
484 【人狼騒動RP村】翡翠の村【飛び入り歓迎】
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狼
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少
霊
全
ナデージュに3人が投票した。
ミケルに1人が投票した。
ウィルに1人が投票した。
リーリに2人が投票した。
マリーベルに2人が投票した。
ナデージュは村人の手により処刑された。
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ルファ! 今日がお前の命日だ!
2013/11/08(Fri) 07時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ルファが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、アミル、トロイ、ミケル、ウィル、エリィゼ、リーリ、マリーベルの7名。
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/* ちょwww
しんでる…だと(・Д・)
(-0) 2013/11/08(Fri) 07時頃
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/* はうあ
お嬢様が決定者でしたかー…
やあん、LW決定wwwwwwwwwwww
もうあとは運命を委ねましょう。 PC視点投票ですからね!こっからの巻き返しが思いつきませんね!
何より、リーリがあまり生に執着しない性格なのが致命的だ。
(-1) 2013/11/08(Fri) 07時頃
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/* もう少し狼COしたかったというか、すべきだったか…? 設定的にこの二名狼は辛いww
(-2) 2013/11/08(Fri) 07時頃
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…………。
[けれど、結局、祈りは届かなくて。 父以外での初めての仲間は、処刑先に決定してしまって。]
…………。
[人前で悲しむ事も出来ない。 人間としてのリーリとナデージュは、ほとんど接触がなかったのだから。]
(*0) 2013/11/08(Fri) 07時頃
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猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 07時頃
猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 07時頃
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[処刑が行われた後。もう受け取る者のいない声を囁く。]
……優しい、私のお仲間さん。
私も、危ないみたい。すぐにそちらに行く事になりそう。 でも、もし、明日生き残れたら、貴女が好いていた人をそちらに送ります。決して食べないけれど……殺すわ。
[食べないで、と言っていたナデージュの言葉を思い出す。]
貴女は、彼に生きて幸せになって欲しいと思うかもしれないけど…… でも、彼が貴女のことを忘れて、全く知らない誰かと幸せになる……
それは、何だか嫌なの。
[身勝手な我侭だ。ナデージュの希望も顧みない、身勝手な。]
……魂だけの世界なら、もしかしたら。
[目を伏せた。]
(*1) 2013/11/08(Fri) 07時頃
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/* 書いてたロルは四つ折りにして袋にしまいました。 襲撃ロル楽しみだーo(*゚▽゚*)o
(-3) 2013/11/08(Fri) 07時頃
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……それが嫌なら、どうか私の死を願っていて。
もし私が殺される事になったら、あの人を殺すのは、 貴女の望みじゃなかったんだって、受け入れるから。
[薄っすらと目を開けて、遠くを見つめた。 占い師も殺し難く、仲間ももういない。 女の生への執着は、かなり薄れていた。**]
(*2) 2013/11/08(Fri) 07時半頃
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「…好きになったのは、ウィル、お前が初めてなんだからなっ!」
……。 どこかヤケクソ気味に放たれたそれに対して最初に思ったのは。
(…こういう顔も可愛いな。)
何とも、間の抜けたことだった。 自分の知る彼の表情は、いつも余裕に満ちたものが多かったから。 このように感情を荒げたものは新鮮で。 だから気付くのが遅れた。]
(…ん。なんて?)
好き?誰が。 トロイが…俺を?
[理解した瞬間。 残酷な未来しか描けないこの状況なのに。 どうしようもない幸せが胸を満たした。 けれども夢に浸る時間はほんのわずかだ。]
だから、先に逃げてくれよ。
[どこか懇願するようなに瞳に、現実に引き戻される。]
…それでも、許されるならおれはお前と一緒にいたい。
[例えそれがどれほど絶望に彩られた道途であろうとも。 最期の瞬間まで、共に歩みたかった。]
(-4) 2013/11/08(Fri) 07時半頃
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/*うわあああああああん。
ミケルのライフが…!
(-5) 2013/11/08(Fri) 08時頃
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-回想・12年前、集会所-
ああ。またこの時間がやってきた。
[大人たちが口汚く罵りあう声。 辺りに染みついた血の匂いが漂う中。 隅の方で膝を抱え、虚ろな瞳でその光景を眺める。
今日もこれから、誰を殺すのか決めるのだ。
話し合いという名の責任の押し付け合いはどんどん熱を帯びてきて。 交わされる罵倒が一層強く響き渡り、思わず耳をふさごうとした時。
澄んだ歌声が聴こえた。
それはとても小さな声だったが、なぜかはっきりと耳に届いて。 思わず目で追うと、女の子が座っていた。 小刻みに体を振るわせながら、どこか遠くを見る瞳で。 それでも彼女は、はっきりとした旋律を奏でていた。
鼻にこびりついた鉄の匂い、周囲を取り囲む罵詈雑言、目を閉じても瞳の裏にこびりつく死体。 そんな汚いものに囲まれた世界の中で。
唯一、その光景は美しかった。
きれいな声、だな。
再びギュッと固く目を閉じると。 ひたすらその調に、耳を傾けた。]
2013/11/08(Fri) 08時頃
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-回想・12年前、集会所-
ああ。またこの時間がやってきた。
[大人たちが口汚く罵りあう声。 辺りに染みついた血の匂いが漂う中。 隅の方で膝を抱え、虚ろな瞳でその光景を眺める。
今日もこれから、誰を殺すのか決めるのだ。
話し合いという名の責任の押し付け合いはどんどん熱を帯びてきて。 交わされる罵倒が一層強く響き渡り、思わず耳をふさごうとした時。
澄んだ歌声が聴こえた。
それはとても小さな声だったが、なぜかはっきりと耳に届いて。 思わず目で追うと、女の子が座っていた。 小刻みに体を振るわせながら、どこか遠くを見る瞳で。 それでも彼女は、はっきりとした旋律を奏でていた。
鼻腔に漂う鉄の匂い、周囲を取り囲む罵詈雑言、目を閉じても瞳の裏にこびりつく死体。 そんな汚いものに囲まれた世界の中で。
唯一、その光景は美しかった。
きれいな声、だな。
再びギュッと固く目を閉じると。 ひたすらその調に、耳を傾けた。]
(0) 2013/11/08(Fri) 08時半頃
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-現在、集会所-
[あれから12年の時を経て。 投票の結果、名前を呼ばれたのはあの時の少女だった。
少女というには美しく艶やかに成長した彼女。 それでもその歌声はあの頃のまま、聴く者の心を惹きつける。
12年前。 ウィルは生き残り、彼女も生き残った。 だが今。 彼女は命を奪われる側に回る。
自分の最愛の人は生きている。 それでももう二度と彼女の歌を聴くことができないのだと思うと。 とても寂しいと思った。]
(1) 2013/11/08(Fri) 08時半頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 08時半頃
教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 09時頃
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―昨夜・開票―
[開いて。 開いて。 ……開いて。
知らずの内に僅かに指が震えていた。]
…………済まんな。
[手伝いを申し出てくれたルファ>>289に、薄く苦笑した。
そして、その結果を、掠れた声で告げる。]
―――――――― ……ナ デー、…ジュ……。
[それだけ言葉にするので、精一杯だった。]
(2) 2013/11/08(Fri) 09時頃
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[……何故、どうして彼女が、と瞬間的に感情は思ってしまう。 でも、彼女に票を入れた人々を恨む事など 筋違い だ。
公平に多数決で決まった事。 自分だって、別の者に票を投じた。彼こそ人間だったかもしれないのに。
だから、これは決まった事で。 もう、 ――――……]
最期……、一緒に居ても、良い、……か?
[彼女は机の上の毒薬を手にしただろうか。 せめて最期の時を看取りたいと願うことは許されただろうか*]
(3) 2013/11/08(Fri) 09時頃
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[ああ、処刑を告げるのが自分で良かったかもしれない。 もし、他の誰かが彼女の死を告げていたら。
――――…。
……しかし、処刑を告げられても尚、彼女は微笑みを湛えたままで 続けられた言葉に目を見開いた。]
…うそ、 ……だろ…………?
[縋る様に見つめる。 だって、大人になっても、昔とちっとも変らないじゃないか。 なのにどうして。
…獣とは、こんなに優しい生き物だったのか?]
(-6) 2013/11/08(Fri) 09時半頃
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[そう言って離れる彼女を追い掛けたかった。
彼女の言葉が本当なら、これはとても正しい事で もしかしたらこれで犠牲がなくなるのかもしれない、のに。
彼女を失う事と引き換えなら――、 なんて考えが過っては打ち消しての繰り返しで。]
……せめて、俺が手にかけられたら良かった。
[願わくば、彼女の死をずっと背負って生きていきたい*]
(-7) 2013/11/08(Fri) 09時半頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 09時半頃
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-回想・5年前-
[また来た。 自然と、眉をひそめる。
領主の娘が危篤状態になり、誰もがその可能性を覚悟した日。 都市から来た一人の男によって、その命は救われた。 それはいい。歓迎すべきことだろう。
その日を境にその男が、たまにウィルの花屋を訪れるようになった。 当時のトロイは村に来たばかりで、今ほど大量の仕事を抱え込んではいなかったのかもしれない。 もしくは店に治療薬になる花があると知ったせいか。 暇つぶしか仕事か、とにかくトロイの顔を見ることが珍しくない時期があった。 村の住人はウィルの過去を知っていた。 そのため彼が人と距離を置こうとするれば、それ以上近づいてこなかった。 しかし都市から来たばかりで事情を知らない男にそれが通じるわけもない。
めんどうくさい。
少女を救おうとした男の姿に尊いものを見たのは確かだが、もともと人には興味が無い。 人はとても……騒がしい。 うるさくて、汚くて。 花とは大違いだ。 彼が来るたびに、ただでさえ愛想がいいとは言えない接客がさらに素っ気ないものになった。 けれども薬師はまるで堪えた様子は無い。 日々苛々が、募っていく。 思えば、当時人間に対して無関心だった自分が感情を露わにしていた時点で、予兆はあったのだろう。 もちろん。そんなこと気が付くわけもなく。 ある日。ついにたまりかねて、こんなことを質問した。]
あんた人を癒すのが仕事なんだよな。
[彼はその問いに、何と答えただろうか?]
……俺はどうにも、人間に興味が持てないんだ。 あんたが助けようとしている人間がどうなったって、何とも思えない。
[―――案にあの時、エリィゼが。 死んでいても構わなかったのだと。]
そんな俺みたいなやつも、あんたは救えるのか?
[本当に興味が無いのなら、いつものようにただ淡々と受け流せばよかったのに。それができなかった。 これできっと彼は自分に幻滅しただろう。 周りの人間達のように、彼を放っておいてくれるだろう。 これでよかったのだと、そう言い聞かせた。]
(4) 2013/11/08(Fri) 10時半頃
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-少し未来、死体発見後-
[トロイと出会って少しずつ心境の変化が出てきた頃。 彼女と出会った。 楽しそうに花を選ぶ姿にとても嬉しくなって。気付けば声をかけていた。 人は一人では生きられない。 一つの出会いによって、自らを覆っていた氷が少しずつ解け始め、人間に戻り始めたことで。 ようやく寂しいという感情を思い出した。 自分はきっと、彼女と友達になりたかったのだ。
……彼女の性別を誤認していたのが、大きな誤算だったが。
その後、何かの折に彼女の姿を見るたびに、 なぜ間違えたのか不思議なくらいに、彼女-ルファはとても優しくて可愛らしい女の子だった。
結局、罪悪感からか最初の失敗が尾を引き、うまく彼女に話しかけることはできなかった。 おそらく彼女は、もうとっくに許してくれていたのに。 もう少し自分に勇気があれば、彼女と友達になれただろうか。
もう、なにもかも。 手遅れだけれど。]
(5) 2013/11/08(Fri) 10時半頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 10時半頃
教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 11時頃
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―回想・18年前― たいくつだなーたいくつだなー [ベッドの上で少女がごねる。ベッドから出してもらえないのがよほど不満なのか、足をバタバタさせては掛布団を蹴り飛ばしていた]
まりー、もうへーきだもん。びょーきなおったもん。だからそとにあそびにいかせ・・・ [続けようとした言葉が、不意に咳き込んだことで遮られる。うつる病ではなかったが、完治には時間がかかる。母親に窘められると、しぶしぶと少女は布団を口元まであげる]
あーあー。たいくつだなー。ほんのせんせい、きょうはこないのかなー。
(6) 2013/11/08(Fri) 11時頃
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男の子→告白したい。 可愛い女の子→友達になりたい。
うん。立派なほもぉですな。
(-8) 2013/11/08(Fri) 11時頃
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―昨夜・集会所―
……ん、 [他の者の投票を待つ間に、少しうとうとしていたようだった。緊張感のなさに我ながら呆れる。 どうやら、アミルが開票をしているようだった。ルファも手伝っているようだが、一応、票の誤魔化しがないかは見ておいた方がいいだろう。
―――そんな心配は、数秒後に杞憂となるが]
……。
[ナデージュ。自分が名前を書いた先。 そして彼女はきっと……開票していたアミルにとっては、一番出て欲しくない名前だったろうから。
言葉をかけることは、できない。]
(7) 2013/11/08(Fri) 11時半頃
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――集会所・前日夜――
[名前を呼ばれた>>2のは女だった。 仕方ない、とそんな程度の感想。 当然といえば当然の事なので、薬を一つ手にする。
これで終わればいいと思う。 女が死んで、人狼だとわかって、皆が疑い合うのをやめればいい。
ぜんぶ、終わればいい。 そう願いながら、薬を手にする。 投票者には気にしないでほしい、と言いたかったが、それもおかしな気がしてしまって。 結局言葉少ないまま、薬の包みを開く。]
(+0) 2013/11/08(Fri) 12時半頃
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いい、の。
[アミルの言葉には>>3首を横に振る。 彼は聞いたはずだ。女の告白を。 だから無理をしなくていい。女は彼が憎むべき人狼だから。]
私は一人で大丈夫、よ。
[一人で死ぬのは構わない。 部屋を出て行ったルファを>>2:290ちらりと見る。 彼女が今日の獲物だ。仲間は上手く仕留めることができるのだろうか。
彼女は女を憎むだろうか。 恨むだろうか。]
(+1) 2013/11/08(Fri) 12時半頃
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[薬を口にする。甘くて、苦い。]
……苦い薬はいやって、言ったのに。
[飲み込んで微笑って、口の中にあるわずかな唾液を飲み込んだ。 ふらり、ふらぁり、眠くなる。]
――ねぇ、わたし、は
[問いかける言葉はそれ以上は続かず。 閉じた碧玉は二度と開かず、眦にわずかに溜まった涙が頬を伝って、落ちた。**]
(+2) 2013/11/08(Fri) 12時半頃
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「…それでも、許されるならおれはお前と一緒にいたい。」
[その言葉に辛そうな表情を示す。 何で。 どうして。 彼だけでもと思ったけれど、彼の言葉で決めた。]
………分かった。 死んでも一緒だ。 嫌だってもうざったくなるくらいに傍に居るからな。 覚悟しとけよ。
[もし、俺が死ぬとしても、こいつを連れて行く。 残酷かもしれないけれど、それでも、だ。 そう言って、ウィルへ手を伸ばすとそっと髪を触れた]
(-9) 2013/11/08(Fri) 12時半頃
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ー昨夜・集会所ー [投票をしたのち、ウィルの隣へと向かう。 長い息を吐いて、待つ間、ずるずるとウィルにもたれかかっただろう]
悪い、ちょっと借りる。
[もたれてそう言って、気を緩めた**]
(8) 2013/11/08(Fri) 12時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 12時半頃
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/* ウィルとまったく話せないまま落ちたや… 素敵な回想をありがとう。
メモとかですっかり話してたつもりになってたのは 土に埋めておくね…(ぱんぱん
(-10) 2013/11/08(Fri) 12時半頃
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/* 改めて残った面子見直してみると、どう見てもリーリが人狼です
本当にありがとうございまし(ry
狼COしちゃっても良い気はするね まあ様子見。
(-11) 2013/11/08(Fri) 13時頃
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/* 見つけてもらえるまで灰でごろごろ(
アミル……頑張れ。 幼馴染が処刑された上に人狼とか。
(-12) 2013/11/08(Fri) 13時頃
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/* しかし、今気づいたのだけど、ナデージュが処刑決定した時点で、アミルを襲いに行くという選択肢も昨日あったな…
ううん やっぱ処刑先は事前に決まってた方が良いなあ
(-13) 2013/11/08(Fri) 13時頃
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/* まあでも… リーリが今日生きる理由になりそうだから、 結果オーライやねえ
(-14) 2013/11/08(Fri) 13時頃
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―朝―
[気付けば空は白くなっていた。 ……朝だ。
重たい身体を起こして、なんとか、平静を装うと、していた。 辛い思いは、させたくないから。
起き上がらなくては。]
(9) 2013/11/08(Fri) 13時半頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 14時頃
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―夜・開票―
…………。
[開かれていく紙の束。>>2 やがて決まる、命を落とす者。 手を胸の前で組んで、目を閉じた。 祈るかのように。
最後に、アミルが最期を看取りたいと言えば、それ以上其処にいるのも、邪魔をしているように感じられて、集会所を後にした。>>3]
(10) 2013/11/08(Fri) 14時頃
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―翌朝―
[女中の朝は早い。領主の屋敷に赴き、勝手知ったる台所で料理を作った。キャベツとニンジンとジャガイモと、小さく刻んだベーコンを入れた、野菜のスープ。それと、パンがあればいくつかカゴに入れて。
鍋を持って集会所に戻れば、テーブルの上に置いておく。 「ご自由にどうぞ」とメモを添えて。]
(11) 2013/11/08(Fri) 14時頃
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―朝:領主の屋敷―
朝が来た~朝が来た~ 今日も朝が来た~♪ 昼が来る~昼が来る~ その次昼が来る~♪
[人がいないので、ベッドのシーツを洗濯中。 パンッ!とシワを伸ばして物干しロープにシーツをかけた。]
(12) 2013/11/08(Fri) 14時頃
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―領主の屋敷:屋内―
お日様高くあがりゃ~ 影は短くなるさ~♪ 空をあおげば~光る雲~ シャラララララ シャラララララ そして朝が来る~♪
[エリィゼの部屋の掃除中。昨日もらった花瓶の花の水を替えて、新しい水につけかえる。ウィルの所で育った丈夫な花は、長持ちしそうだ。]
……あなたたちが枯れるまで、生きているのは無理そうですね。 どうかお嬢様を慰めてあげてくださいな。
[穏やかに呟いて、花びらにそっと触れた。 やわらかい。]
(13) 2013/11/08(Fri) 14時半頃
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[誰が死のうと、自分が死ぬことになろうと、女中は仕事を続けるのみで。 サボるのは女中にはあり得ない。何より、女中頭は大変厳しい。 もしかしたら、何かをすることで、 考えるのを放棄しているのかもしれなかった。
それから、自分の部屋の整理に行く。 小さな部屋に置かれた私物は殆ど無くて、がらんとしている。
髪を解くと、エリィゼにもらった、白い髪留めを付け直した。 これだけあれば、十分だ。]
(14) 2013/11/08(Fri) 14時半頃
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朝が来た~朝が来た~ 今日も朝が来た~♪
[明日の朝が、来ないかも知れなくとも。 朝の歌を歌う。ナデージュの美しい歌声とは程遠い、素朴で単調な歌声。領主の屋敷の前で、さかさかと落ち葉を掃いている。*]
(15) 2013/11/08(Fri) 14時半頃
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/* 歌っているのは、「朝が来た」です
歌詞一部の引用くらい許されて。 ジャスラックめ…
(-15) 2013/11/08(Fri) 14時半頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 14時半頃
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/* リーリ達は屋敷に戻ってるのか
(-16) 2013/11/08(Fri) 14時半頃
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/* ルファ襲撃は表にあわせようと思いまする
(-17) 2013/11/08(Fri) 14時半頃
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-昨夜・集会所- [ウィルへもたれているか、あるいは壁にもたれてながら、ぼんやりと>>2:281アルミと>>2:289ルファが開票をして集計しているのを見る。
――やがて、投票の結果、掠れた声でナデージュの名が告げられた。>>2]
……、悪い。
[彼女は調合した毒薬を手にしただろうか。 自分の薬が、彼女を殺す事に、謝罪をこぼす。
アルミが最期を看取りたいと言えば、ここにいるのは邪魔になると感じた。]
俺は上に上がる。 ウィルはどーするんだ?
[>>2:279マリーベルが言ってた言葉を思い出して宿泊できるのなら、そこに泊まるのがいいだろう。 2階へと向かうことを示して、ウィルに尋ねながら、自分は2階へと向かって休むために部屋へと入っていくだろう。 彼がついてくるのであれば、一緒に向かっただろう。]
(16) 2013/11/08(Fri) 19時頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 19時頃
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/* アルミがさりげに表情筋を攻撃してくる…。
>>16に期待していい? いいのかな?
(-18) 2013/11/08(Fri) 19時頃
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猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 19時頃
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-回想・5年前- [いつものように暇つぶしのついでに、薬になる花があれば買おうか、ついでに店主の体調はどーなのかも見てくかとウィルの店に向かえば、また来た…と眉をひそめた彼が見えたが、元気な証拠だと受け取って気にしない。
素っ気ない接客がまた面白いのもある。]
「あんた人を癒すのが仕事なんだよな。」
[こんな質問が飛んできて、ウィルを見る。]
そーだな。人を癒すのが俺のお仕事。
[そう答えたら、彼は人間に興味が持てないという。俺が助けようとしている人間がどうなったって何とも思えない、と。]
「そんな俺みたいなやつも、あんたは救えるのか?」
[今度はそんな質問が飛んできた。]
(17) 2013/11/08(Fri) 19時半頃
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そりゃ、あんたみたいなやつも、救うに決まっているだろ。 救えるものは全部救うさ。
[さも当然かのように答えただろう**]
(18) 2013/11/08(Fri) 19時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 19時半頃
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/* 赤窓欲しい(ごろごろ)
(-19) 2013/11/08(Fri) 19時半頃
|
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-昨夜・集会所-
[>>2:280ウィルが自分を占って欲しいと口にしたのを見て、青年は空色を瞬かせる。
エリィゼが本物で、ウィルが人間であるなら何故そんな事を、と瞳が雄弁に語っていたかもしれない。
けれど漏れ聞こえた言葉に青年は瞳を揺らす。 -彼が嘘を言っているようには見えなかった。]
(19) 2013/11/08(Fri) 19時半頃
|
|
[>>2:279マリーベルの言葉には首肯する。 けれど、今日命を落とすのが‘何者’であったとしても、恐らく今夜また誰かが死ぬだろう。 それならきっと…何処にいても同じ事。]
…そうですね。
[そういえば集会所に来る時に何も持って来ていなかった。 猫一匹を連れてきたのみの青年は視線を落とす。 明日があれば…一度家に帰りたい。持っていたいものがあった。]
俺も運ぶのを手伝いますよ。
[警戒からではなく、手伝いたいという気持ちから動く。
食は進まなかったけれど、視線を落として無理矢理腹に入れた。 ここで倒れるわけにはいかないから。*]
(20) 2013/11/08(Fri) 19時半頃
|
|
[やがて、全員の票が投じられる。
>>2:281アミルが袋を開けて中身を出していくのを、青年はじっと見守っていた。 彼は村の人の信頼を集めていて、自分も信じたいと思った人だから異存はない。 >>2:289やがてそれにはルファも加わり。
紙が並べられていくのをぼんやりと眺めながら、父もこんな気分だったのだろうかと考えていた。]
(21) 2013/11/08(Fri) 19時半頃
|
|
[そして、投票の結果が明かされる。 -ナデージュ、>>2と聞かされれば青年は驚いたように目を瞬かせた。
確かに騒動が起きた時期としては彼女は最も怪しい。 …それでも、彼女はこの村で育った人間だ。 だから票が投じられる数は、余所者な自分よりも少ないだろう…と思っていた。]
…あ。
[僅差とは言え、死ねと言われたに等しいナデージュと、開票作業を行ったアミル達の胸中を思うと、胸が痛み。 黒いシャツの胸元をを握り締めた。]
(22) 2013/11/08(Fri) 20時頃
|
|
……。
[ナデージュの命を落とす場に自分がいるのは無粋だろう。
自分が明日も生きているならば、彼女の魂を今夜視る事になる。 歯を食いしばり、今にも泣きそうな顔でナデージュの顔を見つめる。
-生きている限り、絶対に忘れてはいけない。 自分達で殺すこの人の顔を。]
…ごめんなさ、い。
[深く頭を下げ、謝罪の言葉を彼女に向かって口にすると、青年は辞去した。*]
(23) 2013/11/08(Fri) 20時頃
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|
―就寝前―
[顔色の優れなかったルファの部屋の前に行くと、軽く扉をノックをして。]
―あの、ルファ…。
大丈夫…。 …なわけ、ないよね。 ごめんなさい…。
…おやすみ。
[あぁ、何て自分は無力なんだろう。 青年は唇を噛み締める。
やがて踵を返し、自分の泊まる部屋に戻る。 彼女に明日会ったらもう一度謝ろうと決めて。
―どうして明日も会える、なんて思っていたんだろう。 人狼が現れた以上、そんな保障なんてどこにもなかったのに。**]
(24) 2013/11/08(Fri) 20時頃
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/* ただいまです。 辛い、です…。自分が、生きていることが。どうしようもなく。
(-20) 2013/11/08(Fri) 20時頃
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|
/* 連投すみません。
判定ロルまで落とそうかと思ったけど、取り敢えず雑務終わらせようか。
(-21) 2013/11/08(Fri) 20時頃
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|
[投票用紙を麻袋に入れたあと、他の人たちと同じように開票の様子を見守っていた。]
[票を投じる、その少し前から頭の奥がざわつくような感覚が離れない。 こめかみを抑えて瞳を閉じると、その感覚はより顕著になった。
――お役目を果たせ、狼を殺せと。
今は亡き祖母の声が脳裏に谺する]
……。
[その嫌な感覚にふるふると首を横に振ってから、再び瞳を開けた。 まだ頭は痛むものの、目を開けていること自体はそれほど辛くない。
票を開けているのはアミルとルファだった。 背もたれに頭を預けながら、その票を開いて確認していく作業を見守る。 ふと、アミルのその指先が震えたのが見えた。
鼓動が早くなる。…嫌な、予感がした]
(25) 2013/11/08(Fri) 21時頃
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[やがて告げられたのは、先ほど自分に『アミルを見てほしい』と言った女性の名だった]
…………。
[ナデーシュ、と呼ばれた彼女に票を投じたのは自分だ。 特別深い理由があったわけではない。彼女が人狼だと、確証があったわけでもない。
…ただ、『自分が彼女の人となりを知らない』という、ただそれだけの理由で自分は彼女に票を投じた]
(…エリィが)
[――彼女を、あの人を殺したのですね。
胸の内でそう呟く。 理由はどうあれ、そして事情がどうあれ、自分は目の前にいる彼女を殺すための行動を取ったのだから]
[ぎゅっと。 目を伏せたまま、膝の上に置いていたポシェットを強く握りしめる]
[――顔を上げられなかった。 ナデーシュの顔も、アミルの顔も見ることができなかった。]
[―――ごめんなさい、と。声をかけることもできなかった。 そんなことをしたところで、彼女を救えるわけでもなければ、自分が彼女に手を下した事実が変わるわけでもないのだから]
(26) 2013/11/08(Fri) 21時頃
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―宿屋・二階―
[あてがわれた部屋はシンプルではあったが清潔感のあるものだった。 髪を結んでいたリボンを解き髪を下ろす。 そのまま、着替えもせずに壁際に置かれたベッドに横になった。]
(あとでリーリに見つかったら怒られるでしょうか…?)
[用意してもらった着替えを横目に、ぼんやりとそんなことを思う。 むしろ、怒られたほうがどんなに気持ちが楽になるだろう、と。 気休めでしかないと分かっていても、ついそんなことを考えてしまう]
……。
[ベッドに横になりながら、窓の外を見る。 遠吠えは聞こえない。ただ、どうしようもなく星が綺麗だった。 きらきらと瞬く輝きが、あの女の人のようだと、ぼんやりと思いながら眠りについた]
(27) 2013/11/08(Fri) 21時頃
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― 昨夜 ―
[最後の一枚を開いたアミルの手は震えていた。>>2 親しい人の名を切れ切れにでも読み上げたアミルから、 呼ばれる側のナデージュへと移す。
取り乱すでもなく、薬の置かれた机へと近づく彼女に視線を伏せる。
歓迎会をしようと誘った時の笑みを思い出した。 幼い頃にしか会っていなかった自分を覚えてくれていた。
この集会所で再び彼女の口から流れた歌は、 昔聴いたものと同じくらい綺麗で。]
…………。
謝罪の言葉を口にしようとしたけれど、 きっとそんなものは、求められてはいないのだろうと口を噤む。
アミルが共にいたいと願いを口にする>>3のを聞き、 その言葉にナデージュが反応を返す前に、部屋を出た。]
(+3) 2013/11/08(Fri) 21時頃
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―夜明け頃/宿屋・二階―
[窓から差し込む光にうっすらと目を開ける。 身体を起こすと、カーテンを開けたままの窓から朝焼けが見えた]
……綺麗、ですね。
[今日は比較的体調はいいらしい。 怖い夢を見なかったせいかしらと、薔薇色に輝く空を見ながら思う]
(28) 2013/11/08(Fri) 21時半頃
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「この中から人狼なんて見つけても――きっと私は喜べない、から」
[昨日の夜、集会所でナデーシュが言った言葉が脳裏をよぎる]
(…ええ。本当ですね)
[頷いてから、ナデーシュ以外の、他の人たちの顔を脳裏に思い浮かべる。 ――明日も、あのなかの誰かを殺さなければならない。 でも、何よりも恐ろしいのは]
…きっと、エリィの知っている人が狼だったときなのでしょうね。
[自分の力は狼を見つけるためのもの。 だけど…あの中の誰が狼だったとしても、そのことを喜べるとはとても思えなかった]
(29) 2013/11/08(Fri) 21時半頃
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[部屋に入り、その場に座り込む。 いつも重みを感じない銃が、今は肩にのしかかるようだ。
立てた膝に顔を埋める。 分かっていた事だけれど、後悔はすぐに押し寄せて。
全員を信じているのなら、 処刑なんて止めようと言うべきだったのだ。
誰も殺したくないと思うのなら、 自分が毒を飲めばよかった。
だけど、村の中に人狼がいる理由を探すようにアミルに尋ね。 幼稚な理由をこじつけて、他の誰かを殺そうとした。
零れるものを隠そうと、腕を目に押し付ける。]
(+4) 2013/11/08(Fri) 21時半頃
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[どれくらいそのままでいたのだろうか。 扉の外から軽いノックの振動と、名前を呼ぶ声。>>24 のろのろと顔をあげて、背後の扉を仰ぎ見る。
扉を開けて話をしたかった。 手を握って、その温もりを感じたかった。 こんな時にも気をかけてくれる彼にお礼を言いたかった。
けれど、今の顔を見られたくなくて躊躇っている内に、 沈んだ声での謝罪が聞こえて。]
……ありがとう。ミケル。 おやすみ。
[扉に頭をつけて、立ち去った後の扉の向こうの空間に囁く。
明日、改めてお礼を言おう。 それから、少しだけ、頼らせてもらってもいいだろうか。]
(+5) 2013/11/08(Fri) 21時半頃
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……っ。
[不意に視界が滲む。 誰にも嗚咽を聞かれないようにと、手を伸ばしてカーテンを引き寄せるとそのまま顔を隠した。
…どんなに泣いたところで、何も変わりはしないのだと。 わかっていても、涙が溢れるのを止めることができなかった]
(-22) 2013/11/08(Fri) 21時半頃
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[ それから
それから。
どうしたの だったっけ ]
(+6) 2013/11/08(Fri) 21時半頃
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/* 連投すみませんと誤っておきながらさらに独り言爆撃ごめんなさい(投稿し忘れてたorz)
(-23) 2013/11/08(Fri) 21時半頃
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/* エリィゼやほ~(・∀・)ノシ
薄暗い何かで挟んでごめんね!
(-24) 2013/11/08(Fri) 21時半頃
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ただいま、俺。 /*中の記号つけるのが面倒なのでPC口調だとかそんな(*/
えーと現在考えていることを述べよう。 RP村だけど、なんかしらんが推理しちゃうわけで。 簡単にいうと吊り消費要因に走る、ってやつだ。
勝ち負け関係ないんだけど、関係ないんだが・・・、PC感情ってなると勝たなきゃいけないわけで。
まずは嬢さんの占い結果、ミケルの霊能結果を見てから動く。 つーか、主がどこにいるかが検討つかん・・・
(-25) 2013/11/08(Fri) 21時半頃
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そんなことよりもウィルといちゃいちゃしたい(ダン
なんで、そんなに俺らうだうだしてんだろう・・・。 あれか、人狼騒動だからか。 そうか、ならば滅ぼしてから・・・(
[※今まっただ中]
んーR18おっけなら攻めるが。というか誑かす(真顔 『桃R-18ロルも可能です。ただし、桃系統のもののみ秘話にて行ってください。』 ってなので、いちゃこらできるな。
・・・薔薇ってのがあれだが。 前も薔薇だったなぁ、そういえば。
(-26) 2013/11/08(Fri) 21時半頃
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あと、あと気になっているのが俺が、誰かに対しての確定ロルしてる気がする件
・・・気にしすぎか・・・?
ってのはあるんだけど、気にする。 勝つ前提で行くなら、狩人居ない前提で 占・霊確定させて、占いが→黒だったのなら残念、俺が狼だよーだーみたいな・・・発狂して偽者だと叩き伏せるえげつないやり方があるんだけど。
早々こんなうまい話はないよな。
(-27) 2013/11/08(Fri) 22時頃
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/* 判定ロル…結果は、灰に入れといた方が良い? とか迷ってる。 すぐに言ってしまうつもりではあるけども。
(-28) 2013/11/08(Fri) 22時頃
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そんなわけで 現在PL視点で分かるのが 占い→嬢さん 霊能→ミケル 人間→ウィル
たぶん・・・ルファ狩人かなとは思うんだけど、実はマリーベルってのもある話で。 勘だけど。
問題は狂人な俺はどーすればいいかってこと。 嬢さんに占われて白貰ったのは良い。
これをどうにか利用したいんだが・・・したいんだが・・・ ウィルをどうにか庇えないかなと。
困ったな。 本当に困った。
どうしよう。
(-29) 2013/11/08(Fri) 22時頃
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嬢さんが誰を占ったか、ナデージュが人間か人狼か・・・。
もしナデージュが人狼だったら主が1人になるわけで。 どーやって狂人だって行動で示すか、が課題になる。 だだ、ナデージュが人間だったら問題ない。
一方占い。 こっちもこっちで厄介で。 誰を占って人間か、人狼かが分からないとどうしようもない。
(-30) 2013/11/08(Fri) 22時頃
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―深夜―
[寝台に横たわった青年は夢と現の狭間に入り、覚悟をもって水底を覗いた。 見定めるのは自分が票を投じた女性ではなく、久々に故郷に戻ってきた女性だった。
意識を集中させ、光に近づく。
その色は。
魂の本質は]
…ぁ
(-31) 2013/11/08(Fri) 22時半頃
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[――紅い紅い、
血のような色をしていた。]
…そっか…、
そう、なんだ…。
[人狼の魂は見た事がなかったが、青年には分かった。
久々にこの村に帰ってきた女性は、人狼だったのだ。*]
(-32) 2013/11/08(Fri) 22時半頃
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/* …これ、ミケル待ちだったらどうしよう。[震え]
(-33) 2013/11/08(Fri) 22時半頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 22時半頃
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――集会所・???――
[女は目を開ける。そこは闇ではなかった。 しかし光でもなく。ただの、集会所。 何も変わらない、目を閉じた時と同じだ。]
………ねぇ
[だれかいれば声をかけるけれど。 何度話しかけても、こたえは、ない。]
(+7) 2013/11/08(Fri) 22時半頃
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/* よし、頑張ります。
朝見た時は衝撃的だったけど、時間経ったのでいける筈。
(-34) 2013/11/08(Fri) 23時頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 23時頃
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あーでも嬢さん決定者だ。
あー・・・うぅんー・・・うー・・・ [悩む]
ウィルこないかな・・・。
(-35) 2013/11/08(Fri) 23時頃
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― 墓地 ―
[気付けば、細い石碑の近くに立っていた。 毎日祈りを捧げていた場所に、しおれかけた白い花が供えてある。]
……私は。
[何を、していたんだっけ?
霞がかった記憶を抱えたまま。
足は、無意識に集会所へと向かっていた。
無音の村を、歩く。]
(+8) 2013/11/08(Fri) 23時頃
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/* 発見ロール…お手間かけて申し訳ない(´・ω・)
(-36) 2013/11/08(Fri) 23時頃
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/* [正座待機]
(-37) 2013/11/08(Fri) 23時半頃
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亡霊 ルファは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 23時半頃
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―早朝―
[―あ、猫 が…
猫の鳴き声で青年は浅い睡眠から目覚める。 ろくに休めた気がしなかったが、アッシュの落ち着かない様子に眉を潜める。 唸るように鳴きながらがりがりと爪で柱を削り、彼の手が届く範囲は悲惨な事になっていた。]
…どうしたの?
[嫌な予感がする。
―覚悟はしていた。 きっと誰かが人狼によって殺されているんだろう。 でも。]
(30) 2013/11/08(Fri) 23時半頃
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|
ミケルが落としたら、動こう。
すまん、動き方が分からなかったんだ・・・。
(-38) 2013/11/08(Fri) 23時半頃
|
|
[それだけじゃないような気がした。 アッシュの様子からは、 それだけでは]
…っ…。
[不安に駆られた青年は寝台から飛び降りて部屋から出て、廊下を駆け出す。
―向かったのは、就寝前に訪れた少女の部屋。]
(31) 2013/11/08(Fri) 23時半頃
|
|
―ルファの部屋前―
…ルファ、起きてる?
[もどかしい思いで扉を叩き、彼女に呼びかける。 ―返事はない。
既に起きて、部屋にいないのかもしれない。 それならいい。 只不在なだけなら。
でも、]
…ごめん、入るよ?
[青年は深呼吸をした後に扉のノブに手を掛ける。 …鍵は開いていた。]
(32) 2013/11/08(Fri) 23時半頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 23時半頃
|
―ルファの部屋―
[扉を開けて、中が見える。 そこに広がっていた光景に青年は瞠目し、息を飲む。
ルファの部屋にあったのは、紅い色と 獣の牙や爪で傷つけられた、]
…っ、あ、…?
ル ファ?
[青年は、夢遊病者のような足取りでふらりと中に入っていく。 目の前の光景が理解出来ないかのように。]
(33) 2013/11/08(Fri) 23時半頃
|
|
[ なんでこんなにまっかなの?
まるでじんろうにだれかがおそわれたみたい。
こんなのルファがみたらびっくりしちゃうじゃないか。
――きれいに、そうじしてあげなきゃ。]
(34) 2013/11/08(Fri) 23時半頃
|
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[瞬きも、息をするのも忘れ、青年は昴としてそこに立っていた。
やがて身体が酸素を求め、青年の胸が大きく動き、]
う、ぁ…
(35) 2013/11/08(Fri) 23時半頃
|
|
ああああああああ…っ!
ルファ、ルファ…!
[狂ったように声を上げ、彼女の遺体の前に膝をつき、縋って泣き叫ぶ。
その声に気付いた誰かが来ようとも、周りなど構っていられなかった。
信じたいと思った人が、 絶対に疑いたくない人が、 この世から消えてしまった。
父と同じように人狼に、*]
(36) 2013/11/08(Fri) 23時半頃
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/* …やばい、想像以上にひらがなが狂ってる。
(-39) 2013/11/08(Fri) 23時半頃
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|
/* ミケル発見ロルありがとう。
……わぁい(ぐずん)
そして無残な姿になった柱の冥福を祈ります。
(-40) 2013/11/08(Fri) 23時半頃
|
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/* 各方面に土下座×∞
何か突き詰めて考えてみたら、ルファさん特別枠過ぎて。 これはミケル気付いてないだけで、ルファさんはミケルの「一番」だったんじゃないかな、と。 向ける感情に言葉が付けられないけど。
…初めて自PCがが好意向ける相手が死んでしまったのを見つけるロルしましたわ。[震え] 大体、いつも見送られる側なのです。
(-41) 2013/11/08(Fri) 23時半頃
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[悲鳴を、聞く。>>36 懸命に彼女の名前を呼んでいる声が聞こえる。 きっと泣いているのだろう。
行こうと思えば行けたがそれは憚られて、女はそこにとどまったままで。 誰かがミケルの声を聞いて走るなら、その背中を見送った。
こうやって悼んでもらえる彼女が、少しだけ羨ましかった。 女が人狼であることは皆が知ることになるだろうから、きっと誰も悼んではくれない。 たった一人の、仲間以外は。]
(+9) 2013/11/09(Sat) 00時頃
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―夢の中(回想)・本屋と少女の会話―
[その日は、本屋の青年が屋敷にやってきていた。 リーリと同じ時期に村にやってきたその青年は、本屋を経営してる老夫婦を手伝って時折屋敷に本を配達しにくることがあった。 彼が運んでくる本は、領主である父が注文した専門書だったり、メイドたちが読む新作小説だったり]
[彼とは、出会ってからまもなく親しくなった。 見た目こそ自分よりも大人なその青年は、だけど振る舞いは子供の自分と同じくらい幼いもののように感じられて。
彼に親しみを覚えた反面、初めて出会ったときからその様子がずっと不思議だった。 そのことについて聞いてみると、青年は「自分が記憶がないのだ」と教えてくれた。昔のことを、何も覚えていないのだと]
(-42) 2013/11/09(Sat) 00時頃
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|
それでも、いいの。私は人狼だから。 皆が殺したがった、存在だから。
……だから気にしないでね、アミル。
[体を起こしたアミル>>9の隣にしゃがみこんで。 声は届かないだろうけど。]
(+10) 2013/11/09(Sat) 00時頃
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[叫び声が聞こえた。 誰かが泣いているのかもしれない。
……それは大変だ。 だって、 が 心配するだろう?
声のする方へと向かえば、扉が開いていた。 ここは誰が使っていた部屋だっけ?
中を覗くと、嫌でも目に入ってくる惨状。
――あ、ぁ。 まだ彼等は残っているんだ。 それを思い知らされた。]
(37) 2013/11/09(Sat) 00時頃
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…ねぇ、クレイグ。 「記憶がない」というのは、どういう心持ちなのですか?
[あるとき、そう尋ねてみたことがあった。 彼にお願いして持ってきてもらった小説の中に、登場人物が記憶を失う描写があったとか、たしかそんな些細な理由だったような気がする。 まだ子供だった自分はそんなことは考えていなかったが、今にして思えば随分と不躾で残酷な質問であったと思う]
「んーと。そだね…エリィゼは赤ちゃんの頃のことって覚えてる?」
[青年の問いに、頭を横に振った]
「うん、覚えてないか。 でも、その頃のことを覚えてる人がいたら、その人に何があったか教えてもらうこともできるよね?」
(-43) 2013/11/09(Sat) 00時頃
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|
[言われて、そう言えばと思い出す。 十二年前、自分がまだ一歳になるかならないかの頃、村で『人狼』が出たと騒ぎになって、その事件でたくさんの人たちが亡くなったのだという。 屋敷のメイドたちの中にも、その事件で家族や友人を失ったという者がいた。 当時は両親とともに村から逃げ出して無事だったのだと聞かされたけれど、 自分自身は当時のことを何も覚えていない]
「そっか。 …うん、それはたぶんエリィゼに知らせたくないことなんだろうね。 エリィゼに、辛い思いをさせたくないから」
[そう言うと、笑って頭を撫でてきて]
「思い出ってね、他の人たちと話し合ったりして共有できるものなんだ。 ぼくは、そういうほかの人と共有できるものがない。 誰かにぼくの何かを話して聞かせることができない。 …ぼくにとって『記憶がない』っていうのはそういうこと」
(-44) 2013/11/09(Sat) 00時頃
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|
…助かる。一人でみんな分まで運べそうにない。
[ミケルの申し出にはそう答えると、食料庫に連れ立っていく。>>20思いのほか多くの貯蔵があったので、無くなる心配はとりあえずしなくてもよさそうだ。
皆の集まっている部屋に戻ると、持ってきた食糧を置き、]
……先に休むよ。もし用のある人がいたらノックしてほしい。
―――――急に入ってきたら……
[皆まで言わず、その部屋を後にする。とにかく、この部屋から離れたかった。 ナデージュとアミル。彼らの傍にいるのが辛くて…]
(38) 2013/11/09(Sat) 00時頃
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/* >>37アミルさん切ない…。 そして結果を告げるの怖い。
(-45) 2013/11/09(Sat) 00時頃
|
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…それは、つらいことなのですか?
「どうだろ。ぼくも、よくわからないや」
[首を傾げてそう言ったあと、ベッドのそばの椅子に腰を掛けて話し始める]
「エリィゼも知ってるとおり、今のぼくにはジョセフおじいちゃんとモカおばあちゃんっていう家族がいる。 おじいちゃんたちと一緒にこの村で過ごしてきた思い出は、ぼくにとってすごく大切なもので。 それと同じように、「昔のぼく」にもおじいちゃんやおばあちゃんとは違う家族がいたのかもしれない。 今のこの村の人たちとは違う仲間や友達や、もしかしたら好きな人だっていたのかもしれない」
「でも、ぼくはその人たちのことを思い出せないんだ。…何ひとつ」
(-46) 2013/11/09(Sat) 00時頃
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/* 皆の気遣いが痛い(まがお)
(-47) 2013/11/09(Sat) 00時頃
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|
[皆が寝静まった後。
エリィゼの部屋のドアノブに、小さなトラップを仕掛けて置く。人には関知しないが、獣には関知する仕掛けを施している。
ミケルの話や、リーリの持っていた本から得た知識で、自分なりに作った人狼撃退用の罠。
部屋に戻ってから一人で作ってみたが、一つ作るので精いっぱいだった。誰か一人を守るなら……]
[人の命に優劣をつける自分が嫌いになりそうだった。]
(-48) 2013/11/09(Sat) 00時頃
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[そう遠くを見ながらぽつりぽつりと話す彼は、 いつものようなくるくるとよく変わる表情が抜け落ちていて。 そんな彼の姿に子供ながらに不安を感じた]
「昔のぼくにも、親や家族はいたと思うのだけど、でも、その人たちがどんな顔をしていて、どんな声をしていたのか…ぼくは何もおぼえてない。 覚えていないことそのものは、ぼくは悲しいとも、寂しいとも思わないけれど…ただ」
「…こうして、今何も思い出せないってことは、昔のぼくやぼくの周りの人たちに「何か」があったってことなんだと思う。 おじいちゃんもおばあちゃんも、ぼくが昔のことを思い出そうとするの嫌がるから無理に思い出そうとは思わないけど。…でもね」
「…ときどき、ふとしたときに胸の奥が苦しくなるときがあるんだ。 ぼくが忘れてしまった「何か」が、この苦しさの原因なのかはよくわからないけれど」
(-49) 2013/11/09(Sat) 00時頃
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|
…ごめんなさい。
[思わず、謝罪の言葉を口にした。 「何も思い出せない」と、そう遠い目をしながら語る彼の姿がなんとも言えず辛そうに見えたから。 そういうと、なんとも困ったような曖昧な笑みを浮かべたまま、ううんと首を横に振って]
「ここに来てから何年もたつけれど、ぼくは今も昔のぼくのことを思い出せない。 …もしかしたら、一生このままなのかもしれない。 だからどうだってわけじゃないんだけど…でもね」
[うまく言えないんだけど、と言葉を繋いでから、椅子から立ち上がって目線を合わせるように腰を下ろした。 そのまま、そっと頬を撫でながらまっすぐにこちらを見て]
「エリィゼは、どうかこれからのこと、忘れないであげてほしい」
(-50) 2013/11/09(Sat) 00時頃
|
|
「これからエリィゼが生きていくなかで、どうしようもなく苦しくて辛いこと、 後悔すること、それこそ何もかも忘れてしまいたいって思うようなこと、いっぱいあるかもしれない。 だけど…どうか、忘れないであげてほしい。 これから先「死んでしまいたい」って思うようなことがあったとしても、でもきっと、 それと同じくらい「生きていてよかった」って思えるようなこともたくさんあると思うんだ。。。 エリィゼには、そういう「よかったこと」まで、なかったことにしないでほしい」
「誰かを忘れることも、そして誰かに忘れられることも、 きっと…どうしようもなく辛くて悲しいことだと、そう、ぼくは思うから」
[…そう言って聞かせる彼に、自分はあのときなんと言って返したのだったか]
(-51) 2013/11/09(Sat) 00時頃
|
|
/* と、いうのをこさえたけど・・・
人には関知しなくて獣には関知するというご都合主義すぎるもんにょりさ。
いっそ御札とかにするか。一枚しかなくて毎晩どこか一部屋にしか貼れないとか。 いっきにオカルト臭くなるぜ研究者先生・・・
(-52) 2013/11/09(Sat) 00時頃
|
|
― 集会所? ―
[集会所の中へ入った。 いつも手にしていたはずの猟銃はどこにもなくて、 けれどそれを意識することはない。]
…………こえ。
[瞬いて、足を向ける。 声の聞こえる方へ、ふらりふらりと。]
(+11) 2013/11/09(Sat) 00時頃
|
|
[進んだ先。開いた扉の中は赤い部屋>>33。 声は、蹲っているミケルのものだった。>>36 その後姿を見てぼんやりと首を傾げる。
どうして泣いているのだろう。
何を見て。]
………… あ、
[赤の中心。 そこに横たわっているものを、見て。 瞬きすら忘れて、“ルファ”を見つめた。
靄がかかっていた記憶がはっきりしていく。]
(+12) 2013/11/09(Sat) 00時半頃
|
|
[ ―――――――― 私は、 死んだのか。 ]
(+13) 2013/11/09(Sat) 00時半頃
|
|
-昨夜・集会所-
[開票結果を確認すると皆、アミルと彼女の最期のひと時を尊重するためにか、少しずつその場から離れて行った。
トロイの誘いに頷く。>>16]
今晩は、お前と一緒にいる約束だった。
[そうでなくとも、今は彼の側に着いていたかった。 体中から力を失ったように身をゆだねる彼を、放っておけるわけがない。 用事があるのなら、声をかけてくれと一声添えてから、共に二階に向かう。 視界の端に、部屋から出ていくルファの姿をチラリと捕えた。 気には止めたが、特に何かをするわけでもない。 それが生きている彼女を見た最期になると分かっていたなら、自分は何か行動を起こしただろうか? 今となってはもう分からない。
部屋に入り、トロイが何か話が合うならそれに付き合い。 特に無いようならそのまま就寝して、次の朝の惨劇を迎えただろう。]
(39) 2013/11/09(Sat) 00時半頃
|
|
-昨夜・集会所-
[開票結果を確認すると皆、アミルと彼女の最期のひと時を尊重するためにか、少しずつその場から離れて行った。
トロイの誘いに頷く。>>16]
今晩は、お前と一緒にいる約束だった。
[そうでなくとも、今は彼の側に着いていたかった。 体中から力を失ったように身をゆだねる彼を、放っておけるわけがない。 用事があるのなら、声をかけてくれと一声添えてから、共に二階に向かう。 視界の端に、部屋から出ていくルファの姿をチラリと捕えた。 気には止めたが、特に何かをするわけでもない。 それが生きている彼女を見た最期になると分かっていたなら、自分は何か行動を起こしただろうか? 今となってはもう分からない。
部屋に入り、トロイが何か話が合うならそれに付き合い。 特に無いようならそのまま就寝して、次の朝の惨劇を迎えただろう。]
(40) 2013/11/09(Sat) 00時半頃
|
|
[誰かが亡骸の前で泣いていた。 胡桃色の、長髪。 …あれは……]
……ミケル。
[泣き叫ぶ彼>>36の肩を揺す振って。 落ちつくまで声を掛けるだろう。]
早く、終わらせよう。
[一刻も早く平和な村へと戻そう、と。落ちついた声で言った。 ――そこに、彼女たちはもう、居ないけれど。]
(41) 2013/11/09(Sat) 00時半頃
|
|
[血を撒き散らし事切れている自分は、別世界のもののように見えた。]
……ミケル。泣かないで。
[泣いているミケルの隣にしゃがみこむ。 頬を濡らす雫を拭おうとするけれど、指は透明な涙を擦り抜けた。
……やはり自分は、死んでいて。 死者は、生者には触れられないらしい。
失う事の辛さは知っている。 自分は、涙を流す価値のある存在で在れたのだろうか。 そうであれば、嬉しいと思うけれど。
悲しませてしまっている。 辛い顔をさせてしまっている。 どちらも、望みはしていない事で。]
…………ごめんね。
[届かない謝罪を落とした。*]
(+14) 2013/11/09(Sat) 00時半頃
|
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 00時半頃
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/* アミルさんがいい人過ぎて…!><。 それでも結果は言わねばならんのです。 罵倒されても、受け入れられなくても。
(-53) 2013/11/09(Sat) 00時半頃
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|
/** なんか今回の吊襲撃で、貴重なのーまるかっぷりんぐがことごとく潰されているんだけれど…。
残るはホモォと、リーリとエリィゼのゆry
まさか…狼の正体はアブノーマル好【以下襲撃されました】
(-54) 2013/11/09(Sat) 00時半頃
|
亡霊 ルファは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 00時半頃
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-昨夜・集会所- [>>40 その言葉に心なしか、嬉しそうに目を細めた。]
約束、そうだったな。
[一緒に部屋に入り、ウィルへ話しをして、やがてそのまま寝て、次の朝の惨劇を迎えることになるだろう。]
(42) 2013/11/09(Sat) 00時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 00時半頃
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[泣き叫ぶ飼い主について来た猫も、ルファの部屋でその惨状を目にする。 動かない…もう二度と動く事のない彼女の遺体を紺青色の瞳でじっと凝視していた。
やがて鼻をひくつかせ、血溜まりの方に近づいていって…
主人の縋るルファの遺体の、傷のついていない部分を慰撫するように舐めると、 哀しげに一声啼いた。*]
(43) 2013/11/09(Sat) 00時半頃
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―翌朝―
[目が覚めて、いつもと違う天井を不思議に思う。 集会所で寝ているという事実を思い出すまでに、およそ3分は要した]
…………。 [気が重い。できるならベッドから降りたくはない。
昨日転寝した時の夢の中の自分は……あんなに出たがっていた布団だが。]
……行こうか。
[誰に言うでもなく立ち上がろうとしたところで、 ――――――叫び声が轟く。]
(44) 2013/11/09(Sat) 00時半頃
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[多くの人が出ていったその場所で。 女は息を吸い込んで――白い唇からはどんな音も零れない。]
……ああ、死んだのね。
[呟いた声は冷え切っていて。 もう一度喉に手をあてるも、やはり歌声が溢れることはなかった。]
(+15) 2013/11/09(Sat) 00時半頃
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[やはり私が悪いのでしょう。
何も残してくれなかった。]
(-55) 2013/11/09(Sat) 00時半頃
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[声が枯れるのも厭わずに泣き叫んでいた青年は、>>41アミルに名前を呼ばれてもそれに気付く事はない。 肩を揺さぶられて初めて他者の存在に気付くが、最初はその手を振り払おうとするようにもがく。]
離して! だって、ルファが、
ルファが…!
[けれど辛抱強く揺すってくる彼に、涙に濡れた顔を向けて睨む。 アミルの紡ぐ落ち着いた声を聞けば]
……、 へい わ
[半狂乱になっていた空色の瞳に僅かに正気が宿る。
そうだ、自分にはやるべき役目がある。 ――こんな哀しい事、早く終わらせないと。]
(45) 2013/11/09(Sat) 00時半頃
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/* お仲間が心配だったりする。
(-56) 2013/11/09(Sat) 00時半頃
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-回想・5年前-
「俺みたいなやつも、あんたは救えるのか?」
[俺みたいな、人の心を放棄したどうしようもないやつでも。
あんたは救おうとするのか?
俺みたいな…人の心を亡くした壊れた人間でも。
あんたは……救えるのか?
彼は当たり前のように言い切った。
「救えるものは全部救うさ。」
二重の意味が込められた問い。 彼はどちらの意味だと捕えたのだろう? すぐにその疑問に意味はないと気づく。 きっとどちらにしても彼の答は、変わらなかっただろうから。
目の前で誰かが傷ついている。 彼が人を助けるには、その理由だけで十分なのだろう。 それはとてもとても美しく、高潔だった。 今まで彼が知る。否、彼が知ろうとしなかった人間には持ちえなかったもの。
急に知りたくなった。 トロイのことを。 そして今まで拒んでいた人のことを。
そう。 彼は手を差し伸べ続ける。 必要とされている限り。 それがウィルでも。 ウィルでなくとも――――。]
……?
[胸に何かちくりと痛みが走った気がしたが。 何かは分からなかった。 それが生まれて初めて感じた嫉妬だなんて、気が付くわけがない。
ほんの小さな胸の鼓動。 きっとそれが、始まりだった。]
(46) 2013/11/09(Sat) 01時頃
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―朝/宿屋・二階―
……ぅ、ぅん…。
[―――いつの間にか、眠ってしまっていたらしい。 窓辺にもたれていた顔を上げる]
…もう、こんな時間なのですね。
[目をこすって、時間を確認する。 リーリが置いておいてくれた着替えに袖を通しながら、さっきまで見ていた夢を思い出す]
……誰かに、忘れられること…。
(47) 2013/11/09(Sat) 01時頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 01時頃
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っ、ミケルッ!!
[ベッドから跳ね起きると、転げるように声の先の部屋に飛び込む。彼に何かあったのか。もしくは……
果たしてそこに倒れていたのはミケルではなかった。アミルに寄り添われ、泣き叫ぶミケルの前で血だまりに沈んでいたのは……
……いつも自分を気にかけてくれる、狩人の彼女。]
ル、ファ……?
(48) 2013/11/09(Sat) 01時頃
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/* アミルは正気ではない、です。 心に蓋をした。多分、以降、感情的になる事はない。
(-57) 2013/11/09(Sat) 01時頃
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[それがとても辛くて悲しいことだというのを、自分も知っている。 大切に想う人たちの誰にも省みられることなく、ひっそりと消えてなくなってしまうこと。 それは、自分がいつも発作に苛まれながら考えていた死の恐怖そのものなのではないだろうか]
ナデーシュ、さん…。
[彼女を思うと苦しくて悲しい。 彼女と、彼女が最後まで気にかけていたアミルのことを思うと罪悪感が胸を満たす]
[…だから、せめて彼女たちのことを忘れずにいよう。 この苦しさも、胸の痛みも、全部、全部。 それは決して綺麗事ではないけれど、でもそれが、今こうして生きている自分にできることなのではないかと。そう、思うのだ。
そして何よりも、こんな悲しいことを少しでも早く終わらせなくては]
[…ミケルの叫び声が聞こえたのは、その直後だった]
(49) 2013/11/09(Sat) 01時頃
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―深夜・未明―
[アミルを襲うことも考えたけれど。 それがナデージュの意思かはわからなかったから、一日の猶予。 それに、あの子の鉄砲は、人を襲うのに邪魔になるかもしれないから。 予定は変えずに、ルファの借りている部屋へと向かった。
彼女はまだ、警戒して起きていたかもしれない。
屋内で襲うから、あまり騒がせないようにするのが最重要。]
―――。
[部屋をノックして。鍵がかかっていたならば、壊す勢いで。 ルファの部屋に飛び込んで、彼女を倒して馬乗りになる。 不意をついて、上を取ってしまえば、蹴ることも殴ることも難しい。 だから、口を手で塞いで、そのまま、喉笛へと牙を立てて……]
(*3) 2013/11/09(Sat) 01時頃
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/* アッシューーーーー!!!(えあもふもふもふ
(-58) 2013/11/09(Sat) 01時頃
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[血飛沫が派手に飛んで。 部屋が赤く染まって。 けれど、あまり食事の時間はとれない。 誰かが起きてきてはまずい。
ルファの胸を、女の爪が貫く。 確実にとどめをさしてから、喉の柔らかい肉と血だけを少しもらって。 すぐにその部屋を後にしたのだった。]
(*4) 2013/11/09(Sat) 01時頃
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-部屋- ・・・ウィル。 [部屋に着けば、彼の名を呼んだ。]
ウィル。 頼っていいか?
[何にとは口にせずに、ややあって言うかどうかで、悩んで。]
あー・・・うん、あんたに触りたい。 ・・・ちょっと、な。
[ナデージュが俺の薬を飲んで・・・そしてそれが何故か嬉しく思えて、頭がおかしくなりそうで。 けれど、ウィルには、ウィルには、そんなこと見せたくなくて。
・・・正気でも、考え方は人間の中でもかなり気が狂っている考え方]
忘れたくないんだ。 何があっても、裏切ることになっても、ウィルだけ忘れたくないんだ。
だからさ
(-59) 2013/11/09(Sat) 01時頃
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・・・、・・・ダメだ。いえねぇ。 [あんたが欲しいという言葉がいえません。
ウィルが欲しいだなんて。 それこそ、拳銃で撃たれて死にたい。 いや、死んだらいかん、ウィルが1人になる。 穴に埋まるか。]
あー・・・うん。 好きだから、もっと好きになりたい、だ。 [しかめっ面で目を逸らす。 よく見ると首、耳が真っ赤なのが分かるだろう。 トロイなりに必死だというのが。]
(-60) 2013/11/09(Sat) 01時頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 01時頃
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[手は何度か振り払われた>>45。
それでも名を呼び続けていれば、声は落ちついて来て。 ……良かった。泣いていると、哀しむ人が居るから。
背後から声が聞こえて>>48振り返る。]
……マリーベル、か。
[ルファの亡骸に視線を遣って]
まだ、狼を殺さないといけないらしい。
(50) 2013/11/09(Sat) 01時頃
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[朝の帳を切り裂く声に、ハッと目を覚ます。 トロイが共に来るようなら彼と、部屋に残るようなら一人で駆け出す。
そこにいたのは、血だまりの中で。 まるで赤子のように泣き叫ぶ心優しい青年と。 変わり果てた彼女の姿。]
『お前も、花好きなのか?』
冷たい目でじろりとこちらを見る彼女。 困ったようにこちらを見る彼女。 もう怒ってないのに、と優しく微笑む彼女。]
…ルファが…犠牲になったのか。
[言葉に出せたのは、それだけだ。 ルファが彼女と共に過ごすのならそれを尊重するし、弔いたいというのなら、必要があれば手伝うだろう。]
(51) 2013/11/09(Sat) 01時頃
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|
春も、夏も、秋も、冬も、 あなたをずっと、想ってる……♪
[ふっと空を見上げた。
早朝から働いていたが、太陽の角度は変わっていた。 そろそろ戻ろうかと、ほうきとちりとりを仕舞って、 集会所へと歩いていく。]
(52) 2013/11/09(Sat) 01時頃
|
|
[部屋の惨状に息を飲んだ]
ルファ、さん…?
[部屋を覆う血の臭いと、そこにいたであろう部屋の主。 『彼女』に縋って泣き叫ぶ胡桃色の髪の青年>>36と、そして]
…アミルさん。
[彼の姿に、申し訳なさから一瞬目を伏せた。 気持ちを落ち着かせるようにポシェットをそっと撫でたあと、顔を上げて自分の部屋から使っていない予備のシーツを持ってくる]
(53) 2013/11/09(Sat) 01時頃
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[とにかく状況を確認しなければいけない。 半ば無理やりにも気持ちを切り替えると、誰に聞かせるでもなく思考を口に出す。]
ナデージュが死んだ。そしてルファが犠牲になった。 …これはナデージュが人狼ではなかったということか? もしくは、人狼は複数いる?
[12年前はどうだった? あの時とは異なっている部分もある。だが何か参考にできることもあるかもしれない。 虚ろな記憶。それを無理やりたたき起こす。]
死んだのが人狼かどうか。 確かあの時は…それが分かるやつがいたはずだ。 今回の件に当てはまるかはわからないが、もしいるのなら。
[つながった記憶の糸。 しかしそれはまた別の記憶をも手繰り寄せる。
能力者を名乗った人物は、 すぐさま、人狼によって殺されたのだ。]
(54) 2013/11/09(Sat) 01時頃
|
|
…あの。
[おずおずと、ミケルとアミルに声をかける]
ルファさん、このままにしておくのかわいそうなので。
[せめて、今はこれだけでも、と。 シーツを広げて亡骸にかけようと二人に声をかけて提案した]
(55) 2013/11/09(Sat) 01時頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 01時頃
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[ミケルの側に添うアッシュの青が自分の抜け殻を見ていた。 やがて、その体躯が主の側を離れて血溜まりの隙間に足跡を残すと、 赤く染まっていない部分を舐める>>43。
その感覚がこちらに伝わる事はない。]
……ありがと、アッシュ。
[悼むような行為に目を細める。 鳴いたアッシュの紺青と、目が合った気がした。]
(+16) 2013/11/09(Sat) 01時頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 01時頃
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/** えろ展開くるー! やばいよ、何がやばいって中の人にえろを書くスキルが無いことだよ! えへへ、てっきり人狼関係の過去話とか、そういうものなのかなとかね、 あばばばばばばばばば
トロイごめんなさい! 頑張るけど、僕はきっとへたれです!!
(-61) 2013/11/09(Sat) 01時半頃
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アミル……そう、みたいだな……。
[振り返ったアミルは、今までミケルをなだめていたようだった。こんな中でも、彼らしい役回りだと思う>>50]
まだ、狼を、か。
[昨晩眠りについた……いや、眠りに"つかせた"ナデージュが狼なら、ルファを襲う余裕はなかったはずだ。
いや……そもそもの前提、ここには人狼が何匹いるのだろうか、それすらわからない。 部屋には声を聞きつけたのか、続々と人が集まってくる。その中の一人、最も小さな少女に声をかける]
エリィゼ、無事だったか……。いや、君は廊下に出ていた方が……。 ん、そういえば……リーリの姿が見えないが……?
(56) 2013/11/09(Sat) 01時半頃
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―朝・自分の部屋― 『―――っ!』
[>>36 声が聞こえて、目を覚ます。 人の、叫び声?]
まさか・・・。
[思い出すのは、次の日は誰かが無残に人狼に殺される、そんな光景が一瞬脳裏によぎった。 寝台から降りて、トロイの後を追うように、部屋を出ていく。
声をする方へと向かえば、扉が開いていて、中を覗けば、赤い、赤い惨状。
そこにミケルとルファが居た。 あぁ、これは、まだ続くのだと。
すると>>55エリィゼの声が聞こえて]
あぁ、そうだ、な。 あと、・・・。
[手当てして、少しでも亡骸を人のまま、で言おうとして止めた。]
早く、この騒動を終わらせよう。 これ以上犠牲を出す前に、終わらせなきゃ、な。
[早めに終わればである。 人狼がすぐ見つかれば、早く終わるが、見つからなかったら・・・考えたくもない。]
(57) 2013/11/09(Sat) 01時半頃
|
|
[幼い子供の目に死体を触れさせない様に、とか。 そういう事には、気付けなかった。
シーツを手にしたエリィゼ>>55に声を掛けられても、 一瞬、何の事だかわからなくて。
一拍の間を置いて、ああ、と頷く。
白い布を被せられた亡骸に、黙祷を*捧げた*]
(58) 2013/11/09(Sat) 01時半頃
|
|
[>>50アミルの他にマリーベル>>48も部屋に駆けつけていて。 いつの間にか、他の人間たちも数人集まっていた。]
…マリ先生。 ルファが…犠牲に…。
[ルファと仲が良かった筈のマリーベルに震える口で言葉を紡ぎ。 やがて>>55エリィゼがシーツを持って来たのを見れば、彼女の遺体が晒されたままなのに気付き。]
あ…。 そう、だよね。 でも、このままじゃルファが可哀相。 早く弔ってあげたい…。
[またじわりと涙が滲む。]
(59) 2013/11/09(Sat) 01時半頃
|
|
/* あ、齟齬った…。
(-62) 2013/11/09(Sat) 01時半頃
|
|
/* もし、ナデーシュさんが人狼でないとしたら?
(PL情報で)リーリ以外のもう一人…ウィル?
(-63) 2013/11/09(Sat) 01時半頃
|
|
―集会所―
?
何だか、騒がしいですね。
[ようやく着いた集合所。 屋内に入れば、一階には誰もおらず。 動く音や、話す声が上の階から聞こえていた。 天井を見上げて。]
うーん。 上がりましょうかー。
(60) 2013/11/09(Sat) 01時半頃
|
|
[シーツをかけたあと、そっとミケルの頭に手を伸ばす]
(…ごめんなさい。 今日、こうして死ぬべきなのはエリィだったのに)
[そのまま、少し震える手で彼の頭を撫でた。 彼を安心させるには、彼の悲しみを癒すには、自分の震える手では足りないかもしれないけど]
(-64) 2013/11/09(Sat) 01時半頃
|
|
[他の人達も、ミケルの声を聞きつけて姿を現していた。 アミルの手を払うミケルを悲しげに目を細めて見ていたが、 やがて落ち着く様子を見れば少しだけ安心したように息を吐く。]
……優しいね。
[シーツを持ってきてくれたエリィゼ>>55に感謝して。 白に消える自分の体を、見ていた。]
(+17) 2013/11/09(Sat) 01時半頃
|
|
・・・ウィル。 [>>54誰かに聞かせるつもりでもなく、思考を口にしていく彼の名を呼ぶ。]
・・・最悪で考えるなら、複数いるって考えたほうがいいだろ。
[見回して、リーリがいないことに気づく]
あれ。 嬢さん、リーリと一緒じゃないのか? っつか、大丈夫なのか?
[熱とか出たりしたら、とも思いながら、エリィゼにそう声をかけただろう]
(61) 2013/11/09(Sat) 01時半頃
|
|
/* Σエリィゼちゃんに撫でられた…ですと! あれ、おかしいなぁ。 ミケル21…。
(-65) 2013/11/09(Sat) 01時半頃
|
亡霊 ルファは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 01時半頃
|
ああ……ルファは……人間だったのだろう。
[ミケルの震える言葉に、淡々と言葉を返す。跳ね起きた時の衝撃を超えると、妙に自分が冷静なのを感じた。>>59]
彼女が……この中で彼女が狙われた理由、そこから考えられる人狼の習性……。
[ルファが狙われた理由。銃を持っていてそれが脅威となり得たから? それとも何か……個人的な恨みか?
――いや、誰でもよかったのか? いろいろ考えることはできる]
弔いをするなら……着替えとか、体洗うのとか。そういうのは私がやる。女の子だからな。
(62) 2013/11/09(Sat) 01時半頃
|
|
「頼っていいか?」
[無言でうなずく。 当たり前だった。トロイに頼られるのは自身の望みでもある。]
触りたいなら、好きなだけ触ってほしい。 幸い、減るもんじゃないしな。
[…一言余計だった気がする。 どうも自分はムード作りが下手らしい。]
減るもんじゃないが…報酬はもらおうかな。
[このくらいなら許されるのではないかと。 拒まれなければ、トロイの髪を優しく撫でる。 彼が何に苦しんでいるのか。 それを真に理解できないことが悔しくて。 忘れたくないという言葉に、思わずぎゅっと抱きしめる。 俺だって、忘れてほしくない。 想像しただけで、胸が張り裂けるように苦しくなる。]
お前は昔、お前を助けてくれたから。 だから今度は、俺がお前を助けたい。
[ただひたすらに抱きしめる。 手を離した瞬間。どこかに行ってしまいそうで。それが怖くてたまらない。]
「好きだから、もっと好きになりたい」
囁かれた言葉はとても甘くて蕩けそうで。 こんなにも苦しくて切ないのに、それ以上にとても幸せで。 こちらを見上げる朱に染まった顔が、とても可愛らしくて、愛くてたまらなくなる。]
俺も、正直驚いている。
[まさかこれ以上。 好きになるなんて思わなかった。
そう言うと優しく、シーツの上に押し倒す。
宝物を、その腕に抱いて。]
(-66) 2013/11/09(Sat) 01時半頃
|
|
[やがてシーツがルファの遺体に掛けられれば、青年もアミルに倣うように黙祷を捧げる。]
…ごめん、ね。 ルファ…。
[――君が死ぬくらいなら、俺が死ねば良かったのに。 そう、心の中で続けて。
痛かっただろう。 怖かっただろう。 それを彼女に聞く事は出来ない。
そして一度深呼吸をするとアミルに先程振り払おうとした事を謝罪するだろう。]
(63) 2013/11/09(Sat) 02時頃
|
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 02時頃
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 02時頃
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/** ミケルが何も言わないってことは、ナデージュな人狼じゃないのかな? ナデージュが人狼で、もし今日人狼が吊れてしまったら急に終わっちゃうなあとちょっと思った。
RP村あまり経験ないので、常識に反した行動取ってたら申し訳ない。 表で「俺村人だぜ」アピールをしているのもよくない気がしてきた。
村に入る前に読んだ文献では、わりと人狼表でCOしてたから、隠さないもんだと思い込んでました…(頭抱え
(-67) 2013/11/09(Sat) 02時頃
|
|
/* >ウィルメモ 一人で一晩に二人襲えと……
ほほう……人狼だけに殺人をやらせる気ですな!
まあ、私は殺人鬼ですけどね(けけけ)
(-68) 2013/11/09(Sat) 02時頃
|
|
[ルファの遺体にシーツを掛けられたと思ったら、自分の頭に手を伸びた。 誰だろう、と思って見上げた先にはエリィゼがいて。]
……。
[頭を撫でてくる手は少し震えていた。 ただ、それは人狼に殺された遺体を見た事による恐怖ではない気がした。]
‘ありがとう’
[その掌は温かい。 僅かに音を乗せてお礼を言い。 優しい心遣いをしてくれた彼女に儚い笑みを向けた。]
(-69) 2013/11/09(Sat) 02時頃
|
|
/* とはいえ、まじめに書いておくと。
人狼騒動RP村ってそもそも村人が人間かもしれない所を、心痛めながらも、村が滅びない為に吊っていく村だと思うので、人狼だけに悪人やれよ、というのは狼に対してあんまりじゃないかなあ、と思います。村主旨からも外れてるかも…、と私が村建てなら思うかなあ。
私は平気ですけど、落ち込む人もいるかもしれないから 実行するのはやめたげてねー。
やれと言われたらやりますけどね! 今回、お初の方もいらっしゃるらしい?とちらっと見ましたし。
(-70) 2013/11/09(Sat) 02時頃
|
|
/* ミケルが優しすぎてエリィゼも中の人もつらい…。
(-71) 2013/11/09(Sat) 02時頃
|
|
―集合所:2F―
おはようございます。 皆さん、どうかなさいましたか?
[ゆっくりと階段をあがって。 何気なく、集まっている部屋を覗いてみれば。]
……え? あ……、あの、赤い……
[シーツからはみ出している、赤。 惨状は見えなくても、何が起きたかを察するには十分で。]
お、お嬢様は、見ちゃダメ、です…… って、もう、見てしまいましたか……!?
[エリィゼが立っているのに気がついて、おろおろと。]
(64) 2013/11/09(Sat) 02時頃
|
|
・・・。 [無言で頷くのを見て、そっと体に触れる。 暖かい。]
ん?報酬?
[何の報酬と思いきや、髪を優しく撫でられた。 とても心地がいい。]
うわっ、ウィル?
[ぎゅっと抱きしめられて]
『お前は昔、お前を助けてくれたから。 だから今度は、俺がお前を助けたい。』
そりゃ、救ってくれって言ってたら、助けるのは当たり前だ、ろ。 救って、元気なら、俺は嬉しいーの。
[その言葉にぎゅっと、すがるように、助けを求めるかのように抱きしめ返しながら、口で言うのは、強がりの言葉。]
『俺も、正直驚いている。』
[そう言ういやな、抱かれたまま、シーツの上に押し倒される。]
ははっ、俺も驚いてるよ。
[そう答えて、軽く口付けをした。 どのような反応を見せたのだろうか。]
お前が欲しいって思うくらいに、もっと好きになりたいんだ。
[そう言って今度はこちらがウィルを押し倒す。]
で、ウィル。 報酬はどんなのがいいんだ? 薬なら、今目の前にあるぞ。 甘い薬だがな。
[そう言って彼の唇をなぞる様に触れて甘い囁き。]
(-72) 2013/11/09(Sat) 02時頃
|
|
…人狼が仲間を襲うっていう話は俺も知りませんし、 俺はルファが人間だったと信じてます。
[>>62淡々と返してくるマリーベルのいつもの調子に、自分もやっと衝撃の峠を越え、少しずつ冷静になっていくのを感じた。 ルファの喪失は青年に深く、大きな傷を与えた。 けれど嘆いていても、人狼を捉える事は出来ない。]
もしかしたら…ルファが何か力を持っている人間だと思ったのかも。 実際にそうだったのかもしれないです、けど…。
[答える本人は、もういない。 自分が口にした力を持つ人間たちの情報が人狼を刺激したのだろうか、という考えに至り。 もしそうだとしたら…と青年は顔を歪める。]
…あ…、そうですね。 出来たらリーリさんにも手伝って貰えるとありがたいんだけど…。
[弔いの前に行う処置に関しては頷いて。 ―そういえば、リーリの姿が見えない。
一体どうしてだろう。 早朝から屋敷でいつものように働いていたとは知らず、青年は訝しげに首を捻る。]
(65) 2013/11/09(Sat) 02時頃
|
薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 02時頃
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[>>64やがてリーリが二階にやって来る。 青年の知る限り、通常通りの彼女の様子はこの中で逆に目立った。 それはここで起きた事をまだ知らず、ルファの遺体を目にしていなかったからだとも思ったが。]
…リーリ、さん。
あの…、今までどちらに?
[遠慮がちに彼女に問いかける。**]
(66) 2013/11/09(Sat) 02時頃
|
|
お屋敷の仕事をしに。 ご主人様たちが、いつでも帰ってこれるようにしておくのが、 私の仕事ですから。
[当然のように答えると。>>66 マリーベルから、ルファが死んだ事と、 弔いの手伝いを申し出られれば、 男性陣をルファの部屋から追い出した。]
[その後は、マリーベルと共に、なるべく綺麗に遺体を整えて。 それが済めば、男性たちを呼び戻して、彼女を埋葬しただろう。]
(67) 2013/11/09(Sat) 02時半頃
|
女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 02時半頃
|
[>>62マリーベルと>>65ミケルの会話に耳を挟みつつ、>>64リーリの声に姿を確認すれば、ひとまず無事、生きていることに安堵する]
あぁ、おはよう、リーリ。
[君は一体どこにいたんだと問おうとして>>66ミケルがたずねたので、質問を変えた。]
・・・・・・・・・ルファが、殺された。人狼に。 嬢さんと一緒にいたんじゃなかったのか?
[この状況で1人で行動は勇気がいるようなものなんだが・・・。**]
2013/11/09(Sat) 02時半頃
|
|
/* ところで、ナデージュの霊判定はいつでるんだろう……
結果隠すつもりかな?
そして狂人はどこいったんだろう…www
(-73) 2013/11/09(Sat) 02時半頃
|
|
[>>62マリーベルと>>65ミケルの会話に耳を挟みつつ、>>64リーリの声に姿を確認すれば、ひとまず無事、生きていることに安堵する]
あぁ、おはよう、リーリ。
[君は一体どこにいたんだと問おうとして>>66ミケルがたずねたのでその答えを聞けば、さも当然のように返事が返ってきた。>>67
職業上の使命感だろうか。
弔いの準備になれば追い出されたので]
あー・・・・・・俺らは俺らで、何か出来ることをやるか・・・。 こんな状況でも何か食わないと、そのうち倒れるぞ。 んだもんだから、軽く御飯作るとか、か?
・・・苦い栄養剤でいいなら作るけど。 美味しい味の保障はできん。
[要は腹へっては戦はできぬ、というやつである。 ただ、俺は料理つくれるかどうかは自信がない。 栄養剤作るのなら自信があるけど**]
(68) 2013/11/09(Sat) 02時半頃
|
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 03時頃
教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 03時頃
|
/** え、えっちいよ! とりあえず今日は寝て、明日頑張ろう!
あ。読むのは全然大丈夫です。ただ書くスキルが無いのをいまさら思い出して、おろおろしてます…。トロイごめん!
ところでウィルとトロイってどっちがどっ(殴
(-74) 2013/11/09(Sat) 03時頃
|
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―集会所―
[ルファの埋葬も終わって、ようやく皆が落ち着いた頃。 トロイが謎の栄養剤を作っているのを見れば、]
あ、一応お食事は作っておきました……
[おずおずと申し出た。>>68]
……人狼は、まだ、居るのですね。
[確認をするように呟いた。 それだけが、今の女にわかる事実で。 再び、投票をしなければならないという現実がのしかかってきた。**]
(69) 2013/11/09(Sat) 03時頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 03時頃
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[謝るミケル>>63に僅かに目を丸くした。 そしてふるふると首を振って]
いや。気にするな。
[やけに平坦な声でそれだけ返す。
女性達がルファの遺体を整え終えると、 昨日と同じ様に、墓地へ運んで、穴を掘って、土を被せて。 泣いていた人もいたかもしれない。
けれど今の彼の内を占めていたのは、彼らへの―― 殺意、と呼ばれるモノだけだった。
一刻も早く平和だった村に もう誰も苦しまない為に。 落ち着いた声で話す彼は周りから見れば冷静に見えたかもしれない。
しかし実際は、心に蓋をしていただけだった。 そうやって自分を護っていた。]
(70) 2013/11/09(Sat) 05時半頃
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[トロイが何物か作り出そう>>68としても、 特に止めたりはしないだろう。 それが命を繋ぎ止める為の物だとわかっていたから。
リーリ>>69が食事を差し出してくれれば、それを分けてもらう。 食べなければ、生きていけないから。
一通り落ち着いた所で、奥歯を噛んで考え始める。 昨晩は全員集会場に泊まったのだったか。 自分は――昨夜の事はあまり良く覚えていなかった。
…………。
何か、手掛かりは無いのだろうか。 血痕が残っていたりだとか、誰か不審な物音を聞いたりだとか。
周りを見渡しても、此処には血の一滴すら見付けられない。]
(71) 2013/11/09(Sat) 06時頃
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/* おはようございます。 うーん…エリィゼ視点だと、リーリ狼は終盤まで生き残らないと見つけられない。
しかしうん、PL視点だとルファは狩狙い襲撃だと思うけどエリィゼからだと何故彼女が襲撃されたのかわからないよね…。 このあたりどうロル落としていこうか。
(-75) 2013/11/09(Sat) 10時頃
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/* ひとまずやりたいことをまとめておこう。 (残り時間でできるかどうかはまた別として)
1.リーリとの絡み(彼女との過去とか) 2.マリーベルと人狼について話す。 3.アミルとの対話(ナデーシュについて、彼らと向き合う)
…3は考えると胃が痛いね。 エリィゼにしてみれば(自分が早期に死ぬだろうとは考えていただろうけど)自分以外の誰かが先に死ぬこと、自分が誰かの大切な人に手を下すということは(相手の正体がなんであれ)考えてなかったんだろうと思う。
まぁ、ここで気持ちで負けるわけにはいかないからね、がんばる。**
(-76) 2013/11/09(Sat) 10時頃
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/* >リーリ むしろ部屋封鎖で放置上等だったんで、 清拭までしてもらって恐縮しております(*ノノ)
(-77) 2013/11/09(Sat) 10時半頃
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謝ることなんてない。
[聞こえる言葉>>63に首を振る。
最期のことは思い出せなかった。 不意打ちだったのか、抵抗したのか。 誰に殺されたのかさえ。
死への恐怖も痛みも思い出せないまま、 自分はここに居る。
あるのはただ、哀しみだけ。]
(+18) 2013/11/09(Sat) 10時半頃
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マリーさん。ありがとう。
[自分の体を弔う準備をしてくれるというマリーベル>>62。 普段と逆な立ち位置に口元を綻ばせて。]
……もう、できないんだ。
[なんやかやと世話を焼くことも。 自己満足ではあったけれど、楽しかったのだ。 マリーベルにご飯を食べてもらうのが。 ふわふわとした髪を触るのが。
許可をもらったのに、もう髪を結う事はできない。 肩にかかる桃色に触れようとしても、指先は通り抜けるだけ。]
(+19) 2013/11/09(Sat) 10時半頃
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[仲間の声が聞こえる。死してもその声は届くらしい。 それは悲しい音に聞こえた。 気にしなくていいのに。
皆をなぎ倒して逃げることもできた。 指名されたから、毒を飲まなくてはいけないわけではない。 それでも、女が大人しく毒を飲んだのは――もっと大切なものがあったからだ。
それだけなのだから貴方は気にしなくてもよいのだ、と。 伝えきれなかったことを後悔する。]
いいのよ、私は。彼が誰と幸せになっても。 私には無理だもの。
[鳴き声>>*1に答える声はもう歌えない。 彼が好きだと言ってくれた歌姫には、戻れない。]
一度の言葉で、私には十分だから。 でも、ありがとう……
[本当は残った仲間こそ、身を守る必要があるだろうに。 大切なもののために動きたいだろうに。 女を想ってくれることが、嬉しかった。*]
(+20) 2013/11/09(Sat) 10時半頃
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[自分で自分の弔いを見るのはなんとも複雑で、 リーリが男性陣を追い出す>>67のに合わせて部屋を出た。
その後、埋葬に向かうのを下までついていって。 時折こちらを見る紺青に小さく笑んだ。
墓場までは着いていかない。 今は、ここに残っていなければならない気がして。
振り向いた視界に、 緩やかに波打つ金が、見えただろうか。**]
(+21) 2013/11/09(Sat) 10時半頃
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亡霊 ルファは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 10時半頃
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/* ナデージュも肩書き変わってるw
しかし狼…消去法だとリーリしか……大丈夫だろか。
(-78) 2013/11/09(Sat) 10時半頃
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―少し前―
[>>70僅かに瞠目した後に、アミルは首を振った。 その声は驚く程平坦で、]
…ありがとう、ございます。
[それだけ言って、頭を下げた。 無理もない、彼は昨日に幼馴染を喪ったのだから。 自分は昨夜彼女の魂を視て、]
……。
[ルファを喪った自分の心とて、決して落ち着いてはいない。 彼女を殺した人狼は、ここにいる。
青年の心の片隅には、死者の魂を視る時に覗くような仄暗い闇が生まれていた。*]
(72) 2013/11/09(Sat) 11時半頃
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―現在―
…そう、ですか…。
[>>67当然のように堪えられた言葉に目を伏せて、それ以上は何も言わない。 メイドとして、彼女の行動はきっと正しいのだろう。
でも、 昨日ナデージュが亡くなったのだ。 ―自分達の投票で。
それなのにいつも通りに動けるというのか。 けれど、それは口には出さない。]
(73) 2013/11/09(Sat) 11時半頃
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[やがて女性の手によって弔いの準備が為される事になれば、青年は留まろうとしていた飼い猫を促して部屋の外に出る。 彼も一応雄だから。]
―お願いします。
…アッシュ、行くよ。
[そして暫く廊下に凭れて昴と立っていて、やがて物音に気付く。
かりかりかり…]
アッシュ、駄目。
[入れろと言うように扉に爪を立てる猫を、しゃがみ込んで抱き上げた。 爪を腕に立てられたが、解放するつもりはない。]
(74) 2013/11/09(Sat) 11時半頃
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[>>68共に外に出たトロイの言葉に目を伏せる。]
…ん、
[昨晩は無理に詰め込んだ。 けれど果たして今日は食事を摂れるだろうか。 食事は一応作れるけれど、作りたいとは思わない。
―食事をしなければ倒れてしまう。 それは理解しているのだけど。]
…もし食事を食べられそうになかったら、貰ってもいい?
[おいしくなくていい。 苦い方が、いい。]
(75) 2013/11/09(Sat) 11時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 11時半頃
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……私も、いつ死ぬか、わかりませんからね。 私がいなくなっても、大丈夫なように動きました。
何事もないなら、早く日常に戻りたかった。 ……それだけです。
[何か言いたげに見えたミケルに、補足的説明を付け加えた。>>73 昨日、女中は2票を貰っている。 死を間近に感じたのは確かだ。]
(76) 2013/11/09(Sat) 11時半頃
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―墓地―
[ルファの埋葬には積極的に動く。 これで彼女の身体は、この世から無くなってしまうから。
魂は何処に行くのだろう。 牧師様は神様の元に行くのだと教えてくれたけれど。 もういないのだろうか。 それとも今も傍にいたりするのだろうか。
これが夢であればいいと思うのに、青年はそれが現実だと認識していた。
土を被せる前、彼女の頭を撫でる。]
…ゆっくり休んでね。
[―君は働き者だったから。 二日前にはそう言って彼女の荷物を運んだ。
じわり、浮かんだ涙を手の甲で拭う。 そして彼女を埋葬し終えれば、長い祈りを捧げた。
彼女が天国に行けるように、冥福を祈り。 守れなかった事に対する謝罪を心の中で紡ぎ。 そして教えて貰えれば、ゲルトの墓にも同様に祈りを捧げただろう。]
(77) 2013/11/09(Sat) 11時半頃
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[――人間には、わかるまい]
[素直に仲間の死を嘆き悲しむことの出来ない人狼の心など]
[既に、生きる気力を失いかけている人狼の心など]
(*5) 2013/11/09(Sat) 12時頃
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―あの。 俺、一度家に帰りたいです。 昨日は何も持たずに来たから…持ってきたいものがあるので。
―…父さん達の、形見とか。 すぐに戻りますから。
[弔いを終えた集会所に帰ろうとする一団にそう声を掛けて、踵を返すと家の方へと向かう。
誰かがついて来ると言うのなら、止めない。*]
(78) 2013/11/09(Sat) 12時頃
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/** ふぅ…昨日はどうやら慌てすぎていたようだ。 よく考えなくとも、レーティングは多少だった。 キャッキャしてればよかったんだね。それだったらむしろウェルカムだよ!
なんかいろいろ、お恥ずかしい…。
(-79) 2013/11/09(Sat) 12時頃
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[追い出されて、共に外に出たミケルの声に>>75そちらに向けて ぽんぽんと頭を撫でようと手を伸ばそうとする。 拒否されれば引っ込むだろう。]
あぁ、分かった。食べられなかったらおいで。 あんま・・・無理すんなよ。
[というが、この状況で他になんといえば良かったか。 次は誰が犠牲になるか分からないのに。]
(79) 2013/11/09(Sat) 12時頃
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―少し前―
…そうですか。 あの、気を悪くされたらごめんなさい。
[>>76自分の考えていた事は伝わってしまったのか。 リーリの付け加えた言葉に青年は目を瞬かせた後に、謝罪の言葉を紡いで頭を下げる。
―昨日、彼女に投票したのは青年だ。 後一人が誰だかは知らないけれど、きっと彼女も辛い思いをしただろう。 自分に投票したのは誰だか、何となく悟っていた。 紙には一度、握り潰した跡>>2:253があったから。]
(80) 2013/11/09(Sat) 12時頃
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/** ルファが襲撃対象になったのは、一人部屋から離れる描写があったからな気がするし、襲撃候補狭めないためにも、投票終わったら、一度帰る描写した方がいいかな。
精神が不安定な、できたばかりの恋人置いて帰るのか…相変わらずだなこの男。
(-80) 2013/11/09(Sat) 12時頃
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[聞こえないように彼へ声をかける] ・・・辛いんだろうけど、ナデージュや、ルファの為にも。 倒れんようにな。
・・・もし、誰かを恨まずに居られなくなったら 俺を恨め。 [悪役を買うぞと言わんばかりに言う。]
実際、殺してるんだ。 薬で、さ。
・・・次も投票で、多分、誰かが俺の薬で死ぬんだし。 恨まない要素がないだろ。 [それはナデージュのことを示して、言うように。 自分しか知らない過去の出来事にも示す。]
(-82) 2013/11/09(Sat) 12時頃
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/* …頭撫でられる系男子…。
・アミル ・エリィゼ ・トロイ new!
ルファさんには手を握って貰えたから良いもんね…!
(-81) 2013/11/09(Sat) 12時頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 12時頃
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/* そして秘話も来てたです。
・アミル ・ルファ ・マリーベル ・エリィゼ ・トロイnew!
(-83) 2013/11/09(Sat) 12時頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 12時頃
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/*…アミルさんがはじめての人か(語弊)
や、アミルさん秘話は自分が仕掛けたんですけど!
(-84) 2013/11/09(Sat) 12時頃
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[黒髪が見える。短めの、でもウィルよりは長くて。>>+21]
……る、ふぁ?
[彼女の名前を呼ぶ。また聞こえないのだろうか。 だが彼女は昨晩死んだはずで。 その喉に牙が立てられたはずで。
生きていたの? と口にしかけてその愚かしさに気がつく。 ミケルは泣いていた。 彼女は喰われた。
生きているはずはなかった。つまり、彼女は女と同じ。]
(+22) 2013/11/09(Sat) 12時頃
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/* あ、違うわ。 秘話は、多分エリィゼちゃんに飛ばしたんじゃないかな。(うろ覚へ)
ウィルさんが罵られたい系男子。>メモ ウィルさんとトロイさんの秘話飛び交ってるのかーそうかー。
…ルファさん…。(ぐすっ)
(-85) 2013/11/09(Sat) 12時頃
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[>>79伸ばされた手を拒否する事はない。 ―彼は人間だとエリィゼの判別した結果を含め、信じているから。 けれど、笑みは浮かばない。]
…ありがと。 その時は宜しく。
[投票を、しなければならない。 人狼が残っている事実は動きようがないから。 村を救う為に。
――ルファの仇を取る為に。]
(81) 2013/11/09(Sat) 12時頃
|
|
うん…。
[トロイに掛けられた言葉に小さく頷いて、 続いた言葉に目を見開く。 トロイの過去は知らないから、今起きている騒動の事だと思って。]
…何、言ってるの。 ルファを殺したのは、トロイじゃないでしょう。 恨むわけないじゃない。
[彼が薬を作ったのは必要な事だったのだ。 自分も賛成した。
けれどそれを聞けば、ナデージュの事でここまで沈んでいるわけでない事が知れるかもしれない。
青年は気付いていない。 今まで「一番」を作ってこなかった自分に起きていた変化を。]
(-87) 2013/11/09(Sat) 12時半頃
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/* このミケル病んでる。[震え]
でも死んでもいいと思ってはいるんだよねー。 エリィゼの方が生きていた方が良いと思ってるから。 結果的に人狼が殺せれば、それでいい。
(-86) 2013/11/09(Sat) 12時半頃
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-集会所-
[変わり果てたルファの姿に、それぞれが程度の差はあれ、衝撃を受けている最中、どこか場違いな穏やかな声が響く。>>64 一瞬不穏な空気が広がるが、すぐに収束したようだ。 …表向きは、だが。
続いて食事の話になるが、それはそれはリーリの気遣いのおかげですでに解決したようだ。 トロイも栄養剤を提供してくれたから、栄養面で困ることは少ないだろう。問題は精神面の方だ。
(トロイには、温かいものを食べてほしい)
栄養を取るのなら、計算しつくされた彼の栄養剤には敵わないだろう。 それでも。ほんの少しでも傷ついた彼の心を包めるなら。 そういえば、先日掃除に行ったとき。 冗談交じりではあるが、彼は朝食をねだっていた。
そろそろ花の世話もある。 今日の投票が終わったら。 トロイがどうするのかはわからないが、彼がここに残るのなら、眠るのを見届けて、それから一度家に戻った方がいいかもしれない。
自分が朝食を作ったら、彼は喜んでくれるだろうか?
温かいものを食べてほしい。 そう思うなら、味や栄養に置いても、リーリの料理には及ばないだろう。 それでも、誰かに任せてしまうことに抵抗を感じた。
昨晩の投票で開示されたウィルへの票は一票。 彼より多い票のものはいたが、それでも誰かが彼の死を黙認したということだ。 もちろんそれに関して何か言うつもりはない。 自分がマリーベルにしたことを思うのなら、言えるはずがない。
ただ、もし命が失われる可能性があるなら。
できる限りのことをしたいと思った。]
(82) 2013/11/09(Sat) 12時半頃
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―自宅―
[やがて自宅へと戻ると、鍵をかけずに飛び出していたのに気付く。 それは、村から非難した村人たちと同じ。
猫と共に家に入り、必要なものを纏める。 自分に必要なものは少ない。 着替えと身の回りの物、…そして父と母の遺品。 ―その中には、故郷での人狼騒動で父が書いた手記もあった。 マリーベルに必要ならば、それを見せるつもりで。
そして飼い猫に必要なものをリュックに詰め、背負う。]
…いってきます。
[誰もいない家にそう言って、青年は集会所へと向かう。*]
2013/11/09(Sat) 12時半頃
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―自宅―
[やがて自宅へと戻ると、鍵をかけずに飛び出していたのに気付く。 それは、村から避難した村人たちと同じ。
猫と共に家に入り、必要なものを纏める。 自分に必要なものは少ない。 着替えと身の回りの物、…そして父と母の遺品。 ―その中には、故郷での人狼騒動で父が書いた手記もあった。 マリーベルに必要ならば、それを見せるつもりで。
そして飼い猫に必要なものをリュックに詰め、背負う。]
…いってきます。
[誰もいない家にそう言って、青年は猫と共に集会所へと向かう。*]
(83) 2013/11/09(Sat) 12時半頃
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[少しずつ場の空気も落ち着き始め、こんなことを終わらせるためにも、人狼を倒さなければいけない。という方向へ話が進んでいく。
それはつまり、今日の投票先を決めるということだ。]
…材料が少ない。
[もともとこの場にいるのは、自分の知る限り性根の優しい者たちだ。 人狼がいるということ自体、疑いにくいくらい。 しかし確実に。 やつらは、いるのだ。]
…そういえばエリィゼは判別できるんだったな。
[人狼を探すうえで、間違いなく大きな武器。 しかし彼女は体が弱いうえに、ルファの死に対してショックを受けているだろう。彼女の投票先が今は亡き歌姫だとしたら、なおさら。 直接聞いていいものか、躊躇われた。]
(84) 2013/11/09(Sat) 12時半頃
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/* oh…履歴残るのか、そうか…。 pt気にしなくていいのはいい事だよね。
そしてまた多弁枠である。[震え]
(-88) 2013/11/09(Sat) 12時半頃
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/* ナデージュ狼の情報がでないと、今日でおしまいという可能性に気がついてない人もいるのでは… の、注意喚起なのですがつたわるかな…!
一応遺言もしてきたので、そちらからでも伝われば!(ばたばた)
(-89) 2013/11/09(Sat) 12時半頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 12時半頃
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 12時半頃
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[ルファの名前が出てきたことに目を瞬いて、きっとそれだけ大事だったのだろうと思った。]
そーだけどさ。 ・・・そんだけ大事だったんだろ。
けど、さ。 誰かを恨むミケルなんて見たくもねーの。
それが言いたいわけ。 ルファを殺したのは俺じゃなくても、・・・恨むんなら俺にしときなさい。 [無茶苦茶なことを言っているが、恨みを言う知り合いを、友人を見て、誰が喜ぶのか。 人狼か、気が狂った加担者ぐらいだろう。
だからこそ、恨むのを見たくない、ともいう。 恨むなら俺にぶつけてくれたほうがまだいいとも。]
(-90) 2013/11/09(Sat) 13時頃
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-一階・集会所- [ルファの埋葬が終わって、ミケルが家に戻るという彼へ、気をつけてな、と声を書ける。 集会所へ戻ってくると端っこを陣とって調合を。 覗きこめばどうやっても怪しげな薬を作っているようにしか見えないドロドロの栄養剤を作っているのが見えるだろう。 おずおずと申し出たリーリの声>>69に顔を上げる。 言われるまで、食事はあることに気づかなかった。]
あ、そうなのか。 悪い、ありがとう、リーリ。 俺は作れんから助かる
[こんな騒動がなければ、喜んで食事を頂くのだが。 ・・・お腹がすいていない。何も食べていない事実があるのに]
んー・・・これ作ったら軽く頂くよ。
[と、調合途中の栄養剤を示して。 空腹をしらなくとも、作ってくれた人に対して何も食べないのは失礼な気がしたから。 だから食べる。
出来上がった栄養剤はどうみても怪しげなドロドロの液体のお薬。 独特の草のにおいがする、匂いを嗅ぐだけも苦そうと思えるほどのとても苦い薬。 誰かが飲みたいと申し出れば、応じるだろう。 苦いぞ、と一言添えて。]
(85) 2013/11/09(Sat) 13時頃
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[トロイの言葉を、初めて聞いた言葉のように繰り返す。 その表情は虚を突かれたような…子供のようなもの。]
……だい、じ。
[わからない。 家族を失った自分にとっては、受け入れてくれたこの村が「一番大事」だった。 この村に住む人は、皆好き。 ―もう大切な存在を失いたくないから、それでいいと思っていた。]
……。 でも、俺はトロイを恨めないよ。 恨みたく、ない。
[彼の言葉の意味は分かる。 もし自分が彼の立場だったなら、そう言っただろうという事も。 けれど青年はエリィゼも含めて、彼を信じたいと思っている。]
(-91) 2013/11/09(Sat) 13時頃
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―集会所―
[そして集会所に戻った時には、皆が食事を摂っている時だった。 食事を勧められれば、受け取って。]
…ありがとう。
[食事はなかなか進まない。 味が分からなかった。 それは緊張でか、それとも失ったショックで舌が鈍化してしまったのか。
トロイに後で薬を貰おう。 ―そう決めて、食事の手を止める。 そして食器を片付けて。]
(86) 2013/11/09(Sat) 13時頃
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[水で喉を潤す。 ―酷く喉が渇いていた。
そして周囲の人間の顔を見て、青年は意を決したように口を開く。 何も力を持たない村人にとっては、あまりに情報が少ない現状に情報を落とす為に。]
…昨日は言わなかったけど、俺には死者の魂を見極める事が出来ます。
同じ力を持っていた父さんは、俺の生まれた村の人狼騒動で死んだ村人の尊厳を守る為に名乗り出たんです。 …人狼に加担する人が、誤った結果を告げたから。
それで、人狼に食い殺されました。
[目を伏せて一度息を吐く。 無意識に昨日にルファが手を重ねてくれた手を摩る。 そこにはもう彼女の体温はないけれど。]
(87) 2013/11/09(Sat) 13時頃
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[交わされたのは、触れるような優しいキス。
初めてしたそれはほんの一瞬なのに、そこから甘やかな感情が体全体に広がる。 愛しい。 大切。 …ずっと一緒にいたい。]
……。
[お返しとばかりに押し倒され、報酬はどんなのがいい?と、からかうように言われれば。 少し動揺しつつも、ありがたく頂く。]
お前が甘い薬だなんて、珍しいな。 それなら、貰わないわけにはいかないな。
[彼の吐息を感じながら、その唇をそっと奪う。 しばらくその感触と、彼のぬくもりを堪能する。]
なあ、トロイ。 俺はすごく幸せだよ。
[滅びの足音が近づいてくる。 この幸せは長くは続かないかもしれない。]
俺は、お前に会えてよかった。
[彼が共にいてくれるなら、何も怖くない。]
(-92) 2013/11/09(Sat) 13時頃
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ルファに特別な力……? それはエリィゼと同じ力が……という事か? だから襲われた…。 いや、君は昨日言っていたな。 魂を見るもの、それに人狼から誰かを守るもの…か。
[ミケルの言うとおり、ルファにそんな力があったのかは今となってはわからない。そもそもとして、この中にそんな力を持った人間がいるのかすら確定できていない。>>65
だがきっと、その「人狼から誰かを守れるやつ」は、ルファを守りはしなかったのだろう。]
……ん、ミケル。 勘違いするな。君のもたらした情報は、エリィゼという存在がある以上極めて信頼性が高い。 ……自分を責めないでくれ。
[ミケルが表情をゆがめる様子を見て取る。力の事を言い出したのは彼だ。自分を責める思考に陥ることを危惧した。]
(88) 2013/11/09(Sat) 13時頃
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ティロ。フィナーry
(-93) 2013/11/09(Sat) 13時頃
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本当はね、昨日にエリィゼが名乗り出なければ俺が名乗ろうと思ってました。
…だって俺は死者の魂しか視る事が出来ないから。 それなら誰かを守れる人や、生きてる人を視られる人が生き残った方がきっと村の為になる、と思ったから。
[青年は自分の存在は駒程度にしか思っていない。
自分にはこの手で誰かを守る事は出来ないから。 自分は誰かの「一番」ではないから。
名乗ったからと言って、自分の身を守って貰おうなどと思ってはいなかった。 せめて、他の人の盾になれたら、と。]
…それで、昨日ナデージュさんの魂を視た結果だけれど…
[喉が震える。 一度大きく息を吐いて、吸った。]
(89) 2013/11/09(Sat) 13時頃
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-集会所- [リーリの食事を頂いて、食器を下げる際、ひっそりと彼女に対して声をかけた。 誰かがひっそりとでも、直接声をかけてでも、栄養剤が欲しいと頼まれれば快く応じるだろう。 やがて、食事も終わって、少しずつ空気が落ちついた頃。]
そういや、嬢さん、次は誰を見極めたんだ? あと、体調が良くないってのがあったらこっそりとでもいいからな。
[そうエリィゼに声をかけて、ぽつりと彼女にだけしか聞こえない呟きも一緒に添えた。 そしてコンコンと机を叩いて自分に注目させようとと、音を立てる。]
…あと、他に見極めるやつがいるかどうか。 そうでなくとも、何かしら誰か人間か人狼かが分かる力持ってたら、名乗って欲しい所だな。
人狼が動いた以上、こっちも動くべきだろ、と思う。 俺は、そういう力を持っていない。
材料も少ないし、・・・本当は誰かを疑うことをしたくねぇってのが本音だが。
・・・あと、人狼を早く見つけてこれ以上死ぬ人を見たくないってのもある。
[しかめっ面でそうぶっきらぼうに呟いた。 酷い理由で投票して、誰かが死ぬのを見るより、人狼だからという理由で投票して誰かが死ぬほうが、
良くないけれど まだ、いい、理由だと考えて。]
(90) 2013/11/09(Sat) 13時頃
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――彼女は、 人狼 でした。
[この結果だから、告げるのは怖かった。 周囲の受ける衝撃を思い、青年は瞑目して唇を噛み締める。*]
(91) 2013/11/09(Sat) 13時頃
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/* びゃあああ、時系列!
(-94) 2013/11/09(Sat) 13時半頃
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すまん。ちゃんと弔ってやれなくて……。
[リーリたちと協力し、ルファの亡骸を埋葬する。 正式な供養は、全てが終わってからになるだろう]
すべて終わらせるから、待っててくれ。
[いつも自分に施しをくれた彼女に、もう自分があげられるものは、返せるものはないけれど。
せめて彼女の暮らしたこの村を…]
(92) 2013/11/09(Sat) 13時半頃
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[エリィゼにそっと囁く]
嬢さん・・・今日もいい夢は見れたか?
[せめて、眠る夜だけでもいい夢を見て欲しいと願いながらそう尋ねた。]
(-95) 2013/11/09(Sat) 13時半頃
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[ミケルの告白。>>87 ついに出てきてしまった、と思う。 これで彼の身は危険にさらされる。
しかしそうしなければ。 この場にいる全員が、人狼に食い殺される可能性が飛躍的に上がる。]
…ありがとう、そしてすまない。
[彼の勇気に感謝を。 そしてその勇気を享受することしかできない無力さを詫びた。]
(93) 2013/11/09(Sat) 13時半頃
|
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[ミケルの告白。>>87 ついに出てきてしまった、と思う。 これで彼の身は危険にさらされる。
しかしそうしなければ。 この場にいる全員が、人狼に食い殺される可能性が飛躍的に上がる。]
…ありがとう、そしてすまない。
[彼の勇気に感謝を。 そしてその勇気を享受することしかできない無力さを詫びた。]
2013/11/09(Sat) 13時半頃
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>>86>>87>>89 ・・・マジデスか。
すまん、残りの主、俺は愛に生きる☆ [言い逃れ]
ふぅ・・・どうするかなぁ。 力を持っていないって言っちゃった☆
・・・ウィルがすきすぎるから、なんだよ、はい。
えーとですね。 7(1:6)な状況なら、俺が悪役になりゃいいんですが。 ・・・・・・・・・・裏切っていい?
霊を騙って信憑を応じるのもあったんだが。 あぁ、もう、どうしよう。 俺に集める方法が思いつけ!
まさか、主を殺しちゃったのが・・・あぁうん、どうしましょうね。
(-96) 2013/11/09(Sat) 13時半頃
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―少し前―
うん…、一つの可能性、ですけど。
[>>88マリーベルの言葉に頷く。 ルファの生業から、守る者だと予想したのではないかと。 彼女が恨みを買って死んだなどとは思わない。
同じ力を持った人間が居合わせる可能性はないと思っていた。 少なくとも母からは教わっていない。]
…あ…、えと
……はい。
[自分を責めるなという言葉には目を瞬かせ。 視線を漂わせた後に俯き、小さく頷いた。]
(94) 2013/11/09(Sat) 13時半頃
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……………。
[朝食の席が終わるころ。 ミケルのもたらした告白が、異様な緊張感を生んでいた。>>91]
……やはり…そうだったか…「守る」方だと思っていたが…。
[ポツリ、と呟く言葉は誰かに聞こえたかどうか。昨日の彼の様子、発言から彼自身に力が、少なくとも父親には何らかのそれがあったのではないかと考えていた。
そこまで含めた、壮大なブラフの可能性もあっただろうが……。 その考えを即座に捨てる程度には、自分は彼への信頼があるようだ。]
それでナデージュは…
(95) 2013/11/09(Sat) 13時半頃
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[>>86>>87>>89ミケルの名乗る言葉に、結果に、顰める。]
ナデージュが人狼? ・・・嘘だろ。
なぁ、それ冗談じゃねぇぞ。
[彼の言葉に、受け止めれきれてなく。 否定したくなる。 人狼を殺せた、けれどナデージュが人狼だなんて、 人狼だなんて大げさな、ことをいうのが。
とてもおかしい。]
(96) 2013/11/09(Sat) 13時半頃
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――彼女は、 人狼 でした。
[ミケルの宣言に言葉を失う。 12年前。 彼女は「人間」だった。 それがなぜ? 考えてもわからない。わかるはずがない。
『きれいなひと』
あの日、村に帰ってきた彼女と再会したとき。 ナデージュはウィルのことをそんな風に評した。 不思議なことを言う。 きれいというのなら、彼女の方がよっぽどだ。 思ったままを返すと、彼女の瞳はなぜか大きく揺らめいて。 とても苦しげに、せつなげに、―――それでも彼に礼を告げた。
彼女は一体、何を思ったのだろう。 どんな気持ちでウィルに、「ありがとう」と言ったのだろう。
ただ一つ確かなのは。 12年前も今も。 絶望の中で、それでも歌声を響かせる彼女の姿は。
やはり、とてもきれいだったと思う。**
(97) 2013/11/09(Sat) 13時半頃
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……そうか。彼女は……彼女がそうだったか。
[ミケルの方をしばらくじーっと見つめていたが、くるり、と向きを変えると]
なぁ、アミル、
[そこで別の男と目が合う。 合わせる。]
君はこの事を知っていたんじゃないのか?
(98) 2013/11/09(Sat) 13時半頃
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[やがて、場が落ち着きを取り戻した後に青年は告げる。]
…神に誓って、俺は間違った結果は告げません。
ルファを襲った人狼はまだ生きているから、俺は死ぬまで死者の魂を視続けます。 それが俺に出来る、唯一の事だから。 だから俺を止めたければ、俺を殺して。
[敢えて挑発する。 他の人間を殺すな。 それくらいなら自分にしろ、と。]
…もし誰かを守れる人がいるのなら、名乗らないで。 その力は人狼にとって脅威となるから。
そして出来たらエリィゼを守ってあげて欲しいです。 それがきっと、村の為になるから。
[けれどその人も心を持つ人間だから。 自分の大切な人を守りたいと思う事も理解は出来る。**]
(99) 2013/11/09(Sat) 13時半頃
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薬師よ。 薬を提供した時点で、この中に人狼がいることを覚悟したのだろう? ……冗談でこんなことを言えるまい。
[無論私だって驚いてはいるがな、と続ける。>>96 今夜も一人、また処刑するとするならば。
思考を止めている暇も、感傷に浸る暇もない]
……まぁ、私が冷たい人間なのだろうよ。君の反応が正しい。
(100) 2013/11/09(Sat) 13時半頃
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[>>96 なぜなら、あの薬は人狼には効かないように調合したのだから。 嘘も方便というやつだ。 人狼を裏切る行為はしたくない。 だから、調合に、は。 けれど、ナデージュが死んでいるのは、なぜ? そう、人間だから、しんでいるからに決まっているじゃないか。
そうでなければおかしいんだ。 そうでなければ、俺が、投票で、人狼に対して死ねと裏切ることになってしまう。
裏切らないように、裏切るのは、人間に対して。]
っはっはっは・・・、本当に、なんだよ。 なぁ、ミケル。
彼女は、ナデージュは人狼なのか?
じゃねーと、看取ったアミルが、同胞とか、疑われて、変だろ。 人間なら、
アミルも、嬉しいじゃんか。 [疑いを疑惑をはらんで、振りまけと悪夢が囁く。]
俺はミケルの言葉が、嘘に聞こえて・・・分からんくなるんだが。
アルミが、でないと、人狼じゃねーか、と考えちまう。
(101) 2013/11/09(Sat) 13時半頃
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/* >>98や、めたげて、(言ってなかった人)
このガチ進行よ… エリィゼは噛めないので、あまり関係ないのですが あ、狩人はマリベルかなとか思ってた
(-97) 2013/11/09(Sat) 13時半頃
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/* ああ、そこか。狂人。 すま…す、ま、な、い!
ほ、補完する‼︎
(-98) 2013/11/09(Sat) 14時頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 14時頃
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[エリィゼの反応はどうだっただろうか。
青年は淡く笑みを浮かべて彼女を見つめ。]
‘まもるよ’
[と、そう唇だけを動かして閉じた。 自分の告げた結果が村人達にどう受け取られようとも、彼女が守られる事を祈っている。*]
(-100) 2013/11/09(Sat) 14時頃
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/*あ、アルミとアミルを間違えた。
すまん*/
どこまでいけるかなー・・・本当に。 引き伸ばしたい、伸ばす方法が、俺か、ミケルを。
本当にどうにかして、疑われる方向にもっていかなきゃ。
(-99) 2013/11/09(Sat) 14時頃
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/* 中途半端に頭の良いキャラをやろうとするとあれなんだなー。
この子が他人のト書きをどこまで[察する]のかわからん。あまり踏み込むのはよくないし。
そしてトロイー!
(-101) 2013/11/09(Sat) 14時頃
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[>>100 マリーベルの冷静な声が聞こえて彼女に向ける] そりゃな、覚悟はしてる、覚悟はしてるさ。 あぁ、この中に人狼がいるってなっ!
俺は、誰だか人狼かもわからねぇまま、ナデージュに入れて、殺した。 で、そいつが人狼だったとか、ひでぇ話だろ。
ミケルが、人間って言いなおしてくりゃ、まだ。 まだ、いいんだ。
あいつは、人間で、人であって――、人間じゃなきゃいけねぇの。 [自分が言っていることにおかしいことにさえ、気づいていない。 >>99ミケルが『神に誓って、俺は間違った結果は告げません。』との言葉が耳に入ってくる。]
ミケルが、あんたが、神に誓って、嘘を言ってないんだったら。 何で、ナデージュは、処刑されることに受け入れたんだ?
人狼が死を受け入れるやつだったとか、んな話、聞いたことねぇぞ。
(102) 2013/11/09(Sat) 14時頃
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むちゃくちゃなこといってやがる、俺。 疑いベルクトこっちにこないかなぁ・・・。
人間だと知られている以上、疑惑を振り撒かねばいけなんだけど。
うーむ。 残りのご主人をどうにか避けなければ。 俺はぎゃんぎゃん吼えますよ。
狂人は馬鹿になれ、だ。 PL視点では知っておいたほうがいいと思うのでト書きには狂人ぽいCOをしております。
(-102) 2013/11/09(Sat) 14時頃
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[リーリにひっそりと声をかける] ご馳走様。 こーいう状況でも食事を作れるリーリは凄いよ。
・・・嬢さんを守ってやってな。
(-103) 2013/11/09(Sat) 14時頃
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俺は狼で、
嬢さんは彼女は狂人で
ナデージュは人間で
ミケルは嘘をついて狼を引っ張り出そうとしている人間。
俺が狼になればいい。
そう、狼になりきらないといけないんだ。
(-104) 2013/11/09(Sat) 14時頃
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『お前が甘い薬だなんて、珍しいな。 それなら、貰わないわけにはいかないな』
[そっと奪われて、その感触をぬくもりを味わう。]
・・・っは、俺もだ。 こうやって、抱きしめて、触れたいと思ってたんだ。
[言ってから、とんでもないことを言ったことに気づいて、ウィルの頭をわしゃわしゃ。]
・・・・・・・・・あー・・・今のはナシ。 ほしいとか、言った気がするけど。
・・・・、もっと欲しいか? 甘い薬。
『俺は、お前に会えてよかった。』 俺もウィルに会えてよかったよ。
ウィルに会えて。 本当に俺は良かった。
[彼が色々な面で助けられているのには気づいているだろうか。 そっと額に口付ける。
明日はどうなるか分からないだからこそ。]
ウィル。 お前を食べたいって言ったらどーする?
[彼は性的な意味で、と気づくだろうか。]
(-105) 2013/11/09(Sat) 14時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 14時半頃
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やってしまった以上、俺は狼を騙り、主を守らなければいけない。
ウィルは? ウィルをどうする・・・? どうすれば、ウィルと一緒にいれる?
・・・んー・・・。
(-106) 2013/11/09(Sat) 14時半頃
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ミケルッ!! [予想外に大きな声が出た。>>99]
貴様何を言っている!? そんな…っ!
[そんな下手な挑発で、と続けようとして口ごもる。 あと一匹このなかに人狼がいるのか、もしくはもっといるのか。分からない以上彼の言いたいこともわかる。でも、]
でも……それでは、それでは君の父君と同じではないか…。 君はこの集まりの……部品なんかじゃないんだぞ…。
(103) 2013/11/09(Sat) 14時半頃
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悪夢は終わらない。 死ぬまでは。
俺が人狼なら、嬢さんが偽者になるし、ミケルは真偽はどちらかは判別保留になる。
霊を噛めば、どうにかなるんだけど。
狂って、狂いまくって。
本当はウィルに見せたくないんだよなぁ・・・。
(-107) 2013/11/09(Sat) 15時頃
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そ、大事。
泣きたくなるほど、大切なほど大事だったんだよ。
[また手を伸ばす。 受け入れるのであれば子供をあやすかのように頭を撫でただろう。]
恨みたくない、か。 …ミケルは優しいな。
うん、ごめんな。 [最後の謝罪は、とても悲しげに
ごめんな。 俺はもっと酷い人間なんだ。]
(-108) 2013/11/09(Sat) 15時半頃
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……? 薬師、何を言っている?
……少しきつけに残酷な事を言おうか? ナデージュが人狼だったとすれば私たちはいきなり人狼を引いたことになる。 人間でなきゃ困る……というのは……?
[トロイの言動に、わずかにいぶかしげな目を向ける>>102。ナデージュが人狼であるということにそこまで違和感があるのだろうか。
トロイが来たのはここ数年だ。ナデージュが帰ってきたのが最近。二人の間に短期間でそこまでの信頼関係ができた? ……いやトロイからナデージュへの思いなら説明はつくのか、歌姫としての彼女を知っていれば……]
……一度ナデージュのところに行ってもいいだろうか。 今一度私自身、彼女が「眠っている」のかを見てきたい。昨晩のルファの件も、彼女が生きていればわからない。
大丈夫だ、彼女の尊厳を傷つけるようなことはしない。
[端的に告げると話し合いの輪から外れ、誰からも止められなければナデージュのいるところに向かおうとするだろう**]
(104) 2013/11/09(Sat) 16時頃
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消された…。 前回の村ベースがどこのこと言っているのか分からんので調べようがないんですが、情報欄通りなら狼吊ったらエピ。
とりあえず引き延ばす如く暴れる形で動こうかと思います。
非常に心の中では葛藤の嵐ですよ。 ウィルを裏切りたくない。
けれどナデージュが狼だった以上LWを生かすには…。 処刑されること。
…俺ごと焼かれたい
(-109) 2013/11/09(Sat) 16時頃
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[それぞれの反応を示す人間たちを、青年は青ざめた顔で見ていた。 この中に少なくとも一人、人狼が居る。
…一人であって欲しい。 そう思いながら。
そんな中、トロイの反応>>96>>101を聞けば。]
嘘じゃない。 俺だって、ナデージュさんは人間だって胸を張って言いたかったよ。
[苦しげに顔を歪める。 自分だって彼女が人狼だなんて思いたくなかったから昨日投票しなかった。
でも、 彼女の魂の放つ光は赤かったのだ。]
先生がどうかは俺には分からないよ。 でも先生がナデージュさんを看取るのは、お互いが人間だろうが人狼だろうが関係なかったと思う。 …人間だった方が嬉しいだろう、けど。
(105) 2013/11/09(Sat) 16時半頃
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|
[>>102最初は、ナデージュの結果が受け止められないんだろうと思っていた。 これがアミルなら違和を感じる事はなかった。 けれどトロイの口から紡がれる言葉は、あまりに]
……トロイ?
…君は…。
[人狼に加担する者なの、という言葉は飲みこむ。 あまりに、衝撃が強すぎて。 感情がそれを拒絶していて。]
ナデージュさんの気持ちは分からないよ。 だって俺は彼女の事を良く知らないもの。
……でも、あの人は優しかったから。
[だから受け入れたんじゃないか、と思う。]
(106) 2013/11/09(Sat) 16時半頃
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…っ!
[>>103マリーベルの声には思わず身を竦める。 挑発など、自分らしくない事をしている、という自覚はあったが。]
だって……
俺には死者の魂しか視られないんだよ? それにエリィゼには家族がいる。
――それなら、俺の方が良いじゃない。
[もしこの中に人狼が二人いるのだとしても、やはりこちらの方がいいように思える。 それに自分の死が皆に与える衝撃も…。
そこまでは口に出来ず、青年は彼女から目を逸らした。*]
(107) 2013/11/09(Sat) 16時半頃
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…そ、なのかな。
[あやすような手つきで頭を撫でられる。
ルファが、大事。
それは自分の中にすとんと落ちて。]
そうだよ…だってトロイだもん。
[最後の謝罪は、何故か哀しげな響きに聞こえた。
…一体、何が哀しいんだろう。 その理由は分からずに。**]
(-110) 2013/11/09(Sat) 16時半頃
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/* 思わず敬語が抜けた。
…いいかな…シーン的には。[目逸らし]
(-111) 2013/11/09(Sat) 16時半頃
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――集会所・昨晩――
[くらぁり。眩暈が女を襲う。 眠くて眠くて、目を閉じて倒れる。 アミルは近くにいてくれただろうか、閉じた碧玉は開くことはなく。
女はそのまま死にはしなかった。 短い夢を見ていた。まだ幼かった頃の、人狼の血には覚醒していなかった頃の。 あの時は幸せだった。 その後が不幸せであったわけではないのだが。]
(+23) 2013/11/09(Sat) 16時半頃
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[女は仲間のように、人狼の親から生まれた存在でない。 先祖返りに近い状態で、故にその力の出方は不安定で異質であった。
女は人を襲う本能はある。 だがそれは空腹のためでも、理性のためでもない。 女は人狼としての力は持っているが、それは強いものではなく、かろうじて人狼を名乗れるものだったから。
仲間よりずっと――ずっと、人に近しい存在だったのだ。 だからこそ12年前、人狼であったのに、この集会所から生き延び―― だからこそ、女はトロイの調合>>101でも死に至ったのかもしれない。*]
(+24) 2013/11/09(Sat) 16時半頃
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[薬は、緩徐ではあるが女を目覚めぬ眠りへと落として行く。
最後に見た夢は、彼と並んで
いつも叶わない、みらいの、願い――*]
(+25) 2013/11/09(Sat) 17時頃
|
|
[大人たちが心配してくれることに感謝しつつ、 泣いている彼に、何もできない自分に
「ん、そういえば……リーリの姿が見えないが……?」>>56
[そう言われて、リーリの姿が見えないことに気づく]
リーリは…。
[そう言いかけたとき、いつもどおりの、どこかのんびりとした様子で 彼女が下から上がってきた。>>64]
リーリ。
[彼女の姿を見てほっとした反面、昨日は泣いている姿を見られたくないと、 そう思って彼女がそばにいないことに安堵していた自分がいたことに気づく]
[おろおろと自分を気遣うリーリにどこに行っていたのかとミケルが問う。
聞けば、いつもどおり屋敷の仕事をしに行っていたのだという。
…リーリらしい、と。 そう思ったけれど、この状況で独りで出かけることは あまりにも危険だと、無言のまま、彼女に近づいて服の裾をぎゅっと握った]
(108) 2013/11/09(Sat) 17時半頃
|
|
…あまり、遠くへいかないでくださいね。
[声を詰まらせながら、小さく囁いた。
リーリが無事だったことにほっとしたのと同時に、 ゆうべは泣いている姿を見られたくなくて、彼女が近くにいないことに 不安よりも安堵を感じていた自分に自己嫌悪を感じていた]
(-112) 2013/11/09(Sat) 17時半頃
|
|
[――『違う』と]
[きっと彼女は『違う』と。
自分に言い聞かせるように、内心の不安を誤魔化すように、 リーリの服の裾を持つ手とは反対側の手で自分の胸元をぎゅっと強く握り締めた]
(-113) 2013/11/09(Sat) 17時半頃
|
|
[自分を気遣ってくれるトロイに、こくっと頷いて]
今は、大丈夫です…。 エリィは、今生きていますから。
[そう言って笑ってみせようとする。 少し顔色は悪かったかもしれないが、なんとか笑ってみせた…ように思う。 正直、自信はなかった]
(109) 2013/11/09(Sat) 17時半頃
|
|
[黙祷と捧げるアミル先生のそばで、しばらく瞳を閉じて 彼女が安らかであるようにと祈った]
[両の手を握り、彼女を想う。
…優しい、人だった。 身体の弱い自分のことを気遣ってくれた。 たまに屋敷を訪れたとき、村のそばの森のことを話してくれた]
…………。
[今更、と言われるかもしれないけれど。 もっとたくさん、彼女からお話を聞きたかった。 彼女が話してくれる、森の動物や鳥たち、季節の花々。…全てが、自分にとっては新鮮だった]
[どうして、彼女がいつまでも生きていると思っていたのだろう。 自分が死ぬことばかりが当たり前すぎて、自分よりも先に誰かが命を落とすなんて考えもしなかった自分に嫌気がさす]
(110) 2013/11/09(Sat) 17時半頃
|
|
[黙祷を終えたあと、ちら、と横目でアミルを見た。 一見冷静に、落ち着いているように見えるけれど、その声はあまりにも平坦で。…それを思うと、胸が痛んだ]
[声をかけようとして、マリーベルとリーリに部屋を出るように言われ>>62 そのまま、埋葬が終わるまで話しかける機会を逸してしまった]
(111) 2013/11/09(Sat) 17時半頃
|
|
/* トロイの秘話に切なくなる…。
例え彼が狂っていたとしても、この人がエリィゼのことを心配してくれているのはきっと本心だと思うから。
(-114) 2013/11/09(Sat) 17時半頃
|
|
…幸せになってほしいです。
トロイ先生にも、アミル先生にも。 先生たちが人間だからという理由だけではなくて。
…亡くなったルファさんや、ナデーシュさんも きっと彼らの幸せを望んでいると思うから。
(-115) 2013/11/09(Sat) 17時半頃
|
|
……ナデージュ、私が見えるの?
[躊躇いがちに声をだす彼女>>+22に目を見張る。 悲しげな表情をしている彼女の最期は見ていなかった。 だからあの薬を飲まぬままに済んだのだろうかと。 そんな考えが頭をよぎったけれど。]
……ナデージュも、私と同じ?
[抵抗を見せなかった昨夜の様子にそれはないだろう。 それに、アッシュ以外に自分の姿は見えていなくて。
確かめるように近づいて掴んだ手は冷たかったけれど。 確かに、触れた。]
(+26) 2013/11/09(Sat) 17時半頃
|
|
/* トロイがんばれ。まじがんばれ…。
ミケルが痛々しくてどうしたらいいのかもう。 死んでごめんよ…! 私もなんで死んだのかよくわかってないん、だ…。
(-116) 2013/11/09(Sat) 18時頃
|
亡霊 ルファは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 18時頃
|
[大人たちがルファを埋葬するあいだ、集会所に残ることになった。 行ってもおそらく何も手伝えないだろうし、足でまといになるであろうことは 容易に想像がついたから]
…………。
[集会所の窓を開けて、そこからルファの冥福を祈った。
それから、考える。 先ほどミケルが言っていたように>>62 「人狼に襲われた」ということは、きっとルファは人間だったのだろう。 ――そうして、彼女は殺された]
…どうして。
[自分ではなく、ルファなのだろうと。
そこまで考えて、ゆうべミケルが話していたことを思い出す。 自分のように、人間を助けるための『力』を持った人たちのことを。
もしかしたら、彼女がそうだったのかもしれない。 あるいは、彼女がそうだと思われたのかも、と。
それでも…彼女が死んで、悲しむ人たちがいる事実には何も変わりなくて。 ぎゅっと強く、両手を握り締めた]
(112) 2013/11/09(Sat) 18時半頃
|
|
――きゃっ。
[不意に風が強く吹いた。 ぴしゃりと窓を強く叩いた風が、長い髪を乱した]
びっくりしました…。
[言いながら、ぼさぼさになった髪を一度解いて結び直す。 ふと、頭上のリボンに触れて]
「――よく似合っていますよ、お嬢様」
[唐突に思い出した昔の思い出に、動きを止めた]
……。リーリ…。
[ゆうべ、アミルはリーリを見てほしいと言っていた。 確かに、リーリを見て人間であったならばどんなに気持ちが楽になるだろう。 彼女を見極めようとしないのは、彼女を信じて…いや。 …本当は、彼女が『狼』かもしれないという、その可能性と向き合うのが怖いのだ。…ただ、ただ、どうしようもなく]
(113) 2013/11/09(Sat) 18時半頃
|
|
[大人たちが帰ってくると、食事をとることになった。 リーリが作ってくれたスープを口にしながら、そのなかに入っていたベーコンを見て思う。
自分たちが生きるために食事を必要としているように、 人狼にとっては生きていくために人間を食べなければならないのではないかと]
(…だとしたら)
[――自分たちと、人狼は。 一体何が違うのだろう? と]
[なんとかスープを飲み終えて、 他にもちらほらと食器を片付けるものが現れたそのときだった。 トロイに声をかけられて、夢見の結果を告げようとしたとき]
[意を決したように顔を上げて、ミケルが自分の力について語り始めたのは>>87]
(114) 2013/11/09(Sat) 18時半頃
|
|
ミケルさんが…?
[驚きながらも、胸の奥にすとんとその言葉がおさまった。 自分と同じような『力』を彼もまた持っているのだと。 そう語る彼を、疑う気にはなれなかった。 …偽りを言っているにしては彼の言葉と表情は真剣そのものだったから。――そして]
ナデーシュさんが、人狼…ですか?
[驚くと同時に、心のどこかで安堵する自分がいた。 ミケルの語ったことが事実なら、少なくとも人狼を一人は眠らせることができたのだから。同時に、心に浮かんだのは彼女の、ナデーシュが気にかけていた『彼』のことだった]
…っ[アミルを疑う声>>96>>101に弾かれたように立ち上がる。 ふるふると、彼らに首を横に振って]
アミル先生は、『人間』です…先生は、狼ではありません。
[まっすぐにマリーベルやトロイの顔を見て夢見の結果を告げた]
(115) 2013/11/09(Sat) 18時半頃
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―少し前― [トロイに声をかけられて]
…いい夢かは、わからないのですけど。 少しだけ、迷いは晴れました。
[ありがとうございます、と。そう、彼に言葉を返した]
(-117) 2013/11/09(Sat) 18時半頃
|
|
見えるわよ。 貴方も、みんなも。
[ルファに手を握られ>>+26、彼女の手はすり抜けないことを知る。 その手は冷たかったけれど、たしかに掌の感覚もあった。]
……同じじゃ、ないわ。
[ため息。それと、諦めたような笑みを浮かべる。]
私は人狼、だもの。 もう、歌も歌えない死人のようだけど。
[ごめなさい、とルファには曖昧な謝罪の言葉を告げた**]
(+27) 2013/11/09(Sat) 18時半頃
|
|
[敵であったはずの彼女への哀悼。それは長くは続かなかった。 マリーベルの悲痛な声>>103が響くとほぼ同時だったろうか。]
トロイ!
[制止の声を上げる。 一瞬彼が何を言い始めたのか理解するのか遅れた。 しかしこれは駄目だ。 気付かれてしまう。 敏い者なら…彼が村側の人間でないことに、気付いてしまう。
もっと早く気付くべきだった。 ナデージュが人狼。その事実に目を奪われて。 人狼を失うことが、彼にとってどういうことなのか、それに気が付くのが遅れてしまった。]
トロイ、落ち着け。落ち着いてくれ。 頼むから。冷静になるんだ。
[必死で彼の手を掴む。 手から繋がる熱で、彼は一人でないと気付いてほしかった。 人の目を気にしている余裕はなかった。 トロイの発言に呼応するようにエリィゼが夢見の結果を告げる。 何人かの意識はそちらに奪われたかもしれない。だが実際のところはわからない。
(とにかく、何とか一度落ち着かせないと)
彼が素直についてくるようなら、そのまま手を引いて人がいないところにトロイを連れて行こうとするし。 その場を離れないようだったら、彼をなだめる言葉をかけ続けるだろう。]
(116) 2013/11/09(Sat) 19時頃
|
|
「だから俺を止めたければ、俺を殺して。」>>99
…! ダメです、そんなこと…!
[彼の言葉を否定したくて首を振る。とことこと、ミケルのそばに近づいて]
お願いです。 そんな、ご自分の命を投げ出すようなこと、言わないでください。
エリィは、いつかこうなること、わかっていたんです。
[物心ついた頃から、ずっと夢を見てきた。
祖母には『夢見』の力があるのだと、 いつかこの力が誰かの必要になるときが来るのだと、そう言われて育ってきた]
お父様もお母様も、エリィの力のこと、皆知っています。
[だから、父も母も騒ぎが起こったとき無理に体調を崩した自分をこの村から動かそうとはしなかった。 …今回の村の危機に、この『力』が必要だと判断したから。 だから、自分は今こうしてここにいる。…だけど、彼は違う]
ミケルさんには…。 あなたには、あなたを慕ってくれるたくさんの人たちがいるではありませんか。 あなたの力を必要としてくれる人たちがいるではありませんか。
その人たちのことを、どうか忘れないでください。 ルファさんだって、あなたが死ぬことなんて望んでいないはずです。
[守ろうとしてくれる、その気持ちは嬉しい。 だけど、彼が死んでしまうと。そう考えるのはとても苦しい]
(117) 2013/11/09(Sat) 19時頃
|
|
‘まもるよ’
[そう、彼が淡い笑みを浮かべて唇を動かしたのが見えて]
……っ
[視界が潤んで滲むのを感じる。 彼の、ミケルの優しさが、愛おしくて、嬉しくて。 そしてどうしようもなく悲しかった]
(-118) 2013/11/09(Sat) 19時頃
|
|
もっと欲しいか?
[そう聞かれたら、喜んでいただく。 啄むようなキスを、何度も何度も重ねる。
自分に会えてよかったと言われて、少し安心する。 自分はトロイに与えてもらっているばかりだから。ほんの少しでも何かを返すことができているのなら、嬉しい。]
「お前を食べたいって言ったらどーする?」
……?
[首を傾げる。 トロイは人狼ではない。 本人もそう言っていたし、エリィゼの力で裏付けは取れている。 だとすると人肉を食べたいという欲求はないはずだ。 色恋沙汰と縁がない男は、そう言った比喩表現に、呆れるほど疎く。]
俺は、食べ物じゃないから、栄養摂取には不向きだと思うんだ。
[あと多分、まずいぞ? そんなことを真顔で言ったら、目の前の男はどんな反応するだろうか? もちろんその意味を説明されたら、瞬時に顔を朱色に染めるだろう。]
(-120) 2013/11/09(Sat) 19時頃
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かまととウィルさん。
(-119) 2013/11/09(Sat) 19時半頃
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[集会場に戻ってきたミケルは、 昨日のエリィゼの様に人狼を知る事が出来る力がある、と告白した。
……普通ならば、トロイのような反応が正常なのかもしれない。 死者の魂が見える、等。
――けれど、彼の告げた結果が正しいことは、知っていた、から。 驚きもしなかったし、彼が本当の事を言っているとも判った。
マリーベル>>98の言葉には、目を細めて緩く首を傾げた。]
……どうして、そう思うんだ?
[……彼女は、死の間際、自らの正体を告げていた。 憎しみ合う姿を見たくないと言っていた。
だから――この手で、狼を殺そうと。そう、決心したのだ。]
(118) 2013/11/09(Sat) 19時半頃
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トロイ先生…。 [彼が言い出した言葉が少しのあいだ理解できなかった]
「何で、ナデージュは、処刑されることに受け入れたんだ?」
「人狼が死を受け入れるやつだったとか、んな話、聞いたことねぇぞ。」
……先生。
[今、自分はどんな顔をしているのだろう? そっと、服の裾で目元をぬぐってから、彼の顔を見上げた]
(119) 2013/11/09(Sat) 19時半頃
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…ゆうべ、ナデーシュさんはエリィに言いました。
「アミル先生が、人間だということを証明してほしい」と。 「あの人が疑われるのを見たくない」と。
…そして、アミル先生は人間でした。 トロイ先生と同じように。
最初、ミケルさんの言葉を聞いたとき、 ナデーシュさんはエリィに力を使われたくなかったのかと一瞬考えました。
でも、あのときアミルさんが疑われるのを見たくないと、 そう言っていたときのナデーシュさんの目はまっすぐでした。
…エリィは、ナデーシュさんのことをよくは知りません。 彼女のことをほとんど何も知らないまま、彼女に票を投じました。 それでも、あのときの彼女が邪な気持ちを持っていたとは思えないのです。
……彼女は。 ナデーシュさんは、きっと本心からアミル先生を守りたかったのだと思うのです。
(120) 2013/11/09(Sat) 19時半頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 19時半頃
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――トロイ先生は、好きな人はいますか?
[それは、酷く唐突な問いかけだった。 自分でも、どうしてそんなことを言い出したのか内心ではわからない]
エリィは、『恋』というものを知りません。
[生まれてからの殆どの時間を屋敷と村の中で生きてきた自分にとって 『恋』とは本や物語のなかにしか存在しないものだった]
邪推、なのかもしれません。 だけど、ナデーシュさんのアミルさんに対する気持ちは…きっとそうだったんじゃないかと思うんです。 …大切な、愛する人を守りたかったんだって。
…先生には、そんな、命を賭してでも守りたいと人はいませんか?
[そう問いかける。 その隣には、トロイの手をひこうとするウィルの姿があったろうか]
(-121) 2013/11/09(Sat) 19時半頃
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[ナデージュの笑み>>+27は、生前よりもずっと儚く見えた。 そして、彼女の口から零れた言葉に息を呑む。]
人狼……。
[嘘ではないだろう。 死んでから正体を偽る必要などないのだから。
自分が殺された事に対して憎む気持ちは起きなかった。 ナデージュが自分を殺した本人でない事と、 覚えていないという理由もあるのかもしれないが。
人狼へ向ける負の感情を抱くとしたら、ひとつだけ。]
……ナデージュは、 この村を滅ぼすために戻ってきたの?
(+28) 2013/11/09(Sat) 19時半頃
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/* あ、やらかしたかもしれない…アミルの人すみませんorz
(-122) 2013/11/09(Sat) 19時半頃
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何も人間でなきゃ「困る」って言ってねぇぞ?
[>>104 マリーベルの言葉にそう言い返す。]
人間でなきゃいけねぇ、でないとおかしいんだって言ってんの。
[そうでなければイケナイ。 彼女は人間で、人であって、退治すべき人狼ではないのだから]
『トロイ!』
[>>116 自分の名前を呼び、手を握るのは]
ウィル…。
[彼を、死なせたくない。だけど人狼を裏切ることもしたくない。 だから、自分が狼になりきって、自分に疑いを向かせようとした。 同時にエリィゼを騙す事になるが。
手を引かれるままにその場から連れてしまう。。]
(121) 2013/11/09(Sat) 19時半頃
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[外へ出ていた彼らが皆戻ってきた後。 ミケルから告げられた内容>>91は、 先にナデージュ本人から聞いていたから驚きはなかった。 それよりも、豹変したトロイ>>96>>101に疑問を覚える。
何が彼をそんなにも動揺させるのか。 ナデージュが人狼であると受け入れる事を拒否するトロイは、 彼女が人狼であると困ると言っているようで。
まるで彼自身が。 ……けれどエリィゼはトロイが人間だと告げていた。
だとしたら、トロイはいったい何者なのだろうか。
飛び火していく疑い>>98に視線を伏せる。 誰かが誰かを疑う様は見ていたくなかった。 それがこの村を救うために必要な事であるとは分かっているのに。]
(+29) 2013/11/09(Sat) 19時半頃
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[ルファの質問>>+28に、首を横に振った。 結果的にはそうなのかもしれない、信じてはもらえないだろう。 それでも、聞かれた質問には正直に答えた。]
ちがうわ。村を滅ぼして……私に、何の得があるの? 私は歌うか迷っていただけ。 ――それを尋ねたくて、帰ってきただけ。
[結果は、ゲルトの死となった。 そして昨晩投票されなければ、ルファの肉も喰っただろう。 それは一つの事実なので、彼女が信じなくとも、それ以上言葉は重ねない。**]
(+30) 2013/11/09(Sat) 20時頃
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[自分へ向けられる疑いの言葉を遮るようにエリィゼ>>115が立ち上がる。]
俺を見た、のか……。
[これできっと、自分が疑われることはほぼ無くなるのだろう。 でも、今の自分は、それよりも早く狼を見つけ出したかった。 本来なら礼を述べる場面だったかもしれない。 けれど、喜ぶ事は出来なかった。
エリィゼも、嘘は言っていない。 トロイも、きっと、間違いなく人間なのだろう。
……ナデージュが人狼だと聞いてからの様子は何処かおかしかったけれど 恐らくはこの状況のせいなのだろうと思った。
仮に、人間でありながら人狼に加担する者であったとしても。 人間に変わりは、無い。 彼にはウィルが付いているから、暫くすれば落ち着くだろうと。]
(122) 2013/11/09(Sat) 20時頃
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― 抜け殻の前で ―
[黙祷を捧げてくれるエリィゼ>>110に、 こんな姿を見せてしまって申し訳ないと思いながら、 一番人狼に狙われかねなかった少女が無事でよかったと思う。
時々届ける森の便りを楽しげに聞いてくれた。 いつか、森に連れて行ってあげれたらと思ってもいたけれど。
彼女の持つ能力など関係なしに。 どうか、長く生きてほしいと心優しい少女の未来を願う。*]
(+31) 2013/11/09(Sat) 20時頃
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/* せんせい、ものもらいが痛いです……(ノ;)
(-123) 2013/11/09(Sat) 20時頃
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……くくくくっ、お前な…。 [首を傾げられた。そして真顔で答えてきた彼を見て笑いを堪えて耐える。]
人狼だったら美味しく頂きたいんだけどな。
[耳元で囁く]
食べるってのは、セックスしたいっていう意味だ。
[そう言ってペロリと耳朶に舌を這わせて意味を教えた。 瞬時に顔が紅くなるのが見えて]
赤くなってやんの、可愛い。
[そう言って伸びる手。 止めなければ頬をツンツンつついてからかうだろう。]
(-124) 2013/11/09(Sat) 20時頃
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[エリィゼ>>120の話を聞くと、 今まで忘れていたかのように、目頭が熱くなって、顔を伏せた。
雫を溢さない様に瞼をきつく閉じ、奥歯を噛み締める。
――……大丈夫。 今は、泣いている暇など無いのだから。]
(123) 2013/11/09(Sat) 20時頃
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[まずはついてきてくれたことに安心する。 トロイに希望が無いなら、昨日使わせてもらった部屋に行き、別の場所を望むならそこに行く。]
…大丈夫か?
[彼がなぜあんなことを言い出したのか。 よほど人狼の死がショックだったのか、他に意図があるのか。 どちらにしても、今の状況の彼を皆のもとに晒すことはできなかった。 ここに来ると、トロイが人間だと分かっていることは幸運だった。 人間だと見逃してもらえるならいい。 だがそうでないのなら…。
握るこぶしに力を込める。]
良かったら、落ち着くまで少し話をしないか?
[自分のこともトロイのことも。 よく考えたら、こうやってじっくり話をする機会はあまりなかった気がする。]
(124) 2013/11/09(Sat) 20時頃
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……そう。
[ならいい、とは言えなかった>>+30。 たとえ死を自ら受け入れて薬を飲んだとして。 この状況が彼女も望まぬものだったとして。
人狼の存在がこの村に厄をもたらしたのは事実だ。
詰るつもりも、罵るつもりも、ないけれど。 大好きだった村の平穏を崩した彼女を許しはできないだろう。
掴んでいた手を離す。 整えられた繊細な手は、誰かを殺したのか。]
ナデージュの歌、綺麗だったよ。 私は好きだった。
[その正体が人であろうと狼であろうと。 それも変わらない事実。]
(+32) 2013/11/09(Sat) 20時半頃
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亡霊 ルファは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 20時半頃
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[ウィルに手を引かれて連れていかれるトロイを見送った>>121]
…アミル先生。
先生は…、…………。
[ナデーシュさんのこと、と言いかけてやめた。 それを聞くのはあまりにも無粋な気がしたから。…それよりも今は]
先生は…今、誰が狼だと考えていますか?
[今日、自分が生きていたらトロイにも聞こうと思っていたことを聞いてみた]
(125) 2013/11/09(Sat) 20時半頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 21時頃
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死んだら、だめだよ。
[狼へ挑発のような物言いをするミケル>>99に首を振った。 死んだらアッシュはどうするの。 一番悲しむのは家族じゃないか。
大丈夫。 自分の声は届かないけれど、 マリーベル>>103とエリィゼ>>117が止めてくれているから。 きっと。]
…………。
[……自分の言葉は死者のもの。 生者には決して、
届かない。]
(-125) 2013/11/09(Sat) 21時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 21時半頃
|
[特に希望もなかったので昨日使っていた部屋に連れ込まれる。 >>124『大丈夫か?』と、の声に、上手く言葉でなくて、ゆるゆると頷く。]
・・・落ち着いてるよ。
[無論、嘘である。 けれど、少し話をしないか、の言葉には同意をしたい。]
けれど、話は、したいな。
[ぽつりと力なくこぼす]
(126) 2013/11/09(Sat) 21時半頃
|
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ん? [唐突な問いかけに一瞬意味が理解が出来なくて問い返した。 恋というもの語り、改めて問いかけられる『命を賭してでも守りたいと人はいませんか?』との問いかけに悩む。]
あぁ・・・いるよ。 本や物語に書かれている『恋』とはまた違う『恋』の仕方だがな。
[小説やら、物語はたしか男と女の恋が出てくるはずだったなと記憶を思い出して、そう答えた。]
・・・俺は、命を懸けて守るナイトじゃねーの。 けど、命を捨ててでも守りたい相手ならいるな。
・・・・・・嬢さんもいつか分かるよ。 [分からないほうが、いいかもしれない。 けれどいつかは分かるものだと]
(-126) 2013/11/09(Sat) 22時頃
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[マリーベルの言葉>>98を聞いて、首を横に振る。 エリィゼはアミルを占ってくれただろうか。 こんなことが起きるだろうから、彼を占って欲しかったのだ。
女とアミルは関係ないというのに。 連鎖のように、繋がってしまう。
人は、簡単に人を怪しむ。憎む。そして殺す。 12年前に見ていたから知っている。 疑いあう人々を。
名乗り出ようとも思った。 それができなかったのは、彼に憎まれたくなかったから。
人は、簡単に人を憎む。]
(+33) 2013/11/09(Sat) 22時頃
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……よかった。
[エリィゼの宣言に>>115女は微笑んだ。 ちゃんと彼を占ってくれて、よかった。]
これで、大丈夫――……
[彼が疑われるのは、見たくない。]
(+34) 2013/11/09(Sat) 22時頃
|
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[歌が好きだった、と言われるのは嬉しい。>>+32 その歌の源を知っても、そう言ってくれるとは思えないが。]
……ありがとう。 それだけのために生きたから、そうね、嬉しいわ。
[それだけのために、こうなった。 歌えなければ、こんなことにはならなかっただろう。 歌えなければ。歌おうと思わなければ。]
(+35) 2013/11/09(Sat) 22時頃
|
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ご飯は、大事ですからねえ。
[のんびりと答えた。]
………………。
[その次の言葉には、しばらく沈黙を守って。 答えない。 ただ、混乱するようなトロイの言葉を聞いていた。>>96>>101>>102]
……私の望みは、お嬢様が生き延びることです。 その為なら、命を落としても構いません。 覚えておいてくださいな。
(-127) 2013/11/09(Sat) 22時頃
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[>>117エリィゼが自分の方へ近づいて来る。 自分の為に言葉を紡ぐ優しい少女に儚い笑みを向けて。]
…例え運命が分かっていたとしても、君が生き残ったら君の家族はきっと喜んでくれるよ。
[人狼を滅ぼして村が平和になり、 その場に自分が生き残っていたとして、 その先にあるのは空虚しかない。 …そう思う。
自分を慕う人や力を必要としてくれる人などいるのだろうか。 自分でなくとも、替えが効くと思っていたから、ぽかんとして聞いていた。 けれど、ルファの名前が出れば空色を揺らめかせ。]
……だって、
ルファが、死んでしまったんだ。 もういないんだよ。
[涙を浮かべ、呟くように言葉を紡ぐ。 ルファの喪失は青年にとってあまりにも大きくて。 ぽかりと胸に空いた穴を埋められるものは存在しないのだと。]
(127) 2013/11/09(Sat) 22時頃
|
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 22時頃
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[内心はどうあれ、表面上は少し落ち着いたようで胸をなでおろす。 もちろん安心はできない>>126。 心の傷は目に見えない。それだけのとても厄介だ。]
じゃあ、話をしようか。
[時間が無いことは分かっていた。 しかし今は少しでも、ナデージュの死から彼の気を逸らしたかった。 トロイが話したいようだったらそれを聞き。 特に無いようだったら、口下手ながらも何か話すだろう。]
(128) 2013/11/09(Sat) 22時半頃
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―いつか・メイと―
[恋多き少女メイと青年は、猫探しが縁で仲良くなった。 家人だけでなく、メイも自分の飼い猫を可愛がっており、それは猫を家族にしている青年にも理解出来る部分があった。
自分たちが二人きりでいても噂は立たない。 だってメイは大抵他に好きな人がいるからだ。]
「ミケルさんは、好きな人はいないのですか?」
え…、いないよ。 メイってばいきなり何を言い出すの。
[きらきらと目を輝かせて身を乗り出すメイに青年は苦笑する。 自分は村に済む人全員が好きで、誰か特定の人を好きになった事はない。 これまでもそうだし、きっとこれからも。
自分の答えに少女は溜め息をつく。]
「勿体ないです。 誰かを好きになるのは、とても素敵な事なのに。」
…メイを見ていたら分かるよ。 恋をしている時のメイは素敵だから。
「ふふふ、ありがとうございます。 それではミケルさんにいつか大事な人が出来るようにお祈りしていますね。」
-ありがとう。
[そうお礼を言いながらも、青年はそんな日は来ないと思っていた。 失うのが怖いから、「一番」は作らない。 それに飼い猫とのふたり暮らしも悪くはないと思っている。
きっと、一生。 そんな変化は自分には訪れないと。*]
(129) 2013/11/09(Sat) 22時半頃
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/* トロイはウィルがいるから大丈夫そう。
ミケル、アミルかなぁ…今のところ心配なのは。
(-128) 2013/11/09(Sat) 22時半頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 22時半頃
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ル、ファ…。
[永遠に失われた少女の名前を紡ぎ、想う。
いつか、ルファの隣に誰かが寄り添うような事があれば、寂しいけれど祝福しようと思っていた。 ―彼女に言ったら「そんな時は来ない」って言うだろうけど、きっと出来ると。 だって、ルファは素敵な女性だから。
けれどそんな日は二度と来なくなってしまった。
ルファが亡くなったのだと理解した瞬間、切り裂かれたように感じた胸がじくじくと痛んだ。
騒動が起きた瞬間、彼女を絶対に疑いたくないと思った。 その時点で、自分の「一番」にルファが入ろうとしていた事に、青年はようやく気付かされた。 その感情に自分は名前を付けられていない。
でも、どのみちもう遅い。]
(130) 2013/11/09(Sat) 22時半頃
|
|
おう・・・、あのさ。
[>>128 話をしようか、との言葉を合図に、話そうと。 何度か、言おうか、言わないかで悩んでごもる。 ようやく出た言葉は。]
・・・死にたい。 って言ったら、ダメなんだろうな。
[それは見えぬ人狼のために。]
んと・・・、ナデージュが、人狼だったから・・・。 俺が狼騙れば、疑われるのなにも俺に矛先が向くから。 そう考えて。
ウィルが。
・・・ウィルが来たから。 [引っぱってつれてきたその手へ握りかえして]
・・・・・・どうすればいいのか分からなくなった。 俺は、ウィルが死ぬのが見たくない。
俺を犠牲にせずに、ウィルを守る、守り方が分からん。
(131) 2013/11/09(Sat) 22時半頃
|
|
……君がさっき、ルファの部屋で私に言った言葉が引っ掛かっていた。
―――『まだ、狼を殺さないといけないらしい』
[アミルに向ける言葉には、特に敵意も疑いの色も込めないようにした。>>118 反応を見る。]
まだ、という言葉を使っていた。既に一人の狼を……ナデージュの正体を知っていたのではないかと思った。 昨晩、私が部屋に引っ込んだ後に知ったのかもしれないし、それより前に知っていたのかもしれん。少なくとも今このタイミングよりも前に知っていた。
……どうだ? お前、もう一人の正体まで知っているのか? [アミル自身も含めて、を言外に忍ばせる。]
(132) 2013/11/09(Sat) 22時半頃
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/* うっかり書きそびれたので、灰でトロイさん撫でとく。
(-129) 2013/11/09(Sat) 22時半頃
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夢で、人間を、あいつを、ウィルを裏切れって囁くんだ。
どうすればいい?
(133) 2013/11/09(Sat) 22時半頃
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|
本当に、そう思ってたんだ。
[嬉しい>>+35と呟く声は空虚に聞こえた。 自分の言葉もまた、過去に向けて告げたものだった。
次に聞いた時同じ事を思えるかは分からない。 だからできれば。再び彼女の喉が旋律を奏でる事がないよう願う。
十二年前、彼女の歌が村から消えた時と間逆の望み。 あの頃のままの気持ちで彼女の歌を覚えておきたいから。]
(+36) 2013/11/09(Sat) 22時半頃
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[エリィゼの言葉>>115を聞くと、 ナデージュの表情が緩やかに変わった。
彼女の安堵を拾う>>+34のは、今は自分の耳だけだ。]
アミルせんせのこと、心配だったの。
[昨日、アミルを占ってほしいと進言していた理由は。 彼が狼でないと証明しようとしていたのだろうか。 殺されないように守ろうと、していたのだろうか。]
(+37) 2013/11/09(Sat) 22時半頃
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/* …ルファさんの中の人が驚いている、もしくは引いているに44(0..100)x1ゲルト!![泣]
(-130) 2013/11/09(Sat) 22時半頃
|
|
な…っ。
[絶句する。 さすがに単語の意味は知っていたが、異性同士の営みがまさか自分達に適応されるなんて思いもしておらず 頭が真っ白になる。 けれども、楽しげに頬をつつかれれば、自分の経験の差をからかわれているようで…少し悔しい。
むぅ、と一声唸る。 彼に振り回されるのは嬉しいが、やられっぱなしというのも少々面白くない。]
分かった、やろうか。
[ニヤリと笑うと、そっとトロイの体を反転させる。]
覚悟しろよ? …誘ってきたのは、お前なんだからな。
(-131) 2013/11/09(Sat) 22時半頃
|
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 22時半頃
|
―少し前:集合所―
[じっくりことこと煮込んだスープだと、比較的食べやすい。 自分もスープを掬いながら。 ミケルの発言を聞く。>>87 そして、その能力の結果も。>>91 驚いたように、こくりと喉を鳴らしたが。
それから、混乱するようなトロイを見ていた。]
ナデージュさんが、人狼…… そうですか。……一人、退治は出来たのですね。
[安心したような呟き。彼女とは付き合いが薄かったから、 やや薄情な反応に見られたかもしれない。]
(134) 2013/11/09(Sat) 22時半頃
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|
[ルファの呟きに>>+37、小さく頷いた。 心配、とは少し違うかもしれないが。 女に心配されるほど弱い人ではないと思うから。]
……憎むのは、醜いから。 憎まれるのは、悲しいから。 あの人は私を憎めばいい、そして誰にも憎まれないといい。
そう思ったから、占ってもらいたかったのよ。
(+38) 2013/11/09(Sat) 22時半頃
|
|
……私にも家族はいない。それに私も狼を見つけることはできない。それどころか霊視すら出来ん。
貴様はその霊視以外に本当に何もできないのか? ここにいるエリィゼ以外の人間すべての、特殊な力を持たない奴は死を待つだけの木偶か?
[ミケルの言葉が辛かった>>107 ミケルの気持ちは全員の気持ちだ。だからこそ、自分の弱い所を許せなかった。]
ミケル。私を失望……させないで。
[このままだとまずい。目頭の熱さをこらえるように、俯く。]
(135) 2013/11/09(Sat) 22時半頃
|
|
でも、ルファさんが亡くなったから…… まだ、居るのですよね。
[独り言をぽつぽつと呟いて。 しばらく、考えるようにして。]
(136) 2013/11/09(Sat) 23時頃
|
|
[時間が迫ってきた頃。
ミケルは霊能者として名乗り出たから、除外した。 残りは、花屋と、研究家。 どちらも親切にしてくれていた。 だが、どちらかを選ばなければならない。
悩んだ素振りを見せたあと、結局、昨日と同じ。 マリーベルの名前を書いて提出したのだった。*]
(137) 2013/11/09(Sat) 23時頃
|
女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 23時頃
薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 23時頃
|
……やはりいまいち要領を得んな。
[おかしい、人間でないとおかしいとは……どういうことだ?>>121 ミケルの能力の真偽を言っているのか、あるいはナデージュへなんらかの強い信頼があったのか。眉をひそめる]
[それからしばらくナデージュのいる部屋に行き、その様子を見とり、いくつかメモに記す。]
どうすればよかったか……な。
[昨晩最後に聞いた、彼女の声がよみがえる>>2:288]
……言っただろう、災難だったんだよ。多分な。
(138) 2013/11/09(Sat) 23時頃
|
|
アミルせんせはナデージュを憎んだりするかな。
[応え>>+38に対して、胸に沸いた疑問をそのまま口にする。 根拠なんてない。 ただ昨夜、最後に聞いたアミルの声は、 彼女を恨むような事はないのではないかと感じたのだ。]
そうだね。 誰かを憎むのも、誰かに憎まれるのも。 どっちも悲しいし……辛い。
[そして自分は、見ているだけしかできない。 何もできない。 苦しんでいる様を見ても声をかける事も。 手を握る事も。
手を軽く握って。開いて。]
(+39) 2013/11/09(Sat) 23時頃
|
教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 23時頃
|
…そう。
[エリィゼの結果を聞けば、青年は静かに頷いた。 やがて述べられた理由にも納得し。
アミルが人間なら良かった。 自分は彼を疑いたくないから。]
-お疲れ様。
[エリィゼに労いの言葉を掛けるが、昨日ほどの感情は篭ってはいないだろう。 今日も誰を処刑するか決めなければならない。
二人の死者を背負う肩は重い。*]
(139) 2013/11/09(Sat) 23時頃
|
|
……本当に、いい子ね。
[ルファの言葉は慰めなのだろう。>>+39 真実を知れば、そんな慰めも言ってくれないだろうけど。]
やっぱり、戻ってくるべきではなかったのね。 ごめんなさい。
[手を握り、開いたルファに近づく。 人狼など、触れたくもないかもしれないが。]
(+40) 2013/11/09(Sat) 23時頃
|
|
/* (ごろごろごろごろ)
ミケル大好きだー……。 死んでごめんよう。
(-132) 2013/11/09(Sat) 23時頃
|
|
……ぜんぶ、私のせいなの。 だから、貴方も私を憎みなさい。
[死んでしまった今、できるのはそれぐらい。 彼女の感情をぶつけられるぐらい。]
(-133) 2013/11/09(Sat) 23時頃
|
|
-部屋でトロイと-
「死にたい。」
[その言葉を予想していなかったと言えば嘘になる。 だからと言って、それを認めることはできない。 彼の願いはすべてかなえてあげたい。 しかしそれだけは、聞き入れるわけにはいかなかった。 そして決意する。
俺を裏切ればいいというのなら裏切ればいい。 それで彼が楽になるのなら、望むところだ。]
なあ、トロイ。 俺はお前に裏切られるのなら、それでいいよ。
[彼を抱きしめながら囁く。 まるで母が泣いている子をあやすように、優しく穏やかに。 優しくしてあげたかった。 彼の望むことを何でも叶えたかった。 なのに自分は、これから彼にとてもひどいことを言う。]
なあ、トロイ。 あの約束はまだ有効か?
(140) 2013/11/09(Sat) 23時頃
|
|
…あ…。
[>>135マリーベルの言葉に、自分は言ってはいけない事を言ったのだと分かった。 息を飲み、青ざめた顔で彼女を見つめ。]
そんな事、ないです。 マリ先生は村の為に研究を続けてくれてるじゃないですか。
俺は、そんなつもりで言ったんじゃ…。
[力を持たない人をおとしめるつもりはない。 彼らを守りたいのだと。]
…ごめんなさい…。
[俯いて謝罪する。 もし彼女に失望されてしまったら、辛い。*]
(141) 2013/11/09(Sat) 23時頃
|
|
[彼の部屋を訪れたあの日。 部屋を掃除した自分に対し言ったのだ。]
『ウィル。 なんか欲しいもんあるか?』
『あぁ、物じゃなくても出来る事ならやれる。』
[思わぬ申し出に、ドキドキした。とても嬉しかった。 けれどもったいなくて、すぐには答えを決められなくて。 思わず、また今度でいいか?と逃げてしまった自分に、彼は呆れたように言った。]
『もったいないかもしれねぇけど、欲しいもんは言わんと出てこねぇぞ。』
[今ならはっきり言える。。 欲しいものなんて、最初から一つしかない。]
(142) 2013/11/09(Sat) 23時頃
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…結局俺は、決められなくて、明日言うと先延ばしにしてしまったよな。
[その明日は―――人狼騒動が起こった明日。 忘れていたわけではないが、あまりにもいろんなことがありすぎて。]
…一日過ぎてしまった。 先に約束を破ったのは俺だからな、聞いてもらえなくても仕方ない。
[そうでなくとも、掃除のお礼というには、それはとても重すぎる願い。 虫がいいにもほどがある。 だがもし叶えてくれるというのなら。]
たとえこれから先、何があっても。 …例え俺が死んでしまったとしても。
どうかお前は、この世界のどこかで幸せに笑っていてくれ。
[生きてほしい。そして幸せになってほしい。 死にたいと懇願する彼には、とても残酷な望み。 それでも…いつまで自分が生き残れるかわからないこの状況では、その願いで彼を縛り付ける方法しかわからなかった。]
(143) 2013/11/09(Sat) 23時頃
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[その反応に楽しんでいたら分かった、やろうか、と聞こえたか思えば、反転されて、またシーツの上に背を押し付ける状態になった。 にやりと笑ったウィルを見ながら、こちらもにやりと笑う。]
っは、誘いに乗ってきたウィルこそ。 覚悟しろよ?
[ぎゃんぎゃんと啼かせてやるといわんばかりに威勢よく返す。]
ウィル先に食べるか?
[服を脱いで、ちらりと肌見せて誘ってみる。 にやりと悪戯ぽい笑みも一緒に]
(-134) 2013/11/09(Sat) 23時頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 23時半頃
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 23時半頃
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-投票の時-
[やがて猫を連れた青年は、紙と筆記具を手に取って今宵の投票について考える。 その顔は青ざめていて。
エリィゼとトロイ、そしてアミルは除く。 トロイに関しては人狼に加担する者の可能性はあるが…殺すべきは彼じゃない。
ウィルは、エリィゼに自分を判別するように頼んだ行動から、彼は村人だと判断していた。
残るのはマリーベルとリーリ。]
…っ…。
[マリーベルは疑えない。 あの人は村に必要な人で、お世話になっていて…自分を信じてくれる人だ。
でもそれならやっぱり、今夜もこの人という事になる。]
(144) 2013/11/09(Sat) 23時半頃
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[今夜で終わりにしたいと思うのに、確信を持って票を投じる事が出来ない。
青年は震える手で昨日と同じ女性の名前を記した。 四つ折にした紙を持っていこうとして…取り落とす。]
…あ…。
[青年はそれを拾い上げると提出し…逃げるように壁際へと向かった。*]
(145) 2013/11/09(Sat) 23時半頃
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―少し前―
[答えるマリーベル>>132の話は、冷静に聞いていた。]
……いや。 俺はあいつが狼だった事しか、知らない。
最期に、あいつが俺に、話してくれた、んだ。
[彼女の問いには簡潔に答えて。 ……それよりも。
――――…“もう一人”?]
(146) 2013/11/09(Sat) 23時半頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 23時半頃
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……どう、なんだろう。
[彼女が人狼であると知って尚、 戻ってきてよかったとすぐに答えてあげる事はできなかった。
だけど、再会した時に覚えていてくれて。 今はもう自分で捨ててしまった泣き虫な少女の頃を。
近づいてきたナデージュ>>+40を見つめて。 聞こえた声に首をゆるく振った。]
(+41) 2013/11/09(Sat) 23時半頃
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憎め……ないよ。
[今のナデージュは人狼であるけれど。 人狼と知らなかった頃のナデージュとの思い出も少なからずあって。 その全てを消す事はできないから。]
(-135) 2013/11/09(Sat) 23時半頃
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/* …正直、2人出ると思っていた中身です。 占霊確定の1狼とか…[震え]
(-136) 2013/11/09(Sat) 23時半頃
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[誰も憎みたくない。 それは死んだからこそ思える傲慢なのかもしれない。 それとも唯一自分の声が聞こえる相手に、 そんな感情を向けたくないのかもしれない。]
……ナデージュ。 あのね。悲しいんだ。 同じ場所にいるのに、すぐそこにいるのに。
声を届ける事も、涙を拭ってあげる事も――触れる事もできない。
[他の誰かが死ぬより自分が死んだ方がいいと思っていた。 望みは図らずも叶ったはずなのに、こんなにも悔しくなるなんて。]
(+42) 2013/11/09(Sat) 23時半頃
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[遠い国で、聞いたことがある。 死した魂が残るのは、何か未練があるからだ、と。
このような形で命を奪われたルファが未練を残すのは、当然だろう。 だから女を憎めば少しは楽かと思ったが――そうもうまくいかないか。]
……何の役にもたてないわね、私は。
[女の提案は拒まれてしまい、苦く笑うしかなかった。 少しでも気を紛らわしたくとも、女はもう歌えない。]
(+43) 2013/11/09(Sat) 23時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 23時半頃
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/* …狼役さん、ごめんなさいね?[土下座]
多分、ルファさん狼だったら判別を誤ったと思うのです。 でもルファさんがいなくなった以上、ミケルは死ぬまで突き進むしか道はない。
ミケルとしては、リーリさんかマリーベルさんだったら、リーリさんに入れるしかないという。 …リーリさんなんでしょうか?
(-137) 2013/11/09(Sat) 23時半頃
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[エリィゼに問われる>>125が、直ぐには答えられなかった。 数拍の間の後、声を落として]
今、は……マリーベル、を、疑っている。
[彼らが何人紛れているのか知っているように見えたから。 ――もしかしたら、研究の末の成果なのかも知れないけれど……。
迷いながらも言葉を絞り出した。]
(147) 2013/11/09(Sat) 23時半頃
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[憎めない、の言葉は嬉しかった。 同時に、哀しかった。
全てを知って、ルファはそう言ってくれるだろうか。 女はただ、歌うために親しい人すら喰らったという事実、を。]
(-138) 2013/11/09(Sat) 23時半頃
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-少し後・投票―
[コトン、と。 無機質な紙の音が響く。
人狼が何人いるのかはわからない。 しかしルファの死がある以上、残っているのは確実だった。
悩んだ末書いた名前は、昨日と変わらない。 自分にとって人狼である可能性が残っているのは、リーリと彼女の二人だけ。
確率は二分の一。 先ほどのトロイの取り乱しようを思い出す。 人狼は倒さなければいけない。 しかし、人狼が死んだらトロイはどうなる?
確率は二分の一。 彼女は、マリーベルは人狼なのか、人間なのか。
分からない。
そして自分は…彼女が人狼であってほしいと思っているのか。 それとも人間であってほしいと思っているのか。
分からない。
それでも無情に刻は近づき。 また開票の時間がやってくる。]
(148) 2013/11/09(Sat) 23時半頃
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/** リーリが人狼で、占ったエリィゼが判定を偽る展開とか熱いよね、と好き勝手。
(-139) 2013/11/09(Sat) 23時半頃
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/* 狼涙目村ww>ウィルメモ
霊の結果を信じるかどうかは本人にかかってるわけで、 信じない!と主張することもできるにはできる。 ほぼ確実にカウンター喰らうw
そしていつまでも喰われない能力者は以下略
(-140) 2013/11/09(Sat) 23時半頃
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[ルファの言葉はぽつりぽつりと、みんながいるのに二人だけの空間に落ちる。 彼女の言葉は、とても、真実だ。 そして言葉にされて、気がついてしまう。
それがとても、とても悲しいということに。]
そう、ね。言葉が伝わらないのも、触れれないのも、悲しいわね。 ……悲しいわね。
[それは女が長く抱えていた想いと似ている。 それは願えば、もしかしたら叶う可能性があったかもしれないが、今となっては――考える必要もないこと。]
(+44) 2013/11/09(Sat) 23時半頃
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/* あうあう、マリーベルさんに票が…?
(-141) 2013/11/09(Sat) 23時半頃
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/* >>139 よいしょ(のしっ)
(-142) 2013/11/09(Sat) 23時半頃
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……そうか。まぁ君になら……そうしたのだろうな。
[簡潔な答えには簡潔に返す>>146
そのまましばらく様子を見守る。"何か反撃"が来るかとも思ったがそれ以上は言うこともなかったらしい。肩の力を抜く。
しばらくすると、エリィゼからアミルは人、との宣告が入った。その行為は、ナデージュの願いを聞いたのだろうか。]
(149) 2013/11/09(Sat) 23時半頃
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[自分の口の動きを見たエリィゼの瞳は潤んだ。 それを見て胸が鈍く痛む。]
…‘ごめんね’
[自分にはこうする事しか思いつかなかったのだ、と。 彼女には生きて家族のもとに帰って欲しいから。 眉を下げて唇を動かす。*]
(-143) 2013/11/09(Sat) 23時半頃
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ナデージュは、視線を足元に落とした。そこに影はない。**
2013/11/10(Sun) 00時頃
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/* アミルがなぐるポイント拾ってくれてすごく嬉しい・・・! カウンターパンチは来なかったけど票がはいるっぽいので満足。
(-144) 2013/11/10(Sun) 00時頃
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「…例え運命が分かっていたとしても、 君が生き残ったら君の家族はきっと喜んでくれるよ。」>>127
[その言葉に無言で唇を噛みしめる。 …会いたい。本当は、もう一度家族に会いたい。 その誘惑に、一瞬、言葉を詰まらせた]
…エリィは。 ミケルさんが死んでしまったら、とても悲しいです。 エリィ以外の人だって、きっと……。
[いつかの、屋敷の窓から眺めた街の景色を思い出した。
優しい笑顔の煙突掃除の青年と、彼と言葉を交わす村人たちの、その誰もがとても楽しそうで。その光景が自分にはとても眩しくて羨ましかった]
(150) 2013/11/10(Sun) 00時頃
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-部屋でウィルと-
それだけは・・・だめだ。 裏切りたく、ないんだ。 [彼を裏切るだなんて、考えたことがなかった。 ただ、どうやって、彼を生かすかとしか――。 >>140>>142>>143約束の話を思い出して、約束の欲しい物を聞けば]
ばか、だろ、お前・・・。 それは、出来ない。 [ウィルをぎゅうっと抱きしめて]
ウィルが生きなきゃ。 お前のいない世界で、幸せに、笑って、とか・・・。
・・・ウィルがいたから、俺が、俺でいられるんだよ。 ウィルが生きていりゃ、俺はいーの。
(151) 2013/11/10(Sun) 00時頃
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「……だって、」
「ルファが、死んでしまったんだ。 もういないんだよ。」
[空色の瞳に涙が浮かべながら、呟くように彼女の名を口にする。 感情を読み取れないその声はひどく痛々しいものに感じられた]
…ルファさんは。
彼女は、本当の意味で亡くなってはいないと思うのです。
[そう呟くと、彼の空色の瞳をまっすぐに見上げた]
(152) 2013/11/10(Sun) 00時頃
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[マリーベルに謝罪をした後、彼女が自分の方を見たならそのタイミングで唇だけを動かして言葉を紡ぐ。]
…‘ごめんなさい’。
[そしてまた俯いた。*]
(-145) 2013/11/10(Sun) 00時頃
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………うん。
[同意>>+44に僅かに俯いて唇を噛む。 零れそうになるものを堪えて。
再び投票が始まると、ナデージュのストールの端をゆるく握った。
彼女はこの投票が生み出す結果が正しいのか知っているんだろう。 だけどその正誤を尋ねはしない。]
(+45) 2013/11/10(Sun) 00時頃
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/* よし、ミケルに対して大事なことは全部エリィゼが言ってくれた() いつでも逝けるよ!
トロイとウィルがなかよしなので私、エリィゼの目をふさいでおきますね(そっ)
(-146) 2013/11/10(Sun) 00時頃
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…月並みな言葉で申し訳ないのですが、 ルファさんはあなたの心の中にまだ生きていると思います。
あなたも覚えているでしょう? 彼女がどんなに優しくて、まっすぐで、人の死を悲しむ人だったかを。 もし、あなたと彼女の立場が逆であったなら、彼女は一体どんな思いをしたのでしょうか?
[言いながら、そっとミケルの胸に手を当てる]
うまく言えませんが…ルファさんは、あなたにとってとても大切な人だったのですね。 だからきっと…今、こんなにも、あなたは苦しい。 苦しくて、どうしようもなく辛くて悲しくてたまらない。
[彼の目を見つめながら、一つ一つ言葉を紡ぐ]
(153) 2013/11/10(Sun) 00時頃
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-少し後・投票- [戻ってこれば、投票時間が近づいていており、名前を迷うことなく書いていく。 投票に書く名前はすでに決めていた。
エリィゼ。
疑っているから書いたわけでもない。 嬢さんは本物だから。
あとは――、人狼に入れたら困るから、というのもある。
・・・もし、人狼が死んだら、俺はどうすればいいのだろうか。]
・・・分からねぇな。
[顰めた表情で名前を書いた紙を四つ折にして投票した]
(154) 2013/11/10(Sun) 00時頃
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/* エリィゼの汲み方がうまいなぁ……。
(-147) 2013/11/10(Sun) 00時頃
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「ウィル先に食べるか?」
[挑発するような笑み。 それはとても魅力的なのだが。]
(どうも先ほどから、子ども扱いされている気がする)
[思えばずっと。 部屋に誘われたときも、泊まるかと言われたときも。 慌てふためいていたのは自分ばかりだった気がする。
……。
一応ウィルにもプライドはあるのだ。 誰だって好きな人の前では…かっこよくありたい。]
それじゃあお言葉に甘えて。
[据え膳食わねばなんとやら。 ありがたく―いただきます。と、心の中で手を合わせる。
そのまま無事目的を達成し、余裕を失くしたトロイの顔を見ることができたのか。 それとも、大人の余裕とばかりに反撃されたのか。 ベッドの上の主導権をかけた攻防戦。 果たして勝利したのかどちらだったのか。
どちらにしても夢のような一夜が明け。
地獄のような朝がやって来る。]
(-148) 2013/11/10(Sun) 00時頃
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…ねぇ、ミケルさん。 あなたのなかのルファさんは、あなたが死んで喜ぶような人でしたか?
エリィの知っている彼女は、誰かが悲しんでいたり悩んでいたりするとき、その気持ちを一緒に分かち合おうとする人だったと思うのです。 それに、彼女は猟師です。 命の尊さを、たぶんエリィたちよりも彼女のほうがきっとよくわかっていたと思います。 だからこそ、そんな人だったからこそ、あなたは彼女のことを大切に思うようになったのではないのでしょうか?
…前に、本で読んだことがあるのです。 「人の死」には二種類あるのだと。 一つは肉体の死。 もう一つは「自分が生きていたことを皆から忘れ去られること、 自分が生きていたことを知っていた人間がいなくなること」なのだと。
(155) 2013/11/10(Sun) 00時頃
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[強く当たってしまった。 言いたいことは言ったつもりだ。自分が憎まれても恨まれても。 ルファを亡くした彼が、異能の力に悩む彼が、少しでも前を向けたなら]
[だからその後目があった時には、軽く微笑んで見せた。 ――大丈夫だと、伝えたくて]
(-149) 2013/11/10(Sun) 00時頃
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…今は辛いと思います。 でも……どうか、生きていてほしい。 エリィに生きろと言うのなら、エリィと一緒にルファさんやナデーシュさんのことを覚えていて、その思いを共有できる人たちに生きていてほしいのです。 彼女たちが生きていた証を、共有させてほしいのです。 綺麗事かもしれません。…だけど、エリィはナデーシュさんのこともルファさんのことも忘れたくはないのです。 だから…。
[あなたに、生きていて欲しいのだと。そう、言葉を口にした]
(156) 2013/11/10(Sun) 00時頃
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/** 訳「結局どっちが上なのかわからかっ(ry」
(-150) 2013/11/10(Sun) 00時頃
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/* お、おいしゃさん・・・
(-151) 2013/11/10(Sun) 00時頃
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/* エリィゼの中でルファがすごいいい人になってて(*ノノ)
そ、そんな偉い人じゃなかったんだ。 自分の存在理由がほしくてあちこち構ってるだけの奴だったんだ…(震
(-152) 2013/11/10(Sun) 00時頃
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[エリィゼのミケルに対する言葉を、女中は傍で、目を伏せて聞いていた。 普段、子供扱いされている彼女だけれど、 13歳と言えば、恋の一つも知っていておかしくない頃で。 数年後には社交界にデビューするのもあり得て。
彼女は、きっと皆が考えている程子供ではないと、 女中はひっそりと思う。]
(157) 2013/11/10(Sun) 00時頃
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『ご飯は、大事ですからねえ』
[のんびりとした答えが返ってきた。]
リーリが死んだら・・・嬢さんが泣く。 それでも、命を落としても構わないんなら、覚えておくよ。
[嘘、忘れるつもり。]
生きてたらまた、御飯楽しみにしてる。
(-153) 2013/11/10(Sun) 00時頃
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/* 冷静に考えると、決定者というのは長生きすればするだけ、投票先の命を奪う責任が大きい役職なんだね…。
票がばらけている現状を思うと、エリィゼの投票が決定打になりかねないんだよなぁ…13歳の子供にこの決断を下させるのはきついな。 まぁ、実際下すのは自分なんだけど。
(-154) 2013/11/10(Sun) 00時半頃
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/* >>157 今全く同じ事思ってたわ……。
マリーベルが台詞を拾ってくれて凄くうれしかったです、と ここで残しておこう。
(-155) 2013/11/10(Sun) 00時半頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 00時半頃
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[その夜はとても幸せだった。 まぁただベットの上の主導権をかけた攻防戦は思ったより、覚悟するべきだった。 余裕がなくなった。
無事目的を達成したぞ、という表情が見れて、可愛いと思って綻んだだろう。 夜が明けるまで、しばしの休息。]
・・・・・・、人狼が生きている限り。
[寝ているのか、それとも起きているのか分からないが、ポツリと呟く]
俺は・・・・・・狂わなきゃいけない。
[初めから決めていたかのように。 加担する者は大抵頭がイカているものだ。 俺も例外ではない。 毎日毎日、悪夢を見て誰が正気でいられようか。 ]
・・・・・・・・・・。 それでも、ウィルがいなくなるのは嫌だな。
[そう言って、目を閉じた。 夢のような夜は過ぎ、地獄のような朝が再びやってくるのだった*]
(-156) 2013/11/10(Sun) 00時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 00時半頃
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[悩んだ末、自分のメモ帳をちぎると名前を記して麻袋にいれる。
名前は……顔見知りのメイドのもの。エリィゼには残酷な話になってしまうが……今朝いなかた彼女の行動が同にも不自然に感じた。
彼女の職務への忠誠か、染みついた習性か、それとも、何か別の理由からか]
[いずれにせよ、選択の幅はそれほど広くなかった。2択。
残酷に2択だった]
(158) 2013/11/10(Sun) 00時半頃
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[>>150心優しい彼女は無言で唇を噛んだ。
当然だ。家族に会いたいに決まってる。 だからこそ守りたいと、守らなければと思うのだ。]
……。
[自分が死んだら哀しい、とエリィゼは言ってくれる。 それは他の人もだと。
お前は自分の価値を低く見る傾向にある、というマリーベルの言葉を思い出した。 彼女の言うように、皆は哀しんでくれるのだろうか。]
(159) 2013/11/10(Sun) 01時頃
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|
[>>105>>106ミケルの言葉に対して、彼は嘘を言っているのは見られなくても嘘だと示す。]
そうだよな。 嘘だっていえねぇもんな。
ミケルは優しいから… 彼女は「人間」なのに、「人狼」だと言って安心させようとしてるんだろ。
[そう言う嘘を突きつける。 この村の住人は好きだ。 悪いね。 心の中で呟いて、けれどしかめっ面のまま。]
/*ボツロル*/
(-157) 2013/11/10(Sun) 01時頃
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|
[>>152ルファは死んでいない。 その言葉に青年は目を見開く。
いきてる? どこにいるの? あいにいきたい。
真っ直ぐに見つめてくる彼女の揺るぎない瞳を青年はじっと見返す。]
(160) 2013/11/10(Sun) 01時頃
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|
―投票―
[投票用紙を前に、思い悩む。 ミケル、トロイ、アミルは違う。 残る三人はリーリ、マリーベル、ウィル]
[リーリは…思い返せば、ここに来てから確かに不自然な動きをすることが多かったように思う。だけど…]
……。 ごめん、なさい。
[悩んだ末に『彼女』の…マリーベルの名前を、紙に書いて麻袋に入れた]
(161) 2013/11/10(Sun) 01時頃
|
|
[>>153エリィゼもまた、ルファの優しさに触れたのだろう。 彼女の語るルファは青年の知るルファに重なり。]
…っ…。 おもわな…。
[だって彼女はやさしい人だから。
青年の胸にエリィゼの手が当てられる。 大きな穴が空いた筈の胸は、青年を生かそうと今も鼓動を続けていた。
自分は彼女が大事だった、という言葉に顔を歪めて感情を吐露する。]
だいじだった。 たいせつだった。
…しあわせになってほしかったんだ…。
[自分は遠くからそれを見守っていられたらそれでいい、と思っていた。]
(162) 2013/11/10(Sun) 01時頃
|
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[>>155エリィゼの言葉にじっと青年は耳を傾ける。 一言一言を聞き漏らさぬように。 先程よりも、瞳に光が宿ってくるのに彼女は気づいただろうか。
自分が、自分たちが死んだら、ルファは今度こそ死んでしまうのだろうか。 そんな事はしたくない。と、そう思った。]
……。
[生きて欲しいと言ってくれる彼女は大人びて見えた。 病気がちの彼女は、きっと自分などよりも死に近く、死について考えた事はあるだろう。]
ありがと…。
君に言わせてしまってごめんね…。
[村人の為に、ルファを殺した人狼を滅ぼす為に、身を投げてもいいと思っていた。 犠牲が自分で済むのなら、安いものだと。
けれどそれは正しくない事なのだと。 沢山の言葉をもって、自分に生きて欲しいと言ってくれた彼女に向かって、青年は涙混じりの顔で小さく笑いかけた。*]
(163) 2013/11/10(Sun) 01時頃
|
|
梟で考えていたものなんだけど、まさかのウィルに止められて・・・。
・・・・・・。 狂人でしかも白貰って、恋人がいて
おまけに主が1人死んでいて。 死にたいって言ったのに、生きて、幸せに笑ってほしいだなんて。 んな、ウィルが生きての上だろ。
あ、なんだかんだで無茶振りさせてるとこがあるな・・・。 主に薬の件あたりのロルアミルとか。
(-158) 2013/11/10(Sun) 01時頃
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………はい。
[あまり遠くへ行かないで。 エリィゼの言葉に、すぐに返事が出来なかったのは…]
(-159) 2013/11/10(Sun) 01時頃
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……お嬢様。 後で少し、リーリとお話をしませんか?
[エリィゼが投票を終わらせた後。 タイミングを見計らい、彼女に声をかけた。]
(164) 2013/11/10(Sun) 01時頃
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-部屋でトロイと-
そうか。
[それはできない、と抱きしめられれば。>>151]
それは…残念だ。
[伝えることは伝えた。 あとは、トロイの心次第。 彼がどんな道を選ぼうとも、自分にできるのは、その先に光があるよう祈ることだけ。]
(165) 2013/11/10(Sun) 01時頃
|
|
なあトロイ。 実は俺、人狼騒動に巻き込まれたのは初めてではないんだ。
[話を変えるように、ポツリポツリと語りだす。 今すべき話ではなかったかもしれない。 しかし他の話を提供できるほど、話題が豊富な男ではなかった。 そしてトロイには、知っていてほしいと思った。
もしかしたら、すでに知っているかもしれない。 自分から話したことはもちろんなかったが、あの惨劇を生き延びた人間はウィル以外にも存在する。 どこから話が伝わっていても、おかしくはない。]
…あの日、俺はとてもきれいな花畑を見つけたんだ。 時間を忘れて夢中になってた俺は、いつの間にか眠ってしまっていた。 両親はそんな俺を探して…逃げ遅れた。
[そんな二人は死に。原因である自分は生き残る。 理不尽な結果だと思った。]
父は人狼に喰われて死んだ。 母は人狼疑惑をかけられて殺された。
その時も、確か霊能者と呼ばれていたな、ミケルのような能力を持った人間はいた。しかし母が死んだときにはすでに殺されていた。 だから俺は、いまだにわからないんだ。 ……母が人間だったのか、人狼だったのか。
(166) 2013/11/10(Sun) 01時頃
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[母が人狼だったのなら。 父を殺したのは母で。 母が人間だったのなら。 二人を殺したのはきっと自分だ。]
母への不信感。信じきれない自分の弱さ。そして続く殺し合いの日々。 俺は生き残ったけれど、結果人に興味を失くした。
[今ならわかる。あれは防衛本能だったのだと 弱い心を守る、精いっぱいの術だった。]
そんなときにお前と会った。 誰かを必死で救おうとするお前がまぶしくて。 こんな俺でも救ってくれると言ったのが嬉しくて。
お前のおかげで俺は人間に戻れた。
[もしトロイがいなかったら。 人に絶望した心に突きつけられる、幼い頃に植え付けられた圧倒的な人狼の力。 それに魅入られて…狂ったのは、おそらく自分だったに違いない。]
だから今度は、俺がお前を助けたいんだ。
[捧げた言葉は伝わらないかもしれない。 それでも、いつか彼に届く日が来ることを。 ただただ、祈る。*]
(167) 2013/11/10(Sun) 01時頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 01時半頃
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だめだよ。
[狼へ挑発のような物言いをするミケル>>99に首を振った。 死んだらアッシュはどうするの。 主人の事を心配して傍に寄り添うあの子が一人ぼっちになってしまう。
マリーベル>>103とエリィゼ>>117が止めてくれている。 エリィゼが自分の事を語るのを聞いているのは少し恥ずかしくもあったけれど、 少女の口から穏やかに紡がれる言の葉はじわりと心に染み込んでいく。]
…………
[生きていてほしい。>>156 彼女が届けてくれた言葉は、意図せずしても、自分の願いと重なった。]
(+46) 2013/11/10(Sun) 01時半頃
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/* …この21歳はもっとしっかりすべきだと思うんだ…。[ぷるぷる]
そして57551ptだと…?
(-160) 2013/11/10(Sun) 01時半頃
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ありがとう。
[忘れてほしいと思うべきなのかもしれない。 喪った痛みも辛さも一緒に消してしまえるから。
それでも。
忘れないと言ってもらえたこと。 誰かの心に居ることを赦されたのであれば。
それは自分がずっと、求めていた ]
(+47) 2013/11/10(Sun) 01時半頃
|
|
[感情を堪えるように表情を歪めるミケルの隣に立つ。 握られた手に重ねようとする手は通り抜けてしまうけれど。
心だけでも、繋がるように。*]
(+48) 2013/11/10(Sun) 01時半頃
|
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「……お嬢様。 後で少し、リーリとお話をしませんか?」>>164
[投票を終えたあと、リーリが話しかけてきた]
…うん。 エリィも、リーリと少しお話したかったのです。
[こく、と頷いた]
(168) 2013/11/10(Sun) 01時半頃
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/* 墓下で地上にこそこそ絡み絡み。 実はこの幽霊そのへんにいたりするんだよエリィゼ……w
明日はマリーベルと……もう1人は誰かなぁ。
(-161) 2013/11/10(Sun) 01時半頃
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亡霊 ルファは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 01時半頃
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はい、では。
少し外へ出ましょうか。 お部屋に篭りっぱなしだと、気も滅入りますからね。 集会所の前ですし、まだ昼間ですから大丈夫ですよ。
[開票されるまでの間、エリィゼを誘う。]
(169) 2013/11/10(Sun) 01時半頃
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[ふと顔を上げると、マリーベルと目が合った。
自分に向かって軽く微笑んでくれた彼女に青年は目を瞬かせ…やがて小さく微笑み返した。*]
(-162) 2013/11/10(Sun) 01時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 01時半頃
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-部屋でウィルと- 『それは・・・残念だ。』
[と言われた。 なぜ、なぜ。そう言うんだ。 そして話題を変えるように、ぽつぽつと語りだすウィルの人狼騒動の話。]
『だから今度は、俺がお前を助けたいんだ。』
・・・、・・・。 [言おうとして、なんていえばいいのか言葉がでてこず、息だけが出て、言えなかった。]
・・・俺は。
[彼が望んでいるものは何だろう。 『どうかお前は、この世界のどこかで幸せに笑っていてくれ。』 >>143 ウィルの欲しいものを、思い返してみる。 ・・・出来るんだろうか。]
・・・、俺が幸せだったら、嬉しい・・・のか? [おそるおそる、確認するかのように。]
(170) 2013/11/10(Sun) 02時頃
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/** 死亡フラグは立てたけれど、別に生存しても問題は無いので、あくまで襲撃先に困った時用という感じ… 多分狼側としては、灰の無能力者よりエリィゼとかミケル食べたいよね。というか俺食ったら詰むよね…(震え
俺、村村アピで潜伏幅狭めていて、本当に申し訳ない…orz
LWお疲れさまっす!(つ座布団
(-163) 2013/11/10(Sun) 02時頃
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―少し前―
[ひとつひとつ、感情を吐露する彼の言葉を受け止める]>>162
[自分の語る言葉に耳を傾けるミケルの、その瞳に光が宿っていくのを見て 心の内でほっと息を吐く。]
[ありがとう、と。 そう口にした彼を見て安堵した。…きっと、もう大丈夫]
いえ…よかった。
[きっと、ルファも彼が死ぬことなんて望んでいないと、そう思うから。 彼が生きようとする意思を見せてくれたことが今はただ、嬉しかった]
[…もし、自分が死んだとしても。 きっと、彼とアミルならば真実を見つけてくれると、そう思った。
…でも、それ以上に今は自分も、彼らと一緒に生きていたいと思った。 生きて、自分の知らないルファやナデーシュたちのことをもっと知りたいと、そう思った]
(171) 2013/11/10(Sun) 02時頃
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…エリィのほうこそ、ありがとうございます。
[そっと。 背伸びをして、彼の耳元にそう囁いた]
(-164) 2013/11/10(Sun) 02時頃
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―部屋でウィルと― [助けたい、との言葉に、助けてくれと求めたら。 ウィルは、助けてくれるのか。
ちっとも・・・ウィルがいない世界で、幸せに笑っている自分を想像できない。
彼が元気で幸せであれば、俺はそれが幸せだからいいんだ。]
俺が幸せでいるなら、・・・ウィルの幸せはどこにあるんだ・・・?
[聞こえるか、聞こえないかの囁きをぽつりとこぼした。]
(-165) 2013/11/10(Sun) 02時頃
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うん…。
[リーリに連れられて、外へと出る。>>169 集会所の前に出ると、彼女と向き合って、彼女が話し出すのを待つだろうか]
(172) 2013/11/10(Sun) 02時頃
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これは、愛に生きろってことでしょうか・・・。
・・・えぇっと、ウィルの気持ちがトロイはがんばって汲み取ろうとしているんですが。
中の人が狂人モードですと思うように汲み取れてないという不具合。 おいぃぃぃ、分からん。
まとめるとウィル好き。全部好き。 で、ウィルは俺を助けたい。
あ、過去の話はウィルに話してないんだった。 これもあとでつめるかー。
(-166) 2013/11/10(Sun) 02時頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 02時頃
トロイは、ウィルの言葉を静かに待っている**
2013/11/10(Sun) 02時頃
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………。
[口を開こうとして。 けれど、何から話していいかわからずに。]
空、高いですね。お嬢様。 ……お嬢様から、お話いただけますか? お嬢様を遮って話すのは失礼ですし。
[日傘必要だったかと考えながら。 エリィゼに話を促した。]
(173) 2013/11/10(Sun) 02時頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 02時頃
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-部屋でトロイと-
「・・・、俺が幸せだったら、嬉しい・・・のか?」
[おずおずと切り出された問い。>>170 それは、とても小さくて頼りなく、不安定だった。 それでも、どうすればいいのか分からないと。 死にたい。と、叫んでいた彼が。 おぼろげながら自分が幸せになる未来を、仮定してくれたことが、それだけで…。 とてもとても。 幸福で。]
うん。 …すごく、嬉しい。
[普段無表情で。 感情を作るのが苦手な青年は。
その瞬間初めて、心の底から破顔した。]
(174) 2013/11/10(Sun) 02時頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 02時半頃
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―開票―
[やがて全員が票を入れたのを確認する。 昨日はアミルに任せてしまったが、自分が最後にいれたので、そのままの流れで袋の中身を開けていくことにする。誰かが手伝ってくれただろうか。]
[不正を疑う人が出ないように、と考えて取りだした紙は全て表に開帳していく。自分の書いたものが無ければ、誰かがその声をあげるはずだと考えて。
――結果、誰からも異論の出ない結果となったが]
―――ふむ、私か。
[冷静に結果を見つめると、立ち上がって机に並べられた薬を手に取る]
(175) 2013/11/10(Sun) 02時半頃
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[集会所の外で、リーリと向き合う。 今時分は、日差しもだいぶ弱くなってきて。 日傘がなくてもさほど苦しくはなかった]
[自分のほうから話してほしい、というリーリに、少し考えたあと]
…あのね、リーリ。 このリボン、覚えていますか?
[そう言って、頭上のリボンに軽く触れてみせる。]
…このリボン、こうして初めて結んでくれたのはリーりでしたよね。
[六年前、まだ彼女と出会ったばかりのことを思い出しながら、ぽつりぽつりと話し出した]
(176) 2013/11/10(Sun) 02時半頃
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/*マリ先生…![泣]
ミケルは近くにいる事にしようかな…。
(-167) 2013/11/10(Sun) 02時半頃
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……さて、流石に皆に見られる中で逝くのは……ちょっと遠慮したいな。
どこか部屋を借りる。 窓のない所でいいし、心配ならドアに鍵でもかけろ。 時計一回り半するまでには済ませておくから確認しに来るといい。
それか誰か見張りをよこせ。 …一人くらいになら死を看取ってもらうのも悪くないだろう。
[思ったよりもすらすらと言葉が出る。仮面はまだ剥がれないらしい。 誰か名乗り出るものがいただろうか。名乗り出て欲しいというサインが……伝わっただろうか。]
(177) 2013/11/10(Sun) 02時半頃
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はい、覚えておりますとも。
お嬢様はずっとそのリボンを大切にされていますね。
[手を前で揃えて、真っ直ぐに佇みながら。 エリィゼの話に耳を傾ける。>>176]
(178) 2013/11/10(Sun) 02時半頃
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―部屋でトロイと―
[お前の幸せはどこにある?
そう零されたら、ふむ、と少し悩んで。 そして申し訳ないことに、悩む必要が無いことに気付く。]
俺はもう、幸せだよ。
[薬師が都市から来た。そう聞いても何とも思わなかった。]
お前に出会えて。
[青年が起こした奇跡に、ほんの少し心が動き。]
命の尊さを知って。
[彼の存在に、無性に心が掻き立てられるようになり。]
時には苛々したり、嫉妬したりして。
[そして。]
お前を、好きになって。
[彼のことを考えるだけで心がざわめき。姿を見ただけでわくわくした。 それだけでも幸せなのに、彼も自分のことを好きだと言ってくれて。 抱きしめて。 キスをして。 そして、]
お前に恋をしていた5年間が、とても幸福すぎて。 これだけで俺はたぶん、もう何もいらない。
俺はもう十分すぎるくらいに、お前から貰ったんだよ、トロイ。
[幸せを。
あとは彼が幸せになってくれれば、それでいいと。 そんなわがままを口に出しそうになるのを、なんとか抑えて。]
好きにさせてくれてありがとう。 ……俺を、好きになってくれてありがとう。
[今はただ、感謝を。]**
(-168) 2013/11/10(Sun) 02時半頃
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-開票-
……あ、俺も手伝います。
[マリーベルが開票するのを見て、青年も手を貸そうと彼女の傍らへと向かう。
-マリーベル一人に負わせてはならないと思った。
そして彼女が開いた紙の、名前が同じものを並べていく。 マリーベルがわざわざ書き留めるのを目に収めながら。
しかし、次第に手が震えるのを感じた。 …やはり殆どの人間の中では、この二人での二択だったらしい。
けれど、このままじゃ、]
(179) 2013/11/10(Sun) 03時頃
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[やがて開票が終わり、私らしいな、というマリーベルの言葉は青年の耳にはっきりと聞こえていた。]
……どうして、
[彼女は村の為に尽力してくれていたのに。 やはり余所者だからなのか。 淡々と自分の処刑について語るマリーベルの話を呆然と聞いていた。]
…俺が。 俺が、ついてます。
[震える言葉で紡ぎ、彼女を見つめる。]
いいでしょう?マリ先生。
[他の人間に了承は取らない。 仕方ないとはいえ、この中の殆どが彼女に票を投じた人間なのだから。]
(180) 2013/11/10(Sun) 03時頃
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―回想・六年前―
[六年前、リーリと出会った頃は、今よりも身体が弱く何かあるたびに 身体を壊すことが多かった。
性格も、今よりもずっと引っ込み思案であったと思う。 それまで殆ど屋敷の外に出ることがなく、家族と一部の使用人としか 顔を合わせることがなかったからというのも大きかったのだろうと思う]
[あるときだった。 屋敷に、若い女の人がやってきたのは。]
[リーリ、と女中頭から名前を呼ばれたその女性は、 それからしばらくして他のメイドたちと一緒に自分の世話係として置かれることになった]
[「はじめまして」と、笑顔で自分に挨拶してきた彼女に対して、 自分は父の背に隠れてしまったのを覚えている。 そんな自分を見て、彼女は困ったような顔で微笑っていた]
(181) 2013/11/10(Sun) 03時半頃
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[彼女が自分の世話をするようになって、しばらくたった頃だった。 当時屋敷に出入りしていた小間物を扱う商人から、姉とお揃いの黒いリボンを頂いた。
だれどその頃の自分は、今よりもずっと髪が短くて。 リボンで髪を結ぶには長さが足りなかった。
姉と同じものをいただいて嬉しかった反面、扱いあぐねて少し困っていると、リーリが頭上に結ぶ方法を教えてくれた。 「こうすると、いいですよ」と。 そして言ってくれたのだ 「――よく似合っていますよ、お嬢様」と。
そう言って褒めてくれたのがあのとき嬉しかった。 今まで、誰かに心配されることはあっても、褒めてもらったことは初めてだったから]
(182) 2013/11/10(Sun) 03時半頃
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どうしてもこうしてもない。人からそう思われた、だから死ぬ。 ……ここはそういう場だ。 [ミケルの漏らす言葉に応えるも、そちらを見ることはできない。>>180 票を見れば……誰がどう動いたのかが浮き出ているようなものだった。
彼がついてくる、と言えば何も言わずに踵を返し部屋から出て行こうとする。
……出て行こうとして、出入り口で振り向く。]
(183) 2013/11/10(Sun) 03時半頃
|
|
…あのときは、本当に嬉しかったのです。
[それから、いくつもの季節を彼女と過ごして。 …今も、彼女のことは大切に思っている。だけど]
…………。
(184) 2013/11/10(Sun) 03時半頃
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ねぇ、リーリ。
『…あなたのことを、見てもいいですか?』
エリィは…あなたのことを信じたいのです。 だから…エリィは次にあなたのことを知りたいと、そう思っています。
(185) 2013/11/10(Sun) 03時半頃
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嬉しかったですか。そうですか、良かった。
[やんわりと微笑んで。]
はい。 いいですよ。リーリはお嬢様のされたい事に反対しません。
[至極あっさりと、頷いて。]
(186) 2013/11/10(Sun) 03時半頃
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いいかお前ら、私に入れたことを後悔するな。 私は嫌な奴だ。
[この中で一番、そういうのを気にそうな相手。おそらく票は自分に入っているだろう]
……エリィゼ。 本を持って行ってやると言ったな? あれは…………
あれは……領主に、恩を売ろうと思っただけだ。 ………………勘違いしないでくれ。
[私は嫌な奴だ、ともう一度繰り返す。繰り返した方が自分の気が楽だった。]
本は……放っておいてもゴミになるだけだ、欲しければ勝手にもってけ。好きにしろ。
[それだけ言い残すと、今度こそ部屋を出て行く。やがて手頃の部屋に入り……ミケルはついてきただろうか。]
(187) 2013/11/10(Sun) 03時半頃
|
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お嬢様。エリィゼお嬢様。
[話したかったことを、話すべきだと判断して。 言葉を探しながら、話し始める。]
リーリは、正直に申しますと。
お嬢様を閉じ込める物は、全部壊したいと思っておりました。 いっそ、全部なくなってしまったら、自由になれるのにと。 病気が、治らないのであれば……いっそ、短い人生でも、外に飛び出してしまえば良いと。周囲は過保護すぎると。
リーリは、そちらの方が幸せだと思うのです。 そして、それは今も変わっておりません。
……自分の娘を、使命の為に危険な場所に置いていくなど。 リーリは、領主様と奥方様に、大変怒っております。
[壊れてしまえ。消えてしまえ。 エリィゼの話を聞いた時、より強く思った。>>117]
(188) 2013/11/10(Sun) 03時半頃
|
|
[この数日間で、自分は変わったと思う。 少なくとも少し前の自分なら、彼女のことを力を使って見極めようとは思わなかっただろう]
…………。
[集会所に集まった、一人一人の顔を思い出す。 ――アミル、ミケル、トロイ、ウィル、リーリ、マリーベル、ルファ。 …そして、ナデーシュ]
[――守らなくては、と。 自分の力で人間だとわかっているアミルやトロイのこと。 自分と同じような力を持ち、自分のことを気にかけてくれたミケルのこと。
ミケルと心を通わせたルファ。 アミルのことを最期まで気にかけていたナデーシュ。 …彼女たちの気持ちも、裏切りたくはない。 彼女たちだって、きっと彼らが傷つくことなど望んではいないはずだから]
[…自分は、自分にできることをしようと。そう、思った]
(189) 2013/11/10(Sun) 03時半頃
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……さてと、手短に済ませよう。
[部屋の扉を閉め、誰にも聞かれていないことを確認しながら口を開く]
まず手帳だ。気づいたことは適時、君自身書き込んでくれて構わない。
[細かい字の並んだ手帳をミケルに突き出す。リーリの持つ本からわかったこと、ミケルの過去から考えた事、ルファの死体から推察した事、ナデージュの様子から思いついた仮説、異能の事、この処刑方法の利便性……]
……君に託す。
(-169) 2013/11/10(Sun) 04時頃
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|
[>>183マリーベルの声色は変わらない。 けれど視線は合わなかった。]
…だけど…、
[彼女が村の為にしてきた事は何だったのか。 歯噛みするが、一番辛いのはマリーベルだ。
青年は自分の問い掛けに何も答えずに部屋を出ていこうとする彼女についていく。 拒否はされていないのだ。 それなら自分は最期の瞬間までついて行く。
彼女が出入口の前で振り返るのを目にすれば、何か言い残すのだろうかと思い、脇に避ける。]
……。
[>>187そしてマリーベルの言葉を黙って聞いていた。 後悔するな、という言葉は、哀しむな、と言っているようにも聞こえて。
やがて部屋を出ていく彼女の後について行く。 -自分はマリーベルの助手だから。]
(190) 2013/11/10(Sun) 04時頃
|
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……自由になったお嬢様に、どこまでもお伴したかったのですが。
今は難しいように感じますね。
[ふっと、空を見上げる。 鳥よりも自由に、どこまでも。]
……お嬢様が、自由になられますことを。 リーリは願っているのです。
[出来るなら、自由になる道を自分で選びとってほしかった。 そして、守ってあげられたら、と思っていた。
今は、願いとして口にするのみ。]
(191) 2013/11/10(Sun) 04時頃
|
|
あー、調査の結果をまとめると……
[まだ仮面は取れない。普段調査を手伝ってもらった時のように、簡潔に、説明する。]
君やエリィゼのような存在を考えると、この件にはある程度の不思議な法則が絡んでいることが分かる。 そのうち、いくつか立てた法則性の仮説から……私が作ったのがこれだ。
[言いながら、懐から一枚の札を取りだす。 表面には面妖な模様が書き込まれ、中央の円から伸びた文字が呪文のように連なっている]
……人狼除けだ。一定条件下で奴らの襲撃を阻害できる。
(-170) 2013/11/10(Sun) 04時頃
|
|
[入った部屋で周囲に人気がない事を確認するなり、即座に話を切り出すマリーベルは何処までも彼女らしかった。]
…受け取りたくなかったです。
[目を伏せて眉間に皺を寄せる。 何故、彼女が死ななければいけないのか。
けれど、その時は受け取ると約束したから。 だから震える手でそれを受け取る。]
俺は、明日の朝はまた誰かが死んでいると思います。 もしかしたら俺かもしれないから……、予め誰かにこの手記について伝えておいてはいけないですか?
[考えていたのはエリィゼだ。]
(-171) 2013/11/10(Sun) 04時頃
|
|
[調査結果と前置きされて説明される言葉を聞き漏らさぬように耳を傾ける。 まるで彼女の研究に付き合っている時みたいだ、と思った。]
……。
[そして、見せられた一枚の札。 見た事のないような模様と、呪文のような文字が連なっているそれを見て、青年は目を丸くする。]
…人狼除け…。 そんなものまで作ったんですか。
(-172) 2013/11/10(Sun) 04時頃
|
|
これを昨日、エリィゼの部屋に貼っておいた。
[ぺらぺら、と札を揺らしながら続ける。 エリィゼはさっきの言葉をどう受け取ったのだろう。彼女が……人を信用できなくならなければいいが。 会って間もない自分なら。下手に殺人の意識を抱かれるよりは数倍ましだ]
手記のことは話しても構わん……が、その相手と一対一の時に話せ。それと……
できればエリィゼだ。 人狼の秘密を知るべき人間だし…それにあの子は聡い。
……しかしまぁ、実際効果があるのかはわからず仕舞いだな。 それにこれは、私の血を混ぜて作っている。君に渡したところでうまく使える可能性は……ほぼないだろう。
今回の件で私は……さしずめ、君が言うところの「人狼から誰かを守れる」奴だったのだろうと推測される。
[誰も守れず仕舞いだがな、と自虐的に付け加えて苦笑いする]
(-173) 2013/11/10(Sun) 04時頃
|
女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 04時頃
|
さて、君に遺せるものはこんなところか。
[んーっと大きく伸びをする。
ようやく、仮面が外せそうだ。]
あとは……そうだな。 最後はできれば乙女らしく逝きたいものだ。
[部屋のベッドに横たわると。枕元の台に薬の瓶を置く]
(-174) 2013/11/10(Sun) 04時頃
|
|
ね、ね、ミケル。 私が寝るまで……髪を撫でていてくれないかな?
[いっしょーのおねがい、と言って無邪気に笑ったその顔は。
ペルソナのない、彼女の素顔の笑み]
(-175) 2013/11/10(Sun) 04時半頃
|
|
[札を揺らしながら話は続く。]
…うん、俺もエリィゼに頼もうと思ってました。 俺の父さんの手記も、彼女に託せたらって…。
[彼女の一族が能力を受け継ぐのなら、きっと意義があるだろうと。]
…そう…。
[後もう一日あったなら。この研究の成果は出たのだろうか。 青年の中では人狼の候補はリーリしかいなかったのだが。 彼女の話の中で人狼から誰かを守れる人だったのかもしれないとぼんやりと思っていたから、驚く事はない。 ルファは力を持たない人間だったのだ。
自虐的に笑う彼女に向かって首を振る。]
-無駄じゃないですよ。 先生のやった事は…無駄じゃないですから。
(-176) 2013/11/10(Sun) 04時半頃
|
|
[君に遺せるものはこんなところ…と言われれば、青年は瞳を揺らす。 -早過ぎる。 そんなに急がなくていいのに。
けれどベッドに横になり、枕元の台に薬を置く彼女に慌てて近付いて]
…先生…。 あの、
[何かしてあげられる事はないか、と聞こうとした瞬間、一生のお願いを耳にした。]
…そんな事でいいの?
[少女のように無邪気に微笑む彼女。 そんな事で、彼女は満足するのだろうか。 瞳に涙が滲む。]
(-177) 2013/11/10(Sun) 04時半頃
|
|
お願い。そんなことがいいの。
あー、あとはそうだなぁ。 ……エリィゼの事は気にしてあげてくれる? いや、あの子の能力がーとか、そういうことじゃなくてさ。
あの子みてると、どーにもちーちゃい時の自分思い出してほっとけないのよね。 ……様子見てやって。特に今後……リーリが人狼だったときは。
それから……ミケルにも一つ。
君は自分の仕事に誇りを持ってる。ここの人たちに喜んでもらえることを、きっと生き甲斐にしている。
そんな人が、いなくなって誰からも悲しまれないわけないでしょ。みんな君のこと、見てくれてるよ?
(-178) 2013/11/10(Sun) 05時頃
|
|
まー……なんだ、その……。
[自分の目につけていたスコープを首から無理矢理さげてやる。 と、急にぐい、とミケルの胸ぐらを引き寄せると、
額に口づけをする。]
がんばれっ!
[に、と笑って、 震える声で、 耐えきれなかった涙がちょっとだけこぼれて、 そのまま。
(-179) 2013/11/10(Sun) 05時頃
|
|
薬を飲みほした]**
(-180) 2013/11/10(Sun) 05時頃
|
|
/* 酷い自己満を見た気分だ。自分のだが。
ミケルさんごめんね……いやほんとにごめんなさい…。
(-181) 2013/11/10(Sun) 05時頃
|
|
…分かりました。
[小さく頷き、時折相槌を入れながらマリーベルの話を聞いていた。 彼女の言葉を忘れないように、心に刻み込むように。]
うん…、
…うん。
[やがて自分の事について話されれば目を丸くし、]
…マリ先生…。
[最後まで力を与えてくれようとする彼女の言葉に、じわり、涙が滲む。]
(-182) 2013/11/10(Sun) 05時頃
|
|
[スコープが首から提げられれば、青年は空色の目を丸くする。 形見分けという事だろうか。 自分は彼女に何も渡せていないのに、]
…え
[胸倉を掴まれれば、身体は彼女の方に倒れそうになり、やがて額に一瞬触れた唇の感触に目を瞬かせる。]
マリせんせ…、
[瞠目している間に彼女は笑い、震える声で自分にエールを送り、ぽろりと涙を零して
-薬を煽った。]
…ぁ…。
[泣き出しそうになって、彼女との約束を思い出す。 彼女が寝るまで、頭を撫でてあげないと。]
(-183) 2013/11/10(Sun) 05時頃
|
|
[頭を撫でながら彼女に語りかける。 優しく、優しく。 彼女が安らかに眠れるように。]
-マリ先生。 俺に胸を張って良いって言ってくれてありがとう。 必要とされているんだと思わせてくれてありがとう。
怒らせて、情けないところを見せてごめんなさい。
俺ね、先生の事、本当に尊敬してました。 俺は先生みたいに頭が良くないから、力仕事とか簡単な仕事しか手伝えなかったけど。 貴女の研究に携わる事が出来たのは、俺の誇りです。 …貴女の研究が実を結ぶところが見たかった、です。
…先生。
……マリーベル、さん。
だいすき、でした。
[涙が後から零れて。 やがてマリーベルの息が止まったのを確認すると、青年は彼女の枕元の側で顔を伏せ、声を殺して泣いた。*]
(-184) 2013/11/10(Sun) 05時頃
|
|
[時計が一周と半分を過ぎてしばらくしてから、首にマリーベルのスコープを提げたミケルが皆が集まっている部屋に戻ってくる。]
…マリーベルさんは、亡くなりました。
[泣き腫らした顔でそう告げると、エリィゼに静かに語りかける。]
…後で二人で話をしたいんだ。 時間を貰えるかな。
[時間は、場所は何処でと約束しただろうか。 青年はそのまま荷物を持って猫と共に一度部屋に戻る。*]
(192) 2013/11/10(Sun) 05時半頃
|
|
-約束の時間・約束の場所で-
[やがてやって来た彼女を出迎えれば、周囲に人がいないかを確認してから彼女に語りかける。]
…エリィゼ。 俺にはマリ先生を疑えなかった。
だって彼女は本当にこの村の為に、人狼騒動についての手記を書いてくれていたんだから。 …もしマリ先生に何かあった場合、俺はその続きを引き継ぐように任されていた。 先生の遺志を無駄にしたくないから俺は引き継ぐつもり。
[淡々と告げながらも、首から提げたスコープに視線を向ける。]
(-185) 2013/11/10(Sun) 05時半頃
|
|
-それと俺の荷物には、アッシュに必要なものと、父さんと母さんの遺品が入ってるんだ。
父さんが人狼騒動の時に書いていた手記や、母さんの首飾りや木箱…そんなに上等で綺麗なものじゃないけど。
-もし君がいいなら、俺が死んだ時には全てを君に委ねたい。 手記の件については、マリ先生にも了解は得たよ。 -君にならいいって…そう言ってくれた。
…全部、俺の部屋のベッドの下に置いておくから。
[そこまで言って青年は下を向く。
辛い事を押し付けていると分かっている。 でも、彼女に任せたいとそう思ったのだ。*]
(-186) 2013/11/10(Sun) 05時半頃
|
|
-夜-
[そして夜になると、青年は自分の部屋で床につく。
珍しく、飼い猫が布団の中に潜り込んできた。**]
(193) 2013/11/10(Sun) 05時半頃
|
|
[投票が終わる。
マリーベルとミケルが紙を広げていく。
マリーベルが、告げたのは。 ……マリーベル自身の名前。>>178]
(+49) 2013/11/10(Sun) 06時頃
|
|
[他の誰ならよかったというわけではない。 昨日も彼女にはいくらか票は入っていたのだから、 十分にありえた結果だった。
だけど、マリーベルが、死ぬなんて。]
マリーさん……っ。
[淡々と告げて出て行こうとする姿>>177に視界が歪む。 その場にしゃがみこんで顔を覆った。]
(+50) 2013/11/10(Sun) 06時頃
|
|
[マリーベルがミケルと共に部屋を出て行く。 彼女は眠るように死んでしまうんだろうか。 また、ミケルは泣くのだろうか。
マリーベルの最期を見るのが怖くて。 ミケルが泣くところを見るのが嫌で。
目を赤くしたミケルが戻るまで>>192の間、 その場に留まっていた。]
(+51) 2013/11/10(Sun) 06時頃
|
|
[そして、そのまま朝を待つ。*]
(+52) 2013/11/10(Sun) 06時頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 06時頃
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[手記と呼んだマリーベルの手帳には、 リーリが集会場で手に取った本やミケルの語った過去の人狼騒動の話からの情報。
そして今回の騒動で彼女自身が体験した事を元にした様々な事象
-人狼と能力者との因果関係や、犠牲者に関する推論、処刑の利便性-
などに関するなどが書かれているだろう。**]
(-187) 2013/11/10(Sun) 06時頃
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亡霊 ルファは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 06時頃
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/* …鳩なのに、今日も元気に多弁枠でした。 56852ptですと…。 灰は19339pt!
離脱!**
(-188) 2013/11/10(Sun) 06時頃
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/* マリーさんを満を時してお迎えすべく。 私の体内時計まじ時計。
アッシュに話しかけようとしたけど(またか) ミケルが連れて行ってるかもだしにゃー。 秘話の話が気になるなる。
おやすみなさい(_ _).。o○
(-189) 2013/11/10(Sun) 06時頃
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/* アミルおはよう( ´ ▽ ` )ノシ
(-190) 2013/11/10(Sun) 06時頃
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[時間だ。 投票先は、先程エリィゼにも告げた先。
――昨日よりは、名前を書くのにも慣れたかもしれない。
そして今日は二人>>175>>179の開票作業を静かに見つめていた。 結果は、自らも票を投じた先。 現状、自分がこの中で最も狼だと疑っている人物。]
……。
[異論など、ある筈が無い。 唾を飲み込みながらマリーベルの言葉を聞く。 開き掛けた口はミケル>>180が名乗り出た事で閉じられた。
別室へと向かう二人を無言で見送って。 どうか、これで終わりますように。 自分が彼女を殺すのだから。
部屋からミケルが出てくるまで、そう祈りながらじっと待っていただろう*]
(194) 2013/11/10(Sun) 06時半頃
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[どのくらい時間が経ったか。 やがて赤い目をしたミケル>>192が出てくる。
ゆっくり目を閉じて、小さく頭を下げた。]
――…ありがとう。
[最期に付いていてくれて。
平和な朝を願って、2階の自室へと入って*行った*]
(195) 2013/11/10(Sun) 06時半頃
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/* 記号 を 付ける位置を間違えた かもしれない
(-191) 2013/11/10(Sun) 07時頃
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