
484 【人狼騒動RP村】翡翠の村【飛び入り歓迎】
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
メイが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、アミル、ナデージュ、トロイ、ミケル、ウィル、エリィゼ、リーリ、マリーベル、ルファの9名。
日常がそのまま続くと思われた、朝。
警鐘の鐘が、穏やかな幸せなどないのだと、鳴り響く。
(#0) 2013/11/06(Wed) 07時頃
集まった者たちの誰かが、または村の老人が言う。
人に化けた人狼は倒さねばならない。
たとえ、どんな犠牲を出そうとも――
(#1) 2013/11/06(Wed) 07時頃
猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 07時半頃
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ー翌・早朝ー [いつものように猟銃を肩に森を歩く。 朝靄の中、いつもと違う雰囲気に眉を潜めた。] ……やけに静かだな。 [獣の鳴き声。鳥の羽音。 聞こえるはずの音がない。 耳鳴りのような僅かな葉擦れだけが薄暗い森の中に響いて。 まるで、何かよくない事の前触れのような。 いつもと同じ道を行く。 その先には村と外をつなぐ橋があって。 あるはずで。]
(0) 2013/11/06(Wed) 07時半頃
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……橋が落ちてる。
[橋のあるべき場所には、深い亀裂があるだけだった。 向こう側とつながっているべき綱は、柱の近くでぶらぶらと揺れている。] 早く向こうの人が気付いてくれるといいけど。 [自給自足が主な村では食料の心配をする必要はなく。 時折訪れる旅人や商人が橋が切れている事に気付けば、 直に架け直してもらえるはずだ。
それでも一応知らせておこうと村へ向かう。 足取りに焦りはなく、途中誰かに会えば橋が落ちたと伝えるが。
鐘の音が鳴るまで、村に訪れた災厄を知らず。**]
(1) 2013/11/06(Wed) 07時半頃
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猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 07時半頃
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-前日・トロイの家-
[発掘したテーブルに、皿を並べると、邪魔にならないようにタイミングを伺いつつ、トロイに声をかける。 彼がまだやりたいことが残っているなら、それを待つだろう。]
さてと。
[コップに飲み物を注ぎながら、どうしたものかな、と思案する。 別に今日でなくとも構わない。明日も明後日も、機会はあるのだから。 だが今日を避ける理由もない。]
……。
[おそらく答えは、もう出ているのだろう。]
(2) 2013/11/06(Wed) 08時頃
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「今日みたいに明日も同じならいいんだけどさ…。」
[その言葉にどきりとする。 暗に告白のことを指摘されているような気がしたのだ。 もちろん。トロイにそんな意図はなかっただろうが。]
「何が欲しい?」
[さらに重ねられる問い。そして言いたいことは言わないと分からないと言われたことに、そういえば両親からも同じことを言われていたと思い出す。 欲しいものをはっきり言わないから心配だ。 そう困ったように笑われたのは一度や二度ではない。 だが別にウィルは決して遠慮深い子供ではなかった。 欲しいものを言わなかったのは、単に無かったからだ。 花さえあれば、あとは何もいらなかった。
けれど、今は違う。
望みは確かに、あるはずだった。]
「可愛いんだから、お礼したいんだよ。」
(-は?)
そこで思考が停止する。 可愛い…トロイが? 確かにトロイは可愛いと思うが、なんでそれでお礼がしたくなるんだ? …いや、それは文脈上おかしい気がする。 とすると、対象は…俺?
確かめようと思ったが、彼はそのまま作業を始めてしまった。
聞き間違いだろう、と無理やり納得させる。 ―そうでないと、とても心臓が持ちそうにない。]
じゃあ、一日だけ待ってくれ。 明日言う。
[質問の途中だったと思い出し、作業する背中に声をかける。 届いているかはわからない。 願いはある。 だけどそれは、自分で言うべきことだと思った。
だから、どうか。 また明日。]
(-0) 2013/11/06(Wed) 08時頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 08時頃
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―回想― ああ。えーっと……村が今より幸せになる方法を考えるのが仕事、だ。
[研究者を噛み砕いて言うつもりが、えらくふわっとした職業になってしまった。>>1:217我ながら恥ずかしい奴だと思う。結果が出ていない分、余計に恥ずかしい。]
今日は君に話があってきたんだ。 ……エリィゼ、本は好きか?
(3) 2013/11/06(Wed) 08時半頃
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―回想―
私が以前読んだ本が家にたまっているのだが、いかんせん場所をとってしまって敵わないのだ。少しずつ持ってくるから、君がもらってくれないだろうか。
[少女を萎縮させないように、自分なりに言葉を選ぶ。昔の本が場所をとっているのも事実だったが。
それ以上に、少女の姿にかつての自分を重ねた]
花の本、鳥の本、遠い国のお姫様の話、そんなのだ。
[どうだ? と問いかける。承諾されても断られても、しばらく話した後に屋敷を後にしただろう*]
(4) 2013/11/06(Wed) 08時半頃
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―昨夜・自宅―
[家に帰るや否や、 兄は待ってましたと言わんばかりの表情で駆け寄ってきた。 もう日が暮れると言うのに恰好も他所行きのものだ。
きょとんとしていると向こうが勝手に話しだしてくれる。
……まぁ、掻い摘むと。 意中の女性にディナーに誘われたとか、云々。
はいはい、とさっさと兄を送り出して 深夜に起こされるのも面倒だから今日は泊まって来い、と 駆ける背中に付け加えた*]
(5) 2013/11/06(Wed) 09時頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 09時半頃
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―翌朝―
[目が覚めて、兄を起こそう……としたところで、 そうだ、今朝は一人だったと思い出した。
起き上がって井戸から冷たい水を汲もうと裏口を出る。 学舎の裏手には小さな森が繁っている。]
ん……?
[木々の影に隠れて、何かが…… 近付いて、枝をかき分けてみた。]
――――――……ッ!!?
[其所に在ったのは、かつて人間だった事が辛うじて判別出来る程度に 無惨に食い荒らされた、肉塊だった。]
(6) 2013/11/06(Wed) 10時頃
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[暫くの間、絶句し動けずにいたが はっとすると村の中心、――警鐘を鳴らしに駆け出した。]
(7) 2013/11/06(Wed) 10時頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 10時頃
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――???・夜――
[夜、闇に紛れて。 女は裸足で道を歩く。足音はたたない。
下ろした金髪を風に揺らしながら、何かを探すように左右を見ながら。 そこに佇むは何も知らなそうな若い男。]
――ねぇ。
[鈴の鳴るような声で、話しかける。 きっと誰もが振り向くだろうその声を聞いた青年は、何も警戒せずに振り返る。 足音など、聞こえなかったはずなのに。]
うたを、うたいたいの。
[力をちょうだい、と。 女は桜色の唇で囁いて。
次の瞬間、常人離れした脚力で飛びかかると、一撃で青年を地面に押し倒した。 金髪がさらさら地面にこぼれるのにも構わずに、身をかがめて男の喉に、牙をたてた。]
(*0) 2013/11/06(Wed) 10時半頃
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ズシュ
[頸動脈から血が流れる速度は速い。 白く塗られた爪はすぐに赤に染まり、隙間まで色が染みていく。 漏らさぬようにと、まだ意識がある青年から血を啜り――
息を吸うと、甘く、歌を奏でた。]
(*1) 2013/11/06(Wed) 10時半頃
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[リーリが近くに来ていれば、既に骸となった白い体を撫でながら、残りの食事を共にしようと誘うだろう。 彼女が食べている間、女は艶やかな声で歌を、歌い続ける。
その音は肉を喰らうごとに力を持って、確かに、確かに、魔法の歌だった。]
(*2) 2013/11/06(Wed) 10時半頃
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――宿屋の部屋・夜――
[一人になってから、包を撫でて。 ゆっくりゆっくり、開いていく。
現れた組木細工の小箱にはうっすらと頬を染めて、優しく優しく、表面をなぞった。]
だいじに、するわ。
[花でなくてよかった。 これならずっと、持っていられる。]
(8) 2013/11/06(Wed) 11時頃
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――回想・12年前――
[村で歌を歌う、まだ少女だった頃。 都から来た楽師に、歌い手にならないかと持ちかけられて。
母を亡くしていたから、父親とたった二人きり。 父を置いていくのも、この村を離れるのも辛くて――それでも、もっともっと歌を歌いたくて、選べなくて迷っていた。
ある日の夜。それは何の変哲もないただの夜。 月が明るかったはずなのに、いつの間にか雨が降っていた。 どうして父が外に出たのかは分からない、何も聞いていなかったから。
翌朝、父は橋の向こう。 森の近くで見つかった。
死体は食い荒らされていたらしいが、娘さんは見ないほうがいいといわれたから、綺麗な棺桶の外側しか見ていない。 人狼の仕業だ、と誰かがいっていた。こんなところに狼などいない、と。
少女は、楽師が村を出るのと一緒に出ていった。 それから――一度も、戻っていない。]
(9) 2013/11/06(Wed) 11時頃
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[父の顔は朧で、最後に見ておけばよかったかもしれない。 母の顔は覚えている。 父が包帯で体をたくさんたくさん巻いて葬ったのを、横で見ていたから。
母さんは病気で死んだんだよと。 泣きながら言った父の言葉を、昨日まで元気だったのに、と思いながらそのまま飲み込んだ。
村の人にも「急な病気で死んだ」と話したから、誰もがそう覚えていることだろう。]
(10) 2013/11/06(Wed) 11時半頃
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/* 我ながら怪しすぎる回想。
(-1) 2013/11/06(Wed) 11時半頃
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[死んでしまうとは思わなかった。 血が、肉が欲しかっただけだから。 甘いのがほしいの、とねだったら好きなだけいいよ、と母は言ってくれたから。
ズタズタに食い散らかされた母を見て、父は何を思ったのだろう。 血まみれになりながら、傍で楽しげに歌う娘が犯人だとすぐにわかった父は、その事実を懸命に隠して。
何年か後には、同じ姿で見つかった。 今度は家で食べたりはしない程度に、娘も知恵があったので。]
(*3) 2013/11/06(Wed) 11時半頃
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/* 15/17 の時に村を出た、彼女の両親は急に亡くなっている。
俺自身は人狼の存在知ってるかなぁ、これ。
(-2) 2013/11/06(Wed) 11時半頃
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――宿屋・早朝――
[夜の紺に、夜明けの白みがほんのりさす時刻。 シーツに包まっていた体を起こして、窓の外を見る。 空気が静かで、止まっていた。
手を動かし、近くに飾られたオレンジのマーガレットを取る。 一枚、花弁を引っ張って、はらりと床に落とした。]
……すき。
[次の一枚は取ることなく、マーガレットを花瓶に戻しながら、爪を見てから机の上に並べられていた染料の一つを手にすると、丁寧に同じオレンジを塗っていく。]
(11) 2013/11/06(Wed) 12時頃
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[爪を乾かしてから、昨日もらった小物入れを手にする。 そっと持ち上げ、顔の高さでじっと見つめてから、触れないけれど唇にとてもとても近い距離に持ってきて。
名前を一つ。勇気をもらう。
こつり。こつり。 オレンジの爪で机を叩き、リズムを刻む。 赤く色差した唇が開かれて、大きく息を吸い胸が膨らんで。]
――!
[軽やかな音が部屋を満たした。 それは、鐘のなる前の出来事。**]
(12) 2013/11/06(Wed) 12時頃
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ー前日・自宅ー [>>1:208 草の匂いに紛れていい匂いがするのに気づいても、顔を見上げた。 先程より綺麗に片付いており、ウィルの姿を探せば台所に立っているのが見える。 それを数秒みると再び没頭して。 >>2 声をかけられる頃にはあらかた調合を終わった時だった。 邪魔にならないようにタイミングを見計らってたみたいに。]
おー…すげー…。
[発掘したテーブルに並べられた料理をみて感嘆を漏らす。 まともに食べるのは実に31日ぶりだった]
そのまま泊まったら朝飯まで用意されそーだな。 [からかうようにそう言う。]
泊まる? [真顔で尋ねた。どのような反応がくるのだろう**]
(13) 2013/11/06(Wed) 13時頃
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/* トロイ先生人間でした。 ほっとしたような、次の吊り先に悩むような…。
(-3) 2013/11/06(Wed) 13時頃
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―回想・昨日の昼―
村が今より幸せになる方法…。
[マリーベルが言った言葉を反芻する。 それはとても素敵なことのように思えた。 だから、お父様はこの人を手助けしようと思ったのかもしれない]
すごく、素敵なお仕事ですね。
[思ったままを口にする。 「本は好きか?」と問われると一瞬きょとん、としたあと微笑んで頷く。 幼い頃から屋敷からあまり出ることのできない自分にとって、 本は『外の世界』のことを教えてくれるものだったから]
え、でも、いいのですか…?
[本を譲ってくれるという提案>>4に少し驚きつつ、 でも、問いかける女性の声音と表情は真剣そのもので]
えっと…ありがとう、ございます。
[女性の気持ちそのものは、ほんとうに嬉しくて。 少し、はにかんだような笑みを浮かべて彼女に礼を言う]
(14) 2013/11/06(Wed) 13時頃
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そうですね…。 えと、それじゃあマリーベルさんのお時間があるときに ご本持ってきていただけるとうれしいです。
[それから、とつけくわえて]
そのときに、マリーベルさんさえよかったら こんなふうにエリィとまたお話していただけるとうれしい、です。
[どうでしょう? とこちらも首をかしげて伺う。 そのあと、何気ない村の話をいくつかしてから、彼女の帰りを見送った]
(15) 2013/11/06(Wed) 13時頃
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/* マリーベルと言い、トロイと言い、ちゃんと飯食えください。
(-4) 2013/11/06(Wed) 13時頃
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―回想:初日―
[自分がお世話をするのはもっぱらエリィゼの方だったから、「お嬢様」という呼び方の前に名前をつけるのを、時々うっかり忘れてしまう。特にマリーベルから確認されなかったので、気付かなかった。>>1:206]
エリィゼお嬢様にですか? ……そうですね、熱が少し出ておられますので、長時間でなければ。気分は優れているようですし。
[少し考えて、そうマリーベルに答えた。]
(16) 2013/11/06(Wed) 14時半頃
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[エリィゼの部屋にマリーベルを案内しつつ、彼女らが会話をしている間に、花瓶に花を活けていた。エリィゼの友人達からの贈り物は、ベッドの横のサイドテーブルに飾られることとなった。]
御本ですか、まあまあ。 マリーベルさん、ありがとうございますね。 もし運ぶのが大変でしたら、お手伝い致しますね。
[エリィゼとマリーベルの間に交わされた話に口を挟み。 基本的には時々話しかける程度だったが、やがてマリーベルが帰る頃には、玄関先まで送っていった。
その後は、雑用や仕事、エリィゼへの食事だの、普段通りに過ごしただろう*]
(17) 2013/11/06(Wed) 14時半頃
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―???:夜―
[普段通りではなかったのは、その夜のこと。 その時、女中は自室で、既に眠っていたのだけれど。 閉じられていた瞼がゆるりと開けられて。]
……歌が、聞こえる……
[ベッドから起きだして、窓を開ければ、カーテンが靡いて外へと誘う。 寝間着のまま、窓から屋外へと飛び出した。>>*1]
(*4) 2013/11/06(Wed) 15時頃
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[どこか夢見心地で、女中は村の中を歩いていく。 ふわふわとした足取りなのに、目的地の場所はわかっているようで。
やがて、其処へとたどり着けば。]
……ああ。貴女でしたのね。 すごく、綺麗な歌声。ずっと聞いていたい…… ……おいし、そう。
[食事に誘われて、口元が弧を描く。 ありがとう、と微笑んで、青年だった骸に牙を立てた。 血は甘くて、肉は美味しくて。 美しい歌を聞きながらの食事は、最高だった。]
(*5) 2013/11/06(Wed) 15時頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 15時頃
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―回想―
そうか、助かる。保存のよいものを選んで持ってくるとしよう。
[彼女の返答に目を細めて微笑む。続く言葉には少し驚くように目を見開くが、やがて満面の笑みを浮かべると、]
……そうだな、いろいろ話そう。約束だ。
[外出の習慣がつきそうだ。彼女の可愛らしい指をやさしく絡める。]
リーリもありがとう。まあ、そんなに一度には持ってこないから大丈夫だろう。
[しばらく話し、帰り際にはリーリに見送られて屋敷をでる。自宅で資料をまとめ直しているうちにいつのまにか眠っていたようだった。]
(18) 2013/11/06(Wed) 15時頃
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……リーリ。
[帰り際、エリィゼからは聴こえないだろう廊下で、メイドに声をかける]
エリィゼが本を読むのを手伝ってやってくれ。……それほど難しい物を持ってくるつもりはないが、学舎に行けない分、難しい言葉もあるかもしれん。
[自分の経験則で話す。最も、エリィゼは大分利発そうだったのでここら辺は心配するだけ杞憂かもしれないが]
それと……もしも私に何かあったら、その時は研究室の蔵書は好きにして欲しい。 いや、何があるわけではないが……嫌な噂も聞く。私も頼れる先がないからな、その時は宜しく頼めないだろうか。
(-5) 2013/11/06(Wed) 15時半頃
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/* 気がついた。警鐘のなる前に橋が落ちてるということは 村人の大半は警鐘鳴らさずに逃げたのかwwww
(-6) 2013/11/06(Wed) 15時半頃
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―屋敷の廊下にて―
はい?
[マリーベルに声をかけられて、彼女の目を見つめた。 頼まれたのは、エリィゼに関するお願いで。]
はい、それはもちろん。 エリィゼお嬢様のお世話は私の務めですから……、
[実は自分も難しい言葉にはあんまり自信はないが、 しかと約束した。]
……もしも? 何です、ご病気でもなされたので……?
[しかしマリーベルは、何があるわけでもないと言う。 嫌な噂、という単語に僅かに表情を曇らせて。]
承諾は致しますが……元気でいてくださいね?
[困った顔で、微笑んだ。]
(-7) 2013/11/06(Wed) 16時頃
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―朝―
ん……眩しい……。 [窓際の机に日が差し込む。 たまには布団で眠りたいとも思う。が、場所はわかれども迂闊に崩せない位置に不安定なやまが築かれている]
まぁ蔵書の整理もするし、宝探しにはちょうどいい機会かも……。
[力仕事になりそうだ、ミケルにも声をかけておくか……。などと考えていた。
――不意に]
[きいたことはなくても、何を告げる音かは知っていた]
……警鐘、か。
(19) 2013/11/06(Wed) 16時頃
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-回想・トロイの家―
「泊まる?」
[簡単なものばかりだが、トロイの反応を見るに喜んでもらえているようで、ホッとする。 だが心の安定はそこまでだった。からかうような誘い>>13に、本日何度目かの動揺と反射的に食いつきたくなるのをぐっと抑える。 少し躊躇い。やがて静かに首を横に振った。」
いや、今日は帰る。 そろそろ店を再開しないといけないし、花達を放っておくわけにもいかない。
[それは事実だったが、理由はそれだけではない。 泊まりの誘いは魅力的だが、それはトロイがウィルのことをただの友人だと思っているからこそ出た案だ。 たとえば互いの性別が異なっていたら、トロイも決して言わなかっただろう。 そしてウィルは、トロイのことをただの友人だとは思っていない。 …それなのにそれを隠して、友人に対して与えられる誘いを享受するのは、フェアではない気がした。
彼の最後の一言が真剣な熱を帯びていた気がしたのは、きっと気のせいに違いなくて。]
(これ以上を望むのなら、このままではではだめだろう)
[ずっと考えていたことだ。 そして自分の気持ちを抑えながら、友達としてずっとトロイの傍にいる。 もしくは彼が告白を受け入れてくれるような状況を整えてから行動する。
そう言った道を選択するには、残念ながらウィルは不器用すぎた。 だから行動は必然的にシンプルになる。]
……。 なあ、トロイ。
[彼が席に着いたのを確認できたのなら、口を開く。]
実は俺は、お前が好きなんだが。
[それでも、お前は泊まれと言ってくれるか?
……彼は一体どんな反応を返すだろうか。]
(20) 2013/11/06(Wed) 17時頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 17時半頃
教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 17時半頃
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[警鐘は、村中に響き渡っただろう。 自宅からここまで走ってくる時には頭が一杯で気付かなかったが……]
…………皆、何処に行ったんだ……?
[村は、明らかに静かすぎた。
――とにかく。 この鐘を聞いて、集会場へ集まっている人達も居るだろう。 一刻も早く状況を伝えなければ。]
(21) 2013/11/06(Wed) 17時半頃
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――橋の近く・早朝――
[歌を歌えたことに>>12喜びしかなく。 その犠牲になった哀れな肉塊のことなど>>6どうでもよかったから、食事をしてからそのまま放置していた。 人狼の仕業とは知れるだろうが、構わなかった。
ただ、12年前のことを思い出した。 あの時、村の外に逃げてしまった人たちがいた。 いなくなりたい人は好きにすればいいけれど、彼が逃げてしまったら、この歌を聴いてもらえないから。
吊り橋の前で、女は手にしたナイフを振り上げた。 果物をむくための小さなナイフだったけれど、何度か振り下ろせば縄は切れた。*]
(*6) 2013/11/06(Wed) 18時半頃
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/* うん…ナデーシュさんとウィルさんあたりだと思うのですよね。
じゃあなんでウィルさん占いから外したかというと、初回から黒狙いはRP村的につまらないかと思って。
そのせいで村人が吊られるかもしれないというのはもっと問題な気もしますが(
(-8) 2013/11/06(Wed) 18時半頃
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――宿屋・朝――
[カーンッカーンッ。 警鐘が鳴る。それは12年前と同じ。 歌いながら髪を整えていた手を止めて、開けていた窓に近づく。 そこからは異変はわからない。
ストールを一枚ひらりと羽織って、昨日と同じヒールの高い靴を履いて、いつもより少し早めに階段を降りる。]
……女将さん?
[一階に女将はおらず、ただピアノがあるだけで。 周囲を見回しても誰の気配もなく、両手で宿の扉を押し開ける。 外もやはり、何も変わらず静かで。 ただただ、警鐘の音が残っているだけだった。]
……警鐘、鳴ったら集会所、よね。
[周囲に人の気配がないことに嫌な予感を覚えつつ、ふるりと一つ身震いしてから、幼い頃教わったのを思い出しながら、目的地へと歩き出した。**]
(22) 2013/11/06(Wed) 18時半頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 18時半頃
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 18時半頃
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/*>>20 待ってました!(きらきら
(-9) 2013/11/06(Wed) 19時頃
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/* 狼さんどこかなーっと。
ナデージュな気はしている。 リーリかマリーかミケルあたりもあり(メタ込
トロイとウィルはどちらが狼に(規制
(-10) 2013/11/06(Wed) 19時頃
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―集会場―
[何人かの村人の姿は見られただろうか。 やってきた人には、無残な死体を発見した事情を話すだろう。 ――幼い子には、やんわりと表現を暈しながら。
外へと繋がる唯一の手段が閉ざされているという事実は、まだ*知らない*]
(23) 2013/11/06(Wed) 19時頃
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猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 19時頃
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/* かけるのは当然ながらガチ思考のエンジンじゃないよ!
PL視点ではCOしてしまいたいなー、と。 人数少ないですし。 だから狼さんも一人で良いので誰かCOしてくれませんかねーというのもある。
(-11) 2013/11/06(Wed) 19時頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 19時半頃
薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 19時半頃
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―14年前―
[生まれ育った村で父が亡くなった。 村に人狼が現れて騒動が起き…父はその半ばで倒れたのだ。 ミケルと母は村の異変を察知した父の手引きで知り合いのいる村に送り出され、難を逃れた。 「―母さんを頼むぞ」と。ミケルの頭を優しく撫でながら紡がれた言葉が、記憶に残る父の最後の言葉となった。
村人が食い殺される事がなくなり、人狼が滅びた事を知った村人たちは喝采をあげたが、避難していた場所から戻ってきて、生き残った者から話を聞かされたミケル達は笑えなかった。
父はたった一人。 …誰も代わりにはならない。
村人たちには感謝をされたが、まるでぽっかりと心に穴が開いてしまったようで上手く応じる事が出来なかった。 そんな親子に、村人たちはよくしてくれた、けれど。]
(24) 2013/11/06(Wed) 19時半頃
|
|
[ 感謝の言葉なんていらない。 父さんを返して。
喉元まで出かけたその言葉を何度も飲みこんだ。 こんな結果になるのなら、父とずっと一緒にいれば良かった、と思った。 また会えるものだと思っていたから、ちゃんとした別れを告げていたわけでもない。 けれど後から思えば、自分の頭を撫でた父は死を覚悟していたようにも思える。]
「ミケル、貴方は狼に捕まっては駄目よ。 もし貴方がこの血を引いていると知られたら…。」
[母は自分がいる事で、早く立ち直らなければならないと思ったらしい。 彼女はミケルに父は死者の魂を見極める力を持っていたのだ、と教えた。 一族は代々、そういった力を受け継いできたのだという。そしてその血はミケルにも流れているのだと。 ―父は無実の死者の尊厳を守る為に名乗り出て…人狼に襲われたのだ。
やがて、母とミケルは一緒に村を出る事に決めた。 人狼の手の届かぬ遠い遠い場所で、穏やかに暮らす為に。]
(25) 2013/11/06(Wed) 20時頃
|
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―13年前・翡翠の村で―
やだ…、死んじゃやだよ。
置いていかないで。 お母さん…!
[長旅の無理が祟ったのだろう。 病に罹っていた母は宿として部屋を借りていた翡翠の村の教会で息を引き取った。 ミケルはだんだんと温度を失っていく母の亡骸に縋って泣いた。
母は最期に「幸せになって」と自分に言い遺した。 けれど幼いミケルは唯一の身よりである母を失って幸せになる未来など思い浮かばず。 現実を受け入れたくなくて、只泣いた。 もし彼女が生き返るなら、声が枯れたって、二度と話せなくなったって構わなかった。
けれど現実は残酷で、母の空色の瞳が開かれる事は無かった。 やがて涙も枯れ果てて、ミケルは涙で濡れ、熱を持った顔もそのままに昴としていた。 母親譲りの空色の瞳には人形のように光がなかっただろう。
体力が尽きて床に伏したその時。]
(26) 2013/11/06(Wed) 20時頃
|
|
う、あ…。
[不意に視界が揺らぎ。 目の前に広がった光景にミケルは顔を顰め、呻いた。
そこは 光の届かない、まっくらな
――深い深い水底。]
.
(27) 2013/11/06(Wed) 20時頃
|
|
[た す け て
溺れて しま、う。
冷静に考えれば、自分のいる場所は教会なのに。 まるで湖の底であるかのように錯覚したミケルは抵抗しようとしたが、抗えずにその中に意識を沈ませた。]
(28) 2013/11/06(Wed) 20時頃
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ミケル霊能者でしたか…
(-12) 2013/11/06(Wed) 20時頃
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―回想・自分の家― 『いや、今日は帰る。――』
あぁ、…そうだよな。 また来いよ。 [>>20 あぁ、そういえば配達から戻りだもんな。 花達を枯らしたら困るのも事実だ。 彼の言う理由に頷いてそう返した。 なんというか久しぶりなんだろうか、可愛いとか、泊まる?とか…言ったり。調子が狂う。 それだけ、何か。]
(29) 2013/11/06(Wed) 20時頃
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―――愛おしい存在 [聞こえるか聞こえないかの声でぽつりと漏らした。]
(-13) 2013/11/06(Wed) 20時頃
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[底の見えない水底に、一筋の光を見つけた。
光を、心の縁を求めてミケルはそれに近づいていく。
死者の魂は暗い水底を照らす光。 ―そう、母から教わっていた。
そこでミケルは初めて死者の魂を視た。 母の魂の放つ光は、混じりけのない白をしていた。]
(30) 2013/11/06(Wed) 20時頃
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―回想・自分の部屋― ん? [席について、水を一口飲んで喉を潤すと、ウィルが俺の名を呼ぶ。]
『実は俺は、お前が好きなんだが。』
[ごくん]
[水を飲んで、コップを置く音。 まさかの、まさかの告白である。 ウィルを観察するかのように、じっと彼を見る。 じっと、彼の眼差しを見つめて]
……ウィル。
[彼は嘘を言う男ではない。それはよく知っている。 彼は本気なのだろう。]
(31) 2013/11/06(Wed) 20時頃
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店終わったら、こっちに来い。 というかだな泊れ。 今日が無理でも明日でいい、っつか泊まれ。 俺が好きなら俺の事もっと知った方がいいだろ。
俺も――
お前の事をもっと知りたいからな。
[そう言ってそっぽ向いた。 耳が赤いのが見えるだろう。]
おい、ウィル。 冷めないうちに食うぞ。 いただきます。 [そう言って、食べて―――店に戻るのであればまたなと声かけて、家の中にいるのは俺、1人になる時がこれば]
2013/11/06(Wed) 20時頃
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[気が付けば、ミケルの身体は教会の一室に寝かされていて。 教会の牧師が自分を心配そうに見つめていた。 水を貰った後に水底で見た事を話すと、神父はそれは母親の魂が神に誠実な者だったからだ、と説いた。
自分の受け継いだと思われる力については、絶対に人に話してはいけないと母に言われていた。 幸いにも牧師はその話を只の夢と判断したらしく、母の埋葬が済むとミケルは孤児院―といっても、村内の小規模なのものなので、養われているのはミケルくらいだったが―で育てられる事になった。
そこでミケルは笑顔を取り戻していった。*]
(32) 2013/11/06(Wed) 20時頃
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店終わったら、こっちに来い。 というかだな泊れ。 今日が無理でも明日でいい、っつか泊まれ。 俺が好きなら俺の事もっと知った方がいいだろ。
俺も――
お前の事をもっと知りたいからな。
[そう言ってそっぽ向いた。 耳が赤いのが見えるだろう。]
おい、ウィル。 冷めないうちに食うぞ。 いただきます。 [そう言って、食べて―――店に戻るのであればまたなと声かけて、家の中にいるのは俺、1人になる時が訪れば]
(33) 2013/11/06(Wed) 20時頃
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―朝・自宅―
にゃあああん
[あ ぁ、 猫が 鳴いてる。
アッシュの声だ。 うっかり寝過ごしてしまったのかな。 ―それなら早く起きないと。
そう思った瞬間、青年は自分の意識が浮上していくのを感じた。
その最中、久々に仄暗い水底を見た。 そこに光はなかった。]
(34) 2013/11/06(Wed) 20時頃
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[あまり、見たくないものを見た。 窓から見える景色はいつもと変わらない。 けれど寝覚めの気分は最悪で。]
ん…。
[もそもそと寝台の上で寝返りを打つと、業を煮やしたらしい飼い猫が自分の顔の上に踊り掛かってきた。]
わひゃ、
起きる! 起きます…!
[灰銀の肢体に顔を塞がれ、青年は寝台の上でもがく。 猫が寝台から飛び降りて早く起きろと急かし、飼い主の青年は緩慢な仕草で寝台から起き上がった。]
(35) 2013/11/06(Wed) 20時頃
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…ねぇ、何かあったの?
[こんな飼い猫の様子は初めて見る。 まるで何か悪い事でもあったような。
―獣は人間よりも不穏な雰囲気に聡い。
目覚める前に垣間見た景色を思い出して青年は顔を顰めた。**]
(36) 2013/11/06(Wed) 20時頃
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…………言っちゃったよ…埋まりたい…。 [席に座って、頭を抱えてそんな独り言をつぶやいただろう。]
…。 ばれたらやばいだろうなー…。 [まさか好きな人が男だなんて知られたら、どうなるか。]
…記憶喪失の効果の薬草ってあったかな [利用できるものは利用しとこう。 そんなトロイがいたのであった。]
(37) 2013/11/06(Wed) 20時頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 20時半頃
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/*…450pt分、ソロってた…ですとw
何て事…。
(-14) 2013/11/06(Wed) 20時半頃
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/* こちらこそすみません…!と。>トロイさんメモ
(-15) 2013/11/06(Wed) 20時半頃
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/* による現実逃避。
……橋ェ…………
(-16) 2013/11/06(Wed) 20時半頃
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―朝・自宅― んー… [警鐘の鳴る音が目覚しと言わんばかりに沈んだ意識をゆるゆると浮上させていく。 …いや?まて、この音、警鐘だ。
何が起きたか知らんが、緊急なのは確かだ。 がばっと身を起こして身支度を整える。 何かあればと動きやすいようにとフードが付いた上着を羽織って、窓から見える景色を見る。 火事じゃねぇな。ならなんだ?]
っと…、いけねぇ。 [様々な薬包みが入ったた麻袋を取る。 警鐘を聞いたら集会所と聞いている。] ざっと見まわって誰かいないか確認してから集会所、だな
[逃げ遅れた人がいないか確認すべきべく部屋をでた]
(38) 2013/11/06(Wed) 20時半頃
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―領主の屋敷・夜―
[ベッドに横になりながら、今日一日を思い出す。 リーリと冬のお話をして、トロイ先生から匂い袋をいただいて。 ウィルさんからお花を届けてもらって、 マリーベルさんからご本を、譲っていただく約束をして]
……。
[今日一日を思い出して、 胸の奥がほっこりと温かくなるのを感じる。
――ずっと、ずっと、こんな優しい日々が続けばいいのに。
そんなことを思いながら、匂い袋を手に微睡んでいった]
(39) 2013/11/06(Wed) 20時半頃
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[村への途中、鐘の音が聞こえた。]
……なんだろう。
[村に危険を知らせる響きが前に鳴ったのは随分と前だ。 火事か事故か、それとも。 村の外に出なければいけないような緊急事態だと困るなと、 先程見た切れた橋を思い出して眉を顰めた。
以前教えられたとおりに、先程よりも足早に集会所へと向かう。 その間道行く人の姿が見えなくても、 森から来た自分より先に集会所にすでにいるのだと思っていた。
もし、千切れた橋近くの地面をよく見れば。 多くの人がすでに橋を通り抜けていた後と気付けたはずだったが。]
(40) 2013/11/06(Wed) 20時半頃
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猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 21時頃
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―領主の屋敷・深夜―
[ドクン、と心の蔵が跳ねる音がした]
…―――ッ
[思わず両手で胸元を抑えてベッドの中で丸くなる。 鼓動が早まるのと同時に、身体中から血の気が引くような、 四肢の先が冷たくなっていくような…そんな感覚に襲われる]
……ぁ。
[掠れ声で呟く。 既に消灯の時間は過ぎていて、 小さな灯火のついたランプが一つ壁にかけてあるだけだったが、 その明かりですら目を開けているのが酷くつらい。 荒くなっていく息の下、目を閉じると真っ赤な闇が見えた。
……赤い赤い、闇]
(…ああ、これは)
(41) 2013/11/06(Wed) 21時頃
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[>>36問いかけてもアッシュから回答が得られる事は無く。 青年は息を吐くと、取り敢えず仕事着に着替えた。 やがてアミルによって鐘が鳴らされて、青年の住む家にもその音が届く。]
…あ…。
[警鐘を耳にするのはこれで二度目だったろうか。 一度目はこの村に来て一年経ったか経たないかの頃だ。 それを聞いた時には集会場へ…そう、牧師に教えられていた。 何が起こったかは分からないが、取り敢えず向かわなければ。]
―行くよ、アッシュ。
[青年は何も持たないまま飼い猫を連れて、集会場へ向かおうと家を飛び出す。]
(42) 2013/11/06(Wed) 21時頃
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[誰かが亡くなったのだと、朦朧とした意識の中で思う。 同時に、これは夢だ、とも。 ――幼い頃から村で誰かが亡くなるたびに、繰り返し見てきた悪夢]
(43) 2013/11/06(Wed) 21時頃
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[物心ついたときから、不思議な夢を見てきた。
村の誰かが子を授かったときに見る夢。 村の誰かが、天に召されたときに見る夢。
あの頃は、なぜ自分がそういう夢を見るのか、その意味がわからなかった。 ただ、そういう不思議な夢を見るたびに、決まって熱を出しては 父や母、姉を心配させるのがつらかった]
[あるとき、遠方から母方の祖母が訪ねてきたことがあった。 祖母は、自分の孫娘の顔を見るなりこう言ってきた。
「この子は夢見だ」と]
(44) 2013/11/06(Wed) 21時頃
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[母方の一族の家では、時折、身体が弱い代わりに不思議な力を持って 生まれてくる子供がいるのだという。 そして、その一族の血を引く自分はその力を持っているのだと]
「お前の『お役目』を果たしなさい。 いつか、『人に害するものたち』が現れたとき、 お前の持つその力が必要になるときがきっとくるでしょうから」
[そう、祖母は言っていたことを思い出す。 まだ幼かった自分には、祖母の言っていることがよくわからなかった。 何よりも、物心ついてまもなかったあの頃の記憶は酷く朧気で。
―――ただ。 …エリィは、きっとおとなになることはできないのだ、と。
そう、子供心に強く思ったことだけは記憶に残っている]
(45) 2013/11/06(Wed) 21時頃
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[――夢の中で、夢を見る。
遠くから獣の鳴き声がする。一つ、二つ。狼の遠吠え。 瞳を閉じたままで赤い闇の中で遠吠えを聞いていた]
…今が、おばあ様の言っていたときなのでしょうか。
[苦しい息の下でそう呟きながら、昨日見た夢を思い出した。
――吊り橋に佇む、赤い目をした狼の夢。
悪夢が、少しずつ自分に近づいてきている]
[…不意に、固く握り締めていた手の中に温もりを感じた。 同時に、呼吸が楽になるのを感じる]
…ぁ。
[薄く目を開けて、胸の前で強く握り締めていた手を開ける。 …小さな青い袋。そこから香るハーブの匂いが鼻をくすぐった。
昨日の、あの匂い袋の香りだと思ったとき。 視界と意識が急速に白く染まっていった…]
(46) 2013/11/06(Wed) 21時頃
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―領主の屋敷・朝―
[――ぱち、と瞬きをして目を覚ます]
………夢。
[茫洋とした声で呟く。 何度か瞬きをしたあと、手の中の匂い袋に気づいて]
…守って、いただきました。
[ありがとうございます、と心の中でトロイにお礼を言う。 まだ熱の残る身体を起こしたところで、カーンカーンという警鐘の音が響いた]
この鐘の音は…。 リーリ? リーリ、いないのですか?
[不安に駆られてベッドから起き上がると、よろよろとおぼつかない足取りで壁つたいに歩きながら、メイドの少女の名前を呼ぶ]
(47) 2013/11/06(Wed) 21時頃
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/* にゃーいいとこで挟まった…!(涙目)
(-17) 2013/11/06(Wed) 21時頃
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/* ミケルが霊で、エリィゼは……占かな?
(-18) 2013/11/06(Wed) 21時頃
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/* 未だかつてこんな回りくどい占いCOがあっただろうか(反語
そしてミケルと被ってしまった気がする…申し訳ないorz あと勢いでやってしまったけど、こういうCOの仕方って騙りが出にくい雰囲気を作ってしまったような…(汗)
……うん、申し訳ないorz(二回目)
(-19) 2013/11/06(Wed) 21時頃
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…え…?
[てっきり、他の人達も慌てて集会場に向かい、道には近所の人たちの姿があるだろうと思ったのに。 外に人影はなかった。 怯えて家の中に籠っているのかとも思ったが。 ―近寄って戸を叩いてみても、応じる声は返ってこない。人の気配が、感じられない。]
どういう事…?
[漠然とした不安。 思わず宥めるように右手で左腕を擦る。]
(48) 2013/11/06(Wed) 21時頃
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―…っ。
[数軒の近所の家を回り、勝手ながら扉を開けたが中には誰もいない。 まるで、取り残されてしまったような感覚に青年はただ戸惑う。
―いや、既に集会場に行っているのかもしれない。 それに警鐘を鳴らした人は集会場に向かう筈だ。 青年はそう思い直して足早に集会場の方へと向かう。
その道すがらに誰かと出会えば、少しだけほっとしたように息をつくが、顔色は悪かっただろう。*]
(49) 2013/11/06(Wed) 21時頃
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―集会場―
[そこに辿り着いた時には他に誰がいただろうか。 アミルから死体を発見した事を聞かされれば、青年は息を飲んで絶句する。 ―獣に食われたような遺体。
それはまるで、 父さんみたいじゃないか。
父のものも、ナデージュの父親のものも、青年は幼かったので見ていない。 話に聞いたのみだ。]
…一体、誰が、
[そんな目に、と震える唇で問いかけたが、果たしてちゃんとした音になっていただろうか。
あぁ、息が上手く出来ない。*]
(50) 2013/11/06(Wed) 21時頃
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―領主の屋敷:早朝―
[まだ日の上がらぬ内、人の起きる気配。 ふぁ、と眠い目を擦りながら起きた。]
……はい?隣り村が?人狼???
[ぽけっと聞いていたが、今のうちになるべく早く避難をする、という話を聞いて、ぱちりと目を覚ました。]
はい、はい、お待ち下さいね、お嬢様を起こしてまいりま……
え?
[女中頭から話を聞けば、エリィゼは熱を出して、動かすのが難しいという。思わず、眉を下げた。しばし相談があり。]
……わかりました、私がここに残ります。 お嬢様の体調が良くなり次第、追いかけますね。
[避難先の家を教えてもらい、領主たちの出発の手伝いをしていた。*]
(51) 2013/11/06(Wed) 21時頃
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―回想・道すがら―
えー。それひどくない?
[>>0:214普段受けている扱いからそれをヤキモチだとは素直に思えず、青年は口を尖らせる。 分かってやっているなんてひどい、と。
ルファの眉間に寄せられた皺は、自分の言葉を聞く内に解かれた。 もし心配してくれたのなら嬉しい。 ひっかかれて泣くような子供ではないけれど。]
うん、大丈夫さー。
[他の話題はないだろうか、と探した結果、メイの次の恋の相手は誰だと思う?などといった話になった。 失恋してもすぐに新しい恋を見つけるメイの逞しさを青年は羨ましく思っていた。 やがて分かれ道に差し掛かれば、名残惜しげに彼女に籠を差し出す。 メイにはああ言ったが、数日前にメイと話した事は青年の心に重くのしかかっていた。 これ以上話すと不安が透けて心配されるかもしれないから、青年は笑顔で手を振りながら彼女を見送る事に。 いつものような笑顔だったかどうかは分からないけど。*]
…それじゃ、ルファ。 帰り道、気を付けてねー。
(52) 2013/11/06(Wed) 21時頃
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|
[彼女の胸の裡の葛藤は知らず、青年はふわりと笑う。]
ほんと、ほんと。
うん、いいよー。 いつでも言って?
[嘘を言うつもりはない。 ルファに頼られるのは、とても嬉しい事のように思えた。]
(-20) 2013/11/06(Wed) 21時頃
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―領主の家:朝―
[既に他の者が出ていて、屋敷の中はがらんとしていた。 ――もし、橋が落ちると知っていたなら、皆残るか、或いは強引にでもエリィゼを連れていっただろう。]
……何だかガンガン言ってるような? あ、はーい? お嬢様、起きられましたか?
[廊下の掃除をしていた女中は、エリィゼの声に気づいて。>>47 エリィゼの部屋の扉の前から声をかけた。]
(53) 2013/11/06(Wed) 21時半頃
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― 集会所 ―
……あれ。
[集会所に着いたのはあまり早くなかっただろう。 そこにいる顔ぶれは、村の総人口に対してあまりにも少なかった。]
アミルせんせ。 鐘、鳴ったよね。
[何があったの、と一番知っていそうな人物に声をかけた。 実際教わった事はないけれどアミルが人にものを教えるようになってからは、 なんとなく先生をつけて呼んでいる。
鐘を鳴らしたのがアミルである事と、 死体を発見した、その時の様子を聞けば表情を強張らせた。
村の外へ、と言われれば。 今、この村は完全に孤立している事を伝えるだろう。]
(54) 2013/11/06(Wed) 21時半頃
|
|
/* うん、自分でやってて思うんですよ。 このエリィゼ暗い(
エリィゼってこう、もっと明るくて活発なイメージだったんだけどな…。
おかしい、どうしてこうなった(単に中の人が「深窓の令嬢」イメージを激しく間違えただけ)
(-21) 2013/11/06(Wed) 21時半頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 21時半頃
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/* 呼び方など
アミル:先生 ナデージュ:ナデージュさん ウィル:ウィル/ウィルさん リーリ:リーリさん マリーベル:マリ先生
――― ↑敬語 ↓タメ口 ―――
ルファ:ルファ トロイ:トロイ エリィゼ:お嬢さん、エリィゼちゃん?
(-22) 2013/11/06(Wed) 21時半頃
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|
― 昨日・かえりみち ―
[口を尖らせるミケル>>52に笑みを濃くする。 怪我の話題から、共通の友人の想い人の話へと移って。
恋をしている時のメイはとてもきらきらしている。 失って、傷ついて、それでもまた次の恋を見つける勇気を持っている少女。 あんな風に恋ができたら、きっと素敵だろうと思う。]
持ってくれてありがとう。 お礼にまた、何か持っていくね。
[もうすぐ雉肉が程よくなるから、アッシュの分と一緒に。 ミケルから籠を受け取って、手を振る彼へと振り返す。 いつもよりぎこちない笑みは逆光を受けて気付くことはなかったろう。]
ミケルも気をつけて帰ってね。 それじゃ、また近いうちに。
[別れの挨拶を告げて、自宅へと戻った。*]
(55) 2013/11/06(Wed) 21時半頃
|
|
じゃあ。考えておく。
[ミケルの優しい笑みに小さく頷く。 頼る内容を考えるのは、少し変な話かもしれないけれど。 あまり負担にならないような。自分が頼りきりにならないようなものを。]
……ありがとう。
[少しでも頼っていい、と思えれば心が軽く感じて。 返した笑みは心なし解けたものだった。]
(-23) 2013/11/06(Wed) 21時半頃
|
|
……おい……これだけ、なのか……?
[元々人口の多い村ではないにせよ、 集会場に集まった人数は精々10名程度。 一人では動くのが困難な者も幾らかいるかもしれないが、 それにしても少なすぎた。]
…ルファ。
[声を掛けられて>>54、今朝の様子を伝えれば 彼女は顔を強張らせて。吊り橋が落ちている事を聞かされた。
人狼。その名自体は聞いた事はあったけれど。 今までその存在を実感する事は、無かった。]
(確かに、あの死体は、到底人間の仕業では有り得なかった)
(56) 2013/11/06(Wed) 21時半頃
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猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 21時半頃
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/* メイちゃんの思い人は、トロイ[[who]]だったりしてね!
(-24) 2013/11/06(Wed) 21時半頃
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「あ、はーい? お嬢様、起きられましたか?」
[扉の前からかけられた、いつもと変わらないリーリの声>>53]
……っ。
[悪夢のあとの安堵の気持ちに、視界が潤んで滲む。 扉を開けて彼女の姿を認めたならば、彼女のそばに駆け寄って抱きつこうとする]
(57) 2013/11/06(Wed) 21時半頃
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―自宅→外― …最悪だな。
[>>38ざっと見まわって、逃げ遅れた人がいないのを確認しながら、外へつながる橋へ見にいけば、目に広がるのは崩れた橋があった。]
あぁ、……………本当に最悪だ。
[泣きそうな悔しそうなしかめっ面をしながら、吊り橋の支え木を見る。
じっと見ながら蘇るのは都市での出来事。 夜が来るたびに悪夢が、自分を蝕む。 運命に従えと囁く。 5年前から続く悪夢は終わることを知らない。]
…―――ウィル。
―――――――。 [己に言い聞かせるかのようにとても、とても小さく何かを呟くと、村へと戻る道を歩く。 集会所へと向かおう**]
(58) 2013/11/06(Wed) 21時半頃
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/* Σ三角関係ですか…!
(-25) 2013/11/06(Wed) 21時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 22時頃
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自然に落ちたのか、誰かが落としたのかは分からないけど。
[原因は不明でも、外との連絡手段はないと捉えるべきだった。 状況を伝えるアミル>>56の表情はあまり芳しくないものに見えて。
アミルが見た状況を聞けば、無理もないと思っただろう。 普段獣の死骸を扱っている自分でも、気分が悪くなりそうだ。 人間が果たしてそんな事ができるんだろうか。]
…………狼?
[隣村の噂が頭を過ぎって、ひとつの獣の名が零れた。]
(59) 2013/11/06(Wed) 22時頃
|
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[それは、まだ自分が大して物を知らないガキの頃だった。
――どこか遠くで警鐘が鳴っていた。
最初は、ピンとは来なかった。 それを聞いた大人達はそわそわし始めて、 当時は不謹慎にもそんな“非日常”にわくわくしたりもしたものだった。
けれど、それもすぐに恐怖に変わった。 橋の向こう、近くの森で、死体が発見されたのだと。
“人狼の仕業だ”と。
葬儀の席で、そう呟いていたのは誰だったか*]
(60) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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/* Σふわあああ、そこかー! 何コレ熱い。
というか、ナデージュさんのも何気にCOなのかな?
COっぽいもの ルファ、ミケル、ナデージュ、エリィゼ、トロイ 守・霊・赤?・占・赤?
(-26) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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…逃げてくれよ、ウィル。 [届くことのない声と想い。 お前だけは殺したくない "彼ら"の手によって、他の人間の手によって殺されるのならば いっそ俺の手で殺そうか。
いや、ウィルに殺されるのもいい。
…それだけ愛おしい存在で、かけがえのない存在なのだから。 もしウィルが"彼ら"であれば、その時は俺はなお喜ぶだろう。 何故なら。 裏切りではなく、味方になるのだから。 静かに静かに言い聞かせる。]
君が人間であれば優しい嘘で包もう。 この出来事が夢だと囁いて、優しい嘘で君を騙す。
主であれば、喜んで俺は命を奉げよう。 主がいてこそ、俺がいる。 運命に、悪夢に従って、俺は
【人間を裏切ろう】
(-27) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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-回想・帰り道-
「お前の事をもっと知りたいからな。」
[拒絶されて当然だと思っていた。 しかし-。 思いを告げてもなお、そばにいることを許された。]
…やはり、泊まるべきだったか。
[自転車の車輪を回す足が一瞬止まる。 惜しいことをした、というのが本音だ。 しかしメンテが必要な花がいくつかあったし、アレンジの依頼も残っている。 なので明日でもいい、という言葉につい甘えてしまった。
今まで思いを寄せてくれた人がいなかったわけではない。 しかし皆、全てにおいて花を優先するウィルから離れて行った。 諦めたような笑顔を浮かべて。 それは仕方ないことだと思っていた。
好きな人には誠実でありたい。 しかし花もまた、彼にとって特別で。 今までは花を選んだ。選んできた。 だが今回ばかりは選べない。]
…もしかして、これは俗にいう、二股というやつだろうか…?
[まいったなと、首をかしげる。 だとすると誠実どころではない。]
とにかく、どちらに対しても、真剣に向き合うしかないな。
[花にもトロイにも。 大体まだ告白を受け入れてもらえたわけではないのだ。 浮かれすぎな自分に反省する。 このままだと花とトロイ、どちらにも嫌われてしまうかもしれない。 それは…困る。
とりあえず今日は徹夜で花のメンテを終わらせて、明日はトロイの家に泊まりに行こう。
そのどちらも、ウィルにとって、とても幸せなことだった。]
うん。すごく、…楽しみだ。
[変わらない表情に、精いっぱいの喜びを込める。
―――その時はまだ、変わらない明日が来ると信じていたから。]
(61) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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/** 僕の思い人狂人なんですけど!
(-28) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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/* 役職は 村4、占1、守1、霊1、狂1、人狼2
決定者1:ここが何処に入るかは分からないんだっけ。狼についてたら怖すぎるw
(-29) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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/* 人狼騒動RPはあれだな、うっかりPL視点漏れが出るから気をつけな。
アミルの人狼についての知識は、名前だけ、 詳しくは知らない。
(-30) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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ウィルだけに一足先に狂人COしといた 何気に混乱させることしてるよな、俺。 あとでちゃんと表でやるよ…やるったらやるんだ…。
狼だったらいいんだけど、人間だったら申し訳ないじゃん。 っつーかな、 裏切って泣かせたくないんだよ…。
んだもんだから。 騙して嘘で塗り固めて消すってえげつないやり方を…。
いかん、PLの行動が混ざってる。
(-31) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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|
……お前は良くあの橋を使うだろう。 今にも落ちそうほど脆くなっていたのか?
[ルファの言葉>>59に、暗に人為的に落とされたのではないか、と。 零れた呟きにピクリと反応する。
隣村の噂は知らないけれど。 無残な死体、狼、そこから連想されるのは]
狼、――――人狼……。
[まさか、本当に?]
(62) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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|
声が聞こえた気がした。
とても愛おしくて、哀しい声。 気のせいだろうと思う。 否。思いたかった。
なぜならその声に耳をゆだねていると。
「お前は、彼と共に生きることはできない」
そう言われた気がしたから。
自分は何をそんなに怯えているのだろう。 気のせいに決まっている。
男には、なんの力もないのだから。
(-32) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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おはようございま…… っと、お嬢様?
[扉を開いて、抱きついてきたエリィゼに目をまあるく。>>57 けれど、抱きしめ返して、頭を撫でた。]
……怖い夢でも見られましたか? 大丈夫ですよ、リーリが傍におりますからね。
[背をなるべく、優しく撫でて。]
(63) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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/** む、無職でゴメンね! 占い師とかやってた方が盛り上がったのかな…
まあ、能力が無いから、いつでも死ねry
(-33) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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/* ウィルwwwwwwwww
(-34) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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――宿屋・朝――
[数歩だけ歩きだしてから、足を止めて踵を返す。 出た時よりずっとずっと早く戻って、階段を駆け上がる。 カンカンカンとヒールの音を誰もいない宿に響かせながら、マーガレットの咲く部屋へ戻って。]
……あなたたちは、連れていけないわ。 枯らさないように戻るから、ごめんなさいね。
[花を大切にしているウィルの顔を思いうかべながら、彼女たちにはそう謝って。 机の上に置いてある、小物入れを布に包んで、それだけは部屋から持ちだした。]
(64) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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――集会所・朝――
[人の姿は、気持ち悪いほど見掛けない。 小さな村だがそれなりに人口は居るし、この時間なら皆起きているはずで。 どんなに寝坊していても――あの鐘の音なら、起きるはず。]
……だれか、いない、の?
[少なくとも鐘を鳴らした人物は居るはずだ。 そう、祈るように集会所を覗く。
そこには会話をするアミルとルファがいただろうか。 二人の会話から単語をいくつか聞き取って、おずおずと前に進む。]
お、おかみ?
[アミルの呟きに>>62碧玉を揺らした。]
(65) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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―回想・帰途―
[>>55口を尖らせたら、ルファの笑みが更に深まった気がして。 何だか見守られているような気分だ。―やっぱり自分より一つ年上なんだなぁと思う。
結局メイの思い人について結論は出ただろうか。 自分は端から候補に入っていない。入る筈がないと思っている。 共通の友人についての話は魔物を感じさせる話題よりも好ましい。 籠を渡す際にお礼を言われれば、ふるふると首を振ってみせ。]
いいえ、どう致しまして。
…え、いいのにー。
[でも彼女の差し入れてくれるものは一人暮らしの食卓を潤してくれ、またアッシュの機嫌も良くなる。 アッシュとふたり、楽しみにしていようか。 手を振り返すルファに笑顔を向けて、彼女が見えなくなるまで見送った。*]
うん、またねー。
(66) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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……落ち着いて聞いてくださいね。
人狼が出たとのことで…… 領主様やお姉様は先に避難されております。 エリィゼお嬢様は、体調が崩れていて、 動かせる状態ではなかったので、後から来るようにとのことです。
[そっと、エリィゼの額に手を当てる。]
一度熱が下がったのを確認しましたが… 再発はしていないようですね。 お嬢様、着替えて出かけましょう。
(67) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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[いてくれた。 ちゃんと彼はここにいてくれた。
それならそれでいい。
もう、どこにも行けないはずだし。]
(-35) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 22時頃
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……いいや。
[問われれば>>62、ぎこちなくしかしはっきりと首を横に振る。 確かにあの橋は随分と古く、渡るのを躊躇いそうになるほどだったが、 太い綱が切れてしまうほど脆くはなっていなかったはずだ。 大勢が一度に渡ろうとしたら分からないけれど。]
人狼……
[隣村に出た獣の噂。 口にしたら真実になってしまいそうで、あやふやなままにしていたもの。
この村も、隣村と同じようになるのだろうか。 固い表情のまま、肩にかけたままの猟銃の紐を強く握る。
震える声>>65に振り向けば、ナデージュがそこにいた。]
(68) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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うん、そうしてー。
[頼る内容について考える、という事に突っ込みは入れなかった。 自分が頼る時は、その状況で手一杯であれこれ考えていない事が多い。 それは人それぞれなのだろう、と。]
…どう致しまして?
[返される笑みはいつもよりも柔らかいもののように思えて。 青年の浮かべる笑みもつられるように深まった。*]
(-36) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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……! ナディ、
[こちらを見るナデージュ>>65の表情は、 不安からか恐怖からか揺れて見えて。
事情を話そうと――口を開くが、どう告げるべきか言葉に迷って]
…………獣、らしきモノに、襲われた死体が、発見された。
[思い出されるのは、12年前のあの出来事。 出来れば、掘り返したくはなかった。]
(69) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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[人狼。 父が死んだのは人狼のせい。
あの時村から出ていく人たちもいた。 警鐘はあの日も鳴っていた。 怖くて怖くて、集会所に走っていったら知っている人たちがいて。 その人たちに囲まれたら、ほっとして安心した――今のように。]
おおかみ、っていった?
[アミルは気を使ってくれた>>69のだろうけど、一度聞いてしまったことをないことにはできなかった。 12年前と同じ警鐘。
違うのは、村がずっとずっと静かなこと。 女将さんはどこ? 古くからいた顔なじみの人たちは?]
(70) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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[彼にはまだばれていないだろうか。 知られたら、今までのように接してくれるかしら。
それが怖い。それだけが。 だから彼が変わらずこちらを見てくれて――安心した。]
(*7) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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でも、あのガンガン言ってた音はなんでしょうね? 緊急事態の鐘の音によく似ていましたが……
[首を傾げて。]
避難の前に、集会所へ行きましょうか。 何か、急ぎの事件が起きているかもしれませんし。
(71) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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[生きてる…と。抱きしめたリーリのぬくもりに安堵する>>63 驚いたようなリーリの声にはっとなると]
ごめんなさい、いきなり抱きついてしまいました。
[驚かせてしまったかもしれない。 そう思って離れようとすると、抱きしめ返して、頭を撫でてくれた]
…うん。うん。
[背中を撫でながらかけられる優しい声に、ただただ頷く]
(72) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 22時半頃
|
「……落ち着いて聞いてくださいね。」
[優しい声でかけられた声に、顔を上げてリーリの顔を見つめる。 状況を説明されたあと、逃げようと言われると、こくと頷く]
[リーリに手伝ってもらって、着替えを済ませる。 普段袖を通さない、外出用のブラウスに黒いスカート。 髪を梳かしてもらうと、二つ結びにして黒いリボンを頭上で結ぶ。 姉のロッテから贈られた、彼女とお揃いのリボンだ]
[着替えを済ませると匂い袋とカード、文庫本を入れたポシェットを手にとるとリーリと一緒に外へ出た]
(73) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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…………、
[――遅かった。 重ねられる問い>>70に、言葉を詰まらせる。]
(74) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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[アミルやルファが話している声は遠くに聞こえていた。
隣の村を滅ぼした人狼の噂。 もぬけの殻になっていた近所の家々。 崖と村を繋ぐ橋は落ちたらしい。
―外へ助けを呼ぶ事の出来なくなった村。
自分の生まれ育った村は、街道から離れた奥地にあった。 人狼騒動が起きた際、大雨で地崩れが起きた為に大きな道が塞がってしまい、自分と母は他の村人数人と共に獣道を通って村を出た。 それを見送った父は、そこを封鎖し―…。]
(75) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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-自宅:早朝-
[花の世話と予約が入っていた仕事をひと段落させ、一息をつく。 これなら今日の仕事が終わり次第、トロイの家に行く時間が取れそうだ。 手持無沙汰になり、習慣となったおみくじを引く。]
【大凶】
……。
[そういう日もあるだろう、 特に気に留めず朝食の支度をしようとした時。
ドンドン!ドンドン!
けたたましい音が鳴り響く。 勢いよく叩かれる扉を開くとそこにいたのは見知った顔の隣人で、ウィルと目が合うと同時に甲高い声をあげた。 何やらただ事ではないようだが、いまいち要領がつかめない。]
すまない、もう少し音量を落としてくれると助かるんだが。 ……。 人狼?
[瞬時に脳裏に浮かぶのは、
血まみれの両親の
死体。]
……分かった、ありがとう。
[どうやら一人暮らしのウィルを心配して、知らせに来てくれたようだ。 それはとてもありがたいことだ。]
皆は避難するのか。いや、俺は…。
[周囲に咲き誇る、無数の優しい色と甘い香り。 それらをしばらくじっと見つめる。]
俺は…。ここに、残る。
[その言葉に隣人は信じられないと絶句する。 しばらく必死でウィルに訴えかけるが、ウィルの心が変わらないと分かると、やがて諦めたように彼の無事を祈る言葉とともに、立ち去った。 その後ろ姿に小さく礼を述べる。]
…トロイは、どうしただろうか。
[せめて、彼だけでも生きてほしい。 そう思うといてもたってもいられなくなり、彼を探すために自宅を後にした。]
(76) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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…あ…。
[呼吸をするのを忘れたように暫し茫然となっていた青年>>50は、はたと我に返る。
同じ、だ。
人狼を見つけなければ。 そしてあの時のように しなければ、 ここに残った皆が、人狼に食い殺されてしまう。
青年自身が死ぬかもしれない事よりも、そちらの方が恐ろしい。 でも、この場にいるのも…中に混ざっているだろう人狼もまた青年の好きな村人たちで。 灰銀の猫が一声鳴き、青ざめた表情を浮かべる青年に寄り添う。]
(77) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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[アミルが濁していたものを>>69、自分が言っていいものなのか。 ちらと視線をやれば、アミルはどう答えようか 言いあぐねているようだった。>>74
少し悩んで、けれどナデージュの疑問>>70に首を縦に振る。 曖昧なままにしておいても、余計に恐怖を助長させるだけだと思ったから。]
他の人達からも話を聞いてみる。
[他に何か尋ねられれば応じてから、2人の側を離れた。]
(78) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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「でも、あのガンガン言ってた音はなんでしょうね? 緊急事態の鐘の音によく似ていましたが……」
あの鐘の音は、たぶん……。
[彼女に聞こえるか聞こえないかくらいの声で小さく呟いて俯く]
「避難の前に、集会所へ行きましょうか。 何か、急ぎの事件が起きているかもしれませんし。」
…うん。
[ぎゅ、と。彼女の服の裾を掴む。 何か怖いものがそこにいるような、そんな予感がしたから。 …だけど、ここで逃げ出したらまた誰かが犠牲になるのかもしれない。 勇気を絞るようにしてリーリの顔を見上げて頷いた]
(79) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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/* 急いで集会場に向かわせるロル打ったから、ミケルは他の人達に声掛けられてないやw まぁいいか。 皆、自分の「一番」を守ろうと必死だったのでしょう。
(-37) 2013/11/06(Wed) 23時頃
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[言葉を詰まらせたアミル>>74を見てから、睫毛を震わせてから伏せた。]
……いい。いいわ。
[それ以上は彼に聞かないことにした。 代わりにルファが、一つだけ頷いてくれる。>>78 それで十分に事情は知れた。
誰だったの、とも聞かずに。]
(80) 2013/11/06(Wed) 23時頃
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/* エリィゼとリーリとトロイ…… 話せてない人が多いorz ウィルもなんだけどなぜかすでに話した気になる(
(-38) 2013/11/06(Wed) 23時頃
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-村の外-
[家を出て少しすると、警鐘が鳴り響いた。 自転車を漕ぐ足を速める。 がむしゃらに車輪を走らせ、トロイの家に駆けこむが、そこはもうもぬけの殻だった。]
…避難しているなら、いいんだが。
[それならばよかった。 だがウィルは彼の性格を知っていた。 避難するにしても、彼は自分のことは後回しにして、全員の安全を確認してしまうような男だ。 ぶっきらぼうに見えて、誰よりも優しい。 彼が好きなのは、そんな男だ。]
少し、探してみるか。
[警鐘が鳴った時は集会所に集まるルールは知っていた。 トロイがそこにいる可能性は高い。 しかし万が一に備え、彼は再び走り出す。
目的地は集会所。 だがほんの少し、回り道をしながら。]
(81) 2013/11/06(Wed) 23時頃
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[ピアノはないけれど。リズムを刻むものもないけれど。 前に出ると、コン、コンとヒールでリズムをとる。
目を閉じてから、最初は軽いハミングを。 それから――「音」を唇から放つ。
集会所に集まっている人の心が穏やかになるように、歌姫のとっておきの魔法をこめて。 その歌はこの村に伝わる古い童謡。]
あのね、……歌えるように、なったの。 アミルのおかげで。
[一曲終えても振り向くことはなく、くるり髪を指にからめながら呟いた。]
(82) 2013/11/06(Wed) 23時頃
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猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 23時頃
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 23時頃
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/* どう動くか正直占い師のCO次第感
もしやリーリを占ってない?
(-39) 2013/11/06(Wed) 23時頃
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…リーリ。
[集会所に向かう途中。 彼女の服の裾をそっと掴みながら]
……。(昨日の、冬の日の約束。もしも守れなかったときはごめんなさい)
…ううん。大丈夫、です。
[喉まででかかった言葉をなんとか飲み込むと、 彼女を安心させようと、少し強引にではあるが微笑ってみせた]
(-40) 2013/11/06(Wed) 23時頃
|
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あ。
[集会所へと向かう道。その少し先に見知った人影が見えて>>81]
ウィルさん。 リーリ、あそこにウィルさんがいらっしゃいます。
[そう言って、自転車に乗る彼をリーリに示してみせたあと、彼に向かって手を振った]
(83) 2013/11/06(Wed) 23時頃
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……噂も馬鹿に出来ぬということだな…。
[隣村を回ってきた郵便屋の話していた噂。人に成りすまし、夜な夜な村の人間を喰らい散らかす人狼の噂。
―――すでに周囲の村には、それらの手で…牙で。滅んでしまったところもあるとか……]
…………ふむ。
[窓からちらり、と外を見る。警鐘がなったにしてはやけに静かだ。
もしかすると自分がなかなか起きなかっただけで、何時間も前に鳴っていた警鐘で既にみんな逃げおおせたか。あるいは既に人狼が]
……集会所、か。
(84) 2013/11/06(Wed) 23時頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 23時頃
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……すまん、ありがとう。
[ナデージュの問いには、ルファが答えてくれた>>78。 それだけで、大方の事情を察したらしいナデージュ>>80にも感謝して。
つくづく自分は甘い奴だと、胸の内で嘲笑する。
――警鐘を鳴らしてから、大分時間が経った、と思う。 ここに居ない人々を探しに村中を見回りに行くべきか。 もし、避難、……しているのなら、良いのだけれど。
心配になってそう考え始めていた時。
コツ、コツ、というヒールの靴音が リズムを刻んでいる>>82事に気付いて、顔をあげた。]
、 お前、歌……!
[彼女は振り向く事はなかったけれど。 その声音と、仕草に、重く塗りつぶされていた心が解れる気がした。]
(85) 2013/11/06(Wed) 23時頃
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|
[こちらに向かって手を振る影を見つけて、自転車を止める。>>83]
エリィゼに、リーリ?
[昨日会ったばかりの二人の姿に、少し驚く。 とっくに避難しているものだと思っていた。 しかも二人の歩いていく方角は、唯一の脱出口である橋の方向ではない。 不思議に思い、自転車を引いて、二人に近づく。]
こんなところで…避難しなくていいのか?
[もしそこで橋が落ちていることを知らされたなら、なるほどと納得するだろう。]
(86) 2013/11/06(Wed) 23時頃
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|
[荷物をフィールドワークや地質調査の時に担ぐリュックにどんどん詰めていく。使えそうな本を数冊、必要と判断した道具数種、記録をつけるための筆記具、昨日商店で買ったパン、応急処置の医療品。]
……。
[この中で使わずに済むものがあればいいな、と思うものもある。それでも荷物を作る手に迷いはなかった。
迅速に、重くならない程度の荷物を担ぐと、]
ゴー。
[走って集会所へ向かう。]
(87) 2013/11/06(Wed) 23時半頃
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|
[一曲。求められればもう一曲歌う。 響く歌声は久しく味わっていなかったもの。
こうやって、人の耳に歌を届けられればそれでいい。]
……ね、だから。だいじょうぶ、よ。 私は一人でも――へいき。
[歌う勇気と、昨日もらったものがある。 それだけで十分、それ以上は望まない。 人から見れば「たったそれだけ」かもしれないけれど、女が手に入れるのには長い時間がかかったものだったから。]
(88) 2013/11/06(Wed) 23時半頃
|
|
―外→集会所―
…よし、いないな。うん…。 [集会所へと向かう道から家を見つければ、よって人気がいないことを確認して。
ほっと、安堵する。 そんなまどろっこしい事をしながら集会所へと行く道へと歩いていく]
…ウィルも逃げていればいいんだが。 [橋が落ちている前に逃げていればと、思いながら歩く。]
(89) 2013/11/06(Wed) 23時半頃
|
薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 23時半頃
|
昨日ぶり。ミケル。 アッシュも一緒に来たんだね。よかった。
[灰銀を傍らにした、青白い顔をしている彼>>77に近づく。 ミケルと人狼の間にある因縁は知らない。 ただ、アミルと自分の話は聞こえていただろう。]
……大丈夫?
[気分が悪いなら休んでいた方がいいよ、と声をかけた。]
(90) 2013/11/06(Wed) 23時半頃
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|
いや…エンカウントどーですかって聞いているんだから、乗るかどうかのはマリーベルに任せられているわけで。
…消さなくても大丈夫だろ…。
悩むトロイ…の中の人。
(-41) 2013/11/06(Wed) 23時半頃
|
|
貴方も――だいじょうぶよ。
[青ざめた青年>>77と傍らの猫に向けて、歌うように話しかける。 旋律に乗せれば、女の声は力を持つ。 少しでも穏やかになれるように、不安がなくなるように、と。 女はミケルの過去を知らなかったので、彼が何に恐れているかは分からないまま。]
(91) 2013/11/06(Wed) 23時半頃
|
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/* やばいかぶtt(
ごめんミケルとルファ!
(-42) 2013/11/06(Wed) 23時半頃
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|
しかし、狂人COをどーすっかな。
運命に従えと囁く悪夢=人間を裏切れ、という狼の囁き声の夢
…気が狂うわ!(ダン SANチェックでもしてみるか。 [100面ダイスで←]
コロコロ…→54
(-43) 2013/11/06(Wed) 23時半頃
|
|
[流れてきた緩やかな唄>>82。 伸びやかに響き渡るそれにしばし耳を傾けて。
ミケルを心配して声をかけるナデージュ>>91は、 昨日みた時よりも凛として綺麗に見えた。]
(92) 2013/11/06(Wed) 23時半頃
|
|
はい。これから避難するところだったのです。
[>>86にこく、と頷く]
その前に、誰か集会所に人が残っているかもしれないと思って。 ウィルさんも、これから避難するところですか? えっと、あの。よかったらご一緒しませんか?
[一人で歩いているよりも、そちらのほうが安全と考えて提案してみる]
(93) 2013/11/06(Wed) 23時半頃
|
|
トロイのSAN値70
どっちにしろ毎晩悪夢見るんならゴリゴリ削られるな…。 嫌な悪夢だ。
(-44) 2013/11/06(Wed) 23時半頃
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猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 23時半頃
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/* ルファさんまた拘束したらアカンよなーと思いつつ。 絡もうかどうしようかと思っていたらナデージュさんからきてたw
(-45) 2013/11/06(Wed) 23時半頃
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/* できるだけ文で非狼を出さないようにするというマリーベルさんのローカルルール。
守護なんだよね。ランダムで蹴った人いたらごめんなさい…
(-46) 2013/11/06(Wed) 23時半頃
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|
[エリィゼの誘いに>>93頷く。 女子二人だけというのも、よく危険だろう。]
そうだな。一緒に行こう。
[目の前の少女が、あまり外に出てはいけなかったと思い出す。]
…体調は大丈夫か? 辛いようなら、背中を貸すが。
[少女と彼女のメイドが許すなら、自転車を置き、彼女の小さな体を背負うだろう。 それには及ばないようなら、体調を気遣うだけにとどめる。]
(94) 2013/11/06(Wed) 23時半頃
|
|
お嬢様?
……ええ、大丈夫ですね、お嬢様。
[不安にさせないようにと、エリィゼの手をそっと包み込んだ。 そっと微笑み返す。]
お嬢様のことは、リーリが守りますから。
[嫌なこと、怖いこと、それら全部。]
(-47) 2013/11/06(Wed) 23時半頃
|
|
[リーリが食べてしまいましょうね。]
(-49) 2013/11/06(Wed) 23時半頃
|
|
…なんつーか…。 逞しく生きてるっつーか。
投票がなんであるんですかねー。 で、あと主はドコデスカ。 とりあえず役職COはミケル霊、エリィゼ占
ナデージュの歌が何か意味ありげな気がするんだが。
…本音をいうとウィルを裏切りたくねー。 守りたい。庇いたい。 なんだよな…。 さーて、どうしたものやら。
ウィルを庇うと主の裏切りになるし、主を庇えばウィルの裏切り。
…なんで狂人なんっすか…。
(-48) 2013/11/06(Wed) 23時半頃
|
|
1ウィルらにエンカウントする
2スルーする
1
(-50) 2013/11/06(Wed) 23時半頃
|
|
―領主の屋敷→屋外―
お願いできますか?ウィルさん。
お屋敷の方は、早朝に避難勧告を受けて…… 私たちしか残っていないのです。
諸事情で、私たちだけが残りまして……
[屋敷を出て集会所へ向かう途中、出会ったウィルに説明をしながら、エリィゼの身体を任せる。
もちろん、エリィゼが嫌がらなければ、だが。>>94]
(95) 2013/11/06(Wed) 23時半頃
|
|
ん…? [集会所へと向かう道を歩いていれば数人の人陰>>93>>94>>95が見えた。 方向からして集会所へ向かうのだろうか。
試しに軽く手を上げて振ってみることに。 彼らが、自分に気付かなければ、周りを見て、彼らのほかにまだ逃げ遅れている人がいないかどうかを確認しながら歩いていくだろう。]
(96) 2013/11/06(Wed) 23時半頃
|
|
/* そっちかーwww
いや、ぞくっとした。うんw
(-51) 2013/11/06(Wed) 23時半頃
|
薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 00時頃
|
数分のすれ違いの悲しみ。 もう少し待てばよかった…。
ちょっと待とう。どうどう
(-52) 2013/11/07(Thu) 00時頃
|
|
…ん、うん。昨日ぶり。
[>>90ルファに声を掛けられると緩慢な動きで視線を向け、強張った表情で頷く。 自分と人狼の間にある因縁を誰かに話した事はない。 知っているのは、滞在中に母から事情を打ち明けられた牧師くらいだろう。]
……えっと。
[体調が悪いわけではない。 これは精神的なもの。 けれど休んでいた方がいい、と言われれば、ありがとう、と告げた。]
(97) 2013/11/07(Thu) 00時頃
|
|
…あ。
[>>82リズムを取るような音。 ハミングの後に童謡が聞こえてくれば、青年はそちらに視線を向ける。 その歌は村の人達が良く歌うから青年も歌える。 ナデージュの澄み切った歌声は、混乱する青年に一幅の癒しを与えてくれて。
―懐かしい、 ナデージュさんの歌だ。
牧師から頼まれたお使いに出かけた時に耳にしたのを思い出す。]
(98) 2013/11/07(Thu) 00時頃
|
|
あ、その…ありがとうございます。
[>>91やがて彼女に歌うように話し掛けられれば青年は慌ててお礼を言った。 多分、彼女の方は自分の事を覚えていないだろう。 ―それでもいい。 ただ、この状況で案じる言葉を向けられたのが嬉しかった。 ありがたかった。
不安や畏れはまだ胸の裡に在るが、それでも少しだけマシに笑えただろう。]
(99) 2013/11/07(Thu) 00時頃
|
|
/* やー、しかしエリィゼとしては一番あってほしくなかったところだよね、これ。
難しいな…これ、ト書きだからPL情報だよね?
(-53) 2013/11/07(Thu) 00時頃
|
|
[随分と久しぶりに聞いた彼女の歌声は、 記憶にあるそれよりもずっと洗練されたものだけれど、
間違いなく、彼女の歌だった。
それに安堵して、小さな笑みを見せた。
トロイ>>96が集会場までやって来れば、 もう他に逃げ遅れた人は居無いらしい事が*聞けただろうか*]
(100) 2013/11/07(Thu) 00時頃
|
教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 00時頃
|
/* 取り敢えず、人狼探さなきゃっていうスタンスは見せたけど。 吊り先が思い浮かびません。先生。
……自殺hy(ry)
(-54) 2013/11/07(Thu) 00時頃
|
|
あ。アルミに拾われた
なんだかんだで、拾われてるよな。俺。 道端で拾うような感じで。
…マリーベルの反応待ってから動こうかな。
(-55) 2013/11/07(Thu) 00時頃
|
|
[ナデージュの歌で、ミケルの表情は多少よくなったように見えた>>99。 それでも今は静かに休ませてあげた方がいいだろうかと。]
アッシュ。ミケルについててあげてね。
[家族を守るようにミケルに寄り添っている猫へと膝を折って話しかける。 きらりと瞳が煌いて、なぁん、と伸びた鳴き声が返された。
気分を紛らわせるために話し相手を求められれば承諾するが、 そうでなければアッシュに任せる事にする。]
(101) 2013/11/07(Thu) 00時頃
|
|
[聞こえたミケルの声は>>99少し落ち着いて聞こえて。 彼が女の歌を懐かしんでくれているなどとは、思いもよらず。
女の歌が少しでも役に立ったなら良いと思いながら、手の中にある小物入れをそっと握りしめる。 今はこんなことしかできないが、集会所に集まってくる人たちが怯えているなら、困っているなら、力になろうと歌の魔法を与え続ける。**]
(102) 2013/11/07(Thu) 00時頃
|
|
うん?
[集会所に行く途中でおかしな集団を見つけた。花屋に薬師にメイドに病人……
…………病人て。]
やぁご機嫌よ……くもないだろうだろうが。 避難、しなかったのか? 特にエリィゼなんか真っ先に逃げるものだと思ったが……。
[足を止めると集団に声をかける。走って乱れた息を肩を大きく上下させて整える]
2013/11/07(Thu) 00時頃
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|
/* 猫触りたい。
にゃんこ……(=⁰ω⁰=)
(-56) 2013/11/07(Thu) 00時頃
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うん?
[集会所に行く途中でおかしな集団を見つけた。花屋に薬師にメイドに病人……
…………病人て。]
やぁご機嫌よ……くもないだろうが。 避難、しなかったのか? 特にエリィゼなんか真っ先に逃げるものだと思ったが……。
[足を止めると集団に声をかける。走って乱れた息を肩を大きく上下させて整える]
(103) 2013/11/07(Thu) 00時半頃
|
|
マリーベルさん。
……ええ、お嬢様が、少し体調を崩されまして。
[エリィゼが気にしてはいけないからと、声を潜めて。]
集会所に行かれるのですか? 人狼が出たとかいう話は聞きましたけど、 鐘の音はそれでしょうか?
[ゲルトが死んだことも、橋が落ちたのも、まだ知らない。]
(104) 2013/11/07(Thu) 00時半頃
|
|
[>>101膝を折り、自分の飼い猫に話しかけるルファを見ていた。 返事をするように啼いたアッシュに小さな笑みが零れ。 自分も膝を折って、猫とルファに告げる。]
―…ありがと。
アッシュも、ルファも。
[ルファが忙しくないようであればもう少しだけ一緒にいて貰えると嬉しいけれど、それは甘えだろう。 それを自分から口にする事はない。
けれどじっとルファを見つめ。 そっと袖を引いて注意を促すと、彼女にしか聞こえないくらいの声で囁く。]
(105) 2013/11/07(Thu) 00時半頃
|
|
…ルファ、
君を信じたい。
[そう告げる青年の瞳には真剣な色が宿っている。
人狼騒動に居合わせた事のない彼女には、この状況でそう言う意味は分からないかもしれないが。]
(-57) 2013/11/07(Thu) 00時半頃
|
|
[やがてルファから顔を少し離した青年の顔には、薄らとだが笑みが浮かんでいただろう。
けれどその奥底にある感情は、強い風が吹けば掻き消えそうな、蠟燭の火のようなもの。]
(106) 2013/11/07(Thu) 00時半頃
|
|
[自分を信じて、とはまだ言えない。
ただ、 彼女を疑いたくなかった。*]
(-58) 2013/11/07(Thu) 00時半頃
|
|
[集会所への道すがら、リーリに経緯を説明される。>>95 忠義の熱いメイドは、おそらく誰に言われるまでもなく、傍らの少女に寄り添うことを選んだのだろう。 情報交換をしながら歩いていくと、探し求めていた人物と合流する。>>96
会いたかった。 しかし今の状況からすると、会えないほうがよかったのかもしれない。 これが本当に人狼騒動なら、これから起こるのは。
あの時と同じ。]
……。
[せっかく会えたものの、何を言っていうものか躊躇っているうちに、大きな荷物を抱えたマリーベル>>103を見つける。 彼女も、逃げていなかったのか。
いったいどれだけ残っているのか…気にしつつ、他にする者がいなければ、彼女に事情を説明するだろう。]
(107) 2013/11/07(Thu) 00時半頃
|
|
…誰かと思ったら…マリーベルって。 噂は聞いてるが会うのは初めてだな。 [>>104リーリの言葉にようやく彼女がマリーベルだと知る。 >>103 この村に研究者がいるとは聞いていたが、なかなか会う機会が巡り合うことがなく、噂だけは耳にしていた。 どうやらエリィゼの名が挙がったことから嬢さんとは知り合いらしい。]
俺は体調不良になった人に対してにがーい薬を飲ますトロイだ。 よろしく。
[一言で分かる自己紹介とマリーベルに軽く会釈。]
(108) 2013/11/07(Thu) 00時半頃
|
|
/*やっと灰にロル埋められたぞー!
というわけで、ルファさんを信じる事にしました。 …根拠? 信じたいと思ったからです。(真顔)
折角の人狼騒動RP村ですもの。 一本何か通しておきたいよね。
(-59) 2013/11/07(Thu) 00時半頃
|
|
[同じように視線を下げるミケル>>105と視線が合う。 お礼には笑みを返すだけだけれども、 袖を引かれれば首を傾げて、小さな囁きを聞いた。
そっと囁き返して、手を重ねる。]
(109) 2013/11/07(Thu) 00時半頃
|
|
……ミケルが私を騙したりしないように。
私もミケルに嘘を吐いたりはしないよ。
[向けられた真剣な瞳に目を細めて答えた。 ミケルがなぜ言い出したのかは分からない。けれど。
信じたい、と。 信じてくれると言うのなら。
私は決して、それは裏切らないようにしよう。]
(-60) 2013/11/07(Thu) 00時半頃
|
|
…とりあえず、集会所に行くぞ。 一通り回ってみたけど誰もいなかったんで、俺らで最後のはずだ。
[そう言って集会所へ行こうと促すだろう。 状況を把握するのは後回し。 むしろ彼らが避難させるのが大事だ。]
(110) 2013/11/07(Thu) 00時半頃
|
|
― →集会所― [彼らと一緒に集会所に辿り着けば、俺らが最後なのだろうか、 すでに避難をしていた人達がいただろう。]
悪い、遅れた。 んで、体調悪い人はいるんなら、俺に声かけてくれ。 薬はちゃんと準備してあるからな。 棚に小指をぶつけた怪我薬から、眠れない夜を朝にする薬まで、どうでもいい薬まであるから、遠慮するんじゃねーぞ。
[苦い薬を飲ましてやろうかと言わんばかりにそう言いながら麻袋を見せる。 それと、付け加えて]
一応見回ってきたが、他に逃げ遅れた人はいなかった。
[そう言った**]
(111) 2013/11/07(Thu) 00時半頃
|
薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 00時半頃
薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 00時半頃
|
あ、はぁい。 それにしても、寂しいですねー。
[状況を完全に把握していないので、まだまだ呑気に。 トロイに促されるまま、集会所へ。]
(112) 2013/11/07(Thu) 00時半頃
|
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/*ぶわわっ
ルファさんー!><。 転がされてもいいわ。(きぱ)
(-61) 2013/11/07(Thu) 01時頃
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|
ん…ああそうか、体調が悪いからこそ避難できなかったのか。
[リーリに合わせた小さな声で返す>>104彼女らの話を聞くと、つまらなそうに鼻を鳴らした]
人狼か。馬鹿げた噂だと思っていたが案外あの手の伝達情報も馬鹿に出来んらしいな。 ……集会所に行けばわかるだろう。誰がいるのかもわからんがな。
(113) 2013/11/07(Thu) 01時頃
|
|
[ウィルの姿を見つけて彼らに聞こえないように小さく声をかけた]
……逃げなかったのか。
[せめて橋が落ちる前に逃げてくれてたらという望みはどうやら叶わなかったようだ。 どう答えが来たのだろうか。 その言葉を待って。]
…なぁ、ウィル。 頼っていいか?
[何にとは言わずに、表情は酷く悲しそうに見えたかもしれない。 悪夢は終わりを知らない。 どうやったら、ウィルだけでも助けられるか。
…本音は。 この悪夢から助けてほしいとは言うことはなく。]
(-62) 2013/11/07(Thu) 01時頃
|
|
…ん、うん。ありがと。
[目を細めて返された言葉にじわりと目に熱が宿る。
彼女を疑いたくない。 信じたい。 …亡くしたくない。
頷いてそう応じる姿は、いつもより幼く見えたかもしれない。]
(-63) 2013/11/07(Thu) 01時頃
|
|
[エリィゼに近づいてこっそりと尋ねた。 誰にも悟られぬように。]
嬢さん、良い夢は見れたか?
[悪い夢は見なかっただろうか。 良い夢を見れたのならいいのだけれど]
(-64) 2013/11/07(Thu) 01時頃
|
|
寝るぞー。寝るったら寝る!
(-65) 2013/11/07(Thu) 01時頃
|
|
[>>109自分の囁いた言葉に返された言葉。 それにこくりと頷いて、微笑む。
重ねられた手からはルファの体温が伝わって来て。 ―確かに今、お互いに生きているのだ、と感じられた。]
(114) 2013/11/07(Thu) 01時頃
|
|
[ウィルやリーリ、それからマリーベルと一緒に集会所へ。 途中、ウィルに言われて、お言葉に甘えて背負ってもらう>>94]
えっと、ごめんなさい。 重く、ないですか?
[背負われながら、ウィルに小さくお礼を言う。 リーリや大人たちが話しているのを聞きながら、集会所にやってくると]
トロイ先生。 先生も、無事でよかった。
[ほっと息を吐く]
(115) 2013/11/07(Thu) 01時頃
|
|
だいじょうぶだよ。
[見返す目が滲んで見えて、零れた言葉は無意識のもの。 普段より頼りない声に、少しでも安心してほしくて。]
(-66) 2013/11/07(Thu) 01時頃
|
|
[ミケルが落ち着くまで、しばらくの間手を握ったままでいただろう。 つないだ腕にアッシュがすり、と体を寄せてきたのに笑って、 少しだけ顎下を撫でさせてもらってから立ち上がった。 ミケルも引き上げるように腕を引いて。]
ちょっとアミルせんせに、聞きたいことがあるから。
[少し離れがたいと思ったけれど。 手を離してアミルの方へと足を向けた。]
(116) 2013/11/07(Thu) 01時頃
|
|
[小さくかけられた声に、同じく小声で返す。]
…お前も、逃げなかったのか。
[逃げていてほしかった。 人の命を救う仕事をしている彼には、無理なことかもしれないが。
それでも今回ばかりは、逃げていてほしかった。]
「頼っていいか?」
[そう告げる彼の瞳は。 言葉では言い表せないほどの、悲しみに満ちていて。 人狼が現れた。命の危険がある。 それ以上の深い絶望を映しているようで。 そんな顔を見るのは、初めてだった。]
当たり前だろう。
[その正体が何かわからない自分の無力さに苛立ちを覚える。]
お願いだから、頼ってくれ。 頼ってくれないと…いやだ。
[何が彼を苦しめているのか。 どうしたら彼を救うことができるのか。
まだその答えは出ない。]
(-67) 2013/11/07(Thu) 01時頃
|
|
ねぇ、アミルせんせ。
[まだ、残りの面々が訪れる前。 ナデージュの歌>>102を聞いているアミル>>100に声をかけて。 ひとつ、尋ねごとをする。]
(117) 2013/11/07(Thu) 01時頃
|
|
ゲルトを見つけた場所を教えてもらってもいいかな。 弔ってきたいんだ。 そのままにしておくのも、きっとよくないし。
[のんびりとした青年だった。 寝るのが大好きな人ではあったけれど、 冷たい地面の上では安らかに眠れないだろう。
この中で一番慣れているのは死を扱う仕事に就いている自分だ。 役目としては、向いているだろう。]
(-68) 2013/11/07(Thu) 01時頃
|
|
[その回答を得る内に、集会所に残りの人々も集ったろう。 トロイが言うには>>111、村に残ったのはたったこれだけだという。
その中に、滅多に外に出ない少女の姿を見つければ目を瞬かせただろう。]
エリィゼ、外に出てきて大丈夫なの。
[触れれば簡単に壊れてしまいそうな少女へと問いかけて。 同時に彼女を本人よりも理解しているであろうリーリへと視線を向けた。**]
(118) 2013/11/07(Thu) 01時頃
|
|
[大丈夫、と言ってくれる声は優しくて。 思わずじわりと涙が滲みそうになったのを、空いた手で拭った。]
うん、ごめんね。 ありがとう。
[俺がしっかりしなくちゃ。 ルファを心配させちゃ駄目だ。
そう自分に言い聞かせ、微笑んでみせる。*]
(-69) 2013/11/07(Thu) 01時半頃
|
猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 01時半頃
|
[>>116アッシュがルファに身を寄せ、顎下を撫でられるのを許す姿を見て、青年は目を細めた。
やがて落ち着けば、彼女にいつもに近い笑顔で笑い返し。 引き上げるように腕を引かれれば、自分の力で立ち上がった。]
うん、俺は大丈夫だから。
[手を離す彼女に、いってらっしゃい、と言って送り出す。*]
(119) 2013/11/07(Thu) 01時半頃
|
|
―集会所―
[時折話しながらも、然程距離があるわけでもないから、集会所にはやがて着いただろう。]
これで、全員ですか?
[避難は他の村人たちにも伝わっていたのだと知る。]
ええ、非常事態のようですし…… お屋敷の人たちは皆、先に避難していきました。 なので、お嬢様一人を残していくわけにもいかなかったので。
あ、この前は兎をありがとうございました。 シチューにいたしました。
[ルファへと軽く頭を下げて。>>118]
(120) 2013/11/07(Thu) 01時半頃
|
|
-村の中→集会所-
[不躾な申し出ではなかったかと心配したが、受け入れられたことに安堵する。>>115]
いや。むしろ軽すぎる。 もっと太っていい。
[女性の体重に触れるタブーを彼が知る由もなく。 大方の避難は終わっているとの情報に頷き、信頼して託してくれた少女の扱いに注意を払いながら、集会所へ向かう。]
(残っているのはこれが全員か…)
[村の総人口を考えると少ないと言える。 だが、今から始まるであろうことを思うと、楽観視できる人数ではなかった。
そこにいた顔ぶれは、見知った者が多く。 彼が知る限り皆、血や殺戮と言ったものとは縁がない者達だ。
(どうにか、「あの時」とは違う解決策を導けないだろうか。)
決して届かないと知りつつも、そう祈らずにはいられなかった。]**
(121) 2013/11/07(Thu) 01時半頃
|
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-村の中→集会所-
[不躾な申し出ではなかったかと心配したが、受け入れられたことに安堵する。>>115]
いや。むしろ軽すぎる。 もっと太っていい。
[女性の体重に触れるタブーを彼が知る由もなく。 大方の避難は終わっているとの情報に頷き、信頼して託してくれた少女の扱いに注意を払いながら、集会所へ向かう。]
(残っているのはこれが全員か…)
[村の総人口を考えると少ないと言える。 だが、今から始まるであろうことを思うと、楽観視できる人数ではなかった。
そこにいた顔ぶれは、見知った者が多く。 彼が知る限り皆、血や殺戮と言ったものとは縁がない者達だ。
(どうにか、「あの時」とは違う解決策を導けないだろうか。)
決して届かないと知りつつも、そう祈らずにはいられなかった。]**
2013/11/07(Thu) 01時半頃
|
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 01時半頃
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 01時半頃
|
/** うう。またPCがあらぶり始めて、大事なことじゃないのに二回言い始めた…。
(-70) 2013/11/07(Thu) 01時半頃
|
|
[>>111やがて、トロイ達がやって来たのを見れば、青年は目を瞬かせる。 その中には女中に付き添われたエリィゼの姿もあって。]
…あ。
[目を伏せる。 年若く、病弱な彼女も巻き込まれるのか。 …これから起きるだろう騒動に。
トロイの言葉はいつもの彼らしくて、少しだけ元気を貰えた気がした。 逃げ遅れた人はいない…その言葉にそっと安堵の息をつく。]
(122) 2013/11/07(Thu) 01時半頃
|
|
[そして現状を確認すれば、誰かがきっと、無残な姿で殺されたゲルトの遺体や、橋が落ちてしまったことを教えてくれただろう。]
ゲルトさん……は、お気の毒でした。
[顔を知っているが、特に親しい繋がりがあったわけではないので、慟哭したりはせず、十字を切るに留めて。]
……橋が、落ちたのですか? それって、つまり。 閉じ込められたという、ことですか。 もしかしたら、……人狼と、一緒に?
[ぽつぽつと、現状を確認していく。 避難はもう、出来そうにないということ。]
ええと、ええと。 こういう時は、どうしたら……?
[やや混乱しながら、集会所の本棚の資料を探っている。]
(123) 2013/11/07(Thu) 01時半頃
|
|
[逃げた村人たちが、皆無事だといい。
何処か浮世離れた印象を受ける小説家。 勤勉な郵便配達人。 好奇心旺盛な少女。 仲のいい双子の兄妹。
此処にいない村人たちの無事を祈る。*]
(124) 2013/11/07(Thu) 01時半頃
|
|
橋を落としたのは、貴女……?
では、みーんな、食べてしまいましょうか。 そうしたら、お嬢様も自由になれるのです。
体が弱くて外に出られない子ですが… 誰も気にする人がいなくなれば、自由になれるでしょう。
うふふ。
(*8) 2013/11/07(Thu) 01時半頃
|
|
/* あるびねさん達をわすれたわけでは…!><
いつかちらっと出したいです。
(-71) 2013/11/07(Thu) 01時半頃
|
|
[新たに集会所に入ってきた中にマリーベルの姿を認めれば、青年は飼い猫を連れて彼女に近付き。]
―マリ先生。
…先生も逃げ遅れちゃったんですか?
[時々手伝いをする間柄の彼女もまた、と思うと浮かべる表情は浮かないもの。 ―逃げ遅れるよりは余程いいが。]
(125) 2013/11/07(Thu) 01時半頃
|
|
―いつか・トロイと―
こんにちはー。 傷薬下さいな。
[そう言って青年がトロイの元を尋ねるのは、これで何度目だろうか。 病気に罹って診て貰うよりは、猫に引っかかれたりとか、うっかり怪我をしたとか。 そういった事でお世話になる事が多い。
部屋の惨状を見れば、青年は間の抜けた声をあげて。]
あっれぇ、また散らかってるー。 もう、たまにはちゃんと片付けた方が良いよー?
[大事なものとか、危険なものを失くしたら大変じゃない、などと言いながら、青年は勝手に片付けを始める。 触ってはいけないものには触らない。 専門職の道具は高価だろうから、壊したら大変だと。 ―だから明らかにゴミと分かるものを慣れた様子で片づけていく。 大掃除も何でも屋としては請け負っていた。]
…あ、そうだ。傷薬ー。
[部屋が小綺麗になった後にやって来た理由を思い出して、トロイに手を差し出す。 傷口を見せろと言われたら、大人しく見せるだろう。*]
(126) 2013/11/07(Thu) 01時半頃
|
|
―いつか・マリーベルと―
マリ先生。 これはこっちでいいですかー?
[聞きながら、マリーベルに指示された通りに道具を扱う。 青年には地質学の専門的な知識はない。 回数を重ねれば扱いにも慣れては来るが、最終的には彼女の判断を仰ぐようにしていた。
彼女が村の為に研究をしている、と聞いて、何か手伝えればと思い、力仕事が必要な時に即席助手(荷物持ち的な意味合いが強い)のような事をしていた。
マリ先生、という呼び名は、先に青年がアミルの事を先生と呼んでいたのもある。 最初はマリーベル先生、とフルネームと呼んでいたのだが、いつしかマリ先生と略して呼ぶようになっていた。 その呼び名に対して、彼女がどう思っているかは知らない。]
…ねぇ、マリ先生。 今日はいい結果が出るといいですねー。
[研究に勤しむマリーベルの手元を見ながら、にこにこと笑う。 青年は、心の底から彼女の研究が実を結べばいいと思っている。 そうしたら、きっとマリーベルも、村の皆も喜ぶから。**]
(127) 2013/11/07(Thu) 01時半頃
|
|
……あっ。
[ぱらぱらと、焦る手つきで本をめくっていれば、 うっかり床に落としてしまう。 ページが開いて落ちた本を拾おうとして、手が止まる。]
…………。
[そのページには、こう書かれていた。]
『人狼と思しき者、夜に本性を現す。 昼間は上手く人間のふりをしていて、見分けがつかない。 しかし、昼の間なら、退治することが出来る。
疑わしき者を、処刑せよ』
(128) 2013/11/07(Thu) 01時半頃
|
|
……しょけ、い?
[ぽつりと読み上げた単語。 しかしそれは、集会所の中に重く響いた。
途方に暮れたような顔で、他の人の顔をぐるりと見回した。 エリィゼの顔で視線が止まった時……]
……お嬢様は、心配なさらず。 リーリがついているのです。
[表情は不安そうだったが、声は震えていなかった。**]
(129) 2013/11/07(Thu) 01時半頃
|
|
/* メモですり合わせたとはいえ、白でいきなり投げつけて落ちるとか、何というテロっぷり。 絡みたかったんですもんー。
寝る。**
(-72) 2013/11/07(Thu) 01時半頃
|
女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 02時頃
|
[ルファ>>117の問いに少しだけはっとして]
(130) 2013/11/07(Thu) 04時頃
|
|
……塾の裏手にある、森の入口にあった。
[彼女の職業は知っている。 だが、あんなに惨い死体を女性に見せる事には抵抗があった。 ましてや、一人に任せる事は。]
俺にも手伝わせてくれ。
[少し考えて、出た結論は簡単な物だった。]
(-73) 2013/11/07(Thu) 04時半頃
|
|
[トロイが入ってくる>>111と、丁度気にしていた事を言ってくれた。]
……そうか。助かった。
[どうか、他の皆が無事でありますように。 心の中で唱える。
そして彼らにも他の者と同じ様に事情を伝えただろう。]
(131) 2013/11/07(Thu) 04時半頃
|
|
[とさりと本の落ちる音、呟かれた耳慣れない単語>>129に 数歩リーリに歩み寄って、その様子を窺う。
そして目に入るのは、開かれたままの本の頁。
そこには、彼の知らなかった人狼についての生態が書かれていた。]
……人間の振りをしていて、見分けがつかない……?
[つまり、ということは? この人狼とやらを退治するには、 人間だか判らないままに殺すしか無いってことなのか?
光景を想像すると、ぞくりと背に厭なモノを*感じた*]
(132) 2013/11/07(Thu) 04時半頃
|
|
無理はしないで。 いつでも、なんでも言ってね。
[微笑みを見れば、言葉を重ねるのはここまでにしておく。 ただ、何かあれば頼ってと。 昨日の言葉は本当に嬉しかったから。*]
(-74) 2013/11/07(Thu) 07時半頃
|
|
-回想-
『処刑せよ』
[部屋に響いた可憐な声。>>129 ただその意味に込められたのは残忍極まりなく。
(あの時と、同じ)
十年と少し前。 確かそれを言ったのは、村長の地位にいた男だった。 今回と同じように十数人の村人が逃げ遅れ。 その中に、ウィルとその両親もいた。
それでも最初は皆で協力して人狼を倒そうという話になったと思う。 だがそれは到底かなわないことだ。 力の差もさることながら、誰が人狼なのかわからない…そんな状況で力を合わせるなんて不可能だった。
やがて人々は疑い合い、疑心暗鬼になり。 ついに、それが始まった。
村が生き残るには、それしかなかった。
(133) 2013/11/07(Thu) 07時半頃
|
|
ありがとう。 …アミルせんせが、大丈夫なら。
[場所を教えてもらえれば礼を述べて。 同行の申し出は、アミルが再び亡骸を見るのが嫌でないならお願いした。 一人で弔うのはかなり時間がかかるだろうから。]
しばらくしたら、行こう。
(-75) 2013/11/07(Thu) 07時半頃
|
|
/* おーっと食い違ってた気がする! 当時は逃げられた組なら噛み合う、か?
(-76) 2013/11/07(Thu) 07時半頃
|
|
-回想-
父は死んだ。人狼に喰われた。 母も死んだ。人狼だと疑われて殺された。
ウィルは生き残った。
だが…たぶんあの時自分は、一度死んだのだ。
昨日まで、笑い合っていた人々が死んでいき。 昨日まで、笑い合っていた人々が殺し合う。
それは鋭利な刃となって少年だったウィルの心を削っていく。 その刃から、逃げるため。 その刃から、身を守るために。
彼は「人間」から目を背けた。
騒動が終わり、村には人が戻り。少しずつ復興していった。 いつしかあの騒動をタブー視することが暗黙の了解となった。
それでもあの事件は、ウィルを含む何人かから、確かに大切な何かを奪っていった。
(134) 2013/11/07(Thu) 07時半頃
|
|
[アミルに目的の場所を教えてもらえれば頷く。 もう少ししたら、外に出る約束をした。]
(135) 2013/11/07(Thu) 07時半頃
|
|
[リーリ>>120に理由を聞けば頷く。 たしかに一人にしてしまうわけにはいかない。 他の人が逃げてもエリィゼのために残る彼女は、 本当にエリィゼを大事に思っているんだろう。]
ああ、いえ。 美味しかったならよかった。 今度兎の毛で首巻を作ろうと思っているから。
[持って行ったものが美味しく食べてもらえたならよかった。 兎で、昨日の毛皮を思い出す。 あれは寒さが体調に直結する少女にあげようと思っていたのだった。]
(136) 2013/11/07(Thu) 07時半頃
|
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 07時半頃
|
廃村した村の住人を拾ってくれるミケルさんはいい人だ!>>124
(-77) 2013/11/07(Thu) 07時半頃
|
猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 07時半頃
|
/* ウィル狂人かー。 リーリが狩ぽいか?
…トロイはあの橋のとこは狼だろかん。 それだと熱いな!
(-78) 2013/11/07(Thu) 07時半頃
|
|
ー道すがらー おう、嬢さんも無事でなりより。 [>>115 無事で良かったというエリィゼに近寄って、そっと手を伸ばす。 いつものように頭を撫でるだろう。 そっと囁くのも忘れずに。**]
(137) 2013/11/07(Thu) 08時頃
|
|
や、俺ならまだ、大丈夫、だ。
[正視するのは正直辛い。 が、そんな事を言っている場合でも無いだろう。]
ああ……。
[謝罪の言葉を紡ぎかけて、――堪えた。 自分より年下の女の子に死体を、と一瞬は思ったが それを悪いと思うことが彼女に対して申し訳無い気がしたので。]
(-79) 2013/11/07(Thu) 08時頃
|
アミルは、出来れば明るいうちに済ませておきたいと思いながら*
2013/11/07(Thu) 08時頃
|
[リーリの口から出た言葉に皆がざわめいているうちに、そっと目的の人物に近づく。 そして誰にも見咎められることが無いように細心の注意を払いながら、口の動きだけで囁いた。]
トロイ。お前は…「どっちだ」?
[人間か、それとも人狼か。
信じたくないことだが、仮に彼が人狼だと答えたとしても、正体を暴いて糾弾するつもりはなかった。 ただこれから起こることを想定するのなら。
どちらなのかを知っておかなければ守れない、そう思ったのだ。
その質問を、彼がどう捕えたのかは分からないが。]
(-80) 2013/11/07(Thu) 08時半頃
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/* この村雰囲気良いし、もし可能なら 今度は人死にないほのぼのRP村でも遊んでみたいね。再戦。
(-81) 2013/11/07(Thu) 10時頃
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[逃げ遅れた人はいなかった、とのトロイの言葉に安心する。 安心してから、周囲を見回した。 集会所には、ウィルに背負われた少女や、メイド、ふわふわした髪の人。 何時ものような会話もどこかぎこちなく、居心地が悪くて、女は小さな声で旋律を奏で続ける。
――12年前と同じように。]
(138) 2013/11/07(Thu) 10時半頃
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――回想・12年前、集会所――
[警鐘が鳴って、飛び起きて、慌ててこの集会所にやってきた。 あの時も村の外へ逃げた村人はたくさんいた。 何が起きたのかと聞ける空気でもなく、端のほうに居心地悪く佇んでいた時、誰だったか――近所の人が教えてくれた。
見つかった死体は父の上着を着ていた、と。 それなら寒くなかったからよかった、というとんちんかんな返答をしたのはなぜだかとてもよく覚えている。
その後は――女の記憶はひどく曖昧だ。 家に帰ろうとしたのは止められたから、集会所にはいたはずで。 小声で歌を歌いながら、端で小さくなって震えていた。
歌っても父親は来なかったし、母親はもちろんいなかった。 大人たちは「処刑」をしたらしい、らしい、というのは女はよく覚えていなかったからだ。 彼らも集会所の端で、食事も取りたがろうとしない娘のことなど、意識に登らなかったのだろう。 はっきりと記憶があるのは、全てが終わった後のはず。
ウィルの父親が喰われたことも、彼の母親が処刑されたことも。 事実だったのだが女の記憶には曖昧すぎて、故に次の記憶は父親の葬式だった。]
(139) 2013/11/07(Thu) 10時半頃
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そういう君は薬師殿だな。一度会ってみたいと思っていた。 [集団で唯一話したことのない青年から自己紹介を受ける>>108 村で調査をしているとき、野山で調査をするならトロイ先生が詳しい、というようなことを村人から指摘されたことがあったので覚えている。薬草学は専門ではないが、彼もまた研究者のようなものだろうか]
甘い薬を飲ませる医者よりも有能ということだな? ……あぁ、マリーベルだ。こんな時だがよろしく頼む。 ………何かあったら頼む。
[何事もなければいいが、と言外に匂わせてため息をつく]
(140) 2013/11/07(Thu) 11時半頃
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[やがて集団は集会所にたどり着く。中には数人の村人が既に集まっていた。あわせて10人、いるかどうかといったところだろう]
うん……? ミケル、君もいたのか。 [>>125]
逃げ遅れ……ているのかもしれないが、少なくとも逃げるつもりはなかったな。
[真っ直ぐミケルを見ると、続く言葉を放つ]
―――私はこの人狼騒動を調べるためにここに来た。
(141) 2013/11/07(Thu) 12時頃
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この村では以前にも人狼が出たことがあったはずだ。また…いつ来るかもわからない。 大きな森のあるこの近辺の地域性か…あるいは遺伝で現れるのか。出現の予兆、その撃退方法、身の守り方、見つける術……なんでもいい。 [下ろしたリュックから筆記具を取りだす。助手として手伝ってくれることもある彼にこの思いは伝わるだろうか]
――この村の未来のための研究だ。不謹慎と言われようが、私はやるぞ。
(142) 2013/11/07(Thu) 12時頃
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ああ、私に何かあった時は君がこの手記を引き継いでくれ。
[事も無げに、さらりと言葉は続く]
(-82) 2013/11/07(Thu) 12時頃
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―いつか・ミケルと― ああ、その位置で構わ…いやちょっと右だ。そう、そこで固定しておいてくれ。
[大がかりな道具を使うとき、一人ではどうしても観測できない実験、そんなときにミケルに手伝いを依頼することがあった。>>127 地質学の事なんてほとんどわからないだろう彼は、面白くもない研究によく付き合ってくれた。マリーベルですらこうも結果が出なくては腐る気持ちにもなるというのに。]
ここで粘ってもう2週間か…流石にそろそろ結果がほしい所だが……。
[というか流石の彼女もここまで付き合ってくれた彼に『今回の実験でも何の成果も得られませんでした』とは言いたくない。]
2013/11/07(Thu) 12時半頃
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―いつか・ミケルと―
ああ、その位置で構わ…いやちょっと右だ。そう、そこで固定しておいてくれ。
[大がかりな道具を使うとき、一人ではどうしても観測できない実験、そんなときにミケルに手伝いを依頼することがあった。>>127 地質学の事なんてほとんどわからないだろう彼は、面白くもない研究によく付き合ってくれた。マリーベルですらこうも結果が出なくては腐る気持ちにもなるというのに。]
ここで粘ってもう2週間か…流石にそろそろ結果がほしい所だが……。
[というか流石の彼女もここまで付き合ってくれた彼に『今回の実験でも何の成果も得られませんでした』とは言いたくない。]
なぁミケル。君は、煙突掃除をどう思う?
[調査をしながら、傍らのミケルに質問をしたりする]
(143) 2013/11/07(Thu) 12時半頃
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ー現在:集会所ー [>>129「しょけい…?」とのリーリの声に嫌そうに顰める。 けど、5年前の出来事よりはマシか、と心の中で呟く。]
…嬢さんがいる前で物騒な言葉使ってどーすんだ。
別室に居てもらう…言い方もあるぜ。 [処刑ならば、せめて見えない所でやるべきだとそう言い含めて]
嬢さんが大丈夫ってなら、いいんだけどさ
[やはりエリィゼの体の弱さに気をかけて、エリィゼを見ただろう。 大丈夫なら、いいけど。やっぱり心配だ。**]
(144) 2013/11/07(Thu) 12時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 12時半頃
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だって、にげちゃったら困るもの。 みんな、食べてしまうの? ここにいる人たち、みんな?
[不思議そうな音を混ぜる。 女は歌を歌えるようになれば満足なので、反対する理由はないのだが。]
食べれば、エリィゼさんは自由になれるの? 外に出れないのだったからしら、きっと喜ぶわ。
[リーリの理屈は理解していなかったが、彼女がそう望むならそうなのだろう、と。]
(*9) 2013/11/07(Thu) 12時半頃
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[リーリの手がそっと自分の手を包む込む]
…うん。
[いつもと同じ彼女の手のぬくもり。いつもと同じ、優しい笑顔]
(-83) 2013/11/07(Thu) 13時頃
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[…なのに、何故? こんなにも胸騒ぎがするのだろう…?]
(-84) 2013/11/07(Thu) 13時頃
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「嬢さん、良い夢は見れたか?」
先生。
[近づいてこっそり訪ねてきた先生に]
はい、えと…こわい夢はみたのですけど、先生の匂い袋に守ってもらいました。
[うまく言葉にできなくてやや要領を得ない説明になったものの]
あの…ありがとう、ございました。 …先生のお顔、見れてよかった。
[ほっとしたように安堵の笑みを浮かべて、小さな声でそう呟く]
(-85) 2013/11/07(Thu) 13時頃
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/* マリーベル[[who]]
(-86) 2013/11/07(Thu) 13時頃
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/* エリィゼ[[who]]
(-87) 2013/11/07(Thu) 13時頃
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/* ……マリべ疑いのエリィ食い? 無理があるwww>後者
(-88) 2013/11/07(Thu) 13時頃
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/* わーん、マリーベルさんいらしてた。 すみません、すみません。 そしてお返し嬉しい。
(-89) 2013/11/07(Thu) 13時頃
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/* けれどあれだ。 マリーベルさん…!>< 肉壁になろうとしてたんですが…あうあう。
(-90) 2013/11/07(Thu) 13時頃
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…ルファもだよ?
[じっと彼女を見つめて囁いた。 これから起きる騒動の中で、自分がどれだけ彼女の役に立てるか分からないけれど。*]
(-91) 2013/11/07(Thu) 13時半頃
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逃げるつもりはなかった…? そんな…危ないじゃないです、か。
[>>141マリーベルから返ってきた言葉に、青年は困惑気に目を伏せる。 異変を察知したなら逃げるべきだと。
―自分も人狼騒動が起きた事を知ったなら、ここを動くつもりはなかったけれど。]
―…っ。
[やがて彼女の残った理由を知れば、青年は空色を瞬かせる。]
(145) 2013/11/07(Thu) 13時半頃
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[>>142リュックから取り出される筆記具を見て、思う。 マリーベルは本気なのだと。 ―本気でこの村の未来の為になる事をしようとしているのだと。
彼女が村の為に研究を続けている事は知っていた。 研究に掛ける想いが並々ならぬものであることも。]
マリ先生…。 俺に手伝えることがあったら…協力するよ。
[村の未来の為ならば、明かすべきだろうか。 自分の父の事を。 故郷の人狼騒動の顛末を。
この村の人狼騒動については、牧師が近隣の村に身を寄せられるように手配してくれたから知らない。]
(146) 2013/11/07(Thu) 13時半頃
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[事も無げに告げられた言葉に瞳を揺らす。]
何でそんな事…。
それはマリ先生が最後まで書くべき、です。
[何かあったら、なんて。 お願いだからそんな事を言わないで欲しい。]
(-92) 2013/11/07(Thu) 13時半頃
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―いつか・マリーベルと―
[>>143マリーベルの指示通りに動く。 村の為に行われているこの研究を手伝えるのは嬉しい。 手を貸すのは自分でなくてもいいんだろうけど…それは青年の我が儘だ。]
んー、そうですねぇ。
[彼女の零した言葉にはのんびりと相槌を打ち。 二週間が長いのかどうか、青年は知らない。 何か発見があったらいいとは思うけど、簡単に見つかるものなら、とっくに見つかっているだろうと思うから。]
…どう?うーん…。
[質問をされれば、少し考えて。]
…村の煙突から綺麗に煙が上がってると、嬉しいなって思います。 料理をしたり、暖を取ったり…煙突って大事でしょう? ―そうやって、村の皆の生活を支えられるのは嬉しいです。
[だからどれだけ煤で汚れても、青年は構わずに笑う。]
(147) 2013/11/07(Thu) 14時頃
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/* 時々敬語の人にもタメ口が混ざってしまったりするんですがが。 これは癖って事で…。(アミルさん相手にもやってる) ふわふわしてる。
(-93) 2013/11/07(Thu) 14時頃
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……そうか。 ……人狼はおそらくここにいるのだろう。人は人として、人狼は人狼として在るべき位置に収まれば……。
[協力を申し出てくれるミケルに、短く答える>>146この中に獣が紛れているのだろうか、集会所内を改めて見回す]
危険は承知だ。目立って嗅ぎまわれば人狼に襲われる公算も高くなるだろうしな。それでも……やりたいんだ。
(148) 2013/11/07(Thu) 14時半頃
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ミケル。 自分に怯えず、敵対してくるやつがいたら人狼も無視はしまい。
君にはバックアップになって欲しい。私に何かあった時にこの手記すら残らなければ、それこそ犬死だ。
[そんなことならさっさと逃げてる、と場違いな苦笑を見せる]
……君を危険な事には巻き込みたくないが…。まぁ、頭の片隅で、『ふわふわがそんなことを言ってたなぁ』とか留めておいてくれないだろうか。全てが終わってから回収するだけでもいい。
(-94) 2013/11/07(Thu) 14時半頃
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―いつか・ミケルと―
[不意打ちの、ともすれば意味の分からない質問も彼はちゃんと考えてくれたようだ。彼らしい答えに、作業の手を一度止めてそちらを見る]
自分の仕事に誇りを持っている人間は、それだけで誰にも代えられない価値がある。
[目を合わせるとすっと目を細める。ルーペ越しに彼の瞳を覗き込む]
………君は時々だが、自己評価が低い傾向があるように私は思う。胸を張れ。君には君が思っている以上の価値がある。
………………ん?
[視線を調査器具に戻すと、計測を終えた計器が停止していた。そのメモリを真剣なまなざしで確認すると、
――珍しく、少女のように笑って見せた]
……ほらな?**
(149) 2013/11/07(Thu) 15時頃
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/* このキャラ難しいぞ・・・いまだにマリーベルが何なのか私が分かってない・・・。
(-95) 2013/11/07(Thu) 16時頃
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……。
[>>148マリーベルにつられるように、青年は周囲に視線を走らせる。 人狼はこの中にいるのだろう。 無意識に握りしめた拳が震えた。 助けを求める事も出来なくなったこの村で、残った村人たちを夜毎に襲う。 ―生きる為の捕食。それは人間も日々行っている。 けれど捕食される側からしたら、到底受け入れる事の出来ない事だ。]
…そんな事を言われたら、止められないじゃないですか。
[苦い笑みを浮かべ、彼女に向ける。 マリーベルの意思は自分があれこれ言ったくらいでは変わらない、強いものだと思うから。 自分に人狼から彼女の身を守る力はない事を知っている。 だからせめて、力になる事を選ぼうと。]
(150) 2013/11/07(Thu) 17時頃
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……。 言っている意味は分かります。 でも。
[マリーベルの想いを、為そうとしている事を無駄にできる筈がない。 ―そうは分かっていても。 青年は顔を歪めて彼女を見つめる。 けれどやがて小さく息をついて。]
……分かりました。 その時には必ず。 でも、俺がそれを回収する事がない事を祈ってます。
(-96) 2013/11/07(Thu) 17時頃
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―いつか・マリーベルと―
[>>149作業の手が止まったマリーベルの言葉を聞き。 褒められているのだろうか。 きょとりと目を瞬かせた後に、お礼を言う。]
―ありがとう、ございます。
[細められた瞳、ルーペ越しの視線と向けられた言葉に緩く首を傾げ。 自分にも彼女の言うような価値があるのだろうか。 この村に身を置く事を、許されているのだろうか。]
そうかな…?普通だと思いますけど。 でも、嬉しいな。
[お世辞を言う性格でない彼女がそう言ってくれるのなら、胸を張ろうか。 ふにゃりと微笑む。]
…あ。
[計器に視線を戻した彼女の顔が真剣な研究者のそれになる。 それに気付けば、青年はそれを邪魔しないように黙ってそれを見守っていた。 結果はどうだろうか。どきどきしながら彼女の反応を待つ。 やがて彼女が少女のような笑顔を浮かべれば、青年は嬉しそうに顔を輝かせた。**]
(151) 2013/11/07(Thu) 17時頃
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>>*9 これから始まるのは、人と私たちの殺し合いでしょうから。 どちらかを滅ぼすまでは……、
……でも、気に入っている人や、私たちに協力してくれる人は 無理に食べなくても良いのですが。例えば……狂った人のような。
ですが、人間は、人間であって、私たちとは違いますからね。 裏切る可能性も、あると覚えておかねばなりません。
[きっぱりと。信用に足る人間というのは、なかなかいない。]
……お嬢様は病弱なのです。 幼いころから、治っていません。治らないのなら、いっそ本人のやりたいようにさせてあげればよろしいのに。閉じ込められるだけの生に、何の意味がありましょう。
[女の考えは、世間一般からみれば歪んでいるのかもしれなかった。]
(*10) 2013/11/07(Thu) 17時頃
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/* リーリの過去:狼おとんと狂人おかんの間に生まれる。 が、狂人おかんが他の男と不倫、おとんを人狼と告発して殺させた。 リーリは怒り狂っておかんと間男ぶっ殺し、その後この村に来た。
なので、狂人といえど、裏切りはあるだろうと思っている。 家族愛に飢えてて、愛をお嬢様に向けまくっている。
というのを今思いついた。メモ。
(-97) 2013/11/07(Thu) 17時半頃
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[思わず読み上げてしまった単語に、口を押さえて。 トロイの指摘に、すみません、と小さく謝罪した。>>144]
別室に居てもらう…… あの、そういう方法で、良いのでしょうか? 私も、その、この本に書かれた方法を行うには、抵抗が……
[人狼退治に消極的だと怒られるだろうか。 声は自然と潜められた。 それでも、処刑以外で退治の方法があるならと、期待を篭めてトロイを見つめる。別室に居てもらう、というのを、文字通り幽閉だと解釈して。]
(152) 2013/11/07(Thu) 17時半頃
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/* 見事に多弁枠です、わーい。 赤組はどういう風な流れにしたいのかな。
疑惑向ける相手がなかなか。素村ならSG買って出るのですが。
COしていいのか、それとも。全体でなくとも個人にはしたいかなぁ。 個人ならルファさん。マリーベルさんも候補に。 取り敢えず用事片付けつつ様子見。
(-98) 2013/11/07(Thu) 17時半頃
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/* 村人がまっちろで、犠牲者を少なくしたい為か、 疑えない人多数の為か、人狼があっさり吊られる、というのは 人狼騒動において結構よくあることなのですが、 それはそれでしょうがないかなあ、とも。 昔は「すぐ終わったら面白くないじゃん!死者もっと出そうぜ!悲劇に浸ろうぜ!」と思ってましたが。w
人狼騒動RP村って、人死に発生するし、普通にやってると 村人吊りにくいしで、コントロールもしづらくて、 RP村ん中でも難易度高めだと思っとります。
人狼じゃなくて村人だったら、率先して吊られる動きも しにいけるんだけども。
(-99) 2013/11/07(Thu) 17時半頃
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/* せっかくお嬢様が占い師で、そのお付の者が狼という、 お嬢様がリーリ占ったら超絶望みたいな美味しい状況になったので、 占われてお嬢様を思い切り怖がらせたい気もするのですが。w
ままならぬのがRP村なので、初回吊りになっても泣かない…!
(-100) 2013/11/07(Thu) 17時半頃
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私だってまだ喰われるわけにはいかないしな。 まぁ、期待しててくれ。
[一歩近づくと胡桃色の髪を手ですくう。俯きながら小さく]
……心配、かけるな。
[声をかけると、話し合いの輪に加わっていった*]
(-101) 2013/11/07(Thu) 18時頃
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うん。ありがとう。 何かあったらミケルに言うね。
[こんな状況で頼ったらそれこそ負担をかけてしまうだろう。 けれど、それでも何かあればちゃんと頼ろうと、思う。 そう思わせてくれる事が嬉しくて、 笑みとともに頷いた。*]
(-102) 2013/11/07(Thu) 19時頃
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-集会所- [>>152小さく謝罪されれば、すまんとこちらも謝る。]
そう、別室にいてもらうんだ。 地下とか、そういう部屋に。 あーいうのは子供にゃ刺激が強いもんなんだよ。
[子供に、処刑の光景を見せたくないと、そう言った。 期待を籠めて見つめられているに気付いて]
…退治のやり方なら本に通りだ。 [殺すという方法の通りだと示して]
ただ、ちょいっとやり方を変えるだけつーか。 眠らせておくってやり方。
[要は安楽死、だ。 そういう薬も…作れる。 薬師である、俺なら、今あるものでも作れる。]
嬢さんやみんながさ、あーいうの見てぶっ倒れたら困るしな。 それに、眠らせときゃ、何もできねぇ。
…他にいい方法がありゃどーぞ。 [集会所にいるみんなを見てそう尋ねた。]
(153) 2013/11/07(Thu) 19時頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 19時頃
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[この村で昔起こったこと>>133>>134は知らない。 その頃はまだ生きていた家族と村の外で過ごしていて。
次に訪れた時に人がたくさんいないとは思ったけれど、 事実を語りたがらない村人達の、 遠い所へ行ったのだという嘘を信じた。
幸運にも村に居つくまでの十余年において、 人狼と関わる事はなかった。 だからその存在は、最近の噂で初めて耳にした、 どこか曖昧で朧げなものであり。 そしてそれは外からやって来るものだと思っていた。]
(154) 2013/11/07(Thu) 19時頃
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ん、いつもすまんな。 ……久しぶりに風呂に入るんじゃなかったな。キツイ匂いがすれば人狼も嫌がるかもしれん。
[少し申し訳なさそうな声になる。苦笑いを浮かべる彼に続ける冗談は半ば本気で考えていた>>150] それで…処刑、か……トロイの言う方法でも構わないが……。
[顎に手を当てて考える仕草をとる]
(155) 2013/11/07(Thu) 19時半頃
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/* リーリの本音は、「まーナタージュとエリィゼじゃなかったら誰でもいいわ殺すわ」なんですが、(状況によっては仲間きりさえあり得る)これを表で書いたら、顰蹙買って吊られる気しかしない()
(-103) 2013/11/07(Thu) 19時半頃
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[リーリの口から零れる言葉>>129と、視線を受けて。 それからトロイとのやり取りを聞いて。>>144>>152>>153
内にいる可能性に思い当たった。
噂を聞いてから手入れを更に丁寧にするようになった銃は、 外からの敵を倒すためのもののつもりで。
それが、もし。 ……この中の誰かであったなら。]
(156) 2013/11/07(Thu) 19時半頃
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[自分は引き金に指をかけられるのだろうか。]
(-104) 2013/11/07(Thu) 19時半頃
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それは……その、君一人に負担をかけてしまうようで……できれば避けたいんだが。
[薬を直接飲ませるのが誰でも、自分の作った薬で人を殺めることになる]
君が得た知識をそんなことに使わせるのが…しのびない。
[研究者としての、自分が感じる素直な気持ち]
(-105) 2013/11/07(Thu) 19時半頃
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……トロイの薬はよく効くからね。
[示された方法>>153は薬師ならではのものだった。 傷薬の類でお世話になる他にも、 彼にはその方面でも何度か調合をお願いした事があった。 それは罠に使う痺れ薬が大半だったが。
見知らぬ相手なら銃を使うつもりであるけれど、 知った相手に引き金を引けるかは分からない。]
(157) 2013/11/07(Thu) 19時半頃
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俺は、倒れる人が見るのが嫌なの。 [確かに負担はかかるのは事実だが。]
…良い夢見て、眠って…優しい眠りのまま目覚めない。 そーいう殺し方もあっていいだろ。
別にいーよ。 誰かが苦しむよりマシだ。
(-106) 2013/11/07(Thu) 19時半頃
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猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 19時半頃
教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 19時半頃
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/* みんな素敵過去エピソードいいなー 重い過去ってぞくぞくする。
(-107) 2013/11/07(Thu) 19時半頃
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おう、ただ味は苦いがな。 そこは砂糖と一緒に飲むとか…でも頑張って飲んでもらうしかない。 [>>157ルファの言葉にそう返事を返す。]
…良い夢を見て、眠ればさ、それでいいじゃん。 苦しんで死ぬなんて、俺は見たくもねぇし。 例えその人が人狼だったとしてもだ。
[それが自分の考えだと示して。]
(158) 2013/11/07(Thu) 19時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 20時頃
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……誰かが苦しむよりマシ、か。
[そうか、彼はそういう奴なのか]
君が苦しむことで辛い気持ちになる人が……きっといるだろう。それだけは頭の隅にとどめておくといい。 [他に妙案も出せない自分は、黙るしかなかった]
(-108) 2013/11/07(Thu) 20時頃
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あー……。
[君が苦しむことで辛い気持ちになる人がきっといるだろう、との言葉にしかめっ面になる]
頭の隅に留めておく。 マリーベル。
[彼女の名を呼ぶ]
ありがとうな。
(-109) 2013/11/07(Thu) 20時頃
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……。
[語られる処刑の方法 彼等が擬態をするというのなら、今この場にも紛れているのかもしれない
だから、殺さなければ 自分たちが――大切な人達が殺されてしまう
理解は出来る それでも昨日まで一緒に過ごしてきた仲間たちを殺す事を考えると 抵抗はあって
殺す事に変わりはないけれど、せめて安らかに。 その方法に頼りたい、と思ってしまう。
トロイ>>153に*頷いた*]
(159) 2013/11/07(Thu) 20時頃
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本の、通り……
[トロイの話し方は、言い方を柔らかく包んだだけで、 退治方法はやはり処刑しかないのだと、今度は女中にもわかった。>>153
目を伏せて、拳を握った。 もし、エリィゼが処刑されるようなことになれば。 それだけは避けたい。]
……でも、どうやって決められるのでしょう。 どこか、様子が変わった人を探すか…… あるいは、消去法……でしょうか。
(160) 2013/11/07(Thu) 20時半頃
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―集会所―
[ウィルの背におわれながら集会所にやってきた。 ここにくる途中、女の人の綺麗な歌声が聞こえたように思う。 集会所の隅に置かれた椅子に腰掛け、大人たちの話す声に耳を傾けていると、聞き覚えのある声がしたのでそちらを振り向く>>118]
あ、ルファさんこんにちは。
[以前お屋敷に来たことのある猟師の女の人だ。 知っている人の顔をみて、思わずほっと息を吐く。 大丈夫なの、と彼女に聞かれれば、こくと頷いてみせる]
はい。今はだいぶ。
[それよりも、集会所に集まった面々の顔を見回す。
リーリ、トロイ先生、ウィルさんにマリーベルさん。 学校でみんなにお勉強を教えているアミル先生に煙突掃除の男の人、さっき、歌を歌っていた女の人。そしてルファさん]
…今いる人たちはこれだけ、なのですね。
[先程、トロイが逃げ遅れた人はいないと言っていた>>143 …逆に言えば、ここに集まっている人たちのなかに『居る』のかもしれないのだ]
…だけど。
[どこか途方にくれたような、そんな困りきった口調でぽつりと呟く]
……みんな、エリィの知っている人ばかりです。
(161) 2013/11/07(Thu) 20時半頃
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…そうですよ。 マリ先生は村にとって大事な人なんですからね。
[髪を手で掬われるのに、抵抗はしない。 俯く彼女がどんな顔をしているのかは分からなかった。]
いえ…、俺は構いませんから。
[そして話し合いの輪に加わっていくマリーベルを見送り、青年もまたその中に加わる。*]
(-110) 2013/11/07(Thu) 20時半頃
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[本当は、ナタージュとエリィゼに当たらなければ、誰でも良かった。 ちなみに、誰でもいいには、自分も含まれる。
あまりあっさり決めれば、怪しく思われるので、悩んでいるふりをしていた。]
(*11) 2013/11/07(Thu) 20時半頃
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/* 処刑決めるの辛いよぅ・・・。 こんなことならもっと嫌な奴としてキャラ作ればよかった。
負縁故もぐもぐ
(-111) 2013/11/07(Thu) 20時半頃
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うん、絶対だよ。
[頷いてくれた事が嬉しかった。
笑みと共に頷いた彼女に青年も笑い返した。*]
(-112) 2013/11/07(Thu) 20時半頃
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―もう、女の人がそんな事言わない下さい。
[>>155マリーベルの、少し申し訳なさそうな声で紡がれた冗談には眉を下げる。 彼女が自分の身の回りの事も忘れて研究に没頭しているのは知っているが。
処刑の話については目を伏せ。 ―そう、 人狼を見つけて‘処刑’しなければ。 村人たちは皆食われてしまうのだ。]
…俺はトロイの言う方法で良いと思う。 無暗に痛かったり、苦しかったりするのは…。
[もし、間違えて無実の人間を死に追いやってしまった場合…それを考慮すると。 故郷では刃物での殺害、服毒自殺、井戸に身を投げての自殺、仲間の事を聞きだそうと拷問めいた行為まで行われたと聞いている。 この村ではどうしていたかは知らないが。 ここにいるのは見知った人たちだから…穏やかに死を迎えるのならそれに越した事は無い。]
(162) 2013/11/07(Thu) 20時半頃
|
女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 20時半頃
|
…でも、襲いたいのは猟師さんですね。 鉄砲は怖いですから。
[考えの一端がぽつりと漏れて。]
(*12) 2013/11/07(Thu) 20時半頃
|
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[殺し合い。滅ぼすまで。 リーリは怖い言葉を言う。>>*10]
人間は、信じてないわ。 ……ほとんど、ね。
[彼女が続ける言葉を聞く。 それが仲間の望みならば。エリィゼを自由にすることならば。]
わかったわ。私も、自由に生きた方が良いと思うもの。
[女は後悔していない。
母を食べたことも。父を殺したことも。 多くの人々を糧に歌を紡いできたことも。
そして、青年を手にかけたことも。]
(*13) 2013/11/07(Thu) 20時半頃
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/* 見たら秘話が二連で入っててびっくりしたです。
そしてこれから議論するパートか。 ふむむ、COすべきか否か。
(-113) 2013/11/07(Thu) 20時半頃
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/* どしよかな. 場が動かないようなら初回吊り貰いに行った方がいいのかな……。
ただし守護である
(-114) 2013/11/07(Thu) 20時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 21時頃
猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 21時頃
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[>>160処刑先をどう決めたら、というリーリの言葉を聞けば。]
……助けとなる手段はなくはない、ですけど…。
[故郷の人狼騒動では、父以外にも人と人狼を見定める人間がいた。その対象は死者ではなく生者。 もしかしたらこの中に、‘生きている人間を視られる人’もいるかもしれない。
―けれど、名乗らせてその人が人狼に食い殺されてしまったら…。 そう思うと、瞳が揺れる。]
(163) 2013/11/07(Thu) 21時頃
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/* ええいままよ。
(-115) 2013/11/07(Thu) 21時頃
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…人狼、のこと。
[聞こえてきたマリーベルとミケルの話に口の中だけで言葉を転がす]
「―――私はこの人狼騒動を調べるためにここに来た。」 「この村では以前にも人狼が出たことがあったはずだ。また…いつ来るかもわからない。」 「大きな森のあるこの近辺の地域性か…あるいは遺伝で現れるのか」
……。
[考えたこともなかった。 人狼は、おばあ様の言っていた『人に害なすもの』はいつかそこに現れるものだとずっと思っていたから]
(164) 2013/11/07(Thu) 21時頃
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…狼って。 人狼って、なんなのでしょう…?
[誰にも聞こえないような、エリィゼだけに聞こえる小さな呟き]
(165) 2013/11/07(Thu) 21時頃
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/* >>162は今まで見た人狼騒動村から。 拷問は…捏造?
故郷の村の人狼騒動が悲惨過ぎる。
(-116) 2013/11/07(Thu) 21時頃
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[…頭の奥が疼くような痛みを感じる。 リーリたちに気づかれないように額に触れてみると、少し熱っぽい。 窓の外を見ると、日が傾き始めてきた。…夜が近づいているのだ。
椅子に頭と背を預けながら、そのまま大人たちが『処刑』について話しているのを聞いていた。 トロイ先生の提案>>153に、持参したポシェットをぎゅっと握りしめる。
銃で撃たれたり、刃物で切りつけられるよりはまだ、痛かったり苦しくはないのかもしれない。それでも、自分に近しい人たちの『死』がすぐ近くに感じられることに、胸を締めつけられる思いがした。
今、ここにいない人たちのことを思った。 お父様やお母様、お姉さま。 村の子供たちは、みんな逃げることは出来たのだろうか。]
(166) 2013/11/07(Thu) 21時頃
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そう、だね。 苦しんではほしくないな。
[トロイ>>158へと頷く。 以前、手負いの獣を安楽死させるために譲り受けた毒薬は、 苦しんでいたのが嘘のように、永遠の眠りに就かせていた。 あれならば苦しむ事はないだろう。]
(167) 2013/11/07(Thu) 21時頃
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[飲む時にやけに嫌がっていたのは、もしかして……薬が苦かったから?]
(-117) 2013/11/07(Thu) 21時頃
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……一番いいのは、誰も飲まなくていいことなんだろうけどね。
[この中に人を偽る存在がいないことを願う。]
(-118) 2013/11/07(Thu) 21時頃
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―回想:5年前のとある事情― [時は遡り――5年前の都市のとある薬の研究所で人狼騒動が起きた。 この人狼騒動は大事になることもなく、権力で握りつぶした隠されたモノ。 噂で囁かれて、やがて忘れ去られていった。
ちょうどその頃の俺はまだまだ子供だった。 人狼というのは空想の生物だと思っていた。]
『っは、ばかばかしい。くだらない。 それよりいい薬草は知らないのか? 書物でもいい、いいから教えてくれ。』
[とにかく薬草に関することに貪欲な時期でもあった。 優しい教授に喧嘩が絶えない同級生、勝手にライバル視されたりする研究員やら、俺を可愛がる助手。ひっそりフォローしてくれる友達。 たまに様子を伺いにくる家族。
ただ悩みがあった。 夜になると、悪夢を見る。 酷い時は寝れない日があることがあった。 それを誰も言うことなくただ、薬草に関する知識を求め続けた。 そんなある日、突然、人狼が出たと誰かが言って、研究所にいる人全員を調合室に押し込まれて、閉じ込められた。 幸い休日だったのもあって、研究所にいた人はそんなに多くはなかった。]
[気が付けば、多くの爪痕と血塗れた部屋で俺は佇んでいた。 俺と―――誰かと誰かの2人。]
2013/11/07(Thu) 21時頃
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ミケルさんは……何か、ご存知なのですか?
[助けとなる手段はなくはない、とのミケルの言葉を受け、ミケルの方を向いた。>>163]
えっとあの……狼ですから。 玉ねぎが苦手とか???
[犬に玉ねぎを食べさせたら中毒症状を起こすのを思い出して、尋ねてみた。]
(168) 2013/11/07(Thu) 21時頃
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―回想:5年前のとある事情― [時は遡り――5年前の都市のとある薬の研究所で人狼騒動が起きた。 この人狼騒動は大事になることもなく、権力で握りつぶした隠されたモノ。 噂で囁かれて、やがて忘れ去られていった。
ちょうどその頃の俺はまだまだ子供だった。 人狼というのは空想の生物だと思っていた。]
『っは、ばかばかしい。くだらない。 それよりいい薬草は知らないのか? 書物でもいい、いいから教えてくれ。』
[とにかく薬草に関することに貪欲な時期でもあった。 優しい教授に喧嘩が絶えない同級生、勝手にライバル視されたりする研究員やら、俺を可愛がる助手。ひっそりフォローしてくれる友達。 たまに様子を伺いにくる家族。
ただ悩みがあった。 夜になると、悪夢を見る。 酷い時は寝れない日があることがあった。 それを誰も言うことなくただ、薬草に関する知識を求め続けた。 そんなある日、突然、人狼が出たと誰かが言って、研究所にいる人全員を調合室に押し込まれて、閉じ込められた。 幸い休日だったのもあって、研究所にいた人はそんなに多くはなかった。]
(169) 2013/11/07(Thu) 21時頃
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― 少し前のこと ―
よかった。
[エリィゼ本人の頷き>>161を見れば、少しばかり安心した。 リーリも傍にいるから、無理はさせられないだろう。
周りを見て、落とされた弱った声に目を細めて。 綺麗に結われた髪が乱れないよう髪を撫でて、その場を離れた。*]
(170) 2013/11/07(Thu) 21時頃
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[気が付けば、多くの爪痕と血塗れた部屋で俺は佇んでいた。 俺と―――誰かと誰かの2人。]
(171) 2013/11/07(Thu) 21時頃
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[人間ではない誰かと誰かと――]
(-119) 2013/11/07(Thu) 21時頃
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―回想:5年前のとある事情― [そこで覚えているのは、耳を塞ぎたくなるような尋問と見覚えのない疑惑をかけられたりしたこと。 人とは思えない惨たらしい方法で処刑と称して、殺したこと。 友を、同級生を、教授を、そして家族を。
研究所は瞬く間につぶれて、俺は一人になった。 数日、バイトをしながらどうにか過ごしたが、それも無理になって逃げるように出て行った。 都市の人狼騒動でおきた夢と、悪夢を見るから。
やがて、転々と村や町へ彷徨いながら、この村に辿り着いた。 心地がよく、もっと長く住みたいと思っていつの間にか、住み着いてしまった。]
(172) 2013/11/07(Thu) 21時頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 21時頃
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[村に異変が起きたとしても、太陽は滞りなく回っていく。 少しずつ、陽は西へと移っているようだった。>>166]
アミルせんせ、今のうちに行こう。
[ゲルトの弔いを願い出た時に、 同行を申し出てくれたアミルへと声をかける。 アミルが準備をするようならそれを待ち。]
ちょっと出てくるよ。
[残っている人達に言い置いて、集会所の外へ。 今から行けば、陽が落ちるまでには戻れるはずだ。]
(173) 2013/11/07(Thu) 21時頃
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猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 21時頃
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/* やくしょくよそう。
狼:トロイ、ナデージュ 占:エリィゼ 霊:ミケル 狩:リーリ 狂:ウィル
これでベット!
(-120) 2013/11/07(Thu) 21時頃
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―現在:集会所― [まさか、この村で人狼騒動が起きるとは思わなかった。 この村だけは、起きてほしくなかった。]
…あの時みたいなことは避けたい。
[そうぽつりとつぶやいて。 自分の提案の反応を見れば、>>159アルミや>>162ミケル、>>167ルファの様子が見れた。]
作っとく。 あ、出来るだけ苦味抑えるようにするけど…苦くても飲むように。
…マジで苦かったらすまん。 [飲みやすいようにはしているが、苦いものは苦いようで。 苦くないって言ってた人がいたら是非お目にかかりたい。]
(174) 2013/11/07(Thu) 21時半頃
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鉄砲? 怖いの?
[女は人狼については無知だった。 幼い頃に遭遇した時、輪から外れていたためかなにもしなかったせいか、人数にも数えられず、話し合いにもまったく関わっていなかった。 村を出てからもたいして興味を抱かなかったし、歌姫の彼女が追われることなどなかったから。]
猟師は、ルファのこと? 鉄砲で撃たれたら、死んでしまうかしら。
[それなら彼女は食べてしまった方がいいかもしれない。 歌いすぎたのか、なんだか空腹も覚えてきた。]
(*14) 2013/11/07(Thu) 21時半頃
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/* どうもアルミです。
(-121) 2013/11/07(Thu) 21時半頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 21時半頃
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[…怖い。 幼い頃、おばあ様に自分の力と『お役目』を告げられたあのときから、 いつか『そのとき』が来るのだということは漠然と感じていた。 それは、きっとそう遠くない未来のことなのだろうとも。
小さな頃から覚悟はしてきたつもりだった。ずっと、ずっと。 それでも、いざ『狼の夢』を見たときに思ってしまった。 ―――「死にたくない」「死ぬのは怖い」と。
『狼の夢』を見たあの日。どうしようもなく不安で心細くて。 学校帰りにはしゃぐ村の子供たちの姿を見たとき、 「どうして自分だけ」と、悲しくて悔しくてたまらなかった。
…力なんてほしくなかった。 村の他の子供たちと同じように、自分の行きたいところに自分の意思でいける自由がほしかった。 食べたいものを食べて、発作や悪夢に怯えることなく眠ることのできる身体がほしかった。
…だけど。 ポシェットの中に入れてあるカードのことを思い出す。 そしてそれを送ってくれた子供たちのことを。 匂い袋を渡して、怖い夢をみなくてすむようにと案じてくれた先生のことを思い出す。
…先生は人間。 それは、自分が夢に見た『本当』。
―――守らなければならない。 死ぬことは、本当は今でもどうしようもなく恐ろしいことだけれど、それでも。 自分が死ぬことよりも、自分に優しくしてくれた人たちが死んでしまうことのほうが、きっと、もっとずっと恐ろしくて、つらいことだと思う。―――だから]
(-122) 2013/11/07(Thu) 21時半頃
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ん、気を付けてな。 [>>173ルファの声が聞こえてそちらへ。 出ていく彼らへそう声をかけて]
あー…待ってる間に作るか。 ウィル、ちょいっと手伝ってくれねぇ?
[ウィルにそう声をかけて、近づいて。 手伝ってくれるのであれば、机で麻袋から薬がはいった包みと乳鉢と取り出して、ごとごとと調合を軽くやるつもり。]
(175) 2013/11/07(Thu) 21時半頃
|
|
[残酷にも時間は待ってくれない。 夜――狼たちの時間――は刻一刻と迫っている。]
……そうだな。暗くなったら厄介だ。
[ルファ>>173に同意して 集会所にある程度の道具は揃っている。]
悪い、暫く席を外す。
[向かうは、未だ放置されたままであろう彼の死体の元。]
(176) 2013/11/07(Thu) 21時半頃
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ん、なんだ出るのか。気を付けて行って来い。 [外にでて行くルファとアミルを見送る>>173どちらかが帰らなければ人狼が確定する、そんな状況で襲うとも思えなかったので特に止めもしなかった。 二人を見送りに顔を上げた拍子、]
うん? そういえばそこにいるの……お前もしかして歌姫か? 随分見なかったがいつの間に帰ってきたんだ? [視界の隅にとらえた女性に声をかける。久しく思ったのは確かだったが、抱く感情はそれだけではなかった] 私はてっきり……お前はこの村を捨てたものだと思っていたが。
(177) 2013/11/07(Thu) 21時半頃
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鉄砲は怖いの。 私の父も撃たれて、死んだの。…人狼だったのよ。
[ぽつりと呟いた。>>*14 それは、日が落ちる前の出来事だったのだけれど、 女にとって、今でも鉄砲は苦手な物の一つだ。]
勿論、猟師はルファさんのことですよ、ええ。 赤ずきんの狼も、猟師に撃たれてしまいましたからね。
[他に候補が現れなければ、狙うつもりだ。]
(*15) 2013/11/07(Thu) 21時半頃
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……。 俺の生まれた村にも、人狼が出た事があるんです。 …俺の父さんは人狼に殺されました。
[>>168此方を向くリーリに哀しげに目を伏せて答える。 そしてたまねぎの話を聞けば。]
…そうだったらいいんですけど…。 もっと違う方法。
[人狼はそんなに可愛いものではないだろう。 人の姿を取って溶け込んでいる時点で、彼らは人間と同じだけの知性を持っている、と考えていい。]
俺の村で騒動が起きた時には人狼の他に村人の助けとなる力を持っている人がいたんです。 もしかしたら、この中にいるかもしれない。
(178) 2013/11/07(Thu) 21時半頃
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[護身を兼ねて銃はそのまま肩に。 運ぶのに必要なのは布とその他いくつかの道具。
かかる声>>175>>177に頷いて、薄く橙に染まる外へと。 場所は聞いているし、アミルと共に行けば迷う事もない。]
ここ?
[塾の裏手の森浅く。 一度場所を聞いてから、茂みを手で分け。 その場に広がる惨状に小さく呻いた。]
(179) 2013/11/07(Thu) 21時半頃
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…あの。
[集会所に集まっていた大人たちに声をかける。 視線が集まれば、少し戸惑ったように瞳を揺らしたあと、 意を決したように]
あの…笑わないで、聞いてくれますか?
(180) 2013/11/07(Thu) 21時半頃
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-いつか・ミケルと- 「こんにちはー。 傷薬下さいな。」
[聞きなれた声が聞こえて顔をあげれば、青年の姿が見えた。 だだいま調合まっただ中で、ひらひらと手で示して挨拶した。]
「あっれぇ、また散らかってるー。 もう、たまにはちゃんと片付けた方が良いよー?」
[この前も同じこと言ってたような気がするが、返事をしないでいれば、がさがさと片づけられる音がし始めた。 あらかた終わるころにはちょうどこちらも終わり。]
よう、片づけありがとうな。
[傷薬ーと手を差し出される手を見て、ミケルを見る。]
またか…。 …ちょうどいい。 とっても沁みる傷薬を作っていたんだ。
ってことで、傷口見せろ。 [と、おとなしく見せてくれるのであれば、その箇所に沁みない傷薬をぺたぺた塗るだろう。]
(181) 2013/11/07(Thu) 21時半頃
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村に残ったのは人狼と村人と… 生きている人を、人か狼か判断できる人。 死んだ人の魂を視て、人か狼か判別する人。 誰かを人狼から守れる人。 ―そして、人狼に加担する人。
[父は人狼に加担する者によって炙り出された。 その人は父の友人だった。 家にも何度も遊びに来てくれて、親しみを感じていた。 けれどその人もまた、死んだ。 ―村人に処刑されたのだ。]
…でも、その人たちに名乗り出るのを求めるのはあまりお勧めできません。 人狼にとって、その人たちは厄介な存在です。 もし人狼に襲われてしまったら、と思うと…。
[青年はそこで口を噤む。]
(182) 2013/11/07(Thu) 21時半頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 21時半頃
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/* にゃー。CO来る?
(-123) 2013/11/07(Thu) 21時半頃
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猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 21時半頃
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エリィ、狼を見つけること、できます。
もっと正しくいうと 「その人が本当に人間なのかそれとも狼なのかわかる」こと、できます。
[震える手を誤魔化すように、ポシェットを握り締めながら前を向いて言葉を紡ぐ]
(183) 2013/11/07(Thu) 21時半頃
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[時が止まればいいとすら思う。 祈るように音を並べているのに、皆は「処刑」について話しだす。
トロイの「眠らせる」>>153はいい方法だ、と思った。 それで本当に人狼が殺せるならば。]
……たしかに、死ぬの?
[手にしている包を握りながら問う。 トロイがいうのだから、人間はもちろん眠るように死ねるだろう。 けれど人狼は? 人とは違うなら、それで本当に死ぬのだろうか?]
人狼でも、本当に死ぬの?
[掠れた声で尋ねた。]
(184) 2013/11/07(Thu) 21時半頃
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…うん、いってらっしゃい。
[青年はルファとアミルが出掛けていくのを見送った。
それがゲルトを弔う為だと知っていれば、自分も、と言ったかもしれないが。*]
(185) 2013/11/07(Thu) 21時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 21時半頃
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[眠ってしまうだけならいいのだけど。 本当に死ぬなら、薬は飲まないほうがいいかもしれない。
女は歌っていたいから。]
(*16) 2013/11/07(Thu) 21時半頃
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/* この時点では。 まだ、この中に人狼なんていないんじゃないと思っている。
(-124) 2013/11/07(Thu) 21時半頃
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[自宅を兼ねた塾の裏手に回れば、 そこには橋の向こう側にあるそれよりも小さな森が広がっている。
近づけば、今朝の惨状がほぼそのまま残っていて。 ぬめぬめと生々しく濡れていた赤は、赤黒く変色していた。
一度目を閉じて、ひとつ息を吸った。]
早いとこ終わらせよう。
[そっと体積の減った亡骸を布に包んで、墓地まで運ぶ。]
(186) 2013/11/07(Thu) 21時半頃
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[>>182ミケルのいう事に賛同しようと口を開こうとしたら>>180>>183エリィゼの声が聞こえてそちらへ向けて]
…。
[顰めたまま黙った。]
(187) 2013/11/07(Thu) 21時半頃
|
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[処刑するなら、誰なのだろう。 痛いのを見るのも苦しいのを見るのも、もちろん嫌だ。 皆それには同意しているのに「誰も処刑しない」とは言いださない。
それは言ってはいけないことなのだろうか。 女の碧玉は迷いに揺れて、その手は無意識に彼の背中へと伸ばされ――]
……あ、
[ルファと出ていくアミルの背中を見送る。>>176 中途半端に上がった手を下げようとすると、ひょこりと顔を上げた顔が見えた。>>177 入って来た時は気がつかなかったが、それはマリーベルだった。]
(188) 2013/11/07(Thu) 21時半頃
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― 森の入り口 ―
…………。
[獣に悔い散らかされた死骸を見た事はあった。 けれど、それが人間となると。 知人であるとなると受けるものはまた違って。
口元を押さえて“ゲルトだったもの”から視線を逸らす。 だけどいつまでもそうしているわけにもいかない。
アミルの声>>186に頷いて、視線を戻した。]
そうだね。 ちゃんと眠らせて、あげよう。
[形の残っている部分を布に包み、墓地へ。 敷地の片隅に持ってきたシャベルで穴を掘ると、 中に布を入れて土をかぶせた。]
(189) 2013/11/07(Thu) 21時半頃
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|
そう、ナデージュよ。お久しぶりね、マリーベル。
[彼女の問いには肯定を返して。 続けられた質問には視線を伏せた。]
……母さんも父さんも、もういなかったし。
[この村は中心地からは遠い。 有名になっても、有名になればこそ、女の立場は微妙だ。 権力者も多く彼女を知っており、望んですぐに帰れるような立場ではなかった。 歌えなくなってようやく「療養」と名をつけてここに戻ってこれたのだ。
しかし、そんなことはマリーベルには関係ないだろう。 故に口に出した以上は告げない。
(190) 2013/11/07(Thu) 22時頃
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|
おやすみ。ゲルト。
[今は備える花はないけれど。 目を閉じて、祈りを捧げた。]
(191) 2013/11/07(Thu) 22時頃
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|
…あ…。
[出るべきではないという主張が終えるか終えないかくらいに、意を決したエリィゼの言葉>>183が聞こえた。
―しまった。 もっと早くに言うべきだった。
青年は青ざめる。]
(192) 2013/11/07(Thu) 22時頃
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猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 22時頃
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死ぬよ。 人狼でも死ぬ。
[>>184 ナデージュの言葉にそう答える。 それでも不安であれば、こう答えるだろう]
獣で試したから。 [>>167 手負いの獣を安楽死させた時につかった毒薬を混ぜている。]
だから、大丈夫だ。
(193) 2013/11/07(Thu) 22時頃
|
|
(……やっぱり、ゲルト、……なんだなぁ。)
[かろうじて形の残っている顔の一部は、見知った姿形で。 少しばかり震える腕に力を込めて亡骸を抱いていた。
教会の脇にある小さな墓地。 本来なら、牧師様達と共に弔うべきものなのだろうが……]
悪いな。 このごたごたが終わったら、また改めて来るから、さ。
[穴の底に横たえた彼の亡骸に、そう呟いて土をかぶせた。
――その頃には、俺も向こうに行っちまうかもしれないけれど。]
(194) 2013/11/07(Thu) 22時頃
|
|
……そう。それならいいわ。
[トロイの言葉に、頷いた。>>193 死ぬなら、それでいい。女が知りたかったのはそれだけだ。]
(195) 2013/11/07(Thu) 22時頃
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|
[―‘ごめん’
主張するのが遅かった、と自分の失態を責める青年は、青ざめた顔を彼女に向けて唇を動かす。]
(-125) 2013/11/07(Thu) 22時頃
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|
……これ以上、力があるもんは出ないほうがいい。
でないと嬢さんが危ない。 [出てしまった以上、仕方がない。]
(196) 2013/11/07(Thu) 22時頃
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|
[ミケルの説明を聞きながら。]
……残念なのです。 お屋敷には玉ねぎがありますから、 玉ねぎ料理をいっぱい、おいしく作りましたのに。
[しょんぼりした。>>178 そしてその最中に、あがった声。 目をぱちぱちと瞬かせ。]
お嬢様……? あの、それは、本当なのですか? そんなことを言ったら……狼に、狙われて……
[笑いはしなかったが、困惑した。>>180>>183 そして、自分が口走った考えに。顔色を変えて。]
……違います、よね?嘘でしょう?
(197) 2013/11/07(Thu) 22時頃
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|
/* 存外進行がガチで困惑している
なんだ。本気で潜伏しろと。
(-126) 2013/11/07(Thu) 22時頃
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|
…………。
[女は、エリィゼを見つめている。 本物か、それとも、"騙り"か、見定めるように。 確かめる方法は、一つある。
自分を占わせてみることだ。 無駄に村人の人間証明も防げるし、ナタージュが占われるのを防ぐことも出来る、が……]
(*17) 2013/11/07(Thu) 22時頃
|
|
ルファは――綺麗な子になったわよね?
[確かめるわけでもなく、自分に尋ねるように考える。 小さいころから知っている子。
でも銃が危ないとリーリがいうのなら。 ……叶うなら、それを取りあげることができないかとも思ったけれど。]
反対は、しないわ。 食べる時に撃たれないといいのだけど。
(*18) 2013/11/07(Thu) 22時頃
|
|
[太陽は更に傾きを増していて。 濃くなった夕焼けは、いつも綺麗だと眺めていたけれど。 今は地面に広がっていた色と重なって見えた。 ふる、と小さく身震いする。]
……暗くなる前に戻ろうか。
[アミルに声をかけて集会所へと歩きながら、 もうひとつ。問いかけをする。]
ねぇ。アミルせんせ。 せんせは、残っている人の中に狼がいると思っている?
(198) 2013/11/07(Thu) 22時頃
|
|
なんだそれは……? いや、いれば確かに力にはなるだろうが…前回いたからと言って今回もいるどおりはないだろうし……。
[突然の情報に思考が置いて行かれる>>182そんなことがあるのか、だとしたらそれは間違いなく、この場における微かな希望で。]
いや……むしろ逆か……? 人狼が現れる時には必ず、その手の対抗しうる力もまた近くに現れる……。
(199) 2013/11/07(Thu) 22時頃
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|
[ややあって、青年は唇を動かし、目を伏せる。]
…そう、君が…。
[青年がいた村で起きた人狼騒動では、父の力を騙ったのは人狼に加担する人間だったから。
―だから、名乗り出たエリィゼの言葉を信じようと。 けれど神さまは残酷だ。 こんな幼い子に重責を背負わせるなんて。]
(200) 2013/11/07(Thu) 22時頃
|
|
/* などと地雷質問を分投げてみる(ひどい
処刑ロル余計なこと言ったかなー……(´・ω・)
(-127) 2013/11/07(Thu) 22時頃
|
|
[>>196トロイの言葉には頷いて同意する。]
そうだね、そうした方が良い。 ―もし、彼女を偽物だと主張したい人がいるなら別だけど。
(201) 2013/11/07(Thu) 22時頃
|
|
[今はちゃんとした墓標すら建ててやれないのが申し訳ないが、 今はこれで勘弁してほしい。
そんなことを言ったら、彼はいつものように大袈裟だと笑うのだろうか。
埋めた土を見下ろして十字を切る。
空はもう濃い紫色になっていた。]
……行くか。俺らにはやんなきゃならん事が残ってる。
[本音を言えば見知った相手を殺すなどしたくはない。 けれど、こうして亡骸を見て、やっと決心がついた。
もうこれ以上犠牲者を出さないために、狼を殺す。]
(202) 2013/11/07(Thu) 22時頃
|
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[エリィゼの言葉>>183に、少しだけ目を細めた。 女は"騙り"という可能性すら考えない。 素直に、彼女が狼を見つけだすことができる存在だと思った。]
そう、エリィゼさんなの。 じゃあ見つかっちゃったら、いけないのね。 ……たいへん、ね。
[女はエリィゼを食おうとは考えない。 リーリが望まないだろうと思っているから、ただどうすれば見つけられないのか、を考える。]
(*19) 2013/11/07(Thu) 22時頃
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/* まさかの確占進行である( というか>>182の進行が手慣れすぎてwwwいてwwww(涙目
(-128) 2013/11/07(Thu) 22時頃
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[>>175 手伝ってくれというのは口実で。 小声で言う。]
…「人間」。 人間だけど、裏切り者と呼ばれる人、だ。
狂人、ともいう、危ない人間だ。 [言いにくそうに、けれどハッキリと答えた。]
ウィル。 あんたはどっちだ?
どちらか知らないと、ウィルを守ろうにも守れない。 味方か、敵か、じゃなくて、どっちかだと知らないと、守りにくいんだ。
[人間でも人狼でも命を懸けて、ウィルだけ逃す。 それだけを考えての上。]
あと、知っておいてくれ。
(-129) 2013/11/07(Thu) 22時頃
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…好きになったのは、ウィル、お前が初めてなんだからなっ!
[ヤケクソ気味にそうカミングアウト。]
だから、先に逃げてくれよ。 道は作るから、な。
[狂った俺なんか見てほしくないから。]
(-131) 2013/11/07(Thu) 22時頃
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/* 怪しむなら、人狼がこの中にいるという前提で動いている人。 ルファはまだ半信半疑なので。
………あれ。多くない?>疑い先
(-130) 2013/11/07(Thu) 22時頃
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……! エリィゼ、いけない! [直後エリィゼの漏らした一言に、背筋が凍る>>183
研究する、と言いはった自分以上に、それはまずい。]
しかし……本当にいるのか……
(203) 2013/11/07(Thu) 22時頃
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ん…、だから自信はないですよ。 なかった…というのが正しいかな。
[>>199マリーベルの言葉が聞こえれば、目を伏せて。
エリィゼが力を持つものだと名乗り出た。 ―であれば、死者を見る事の出来る自分以外にも、力を持っている人間がいるのではないかと。 微かな希望ではあるが、この場で名乗り出る事は死に近付くもので。]
そういう関係があるのかどうか分からないですけど…。 力のない人間が人狼に対抗出来るように、神さまが遣わしたんじゃないかって。 …そう、母さんには言われました。
[だから、狼には捕まるなと、言われた。]
(204) 2013/11/07(Thu) 22時頃
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[ミケルの言葉>>182に少しはっとなる。 次いでトロイやリーリ、マリーベルの反応に瞳を揺らす。 今、言うべきではなかったのかもしれない、と]
…えと。ごめんなさい。
[深々とお辞儀をして]
でも、もしかしたらこのままエリィが黙っていたら、 無実の人が殺されてしまうかもしれないって、そう思ったら怖かったのです。
(205) 2013/11/07(Thu) 22時頃
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[>>201ミケルの言葉にこう返す]
いや、偽物だと主張したい人も含めて、出ない方がいいってことだ。 出るのは、もう少し後でいいと俺は思う。
(206) 2013/11/07(Thu) 22時頃
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……困りましたね。 私たちにとっての天敵の力を、お嬢様が持っているかもしれないなんて。
[困ったように笑った。]
……もしかしたら、勘違いかもしれません。 だから、本物かどうか、確かめてみようと思います。 本物だとしても、味方してくれないかどうか、確認、します。 それで私は死ぬかもしれませんが……
私が死んだ後なら……お嬢様をどうするかは、あなたにおまかせします。 貴女の命が、かかっておりますから……
[ナタージュの心の中を知らず。 遠回しに、まだエリィゼを襲わないで欲しいと頼む。]
(*20) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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トロイ先生は、人間です。
[前を向いて、しっかりとその言葉を口にした]
(207) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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[エリィゼの言葉>>183には、首を傾ける。 ミケルが話したこと>>182は聞いていたけれど、そもそも女はそんな不思議な力があるとは思っていなかったので。 だって、人狼がわかる人がいたのなら。 死んだ人が人か人狼かわかる人がいたのなら。
12年前は――どうして、あんなにたくさん、]
ほんとう、なの?
[女は半信半疑。 しかもそれが人狼に対抗する力になるのかと実感できず、トロイやミケル、マリーベルの反応を見て、ようやくエリィゼが告白したことは重要な情報だと知る。]
殺してしまう前に人かどうかわかる、わね……? それなら皆が人だと分かれば、処刑もしなくていいわよね。
[かすかな望みを口にしながら、そうであれば皆はそんな顔をしていないのだろう、とうっすらとわかっていた。]
(208) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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……そうか。まぁどこに住むかなんて人それぞれだ。私の口を出すところではないだろうよ。
[都の大学にいた時、彼女の歌はあちこちで流れていた。その華やかさの影にかつて村で見た彼女の面影を感じながらも、あぁ、彼女はもう翡翠の村には帰ってこないのだろうなと思った。>>190
それを悲しくも思ったし、残念にも思った。そして、羨ましくも、少し恨みがましくも思った]
どちらにせよ今話すことでもないか。それにしても災難だな。久方ぶりで帰って来たところ、こんなことになってしまうとは……。
(209) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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ちょwwww占われてたwwwwww
やめてwwwww
(-132) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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[集会場へ戻る道すがら。傍らを歩くルファの問い>>198に 目線は前を向いたまま答えた。]
…………正直…… あいつらの中にこんなことをした奴が混ざってる、なんて…… なかなか信じる事は、出来ないな。
[苦虫を噛み潰したような顔で唸る。]
ただ……橋が落ちて、逃げられなくなった状態で。 有利なのは、明らかに獣の方だ。
(だってここはまるで狼たちの餌箱のようではないか)
安全に、喰う為には、……ここに残ってる方が楽、だろ。
[そう、だから、きっと、捕食者はあの中に残っているのだと。]
(210) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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[―‘ごめん’と。
そう、彼が唇を動かすのが見えて、ふるふると首を横に振る。 これは、確かに自分の意思で名乗り出たのだから。 ただ、優しそうな彼に心配をかけてしまったことが、それだけは本当に申し訳なかった]
(-133) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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……………。
[撤回しないエリィゼ。 手を胸の前で組んで、きゅっと握った。]
……それ、なら。 お嬢様、私が、人間かどうかは、わかりますか? 私が人間であると、わかりますか?
[エリィゼの目を見て、尋ねる。]
(211) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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勘違い、なの?
[死ぬかもしれない、と言うリーリに瞬く。 それから迷うように視線をゆらす。]
だって……貴方は、エリィゼさんといたいんでしょう? エリィゼさんが自由になるのを、みたいのでしょう? 死ぬようなことは、して欲しくないわ。
[一つ。息を吸って。それから心をきめる。]
(*21) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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/* わりとこじつけ臭くなってしまった気がするが、 この中に狼なんて居るわけないじゃん!してると本格的に投票しようとする方向に行ってくれないんで…
(-134) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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[>>201自分の言葉に返すトロイに目を瞬かせ。 青年は偽物が名乗り出る可能性も頭に入れていたが、確かにそれではエリィゼが危ういか。 もしも二人出るならば、人狼にもどちらが本物か分からずにエリィゼから注意が逸れないか、とも思っていたのだが。]
…そう。 トロイの言う、もう少し後っていうのはいつなのか、教えて貰ってもいい?
[緩く首を傾げて問いかける。]
(212) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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……皆が本物と思えば、本物だと思うわ。 エリィゼさんは本物。皆がそう思えば、結果も本物。 人とわかれば、処刑されないのでしょう?
それなら、お願いがあるの。
[上手くいくかは分からないけれど、と。 言葉を置いて、女は尋ねた。」
……アミルを、占ってもらっちゃだめかしら。
[彼は人間だから。間違いなく人だから。 エリィゼが人だと言えば、彼が処刑されることはないはずだろう、と思って。
女自身が彼を食べてしまうのはかまわない。 けれど、毒で眠るように死んでしまうのは嫌だった。]
(*22) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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草が生えてるけど、やばい、占騙れねぇ…。 まずい。
これは非常にやばいんだけど。 ご主人ごめん、俺は愛に生きていきます☆
(-135) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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アミルさんを……?
……構いませんが。 人だとわかる人が増えると、隠れ場所が、どんどん、減りますよ。 それでもいいなら。
……そうですね。 「人であると証明してほしいから、アミルさんを占ってほしい」 そう提案すると、如何でしょうか。
(*23) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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/*なん……だと……?>>207
ちょ、ちょっと前の灰なし! なしで!(*ノノ)
(-136) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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[女がそう答えを返すまえに、エリィゼに尋ねたリーリ。>>211
その想いをエリィゼはわかるだろうか。 彼女の想いを、わかってくれるだろうか。]
……だいじょうぶ、よ。 貴方に何かあっても、私が――ちゃんと。
[自由にしてあげる、と約束の音を響かせる。]
(*24) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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もう少し後って言うのは、朝がきたら。 つまり夜明け後、な。
[と、付け加えて。 >>205 エリィゼが謝る姿に申し訳なさそうに、そして、次の言葉にエリィゼを見た。]
…、嬢さん。 ありがとうな。
[人間と言ってくれて。]
(213) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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……捕まっても、いいの。 ううん、捕まりたくはないけれど、ずっと歌っていたいけど。
誰かにアミルを殺されてしまうのは、いやなの。
[狼だと思われて彼を殺して欲しくない。 疑われる彼を見たくない。 そんな、女の我儘だ。]
……提案を、してもいいなら、してみるわ。 どうするかはエリィゼさんの自由だもの。
(*25) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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―いつか・トロイと―
[>>181調合真っ最中だった彼はいつものようにもひらひらと手でそれを示して挨拶してきた。 仕事に熱中しているのか、無精を責める言葉に返事はない。それはいつもの事なので青年も気にしなかった。
やがて片づけも一段落して、作業が終わったらしいトロイが礼の言葉を口にすれば。]
どう致しましてー。 お代は要らないよ。
[と、冗談を交えて笑う。 差し出す手を見て、自分の方に視線を移すトロイの言葉に目を瞬かせ。]
うん、また…
え、沁みるの?やだよ!
[と、一歩退こうとしたがやがて大人しく腕をまくり、傷口を見せる事にした。 それは猫に引っ掻かれた痕。 しかし塗られた傷薬が沁みない事に気付けば不思議そうに首を傾げ。]
…沁みないよ?
[何で?とでも言いたげにトロイを見つめた。]
(214) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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PC視点PC視点。
えーとだな。 ガチでも非常に拙いんですけど。
まさかの潜伏狂人…になる羽目になるとは…。 主はどこですか…。
(-137) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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そうか……遺伝の線よりも環境の線も、両方見れそうだな。 [ミケルの告白を聞き、いくつかノートにメモを取る。>>204]
それにしても因果だな……父君、か……。
[そもそも、彼のいうような人々が今回も集まっているとしたら、ただの村人というのは9人の中では存外、少ないのかもしれない。それと引っ掛かりを覚えることもある。
どこかの村で起きたかつての騒動。その場にいのこったという彼の父。異能の存在。遺伝の見地。彼の曖昧な言い方。彼の母親の言葉。]
……。
(215) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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[空は瞬く間に赤から紫へ変わり、深みを増していく。 十字を切るアミル>>202の声に返して。>>198]
……うん。 信じたく、ないんだ。
[あの中に人狼なんていないと。 もう外に出ていて、ここにいるのは逃げ遅れた人間だけなのだと。 そう信じていたかった。
だけど、アミルの言葉>>210は納得するに足るもので。
この村の中にいる。誰かが。]
そ、か。 答えてくれてありがとう。 変なこと聞いて、ごめん。
[“先生”だから、つい色々と聞いてしまった。]
(216) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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私には、アミルさんを占ってもらう理由がないので、 自分で提案はしづらいのですよ。 ですから、してみてくださいな。
……お嬢様とは一緒にいたいのですけどね。 自由になる所も見たいです。 でも、人狼と人間がずっと一緒に居るのは、難しいのですよ。
仲間を危ない目に合わせるのも……迷います。 「占い師」は人狼たちの敵ですから。
[占い師をかばうのは、ナタージュだけではなく、 同胞への裏切りになるのだろう。 どうすればいいのか、女も迷っていた。]
(*26) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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……エリィゼさんは、人と人狼がわかるのよね? それなら、お願いがあるのだけど。
[彼女の目線と同じ高さになるように膝を折る。 傍らにはリーリがいるだろう。>>211]
アミルが人だと、証明して欲しいの。 あの人が疑われるのは、見たくないから。 人狼ではないと、思っているから。
(217) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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/* ほかりながら考えていたが。 ……どう考えても自殺票にしかなr
(-138) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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災難……そう、ね。
[マリーベルに「災難」と言われて>>209、今の状況は確かにそうだと気がつく。 こんなところで、少人数で寄り添って、それなのに「この中にいる人狼」を探しているだなんて――悲劇のような災難だ。]
帰ってこなければ、何も起きなかったかしら。 ……私のせいかしら。
[ぽつり。そんな言葉を呟く。]
(218) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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[>>205瞳を揺らし、謝るエリィゼに首を振ってみせ。]
ううん、いいよ。
…そうだね。 無実の人には、生き残って貰わなきゃ。
[無実の人間が殺される可能性を、ちゃんと彼女は考えに入れている。 それを思っての名乗り出ならば、青年はそれ以上何も言える筈はなく。 少女の勇気に敬意を払い、尊重しようと。 そして結果>>207を聞けば、トロイを見て少し安堵したように息をついて。]
―そう、お疲れ様。
[拒まれなければ、そっと彼女の頭を撫でる。]
(219) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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トロイが人、か。正直私は、彼の事を一番……よく知らないからな。 ……それは覚えておこう。ありがとうエリィゼ。
[エリィゼの告げた一言を、丁重に受け止めようとする>>205]
[正直言って懸念はいくつかあった。……たとえば、彼に毒薬を作らせるという行為。彼自身が……人狼だった場合、その上人狼が複数だった場合。味方の偽装死の工作できてしまう。
……彼が人間であっても、本当に親しい者を殺すのに薬を用意できるのか。汚れ役を押し付けることに抵抗はあった。
――いざとなれば、自分が汚れ役になるのは構わない]
(220) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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/* >>212 ミケルさんお嬢様真決め打ちやがな!
(-139) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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[迷う音が聞こえる。>>*26 声ならぬ声でも、女の耳はそれを拾う。]
人間とずっと一緒にいるのは、難しい、の?
[それは食べる食べられるの関係である、以上の何かだろうか。 確かに追われることもあるだろう。 リーリはずっとエリィゼは食べなかったのに、それでも追われてしまうのだろうか。
人は、人を食らう人狼はやはり許せないだろか。 ――彼も、やはり許してはくれないか。]
……敵。エリィゼさんが、私たちの、敵。 敵なら、排除してしまうべきだろうけれど。嫌なのでしょう? それなら、したいことを選ぶと、いいわ。
[この集会所の警鐘が鳴ったのも。 こうやって人が集まって、処刑の話になってしまっているのも。 女が青年を食い橋を落としたせいなのだ。]
私は、したいことをして――こうなった、のだもの。 貴方も迷わずにしたいことを選ぶといいわ。
(*27) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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―いつか・ミケルと―
[>>214 なんででしょうねーと悪戯な笑みを見せて]
そりゃ、痛いからだろ。 痛くなかったら沁みてるだろーな。
[傷口を見ながらぬりぬりと塗っていく。 ぬりぬり]
しかし、また見事に引っ掛かれて。 今度は猫と喧嘩でもしたのか?
[お終いと、最後にぽんと手を叩いて離す。]
(221) 2013/11/07(Thu) 22時半頃
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……ナタージュさんは、お優しい方ですね。
[約束の音が聞こえて。小さく息を吐く。]
……でも、逃げきれなさそうで、本当に危なくなった時は。 ……良いですから。
[彼女の心遣いが嬉しいから、それ以上は言わない。]
(*28) 2013/11/07(Thu) 23時頃
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[ふるふると首を振ったエリィゼに、憂いを乗せた笑みを浮かべ。
近付き、頭を撫でようと手を伸ばしながら、彼女にしか聞こえない声で囁く。]
どうか、君に神さまのご加護がありますように。
…もし君と俺が共に明日を迎えられたら… 君の負担を減らしてあげる事が出来ると良いな。
[トロイの言った事には従うつもりだ。 村人を混乱させる事は好まない。
無事に明日を迎える事が出来たなら…自分も名乗り出よう。 そう、心に決めた。]
(-140) 2013/11/07(Thu) 23時頃
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……いや。
[無理も無い。 自分も数刻前までは、もしかすると、なんて甘い考えも抱いていたから。 そんなことを問いたくなる気持ちは、理解できる。>>216 ふるふると首を振った。
そうして歩いていれば、直に集会場が見えて来ただろう。]
(222) 2013/11/07(Thu) 23時頃
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/* 本当に自業自得すぎる……
(-141) 2013/11/07(Thu) 23時頃
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――だから、俺だって、狼かもしれない。
[集会場に戻る前 警告するように、そう小声で告げた。]
(-142) 2013/11/07(Thu) 23時頃
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[首を振るアミル>>222に息を吐いて。 全員が集まっている集会所へと辿り着いて、ドアを開ける前に。
振り向いて、町を見た。
窓に灯りのない。立ち上る煙のない。
静かな、冷たい夜が来る。]
(223) 2013/11/07(Thu) 23時頃
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[窓から差し込む明かりが、段々と暗くなっているのを感じて。 重い口を開いた。]
……処刑をどうしても決めなければいけないのであれば。
紙に書いておいても、よろしいですか。 集計するにも、便利では、と思います。
……私は、今日はその方法で、お願いしたく。
[投票という手段の提案。 それは、女にとっては、見知った誰かへと向ける殺意の後ろめたさを誤魔化す物。
逃げていると言われても、反論は出来ない。]
(224) 2013/11/07(Thu) 23時頃
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3
(-143) 2013/11/07(Thu) 23時頃
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ん…。 俺の村では大雨でがけ崩れが起きて、道が使えなくなって…。 その翌日、村長さんが狼に襲われて亡くなったのが発見されました。 俺と母さんはその日の内に、父さんの手引きで獣道を通って他の村人たちと隣の村に避難して…。 父さんは獣道につながる道を封鎖して、村に戻りました。
[>>215メモを取る彼女の助けになるだろうか、と自分の村の状況を話す。 言いながら頭を撫でてくれた父の掌を思いだし、目を伏せた。]
(225) 2013/11/07(Thu) 23時頃
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|
それは私も同じ、だね。
[向けられた警告に静かに返して。 気をつけろという忠告は、きっとアミル以外にも同じこと。]
(-144) 2013/11/07(Thu) 23時頃
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……ただいま。
[集会場へ戻れば、エリィゼの話が聞けただろうか。]
―― …人狼を、見つけられる?
[彼女は、確か。 領主の下の娘――名前は、確か……エリィゼ、だったか。
あまり顔を見る機会は無いが、生まれつき病弱だと聞いている。 あんなに幼い子供が?
驚きに目を見開くが、彼女の力があれば、 無実の人間を殺さなくても済むかもしれない。 その希望に僅かに目を輝かせた。]
(226) 2013/11/07(Thu) 23時頃
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根拠のない自責はやめた方がいい。 ……君が人狼でない限りは。 [自分が彼女にやっていることは……きっとただのやつあたりなのだろう>>218
我ながら随分と小さいことを気にしたものだ。非常時に人間の本性が出るというが……そういうことなのだろうか]
そういうつもりで言ったんじゃない……す、すまん。 [そっぽをむいて、おざなりな謝罪。]
2013/11/07(Thu) 23時頃
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―集会所― [ルファとアミルが返ってきた頃には薬が出来上がっているだろう。 小さく織り込んだ包み紙が3個、机に置かれてある。 この薬を飲めば
急激に眠気が襲い掛かる。 目を閉じたら、もう最後。 毒が回って決して開くことはないだろう。
味は苦いけれど、少しだけ甘い。 花の蜜を少し混ぜたから。]
よし…机にある薬は危ないんで触らないようにな。 ――が、決まった人が、取るお薬だからな。
[処刑が、とは言うことは出来ずに。]
原料そのものを使ってるから、すぐ眠たくなるんで、気をつけろよ。
[つまり効力強めに作ってあると示して、皆にそう言っただろう。]
(227) 2013/11/07(Thu) 23時頃
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根拠のない自責はやめた方がいい。 ……君が人狼でない限りは。 [自分が彼女にやっていることは……きっとただのやつあたりなのだろう>>218
我ながら随分と小さいことを気にしたものだ。非常時に人間の本性が出るというが……そういうことなのだろうか]
そういうつもりで言ったんじゃない……す、すまん。 [そっぽをむいて、ぎこちない謝罪。]
(228) 2013/11/07(Thu) 23時頃
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根拠のない自責はやめた方がいい。 ……君が人狼でない限りは。 [自分が彼女にやっていることは……きっとただのやつあたりなのだろう>>218
我ながら随分と小さいことを気にしたものだ。非常時に人間の本性が出るというが……そういうことなのだろうか]
そういうつもりで言ったんじゃない……す、すまん。 [そっぽをむいて、ぎこちない謝罪。]
(229) 2013/11/07(Thu) 23時頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 23時頃
薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 23時頃
教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 23時頃
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― 集会場 ―
[集会所に戻ると、部屋の中は出る時よりもかなり空気が違っていた。 人狼を見つけられる力を持つ人。 かつて今回と似た騒動に遭遇した経験のある人。
処刑を促す声>>224は聞こえれば、背筋を震わせて。 そっと、視線を巡らせる。]
(230) 2013/11/07(Thu) 23時頃
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[ちょっと甘いのは、苦いまま、死んでいくのは忍びないと思ったから]
……俺の薬で死ぬっていいよなぁ… 薬師になって良かったよ。
で、主はどこなんだ…。 愛に生き抜きたいんだけど、主がいないとウィル守れないじゃん…
(-145) 2013/11/07(Thu) 23時頃
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今回も……どうやら橋が壊れたようだし、状況は酷似しているな。 やはりこの騒動には何らかの因果が……あるのかもしれない。対抗しうる非凡なものの存在も含めてな。
[ミケルのつづける、彼の村であった出来事。要点をまとめてメモに取りながらも、やはり一点において引っ掛かりを覚える。>>225
――彼の父君が、一緒に逃げなかった理由。]
(231) 2013/11/07(Thu) 23時半頃
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探したんだけど、ないなー。 RPなので役職COぽいロルは落としてよかったはず…。
推理はいらない、だったかな。
んー…?
(-146) 2013/11/07(Thu) 23時半頃
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[マリーベルの謝罪の言葉に>>228、首を横に振った。]
謝らなくていいわ。 私も――もう、言わないから。
[優しい彼女に気を使わせてしまったようなので、自責の言葉はそれ以上は口にしないことにした。 しかし、一度考えてしまうと止まらなくなっていく。 視線は――トロイが置いた薬>>227へと向けられた。]
(232) 2013/11/07(Thu) 23時半頃
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―いつか・トロイと―
[>>221悪戯な笑みを浮かべる彼の言葉は真実と受け取る。 青年は薬師である彼は、医者と同等だと思っているから。]
…そういうものなんだ?
[傷口に薬が塗られていくのを見ながら。 青年が時折機嫌の悪い飼い猫に引っ掻かれるのは、もうお互い慣れっこだ。]
メイのとこの子がね、また脱走したんだ。 それで帰ったらアッシュの機嫌悪くてさぁ。 こう、しゃーっと。
[そして飼い猫に受けた仕打ちを愚痴っただろうか。 やがてお終いと、最後にぽんと手を叩いて離されれば笑顔を浮かべてお礼を言う。]
…ん、ありがとう。
(233) 2013/11/07(Thu) 23時半頃
|
|
優しくなんかないわ。 私は、自分のしたいことをするだけよ。
[リーリが望むならそれを叶えたいと、今は思う。 女が望むのは歌うことだから、リーリの望みも同じぐらい強いのだろうと思っている。]
危なくなった時も――したいように、するわ。
[どうするかは言わず、匂わせず。]
(*29) 2013/11/07(Thu) 23時半頃
|
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[この中に人狼がいるとしたら、誰だろう。 人間だと、信じるなら。
人間か狼かが分かるというエリィゼ。 彼女が人間だと言ったトロイ。
共にゲルトを弔ったアミル。 頼っていいと言ってくれたミケル。 それから…………
壁に背を預けてぼんやりと名前を消していって。
吐く息は、重く苦しい。]
(234) 2013/11/07(Thu) 23時半頃
|
|
[そう宣言したものの、誰の名前を書けばいいのか、 なんてわからない。
誰の名前を書いたって、きっと誰かが悲しむし、 処刑となった人からは恨まれるだろう。 人間だ、と言われたトロイは避けるとして。]
…………。
[紙を手に、考えている。
やがて、迷った末に書いた名前は、人狼の研究をしているというマリーベル。 もし名前を書いたのがわかって、誰かに理由を聞かれたら、普通は忌避する人狼を調べるのは、もしかしたら人間に対する対抗策を考える人狼かもしれないと思った……、と答えるだろう。
まだ、その紙の提出はためらっているが。]
(235) 2013/11/07(Thu) 23時半頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 23時半頃
女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 23時半頃
猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/07(Thu) 23時半頃
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[エリィゼに付いている、領主の家のメイド… リーリは、外でもたまに見かける。彼女の提案>>224に目を閉じて頷いた。
……きっと、その方が、“やりやすい”のだろう。 相手に直接、疑いを向けるのは、遠まわしに“死ね”と言うのと同義だ。]
それが例の薬、か。
[机に置かれた包み>>227を見て、トロイに感謝する。 せめて、惨い殺し方はしないで済みそうだから。
重い息を吐いて小さな紙を一枚手に取った。 ――殺す相手を、考えなければ。]
(236) 2013/11/07(Thu) 23時半頃
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…………夜が、くるわ。
[暗くなる窓の外を見る。 投票先なんてどうでもよかった。 誰かほかの人に紙を渡してもかまわない。]
どうするかしら? 一番甘い血が欲しいかしら?
[昨日の青年は女が牙を突きたてた。 女が一番好きなのは、最初に啜る血だったから、リーリが望むなら今夜はそれを譲ろうと。]
(*30) 2013/11/07(Thu) 23時半頃
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[>>224処刑を促すリーリの声が聞こえる。]
あぁ、リーリが言ってる、それ、いいな。 ごちゃごちゃにならんで済むし。 集計するにも便利だ。
[投票内容が物騒なのを覗けば、便利な手段だ。
しかし、どうしたものか。 誰の名前を書くべきか。 ウィルを何が何でも、この騒動から早く逃してあげたい。
それに、人狼いえど、知り合いなのがなぁ。
紙はまだ白いまま。]
(237) 2013/11/07(Thu) 23時半頃
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|
……他に案もないし、リーリの案でいいと思う。
紙は……私の持ってきた適当な大きさの麻袋があるから、これに入れて皆の前で開票、としようか。
[持ってきたノートの端を使って、投票用紙を作った。
作ったが……しばらくそのペンは動かなかった。頬を汗が伝う]
(238) 2013/11/07(Thu) 23時半頃
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[>>227ルファとアミルが戻ってきた頃、トロイの作業は終わり、誰かを眠らせる薬が完成した。 ―小さく織り込んだ包み紙が三つ。 それを目に収め。]
…分かった。 お疲れ様。
[薬を作ってくれた労をねぎらった。 けれどいつものような笑顔など浮かべられる筈もなく。
リーリの提案>>224には黙って頷く。 自分も誰かに向ける殺意など…人目に触れさせたくない。 決めなければ。]
(239) 2013/11/07(Thu) 23時半頃
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/* ところで、どなたが狂人かわからないのですが。 ウィルさんかなあと思いつつ。
編成に狂人二人いるのかな?と思ったんですが、 そういえば参加人数と編成人数があっていないことに 気がついたわたくし。
どれかの役職欠けているのかもしれないのですね…!
(-147) 2013/11/07(Thu) 23時半頃
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…うん、そうかもしれません。 でも多分、それについては他の場所で起きた騒動の話も集めないと答えは出ないんじゃないかと。
[>>231青年の話を聞いて、マリーベルの手が動く。 彼女が自分の話に引っ掛かりを覚えている事には気付いていない。
人間という結果の出たトロイの言葉に従おうと決めたから、 父の、自分の力について言及する事は口にしないつもりだった。]
(240) 2013/11/08(Fri) 00時頃
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一番でなくても良いですよ。
でも、そうですね。処刑を免れられたなら、 今夜は私が行きましょうか。 おまかせして、サボってばかりいるのはいけません。
[冗談っぽく告げる。 少しずつ、人間を減らしていかなければ。]
(*31) 2013/11/08(Fri) 00時頃
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[ふ、とナデージュ>>232の視線が 机の上の薬に向けられている事に気付いて肩を掴む。]
――何を考えてる?
[じ、っと彼女の顔を覗きこむように見つめた。 何か、おかしなことを考えてなければいいのだが。]
(241) 2013/11/08(Fri) 00時頃
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[投票の手段の話を聞いて>>224、リーリが何かを書いた>>235のも横目で確認している。 マリーベルが広げてくれた麻袋>>238も。 戻ってきたアミルが紙を手に取るのも。>>236
誰も、「処刑をやめよう」とは言わないのだ。 それがひどく悲しくて。女は震える指先を握りこむ。
女の票で誰が死ぬか決まるのだろうか。 そう思うと、票を入れる先が決められない。]
(242) 2013/11/08(Fri) 00時頃
|
|
[リーリの言葉>>に少し困ったような顔をして。 だけれどその視線をまっすぐに見つめ返した]
今はわからないですけど、ちゃんと見ればわかります。 でも…リーリは、人間ですよね? エリィの知ってるリーリで、間違いない、ですよね…?
[最後、微かに不安を滲ませつつ尋ねた。 自分が力を使えるのは、夜のほんの短いあいだ。 力を使える時間も、それを行使するための体力も限られていた]
(243) 2013/11/08(Fri) 00時頃
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|
[顔を覗きこまれて>>241瞬く。]
…………わたし、の。
[私のせいではないか、と口にしたらまたマリーベルを困らせる。 きっとアミルも困るだろう。 女もアミルがそんなことを言いだしたら困るから。]
…………ねえ、あのね
[覗き込んでいるアミルの顔はいつもより近い。 唇を耳に寄せて、尋ねる。]
(244) 2013/11/08(Fri) 00時頃
|
|
[エリィゼの告白に、驚きと悲鳴のような制止の声が上がる。>>183 情けないことにそこでようやく思い出す。 幼い記憶。それはどこか靄のように霞がかかって。 だが、確かにあの時もいたのだ。人狼を見つける能力者が。 そして彼女の告白を止めた者達の気持ちも瞬時に理解する。
【真っ先に、人狼の犠牲者となったのは。 人狼に対し害を与える能力を持った村人だった。】
そんなことを目の前の幼い、勇気ある少女に言えるわけがない。 結局沈黙を守ることしかできなかった。]
(245) 2013/11/08(Fri) 00時頃
|
|
[>>236アルミの声に、>>239ミケルの労い声] …あぁ。
[言葉は少く、短い返事で示した。]
良い夢が見れるといいんだけどな。
[そうぽつりとつぶやく。]
(246) 2013/11/08(Fri) 00時頃
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|
アミルは――違うわよね?
[答えは嘘でもなんでもいい。 女が信じたいだけだった。]
(-148) 2013/11/08(Fri) 00時頃
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[小さな紙と筆記具を手にして、青年は目を伏せる。
自分達の投じた票で、人を一人殺す。 生き残れば、更に重ねていく事になる。 そして自分が生き残っていたなら…
せめて、自分の知らない人たちだったら良かったのに、と思う。 此処にいるのは普段から話したり、お世話になったりしている人たちばかりで。
―けれど、守らなければ。 この村を、二つ目の故郷と思うこの場所を失いたくない。]
(247) 2013/11/08(Fri) 00時頃
|
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苦しまずに、か。
[眠るように死なせる事は、罪悪感を軽くする甘い誘惑に思えた。 毒薬みたいだとトロイの薬>>236が目に入る。 ああ。トロイの薬は良薬も毒薬も苦いのだっけ。]
投票か、ぁ。
[それぞれが紙を手にするのを見て。 マリーベルの用意した袋>>238へと視線を向けて、考える。
一人死ななければならないというのなら。 誰が死んでも誰かが悲しむなら。 自分が毒を飲んでしまおうかとも考えて。
だけどそれで、人狼が死ぬわけじゃない。 ここにいる人達が助かるわけじゃない。
ゲルトの亡骸を思い出して。 帰り際、アミルに言われたことを思い出して。
紙とペンを、少し震える手で取った。]
(248) 2013/11/08(Fri) 00時頃
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|
[違う、でも俺を信じろ、でも。 そんな言葉が欲しいだけだった。
人狼を処刑しなければと彼が思っていることは、その態度で知れた。
本当は、「私が原因だったら殺したい?」と。 そう聞こうと思ったけれど。
そうだ、という返事も。彼に憎まれることも。 どちらも嫌だったから――欲しい返答を強請るだけの卑怯な質問を。]
(-149) 2013/11/08(Fri) 00時頃
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/* >>246に不謹慎にも笑ってしまった……
(-150) 2013/11/08(Fri) 00時頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 00時頃
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 00時頃
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 00時頃
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……はい、そうですよ。 リーリは人間です。 お嬢様の知っているリーリなのですよ。
[不安そうにするエリィゼの頭を、そうっと撫でた。>>243]
(249) 2013/11/08(Fri) 00時頃
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/* というか、狼COした方がええんか、ええんか(迷い
いや、もう初回吊りになっても文句言わんでーということで 伏せてるんだけども。
あと、狼COすると、白とわかっている所に吊り票入れにくくて、ついつい狼に票入れがちなのが人情だからなあ、というのがあって躊躇しているのは先の独り言の通りなのです。
狼COした方がええか?って聞きづらい!w
(-151) 2013/11/08(Fri) 00時頃
|
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……この中に、入れておけばいい?
[袋に、四つ折りにした紙を入れる。 少し歪んだ字で書いた名前は、 この場に最初に“処刑”の言葉を落とした彼女のもの。
彼女が何も言わなければ、こんな重い空気にならなかったのでは、と。 むしろ村のためを思って進言してくれたであろう彼女に、 八つ当たりめいた酷い理由。
きっとすぐに後悔する。 だけどそれは誰の名前を書いても同じ事だ。]
(250) 2013/11/08(Fri) 00時頃
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[自分の名前にすればよかった、と。]
(-152) 2013/11/08(Fri) 00時頃
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ナデージュ[[who]]
(-153) 2013/11/08(Fri) 00時頃
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どちらでも、いいのよ。 ルファはきっと美味しいわ。
[彼女の言い方にふふふと笑う。]
サボっちゃってもいいけれど。 そうね、今夜はお任せしようかしら。
[そう言いながら喉に触れる。 歌が、弱くなっていた。]
(*32) 2013/11/08(Fri) 00時頃
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猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 00時頃
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あ、霊能騙るか。
面倒くせぇ…
(-154) 2013/11/08(Fri) 00時頃
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[生者を判別できるエリィゼ、 そして彼女から人間と判別されたトロイは除外する。
親しみを感じているルファにも票を入れられるわけがなく、 昨日に会話を交わした幼馴染を案じるアミルも疑いたくはなかった。 人狼騒動について調べるマリーベルも、彼女の村に対する熱意を知っているから除外する。
―となると、残るのはウィル、リーリ、ナデージュ。 自分とは関わりの薄い者だった。 疑おうにも判じる為の材料が少な過ぎて。 結局は自分との関わりから信じられるかを判断するしかない。
…は、と青年は細い息を吐く。 筆記具を握る手が震えた。
これは…予想以上に重圧だ。]
(251) 2013/11/08(Fri) 00時頃
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|
[「安楽死」
それを告げたトロイにどうしようもない焦燥を抱く。>>153
(やはり、こいつは優しすぎる。)
せめて命を奪うにしても、苦しまないように。 そんな優しさ。 しかしたとえ誰が死ぬことになっても。 それが決して彼のせいでなくとも。 実際に薬を作った彼が、苦しまないはずがないのだ。
他人の苦しみを少し背負い、自分へ乗せる行為。 少しずつ、少しずつ。 それでもいつか、その重みは彼を潰すだろう。
人の命を助ける彼の手が、命を奪う矛盾。 そんなことはさせたくなかった。 かといって、血と硝煙に満ちる結果が最良と言えるはずはなく。 彼の案を超えることができない以上、自分には彼の優しさを止める権利は無い。 改めて、自分の無力さを思い知る。
手伝ってくれ>>175との呼びかけに一も二もなく頷く。 何もできない以上。
せめてその苦しみを共に背負いたかった。」
(252) 2013/11/08(Fri) 00時頃
|
|
[紙は手にする。だがそこに書く名前は思いつかない。 皆を見回して、誰も人狼になど見えなかったから。]
…………ひとり、なら。
[一人なら。たったひとり、選ぶなら。
エリィゼとリーリの様子をみて、どちらかが死ねばいいなどとは思えない。 トロイは人間で、ウィルやルファは小さいころから知っていて。 それなら――それなら。
震える手で、一つ名前を書く。
それは、猫を近くに従える彼の名前。 彼の過去を知らないから、という。たったそれだけの酷い理由。]
――っ、
[思わず手の中で紙を握りつぶした。]
(253) 2013/11/08(Fri) 00時頃
|
|
/* >>250 進行方針に礼を言いながら投票…!www
私が吊られてたら貴女は後悔しませんよ、HAHAHA
(-155) 2013/11/08(Fri) 00時頃
|
|
[…ウィルはずっとこの村に住んでいる人だ。 そして十二年前の人狼騒動で両親を亡くしたと牧師から聞いた。 そんな彼は自分の姿と重なり。
ナデージュは集会所に来たばかりの自分のことを心配してくれて…あの優しさを思うと、人を殺したとは信じたくなくて。
でも、そうなると]
……。
[青年は唇を噛み締め、震える手で領主家のメイドの名前を書いた。 自分とは関わりが少ないから。 そんな残酷な理由で票を投じざるを得ない事に痛苦を味わいながら。]
(254) 2013/11/08(Fri) 00時頃
|
|
[覗きこんだ顔>>244、耳元で尋ねられて、少し迷う。
自分は人間だと言えば、彼女は安心するのだろうか。 根拠の無い言葉で、信じてくれるのだろうか。]
(255) 2013/11/08(Fri) 00時頃
|
|
[――迷った結果、
こくり、と。正面から目を見て、頷くことで応えた。]
(-156) 2013/11/08(Fri) 00時半頃
|
|
―この中に…入れればいいんですね。
[既に誰かが票を投じていたか。 マリーベルの麻袋>>238に、四つ折りの紙を投じる。
持っていたら、いつまでも悩んでしまいそうで。 もう書き直す事は出来ないのだ、と思わなければ、やっていられなかった。
投じれば部屋の端に行って座り、膝を抱える。 震える肩を、押さえこもうとするかのように。]
(256) 2013/11/08(Fri) 00時半頃
|
|
「…、嬢さん。 ありがとうな。」>>213
[感謝をされるとは思っていなかったので、トロイの言葉に少し驚いて首を横に振った]
……。
[さっき、ミケルが言っていた言葉が脳裏を過ぎる。 …人狼と対抗するための力を持つ人間もいれば、その反対に、人狼に汲みする人間もまた存在するのだと。
自分の力は「人か狼かを見定めること」しかできない。 もし、彼が人狼に協力する人間だとしても、それを見極めることは自分の力では出来ない。
だけど。 ポシェットにつけた匂い袋にそっと指先で触れる。 今まで、自分が見てきたトロイのことを思った。
数年前、急な発作に倒れたときに助けてくれたこと。 朦朧とした意識のなかで、的確に指示を飛ばしてウィルが持ってきた材料で薬を作ってくれた姿を見たのを思い出す。>>1:146]
(…大丈夫)
[…あのときに見た真剣な姿を、信じたいと。そう、思った]
(257) 2013/11/08(Fri) 00時半頃
|
|
[悩む。 誰の名前を書くかを。
自分の名前を書こうかと小一時間悩んで――
悩んだ末に書いたのはナデージュ。 理由は… 誰も入れないだろう人を書くとするなら彼女だと思った。 …もし、誰かの名前を書いて、自分の書いた紙が本当に処刑になったら、と思うとやはり、書けない。
我ながら酷い理由だ。
疑う理由なんて、本当はないんだ。 誰か選べと言われて、…何か理由を付けて、彼女の名前を書いて、彼女が処刑になったらと思うと。 罪悪感が蝕む。]
…入れとくぞ。
[誰に対していう訳でもなく、そう言って四つ折りにした紙を袋に入れた。]
(258) 2013/11/08(Fri) 00時半頃
|
薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 00時半頃
|
[袋に紙を投げ入れる。 一緒に大事な何かも削られて一緒に自分の手から離れてしまった気がした。
壁に背を凭れかけさせて。 他の人達が投票する様子を見るともなく眺めていた。]
(259) 2013/11/08(Fri) 00時半頃
|
|
/* 余所者枠なので、票はある程度集まるものと思ってます。 だから割とRP急いでた。 役職視点もロルで漏らしたり。
んー、どうなるかな。 初日吊りは哀しいね。 でも吊られてもミケルは文句は言わない。 出来たら噛まれたいけど。 エリィゼが生き残った方が村にとって良いと思ってるし、 痛みを感じるのは自分でいいと思ってる。
自分を「一番」にしてくれる人はいないと思うから。哀しみも一瞬だけで、何事もなく過ぎ去っていくよね、というネガ思考。
(-157) 2013/11/08(Fri) 00時半頃
|
|
[言葉はなく。そこには頷きだけ。 こちらをじっと見つめる彼の瞳に魅入る。]
…………ありがと。
[返答はそれでもよかった、求めていた以上だった。 だから小物入れを両手で包んで、微笑んだ。]
(-159) 2013/11/08(Fri) 00時半頃
|
|
……ありがと。私には聞かないでくれて。
[そんな言葉は彼に届かないのだろう、けど。]
(-158) 2013/11/08(Fri) 00時半頃
|
|
/* 実際RP的には自分の名前が一番無難。 誰かの役に立つ、一人で生きる、とするなら 村で一番いなくなっても大丈夫であるから。
だがしかし人狼から逃げるだけなんだよね、という。 その結果がひどいやつあたり…とな……(ふるえごえ
(-160) 2013/11/08(Fri) 00時半頃
|
|
「トロイ先生は、人間です。」
[はっきりと告げられたその一言に、知らずに息を吐く。>>207 トロイが人狼だったら。 そんなはずがないと分かってはいても、考えないわけにはいかなかった。 もし彼が人狼だったとしても、自分は彼を殺せなかっただろう。 そして人狼を殺せない以上、自分は死ぬだろう。 たとえ別の要因で彼の命が失われることがあったとしたら。 きっと自分も、生きてはいない。 どちらにしても、自分は彼と共には生きられない。
ひとまず最悪の可能性がついえたことに安堵する。 しかし安心はできない。 元より自分の命の心配はしていなかった。
だが。
疑心暗鬼の中、人狼でないとはっきりと分かる者がいたら? 人狼が狙うのは、おそらく……。
ギリリ、と唇を噛む。
それだけは、許すわけにはいかない。 何としても彼に危害が及ぶ前に、人狼を倒さなければならない。 処刑は始まってしまった。 皆が誰を殺すか考えている。
自分も、決めなければいけない。]
(260) 2013/11/08(Fri) 00時半頃
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/* /女猟煙歌薬 領教研花 吊研女女煙歌
この表作るの久しぶりだわー
(-161) 2013/11/08(Fri) 00時半頃
|
|
[書きなおそうとみなおして。 一人一人顔を思いうかべて。
それなら代わりに誰に死ねと願うのか、と。 紙に書かれた名前に問いかけられているような――そんな気がした。]
…………
[きっと大丈夫、と最後はそう言い聞かすしかなかった。 女はこの村にいなかったから詳しくないだけで、彼のことを知っている人は大勢いるはず。 だから彼に入れる人はいないだろう、と。 居たとしても少ないだろう、だから彼がこの投票で死ぬことはないはずだ、と。
そう己に言い聞かせながら。 震える手で、握りつぶした紙をそのまま袋の中へ――落とす。
こん、と紙が落ちた音が。大きく、響いて。]
(261) 2013/11/08(Fri) 00時半頃
|
|
あー、そうでしたね。 白貰った=お弁当
…どうしてくれよう(震え声
(-162) 2013/11/08(Fri) 00時半頃
|
|
…………っつ。
[なぜこんなことしなくてはいけないのか、と。 漏れた声はかすれていた。]
(262) 2013/11/08(Fri) 00時半頃
|
教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 00時半頃
|
[歌うたいの金色の髪の女の人の言葉>>217に]
アミル先生、ですか?
[言われて、彼のことを思い出す。 村の子供たちと遊んだとき、あのときにも彼はそばにいたように思う]
(…アミル先生が、いなくなったらみんなきっと悲しみますよね)
[膝を折って目線を合わせてくれた彼女の、その碧玉の瞳を見つめる。 …きっと、この人にとってアミル先生はとても大切な人なのだろう。
その表情に、少し、気持ちが動いた。 自分のこの力は狼を見つけるための力。 だけど、同時に人間を見定めることのできる力でもある。
…自分が生きている、きっと残り少ないであろうあいだに狼を見つけるべきか。 それとも、誰かの大切な人が人間であることを証明するべきか]
…あの。 皆さんは、「この人は人か狼か見極めて欲しい」という人はいますか?
[集会所の中にいる人たちの顔を交互に見ながら問いかける]
(263) 2013/11/08(Fri) 00時半頃
|
|
[次々に、投票が為されていく。 手の中で遊ばせていた紙を、一度握った。 自分も、しなければならないと。
マリーベルの用意した袋へと近づくと、紙を中へと落とした。]
はぁ。
[ため息を一つ。]
(264) 2013/11/08(Fri) 00時半頃
|
|
―いつか・ミケルと― そーいうものなの。
なんなら…予備の傷薬。沁みる方に変えるか? [>>233まさか真実に受けて止めているとは知らずにそう答えた。]
しょっちゅう脱走してねぇか? メイっこ嬢さんの子。
[脱走以外のことを聞いたことがあったかどうか。 そう話しながら予備の傷薬をミケルへと手渡そうと手を伸ばす。]
予備の薬だ。 こっちはちょっと強めに作ってあるんで、沁みるかもしれねぇから。
我慢して使ってくれ。
[そう伝えて、余分に作っておいた傷薬を渡すだろう。 片づけてくれるお礼も兼ねてるのもあるが。]
(265) 2013/11/08(Fri) 00時半頃
|
薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 00時半頃
|
[ゲルトの亡骸を見た事を引きずっているのか。 それともこの投票のせいか。 重い頭を振って、エリィゼの声>>263を聞く。]
その力って、疲れるものなのかな。 私は……特にない、よ。
[体の弱い彼女に負担をあまり強いたくないが。 人間かどうか判じた時に、彼女が一番安心できる先か、 あるいは他に希望があればそれでいいと告げた。]
(266) 2013/11/08(Fri) 01時頃
|
|
占って欲しい方…ですか?
ん………
[そろっと一同の顔を見つつも。>>263]
……ううん。 すぐには、思いつかない……ですね。 申し訳ありません。 お嬢様の意思に、お任せします。
(267) 2013/11/08(Fri) 01時頃
|
|
[>>263エリィゼの声にしばし悩んで]
んー…、嬢さんが見極めたい人がいるのを優先して見極めてもいいんじゃないかと思うんだが。
あと、この人見ますというのは、言わん方が…いいな。
俺としては、リーリだな。 嬢さんを支えてやってほしい。
[言うだけはいうが、基本的にはエリィゼのしたいように見極めてほしいと示して。]
…辛かったら言えよ? [彼女に近づいて手を伸ばす。 避けなければ、ぽんぽんと頭でただろう。]
具合悪いのを隠したら怒るからな**
(268) 2013/11/08(Fri) 01時頃
|
|
[誰を殺すか考える。
エリィゼをまず除外する。 彼女の能力は必要だ、失うわけにはいかない。 そしてリーリ。 幼い少女に重責を負わせるが、おそらく自分は彼女に対して何かをしてあげられることはできない。 ならばせめて、エリィゼが心から信頼を寄せる者が傍にいてくれたらと思う。 ルファ、アミル。 ゲルトの死体を弔いに行った二人。 この状況で、人の死を悼める二人。 人狼と、思うことが難しかった。 ナデージュ。 先ほど久方ぶりに彼女の歌声を聴いた。 やはりとてもきれいで。 また聴けたらいいな、と思う。 ミケル。 あまり話したことは無かった。 (…あいつも、人狼に親を殺されたのか。) 明かされた過去。 いつの間にか心の中で名前に線を引いていた。
残るは…。
彼女と言葉を交わしたことは少ない。 だが仕事にかける熱意は知っていたし、尊敬もしていた。
謝罪…しようとして、やめた。
トロイ以外であれば、誰の命が失われても平気だと思っていた。 なのに、いつの間にかこんなにも。 自分の心は、人間を取り戻していたなんて。]
(269) 2013/11/08(Fri) 01時頃
|
|
/* 悩むくらいなら俺にとっとと入れな!と 言いたいのですが
人狼がそれを言うのはまずくないかと思って自重。
これは……嫌なやつRPしながら村人希望出すべきだったかと 後悔している(何も考えんで、女中に立候補したよ)
(-163) 2013/11/08(Fri) 01時頃
|
|
[問いかけるエリィゼの姿は、痛ましい。>>263 彼女がそんな力を持たなければよかったのに。
そう思っても、女が変わってやる事など出来ないのだが。]
ごめんなさいね。 ……あなたが、本当に望むことを知るべきだと、思うのだけど。
[自由に生きて欲しいと女は思うから。 それを己のわがままで歪めるのは本意でない。ないのだが。]
この中から人狼なんて見つけても――きっと私は喜べない、から。 それなら、この人は狼ではないと、みんなに知ってほしい、の。
[女はその身勝手な本音を告げて、エリィゼに一言囁いてからその場を離れた。**]
(270) 2013/11/08(Fri) 01時頃
|
|
……貴方は、自由にしていい、のよ。
(-165) 2013/11/08(Fri) 01時頃
|
|
/* きついな、これ。
あと、決定者なんだけど票をどうしようか。
(-164) 2013/11/08(Fri) 01時頃
|
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 01時頃
|
[>>263エリィゼの言葉を受けて、青年は考え込む。
現状、生者を判別する人間はエリィゼ一人。 ―となれば、人狼から見てもそれは真実という事で。 それはすなわち…。]
…俺もないかな。 皆の希望があるのなら、それを優先して欲しい。
[今候補に挙がっている人が判別されるのでも、自分は構わないと思うから。]
…無理はしちゃ駄目だよ?
[最後にそう付け加えて、青年は口を閉じた。]
(271) 2013/11/08(Fri) 01時頃
|
|
/* 誰が死ぬか読めなくてねれない…(ごろん
あと視点もれしまくってるから狂人は気がついてくれてるといいな…
(-166) 2013/11/08(Fri) 01時頃
|
|
[彼女の微笑みは、心からのものに思えて。
――一度は、脳裏を過った可能性は、やはりそんなことはない、と。 彼女は間違いなく人間だろう……と。
そう、思えた。]
(-167) 2013/11/08(Fri) 01時頃
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[エリィゼ>>263の問いに、集会場の面々を見渡す。 ……ナデージュは、きっと人間だろう、と。 他人から見たら何を根拠に、と言われるかもしれないが あの瞳に、きっと嘘はなかったと。
――だから、彼女以外で。 無実の罪で人を殺す事が無いように、情報が、欲しかった。 そして、頭の中で候補として一番危惧していた一人を思い浮かべる。]
……リーリ、を、見て欲しい。
[エリィゼは彼女に本当によく懐いている。 ……もし、そんな彼女が狼本人だったなら。 それを思うと、一番気がかりなのは彼女の正体だった。]
(272) 2013/11/08(Fri) 01時頃
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/* >>269に泣いた。ウィルさんいい人や…。 凄いぎりぎりですけどw
(-168) 2013/11/08(Fri) 01時頃
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/* マリ先生2 リーリ2 ミケル1 ナデージュ1
かな。うおおお…。
(-169) 2013/11/08(Fri) 01時頃
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―いつか・トロイと―
え、やだってば。
[>>265青年は肩を揺らす。 何で好き好んで沁みる薬を受け取らなければいけないのか。]
うーん。 家で飼ってるからかな、たまには外に出たいんじゃない? アッシュは大抵毎日外に出てるよ。
[自分の予想はそんなもの。 家人に猫可愛がられている所為で、時折外に出たくなっているのだろう、と。]
…う、分かった。 ありがとー。
[沁みる、という言葉に苦笑を浮かべつつも、傷薬を受け取る。 言われるままの金額を彼に渡し、何も言われなければ「不摂生はしないでね」と告げて帰るだろう。*]
(273) 2013/11/08(Fri) 01時頃
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/* >>272 BINGOだZE☆
取り乱すお嬢様見たくて仕方な(ry
(-170) 2013/11/08(Fri) 01時頃
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……。 [頭の中で選択肢を出してはかき消し、捨てて、拾い、自分の中の『人狼』を決めていく。
……いったい自分は何様なのだろう。
トロイ、エリィゼは置いておこうと思った。 ミケルにも……気になる所がある。 公平な目で除けるのはここまで……と、そこまで考えて。
良くしてもらってる人を、知っている村の仲間を、それだけで除外できない自分は冷たいのだろう。下唇を噛む。]
(274) 2013/11/08(Fri) 01時頃
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/* 多分ね、
この村の中で一番性格悪いのは私だという自信があります (`・ω・´)
(-171) 2013/11/08(Fri) 01時頃
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[投票は、少しずつ進んで。 そして全員の票がそろえば開票が行われるだろう。 誰を殺すか。そのための多数決。]
……少し、離れる。
[投票と処刑の空気は重く。 自分でない、誰かを疑わなければならない状況。
息を吐いて、近くにいる誰かに告げればその場を離れた。 少しの間、休める場所を探して。**]
(275) 2013/11/08(Fri) 01時半頃
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/* あれ、そっちか。 てっきり疑われているのかと思ってました。() PC視点で、手記を託してくれるつもりだからかな?
(-172) 2013/11/08(Fri) 01時半頃
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[にんげん、と彼の口から直接告げられたことで。 ようやく、心から安堵した。 しかし物事はたやすく反転する。 後に続いた言葉は。
「裏切り者」
―――っ。
[時が止まった気がした。 ああ、そうだ。 あの時も…いた。 人狼に魅入られてしまった者が。]
お前が…そうか。
俺は、人間だよ。 ただの、―――人間だ。
[今も、昔も。 なんの力も持たない無力な自分。]
なあ。エリィゼの力で、お前が人間だと皆に分かった。 それはいい。それでお前は処刑されない。 人狼は知っているのか?お前がそうだと。 お前が人狼の味方に属するものだと。 それならいい。 だが、そうじゃないなら 次に狙われるのは…
そうなる前に、人狼を殺してしまえればいい。 だが人狼を殺すことはお前にとって。
[絶望の足音が聞こえる。]
なあ、俺はどうすればいい?
人狼を生かせばいいのか?殺せばいいのか? 俺はどうしたら…
…お前を、救えるんだ?
[叫びたくなるのを必死で抑える。 望む答えを必死で探そうとしても、目の前に広がるのは暗闇ばかりだった。]
(-173) 2013/11/08(Fri) 01時半頃
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猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 01時半頃
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/* 自分が処刑の時は処刑の前に戻るYO! あと3票……決定者入ってるなら4票か。
(-174) 2013/11/08(Fri) 01時半頃
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[張りつめた息を吐く。 少しでもこの中に可能性があるとすれば。 可能性らしきものを、無理やりひねり出そうとすれば。
このタイミングで、騒動が起きた事。ここ最近の人の出入り。]
……紙、入れておく。
[こんなことをするくらいなら、彼女に謝る資格なんてなかった]
(276) 2013/11/08(Fri) 01時半頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 01時半頃
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/* というか、PC視点投票なのだから、狼COした所で、 結果は変わらないのだった(完
独り言でうだうだ書いてしまったけど、 私PL視点だったわー
ていうか、投票がさりげに2・2・2だわまずいわー お嬢様の一票で決まるわー
(-175) 2013/11/08(Fri) 01時半頃
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/* マリ先生2 リーリ2 ミケル1 ナデージュ2 ウィル1
残り1と…決定者の1票か。
(-176) 2013/11/08(Fri) 01時半頃
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[紙は暫く真っ白なままで。 筆記具が彷徨っては落ちて、の繰り返し。
刻一刻と迫る時間。 鉛を飲みこむように、やっと、一人の名を記した。
それは、昔からずっと見知った花屋の男。
――周りに、あまり興味を示さない奴だった。
(花を心から愛していた事も知っている) (最近は話すようにもなっていたじゃないか?)
紙に書かれた彼の名を見ていると、 これまでの思い出が次々に蘇ってきて。ぎゅっ、と目を瞑った。
そのまま小さく、小さく折り畳んで マリーベルが用意してくれた袋の中へと放りこむ。
飲み込んだ鉛は、未だにずっしりと腹に残っている。]
(277) 2013/11/08(Fri) 01時半頃
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/* マリーベルがわかんないけど、多分ナタージュかなと。 で、メモ情報入れて現在がこう。
/女猟煙歌薬花研教 領 吊研女女煙歌研歌花
マリーベル・リーリ・ナタージュで、2・2・2なんだわー お嬢様大変だわー
遺言残しておきたいんだけど、こういう場合どうすればいいのよ。 開票して、改めて入れなおす、がいいんだけどね・・・ やり直す時間なかろ。
(-177) 2013/11/08(Fri) 01時半頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 01時半頃
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/* お嬢様眠られたかもしれへんね…
墓下で処刑ロル回すのもありですが、 遺言は残しておきたいタイプなんです私ね。
まあ今回は出来なくても諦めよう。
(-178) 2013/11/08(Fri) 01時半頃
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…アッシュ。 今日は随分構ってくれるんだね。
[飼い主の様子を案じてか、纏わりついてくる猫に青年は力なく笑いかける。]
…俺は大丈、夫。
[言いながらぎゅうと自分の肩を抱きしめる。 青年も一票投じたのだ。 その結果がどうなっても。 自分が殺される事になったとしても受け入れるつもりでいた。 それが他者に投票した者として持たなければならない覚悟だと思っている。
―あぁ、でもやっぱり。 眠らされるよりは、]
……。
[―守りたい。 村の人達を。一筋の希望の光を。
青年はそっと息を吐くと、目を閉じて開票の時を待つ。 灰銀の毛並みを持つ猫は変わらずに青年の側にいた。**]
(278) 2013/11/08(Fri) 01時半頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 01時半頃
教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 01時半頃
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[研究者としての自分を、迷いが邪魔をする。]
全員、ここに泊まった方がいいだろう。なにかあった時にすぐに誰かが駆け付けられる。上に宿泊できたはずだ。
[覚悟を決めて、戦う意志を持って、この場にいる]
食糧庫から何かとってくる。 ……自分で取ってきたいやつは好きにしてくれ。私は気にしない、それは必要な警戒心だ。
[ノートを握りしめる。ここで戦うと決めた以上ただで死んでやる気はない*]
(279) 2013/11/08(Fri) 01時半頃
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[エリィゼの言葉にぽつりと呟く。>>263]
しいて言うなら、俺は…俺を占ってほしいかな。
[それは自身が人狼でないと証明するためなら、決してすべきではない提案。 彼がただの人間であるなら、その分人狼を見つける貴重な手段を奪うことになるからだ。 それは分かっていたし、そう非難されることも分かっていた。]
ただ、そうしないと、 ……俺は、あいつの盾にすらなれないんだ。
[そう小さく付け足された言葉は、誰かに届いただろうか。
彼を守るためなら、早急に人狼を見つけなければいけない。 それならなおさら、他の誰かの名前を挙げるべきだった。 理解はしていた。しかし誰が人狼か断じるには材料が少なすぎる。 あまり悠長にしていたら、彼が…。
せめてウィルが餌だと誰の目にも明らかになれば。 人狼は標的を変えて。 彼が生き延びる時間が、稼げるのではないかと。
人狼を探そうとしているのに。 それと正反対の案をあげる矛盾。
言い知れぬ不安が、焦りが。 心の中に渦巻いていた。]
(280) 2013/11/08(Fri) 01時半頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 01時半頃
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 01時半頃
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 01時半頃
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/* さて守護先。
PC視点でもここはエリィゼ守りそうなもんだし、違和感はそんなにないけども。 ミケルでもいいかな。結局能力持ち(だよね)になるわけですが・・・ あとは・・・ルファ。うむむ。
(-179) 2013/11/08(Fri) 02時頃
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/* 全員の投票先を見てから吊り占い決めようとしてる自分はいろいろとあれですね。ガチすぎる気がする(
村を引くと思考がガチに寄る。 このあたり直さないといけないんだろうな…。
(-180) 2013/11/08(Fri) 02時頃
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/* >>279 それ、どうやって襲撃すれば!?www
困ったな。
(-181) 2013/11/08(Fri) 02時頃
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[全員が投票を終えただろうか。 袋の前に進み出て、その中身を机に出した。]
――――……。
[一枚一枚、中身を開く。 望んでそこに名を書いた者など一人もいないだろう。
皆、悩んで、悩んで、 (……仕方なく。)投じた票なのだろう。
開いて、数えて、さてその結果は*]
(281) 2013/11/08(Fri) 02時頃
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/*皆さんが58000台な中、一人だけ56961ptだと…。[震え] 多弁枠…。
明日からは、多分ここまで喋らない筈。 墓でも白でも。
(-182) 2013/11/08(Fri) 02時頃
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/** トロイを助けるには人狼を倒すしかないけど、トロイは狂人だから人狼倒したらダメ。 占いで人狼見つけちゃったらトロイが困ってしまうけど、かといってこのままだとトロイ食われる…。
よし、俺占いだ。(ピコーン 人狼よ、俺を食うがいい(ドヤァ
…残念な子。
(-183) 2013/11/08(Fri) 02時頃
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/* いや、思い出せリーリ。前世を。
大抵、人狼BBS騒動では、レジーナの所に寝泊まりを…
いやまて、自分家に戻る人もいなかったっけ。
ああもう忘れた。
困ったな。www
(-184) 2013/11/08(Fri) 02時頃
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/* ……まあ、何とかなるべ!
集会所で殺害しといて、あと知らん顔しとこ。(
(-185) 2013/11/08(Fri) 02時頃
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/* くぅ、眠い。 エリィゼかな。というか今確認したらデフォがエリィゼだった。
うん。(なにがうんじゃ)
(-186) 2013/11/08(Fri) 02時頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 02時頃
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/* うん
「役職とインターフェイス」で決定者が狂人になってたのみて、 狂人=決定者だと勘違いしてたよ……恩恵かよ……
私の独り言はずかし!はずかし!!!
(-187) 2013/11/08(Fri) 02時頃
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[マリーベルの提案>>279には、こくりと頷く。]
ああ、……できるだけまとまっていた方がいいだろう。 ありがとう、マリーベル。
[食料に毒でも混ぜれば奴らは折角の“餌”を失うだろう。 おそらく、そんなことはしない。 だから、彼女が取ってきてくれた食糧には素直に頂いた。
そういえば、朝からまともに食事を取っていなかった。 食欲は到底出なかったけれど。食べなければ、死んでしまう。
もし、口をつけようとしない者が居れば 少々無理やりにでも食べさせようとするかもしれない。]
(282) 2013/11/08(Fri) 02時頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 02時頃
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 02時頃
教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 02時半頃
|
[自分の問いかけに答えてくれた人たちに感謝しつつ。 少し悩んでから、ナデーシュの望みを叶えようと思った。
アミルが口にしたリーリや、「自分を占え」と言ったウィルの願いも、 できることならば叶えたかったけれど。]
(283) 2013/11/08(Fri) 02時半頃
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[机の上に置かれた薬と、投票の紙を交互に見る。 『処刑』という言葉が、途端一気に現実味を帯びたように思った]
[誰かの名前を書かなければならない。 この中の誰かの名前を]
[トロイ先生は人間なので違う。 リーリも…信じたい。いつもと同じ、変わらないリーリなのだ、と。
ミケルも、ウィルも、マリーベルも違うように思えた。 『違う』という言葉は語弊があるかもしれない。 …『信じたい』という、気持ちのほうが大きい]
[――無力だ、と思った。 自分のこの力があれば、村のみんなを助けることができると そう思っていた。 実際には、狼を見つけることができずにこうして村の人たちの命を いたずらに危険な目に合わせている]
[…迷った末に、投票用紙にある人物の名前を書いたあと、 用紙を四つ折りにして麻袋に入れた。 …理由は、あってないようなものだった。 『自分が一番、その人の人となりを知らない人』だから。 狭い村の、さらに狭い世界しか知らない自分が、 こんな理由で他人の生死を決めていいはずがないのに]
…ごめんなさい。
[小さく謝った。 どんなに謝っても、決して謝りきれるものではないけれど]
(284) 2013/11/08(Fri) 02時半頃
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―回想・12年前―
[ カーン…… ] [ …カーン…… ]
[警鐘の音よりも、両親の声で目が覚めた。 早朝に叩き起こされて、最初は何が何だかわからなかった。
意識が覚醒すれば、遠くに聞こえる鐘の音が、 非常を知らせる音だと気付いて。
ああ、みんなで集会場に集まるんだな!と どこかわくわくしながら簡単な身支度を整えて。]
『そっちじゃない、こっちだ』
―――― ……?
[それは、村の外へと繋がる吊り橋で。]
へ? 鐘が鳴ったら、集会場に避難するんじゃねーの?
[きょとんとしながら兄と共に両親に引っ張られていた。]
(285) 2013/11/08(Fri) 03時頃
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|
[それから近くの村で数日を過ごした。 他に逃げて来た村の人々もいた。 良くわからないけれど、 村の中で大変な事故が起こったから逃げて来たのだと言う。
その時は、獣の影など、存在すら知らず。
数日ぶりに帰った村では、大勢の人が亡くなっていた。]
何だよこれ!? なぁ、一体何があったんだ!?教えてくれよッ!!
[僅かに生き残った村の大人達に詰めよっても、 少年の疑問に答えてくれる者は一人も居無かった。
――直接死体を見た訳では無かったから。 それが、人為的なものなのか、はたまた災害だったのか――
それすらも知らないまま、亡くなった人々の葬儀が行われていた。
そこには、ナデージュとウィルの姿もあっただろうか。 ……二人とも、この数日で両親を亡くしたらしい。
くしゃりと顔を歪めて、 土の下に眠っている仲間たちに祈りを捧げたのだった*]
[―――― 今にして思う。 もしかして、両親はこうなる事を知っていたのでは*ないのかと*]
(286) 2013/11/08(Fri) 03時頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/08(Fri) 03時頃
|
……
[みんなが投票するのを、見つめる。 誰に票が集まりやすいかなど、わかっていた。 わかっていたから、マリーベルにはああつぶやいたのだ。
最近村に起きた変化。 12年前の出来事。 二つだけ揃えば、女が誰より明らかに怪しいだろう。だから。]
(287) 2013/11/08(Fri) 07時頃
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|
私は、どうすればよかったのかしら……?
[アミルが開票する傍ら。 マリーベルに尋ねただろうか。
村に帰らなければよかったのだろうか。 ずっと外で。朽ちるまで。歌を歌えなくなっても、そのまま。]
(288) 2013/11/08(Fri) 07時頃
|
|
/* 狂人はトロイさんかなーとも。 なので襲撃から自然と抜けてたのでした。
…しかし、決定者が私に入れてなければ、ナデージュさん吊りですか…
死ぬ気だったのにLWになっちゃっう(;∀;)
(-188) 2013/11/08(Fri) 07時頃
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|
エリィゼを偽としたてて、占いは誰かにしたてる。
噛まれらやつを真と。
あとは狩騙りだなぁ 夜明けにならんとわからん
(-189) 2013/11/08(Fri) 07時頃
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|
[アミルが袋の中を開ける。>>281]
アミルせんせ。手伝うよ。
[ゲルトの弔いを手伝ってくれた彼の手伝いを申し出る。 一人での作業はつらいだろう。 書くだけでもそうだったのに、その結果を告げねばならない。
アミルの開いた紙を、同じ文字の並びごとに置く。 どの並びが一番多かったろうか。]
(289) 2013/11/08(Fri) 07時頃
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|
[かさり。取り出された紙に自分の名前が見える。]
……ね、リーリ。 私が死んでしまったら、貴方は好きにするのよ。 私は仲間とこんなふうにお話ししたことなんか、なかったから。
貴方が、私の唯一の仲間だから。
[他のことなど気にしなくていいと。 それは女の精一杯の願い。]
(*33) 2013/11/08(Fri) 07時頃
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/* ナデージュさんきた!
あああ あと6分
何か言いたいけど、ナデージュさん落ちると決まったわけでもなく おおお……どうしよう……
(-190) 2013/11/08(Fri) 07時頃
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|
[マリーベルとアミルの声は聞こえていたけれど。>>279>>282 ここにいると、他の人を疑いそうで。 そんな自分が何よりも。
部屋を出たのは、嫌な思考から逃げるため。>>275]
(290) 2013/11/08(Fri) 07時頃
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|
…………。
[取り出された紙。自分の名前も見える。 ナデージュの名前も。]
……歌。 とても、とても、きれいだったのですよ。
私も……「家族」以外の、「仲間」は初めてでした。
[…生きてほしい。そう、願っている。 祈るような気持ちで結果を待っていた。]
(*34) 2013/11/08(Fri) 07時頃
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……私、だった?
[開票するアミルに近づいて。 本当にそうなら、またはそうでなくとも、小さく笑う。
気にしないで。だった、私は――人狼だから。
歌えなくなるのは嫌だけど、皆が憎み合うのも嫌だもの。 幸せな歌を、歌いたかっただけなのよ。
[そうして、彼から離れた。]
(-191) 2013/11/08(Fri) 07時頃
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