
484 【人狼騒動RP村】翡翠の村【飛び入り歓迎】
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全
エリィゼに1人が投票した。
リーリに2人が投票した。
マリーベルに5人が投票した。
マリーベルは村人の手により処刑された。
エリィゼはリーリを占った。
リーリは【人狼】のようだ。
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アミル! 今日がお前の命日だ!
2013/11/10(Sun) 07時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アミルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、トロイ、ミケル、ウィル、エリィゼ、リーリの5名。
教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 07時頃
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映し出された思い出は、皆幻に変わって行くのに。 何も知らないこの地球は、世界を乗せて回って行くよ。
(-0) 2013/11/10(Sun) 07時半頃
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――集会所・昨晩――
[開票が進む。一つ一つ、名前が重なる。 ルファがストールのはしを握ったが>>3:+45手を握り返すことはできなかった。 これにおいて、女とルファは決定的に祈ることが違うのだ。
名前は、票は、偏っていた。 それは――彼女の名前。]
……マリーベル。
[彼女が仲間ではないことを、声なき声で話せないことを、女は知っている。 この処刑が無駄なことも。 なにも終わらないであろうことも。
彼が今夜死ぬことも。
じっと待つ彼の>>3:194傍に佇んで。 その手はもう握れないし、握らせてくれるとも思えないけど。]
(+0) 2013/11/10(Sun) 07時半頃
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――集会所・朝――
[ひとり。今夜も人狼は獲物を屠る。 その理由を知っていたから、なおさら、女は動けなかった。
アミルが姿を見せれば――泣きそうな顔で笑っただろう。**]
(+1) 2013/11/10(Sun) 07時半頃
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ごめんなさい、ごめんなさい……っ、
[彼が死んでしまったのは悲しい。 声が届くようになったのは嬉しい。 憎まれる事が怖くて。それでもそれが一番いいと。
もう、好いてくれた歌は歌えないのだから。]
ごめんなさい、……っ、ご、めんな……
[死んでも涙は出るものらしい。 ぐしゃぐしゃに壊れそうな感情と共に並べる謝罪の言葉は、とても空虚なものでしかなかったが、他に何を言えばいいかわからなかった。**]
(-1) 2013/11/10(Sun) 08時頃
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―朝―
[目が覚めた。 ――と、自分は思っていた。
やけに身体が軽い。ふわりと起き上がる。
そのまま音も無く部屋を出る。
そして――――此処には居ない筈の彼女の姿>>+1を見つけて 目を見開いたまま驚きと混乱で硬直していた。]
(+2) 2013/11/10(Sun) 08時頃
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……俺は、夢を見ているの、か……?
[暫く後、やっと出た言葉はそれだった。]
(+3) 2013/11/10(Sun) 08時頃
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-集会所-
[優しい青年からの宣告で。>>3:192一人の命が失われたことを知る。]
マリーベルについてはほとんど知らない。 たまに花屋を訪れたルファが困ったように、しかし親愛を込めて語るのを聞くくらい。
普段は家の中にいることが多いそうだが、まれに配達の途中で見かけたことはある。
いつも人目を気にせず何かを採取したり、観測したりしていた。 崖の上で作業をしているのを見たときは、「危ないな」とは思ったが、放っておいた。関係なかったから。 髪もぼさぼさで、服もしわくちゃ。 それでもその瞳だけはいつも真剣に輝いていた。
彼女の眼差しが何を映していたかなんて知らない。 村を救おうとしていたなんて知らない。 知っているのは、ごくごくたまに見る村を駆け回る姿、それだけだ。 ほんのそれだけ。 それだけの理由で…死を願うなんてことが、あっていいはずがないのに。
彼は彼女に投票して、彼女は死んだ。
(0) 2013/11/10(Sun) 08時頃
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-自宅・朝―
[夜中にこっそりと宿を抜け出すと、一度自宅に戻った。 花達に昨日の不在を詫びながら簡単に世話をすると、計画していた通りに朝食を作り始める。 マリーベルが人狼であろうがそうでなかろうが、トロイにとってはつらい時間が続く。 いったいどうすれば彼を救えるのか、その答えはまだ出ない。]
……。
[思案しながらフライパンを振る男は、 人狼による第二の犠牲者が出てしまったことを、まだ知らない。]
(1) 2013/11/10(Sun) 08時半頃
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――……あ、
[今にも泣きだしそう、そう思った瞬間に、反射的に手が伸びていた。 謝罪の言葉と共に彼女の瞳から溢れる涙。 彼女の悲しむ顔は見たくなかったから。 その雫を拭おうとした。
夢でも構わない、彼女にまた会えた事が幸せだった。 人狼であってもそれは変わらない。 彼女の言葉は、優しさは、きっと本物だと思うから。]
ナディ、泣くなよ。 早く、……こんなことは終わらせるから。
(-2) 2013/11/10(Sun) 08時半頃
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-集会所・朝―
[中に入って最初に感じたのは血の匂いだった。 最初はルファの死の残り香かと思った。しかしすぐに気付く。 その香はとても新鮮だった。 冷たい冷たい死の匂い。
反射的に駆け出した。朝食が入ったバスケットを落としたことにも気づかなかった。 最悪の予感が胸を締め付ける。 どうか、どうか。 彼だけは。]
…くそっ!
[許されないことだが。 それを知った時、思わずホッとしてしまった。 血の匂いを辿った先にあったのが、彼の部屋ではなかったことに。 良かったと思ってしまった。 嗚呼…なんて様だろう。せっかく少しは人間らしくなったと思ったのに。
脳裏に浮かぶのは…死を受け入れた一人の女と、それに付き添う男の姿。]
アミ、ル…。
(2) 2013/11/10(Sun) 08時半頃
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[扉を開ける前に、ミケルに声をかけに行く。 誰かに知らせたほうがよいと思った。しかし女性陣に見せていいものではないし、トロイも精神を不安にさせるようなことはしたくなかった。
ミケルから返答があれば、彼と。 返答が無いようだったら、ぐっすり眠っているのだと判断して、一人で部屋に戻り、変わり果てたアミルと対面するだろう。
意を決して扉を開けると、予想通りそこに合ったのは死体。 人としての尊厳を踏みにじられ、ぐちゃぐちゃに破壊された人だったモノ。 その姿は、亡き父と重なった。]
…っ。
[胸にこみあげるものがあった。 やるせなくて、仕方がない。]
なあアミル。 お前はそっちで…ナデージュと幸せになれたか?
[寄り添いながら微笑む、男と女。
それがどこかで叶っていること。 今はただそれを願うばかり。]
(3) 2013/11/10(Sun) 09時頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 09時頃
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[簡単にではあるが彼を弔ったら、彼の死を皆に告げに行く。 気は進まないが、知らせないわけにはいかない。 アミルが死んだということは、人狼はまだ残っているということ。 生きるために必要な情報だった。
とりあえず集会所に向かい、そこに行くまでに誰かと会ったら、その場で告げるだろう。 眠っているものを無理に起こして知らせることまではしない。 最初こそは配慮したが、彼の死体を一目見たいというものがいるなら、それを積極的に止めることもしないだろう。自分にそんな資格は無い。**]
(4) 2013/11/10(Sun) 09時頃
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―アミルの部屋―
[深夜、アミルの部屋に忍び込む影一つ。 扉の鍵は、かかっていたとしても、あっさりと破壊する。 彼は寝ていたか、起きていたか。
声すらもかけない。 先手必勝、最初から殺意を持って、アミルに飛びかかる。 獣の速さ、腕力は、人を遥かに凌駕する。 口を押さえつければ、鋭い爪が腹を貫いた。]
……これで、おしまい。
[アミルの体から腕を引き抜くと、手を振って血を払う。]
……貴女の望みでなかったのなら、ごめんなさいね。 約束通り、食べないでおくわ。
[屍と化したアミルの体には、手をつけない。 手についた血すらも舐めない。 そのまま、部屋を後にした。]
(5) 2013/11/10(Sun) 09時半頃
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[尊厳は破壊されていたが、死体そのものは腹の傷だけで、 あとは手がつけられていなかった。]
………。
[外の井戸で手を洗い清めると、集会所に戻る。 今日は料理はやめておこう。]
(6) 2013/11/10(Sun) 09時半頃
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さて。
[身辺整理も掃除も洗濯も料理も済ませた。 やるべきことはもうない。
ふぁ、と欠伸を一つ。
集会所の椅子に座り、目を閉じて、うとうとしていた。**]
(7) 2013/11/10(Sun) 09時半頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 09時半頃
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夢じゃない、わ。 ……夢なら、よかった?
[アミルの呟き>>+3に、聞いてはいけない質問をしてしまう。 夢なら良かった、という答えは心に痛く刺さるのに。]
しんだ、の。 死んだから、ここにいるの。 ……ルファも、近くにいるわ。きっと、
[マリーベルも、何処かにいる。 きっとその魂はなくなっていない。]
(+4) 2013/11/10(Sun) 09時半頃
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[手が伸びて、頬に触れようとする。 避けようとすればできたはずなのに、足は動かない。 頬で感じるアミルの指先は冷たく、それでも彼のものだった。
優しく話しかけてくれるのは、彼の声で。 その声が呼んでくれるのは――]
……なん、で? 私は、人狼だって――…… どうし、て……ナディ、って、
[伝えたはずだ。彼には。 たとえミケルの言葉が信じられなくとも、女自身から。
終わらせる、という言葉をなぜ言えるのだろう。 彼は人狼に殺されて――それは間違いなく、女の仲間だから。]
(-3) 2013/11/10(Sun) 09時半頃
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[慌てたようなウィル>>2の後を追って、漸く、気付いた。 そこに転がっていたのは、こと切れた自分。
ひと目見て獣による傷だと解かる、大きく裂かれた腹。 けれど、ゲルトやルファの亡骸とは違って、肉体はそのまま残っていた。]
…………成程。
[こうして自分の死体と対面していると、 不思議と何処か他人事のような気さえしてくる。
ナデージュの問い>>+4に、薄く笑みが浮かんだ。]
夢、じゃなくて……良かった。
[死んだのが自分で、良かった。]
(+5) 2013/11/10(Sun) 10時頃
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[伸ばした手は、避けられずに届いた。]
人狼だって……お前は、ナディ、……なんだろ?
[殺された事は恨んでいない。 彼の願いは、彼女の望みが叶う事だったから。]
(-4) 2013/11/10(Sun) 10時頃
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亡霊 ルファは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 10時半頃
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……、
[アミルの言葉に、唇を震わせ黙る。>>+5 本当に夢であって欲しかったのは、女の方だったのかもしれない。
彼とこうやって言葉を交わせることは嬉しいが、それ以上に責められるのが怖かった。 ゲルトを殺したことを、ルファを襲ったことを。 12年前のことを。村を壊したことを。
彼に、彼の声で彼の目で、責められるのが怖かった。]
(+6) 2013/11/10(Sun) 10時半頃
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そう、よ。私は――だから、
[女は人狼だ。 だから、人を喰らった。 血は甘かった。肉は美味かった。 その業を、罪だとは思っているけれど。]
……きらい、でしょう? 嫌でしょう? 私は人狼だから、人狼だったから――
[この想いは伝えることなく、そっとしまって。 そして歌を歌った。
それを好きと言ってもらえて、嬉しかった。]
人狼だったから、歌しか。歌しか、なかった、の。
(-5) 2013/11/10(Sun) 10時半頃
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[黙りこんだナデージュ>>+6に首を傾げる。 僅かに震えているように見える。
彼には、彼女が何を恐れているのか分からなかった。
ただ静かに そこにいた。]
(+7) 2013/11/10(Sun) 11時頃
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[嫌?
彼女の言葉の意味がよくわからない。 歌しかなかった、と彼女は言う。]
でも、それは、お前にしか出来ない事だろう。 お前の歌に救われた奴は……きっと、少なく、ない。
[見当外れな事を言っていたかもしれない。 でも、自分にとってナデージュは、大切な、 …ひとだったから。
もし、彼女が人を、自分を捕食する事を望むのならば それでもいいとさえ思っていた。]
(-6) 2013/11/10(Sun) 11時頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 11時半頃
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……ち、がう、の。
[アミルの囁きに震えて、自分の首に指を置く。 歌を失った喉。救った人がほんとうにいるのだろうか。
こんな歌で。]
私の、歌は――私の、うた、は
人の命を食べないと、奏でられない、の。
[それは罪。 女が歌うを躊躇った理由。
彼には言いたくなかった、彼には知られたくなかった。 それでも、振り絞るような声で言う。
たくさん嘘をついた。 死んでまで、彼に嘘をついていたくなかった。]
(-7) 2013/11/10(Sun) 11時半頃
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……っ、
[一番知られたくなかった人に、 一番隠しておきたかったことを告白する。
残りの言葉は嗚咽に消えて、女はその場で口を押さえて、俯いた。]
(+8) 2013/11/10(Sun) 11時半頃
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-部屋でウィルと- 『うん。 …すごく、嬉しい。』
[>>3:174そう言って破顔したウィルを見て、自然と頬が緩む。]
俺も、そうやって笑ってくれると嬉しいよ。
[彼の笑顔が見れただけでも嬉しくてそう言った。]
(8) 2013/11/10(Sun) 11時半頃
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-部屋でウィルと- [感謝されて、彼が笑ってくれて、心が暖かくなるのを感じた。 多分、それが幸せなんだろう。]
・・・幸せ。 ん、俺が幸せでいて、ウィルがさっきに見たいに笑ってくれたら
俺はもっと幸せだな。
[嫌がらなければ、身を預けるつもりだ。 投票をする頃までは。]
(-8) 2013/11/10(Sun) 11時半頃
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-集会所- [投票してから、最後に入れたマリーベルが開票をし、ミケルも開票の手伝いをする様子を眺める。
取り出した紙をすべて開帳して、名前を見ていく。
今日は、マリーベル ほんの数日のやり取りではあるが、研究者だとは聞いてる。 なかなか会う機会が巡ってこなかったのもあり、あっちこっちいるとも噂だけ。 実際あって思ったのは、彼女がどんな状況でも冷静にいるんだなと。 >>175 立ち上がって机に並べられた・・・自分が作った薬を手にして。
また1人・・・己の薬で殺すのだと。 彼女は人間か、人狼か・・・。
そしてミケルがついていくとの声に、止めることなく。]
(9) 2013/11/10(Sun) 12時頃
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[しばらくして、>>192 首にマリーベルのスコープを提げたミケルが戻ってきた。]
・・・・・・そうか。
[いい夢を見れたかどうか、分からないけれど。 本当に・・・これで良かったのか?]
(10) 2013/11/10(Sun) 12時頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 12時半頃
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……?
[ゆっくりと紡がれる言葉を耳にして え、 と小さく驚きの声を漏らす。
自分は――自分は、彼女になんて言った? 知らなかったとは言え、…なんて、無責任な言葉を投げかけた?
何か、言葉を探して。 ――――……探して も。 みつからなくて。]
(-10) 2013/11/10(Sun) 12時半頃
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/* えっと…や、最後のシーンでもしかして?とは思ったのですが。 自意識過剰なん嫌ですし。
……矢印、来てたんです?[震えながら首こてん] PLもPCも、ど、鈍感でね…?!
ま、間違ってたら笑って下さいませ。[土下埋まり]**
(-9) 2013/11/10(Sun) 12時半頃
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[嗚咽を漏らす彼女>>+8を、支えたかった――
けれど。
自分に、そんな資格があるとは思えなくて。 掛ける言葉もしてあげられる事もわからないまま 側に居る事しかできなかった。]
(+9) 2013/11/10(Sun) 12時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 12時半頃
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ごめんなさい……貴方の言葉だけ欲しかったの。 迷っていたの、歌うことに。
だから、アミルに――聞いてみよう、と思って、 [ある日、怖くなったのだ。 このことを知ったら彼はどう思うのだろう、と考えたら怖くなった。 その日から、「食事」をやめた。 すぐに、歌姫の歌は枯れた。
歌うべきか。やめるべきか。 歌わない女に意味などあるのだろうか? 父も母も喰らって歌ってきて、今更やめるなどと言っていいのだろうか。
迷って。聞こうと思ったのだ。 彼が歌を認めていてくれるなら――歌姫であろう、と。
最後まで歌っていよう、と。]
(-11) 2013/11/10(Sun) 12時半頃
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―朝・部屋― ん・・・。 ・・・・・・? [前日と使った部屋で再び泊まることに。 何か変だ。
それに何か。 それはすぐに分かる。 あの鉄に似た匂い。 それにウィルが居ない]
――っ、まさかっ
[彼の死がよぎる。 それだけは。 部屋を出れば、>>4集会所へと向かっていく彼の後ろ姿を見つけて安堵を。]
ウィル。
[彼を呼ぶ。気づいてくれるだろうか]
(11) 2013/11/10(Sun) 13時頃
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[何も言わないアミルは、どんな顔だったろう。 見あげて笑う顔はゆがんでいたけど、気がつかれないといい。]
……アミルが、歌えばいいと言ってくれて 歌っている私は好きだと言ってくれて―― 何も知らなかったからだろうけれど、それでも。
それでも、幸せだったわ。 嬉しかった。
[歌のために、親を喰った。 歌うために、村を出た。
家族も親しい人も、ほのかにあった少女の恋心も。 全部歌のために捧げたから。]
(-12) 2013/11/10(Sun) 13時頃
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……ありがとう、アミル。 それから――ごめんなさい。
[告白は感謝の言葉と、謝罪の言葉で締められる。 嗚咽はどうにか喉の奥に止め、自ら涙を拭いて女は微笑う。 真実を知り、彼がどうするかはわからない。 わからないが、以前のようにはならないだろうと――思っている。]
私は、
[その告白はしないけれど。 今更言ったって、彼を困らせるだけだから。]
(+10) 2013/11/10(Sun) 13時頃
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―朝―
うーん [きょろ]
うーん…… [きょろきょろ]
うーん……? [きょろきょろきょろ]
(+11) 2013/11/10(Sun) 13時頃
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あれ?
[ベッドの上で首をこてん、と傾ける。]
(+12) 2013/11/10(Sun) 13時頃
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[好きだった。 歌よりも、彼のことが好きだったかもしれない。
だから歌うかどうか彼に尋ねたのだ。 彼に否定されるなら、歌いたくはなかった。]
(-13) 2013/11/10(Sun) 13時頃
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亡霊 ルファは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 13時頃
亡霊 ルファは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 13時半頃
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い き て ん じゃ ん ! !
え、ちょっと、え、え? トロイちゃんと薬作ってないの!? でもナデージュは確かに亡くなってたし、え、あれ?
[わたわたと周囲の状況を確認する。間違いなく集会所で、間違いなく自分が最期に寝たベッドの部屋だった。 それはもう間違いなかった。]
どうしよ、どうしよどうしよどうしよ……
[昨晩の出来事が思い出される。なんだかずいぶんかっこつけていた気がする。 みんなに向かって言った言葉、エリィゼを突き放そうとして、それからこの部屋でミケル相手に……]
~~~~~!!
[枕に頭を埋めて、足をバタバタと悶絶。]
(+13) 2013/11/10(Sun) 13時半頃
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どんな顔して……会えばいいんだよ……。
[ひとしきり昨晩の事を恥ずかしがった後、覚悟を決してのそのそとベッドを這い出る。
自分が生き残ってしまったことを、みんなに知らせる必要があるだろう。 もう一度、仮面を被らなければ]
(+14) 2013/11/10(Sun) 13時半頃
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/* >>+13 おいwwww 何したんだwwwwww
(-14) 2013/11/10(Sun) 13時半頃
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[誰かの慌てた足音>>2に僅かに顔をあげる。 外に出ていた誰かが戻ってきたのか。
ナデージュの姿がなくなっていたのは、いつからか知らない。 だけどその姿を探す気にはならなかった。]
(+15) 2013/11/10(Sun) 13時半頃
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/* これはあれか…エピで死にたくなるフラグか……?
(-15) 2013/11/10(Sun) 13時半頃
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/* マリーベルかわいすぎる
(-16) 2013/11/10(Sun) 14時頃
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………………………。
[集会所の広間、だだ広いスペース。]
……えーっと…………。
[そこで丸くなるようにして座る、一人の影。]
私にもミケルと同じ力が……!?
[亡くなったはずのルファが見える。 確かに埋葬した、それは自分が知っている。]
……ルファ? ……私の声が聞こえる?
(+16) 2013/11/10(Sun) 14時頃
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|
[彼女が歌を歌いたいのなら、歌わせたかった。 でも、守りたかったのは「彼女の歌」ではなくて。
恐ろしいのは、彼女の告白を聞いても、尚 歌わせたい と、思っている、自分。]
(-17) 2013/11/10(Sun) 14時半頃
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……マリーさん。
[昨晩、最期の刻を見てはいない。 現れた彼女は、生きているのかと錯覚しそうになった。 そうであればいいと思った。
けど、名前を呼ばれてしまったから。]
聞こえてるよ。 マリーさんも私が見えるんだね。
……見えちゃうんだね。
(+17) 2013/11/10(Sun) 14時半頃
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|
……どうして、俺に。
[ぽつり、と、独り言のように呟く。 ――俺なんかに。
彼女の優しい言葉が、今は辛かった。]
(-18) 2013/11/10(Sun) 14時半頃
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ミケルと同じ、ではないのかな。 実は、私昨日からずっとここにいたりして。
[驚いている様子>>+16に力なく笑い返す。 ミケルに死者が見えるなら、ここにいた自分やナデージュに気付いただろう。
もしマリーベルがトロイの薬でまた違う力に目覚めた、というのなら。 本当は生きているなら。そんな嬉しい事はない。]
……投票も、見てたよ。ずっと。
(+18) 2013/11/10(Sun) 14時半頃
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|
/* さて、これからどうしようか…。
(-19) 2013/11/10(Sun) 14時半頃
|
|
(やめてくれ)
[ナデージュの感謝の言葉も、謝罪の言葉も、 胸に突き刺さって辛かった。>>+10
ああ、なんて自分は――――……]
……………………話してくれて、ありがと、な。
[俯いたくしゃくしゃの顔でやっとそれだけ*告げた*]
(+19) 2013/11/10(Sun) 14時半頃
|
|
ッ……。 そっか……ミケルと一緒じゃなくて……ミケルに「視られる方。
[ルファの言葉に目を伏せる。きっと頭のどこかでわかっていても受け入れられなかった事実。 幽霊化は幽霊化で受け入れづらい物はあるけど]
見てたんだ…… あはは、やっぱコミュ不足のひきこもりは信用無いね。
[自分が自分に死の宣告を出すところを見られていた。なんとも言い返す言葉が思いつかない。気まずそうに笑ってごまかす]
2013/11/10(Sun) 15時頃
|
|
ッ……。 そっか……ミケルと一緒じゃなくて……ミケルに「視られる方」
[ルファの言葉に目を伏せる。きっと頭のどこかでわかっていても受け入れられなかった事実。 幽霊化は幽霊化で受け入れづらい物はあるけど]
見てたんだ…… あはは、やっぱコミュ不足のひきこもりは信用無いね。
[自分が自分に死の宣告を出すところを見られていた。なんとも言い返す言葉が思いつかない。気まずそうに笑ってごまかす]
(+20) 2013/11/10(Sun) 15時頃
|
|
[どうして、の言葉に顔を伏せる。 告げてどうするのか、知らなくていいことなのに。]
本当は、
[言っても、何かが変わるわけではない。 彼に不快な思いをさせるだけだろうと思う。]
――あなたのことが……、
[やはり口にできなく、色を失った唇を噛んだ。]
(-20) 2013/11/10(Sun) 15時頃
|
|
[アミルのほうが、なんだか。 どうして貴方がそんな顔をするのかしら。]
……アミル。
[言葉では力が足りない。 歌が歌えれば、良いのに。
ありがとう>>+18には、首を横に振った。]
(+21) 2013/11/10(Sun) 15時頃
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|
違う。 信用してないとか、そういうのじゃない。 ……心配、してたんだ。
死人に心配されたところで何のご利益もないんだけどさ。
[自分を殺すための票を開いていく時、どんな気持ちだったのだろう。 それをただ見ているしかできなかった。
立ち上がって、嫌がられなければ頭に手を乗せてゆっくりと撫でた。]
(+22) 2013/11/10(Sun) 15時頃
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|
/* ぬーん…思い浮かばないorz
(-21) 2013/11/10(Sun) 15時半頃
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ぁう……。
[伸ばされた手は拒絶せず、そのままルファに頭を撫でられる。
髪を整えてくれた時の、温もりがよみがえるようで]
…………ぅ、う、 …怖かったよ……ルファ……!
[薬を飲むときにも見せなかった弱さを、彼女にさらした]
(+23) 2013/11/10(Sun) 16時半頃
|
|
/*(可愛くて死にそう)
(-22) 2013/11/10(Sun) 16時半頃
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|
[呼び止めることができればウィルからアルミの死を聞いただろう。 告げられたことに黙ったまま、しかめる。
アルミが死んだ。 それを何を意味するか。 残りの人を見ていけば もう、人狼が誰なのかも分かってしまうのけれど。 ・・・あの人の望みはなんと言っていたか。 けれど]
それで良かったのか・・・?
[もう見えてしまう人狼へとそう呟いて、ウィルの手に触れようとそっと手を伸ばすだろう。
ほんとうに、それでいいのか?]
(12) 2013/11/10(Sun) 16時半頃
|
|
/* 不意のアルミでいつも腹筋がやられるんだ…(ぷるぷる)
(-23) 2013/11/10(Sun) 17時頃
|
|
―廊下にて― ・・・生きてて良かった。 [そう安堵してぽつりと呟く。]
・・・・・・俺は人狼の望みをかなえてやりたい。 けど、それは。
[その望みは人狼を裏切ることになる その望みは誰かを泣かせる事になる]
いいことなのか、わかんねぇけど。 ただ・・・
こうやってウィルと話が出来て、手つないだりしてさ 会えるってのは
[ここで言葉を止めるのはすごく幸せなこと、と直接いうのが状況からもあってか躊躇って。 あえて遠まわしに言う。]
俺にとっちゃ、幸せなのかもしれん。 ただ、すぐにはウィルがいなくなっても笑って、幸せになれるか、ってなると分からん・・・。
んだから。 どっちか欠けてもさ。 幸せで、笑っていられるようになりたい、かな。
[今消えたらおそらく狂うだろうが。 それでもこう、考える方向には持っていけるようにはどうにか。 言葉を探しながらそう言う。 ウィルはどう思うのか、と彼を見た**]
(-24) 2013/11/10(Sun) 17時頃
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[昨日触れようとしてもすり抜けてしまった指は、 今度は細く軽い桃色をきちんととらえる事ができて。 それが哀しくもあり――――嬉しくもあり。
ゆっくりと撫でていれば、 ルーペのないマリーベルの紫が揺れ動き。 怖かった、と口にする彼女の言葉は生前よりも幼く聞こえた>>+23。]
怖かったよね。 何もしてあげられなくて、ごめん。 ……変わってあげられればよかった。
[人狼を探るために全力を尽くしてくれていた。 ずっと気丈に振舞っていたけれど、怖かったに決まっている。 自ら毒を呷るとなれば、尚更に。
研究ばかりで細い体をぎゅっと抱きしめた。 もう大丈夫だよ、と慰めるように。]
(+24) 2013/11/10(Sun) 17時頃
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-集会室・朝- ・・・。 [彼女は起きているか、まだ寝ていたか。 リーリの姿を見つければ、そっと彼女の近くへ行って何か小さく囁いた**]
(13) 2013/11/10(Sun) 17時頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 17時頃
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―回想・開票後―
[名前が呼ばれる。…自分が、票を投じた女性の名が]
……ごめんなさい。
[昨日と同じように小さく謝罪の言葉を口にする。 そんなこと、彼女は望んでいないことはわかっていた。 …それでも、それを口にするのは、結局のところ、ただの自己満足でしかなかった]
…………。
[マリーベルとミケルが、部屋を出ていくのをただ黙ってみていた。 去り際に、彼女にかけられた言葉に唇を噛む。 …不器用な女性(ひと)だと思った。 数日前、はじめて屋敷を訪れたときと同じように。 不器用で、優しくて。…今はただ、その優しさが少しだけ哀しい]
…ごめん、なさい。
[そしてありがとう、と。彼女の気遣いに心の内で呟いた]
[それからどれくらい時間が流れただろうか。 ミケルが戻ってきて、集会所に残っていた面々に告げる。 ―――マリーベルが、亡くなったと]
[両手を握り締めて小さく祈りの言葉を口にすると、ミケルに声をかけられた。 時間がほしい、という彼の言葉に小さく頷く]
(14) 2013/11/10(Sun) 17時頃
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なぁ、リーリ。 昨日言ってたよな。
リーリの望みは嬢さんが生き延びることだって。 そのためなら命を落としても構わないと。
俺は人狼のためなら、なんだってやる。 リーリ、本当にその望みでいいのか?
生き延びたい、まだ物足りないってなら、俺はやるよ。
嘘も騙すのも、命を捨ててでもやれる。
けれど、嬢さんを残してリーリを殺すとなると。 人狼を、あんたを裏切ることになるぜ。
本当に、それでいいのか? [そう問うた**]
(-25) 2013/11/10(Sun) 17時半頃
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[目をつぶってはいたけれど、女は眠ってはいなかった。 そのままの姿勢で、目を伏せたままトロイの言葉を聞く。]
……くるいびと。 そう、貴方が、そうなのね。 ねえ……殺してほしい人はいる?逆に、生かしてほしい人は? 殺す相手はいくらでも。生かしてほしい人がいるのなら、 貴方以外に一人だけなら助けてあげる。
[口元に笑みが浮かんだ。 口約束だけでない、忠誠を誓わせる為の取引き。]
……最後に、あの子に聞いてみるわ。 人と共に、籠の中の鳥でいる道を選ぶのか。 私と共に、血塗られながらも外に行く道を選ぶのか。
(-27) 2013/11/10(Sun) 17時半頃
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/* PP可能ですからのん。 ウィルがまさかの狂人扱い可能という。
▼ミケル▲なし ▼ウィル▲トロイで狼勝ち。
だがこの村でそんな結末は起こるまい…。
(-26) 2013/11/10(Sun) 17時半頃
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その返答次第ね。
あの子が、例え人狼でも私を必要とするのなら、私は生きるわ。 そして、貴方の望みも叶えてあげる。
逆に、あの子が人としての道を進むなら、その時は。 ……私は、死ぬわ。
どちらにしろ、貴方の大切なものは失われない。
悪い話じゃないでしょう?
[悪魔の誘惑のように囁いて、くすくすと笑う。]
(-28) 2013/11/10(Sun) 17時半頃
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人狼を殺すのが、裏切りになるとは限らないわ。
私の望みを叶えること、それが私に従うことよ。
――わかったら、私に従いなさい、トロイ。
[主としての命令を下した**]
(-29) 2013/11/10(Sun) 18時頃
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―深夜―
[寝台に横たわった青年は昨晩と同じように夢と現の狭間に入り、水底を覗く。 今日で終わりだとは思っていなかった。 見定めるのは今宵も自分が票を投じた女性ではなく、最期を看取った女性だった。
彼女に未来を託され、小さなお願いを聞いた。 最後の瞬間に見せてくれた少女のような微笑みと零れた涙を、 一瞬だけ触れた温もりを。
自分に掛けてくれた言葉を、 ――もう二度と開く事のない瞳を。
目の当たりにして絶望したルファの死のように、自分は死ぬまで忘れる事はないだろう。
意識を集中させ、光に近づく。
その色を。
彼女の魂の本質を見定めようと。]
(-30) 2013/11/10(Sun) 18時半頃
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|
…ぁ、
う、あ…っ。
[その光を見て、泣きそうになる。
分かっていた。 ―否、信じていた。
彼女の魂の放つ光は、
――混じりけのない、降ったばかりの新雪のような、
真っ白な、色をしていた。]
(-31) 2013/11/10(Sun) 18時半頃
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…そう、だよね。
貴女が…。
な筈が、ないじゃない。
[青年はくしゃりと顔を歪める。
自分が信じていた通り、村の為に奔走していた女性は人間だったのだ。*]
(-32) 2013/11/10(Sun) 18時半頃
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―早朝・自室―
[猫の鳴き声で、青年はのろのろと寝台から起き出す。 青年は右手で胸の辺りに触れて…その鼓動を感じれば瞑目した。
――いきてる。
青年は今日も生きていた。
ルファが亡くなったのはナデージュ以外の人狼が彼女を襲ったからの筈で。 マリーベルが であるのなら、今朝も他の誰かが犠牲になっている。 青年は真実へと至る為の情報を持っていた。
昨晩に珍しく布団の中に入り込んできた飼い猫は、既に外に出ていて、爪とぎ用の板にかりかりと爪を立てていた。 昨日よりも若干落ち着いてはいたが、 自分よりも強い力を持つ獣の存在に、怯えている。]
(15) 2013/11/10(Sun) 19時頃
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亡霊 ルファは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 19時頃
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[>>3さてどうしようか、と思っていると、 ノック音がして扉の向こうからウィルの声が聞こえてきた。 扉を開けて応対すると、開口一番に告げられる。 アミルの部屋から血の臭いがする、と。
― 一瞬、眩暈がした。
彼と並んでアミルの部屋へと向かう。 一度深呼吸してからウィルが扉を開けようとする側に立っていた。
…一人で発見するのは、可哀相だ。 ウィルもまた、人狼騒動で家族を失ったのだから。]
(16) 2013/11/10(Sun) 19時頃
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[やがて、扉が開かれる。 そこには横たわるアミルの姿が見えた。]
…っ、…?
[けれど青年が予想していたように、床や壁などに派手に飛び散る血の跡はない。 腹部を損傷しているようである以外は目立った外傷もなかった。 けれど漂う血臭が、彼が人狼に襲われたのだという事を感じさせて。
ウィルに配慮して、青年は中へと入り…彼の遺体を詳しく検分した。 腹部にぽっかりと穴が開いている。 けれど身体を食われたような跡は残っていない。
食事を取る事もなく。 必要最低限の行為で以て、彼の命が奪われたのだという事が見て取れた。]
(17) 2013/11/10(Sun) 19時頃
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[昨晩、床に就く前…マリーベルの魂を視る前に、青年は確信に近い思いを抱いていた。 今朝も、誰かが殺されているだろう、という事を。
エリィゼが命を落とす可能性は低いだろうと考えていたけれど、アミルが殺されるとは思っていなくて。 彼の命を奪った意味は、]
…っ、あ…。
[その時、ウィルの言葉が耳に入り、青年は瞠目した。
大事な幼馴染を喪って哀しいだろうに、平坦過ぎたアミルの言動。 心を凍らせてしまったのかのような彼の姿は見ていて苦しくて。 彼は死に際してナデージュから彼女が人狼だと知らされていたと語っていた。 その心中は、如何ばかりだったのだろう。]
(18) 2013/11/10(Sun) 19時頃
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[昨晩、エリィゼの言葉を聞いて、きつく目を閉じていた>>3:123のを思い出す。 そこには押し隠されていた彼の感情が確かにあった。 自分のように吐露する事は無かったけれど。
――あの瞬間、彼の心は救われたのだろうか。
自分の頭を撫でてくれたアミルの掌にそっと触れる。 そこに体温はなかった。 ―それは、とても哀しい。]
―…っ、先生…。
おやすみなさい…どうか、安らかに。
[両手の指を組み、瞑目して祈りを捧げた後に、そう告げた。*]
(19) 2013/11/10(Sun) 19時頃
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[>>4ウィルと共にアミルの遺体に予備のシーツを丁寧に被せ、彼を弔う。 ナデージュに逢えて…言葉を交わせているといい。 彼もまた、マリーベルに投票した人だろうけれど、そう願った。
アミルの部屋を出るのはどちらが先だっただろうか。 皆に彼の死を告げに行く事を提案されれば、視線を下に落としたまま賛成した。 隠しておいても意味はない。 ―取り敢えず、彼と並んで集会所に向かう。
それについてウィルが触れなくとも、青年も同様に眠っている人を起こすのは憚られた。 昨日の自分は、もしかしたら皆を驚かせてしまったかもしれないけれど。
彼の遺体を見たいという人間がいたなら、青年も止める事はしない。 恐らくルファの遺体よりは、ショックは大きくないだろう、と。]
(20) 2013/11/10(Sun) 19時頃
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…ウィルさん。 また一人、亡くなってしまったね…。
[唇を噛み締め、隣を歩く彼にそう声を掛ける。 音量が絞られた言葉は、彼の耳に届いただろうか。]
(-33) 2013/11/10(Sun) 19時頃
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―廊下―
[廊下で、ウィルの名を呼ぶトロイの言葉>>11が聞こえた。 青年は僅かに会釈すると、ウィルから離れていく。
昨日、憔悴していたトロイを彼は支えてくれていたから。 彼らの関係は知らないけれど…きっと互いに特別な存在なのだろう。 邪魔をしたくなくて、青年は一度外に出て空気を吸う事にした。猫の後からついて来る。
外に出れば伸びをして、深呼吸をした。 新鮮な空気は心地いいものの筈なのに、気分はちっとも晴れない。
けれどもう少し、―もう少しで。 全てが終わる。
その結末がどうなるのか自分には分からないけれど、何があっても受け入れるつもりで。*]
(21) 2013/11/10(Sun) 19時頃
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/* いえーい。 ミケルのターン。[震え]
そしてウィルさんに秘話投げてみた()
だ、誰かが挟まっていますよう。 ちょっと休憩。
(-34) 2013/11/10(Sun) 19時頃
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代わるだなんて……
[人に殺された自分と、狼に殺された彼女、 誰も恨むつもりはなかった。自分も一人……殺している]
……そうだ、ナデージュもいるの? それに……生きてる皆はどこにいるのかな……。
[きっと今朝も誰かが死んでいる。自分は人狼では無かったのだから]
(+25) 2013/11/10(Sun) 19時半頃
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『人狼を殺すのが、裏切りになるとは限らないわ。 私の望みを叶えること、それが私に従うことよ。 ――わかったら、私に従いなさい、トロイ。』
[取引と、誘惑、忠誠の誓い、そして主の命令が聞こえて口元を歪めてにやりと笑う あぁ、主の声が聞けただけでも何より嬉しい。 これが、俺の幸せ ……ホントウニ? 主の言葉を反芻する。]
…生かしてほしい人がいる。 1人だけなら、っつか、1人だけだ。 それ以外は主の好きにして構わねぇ。
…ウィルだけは生かしてほしいんだ。 どっちにしろ嬢さんの返答次第ってことなんだろうけど。
命令してくれればいい。 主の望みを、そのまま口にすりゃいいの。
主の望みは命令で。 命令は俺にとっちゃご褒美なんだからさ
[まるでそれが、当然のように。]
それと…もう一人の主を助けられなかった。 悪い…。
[そして謝罪を。]
(-35) 2013/11/10(Sun) 19時半頃
|
|
ナデージュもいるよ。 他の人達は……まだ起きてないのかな。
探しに行く?
[ナデージュと、生きてる皆とを。 今日もまたここに集まるかもしれないけれど。
マリーベルが人間だったか人狼だったかは、 誰かの言葉を聞かない限り進んで尋ねはしない。
頷くようなら一緒に皆を探しに行くだろう。]
(+26) 2013/11/10(Sun) 19時半頃
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いいわよう?
私の為に働いてくれるなら、貴方とウィルさんだけは、 襲わないでいてあげる。 働きに対して、代価を与えるのは、主人の役目だものね…?
[声を殺して、くすくすと愉快そうに笑った。 約束は、繋がりをより強固な物へと。]
……仕方がないわ。 私たちも、この中に狂人がいると確信が持てなかったから、 接触できなかったわけだし。
囁きを持たない狂人なら、誰が主かもわからないし、ね……
[ナデージュのことを思い出して。 彼女の冥福を祈る。 自分のしたことが彼女の幸せに繋がるのか、それは女にもわからない。]
(-36) 2013/11/10(Sun) 19時半頃
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あとは、あの子次第ね。
[これで、必要な事柄は話せただろうと考えた。]
……それにしても。 喧嘩でもしたのかと思っていたけど、貴方たち、 実はとーっても、仲が良かったのね? 美しい友情ね…それとも、愛情?
[企みの笑いとは違って、からかうような口調。 答えたくないなら別に良い、と付け足した。]
(-37) 2013/11/10(Sun) 19時半頃
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―集合部屋―
[時々眠りに落ちていたけれど、 今は女は起きている。 トロイと小声で何か話したりしながら。
普通に声をかけられれば、目を開けるだろう。**]
(22) 2013/11/10(Sun) 19時半頃
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[トロイと約束はしたけれど。
エリィゼが自分を選ぶとはあまり思っていない。 だから、女は、自分はほぼ死ぬだろうと思っていて。
死を受け入れつつあったのだ。]
(-38) 2013/11/10(Sun) 20時頃
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|
ナデージュも……そか。 ん、みんなの無事を……確かめに行こう。
[頷き、彼女の後についていこうとして……思い出した。
投票を見ていた、彼女。]
………ル、ルファ、あの…… もしかして、ミケルが私の事看取、……見張ってた時のことも…… ……見てた?
(+27) 2013/11/10(Sun) 20時頃
|
|
いや…嬢さんが俺を見ることがなければ、騙って狂人がいると示せる道もあった。
[事が過ぎてしまったのは仕方がない。]
聞こえなくとも、狂人だって示せるのはいくらでもあるさ。
[くすくすと愉快そうに笑う主の声を嬉しそうに聞く。]
ん? 喧嘩っつーか…。 ……………………愛情。 [しかめっ面。耳が赤いのが見えるかもしれない。]
(-39) 2013/11/10(Sun) 20時頃
|
|
[探しに行こうと部屋の外へ出ようとして。 どこか挙動不審に尋ねてくるマリーベル>>+27に 首を傾げた。]
ううん。 私はずっとこの部屋にいたから。
(+28) 2013/11/10(Sun) 20時頃
|
|
……なにかあったの?
[少し、気になった。]
(-40) 2013/11/10(Sun) 20時半頃
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/* 取り調べ! 取り調べ!(・ω・)ワクワク
(-41) 2013/11/10(Sun) 20時半頃
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|
[構わずに言葉を続ける]
…本当はさ。 嬢さんに見られても…嬢さんを狂人に仕立てて疑いの方向を逸らすことも考えてた。 狂っていようがそれでも人間だからな。 色々信頼とかガタ落ちたりするだろうけど、嬢さん自体は死なずにすむ。
そして俺が狼だと示して、票を俺に集めて…死のうと思ってたんだよ。
…あいつの声聞こえたから。 どうすりゃいいのか分からなくなったんだ。
ウィルを生かしてくれるのなら、主の為に働くし、従うよ。 あいつが避難してくりゃ、本当はもっと良かったんだが…。
[狂う姿はやっぱ見られたくなかったわけで、そうぼやいた。]
…嬢さんがどう返事がくるかだなぁ…。
(-42) 2013/11/10(Sun) 20時半頃
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/* えっ、なにこれ本気で修羅場?(正座待機)
(-43) 2013/11/10(Sun) 20時半頃
|
|
そうだ。主。 "前の主ら"は合図や呼び名を付けてくれたんだが。
そっちは何か合図とか呼び名はないのか? [合図とは聞こえない狂人へ忠誠を示すための合図や、こうしろという合図。
呼び名はコードネーム。 誰かが俺らの囁きを聞かれてしまっても分からないようにするために]
(-44) 2013/11/10(Sun) 20時半頃
|
|
そ、そっか、あ、うん、ならいいんだ……!
[首をかしげているルファに対し、顔の前で手をぶんぶん振って誤魔化そうとする]
(+29) 2013/11/10(Sun) 20時半頃
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にゃんでも、
[噛んだ。]
……何でもないよ?
(-45) 2013/11/10(Sun) 20時半頃
|
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…………。
[じ、とマリーベルを見ている。]
(+30) 2013/11/10(Sun) 20時半頃
|
|
/* マリベさんとしては、
VSルファの構図にしたいのではなく、 ルファとミケルの仲を知ってるのに、まずいことやっちまったなぁ、の方向で気まずいんだと思う多分。
でもミケルは好き。うん。
(-46) 2013/11/10(Sun) 21時頃
|
|
……ほんと、に?
[明らかに動揺してるのは分かって。 眉尻を下げて、再度尋ねた。
あまり詮索しない方がいいのだろうか。 これ以上返答がなければ追及はしない。]
(-48) 2013/11/10(Sun) 21時頃
|
|
/* どうだろ。案外マリベさんもVS望んでるのかなぁ。 前も灰にかいたけどこの子のキャラが自分でもよくわからない…
(-47) 2013/11/10(Sun) 21時頃
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|
/* …………
[じーっとマリーベルをみている。]
(-49) 2013/11/10(Sun) 21時頃
|
|
…………。
[じ、と見られてひょろりと視線を逃がす]
(+31) 2013/11/10(Sun) 21時頃
|
|
[何それkwsk
……と、愛情という単語に瞳が輝いた。 人狼と言えど、恋バナ大好きなオトメである。 しかもそれが、世間一般で禁断の恋とされているものなら尚更。
出会いはどんなの、ちゅーはしたの、どこまでいったの、 ああまさか……きゃー///と心の内側は大変なことになっていた。
しかし、トロイが構わずに話を続けるので、聞く機会は失われた。]
(-51) 2013/11/10(Sun) 21時頃
|
|
/* PC上これ以上の追及はできぬ……くっ。
(-50) 2013/11/10(Sun) 21時頃
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|
………。
[トロイの話に、沈黙を守る。
愛の為に人間を裏切って。 なのに、別の愛の為に、人狼を裏切った女を一人、知っている。 愛は人を狂わせる……とはよく言ったものだ。
その女とトロイを重ねてしまって、少々不愉快になったが、 表には出さないように。]
……呼び名? ナデージュさんと私は、別につけていなかったわね……
それに、……あの子は私を占っているはずだわ。 もう、全ては白日の下に晒される。 後は、駆け引きと選択だけ。指示があるなら、直接言うわ。 そうね、先に言っておくなら……
あの子がこちら側に来る、というのなら、ミケルさんを殺します。 私の正体を知る霊能者は生かしておけない。
[処刑先。投票というまどろっこしい手段ではなく、直接殺すという形になるだろう。]
(-52) 2013/11/10(Sun) 21時頃
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…………ミケル、ルファの事見つけた時、すごく泣いてた。 それは……見てた?
[視線を明後日の方向に向けながら、ルファに問いかける。]
(-53) 2013/11/10(Sun) 21時頃
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|
[本当は、エリィゼが自分を選ぶ可能性は低いだろうと考えている。
けれど、最後に少し、試してみたくなったのだ。]
(-54) 2013/11/10(Sun) 21時頃
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ナデージュは、不思議な攻防をしている二人をみて首を傾げた。
2013/11/10(Sun) 21時頃
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/* 鳩が瀕死なんだけど
こいつらかわいいな!
(-55) 2013/11/10(Sun) 21時頃
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|
……それも、見てたよ。
[すぐ近くで。
話題を逸らしているのはばればれだったけれど。 逸らされた先の話題に、少し言葉に詰まった。
見ている事はできても。 声も手も、届かなかった。]
(-56) 2013/11/10(Sun) 21時頃
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/* …ちくちく書いていた手記の内容があまりにあれな件。(真顔でゲンドウポーズ)
(-57) 2013/11/10(Sun) 21時半頃
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[視線を逸らしたマリーベル>>+31に、 今度はこちらが質問を受けて。
マリーベルへ向けていた視線を床へ落とし、 微かな声で答えた。]
(+32) 2013/11/10(Sun) 21時半頃
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|
……なにかあったの、だけど
[ルファの返答に視線を戻す。 今度はこちらから。じ、と見る。]
部屋に入って………
私がミケルに、意地悪した。
[ルファを見つけて慟哭するミケルを見て、彼の気持ちは分かっていた。 自分の気持ちの方が、わからない。 信頼か、信愛か。]
(-58) 2013/11/10(Sun) 21時半頃
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|
-廊下にて―
[自分を呼ぶ声。 その声を聞き間違えるなどあり得ない。>>11]
トロイ。
[愛おしさを込めて、その名前を呼ぶ。
ミケルに会釈を返すと、そのまま彼にアミルの死を告げる。 アミルの死が意味するのは、人狼の生存。 他者にとってはともかく、彼にとっては不幸な情報ではない…そう信じて。
伸ばされた手。 拒まれなければ、そっと手に取る。]
(23) 2013/11/10(Sun) 22時頃
|
|
-廊下にて―
[自分を呼ぶ声。 その声を聞き間違えるなどあり得ない。>>11]
トロイ。
[愛おしさを込めて、その名前を呼ぶ。
ミケルに会釈を返すと、そのまま彼にアミルの死を告げる。 アミルの死が意味するのは、人狼の生存。 他者にとってはともかく、彼にとっては不幸な情報ではない…そう信じて。
伸ばされた手。 拒まれなければ、そっと手に取る。]
2013/11/10(Sun) 22時頃
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|
/* あ。“それも”はいらんかった。 ……まぁ、つながらなくもないからいいか。 鳩だと雑くなるのう。
(-59) 2013/11/10(Sun) 22時頃
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|
/* あ、ウィルさん来てた。
(-60) 2013/11/10(Sun) 22時頃
|
|
「また一人亡くなってしまった。」
[その言葉を、今更ながらに実感する。 二人。…いや、処刑した者を数えると、いったいどれほどの命が奪われたのだろう。]
そういえば。 ミケル、お前は俺が怖くないのか?
[マリーベルが死んだ今、彼にとって人狼の可能性があるのは二人。 どちらかの可能性で、ウィルが人狼になるのだ。 二分の一は決して低い可能性ではない。それなのに気負わず話してくれることが、少し不思議だった。]
(-61) 2013/11/10(Sun) 22時頃
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-部屋でトロイと-
[この状況に苦しんでいるのはトロイの方なのに。 それでも自分に笑ってほしいと言ってくれて。
その優しさが嬉しくて、少し切なくて。 人の笑顔を祈れる彼が狂人なはずがないと、信じたくなる。]
俺を笑わせるのは、なかなか大変だぞ。
[少し調子に乗ってみる。 彼は許してくれるだろうか?]
お前がよほど幸せにならないとな。…そう簡単に笑ってやらない。
[もたれかかる彼を受け止める。 迫りくる死の足音には、耳をふさぐ。 投票までのひと時。それは不思議と穏やかで安らかだった。]
(-62) 2013/11/10(Sun) 22時頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 22時頃
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―約束の時間・約束の場所―
[約束していた場所で待っていると、時間通りの時間に彼はやってきた]
「…エリィゼ。 俺にはマリ先生を疑えなかった。」
[彼の言葉に、ただ頷く。 今日一日、自分が見た範囲での彼女の言動。 …正直なところを言うならば、彼女が狼だとは思えなかった。 それでも、彼女に票を投じたのは……]
「…もしマリ先生に何かあった場合、俺はその続きを引き継ぐように任されていた。 先生の遺志を無駄にしたくないから俺は引き継ぐつもり」
[ミケルの言葉にただ黙って頷く。 初めて出会ったとき、彼女はなんと言っていたか。]
『私はマリーベルというしがない研究者だ。』 『えーっと……村が今より幸せになる方法を考えるのが仕事、だ。』
マリーベルさんは…。
[彼女は人狼を見つけようとしていたのだろう。…村のために。]
(-63) 2013/11/10(Sun) 22時頃
|
|
(……エリィは。)
[心の片隅で思った。 …マリーベルが、彼女が人狼だったのならどんなによかったろうと。 だが、彼女の言葉を思い出してなお、そんなふうに考えるのは彼女に対する酷い裏切りにしか感じられなかった。 ―彼女のまっすぐな想いを踏みにじる行為でしかない、と]
「-もし君がいいなら、俺が死んだ時には全てを君に委ねたい。 手記の件については、マリ先生にも了解は得たよ。 -君にならいいって…そう言ってくれた。」
[ミケルの言葉に、なんと言えばよかったのだろう。 何も思いつくことができずに、結局黙って頷くことしかできなかった]
[自分と、彼と。 もし生き残るとして、どちらがより村のためになれるのだろう。 …力しかない自分よりも、ミケルのほうがずっとこれからの村のために良いのではないか。 ここまで考えて、首を横にふった。 さっきミケルに「生きてほしい」と言った自分が、命を投げ出すわけにはいかないから。 今はだた、彼がたくそうとしてくれているものを守ろうと。そう、思った]
(-64) 2013/11/10(Sun) 22時頃
|
|
[怖くないのか、と聞かれれば、青年は目を瞬かせ。]
え…と。
俺はね、貴方は人間だと思っているから。 一人しかいない生者を判別できる人に、わざわざ自分を占えって言うのは人狼としては自殺行為だと思う。 だって、もしそれで占われてしまったら、貴方は殺されてしまうかもしれないもの。
…もし人狼だったとしても、現時点で俺は貴方に票は入れられないよ。
[ウィルは人狼騒動で両親を亡くしているから。 自分に似た境遇のこの人に票を投じる事は、エリィゼが判別して人狼と出ない限りは…出来ない。]
(-65) 2013/11/10(Sun) 22時頃
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…ねぇ、アッシュ。
皆に、会いたいねぇ。
[灰銀の猫に青年は語りかける。 皆、というのは、何処かへと逃げてしまった村の人間たちの事でもあり、永遠に失われてしまった人たちの事でもあった。
――戻りたい。 人狼騒動の起きる前の時間に。 亡くなってしまった人達も笑顔で暮らせる時間に。
けれど、それは叶わない事も知っている。
自分は情報を持っている。 それを告げなければ。 告げた内容をどう扱うかは…彼らに委ねる。*]
(24) 2013/11/10(Sun) 22時頃
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亡霊 ルファは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 22時頃
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―廊下にて―
[生きてて良かったと呟かれれば。 そこで初めて自分のミスに気が付く。 自分が彼が犠牲になったのではと恐怖したように、トロイもまた同じことをウィルに思ってくれたのだ。]
…不安にさせて、すまなかった。
[いつの間にか朝食も無くしてしまった。 いいとこ無しの自分に呆れる。 けれども、すぐにそれどころではなくなってしまう。 トロイが…幸せかもしれないと言ってくれたから。 その一言を聞いたとたん、胸の奥にこみあげてくるものがあった。
彼が望むならいくらでも言葉を交わそう。 その手を握ろう。 思いは、自分が生きている限り決して変わらない。 その覚悟はとうにある、しかし。]
『どっちか欠けてもさ。 幸せで、笑っていられるようになりたい、かな。』
……! おま、え。
[生きている限り、トロイと共に支え合って生きていく。 不安なのは、自分が彼を残していってしまう可能性。 それはたった一つ残った不安。 けれども、トロイは乗り越えようとしていた。 それでも彼は、笑っていきたいと、言ってくれた。]
ああ、そうだな。 その通りだ。
[虫のいい話だが。 トロイが欠けたら、笑っていられる自信はない。 もちろんそれを口に出すことはしない。 普段は自分よりずっと大人びている彼に対しての、それは一つの抵抗。]
まあ、心配するな。死なないように努力はする。 お前も死なせない。 それに、
[そこで少し、言葉を止める。]
たとえ死んでも、俺がそう簡単にお前を離すと思うな。 幽霊になっても、お前の側を離れてなんかやるもんか。
[5年間の片思いを舐めるな、と。 なぜか「どうだ」とばかりに、胸を張る。]
忘れないでくれ。 たとえどんな結果になっても、俺はずっとお前の側にいるから。
(-66) 2013/11/10(Sun) 22時頃
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そうだな。 嬢さんがウィルを占っても同じ…全ては白日の下に晒される。
…分かった。 どっちにしろ投票はミケルに入れるつもりだったしな。 あぁ、昨日エリィゼに入れたのは俺だ。
主に…狂人はいるよって知らせたかったんだ。
どっちにしても…無茶すんなよ。 人狼にしろぶっ倒れたら苦い薬飲ますからな。 [そう言って離れた。]
(-67) 2013/11/10(Sun) 22時半頃
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…………いじわる?
[聞こえた言葉に視線を戻して、数度瞬き。]
(+33) 2013/11/10(Sun) 22時半頃
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[その手記は、この言葉で始まる。
――愛する妻・ファミルと息子・ミケルへ
これをお前達が読む時は、恐らく私はこの世にいない事だろう。
お前達に、この村で起きた出来事を伝える為に。 私の思いを、悩みを、そして後悔を。 全てここに書き記す。
私は死者の魂を見定める力を持つ者が生まれる家系に生まれた。 この力は、今回のように村に人狼が現れた時に効果を為す。 死者の尊厳を守る為に、彼らの魂を判別するのだ。 人狼に、人狼に加担する者によって誤った判別を告げられて、死んで尚、死者が誹りを受ける事のないように。
恐らくミケルにもこの力は宿っている筈だ。 しかし人狼に対する有効な力であるが故に、その正体を知られれば人狼に狙われ、命を落とす危険を孕んでいる。
どうか、お前達が人狼に出会う事がないように…危険な目に遭う事がないよう、祈っている。
例えこの身が人狼に食われて命を落とそうとも。 疑いを掛けられて死のうとも。 私はお前達の事を見守っている。
――トール・ブリューム]
(-68) 2013/11/10(Sun) 22時半頃
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[話が元に戻った事に気付いて視線をあげると、 こちらを見る紫色があった。
マリーベルはミケルが嫌いだっただろうか。 けど、よく助手として一緒に研究作業に伴っていたはずで。 考えるように目を細め、深く聞いていいものか悩む。]
いじわるしたから、隠そうとしてたの?
(-69) 2013/11/10(Sun) 22時半頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 22時半頃
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[ ×月○日
最近は見られなかった大雨で、村の近くの崖が崩れて道が塞がれた。
そして今朝、村長の死体が発見された。 鋭い爪で腹が切り裂かれ、内臓や肉を喰われていた。 獣に食い殺されたのだと言う者もいたが、私は直感した。 ――これは人狼の仕業だ、と。
今日の内に妻と子供に手紙を持たせ、力の弱い女子供ら数名と共に知り合いのいる村にやった。 事情は手紙に書いてあるが、この村の現状人狼がその村に届くのは、もう少し後になるだろう。 獣道は封鎖して、村からは誰も逃げられないようにした。
彼らには無事であって欲しい。 ミケルもまだこれから身長が伸びる頃だ。 その成長を見届けたい。
村に平和を。 愛する者達が安心して過ごせる村に戻す為に、私は力を尽くす。 それが、例え親しい者を疑う事になったとしても。]
(-70) 2013/11/10(Sun) 22時半頃
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[ ×月□日
今朝、村長と同じように殺されていたのは旅人のイルだった。 宿屋には他の客もいたが、獣などが入れぬように鍵を掛けられていたらしい。 部屋の窓が割られていた。―狼には届かない高さだ。
流石に村人たちは危機感を抱いたらしい。 人狼、という言葉が彼らに恐怖を抱かせた。 過去の文献から、疑わしい人間を処刑しようという話になった。
ついにこの日がやって来た。やって来てしまった。 ここに力を持つ者は何人いるのだろう。人狼は何人いるのだろうか。 誰を信じていいものやら、分からない。 けれどエドワーズは信用したいと思う。あいつは私の幼馴染だからだ。
私は力を持つ者が名乗り出るのは危険だと進言した。 けれどあまりに情報の少ない中、話し合いはうまく纏まらず。
結局、投票箱を使って今宵命を落とす者を決めた。 最初に処刑されたのは、代書人のクレムだった。 彼はこの村に来て3年になる。 彼は村の為によく働いてくれていたけれど、村人の多くからすればたった3年であったらしい。]
(-71) 2013/11/10(Sun) 22時半頃
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/* なぜかつ丼
(がまんできなかった)
(-72) 2013/11/10(Sun) 22時半頃
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/* というかルファとマリーベルは秘話で何の攻防をしているんですかw かつ丼までだしてルファは何を問い詰めているんですかw
秘話がこんなに気になるのは初めてかもしれないwwww
(-73) 2013/11/10(Sun) 22時半頃
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[ ×月×日
昨夜、私は昨日処刑されたクレムの魂を視た。
―その魂は白。 罪のない人間を、誤って殺してしまった。 クレムの魂が神の御許に行けるように祈る。 彼の犠牲を無駄にしてはいけない。
今朝はモカが殺されていた。 彼女が童話を読む様子をもう二度と見る事は出来ない。 ミケルが聞けば悲しむだろう。あいつは彼女に懐いていたから。
生者を占える者が名乗り出た。ヘロイーズだった。 占われたのは薬草摘みのソーヤ。―結果は人狼。 最初はおどおどした様子だったのが、段々と態度が変わってきていた。
満場一致で処刑となる。 モカの女孫とクレムの兄ら数名が、死ぬ前の彼を拷問にかけた。 仲間の名前を聞きだそうとしたが、彼は最期まで口を割らなかった。 彼の悲鳴が、怨嗟の声が、まだ耳にこびりついている。
ソーヤの遺体はそのまま野晒しにされた。 誰もそれを止めなかった。私も、止められなかった。]
(-74) 2013/11/10(Sun) 22時半頃
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……そ、いじわる。 最後の最期、ミケルが反撃できないようないじわるしてやった。
ミケル、幸せになるといいね。
2013/11/10(Sun) 22時半頃
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[・・・
×月△日
・・・
今日の話し合いで、昨日亡くなったサリィが人狼だったと言い出す者がいた。 そう言ったのは、エドワーズだった。 サリィが人間である事は、私が保障する。この目で確かめたのだから。
私は死者の尊厳を守る為に、私は自分が魂を判別する者だと名乗った。 そしてエドワーズと言い争った。 恐らく、彼は人狼ではなく、彼は人狼に加担する者だと思う。 何故私たちが言い争わなければならないのか。 信じていたかったのに。
今日はジャンの魂を視る事になる。果たして彼は人間だろうか。 分からない。
村人たちの様子は変わってしまった。 幼馴染さえ疑わなければならないなんて。 果たして人狼を倒したのちに心の平安など訪れるのだろうか。
誰かを守れる者はまだ生きているのだろうか。 それとも存在しないのだろうか ヘロイーズは昨朝に死んでしまっている。
―あぁ、もう一度妻に、息子に会いたい。]
(-75) 2013/11/10(Sun) 22時半頃
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……そ、いじわる。 最後の最期、ミケルが反撃できないようないじわるしてやった。
[考えてみれば自分はもう死んでいるので。 いつまでこの幽体(?)があるのかわからないけど、言えることは全部言えるうちに。]
(+34) 2013/11/10(Sun) 22時半頃
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-集会所- [リーリに小さく何か話を終えると再びウィルの所へと戻っていく。]
そういや、ミケルと嬢さんは大丈夫なのか?
[2人とも力を持つ人だ。何かと体調きたしているのではと思って、苦い薬スタンバイしようかと考え始める。]
(25) 2013/11/10(Sun) 22時半頃
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[貴方は人間だと思っている、その一言に驚く。 この騒動が始まってから、自分はトロイのことしか見えていなかった。 それなのに彼は自分の愚かな行動を見極め、冷静に判断してくれていた。
ルファ、マリーベル…大切な人を理不尽に奪われ、あるいはその死を看取ってきた。 それはどれだけの苦しみだろう。 けれども彼は、それでも前へ進もうとしている。]
ありが、とう。 ミケルは…すごいな。
[かつての自分がどれだけ狭い世界で生きていたのかを思い知らされる。 人間というのは、こんなにも強く輝いて生きられるのだ。]
「現時点」
[その言葉に一人の少女を思い浮かべる。 人狼の正体を知ることができるという業を背負わされた少女。 ウィルが人狼でなければ、残る可能性はたった一人。 彼女、エリィゼだけは…その答えに気付いているはずだった。 望もうと望まざると、その力のせいで否応なしに。
自分の大切な人が滅ぼさなければいけない相手だと知ったとき。
彼女は自らその宣告者になる道を選ぶか。 それとも守ろうとするのか。
答えは、出ない。]
(-77) 2013/11/10(Sun) 22時半頃
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[ ――父の手記は、そこで終わっている。
父はその翌朝、人狼に食い殺された遺体として発見された。 部屋の中は滅茶苦茶になっており、外傷が多かった事からそれは争った所為ではないかという推測が為されているが、定かではない。 自分はその場にはいなかったから。
その二日後、人狼の殲滅と言う形で故郷の村の人狼騒動は終了した。 …あと二日生き残る事が出来れば、父と再会する事が出来たのに。
亡くなったのは17人中、14人。 誰かを守れる力を持っていたヨアンという青年は、毎夜恋人のマイダを守っていたという。**]
(-76) 2013/11/10(Sun) 22時半頃
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あー、いや、その、いじわるの内容がその、ううんとね、
………ルファ、聞いたら怒るかなぁ……って。
[元から腹芸は得意でもなかったのでここらで踏み込んでみよっかなーとか。]
…ルファ、ミケルのこと好き?
(-78) 2013/11/10(Sun) 22時半頃
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/* うぇーい。結局上げたった。
灰圧迫、すみませぬ><
(-79) 2013/11/10(Sun) 22時半頃
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/* 何言ってるんだろうこのふわふわ髪は
(-80) 2013/11/10(Sun) 22時半頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 22時半頃
女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 22時半頃
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-廊下で- 幽霊になっても、傍にいてくれるだなんて、願ってもない。 それに、幽霊になっても片づけとかご飯とかもやってたりしてな。
ウィルこそ、忘れないでくれ。 どんな結果になってもあんたを第一に考えてる。
ウィルが生きること、俺も生きることをな。
[そう言って己の手をとったウィルの手を離さないかのように握ぎっただろう]
(-82) 2013/11/10(Sun) 22時半頃
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/* ……あ、あれ?
尋問される側になっ………あれ?
(-81) 2013/11/10(Sun) 22時半頃
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―…そろそろ、行こうか。
[青年は一度猫に淡い笑みを浮かべると、彼を連れて集会所へと引き返す。
やがて青年は集会室へと辿り着くだろう。]
(26) 2013/11/10(Sun) 22時半頃
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/* リーリのメモの「致命傷だけです」ってすごいな・・・ 「くっ・・・あぶねえ、何とか致命傷で済んだぜ」みたいな
(-83) 2013/11/10(Sun) 23時頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 23時頃
|
[哀しみや、喪失感、やるせない思いは、きっと簡単には癒える事は無いだろう。 ルファの命を奪った人狼を、自分の命を擲ってでも滅ぼせるようにと動こうとした。 自分の事は、駒としてしか見えていなかったから。 けれど、彼女はそれを喜ばないと気付かせてくれたから、生きて欲しいと言われたから。
だから青年は全てを終わらせる事を願って、こうして立っている。]
ううん、そんな大した事じゃないよ。 皆に助けられて、こうしていられてる。
[凄い、という言葉には苦笑して首を振って応じる。
ウィルが人狼でないならば、人狼は心優しい少女にとって大切な人の筈で。 自分は彼女の正体が分からぬままに、その人にずっと票を投じ続けていて。
今日、彼女はどう行動するのだろう。 どんな結果であったとしても、自分はそれを見守るつもりでいた。]
(-85) 2013/11/10(Sun) 23時頃
|
|
――回想/12年前・村の外――
[力が溢れる。歌いたい――もっと、もっと、叫ぶように。
「後悔しないか」と楽師に聞かれる。 するわけがないと思って、一度だけ村を振り返った。]
わたしは歌いたいんだもん。 歌えるところなら、どこにだって――
[歌うために罪を犯した。もう迷わない、そう決めた。 馬車から振り返る翡翠の村は、だんだんと小さくなっていく。
どこまでも、この声を響かせたかった。届けたかった。
そうすればいつか、]
……いつか?
[途切れた思考に首を傾げる。 一瞬浮かんだ笑顔があったはずだけれど、それも馬の足音と馬車の振動にかき消されたようだった。*]
(-84) 2013/11/10(Sun) 23時頃
|
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―集会室―
[青年が部屋の中に入った時、そこには全員が集まっていただろうか。]
…おはよう、ございます…。
[ふらり、と視界が揺れて思わず顔を顰める。
そう言えば、昨日もろくに食べていなかった。]
(27) 2013/11/10(Sun) 23時頃
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-集会所-
[ふとした瞬間。 自分が一人で。そして彼女も一人なのを見かければ。 近づいて、声をかけるだろう。]
すまない、リーリ。 少しいいか?
(28) 2013/11/10(Sun) 23時頃
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私が怒るって、どういう……
[核心には触れない物言い>>+34に首を傾げる。 続く言葉に更に頭に疑問符を浮かべ。]
……え、えと。
[動揺に瞳を揺らした。]
(+35) 2013/11/10(Sun) 23時頃
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|
>>27 おう、おはよう。 [そうミケルへ返して、彼の顔を顰めたのが見えて]
…大丈夫か? なんなら、栄養剤飲んでおくか? [思わずそう声をかけた。 たしか、>>3:85昨日作った栄養剤があったはずだ。]
(29) 2013/11/10(Sun) 23時頃
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|
おはようございます。
[薄っすらと目を開けて、ミケルへと、挨拶を返し。>>27 それから、声をかけてきたウィルを見上げる。>>28]
はい。 何でしょう?
[軽く小首を傾げて。]
(30) 2013/11/10(Sun) 23時頃
|
|
おはようございます。
[薄っすらと目を開けて、ミケルへと、挨拶を返し。>>27 それから、声をかけてきたウィルを見上げる。>>28]
はい。 何でしょう?
[軽く小首を傾げて。]
2013/11/10(Sun) 23時頃
|
|
[親愛の意味で聞かれているわけではないのは、なんとなく分かった。 向けられる視線にたっぷりと沈黙を取って、考えて。]
…………そう、だね。
[思えば返してみれば、頑なに人に頼りたがらない自分が、 頼っていいと言ってくれたミケルを拒否したくないと思った時点で、 気付いてもよかったのかもしれない。
死んだ自分に涙を流してくれたミケルを見て哀しかったけれど、 不謹慎ながら嬉しくもあって。 けど、それを慰められないのが辛くてどうしようもなくて。
――死んでなお、会いたいと願ったのは。]
うん。好きだよ。
(-86) 2013/11/10(Sun) 23時頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 23時頃
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―昨夜・エリーゼと―
[エリィゼの胸の裡では、きっと葛藤が繰り広げられている事だろうと思う。 彼女はとても辛い役目を負っている。 自分が彼女の立場だったら、きっと…平静ではいられない。]
…ごめんね。
頷いてくれて、ありがとう。
[拒まれないなら、彼女の頭をそっと撫でた。 明日はまた誰かが亡くなっているのだろう、と青年は思っている。 エリィゼが襲われる可能性は低いだろう。 人狼があの人であるならば。
生存する可能性の高く、また自分の信を置ける人に話す事が出来て青年は少し肩の荷が下りた。 出来たら自分で引き継ぎたいとは思っているけれど。]
―それじゃあ、俺の話はこれでおしまい。 時間を取ってくれて本当にありがとう。
[そう言って、青年は彼女を解放しようとする。]
(-88) 2013/11/10(Sun) 23時頃
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/* (隠)
(-87) 2013/11/10(Sun) 23時頃
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[>>29机に手をついてやり過ごす。 大切な存在を、知り合いを何人も失った上に、浅い睡眠と栄養不足。 青年は丈夫な体に恵まれてはいるが、流石に少し堪えているらしい。]
…あ。
[トロイの言葉に目を瞬かせる。 昨日、彼が栄養剤を作ると言っていたのを思い出す。 あの時はとても貰える状況ではなくなってしまったけれど。]
―苦いの?
[苦笑を浮かべながら問いかける。 昨日の事はなかったかのように、いつもの様子で。]
(31) 2013/11/10(Sun) 23時半頃
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/* …カップルが殆ど敵対してる、の例外って何処なんでしょう?[震え]
わかんないですよぅ。
(-89) 2013/11/10(Sun) 23時半頃
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[>>31机に手をついてやり過ごそうとするミケルを見て、しかめっ面。 無理してんじゃねーか。
栄養剤を片手にミケルの方へ向かう]
おう、かなり苦いぞ。 覚悟しとけ
[そうきっぱりと言う。 どう見たって甘そうに見えるものでもないしな。]
(32) 2013/11/10(Sun) 23時半頃
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[言いかけた、その言葉の先。 顔を伏せている所為で、その表情は伺えない。
でも、彼女は とても 優しい人だから その先が秘められたままなのは、きっと、人の為、…なのだろう。
唇を噛む姿が、痛々しかった。]
(-90) 2013/11/10(Sun) 23時半頃
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/* あ、ウィルさんとトロイさんか!(手ぽん)
(-91) 2013/11/10(Sun) 23時半頃
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[何故ナデージュがそんな運命を背負わなければいけなかったのだろう なんて、つい、 …神を恨みたくなってしまう。
感謝の言葉にも、またそうやって首を振る>>+21。 嬉しかった、それは偽らざる本当の気持ちで。 でも同時に自己嫌悪が襲ってきて。
寂しそうに笑うのだった。]
(+36) 2013/11/10(Sun) 23時半頃
|
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……そか。そだよね。
[考えるような間があった。おそらく彼女の誠実な答えだろう。]
さっき、ルファが私と代わってあげたかった、みたいなこと言ってたけどさ。 それを言うなら……ルファと私、順番が逆ならよかったのにって。……いやまぁ、死んじゃうし良くないんだけど。
[思い出したのはアミルとナデージュ。 ここに集まった、初日の夜のこと。]
そうすれば……ルファは、最期の時間をミケルと過ごせたし……。ミケルも、ルファの最期に立ち会えただろうから。
(-92) 2013/11/10(Sun) 23時半頃
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[告げれば楽になれるだろう。 ずっと心に秘めているには、大きすぎる想いだった。
歌うことでそれを昇華させていたのかもしれない。 歌を失ってから、想いはさらに募り大きくなる。]
……アミル、手を握っても、いい?
[聞きながら彼に手を伸ばす。 拒まれれば、そのまま手は体の横へ。 そうでなければそっと彼の手を握りしめる。]
(-93) 2013/11/10(Sun) 23時半頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 23時半頃
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[悲しい。 届かない想いは、とても哀しい。
ルファと話してそれに気がついてしまったから。余計に、思う。 今更、叶う可能性など考えてはいない。]
もう一つだけ、いいかしら。 ……これ以上は、貴方が望まない限り話しかけもしないから。
[寂しそうに笑う彼を見上げて>>+36、細い声で問う。 そんな顔はして欲しくなかった。 どんな思いかは女にはわからないけれど、彼には、
笑っていて欲しかった。 叶うならば、近くで。側で――
それは、夢の中だけの、夢。]
(+37) 2013/11/10(Sun) 23時半頃
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……うわぁ。
[>>32顰め面のトロイに差し出された栄養剤は、怪しげなどろどろした液体。 受け取ろうと手を伸ばしたものの、ふわりと薫る独特の草の匂いはそれだけで苦そうで。 声と共に、思わず嫌そうな顔をしたのが見えただろう。]
…うん、分かった。
[折角持ってきてくれたのだから、頂く事にしよう。 青年はその薬を受け取ると、覚悟を決めて一気に飲み干した。]
(33) 2013/11/10(Sun) 23時半頃
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ー…っ…。
[苦い。 とても苦い。
目はとっくに醒めていたけれど、更に覚醒を促すような苦さで。 空色の瞳に少し涙が滲んだ。]
(34) 2013/11/11(Mon) 00時頃
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/* これ毒だったらどうするんだw 警戒心というものがないね。
すみません。 シリアスさんの前にぐいっといってしまいましたん。
(-94) 2013/11/11(Mon) 00時頃
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[応じてくれたことに感謝して、リーリとその場を離れる。]
えーと、話というのは他でもない。 俺はお前が人狼だと知っている。
[別段驚くべきことではない。人狼候補はもう自分達しかいない。 彼女もそれは分かっているだろう。]
単刀直入に言うが、俺はトロイを死なせたくないんだ。 しかしどうやらあいつは、あんたが死ぬとだめらしい。
[気に食わないことに、と言外に匂わす。]
そこで相談なんだが、トロイのことを見逃してやってくれないか? 知っての通り、あいつはあんたの敵ではない。共に生き残る相手を選ぶうえで、決して悪い話ではないと思う。
[人狼とそれに協力する者の組み合わせ。本来なら自然なことにように見える。 一つ問題があるとするのなら、一人の少女の存在。 本来真っ先に人狼の標的となるはずの、占星の元に生まれた彼女がいまだに生きているという事実。]
…受け入れてくれるなら、美味いかわからんが俺のことを食っても構わないし、投票先を重ねろというなら、協力する。
[例えその指示が、自分に投票しろというものでも。 その願いを聞き届けてくれるのなら、素直に受け入れるつもりでだった。
どうだ?と尋ねれば。 彼女は何と返しただろうか?]
(-95) 2013/11/11(Mon) 00時頃
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|
/* 普通に書いてましたが、 17人中、14人が死亡って酷いよね…。 大惨事だよね…。
(-96) 2013/11/11(Mon) 00時頃
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……もっと苦くしてもいいんだぞ。 [当然の反応が示されて嫌そうな顔に、そう言った。 >>33薬を差し出せば、覚悟を決めたのか男らしく一気に飲み干すミケル]
…お味は?
[>>34 空色の瞳に少し涙を滲ませる彼にコメントを求めてみた。]
(35) 2013/11/11(Mon) 00時頃
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―回想・集会所外―
[リーリの語る言葉をただ黙って聞いていた]
リーリ…。 エリィは…、……。
[一瞬か、あるいはもっと長く口を閉じたあと、首を横に振る。 ぎゅっと、両手を握り締めてから、リーリの顔を見上げて]
エリィも、ずっとそう、思っていました――自由に、なりたいと。
他の子供たちと同じように、行きたいところに自分の足で行けて。 みんなのように食べたいものが食べられて、 発作や悪夢に怯えることなく夜に眠ることができたらどんなにいいだろうって。
みんなにとって当たり前のことが、エリィにはずっと手の届かない幸せなのだと。 力なんていらない、みんなと同じことを当たり前にできるようになりたいと。 ずっと、そう、思っていました。
(36) 2013/11/11(Mon) 00時頃
|
|
ふふ。 うふふふふふ。
[くすくすと、くすくすと。おかしそうに笑った。]
あー……貴方たち、本当に両思いなのねえ。 ねえ、どこまでいったの?ちゅーした?
[恋バナを楽しむ娘のノリ。 からかうように告げたが、本当に言わなくても良いと手を振った。]
あなたは本当にそれでいいの? トロイ先生を助ける為なら、ミケルさんを殺せる?
(-97) 2013/11/11(Mon) 00時頃
|
|
でも…今は。
…うまく言えないのですが、自由であることが、 みんなと同じであることが、必ずしもエリィの幸せではないと、そう、思うのです。
エリィは、村のみんなのことが好きです。
トロイ先生も、ウィルさんも、アミル先生も。 ミケルさんも、ルファさんも、マリーベルさんのことも…リーリも。 エリィにとって、守りたい大切な人たちなんです。
[一人ひとりの顔を思い浮かべる。 …ナデーシュのことも、本当はもっと話をしたかった。 彼女のことを知りたかった。 今はもう、どんなに望んでもそれを叶えることはできないのだけど]
(37) 2013/11/11(Mon) 00時頃
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|
-廊下で-
[幽霊になっても片付けや食事を作りそうだと言われれば、 それは良いなと笑うだろう。]
お前は夢中になるとすぐ周りのことを蔑にするから。 見ているだけだと、ストレスがたまりそうだ。
[仮に彼と離れる日が来るというなら、 身の回りの世話ができる幽霊になれればいいなと。 そんなくだらない妄想をする。
念を押されるように、生きることを忘れないでくれと言われれば。]
ああ、分かってる。
[ずきりと胸に痛みを感じながら、頷くだろう。]
(-98) 2013/11/11(Mon) 00時頃
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まさか…ウィル 死にたいとか言うんじゃないだろうな。(震え声
(-99) 2013/11/11(Mon) 00時頃
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……私はよかったと思ってるよ。
[いや、死んだのはよくないんだけど。 複雑そうに笑っても、告げる言葉は穏やかに。]
(+38) 2013/11/11(Mon) 00時頃
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え、やだよ。 これ以上苦そうなのとか。
[>>35そんなのを渡されたら堪らない。 ―ので、一気に飲み干す。
コメントを求められれば、涙目の顔を向けて。]
凄く苦いよ…! 一体何が入ってるのさ…。
[最も、薬草の名前を言われても、自分にはあまり分からないだろうけれど。]
(38) 2013/11/11(Mon) 00時頃
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もしも、この力がなかったら。 エリィが、こんな身体でなかったら…こんな力を持たず、人並みに健康なエリィは…今、こうしてリーリが大事に思ってくれるエリィとは別の存在なのだと。そう思います。
…ずっと、エリィは自分のことが好きではありませんでした。 誰かの助けを借りなければ、一日を無事に過ごせるかどうかもわからない自分が。お父様やお母様やお姉さまに、心配ばかりかけている自分が。
でも、そんな自分をみんな大事にしてくれました。愛してくれました…リーリも、みんなも。 エリィは…そんなみんなのことを守りたい。 彼らと一緒に、自分の命が尽きるまで共に生きていきたいと、そう思うのです。
(39) 2013/11/11(Mon) 00時頃
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もし順番が逆だったら、私はちゃんと飲めてたか分からない。 ……元々は弱々の泣き虫だからね。
[順番が逆だったら、確かに一緒に過ごせたかもしれない。 だけどミケルを悲しませてしまう事にきっと違いはなくて。 そうしたら、自分はちゃんと毒を飲めていただろうか。 逆にミケルを余計に困らせる事になっていたかもしれない。
だから、これでよかったんだ。]
(-100) 2013/11/11(Mon) 00時頃
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[キスをしたかと問われれば、瞬時に顔を赤らめる。 すぐにからかわれたと気付いて憤りを露わにするだろう。 どうにかそれを押し込めると、続けられた悪魔の囁きに、ゆっくりと頷く。]
ああ、―殺せるよ。 あいつを助けるためなら、俺は誰だって殺してみせる。
(-101) 2013/11/11(Mon) 00時頃
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[そう言って、リーリのそばに近づくと彼女をぎゅっと抱きしめた]
…ありがとう。 こんなにも、エリィのことを思ってくれて。 守ってくれて、ありがとう。
(-102) 2013/11/11(Mon) 00時頃
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…大好きです。
もう一人の、私のお姉さま。
[彼女を抱きしめたまま、そっと耳元で囁いた]
(-103) 2013/11/11(Mon) 00時頃
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[彼女から身体を離して]
…これから先、どうなるのかエリィにもわからないです。 ただ、それでも…エリィは、最後までこのお役目を、村の行く末を見守ろうと思います。
それが、エリィが自分の意思で選んだことですから。
(40) 2013/11/11(Mon) 00時頃
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/** ミケルさんとさっき絡んだばかりでこの仕打ち! リーリさんはさすがやでぇ…。
エリィゼの存在を考えれば、リーリがトロイのこと生かす可能性は低いのだけど、二人で生き残るわずかな可能性より、トロイが主である人狼と生き残れる可能性が少しでもある方を選ぶおバカさん…。
普通にリーリ吊ればいいじゃんと思うんですけれど、リーリを吊れるかわからない。(エリィゼとトロイの票が謎) あとウィルが死ぬよりリーリが死んだ方がトロイの悲しみが深いと思っている…と言う感じゆえの暴走ということで。
よし、言い訳した!
(-104) 2013/11/11(Mon) 00時頃
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/** あれ、この村狂人二人いry
(-105) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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その言葉に二言はないわね?
……人間。 愛という感情は、愚かで、罪深いわね。
[すっと目を細めて。]
これは想定外だったわ。 ……本当は、死ぬつもりだったんだけどね。 トロイ先生にも、私が死ぬのを了承させてたのだけどね?
あの人も、あなたを助けてほしいと言ってきたわ。 私は、協力してくれるなら、二人とも助けてあげると約束したわ。
それで良い?
[まさか、狂人が二人も現われるなんて、とは心の内で呟く。]
(-106) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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>>38 これでも苦味を抑えてたんだぞ。 [何が入っているのかを聞かれれば]
えーと 人参、オオブカトウキ、アキサンゴ…等だな。 11種類の薬草を混ぜた栄養剤だ。
本来は全12種類混ぜて蜂蜜や花の蜜を混ぜて抑えるんだが…。 まぁ、どっちにしろ苦いな。
[そう言っても分からないかもしれないけれど。 苦いってことくらいは伝わるだろうか]
(41) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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/*ゆるくてごめんなさい。[prpr]
シリアスさんに挟まる自分の…この…(ノシ><)ノシ
(-107) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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―朝―
…………生きてる。
[自分にしか聞こえないような声でひっそりと呟く。 …少しだけ、心の臓が痛む。 無理に起き上がろうとせずに、そのまま目を閉じてゆっくりと呼吸を整えた]
[しばらくして、呼吸が楽になってくると、『彼女たち』を思って小さく祈りを捧げた]
…これで。
[――終わらせましょう、全てを]
(42) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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泣き虫のルファかぁ……想像できないな。
[ふ、と小さく口の端で笑う。 自分の知ってる彼女は、そうじゃなかったから。 言ってもきっと、ルファは否定しようとするのだろうけど]
……飲めるよ。
(-108) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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代わってやりたいって最初に言ったの、ルファじゃない。
[眉尻をさげて笑い返す。]
…よかったなんてことはないと思うよ。
[スッと真面目な顔に戻ると、ルファからまた視線をそらす]
……ふむ。 そうだね……こういった方がいいかな? [このタイミングで言えるのも、全て終わった今だからこそ。]
(+39) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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11種類に蜂蜜とか花の蜜なしで作ればそりゃ、苦いなよな…。
さすが苦い薬を調合するトロイである
(-109) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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私、最期の時間でミケルにちゅーしてきた。
(+40) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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―昨夜・処刑後―
[集会所で、マリーベルが亡くなった事を告げた。 それに対する反応は、想定したものと同じだった。
同じようにナデージュの死を看取っただろうアミル>>3:195は頭を下げて感謝の言葉を紡がれ。 トロイ>>10はそうか、と一言。 エリィゼ>>14は両手を握りしめて祈りを捧げ。 ウィル>>0は黙したままだった。 リーリはどうだったか…彼女に視線を向けられなかったので覚えていない。]
……。
[青年は一度目を伏せた後に、エリィゼに話し掛けた。*]
(-110) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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/* うん…… 何言ってるんだろうこのふわふわ髪は(2時間ぶり2回目)
(-111) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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/* …落とし損ねたので灰に。
(-112) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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/* 青で言ったwwwwwwwwwwwwww
(-113) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwww
(-114) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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―回想―
お嬢様。 ……お嬢様の考えは、ご立派なものだと思います。 ですが、リーリは……
リーリは、もっと、お嬢様に……使命のことなんて、考えずに。 普通の女の子の幸せを、追って欲しかったのです。
リーリは………。
[その後は、うまく言葉に出来ずに。>>39]
(43) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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[身支度を整えて、階下へ降りる。 集まっている人たちにぺこ、と一礼して挨拶をした]
……あの、アミル先生は…。
[問うたならば、誰かから彼について教えてもらえただろうか]
…そう、ですか。
[胸元を握り締めて目を伏せる。
……アミル先生は、彼女ともう一度会うことはできたのでしょうか?
人が死んだあと、どうなるかというのは本で読んだことがある。 なら、人狼は? 狼は、死んだあとその魂はどこに行くのだろうか…?]
[今はただ、彼らの冥福を祈って。両手を握って祈りを捧げた]
(44) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 00時半頃
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………。
[ぎゅっと抱きしめられて。]
私は……
……リーリも、お嬢様が大好きです。
[父の死後、無気力になっていた人生の中で見つけた、 小さな光を、ぎゅっと抱きしめ返した。]
(-115) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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『愛という感情は、愚かで、罪深い』
[そう言われれば、全くだと素直に同意する。 自分の行動を省みれば、返す言葉もない。 それでも、誰かを愛したことを後悔はしない。]
あんたが死んでめでたしめでたしなら、それでよかったんだがな。 …それだと、あいつが苦しむんだ。 俺はあいつが望む存在に…人狼には、決してなれないから。
[人間を捨てたと。人の心を失くしたと。 ずっとそんな風に気取って、斜に構えて生きてきた。 しかし皮肉なことに、やはり自分は人間以外の何者にもなれないのだと、今更ながらに思い知った。]
ああ、要望は全て飲むよ。 俺の命のことも別段気にしないでいい。
[騙されているという懸念はもちろん考慮していた。 むしろその可能性の方が高いだろう。 それでも彼が彼の最愛の主と生き残る道は、他に思いつかなかった。]
(-116) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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―現在:廊下―
[ウィルに誘われて、現在、集合部屋から出て、 廊下当たりでおしゃべり中。]
(45) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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そうだった。
[言われて>>+39こちらも苦笑を返したけれど。 そこから続いたいたずらの解答>>+40に目を丸くして。]
あー……うん。
そっか…………そっか。
[口元を押さえて所在なさげに視線を彷徨わせる。 なんだろうこの複雑極まりない心境は。 別に付き合っていたわけでもましてや想いを伝えていたわけではないので、 怒るとかそういうのは権利もなければお門違いなのだけども。
同時にマリーベルの気持ちも、察してしまったわけで。]
(+41) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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それはたしかに、うん。 よかったと一度言っておいてなんだけど。 ……マリーさんが羨ましい、な。
[長く長く息を吐き出して。 なんとも言えない笑みで零した。**]
(+42) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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/** あ。リーリさんエリィゼのために死ぬつもりっぽい。 面倒くさい提案してごめん、こここ、断ってくれていいですよ!
(-117) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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これで…?
[>>41顔を顰めて首を捻っていると、薬草の名前が三つ挙げられる。 人参の次から分からなかった。]
…残り一つはなくても平気なんだ?
[恐らく、手元になかったのだろうと思うが。 欠けている薬草がどういう効果があるのかは知らない。 それでも、苦いのに変わりないのなら一緒か。]
(46) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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……そう、それなら。
今日の処刑はミケルさんね。 投票をするまでもないでしょう。
大丈夫、トロイ先生を殺す気はないわ。 そこは約束する。 ……エリィゼお嬢様もね。
[ぽつりと呟いた。]
(-118) 2013/11/11(Mon) 00時半頃
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亡霊 ルファは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 00時半頃
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/* まさか、こんな展開になるなんて(震え声) 私、人狼騒動RPに参加した回数はそれなりに多いのですが、 こんなのって初めてなの……
ホモこええ!(感想)
(-119) 2013/11/11(Mon) 01時頃
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これで。 [>>46 その通りだと頷いて、残りの1つはなくとも平気なんだ?との問いに]
あぁ…残りの1つは別の薬に使っちまったから、品切れなんだ。 あと蜂蜜とか蜜を入れてないからな。
だもんだから苦い栄養剤になってる。 [それは抑えてないんじゃないか?という突っ込みが来そうな返答だが**]
(47) 2013/11/11(Mon) 01時頃
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…エリィゼ。
[やがて、>>44エリィゼがやって来たのに気付けば、彼女の方を向いて挨拶を返し。
アミルの事を聞かれたなら、彼が亡くなっているのをウィルと共に発見した事実を話す。 遺体は綺麗だったとは、言っていいものかどうかは迷うが、状況を詳しく聞かれるようなら答えただろう。]
……。
[胸元を握りしめ、目を伏せ…やがて手を組んでアミルの冥福を祈る彼女の姿に、青年は視線を落とした。]
(48) 2013/11/11(Mon) 01時頃
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/* トロイさん。 落ちる時間までゆるゆるモードに付き合わせてごめんなさい…!!
(-120) 2013/11/11(Mon) 01時頃
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ああ分かった。
[温かく純粋な心を持つ青年の顔を思い浮かべれば、心が疼く。 だがそれを選択したのは自分だ。自身で決断した背負うべき咎。
トロイを殺すつもりはないと言われれば醜くも安堵し。 付け足された言葉に疑問を抱く。
トロイもエリィゼも殺さない。 そうすると彼女はどうなる?]
リーリ、あんたは一体…?
[何を考えている?
血塗られた人狼であるべき一人の女。 彼女が一体何を思い、成そうとしているのか。 その疑問を口にすることはできなかった。]
(-121) 2013/11/11(Mon) 01時頃
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/* リーリと百合かぁ…それっぽく見えるのかな?(
どうせなら男キャラでやりたかっtゲフンゲフン 女の子キャラ、扱うのやっぱり難しい。
(-122) 2013/11/11(Mon) 01時頃
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……明日は明日の風が吹く、ですよ。
[そう言って、集合部屋へと戻ろうと促した。]
(-123) 2013/11/11(Mon) 01時頃
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―集合部屋―
[ウィルと話を終えて、集合部屋へと戻ってくれば。 エリィゼが来ているのが見えて。>>44]
おはようございます、お嬢様。
[軽く頭を下げる。]
(49) 2013/11/11(Mon) 01時頃
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…そうだな。
[どうやら長く話しすぎたようだ。 同意すると、促されるままその場を後にする。]
(-124) 2013/11/11(Mon) 01時頃
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―集合部屋―
[部屋に戻ると、トロイとミケルが何やら騒いでいる。 どうやらいつものように苦いトロイの薬に、ミケルが何やら苦言を呈しているようだ。>>38
その光景はまるでこの騒動が起こる前のようで。 見ていて少し、泣きたくなった。]**
(50) 2013/11/11(Mon) 01時頃
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―集合部屋―
[部屋に戻ると、トロイとミケルが何やら騒いでいる。 どうやらいつものように苦いトロイの薬に、ミケルが何やら苦言を呈しているようだ。>>38
その光景はまるでこの騒動が起こる前のようで。 見ていて少し、泣きたくなった。]**
2013/11/11(Mon) 01時頃
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―六年前>>4:181>>4:182―
[まだ少女と呼ばれる年齢の頃。 父が、とある理由で死んだ後、少女は家で一人、どこにも行かず、誰とも会わず、じっと。静かに過ごしていた。
転機があったのは、偶然亡き母の友人が、両親の死を知らずに訪れた時。 夫婦が死に、娘がたった一人で暮らしていたのを知った母親の友人は、このままではいけないと判断して、無理矢理にでも働かせることを提案した。
『嫌なことや辛いことは、体を動かしている間は忘れられるから』
そう告げられた時も、正直どうでもよかったけれど、家事は出来たから、教育された後に屋敷に務めることを許された。]
(*0) 2013/11/11(Mon) 01時頃
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[領主の、末の娘のお世話をする事になって。 うまくやれるだろうかと緊張しながらも、教育の賜物で「はじめまして」とにこやかに挨拶した。
彼女の父親の背後に隠れられた。
困り顔で流しつつ、不安を覚えまくったのを覚えている。]
(*1) 2013/11/11(Mon) 01時頃
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[けれど、仕事に慣れて、少しずつエリィゼとも慣れていって。 ある日、リボンを手に困っている彼女を見たから、 何の気なしに、頭の上で結んでみた。
うまく結べて、意外と似合っていたものだから、素直に感想を言った。
その後だろうか。エリィゼが、以前よりも懐いてくれるようになったのは。
最初は愛想笑いだったのが、自分とは違う純粋な存在に、乾いた心が段々と潤されて。いつか何よりも大事な物になっていって、自然と笑顔を向けるようになったのは、
……今思えば、厄介な事だった。]
(*2) 2013/11/11(Mon) 01時頃
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―集会所―
…おはようございます。リーリ。
[頭を下げるリーリに、こちらも挨拶をした]>>49
[…今、自分はどんな顔をしているのだろう。 うまく、微笑えているといいのだけれど]
(51) 2013/11/11(Mon) 01時頃
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…そうなんだ。
[>>47けれど栄養剤として出すという事は、効能に問題はないのだろう。
…嗚。 他の薬に、というトロイの言葉に現実に立ち返る。 これまでと同じように話をしていた、けれど。]
…なら、仕方ないね。
[ナデージュとマリーベルが飲んだ薬。 彼女たちを眠らせた薬に、使われたのだろうか。 そう考えると、突込みを入れる余裕はなくなってしまい…、青年は淡く苦い笑みを浮かべてみせた。*]
(52) 2013/11/11(Mon) 01時頃
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[残った人たちが部屋に集まったのを確認すると、 少しのあいだ瞳を閉じて呼吸を整える]
[ポシェットに添えた手にぎゅっと力を込めると、やがて瞳を開けて]
…リーリは、人狼でした。
[リーリの顔を見ながら、静かにそう告げた]
(53) 2013/11/11(Mon) 01時頃
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……愛。愛、か。
愚かで、罪深くて、厄介で、人を狂わせて…… そして、あると幸せな感情ね。
[ぽつりと呟いた。]
(*3) 2013/11/11(Mon) 01時頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01時頃
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/* >>38デスヨネ…!(泣)
無意識に今までを求めてしまって…みたいなん。 そして唐突に終わらせてごめんなさい。
ゆるモードはそろそろね。 展開的にきついんで、やめておかないと。
(-125) 2013/11/11(Mon) 01時頃
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はい。
もう皆さん、おわかりだと思いますが。
私が最後の人狼です。
[エリィゼの瞳を見つめ返して、 それから、周囲へと改めて宣言する。]
(54) 2013/11/11(Mon) 01時頃
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/* >>*3 家族愛です 念のため
(-126) 2013/11/11(Mon) 01時半頃
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…っ…。
[>>53>>54ついに、その時が来たのか。 一度深呼吸をした後に相手の顔を見つめながらエリィゼの告げた結果は、青年の予想通りのもので。
リーリの反応は静かだった。 その結果を否定する事もなく、只、受け入れて。 彼女もまた、覚悟していたのだろう。
―この場でエリィゼが、自分の結果を真実のままに話す事を。]
…貴女が、ルファを殺したんですか…?
[リーリに視線を向けて問いかける。
ずっと彼女に票を投じ続けていた。 けれどそれは彼女の正体を知ってのものではない。 仲のいい人に、票を投じたくなかったからだ。]
(55) 2013/11/11(Mon) 01時半頃
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/* 白ログテロを期待されてる…ですと?[震え]>ウィルさんメモ ウィルさんとかにもぽいんちょしたいんですよねー。 テロ…。
手記は灰に入れたけど、内容が酷いんですの。[のの字]
(-127) 2013/11/11(Mon) 01時半頃
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っあー……。
……で、でこだけどね?それに私が不意打ちで盗んだようなもんで……
[思ったよりも静かな反応が来たので、逆にすごく申し訳なく感じて、ちょっと言い訳。
それと……やはり自分の気持ちはきっと、]
私がミケルに抱いた気持ちは……ルファとは違うんだと思う。 私は彼のこと…家族みたいに好きだった。 弟みたいにかわいかった。
[ルファだってそう。……妹みたいに。]**
(+43) 2013/11/11(Mon) 01時半頃
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ええ。
私、鉄砲が苦手だったもので。 銃を扱える彼女の存在は脅威でしたから。
[淡々と肯定した。>>55]
(56) 2013/11/11(Mon) 01時半頃
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…っ…。
[>>56リーリの答えは淡々としたもの。
―この人がルファを。
漠然と抱いていた考えが一気に現実味を増し。 心の片隅にある黒い闇が膨らんで、青年を支配しようとする。
青年は浅く息をついて、強く拳を握りしめる。 爪が食い込む程に握ったその手が振り上げられる事はない。
唇を噛み締める。 空色の瞳が涙で滲んだ。]
(57) 2013/11/11(Mon) 01時半頃
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|
[煙突掃除の青年が、ルファを慕っていたのを知っている。>>57 だからといって、謝罪の一つをするわけでもない。 謝ってもどうしようもないことだと知っているし、 自分の行いに反省をしていないからだ。 顔色一つ変えずに、前を向いて。]
……お嬢様。 何か、リーリに言いたいことはございますか。
(58) 2013/11/11(Mon) 01時半頃
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―憎らしい。
―ルファを返して、と詰め寄ってやりたい。
でも、どう足掻いたって、ルファは戻っては来ない。
…それなら、叫べば叫ぶ程、憎めば憎む程、空虚が広がるだけだ。
それは、空しい。
(-128) 2013/11/11(Mon) 01時半頃
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[例えリーリが謝罪したとしても、それでルファが戻ってくる事はない。 薬を飲んで眠りについたマリーベルも、彼女の手にかかったアミルも。
涙に濡れた瞳をリーリに向けたまま、青年は二人の対峙を見守った。 ―そうしようと、決めていたから。**]
(59) 2013/11/11(Mon) 02時頃
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/* >>59 ミケルさん…… あなた、傍観者じゃなくむしろ渦に巻き込まれるよ(遠い目)
この村な、人狼勝利じゃなくて、恋人勝利だと思うんだ(震
(-129) 2013/11/11(Mon) 02時頃
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/* んん、お嬢様寝ちゃったか、お返事考え中かな?
……ちょっとお風呂入ってこよう……
(-130) 2013/11/11(Mon) 02時半頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 06時頃
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[手を握っても良いかと聞かれれば、 顔を挙げて、伸ばされた手に、そろそろと自分からも伸ばして。
握りしめた手に ぎゅっ、と 力を込めた。
けれど、その手から体温を感じることはできなくて それが意味する所を否が応にも実感させられる。
それでも縋るように彼女の手を握っていた。]
(-131) 2013/11/11(Mon) 06時半頃
|
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/* 地上がこの緊迫感の中、墓下は平和であることよ(
マリーさんやっぱり年上ですよね! (年下のような扱いしてる人)
(-132) 2013/11/11(Mon) 06時半頃
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/* >>56 やっぱり銃ですよね…。
(-133) 2013/11/11(Mon) 07時頃
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[“先生”などと言われている癖に、 自分は どうしようもなく無知だった。
続けられた問い>>+37を促すように、小さく頷く。]
(……願わくば、――――……)
[ふるふるとすぐに傲慢なその考えを打ち消した。]
(+44) 2013/11/11(Mon) 07時頃
|
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[返された頷き>>+44に、泣きたくなるほど安心する。 彼はまだ、女の言葉を聞こうとしてくれている。
言いたいことを音にしようとして、声がかすれた。 望みなど抱いていないはずなのに、少しは期待があったのだろうか。 彼の優しい態度に、今までのことを忘れてしまいそうになる。 この度に及んで浅ましい自身に、女は僅かに苦笑して。]
アミル、わたしは――
(+45) 2013/11/11(Mon) 07時頃
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…………あなたのことが、好きでした。
[告げる言葉は過去形にした。 女と彼がすでに死んでいたからでもあるし、彼が望むならそれは「過去」のこととして解釈できるように。 「人狼」からの想いではなく、思い出の中の一つとして処理できるように。]
(-134) 2013/11/11(Mon) 07時頃
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[一言、そっと彼に告げて。 返事は聞けず、反応も見れず。
そのままうつむいて、震えを必死に堪えた。**]
(+46) 2013/11/11(Mon) 07時頃
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/* 更新かける度に~秒経過の文字が見える気がするのは気のせいだろう、か このタイミングよ!
(-135) 2013/11/11(Mon) 07時頃
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[でこなのかよ!
思わず拍子抜けしてしまった。 けれど同時にほっとしてしまったりもしていて。 そのくせやっぱり羨ましいと思ったり。
静かに話す内容が>>+43、 本音なのか気遣っての事なのかは分からない。 だからなんと返すべきなのか判じかねて。
それでも妹みたいと最後まで聞けたなら。 嬉しそうに笑っただろう。]
2013/11/11(Mon) 07時半頃
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え、あ……そうなの。
[てっきり、と言いかけて口を噤む。 拍子抜けしたような、けれど同時にほっとしてしまったりもしていて。 そのくせやっぱり羨ましいと思ったり。
静かに話す内容が>>+43、 本音なのか気遣っての事なのかは分からない。 だからなんと返すべきなのか判じかねて。
それでも妹みたいと最後まで聞けたなら。 嬉しそうに笑っただろう。]
(+47) 2013/11/11(Mon) 07時半頃
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[いつの間にかまた部屋に人が集まってこれば、 注意は自ずとそちらへ向かうだろう。
エリィゼの告発>>53と、 リーリの静かな肯定>>54を聞いた。**]
(+48) 2013/11/11(Mon) 07時半頃
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亡霊 ルファは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 07時半頃
教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 07時半頃
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[微かな声で紡がれた、その言葉>>+45に]
……。
[一時、瞬きさえ叶わず]
……。
[やがて、瞳が揺れて]
…………、
[徐々に]
…………っ、
[顔を伏せた。]
(+49) 2013/11/11(Mon) 08時頃
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――――――……ごめん、な。
[相手に聞こえるかどうかの、震える声。]
(-136) 2013/11/11(Mon) 08時頃
|
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[泣き叫びたくなる衝動を必死に堪えて そのまま押し黙っていた。
彼女が何処かへ向かおうとも、それを追うことは…… もう、出来ない。]
(+50) 2013/11/11(Mon) 08時半頃
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/* 縁故強い相手と同陣営になれた記憶がほぼ無いバッドエンド体質ですどうも。
[土下寝]
(-137) 2013/11/11(Mon) 08時半頃
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リーリ…。
[淡々とミケルの問いに答えるリーリに]>>58
…どうして、リーリは人狼なのですか?
[聞きたいことは、たくさんあるのに。 今はただ、その問いを投げかけるだけで精一杯だった]
(60) 2013/11/11(Mon) 09時頃
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[>>53>>54 結果に対して驚きはなかった。 人狼候補は二人。そのうちの一人である自分がそうでないのなら、答えはおのずと決まる。 驚きを感じたとするのなら、彼女たちの強さにだ。
告発する者とされる者。 二人の間に強固な絆があることは、見て取れた。 それでもエリィゼはリーリを告発した。 ウィルがもし彼女の立場だった時、果たして真実を告げることができただろうか。 おそらく不可能だ。だからこそ気高さが痛いほど分かった。
そして大切な者に人狼であると告げられて。 それを受け入れたリーリは。 つい先ほど彼女と交わした会話を思い出す。]
……。
[今言葉にできることは無い。 彼にできることはいよいよ終盤に近付いた、この物語の結末を見届けることだけ。]
(61) 2013/11/11(Mon) 09時頃
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[>>53>>54 結果に対して驚きはなかった。 人狼候補は二人。そのうちの一人である自分がそうでないのなら、答えはおのずと決まる。 驚きを感じたとするのなら、彼女たちの強さにだ。
告発する者とされる者。 二人の間に強固な絆があることは、見て取れた。 それでもエリィゼはリーリを告発した。 ウィルがもし彼女の立場だった時、果たして真実を告げることができただろうか。 おそらく不可能だ。だからこそ気高さが痛いほど分かった。
そして大切な者に人狼であると告げられて。 それを受け入れたリーリは。 つい先ほど彼女と交わした会話を思い出す。]
……。
[今言葉にできることは無い。 彼にできることはいよいよ終盤に近付いた、この物語の結末を見届けることだけ。]
2013/11/11(Mon) 09時頃
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/** 最愛の人を人狼に鉄砲が怖いという理由で殺されたうえに、当の人狼と狂人は自分の目の前でそんなの知ったこっちゃないとばかりに相手(しかもそのうち一人は村人のくせに、確定霊能者吊に同意)と盛り上がっているのを目の前で見せられているミケルンは、そろそろ笑顔でルファの拳銃をぶっぱなしてもいいと思うんだ。
(-138) 2013/11/11(Mon) 09時頃
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父が人狼だったので、その血が継がれて…
……でも、こういうことを聞きたいわけでは、ないですよね。
[エリィゼは、女中を庇って、他人を狼だと言ったりはしなかった。真実を受け入れる強さと、他人を想う心。エリィゼは兼ね備えているのだろう。その事実は、悲しくも嬉しかった。>>60]
何故私が人狼なのか。 ……リーリにも、わかりません。 お嬢様が人間である理由がわからないのと同じです。
(62) 2013/11/11(Mon) 10時半頃
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……お嬢様。
今から、さらに辛い思いをさせるかもしれません。 いえ、きっと傷つくでしょう。 ……申し訳ございません。
[先に、謝罪を告げた。]
(63) 2013/11/11(Mon) 10時半頃
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――トロイ先生。予定が、変わりましたの。
ウィルさんは、貴方の為なら狂えるそうよ。 貴方の為なら…罪なき人も殺せる、と。 私たちに協力してくださるそうよ。
[するりと、ミケルを指差して。]
……これで、三票。 本日の処刑は、貴方です。霊能者。
トロイ先生、ウィルさん。 ミケルさんを捕らえてくださいな。
(64) 2013/11/11(Mon) 11時頃
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ミケルさん。今日が、貴方の命日です。
(65) 2013/11/11(Mon) 11時頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 11時頃
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/* 何これおいs()
(-139) 2013/11/11(Mon) 11時半頃
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[声は、耳に届いてしまう。 死んでも人より音を拾うのは長けているらしい。
謝罪の言葉は震えていた。]
アミルが謝ることなんて、なにもないわ。
[するりと彼の手をはなす。解放する。 今回のことで、優しい彼をどれほど苦しませただろう。 巻き込まれなければ彼には、幸せな未来があったはずなのに。 言わなければ女の心など、知らなくて済んだのに。]
ごめんなさい。 そして、ありがとう。
[その言葉には意味がない。 女も彼も、死んでいる。謝ってもなにも、何一つ変わらない。 これは、ただの女の自己満足だった。]
(-140) 2013/11/11(Mon) 11時半頃
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/* おぉ。この展開は、燃える…!(マテ
(-141) 2013/11/11(Mon) 11時半頃
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[最後は凛と顔を上げて、小さいが軽やかな声をかける。 体の震えは、直接触れられない限り悟られないだろう。
もう歌えはしないけれど。それでも女は歌姫だから。 ――これからは彼の前でも、そうであろう。 やはり甘え過ぎていた。]
貴方が気にすることなど、なにもないわ。 それに、私が全ての原因だから、申し訳ないと思う必要もないわ。
[同じ言葉を繰り返し。 笑みを見せてから、背中を向けた。]
(+51) 2013/11/11(Mon) 11時半頃
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―…っ。
[>>64>>65リーリの死の宣告に、青年は目を見開く。 内容を認識しても逃げる事はしない。
ウィルの方は見れなかった。 彼とて、苦渋の決断なのだろう。 けれど。]
…ウィルさん、人狼は生きている限り村の人を食い殺す。 人狼を滅ぼさない限り、明日もきっと死者が出る。 貴方が選んだのは、‘皆死んでいい’と思っているのと同じ事。
(66) 2013/11/11(Mon) 11時半頃
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……っ、
[背中を向けて、自分の腕を掴む。 不快な思いをさせてしまった、と後悔がどろり胸の奥に張り付いている。 言わなければ、もう少し彼の手を握っていられただろうか。
そこには何の意味もないけれど。 死んでから分かることにも、やはり意味はないわけで。]
……ふふふ。そうね。 とても厄介で苦しくて狂わせて、それでも幸せをたくさんくれる。
[聞こえた仲間の声に小さく笑う。>>*3 笑いながら、浮かんだ涙を拭った。 死んでいるのにおかしなことだ。]
――それでも、やっぱり、
(+52) 2013/11/11(Mon) 11時半頃
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[別の道を選べたはずだった。
彼女と彼とは違い。 彼女と彼女とは違い。 自分と彼は人間同士だった。 皆で力を合わせて悪い狼を倒して幸せになりました、めでたしめでたし。 そんな未来が確かにあったかもしれない。
選べなかったのはただ弱かったからだ。 彼は幸せになりたいと言ってくれたのに。それがとても嬉しかったのに。 恐れてしまった。 思い出すのはナデージュを殺してしまったと知った時の彼の錯乱。 さらにリーリを失った時、一体どれほど苦しむのだろう。 ……自分はそんな彼を、果たして本当に幸せにできるのだろうか? そう考えると、怖くてたまらなくなった。
結果願ったのは、彼が人狼と共に生きる未来。
その願いのためならば、己はもちろん他の誰が犠牲になろうと構わない。
………俺がもっと強ければ。 彼と二人で歩く未来を選べたはずだった。]
(67) 2013/11/11(Mon) 12時頃
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貴方を愛せて幸せだった。
[部屋にあるたくさんのマーガレット。 誰かが世話をしてくれるといいのだけど。]
(-142) 2013/11/11(Mon) 12時頃
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/* 強烈に挟んだ! ごめんよ‼︎
(-143) 2013/11/11(Mon) 12時頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 12時頃
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滅ぼさない限り、生き残るのは人狼だけ。
トロイと一緒に生きたいのなら、例え痛みを伴おうとも人狼を滅ぼすべきだ。 それとも、助命をリーリさんは約束してくれたのかな?
…貴方と一緒なら、トロイは大丈夫だと俺は思う。 考え直す余地は、貴方にはもうない?
[ウィルに向けて言葉を紡ぐ。 貴方は本当にそれでいいのかと。]
(68) 2013/11/11(Mon) 12時頃
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/* まさかのキーパーソンがウィルという展開
あ、ウィル狂人だと実はずっと思ってました。(震え
(-144) 2013/11/11(Mon) 12時頃
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-回想・ミケルとー
[自分とリーリ、どちらかが人狼であると皆の目に明らかとなった時。 それでも変わらず接してくれたミケルを不思議に思い、つい尋ねてしまった。
お前は俺が怖くないのか、と。
『俺はね、貴方は人間だと思っているから。』
そう言って信じてくれた彼を。 自分はこうもたやすく裏切る。
例えこの身が人狼でなくとも、その精神はなんて醜い。 …この場で断罪されるのに最もふさわしいのは、きっと自分だろう。]
(69) 2013/11/11(Mon) 12時頃
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協力者を殺す馬鹿はいないわ。
[上げていた腕を下ろす。 彼らの助命を約束したのだと、それで知れるか。]
(70) 2013/11/11(Mon) 12時頃
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トロイも…ウィルさんと一緒に生きたいとは思わないの?
[トロイにも言葉を掛ける。 ナデージュが人狼だと知った時の彼の様子を思い出す。 人狼を失った場合の彼の衝撃を思い出す。
けれど訴えずにはいられない。 逃げはしないけれど、自分が生きている限りは訴えるべきだ。
-そうでなければ、今までに亡くなった人たちに申し訳が立たない。]
(71) 2013/11/11(Mon) 12時頃
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…そう。
そう、ですよね。
[>>70リーリの言葉の意味を正しく理解する。 それではエリィゼとウィルがトロイを生かす為に命を落とすのだろうか。
青年はトロイに視線を向けて言葉を掛ける。>>69]
(72) 2013/11/11(Mon) 12時頃
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…そう。
そう、ですよね。
[>>70リーリの言葉の意味を正しく理解する。 それではエリィゼとウィルがトロイを生かす為に命を落とすのだろうか。
青年はトロイに視線を向けて言葉を掛ける。>>71]
(73) 2013/11/11(Mon) 12時頃
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「何故私が人狼なのか。 ……リーリにも、わかりません。 お嬢様が人間である理由がわからないのと同じです。」
[一見して、いつもどおりの変わらない口調で彼女が答えた>>62 その言葉にただ、目を伏せる。 自分が『夢見』であることに理由がないのと同じように、 彼女もまた、そういうふうに生まれついてしまったのだろうと思う]
(74) 2013/11/11(Mon) 12時頃
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/* どんだけ鬼畜だと思われてんだろ人狼
約束は守るよ!www
全員食い殺さない終わりがあってもいいと思うんだが。 システム上は、死亡扱いになるかもだけど
(-145) 2013/11/11(Mon) 12時頃
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[謝罪の言葉に顔を上げる。>>63 …嫌な予感がした。 何か、とても恐ろしい夢を見た日の朝のような、 そんな、胸を締めつけるような嫌な感覚]
(75) 2013/11/11(Mon) 12時頃
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[続けてリーリから告げられた言葉に瞳を見開く>>64>>65]
ウィル、さん…?
……トロイ先生…?
[リーリと、そして彼らの顔を交互に見る。 血の気が引く思いがして、ミケルのほうへ顔を向けた。 「逃げて」――と。そう言おうとしたとき>>66>>68の言葉が、響いた]
(76) 2013/11/11(Mon) 12時半頃
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亡霊 ルファは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 12時半頃
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[ミケルの言葉に>>66瞳を閉じると、少し何かを考え。 そして再び瞠目する。]
ああ。そうだ。 俺はあいつのためなら…『皆死んでいい』よ。
[もうとっくに覚悟はしていた。 それでも間髪を入れずに迫るミケルの説得が胸を突き刺す。>>68]
…そんなことは分かっている。
[人狼が人間との約束を律儀に守る可能性が、どれほどのものだろうか? そんなの答えは決まっている。]
だが他にどうすればいい? あいつが、あいつが望んだ相手と生きていくためにはもうこれしかない。 たとえ少ない可能性でも、それにすがるしか方法は無いんだ!
[ひたすら叫んだ。 今まで抑え込んできた言葉をすべて吐き出すように。]
俺と一緒なら大丈夫? そうだったらどれだけいいか。 俺だってそう信じたい、祈りたい! けれども、そんな保証はどこにもないんだ!
(77) 2013/11/11(Mon) 12時半頃
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/* まあ、どうしてもシステム通りにしなきゃならないなら、 エピで死んどくので、許してくれないかしら!
(-146) 2013/11/11(Mon) 12時半頃
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ぁ……。
[彼は戦おうとしている。今の絶望的な状況に対して。 リーリやトロイ、ウィルと向き合おうとしている。 手元のポシェットを手繰りよせる]
(…ルファさん、アミル先生、マリーベルさん)
[先に逝った、彼らのことを想った。 …彼らのためにも、生きて。そしてミケルを守らなければならない]
(…いいえ、本当は)
[――自分が守りたいのは、彼だけではない。 …だから、目の前の彼女たちにまっすぐに視線を向けた]
(78) 2013/11/11(Mon) 12時半頃
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/** あなたは村人です。 特殊な能力はもっていません。
あ、あれ…?おかしいな…(ガタガタ
(-147) 2013/11/11(Mon) 12時半頃
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というか、どんだけ約束破りだと思われてんのよ。
[約束を守らない扱いに不満げ。]
(79) 2013/11/11(Mon) 12時半頃
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/* >>79うんうん。(腕組み頷き)
(-148) 2013/11/11(Mon) 12時半頃
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ミケルさんが死んだら、私はこの村を出るわ。
どのみち、ここにはいられないもの。
[腕を組んで。]
そのあと、誰がどうしようと、どうなろうと、 知ったことではないわ。
(80) 2013/11/11(Mon) 12時半頃
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/** だってあなたが生きるのなら、どう考えてもトロイよりエリィゼ生かしそうなんですもの…
(-149) 2013/11/11(Mon) 12時半頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 12時半頃
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 12時半頃
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/* 熱いwww
ないと思ってた可能性が…!
(-150) 2013/11/11(Mon) 12時半頃
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違う。トロイの側にいるべきなのは、ウィルさんだ。 貴方を失ったら、トロイは絶望するに決まってる。 -そんなトロイが見たいの?
[トロイのそんな姿は見たくなかった。 彼は大事な友人だから。]
俺だって、エリィゼだって、貴方たち二人を支える。 二人では駄目でも、四人なら上手くいくかもしれないじゃない。
…貴方たちは今、生きてるじゃない…。
[ルファとは、他の皆とは、もう会えない。]
(81) 2013/11/11(Mon) 12時半頃
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/* ミケルには生きててほしいけど、 わがまま言うとまた会いたいんだというじれんま。 じりじり。
(-151) 2013/11/11(Mon) 12時半頃
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/* >>80え、それってどういう。 襲撃はなしなの?
ミケル、「え、それなら」とか言いそうですぞ…!
(-152) 2013/11/11(Mon) 12時半頃
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/*>>65が格好よすぎてだな。
(-153) 2013/11/11(Mon) 12時半頃
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/* 灰を落として精神を落ちつけるもくろみ。 どうなるんだろうこれ…!
(-154) 2013/11/11(Mon) 12時半頃
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/* そして胸熱展開にはらはら。
(-155) 2013/11/11(Mon) 13時頃
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―…。
[>>79>>80リーリの言葉に、青年は空色を瞬かせる。 自分が死ねば、 リーリはいなくなって、彼らは生きられる?
――本当に?
人狼は父の、ルファの、アミルやゲルトの命を奪った。 父を奪った人狼は村に戻った時には死んでいたから憎しみを向けようがなかったけれど、ルファ達を殺した人狼は目の前にいる。 …彼女が、憎い。
でも彼女の告げた言葉は、とても甘い誘惑で。 人狼である彼女が約束を守るかどうか、それは信じていない、けれど。
…じぶんが、しね ば。]
(82) 2013/11/11(Mon) 13時頃
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私だって、トロイ先生の隣りになんていたくないわよ。 なんで恋人同士を引き裂かなきゃならないの。
[だから去ると言ってるだろう、と。 さらっと二人の関係をばらしながら。]
(83) 2013/11/11(Mon) 13時頃
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[人狼が憎い。 無為に奪われた彼女たちの仇を討ちたい。
けれど、自分がいなくなれば丸く収まるのではないのか。
どうしたら良いのだろう。
何が正解なんだろう。
青年はじっと黙りこむ。**]
(84) 2013/11/11(Mon) 13時頃
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トロイ先生の望みは、ウィルさんが生き残ること。
それを叶える代わりに、私に協力してくれると言ったの。 そして私には、トロイ先生を殺す理由はないわ。
ウィルさんを殺したりしたら、私はトロイ先生に殺されちゃうわ。
(85) 2013/11/11(Mon) 13時頃
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/* しかし、これはシステム上はどう処理されるつもりなんだろう。 狼と人間を1:1にしないと終わらないんじゃないかな。 エリィゼさん噛み(のっと死亡扱い)→トロイ/ウィル処刑(のっと死亡扱い)→エピ?
(-156) 2013/11/11(Mon) 13時頃
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[情や人狼と狂人の絆だけではない、 それは取り引き。
トロイはもしかしたら人狼である自分の傍にいたがるかもしれないが…本当に、お邪魔虫にくっついてきてほしいと思うのだろうか。いや思うまい。……と考えている。**]
(86) 2013/11/11(Mon) 13時頃
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/* お節介だったらごめんなさい。
まぁ、襲撃・投票さくっと済ませててコミットすれば何とかなるの、かな。(のっと死亡扱い)
(-157) 2013/11/11(Mon) 13時半頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 13時半頃
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[リーリの言葉>>79>>80に、彼女は何を思うのだろう。
青年はエリィゼにちらりと視線を向けた。]
(-158) 2013/11/11(Mon) 13時半頃
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――――……、
[彼女の言葉は、最後まで優しかった。 握った手の感触がまだ残っている。
すべて自分のせいだなんて、そんなことを それでも笑ってくれるのが 嬉しくて、 …痛くて、
向けられた背>>+51に、声をかけたくて口を開いても それが音になる事はなかった。]
(+53) 2013/11/11(Mon) 13時半頃
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/* えと、 システム上、リーリさん吊りって事かな?
(-159) 2013/11/11(Mon) 13時半頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 14時頃
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 14時頃
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/* 吊り先を勘違いしていたみたい? 一応PC視点投票が決まりだけど、最終日ならいいのかな。
あくまでシステム上の処理という意味で、リーリさんに死ぬように言ったんではないのですが、 (ミケル視点では仇だけど、他の人が生き残れるのならってぐらついてる) 言葉が悪かったかな。 ごめんなさい。**
(-160) 2013/11/11(Mon) 14時頃
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/* やはりミケル吊り→リーリ吊り(コミット)らしい。 展開はミケル吊り濃厚かなー。 あの条件で、ウィルさん・トロイさんがこちらを向く可能性は低い。 マリーベルさんの鑑定結果準備しておいたので、死ぬ前にはそれ使おう。
(-161) 2013/11/11(Mon) 14時頃
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[その頃だっただろうか、集会場が俄に騒がしくなってきたのは。 エリィゼが告げた、結果>>53をぼんやりと聞いた。
……彼女が、ナデージュの、仲間。 彼女――リーリなら、ナデージュを傷付ける事はなかったのだろうか。
――俺は、ただ、 …ただ……]
(+54) 2013/11/11(Mon) 14時頃
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/* メインヒロインにわろた。
でも、この村全員が全員何かしらでメインを担ってて良いよな。 影の薄くなっちゃうキャラが居ないというか。
(-162) 2013/11/11(Mon) 14時頃
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/* エリィゼさん的にはそうだよねぇ。 優しいなぁ。 ミケル死なせればいいのに(;;)
このままエリィゼ説得して死ぬルートもあるけど、マリーベルさんの応援を思い出して再起…というルートも残してはいます。
(-163) 2013/11/11(Mon) 14時頃
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/* ……で、ルファやマリーベルともお話したいんだけど この状態でまともに会話できないだろ俺のばかー。
ルファも少年の頃からたまに一緒に遊んだりはしてそうだよな。
マリーベルとウィルは昔から知ってはいるけど 二人ともあんま外に出るタイプじゃないっぽいしご近所さん、って感じだと思う。
エリィゼとリーリ、後トロイもそんな感じだと思うけど、 確かエリィゼがこっそり外に遊びに出たときに 子供達と遊んでるところ見てたんだよな。後で回想回したい。
(-164) 2013/11/11(Mon) 14時半頃
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|
[リーリの言葉に首を横にふる]
エリィは、ミケルさんに死んでほしくないです。 ミケルさんは、村にとって大切な人なのですから。
…それと同じくらい、リーリにも生きていて欲しいと。 そう思ってしまうのはやっぱり我侭、なのでしょうか…?
[泣き笑いのような表情で首を傾げる]
リーリが死んでしまうのも、リーリがエリィの大切な人の命を殺めてしまうのも エリィは、どちらも嫌です。
(87) 2013/11/11(Mon) 14時半頃
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――集会所――
……そう。そちらを選んだのね。
[エリィゼの告発に>>53視線を伏せた。 彼女は知っているだろうか。リーリの心を。 お嬢様だけは食べないで欲しい、と真っ先に言った女中の心を。
その心を眩しく感じたからこそ、何かあったらあの少女を守ろう、と。 そう約束したのだ。
そしてリーリの宣誓が響く。>>64>>65 その言葉は強く。強く。確かな意思を持って。 全ては大切な人のために――それを貫く強さを持って。]
貴方は素敵な人ね、リーリ。 会えてよかったわ。
[死んでしまえば、仲間同士の鳴き声さえ届かない。 それでも、彼女へそう囁いて。**]
(+55) 2013/11/11(Mon) 15時頃
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|
お嬢様。 もう、遅いんです。
リーリは…、私は。 既に、お嬢様の大切な人たちの命を奪いました。
[ほんの少し、瞳が揺らぐ。]
ミケルさんは、霊能者です。 しかも、私の正体を知ってしまった。
……占い師が殺せないのなら、せめて霊能者だけでも。 そうでもしないと、同胞に顔向け出来ません。
私に死んでほしくない。 そう思ってくださるのは嬉しいですが… それなら、今日、あなたは、どうなさるつもりでしたの。 嫌な思いを耐えて、私を処刑しようとしていたのではないの。
(88) 2013/11/11(Mon) 15時頃
|
リーリは、直立で佇んでいる**
2013/11/11(Mon) 15時頃
教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 16時頃
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―いつか・ウィルと―
[牧師から人狼騒動でウィルが親を亡くしたと聞いて、ミケルは胸が痛んだ。 自分がこの村で何とか乗り越えようとしていた痛みを、彼が負った。 ―何か出来ないだろうか、と思った。
けれど教会のお使いの時に彼の姿を見て、ミケルは瞠目し、立ち止まる。 ウィルの瞳に光は無くて。 それは母を亡くして間もない頃の自分と重なった。 ―あぁ、彼は心が凍ってしまったのだと。
自分は父の遺体を見ていないから、只哀しいだけだった。 けれど恐らく彼は、
ミケルは踵を返して、逃げるようにその場を離れる。 声を掛ける事は出来なかった。]
(89) 2013/11/11(Mon) 20時頃
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|
[やがて数年の時が経ち、成長したミケルは煙突掃除の親方の元で教わる身となり。 その頃には村の雰囲気は落ち着いてきていた。 ―人狼騒動の事には触れない、という暗黙の了解はあったけれど。
店先に花を並べるウィルを見つけた。 花に向ける彼の顔は穏やかで。]
―お墓に供える花を一つ、お願いします。
[そう、注文をした。
命日に母の墓に供える花を、ちゃんとした花束を彼の手で誂えて貰おうと思った。自分の給金で。 花屋を私用で使うのは、これが初めてだった。
その後、ウィルの店に買いに行く事は何度かあった。 けれど他の村人と同じように世間話を彼に向けるような事がなかったのは、きっとあの時に踵を返してしまったからだろう。*]
(90) 2013/11/11(Mon) 20時頃
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|
―いつか・屋敷の二人―
[自分が村に入った頃に生まれた少女は、エリィゼと言うらしい。
らしい、というのは、その子は病弱で家を出る事が出来なくて、話に聞いた事があるだけだったからだ。 領主の屋敷に仕事に入る事はあれど、エリィゼの姿は見た事はなくて。
そんなある日、領主のお屋敷に新しくメイドが入ったそうだ、と聞いた。 名前はリーリ。 若い女性で、エリィゼ付きのメイドらしい。
その頃には親方は自分が一人前になったら引退したいと言っていた。 そして、娘の嫁いだ村に行くのだと。 寂しいからいつまでも現役でいて下さい、と言ったら、老いた身を虐げる気か、と冗談交じりに怒られた。]
(91) 2013/11/11(Mon) 20時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 20時半頃
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[青年は、仕事で領主の家の前を通りかかった。 笑い声がして、ふと足を止める。
庭にいたのは小さな女の子と、若い女性。 年の頃からして、エリィゼとリーリではないか、と思った。 寄り添って何かを話す二人を見て、青年は目を細める。 陽だまりのような温かさがそこにはあった。
――今日は体調が良いらしい。 良かった、と思った。
二人の邪魔をしたくなくて、そっとその場を後にする。 目が合ったら会釈くらいはしただろうが。
―その足取りは、少しだけ弾んでいた。*]
(92) 2013/11/11(Mon) 20時半頃
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|
/* ほら。 テロするなら、今しかないかなって。[震え]
(-165) 2013/11/11(Mon) 20時半頃
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亡霊 ルファは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 21時頃
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/* ミケルの白ログテロをわくわく読むのが日課になりつつある今日このごろ。 地上の人達はどんな選択をするのかなぁ。
(-166) 2013/11/11(Mon) 21時頃
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…トロイ先生の好きな人って、ウィルさんだったのですね。
[>>77の叫びにどこか得心いったようにぽつりと呟いた。
もし、このことを告げられたのが別の場所、別の状況であったなら、 どんな顔をして聞いたのだろう?
同性同士での恋というものを自分は知らなかったけれど、 …それでも、きっと、彼らのことを祝福していただろうと思う。 そう思うと、素直に喜べる状況でないことが少しだけ悲しい]
(93) 2013/11/11(Mon) 21時頃
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|
…エリィは。 ウィルさんと一緒なら、トロイ先生は大丈夫だと信じていますよ。
[そう言うと、彼を見上げて困ったような、どこか悪戯めいた笑みを浮かべて]
五年前、トロイ先生がこの村に来た時のこと、覚えていますか? …あの頃のウィルさんは、エリィ、今よりもちょっとだけ怖かったです。
(94) 2013/11/11(Mon) 21時頃
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―回想・五年前―
[――また、来た。
窓際からこっそりと来客の様子を伺う。 視線に気づいたのか、二階のこちらの部屋を見上げてきた青年にびくっと 身体を震わせてからこっそりと身を隠した]
[玄関で二言三言家人と言葉を交わしたあと、配達の品を渡してから 花屋の青年は自転車に乗って去っていった。 彼が去るのを見届けてから、ほっと息を吐く]
[時折屋敷にやってくる花屋の青年が、自分は少し苦手だった。 自分でもよくわからなかったが、彼がまとう雰囲気がどうしても怖くて近づけなかった。 …今にして思えば、彼が心を閉ざしている様子が子供心に感じられて不安だったのかもしれない。 当時の自分には、彼が背負う事情を、何一つ察することはできなかったけれど。
顔を合わせる度に、家人の背中や物陰に隠れようとする領主の末娘を、 ウィルは当時どう思っていたのだろう?]
(95) 2013/11/11(Mon) 21時頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 21時頃
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――そんなあなたが変わったのは、 五年前、エリィが病気で死にかけたときでした。
あのとき、先生が薬を作るためにウィルさんが育てていた花を材料にしたとあとで伺いました。 それから、エリィが持ち直したあとも、材料を用意してくれたウィルさんのところに先生が足を運んでいるということも。
…そのあと、お屋敷にお花を配達しに来るあなたは、エリィから見て日を追うごとに変わっていきました。
…うまく言えないのですが。 エリィにとって怖くて不安だった、あなたがまとっていた空気があの日から少しづつ消えていったように思います。
[――まるで雨のあと、雲間が晴れていくように。 彼が穏やかな笑みを浮かべるのを、自分が見かけるようになったのはその頃からだ。]
…エリィが、ウィルさんが、笑ったときとても穏やかな顔をするということを、 あなたが本当はとても優しい人だと知ることができたのも、トロイ先生がいたからだと思います。
(96) 2013/11/11(Mon) 21時半頃
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[…五年前のあの日、自分がトロイに命を救われたように、 目の前にいる彼もまた、トロイに心を救われたのではないのだろうか?]
[ここまで言ってから、にこ、と安心させるようにウィルに微笑いかける]
…この五年間で、ウィルさんは確かに変わりました。 今のあなたは、他人を遠ざけ疎んでいた五年前のあなたとは違います。
あなたは今、トロイ先生を守ろうとこうして必死に戦っている。 …何を犠牲にしても、たとえ、そのことで自分が命を失うことになろうとも。
[違いますか、と問いかけて]
大切なものを守るために必死になれる人を、エリィは決して弱いとは思いません。 あなたは強くてそしてとても眩しい『人間』だと、そう思います。
あなたは…トロイ先生が、命をかけて守りたいと、エリィにそう言って聞かせてくれた人です。――だから。
(97) 2013/11/11(Mon) 21時半頃
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…どうか、ご自分に自信を持ってください。
あなたを大切に思う、トロイ先生を信じてあげて。 貴方のことを命を賭して守りたいと言った、先生をどうか助けてほしいのです。
今度は、貴方が先生を助けてあげる番だと思うのです。 そして、それはエリィにはできないことだから。 力も何も関係なく、貴方が『先生の一番大切な人』であることこそが、大事なことだから。
(98) 2013/11/11(Mon) 21時半頃
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[自分なりの素直気持ちに、ルファは笑ってくれた。
ミケルとルファが話せることも、もうないのだろうが]
[やがて広間に集まる人々が見える。
エリィゼの告発、リーリの告白。]
そんな……ウィル……?
(+56) 2013/11/11(Mon) 21時半頃
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[ひとり、ひとりと姿が増えて。 戻ってきたナデージュの後ろからアミルが入ってきた時、 こちらの存在に気付けば、アミルが自分達と同じ存在になったと知る。]
……どうして。
[ナデージュがアミルを占ってほしいと死ぬ日に願ったのは、 アミルが誰かに憎まれないようにするためだ、と。
……それは、殺されてほしくないと。 アミルに生きてほしいと願ったからではなかったのか。]
(+57) 2013/11/11(Mon) 21時半頃
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―少し前―
[>>87リーリの言葉にエリィゼは首を振る。 自分に死んで欲しくない、という言葉を聞けば顔を歪め。]
…っ…。
[彼女の言うそれは決して我儘ではない筈だ。 けれど、自分とリーリが共に在る事はあり得ない。 彼女は自分の大切な人たちを殺めた人狼だ。
自分はどうなったとしても、この真っ直ぐな心根の持ち主である少女の未来を守ってやらねばと思った。*]
(99) 2013/11/11(Mon) 21時半頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 21時半頃
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 21時半頃
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/** ミケルとエリィゼの天使っぷりがヤバイ… あ。リーリさんは小悪魔素敵です←
(-167) 2013/11/11(Mon) 21時半頃
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/* …ミケル主人公枠違います…! 多弁なだけの村人Aです…![震え] やりたい放題ですし…本当、すみません…。
全く関係ないですが、この村をやり始めてから猫画像沢山見ています。 犬派なんですが、猫もいいな…。
(-168) 2013/11/11(Mon) 21時半頃
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/** トロイは嫁。
(-169) 2013/11/11(Mon) 21時半頃
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[リーリは自分が最後と言った。 ならば、彼女を――せば、彼らは助かる。
もうすぐ全て終わるのだと。 束の間の安堵はリーリの冷えた声>>64>>65で破られた。]
……ウィルと、トロイ?
[彼らは、人間であるはずなのに。
リーリが協力者と呼んだ2人の名に。 今日の処刑先を告げる名に。 もう止まっているはずの心臓が軋むように痛んだ。]
(+58) 2013/11/11(Mon) 21時半頃
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/* 私なぞ、捏造しまくってますよ?[震え] 主にテロで。
(-170) 2013/11/11(Mon) 21時半頃
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ナデージュ……。それに。
……アミル、そう、貴方が……。
[部屋に入ってきた影なき二つの影に僅か、表情を曇らせる。
いままでのように話せる自信は、なかった。]
――ふむ、また会えるとは思わなかったな。
(+59) 2013/11/11(Mon) 21時半頃
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-少し前- [>>52なら、仕方ないね、と淡く苦い笑みを見せたミケル。]
…ん…まぁ起きちゃったもんは、な。
[その笑みを向けられては、いつものようにやり取るのもできなくなって、言いにくそうにそう答えた。]
(100) 2013/11/11(Mon) 21時半頃
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[>>88を言われて俯く]
…そう、ですね。これは甘えです。リーリに対しての。
[祈るようにして胸の前で両手を重ねた。…震える手を、誤魔化すように]
あなたが人狼だと、エリィにとって戦わないといけない相手なのだと、 理解っていてなおそう思うのは…きっと、心のどこかで今もあなたに甘えの気持ちを持っているからなのでしょうね。
[いつだって、彼女は自分の願いを叶えてくれたから。 初めて会ったときから、今日までずっとそばにいてくれた。 …いつも自分のことを守ってくれた、大切な女性(ひと)]
(101) 2013/11/11(Mon) 21時半頃
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…………。
[握り締めたままの両手を解くと。 顔を上げて、彼女のそばに一歩一歩近づいていく]
…あなたの命を、奪いたくないというのは確かに甘えです。 それでも、あなたにミケルさんを殺されるわけにはいかないと。 …これ以上、あなたに他の誰かを殺させたくないと、そう思う気持ちは譲ることはできません。
リーリ、先ほどあなたは言いましたよね? 「……占い師が殺せないのなら、せめて霊能者だけでも」って。
[――人狼たちにとって、霊能者よりも『夢見』を…占い師のほうを優先して殺すべきなのなら]
ミケルさんを殺すというのなら、エリィを…いいえ。 [ゆるく首を振って、リーリの手を取って自分の首元に持っていこうと]
(102) 2013/11/11(Mon) 22時頃
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-現在:集会所- おはよう、嬢さん。 [>>44 一礼して挨拶する彼女へそう挨拶して、全ては状況が動くのを待つのみで。
>>53人狼だと告発するエリィゼ >>54人狼だと正体を現すリーリ。
ミケルとリーリの話を聞きながら
リーリとエリィゼの話を聞きながら、邪魔をすることもなく、ただ聞いてみていた。]
(103) 2013/11/11(Mon) 22時頃
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[あいつのためなら皆死んでもいい、と。 ウィルの言葉を聴く。その叫びを聴く。>>77
それも愛だろう。一つの形であるだろう。 女は考えもしなかったことだから――人と人狼の差か。ウィルと女の差か。
トロイやウィルの事情について、女は何も知らない。 知らないから、彼が口にすることを、リーリが口にすることをただ静かに聞いているだけだ。
トロイの様子に彼が何に取り乱しているかはうっすら理解できていたから、今の彼とウィルにはきりりと胸が痛む。
また、私のせいで。]
……いきても、しんでもいけなかった……?
[つぶやく顔に感情は薄い。]
(+60) 2013/11/11(Mon) 22時頃
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――『私』を殺しなさい。あなたたちにとって憎むべき「占い師」を。
[彼女の瞳を見据えたまま、そう言葉を紡いだ]
(104) 2013/11/11(Mon) 22時頃
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イヤ。
[一刀両断。>>104]
誰を殺すかどうか、それは私が決めること。 ……どうしても、というのなら、貴女を殺した後で ミケルさんを殺すわよ。
それでもいいわけ?
(105) 2013/11/11(Mon) 22時頃
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/* にゃー!! 何かそう言うような気はしてましたが…!!><。
(-171) 2013/11/11(Mon) 22時頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 22時頃
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/* 場違いな感想かもしれないけど、
ちょっと笑った…w
(-172) 2013/11/11(Mon) 22時頃
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[エリィゼのリーリに向ける言葉を聞いていた。 嫌な予感がした。 そしてリーリの手を取ったエリィゼの言葉>>104に男は息を飲む。]
何、言ってるの。 そんなの駄目に決まってるじゃない!
[彼女は生き残るべきだ。 >>105そしてやはりリーリもそのつもりはないらしい。]
2013/11/11(Mon) 22時頃
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[エリィゼのリーリに向ける言葉を聞いていた。 嫌な予感がした。 そしてリーリの手を取ったエリィゼの言葉>>104に青年は息を飲む。]
何、言ってるの。 そんなの駄目に決まってるじゃない!
[彼女は生き残るべきだ。 >>105そしてやはりリーリもそのつもりはないらしい。]
(106) 2013/11/11(Mon) 22時頃
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――集会所・少し前――
[集会所に戻れば、マリーベルとルファも共にいただろうか。 名前を呼ばれて彼女を見る。>>+59 女が人狼だと言われたのは彼女も聞いていただろうから、どうしたらいいかわからず曖昧な笑みを浮かべ、それから視線を伏せた。
マリーベルは薬を飲んで死んだのだ、人狼の疑いをかけられて。 ルファやアミルとはまた違う。]
……そうね。こうやって会うのは、変な感じね。
[やっとそれだけ、なんとか平静を装って呟く。]
(+61) 2013/11/11(Mon) 22時頃
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/* しかし悩むな、これ…。
(-173) 2013/11/11(Mon) 22時頃
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/* …つい削除していました。 さて、上との違いは何でしょう。()
…うん、もっと別のミスの時に消せという。
(-174) 2013/11/11(Mon) 22時頃
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―いつか・ミケルと―
『いらっしゃいませ』 『ありがとうございました』
淡々とその言葉だけを繰り返す日々。 何か話しかければ機械的に返事をしただろうが、何と返したのかも、返したそばから忘れていく。
モノクロでぐにゃぐにゃしたイキモノが。 どこか遠くからキィキィ音を発している。 そんな日々が何年も続いた。
それがトロイに出会ったことで、少しずつ彩りを取り戻し。 形をまとい、音が声に変化していったある日。
『お墓に供える花を一つ、お願いします。』
常連客とは異なる、普段あまり聞き覚えのない声がした。 けれども顔を見ればどこか面影に覚えがある。 優しげな笑顔と柔らかな声。 どこかで会ったことがある気もしたが、どうしても思い出せなかった。 思えばそれは、人狼騒動で自分が壊れる前の記憶の破片だったのだろう。
(107) 2013/11/11(Mon) 22時頃
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それからたまに店でそいつを見かけるようになった。 直接的に話すことは無かったが、行動の端々から、とても優しい人柄なのが見て取れた。 なのにルファの時とは異なり、積極的に自分から話しかけようとは思わなかった理由は一つ。
(…男だったのか)
ある日たまたま店を訪れたルファとの会話からそれを知り、危ないところだったと胸を撫で下ろす。 誤解は解けたものの、今更話しかけるのも躊躇われて。 それに彼の存在は、そこにいるだけで周囲をほんのり暖める。
たまに花屋を訪れる彼と、どこか心地いい沈黙を共有する。
それが自分と彼との関係で、それで十分だった。*
(108) 2013/11/11(Mon) 22時頃
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…… あ、……。
[そこには、確かに死んでしまった筈の、 ルファとマリーベルの姿。
なんだか、すごく久しぶりな気がするのは何故だろう。
くつり、と。寂しく微笑んで]
……不思議なモンだよな。
[マリーベル――自分が疑って殺した相手は、恐らく…人間だったのだろう ……でも、それは謝れない。 殺した事を謝ってしまったら、自分を保てなくなりそうで。]
(+62) 2013/11/11(Mon) 22時頃
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/*ルファさんと逆だった、ですと…?w
小っちゃい頃は間違われたかもですね。 けど、「えー、俺男ですよ?」って笑うと思われる。
ウィルさん、ありがとうございますー。 癒された。
(-175) 2013/11/11(Mon) 22時頃
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『――トロイ先生。予定が、変わりましたの。』 [>>64 主であるリーリの声。 ミケルを捕えろと言われれば捕えるが、けれど。 今何と言った? ウィルは俺の為なら狂えると? 俺の為なら、人間も殺せる? 俺らに協力してくれる?]
ははは…、予定変わったのは、かまわねぇけどさ…。
[項をぽりぽりと引っ掻きながらそう答える。 俺は、ウィルが生き残ればそれで良かった。 命を捨てて、それでも、ウィルさえ、生き残っていればと。
人狼が生きていればいいけれど。 ウィルがまず生き残る道を作り、もしも彼に危険が及べば庇うことすら考えてた。 そういう考えでずっと、策や、行動を考えてた。 どうやって彼らに嘘を、騙しを、欺くかを。
だから、こそ、ウィルのしたことは、驚きだった。
ただ、ウィルが幸せになってほしいと願うから。 けれど、俺が、幸せなら嬉しいと言ったから…]
…ウィル。 ウィルはそれでいいのか?
俺は、俺のように、なってほしくねぇな。 [狂った俺なんぞ、見てほしくもない。 かりかりと項を引っ掻きながらそう呟くように言った。]
(109) 2013/11/11(Mon) 22時頃
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[自分が疑った彼女と、 自分を疑った彼。]
[再び自分に、仮面をつける]**
(+63) 2013/11/11(Mon) 22時半頃
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/* んー…どうしようか。ねぇ?
(-176) 2013/11/11(Mon) 22時半頃
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>>108
[ある日、いつものように墓へ備える花を求めてウィルの店を訪れ。 ちょうど店を出て行くミケルと入り口で鉢会った。]
や。ミケル。 この間渡したマタタビの枝はアッシュに気に入ってもらえた?
[他愛ない会話をいくつか交わして帰るミケルを見送り、 ウィルに手頃な花をお願いする。 知り合いか、と尋ねられれば頷いて。]
この間煙突掃除の親方のとこに弟子入りしたんだよ。 男なのにあんな細腕で大丈夫かって最初は言われてたみたいなんだけどね。 最近はずいぶん様になってきたみたい。
[その話が、ウィルに自分の時の二の舞を演じずに済ませた ――というのは預かり知らぬ事。]
(-177) 2013/11/11(Mon) 22時半頃
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[>>106自分の言葉に彼女がこちらを見たなら、哀しげに首を振って唇を動かす。]
‘だめだよ’。
[それくらいなら、自分が死ぬ、と]
(-179) 2013/11/11(Mon) 22時半頃
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/* ど、どうなるんだろう。
死んだ場合のパターンは既に。 遅い時間でも落とせるように。
ものっそい連投しますけど。 そして全員に秘話投げる。
(-178) 2013/11/11(Mon) 22時半頃
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[>>77 ウィルの叫びが聞こえた。 今まで抑え込んできた言葉を吐き出して、その言葉に胸が苦しくなる。 けれど、それを表に出すことはなく かりかりと項を引っ掻くまま。]
ウィル。 ……俺はあんたさえいきてりゃ、それでいーの。
…人狼はどーにかする。 [見え見え、無茶苦茶な嘘を吐く。 どうにかできるわけがないけど。 人狼を裏切るのは結構苦労する。 中毒に似たようなものだ。 それでも、ウィルと一緒にいたいと思う。 だから、嘘を吐いて。]
…方法がいくらでもあるんだ。 覚悟まできめてさ…、無理に、人間を裏切ることねぇんだよ。
[裏切るのは俺だけで十分だと言わんばかりに。]
(110) 2013/11/11(Mon) 22時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 22時半頃
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/* トロイの項かりかりが、 そのまま掻き毟って皮膚が……となりそうな。
(-180) 2013/11/11(Mon) 22時半頃
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[エリィゼがその力で狼を見つけ出したことで、 生き残った者たちが、リーリを殺す事で、この騒動は終わるのだろうか
そう――思っていた所に、リーリの宣言が聞こえて。 暫し、呆然とその話を聞いていた。]
(+64) 2013/11/11(Mon) 22時半頃
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[弱い少女だと思っていた。 華奢で脆弱で触れたら壊れそうな誰からも愛されるお姫様。
配達で屋敷に行った時、視線に気づいて顔をあげると、怯えたようにその身を翻す。 会うたび会うたび、それは同じで。 特に何も思わなかった。しいて言葉にするとしたら、
鳥籠の中の鳥はどれくらい生きられるのだろう?と。
その彼女は、家族にも等しい存在と敵対することになった。 けれども、わが身可愛さに逃げることをせずに、残酷な真実と正面から立ち向かっている。 一体何を勘違いしていたのだろう。 少女はこんなにも、強く気高い。
自分はできなかった。 12年前のあの時、向き合うことをせずにそのまま逃げ出し目を背けた。 トロイと出会って少しは変われたと思った。 それでも弱い心を捨てらず、彼女達を裏切った。
そんな自分を、彼女は強いと言ってくれた。
『今のあなたは、他人を遠ざけ疎んでいた五年前のあなたとは違います。』
強くて眩しい、人間だと、そう言ってくれた。
そんな強い彼女が自分に願う。 トロイを助けてほしいと、それができるのは貴方だけだと。]
(111) 2013/11/11(Mon) 23時頃
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……どうだろうな? 死んだ私たちが会っているなんてことが本当にあると思うか? 私は案外、トロイの薬で眠らされて夢を見ているだけかもしれん。死んだ君たちと会って話すという夢をな。
[わざと煙に巻くような事を言って、視線を「生きている者たち」に戻す。>>+61
――この村を出て大学に通っていたころ、彼女の歌を聞いた。彼女が同郷のかつての少女だったことにはすぐに気付いた。 自分は大学を修めれば村に戻ることは決めていた。そもそも、村の発展を目指し、研究をするためにこうして外の大学まで来ていたのだから。 だがきっと、彼女は帰ってこないのだろうと、そう思った。煌びやかに成功を収めた彼女があの人里離れた村に戻ってくることはおそらく、ないのだろうと。
それでも、だからこそ。 彼女の事を応援していた。]
(+65) 2013/11/11(Mon) 23時頃
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……っ、
[ミケルもまた叫ぶ。>>81自分はトロイの側にいていいと。そんな夢を見ていいのだと。 暗闇の中、ずっとウィルは一人だった。 それでもトロイと出会ったことで光を見た。 なのにどうすることもできずにいる。
でも、ミケルの言うとおり。 ミケルとエリィゼ…あんなにも強い二人が支えてくれたら。 再び自分たちは違う世界を見られるのだろうか? 変わることができるのだろうか。 トロイと二人で。 心の弱さに負けない、強さを得られるのだろうか。]
『…貴方たちは今、生きてるじゃない…。』
その悲痛な叫びに胸が張り裂けそうになる。 思わず縋るようにトロイを見た。
(112) 2013/11/11(Mon) 23時頃
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/* まぁるくなってじっとみている。
(-181) 2013/11/11(Mon) 23時頃
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[彼は言った。 ウィルが生きていればいいと。 自分もそうだ。 トロイが生きていてくれればそれでいい。
思いは同じなのに。通じ合っているはずなのに。 どうしようもなくすれ違ってしまう。
トロイの首筋に赤いものが見える。 掻いてしまったのだろうか、傷口が痛々しい。 すぐにその手をって治療したい。 自分を傷つけるのはやめてくれと叫びたい。 なのに体が動かない。
近いはずなのに、こんなにも……遠い。]
駄目だトロイ。 今日のお前は…嘘が下手すぎる。
[そんな嘘では、さすがの俺でも騙されない。 彼の言う方法はきっと、トロイを助けてはくれない。 ウィルだけを逃がし、彼だけが苦しむ。そんな方法。]
お前が人間を裏切るなら、俺も裏切る。 約束したろう?一緒にいると。
(すまない、二人とも)
[エリィゼとミケルに心の中で詫びる。
俺はやっぱり。
……こいつを、]
(113) 2013/11/11(Mon) 23時頃
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|
『トロイも…ウィルさんと一緒に生きたいとは思わないの?』 [そして>>71ミケルが俺のほうを向いて問いかけに顰める。]
主に…いや、リーリに頼んだんだ。 ウィルだけは生かしてほしいってな。
それに人狼だからこそ。 リーリに協力するし、リーリの望むことをかなえてやりたい。 い。
[ややずれた回答で話を逸らして。 だから、狙いがミケルになるわけで。]
(114) 2013/11/11(Mon) 23時頃
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[マリーベルの言葉>>+65はわざとらしく、煙に巻いてくる。 それには彼女の本音がいくばくか混ざっているのだろうか。]
夢――ね、
[それは違うことがわかっていたから、女はやはり曖昧な笑みを浮かべたまま。 生きている人々へ視線を戻したマリーベルを見つめた。
元々親しくしていた、と言えば嘘になる。 村で知り合って、外の世界で少しすれ違った、それだけ。
マリーベルが村の発展を目標にしていたことは、知っていた。 だから大学を出て――少なくとも、村に関係してすごすであろうことも何となくわかっていた。
この小さな村で。村の人たちと一緒に。 それは女が望んだものではなかったはずなのに、少しだけうらやましかった。]
(+66) 2013/11/11(Mon) 23時頃
|
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― むかしのはなし ―
[領主の屋敷に森で獲れたものを持っていくようになったのは、 病弱な娘に滋養のつくものを食べさせたいという領主の親心からだった。
その子を見つけたのは、養父の成果を領主の家へ届けた帰り道。 空はどこまでも抜けるような青色だった。 なのに閉じられたなまま窓硝子の内側で、頬杖をついて外を眺める女の子。]
…………。
[お人形みたい、と思った。 だけど外を眺める目はとてもつまらなそうで、寂しそうで。
次に領主のお屋敷へ荷を届けた日。 女の子を見かけた窓際に、ヤマモモの実を数粒ひっそりと置いて帰った。
あれは見つけられたのか見つけられなかったのか。 それ以来領主のお屋敷を訪れる度に行っていた置き土産は、 髪をふたつに縛った女中に現場を見られて終わってしまったのだけれど。
それ以来、置き土産はお土産になった。*]
(-182) 2013/11/11(Mon) 23時頃
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愛の為なら、仲間殺しも厭わない……
やっぱり、愛って怖いわねえ。
しかも男同士……
[ウィルの発言を聞き、しみじみと女は囁いた。>>113]
(*4) 2013/11/11(Mon) 23時頃
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|
[聞こえた声に目を細めた。>>*4 ウィルは人間のはず。ただの人のはず。 それでも仲間を殺し、たった一人の狂った願いを叶えるのか。
それが「愛」なのだろうか。 だとすれば、女のそれは。
――愛では、なかった?]
(-183) 2013/11/11(Mon) 23時半頃
|
|
……人は、願いのために人を殺せるのかしら。 それとも、それは人狼も変わらないのかしら。
[ぽつり。聞こえた声なき声に反応するように呟く。]
私は、人でも人を殺したかしら。 誰かのために殺す。それが、愛?
[カタリと心にヒビがはいる。]
(+67) 2013/11/11(Mon) 23時半頃
|
|
/* エリィゼさん、丁度離れてしまわれたな…。 どうしよう。 もう意見は纏まったっぽいのでワンクッション置いてから死んできますか。()
(-184) 2013/11/11(Mon) 23時半頃
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|
[>>81 その言葉に対しては否定もなにもその通りだなと心の中で呟いた。 ウィルを失ったらまぁ確かに狂う。 殺したヤツ見つけて――消す。 たとえ知り合いであっても、親しい人であっても、人狼であってもだ。]
…仮にリーリがウィルを殺すと言ったら、間違いなく主であっても殺したくなるな。
[本当にやったら絶対やりかねんような言い方にも捉えられるかもしれない。 けれど1人だけなら生かしてあげると。 その言葉を信じているから、しない。]
けれど、人狼を殺すくらいなら、むしろ俺が死んだほーがマシとも考える。 昔の俺だったら、むしろ人狼を裏切りたくない、だから俺を殺せとか言うんだろうけど。
ウィルがいるからな。 人狼を殺すくらいなら、ミケルを殺すよ。
[そういってカリカリと項を引っ掻くのを止めない。 痒いからではないのだ。 夢であってほしいから、引っ掻いて。 夢ではないから、現実だと分かるからさらに引っ掻く。]
(115) 2013/11/11(Mon) 23時半頃
|
|
[ミケルが。エリィゼが。 ウィルとトロイへ語りかけるのが聞こえる。
同時にウィルの叫びが。 トロイの願いが耳へと届く。
彼らが果たしてどちらを取るのか。 2人が流されるように道を選んだわけではないというのは、 交わされる言葉の中から感じ取れた。
見ていること。聞いていること。 死人が生者に成せる事は他に何もない。
だから、せめてこの行く末は。
耳を塞がず。目を逸らさず。
(+68) 2013/11/11(Mon) 23時半頃
|
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どんな結末であろうとも ]
(+69) 2013/11/11(Mon) 23時半頃
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[女の父は人狼で。 女の母親は狂人だった。
母親は、父を愛して、人に背を向けて一緒になった。
けれど、1年、2年と年を重ねて、迎えた十数年後。 一人娘が成長する頃に、新しい男を作った。
そして、その男に吹き込んだらしい。 『あいつは人狼よ。殺しても構わない存在なのよ』
母は、男との愛の為に父を裏切り。 男は、母との愛を叶える為に父を殺した。
遺産を奪って、娘さえも殺して、二人で逃げるつもりだったらしいが。 唯一の誤算は、娘が人狼に覚醒していたのを、母親が知らなかった事だろう。
父が撃たれた後、夜が訪れて。 殺されかけていた十五の娘は、その時初めて、自分自身で人を殺した。]
(*5) 2013/11/11(Mon) 23時半頃
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/* Σあ。先走り過ぎた?
でも意見は変わらないだろうし、そろそろ…だよね? コピペの準備は出来ている。(迫真)
(-185) 2013/11/11(Mon) 23時半頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 23時半頃
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 23時半頃
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/** ウィルもトロイも共依存状態だからなあ。 どちらかが引っ張りあげるのではなく、互いに沈んでってる…。
もうちょっとウィルさんポジティヴにさせるべきだったかな。
(-186) 2013/11/11(Mon) 23時半頃
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[愛は尊い。 愛は、怖い。 人間は、心の底から信じる事は出来ない。
けれど。 穢れた女の血が流れている自分が、無気力だった自分が、 唯一見つけた小さな光。
…それだけは、失いたくなかった。]
(*6) 2013/11/11(Mon) 23時半頃
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/** 生き残れても、なんとなく、ミケルを殺した時点でbadend確定な気がする…
(-187) 2013/11/11(Mon) 23時半頃
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ダメだ。 [唐突に聞こえたエリィゼの言葉>>104に即座に返す。 これは主の望みに反する。]
嬢さん、それ駄目なんだ。 嬢さんが死にたいって望むんなら、まずミケルか、俺を殺した上で言ってくれ。
[出来るかどうかはおいておて。 ウィルだけは残さなければ、いけないから。 考えがつくのはそれくらいか…。]
何が何でも、嬢さんが死ぬってのはさけねぇと…駄目だ [それは望みを叶える為。]
(116) 2013/11/11(Mon) 23時半頃
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[女は、静かにトロイとウィルを見ている。 時々、エリィゼやミケルの方も。
人狼の身であっても、己の運命は委ねるしかなかった。]
(117) 2013/11/11(Mon) 23時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 00時頃
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/* まさかのダブル狂人 というか第三陣営 熱い
(-188) 2013/11/12(Tue) 00時頃
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/* 13…だと…。 [ここからコピペする予定の枚数に震え]
(-189) 2013/11/12(Tue) 00時頃
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/* そしてリーリの過去に泣いた。 中途半端な人狼でごめんなさい。
(-190) 2013/11/12(Tue) 00時頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 00時頃
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…………はっ、窮まっているじゃないか、煙突掃除。
[目の前で繰り広げられるリーリを中心とした会話。
からだが震える。自分の処刑が決まった時だってここまでの動揺はなかった]
――薬師にこういってやればいい。自分に味方しなければそこの花屋を今ここで……。
[殺す。
現実に心がかき乱される。やはり自分は弱い。仮面を何枚も何枚も重ねる。]
(+70) 2013/11/12(Tue) 00時頃
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[青年はじっとウィルとトロイの言葉を聞いていた。 トロイは人狼を裏切らないと。 ウィルはトロイと共に人間を裏切ると。]
―…そう。 分かった。
――俺が死ぬ。
[それで三人を、エリィゼを生かす事が出来るなら。 青年はエリィゼに近づくと、少し身を屈めて声を掛ける。]
(118) 2013/11/12(Tue) 00時頃
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―ごめんね。
…マリーベルさんにも、リーリさんが人狼だった場合には君の事を気にかけてと頼まれていたんだけど。 俺は一緒にいられないみたいだ。
[青年は哀しげに笑って彼女の頭を撫でる。
リーリはこの村を出ると言う。 その喪失は大きいだろうけれど、彼女は家族に再会出来る筈。 きっと彼らが支えてくれるだろう。 ―そう信じて。 彼女の未来にどうか幸あれと願う。]
(-191) 2013/11/12(Tue) 00時頃
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…昨日の夜の話だけど、 あれは委ねると言ったんだから、君の好きにしていいんだからね。
[嫌ならば、捨てて貰ってもいいのだ、と付け加え。 …出来たらアッシュと、マリーベルの手記は捨てて欲しくないけれど。
そして、顔を上げる。]
(-192) 2013/11/12(Tue) 00時頃
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…………。 [>>113ウィルの言葉に黙って。 ガリっと音が聞こえる。 どうやら無意識に強く引っ掻いてしまったようで、指先からぬるりとした感触がした]
だから、…嘘でもねぇよ。 いくらでもあるよ、ウィルが無理に俺の為に裏切らなくても一緒にいる方法がさ。 俺も、ウィルも生きる方法がある。
だから、俺の為に、裏切るのはやめてくれ。 [人間を裏切るのは、俺だけでいいんだから。]
俺は、あの時から、5年前から狂ってんだ。 人狼の為に! 主の為に 友達も、教授も、家族も、なにもかも全部! 全部捨てて、皆に嘘吐いて、欺いて。 人狼が生きれるように、暴れやすいように…加担したんだ。
あんたまで、狂うこたねぇんだよ。 だから、先に逃げてほしかった。
狂った俺なんて見たくないからさ。 俺の為に、裏切るのは、やめてくれ。 一緒に、居たいから、その方法があるから。
[嘘で騙そうと必死に。 夢だったらどれだけいいか がりがりと引っ掻けば引っ掻くほど、現実だと思い知らされる。]
(119) 2013/11/12(Tue) 00時頃
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[>>118その声をきけばすでにエリィゼの所へと移動しはじめてたか。 彼に向けて]
ミケル、……俺を恨んでいいんだ。 俺は、裏切り者なんだからさ
[彼にこの言葉が聞こえたかどうか。]
(120) 2013/11/12(Tue) 00時頃
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[彼女の頭を撫でた後、三人を見やった。]
―逃げはしません。 でも、少しだけ時間を下さい。 心配なら、見張りを付けてくれてもいい。 エリィゼの事も気にしておいて下さい。
―俺が死ねば貴女の望みが叶うのなら…最期の我が儘を聞いてくれたっていいでしょう?
[リーリに少しだけ青ざめた顔を向ける。 口元に少しだけ笑みを浮かべて。]
(121) 2013/11/12(Tue) 00時半頃
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…。勝手なこと、言わないでください。
[分かっているのだ。 彼らとて安易にこんな決断を下したわけではないことは。それでも]
みんな、私に生きろと言います。 私も、生きていたいと思いました。
…私はいつか死ぬと、ずっとそう思ってきて。 それでもこの数日間、あなたたちと一緒にいることができて、 初めて「生きていたい」と。そう、思いました。
でもそれは…ミケルさんや、トロイ先生やウィルさんがいて初めてそう思えるんです。 私一人が生きていることに、私は意義を見いだせない。
(122) 2013/11/12(Tue) 00時半頃
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……や、だよ。
[掠れた音が喉を通る。 聞こえた声>>118を否定したところで聞こえるわけもなく。
手をきつく。きつく握り締めた。]
(+71) 2013/11/12(Tue) 00時半頃
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………。
[ミケルにかけるべき言葉はない。>>118]
……ウィルさんが協力せずに。 私が生き残る方法、ありますの?
[裏切ろうとしている村人と。 裏切りを勧めない狂人と。 だんだんわけがわからなくなってきたので。 素朴な疑問をなげた。>>119]
ないなら、私が今ここで死ぬしかないんですけど。
[首を傾げて。]
(123) 2013/11/12(Tue) 00時半頃
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[トロイが生き残られるのなら別に死んでも構わなかった。 それだけに彼が死ぬことは許せなかった。そのためならなんだってしてみせる。 今でもその気持ちには嘘は無い。
『俺を殺した上で言ってくれ』
トロイも同じだった。>>116 俺を助けるために、自分を犠牲にしても構わないと思っている。
答えは決まった。あとは答えを示すだけ。
なあ、トロイ。 ……俺たちはなんで、二人で生きる未来を選べないんだろうな。
思えば自分たちは似ているのかもしれない。 だから惹かれ合い。それゆえに同じことを恐れる。
ずぶずぶずぶと、 足が地面に沈んでいくような錯覚を覚える。
きっとこれでいい。 たとえこのまま堕ちていくとしても。 共に沈んで眠れるのなら。 きっと俺達の結末なのだ。]
(124) 2013/11/12(Tue) 00時半頃
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[>>120エリィゼの方に向かう途中、トロイの声が聞こえた。 青年は彼の方を向いて、いつものように微笑む。
―恨めるわけないじゃない。 だってトロイだもの。
今でも、青年にとって彼は大事な友人だ。 自分が負の感情を向けるのは…彼の主である人狼だけ。]
(125) 2013/11/12(Tue) 00時半頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 00時半頃
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/* お も い よ … !
村の雰囲気にそぐうといえばそうなのだけど。
(-193) 2013/11/12(Tue) 00時半頃
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[人間でありながら、人狼に味方しようとする トロイやウィルを責める気は無い。
……最初の処刑、彼女が殺される事が決定した時。 他の誰かに殺されるくらいなら、この手で終わらせるつもりだった。 結局、自ら毒を呷ったけれど。
だから、彼等は強いな――と、 思って
集会場の端、他の人達とは距離を取って一人で座り込む。]
(+72) 2013/11/12(Tue) 00時半頃
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ご自由に。
私が見張っているよりは、トロイ先生かウィルさんの方がいいでしょう?
[村の中で、買い物ついでに雑談をかわしたことはあったが。 あとは、領主の屋敷の煙突掃除に来てくれた時に、お茶を出したくらい。
関わりは、他の二人よりはずっと薄い。>>121]
(126) 2013/11/12(Tue) 00時半頃
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/* まぁ…仕方ないんだろうけど。 ここの大人たちは子供ひとりに背負わせるつもりかと(苦笑) うん…いや、これはどちらかというと中の人の責任だね。
説得しきれなかったのは、こちらの力不足と、肝心なときに立ち会えなかったこちらの責任だから。
…せめて、できることはミケルが向こうでルファと幸せになれることを祈るくらい、か…。 エリィゼは…やりきれないね。ほんと(苦笑)
(-194) 2013/11/12(Tue) 00時半頃
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っぐ… [>>123 主からそう言われて詰まる。 無いのなら、今ここで死ぬないんですが、と首を傾げられれば]
…、………。 [ガリガリと項を引っ掻いたって、答えなんてでない いや、答えられないのだ。正しいから。]
今ここで主が死んだら……。 俺がどうなるか分からん…。
[自分もどうなるかが分からない。 抜け殻になるのか、そもそも、正気でいられるのかすら。 それでもウィルは死なないんだから、彼は生きられるのだからイイジャナイカ]
(127) 2013/11/12(Tue) 00時半頃
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/* >>125 理不尽な!www
私も、もし友人だったら許してもらえてたのかしらねー(´ω`)
(-195) 2013/11/12(Tue) 00時半頃
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おい! 何言ってるんだ煙突掃除! お前そんなの……! [掴みかかるようにミケルに詰め寄り、 ……すり抜ける>>118]
やめ……やめろ、ミケル!
……おね…がい…………。
[仮面が再び、剥がれ落ちる。]
(+73) 2013/11/12(Tue) 00時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 01時頃
教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 01時頃
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[見張り役に指定されれば>>126、ミケルの優しさを全て踏みにじった自分にはふさわしくないと思いつつも受け入れる。トロイが選ばれるなら、特に止めることもしない。]
(これでやっと終わる。)
[ため息が落ちる。
ここはどこだろう。俺は何をしているのだろう。
…嗚呼、真っ暗で何も見えない。]
(128) 2013/11/12(Tue) 01時頃
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[見張り役に指定されれば>>126、ミケルの優しさを全て踏みにじった自分にはふさわしくないと思いつつも受け入れる。トロイが選ばれるなら、特に止めることもしない。]
(これでやっと終わる。)
[ため息が落ちる。
ここはどこだろう。俺は何をしているのだろう。
…嗚呼、真っ暗で何も見えない。]
2013/11/12(Tue) 01時頃
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/* ……。(ため息)
頑張った、つもりなんだけどな…エリィゼも、自分も。 救えなくて、ごめん。
(-196) 2013/11/12(Tue) 01時頃
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[青年はエリィゼの言葉>>122に哀しげに目を伏せる。]
―ごめんね? それでも俺は、エリィゼに生きていて欲しい。 エリィゼが死ぬくらいなら俺が、と。 …そう思うんだ。
―勝手を…我儘を許して。 生きていて欲しいと思ってくれて、ありがとう。
(129) 2013/11/12(Tue) 01時頃
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/** トロイを救うためにはウィルが狂人になっては駄目だったんだなと反省。 助け舟を出してくれたエリィゼとミケルには本当に申し訳ない。
決着はついちゃったんですが、ミケルが死ぬのが嫌なんですわ…。 リーリさんはむしろ死に際がかっこよさそうで見た(略
ひっくり返せるならひっくり返したいんだけど、もうこんな時間だ。orz
(-197) 2013/11/12(Tue) 01時頃
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/*
…だめだ、表に出れない。 困ったな…。
今はただ、救えなかったことがどうしようもなく苦しい…。
(-198) 2013/11/12(Tue) 01時頃
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……マリーさん。
[ミケルに掴みかかろうとするマリーベル>>+73の手は、 やはりすり抜けてしまうだけだった。
一歩でも足を踏み出したら崩れ落ちそうになるのを、 その場に留まる事と、きつく握った手の感覚で抑えて。 いちいち呼吸の真似事を頼りにしなければ、 喚いて泣き出してしまいかねなかった。]
触れられないんだ。 届かないんだ。
[どうして何もできないんだろう。 できやしないのに、ここにいるんだろう。
無力さばかりを思い知らされて。]
(+74) 2013/11/12(Tue) 01時頃
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[>>126ご自由に、という言葉にそっと安堵の息をつく。 リーリに見張りをされたいとは思わなかったから、あっさりと頷き。]
―…そうですね。
でも、大丈夫。 逃げるつもりはないですから。
[見張りはあってもなくても構わない。 人狼に味方すると決めた彼らが必要だと感じれば、付いてくるだろうと判断し。 止められなければ、猫と共にそのまま部屋を出ていく。*]
(130) 2013/11/12(Tue) 01時頃
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/* えと、ミケル以外は犠牲出ないんよね…?
大丈夫だよね?
(-199) 2013/11/12(Tue) 01時頃
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……それが答えね。
[一瞬、狂人に向ける瞳に哀れみが滲んだが。 感情を隠すのに自信のある人狼は、 次の瞬間には冷めた瞳に戻っていた。>>127]
(131) 2013/11/12(Tue) 01時頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 01時頃
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[声をかければ、いつものように微笑まれて、そして>>121エリィゼとのやり取りに眺めているだろう。 ようやく引っ掻いた手を止めてみれば、赤いのが指先に。
ちらりとウィルを様子見て、彼の隣へ向かうだろう。]
ん、分かった。 見張りは得意じゃねぇから、手伝いなら。
[見張り役に指定されればそう言いながらも、受け入れるだろうか。]
(132) 2013/11/12(Tue) 01時頃
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[自分は死んでもまだ存在しているけれど。
彼は死んだら、どうなるのだろう。]
(-200) 2013/11/12(Tue) 01時頃
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[正直、昨日から死の覚悟は出来ていた。 仲間を失い、占い師を殺したくない人狼は、 死ぬしかないのだと。そう、覚悟していたのに。
運命の悪戯で、生きられることになってしまった。 何だか、拍子抜けだ。 生の実感は湧かない。…けれど。]
……ねえ、神さまって、どうしようもなく、生き物を弄ぶのね。 でもね、……私は、生きるわ、ナデージュさん。
生き延びてしまった以上は、生きるわ。
[希望は、失ったまま取り戻せていない。それでも。]
生きている以上は、足掻くわ……
(*7) 2013/11/12(Tue) 01時頃
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―2階・自室―
[誰か着いて来ただろうか。 青年は飼い猫と共に2階の自分が泊まっていた部屋に入る。 そこには自分の荷物が、父と母の遺品が置いてあり。]
…ごめんなさい…。
[すとんと床に膝をつき、漏れ出た言葉と共にぽろりと涙が零れ落ちた。
自分が死ぬのはいい。 最初はそのつもりでいたのだから。 人狼は、分かっているのに。 殺された人たちの仇が討てない。 それだけが悔しい。]
ごめんなさい…っ。
[がり、と床に爪を立てる。 そして青年は暫く声を殺して泣いていた。]
(133) 2013/11/12(Tue) 01時頃
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[必要が無いといわれれば、そのまま見送る。>>130
呆れた話だが、ミケルの近くにいることが苦しかった。 あんなに居心地がよかったのに。
彼の優しい目が、失望を帯びた色で自分を見るのだと思うと、足が動かなかった。]
(134) 2013/11/12(Tue) 01時頃
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[必要が無いといわれれば、そのまま見送る。>>130
呆れた話だが、ミケルの近くにいることが苦しかった。 あんなに居心地がよかったのに。
彼の優しい目が、失望を帯びた色で自分を見るのだと思うと、足が動かなかった。]
(135) 2013/11/12(Tue) 01時頃
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人から恨みを受け、憎まれ、疎んじられ、 進む道は呪われて、血まみれでしょう。
[まるで、神から見放された存在。 きっと、そうなのだろう。]
でもね。 人狼として生きていくなら、それくらい、当然よね。 楽じゃないのよ。 この六年間が、特別だっただけ。
(*8) 2013/11/12(Tue) 01時頃
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[隣へ行って] ウィル。
ウィル。 …いるから。
[引っ掻いていない方の手で裾を掴んで。]
……悪い。俺が狂人で…。狂い人で。
俺が、人間だったら…裏切ることもしなくてよかったんだ。 ……ありがとな。 [ごめんな、裏切ることもさせて]
(-202) 2013/11/12(Tue) 01時頃
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/* 心折れてる場合じゃないのにな…。
…うん。ダメだ寝よう。ちょっと頭回らない。
(-201) 2013/11/12(Tue) 01時頃
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/* あうあう。齟齬あったらすみません。 重、い。
(-203) 2013/11/12(Tue) 01時頃
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[二人とも、見張りが苦手らしいので。 ウィルが動けないようなので、結局、 見張りの指定はせずに。
集合部屋で、ミケルが戻るのを、待っていただろう。 疲れたように、ため息をついて。**]
(136) 2013/11/12(Tue) 01時半頃
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……どうしてっ! そんな…こんなのないよ……! [ルファの方を見ると、いやがるように首を振る。>>+74
どれだけ酷くても、手を伸ばせばそこに届いた現実とは違う。 自分には何もできない。]
どうして……。
(+75) 2013/11/12(Tue) 01時半頃
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[涙が収まった頃、猫が青年の手の甲を舐める。 慰めるようなそれに青年は目を細め。]
アッシュ…。 君を置いていく事になる。
ごめんね。
[家族を抱きあげて、腕の中に収める。 猫は抵抗せずに青年の肩に顔を擦りつけた。
その後に青年は紙に何事か書いた後、鞄に入れる。 そして猫だけを抱いて集会室へと戻っていった。*]
(137) 2013/11/12(Tue) 01時半頃
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[大人たちが、話をまとめていくのを唇を噛みしめて見つめていた]
……。
[うまく、言えない。 どう言えばいいのかすらもわからない。 …それでも、このままではいられないから]
(138) 2013/11/12(Tue) 01時半頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 01時半頃
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[裾を掴む手にそっと触れる。]
ああ。いるな。 …ありがとう。
俺が決めたことだ。お前が謝ることじゃない。 俺はそんなお前だって好きだから。
[だから仕方ないと。
そっと目を閉じる。
…なあトロイ。 お前が狂っているというのなら。 俺だってとっくにもう、狂っていたんだ。]
(-204) 2013/11/12(Tue) 01時半頃
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[ミケルの部屋へと駆けていった。
何を言えばいいかなんて、考えていない。 ただ、最後まで諦めたくはなかった]
(139) 2013/11/12(Tue) 01時半頃
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/** エリィゼかっこいい。 それに比べてこいつの駄目っぷりときたら、ねえ!(何
(-205) 2013/11/12(Tue) 01時半頃
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ミケルさん…っ
[集合場所へ続く廊下。 彼の姿を見つければ、駆け寄って抱きつこうとする]
(140) 2013/11/12(Tue) 01時半頃
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……なんで、だろうね。 ただ、見てるだけしかできない、なんて。
[マリーベル>>+75に返す言葉は震えて聞こえただろうか。
何もできず、ただそこに在るだけで。 励ましも慰めも届く事はない。
同じ場所であって同じ世界じゃない。 生きる者と死んだ者の間はこんなにも、遠い。
悔しくて。哀しくて。 頬を伝った雫を乱暴に拭った。]
(+76) 2013/11/12(Tue) 01時半頃
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―エリィゼ。
[>>140こちらの方に走って来て、抱きつこうとした彼女を驚いた顔で受け止める。 その直前に猫は驚いたようでひょいと床に飛び降りて、何事かと彼らを見ていただろう。 顔には涙の跡が見て取れたかもしれない。
彼女が危険な事をしないように、気にしておいてと言っておいたのに。 自分の元に来たのならば、危険はないのだけれど。]
…どうしたの?
[少しだけ掠れた声で、問いかける。]
(141) 2013/11/12(Tue) 01時半頃
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[抱き寄せることが叶うのなら、精一杯背伸びをして]
…ミケルさんが、私を助けようとしてくれていることはわかっています。 でも…でも、私は…あなたに生きていてほしい。 たとえ、叶わない願いだとしても、それでも。 この願いを口にせずにはいられないです…。
[…どうして自分はこんなにも無力なのだろう。 彼に、ただ生きて欲しいと。自分と一緒に生きていてほしいのだと。 そう、思いを口にすることが、こんなにも難しい]
(-206) 2013/11/12(Tue) 01時半頃
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[背伸びをする彼女に合わせ、青年は腰を折る。 精一杯紡がれるその言葉に耳を傾けて、目を細め。]
…ありがとう。 君は俺と話すのは、この騒動が起きてからなのに…。
エリィゼは守られるだけの子どもじゃないって分かってる。 しっかりとした考えを持つ、一人の女性だ。 でも…、
[ウィルたちの考えは変わらないだろう。 であれば、青年の取る道は決まっていて。 彼女の願いは叶えられそうに、ない。]
…俺に君の未来を守らせて欲しいんだ。 こうする事くらいしか、もう。 今の俺には出来ないから。
(-207) 2013/11/12(Tue) 01時半頃
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…私にはまだ、知らないことがたくさんあるのです。
ナデーシュさんがどんな人だったのか。 ミケルさんの知っている、ルファさんやアミルさんがどんな人となりをしていたのか。 マリーベルさんのその最期がどんなものだったのかを私は、何も知らないのです。 …彼女の命を奪う決断をしたのは、私なのに。
…私は、あの人たちのことを忘れたくないのです。 彼らが生きていたことを、彼らが為そうとしたこと、守ろうとしたことを否定したくないのです。
ミケルさんが…あなたが今、こうして生きていることだって、彼らが生きていたことの証明だと、私はそう思うのです。 ルファさんや、アミルさんがいなかったら…もしかしたら、私やミケルさんが、犠牲になっていたかもしれないのですから。
…勝手なことを言ってるって、わかっています。 それでも……あなたさえ、自分が生きることを望んでくれたなら。 私は…命を賭けてでも、あなたを守ることができるのに…。
(-208) 2013/11/12(Tue) 01時半頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 02時頃
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/* …ダメだな。うん。 かなわないってわかってる。 ……それでも、最後まであがきたいって、そう思わずにはいられない。 落ち込んでるよりは、やっぱりこういうほうが性には合う。 独りよがり、だろうけど。
(-209) 2013/11/12(Tue) 02時頃
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[エリィゼの言葉を静かに聞いていた。]
…そうだね。 誰かが覚えていないと、彼女たちは二度目の死を迎えてしまうものね。
でもごめん。 エリィゼの命を乗り越えて生きていく事は、俺には出来ない。 …きっとそれは君も同じだろうけど。
[そして彼女の求める彼女たちについて語る。]
ナデーシュさんの事は俺もよく分からない。 俺が彼女と過ごしたのは、一年に満たないから。 だけど彼女の歌は帰って来た時と変わらずに綺麗だった。 人狼騒動の事を知って動揺していた俺の事を元気づけてくれたのも彼女だった。 だから…優しい人だったんだと思う。
ルファは君が言っていた通りの人だよ。 優しくて、素敵な女性だった。 こんな事がなければ、いつかきっと誰かと幸せになれると…そう思っていたよ。
アミルさんは…こんな事を言うのは変かもしれないけど、お父さんみたいな人だと思ってた。 村に帰って来ても元気のなかったナデージュさんの事を心配してた。
マリーベルさんは…俺に手記を託して、君の事を心配していて、俺に言葉を送ってくれて。 俺に寝るまで頭を撫でていて欲しいってお願いされた。 最期に笑って…、涙を零し、て…。
[そこで唇を噛んだ。]
(-210) 2013/11/12(Tue) 02時頃
|
|
―あぁ。
全部、悪い夢だったら良かったのにね。
[これが夢ならば。 皆でまた笑いあえるのに。
どうしてこんなところにまで来てしまったのだろうか。 楽しかったあの日は、もう遠い。]
―でもこれは、確かに現実なんだ。
(-211) 2013/11/12(Tue) 02時頃
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/* 日本語がおかしいです。 そしてウィルさんごめんなさい。
ミケルとエリーゼの会話は秘話です…!><
(-212) 2013/11/12(Tue) 02時頃
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―廊下―
[青年はエリィゼの言葉に耳を傾けて、相槌を打つ。 何か問われれば、それに答え。
自分に残された時間を惜しむように、最後まで自分の生存を願い、味方してくれようとする真っ直ぐな少女の頭を撫でていた。
猫は黙って二人の様子を見つめている。]
(142) 2013/11/12(Tue) 02時半頃
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/* 一人一人語ると長くなるので…ごめんなさいね。><
アミルさんに至ってはお父さんって! そしてお願いの事は言うけど、でこちゅーの事実は隠します。 ミケルは元気づける為のものだと思ってる、けど。
お願いの事を言ったら駄目だったら…ごめんなさい?[震え]
(-213) 2013/11/12(Tue) 02時半頃
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/* えと。 そろそろ、同時進行入りますー。
秘話混線したら読みづらいけど。 最後の方しか使わない、し。
(-214) 2013/11/12(Tue) 02時半頃
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―廊下―
[ただただ、思いを彼に告げる。 …生きていて欲しいと。 今まで散っていった人たちの想いを無駄にしたくないのだ、と]
…っ。
[それでも。 …どれほどあがこうと、彼の意思が変えられないことが。 この願いがかなわないことが、今はただ悲しかった]
(143) 2013/11/12(Tue) 02時半頃
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[やがて話が終われば、青年はもう一度だけエリィゼの頭を撫で]
―そろそろ戻らないと。
…エリィゼ。 君も、付き合ってくれる…?
[自分は味方してくれた彼女を置いて死ぬ。 残るのは人狼に味方する者たちばかりだ。 リーリが人狼である以上、危害は加えられないだろうけど。
辛い事ばかりを、エリィゼに課してしまう。 ―そう思いながらも、今は彼女だけが味方だから。 自分が終わりを迎える場所には、エリィゼにいて欲しいと思っていた。
彼女が頷いてくれたなら、青年は並んで集会室へと歩いていくだろう。*]
(144) 2013/11/12(Tue) 02時半頃
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―集会室―
[やがて、青年は集会室へと戻る。 そこにはエリィゼはいただろうか。 トロイの用意した、最後の薬を手に取って。]
―最期に…いいかな。
[青年は一度深呼吸をしてから、全員の顔を見回した。 ‘霊能者’として、昨夜視た結果を告げようと。 結果は皆分かっているだろうけれど、それを自分の最後の仕事にすると決めた。]
――マリーベルさんは、
[マリ先生は、ではない。 昨晩彼女の死を告げた時もそうだった。 ―その事に誰か気付いただろうか。]
確かに、 人間 でした。
(145) 2013/11/12(Tue) 02時半頃
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[恨み言を言いたい訳ではない。
生き残る人たちに、マリーベルの事をよく知らない人たちに、彼女の事を知っていて欲しかった。 だって覚えている人間がいなくなると、彼女が二度目の死を迎えてしまうから。]
俺は、マリーベルさんが人間だと信じていました。 だって彼女は本当に…この村の事を考えて行動してくれていたんだから。
マリーベルさんは村の振興の為に、村の周辺を調査していました。 何か目玉に出来るようなものを発見する事があれば、それをエリィゼの両親に報告する…と、そういう事になっていた筈です。
俺はそれを手伝っていたからよく分かります。 彼女の行動は全て、村の為で。 マリーベルさんは本気で人狼を倒そうとしてくれていました。 そんな彼女が…、人狼な筈がなかったんだ。
[青年は瞑目する。 彼女は青年の信じていた通り、罪のない人間だった。
マリーベルが騒動の最中に熱心に取っていたメモを、昨晩、死に際して彼女が自分に託した事を、可愛らしい‘お願い’を思い出す。 ある意味、人狼に襲われるよりも辛かったかもしれない。 けれど彼女は泣きごと一つ言わなかった。]
(146) 2013/11/12(Tue) 03時頃
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…悔やんでも、死んだ人は帰って来ないから。
どうかマリーベルさんの事を、犠牲になって死んでいった人たちの事を忘れないで。 彼女たちの存在を、この世から消さないで。
―俺が言いたいのは、それだけです。
[自分の事を忘れないで、とは言わない。
青年は感情の高ぶりでまた泣きそうになりながら深呼吸をする。 寄り添う猫が、かりかりと靴を引っ掻く。]
(147) 2013/11/12(Tue) 03時頃
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[ウィルを見つめる。
トロイの側にいてあげて。 どうか二人で幸せになって、と想いを込めて。]
(-215) 2013/11/12(Tue) 03時頃
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[トロイを見つめる。
自分はトロイを恨まない。 ウィルさんと幸せになってね、と想いを込めて。]
(-216) 2013/11/12(Tue) 03時頃
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[リーリを…人狼を見つめる。
自分は貴女への恨みを飲み込んで死ぬ。 だから絶対にこれ以上、この村の人たちに危害を加えないで、と思いを込めて。]
(-217) 2013/11/12(Tue) 03時頃
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[エリィゼを見つめる。
‘ごめんね'。 ‘幸せになって’。
唇だけで言葉を紡ぎ、微笑む。]
(-218) 2013/11/12(Tue) 03時頃
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[想いを込めて、彼らの顔を見つめた。
――伝わっただろうか。]
…出来たら、アッシュの事を宜しくお願いします。
(――どうか が、幸せになれますように。)
[青年は最期に一度微笑み、 薬を飲み干した。]
(148) 2013/11/12(Tue) 03時頃
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……ぁ。
[飲んだ途端に視界が揺れる。 あぁ、あの時にマリーベルに伝えた事は、彼女に届いたのかな、とぼんやりと思った。
力の抜けた青年の身体はその場に倒れ込み、やがて眠るように逝った。 灰銀の毛並をした猫は、物哀しげに鳴いてそれに寄り添っていた。*]
(149) 2013/11/12(Tue) 03時頃
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[青年が最後に部屋で書いた紙―鞄に入って部屋に置いてある―には、
今までお世話になった村人たちへの感謝と別れの言葉と、
霊能者として見定めた人間の魂の結果が記してある。**]
(150) 2013/11/12(Tue) 03時頃
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/* …よし、死んだ。 自己満足すみませぬー。
エリィゼさんは中途半端でごめんなさい><
(-219) 2013/11/12(Tue) 03時頃
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-集会所-
[ミケルを追って行ったエリィゼ>>139を制止することはしなかった。 そんな権利はないし、そんなことをしても…何も変わらない。 二人は最期にどのような会話を交わしたのか。
やがて戻ってきた青年は、最期の仕事をした。>>145
分かりきった答えを、黙って聞く。 彼の力は死んだ者が人狼か人間かを見極めること。 しかし決してそれだけではない。
人狼として疑われた者の無実を証明し、その尊厳を守ること。
彼は最期の最期まで、その使命を全うしたのだ。]
(151) 2013/11/12(Tue) 03時頃
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-集会所-
[ミケルを追って行ったエリィゼ>>139を制止することはしなかった。 そんな権利はないし、そんなことをしても…何も変わらない。 二人は最期にどのような会話を交わしたのか。
やがて戻ってきた青年は、最期の仕事をした。>>145
分かりきった答えを、黙って聞く。 彼の力は死んだ者が人狼か人間かを見極めること。 しかし決してそれだけではない。
人狼として疑われた者の無実を証明し、その尊厳を守ること。
彼は最期の最期まで、その使命を全うしたのだ。]
2013/11/12(Tue) 03時頃
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/* わーん、ウィルさん見てて下さったのか…! すみませんありがとうございます。[土下座] エリィゼさんは、死亡確定ロル回してごめんなさいね。本当に、ありがとうです。
本日は57287ptなり。初速鈍かった割には…うん。 灰は18466ptと、な。
(-220) 2013/11/12(Tue) 03時頃
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[ミケルの言うようにマリーベルのことはあまり知らない。 だから殺せた。 その口から語られる彼女の姿。 知っていることもあれば、初めて聞くこともあった。 聞き逃さないように耳を凝らす。
全部全部覚えていよう。 この命が続く限り。 いなくなった人の顔が順に浮かぶ。
『マリーベル』『ゲルト』『ルファ』『アミル』『ナデージュ』
そしてもちろん目の前の彼のことも。
自分なんかが覚えていても、喜ばれないだろう。 それでもあの時のように、逃げ出すことはもうできない。 彼らが生きていたことを。 その意思を。 そして自分の罪を。
決して、忘れない。]
(152) 2013/11/12(Tue) 03時頃
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[死にゆく彼と目が合う。 軽蔑に満ちていると思っていたそれは、最期まで自分と彼を案じていて。 どこまでも優しい彼らしくて。 いっそ罵ってくれた方がよかったのに。
謝罪の言葉を言うつもりはない。 そんな資格は自分にはないから。 だから、今はただ―
おやすみ、と。]
(-221) 2013/11/12(Tue) 03時半頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 03時半頃
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 03時半頃
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/** 自分がミケルだったら助走つけてウィルをぶんなぐるレベル。
すいませんでした。
(-222) 2013/11/12(Tue) 03時半頃
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[部屋へ戻る背から少し時間を置いて、 追うように出て行くエリィゼを羨ましく思う。 生者である彼女の声は届くから。
やがて、戻ってきたミケルがマリーベルの魂の色を告げて。
ーー最期の言葉を口にした。]
(+77) 2013/11/12(Tue) 06時半頃
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[トロイの答えは、主を選ぶもの。>>127 そしてそれは、彼とウィルが人狼へ加担するという宣言。 同時に、ミケルの死を示すもの。]
そうね。貴女は生きて。 貴女は貴女の望むように――悔いなく、自由に、望むままに。
[「生きるわ」という声に。仲間の音に笑う。 優しくて強い、初めての仲間。 彼女が生きようとしているのを眩しく、嬉しく思った。]
(+78) 2013/11/12(Tue) 06時半頃
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[命が抜けて倒れる>>149様を見て、 ぎりぎりの淵で堪えていたものが崩れた。]
……みける。
[たどたどしい足取りで、動かなくなったミケルに近づく。 その傍らにぺたりと座り込んで。]
っ……や、だぁ………!
[引き攣った声が漏れる。 ぼろぼろと、今度は拭う事もなしに。 顎の先から落ちた雫が床に落ちても色を変える事はなく。
最後まで見届けた結末は。 どれだけ願っても覆りはしなかった。*]
(+79) 2013/11/12(Tue) 06時半頃
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亡霊 ルファは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 06時半頃
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/* 泣かないパターンも考えてたけどそっちのがよかったのか…。 墓に落ちてからのルファが中でぺそぺそ泣いているので うーん……
(-223) 2013/11/12(Tue) 07時頃
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[ミケルが毒を口にする。>>+148 彼がそうして「死んで」いくのを、憂いを浮かべた表情で見つめる。
悲しいことだろう。 ルファとマリーベルを見ればそれは明白だけど、女は何も言わず、彼が死ぬのを見つめる。]
……ふふ。よかったわ。
[仲間の望みは叶えられた。 女の望みは叶っている。 だからこれで良かったのだろう。
するり。指先が喉を撫でる。]
……、
[細い細い旋律が、不安定に揺れながら女の唇から流れる。 蕩けるように空間に散りながら、歌詞もないただの音が、少しの間だけその場に響いて――
ぷつりと、音は途切れた。**]
(+80) 2013/11/12(Tue) 07時頃
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