄の臭は紛れてかき消される。]
君は、よくあの子を可愛がってたよね。 苗床にしてあげようか。
[花の咲くような笑みで、廊下で拾った包丁を振り下ろす。 飾られた人間は、皆あの子との関わりを持っていた人物。 綺麗な者は飾られ息絶え、それ以外は抉られ息絶え。そして肉塊となり転がって]
(255) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
|
|
/* 多分廊下が鉄臭いのは大方コイツのせい。 邪魔者は殺すけど飾るのは好きっちゅー感じ*/
(-390) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
|
|
-ある人の部屋の前で-
[炎を避けながら、或いは遊びながら。その人の部屋に向かう。
途中、愛する者に先立たれた者が居たので、その命を摘んでやった。 天国で結ばれるようにと。
途中、強姦している者が居たので、背景のように黙って眺めていた。 その方が艶美に映るだろうから。
コンコン。陽気に扉を叩く。 あ、違うか。今はもっと悲壮感漂う感じがいいのかな。
……ドンドン!少し乱暴に、余裕の無い演出で。叩く。 しかし、暫し待ってみたが、部屋の主は居ない。]
………どこかに行ったのでしょうか。
[探してみようか。”助け”を求めに。]
(256) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
|
|
―廊下―
[自室から出て色々な場所を歩いていく、しかし館のいたるところも油臭い。 もとより匂いで対象を探す種族なんてものではないからこんな匂い気にするものではなかった。 それよりも赤髪の道化は何処だろうか。 まさかその変で倒れている訳もないだろう、あの1撃をかわした男だ。]
見当たらないですね……
[キョロッキョロと廊下を見渡しているとあの男の咆哮が聞こえてくる(>>251) すると狂気的な笑みを浮かべる、あああそこに居るのか。 しかし男の咆哮を聞いた感じでは誰か他にいる、その誰かは他ならぬ彼だと都合がいい 計画が順調に進みそうだ、楽しそうに笑いながら声の聞こえた方へ歩いていく]
(257) 2013/11/04(Mon) 17時頃
|
|
――……せっかく貴方の言う通り、来たのになぁ。
[>>256 ナイフを弄びながら、独りごちる。]
(-391) 2013/11/04(Mon) 17時頃
|
|
/*タカクノヨカン
(-392) 2013/11/04(Mon) 17時頃
|
|
/* という訳で自傷できたのでおっけー。行ってらっしゃい。
うん、勿体無いなぁ、という。
(-393) 2013/11/04(Mon) 17時頃
|
|
/*んー。 見る限りだとマスケラ、ダニールつながってそう。 で、ユーリー→マフテ→ニキータかな。 イヴァンは見る限りだとアレクセイだけなのかな。じゃあ天使? ロランとベルとメーフィエの矢はいずこや*/
(-394) 2013/11/04(Mon) 17時頃
|
|
-廊下-
………おや?
[>>257 昨日遊んだ”友人”を見かけたので。 それはそれは落ち着いた、好青年のような爽やかな笑顔で。]
ごめんなさい、またお会いしてしまいましたね。あはは。
[声をかけた。 彼が気が付くのならば、振り返る狂気の笑顔を見せてくれるだろうか。]
2013/11/04(Mon) 17時頃
|
|
-廊下-
………おや?
[>>257 昨日遊んだ”友人”を見かけたので。 それはそれは落ち着いた、好青年のような爽やかな笑顔で。]
ごめんなさい、またお会いしてしまいましたね。あはは。
[声をかけた。 彼が気が付くのならば、振り返って自分に狂気の笑顔を見せてくれるだろうか。]
(258) 2013/11/04(Mon) 17時頃
|
|
/*んーこれはマフテ待ちしてユーリーに殺されるのが 一番楽な道筋かな・・・劇的はあるよね・・・。
(-395) 2013/11/04(Mon) 17時頃
|
|
………ああ、また貴方ですかベルナルトさん。
[振り返り、自分に声をかけてきた彼を見つめる。(>>258) さっきまでの狂気的な笑みは消え、そこには興味のないものを見るような冷めた目で彼を見る 相手の笑顔なんに合わせるのも面倒くさい。 早くあの男の元に行かなければいけないのに…心の中に焦りが生まれる]
僕に何か御用ですか?
[何時もの優しい口調で、刺々しい言葉を相手にぶつける。 もとより…はこの男が何と言おうが耳を傾けるつもりなど無かった]
(259) 2013/11/04(Mon) 17時頃
|
|
/* あ、うざいんなら無視していいのに。
(-396) 2013/11/04(Mon) 17時頃
|
|
/* んー遊びながらどっかから見に行きたいけどどうしよか。 ベルがユーリーと離れたら行ってもいいかもしれない。悪戯したしね*/
(-397) 2013/11/04(Mon) 17時頃
|
|
いえ。狂愛者の襲撃に合いましてね。 怪我を負ってしまったので、助けて貰いたいな、って。
[そう言って苦痛そうな表情を浮かべた。
しかし、予想外に反して玩具が淡泊な反応だったので。酷く冷めた。 もう、自分に対しては負感情を越えて無関心なのかもしれない。 以前のように声を隠そうともしない。
つまらない。――…内心溜め息をついた。]
ま、お忙しいところお引止めしてしまってすいません。 どうぞ。ご自由に。
[そう言って、促す。 相手の行動を縛ろうとは思わなかった。面白くなかったから。]
(260) 2013/11/04(Mon) 17時頃
|
|
ー朝、アレクセイの部屋ー
[気づけば彼の部屋で寝ていた 隣で眠る彼がここまで運んだのだろう]
これ……
[花で飾られている自分の体を見て彼が飾ったのだろうと壊れてしまわないよう触らないよう気をつけた]
アレク兄ちゃん、起きて
[隣で寝ている彼を起こそうと体を軽く揺すった]
(261) 2013/11/04(Mon) 17時半頃
|
|
/* あっイヴァン来た。朝のお話回しますか(ヨイショ*/
(-398) 2013/11/04(Mon) 17時半頃
|
|
―朝・自室でのお話―
[眠る時間が遅かった上に、先日は装飾のために労力を使ったためか深く眠ってしまったようだ。 隣の少年が身体を揺すってから>>261 起きるまでには少し時間を要した。 ぱちり、と瞼を上げてぼんやりと空を見つめる。目をこすりつつ隣を見れば、微笑み]
・・・ああ、ヴァーニャ・・・おはよう。よく眠れたかい?
[ベッドに手のひらをつけて、起き上がる。まだ眠たげに少し伏せられた目で、飾りが崩れていないことを確認した]
(262) 2013/11/04(Mon) 17時半頃
|
|
それはお気の毒に……
[その言葉に嘘偽りは無く、本当に気の毒だと思った。言葉の意味は狂愛者の襲撃もかわせないなんて、本当に気の毒で可哀想。というものだが相手には伝わらないであろう。 溜息をつき両手甲に巻いてあった包帯を解いていく、全て解き終えればポケットから出したハンカチと一緒に包帯を目の前の男に渡す。]
動いたら、傷口が広がります。 足りないかもしれませんが、止血程度にはなるでしょう…それでは僕はこれで。
[怪我をしている男にまで非常になれなかったのか淡々とした口調で言うとまた歩き始める 早くしなければ間に合わない、あの男を…彼を…そんな思考がめぐり足早とその場を後にした]**
(263) 2013/11/04(Mon) 17時半頃
|
|
ー???ー
[アレクセイの部屋で暫く2人で過ごしていたが彼が籠を持って出て行った 言いつけにはこくりと頷く]
うん、わかった 気を付けてね?
[心配そうに彼を見送ると未だに寝間着の格好であるのを思いだし部屋を出て自室へ向かった 着替えたらすぐ戻ろう、そう思いながら]
(264) 2013/11/04(Mon) 17時半頃
|
|
[怒号と共に光る四つの銀色>>251。 彼がナイフを持っている事も、投げる事を得意としていた事も知っていた。 だから何かを握る素振りを見せた時にすぐにでも動けるように心構えもしておいたが、骨を握る右手に集中したそれを避ける事は難しかった。 ――冷静な彼の投擲だったのなら。
怒りで大振りになった投擲は右足を後ろへ引いて体をずらしただけであっさりと避ける事が出来た。 すぐ後ろの壁に突き刺さる銀色。こちらも武器は持っていた方がいいなと左手で抜いて、しまう場所に困り手に持ったまま。 完全には避けきれずに手首を浅く切った傷口から垂れた血を舐め取ると]
そういや今私が持っている骨はこれだけなんだよね……分かる? あんたみたいに食ってやったよ こんな風にね
[がり、と昨夜自室でやったように骨をかじってやる。飴細工を噛み砕くように赤毛の大切な骨を削り、飲み込み腹に収めてやる。粉っぽさは相変わらず喉の渇きを刺激して、しかし動かす口は止めてやらない。 腹の中で赤毛と骨が混ざるのだけは少し癪だったが赤毛がそれを知る事はない]
(265) 2013/11/04(Mon) 17時半頃
|
|
[男の言葉は水面に波紋を生んだだけ。 深みを泳ぐ魚に振動くらいは伝わったが、 気のせいだろうと思ったそれは自由へ向けて泳ぎ出す]
(-399) 2013/11/04(Mon) 17時半頃
|
|
ご心配お掛けしてしまって、すみません。 ……さようなら。
[ハンカチと包帯を受け取り、会釈をする。 それよりも目線は包帯の先の薔薇と、紋章を見つめていた。
――…やっと、そしてこんなにもあっさりと。紋章を見る事が出来た。 昨夜あれほど頑なに抵抗して、自分に見せてくれなかったものなのに。 本当につまらなく。そんな彼の表情が面白くなくて仕方なかった。
背を向けて足早に去っていく男を見ながら。 右腿の鮮血を隠さないよう、全く別の個所に包帯を巻きつけて遊ぶ。此方の方がより痛ましく映るであろうから。 可哀想な男を演じようと。同情を買おうと。]
[可哀想な自分は、さて、何処へ向かおうか。]
(266) 2013/11/04(Mon) 17時半頃
|
|
………。
[彼の凶行に眉ひとつ動かさず、ただその所作を眺める。 おどけ笑いをしたその下の素顔は、ついぞ見せることはなかった男。]
…結局あなたも。愛してもらいたがりなんですね。
[欲するだけなら赤子でもできるのに。]
…純愛気取り?………。 ……あなたはいつもそうでしたね。誘うだけ誘って。 最後には押してくるようねだって。 身勝手ですよ。
(267) 2013/11/04(Mon) 17時半頃
|
|
ー朝、アレクセイの部屋ー
[彼が起きるのに少し時間がかかったが微笑む姿を見ればにこりと微笑み返した>>262]
おはよう、アレク兄ちゃん うん、よく眠れたよ
(268) 2013/11/04(Mon) 17時半頃
|
|
貴方のそういうとこ……嫌いでした。
(-400) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
[背中が見えなくなった頃にぽつりと漏らした言葉。 それが本音なのか捨て台詞なのか。違うなにかなのか。 知る者はいない。]**
(269) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
―廊下→アナスタシア私室―
[油をあらかた撒いて火をつけてから、ニキータの進言通り足早に部屋へと戻る。 事実、扉の前では主人を求める狂愛者達が騒ぎ、あるいは争っていた。 それらを一瞥して。]
(270) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
ば――――――――――――――――――――――――か。
(271) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
―大広間―
[声の聞こえた方向は恐らくここであっているだろう 辿りついた場所につくと相手に気付かれないように柱の物影から様子を見るその様子を見て…は狂気の笑みを浮かべた。 見つけた、自分が探している男。先程逃がしてしまった男が、彼にナイフを投げつけている。(>>265)
――…見るだけでまた殺意が沸いてくる。
ここで気付かれないように歩いていき背中にこのナイフを刺す事も簡単だろう 冷静さを失っている相手ほど、仕留めやすいものはない。 しかし困った事に赤髪の男を仕留めるには彼が邪魔になってくる。男に気付かれないように近づいても彼が気付いて声を上げてしまうかもしれない、それではまた逃げられる。]
…様子でも見ますか。
[隙を見て物陰から出れば男を刺す事なんて簡単であろう。 次は絶対に外さない、次は絶対に逃がさない。]
(272) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
―朝のお話―
そう、良かった。あ、紅茶飲む?甘いミルクティーでも、さ。
[よく眠れた、昨日飲ませた紅茶のこともあり当然の回答であるがほっとしたように息を吐いてから立ち上がる。 毎朝欠かさない紅茶の準備をしながら問いかける。冷蔵庫から取り出した生クリームとミルクを見せるように持って]
(273) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
[嘲り笑いながら、容器に残った灯油を彼らへぶち撒ける。 間髪入れずにマッチで火を起こし、捩じった新聞紙を燃やして投げ込めば、またたく間に火は燃え広がり、彼らを襲う。 叫び声、泣く声、逃げ惑う足音。すべてを無視して、火の海を乗り越えアナスタシアの私室の鍵を取り出し開けて素早く入り込む。
素早く扉を閉め鍵をかける。服に燃え移った火はぱたぱたと扉に叩きつけて消した。 扉は分厚く、そうそう火が部屋の中まで入ってくることはないだろう。]
…俺とアナスタシアの邪魔はさせない。
[主の部屋の前で上がる火柱。
それは『ナタリー』がアナスタシアに捧げた恋情と愛欲、狂気と人生そのものだった。]
(274) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
[寝台に横たわるアナスタシアの傍らに座り、抱き起して、その頬に口づける。 恍惚とした表情。他の誰でもない、彼女の弟でも従業員でもない。
俺が彼女のなにもかもを奪うのだ。]
…アナスタシア。もうすぐ。もうすぐだ。
[報われない、呪われた生の終わりは。すぐそこまで来ている。]
2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
[けれど。 あるいは、」
[それすら乗り越えてくる者が居たら。]
(-401) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
…。有り得ない。
[脳裏の過ぎる男の姿は首を数度横に振ればすぐに打ち消えた。
寝台に横たわるアナスタシアの傍らに座り、抱き起して、その頬に口づける。 恍惚とした表情。他の誰でもない、彼女の弟でも従業員でもない。
俺が彼女のなにもかもを奪うのだ。]
…アナスタシア。もうすぐ。もうすぐだ。
[報われない、呪われた生の終わりは。すぐそこまで来ている。]
(275) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
/*もうね僕は生存します今回殺されてたまるかってなるだろうから
うあああああ逃げます道化師になって逃げます
(*128) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
/* みんなー…ここヤンデレ村よー…?(っω;`。)スンスン
(-402) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
/* ? うーん。どうしようかなぁ。にこにこ
(-403) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
/* >>272(あ、これ挟み撃ちされて死ぬパターンじゃね?っておもったのは言わないでおこう)
(*129) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
チッ・・・・。
[>>265避けられたナイフに聞こえるように舌打ちし、己のナイフを抜き傷口を舐める姿よりも 握られた団長に道化の視線は釘付で]
え・・・・。
[言ってる意味がわからなかったそして、次の瞬間不快な音と共に食される団長の姿を見て、道化はゆっくりと膝をつく]
(276) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
/* 割と戦闘能力低いから。頭使っていくよ 行くならね。
(-404) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
/* 俺はもう胃痛がマッハなので、あなすたんと安全な場所でちゅっちゅしてまーす♥ (余裕の笑顔とVサイン)
(*130) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
団長・・・、団長・・・、団長団長団長団長団長団長団長団長団長団長団長団長団長団長団長団長団長団長団長団長団長団長団長団長団長・・・・・・だん・・・ちょ・・う・・・
[膝をついた彼の口からこぼれるは愛してやまない団長の言葉のみ壊れたテープみたいに暫く膝をついたまま俯いて呟いていれば。 ふと・・・腰に下げてる袋が道化に話しかけている、そうもちろんそんな事は唯の、妄想であって狂愛病発症者特有のものなのだが 道化は袋から団長(頭蓋骨)を取り出すと己の顔の前で視線を合わせ会話はし始め]
時だって俺は団長と死ぬ事を選ばずに、火の手から逃れて生きたのだからあはっ、そっかそうだよね団長 『そんなものくれてやれ』か、もう団長の大半は俺と一緒だもんね 『お前は生きて、私の意志を告げ』 うん、わかってる…わかってるよだから、あの うん、そうだね全力で全力を出し切ればいいんだよね
[その言葉は大人びた者ではなく、母親の言いつけを守るような子供のような 甘い響きを持っており恍惚とした表情で頭蓋骨と話す姿は他人には理解しがたいものだろうが、団長に男の前でゆっくりと口付を交わし 団長を床の上に置き風化が一番激しいそれをナイフの柄で砕き口の中に書き込み大きな破片を飴玉のように口の中に入れてしゃぶる
翡翠は色をやどしておらず袋の中に入っていたもう一つの所有物を顔に被せる]
(277) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
/* あ。だんちょーもぐもぐされちゃったね。 いい人?骨?だったのに…
(*131) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
ー朝のことー
うん、ありがとう ミルクティーか、飲みたいな
[こくりと頷いて笑う 喉が渇いていたのもあって是の返答を返した 生クリームとミルクを見れば瞳を輝かせる]
(278) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
/* 意志を継げ…のほうかな?
(-405) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
/* だんちょだんだんちょだんちょ ふっふー
すいません。つい。>>277に思わず言いたくなった。三枚目脳。
(-406) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
キシッ、キシャハハハハハハハハ
さぁ、道化師の逃走劇の始まりだ。
[高らかにうたわれたのはそんな演目、ナイフを両手に握りしめて。仮面を付けた道化師は誰も見ないただただ 団長の言いつけを守るかのように、火の手の無い場所へと身軽に逆立ちを決めたりして走りぬけて逃げ出す 近くにいた狂愛者の喉を切りつけたりし 炎を背に赤が揺れる揺れる>>265の団長を食べた男や>>272の道化の命を狙う男の姿など道化の瞳には映っていない]**
(279) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
/* 団長(頭蓋骨)とかかっこの中に毎回変な笑いがこみあげそうになってたんだけど、それとももうお別れっておもうと寂しいものがあるね。
(*132) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
/*泣きそうだわ内心・・・。 妄想壁ってこういう時便利よね。 誰も愛してないんだもん、この赤毛だからもう逃げる安定なんだよね。 やすやす殺される事こそ、愛ゆえに行っちゃいけない事だもの
(*133) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
自分のとこだけほのぼのしすぎてる気もする 僕、恋愛天使だから殺しとかできないけどね!
(-407) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
[輝く目を見てから、温めておいたポットに茶葉を入れて湯を注ぐ。蒸らしてからスプーンでかき混ぜて、カップにミルクを入れてから紅茶をそそぐ。 砂糖を入れて、泡立てたホイップクリームを袋に詰めて細い口から絞り出す。 水面に浮かぶクリームは、その熱で溶けて白薔薇を描いた]
はい、どうぞ。・・・首の飾り、気に入ってくれたかな?君に似合う花を探したんだよね。
[テーブルにカップを二つ並べて、棚から袋に入れてあったクロワッサンを取り出して皿に盛ったものを置く。相手の首に飾られた花に優しく触れて、一つ問う]
(280) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
…ぁ。
[アナスタシアを後ろから抱きしめ、ゆらゆらと揺れながら愛を囁いていると。 どこかからニキータの嗤い声が聞こえた気がした。>>279 幻聴かもしれない。 …まだ生きていても、おそらくは正気を保っていないだろう。)
…団長さん、無事取り返せたかな。 『二人』には大分お世話になったもんな…。
[ゆるりと瞳を閉じて、思い返すのは。 長い前髪に双眸を隠し、時折奇妙な笑い声を上げながら、毎日のようにお茶会を開き、菓子を持ちより、食べて。 花を愛でたり、館で起きた恋愛沙汰を面白おかしく評論したり。 あるいは、ただの世間話をしたり。それすらせず、ただ時の流れに想いを馳せながら、紅茶を啜った<六年間>。]
…どうか、生きていたら。 俺を…。
(281) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
『ナタリー』を…忘れないで…。
(282) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
[届かぬ願い。身勝手な希望。
愛とも恋とも違う。それは―――信愛からくる思慕に違いなかった。
涙を一筋零して。再びアナスタシアを強く抱きしめた。]
2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
[届かぬ願い。身勝手な希望。
愛とも恋とも違う。それは――信愛からくる思慕に違いなかった。
涙を一筋零して。再びアナスタシアを強く抱きしめた。]
(283) 2013/11/04(Mon) 18時頃
|
|
/* マスケラとダニールは秘話篭っちゃってんのかなぁ。サビシス。
わしも愛してるのアナスだけだったなー今回。 アレクセイとかマスケラにはぐっと来て、接触もててたら愛してたかもなんだけど、結局、ね。
ところでアレクセイとイヴァンが二人だけ別次元というか別空間に居る件について。
(*134) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
|
|
/* 邪気がどことどこ打ったかわからんのよな。 ユーリーとニキータ?うーん?
秘話こもるのはなー。 マスケラのなかのひと的に危惧してたんだが。 単にダニール忙しくてマスケラ出てこれない可能性もあっけど。
(-408) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
|
|
っ!しまった……!!
[道化の男が気勢を上げる姿に気をとられ反応が遅れてしまう(>>279) 直ぐに男の後を追おうと物陰から飛び出すも間に合わずに男を逃がしてしまう]
…ああ、駄目でしたか。折角あの道化を殺して全部手に入れようと思ったのに。やっぱり道化は一筋縄ではいきませんでしたか…あの時直ぐに殺そうとするんじゃなくて彼のあの頭蓋骨を奪って壊してしまえばよかった、そうすれば計画は全部上手くいったのに、ああ、もう全部めちゃくちゃじゃないですか。
[全部全部、駄目だった。 狂愛病発症者だ、何をしでかすか分からない。知っていたはずなのに、彼を甘く見ていた いや、油断していた自分が悪かったのだ。 溜息をつき先程まであの男に狙われて、男の"愛しい人"の1部を食べた彼の方へと向く]
こんにちは、よかったらお話しませんか…マフテさん?
[にっこりと、狂気染みた笑みではなく、何時もどおりの優しい微笑み。 何時も持っていた本は無く後ろでにナイフを隠し持っている事以外何時もの…に変わりは無かった]
(284) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
|
|
/* ということでただーいま。
しょうがないにゃぁ。 行く先がなかったらおいでー。(火ぼうぼう。)
(-409) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
|
|
/* おかえりー
そうだなぁ。でも読んでいると、ナタリーさんはニキータさんと燃えた方が良さそうですし。
遠慮しておこうかな。 イフロルとかで良いなら、秘話で遊ぶけれど。
(-410) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
|
|
[紅茶を淹れる様子を眺め、出来上がるとカップを手に取り両手で持つ]
ありがとう、アレク兄ちゃん うん、気に入ったよ 綺麗な花だよね、ありがとう!
[首の飾りに触れて問い掛ける彼ににこにこと笑いながら肯定の答えを返す 彼からの贈り物にイヴァンはとても喜んだ もっとも、彼がくれる物であれば首輪でも喜ぶだろう]
(285) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
|
|
[その場で全てを腹に収めるには大きすぎる骨をかじりつつ、道化の何かを壊した様子>>277を悦に入った表情で眺めていたが。 骨と独り言を交わして立ち直り、赤毛を揺らして逃げ出した彼>>279を一旦見送った。追いかけようとした時にナイフを投げられたら流石に避ける事も出来ないから]
この歳で追いかけっこは疲れるから嫌だなあ……
[飄々とそんな軽口を口にした。 すぐさま追いかけるか、泳がせるか。 ごりっと奥歯で骨を砕いてすり潰す。館は広いが館の事を教えた男がどこへ良く行くか、癖のようなものを…は知っていた。 狂気に満ちた彼はいつもより素直な行動を取る事だろう。灯油を撒いた館はいずれ炎に呑まれてしまうが、その前に見つけてしまえばいい。 とりあえず今はこの骨を全て腹に収めないと。 視界の外から現れ、何やら失敗したのかぼやいた>>284に、にっこりと食えない笑顔を向ける]
まあ、次があるんじゃないの?
[そんな適当な相槌を打ってやりながら]
(286) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
|
|
/*そうだねー、その辺りと絡めなかったのは残念だったかなー
団長(骨)が出来なくなったのがすごく寂しいわー 一応マフテには傾くフラグはあったけどラ神で決めた
あっ・・・うん、切り方ってやっぱり重要よねって思いました まる
(*135) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
|
|
-花の香りのする部屋の前で-
…~♪
[煙が苦しくなってきた。 壊れた壁は、死体を適当にかき集めて埋めておいた。 多少は煙と炎を封じてくれるだろうか。 少し手間取ったけれども、大丈夫だろう。
煙を封じれば、漂う僅かな薫。]
……あれ。これは。
[薔薇とも違う、エキゾチックな芳香のあの花。 にっこりと微笑む。見つけた。これか。 白くて愛らしい花を瞼の裏で思い出しながら、蛇は扉を叩く。 居れば、花の約束を交わそう。 居なければ、また彷徨い歩くだけ。]
(287) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
|
|
こんばんは、名前も知らない御人。
[謳うように呼びかけたその声は、部屋の主には聞こえるだろうか。]
(-411) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
|
|
/* ん?ニキータは多分館から逃げるよ。 あの人団長しか愛してないよー。 なたには優しいけどな。なたもにきのことを愛してるんじゃなくて、仲良くしてくれてありがとー!だし。 ただ、やりたいならどうぞ、ってだけで。遠慮する村じゃないからココ!
(-412) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
|
|
―朝の話― [贈り物は気に入ってくれたようで、歓喜に喜色満面。鈴蘭にも似た白い花は、その見た目も言葉も彼によく合うとずっと思っていたものだ。]
ふふ、良かった。次は服でも作ってあげようかな?
[次の贈り物のプランを練りつつ、パンと紅茶に手を伸ばしていく。愛欲に満ちた館の中、この空間だけが酷く済んでいるような錯覚を起こしている]
(288) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
|
|
/* エピでは好きなだけ団長(欠片)とか、団長(粉)とかやっていいのよ?
…せやな。(真顔) でもまあRP初心者が陥りがちな罠だしのう。
そしてもうそろそろ私も気力が尽きてきた(:3_ヽ)_ もうゴールしていいかな…。 みんなもっとがっつり行こうぜー。受け身あかんぜー…。
(*136) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
|
|
―???―
[造形と装飾が粗方終わった頃に、自室へと戻るべく早足に進んだ。煙たい空間は居心地も悪い。纏う花の方向にもいろいろな臭いが混じり始めている。 自室へと向かうにつれて、扉を叩いているであろおう男の姿>>287 がはっきりと見えてくる。 それは、結んだ糸の片割れで]
・・・やぁ。僕の部屋に何か用かな?
[部屋に己がいないためか、彷徨い歩こうと動き出した蛇を呼び止める。 自分に用があるのかあるいは・・・要件によっては、その整った顔にも花を飾ってやろうと思いながら]
(289) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
|
|
―ダニールの自室 前―
迎えに来ましたよ。
ダニール君。
[声色は穏やかに。 扉を叩く力は強く。
何故か屋敷中が騒がしい。 何故か廊下に煙が充満している。 でも、そんなものに興味はない。 周りを見渡す事なんてしない。]
ダニールくーん。 早く開けてくださーい。
[少し、彼に会う自分を急かし始めるだけ。 早く開けて。 ただ一心扉を見つめ続けて、彼がそれを開けるまで、叩き続ける。 すぐに扉を開けて。 5秒で開けて。 いや、1秒で開けて。 待てない。
もし、彼が出て来ないのなら、扉を蹴破って入っていくだろう。]
(290) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
|
|
/* まじでー?
ナタリーさんの終わらせたい話に合わせますよ。 アナスタシアさんと果てる方が良いならそれで。 ベルと果てる方が良いなら迎えに行くけれど。
(-413) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
|
|
/* んとね。私もね、ベルナルトのやりたいことがわからんとです。 他とやり取りしてる中でベルナルトとがっつりロルしたいなっておもって、他のフラグ全力で回収して、時間つくって、どうぞ、ってしても、すかすかとすり抜ける感触しかなくて、困惑してます。 あれしたいこれしたいってはっきり言って貰えれば助かります。
ただ、さっきのナタリー反撃のように、キャラがしないだろうなってことはできないので。 例えば二人で死にたいならなんだかんだと口実作って受け入れも検討しますし。 むしろ相談せずやりたいことやりにきていいんですよ。無茶ぶり大歓迎ですよ。
(-414) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
|
|
次?次なんてもうありませんよ。
[こちらもにっこりと微笑む。 次はもうない、あんな状態の人間を追いかけるなんて…にはとうていできっこない。 既に館からはある程度火の手が回り始めている、そんな状況になってまで殺そうとは思わなかった。 何かを食べる彼を見て、ああ、彼の所為で仕留めそこなった。 少しだけ苛立ちを感じ彼に怒りの色を見せる]
…貴方がそんな事をしなければ、彼を殺せたのに。
[彼がそんな奇行を取らなければあの男を殺せた 怒りの矛先が彼に向いていく、せっかくのチャンスを逃した。 やはり彼のことを気にせず後ろから刺してやればよかったんだと後悔する。 でも、計画は少し狂っただけでまだ軌道修正はできる、狂気を隠した笑みを浮かべ一歩、また一歩と彼に近づく]
(291) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
|
|
/* なんだってwwwwww芝wwwwwww ごめ……ダニールじゃないのかwwww
(-415) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
|
医師 マスケラは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 18時半頃
|
/* そうか。それは失礼しました。 今回自分は遊撃手くらいにしか考えていなかったので。 また、どう考えてもナタリーさんが自分を求めている気がしなかったので。かなり遠慮していましたね。
じゃあ端的に言えば。 ベルナルトが死にたい人は他に居ます。ごめんね。 炎の部屋には行かないよ。
でも、その人とも上手くコンタクト取れないし。 どうしようかな、と停滞中。
(-416) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
―テラスの屋根の上―
キシッ、あはっ燃えてる燃えてる、団長あの時みたいだねぇ キシハァッキシャシャシャッ・・・・。
[火の手で赤く染まる館を顔全面を覆う仮面越しに逆立ちを一度決めた後にクルリと両腕を広げて見つめる 血まみれのカーディガンをテラスの屋根の上から下へ放り投げ そして愛おしげに自分の両肩を抱き締める 今の道化師の彼にとっては団長は自分の体であり全てであった。 口の中にまだ残る骨の粉っぽさに仮面の下で笑い声を上げる、まるでこの光景を再び見るような笑いであった。]
[仮面に一度指を掛けてスッと一瞬外し館を見る]
(292) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
/*なんかーすぐーメモで聞いちゃう癖があるらしい。 なんかこう、だからお前は受身なんだよと(まがお)
とりあえずだにーるくんの帰宅を待って、もふもふする 急展開にしちゃってごめんなさいだにーるくん(涙目)
(-417) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
「君は、本当の愛を見つける事ができたかい?『ナタリー』」
(293) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
[過去の己を見てるような錯覚を起こさせ、手を貸し団長の存在も認めていた 6年間の付き合いの茶飲み友達、昨晩彼と別れる時に聞いた言葉を思い出し。道化は一度彼の友人へ戻り、乗せるように小さく呟いたが。 その声は風にかき消されてしまった。]
(294) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
ー朝のことー
服も作れるの? アレク兄ちゃんすごいなあ
[彼には貰ってばかりだな、なんて思いながら心の中で苦笑する 今度は自分も何か贈ろうか、なんてひっそり考えながらパンと紅茶を味わう この空間だけ、切り取られたかのように空気が違った]
(295) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
[道化は再びテラスの上で仮面を被ると、焼けて行く館を奇声の笑い声を上げながら見つめる 長年館に居た道化は、館のから出る為の抜け穴の場所を知っているのか ずいぶんと余裕そうであった]**
(296) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
諦めたらそこでゲームエンド、だよ
[とはいえこれはゲームではないが。ここで話をしたがる彼はもう赤毛を追いかける気を完全に逸したのだろう。 怒りを向けられれば心外だと言うように肩を竦める]
だって、彼があまりにも酷い事をしたからね 腕なんか狙わずに、刺すんならここを刺してもらわなきゃ ……つまらないじゃないか
[とんとん、と親指で自分の心臓辺りを叩く。 刃物に乗せるなら明確な殺意が良い。憎悪が、殺意が深いほどにナイフは鋭さを増すだろうから。 話す合間にも骨はどんどん腹の中。急いで食べているせいか唇を切りそこから血が垂れ、顎を伝う]
ああ、それにしても ピアス、着けてくれても良かったのに
[自分と同じ穴を作ってやった右耳が寂しそうに穴を空けたままなのを見てどこか悲しそうにそう言った。 首を傾けると赤毛が揺れて、しかしピアスと違って音は立てない]
(297) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
/*これ俺燃えるんじゃね(迫真)
火だるまになってダニール君の部屋突撃したらびびるだろうか いやびびるよなふつう
(-418) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
/* まあこっちもそうだろうなーっておもってたので。 フラグもそんな立たんかったし。 謝らなくてもいいですよ。頑張ってください。
ではではー。**
(-419) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
/* ニキータさんだいすきあいしてるーぅー…(´;ω;`)ブワッ
(*137) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
/*それどんだけ痛い子なん・・・。ひどくね?
ゴールしてもいいよ僕はもう少しテラスから焼ける姿見てしばらくしたら館から抜け出して逃げ出すから。 あと5時間だしがんばろ!!
なんとなくナタリーに一言呟いておきました(にっこり
(*138) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
/* >>294見て居間マジぼろ泣きしてる。 ありがとうありがとう。マジ拾ってくれてありがとう。
(*139) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
/*えへへへ、せっかくだしソロ回すなら ナタリーって存在をしっかり覚えておくよって意味合いを込めてね!!
(*140) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
/* また誤字ったしwwwwwwwwwww
(*141) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
……あれ。
[>>289 返事が無いので、そろそろ他へ向かおうとしていた時に。 呼び止められる、声。 振りかえれば、あのエキゾチックな花の香りが。 少し気を許せば、炎の中に飛び込んでいく羽虫のように。 ふらふら、と歩きだす。]
……こんばんは。貴方でしたか。 名も知らない御人。
[そう言って、恭しくアレクセイの手を取り口付けた。]
素敵な花束を、ありがとうございました。
[自室に置かれていた、花束のお礼を告げた。 その中性的な顔を眺めながら。 或いは、数輪の薔薇の痣を目で楽しみながら。]
素敵な香りの花でした。花摘みは、楽しんでおりますか?
[のんびりと世間話でもするかのように、謳う。]
(298) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
/* 今回の流行語は骨ニストでいいとおもうくらいニキは気に入ってるよ?
もうロル回す相手いないし、たまにソロル落としつつ更新後に備えるよ…ありがとうありがとう。 ニキータに囁き狂人頼んでよかった。ありがとね。 精一杯遊んでおいでー。
(*142) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
/* ダニールさんごめんね? 最初は貴方の部屋に来た、って事にしていたけれど。 アレクセイの部屋に来た、って事にしておいてください。 分かりにくい描写ですいませんでした。
(-420) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
―朝の話―
ああ。物づくりずっとしてきたからさ。小物もいろいろとね。 だから、君の使う小物とかは全部作ってあげる。材料も道具も、全部あるからさ。
[自分の分は食べ終えて、空になったカップと皿を先に片付けてしまう。棚にしまわれた布や裁縫箱横目に言葉を続け、またベッドへと戻る。
済んだ空間に、僅か煙の匂いが混じり始めた、ような気がする]
(299) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
ー???ー
[自室に戻るといつもの服に着替えようと思ったがまだ洗濯出来ていないことを思い出す タンスからシャツと紺色のスラックスを取りだし手早く着替えると部屋を出ようとした]
あ、忘れ物
[父が誕生日にくれたペンダントをポケットに入れて部屋を後にした]
(300) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
/*ロイくんには団長(骨)は負けないよ!!! 骨○ーって言う単語を実は落としそうになったけど、やめておこうと。思いとどまった過去が私にもありました。
どいたまどいたま!! こちらこそ囁き狂やらせてくれてありがとうね!! はーい、って言っても終盤までエンカ無い以上は潜伏するつもり21時半ごろに屋敷から抜け出す予定
(*143) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
/* うー……ん。解んなくなってきたなぁ。 ナタリーさんが、がっつり私とロルしたい、って時間空けてくれたのに、それに応えられていないのは申し訳ない。 でも、それによって、どう自分が返していけばいいか解んないんだよね。
好きだ、愛している、って言っても。 いや嘘でしょ、それ。と言われたら、まぁ……そうだよね、としか返せないし。
ごめんよ。なんだかんだ口実作って二人で死ぬって、なんかナタリーさんの求める物語とは違っていそうで。
(-421) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
―???―
[振り返りこちらへと寄る姿>>298 を見つめて、狂気の色を潜めた笑み。 籠を持たない方の、不思議なまでに汚れの少ない手へと口づけられてから、口を開いて]
こんばんは。花は気に入ってくれたようだね。良かった。
[籠から、例の花束と同じ香りの香油を詰めた瓶を取り出して、口付ける。 男ながら花のよく似合いそうな容姿、危険な快楽を伴う花を飾った姿を想像して、笑みを深めて]
ああ、楽しんでいるさ。花は大好きだから。 ・・・誰かを縁で結んだり、自然に存在し得ない香りを作ってしまうのも楽しくて、ね。
[瓶の蓋を開ければ、鉄の臭を上書きしてしまう花の芳香が広まる。 結ぶことに喜びを見出した己が名前を知らぬ彼へと結び糸を送ったのは、縁の美しさへの愛しさゆえであったか]
(301) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
/* 私からは特に望んでませんよ。 えっと、さっきも言った通り、ベルナルトさんが望むものがあるならお応えしようとおもい、時間を開けました。 もともといくらでも風穴開けられるくらい秘話とかやりとりの相手絞ってて(単に前回が忙しすぎてこりたってのもある)んで、その中でもがっつりお話したベルナルトさんとどうせならロル回したいなってのがあって。 何かナタリーに求めてるものだと思っていたのもあって。 でもそれは私の勘違いでした。ごめんなさい。時間作ったから相手しろ、ではなく、そうなのかな?とおもっての行動でした。
ナタリーの物語は村建て前からもう大体出来上がってるんです。 それに入り込みたいのかとおもって、間口を広く取ってたんです。メーフィエしかり。 要らぬ気遣いをしてしまい申し訳ありませんでした。以後は更新時間まで諸々準備するので、お返事は不要です。**
(-422) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
/* 初日から感じてたけど、どうもズレがあるようなっておもったら私が勝手に勘違いしてただけなのね。把握。 申し訳ないことしました…ほんと。
(-423) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
ー朝のことー
すごいなあ、僕は小物とか作ったことないや えへへ、ありがとう すごく嬉しい
[食べ終えるとカップと皿を片付け、ベッドへ再び腰掛ける 煙の匂いが微かにした気がした]
(302) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
ゲームエンド?いいえ、これはゲームじゃありませんからそんなもの存在しませんよ。 それに、酷いことをしたのは貴方じゃないんですか?
[ゲームエンド?確かにこれはゲームだったかもしれない、それでももう諦めるしかなかった。 本当に面倒なことをしてくれたな、と心の中で悪態をつく。 酷い事?それは彼が最初にやったからあの男もしたのだろう、でも狙った場所が心臓じゃなかった事だけはあの男に感謝した。]
ピアス?ああ、忘れてました。でも僕はこれの着け方が分からなかったので… それに本当は、貴方に返そうと思っていたんですけれど…やめました。
[悲しそうな言葉など耳にも入らず胸ポケットから預けられたピアスを取り出す。 投げ返すのもいいとは1度思ったがにっこりと相手に微笑みかけピアスを口の中に放り込み、少しだけ…の顔が苦痛の色を見せたがそれに耐え
預けられたピアスを飲み込んだ]
(303) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
/*ニキータが奇行種のような行動取った瞬間笑ったとかそんな*/
(-424) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
/* 飲みこまれた?! 怪我しちゃうよぺーしなさいぺー!![お前が言うな]
(-425) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
|
/* エピでロイと団長(骨)が、長期狂愛村のゆるキャラマスコットの座を廻って血みどろの争いを繰り広げる、まで読んだ!
はいなーはいなー。達者でなー。 わしは風呂入ったりして来る。
(*144) 2013/11/04(Mon) 19時頃
|
籠の中 ロランは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 19時頃
|
/*んー ナタリー→アナスタシア ニキータ→団長(骨) ユーリー→マフテ マフテ→ニキータ、ユーリー マスケラ→ダニール ベルナルト→ナタリー、マフテ、悪戯:メーフィエ アレクセイ→イヴァン、ロラン 悪戯:ベルナルトとメーフィエ メーフィエ→アレクセイ 悪戯:ベルナルト ダニール→マスケラ ロラン→アレクセイ イヴァン→アレクセイ 適当に予想してみる・・・。
(-426) 2013/11/04(Mon) 19時半頃
|
従者 ナタリーは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 19時半頃
|
/*は?あんな人形にマスコットの座やらねーよ 団長が一番だろうが!!by骨ニスト
うちもおでん食ってくる、今のうちに灰に矢打ち予想落としておいた
(*145) 2013/11/04(Mon) 19時半頃
|
|
はい。好きです。ああいう、香り。 ………蠱惑的な薫でした。
[うっとりと浸るように応える。 そう言えば以前書物で読んだ知識だけれども。 嗅覚からの刺激が、最も記憶に残るそうだ。
また匂いを楽しみたいと。 蜜に溺れていく蝶のように、快楽の深みへと嵌まっていく。 瓶の蓋に顔を近づける。花の色香に酔い痴れる。]
そうなんですか。 ね。では、私にもう一つ、花を下さい。 ………恋人に手渡したいのですよ。
[愛する者には花を贈ろう。 そういう甲斐甲斐しい様子を見せたくなった。 その方が、奉仕しているようにより映るだろうか。
――…そんな打算的なことを考えた。 こういう感情が以前には無かった事なんて、今の自分には気付けなかった。]
(304) 2013/11/04(Mon) 19時半頃
|
|
―自室にいた時の話―
んーじゃヴァーニャも作ってみるかい?簡単に作れる物多いし、花を一緒に育ててみても―・・・
[嬉しい、その言葉がもっと聞きたくて室内を見回しながら提案する。 その時、宮に置いた籠のなかの白薔薇が目に入り、口を閉ざす。
―ああ、他にももっと・・・
扉のまえに置いた従業員を思い出して、ため息。]
・・・ごめんね。少し部屋を出るよ。やらなきゃいけないことを思い出した。
[そう言って、立ち上がる。ベッドに腰掛ける彼へと釘を差して、部屋を出たのだった>>254*]
(305) 2013/11/04(Mon) 19時半頃
|
|
ー礼拝堂ー
あー胸糞悪いですね 人が祈ってる、歌ってるっていうのに邪魔して ・・・しかもあの人の悪口でしょうかね? それだけはいけないですよ
[ゴキリという音と悲鳴 それを嫌そうにやる彼は殺意があった いつも何をやっても笑って許す彼はもういないようで 折り重なった身体が床に転がっている それに疲れたように溜め息をつき腰掛け]
やりすぎましたかね・・・
[ぼんやりと礼拝堂を見渡しつつ炎が広がるのを待っていた]
(306) 2013/11/04(Mon) 19時半頃
|
|
酷い事かあ、した覚えもないから分からないな 私は自分の欲しい物を手に入れるためにちょっと色々やっただけだよ?
[羽根を捥いで 鍵を開けて 秘密を暴いて 大切な物を奪って 利用できるものは利用して 誰かの気持ちを翻弄したとしても それを酷い事だなんて思ってもいない。 そうしなきゃ手に入れられないと思ったから。 道を歩くのに邪魔な石があれば、退かそうと思うのが自然のこと。 胸へと視線を投げる彼の隠しきれない殺意に少しだけの満足を得た]
着け方を知らないなら、空けたその場で着けてあげればよかったね
[くつりくつりと喉の奥で嗤いを転がす。 ピアスを飲み込むユーリーには多少驚いたように動きを止めたが、しゃらりと音を立てて消えていく金はとても美しく…の眼に焼き付いた]
どうやら永遠に私は信用されないらしいね まあ、あんたにどう思われようと 関係ないのだけれど
(307) 2013/11/04(Mon) 19時半頃
|
|
[瓶の口を傾けて、近づいた顔>>304 の方へと向ける。自信作だ、褒められるのは嬉しいこと。 香りに誘われた蝶へ、こちらが蜜を与えることはない。傾けた瓶の蓋を閉めて、籠へと放り投げる。]
・・・花、ね。構わないさ。でもね・・・
[その恋人が誰なのかは知る由もない。しかし、どこか残念そうに眉尻を落として唇に指先を添える。ぐいっと顔を近づけて、耳元で小さく囁いてから、また顔を離した]
(308) 2013/11/04(Mon) 19時半頃
|
|
・・・一度結んだ縁は、簡単にはきれない。 もうひとり、君と同じ花束を送った男がいる。その人がいなくなれば、縁結びの糸をまた送ってあげることはできるんだけどねぇ。
結び目は、簡単には解けないよ。
(-427) 2013/11/04(Mon) 19時半頃
|
|
[―その言葉の意味を相手が理解できるのかは、わからないことだが]
(309) 2013/11/04(Mon) 19時半頃
|
|
/* ベルナルトのもう片方の矢撃ち先が良く分からない アレクセイかと思ったけどあれはアレクセイから悪戯の絆を結ばれた描写という事は、お部屋訪問したユーリーだろうけど… その割に興味を失い過ぎだろうなと。本命マフテ? あげられるものがないなと迷ってましたがあれをあげることにします
(-428) 2013/11/04(Mon) 19時半頃
|
|
ーアレクセイの部屋を出る前ー
うん!アレク兄ちゃんと一緒に小物作ったりするの楽しそうだね♪ 花を育てるのもいいなあ アレク兄ちゃん?
[彼の提案に楽しそうに頷く 口を閉ざした彼に不思議そうに首を傾げた]
うん、わかった
[言いつけに頷くと彼を見送った後、自分も部屋を出た>>264]
(310) 2013/11/04(Mon) 19時半頃
|
|
……そうですか。
[蜜には手が届かなかった。褒美をお預けされたようで。もどかしい。 眉根を下げて、至極残念そうな声をあげた。]
……面倒ですね。
[囁きにはそう返した。 その絆は、自分にとっては邪魔なものだった。 成程、断ち切るのが勝利条件の、そういうゲームなのか。
縁のもう一人と出会う事はあるのだろうか。 炎の手も、もうすぐそこだ。時間が無い。 自分の命が果てるか、相手の命が果てるか。 どちらが先かは分からないが。せめてもの義理として。 その縁の者と出会うときは、自らの鋏で手折ってやろう。]
素敵な花束をありがとうございました。 ……さて。貴方はこれからどうします?
[もう一度お礼を告げて。近づいた青年の麗しい顔を見つめた。 どうしたものか。縁に飲み込まれるか。己の渇望に従うか。 舌が燃えるようだった。]
(311) 2013/11/04(Mon) 19時半頃
|
|
―誰かの部屋→廊下―
[廊下に出て少し歩くと、焦げ臭さが鼻についた。ああ、思った通りだ。 半年前を思い出して、くすくすと笑う。
みんな、みんな時を止めちゃえばいいのに。 生きてるから過去が――思い出ができる。 そんなものなくなれば、全部、全部。]
ふふふ、ふふふふ……
[愉しげに喉の奥で笑って、いつものシャツと違うぶかぶかの上着の右手の袖にそっと唇を押し当てた。ストールで隠していない左腕は、ぶらぶらと体の横で揺れている。]
早く止まらないかな ずっとずっと、忘れないために
[ふらりふらり。狂った笑みを浮かべたまま、焦げ臭い廊下を歩きだした。 その部屋に次の誰かが訪れるのは、もう少し後のことだろう。]
(312) 2013/11/04(Mon) 19時半頃
|
|
ふふ…貴方も面白い事を言いますね。 貴方は"した覚え"が無くてもしているんですよ?でも、自覚はあるんですね。
[くすりと笑う。人のペンを盗んで、自分のことを困らせる彼だ どうせ自分があの男を仕留めそこなったことで怒りの矛先を向けても動じないだろう でも何時までもそんなことに対して怒っている場合ではない。
飲み込んだピアスが喉を傷つけたかもしれない、咳き込んだ時に血が出てきたかもしれない 口元を自分の手で拭いまた微笑を浮かべ彼を見る]
けほ…まさか、あんな事されると思いませんでしたよ。あの時は本当に痛かった。 まあ、着けてたとしても外し方が分からなかったので引きちぎって飲み込みましたけれど
[彼に返そうとしていたのは本当、でもそんな必要がなかったから返さなかっただけ 返して欲しいのならば今すぐにでも喉に刃を切りつけて取り返してくるはずだ それをしてこないということはこちらにとって好都合。嬉しさから狂気の笑みを浮かべ]
そうですね、もう貴方の事を信じるのは…自分以外のものを信じるのはやめました。
(313) 2013/11/04(Mon) 19時半頃
|
|
だから、僕の為に死んでくれません…ねぇ、マフテさん?
[道化から貰ったナイフで彼の腕を斬りつけようと腕を振り上げる かわされればまた今度は本気で斬りつければいいだけのこと]
(-429) 2013/11/04(Mon) 19時半頃
|
|
それは出来ない相談だよ、ユーリー あと……刺すんなら心臓だと言っただろう?
[腕を掴んで捻りあげた後、手を離して再度胸を示す。 嬲られるのはごめんだと言外に匂わせて]
(-430) 2013/11/04(Mon) 20時頃
|
|
[昔のことを思い出す 彼が昔見た他の狂愛者を淡々と]
例えば兄を信じた少女 例えば歪んだ愛に溺れた青年 例えば全てを収穫しようとした男 例えば親友を犠牲にされた青年 例えば音を狂わされた男 ・・・誰もこの病から逃れることはできない・・・
[まぁ逃れる気もないけれど、と呟きつつ 指についた赤を舐めた・・・あまり美味しくない あの人のは美味しかった記憶があるのだけれどと思いつつ目を閉じた なんというか満足してしまっているのだろうか? 血の味もあの味も知っているだけであの人が他を見ていようとも不思議と安心できた]
(314) 2013/11/04(Mon) 20時頃
|
|
/* とりあえず動きやすいように廊下に出てみた 重ね重ね、不在中の動かしばかりですみません(深々)
そして彼シャツのようだとか思ってませんよ 思ってませんよ……チラっとしか
(-431) 2013/11/04(Mon) 20時頃
|
|
/* >>314サンホラ思い出したんですがちょっと(ガタッ
(-432) 2013/11/04(Mon) 20時頃
|
|
/* はい、大丈夫ですよ。 了解しました。
(-433) 2013/11/04(Mon) 20時頃
|
|
/* 冷静になるために ・マスケラが押しかけて来てる ・ロランに刺された
えー、つまり………ロランに、殺される?
(-434) 2013/11/04(Mon) 20時頃
|
|
ふふ…貴方の事なんてもう関係ないんです。本当はあの男を殺してその死体を貴方に見せてあげようと思ったのになぁ…
[捻り上げられた腕が痛み苦痛に顔が歪む。 だが掴んでいる手がガラ空きなのを見て笑う。掴まれていない方の腕で胸ポケットから形見のペンを取り出し彼の腕に突き刺した]
(-435) 2013/11/04(Mon) 20時頃
|
|
酷い事はしてないって。遊んでみたくなっただけだよ 少しくらい刺激がなきゃ息が詰まってしまうからね
[咳き込んだ彼が口元から手を離すと、そこは鮮血で彩られていた。 彼がナイフで刺そうとする気がないように見えれば、腕を伸ばして親指で拭う。 そしてそのまま指を口に含んで……甘さに酔うようにただ嗤う]
そうしたかったからそうしただけさ 痛いくらいが想い出になってちょうどいいんじゃないかってね
[自分と同じように誰かの大切な物を飲み込んだユーリー。 ああ、やはり彼は似ている。遠い遠い昔の自分にそっくりだ。 ピアスは大事な物だけど、それはあくまで過去の自分にとってのもの。 取り返す気は毛頭ない。彼に貸したあの瞬間からあれは彼の物だから]
結局人間なんてそんなもんさ 誰かを信じても、信じなくても変わらない 一番大事なのは自分が何をしたくて、その為に何を成すべきか。それだけ
(315) 2013/11/04(Mon) 20時頃
|
|
ぐ、ぅ…っ!! ……そんな事をして私が喜ぶとでも? ああ、でもそれであんたが満足するならそうしたくなってもう当然、か
[深々と刺さったペンは痛みを、熱を…に与える。 それらを堪えるように唇を噛み締めた後、ほんの少し上がった吐息と共に言葉を落とす]
(-436) 2013/11/04(Mon) 20時頃
|
|
左腕を火傷……か。 俺も、過去に左腕を火傷したことがある。
[ロランの袖を捲りながら、膝の上に座って来た事に驚いたが、また動きを再開させる。折り終えた時、ロランの手が頬をなぞる感覚を感じて、ロランの方を見た。]
・・・何、焼いたのは自分・・・? 主を、自分だけのもの・・・に・・・?
[それはつまり。 ロランが、自分の主を自分だけのものにしたかった、そういう事だろうか。
ロランが、そのような事を・・・・・・
ダニールは、ロランをただただ見つめていた]
(-437) 2013/11/04(Mon) 20時頃
|
|
ふふっ・・・
[少し悪魔のような笑みを浮かべる・・・あの人は本当に美味しかったから]
(316) 2013/11/04(Mon) 20時頃
|
|
うん。ごめんね、そういう物なの。
[少しだけ申し訳ない様子を装って、両手を合わせる。 花束で結ぶ縁は、強いものだらけ。恋人たちが結ばれるにも、花束が用いられることが多い。花束は言わば縁結びの糸だ。それを合わせて結ぶ者として、簡単に違う縁の糸を与えるわけにもいかなかった]
どうするかと問われれば、ほど近い自室の扉をみやり]
これから、ね。お気に入りの子と一緒にお茶でもしようかなって。 邪魔な子は皆消したから。
[手を背中の方へと回し、籠を両手で持つ。ゲームにでも参加しているような、楽しみに自然と唇が弧を描く。
ヒントを与えるか、放置するか。少しだけ悩みながら]
(317) 2013/11/04(Mon) 20時頃
|
|
人は、悲しい事に時が経てばかつての記憶を思い出にし、いずれ風化させ、忘れて行く・・・・・・
それは、生きている限り、延々と繰り返される事だ。 新しい出来事を記録するために、古い、過去の事は消し去ってしまう。
[もたれかかり、顔を埋めるロランの頭を優しく撫で、語りかける。]
(-438) 2013/11/04(Mon) 20時頃
|
|
俺は、お前を忘れない。 そう約束した。
俺は生きてる限り、お前を忘れない。 お前を思い出の中に閉じ込めたりしない。 お前を、消滅させたりなんてしない。
それは、約束する。
[真っ直ぐにロランを見た、その時──]
(-439) 2013/11/04(Mon) 20時頃
|
|
──────っ・・・!?
2013/11/04(Mon) 20時頃
|
|
───っ・・・!?
(-440) 2013/11/04(Mon) 20時頃
|
|
[一瞬、何が起こったか分からなかった。 ただ、理解した時には身体の、左腹部に硬く、冷たい感触があった。
服はじわじわと赤が侵食し、その白を染め上げて行く。 ただ、彼はひどく冷静に、刺された、という結論に行き着いた。
そして、服の内ポケットにしまってあった小瓶を、ロランに向けて差し出す。厳重に蓋をされたその小瓶のラベルに記されていたのは、"liquid death"の文字。所謂、"毒薬"であった。]
ロラン。 お前に、これを渡そう。
この薬を飲めば・・・・・・時間は、永遠に止められる。
[ぼやけて来た視界の中、ロランの手を掴み、その小瓶を渡した。]
(-441) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
|
|
その"遊び"が酷い事なんですよ? 刺激が無ければ生きていけないなんて変わっていますね
[自分の血を舐める彼に吐き気がするのと同時に変な感情が芽生える。 それにそんな事をされても何とも思わない。 これが狂愛病の末期発症なら仕方ない、これが運命なんだと割り切る]
想いで?そんなもの必要ないでしょう、大切なのは今なんですから。 それでに、その場から逃げるためだけにやったというのに…反吐が出ますね。
[それだけ言うとまた咳き込み、血が溢れ出す それでもこの溢れ出す血は彼のピアスの所為だと思えば何とも思わない。 寧ろ喜ばしいことだと…は思う] そうですね、信じる方が馬鹿なんです。 信じたって変われないんです、結局見捨てて見捨てられるんです。何時の時代もそうで、そうやって時間は進んでいく。 …貴方の言う言葉が今はとても素敵な言葉に聞こえます。
(318) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
|
|
そうですか…… 私も早く会いたいんですけれどね。あの人に。
[アレクセイの柔らかい髪の毛に指を絡ませて、めんどくさそうに溜め息を付いた。 ――……結局のところ、渇望が優先されるのだろうか。 縁の方は、余力があればお相手しよう。もう残された時間は僅かだったから。 しかし縁の方から、自分へ向かってくれるのならば、それはそれで好都合と。納得させた。させてしまった。]
名も知らない御人。 では、またどこかでお会いしましょう。 意中の人と素敵な時間が過ごせますように。
[>>317 ヒントは自ら願おうとはしなかった。 またお会いしましょう、とは言ったが、その挨拶はきっと。偽りで。 今生の別れになるのかもしれないのだろうけれども。 自分には関係なかった。理解出来たのは、花の蜜はもう、手に入らない事。
花の香りを諦め、探すべき人を求めに。炎の中を舞おうか。**]
(319) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
|
|
言ったでしょう?貴方の事なんて関係ないんです。貴方が喜ぼうが嘆こうが僕は知る必要性もない。
[そしてペンを一気に引き抜く。引き抜いたときに彼の血が付着していたがそれを面白そうに舐め取る。 ああ、苦い。それでもこんなもの苦ではない。]
…貴方はあの道化師さんが好きなんでしょう?ならこのナイフで刺されてください。このナイフ、先程彼を斬りつけた物なのですから
(-442) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
|
|
――…貴方はどこに居るんですかね。 最後くらい、私と二人っきりで会って下さいよ。
[謳うように、呟く。]
(-443) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
|
|
あんまりにも退屈すぎると、息の仕方を忘れるからね
[ああ、こんなんじゃ足りない。喉が渇いた。 紛い物じゃ気は紛れても完全には満たさない。 指を噛みついて渇きを誤魔化す。一時的で構わない]
逃げる口実にしたけれど、あんたもお揃いにしてあげようって思ったのも事実
[咳き込む彼を見ているとある思いが浮かんできた。 これ以上続けると、赤毛にも逃げ切られてしまう。終わりにしなくては]
そうだね、時間の流れは有限だよ そろそろ私はあんたとのお喋りに飽きてきた 刺したいのならさっさと刺して、満足したらどこか好きな所へ行くと良い 苦しみたくはないんだ、狙いはちゃんと定めてくれよ?
[抱き締めるように、誘うように腕を大きく広げた。心臓を一思いに突けと言わんばかりに]
(320) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
|
|
[肉に突き刺さる感触。ふふ、と笑って肩から顔を上げる。 こんな時でも変わらない表情に、ほんの少し頬を膨らませ。]
これ、は……?
[右手をナイフの柄から外して、渡された小瓶を受け取る。ラベルに書かれていた文字を読み取って、もう一度彼を見た。]
………ありがと ダニールさん、大好き
[再び子供に返ったように無邪気に、くしゃりと泣きそうな顔でその首にぎゅっと抱きつく。その頬に触れるだけのキスをして、膝の上から降りた。]
(-444) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
|
|
/* ?! まぁ、それはならそれで
全てを受け入れるだけである
(-445) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
|
|
会いたいなら、いってらっしゃい。ここはもう長くない。
[ちらりと扉の方を見ながらも、気遣うような言葉を。誰に会いたいのか、どの花が似合う人なのか。それはわからないけども、愛に狂う姿は燃え盛る火に見立てられた花のような美しさがあるだろうかと、ぼんやり考えて]
君も、ね。会う時があるならば、君の持ってしまった縁が切れた時かな?それでは。
[結局、ヒントを与えることなく離れゆく背中を見送って、自室の扉を開いた]
(321) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
|
|
―自室に戻った話―
[ドアノブに僅か赤色が付着してしまったが、今はどうでもいいこと。扉の内側からも鍵を掛けて、部屋の中にいる少年へと微笑みかける。]
ただいま。あ、着替えてきたんだね。
[寝巻きから変わっている服装>>300 に気づいて、戻ってきたという事実に気色を見せて]
(322) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
|
|
[一歩離れて、彼の服に滲んでいく赤を眺めながら。]
もうすぐ、この館は燃えるから 館の時間は全部止まるから…
そしたら、ずっと僕もあなたを忘れずにいられるから ずっとずっと、同じ時間で
[大事そうに小瓶を胸元にあてて、目を伏せた後。顔を上げるこれまでにない嬉しそうな顔で笑い、くるり、と踵を返して部屋の扉に向かうだろう。]
(-446) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
|
|
/* 俺もベルナルトと会いたい気持ちでいっぱいです なのでユーリー早く心臓刺してと急かしてみる。そこには本がありますけどね
(-447) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
|
|
はは、やっぱり仕事がある方がいいのか?
[マスケラの言葉に小さく吹き出した。いつもの明るいマスケラだ、そう思いながら彼の方を見る。]
俺の考えは、俺が医者でないから言えるんだろうな。
[健康なのがやはり一番。しかし、医者は治療をすることでお金を稼ぐのだ。その元がなくなれば当然、暮らしが困る。]
・・・そうだな。
[別世界の人間が、こうして出会い、こうして語る。 それが不思議で、でも、こうなる運命だったのでは、と思う自分もいて。]
(-448) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
|
|
[鼓動と共に流れる血を他人事のようにに眺めていた。 深さはあるが、出血自体はそこまで多い物でもない。代わりに痛みがずきりずきりと頭にまで響いていた]
そうすると、その血は彼の血でもあるのか… あちこち切られたら切れ味が鈍る 刺すんなら……鋭い内に、心臓に一気に突き立てて?
[どうせなら彼の血を心臓で感じたい、と。甘い声で囁いた。 同じ死ぬのならペンなどではなく彼とナイフで繋がりたかった]
(-449) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
|
|
いや、構わないさ。 お前とここを出られるのなら、それでいい。
[その次の瞬間、マスケラに首を締められた。]
ぐっ・・・・・・
[苦しさに顔を歪めるが、すぐにまた穏やかな表情を浮かべた。]
分かった・・・・・・お前が来るのを、待っている。
決して、俺は死なない。 ちゃんと、生きて、お前を待つから・・・・・・
[口付けられたあとに、苦しそうにしながらも微笑んだ。 その顔は、普通に笑えていた。
──それは、最初で最後の、まともな笑顔だった。]
(-450) 2013/11/04(Mon) 21時頃
|
籠の中 ロランは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 21時頃
|
――ぱしゃん
[辺りに響くのは魚が跳ねた小さな水音。 ベルナルトとの邂逅はもうすぐだと知らせるように、 聞こえて来たのはとても近く]
(-451) 2013/11/04(Mon) 21時頃
|
|
─部屋の中─
[微かに、音が聞こえる。 ノックの音だ。
(そういえば、マスケラが迎えに来てくれると言っていた)
頭の片隅に、ぼんやりと彼の顔が浮かぶ。 明るくて、元気な彼の笑顔が。
(そうだ、約束をしたんだ)
ここを、出ようと。 生きて、ここを脱出しようと。 約束を、した。
だけど。
──身体に力が、入らない。
服は赤に染まり、それは自身が倒れている周囲をも赤く染めていた。
自分は約束をしたのに。 死なないと、生きてここを出ると。
だが。
その約束が、果たせるかどうかは────]
(323) 2013/11/04(Mon) 21時頃
|
|
ーアレクセイの部屋へ戻った後ー
[アレクセイが部屋に戻ってくる数分前には部屋に戻って彼の帰りを待っていた ノックする音が聞こえたが部屋の主ではない為、扉は開けなかった]
おかえり、アレク兄ちゃん うん、着替えだけしてきた
[彼が部屋に戻ってくると笑顔で答えた]
(324) 2013/11/04(Mon) 21時頃
|
|
あはは、僕がそんな事を望むと思いました? それに言ったでしょう、貴方の言う事なんてもう信じないと
[血が溢れ出す口元を拭いにっこりと笑う。 この調子では喉がかすれて声が出なくなってしまいそうだ、それでも関係ない]
…あはは、残念です。僕は貴方とお話しするの…とても楽しかったんですけどね。
[やはり、彼は自分のことを見てくれはしない。 悲しい心もあった、あの男に嫉妬する心もあった。 でももう関係ない、自分の信じた道を歩くだけ。誰かが作った道ではなく、自分が作った道を]
貴方がそう言ってくれる時を待っていました。 …でも僕は人を刺した事があまりないので期待しないでくださいね?
[自分はちゃんと笑えているだろうか、涙を流してはいないだろうか? 今はもう分からない、ただ…にとって待ち望んでいた言葉にびと悲しみが心を支配する。
そして腕を広げる彼の無防備な身体目がけて刃を突き刺した。]
(325) 2013/11/04(Mon) 21時頃
|
|
ふふ…貴方の望みなんて、叶える訳ないじゃないですか?
[ぶすり、と音が聞こえただろうか 彼の心臓に刺さったのはあの男を斬りつけたナイフではなく厨房から盗んできた庖丁。 かなり置くまで刺さったであろうか、そしてそれを一気に引き抜きにっこりと笑みを浮かべる]
何であの男の血の付いたナイフで、あの男と繋がりがあるこのナイフで刺さなきゃいけないんですか?
[にっこりと微笑みまた彼の心臓目がけて庖丁を振りかざす]
(-452) 2013/11/04(Mon) 21時頃
|
|
ロラン・・・・・
[そっと右手をあげて、ロランの頬に触れる。 こんな時でも少し頬を膨らませている彼を可愛らしいなどと思う自分は、どうかしてるのかもしれない。]
・・・・・・ありがとう。
[首に抱きついて来たロランをなんとか抱きとめて、優しく撫でる。 ───これで、良かったのだ。]
(-453) 2013/11/04(Mon) 21時頃
|
|
着替えだけか、それだけ? あ、あとでサンドイッチでも食べようか。
[返り血を浴びた服を脱いで、タオルを濡らす。腕や手についた血を拭って、ワイシャツとスラックスを身に着ける。 朝よりもずっと濃くなった煙の臭いをかき消そうと、香油の蓋を開けて]
(326) 2013/11/04(Mon) 21時頃
|
|
[永遠に時が止まる。 自分の時も、ロランの時も。
館の時も、皆の時も。
全て、止まってしまう。]
・・・そうだな。 永遠に、お前を忘れない。 お前も、俺を忘れない。
ずっと、一緒だ・・・・・
[触れるだけの柔らかいキスをして、微笑むロランを見て、ダニールは、いつものような厳つい笑みとも呼べない笑みを浮かべた。
膝から折り、扉へと向かうロランを目で追う。
彼が部屋から出た後、その身体は床へと崩れ落ちた。]
(-454) 2013/11/04(Mon) 21時頃
|
|
/* これで全部返せたかな?
結局のところ、ロランとマスケラとフラグが立っていた、ってことでいいのかな
あんまり表に出てくる人じゃなかったけど、久々の狂愛だったけど 今回は中々にいい感じになれた………のかな
どちらか選ぶなんて難しい #クズ
(-455) 2013/11/04(Mon) 21時頃
|
|
[心臓の辺りに強い衝撃。かふ、と小さく息を吐いた。 自分に向けられる強い感情は、渇きを少しだけ満たすけど、やはり]
ユーリー…… そういえば、あんたに教えてない事がまだあったよ
あんたは昔の私に似てる 目の前の事を信じて疑わない、そして裏切られてしまった愚か者
あの時の私と共に死んでくれ
[左手に持っていたニキータのナイフでユーリーの首を掻き切り、 嗤いながら彼を突き放した。 殺そうとした相手から命を奪われる彼の顔に浮かぶのは失望か、狂気か、悲哀か、悦楽か。 彼に刺された刃を引き抜くと切っ先に赤が付いているだけ。 心臓を刺せと挑発したのも、胸元に仕込んだ本が邪魔して彼の望む事が果たせないから。 首を切ったがすぐに死ぬかは分からない。少しくらいなら動けるかもしれない。ただ…には最早関係のない事だ。骨をまたかじりながら赤毛を探す。 途中で誰かに会ったのなら言葉くらいは交わすだろう*]
(327) 2013/11/04(Mon) 21時頃
|
|
/* ニキータちょっと早いですが〆入りますわ 文章でけた
(*146) 2013/11/04(Mon) 21時頃
|
|
うん、あ、父さんの形見を取ってきた それだけだよ サンドイッチ?食べる!
[思い出したように告げる 嘘は大事な人の前ではつかないようにしている為、彼には本当のことしか言ったことがない サンドイッチを食べようという誘いには嬉しそうに頷いた]
(328) 2013/11/04(Mon) 21時頃
|
|
[背中で、何かが床に崩れ落ちる音がしたけれど振り返らない。 傍で小瓶を飲もうとしない自分を。狂った自分を彼はどう思うだろう。 ふふ、と笑いが零れそうになる。]
(-456) 2013/11/04(Mon) 21時頃
|
|
―――バタン…
[静かな音を立てて、部屋の扉は閉められた。]*
(-457) 2013/11/04(Mon) 21時頃
|
|
へぇ、お父さんの。よかったら見せてくれないかな?それを保存する用のケースも作れたら作りたいし。
[台所に立って、棚から食パンを。冷蔵庫から野菜やハム、卵等を取り出してサンドイッチを作り始める。嘘をつくことがないため、父の形見というのは本当だろう。 しかし、自分以外へ何か執着を見せるようならば、手加減はしないつもりで」
(329) 2013/11/04(Mon) 21時頃
|
|
こんなにも危険な館を、何の対策も練らずに歩くとでも思ったか?
[豪奢な絵本の間に仕込んだ薄い鉄板。包丁は先が欠けるか曲がったか、どうであれ…の体には致命傷を与えられない]
なーんだ……じゃあ、もう要らないや 繋がりがないんなら全部消す お遊びはここでおしまい、ってね…
[包丁を叩き落とすとナイフをユーリーの首にぷすり。死に様はやはり綺麗に赤い華を散らせるのが一番だと呟いた]
(-458) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
―廊下―
[濃くなる煙に、けほ、と小さな咳が出た。 頬を撫でる空気は、時折熱気を孕んで。パチパチと燃える音。]
……あ、ナイフ
[置いてきちゃった、と今更のように呟き。代わりに右ポケットに入ってるそれを、布地の上から大事そうになぞって目を細める。]
(330) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
最後まで優しく抱きとめて、撫でてくれた。 ぎこちないけれど、笑ってくれた。
(-459) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
[もう館内で息をしている人間の方が、少ないのかもしれない。 ふらふら歩いていても、たまに呻き声は聞こえども、襲ってくる手に遭うこともなく。
口元に笑みを這わせたまま、次第にどこに進んでいるかわからなくなる中を歩いていく。]
(331) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
勿論です。 だから怪我したら僕に頼ってくださいね!
[にこにこ。 戯た様な笑顔を見せて。 勿論、自分が傷つけた時も、治せる限りなら治すつもり。 自分の体が既に動かなかったら、その時はどうにもならないが。]
ま、理解しろって言う方が難しいですよ。 健康一番って思ってる医者も居るでしょうしね。
[少なくとも、自分は違かったけど。]
じゃあそういうことで。
[そうだなと同意を得られればそういうことだと。 認められたーなんて少し上機嫌になって。]
(-460) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
―テラスから薔薇の生け垣へ―
[燃え盛る館を背にしながら道化が向かったのは茨の生け垣、長年居る中で一ヶ所だけ生け垣の幅が広まっている位置を。 道化は覚えていた、今までだって出る事は可能だったが。 館の生活を否団長とゆっくりする時間のある生活を気に入っていたのか出ようとは思わなかったが。 団長と一つになった今は館に留まる理由もない そして団長の幻聴が囁く《生への執着》道化はその他には聞こえない言葉に突き動かされるように生け垣の傍へそしてしゃがみ込み生け垣の下から 人1人が通れる程の穴へ]
痛っ・・・。 あぁ、この髪も邪魔だな・・・。
[茨に長い赤髪が引っ掛かり最後の最後で邪魔をした、まるで館が彼を出て行くのを引きとめるような錯覚を一瞬起こすが。 ナイフを手に取れば茨に引っ掛かった長髪をばっさりと切り落とした
茨の緑に絡み付く赤糸はまるで紅蓮の薔薇の華を彷彿させたが道化にはどうでもいい事。 隙間から屋敷の敷地の外へ出て北風に揺れる肩までの長さになった髪を揺らし 風と共に聞こえる叫び声や笑い声そして火の燃える音に瞳を閉じて聞き入った。]
(332) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
[静かに聞き入ったあと屋敷の方へ向き直り仮面を外す 赤く揺れる屋敷が翡翠に映ると翡翠がまるで赤く染まったように見えたが気のせいだろう そして道化は屋敷に向かって静かに呟いた。]
(333) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
――…狂気に浸り、黒薔薇の咲く姿のように美しく 黒薔薇の魅惑的な強い香りのように、愛に酔い痴れる…――
(334) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
さようなら狂愛者達の館よ
(335) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
[そうして道化師は仮面を館の方へ投げ入れると暗闇の中へ、静かに消えて行った。 その行方を知る者は居ないが、追う者は居たかもしれない。]
―赤の道化師――fin―
(336) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
[ダニールの微笑みを見て、何かを確信した。 そういえば、始めて見たかもしれない。 彼の微笑みを。]
……やっぱり君のが良い。
[首を絞められても微笑んでくれる彼が、何よりも嬉しかった。 今は殺せないと首から手を離し、苦しそうな彼を、目の前から抱き締め背中を摩る。]
明日まで、ちゃんと死なないでくださいね。
[大事なことなので二回言いました。 暫くそのまま摩ったりして居ただろうか。 彼が嫌がれば離れただろうが。
この時自分は、体を捨てれば外に出れる、などと言う安易な考えをしていた。 このまま行けば明日は、彼を刺し殺さねばならない。
また置いていかれないだろうかと言う不安に駆られながら、部屋へと戻った。 明日の準備をする為に。 彼と外に出る為に。]
(-461) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
うん、いいよ これ、父さんが大事な人ができたら写真を入れたらいいよって
[ポケットから銀色のロケットペンダントを取り出して彼に見せる 執着は特にないけれど出来るなら彼の写真を入れたいな、と思いながら]
(337) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
/* fin!!!!???? ニキータァァァァ!!!!!!??
(-462) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
/* すまん…疲れがもろ体調に出てぐったりしてた…。
おつかれーい。もうこれ村の〆ロルにしたい(:3_ヽ)_ むしろ次ニキータさん村建てしない?私囁きやりたい。まがお。
(*147) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
/* もうメモに乗せるまでもなくバレバレかもしれませんがこちらで失礼します。
>ダニール お付き合いありがとうございましたー!
優しすぎて涙が……。
(-463) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
/* 仮の矢だろうと、矢を刺したからには、きちんとしてほしかったなって。 きちんと愛してほしい、とかじゃなくて、二人の物語を作ってほしかった、と。 何度も気持ち冷めたとか書かれて、どう反応していいかわかんなくて、んでこっちも貫きたいRPがあって、どうすればいいかわからなかったでござる…。
うん、力量不足です。ごめんなさい…。
(-464) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
え…う、そ……
[一瞬何が起こったのかわからず目を見開く。 時間が遅く感じた、持っていた庖丁を落とし自分の首元に手を当てる 直ぐに自分が斬られたのだと気付く。
彼に突き放されぐらりと地面に倒れる。 何とかして立とうとするも身体に力が入らない、もう1度彼を殺そうとするも身体が言う事を聞いてくれない]
ま…って、いかな……いで…!
[やっとの思いで血を吐きながら去り行く彼にそう告げる 消え去りそうなほどの声で、彼を呼び止めようとするがそれもできない 血を吐きながらも床を這い蹲り壁際にまで行きそこでようやく立ち上がる]
…こ、こで…し、にたく…な、い
[彼の後を追おうとももう思わない、彼の言葉が耳に残る そのまま自分が死ぬのに相応しい場所へとゆっくりと、途中何度か血を吐き、倒れながらも足を進めていった。]**
(338) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
/*あぁ、大丈夫(よしよし撫で撫で あとは赤に居るからね?ね?
骨食ったし骨にも喋り掛けられないからさ、ソロで〆たの 僕の文章力でやれと?無理な話を(白目 確かに別役職もしたいよねぇ・・・。
(*148) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
ぱしゃり ぱしゃり
[魚は跳ねる。誘うように。 おいでおいでと尾を振って]
(-465) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
/* 逃げ切りENDわろたwwwwwwwwww
(-466) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
[ゆるりゆるりと沈んでいった数々の物が 全て水底に辿りつき、 歪な音を ごとり と立てた。 泳ぐのに邪魔な物は全て捨ててしまえばいい。 自然と増えて行った重りを少しずつ外していく]
(339) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
あは、は…さい、ごまで…ほん、とうにひど、くて、やさしいひと、ですね…
[血を吐きながらゆっくりと、相手に聞こえる精一杯の声量でそう告げる。 殺すなら一思いに殺してしまえばいいのに、でも…にとってそれが残酷で、優しさにも感じられた 首にナイフが刺さるがそれをやっとの思いで引き抜き]
……で、も……くにとっては…――
[去り行く相手には聞こえないであろう、それでももういい。 彼に伝わらなくてもいいのだから。]
(-467) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
・・・へぇ、写真ってことはロケットペンダントか。綺麗なものだ。これは何かに入れておくよりも、首に提げておいたほうがいいのかな。
[ロケットペンダントをまじまじと見つめて、作りかけのサンドイッチへと視線を戻す。写真を入れられるなら奪う必要もないか、と。 様々な具材をはさんだサンドイッチをさらにもって、テーブルに置く。ベッドに腰を下ろして、まずはレタスやハム等をはさんだサンドイッチを相手へと差し出す]
(340) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
[熱を感じるも周りは見ない。 扉を叩き続ける。 屋敷で火災が起こっていることくらい、煙と臭いと、熱風で直ぐに分かった。
ここまで熱いのなら、火は既に近くまで来ているのだろう。]
開けてくれないのですか。 そうですか。
[叩く手を止め、右足で扉を蹴る。 1回、 2回、 3回、 4回、 5回――ッ。
心の中で5回目を数えると同時に扉が開き、部屋へ転がり込んだ。]
(341) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
―ダニールの自室―
[直ぐ様火の進行を止める為に立ち上がって扉を閉める。 扉を閉める際、不意に白衣の裾が見えた。
なんか黒いんだけど。
急いで白衣を脱いで裾を踏む。 燃え移ってたんだね。 自分が燃えきらずに良かったと思いながら、その白衣を適当な場所へと放り投げた。]
……こりゃ。時間がないですね。
[部屋の方へと顔を向き直して、ダニールは居るだろうかと考えも束の間。 横たわる彼と、無数の赤が、視界へと飛び込んで来た。
死なないでくれと言ったじゃないか。 いや、彼はまだ死んでない? 急いで駆け寄り、赤を踏み躙り。 彼の腕を触って脈をとって。]
ダニール君。 君に何が。
[ここまでの赤が散らばる理由が、 僕には分からなかった。]
(342) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
医師 マスケラは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
[去って行くロランをただ見つめる。 自分には、彼を止める術も、力もなく。
ただ、彼はこれからどうするのかも知らず、そのままドアが閉じられる音を聞き、そして、視界がぼんやりと宙を漂うように、はっきりしない意識でロランを見送った。*]
(-469) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
|
|
/*やっぱり1人としか秘話してないの俺だけなんじゃねwwwwwwwww 薄々気づいてたんすけど。 気づいてたんすけど。
秘話の投げ方下手すぎるんで、 いつまでも受身が卒業出来ないんですよぱいなぽさん。
(-468) 2013/11/04(Mon) 22時頃
|
|
/*キヒッ!!何人焼け死ぬかな(ゲス顔
(-470) 2013/11/04(Mon) 22時頃
|
|
ー礼拝堂ー
[動かなくなったモノが多くなった中 彼はいつものように祈っていた ただただ何かを祈っていた 異様なものが多い中でそれはどう見えたのだろうか?]
(343) 2013/11/04(Mon) 22時頃
|
|
/*俺、(秘話の投げ方)下手くそか…………(三度目)
(-471) 2013/11/04(Mon) 22時頃
|
籠の中 ロランは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 22時頃
|
/* つまりダニールはロランに殺されるかマスケラに殺されるかの二択だったと
(-472) 2013/11/04(Mon) 22時頃
|
|
誕生日に父さんがくれたんだ …出来るなら、アレク兄ちゃんの写真を入れたいなって あ、ありがとう
[こてりと首を傾げて言った 少し恥ずかしげに駄目かな?と問い掛ける サンドイッチを差し出されると礼を言って一口、食べた]
(344) 2013/11/04(Mon) 22時頃
|
|
ああ、分かった。 何かあった時はお前に頼る事にしようか。
[そういって、ダニールの肩をぽんぽんと叩いた。]
そうだな。 人それぞれ価値観は違うからな。
[すべての医者が同じ考えの元に動いている訳ではない。 そういう事だろう。]
・・・ずいぶんと嬉しそうだな。
[マスケラが明るく嬉しそうな様子は、嫌いじゃなかった。]
(-473) 2013/11/04(Mon) 22時頃
|
|
/* ダニールの肩を→マスケラの肩を の間違いですすみません!
(-474) 2013/11/04(Mon) 22時頃
|
|
・・・僕の?いいよ。でも、僕も君もずっとここにいるからその必要はなさそうだけどね。 ふふ、どういたしまして。
[己もさらに手を伸ばしてサンドイッチを一口。恥ずかしげな相手の頬に片手を添えてさも当然なことだというように。 扉の隙間から漏れ出す熱気に耐え切れずに、天井近くの壁から白百合の花が一輪落ちた」
(345) 2013/11/04(Mon) 22時頃
|
|
・・・っげほっげほっ
[首を締める手を離され、噎せているところをマスケラに抱きしめられる。背中をさすられれば、しばらくして落ち着きが戻ってくる。]
約束するさ。 ちゃんと、生きて待つから。
マスケラの事、置いていかないって約束するから。
[大事なことは、何度も口に出して伝えようと。 その約束を守ろうと、ダニールはマスケラの方を見て決心した。]
・・・明日、待ってる。 お前の事を。
[そう言って、マスケラが部屋に戻るのならそれを見送り、自分は窓の外を見つめた。
籠を抜け出た鳥は、自由を求めて飛び立つように。 自分達も、自由を求めて外へと駆けて行こうと。
そう、思っていた。]
(-475) 2013/11/04(Mon) 22時頃
|
籠の中 ロランは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 22時頃
|
-何処か-
………居ないじゃないですか。
[やっと会えたかと思った、甘い声で呼びかけ。 振り返ったその顔に絶望し、顔を潰す。
今度こそは。自分は名前を呼んで。……違った。 そうやって、一つ一つの顔を潰していった。
炎も煙も血も傷も、多くを受けてしまっていた。 けれども、その顔は楽しくて。恍惚に満たされて。
やがて。]
(346) 2013/11/04(Mon) 22時頃
|
|
―大広間―
[火の手が遅い所を歩いていると、広い空間に出た。煙で見えにくいが、大広間だ。]
さすがに……誰もいない、か
[誰のものか、何人のものかもわからない血痕。壁に右手をついて、けほ、と咳をする。]
ん? ナイフが刺さってる
[>>265銀色の壁に刺さったナイフに気づいて、一本を引き抜いた。折りたたむことはできないが、今更隠す必要もないだろう。 右手に握り直して辺りを見回すと、まだ乾いていない鮮やかな血痕を見つけた。それを擦ったような、足跡のようなものも。]
……まだ、誰か生きてるのかな
(347) 2013/11/04(Mon) 22時頃
|
|
――… マフテ?
[血だまりを踏みつける。水音が跳ねる。 自分は嗤う。蛇はついに、探し人を。]
(348) 2013/11/04(Mon) 22時頃
|
|
/* ごめ、2回も呼んでいたのに。寝てた。
そしてマックス眠い。
(-476) 2013/11/04(Mon) 22時頃
|
|
―廊下→礼拝堂―
[血を吐き、息を切らしながら廊下を進んでいく。 途中死体に躓き何度も転んだりもしたが時間をかけて何度も起き上がり歩を進めた
自分の死に場所は、館が燃やされると知った時からあの場所でと決めていた。 本来ならば彼を殺して彼の死体をあの場所へもって行く予定だったのに 全て、自分の油断と、最後に彼を信用して、彼の願いを叶えようと動いてしまった事から起きたものだった。 それでもその事に対して何の後悔もない。
何度も血を吐き、何度も倒れながらもようやく辿りついた礼拝堂。 既に廊下にも火の手は回っており何度か回り道をした。 そして、まだ燃えていない礼拝堂の扉を開け中へと入っていき、既に先客がいることに気付く。]
……めーふぃ、えさん?
[あの日、初めて出会ったときと同じように彼は祈りを捧げていた(>>343) ただ違うのは、彼の雰囲気と自分の姿。 真っ白なワイシャツは真っ赤に染まり茶色のベストをも真っ赤に染めた、今にもこの世から消え去りそうな姿で彼の隣に行くと消え去りそうな声で]
…あい、かわら、ず…ねっし、んに、おいのり、する、のですね…
(349) 2013/11/04(Mon) 22時頃
|
|
/* ベルナルト→マフテか。 んーっとー マスケラ→←ダニール イヴァン→アレクセイ(ぶっちゃけアレクセイの矢は定まってないけどイヴァンっぽ) ベル、ユーリー→マフテ→ニキータ? メーフィエロラン不明。
かねぇ。まぁえぴったらわかるか*/
(-477) 2013/11/04(Mon) 22時頃
|
|
[ドアを蹴破る音がした。 現れたのは予想通り、彼であった。]
マス・・・・ケ・・・ラ・・・・・
[か細い声で彼の名前を呼ぶ。 こちらにやってくる彼を見て、ああ、約束通り迎えに来てくれたのか、と嬉しく思う反面、約束が果たせるかどうかわからないこの状態を、申し訳なく思った。]
ごめ・・・・・待って、たんだ・・・・・・けど、 マスケラが、来る・・・前に、色々あった・・・んだ
[左腹部に刺さるナイフを引き抜き、床に置く。 痛みに顔を歪ませたが、また元どおりの表情に戻る。
溢れ出る血が、彼の約束を果たすまいとしているかのように、彼の生命を、感覚を、奪って行く。
目の前のマスケラは医者である。 が、今のこの状況から、彼を救えるのかどうかは──]
(350) 2013/11/04(Mon) 22時頃
|
|
えへへ、ありがとう そうだね、一緒にいるから必要ないかも サンドイッチ美味しい
[頬に手を添えられると擦り寄る サンドイッチを美味しそうに頬張った]
(351) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
/*キシッ!いやーみんな死にかけてる、楽しいな楽しいな あと2時間で物語はどう転ぶのやら、楽しみだなー(ケラケラ
(*149) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
・・・ん?
[青年の声に>>349その時と同じような反応をして]
・・・何があったんですか?
[と呆れたように言うと青年を支えた コートもマフラーも黒いものに変わっており あれだけ大事にしていたクロスも首にはなかったが その声は昔からのままであった]
(352) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
[自分を呼ぶ声>>348に足を止め、かじっていた骨を懐に戻してゆっくりと体を向けた。 声の主の体は酷い有様で、しかし彼の浮かべる恍惚とした表情は背筋が凍る程に美しい]
ベルナルトか ぼろぼろだな、色男が台無しだぞ
[目の輝きが尋常じゃない事を知ってなお、以前と変わらぬ態度で接する。それが彼を刺激するかどうかはさておき、そうした方がいいと考えた]
(353) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
是非是非。 あ、お金は取るかもしれませんよ
[にたにたり、悪いかお。 嬉しそうだと言われて首を傾げる。]
そんな嬉しそうでした?
[無意識だった。]
(-478) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
……じゃ、指切りして、今日はお別れ。
[待ってると言ってくれた。 信じたい。 もう置いていかれない。 不安だけど、信じたい。
だからこそ、去り際に、 小指を出して にっこり笑った。]
(-480) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
/* こんなに歪んだ愛情向けられたの初めてで嬉しいと思ってる自分がいる件について
(-479) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
そうでしょう。考えてみれば必要もなかったね。ああ、でも綺麗なペンダントだから少しだけ飾って身につけておおけばいいか。 ん、たくさんあるから食べてね。食べ終わったら、また一緒にねむろうか。
[猫のように擦り寄る頬に触れたままに、サンドイッチを掴んでいた手で皿を相手の方へと寄せて。 入り込む煙と天井を彩る白百合の花のせいか、少しだけ意識が霞んできた。それでも真っ直ぐにサンドイッチをほおばる姿を見つめて]
(354) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
あは、は…あきれた、はなしに、なりますけれど…
[あの時と同じような反応をする彼に、でもあの時とはまったく違う姿の彼に違和感を覚える。(>>352)それでもあの時と同じ優しい微笑で]
殺そうと思った愛する人に、返り討ちにあった…それだ、けです
[また咳き込み血を吐き出す。 喉も掠れてきて、ちゃんと話せているのかどうかも心配で それでも支える彼にこんな事を話せたのは大切な友人だったからなのだろうか。]
(355) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
……もう、探しましたよ。
[>>353 まるで恋人に話しかけるような甘い猫撫で声で。近づき。 以前そうやって部屋へと誘った時と同じように、首に両腕を回す。 探し人を見つけたその眼は、光を受けて煌々と煌めき。 気持ちは、それだけで絶頂を迎えそうな程に、高ぶっている。
そういうゲームなのだろうか。それにしては、得られる幸福感が大きすぎた。 何なのだろうか、自分を支配するこの感情は。
ぼろぼろと言われても構わなかった。 むしろ、その方が憐憫の情を得られる気がしているから。 血がこびり付いた細い指で、彼の髪を撫でた。]
部屋にいっても、居ないじゃないですか。 ……せっかく行ったのに。 ……ね、癒して下さいよ。襲撃を受けて、しまいましてね。
[そう言って、傷だらけの太腿を指し示した。 本当は自らで傷つけたのだが。彼に慰めて貰うためだけの、自己主張。]
(356) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
[名前を呼ばれ>>350、はっとする。 急いで彼の顔へ視線を向けて、声に耳を傾ける。
色々あったのなんて分かってる。 なかったら、君がこんな風になる訳ないじゃないか。]
ごめんなさい。 来るのが、遅くて。
[謝ってまずは傷口は何処だと探し始めることにした。
が、 それよりも早く、彼は自らナイフを抜いて。 今まで幾度も様々な場所で戦ってきた彼が、抜いてはならない事を知らないとは思えなかった。 そんなことをしたら、血が止まらなくなるだろう。 下手に抜いたら、傷口が広がるだろう。
ああ、 彼は僕を置いて、 死ぬ気なんだ。]
(357) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
―大広間→廊下―
けほっ……そろそろ、まずいかな
[大広間を出て振り返ると、先ほど自分が立っていた所は炎が回り始めている。右ポケットの重さを確かめて微笑んだ後、肩で汗をぬぐうと霞む視界で血痕の跡を追って大広間を出た。]
――失せろ
[途中、最後の力を振り絞って飛び出してきた人間らしきものを、ナイフで切り捨てて。血糊を上着で拭こうとして、手を止め。まだ燃えてないカーテンにこすり付けた。]
………ん? なんだろう
[キラリ、と何かが床で光ってそちらに足を向ける。無造作に拾い上げたそれは、クロスのペンダント。鎖が切れたのだろうか。 そういえば、と辺りを見回す。この辺に、礼拝堂があったはずだ。 これまで一度も、足を踏み入れたことなどなかったけれど。]
(358) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
……君までも僕を置いていくんですか? そうですか。そうですか。 ……そうなんですか。
[一度思い至れば他の事は考えられない。やっぱり置いて行かれるんだ。
そこで先程の熱風を思い出す。 あぁ、置いていかれることは無いか。 メスを、握り直す。 それならやはり、ここで今、君の息の根を止めて。
―――僕の、最後の晩餐と致しましょう。
手始めにと、握ったメスで彼の腹を切りつけた。]
やっぱり、君もおいしそう。
(359) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
/* ん?ん?
んー終わったらわかるか*/
(-481) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
/*厨二過ぎて草生やされてしまうのではないか!
俺ですら多分まともに言えない。 最後のばんさブxフォオオwwwww ってなると思う。
(-482) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
・・・・・・・はぁ・・・・・本当に呆れますね
[と言いながら椅子に座らせ自分のマフラーを青年の首に巻きつけた]
これでマシにはなるでしょう・・・マシには
[無理してはいけない、と念を押しつつ頭を撫でる]
(360) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
/*>>356すみませんマフテくん俺の所に夜這に来てましたorz
(-483) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
うん、そうする ありがとう、もう1つだけ貰おうかな えへへ、うん!
[無邪気に笑う 皿からもう1つサンドイッチを取って頬張った 煙と花の香りが混ざって少し息が苦しくなる 食べ終わったらご馳走さま、と手を合わせただろう]
(361) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
―礼拝堂―
[辿った血痕の跡も、礼拝堂に続いていた。 右手にナイフとクロスのペンダントを持ったまま。まだ燃えていない扉にに近づけば、話し声が聞こえてきた。>>355>>360 少し迷った後、扉を開けてそっと顔を覗かせた。
ギギ、と軋んだ扉の音に二人は気づいただろうか。]
(362) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
/*厨二だなぁと思ってる時に自分の役職を見直した
そーだ俺邪気悪魔なんだ 邪気でいいじゃん…(クワッ)
(-484) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
ふふ…言われる、と思いました… でも、後悔はしていな、いんです…彼に殺されるの、もいいかなって思え、て…
[巻きつけられたマフラーに手をあて苦痛に耐えながらもふわりと微笑み「ありがとう」と告げる]
…でも、もう直ぐ死ぬ、でしょうね
(363) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
籠の中 ロランは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
[青年の言葉>>363に悲しげに笑いながら]
・・・そうですね
[そうただ肯定をした 軋んだ扉の音に>>362気づき扉の方に近づき]
・・・こんにちは?
[まず挨拶をと 異様な空間ではどのようにみえただろうか?]
(364) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
お粗末さまでした。 おいで、ヴァーニャ。
[空になった皿を片付けて、水を飲む。 そしてベッドへと横たわり、腕を横に伸ばしてもう片方の手でぽんぽんとシーツを叩いて、腕の中に誘う]
(365) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
そうみたいだな
[甘い声>>356は何もかもを蕩けさせるように辺りに響く。 時には火の近くを通ったのだろう、髪は焦げて輝きを失っている部分もあった。 嬉しそうにすり寄る彼の背を、腰を撫でるようにしてから抱き締めてやる。 恋人ごっこの続きだと。誰かが見ているかも知れないがどうせ死に逝く連中になら構わない。 目の前の男もいずれ死んでしまうだろう。見た瞬間にそんな気持ちを抱いた。ならば今だけは甘い夢を見せてやろう]
ああ……ちょっと用事があってうろついていたよ 途中で帰ったりもしたけどすれ違ったみたいだな 襲われたら逃げればいいのに、それくらい出来ただろう?
[手に付いた血を舐め取りながら示された傷口に視線をやる。 相当深いからか、刺されたばかりなのかそこは未だに血が流れ出ていた。 しかしその傷口の角度などはどう見ても刺されたものではなく刺したもの。 そうまでして欲しがるのは恐らく自分の関心と憐憫だと気付き、 初めてみる男の強い執着に…の中で何かが動く]
(366) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
[やって来たマスケラを見て、ごめん、と小さく呟く。]
・・・約束、守れ・・・なくて・・・・・・
[──"生きて"、ここから出るという、約束を。 果たす事が出来ないのなら。
"死んで"、ここから、この世から、出ればいいのじゃないか。 一緒に、この火に焼かれて。
マスケラも、彼も、みんな───]
(367) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
こんにちは …えっと、お邪魔します
[>>364扉に近づいてきた男に穏やかに挨拶され、目を丸くする。その背に、床に点々と転がる人間だったものが見える。ああ、彼も狂っているのか。 こちらも挨拶を返しながら、扉の中に入った。
火の手はもうそこまで近づいているのに、礼拝堂の中はなんとなく涼しく感じた。例え、そこかしこに死体が転がっていようとも。]
(368) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
うんっ!
[アレクセイの腕の中に誘われ彼の腕の中へ嬉しそうに潜り込んだ 彼がいればイヴァンはそれだけでいいのだ]
(369) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
…仕方ないことです、から。でもね、貴方が哀しむ…必要なんてないんですよ?
[悲しそうに笑う友人に(>>364)優しく微笑む。 そのまま言葉を繋げようとししたが彼が扉の方に近づいていくのを見て誰かがまたここに来たのだと気付く。 そこには前に1度話したことがある青年が立っていて(>>362)]
…ロラン、君?
[霞んでいく視界では、既に遠くを見るのも困難であったが彼のことを見つめる]
(370) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
――ん、ありがとうございます。
[>>366 血を舐め取られ、傷に染みるが。それすらも心地良い。 こんなにも誰かに、何かに執着した事があっただろうか。 他人なんて、自分を楽しませるためだけのツールでしかなかったのに。 その理由は、自分でもよく解らなかった。]
……逃げる?恋人を置いて逃げる事なんて、出来ませんよ。
[恋人、と敢えて口にしてみた。誰かに見られても構わなかった。 関係無いから。むしろ見られた方が、燃え上がるじゃないか。 愛している、と囁こうとして。マフテの髪にを掻き上げ、その耳に唇を近付けた。 ――…刹那。]
…………どうしたんですか。それ。
[右耳に掛かる、赤色の耳飾り。知らない。 自分が身体を奪った夜、何度も愛を囁いた夜には。 付けていなかったものだ。]
――…綺麗ですね?誰かに、貰ったんですか?
[紡ぎだす温度の冷たさに、自分でも動揺した。 空色の瞳が凍った。黒い炎が燻っていた。]
(371) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
/* 結構可愛い私。ぬるくてスイマセン
(-485) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
・・・・・・っ
[腹部にメスが入る感覚がする。麻酔を施してないその身体には激しい痛みが伴うはずだろうが、もはや、彼に感覚というものは存在してないにも等しかった。]
美味し・・・・・・そう・・・?
[マスケラが、何を考えているのかも。 彼には、分からなかった。]
(372) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
[腕の中の愛し子を抱きしめて、背中を撫でる。飾り付けた首へと唇を寄せて、一つ朱色の花びらを。 火の手はもうすぐ近くまで迫ってきている。そのことは扉越しに聞こえる何かの燃焼する、なのかの倒れる音で分かること。 鼻先が触れてしまうほどに顔を近づけて、わらう]
・・・ねぇ、ヴァーニャ。白百合の花に囲まれて眠るとね、ずーっと気持ちよく眠っていられるんだってさ。 だから、僕らもここでずーっと眠っていようか。それならずーっと一緒だからさ。
[横目に見上げる天井と、そこにほど近い壁には白百合の花が大量にぶら下がっている。中庭にある温室で育てていたものを誰も知らぬうちにとりつけたもの]
(373) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
・・・こちらにどうぞ 貴方の名前は・・・もう聞いても意味はないでしょうか 僕はメーフィエです
[>>368に近くにあるまだ血濡れていない椅子をさしながら自己紹介]
・・・・・・それでも
[>>370にそう小さく呟いた]
(374) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
[>>370名前を呼ばれて、顔を上げる。]
ユーリーさ、ん?
[今のは、椅子に座っている人の声だろうか。けれど今ここに、自分の名前を知っている人は他にいない。]
……喋れたんだ
[ぽつり、と今知った事実に驚いた呟きが漏れる。シャラリ、と手に持っていたクロスの鎖が揺れた。]
(375) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
/* 髪の毛の装飾はニキータかユーリーを挑発するために作ったんですが、ここに来てベルナルトを刺激してしまって生命の危機ランプがぴっこんぴっこん。やばい[びちびち]
(-486) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
/* あーあかんわ。全くヤンデレちゃうわ。 私天使属性相手だと病めないのどうにかしたいなぁ。
まーやりたいことやったしいいや*/
(-487) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
[>>375の音に驚いた様子で]
・・・それは廊下でですか?
[そう言ってクロスをじっと見つめた]
(376) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
[疑問を抱くような声を漏らす彼>>372を見て、ふと微笑む。]
そう、凄くおいしそう。
[穏やかな声色で、愛おしいモノを眺めるような視線でジと眺める。
それでも、置いていこうとした事実は自分の中では変わらない。 メスを首元に刺して抜いて、胸に突き刺して、首を切り付けて。
早く、食べたいから。 もう待てないから。]
君は僕の胃の中で溶けて、君はずっと僕の傍に居れるんです。 しかも今回は僕の体ごと、一緒に消えちゃうオマケ付き。
ずっと、一緒ですね。
[僕の左手が赤く染まっていく。 彼の赤。 あぁ、とっても美味しそう。 涎が垂れそうに、なる。]
(377) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
>>377 >メスを首元に刺して抜いて、胸に突き刺して、首を切り付けて。 >メスを首元に刺して抜いて、胸に突き刺して、首を切り付けて。 >メスを首元に刺して抜いて、胸に突き刺して、首を切り付けて。
元騎士団長 ダニール ここに眠る ─完─
(-488) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
はい、そうですよ…喋れる事、黙ってて、ごめんなさい。
[自分が喋れた事に驚く相手を見て(>>375)申し訳ないように呟く 彼が何かを落としたのかは見えなくて、分からなかったけれども]
…それでも、じゃない。これは僕のやったこと、僕の甘さが生んだもの…ほんとうにメーフィエさんは、優しいですね。
[くすりと微笑む、彼がどんな顔をしているのかもう分からない。]
(378) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
僕は、ロラン よろしくね、メーフィエさん
[>>374最後が迫っている時にそぐわない、明るい声で返した後。 >>376椅子に座る前に視線を感じて右手に持ったクロスを、ナイフと一緒に持ち上げた。]
あ、うん そこの廊下で拾ったんだ メーフィエさんの?
(379) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
[>>378の言葉に困ったように微笑みながら]
・・・優しくなんかないです・・・僕は人殺しですよ?
[>>379の言葉には微笑みながら]
よろしくお願いしますロランさん ・・・はい僕のです
[クロスを愛おしそうに見て言った]
(380) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
/*飴ちゃんバリボリしながらまったり傍観してるアカウントがコチラ!!
(-489) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
[背中を撫でられ嬉しそうに笑う もう時期この部屋にも火の手が迫ってくるだろう 鼻先が触れるほど顔を近づけて笑う彼に驚いたがすぐに笑い返した]
そうなの? うん、アレク兄ちゃんと一緒にいれるなら ずっとずっと一緒に寝よう
[白百合を横目で見ながら頷く 大好きな彼がいてずっと一緒にいられるのであればそれでいい]
(381) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
/*んー今回わりと口説きたい子はいなかった。しかも私が「綺麗な子飾る系ヤンデレ」とか目指したからなー。
実はイヴァンに対する思い、恋慕はそこまでないという裏せってー。ただお気に入りで愛しいだけ*/
(-490) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
応急処置だ、ここには手当の道具もないからな
[おまじない代わりに口付けをひとつ落として手を離した。 掌を消毒したところで、太腿の傷をどうにかしない限りは館に火が回ってなくとも男の命は尽きるだろうに。 無駄な事ではあった。しかしだからといって気休めくらい与えなくては可哀想だと思っての行動。 恋人という言葉>>371を聞き逃したふりの代わりに不穏な空気を感じない間は嬉しそうに恋人ごっこを続ける彼の好きにさせてやる]
[――まずいな。 耳の飾りを見られた瞬間に、頭から水を掛けられたような冷たい声を聞く。 男から発せられるのはうっかり虎の尾を踏んでしまったような、 肉食獣が獲物を前に今にも喉元を食い千切ろうとする目と空気]
貰ったというか、拾った ピアスをなくしてしまったから代わりに付けているだけさ
[拾ったのではなく奪った、なくしたのではなく押しつけた。 ほんの少し事実と違う事を告げる。口調や態度は常の物と変わらなかったはずだ]
(382) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
一番、綺麗な死に方ですね わかります
(-491) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
ふふ、大事なものなのかな 返すね
[>>380愛おしそうに見つめる視線に、小さく笑ってメーフィエにクロスのペンダントを返した後。 >>378ユーリーの弱々しい声に、そちらに近づいた。 隣に立って、血に濡れたその姿に聞かずとも状況を察する。]
…あの血は、ユーリーさんのだったのかな
なんとなく、まだ誰かいるのかなって追ってきちゃった もうすぐ館ごと全部なくなっちゃうから それでも最後は一人より… 話せる誰かと一緒がいいなって思わない? 食事みたいに
(383) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
籠の中 ロランは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
[笑う彼の答えを聞いた刹那、目は見開かれる。それからゆったりと伏せていき、そして相手を抱く手を引いて、首飾りの上から掌で包む]
うん。ずっと、だよ? おやすみヴァーニャ。大好きだよ。
[首回りを囲む掌に力を込めて行き、少しずつ気管を圧迫している。花飾りもいいが、手形に染まった首も美しかろう。 耳元に囁きかけて、ぎりぎりと締めていく。口の中で呟く言葉は、聞こえただろうか]
(384) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
[>>383からクロスを受け取って一撫でしたあと]
・・・ありがとうございます
[微笑みながらそういった]
(385) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
他の子よりは、ね。
恋慕なんてものは、ないけども。
(-492) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
籠の中 ロランは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
っ・・・・・・!
[マスケラの言葉に一瞬、ぞくりとしたものを感じた。
その次の瞬間。首を刺される。抜かれ、胸を刺され、最後に首を切りつけられた。]
マス・・・ケ・・・・・・・・
[溢れ出る血、急速に暗くなる視界。 身体の奥が、ひんやりとして来て、そして──
彼は、全ての動きを、止めた。]
(386) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
へぇ……そうなんですか。
[目を見つめる。相手の真意を探ろうとする。 今まで他人の機微なんて推し量った事の無い自分では、どこまでが本当なのか分からなかった。 ただ感じたのは、自分の知らない相手が居る事。 毒を孕んだ舌が熱を持って回りだす。]
それは何処で手に入れたのでしょうか?何故代わりにつけているのですか?私が貴方の事をこんなにも探して回ったいる間何をしていたんですか?他の男と話していませんよね?その赤い色の髪飾りは私見覚えがあるきがするんですが、気のせいですよね。あなたの性のアピールであるみぎみみにほかのおとこのかざりとかうめていたらわたし嫌ですよ。もしそうなら耳ごとうばってやりたいです。あははははは!あははははは!そんなわけないですよね。だいすきな恋人ですからね。わたしたち。あろうことかそんなことしていないですよね。あーあ。たのしい。なんでしょうか、このきもちは。もうすこし合理的なかんがえでうごいていたのですけれどね、わたし。もっとまえににげることだってできたはずなのに。おろかにもやかたにのこってしまいました。それもこれもぜんぶあなたのせい。あなたがすきだったから。でもけっきょくあなたはわたしのことをみてくれないですよね。そう、あいしている、なんていってくれませんよね。ひどいなぁ。あはは。こんなにもおもっているのにですか。ねえふりむいてくださいよ。わたしだけをみてくださいよ。
――…愛しています。私のものに、なって下さい。
[抱き寄せられる感触のまま、取り出した。脂と血で輝く虹色のナイフ。 優しく振り下ろそうとする。彼は、気が付くだろうか。]
(387) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
/* マフテくんの行動おさらい Pro前日夜:豪雨の中ハイテンションではしゃぐ Pro朝:ニキータに発見、お部屋連れ込んでシャワー Pro昼:ユーリーのペンを探してやる Pro夜:ベルナルトのお部屋訪問 1日朝:ユーリーに大浴場で悪戯 1日昼:ニキータのお部屋ノック 1日夜:ニキータと書庫で遊ぶ 2日朝:アレクセイから悪戯される 2日昼:ニキータの部屋から骨を盗む 2日夜:ニキータの部屋へ夜這い そして現在に至る、で一応筋は通ってるかな?
(-493) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
/* 中身COだね、この書き方
(-494) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
[目を見開く彼に微笑む 首飾りの上から気管を圧迫されれば抵抗せず瞼を伏せた]
おやすみ、アレク兄ちゃん 大好きだよ
[呟いた声が聞こえ薄く目を開けると声はもう出ない為 唇の動きだけで伝えようと]
(388) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
|
あ………
[クロスを受け取っている友人と、ここにきた知り合いを眺めていたが眩暈がして頭を抑えるも椅子から崩れ落ちる。 身体がどんどん冷たくなって行くのを感じる、白いワイシャツが赤くなり、それが酸化してどんどん黒くなっていく。 そろそろか、そう思うと自然と笑みがこみ上げてくる。
目を閉じて、彼と出会ったこと事を思い出す。 形見のペンを落とした時に、あんまり知り合ってもいなかった自分を助けてくれて、庇ってくれて…彼の髪の色は綺麗だったな…あの時何度もお湯の中に連れ込まれて殺されるんじゃないかと思った、結局彼がペンを盗んだんだろうか、そんなことはどうでもいい…耳に開いた穴が御そろいといわれたことは少しだけ嬉しかった。]
(389) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
|
[そして彼が最後に自分に向けて言った言葉を思い出す。 昔の彼がどんなものだったかは分からない。それでも、今の自分に似ていると聞いたときは驚きを隠せなかった。 でも彼の言うあの時の…昔の彼と死ねる事ができるのなら本望だった。
愛した彼を手に入れられなかったことは悔しい。それでも愛した彼に殺されるのならそれもまた喜びへと変わる。 意識を手放す時、懐かしいもう帰ってこないあの日々を思い出す。 捨てられた自分を拾ってくれて、ここまで育ててくれた…神父であり、父のことを…結局助けられずに見殺しにしてしまった彼女の事を…あの日1度だけ出会ったあの青年のことを… 懐かしくて、暖かい思い出に微笑が浮かぶ。ふと、右手に現れた聖痕を見つめる。どうしてこれが現れたのか今でも分からない。]
(390) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
|
/* 骨盗む前後にユーリーの耳に穴開けるのを突っ込むん忘れた。眠い
(-495) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
|
ねぇ、マフテさん…僕は、貴方のことを愛していました。 貴方と一緒に居た時間は本当に幸せ、でしたよ。
[もここに居ない相手に囁いた。届く事は無くても これが…の最初で最後の、愛した人への告白だった。] **
(-496) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
|
『――…お前は神に愛されているよ。』
[その時あの時聞こえた声のことを思い出す…ああ、あの声は… 全て繋がる、そうか…父も彼女も、最初から自分のことを怨んでなどいなかったんだ。 でも、死にに行く自分には涙すら出なかった。
愛した彼…マフテも殺した自分の死など悼んではくれないだろう。 そして同じ礼拝堂に居たメーフィエやロランには聞こえないくらい小さな声で囁いた]
…ねえ、本当に神は僕を愛してくれたんでしょうか………イフォード、さん…?
[ふわりと微笑み、目を閉じる。 …が、愛されていると教えてくれた彼の名前を、そしてもう届かないであろう愛した人への思いを囁く。心残りはもうない。 もう…が目を覚ますことなく、ただ愛した彼に殺されてその一生を終えた。] END
(391) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
|
ただ一言。 愛しています、とそう言って欲しかった――…
[そう微笑んでナイフを。]
(-497) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
|
"知ってるよ"
[掠れた声さえも出ない、それでも伝えようと唇を動かした 彼に言いたかったことは全て伝えた もう心残りはないと目を再び伏せるとイヴァンは動かなくなった]
(-498) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
|
どうしたの。 ダニール君。
(392) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
|
へへ、どういたしまして
[>>385メーフィエに微笑み返して。 近くの椅子に腰かけて、ほぅ、と息を吐き出す。 ユーリーの反応はもうないかもしれない。 ぽつり、ぽつりと呟いて。]
ねぇ、礼拝堂って何を祈るところなのかな よくわかんないや でもたぶん、一番傍に居て欲しい人 二度も置いてきちゃったから…
神様とかいたら僕は叱られちゃうのかも
[くすくす、と笑いながら。]
でも、今度は……大丈夫 僕もこれで時間を止めるから
(393) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
|
[―部屋の中に少しずつ火が侵入し、流石に目眩もしてきた。 腕の中に抱く子の体温が下がり始めれば一旦ベッドから起き上がり、哀れみの笑み]
…大好き、ね。 僕も、だよ。君を“飾ること”が。
[飾ることを愛してそのためにすべて壊した。少年を汚すものはいらないと飾り立てた。 それもすべて、終焉へ。]
[愛欲まみれた狂愛劇。ひどくつまらないそれの、自らの物語に、終止符を]
(394) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
|
[名前を呼ばれたから返事をした。
返事は帰って来ない。首を傾げてメスを床に置く。 彼を見つけた時と同じように、脈をとれば、 もう、ない。
止まった。 彼は止まった。 もう生きてない。 笑った。 僕は笑った。 もう食べていいんだ。]
いただきます。
[にこりとして彼に口付けを落とす。 食べる時は、命を奪うんだから、感謝しなきゃね。
そう。 この口付けは感謝の気持ち。 僕の傍に居ようとしてくれた彼への、僕に食べられてしまう彼への。]
(395) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
|
/*もしかしなくても #だいたいこいつのせい
(-499) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
|
[隣の椅子にナイフを置いて、右ポケットを探る。取り出した小瓶を愛おしそうに見つめ、その厳重な封を開けた。 ちゃぷん、と中の液体が揺れるのが見える。 小瓶のラベルに、"liquid death"と書かれていたのは見えただろうか。 中身を一気に煽って、ごくん、と飲みこむ。 喉が燃えるように熱い。 くらり、と視界が揺れた。
瓶を渡す時笑ってくれた顔が、脳裏を過ぎって――]
(396) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
|
……おいしいよ。 だにーるくん。
[彼を頬張る。 胃の中へと収めていく。 恍惚の笑みを浮かべて、涙を流しながら。
扉を破り、炎が部屋へと舞い込んでくる。 それでも僕は、食べるのを止めなかった。]
(397) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
|
[カチャリ]
[薔薇の装飾の施された上質なティーカップが、小さな音をたてる。ポットから澄んだ色の紅茶を注ぎ、白い花弁状の粉末の塊を浮かべる。 今日は、少しだけ甘く舌が痺れるような粉だ。熱で液体へと溶けていく花びらが、水面で自己を主張している。紅茶に交じる芳香を楽しんでから、カップに口を付ける。] …良い出来だ。 [ゆっくりと紅茶を飲み干してから、満足げに呟く。 カップとポットを片付けぬままにベッドに横たわり、まぶたを閉じる。隣には、飾り付けた一番のお気に入り―愛し子であるが恋慕はなかった、その子を腕の中に閉じ込めて。 毎日、紅茶を欠かした事はない。気分によって種類は変わる。狂気に包まれた館の中、白百合が二人を見下ろす部屋。 光と熱が駆け巡り呼吸もままならないような今日は、花びらを浮かべた紅茶の気分だった。 もっとも、それは本来紅茶に入れる甘味料でもなければスパイスでもないのだが*]
(398) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
|
/* ぴぎゃあ?! おさらいして気付いたらベルナルトさん発狂してらっしゃるうううう
(-500) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
|
/*やばい 00:00越えたな。
ダニール祭読んでいて、芝が。
(-501) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
|
――――パリンッ
(399) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
|
[――最後の一口まで。]
(400) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
|
優しくて、よく会いに来てくれた僕の友達… ねぇ、ケイフォードさん?
/* 実はあいつをちょっと絡ませたかったとかそんな() */
(-502) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
|
・・・ユーリーさん・・・先にいってしまいましたか
[子供にやるように頭を撫でて]
[>>393の様子に微笑みながら]
あぁ、貴方もいくのですか 無事にいけるといいですね
・・・さようなら
(401) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
|
[瓶が割れる音を遠くに聞きながら、微笑んだまま目を閉じた。]*
(402) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
籠の中 ロランは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 00時頃
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る