
484 【人狼騒動RP村】翡翠の村【飛び入り歓迎】
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運命は研究者 マリーベルの役職希望を守護者に決めた。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が4人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、狂人が1人、人狼が2人、決定者が1人いるようだ。
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どうしましょう。 怖くて仕方がないのです。
(0) 2013/11/04(Mon) 07時頃
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/* 弾かれたー!
(-0) 2013/11/04(Mon) 07時頃
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朝起きたら狂人だったの…。
弾かれ狂人(震え声
(-1) 2013/11/04(Mon) 07時頃
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/* 希望通りました。 それと、決定者ですか…初めての役職です。
(-2) 2013/11/04(Mon) 07時頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 07時半頃
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/* メイの『怖くてしかたがないのです』が可愛すぎて辛い
(-3) 2013/11/04(Mon) 08時半頃
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[>>0:25屋敷を離れる前。 一瞬だけ振り返り、先刻少女のいた部屋に視線を送った。
これまでにも何度かこの屋敷で仕事をしたけど、あの少女はいつも部屋にいて。 病気がちなのだと聞かされたのは、お世話になっている教会の牧師様から。 自分は小さい頃は教会のお手伝いをしながら遊び回っていたものだ。 ずっと家にいるのは寂しいだろうな、と思った。]
…あ。
[彼女が小さく手を振るのが見えた。 青年はにこりと笑い、口の動きだけで‘おだいじに’と紡ぐとひらひらと手を振って踵を返した。*]
(1) 2013/11/04(Mon) 09時頃
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―外―
[>>0:21前方に見えたのは、村の子供たちに勉強を教えているアミルだった。 教え子というわけではないが、周囲がそう呼ぶので青年も「先生」と呼んでいる。 何やら思案顔で歩いているが、何処かにぶつかりやしないだろうか。 そう思っていると自分に気付いて慌てて顔を上げた。 謝罪を口にする彼にふわりと笑顔を浮かべて応じる。]
いいえー。 先生、お仕事お疲れ様です。
[頼まれごとには笑顔で応じる。 今日は仕事もないし。]
うん、いいですよ。 あ、その前にちゃちゃっとご飯だけ食べても良いですか?
[鞄を指差してみせながら聞く。
最後の問いには空色の瞳を瞬かせた後に‘先生、良い人でも出来たんですかー?’などと、にこにこ笑いながら聞いた。**]
(2) 2013/11/04(Mon) 09時頃
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――宿屋――
[最後に、もう一度だけ鍵盤に触れる。 少し伸びた、白貝のように整えられた爪先が、かつりと鍵盤と音を立てる。]
……やっぱり、だめね。 全部が不協和音。全部が。
[爪の出す音すらも女にとっては音で、紡がれる魔法の邪魔。]
(3) 2013/11/04(Mon) 09時頃
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赤いからだめなのかしら? 白を塗ったのに、せっかく、白い白い色にしたのに。
ふふ、ふふふ。私が人ではないからだめなのかしら?
[白く塗られた爪は、かりりと鍵盤を引っ掻く。]
(*0) 2013/11/04(Mon) 09時頃
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それでも鍵盤に触れて音を幾つか落とせば、知っている旋律になる。 それは、この村でよく歌われている童謡。 幼い時はよくこのピアノで弾きながら、得意げに歌とも呼べない歌を披露した。
この村で。この場所で。 いつも色々な人が来てくれていた。 たとえば――]
……会いに行こうかしら。
[部屋に閉じこもっているのは、本当は性に合わない。 女は今度こそピアノを弾くのをやめて、ヒールの鳴る音とともに外に出た。**]
(4) 2013/11/04(Mon) 09時頃
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ふふ、この村、相変わらずのんきだこと。 それに――
[鼻を少しあげ、犬のように空気の香りを嗅ぐ。 犬などという獣とは、まったく異なる力ではあるが、横顔を見る限りでは同じに見えただろう。]
ねぇ。あなた。だぁれ?
[村にいる「人ではない誰か」に笑いながら話しかけた。**]
(*1) 2013/11/04(Mon) 09時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 10時半頃
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-昼/道中- [>>0:8宿屋へと歩いていけば、宿屋のほうから人影>>4が見えただろうか。 本人が気づくかどうか分からないが、試しに手を振ってみる。 気づけば「こんにちわ」と声をかけただろうし、気づかないのであれば、そのままぶらりと歩くつもりだ。]
(5) 2013/11/04(Mon) 10時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 10時半頃
猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 11時頃
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しかし、あれか集会所までいかないといけないのか。 どーっすかな。 村開始にしてるし、今日中に吊橋に向かいたい。 ナイフくらいは持ってるだろ。 なくてもがしがし挿し木けりゃ・・・・・・・重労働だな、やっぱナイフで切り落とすか。
ところで話題が変わるが・・・ 瓜国で見たんだけども、RP村でプロで村建てがいないってのがあってな。
村建てさんがいるなら何かしらアクションを雑談村で残して欲しいってのがある。 ・・・廃村になってすっげーもんにょりした。 立て直してくれたレディアに感謝。ありがとうございます。
(-4) 2013/11/04(Mon) 11時頃
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しっかし、ウィルに名乗る好きな人関係が…薔薇である。 ノリとはいえ、なんか名乗りたくなった衝動がな。 ルファとトロイ・・・肉体派と頭脳派ともいうが(げふげふ
『で、できれば女の方がいいです』とか言わんと薔薇になりそうな勢いである。 あ、PLのノリなんで、PC的には興味があるかどうかすら怪しい。
(-5) 2013/11/04(Mon) 11時頃
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…あ。
[煙突掃除の青年がこちらを振り向く。>>1 にっこりと笑って、口を動かすのが見えて]
おだいじ、に。
[見えた口の動きを真似て呟く]
…………。
[胸の前で小さく両手を合わせると、はにかむように微笑って俯く。 …ほんわかと、胸の奥が温かくなるのを感じた]
(6) 2013/11/04(Mon) 11時頃
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――昼・道――
[宿屋から出てふらふら歩いていると、少し離れたところから 手を振る人>>5がいた。 足を止めて、手を振り返す。]
こんにちは。えっと……トロイ、さんよね。 この間はお世話になったわ、ありがとう。
[村に着いてからすぐに、彼なら喉を治す薬が作れるかもしれないと聞いて足を運んでいた。 もちろん、うまくいかなかったわけだけど。 トロイのせいではない、普通の病気とは違うのだろう。 これまでに彼女の喉を治せた者など、いなかったのだから。]
(7) 2013/11/04(Mon) 11時頃
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/* ええと、うん。 憧れるだけなら、いいですよね…?
たぶんこの娘、長生きできないと思いますが。 (病弱、占い師、決定者と、長生きできる条件がほぼ皆無だし)
(-6) 2013/11/04(Mon) 11時頃
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[村の道を歩きながら、ふと思い立って道を曲がる。 目的の家はすぐに見えた。 閉じられたドアをノック。ノック。]
マリーさーん。 お仕事の具合どうですか?
[ドアの内側に向けて声をかけた。 ここ数日間姿を見ていなかった、研究者。 狩の時に珍しい植物を見つけたら届けるように言われていて、 それ以外もたまに、気分転換になればと尋ねる事がある。]
(8) 2013/11/04(Mon) 11時半頃
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/* 今のところ、リーリかミケルですよね。占い先。 トロイともお話出来たら占い先候補になりますが。
できるだけ、ほかの人たちともお話しておきたいのですが、エリィゼのキャラ的に接点持つの難しいですね。 …今更とはいえ、病弱キャラって大変だな。クレイグがやりやすかったことを痛感する。
(-7) 2013/11/04(Mon) 11時半頃
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/* そして今更ついでに弾かれなかったことに衝撃を覚えている中の人。 いやだって占い師希望通るとか思ってなかっt…とってしまった人がいたら申し訳ない。
(-8) 2013/11/04(Mon) 11時半頃
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なぜ俺は狂人なんだ・・・(2度目
(-9) 2013/11/04(Mon) 11時半頃
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あぁ。 元気か? [>>7お礼を言われてしかめた面になる。 やはり、治せない悔しさが残る。]
いや・・・。 お礼言われるほどじゃねぇ・・・。 治せなくてすまん。
[そう言うものの、治せないものでも改善できればとは思う。 ぽつりと彼女に向けて何か言ったのち]
どっちにしろ体調悪かったら言えよ? 倒れたら困る。 [宿屋から聞こえる音楽を楽しみにしているのだから。]
(9) 2013/11/04(Mon) 12時頃
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/* 窓が三つもあって誤爆しそう。 これで秘話がきたら本当に誤爆注意
(-10) 2013/11/04(Mon) 12時頃
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[彼女にむけてぽつりと呟く]
元気でいてくりゃ、俺はそれでいいんだ。 喉が治ればなおさらだな。
[健康が一番であると言わんばかりの呟きである。]
(-11) 2013/11/04(Mon) 12時頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 12時頃
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今気づいた。 ルファ女だったのかw
・・・男だと思ってた。すまんルファ。 エリィゼとリーリが絡みやすそうだな。恋愛的に。
ノリでいくならウィルに乗っかるが← ・・・こいつで薔薇いけたらすげぇと思った(真顔
(-12) 2013/11/04(Mon) 12時頃
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/* ……本当に秘話が来た、だと
(-13) 2013/11/04(Mon) 12時頃
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謝ることはないわ。 誰も治せなかったもの。 ……神様に、もう休めって言われてるのかもしれないわね。
[トロイのしかめっ面>>9には、笑みながら穏やかな声で答える。 村に来たときは悲しくて哀しくて、辛くてどうしようかと思ったけれど。]
ここでこうやって生きるのも悪くないと、思うのよ。 ふふ、だから体調は気をつけるわ、ありがとう。
[ようやくそんな気分になれたのは、この村の居心地が良いからだろう。]
(10) 2013/11/04(Mon) 12時頃
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[トロイの呟きには切れ長の眼を見開いてから、さざなみが広がるように笑う。]
……ありがとう。 身体を心配してくれる人って、あまりいなかったから。 ここ、はみんな心配してくれたのにね。
[白い喉をなぞって、目を伏せた。]
(-14) 2013/11/04(Mon) 12時頃
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[あなたは、治してくれるかしら? あなたなら治してくれるかしら?
トロイの前で笑うのをなんとか堪えて、笑みを浮かべるだけにする。
喉が渇くの。力がでないの。 この村なら
渇きを癒してくれるかしら?
もう一度歌えるようになるかしら?]
(*2) 2013/11/04(Mon) 13時頃
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・・・。 俺は神様のことは分からないが・・・、休んで元気になりゃいいな。
[神様や教会とかもっぱら興味がないが、休息は必要だろう。 ふっと、領主の子の顔を思い出して、そう思う。 そういや今日はまだ見にいっていないな。 皆が元気であれば、それでいい。]
おう、だるいとかあっても無視せずに言えよ。 苦い薬にならずにすむからな
[どっちにしても苦いが、と心の中で加えて悪戯ぽい笑みを浮かべた]
ま、ともかく元気ならいいか。 ちと思い出した用事があったから、またな、ナデージュ。 [と手を振って、別れただろう。]
(11) 2013/11/04(Mon) 13時頃
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喉も何も、ぶっ倒れたら元も子もねぇからな。 [まるで体験したことがあるかのように言う。 自分自身、ぶっ倒れた過去があるが、決して語ることはせず。]
何でもいいんだ、眠れねぇとかでも。 治せるものは治してやりたいんだよ。
あー・・・だからアレだ。 [言いにくそうにガシガシと頭を掻いて]
頼れるモンは頼れ。 出来る限りのことやるから。 ・・・薬草次第ってのはあるけど。
軽いモンなら任せろ。 ちゃっちゃと元気にしてやる。 [そのくらいは朝飯前だと言わんばかりの自信ありげにいう。 本人なりの励ましである。]
(-16) 2013/11/04(Mon) 13時頃
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そういえば年齢決めてなかった
63-55
(-15) 2013/11/04(Mon) 13時頃
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8歳だと・・・? ラ神め、何を考えてやがるwww
8+88
(-17) 2013/11/04(Mon) 13時頃
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
俺は仙人かなんかか? あれか、不老の薬でも飲んだか? 仕切りなおし。 2+7
(-18) 2013/11/04(Mon) 13時頃
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17かー・・・もうちょい3
(-19) 2013/11/04(Mon) 13時頃
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20になりました。
酒が飲めるな、よし問題ない。
(-20) 2013/11/04(Mon) 13時頃
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-昼下がり・領主の屋敷- [ナデージュと分かれて向かう先は領主の屋敷。 毎回行って思うが、すごい屋敷だよな。
デカイし、広いし。 調合したものも一応持ち合わせてあるが、できるだけ採取したての薬草がいいだろう。 はたと気づく。]
・・・調合してから行けばよかった。
[道具がなくとも薬湯にすればいいのだが。 調合すれば多少苦味は抑えられる。]
体調よければいいんだが。
[そう呟いて扉をノックをする。 コンコンと2回。 誰か出るのだろうか。]
2013/11/04(Mon) 13時半頃
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-昼下がり・領主の屋敷- [ナデージュと分かれて向かう先は領主の屋敷。 毎回行って思うが、すごい屋敷だよな・・・。 口には決してしないが、顔には出てるかもしれない。
もしものためにと調合の薬を持ち合わせてあるが、できるだけ採取したての薬草がいいだろう。 はたと気づく。]
(12) 2013/11/04(Mon) 13時半頃
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しまった・・・調合してから行けばよかった。
[とはいえ、風邪薬、傷薬程度だが。 それ以外となると調合だろうな 最悪、道具がなくとも煎薬にすればいい。 と、そこまで考える。]
どっちにしろ体調よければ、なんてことはないんだがなぁ・・・。
[そう呟いて扉をノックをする。 コンコンと2回。 誰か出るのだろうか。]
(13) 2013/11/04(Mon) 13時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 14時頃
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―領主の屋敷:エリィゼの部屋―
はいはい。ゆっくり休みましょうね。
[家族をなくし、親の友人の縁を頼って、住み込みで働かせてもらっているこのお屋敷は、女中にとって、家族同然に等しい。主に対して失礼なのかもしれなくとも、エリィゼは妹のような存在で。]
調子が良い時は、外に出るのも薬だとお医者様も言っておられますし。 リーリが一緒なら、少しくらい大丈夫でしょう。
[横になるエリィゼの胸元を、ぽんぽんと叩く。]
お外の話ですか? ……そうですね。では、冬のお話をしましょうか。 お嬢様は霜柱をご存知ですか? 踏むと、ぱきぱきっと音が鳴るのです。
[冬の、冷える外にはほとんど出してあげられない。 なので、きっと知らないであろう話題を選んで話し始めた。]
(14) 2013/11/04(Mon) 14時頃
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お可哀想に、お嬢様。
貴女を閉じ込める全てを壊してしまえば、 外に出歩けるようになりますかね…?
(*3) 2013/11/04(Mon) 14時頃
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…でも、冬はあまり出歩くと辛いのですよ。 ほっぺたが痛いくらいになってしまって…
[エリィゼに話をしている途中、来客があったようで、 他の女中が出迎えている様子なのが微かに聞こえてくる。 やがて、他の女中がエリィゼの部屋に訪れて。]
……お薬の先生が? ああ、お嬢様、少しお熱が出ておられますからね。 具合を診てもらわないといけませんね。
[別の女中に案内されてきたトロイを迎え入れるだろう。 トロイがエリィゼと会っている間、傍の椅子に座って、 話を大人しく聞いていた。]
(15) 2013/11/04(Mon) 14時頃
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リーリは、トロイにぺこりと頭を下げた。**
2013/11/04(Mon) 14時半頃
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一応郵便があればもう少し調達できるはず・・・。 まぁ村だけだと最小限なんだろうな。 一通りはどうにか出来そうだけど。それ以上は出来ないわけで。 もどかしいな。
都市へいけばもう少し良い医療治療が受けられるはずである。 注射とか。
俺は薬師なんで、都市だと調剤師になるだろうけど。
(-21) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 14時半頃
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……あら、何だか懐かしい声が聞こえるのです。
昔は父さんとこうやってよく会話していたのですが。
私は誰?誰でしょう。
……現在は、お屋敷の女中で、リーリという名前ですね。
[少し嬉しげに、声なき声が答えた。**]
(*4) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
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/* おまかせで人狼になったリーリです。
実は女装設定も考えましたが。 面倒そうなのでやめました。
でも人狼になったからには、やった方が面白かったかなとも思っております。
(-22) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
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そうね。休んで、元気になれば……
[言葉はそこで途切れる。 指先は喉を何度かなぞった。
苦い薬にならずにすむ、とトロイに言われれば>>11、隠すことなく眉を寄せる。 苦い薬は大嫌い。]
気をつけるわ、だから甘いお薬にしてちょうだいね。 にがいのは、きらいなの。
[子供みたいな頼みをしながら、用事があるというトロイとはそこで別れた。**]
(16) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
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血は好き、甘いから。
[声にならぬ声は響いて、同胞の元へと届くだろうか。]
おやしき? リーリ? 私はナデージュ。
ふふ。そのうち会いましょう、私の――
[おなかまさん、と踊るような軽やかな響きを届けた。**]
(*5) 2013/11/04(Mon) 15時頃
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……あ、ありがとう。トロイさん。
[彼の「治したい」の言葉にはためらってから、お礼の言葉だけ返す。 それ以上は何といえばいいかわからず、彼の言葉を聞く。
「元気にしてやる」と言われて、ようやく桜色の唇を開いた。]
今ので、元気をもらったわ。 どんな薬より、元気になれた。 不思議ね、何も飲んでいないのに。
(-23) 2013/11/04(Mon) 15時頃
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……本当につらいときは、頼らせてもらうかもしれないわ。 その時は、おねがいね?
[白く塗った爪をなぞりながら、小さく囁いた。]
(-24) 2013/11/04(Mon) 15時頃
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[ノックをすれば屋敷にいる女中が出て案内され、軽く様子はどんな感じかと聞きながらついていく。 聞く限りでは少し熱が出ているらしい。 うーん・・・具合見てみないと分からないが、酷くはなさそうだ。 風邪薬で済みそうか・・・?]
ふむ・・・。
[ざっと頭の中で薬草並べて、どの具合で調合すべきかと考え、思考の海へ潜ってしまう。]
(17) 2013/11/04(Mon) 15時半頃
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-領主の屋敷:エリィゼの部屋- [やがてエリィゼの部屋に案内されて、ぺこりと頭を下げたリーリに気づき、自分も頭を下げる。 エリィゼに近づいて]
よう、嬢さん。こんにちわ。 元気かー?
[そう言って、わしゃわしゃと撫でようと手を伸ばすだろうか。]
(18) 2013/11/04(Mon) 15時半頃
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ん、そうか。 よかった、元気になれば嬉しい。 [元気になれた。との言葉に嬉しそうに綻ばせる。]
おう、辛い時以外でも本当に頼りたいと思ったら遠慮せず頼れ。 [小さな囁きにそう答えた]
(-25) 2013/11/04(Mon) 15時半頃
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[>>18 もちろん、エリィゼが嫌がられれば手を引っ込むつもりだ。]
で、熱出たって聞いたけど、実際具合どーなんだ? 嘘ついたらとーっても苦いお薬出すからなー?
[からかうかのようにそう言ってエリィゼの様子を見るだろう。**]
(19) 2013/11/04(Mon) 15時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 16時頃
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-花屋-
…ありがとうございましたー。
[花束を抱えた、お客を見守る。 手塩にかけた花が売れていくたびに、新しい家で幸せになることを思わず祈ってしまう。]
(20) 2013/11/04(Mon) 16時頃
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ノリでやってみたとはいえ(震え声
ウィルの反応がものすごく気になります。
(-26) 2013/11/04(Mon) 16時頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 16時頃
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あ。メモはランダムできないのか…
1!
(-27) 2013/11/04(Mon) 16時頃
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ウィルのノリが大好きですwwwww
メモかわいいな、おい。 ところで実際どっちなんだろうな。2
(-28) 2013/11/04(Mon) 16時頃
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なぜラ神は正しい選択をなさった・・・。 ノリで選べよ、ノリで。
いや、いいんだけどさ。 ちゃっちゃとどっかでフラグ建てて裏切るという酷いことするんだし。
・・・この狂人男、刺されてもおかしくねぇな。
(-29) 2013/11/04(Mon) 16時頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 16時頃
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-花屋-
[ふっと時間を見る。時刻はお昼を回っていた。]
…もうこんな時間か。 ピークもひと段落したし、そろそろ配達がてら、昼でも取るか。
[そうと決まれば、てきぱきと荷物をまとめ、看板をくるりとひっくり返し【配達中】の文字を表示させる。]
…今日の配達先は…ウィル[[who]]の家か。
2013/11/04(Mon) 16時頃
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俺んち!そこ俺んち!!
(-30) 2013/11/04(Mon) 16時頃
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ウィル君が気づいていなかったんで、教えといた。
俺も男だと思ってたんですよ・・・(震え声
(-31) 2013/11/04(Mon) 16時頃
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-花屋-
[ふっと時間を見る。時刻はお昼を回っていた。]
…もうこんな時間か。 ピークもひと段落したし、そろそろ配達がてら、昼でも取るか。
[そうと決まれば、てきぱきと荷物をまとめ、看板をくるりとひっくり返し【配達中】の文字を表示させる。]
…今日の配達先は…エリィゼ[[who]]の家か。
(21) 2013/11/04(Mon) 16時頃
|
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 16時頃
|
・・・なんだと・・・
俺に配達されても調合に使うぞ! ※花によっては薬草の花として扱われて使うものがあります。 今の時期だと菊とか。
・・・エリィゼならウィルにエンカウントできるからいいかー。
(-32) 2013/11/04(Mon) 16時頃
|
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/** トロイ教えてくれてありがとう。 ルファ、ごめん。
性別欄くらいきちんと見ようね、自分…
(-33) 2013/11/04(Mon) 16時頃
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/* ウィルwwwwwww
(-34) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 16時半頃
猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 16時半頃
|
さすがラ神歪みねぇな(褒め言葉
ガチで薔薇NGが居たらダメなんでひとまず全員の返答待ちしつつ、とりあえずエリィゼかナデージュを誑かそうかと(待て リーリはやってみねぇと分からん・・・。
(-35) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
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/* 爆笑したwwwwwwwwwww
中は薔薇が見れる予感に瞳きらめかせてるからね! やるのも見るのも大好きです(キリッ
(-36) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
|
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/* というわけでラ神を褒めておく。
褒めたついでに赤くれてもよかtt
(-37) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
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メモ: ルファ→OK
そしてウィルのメモが可愛い。 分からんが可愛いんだよ。
(-38) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
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|
私が元気になると、嬉しい……? ふふ、不思議な人。
[彼の心の内はわからないが、顔を綻ばせるのを見れば釣られたようにこちらも笑って。]
そう……ね。頼らせてもらう、かも。
[そんなことなければいいのだけど。 そんな不安は声に出さず、表情も長い前髪に隠された。
歩いていくトロイの背中を見つめながら、白い爪をもう一度なぞる。]
――やっぱり、私は……歌いたい、の……
[こぼされた声は小さく、とても小さかった。*]
(-40) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
|
|
追記 OK:ルファ、ナデージュ
不明:アミル、ミケル、エリィゼ、リーリ、マリーベル
まさか本当に・・・(震え声 ・・・トロイの場合、ヤンデレになりそうなんだよなぁ・・・ 実は狂人だし・・・。 薬草の中にも危ない薬(媚薬)もあるし(ぇ
ただ、それ、ちょっと後が大変で実はよろしくないモノシロだったはず。 うろ覚え知識なんでちょっと調べてこよう。
(-39) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
|
|
…エリィゼ、か。
[受取人の名前には覚えがある。 病気がちであまり外に出ることができない領主の娘。 彼女への見舞いの花だろうか? そんなことを思いながら、自転車を走らせる。
願わくば花の美しさと、贈り主の彼女を思う気持ちが、少しでも少女の慰めになるように。]
(22) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 17時頃
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調べたんだけども・・・ 魔術系のしか出てこなかった。 オカルトになるんだけども 媚薬の材料としては ・ヒルガオの花を乾燥させたもの ·ナンテンの葉か実の粉末 ·シャクナゲの花を乾燥させたもの ·カマキリの黒焼きの粉末 ·月桂樹の葉の粉末
・・・・・・・(不機嫌な表情 やめよう。 材料集めるのが面倒だ。
(-41) 2013/11/04(Mon) 17時頃
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うん? 来客か?
[自宅の扉のノック音に気づき、上半身を起こす>>8。立ち上がったところでふらり、と視界が傾くのを感じる。はて?と小首をかしげたまま玄関へ。]
……おぉルファ。久し…… [久しかったかな? とぼんやり考える。どうにも足元だけでなく、頭の働きまで覚束無い。]
ルファ。今の私を観測して、どこか変なところはないか?
(23) 2013/11/04(Mon) 17時頃
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ウィルのメモが可愛い件について。
さっきから可愛いとしか言ってねぇな。 愛か!(ダンッ
さて電車に揺られながらどう動こうか悩んでおこう。 あとパン買い忘れないようにしなければ
(-42) 2013/11/04(Mon) 17時頃
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/* 何日ぶりにしようかなー。 6+3日。
(-43) 2013/11/04(Mon) 17時頃
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[出てきた>>23マリーベルの風貌を見て、数秒、黙り込む。 それからゆるく首を振った。]
……9日ぶり。 まずご飯食べよう。それからお風呂入って。寝よう。
[半端に切られた言葉の先をつないで、 今のマリーベルの様子から必要と思われる事を並べる。
目に生気がないし髪は机に伏したまま寝たのか変な方向跳ねているし。 この様子だとご飯を食べているかも、怪しい。
研究者ってもっと偉くて威厳のある存在だと思っていたのだけれど、 この先生はどうにも世話を焼きたくなる。]
ご飯持ってきてるから食べて。 ちょっとは休憩した方がいいよ。
(24) 2013/11/04(Mon) 17時頃
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追記 OK:ルファ、ナデージュ、マリーベル
不明:アミル、ミケル、エリィゼ、リーリ
あ、よく見たらNG特になしってある人いるな。 んー…もしかして大丈夫だろうか
(-44) 2013/11/04(Mon) 17時頃
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*中身発言はメモ・独り言以外基本禁止です。が、桃秘話などでグレーゾーンか分からないことがあった場合のみ使用可能です。
おk、決まったら実は…裏切り者なんですCoでも翌日するか。
(-45) 2013/11/04(Mon) 17時半頃
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猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 17時半頃
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/* アミルとマリーベルは敬称つける>先生だから でも敬語は複数で喋る時に面倒だからしない←
(-46) 2013/11/04(Mon) 17時半頃
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うん。
[横になりながら、リーリの言葉にこくりと頷く。>>18 実姉のロッテとはまた少し違う意味で、彼女もまたエリィゼには もう一人の『姉』のような存在だった。 ぽんぽん、と胸元を叩かれて安堵と共に少し息が楽になる]
なら、早くよくならないといけないですね。 あまり長く具合を悪くしていると、みんなにご迷惑かけてしまいますし。
(25) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
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[リーリの語る冬のお話に]
霜柱…ううん。 絵本で読んだことはあるのですけど…。
[そう言って、首を横に振る。 おろした白銀の髪が細い首筋をくすぐった。
『寒さが身体に堪えるから』と、 幼い頃から冬場は窓のそばに近づくことも禁じられていた。
彼女にとって『冬』とは、窓から雪がちらちらと降りしきる光景と 暖炉に火が入る季節という認識しかなかった]
霜柱というのは、踏むと音が鳴るのですか? エリィが踏んでも、音鳴るのでしょうか?
[枕に顔を埋めながら、リーリの言葉に耳を傾けその光景を想像する。 ほっぺたが痛くなる、と言われたときには思わず自分の頬に手を当ててみたり]
(26) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
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[そんなふうにお話を聞いていると来客があるとの知らせがやってきて]
トロイ先生が、ですか?
[具合を診てもらわないとと言われれば、こくと頷く。 リーリに手伝ってもらいながら身体を起こすと、来客に失礼にならない程度に身支度を整えてもらってからトロイを迎え入れる]
(27) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
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トロイ先生、こんにちは。
[軽く頭を下げて挨拶をする。 元気か、と聞かれて頭を撫でられると、少しはにかむような笑みを 浮かべながらおとなしく撫でられる]
エリィ、大丈夫です、あ、いえ…えっと。 …少し、お熱がでました。
[嘘をついたら苦いお薬を出す、と言われたのが聞こえたせいか おとなしく自分の病状を話し始める]
(28) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
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…少し、こわい夢を見たからなのかもしれません。
[ぽつり、と。 トロイの耳許にそんな囁きが聞こえたかもしれない。
こわい夢を見て熱を出したなんて、まるでちいさな子のようで。
気恥ずかしさにそっと目を伏せながら、 すぐ近くにいる彼に聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で呟いた]
(-47) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
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[大丈夫です、と言うものやはり苦い薬は嫌のようでおとなしく病状を話すエリィゼの頭を撫でるのを止めて、むにっと痛くないように、両頬を優しく摘まんだのち、項に手を当てる。 ちょっと体温高い気がする。]
…嬢さん、大丈夫ってーのは元気になったら言うもんなの。 元気になりゃ、皆も、俺も嬉しいんだよ。
[そう言って離すとぽんぽんと撫でて、じっとエリィゼを見る。]
(29) 2013/11/04(Mon) 19時頃
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ふむ…他は?痛い所はないんだな? 外出たいとか、他の人と話をしたいとか、あぁ…俺に聞きたい事でもなんでもいいぞ。 [そう言いながら所持している麻袋の中をごそがさと漁って作業をする]
(30) 2013/11/04(Mon) 19時頃
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[調合済の風邪薬の包みを1個、懐紙を3枚取り出すと包みを開けて粉をそれぞれ3枚の懐紙に分けて小さく包む。 酷い時は1個だけども、軽めなので少量に分けたのだ。
包む作業が終わるまでの間、しばしのお喋りタイムとなるだろう。]
(31) 2013/11/04(Mon) 19時半頃
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[その小さな呟きに、こちらも小さく呟いて尋ねる] …その怖い夢は誰かに話したか?
嬢さん、もしまた怖い夢見たら俺に話してごらん。 そん時は面白おかしい夢にしてやっから。
[踊って歌うゾンビとか、蝙蝠がにゃーにゃー言いながらぱたぱた彷徨うとか、鎌をもった山羊が実はりんごmgmg食べているとか。 ホラーを面白おかしくさせる自信はあるはず…。
…多分。]
それに怖い夢を見た後はいい夢を見るもんだしな。
(-48) 2013/11/04(Mon) 19時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 19時半頃
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――昼・屋敷の近く――
[からから、自転車の車輪が回る音。>>22 この村だとその音ものんびり聞こえて、足を止める。
自転車をこいでいる人は、知っている顔だった。 この村の花屋の店主だ、村に来てすぐに大好きなマーガレットをたくさん買いに行ったから、彼もこちらのことを覚えているかもしれない。]
あら……ウィルさん、よね? お急ぎかしら。
[彼が運んでいるのは花、つまり商品だろう。 配達中、仕事中ということだろうから、会話で邪魔をするのは憚られる。 急いでいるようなら、配達を優先させてもらおうと思いつつ、知り合いが減った村の中で、知っている顔が嬉しくて話しかけた。]
(32) 2013/11/04(Mon) 19時半頃
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/* マーガレット:心に秘めた愛、真実の友情 クロッカス(紫):愛したことを後悔する
うーん
(-49) 2013/11/04(Mon) 20時頃
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-屋敷の近く-
ん?
[軽快に自転車を走らせていると、見覚えのある顔が映る。 そうでなくても、彼女の整った目鼻立ちは、人目を引くものだっただろう。 ああ、彼女は- そこで気付いて、車輪を止める。]
こんにちは。 …マーガレットは元気だろうか?
[目の前の美女より、先日別れた花のご機嫌伺いをする男は、なぜ自分が生まれてこの方色恋沙汰に縁がないのか、理解していない。]
(33) 2013/11/04(Mon) 20時頃
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-外→広場-
お昼、これからだったんですよねー。
[拒まれなければ、アミルを広場に誘う。 そこは青年のお気に入りの場所だ。 ぽかぽかした温かな日差しが青年の表情を緩ませたが、連れのアミルはどうだったか。]
え…と、すみません。いただきます。
[鞄から簡素なサンドイッチを取り出すと断りを入れてから頬張る。
食べながら話すのは、副業でやっている何でも屋の仕事の話。 正直、そちらの収入の方がいい月もある。]
(34) 2013/11/04(Mon) 20時頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 20時頃
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[《灰銀の猫》という店名は、飼っている猫から取った。 青年に仕事を教えてくれて数年前に引退した親方から貰った猫だ。
直近の仕事は脱走癖のある飼い猫探し。 俊敏な動きをする猫と青年の追いかけっこは目にした者もいるかもしれない。 夜、違う猫の匂いをつけて疲れて帰ってきた飼い主に対して、飼い猫は冷たかったのも記憶に新しい。]
(35) 2013/11/04(Mon) 20時頃
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9日か。 前回君が持ってきてくれた食事が3日持った記憶がある。つまり私は6日間暖かいご飯を食べていないことになるな。
[通りで寂しさを覚えたわけだ、と他人事のように分析する>>24 健康的なルファと日の下で対照するともう、それはそれはの有り様だった]
睡眠は適当にとったが……風呂は君が来たときにはいったきりだと、思う。
(36) 2013/11/04(Mon) 20時頃
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[やがて遅い昼食を取り終えたなら、先程彼に問われた内容について考える。 青年にそういったものを贈る相手はいない。]
うーん。 花とか、綺麗な細工品とかどうですか? 女の人ってそういうの好きなんじゃないかなって。
[花ならウィルの店か。 アミルが贈り物をする相手とはどんな人なんだろう、と少し好奇心の混じった視線を向ける。]
(37) 2013/11/04(Mon) 20時頃
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ああ、これから飯か。 お前こそお疲れ。
[>>2承諾の返事に、思案気だった表情を少し綻ばせて。]
……え、 や、違っ、そういう訳じゃ――!
[にこにこと問い掛けられた言葉には頬を赤らめて ふるふると首を横に振った。]
(38) 2013/11/04(Mon) 20時頃
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/*昨日はエメットで塗られたので、今度は愛でる方に回るのだ…!
生計的なアレソレを考えて、何でも屋設定を追加しましたん。[目逸らし] 村だし、煙突掃除だけじゃ厳しいんじゃないかなって。
(-50) 2013/11/04(Mon) 20時頃
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[自転車を止めてから、いたって真面目に問われたのは先日買った花のこと。>>33 誰かの話をしているのかしらとか、宿屋の女将の名前を真面目に思いだしてから、ようやくそれが花の話題なのだと気がつく。]
ええ、とても綺麗に部屋で咲いてくれてるわ。 時間があるから水にも気を使えるし。
[歌姫として街から街へ渡り歩いていた頃は、もらった花などすぐに枯らせて処分してしまっていたけれど。 それでもマーガレットだけは必ず持って移動していた。 それだけ気に入りの花だから、無残に枯らせたりなどはしない。]
ふふ、最初に聞くのは花のことなのね?
[男をじっと見つめてから、碧玉を伏せて小さく――]
(39) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
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あなた、いいひと、ね。
[きれいなひと、と唇の形だけで。]
(-52) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
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/* アミルさんいらっしゃるから、一ターンくらいはお返しくらいしたいけど。 どうなるかな、かな。
秘話でからかいたいです。によによ。
(-51) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
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配達の途中なのかしら? お邪魔しちゃってごめんなさいね。
[屋敷を見上げて、そこには娘がいたと聞いたことを思い出す。 女が村を出るほんの一年前に生まれたのが末娘だとか、その娘は身体が弱いとか、そんな話を宿屋の女将はしてくれた。 この、ゆっくりとした歩調で歩く村で、あの屋敷に閉じこもりながら過ごす日々はどういうものだろう。 女のそれと、大きく違うのだろうか。
そんなことを考えながら、ウィルが去るようなら手を振って見送った。 もう少し留まってくれそうなら、誰への届け物かしら? と好奇心で聞いただろう。]
(40) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
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/* >>38 [によによ]
(-53) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
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/* 縁故薄めにしておこうかな、とか考えてたんですが。
うーん、初回吊りに回るわけにはいかなくなってね。 過去設定をことこと煮詰めるー。
(-54) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
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あれは1日分だ。
[保存は大丈夫だっただろうかと少し的外れな事を考えた。 ベッドでかは分からないが、寝ている>>36というのが本当なら、 やつれて見えるのは小食すぎるのが原因だろうか。]
火を使っていいなら温かいもの作るけど……。
[だめなら持っていた包みを渡して帰るつもりだ。]
(41) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
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―→広場―
[これから昼食と言うミケル>>34について、広場へと足を向けた。 彼がサンドイッチを頬張っている間話を聞いたり、 綺麗に晴れた空を仰ぎ見たり。
ミケルの店の事は自分も知っている。 こないだは村中を駆けまわっていたっけ。 あれは猫を追い掛けていたのか……。
体力にはそこそこ自信はあるけれど、 素早い猫を捕まえるのは相当に骨が折れそうだ、と相槌を打つ。]
(42) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
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ふむ。私のふらつきかたからするに……鉄分、ビタミン、タンパク質が不足しているな。
[あごに手をあてながら分析する。分析しながらふら、となり片手をドアわくにつける]
鴨のマーマレードソース和え、ほうれん草を添えて……? [なにか言い出した。]**
(43) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
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/* マリベルとルファのやりとりが可愛いww
(-55) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
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―少し前・外―
掃除すると煤が出るでしょう? だから向こうのお昼が終わってからに。 今朝は起きるのもちょっと遅かったし、俺は後でもいいかなーって。
[>>38アミルの表情が綻べば、笑みを深くして愛想よく応じる。 本屋で買った小説が面白くて、朝早い仕事がないのを良い事に、つい夜更かしをしてしまったのだ。]
え、違うんですか?
[頬を真っ赤にして首を振る彼を見れば、きょとんとして首を傾げる。*]
(44) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
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―広場―
[>>42アミルは自分の何でもない話に耳を傾けてくれた。 彼の相槌にはうんうんと頷いて。]
そうなんですよ。 何度か請け負った事があるから、見つけるまでは早かったんですけど…そこから捕まえるまでが。 あれだけ走り回ったんだから暫くは満足してくれるといいなー。
[ぶらぶらと足を揺らしながら、サンドイッチを頬張る。
足には自信はあるが、猫探しが生業になるのも困る。**]
(45) 2013/11/04(Mon) 20時半頃
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本日のメニューはパンに温野菜と干し肉のスープです。 デザートで森で見つけたイチジクもつけるから。
[そもマーマーレードソースって何。 リクエストをばっさり切って、中にお邪魔する。]
作ってる間にマリーさんはお風呂入ってきてね。
[ほぼ空っぽの食料置き場に溜息をひとつ。 マリーベルをお風呂に追い立てて、 その間に部屋の換気と、ご飯の準備を進めていく。]
(46) 2013/11/04(Mon) 21時頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 21時頃
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[昼食として持ってきていたサンドイッチは解体し、 挟んでいた野菜と干し肉とを水筒の中のスープと共に洗った鍋で温める。 パンは表面だけ焼いて、見つけたバターとジャムを添え。
鴨肉のなんちゃらとかけ離れた食事の完成だ。]
兎はここじゃ解体するわけにいかないからなぁ。
[また後で別のものを持ってこよう、と作業をしながら独り言。]
(47) 2013/11/04(Mon) 21時頃
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[囁かれた言葉に、首をかしげる。 いい人というのは、自分では全くそう思わないが、人の主観はそれぞれ違う。なにか彼女の琴線に触れるものがあったのかもしれない。 しかし同じ主観に頼るものでも、唇の動きだけて紡がれた言葉にだけは、首をかしげざる負えない。]
あんたの方が、誰がどう見ても綺麗だろう?
[言葉に乗せられていない以上、もちろん自分の勘違いという可能性もある。それもあって、彼女に聞こえるか聞こえないか、ギリギリの音で呟いた。]
(あ。…お客さん相手に、あんたはまずかったか)
[そんなことを考えながら、目の前の美しい女を見つめた。]
(-56) 2013/11/04(Mon) 21時頃
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……お風呂で寝てないよね?
[一通り準備が完了したら、 ふらついていた>>43を思い出し、風呂場へ様子を見に行く。 その前に自力で戻ってきただろうか。
食べている間に少し髪を触らせてもらう。 いつも見ているのと同じ、ちょっとゆるめに縛って完成。 リクエスト通りでないと文句があってもあれは無理です。]
(48) 2013/11/04(Mon) 21時頃
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/* 鴨のマーマーレードソースほうれん草添えなんて。
何が起こるかわからない。
(まずカラシとヨモギが浮かんだ)
(-57) 2013/11/04(Mon) 21時頃
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んん、そうだなぁ。
[一緒に考えてくれているミケル>>37の言葉に唸る。]
やっぱり、細工品、かねぇ…。
[残る物なら何度も見返せるし、と。 不意に彼の視線を感じて、ポリっと頬を掻き、幼馴染み――ナデージュ の事を話した。]
最近戻ってきて宿に居るのは知ってるだろ? 塞ぎこんでるみたいだからさ、元気付けられないかと……な。
(49) 2013/11/04(Mon) 21時頃
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/* ちなみに。 たんぱく質はパンと干し肉で。 ビタミンは野菜で。 鉄分はイチジクで補っております(ドヤァ←
(-58) 2013/11/04(Mon) 21時頃
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[>>39マーガレットが美しく元気でいるとの報告に、心の中でガッツポーズをする。 そのまま彼女の問い>>40にも機嫌よく答えた。 そうでなくとも、顔なじみが多いこの村には、個人情報という概念が希薄だ。おそらく素直に答えただろう]
エリィゼ、知ってるか。その先の領主の屋敷の娘だ。
[彼女がもともとこの村出身なのは知っている。 ただエリィゼが生まれた時とナデージュが村を去った時期が重なっていたかどうかは、すぐに思い出せなかった。]
(50) 2013/11/04(Mon) 21時頃
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[>>39マーガレットが美しく元気でいるとの報告に、心の中でガッツポーズをする。 そのまま彼女の問い>>40にも機嫌よく答えた。 そうでなくとも、顔なじみが多いこの村には、個人情報という概念が希薄だ。おそらく素直に答えただろう]
エリィゼ、知ってるか。その先の領主の屋敷の娘だ。
[彼女がもともとこの村出身なのは知っている。 ただエリィゼが生まれた時とナデージュが村を去った時期が重なっていたかどうかは、すぐに思い出せなかった。]
2013/11/04(Mon) 21時頃
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[唇だけで呟いた本音は聞こえていたらしい。 向こうは小さいながら確かな音で返してきて、その確かめるような音声にこちらも小さな声で。少しだけ低く。]
きれいな人、よ。 心が、とても。
飾らないひとは、きれいな、ひと。
[口に出して空気を震わせると、その音は面映ゆい。 だから視線は伏せたまま。
故に、見つめられていることには気がつかなかったが、響きの残滓がようやく空気から消えていけば、視線を上げてウィルを見るとにこりと微笑んだ。]
(-59) 2013/11/04(Mon) 21時頃
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― 髪いじり中 ―
手入れしたらふわふわなのにもったいない……。
[食べている最中なので邪魔にならないよう、 タオルで水気を押して取りながらぽつり。 女の子らしい、ふわふわしているものは好き。]
(-60) 2013/11/04(Mon) 21時頃
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[エリィゼ、と出された名前>>50は女将から聞いたものと同じだった。 領主の末娘。彼女とはまったく面識がない。 屋敷に住んでいる小さな女の子。]
お名前は聞いたわ。会ったことはないの。 そうなの、彼女へのお花なのね。
[きれいね、と花をみてそう漏らす。 その花々は、誰から彼女へ送られるものなのか。
誰かが彼女のために選んだ花なのだろうか。]
いいわね、彼女には花を選んでくれる人がいるのね。
[綺麗に整えられた花は触ってみたかったけれど、花弁の先にも触れるのは躊躇われて、それをじっと見つめるだけにした。]
(51) 2013/11/04(Mon) 21時頃
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[触ったらきっと壊してしまう。 花弁を毟ってしまいたくなる。
マーガレットだけでいいの。 咲いて枯れていくのは、私の心を写したあなただけで。]
(-61) 2013/11/04(Mon) 21時頃
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―エリィゼの部屋―
いつもありがとうございますね、トロイ先生。 最近、急に寒くなってきましたね。 エリィゼお嬢様のお風邪も、きっとそのせいかと思いますが。 今年は風邪が流行りますかね。 何か注意した方がいい事はありますか。
[温かくするのには注意しているが。>>31]
(52) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
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[返事が返った来たことに少々驚きながらも、あってたのか。と、見当違いな返答せずにすんだことに安堵する。]
心の話か。 じゃあやっぱりあんたは、きれいなんだろうな。
[ウィルが彼女の歌を聞いたのは、彼女が村を出る前だ。 なのでもう何年も昔の話になる。 それでも、当時から花にしか興味なかった自分が。
ああ。きれいだな。
そんな感想を抱いたことは、はっきり覚えていた。 彼女が戻ってきてからその歌声が披露されたことは無いが、風の噂でその名声は聞いたことがある。]
俺は歌はよくわからないが、人を感動させられる人間の心は、きっととてもきれいなんだろう。
[彼女になにがあったのか、なぜ村に戻ってきたのか事情は分からないが。 何かの機会に、彼女の歌をまた聴くことができたら。 それはとても歓迎すべきことなんだろうなと思った。]
(-63) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
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/* 数年前…何年前に来たことにしようかな。
3
(-62) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
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[マリーベルが食べ終われば食器を片付けて。 焼いたパンを取っておこうとするのはなんとしてでも止めただろう。 部屋の掃除はさすがにどれを触れていいのか分からないので、 彼女から言われない限りはやらないでおく。]
それじゃね、マリーさん。 また日持ちのするもの持ってくるから。
[たまには外に出ないと吸血鬼になっちゃうよ。と冗談を添えて、 マリーベルの家を後にする。
こうして自分が世話を焼かなければ、 マリーベルも自分で家を出て食料を調達するのではと思う事もあるのだが。 そのまま…となってしまいそうという怖い予想もあり。
今のところマリーベルに止めてと言われた事もないので、 好きにさせてもらっている。]
(53) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
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/* 3年前だとお嬢様を小さいころから知ってることにならない!
5,6,7,8くらいよね
2
(-64) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
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/* 1d4が出来ました。 6年前、ですね!
(-65) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
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……ごめんね、マリーさん。
[誰かの世話をしていると落ち着いた。 自分がこの村にいる意味があるような気がして。
外からの、身寄りのない自分が。 この村で暮らしていくつながりがほしかった。
その自己満足に巻き込まれている彼女には申し訳ない。]
(-66) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
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猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 21時半頃
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ああ。じゃああの子が生まれたのは、あんたが出て行った後か。 あまり外の出られないみたいだからな。会ってなくても無理はないだろう。
「いいわね、彼女には花を選んでくれる人がいるのね。」
[その言葉どういった感情が込められているのか、疎い男にはわからなかった。 だが歌姫として名声を博した彼女だ。花を贈られるなんてこと、珍しくもなかっただろう。 そうでなくとも。]
…そんな余計な心配をしなくても、あんたみたいな美人を放っておく男なんか、あまりいないだろう。 それより、花瓶の数を心配しておいた方がいいぞ。
[村に戻って日が浅いが、彼女の噂は世間に疎い男の耳にもよく届いた。 そういえば知人の男も、彼女のことを気にしていた気がする。]
(54) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 21時半頃
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/** ナデージュ役職持ちっぽいなー。
あっ、はい
僕は村人です!
(-67) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
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[――ジジ、ジ。
眼の前の男が、歪んで。 彼の発している言葉の意味が、わからない。
会話をしていたはずなのに、単語が、言葉が解体されていく。]
……わたし、は。
[否定するべきなのか。愛想笑いと共に受け取るべきなのか。 それとも、ただ真実を伝えるべきなのか。]
――……あり、がとう。
[結局女が言えたのは、何度も繰り返した単純な言葉だけだった。 心がどの位こもっているのか、他人にはわかるはずもない、単純な単調な、短い言葉。
その言葉に笑みは続かない。 なぜならそれは礼の言葉だったから。 上辺だけの愛想の言葉ではなかったから。]
(-68) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
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……むぅ。まぁ流石にベタつくし、不快に感じていたところだ。湯に浸かればいい考えが浮かぶともいうしな。
[雑多な山からタオルを引き釣りだす。何がどこにあるのかは把握しているらしい。]
君に世話を焼かれるのは楽でいいなあ。ルファはいい嫁になるぞ。
[適当にからかうと浴室に消えていく]
(55) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 22時頃
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-エリィゼの部屋- あぁ、いいって。 嬢さんが元気になってくりゃ、俺はいーの。 [>>31作業をしながらリーリの話>>52にそう答える]
まぁな。 急に冷えてきて喉いてーのなんの、とか相談きたりするからな。
んー…うがいと手洗いだな。 なるべくこまめに、な。 あ、あとな。 塩と重曹を混ぜた蒸しタオル作って鼻から吸うと喉の乾燥に効くぞ。
(56) 2013/11/04(Mon) 22時頃
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[くすり、ウィルの言葉には口元に手をやって笑った。 花瓶の数>>54は、確かに以前は難儀していたものだ。
たくさんの花。惜しみない称賛。 今はとても遠いもの。]
ふふ、褒めてくれてありがとう。 私そんなに若い娘じゃないけど、やっぱり褒めてもらえるのはうれしいわ。
[爪を白く塗られた指先は、話しながらも花弁に触れることはなく。 ただその手と指が、しなやかに、撫でるようにうごく。]
エリィゼさんに、幸せがありますように。
[言祝ぐそれは、魔法を失った歌姫の言葉。]
(57) 2013/11/04(Mon) 22時頃
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|
― マリーベル宅・食事前 ―
そうそう。気分転換は大事だよ。
[あの部屋でよくどこに何があるか分かるものだと毎回感心する。 本人には分かる片付け方……なのだろう。きっと。]
そう言ってもらえると嬉しいな。 ……嫁は、どうだろう。
[からかわれて>>55笑い返すが、 後半になるにつれ苦笑の色が濃くなった。 男のような格好をしている自分を好んで選ぶ男性などいないだろう。]
(58) 2013/11/04(Mon) 22時頃
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――そして、「同じもの」に祝福がありますように。
[唱えたそれは、エリィゼにとって祝詞か呪詛か。 仲間へ向けた、小さな言葉。]
(*6) 2013/11/04(Mon) 22時頃
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……?
[それまで穏やかだった彼女の笑みが一瞬…-歪んだような気がしたのは、気のせいだろうか。 そして絞り出すように放たれた礼の言葉、それもどこか精彩を欠いているようで。]
(気のせい、か?)
[それでも一瞬感じた違和感に、なぜか不安の色が消えなかった。]
(-69) 2013/11/04(Mon) 22時頃
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[最近村にやってきた工芸品を作る職人が居たはずだ。 彼の店を訪ねてみようか、と心の中でこっくりと頷いた。]
や、ありがとな。 一人で考えててもよくわからんからさ。 助かったよ。
[礼を述べて、そのまま職人の店へと向かおうとするだろう*]
(59) 2013/11/04(Mon) 22時頃
|
教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 22時頃
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[>>49隣で唸るアミルは真剣に考えているようだ。 その様子を見て、ふにゃりと笑い。]
ん。 綺麗な細工、いいとおもいます。 そういうのって、くれた人との思い出も残ると思いますし。
[青年の視線を受けて、頬を掻きながら話された彼の幼馴染みの話。 丁度、入れ替わるように村を出てしまったから、村で過ごした時間は短いけれど、それでも彼女の顔と歌は覚えている。
―綺麗だな、と子供心に思ったものだが。]
(60) 2013/11/04(Mon) 22時頃
|
|
…そっか、ナデージュさん。
[青年は目を伏せて視線を落とす。
彼女は歌えなくなってしまったのだと、聞いた。 一体、何があったんだろう。 病気なんだろうか。
けれど青年には踏み込めない。 彼女にとって自分はよく知らない人間だろう。 記憶に残っているかどうかも怪しい。
だからナデージュが帰ってきてからも、会いに行った事は無かった。]
(61) 2013/11/04(Mon) 22時頃
|
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塩と重曹ですね。 重曹の在庫は確かありましたね。 塩はそろそろ買いに行きましょうか。
[ふむ?と首傾げて。>>56]
私も先生のお世話にならないよう気をつけましょう。 先生も、風邪を患者さんから貰わないよう、 お体に気をつけてくださいね。
(62) 2013/11/04(Mon) 22時頃
|
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重曹万能って言われたおばちゃんからの知恵だが…。 重曹風呂もいいらしいぞ よくわからんが、肌がつるつるになるんだとさ。
重曹の使い道がずれてる気がするんだがな。 [まるで解せぬとも言いたけな表情でそうリーリに語る。 包みを3つ包み終わると、これで終わりかと思いきや、また麻袋を漁り取り出すのは青色の小さな包み袋。 その袋に近づけば、ほんのりと香がするのに気付くだろう。]
はい、念の為1日分出しとくぞ。 朝昼晩、ご飯食べた後に飲む事。
[薬を包んだ包みを示して、2人へそう伝える。]
(63) 2013/11/04(Mon) 22時頃
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[マリーベルの家を辞去して歩いていると、 村で最も立派な――領主の屋敷の前で立ち話をする人影が見えた。]
ウィルと……ええと、ナデージュ、だっけ?
[いつも供花を買わせてもらっている花屋の店主と、 今は宿屋にいる、小さな頃は村にいた女の人。 行商人の娘だった頃に何度か遊んだ事はあった彼女が、 最近村に戻ってきていたのは人伝いに聞いてはいても 顔を合わせる機会はなかった。
近づく内に、ウィルは屋敷へ入ってしまうだろうか。 気付かれればぺこりと頭を下げる。]
(64) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
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[匂い立つ笑み彩る艶やかな唇の動きに>>57、に魅せられつつ。 …彼女には、カサブランカの花が、似合いそうだ。 そんなことを不意に思った。 続いた祝福の言葉に、脳裏に窓際の少女の姿を描く。]
ん。そうだな。
[一人外を眺める少女。 彼女の人生が幸福であればいいと、彼も思う。 そうして彼女の姿を描くことで、配達の途中だったことを思いだした。 どうやら自分にしては珍しく、長々と話をしてしまったようだ。 自転車のペダルに足をかけ、別れの意味を込めて、軽く会釈をする。]
どうか、あんたのこれからにも幸せを。
[去り際に、そんなことを付け加えたのは、気まぐれだった。 ただ深窓の令嬢の幸せを願うのなら。 誰かが、他者の幸せを願う歌姫の幸せを願ってもいいだろう。
それはただの花屋の男の、ほんの小さな祈りだった。]
(65) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
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[匂い立つ笑み彩る艶やかな唇の動きに>>57、に魅せられつつ。 …彼女には、カサブランカの花が、似合いそうだ。 そんなことを不意に思った。 続いた祝福の言葉に、脳裏に窓際の少女の姿を描く。]
ん。そうだな。
[一人外を眺める少女。 彼女の人生が幸福であればいいと、彼も思う。 そうして彼女の姿を描くことで、配達の途中だったことを思いだした。 どうやら自分にしては珍しく、長々と話をしてしまったようだ。 自転車のペダルに足をかけ、別れの意味を込めて、軽く会釈をする。]
どうか、あんたのこれからにも幸せを。
[去り際に、そんなことを付け加えたのは、気まぐれだった。 ただ深窓の令嬢の幸せを願うのなら。 誰かが、他者の幸せを願う歌姫の幸せを願ってもいいだろう。
それはただの花屋の男の、ほんの小さな祈りだった。]
2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
同じもの。お仲間さん。ふふ。 ありがとう。あなたにも祝福を。
…あなたは、最近こちらの村にいらした方? それとも、最近「目覚めた」のでしょうか。
「人狼」の血に。
[楽しげな声を以って返す。>>*6 囁き声を聞くのは、実に6年ぶりで。]
(*7) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
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[>>59アミルの中で一応の答えは出たらしい。 ありがとう、という言葉には首を振ってみせ。]
いえいえっ。 お役に立てたならいいですけど。
[広場を後にするアミルを見送ろうと、青年はベンチから立ち上がって。
不意に彼に近づくと、]
(66) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
大丈夫です。
きっとナデージュさん喜んでくれますよ。
[きっと彼からの贈り物なら喜んでくれる筈だ。
そう言いながら浮かべる笑顔は少しだけ寂しげだけど。 多分、心からそう思っているのは伝わる、筈。]
(-71) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
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なんかずれた…ぽい…。 どーしよ。
(-70) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
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いってらっしゃーい。
[アミルの反応はどうだったか。 猫のようにするりと離れ、青年はにこやかな笑顔で彼を見送る。 内緒話のように告げた言葉が、本当になればいい。
やがてアミルの姿が見えなくなると、青年は空に向かって伸びをした。*]
(67) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
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/* 秘話入れてみましたー。 アミルさん驚かせたらごめん。[てへぺろ]
思ったのとちょっと方向変わっちゃったけど。 多分、ミケルは‘自分は余所者’って意識があるんだろうな。
そしてウィルさんいいお嫁さんになる、は激しく同意…!!
(-72) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
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/* 所在地間違えたw ウィルとナデージュごめんよ。
さて。
(●▽●)wkwk
(-73) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
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お肌トゥルトゥルですって、お嬢様。 お風呂に塩と一緒に入れたら、湯気で吸えて一石二鳥になりますね。 でも、お嬢様の肌に塩は痛いでしょうか?
[くりっと首かしげた。>>63]
はい、確かに、お薬お預かり致しました。 お薬は了解致しましたが、こちらの青い小袋は?
なんだか良い香りがしますね。
(68) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
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|
あぁ…、そこらへんは気を付ける。 風邪こじらせる前に来てくりゃほどほどの薬を用意しとく。 …飲めるようには。 [>>62彼女の言葉に対してそう言った。 あえて苦い薬とは言わない優しさ。]
(69) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
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|
[百合の女王が似合う、と思われているとは知らず。>>65 確かにそれは多く贈られる花だったし、この村にいた頃は憧れた花だったから、彼が口にしても微笑むだけだっただろう。]
ありがとう。 配達、頑張ってね。
[会釈と共に言われた言葉には、ただその言葉だけを返し。 去り際の彼に華やかな笑みを向けて、ゆっくりを手を振った。*]
(70) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 22時半頃
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
[手を振っていれば近くから声を>>64かけられる。 振り返れば、黒髪の少年のような少女のような、曖昧な外見の。 名前を呼ばれたから、知り合いなのだろうかと記憶をさらっていたが、女の耳は正しい答えを教えてくれる。
男女ともに声変わりはあるけれど、一度話した声は間違えない。 声の高さも、抑揚も、発音も、一人の少女と一致する。]
……ルファ? よね。 おひさしぶりね。
[彼女が髪を短くしている理由を、女は知らない。 彼女の両親が亡くなっていることも、まだ知らなかった。
触れられたくないことかもしれないから、女はそれらについては尋ねない。]
この村は、変わらずいいところね。 今は何をしているの?
[代わりにとても平凡な話題を続けた。]
(71) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
―広場―
[目を伏せるミケル>>61に、努めて明るい声を出す。]
……あ、まぁ、俺らがあんまり気にしすぎても 逆に気を使わせたりしそうだし、普段通り接するのが一番だろ!
[広場を立ち去ろうとしたところで彼が近づいてきた>>66ので 一度立ち止まって振り返る。]
(72) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
|
あー…風呂は重曹だけだ。 塩までいれたら沁みる。 というか、もったいない…。 [>>68 塩までお風呂にいれるとなんかもったいない気がしてつい言葉にした。 青い小袋を尋ねれば]
ん、あぁ、そっちの青い小袋は嬢さんの土産。 香のいいハーブが入ったんで匂い袋にしたんだ。
また手に入ったらリーリにも作ろうか?
(73) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
[問われた質問に>>*7上機嫌に返す。 こうやって「おはなし」が出来る相手は少ないから、こんなに近くにいるということだけでも、とてもうれしい。]
私は昔この村にいたの、もう十年以上も前のこと。 両親は「人狼」ではなかったの。 私は――いつから「こう」だったのかは、よく覚えてないけれど。
[変異種と呼ばれる存在らしいが、女はそこまで熱心に自分のことを調べてなどはいなかった。 親は違った。自分はそうだった。 ただそれだけのこと。]
(*8) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
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「目覚めて」から、私は歌えるようになったのよ。
[ふふ、ふふふ。 笑いは小波のように広がる。]
(*9) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
|
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[呟きを拾われたかと思えば名前を呼ばれた。>>71 まさか向こうがこちらを知って……覚えているなどと思っていなくて。 言葉に詰まって、ぎこちなく頷いた。]
……ひさし、ぶり。 よくわかったね。私だって。
[最後に会ったのはナデージュが村を出るより前のこと。 しかもあの頃と今では格好も随分と違う。 あの頃は髪もまだ長くて。着ている服もスカートだった。]
うん。人も空気も、とても落ち着く。 今は……猟師、みたいなことかな?
[肩に担いだままの銃を、浅く肩を竦めて強調する。]
(74) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
[笑顔――しかしどこか寂しげな表情で告げられた言葉に 少しだけ胸の中でぐるぐるしていたものが解けた気がした。
思わず、生徒たちを褒める時の様に、 ミケルの頭に手を乗せて、優しく撫でていた。]
ミケルは本当に優しいな。
[微笑んで、そう返した……ところで、はっと我に帰って手を引っ込める。]
……あ、お前は子供じゃないのに、すまん、思わず……。
[自分に軽く苦笑した。]
(-74) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
[>>73何日か前に気まぐれに作った匂い袋とはいえ、使い道もなく。 ほったらかしにしてたとはいえ。 怖い夢を見たと聞いて、その存在を思い出した。
元気になってくれれば、それが俺にとって嬉しいことだ。]
…難しいな。 [ぽつんと呟きを漏らす]
(-75) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
[自転車を置くために駐輪スペースへと車輪を走らせると、再び見知った顔を見かけた。>>64 自然と首筋にひやりとしたものが流れる。 いや「彼女」がどうということではない。むしろ誰が悪いというのなら、間違いなく自分の方だろう。
あの日、花を買いに来た彼女と初めて会ったとき。 普段は客商売のくせに、相談を持ちかけられた時を除いて、積極的にお客と会話することなんてほとんどない。 だがその時は事情が違った。 楽しそうに花を選ぶ彼女に向かって、自分はあろうことかこう言い放ったのだ。
「お前も花、好きなのか? 男で花が好きな奴って珍しいから、嬉しいな。」
だって…本当…に嬉しかったんだ。 だが瞬間の彼女の反応は、今でも思い出すたびに頭を抱えたくなる。
あれからもう何年も経つが、そういう事情から、今でも彼女に対するときはおもわず緊張が走る。 何か話しかけたほうがいいのか迷っているうちに、会釈され、反射的にぺこりと返す。 そのうちに彼女は先ほど別れたばかりのナデージュと立ち話を始めたよだった。>>71 邪魔するのも悪いな。 と、そのまま自転車を止めると、仕事に戻ることにする。]
(75) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
味がついていたらスープにもなりますよ? 一石三鳥ではありませんか。
[冗談か本気か、微笑んだ表情からはわかりにくい。>>73]
あらまあ、お土産ですか、ありがとうございます。 私は、材料が余るようでしたら頂きたいですね。 お嬢様優先でお願いします。
[主を差し置いて使用人が喜ぶわけにもいかないのだった。]
(76) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
ナデージュも村に戻ってきたんだ。 あの頃も綺麗だったけど、もっと綺麗になったよね。
[歌えない歌姫、の噂は聞いていた。 時折宿屋から漏れる、伴奏だけの楽器の音。 だから戻ってきた理由については触れずに、明るい話題を選ぶ。 懐かしい知り合いに向ける、当たり障りのない言葉。]
(77) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
[恥ずかしそうに苦笑しながら笑顔で見送る彼>>67に手を振り返す。
やはり人と話すのは大事な事だと 改めて実感しながら*]
(78) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
ふふ、「声」で覚えているわ。 どんなに変わっても、同じ声なら私は、わかるから。
[ぎこちなく頷いたルファに、数歩近づいた。>>74 髪が長くて、スカートがよく似合っていた娘。 彼女が何を思って今の格好をしているかは、女の興味を引かなかった。
だが肩に担がれている銃を見つめてると、眉を寄せる。]
……危ないわよ、女の子なのに。 猟師以外の仕事もたくさんあるでしょう?
(79) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 23時頃
|
-エリィゼの屋敷-
[ようやく目的地に着き、相変わらずの屋敷の雰囲気に圧倒されながら呼び鈴を鳴らす。]
(…そういえば今日は随分と見知った顔に会ったが。「あいつ」には会わなかったな)
[道中で会えたらなんて、内心期待しなかったといえば嘘になる。 まあそれも都合のいい話だ。 そんな偶然に頼っているから、いつまでたっても告白できないのだ。 …しっかりしないとな。 弱気な心を叱咤しながら、今は職務を全うするべく、家人の反応を待つ。]
(80) 2013/11/04(Mon) 23時頃
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/* >>75 wwwwwwwww 怖くないwwwwww 怖くないよwwwwwwww
(-76) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
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……私より、貴方の方が綺麗になったわよ。
[手を伸ばして、ぎりぎり触れるルファの前髪をそっと分けた。
その言葉を男性からかけられれば、女は微笑んで受け取る。 多くのファンからかけられれば、手を振るかお辞儀をするかするだろう。
しかしそれを昔を知っている娘に言われれば、対応が変わるのも当然だ。]
(81) 2013/11/04(Mon) 23時頃
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|
/* ルファとマリベルをかまいたい欲がやばい RPがはがれる。自重しなさい。自重。
(-77) 2013/11/04(Mon) 23時頃
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|
/* あ、ハイヴィさん使わせていただきました(ふかぶか)
前村、プロローグにいらっしゃった細工師のハイヴィさん。
(-78) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
/* >>75>>80の流れが……ww わくわく正座待機
(-79) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
……いや、すまないと思ってる。うん。
[ルファに風呂でのうたた寝を発見され、ルファに救出され、ルファの用意した食事をとりながら、ルファに髪を整えてもらっていた。
ルファの提供でお送りしていた。]
なるほど、缶詰めだけではやはりもたんのだな。覚えておこう。
[もぎゅもぎゅと肉で野菜を巻き、咀嚼する。髪の毛は完全にルファにされるがまま状態だった。]
(82) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 23時頃
|
はぅ。
[むに、と頬を痛くない程度に摘まれて思わず声を上げる。 痛かったわけではなく、ほんの少し驚いただけなので、 そのままおとなしく手を当てられている]
元気に、ですか…?
[ぽんぽんと撫でられながら、うーんと胸に両手を当てて少し思案する]
はい。エリィ、早く元気になれるようにしたいです。 さっき、リーリとも約束したんです。 『元気になったら、お庭に出てもいい』って。
[にこにこと先程彼女と交わした会話を話して聞かせる]
(83) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
あらあら、それは、お帰りなさい。 私は、6年ほど前から、領主様のお屋敷にお仕えしておりますの。 入れ違いでしたのね。
……先祖返り、かしら。 時々、あるみたいですね。
[彼女の正体。人狼に少しだけ詳しいのか、そんなことを呟いて。>>*8]
うた……? 歌を歌われますの? それは、ぜひ聞いてみたいですね。
[領主の家で仕事をしている女中は、歌姫の噂は小耳に挟んだ程度だった。]
(*10) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
それは……すごいな。 人によっては性別もあやふやなのに。
[まさに音の申し子といったところか。 この格好故に性別すら間違えられる事もあるのに。 まぁ、紛らわしい格好をしている自分が悪いのだけど。 今でも花を買いに行くと身構えられるのでどうしたものか。]
……まぁ、あるにはあるんだけど。 育ての親が猟師で、跡継ぎがほしかったみたいで。 だからかな。
[生前の両親と縁があって引き取られて。 育ててくれた恩と、それが自分が必要とされる理由だと思ったから。 跡を継ぐのを拒む選択肢は、最初から自分の中には存在していなかった。]
(84) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
…ウィルは面白いな…。 可愛いともいうが。
(-80) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
/* はっ、ぼーっとしてた!
(-81) 2013/11/04(Mon) 23時頃
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|
-エリィゼの屋敷-
[呼び鈴の音が鳴る。>>80]
あら、またお客様がいらしたのですね。
[先程トロイを出迎えた女中が、ウィルを玄関口で出迎えて、『出来れば花をエリィゼお嬢様の部屋まで届けてほしい』とお願いをしている。忙しかったのかもしれない。]
(85) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
/*ちょ、ま…また撫でられてたですとー?!w
お返事書いて今晩はソロールしてふらふらして落ちようかな。うん。
(-82) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
痛いところ…。 ときどき、こほこほって咳き込んだりしますけれど。 落ち着いてたり、ベッドで横になっているときは大丈夫です。
えっと…。
[>>30で挙げられた言葉に少し、ほんの少しだけ動揺する]
…また、お屋敷の外に遊びに行きたいです。
[半年前、今よりも体調がよかったときにこっそり屋敷を抜け出したときのことを思い出す。 村の中を歩いて、本屋さんとお花屋さんをこっそり覗いて。 本屋さんで初めてお買い物をして。
それから、広場で女の人が本を読んでくれているのを聞いて。 トロイ先生のところにも行こうとしたところで、力尽きてお屋敷に連れ戻されたのも、今ではいい思い出だ]
……。
[そのときのことを思い出して、楽しかったなぁと少し顔をほころばせる。 とはいえ、あのときはリーリや他のみんなにとても心配かけたりお叱りを受けたりしたので、あんなふうにお外を歩くことはできないかもしれないけれど]
(86) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
……私が?
[前髪を分けられ>>81、視界が少し広くなった。 ナデージュの言葉にくすくすと笑う。]
健康的ではあるけど、 綺麗とか可愛いとかには無縁の生活してるのに。
でも、お世辞でもナデージュに言ってもらえると嬉しいな。
[笑いを収めないまま、社交辞令として受け取っておく。]
(87) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
ふふふ、ただいま。
[リーリの呟き>>*10に、ふうんと納得したような音を混ぜる。 先祖返り。 過去に「同じ」存在がいたのだろうか。 そう考えると、面白かった。]
ふふふ、歌は――今は、歌えないわ。
[失った歌声。紡げない旋律。 多くの人が治そうとしてくれたけれど、その理由は女が一番よく知っている。]
――そうね……誰のでもいい、甘いものを啜れれば。 きっと、歌えるようになるわ。
[この村はとても素敵。大好き。生まれ故郷。大切な場所。 それでも――女はやはり、歌っていたかった。]
(*11) 2013/11/04(Mon) 23時頃
|
|
お庭でしたら、大丈夫でしょうから。
冬になったら、こっそり霜柱を見にいきましょう。 きっと、お嬢様でも鳴らせるのです。 すぐに行ってすぐに帰ってくれば平気でしょう。
[先ほどの会話>>26を思い出して、 こっそりと悪だくみを吹き込む。>>83]
(88) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
目覚めてから、歌えるようになった歌。
今は歌えませんの?……。
[それは、つまり。>>*11]
……人の血、ですね。 私たちにとって、きっと何よりのお薬。 それならば、こっそり食べてしまいましょう。
[女中はそうやって、人狼の本能を従えている。]
綺麗な歌が歌えますように。
(*12) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
間違えた人がいたの? 気にすることはないわ、可愛い声を聞けばすぐにわかるもの。
[ルファが思いうかべている人>>84が、先ほどまで話していた花屋だとは知らず。 彼女が続けた「猟師の理由」を聞けば、首を横に振る。]
貴方は、貴方の生きたい道を生きればいいのに。 ……少しは、私のように生きてもいいのに。
[母親は10歳の時に死んで、父親も村を出る少し前に死んだ。 そして女は村を出て、求めるものを手に入れた。 それほど我儘であれとは言わないけれど、猟師という今の仕事が彼女が心底望んだ道のようには見えなくて。
少しだけお節介になってしまうのは、小さい頃は姉ぶって彼女に接していた名残かも知れない。 何せ普段は二つ上の男の子が一緒だったものだから。]
綺麗になったわよ、本当に。
[本気にしていなさそうなルファ>>87には、もう一度だけ繰り返し、指を離した。]
(89) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
ありがとう、リーリ。
[人の血が女に歌う力を。 人の肉が女の歌に魔力を与える。
最初に食べたのは母親で、その日から歌はただの少女の手習いを越えた。 村を出ていく直前に、もっと力を求めて父親を食べた。
それから、何人も食べて今まで力を紡いできた。 断てば――やはり、歌は歌えなくなってしまう。]
……そうね。食べてしまいましょう。 優しく、そっと。いただいてしまいましょう。
そうしたら歌を、貴方にも聞いてもらえるわね。
(*13) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
[トロイが手早く薬を懐紙に包んでいるのを見ていると先ほどの呟きに返事が返ってきて]
…いいえ。 [ふるふると首を横にふる。 誰にも言えるはずがなかった。 口にすればきっと、お父様もお母様もお姉さまも心配するだろうから。]
面白い、夢。ですか?
[きょとん、としてトロイの顔をまじまじと見たあと]
…はいです。 今度は、もっと素敵な夢を見れるようにしたいです。
[…一瞬。 ほんの少しだけ、不安げに瞳を曇らせたがそれを誤魔化すように、にこっと微笑って見せた]
2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
[トロイが手早く薬を懐紙に包んでいるのを見ていると先ほどの呟きに返事が返ってきて]
…いいえ。 [ふるふると首を横にふる。 誰にも言えるはずがなかった。 口にすればきっと、お父様もお母様もお姉さまも心配するだろうから。]
面白い、夢。ですか?
[きょとん、としてトロイの顔をまじまじと見たあと]
…はいです。 今度は、もっと素敵な夢を見れるようにしたいです。
[…一瞬。 ほんの少しだけ、不安げに瞳を曇らせたがそれを誤魔化すように、にこっと微笑って見せた]
(-84) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
/* あ、危なかった…(汗)
(-83) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
[トロイとリーリの会話を交互に聞いている。 ふと薬を包んだ懐紙と一緒にもう一つ小さな青い袋を渡される。 きょとん、としていると説明を受けて]
匂い袋、ですか?
[受け取った青い小袋をそっと、両の手のひらにのせる。 …優しい、匂いがした。 トロイ先生と同じ、温かくて優しい匂い]
ありがとう、ございます。
(90) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
/* ミケルの年は20+1
(-85) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
――大事に、しますね。
[そっと胸元に持ってにこり、と。 今度は心からの笑みを浮かべてみせる。
…この小袋を持っていれば、こわい夢を今度はちゃんと忘れられそうな、そんな気がしたから]
(-86) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
|
あなたの歌声を、楽しみにしております。
ああ、でも、エリィゼお嬢様は食べないで頂けましたら。 銀の長い髪の、13歳の女の子なのです。
[万が一食べなければならないのだとしても、 可愛い彼女は自分で食べてしまいたい。]
他は、別に。 食べないでほしいリストを作っていると、きりがありませんからね。
[くすくすと笑った。]
(*14) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
|
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[>>76味がついてたらスープにもなりますよ、との言葉に、本気で言っているのかとリーリを見るものの、彼女の微笑んだ表情からは分からない。 …冗談だよな…?]
あぁ…そうか。 今度余ったらな。
[青い小袋についてのことは、使用人という立場に気付いてそう答えた。]
(91) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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一瞬すごく冷たい目で見ちゃったんだけど、 考えてみればこんな格好してる私が悪いんだしね。
[あの時のウィルには本当に申し訳なかった。 髪を切って日が経っていなかったからちょっとショックだったのだ。 今はもう怒っているわけではないのだけれど、 いちいち言うのもかえって気にしているように思わせてしまうのでは…… と思って言いかね現在に至る。]
でも、ちゃんと私が自分で選んだ仕事だよ。
[ナデージュの言葉に答える。 ちゃんと自分で選んだ。そう思っている生き方。 前髪があがっているせいで、 少し困った笑みになってしまっているのはばれてしまったろう。
髪が下ろされれば、くすぐったくて軽く顔を振った。]
(92) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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[すこし遡って―― >>86 病状に一先ず風邪薬で様子だろうか。]
ん、そうか、んじゃ早いとこ治さないとな。 嬢さんの元気な姿が見たい。
[元気になったら色々なところ連れ回してやるぞ、と込めてそう答えただろう。]
(93) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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/* ほうほう 決定者って人狼側なのか!
狂人二人いるんだ……
あらっ 約半数が人狼側なのね
(-87) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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エリィゼさんね、わかったわ。 食べないように、気をつける。 大事な仲間のお願いだもの。
[銀の長い髪の。領主の末娘。 屋敷にいて出てこないという彼女と、出会う機会すらないかもしれないが。]
私は……そうね。 …………褐色の肌の、薄い色の髪の。名前は――アミル。 あの人はまだ食べないで。
[聞きたいことが一つある。 だからそれより前には食べてしまいたくはなかった。
彼は美味しいのだろうな、と。 そう思う心もどこかにはあったのだが。]
(*15) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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おう。 …香が消えても、なくしても、また作ってやっからな。 [今度は花の香りを使った匂い袋を作ろう。
良い夢が見れるように。]
(-88) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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……ナデージュは、眩しいなぁ。
[本当は女の子らしい服装にも、髪を長くすることにも、 未練がないわけではないけれど。
生きたい道が分からなかった。
跡取りになってほしいと言われて、 必要とされているのだと思えばその道を選んだ。
それは自分で選んだ道ではあるけれど、 自分で開いた道ではなくて。
だから、ナデージュのように自らの夢に向かって道を切り開く姿が眩しかった。 彼女の得た名声よりも、その外見よりも。 彼女の生き方が綺麗だと、思う。]
(-89) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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/* 好き好んで猟師してないってなるとこうなった。
(-90) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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[>>76と>>92のやりとりを聞いて]
あの、えと。エリィはもういただいたので。 今度はリーリの分先にお願いしても、大丈夫ですか?
『お揃い』って、なんだかとっても楽しそうなのです。
[お願いしてもいいのか、うーんうーんと迷いながらそんな言葉を口にする。 無論、ハーブや布など、材料のことを考えると必ずしも『お揃い』になるとは限らないのだが]
(94) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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―少し前・広場―
[>>72努めて明るい声を出すアミルに気を遣わせてしまっただろうかと思い、こくこくと頷いた。
考え過ぎなのかもしれない。 自分は余所者、という意識が根深くて。]
あ、うん。 そうですよね。
[もしナデージュと会う事があれば、笑顔でおかえりなさい、と言えばいいのだと、そう思い直す。 覚えられていなくても、貴女が村を出る前に来て、少し間だけ村の中で一緒に暮らしていたんですよ、と。
そして青年は考え方を前向きにしてくれた彼に近付き>>66]
(95) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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こうやってマリーさんのお世話するの、私も楽しんでるけどね。
[謝罪が聞こえれば>>82、小さく笑う。 こうして誰かの世話を焼くのは好きだから、ギブアンドテイク。
笑いながら返して手ぐしで髪の流れを整える。 ふわふわしてきた毛先を指でくるんと巻いてみたり。 自分の毛にはない感触を楽しんでから結わいた。]
(-91) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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[冷たい目、の下り>>92では確かに笑って。 声で相手のことが分かる彼女は、喉仏のある声の響きを持たないルファをなぜ男と間違えたのだろうか、と不思議に思いつつ。
二人の間にある微妙な事情は、さしもの歌姫も感知する事はかなわなかった。]
……そう、貴方が選んだことならいいのだけど。
[それならいいのだけど、と納得していなさそうな顔で繰り返して。 小さく聞こえた声に、碧玉を揺らして爪を掌の内側に隠した。]
(96) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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―あ。
[気付けばアミルの掌が自分の頭の上に載っていた。 優しく撫でるその手つきに、十数年前に亡くした父を思い出して。 …不意に目頭が熱くなり、一瞬だけきゅっと目を瞑る。]
…え、と。ありがとうございます。
[優しい、と褒められたのは分かり、ふにゃりと笑い。]
…え。 俺、子ども扱いされたんですか? ひどいなー、もう21ですよ。
[苦笑し、ひっこめられた手。 告げられたアミルの言葉に、少しだけ拗ねたように頬を膨らませてみせた。*]
(-92) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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[>>78そして、恥ずかしそうに苦笑するアミルを見送る。 手を振り返すのは、自分より年上の彼には恥ずかしかっただろうか。
アミルの後ろ姿が見えなくなる頃、身を引く前に彼の返してくれた言葉を思い出し、ふわりと笑った。*]
(97) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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―村の工房―
[彼の工房を訪ねれば、店内には様々な木工品が置かれていた。 ふむりと見回してから、店主にいくつか見繕ってもらう。
並べられた物は、どれも職人の意匠が凝った素晴らしい物ばかり。
その中から目を引いた一つを手に取る。 色とりどりの木材がモザイクのように組み合わされた小物入れ。 店主が言うには“組木細工”と言うものらしい。
花を思わせる模様があしらわれたそれを気に入って、 ひとつ包んでもらう。]
(98) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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私は、ただの身勝手な女よ。 ……眩しくなんかないわ。
[ルファの眼差しには耐えれなく、視線をそらしてしまう。
歌を広い場所で歌うために。歌い続けるために。 女がどんなことをしてきたのか、彼女は知らないのだ。
歌を失ったのだって、本当は――女自身の所為でしかない。]
(-93) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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アミルさん……子どもたちの先生ですね。 知っております。
ええ、間違えたりはしません。 ナデージュさんにおまかせ致します。
…………。
[ちょっぴり、男女の間柄なのかな?と気になったけれど、 仲間とはいえ、いきなり聞くのははばかられた。]
(*16) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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>>90 そ、匂い袋。 いい香りだろ。 [お礼を言われれば]
どーもいたしまして。 香が消えたらまた作っておくよ。 同じ香が出来るかは分からんが…。
(99) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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/* 薔薇じゃないよ!!
(-94) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 00時頃
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―現在・広場―
[伸びをした後、青年は広場で遊ぶ子供たちの様子を暫く見ていたが。 その子らに頬についた煤の事を言われ、首に巻いた布で擦りながら困ったように笑う。]
…どう? えー、まだ付いてる?
[それどころか、汚れが広がってしまった、と笑みを含んだ声で子供に言われ。]
(100) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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いえ、いえ。
匂い袋は香りが消えてしまいますからね。 また次の物が必要になるのです、お嬢様。 ですから、リーリは余ったらでよいのです。
でも、ありがとうございます、お嬢様。 お嬢様はお優しい。嬉しいのですよ。
[ぎゅむーとエリィゼを抱きしめている。>>94]
(101) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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…じゃあ、家で落としてこようかな。
[黒いから分かりにくいだけで、きっと服にも煤が付いているだろうから、ついでに着替えもしよう。 持っている僅かな私服も、あまり鮮やかな色味はないのだけれど。
そう思い立てば青年は子供たちに手を振って、自宅兼職場のある方へと歩きだした。**]
(102) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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んぁ、誰か来たのか? [>>80 呼び鈴が聞こえて来客が来たことを知る。 まさか花屋の彼だとは思いもせずに、誰がきたんだろうなとそうぼんやりと考えて >>94 エリィゼの言葉にやや悩む。 しかめっ面にしつつ。]
お揃いねー…。 お揃いに出来るようには…やってみるよ。 それか、2つ作っちまうほうが早い気もするが…。 それだと嬢さんが、1個増えちまうな。
[うーん、と悩みながらもそう応じた。 エリィゼがとっても楽しそうと言われれば、楽しませてやりたい。]
(103) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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ありがとう。 先生……そうか、先生しているんだったわね。
[聞いた話だったのに、忘れていた。 「先生」である彼が思い浮かばないのだ。
彼女の沈黙>>*16は実際に顔を合わせていないので、特に違和感を抱くことはなく、何か尋ね返すこともしなかった。]
(*17) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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うん。ありがとう。
[自分がこの仕事を無理にやっているのだと思って、 心配してくれたのかもしれない。
少なくとも今、嫌々やっているわけではないからと。 難しい顔をしている彼女>>96へと笑いかけて。
逸らされた視線に、目を瞬かせた。]
(104) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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そんなことないよ。 身勝手な人は私のことなんて放っておくもの。
[こんな格好をしている自分を心配してくれて。 まだ幼い頃、外からたまにしか訪れない行商人の娘を 村の子供の輪に引き入れて一緒に遊んでくれた。
外の世界は広くて綺麗で、忙しい。 その中で彼女がどんな道を歩いていたのか、 本格的に足を踏み入れる前にこの村に落ち着いてしまった自分には その全てを想像する事もできなかった。
だから慰めの言葉など、うまく思いつかなくて。]
(-95) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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……よかったら今度、遊びにきて。 豪華なものは出せないけど、 美味しいウサギの香草焼きをごちそうするから。 ナデージュが村に帰ってきた、おいわい。
[それとも歓迎会? うまく当てはまる言葉が見つけられなくて首を傾げつつ。 ね、と爪の先まで綺麗に整えられた滑らかな手を、そっと握った。]
(105) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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[ルファの笑み>>104は女の胸を痛くした。 何かができるわけではないし、何かを今からしようともしていない。 ただのポーズの心配なのに、感謝の言葉を述べられる。]
何もできなくて、……ごめんなさいね。
[昔の知り合い、それだけ。 つい声をかけて余計なことを言ってしまったけれど、それまで。 女はルファに何かできるわけではないし、猟師の仕事を代われるわけでもない。]
(106) 2013/11/05(Tue) 00時半頃
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-エリィゼの屋敷-
[出迎えてくれたリーリに>>85軽く会釈し、来訪の理由を告げる。 直接届けてほしいという頼みに、屋敷の勝手は以前から知っていたこともあり、特に気にせず引き受ける。
迷うことなく部屋に向かい、軽くノックをする。
扉の向こう側からは、何やら楽しげな話し声。 ……まさか。 そこに聞き覚えのある声を聞き取り、ノックをした手が一瞬硬直した。]
(107) 2013/11/05(Tue) 00時半頃
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-エリィゼの屋敷-
[出迎えてくれたリーリに>>85軽く会釈し、来訪の理由を告げる。 直接届けてほしいという頼みに、屋敷の勝手は以前から知っていたこともあり、特に気にせず引き受ける。
迷うことなく部屋に向かい、軽くノックをする。
扉の向こう側からは、何やら楽しげな話し声。 ……まさか。 そこに聞き覚えのある声を聞き取り、ノックをした手が一瞬硬直した。]
2013/11/05(Tue) 00時半頃
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……私は。
[ルファの言葉はうれしかった。 それは事実を覆い隠してくれるような物では、なかったのだけど。
伝えられない言葉を飲んで、力なく金の髪を揺らす。]
(-96) 2013/11/05(Tue) 00時半頃
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[思いがけず素敵な招待を受ける。>>105 ウサギの香草焼きはこの村でもよく食べられるメニュー。 女も幼いころは、母の作るその皿を楽しみにしていたものだった。]
……おいわい、してくれるの。
[祝われるような帰省ではなかったから、祝ってもらおうという発想すらなかったけれど。 手を握られて招待してくれるルファを断ることなど、出来なくて。]
ふふ、素敵ね。 楽しみにしてるわ。とても、楽しみに。
[焼きたての香草の香り。並ぶのはパンと、スープだろうか。 温かい湯気、自慢げに皿を振舞ってくれるルファ。 それが目に浮かんで、嬉しそうに目を細める。][
……ありがとう、ルファ。
[それから、もう少し何か話したかもしれない。 握られていた手を一度握り返してからすっと離すと、じゃあねを手を振った。**]
(108) 2013/11/05(Tue) 00時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 00時半頃
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すまん。寝る。おやすみなさい。
(-97) 2013/11/05(Tue) 00時半頃
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/* >>107 [ラブコメ展開に胸を熱くしている。]
(-98) 2013/11/05(Tue) 00時半頃
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/* あ、誤字……(ばたり)
(-99) 2013/11/05(Tue) 00時半頃
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[謝罪>>106には首を横に振った。 ナデージュが気に病むような事ではない。]
また会えたおいわいも、一緒に。
[嬉しげに微笑んでくれた様子>>108に釣られて こちらも笑みが深くなった。]
あ。と。遅くなったけど。 おかえり、ナデージュ。
[この村に戻ってきてだいぶ経つ彼女には古い言葉かもしれないが。
とはいえ昔は外から迎えられる側だった自分が、 村に住んでいた彼女に向けて言うのはなんだか不思議な気分だった。
離れた手で手を振り返して、ナデージュとは別の道を行く。*]
(109) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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―エリィゼの部屋―
[ノックに気づいて、部屋の扉を開ける。 ウィルを玄関で出迎えたのは、リーリとは別の女中だったのだが、 ちょっとリーリに似ていたのでさておき。>>107]
あらあら、ウィルさん? お花のお届け物ですか? ちょうど、トロイ先生も来ていましたの。
どちら様からのお届け物でしょうか?
[送り主の名前が書かれたカードを、エリィゼに渡しながら。 にこにこと、トロイとウィルを見守っている。**]
(110) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 01時頃
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[彼女は宿に居るだろうか。 折角なら直接会って渡す方が良いかもしれない。
あいつが村に戻って来てから、まだゆっくり話せてもいなかったし。
そう、丁度いい機会だ、と宿屋へと*向かった*]
(111) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 01時頃
猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 01時頃
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[開いた扉の向こうには、またリーリがいた。 …どうやら先ほどの女性は別のメイドだったらしい。 人を服装でおぼえる悪癖は何とかしないとな、と内心反省する。 随分マシになったと思うが、いまだに人間の顔を覚えるのは苦手だ。
「トロイ先生も来ていましたの。」
だが自身を省みる暇もなく、彼女の口から出た言葉に動きを止め。 その相手の姿を視認した目線も、動きを止めた。]
……。 ………。 …………。 ……………。 ………………よう。
[ようやく口から出てきた言葉は、それだけだった。]
(112) 2013/11/05(Tue) 01時半頃
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ごめんリーリ!
(-100) 2013/11/05(Tue) 01時半頃
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[さて、どうしよう。 突如エンカウントした思い人の存在に、沈黙しつつ、頭を回転させる。 今日こそ告白すると決めたものの、仕事中にというのはいかがなものか。 自分はもちろんのこと、トロイだって仕事でここに来ているのだろう。それは不誠実な気もするし。大体人のうちでというのもお邪魔だろう。 もしかしたら、エリィゼとリーリを驚かせてしまうかもしれない。
よし、…-延期しよう。
ウィルは力強く頷いた。]**
(113) 2013/11/05(Tue) 01時半頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 01時半頃
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/* ウィルかわえぇぇ。
(-101) 2013/11/05(Tue) 05時半頃
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/* 延期…w と埋めて仕事ー。
(-102) 2013/11/05(Tue) 06時頃
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/*>>113 ちょ、延期www
(-103) 2013/11/05(Tue) 07時頃
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[花屋に寄ろうと思っていたけれど、 ウィルが屋敷に向かうのを見たので後回しにする。 無駄足にならなくてよかった。 なって困るような急ぐ暮らしではないけれど。
一度家に戻ろうと歩いていたら、 前方で揺れる胡桃色が見えた。>>102]
や、ミケル。 仕事帰り?
[首に巻かれた白についている灰色を見て尋ねた。**]
(114) 2013/11/05(Tue) 07時半頃
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猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 07時半頃
教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 10時頃
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―宿屋―
[宿の女将が言うには目的の人物は出掛けているらしい。 待ってる?と勧められたが、 手の中の包みに視線を落として、あ――……と逡巡する。]
いや、今日は帰りますよ。 夜になるかもしれませんし。
[メッセージと一緒にプレゼントを置いていこうかとも思ったが。]
あ、あいつ帰ってきたら 俺から 近いうちにゆっくり話そうぜって伝えといてください。
[宜しくお願いします、と一礼して宿屋を後にした。 家に帰る途中、遊ぶ子供達を見掛ければ 暗くなる前に帰れよ、と笑って声をかけたり。]
(115) 2013/11/05(Tue) 10時半頃
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-回想-
[幼い頃は、他人への関心がひどく希薄だった。 今もその傾向は変わっていないが、程度がひどかった。 人間の持つ内面の善悪、外見の美醜によって生まれる好意や悪意。生きていく上で形成される文化とそれに付随する人間関係。そういった存在のことは問題なく理解できた。人の多くはそれに沿って生きるということも。それが自然であるということも。 それでもなお、自分を内包する最も身近であるはずの人間という存在に、あまり興味を抱けなかったのだ。 生まれた時から身近にあった花達。それに包まれている時が一番安心できて、自然なことだと思えた。
そんな自分が、少しずつ変わったのは、ほんの些細なきっかけだった。 それは言葉にすると、とてもありきたりで、単純なこと。
人を、好きになった。]
(116) 2013/11/05(Tue) 11時頃
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/** ポカミスが多すぎて、それをフォローしているうちにウィルの性格がひどいことになった。
(-104) 2013/11/05(Tue) 11時頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 11時半頃
薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 12時半頃
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――宿屋の近く・午後――
[ルファと別れて、歩いていく。 彼女の「おかえり」は>>109小さな笑みを口元に残した。
目的の人はまだ会えなくて、どこに住んでいたかしらと考えながら、結局スタート地点に戻ってくる。]
……あ。
[子供に声をかけているアミル>>115を見つけ、その場に立ち止まった。 声を掛けるか迷いながら、一歩と半分だけ前に進み、羽織をぐっと握り込む。
この距離で気がつかれるだろうか。 女はわかっているけれど。 声が、聞こえなくとも。]
(117) 2013/11/05(Tue) 12時半頃
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[>>12扉が開く音に視線をそっちに向けば、先程の客が…訂正。ウィルが居た。 長い沈黙が気になるが、そこはあえて問わず、花があることから配達で来たのだろう。 軽く手を降って答える]
よぅ、ここで会うのは奇遇だな。
[そう言ってエリィゼの頭をわしゃりと撫でて]
嬢さん、また明日見にくるからな。
[その一言を添えてウィルへ、どーぞ?と示しただろう。**]
(118) 2013/11/05(Tue) 12時半頃
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[エリィゼの頭を撫でてそっと囁く]
良い夢を見れよ。 大丈夫だ、それにはいい夢が見れるおまじないがあるからな
[安心させるようにそう言って離れた]
(-105) 2013/11/05(Tue) 12時半頃
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[すれ違いに囁く]
なんなら、一緒に帰るか? あと長い沈黙はものすごーく俺は気になる。**
(-106) 2013/11/05(Tue) 12時半頃
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/* さて。殺す先、これはいいのよ。 問題は処刑者、よね… どうやって、誰が殺すのかしら…
……というか投票?話し合い?どう殺す?誰が? みたいな問題点やばい
(-107) 2013/11/05(Tue) 13時頃
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匂い袋の匂いって、消えてしまうのですか…?
[>>99と>>101を聞いて少し残念そうに]
でもやっぱりうれしいですから…。 それに、袋もかわいいのです。
[手のひらにのせた匂い袋を見て。 ――大事にしよう、と。そう心に誓う]
(119) 2013/11/05(Tue) 13時頃
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なくしたりなんて、しないです。 エリィ、宝物は大事にとっておくのです。
[ふるふると首を横にふってから、ぐぐっと両手を握り締めてみせる]
(-108) 2013/11/05(Tue) 13時頃
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…うん!
[リーリの提案>>88に頬を上気させてこくりと頷く。 今年の冬は寒くなるだろうか。お庭にも、霜柱ができるといいなぁ。 そんなふうに夢想する。]
風邪、ひかないようにしないとですね。 じゅーそーのお風呂に入って、お風邪ひかないようにします。
(120) 2013/11/05(Tue) 13時半頃
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なので、えっと。 リーリとエリィのお約束、なのです。 冬がくるの、とっても楽しみです。
[ぎゅーっと抱きしめられながら>>101 こそっと、小指を見せてにっこり微笑う]
(-109) 2013/11/05(Tue) 13時半頃
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[おとなしく頭を撫でられながら]
おまじない、ですか? …うん。
[大丈夫、きっと今日はこわくない夢を見れる。
…吊り橋に佇む怖い狼の夢も、 「お前の役目を果たせ」という、おばあ様の声もきっと聞こえない。 そう、安堵したように手にのせた匂い袋を抱きしめてはにかむように微笑った]
(-110) 2013/11/05(Tue) 13時半頃
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[また歩き出し、顔を前へ向けた所で、視界に入る人影>>117。]
…あ、
[それは探していた人物で。 一拍の間の後 歩み寄った。]
……よ、ぅ。 元気か?丁度お前と話とかしたくて、さ。 …ホラ、ずっと会ってなかったし、 ……あ、これ、村の工房で見つけたんだ。帰郷記念にやるよ。
[……うむ。盛大に空回っている気がする。 昔は良く遊んだ妹のような存在だったけれど、10年の月日は永かった。]
(121) 2013/11/05(Tue) 14時半頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 14時半頃
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手入れすればふわふわと言われても……。そういったことに興味が無いのだよ。
[髪がルファによって梳かれていくのを、されるがままに享受する。久しぶりに自分の髪の毛からシャンプーの匂いを感じ取る]
私も君みたいに髪を短くするのもいいかもしれない。手入れが楽そうだ。
(-111) 2013/11/05(Tue) 14時半頃
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ふわふわの髪の毛に価値を感じないな、私は。 確かに私は人並みには可愛らしい風貌をしているが、外見の印象など、所詮ファーストコンタクトくらいでしか役に立たん。
長期的スパンで見た時、女性としての魅力は私よりも君の方がはるかに高い。
……そういうのが分かる人に、嫁にとってもらえばいい。
(-112) 2013/11/05(Tue) 15時頃
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[彼が近づいてくる間、こちらから歩み寄ることはなかった。>>121 ただ、じっとその一歩一歩を見つめるだけ。
村に戻った時、わずかに会話をしただけで、それはとても事務的なものでしかなかったから、今どんな話をすればいいのか、わからない。 探していた人なのに。]
……私も、話をしたかった、の。
[声が聞こえる距離、昔より離れた距離で言われたことには、同意して頷く。 やるよ、と言われた包みに伸ばされた指先は、わずかに震えながら受け取った。]
あら……なぁ、に? くれるの? 私に?
[違うと言われても、聞かない振りしかしないだろう。 包みを何度かなぞったが勿体無くて開けれなくて、そっと手の中に抱え込みながら、アミルの足元へ視線を落とす。]
えっと……ありがと。
[くるり。空いた方の手が髪を指に絡める。 幼い頃のくせで、照れ隠しの時によくしていたものだった。]
(122) 2013/11/05(Tue) 15時頃
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君にはいつか恩を返さねばと思っている。とにかく今は早く研究の成果が出るように努めよう。
[髪が結えられると、椅子をくるりと反転させてルファと向かい合う>>48 『この村の地質を調べることで、他村に向けて目玉となる資源や特産物を見いだす』調査。ここ数ヵ月は温泉の発掘を狙って地質調査を繰り返したが、芳しくなかった。
このままでは村が衰退していく。衰退して、誰もいなくなる。]
何か私にできることがあったら遠慮なく言ってくれ。遠慮されたら、私はきっと悲しむぞ?
[他の村民はどうなのだろうか。ここじゃなきゃダメなのだろうか。 自分のやっていることは、誰かのためになるのだろうか]
(123) 2013/11/05(Tue) 15時頃
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ああ、ありがとうルファ。 調査以外にもたまには外を歩いてみるのもいいだろう。
[ドアまで見送りに行ったときに日光で溶けなかったので、多分まだ吸血鬼にはなっていないのだろう。
去っていく背中を眺め、室内を振り返る。ルファによってきれいに片づけられた食器類。いつの間にか開け放たれた窓は、換気の意図だろうか。]
……。
[手に持った、カリカリのパンを噛みちぎる]
…………もらってばかりだなぁ。
(124) 2013/11/05(Tue) 15時頃
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[“私も話をしたかった” という言葉>>122に、少しほっとする。]
や、大したモンじゃないんだけどな。 小物入れ。 ……ブローチやらなんやら仕舞うのに使えるだろうと思ってさ。
[伸ばされた指は僅かに震えていて、 小さく息を飲んでそのまま彼女の手を見ていた。
ちょっと素っ気ない返事と共に見せる仕草は、かつての彼女と重なって
――――あ、と気付いた時には、やっと自然な笑顔になっていた。
お互いすっかり歳を取ったものだけれど。]
やっぱりお前はお前のまま、だな。
[至極当然のことに喉の奥でくつりと笑んだ。]
(125) 2013/11/05(Tue) 15時半頃
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こんなとこで立ち話もなんだし、宿入らないか? 帰る所だったんだろ。
[宿屋の食堂を兼ねた共有スペース、 観光客など滅多に来ない田舎の宿なら、ゆっくりできるだろうと。]
(126) 2013/11/05(Tue) 15時半頃
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[パンを保存しようかと思っていたら、察したルファに先程、全力で阻止された。記憶では家の戸棚には缶詰が数個あったかなかったか……。 ……多分ない。]
気分転換にいい、か。
[どことなく晴れない表情ではあったが、室内に引っ込むと必要なものを用意して、買い物に出かけた]
(127) 2013/11/05(Tue) 16時頃
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[たいした物ではない、と言われた贈り物>>125は小物入れらしい。 中に入れるものは何にしようか。 きらきらしたピアスとか、細い金の指輪とか。 そんなことを考えながら、ようやく視線を上げて――彼の昔のままの笑顔を目にする。]
……あ、のね
[言いかけた言葉は彼の「お前のまま」に散る。 そんなことはないのに。 変わってしまったのに。
笑っているアミルに、違うとは言えなくて。]
(128) 2013/11/05(Tue) 16時頃
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/* なんかフラグを折ってる気しかしない
(-113) 2013/11/05(Tue) 16時頃
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……ええ、もどるとこ、だったの。
[本当はアミルを探していたのだけど、結果としては同じこと。 素直に探していたとは言えなくて、小さな嘘をついた。
一歩宿の方へ近づいて、それはつまりアミルに近づくことでもあったけど。 彼が促せば素直に、宿屋に戻って話を聞く。 マーガレットが飾られた、部屋には入っちゃだめだけど。]
(129) 2013/11/05(Tue) 16時頃
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[近づいて、手を伸ばす。 彼の上着の端を細い指先で掴む。
幼い頃はよくこうして、アミルの後ろにくっついて回った。 こうでもしないと、置いていかれてしまうから。
ヒールを履いているとはいえ、今は置いていかれることはないから、この手の理由は違うけど。 同じだと思われるならそれでも、いい。]
(-114) 2013/11/05(Tue) 16時頃
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ん?
[言いかけた言葉>>128に首を傾げて先を促そうとするけれど。 その先は紡がれないままだったので 無理に聞くことはしなかった。
そのまま幾分かゆっくりとしたペースで来た道を戻る。]
(130) 2013/11/05(Tue) 16時頃
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[つ、と服が引っ張られる感覚に振り向けば、上着の裾を掴まれていた。
幼い子供にとって、2歳の差というのは大きい。 とてとてと後ろを歩く彼女の歩みに合わせるという配慮も 当時の自分には欠けていた。
だから、いつしか彼女ははぐれないように 自分の服を掴んで歩くようになっていたけれど。
それもある程度成長すれば無くなって行ったはずだった。
――……昔を懐かしんでいるのだろうか。
深くは考えずにその手はそっと、そのままに。]
(-115) 2013/11/05(Tue) 16時半頃
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消えてしまうので、中身を入れ替えていくのですよ。 袋を大切にしていれば、きっと長持ちするのです。
[ポチッとした袋は確かに可愛い。 袋を嬉しそうに持っているお嬢様も可愛い。>>119>>120]
ええ、リーリもお嬢様が風邪を引かないよう気を配るのです。
(131) 2013/11/05(Tue) 16時半頃
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冬の寒さと厳しさがあるから、春が美しく見えるのですよ。 ちょっとくらい、お外の本当の冬に会いに行きましょう。
[微笑み返して、エリィゼの小指にこっそりと、 自分の小指を絡めた。]
(-116) 2013/11/05(Tue) 16時半頃
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?
[ウィルの長い長い沈黙にはてなマークを頭に浮かべ。 でもニコニコしている。>>112]
お部屋まで運んでくれて、ありがとうございますね。 花瓶に活けましょう。
[トロイに促された(>>118)ウィルが、エリィゼに花を見せてくれたならば、あとは花を受け取って。ぺこりと頭を下げた。受け取りのサインが必要なら、女中が書いただろう。]
トロイ先生、ありがとうございました。 代金は、いつものように女中頭から受け取ってくださいね。
[エリィゼにまた明日、と言ったということは、そろそろ行かれるのだろうと予測して。]
(132) 2013/11/05(Tue) 16時半頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 17時頃
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[宿に戻れば、女将さんとは数分ぶりのご対面。 一言断りを入れて食堂のテーブルを一つ借りた。 ついでにお茶をふたつ注文。]
……お前が村を出てから、新しくやってきた奴も多いから 戸惑うこともあるかもしれないけどさ、 相変わらずなんにもねー村だよ、ここは。 でも、相変わらず良い奴ばかりだ。
[席に落ちつけば、何気無い世間話や、かつての思い出を語るだろう。 外の世界――彼女の仕事の事――や、村へ戻った理由については、 自分からは触れない。
それでも、もし悩みがあるのなら、聞くくらいはできるだろうか。]
(133) 2013/11/05(Tue) 17時頃
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[歩きながら、手を振りほどかれないことを確かめるように、時折軽く引っ張る。 手をつないで欲しいとは、今も昔も言えない。
それでいいの。手を繋いだら、変わったことがばれてしまいそうで。]
……あみる。
[前を行く背中は、昔と同じく大きくて。 そっと名前を呼んで、振り返られたら視線をそらして知らないふりをする。]
(-117) 2013/11/05(Tue) 17時頃
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――宿屋の共有スペース・午後――
[宿屋には相変わらず、誰もいない。 宿泊しているのも女だけだったから、女将もさっさとお茶を出すとどこかへといってしまった。
どうすればいいかわからず、彼が腰かければ、迷いながらその近くにあった椅子に座る。 テーブルは挟まず、隣に。
そうして、彼の声で語られる村のことを聞く。>>133 変わったこと、変わらないこと。 昔のこと、今のこと。]
……あのね。 私、歌えなくった、の。
[そんなことは知っているだろう。 表向きは療養のため、女はここに戻ってきている。
たとえかつてこの村で父を人狼に食われていたとしても、母も事故で死んでいたとしても、ここは女の故郷だ。]
(134) 2013/11/05(Tue) 17時頃
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村を出てね、いっしょうけんめい、歌ってて。 歌以外に、何もいらなかったから。 歌うためなら、もっと歌うためなら、なんでもしたの。
[アミルからの贈り物を、何度も何度も撫でながら。 ぽつりぽつりと、今までのことを口にする。]
……アミルは――歌う私は、好き?
(135) 2013/11/05(Tue) 17時頃
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/* みんな優しくて疑えない…!w(水晶玉手に持ってもだもだ
そしてあれだ、クレイグに慣れすぎてエリィゼに対してこう、「他人の身体借りてる感」が半端ない(中身とのギャップががが
そして>>134そんなことがあったのですか…。
(-118) 2013/11/05(Tue) 17時頃
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[彼女が隣に腰掛ければ>>134、話しやすいように居住まいを直す。 暫く世間話をしていれば、彼女の方から切り出してくれた。
ナデージュの言葉に、一つ一つ頷きながら聞く。
そして投げかけられた、問い>>135に 数秒だけ目を閉じて、考えた。 やがてゆっくり目を開けて]
……歌うお前は――好きな事を、楽しそうにしてた、お前は、好きだよ。
[自分の中で言葉を噛み砕きながら告げた、素直な気持ち。 もっと歌を歌う為に村を出ると聞いた時は、寂しかったけれど。 夢を追い駆ける彼女はとても眩しかった。]
(136) 2013/11/05(Tue) 17時半頃
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-エリィゼの部屋―
[出迎えてくれたリーリに花を渡し、それがエリィゼに渡されるのを見守る。 花と贈り主の思い、それが育まれればいいな、なんて柄にもなく思う。 まあ彼が知る限りエリィゼは心優しい少女だし、リーリも主人思いの女中だ。この家で花が故意に不幸にされるなんてことは無いだろう。
さて、これで自分の仕事は終わりだ。ウィルが来た時点で、それはトロイも同じなようで、すでに辞去を告げていた。>>118 その時エリィゼの頭に優しく伸ばされた手に関して、顔には出さないものの、複雑な思いを抱いた。
初めて味わったときは、まさか自分がこんな感情を抱くなんてと、変な話少し喜んだものだけれど。
数を重ねると、やはり疲れるものだ……ヤキモチ、なんてものは。
告白は延期すると決めたし、そのままどうするか定まらないまま、トロイが帰ろうとするのをただ見送る。 残念だが、仕方ない。何かを誘おうにも、即興でそんな言葉が出るほど器用ではない。]
(137) 2013/11/05(Tue) 18時頃
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…~っ!
[去り際に耳元でささやかれた言葉にカッと顔が熱くなる気がした。 普段あまり顔に表情が出ないたちだが、今の自分はどうだろうか。
そして願ってもない提案に、何とかこくり、と頷く。
誘う言葉を持つ口は動いてくれなかったが、首は何とか働いてくれたようでホッとした。 沈黙の理由、それを話せるかはわからないけど。
-頑張れるといいな、俺も。口も。
こんなことを考えていると分かったら、呆れられそうだなと少し思う。]
(-119) 2013/11/05(Tue) 18時半頃
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/* 家にいる人が3人とかつらい。 出来たらプロの間にもっとお話ししたかったなー。
…と思ってたらマリーベルさんもお外へ! 縁故押し売りしようかしら。
後、ルファさんに捕獲されていた。 ありがとうございます。
(-120) 2013/11/05(Tue) 18時半頃
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/* メイちゃんのとこに行こうとか思ってた()
そして、ナデージュさんと設定被りそうで震えてる。 この村で人狼騒動があったの…?
(-121) 2013/11/05(Tue) 18時半頃
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[そう、と。 アミルの返事に>>136小さな声で呟いて、うつむく。 はらり顔にかかる長い前髪は、表情を隠してくれる。
歌は好き。 歌うことが、何より好き。 賞賛はいらない、報酬もいらない。 ただ、歌っているのが好きなだけ――だから。]
あのね。 ここに戻ったのは、迷っていたから、なの。
[歌いたい気持ちと。辞めてしまいたい気持ちと。 それから]
――でも、アミルがそう言ってくれる、なら。 私は歌ってて、いいのかなぁ?
[凛と舞台に立ち、周囲を魔法にかける歌姫はそこにいない。 あの日別れた時のまま、記憶の時と同じまま。 まだ少女の頃のような口調で、じっとアミルを見上げて、尋ねる。]
(138) 2013/11/05(Tue) 18時半頃
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歌う私が好きと、言ってくれるなら。 貴方がそう言ってくれるなら。
やっぱり、やっぱり、歌っていいわよね?
[少し迷いがあった。人を喰いながら生きることに。 村の人を、優しい村を壊すことに。
でも、貴方が好きという私が、歌っている私なら――]
(*18) 2013/11/05(Tue) 18時半頃
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[言葉は、難しい。
お前は、ではなくて。 お前が、ならもっと良かったのに。
そんなとこは望むべくもないから、アミルのその言葉だけで満足する。 その言葉と、もらった小物入れ。 それだけで女の心には十分だった。]
(-122) 2013/11/05(Tue) 18時半頃
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[>>114家の方へと歩いている途中、声を掛けられる。
聞き慣れた声に、青年は人好きのする笑顔で振り返るが、その頬や鼻頭には煤で汚れている事だろう。 駅頭に擦った事で、被害は悪化していた。]
…あ、ルファ。 そうだよ。ルファもこれから帰るところ?
[ルファの携える籠や猟銃を見て、緩く首を傾げてみせる。
彼女とは帰り道は同じ方向だし、この時間から狩りに出掛ける事もないだろうと当たりを付け。]
(139) 2013/11/05(Tue) 18時半頃
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[そのまま為すすべもなく思い人が去っていく。 顔には出さず、無力感を噛みしめている男の瞳が、彼の思い人と交差した瞬間、一瞬大きく揺らいだ。 もともと表情豊かな方ではない。人によってはそこから変化を感じることは難しいかもしれない。 そしてさらに、これまた気付くのが難しいくらい小さく、ぎこちなく首を縦に振ったのは、果たして見えただろうか。]
…エリィゼ、リーリ。 俺もそろそろ失礼する。花のこと、よろしく頼む。
[そう言った男の様子は、平静を保っていた。 男のことを知る者や、敏い者なら、そこから何か感じ取れたのだろうか。]
(140) 2013/11/05(Tue) 18時半頃
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/* 感情纏め。
アミル:子供たちに勉強を教えている先生。密かに慕ってる。 ナデージュ:こちらは覚えてる。綺麗だなと思っていた。(歌も容姿もかな) ルファ:境遇の似ている少女。親近感。 トロイ(未):傷薬などでお世話になっている? マリーベル(未):仕事でお手伝いしてる? エリィゼ:病気で寝ていて可哀相だな。 リーリ:お屋敷で働いているメイドさん。 ウィル:花屋さん。 メイ(未):よく猫が脱走する家の、アグレッシヴな女の子?
…これで、メイちゃんに手紙貰った事がある、っていう縁故を付けるか否かw
(-123) 2013/11/05(Tue) 19時頃
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[トロイに撫でられて少々乱れたエリィゼの髪を、 さりげなく櫛で梳かしている。]
…はぁい? はい。ご苦労様でした。 お花は大事にお世話しますよ。
[そしてエリィゼの部屋を後にするウィルを見送った。 …見送った後に。]
……ウィルさん、トロイさんと仲が悪いのでしょうか?? ケンカなさっているとか?
[ウィルが、トロイを前にして沈黙し、固まっている様子を思い出しながらぼそりと。ウィルの様子は、平静さを保っているのに、どことなくぎこちないような気がしたのだった。>>140]
(141) 2013/11/05(Tue) 19時頃
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[興味がないと聞けば手入れの強制はできない。 短くしようかと聞こえた呟きには、短髪の苦労を告げる。 ちょっと髪を短くした事を悔やんだ欠点。]
短いと寝癖ついた時や雨の日が大変だよ。 マリーさんみたいな髪だと尚更。
マリーさんの髪触るの好きだから、 できたらこのままの長さでいてほしいな。
[それも、彼女にとってはあまり重要ではないようだけど。 ……そうであれば、こうして髪を自分が梳く機会もなかったろう。
続く言葉は静かに聞くに留めた。]
(-124) 2013/11/05(Tue) 19時頃
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…………迷う?
[こんな小さな村にまで“歌姫”としての彼女の評判は届く程で。 向こうの世界の事はよくわからないけれど、 間違いなく、その道で成功をおさめた、と言って間違いはない筈で。]
――歌、……厭になった訳じゃ、ないんだろ? もし、嫌なら、歌えとは言わないけど、さ。
[じっと見上げられた瞳>>138を、まっすぐに見つめ返す。 ふっと微笑んで]
自分のやりたいことを素直にやっていれば、間違いは無いさ。 俺は、……素直に生きるお前が好きだから。
歌いたいなら、他人の事なんか気にしないで 思いっきり歌えば良い。
[そこで一度言葉を切って、暫しの間。]
……それでも不安なら、俺にぶちまけて良いからさ。
[な? と明るい笑顔で首を*傾げた*]
(142) 2013/11/05(Tue) 19時頃
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-エリィゼの部屋- >>132 お礼は嬢さんが元気な姿が見れればいーの。 ……あの方からか…。 [苦手だと言わんばかりの表情でそう呟く。 女中頭からと聞けば、受け取らざるえない訳で。 逃げたら家まで来て家の惨状に色々言われたのは…いつだったか。 あの方というほど、苦手な人だった。 というか、リーリや他の女中がどう思っているか分からないが、俺としては厳しい。]
(143) 2013/11/05(Tue) 19時頃
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[彼女の心中を察せられるほど、彼は器用ではなく。
子供の頃は歳の離れた兄よりも近い存在だった、大切な幼馴染。 ただ、彼女が幸せになれたら良いと、朧気に、けれども強く*願っていた*]
(-125) 2013/11/05(Tue) 19時頃
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-屋敷→- [部屋を後にし、女中頭から代金を受け取る。 さっさと屋敷を出て 待ち人を待つかのようにのんびりと風景を眺める。 いつものように日は沈み、夜が来る。]
怖い夢…ねぇ…。
[そう呟く。 屋敷から出てくるウィルの姿を見つけたらこう声をかけただろう]
よぅ、お疲れ。 で、あのながーいの沈黙はなんだったんだ?
(144) 2013/11/05(Tue) 19時半頃
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ー昼頃・マリーベル宅ー
恩って……私が勝手に押しかけてるだけなのに。
[食事をしながらのマリーベルといくらか会話をして、 髪を結い終えたところで言われた言葉>>123に眉尻を下げる。
これはいわば自己満足のようなもので、 マリーベルに感謝されるような事ではないのだ。]
悲しまれるのは困る……から。 ……研究もいいけど、体は大切にしてほしいな。 マリーさんの代わりはいないんだから。
[彼女がこの村のために尽力してくれているのは知っている。 消えそうなこの村がいつまでもここに在るために、 力を注いでくれていることを。 けれど、自分の体は大切にしてほしい。]
あと、また髪、結わせてほしい、かな。
[へら、と相好を崩して付けたした。]
(145) 2013/11/05(Tue) 19時半頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 19時半頃
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-回想-
[人を好きになったのは、いつのことだっただろうか?
彼と初めて出会ったのは、もう5年も前のことになる。 それを長いというのか短いというのかは、分からない。 都市から薬師が来た、と喜んでいる村人達から、彼の存在は知っていた。 しかし幸いなことに、今まで怪我や病気とは無縁だったウィルにとっては、その事実はそれ以上でもそれ以下の意味も持たなかった。 両親を亡くし、一番人間への興味が希薄だった時期だ。
そんなある日、事件が起こった。 村に急病人が出たのだ。 ひどい苦しみようで、都市の比較的大きな病院へ連れて行くまでもたないだろう、と医学に全く詳しくないウィルですら思ったし、周囲の村人達も同じことを感じただろう。 誰もが諦めたかのように見えた。 だが決してあきらめていない人物が、少なくとも一人、存在した。
皆が狼狽える中、そいつはてきぱきと指示を出し。 そして何点かの花の名前を告げた。 持ってるやつ、いるか?―と。
そこには比較的珍しい花が多かったが、ウィルは趣味で売り物以外の花も育てており、その中に告げられた花は全て揃っていた。 人間に関心は無かったが、嫌いなわけではない。 躊躇うことなく名乗りをあげる。
するとそいつは、ウィルの言葉を受け。 本当に嬉しそうに、笑ったのだ。 人の命が救われるという事実に対して、心の底から何かに感謝しているように……少なくともウィルには、そう見えた。
他人に対してこんなにも強く想いを抱けるということが、まず驚きだった。 それが人として生きる上で、決して珍しくないということすら、人との繋がりを重視しなかった自分は、よくわかっていなかった。
それはとても新鮮で、驚きで……そして、美しいものに見えた。
さらにそいつは、自分の花達に対して、全く新しい可能性を与えた。 花は好きだったが、その効能に目を向けたことは無かった。 彼にとって花はただそこに在る、慈しむべき対象だった。 だがしそいつの手にかかると、花達は魔法のように別の存在へと輝き始めた。 それもまた、ウィルをひどく驚かせた。
その時に抱いた思いは、恋では無かったと思う。 だが初めて人間に対して興味を抱いた瞬間だった。
それが恋へと変わったのは、もう少し後のことだ。]
(146) 2013/11/05(Tue) 19時半頃
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今の時期は風も気持ちいいから。 森の散策をするならいつでも付き合うよ。
[軽くなった水筒と包みをしまい。 マリーベルに見送られて>>124、彼女の家を辞去した。*]
(147) 2013/11/05(Tue) 19時半頃
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/* >>146 ウィルさんの本気をみた
(-126) 2013/11/05(Tue) 19時半頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 19時半頃
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/* ウィルさんは、片思い相手募集!としていたけど、 そんなの別に聞かなくてもいいと思うんだ
だって現実では、人を好きになるのに、いちいち確認なんてとらないでしょう?好きになったら一直線でしょう?相手がそれを受け入れるかは別問題ですが。
どーんとばーんとお行きなさい。 (なので立候補しなかった人)
(-127) 2013/11/05(Tue) 19時半頃
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/** いつ告白しようかな。
1引き延ばす 2今でしょ!
2で!
(-128) 2013/11/05(Tue) 19時半頃
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/** この村のラ神はホモォが好きすぎる…
よし、目標は今日で。 多分ウィル君は口下手だけど、羞恥心とかあんまりないから、告白はそれほどためらわなくて済むと思う…。
(-129) 2013/11/05(Tue) 19時半頃
|
|
―屋敷にて― [部屋にいる彼らに聞こえないように小声で言う。] …あの方、ものすっごく怖いだけど、リーリは怖くないのか?
じゃなくてな。 [と、言葉を切って]
嬢さんがもし、何かあったら知らせてくれ。 まだ何もしらない子が、怖いモンみるとどうにかしようと、熱出したするんだ。 それが夢であっても、な。 [怖い夢を見て熱を出したと遠回しにそう伝えて。]
夜であっても遠慮なく知らせてくれ。 …何かあったらすぐ駆けつけるようにする。
[ただ、熱が出る程度であればまだ軽い。 …自分は似たようなことでもっと酷い状態に出合ったことがある。 怖い夢を見過ぎて狂う人を。 そうならないように、出来るだけ早めに治したい。]
嬢さんには気づかれないようにしてくれ。 なんだかんだで、隠したがるからな…。
分からんでもねぇけど。 言わなきゃ分からないから…困る。
(-130) 2013/11/05(Tue) 19時半頃
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……ふ。 ミケル、顔がぶち猫になってるよ。
[振り返ったミケル>>139の顔を見て、小さく吹き出してしまった。 これはミケルの頑張った証なのに失礼だったか。 灰色のついた頬を指先でつついて場所を教える。]
私も帰りだよ。今日は兎。
[頷くと、持っている籠を少し持ち上げてみせた。**]
(148) 2013/11/05(Tue) 19時半頃
|
|
/* メイちゃんと、人狼についての噂について話した村開始ちょっと前のシーンが出来たー。
上げてもいいかな。 人狼騒動から生き残った(正確にはその場にいたんじゃないけど)過去持ちCO。 あかんかったら、無かった事にして貰おうか。[震え]
(-131) 2013/11/05(Tue) 19時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 19時半頃
猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 19時半頃
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/* なにこれウィルかわいい ぴゅあ!らぶ!
(-132) 2013/11/05(Tue) 19時半頃
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-屋敷の外―
[一足先に出て行った彼は、少し心配したものの、ちゃんとそこにいた。 その事実に安堵する間もなく、投げかけられた疑問に>>144どうしたものかと表情を変えずに悩む。]
いるとは思っていなかったから、驚いたんだ。
[少し悩んで、無難な返答を返す。]
(149) 2013/11/05(Tue) 20時頃
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[花の世話以外に、ひとつだけ趣味があった。 それはおみくじを引くことだ。 昔母が、旅行先で買ってきたもので、朝目覚めた時にそれを引くのを日課にしていた。 特に信じているわけではなかったが、半ば習慣となったそれは、母が死んだ後も続けられていた。
【大吉 特に恋愛運が吉。いい雰囲気なった時に告白すると良し】
何度も引いていたが、それを引いたのは恋心を自覚するようになってから初めてだったと思う。 前述のとおり、特に信じているわけではない。 だが、そうか吉なのか。なら告白してみてもいいかもな。 と、後押しされたのは確かだった。 もともと単純な性格だ。どうせいつか告白するのなら、せっかくお勧めの日を教えられたのなら、乗っかるのもいいだろう。
そうして迎えた絶好の機会。 残る問題は。
(いい雰囲気って…つまり…どういうものだ?)
それを造り上げることは、男にとっては難易度が高いことだった。]
(150) 2013/11/05(Tue) 20時頃
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|
/* 縁故メモ。
リーリ:お屋敷に仕えるメイド。姉のような存在。 トロイ:お屋敷にやってくるお薬の先生。優しい人。 ミケル:村の煙突掃除のお兄さん。手を振ってくれた。 ウィル:村のお花屋さん。時々お屋敷にお花を持ってきてくれる。
(-133) 2013/11/05(Tue) 20時頃
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/** 人狼騒動が始まったら、きっと毎日大凶だと思う。
(-134) 2013/11/05(Tue) 20時頃
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―数日前・自宅前―
[仕事が終わった青年が自宅前に着くと、そこにはメイの姿があった。 髪と胸元に結んだ赤いリボンで遠目からも彼女と知れる、メイのお気に入りの格好だ。 ついこの間に捕まえた猫がまた脱走したのだろうか、と思いつつも、メイの纏う雰囲気から用件はそれではない気がして。 いつもはくるくると表情を変える顔を不安に染めている彼女に、努めて明るい声色で話し掛ける。]
メイ、何かご用?
「ミケルさん。 どうしましょう。怖くて仕方がないのです。」
―…中に入る? 紅茶とお茶菓子くらいなら出るよ。
[メイの海蒼の瞳からは不安が見て取れた。 助けを求めるようなそれは、何か悪い事でも起きたのかと感じさせ。
青年は鍵を開けて玄関の扉を開くと、彼女に中に入るように勧めた。]
(151) 2013/11/05(Tue) 20時頃
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/* ついでに宝物もメモっておこう。
文庫本:初めてのお買い物の戦利品 青い小袋:トロイ先生からいただいた匂い袋 リーリやトロイとの約束>>88>>93:生きていくことへの大事な繋がり
(-135) 2013/11/05(Tue) 20時頃
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/* あ、あと宝物にリボンとブローチも追加で。
(-136) 2013/11/05(Tue) 20時頃
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―数日前・自宅―
「片付いてなくてごめんね。」
[そう言って、取り敢えずメイに椅子を勧める。 一人暮らしの家は物が少なく、がらんとしていた。
仕事道具を倉庫に収めると、手を台所で良く洗い、客をもてなす準備を始める。 やがて入った紅茶を茶菓子と一緒に彼女の前に出し。 メイは青年が淹れた木苺ジャム入りの紅茶は口にしたが、茶菓子に手を出す気配はない。 彼女らしくない様子に不安が募るが、青年は取り留めもない世間話をしながらメイが話をするのを待つ。
暫くして彼女は膝の上で拳を握りしめ、重い口を開いた。
――悪い夢を見るのだという。]
(152) 2013/11/05(Tue) 20時頃
|
|
[それは、この村に人狼が現れて滅ぼされてしまうというもの。 メイもまた人狼の牙に倒れ…その夢は終わるのだという。
怠け者の青年と共に、旅人から隣村が人狼に滅ぼされた話を聞いた時には笑い飛ばしたが、そんな悪夢を繰り返して見るようになってからはそう思えなくなったのだ、と。 メイの瞳に涙が滲む。]
……。
[隣村の話は青年も聞いていた。 けれど小さなこの村に来るなんて…という思いは、旅人に話を聞いた時のメイと同じで。]
(153) 2013/11/05(Tue) 20時頃
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|
[――人狼。
村を混乱に陥らせた人狼は、確かに滅ぼした筈だ。 でも父さんはあの騒動の中で命を落としてしまって。
それで母さんと二人で、ここまでやって来たのに。 その為に母さんは無理をして、命を縮めてしまったのに。
信じたくない。
でも。 もし人狼が村人の中に混ざっていたら、 この村が人狼に]
(154) 2013/11/05(Tue) 20時頃
|
|
「ミケルさん…?」
[不安そうなメイの自分の名前を紡ぐ声に、はたと我に返る。 ―上手く笑えているだろうか。分からない。]
…あ、ううん。
何でもない、よ。
[力なく笑う顔色は少し青かったかもしれない。 けれど青年は自分よりも怯えているメイに言い聞かせるように話す。]
大丈夫。 きっと怖い話を聞いて不安になってるだけだよ。
「本当ですか?」
(155) 2013/11/05(Tue) 20時頃
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―うん。 人狼なんて来ないよ。
この村では平和な…いつも通りの毎日が続くんだ。
「そう…そうですよね。」
だからメイはいつものように笑ってて。 俺はメイの笑顔、好きだなー。
[―どうか、この言葉が真実になりますように。 この平和な村を、優しい人たちを奪わないで。
祈るような思いを胸に、青年はメイに笑いかけた。*]
(156) 2013/11/05(Tue) 20時頃
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/* 村陣営COになってしまったような気もするよ。
でもお父さんやお母さんが村人とは言ってないので、赤陣営とも取れる…余地はあるかな。[滝汗]
(-137) 2013/11/05(Tue) 20時頃
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/* あっ…。 自分のセリフに「」付けてた…!
(-138) 2013/11/05(Tue) 20時頃
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あぁ…それでか。 そういや、まだ行ってなかったな。 [>>149 無難な返答が返ってきた。 驚いてあの長い沈黙なのか、と突っ込みたいが、心の中にしまっておく。 あの事件以来、ウィルの花屋には薬となる花も扱っていると知ってから何かと花を頼むことが多い。
毎日とはいかないが、時間が空いた時には顔を出してたりする。 調子はどうだ、とかこんな花ってあるか?とそんな用事を付けてだが。]
たまには俺の家でも来るか? 散らかってるが。
[草の残骸だったり、紙だったり、瓶だったりとかあちこち床に転がっているという状況の散らかっている程度だが。
…程度と付ける分にはちまちまと片づけてはいる。]
(157) 2013/11/05(Tue) 20時頃
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(まぁあれだ。 …腹が減ったからな)
[本音はこっちだった。 トロイの空腹の音が聞こえたかもしれない。]
(-139) 2013/11/05(Tue) 20時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 20時半頃
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[>>148小さく吹きだしたルファに、顔に煤が付いていたのを思い出す。]
え、あ…。 そんなに酷い?
[苦笑しながら指先で突かれた場所を掌で拭ってみたが、果たして落ちただろうか。 籠を持ち上げて、今日の狩りの成果を伝えられれば]
そうなんだ、お疲れ様。
[自分の仕事も高いところに登るので危険はあるが、彼女の仕事は森に分け入って野生の獣と対峙する分、もっと危ないだろうと思っている。 無意識に怪我などはないか視線を走らせたが、彼女は気付くだろうか。
ルファも肉親を亡くしてこの村に住まう事になり、引き取ってくれた老夫婦をも見送っている。 二度も家族を失うなんて、自分はきっと耐えられない。だから彼女は強いと…そう思っている。 わざわざ家族との別離の痛みに触れる事はしないけれど、境遇が似ている所為か親近感を抱いて接していた。]
(158) 2013/11/05(Tue) 20時半頃
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/* なので、 ルファさんはミケルにとってニア特別、なのかもしれない。 なので、現状ではCOするならルファさんかアミルさんかなー。 …その辺りとしかまだ関わってないとか() お仕事一回はしたいです。うぐぅ。
自分の特別を作りたくない(失いたくないからというネガ思考)から、皆好きでいいじゃない、と思ってる。 いつかメイちゃんとの会話とかで落とせたらなー。 …女子会か! や、機会があれば、他の方との会話で落としてもいいけど!
(-140) 2013/11/05(Tue) 20時半頃
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/*…それは、ミケルがウィルさんに嫉妬されるんじゃないですかね?! いやでもおいs(ry) >トロイさんめも
(-141) 2013/11/05(Tue) 20時半頃
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/* 思わず、誤爆しそうになったよ…w
(-142) 2013/11/05(Tue) 20時半頃
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ああ。本当に、…久しぶりだった。
[心なしか口調が強くなってしまったのは、相手に気付かれていないだろうか。 久しぶりに会ったから驚いたというのも、全くの嘘ではない。トロイは立場上仕方がないが忙しい。わかってはいるが、感情は別だ。 そうなるとなおさらこのチャンスを有効に使いたいが、帰路の短い間だけでどうしたものか。]
…………………… ……………………… …………………………え?
(…おみくじって、凄いんだな)
[さらに降ってわいた誘い>>157に、心の中で神のお告げに今までの無礼を詫びる。
それはさておき、早く返事を返さなければいけない。 もともと昼食もとるつもりだったし、店はまだ大丈夫だろう。]
分かった。部屋の片づけの手伝いと、昼飯くらいは作ってやる。
[淡々と言葉を返しながらも、自分に尻尾が、あったらさぞかし大きく振っているに違いないだろうと苦笑した。]
(159) 2013/11/05(Tue) 20時半頃
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え? 女中頭は、厳しいですが優しい方ですよ?
[大変厳しいのは認めるが、優しさの裏返しだと女中は考えている。]
熱……お嬢様が……怖いものを?
[トロイからの小声に、目を瞬かせた。]
わかりました、異常がありましたらすぐにお呼びいたします。 ……隠されずとも、良いですのに。
[最後に複雑そうに呟いたのは、独り言。]
(-143) 2013/11/05(Tue) 21時頃
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[聞こえてきた空腹の訴えに、彼の本心が聞こえた気がした。 この村の住人は仕事熱心な反面、自分のことを蔑にする傾向がある。 職務に忠実なのはいいが、体は大事にしてほしい。医者の不養生とはよく言ったものだ。
(…っ、トロイの腹は、俺が満たす…!)
幸い、一人暮らしゆえに家事は問題ない。 妙な使命感を抱くと、頭の中でトロイの家にありそうなものと途中に手に入るもので、献立をまとめ始めた。]
(-144) 2013/11/05(Tue) 21時頃
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―ねぇ。
働き者なルファの荷物を運ばせて貰ってもいい?
[言いながらゆるりと笑みを浮かべ、籠に向かって空いている手を差し出す。 不用心に猟銃を持とうとはしない。 それは彼女の大事な仕事道具だから。
ルファの代わりになる事は出来ないけれど、日々の労を少しでも軽くすることが出来れば、と。 彼女に出会うと、決まってそう声を掛けるのだが、今日の返事はどうだろうか。]
(160) 2013/11/05(Tue) 21時頃
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/* ごめんなさい、ルファさん。 うまい荷物を持ちたいアピールする台詞が思いつきませんでした。
そして桃の気配のするログに思い切り挟んでいる、この…!
…暫し、見守りつつ過去練ろうかな。 今、58888ptなりー。 灰は19492pt。 使い切れる自信ないですw
(-145) 2013/11/05(Tue) 21時頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 21時頃
女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 21時半頃
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いきなり見たから驚いただけ。 ごめんね、笑ったりして。
[掌で擦られた灰は薄く肌の上に広がっていて、 目立たなくなったのか余計目立つようになったのか。 腰の鞄にかけていた手ぬぐいを手に、避けられなければ灰を拭うだろう。]
ミケルこそお疲れ様。 今日も綺麗に煙が上っているのはミケルのおかげだね。
[かけられた労い>>158に、緩い笑みと共に返す。 煙突から薄く上る煙を見るのは好きだ。人の生活を感じられるから。 それを保つために毎日頑張っているミケルも。]
ん? もしかして私も何かついてる?
[さっと全身に向けられた視線には気付いたが。 何か服についているのだろうかと自分の袖や裾をぱたぱたと叩いた。]
(161) 2013/11/05(Tue) 21時半頃
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-道すがら-
[話がまとまったので、トロイの家に向かう。 道中で食材が手に入りそうなら、調達していくだろう。 話題はもっぱら互いの仕事のことや、最近発見した新種の花のこと等だ。
花はたいていの人に好まれるものだが、それに甘えて熱弁をふるうと、相手を苦笑いさせることが多かった。 だが職業柄関わりがあるせいか、トロイは笑って聞いてくれる。 もちろんトロイが何か話題を振れば、喜んで答えるだろう。
道すがら、好きな相手に、好きな花の話をする。
ほんの些細なことだが、とても幸福な時間だった。
途中で誰かに会うようなら挨拶するし、会わないようならそのままトロイの家に向かうだろう。]
(162) 2013/11/05(Tue) 21時半頃
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ん、そんなに久しぶり…だったか? [>>158 そこまで会っていなかったらしい。 何気なしに家へ誘ったが、また再び長い沈黙と驚きの声。 片づけの手伝いと昼飯くらいはというウィル。
淡々と言葉を返しているが、なんか嬉しそうな雰囲気がうかがえて 可愛いと思ってしまった。 そう、可愛いと思ったから、つい、手が伸びて。 避けなければウィルの頭をわしゃわしゃと撫でて離すだろう]
…ん。
[いや、待て、今、俺何を考えた。]
おう、それは助かる。 悪いな、それはマジで助かる。
[ウィルの言葉に心の底から感謝する。 混沌という言葉がぴったりの部屋の惨状を思い出せば、あれはさすがにやばいと思ってる。 片づけては…いますよ。俺は。]
(163) 2013/11/05(Tue) 21時半頃
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でもミケルも働いた帰りなのに。
[籠を示されて>>160、迷う。 これが猟銃だったら断っていたのだろうけれど。 形見で、自分が生きるための道具で、今は他に、もうひとつ意味を持つ。]
……じゃあ、お願いしマス。
[本当にいいのだろうかと伺うように視線を向けて、 笑みを見れば小さな兎の入った籠をミケルの手に渡した。
会う度に聞いてくれるけれど、 毎回は悪いと思って断る時もあるが、 聞いてくれるのがくすぐったくて、聞いてもらえなくなるのが寂しくて。 なるべく軽い獲物の時に、半分くらいの確率でお願いしている。]
(164) 2013/11/05(Tue) 21時半頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 21時半頃
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[同じくらいの年齢で、似た境遇。 だけど自分よりも幼い頃に両親を亡くしているのに、 辛そうな素振りも見せずに毎日笑っているミケルへ 尊敬に近い思いを抱いていた。
お店の名前にできるような素敵な家族を作れる彼を。 自分は失う事が怖くて、傍に何も置けないから。]
(-146) 2013/11/05(Tue) 21時半頃
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[アミルの言葉を聞く。 心に吸いこませるように。
こちらを見つめてくれる瞳と、微笑みも。 一つも、零さないように。忘れないように。]
うたい、たいな。
[それは偽りのない言葉。]
もっと、歌っていたい。 もっと――歌を。
[思いっきり歌えばいい、と言われて>>142、その言葉が何より勇気をくれる。 アミルは何も知らないのだろうけど。 どうして歌をなくしたのかも。何に迷っているのかも。 それでも彼の言葉は、背中を押してくれる。]
(165) 2013/11/05(Tue) 21時半頃
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ありがと、アミル。
[彼の明るい笑顔に、ようやく頬が緩んだ。 その言葉と笑みが欲しくて、この村に戻ってきたのだ。]
不安は、あるけど――そんなに、甘えられないわ。 私は、これで、いいの。
[ずっと、アミルに頼っていくわけにはいかないから。 そんな言葉を飲み込んで、彼のくれた小物入れを包の上から撫でる。
綺麗なものをたくさん入れよう。 彼がくれた思い出のように。]
(166) 2013/11/05(Tue) 21時半頃
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/* 神よラブコメの前後に空気読まずに落とす私を許したまえ。 追加罪状:独白系を表に出すの恥ずかしいから秘話で押し付ける←
ウィルが思った以上に小動物系で可愛かった。 元々可愛かったけどね!
(-147) 2013/11/05(Tue) 21時半頃
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[他意はないだろうけど、ただの偶然だろうけれど。 「お前が好きだ」の音は、何度も何度も頭の中で繰り返す。
忘れないように。 二度と言ってくれないかもしれないから。
思い出せるように。 遠く離れることになってしまっても。]
(-148) 2013/11/05(Tue) 21時半頃
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-道すがら→- [話がまとまれば、自分の家へと向かいつつ食材を調達しつつ――話をする。 話題は互いに仕事のことや、最近発見した新種の花の事など。 花の事に詳しいウィルの話はどの話も楽しく、楽しい一息が過ごせる。
途中で誰かに会う事があれば挨拶し、ついでに調子はどうだ?と尋ねただろう。 会わないようであれば、そのままウィルと自分の家へと向かうつもりだ。]
(167) 2013/11/05(Tue) 21時半頃
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猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 21時半頃
薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 21時半頃
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― →トロイの家― ただいまーっと。 っと、さっそくで悪いが足元注意な。 本があるから。 [そう指を示すのは積み重なった本の上から落ちてきたらしく、ひらきっぱなしの本が床にあった。 葉っぱをすりつぶしたような匂いが漂う家の中は、大きな机に本やら乳鉢、瓶やら置いてあれば、本棚には様々な本が並べられている。 とにかく散らばっていて、まず片づけろ、と言いたくなるような状況が目に入るだろう。
ただ、綺麗なのはソファーと傍にあるテーブルのみ。 客がくるとそっちに通すからそこだけはきちんと綺麗にしている。]
そっち、綺麗だから使ってくれ。
[と、ソファーを指さして、大きな机の上に麻袋を置いた。]
(168) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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/* ウィル→トロイで甘酸っぱい系かと思ったら なんかトロイのほうが押しているように見えるふしg(
(-149) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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[二人と談笑していると、ノックの音が聞こえてきた>>110 リーリが扉を開けて対応する]
ウィルさん…? お花屋さんのお兄さんですか?
[告げられた名前を鸚鵡返しに呟く。 この屋敷にも、以前何度かお花を届けに来てくれた人だ]
ご機嫌ようです。ウィルさん。
[部屋に入ってきたウィルに、軽く会釈をする。 彼と言葉を短く言葉を交わしたあと、こちらの頭をわしゃりと撫でてから 部屋を出ていくトロイにこて、と小首を傾げた。 …お二人は、何か喧嘩でもなさったのでしょうか? どちらもお優しい人たちなので、あまりそういうことをする印象はないのですけど。 差し出口を挟むのも失礼な気持ちがしたので、首をかしげながらも黙っていることにした]
(169) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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/* >>164 …お、これは何らかの能力持ちCOでしょうか。[wktk]
というか、あれですね。 占いか霊能COじゃないんでしょうか。 自分の奴…[震え]
「確かに滅ぼした」っていうのはね。 ミケルは確かめてはいない設定(の予定)なんだけどね。 しょたミケルに死体の確認をさせる村人はひどいかなって。 犠牲者が出なくなったから…って言うのは、また後から追加しよう。
(-150) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 22時頃
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[トロイが出ていったあと、ウィルにお花を見せてもらう]
わぁ…すごい、綺麗です。
[感嘆の声を上げる。 きっと、この花たちもウィルが大事に育てたものなのだろう。 少し大きめの花びらをそっと慈しむように撫でたあと、 リーリにお願いして花瓶に活けてもらうことにする]
(170) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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/* 告白とかすっ飛ばして両思いじゃないのトロイwww
(-151) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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/* ところでね
人狼騒動村で恋人をやるのは、
引き裂かれるシチュを楽しむ為ですよね()
(-152) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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[先ほど可愛いと思ったのはなんだったのだろうか。 花について楽しそうに話すウィルを見ると俺も楽しくなる。
…楽しいが、問題が1点。 この部屋の現状を目にしていただければお分かりだろう>>168]
あー…まぁ…うん、…悪いな。 掃除は一応してもらったり、したりしてんだけど。
…綺麗な部屋のときに呼べばよったな。 悪い。 [ぽつりと申し訳なさ気に。]
(-153) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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でも、お花、誰からなのでしょう…?
[ふと、素朴な疑問を口にする。 今までウィルにお花を届けてもらったことはあるが、 そのときはきまって誕生日だったり、聖夜祭などの大きなイベントがあるときがほとんどだった。 贈り主も、両親や姉の関係者か、親族の大人ばかり。 だが、花を贈ってくれそうな心当たりのある人たちに今回体調を崩したことはまだ知られていないはず。 そんなことを考えながら、花に添えられた送り主の名が書かれたカードを見る]
(171) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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…あ。
[カードに書かれていた名前を見て驚いた]
ジュスト、ティナ、オデット…。
[そっと、カードに書かれた文字を指先でなぞる]
ニコル…トルテ君も。
…あのときのこと、みんな、覚えていてくれたのですね…。
[カードに書かれていたのは、半年前、広場で女の人が 絵本を朗読していたときに一緒に彼女の朗読を聞いたあと、 一緒に遊んだ子供たちの名前だった]
(172) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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…………。
『お金集めるの時間かかってごめんよ。 病気、早くよくなるといいね。また、みんなで遊ぼうね。』
[カードに書かれた、短いメッセージ。 どうやら、皆でお金を集めてこの花を贈ってくれたらしい。 たしかに、子供のお小遣いではなかなか高価な買い物だろう]
[でも、それ以上に彼らの気持ちが嬉しかった。 …自分は、彼らに忘れられていなかった。
いつも窓から見ていることしかできない、 たった一度だけ、一緒に遊んだ自分のことをみんなが覚えていてくれた。 …そのことが、ただただ嬉しかった]
…ありがとう、ございます。
[そっと寝巻きの袖で目元を拭ったあと、 ウィルの顔を見上げてにこ、と笑って礼を述べた]
(173) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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ががががっと打ち込むと何かしら文字抜けがあるなー…。
思いつくまでが時間かかるけど、打ち込むのも時間食うんだよなぁ。 調合しておきたいもの。 傷薬、胃薬、風邪薬、咳止め、解熱剤、精神安定剤、睡眠薬
そして――
俺が発狂する準備。
てかなんで俺狂人なの…(震え声
(-154) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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髪くらいいくらでも結えばいいが……
[それが恩なんだけどな、とぼんやり考える。それでも押しつけがましくないのは、ルファのひとがらだろう]
……変わったやつだよ。君も。
[目をつむると思わず笑みがこぼれた*]
(174) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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-少し前-
[今後の予定が決まって、あとは出発するばかりとなった時。 予想外の出来事が起こる。 不意にトロイの腕が伸びてきたのだ。>>163 全く予想が出来ず、ぼうっと見守っていると、その手が頭の上に着陸した。 そして。
なでらりた。
…噛んだ。なでられた。
思い返すのは、エリィゼに行われていた行為。 それがどうやら、この場で再現されているようだ。 確かにそれを羨ましいと思ったのは事実だ。 だが急に来られると…すこし、いやかなり、心臓にくるものがある。]
…どうした、いきなり。
[鼓動が早い。 俺、今日死ぬんじゃないだろうか。]
(175) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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/* エリィゼが可愛らしい。 ……今日中に行けなかったら明日。集会所で。
め、面識はさすがにあるはずなんだ。
(-155) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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-トロイの家―
[通された部屋の惨状に、一瞬言葉を失う。 比較的片付いているソファーへ案内されたが>>168、のんびり休んでいる暇はないだろう。]
トロイ。俺が触ってはいけないものは、なんだ?
[貴重の研究書、みだりに触れてはいけない薬草などの存在を確認すると、目的のものを探すべく、目線を走らせる。 箒、ちりとり、雑巾、三角巾。 目聡く目的のものを見つけると、さっそく装着する。]
…お前こそ、ソファーにいろ。
[ここは-俺がやる。 そう言い切った男の目は、決意に満ちていた。]
(176) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
|
|
-トロイの家―
[通された部屋の惨状に、一瞬言葉を失う。 比較的片付いているソファーへ案内されたが>>168、のんびり休んでいる暇はないだろう。]
トロイ。俺が触ってはいけないものは、なんだ?
[貴重の研究書、みだりに触れてはいけない薬草などの存在を確認すると、目的のものを探すべく、目線を走らせる。 箒、ちりとり、雑巾、三角巾。 目聡く目的のものを見つけると、さっそく装着する。]
…お前こそ、ソファーにいろ。
[ここは-俺がやる。 そう言い切った男の目は、決意に満ちていた。]
(177) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
|
|
/* >>173 このとき、エリィゼは覚悟を決めました。
自分が、『自分の能力』を使ってこの村を守るのだということ。 自分自身に与えられた『お役目』を果たすということを。
…たとえそれが、自身の死に繋がることであったとしても。
(-156) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 22時半頃
|
なんだろう…文字抜けが酷い。 読み返すと抜けてるんだよなぁー。
読めるけど。
とある事情ってのをどうにかしないと /*考えていなかった←*/
(-157) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
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/* ウィルとトロイが可愛い。
(-158) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
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/*ウィルさん生きて!
(-159) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
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/* とろうぃる(ごろごろ)
(-160) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
|
|
/* ウィル……おま………かわいいな(突っ伏し
(-161) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
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いいよー。先刻も子供たちに笑われたし。 …わ。
[>>161あぁ、広場にある小さな水場を鏡にして顔を確認すれば良かったのだ、と思っても後の祭り。 煤がファンデーションのように肌に広がってしまったのには気付くはずもなく。 ルファの手が伸びててきて、それが手拭いで自分の顔についた煤を拭おうとするのが分かれば、大人しくされるが儘でいた。 そしてそれが終わった後に頭を下げてお礼を言う。]
―ルファ、ありがとー。
[そして労いの言葉を掛けられればふにゃりと笑う。 煙突を掃除するのは好きだ。何でも屋の仕事も。 大好きな村人たちの役に立てるのと、彼らの温かい家庭生活に触れる事が出来るから。]
…あ、いや。汚れてないよー。
[視線には気付かれたらしく、衣服を叩く彼女の動きは普段通り。 怪我をしていないなら何よりだ。 ふるふると首を振って応じる。]
(178) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
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|
だって俺は男だし、元気も有り余ってるもん。
[>>164迷う様子の彼女に何でもない事のように返す。 猟銃が形見である事は知っていたし、何よりうっかり壊しでもしたら大変だ。]
はーい。
[窺うような視線に返すのは、満面の笑顔。 やがて籠を渡されれば、にこやかにそれを受け取る。 大体半分くらいの確率で任されるそれは、彼女に信頼されている証のようで嬉しい。
彼女が歩き出すのならば、そのまま並んで歩く。]
(179) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
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/* 重い……! ぐた国が重い…!
(-162) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
|
|
[ “うたいたい”
そう、彼女の口から零れた言葉>>165に、大きく頷いて。]
そっか。
[少年のようににかっと笑む。]
……やっと笑ったな、ナディ。
[彼女の表情が和らいだ>>166のを見て、安堵すると ふわりと彼女の頭に手を乗せて、ぽん、ぽん、と軽く叩いた。]
(180) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
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-エリィゼの家・少し前―
[去り際のトロイのことで動揺を隠しつつも、仕事をこなすべく花の行方を見守った。 花を受け取ったエリィゼは、少し不思議そうにカードを見ると、驚いたように息をのんだ。 そして感謝を述べる彼女の目に光るものを見て、贈り主の想いが伝わったことを知る。 自分の仕事は、必ずしも必要とされるものではない。 命を救う。村の環境を守る。生きるための食料を得る、知恵を与える。 そう言った無くてはならない仕事とは異なり、娯楽に数えられるものだ。
それでも、このような笑顔を見るたびに。 そんな自分の仕事が、少し誇らしくなる。]
こちらこそ、ありがとう。
[聞こえないくらいの小さな声で優しい少女の礼を告げる。 そして二人に花のことを頼むと、静かにその場を後にした。]
(181) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
|
|
……ん、
[これでいい、そう言う彼女は、そう、もう立派な大人で。]
お前は強い、…な。
―――― まぁ、その。 頼れる場所があるってことを、覚えといてくれればいいさ。
[だから、安心して歌えば良い ――と。]
(182) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
|
|
[彼女が自分に対して抱いている思いには気付いていない。
その源泉…自分が笑えているのは、村の人達が自分を支えてくれるからだ。 それは勿論ルファも含まれている。 店の名前を取った飼い猫も含めて、村全体が自分の家族のようなもの。…失いたくない、大切なものだ。
彼女が只一人、暮らしている理由には触れられない。 失う事の恐ろしさは、自分も家族を失った事で知っているから。 だから青年は、「一番」を作った事は無かった。]
(-163) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
|
|
[ウィルを見送った後、リーリに櫛で髪を梳かしてもらう。 こうして、彼女に優しく髪を梳かしてもらうのが好きだった]
[彼女にふと、声をかけられれば>>141]
リーリも、そう思いましたか?
[小首を傾げながら問い返す]
どう、なさったのでしょうね…? お二人とも、お優しい方ですから喧嘩をするというのがあまりピンとこないのですが。
でも、もし喧嘩されたのなら…ちゃんと、仲直りできるといいですね。 また、お屋敷にきたときにそのこと聞いてみましょうか?
[最後、少し悪戯っぽく笑いながら、彼女と話に興じた]
(183) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
|
|
/* 何か、自殺票入れる未来しか見えなくて。
(-164) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
|
|
[触ってはいけない物を聞かれれば、そう答えただろう。 箒、ちりとり、雑巾、三角巾を手にしつつ、「お前こそ、ソファにいろ」と>>176>>177 大事なので2度言われた気がした。 そう、2度も。 決意に満ちてるようだ。]
…いや、ソファにいたら寝そうだからいい。
[ありがたいが、間違いなく高確率で寝落ちるのは目に見えてるので断った。 むしろ調合してたほうが…とここまで考えて]
あー…悪い。 ウィル、調合してもいいか?
[麻袋に入っている薬草が採取したままだというのに気付いて、そう尋ねた。 片づけてまたかたっぱしから、散らかしたら申し訳ない。 空腹を忘れて調合というのは、まさに医者の不養生である。]
(184) 2013/11/05(Tue) 23時頃
|
|
[突如襲った衝撃>>163に内心叫びつつも、無理やりそれを押し込める。 よし。何とか成功。 それ以降は会話も心なしか弾み、家に着くのはあっという間だった。
だが家に着くなり、トロイの顔が気まずいものが浮かぶ。 その理由はすぐに分かった。 部屋の惨状に対して「悪い」とこぼすトロイに首を振る。]
別にいい。
…掃除は、嫌いじゃない。
[続けた言葉に、また呼んでくれたらいいなと願いを込めて。]
(-166) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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/* そして「一番」についてのエピソードをちらっと投げてしまった…!
もっと皆でゆるゆるしていたいです。 けど、もうじき日付更新してしまうんよね…。
(-165) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 23時頃
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/* >>184大事な事なのでw 一回やらかした事があるなー。
(-167) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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どういたしまして。
[そんなにちゃんとしなくていいのに。 律儀に頭を下げるミケルに苦笑しつつ、お礼>>178を受け取る。]
本当に? ならいいんだけど。
[服の色が暗いと自分ではなかなか気付きにくくて。 自宅で作業をしている時に、土やら零した火薬やら何やらをつけたまま 気付かずにしばらく過ごしている時もある。 汚れていないと聞けば、手を止めて息を吐いた。]
(185) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 23時頃
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私だってそれなりに力はあるはず……だよ。
[罠を仕掛けたり獣を加工するのにはそれなりに体力が必要だ。 体の出来方が違うから比べられるわけではないけれど、 なんとなく張り合ってみた。]
あの子は元気?
[ゆっくりと家への道を辿りながら、 ミケルの家にいる、尻尾の長い家族の近況について尋ねる。]
(186) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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[買い物の道すがら、領主の大きな屋敷の前を通る。]
そういえば……しばらく挨拶に来ていなかったような。
[研究資金に関して、学生時代に出した自分の研究発表から入る資金では足りないため、領主と交渉の末研究に必要なあれこれの援助をしてもらっている。いわばスポンサー様だ]
不義理はまずいが……むぅ。
[堅苦しいのは苦手だった。領主の人柄を考えればそれほど緊張するような場にもなるまいが、それでも立場は立場である]
小奇麗にしておいてよかったな。ルファ様様だ。
[屋敷の扉をノック。誰かが出てくるのを待ってみる]
(187) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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/* 心情描写苦手でいつもロールが簡素になるんだ。んむ。 もっと奥行きのあるロール書きたいけども。
(-168) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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―少し前― [>>175『…どうした、いきなり。』と言われて]
ん? どうもこうもしないぞ。
[しかめっ面でもう一度わしゃわしゃと軽く撫でただろう。]
気にすんな。
[あぁ、可愛いと思う俺、本当にどうした。 壁があったらぶつけたい。 そう思いながら、自宅へと向かって歩いて行った。]
(188) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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わらって、なかった……?
[アミルの言葉に首を傾げ、手を頬にあてる。 強張っていたのだろうか、だとしたらそれは緊張からだろう。
昔のように「ナディ」と呼ばれて。 頭を優しく撫でられて。>>180 それだけのことが、どんなに。どれほど。]
……アミル、あのね――
[くるくる、髪を指に巻きつけて。 彼がまだ触れてくれる間に、小声でお願い事を。]
(189) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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もういっかい、なでて?
(-169) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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[これ以上甘えられない――と、彼の言葉を聞いても、思う。 それでも甘やかしてくれるから。 そこも昔と変わらなく。
際限のなくなってしまう前に。 彼が何でも受け止めてくれると、迷惑な錯覚をする前に。]
うん、おぼえておくわ。
[本当に本当につらい時、どうするのかは女自身も分からないし、アミルが助けてくれるだろうと確信を持つことはできなかった。 それでも、そう言ってくれるだけで。]
……ありがと、アミル。
[頼っていいと言ってくれるだけで。 それだけで本当に、幸せになれた。]
(190) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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/* アミル-ナデージュ トロイ-ウィル ミケル-ルファ リーリ-エリィゼ
ニョニョ
(-170) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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/* なんかかいせんおもいなぁ
(-171) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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/* 宝物メモ。
文庫本:初めてのお買い物の戦利品 青い小袋:トロイ先生からいただいた匂い袋 リーリやトロイとの約束>>88>>93:生きていくことへの大事な繋がり リボンとブローチ:実姉であるロッテとのお揃いの品。 (もう一人の『姉』であるリーリとも、何かお揃いできたらいいな、と思っている) ・花束に添えられたカード:村の子供たちからもらったメッセージ。←New!
(-172) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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…そうか…ほんっと、悪いな。
嫌いじゃないなら、暇な時に掃除しにくるか?
あー…お礼は考えとく。 ウィルは元気だからなー…。 [お礼が薬ってのが通用しないわけで。 …何がいいんだろう]
ウィル。 なんか欲しいもんあるか?
あぁ、物じゃなくても出来る事ならやれる。 …調合ぐらいだが。
2013/11/05(Tue) 23時頃
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[ミケルが一番を作っていない事は知らない。 ただ己の腕の中に家族を作れる事を羨ましく、微笑ましく。 そして怖くないのだろうかと思う。 その問いを告げる事はないけれど、見返す視線に混じる事はあったろうか。
自分が必要とされていると思えるから。 ここにいてもいいと赦されている気がするから。 だから人と関わるように生きて。
失う事を怖がる癖に、人に近寄らないと生きていけない。 一人で立つ事を選んだ自分の足場はとても不安定だった。]
(-173) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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/* ミケルごめんよ(土下座)
(-174) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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そうですねえ。仲良くしないといけませんよね。 今度、聞いてみましょうか。
[くすりと返してから。>>183]
さて、リーリは花瓶を用意してまいりましょう。 お友達からの花束、枯らさないようにしませんと。
[良かったですね、とエリィゼに言いながら、 呼び止められなければ部屋を出ていく。]
(191) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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…そうか…ほんっと、悪いな。
嫌いじゃないなら、暇な時に掃除しにくるか? [ぽんと考えもなしにそう尋ねた。 しかめっ面にしつつ、考えながら続けて喋る]
あー…お礼は考えとく。 ウィルは元気だからなー…。 [むしろ病気になったところ見たことあるか? お礼が薬ってのは、通用しないだろう。 うーむ、…何がいいんだろう。 ウィルを眺めて]
ウィル。 なんか欲しいもんあるか?
あぁ、物じゃなくても出来る事ならやれる。 …調合ぐらいだが。 [思いつく限り、出来るといえば、だ。]
(-175) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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[青いガラスの花瓶を探して、見つけていた途中。]
あ、はあい。
[玄関に来客。>>187 今日はよく客が来る日だと思いながら、玄関の扉を開けにいく。]
あら、こんにちは、マリーベルさん。
[軽く会釈をした。]
(192) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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/* んー…。 中の人はナデーシュを占ってみたいけど、 今のところ接点ないのですよね…。
(-176) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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―ん。
[>>185お礼をいう時にはちゃんとしろと育てられたから、彼女の苦笑の意味は分からない。 取り敢えず、受け取って貰えたようなのでよしとする。]
本当だよ。 ルファに嘘を言うわけないでしょう?
[心外だなーとおどけて肩を竦めてみせながら、先刻まで衣服を叩いていたルファの手にちらりと視線を向けた。 傷一つない手よりも、仕事をしている彼女の手の方が自分にとっては好ましい。
もし本当に服が汚れていたら、さりげなく教えただろう。 自分も仕事柄、黒を纏っているから、汚れに気付かずに村の中を歩いていて誰かに指摘される事も多い。]
(193) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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ちょっと、な。
[首を傾げる様子>>189に苦笑する。 撫でた手の下の彼女が、またあの“癖”をしているのを見て 次の言葉を待った。]
(194) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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[ごく小声で告げられた可愛らしいお願いに、ぱちぱちと幾度か瞬いた。 そして今度は、ゆっくりと、その柔かな髪を撫でるように。
妹が居たらこんな感じなのだろうな――と 昔から、思っていた。
甘えてくれる存在はとても可愛くて。 守りたい、とずっと思っていた。それは今も変わらない。]
(-177) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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そりゃあ、そうかもしれないけどさ。 俺がやりたいなーと思うからやってるんだよ。 …いけない?
[>>186張り合うような言葉に困ったように笑い。 一人前に猟師の仕事を務めているのだから、彼女が無理をしているわけではないと知っている。 けれど手を貸したくなるのは、自分がやりたいと思うからに他ならず。 緩く首を傾げながら問いかけてみる。―駄目だと言われないといいな、と思いながら。]
うん、アッシュはいつも通り元気だよー。
[彼女の歩調に合わせて家路を行く。 同居している家族、灰銀の雄猫の事を尋ねられれば、にこにこと笑いながら応じる。 まだルファにメイのところの猫探しから帰った後の彼の仕打ちを話していなければ、彼女にも話しただろう。]
(195) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 23時半頃
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/* …メイちゃんには嘘?言ってるんですけどね…。
だから、俺がウソを言うわけがないでしょう?とは言わない。
(-178) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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ん、リーリ。こんにちはだ。
[年はそう変わらないだろうに、同じだけ生きてこんなに差が出るのかと、彼女の会釈を見てしみじみ思う>>192]
挨拶を、と思ったのだが……領主殿はご在宅だろうか。ご多忙のようであれば出直すが。
[女中頭に出てこられた場合、こんな適当極まりない敬語は使えなかったが。馴れた相手なので少し気を緩めている]
(196) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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[調合していていいかとの問いに>>184、チラリと部屋を見渡す。 この惨状を見る限り、おそらく戦力にはならない。それなら仕事をしてもらった方が有意義だ。 仮にも思い人に対して、ひどいことを考えながら頷いた。]
構わない。調合の邪魔になりそうだったら言ってくれ。 掃除がすんだら昼飯作るから、終わったら声をかける。
[この部屋を本格的に掃除するとなると、短時間では済まないだろう。 とりあえず今日は最低限整えるだけでもよしとする。
…やるべきことを残しておけば、次回また呼んでもらえるかもしれない。
そんなことを思った自分に、驚いた。]
(197) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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ならば良し!
[返事>>190に満足してすっかり冷めてしまったお茶の残りをぐっと呷り]
……どういたしまして。
[カタン、とカップを置いて言う。
――感謝をしたいのは俺の方なんだが、な。 こうやって今でも信頼してくれる事が素直に嬉しくて 心の中で礼を返した。]
(198) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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ん……いい匂いだ。なんの花だかわからないが……。
[リーリか、その更に後ろから漂うのかわからないが、鼻孔に華やかな香りを感知する] 香水でも変えたか?
[ついにこのメイドも色気づいたか? と勘繰る]
(199) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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[優しい温もりをもらいながら、そっと碧玉を伏せ。
ありがとう、と呟いた。 それから――小さな「ごめんなさい」も。]
(-179) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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ええ、ご在宅ですよ。 お通し致しますね。
[玄関の扉を更に開いて、通り道を作る。>>196 もちろん、顔見知りに警戒はしていない。]
香り、ですか? お嬢様の所にお友達から花が届いたので、その香りでしょうね。
香水なんて、そんな高価な物、私は使いませんよー。
[色気とはほぼ無縁。 花瓶を片手に持ちながら、領主の部屋まで案内する。]
(200) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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ふふ、ふ。
[アミルの声に>>198楽しくなって、笑う。 そう、彼と居るといつも、こうやって笑えていた。
同じく、冷めてしまったお茶を口に運ぶ。 冷たくて渋いお茶を最後まで飲み込んでから、カタリとカップを置いた。]
色々、聞いてもらってごめんなさい。 やっぱり、戻ってきてよかったわ。
……帰ってしまう、わよね?
[窓の外は、そろそろ夕暮れが近付く時間帯だろうか。 まだ日はあるが、暮れる時はあっという間だろう。 暗くなってから家に帰るのは、男性だろうと勧めたくはない。
先日、遠くとは言えない場所で人狼騒動があったのだから――]
(201) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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[猫を受け取ったのは、尊敬する親方から贈られたのもあるが、温もりが欲しかったのもあった。 ―自分は一人では生きていけないから。
村の皆を家族のように思っているけれど、彼らには彼らの「一番」があって、自分はそこには入っていない。 それは当然だと思う。彼らと自分は血縁があるわけではないのだから。 だから飼い猫と疑似家族関係を作り、その中の幸せで満足しようとしている。
もしもアッシュを喪ったら、きっと自分は深く哀しむだろう。 けれど彼は猫で…いつかは自分よりも先に死んでしまうと理解しているから。 きっといつかは喪失の痛みも許容出来るだろう、と思っている。
青年はルファは強い人だと思っているから。 彼女の心の奥底にある思い、一人で立つ事を選んだ彼女の足場が脆く、不安定なものである事に、青年はまだ気付いていない。]
(-180) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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疑ったわけじゃないよ?
[ミケルに騙された経験はないから、信頼している。>>193]
いけなくない、けど。
[曖昧に言葉を発して浅く肩を竦める。 濁した先はミケルには聞こえていないといいのだけれど、どうだったか。
アッシュが元気だと聞けば、笑みを浮かべながら彼の近況を聞いて。 気位の高い彼の行動についての話で>>195、思わず声をたてて笑った。]
うん、それはアッシュらしい。 今度猫探しをする時は用心しないとね。
[機嫌が悪いと近寄らせてもくれないとは以前聞いていたけれど、 別の猫の匂いをつけての帰宅は余程機嫌を損ねたらしい。]
(202) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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……いつも頼りたくなりかねないから、困る。
[後ろ半分の言葉は、聞こえないほどの呟きだった。]
(-181) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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(だって、匂いきつすぎるんですもの、香水って)
[心のなかで理由を言う。 血の匂いを消すにはいいのかもしれないが。>>199>>200 鼻の効きが良い種族には、ちょっと辛いもの、香水。]
(*19) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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/*ミケル、おま…。 すれ違い過ぎてて。あうあう。
多分、ミケルは自分を「一番」にしてくれる人を求めているんだよなー。 でもきっとそれは叶わないって思ってる。
(-182) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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…行く!
「嫌いじゃないなら、暇な時に掃除しにくるか?」
[気付けば反射的に答えていた。 言ってから、さすがに反応が大げさすぎただろうか?と少し後悔した。 トロイはさらに口を動かすが、動揺のあまり耳をに入ってこない。 追い打ちをかけるように、なぜかトロイはこちらを見つめて来るので、自然と顔に熱を覚える 赤くなっていないだろうか?心配だ。
様子が変だと思われただろうか? それともまた髪に葉っぱでもついていたか?
だとすると、彼の部屋に対してうるさくを言っておいて、自分の身だしなみはどうなのだと、呆れられているのかもしれない。
「なんか欲しいもんあるか?」
だが実際に放たれた言葉は、予想もしなかったもので。 そこでようやく、お礼の申し出だということに気付いた。
こちらが喜んでやらせてもらいたいことに、お礼も何もないと思うのだが。 そう思いつつも「告白」の二文字が頭をよぎらなかったとしたら、嘘になる。 しかしここでそれを用いるのは、なんだかずるい気もした。 お礼を言われるようなことではない。 ただ、放棄してしまうのも、惜しい気がした。]
すぐには決まらないから、また今度でいいか?
[欲しいもの。]
…もったいないから、考える。
[意外とがめつい奴だと思われたりしてないだろうか? 少しだけ、心配になった。]
(-183) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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|
[>>197構わないとの言葉に、ほっとする。 困らせることはしたくない。]
あぁ、悪いな。 いや?掃除するのに調合だとむしろ邪魔にならないかと思ってたからな。 [そう言いながらさっそく調合へと取り掛かった。]
あぁ、出来なくてもまた来ればいいからな。
[短時間では綺麗にならないだろうし、そう言って。 声がかかるまで、作業に没頭するだろう。 傷薬、胃薬、風邪薬、睡眠薬、喉飴…etc よく使うものから、どうでもいいような薬まで作りつつぱらぱらと本を捲りながら、調べながらの調合をして、声がかかるまで気づかない]
(203) 2013/11/06(Wed) 00時頃
|
|
[その人狼騒ぎは、女の仕業ではない。>>201 逃げてきた村人の一人を、美味しく食べるのすら我慢した。
でも、もういいかしら。 迷いは優しい言葉で吹っ切れた。]
(*20) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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/* あれ?
もしかして:更新時間間違えてた。
うひゃあああああ、朝まであるんです、ね。
(-184) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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[過保護なくらいのそれは、自分では気付いていない。
繰り返された呟きと、 ……その後に続いた、小さな言葉は、聞きとれず。 緩く首を傾げるのみ。]
(-186) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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/* 結局どっちを殺ればいいのか。
というかキリングどうしよう感
(-185) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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[隣り村の騒ぎについては、女中の仕業でもなかった。 人間を食べる時は、ひっそり、こっそり、いなくなっても騒がれない者をなるべく狙ってきたのだ。隣りの村まで行って、村を一つ滅ぼす程の力と時間はなかった。
だからきっと、強い人狼たちが狩りをしたのだろうと思う。]
(*21) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
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[領主の部屋に着いたならば、 一度エリィゼの部屋の花瓶に花を活けに戻った後、 さらにお茶を運びにきただろう**]
(204) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
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/* ほほう、外には強い人狼がいる設定
………………橋落としてくれないかな(
(-187) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 00時半頃
|
[笑った顔を見ると、安心する。 出来れば、ずっと、この笑顔を見ていたいと――……]
俺も、話せて良かった。
[ナデージュの言葉>>201にふと窓の外を見遣れば 陽は西に傾きだしていた。]
っと、 もうこんな時間か。 そうだな、兄貴も待ってるだろうし……
[名残惜しくもあるが――今は、近くに居るのだ。 またこうして会う機会はあるだろう。]
それじゃ――またな。
[立ち上がって宿を後にしようとする。 この様子なら、きっと彼女は大丈夫だろう。]
(205) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
|
|
ありがとう。長居はしないと思うが……。
[>>200リーリに礼を述べつつ、屋敷に入っていく]
花が届いた……なるほど。いい友人をお持ちのようだ。
[素早く頭の中でここに住む姉妹を想起する。花を貰いそうなのは(そしてそれがメイドの知る所でありそうなのは)おそらく、妹の方だろう。 体が弱く、学び舎に行けないときくが……]
ん、そうだな……。 リーリ、領主殿との会見が終わった後、ここの妹嬢に会わせてはもらえないか?
[むろん、体調がすぐれないようならいい、と付け加える。不味いと判断したら許すリーリではないだろう]
(206) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
|
|
そう?それなら良かったー。
[>>202馬鹿正直なのが取り柄である。 疑ったわけではない、と言われれば、ほっとしたように息をついて。]
…?
[浅く肩を竦めた彼女の、曖昧に濁された言葉尻。 その先を耳が捉えていてもいなくても、彼女の口から「いけなくない」と聞けば、ふにゃりと緩んだ笑顔を浮かべ。
アッシュの話は仕事の話と同じくらい、いきいきと話すもの。 声を立てて笑うルファに口を尖らせ、愚痴る。]
だってさー、あの子ってば捕まえたと思ったらするっと逃げたりするんだよ? 怪我をさせないように、かつ全力で捕まえようとすれば、匂いもつくってば。
[好きな時に触らせてくれないのに、縄張り意識が強い。 青年は彼の縄張りの一つなのだろう。
けれどそれも悪くないと思うほどには、猫の事を自分の家族だと認識していた。]
(207) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
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|
……。
[彼女の意に反して、青年の耳が微かに拾ってしまった言葉。 ちゃんと拾えているかどうか自信はない―都合よく修正した可能性もある―けれど、好ましい方に受け取っていいのだろうか。
空色の瞳で問うように視線を向けたが、彼女が何か返してくれるかどうかは分からない。]
(-188) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
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薬師 トロイは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 00時半頃
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[行く!と元気のいい返事が返ってきた。 返事が早いな…。
この家に面白い物でもあったんだろうか? 欲しい物はあるか?と尋ねて返ってきたのは 『すぐには決まらないから、また今度でいいか?』 『もったいないから、考える。』と]
今度。 今度っていつの話だ。 今日みたいに明日も同じならいいんだけどさ…。 [案外そんなものだ。今度といいつつ、その今度が何日、何年の先になることだってある。 コトっと乳鉢を机に置いて作業を止める]
もったいないから考えるって、お前なー…。 もったいないかもしれねぇけど、欲しいもんは言わんと出てこねぇぞ。
何が欲しい? ウィル、言いたいもんは言わねぇと分からんぞ。
可愛いんだから、お礼したいんだよ。 [なんか恥ずかしいことやら、無茶苦茶なことを口走った気がするが、しかめっ面で、言いたい事を言うと作業を再開した。
思い返えすな過去の俺。穴掘りたくなる。]
(-189) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
|
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[また来ればいいからな。>>203
夢を見ているのかと思った。 こっそり確認したが、頬は痛い。どうやら信じられないことに、現実らしい。
(そうか、来ていいのか)
自然に口元に浮かんだほんのわずかな笑みは、精いっぱいの感情表現。 時折横目でトロイが作業する光景を眺めながら、黙々と手を動かす。 そのまま何事もなければ、次は台所だ。
さて。 台所に立ちエプロンをつけ、ふむりと首をかしげる。 …トロイは鶏肉と豚肉どっちが好きだろうか? いや待てよ。もしかして魚の気分かもしれない。 スープはコンソメとポタージュどっちが好きだ? パンとパスタはどちらがいいだろう? デザートはアイス?それとも…
こうなったら、いっそのこと全部作っ……
……。 ………。
数分後なんとか自力で我に返り。 食卓にごく一般的な品数が並んだのは、数十分後のこと。]
(208) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
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[思い返えすな過去の俺。穴掘りたくなる。]
まさに穴掘って埋もれたい。 気が付いたら30分過ぎてた。
ウィルが可愛いのがいけないんだ。 愛か!(ダン
…だんだんギャク化してきてる気がする。 この灰。
(-190) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
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/* ウィルさんもいいお嫁さんになるんじゃないかなw
(-191) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
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[立ちあがったアミルを見上げる。>>205 家に帰るのだろう、そういえば兄もいた気がする。
またな、と声をかけられた。 同じように、またね、と言おうと手をあげて。]
…………あ、
[指は彼の上着を掴んでいた。 慌てて離して、何もなかったかのように掌の中へと握りこむ。 その理由を聞かれないようにと祈りながら、気まずくて視線は床へと落とす。]
あ、あの――気を、つけて。
[手を自由にしてしまったら、また彼を掴んでしまう気がしたから手は振れなかった。 行かないで、と言ってしまいそうだったから、それ以上言葉も続けられなかった。
アミルが去るようなら、そこに座ったまま瞳を揺らし、見送った。**]
(209) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
|
|
[一人になってから、包を撫でて。 ゆっくりゆっくり、開いていく。
現れた組木細工の小箱にはうっすらと頬を染めて、優しく優しく、表面をなぞった。]
だいじに、するわ。
[花ではなくてよかった。 これならずっと、持っていられる。]
(-192) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
|
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猫の毛ってするっとしてるもんね。
[以前、アッシュの機嫌がいい時に触らせてもらった事があった。 柔らかくてさらさらしていて、確かに捕まえるのは大変そうだ。]
引っかかれて怪我とかしなかった?
[鼠や鳥を華麗に狩る猫の牙や爪を思い出して。 いつの仕事か分からないから、ミケルの肌に赤い筋は見つけられなかったが。
爪と牙で連想した、隣村の噂。 その事は口にせずに。 口にしたら、曖昧な噂話が形を持ってしまう気がした。]
(210) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
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>>208…どれだけ可愛いことしてんだよ、ウィル。
…そして俺はどんだけダメ人間なんだよ。 お世話なりっぱなしだよな?俺。
ウィルにご飯と片づけしてもらい、ミケルに片づけしてもらい…
…俺は仕事だけが取り柄らしい。 お、おれだって…料理くらいは…(震え声
(-193) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
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――回想・12年前――
[村で歌を歌う、まだ少女だった頃。 都から来た楽師に、歌い手にならないかと持ちかけられて。
母を亡くしていたから、父親とたった二人きり。 父を置いていくのも、この村を離れるのも辛くて――それでも、もっともっと歌を歌いたく
て、選べなくて迷っていた。
ある日の夜。それは何の変哲もないただの夜。 月が明るかったはずなのに、いつの間にか雨が降っていた。 どうして父が外に出たのかは分からない、何も聞いていなかったから。
翌朝、父は橋の向こう。 森の近くで見つかった。
死体は食い荒らされていたらしいが、娘さんは見ないほうがいいといわれたから、綺麗な棺
桶の外側しか見ていない。 人狼の仕業だ、と誰かがいっていた。こんなところに狼などいない、と。
少女は、楽師が村を出るのと一緒に出ていった。 それからもう――一度も、戻っていない。]
[父の顔は朧で、最後に見ておけばよかったかもしれない。 母の顔は覚えている。 父が包帯で体をたくさんたくさん巻いて葬ったのを、横で見ていたから。
母さんは病気で死んだんだよと。 泣きながら言った父の言葉を、昨日まで元気だったのに、と思いながらそのまま飲み込んだ
。 村の人にも「急な病気で死んだ」と話したから、誰もがそう覚えていることだろう。]
(-194) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 00時半頃
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[呟きは拾われてしまっていたようで。 向けられる視線に、苦笑に近い笑みを返す。]
ん。こま……らないけど。 というかミケルが困るのかな。 あんまり頼られたら、ミケルが大変でしょ?
[決して迷惑だというつもりで言ったわけではなかった。 そこの誤解はされたくなくて言葉を捜すが、うまく伝わるだろうか。]
(-195) 2013/11/06(Wed) 01時頃
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花屋 ウィルは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 01時頃
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[別れの挨拶に応えるように挙げられた手>>209は あの時のように自分の上着を掴んでいた。
それは一瞬の事だったけれど、労りの言葉を掛けようとして]
――――……、
[開いた口から声を発する事は出来なかった。]
ああ、…………ありがとう。
[代わりに出たのは、その一言。]
(211) 2013/11/06(Wed) 01時頃
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[暫し逡巡した後、下ろされた彼女の手をきゅ、と握って]
大丈夫だから。
[それだけ告げて、手を離した。]
(-196) 2013/11/06(Wed) 01時頃
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そうなんだよー。 だからって、アッシュにそれを分かってって求めるのも変な話だけどさ。
[>>210出来たらもう少し撫でさせてほしいものである。 ルファがアッシュに触ろうとする際、気分が変わりやしないかと思って見ていたけれど、どうやらお客さんには自分よりも甘く。 ちょっとだけ理不尽な気分を味わったのは、ふたりには内緒。]
ん、ちょっと引っかかれたけど平気。 ちゃんとトロイに見て貰って、薬貰ったから。
[その時には袖を捲っていたので、服の裏に引っ掻かれた痕はまだ薄らと残っている。 けれど、飼い猫にされたものも混じっているのでぱっと見では見分けは付かないだろう。
獣によって負わされた傷…深く触れれば不穏な話や過去の記憶を呼び覚ましてしまう気がして、青年は曖昧に笑った。**]
(212) 2013/11/06(Wed) 01時頃
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[宿の入口で一度だけ振り返って。 家路を*急いだ*]
(213) 2013/11/06(Wed) 01時頃
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猟師 ルファは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 01時半頃
教官 アミルは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 01時半頃
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…俺が困る?
[苦笑に似た笑みと共に紡がれた言葉に、空色の瞳を瞬かせて首を捻る。 何故自分が困るのかが分からない。]
ルファに頼られたら嬉しいけどな。 俺に出来る事なら、何でもするよ?
[誰かの役に立ちたいと思う。それが親しみを感じている相手なら猶更だ。 それに、頼られるという事は、傍にいてもいいと許されている事だと思うから。**]
(-197) 2013/11/06(Wed) 01時半頃
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案外分かってやってるのかもよ。
[くすくすと笑いを落とす。 獣は賢い。 森で彼らを相手にしているから知っている。 分かっていてやるなら立派なヤキモチだ。 ミケルがアッシュを大切に思っているように、 アッシュもミケルを大切に……気に入っているんだろう。
引っかかれた>>212と聞けば眉を寄せたが、 トロイから薬をもらったと聞けばすぐにほどけた。 彼の薬の効きは、自分も身をもって知っている。]
それならよかった。
[そこから別の話に移って。 しばらくすれば、分かれ道までやってきただろう。**]
(214) 2013/11/06(Wed) 01時半頃
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[頼られるのは好き。だけど頼るのは苦手。 迷惑に思われて、突き放されるのが怖いから。 それに頼りすぎると、一人で立っていられなくなる。けど。]
……嬉しい? ほんとに? なら、今度、何かあったらお願いしていいかな。
[ミケルは嘘を吐かないから。 その言葉を信じて、少しだけ頼ってもいいかな、と。**]
(-198) 2013/11/06(Wed) 01時半頃
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失礼するよ。
[領主への挨拶は特に問題もなく終わった。領主相手よりも、途中一度はいってきてお茶を置いて行った女中頭の存在の方が遥かに緊張の種だった。
そしてその後、少女の寝室の扉をノックする。姉の方は年の関係やらで会うこともあったが、妹の方に会った記憶は、ざっとない……と思う。忘れていなければ、だが]
やぁ御嬢さん。私はマリーベルというしがない研究者だ。君の親御さんにはお世話になっている。
[子供相手に話すのが苦手だった。どうにも適切な間合いがつかめない。微妙な紹介になったことをちょっぴり後悔。**]
(215) 2013/11/06(Wed) 02時頃
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[リーリが花瓶を探しに行ったあと。>>191 こっそりベッドを抜け出すと、机の上に置いていた小さなポシェットをとってくる。 少し前、姉が自分と同じ年の頃に使っていたのを少し我侭を言って譲ってもらったものだ。
とことことポシェットを手にベッドまで戻ると、花束からカードを抜いて文庫本と一緒にポシェットにしまい込む]
「生きていくということは、『宝物』が増えていくということだ」
[以前、姉が言っていた言葉を思い出す。 形の有無に関わらず、守りたいもの、大切にしたいものが増えていくことなのだと。 そう、頭を撫でながら、今よりもまだ幼かった自分に語って聞かせてくれたのを思い出す]
…こういうこと、なのでしょうか?
[ポシェットを枕元に置き、少し横になりながら先程トロイからいただいた匂い袋を手にぽつりと呟く]
(216) 2013/11/06(Wed) 06時半頃
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「失礼するよ」
[少しした頃、ノックの音とともに女性の声がした。>>215 リーリとも屋敷の中の誰とも違う声]
はい、どうぞ…?
[聞きなれない声に少し首を傾げつつも、 身体を起こして簡単に身を整えてから、扉の向こうにいる人物に声をかける]
「やぁ御嬢さん。私はマリーベルというしがない研究者だ。 君の親御さんにはお世話になっている。」
[部屋にやってきたのは、白衣を着た若い女性だった。 年の頃は姉と同じくらいだろうか。ふわふわとした薄い色合いの髪が なんとなく姉を思い出させた]
マリーベルさん、ですか? はじめまして、エリィゼと申します。
[挨拶とともに軽く会釈をする]
研究者、さん…ですか?
[少しきょとんとした表情でこて、と首を傾ける。 そう言えば、お父様が以前、秘書や執事頭と一緒にそのような話をしていた気がする。もしかしてこの人がそうなのだろうか?]
(217) 2013/11/06(Wed) 06時半頃
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/* 占い先、どうしよう。 今のところ、トロイ先生に仮セットしてるけど。
(-199) 2013/11/06(Wed) 06時半頃
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/* …うん。やっぱりこのままでいこう。
(-200) 2013/11/06(Wed) 06時半頃
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/* 日替わりで日替わり後ロルしていいものか…。 疑い先を24hで決められる気がしない。 …48hでも怪しいけど(ふるえごえ
いい人ばっかやん…
(-201) 2013/11/06(Wed) 07時頃
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