
479 愛しい貴方を忘れたくないから。
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少
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全
ジロは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ジロは大学生 イヌカイに投票した。(ランダム投票)
イヌカイに1人が投票した。
チハヤに1人が投票した。
ジロに7人が投票した。
ジロは村人の手により処刑された。
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ムラタ! 今日がお前の命日だ!
2013/11/03(Sun) 00時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ムラタが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、エイジ、キヌ、チャコ、マオ、イヌカイ、チハヤ、ココの7名。
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/* 落ちた! モノクロった! てぃうんてぃうん
(-0) 2013/11/03(Sun) 00時半頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 00時半頃
モデル チャコは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 00時半頃
美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 00時半頃
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/* 正直長すぎるから24hが良かった。。
(-1) 2013/11/03(Sun) 01時頃
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/* 墓下長いなぁ…。
とりあえず、ざっと見て恒星お兄ちゃんが実に楽しそうだと。思った。
きりかちゃんとの、この心のすれ違いをどうしようか。 ひとまず、ト書きであれこれもやもや落とすのは控えよう。そうしよう。
(-2) 2013/11/03(Sun) 01時頃
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[胸の尖りを指の腹で押しつぶされて、小さな悲鳴のように声をあげる。悲鳴と呼ぶには甘ったれた声。
名を呼ぶな、と言った彼の唇を指先ですい、と撫でた。 なんでそんなことを言われるのか分からない。]
だって…、
[貴方が呼ぶから。同じように呼んだのに。
拗ねるような一瞬の思考も、腰を撫でる手に霧散する。 足の間に這わされた手が、陰茎をゆっくりと刺激するのに、喉を鳴らして更なる快楽を貪る。]
(-3) 2013/11/03(Sun) 01時頃
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[肩や胸をくすぐる唇を、陶然として受け入れながら。 追い立てられる快楽にもっと、と足を開く。
伸ばした手で肩を引き寄せ、足を絡める。
薬で溶かされた理性を取り戻す術が、今は無い。 どこまでも快楽に従順に。
夢から覚めた時の絶望など、知る由もなく。]
(-5) 2013/11/03(Sun) 01時頃
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/* このまま6dにエイジマオ落ちて、7dまで待つにしても長すぎるのでするんであればもう監禁などに移っていただきたいと思うのです。。
(-4) 2013/11/03(Sun) 01時頃
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―C軸深夜・LANCER―
[夜が深まり、気温の変化を肌で感じる。 手にしたカップの湯気が、安っぽい紅茶の香りを運んでくれる。
同じ場所に居ると、自分でもずっとそう思っていた。 けれど彼は自分とは違う。もっと気高く、穢れを知らぬ存在なのだ。
一緒に、汚れて欲しい。 同じ場所に、居たいから、]
あなたが居ないと、……怖い、から、
[平気で汚れていく自分が。 堕ちていく自分が。 独りで朽ちていく自分が。
触れることは叶わぬと解っていながら、 それでも此方へと伸ばされた指先をじっと、見遣る]
……抵抗、ですか? それとも、……同情?
(+0) 2013/11/03(Sun) 01時頃
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/* このままではチハヤにほだされることもない、かと言って執着されるでもない、 いっそもう包丁で刺してくれればいいのですよ。
(-6) 2013/11/03(Sun) 01時頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 01時頃
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[正気を失ったまま、檻とも呼べない空間。 縋るような手の中に落ちていく。
歪みがいつから始まっていたのか。知らない。]
(0) 2013/11/03(Sun) 01時頃
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/* と、愚痴失礼しました。。。。
(-7) 2013/11/03(Sun) 01時頃
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/* メモでもRP風だと凄い入り込めるけど、 微妙にクマガイキャラがお礼を言いにくいので、 グッとくるとか使ってしまって、 おっさん臭すぎて一人照れています。 これではただのムッツリじゃないですか…!
(-8) 2013/11/03(Sun) 01時頃
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便利屋 ココは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 01時頃
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/* 御託はいいから早く葵さんとEROいことしようぜ!という俺と もっと葵さんとお話したいよという俺と 葵さんを(物理的に)虐めたいよという俺が
ぐるんぐるんしている
(-9) 2013/11/03(Sun) 01時頃
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― 午後・神崎家 ― [ぴんぽーん、と呼び鈴の音。]
カンザキセンセ、大丈夫かな? [返事はあるかどうか。**]
(1) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
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雪斗くんが、泣きそうだから....
[伸ばした手で何をしたかったのか自分でもわからない。
それでも阻まれて届かない腕を上げようとその手首を傷つけ]
何が、怖いの?どうして、あたしなの?
[彼が何を恐れているかわからない。わからないから自分もこわい。
だからせめて彼がどうしてこうなってしまったのかを聞きたかった。 もう、ここから出ることは叶わぬと理解してしまったから。自分にはもうそれしか出来ることがない。]
(+1) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
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[唇へと触れてくれる指を舐め、弱く歯を立てる。 不服そうな声には曖昧な笑みを返すだけで。
快楽に従順な蕩けた身体に拒絶の気配は無い。当たり前だが、それが嬉しい。その直後に、恋人と抱き合う時の彼はこんな風なんだろうか…なんて余計な事を考えて気分が沈む。安定しない情緒に振り回されるのが嫌で、思考を鎖して俺もまた夢に溺れる。
性器への愛撫に啼く喉へ唇を寄せ、震えるそこを執拗に吸って。引き寄せられるまま身体を擦り寄せて甘える。裏筋を柔く押し潰し擦り上げ、濡れた先端を強く擦る手淫を施し、淫れる肢体に煽られ勃起した自身を彼の腿に押し付ける。
それだけで達してしまいそうになる自分に驚く。]
………真緒サン、
[吐息混じりの濡れた声で、呼ぶ。 何度も何度も。**]
(-10) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 01時半頃
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―C軸夜・地下室―
[>>104 拒否を示したものの、飲ませた媚薬に翻弄されてか。熱をもった身体は口吻を受け入れる。 伸ばした手を取り、自分の指を絡めて握り込んだ。零れる吐息は確実に甘い響きを孕んでいる――。]
おはよう…僕の花嫁――。
[一度唇を離し、和志の瞳を覗き込んで。 濡れたそこ人差し指の腹でそっと――なぞる。]
(+2) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
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―夜―
[ココはうさぎさん型の携帯を抱えて街をうろうろと彷徨う。 ウォンテッドの紙をヒラヒラと見せているから、傍目にはトトを探しているとしか思われないだろう。
花屋を覗き、駐在所を覗き、美容院を覗き、CDショップを覗い、喫茶店を見上げて。]
……
[土手の上に座り込んで、膝を抱える。]
(2) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
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/* 監禁突入で表まわせなさそだから6D落ちを希望したけど。 やはり6D▲▼チャコキヌペアで 墓下組交えての流れのほうが良いのか…な……?と おせっかいにそわっとしてたり。 キヌちゃんを心配しつつ。
(*0) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
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[葵の言葉に、双眸を瞠らせた。 "泣きそうだ"と言われたことが衝撃で。 泣いてなどいない、とばかり笑みを繕うけれど 果たして、普段と変わらぬ笑みが作れているのか如何か]
皆、居なくなってしまうから…、 TRANSITも壊れて、LANCERも壊れたら、
――…俺は、なにを支えに生きていけばいいんですか?
[彼の白い手首に革が食い込み、擦り切れて鮮血を浮かせ始めれば 後ろ手にカップを置いて、手首の拘束を片方だけ、外し]
あなたがこの店にいなかったら、店は駄目になる だから……、
[そう、それが切っ掛けだった、切っ掛けにすぎなかった。 そうして葵が去っていかぬように見つめているうちに 何時しか彼しか見えなくなって、
彼のすべてが、欲しくなってしまった。 手に入れないと、自分が自分でなくなってしまう、 エスカレートを続ける思い込みの強さに、恐ろしさに 俯いて、唇を噛んだ]
(+3) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
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………
[この街は、この街の人達は。
いいや、僕は。
おかしいのだろうか。 間違っているのだろうか。
愛してる。愛している。愛を、しているのは……**]
(3) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
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/* あ、ごめんね大倉君心配かけて! むしろ表の展開的にエイマオコンビが落ちないと不自然な気がするです。
キヌちゃんは何かリアルであったのかしらん、と思いつつ。 48h中には顔出してくれるんじゃないかなぁって思いつつ…。
(*1) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
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[名を呼ばれる。 それがひどく嬉しい。
日常でなく。体温を分かち合いながらの声は、特別だと感じられる。]
瑛史さん。
[微妙に逃げる表情を見せた彼が少し可笑しくて、わざと呼んだ。
女性相手の経験しかない体は、腿に触れさせられた熱に驚いたものの。 濡れた音とともに加速する淫らな手の動きと、何度も繰り返される自分の名前に、疑問も違和感もいつしか消え失せる。**]
(-11) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
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/* しぬ。もえしぬ。もえしぬ!!!!! まおさんのばか!!!!すき!!!!
(-12) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
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/* それだとしても、ストーキング行為全然されてないです(´・_・`)
(-13) 2013/11/03(Sun) 01時半頃
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/* りょうかいりょうかい。 キヌちゃんを心配しつつ、 チャコちゃん動けないのも切ないなーと思って。 なんならうちへあそびにおいでry
終盤なので、いかようにもするので、 ご相談などなど遠慮なくするのだよー。
(*2) 2013/11/03(Sun) 02時頃
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こわ、れない....ここは、壊れない....わよ。
[外された手をそっと彼の頬に当てて。
どうして気づかなかったのだろう。彼はまるで赤子のようだ。誰かの温もりをただ求めているだけ]
だって、ここは元々貴方達親子の場所じゃない。私は、あくまで....
[その言葉が目の前の男にとって何を意味するか己は理解していなかった。
ただこの場所は変わらぬと、彼に帰る場所と温もりを与えようとした言葉は結果的には彼の清らかな“LANCER”を引き裂いたか。]
(+4) 2013/11/03(Sun) 02時頃
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/* 一通り自分のロール確認して、砂之くんを萎えさせてないか心配になってきた・・・((( ;゚Д゚))) 面倒な上に自分勝手すぎやしません か
うわああごめんねごめんねーーー!!!!
(-14) 2013/11/03(Sun) 02時頃
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便利屋 ココは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 02時頃
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/* コンビニは24時間営業中ですよ!
[うさぎさんカメラを向けた]
(*3) 2013/11/03(Sun) 02時頃
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/* うーん……読み取り能力低すぎて……辛い……。
(-15) 2013/11/03(Sun) 02時頃
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/* ありがとうねオークラくん!!やさしいやつだなキミは! きぬちゃんの凸死が危ぶまれたら改めてご相談致しますです…! 御心配ばかりかけてしまって申し訳ない!
コンビニも行くよ!みなさんありがとう!!お気遣いさせてしまって申し訳ない!
(*4) 2013/11/03(Sun) 02時頃
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/* 読み取りじゃないな。汲み取り?
(-16) 2013/11/03(Sun) 02時頃
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/* まあなんにせよ、場面掌握するの下手だな俺……。
(-17) 2013/11/03(Sun) 02時頃
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[握られる手。何度も握った手。よく知っている、温かい、手の感触。優しい声色。全てはとても遠く、とても近く。ぼやけた視界、ぼやけた焦点で、その姿を見る]
…… じろ くん、
[名を呼ぶ声は、夢うつつのように]
……ろー、 君……
[全ては、夢うつつのように。 蕩けさせられた脳髄では、現状もほとんど把握出来ず。 声色には、それでも僅かに、焦燥や不安や恐怖や、そういった感情が、滲んでいただろう。がちゃりと、また鎖が鳴り]
(+5) 2013/11/03(Sun) 02時頃
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/* ぐぬぬ、動かし能力低くてイヌカイには申し訳ない
キヌちゃん早く来るといいねー。
(*5) 2013/11/03(Sun) 02時頃
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[拘束を解かれた指先は、逃げる為にもう一方の手首の拘束を 緩めようとするのではなく 男の頬を、優しく包み込んでくれた。
触れて欲しい。 その温かさを、もっと感じていたい。 頬へ触れた指先を掌で包み込み、愛しそうに頬擦りを伝い――]
その親子が、この店を内側から腐らせているんですよ 父は客と寝て、店を維持しているんです ――俺も、……ババアを抱きました
[日中、否定した言葉を撤回する。 "綺麗"なのは彼だけ。 同じ場所に立ちながら、纏う空気が異なるのだと。
彼の手を包み込んだ指先は、下方へ力無く零れ落ちた]
(+6) 2013/11/03(Sun) 02時頃
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[唐突に投げられた質問に、なんでそんなこと訊くのかなあと言いたげに首を傾ぐ。
ただ、細く開かれた瞳は温度なく。 口元の笑顔だけが、いつものまま]
……?
[問いには答えずに、リボンを遊ぶ。 ほどいたそれは、存外長く丈夫だ。
柔らかなピンク色]
(4) 2013/11/03(Sun) 02時頃
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“気付いちゃった?”
(*6) 2013/11/03(Sun) 02時頃
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“気付いちゃった?”
(-18) 2013/11/03(Sun) 02時頃
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[先程書いた言葉を、とんとんとペンの先がノックしてから、からんとペンを落とす。
夕日の射し込む店内は、静かだ
(だってほら、最近みんな引越しとかで来なくなったから) (独りになっちゃって) (あは)]
(5) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
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/* 在席時間ェ……
(-19) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
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可愛いカズ兄――…。
[指先でなぞっていた唇にもう一度キスを落とすと、やっと着たままだった自らの服を脱ぎ始めた。]
『お嫁さんにする』って約束したの、やっぱり忘れちゃったの? まあ忘れてたとしても――、
[服を全て脱ぎ捨て、ゆっくりと和志の上に身体を重ねる。 白いマーメイドラインのドレスの中に下から手を差し入れ、太腿をなで上げながら、そのまま腰までめくり上げる。]
嫌でも思い出してもらうけど。
[中途半端に腰に巻き付いた白に顔を沈め、熱で震える彼の肉杭に唇を寄せると、躊躇することなく咥内に含んで。 抑えつけるように腰を抱いて、快楽の頂点へと追いつめようと。]
(+7) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
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― 夜・商店街へ向かう途中 ―
……おねが、あにき……っ
[苦しい。肉に食い込む金属が。 苦しい。今にも達してしまいそうな射精感を只管耐えるのが ぬいて、と唇の動きで伝えるも、彼は微笑むだけ>>5:+172]
だ、って だって――…
[駄目だと願いを払われて、眉を寄せる>>5:+173。
こんなに苦しいのだ、辛いのだ。 何故開放してくれないのかと、瞳は潤んだ]
あっ……、やだ、ゆ、っくり
[気持ち前傾寄りの姿勢を保つのは仕方の無い事。 苦しさに吐息のみで喘ぎ、唇から溢れそうになる嬌声を殺す
せめて歩調を緩めるようにと、死にそうな聲で告げて*]
(+8) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
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― 夜・商店街 ―
[顔見知りと呼ぶには心当たりの少ない人の姿も 隣歩く警官の兄貴にとっては知った顔だろう。 羞恥と昂ぶる身体は目が合う度に震え、そっと俯く。
もうだめ、と途中で立ち止まれば兄の足は止まる>>5:+174。 止まるが、暫く経てばまた急かされる。苦しい、つらい。 小さな孔から止めど無く溢れるカウパーでボトムの股間は 外身に色を滲ませずとも十分に衣を濡らしていた]
……は、やく
[八百屋の店主に常のように大声で挨拶をする事はなく>>5:+175 ただじっと射精感に耐えながら、買い物をする兄を急かし。 そんなに急いでどうしたのかと尋ねられれば、暫し言にあぐね]
み、―― …たいテレビ番組が……ある、から
[顔は逸したまま。頬に伝う涙を手の甲で拭う。 射精を耐えるのがこんなに苦しいのなら、 正直なところ、男に生まれるのでは無かったとすら後悔する。 漸く支払いを終えた兄にほっとしたのも束の間。
その長い足が青年の片足を捉え、態勢を崩す――>>5:+176]
(+9) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
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い゛ 、 ―――、ひぁ! ――――!!! ふ、……ぅぁ
[腕に支えられるは良いが、胎内へ埋められた金属は 容赦なく青年の内壁を抉り、肉腫を容赦なく押し上げる。
これは堪らない。ひととき高い悲鳴をあげて身体を強ばらせ 同時に下衣が溜め込んだ精で濡れるのを実感して
支える兄の肩に深く爪を立て、余韻に打ち震える。 漏らしてしまったような錯覚が苦しくて、恥ずかしくて]
ぁっ………、ば……か、やろ ばか、ばかぁ………クソ、畜…、……生 ォ、
[潤んでいた瞳から止めど無く涙が溢れる。 暗がりに包まれた夜分で無ければ、 何事かと思われそうな号泣ぶりで覗き込む顔を睨んだ。]
う゛、ぅ
[帰路へと続く兄に引かれながら、 歩む度、未だ腸壁の中で燻る金属に意識を取られて*]
(+10) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
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― 帰り道 ―
っう、ぐす………、ひっく、
[手錠で絡まる二本の手首。 兄の指を握る力は相変わらず強いもの>>5:+177
もういやだ、消えてしまいたい。 夜道でしゃくり上げながら、進むも辛い足を引きずって。 聲をかけられたのは、その最中。]
…………、
[耳に掛かる吐息は、あのトンネルを彷彿とさせるのに あんなに気色悪く感じた其れが、今は悦を深めるもの 冷えるには時間が足りぬ中心はぐっしょりと濡れて 張り付く布を押し上げる存在が、そこに或る。
浅い呼吸を繰り返しながら、こくりと首肯を返した。]
(+11) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
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― 夜・公園のトイレ ―
[ひとつの個室に二人の男が入るという異常な光景。 今が日中ではなく、夜間で良かったとさえ思う。
兄貴に誘導されて洋式便器の外蓋の上へ座る>>5:+178 首筋に押し付けられる熱い唇も、薄皮を吸われる間隔も 悪寒を与えるものではなく、ただ只管青年を煽るばかり]
は……、も、やだぁ あんなの、やめ ……ろ、よォ
は、やく……ゥ
[ぬるついたボトムには、最早興味はない。 興味が無いというよりも、構う余裕が存在しなかった 早く抜けとせがんだ返答は「与える」というもの>>5:+179
それが、此処で何をしようとしているのかという事を 青年へ理解させるに十分足りてしまって。 これでもかというほどに朱く熟れた頬は耳まで熱を灯す]
ふ、ざけ……ッ、あ゛、っぁあ、ん
[ぬるりと引き抜かれていく警棒。 緩慢な動作に焦れを感じて眉間に皺が刻まれた 此処が他人に聲を聞かれるやも知れぬ公園と分かっていながら 溜めこんで耐えてきた嬌声は甘くトイレ内に発露した]
(+12) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
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は、……はぁ゛っ、あ、あ……
[漸く質量が菊座から消え失せれば大きく息を吐き。 それでも尚、肉壁は疼いて収縮する。 まるで、もっと太くて大きなものを望むかのように
頭を撫でる手は手錠に絡まって青年の手を浮かす
吊された男(The Hanged Man)
逆位置の意味のひとつは、 欲望に負ける 欲望に負ける 欲望に負ける 欲望に負ける 欲望に―― …
――…熱が、身体が、まだ足りないのだと嘆く。 もっと、もっとと欲望を訴えていて――… ]
(+13) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
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[子供が親にすがり付くようなその頬擦りに柔らかくその頬を包み込んで
だが告げられる言葉に嫌悪感から吐き気が込み上げる。咄嗟に口元を覆った手のひらは彼から離れた]
そ......んな
[信じられない。そんなことが裏で行われていたなんて
そんなところで働いていたなんて
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い許せない]
(+14) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
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あ、ぅ
[外蓋の上で足を割られ、膝裏を固定される。 まるで幼児が小便を促されるような態勢に、 情けなさを感じ、ひくりと頬が震えた]
あ、に……
[蕾に擦り付けられる兄の昂ぶりを前にし、 なにかがガラガラと崩れていく音を耳にした気がする。
そう、あの鉄板を打つ音。鋸を引く音。奇声。]
(+15) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
|
どう、して。
どうしてそんなこと!お金のため?店のため?純粋に来てくださってるお客様に申し訳なくならないの!?美容師としてのプライドはないの!!?
[今の自分の置かれてる状況も忘れて嫌悪感が口から飛び出していく。
最後、止めに小さな声で溢れた言葉は今まで胸の内で何度も繰り返してきた言葉。ぽろりと溢れたそれは紛れもない本心だった]
(+16) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
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―― おかし、て、 、 こ …うせ、ぃ
.
(+17) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
|
[これが欲しいんだ、 これじゃなきゃ、だめなんだ
信じられない感情が湧き上がり、膨れ上がり、
弾けてしまった
無機質の塊などではなく、兄貴のペニスが良いのだと]
(+18) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
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―― !! あ゛、っ、はぁん、
ひあぁ、っ、こうせ、 やだぁ、やっ
[身を貫かれる感覚。
こんなにも焼けて苦しいのに、酷く乾きを満たす。 奥まで進められて、その衝撃だけで間にある竿は弾けた 肉腫をがりりと押し上げられて、大きく喉が反れた]
も、っと、 も、っとし…て、
[なんで?どうして? 気でも違ったのか?理性は深い所へと沈められていく]
もっと、こうせ、ぃのチンポで、 そこ、 ごりごりして、く、れ、よ ――ぉ、
[あたってるとこ、いじって、 いっぱい、かきまわして、いっぱい。]
ん、ふぐぅ
[嬌声とも嘆願ともつかぬ言葉を放つ唇を塞がれ、 律動を受ければ膝は震え、自然と腰も揺らぐ]
(+19) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
|
夢なんかじゃないんだよ、カズ兄…。
[和志が追い立てられ白濁した欲望を放つまで、決して口淫はやめない。 咥内に放たれたそれを飲み込まず手に取り、両足を大きく広げて和志自身の孔に塗り込む。 足をMの字になるように折り曲げて、わざと音を立てて胎内を探る。]
(+20) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
|
[どうしよう、どうしよう俺、 あたまがおかしく、なっちゃったんだ
どうしよう、どうしよう、たすけて兄貴、どうしよ]
あっ、に、ぃちゃ、 あい、ひて、 …… ぅ
[そうだ。此処に居るのは名の同じ他人じゃない 確かに兄なのだ、確かに俺の兄なのに、
兄なのに、じゃない。 兄だから、全部欲しい。
子供の頃から、そう願っていたじゃないか。 この兄に、確かに独占欲を抱いて来たじゃないか。
兄が警察官になってから、そう願っていたじゃないか。 この兄が“皆のおまわりさん”である事に、
俺は、確かに嫉妬を覚えたくせに。 ………今更何を耐えるのか ]
(+21) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
|
あっ、ん、 気持ち、いい、ふあ、もっと…ぉ、 にいちゃ、 だい、す、き、 ひ、ぃあ゛、…っ!
[兄ちゃん、たすけて、愛して、たすけて、愛して、
――――――――――――――――――ねえ、俺だけを、視て**]
(+22) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
|
―回想―
[彼女の言葉1つ1つを拾い、意識し。 言葉の裏を探し、発言の意図が何かと予想しては傷が出来ていく。
『嫌じゃない』のならそれで良い筈なのに。 俺でなくても『怖い』と捉える。>>5:+149
前者の質問の答えがないことも、 後者の質問に直接の答えがないことも。>>5:+150]
傍に居るから、じゃない。
君が、ちゃんと答えてくれないからだ。
何処かで群ちゃんと――比較してるから。
(+23) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
|
まだ、好きなんだって――――伝わって くる、から……
[忘れて欲しいのに。他の男のことなんて、想わないで欲しいのに。]
(-20) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
|
[俺がしたことは、無かった事にするのに。 そうしたら、俺は――どうしたら良いのか分からない。 君の心を手に入れる為に。>>5:+152
抱きしめられる喜びよりも、沈黙の哀しみが募る。 どんな願いがそこにあるかなんて、気付きもしない。
一人を嫌がると知って、置き去りにする。>>5:+153 俺だけを待ち続けて欲しくて。]**
(+24) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
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―防音室>>5:+154>>5:+155―
[熱に浮かされながら、夢を見ていた。 目の前には鏡があった。
スナノを映す大きな鏡が。
―――誰かが名前を呼んでいた。>>5:+170 誰かが虚像の頬に、唇に触れていた。
誰かが―――キスを。]
……
[瞼を震わせて瞼が持ち上がる。 手の温もり。腕から肩へと上げた視線の先に横たわる雨谷の姿があった。>>+5:171]
(+25) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
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|
今から僕達は――初夜を迎えて、『夫婦になる』んだ。
[優しく、諭すように、言い聞かせるように。 これから行う行為の意味を理解させるように、残酷な現実を告げながら。 指を2本に増やし、ジュプジュプと水音を立てて胎内を掻き回し、和志の感じる箇所を容赦なく探る。]
今まで我慢してんだ…、だからカズ兄――、
"中にたっぷり出してあげる" からね。
[水音が激しさを増す。**]
(+26) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
|
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ー気持ち悪い
(+27) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
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[服の――白い服。知らない服。下半身が落ち着かない服。それまでは感覚でわかったが、ウェディングドレスらしいものだなどとまでは、理解に至らなかった――隙間から手が入り込む、その感触に、小さく体を震わせた]
っ、……!
[そして、続いた感触に、また、今度はびくりと、体を震わせた]
あ、っ、あ……! ぁあ、!
[濡れたものが、熱が、自身を包み込む、感触。咥えられ、舐め、吸われる、その責めに、生理的に生じる快楽に、小刻みに震えて常より高い声を漏らした。酔いによるものだった上気が、増し]
(+28) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
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…ぁ
[不意に視界が濡れた何かで塞がれる。 人の手みたいに生温かくて気持ち悪い。
手を伸ばして外すと、濡れたタオルだった。]
……きりか、ちゃん?
[彼女は目を瞑っていた。 静かに上下する胸部と胸が、眠っているのだと教えてくれる。]
(+29) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
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/* うぇでぃんぐどれーす!!!!
(-21) 2013/11/03(Sun) 02時半頃
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[視界の端でタブレットに小さいランプが灯る。 メール受信を知らせてくれているのに、手を伸ばしても物理的に届かない。>>5:+138]
…
[なら、より届く場所に手を伸ばそう。 雨谷の額にかかる前髪を指で払った。]
俺……
[熱の残る息を零す。額に当てた手からは先程の熱さは感じられない。
握られている手をゆっくりと握り返す。]
ずっと、傍に 居て、くれたの?
(+30) 2013/11/03(Sun) 03時頃
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[別に、そんなことをしたかった訳じゃない。 父だって最初はきっと、純粋な思いと行動で 店を切り盛りしていた、筈だ。
否。
そう"思いたいだけかもしれない"
問い質したわけではない。 もうずっと最初から、腐っていたのかも、しれ、ない]
――…はは、そうですよね あなたは、ずっと"綺麗"だったから、
内情を知ったら汚いと、触れたくないと思うのは当り前だ
[明らかな不快感と嫌悪感を露呈する葵を 悲しそうに見つめ続ける]
(+31) 2013/11/03(Sun) 03時頃
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[鼓膜を抜けていく彼の叫びはそのまま、 当時の、自分の叫びでもあったけれど、
――プライドなんて、とっくに崩壊してる。
紡がれた言葉はただ静かに流れていった。 そう言われる事は解っていたから。
けれど、最後の完全なる拒絶の言葉だけは、]
(+32) 2013/11/03(Sun) 03時頃
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[ 気持ち悪い、という呟きはとても、怖くて ]
(+33) 2013/11/03(Sun) 03時頃
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[カップを掴み、彼の口許にある手首を強く掴んで拘束し 足と足の間へ膝を割り入れ、椅子へと乗り上がる]
気持ち悪いのは、あなたが綺麗だからですよ
だから、――俺のところまで堕ちてきて
[カップの中の甘たるい液体を口へ含み、斜めに彼へ口付ける。 強引に舌先を捻り込み、液体を口腔へと含ませてしまおう。 喉が鳴るまで唇へ噛み付いたまま、首裏を抱いて逃がさずに]
(+34) 2013/11/03(Sun) 03時頃
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[通称"キャンディ"は、依存性の無い"カジュアルなオクスリ"。 だが、摂取量が多ければ危険なのは通常のドラッグと大差ないらしく。
“キャンディ”は、舐めている間は意識だけが空を浮遊するような快感を得られる。溶けてしまってからも数時間は多幸感をはじめ様々な効果が得られるが、その内容は人それぞれだからオモシロイ。性的欲求が高まるタイプと、妄想と現実が区別出来なくなるタイプが多いらしい。
…といった詳細説明は、売人からされなかった為に "巷で流行のトリップドラッグ"程度の知識しか、持っておらずに。
高濃度な液体版、口端から零れてしまっても 再び口に含んで飲ませようと強引な行動を取り]
(+35) 2013/11/03(Sun) 03時頃
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/* >>2:*62からのコピペ。 売人クロさん、丁寧な説明ありがとう
(-22) 2013/11/03(Sun) 03時頃
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――!
[緩みなく与えられる刺激に、青年はあえなく達した。白濁を吐き出し、硬直するように身を逸らして]
……は、……あ…… ! な……に、……
[荒い息を吐き、潤んだ目で間近の姿を見つめる。それから、不意に後孔に触れた感触に、濡れた生温さに、瞳を揺らした。入り込んでくる、異物が体内へ埋められる、そのついぞ味わった事のない感覚に、反射的に逃れようともがいた。だが鎖は何ら反抗を許さず]
あ、
[反抗出来ない体と、丁度反比例するように。 絶頂を切欠に、酒と薬で鈍らされた頭が、じわりと目覚め出した。急速な覚醒はせずも、少しずつ、解凍でもされるように。視界は未だぼやけていたし、聴覚も弱っていたが]
……なん、……じろー、くん…… じろー、君? ……なん、れ、…… な、……ぇ、……え……?
[今この瞬間相手の存在に気が付いたかのように、瞬く。 初夜を迎えて。夫婦になる。 そんな断片が、遠くで響くかのように聞こえて]
(+36) 2013/11/03(Sun) 03時頃
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んっ.....!!
[腕を掴まれ我も忘れて抵抗に身を捩る。
だが押し付けられたそれを拒む手立てはなく。暫くすれば息苦しさから口内に注ぎ込まれた酷く甘いそれが喉元を通過し体内へと甘さが広がっていった]
....... ぁ、
[ぐらり、視界が揺れる。どこかへと飛んでいけるような浮遊感に自分がちゃんと座れているのかすらわからなくなり何かをつかもうと手がにぎにぎと動いた]
.....な、.....これ.....
[ゆるり、熱から早まっていた呼吸が深く落ち着いたものに変わる。何もかも考えられなくなった体はうっとりとその心地に酔いしれようと弛緩していった。]
(+37) 2013/11/03(Sun) 03時半頃
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[どうなっているのか。 なんでこんな事になっているのか。 咄嗟に把握は出来なかった。まだ、頭は、鈍く。 ただ、まずわかったのは、手首を止める冷たさと]
っ ひ、
[体内を犯してくる、指の存在だった。 そして、向けられる、欲望の]
……あ、っ、あぁ、ぁぁぁ……! や、い、いやだ、ぃや……あ……!!
[呂律の回らない声で。わけもわからずに、ただ叫んだ。うまく動かない体で。わけもわからずに、ただもがいだ。わからない。なんで。なにが。なんで。なんで――]
あ、っ……!
[酔いの隙間から溢れ出た驚愕と恐怖に、錯乱して。しかし不意に閃光のように生じた快感には、大きく体を震わせた。奥を探る指、それによって引き出された快楽。 未知のそれに一層恐怖し、 一層覚めようとしながら、 されども反抗の術は、*やはりなく*]
(+38) 2013/11/03(Sun) 03時半頃
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― 夢と現実の狭間で ―
[深い意識の水底で、先程の砂之>>+23の言葉が反響している。]
怖い……よ。 嫌われたく、ない……。
[もっと知って欲しい。群青の時みたいに綺麗な部分だけ見せるんじゃなくて、もっと奥深くのどろどろとしたところまで。 けれどそうして貴方に嫌われたら、どうしたらいいんだろう。閉ざされた空間に囚われた自身には、砂之しかいないのに。貴方だけが世界のすべてなのに。 少しでも拒まれたら、飽きられたら、今度こそ心が死んでしまう。]
(+39) 2013/11/03(Sun) 03時半頃
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俺が、お願いしたから…
[単に叶えてくれているだけ。]
言わなかったら、こんなこと、してなかった…?
(-23) 2013/11/03(Sun) 03時半頃
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[朝も昼も夜もない空間で、恐怖も不快も戸惑いも痛みも苦しみも同情も共感も乗り越えた果て――生まれたのは、歪な執着だった。不揃いな愛の形だった。]
(+40) 2013/11/03(Sun) 03時半頃
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/* 受けエロ初めてで恥ずかしいCO(*ノノ)
(-24) 2013/11/03(Sun) 03時半頃
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おいて、かない、で……。
[無意識の内に、砂之>>+30の手をぎゅう、と握り締める。 現実と夢の狭間を揺蕩う意識の中、砂之が見える。世界で一番、愛してくれる人が見える。]
群青のこと忘れられるくらい、もっと埋め尽くして、よ……!
[ここから出なきゃいけない、こんなの駄目だ。そんな世間体や皆の知る幸せは、まだ夢の中だ。 だから、堪えてきた感情が溢れて止まらない。
砂之が傷つく姿を見るのが嫌なの。見れば見る程、心に傷がついていく。答えた>>+23のに、どうして伝わらないんだろう。どうして、信じてくれないんだろう。]
(+41) 2013/11/03(Sun) 03時半頃
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足りない、足りない。
[群青への気持ちは簡単に消える訳じゃない。 だから塗り潰して欲しい。それより大きな感情で、想いで、攫って欲しい。
ねぇ、これは夢だからいいよね。我慢しなくていいよね。 砂之に腕を伸ばす。抱き締めようと手を伸ばす。 寝惚けた瞳が恍惚に染まり、砂之へ微笑みかけた。]
(+42) 2013/11/03(Sun) 03時半頃
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[私も彼もこの世界も間違いだらけだけど、 それを幸せと呼んでも、いい――よね?]
(+43) 2013/11/03(Sun) 03時半頃
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[雨谷の手を引き、熱の残る腕の中に抱き締めた。 脚を絡めて密着させる。
膝が悲鳴を上げたけれど、聞かない事にした。]
……ねぇ、思ったんだけど。 きりかちゃんは、つまり、「お友達から始めましょう」って、言いたい――の、かなぁ…?
[まるでそう言われているみたいだと唇を強く結んだ。]**
(+44) 2013/11/03(Sun) 03時半頃
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[口腔へ流し込んだ液体が、彼の喉を通り飲み干される。 抵抗に強張らせた彼の身体が力を失えば椅子を折り、 助けを求めるかのように動く指へと、五指を絡ませて]
気持ち悪い想いごと、あなたの記憶に刻むのも良いですけど ……かわいそうですし、ね
大丈夫、ですよ、葵さん ――絶対に、離さないから…
[数度、今度は柔らかくくちづけながら 液体"キャンディ"を飲ませていく。
舌腹で頬裏の柔らかな粘膜を愛で、軽く舌先へと歯を立て甘く噛み。 次第に男も、ほんのりと浮遊感を得て夢心地へと堕ちていき]
(+45) 2013/11/03(Sun) 03時半頃
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――好きです、……愛してる。
だから、……俺をすてないで、
葵さん…、 葵、さ……、
[深い吐息ごと、耳許へと囁く言葉。 ねっとりとした液体にも同じ、彼へと絡みつく声]
(-25) 2013/11/03(Sun) 03時半頃
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/* ココが予想する、砂之→雪斗の迷惑メールの件数
→38件。
(-26) 2013/11/03(Sun) 03時半頃
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/* うむ。許容範囲ではなかろうか…フルフル
(-27) 2013/11/03(Sun) 03時半頃
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ふぁ......ぁ、
[指が絡め取られ乳飲み子のように彼の口づけを受け入れれば口内を掻き回される。
だが多くのキャンディを摂取した結果ぼんやりと宙を見つめる男にはそれすらよく理解はできなかった]
ー..... ぁ、きもちい
[わかるのはそれだけ。初めてに近い快楽に腰が浮き淫らに身を捩る。開けられた前から覗く果実はさわってという風に実り始めていた]
(+46) 2013/11/03(Sun) 04時頃
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あぁ.......や.....
[脳髄を犯すかの如く吹き込まれた言葉には意味をなさない喘ぎしか返せない。
それでもそれに深く、官能を煽られた]
(+47) 2013/11/03(Sun) 04時頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 04時頃
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[彼よりも遙かに少量しか摂取していないのに ふわふわとした熱に浮かされ始めていた。 翅を得たかのように、身が軽い]
ふふ、可愛い…
[あれだけ頑なに拒絶の姿勢を貫いていた彼が、 高貴で潔癖な彼が、劣情に身を委ねているのが理解でき。 片腕の拘束を解いた。
更に、半端に寛げていたボトムスを引き下ろし 靴も、靴下も、周囲へ放った。 シャツのみ羽織らせた姿で彼を床へと下ろし、 椅子に固定していた鎖を手に、首輪をくい、と引いた]
おいで……、 たくさん、気持ちよくしてあげますよ
[ソファまでの短い散歩。 到着すれば彼の背をソファへ沈める形で覆い被さり 首筋から胸元を滑り、臍までのラインへ吸い付いて。
嬉しそうに葵を見つめる男の眸に、 理性はどれだけ残っているか。今はもう*解らずに*]
(+48) 2013/11/03(Sun) 04時頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 04時頃
美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 04時半頃
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[段々と意識が覚醒していく。砂之>>+44の姿が見えれば、安心したように微笑んだ。 夢で見た姿より距離が近くて、伸ばそうとした腕は、彼の胸に添えられる。]
もっと、もっと。
[覚醒する直前、何か声が聞こえた気がした。 内容は覚えていないけれど、とても寂しそうな声。 寂しさを埋めたくて身を寄せる。彼の膝に触れることがあれば、その傷に気づけるだろうか。]
言葉だけじゃなくて、もっと、形が欲しい。
[友だちから始めなければならないと、お互いを知ってから始めようと、それが正しい行いなのだと説得しようと話して、彼をたくさん傷つけた。自身も傷ついた。 正しくて傷つくか、間違って満たされるか、どちらかしか選べないなら、どうすればいいんだろう。 理性は前者を選び、本能は後者を選んだ。これまでの自身の行動は、きっとそういうことなのだろう。]
(+49) 2013/11/03(Sun) 04時半頃
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[拒まれたなら、何も与えられないのなら、死んでしまおう。 そう決意して、再びそっと目を閉じる**]
(+50) 2013/11/03(Sun) 04時半頃
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[目を閉じて、口を開く。声は緊張で震えていた。]
……最初は、怖かったし気持ち悪かったし、早く家に帰りたいって思った。 でも、群青の本当のこと教えてくれたし、何も悪いことしてないし、砂之くんの気持ちわかるし、嫌いに、なれなかったの。傷つけたくないとさえ思った。
だからこそ、こんな間違ったことしてほしくなかったから、説得しようと思って……いっぱい、傷つけたね。砂之くんが傷つくと私もつらくて、すごく苦しかった。 でもね、それと同時に、寂しいって思う自分もいたの。だって砂之くん、閉じ込めたくせに何もしてこないし、すぐ一人にするし……私にはもう、貴方しかいないのに。
[胸元から顔を上げる。瞳は不安に揺れていた。]
どうしよう……私どんどんおかしくなっちゃう。
[こんなに傍にいるのに孤独に震えて、怖くて怖くて、涙が一筋溢れた**]
(+51) 2013/11/03(Sun) 05時頃
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/* メモ会話苦手な人がいたらごめんね! いやー、いい加減話長すぎるだろと申し訳なくなってしまって・・・ あれだけ好きだって言われたら、優しくされたら、ときめかない訳ないじゃないですかー!
群青への落ち込みよう見て分かるように、元々依存や執着しやすいストーカー気質なので、鉄壁の理性がそれを抑えてる感じなのです 樹里香が群青のストーカーにならなかったのは、土手での出来事があるからだよね そうじゃなくて、バンド移籍の話だけ聞いてたらストーカーなり得たからね 危ない危ない 前の彼氏さんはそこまでの執着に至ってませんでした
で、砂之に対しても群青と同じ、それよりもどろどろとした感情を抱いている訳ですけど、自分からのアクションがほとんど出来ない状況なので、理性と本音の狭間でずっともだもだしてたとかそういう感じだと思われる
(-28) 2013/11/03(Sun) 05時頃
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[気持ち悪いという感覚も、理性も、何もかもキャンディと共にどろどろに溶けてわからなくなってしまう。
気持ち悪いってなんだっけ? 気持ち良いってなんだっけ?
よくわからないけど何故か“気持ちいい”だってあたしは空を飛んでる]
あっ ! [いつの間にか服を剥ぎ取られてしまった下半身をぼんやり見ていれば、くいと引かれる首輪に平衡感覚を失った身体が床に倒れる。 酩酊した意識。起き上がる術も知らず犬のように這いながらソファにたどり着けばご褒美のように胸元を辿る手に笑みを浮かべた]
ゆ........ゆきとくん、やぁっ、ゆき........
[一瞬はっと目を覚まし緩く拒絶するように首を振ったが、直ぐにまた飛びはじめる
浮遊感・爽快感・快楽・幸福感
溶けた表情は今まで一度も感じたことのなかった恍惚と快楽で濡れていた。**]
(+52) 2013/11/03(Sun) 09時頃
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/* キヌちゃんの寡黙、リアルきつくて顔出せないならどうしようもないけど NLやりたくて女キャラで入ったのに…の気萎えとかではないよ…ね?
きりやんの時はミレイユが百合好きな子だったけど この男女比で百合が発生するのって余程縁故深くないとハテナよな…。
でもNGに特に書かれてないから普通にリアルしんどいと信じたいが それにしてもこの手の村で寡黙るのはお相手さんがしんどいぞ 水面下もそうだけど、ある程度リアル調整してしかるべき参加スタイルにせんと周囲がカバーしにくいというか ココちゃんおるのが救いではあるが
(-29) 2013/11/03(Sun) 09時半頃
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ところで兄貴は俺をほんとうに愛してるならケツ貸してくれませんかね
#兄貴抱きたい
NGになりそう(っていうか想定してねーよゾーン)な気がして俺からアプローチしにくいwwwwwwwwwwwww
(-30) 2013/11/03(Sun) 10時半頃
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/* どうやったら抱けるの? 教えてえろげー様!
(-31) 2013/11/03(Sun) 10時半頃
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/* ていうか右ってアレでいいのか…? 過去の右さんのログを読みあさっても 動きパクるの無理って思ってしまって 結局参考にできんかったという…。
やっぱちんこつっこまれる人って大変だわ… なにをやっても萎えられてる予感しかしない
この村終わったらしばらくケツを工事中にしよう
(-32) 2013/11/03(Sun) 10時半頃
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……もっと、好きになっちゃう。 そうなって困るのは、真緒サンだよ、
[熱に蕩けた甘い声に呼ばれ、心臓が高鳴る。それが悪夢の中の譫言だと解っていても、どうしようもなく嬉しくて胸が締め付けられる。
夢が醒めないように、より深い場所まで堕ちて戻れなくなるように、切実で後ろめたい願望を叶えようと…同時に、喜びの裡に潜んでいるそれを失う恐怖を打ち消すべく、彼に与える愛撫の勢いは増す。
先端の滑りを指先で掬って、たっぷり濡らした手で熱い陰茎を嬲ると淫れた水音が耳を打つ。射精が近いと反応で知ると、陰嚢や会陰を擽り陰茎への刺激を緩めて焦らして。波が過ぎた頃にまた強く竿を扱いてやる。
その間に、垂れた先走りに濡れた後孔へも触れて先の行為の予感を植え付けながら、彼が限界に打ち震えて吐精してしまうまで、愛撫の手は休めない。]
(-33) 2013/11/03(Sun) 10時半頃
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/* 表誤爆…しかけるよね…あぶねえあぶねえよ…(๑′ᴗ'๑)エヘヘღ
(-34) 2013/11/03(Sun) 10時半頃
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/* むむむ…
エイマオ落とすとキヌちゃんがコミ対応むずいのでは ばどめんさん指摘できるかな
んー…っ 正直後続組が充実してるかといえば謎なので 明日EP入りは不満なのでは無かろうか (私はかまへんけど。赤も読みたいし)
後続側が監禁に主軸を置く気ないなら また別の話になるんだけど、どうなのかね? 例えばWIKIで最初参加COしてたモモちゃんとかは 赤ちゃんプレイって書いてたので監禁ベースだってわかり易いが
エイマオは場と話の展開次第で臨機応変って感じがするんだけども
(-35) 2013/11/03(Sun) 12時頃
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[首輪を引いて、彼をソファへ招く。 身体が、軽い。 軽い身を彼の上へ重ねて、熱い肌を味わおう。
――逃げぬように服従させる為には 餌となる快楽を刻み込まなければ――
拒絶の様子を前に浮かんだのは 愛して貰う為の手段ではなく、支配する為の方法]
もっと、…もっと呼んで ほら、……俺は誰?
[彼の手を、頬へ触れさせる。
あなたに 酷いことをしているのは? あなたに 快楽を教えるのは? あなたが 憎んでいるのは?]
(+53) 2013/11/03(Sun) 13時頃
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[ゆるりと勃ち上がった彼の雄芯へと触れ 親指で裏筋を押し上げ扱きながら。 斜めに唇を触れさせ、側面へと吸い付いた。
見上げる先、黒い眸が恍惚に濡れていれば せり上がる情欲の熱を堪えるまま、舌先で肉傘の縁を愛で 鈴口を舐め立てていき]
(+54) 2013/11/03(Sun) 13時頃
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[自分に縋るばかりの弟が可愛かった。 羽を広げて飛び去ってしまう自由の象徴が、腕の中で身を捩じらせて悶えるのは、喉が乾いて、指先が痺れるほどの歓喜を呼び起こした。 普段、トラブルを巻きながらも、一度決めたら到底曲がらぬ実直な相手が、今はこんなにも弱々しい。
往来で極めてしまった甘い声>>+10は、どんな女の嬌声よりも己を煽った。 泣きながら悪態を付く様など、あの場で犯してしまわなかったのが不思議なくらいだ。 きっと自分はだらしない顔をしている。 弟に見蕩れて、魅了されて、満たされた端から腹が鳴る。
ああ、群青は如何して、こんなにも可愛らしいのだろう
*]
(+55) 2013/11/03(Sun) 13時半頃
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― 公園のトイレ・回想 ―
[しゃくりを上げて泣く弟に心を掻き乱される。>>+11 鎖で繋がれているのは左手ではなく、自分の心だった。
誘い言葉に容易く頷いてしまうほど、弟を追い詰めた罪悪感がないわけでは無かったが、それよりも弟が欲しかった。 急かすくせに、生娘のように行為に頬を染める相手が愛おしい。 ―――狂うほどに愛おしい。
彼は求めて止まない掌中の珠、 大切に大切に守ってきた存在を己の肉欲で貫いても、欲望は収まるところを知らない。]
―――…ッ、…群青、
[相手に、兄ではない自らの名前を呼ばれ、>>+17背筋を熱いものが這い上がる。 自分の心臓が耳横にあるかのように、煩い。 舌を何度も縺れさせながら、彼の名前を必死に繰り返し、もっと。と、彼に己の名を強請った。]
(+56) 2013/11/03(Sun) 13時半頃
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―――…群青、
俺は此処にいるよ、すぐ傍だ。 …ほら、こんなにも近い。
群青、もっと呼んでくれ。 群青、もっと聞かせてくれ。
愛している、…愛している、群青。 お前が居ればそれで良いんだ、それが良いんだ。
群青、群青、群青…、もっと―――、
[灼けた昂ぶりが、潤んだ窄まりを蹂躙し、彼の中の空隙を埋め尽くす。 声に併せて、奥を貫けば、蠢動を柔襞に齎した。 ズン、と重い質量が内側から体を圧迫し、心音さえも突き上げて、増した熱量を教え込んだ。
彼の名前を何度も繰り返しながら。]
(+57) 2013/11/03(Sun) 13時半頃
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好きに…?
[それは困る。エイジが自分を好きだなんておかしな話だ。そういえば昨夜は変な夢をみた。熱っぽく名前を呼ばれて愛撫を受けた。いつの間にか抱き合う相手の顔がエイジになっていて。彼本人には言えないけれどとても申し訳ない。なんでそのエイジと今抱き合っているのだろうか。これも夢かもしれない。まだ夢から覚めていないだけ。でも、それなら。自分はそんなにも誰かと触れ合いたかったのか。その相手が彼?
ああ、でも。 もうそんなことは、どうでもいい。]
(-36) 2013/11/03(Sun) 13時半頃
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[相手が一度達しても、腰の律動は止まらない。 反れた咽喉に唇を寄せて、咽喉仏に吸い付き、浅い歯型を立てる。
達したばかりで収斂に引き攣れる内壁を長大なもので抉った。 隙間も無いほどピッタリとかみ合う肉体は、同じ胎から生まれ、同じ時間を生きて、同じ快楽の底へ堕ちていく。
ジンジンと痺れるような熱を共有し、揺れる腰を捕まえて何度も激しく穿つ。
彼の内側から己を染み込ませるように。 彼の体内を己の形に変えるように。
弟の声は、耳を溶かすほど甘く、心を狂わせるほどに艶めいている。 彼に奪われた心が、尚も焼けた。
愉悦に理性を失う彼に魅せられて、『愛している』と、殆ど掠れた声を響かせる。 荒れ狂う感情を集束させた言葉を口腔に注いで幸せそうに口付けた。
ドロリとした濃厚な精子の迸りを、実弟の胎に孕ませて―――*]
(+58) 2013/11/03(Sun) 13時半頃
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― 帰宅・深夜 ―
[結局、二人して欲に溺れ、殆ど意識のない弟を抱いて家に帰りついたのは草木も眠る夜更けだった。 駐在所に明かりを灯さず、早々に階段を昇って自宅の扉を潜る。 お互いに纏わり付くのは、色濃い性の匂い。 交じりあった、どちらのものでもなく、どちらのものでもある香。
たっぷりと混濁した匂いを肺腑に収め、バスルームへと向かう。 流石に互いの精液で汚れ、穢した弟をそのままにはしておけない。 それは、良心の呵責と言うよりも、気を失っている弟に何度も欲情してしまいそうな自分を鎮めるためであった。]
(+59) 2013/11/03(Sun) 13時半頃
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― バスルーム ―
[ザァ、とシャワーコックを捻って微温湯で彼を清める。 裸に剥いた背中を、胸板で抱えて凭れさせながら、指を這わせて性の名残を落としていく。 細かく肌の上を弾ける湯が、幾筋も流れを作り、弟の肌を辿る。 彼の身体中に刻んだ鬱血の色は、常に更新されて真新しい。
あの、暗いばかりのトンネルで捺した色を、今も上書きしている。 忘れぬように、失くさぬように、彼に自分と言う存在を、深く刻み付ける。]
―――群青、
[震える声が、ポツリと零れた。 意識の無い相手に響くかは知れない、微かな声。]
……何でもするから、傍に居てくれ。
愛しているんだ、お前が好きなんだ。 お前しか見えない、群青だけが俺の空なんだ。 愛している、愛している。愛しているんだ、群青。 傍に、―――…傍に居てくれ。 ………どうか、離れて行かないでくれ。
[彼の肌に触れる唇が、恋情を囁く。
距離を取らないでくれ、心を離さないでくれ、
―――愛しいお前に、忘れられたくないんだ。群青。*]
(+60) 2013/11/03(Sun) 13時半頃
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|
― 翌日・私室 ―
[連日、兄の体力に付き合わされる弟の体調は如何程か。 温かい弟を抱いて眠った兄は働き盛りらしい健勝さを維持。]
………群青、――…群青、起きろ。
[手背で軽くペシペシと相手の頬を叩いて覚醒を促す。 未だ寝台で眠る相手を起こす兄は、既に常の制服姿。 相手も本日は裸身ではなく、兄のシャツとボトムが着せられている。
まるで、数日が夢だったかのような錯覚を引き起こす朝の風景。]
仕事に出ろと言ったのはお前だろう。 ほら、朝飯も出来ているぞ。
[兄の声が夢現に響くだろうか。
―――それとも、
ジャラリと鳴った鎖の音が、現実を突きつけるだろうか。]
(+61) 2013/11/03(Sun) 13時半頃
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[制服を着込み、相手を着替えさせたということは、一度は手枷を外していると言う事だ。 だが、何の迷いもなくもう一度同じように嵌めなおしたのである。
夢ではない現実が、彼を襲い、拘束は決して緩まない。 束縛は、今日も相手の心身に絡んでいる。
部屋中に犇く二次元の弟が、今日も、彼を見下ろしている*]
(+62) 2013/11/03(Sun) 13時半頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 13時半頃
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[初めてに近しい直接的な快感は、 すぐにでも彼の絶頂感を煽ること叶うか。 鈴口から滲む透明な蜜を舌へと絡めてその味を堪能する度に 腰へと痺れ伝う悦楽の波があり。
――早く、彼の内側を汚したい。
その欲望を堪えられる程度に、酩酊は溶けはじめる]
葵、さん……、
[彼の片脚を、ソファの背凭れへと完全に乗せ 大きく開かせた両脚の間で、燻り続ける劣情に鼓動を速める男の姿。 自己の中指へ唾液を絡ませ、窄まりの周囲の皺をひとつづつなぞり
排泄孔へゆっくりと、中指を埋めていく]
(+63) 2013/11/03(Sun) 14時頃
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[昨夜よりも多く体内に含んだ薬。 とろりと揺蕩う夢の世界に、思考がひび割れて剥がれ落ちていく。 快感を与えてくれる相手に、迷うことなく手を伸ばし。 自分から唇を重ねあわせた。
溢れ出た先走りを纏わせた手が陰茎を擦るのに、肝心なところで躱されてもどかしい。
吐精を阻まれて、固く勃ったままのその後ろに濡れた指が滑り込む。緩やかな愛撫に焦れて自ら慰めようとする手まで止められて。 後孔に流れ落ちた粘液をくすぐって決定的な刺激をくれない相手の肩を苛立たしく掴む]
お願い、…もう、出したい
[イかせて、と訴える声は切羽詰ってみっともなく震えていた。 意地悪い愛撫を与えるエイジの手の中、ようやく精を吐き出せた時には声もなく、ただ荒い息がこぼれた。]
(-37) 2013/11/03(Sun) 14時頃
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/* 遡ってみた赤がヌクモリティ。 キヌちゃん来ると良いね、兄も祈っておくよ!
(-38) 2013/11/03(Sun) 14時頃
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は、ぁ あっ、ゥ、こうせ、ぃ、にいちゃ こ、 せぃ、 あ、ア゛、っあぁ、
きもひ、ぃ、 よォ、ァ、ん゛んっう だぃすひ、ぃ
[繋がれていない方の手を兄の首裏へ回し 腕をそのまま預けてしっかりと密着する>>+57。 呼んで欲しいと強請られて、反射的にその名を呼ぶ]
っあ゛、ゥ、あぁ、ハ なか、む、ずむず。す、ひ、そこ、もっと、ひて、 こ、せ、ウ゛ ――あ゛ぁっあっ!
[律動に合わせて聲は途切れ、震える。 しっとりと絡んだ襞は拒絶に押し返す動きというより もっと欲しいと押し込まれたもののカタチに沿って吸い付き、 奥を蹂躙される度に、ひくひくと蠢く 紡ごうとする言葉は、次第にまともに発音を取れず嬌声へ変わり 兄である彼を、兄ではない恒星を求めて熱を高めてゆく]
(+64) 2013/11/03(Sun) 14時半頃
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ん゛、ひ
!! ぅうっ、ア゛、ぁ !
こうせ、ぇ、 やだぁ、に、っぃちゃ、おれ、 お…かしくなっちゃ、ぅよぉ
[伸びた喉を吸われ、射精の余韻に浸る間もなく 再び熱い怒張が律動を始めれば>>+58、瞳を大きく見開いて 揺すられる侭に身を委せ、合わせて腰を震わせ。 白濁の絡む腸壁はそれを受け止めて吸い上げ、はくはくと萎む 強い刺激に悦び、うねり。貪欲に精を、兄を求めるそこは、 排泄器官だという事すら忘れてしまっているような]
(+65) 2013/11/03(Sun) 14時半頃
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ぁ、ッ、ウ゛――、あに、き あにき、
あに、きぃ、 ァ゛、
[断続的に齎される快感と痛みに溺れ、 脳は意識は次第に霞みがかり、遠のいてゆく
この人は俺だけのものだ、 あの女にも、父親にも、地域の住人などにも 絶対に渡しはしない、俺だけの兄貴だ
誰も、誰にも。 汚させない。奪わせない。
泥のように溶けた思考が望むのは、離れさせまいとする渇望で*]
(+66) 2013/11/03(Sun) 14時半頃
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― 深夜・バスルーム ―
………・ ・・ 、
[意識を取り戻したのは、湯が身を叩く音で>>+60。 信じられないような行為を、信じられない場所で行った
その記憶は失せる事なく、青年の頭に刻まれていた。 思い返すだけで、恥ずかしい。浅ましい。 後悔の念に包まれながらも、かかる聲は必死なもの
ひどく憐れで、ひどく愛おしい]
……あにき、
[細い視界の先、泡を受けながら兄をじ、と見つめる 今にも泣きそうに聞こえる聲と、表情を見据え 彼の頬へ掌を起き、指で撫ぜる
そうしている内、ある思惑が頭の中で沸いた それは彼を説得する為の材料のひとつ。
しかし、それは彼から全てを取り上げる事に等しい なにもかもを、完全に取り上げてしまう行為]
(+67) 2013/11/03(Sun) 15時頃
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――――…… …―――
[いいのか いいのだろうか
それはもう、絶対に取り返しがつかない事
絶対にもう、後戻りなんてさせられない事]
[兄の築いたものを完全に破壊する鉄球。 それを打ち据えるのは青年の存在だ
そうして、一から新しい建造物を作り上げる 抜け道が存在した迷路は、再構築すれば完全な密室になる]
……あにき、
(+68) 2013/11/03(Sun) 15時頃
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[ なあ兄貴、その言葉に二言はないよな? *]
(+69) 2013/11/03(Sun) 15時頃
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― 翌朝・兄の部屋で ―
[あれだけ啼かされて慣れぬ部分を酷使されても 青年の身体は潰れてしまう事はない。
完全に絶好調とまではいかないが、 動けないという程身体が弱いわけでも無かった。
それはある意味で天性の才能なのか、 溜め込んだ二十年分のなにかを晴らせているのか]
ん………、 あにきが、つくったの……?
[俺が作るつもりだったのに、と寝言混じりに訴え、 引かれる手首のままに腰を上げ、部屋中を見た]
(+70) 2013/11/03(Sun) 15時頃
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………うぅ……ゲシュタルト崩壊する。
[オレンジまみれの部屋は、ある種精神異常者の其れにすら見える。
今日も兄の部屋は、ご機嫌な程に異空間だ。 これだけは正直なんとかして欲しいと思うのも仕方ない事
手錠の冷たい感覚にも気づき、呆れた様に薄く笑う。 今日もか。今日もなのか。
よう、ブラザー。淫行罪でも追加されたか?
返答を返せない手錠に皮肉たっぷりの疑問を寄せて]
……この部屋はなんとかしてくんねぇかな……
[青年の説得を通すのなら、遅かれそうさせる事にはなるが 今は未だその話を出さずに、ただぽつりと苦言を吐いた*]
(+71) 2013/11/03(Sun) 15時頃
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[窄まりは男の侵入を拒むかのように固く締まり それでも爪先で捻り上げるように、強引に割り裂いて奥へと。 葵の身は未だ、発熱しているのだろう。 其処へのドラッグだ、きつさに相反して内壁は溶けるように熱く
拒絶するような締め付けが心地良かった。 肉茎の先端から側面を舐めたてる唇から、 陶酔の滲む熱い吐息が*漏れた*]
(+72) 2013/11/03(Sun) 15時半頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 15時半頃
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昨日は無理をさせたからな。 嗄れた声も嫌いじゃないが、咽喉が痛むだろう?
[緩々と彼の瞼が持ち上がる>>+70と、元凶たる張本人が彼を気遣い言葉を掛ける。 痛いのは咽喉だけではないかもしれないが、咽喉以外は触診までして具合を確かめている。 目の前の相手に告げれば、朝から兄弟喧嘩が勃発しかねないために口を閉じたが。
明らかに壊れて歪な関係にも関わらず、相手を慰めるように撫でる掌は柔らかい。 それは、兄としての自分も、本来の自分のもつ一側面であるからだった。 当然、こうして弟の物を収集し、拘束しているのも、また一つの側面である。
熊谷恒星と言う人間は、本来の自分そのもので、弟の全てを、壊れる程に愛していた。]
(+73) 2013/11/03(Sun) 17時頃
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快適だぞ。
[真顔で、大分ズレたコメントをさらりと返す兄。 天井に貼り付けた写真は、瞼を起こすだけで弟の顔が見える。 少し眠たげな表情は、自分に柔らかく起床の意識を与えてくれるのだ。
だが、此処数日は、瞼を起こして最初に眼に入るのは本物の弟だった。 腕の中に体温を持って、存在する唯一つの本物。
心に巣食うように慣れてしまった部屋ではあるが、今はそれ以上の存在がすぐ傍にある。 だから、本来ならば、―――彼が厭うならば、模様替えをしても良かった。
ただ、本物の弟は傍に居てくれない。
代わりに、切り取られた弟達だけは、傍に居てくれる。 声を発さずとも、冷たいフィルムの感触だとしても。 その一点が、彼の言葉>>+71に濁りを伴う沈黙を返させた]
(+74) 2013/11/03(Sun) 17時頃
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カフェオレのミルクを多めにしてやるから、そう言うな。
[誤魔化すように首を左右に振り、相手の体躯に腕を伸ばす。 私服で抱かれるよりも、ずっと重い布地の感触は国家権力の象徴。
気だるげな相手を寝台から引き摺り下ろし、用意を済ませた朝食の席に招く。 当然だが、互いの間には鎖が垂れさがっている為、ダイニングテーブルの椅子はくっ付くほどに並べられている。
今朝の朝食は、南瓜とソーセージを入れたパン粥にした。 ミルクたっぷりのカフェオレに、果物は兎の形をした林檎。 別段、料理に凝る質ではないが、風邪を引いた群青少年が喜ぶようにと、兎林檎の練習をしたのは昔の話。
自分のように左手ではなく、利き手だろう右が不自由な相手に託けて、餌付けを試みる一幕も。
弟ばかりで構成された世界が、どれ程歪んでいたとしても、とても満たされていた*]
(+75) 2013/11/03(Sun) 17時頃
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ン…… ………好き、真緒サン。好き。
[少し前は怯えて拒んで怖がっていたはずの唇にキスを与えられる。欲を露わにして乱れる姿や、触れ合う箇所の熱さに息を呑んで。濡れた指先を後ろに浅く沈め、狭い入り口を宥めるように揉み解す。異物感こそあれ、痛みは感じさせないようひたすら甘い動きで。
震える声を零す唇にキスを仕掛け、限界を訴える言葉を作る舌を絡め取った。唾液を交わして飲み、口腔の粘膜を舌で舐りながら、後ろから引き返した手で性器を撫でてやる。触れただけで大きく脈打つ張った陰茎は彼が感じてくれている証で。たとえそれがクスリの影響下故の事であっても。
先端の孔を爪先でそっと掻き、解放に導く。 掌に精液を受け止め、性感に蕩けた彼の顔を見ていると、腰の奥が痺れて背筋がぞくりと震えた。
荒い息を吐いて脱力する身体を強く抱きしめ、休む余裕を与えず、再び後ろを弄り。吐精後の力無い状態を利用して、彼自身の精液で滑る指をそこへ突き立てる。]
(-39) 2013/11/03(Sun) 17時頃
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― 自宅(2F) → 駐在所(1F) ―
[食事を終えれば、次は当然出勤の段。 弟は漸く手枷が外れると安堵しただろうか。 しかし、兄はそんな弟に構いもせずに、立ち上がり、相手を引きずるままに家を出た。]
今日は流石に溜りに溜まった書類を片付けないとな。 年末までに山を崩しておかないと、休日返上だ。
[常日頃から休日はあってないようなものだが、と世間話を飛ばしつつ、当たり前のように階段を下りて駐在所に電気を灯した。 外の方が余程明るく、入口に嵌るスライドドアの向こうには日常の風景が広がっている。
背凭れ付きの椅子を、キャスター鳴らして引き寄せれば、己のデスクの隣へ。 相手に着席を勧めると、己も腰を落ち着け、仕事を始めだした。 一見、事情聴取を受ける風に見えるかもしれないのは御愛嬌。
例え一時でも、彼が告げた言葉を反故にさせぬよう、決して傍から離さない*]
(+76) 2013/11/03(Sun) 17時頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 17時半頃
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/* 兄的には童貞も欲しい!が、素直な感じだと思うけれど、 中の人が思いっきり左側プレイヤーなんで、さらーっとなら頑張れる筈。朝チュンとか。
(-40) 2013/11/03(Sun) 17時半頃
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/* しかし、グンジくん、本当にエロ可愛い。 天使なの?萌え殺す気なの?
(-41) 2013/11/03(Sun) 17時半頃
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……此処に居る間の発声練習はやめとく
[喉の不調を気取られて、しかめ面>>+73。 こうも連日無理なハイトーンを出し続けては敵わない。 子供にするように優しい手つきで撫でられても、直ぐに機嫌は直らなかった。
自分もほしいとねだったのは間違いない。されど、ねだるような事をしたのは兄だろうと。 羞恥や苦しさは拭えないが、彼の強いる全てに対し許容をしている自身に内心で驚く。 無くした筆箱の代わりに、無くしたバンダナの代わりに。 兄が物を与えてくれたように、それを喜んで受け取ったように。 痕を刻まれる行為も性交すらも、抗わず全て甘受しているのだ。]
………
[呆れた様子で兄を見つめながら>>+74 問おうとしていた言葉を一度引っ込めた。 別にカフェオレのミルクに釣られたわけではない>>+75。 寧ろそのミルクはまともなミルクなのかと一瞬怪しんだ程で。]
(+77) 2013/11/03(Sun) 18時半頃
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[警官そのものな兄の腕に抱かれてリビングへ。 飯食う時くらい外せよ、と文句を唱えるも代わりに向けられたのは粥を乗せたスプーン。]
いつまでもガキじゃあるまいし… 兄貴の中で俺は一体いくつなんだよ?
[ぶつくさ苦言を零しながらも素直に口を開ける弟。 うさぎさん林檎を見て子供の時の記憶を呼び覚ました故の許容も少し含まれたが、青年は元来甘やかされる事が好きだった。
粥の味付けに関しては旨かったと謂っておこう*]
(+78) 2013/11/03(Sun) 18時半頃
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[訴えた声ごとキスに飲みこまれる。口内にもうキャンディは存在しないのに、絡む舌は何故か甘く感じた。
後ろを浅く探られた感覚に、今欲しいのはそれではないと柔く唇を食む。
焦らされた挙句、唐突に先端に与えられた衝撃の余韻にひたる間もなく。吐き出したばかりの自身の精液を纏わせた指が体内に入り込む。]
ん…、
[眉根を寄せて、小さく喉を鳴らした。 解されたそこが痛むことはなかったが、不意の感覚を咎めるようにかすかに力がこもる。
まともに働かない頭で、ぼんやりと考えた。 ――そこを使えば、もっと気持ちよくなれる?]
(-42) 2013/11/03(Sun) 19時頃
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散歩中の飼い主じゃないんだから…
― 駐在所1F ―
[そろそろ仕事の邪魔にならないよう手錠を外してくれるだろう、 その淡い期待は隣に座らされる事で無残にも打ち砕かれた。
書き物を始める兄へ絶望的な視線を送り、欠伸をする。 この暇な時間を用いて洗濯物や昼食の準備をしていた方が建設的ではないか。] ……なんか出来る事、ない?
[こてり、と首を傾げさせる。 窺うような視線は構ってくれとねだる犬にも似ていた**]
(+79) 2013/11/03(Sun) 19時頃
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[余計な力が抜けるように、緩々と舌を絡ませる口付けは解かないまま。あやすように内壁の粘膜をゆっくりと擦り。収縮と律動には大きく逆らわず、焦らずに何度か指を抜き差ししてみる。それでも慣れない箇所ですぐに快感を得るのは難しいだろう。]
前、自分で擦ってみて? そしたらさ、 すぐに後ろもヨくなるから。 [放った精液に濡れた下肢へと、彼の手を導いて自らの性器に触れさせる。その手ごと、達したばかりで過敏になっているだろう陰茎を握り、上下に何度か扱いてやる。
知識として聞いた事がある…という程度でしかないが、前立腺を揉んで彼の性感を呼べるよう、中を探りながら。粘膜の熱さを直接感じると、未だ寛げていない衣服の内側で自身が痛い程張り詰めた。]
(-43) 2013/11/03(Sun) 19時半頃
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/* でもおキヌちゃんの在席時間考えたらゆっきーもじろーちゃんもきびしかったよなぁ
コアのみで考えたら兄貴かばどめんさんよなあ
兄貴頂いてしまって申し訳ない… 兄貴もNLしたかった系じゃなかろーか
いやいやマジで忙しい可能性あるしな…うん
(-44) 2013/11/03(Sun) 20時頃
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[走る万年筆の音、遠い場所で鳴る車のクラクション、子供達の駆け抜けていく笑い声。 真面目な顔をして勤務に勤しむ姿は、地味ながら、街のお巡りさんと呼ぶに相応しい姿勢。
毎夜、変態的な行為を実弟に強いているとは、笑い話でも通じないだろう。 昨夜、彼を抱いて、口付けながら、もっと名前を、と強請った男とも思えないかもしれない。 夜と昼とで、或いは彼の前と他とで、大差のある兄。
そうした当たり前の日常の中で、彼を傍に置く。 自由を戒めて、飛ぶことが好きな弟に、自らの傍らを覚えさせる。 お前が本来居るべきは、此処なのだと、この兄の隣なのだとでも言うように。
彼がこの数日の内に説得して見せると大見得を切ったように、兄もまた、弟の心身に教え込んでいた。 毒を垂らすように、執拗に、狡猾に、―――そして、彼の情に縋るように必死で。]
(+80) 2013/11/03(Sun) 20時頃
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[カツ、と万年筆の先が報告書を引っ掻き、作り上げた文面を追っていた視線を相手にスライドさせた。 退屈だと身体中で示してみる相手に、思わず笑みが零れる。
『今は』傍に居てくれる。
『今は』何処にも行きはしない。]
―――…傍に居てくれ。
[ずっと、未来永劫、死ぬまで、或いは死んでも。 揺り篭から墓場まで体現する熱望。
二十年降り積もった業に塗れた願いを、 はにかむように唇に乗せた。]
(+81) 2013/11/03(Sun) 20時頃
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……退屈なのか? 駐在所を閉めても良いが、そうするとお前が気にするだろう。
[ふ、と吐息を一つ漏らして、先までの気配を散らし、切り返す。 今まで文字を連ねていた万年筆の尻を、ゆっくりと相手に向け。
自然と己の椅子が回り、組んだ長い足が露わになる。 当然、その腰には、彼の記憶に嫌と言うほどこびり付いている警棒がケースに収められてぶら下げられていた。 本来の青い制服と組み合わさると、一層の背徳感が襲いかかるか。
万年筆の先で、相手を揶揄るように、トン、と胸を突く。 トン、トントン、と左胸を小さくノックして、視線を重ね、少しだけ口角を持ち上げた。]
(+82) 2013/11/03(Sun) 20時頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 20時半頃
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[促されるまま小さく頷いて、達したばかりの性器に触れる。ぬるりとした感触と、体の奥まで響くような過ぎた刺激に体が震えた。 自らの手ごとエイジの手に包まれて、扱かれるその動きは少々辛い。
待って、と制止の言葉に開いた口はすぐに塞がれる。 呼吸さえ足りなくなるようなキス。
与えられすぎた刺激は痛みに近いようでもあるのに、手の動きが止められることはない。 勝手に脳が痛みさえも快感へと変じてしまっているのか。 水音が耳に届くたび、内側を丹念に探る指を締めつけた。]
(-45) 2013/11/03(Sun) 20時半頃
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/* ただいま。ちょっと監禁されてきました。 愛しいあの子の写真を壁に貼られ、 生徒アンケートやテスト用紙まで壁に貼られ、
ゴミ箱にはラブレターや愛を綴った髪が。
彼女の使った消しゴムや靴下はコレクションボックスに収められ。
首輪を嵌めて、『ご主人様』って、呼んでおくれよ……
(-46) 2013/11/03(Sun) 20時半頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 21時頃
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―D日夕方―
ちわー。便利屋でーす。
[ぴんぽんと寿家のチャイムを鳴らしす。]
これ、店長からの差し入れだって。 カロリー控えめなものばかり選んでいるけれど、食べてって。
[コンビニ弁当入りのビニール袋を下げていた。出なければそれでも構わないけれど、執拗にぴんぽんと呼び鈴を押し続ける。
ピンポンダッシュでも良いかなと思い始める夕暮れ。]**
(6) 2013/11/03(Sun) 21時頃
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便利屋 ココは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 21時頃
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[時折聞こえる外の声や様子を気にかけながら、職務に従事する兄を見る>>+80。 真面目な顔で書類に向かう兄の顔は好きだ。 やっぱり男前だよなーと自分には無い物に対しての羨望の視線を向ける最中、気の狂いそうな昨晩までの彼の姿を思い浮かべて。 この整った気真面目な顔が悦に歪むその時を、自分は知っている。
青年だけの、特権。]
………だって、 いや、傍に居るけれど
[それは青年にとっても「今」に限った意味ではない>>+81。 心が、身体が。兄と――或は彼と共に居る事を強く望んでいる。
ただ、それが実現するのならば。 この制服を着ている兄の姿を奪う事に繋がる。 心ではそうしたいのだと願いながら、絡み付く罪悪感が背中を押してくれない]
(+83) 2013/11/03(Sun) 21時頃
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それは、ダメだろ
[「今」は、少なくとも。兄から仕事を取り上げる訳にはいかない。>>+82 首を横に振った所で誘うように開かれた脚と、脇に吊された警棒へ自然と目は向かう。 青年の腸壁を散々苦しめた存在に対し、憎々しげな視線を送る。目許にもさっと朱が乗った。]
あ、ちょ……な、ん…
[シャツ越しに万年筆の先で胸先を擽られ、眉を寄せる。 場所を知られている動きにうろたえを寄せて 逃れるように椅子のキャスターを転がした所で、ふと頭に過ぎらせたことは。 デスクの内側は外に面した部分からは傍目につかない]
(+84) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
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………、
[しばしの間。 沈黙の後に椅子から降り、兄の膝の前へ。 床に膝をついた状態で、兄の顔をそっと見上げる。 暗がりなデスクの中、目立つオレンジは大分不釣り合いなものだろう。
鎖に繋がった右手も引いた事で彼の左手はその膝の上へ下ろされたか]
ねえ。 あれ、兄貴も好き……なの?
[フェラチオと口に出すのは余りに生々しくて。 逆に含みを持った口ぶりになってしまったが、まぁいいか。
右手を制服の固い生地で織られたスライスの中心、チャックへと伸ばして指で下げ。 下着の内側に潜んでいるであろうそれを舌で舐めあげた。
なにをしてるんだろう、 もし誰か来たら―――
躊躇する思いと好奇心が天秤に釣られる。 抱かれる時は集中して拝めない兄の淫らな表情を、これならゆっくり拝めるのではないか、という好奇心]
(+85) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
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………は、あ
[下着からそっと雄を取り出し、唇を先端に押し当てた。
大好きな兄貴。 なら、大好きな兄貴のコレも、同じように愛せる筈。
自らに生えているものと同じ、という抵抗感の壁を取り壊す。 近くで見るとどことなくグロテスクなそれ。
甘い吐息で亀頭を擽り、舌を括れに這わせ始めた**]
(+86) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
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[男の身体を抱くのは初めてで、加減が解らずにひたすら丁寧に中に指を馴染ませる。陰茎を擦る水音は絶えず、手を離しても自慰で下肢を弄る様子と締まる内壁に、誘われる心地になって。吐いた息が熱かった。
揃えて差し入れた二本目の指も滑らかに根本まで呑めるよう解れた頃には、それらしい箇所を見つけ、何度か前立腺を裏側から揉む。
後ろまで伝い落ちる先走りが増し、彼の身体が悦んでいると知る。しかし不慣れな手では、上手くそこを集中的に攻められず、前立腺を掠めて少しズレた位置に触れる事も多く。また、焦らすような手付きになった。]
……気持ちイイ? すげ…エロい事なってるけど。此処。
イれたら気持ち良さそ。
[暫く、中で遊ばせていた指を抜けるギリギリまで引き抜き、根本まで貫く。憶えたばかりの彼が悦ぶ箇所を突き、中に塗り込めた精液が溢れて掻き混ざる濡れた音が響く。]
(-47) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
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[括れと鈴口を中心に責めながら、舐め、吸い、追い立てれば。 いつもより高めの声は、まるで小鳥のさえずりのようで。]
見つけた…、ここがイイんだね。
[いやだいやだと子供のように繰り返す和志の頬にキスを落とし、赤い髪を撫でても後ろを犯す指は抜かず。 むしろ指を3本に増やし。もっと鳴かせようと、和志が反応を示した塊を執拗に押し上げ撫で回す。]
大丈夫…、大丈夫だから。 怖がらないで――
[恐らく初めてなのだろう、そこに受ける未知の感覚に怯えの色を見せ、逃れようともがく身体を抱き寄せて。 強く抱きしめた。 これから侵入するものを考えれば、少しで慣らしておかなければ和志が苦しむ。]
(+87) 2013/11/03(Sun) 22時頃
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や、だ...........っ!いや、やめぇ....
[呂律も、頭も回らないまま、ただ彼のその手から逃れようと首を振る。]
あっ!.....ゃぁぁ、ぁ な、に...?
[>>+54先程は感じなかった筈の肉茎への刺激。 今度はしっかりと脳に届くその知らぬ快楽に目から、自身から、涙が溢れて止まらない。
自らの中、確かに存在する筈の強い嫌悪感が幸福感に、快楽に塗り変わっていき何も見えなくなる
そう、何も。]
(+88) 2013/11/03(Sun) 22時頃
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あ、あぁぁぁぁぁぁぁっ
[はっきりと快楽の伴った絶頂をしたのは初めてではくはくと唇が空気を求めて動く。
それでも不自然に呼吸が深いことが彼がまだ“夢”の中にいる証であった
なにもわからぬまま足を広げられる。はしたなく外気に曝されるそこを気にすることもできず、後ろに這った手の意図も掴めず快楽だけが思考を支配していて]
(+89) 2013/11/03(Sun) 22時頃
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[キャンディの甘い、甘い夢の中。何かを求める腕は宙を掻き、誰にも届かぬ譫言を唇は紡ぐ。
ぶくぶくと快楽に溺れながらも拒絶を示す身体は本人の知らぬ内にその兆候を現し、ごぷり少量ではあるが胃液が喉を焼いた。]
(+90) 2013/11/03(Sun) 22時頃
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|
[届く限りの場所を丁寧に撫でていく指の本数が増やされた。 多少力の抜き方のコツも掴めていたが、快感には程遠く。前を擦る手に意識を取られがちだった。
二本の指で内側から広げられる感覚に慣れた頃、唐突に指先が掠めた場所から、びりびりと電流が走るように快感が突き上げる。]
っあ…!
[未知の体験に目を見開いて、思わず縋るようにエイジの瞳を見上げた。
反応の違いから、何度もそこを探られ内側から柔く押される。 その度に形にならない声が唇から洩れた。
突き入れられた指と濡れた音に追い立てられ、腰の奥の疼痛と背筋の寒気にも似た震えが止まらない。 刺激されるのが苦しいのか、触れられないのが焦れったいのか。 どちらでもいいから、もう早くどうにかしてくれ、と懇願する。]
(-49) 2013/11/03(Sun) 22時頃
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/*
グンジ兄弟はもう結婚しちまえよ!
(-48) 2013/11/03(Sun) 22時頃
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― 夕方 ― はいはーい! あれぇ?わたし頼んでないけど……てんちょ、どーしたの? いつもお世話になってますってヤツ? [>>6 神崎家から一度戻った後に、自宅での作業中。 1回目のチャイムで漸く顔を出した。 ココの荷物を嬉しそうに受け取る。]
えへへー、うれしい。 てんちょにも言っといてね、沢山キャベツ食えって!! [何故キャベツなのかは特に意味は無いのだが。*]
(7) 2013/11/03(Sun) 22時頃
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[気持ちいいのか、と聞かれて何度も頷く。]
ん、イイから、…もっと欲しい。
[奥に、 指でもなんでもいいから、
もっと。もっと――。
熱い吐息混じりの言葉を譫言のように繰り返す。]
(-50) 2013/11/03(Sun) 22時頃
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/* 1d10で1が出るとは
(-51) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
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[諦め癖の染み渡る兄は、相手の言い澱んだ言葉>>+83に、瞳を眇めた。 口には出さなかったが、嘘を付くのか。と、眼差しが語り掛ける。
傍に居てほしいと、何度も言葉がリフレインして、彼を視線が射抜く。 誰にも渡さないと、黒く汚れた心が彼を閉じ込める。 短い髪を揺らして、群青、と誘うように、囁くように呼んだ。
それは、彼を抱く際の掠れ声に、良く似ている。]
―――…思い出したのか? 群青。 そういえば、お前は昔から、頭で覚えるよりも、身体に馴染ませる方が得意だったな。
[目元に朱を散らす様>>+84を見止め、密やかに笑う唇で、狡く問う。 主語を彼の想像に任せ、万年筆が心臓の上、胸板を辿りゆく。 ツ、とシャツに皺を残して、胸の尖りを弾けば、彼は一層色付いて見せるだろうか。*]
(+91) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
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/* キヌさん大丈夫でしょうか? 赤窓があってもお相手が来ないとストーカー側ってちょっと寂しくなるんですよね。 [チャコにエアなでなで]
(-52) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
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[見上げてくる瞳を見つめ返し、その目元へ唇を寄せる。目尻や瞼へキスを落とす。大丈夫だから怖がらないで…と。愛しい恋人にするような仕草で。腕の中で声を上げて身を震わせる彼が愛しいのは確かで、もっと深くまで彼を感じて全てを知りたい、手に入れたい、と純粋な欲に駆られる。
指での愛撫を止め、下肢を寛げて晒す自身は既に先走りを滲ませ固く勃起している。濡れた先端を、解れて収縮する彼の後ろへ押し当て軽く擦り付けるだけで、滑りが増す。]
真緒サンの中で、 三回も腰振ったらイッちゃうと思うから
……ちょっとガマンしてね。 ……っ ぅ、 [慣らしたとは言え、さすがに苦しいかもしれない。快感に震える足を大きく開かせ、腰に力を込め。ゆっくり腰を進めようと思うものの、狭い入り口に扱かれ内壁の熱に柔く包み込まれる快感は理性なんか軽く打ち砕く。
先端を押しこみ抉じ開けた中を、一気に深くまで貫き犯す。
はずみで達しそうになるのを奥歯を噛み腹に力を入れて堪え、低い声を零し。彼の身体が俺に馴染むのも待たず、腰を揺すり奥を突く。]
(-53) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
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[そうして、与えられた躊躇いがちの沈黙>>+85を大人しく待つ。 相手が性的な意識をしているのは理解している。
近すぎる人の体温に痛苦はあれど、嫌悪感を示した様子もなかった。 それが若さ故か、彼の持つ素質かは知らないが、彼を、生涯、他の誰にも触れさせる気が起きなかったので、深く考えるのはやめた。
自分だけが知っていれば良いことだ。 他の誰も知らなくて良い、自分だけの可愛い弟。
―――そう結論付けたところで、橙色の頭が下がり、目の前に弟が膝を付いた。 流石に驚いて、双眸を瞠る。]
―――“あれ”…?
[鸚鵡返しで反芻するも、相手の眼差しは熱っぽく、伸ばされた指は明確な意思を持っていた。 そこで、ああ、と納得したように、呟きと笑みを唇に乗せ、一度相手の髪に指を差込み、ゆるく撫でた。]
好きだぞ。 ―――……お前を抱くことの、次くらいに好きかな。
[赤裸々な誘い文句に合わせて足を開けば、両足の合間に彼を招く。 普段よりもずっと高低差を経て見下ろす表情は、どこか懐かしい。 ―――彼の自主的な行為は、己の瞳に、とろりとした淫欲の焔を灯した。]
(+92) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
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[弟は存外甘えたで、その上、快楽に対しての耐性が低い。 後者は付き合った女性の数に比例するのだろうろうから、推して知るべしだ。
だから、丹念に時間を掛けて慣らしていけば、悦を己に乞うてくれると思っては居た。 何せ、若い身体で、その上、本質的に正直だ。 情の深い弟は、身体から繋がっても、きっと深くへと染み渡る。 二十年に及び、傍で見てきた弟のことだ。 きっと、そう成るだろうと打って算えていた。
だが、これほど早く、自分から求めてきたのは嬉しい誤算だった。 ―――対象が自分だからだろうかと、錯覚して、気を良くしてしまうほどに。]
(+93) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
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んー、多分、そう?
[お歳暮には早すぎるけれど、きっとそういう事なのだろう。>>7
早すぎる対応に、ココが驚く番だ。]
キャベツ! キャベツ? 分かった、今日の夕飯はロールキャベルなんだね?
(8) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
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[まだ日の高い勤務中に、先日まで何も知らなかった弟の唇が中心に触れてくる。 兆しのなかった雄芯は相手のキスに誘われ、ゆっくりと角度を変えていく。 実に薄暗い欲望が腹の中に溜り、淡く細い息を漏らした。
つい一週間前の弟には、他者のものを口に含む等と言うことは、思いつきもしなかった筈だ。 此処に至るまでの、紆余曲折には、自分が深く関わっている。その事実が一層の興奮を呼び起こした。
水音を弾ませ、股間に懐く彼を労わり撫でる。 素直な熱は下肢に集まりだし、徐々に欲を蓄えて、猛々しく肥え始めた。 相手の中に納まり、荒れ狂い、何度も貫いて、白濁を飲ませた熱源。
弟の唇が開くたびに、恍惚に彩られ、灼けた瞳が撓んで見下ろす。 湿った息は微かな震えを伴い、唇の形だけで、相手の名を、熱情のままに呼んだ。*]
(+94) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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…もしかして、噂は本当だった?
キャベツを食べると……おっぱいが大きくなるって…
[ひそひそと声を落としてガールズトーク]
(*7) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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―防音室―
嫌われるのはイヤだよね。辛いよね。
だから、きりかちゃんは綺麗なままを見せていたんでしょ。良い子で居たんでしょ。
――また、同じことを繰り返すの?
[彼女の言葉をひとつひとつ確かめていく。それが夢波にたゆたいながらのものだとしても。]
(+95) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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俺は、汚れて真っ黒なきりかちゃんは、好きだよ。 水面下でばたついてるあひるみたいで。
嫌われまいと必死に穢さを隠してきたきりかちゃんが。
俺の想像以上でも、きっと――…
(-54) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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誰に、嫌われたくない、の……? 誰に、置いておかれたくない、の……?
[不安になるから、教えて欲しい。 誰でも良いのではなくて、俺になんだと言って欲しい。
微笑むことなら、誰にだって出来るよね?]
形……
[胸に置かれた指を絡めて唇に運ぶ。 左の中指に吸い付き、硬い骨から柔らかな肉を挟んで歯型をくっきりと遺す。]
(+96) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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……ねぇ。 本当だとしても……友達から始めようだなんて、そんな悲しいことを言わないで。
そうしたら、今までの俺は何だったの? きりかちゃんにとって、俺って―――なに?
……いま、は?
(+97) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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[なに?]
(-55) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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ふっふっふー…てんちょもようやくわたしに感謝するときがきた! [>>8 別段感謝されるような事をしたわけではない。 むしろ、店長氏には無理難題を押し付けている方である。]
いいね!ロールキャベツ!! あっ……でもおべんとあるんだった。じゃあ明日そうしよーかな… えへへー、キャベツ安かったんだ!
[本気で千切りを食べるつもりだったらしい。]
(9) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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えっ……そんな噂あったの…?! ………。 たしかに、わたしキャベツ好きだけど…… そうか…キャベツはおっぱいに効果覿面だったのか… 牛乳効果だと思ってたぜ…! [ほほう、なるほどなるほど、と言わんばかりに。 ちなみに牛乳も大好きである。]
(*8) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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[変わらない笑顔>>4に返事は無いまま、きっとこれは肯定の合図。 店長の意図がわからないけれどストーカー被害にあった振りをしていたという確信。 深夜にかかってくる無言電話も、彼ならば音を出さないことになっとく出来るもの。]
俺、店長とうまくやれてたと思っていたんですけど。 アンタのことわかんねぇよ。
[静かな口調は徐々に素のものに近くなる、カウンターの上の文字が返事だとしてももう見たくもない。 居心地のよいバイト先だと思っていたのも自分だけのようだと、落胆が浮かぶ。 そのまま店を出ようと背を向けて。]
(10) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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[雨谷の髪に触れる。 綺麗になった髪を。香りの変わった髪を。]
うん……ぅ、ん?
間違ってる? あぁ――君をこうして、閉じ込めていること?
……間違ってるなんて、言わないでよ。 俺のことを、否定しないで……。
だって、こうでもしなかったら――…
(+98) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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[目尻や瞼に落とされる唇は優しく。いっそ快楽には物足りないはずのそれがひどく嬉しい。 本来求めていた愛情の形に近いものが一瞬浮かび上がり、すぐに搔き消える。
引き抜かれた指を惜しむように、拓かれていた奥が僅かに痺れた。 もっと欲しいと願ったはずなのに、と恨めしく思うものの、着衣を寛げて自らの欲望をさらけ出すエイジを見て唇が綻んだ。]
えいじさん。
[男同士だとか、そんな忌避感さえも薬の影響で遠ざけられて。 期待するのは、与えられる気持ち良さのみ。
自ら足を広げるのと、彼に広げられるのはどちらが早かったのか。 何度も指に拓かされた後孔に、熱くぬるりとしたものが触れる。 何度も触れられた箇所がぞくぞくと疼いて、次の刺激を待ち望んだ。]
(-56) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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きりかちゃんは、
俺を
見てくれないじゃ、ないか。
(-57) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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こうして、
俺を
抱き締めてくれないじゃ、ないか。
(-58) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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こうして、
俺が
触るのを許してなんてくれないじゃ、ないか。
(-59) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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愛しいあの人を忘れたいなんて、
思わなかったでしょう?
(-61) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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/* チップよりさっぱりした髪型イヌカイ…描きたい。 なんかかわいい気がする。
(-60) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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楪子ちゃん凄いねぇ。
僕、あの店長から仕事以外で感謝されたことなんてないよ…。
[あーあと溜息を零し、肩を落として見せる。]
お弁当にロールキャベル…。 あ、でもでも、保温機能の付いた味噌汁用のだったらいけそう?
……お弁当。
[自分で作るのだとしたら、その具合は如何なものなのだろうかと興味を沸かせた視線を送る。]
(11) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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うん。 沢山食べると膨らむんだって。後、美肌効果もあって綺麗になるって。
ねぇ、それ、トトが教えてくれたんだよ? 僕、どう返して良いのかわからなかったんだけど…。
牛乳も勿論効果はあるんじゃないかなぁ。
[キャベツ大量摂取は止められたことがある。 実証済でないので、噂話に留まっている。]
(*9) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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どうでもいい俺のことなんて。
すぐに忘れるでしょう?
(-62) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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……ばかじゃん
[やっぱり好きなのか、という事は分かったけれど>>+92 引き合いに出したものを思えば、気恥ずかしさがこみ上げる 悪態とともに溜息を零せば、口元にある膨らみにも息はかかるだろう 拗ねた目つきで兄を見上げ、己にされた事を思い出しつつ舌を滑らし
打算的なものを抱えて身体を開かせたとは思い当たらず>>+93 増してや、兄でなければ口淫など望んでする筈もない。 当たり前のように身体を求められる時間を多く受けたせいか 性行為が日常としてすっかり染まり始めてしまった。
仕事に疲れている兄の肩たたきをするような、そんな気概]
……ん
[少し緊張した舌根は震え、おっかなびっくりで肉茎の表面をなぞる。 上目に視線を投げ様子を覗いながら顔を傾かせて角度を合わせ。 裏筋に舌を這わせたり、舌先を尖らせて先端の窪みを掘じってみたり
未知のものを探るような慣れない動きで 反応の大きい場所を探っていく。]
(+99) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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何もしてこない、って…………
何か、して欲しかった? 何を、して欲しかった?
[心外だとばかりに、上向かせた唇を指でなぞる。 隙間を作って先を忍び込ませ、歯肉をやんわりと押し――…]
(+100) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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[無遠慮に、強引に、押し込まれる熱塊に全身を震わせてそれを受け入れた。 頭の片隅、どこかの欠片がダメだと叫んでいたけれど。]
や!あ、あっ!!ぃた、っ…!!
[ひと息に最奥まで強引に突き入れられて、さすがに悲鳴じみた声があがる。 眦をはらりと涙が零れた。
けれど、そんなことは。 すぐに揺さぶられる衝動に打ち消される。
指では届かない内側を擦る熱に、震えて。 何度も何度も奥まで打ちつける衝撃に、いつしか喉からは引っ切り無しに蕩けた声が零れ続ける。]
痛い、やだ…
[そう訴えても、突き上げられるたびに締め上げる後孔も張りつめたままの陰茎も、何もかも見られている。感じられている。 言葉だけの拒絶は全て嘘だと分かっただろう。
それでも、拒絶の言葉が彼の執着心を煽り立てるものだと無意識に理解しているから。 何度も声をあげる。 足を開いて、精を溢しながら。
自分の欲を満たすために、エイジの欲を、性欲を独占欲を煽りたてる。]
(-63) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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[口の大きさは歌の上手いというのは真実ではない。 歌を歌う時に口を広く開けた方が喉に篭らないというだけの話。 口をあ、と大きく広げて先端から口腔へと沈めてゆく 反り返った竿は太く、強く窄めるまでもなく腔内をしっかりと満たした 硬度は次第とあがってゆき、形成した程度のそれは 咥えた内側で緩やかに跳ねた。
顔の向きを僅かにずらして頬内の肉に先端を擦り付けるようにしたり、 もごつきながらも深めにくわえ込んだりと忙しない。]
ん…………、ぅ
[根幹に自由な左手を添えて緩慢と上下に揺らしながら、 浅めのストロークで刻むようなピストン。 挿入されている時の事が自然と頭へ描かれてゆく。 粘着質なものに変わった唾液でしとりと濡らしながら水音を立てて]
ふ……、ん。
[顎が少し疲れそうだと感想を覚えながら兄を見上げる。 思いのほか熱を含んだ双眸に射止められてしまえば、喉が鳴り。 それが見たくてこうしているのにも関わらず、やけに気恥ずかしい]
(+101) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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え。
[聞き間違いかと――思った。 頬をつねってみても、ただ痛いだけ。]
……俺しか?
(+102) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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[激しい律動の合間に懇願する。]
離して…、もう無理
[快楽に啼きながら、煽るように、惹きつけるように。抗う。
それが一層、相手を落とし込む手段だと本能的に理解出来ていたのかもしれない。]
(-64) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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――っ、
[もう少し深く飲み込んでみようと喉奥を広げたところで。 駐在所へ道を訪ねに来た一人の老人の声が戸口から聞こえた。
こちらへ進む足音に心臓が跳ね、慌てて口腔から雄を抜こうとする*]
(+103) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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……も、いっかい 言って?
もう、いっかい……
俺しか、なに?
[見上げた雨谷の頬に流れる涙を見つめた。 じんわりと落ちていく雨粒を。]
(+104) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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ねぇ……おかしく、なってよ。
[そうして、俺に狂って。 俺だけを求めて。
俺だけの色に、染まって―――]
(+105) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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[だがしかし、大丈夫と声をかけてはいるものの。 早く深い繋がりを求めている己の身体はもう、我慢の限界が近い。 仰け反る白い肌に目を奪われ、小鳥のように艶めかしい声を聞かされれば、嫌でも欲求は高まっていく。]
ごめん…もう無理だ――。
[後孔から指を引き抜けば、クチュリと小さな水音がなった。]
これ以上、我慢できない…!
[和志の両膝裏を掴み、大きく左右に開く。 指による蹂躙を受けたばかりの蕾に、すでに堅くそそり立った雄を宛がい入り口を確かめた後、身体を前へ倒すようにしてゆっくりと挿入を開始する。]
カズ兄…良い子だから――、力を…ッ、抜いて…。
[思った以上に狭く。メリメリと音がしそうな程に締め付けてくる。尖端を押し込み一旦息を吐き出すと、肉襞を切り開くように腰に力を込め。少しずつ、けれど決して引くことはなく。 ずぶり、ずぶりと腰を進めた。 絡みつく熱さに目眩がする。 やがてこれ以上進めない所まで、和志の最奥まで雄を穿てば。 そこでやっと腰の動きは止まった。]
(+106) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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/* さてイマラにしてくれてよいのだぜ。 という振りをおいて風呂ってくるかな
(-65) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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ええっ、マジ?! てんちょ、そんなにゴクアクヒドーなの?! もーー!この楪子ちゃんが怒ったげるからね!! [>>11きーきーと地団太。下の回の方大迷惑である。]
お弁当…は…… エヘ。 エヘヘヘヘー。 [とってもシンプル。ごはんとサラダか、学食のおにぎり。 つまりは、それほどスキルはありません。**]
(12) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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へえ……じゃあ益々キャベツの需要が高まるね!! ココちゃん、今日のスーパーキャベツ安いよ!! [がしっと手を掴んで力説。]
トトちゃん……もしかして…… おっぱいせーじん? [こてん、と首を傾けたり。**]
(*10) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 23時半頃
モデル チャコは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 23時半頃
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/* 地上は大丈夫かなぁとごろんごろん。エイジマオ組はしんぱいないのだけれどね.....
(-66) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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な……なんっ、で、……じろー、君…… なん……っ、あ、……!
[じゃらり。じゃらり。鳴る鎖が、体を戒め閉じ込める。いやいやをするように首を振り、足をばたつかせても、拘束の前には無力だった。更に擦られる体内の一点に、びくびくと体を震わせて]
やっ、あ、やめ……やめ、て、 や……!
[浮かぶ快楽に、涙が滲み]
っ……! な んで、
じろー 君、 が、……
[一層把握される現実に、掠れた声をあげた。 とらえられている。そして慈郎がいる、その事実が、ゆっくりと把握されて]
(+107) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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[痛みを訴える程腰を抱き、長く伸ばした舌で涙粒の川を拭う。]
……言って。教えて。 何の話が聞きたいのか、ちゃんと教えて、よ。
何でも良いなんて、嫌だ。
[何でも良いと思う程に、俺を知らないのだと事実を突きつけられて、裂傷が出来るから。]
ね。 きりかちゃん…。
[強請る様に甘い声で 名を呼んだ。]*
(+108) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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ほら――、見て。
[結合部を見えるように、ドレスを胸元まで捲る。 赤ん坊がおむつを替える時のような姿勢にすれば、かたまった白い布の向こうに、初めて男を受け入れた部分はなんとか見えただろうか。]
カズ兄――、僕達1つになったんだよ。
[嬉しそうに目を細め、喜びを隠すことなく。 熱い吐息と共に言葉を吐き出しながら、脳まで痺れるような感覚を味わうように身体を倒し。 和志の上に身体を重ねて、抱き締めた。 首筋をきつく吸い上げれば、顎を掴み強引に深く唇を奪う。
逃げる和志の舌を絡め取り、口腔内を犯しながらも。 しばらくは挿入したまま動こうとせずに、じっと刻を待つ。]
[貫かれ、押し入られた腸壁が、侵入して来た雄の形を認識し、感じ取り始めるまで。]
(+109) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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/* ばどめんさんを、ぎゅうするの会。
ぎゅう。
ココをストーカーしてよ! 今ならココトトついでに店長もセットで付いてくるよ!
とか、言ってしまいたい胸の内。
(-67) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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っ、
[指が、後孔から抜かれる。 その解放に、一時安堵しかけ]
あ、……! っが、あ、い……っ!!
[次の瞬間、沈み込んできた熱く太い質量に、目を見開き、身を逸らした。呻きめいた、潰れたような叫び声をあげる。めりめりと音を聞いた気がした。狭い管を拡げられる感覚に、頭が焼き切れそうになった。 根元まで沈められる、その時には、もう半ば白目を剥いて]
(+110) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
|
ムラタは、落とされる口付けには、ただ一筋、涙を落として。
2013/11/04(Mon) 00時頃
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[涙に濡れた瞳を見下ろし、抱いた腰を幾度も揺する。深く繋がる充足感や快感に満たされているはずが、飢餓感が募る。苦痛を訴える彼の唇に落とすキスは噛み付くように荒く、逃がさないと迫った玄関先での乱暴な口付けに少し似ていた。
抑え付けた身体は快楽に従って、溶けるような熱さで俺を悦ばせてくれるのに。嬉しそうに濡れた陰茎を震わせているのに。それでも、嫌だと…繋がりを否定する言葉を零す。その声すら甘い響きで俺を誘うのに。
クスリに煽られた性欲とは別の、彼に残っている微かな理性や本能が、俺を拒んでいるんだろうか。…暗い推測に飢餓感は一層強くなった。]
……離さない。
[強い意思と明らかな後ろめたい欲に沈んだ声は、荒い呼吸の合間に。中を殴り付けるように強く腰を打ち、抉った最奥に精を吐く。彼を汚した欲に濡れた直腸は、滑りが良くなり快感も増す。一度の吐精では萎えない性は、一度目よりも激しく彼の身を貫き、犯す。
何度も、何度も。 それは、彼が気を失ってしまうまで延々と続く甘い悪夢。]
(-68) 2013/11/04(Mon) 00時頃
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…………。
[ペンがないと、意思を伝える術はだいぶ限られる。 それでも、自分の言いたいことは顔に出やすいから、彼は数年の間で随分こちらの言いたいことを汲み取ってくれるようにはなった。
のに、わからないと言っている彼に、ゆるく首を傾ぐ。 背を向けた姿。 分からないなら、こっちを見てくれないと、自分は彼になにかを伝えることができない。 なぜそんな当たり前のことを彼は忘れてしまったんだろうか。頭のいいはずなのに。 ああ、嘘にビックリして、それでかな。
それでも、嫌いと言われてはいないから。 きっと、怒ってはないのだろうな。よかった。
席を立った。 リボンの端がひらひらする。 彼の背後に静かに近寄る。 しゅ、と。リボンが擦れる音がした]
(13) 2013/11/04(Mon) 00時頃
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|
[柔らかなリボンが、彼の背後からふんわり彼の首にかかる。
長いそれはネックレスのように、彼の胸元までゆるく輪を作って。 首輪をした犬の絵を思い出し、リボンの両端を手に絡ませたまま、彼のすぐ後ろで微笑む。
そのまま、下に向かって座るように、リボンの両端を引っ張りながら体重をかけた。 必然、リボンは首を絞めるのをよおく計算した上で]
(14) 2013/11/04(Mon) 00時頃
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[ささやかな悪態も>>+99まるで恥らうように告げられれば、分かりやすく雄に痺れが走った。 彼の一挙一動が、的確に己の欲を煽り出り、胸を騒がせる。
自分の男としての凶暴性を理解しながら、それでも口唇を使い、慰めてくれる弟が愛しい。 ゆっくりと己の唇に掌を被せ、熱に塗れだした息を隠す。
少しだけ、指の先端が熱い。]
―――…っ、……群青、
[小さく声を噛んで、息を呑んだ気配を滲ませ。 慣れないながら、彼の舌も、唇も、己の欲を引き出そうとしている。 その事実が何より、己の熱を逞しく育てた。 熱気を孕み、先走りを滲ませれば、相手の口内には生々しい雄の味が広がるか。
相手の舌腹に、浮いた血管をなぞられると、双眸を揺らして、心地良さそうに頭を軽く振った。 短い髪がパサ、と音を立て、彼の上に己の影が落ちる。]
(+111) 2013/11/04(Mon) 00時頃
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|
[あの、とても綺麗な曲を辿る唇を穢している。 綺羅綺羅とした旋律に乗る弟の声すら、今は独占しているようで。 ―――奪えるようで、独り占め出来るようで、心臓が焼け付く。
弟の声が好きだった。とても好きだった。 音楽を始めたのも、夢を抱いたのも、弟の声は、とても心地が良いから、一度は肯定出来た。 優しいメロディに乗る、伸びやかな歌声。
それを、今、自らの欲で穢している。]
………ッ、…、
[罪悪感か、背徳感か、ゾクとしたものが背中を抜けて、相手の咽喉奥を一度大きく貫いた。 彼の頭を左手で引き寄せ、根元まで長大なものを咥えこませると、軟口蓋を抉って、咽喉の隘路に切っ先をぶつけた。 彼の前後運動に合わせて、腰を揺らせば、苦しげに喘息を漏らすだろうか。 相手の耳元では、ジャラジャラと鎖の音が鼓膜を叩き続ける。
蹂躙してしまえるような感覚に、不安を喰わせ、欲の灯る暗い瞳で弟を見下ろす。
全部、彼の全て、何もかも、―――自分のものだと思った。]
(+112) 2013/11/04(Mon) 00時頃
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|
[砂之>>+95の言葉が、蹲っていた心の手を引いてくれる。耳元に囁く声が、望むものを与えてくれる。]
汚くても、い……? 嫌いにならない……?
[確かめるように声をかけて、砂之のひとみを真っ直ぐ見つめる。 彼>>+96の声に導かれるまま、ゆっくりと口を開いた。]
すなのく……砂之くん、置いてかないで……一人にしな、で……!
[与えられる形に、指先に残る痛みに、掠れた甘い声が漏れる。充足感と暗い喜びが胸を満たし、そこへ愛おしそうに口づけた。]
(+113) 2013/11/04(Mon) 00時頃
|
|
[身体だけでなく心も、砂之>>+97の言葉で傷ついていく。耳元に囁かれる言葉は決して間違いではなく、そして今となっては既に過去の言葉だった。 は、と熱い吐息を漏らして、差し込まれた指>>+100へ応えるように吸い付く。]
そ、だったかもしれない、けど……でも今は。 今はもう、私には砂之くんしかいないんだもん……!
[だから早く埋め尽くして。理性とか、現実とか、そういういらないものを忘れてしまうくらい、早く塗り潰して欲しい。 乞うように音を紡ぎ、砂之>>+104の願うままに言葉を重ねた。
怖かったはずなのに、意識すらしてなかったはずなのに、今は頬を舌が這う感触>>+108も抱き締められる痛みも、全部が全部、胸を満たしていく。空いた大きな穴も正しく生きる上で必要な部分も、痛みでもいいから、貴方のことで包み込んでしまいたい。]
(+114) 2013/11/04(Mon) 00時頃
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[だから。
ごめんください。と老人が尋ねてきても>>+103、引き寄せた相手の後頭部を解放してやらなかった。 数度、瞬きで瞳を洗い、気を取り直して、どうぞ。と所内に招いたのだ。
足音はデスクを挟んで、じわじわと近づいてくる。 勤務中に制服の前を乱して、弟に口淫をさせているなど、狂気の沙汰だろう。 それでも、後頭部に添えた左手は緩まず、相手の口内で熱が跳ねた。]
―――…ああ、地図を描きますよ。 口で説明するよりも、そちらの方が早いので。
[自由な右手を持ち上げ、メモを一枚千切って几帳面な線を引いていく。その横顔は、取り繕った代物。
零れる水音を隠すためには如何すれば良いか、 喉奥を抉られても、悲鳴を殺す方法を、弟自身に考えさせる。 彼の裏切りを許さぬように、彼の信頼を試すように。]
(+115) 2013/11/04(Mon) 00時頃
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砂之くんは……砂之くんは、わたしの、もの。 わたしだけの……ね、そうでしょ?
[砂之>>+97の問いに答える声ははにかむような愛らしさを内包し、この場に不釣り合いな明るさが、逆に歪さを強調した。 強請る声>>+108に微笑んで、砂之の頬に手を伸ばす。輪郭を確かめて、痛みに顔を歪めることもなく、涙を流したまま、ふわりと微笑む。 執着と独占――それは彼女の根底に潜む、暗い願望。]
砂之くんが秘密にしてること、全部。 誰にも教えてない、私だけの砂之くんが、知りたい。
[私だけのものだという、証が欲しい。 そう告げて、甘えるように唇の端に口づけた*]
(+116) 2013/11/04(Mon) 00時頃
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[他人の近づく気配に、混乱しているだろう弟へ、更に追撃を入れた。
爪先を持ち上げ、固い革靴の先が相手の股間を撫で上げる。 潰してしまわぬように、柔らかく。 この異常事態を利用して、兄の味を咽喉に感じさせるまま、性感を擡げさせるように捏ねる。 棹を着衣の上から突き、布地が彼の性器に纏わりつかせ、陰嚢を床と靴裏で挟むように甘く詰った。
大分、絵心が明後日方向に走った地図を完成させる頃には、兄の太い首に、小さな汗玉が浮き、喉を通るように落ちて行くのが見えただろうか。*]
(+117) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
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いくら仮面が極悪でも、中身まで極悪だなんて思いたくないけど…
楪子ちゃんが怒ってくれるのなら、是非!
[ぴょんと飛び上がる。>>12]
えへ? エヘヘ?
[笑ってごまかされた。つまり、テロ兵器なのかな…]**
(15) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
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ごめん…やっぱり、ちょっと傷つけちゃったね。
[唇を離して、和志の顔を覗き込む。 無理に押し入れられた秘所は入り口は破れ、赤い滴が和志の脚を伝う。 睡眠薬の効果は切れ始めても、元は媚薬。 本来の効果が出てくるのはこれから。]
まあ――初めてだから、しょうがないか。
[まるで処女が純潔を失った時のようだと、思う。 もっとも現象として知ってるだけで、女を抱く気など起きないけれど。]
どうして泣いてるの? せっか僕達1つになったのに……。
[頬に伝う涙を舌で舐め取りながら、ささやく。]
(+118) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
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/* 理性で抑えつけてたから、砂之くんに応えなかった 理性で抑えつけてたから、一般人でいられた
なので、取っ払ったら素直になると共にストーカーモードも発症します
(-69) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
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/* グンジくんが的確に萌えを貫いてきて、ハゲそうです。 兄がすっかり病んでる変態、略してヤンヘンですよ…!
(-70) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
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だって約束したでしょ? 僕がカズ兄を迎えに行くって、"お嫁さんにする"って、約束したの――まだ思い出せない?
[涙を流す和志の顔を見れば、ちくりと胸が痛む。 それと同時に支配している優越感と、愛しい人を繋がっている幸福感もまた存在していて。]
忘れたなんて言わせない…、って言いたいけど。 忘れたなら僕が思い出させてあげる――。
[根本まで埋まった肉杭は、和志の胎内を押し広げ。 当然、感じる所にも接触している。
媚薬の効果も手伝って、和志の身体が意志に反して男の形を認識し。ヒクつき出したのを感じると、]
[ずるりと入り口までゆっくりと抜き]
[再び奥まで杭を打ち込んだ。]
(+119) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
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/* なんかこのままだとEP入りするまでえろぐ回しちゃいそうで、 ちょっと理性を取り戻した真緒サンにひどいこと言われて ひどいことしよう…みたいな本来の目的を思い出した。
っていうかなんかもう真緒サンすきすぎて どうして純愛ルートが残されていないのかと机を叩く。 ※そういう村です。
しんじゃう。もえすぎてしんじゃう。 おんぶにだっこですみませんほんと… ちょいちょいトリガーをくれる真緒サンに なかのひとも頭が上がらねえ!!! 誰か存じませんが好きです!!!
そう、なかのひと。 当然の事ながら、もちもちさんしか検討つかない。
あ、もちもちさんはもうわかる(๑′ᴗ'๑)エヘヘღ
(-71) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
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帰りにスーパー行かなきゃ!
[掴まれた手を上下に振り、分かったとはしゃぐ。>>*10]
え、違うよ… おっぱい星人になりたい、ちょっとちっちゃい、おっぱい、だ……よ…
って、もぅ、こんな玄関先で言わせないでよ!
[宙にぽーいと放り投げる様に手を持ち上げた。]**
(*11) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
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(嫌われたく、ないな) (仲直りしないと) (ずっと一緒にいるために、さ) (ならほら) (お話し合いできるとこに行かないと) (閉じ込めておかないと、逃げちゃうし)
[ずれた思考が、矛盾したことを囁く。 なにが矛盾しているのか、本人が気が付くことはない。 そして、声にならないそれは周りに聞こえない故に、他人に正されることもない。
だから、きっとイヌカイは気持ちを分かってくれる、なんてずれた思考は勝手なことを紡いでも、彼には伝わらない。
ふと、昨晩自分がつけた首の痣をみて 彼が受け入れてくれた証のようで、少し嬉しくて リボンを引きながら、そこに唇を寄せた]
(16) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
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/* >>+100 答えがないよ、きりかちゃんっ! 言って欲しいのに!
(-72) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 00時半頃
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[仕事してて良いんだぜ、 なんて。
意地の悪い事を細めた目元で伝えて重なる視線へ訴える じわりと苦味を伴った体液を味覚として感じ取り>>+111、 気を失った一昨日の晩の事を思い出す。
この味はそうそう慣れる気がしないな、と思考を逸らし]
――っふ、!!
[少し安堵していた。 これなら己のペースで過ごせるから、と
だから髪を擽る指に力が篭って下方へと抑え込まれた時、 抗うことも追いつかずにそのまま喉奥深くまで、]
ん゛っ、んんっ、~~~ ッン゛ぅ
[苦しさに曇る呻き。 腰の揺れに圧迫された喉奥がざわりと震えた。 軽い嘔吐感と眩暈を覚えながら、目元に涙を滲ませる その揺れに合わせて耳元で金属の合わさる音が聞こえた。]
(+120) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
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[その圧迫感は訪問者があっても、尚、 喉を苦しめて、話さない>>+115。
じわり、痛みによる苦しさで浮いた汗とは別に 冷えたものがつうっと背筋に落ちるのを感じた 昂ぶりは口腔で更に膨らんだようにも思える。
ちょっとタンマ、まってくれ]
ぅ…………っ ………! !
[兄の応対する声が頭上から聞こえる。 この野郎、自分だけ平気そうにしやがって、 そう悪態を脳内で吐いている場合ではなかった
口腔で増える唾液がうまく飲めず口端から垂れて ぴちゃりと一雫、床に落つ。
その程度の物音は、きっと悟られはしないだろうけれど 嗚咽を殺そうと必死に喉奥へと力を籠めた。 結果、深くまで銜えた亀頭を締める事へ繋がったか]
(+121) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
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―――――……ッ !
[ボトム越しに中心を探る靴の動き>>+117、 丸めた肩も、背も。ひくりと大きく動いた。 結果、デスクの内側に預けていた脛が揺れ、 がつんと鈍い音と振動をスチール机へと与える]
ふぅ、 グ………、っ
[兄の表情の変化や己の口腔で育つものを前にして 反応を示していた竿を緩慢に刺激され、玉袋まで詰られて
びくり、びくりと短い振動を身体全体に走らせる。]
ぅ、 ―― ……、っ
[思わず伏せていた目を見開き、 涙の滲んだ瞳を頭上へと向けた。
高低差あってそうはっきりとは窺えずとも、 喉を走る汗が蛍光灯に反射され、光るのが見えた>>+117。
足音が去っていったあたりで、 仕返しとばかりに前歯を裏筋に当たるように立てる。 そのまま噛み切るような暴挙こそせぬものの*]
(+122) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
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ならないよ。 嫌いに、ならない…。
[本当の事しか言うつもりはない。 気休めではなく、真実を。
独りで居る時の君を見てきた。 誰かと居る時の君を見てきた。
今更、今更――…何を嫌うというのだろう。>>+113
間接キスに小さく息を吐く。]
(+123) 2013/11/04(Mon) 01時頃
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もうこの村で向こう二年分くらいの右をした気がする
うおおお難しいよぉおお!!! これでいいのかわっかんねぇええええ!!!
(-73) 2013/11/04(Mon) 01時頃
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……うん…ウン。きりかちゃんを一人に…しないよ。
[1人にさせる時間はどうしても出てくるけれどねと付け加え。 吸われた指が熱い。
その唇で、もっと触れて欲しい。 もっと肌に触れて欲しいと願ってしまう。]
も っと…
きり、か ちゃん…
[柔らかな瘡蓋で傷口が覆われていくようだ。 また鮮血が吹き出てたとしても。>>+114]
(+124) 2013/11/04(Mon) 01時頃
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あ、安価二枚はっちゃった てへぺろ(動揺
(-74) 2013/11/04(Mon) 01時頃
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僕…ッ、努力――っ、
[出口ギリギリまで抜いて]
したんだよ――ッ
[刺して]
早く…、迎えに、行きたくて…――ッ
[ぐちゅり]
アメリカに行って、飛び級までして――…
[ぬぷり]
[絡みつく肉壁を味わうようにじっくりと、突き刺し、抉り、粘膜を擦る。]
なのに、やっとお金が持てて迎えに行っても――ちっとも僕を見てくれやしない!
[徐々に打ち付ける速度は増し、今はパンパンと音を立て、容赦ないピストンが和志を責める。 結合部から出入りする肉杭は先走りか腸液かわからないもので――、あるいはどちらともが混ざり合ったもので濡れていた。]
(+125) 2013/11/04(Mon) 01時頃
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[柔らかな瘡蓋で傷口が覆われていくようだ。 また鮮血が吹き出てたとしても。>>+114]
[心が震えた。痛みではなく喜びに。 目を閉じて、耳に届いた音の余韻に浸る。>>+116
腹の奥に響く心地良い音だ。 そっと開いた先には雨谷の明るい笑み。
分かってくれた。あぁ――。
肯定を伝えるべく何度も頷く。]
そ、だよ。
(+126) 2013/11/04(Mon) 01時頃
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俺は――きみの、もの。きみだけの――…
[愛しさが募り、身を震わす。 満たす愛が零れ落ちて仕舞わない様にキスを求め、端に受けた口付けをもう一度と強請り唇を薄く開く。
雨谷の腹に当たるのは別の熱。 触れて欲しいと疼きだした。]
(+127) 2013/11/04(Mon) 01時頃
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[鈴口へ透明な珠を結び側面を零れ落ちる雫を追うように舐めていく。 視線の先、未だ抵抗を見せる彼の涙が痛々しく、 けれど同時に、酷くそそられる表情で。 うっとりと双眸を細めてその貌を眺めながら、肉茎を味わい。
仄かな痙攣の後、白濁を吐き出す先端を口腔へ深く含み 精液を吸い上げるように、小さな唇を刺激する。 射精が完全に終わろうとも、その行為を止めることはなく ただ、上目に彼の表情を見つめながら、窄まりを中指で拡げていった。
指の腹へ小さな痼りを――前立腺を感じたその瞬間、 彼の唇端から涎のように零れた液体に気づく。
嫌悪が、彼の裡を巡っている証拠だろう。 夢の中に居ても尚、快楽を拒絶する清い葵が其処に居た]
(+128) 2013/11/04(Mon) 01時頃
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――足りない?葵さん…、 でもこれ以上飲んだら、拙いと思うんだ
["キャンディ"を、もっと摂取させれば―― 思案するも、これ以上は生命に関わりそうな気がして。 そう思えば思うほど、自分の中の酩酊感は醒めていく]
もっと、壊してあげれば良いんですね……
[狭く、熱い卑猥な下の唇へ、取り出した自身の屹立を宛がった。 既に達してしまいそうなほど、痛いくらいに膨張した熱は その窄まりに触れると、歓喜するようぴくりと震え。
指先で拡げた其処へ肉傘までを埋め、一気に肉筒を犯していった]
(+129) 2013/11/04(Mon) 01時頃
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――…ッ 、は 、……、
[痛みと同時に脳へ痺れる愉楽に飲まれるまで、然程時間は掛からずに。 彼の腰と背を抱き、その身体を起こして彼の自重で奥まで突き上げようと。
"気持ち悪い"
その言葉を打ち消すようにくちづけを送る。 胃液を浮かせる口腔へ、精液の味の残る舌を絡め、唾液を啜りながら 彼の腰を、揺さぶった]
(+130) 2013/11/04(Mon) 01時頃
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ねぇ、ココにもキス、して――…
[音ではなく吐息だけで言葉を紡ぎ、耳に囁き落とした。]
(-75) 2013/11/04(Mon) 01時頃
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― 自宅 ―
[どのくらい経った頃だったか。カーテンの隙間から窺い見た外界には夜が訪れていた。血で固まりつつあった頭の包帯を取り、ベッドに浅く腰掛けて静かにデバイスを起動する。
作成したメールを送る宛先は、便利屋。 念の為に登録してあったアドレスへ投げたのは、要件のみの短い文面。ちょっとしたおつかいの依頼だ。**]
(17) 2013/11/04(Mon) 01時頃
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誰にも教えてない…ひみ、つ?
んと…
[何があるのだろうと小首を傾け、雨谷の頭にコツリと当てる。]
ほんとはキャベツ、ちょっと苦手。
[うん、これは誰にも内緒にしている事だ。]
あと、こーしてきりかちゃんが居るのも、俺の 秘密。
[後は――…]*
(+131) 2013/11/04(Mon) 01時頃
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[便利屋の代表アドレスへの依頼。
『手錠と鎖、あと猿轡みたいなもの。 足枷もあるとイイ。
届けてもらえない?こっそりね。』
短い依頼分に添えたのは自宅の住所。]
(*12) 2013/11/04(Mon) 01時頃
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[後は――…]
えと、きりかちゃんの、消しゴム…
落としたの、拾ったんだけど
なかなか返せなく、て…
まだ、持ってあるんだ……。
[ごめんね。]
(-76) 2013/11/04(Mon) 01時頃
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なに、が…アイドル…、だっ…――、
[あの居酒屋のようなチェーン店で見せた。嬉しそうにアイドルを語る顔。 自分には向けられない顔。今思い出しても腹が立つ。]
(+132) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
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あんな…、メス豚――っ、カズ兄には相応しくないよ…ッ!
[言葉で非難しながら、肉杭で絡みつく肉襞全体を抉るように、和志の感じる部分を逃がさないように。 わざとその部分を責めるやり方で抽挿を繰り返し、犯す。]
(+133) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
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[兄の中での分かりやすい優先順位。 時々により、二位以下は入れ替わるものの、一位は二十年ほど不動を保っている。 仕事よりも、夢よりも、自分よりも、何よりも――――。
相手の狼狽を肌で感じて、ジリジリとした欲求が胸に募る。 弟の困っている顔も、切羽詰る顔も、泣き顔すら、掌中に納めたい。
弟が健気にも己の欲を飲み込んで声を殺し、口辱に堪える最中に伸びた足。 相手が大きな音を立て>>+122ても、息を整えてから、「家鳴りでしょう。」と涼しい顔をして応える兄。 兄の変化を身を持って感じる相手には、上がった熱を堪えていると知れるか。
音を立てた相手を叱咤するように、微かに爪先に圧を掛けて棹を擦った。 靴裏の凹凸が布越しの性器と絡み合い、ランダムな刺激に転じる。
地図を手渡せば、丁寧に頭を下げて、駐在所を後にする老人を、笑顔で見送り―――]
(+134) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
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それっ....あ、ひぁぁ ん
[達して尚吸われビクビクと腰が動き菊座はやんわりと緩み始める。]
あぁ は、 うぅん
[中の痼を引っ掻かれれば溶けた頭が気持ちいい、気持ちいいとただそれだけを発して微かに笑みすらその唇に浮かべる
対するようにその口の端から溢れる酸はその異常さを伝えていた]
(+135) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
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[迷わず、相手の後頭部に回していた五指がオレンジ色の髪を掴んで、咽喉奥を穿った。 今まで貼り付けていた警官としての顔ではなく、彼に堕ちる兄として、男としての顔を晒して。
丁度、彼の仕返しと重なり、眦に力が篭もって、喉を細いうめき声が通った。 明らかな愉悦入り混じる喘息。]
―――…ぅ…、く、……ッ、
[絞った声は、悦と欲に塗れて濡れ。 彼の咽喉の奥に熱い迸りを爆ぜさせる。
糸を引くほどに濃いそれが、食道を伝い、断続に性器が跳ねた。 一度だけでなく数度に渡り、美しい喉を内側から己の欲で白く穢す。 ハッ、と短く息を吐いて、酸素を肺に呼び込むと、相手に視線を降ろし]
――…お前は、まだ、達ってないだろう? ……群青。
[その声は、口淫での興奮を指摘するもの。 或いは己の欲情を示唆するもの。
青い制服の袖口で一度口元を拭い、足元で身体を丸める相手の肩を捕まえた。]
(+136) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
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ぁ.....熱い....
[そこに押し付けられた彼の熱。思ったままを呟けば貫くそれに背をそらし瞳を大きく広げた]
あ" いぃぃぃぃ、あ"ぁ
[痛い 熱い 気持ちいい
三つが踊るように頭を駆け巡る。そのうち全てが快楽につながってわからなくなって気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い]
(+137) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
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……じ、ろ……じろー、くん……
[眼前の相手の苗を呼ぶ、その声は何処か縋るように]
およ、ぇ、…… ……おぼ、てる…… おぼえ、…… てる、……けど、…… ぼく、……
[譫言のように返答の欠片を零す。 覚えている。覚えていた。けれど、それが、真実だ、などとは。 思ってなど、いなかった、のに]
じっ、あ、……!
[体内に男の欲望が埋められている、それを鮮明に感じる。感じたくなくとも、感じてしまう。未知の快楽を、感じる。感じたくなくとも、感じてしまう、]
っ、! っあ……!
(+138) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
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っ……っじ、
じろ、
く…… っ あ、 あ゛……!
[ひきつれたような声をあげる事しか、叶わなかった。苦痛は、入れられた最初ばかりしか、感じなかった。与えられた薬の作用、それが体を満たしていて。ただ荒い吐息と涙と快楽が滲んだ声とを零しながら、青年は体を跳ねさせた。 その言葉も、声色も、表情も、 遠く、夢のように、歪んで]]
(+139) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
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やっ....あああああああ!!!!ゆき、ゆきと、く、やだ!!やぁぁぁぁ!
[彼の上に乗せられ、股がったまま首を振り最後の理性を取り戻そうとする。それでも快楽を感じるからだはよがるように、搾り取るようにくねり跳ね、淫らに先を先をと求め。
その顔はとても嫌がっているようには見えなかっただろう]
(+140) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
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[腕力に任せて、弟をサルベージすると、階段の扉を隠す資料棚の裏まで引きずっていこうか。 上下に固定して備え付けられている資料棚には、几帳面を気取る兄が普段から隙間なく資料を収めていた。
ガタン、と大きな音を鳴らし、相手の背中を棚に縫いつけて視線を重ねる。 その瞬間、顔横へ右手を付いて、噛み付くように唇を奪った。
滑る舌が、己のものを咥え込んだ口腔を労わるように弄り、自分の中に灯った熱を教える。 重く格式張った制服の下で、彼を求める欲が煮えていた。]
――…もっと、好きな事にも、付き合ってくれ。 群青、――…お前も、好きだろう…?
[否定を許さぬ声が、語尾を持ち上げて口付けの合間に問う。 その声は飢えたように乾いていて、理性を着込む姿には相応しからぬ。
返事を待たず、彼の前を寛げていく指先さえ、彼が欲しくて揺れている。
己の職場で、仕事着のまま、立派な警官の振りをするまま。 ―――生まれた時から、一位不動の、*弟を抱く*]
(+141) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
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[昔から、自身の内に強い執着心があるのは分かっていた。 幼い頃に買ってもらったぬいぐるみはもう薄汚れてしまっているのに、未だ捨てられずにいる。 群青への未練だって、異常と取られてもおかしくなかっただろう。一歩間違えれば、彼を変質的なまでに追い求めていた。だから砂之の気持ちが分かる、と言ったのだ。
それなのにこうして普段通りの生活が出来ているのは、偏に誰よりも強い理性を有していたからだ。世間体や常識、そんなものに縛られていなければ生きていけないような、そんな危険と隣り合わせで過ごしてきた。
――でも、もう、我慢しなくていいんでしょう?]
うん……絶対、絶対だよ?
[嫌いにならない>>+123って言ってくれる、一人にしない>>+124って言ってくれる。 欲しいものを与えてくれるのに、それなのに――]
(+142) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
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どうしてそんなひどいこと言うの?
[一人にさせる>>+124なんて言わないで欲しい。どうして私は貴方のものだって言ってくれない>>+127の。 責めるような声と瞳が、砂之に向けられる。ストッパーの壊れた感情が止め処なく溢れて、眉間に皺が寄った。
答えを聞くための唇を塞ぐように合わせる。吐息も声も全部身の内にため込むように口づけながら、身体に当たる熱>>+127を膝で押し上げた。]
(+143) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 01時半頃
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ね、どこ……? もっとちゃんと、教えて……?
[どこにして欲しいの、秘密>>+131だって、もっと、もっと。 こっそりと告げられた言葉に満足そうな笑みを浮かべ、啄むように口づける。]
いいよ、許したげる。 だから絶対、手放しちゃ駄目だよ。
[囁く声は甘い毒を孕んで、二人を殺してしまおうと吐き出される。 昂ぶりを押し上げる足が、砂之の膝に触れた*]
(+144) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
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[ドアに手をかけて出ようとしたとき、しゅるりと聞きなれた音を耳が拾う。 視界に落ちるリボンがなんだか分からず摘もうとした瞬間もう後ろに引っ張られながら呼吸は止まり意識もそこで途切れた。 かしゃん、と床に落ちたメガネが割れて立てる音だけが最後に聞こえた。
次に意識が戻るのは、いつだろう。]
(18) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
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/* 直近のキリカちゃんが、素敵過ぎる。 やっぱり、スナキリ組はヤンヤンデレデレで凄いなぁ。
(-77) 2013/11/04(Mon) 01時半頃
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―――ふ、 ぐ、ゥ
[中心を擦る革靴の爪先に力が篭る>>+134。 ボトムの内側でじわりと熱が、カウパーが 刺激を悦んで溢れているのを実感した。
熱を持つ中心に受けた刺激、 亀頭をしっかりとくわえ込んだ喉奥を更に狭める もうこれいじょう、はいらな、]
ん゛、 ゥ
[薄い皮を擽る前歯に思わず力が篭る。 薄皮に犬歯が食い込み、傷のひとつ位残したか 間髪入れずに嗚咽を乗せる喉の奥へ熱い液体が注がれる>>+136 びくびくと痙攣し波打つ鼓動を口腔で感じながら、喉仏を震わせた 後頭部で浮いた指に合わせ、頭部は大きく浮く]
(+145) 2013/11/04(Mon) 02時頃
|
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ゥ、げほげほ、か 、 は、 …っぅ
[青臭い苦味と喉へ断続的に与えられた苦しさに耐え切れず、 朱が混じった精を床へと吐き出した。 噎せ返ったように激しい咳の後、唾液の糸が唇から一筋、]
あ、ぁ
[兄の膝に置いていた手は、喉を激しく犯された時から とっくにきつく爪を立てていた]
は、 ぁは…… 、 あに、ひ
[肩に掛かる手に、涙の滲んだ瞳を薄く開いて見上げた。
こんな真昼間から? あんた、溜まってる仕事どうすんの?
………、ねぇ、しごと。]
(+146) 2013/11/04(Mon) 02時頃
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遠くばかり…、見つめてるから、いけないんだ――ッ
[抉る、抉る、抉る――。 自分を飲み込む媚肉は初めての男を受け入れ、縋るように肉杭を掴んで離さない。 もっと、もっと――と痺れるような甘い感覚を貪欲に貪る。]
僕を置いて…っ、いこうとするから…、いけないんだ――!
[無数の星屑が散る闇の下、黒い天蓋の降りたベッドの上で白い肢体が組み引かれ、絡み合う。]
(+147) 2013/11/04(Mon) 02時頃
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カズ兄、もっと僕を見て――。
"僕だけを見て"
[打ち込む楔が硬度を増し、速度を増し、射精感が込み上げてくる。]
他に何も――、見なくて、いいから…僕だけを…――ッ
[金色の鎖が擦れる音、ギシギシとスプリングが軋む音――。 荒い2人の息づかいと、ぐちゅぐちゅと響く水音だけがやたらと静かな室内に響き渡る。 もう聞こえる音は、すべて欲望の音だけ。]
(+148) 2013/11/04(Mon) 02時頃
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[半ば引きずられるように階段の扉の近くの書架へと。 背に資料のバインダーの存在を感じて、薄く息を吐く
頬をとられ、噛まれるかという勢いで唇を塞がれれば、 双眸は伏せるのも忘れて見開かれたまま、兄を見る]
ぅん……、は、
[背を押すバインダーが一層食い込むが、 今は歯の羅列を、舌を余すことなく蹂躙する 兄の舌の方へすっかり夢中になっている。 制服を着た兄の肩へ左手を置きながら、自らも舌を伸ばす 絡み合う粘膜がひどく心地よく、心臓を跳ねさせ 昂ぶったままの下肢までも熱を浸透させてゆくような]
あ、……、ふ
[ 好きだろ? ]
(+149) 2013/11/04(Mon) 02時頃
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……厭、じゃないでしょう…? うそつき こんなにも、――此処、悦んでる癖、に…
[次第に弛緩していく葵の表情、 潔癖さが快楽に呑まれていくこの瞬間の興奮は これまでに感じたことのないものだった。
他の誰を抱こうとも味わうことが出来ない、 自分の"愛するひと"を犯す喜び。 快楽を知らぬ躯へ、快楽を拒絶する躯へ 甘い罪の味を打ち込んでいくことへの愉楽。
解れていく内壁の熱に溶かされてしまいそうで 甘い吐息を洩らしながら、抱いた腰を強く引き寄せ内部を穿つ]
(+150) 2013/11/04(Mon) 02時頃
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[性交を知らなかった青年は、 繋がることにある種の神聖な何かを抱いていた
ここまで期を逃しているのならば、 きっと結婚する時までしないのだろうと。 大事なひとの為に、とっておくものなのだろうと、
そう、実際にそうだったわけだ 愛しいひとの為に、ずっととっておいたのだ。
きっと、そう。 ―― あなたの、ために]
(+151) 2013/11/04(Mon) 02時頃
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……っ、葵さ、……悦い…、
[何時しか、男が彼の腰を揺さぶらずとも 彼自ら快楽のポイントを探るかのように、身をくねらせ始める。 その様子が酷く扇情的で、絶頂感を煽られていき]
――…っ 、でる、 ……!
[息を呑む。 切迫した意識をのままに鎖を引いて、彼の頬を掌で包み込み くちづけを求め。 酸い味のする舌を強く吸い彼の体内、一番深い位置へ射精した。 膨張した楔が絶え間なく脈動を続け、幾度にも分けて
熱い溶けた坩堝へと、醜く歪んだ欲望を撒き散らす]
(+152) 2013/11/04(Mon) 02時頃
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すき、
[ ずっと、あなたのために。 ]
兄貴も、 ………エッチするのも、すきだよ
[息ごと奪う接吻の果て、弾む息を乗せて微笑む。 肩に置いた手は滑り、兄の背をそっと指で掻いた
耳元に濡れた唇を寄せ、ふたりにしか聞こえない声で囁く それはきっと、兄貴を、恒星を掴んで離さない魔法の言葉。
すきだよ、恒星。**]
(+153) 2013/11/04(Mon) 02時頃
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じゃあ、トイレもお風呂も…いっしょ?
[お風呂は嬉しいけど。>>+143 強い視線と顰める眉間に、嬉しさを隠せない笑みを口の端に浮かべ。]
そういう、例外はあるけど――でも、
[絶対。>>+143 唇は塞がれてしまったから、舌を絡めて返事に変えよう。]
(+154) 2013/11/04(Mon) 02時頃
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ンっ
[膝が当たる。押し上げられる。 じんと骨が当たる重い刺激に先端から液が濡れ出る。]
どこ って、ね、いま… ぁ
んん 膝、あたって と コぉ お…っ!
[口づけの合間にも、小さな秘密を明かし。 膝の上に残る熱にも脚が当たり、薄皮が捲れそうになり声が上がった。>>+144]**
(+155) 2013/11/04(Mon) 02時頃
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[リボンを引っ張って彼を後ろに歩かせる。 カウンターの裏、勢いよくリボンを引くと共に座り込んで。 クロスさせた柔らかなピンク色がくしゃりと皺を作る。
引っ掻いても喉笛に完全に食い込んだそれは、柔らかで薄い故に指が入らない。 絞め続けて落とすのは難しいらしい。 本の知識を思い出しながら、少しだけ緩めて、彼が息を吐いたときに絞める。 ゆっくりと、確実に、肺から空気を抜いていく。
落ちるのは気持ちいいらしいけど、どうなんだろう。
ぎちぎち絞めながら、彼の顔を見てみる。わかんないな。 でも、存外おとなしい彼に、微笑んで。 やっぱり、分かってくれたって安心した。
落ちたペンをリボンの交差点に差し込んで、くるくる回して捻る。 力を込めなくても、絞めれるようになって。 呼吸を調節しながら、彼の頭を撫でた]
(19) 2013/11/04(Mon) 02時頃
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[落ちた彼の髪を撫でてから、リボンをほどく。 首にドス赤い痕が残って、それはまるで首輪みたいだった。
彼の肩を支えるようにして、自室へと連れていく。 彼の寝ていた部屋でもよかったけど、あそこは騒ぐとお外に聞こえちゃうから。
それに、彼も住み慣れた環境のほうがいいだろうし]
(20) 2013/11/04(Mon) 02時頃
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[自室の扉を開ける。 彼のマンションの自室を、窓から覗いて作られた部屋。
彼の自室と、そっくりそのままのディスプレイ。そっくりそのままの家具。 棚に入ってる本などに差異はあるものの、執着を表すような配置。
それ以上に奇異なのは、壁一面、天井一面、壁紙が見えなくなるほど貼られた写真だろうが。 その被写体はすべて、いまこの部屋に連れてきた彼で。
床だけは、塵一つ落ちていないところが、また異様さを煽った]
……。
[優しく彼をベッドに寝かせて、家主は微笑む。 首の痣に指先だけで触れてから、彼の手首をふわふわのファーがついた手錠でベッドに拘束した。 痛みを感じさせない、拘束具]
“いいこ”
[指が、彼の首にそう書いた]
(-78) 2013/11/04(Mon) 02時頃
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マジでメモ挨拶の存在自体を忘れてたわ…
兄貴に集中しすぎててやばい
#兄貴掘りたい
(-79) 2013/11/04(Mon) 02時頃
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(……眼鏡忘れちゃった)
[彼をベッドに寝かせてから、ふと思い出して。 まあ後ででもいいや、なんて]
(*13) 2013/11/04(Mon) 02時半頃
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[解放を目指して、身体の内側から欲望が駆け上がる。]
愛してる――、カズ兄…っ、愛してる――ッ!
[逃がさぬように腰を掴み、激しく深く打ち込む。]
他に何もいらないから、僕だけのものになって――カズ兄……!
[より深く所を目指すのは、子孫を残そうする雄の本能か。 和志の脚を自分の肩に抱え上げて、折り曲げるようにして、ひたすら最奥をノックし続ける。]
ああ…も――出…るっ、 行くよカズ兄……中に…、カズ兄の中に出すよ――ッ
"受け止めて…ッ" っ!
[夫の子種を受け止めるのは妻の努め。 例え相手が嫌だと首を振ってもお構いなしに、押さえ込み。 最奥へ亀頭を押しつけると花嫁の胎内に白濁した欲望を注ぎ込む。
ビクンビクンと快感に震える杭は抜かず、幾度か内側を擦り上げるように掻き混ぜた。]
愛してるんだ――。 誰にも渡さない…――。
[射精が終わってもそのまま胎内に埋め込んだまま。 快楽の汗が浮かぶ額に口づけを落とし、繋がったまま和志を抱きめた。**]
(+156) 2013/11/04(Mon) 02時半頃
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あつ、ふぅっ、あぁぁん や、あつい
[舌っ足らずにただそれを繰り返す。 嫌だ。やめて。熱い。もう気持ちいいだけは言ってはいけないと、言ってしまったらもう、もうどうにもならないと思っていたから、誤魔化すように]
ん んんんっ!!
[口づけを受けながら相手の熱いものが中に注ぎ込まれ、自らは射精しないままびくびくと達したとわかるほどその身体を跳ねさせる
そのまま元々の熱や、ドライでの快感、その上キャンディの強烈な浮遊感に耐え切れなかった身体は意識を失い、そのまま彼の上へぐったりと倒れ込んだ]
(+157) 2013/11/04(Mon) 02時半頃
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/* リボンによる首輪! 来ました! きゃぁ!
そして、とうとうきりかちゃん、が…ゴクリ
(-80) 2013/11/04(Mon) 02時半頃
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[キスで、浮かび上がる秘密が1つ。]
……俺、毎日 きりかちゃんと、キス してた。 唇合わせるだけ、の、 キスだけど…。
それと……
[間が空く。言っても良いのか、羞恥に耳が赤くなる。顔が赤くなるから、両手で顔を覆った。]
お、れ……君の、指が…抜いて、くれてるって…
[自慰の告白を当の本人にするなんて。]**
(-81) 2013/11/04(Mon) 03時頃
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[青臭い精の香りと卑猥な水音が充満する店内へ 互いの荒い呼吸が、愛らしい彼の声音が木霊して。
小さく痙攣した彼の身を強く抱き締め、吐精の勢いが弱まるにつれて 噛み付くような口付けは、次第に甘さを帯びて唇上を吐息が掠め]
――…、達ったんだ、葵さん…
[同性とのセックスは初めてだったけれど 知識は人並みに、或いは人以上に積んでいる男、 ドライで絶頂に達したのだと感じれば、愛しそうに頬へとくちづけた]
(+158) 2013/11/04(Mon) 03時頃
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[名残惜しそうに幾度か精液に塗れた肉筒を軽く突いてから 意識を手放した彼の躯を、ソファへと横たえた。 シャンプー台でタオルを濡らし、額を、頬を、首筋を、性器を、 汗に濡れた肌をそっと拭っていくけれど、]
――…、………
[排泄孔の奥は後処理せずに、わざとそのままの状態を保った。 目覚めてから自覚すればいい。自分が穢された事実に、 快楽に溺れた瞬間が、存在したことに]
(+159) 2013/11/04(Mon) 03時頃
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[代わりに冷えたタオルで額を濡らし、毛布を掛けようと――席を立つ。 首輪に繋がった鎖はソファ横にある店の支柱へ絡ませ、 毛布とパソコン、ミネラルウォーターを順に、フロアへと運ぶ。
シャツのみを身につけた彼へ、そっと毛布を掛けてやり 口移しで、水を与える。 気がつくだろうか―― 解らないけれど 彼を見守る男の眸は、何処か悲しそうにも見えるだろう]
(+160) 2013/11/04(Mon) 03時頃
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[腹の中に叩きつけられるように熱い迸りが放たれる。 その瞬間だけは荒い吐息の中、彼の背に爪を立てて震えた。
薬に毒された体が、足りない、もっとと叫びだすよりも先に腰を掴まれて揺さぶられる。 何度も何度も内側に吐き出される熱よりも。
蝕んでいく毒があるとするなら。]
(-82) 2013/11/04(Mon) 03時頃
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……お風呂は一緒。
[ひどい、ひどい。こんなに傷ついているのに、砂之>>+154は嬉しそうな顔をしている。悲しいけど嬉しい、嬉しいけど苦しい。よく分からない感情は名前のつけようがない。 彼に抱く感情はどれも何と表現すればいいのか分からない。好きとはきっと、少し違うものなのだと思う。そんな綺麗な言葉、この感情には似合わないから。]
ん……ふ、ぅ……んぁ、
[肉厚な舌が絡み合って、砂之の味が口に広がる。舌と共に唾液を吸い上げれば、身体の内にまた、砂之が増えた。 満足そうな笑みを零し、それでもまだ足りないと、この血も肉も骨も歯も爪も髪も瞳も全部全部、貴方と一緒になるまで離さない。
帰り道は閉ざされてしまった。深い闇の中に溶けてしまった。首輪を失くしたような不安が残るけれど、きっとそれはいつの間にか忘れてしまうだろう。]
(+161) 2013/11/04(Mon) 03時頃
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『離さない』
[耳を震わせた彼の言葉。
心の奥が悲鳴をあげて、拒絶しているのに。
いつしか意識は体の支配権を手放していた。
ゆっくりと束の間の眠りの淵へと沈んでいく。]
(-83) 2013/11/04(Mon) 03時頃
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すなの、く……!
[唇の合間から漏れる声>>+155にじわりと染み出るものがある。 瞼をそっと震わせるも、彼の膝に触れた瞬間、上がった声に目を瞬かせた。]
……? あ……怪我、が。
[世界の崩壊が始まったあの日、大学で出会った彼は地面に倒れ伏していた。 唇を離して布団を捲り上げると、裾を捲り上げて膝を確かめる。ガーゼに滲んだ赤が痛々しく、自分のことのように胸が痛んだ。]
まずは治療しないと……こっちは、あとで。
[膝の治療をしようと周囲を見渡す。救急箱のようなものはあるだろうか。 布を押し上げる昂ぶりには上からそっと口づけを落として、湧き上がる快感を奥歯で噛み殺した。]
(+162) 2013/11/04(Mon) 03時頃
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ね……だいじょ、ぶ? いなくなっちゃ、やだよぅ……!
[それよりも、それよりも。怪我したら、砂之が死んじゃうかもしれない。そんなの嫌だ。嫌だ死なないで置いて行かないで一人にしないで。]
私のものだから、だめ。そんなの、ゆるさな、い……。 指も唇も、全部あげるから……私の全部あげるから……!
[ひっそりと告げられた秘密はまた心を満たして、その秘密よりずっと尽くすから、私が全部してあげるから、だから、ねぇ。 壊れたレコードのように砂之の名前を繰り返し呼ぶ。瞳を潤ませながら、赤に染まったガーゼに口づけた**]
(+163) 2013/11/04(Mon) 03時頃
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じろー……くん……!
[悲鳴のように、名を呼ぶ事しか出来ず]
あ、っぐ…… あぁ、あ、――!
[悲鳴のように、喘ぐ事しか出来ず]
ふ……っ、……は……!
[喉を、顔を、背を、逸らす。手を、足を、胴を、瞳を、声を、震わせる。手を伸ばそうとするように動かす、けれども、縛られたその手は、何にも届かせられはせずに]
っ、――!!
[やがて、びくりと、一際、大きく震えた。 体内に注がれる、熱いどろりとした液体。 その刺激に、極まった快楽を弾けさせられて]
(+164) 2013/11/04(Mon) 03時半頃
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[欲しかった温もりは、手を繋ぐような、頭を撫でるような、おやすみのキスをくれるような。 家族。
それとは別の熱に翻弄されたまま。意識を無くした体は、横たわる。**]
(21) 2013/11/04(Mon) 03時半頃
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……あ、……ぁ……
[初めての後孔からの絶頂の、果てしない感覚に。 犯された、汚された、痛みに。 青年は、虚ろな熱の籠った瞳で、抱き締めてくるその姿を見た**]
(+165) 2013/11/04(Mon) 03時半頃
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[気怠い甘さの纏わりつく、黒い煙草を燻らせる。 葵と身を繋げたい、その欲望につき動かされてきた男は 身体の熱が引くと同時に、急激な不安感に襲われていた。
身を繋げても、快楽を与えても、 彼を、自分の手許へ留めておくなど出来ないのでは――…?
手の届く場所に居る葵の、眠る横顔をじっと見つめ その頬へ、くちづけを落とし]
ねえ、葵さん… 心と身体に傷を残さずに、あなたの中に俺を焼き付ける方法、って…
存在、するんですかね…?
(+166) 2013/11/04(Mon) 04時頃
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[躯を繋げていた瞬間はあれほど満たされていたのに、
今は、彼を傷付けてしまう自分が憎くて、 自分を、拒絶する彼が怖くて
彼を、こんなに好きな自分が、怖くて*]
(+167) 2013/11/04(Mon) 04時頃
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― D日朝・LANCERフロア内 ―
[やがて、界隈が白んで朝の訪れを報せるも、 シャッターを下ろしたままの美容室は、 長い夜が果てしなく続いているようにも感じられて。
男は明け方便利屋に、幾つかのデリバリーを頼んでおいた。 犬用の水入れと餌入れ、共に中身は空のまま。 ペットボトルに入れられたミネラルウォーターは鏡台前に移動され 葵の手には、届かない。
その傍には、犬用のトイレシーツが広げられている。 今はソファの毛布に包まる彼が、非人道的な光景を前に 如何なる反応を見せるのか解らぬまま、男はフロアから*消えていた*]
(+168) 2013/11/04(Mon) 04時頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 04時頃
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[>>+160眠ったまま冷えた感覚が喉元を通り、もっとと彼の口を無意識に食んだ
無理をしたせいか先程より熱が上がり、重い身体。まだ残る浮遊感も相まってぼんやりと覚醒しかけた意識はそれでも瞳を開けるには至らず。
ただ、その悲しげな声を聞いていた*]
(+169) 2013/11/04(Mon) 11時頃
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ーD軸昼近く・LANCERフロア内ー
[目をそろりと開けたときには昨日よりか幾分か軽い頭。熱が少しは下がった様子に安堵のため息を溢せば後ろの孔が緩み、漏れ出るそれに昨日、ここで何をしていたかを思い出す]
........ぁ、
[吐きそうになりシャンプー台へ走るものの首輪に阻まれ結局床へと吐瀉してしまった。
気持ち悪い。
咄嗟に掻き出そうとして後ろに回った指はそれより先には進まない 自ら後ろの孔に指を入れることも嫌だった。恐怖に近い感覚にもうそれをどうすることもできず涙が溢れる]
(+170) 2013/11/04(Mon) 11時頃
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[鏡台に置かれたペットボトル。自分では届かないであろうそれと床にしかれたシートと銀の皿。それだけで自らに何が求められているのかを理解して更に涙が止まらない。
ただ自分の身体をその両腕で抱き締めてボロボロと、泣いた] (たすけて)
[ふと目に入るシザー。何をしようとしているかもわからずそれに手を伸ばす。もう少し、もう少しで掴める、と手を伸ばしながら思い浮かべたのは何であったか**]
(+171) 2013/11/04(Mon) 11時頃
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[葵をフロアへ残し、裏口に置かれた鉢に水をやる。 流石に表玄関に出ては目立ってしまう。 あちらのプランターの花はいずれ枯れるだろう、ぼんやりと馳せた。
端末が、胸元で小さく震えたのを切っ掛けに 延々とメールの受信を報せる。自分の端末だった。 相変わらず不調な端末を確認すると、スナノからのメールだった。
今更、どんな顔でスナノに逢える? 葵を精神的に、肉体的に追い詰めて、彼しかいらないと 狂気の淵に沈む自分にはもう、TRANSITに戻る資格などない
物理的にも、戻ることはもう、不可能だ。
これからどうなる? これからどうする?
どうすれば、葵を手放さなくて済む? ――愛してもらえる…?]
(+172) 2013/11/04(Mon) 14時頃
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[迷子になった自分の心を引き戻したのは スナノの過去のメールだった。 ドラッグが欲しい、という内容のもの――
スナノもまた、キリカに対して 同じ行動を取っているとするのなら渡しておいた方がいい、 歪んだ思考のままメールを送信した]
『キャンディなら譲れる 店に居るよ』
[「逢いたい」なんて書けなかった]
(+173) 2013/11/04(Mon) 14時頃
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ーD軸昼過ぎ・LANCERフロア内ー
[フロアに戻ると、肩を落とし身を掻き抱きながら 涙を流す葵の姿があった。
傍らには、己のシザーバッグ。 バッグから半身零れた銀色の鋏を彼が求めていた事を瞬時に悟る。
けれど、それに対しては何を告げる事もなく 床の嘔吐の痕を見下ろし、彼へゆっくりと近づいていく]
粗相したんですね、いけない子だ ちゃんとシートを敷いておいたのに
[どんなに精神が不安定になろうとも、 葵の傍に居れば、自己を保てる。 何故なのかは解らないけれど、それだけは確かだった。
彼の前に跪く。 涙に濡れた頬へと触れて上向かせ、睫毛を、眦を、 果ては眼球までを舌先で優しく触れて、涙を味わう。
次の瞬間、鎖をぐい、と掴んで引き、 ソファの傍へと移動させた]
(+174) 2013/11/04(Mon) 14時頃
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[ソファへ腰を沈め、脚と脚の間に彼の身を誘う。 自らの前立てを暴いて、彼の眼前へ肉塊を晒した。
涙を流す葵に欲情し、少しばかり勃ち上がった自重を知らぬ性器は 彼の後孔を蹂躙した後、綺麗に拭ってはあるが 彼にとっては嫌悪と憎悪の象徴でしか無いだろう]
お仕置きしないと、ですね ……噛んだら、――解っていますよね…?
[鎖を引いて、彼の貌へ欲塊を触れさせる。 噛み千切るような行動に出れば、 楪子に何をするか解らないと暗に示し
彼が自ら男の性器を口に含む瞬間を、 "汚い"と、その不快感ごと飲み込む瞬間をじっと*待った*]
(+175) 2013/11/04(Mon) 14時頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 14時頃
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―防音室―
じゃあ、トイレも一緒で良いじゃ、ない?
[どちらの個室になるのかな?と考えたけれど、家のトイレなら性別なんて関係がなかった。]
……お風呂……うん、一緒。
[意識を失っている身体は重く、されるがままの入浴は一緒だとは言えないかも知れないけれど。ボディーソープの泡が流れ落ちた肌の質感と秘め事を思い出し、はふと熱い息が漏れた。>>+161
一方的に抱いて、微々な反応を味わうのも良いけれど、こうして返ってくるものがある方が良い。
唾液ごと舌を吸われ、魂まで引っ張られたような感覚に腰が震え、雨谷の服を強く握って悦楽の波をやり過ごそうとして―――出来なかった。
膝の傷に走る痛みすら、引き金になる。 露にされたガーゼの周辺に薄赤が広がり、この腫れのせいで熱が出たのだと知れよう。]
(+176) 2013/11/04(Mon) 14時頃
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……あ、と? やぁ……
[口付けを受けてヒクリと疼く。 もどかしさに内腿が震え、脚が腰が動く。>>+162]
包帯、とか、使いきって、て… ない、し……。 買いに行かないと……
や、だよ。治療の方を、あとに、して……
[ガーゼの下の傷口も痛みを訴える。 唇を受けるところ全てが、『私のものだ』と宣告されている様に思えてくる。]
(+177) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
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きりかちゃんが舐めて、くれたら…きっと、治るよ……?
ね。だいじょうぶ、歩ける……し。 居なくならない。
[甘えるように、諭すように指の間に髪を潜らせる。]
……ん。 せめて、ねぇ、出したい……。
そしたら、俺、買い物でも病院でもちゃんと行ってくるから…。
ね。ね…?
(+178) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
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本物のきりかちゃんの唇で、指で――
俺を、イかせて……よ。
(+179) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
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[何度も何度も繰り返されるスナノの名前。耳に心地好いその音に目を細める。]
俺が、きりかちゃんのものなら…
きりかちゃんだって、俺のもの、だよ。
(+180) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
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俺だけの、もんだよなぁ?
[前髪を掴んで上向かせる。]
なぁ、さっさとシろよ。 それとも、口ん中に無理矢理捩じ込まれたいって?
前々から思ってたけど、マゾいよな。
(-84) 2013/11/04(Mon) 14時半頃
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あー、そんな顔で俺を見るな。
涙で目元が腫れて、ブスみてぇ。 内側もブスだし。
なぁ? 君みたいなブスを愛してるのは、愛せるのは、 俺だけ―――だ、よ。
(-85) 2013/11/04(Mon) 15時頃
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きりかちゃん… 愛してる……
[雨谷を見詰める眸は熱を帯び。 垣間見せた冷ややかさは消え。ただただ請う。]**
(+181) 2013/11/04(Mon) 15時頃
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/* 何で態度が豹変したんですか?
――電話の時の群ちゃんを、連想して貰うためです。 こーいう所も実はあったんだよって。
ずっと子犬くんモードでも良かったんだけど……。 きりかちゃんが喜ぶかなって?
(-86) 2013/11/04(Mon) 15時頃
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/* ほだされてくれたから、ね。 情緒不安定に追撃?
かーいーからねぇ、つい。
(-87) 2013/11/04(Mon) 15時頃
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本当……?
[砂之>>+176の提案に、嬉しそうに顔を綻ばせる。僅かに残った理性が躊躇した部分も、事もなげに肯定してくれた。喜びに胸がいっぱいになり、その熱で微かな理性さえ溶けていく。
ガーゼからはみ出る程に腫れあがった膝は痛々しく、彼の身体を蝕む熱の理由に思い至ると、より一層不安気な表情を浮かべた。 口づけに震える砂之が愛おしく、けれど後回しにしてという声>>+177に自身を置いていくのかと腰にぎゅう、と抱き着いた。狂おしい程の熱に頬を摺り寄せる。]
(+182) 2013/11/04(Mon) 16時頃
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いなくなっちゃやだよ、ずっと一緒にいるんだよ。
[髪を擽る指>>+178に目を細め、買い物や病院という言葉に胸が苦しくなる。
彼は私だけのものなのに、どうして他の誰かに会わなきゃいけないんだろう。どうしてふたりきりで生きていけないんだろう。寂しくて寂しくて、呪いのように願いを口にする。
一緒に行く、と呟いた言葉は本当に小さくて、けれど意思の強い瞳が砂之のそれを射抜いた。]
(+183) 2013/11/04(Mon) 16時頃
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……ぁ、……うん。
[砂之>>+179の求める声が、束縛する言葉>>+180が、前髪を掴む痛みが、心地良い快感となって身体中を駆け巡る。 血が出るくらい、跡を残して欲しい。罵る声すらも愛おしく、恍惚の表情を浮かべた。]
私も……私も、
[砂之>>+181の言葉に応えようと口を開くも、愛の言葉が上手く出てこない。砂之が自身に対して抱いている感情よりもずっとどろどろしたこれで、彼の言葉を汚したくなかった。]
(+184) 2013/11/04(Mon) 16時頃
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[その代わり、行動で示すと言うように膝を優しく撫でた後、指をどんどん上へと滑らせていく。 ボトムスの縁へ手をかけ、ゆっくりとずらすと、下着にじわりと染みが出来ていた。すん、と鼻を鳴らすと青臭い匂いがする。肺腑いっぱいにそれを吸い込めば、ん、と甘い吐息が漏れた。]
私が、砂之くんの、してあげる……。
[下着もずり下ろすと、先端から雫を零すそれにそっと口づけを落とす。舌で下から上へと舐め上げ、全体を唾液で濡らすと、躊躇うことなく喉奥へと含んだ。 口を窄め、片方の手はふたつの袋を、もう片方は口に収まりきらない部分を扱き、容赦なく快感を高めていく。あまり経験のないそれは動きが拙かったけれど、一滴も逃さないとでもいうように触れる手は、まるで宝物を見つけたようだった。]
ん……ふ、ぅ、……んん、ぁ、
[咥えているだけで感じているのか、鼻にかかった甘い声が漏れる。 ようやく見つけた、私だけのもの。私はあなただけのもの。身体が繋がってしまえばいいのにとすら思うから、今の状況は僅か心を満たしてくれる。]
(+185) 2013/11/04(Mon) 16時頃
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私も、はなさ、ないよ……?
貴方が私を忘れたりしないように、ずっと傍にいて、新しい記憶を刻んであげる。 喜びも悲しみも痛みも苦しみも、全部全部私のもの……だよね?
[先程>>+184告げられなかった言葉の続き、抱く願いはどこか壊れている。 一瞬口を離し、昂ぶりへと頬を寄せると、砂之を見上げ暗い笑みを落とした**]
(+186) 2013/11/04(Mon) 16時頃
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[屹立に走る痛みには片眉を揺らし、されど、彼の痛苦を共有しているようで嫌な気分はしなかった。>>+145 痛みも、悦びも、彼と分かち合える多幸。
双眸に宿る法悦の色は暗く、深く、充足していた。
彼が己の精を吐き出してしまっても、咎めることなく、口付けて慰める。 責めるのでもなく、詰るのでもなく、従順に兄を呼んだ相手>>+146が愛しかった。
泣かせて、苦しめて、壊して、 甘やかし、抱きしめ、愛して、
相手の深い場所に自分と言う存在を刻んで、満たされていく。 近づくほどに、心音の距離が削れるほどに、彼を愛した。
性と狂気の香りが立ち込めて、彼の心が傍らにある気がした。 それが、何より嬉しかった。]
(+187) 2013/11/04(Mon) 16時頃
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[彼を連れ込んだ死角は薄暗く、息遣いすら響いて聞こえる。 書架を挟んだ向こう側には、日常が広がるにも関わらず、背徳で満ちている。
微かに零れる彼の声が、己の欲情を加熱させ続けていく。 弟に関して、自分は全く際限を知らない。]
群青、お前を抱くのは、もうずっと、俺だけだからな。 他の人間に触れては駄目だぞ、触れさせても駄目だ。
[口付けの合間に囁く毒。 まるで交通ルールでも言いつけるかのような厳命。 ―――そのくせ、酷く稚拙な独占欲に彩られた語
性急に彼の後ろへと手を伸ばし、秘所を探れば、ひくりと指に応えて震えるだろうか。 何度も好きに使い、本懐を遂げた窄まりは、既に性器に近いかもしれない。 貞淑に守り続けた初夜すら奪った兄は、この先も弟を手放す心算はなかった。]
(+188) 2013/11/04(Mon) 16時頃
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[太い指が襞を掻いて、体内へと侵入を果たす。 グ、と指を折り曲げれば、弟の性感を圧して、欲を暴力的に引きずり出す。] お前は、俺だけのものだ。 何処にも行ってはいけない。 俺の傍に居なくてはいけない。
[行かないで欲しい、どうか傍に。
慎ましい入り口に反して、柔らかい内壁を掻き乱す。 大きく旋回させて、後ろからの刺激ばかりで彼を追い詰めた。]
――なんでもする、から…、
[なんだってしてきた。 どんな事だって、努力できた。
喘ぐように漏らして指を引き抜くと、片足を抱え、立ったまま彼を貫いた。 痛みと、鮮血と、情欲と、全てを焼き尽くすような熱が互いの体を支配する。]
(+189) 2013/11/04(Mon) 16時頃
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[耳に触れる優しい声がする。>>+153 綺麗に微笑む彼の顔が、ぼやけて滲む。
労われるように、慈しまれるように滑る指先から、幸福が降り注ぐ。]
お前の居ない世界に、俺の幸せなんて、ないんだ。群青。
[相手の唇に押し付けて告げる言の葉。 こんなにも、こんなにも、弟が愛しい。群青が恋しい。
耳も、指も、目の奥も熱い。 彼の掛けた魔法の言葉が身体中を巡り、信じられる気がした。*]
(+190) 2013/11/04(Mon) 16時頃
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[やるなら上の居住区で、と進言するのは止めておいた。 どうせ同意が得られないと思って居たから。]
……迷子の手繋ぐ位は許してくれよ。 産気付いた妊婦さんをおぶるのも
[実際そんな場面に遭遇した事は一度たりとないが。 遅刻の言い訳としての常套句>>+188]
キスするのも、こういう事するのも、 兄貴とだけにしとくから
[赤信号の時は飛び出すな、というニュアンスにも聞こえる節制に対し、そう添えて。
臀部へと指が這えば、ぴくりと腰が震えた。 何をするのかという意図は読めたので、少し強引にその手首を取る。]
まって……、
[自身の口許までその手を誘導し、兄の節だった人差し指と中指を先から口腔へと招き、第二関節までたっぷりと唾液に湿らす。 いい加減、痔の心配が付き纏うので夕飯の買い出しの折にローションでもねだろうか。 どこで売ってるのかは使う機会が無いので、知らない。]
(+191) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
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………っう、
[手を再び解放した所で双球を割開かれ、奥まった場所で指を待っていた蕾に触れられてしまえば、すぼまった襞はひくりと震えた。]
あ、っ …はぁ、ゥン、
[喉を酷使した為か、大分掠れた声が熱い吐息と共に零れる。 指先が孔を抜け、腸壁を這えば苦しさを覚えるも、折り曲げられる指に、圧迫感と共に切ない悦が沸き上がる>>+189。 兄の肩口へ顎を預け、背を掻いた指は固めの生地に縋り付く。 背骨のラインへフィットしている折り目を乱すように、掴む指には力も篭り]
(+192) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
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………っう、ぁ、ァっ んっ …… 、
[指の動きに翻弄されながらも、何処か必死さを感じる訴えに、困惑を感じて眉を下げる。
そっと兄の顔を見上げ、苦しげに零された一句を受ければ、喘ぎに紛れて雄武返しに問う]
あっ、ぅん、な……っ、ん、でも…… ?…は、ぁ
[例えば、この街から貴方を奪っても?
そう続ける前に指が抜かれて身体は喪失感を覚える。 物足りない、とひくつく孔をよそに内壁を掻き回していた兄の手は青年の大腿へ。不意に、――片足が浮いた。
押し当てられる反り返った怒張、 バランスの悪い体制のまま貫かれ、床に付いたサンダルの裏…足指に力を込めて直立をなんとか保つ。 肩や背は棚に寄り掛かっているから、自然と斜めった重心にはなるが。]
(+193) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
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――― っ !! ァ゛、はぁう、…ッ
[兄の熱を結合部で、中で感じながら掠れの取れぬ声で喘ぎ。 その声を奪うように唇を合わされ、ややあって産まれた隙間から、渇望そのものである睦言を聞けば、快楽と痛みに眉を寄せながらも口許を緩ませ>>+190]
……っは、 ね、ぇ………、
いまの俺、……っ、と、あ…んたの部屋にい、る俺、
どっちが、欲しいの、ぁ、にき、
………あ、は。
[篭めてる思いと共に、狭い肉壁は肉茎をしっかりと飲み込み、きゅう、と一際締まり。 泣きそうにすら見える兄の目尻に唇を押し当て、筋肉の釣った頬の皮膚を悪戯に甘く噛み、熱に濡れた双眸を逸らす事なく兄のそれと絡ませて]
(+194) 2013/11/04(Mon) 18時半頃
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なん、でも ……でき、る?
……、なん、で……も。くれ、る ……?
ね、ぇ…――、 …――――――ぁ、っ! !あ、っ、ンぅ、ふ……ぁあっ!
[親父にも母さんにも、この街にも、渡さない。
――いまの俺が欲しいなら、 いまのあんたを全部よこせよ*]
(+195) 2013/11/04(Mon) 19時頃
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[眠りに落ちていく間際。 かき抱いた手に、彼の髪が触れて滑り落ちる。
ただ優しく彼に触れたこともあったはずなのに、その思い出さえも浮かばないほどに遠い。
――――眠りから目覚めたのはどれくらい経った頃だったのか。 既に窓の外の色は変わっていただろうけれど。]
(-88) 2013/11/04(Mon) 20時頃
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[彼の甘言>>+191が己の中に染みていく。 結ばせた口約束に呼気を零すと共に、信じても良いのだろうかと脳裏で囁く声がする。 同時に、信じられるのかと問う声に重なる。
きっと、次は諦めきれない。 彼の足を折ってでも、喉を潰してでも、諦めることが出来ない。 それがお互いを深く傷付けあう結果となったとしても。]
――…嘘を、つくなよ。 嘘に、するなよ…? 約束だ、約束だからな。群青。
[彼自身を拓く為の指を濡らす彼は、信じろと告げている。 或いは、兄が彼を幾度も試したように、弟も自分を試しているのだろうか。 濡れた指が人工灯を弾いて、糸を引いた。*]
(+196) 2013/11/04(Mon) 21時頃
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[体躯で彼を隠すように覆い被さり、熱を彼の内へと飲み込ませていく。 息は上がり、彼の首筋を濡れた呼気が滑り落ちていく。
―――いつか、彼の視界を塞いで聞かせたと同じ息遣い。 切なげに眉根を寄せて、闇の中に隠していた彼を求める本性。
あの時は正体不明の暴漢で、今は、同じ熱が兄の形をしている。 整えた髪に警察帽を被り、隙なく着込んだ制服。 彼の知らなかった誰かは、表裏一体に集束して、目の前の男と変わる。]
なんだって、……なんでも。 お前が傍に居るなら――…、
[指先が、短い鎖を引き、彼の指股に五指を通して、掌を合わせた。 寝台で縺れるように、五指が絡んで、重ねた掌から熱が繋がりあう。
この体温が、ただ、ただ、欲しかった。 宝物のように、沢山集めた彼の欠片ではなく、空の破片ではなく。]
――…星だって、くれてやるさ。群青。
(+197) 2013/11/04(Mon) 21時頃
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[ 空が手に入るなら、星さえ捧げよう。 ]
(+198) 2013/11/04(Mon) 21時頃
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[殆ど彼を抱き上げるようにして、奥を捏ねて腰を引き、下から突き上げる。 深い角度で侵入する熱が、鼓膜を震わせる相手の嬌声を迸らせ。 それさえもキスで奪い、唇を甘く噛む。 略奪者が乞うのは、どこまでも、彼の全て。
きつい締め付けに熱源は痛いほどに張り詰め、彼の脆くなるラインを抉った。 腰を繰り出せば、無毛の性器を、制服の硬い生地が掠めて、肩の飾緒が揺れる。]
ずっと、ずっと、傍に居てくれるんだろう。 ―――…群青。
[柔らかく触れてくる彼の唇が、熱い。
彼の真っ直ぐな瞳に、群青。と、彼の名を呼び。 たった一つ、譲れぬほどに欲しい彼の名を重ねる。
―――もしかしたら、彼の唇は、温かい塩水の味を捉えるだろうか。
一度、強く瞼を伏せると、しっかりと抱きしめて、強く手を握りこみ、低いうめき声と共に、灼熱の飛沫を彼の中に浴びせた。*]
(+199) 2013/11/04(Mon) 21時頃
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[彼を何度も抱いて深く繋がり欲を放つ。夢中で。 その度に、彼が…大切なものが…遠ざかる気がした。 心が乾いていくのは何故なのか。
眠りに落ちる滝口の瞼と頬にキスを落とす。]
― 夜 ―
[便利屋が荷物を届けてくれたのは、滝口が眠っている最中だった。静かに階下へ降り、注文した品を受け取る。不完全な檻を少し強化するための道具たちを。
滝口が目覚める頃には、彼の右足に嵌めた枷とベッドの脚が鎖で繋がり、両手が手錠で拘束されている。身体を起こす事は出来るだろうが、移動可能な範囲はベッドの上のみ。勿論、それぞれには錠が。それに加えてベッドからは手の届かない机の上に、いわゆる猿轡。これは保険。
全身に色濃く陵辱の痕を残した彼を静かに見つめる。 悪夢の記憶は、どの程度残っているんだろうか。]
(-89) 2013/11/04(Mon) 21時頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 21時頃
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/* こんばんわ。 まだ検討中ですので、秘話を使用させて頂きますね。
(1)キヌの発言がない場合 (1A)突然死回避の為、キヌ吊り。襲撃なし。
(2)キヌの発言があった場合 (2A)今後の参加状況を窺い、大丈夫そうであればそれで良し。 (2B)今後の参加状況を窺い、難しそうと返答があった場合。
1Aと2Bの場合、折角村に参加して貰っている以上、楪子さんの設定が活かせぬまま終わるというのも なんだかなぁと思いますので、
IFストーリーということで、ココ(或いはトト、コンビニ店長)といーことしませんか?
……と、考えています。 最終決定はまだ先ですが……。
(-90) 2013/11/04(Mon) 21時頃
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[どうしてこんなに不安を抱いているのだろう、彼は>>+196。 こんなに近くに居るのに、彼の望むままに、いるのに
手首も、唇も、下肢も。
全部全部繋がっているのに、何が不安なのだろう。*]
[首筋に掛かる吐息は甘い>>+197。 暗がりの中、擬似的にトンネルに居るような気分になる。
知らない誰かじゃ、厭だ 兄貴じゃなきゃ、怖い。 恒星だけがいい。ぜんぶ、ぜんぶ。
兄なのだと確かめたくて、上気した顔を寄せる]
んっう、 ぁ、にき……っ、
[絡む指、自分の体温よりも熱く感じてしまうのは何故だろう。 その暖かさが心地よくて、きゅっと握り返して。]
2013/11/04(Mon) 21時半頃
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[どうしてこんなに不安を抱いているのだろう、彼は>>+196。 こんなに近くに居るのに、彼の望むままに、いるのに
手首も、唇も、下肢も。
全部全部繋がっているのに、何が不安なのだろう。*]
(+200) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
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[首筋に掛かる吐息は甘い>>+197。 暗がりの中、擬似的にトンネルに居るような気分になる。
知らない誰かじゃ、厭だ 兄貴じゃなきゃ、怖い。 恒星だけがいい。ぜんぶ、ぜんぶ。
兄なのだと確かめたくて、上気した顔を寄せる]
や、だぁ んっう、 ぁ、にき……っ、にいさ、ぁ、っ
[絡む指、自分の体温よりも熱く感じてしまうのは何故だろう。 その暖かさが心地よくて、きゅっと握り返して。]
(+201) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
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ほし……?
[自分とは違う、 一人で輝くことの出来る彼は、名前の通り誇れる人で。 いつも群青少年のスーパースターであり。
そして今の群青青年にとっても 身を貫く熱のように、熱い、熱い 太陽だった。
在り方が変わっても、愛おしい存在にはかわらない 眩しい存在にはかわりなかった。
だから、軽蔑を覚えずにこの人も愛しい兄なのだと、そう受け止めた。]
(+202) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
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[ あにきが、ほしい。おれだけの、あにきがほしい。 ]
.
(+203) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
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[自重を棚から彼の体躯へと取られれば左手を首裏へと絡め>>+199。 ゆり落ちないように、繋がった熱を逃さないようにしっかりと密着する せぐ呼吸を取られ、舌を取られ。奪われる事が、心地いい。
後ろだけでも感じる事に慣れてしまった身、 中心が布地に擦られてしまえば、一層快楽の波は膨らんでいく。]
ん、 ぁ ウ、 ……ん。 そばに、い、っる、 こぉせ、ぃのそばに、ぃるぅ……っ、ぁ、あァ、ん
[温かい体液が身に注がれて、目の前がホワイトアウトする。 見えなくなってしまうのは厭だ、とそれでも瞳を見開いて。 どくりと溢れた白は彼の制服の布地を汚し、生地へ絡みつく。
あがる息を耳元で弾ませて、恍惚と熔けた瞳を細めた]
(+204) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
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[“瑠璃”のHNは青年の誕生石のラピスラズリを意味している。 恐らく、それを“シロ”は気づかなかっただろうが。
12月に生まれた彼は瑠璃を砕いた色、 “群青”を名に貰った。
その石を名に受けたからこそ、 目先の幸福では無く遠い先にある道を乞うてしまうのかも知れない
きっといつの日か、兄に見合う色を獲れると、そう信じて。
近くに居たいから、遠くを視る。 近くに居たいから、遠くに憧れる。
それが兄にとって、近くに居ても遠くを感じさせてしまうのだろうか。
さみしさを拭払できない自分には似合う寂しい蒼だからこそ、 兄を飾る、華やかな金色に釣り合わない事が、哀しい。
だから、だから。明るい橙なら共に居ても弾かれずに溶け込めると。]
(+205) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
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あ……、ぅ 、こうせ ……、 ずっと、いっしょ、
[それでも、 そうしても寂しさを覚えさせてしまうのだろうか。 こんなに近くに居るのに。
怒りや嫉妬を払う石の力が自分に少しでも備わっているのなら、と 唇へ受けた塩辛い雫。そっとそれを嘗めとった*]
(+206) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
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それにしてもデレ期がプロから止まらない
もちもちまたブラコンかよ! はい、ブラコンです(まがお
(-91) 2013/11/04(Mon) 21時半頃
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雪斗、くん
[やって来た彼を見つめて何か言わなければと口をはくはくとする。
いつも、このフロアで技術を盗もうと真剣にこちらの手つきを見つめる瞳が
音楽のことを楽しそうに客と話す唇が
『寿さん』とそう自分を呼んでくれていたあの表情が
今の雪斗と重ならない]
ーー... ぁ......
[それでもその記憶が彼を完全に憎ませない。何かあったのではないかと。まだ、まだどうにかなるのではないかと希望を抱かせる。]
(+207) 2013/11/04(Mon) 22時頃
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[まず知覚したのは痛み。ずきずきと響く頭の痛みと全身の気怠さに、意識はゆっくりと浮上する。 痛むのは頭だけではなく、喉や腰、口には出しづらい下肢まで。
何故、と考えた頭の中を一瞬のうちに、自分の身に降りかかった出来事がバラバラとコマ送りのように流れていった。 悲鳴を上げかけた喉は上手く声を出せず咳き込むにとどまる。 咳き込む口元を押さえようとした手が、不自然な金属音を響かせるのに目を見開く。]
え…。
[信じられないことに、手に枷がはめられていた。 動きの制限される体を無理矢理動かして、どうにか身を起こす。
こんなことを仕出かした犯人――エイジ以外には考えられないのだが――の姿を探して視線を巡らせた。]
(-92) 2013/11/04(Mon) 22時頃
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[頬にその細い指が触れて顔が近づき、涙を舐めとられる。
瞳を撫でられてもただ彼の腕を掴むだけで抵抗は見せなかった。だって昨晩の行為をされるよりずっと、ずっとよかったから。
だがその想いも砕くようにソファへと引き摺られた身体の目の前に曝されたそれに無意識に手で口をおおう。
続く言葉に絶望を露にした顔をし、昨日の溶けた思考回路とは違う、はっきりとした感覚ではそれを見ることも嫌なのにと緩く首をふった]
.......ぁ、.....はっ
[だが視線と、妹のことにやがてその口は恐る恐るそれをくわえ始める
一度もされたことも見たこともなく、ぼんやり口でする、その程度の知識しかない行為にどうしたらいいのかもわからず。口に含んだままただ嗚咽を耐えてどうすればと雪斗を見上げた。]
(+208) 2013/11/04(Mon) 22時頃
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/* にしてもキヌちゃん大丈夫なのこれ? 今日EPのがいいのかも…?
(-93) 2013/11/04(Mon) 22時頃
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[ただ耐える喉の収縮で先端を虐めながら、昨晩初めて味わった快感を思い出せばもう知らなかった頃には戻れず
薬を含まなくとも背筋は婬猥な雰囲気に酔うように震えていた。]
(+209) 2013/11/04(Mon) 22時頃
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―地下室―
気持ちよかった…? カズ兄。
[和志を抱き締めて体温を楽しみながら、虚ろながらもまだ熱の籠もった瞳に微笑みかける。 胎内へ吐精した瞬間、貫かれた和志もまた同時に達したようだった。 首筋に、胸元に、腹に、強く吸い上げて色白の肌に赤い花片を散らす。]
初めてなのに、こんなに感じるなんて。 意外と"やらしい"んだね――、カズ兄は…。
[もちろん薬のせいなのだが、あえて揶揄する言葉を投げかける。 荒く乱れた呼吸が落ち着けば、彼を用意されたバスルームへ運び清めてあげようと考えるものの。 初めて迎えた夜に、せっかく胎内に流し込んだ精を掻き出すのがもったいないと思えて。 しばらく逡巡した後、身体を起こし和志の腰下に枕を入れて高さを保ったまま。 名残惜しい気持ちで己をゆっくと引き抜く。
静かに抜いたにもかかわらず、結合部からは濃い粘度の精液がこぷりと伝い落ちる。 和志の血も混じったそれは、やや薄い紅色で綺麗だと思った。]
(+210) 2013/11/04(Mon) 22時頃
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[ベッドに腰掛け、目を覚ました滝口の動きを眺める。重そうな身体はクスリのせいというよりも、激しいセックスのせいだろう。枯れた喉も嬌声を上げ続けたせいか。
耳障りな鎖が擦れる音に目を細めて。 起き上がった彼の顔を覗き込む。]
オハヨウ。 真緒サン。
[かける声は、日常の中で何度も交わした挨拶と同じ軽い響き。]
(-94) 2013/11/04(Mon) 22時頃
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せっかくの初夜だし――、今夜はこのまま…ね。
[サイドテーブルから一番下の引き出しを開けてアナルプラグ付きの白い貞操帯を取り出すと。 両手を拘束され、抵抗できない和志に装着する。 手枷と同じ金色の鎖がチャリ、と小さな音を立てた。]
僕はまだ少しやる事があるから、先におやすみカズ兄――。
[隣接するバスルームへ行くとタオルをお湯で濡らし、汚れた裾とドレスを拭って清めて。 愛しい花嫁の瞼に口づけると、彼に背を向けて地下室を後にする。*]
(+211) 2013/11/04(Mon) 22時頃
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/* こんばんはこんばんは。 わざわざ御手間取らせてしまい申し訳ないです…。
個人的な見解ではありますが、 これまでのキヌさんの状態からも、少し参加は難しいんじゃないかなぁって思っていたりします。
村建て様もお相手いらっしゃると思いますので、私に関してはお気になさらずとも大丈夫です! 本当に申し訳ない…。
(-95) 2013/11/04(Mon) 22時頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 22時頃
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/* キヌちゃん…心配なのだけど。来てくれると信じつつ。 ココちゃんが動けるタイミングも考慮しつつで、 突然死対策をするかどうかの 判断リミット決めが方が良いかもですね。うぬぬ。
チャコちゃんキヌちゃん落ちなら、 チャコちゃんが監禁ロール進める時間も要りますし。
▼▲俺マオで突然死キヌちゃん…だけは避けるべく。
(*14) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
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/* キヌちゃんが本当に心配だな…。 [エイジくんの気遣いにそっと頭を撫でる。](見えてないけど)
(-96) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
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……。
[かけられた声に、すっと瞳を眇めて睨みつける。 改めて自分の体を見ても、記憶のどこを省みても。 およそ喜べるようなところなどない。
無理矢理口に含まされたあの“キャンディ”。おそらくあれが原因かと見当づければ表情も苦いものになる。]
妙なもの、飲ませないでください。
[まだあの甘ったるさが口の中や喉に張り付いている気がして。無意識に口元を拭った。 多分まともな物ではないはずだ。 そんなものを強引に飲まされて、好意的な態度をとれるほどにお人好しでもない。
自然とエイジを見つめる瞳は剣呑なものになる。]
(-97) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
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/* うーん…多方面に申し訳がないです…。 突然死対策をどうするか、みたいなあたりでココちゃんと相談中でもありまして。
非常に迷いつつ、23時半くらいまでは待とうかなって思っていますです。
23時半でキヌちゃん現れない場合、▼キヌ▲チャコも視野入りしていただけるとありがたいかな、と。
(*15) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
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殴られて、無理矢理される方が良かった?
[やはり現の彼は真っ直ぐに俺を拒絶する。 睨められてほんの一瞬だけ視線が揺らいだが、瞬き一度で感情をなんとか押し殺した。再び開いた目が彼へ送る眼差しは、数時間前の行為を示唆するように全裸の滝口を舐める。
クスリのせいだったとしても。 彼は抵抗もせず男に抱かれ、啼いた。 もっとしてと懇願し、性感に身を震わせた。
それを思い出し、薄く笑って肩を竦める。]
(-98) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
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/* りょうかい! 別途でおはなし進めているのなら安心。 23時半くらいまで、キヌちゃん来るの祈って待ってる。 [チャコちゃんなでなで]
(*16) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
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/* むしろ僕は、チャコちゃんもエイジくんも両方なでるよ!
(-99) 2013/11/04(Mon) 22時半頃
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/* 大倉君を始め赤組及び村建て様には迷惑ばかりかけてしまい申し訳ないとです…。
[なでられつつ土下座。]
(*17) 2013/11/04(Mon) 23時頃
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妙なものを飲ませるのも、立派な暴行ですよ。 大倉さん。
[名ではなく、姓で呼ぶのは明確は線引き。 はあ、と大きくため息を溢して。じゃらりと手足を縛める枷を見る。]
外してください…と言っても聞き入れてはもらえないんでしょうね。 せめて、あれを飲まされるのは勘弁願いたいものです。 ……常用すると味覚障害なんかになったりする可能性もありますし。
[薬の成分によっては飲み合わせ次第でもっとひどい作用が引き起こされたりもするのだが。 ひとまず、そんなことが起こらなかったことだけは安堵する。]
(-100) 2013/11/04(Mon) 23時頃
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/*
おかしい、一昔前まではスカとか見てうわぁ.....すげぇな皆さんとか思ってる側だったのに
シートを見た瞬間あ、おもらししなきゃ、と思ってたんだ....
(-101) 2013/11/04(Mon) 23時頃
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[彼の声は己の心を揺さぶり、咽喉が乾く。 子供のように強く抱きついてくる相手に何処か懐かしささえ感じる。
彼の手をいつも取り上げ、手を繋いで歩いていたあの頃。 お互いに子供だったから、庇護の下で永遠にあの時間が続くのだと思っていた。 今は鎖で戒めることでしか繋がらない指先―――、 それを、信じても良いのか。
羽ばたく羽を畳み、同じ速度で、追い越さず、隣を並んでくれるのだろうか。 もう一度、手を繋いで、夕日に伸ばした影のように、寄り添って。
白い閃光の向こうに、戻れぬ過去を見て。 己は我慢し続けてきた、未来を欲しがる。]
(+212) 2013/11/04(Mon) 23時頃
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[俺が見ているから、ずっと群青のことを見ているから。 そう誓った幼い日、ずっと見ていられるなら、傍に居られると思っていた。]
―――…ハ、……群青、 お前の、傍に、――…ずっと、…ッ、
[吐き出した濁流は彼の内壁を叩き、重力に引かれてドロ、と絡んで伝う。 己の熱源が栓と変わっているため、零れることはないものの、繋がった場所がジンと熱くなる。 深い繋がりを確かめるように、彼の臀部に指を這わせ、結合部をスリ、と撫でて、瞼を伏せた。
ずるずると力が抜けて、彼を支えたまま、床に腰をつけた。 当然、相手の体躯は己の下肢を跨る形で膝の上に。]
(+213) 2013/11/04(Mon) 23時頃
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/* いやいや…、チャコちゃん悪くないよ! 誰も悪くないよ。[全力で撫でるっ]
(-102) 2013/11/04(Mon) 23時頃
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[睫に掛かった自らの涙を舌で拭われて、ゆっくりと瞼を起こす。 物陰に隠れて、勤務中にも拘らず、欲情のままに彼を貪った男は、瞬きで露を払い、相手に瞳を眇めて笑いかけた]
お兄ちゃんとの、約束だぞ。 ――…群青。
[カチャ、と鎖の音が鳴り、彼の左の小指を手繰る。 汗ばんだ己の指と絡めて、顎を引きながら、相手の頬にキスを寄せた。]
(+214) 2013/11/04(Mon) 23時頃
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[そうして、視線を相手の下肢に下せば、そこには確かに逐情の証である白濁が散っている。 紺に近い青の制服を汚した淫液は、相手が確かに背後の刺激で達した証。
物言わずに、視線を持ち上げて、そっと笑みを噛んだ。 それは年相応の破廉恥さも、彼の身体を作り変えた狡い満足感も孕んでいた*]
(+215) 2013/11/04(Mon) 23時頃
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/* チャコちゃん、撫で撫で。 撫でることしか出来なくてごめんな(撫で撫で)
そして、エイジくんとココちゃんももふもふ。 三人ともお疲れさま。
(-103) 2013/11/04(Mon) 23時頃
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不本意ながら目が覚めたら知らない相手とベッドの中だった…なんて経験が無いわけじゃありませんから。 貴方が未成年じゃなくて幸いでした。
[やや棘のある口調になるのはどうしようもない。 こんな行為そのものなど、何でも無いのだと吐き捨てるように。 自分に言い聞かせるように。
彼の執着を思えば、今すぐ殺される可能性は高くない。]
(-104) 2013/11/04(Mon) 23時頃
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/* さくっとココくん吊りのほうがチャコちゃんもみんなを交えて動きやすいかなあって思ってたところ(チャコちゃんもふもふ お話し合いしてるならよかった。
チャコちゃんが謝ることないよー。仕方ない仕方ない。
(*18) 2013/11/04(Mon) 23時頃
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/* 突然死が出そうな事態なのは残念ですが、 元々、奇数進行でも良い様にと考えての人狼NPCだったりもします。
私は、参加者皆さんが苦い気持ちで村を終えるよりも、 少しでも語る事が出来る村でありたいと思ってますので、
お気になさらずと言われると、却って申し訳なく思うのですよ…
(-105) 2013/11/04(Mon) 23時頃
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…… じろー、君、……
[掠れた声はまた譫言めいて。 後孔から生温さが流れ出る感覚に身を震わせた。指でもなく欲望でもないものが後孔に入れられ、錠が落ちる、その感触と音とを認識して、それを最後に、目を閉じた]
……、……
[意識が、薄れていく。 ゆっくりと、深い闇へと、やわらかな悪夢へと、落ちていき]
(+216) 2013/11/04(Mon) 23時頃
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[この数日間のうちで一体何回胎内へ吐かれたのか、 数えるのも気恥ずかしくて覚えてはいないけれど>>+213。 ごぷりと逆流した白濁は筋となって結合部から大腿へ伝わり落ちる。]
ん、 …… ふ、
[自重は崩れる兄の身体へそのまま釣られて下がってゆき、 上へ乗り上げる形で腰を落とせば、乱れていた呼吸も僅かに整い始め それでもまだ、中にあるのだ。 重なっている安堵感と満たされている感覚に酔いしれ、 心地よさげに兄の肩へ側頭を預ける。]
ん……、 お兄ちゃんとか、いうな
[指切りを乞われれば童心へ戻されるような気分に。 こんな繋がりを欲する己も兄も、とうに子供では無いというのに。 よっこら顔を上げて、照れくさそうに歯を見せて笑う。]
指切りげんまん、嘘ついたらハリセンボンのーます?
[鎖の先、繋いだ小指を絡めて揺らす。 こんな子供らしい約束で兄が安心するのならば 付き合う事も吝かでは無いと。]
(+217) 2013/11/04(Mon) 23時頃
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……。 仕事に戻る前に、………もう一回、する?
[どこか得意げにも見える笑みに、なんとなくカチンと来るも>>+215、 このままもう一度兄の熱を味わうのも良いかと自ら腰を揺らす。
こうするのが彼の手の上で踊るなのだとしても、 それを求めていたのはきっと青年も同じ、だったのだと今は思う*]
(+218) 2013/11/04(Mon) 23時頃
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………だって。
[味覚障害は困る。彼の作る料理が食べられなくなるのは困る。どうしようかと少し困ったところに、過去の話に不本意ながらとても分かりやすく苛立った。何か言い返そうか、何を……と考えこむ短い逡巡を挟んだものの、結局口から出るのは拗ねたような一言だった。
勿論、枷を外すつもりは無い。いくらを棘を向けられても、拒まれても憎まれても恨まれても。]
……口も塞いでおけば良かった。
[溜息混じりの呟きを零して、机上の猿轡を見遣る。大声を上げるようなら使おうと思ったものだ。嫌われても…いや、疎まれているからこそこんな無茶をしているのだが…それをただ思い知らせてくれる滝口の言葉は耳に痛い。]
(-106) 2013/11/04(Mon) 23時頃
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/* こんばんわー。 突然死対策で、▼キヌ は視野に入れています。
この時、▲チャコ としても良いのかという懸念も。
更新後に、12時間後にでも▼ココでエピでも良いかなとは。
コミットすることで、少しでもエピの時間を長く取りたいとは思っています。
(*19) 2013/11/04(Mon) 23時頃
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/* いやあ、なんと申しますか、多分萎えさせちゃったんだろうなぁと言う気持ちで一杯でありまして…。 むしろ、お気遣いいただいてばかりで此方が心苦しい始末でございます。
お相手が存在する村であるからこそ、村建て様の自PCのお相手を大事にしていただきたいなぁと言う気持ちなのです。これは私自身の現状にも照らし合わせて、心底そう思っております。 (私が蔑ろにされてると言う意味ではなく、相手が居ないとさみしいなあと思うだろうって意味で)
PL視点での二名相手状態となりますし、それが多分内心良い思いをされない方もいらっしゃると思うのです。(おそらく、事情が事情ですので表には口に出されないと思いますが)
私個人は皆さんのログ読む分で十分楽しめますから!!
(-107) 2013/11/04(Mon) 23時頃
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/* あと2時間くらいでEP入り…は唐突すぎやしないかい。 墓下の様子がわからないから何とも言えないケド。
俺はちょっとチャコちゃんと合流して遊びたい気もするので EPって遊んでいただけるのなら それでも構わないのだよ。
(*20) 2013/11/04(Mon) 23時頃
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― それから ―
[身を清め、その後再び表に回る形となったか。
夕刻あたりまで仕事に励む兄の横顔を、 頬杖をつきつつ、そっと覗いながら。 案外こうして何もせず眺めて居るだけというのも悪くない。
それにしてもこの鎖は――信頼されていないという事なのか、 手錠を恨めしそうに見て、小さく溜息を漏らした]
ねぇ、ちゃんと傍に居るからコレ外そうぜ。 そんで、たまには外食しようよ
酒でも飲みに行こうぜ。
[これ、と手錠に連なる鎖を指で示し、兄の顔色を窺う。 流石に昨日のように犬の散歩宛らな状態で出かけるのは 他人の出会う可能性のある場所に赴く時は好ましくなかった。]
2013/11/04(Mon) 23時半頃
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― それから ―
[身を清め、その後再び表に回る形となったか。
夕刻あたりまで仕事に励む兄の横顔を、 頬杖をつきつつ、そっと覗いながら。 案外こうして何もせず眺めて居るだけというのも悪くない。
それにしてもこの鎖は――信頼されていないという事なのか、 手錠を恨めしそうに見て、小さく溜息を漏らした]
ねぇ、ちゃんと傍に居るからコレ外そうぜ。 そんで、たまには外食しようよ、ふつーに。
[これ、と手錠に連なる鎖を指で示し、兄の顔色を窺う。 流石に昨日のように犬の散歩宛らな状態で出かけるのは 他人の出会う可能性のある場所に赴く時は好ましくなかった。
兄に縛られているのも縛るのも悪くは無いのだが]
俺、話したい事もあるし……。
[軽い口調で唱えてから、少しだけ真面目な表情をつくる。 それが“説得”であると、匂わせるニュアンスを少し籠めて]
(+219) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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/* 6d▼ココ は、しないですよ。 7d▼ココ ぐらいの想定です。
(*21) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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/* 分かりました。
では、普通にココとお喋りしましょう?
(-108) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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/* チハヤちゃんもありがとうありがとう。 申し訳ない気持ちで一杯です。(もふもふしかえし
本日のココちゃん吊りは唐突過ぎる気になって居ます。 諸々本当にリソース使わせてすいません…。
(*22) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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/* ごめんなさい、ありがとうございます。
(-110) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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/* >ココちゃん 更新できてなかったすれちがい。 7Dコミット進行でのEP入りならば大丈夫です。 進行はおまかせしますよー。 墓落ちもしなくて大丈夫なので ▼▲は使いやすいように使って下さいませ。
(*23) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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/* そろそろ小休止入れないとマンネリ化するんじゃねと思いつつ ぶっちゃけ何をしても兄貴となら楽しいんだけどな…。
(-109) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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/* しかし盤面思考なのでストーリーを動かしたい俺であった――
これだから恋愛村向いてねえんだよ! これだからよ!
すまん
(-111) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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便利屋 ココは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 23時半頃
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/* 処刑しても突然死処理の方が早いから意味ないかも そして墓発言ができるか検証してみたけど微妙、という
(-112) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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[エイジの向けた視線の先、見れば猿轡が置いてある。]
ふうん…。 好きな相手を拘束して、挙句に自分に都合の悪い言葉は聞きたくないと?
[行儀悪く舌打ちをして、ぐしゃりと自分の短い髪を掻き上げた。]
……僕の一番嫌いな人と同じことするんですね。
[言うつもりの無かった言葉は少し弱弱しい。]
水、もらえますか。喉が痛いんです。
[もともと体調の悪かったところにこの仕打ちだ。行為や薬ではない寒気を感じた。よくある熱の予兆に違いなかった。 要求した水以外には何も入れるな、と念押しする。 ただの風邪薬であっても、この状況ではどんな副作用が出るかしれたものではない。]
(-113) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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/* そして。マオさんとイヌカイくんにも、 本編中にやっておきたい事とかいろいろあるかもだし 天声メモで問いかけて意見聞いて本決定…の方がイイかも?
(*24) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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/* 楪子ちゃんに相談です。 ▼キヌ、の場合、どうされますか?
地上に残ったままか、墓下に行ってキヌさんを待つか。
(*25) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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/* 私はどちらでも大丈夫です。 むしろ他の方にリソース使われるのもアレですし、墓下でキヌちゃん待てるならそうしようかな、くらいに思っています。
勿論、これは本日落ち希望のエイマオペアの了承が得られたら、ですが。
地上でも適当に徘徊して遊べるので、問題ないですよー。
(*26) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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/* 後ですね。
「相手PCの対応に萎えたから村に来なくなったかもしれない」とご自身を責め過ぎない様にして下さい。
そういう失礼至極な事をされる大人気ない方は居ないと思いたいですけれど。
寧ろ、本当に病院や何処かで監禁状態なのかと、そういう方面で私は心配しています…。
(-114) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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/* んー申し訳ないです、そこは愚痴になってましたね。 キヌさんは多分ですけど、病院とかじゃないのかなぁって気はしてます。 最後に出てらっしゃった時も、メモ更新・退席記号無しにそのままフェードアウトだったので。
大事ないくらいだといいのですが、と言う心持くらいでおります。
(-115) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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/* いかんなぁ、愚痴っぽくなっておる。 暫く頭を冷やそう。
(-116) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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俺が一番じゃないんだ。 意外。
[滝口から視線を逸らして机へ向かう。手に取って戻るのは猿轡ではなく、飲みかけのペットボトル。生温い水を揺らして見せてから、彼の手元へ置いて。
立ったついでにウェットティッシュの箱を取り、再びベッドに座る。汚れた身体を拭いてやろうとしても拒まれてしまうだろうか。それでも半ば無理矢理に足の間や腹を拭いて、頭から毛布をかけてしまうつもり。]
(-117) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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/* 愚痴だとしても…と、ここは個々人で思い方が違うので、 あまり言っても詮無い事かと思いますが。
病院… 意識混濁だとかでなければ良いと思わずにはいられませんね。
楪子さんも、お大事に。
(-118) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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/* そう思わない方が心が軽くなりますよ? って言っても、 思っちゃうものは仕方がないし。
まぁ、反応遅いと、考えさせすぎた? 悩ませすぎた? と心配になりますよねー…
(-119) 2013/11/04(Mon) 23時半頃
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/* 暫く頭を冷やしてきますね。 ちょっと村に参加させていただけるようなメンタル状態ではないようです。
(-120) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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嫌いだと言って欲しいんですか?
[中身の減ったペットボトルを受け取って、口をつける。 先ほどの話のすぐ後だ。彼がこの中に何かおかしなものを入れているとは考えにくい。
蓋をしたペットボトルを枕元に置けば、それでひと区切りついたと判断されたものか。
ウェットティッシュを手にしたエイジに足を開かされる。 体を拭きたいとは思っていたが、少なくともまともな状態で他人の手で施されたいことではない。 自分でする、と言っても聞き入れられず、特に汚れた腹や足の間をエイジの手で清められる。]
せめてシャワーくらい浴びさせてくださいよ。
[そうぼやくのが精いっぱいだったか。
それ以上の無体も覚悟はしていたが、エイジはそうせず毛布をかけた。 些細な優しさや気遣いは、きっと二人がこんな風になってしまう前から存在していたもので。 感傷じみたことを思い出して、鼻の奥が少し痛む。涙が出そうだった。]
(-121) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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/* 私の力不足を感じてしまうのは、ちょっと私がか弱すぎるせいなんで、ごめんなさい。多分それで逃避している。
気遣われる方がこう、面倒なヤツで申し訳ない気持ちで一杯になってしまい、益々申し訳ない。
(-122) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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|
―自室―
[深夜、下で眠る和志を置いての作業はこれから彼がこの街を出て行ったことにするための細工。 リビングに放置してきた衣服と端末を回収し、パソコンを立ち上げて。 作業する画面の他にもう1つウィンドウを立ち上げて、地下の様子を観察する。
まだ和志はぐったりと横たわっていただろうか。 どちらにしろ花嫁をたった1人で眠らせるつもりはなかった。]
――これでよし…と。
[音声ソフトで和志の声を納得いくまで作り込むと。彼の両親とCDショップ向けのセリフと、新しい勤め先への断りのセリフを打ち込む。 これで明日、和志の端末からは彼自身の声でこの街を離れる旨を伝え。彼の姿は消えるのだ。 もちろん新しい転職先に彼が現れることもない――。]
―地下室―
ただいまカズ兄…、さて一緒に寝ようね。
[貞操帯と花嫁衣装を纏った和志の隣に潜り込み片腕を項の下に回して枕にし、もう片方の腕で身体を抱き寄せ瞼を閉じた。*]
(+220) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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/* 行ってらっしゃいませ。
人数の多い墓下での方が気も休まる事でしょう。
(-123) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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嫌いじゃ、ないですよ。 ……嫌いになりたくないから、今は休ませてください。
[毛布の下から、そう懇願する。
ふと思い出して、職場に休暇申請だけは出したいとエイジに頼む。 彼が了承すれば携帯から体調不良の旨を訴えて。 そうでなければ、迎えにいった病院名は残してきたのだから、そのうち警察に届けでも出すのだろうと思った。]
(-124) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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[彼の中に何度も吐き出した己の子種の熱さを、味を彼の身体は覚えてしまっただろうか。 ―――覚えてしまえば良い。 体内にまで及ぶ暗い独占欲が、腹を満たした熱を再び疼かせた。
本当に、尽きるところを知らない。]
お兄ちゃんだろう、生まれた時からお前の兄貴だ。 俺は、お前の兄でなければ良かったと思ったことは一度もないぞ。
[突込みにはさらりとした調子で本音を告げて、こめかみにも唇を寄せ、滲んだ汗を拭った。 こんなに穢しても、彼からはまだ、空の匂いがする。 けれど、確かに己の匂いもする。 喜色を浮かべるままに、数度鼻を鳴らして香りを確かめた。]
(+221) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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[彼の熱に掠れた声で節をつけて歌われる>>+217と、はは、と軽く笑って相手の言葉に瞳を細めた]
―――…針、千本な。痛そうだ。
[銀色の細い針。彼の咽喉に通せば痛い所の騒ぎではあるまい。 子供の口約束で終わらせずに、罰の方法として示唆して見せる双眸は本気の色をしていた。
そして、聞こえてきた甘い誘い声。>>+218 片眉尻を下げながらも、唇が円弧に撓んでいる。 するりと絡めていた小指を解き、再び相手の腰に腕を回す。
揺らした腰は、先に吐き出したものが酷く卑猥な音を立てて、彼の嬌声に重なるか。 暗がりに身を潜め、少し早い昼食の代わりに、弟と言う美食を堪能して―――*]
(+222) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 00時頃
巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 00時頃
便利屋 ココは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 00時頃
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/* 色々ご心配かけて申し訳ないです。 ちょっと思考が逃げの一手をたどってるようで、失礼な発言になっておりました。
私も合わせて墓下へ行くのであれば、赤でご相談した方がいいと思うのですが、赤で出しても大丈夫ですか?
(-125) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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言われなくても知ってるケドさ。 どうせなら、一番がイイって事。
[虚勢でしかない軽口は、嫌がる彼の声や手を避けて身体を拭ってやりながら。俯いて作業に勤しんでいるから、口調とは裏腹に歪む顔は見られないだろう。
悪さする事なく粛々と清めた身体を毛布で包んでしまうと、手錠も足枷も隠れてしまう。その方が自然な気がしたが、冷たい枷が無ければ彼はそもそも此処に留まってはくれない。逐一、現状を思い知る。
戻れない。引き返せない。 壊れてしまった。壊してしまった。 後悔はしないが、悲しくはある。]
シャワーは、少し我慢してよ。 昼間なら少し使わせてあげられる。
真緒サン、嘘吐きだからなぁ。 ……今日はもう、何もしないから。オヤスミ。
[多少暴れられても、日中は在宅者が減る住宅街なら、何とかやり過ごせる。夜は音も気配も伝わりやすいから要注意。
職場への連絡の件は、明日の朝までには考えると曖昧に頷いた。助けを求めるつもりだろう。そうなった時、俺はどうするんだろう…――今はそれを考えたくない気分だった。]
(-126) 2013/11/05(Tue) 00時頃
|
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―翌朝―
おはよう、カズ兄…よく眠れた?
[朝が訪れると地下の部屋には、わずかな灯りとり用の窓の他に間接照明が室内を照らし。 室内を小さな宇宙から海の底へと変えた。
先に目を覚まして一度部屋を出ると。 トレーにパンとミルクと目玉焼きと切ったオレンジの簡単な朝食を乗せて、ベッドで横たわる和志に声を掛ける。]
今日はこれから出かけてくるけど、何か買って来て欲しいものはある?
[長い暮らしの中で快適に過ごせるように。 壁の向こうにはパウダールームを備えたバスルームも、リビングルームも備え付けているけれど、自傷行為に及べるようなものは一切置いてないし、彼の好む娯楽物はまだ揃えていない。]
ああ、でもアイドルは却下するけど。
[冷たい声で一蹴した、あんなくだらないモノを見聞きさせたくない。]
(+223) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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/* すれちがってしまった、ごめんなさい。
(-127) 2013/11/05(Tue) 00時頃
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/* 秘話相談させていただきました結果、村建て様のメモの通りになりました。 今日落ち希望だったエイジ・マオペアには本当に申し訳ありません。
(*27) 2013/11/05(Tue) 00時半頃
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/* 水面下の時の一件で確認済なんですよね。凸死関連。
襲撃でも凸死回避はできなかったかな?たぶん。 どの能力処理よりも一番早い…だったような気がしますな
リアル多忙というか、この下降気味は気萎え…なのかしらうーん。 リアル多忙なら多分、バファ申請をしそうな気がするんだよね。
私がもうちょい気にして動いた方が良かったかも分からん。 すまないな、赤組にもキヌちゃんにも
(-128) 2013/11/05(Tue) 00時半頃
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/* おもくて諸々確認できない…><
(-129) 2013/11/05(Tue) 00時半頃
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/* ということで、 村建てメモ通りに…決定させて頂きました。
楪子ちゃんさん、何かあれば――。 と、落ち=即監禁でなくて構いませんので。
(*28) 2013/11/05(Tue) 00時半頃
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/* この時間の重力は異様! どうしたら軽減出来るんだろうか…。
0時半更新も、結構ギリギリ……。 まぁ、重いとまだ分かっているから良いのだけど。
チハヤ&イヌカイ組も心配なのですよね…。
(-130) 2013/11/05(Tue) 00時半頃
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/* それイヌカイが対応できるんだろーかという疑問。 12h落ち、ケーキ屋コンビにした方が良いのではないかとも
(-131) 2013/11/05(Tue) 00時半頃
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分かりました。
[どんな条件かは知らないが。 シャワーは使えるらしい。]
僕が嘘つきってどういう意味です?
[ちら、と睨めば。それはいつもの喫茶店でのやり取りと変わらないように思えるのに。 毛布の下で重みを主張する手と足の枷が、そんな平和な状況を否定する。
哀しい、と思ったのは彼の執着か。応えられない自分に対してか。]
(-132) 2013/11/05(Tue) 00時半頃
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/* 私は大した事もしていないので、監禁も神崎家か楪子自宅になると思いますので、大丈夫です。 諸々含め申し訳ないです。
(*29) 2013/11/05(Tue) 00時半頃
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