
479 愛しい貴方を忘れたくないから。
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チャコは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
チャコに5人が投票した。
ココに1人が投票した。
チャコは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、エイジ、マオ、イヌカイ、チハヤ、ココの5名。
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―夜― [カーテンの合間から見えた外の世界。 月は見えない。暗さから夜だろうと判断して、毛布に顔を埋めた。]
(0) 2013/11/05(Tue) 00時半頃
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―夕方・公園―
えへへ、キャベツはどうしたぁって事にならなくて済みそうだよ。
コロッケ用の千切りキャベツも多い方がいいもんね。
[キャベツ争奪戦に勝利し、ほくほく笑顔のココ。]
……食べる? 猫ちゃん。 にゃーん、にゃんにゃん、にゃうん?
[細い声で鳴く野良猫が居たので腰を落として手招きしてみた。キャベツを好んで食べるのは青虫だったか。**]
(1) 2013/11/05(Tue) 00時半頃
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― 夜 ―
[隙間の出来たカーテンを引き直し、外界を遮断して。毛布に包まる滝口に、更に羽毛の上掛けをばさりとかける。*]
(2) 2013/11/05(Tue) 00時半頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 00時半頃
モデル チャコは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 00時半頃
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―夕方から夜に、自室にて―
[ふわふわのショートケーキをフォークで削って自分の口に運ぶ。
いくつもあるいちごをフォークで刺してクリームから持ち上げて噛み潰して
丸いケーキを端から崩していく。
ひとつの作品のように綺麗な形をしていたそれが、小さなフォーク一本でぐずぐずに崩れていく。
胸焼けしそうな甘ったるさが口内を満たして、頬を緩めた。
ケーキワンホールを膝に乗せて、夕日を眺める。 沈む、沈む、沈む]
(3) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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瑛史さん…。
[羽毛の上掛けをかけた彼の名前を呼ぶ。 振り向けば、手枷の嵌められた両の手を伸ばしてその頭を撫でた。 柔らかな髪の感触。]
おやすみなさい。
[そういえば、もうずっと長く。 そんな挨拶をする人がいなかったのだと思いだした。]
(-0) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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―アウロラ(住居部)―
[異様な部屋で目を覚ますまで、もう少し*]
(4) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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― 駐在所・夕暮れ ―
[結局、彼の誘いに乗ってもう一戦遂げてしまった身は、ジャケットのない水色のシャツの姿で勤務。 同じタイプの半袖シャツを着ていた夏を思い出させるような出で立ち。 あの頃と今では見る眼も違うだろうが、真面目そうに見える外見と言うものは数ヶ月で変わるものではなかった。
傍らに相手を侍らせる安堵を抱いていれば、全うに仕事をこなす現金さを見せて。 しかし、その仕事も終わる頃、相手から一つ提案>>6:+219を向けられると、書類を揃えていた手が止まる。]
――――……、
[信じたい、信じられるかもしれない。 だが、彼の瞳は、嘘偽りのない真実なのか。
相手の瞳を覗きこんだまま、彼を試す。 彼の中の自分を天秤に掛けて、一度瞳を伏せた。]
(+0) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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[説得の中身を知らぬ男は、保守的であった。 鎖で繋いだ相手の指先を引き寄せ、相手の指背に口付けを落とす。 裏切りを許さぬように、嘘に変えぬように、儀式めいて]
―――…分かった。 その代わり、手を離したら、すぐに連れ戻すからな。
[独占欲と言う名の、鎖を代品に用いて**]
(+1) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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[クスリの抜けた状態で、彼を"支配"しようとしていた。 そうすることでしか、彼を手許へ置いておけないのだと そう感じていたから。
涙の味に喉奥を鳴らし、冷酷な言葉と表情で口淫を強要した。 厭なのだと、明らかな拒絶の所作が 次第に命令へ流されていけば、静かに頷いた]
…そうか、……解らないんですね、
[同性だから、というのもあるのだろうけれど。 困惑の眼差しには、性的な知識があるようには見受けられず 生娘のようだな、そう感じて穏やかに双眸を細めた。 愛しそうに頭部を、頬を優しく撫でる]
(+2) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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咥えるのが苦しかったら、舌で舐めるだけでも……、 ――ん、…でも上手、ですね
[喉奥で先端を刺激する仕草は、偶然の産物なのだろうけれど。 軽く腰を前後させ、息苦しさを感じぬ程度に喉を突いた。
靴の甲で、彼の中心―― 未だ柔らかであろう肉塊を ゆるゆると刺激していく。 慣れぬ様子での愛撫に官能を刺激され、 切なげに双眸を細めて彼を見つめ… 頬を愛でる。
猥雑な水音が彼の唇から漏れ始め、その口腔を 白濁混じりの先走りが、穢し始めていく]
(+3) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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[次に意識が浮上したのは、聞いたことのない筈のチハヤの声を聞いた夢を見てからのこと。 身じろいで起きようとしてまず腕が満足に動かせないことと鎖の音に気がつく。 目を開くと壁一面に、自分。]
――ヒッ!?
[何があったのか思い出そうとしてバイト先であるアウロラから帰りそこねたことを思い出す。 それなのに、壁を除けば室内は自室のようで。 混乱しながらチハヤがそばにいれば見上げて。]
(-1) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 01時頃
美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 01時頃
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大丈夫も、明日は会えるとイイも、 ……嫌いじゃないも。 嘘ばっかり。
[上掛けを足したらベッドはそれなりに暖かいだろう。全裸のままでもこの気温なら快適に眠れるというのは俺が保証する。何せ俺はいつも下着一枚で適当に眠っていて、風邪ひとつ引かず過ごせているのだから。
溜息を落とす。 すると後ろから頭を撫でられて。 玄関先では逃げようと殴ったくせに。]
……やっぱり、 口も塞いでおけば良かった。
[名前を呼ぶ声も「おやすみなさい」も、彼の言葉にいちいち泣きたくなる俺自身も、悲しくて仕方ない。]
実際に口に轡を噛ませる事は無い。寝息を阻むときっと苦しいから。その夜は、何もせずにただ静かな睡眠を与える。その間、俺は押し黙ってベッドに凭れて考える。もしも彼が本気で逃げ出そうと、助けを呼ぼうとした時に、俺は彼を…あるいは自分を――?**]
(-2) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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/* コミット可能を確認。 ありがとーございますー!
(-3) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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……逃げるなら、こいつ使って逃げてるって 昨日の晩、兄貴が寝てる時にでも
[兄の目に翳すのはヘアピン一本>>+0。 此処へ来てからバンダナを付けていないのと 髪をセットしていない事もあり、 食事の際に前髪を留める事に用いている、これ。]
………なんで逃げないか、分かってるの?
[赦しをきちんと得てから手錠の鍵穴へとヘアピンを差し込む>>+1 1分程かちゃかちゃとピンを回した所で、 がちゃりと錠は解かれて右手首が自由となった。 昨夜動いて暴れた時に出来た擦り傷が完全に残っている]
(+4) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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……、あ、……
[緩慢に、目を覚ます。 嫌な夢を見ていた。ただただ、嫌な夢を見ていた。内容は思い出せず、不快と恐怖と、忌まわしい感情ばかりが後に残っていた。ぼんやりと辺りを見回す。視界が、思考が、徐々に晴れていく。 初めに見たのは、慈郎の姿だった。じろー君。なんで、此処に。まず、そう考えて。ふと、体に、起き抜けだからというだけではない、だるさを感じた。重い、痛みを感じた。 何かを忘れている、と思った。何かを、何かが、]
っ、
[じゃらり、と、鎖が鳴る。 後孔が、音を立てる。 そこで、にわかに、一斉に、記憶が浮かび上がってきた。すべてが、よみがえって、きた。目を、見開いて]
あ、ぁ……ああぁぁぁあ!!!
[思い切り、叫んだ]
(+5) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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[ケーキをもぐもぐしてたら、鎖の音が聞こえた。
起きたのかな?
高い声をあげた彼に、おはよって微笑む。 お水飲むかな。ジュースのペットボトル持って、こてり首を傾いで]
“ごめんね”
[口の動きだけが謝罪を紡ぐ]
(-4) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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[国家権力もこうなってしまっては形無しだろう。 兄の家へ宿泊した際に彼が寝ている間、 手錠を借りて知恵の輪代わりに遊んだ事数回。
歌唱力以外に、どうしようも無い才能を此処に隠していた。 主に犯罪に繋がる事請け合いの部類。]
よし、駐在所は店仕舞いな。 今日の夜バイトだったし丁度良いよ、『Amazing』行こうぜ
[着替えた着替えた、と手を引いて2Fへと兄を誘導する。 言いつけを守り、きちんと指は絡めている辺り案外忠犬気質か*]
(+6) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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嫌です。
[口も塞いでおけば良かったと物騒なことを呟く彼にきっぱりと断って。 毛布と羽毛布団の温もりを甘受する。 自覚していたよりもずっと疲れていたのか、眠気はすぐに襲ってきた。]
寝るだけなら、入ってきてもいいんですよ?
[ぼんやりと、ベッドの縁に凭れかかる彼が寒そうだと思った**]
(-5) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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ごめんね、ってなんでですか店長。
[ベッドのむこう側に、その姿を見つけて声を上げた。 もう平静なんかではいられない。]
手のこれ、外してください。 俺は店長と遊んでる時間なんてないんです。
[がちゃがちゃと手首を動かすが不快な音が鳴り響くだけ、睨みつけるように目を細めるがメガネもないので離れられたら言葉さえ読み取れず。]
(-6) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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ん、んんっ......
[出し入れされるそれを見たくなくて目を閉じようと。 それでも昨日、それで機嫌を損ねたことを思い出せば瞳をさ迷わせてからじっと雪斗の瞳を見ることによって目の前のそれを意識しないようにした。]
んぁ....ふっ....ぁ.....
[自身に施される刺激。どうしてだろう昨日まで感じなかったそれが、気持ちいい。
何も飲まされていないのに、正気なのに感じることに動揺して、ほんの少し軽く彼のそれに歯を立ててしまった。]
(+7) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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[ごめんなさい、というようにそこを舐めて。気持ち悪くて吐きそうだけれど苦味が広がっていくのが気持ちよくて。
口の端から涎と彼から出た物が混ざりあったものが溢れていく。口のなかでそれらが泡たつ音にすら快楽を煽られた]
(+8) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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ゲッ、オカマ女!!
― 夕方・『Amazing』前 ―
[兄貴の私服であるトレーナーとボトムという服装で店前まで。 見つけたツインテールを前にして、流石にそっと兄の手を離す。 ごめん、と目配せをするのは忘れないが、 幾ら仲のいい兄弟と他人目の評価範囲に収まろうが、 流石にこの歳で男兄弟が手を繋いで歩くというのは笑えない。]
……なにつっ立ってンの? 入れば?
[店の前の大声に何事かと店長が顔を出した辺りで、 客を同伴して来たのだと言い訳をひとつ。 言い訳に加担させる為にも、このオカマちゃんも誘ってしまうべきか。]
……財布、余裕ある?
[暗にオカマちゃんの分の飯代を負担してやれと、 そもそも財布を持参していない貧乏人の青年は 堅実な貯蓄を蓄えている公務員をアテにした**]
(+9) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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嘘なんて…言ってません。それが嫌なら貴方がどうにかしてください。
[夢路に迷い込む途中。 随分と無茶なことを言った。**]
(-7) 2013/11/05(Tue) 01時半頃
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カズ兄……、おちついて。
[食事をサイドテーブルに置き、錯乱した和志の傍に歩みよる。]
大丈夫。
(+10) 2013/11/05(Tue) 01時半頃
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―防音室―
[雨谷の中に湧き出ずる『異様』。 削られていく『理性』。
溢れ出る『感情』。
どろどろとした『歪んだ欲望』。
『痛み』。
『独占欲』。
眸に宿る『暗雲』。
絡みとる様に伸ばされる『腕』『意思』。]
(+11) 2013/11/05(Tue) 01時半頃
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どんなに叫んでも、外には音が漏れないから。
[だから無駄だよ。 言外にそう伝えて、和志を見つめた。]
壁の厚さも、あの明かり取りの窓も全て、そう言う風に作ったから…。 内側から外側には一切音が届かないんだ。
[もちろん天井付近にある明かり取りの窓は、マジックミラーのように中が見えない仕様になっている。]
ねえ、落ち着いてカズ兄…。 もう僕のお嫁さんになったんだよ――。
[そうして赤い髪を撫でようと、手を伸ばす。**]
(+12) 2013/11/05(Tue) 01時半頃
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[自己の快感を追い求めながらも、彼の様子を注視する。 性器から目を背ける為だとは気づかずに、 重なる眼差しに、仄かな喜びが渦を巻いていた。
靴の甲で刺激している彼の肉塊は、膨張を始めているのだろうか。 違和感を確かめようとしたその瞬間、肉茎に伝う痛みに 思わず、眉を顰め]
(+13) 2013/11/05(Tue) 01時半頃
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――…ッ 、……
[彼に与えられた痛みが、酷く心地良かった。 噛まれた部位を癒すように舐める彼が愛しくて。 直接的な快感とはまた異なる愉楽に煽られ、射精感に身を焼いた]
……っ 、葵さん、……ッ
(+14) 2013/11/05(Tue) 01時半頃
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[手招く様な執着は、寧ろ心地良いのだ。スナノには。 腰に抱き着き熱に寄せた頬も。
柔らかな肉の厚さ、頬骨の硬さに雄花が悦び震え。 ずっと一緒だと呪う声が脳を揺さぶる。]
あぁ、ぁっ
[粘膜の刺激に仰け反り、いやいやと子供の様に首を振る。 自慰では得られない快楽。摩擦。温かさ。
見下ろすと、スナノの花芯を咥えて上下する雨谷が見えた。 揺れる髪が柔らかい内腿を擽っていく。]
(+15) 2013/11/05(Tue) 01時半頃
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[閉じてしまいそうになる左腿の裏を自ら掴み、脚を開く。 浮かせた腰を押し付け、もっとと強請り。]
き… いぃっ あ あぁっ
[きりかちゃん、と途切れ途切れに呼んで強請り。]
(+16) 2013/11/05(Tue) 01時半頃
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?
[困った顔をして、首を傾ぐ。 大きな声出されても答えられないのにな。 それにほら、外したら逃げちゃうし]
、
[それにしても。 彼の髪に触れる。 彼は遊びだと本気で思ってるのだろうか。 顔を覗く。
ああ、眼鏡がないと、少し幼く見えるなあ。
思いながら、睨まれて微笑む。 言葉はない。
ああ、仲直りしないと。 でも、もう謝ったし。 なら、あと伝えたいのは]
……
[好き。 なにも言葉にならないから、伝わらない想いを指が紡ぐ。
髪を撫でながら、前にしたように愛しげな顔で。
好きでごめんね。
微笑みながら、手を滑らせて、首を撫でて]
(-8) 2013/11/05(Tue) 01時半頃
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……うし、ろ
ね 後ろ、の、 ン
ちょっとだけ指、入れ――…て?
そこも、弄って たの
[もっともっと。強い刺激を求めてしまう。 溺れたいから。 雨谷の齎す悦楽の雨に、打たれたいから。]
俺、の、ひみ、つ…ぅっ
[誰にも言えない秘密を、1つ 晒す。]
(-9) 2013/11/05(Tue) 01時半頃
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[いつ終わるのだろう、吐き出したいそれを懸命に口に含んでいれば刺激を受ける下股がぶるりと震え、射精感とは別のものが、解放を求めて訴え始め]
ぅ.....ぅ、き...ん....
[喉元を支配するそれを出せず、満足に喋ることも叶わないままその異変を訴える。
気づいて、お願い...気づいて]
(+17) 2013/11/05(Tue) 02時頃
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/* キヌの突然死…リアが大変なことになってなければ良いな…
俺も途中、正直ちょっと大変だったし 顔出せなくて葵さんに迷惑かけちゃったけど この村入ってて、良かった
入ってたからこそ、諸々気が逸れて、浮世を忘れられたから
(-10) 2013/11/05(Tue) 02時頃
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/*
あ、…… ちょ、まじかわいいなこのひと…(悶
(-11) 2013/11/05(Tue) 02時頃
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[手が伸びてきて避けようとするも動ける範囲は狭く撫でられる。 そのあいだも睨んでいるがチハヤの表情はいつもどおりか、それ以上に嬉しそうなもの。 余計に苛立たせるとも知らず口が何か動いて。]
ハァ?
[見間違いでなければ思いもよらない言葉が見えた気がした。 気のせいだと思いたい、自分は同性愛者ではないし店長相手にそう言う感情もない。 可愛い女の子を彼女にしてイチャイチャしたい普通の男だ。]
(-12) 2013/11/05(Tue) 02時頃
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[もっと、限界まで堪えてから、 ……などと考える余裕もなく、絶頂を迎えてしまった肉茎が びくりと撓り。 彼の口腔から引き抜いたけれど時既に遅し、 結果、彼の頬を、唇を白濁で汚すこととなり]
――…ァ、……ん…、
[絶頂の余韻に喘ぎつつ彼を見下ろせば 何かを訴えるかの眼差しと重なり――
朝。首輪に繋がれた彼。 排泄感を訴えているのだと気づくまでに、然程時間は掛からずに]
――…どうしました…?
[吐き出した精液を頬へと塗りながらわざと問い、首を傾いだ。 ちらりと、彼からそう離れてはいないトイレシーツを、視線で追い]
(+18) 2013/11/05(Tue) 02時頃
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[離さないという愛の囁きは歪んだ想いの結晶。>>6:+186 けれどそれを綺麗だとスナノは感じていた。
断続的に喘ぎ、高い声で叫ぶ。 この声は、誰にも聞こえない。 雨谷以外には、誰にも。
うんうんと頷き。 高められた欲が解放を求めてひくひくと先孔を震わせ 先走りを涙のように零していく。]
ぜん、ぶ ぜんぶ……きり、か……
(+19) 2013/11/05(Tue) 02時頃
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……君に、あげる
(-13) 2013/11/05(Tue) 02時頃
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[わけがわからないって顔をした彼に向ける顔は変わらない。
うん、そうだね。君はずっと知らなかったもんね。 でもぼくは君をずっと思ってたんだよ。 最初はね。少し怖かったんだ。 でも君はずっとぼくを見捨てないでくれて、理解しようとしてくれてて。
だからさ。
これからも、理解してくれるよね]
……。
[言葉はない]
(-14) 2013/11/05(Tue) 02時頃
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[突然でびっくりしたよね。 うん、うん、わかってるよ大丈夫。 でもさ、すぐにまことくんもぼくのこと好きになるから、大丈夫だよ。 自転車に乗るときと同じだね。初めは何度も転けてさ。でも勇気を出してある日乗ってみたらなんてことない、すぐに馴れる]
(だからさ)
[首をつかんで、微笑む。 もう一度、すきと口が動いた]
(大丈夫)
[ぐっと、ベッドに押し付けた。 自然、痣を、気道を頸動脈を圧迫していることに押し付けてから気が付いて、僅かに緩める。
微笑む。にこっ]
(-15) 2013/11/05(Tue) 02時頃
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[2人の甘い声が酩酊を誘い、イくと腰が震えた瞬間に温もりが離れていくから。 、ぁ と切なく鳴いてしまった。 唾液と先走りに濡れ、脈打つ花芯が雨谷の頬を擦る。]
……ちょー だ ぃ
[記憶を、印を刻んで欲しいと震え、 与えてくれる悦を待ち望んだ。]*
(+20) 2013/11/05(Tue) 02時頃
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な、ん……なんでっ、……どう、して…… なんで……じろー、君、 どうして、こんな……どう……して……っ!
[思い出される事実。慈郎に拘束され、陵辱されたという事実。今もこうして囚われているという事実。囁かれた、囁かれる、愛。これまでの「悪戯」、これまでの「驚異」、それが、全て、この相手の、信頼する年下の幼馴染によるものだという、 彼が、何もかもの、犯人、だったのだという、「推測」。 あらゆるものが極まりない混乱を、動揺を、恐怖を、呼び起こしてきた。到底信じられない、だが否定出来ない、ものら。 口からは悲鳴じみた意味のないような言葉ばかりが漏れ]
いや、だ……嫌…… こない、で……来る、な……!
[ただ反射的に本能的に絶対的な拒絶を零し、 後じさるように身をよじり足を*ばたつかせた*]
(+21) 2013/11/05(Tue) 02時半頃
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[喉奥に当たる度にえづきそうになるけれど、深くまで繋がっていると思えばつらくはなかった。 この身体が液体なら、境目も分からないくらいに一緒になれるのに。唾液とカウパーの混じった液体を飲み干しながら、そんなことを思う。口に含んだままでは嚥下しづらくて、鼻から甘い吐息が漏れた。]
ん……ぅ、……ぁあ、
[咥えているだけなのに、身体が喜びに火照っていく。ほんのりと朱に染まった頬とうっとりした瞳で奉仕する姿は、これまでとは異質な様相をしていた。]
(+22) 2013/11/05(Tue) 02時半頃
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はに……?
[名前を呼ばれて視線を上げれば、自身の名を呼ぶ唇が目に入る。
キス、したい。 お互いの吐息で呼吸して、そのまま死んでしまいたい。
そんな欲望を抱きながら、昂ぶりを含む口腔内に指を一本差し込む。 どろどろの液体を纏わせた指を引き抜くと、膝裏を持ち上げられて曝された後孔に指を滑らせ、ゆっくりと埋めていく。
砂之>>+20の懇願を耳にした。口角を上げれば、再び昂ぶりを唇で挟み込むと、深く、深く、深淵まで引きずり込むように咥える。]
(+23) 2013/11/05(Tue) 02時半頃
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しゅ、なの……っ、んん……!
[すなの、すなの、すきなの。
生まれたばかりの心が温もりを求めるように拍動していた。 彼>>+19の言葉が、許された言葉が身体の一番奥深く、一時群青への恋心をしまっていた場所まで届いて、すべての宝物たちを洗い流してしまった。
ノアの方舟のように守られていたのは、砂之への執着だけ。 過去も、記憶も、思い出も、好きも、嫌いも、全部ぜんぶ。
抜け落ちていく感覚に身体が震え、小さな喘ぎを零す。内股が震え、奥が痙攣し、じわりと溢れる感覚と同時、砂之のそれを強く強く吸い込んだ。
空っぽになった心に砂之を流し込むの。 これはその、最初の儀式*]
(+24) 2013/11/05(Tue) 02時半頃
|
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[びちゃり、顔を汚す白いそれを拭おうと手が伸びるがそれが顔まで届いたか、阻まれたか。
頬に触れる手とその問いに緩く首をふる。視線にその尿意に耐えることに必死で気づかなかった]
ゆ...き
[その言葉しか知らないみたいに彼の名前だけを呟く。だってこの世界には彼と自分しかいないのだから他に助けを求める相手がいない。]
(+25) 2013/11/05(Tue) 02時半頃
|
|
[吐精を掌で避けたのであれば彼の貌には一切掛からず、その貌を穢さずに 代わりに彼の掌がねとりとした体液に濡れていただろう。 彼の手を取り、自身の精液を舐め取っていく。
別に、自分の精液を味わうのが趣味な訳ではなく、 単純に彼の手を清めているだけの心算で。
呼ばれた、己の名。 力なく、けれど確かな意思を持ち紡がれる、己の名前。
彼の中にはもう、自分しかいないようなそんな錯覚を覚え、 彼が愛しくて、嬉しくて、じわりと胸の奥が熱くなっていき]
(+26) 2013/11/05(Tue) 03時頃
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――かわいい、……堪らないな、もう…
[今回だけですよ、なんて。 酷く浮かれた心地でシートを引き寄せ、彼の前へ。 後ろから彼の腰を抱くようにして 排泄感で緩く硬度を持ち始めた彼の肉茎を摘み持ち、 先端をシートへ向けた]
誰も見て無い、……"シテ"良いですよ ――ほら、……
(+27) 2013/11/05(Tue) 03時頃
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|
[鼻から漏れた甘い吐息が下生えを揺らす。 後孔を抉る熱い指先が内壁を擦り、スナノの熱を上げていく。 弓なりに身体をしならせ白い喉元を晒した。 前も後ろも弄られ、足元から腰を通る快楽に全身を震わせて居た。
手を伸ばす。 何も掴めなくて、雨谷の髪が当たるから縋る様にして一筋掴んだ。]
あ ぁ ぁ あ、
[花芯への強い吸引に魂ごと引き連れ。]
(+28) 2013/11/05(Tue) 03時頃
|
|
[熱くあつく。大きく腰が動き、せり上がってくる白の欲蜜を吐き出した。]
……
[はぁはぁと息は荒いでいるも、 濡れた頬に手を伸ばし微笑みを向ける。]*
(+29) 2013/11/05(Tue) 03時頃
|
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ゃ、.....はず、かし...
[まるで幼子がトイレを教えてもらうかのような格好。羞恥心と尿意が葛藤を起こせば耐えきれない、という風に背後の雪斗の肩に頭をすり付け]
ひっ...ゃぁぁぁぁ
[一度、緩んで溢れ出せばじょろじょろと次第に漏らすようにそこから尿がシートに吸い込まれていく。解放感と身を焼くほどの屈辱感。]
見ないで....み、な....
[止まった筈の涙がまた止めどなく溢れ雪斗の肩に滑り落ちる。全て出し終われば彼にその身を預けぼんやりと宙を見つめた]
(+30) 2013/11/05(Tue) 03時頃
|
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[考えるのを止めてしまった方が楽だった
生きるのを、羽ばたこうとするのをやめてしまった方が楽だった
それでも、それでもまだどうにか心を保っているのは]
.....ちゃこ
[妹は元気で笑ってるだろうか。兄がいなくなって悲しんでやいないだろうか。泣いていないだろうか。
それだけが、ただただ心配だった。]
(+31) 2013/11/05(Tue) 03時頃
|
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[引かれる髪の痛みも、砂之から与えられるものなら幸せ。髪の毛の先まで貴方のものだから、ぼろぼろになるまで触って欲しい。
喉奥に注がれる熱を吐き出さないように下腹に力を入れ、堪える。
最後の一滴まで搾り取るように吸い上げ、震えが収まった後、口を離した。
砂之の手が汗の伝う頬を撫でるだけで達したばかりの身体は震え、唇の端から白濁が零れる。 後孔から指をゆっくり抜きながら、反対の手で唇を拭うと、砂之に見せつけるように唇を緩く開いて飲み込んだ。]
……すなのくんの、だぁ。
[青臭さも、喉に貼りつくねばつきも、苦味も全部、私だけに与えられたもの。そう思えばどんなものよりも美味しく感じられて、指先の残滓も逃さないというように、ちゅう、と吸い上げた。]
(+32) 2013/11/05(Tue) 03時半頃
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私、ちゃんと出来た……? 砂之くんの願い、叶えられた……?
[ゆっくりと上へと移動して、砂之の胸へ擦り寄る。 ちゃんと必要とされる存在になれるだろうか。駄目じゃなかっただろうか、嫌じゃなかっただろうか。 尽きることない不安が溢れ、どろりとした瞳が彼を捉える*]
(+33) 2013/11/05(Tue) 03時半頃
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[羞恥に身を焦がす彼、此方へ貌を寄せられれば寄せられる程、 頼りにされているような、そんな錯覚を覚えるから性質が悪い。 表情を隠す様子に支配欲と庇護欲を駆り立てられて、 大丈夫、大丈夫とばかり片手で彼の身を掻き抱いた。
延々と続く水音は、どれだけ彼が耐えていたのかの証。
屈辱に睫毛を濡らす彼が愛おしくて、幾度も、幾度も瞼へ口付けた]
大丈夫、ですよ… あなたにはもう、俺しか居ない
羞恥も、憎しみも、怒りも、 ――愛情も、全て… 俺が、受け止めるから
……はは、愛情は流石に、…無理かな
(+34) 2013/11/05(Tue) 03時半頃
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[一番欲しいものはきっと手に入らない。 けれど、彼を失うよりはずっといい。
順序を間違えた気はしていた。 今は未だこうして彼の涙に、屈辱の涙に 充足感を感じられるから、大丈夫だと、そう思う。
虚ろに視線を彷徨わせる彼の額へ口付けを残し、 薄く身を屈めて金色の水滴を弾く肉茎を、唇へ含んで吸い。
彼の味を堪能し、喉奥を鳴らすと シザーバッグを引き寄せ、柄が丸みを帯びたブラシを手にし… 後孔へ柄を差し入れ、奥深くまで穢したであろう白濁を掻き出していった]
(+35) 2013/11/05(Tue) 03時半頃
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[いつもは、ただ床に零れるだけだった。 掌に受け止めても、零して。
白に濡れた指先を舐めて見せて――…
ほら、こんな風に。>>+32]
んんっ
[過敏な指先が口の中で喜びの余韻に震えた。]
(+36) 2013/11/05(Tue) 03時半頃
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…のん、だ? ね、俺の きりかちゃんの中に…
ん、いい子。いい子。
[胸へと上がってきた雨谷の頭を撫でて。 頭にちゅっと唇を当てた。
本当はもっともっとと強請りたいけれど。 膝を庇おうとした無理な姿勢が、早く治療をと訴えているようで。]*
(+37) 2013/11/05(Tue) 03時半頃
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―その後―
[宅配便で贈られてきた白の服に、それは良く似ていた。 濃い紅茶色の長袖のセーター。 ノルディック柄のスカートの丈は短く、黒と白のニーハイソックスが絶対的な領域を作り出す。ムートンベストの裾はふんわりとした白。ニット帽も同じく白で裏地はノルディック柄。
肌の上に鬱血の花を咲かせながら、スナノは雨谷を着替えさせていく。 派手な色の下着はレースが多分に付けられており、床に転がっていたあひるさんをヌルつく秘部の池に沈めようか。]
ずっと一緒って……きりかちゃんは言ったけど。 きりかちゃんだって、俺を置いて 行くでしょう?
おうち、は? 花屋さんのお手伝い、あるでしょ…?
[街を離れて、就職してしまう。 手元から離すつもりはないけれど、彼女がどう思っているのか知りたくて。 背中から抱きしめながら、尋ねる。]*
(+38) 2013/11/05(Tue) 03時半頃
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―街中―
[防音室の中から猫が居なくなったのはいつの事だろうか。 家の中も日中ならば人の気配が薄い。
雨谷の手を引いて防音室を出る。 周囲を伺い、自室に引き入れて出かける準備を済ませた。
タブレットが受信した雪斗からの返信は短く。 入院なんていう話はどうなったのか、そこからは読み取れなかった。]
……あ。
[道路の真ん中にぽつんと置き去りにされていたのは財布だった。誰か居ないのかと周囲を見渡しても、誰も居なかった。
拾い上げると結構な重み。]
……えと。
(+39) 2013/11/05(Tue) 04時頃
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ァ......
[雪斗、しかいない。
その言葉がじわりと脳に染み込んでいく。ゆっくりと、侵食するように
吸われた、そのままついていくように腰が揺れ。しばらくそうされたなら軽く達したか。
後ろの蕾に押し入れられた無機物は何かわからぬまま、ずっと掻き出したいと望んでいたそれを取り除いてくれた。
同時に快楽も与えていったのだけれど]
....ぁぁ、 ゆ、きとくんは、あたしのどこが好き、なの?
[ずっと疑問に思っていたこと。理解できないこと。その一つを熱を持った吐息と共に吐き出した。]
(+40) 2013/11/05(Tue) 04時頃
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やっぱり、これ、駐在所に届けない と、かなぁ…。
[駐在所の、熊谷に。 財布を置いていく事も出来ず。
思い出した恐れに雨谷の手を握る指先が強まってしまう。]
きり、か…ちゃん。
その、こーせーお兄……熊谷、さんに何言われても、 気にしないで ね。
[あの日。電話口で何を聞かされたのか。 逡巡した挙句、結局伝えられては居ない。
俺だけのものだと分かっていても。 群青に関わるモノ全てから遠ざけたくて。
そう、例えば この空にだって――…。 重い脚で、駐在所に向かう。]
(+41) 2013/11/05(Tue) 04時頃
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[砂之が頭を撫でてくれる。頭に口づけてくれる。 空っぽの宝箱にひとつずつ、丁寧に詰め込んで行こう。隙間なくぎっしりと、身体に流れる血が全部、砂之くんに変わってしまうまで。]
うん……いい子でいるから、
[捨てないで、小さく囁いた声はふたりきりの空間に溶けた。 きゅう、と砂之の胸元を握り締めて、甘い夢に揺蕩う*]
(+42) 2013/11/05(Tue) 04時頃
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― その後 ―
……ぁ、んぅ……ふ、ゃ
[砂之の唇が落ちる度、白い肌が朱に染まっていく。咲く花がどれも愛しく、布で覆われ、隠されてしまうことが少し寂しかった。 派手な下着は少し恥ずかしいけれど、砂之がそれを望むなら、何を厭うことがあるだろうか。砂之に促されるまま腕を、足を通し、ひとつひとつの服を纏っていく。]
ぇ、……な、で、……すなのく、じゃな、い……や、ぁ
[あひるの冷たさに身体を震わせ、砂之じゃないものの侵入を嫌がるけれど、先程の行為で蕩けてしまった裡は貪欲にそれを飲み込んでいく。嘴が内壁を擦り上げ、甘い快感に身を震わせた。 くたり、と砂之の身体に凭れる。]
(+43) 2013/11/05(Tue) 04時頃
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……花屋さんってなぁに? それに私のおうちは、ここだよ?
[心から不思議がるような声、零れ落ちた記憶はゴミ袋に詰められ、捨ててしまった。 どろりとした瞳に涙が浮かんで、砂之の方を振り向き、抱き着く。]
捨てな、でぇ……! 私、ここにいる……やだぁ、すなのく、とい、っしょ……!
[離れない離さない忘れない忘れさせない。ぎゅう、と強く身を寄せて、置いて行かないでと囁く。 耳元で紡ぐそれは祈りとも呪いとも言える響きを持って、唇から零れ落ちた*]
(+44) 2013/11/05(Tue) 04時頃
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―夕刻前の駐在所―
ぁ……の
――ッ
[遠目から水色のシャツが見えていた。 机に向かい書類と格闘しているのだろうか。
表に立っていなくて良かったと安堵していたのに。
覗き込んだ入口の、熊谷の近くに居る群青の姿に驚き、手にしていた財布をボトリと落とした。
慌てて拾い上げようにも、膝が傷んでしゃがめない。]
(+45) 2013/11/05(Tue) 04時頃
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/* 花屋さん、じゃなくなった!!? Σ(゚Д゚)ェ!!
(-17) 2013/11/05(Tue) 04時頃
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ぁ の、こーせーお……
熊谷、さん に、群ちゃん…
[耳奥で甦る声。 仕事先でもこうして傍に置くなんて。 傍に居るだなんて。 兄弟以上の仲になったのが、熊谷の宣言通りになったのだと裏付けるようで。
脚が竦んだ。]
(+46) 2013/11/05(Tue) 04時頃
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[自分の言葉が、今の彼に影響を与えられているなどとは 夢にも思っていなかった。 畏怖と嫌悪を露呈する彼の表情が、脳裏にこびり付いて離れないから。
それでも… 肉茎の先端を舌腹で刺激しながら甘く吸い、彼が達してくれたなら 嬉しそうに頬を緩ませ、そっと頭部を撫でていき。
こぷり、水音を立てながら長い柄で後孔を満たす体液を掻き出していく。 シザーバッグも、その中のシザーも、今からは彼の手に充分届く位置にあり。
突然の問い掛けに双眸をまるくさせ、暫しの空白を埋めていく]
――…、……ストイックに、自分の腕を高めているところ、ですかね 元々、そんなヤラしい目で見てたわけじゃないんスよ
[とろり、窄まりから掻き出された精液は、下方に置かれたシートへ零れ、 または彼の内腿を、淫らに濡らして零れていった]
(+47) 2013/11/05(Tue) 04時頃
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手の届かないところに行ってしまう、って聞いて… それが、我慢出来なくて あなたをずっと観察していたら何時しか、あなたしか見えなくなってた
[始末を終えると、彼の額に添えていた濡れタオルで 窄まりを、内腿をそっと拭い―― 視線を、交え]
(+48) 2013/11/05(Tue) 04時頃
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……好きです、葵さん
こんな形でしか示せない自分が、嫌になるけれど…、
俺以上に、あなたを愛する人間はきっと居ない
――それだけは、自信があります
(+49) 2013/11/05(Tue) 04時頃
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[雨谷の手から渡された財布を机の端に置く。
拾い物があれば大抵のものは直接手渡しして来たというのに。]
……。
[2人と、目を合わせられない。 雨谷の手をぎゅうと握る。
群ちゃん。群ちゃん。 雨谷さんは、俺の事が好きなんだよ。 群ちゃんじゃないんだよ。]
……
[何を言っても、すなのんなら安心だ、ぐらい言われそうで。早くここから逃げ出したくなる。
書かなければならないものがあったか。 熊谷の言葉を、怯えた眸を前髪に隠して――待つ。]**
(+50) 2013/11/05(Tue) 04時半頃
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/* ふおお、群青に出会ってしまた こっちは大丈夫だけど、向こうは平気かなー? ちょっと考え る!
(-18) 2013/11/05(Tue) 04時半頃
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―LANCER前―
[表玄関にあるプランターの花は少し元気が無いように見えたが、スナノの意識は店のシャッターにばかり向いていた。
『臨時休業』
[どんなに頑張っても、シャッターの奥を見ることは出来ない。]
……ゆき、ちゃん。
[逢いたいのにと名を呼んで。 携帯電話の履歴から電話をかけようとして――指が止まっていた。]**
(+51) 2013/11/05(Tue) 04時半頃
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[彼の手を掬い上げ、指先へキスを落とす。 今更、想いが伝わるとは思わない、 伝わったとしても… 彼には迷惑なだけだろう。
それでも。
想いの丈を言葉へ、キスへと委ねた。
ふと、シャッターの方角が気に掛かり 暗闇の向こうへと視線を馳せたのは、*束の間のこと*]
(+52) 2013/11/05(Tue) 05時頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 05時頃
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― 街中 ―
[手を引かれて部屋を出る。 本当はずっとあそこにふたりきりでいたかったけれど、砂之の怪我を何とかしなければならないから仕方ない。 裡で異物が擦れる感覚に悲鳴をあげそうになる口元を押さえ、砂之に手を引かれるまま、道を歩いた。]
……?
[砂之>>+41の背を見つめながらぼんやりとしていると、繋いだ手に力が入ったようで、不思議そうに視線を移した。 彼の手元には見覚えのない財布、駐在所、という言葉から落し物であることが伺えた。]
(+53) 2013/11/05(Tue) 05時頃
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う、ん。 砂之くんのことしか、信じない。
[当たり前だというように頷いて、きゅう、と手を握り返す。 吐息が熱くて苦しくて、砂之を見上げたけれど、ここは外だ。我慢しなくちゃいけない。 このまま世界がふたりだけになればいいのに、なんて思いながら、再び歩き出した。]
(+54) 2013/11/05(Tue) 05時頃
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― 駐在所 ―
[砂之>>+45の一歩後ろを歩く自身からは、駐在所の中は見えない。 だから彼が財布を落としたことを不思議に思って、しゃがみこんで手渡す>>+47。]
……?
[砂之>>+46が呼んだ名前もどこか遠くて、知らない人に思えた。 興味がないように熊谷と群青に視線を向けることもなく、砂之の繋いだ手に寄り添うようにしながら、どこかぼんやりとしている。]
(+55) 2013/11/05(Tue) 05時頃
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― LANCER前 ―
[駐在所では話しかけられることがあれば口を開いただろうが、何もなければ砂之に手を引かれるまま出て行った。
プランターの花にも目を移すことなく、彼に導かれるまま、「LANCER」と書かれた店の前に来た。 砂之>>+51がなぜ、ここに来たのか理由が分からない。
そもそも、ここはどこだっただろう。
擦り上げられた裡が熱くて、乱れる呼気を振える指で覆いながら、砂之の手を引く。]
砂之、くん……?
[ねぇ、ねぇ、どこを見ているの。私以外の、何を見ているの**]
(+56) 2013/11/05(Tue) 05時頃
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/* トラウマが増えないタイミング……。
致している最中が良かったんだけど、何だか終わってしまった気配がするし、 きりかちゃんが話せるタイミングも奪うだろうしね。
は!雪ちゃんの視線!ドカドキ
(-19) 2013/11/05(Tue) 05時頃
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/* キリカちゃんはイっちゃってるのか… 葵さんはどうなるんだろう
というか俺はどうなるんだろう もう、生きていられない気がするんだけど
葵さんと躯を繋げられて、放尿シーンも見れて 想いも告げられて、思い残すことはなにもない、よ
(-20) 2013/11/05(Tue) 05時頃
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/*
あ、いやいや
まだ遣り残したことあった… まだ死ねないな←
(-21) 2013/11/05(Tue) 05時頃
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― 夕方・駐在所 ―
今日31日じゃん。 飯の帰りに、なんか買ってくる? コスプレ?
[あのやけに品揃えのいいコンビニ、無駄に仮装衣裳があったような。 俗的なものが全く似合わないこの兄貴も、 そういう装いに飾る事を喜ぶのだろうか
どうしても二人だけの行為をなんでもない催しに重ねてしまうのは それが日常として植えつけられてしまった結果なのだろう、多分。]
店も混みそうかな 一応今日は10時までなんだけども
[今日入る従業員が多いという事もあり、 夕方から早めの時間までのシフトになっていた。]
(+57) 2013/11/05(Tue) 07時頃
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―― !!
[そんな談笑をしていた頃だっただろうか、 来訪の足があったのは>>+50+55。
すなのん、と声をかけた所で隣で手を繋いでいる きーちゃんを見てぎょっとしてしまう。
弁解をせねばならないと思ってはいるが、 兄貴を刺激してしまわないかと口を閉ざした。
いや、それだけじゃなくて。 彼女を包んでいた眩い女神然とした雰囲気―― それは所謂群青ビジョンというものなのだが、 それがすっかり色を失せていて、くすんでいるように見えてしまった
何故だろう、何が変わったというわけでも無い筈なのに
普通の女の子と変わらないものとして目に映る。 彼女が変わったのか、自分が変わったのか]
(+58) 2013/11/05(Tue) 07時半頃
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すなのん、俺『TRANSIT』抜けるよ。 プロになるから、上京するんだ。
黙ってて悪い
[だから。
彼女に会ったら渡そうと思っていた壊れた傘の事も、失念していて。
それよりもメンバーであるすなのんへ 打ち明けなければいけない事がある。
それはすなのんがきーちゃんとして告げようとした事への 先制たるものにもなっただろうし>>4:+47、
兄貴への説得としても先制攻撃にもなったのだろうけど。 どうせ話す場所が変わった、というだけの話だ]
2013/11/05(Tue) 07時半頃
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すなのん、俺『TRANSIT』抜けるよ。 プロになるから、上京するんだ。
黙ってて悪い
[だから。
彼女に会ったら渡そうと思っていた壊れた傘の事も、失念していて。
それよりもメンバーであるすなのんへ 打ち明けなければいけない事がある。
それはすなのんがきーちゃんとして告げようとした事への 先制たるものにもなっただろうし>>5:+47、
兄貴への説得としても先制攻撃にもなったのだろうけど。 どうせ話す場所が変わった、というだけの話だ]
(+59) 2013/11/05(Tue) 07時半頃
|
|
兄貴と一緒にな。
[ボーカルと共に担当を辞める予定の、 個人事務所の専属マネージャー>>5:+2。
新しいマネージャーが入る事は決まっているようだけれど、 アシスタントを一人雇うつもりだと彼は言っていた。
未経験でも『メンバー二人』からの推薦があれば、 アシスタント業務からであれば雇って貰えるのではないか。 否、雇って貰えねば困るのだ。
兄貴から、すべてを取り上げる。 全部己のものへと塗り替えるのだ。
自分だけの夢じゃなくて、彼と共に抱く夢として見据え、羽ばたく為に]
(+60) 2013/11/05(Tue) 07時半頃
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[警官としての熊谷恒星の立場も奪う。 堅実な道を鉄球で打ち砕く。
両親からも奪う。住人からも奪う。この街からも奪う。 与えられる事があたり前だったのだ。
あたり前の事を続けるだけ。 青年は今までずっと略奪される側の立場であったのではない
兄から全てを取り上げる、略奪者だったのだ。今も尚。
俺のものだけであればいい。 俺を本当に愛しているのなら、手放したくないのなら 同じ夢を、同じ空を追ってほしい。*]
.
(+61) 2013/11/05(Tue) 07時半頃
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―翌朝・地下室―
[『こないで…』と――、『来るな……!』と――。 昨夜、艶めかしく喘いでいた唇が完全な拒絶を示す。
わかっていたはずだ。薬が切れてしまえばこうなる事くらいは――。 わかっていても、胸の奥に鈍い痛みが走り、和志に触れようとしていた手は止まる。]
…――っ
[昔からアイドルが好きで、女の子が好きで、普通に異性しか興味のない彼が、同性からの恋愛感情など到底受け入れられないだろう事は理解していた。 だからこそ最初から、この完全な鳥籠に閉じこめようと考えたのだ。 それでも、本来はもっと時間を掛けて自分に感心を向けてくれるように努力するつもりだった。 けれどあの居酒屋で、そんな希望も時間もない事を知ったとき、無駄な努力などしないと決めた。 無理やり罠にかけ、縛って、鳥籠に放り込んでしまおうと――。]
(+62) 2013/11/05(Tue) 09時半頃
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[逃げ場のないベッドの上で。それでも尚、逃れようと後退る和志を見つめていた目を反らし。 拒否する和志を視界に入れたくなくて、目を閉じた。
どうすることだって出来る。 頬を叩いて張り倒す事も、前髪を掴んで無理矢理ベッドに押さえつける事も、このまま髪に触れることも、顎を捉えて口づけを交わすことだって。 痛めつける事も、優しい事も――。 でも結局どれもせずに短く溜息をつくと、一度だけ前髪を掻き上げてから和志に近づき。 ベッドの脚から伸びた長い鎖に繋げる。これもまた金色だ。]
こんなに取り乱すくらいなら…。 どうやらカズ兄には、もっと強いお薬が必要みたいだね。
[和志の頬を撫でながら、耳元で囁いて微笑む。 今の和志に必要なのは優しさなんかじゃない。いや、そもそもが優しさなんて求めていないだろう。 求めているのは、きっと自由だけ。 でもそれを自分は、奪ってしまった。そしてこれからも、与えるつもりはない。]
(+63) 2013/11/05(Tue) 09時半頃
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わかっていたさ、やり方が間違っていることくらい…。 最初から……――。
[拒絶の言葉を吐かれても微笑み1つで受け流して、無慈悲に跳ね返して。 自分が酷く泣きそうな顔をしている事には気がつかない。 それを和志はどう捉えて、どんな反応を示したか。]
それじゃ行ってくるよ。 良い子にしててね? カズ兄――。
[今度は両手の拘束をベッドから外し、そして両手首には3~40cm程の鎖で繋がった手枷を新たにはめて。 中途半端な、しかし生活するには不自由しない程度の"自由"を与えて、部屋をあとにした。]
[もう後には戻れないのだ、人1人を殺してしまった自分には――。**]
(+64) 2013/11/05(Tue) 09時半頃
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兄貴が6月生まれの蟹座だったら萌える アレキサンドライトは変色効果がある石なので似合いそうだ
石言葉は秘めた思い
#本編に無関係な設定を勝手に妄想するターン
(-23) 2013/11/05(Tue) 10時半頃
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あっやべタブー感あるのは近親相姦もじゃん うん、普通だとおもった(てへぺろ
(-24) 2013/11/05(Tue) 12時頃
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何かしたくなるから、遠慮する。
[脅かすように距離を詰め、顔を寄せてはみるものの。結局は髪と額に触れるだけのキスを落として、夢へ往く彼を見送った。
滝口の寝息を聞きながら、更けゆく夜を覚醒したまま過ごす間、ずっとこんな時間が続けば良いと思った。それは激しい執着ではなく、失った夢を思い出すような切なさとしてじわりと心に染み入った。]
― 朝 ―
[ベッドの上に滝口の携帯電話とノートの切れ端を残して、俺は少し外出をした。紙切れには稚拙な文字が並んでいる。
『オハヨウ。 店に連絡してもいいけど。 さわいだら死ぬ。 けいさつに連絡しても死ぬ。 あさごはん買ってくる。 今度はコーヒーもうまくいれる。
いってきます。』
我ながら酷い手紙だなと思わないでも無かったが。 一応は脅し文句として捉えてもらえれば幸いだ。]
(-25) 2013/11/05(Tue) 12時半頃
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/* あんのじょうさっぱりひどいことできねえ…\(^o^)/ 一生懸命あさごはんつくるからね……
(-26) 2013/11/05(Tue) 12時半頃
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あれ?コミまだか?
(-27) 2013/11/05(Tue) 13時頃
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そう....
[黙って静かに彼の話を聞く。時々中から掻き出された熱いものやその棒に小さく喘ぎはしたけれど極力耐えた
彼の声を、言葉をしっかり聞きたかったから]
....ん.....
[この、漏れ出ていくそれが彼の愛の証なのだろうか。わからなくて泣く
順序が違ったら、いくら性に嫌悪感を持とうとも、同性だろうと、きっと嬉しかったのに。真剣に、考えたのに。]
雪斗くん
[そっとキスを受ける唇から手を離して抵抗されなければ緩く抱き締める。
力が入ってなさすぎて抱き締めるというよりか抱きつくに近い形になったがそれでも腕を回して、背を撫で、肩口に額を埋めた]
(+65) 2013/11/05(Tue) 14時頃
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[手の届くところにあるシザーバック。求めていたそれをそっと掬い上げれば彼の背中、見えないところでぎゅっと握りしめて。]
ゆきとくんは、どうしたら幸せ?
[雪斗のことを許したわけじゃない。
雪斗のことを好きになったわけじゃない
ただ死ぬための道具を手にできたから
悲しげな、どうあがいても自分が手に入らない彼に、同情とほんの少しの優越感を覚えたから]
どうしたら、いいの?どうしたら、ゆきとくん、怒らない?
[同情に回した腕は彼を包み込む。そっと、暖かく。
鋏はそっと、彼が注意をこちらに向けてる間にソファの下へ滑らせた]
(+66) 2013/11/05(Tue) 14時頃
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/* このまま弱っていって喉に吐瀉物詰まらせて死ぬか
ちゃこが雪斗に協力していたことを知って壊れてなにも考えなくなるか
の二択かな。最後は。
鋏はリストカットして見つかる用
(-28) 2013/11/05(Tue) 14時頃
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/* ずっと思ってたんだけどゆっきー両親帰ってきたらどうすんだろ?
(-29) 2013/11/05(Tue) 14時半頃
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[唇から離れていった指先が、背へと回る。 気づいたら、葵に抱き締められていた。 驚きに双眸を瞠らせる。これは同情、なのだろう。
それでも、自分を抱き締めてくれる腕が、温もりが嬉しくて 此方からも、そっと背へ腕を回して抱き締め返した。 突然の彼の行動に意識は縫い止められ、背中越しに行われている 行動には、気づいていなかった。
葵の問い掛けが、脳裏へと木霊する。
――どうしたら、幸せ?
始めは、葵が今まで通りこの店で働いてくれればそれでいいと思っていた。 けれど、踏み越えてしまった関係性は、元にはもう戻らない。 先に進めるのなら、まだ希望はあるけれど―― こんな方法を取って愛して貰えるはずがない、そう思っていた]
(+67) 2013/11/05(Tue) 14時半頃
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わからない……、
[緩く、左右に首を振る。 これからどうしたらいいのか、
わからないのだ]
[『どうしたら、ゆきとくん、怒らない?』 その言葉に、苦味を帯びた笑みを浮かべる。
ああ、彼は矢張り自分という存在が怖いのだろうと思った。
――誰にも求められていない。
その事実が胸の奥へ空洞を拡げていく。
縋りつくように、彼の首筋へ頬を、埋めた]
(+68) 2013/11/05(Tue) 14時半頃
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……あとすこしだけ、…俺につきあってください 店長が戻って来る前には、…あなたを解放、します
俺に怯えて暮らすことのないように… 処置、しますから
[自分という存在が彼の前から消えれば 彼は日常を取り戻せる。
それは酷く寂しくて、辛い決断だったけれど、 葵を不幸にしたかったわけでは、なかったから]
(+69) 2013/11/05(Tue) 14時半頃
|
|
/* こ.....れ、は............
す、好きにならざるを得ないんだが........(キュン)
(-30) 2013/11/05(Tue) 14時半頃
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|
―朝― [目覚めた時にはエイジの姿はなく、結局彼はどこで眠ったのだろうと少々心配になった。 すぐ傍に携帯電話とメモが残されているのを手に取る。]
「殺す」、じゃなくて「死ぬ」なんですか。
[どちらにしても頭が痛い。
家の中から物音がしないのを確認してから喫茶店に電話をかけた。 今日は休ませてほしい、と伝えれば昨日の早退のこともあったからだろう。ゆっくり休めとかえって気遣われた。]
ありがとうございます。
[耳を澄まして、エイジが帰っていないことを再度確認する。]
…、それと。今自宅にはいません。
大倉瑛史さんの家にいます。
(-31) 2013/11/05(Tue) 14時半頃
|
|
[その瞬間、緊張で動悸が激しくなった気がした。 それだけを言って、すぐに電源を切る。
不自然に付け加えた言葉の意味はきっとすぐには分からないだろう。 それでも。 明日になって連絡がなければ、さらに翌日になって所在が分からなければ。 不審に思った誰かに、伝わればいい。
騒いでもいないし、警察に連絡もしてない。 店に連絡しただけ。 詭弁だと理解しているが、ずっとこの場所で繋がれていたいとも思わない。
ため息を吐いて、布団に包まりなおした。]
(-32) 2013/11/05(Tue) 14時半頃
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|
えっ.......
[彼の言葉に諦めで染まっていた瞳が揺れる
解放、されるのか。また外に、出れるのか]
..............
[喜んでいい場面だ。それでも支配したのは困惑。
だってさっき雪斗しかいないって言われたばかりなのに。 彼を同情でも、すきだと思い込もうとしたばかりなのに。]
(+70) 2013/11/05(Tue) 14時半頃
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/* 本当もう もう 砂之くん好きなんだ・・・! 好きっていうのト書きでのみ縛りしてるから、表で好き好き言えないの苦しいいい とっておきなの がまん
メモでうにゃうにゃしたのは、群青にとって樹里香の存在そのものがクリティカルになりそうだったので(メモでの事前申請もあったし)、会わない方向でいこうかなーと思ってた分もあって、大丈夫かな?っていうお声掛けだけだったのでした
無理矢理歪めたつもりはないんだよーーーううーー砂之くんごめーん!
(-33) 2013/11/05(Tue) 14時半頃
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/* ふおおお、砂之くんにダメージは そういうダメージは与えたくなかった・・・!
群青側NGに触れそうだったので、大枠の想定だけ提示したつもりだったんだけど駄目だったかなぁ・・・ううううう(´;ω;`)
樹里香は別に全部を忘れた訳ではないのでというか、興味が極限まで薄れた状態なので、群青たちのこと意識すればそうも出来たけど、この辺りは相手に合わせて動けた部分だったので、メモでああいう書き方をしたのでした そういう そういうつもりじゃなかった の_:(´ཀ`」 ∠):_
うう・・・お昼ご飯食べてきりかえる 最後まで楽しむもん
(-34) 2013/11/05(Tue) 15時頃
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[斜めに視線を持ち上げて彼の反応を見遣る。 当然、其処には安堵が拡がっているのだろうと思っていた。
のに。
首を起こして真っ直ぐに視線を重ねる。 彼が今、何を考えているのか読み取れなくて 困ったように眉尻を落とした]
上京して、トップクラスの店に移れる 楪子ちゃんとも、今まで通り逢える
葵さん、――嬉しくないの?
(+71) 2013/11/05(Tue) 15時頃
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[それってもしかして、
あなたの中で少しでも、 俺という存在が求められているということなの?
――俺が死んだら、
あなたは不幸になってしまう、ということなの?]
[浮かんだ思考を 音として結ぶ勇気はなくて]
(+72) 2013/11/05(Tue) 15時頃
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/* 「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけたい」に、なっている気がした。
あ、駐在所は恒星お兄ちゃんの動きを見てから。
PLは、『親友の恋人に片想い』つまり悲恋確定なので、 最後まで、最期まで、片想いで。 体は思い通りにしても、心まで同じように出来るとは思わないで。 愛している振りを続けて。
置いてけぼりをくらって独りさめざめと泣く。
―――という展開を想像してましたが、まさかの逆ストーカー(違う)にどっきりですよ。。。 はぁ。(灰でもぎゅうしとこう。)
(-35) 2013/11/05(Tue) 15時頃
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/* 雪ちゃんを始め、皆も可愛いのでなつきにいきたくなる衝動。
雪ちゃん雪ちゃん。 感情の折り合いを、どうしようかなぁと思ってるけど、 雪ちゃんに素直にぶつかりにいくよ!
(-36) 2013/11/05(Tue) 15時頃
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[最初からそれを望んでいたはずだ。
嬉しくないわけない。なのに、それなのに]
わか、らない......
[ここにずっと閉じ込められるのだとばかり思っていたからもう、そんなもの夢として捨ててしまった
ずるい、こんなところで昔の。望んでいた雪斗に戻るだなんて
優しい、寿さんと呼んでくれたあの表情と重なるだなんて]
雪斗くんの幸せはそこにないの?
ここまでして、あたし、何もかももう......捨てちゃったのに
[背後の鋏をもう一度握って彼から少し離れた。 今度は彼に見えるように、強く構える。 その切っ先は決して彼の方へとは向かない。ただ自らの手首へと]
(+73) 2013/11/05(Tue) 15時頃
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[彼の唇が、自分と同じ言葉を紡いでいる。
『わからない』
なにを求めているのか、求めて良いのか、 ――求められているのか。
腕の中の温かな存在が離れていくのが、肌に痛い。 強引に、強く引き寄せて閉じ込めてしまいたいのに]
でも、……俺の幸せを追ったら、あなたは不幸になる あなたを不幸にしてしまったら、俺は、きっと…
["幸せにはなれない”と、そう告げるつもりだった言葉は 思いがけぬ彼の行動を前に、飲み込まれた]
葵さん…!? 何してるんです、 いやだ、……やめて、止めてください――!!
(+74) 2013/11/05(Tue) 15時半頃
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[銀色の鋏が彼の手首へ向けられている。 只の鋏ではない。毎日手入れを行い、鋭い切先が売りの美容鋏だ。
彼を刺激させぬよう、にじり寄りつつ言葉を選ぶ]
そんなに俺が厭なら、……あなたの前から消えるから…、 あなたを死なせるくらいなら、俺が、死ぬから…
だから、そんなことしないでください、お願いします…
[思考が混濁する。 半狂乱していたかもしれない**]
(+75) 2013/11/05(Tue) 15時半頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 15時半頃
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じゃあどうしてこんなことしたの!!?
苦しかった、気持ち悪かった。それこそ死んだ方がましって思えるくらい辛かった......!!!
[無理やり教えられた快楽。もうきっと忘れることはない屈辱。
全部全部、一方的に与えるだけ与えておいて、そうやって放り出すのか]
もう、あたしだって戻れない!知らなかった頃には、閉じ込められる前のあたしには!!
ーーあたしの羽を折ったのは貴方じゃない.....今更どうやって幸せになれっていうのよ......
[折れた羽はとっくに腐ってる。羽を失った鳥は解放されたとしてただ食べられるのを待つだけ。
いくら外を焦がれて鳴いていても、もう外に出る術を持たないのだ]
(+76) 2013/11/05(Tue) 17時半頃
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[それでも、それでも舌を噛みきるなりなんなりしなかったのは。相手が雪斗だったから。
もちろんチャコのこともあったが、彼なら戻ってくれると、普通に戻って、その本当の気持ちを教えてくれると信じていたから
暫く沈黙したあとゆっくりとその口を開く]
貴方に死なれることなんか望んでないわ......
償ってよ、あたしのこと幸せにしたいって思うなら。生きて償ってよ.....!
[そうじゃないなら自分は死ぬとそうわかるように鋏をしっかりと持つ。
今はまだ雪斗のことが怖い。でも雪斗のその想いは本物だと思ったから。]
(+77) 2013/11/05(Tue) 17時半頃
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[何にも感じないと知ったとき、人を愛することを止めた
同時に愛されることも諦めたのだ。諦めて、捨てて、見ないようにしてきた
その代わり妹だけは大切にしようと決めていた。そうすれば、自分は幸せだからと。] す、き.....?ねぇ、あたしのこと、愛してるの?
[だからこそ、彼に好きだと、愛してると言われたとき本当に嬉しかった
今までの全てを忘れるほど、嬉しくて。
....でもこの感情は同情だと、そう思わないと壊れてしまいそうだったから。]
わからないの、好きか、嫌いか、愛してるのか、憎いのか
でも、もう、雪斗くんしか、いないん、でしょう?
[脳に染み込んだその言葉。そうだ。雪斗くんしかいない。あたしにはもう、
いや、愛してる、なんて欲しかった言葉をくれたのは初めから彼しかいなかった。]
(+78) 2013/11/05(Tue) 17時半頃
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あれ?
コミットは…?24hコミットなのか?
(-37) 2013/11/05(Tue) 19時頃
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/* ムラタテ=サン 1dの進行といい私の把握スキルが追いつかなくてすまない
48hだから12hだと12時半に進む…んじゃないのか? 間違いなく生き残ってたらパルプンテしてる。 把握能力よ来い…ッ
(-38) 2013/11/05(Tue) 19時頃
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― 夕刻前・駐在所 ―
[大分書類を片付けた頃に聞こえてくる弟の声>>+57 成人したといっても、彼のお祭り好きの性格は一朝一夕で変わるものではない]
気軽に買い付けるものではないような気がするんだが。 ―――…オバケの仮装は、まだ恐いんじゃないか?
[薄く口元に揶揄めいた笑みを乗せ、弟の頭に手を伸ばす。 オレンジ色をゆるく掻いて、猫よりは犬が似合いそうだな。と、世間話のように相槌を打ったところで―――]駐在所に訪れる人影を察した。]
(+79) 2013/11/05(Tue) 19時半頃
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[不意に視線を持ち上げたその先に居たのは、彼>>+46と―――彼女>>+55。
二人の姿を視界に収めると、僅かに驚きを示して見せるが、強張ることなく双眸を緩めた。 少しだけ笑って、傍らの弟を隠すこともなく、見せ付ける。 酷く狡い、大人の主張。 傍らで驚く弟>>+58の傍に、当たり前のように居る低俗な稚気。]
……やぁ、砂之くんに、樹里香ちゃんも。 落し物かい?
[椅子に腰掛けたまま、二人に柔い声を注ぐ。 卓上に乗せられた財布>>+50を一瞥し、来訪の目的を問う]
(+80) 2013/11/05(Tue) 19時半頃
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[何処か挙動不審な砂之と、こちらもぼんやりとして、群青に反応を示さない雨谷の内心を量るように見比べていると、弟が不意に口を開いた>>+59
それは、別離の言葉。別れの言葉。 脳裏に一時、土手で聞いたメロディが蘇り、弟の手を無意識に捕まえる。 弟の手首に、痛いほどの圧を掛け、その先に続く言葉にこそ、瞳を揺らした。]
(+81) 2013/11/05(Tue) 19時半頃
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[それでも、共に。と弟の口から出た言の葉。>>+60 知らずのうちに息を呑み、腰を浮かせた。
本当は弟がこの街から離れることが嫌だったのではない。 自分から、兄から距離をとることを選んだのが、何より嫌だった。
彼に必要とされていない事実、己無くして羽ばたける現実。 吊り合わぬと、欠けていた天秤の向こう側に弟の声が重く積もる。
反射的に、繋いだ手を引き、群青を仰け反らせた。 腕力により、体勢を崩すだろう相手に構わず、その唇を塞ぐ。
砂之と雨谷に後頭部を見せた形になるが、その行動が如何いったものであるかは重なる唇を見ずとも知れるだろう。
耳を澄ませ、視線を後方に投げて、そっと伺う。 彼女に見せるように、示すように。 彼に告げるように、悲しい歌にならぬように。
あまく唇を食み、僅かに眉尻を下げて、微笑んだ。]
(+82) 2013/11/05(Tue) 19時半頃
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[弟が誰のものであるか、己が何を奪ったか。 彼女には既に、青い空は見えておらず、傍らの砂之ばかりを気にしていたとしても、確証がほしかった。
きっと、ずっと、自分と同じように、彼女を見続けてきた砂之も。 信じるために、信じたいから。
ちゅ、とささやかなリップノイズを立て、兄弟で、男同士で唇を合わせるという、冗談にしても過ぎた音を、沈黙落ちる駐在所内に響かせた*]
(+83) 2013/11/05(Tue) 19時半頃
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/*
あたしの文が読みづらすぎて泣ける
ごめん......
(-39) 2013/11/05(Tue) 19時半頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 19時半頃
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やだこの兄貴//////////////////もう/////////////
(-40) 2013/11/05(Tue) 19時半頃
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[夢の為、この街を出て行く。 その宣言を聞いた兄貴の反応は想定範囲のもの>>+81。 手首に絡む指の強さに顔を顰める。 一瞬だけ、バーで同じ事を告げた時の事を思い返してしまうが、 もうあの時の様に怯え、震える青年では無かった。
懦夫と形容されても仕方なかった青年を強くしたのは、この数日間。
彼が何を怒っているのか、 何を危惧しているのか。今なら、解るから]
………でしょ?兄貴。 警察辞めて、俺について来てくれるんだよね?
『ZENI GEVA』のアシスタントマネージャーとして……
(+84) 2013/11/05(Tue) 20時頃
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俺と一緒に 夢、叶えてくれるんだろ?
[確認するように言葉を重ねた。
説得も何もあったものではない。 でも、これが一番成功率が高いという事も、弟は知っている。 昔から、そう。
幼稚園からの帰路、 さりげなく回り道をしてプラモ屋の前へ誘導する群青少年。 稚拙なアピールを前にして、学生服を着た兄貴は溜息を落として 欲しい玩具がある時はちゃんと口で言え、と叱ったのだ。
それは、今になって思い返してみれば 隠し事をされたくない、という事もあったのだろうけれど。
ごちゃごちゃ御託を並べるより、素直に頼った方が兄の機嫌は良い。
だから、―――欲しいものをはっきりと。]
(+85) 2013/11/05(Tue) 20時頃
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/* 結婚おめでとうおめでとう!!!←
結婚式には是非呼んでくださいね!!!(多分一番空気読めてない中身)
(-41) 2013/11/05(Tue) 20時頃
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[ だって、一緒に暮らしたら兄貴の夢叶っちゃうじゃん。
あの部屋を見れば、何を望んでたかなんて考えずとも解る。 それに本人も何度となく共に居たいと言ってくれたのだし。
じゃあ、別の夢を見よう。追おう。 ふたりでひとつ。 同じ、ひとつの夢を。]
あ、
[椅子が後方へと傾く、 咄嗟に軸足を床で踏みなおし、転倒こそ逃れるも。 顔は上を、此処からは見えない空を。
今は見えない星を、いや。 “今見える星だけを”しっかりと双眸で捉えた]
――――ん゛っ
[星が、落ちて来た]
(+86) 2013/11/05(Tue) 20時頃
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んぁ、 ……ちょ ばか
[>>+83どこで何してんだ、しかも人前で。 どんどん、と兄貴の背中を拳で軽く叩くが重なった唇は 一度薄く隙間を開けるだけ。]
………ふ 、
[どうせ、出て行く街なんだし。まあいいか。 警察官を辞めるなら、よしんば二人の口から広まろうが 風評被害で苦しむのはたったの三週間程度で済む。
『ZENI GEVA』のヴォーカルが実兄とキスしてたとネットで広まろうが こんなもん挨拶なんだと言い張ってやるつもりでいた。
実際に挨拶レベルの頻度で起こっていた事もあるし、 下らない噂で潰れる程度の才能を持て余しているつもりもない。]
………はぁ
[抗議を訴えていた拳を開き、そっと制服の布地掴んだ>>+63。 口を割り、兄の舌を口腔へと招く為に。
悪ふざけなのだと言い訳をするのは――… ああ。それで兄貴が拗ねるならやめちまおう。]
(+87) 2013/11/05(Tue) 20時頃
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アンカーミスった上二重張りしてる。 削除間に合わず
(-42) 2013/11/05(Tue) 20時頃
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[短いリップ音と共に唇が離れた所で、熱を帯びた息を吐く 兄の唇と己の其れ。 連なった唾液の糸を舌で嘗めとった。]
兄貴も猫っていうか … どう考えても犬だよなあ……。
[訪れた静寂を、さして気にする様子なく口を開く。 先ほどの世間話の続きを追うように>>+79。 二人が来訪する前、ブラックゴーストなんてもう信じてねえよ、 茶化す文句にはそう返したのだっけか。]
人前で嬉ションはすんなよな。
[背の布地から指を解く代わりに、背中を優しく撫でた*]
(+88) 2013/11/05(Tue) 20時頃
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/* うぬぬう、キヌちゃんは居ないかぁ うーーーーーん。 私のせいで病気になってたりしたら本当に申し訳がなさすぎる…。 むしろ私が盛り上げられなかったせいであってほしいレベル…
(-43) 2013/11/05(Tue) 20時半頃
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/* 言うこと忘れそうだから灰へ埋めようか
シチュエーション利用がしたかったなら それは流石に誰もいない~って表現をロールでして欲しかったなあ。 奥の棚からゴトゴト物音が…とか。 流石に来てくれるって事前にわかってたら、意図を読ませてくれないと、普通はいちゃいちゃできないでしょうという。 ストカ云々関係なしに、絡みに来てくださるなら ちゃんとお迎えしたいな、って気持ちが働いたのですよ。
あの記述だとエンカしに来てくれるのかな?って思うし 私も1d2dと逃したバンド辞めます話を 漸くすなのんに言えるよ!って期待してたのだしなあ。
所々灰に落としてるけど、あくまですなのんからの接触というか せっかく縁故組ませて貰った分 白ログのどっかでがっつり絡みたかったんですよ。 私が余っちゃった時に誰かしら拾って下さる方が ネタに困らないように、という意味合いもあるけど 同じ村で遊んでる分、(いぬっちとコトブキ兄は居るかおらんのかが読めなくて逃してしまったけども)長いプロと48h進行の開始なら絡みたいなあって思って。
バンド繋がりっていう美味しい縁故に乗って貰ったから、うん。
(-44) 2013/11/05(Tue) 20時半頃
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/* 墓下の空気が全く読めておらなんだ。(阿呆の痴呆 すなのんの時系列 は どこら だろう
Amazingが夕方から夜なので、夜型になるかなぁ 齟齬がありそうならAmazing行く前でやろう。
(-45) 2013/11/05(Tue) 20時半頃
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あ、ゲイのぐんちゃん?だ!! ― 夕方・Amazing前 ― [>>+9決して意趣返しではない。決して。 びしっと人様に指刺しして言い放ったのはとんでもない一言であった。 以前の彼なら激昂しただろうが、今は如何か。]
え?うーん… 別に、理由がある訳じゃないんだけど… わたし、このお店入った事ないなって思っただけー。 オレンジ君は常連なの?何が美味しい?
[あまりに邪気なく訪ね。] やだなー兄ちゃん、わたしゃそんな尻軽じゃありゃせんぜよ! わたしの分はわたしが払うし!それくらいあるし!! モデルなめんなー!! [ぷく、と頬を膨らませて地団太。 とても成人には見えない。とても。]
(+89) 2013/11/05(Tue) 20時半頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 20時半頃
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/* 前述の通り、アピール視野であるストーカー側サイドってのもあったけどね。
魅力的なRPをしてるのでがっつりすなのんと絡みたかったのですよ。
これがまず第一にきてるから、余計絡みたかったのさ。
すなのんと絡みたいけど避けられるっていうのもストーリー的なものを築いてるから仕方ないかなあとは思ったけども。
かるらさんの男子RPと絡める機会も結構少ないし、 あんま縁故取れないから今回は!ってちょっと楽しみだったのん。
すなのん兄とかきーちゃん偽装してるすなのんじゃなくてね すなのんとしてのすなのんと絡みたかったのね。 だからどう対応して欲しいかイマイチ読めないHPのアレコレの話とかは、敢えて回収をまるっとゆっきーに預けたわけなのだが。 バックストーリーよりもまず、すなのんと絡まなきゃ始まらないぜーと思ってたので。 プロで忙しいのは知ってたから、開始後絡めねえかなあってかーなーりー期待してたのだよ。
私はお邪魔になったらやだなー精神働くからカップルに突っ込んでいけないし、ありがたいなあって思ったのだ
(-46) 2013/11/05(Tue) 20時半頃
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/* 俺じゃなくてシチュエーションの為に来るなら 純粋にすなのんに会えるの楽しみにしてた俺って一体…っていうもんにょり気分になってしまったのだよね。
うん、言わんとしてることはすごい解るよ。 ゲイな上兄弟で…!という衝撃のアレだし、おいしいネタだと思うん こっちも反応のしがいがあって楽しい…楽しいんだけどさ。うん、
なんでそんなこと思うんだよ!って思われてしまうかもだが、 それって俺がNPCでも良いですよね…という感じに落ち込んだのです だってエンカ求めてないって言われてるようなものじゃん…。イベントの道具としか見られてない感じがすごくしてしまったのん。 勝手にしょんぼりしたのであった。
なんか本当申し訳ないね、駄々っ子で…。 ほんますなのんと絡みたかっただけなんやで…。めんどくさくて申し訳。
(-47) 2013/11/05(Tue) 20時半頃
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― 宵の口・駐在所 ―
[相手が示して見せたのは何の変哲もないヘアピン一本。>>+4 さらりと零れる太陽を留めるそれに、視線を遣り。 試すように、鎖鳴らし、持ち上げる片腕。
細い鍵穴有するそれは存外単純な構造をしている。 あくまで連行用の拘束具であり、器用な相手の指先を以ってすれば手品のような所業にも納得がいく。
しかし、兄が一番最初にしたことと言えば、驚くことでも、咎めることでもなく、相手の傷ついた手首を労わるように撫でることだった。]
―――…、
[彼が全てで以って示してくれる信頼を噛む。 撫でる彼の手首に、見えない輪が掛かれば良いと、願いを込めて。]
(+90) 2013/11/05(Tue) 21時頃
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[先ほど、彼が告げた言葉は、己の価値観を大きく動かした。 欲しかったものは地位ではなかった、名誉ではなかった。
いつも、いつでも、いつまでも、欲しいものは唯一人。
彼と追う夢があるのだろうか、 彼と追える夢があるのだろうか。
それは、諦めてきた沢山のものとは違うのだろうか。 彼の背中を見つめるだけでなく、肩を並べられるのだろうか。]
(+91) 2013/11/05(Tue) 21時頃
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……何度も、俺はお前を試すぞ。
[母に勝てなかった、彼女に勝てなかった、夢に勝てなかった。 この先もずっと、彼が離れた瞬間に、その咽喉笛を噛み切れる。 部屋に閉じ込めて、外に出さないことも出来た。
それでも、彼の二心を計り、扉の開いた鳥籠に据えた。 彼の言葉通り、いつでも逃げられたのに。 逃げられたのなら、いつでも、彼を永遠にして、亡骸を抱いて泣いて居られたのに。
彼は、唯の一度も裏切らず、己の遥かなる空だった。
小さく開いた唇は、傍に居てくれ。と、音にならずに声を漏らした*]
(+92) 2013/11/05(Tue) 21時頃
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― その後・『Amazing』 ―
[兄の依存症を露呈させた後で、出かけた弟のバイト先。 幾ら夕闇が迫るといえど、手を繋いでいれば、当然の悪目立ちを叶えるだろうか。
三十路を越えて、弟相手に過保護すぎるとドン引かれるより、指先に伝わる体温の優先順位の方が高い。]
―――おや、蝶子ちゃん。
[そして店先で巡り合う、寿家の小さな台風。 極全うなフェミニスト観を持つ兄は、出会い頭早々オカマ呼ばわりする弟の額を軽く小突くことは忘れず。]
―――………。
[しかし、そこで、至極尤もな評価を蝶子からカウンター>>+88で貰えば、瞼を下ろして口角を引き攣らせた。 否定はしない、―――否定はしない、が。]
似てるよな、二人とも。
[ポツリと突っ込むと、二人から否定を貰えるだろうか。 それでも、弟に良く似た爽やかさを持つ彼女の事は好意的に思っていた。 成人らしかぬ所も、そっくりだ。]
女の子に割り勘を持ちかけるほどの解消無しではないよ。 おいで、賑やかになりそうだ。
(+93) 2013/11/05(Tue) 21時頃
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[帰宅後、階段は登らずに台所に引きこもること一時間と少し。近所のコンビニで調達した卵を焼いたり食パンをトーストにしたりと、慣れない作業に果敢に挑んでみたが…――。惨敗に肩を落として部屋へと戻る。]
― 自室 ―
俺は死ななくて済みそう?
[オムレツを作ろうとした残骸の焦げてボロボロの玉子焼きと、焦げたトースト、昨日の失敗を教訓に少しは改善された珈琲…という酷い朝食が乗った盆をベッドに置く。カトラリーは添えずに俺が握ったままで。
横目に、電源の落ちた滝口の携帯を見やった。盗聴やハッキングは仕掛けなかった。どうして、自ら檻に綻びを作るような真似をしたのか…自問自答の末、ひとつ瞬いただけでそれ以上は何も追求しない。]
(-48) 2013/11/05(Tue) 21時頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 21時頃
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/* あ、誤字。
これじゃあ、本当に甲斐性ないよ…!orz
(-49) 2013/11/05(Tue) 21時頃
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/* また、やってしまった!<24時間のつもりで「12時間」と書く。
(-50) 2013/11/05(Tue) 21時頃
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/* >1日は24時間。 >この村の1日は48時間……。
大丈夫wwそんなような気がしてたwww 村建てさんかわいいからエアなでなでしとこう。
(-51) 2013/11/05(Tue) 21時頃
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ゲイじゃねーよ!!!!名誉毀損で訴えるぞ!!!
[一瞬さっきのアレを見られたのかと。 はたまた一時間程度で噂となっているのかと焦ったが。
とりあえず否定せねばなるまいと即遮断する>>+89。 嘘は言ってない。間違いなくゲイではない。 愛する兄貴がたまたま男だったというだけの事。 男なら誰にでも尻を貸すような慈善事業には就職できない だからゲイではないのだと心中で延々と繰り返す]
あ、やっぱそうか あんたがウチ来たらぜってーその話出るもんな 常連っていうか此処でバイトしてるんだけど
メインなら温玉カレーとバーガー系かな BBQベーコンチーズが一番人気あるかも。でもデカいぜ?
[240gのビーフパテは宛らステーキと変わらない厚み。 山盛りのフライドポテトに囲まれた状態で出てくるので 普通の胃袋を持つ女子には余る量ではある。 所謂アメリカンティストなボリュームのものなので ファーストフード店の薄べったいそれとは比較にならない]
サイドはバーベキューチキンとかナチョスとか …女の子にはスマッシュポテトのレモン添えが人気かな?
(+94) 2013/11/05(Tue) 21時頃
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/* エイジさん可愛くてデレたい。 飼い慣らしたくなるんですが…。
(-52) 2013/11/05(Tue) 21時頃
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あ、いた
[指で小突かれて呻く>>+93。]
だってこのオカマが…ある事ない事吹聴するから… 俺は悪くないっ
[小声で唱えられた一言をきっちり耳で拾えば3秒後否定する]
似てねえよ!!!!!! どこが似てるんだよ、俺、こんなガキっぽくねーし!!!!
[その後もぶつくさ文句を言いながら戸を抜けロッカールームへと消えて。 その間、店長が二人をカウンターに案内したのだっけか。
今夜の選曲はヘヴィ・メタル中心ではあるが種類に富んでいて。 ハロウィンっぽい感じの曲線が店内を賑わせている。]
帰りにパンツ買ってもらお……
[ロッカールームでぽつりとボヤく。 他の店員と更衣の時間が被らなかったのが幸い。 ノーパン主義だと勘違いされるのは良い事ではない。]
(+95) 2013/11/05(Tue) 21時半頃
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[階下で何やら音がし始めたのに気がつく。 そろりと身を起こすが一向に上がってくる気配のないことに首を傾げる。そのうち漂ってくる焦げた匂いにどうやら調理しているのだと思い至った。
…果たして彼が料理など出来たのか。 非常に不安だった。
しばらく経って部屋へとやってきたエイジの手元に、彼の努力の結果を発見して――飢え死にしないだけマシかと諦観の心地。]
お帰りなさい。
[自分が死ぬことを脅し文句にした彼の問いを、さあ?とはぐらかす。]
(-53) 2013/11/05(Tue) 21時半頃
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どれか一個つけなきゃなんねえのかお面。
[久しぶりに通すヘアバンドで髪をちらつかせて。 お面の入った籠を漁り、じゃあこれにしよう、とジェイソンの面を取り。 正面に被ると当然前が見えにくくて危ないので、 ゴムをヘアバンドの上、斜め気味に通し。 頭部の斜め上向きにホッケーのキーパーのフェイスマスクが浮く
ハロウィンのおばけやら南瓜やらが描かれたバッチを数個、 蛍光ピンクのワイシャツや黒のロングへと通して飾りつけ。 着替えを済ませた所でカウンターへと出て、二人の前に立ち。]
兄貴飲み物どうすんの? 残ってるボトルのヤツでいい?
[告げながら、結局先日飲みきらなかったウィスキーボトルを指し。 お前は?とオカマちゃんの方を見下ろして電光メニュー板を見せる。 探すのが億劫ならば、店員としておすすめを示すつもりでは居るが。
普通のジュースやノンアルコールカクテル、当然酒類も扱っている]
2013/11/05(Tue) 21時半頃
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巡査殿だ! おつとめごくろーさまですあにき!! [>>+93ちょっと方向性が違う挨拶つきです。]
全然似てないし!!!これっぽっちも似てないよ!!! 頭オレンジじゃないしあいつ兄ちゃんの手入れじゃないし!!! しかもおっぱいついてないよオレンジ君!!!! [そこじゃない。 本気で言ってる所がタチが悪い。]
そこは女の子から持ちかけるのがマナーですーだ! 巡査どのは兄ちゃんともマオちゃんともまた違った兄貴だよねぇ… [何やらしみじみと語るのは、兄マニアらしいと言えばそうなのかもしれない。]
(+96) 2013/11/05(Tue) 21時半頃
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どれか一個つけなきゃなんねえのかお面。
[久しぶりに通すヘアバンドで髪をちらつかせて。 お面の入った籠を漁り、じゃあこれにしよう、とジェイソンの面を取り。 正面に被ると当然前が見えにくくて危ないので、 ゴムをヘアバンドの上、斜め気味に通し。 頭部の斜め上向きにホッケーのキーパーフェイスマスクが浮く
ハロウィンのおばけやら南瓜やらが描かれたバッチを数個、 蛍光ピンクのワイシャツや黒のロングへと通して飾りつけ。 着替えを済ませた所でカウンターへと出て、二人の前に立ち。]
兄貴飲み物どうすんの? 残ってるボトルのヤツでいい?
[告げながら、結局先日飲みきらなかったウィスキーボトルを指し。 お前は?とオカマちゃんの方を見下ろして電光メニュー板を見せる。 探すのが億劫ならば、店員としておすすめを示すつもりでは居るが。
普通のジュースやノンアルコールカクテル、当然酒類も扱っている]
(+97) 2013/11/05(Tue) 21時半頃
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めーよキソンはそっちだっつーの!!ばーかばーか!! [>>+94小学生もびっくりの罵倒である。 あれっなんだか焦ってる?なんて後から気にしたものの、深く追求はしない。それが寿楪子である。 忘れているだけとも言う。]
バイトしてんだ!じゃあメニュー詳しそう! ………………。 でかいのか…男の人が多いのかなー…。
[弁当くっちまったい、ともごもご。 ちなみに普段なら余る量でもぺろりと食べられる。怒られるから食べていないだけで、こっそり食べている。]
……………そうだ、 おいしいデザートある? [そっちは食べる気満々らしい。]
(+98) 2013/11/05(Tue) 21時半頃
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[その気になれば、外に助けを求めるなり出来たはずなのに。 そうしなかったのは、どこかで彼自身に解放してほしいという思いがあったから。 多分、まだ信じている。喫茶店の隅の席に腰かけて、自分の料理にほんの少し柔らかい表情を浮かべていた彼を。
あんな目に合わされて、それでもまだ。]
…手は諦めますから足は外してもらえません? でないと食事が作れないので。
[努力の結果である朝食に文句は言わないが、せめて昼食と夕食は作らせろ、と足枷を示した。 手枷だけなら簡単な料理はどうにかなりそうだが、ベッドに繋がれた状態ではこの部屋からも出られない。]
(-54) 2013/11/05(Tue) 21時半頃
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[カウンターに案内されれば店長に笑いかけ。 勿論味方作りである。ここはアウェイなのだ。オレンジ君の領域なのだ。
そもそも客なのだから、此方が有利だの何だのと言うのはすっぽ抜けており。]
はっ…巡査殿はもう決まってるのか… むむっ……。
[電光メニュー板を視界の端にしか捉えないまま。]
デザートとおいしいのみものください!!
[>>+97注文はいつもの流れだった。 多分店長もびっくりだと思われる楪子流の注文、鳳は如何反応するか。]
(+99) 2013/11/05(Tue) 21時半頃
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デザート? オカマの癖にそんな可愛いもん食うわけ?
[メインやサイドでは無くデザートを、と重ねられれば。 相変わらず無礼な口は無礼な事をほざく>>+96。]
ハロウィンの限定ケーキとか、まあ色々あるぜ
[今月の限定メニュー>>0:17をまず上げてから]
チョコレートブラウニーケーキのバニラ乗せとか シナモンアップルケーキのキャラメルソースかけとか
この辺は定番のやつだな
[電光メニュー板を指で弾き。 オススメマークのついているデザートの写真を幾つか提示する。]
(+100) 2013/11/05(Tue) 21時半頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 21時半頃
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/* 私のレスポンスが遅いばっかりに すまぬ…すまぬ……(土に埋まる
(-55) 2013/11/05(Tue) 21時半頃
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………ただいま。
[ちなみにオムレツの残骸は何の味もついていない。調味料を使うという発想がなかったため、素材の味と焦げた苦味のみの酷い一品。マーガリンを塗りたくってあるだけ、トーストはまだ人の食べ物に近いものだろう。
とは言え、やはりそれらは視覚から残念な味が想像つく。良い結果を出せなかった努力の残骸は、机の上にでも移し放置して、ついでに買ってきたコンビニの菓子パンを3つばかり滝口の傍へ据える。珈琲はきっと悪くないから、残しておく。]
駄目。 外したら、いつでも逃げられるでしょ。 台所なんて凶器の宝庫だし。
(-56) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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/*
ほんと、グンジくんにあって、オカマじゃないわよっていつかいいたい。
(-57) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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それはホモのくせにバイトしてんのかよと同じ理論だぞ!! スイーツは世界の女子の共通の好みなのだ!! [>>+100 どういう理論かは謎である。]
オレンジ君が一番おいしいと思うのヨロシク。 わたし、お店の人の自慢の一品が欲しい。 [指を組んで、微笑んで見せた。 不味けりゃ顔に叩き込むなんて風に見えるかもしれない。]
(+101) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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ストロベリーバニラフィールズは? んと、フローズンカクテルだけど、酒飲める?
[>>+99 カシスとストロベリーリキュールをベースにしたカクテルだった。
オレンジジュースとクリーム、それにバニラアイス。 半分凍ったカット苺とブルーベリーがなんとも女性らしい。 オカマ(だと思い込んでいる)こいつに薦めるのはちょっと…と言ってしまってから顔を顰めてしまうのはご愛嬌という事で。
甘い分度数を忘れるが、飲みやすいのは間違いなかった
それで良さそうならミキサーを使ってドリンクの準備に掛かる。]
(+102) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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そもそもホモじゃねえよ! そこが大きな前提の間違いだろ! まぁいいや。甘いもん好きな野郎も居るしな
[>>+101 はいはい、と受け流しつつ。
どれが一番かと言われれば、今月のオススメなのだろうけれど、 残念ながら青年はまだ試食していないという。]
んー、チョコレートブラウニーかな。それなら。 ホットブラウニーがアイス溶かしてくれて、いい感じ。
[この店のデザートで一番好きなのはそれだった。 ただ、デザートもフード同様一品一品の量がアメリカンサイズ。 オカマちゃんが食べきれないなら隣に座った兄が 分けて消化してくれるだろうと思いつつ。]
てんちょー、チョコブラひとつはいりまーす。
[奥に入った店長へと一声かけて。 取り皿を数枚カウンターへとセットする。]
(+103) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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[溶けたマーガリンが滴り落ちそうなほどに塗られたトーストを珈琲で流し込もうかと思案するうちに、菓子パンが並べられた。 菓子パンの甘味が好きではないが、この際贅沢は言っていられない。]
三食菓子パンとか嫌です。
[しかし食生活についての文句ははっきり言う。]
たしかに凶器の宝庫ですけどね。 まだ貴方に包丁を向けたり焼けたフライパンを押しつけて抵抗して逃げ切るだけの体力はないんです。
[昨日したことを忘れたのか、と。舌打ち混じりに愚痴った。 体中ガタガタなのは本当だし、熱の出始めのような気怠さは一向に抜けていない。 体調の悪さにつられて気分もどんどん下降していく。]
(-58) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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飲める飲める!! わたしもう20だからね?!飲めるんだから!! ………あんまり強いと潰れるけど。 それはかわいい名前だからきっと大丈夫!! [>>+102 何かいろいろと駄目だった。 カクテルの名前は大抵かわいいだのきれいだのと言う人が、イメージだけで選んではいけません。]
わたしだってオカマじゃねーもん!大きな前提の間違い!! わー!おいしそうじゃん!! えへへ、楽しみ。 [>>+103足をぶらぶら揺らしながら。 口論にすらなっていないやり取りでも、楽しんだ風。 きっと度を越えたら巡査殿が怒ってくれるに違いない。 きっと。]
(+104) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 22時半頃
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体力が戻ったら殺られるって事ね。
それなら、刺す方でお願い。 フライパンで焼かれるのは、 死ねなさそうで痛そうだし。 [それについては特に反論はせず。いつもより頭が回らないのは徹夜での考え事のせいだろうかと、俯き小さく欠伸を漏らす。床に座ってベッドに凭れ掛かり、結局は菓子パンを食べるらしい滝口の口元をぼんやりと眺める。
昨日したことは、忘れるはずもない。どこか遠い夢の中の出来事のように感じるが、記憶には鮮明だ。やはり、欲に溺れて俺の名を呼んだ彼は、偽りなのか…と押し黙ったまま考えこむ。嫌いな男にレイプされる妄想で興奮する女だって居るんだから、そういった類の性癖なのかと納得する事にして。]
………何を買っておけばイイの。 コンビニで揃う程度のものね。
[結局は、譲歩する。 さすがに食材の買い出しに行かせるわけもない。 一緒に買物をするのは、楽しそうだけど。]
(-59) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
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え゛、 お前と同い年なのかよ…。もっとオバサンだと思ってた だってうしちち…、いやそれシリコンか…。
[>>+104 雑誌で息子がお世話になったといえど年齢までは把握していない。 確かきーちゃんを先輩と呼んでたような気もするけれど あの時は売れっ子モデルを前に怯えきって居たので記憶も飛んでいた]
酔っ払って手ぇつけられなくなったら困るんですけどー ママに怒られねェよーにオレンジジュース多めにしてやろうか?
[どこか大人風吹かせてそう口添えして。 まあこないだ会った時よりは少なくとも大人にはなっている筈。 階段を登った所でシンデレラでは無いが。]
そういえばこないだ会った時何か変だったけど おキヌちゃんとは仲直りしたのかよ
[カウンターの下でぶらつかせる足は角度的に視界に入らず。 コースターを兄とオカマちゃんの前に一枚ずつ並べて。
シャーベット状ドリンクを注いだカクテルグラスに カット苺とベリーを添え、ストローを二本刺し提供する。
余分な一本は詰まった時用のスペアーとスタイリングとして。]
(+105) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
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[どうして。どうして、こうなったのか。どうして、慈郎が。どうして、こんな、あんな、事を。どうして。ひたすらに浮かべるその言葉に答えがあたえられる事はない。 囁く声。微笑。見慣れた、だが明確に異なったそれらを、瞳を指を震わせて聞き、見て、唇を小さく開閉し]
……、なん、で…… なんでだよ、…… なんで……こう、なったんだ……
[独りごちるように、何度も紡いだ言葉をまた紡ぎ]
……、……出して……
[微かな声で呟いた嘆願は、当然聞き入れられるよしもなく。ふと見えた、相手の悲しげな顔には、一たび息を呑み込んで]
…… ……、……
[新たな拘束を施して去っていく姿を、見送る事しか出来なかった。重なった、彼の犯行だった異常が、彼との幼い頃の記憶が、親しい者らの顔が、次々と浮かんでは、消え、また戻ってきた。 相手の姿が消えた事もあり、恐怖と混乱は、一旦落ち着いて。その代わりのように、深い悲しみが胸に湧いてきた。何にともつかない、締め付けられるような感情が。 ベッドに横たわったまま。青年は、静かに涙を流した]
(+106) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
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[譲歩してくれたらしいことに少しだけ気を良くして。エイジの頭を撫でる。]
ポトフにしましょうか。 そんなに包丁を使わなくてもいいので。
[コンソメキューブ、ウインナー、冷凍野菜、マッシュルームの缶詰、じゃがいもは多分ないので諦める。]
コンビニ周辺は一人暮らしの人が多いから、少量の冷凍野菜があったと思うんですけど…。 冷凍でない玉ねぎや人参やキャベツがあったらそっちの方が美味しいから丸ごと買ってきてください。 ポトフじゃなくてシチューが食べたいなら、ルーも。
[米を炊くのは諦めて、食パンとレトルトのご飯を買うように頼む。
こうやって自分を閉じ込めている限り、一人のままなのだと、きっと彼は気づかない。 一緒に買い物に出たり、待ち合わせをしたり。 そんな当たり前のことさえ、出来ない。]
(それでも――閉じ込めたかったんですか?)
[問いは胸の内に秘めたまま]
(-61) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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はあー?しっつれー!!! オレンジ君なんかホモのくせに!! って言うか、ホモ君はもっと年下だと思ってたなー。 ジェントルさのカケラもないなーダメダメ!! やっぱ包容力が無いとオトコはダメだわー!! [>>+105 なんだかオレンジ君でもなくなってしまった可哀そうなあだ名。 やっぱり良く似ていると隣の兄君には謳われるのだろうか。]
残念でしたー、ママは別居ですー。 そもそも、わたし酔っぱらったら静かになるタイプだから 心配むよーですー。 [べ、と舌を出す。 大人風を吹かしている風には受け取っていないようだ。]
(+107) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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カンザキセンセ? 勿論。 [目を細めて笑う。 それまでの楪子の仕草やら言動やらとは異様な笑み、その片鱗を鳳は感じるだろうか。]
ひゃほー!うまそー!! [ちょっと女子には行ってほしくない感嘆が出た。]
(+108) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 23時頃
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だからホモじゃねぇっつってんだろ!! 兄貴の前で誤解されるよーな事言うな!!!!
[>>+107 きーちゃんと完全に別れた事に関しては、 先ほどに一件で恐らく納得してるのだろうけれども。 こうもホモホモと連呼されると兄の懸念が異性だけではなく 同性にまで飛び火しやしないかと不安が煽られてしまう。]
ジェントルじゃねぇかよ。 ちゃんとネクタイ締めてるし
[ネクタイがイコールで繋がって大人という分類らしい。 この発想からして大人と云えるものでは無い]
身長だってあるし、包容力に溢れてるじゃねえか
[そういう話じゃない。]
ふーん、実家じゃねえのか。 オカマキさんと一緒に住んでんの?
[そういえば一緒に居る所を見ないなと訝しみ。 兄妹揃ってケーキ屋や喫茶店へ入る様子を頻繁に見た気はするが よもやゆっきーに監禁されているなどと、思いもよらない。]
(+109) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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………。
女の喧嘩ってこえー
[>>+108 含みを持った笑みを前に、深い裏までは読み取れず、 きっと陰険なイジメでも働いたのだと勘違いをする。 女のじゃなくてオカマか、と思い出した様に打ち消して]
いい女はストロー一本で飲むんだってさ ニューハーフはどうなのかね
[吸いづらさで二本とも咥えて吸い上げる客も当然居るが。 フルーツが食べられるように匙を薄紙に包んだロングスプーンを置く事も忘れない。]
(+110) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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[ゲイではない、確かにゲイではないが、1/1に該当する人物は男だ。即ち100%と言う数字のマジック。 ゆるく首を振り、二人と共に店に足を踏み入れると、弟の解説を聞く。>>+94]
―――…、……そうだな。
[反論>>+95に返す相槌はやや鈍く、口ほどに物を言う眼差し。 その言葉に、反応するように蝶子の声が被されば、笑うように沈黙を噛んだ。]
男兄弟だからだろうかな。 群青が妹なら、もう少し過保護だったかもしれないな。
[蝶子の兄マニア振りには、一応の突込みを入れつつ、ボトルを注文した。 最中に響かせた声は、これ以上か。との胡乱な眼差しを貰うのも気にせぬ風 被り物に手を出す相手に、双眸細めつつ、犬を?と茶化す声が転がる。]
(+111) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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[ウィスキーの満ちたグラスを手に入れ、群青がオカマの言葉を口に乗せるたび、トン。と背中を叩く兄の姿。 賑やかな二人のやり取りを眺めながら、職務に従事する弟の姿を愛でつつ。]
(+112) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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[ぼんやりしているエイジの頭を撫でながら、ふと疑問に思ったことを聞く。]
大倉さんって同性愛者だったんですか?
[自分相手に好きだと言って、欲情した挙句に及んだ行為だ。 もしかして今までそんな目で見られていたのかと思うとあまり嬉しくない。
一応、異性愛者の自覚はあるのだ。]
眠たいなら、ちゃんと寝てくださいよ…。
[明らかに寝不足、といった様子のエイジに呆れながら注意する。 危害を加えた相手なのに、最も嫌な思い出を呼び覚ます行為に及んだ相手なのに。 何故か、放っておけない。
自分自身の感情に名前をつけられず、ひっそりと困惑した。]
(-62) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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[買い物の内容を一度ずつ呟いて記憶する。「レトルトごはん」と呟く頃には早速「コンソメキューブ」という名称が頭から抜け落ちそうだったから、それだけ二度言った。
頭を撫でてくれる手から拗ねて逃げたいような、そのままずっと触れていて欲しいような、複雑な気分を処理出来ない重い頭をシーツに押し付け。少しだけ、突っ伏して目を閉じた。]
………、
[何か言おうと薄く口を開くものの、言葉の代わりに細い息が零れるばかりで。上目に滝口の顔を見上げ、諦めたように頷くと買い物に出かけようと。明け方返した携帯は再び没収してポケットに仕舞った。]
もう少し眠っててイイよ。 戻ったら起こすから。
(-63) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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[オレンジ色の髪をした青年>>+58が何やら話をしている。 自身は彼を知っている気がするけれど、今の自分に必要なものだとも思えない。 だから話の内容>>+59>>+60もするりと抜けて、ぼんやりと砂之の横顔を見つめていた。]
……?
[何かがたんと音>>+82が聞こえて視線を移すと、重なり合うふたつの影がある。 いいなぁ、とぼんやり口にすれば、胸に微かな痛みが過ったけれど、それがどんな理由によるものなのか、よく分からない。 その他に何が起こったとしても、己の知り及ぶところではないからだ。]
……ん、
[砂之に一歩近づけば、裡の異物が僅かに擦れて甘い声が上がる。 ぎゅう、と手を握り締め、唯一の彼に寄り添った。]
(+113) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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…………まさか。
[部屋を出る間際か。悩む素振りも無く、あっさりと首を横に振る。セックスするのも自慰の妄想も、ごくごく普通に女性だ。男性をそういった対象として見たことは無い。見ているつもりも無い。ただただ、滝口真緒に触れたいと思うだけで。欲しいと思うだけで。
寝不足はいつもの事だと曖昧に頷く。 「真緒サンこそ、顔色が良くないね」と言い添えて。]
(-64) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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[没収された携帯の行方は追わない。 彼の監視下でない状況で使用を許されたのが不思議なくらいだったのだから。]
寝るより先にシャワーを使わせてもらいたいですけど。
[憎まれ口を叩きながら布団に体を沈める。 それだけで微熱を自覚して、ふわふわと意識は遠のきそうだった。]
(-65) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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―防音室―
いい子。いい子。
いい子は好き。いい子じゃなくても――好き。 嫌わないよ。
[変わらないよと笑みを乗せ 捨てないよと肌に触れる。>>+42
ねぇ。きりかちゃん。
俺の全てが君のものだと言うけれど。
君は、俺の音を、詩を、欲してくれるの――かな?]
(-66) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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[床に置かれたギターケースを見やる。
曲の終わりに拍手を送る彼女の、対象は『歌声』だと、その持ち主だと知っていた。 褒められた事は一度もない。
スナノの作る音を。奏でる音を。 綴る歌詞を。
良いと言ってくれた事がない。
やっぱり。違う『好き』なのではないかと不安が燻る。]**
(-67) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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俺が妹だったら…ねぇ
[今頃妊娠してるんじゃないか、とうろんな目を兄貴へ向けた>>+111。 そう考えれば男で良かったような気もする。 子供なんてできてみろ、兄を独占できなくなる。発想が小学生。]
これ以上過保護に育てられたら適わねえな。 弟で良かったよほんと
[底に近い分量を余すウィスキーボトルを手に取ると、 アイスペールから氷を挟んでロックグラスへと落とし。
そういえば旨い酒があると泊まる前に言っていたような。 バイトを上がった後、駐在所で相伴につけるのだろうかと ほんのりとした期待を寄せながら。]
お待たせ。兄貴は何食う?
[ロックグラスに注いだウィスキーをコースターの上へ置き>>+112。 こっそりと店主や他の従業員の目を盗みつつ 二人にレーズンバターを出すのを忘れない。]
(+114) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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― 夕方・LANCER前― あれ、今日お休み……――って、すなくん? どしたの? [>>+51 それはAmazingへ向かう前。 兄の姿を見に来たのか、美容室前を通りかかった所、見えた姿に声をかけた。*]
(+115) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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― 現在・Amazing ― じゃーわたしがオカマってのもてーせーしなさーい!! ほら今すぐすいませんでしたっていってみろ!!
[>>+109どこかの悪役めいた口調を真似しつつ、びしっと指差し。 なんでこんなに焦ってるんだ、と言うのは即忘れた。]
わかってないなーオレンジ君は!ジェントルはココロだよココロ! オレンジ君にはまだはやーい!! 背が小さい人の方がだんでぃーだって聞いたことあるけど… ホントかも? [じろじろと慎重を上から下に見下ろして言い放つのがそれである。]
ううん、一緒じゃないの。 一緒がいいって言ったらめっされた……。 [唇をとがらせて、ぷいっと横向き。]
(+116) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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[エイジの否定の言葉に言葉を無くす。
では、何故。 自分なんかを。
問いかけの言葉は喉に張り付いて。結局唇から出ることない。]
(-68) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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巡査どのが兄ちゃんなら、一緒に住んでくれたかなー ぶー。 …………そりゃあ料理はこれからだけど……。 これからやるもん。 [と、言い続けて一年ほどになるが。>>+111]
[別段買おうと思った訳じゃない、提供された化粧品で彩られた唇でストローを咥えて、一口。]
あっこれ美味しい。 やるじゃんオレンジ君!!バイト壱号からハイバイターに進化した! おめでとう!! [何がだと言われそうな勢いで捲し立てる。>>+110 軽く唇を舐めて、まるで愛しいと言わんばかりにフルーツを見つめ、スプーンを片手にとった。]
(+117) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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/* えっ、チャコが一緒に住も?って言ったらあたし飛んでくよ?
(-69) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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[――あぁ。どうして。]
(+118) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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[その言葉を、俺には言ってくれなかったの――?]
(+119) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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―夕方―
[口元を押さえて耐える雨谷の手を引きながら、鈍く痛む右脚を庇う様にして歩いているから速度は自然と遅くなる。>>+53 赤付く肌を隠すように衣服を着せるのは、脱がせる為。>>+43 別のものを沈めたい衝動を抑える。 急がなくても彼女は傍に居てくれるから。 捨てないで。離れないで。忘れないで。 苦しげに吐かれる息、握り返された手の熱も告げるようで。>>+54
例え、記憶が擦り替えられていったとしても。>>+44]
(+120) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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―駐在所―
[自分が脚を止めれば何処に雨谷が立つ事になるのか、分かっていた。>>+55 まだそれだけの思考力は残っていた。
繋いだ手を見せ付けている。わざと。 なのに、群青は驚いた表情を見せた後に口を閉ざした。>>+58
立ち止まっているせいか、じんわりと膝に熱が篭っていく。
ねぇ、群ちゃん。 何で何も言わない――の?
後でちゃんと連絡する――って、言っていたのに。 ただ、雨谷を見ただけで。
なんとも、思っていないの――?]
(+121) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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……ぁ、 ね …ぇ
[確かめようとする声が、出ない。 熊谷の問いに頷くしか出来ない。>>+80
こうして傍に居るということは、群青が兄の想いを受け入れたという証だと 逆に見せ付けられている。]
(+122) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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知って―― る。
俺、は… 直接、ききたか た。 もっと 前に、 言って し……
[遅い、遅すぎる報告。>>+59 胸の奥が熱くなる。目の奥が熱くなる。 遠いあの日。手を伸ばして誘ってくれた少年姿が、今は遠くにあるようで。
隔たり。あぁ、あまりにも遠い。 熊谷が手を掴む群青が――遠い。>>+81]
(+123) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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………。
ゴメンネ。 もう少しだけ、我慢して。 [振り返って見つめる滝口へ微かに笑いかけてから部屋を出る。
買ってくるものを忘れないように繰り返し呟きながら、コンビニの前を通り過ぎて生野菜を求めてすこし遠くのスーパーマーケットへ。往復には少し時間がかかるが、その間は彼がゆっくり眠れるだろう。
生野菜を揃えて、肉を食べると元気になるだろうかとベーコンのブロックを買って。退屈凌ぎになるだろうかと雑誌を眺める。そんな時間がちょっと幸せだったから、のんびりと午前中を費やして両手いっぱいに食材を買い込んだ。**]
(-70) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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ッ
[ヒュウと喉が鳴った。>>+60 おめでとう。熊谷の願いは、電話口で聞いた願いは叶っている。>>+60 警察を辞めること、アシスタントマネージャーになること。>>+84 目の前の兄弟の重なり。男同士、血を分けた兄弟同士。>>+82]
…… 。 ―――。
[熊谷が見たものは、前髪で隠されたスナノの唇だけ。>>+82 何かを告げようと薄く開き、音も紡げず震えているだけ。
椅子が鳴った。>>+87 唇でしか鳴らない音が響いた。>>+83 群青の手が、水色のシャツの背を掴んだ。>>+87
目の前がクラクラとする。 何も聞きたくないと耳鳴りがする。
変わってしまった兄弟の、その睦事は終わる気配を見せない。]
(+124) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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|
だってオカマじゃねえって証明できねぇだろ? お前こそ俺がゲイでもホモでもねぇって訂正しやがれ そこの床に額こすりつけてたんこぶできるまでな!
[グラスの整頓をしているので指を差し換えす事は叶わないが>>+116。 余りの言い草に後ろから店主に後頭部をどつかれて呻くことに。 カウンターの外に居たならば兄貴に小突かれていただろうが。]
オラ、チョコレートブラウニーケーキのバニラ乗せだ、 もってけドロボー!
[平皿にでかでかと乗せられた茶色のブラウニー。 チョコレートソースでデコレーションされた皿の縁。 彼女を知っている店主の計らいか、ローマ字で名前が綴られている。 やたらと巨大なブラウニーの上に、 これまたキングサイズアイスクリーム。]
ふーん、あの人も街出るんだって? 色々忙しいんじゃねぇの、仕事関係の送迎会とか。
俺も来週にはやって貰えると思うけど
[そっぽ向くオカマちゃんが少しだけ可哀想に思えた。 自分が兄貴をすっかり独占しているという立場もあってか。
カクテル用であるシロップ漬けの桜桃を数個小皿に取って、 オカマちゃんのグラスの横へ置いてやる。労いのサービス。]
(+125) 2013/11/06(Wed) 00時頃
|
|
[スナノが受けた衝撃の重さは計り知れない。
けれども、分かっていたことだ。 己の身を以て実感したではないか。
乾きに喉を掻きむしり、届かない手を遂に伸ばし、 身を抱いて、誰にも渡さない、自分だけのものだと身体に心に刻み込んで――…
何を変えてしまったのかだなんて。]
(+126) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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― 少し前:防音室 ―
[砂之が肌に触れるだけで身体が喜びに震え、潤んだ瞳で目を細める。その笑みがこちらに向けられていると感じる度に、胸の内に仄暗い感情が溢れた。]
……、
[じぃ、と見つめているから分かる。砂之の視線がギターケースへ移動していた。 大学で転んだ時も自身の身体より気にしていたそれ。とても大切なものなのだろう。心を嫉妬の炎が焼く。 ちりり、と焦げる音を耳にしながら、彼の手の内にあるそれも、ちゃんと自分のものなのかと不安が燻った。]
……ぁ、
[彼が自身のために歌を作っていたと知らないから、どうしても安心できなくて。 音も言葉も全部全部、貴方のものは私のもの。 それを"好き"だと呼ぶのなら、きっとそれは宵闇の色をしている*]
(+127) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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[だから。
それよりも、それよりも―――。
変わる前。まだ変わる前に。変わってしまう前に――――…]
(+128) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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/*
鳩があまりにも電波拾わないんでRP村では初箱おんだけどこれは打てるかなぁ
あまりにもみにくい。うぉぉ
(-71) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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/* 好きを汚したくない気持ちと 好きで縛りたい気持ちが拮抗している状態だったりする
砂之くんが生み出すものは全部好きだよ 貴方が触れたものしかいらない
(-72) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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[スゥと頬に涙が伝う。 顎先から垂れて、駐在所の敷居にポツリと染みを作った。
すぐに乾いて消えてしまうだろう雨粒。]
(+129) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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[一緒に 夢、叶えたかったん――だ、よ……]
(+130) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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群ちゃん…
(-73) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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それはやめとけ、にんし……
[>>+117 妊娠がどうのと頭の中で沸かせていたせいか 肉体関係に及んでいる事をうっかり口が滑りかける。]
にん、じん。 人参食わされるから……
[ぽつり、未だに苦手な野菜へと塗り替える。 奇妙な間の意味は探られないといい]
お前に褒められても嬉しくねーよ フローズンってうまくとろけさせるのが難しいんだよな 氷感損なっちゃってもドロドロで微妙だし
[これでも1年働いてますから、とちょっと威張り 嬉しくないと言いつつも褒められるのはやっぱり嬉しい。 自然と明るい笑顔が浮いた。]
(+131) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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じゃーオレンジ君はホモでもゲイでもないって証明できんの? できないでしょー? わたしがオカマかどうかはコセキでショーメーできるけどな!
[>>+125やーいやーいと言わんばかりに。 店長ぐっじょぶ、と投げキッス。漫画の影響恐るべし。]
わー!!すごいじゃん!!いいチョイスだ!! でっかい!!たっぷり!!わたし大満足!! [店長さん素敵!と歓喜しながら、一口。 美味しい美味しいと喚く。]
巡査どのも味見する? [いっぱいあるから遠慮しないでね、と伝えながら。]
(+132) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
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お仕事はねー…。 応援半分、反対半分ってカンジ。 家族を置いて叶える夢って、何なんだろうね。 [少しだけ寂しそうに呟くのは、何時もの子供っぽさが少しだけ抜けて。 傍らに置かれた桜桃、びっくりしたように鳳を見て、そのまま2、3回の瞬き。]
…………………………。 びっくりした、オレンジ君やるときゃやるタイプだったのか。 ……うそうそ、ありがと。 いただきまーす。 [とっても失礼な事を言うのは、寂寥の誤魔化し。 いつも通りに笑って、小皿を指で撫でた。]
(+133) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
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やばい
こいつニート期間くそながい
(-74) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
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/* [そっと箱のページを消した]
書けねぇ。書きにくいったらありゃしねぇwww
(-75) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
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えっ…――― [>>+131 再び、楪子の目が大きく見開かれる。]
オレンジ君、ニンジンたべられないの?! ええー…… 巡査どの、ニンジンケーキとかたべさせてやんなよ! おいしいけどニンジン食えるよ! [誤魔化された。]
よろこべっつーの!せっかくおいしーんだから!! 店員はありがとうございますって言うもんだ!! へぇ…難しいんだねー。
[確かに、氷だらけのフローズンを飲んだことはある。 ストローに挟まって悲しい事になった。**]
(+134) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
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お めで… ぉ
[スナノの意識を引き戻す様に、雨谷が手を握る。>>+113 縫い付けられた視線を剥ぎ、甘い声を漏らす彼女を――見て。
群青の視線が、愛情が、雨谷にもう向く事はないだろう。 ジリジリとした嫉妬心も、消えている。
ただ在るのは、過去になってしまった『TRANSIT』に対する空虚だけ。 終わってしまった3人の『TRANSIT』。
埋める様に、埋め切らないと分かっていても―― 雨谷の両腕を強く掴み、唇を強く押し当て…すぐに離す。
腕から手首に手を下ろし、何も言わず駐在所に背を向けた。]
(+135) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
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[葵の叫びが胸に突き刺さる。 酷いことをしてしまった、取り返しのつかないことをした。
自覚はある、嘆く彼に申し訳なさを感じる心も、持っている]
それでも、俺…、後悔はしてない こうしなければあなたはきっと、この街から、 ――俺から、離れていってしまったと思うから
[順序を間違えた。 人として、外れた行動で彼を縛り、その身を、心を支配しようとした。
彼の美しかった羽はもう、戻らない]
俺が、……あなたにもう一度、"羽"を与えることは、出来る…? 償う権利は、あるんですか、ね…?
[葵に向けて、指先を伸ばした。"鋏を渡してくれ"と。 鋏を強引に奪い取ることも出来るけれど 彼が決めねば、また同じ事の繰り返しになるから]
(+136) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
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[葵の中で、ずっと秘められていた想いが その唇から、溢れ出しているように思えた。
性を拒絶することで見えないようにしてきたもの、 それを欲する彼が、愛しくて。
眦に浮く熱を堪え切れず、一度瞼を閉ざした瞬間、涙が溢れた]
好き、です。あなたが、あなただけを愛してる
俺を嫌いでも、憎んでいても構わない、
あなたを愛してるのも、あなたを傷付けるのも、 …俺だけ、です
[ゆっくりと紡ぐ。それが真実になればいいと、願った。 鋏を掴むことが叶えば、否… 掴む事が出来ずとも、彼を再び抱き締めようと、両腕を背へ回した]
(+137) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 00時半頃
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[最後の一音が浮かんだ。
エフェクターでゆったりとしたロータリーサウンドに変えた、ファの音。
曲が完成しても。それを聴かせる時は――]**
(+138) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
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[もう少し。 そう言ったエイジの背中を見つめる。
何故。 最も嫌悪する人と同じことをしている彼を、切り捨てられないのか。 わからない。]
(-76) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
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欲望に負けず清く美しく穢なき俺の魂の色を見れ。
それが何よりの証明だ 心の目でみろ。
[そう、ちゃんと童貞だ>>+132。 いつか腐ってしまうのでは無いかと不安を覚えるが童貞だ。 しかし童貞をこの歳まで守り続けて来てしまったが 別のものは完全に失っている。]
俺様の見立てが悪いわけねーだろ ウチのノーマルデザートって 基本二人前から三人前くらいのボリュームあるからなー
兄貴も手伝ってやんなよ。
[まさかオカマちゃんがこれを一人で食いきれるほどに 強靭な胃袋持ちとは知らぬままに。
取り皿にデザートフォークをそれぞれ置いて]
(+139) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
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