
479 愛しい貴方を忘れたくないから。
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が8人、囁き狂人が7人、人狼が1人いるようだ。
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僕はやだよ?いかないよ?
(0) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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/* 囁き狂人見事当選。
(-0) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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/* 始まった! ドキドキ。 前回参加はストーカーだったけど今回はストーカー被害者! 僕を狙ってくれる人いるのかなってドキドキだよね(((( ゚v゚)))
(-1) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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― 少し前・CDショップ ― ほうほう、それはまだ聞いたことないなぁ… あ、ジャケかわいいかも。いいじゃん! [>>0:495 どこが可愛いんだと言うようなパッケージだったが。]
よくぞ見抜いた……やはり天才か……!! [びしっ、と良くわからないカッコイイポーズ。]
………。カズちゃん、 もしかしたら貴方に聞こえているのは想像上の音声なのでは… [真っ青宜しく、どこかの先生風に尋ねたりして。 それからは手を振って、店を出た。*]
(1) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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ー→喫茶店ー
[こんなことの後だと少しだけ、楪子に上京のことを言うのも怖い。 それでも先伸ばしにはできない話になってしまったから。]
よし。
[美容師仲間に伝えたときよりは心が軽い。ついてくると言いかねないかが心配だけれどきちんと話すればわからない子ではない。もう子供じゃないのだから]
待たせちゃってごめんなさい
[喫茶店の戸を押し、妹の姿を見つければかけよって]
(2) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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そうだよね、トト。行っちゃやだよ……。
(3) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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――だって、僕たち、世界で2人きりの姉弟だもん。
お腹の中に居た時から、いっしょだったんだもん。
(*0) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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―回想・夜/Amazing―
[何やら店も混雑していて 自分のテンションを、上手く合わせられそうになかった。 クマガイの兄が居るという事は、 兄弟で何か込み入った話があるのかもしれないと 今更ながら、間の悪さに気づき
席にはつかず、グンジの顔が見えれば軽く手を挙げ]
グン、俺やっぱ明日にして貰うわ、ごめんな
グンの兄さん、ゆっくりしてってください
[じゃ、と挨拶を残してバーを後にする。 気晴らしは別の場所でしようと――… 街を彷徨い]
(4) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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あんなお父さんのところなんて、行っちゃ――――ヤダヨ。
(*1) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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[ハロウィンにも何かイベントを?と、先に寄越されたモルトウィスキー片手に季節柄の世間話を一つ二つ、バーテンダーとの間に花を咲かせる。 丁度、彼>>0:499の来店の気配を察するのはそんな頃。
首を捻って振り返れば、美容院に勤める傍ら弟ともバンドを組んでいる雪斗の姿。 右手を持ち上げ、長い指先が虚空を弾き、軽い挨拶の仕草を見せた。勤務時に会うよりも余程気さくな様]
……青年、背中が煤けているよ。
[自らのことは棚に上げて、指摘を送れば、バーテンダーに目配せを。 程なくして、彼の前に淡い紫色のブルームーンが置かれるか。所謂一つの『トナリノオキャクサマカラ』と言う奴である]
(5) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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/* あっやばい 天声待ちだったか?
(-2) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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昨日が今日でも、今日が明日でも、明日が昨日でもまるで変わらない日々が。
この日を境に、変わる気がしていた。
(#0) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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/* すれ違いあるある
(-3) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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……ん。いらっしゃーい。 って、あ、熊谷さん。 今日は。うん、ぼちぼちでんなーってところです。
[店内に入ってきた姿に、挨拶してからぱちりと瞬く。 見慣れた姿、警察に所属する熊谷という男。 その来店を認めて、へらりと笑い]
橙頭の……って、群青君?
[そして、持ち出された話題を聞けば。言いかけてやめたその気持ちに反する如く、さらりとそう名を出してしまってから]
橙頭で、派手で、賑やかな人なら。 ついさっき此処に来ましたよ。 はい。……もしかして、本当に通報されてた?
[首を傾げつつ、続けて話した]
(6) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 00時半頃
華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 00時半頃
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― 夜・喫茶店 ― やほー兄ちゃん!お仕事どうだった? 何か悲しい事、あった? [>>2どこか浮かない顔に見えて。 心配そうに声をかける。]
(7) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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― 回想 ―
あ。 ゆっきー?
[青年が椅子に座る前のことだった。 ボックスに移動しても良いか?やっぱり正面に立つべき?
鼻水を啜りながら座った>>0:499ゆっきーにおしぼりを出す。 されどそう時間も開けずに腰を上げるゆっきー>>4に]
えっ?体調悪ぃの? なあ、ほら。駆けつけ一杯くらい飲んでけよ!
[彼の前に置かれたブルームーン>>5をせめて飲んでからにしろと。]
(8) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 00時半頃
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ねぇ。だからさ。
2人で逃げちゃおうよ。トト。
(-4) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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/* 一日目から時空を捻じ曲げてしまった感。 申し訳ない…!
(-5) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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ううん、そんなことないわ。
夜、ここで食べる?
[>>7真緒にもこんばんはと一礼して。
兄にあまり心配事を話してくれないけれどそれはしょうがないことだろう。年頃の女の子なのだから。 だからこそ真緒のような存在がありがたくはあった。]
(9) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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僕たちもう18歳だよ?
立派な「大人」だよ? 大学生だって、18歳で一人暮らししている人達が沢山いるじゃない。
(-6) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 01時頃
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―喫茶店・夜― いらっしゃいませ。
[ドアベルの鳴るのに合わせてそちらに声をかければ本日二度目の来店。>>2 しかし昼とはどこか様子の違うコトブキの姿にそっとチャコを見やる。
黙って水を出し。彼が何か言うまではそっと控えておくつもりだ。]
(10) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 01時頃
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……ね。トト。
そうしちゃ、お。
(*2) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 01時頃
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/* えーと、ぴったり終わらせたんだけどどうしよどうしよ 夜の公園にでも行ってみる?
(-7) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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よーし、飲もう飲もう!!
[何も変わってないのに、全て変わってしまったのに
あいたい>>0:501。その一句だけで少しだけ気持ちが弾んだ。 これ以上返してしまうと、涙が止まらなくなるから 上を向いて目元を拭い、鼻水を啜った後に結局正面のカウンター側へ]
あれ、まだそのウィスキー飲んでるの? 一ヶ月で廃棄になっちゃうから、今日飲みきらないとね!
[ギリギリ一ヶ月以内にキープされたウィスキーボトルを見下げて 四角い氷の詰まったアイスペールをマスターに貰い、 ロックグラスに氷をひとつ、ふたつ。 乾いた音と共にくるりと回る氷、その上から透明の酒を注いだ
その後に自分の分も水割り用の丈のグラスに作って]
あ。今日どうだった?
[乾杯をしようと水割りグラスをコースターから持ち上げた所で。通報されておいてけろっとしている。 なにせ警官が呼ばれた時当の本人は嵐のように去っていたのだから。
ゆっきーも乾杯しよーぜーとグラスを持った手を伸ばし]
(11) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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兄ちゃんがここでいいなら、食べるー! ミートパスタとか美味しそうだった。えへへ。 [>>9こっちこっち、と手を振りながら。 今日は兄と二回も食事ができた。嬉しい。とても。]
(12) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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[そして、雪斗に僅か遅れる形で弟も顔を見せるか。>>0:504 指先はグラスを口元へ引き上げ、一口酒精を舐めると、空の片手の手招き数度で呼びつける]
―――…群青、今日はお前に聞きたいことが…、
[スツールを回し、先制を取るように近づいてきた相手に意気込んで口を開いた―――が、言葉はそこで失速してしまった。
重ねた彼の瞳が、僅かに濡れていた。
ただそれだけで、彼を横暴に招いていた指は上昇を辿る。 橙色の髪を掬い、殆どパブロフの犬めいて、反射的に群青の頭を撫でた。 幼い日から何度も、そうしてきたように、大きな掌が彼の頭皮を労わり、髪を梳く。自然と、彼の顔を覗き込むように広い背中が傾斜して]
(13) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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/* モデルのくせしてほとんどをメシで過ごしたチャコです(アカン
(-8) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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/*ボックスじゃねえよテーブルだよ
いつもの癖が…(あたまかかえ
最終アピールもなにも、という感じに縁故を組んだのだぜ…。 なんか選ばせてしまう方に申し訳ない気持ちでいっぱい
(-9) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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/* トトの発言がデフォだと分かっているのにキュンとしてしまう……。
便利屋としたけど、何だか不要っぽい? それならそれで、さっさと街から出て行っちゃうもんね!
(-10) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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ふふ、そうね。じゃああたしそれにしようかしら
[手まねかれ席につく。正直腹などこれっぽっちも減ってなく、何かが喉を通る気はしなかった。
それでも妹の笑顔が眩しいから]
聞いてほしいことがあってね、よんだの。
[座れば黙ってなどいられず。その口を少し重たげに、開いた。]
(14) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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― 大通り→コンビニ ―
[台風の影響か、日が落ちても少し風が強かった。 薄手のコートの裾が小さく揺れる。]
あー… カクテル旨かったなァ…
[グンジ兄の粋な計らいで、一杯だけ貰ったカクテルの名残が 舌先へじわり、甘さを残す。 残念な事に本日の青年は、グン兄の指摘通り背中が煤けていただろう。 こんな日に飲み付けぬ酒を飲んでは間違いなく悪酔いしてしまいそうで。
ちらり、ネオンの眩しいコンビニへ足を踏み入れる。 酒を仕入れて、何処かで青空居酒屋でもやるか、の呈でカゴを手にした]
(15) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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あたし、ね。今の美容室やめて都内の美容室で働くことにしたの
結構有名店。雑誌に載ったりなんかもするのよ? だからこの街を出て都内に引っ越すことにもなると思うの。
[そこで一度、言葉をきって真緒から出された水を一口飲んだ。]
楪子は大学があるから一緒につれてはいけないけど.....応援してくれないかしら?
[たまに会いに帰ったり、遊びに来てくれたりしてくれればいいと思う。そうしてお互い兄弟離れもそろそろしなくてはならないともどこかで思っていたから]
(16) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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ここまで来てとんぼ返りだなんて薄情にもほどがありますよ。
[笑いながらの言葉は、すぐに冗談と知れるだろう。]
台風明けでお客様が少ないんですから逃しませんよ? …というのは冗談ですが。
オーナーが手ぐすねひいて待っているので、珈琲かお茶だけでも飲んでいかれません?
[>>9チャコの席にコトブキを案内し、ミートソースのパスタのオーダーを厨房へと通す。
照明の加減か、コトブキの顔色があまりよくないように見えた。]
(17) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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[それからどれくらいの時が経っただろう。 ぐし、と袖で涙を拭うも、瞼が燃えるように熱い。]
当分帰れないな……。
[傘があって良かった。深く被せれば、誰にも泣き顔を見られないで済む。 視界いっぱいに広がる青空を眺めながら、足はゆっくりと動き出す。
落ち込んだ時にいつも訪れる、あの場所へと動き出す。]
(18) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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……………、うん。 [>>14 急いているのに重たげ。 奇妙な緊張感が広がって、だらんと座っていた佇まいを正す。]
(19) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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―夜・自宅―
[家族揃っての夕飯の席は実に詰まらないものだった。 窮屈で窮屈で、とても居心地が悪い。
喫茶店の滝口店長がカフェマスターの世界コンテストに出場する為に渡英するだの、神崎が実家に戻る為に明日が最後の稽古日になるだの、寿さん家の楪子ちゃんが大手事務所の引き抜きにあって都会に引っ越すだの、大倉さん家の瑛史くんが怪しげな団体と連れ立って歩いているのを見ただの――…
母と姉のお喋りが続き、かき混ぜる様にすぐ上の兄が茶々を入れる。]
(20) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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あ、いらっしゃい。
[また、新たに表れた客に、にこりと笑って手を振った。ミスコンに出るような美人である、大学生の樹里香という女子。彼女は一週間前にも、この店を訪れたばかりだった。いかにも傷心したような気配のある彼女に、青年はじっと真面目に考えて、一つの曲を進めたのだった]
いらっしゃーい。
[続け様に着た着物姿にも、フレンドリーに笑って。 彼女らが話す様子を、時折口を挟みつつ、微笑ましげに眺めていた]
うん、またね。 オススメなら、いつでもするからいつでも言って。
[それから退店する樹里香には、 一たびヘッドホンを外して挨拶をし。 去っていく客達の姿を、ひらひらと見送った]
(21) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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/*
チャコを手繰り寄せるタイム。
これでフラれたらしゃーないwwwwww
(-11) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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― 公園 ―
[夜の公園はどこか不気味だ。時を経て廃れていった雰囲気が増長されるからかもしれない。 傘の内側の青空も光の届かないここではよく見えなくて、そっと閉じた。ブランコに腰かけると、きぃ、と錆びついた音がする。]
喉、渇いた……。
[涙として水分を流しすぎた喉はからからで、僅か掠れた声が漏れた。 夜空に広がる星々を見つめ、また溜め息をひとつ。]
(22) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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―――――……ぇ、
[>>16時間が、止まったような気がした。]
(23) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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そ、…んな、急に、 去年は、ずっと、 [ここに居るつもりだって、]
………………………、 [唐突だからショックでも受けたのか、俯いた。 兄の顔を見ようとして、怖くて見られないように、視線がテーブルの上をたどるばかり。]
(24) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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( ここに居るって、言ってたのに。
大学なんかいつでも辞めていいよ、 やだよ、どうして、 兄ちゃん、 わたしの、みかたじゃなかったの? )
(*3) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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[そして無駄に激しい音を立てて二人のグラスと乾杯しといた。 割れるんじゃないかって位騒騒しく。
それからゆっきーは一杯飲み切った所で帰路へとついたか>>15*]
もうちょい休憩してていいって。 隣座って大丈夫?
[ずっと立ってるの腰痛いんですよね、と 二十歳の若者らしかぬ文句を唱えた。 ホントはそれだけじゃなくて、 座ってすべき話だからという事もあるけど>>13]
えー…… お説教かよ勘弁してくれよ
[こちら側に座ってる時は店員じゃない。切り替えは最高に早かった。 しかし残る涙と赤みの灯る目尻までは隠せなくて]
………
[いつもの掌がゆっくりと頭に伸びてきた。 やめろよ店で、みっともない。 そう告げようとした言葉は飲み込まれて水泡として消えていった。 薄笑いの浮かんだ両目が、グラスの中で沈んでる]
(25) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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[じわ、と涙がにじむ。 モデル業に赴く際は、いつも兄に手入れしてもらった。 兄の手入れした髪が、綺麗でない訳がなかった。
綺麗な髪は、兄がすぐ傍に居る証に思えて、 どんなに怖くても、ちゃんとやれた、のに。]
・・、…………。 い、つ。 いくの? [どんなに抑えようとしても、声は震えた。 瞬きのたびに、ぱっちりと開いた目が、涙を抑えない。
どうして、今まで抑えてくれたのに。 どんなにひどい事言われても、抑えられたのに。]
(26) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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[兄と妹。二人から取った距離の分だけ、緊張が鮮明に見えるようで。
あまり良い想像が出来ず、そっと二人を見守るしかないのが歯がゆい。]
(27) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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/* 抑えない→堪えない orz
(-12) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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/*
独り言か赤使ってんのかなぁごろごろ。そうだと嬉しいなぁごろごろ
(-13) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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そ の… 寂しく なるね。 知ってる人が、居なくなっちゃう の。
[昼過ぎの土手で熊谷に聞かれてしまった新曲は、 ちょうど別れの曲だった。見送る曲だ。
その後、増水した川の中に携帯を落としてしまったのだが、とてもじゃないが家族に言い出す雰囲気ではない。
こんな事もあろうかと、アドレスの類は携帯会社のサーバーに保存されているが。 もし、この1晩の間に誰かから連絡があったとしたら…と思うと、そわそわして。
誰が連絡してくるのだろうと思うと、一瞬でそわそわが消えてしまった。]
(28) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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>>23 「16時間が、止まった」 に、見えて、ソワァしただとか…。
(-14) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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[優しい音楽。 好きだなあって、微笑むけども。
絹ちゃんの微笑みを見て、少しだけ困った顔で微笑みを返してしまう。
こうやって、自分の知らないとこで、世界は動いていくんだなって、確認してしまったから。
さびしい、な]
(29) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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/*赤窓が下に無い事に急激な違和感を感じている俺です
(-15) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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/* 我が儘だったよね、申し訳ない……
私だけだったらまだ外だし、動きもつくんだけど、エイジくんとか絹ちゃんとか、もう翌日に移行しようとしている組もいたからさー 今日でターゲット決まるのに、もう動きようのない状態で1d全部っていうのはちょっと大変かなーとか思ってしまった
でもまだ夜に大事なイベント残してる人もいるし、翌日移行は早すぎるのも分かってたので、一応移行組の意見として落としただけだったのでした
村建てさん素早い対応ありがとうありがとう
(-16) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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[ビールを数本、それから、家に就いてから用のミネラルウォーター。 雑誌のコーナーを横切った際に目に入ったファッション誌の表紙には チャコの姿があった。店にある雑誌も、彼女が掲載されているものが多い。
本屋で見つければ、率先してチャコ表紙のものを購入していた。 そうすると、コトブキがとても喜んでくれたからだ。
また、消沈した心が感傷を引き寄せる。目を閉じそのままレジへと向かった]
(30) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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[明るく振舞う様子を弟が見せても>>25、一度乗せた掌はするすると頭を撫でるばかりで引かず。 傍目には過保護を超えた奇行にも見えるかもしれない。 二十年の年月で培われた特性は今更変わりようもないのだ。
いつまでも、いつまでも、相手は己の大事な弟で、眦を赤く染めていれば腕を伸ばさずには居られない。 それは雪斗が席を立った後も終わりを迎えず、ただ沈黙を噛んで数分]
――…お前…、俺の仕事を増やしておきながら…。 いや、それも良くないが、そちらはいつものことだ。まぁ、良い。
[気を取り直すように態とらしく空気を作って、口を再び開く。 いつものことと割り切れてしまうのは、彼の眼の縁を彩る朱色の所為でもあるが、大凡は弟の常日頃を知る兄の特権か。 それよりも、と言葉で区切りを設け、グラスを天板に乗せた。
それまで、柔く髪を労わっていた五指がフックのように頭部に掛かり、視線を固定させる。持ち前の腕力は職業相応。]
……群青、俺に内緒にしていることがあるだろう。
[それは昼間に相手の元彼女から聞いた件であるが、当人からの口止めを受けている身はカマを掛ける。 声を低いものに変えて威圧感を乗せるのは、彼も良く知る説教の兆候であった。]
(31) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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/* すいません! IDですね、yusuraです。よろしくお願い致します。
(-17) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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[おいしい紅茶、おいしいケーキ、大好きな兄ちゃん。 キリカ先輩にカワイイ服を着せたりして、マオちゃんと話して、チハヤちゃんとケーキを食べる。]
[ わたしは、このせかいがあったらしあわせなの。 ]
[わたし、そんなに強欲? ブランド物だっていらない、お高いフルコースも欲しくない、 デートなんか散歩で十分。部屋に居るだけでもいい。 だからこのせかいを壊さないでよ。]
(*4) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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[妹の様子に驚いて息をのむ]
そんな今生の別れじゃないんだから.....
[言いかけて震える肩に泣いているのだと知る。いつ、と聞かれれば言いにくそうに口を開き]
なるべく早くっていわれてて、最初は近くに住んでる友達に居候させてもらおうかと思ってるから
できれば、もう一月もない、かな。
[急すぎる話だとは思う。それでも妹にだけは応援していて欲しかった。]
(32) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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[二人の美女が去ったあと、これくださぁいってちょこちょこレジへとCDを一枚持っていく。
こんにちは。こんにちは。にこっ。 ごめんね、お菓子もうないんだ。
笑って、挨拶の代わりにする。 それから、彼が先程お菓子を気にしてたのを思い出して、ふにゃと眉を下げて。
きっと、何一つ伝わらない]
(33) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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[なんで駄目なの? 頑張ったよ? 沢山運動して、肌のお手入れも化粧も時間をかけて、服なんか流行りを最初にとって。 着たくもない服着て写真撮られて、たまに水着まで取られて、 ちょっとおっぱいあるからって男子には変な目で見られて、
全部全部我慢したのに。]
(*5) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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兄ちゃん、 だって、急すぎて、わたし、 わ、かんな、……―――、 [>>32涙は止まらない。 本人も抑えようとしているのか、指先は目元へ。 拭っても、次々に落ちていく。]
いっかげつ、 [呼吸が震えた。]
(34) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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おかしくない?
(*6) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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―――…、 [小さい独り言。 兄には、しゃくりあげたように思えただろう。]
(35) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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は? なんかあったの?
[仕事が増えたと聞けば首を捻る>>31。おかしいなまるで覚えが無い。 兄の心配心弟知らずという諺がここに生まれた。]
いつもの事ってなんだよ…………んー…。
[再び神妙な空気が滲めば、少し気重たそうにして。 されど髪を撫でる手はいつも優しい。 幾つになってもこうなんだよなあ、と心の中で唱えた。 悪くは無いし、こうして撫でられるのは、やっぱり嬉しい。
が、]
――ぐおっ!?
[いきなり頭を指で固定された。おい。おう。不意打ちでびびった。 グラスに下がった視線を強制的に上げさせられ、 それでも視線は横に逸れる。この女々しさはどうにもならない。
マジで今日くらい説教は勘弁してくれよ、二の句を続けかけて、]
………え?
[息が凍る]
(36) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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― 回想・カフェバー『Amazing』 ―
[店にたどり着くまで群青の話は途切れることはなかった。 わいわいと盛り上げる話には時折うなづいて案内されるまま扉をくぐれば、照明は抑えられて落ち着いた店内へと足を踏み入れる。]
いってらっしゃい?
[着替えてくると言う群青に小さく手を振って、ロッカーへと消えていく背中を見送る。 店内に流れるBGMは扱われる歌詞やテーマが"麻薬"である事が多いせいか、重く低く響くベースに独特の倦怠感と酩酊感を伴っていて。薄暗い店内によく似合っていた。
>>456 やがておすすめだという半熟卵が乗ったそれを提供されれば。同じだとはしゃぐ群青を一瞬だけ、どこか観察するように目を細めて見つめ。すぐに表情を戻した。 頂きますと小さく手を合わせるのは、小さい頃からの癖。]
…あつい
[若干、猫舌なせいで食べ終える速度は群青よりも遅かったか。]
ん? ……――お兄さん?
[わざわざ兄の存在を示す群青に小首を傾げる。 唐突に飲もうと言ってみたり、どうやらこの明るい青年は何か表には出せないものでも抱えているのだろうか。 もし兄弟で大事な話があるならば、むしろ自分は長居しない方がいいのではと。 しかし思わず訊ね返したのと、彼の声が重なったかも知れない。>>460 なるほど説明を聞けば明朗会計、わかりやすい料金体系に頷きフードの代金を支払う。 どのみち何杯かは飲むつもりでいたので、群青には了解 と告げて。 まずはお勧めだという、テキーラサンライズを受け取った。]
なるほど太陽だね――これは…綺麗だ。
[酒には詳しくないし、これまであまり興味も持ってこなかったが。 鮮やかなオレンジ色と底に沈む赤のグラデーションの美しさに目を細そめてじっとグラスを見つめる。 たっぷりと色彩を堪能したあと、こくりと喉へ流し込めば。 シャープなテキーラの中にオレンジが程よく溶け合い、甘く喉を潤していった。]
(37) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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[二人の様子が緊迫したものになって――。 それに口を挟めないまま、見守る。
二人の仲の良さを羨んで、励ましたばかりだったのに。 それが裏目に出ないといいけれど。
切れ切れに聞こえる声を聞きながら腕を組んで、見守ったまま。 それでも彼らが羨ましくもある。
こうまで、引き留めたいと。存在を惜しんでくれる人のいることに。]
(38) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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なんで俺が都会行くこと知ってんの?
[隠してること。 まず最初に浮かんだのは、今日話すつもりだったこと それが兄の望んでいた内緒にしていた事と種類が違うのなど、知らず
まさか従兄弟がばらしたのかと挙動不審に目を見開いて兄を見る。
いや、読心術? まさか。]
(39) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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/* 皆可愛すぎてたまらん 愛しい 全員クレバーに抱いてやる(←最近覚えた)
残り物になる未来しか見えなくて、秋 お相手に喜んでいただけるように頑張る ぞ!
過去ログ読んで思ったけど、この村の特性上、ストーカー側が主導にならざるを得ないので、できるだけ手助けできるように ように
誰か拾ってください(´・ω・`)
(-18) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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―コンビニ―
まいどありがとーござ…え、時間? もうちょっと働かせてよぅ、てんちょー!
[酒瓶を籠の中に入れていく客が増えていくからと、 仮面店長がココの袖を引っ張る。]
(40) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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/* 了解しました。 ありがとうございます~!
(-19) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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ごめんね、楪子を置いていくことになっちゃって。
それでも、定期的に必ず帰ってくるし、会いに来るから
[うつむいた顔を覗き込む。そっと手を伸ばして涙をぬぐってやれば頭をポンポンとやさしくなでて]
そんな泣かないの。あたしがいなくても楪子は立派にやってけるでしょ?
[家族でなくとも彼女を支えてくれる男性がきっと現れる。そうしたらもうきっと寂しくなんかないから。
だから今、こんなに悲しんでくれる大事な妹にありがとうをこめて背をさすった]
(41) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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/*
家族と関係を持ちたがる私にこの生殺しは辛い←
(-20) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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/*
そういえばこの鳩チャコのチャの時がどうやってもボキャブラにないらしく変換で出してくれないから毎度毎度コピペなのだよね。
うむ、鳩頑張れ。
(-21) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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わた、わたし、 、 [ひゅ、と呼吸が荒くなって。 こんな時でも、ウォータープルーフは崩れない。
見っともない顔にでもなれば、この意志を崩す妙手にでも成ったかもしれないが。]
にーちゃ、 いな、と、
(42) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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はい、今日はー。やっほー、ニーハオー。
[レジへ向かってきた千早に、にこっと笑い返しつつ。様々に挨拶しながら、差し出されたCDを受け取った]
んー? うん。 残念。 またお店にお邪魔しに行くね。
[くるくると変わる表情に、理解したような、理解していないような素振りで。ぽちぽちとレジを打ちつつ言った]
(43) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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[ だれもわたしなんて守ってくれないよ。 ]
(*7) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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ごめ、ごめ、ん、なさ、 きょ、は、ちょっ、 と、 こたえ、 でない じかん、ほしい。 [>>41 掌が頭を撫でて、指先が涙を拭って、背を摩られて。 それでも涙は止まらない。 兄が嫁を連れてくるとしても、ここに居ると思っていた。 少し方向を定めれば会えるなんて事が、もう、叶わない。
よろよろと立ち上がって、か細くごめんなさい、と呟いて。
そのまま、喫茶店を出た。]
(44) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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[何やらレジが想像しい。 可愛らしい風体の店員の代わり、レジに入った店員は、 何やら仮面をつけていた気がしたが。 アレか。ハロウィン仕様という奴か]
あ、どうも お菓子でお願いするッス
[何も言われていないが、先生で悪戯ではなくお菓子を選択。 そうしてコンビニを後にした*]
2013/10/24(Thu) 02時頃
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[何やらレジが想像しい。 可愛らしい風体の店員の代わり、レジに入った店員は、 何やら仮面をつけていた気がしたが。 アレか。ハロウィン仕様という奴か]
あ、どうも お菓子でお願いするッス
[何も言われていないが、先制で悪戯ではなくお菓子を選択。 そうしてコンビニを後にした*]
(45) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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/* 結構初同村の方が多そうで、ドキソワっすね!
(-22) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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/*み、みんなもっと赤つこてええんちゃうか工藤!!
(-23) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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― 公園 ―
[何処で飲もうか、川原も良いかと思ったけれど 酔って転がって増水した川で転落死、なんて最期はげんなりだ。
爪先は公園へと向かい――、先客、それも女性である事に気づいて 刹那、歩みが停滞するも]
キリカちゃん……? 何やってんだ、こんな場所で、――ひとりで
[猫の首を絞めたような、か細い響きはブランコから発せられた。 少し早足で彼女へ近づく青年の表情は 咎めるような勢いを持っていたかもしれず]
(46) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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ああ、ちょっと不審者がな。 後は痴漢だったか…。
[平和な街に似合わぬ単語を並べ、更に弟の困惑を誘うか。 台風の中心は自覚などない。そんな事は重々理解していた。 自分の弟――鳳群青とは、そういう相手>>36だ。]
―――…相変わらず、お前は嘘が下手だな。 口よりも眼の方がよっぽど雄弁だ。
[しかし、明らかな反応を見せた相手に追撃を打ち込む。 ぐぐ、と指先に力を込め、如何して言わなかった。と無言の圧力が増加]
相談ぐらい、いつでも聞いてやると言うのに。 言い難かったのは理解するが。
[多少の譲歩を見せながらも、相手が口を開くと僅かな安堵が双眸を過ぎる。 これで、彼女と別れた理由も聞けるだろう。 理由を聞けば、きっと他愛無いことで、己の胸に蟠る正体不明の不安も綺麗に掻き消える筈だ。
少しだけ、唇を撓らせ―――]
(47) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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/* >村側も、お目当ての人に選んで貰う最終アピールの日になります。宜しくお願い致します。
やめてえええええええ こんなんが選んだ相手可哀そうやからやめてえええ ワタシ明らかにハズレくじやないか!!うおおおお(苦悩)
(-24) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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/* 公園さきに人がいた(また把握漏れ あかんやつやこれぇ……(ぐねぐね
(-25) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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―――……は。
[安堵は驚愕に塗り替えられ、刹那、表情を忘れる。 瞠った双眸が、彼を映し、頭を押さえていた指が震えた]
……何だ、それは。 群青、如何いうことだッ
[一拍の空白の間を置いてから、思わず彼に詰め寄った。 手加減の抜け落ちた五指が、相手の頭を強く掴み、語尾が荒む。 説教と注意はしても、怒気を滾らせることは滅多にない。 それでも、彼を咎めるように発した声にも、強い眼差しにも、明らかな憤怒が滲んでいた。]
(48) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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[どうやら泣いているらしいチャコと、それを慰める兄。
部外者の自分に出来ることは少ないと判断して、チャコが背中を向けるのを見て、あらかじめ準備してあった持ち帰り用のトレイに注文分の料理を包む。 本当はこんな準備が必要とされなければよかったのだけど。]
寿さん。
[持ち帰り用に包んだ料理を手渡して、そっと肩を押す。 きっと彼もこのまま一人でここで食事など出来はしないだろうから。]
お家で、妹さんとゆっくりお話してください。
[コトブキはどう反応したか。 いずれにせよ、見守ることしか出来ないけれど。**]
(49) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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....
[妹が自分を慕っていてくれることは目に見えてわかっていた。
それでも、こんなにだとは思いもしていなかったのだ]
あ、........ 楪子!
[ふらつきながら店を出ていく楪子が心配で、ついていこうと立ち上がるが足は動かず、その扉がしまればゆっくりと腰をまた下ろした]
....はぁ
[腕に顔を埋める。結局自分の選択は周りに迷惑をかけ、悲しませただけだったのだと思い知らされた
それでも、まだ私はあの場所に立ちたい]
(50) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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― 喫茶店→自宅 ―
[顔を上げないまま喫茶店を出て、まっすぐと自宅に向かう。 徒歩圏にあるのはありがたい。ああ、やっぱり便利だ。 何処かへなんて行くものじゃない。
ひとっつも止まらない涙、しゃくりあげる身体、 抑える方法なんか何一つ分からなかった。
力づくで自宅の扉を開いて、音を立てて閉める。 乱暴にブーツを脱ぎ捨てて、ベッド脇に座るクマのぬいぐるみを抱きしめた。
小学生のころ、兄に買ってもらって それからほつれてもほつれても直してきた、大事なヌイグルミ。 この子を抱きしめて眠っていたら、いつのまにか涙は止まっていたのに 今日は、止めてくれるような気がしない。**]
(51) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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/* チャコ→コトブキ ユキト→コトブキ クマガイ→グンジ
この辺りは結構見えやすい 予想だけどね!
(-26) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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ち、ちげーよ!!!!!! 何もしてねぇよ!!
[不審者というのには覚えは無いが、後者には覚えがあった>>47。]
ちっくしょうあのオカマめ……あることないこと吹聴しやがって…!
[お前も同じだと神様は告げるが、青年にはその声は聞き取れず。 まさか俺の言い分を信じてくれないのか、と 恨めし気な視線を兄へ向けた]
人を痴漢だの変質者だのゲイだの… 次会ったらぶん…殴れないから、文句言ってやる… いつか名誉毀損で訴えてやる…
[ぶつぶつと文句を言っていると、頭部を押さえ込む指の力に呻く。 それ以上は黙って不貞腐れていたが、誘導尋問のような流れに任せ つい溢れた言は離別の話であり*]
(52) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 02時頃
モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 02時頃
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/* そうか、24日が壱猫さんの誕生日だったのか… おめでとう!ございます✩ よ!
(-27) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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[>>43きょとんとしてしまった。 分かってるのやら分かってないのやら、奇妙に噛み合った会話になんだか嬉しくなる。
微笑んで、店に来るという言葉に頷いて。 お待ちしてます、とお辞儀をした。
単に適当に返してるのかも知れないけども、たまに噛み合う彼との会話は結構好きだ。
微笑み、CDを受け取る前に、カウンターに指で文字を書く。
「元気が出る音楽ないかな?」 ゆっくりした文字は、何度目で理解されるだろうか]
(53) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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[名を呼ぶ声>>46がする。泣きすぎて酸素を失った頭はぼんやりと宵闇を見つめ、その姿を捉えた。]
雪斗くん……?
[砂を蹴る足音、暗闇でその表情まではよく見えない。 僅か堅いように感じた声に不思議そうに首を傾げる。]
えっと……休憩?
[戸惑いを多分に含んだ声が、肌寒い夜風に乗って溶けた。]
(54) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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なんだ、って……え?
[驚きに見開かれた目を互いに合わす形となり>>48。 あれ、違った?と思わず口端が笑みを刻みかけたが]
―――っ!!?
[頭を抑えてた指が跳ねさせた髪の隙間を潜り頭皮へと力を乗せた。 痛い、痛いんですけど、慌てて兄の手首を抑えようと]
う、……う?
[誰だこの人?
呆けた感想が痛みと共に訪れる。 こんなに兄が怒っている所は見た事が無かったから きっと別人だろうと一瞬目を疑った、がちゃん。グラスが倒れる]
(55) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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『坊ちゃん』
[食事は済んだ。席を立つとお手伝いさんが引き止める。デザートの巨峰がまだあるという。]
部屋、運んでおい、て!
[向かう先は専用の防音室。 ギターは何とか死守したものの、携帯を追いかけて川に入り込もうとしたから、それに纏わる時間のロスが痛手になっている。]
…曲。 はやく、作って 楽譜にして で、練習入らない と。
[誰を見送る事を想定して作ったのか。 スナノ自身も明確に分かっていないまま。
エレキヴァイオリンの様に軽量化されたエレキギターをアンプに繋ぎ、音を奏でる。
何かに急き立てられているような、そんな焦りがあった。]
(56) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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……。
(*8) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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[混乱に震える頭と精神をなんとか取り持ち、少し頭は冷える。]
あ、ぁああ。 ど、どうもなにも。
[そうか、知ってたわけでは無いのか。 それならちゃんと順を追って説明すれば良いのだと 思わず聲も吃音を乗せてしまったが]
従兄弟の真樹兄にさ、ほら“ZENI GEVA”のドラムの! ボーカルが抜けるから、入らないかって!
俺の歌唱力買ってくれ、て、て……、 ちょっといてぇって兄貴。なぁ、離せよ
[ようやっと手が兄の手首を抑え、怯えを含んだ笑みを浮かべる。 なあ、嬉しいだろ。]
(57) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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[途中。 ふと手を止めて、天井を見上げる。
地下だから、空を見る事は出来ない。 どんな月が上がっているのかも忘れてしまった。]**
(58) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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/* スナノくん! 赤チップが、怖い、ね!!(◜▿~ 三 ~▿◝)
(-28) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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[あんたの荷物にもう、ならずに済むんだぜ? なあ、嬉しいだろう?褒めてくれるだろ?]
………マジでどうしたんだ、よ
[痛い。勘弁してくれ。]
(59) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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[外灯の青白い光が彼女の頬を射す。 眦を朱色に腫らした表情で、泣いていた事を脳が理解した。 瞬時にその理由も―― まあ、当たらずも遠からずだろう。 けれど敢えて、其処には触れず]
そうか、休憩… 店近いってのもあるんだろうけど ここ結構危ないぜ?痴漢とか出るってスナが言ってた
[きっとスナノは家族から聞いたのだろうから、その信憑性は定かではないが。 台風の名残り、冴を乗せた風が彼女の髪を舞い上がらせれば 藍色の長いコートを脱いで、彼女の肩へ掛けようと]
――飲む?
[序に、ビニールを開いて中を見せ 酒か、ミネラルウォーターを飲むか、と問い。 袋は適当に地面に置いて、自分も隣のブランコへ腰を下ろす]
(60) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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― 回想・カフェバー『Amazing』 ―
[何かあったのだろうか。 しかし事情を聞くほどの仲でもないため、思案気にグラスを傾ける。]
太陽は必ず沈む。 けれどまた、必ず登る。 だけど人の命は一度きりだ――、何度も繰り返せない。 後悔しないように…ね。
ありがとう、これ飲みやすいね。
[独り言のように呟くと、テキーラサンライズの礼をのべて前金を支払い、もう1杯注文する。 台風が通り過ぎた後の夕焼けは今頃、濃い闇へと色彩を変えているだろうか。]
エクソシストを――お願い出来る?
[その名もずばり「悪魔払い」の意味を持つ、綺麗なブルーのカクテル名を告げる。 大学時代に友人が好きだったカクテルだった。]
それじゃ、ごちそうさま。 成功を祈ってるよ……――。
[しばらく時間を潰して、結局彼の兄とは会えたか、会えなかったか。 もし会えたなら、何か少しは言葉を交わしたかも知れない。
聴覚と視覚、それぞれに違いはあれど。 最後の言葉はあくまでも、同じ表現者としての励ます意味のそれ。 もちろん、群青が大きな分岐点の前で一歩を踏み出そうとしている事などは知らないままに。*]
(61) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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[彼の否定も、不審者も、痴漢容疑も一度に頭から消えた。 それほどの衝撃を彼の言葉は持っていた。
自分が敢えて予想から外した事柄を、彼は撃ちぬいたのだ。 節くれ立った指は、彼の頭部をキリリと締め上げる。 良き同居人であったはずの自制と理性は、脆く崩れ落ち、彼に凄む顔は酷く醜く歪んでいるかもしれない。
薄く唇を開き―――掛けた所で、グラスが倒れた。>>55 ハッと我を取り戻すと、握力が抜ける]
―――ッ、……すまん。
[咄嗟に手を引いて、発露させてしまった激情を押さえ込む。自らの口元を手背で拭い、いや。と片手を上げて取り繕った]
すまない、少し、驚いてしまってな。 大丈夫だ、乱暴して悪かった。 痛かっただろう。
[言葉を並べ立ててみても、視線は彼から外れたまま。 常は慰めるように伸びる手も彼に向かない]
(62) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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/*銭ゲバっぽい顔の人がマキしか思いつかなかったよ!!
(-29) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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ふふ。 アウロラのケーキとお菓子は美味しいからね。 ほんと、好きなんだ。僕、甘い物大好きだから。
[楽しげに喋りながら、CDの金額をモニターに表示し]
ん? ……うん、……うん。
[指で書かれる文字に、きょとんとしてから、その指先を見つめ、こくこくと頷く。二度、三度と見て、納得したように]
うん。 それなら、あそこのポップコーナーとか、カントリーコーナーとか。 僕的には、ユーロビートなんだけど、このアルバムとかオススメかな。
[ごそごそとレジの周囲を探り、一枚のCDを取り出した。Sweet×Sweet×Sweet――さかなぞく、と、アルバム名とバンド名が連ねられた、ケーキのイラストが描かれたピンク色のジャケット。 はい、とそれを差し出してみせ]
(63) 2013/10/24(Thu) 02時半頃
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本当に、驚いただけだ。 いや、だが、そうか。納得できた。 音楽をやり続けるなら、都会の方が良いだろうしな。 ああ、大丈夫だ。真樹、ああ、知っている。
[明らかに不信を煽る言葉を、社交辞令のように投げて、脳内で勝手に組み合わさっていくパズルに、合点が行く。 こんなにも揺れを隠して、作り上げる自分の声は今まで聞いたことがない。]
………良かっ…、いや。 すまんな、こういう時に相応しい言葉はなんだろうな。
[嘘でも、良かったな、良くやったな、流石だな。と褒めてやることが出来なかった。 それどころか、視線も合わせることすら出来ない。]
(64) 2013/10/24(Thu) 02時半頃
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[緩く頭を振ると、片手を上げて店員を呼んだ。 割れてしまったグラスの片付けを口実に、己の動揺を隠蔽するのだ。
きっと、その夜は碌な会話も出来ず、酒精もそこそこに店を後にするだろう。 ただ、彼が休憩を終えて、カウンター内に入っても、己の双眸は、*ずっと彼を見ていた*]
(65) 2013/10/24(Thu) 02時半頃
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/*現在の見えてると思われる矢印(暫定予想) クマガイ→グンジ スナノ→キリカ チャコ→コトブキ ユキト→キヌ エイジ→イヌカイ
かな? まあ俺の→なんていつも予想外の所に飛んでたりするので役に立たないけど。(汗)
(-30) 2013/10/24(Thu) 02時半頃
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[彼女を作って、夢を追いかけて、結婚をして、子供を作って、平々凡々に、未来永劫、この街に居るのだと思っていた。
だから、彼女を作ったときには素直に祝福した。
彼がどれだけ、彼女を愛していたかも知っていたから、彼の背中に一つずつ乗せていく、重石になれば良いと思っていた。 身動きすら取れないほど、重い碇をこの街に降ろさせれば、ずっと傍で見ていられる。
ずっと、ずっと、ずっと。
群青が、死ぬまで、ずっと、見ていられる。
そう、思っていた。*]
(*9) 2013/10/24(Thu) 02時半頃
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[仄暗い闇は、涙の跡を隠してくれるだろうか。雪斗>>60の視線を感じて、思わず瞼を伏せる。睫毛に残っていた雫がひとつ、弾みに膝の上に落ちた。]
え、そうなんだ。 夜に来たのは初めてだから、知らなかったかも。
[何も触れないということは気づかれていないのか、はたまた彼の優しさか。 知らない内は平気なのに、知ってしまった瞬間に微かな恐怖が心臓を撫でる。先程までは平気だったのに、今は少し肌寒く感じた。 肩にかかるコートは、微かな煙草の香りと体温を有していた。ありがとう、と告げる声が震えぬよう、少しだけ堅い声が漏れた。]
……飲む。お酒。
[袋の中身を見て、僅か逡巡した後、片言のような言葉で返事をする。 普段はあまりお酒を飲まないのだが、素面で眠れるとは思えなかった。]
(66) 2013/10/24(Thu) 02時半頃
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[美容師になりたいと思ったのは何がきっかけだったかよく思い出せない。それでも、自分は確かに一流の美容師になりたかったから...]
ぁ.....ありがとう。ごめんなさいね、迷惑をかけて
[>>49声をかけられたところでやっとここがどこか思い出せばこんなところで営業妨害だろうと慌てて立ち上がる。ありがたく食事を受けとれば頭を深く下げて]
これで足りるかしら、お釣りはいいわ
[明らかに足りるほどの札を出して。迷惑料だからと釣りはもらわなかった。
二人分の食事が重い。楪子の家に行く勇気もなければ食欲も相変わらずだったが真緒の行為を捨てることなどできなかった。]
(67) 2013/10/24(Thu) 02時半頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 02時半頃
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/*
変換ミスもぅぅぅぅぅぅぅぅ(ガタガタガタ
(-31) 2013/10/24(Thu) 02時半頃
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/* みんな赤、カッケーな…
どうすんだ俺
(-32) 2013/10/24(Thu) 02時半頃
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/* 雪ちゃんが男前で…
(-33) 2013/10/24(Thu) 02時半頃
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/*
そういやぁ雪斗はあれなかんじと言ってましたがあの反応はおいしかったです(^q^)
(-34) 2013/10/24(Thu) 02時半頃
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|
[予想外の反応を受けたが、痛みが頭部から遠のけばほっとする>>62 しかし指に力が篭っていた時の表情は、どこか遠い誰かで。
厳格な父親に似ていたようにも思えるけれど]
あ、……うん。
[驚いたにしても取り乱しすぎだろうと頬の緊張を緩ませ。 倒れたグラスを立て直してみたが、半分になってしまった。]
そうそう、真樹兄もねぇ、兄貴喜んでくれるだろうって。
だってさぁー、兄貴が大学蹴っておまわりさんやってんのに 俺がいつまでも遊びで歌やってるって世間に思われたくないじゃん?
[そう、母さんに言われたよ。 お前のせいで、国立大学の推薦も兄貴が蹴ったってよ。
どんな気持ちだったと思う?悔しくて、悔しくて。 見返してやりたいと、思ったよ。母さんも、あんたも
言えぬ言葉は褒めてくれるだろうその後を望んで、潜む。]
(68) 2013/10/24(Thu) 02時半頃
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[楽しげに話すのを、にこにこしながら聴く。 ひとつひとつ手作りなのだし、自分の作品を気に入ってくれる人がいるというのは、やはり気分がよかった。 嬉しさに、つい頬が緩む。
それから、差し出されたCDを反射で受け取り、ジャケットを見て、可愛いケーキの絵を見て、すごく彼らしいチョイスだなって思えば、くすり笑いが込み上げて じゃあこれもって、差し出してお願いする。
試聴したら新鮮味がなくなる気がしたから、しないことにした。
購入したCDを胸に抱えて、ご満悦。 にこっ。ありがとう]
(69) 2013/10/24(Thu) 02時半頃
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/* いやいやまてまて。 そもそも表で会話してるのも接触してるのもグンジくんだけ、なんだけど。 滑り込み遅かったとはいえ、いくらなんでもマズイよね…。 もっとフットワーク軽く動きたいな。
(-35) 2013/10/24(Thu) 02時半頃
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…………?
[激励も、共感も、賞賛も。何一つとして無い。 首を傾げさせた。ああ、そうか。都会で一人でやっていけるか、 それを不安視されてるのだと]
だぁーいじょうぶだって!
はっはっは、衣食住のことなら安心してくれたまえ恒星くん。
此処で働いてたおかげでちゃんと作れるし、 真樹兄がアパート探してくれてるから!
[狼狽えた節の残る兄の立派な背中をぱぁんとはたきながら、 国会議員か何かのような偉そうな口調で弁を執る。 この空気をどうにかしようと、安心させてやろうと]
(70) 2013/10/24(Thu) 02時半頃
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ー喫茶店→自宅ー
[パスタを適当にテーブルに置いてベッドに飛び込む
明日仕事に行くのも嫌だし、返事は明日といった楪子に会うのも.....本音を言えば嫌だった]
はぁ.......
[自分は妹を甘やかしすぎたのかもしれない。モデルもやって、世界を見て、少しは兄離れも済んできたかと思っていたけれど]
あぁぁぁぁぁ、もう!
[テーブルのパスタを手に取り掻き込む。味もわからないがとにかくむさぼれば一人前を食べ終えてベッドにばたりと。]
........も、寝る
[歯磨きもお風呂も、明日でいいやと四肢を投げて。着替えもしないまま夢の世界へと**]
(71) 2013/10/24(Thu) 02時半頃
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[彼女がこの所ずっと、グンジを想い物思いに耽っている事を知っている。 その想いの深さと絆の強さも、ずっと二人を見守ってきた自分だからこそ、 理解していた筈だった。
『可哀相に――』
擦れ違う二人の仲を取り持ちたいと感じていた筈の心は 下方へと軌道を辿った水滴に気づいて、初めて仄かな苛立ちへ変化した。
誰に対する? 何に対する?
これまで感じた事のない感情は明らかに、 先のコトブキとのやり取りから、生じたもので]
……何でさ、やり直そう、って言わないんだ
俺からみて二人とも、……未練タラタラに見えるけど
[ビールのプルタブを引いて、缶をキリカへ差し出す。 もう一本手に取り開封すると、一気に半分程飲み干し息を吐いた]
(72) 2013/10/24(Thu) 02時半頃
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/*
でも雪斗がきても美味しい罠
(-36) 2013/10/24(Thu) 02時半頃
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[割れたグラスと溢れた酒の片付けが終わった後>>65。 休憩も終わりと店主から目配せを受けて立ち上がる]
ほらアレじゃん? 俺って要領良いから全然うまくやっていけるって。 兄貴が心配するようなこと、なんにも無いから。
[寂しいけど、なるべく笑っていよう。 青年までしんみりすると、兄が心配するだろうから
心細さや離れる事の不安を心にクローズドしてしまえば、 存外別れを惜しんでいないようにも見えるだろうか]
らッしゃいませー!
[帳も完全に降り立った夜も更け、秋虫の啼く聲 向いた視線を受けても、接客の方に精を出していた。
動いている方が、なにも考えずに済むから**]
(73) 2013/10/24(Thu) 03時頃
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有難う御座いまーす。 気に入って貰えたら…… いや、元気が出てくれたら嬉しいなあ。
[二枚目のCDもレジを打っては、千早の笑顔を己も微笑みつつ見つめた。やはり見慣れた姿の一つ。その顔を見ていると、ふと、痛むような感覚が胸に湧いてきた。 住み慣れた街。見慣れた人々。 青年は、愛しいそれらと、近く離れる事を考えていたから――
ただ、その感傷を表には出さず。 青年は、いつものように笑うばかり*だった*]
(74) 2013/10/24(Thu) 03時頃
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/* しかし喉がちょっとやばいかも。 制限ないけど1500目安にすべきだよね…うん
(-37) 2013/10/24(Thu) 03時頃
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[雪斗>>72の言葉はアポロンのように、的確に心臓を射抜いた。ひゅ、と喉が鳴り、一瞬呼吸ができなくなる。 差し出されたビールを受け取り、一口。渇いた喉に炭酸が染みた。 膝に立てかけてある傘を撫でる。仕事の時以外、片時も手放すことのないそれは、けれどいつになっても手のひらに馴染んでくれない。]
言って、どうなるの……?
[視線を伏せたまま、静かに紡ぐ言葉には生気がない。持ち手を指でなぞりながら、何度か瞬きを繰り返す。涙は出ない。]
そう言ったら、本当に元に戻れるの? そう言ったら、絶対に元に戻れるの? 理由も分からないままなのに、別れようって言われた事実は変わらないのに、そんなこと、言える訳ない……!
[暗闇に仄かに浮かぶ雪斗の顔を見上げ、一息に言葉を紡ぐ。堪えてきた感情が僅かに溢れ、心の一端を零した。]
――こわい、の。 これ以上、傷つきたくないだけなんだよ。
[ひどいでしょ、ずるいでしょ。そう言って浮かべた笑みは、色濃い自嘲を浮かべていた。]
(75) 2013/10/24(Thu) 03時頃
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―『Amazing』を出て→ 夜―
……
[群青色から漆黒へ。 切れかけた街灯が明滅を繰り返す中、澄み切った闇を青白い月に照らされて。
其処に立ったままの影が長く伸びる。]
後悔なんて…しないさ――。
[視線の先、佇む青年の暗い瞳にCDショップの灯りが小さく映る。**]
(76) 2013/10/24(Thu) 03時頃
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[そのために、帰ってきたのだから。 この場所へ――。]
カズ兄…――。
ただいま**
(*10) 2013/10/24(Thu) 03時頃
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[か細く、ブランコが鳴った。 彼らの絆は双方向で繋がっているのに、 互いが強く引っ張る事を怖れている、そんな気がして仕方がなかった。
彼女の膝元にある傘はあの日の――…グンジへの贈物か。 まるで、其処にグンジが居るような彼女の所作に、微か瞼を震わせた]
底辺まで、落ちてみりゃいいのに
[ぼそり、俯いて零す言葉は先般、 寿の心を抉ったものと同じ部類の黒さを孕む]
……ずっと想いが伝わらない事と、はっきりとした理由を聞く事と、 俺なら、……前者の方が、辛いよ
[キィ。ブランコを軋ませ立ち上がる。 彼女の前へ佇み、缶を持つ手の甲で、その顎先を上向かせ 視線を重ねようと]
無理して、笑うなよ ――見てて、…辛い
(77) 2013/10/24(Thu) 03時頃
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/* ああ… PLの予期せぬ方向へ、PCが恋に落ちていくptn再来かこれは
そしてロックオン的にもそれが一番、丸く収まる…かな、なんていう計算も働いてしまったり
(-38) 2013/10/24(Thu) 03時半頃
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/* というかこのキリカ可愛すぎる
(-39) 2013/10/24(Thu) 03時半頃
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[ブランコが軋む音は悲鳴に似ている。そう思ったのは、自身が今、叫び出したいからかもしれない。 雪斗>>77の言葉はどろりとしたタールのように身体に纏わりつき、じわじわと針を突き刺すような痛みを伝えてくる。]
つらいね。うん、つらい。 雪斗くんの言うことは、きっと正しい。 でも、いつだって正しいことを選べるとは限らない。
[理由を聞いたら、終わりが訪れてしまう。成功する確率はどのくらい? 確証のない未来が怖くて、一歩先すら見えない未来が怖くて。 もしも、もう二度と会えなくなってしまったら、友だちという関係すら壊れてしまったら。そう思うだけで足が竦んだ。]
無理したって笑わなきゃ、生きていけないもの。 呼吸をしている限り、立っていなきゃいけない。
それに、今度の春にはこの町から出るの。 それまでの辛抱だから……。
[顎を持ち上げられ、雪斗と目が合う。迷いに揺れた瞳はそれだけが救いだというように、別れの期限を口にした。]
(78) 2013/10/24(Thu) 03時半頃
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/* ぴぴっ ジロ→ムラタ っぽい!
(-40) 2013/10/24(Thu) 03時半頃
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[怖がりな彼女に、自分の言いたい事がどれだけ伝わったか。 全てを壊して先へ進む事を怖れるのなら、 結局現状を維持する事しか出来ず 何れ、互いの心が完全に離れたという確証を、直ぐ傍で視て 更なる哀しみに落ちるだけなのではと思ったけれど、]
まあ、ね。 俺だって理想通りに生きてる、……とは言えねェし
[偉そうに言ったところで、自分も見たくないものを見ずに生きているのだ。 その自覚はあったし――彼女が、どんなに辛くても現状維持を望むなら 今まで通り、見守る心算ではあった。
続く言葉を、聞くまでは]
――…、春、……?
[顎先を上向かせた甲が、微かに震え。 うっかり缶を落としそうになり、慌てて接触を解いた]
え、家を継ぐんじゃなかったの、か
(79) 2013/10/24(Thu) 03時半頃
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(何故)
(如何して)
[この街なんて 如何でもいい存在なのか]
[俺 なんて]
(*11) 2013/10/24(Thu) 04時頃
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/* あ、俺の赤怖くなくて可愛い系なんだったな
やっべ可愛い() ユキトにして良かった
(-41) 2013/10/24(Thu) 04時頃
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[もし、もしもこの地に留まることが決まっていたなら、また違った未来が選べたのかもしれない。離れていれば、いつか想う心は記憶と共に薄れていくのだろう。それを傍で見ていることはきっと出来なかったから、それならば、現状を打開する選択肢を。]
うん、大学卒業したら、都会の会社に就職するの。 花屋は、うん。老舗じゃないし、継げとも言われてなかったからね。
[父が会社を辞めて始めた店だった。やりたいことをやりなさい、と言ってくれたのは、そんな経緯があったからかもしれない。 花屋のことは嫌いではないけれど、自身が店を切り盛りするビジョンが見えなかったから、この町から出るという選択肢を選んだ。]
だから、それまで我慢すれば、きっと大丈夫だから。 つらいけど、苦しいけど、別の未来が見えるはず。
[離れた手を視線で追い、腕を辿って、肩、首、そして瞳へ。 目尻に悲しみの色は残っていたけれど、そこに救いがあるのだというように、そっと微笑んだ。]
(80) 2013/10/24(Thu) 04時頃
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[グンジとキリカの、お似合いのカップルが好きだった。 それは傍から見てもとても純粋で、甘酸っぱそうな関係性で。 そんな恋愛をしたことが無かった所為で一方的に 二人に、憧れてしまっていたのかもしれない。
スナノがほんのり、キリカへ恋心を抱いていた気もしたから余計に 自分は傍観者… 否、相談役を買って出ていた部分もあった]
あ、あ…、そうなの、か 商店街の奴らは皆、跡継ぐもんだと思い込んでて、 ――オンナノコだし、そうだよな…、
(81) 2013/10/24(Thu) 04時頃
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[眦に涙の跡を残している癖に―― どうして、そんな晴れやかな表情が出来るんだ。
出掛かった言葉を、温くなったアルコールで流し込む。 飲み終えた缶を袋へと詰め]
――送ってく。休憩、もう終わりだろう?
[コートは彼女の肩へ掛けたまま、公園を後にしようと。 大切に思う人間は、皆… 自分の元を去っていってしまう。
穏やかな日常が、音も立てずに崩れていくさまに 思考が追いついてはくれなかった**]
(82) 2013/10/24(Thu) 04時頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 04時半頃
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そっか、雪斗くんには言ってなかったね。 少し前に決まったんだ……その、"あの"少し前。
[群青と別れた、とはまだ口にしようとするだけで目尻が熱くなるから、そっとぼかして告げる。 それでも、群青ではない人に胸を高鳴らせる日は来てしまうのだろう。そして私は、幸福な自分に失望するのだろう。いつだって、彼のためだけに傷ついていたいのに、それはきっと叶わない。 まだ一口しか飲んでいなかったビールを一気に流し込む。温くなったそれは喉を傷つけることなく、食堂から胃へ、水分とアルコールを流し込んで行った。]
うん、ありがと。
[痴漢が出るという噂を聞いた以上、雪斗>>82の気遣いは有り難い。素直に俺を告げて立ち上がると、大きなコートを身に纏い、共に帰路へ着いた。]
(83) 2013/10/24(Thu) 04時半頃
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[花屋の二階が自宅である。両親と共に暮らした家とももうすぐお別れだと思うと寂しさが過ったけれど、群青への痛みに比べたら、何てことないもの。薄情な自分に苦笑を落とし、送ってくれた雪斗へ向き直る。]
あの、改めて、いろいろありがとう。 今日のこともだけど、これまでも、たくさん。 雪斗くんと話せたおかげで、少し元気になったよ。
また、ね。おやすみなさい。
[あと何度、「また」と言えるのだろう。終わりの近づく足音を聞きながら、建物の中へと消えて行った**]
(84) 2013/10/24(Thu) 04時半頃
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/* 何かとても上手くRP回せた気がして嬉しかったりする°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° 町を出て行くことを差し込む隙があったので、もれなくぽいっと 雪斗の人上手いなー こんな人になりたい!
(-42) 2013/10/24(Thu) 04時半頃
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/* やりたいことメモメモ ・スナノくんとお話したい ・現在軸でエイジくんと遭遇しておきたい ・ジロちゃんと話してないから話したい ・コトブキさんのところにトリートメントに行く ・女の子ときゃっきゃうふふしたい!
全部達成は難しいかな・・・周りの動き見つつのんびりと
(-43) 2013/10/24(Thu) 05時頃
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/* 灰にいろいろ落としてすみません エピ入って、灰見るの好きだから自分も落とすようにしてるん だ ・・・寝る!
あ、壱猫さんお誕生日おめでとうございます!
(-44) 2013/10/24(Thu) 05時頃
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/* 雪斗の気持ち↓ と 樹里香の気持ち↑ が対比になってて好きだなー**
(-45) 2013/10/24(Thu) 05時頃
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キリカは、コートは花屋の前で雪斗に返したのだったか**
2013/10/24(Thu) 06時頃
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─自宅─
[花瓶の水を替えて、ご飯も食べずに寝転がる。 駄目だ。どうしても寂しくなる。 子供じゃない。寂しいから、止められることじゃない。]
……はあ
[それでも。 あの家は、嫌いだから。]
うち、わがままやなぁ……
[そうつぶやき、気を紛らわすように眠る**]
(85) 2013/10/24(Thu) 07時頃
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― 回想・カフェバー ―
あれ、タマゴ嫌いなの?
[>>37じろーちゃんの表情が固まっている事に気付いて首を傾ぎ。 並んで頂きますをした後に聞いてみた]
じゃ半分ちょーだい。いい? えっじろーちゃん猫舌なんだ?ははっ、かわいー
[嫌いと返って来たかそうでなかったか。 店主に客のもんに手をつけるな!と文句を投げられるが、気にせずへらへらしてる。]
へへ…、この色合いにステアするの得意なんだよね 俺、太陽って名前が良かったなぁ
[この時間は、自分ともう一人、ベテランのバーテンダーが居た 店長はから揚げ等の厨房側でしか作れないフードの方へ当たっている。]
(86) 2013/10/24(Thu) 09時頃
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―回想・昼過ぎの土手―
[川の水は土砂で濁り、1色刷りに終わったライブのチラシを思い出させる。 二色に、三色にと彩られているとは知らぬまま。 見上げる空は青く雲は白く、尻の下の草は緑色。 やっぱり多色刷りが良いなぁとぼやく。]
カラフル…からふる、カラー。 うん。良いかも、出だし……。
[テーマは既に決まっていた。 見送り。 コンビニの上にある便利屋の双子が別々に暮らす事になるのだと聞いた。
また、留年が決まり。同級生を見送る事になるし。 就職活動中の3年生や4年生とは益々会えなくなるし。]
(87) 2013/10/24(Thu) 09時頃
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色とりどりの絵の具を使って、君に手紙を書くよ 遠くに行ってしまう君に、 忘れないで
共に過ごした時間(time) 共に過ごした場所(place) 共に過ごした記憶(memory)
どれもこれも閉じ込めて、忘れないで Wow Wow
春には桜色(blossom) 夏には海色(ocean)
秋にはもみじ色(turn red) 冬には雪色(snow)
全部全部、パレットに色を作るよ 遠くに行ってしまう君に、 忘れないで
[次の歌詞はどうしようかとリズムが途切れる。 そこへ、後ろから拍手が聞こえてきた。>>0:373
ぎょっと驚き見上げると、群青の兄が立っているではないか! 制服姿で自転車に跨っている。]
(88) 2013/10/24(Thu) 09時頃
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……あ、こ、こ、恒星っさ! い、い、いっ
[いつの間に居たの!? と、驚きを言葉に出来ず、ギターを抱えて立ち上がる。 聞かれてた。恥ずかしい。 群青が歌うべき曲だからこそ、群青と低音が似てるからこそ、 例え作業中でも聞かせてしまうのは、恐れ多い気がして。]
し、しんきょ、う ん。うんっ
[ずりずりと後退り。根元が濡れた草の上で靴の底が滑った。]
(89) 2013/10/24(Thu) 09時頃
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わっ
[ずずずと滑り落ち、体勢が崩れる。大事なギターを落としちゃいけない。 その一心で居たせいか、胸ポケットから携帯端末がぽーんと飛び出す。]
待っ わ!
[手を伸ばして追いかける。けれど、届かない。指先にも触れず、ぽちゃんと落ちてしまった。 片脚が濡れる感触にひぃぃと情けない声を上げた。]**
(90) 2013/10/24(Thu) 09時頃
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[色彩を褒める視線は、作品を見る芸術家の目。 グラスを持つ繊細な指を眺めながら、グラスの反射と提供台に在ったキャンドルの照らす光が合間って、オレンジライトに染まるじろーちゃんを見ていた。 ただ観察しているだけでなく、芸術品を見極めるような真面目な色の光が、彼の目の中にはあった。]
………あ。 いや、なんでも
[スマホを前に表情は二転三転する所を見られて>>61。 深く聞かれなかったけれど、続いた太陽の話にまたじわりと涙が浮いた。生誕と死を繰り返す、大きな球体。あいつは良いな。比べられても、陰に潜む目立たない月であれば。自分で輝けないような、
しばしあって、色々お世話になったじろーさんにこれは伝えておこうと]
近いうち街を離れなきゃならないんだ。 別のとこでもバンドは続けるから。 ……今のグループでやるのは、1か月後のライブが最後かな。
(91) 2013/10/24(Thu) 09時頃
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だから見に来てよ、 ゆっきーもすなのんも会いたがってると思うし。
[精鋭アーティストに仕事を任せた。 その話は当然二人も知っている。 御礼に三人揃って彼のアトリエへ向かった時、 展示作品を見せて貰ったが、青年はこの手の目が宜しくない為、キャンパスに生み出された色彩の綺麗さには目を開かせたものの、何を意味してるか教えて貰っても理解できないモニュメントを前に、頭にクエスチョンマークを浮かべたり。 して、二人はどうだっただろうか。]
あ、兄貴じろーさんだよ バンドのデザイン関係でお世話になった! じろーちゃん!この人俺の兄貴ね。おまわ……いや、うん
[その時兄貴の姿が見えて、なるべく明るい声を保ちながら紹介した。 とはいえ、服装を変えて来てるのだから、彼がお巡りさんだと教えるのはまずいだろうか。兄貴に判断を委ねる形で吃り。]
(92) 2013/10/24(Thu) 09時頃
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はいっお待たせ!
[エクソシストの提供に伴い、ロッカーから取ってきたチケットを一枚、ロングサロンのポケットから出してコースターの脇に副え]
おキヌちゃんに聞いたよ、五千円って破格なんだろ? じろーちゃんのお仕事の中で。
[だからこれは、自分にできるせめてもの御礼。 チケットの抑えとしてレーズンバターの入ったカクテルグラスが上へ置かれた。大丈夫、これならば在庫数をちょろまかせるし…注文されてないフードのお代は頂かず、代わりに食べてよと続けて赤みの射した目を細めて笑った。
五百円と交換したコインをじろーちゃんの脇に。 ほうきを持ったウィッチの柄のマグカップにコインを入れて貰えたか]
ありがと、じろーちゃんも頑張って。 またアトリエ遊びに行くね!
[見送り様、にかっと歯を見せて笑った*]
(93) 2013/10/24(Thu) 09時頃
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/* わりかしプロが長めなので、ささっと相談して二日で関わり作るもありやったんちゃうかなあと思いつつ ちはやちゃんかおーくらくん→わんわん だよな、関わり的に。
んー調整むずいかもしれぬ
(-46) 2013/10/24(Thu) 09時半頃
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[明らかに>>67多い支払いに釣りを渡そうとしたが、傷ついているようなコトブキの表情に無理にそれをすることは止めた。]
食べられそうになかったら、冷凍も出来ますから。 …妹さんと二人でまた元気な顔を見せてくださいね。 [そうやって声をかけるしかないまま、コトブキを見送る。*]
(94) 2013/10/24(Thu) 10時頃
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―→コンビニ― [オーナーの提案でいつもより早めに店仕舞いをする。 暇な間に片付けや掃除をすすめていたので、店を出たのは普段よりも随分早い時間になった。
裏口の搬入用エレベーターで三階の自宅に戻るオーナーとは逆に、階段を降り最後にその階段の入口のシャッターを施錠すれば、一日の仕事が終わりだ。]
…疲れたな。
[何からくる疲れなのか。 考えることは一時放棄して、気分を変えるためにコンビニに足を向けた。 季節限定のチューハイを三本とつまみを適当に選んでレジに持って行く。]
(95) 2013/10/24(Thu) 10時半頃
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[濃密な闇の中を揺蕩う夢を見る。よく目を凝らすとそれが夜空で、ちらりはらりと細かい雪が浮いている事が解る。暗闇に静止した雪は星と混じって煌めいていた。その向こうに浮かんだのは近頃の記憶の断片。…忘れたくないもの。]
― 朝 ―
[古いカーテンが揺れる。やっと安定した天候に油断して窓を開けっ放しにしたまま眠ったせいで、室内の温度が低い。毛布の中で丸めていた背をググっと伸ばした。
朝の身支度は手早く。 風呂と歯磨きと朝食。今朝は昨日貰ったおむすびと佃煮と余分に買ったケーキを食べた。その間にチャット画面とメールの確認を済ませると、今日一日を始める準備が整う。
いつもの朝。 今日は、平和な昨日の延長で、穏やかな明日への通過点。 そう信じて。*]
(96) 2013/10/24(Thu) 10時半頃
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―バイト中・アウロラにて―
[店長が不在のあいだも、戻ってからもいつもの如くケーキを売る。 扉の開く音に顔を上げると>>0:438大倉の姿につい、素の笑みが溢れた]
いらっしゃいませ、来てくれてありがとう。 甘いやつ………?
[ショーケースを差す指と、珍しくない注文。 少しだけ迷って選んだのはシンプルでかつ生クリームの多いショートケーキ、 それを二つ箱にキチンと並べて詰めると金額を告げる。 黙って仕事をしている姿を見られると少し恥ずかしいような、なんだかむずがゆい気分になってきて、しかしかける言葉もあまりない。]
ああ、留学するんだ。――来月から。 だからバイトもやめる。
大倉が今日来てくれて良かったよ。
[来てくれなかったらどうやって伝えようか、言わずに姿を消してしまうかと悩んでいたところだっただけにまゆを下げての安堵の表情。 これで、心置きなく向こうに行けるなとひとりごちて退店する背中を見送った*]
(97) 2013/10/24(Thu) 11時頃
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―翌朝―
[留学するのにそのままの格好では行かせない、との母親の強い言葉にげんなりしつつ美容院代を握らされて支度中の家から追い出された。 髪を着れ、小奇麗な衣装を買ってこい、どちらも無駄にハードルが高い。]
ジャージでいいっつの…
[手元にはそれでもありがたいことにチャージされたカード、服なんてどこで買えばいいのかわからないからとりあえず*美容院へ*]
(98) 2013/10/24(Thu) 11時半頃
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[コンビニの店長の仮面のデザインが先週と変わっているのに気づく。 最初に見た時には驚いたが、もう慣れた。 今では会計を待つ間にデザインを鑑賞する程度に。]
ありがとうございます。
[会計の終わった商品を受け取り、家路に向かう足取りは少し速い。*]
(99) 2013/10/24(Thu) 12時頃
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― 帰宅・AM4:00 ―
[すなのんの携帯がオシャカになった話は兄から聞けたか>>90 練習の時に打ち明けようかな、と先送りにした。 次のライブで出す新曲に関しての進捗状況も聞きたい所ではある。 すなのんの作詞もリズムも、コードも。安心して歌える。心と喉にじわりと響くものだから、彼に任せきりにしている節はあるが自分が携わる最後の一曲になるのなら――…。 『TRANSIT』。大事な宝物。
兄貴の怒った顔が頭にちらつく。 太陽が爆発したように、真っ赤な感情
黄色、金色。 眩しくて、優しくて、包み込んでくれる光の色。 彼に抱いていたイメージとは掛け離れすぎた赤色を思い出してしまえば、恐怖ですぐに眠りは訪れなかった。]
(100) 2013/10/24(Thu) 13時頃
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[『瑠璃』のアカウントで通話チャットを立ち上げる。 『シロ』ちゃんはオフラインになっていた]
「瑠璃:シロちゃんもしかして、『カセイジン公園』知ってる?」
[CDショップでも喫茶店の名前でもない。 まして自分の働いてるカフェバーの名前でも。
通称:カセイジン公園。
そんな感じのでかいタコ系の生き物の形をした滑り台が鎮座している。地元民にしか通用しない俗称。
だから、先の三つを挙げるよりも。確実に違和感と疑問を解決できるのだと
『シロ』ちゃんに確認されるのは翌朝になる事だろう>>96]
くぁあ……
[パソコンのブルーライトが目にしんどい。 眠たさに身は包まれ、けだるさに任せてベッドに雪崩込む
目覚める時には、朝日は昇り切ってる**]
(101) 2013/10/24(Thu) 13時頃
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/*
過去村見てめっちゃニヤニヤしてるあたしはたぶん変態
(-47) 2013/10/24(Thu) 14時半頃
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/* すなのんの歌が素敵すぎて…(ほろほろ
(-48) 2013/10/24(Thu) 14時半頃
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/* コンビニご利用、ありがとうございます!! 忘れるところやってん。
時間表記に偽りあり。 誰もメモで触れてないから、大丈夫だよね……? きっと違和感なく伝わっている、よね?
(-49) 2013/10/24(Thu) 14時半頃
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/* 村建てさん、おつかれさまです!!
えーとつまり、夜パート終了で、 残り更新までをフルに使って朝~深夜を演じるって事でいいんスよね?
(-50) 2013/10/24(Thu) 14時半頃
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― 朝 ―
[「うん、また」と言ってキリカと別れ、誰も居ない自宅に帰ってから 結局残りのビールを飲まずに、シャワーを浴びてベッドに入った。 後ろ髪を引かれるような切なさの残滓。
キヌも、コトブキも、キリカも。 此処を捨てる心算な訳じゃない。
そう自分に言い聞かせながら眠った所為か
黒い底なし沼に、足を取られ沈んでいく夢を、見た]
(102) 2013/10/24(Thu) 15時頃
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― 美容室・LANCER ―
[嫌な夢を見た。 けれど、眠りのお陰か不思議と身体は軽く 昨日感じていていた、寒々とした寂寞感は今はなかった。
ポケットから鍵を取り出し裏口を開く。 不意、斜め下方に置かれた見慣れぬ鉢、其処で懸命に花弁を広げる 花に、気づく]
あれ、こいつ――…、
[少し萎びたその花は、陽光を受けて新しい葉の芽をつけていた。 昨日、自分が引き抜いた花ではないか。 思案しつつ店に入り、コートを脱いでシザーバッグを腰に巻く。
男ばかりのむさ苦しいこの美容室で 捨てた花を植え直すなんて繊細な行動を取る人間は ひとりしか思い当たらず]
(103) 2013/10/24(Thu) 15時頃
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――…酷いこと、言っちまったな…
[何故、皆と同じように門出を祝福してあげられなかったのか。 昨日の自分の身勝手で未熟な言葉を、今更ながらに後悔した。
寿が来たら、謝ろう。 朝食がわりのコンビニのパンに齧り付きつつ、 開店までの支度を行う]
(104) 2013/10/24(Thu) 15時頃
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[他のスタッフもちらほら出勤してきたか。 寿は遅めの出勤スケジュールだった所為か、まだ来ていない。 昨夜の自分の言葉の所為で、店に来づらくなっているだろうか。 店先を箒で掃き取りながらちらり脳裏を過ぎる頃、 店へ来た犬飼の姿に気づいて顔を上げ]
あれ、……犬飼、おはよ どうした?
[自分が気づけなかっただけで、どうやら店の開店を待っていたようだった。 周囲を見渡すも、犬飼の家族はいない。 いよいよ珍しいことだ、彼が独りで店に来るとは]
カット? 今日から親父たち旅行行っててさ… 寿さんもまだ来てないんだけど、俺で良ければ弄るよ
[箒と塵取りを片手に掴み、「どうぞ」とばかり扉を開いて彼を招けば 奥手からは、若手スタッフの「らっしゃいませ」という歓迎の言葉が聞こえ。
そうこうしているうちに、寿も出勤してくるかも知れず**]
(105) 2013/10/24(Thu) 15時頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 15時半頃
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―昨日:アウロラにて―
[CDを買って帰って、ケーキ屋に戻ってイヌカイに自慢げにそれを見せる。 ちなみにこの前はじめてのおつかいと常連さんの一人にその光景を揶揄された。 だってオーバーリアクションしないと誰も気がついてくれないんだよ、と言い返したくても声は出ないわけで。
閉店後の店内。 イヌカイが帰っていったら、ひとりだ。
ぺっとり頬をテーブルにつけて、明日の準備をしなきゃ、なんて思いながら 季節の変わり目、いなくなる人の数をひとつひとつ数えながら
さびしくなるなあ、って、呼吸音だけがつぶやいた]
(106) 2013/10/24(Thu) 16時頃
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(どこに行くのって) (訊けない)
(行かないでって) (言えない)
(やだ、なあ)
(遠いんだろうなあ)
(どこにも行って欲しくないって) (どうやったら、わかってくれるんだろう)
(?)
(*12) 2013/10/24(Thu) 16時頃
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―翌朝―
[さびしいさびしいと嘆きながら色々と準備をしていて、気がついたら深夜だった。 ちっちゃな音楽を聴きながら、カウンターで枕を抱えて、眠れなくて。
気がついたら朝だった。
伸びをする。開店準備をする。目をこする。
よし、寝よう。
お客さんやバイト君が来るまでの休息時間。すやぁ**]
(107) 2013/10/24(Thu) 16時頃
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/* にしてもぽれさん人気やなwwwww
村人三人くらい釣れとるんやないかな!
しかしこんな全体的に肉食めいた雰囲気がデフォなのか…
とろやんの時はストーカー側だったから村人のアピール感とかに全く気づかへんかった (それもどうなの) いつも自分の需要を満たしてる気がが。
いやしかし、安定するしこの方がいいかもしれないね。
(-51) 2013/10/24(Thu) 16時頃
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/* それにしても兄貴のロールを読み返してるんだが、解りやすい文調なのに情緒と美しさがあってときめきますね…
この人を残念な鳥野郎が独占してしまうと村の損害な気がする。 というか無理に傾かせてないかなぁ…。うーん。 いやこれで他の方から秘話きてもかまわへんのやけど。他絡みとのロール眺めてても十分萌える
そして俺は兄貴を掘れるんだろうか…(華々しい童貞卒業を目指す
誰と当たっても一回はちんこつかいたい
(-52) 2013/10/24(Thu) 16時頃
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― 翌朝 ―
[久々に飲んだアルコールは、数度使ったスポンジのように身体へ深く染み込んで、そのまま、夢も見ない程に深く眠った。
目覚めたのは、早いとも遅いとも言えない時間。花屋の朝は早く、両親は既に花市場へ向かったのだろう。二階からは物音ひとつしない。 白と焦げ茶で統一された、可愛らしいとは言えない部屋に朝日が差し込んで室内を照らす。昨晩、瞼を冷やすために乗せていたタオルが膝に落ちた。 素足でベッドから降り立ち、全身鏡の前に立つ。僅かな名残りはあったけれど、瞼の腫れは最小限に抑えられたようだ。
煙草の残り香がする服を脱ぎ捨て、お風呂に入る。出来ればシャワーだけで済ませたかったが、肌寒い季節がやって来ればそうはいかない。お気に入りの甘い香りがする入浴剤を入れて、指の先まで暖めた。 簡単な朝食を作って、身支度をして、綺麗な雨谷樹里香を作り上げていく。それはどこか、絵を描く感覚に似ていた。 テーブルの上に置かれた画集を開けば、そこには斬新なデザインと確かな画力で描かれた絵画がある。ジロウ、と書かれたサインを指でなぞって、小さく笑みを浮かべた。
青空の傘を手に取って、今日もまた、一日が始まる**]
(108) 2013/10/24(Thu) 16時頃
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/* 千早さんが駆け足になっちゃったな・・・申し訳ない やっぱりメモでの申告はやりすぎだっただろうか でもでも
うーうー 切り替えて遊ぶ!
(-53) 2013/10/24(Thu) 16時半頃
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―翌朝― [昼からの仕事の前に、個人的な所用を済ませてしまおうと商店街に向かう。 商店街と学生時代から借りているアパートの距離は徒歩数分。 便利さに遠くまで出歩く気にならない。
最初に訪れた本屋で、なぜか自分が渡英することになっていた。 噂話の広がるスピードとその不確実性にため息をこぼして]
違いますよ。
[否定と説明を果たして何人が理解したことやら。
クリーニング店では田舎に帰って見合いをすることに、薬局では喫茶店の新規店舗に責任者として出向くことになっていた。]
(やれやれ…)
[人知れず、本日何度目か分からないため息をはきだした。*]
(109) 2013/10/24(Thu) 16時半頃
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/* やりたいメモ整理 ・スナノくんとお話したい ・現在軸でエイジくんと遭遇しておきたい ・ジロちゃんと話してないから話したい→ファン縁故結んでみた ・コトブキさんのところにトリートメントに行く ・女の子ときゃっきゃうふふしたい! ・あと出来ればマオさんにも会いたい・・・!
マオさんにも会えてないんだよーーー プロローグまでならある程度気にしないんだけど、1d入っちゃうとこう ストーカーさんたちのお邪魔しちゃいけないんじゃないかと ね 会えたら会う!!!
(-54) 2013/10/24(Thu) 16時半頃
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……ふあぁ。
[やがて千早も去り、再び店は静かになる。 欠伸を一つしてから、レジの周りの整理をした。労働時間の終わりまで、後十分。もう一つ欠伸をして、浮かんだ涙を拭う。それから、外の方を見やって]
ん、
[暗闇の中に人影が見えた気がして、視線の動きを止めた。客だろうか。客なら最後に対応するけど。いや通り過ぎるかな。そう考えて、少し様子を見ようと思い]
(110) 2013/10/24(Thu) 16時半頃
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[家の電話に入っていた留守番メッセージ。 戻ってくる時にこの家は自分たちが処理するから、必要最低限の荷物だけでいいという言葉が父の声で再生された。 あまり物は置かないタイプの為、必要最低限と言われると本当にその通りになってしまう。 華道の道具は向こうにあるから、着物や写真くらいか。 日程はまた連絡すると、そこで再生が終わる。]
…あぁ、そや。 向こう行く前に、もう一度あのケーキ屋さん行ってみよかな。
[ぱちん。 鋏の音が響く。目の前には、丁度生け終えた花たち。 寒色が目立ち、そっと笑うとそれを机の上に置いた。 樹里香はもっと暖色の方が似合うと分かっていたのに、どうして逆にしてしまったのだろうか。
立ち上がり、道具をしまうと鞄を持って外に出る。 昨日千早と会ったからか、ケーキが食べたくなったのだ。 着物についていた花びらを落とすと、アウロラへと向かう*]
(111) 2013/10/24(Thu) 17時頃
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―アウロラ―
[穏やかな時間が流れる商店街を歩いて、アウロラを見つけるとそっと中の様子を窺う。 ……寝ているのだろうか。 入っていいものか迷ってしまうが、ここでいつまでも覗き込んでいると不審者そのものである。 小さい子供に「変な人」と言われかねない。
そっと扉を開けて中に入る。 眠っている店主に近寄って、微笑ましそうに笑みを浮かべるも起こさなければ事は進まない。 とん、と肩を軽く叩いた]
千早さん、ケーキ買いたいんやけど……ええかな?
[少し首を傾げて、彼が起きるのを待つ**]
(112) 2013/10/24(Thu) 17時頃
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華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 17時頃
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―回想・夜―
[いつも遠くから見ていた。 帰って来てから、ずっと、ずっと――。
彼が甘い物が好きだって事も。 彼がどんな音楽を好きなのかも。
全部知っている。]
…――気づいた…、かな?
[>>110 店内からこちらを見つけたらしい、姿に目を細める。 もっとも、こちらはもうずっと前から気がついてるけれど。
無言でポケットの中を探れば、小型の高性能集音マイクが指に触れる。その道のプロにオーダーした特注品だった。 これで彼の生活の音、全てが拾える。外に出ればいつだって。]
ふふ、また明日ね。 おやすみ…カズ兄――。
[店内には届かない声。 明るい店内からだと、こちらの逆光で区別はつかないだろう。 もうすぐ労働時間を終えるだろう彼に、一方的な別れを告げると静かにその場を立ち去った。*]
(113) 2013/10/24(Thu) 17時半頃
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/* およ、盗聴はまだちょっとあかんのちゃうんや?
(-55) 2013/10/24(Thu) 17時半頃
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/* えwwwwwwwwww
もう話し合い完了しとんの?はやかないか?wwwwwww
エイジはイヌカイかマオに流れた?
(-56) 2013/10/24(Thu) 17時半頃
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―深夜・アトリエ―
[カンバスに乗せる絵筆は仕事とは別のもの。 カーテンを開け放った窓から差し込む月明かりだけを照明にして、双眸は筆先を見つめたまま、瞬き1つすることなく。
ただ、黙々と色を置く。 口角は三日月のように、上がったまま。*]
(114) 2013/10/24(Thu) 17時半頃
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/* すみません、表回収に忙しくて見逃してました! 改めてよろしくお願いいたします。
(-57) 2013/10/24(Thu) 18時頃
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/* あーでもあれか。 すりあわせ無しもありなんだよな。 被った時調整して俺が好き(ryにしたらいいし
(-58) 2013/10/24(Thu) 18時頃
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/* ΣΣΣ(・u・ )
超速で来た! がくがくぶるぶるわくわく
(-59) 2013/10/24(Thu) 18時半頃
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[暗闇のその人影は、ややあって歩き去っていった。どうやら通りすがりだったらしい、それを確認すると、青年はレジから出、従業員スペースへと向かった]
……私の寝不足、貴方のせいだわ。 スキトマラナイー、
[ヘッドホンから流れる歌を口ずさみつつ、手早く支度と挨拶を済ませて店を後にする。途中、コンビニに寄って新発売のスイーツを二つ三つと買い、青年は家へと戻った]
ただいまー。っと。
[狭いアパートの室内に声を響かせる。それから青年は、簡単な料理を作って食事をし、時々水になるシャワーを浴び、スイーツを食べて、アイドルのライブDVDを観賞し。 昨夜より早く、それでも日が変わった後に布団に入り、アイドルのキャンペーングッズである目覚まし時計をセットしてから*眠りに就いた*]
(115) 2013/10/24(Thu) 19時頃
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/* 大丈夫? ただのアイドルオタクだよ?(フ○ミ通)
(-60) 2013/10/24(Thu) 19時頃
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/* ムラタさんのメモwww ジローさんフランングストーカーっすかww いいなあこういうブレない動きしたいぜ…
(-61) 2013/10/24(Thu) 19時半頃
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― 午前・自宅 ―
[寝起きの頭を振り動かしてベッドからもぞもぞと出、パソコンの前へ 店主に勧められた古い音源のデータの中に珍しく邦楽が入っていた。 晴れないセンチメンタル。益々引き摺りそうになって途中で止める。 『グンジ』の方でskip Limeを開くとチャットメッセージが一件。]
「__:昨日の夜カセイジン公園で雪斗と樹里香ちゃん見たけど、お前ら別れたの?」
[うっ、と唸る。 今までにもきーちゃんがゆっきーに相談をしているのは知っていた。 それが昨日のメールの事と重なって―― ]
………………もう吹っ切れて、メールを、俺に?
[俺はなんで焦燥に駆られてるんだ? 喜ばしい事だろ。 比べてよく考えてみろ、父親にも呆れられて母親にも憎まれて。 真当な仕事にもつかないで。
かたやゆっきーは実家の仕事をあの若さで手伝い、 ベーシストとしての腕も磨いている、趣味の一貫として。 現実と非現実をきっちり分けて生きてる自分と、ゆっきー。
それにゆっきーは落ち着いてるしハンサムだ。]
……っぅ
[比較するのは嫌だ、比較されるのも、嫌だ。]
(116) 2013/10/24(Thu) 19時半頃
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[鬱々と重くなってゆく頭を振り、シャワーを浴びる。 ふと思い立った。
いっそ、あの誓いを守り続けるのをやめてしまえば、]
………は、
[床を叩くシャワーの雨。下肢に昇る熱をそっと握り締める。 いつも過ぎらせていたのは彼女じゃない、他のモデルとかエロ本とか。
握ったものを上下に動かして達する一瞬、 思い浮かべてたきーちゃんの顔がのっぺらぼうになった。 駄目だ、と心が拒否するかのように、真っ白。
虚しい、虚しさはどうにも拭えない。]
……… 最低だ、 俺 。
[いっそ今日バイトでもあれば良かったのに。 そうすれば、何も考えずに過ごせたに違いない]
(117) 2013/10/24(Thu) 19時半頃
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― 公園前 ―
[湯と共に排水口へ流れてゆく白濁を見送る。 ああ、 ――だめだ、何かしていたい。そうだ、]
出かけて来る!
[黒地にクロスの入ったインナーといつもの皮ジャン、 ボンテージ・フラップと半円ウエストバッグのついた 白黒チェックサルエルシルエットのパンツ。
底の少し分厚いスニーカーを履いて表に出る。 敷地内に止まっているバイクにキーを刺して跨り、大通りの道を走る。
そうだ、海にでも行こう。
さして遠くない場所にあるので、たまに単車で赴いていた。 その途中で、でかいタコの形をした滑り台付きのアレが目に入る。 ヘルメットは被ったまま、なにげなく単車を止めた。
にゃあ、野良猫の鳴き声。*]
(118) 2013/10/24(Thu) 20時頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 20時頃
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/* 女子陣営はみんな男子に誘拐されたそうなので どこか男子陣営に会いに行きたいんだけど 正座待機してた方がいいのかしらん?とか
あんまり話せてない所がことごとく狂人であり
(-62) 2013/10/24(Thu) 20時頃
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華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 20時頃
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/* わんちゃんはコアズレがああああorz うまいこと長ロール飛ばせない人間でごめんよう
コアどんぴしゃ臭いぐんじーは大人気スポットやからなぁぁ むしろここでかかわるとぐんじーの中の人にチャコがまじでstkやでって思われてまうで工藤
(-63) 2013/10/24(Thu) 20時頃
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/* 不憫さマックス!!
この不憫さを味わえるヘタレ攻はやっぱり安心する
(-64) 2013/10/24(Thu) 20時頃
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/* タゲ問題関係なく全員と一回は絡んでおきたい所
(-65) 2013/10/24(Thu) 20時頃
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― 朝・アウロラ ―
[いつの間にか眠っていたから、起きた時はそりゃあもう最悪だった。 肌は荒れて、目は腫れ、髪はぼさぼさ。 これでもそれなりのごまかしと言うものを覚えているゆえに、 何時もの姿になった楪子は、そりゃあ笑っていればいつも通りだった。 目だけは、敏い人には気づかれるだろうが。]
やっほーチハヤちゃん、元気出るの、頂戴。 [いつも通りに笑おうとしたけれど、その声音は幾分か元気がなく。 噂>>20を聴いた人にとってはきっと、寂寥の表情だと思われたに違いない。]
(119) 2013/10/24(Thu) 20時頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 20時頃
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あ、カンザキせんせ。 [>>112 評判のヤマトナデシコ。 仕事柄と言うべきか、楪子の人となりと言うべきか 接点と言えば三上氏と話す彼女にご挨拶するくらいのもの。
それでも出会えば、何やらお花の先生だとのことで、 何時の間にやらそんな呼び名が、楪子の中で定着していた。
一度、高校時代の文化祭にて、華道部にお邪魔した時、 エキセントリックな活花をやらかして出禁を喰らったのを、彼女は見ているだろうか。]
センセ、そういえばどっか行っちゃうんだっけ。 外人の婿と駆け落ちするって聞いたよ。 [噂は怖い。]
(120) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 20時半頃
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[立ち上げた“Skip Lime”のチャット画面に浮かんだ「カセイジン公園」という文字を読む目を、少し見開いた。小型デバイスに顔を近付け改めて読んでみても「カセイジン公園」と表記されている。…それって、あの公園か?]
― カセイジン公園 ―
[靴底をアスファルトで擦って、乾いた泥を落としてから公園に足を踏み入れる。異星人のようなシュールな造形の遊具が出迎えてくれるこの公園を“カセイジン公園”と呼ぶのは、地元の子供たちの伝統らしい。昼間ここで駆け回っている小学生たちがそう言っていた。
件の“カセイジン”をデバイスで撮影した画像をチャット画面に送信したのは、遠くからバイクのエンジン音が聞こえる少し前。
シロ:カセイジンさん?この子? シロ:ふぇぇ>< もしかしてご近所サンだったり?w シロ:偶然どこかですれ違ってたらビックリだね♪
そんな奇跡みたいな偶然は起こりえないだろうと高を括って、そんなメッセージも添えて。デバイスを操作しながら、俺は朝の公園を見回しながら、ブランコに腰掛ける。少し離れた場所から「にゃあ」と野良猫の鳴き声が聞こえた。]
(121) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
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…あら、楪子さん。おはようございます。
[名前を呼ばれ振り向けば、そこには楪子の姿>>120。 彼女に華道を教えてはいないけれど、何故か先生付けで呼ばれている。 特に気にすることでもないので、そのままにしているのだが。 そういえば、高校時代。 彼女が文化祭の華道部模擬体験のようなものに訪れた際、どうしたらそうなるのか聞きたくなるような生け花をして出禁を喰らっていた気がする。]
もう楪子さんにまで広まってるんやね………って、え?
[出ていくのはあっているが、駆け落ちってなんだ。 ぽかんと目を見開いて、しばし硬直し]
……か、駆け落ちって何やの…。 実家に戻るだけやよ。
[とんだ尾ひれがついたものだ。最早実家に戻るという原型さえ留めていないと、苦笑する。]
(122) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
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か、駆け落ちじゃなくてお見合い……?!
[違います。] わたしも、都会に行くとか何とか… えーぶいじょゆーになるのかって言われてぶん殴ってやった。 [>>122 はふ、と溜息。 此処で食べるつもりらしく、近くのテーブルに座り。]
(123) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
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ねえ、センセ。
友達も家族まで捨てても、やりたいことって、ある? それって、ホントに正しい事? [目線は壁だ。]
(124) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 20時半頃
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―翌朝・アウロラ―
[固いアトリエの床で目を覚ます。いつものことだった。 むくりと上半身を起こし、冷たくも暖かくもない床を離れてシャワーを浴び。 適当にトーストとコーヒーで朝食を済ませると、支度をして自宅兼アトリエを出る。
向かう先は、お気に入りのケーキショップだ。 時々無性に甘いものが欲しくなった時は、フラリとアトリエを抜け出して真っ先に向かう店。 扉をくぐって見慣れた店内に入れば、そこには馴染んだ従姉妹と今やモデルとしての地位を確立した蝶子の姿があったろうか。]
おや? きぬちゃんに、ちゃこちゃんじゃないか。 まるで魅惑的な花にひき寄せられた、2匹の蝶々みたいだね。
[従姉妹はもちろん、幼稚園時代によく一緒に遊んだ数少ない友人に声をかける。]
(125) 2013/10/24(Thu) 21時頃
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[もしかしてカセイジン公園って他の街にもあるんじゃないか。 今日日変なものの形をした滑り台なんて珍しくもない。 タコだか宇宙人だかよくわからない丸いの口から長く降りた滑り台。 いやいや、あれをタコというならまだ解るが、カセイジンは無いだろ]
………お。
[アレを撮影して送ってやろうかとスマホを取り出した所で。 立ち上がったままの“Skip Lime”。
画像ファイルを開いて目が点になった。いつ撮影したんだ?]
……この近くに住んでるのかな、シロ。
[見当たる存在は目の前の団地とブランコを揺り動かす陰>>121 銀髪の男。銀……白、シロ? いやまさかな]
……
[確かめてみても良いかも知れない。 そのままバイクを停車させて、公園内へと踏み入る]
あ
[ブランコの目前まで歩まなくても、それが誰だかわかった。]
(126) 2013/10/24(Thu) 21時頃
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/* おお、直球のジロ→ムラタだ・・・!
ある程度したところで、公園突撃してもいいか な ふたりのお話がある程度済むまでは我慢する・・・><
(-66) 2013/10/24(Thu) 21時頃
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違うて! 華道するために帰るんよ!
[珍しく、普段より大きな声で訂正する>>124。 はっとしたように、少し頬が赤くなった。人様の前で、大声を出してしまったと。]
えーぶい…… それはちょっと失礼やね…。
[次に浮かぶ笑みは先ほどと同じ、苦笑い。 それは次の言葉で、脆く消え去った。]
………うちは、華道を…この街から出て、やるつもりなんよ。 今の環境を捨てることが、ええか悪いかは……その後の本人次第やと、思う。
[つられるように、自身も座る。 自分もこの選択が正しいかなんて、分からない。]
(127) 2013/10/24(Thu) 21時頃
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おう、ジロちゃん! やほー、最近もーかってるかーい! [>>125アーティストの登場だー、と多少はしゃいで見せた。 長く見ない間にすっかりわが町のゲージツカは有名になり、 モデルのチャコは偶像に近い画像に変り果て。
そしてクソ思い出したくないクソ園児時代の記憶の共有者でもある慈郎は、写真用のスマイルを見抜けるのか否か。]
2013/10/24(Thu) 21時頃
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[楪子の質問の理由までは分かることはできない。 少し歪んだ笑顔を、貼り付ける。]
…参考にならへんやろうけど、何か悩み事があるんやったら思いつめたらあかんよ。
[そういったところで、慈郎が店に入ってくる>>125。 相変わらずの従兄弟に、いつもの笑みを浮かべ直し]
楪子さんはほんまに蝶々みたいやけど、うちはそない綺麗ちゃうよ。
[綺麗なものに例えられるのは少し苦手だった。 身近に親しみすぎた花が、美しかったせいかもしれない。 自分はどうやったって、この花のように美しくなれないのだという思い込みがどこかにあった。]
(128) 2013/10/24(Thu) 21時頃
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………お、お家騒動……? [発想が貧困且つひどすぎる。]
せやろ!しつれいなやっちゃでー!! [>>127 物まねの関西弁は、絹の話すそれとはまた種類が大きく違った。 多少、いやもうちょっとかなり下品な方の関西弁である。]
それってさ、 他の人をたくさん泣かせて寂しがらせても、やるべきこと? [手先、脚の動き、表情。 上品で名の通りひらひらしたシルクのようだ。 仕事がら、そういった動きは目に入ってしまう。
座る絹の様子を熱心に観察し。]
(129) 2013/10/24(Thu) 21時頃
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[《瑠璃》に送った写真と群青が構えたスマホの液晶に浮かぶカセイジンの姿は、殆ど一致するだろう。細かい傷や褪せた塗装、近くを散歩している野良猫の色柄に空の色や光の落ち方までも。
ブランコを軋ませながら、少し考え事をしていた。
人の気配に鈍感になっていたのはそのせいで、靴が砂を踏む音を聞きゆっくりとそちらへ首を傾ける。芯の無い弱い眼差しで捉えたのは、オレンジ色の明るい髪。]
……ハロー。偽物の太陽クン。
[まさか彼が《瑠璃》だとは微塵も思っていない。思うはずもない。だから俺は、街角や路地裏や何処かの店先で顔を合わせた時と変わらず、軽薄な口振りで挨拶をした。
即席のニックネームは昨日のCD屋で村田と交わした雑談の中で生まれたものだから、そう呼びかけるのは初めてだったが。]
(130) 2013/10/24(Thu) 21時頃
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おう、ジロちゃん! やほー、最近もーかってるかーい!
カンザキせんせは蝶々って言うより…… もっと、お花っぽくない?桜とか…梅とか…
ああいうばばーんときらっきらででん!て感じの… [>>125アーティストの登場だー、と多少はしゃいで見せた。 長く見ない間にすっかりわが町のゲージツカは有名になり、 モデルのチャコは偶像に近い画像に変り果て。
そしてクソ思い出したくないクソ園児時代の記憶の共有者でもある慈郎は、写真用のスマイルを見抜けるのか否か。
だがしかし、ずっと昔から相変わらず表現力は乏しかった。残念。]
(131) 2013/10/24(Thu) 21時頃
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― 三年前・冬 ―
なんでネット予約して無かったんだ俺…
[それは希に見ないひどい降雪の日のことだった>>0:94。 天気は極悪だったが、“ZENI GEVA”の掲載されている音楽雑誌の発売日だったので学校帰りに本屋へ足を運んだ帰り道の事。]
あ。
[間の抜けた声はしんしんと積もる雪道の中で響く
喫茶店で音楽雑誌を読んでたら、 後ろに座ってた奴も同じのを読んでた。しかも同じ頁。 それで話しかけてみて、好みのバンドの傾向が似ていたので 意気投合し、何度か喫茶店で音楽話に花を咲かせたりした]
えーきちーぃ!どこ行くのー!!
[対岸。横断歩道の前に立ち止まったえーきちに声をかける。 その時、猫が公園を横切って――]
あ。
[もっと間の抜けた声が出た。 横から来た軽自動車、動きを止めた猫。傘を投げ捨てて直進する男。
おい、 信号。赤。]
(132) 2013/10/24(Thu) 21時頃
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[ キ キ――――ッ…
ヘッドライトの黄色い光、凍りかけた雪面に血が広がる]
お、い
[マジかよ、早く救急車呼ばねえと。 咄嗟の事で完全に固まってしまった。轢かれかけた猫のように。 意識を失っているえーきちの腕に顔を擦り付ける猫。]
[青年が自失している間に、近隣住人が救急車を呼んだ*]
(133) 2013/10/24(Thu) 21時頃
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/* 俺かっこいいwwwwwwwwwwwwww
(-67) 2013/10/24(Thu) 21時頃
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……もうええよそれで…。
[笑みはもはや引きつって、正直崩れている。 どうしてそう斜め上に行くのか。>>129 物真似の関西弁を聞けば、少しいつもの笑顔が戻ったか。]
……それ、は…。
[やりたいことへの熱意の度合いにも、よるだろうか。 自分は敷かれたレールが、たまたま合っていただけ。 自分のピントで答えを紡ぐのは、違う気がした。 上手く答えが出ない。言葉が出ず、眉尻が下る。]
…どうなんやろ、ね。 ほんまに好きなら……そうなっても、本人の中ではやるべきことになるんちゃうかな。
[例えそれが、誰かを傷つけてしまっても。 やりたいことは、年月が経ってからやろうと思ったってもう遅いのだから。]
(134) 2013/10/24(Thu) 21時頃
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[みゃあみゃあと啼く声は海猫に似ている。
翼が生えて飛んでるか、地を歩いてるか そもそも種族が違うといったの差異はあるが]
よう、
[シロに勧めた邦楽。 それはえーきちと意気投合したバンドのものだった>>130]
………。
[偶然?いや出来すぎてる気がした。 当の本人は記憶をなくしてしまっているから この違和感に気づく事は無いのだろうけれども]
ちょっと海行かね?
[すごく唐突だった]
(135) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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/* あう(´・ω・`) 無理かー残念
でもメモでエンカ待ちって言うのはなんか 私の主義に反するん だ
(-68) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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でもさぁ、 それじゃあ、なんで家族っているの? なんで友達っているの? その場限りで遊ぶ為?ひどくない? 置いて行かれるのって、すごくつらいし、かなしいのに。 どうして連れて行ってくれないんだろう…。 [>>134 テーブルの上を見、自分の爪の先を見。 2、3度頭を振った。]
ごめんなさい、八つ当たりだなーこれ。 兄ちゃんには言わないでね…?
[溜息。 実のところ、昨日の夜からずっとこんな感じだ。 どうして、なんで、 今兄に会っても、そうしてわめきたててしまうだけな気がして。]
(136) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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ナニそれ、ナンパ? なら。もうちょっと趣向を凝らしてよ。
[唐突な誘いに驚いたのは一瞬で、躊躇い無く立ち上がった。そして俺は、迷いなく群青の隣まで近付く。並んで顔を覗き込むと「今回は引っ掛かってあげるケド」と言って少し笑って見せた。
それは、気付かないうちに準えた、失った記憶の一部分。
喫茶店で声をかけてきた音楽好きな同好の士との初対面の場面で、楽しそうに笑いながら彼にかけた言葉だった。記憶よりも深い部分では、俺は何も変わっていない。…それに俺自身が気付く事は無いけれど。]
(137) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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……あれ?
[いつもの傘、いつものバッグ。けれどそこにあるはずのキーホルダーがない。群青と遊園地に行った時、メダル勝負の合間に彼が取ってくれた、そこのマスコットキャラクターのものだ。友人からは可愛くないと不評だったけれど、ずっと、肌身離さず持っていたのに。]
どこで落としたんだろう……。
[昨日、大学から家に帰った時にはあった。けれどその後の記憶がない。ケーキ屋、美容院、CDショップ、そして公園。昨日辿った道を逆行すれば、どこかで見つかるかもしれない。]
お願い、見つかって……!
[もう、手に入れられない思い出なの。二度と増えることのない宝物なの。逸る気持ちを抑えきれずに駆け出した足は、昨晩悲鳴を上げた、ブランコの元へ向かう。]
(138) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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― 公園 ―
[マフラーなんかつけてくるんじゃなかった。走った身体は火照って熱いくらいで、額に滲む汗を乱暴に袖で拭った。 ざ、と砂を靴で叩きながら公園内へ入ると、そこには昔のように先客がいた。]
群青と、大倉くん……?
[見覚えのあるふたり、けれど接点までは知らない。踏み入ることも躊躇われて、少し離れた場所で立ち止まった。]
(139) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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― 回想・CDショップ ―
[バインダーを片手携えながらも、店員である村田の口からあっさりと名前が出れば、>>6ボールペンの筆圧が増した。 相手の言葉に自然と軽い呼気が零れ]
やはり、群青か…。
[知り合いを思わせる呟きは彼の耳に届いたか。 軽い頷き返し、身内なんだ。騒がせて悪いな。と、瞳を眇めながらも小さくはにかんで答えた。
その表情は、一時、熊谷巡査から兄に戻るような代物。 仕方のない奴だと見せる素振りは、建前多分に、本音はほんの少し。
結局、昨日の通報騒ぎは聞き込みそこそこに、彼に兄馬鹿の印象を植え付けただけに終わったか*]
(140) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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/* お邪魔かなー お邪魔だよねー と思いつつ 我慢できませんでし た 海についていく訳じゃないんだ 少しだけふたりとお話したかっただけなの・・・!
ごめんねー(´・ω・`)
(-69) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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― 回想・Amazing ―
[明らかな醜態を見せてしまった自覚はあった。 弟から向けられる戸惑いの視線>>68に、早鐘を打ち出す左胸へ理性の重石を乗せて、出来るだけ話を合わせようとするが、違和感は拭いきれない]
―――…真樹、
[従兄弟の名前を口腔で転がしても、何処か苦々しい。 従兄弟が弟の声を高く評価していたのは覚えている。 何度か無意識の牽制をするように、弟はまだ未成年だからな。と釘を刺していたのに。
二十歳を超えて好機と見たのか、親や己を通さず、直接彼を誘っていた事実は現実感を肥大させる。
大人になってしまう。 あんなに小さかった弟が、大人になって、羽ばたいてしまう。
焦がれるばかりの夢なら応援できた。 形のない未来に安心していた。
こんなにも脆く崩れ落ちるものだと、知らなければ。]
(141) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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[すうすう。 すやすや。 >>112肩に触れられて、ぴくりとしたけども いやいやと首を振って、枕を抱き締めて]
…………!
[ゆるっと目を開ける。 いらっしゃいませ。お人形さん。にこぉ。 悪びれない、嬉しげな寝ぼけた笑み]
(142) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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[>>119ぼさぼさの頭を結び直していれば、常連のお姫様がご来店。 いらっしゃいませってしようとして、ふと首を傾ぐ。
ハグとかチューとか今日は言わないのかな? いや、言ってほしいわけではないけど。
元気ないなあって眉を下げていれば>>125新たなお客さんに慌てて頭を下げた。 いらっしゃいませ。いらっしゃいませ。にこっ]
(143) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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……しかし、本当なのか。 真樹もアレで、プロだろう。 お前の実力は知っているが、本当に大丈夫か?
[きっと大丈夫だろう。 従兄弟はこういったことで、弟を茶化したりしない。 苦労はさせるかもしれないが、後悔はさせない。
更には安心させるように告げてくる陽気な声>>70に、表に出さず奥歯を噛んだ。
彼の乗り気を知るほどに、漠然とした不安が募り、積もる。 その感情は、泥濘と胸に広がり、夜を越えても消すことが出来なかった。*]
(144) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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[両腕を拡げて鳥籠を作った心算だった。 彼を守っている心算だった。
だが、広い空に焦がれる自由な存在は、 その程度のことで飛ぶことを止めはしなかった。
いつか来ると覚悟していた筈なのに、 いや、それは厳密には覚悟ではなく、思い描いていたレールに無理矢理彼を当て嵌め、沿わせた未来だった。 この街と言う、己と言う籠から、羽ばたいてしまうなんて、恐ろしい話は、考えたこともなかったのだ。]
(*13) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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[二人の話を、黙して聴く。というより、それ以外に選択肢がない。 駆け落ちだのえーぶいだのの話には、一旦手が止まったがそれだけだ。
そう、大事な人が他人を泣かせてでも傷つけてでもやりたいことがあるのなら、笑って見送るのが正しいのだろう。 だけど、だけどさ。
あの人は他にも色んな世界があるけども。 自分にはなにもない。世界になにか伝えることすらできない。
だから、
と、そこまで思ったところで、紅茶がいい時間になった]
(145) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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― 回想・昨日の土手 ―
[まだ何も知らなかった昼過ぎ>>87は、弟のバンド仲間を見つけて揚々とするばかりだった。 彼の創る歌詞も、旋律も、好ましく思っていたが、本日初披露の歌は何処か物悲しい。
彼の創る曲は、胸に迫るものがある。 まるで彼の切なさを体現しているようにも感じるからだ]
勿論、イントロからじっくりと。 少し、寂しいが次も良い曲になりそうだな。 秋に別離の唄なんて、なにかあったのか?
[軽い様子で問いかけるも、うろたえる相手に、あ。と唇を開き―――ある種、芸術のように見事に滑った彼へ、届かぬ腕を伸ばした。何もかも後の祭り。]
っ、ああ、携帯が。
[放物線を描いて携帯は川の流れに吸い込まれる。 幾ら防水が標準装備の今時携帯と言えど、増水した川の底に落ちては復帰は不可能だろう。 声を掛けて驚かせてしまった罪悪感から、すまない。と謝罪を挟む。 土手に下りて、彼の身体についた砂やら埃やらを払い、双肩を慰めるように叩いた。 きっと、今度、詫びを入れるから。と、長男気質の風を吹かせ、彼を労わり続けたか*]
(146) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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[不思議そうに瞬きした後、此方へやってきたえーきちの一言>>137。
一瞬、空間が詰まったような気がした。高校時代のあの日に。]
………お
[なんだこのデジャブ。言葉を少し詰まらせた後 へらりと笑ってデコの辺りを手の甲で軽くはたいた。]
そうそう、ナンパ。 ムシャクシャしてるから声かけた、後悔してない
[喫茶店での初対面のあの日、言い返した文句と同じ言葉、同じ態度 バイクの方へと踵をかえし、予備ヘルメットをえーきちの手に預ける。 セットしていない髪の毛は、手にしていたヘルメットに再び覆われた。
球体に包まれた視界は前方のみ。きーちゃんの姿を捉える事ができない>>139]
(147) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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[どうして家族がいるのか、その問いかけ>>136で何かに気付く。 人は一人では生きられないと唱えたのは誰だったか。 確かにその言葉通りだ。一人になる未来が決まってしまった今なら、よく分かる]
ほんま、なんでやろ。 いつまでも一緒は、…無理やのにね。
[目が、少し遠くを見つめる。 子供の頃は無邪気にいつまでも一緒とか、なんだって不確定な未来を約束できた。 友達とだって、先生とだって、幼馴染とだって。 ――けれど、今は。
友人を持つ意味は、きっと人それぞれだ。 置いて行くのも置いて行かれるのも、どちらも悲しいのにその時まで繋がりを持つ。 溜息と共に、兄に言わないでくれと言われてようやく頭の中で質問の理由が繋がった。]
ええんよ、気にせんで。 ん、勿論。内緒にしとく。
[上手く返すことが出来ないから、せめてもと出来るだけ安心させるような笑みを向けた。]
(148) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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[話し込んでる二人を邪魔しないように、そっとチャコの注文を持ってくる。 アップルティーと生クリームの壺をお供にしたどっしり目のガトーショコラ。ちょこんと乗ったベリーがチャコを見上げる。
白い食器に置かれたそれは、元気になれるだろうか。
思いながら、他の二人にも、ご注文は?と首を傾げた]
(149) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 21時半頃
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―アウロラ―
そうか…"きぬちゃんも帰る"のか…。
[>>127 少し大きくなった彼女の声を、一見冷静にとても静かに見守る。]
ちゃこちゃんは相変わらず元気だな…。 …まあ、そこそこね。
[>>131 勢い突風のごとくはしゃぐ様子は、どこか不自然に見える。それでも自分から積極的に、彼女の口から理由を聞き出そうとはしないだろう。]
なるほど…花に例えるなら、そうだな――。 ちゃこちゃんは牡丹で、きぬちゃんは椿って所かな。
[花にたとえた蝶子にならって、自分なりのイメージを口にする。]
2人とも、綺麗だよ。 だけど美しものは永遠じゃない――、いつか消える。 目に見える形で、傍に置いておかなければ…ね。
[視線は2人の向こう、窓の外を見つめながら。]
(150) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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………。 センセは、できない約束はしちゃ駄目だよ。 [>>148 それは悲しい結果しか齎さない。
何か言いたげに、目を細めて。 それで、] うん、ケーキを食べよう。 それで元気になるんだ、…なり、たい。 [そうして、もう夜が明けてしまったのだけど。]
(151) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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[ふう、と気づかれないよう息を吐く。 それは自分の前に伸びる道に対しての憂いか、もしくは。
首を傾げる千早>>149に、ふわりといつもの笑みを向ける。 笑えば、なんだって誤魔化せるのだと。 子供の頃から信じてきた。]
ショートケーキとレモンティー、お願い出来ます?
[それはここに来た時、毎回頼んでいたもの。 あまり洋菓子を食べない自分でも、お気に入りになったケーキだった。]
(152) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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………、ありがと、チハヤちゃん、 やっぱりすんごくわかってくれるーーー!! [>>149 甘いものが大好き。 チハヤちゃんがおいしいケーキを選んでくれるこのお店があるからもっと好き。
今日と言う今日は我慢ならぬと言わんばかりに、瀬井へ抱き着き。 数秒間の堪能の後に手を離す。
邪魔しちゃったごめんね、と付け加えて。]
(153) 2013/10/24(Thu) 22時頃
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― 午前中・駐在所 ―
[昨夜は飲みに出かけたが、酒は精々舐める程度に終わらせた。 いや、酒を進めることが出来なかったと言うのが正しい。 いっそ、飲んで飲まれれば、割り切れるかもしれないとは脳裏を過ぎったが、如何考えても無駄な努力だ。
寝台に入ってからも結局、天井を眺めるばかりで睡魔に誘われたのも明け方過ぎ。
しかし、それでも明日は幸か不幸かやってくる。
本日も堅苦しい警察官の装いを着込み、職務に従事する。 無論、思考は散漫。自転車を跨ぐ気にもなれない。
一つ息を漏らすと、少しばかり早いものの、気分を切り替えるために、駐在所を後にした。 変わらぬ日常を確かめるように、滝口の喫茶店に向かう。 本日は珍しく、徒歩だ。]
(154) 2013/10/24(Thu) 22時頃
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― 三年前・(以前の)『大倉瑛史』最期の記憶 ―
[その日、俺は、雪が舞う灰色の空を飛んだ。
無防備に車道へと駆け出した猫を見て、反射的に傘を放り出した。迫る軽自動車との距離感は測れたつもりでいた。イける…と咄嗟に判断したのがひとつめの間違い。いきなり走った俺に驚いた猫が引き返したのを視認して、ふ、と一瞬だけ脱力したのが、ふたつめの間違い。
腰に衝撃を受けた。 巨大な鉄球振り子に殴られたみたいな。
走馬灯ってやつを見た。
生まれてからその日までの全部の記憶が押し寄せて、脳裏でメリーゴーラウンドのようにキラキラと廻り廻った。刹那の幻。ああ俺は死ぬんだ…って思うのと、死にたくない…と思うのは同時だった。]
………――…グ、… 、ん
[地面に転がり、割れた頭から生温い血を垂れ流しながら、最期に見たのは呆然とした群青の顔。「たすけて」と、言えないまま。群青を見つめる視線は落ちた瞼に遮られ、視界を闇が覆った。意識が闇を覆った。
こうして俺は、一度死んだ。
なのに肉体は、死ななかった。 それが最大の間違いだったと思い知る事は無かった。 だって、俺は事故の記憶そのものを失っているから。*]
(155) 2013/10/24(Thu) 22時頃
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― 少し前 ― 牡丹?わたしは牡丹って言うか、チューリップだと思ったのにな! そんなに大人っぽーい?うっふふー! [>>150 ばちんとウインクしてみせるのも、やっぱり少し不自然に見えただろうか。]
消えるものって、意味なんかあるのかなー…。 [傍に置いていたって、家族ですら行っちゃうのに。 少しだけ戻った暗さは、瞬きで消えた。*]
(156) 2013/10/24(Thu) 22時頃
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/* きーちゃんも拾いたいんだけど、 ここはスルーする場面だよなあたぶん。
あとエイジが多角得意じゃなさげ
(-70) 2013/10/24(Thu) 22時頃
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…あれ、連絡行ってへんかった? てっきり行ってるもんやと思ってたんに。
[慈郎の言葉>>>150に、意外そうに目を瞬かせた。 親戚には連絡が行っていると思っていた。 だから直接言わなかったのだけれど、予想は外れてしまったらしい。
椿に例えられれば、微笑むばかり。]
……?
[確かに美しさは永遠ではない。花だって、いつか枯れる。 窓の外を見つめる慈郎の雰囲気が、慣れ親しんだものとどこか違う気がして、内心で首を傾げた。 ――気のせいだろうか。]
……せや、ね。
[出来ない約束>>151は、苦しめる鎖へと変わる。 後に続く言葉に、心配そうに眉を下げて楪子を見つめた。伸ばしかけた手が虚空を掴む。]
(157) 2013/10/24(Thu) 22時頃
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/* ほわー・・・やっぱりエイジくんの文章が好きすぎてじたばたするーーー どうにか どうにか現在軸でお話したかったんだけど、タイミング間違えたかなー(´・ω・`)
スナノくんとエイジくん、ふたりとは折角素敵な縁故結ばせてもらったので、無駄にしたくないんだー
(-71) 2013/10/24(Thu) 22時頃
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そう言えば彼――ぐんじくんも、この街を出て行くんだってね。
[視線は既に色鮮やかなショーケースの中。 片手で肘を支え、薬指と小指を曲げて人差し指と中指の2本で蟀谷をとんとんと叩く。考える時の独特の仕草をしながら。]
とっびきり甘いの、お願いできる?
[チハヤには、妙に穏やかな微笑みを向けて。]
(158) 2013/10/24(Thu) 22時頃
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後悔しないなら、行こう。 …海って見たことナイんだよね。
[一連の遣り取りを懐かしいとは感じなかったが、頭の奥がチリチリと痺れた。悪くない感覚だ。受け取ったヘルメットをかぶり、群青に従う。ヘルメットの中は少し息苦しかったが、それも悪くはない感覚だと思った。]
コレなら、 地面にブン殴られても平気そう。
[前を行く群青の後頭部を、軽く握った拳でコツコツと突きながらのヒドくブラックなジョークは、いつもより軽薄な声音で。]
(159) 2013/10/24(Thu) 22時頃
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[朝早く、 とはとてもいえない遅い朝。アイドルの呼びかける声で、青年は目を覚ました。うーん、と唸りながら目覚ましを止め、それから再び寝た。十分後、スムーズ機能で再び鳴る音に、今度こそ起きて元から目覚ましを止めた]
……んー。
[布団から這い出ると、まずうがいをし、水を飲んで。 朝食を食べてからは、暫く雑誌など読んでゆっくりしていた]
……さて、と。
[それから、昼近くなって。バイトの時間が近付いてくると、青年は寝巻きから着替え、鞄を持って家を出た。ややあった後には、青年はいつものようにレジの中に座っていた]
(160) 2013/10/24(Thu) 22時頃
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[単車のケツにきーちゃんを乗せた事はない。 運転が純粋に荒いのと、もし事故にもあって女神が怪我したら困る。
それでも予備メットは新型バイクのカバー内へ置いてあった。
バイク購入の時に店員さんにセットで貰ったけど、 デザインが気に入らなくて使ってない。しかし捨てるのは勿体無くて
だから、置いてあるだけの予備メット。傷一つない]
へー、見たことねぇの? そりゃ損してるな!海はいいぜぇ、なにせ広い!でかい!
今のメットって頑丈だからなぁ。オリハルコン製?
[それは、海に行った“記憶”が無いからなのだろう>>159。 なら一つずつ取り戻していけば良いと思う。なくしたものをなくした分。 キャンディの瓶から全て飴が落ちてしまったなら、また詰め直せばいい
一人で見に行くつもりだったけど、 海が初めてと聞けばボランティアな気分になった。 今までチャットで話を聞いてくれた分の恩は、 この街に居る間しか、“直接”返すことができないのだから]
よぉし、飛ばすぜ!
[捕まってろ、と一声かけてから単車を走らせる 排気ガスが一筋、行き先を示すように後ろへ道をつくってゆく]
(161) 2013/10/24(Thu) 22時頃
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―少し前―
もちろんさ。ちゃこちゃんには充分、色気があるよ。 チューリップはむしろ、子供の頃かな?
[脳裏に浮かぶのは幼稚園時代の姿。 あの時から充分にかわいいと思っていたから。今はそれに年相応の色香が乗っている、と言いたかったけれど。 いかんせん、幼少時から少し変わった子供として扱われていたくらい。表現力も感性も多分、普通の人とはズレている。]
ああ、僕も最近連絡とってなかったしね…。
[>>157 むしろ申し訳ないというように、表情をキヌに向けた。]
消えたら意味がない。 だから、消える前に掴まなきゃ…。
――意味がないんだよ。
[最後の呟きは、誰に向けるでもなく。]
(162) 2013/10/24(Thu) 22時頃
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[公園を出てすぐだったか。
ヘルメットで狭まった視界の隅に風に揺らぐ長い髪を見つけて。横目に見ると、そこにはいつかのあの日にこの公園で会った女の子が立っていた。
樹里香へと片手をヒラ…と振って見せる。]
雨谷樹里香。
[彼女を呼んでみる声は小さかったが、オリハルコン製のヘルメットの中で反響して俺の耳にはやけに大きくはっきりと聞こえた。その声が、誰かの耳に届いたか否かは、俺には解らない。
更に「マタネ」と続けて。
群青のバイクの後ろに跨って、海を目指す。遠出するなら滝口に頼んで弁当を包んでもらっても良かったかもしれないと思った頃には、既にバイクは車道へ駆け出していた。
俺は、腕を回した群青の腰を強く抱き、経験の無い速度を楽しんで、声を上げて笑う。]
(163) 2013/10/24(Thu) 22時頃
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[キヌとジロ。 二人の笑顔に、性質の違いこそあれどなにか引っ掛かるものを感じて。 眉を下げて、首を傾ぐ。
たぶん、意味は伝わらない。
ショートケーキとレモンティ。あと甘いの。 お持ち帰り?となにかを持つ仕草をジロにしてみせながら、注文の品を取りに行こうとして]
――!!
[>>153抱きつかれて、ぴゃあああと手足をばたつかせた]
(164) 2013/10/24(Thu) 22時頃
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― 午前中・大通り ―
[しかし、一度壊れ出した世界は坂を転がる石のようなものらしい。 本日の移動手段が徒歩であるためかもしれないが、近所の御夫人やら八百屋の店主やらに呼び止められて、「そうそう、お巡りさん、知ってる?」から始まる噂話はバラエティに富んだものであった。 絹さんや樹里香ちゃんが街を近々出ると言う話は本人等の口から聞いていたものの、CDショップの村田がアイドルデビューするだとか、寿が都会で自分の店を持つだとか、枚挙に暇がない。 流石に、尾ひれが見え隠れするものの、ただの噂話と片付けるにはそこ彼処で聞く。
その中の一つに、己の行きつけの喫茶店のマスター、滝口の 噂話もあった。]
――…せめて、皆、春まで待てば……いや、それも唯の時間稼ぎか。
[純粋に抱えた気持ちを独り言に変えて空に向かい、吐き出す。 どれだけ先送りにしても、別れが待ち受けていることに変わりはない。
ふ、と続けて出てしまう溜息の向こうに、先ほど噂を聞いた滝口>>109の姿があった]
(165) 2013/10/24(Thu) 22時頃
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/* やべえ!!赤の使い方がわからないwww
ロックオンする先はどこかで明言せねば!せねば! 見てる限りだと、今のところ誰もかぶってはいなさそう?
(-72) 2013/10/24(Thu) 22時頃
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/* ところで、>>117のグンジくんが可愛すぎてどうしよう。 可愛すぎてどうしよう(大事なことなのでry
(-73) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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[ヘルメットの厚みに遮られて、誰かを呼ぶ声は聞こえない>>163。 明後日の方を向いたえーきちに、猫へ挨拶でもしてるのかと。 背面に軋みを受ければ、ハンドルをしっかり握った。
よし、今日は安全運転しよう。 また事故に遭わせるとか洒落にならない。 救急車を呼ぶ事も、手を差し伸べる事もできなかった チキンな目撃者>>155は、そう決意を固めた。*]
いえーい!バリバリだぜぇー!
[くぐもったヘルメットの中で暴走族気分で叫ぶ。 誰かを乗せる事が無かったから、ちょっとテンションがハイだった。 単車は公園前の大通りから商店街の並びへ。ショートカット。 CD屋、アウロラ、喫茶店。ぐんぐん越えて進む。]
(166) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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―――…なんで、ずっとこのままじゃ駄目なんだろうね。
[>>164 ばたばた暴れるかわいらしい店主を抱えてご満悦ながらも。 小さな、呟き。]
(*14) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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―商店街― [途中顔見知りに呼び止められながら歩くうち、携帯が鳴りだす。 バイトの子にすすめられて最新機種を買ったものの、いまいち自分には使い勝手の悪いそれを慌てて取り出した。
表示されている養父の友人の名にこの時ばかりは助かったと、噂話の真相究明に燃える町内の奥様方からそっと距離を取った。]
はい、真緒です。
[耳に懐かしい声に、いつもは曖昧に濁す返事を。 今日はすんなりと返すことが出来た。]
…ええ、一度戻ろうかと。 すぐにそっちで生活するのはむりですけどね。
――帰ろうと、思います。
[電話越し。 相手が言葉に詰まった後、安堵したように息をつくのが聞こえた。
二言三言、他愛ない近況を話し。和やかに通話は終えられる。]
(167) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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そうなん……ほな、後でうちから連絡入れとくな。
[自分の家は華道に精通しているが、親族すべてがそうというわけではない。 変なところでルーズな両親は、恐らく連絡をサボったのだろう>>162。 申し訳なさそうな顔に、思わず此方も同じような顔になる]
(…意味が、ない?)
[彼の言葉の意味が分からない。 深く踏み入る勇気など持っていないから、聞き流すだけで終わったけれど。 やはり、雰囲気がいつもと違う。]
……ふふ、仲ええね。
[抱き着く楪子>>153と手足をばたつかせる千早>>164。 くすくす笑って、その時にはもう違和感は胸の奥にしまいこんでいた。]
(168) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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うん、だいじょーぶだよ、センセ。 せっかくチハヤちゃんがガトーショコラにしてくれたんだ、 げんきになる。 それで、………。 [>>157 本当に、ちゃんと行ってらっしゃいって言える? 分からない。
まだ答えは出ない。]
(169) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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…さて。
[荷物を抱え直し。携帯に表示された時間を確認する。 今日の出勤にはまだ早いが、これ以上うろうろしていてもロクなことにはなりそうにない。]
(170) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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― 街から少し離れた海 ―
[喧しいマフラー音もこの痺れる振動も、心地いい。 何かに詰まってる時は、何かをする。何もしないと死んでしまいそう。 えーきちに腰へしっかり捕まられている事を確認して、 商店街の道を抜けた所でフルスロットル。安全運転どこ行った。]
やっぱ昼間の海はイマイチだな
[浜辺の近くにある堤防に差し掛かれば単車を停めて鍵を抜き。 息苦しさすら感じるメットを頭から脱ぎさった。 連れてきておいてこぼした感想は微妙という評価。
遠い水平線に太陽は沈んでおらず。海の色は真っ青だ]
(171) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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[びっくりした顔のまま、ぴゃあぴゃあカウンターに戻って。 それでも、ケーキを選ぶころには落ち着きを取り戻していた。
あまい、あまーいケーキ。 少し考えて、マカロンが乗ったケーキを選んだ。 イチゴチョコをふんだんに削って周りを固めたチョコケーキに、上に乗ったさくさくのマカロン。 多分、朝ごはんにはだいぶヘビーだ。
それと、キヌの注文のレモンティとショートケーキを用意して。
改心のどや顔!]
(172) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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[ふたりはバイクに乗ってどこかへ行ってしまった。最後に振られたエイジ>>163の手がなぜか強く耳に残って、脳髄に反響している。マタネ、という声だけ微かに耳に入って、以前出会った彼と重なれば、朧げな輪郭が少し濃くなる。
エイジが自身の乗ったことのない後部座席へ乗ること>>161に胸が痛まなかった訳ではない。彼は二人乗りをしない主義なのだと言い聞かせて寂しさを紛らわせていたから、目にしてしまった事実を今すぐ忘れてしまいたかった。]
ほら、真実に向き合うばかりが、いいことじゃないでしょ……?
[昨晩ここで雪斗と話したことを思い出して、ひとりぽつりと呟く。懐かしい風が頬に触れ、澄み切った景色が自身を迎え、そしてここにはない幸福を思う。これからはきっと、今のように群青は自身を置いてどこまでも走って行くのだろう。覚悟していたけれど、その事実は深く胸を抉った。]
……あ、あった。
[ブランコの下、砂に塗れたキーホルダーが転がっていた。しゃがみこんでそれを拾うと、いくつかの傷が目に入った。誰かに踏まれたのか、風が攫ってきた砂が引っ掻いたのか、薄れ行く思い出を表しているようで、ぎゅう、と胸元に抱きしめる。]
(173) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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何、話してたのかな。
[エイジ>>163の唇は最後に何を紡いでいたのだろう。やけにそのことが気になったけれど、彼がいつどこで何をしているのかよく知らない。風の噂で悪い人と付き合っているなんて耳にすることもあったけれど、自身の知る彼は、公園で出会った猫に好かれる姿だけだ。 会う術も知らず、何を話すのかも分からない。けれどまた、ここに来れば会える。そんな気がしていた。
ぱたぱたとキーホルダーの砂埃を払うとハンカチに大切に包んでバッグへしまい、本来の目的地であった大学へと歩を進める。]
(174) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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―アウロラ―
ああ、僕は持ち帰りでね。 それから――、"一番赤い"これも。
[とびっきり甘いケーキと、とびっきり赤いケーキを小さな箱に詰めてもらえば、2人の会計もついでに済ます旨を注文用の紙に書いて示す。]
"2人には、ゆっくりしてもらいたいしね。" ――ありがとう
[千早にだけ聞こえるように言うと。蝶子と絹2人に目配せしてから、注文用の紙に筆談で"2人には内緒ね"と走り書きして。 千早に礼を言って小箱を受け取ると代金を払い、店内にいる2人に笑顔を向けて店を後にした。]
(175) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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[小さな呟きが聞こえたときは、少しだけおとなしくなって。
ね?
と首を傾げて、同意するように、眉を下げた情けない笑みを向けた]
(*15) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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― 大学・カフェテラス ―
[単位も取り終え、卒論も後は発表を待つのみ。大学に来る理由はほとんどない。それでも足を運んでしまうのは、砂之を初めとした友人たちに会えるからだろう。 就職すれば皆、それぞれの道を歩むことになる。春を迎えるまでの今が、他愛もないことで笑いあえる、最後の期間なのだ。]
んー、今日は誰も来てないのかな。
[学食前のテラスに腰かけて、紙パックの紅茶に口をつける。通りに面したそこは、相手からも自身からも姿を見つけやすく、待ち合わせの時などによく利用していた。今日は待ち合わせなどないのだけれど、ひとりでいたくなかったから、思わずここに来てしまったのだった。 青空を模した傘を閉じ、テーブルへとかける。 ぼんやりと頬杖を突きながら、本物の青空を見上げた。]
(176) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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[群青の身体と車体を風が避けて流れているようだ。音が消え、いっそ静寂さえ感じる。商店街を駆け抜ける間、知っている店や、知っている人の顔が、あっという間に後ろへ消えていく様子を見つめていた。
進んでいるのか、世界が退行しているのか、認識が不明瞭になる不思議な感覚。恐怖は無いが、群青を抱く腕の力はずっと強いまま。]
イエーイ ブッ壊れろ世界! イエーイ 終わっちまえ人類!
[何やら群青が叫ぶので、最近ハマっているバンドの楽曲を歌ってみて、やっぱり俺は音痴なのだと思い知った。残念だ。]
健全でイイって。
夕暮れの海も月夜の海も、ナンかエロい。 群青クン相手にエロい気分になるのはさ 非生産的過ぎる。
[記憶が無くとも根本的には変わらないわけで。さっくり猥談。爽やかな青い海に臨んで。ヘルメットはバイクに残して、堤防から台風の影響か少しだけ高い波間を眺める。]
(177) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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ね。 チハヤちゃんも、寂しいよねぇ…。
[>>*15 くしゃ、と小さく撫でて。 それから、瀬井を腕から解放。]
(*16) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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[キヌへ紅茶セットを持っていった後、ラズベリーソースのかかったケーキとマカロンケーキを白い箱に詰める。 >>175甘くて胸焼けしそうなケーキをぱたんと箱に閉じ込めたとき、差し出された筆談。
ないしょ? 人差し指をこっそり口元に当てて、にこり微笑んだ。
帰る背中に、深々とお辞儀をして。 紳士とはああいうことか?しかし自分がやっても微笑ましい顔をされる予感しかしないぞ。と注文表の隅っこをかじりながら考えて]
(178) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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― 少し前 ― …………………。 大根と白菜と2、3発殴ったスイカ。 [>>162と、言われた。幼稚園児の頃である。 デブでブサイクでどうしようもなかった幼稚園時代。 ある意味の黒歴史とも言うべきあの頃。
小さく溜息。 どうやっても、あれだけは消すことが出来ない。]
消えたら意味が無い、か…。 [それは、納得かそれとも反復か。*]
(179) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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…無理、したらあかんで。
[自分にもどかしさを感じ>>169ながら、ぽつりと呟くようにそういう。 千早の様子を見れば、改心のドヤ顔を披露していたところだったようで>>172。 胸が少し暖かくなった気がした。 確かに、噂されるだけあって可愛らしい。 ケーキが運ばれてくれば、にこりと笑顔でお礼を言った。
店を後にする慈郎>>175に小さく手を振って見送れば、考えるのは今日の予定。 教室がないということは、暇が多いということ。 華道をするのもいいが、何時間もやるのは無理だ。]
……んー。
[無意識に悩むような声で、そう零す。 ぱくりと小さく口に含んだケーキは、やはり美味しかった]
(180) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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/* イヌカイかスナノに会えたらいいなーの大学待機が見え見えである そして公園でエイジに会いたいって気持ち、ト書きに出しすぎたかな・・・でも話したいんだから仕方ないじゃないか!(えなり)
(-75) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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っふふ、センセのもおいしそー!! ね、ね、一口頂戴! わたしのもあげるよ、はいあーん! [>>172>>178 ガトーショコラをフォークで切って、絹の前に差し出した。 ああでも、ショートケーキの前には少し甘すぎたかも? 気にしない、気にしない。]
ジロちゃんもまたねー! [去っていく彼>>175に、ひらひら手を振った。 会計が終わっているのは、まだ知らぬ事。]
2013/10/24(Thu) 22時半頃
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ー朝・自宅ー
[目覚めは最悪だった。うつらうつらと漂うだけで全く安眠は得られず、汗で服が張り付く背中は気持ちが悪い
軽くシャワーを浴びて支度をする。こんなにゆったりと支度ができる日は珍しいのに結局全く落ち着くことができなかった。]
(181) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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っふふ、センセのもおいしそー!! ね、ね、一口頂戴! わたしのもあげるよ、はいあーん! [>>172>>178>>180 流石は瀬井お得意のケーキ選択。これはドヤ顔しても仕方ない。
ガトーショコラをフォークで切って、絹の前に差し出した。 ああでも、ショートケーキの前には少し甘すぎたかも? 気にしない、気にしない。]
ジロちゃんもまたねー! [去っていく彼>>175に、ひらひら手を振った。 会計が終わっているのは、まだ知らぬ事。]
(182) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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[海。
波の音。 潮風。
うみねこ。 砂浜。 砂の城。
ぽつりぽつりと浮かびかけては沈む記憶。 頭の片隅で、何かがジリジリと熱を帯びる。
浮かぶ。 沈む。 沈む。 消える。]
(*17) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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ー→LANCERー
[LANCERについたのは普段はかなり余裕を持って出勤してくる男にしてはやや遅めだったか。
それでも五分前にはついて準備を整える。自分はプロであり、お客様にはこちらの事情など関係ないのだから]
おはよう [フロアには雪斗の姿もあったか、それなら近づいて今日の指示をもらおうと]
(183) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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/* 自分で描いといてなんだけど、 エイジの赤顔、腹たつわーwww すごく人を見下しておるねコイツwww
(-76) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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(羽をもぎ取らない小鳥は飛んで行ってしまう。)
小鳥を逃げないように籠へ押し込める――。
とても素敵だと、思わないかい?
[去り際、千早だけに囁くように――。]
(*18) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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さっき叫んでたのってアレ? “SEX & Bazoooooooka”?
[マフラー音に邪魔をされて歌ってるようには聞こえなかったが メットの裏からわずかに入り込んだ歌詞の一節をヒントに バンドの名前を上げて、首を傾げる>>177。 えーきちからメットをバイクへ返されたのを見、 己の分と共にバイクに預け、掌を自分の額に置いて海を一望]
なんだよ、海初めてじゃなかったのか?
[非生産的という部分には、最もだと頷く。 紅い海も暗い海も、青年の目的の前では 色気を感じた事なんて一切ないのだけれど]
写真で見る海よか、こっちのが良いだろ よし、行こう行こう!
[靴と靴下をその場に脱ぎ捨てて颯爽と海へと駆けてゆく 少し高い波が砂浜よりもずっと奥の方で揺れていた]
あのさぁ、マジで嫌なことばっかあったんだ最近。 ちょっと耳塞いでてくんねぇかな
[えーきちがこちらへ降りて来たなら、そう問うて自分の両耳を示す]
(184) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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ふふ、ええよ。あーん。
[ショートケーキをフォークで切って、楪子に差し出してから自身も差し出されたガトーショコラを遠慮がちにぱくり>>182。 終わった後でなんだか気恥ずかしくて、でもこんな時間が楽しくて照れたような笑みが浮かぶ。 ガトーショコラは甘かったけれど、美味しかった。]
やっぱりここのケーキは美味しいなぁ。 もうじき食べられへんくなると思うと惜しくなるもん。
[今までどうしてもっと来なかったのか。 失ってから、または失いそうになってから気付くという王道パターンをまさに経験していた。 レモンティーを飲んで、やがて食べ終えるとご馳走様と食後の挨拶をして、会計が終わっているとはまだ知らないまま。 お金を払おうと、千早に声をかけた。]
千早さん、ごちそうさま。 お会計なんぼやろか?
(185) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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―回想・昨夜/カフェバー『Amazing』―
ん? あ、いいよ…どうぞ?
[半熟卵は嫌いではない。けど、すごく好きというわけでもない。 「半分ちょーだい」という群青に、スプーンで器用に半分切り取り彼の器へ乗せて。]
猫舌って、かわいい…、かな? けっこう不便だよ…? 得意か…ならこの道に進むのもありかもね。
[「太陽って名前がよかった」と、自らの名前に不満そうな彼を。 彼の手によって創り出された太陽と共に眺める。]
え……
…君…だけ?
[>>91 この街を出ると告げられた瞬間、ついに彼らの才能を見いだした人物から声がかかったのかと期待し。 けれども続いた言葉に、しばしの沈黙が訪れる。 『今のグループでやるのは最後』だと――。]
(186) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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[それはつまり――彼ら3人の『TRANSIT』ではなくなる。 そう言うことだ。]
(187) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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[顔を上げたその先、昨日と同じくパトロールらしき警察の制服を見つけて挨拶する。>>165]
おはようございます。 今日はいつもの相棒とご一緒じゃないんですね。
[見慣れた白い自転車が見当たらない。 珍しいこともあるものだ、と思いはするものの、記憶にある限りクマガイと一緒だった古い自転車だ。 いつパンクしてもおかしくはないだろうと自分で勝手に結論づける。]
(188) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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置いていくのか、君は――。
あの2人を……――。
(*19) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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[曲を聴いたとき、其処にはいない2人を思い浮かべた。 お礼に彼らが来たとき、イメージ通りの3人を見て実に満足したのを覚えている。
決して仕事に手は抜かない。 フライヤーのロゴもイラストも、"あの3人のために"描き上げたのだ。]
(189) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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そうか…、"そうなんだね"…。
[遠くへ行ってしまうのだ。 この太陽のように明るい青年は――。
口から紡ぎ出された言葉は否定でも肯定でもなく、現状を確かめるようなもの。]
(190) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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― LANCER ―
[犬飼が訪れたその頃、受付に寿を見つける。 昨夜の自分の浅墓な言葉が彼を傷付けたか、或いは怒らせたか。
互いの間に流れる空気の重さに微か唇を噛み]
寿さん、昨日――… すみませんでした
[それでも未だ彼の目を真っ直ぐ見れないのは 申し訳なさなのか、今後の不安からなのか…
自分でも良く解らずに]
(191) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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― 少し前・美容室内 ―
[今日も通信音楽サービスは切って、独断でBGMを選択する。 何となく、空気を明るくしたくて選択したのは 『ZENI GEVA』のファーストアルバムだ。疾走感が心地良い。 ドラムのマキがグンジの従兄弟と聞き「サイン入りのCDくれよ」 と強請った過去、「無理」の一言で却下されたのは何年前の事だったか。
受付にて、コンビニのパンを咥えたまま今日の予約状況を調べる。 予約表のその横、一色刷りのチラシをぼんやりと見つめ、 その一枚を、入口に近い場所の壁面へ、ピンで貼り付けた。
メジャーにも負けていない、格好良いロゴと ロボット好きの自分の嗜好を汲んで作ってもらったマスコットキャラ。 これを描いてくれたジローは、完成したチラシを見てくれただろうか。 その辺りの交渉はグンジに任せっきりにしてしまっていて]
お礼、言わなきゃなァ…
[海外で活躍するアーティストの彼は 何処か浮世離れした魅力に満ちている。 交わす言葉は僅かでも、その空気が心地良かった。
そんな風にパンを押し込み、思案をひとつ]
(192) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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知ってる? 三枚目のアルバムが名盤でさ。
[それは『シロ』も『かつての大倉瑛史』も好んで聴いていたバンドだ。とは言え昔の俺は三枚目のアルバムを聴く前に死んだのだが。
群青に倣って、汚れたスニーカーも靴下もその場に残して砂浜へ。冷たい砂の感触を物足りないと思うのは、きっと夏の陽射しに焼けた砂浜を知っている肌の記憶。脳よりも身体の方がずっと物覚えは良い。
やっぱり俺はそんな事にも気付けないけど。]
ヤなコトか。俺も。 良い事もあったケド。 真緒サンの飯が美味い事と、 犬飼と、話が出来た事。
居なくなっちゃうらしいケドね。 遠くへ行っちゃうらしいケドね。犬飼は。
[言われるまま、耳を両手で塞ぎながら。 呟く声は淡々としていた。]
(193) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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[ジロが帰った後、なにかを考えるようにぼんやりして落書きしていたけども。 キヌの、お会計の声にふと現実に戻ってくる。
にこり。微笑んで。
紳士の方から、とペンで書きかけて、自分にはない スマートさのお知らせをすることになんとなく悔しくなって。
メモ紙に、“先程来店した砂糖の妖精がお勘定を済ませていきました”と書いておいた。
その横には、可愛らしい絵柄の、籠に入ってケーキを食べる小鳥が落書きされたままだったりする]
(194) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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あーん! んーーー、うまーー!! [>>185心底嬉しそうに笑う貌は、ようやく満面の笑み。 照れているような表情に、ふふふ、と笑い返し。]
センセかわいーなーもー!! ぎゅっぎゅしたくなっちゃうけど我慢! [お人形のような彼女を愛でるのもまた良い、等と。]
………、
(195) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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じゃあ行かなきゃいいじゃん。
(*20) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 23時頃
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[その呟きは、しょんぼりした顔で過ごし。 彼女が会計へ向かうのを、ぼんやりと見ていた。]
(196) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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[浮き上がった泡状の希薄な記憶が、弾ける。
残るのは空白。
空白を埋めるのは。
埋めてくれるのは。
何だろう? ]
(*21) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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/* 関係ないけど 壱番街の赤チップすごい好み
(-77) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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[噂の渦巻く内の一人、マスターへと挨拶に応じて片手を持ち上げた>>188]
ああ、今日は少し気分転換をな。 しかし、お陰で風評を色々耳に入れたぞ。お前のこともだ。
[火の無いところに煙は立たぬが、風が撒き散らした砂埃の可能性も捨てきれない。 立て続けに聞く離京の噂、まずはその真偽を確かめるように彼の傍らへ並び]
――…近々、イギリスでバリスタになるらしいじゃないか。
[噂は既に大魚と化していた]
(197) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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/* できれば、群青とエイジくん同時に、町を出ること話せればーと思ったんだけどねー でも顔を合わせられただけで十分だったりもするのです きっかけさえあれば、表で意思表明できるもん
(-78) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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/* メメタァwwwwwwww>赤会議
どないすっぺ。 マオちゃん巡査さんに接触にいこうかぬ。
(-79) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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[今日の昼休憩は甘いものが食べたいとおもう。ただ妹に会いそうではあるけど
そう思いながら顔をあげれば探そうと思っていた雪斗が目の前にいて目を丸める。言いにくそうなその表情になにを言われるのだろうかと身構えれば意外な謝罪に笑みをこぼした]
いい、のよ。そう思われることも、言われることも当たり前だもの。 雪斗くんが謝ることなんか何もないわ。
[全て、彼の言った言葉は正しかった。だからこそ自分は何も言えなかったのだから
それでもこちらも彼の瞳を見れなかったから、その瞳がこちらから反れていることにも気づかなかった。]
(198) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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[可愛いと言われれば>>195、くすぐったそうに。 楪子のような整った顔立ちの女の子からそういわれると、なんだか照れてしまう]
……妖精? …あの人やね。もう、ほんま相変わらず。
[きょとんと瞬き一つ>>194。 何度見てもメモ用紙には、砂糖の妖精という文字があった。 ――慈郎か。思い至って、お会計を済ませてくれていたことがわかり苦笑を一つ。 相変わらずといったのは、先ほどの違和感を気のせいにしてしまいたかったからか。
目線がふと、横に描かれていた小鳥の絵に向かう。]
それ、かわええね。 絵上手で羨ましいなぁ。
[ケーキを食べているというのも、彼らしい気がする。 拒まれなければぽんぽん、と頭を撫でて。楪子にも手を振って、アウロラを後にした*]
(199) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 23時頃
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やっぱりそうか。 “MANKAI 大回転”いいよね。イラついてる時に俺も良く聴く
[>>193 此処まで好きな曲が同じなら、 やっぱり『シロ』ちゃんはえーきちなのだろう。 雪の色。この砂浜は少し黄味がかってるから白では無いけれども。 秋の浜辺はやっぱり肌寒い。夏の匂いのしない海は、太陽が遠く感じた]
マオ?って誰?彼女?
[流石にタッキーの下の名前までは知らなかった。 しかしいぬっちの名前が出れば、言葉を重ねかけて、止まる]
………いぬっちも、街を出ンのか
[おキヌちゃん。そして自分。秋って別れの季節だっけ?]
じゃあ、一緒に居る時間を大事にしねえと。 いぬっちもその方がさー、離れても思い出大事にできるっしょ。
[本当に? 大事にしたら消えないで済む? 自分の存在がすっぽり忘れられてしまうのではないか。
いや、『TRANSIT』のメンバーやきーちゃんはともかく、 兄貴にとってはその方が良いのかも知れない。 所詮、荷物でしか無い自分なんて
そうして、耳を塞ぐえーきちから目を離して]
(200) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
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/* 待機中なので灰が伸びる伸びる
>>173 NOOOOOO 手が耳にって 耳にって! 違うねん目って書きたかったねん 誰も気づかないだろうけど、恥ずかしさに埋まっておきますね
(-80) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
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[既にクマガイの耳にも届いていた肥大した噂話にがっくりと力が抜ける。>>197]
勘弁してください。どこからそんな話が広まったのか…。 第一、僕は英語が苦手ですから。海外なんていくつもりもありませんよ。
[バリスタになるつもりもない。と大げさにため息をついて見せた。]
いずれ地元には戻るつもりですが。 それがどこでどう、そんな大げさな話になったことやら…。 おかげで朝から奥様方に至るところで追及されてますよ。
[肩を竦めて、間違いを正す。 しかし、その内容にこの地を離れることへの否定はない。 それがクマガイにどう聞こえるのかなど、知る由もなかった。]
(201) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
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ばっかやろォオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!
[すぅ、と一拍息を吸った後、水面を劈く大声をあげる
それは自分を褒めてくれなかった昨夜の兄に対してか、 夜の公園でアベックしてた(噂の風評被害とは恐ろしい) きーちゃんとゆっきーに対してか。
どれでもない、チキンで情けなくて、女々しい自分に対して。]
(202) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
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―――そしてアバヨ!また会おうぜ!!!!!!!
[さよならじゃない。ビッグになってまた、たまには帰って来るんだ。
その時はきっと、胸を張れる大人でありたい。 ]
(203) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
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グンジさんとチャコさんが可愛くて楽しいです。 可愛い。
(-81) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
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―LANCER―
[知っている美容院などこの店しかなく、母親もここへ行くと思っていただろう。 当然この道を選んでしまったのは完全なる習慣、少し恐ろしいものだ。]
あ、三上おはよ。 髪切りにー、ってオヤジさんマジかよ。
[入ろうかどうしようか迷っていると声>>105がかかり、ば、と顔を上げる。 てっきり父親にしてもらうのかと思っていたが、同級生でもある彼がハサミを持つ姿はまだ想像できず。]
じゃー、三上にしてもらうか。
[このまま帰るわけにもゆくまい、と開かれた扉の中へ久しぶりの空気を感じながら足を踏み入れた。]
(204) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
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/* 赤組さんの動きのお邪魔にならないためにはどうしたらいいかと考えると、うーん…。
矢印の方向が見えてはいますが確定ではないので…。
前回赤で結構好き勝手に動いたので、やっぱり視点が違うと動きも違うと再確認。
(-82) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
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[伏目がちに、コトブキと対峙する。 謝罪の言葉に対して掛けてくれた言葉は、大人の余裕とも取れるもの。 自分の器の小ささに反吐が出そうで、軽く頭を振ったのは刹那のこと]
あの、俺…、寿さんが居なくなるまでに、色々覚えるんで 勉強させてください。マジ… ほんとすいません…
[搾り出すような、消え入るような最後の言葉は本心からのものだった。 その証拠に、しっかりとコトブキの目を見て、そう告げていた]
えと、予約は午後にカットが3件と――…
[今日のスケジュールを打ち合わせ、其々の配置に入る。 そうするうちにフリーの顧客が訪れ、犬飼もやってきてで、 何時もと同じように慌しく時が過ぎていくか]
(205) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
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[やがて絹が去った後。]
チハヤちゃーん、おあいそですよっ!! [努めて元気よく見せるものの、きっと楪子を良く知るこの店主には分かってしまうだろう。
やがて、同じくメモ>>194を見せられれば、ぶ、と噴出して。]
あはははは、御砂糖の妖精! とってもファンシー!!これいいね、 明日からジロちゃんは妖精ジロちゃんだ!! [けらけら笑う。 妖精さん有難う、と差し入れでももって行ってやろう。 多分、忘れない。おそらく。]
(206) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
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―回想・昨夜/カフェバー『Amazing』―
ああ、もちろん行かせてもらうよ。 みんな揃った顔を見れるのは、それで最後になるんだから――。
[脳裏に浮かべるのはやはり、3人で1つの『TRANSIT』。 答える声がどこか空虚に響く。]
どうも、こんばんは。
[>>92やがて体躯の立派な男性がやって来て兄だと紹介されれば。 街中でよく見かける信頼熱い警察官の姿に、丁寧に頭を下げる。 白い自転車に跨り職務に励む姿は、この商店街ではよく見かける光景だ。 群青が明るく照らし出すオーラなら、兄の方は強く包み込むオーラの持ち主か。]
[>>93 エクシストと共に差し出されたレーズバターを見ればきょとんとし。 彼の口から事情を告げられれば、きぬちゃんめ余計なことを言ったな と苦笑して。]
いいんだよ。 同じ表現者として共感したから――、僕もファンになったんだから。
[かえって気を遣わせてごめんね。と眉を下げる。 ほうきを持ったウィッチの柄のマグカップにコインを入れて。 いくらか兄弟とは会話を交わしたか。 いずれにせよ2人が深い会話を始める前には、店を後にしただろう。*]
(207) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
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お前もなんか一言、あいつに向かって文句言ってけよ
[広がる海と、上がる太陽を交互に指差して 叫んだ後はけろっとしている。やっぱり大声を出すのは良い。すっきり。
残念ながらこの海には海猫はいない、 海猫に会いたいなら、船が停るようなもっと大きな海に行け。
自分の足で、失った思い出よりも、もっと大きい思い出を作れ。 言葉には出さずに、心の中で『シロ』にそう伝えた]
そしたら、そろそろ帰る? 平日だから道が空いてていいよな。
[彼がもう少し残るというのであれば自分も隣に佇むつもり*]
(208) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
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―バイト中回想・アウロラにて―
[店長が帰ってきて>>106自慢げにCDを見せられた。 昼食にしては遅いと少し心配していただけに予想外のことで少し反応に困り、よくできましたと前回同様に頭を撫でて褒めた、つもり。 年上なのに弟のような反応がとても可愛くて声が出ないことなんてよく忘れてしまう不思議な存在。 リアクションがいちいち大きいのもそれが彼の声の分だとは理解していて。
だからこそ余計に留学を決めた時に、心配にもなった。 新しいバイトを入れるのだろう、その人も店長を支えられる人がいいと願う。 別に今の自分がそこまで支えていられているとは思っていないけれど。 バイトを探している友人には、何故かこの店のことは教えなかったのだけ自分でもよくわからないまま*]
(209) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
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俺も流石に英国でフィアンセが待って居ると言うのは信じなかったぞ。 だが、煙草屋のトメさんがまるで見てきたように熱弁をふるうものだからな。
[狭い商店街に真新しい噂話が落ちれば、退屈を癒す糧にされる。 喫茶店のオーナーと茶飲み友達である噂好きの老女が、話を盛大に盛っていたことを思い出し。]
――…地元、やはり街を出るのは本当なのか。
[肯定される現実>>201、巣立つように羽ばたく人々。 各自には各自の未来が存在するのだ、そんな当たり前の事なのに、応じた声が少し上擦った]
……しかし、明日明後日と言う話でもないだろう。 お前の淹れる珈琲が飲めなくなるなんて、余り考えたくない。
[現実を遠ざけるために、来年には。だとか温い返答を期待していた。 たった一日で此処まで巡る噂話だ、そんなわけが無いと知りつつ、先を促し]
(210) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
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―回想・昨夜/カフェバー『Amazing』―
欠けるなんて…ダメだ…――。
[兄の横を通り過ぎるさま、小さく呟いた声は。 警察官の耳に届いたかどうか――。]
(*22) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
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目を離したら地球は百万回転しちゃって 早送りの日々から こぼれ落ちてった ラララ――
―…真緒サンは、
[“MANKAI 大回転”収録曲から『ローリング・ロスト』を下手な鼻歌でお届けする間に、マオ=喫茶店の店主の事であるって説明を入れる。
犬飼「も」という言い回しから、何かしらかの別れの気配が他にもある事を察する。……解ってないね。皆。記憶とか思い出なんて脆弱で頼りない物だって事を。そして記憶を欠くと、自分も他人もまるで無かった物のようになっちゃうって事を。]
どんなに大事にしても、すぐにそれは過去になるヨ。 過去じゃ、何も埋められないし。
どうせすぐに、忘れちゃうでしょ。 こぼれ落ちていくでしょ。
[肩を竦ませ、耳を塞いで海を見つめる。 群青の叫び声が消えてしまうまで。押し黙って。]
(211) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
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[不審者宛らに彷徨っていたらしき犬飼、中学の同級の彼に対し 僻みや妬みの感情があったのは事実だけれど、それを口にしたことはない。 言ってしまったら、本当に疎遠になってしまいそうな気がして 誰にも言う事は出来なかった。
それでもこうして顔を合わせれば、学生時代の気軽さで話すことも出来て。
犬飼を招き入れ、早速シャンプー台へと誘う。カットとシャンプーはセットだ。 出勤してきた寿と打ち合わせる合間、 若手スタッフが犬飼のセッティングを行いシャンプーをしてくれる。 男子スタッフだが、丁寧で心地良いシャンプーの筈]
あ、寿さん来たけど… まあ俺でいいか
どのくらい短くすんの?
[犬飼だしな。とか。鏡の前へ犬飼を招いて座らせ とても不穏で無礼な言葉を、発した。 口調も普段の三倍くらい、大雑把だ]
(212) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
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―CDショップ―
[ゆっくり、ゆっくり歩いてきた。 小さい頃の想い出を噛みしめるように、河原や公園や空き地があった場所なんかを通って、遠回りに。 通った幼稚園はまだ、あっただろうか。]
ぐんじくんも行っちゃう…。
きぬちゃんも、行っちゃう…。
[『あの人はどうだろう?』 そんなことを考えながら、はじめて踏み込むCDショップの店内。]
久しぶりカズ兄! 元気にしてた?
[とびっきりの笑顔を作って、レジにいるその人の元へ。 足はまっすぐに向かう。]
(213) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
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セックスしようぜ グッチャグチャの ーーーォ
[促されて叫んだ。 けして太陽と海に性交を申し込んだわけではなく、これもまた“SEX & Bazoooooooka”の歌詞から引用した一文だ。大声を出すのは悪くない。確かにスッキリはする。内容はともかく。
そろそろ街へ戻ろうかと言われれば素直に頷く。そして帰りもやはり、各々好き好きに歌って叫んで風を切って、少しだけ潮の匂いを纏ってあの街へと帰るのだった。*]
(214) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
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/* スッキリ(๑′ᴗ'๑)エヘヘღ
見出しつかって「セックスしようぜ」って いつかどこかで言いたかってん(๑′ᴗ'๑)エヘヘღ
(-83) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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/* 何か物凄い勢いで昨夜の時間軸を把握し間違えている気がする。 ジロくん、ありがとう!本当にありがとう! (取得ダッシュ)
(-84) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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[>>211相変わらず歌は好きでも音程はちょっと微妙だった そんな鼻歌を軽く耳に入れて、くすりと笑う。 バカにしてるそれじゃない。
クールな外見と仕草に似合わず、歌が苦手っていうのは ちょっとした弱みに見えて、微笑ましかったから。]
……お前って結構、女々しいんだな
[酷い感想だったが、ちょっと安心した 同世代の若者が、自分と同じように弱音を吐くことを。 『シロ』からそれを聞く事はなかったけれど、 えーきちからたった一つだけ、“弱いもの”を聞けた気がした]
忘れられちゃうのかなあ、やっぱり。
哀しいな、消えちゃうの
[重ねたのはきーちゃんと二人で過ごした日々のこと あんなに大事な一日一日が、彼女にとってはこぼれて行くものなのか だから、ゆっきーと。 ……叫ぶ直前、哀しみが瞳に宿った*]
(215) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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― 大通り ―
[ケーキ屋さんを出てから、少しだけ明るくなって街を闊歩する。 やめだやめだ、今日は大学に行く気分なんかじゃない。 サボっちまえ、と友人に適当なメールを送り。]
えっ………? [八百屋のマドンナ、マツダさん(65)と話した。 それがいけなかったのである。]
(216) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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ま、マオちゃんが世界征服を企む秘密結社の生贄に……?! な、なんてこった…あわわわわわ… こうしちゃいられねぇ、マオちゃんを助けねば!! [だっと走りかけたところで。]
(217) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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…英語圏のフィアンセとか、逃げていいですよね。僕。
[どれだけ英語が苦手なのか、察せられる声音だったろう。 煙草屋のトメさんなんて、噂話に自分が今ハマっている韓流ドラマの展開を盛り込む人なのだから、それを信じるのだけは勘弁してほしい。]
今すぐに、なんてことは無理ですね。うちのひよっこたちを鍛えないといけませんから。
[ほら、と見せた書店の袋の中には珈琲の種類や資格に関する本が数冊。 それだけでも、既に店を離れることが確実に近いことなど知れただろう。]
台風のせいで建物が傷んだようなので、一度様子を見て……それから、具体的なことは決めます。 だから、ひと月…少し延ばして、年内くらいには落ち着かせたいですね。
[どんな理由にせよ、自分を惜しんでくれる声が嬉しくないはずがない。>>210 それでも、一度動き出したことだ。何より、ずっと自分が望んで、動けなかったこと。 それが進みつつある。]
(218) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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もう、ずっと前から戻ってこいとは言われてたんですよ。 自分の親の残した物を、いつまでも人任せにして安穏とはしていられませんし。
[ゆっくりと、自身にも言い聞かせるように。 理由を紡いでいく。]
ずっと、帰るのが怖かったんですけど。いつまでもそれから逃げてるわけにもいけないし。 あ、でも熊谷さんや寿さんや大倉さんたちに会えないのは寂しいですね。 なんだったら、元のお店で月一くらいでバイト出来たらいいんですけど。
[心残りを冗談めかして、笑って。]
(219) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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――― 巡査さぁぁぁん!!!
[クソと罵倒されるほどに歩きにくそうなブーツは、昨日とは違うデザインのものである。 しかしこれでも昨日よりはマシらしい。
全速力で走ってくるモデルとか嫌だな光景、巡査殿>>210や傍に居た当人>>218はどう思ったか。]
大変だよ!!マオちゃんが死ぬ!! [やっぱり勝手に脳内で発展していた。]
(220) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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/* マオちゃんがどっか行こうとしていた罠。 すまねえ…すまねえ……
(-85) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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[ちゅう、と空気を吸い上げたことで、紙パックの紅茶が空になったことに気づく。]
……誰も来ない。
[就職活動が終わっていない組もいるし、卒論に追われている組もいる。故にこちらから連絡することは憚られたのだけれど、携帯のアドレス帳を辿って、ある名前の位置で立ち止まる。]
To.砂之くん From.樹里香 ――――――――――
今日、大学来てる?
――――――――――
[群青と別れて以来、顔を合わせることのなかった彼。けれど昨日雪斗と話してから何となく、バンドのメンバーに会いたい気持ちが湧き上がっていた。 簡素なメールを送ると携帯をテーブルへ乗せ、またぼんやりと空を見上げる。]
(221) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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ぷっ
[『ローリング・ロスト』とはまた違う曲の一節。 知らぬ他人が聞いたら何事かと振り返りそうな歌詞を叫ぶえーきちに思わず吹き出した>>214]
うおー!!童貞卒業させろォー―!!!
[これは歌詞ではない。俺の心のシャウトだ 堤防の上をジョギングしていたおっさんが二人の叫びに振り返ったが、気にも止めずに下品なシャウトを互いに木霊させたか]
ふぃー! はだざみいー!
[流れる潮騒の香りから離れていき、街の方角へ。 ああ、今日は良い日になると良いな、そう期待を乗せて単車は走る*]
(222) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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―朝・自宅―
[母と姉の噂話が止まらない。 わざわざ収集に行かずとも、自然と集まってしまうのだろう。
伊勢の家の者に手を出したらお天道様の下を歩けない――だなんて、昔の話だが。
寿さん家の葵さんが、パリの美容院にスカウトされたとか、CDショップの村田さんがアイドルになるとか、犬飼くんが海外ボランティアに行くとか、滝口さんは実は英国にいるフィアンセに会いに行くのだとか、ジロウの作品が1億円で落札されたとかの美術館に展示されるとか――…
スナノは大根の味噌汁を飲みながら、そんな噂話をぼんやりと聞いていた。 話がどれも大きすぎて、真実味に欠けていたから。]
(223) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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―LANCER―
[シャンプー台へと通されてスタッフへとメガネを預ける。 それからしばらくは至福の時、自分で洗う以上に気持ちいいから毎日これならいいのにと昔は思っていた。]
あー、なんだ。 えーと、適当に任す………朝こまんない感じで? 向こうだとどんなシャンプーかわかんないし。
[雑な態度だがそれがまた昔を思い出すようでほっとした、学生の自分と違ってもう働く姿はどこか遠くに行ってしまったようで余計に店に来づらかったから。 ここでカットしておけば、多分また数ヶ月はそのままでも大丈夫だろう。 そのあいだに留学先で見つければ良い話、うまくゆけば、だけど。]
(224) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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[昨夜と比べ、十分に寝た故に、客が来ない暇な間も眠気に襲われる事はなかった。それに、昨日と比べると今日は客が多かった。忙しい、とまではいかないまでも、あまり間を置かずに客の応対、レジ打ちをしていって]
いらっしゃいませー! ……って、あれ、じろー君じゃん!
[そしてふと、店内に入ってきた姿に。青年はぱちりと瞬いて、朗らかに笑みを浮かべ、ぶんぶんと手を振った。慈郎。やはりこの地元の生まれで、子供の頃にはよく遊んでいた、年下の幼馴染み。外国に行っていたが、半年前に帰ってきた相手。 昔は勿論、彼が帰ってきた、そうしてお互いが大人になった今も、深い親しみを感じる存在だった]
うん、元気だよ。 じろー君も、元気だった? ふふ。来てくれて、嬉しいなあ。 帰ってきてから、あんまり会ってなかったもんね。
[そう嬉しそうに言い]
(225) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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/* アイドル願望めっちゃ噂になってるwwwww
(-86) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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『砂之。ちょっと。 お前のやってるバンド、TRANSIT……って、言ったか。』
[大学に行こうか行くまいか、いや、新しい携帯を買わないと……。食後に迷っているとすぐ上の兄に手招きされ、パソコン画面を見せられる。 ライヴのチラシが早速ネットに上がったのだろうか。そわそわとしながら薄いディスプレイを覗きこむと……]
『歌詞がサイテー。陳腐過ぎ』
『ボーカルの音域活かしてない』
『ベースがギター引いた方が良いんじゃない?』
『勿体無いよねー。ギター変えろ!』
(226) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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/* すなのんwwwwwwwwww
(-87) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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/* !!?
え、きりかちゃんから、メール!? (°_°;)(; °_°)
呼び出し!???
(-88) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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[まさかチャコが商店街のゴシップ大好きマドンナの手により、盛大な勘違いを起こしているなどとは思いもよらなかった。>>217]
ん?
[遠くから聞こえる雄叫びに、身構え。 それがチャコであると気付くより先に、彼女がクマガイに飛びかかっていく(様に見えた)のにそっと後ずさった。>>220]
…えー、と。死ぬ予定はないんですが。
[昨日の今日でどうしたんだろう。 元より自分のところに泣きつく時は情緒不安定だったけれど。微妙にそんなテンションとも違う気がした。
困惑して、クマガイに助けを求めるように視線を投げる。]
(227) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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え… ?
(228) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 00時頃
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[外に出て、大通りで何人かに声をかけられる。 噂に尾ひれがついて、強制結婚だの挙げ句の果てに父が犯罪を犯したから帰るのかと言われた。 許されるなら逃げたいと強く願ったのは初めてだ。 まさか父を犯罪者扱いされていたとは思いもしなかった。]
…もう、やから違いますってば。
[本日何度目か。否定の言葉はワンパターンだ。 質問責めから解放され、疲労で深い溜め息を一つ零す。]
どうやったらあんな話大きなるんやろ……。 疲れた…
[髪飾りがカシャン、と音を立てて落ちた。 拾い上げて鞄にしまうと、休憩しようと公園に向かう。
やがて公園につけば、ベンチに座って携帯を見つめた**]
(229) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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― 回想・昨夜のAmazing ―
[紹介を受けたアーティストは何処かで見たことがある。 ローカルではない芸術雑誌でも時折、表紙を飾る彼だ。
弟の幅広い交友関係に改めて、驚きを隠しつつも、簡単に会釈を向け]
――…俺は潜入捜査をしているわけじゃないぞ。
[気を回してくれた弟の紹介>>92に軽快な突込みを入れながらも、身長と職業で自分が良く目立つことは理解していた。 改めて、“じろーちゃん”と告げられた彼>>207に向き直り]
……、……恒星だ。よろしく。
[既に弟の苗字も知っているのなら、熊谷と名乗るは混乱させるかと数秒逡巡し、下の名前を告げた。 右手を差し出し、握手を求めてしまう一幕も。
唯別れ際、慈郎と一度、視線を交差させて*]
(230) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 00時頃
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[兄らしく振舞うのなら、本当は笑顔で祝福せねばならないのは分かっていた。 物分りの良い風を装い、テレビをザッピングして弟の映像を探し、ライブに足繁く通ってやるのが最良だ。
だが、それは隣に群青が居ない未来だ。
眼の届かない場所で、知らない街で、知らない人間と生きて、自分の知らない鳳群青へと変わっていく。
傍を抜けていく彼の声>>*22に、思い知らされる遠くない未来に胸の底が、どよりと濁った]
―――…あいつは、俺の、
[大事な弟。
呟いた声は、何処か暗く濡れて、口腔に留まった*]
(*23) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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[匿名掲示板のせいか、言いたい放題。ひたすらにひたすらに、スナノの悪評ばかりが書き連ねてあった。
目の前が真っ白になった。
なんで、こんなのを見せるんだろうと泣きそうな顔で兄を見やる。]
『ひっでー。これ、全部砂之のことだろ? ほとんどの曲、作ってるって、作詞もしてるって言ってたよな?』
[固まったままのスナノの腕をポンポンとあやす様に叩き、弟想いの兄は酷い奴等だよなと忌々しげに言葉を漏らす。]
に、さ……
(231) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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/* 兄貴ィィィィィ(弐つの意味で
(-89) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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だってマオちゃんが死ぬとか言ってんだよ?! 兄ちゃんだけじゃなくてわたしの第二の兄ちゃんまで なんでどっか行っちゃうのやだぁあああ!!! [>>227 ご本人と話しているのにまったく気づいていないらしい。 ばっと振り向いて一方的に喚き、せっかく充電された体力がゴリゴリと減っていった、ような。]
………………。 ……………………。 よかった…ガイシャはまだ無事だぜ巡査さん……。 [それは被害者ではない。]
(232) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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マオちゃん、大丈夫なんだよね? どっか行ったりしないよね?絶対だよね? [兄の一件が再び首を擡げる。 渦のような焦燥、目にはそれが滲んでしまうか。]
(233) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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[柔らかに拡げたケープを犬飼の首へ巻く。 緩すぎず、きつすぎず。完全な背後からではなく 斜め下方からそっと拡げることで、お客様の安心感を得るのだ、という教えは 父ではなく、繊細な手腕を持つコトブキ仕込みのものだった。
シザーを斜めに構え、犬飼の髪を梳いてゆく。 真っ直ぐで癖のない、けれどしなやかな長めの黒髪は 性別に関係なく、指先に心地良いものだった]
あー、んじゃスキンヘッドかな
寿さーん、犬飼にバリカン持ってきてあげて
[なんて冗句を紡ぐ。犬飼の家族も店の常連故に 寿も関係性にすぐ気づくであろうと。 「朝こまんない感じで」への突っ込みに気を取られ 続く響きに気づく事に、一歩遅れて]
――向こう?
……って?
[シャンプーが売っていないほどの田舎に旅行にでも行くのだろうか。 軽く首を傾いで、鏡の中の犬飼を覗き込んだ]
(234) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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[女々しいと言われれば、女々しいのかもしれない。街への復路では、群青の腰を抱く腕に一層の力を込めた。消える事を哀しむ彼を言葉で励ます事はなかったが、せめて。]
― そして商店街へ戻って ―
……ハ?ナニそれ。 真緒サンが、蟹工船に乗ってノルウェーに発つ?
[群青に礼を言って別れた後、遅めの昼食を食べようと喫茶店を目指す途中で。高利貸しを営む福富老人から聞いた噂話に首を傾げた。
伝言ゲーム状態の噂に信憑性は感じられなかったが、他にも気になる話はいくつかあった。だいたいが、誰かがこの街を離れるという悲しいお知らせ。それも少しずつ大袈裟に脚色されている気もするが…ゴシップ好きな小さな街では、よくある事。*]
(235) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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/* うわああああああああああああ そんな事言う奴は俺が殺してやる!!!!1!>>226
(-90) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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[砂之の携帯が川に身投げしたとも知らず、送信完了の画面が出ると購買へと足を運ぶ。 ノートにレポート用紙、お菓子から雑誌まで充実しているこの場所は暇つぶしには格好の場所だ。何を買おうか、それとも見るだけにしようか。それを考えているだけでも楽しい。]
これにしよっかな。
[カリカリタイプの猫の餌。ふと浮かんだのは、先程擦れ違ったエイジのことを思い出したからだろう。もしまた会えたなら渡してみようか。擦り寄る猫が増えるかもしれないと思うと、思わず笑みが零れた。 それと自分用にポップな包装紙に包まれたキャンディを買って、再びテラスへと戻る。]
(236) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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『でもさ。良い機会だから、辞めちゃえば?
それに、才能ないって。砂之には。』
[優しい言葉が貰えると顔を上げたスナノに ピシャリと冷たい言葉が降る。]
『大学もまぁた留年が決まったとかさ。伊勢の家にどれだけ泥を塗れば済むわけ?
兄貴の会社に入って、一から社会勉強してこいよ。』
[ヒラリと宙に舞う紙。 兄が立ち去ってからようやく拾い上げると、中退届の受理書だった。]
(237) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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/*噂パワーを飛躍的に上げてしまった気がするすまない
(-91) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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/* スナノよ……リアルにせつねえよそれ!!!刺さるよ!!! 天才か!!!天才か!!!!
(-92) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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逃げても良いが、次は仲人が趣味の奥様に捕まるな。 [弱り果てる相手>>218を茶化すように軽い笑みを挟み。 容易く予想出来る。と真顔で言い切り、日本語を喋れば良いのか。と曲解した御夫人のゴリ押したるや推して知るべし。 昼間の喫茶店の主な客層は、噂をこよなく愛する御夫人群である。合掌]
――…オーナーも、お前が居なくなると知って気落ちしているんじゃないか。
[それは自分の心の内を投影させたものかもしれない。 薫り高い珈琲を淹れる姿がカウンターから消える。 彼と同じ味わいを、他の誰かが作り出せるなんて思わない。]
―――……、…。
[“戻る”と告げた彼の言葉>>219から、明確な意思を感じる。 彼はこの街の住人ではなくなるのだ、泡沫のような時間だったのだ。 笑みをつくり損ね、続く言葉を選んでいると、けたたましい声>>220が場の空気を明るいものへ取り替えた]
(238) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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/* 砂之が切ない・・・(´・ω・`) 頭なでなでしたい・・・! 目標全達成はやっぱり難しそうなので、スナノとエイジとグンジに会えるよう頑張る! 女の子・・・(´・ω・`)
(-93) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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ごめんねカズ兄…。 本当はもっと早くに顔を出そうと思ったんだけど、仕事が立て込んでてね。
[半分は本当で半分はウソの、もっともらしい言い訳を。]
元気そうでよかった。 僕もカズ兄に会えて嬉しいよ!
[レジカウンターに肘を突き、和志が客の対応をすれば、邪魔にならないように。 じっと無言でその動作を横顔を見つめて。]
そうだこれ! 休憩時間にでも食べてよ。 …――"好きでしょ?"
[そう言って、アウロラの箱を差し出した。]
(239) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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[大抵が電子証明書で済まされるというのに。 それともう1枚。 1番上の兄が経営している会社の採用内定通知書。]
待っ、 に…… 俺、止め… たく、な…
(240) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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[>>199絵を褒められて、嬉しくて笑っていれば頭を撫でられ、ぴゃあと肩が跳ねた。
男なんです。 視線で訴えてみるのは、いつものこと。 絹ちゃんまで、酷いや……。 なんて拗ねても、バイトくんは不在で寂しいだけ。
チャコの弾けるような笑いにちょっと心が明るくなりつつも、二人が去ってしまえば店内はしんとする]
……♪
[吐息だけで、この店のテーマソングを歌ってみながら、昨日のチラシをフルカラーに塗っていく。
さみし]
(241) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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― 商店街 ―
[商店街の前でえーきち>>235を下ろし、ヘルメットを受け取る。]
いや、俺が付き合って貰ったわけだし。 こっちこそサンキュー。楽しかったし、すっきりした。
マオちゃん?といぬっちに宜しくな!
[別れた後も強く掴まれていた腰には、まだ少し感触が残っていた。 それが少しあったかくて、擽ったい。 そして結局『マオちゃん』が女子だと思い込んだまま*]
(242) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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[ドドドドと音に聞こえそうなのは、御愛嬌。 全力疾走で転ばぬ、相手>>220に眼を瞠りながらも、つい腕が伸びがち]
―――………、
[しかし、告げられた言葉はショッキングを通り越していた。 傍らのマスター>>227を見やり、次に足を見た]
ああ、もしかして。 爆弾を抱えて火山口に飛び込んだ時に負った怪我を治すために海外で手術を受ける。と、言う話だろうか。
[既にちょっとした創作活動と化しているのは、与太話をこよなく愛する魚屋の主人談。 流石に信じなかったが、マスターは街の住人に愛されている、と若干ズレた思考を巡らせた]
(243) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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!!
[ギター! ギターを早く!! はっと何かに気付き、廊下を走り自室に向かった。 愛用のギター。勝手に処分されたら困る好きなバンドのポスター、楽譜と音楽データを入れたHDディスク、サイン入りのピック達を鞄の中に詰め込んで。
行ってきますも言わないまま、家を飛び出して大学へと走っていった。]*
(244) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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/* 噂話が楽しすぎて参加したいwwwwww
(-94) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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/* どうしよう、チャコちゃんマジかわいくてどうしよう。 むしろ僕はチャコちゃんを閉じこめてしまいたい。
(-95) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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[父親よりも丁寧な手つき、の気がするがなにせメガネがないからよく見えないまま。 髪を触られるのは嫌いだったはずなのに三上にされるそれはどこか心地よく思える。]
ちょっ、まてよおい!!! ガキのころじゃないんだから、もー。
[スタッフの笑い声も響く店内、顔見知りならではの反応。 本当に昔坊主にされたことがあったので余計に、三上も覚えていたのだろう。]
ん、聞いて無かったか? 俺留学するんだ。
[あの母親がもっとスピーカーよろしく触れ回っているのかと思っていたがと簡単に説明。]
(245) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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[情緒不安定なのだろうか。 そんなチャコの気持ちをぐらつかせると知っても、妹のようにも思った彼女に不誠実な態度はとれない。 滅茶苦茶な噂話よりも、自分がちゃんと本当のことを語った方がいいのだろうと思う。]
どこかに、行くんじゃないんです。 僕は…いずれ故郷に帰ろうと思ってます。
[絶対だよね。>>233 そんな一言に彼女の幼さが垣間見えて、自分やコトブキがすることが悪人みたいに思えてしまう。
いつもの快活な、きらきらした瞳が曇ったことに心を痛めても。妹のように可愛い彼女に嘘はつけない。]
ここを、離れるのは本当です。 でも、今すぐにじゃありませんし僕も遊びにきますよ。
[今言える精一杯の約束はこれだけ。 チャコの心を満たすには、多分足りないと分かっていても。 すぐに剥げてしまう安い偽りで、騙すようなことはしたくなかった。]
(246) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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―大学構内―
[スナノは走った。走って走って、やや力尽きていた。 ふらふらになりながら、それでも足を進ませる。 履修登録も書類申請も何もかも学校のWebサイトでやり取りが出来るから、教務課窓口が何処かだなんて覚えて居ない。]
ち、地図……
[構内マップは何処にあったか、周囲を見渡そうとして――脚をもつれさせて、テラス前で転んだ。]
(247) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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[しかし、蝶子の不安の源泉>>233を察すれば、納得した。 たしか、彼女の兄にも似たような――だが、街を出て行く。と言う部分だけが共通した――噂が立っていた。
彼女と立場は違えど、兄弟を失い兼ねない境遇は同じである。 ほんの少しだけ、瞳を細め]
(248) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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[ぐり、と。 チラシの角に、犬の落書き]
(*24) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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まじで?!?! わたしは生贄になるって聞いたんだけど…… 危ない事するなんて駄目だよ!!ちゃんとここに居なきゃ!! [>>243 魚屋の主人氏に話を聞いていたらもはや喚き散らすではすまなかったに違いない。
その当のご本人に向けて、全く見当違いの注意。]
なんていうか、なんていうか…… キリカ先輩は機織りを見られたからどっかに行くとか… そんな事も聞いたけど… …………………。 [少しの沈黙。]
(249) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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―――…何処にも行かなければ良いのにな。
[説教はしても、横暴とは疎遠な身が、酷く勝手な呟きを無意識の内にもらした。 それは、「何処にも行けなければ良いのに。」と酷似した色を孕んでいた]
(*25) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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/* こぼれ噺。
5人兄弟の下から2番目。ですが、適当に決めました。
で。 上から4番目だよね。 北京語で1、2、3、4、5は、 イー アール サン スー ウー って言うよね? ってことで、 そう、スナノの「ス」は、4番目という意味だったのですよ、初めから! ド━(゚Д゚)━ ン !!!!
(-96) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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じろー君、すごいもんねえ。 昔から、絵とか工作とか、うまいなって思ってたけど…… まさか渡米なんてして、有名なアーティストにまでなるなんて。
ほんと、びっくりしたよ。なんか、得意げな気分。 僕の弟分、すごいんだぞー! って。
[冗談混じりに言いながらも、心から感心したように言って、少しだけ目を細めた。幼い頃の慈郎の作品を見てわーわー言っていた、自分はといえばこれはひどいとしか言えないものを作っていた、そんな過去の光景の一つを思い出しつつ]
うん、本当、じろー君も元気そうで良かった。
……あ! アウロラのケーキ! いいの、貰って? ありがとー。 うん、ほんと、好きなんだ。
[差し出された箱には、驚きを見せた後、ぱっと笑って。 受け取って明るく礼を言った]
(250) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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・・・・・・・・・、 [>>246 沈黙。 眉を下げ、俯き、再びこみ上げるのは涙。]
なんで? なんでここじゃ駄目なの? マオちゃんはここきらい?わたしが甘え過ぎたから嫌になった? もうやんないから、そんなこと言わないでよ…、 ねぇ、 [情緒不安定。 そういえばそうなのだろう。
小さな子供が両手にとった両親の掌、 それが突然消えると言われたのと、良く似ている。
子供には、 喚いて何故かと訴えるしかない。]
(251) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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[ぼんやりと見上げる空は青くて、けれど傘の裏の空と何が違うのだろう。どちらも綺麗なら、本物と作り物の差は何なのだろうか。 そんな取り留めのないことを考えていると、耳に何か大きなものが倒れる音>>247を聞いた。 視線を落とすと、ギターケースと鞄が道に転がっていて、何よりも人が倒れている。その姿が知り合いだと気づくより前に足が動き、手をそっと差し出しながら、心配そうに声をかけた。]
だ、大丈夫ですか……?
[近づいてようやく、それが誰なのか思い至る。先程メールした砂之だ。メールに気づいて来たのだろうか。それにしてはやけに慌てているような気がする。]
砂之くん、どうしたの?
(252) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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[ でもおとなには、もうひとつ方法がある。 ]
――――、どこにも、いかなくしたらいい?
[問いかけるのか、それとも決心なのか。 無意識のそれ>>*25に答えるかのような、ことばになった。]
(*26) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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オーナーがね、もうずっと「帰りなさい」って言ってくれてたんです。 彼女、僕の養父のファンなので。 怖くて逃げてたのは、僕だけだったんですよ。
[クマガイの言葉に>>238ゆっくりと首を横に振る。 地元に戻る。その自分の決断を喜んでくれたのもずっと後押ししてくれていたのも、オーナーだった。
クマガイの作り損ねた表情を、突然の話に対する驚きだと受け取って。 それ以上詳しい話をするべきか悩むうちに、チャコが突然と言える勢いで現れたのだけれど。
彼女の言葉に便乗するクマガイの創作話には少し頭を抱えたくなった。>>243]
スペクタクルな内容ですが。絶対に自分で主演はしたくないですね。
[ハリウッド映画でそのうちそんな展開があるかもしれない。]
(253) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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[その後バイクを自宅に置き、さて寝直すかと考えるも。 腹が減った。手で腹部をさすり、小さく溜息をこぼす コンビニに買いに行く傍ら、スマホを弄ってふと。]
………。
[褒めて貰えなかったのは、自分に信用が無かったからだ、きっと。 万引きもしたし髪をいきなり染めたしバンドにかまけたし 不規則な生活になりがちのアルバイトを選んだし。 真樹兄に任せられるのかと不安そうにしていたのが良い証拠だ>>144。]
………。 やっぱ話貰った時に兄貴にだけは、相談するべきだったよなあ。
「昨日はびっくりさせてごめん。 向こうに行ってもメールや電話するから。 もし何かあっても、ちゃんと兄貴にだけは相談する」
[本当は相談なんてしたくない。これ以上面倒をかけたくない。 父親や母親に見放されても、兄だけには応援してほしくて、 そっとメールを一文送る。いつもの兄貴に戻ってほしくて]
(254) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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―5人兄弟の3番目、伊勢真之(サナノ)からの電話―
[群青と雪斗に電話が入るのは、昼過ぎの事。 一方的に話をし、録音メッセージにでも吹き込んで。]
『もしもーし。急な話でごめんね? うちの砂之、バンド止めさせるから。
いつまでもお子様ごっこ、させられないしね。
じゃーねー』**
(255) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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/* すりあわせできるよね? 誰も先手を打たねえ!!
(-97) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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[すっかり、喫茶店のマスターはフリー素材扱いを受けている。何はともあれ、労いの眼差しを滝口に注いで、肩をポン、と叩いた。]
蝶子ちゃん、余り無理を言っても仕方がないだろう。 本人が選んだ道だ。余程のことがない限り、変えないぞ。
[昨夜、弟の門出を祝ってやれなかった兄が白々しい言葉を吐く。 取り繕うように口にした言葉を、一度脳内で咀嚼し]
(256) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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[そう仕方がないことなのだ。
仕方がない。
――…“余程のことがない限り”、仕方がない。
無意識の内に、脳に響いた思考の末路に、彼女へ視線を向ける。 何故だろうか、彼女の瞳>>*26はまるでその結論を肯定するかに見えた]
(*27) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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懐かしいよな、なんか学校で大笑いされてたしあの頭…
[犬飼のトラウマを擽ってしまったか。 勿論、坊主にする心算などなく、手に取った毛束を梳いて 全体的に数センチ程短く整えていく。
穏やかな笑い声がBGMに溶けた頃… 留学、の言葉が耳に伝う]
あ、いや……、知らなかった
なんか研究?してるとか聞いた気もするけど…
[良く解らなかったけれど、自分の息子の優秀さを誇りに思っている、 彼の家族の思い、それだけが強く心へと焼きついていて]
そうか、……なんか、さ 近々、此処を離れる人が、多くて キヌとか、寿さんもそうだし…、花屋の、キリカちゃんとか
――…、……
["淋しい"と、その一言ではとても言い表せなかった。 カットを終えると、一度寿へチェックをお願いし しなやかな髪をブローしていく]
(257) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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/* フリー素材wwwwwwwwwwwwwww
(-98) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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/* ああ、バンド組がバラバラに・・・!
>>256 フリー素材吹いた 熊谷さんの言葉選びがすごくかっこよくて好きです
(-99) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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[コンビニ手前の横断歩道。 ふと信号機を見上げた。赤、青、黄――…。
赤く灯ったライトを見るのが何故か怖くなった 髪の毛をくしゃりと指で掴み、溜息をこぼす
ゆっきーに綺麗に染めて貰った色だけれど、 赤と黄を混ぜたこの色が、いまは少し。好きになれなかった。]
あ。
[JUMP OF CHICKENの着信メロディ>>255。 電話だと気づいて慌てて画面を見――……すなのんの兄ちゃん? ]
もしもし? はぁ、なんでしょ……え? バンドやめ、って え、 ちょッ待ッ!!
[一方的に電話が切られた。 タチが悪い冗談を仕掛けて来るような感じの人には思えなかったが]
(258) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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だって、……。 なんでみんなそんな、簡単に置いてっちゃうの……。 わたしだって、都心でテレビでろって言われて、 でもここから出たくないから、断ったのに、… [>>256 ああ流石、兄の立場は素晴らしい。 百点の感想を出す…――― 巡査殿をちら、と見。]
よほどのこと…。 [反復。]
(259) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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[チャコが泣くのはちょっと困る。 妹のようでいて、実際に兄弟のいない自分にはどう対処していいのか分からないことだから。]
嫌いじゃないですよ。ここも、楪子さんのことも、僕は好きです。
でもね、父の残した物をどうにか出来るのは僕しかいなくて、それを他人任せにはしていられない時期がきた。 それだけなんです。 ここにいたままだと…、今まで迷惑をかけた人にこれから先も迷惑をかけ続けてしまうことになるから。 僕は戻らないといけないんですよ。
[チャコが避けなければ、いつものようにぽふり、と頭を撫でて。]
そうだ。あれから、お兄さんと話はしました? 楪子さんが帰った後、寿さんがとても落ち込んでらしたので。
[ずるいと思いながら話を逸らす。]
(260) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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[痛いと唸る前に指の無事を確かめた。 大丈夫、10本ちゃんと曲がる。]
い
[腕や指は無傷で済んだものの、膝に痛みが走った。 擦り剥けたのだろう、じんじんと鈍い。]
……だ、い…
[知らない人に声をかけられたら嫌だと身体が一瞬強ばった。>>252]
あ
あまが… さ。
(261) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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よほど。
[小さく笑った。]
(*28) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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― →土手 ―
[その後、電話は話し中になってしまった。 すなのんに電話をかけてみようかと思い立つも、]
……あァそうだ、すなのん携帯…いま。
[どう連絡をつけるべきか、悩ましい。 この時間なら大学に行ってるのだろうか。 いや殆ど休学のように過ごしていると知っている]
そうだ!土手にいるかも!
[それならば、と居そうな場所へと走り出した。 こういう日に限って大学に赴いているなんて、知らず。]
(262) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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あんときめっちゃ笑われたんだからなー。 寒いしもう、ビビる。
[小学校のころだった、みんなに触られて伸びるまで随分とかかったのも今では良い思い出、とはあまり言い難いが。 器用に動く指先が伸ばしっぱなしだった髪を整えてゆくのを見て、やはりこいつは俺なんかよりも随分先に行っちゃったんだと感じて無性に悔しく思った。]
そか、えーと語学留学と教わりたい先生が向こうの人でな。 手続き遅れてへんな時期になったけどなんとか行けるんだ。
へえ、キヌも?え、多いなあ。
[並べられる名前>>257には流石に目を見開いて鏡越しに三上を見るが、やはりメガネが無いのでその表情をよく見ることは叶わなかった。]
寿さんもだと、この店静かになるな。
(263) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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[労わるように叩かれた肩に、>>256少し力が抜ける。 いつの間にか自分がだいぶ緊張していたのだと知れた。]
嫌いで、ここを離れるんじゃないんですよ。
[困ったように、クマガイとチャコにそう笑った。]
(264) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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でも、片づけてすぐ戻るじゃ、なかった。 [>>260 それだけで、“向こう”に移住するつもりなのは、すぐにわかる。 こちらには、「遊びに来る」だけで。
もう、あの喫茶店に行っても会えない。]
話してない……。 兄ちゃんと今はなしても、応援なんかできないよ…。 だから、夜から考えてたけど、 やっぱり、………。 [目を閉じた。 地に向けて雫が落ちた。嫌だ、こんなに何回も。]
(265) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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[雨谷さん。
ずっとずっと、そう呼んでいた。 だって、彼女は群ちゃんの彼女で。 自分は「ただの知合い」だから。]
(*29) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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[でも。
本当は。
ずっと。]
(*30) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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[……ずっと。]
―――…樹里香ちゃん
[って。 呼びたかった。]
(*31) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 01時頃
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/* ……あれ。あれ。
スナノなんてお呼びじゃないよ! と言われた気がしていたのに。 雪ちゃんにストーカーされたいんだとばかり思ってたのに……。
(-100) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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どうしたの、どこか痛い?
[固まっているような砂之>>261の姿に、心配そうに顔を覗きこむ。豪快な音が聞こえた。無傷ではないだろう。]
立てる……?
[手を更に近づけて、彼の指へ触れようとする。村田に勧められた曲を聴く前――要は群青と別れる前まではずっとイヤホンの奥から流れていた音たちを生み出している、その大切な指へ。]
(266) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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だって…
[と、言いかけて止まる。 "大きくなったら、僕お兄ちゃんと結婚するんだ"と言った事を彼は覚えているだろうか。 まだ小学校にあがったばかりの頃の話。]
うん、知ってる。
[箱を受け取り「好きなんだ」と言う和志の口元をじっと見つめて。]
僕のカズ兄だから。
…――知ってるよ。
[暗い瞳で見つめるのは、ほんの一瞬のこと。]
ねえ、カズ兄…きぬちゃんと、ぐんじくんがね。 この街を出て行っちゃうんだって…。
[知ってる? と視線を向けて。]
カズ兄はさ…――、ずっといるよね?
[ここに。この街に。]
(267) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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―自宅―
うん。 じゃあ、先に行って待っててね。トト。
だって2人で行ったらバレちゃうもん。 だから、待ち合わせ。約束だよ。
[指きりげんまん、嘘付いたら……]**
(*32) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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/* さりげなく意思表示されている方もいらっしゃると思いますが、 赤窓会議は中身会話で構いません。
どうぞー。
僕は、勿論トト一択ですよ!!!
(*33) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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[派手に装飾された噂が飛び交う通りを見つめる。頭が上手く働かず、耳の奥では波音がエンドレスにループ。街へ戻ってすぐ、目的地を定めて少し歩いたが、いつもより胡乱な足取りに苦労して目についた街路樹に背中を預けて少し休む事にした。]
……、
[言葉にならない、焦燥。
曖昧に抱き続けていた不安が、いつの間にこんなに育っていたのか…大きな存在感として伸し掛かる。そいつから逃げるように踏み出す足は、真っ直ぐに喫茶店を目指した。]
― 喫茶店 ―
真緒サン。……ゴハン。
[昼過ぎの喫茶店。 扉を開けてすぐ、まずはいつもの注文を。]
(268) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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/* 了解ですココちゃんありがとうございます。(もふもふ) ロックオン相手の擦りあわせの件なのですが
コトブキ、マオ>キリカ、ムラタ、グンジ、まで対応できます。 キヌとイヌカイは少し厳しいです。
素敵な狂人様方とご相談の結果確定するつもりであります。
(*34) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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[突如坊主にされた彼のあだ名が、音だけ近い『イガグリ君』になったのは 説明するまでも無いだろう。 彼から「悔しい」なんて思われているとは気づけぬままに、此方は此方で 「学歴のある奴はいいよな」なんて。矢張り、僻みの心は消えてくれず]
アウロラの店長も、淋しがってるんじゃないか? あそこでバイトしてンだろ、確か
[研究がどうの、は巷で流行の噂話と混じったのだろう。 この場所を離れる人の多さに、その名に頷き、濡れた髪を乾かしていく。
黒髪が、視界で流れるさまをぼんやり見つめて]
うん。――…淋しい、…よ、……
[ずっと堪えていた言葉が、やっと喉から出て音と成した瞬間だった。 薄く唇を噛んで哀しみを堪えるも、スタッフが頃合を見計らって 犬飼の眼鏡を持ってきてくれれば、それを持ち主へ差し出して]
こんな感じでどうかな、セットしやすくなったと、思う
[彼が眼鏡を掛ける頃には、平常心を―― 演じることが、できていた。 ケープを外し、髪をそっと散らしてから、手鏡で背後を確認し 受付まで、案内しようと]
(269) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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/* (じゃあ僕もトトを……
じゃなくて。
イヌカイくんかキヌちゃん。どちらにでもいけるつもり)
(*35) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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― →公園 ―
[だだっ広い草の原の上。 天気の良い日中は大体此処でクラシックギターを 弾いて過ごしてる筈のすなのんの姿はそこには無かった]
――…、 はぁっ… はぁっ
[いない。いない。なんで肝心な時にいねぇんだよ。 突然の不安に顔を曇らせて眉根を寄せる。]
「すなのんの兄貴がバンドやめさせるって電話あって、今探してる。 見かけたら教えて。」
[恐らく仕事中だろうゆっきーに簡素なメールを送信してから、 全力疾走した事による疲労も堪え、街の方へと引き返し。 大通りを駆けている真っ最中、公園で一人佇むおキヌちゃんを見つけ、底厚スニーカーは急ブレーキをかけた>>229。]
(270) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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[彼>>253の別離を肯定できる人が居る、背中を押して祝える人が居る。 穏やかな笑みを乗せるオーナーならば、そう言えるだろう。 祝辞を送れないのは、素直に見送れないのは、それが恐ろしいからだ。
眼を背けずに進める彼の肩をするりと撫で]
そうだな。だが、万一にでも現実になったら帰る所ではなくなりそうだ。 怪我にも病気にも気をつけてくれ。マスター。 ―――…不審者なら、俺の管轄だがな。
[冗談めかして笑うと、その表情は街の安全を守る巡査そのものであった]
(271) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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[そこで携帯のヴァイブレーション>>254に気付く、二人に片手を上げると、指先で届いたメールを開き。 送信元の『群青』とシンプルに登録されている名前に、少しだけ口角を持ち上げた。
だが。
その文面に眼を通して、瞳が揺れる。 そこには既に決定付けられた未来が綴られていたのだ。
彼は既に決めてしまっている。飛び立つことを。 弟は街を離れてしまう。俺の傍を離れて。
震えそうになる指先を叱咤し、息を飲み込んで逞しい喉仏を上下させた。
指先で文字を追い、弟へと一文を返す。 実に無難でありふれた兄を装う一文を。
『俺こそ、昨日は狼狽してすまなかった。 だが、隠されると驚くだろう。 あまり、隠し事をしないでくれよ。心臓に悪い。
また、改めて祝わせてくれ。群青。』
―――弟に嘘を吐いたのは、多分、これが初めてだ。]
(272) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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簡単じゃないから、曲げられないんだろうな。 蝶子ちゃんもショックだろうが、今の内に甘えられるだけ甘えておいた方が良いかもしれないぞ。
[揶揄めかして、彼女>>259に言葉を投げる。 彼女がテレビ出演を断り、この街に留まり続けていたのは薄々感づいていた。 そんな彼女を励ますように、はにかんだ笑みを向け]
後悔なんて、したくないだろう。
[それはマスターの耳と、蝶子の耳と、全く違った意味に聞こえたかもしれない。**]
(273) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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……ひ、ざが…
[痛い場所は膝だけじゃなくて、心もとっても痛かった。助けて、助けて! と悲鳴を上げている。>>266]
立てる…多分。
[雨谷の手が伸びる。 サイテーなギターの、サイテーな音しか奏でられない指に。]
い、良いよっ 一人で立てる、し
(274) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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[ぱたぱたと地面に吸い込まれる雫に、そっと懐からハンカチを取り出した。 折角の綺麗な顔なのに、人目をひくモデルなのに、泣いているなんてもったいない。 そんなことよりも、小さな子を泣かせているようで理不尽に自分が悪いように思えてきてしまうのだ。]
泣かないでください。
[今は、応援できなくてもいいから。 また兄妹で笑い合えたらいいのに、と思わずにはいられない。]
こんなに楪子さんを泣かせたなんてばれたら、僕が寿さんに怒られてしまいますね。
[苦笑交じりの冗談めかした言葉も、今の彼女には届いたのかどうか。]
(275) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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/* ココ、アリガト。
じゃあ俺はチハヤを……冗談さておき。 イヌカイとマオが進みやすいルート。 グンジ・キリカ・ムラタの分岐点も残留してある。
キヌちゃんに会えなかったのが心残りだが。
(*36) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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/* うーん… 大体他の人のロクオン先は見えているのですが どこも被りそうで… 対応可、という括りを先に提示させて貰うのなら
キリカ=コトブキ=グンジ≧キヌ>イヌカイ ムラタ、マオは厳しい距離感かと
スナノが良(規制
(*37) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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/* わーい、チャコおねぇ(もふもふきゃっきゃ)
ちはやさん…
[千早さんをじとっとチップ準拠な眼差しで見た]
(*38) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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/* お疲れさまです、赤にはもうちょっと居ます。
兄弟縁故を伸ばさせて貰い、グンジくんが強いですが、 マオとキリカちゃんも行けるはず。 イヌカイくんだけは未エンカなので厳しいかもしれません。
(*39) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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/* ……っていうか、俺できるんだろうか…監禁……。 なかなか普通にピュアにラブが芽生えつつあるよ…。 幸せを願いたくなってきてしまっておるよ…そわそわり。
(-101) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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[悔しいけれど、的確に動く腕を持つ三上はもう立派な社会人、まだ親の金で学校に通う自分には届かない背中。]
あー、店長さみしがりだから心配だよ。 三上も行くことあったら、たまに見てやって?
[なんて言えるほど偉くも保護者でもないのだけど。]
淋しい。……なんか、ごめん。 お前が先になんかスゲーことになってるから俺も頑張らないとって。 結構マジで思ってる。
[他にも高卒で就職した友人はいないこともないが、大学に通えばほとんどがまだ学生の友人ばかり。 メガネをかけて確認するまでもなく多分一番似合う髪型になっているのだから、叶わないと思えた。]
やっぱさ、三上お前かっこいーよな。 ありがと。
[後頭部まで確認して忙しい朝でも多分大丈夫そうな量になった髪、少しだけ指先で触ってから席を立ち受付へ。]
(276) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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/* ロックオンの件ですが、ムラタさん一択に絞らせていただくのは無理でしょうか? がんばってグンジくんかキヌちゃんかな…。
遅くズサーしたのもあるんですが、うまく縁故が作れず…。
(*40) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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[――大きくなったら―― 過去の一幕の、その記憶は。 青年にとっては強く覚えてはいない、だが言われれば思い出すような、有り触れた記憶の在り様の一つとなっていた。――あはは。幸せにしてね。――そう、冗談らしく、いや、冗談だと思って、返していた、そんな、一幕]
えへへ。なんか、恥ずかしいなあ。 色々バレバレって。 わかりやすいって、昔からよく言われるけど……
[ケーキの箱を脇に置きやってから、両頬を掌で包むように押さえ、きゃー、と一トーン上げた声を発してみせる。相手の言葉に、瞳に、浮かんだ色になど気付かずに]
え、キヌちゃんと群青君が? ……そうなんだ。……寂しくなるね。
[相手が口にした名、そしてその内容には、ふっと笑みを消して眉を下げた。それから、続いた言葉を聞くと、一層表情を陰らせ]
……、……うん。 それなんだけど、……僕、その内、此処を出る事に決めたんだ。 もう帰らない、なんてわけじゃないけど…… ちょっとさ。友達に、仕事に誘われて。
[そう、言い辛そうにぽつりぽつりと答えた]
(277) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* むしろジローさんはムラタさんにいっとかないと ただの犯罪者で終わっちまうと思うんだ…
(意訳:問題ないです
(*41) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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…………。 なんで、嫌いじゃないのに離れちゃうんだろ。 [>>264か細い呟き。 喫茶店店主がこのままここを去っても、後を追おうとはしないだろう。 暫くは、大通りに俯いたまま。**]
(278) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* 投げたは良いものの、返ってこなかったり、反応から思うところがあったりで、誰からも望まれてないのかなぁ。 なんて思っていたのですが。
何だか大丈夫そう?っぽい気がしてきたので、
キリカ かなぁ。 でも、キリカは雪ちゃんに…
雪ちゃんっ(
(*42) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* スナのんがんばれ、超応援してる…!
(*43) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* スナノ好きすぎて鼻血出そうになってる俺がここにいる。
(-102) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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あ、擦っちゃった? 足は捻ってない?
[砂之>>274の短い言葉からは秘められた思いまで察することは叶わず、思考のリソースは保健室の場所を思い出すために使われる。]
無理しちゃ駄目だよ……ほら。
[避けられないなら、砂之を手をきゅ、と握って、ゆっくり立てるよう引っ張る。 拒まれるなら、立ち上がる様子を見守り、どちらにしろ立ち上がったのを確認できたなら、散らばった荷物を屈んで拾う。ギターケースの重さに多少よろめくも、鞄とふたつを掴んで小さく首を傾げた。]
ギター壊れてないかな? 持って行くから、一緒に保健室行こ。
(279) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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す、すなのん見てない!?
[何やらお疲れな様子でこそあったが、必死な剣幕でそう問いかけて。 首肯は返って来なかっただろうか]
もし通りかかったら、俺にメールでも電話でも!
[そう願い出て、彼女の許を離れた。*]
……くっそ、闇雲に探しても……
[呼吸を落ち着かせながら大通りを闊歩する。 他に行きそうな場所、行きそうな場所……。 考えながら歩を進め、その途中で新着メールに気づく>>272。 メールの送り主はゆっきーでは無く兄貴からだったけれども。]
よかったぁ、いつもの兄貴だ。 もう怒ってないみたいだし……。
[疲労で乱れた呼吸には、少しの安堵も乗る あぁやっぱり。五歳の子供相手でも無いのに度を超えた心配性だと苦笑が溢れた。
それが偽りであるとも、知らないで。]
(280) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* ユキつんに追従。 いっちゃって構わないと思う!
村側が誰にアレコレされたいのかのフラグは まったく読めていない俺なのであります。 びくんびくんだよ。うん。
(*44) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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ええ、その時には頼りにしています、巡査殿。
[くすりと笑って、クマガイに敬礼をしてみる。>>271 断わってから携帯を取り出したクマガイの表情が僅かに険しいものに変わったのを見て、業務上の連絡だろう。そう思った。
連絡を終えた彼の表情がいつものものだったので、声に宿る響きには気づくことはなく。 あるいは――その場で気づかなかったのは一人だけだったのか。*]
(281) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* じゃあわたしもチハヤちゃんを…(しがみつくかまえ
ジロちゃんは問題ないのよ。むしろ表で絞って大丈夫か工藤てry
わたしはある程度融通効くように調整してる(つもり)ので、厳しい二名以外なら大丈夫なのよ。
(*45) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* あれ。 雪ちゃんはキヌも同列かと思ってたけど。
スナノが「キヌちゃん」ってのもあるけど、 キヌちゃんから雪ちゃんへの矢印が見えているというね。
雪ちゃんモテモテ! よし、ここは2(
(-103) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* こーせーお兄ちゃん…泣き泣き。
対応可なのは、全員なのですが、 やはり望まr…
(*46) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* わーーん。 そうなんだよ、村側のフラグまったく読めてないんだよ…。 赤持ちさんたちはとてもわかり易い系なのだが。 おおおおおおれでいいいいいいでででですかかかかか… ってなる。
直近入ってたランダムCP村でもずっとそうなってた。 びっくんびっくんやで。
(-104) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* 接触とかに関しては、今オンしてる人にとりあえず凸かまそうって考えてるわたしのような方もいるんじゃないかなって思ってたので すなのんは気にしないでいいと思うのよ。(もふもふ
村側の方々の希望、みたいなのは 女の子は男性陣にかっさらわれたいんだな了解、って思ったくらいであまり読めていないごめんなさいorz
(*47) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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[それでも、俺だって親の風呂敷でしか勝負できてないんだ。 スタートダッシュだけ出来て、後は置いていかれるだけの存在。
「心配だ」の言葉には穏やかに頷いた。 ――淋しがりやなのか、あのひとも]
スゲーこと? なってねェって……、 ここは親父の店だし、俺の腕一本でやってけるほど 世の中、甘くはねェよ
[同級生の言葉が、耳に擽ったかった。 そんな風に思われていたなんて、初耳で。 優秀な大学生の地位にある彼を僻んでいた自分が、恥ずかしかった]
――…、いや、お前の方が格好良いよ。
俺が、カットしたんだから
[と、彼を褒め殺ししたのか自画自賛したのか、 言われた言葉が照れ臭くて濁したのは、丸解りか。
受付で代金を提示し、ポイントカードとサービス券を渡す]
……また、何時でも来いよ
[少しばかり、淋しそうに眉根を下げたまま。 玄関口まで犬飼を送り、その姿が見えなくなるまで其処に佇む*]
(282) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 01時半頃
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[安心と喜びに綻ぶ顔。先ほどよりもテンションの上がった返事を書く
「わかったわかった、ちゃんと言うよ。 うん。兄貴に一番祝って欲しかったから。 今度飯でも奢ってよ、焼肉とか寿司とか!」
それで送信をしかけて、ふと画面にある送信マークから指が遠のく。
そうだ、兄貴にも聞いてみよう。 もしかしたら、巡回ですなのんを見てるかも知れないから
「すなのん見かけたら教えて!」
そう追記されたメールを返信すると、 皮ジャンのポケットへしまい込む。]
………マジで一体なにがあったんだよ……。
[自動販売機の前でしゃがみこむ。宛らヤンキーのような置物**]
(283) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* >>*44 そのフラグはちょっとどころか全然自信ないです…。
(*48) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* スナノの存在は全俺が望んでいる(まがおで涙ふきふき)
赤はもうちょっといます。 ちなみに。 ノーマルか薔薇かっていうと、 そこはどちらもだいすきですと一応。
(*49) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* これで、選択肢増やしていただけたでしょうかね。。。 一年ぶりのRPで一年ぶりのヤンデレ村です、お久しぶりです* 前回無かった新しいチップということでわくわくの飛び込みなのでした。。
(-105) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* スナのんは赤のマスコットだから(真顔
村方々の希望は自分も読めてないなぁ。 一番フラグ立ててる筈のグンジくんですら、結構不安ががが。
(*50) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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―昼・喫茶店― [どうやって楪子を宥めたのかはともかく。彼女が一旦落ち着くのを待ってから、クマガイとも別れた。 店に着いた時間はまだ早めで、ゆっくりと後輩たちへの指導と支度を行う。
昼のピークを過ぎた頃に、ふらりと迷い込むようにやってきたエイジの姿に>>268眉を顰めた。]
どうしたんです?少し顔色が悪くありませんか。
[何でもない、と言われてしまえばそれまでだけれど。 それならば胃に負担の少ない何か軽いものを、と考えるのはこちらの自由でもある。]
じゃあ卵とツナのサンドイッチ。それにスープセットですね。 今日はカボチャのポタージュですよ。
[彼がいつもの席に着くのを見計らって、水とおしぼりを用意する。]
(284) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* あと多分グン兄もそのままいってよさげと思う ここ双方向かなって思ってたんで(俺だけかな…
んでまあ、俺みたいなうろちょろしてるのとか スナみたいに絡みきれてないひととかもいるんで 出来れば、先に出来上がりそうなところに落ちて貰って もう少し猶予貰えると嬉しい、かな
(*51) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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捻る痛みじゃ、ない よ、これ。
[足首には痛みはないからと頷き。>>279 引っ張ってくれる彼女の手は、走っていたスナノよりもひんやりとしていた。]
あ、ありがとう。雨谷、さん…。 ギター、壊れて…
[青い顔でギターケースに手を伸ばす。 慌てて中身を確認して、傷がないと安堵の息を吐いた。]
保健室…あ、でも、俺、早く教務課に、行かないと… 大学、辞めたく、ないから……
バンドも、引越しも、 嫌 だから……
[前髪が長くて良かった。 今にも泣きそうな情けない顔をしていたから。]
(285) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* あ、今日必ず決めないといけないのなら 皆の意見に合わせるよ
スナぎゅうぎゅうしとこう(ぎゅう
(*52) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* どうしよう急に自信なくなってきた。 いまメモ見たら、マオさんがお昼来る? ってお誘いしてくれてるけど…これは希望なのかな? わかんない。
(*53) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* わたしの見解はぶっ飛んでる可能性があると言う前提に置いて グンジちゃん→バンド組か巡査どの キヌちゃん→ユッキーか巡査どの? キリカちゃん→バンド組 ことぶきにーちゃん→ユッキー? ムラタくん、マオちゃん→オールラウンダー(か、私が気づいてない) イヌカイくん→エイジくんかチハヤちゃん
こういうイメージでした
(*54) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* グンジくんにロックオン出来るなら、ありがたいなぁ。
>>*53 暫定でも決めておいたほうが、動きやすそうな気はする。
(*55) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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―少しだけ昔の話―
[スナノの服を掴んだ瀬井の、その視線が肩から提げたケースに注がれている。>>0:367 カチカチとトングの鳴らす音はシンバルに少し似ていた。 ドラムがTRANSITに居ないのは、単に探していないからという理由もある。 『バンドしようぜ!』と三人で決めて。ずっとこの街で、ずっとこの三人で。誰かの心に立ち寄る音楽を目指して。そういう意味を込めた、トランジット。]
……の、はい。 ぎたー。バンド…して、て。 インディーズの、TRANSIT。あ、明後日、商店街の……
[こーいう者ですと、花柄ロボットの散りばめられたチラシを名刺代わりに差し出した。 大学学園祭のステージにも上がったことはあるが、商店街の中には知らない人が居るのも当然で。 いや、ボーカルの歌唱力と派手なパフォーマンスのオレンジ頭、それに見目良く格好よくMCの上手なベースの話ならば広く知られていてもおかしくはない。]
(286) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* すなのんまじで気にしたらあきまへんで! チャコちゃんと言う望まれないラスボスが存在している!
巡査殿は正直なところ、グンちゃんからもアピある(>>39とか)ので大丈夫じゃないかなぁ (多分グンジちゃんがもともとオールラウンダしてたので余計)
(*56) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* う~ん…ムラタさんが望んでなかったら申し訳ないんだけれども。 やっぱり僕からはムラタさん一本で決めて良いですかね?
(*57) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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そーいうもんなのか? わかんないけど、俺は悔しかったよ。
[思いのほか言葉はするりと素直に出た。]
帰ってきたらまた三上に頼むな。
かっこよくしてくれよ?
[多分顔は変わらないのだけどとは付け加えずに照れ隠しする顔はメガネがあるからちゃんと見えた。にやり。]
おー来る来る、じゃーな。
[チャージされたカードで支払いを完了させ、ポイントカードとサービス券これはあとで母親に渡そう。 店を出て振り返ると一度だけ手を振って、さっぱりした髪のまま歩き出した。 似合いそうな服装を売っている店を聞くことはすっかり忘れたまま*]
(287) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* >>*55 ぼくらのアイドルチャコちゃんが居ないです、先生。
(*58) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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あ、のっ す、す……好き、で!
[店主に向かって突然告白するギタリスト。店内の誰もが一瞬固まり]
ケーキ、美味し おい、かった、ですっ!
[ナンダ。ケーキが好きなのか……と、視線を元に戻したことだろう。]
だか、ら、あの……良かった、ら、 このお店……ため、に 曲……
[回りの客が何事かとスナノを見てくる。 『このお店のために曲を作らせて下さい』 最後まで言い切れず、また、店から飛び出してしまった。]
(288) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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[閉店後の店内は静かで、ステージに立つよりも緊張した。>>388瀬井に笑顔を見せられると期待されているようで落ち着かない。いや、スナノの行動は期待させているようにしか思えないが。
瀬井の拍手はいつもとは違い、自分だけに向けられたもの。 そう思うと、胸と目元が自然と熱くなった。]
(289) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* グンジ&キリカをペア監禁という妄想を禁じ得ないというのは内緒の話で。置いておいて。
チャコちゃんもオールラウンダーさんな印象だったので、やりたい事を重視してアレコレ言っても構わないのだよって言いたい気持ち。チャコかわいい。
(*59) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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[CDを渡した翌日から、アウロラの中に入ってキョロキョロとするスナノの行為が再開した。朝、昼、夕方と姿を見せ、けれど滞在時間は短い。いつの間にか居て、いつの間にか帰っている。タダ券を握り締めてやって来ても、使えずに居た。
甘いホイッホイップクリーム~♪
あの曲が、聴こえないから。]
(290) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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[瀬井はよく笑顔で接客している。だから、きっと営業スマイルだったのだ。 本当は強引に曲を聞かされて、押し付けられて迷惑がっていたんだ。
スナノの中で結論が出ると、それをすんなり受け入れてしまった。自然と足は遠ざかり、ケーキを買うのはお手伝いさんに頼むようになる。
ある夜。 スタジオ練習からの帰り道、肩に食い込むギターケースが重い。とぼとぼと商店街を歩き、アウロラの店の前は足早に過ぎようとして……。
~~♪
ちょうど帰る客が開けた扉から、ちいちゃな音が聴こえた。>>369]
(291) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* >>*59 両手に花ですな。
今のところ、決まりそうなのは
クマガイ→グンジ ジロ →ムラタ スナノ→キリカ
ココ →トト
な感じかな? チャコちゃんはどこでも歓迎されそうなイメージ。
(*60) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* ムラタくんも嫌がってる風ではない(と思う)から、ジロちゃんはいいんじゃないかな?ってわたしは思ったのである!
>>*58 アイドル()ですまぬ…すまぬ…w >>*59 大丈夫、わたしはみなさん美味しくいただけるから!(キリッ むしろ赤組もおいしくいただけるから!(キリリッ 照れる///ありがと///>可愛い
(*61) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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それなら良かった。 ゆっくりね、ゆっくり。
[砂之>>285の手は熱く、彼が走っていたことを窺わせる。慌ててギターを確認する様子にこちらも心配そうに見つめていると、安堵の息を吐く様子に胸を撫で下ろす。]
え、教務課……? 辞めるって……バンド、引っ越し……。
[ぽつぽつと落とされる言葉だけでは彼の事情が把握しきれない。けれど弱々しい声音が、彼の焦りを伝えてくる。 ちょっと待ってて、と声をかけ、自身の傘とバッグ、そして砂之の鞄を片手に持つと、反対の手で彼の手を断りもなく掴んだ。]
何かよく分かんないけど、教務課行きたいんだよね。 一緒に行こ。で、その後保健室ね。
[痛いのちょっと我慢して、と淡く微笑むと、彼の手を引いて教務課へと歩き出す。]
(292) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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………ぁ、のっ!! け、けーき……くだ、さ ぃ。 ろーるけーき、 くだ…っ
[タダ券を差し出す手の震えと硬く強張る声。 髪から僅かに覗く耳は赤く。
嫌いになってなかった。良かった。うれしい。ものすごく嬉しい。 こうしてちいちゃい音だけども聞いてくれている事に喜び、 照れながらもにかりと笑顔を見せた。]**
(293) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* 千早んにストーカーしていたスナノの図。
(-106) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* じゃあ俺、 チハヤ→イヌカイになりそうならマオ そうでないならばイヌカイ …がいいな、っていう希望を提出です。
あえて「オマエが来るのかよオイ!!??」って思われるのもおもしろそうかなって思ったりもしつつ。
(*62) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* >>*60チャコさんは文字通り地雷女だよ!(だめ
キヌちゃんは接触できずぐぬぬってなってたんだけど 今日接触できたので、いけなくはない…はずなので、だいたい大丈夫。
先も述べましたが、わたし誰をストーキングしてもおいしいので みんなが追いたい人追ってええねんでくどう!
(*63) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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――――……
え…?
[両頬を掌で包むように押さえてきゃー、と少女のようなリアクションをする和志に愛でるような視線を向けて。 群青と絹の離別を惜しむ声の後に続く言葉に、絶句した。 一瞬何を言われたのか理解できず、聞き返してしまう。
『此処を出る』 ここを出る――。
ここをでる――。
ココ ヲ デル]
(294) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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― 昼頃・LANCER ―
[犬飼の背中を送る。 もう、あの背中を見る事は出来なくなるのか。 『また』なんて。 海の向こうへ行ってしまえば、早々叶わぬものだろう。
また。胸の奥に出来た洞が拡がっていくような感覚に陥り 軽く胸元を、擦った。]
あ、皆休憩どうぞ。 俺、後休憩で良いんで
[寿や若手達は食事へと出ていったか。 漸く手も空き、喫煙コーナーで煙草を吸いながら 端末を弄って――着信とメールに、気づく]
……スナ兄じゃん。ん?
[留守電を聞いて、思わず端末を床へ滑り落とす。
――何だって? バンドを辞めさせる、って?
拾い上げ、もう一度音声を確認すると
今度は、怒りが込み上げてきた]
(295) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* みんな、優しい言葉をありがとう…(ズビー
そういや、現実時間で遭遇している人が、 こーせーお兄ちゃんとキリカちゃんしか居ませんでした…。
チャコちゃん、ラスボスだなんて勿体無い。
ジロさんは、もう充分表でムラタさんムラタさんしているので、伝わっていると思うよ。
(*64) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* 砂之くん可愛い ほわほわ
(-107) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* ありがとうございます! うまく動けず申し訳なく…その分、がんばります!
(*65) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* (イヌカイくんほしい……)
[あんまりにも可愛い言われるから開き直ろう。上目遣いうるりん]
(*66) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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―土手―
ミァ ミァ
[自動販売機の横を猫が通る。>>283 水玉リボンをゆらゆら揺らして。
今日は不思議な音を出すあの人は居ないのかな。
だなどと思っているのか。 周囲を見渡してから、草の上に丸くなる。]**
(296) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* ジロさんムラムラしているは同意。 自分もグングンしてます(駄目兄
(*67) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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[まさか蟹工船でノルウェー行き、だなんてところまで話が飛んでいるとは思わない。>>235]
風邪はひいちゃだめですよ。
[昨日と同じように注意をして。 彼の好みは無視で、疲労回復のハーブティーにたっぷりと蜂蜜を落とした。*]
(297) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* んー… じゃあ俺は、チャコちゃんが良ければ コトブキさんで固めさせて貰おうかな、コトブキさんチャコちゃんだと思うんだけど… キリカちゃんとコトブキさん、どっちもトリガーになってるんで
一番デカい筈のグンからまだ聞いてないけど()
(*68) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* やや、ありがとうございますと灰でも!
メソメソ気分が飛んでいった、よ! やっぱ赤窓会話があって良かった…。
(-108) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* チャコはもう寝落ちギリギリうぃっしゅなので、ここいらで失礼します、日中鳩で一撃赤離脱くらいならできると思うであります!
>>*67せいてきないみで…?(女子枠として何か間違ってる問い)**
(*69) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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なんで…どうして!?
[思わず和志の手を掴むように腕を伸ばす。]
仕事ってナニ? ここでこのままじゃダメなのっ!?
ここで……
このまま……
[唇が震える。 伸ばした手も震えていることが分かった。]
(298) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* [チハヤつんを撫で撫で。ついでに抱っこ。]
ならば、俺はマオマオしても良いでしょうか…? おひるごはんと一緒にマオさん食べちゃっていいでしょうか…?
>>*69 やったねロッキューげっとだね!おやすみ!
(*70) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* おおう、じゃあわたしはキヌちゃんになる…で、合ってるかな?
(*71) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* チャコちゃん、おやすみ。 では、自分は公僕が実弟付け回すと言うアレな感じで行きます。
そして、そろそろスイマーが遠泳に誘いに来たので、 自分もおやすみなさい。
(*72) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* 一応、今はこんなかんじかな?
チャコ→キヌ ユキト→コトブキ チハヤ→イヌカイ エイジ→マオ クマガイ→グンジ ジロ →ムラタ スナノ→キリカ
ココ →トト
難しそうなら、また赤で相談してもらえれば、 自分も軌道修正試みるので、お気軽にどうぞ!**
(*73) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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[悲鳴に似た声と共に手を掴まれれば、一瞬、驚愕に目を見開いて。それから、より寂しそうな、申し訳なさそうな表情を形作った。視線を逸らすように伏し目がちになって]
……それは……うん、……すごく、悩んだんだけど…… 元々、いい加減バイト生活もなって思ってたし…… 何より、すごくやりたいなって思う仕事だったから。
アイドル事務所を立ち上げたって話でね。 僕にマネージャーをやって欲しいって。
だからさ。……うん、……
[慈郎の切実な態度に押されたように、最後の語尾は溶け消えて。それでも、確かな決意なのだとは、わかるような話し振りだっただろう。ヘッドホンから流れるアイドルソングも、今は何処か遠く]
(299) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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―大学構内・教務課―
[天気予報では、今日も快晴。なのに。 彼女はまだ『傘』を持っている。>>292
ギターは無事。 教務課まで一緒に行ってくれるという雨谷にうんと頷き、手を引かれるがままに歩いた。
手を、握られていると自覚したのは、教務部の扉を開けた時。 知らない人達ばかりで、スナノは萎縮する。]
…… の、 …ぁ
[恐る恐る、学生証と受理書をカウンターに置く。]
(300) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* [おとなしくエイジにだっこされている]
(わあい、わんわんするー。
そして寝落ち警報発令中しつつ、表回してこよう……)
(*74) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* フラグ積み立て貯金 ( ノ・ω・)ノ⌒⑩
(-109) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* 寝る方おやすみなさい!
暫定キリカちゃんで。 またお断りの雰囲気があったら、相談させて貰います。
(*75) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* 寝る方おやすみ!
俺ももうちょい幅広げてみるッス…
(*76) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* キヌちゃん…た、たぶん大丈夫、と、思う…。 わたしはいいのだけど、キヌちゃんが大丈夫か不安なてきた
そ、それではほんとうにおやすみなさいい
(*77) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* とりあえずは暫定マオマオアタックで。
キヌちゃんが百合展開どんな感触なのかが見えないので何とも言えないのだけど、NLのほうがすんなりな感じだったら、ということで。キヌちゃんにも引き続き会いに行きたい気持ちを持ち続ける。
(*78) 2013/10/25(Fri) 02時半頃
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何言ってんだよ、部外者風情が……
[『お子様ごっこ』の言葉に怒気を荒げる。 自分達は遊びで音楽をやっている訳ではないんだと。
特にスナノは――… 自分よりもずっとずっと真摯に、純粋に 創作活動をしているのに。
無論、スナノの実家が地元の名士である事も知っているけれど]
……これ以上、もう……、
[俺達から、俺から、何も取り上げないでくれ、と]
[握り締めた端末をもう一度確認する。 グンジからのメールの内容に気づいたのはその頃だった。 まさか端末が水没死していると知らぬ男は 水中のそれへ電話を掛けるも、無論繋がらず]
[『俺、今店から離れられないんだ 心当たり連絡してみるけど』
グンジへ送信し、暫し思案する]
スナと、繋がりのありそうな場所や、人……
(301) 2013/10/25(Fri) 02時半頃
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― 大学構内・教務課 ―
[教務課に入った瞬間、砂之>>300の身体が強張るのが、繋いだ手から伝わってきた。大丈夫、というように繋いだ手を離して背を撫でる。 彼が出したものが目に入り、中退、という文字に大きく目を見開く。そこでようやく、彼が慌てていた理由に思い至った。]
……。
[まるで自分のことのように息を詰め、事の成り行きをそっと見守っている。]
(302) 2013/10/25(Fri) 02時半頃
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[はっと気がついて、慌てて身体を引く。 周りには幸い他に客の姿がなく、溜息を1つついて。]
……ごめん。
[がくりとうなだれる。和志の顔が見られない。]
アイドル…、マネージャー…――。
[知っていたはずだ。アイドルが好きなのも。 だけどそれはCDを聞いて、映像を見てるだけじゃ物足りないくらい『好きだった』――そういうこと。]
そう…だよね……好きだもんね――。
カズ兄にも…夢は、あるよね…――。
…いつ――、行くの?
[最後の問いかけは、低く抑えられた声で問う。]
(303) 2013/10/25(Fri) 02時半頃
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/* 寝る方おやすみなさい。 僕も出来るだけ広げれるように頑張ってみます。
(*79) 2013/10/25(Fri) 02時半頃
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/* そこは俺も不安だったり… 百合好む人少ないから、こういうCP組みの時 女子をどうしたらいいのか難しいもんなんだね
キヌもイケるよ 流れ的にちょっと薄いというだけなので 動き易い&希望的にブキさん、キリカちゃん、グンてところ
スナの感触次第で スナ→キヌ ユキ→キリカ チャコ→コトブキ
もありかなと
マオさんと接触したい…全くできてない…
(*80) 2013/10/25(Fri) 02時半頃
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……ぅ
[学生証の名前と、紙を見て、事務員がアァと声を上げた。 背を撫でる手の温もりが勇気をくれる。>>302
深呼吸し、ぐっと腹に力を入れ。]
こ、れ! 取り消して 下さい。 兄が勝手に したことなので!
[ちゃんと、言えた。 けれど事務員は渋い顔のまま。
結局、家庭内事情もあることなので一旦保留にさせて貰う。 1週間後にまた訪れて下さい、ということだった。]
(304) 2013/10/25(Fri) 02時半頃
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/* あれ…? ジローさん23歳くらいじゃなかったっけ
年上扱いしてたら同じ歳だったwww
まあいいか、「ジローさん」のままでww
(-110) 2013/10/25(Fri) 02時半頃
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[重要なのはいつここを出るのかだ。
和志はなんと答えただろうか。 いずれにせよ、答えるその言葉を表情を、人形のように瞬き1つもせずに見つめ続けていただろう。]
そっか…、じゃあ引っ越しには手伝いに行くよ。 それじゃあ…――またね、カズ兄。
[弱々しい微笑みを浮かべて、ひらりと手を振り店を後にする。*]
(305) 2013/10/25(Fri) 02時半頃
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/* 薔薇百合どうだろう??は意識の片隅にあるけど、 薔薇での左右どうだろう??は一切気にしていない! 俺はどちらでも構わない!
…と、よくわからない思考開示をして、 そろそろおやすみします。 おやすみなさい。**
(*81) 2013/10/25(Fri) 02時半頃
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―保健室へ―
え、と。 ……さっきは、ありがとう。雨谷さん。
鞄も、持って貰っているし。
[保健室への道すがら、どう事情を話せば良いものかと言葉を選ぶ。ある程度近しい人にはスラスラと言葉が出てくる。
家族よりも1番喋り易いのは、群青と雪斗。 心の絆があると信じている。]
大学、辞めろって。辞めて今すぐ働けって…
(306) 2013/10/25(Fri) 02時半頃
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―回想・過去― [養父に引き取られた時、一番反対したのは彼の友人たちだった。 皆知っていたから。 養父の熱狂的なファンの一人が行き過ぎた情熱を歪ませて、彼の妻子に対して凶行に及んだことを。 養父や、家人、友人たちの嘆きを他所に、狂人を裁く法は存在せず。 罪に問われることのないまま、犯人は白い閉鎖病棟に収容されていったらしい。
ひどい経緯で家族を失った人間が、子どもひとり受け入れられることが出来るのか。 皆が不安に駆られる中、当の本人たちだけが飄々とその現実を受け入れた。]
(307) 2013/10/25(Fri) 02時半頃
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[事務員の言葉を聞き、砂之>>304と共に教務課を出る。何と声をかければいいか分からず、金魚のように口をぱくぱくさせた。]
あ、の……怪我の治療、しよ?
[赤の他人が口出しできることではない。困ったように眉根を下げて、小さく首を傾げる。 保健室は教務課と同じ棟にある。すぐに辿り着くだろう。こっち、と手招いて、今度はもう、手は繋がない。]
2013/10/25(Fri) 02時半頃
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[血の繋がらない、父と。子。 当然絵の才能など片鱗も見せない養子を、養父は何故か可愛がってくれた。 ――かつて、家族に対しての凶行を招いた養父自身から受け継ぐものがないことをどこかで安堵していたのかもしれない。
そのまま、大学進学を期に親元を離れた夏。 珍しく電話があった。 滅多に自分からは連絡を寄越さない養父からの電話に、違和感を感じたものの、その日はそのまま電話を切った。
――アトリエが燃えたと知ったのは翌日。 焼け跡から、養父も見つかった。 寝煙草が原因の失火ではないかと噂されたが、養父は煙草を吸う人ではなかった。
呆然としている自分を置いて、何もかもが片付けられ。後から様々なことを教えてもらった。
電話のあった夜、養父の元にかつての狂人が収容施設を脱走した、と注意を促す連絡があったことを。 焼け落ちたアトリエを前に、呆然と佇む狂人が。その後何も言わず、何も食べず、燃え尽きるように命を落としたことも。]
(308) 2013/10/25(Fri) 02時半頃
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―商店街のどこか―
[充分に店から離れて。人気のない路地に身を隠す。
よかった――帰ってきて。 よかった――情報を聞けて。
小鳥が飛び立つというのなら、捕まえて。 羽をむしり取って、鳥籠の中に閉じこめてしまえばいい――。
小さく――笑った。**]
(309) 2013/10/25(Fri) 02時半頃
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/* 犬飼のメモの俺の部分が全部「ナオト」になっている事を
突っ込むべきか思案すること早数時間 これ昨日からだよなww
(-111) 2013/10/25(Fri) 02時半頃
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―現在― [もしかしたら、と思う。 あれは、あの火事は。養父の最大の復讐であったのではないかと。 自分から家族を奪った相手に対して、一番愛したものを――養父自身とその作品を目の前で破壊する、復讐。 そんなことを考えてしまう。]
(310) 2013/10/25(Fri) 02時半頃
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[喫茶店の壁にかかった風景画の暖かな空気にふれるたびに思う。 何故、こんな優しい色合いを前にして、命を奪うほどの歪んだ思いを抱えることが出来たのか。
妄執。 そんな言葉が似合いの、執着を向けることが恐ろしく。 その記憶を呼び起こすかつての養父のアトリエが恐ろしく。 それらと向き合うことが恐ろしく。
ずっと――帰るのが、怖かった。**]
(311) 2013/10/25(Fri) 02時半頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 02時半頃
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/* マオさんうわー…。 それでは僕も寝ます、おやすみなさい**
(*82) 2013/10/25(Fri) 03時頃
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ううん、私の方こそ家庭の事情に首突っ込んだみたいでごめんね。 鞄くらい大丈夫だよー。いつも花屋で鍛えてるし。
[砂之>>306を安心させるように微笑み、片手に持った荷物を掲げて見せる。今はもう片方の手に傘を大切そうに握っており、適度な距離が保たれていた。]
そ、うなんだ。 突然で吃驚したよね……。
[自身の両親はそういうことを言うような人ではないから、こんな時どうしていいのか分からない。名士の家であること、砂之が留年を繰り返していることも理由のひとつなのだろう。 言葉を探るように視線を彷徨わせた後、そっと声をかける。]
砂之くんは、大学を卒業したいの?
[いたい、ではなく、卒業する意志はあるのかと尋ねながら、保健室のドアをノックした。]
(312) 2013/10/25(Fri) 03時頃
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ううん。僕こそごめんね、なんか突然で。 もっと前に言えてたら良かったんだけど…… なかなか、機会がなくて。
夢。……そうだね。 もし、アイドルに関わる仕事が出来たら……とは。 ずっと思ってたから。
[そう頷いて言った時には、陰った表情の中にも僅か、嬉しそうな、煌めいたような色が過ぎった]
いつ。……は、はっきりとは、決まってないんだけど…… 多分、来月には、行く事になると思う。
[問いかけに、やや思案しつつ答える。それは、今日明日などではないとはいえ、間近といっていいような予定だった。遠くない実家に住む親や、アパートの大家や、この店の店長やには、既にその心積もりを伝えてあった]
ありがとー。 またね。何かあったら、いつでもメールでも、電話でもしてね。 あ、何もなくてもいいから。ね。
[最後には、やや気遣わしげなものながらも、微笑を浮かべて。その連絡先を知らなかったなら、教えもした後に。店を出ていく慈郎の姿を、見送った]
……、
[それから、丁度一旦途切れた客足に。ケーキの箱を眺めつつ、昔の記憶を、街の事を、一人ぼんやりと*考えていた*]
(313) 2013/10/25(Fri) 03時頃
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/* 樹里香さんの反応が鈍い・・・もっといい言葉舞い降りてこーい!!!
(-112) 2013/10/25(Fri) 03時頃
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/* 砂之くんが可愛いので、ちょっとこう 悲しい思いをしてもらおうかと 思ってはいる いるんだよ・・・
(-113) 2013/10/25(Fri) 03時頃
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[独りの時に限って、面倒な顧客がやって来る。 開いた扉の奥に見えた顔に一瞬、ピクリと眉根を寄せた。 慌てて煙草を消し、空気清浄機をフル回転させる]
いらっしゃいませ、史ノ江様。 生憎、店長は休暇を頂いておりまして――
[――前来た時に言っただろババア予約してから来いよ
毛羽立った心のまま浮かぶ言葉の酷さに気づけてはいないが 口には出していないのでセーフか、はたまた。
『貴方にカットやパーマなんて頼めないわね、ではトリートメントのみで』
そう言われ、ひくりと口角を引き上げ]
畏まりました
[しかも今は、自分一人しか居ないのだ。 インターンの後輩すら居ない中、全てを一人で行わなければならず。
焦燥と疲弊で、思考回路が磨り減っていく中 真っ白に染め上げられた女性客の髪をシャンプーしていった]
(314) 2013/10/25(Fri) 03時頃
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[スナ を 探さなけれ ば]
[ 『いつまでもお子様ごっこ、させられないしね』 ]
[ずっと]
[子供のままで居られたら いいの に**]
(315) 2013/10/25(Fri) 03時頃
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[そうすれば きっと]
[誰からも 捨てられなくて 済むんだろ?**]
(*83) 2013/10/25(Fri) 03時頃
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そんなっ 雨谷さんが居なかったら、ずっと教務課の前でウロウロしてた…と、思うし。
うちの事情は、その……別に、雨谷さんにな…… あ。や、だから、全然、平気!
お花、重いよね…。
[もしかしてスナノよりも雨谷の方が力持ちなのかも知れない。>>312]
…俺の方、こそ、ごめん。 その、雨谷さんだって、内定貰って…
[内定式、どうだった? なんて聞けず仕舞いだった。]
(316) 2013/10/25(Fri) 03時頃
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[返事に開けた保健室からは、女性の保健医の慌ただしい声が響いていた。]
『あー、はいはい。じゃ、今からそっちに行くから!』
[子機の電源を切り、スナノと雨谷の方を向く。]
『悪いわねぇ。ちょっと馬術部の馬が大変だっていうから行かなくっちゃ。 怪我? あぁ、適当に使って良いわよ。
じゃあね。』
[馬に何があったのだろうか。 様子を伺うのも憚られ、保健室に残っているのは2人だけ。]
(317) 2013/10/25(Fri) 03時頃
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[落ち着かない様子で椅子に腰を下ろす。 ぎゅうと前でギターケースを抱えた。]
…あの、さっきの話だけど。
卒業出来るなら、卒業しなくちゃだし。 本当は音楽、ずっとやってたいけど、大学生じゃなかったら、働くしか、ないし。
[でも、スナノみたいな者を雇ってくれる所はないだろう。 就職活動は戦争と同じだとセミナーで言っていた気がする。無事に戦い抜いた戦士だと、目の前の雨谷を見た。]
(318) 2013/10/25(Fri) 03時半頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 03時半頃
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/* これ、ものっすごい言い訳でしかないんだけど (会話した時間×縁故の深さ)+居なくなる事を聞くタイミング、もあるんだよな…
キヌは最初の方で、しかも先に人伝に聞いちゃってたから トリガーにならなかった、というか出来なかったという。
キヌ可愛いって思ってるし、恋愛移行も出来るんだけど 未だ準備出来る前にイっちゃったみたいな
うん、俺が未熟な所為ですすみません
(-114) 2013/10/25(Fri) 03時半頃
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それなら良かった。 最近、大学いる時間も短いし、会えて良かったよー。 メール見た?
[ぱちりと目を瞬かせて、少し安心したように微笑む。彼から携帯を失くした旨を告げられれば、先程大学に来ているかとメールしたことを告げただろう。]
うん、内定貰ったし、卒論ほぼ終わってるしなんだけど、あと少しでここ……というか、この町から出るんだなーって思ったら、つい時々顔出しちゃうんだよね。
[名残惜しいのかな、と笑って、瞳に僅か寂しさは宿るけれど、さらりと言える程度にはこの場所への執着が薄くなっていた。それは偏に群青という存在があるからだ。]
(319) 2013/10/25(Fri) 03時半頃
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[保健室を開けると、保険医>>317と擦れ違う形になった。馬?と首を傾げつつも、お借りしまーすと言いながら、手馴れた様子で棚から消毒液とガーゼを取り出す。]
さ、手早く治療しちゃお。そこ座って? ちょっと染みるけど我慢してねー。
[泥やゴミがついているなら、一度洗わねばならないが、砂之の傷の様子はどうだっただろうか。必要ならば水洗いをした後、傷口の下にガーゼを添えながら、消毒液を吹きかける。 そのまま彼>>318の言葉を聞きながら、目を伏せてそっと声を零した。]
(320) 2013/10/25(Fri) 03時半頃
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/* でもこっちからの設定事情や好意を優先するより 向こう側からのエンカとか考えて 他者と余り繋がりのない人のところをロックすべきなのか…
キヌに嫌がられてはいない とは 思うんだよな だから余計に…
とか、今まで何も考えず行動してきたツケが 遂に回って参りました/(^o^)\
灰がRPじゃなくいいわけばっかでごめんなさいorz
(-115) 2013/10/25(Fri) 03時半頃
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やりたいことがあるなら、はっきり伝えることが大事だと思う。 それに、働くこと=音楽をやめることじゃないと思うんだ。 ほら、雪斗くんやその……群青、だって。
[群青、の名前を出した瞬間、零れた消毒液を拭っていた手が震えた。夢を追いかける姿が眩しくて、太陽みたいな笑顔が大好きで、もっと、もっとその姿を近くで見ていたかったのに。伏せた睫毛が震える。]
就職ってやっぱり大変だから、その……音楽を続けられるなら、その選択も間違いじゃないと、私は、思う。
[それはつまり、彼の兄と同じように大学を辞めるという選択肢を認める、残酷な言葉。就職活動という現実を知っているからこそ、群青が両親に疎まれた過去があるからこそ告げた、思いやりの言葉なのだけれど、勤務地がこの町だと思っているからこその言葉なのだけれど、その意図が伝わるかどうかは分からない。 前髪越しの砂之の目を見ることが出来ず、瞳はずっと、伏せられたまま。]
(321) 2013/10/25(Fri) 03時半頃
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/* 落として、この後持ち上げる予定だから!技量が伴うか分かんないけど予定だから! 魔法の言葉を使おうと思っているけど、ログは生物だからどうなるか分かんない!
(-116) 2013/10/25(Fri) 03時半頃
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/* 恋愛度でいくとキリカ 執着度でいくとコトブキ、グンジ(スナノ)
ってここまで書いて思ったけど キリカのあの設定(グンジを忘れられない)が すげえ擽されるンだな、理解…
「俺が、忘れさせてやる」みたいなオスの本能と闘争心を刺激される
(-117) 2013/10/25(Fri) 03時半頃
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/* あとコアだ!
キリカは貴重な深夜陣営…
(-118) 2013/10/25(Fri) 03時半頃
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/* ずっとクラシック聞いてるから眠くなってきた・・・で、でもお互いの動きの為に出来るだけ区切りまで・・・!
(-119) 2013/10/25(Fri) 03時半頃
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会えて……良かった?
え、メール?
[携帯は水没させてしまったのだ。頭を下げ、平謝り。 川底の機器に向けて着信がある事もスナノは知らず。>>319]
……そ、か。 出る……
[まだ先だ。まだ先だと、思っている。そう思いたかった。 なのに。自分の方が先に出させられようとしているだなんて。
消毒液は存外に沁みて、顔を顰める。>>320]
(322) 2013/10/25(Fri) 03時半頃
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俺は、群ちゃんや雪ちゃんみたいに出来ない、よ…。
[無理に言わなくても良いのに。群青の名前を。>>321]
それって、ねぇ、雨谷 さん。
俺に、大学を辞めろ、って? 言いたい、の?
辞めて、遠くに行っても良いって?
(323) 2013/10/25(Fri) 04時頃
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/* えーと。 就職は大変だけど、就職=音楽を辞めるということじゃないから、面倒そうなら大学辞めてしまえば? って、ことかな。
(-120) 2013/10/25(Fri) 04時頃
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ダメ、なんだよ…。
今の俺じゃ、ダメなの。 2人にまるで追いついてない。
俺は下手だから、今以上に沢山練習して、歌も、書いて……そうしないと、俺のせいで、TRANSITが…群ちゃんと雪ちゃんが、悪く言われるのは、嫌 なんだ…!
俺が頑張らないと…
(324) 2013/10/25(Fri) 04時頃
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うん、卒業式とかあるし顔出すつもりだけど、事前研修とかもあるから、そろそろ向こうで一人暮らしは始めるんだけどね。 こっちには時々帰ってくるくらいになると思う。
[既に住むアパートの契約は済ませている。こちらでもまだ暮らす予定があるため部屋は部屋として機能しているが、暫くすれば、段ボールに埋もれていくのだろう。 砂之>>322が消毒液に息を詰める音が聞こえれば、あとちょっとだよーと優しく声をかけた。消毒液が傷口に触れ、しゅわしゅわと泡立っていく。]
(325) 2013/10/25(Fri) 04時頃
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辞めろって言ってる訳じゃなくて、その……砂之くんは音楽を続けたいんだよね? 何かやりたいことがあるなら、欲しいものがあるなら、時には何かを犠牲にする必要もあるって思う、の。 全部の望みが叶うなんてそんなこと、奇跡に近いんだから……。
[例えば、愛する人から別れを告げられるように、人生はいつだって思い通りにはいかない。人の手のひらは小さいから、すべてを掬うことなんて出来ないのだ。 声の震えを隠すことが出来ず、話すときに上げた視線がまた塞いでいく。]
(326) 2013/10/25(Fri) 04時頃
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そんなことないよ! 砂之くんはちゃんと頑張ってるもの! 私、ずっと見てたよ? いっぱい練習して、いっぱい考えて、雪斗くんと群青のために曲作ってる姿。
[それは、群青を見つめる視界の端に映っていただけなのだけれど。]
私、砂之くんのこと応援してる。 私に出来ることなら、何でもするから!
[無責任な言葉だというのは分かっている。けれどつらい思いをしている彼のせめてもの支えになればと思って、魔法の言葉を唱えた。]
(327) 2013/10/25(Fri) 04時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww <視界の端
えぇ、わかってますともwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-121) 2013/10/25(Fri) 04時頃
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何かを犠牲に、だなんて……どうして、そんな事を言うの? 雨谷さん。
違うよ。全部の望みを叶えなきゃ――叶うよって、言わなきゃ…
[頑張って頑張って。いつか花咲くその日まで。 雑草だって気にしない。見返してやれ、雑草パワー。
応援ソングだって作った。 だから、夢は叶うと言い続けなければならないと思っている。]
雨谷、さんは 何を犠牲にした、の? ダメだよ。奇跡は―――起こさないと、奇跡じゃないんだ。
(328) 2013/10/25(Fri) 04時半頃
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ずっと見てた……?
―――ほんとう、に?
応援してる。何でもするから?
―――ほんとうの、ほんとうに?
(*84) 2013/10/25(Fri) 04時半頃
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[声の震えは、何かを犠牲にしなくちゃならないと自分に言い聞かせているようにも見えて。>>326]
え……
[スナノは耳を疑った。 今、なんて言った?]
がんばって、る? 俺、が? ずっと、見て た?
(329) 2013/10/25(Fri) 04時半頃
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[すぐには信じられなかった。 だって。だって。 いつだって彼女の視線の先には群青が居て。
自分の事などまるで気にしていないとばかり思っていたから。大学でも、練習中でも。
ライブ会場で人波に溺れた雨谷を助けたのは群青で。 スナノの手は、伸ばしても何も触れられなかったのだから。]
……ッ
[かぁぁと顔が赤くなる。心臓がドキドキと煩い。 どうしたんだろう。熱でもあるみたいだ。
認められたことが、すごく 嬉しい。]
(330) 2013/10/25(Fri) 04時半頃
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/* うん、スナ……大丈夫だ
がんばれ
……頑張ってもしあわせな未来なんて 俺たちには無いんだけど、な
(-122) 2013/10/25(Fri) 04時半頃
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/* あー切ない 胸が痛い 砂之くんになるのかなー わくわく でもエイジくんへもフラグを落とそうとしている樹里香さんです どっちも大好き
でももう一回落とすねごめんね 砂之くん可愛い
(-123) 2013/10/25(Fri) 04時半頃
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お、俺もっ 俺に出来ることなら…… 何でもする、よ……。
雨谷さんの、ため に。
[きっと群青なら。もしかしたら雪斗なら。 もっと気の利かせた事を言うのだろう。
彼女を一瞬で笑顔にする魔法をかけてしまうのかも知れない。それはケーキの様に。]
(331) 2013/10/25(Fri) 04時半頃
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[怪我の手当が上手なのは、花屋さんだからかなと治療が終わるのをそわそわとした気分で待つ。]
……の、あの、ね。
ひとつ、聞いても 良い?
俺の、作る曲は―――どう、かな? その、好きな、方? 嫌い、かなぁ…
[群青の歌う曲は、好き? 嫌い? 首を傾げて尋ねる。さらり。前髪が揺れた。]**
(332) 2013/10/25(Fri) 04時半頃
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そう、だね。そう言えれば、良かったね。 ……だから、失くしたのかな。
[自嘲の笑みを零して、消毒液から手を離す。綺麗なガーゼを傷口に当てると、サージカルテープで固定していく。反対の足も怪我しているようなら同様に。 諦めなければ、願いが叶ったのだろうか。昨晩の雪斗との会話が思い出されて、唇を噛みしめる。だって一度手を伸ばしてしまったら、今手のひらに残っているものまで失ってしまうかもしれないじゃないか。 ぽつり、と。降り始めの雨のような声で、問いへの答えを落とした。]
犠牲にしたのは……恋心、かな。
[きっと、そういうことなのだろう。嫌われることが怖くて、友だちですらいられなくなるのが嫌で、恋心を捨てようとしているのだ。ゴミ袋に詰められたそれは、回収日を今か今かと待っている。後は手を離すだけなのに、想いの重量に耐えきれず、それはまだ足元に転がっている。]
(333) 2013/10/25(Fri) 04時半頃
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うん、砂之くんは頑張ってるよ……? だから、よく考えて、決めるといいと思う。 砂之くんの、大事な人生なんだから。
[驚いている様子を不思議に思いながら頷く。 群青を見ていた。彼の太陽のような眩しさに惹かれて、彼の音楽を聞けることが幸せだった。 その傍らに、ひっそりと佇む月があった。物静かで話した回数も群青や雪斗に比べてずっと少ない。けれど作曲した曲は、群青の歌声は誰よりも耳にしていたと思うから、砂之の曲を歌う群青が好きだったから、決して嘘ではない。真実でもないけれど。]
……はい、出来たよ。 もう普通に動かせると思うんだけど、どうかな?
[伝えたいことは伝えた。満足した様子で彼の膝から手を離すと、しゃがんだ状態のまま、砂之を見上げ小さく首を傾げた。]
(334) 2013/10/25(Fri) 04時半頃
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……? うん、ありがとう?
[砂之>>331の言葉に頷き、彼の元気が出たことに安堵の吐息を吐く。 手を離して見上げたまま、投げられた問いに素直に答えた。]
うん、好き、だよ?
[群青の歌が好き。彼の歌う姿が大好き。 その想いを込めて、心からの言葉を。]
(335) 2013/10/25(Fri) 05時頃
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/* 群青が太陽で、砂之くんが月、雪斗くんが大空ってイメージ
はっ ごじ だと・・・?
(-124) 2013/10/25(Fri) 05時頃
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[砂之はどんな反応をしただろうか。 使用した消毒液や残りのガーゼを棚に片づけていたため、その様子を見ることは出来なかった。]
そろそろうちの手伝いに戻らないと。 砂之くん、ひとりで大丈夫?
[砂之に彼の鞄を差し出し、共に建物から出る。]
久々に話せて楽しかったよ。 それじゃあ、またね。
[群青が練習を見に来ていいと言ってくれたから、彼ともまた会うことがあるだろう。ひらりと振る手はあまりにも軽い。 気紛れと偶然から始まった遭遇は、そうして幕を閉じた**]
(336) 2013/10/25(Fri) 05時頃
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/* 砂之くんの満足の行く受け答えが出来たでしょうか それだけが心配です
被害者側結構難しいね・・・! ある程度気持ちが+でも-でも盛り上がるようにしなくちゃいけないけど、完璧じゃいけない 好意を抱きすぎてもいけない
(-125) 2013/10/25(Fri) 05時頃
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/* 整理整理 ・スナノくんとお話したい→達成°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° ・現在軸でエイジくんと遭遇しておきたい→猫の餌とキャンディ買った ・ジロちゃんと話してないから話したい→ファン縁故結んでみた ・コトブキさんのところにトリートメントに行く ・女の子ときゃっきゃうふふしたい! ・あと出来ればマオさんにも会いたい・・・!
・・・よーし、間に合わないぞー! も、もうちょっと頑張るか 実は今日から三連休なのです
(-126) 2013/10/25(Fri) 05時頃
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― 花屋 ―
ただいまー。
[店に帰ると両親が出迎えてくれる。こうした日常を送るのもあと少しだと思えば、僅かに寂寥の思いが染み出す。 青空の傘を閉じていると、両親から恥ずかしいからやめなさい、と言う声が届く。]
……別に傘差すくらい、誰にも迷惑かけてないからいいじゃない。 日傘の代わりにもなるし。
[男物ではないがそれに近いデザインの傘に、両親たちはそれが群青へのプレゼントだったと薄々気づいている。そしてそのことに自身は気づいている。故にやめろ、と言われると、もう忘れろ、と言われているような気分になった。]
今日、お客さん少ないからいいよね? 私今日、手伝いできないから。
[何だかこの場所にいることが息苦しくなって、踵を返すように家を出る。偽物の空が、全ての視線から自身を守った。]
(337) 2013/10/25(Fri) 05時半頃
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― 昼・喫茶店 ―
[傘は日差しから肌を守ってくれるけれど、大好きな太陽が見られないのは少し悲しい。この偽物の青空にも太陽がついていたらいいのに、とひとつ、溜め息をついた。 台風の爪痕残る通りを歩き、泥を拭うためなのだろう、敷かれたマットで数度足踏みする。階段を登り、二階へ辿りつくと、ベルの鳴るドアを開けた。]
こんにちは、まだミートスパってありますか?
[ここのミートソースは絶品だ。そして美味しい料理は気分を上向かせてくれる。憂鬱な気分を切り替えようと、真緒へ声をかけた。]
あれ、大倉くん。 ……群青は、もう一緒じゃないの?
[どうやら先客がいたようで、先程一瞬だけ時を共にした姿>>268を見れば、小さく会釈をした。どこか落ち着かない様子で周囲に目を走らせる。今群青に会ったら、その胸に飛び込んでしまいそうだった。
いないことが分かれば安堵の吐息を零し、ひとつテーブルを挟んだ、隣の隣の席へ腰かける。ソファに体重を預ければ、重力に押し潰されそうだった**]
(338) 2013/10/25(Fri) 05時半頃
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/* ・スナノくんとお話したい→達成°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° ・現在軸でエイジくんと遭遇しておきたい→突撃した ・ジロちゃんと話してないから話したい→ファン縁故結んでみた ・コトブキさんのところにトリートメントに行く ・女の子ときゃっきゃうふふしたい! ・あと出来ればマオさんにも会いたい・・・!→やっと会えた! ・グンジと遭遇して、引き抜き話聞きたい
こ、これでどうだー 私も喫茶店行きたかったねん マオさんエイジくん、お邪魔なら本当申し訳ない 空気ってどうすれば読めるようになるんだろう(。ŏ﹏ŏ)?
(-127) 2013/10/25(Fri) 05時半頃
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そんな!こちらこそ教えさせてちょうだい?よろしくね。
[>>205ほっと、胸のつかえが一つとれる感覚がする。今日初めて交わった視線は真摯なもので自然と笑みを浮かべることができた]
........おっけ。わかったわ。
[今日のスケジュールを頭にいれて動く。犬飼も来て騒がしくなってきた店内にテンションを上げて接客を]
(339) 2013/10/25(Fri) 07時頃
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ふふ、あんまり変な髪型にしすぎるとうちの評判も落ちるわよ?
[>>234茶化すようにバリカンを取り出して揺らしながら答えてやる。そうして明るく振る舞ってどうにか午前中乗りきったものの]
.....はぁ
[休憩時間にはため息。どうしても、頭から昨日の涙が離れない。]
休憩はいります。
[声をかけてから、外へ。やっぱりこういうときはアウロラだとそちらにむかって歩きだした]
(340) 2013/10/25(Fri) 07時頃
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― 土手の自動販売機 ―
……あ。
[スマホに届いたメッセージ>>301。 メールを確認し、やっぱりなと嘆息する
街を出る前にせめて。せめて二人には『TRANSIT』で居てほしい なくなってしまったら本当に、 えーきちが言ってたように忘れられてしまう気がして
「バンドやろうぜ!」 三人でバンドを結成した日の事も、
海でバーベキューと花火をしながら 観客の居ない野外ライブした日の事も
きーちゃんの事を打ち明けた日の事も
大成功したライブの後、 テンションが上がりすぎた俺が二人を 土手の水面に巻き込んで水没ダイブした事も……水没?]
(341) 2013/10/25(Fri) 08時頃
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あぁあっ!
[ゆっきーは知ってるだろうか。すなのんの携帯のこと
「わかった。 兄貴とおキヌちゃんには見かけたら連絡くれって頼んだ それから、すなのんの携帯水没して壊れてるから 今はあいつと連絡取れねえと思うよ。」
そう記したメールを送ってから右の足裏が痛い事に気づく。 気づけたのは、猫が足の指を舐めたから>>296]
(342) 2013/10/25(Fri) 08時頃
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あ゛ーーっ!!俺の靴!!
[左足と揃いの靴が行方不明になっていた。 海で一度脱いだ時に紐をねきちんと結び損なったスニーカー。 駆けずり回ってる間に落としてしまったらしい。 サイズがほんの少し大きいのは靴下で調整できる範囲だったが、海水を含んだ砂を踏んだ時に靴下を脱いでしまったのだ。
落としたスニーカーの片方は、アウロラの前辺りで鎮座している>>340。]
(343) 2013/10/25(Fri) 08時半頃
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くっ、そ 靴も捜さねぇと……
[猫は、店の看板を落として痣になった足の甲をすんすんと嗅いだ後。 またふらりと何処かへ進んでいく]
そういやこの猫…
[草っぱらの上で丸まった猫を見下ろす。 すなのんがギターを弾いてた時、近くに居たような] にゃんこ先生、ガムやるからすなのんの居るとこ教えてよ
[ポケットからチューインガムを取出し、銀紙を剥いで一枚向けるが、ミントの香を嗅がれただけでぷいっと顔を逸らされる]
くそぉ…贅沢者め
[猫がガムを欲しがるわけもなく。そして警察犬でもない。 溜息をひとつ落とした後、板状ガムを咥内に押し込んだ**]
(344) 2013/10/25(Fri) 08時半頃
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/* わりとがちで接触避けられてる感じなんだよなー… 見た感じゆっきー狙い感なイメージなんだけど 接待村でもないしのう。ゆっきーが薄いんやけんそうなんやろうなぁ
(-128) 2013/10/25(Fri) 09時頃
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/* 難しいなー…
(-129) 2013/10/25(Fri) 09時頃
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- 回想・アウロラ -
やっぱり、覚えてないよねえ…
[それは少し前の事。 アウロラにて、相席相手の居なくなったテーブル。 呟きは空になったカップを滑り落ちて、澱みに変わった。*]
(345) 2013/10/25(Fri) 09時半頃
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/* おはようございます。 ちょっと心配事のご相談なんですが、わりかしキヌちゃんと接触避けられてる感がプロでありまして これ百合お断りの意味なのかな?とか少しだけ感じてたので 他の方が感じてないならわたしの杞憂だと思うのですががが 何かしら感じられた方いらっしゃいますかね?
とりあえず、ふらぐは投げて感触見て見ますですが 要件のみですが失礼いたします**
(*85) 2013/10/25(Fri) 09時半頃
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[混雑している時間帯が過ぎた、穏やかな喫茶店。 いつもと同じように出迎えてくれる滝口の顔を見ると、意識にどろりと纏わり付いていた不安は少し薄らいだ。
――まだ、この人は此処に居る。]
…冷えたのかも。少しだけね。 海を見に行ったから。
あ。アレいっぱい乗せてよ。 サクサクするやつ、あとパセリも。
[ポタージュの甘さが染みてふやけたクルトンが好きだ。 母親の料理の味は憶えていない。事故の後、ノイローゼ気味だった母親が台所に立つことも殆ど無かった。温かくて美味い料理の記憶と、それが心の空虚を埋めてくれる事を、今の俺に教えてくれたのは――。]
(346) 2013/10/25(Fri) 10時半頃
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[料理を出してくれる滝口の顔を見上げる。スープカップから立ち上る湯気には目も向けず、意を決して確かめなければ。蟹工船の話はさて置き。]
真緒サンは、何処へも行かないよね? (真緒サンは、俺を捨てて行ったりしないよね?)
[双眸が揺れた。 思い出すのは、帰らなくなった大倉夫妻の横顔だったり、俺の中から関係性が消えたと知るや離れていった人達の背中だったり、壊れた犬小屋だったり誰も居ない家の静けさだったり夢に見る暗闇だったり、噂を聞いた瞬間に感じた巨大な不安だったり。 背中に冷たい汗が滲んだ。]
(347) 2013/10/25(Fri) 10時半頃
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[なにやら必死の剣幕で問いかけられ>>280、思わずたじろぐ。 スナノがどうかしたのだろうか。 困惑しながら、首を横に振って願い出に頷く。]
……嵐みたいやねぇ…
[ぽかんと、そんな感想を零し]
うちも散歩がてら探そかな。
[立ち上がり一つ伸びをすると、当てもなく歩き出す*]
(348) 2013/10/25(Fri) 10時半頃
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―喫茶店・昼― 海に行ってたんですか。
[それじゃ体が冷えますよね、と納得して。 クルトンとパセリをエイジの希望に合わせて多めに盛り付ける。>>346
やはり彼の耳にも届いていたのだろう。 問いかける声に>>347、思わず手の動きが止まってしまう。]
…今日はよく聞かれますね。
[先ほどチャコを泣かせてしまったばかりの話題に、浮かべる笑みは少し苦いものになる。]
(349) 2013/10/25(Fri) 11時半頃
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ここを辞めて、地元に戻ろうかと。 今すぐではないですが…多分、そう遠くないうちに。
[ここでの人間関係を捨てるつもりなど全くないけれど。 言葉を受け取る相手が何を考えているかなんて、きづかないまま。
告げた後、エイジの表情が揺らいだのかもしれない。 けれどそれを見るより先に、聞こえてきたベルの音に扉の方を向く。]
(350) 2013/10/25(Fri) 11時半頃
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いらっしゃいませ。 ミートスパならまだありますよ。すぐご用意します。
[女性が持つには少し大きな傘を手にした花屋のお嬢さんに>>338、席を案内し。
二人分の注文の準備にとりかかる。 何時もと変わらない。 日常の続き。**]
(351) 2013/10/25(Fri) 11時半頃
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ー→アウロラー
[こっそり中を覗いて、その目立つ髪色が見えなかったことに内心安堵しながら中へと入る。
途中ダメもとで熊谷にお時間あればアウロラへ来れませんかとおくっては見たがどうだろうか。]
こんにちは、千早ちゃん。オススメはある?
[妹が千早を女性だと思っているのは兄のこの呼び方のせいもあるのかもしれない。まぁ、兄の方は男だと知っていてそう呼んでいるのだが。]
2013/10/25(Fri) 12時頃
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ー→アウロラー
[こっそり中を覗いて、その目立つ髪色が見えなかったことにこっそり安堵しながら中へと入る。
途中ダメもとで熊谷にお時間あればアウロラへ来れませんかとおくっては見たがどうだろうか。]
こんにちは、千早ちゃん。オススメはある?
[千早は起きていただろうか。どちらにせよオススメを聞こうと彼の顔を見て
余談だが妹が千早を女性だと思っているのは兄のこの呼び方のせいもあるのかもしれない。まぁ、兄の方は男だと知っていてそう呼んでいるのだが。]
(352) 2013/10/25(Fri) 12時頃
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― 公園で ―
[面食らった表情とまるい瞳を向けるおキヌちゃんに苦く笑い>>348。]
いきなりごめん。 ちょっとまずい事になってるみたいでさ
……もし今、手ェ空いてたら商店街の方見てくれる? もしかしたらどっかほっつき歩いてるかもしれないから。 俺、土手の方見て回ってくるね
[お花の休憩を邪魔したなら御免、と付け加えてまた嵐のように土手方面へと走ってゆく。 途中、路面を踏み抜く右足に違和を感じるも、焦っている青年には些細な問題でしかなく*]
(353) 2013/10/25(Fri) 12時半頃
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/* ちゃうねんその靴兄貴じゃなくてあなたに振ってるんだよwwwwww>コトブキ
(-130) 2013/10/25(Fri) 12時半頃
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バイクとかメモから消したい 消したいがメモ連投下したくないので悩ましい いますよアピっぽくて
(-131) 2013/10/25(Fri) 12時半頃
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はいな、商店街の方やね。
[まずい事の詳細までは聞かない。>>353 微笑みを浮かべて頷くと、土手の方と聞いて危ないのではないかと、少し眉を下げるも止めることまではしなかった。。 きっと止めても聞かないだろうから。]
増水しとるらしいから、あんまり近付いたらあかんよー。
[走っていくその背に、それだけを言ったが果たしてその声は聞こえただろうか。 その背中が見えなくなるまで見送ってしまうのは最早癖。 数秒後、自身も商店街の方に向かって歩き出す。*]
(354) 2013/10/25(Fri) 13時頃
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―商店街―
[いつも通りの平和な商店街に足を踏み入れる。 そういえば、スナノはどんなところに行くのだろうか。 関わりが深くない自分に、そんなこと分かる訳もなく]
……どないしよ。
[目線はまるで迷子のようにきょろきょろと、忙しなくあちこちへ向かう。]
行きそうやと思うとこ、聞いとけば良かった…。 闇雲に探すのもあれやし……。
[むぅ、と悩みながら。 いつもより進むスピードは遅く、あたりを見渡しながら探し始める**]
(355) 2013/10/25(Fri) 13時頃
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華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 13時頃
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弁当を持って行けば良かった。
次は、おむすび作ってヨ。鮭と高菜。 …弁当って、食べたコト無いし。
[滝口が「そう遠くないうちに」と言い終えるより早く、口をついた空っぽな頼み事を重ねる。その声は淡々とした抑揚の薄い口振りと変わらなかったが、唇は微かに震えた。]
――……行かないでよ。
[露骨な動揺に沈んだ表情と定まらない眼差しを隠すように俯く。落ちた髪の陰に零れ落ちた言葉は、ドアベルの澄んだ音に混じってきっと誰の耳にも届かなかった。俺の耳にさえ届かなかった。]
― 喫茶店・樹里香も雑えて ―
……ハロー。雨谷樹里香。
群青クンとはもう一緒じゃないよ。 俺が群青クンにメタモルフォーゼ出来れば良いけど、 それも出来ない。残念ながら。
[カウンター隅の席から、樹里香に挨拶を返した。彼女は群青に会いたいのかと思い申し訳なさそうに眉を寄せて。そんな些細な会話の間、先の滝口との応酬から生まれた動揺はうまく隠せているつもりだが、心臓はどくどく鳴っていて少し息苦しかった。]
(356) 2013/10/25(Fri) 14時頃
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/* シンデレラ群青にときめく午後。群青好き好き。 バンドの皆がバラバラになるの切ないね・・・3人一緒がいい な
(-132) 2013/10/25(Fri) 14時頃
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/* わ、エイジくんいた 吃驚ー
(-133) 2013/10/25(Fri) 14時頃
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[真緒>>351に案内されるがまま、テーブルではなく、カウンター席につく。 お願いします、と注文を受けた彼に告げて、傍らに青空を隠した黒い傘を立てかけた。
間にひとつ椅子を挟んで、瑛史>>356が自身の名を呼ぶ声を聞く。初めて会ったあの時、どちらも名乗らなかった。彼もまた、自身と同じようにどこからか名を知ったのだろう。一瞬驚いたように目を瞬かせるも、あの時と変わらない挨拶に安心したように微笑んだ。]
あー……ううん、そういうことじゃないの。 大丈夫。私は、大丈夫。
[申し訳なさそうな表情に慌てて首を振って、何とか笑って見せる。自身に言い聞かせるように言葉を紡ぐと、心臓がどくどくと鳴って少し息苦しかった。まるで空気を伝ってきたような感覚、けれど覆われた瑛史の動揺には気づかない。]
(357) 2013/10/25(Fri) 14時半頃
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あ、それに、また大倉くんに会えたらって思ってたんだよ。 これ、渡したくて。
[そう言ってバッグの中に手を伸ばし、猫の餌>>236を取り出す。カウンターを滑らせて、瑛史の前へと差し出した。]
もしまた猫ちゃんが会いに来たら、これ食べさせてあげて? きっと好かれてる大倉くんから渡された方が、きっと喜ぶと思うの。 それに、私はもうすぐこの町出ちゃうから、会えなくなるし。
[悪戯の成功した子どものように、悪気なく無邪気に微笑む。息苦しさを逃がすように付け加えた言葉は、遠くない別れを示していた。]
(358) 2013/10/25(Fri) 14時半頃
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/* ∧_∧ この猫の餌は私のオゴリだ (`・ω・´) シュッ (つ と彡 ./ / ./ / ./ / / / / / / | ̄ ̄ ̄ ̄ | | __ | ガシャン |(__();o。| ゜*・:.。 コロコロ
(-134) 2013/10/25(Fri) 14時半頃
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/* 該当箇所読めてないんでアレっすが 無理そうなら俺がキヌ行くよ、とだけ
(*86) 2013/10/25(Fri) 15時頃
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おむすびですか?いいですよ。 お弁当なら定番は玉子焼きと唐揚げですね。
[エイジの要求に気軽に応じながら。 けれどうつ向いた彼のかすかな声には>>356気づかない。 気づけない。]
(359) 2013/10/25(Fri) 15時頃
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そういえば樹里香さんはもう内定が決まってるんでしたね。
[この町を出て行くというキリカ。>>358 彼女の父親が鉢植えの納品の際、娘の就職活動が実を結んだことを嬉しそうに話していたのを、今思い出した。]
おめでとうございます。 心ばかりですが、こちらをどうぞ。
[お祝いがわりのサービスに、アウロラの抹茶クッキーを添えた紅茶を。]
(360) 2013/10/25(Fri) 15時半頃
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― LANCER ―
[常連の、それも父の恩師だと聞く女性客の話す噂話にうんざりしながら 排水溝へ伝う泡を眺め、少し軋みがちの白い髪を清めていく]
はァ…、でも流石にモデルの蝶子が男性、はないッスよ 実の兄貴の寿さんが妹、つってましたし…
[自分の中で”超くだらねー噂リスト”のTOPを飾ったのはこの話題だった。 けれど、その他は誰かが此処を離れる話題が多く 信憑性が低いと、馬鹿には出来ぬ内容もあり。
トリートメントを行い、ストップウォッチで時間を計る。 きっちり5分、少し痛んだ髪へ成分を浸透させて 残りの無いよう丁寧に流し――
客を席へ案内し、タオルドライをしている時だった。]
(361) 2013/10/25(Fri) 15時半頃
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『そろそろお父さんと同じサービスを、覚える気はないの?』
[先程までの喧々とした様子を一転させ、皺の多い指先が頬へと伸びる。 熟年女性の媚びた微笑に一瞬、総毛立つ。
――ああ、このババア、親父の恩師じゃなくて、パトロンだったのか…
心が、醒めていく。 もう、何を信じればいいのか… ぐらり、視界が歪んだ]
(362) 2013/10/25(Fri) 15時半頃
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俺で宜しければ、どのようなサービスでも。
[老女の耳許でそう囁いた。 店でこんな風に誘われたのは初めてだったけれど
気づいたらバンドのファンと寝ていた、なんてことも少なくはない。 尤も、面倒を抱えるのは御免なので、メンバーにはばれぬよう 上手く立ち回っていた心算だが。
求められると、断るのが面倒なだけ。 流石にこれは… 後々の事を思案し丁重に断るべきと 脳は判断を下していたが 醒めた心の方は、自尊心という防壁が崩れ落ち、 「どうにでもなれ」と、判断の放棄を始めていた。
得意客の髪のセットを終え、「店を開けられないから」という理由で 老女とトイレの個室へ篭る事、30分。
男の手の中にはトリートメント代にしては些か多い――万札3枚が残った]
(363) 2013/10/25(Fri) 15時半頃
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[最悪な気分を引き摺るまま、店内で端末を確認すると 随分前にグンジから返信が来ていたようだった。 スナノの端末が水没していた事実を知り、だからか…なんて 煙草のフィルターを、強く噛む]
グン兄とキヌには連絡済み、か……
[あと、自分が知る限りスナノと接点のありそうな人間は… キリカしか思い浮かばなかった。
『スナノ見なかった? なんか家族がバンド辞めさせるって 俺らのとこ連絡あったけど、本人と連絡取れないんだ』
キリカ宛に送信したその頃、スタッフが戻って来た。 彼らにも「スナノ見かけたら俺に連絡ちょうだい」と託を残し シザーバッグを置いて商店街へと*向かった*]
(364) 2013/10/25(Fri) 15時半頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 16時頃
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ばばあとwwwwww
(-135) 2013/10/25(Fri) 16時頃
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/*
これは.........激おこしたいな
(-136) 2013/10/25(Fri) 16時頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 16時頃
美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 16時頃
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はい、向こうで一人暮らしするアパートも確保しているので、後は行くだけです。
[真緒>>360の言葉に頷いて、小さく微笑む。]
わ、ありがとうございます。 アウロラのですよね。大好きなんです。
[にこにこと笑みを浮かべると、両手でカップを持って、火傷しないように一口飲んだ。]
(365) 2013/10/25(Fri) 16時半頃
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美味しい……もうすぐ店長さんの紅茶が飲めなくなると思うと寂しいです。
[大学帰り、友人とよく訪れた場所。群青とも何度か来たことがある。懐かしさに目を細め、思い出を噛みしめるように抹茶クッキーを齧った。]
それで、店長さんが特務機関から逃げる為に実家に帰るっていうのは、どこまで本当ですか?
[花屋を訪れた奥様たちから聞いた話である。本当だと信じていないようで、くすくすと笑みを零しながら首をそっと傾げた。]
(366) 2013/10/25(Fri) 16時半頃
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[真緒の返事を聞いてからか、携帯が着信に震える。画面をタップして確認すると、雪斗>>364からのメールだった。]
……えっ?
[その内容に思わず驚きの声が漏れ、読み間違えではないかと何度も文章を読み直す。 砂之があんなに慌てていたのは、バンドも辞めされられそうになっていたからか、と僅かな勘違いをしたまま納得した。]
(367) 2013/10/25(Fri) 16時半頃
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To.雪斗くん From.樹里香 ――――――――――
さっきまで大学にいたよ。 お兄さんに大学を辞めさせられそうになってて、 手続き保留をお願いしてたみたい。
今はもう別れたから正確な場所は分からないけど、 昨日携帯を川に落としたから、 新しいの買いに行くって言ってたよ。 商店街にいるかも。
私も見つけたら、すぐに連絡するね。
――――――――――
(368) 2013/10/25(Fri) 16時半頃
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[手早くメールを送ると、そっと息を吐く。 TRANSITは群青と雪斗、砂之がいるからこそのバンドだ。誰かひとり欠けても成立しないと思っている。そしてこれは、自身が踏み入ってはいけない領域だとも。おそらく群青も砂之を探している。ならば自身はその結果を見守るだけだ。]
大丈夫、だよね……。
[もどかしさと何かが変わって行く不安に、心臓の鼓動が不規則に跳ねる。言い聞かせるように呟いて、冷たくなっていく指先を両手で握り締めた。]
(369) 2013/10/25(Fri) 16時半頃
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/* (該当箇所分かんないけども、避けられてたってことはないと思うよー。 と、おにゃのこのあーん可愛いなあなごなごひっそりしてたケーキ屋から。
無理なら自分もいけるよ、とご報告)
(*87) 2013/10/25(Fri) 17時頃
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[時々、人がいそうな店を外から覗いてみたりするが姿は見当たらない。 入って探せないのは、店に入る勇気がないから。 見ておくと言った手前、諦めるのは何だか申し訳なくて、商店街の風景を改めて記憶しながら歩いていると]
…ユキくん?
[雪斗の姿>>364が視界に入り、小走りで駆け寄る。 彼なら、スナノについて知っていることは多いだろうと尋ねることにしてみたのだ。 彼の客との出来事なんて当然知らないまま。]
ユキくん、スナノさん見かけへんかった? それか、行きそうなところとか分かる?
[少し首を傾げて、そう問いかける。]
(370) 2013/10/25(Fri) 17時頃
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華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 17時頃
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/* 雪ちゃんが!! そんなサービスを!!!
キヌちゃんに、関わり深くないってバサァされたなぁ…。
後、マオさんは、あれだ。 モーニングを食べに行こうとしたけど、喫茶店が昼からだった&大抵多角 なので、行き難いという。
(-137) 2013/10/25(Fri) 17時頃
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―LANCER前―
[大きな窓ガラスにへばりつく様にして店内を覗く。 雪ちゃんも、雪ちゃんパパも、葵さんも、居ない。]
……ゆき、ちゃん。
[携帯がないから、会える可能性の高い美容院に来たけれど。
群ちゃん、雪ちゃん。 『ギター募集』って、ほんと?
俺たち3人で、『TRANSIT』じゃないの??
それとも、サナノ兄さんと同じように、 辞めちゃえって――――]
(371) 2013/10/25(Fri) 17時頃
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雪ちゃん雪ちゃん雪ちゃん雪ちゃんっ
[店内に居るスタッフは、知らない人だらけ。 だから自分からは声がかけにくい。
奥にあるスタッフルームやトレイの扉をじっと見て。 接客中じゃなかろうかと後ろ姿を見て。]
雪ちゃん、ゆき…ちゃ ……
(*88) 2013/10/25(Fri) 17時頃
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/* スナノの展開に俺は号泣する。 ほんと…なんだろうこのリアルに刺さる感じ……。 せつねえ…直視できねえレベルで切ねえ…。 すきだ。
(-138) 2013/10/25(Fri) 17時頃
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[>>325すうすう。
パステルカラーで塗りたくられたチラシの上、静かな寝息をたてながら、時折ぎゅうと眉を寄せて。 一粒水が目尻から落ちたとき、扉が開く音で目を覚ました。
顔を上げる。 目元を拭いながら、寝ぼけた顔で、いらっしゃいませの笑顔をふにゃり。
微笑んで、おすすめのチーズケーキを手で示す。 紅茶もいいけど、珈琲と合わせるのもおいしいよ。
今日はお一人なのかな?小さく首を傾いで、視線が合えばにこり。 チラシと落書きしてしまった伝票を手早くまとめて、所定の位置に戻しておいた。
鳥と犬が籠に入ってお茶会をしている落書きは、割合気に入ったのでレジ前に貼り付けてみる。 悪くない**]
(372) 2013/10/25(Fri) 17時半頃
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/* おおう、お二人とも申し訳ない。 私の方はどうとでもなるので、とりあえずは一発かましてみることに。
お相手さんがどうしてもっぽかったら、おまかせする可能性が出てきます、ごめんなさい。OTL
(*89) 2013/10/25(Fri) 17時半頃
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/* いやしかし、これ キヌちゃんまじでゆっきー希望ちゃうんか… ワイが出ていくのは申し訳ない所存だが 兄ちゃんもゆっきー希望な気がしてだな
(-139) 2013/10/25(Fri) 17時半頃
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― 土手・川沿い ―
[土手は広い。 低い場所も念のため確認してみようと踏み入るがすなのんの姿はやはり無く。
おキヌちゃんの忠告>>354を思い出して、足元のぬかるみに気を払いつつ、一定以上川には近寄らないようにし。]
………気が進まないけど家訪ねてみっ……――
[商店街の方は三人に声をかけている事もあり、別の場所へ移動しようとした所で。 遠目の水面、小波に浮かぶチェック柄の――…。
以前、すなのんが着ていたシャツに似ていて。 顔からみるみる内に血の気がひいていく。 おキヌちゃんの言葉、えーきちが車に轢かれた時の事。]
(373) 2013/10/25(Fri) 17時半頃
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/* それにしても、ゆっきーはそないにがんばらんでええねや!ってよしよししてぽふぽふしたくなる何かにあふれてるねぇ ええ男やで
兄ちゃんがかわいいかっこいいのは当然でござるが。 ヤンデレな妹に迫られて夜眠れないすぎたなすまん!
(-140) 2013/10/25(Fri) 17時半頃
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す、すなのん!!
[助けなければ、 気温が大分低いのもいとわず左足に残った靴と服を脱いでトランクスだけになり、川の中に入る。 土や泥の混じった濁水が冷たい。 足は届く。されど水中をちんたら歩くよりも、泳いだ方が早い。クロールで水を掻けば口に多少跳ねるが、今はそんな事気にしてる場合じゃなかった]
げほっ、す……
[伸ばした、届いた、掴んだ、
―――布のきれっぱしを。]
………。
[濁水の中を歩いて戻り、川岸へ上がる。とりあえず服を着ようと手を伸ばすが、こうも濡れてしまうと…]
あーもしもし、俺だけど たった今、人命救助の為に土手の川泳いで…その…色々大変な事になってて
――だから俺のパンツとバスタオル持ってきて。おねがい!
[母親に叱られるのも聞き返されるのも嫌で、急いで電話を切ってしまう。 慌てて電話をかけたせいで、短縮番号を間違えている事も、きーちゃんに着電した事も知らない*]
(374) 2013/10/25(Fri) 17時半頃
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/*グンちゃんと同い年だったのに今気づいたすまん。 アワワワワ、21才とおもてた
ぐんちゃんはかわいいよね。 プロから人気そうでなければほれおっぱいだぞーって後ろから抱き着く攻撃とかしてた。(女子として終わっている)
オークラくんはなんかもう好みだった。なんかもう好み(大事なので二回)
(-141) 2013/10/25(Fri) 17時半頃
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/* ぐんちゃんwwwwwwww>>374 その電話聞いた人びっくりするわな…wwwww
(-142) 2013/10/25(Fri) 17時半頃
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― LANCER前 ―
[しばらく大通りでそうしていたのだけれど 結局、脚が向かうのはこの美容室。 傍目で姿が見られればいいと思っただけ。それだけ。 まだ、面と向かって件の話をする勇気はない。
ミニバラは綺麗だ。可愛い。 とても。]
あ、すなくん。 ………おーい、すなくーん、ねえねえちょっと。ちょいちょい。 [泣いてそのまま歩いてきてしまった。 化粧よりも、この貌を兄に見られたくなくて
美容室前で何やら不信な砂之>>371へ向けて、手招き。 彼は気づくかどうか。]
(375) 2013/10/25(Fri) 18時頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 18時頃
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/* 群青が可愛くてつらい
パンツwwwどうやって調達しようwww ご飯やら諸々済ませながら考える楽しいwww
(-143) 2013/10/25(Fri) 18時頃
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/* 百合NGならそう書くと思うし、あまり感じはしなかった …って、今更だけど。
キヌちゃんは、華道教室縁故どう思ってるのかなぁって。
(*90) 2013/10/25(Fri) 18時頃
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わっ!
[名前を呼ばれて視線を店内から目の前のガラスに移した。誰かと姿を認めて振り返る。]
あ…ちゃこ、ちゃん
[泣いてる…。 こういう時、サングラスとかすぐに出てくれば良いのに。ポケットから高級ブランド品のハンカチを取り出して。]
な、なに…?
[手招きされて、ひょいひょいと近付く。]
(376) 2013/10/25(Fri) 18時頃
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ご両親も寂しいでしょうけど、頑張ってくださいね。
[アウロラのクッキーを喜ぶ姿に>>365、よかった、と微笑む。
続く噂の真相究明に>>366困ったような微笑に変化させられることになってしまった。]
実家に逃げかえる諜報員って間抜けですね。 普通に地元に帰るだけなんですが。
[面白おかしく創作された理由だけやんわりと否定して、キリカの前に湯気のたつ皿を並べた。]
僕も樹里香さんみたいな綺麗なお客様に会えなくなるのは残念ですよ。 近いうちにまた来店してくださると嬉しいのですが。
[常連客相手のリップサービスは営業用が半分、あとは冗談めかした本音が半分。
キリカが携帯を取り出すのを見て、邪魔にならないよう、そっと彼女の前から距離をとった。**]
(377) 2013/10/25(Fri) 18時頃
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ちょっ、それたっかいやつ! もーすなくん、そんなの気のないオンナにやったらヤケドすんぜ! [>>376 いつもの楪子なら、突然肩を組んでチンピラ宜しく最近どうよ、などとやらかしてくるはずであるが。 むやみに笑うそれだけで、空元気であるのは分かってしまうだろうか。]
………中、兄ちゃんいた? [ハンカチは、ダンナの良い子にやってくださいな、と押し返し。]
(378) 2013/10/25(Fri) 18時頃
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/* あっ、すなのんもありがとうね。 見た感じでは、NGではないがやるかと言われれば普通かな…、みたいな風に感じてたと言うお話しだったんじゃ…。
とりあえずはいろいろ投げてみるね、ごめんねお気遣いありがとう。
(*91) 2013/10/25(Fri) 18時頃
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もう靴はいいか……。
靴なんて無かったんや
(-144) 2013/10/25(Fri) 18時半頃
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や、けど?
葵さん、いない みたいだけど… それよりっ
[ハンカチを押し返す手首を取り、美容院の横の路地へと駆け込んだ。]
チャコちゃん…
[頬にそっと当てるハンカチ。]
まつげ……
[取れて、頬に落ちてるよ。とは言えず。]
(379) 2013/10/25(Fri) 18時半頃
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大丈夫って言う、 本当に大丈夫なコって見たコト無い。
樹里香。ちょっと泣けば?
[一席分の距離を置いた位置から、微笑む樹里香に投げるのは余計なお節介。雨の森で泣く彼女は美しいだろうと不意に浮かんだ空想が気に入ったが、微笑む余裕は無い。俺もまた彼女の心臓が鳴いている事には気付かず、俺の心臓の音をひた隠す。]
ナニこれ。オヤツ? ……あぁ…喜ぶと思う。あいつら。 ……サヨナラばっかりだ。 嵐が花を吹き飛ばしたから? サヨナラだけが人生って?
[悪戯っ子の無邪気な微笑みに、不安はまた頭を擡げる。せっかく憶えたものが遠ざかる。街が、知らない街になっていく。受け取った猫の餌のパッケージを指先で撫でながら、緩やかに首を横に振った。
樹里香に祝いの言葉をかける真緒を、それを受け取り喜ぶ樹里香を、それぞれ暗い目で見つめる。きっと、唐揚げと玉子焼きの弁当は食べられないのだという予感が芽吹いて育った。
彼らがとても遠く感じる。 とてつもなく遠く感じる。]
(380) 2013/10/25(Fri) 18時半頃
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そうかーいないかァよかったー…ァアッと!!
[>>379 ぐりん、足首が捻られ、転ぶような様子で路地へ。 何ごとかと見上げ。]
ブッ。 それを先にいえっつーのすなくん!!はずかしー!! [取れない付け方ってウソ千万じゃねえか畜生、と何やらのネットの掲示板に悪態を。] つーか、それで歩いてたんだわたしは… 気づかないのもすごいぜ…。 [こりゃ取っちゃうか、ともう片方も弄り。 それでも普通の人と考えれば、長めの方の部類ではあるが。 矢張り普段が普段ゆえに、睫毛が減って見えるのは仕方ない事。]
(381) 2013/10/25(Fri) 18時半頃
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………ところでさ、なんかあったの? [鞄の中のポーチを漁りながら、小さな鏡を取りだし。 目元を少し弄ってから問いかける。]
慌ててたみたいだけどさ。 [ああ、平常で無いのは誰もが同じか。 瞬き。]
(382) 2013/10/25(Fri) 18時半頃
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[再び鏡と向かい合い、 伊勢の顔を見ないように、なるべく平常の声を造りながら。]
すなくん、わたしが前話した、幼稚園の女神さまの話、 覚えてる? [いじめられっこだった頃の話なんて、殆どが知らない。 慈郎と目の前の彼くらいなものだろう、多分。
その中で、泣いている楪子の頭を撫でて、言ってくれたことば。 唯一の味方。]
やっぱり、からっきし覚えられてなかったよ。 [年も違う性別も違う、その伊勢に向けてこの話をしたのは 多分だけれど、彼は馬鹿にしないと思ったから。
なんとなく、話をさせてしまう雰囲気でもあるのかもしれないが。]
(383) 2013/10/25(Fri) 19時頃
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[まるで、天使様みたいにかわいくて 女神さまみたいに優しかった。 不思議なニュアンスの言葉で、頭を撫でてくれて、 見返してやれと諭された。
おねえちゃんがそばにいてあげるからって、 ]
[ ――― その日からずっと、私は馬鹿みたいに おねえちゃんにあこがれている。 *]
(*92) 2013/10/25(Fri) 19時頃
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ん、じゃあチーズケーキ頂戴。珈琲で
[首をかしげられればこくりと。そのまま席へつけばため息一つこぼした]
あら、可愛いわねそれ
[貼られた絵を指差して。この店主のほんわかした雰囲気とその笑顔が好きだったのだがふと、その拭われ赤くなった目元に気付き]
何かあったの?話せることなら聞くわよ
[彼は言葉が話せないが故聞き手に徹していて常に悩みを相談する側にはなれていないのではないのかと心配していた。
自分の顔がそれを言えるほど良くないことも知っているけれども]
(384) 2013/10/25(Fri) 19時半頃
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/* うーんキヌちゃんは連れ回すべきだったか…。
ちょっとこれ動けないからカバーに回れんなあ
(-145) 2013/10/25(Fri) 20時頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 20時半頃
モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 20時半頃
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/* 話せない人に話せないっていうよりは言えないって言葉を使うべきだったかなと後悔中
(-146) 2013/10/25(Fri) 20時半頃
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サヨナラだけが人生だ、…か。
[エイジの言葉をなぞるように>>380繰り返して、]
さよならだけが人生ならば人生なんていりません、
そんな風に詠った詩人もいますよ。
あんまり寂しいことを言わないでください。
[別れを惜しんでくれているなら、それは嬉しくもありやはり寂しくもある。*]
(385) 2013/10/25(Fri) 20時半頃
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― 回想・大通り ―
[彼>>264が自分自身で決めたことだ。 そのことを否定してはならない。
持ち前の理性がそう訴える。 酷くチープで、短絡的で、作り物のような感情。
張りぼてに包まれた本心は、自分がよく理解できるからこそ、自制出来た。 涙を零してしまう彼女>>265を慰めるように労いながら、己の胸に生まれてこびり付いているのは悲観ではなく、決意に近かった。
『後悔したくないだろう?』
吐き出した言葉は、他の誰でもない自分の頭に良く響いた。
ずっと、幼い頃から前を見据えていた双眸を一度路傍に向ければ、切り替え機はちゃんと存在している。 今までは、それを反対側に倒さなかっただけのこと。
何もかも、唯それだけのこと。]
(386) 2013/10/25(Fri) 21時頃
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マスター、また珈琲を飲みに行く。 その時は飛び切りの一杯を頼むよ。
[己のメールを返し終えると、片手を持ち上げる。 彼はこれから昼の仕込だろう、焦ることはない。 問題もない、今生の別れなどありはしない。 明日が来て、明後日が来る。 今までと変わらぬ、変えさせぬ、先が。
傍らに残った蝶子に大きな掌を伸ばし、肩を慰めるように撫で]
―――…その時は、蝶子ちゃんも一緒にな。 みんな、一緒なら、君も、泣かずに済む。
[その言葉が、どれだけの咎か理解しながら、大通にて蝶子とも別れたか。*]
(387) 2013/10/25(Fri) 21時頃
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/* 熊谷さんがだれにストーキングするかは知ってた。うん。
(-147) 2013/10/25(Fri) 21時頃
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[雪斗は無理して笑うなと言う。瑛史>>380はちょっと泣けばと言う。自分はそんなにひどい顔をしているのだろうか。頬に手を当ててみても、滑らかな凹凸を伝えるばかりでどんな顔をしているのか分からない。]
……泣いたら、また動けなくなっちゃう。 前に進めなくなっちゃうんだよ。
[瑛史の纏う雰囲気のせいだろうか。誤魔化すことも出来たのに、唇は胸の内にある欠片を落とした。じわりと滲む視界から雨が零れ落ちないように、潤んだ瞳のまま微笑む。だって今は傘を差していないから、雨が降ったら濡れてしまうもの。]
ふふ、うん。喜ぶといいな。 ……大倉、くん……?
[彼が紡ぐサヨナラに、心臓が共鳴するように音を立てた。胸が痛みに睫毛を揺らし、不安そうに彼を見上げる。 ひとつ空いた距離を詰めれば、彼に手が届く。自身よりも高い位置にある、青空のような髪を撫でようと、そっと手を伸ばした。]
(388) 2013/10/25(Fri) 21時頃
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飴、あげる。
[はい、と猫の餌と共に買った、ポップな包装紙に包まれたキャンディを反対の手で彼の前に置いた。]
花は、また咲くから。 別れは終わりじゃないよ。 また、いつか会えるもの。
[いつか、いつか。不確かな言葉を無責任に投げかけて笑う。慰めの言葉と砂糖の欠片だけを置いて離れていく。潤んだ瞳は湖面のように緩やかに凪いで、雫を湛えた、まま。]
(389) 2013/10/25(Fri) 21時頃
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/*
あ、そっか赤で電話で会話できるんだっけかそっかそっか。
それは恐ろしい
(-148) 2013/10/25(Fri) 21時頃
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― 商店街・昼 ―
[滝口や蝶子等と別れると、携帯をしまいこんでいる制服の胸ポケットに指先を乗せる。
己のメールは、きちんと弟に届いただろうか。 きちんと彼を偽れただろうか。
いつか、母が自慢するように、お兄ちゃんは正直者ね。と褒めてくれた事があったけれど、実はそうでもなかったらしい。 案外、器用なものだ。と自身へ感想めいた思考を降らせる。
そこで時間を置かずに返って来た電子製の一通>>283 進む足を止め、指先で携帯を弄ると、何時も通りの気配を滲ませる様子に双眸を細めた。
自分よりも余程正直なのは弟の方。 明らかな安堵が文面から滲んでいる。
物分りの良い兄に戻ったことが嬉しいのだろう。 門出を肯定されたのが―――、嬉しいのだろう。
一瞬、瞳に暗い色を落とすも、続きをスクロールさせると、 そこにはバンド仲間である砂之を探す一文が記されていた。]
(390) 2013/10/25(Fri) 21時頃
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キリカは、真緒>>385の言葉に共感するように、ひとつ頷いて見せた。
2013/10/25(Fri) 21時頃
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[弟の文面から思い出すのは、寂しげな新曲を紡いでいたギタリストの背中。 そう、たしかアレは、誰かを見送るための、別れの曲だった。
あの温厚で静かな彼が、何を思っているのか。 自分には少し分かる気がした。
「さよなら」なんて言葉で締め括る新曲は聴きたくないな。と、ポツリと落として、返信ボタンに指を乗せた。]
(391) 2013/10/25(Fri) 21時頃
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『件名:公務員の堅実な貯蓄の成果をみせてやろう。
本文:昨日は土手で見かけたが、携帯を川に落としたみたいだったぞ。 昨日の雪斗くんのように、何処か背中が煤けていたが、お前のところのバンドは大丈夫なのか? 友達と仲違いはするなよ、見かけたら連絡する。』
[弟へ向けて、作り上げたのはシンプルな返信。 事件や事故なら最初に知ることの出来る立場は、行方知れずにも動揺を見せない。 己がうろたえるほどに、不安を煽る職種だと言う自覚はある。
それだけに、昨夜弟に見せた狼狽の闇が深まるかもしれない。 勤務中らしい文面と、酷く感情的になった昨夜の対比。
送信ボタンを一度タップし、胸元に携帯をしまいこんだ後は、小さく息を吐きだす。 街が、自分の世界が、変質していく。
そんな予感は既に心臓に絡みつき、根を下している。 それはきっと、自分だけではない筈だ。
空に向かって、唇を開き、音のない声を紡ぐ。
――…君も、そうなんだろう? 砂之くん。
*]
(392) 2013/10/25(Fri) 21時頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 21時頃
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[真緒の言葉に頷いて、彼>>377の語る真実にほっと胸を撫で下ろす。]
ふふ、店長さんが大変なことになってなくて良かったです。 そっか……寂しく、なりますね。
[別れに胸が痛まない訳ではない。けれど既に痛みが麻痺しはじめた心は、笑みを浮かべる余裕すら見せる。]
はい、店長さんがいらっしゃる内に、ぜひ。
[こくりと頷いて、彼の生み出す味を噛みしめるように、紅茶をゆっくりと味わった。]
(393) 2013/10/25(Fri) 21時半頃
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― 回想・大通り ― [この人達はとても大人だった。 楪子にとっては、離れるだとか、別れるだとか、 そんなものは引きはがされる以外の何でもない。]
うん、……。 [涙が落ちる。>>387]
みんないっしょだったら。 [撫でる掌、それは兄よりも大きい。 そんな人が、一緒だと言うのだから、大丈夫。]
(394) 2013/10/25(Fri) 21時半頃
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[それが、足を穿ち腕を縛り地に打ち付けている姿だとしても。]
(*93) 2013/10/25(Fri) 21時半頃
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じゃあね、巡査さん。 御邪魔してごめんなさい。わたし、がんばる。
[同じ場所に居るのなら。
有難うと小さく笑って、店主が去ってから、巡査に手を振って歩いて行った。*]
(395) 2013/10/25(Fri) 21時半頃
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― 少し前 ―
あァ…それですなのんから返事ないのか。 んもー何やってんだよぉ、すなのん
[兄からの返信を見て盛大に溜息を吐いた>>392。 まさかその川を自分も泳ぐ羽目になるとは思わなかったが
アリガト、とだけの一文を返してから]
…………。
[両親が離婚してから、当然一家揃って食事をする事はなくなった 不定期な生活。同居している母親とも食事の時間は変わる 一人で食べる食事は、寂しい。おいしくない。
兄貴にたまに飯に連れてって貰うのはありがたかったし どこか安心した気分になれた。
また四人で食卓が囲むことができれば良いと思う。 でもそれは無理な話だ。もう叶わない夢だから、追わない。
寂しい一人だけの食事。 これから、一人で食べていく事がもっと当たり前になるのだ]
俺が奢れるくらいにならないと。
[ぽつり、寂しさを逃すように決意を口にする 今まで貰った恩を、ちゃんと返すんだ。 そしたらもっと、喜んでくれるのかなあ*]
(396) 2013/10/25(Fri) 21時半頃
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― 現在・美容室近くの路地 ― あのねすなくん。 わたし、ちょっと思ったのよ。 [彼は思い出話>>383に何を思ったか。 相変わらず我道を貫く楪子は、この時も我道を貫き 唐突に話を始め。]
やっぱり、良くない事なんじゃないかな……――って。 だから、説得してみようと思って。 [去ると言った人はたくさんいる。 兄ちゃん、店主、センパイに、バイト君、あとは、おはなのおねえちゃん。]
(397) 2013/10/25(Fri) 21時半頃
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………すなくん、やっぱりさ、 家族も友達も一緒に居るべきだよね。 自分の為に捨てちゃうような家族とか友達とか、おかしいもん。 大丈夫。わたしこれでも専攻心理学なんだから。 [嫌な予感しかしない発言残し。]
じゃ、またな!! 兄ちゃんに見つかっちまう前にとんずらこくぜ!あばよ! [ばしーん、と背中叩いてから。 先よりかは幾分か軽い足取りで歩きはじめる。]
(398) 2013/10/25(Fri) 21時半頃
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あいすべきふたりはいつもいっしょー…――― って、ゲームで言ってるくらいなんだから。
やっぱり一緒に居なきゃ、ね?
[友人も家族もみんな愛してるもの。 ここに居てもらわなきゃ。]
(*94) 2013/10/25(Fri) 21時半頃
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/* 文章がクルットルーーーーなぜーーーーー
腕を縛り足を穿ち地に打ち付けた が 正しい>>*82
(-149) 2013/10/25(Fri) 21時半頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 21時半頃
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―サイド:伊勢真之―
[弟のバンド仲間へ一方的に脱退の話を残し、真之は次にボイスチャットを立ち上げた。]
『サンキュー!』
[それだけで、悪友達には伝わるのだ。 匿名掲示板への書き込みサンキュ。 成果は上々だと。
TRANSITの公式サイトを立ち上げ、管理画面に跳ぶ。 初期段階の手伝いをしていたからIDもパスワードも知っている。
生意気にもアーティストのジロウにデザインして貰ったというロボット達がわらわらと飛び回り、1ヶ月後のライブ告知をしている。
その中に。
『急募! ギター求む!
スナノ脱退の為、新規にギタリストを募集します。』
躍る文字。]**
(399) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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―美容院横の路地―
ご、ごめんねっ 何だか言い出しにくく て…
[見ちゃいけないと思い、付け睫毛を外す場面で目を瞑る。>>381]
なんかって……うん。 バンド辞めて働けって…
それに、それに… 俺、群ちゃんと雪ちゃんに――――
き…
[嫌われちゃったんだ…。 言葉にして出すことが出来ず、更に俯いてしまう。>>382]
ちゃこちゃん、こそ、どうしたの? 葵さんが居なくて良かったって…喧嘩?
あぁ……その、おめでとう。
[大手事務所からの引き抜きがあったと噂で聞いたから。]
女神さま、の? うん、覚えている、よ。 ちゃこちゃんが特別に教えてくれた、内緒の話だから。
[こくこくと頷き。暫く経ってから>>383]
……残念、だね。
(400) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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それは、寂しいね……
(*95) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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/*
チャコは一体誰にストーキングを...!
多分キヌと私にチャコ、雪斗がくると思うからどっちがどっちなのかというね。
すなのんはきりちゃんでしょ、じろはむらたくんでしょ、えいじとまお、熊谷兄弟、ちはやといぬかい?うーん、自信ないな
(-150) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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/* あ、群ちゃんが川に落ちた!
そして、こーせーお兄ちゃん!!(><
(-151) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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―喫茶店―
[それから商店街をふらりと歩く。 顔は前を向いていても、視線がどこを見ているのかわからないのは、思考が全く別の方向を向いているためだ。]
……。
[子供の頃から馴染んだ商店街の店は、人も場所も年を取り、すでにいくつかシャッターが降ろされたままの店もあったかも知れない。
ふと足を止め、雑ビルの2階を見上げる。 幼い頃は贅沢だと言い聞かせられていたお店。 それも今は遠い昔。 この街に帰ってきてからは、たびたび通っていた。]
僕は、もう…子供じゃない。
[呟きを泥と共にマットで落とし、ゆっくりと階段を登る。 聞き慣れたドアベルを響かせて扉をくぐれば、そこは他に客の姿はあっただろうか。]
(401) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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要らない……?
[滝口へと向ける目を何度か素早く瞬かせる。 そう詠った詩人は知らないから、それは真緒自身の言葉であるのだと思った。詩人が言葉に込めた思いも知らないから、直接的な意味として捉える。
(人生なんて要りません)
そんな思考は表には浮かび上がらず。表面上は、納得したように深く肯いた。本当に納得もしていた。]
……寂しいなら、行かなきゃイイのに。 捨てられるのはもっと寂しいよ?
[滝口を見つめたまま「駄目?」と首を傾がせた。]
(402) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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/*
ま、どっちがきても美味しいからいっか(^q^)
(-152) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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― 大通りからアウロラへ ―
[流石に別離の話を聞いて、喫茶店に追従する気分にはなれなかった。 それに、砂之も探さねばならない。 彼の行きそうな場所、と、に訪れたのは、甘い香りで道行く人々を誘う話題の洋菓子店。
何時も眠たげな瀬井の緩い空気は今の己に必要な気がした。 ドアベルを鳴らしたところで、丁度携帯が震える。
受信は二通、片方は弟からの短い返信。 もう一つは、メールを開くと、そのまま店内へ視線を向け]
―――…売れっ子過ぎて、都会で店舗を持つとか。
[先客である葵>>352を見つけ、噂話を背後から投げかけようか。 口元に軽い笑みを乗せながら、相手の傍へ。 一緒しても良いかな、と断ると瀬井に珈琲とお奨めを注文して]
(403) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 22時頃
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うん、何を思ったの?
[変調な話に戸惑う事なく先を促し。 いや、促さずとも楪子は話し出すのだが。>>397]
そう、だよねっ 俺も説得、してみる……。
[この街が変わってしまう、世界が変えられてしまう。>>392 まだ時間の猶予があると思ったのに。
こんなに急に。]
(404) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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あ、熊谷さん!
店舗を持つ、までにはいかないんだけれどね。そうね、ありがたいことに都会の店で働かせてもらうことになったの。
[片手を上げ相席にはもちろんと頷いた。一瞬、その期待と希望に輝いた顔は直ぐに曇り]
実は、相談したいっていってたのもそのことで....でもあたしどうしても行きたくて
[そうしたら妹に泣かれちゃった。と悲しげな顔で呟いた
きっと良き兄である彼なら何か答えをくれるのではとそう、思っていたから]
(405) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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/* チャコさん>赤見ました。 遅くズサーした身分でプロを完全に把握できてる訳ではありませんが、そこまで避けられてる感じは見えなかったです。 NGであるなら多分、メモに書いてると思うので…大丈夫かなと思いますが。
(*96) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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手を繋げば良いんだよ。 樹里香が動けなくても、 樹里香の手を引き杖になれる人は、 きっと――近くに居るよ。思ってるより近くに。
[どうして、みんなそんなに急いで遠くへ行きたがるんだろう。俺には解らない。寂しいと言いながら離別を決める真緒も、こんなに切ない顔をしてでも前に進もうとする樹里香も。
樹里香の濡れた瞳に映る光を見つめる。潤んだ深い色。それでも溢れない涙がじれったくて、彼女が髪を撫でてくれるために詰めた距離を利用して、樹里香の目元を指先で軽くだけ撫でた。
それでも、涙はきっと落ちないのだろう。]
(406) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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[飴と、猫の餌。 貰ったけれど返せる物が無くて少し困った。]
…困ったら、助けに行くよ。 一宿一飯の恩義は忘れないからさ。俺。
[なんだかちょっと違う気もしたが。猫の分までいつか恩を返すつもりで、今は言葉だけを返した。―いつか?いつかっていつ?いつかは…来るのか?頭の中での自問自答。虚しい問いかけ。]
死んだ花は、生き返らない。 次に咲く花は、別の花だ。 その花は、きっとキミを知らない。
[眉を寄せて呟いた時、再びドアベルが鳴った。 カランコロンと明るく。>>401]
(407) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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/* 赤でおしゃべりしはじめちゃうと、 楽しくてそっちいっぱい使っちゃいそうだから とりあえず表の様子を見る構え。
マオマオは何処にフラグ立てているのか!!! まったく見えねえ!!! ひよる。
そしてキリカちゃんが美しすぎて、 このチップ…美人チップやったんやな……!!!!と すごく感激している中の人でありました。
(-153) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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[揶揄を降らせても、人の良さで包み込むような返答。>>405 自然と口元を緩めれば、相手の前の席を頂き。
傍目から見れば、相談なのか、事情聴取なのか分からない光景だろうが、そこは小さな街での知名度が補完する。
相手の切り出した言葉には、彼の妹の様子と噂から気付いていた事案。 それでも、本人の口から聞かされると、少しだけ双眸が細く変わってしまう]
それだけ、お前が大きな存在だったと言うことだろう。 蝶子ちゃんも今は、悲しい気持ちが勝ってしまうのは仕方がない。
お前自身も、行く気な癖に蝶子ちゃんも――…店の方も、気になってはいるんだろう?
[夢に羽ばたくことを良しとしながらも、全てを割り切れる冷血漢ではないと知っている。 既に悩んで居ると言う次元ではないだろうが、心に刺さっているだろう棘をやんわりと指摘した。]
(408) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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/* ほわー やっぱりエイジの言葉たちが好きだー どんな展開になるのかそわそわしながら見守らせてもらいます わくわく
(-154) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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/* >チャコちゃん 大丈夫じゃないかな、とざらざらログを見直して所感。
ちょっと自分とキヌちゃんの縁故も見直してきたけれど、 チャコちゃんが難しそうなら、テコ入れすれば自分もいけると思う。 キヌちゃんの縁故周りをちゃんと把握出来ないけれど…!
(*97) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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/* そして俺はキヌちゃんに会いたい!!!! 関西弁で和服っこ清楚でキヌちゃん…1000%好みなんだよ…っ なかのひとの好みに真っ直ぐに弾丸をぶちこんでくるんだよ…っ
キヌチップはお気に入り女子のひとりです(๑′ᴗ'๑)エヘヘღ 和服っこ…なんで入れたし…って感じだけど… どうしても入れたくてねじ込んだ子なんです…
(-155) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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むしろログ伸ばしてる自覚あるから 更新まで発言自重したいという…
しかしこれ村時間どうなってんの?
(-156) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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/* 俺もログ読み返してきたー。 大丈夫だと思うのだよだよ。
キヌちゃんは、俺、 街で見かけたカワイイあの娘…みたいな路線からでもイける。 なのでチャコちゃんはご相談は遠慮なくなのだよ。 [チャコちゃんのおっぱいつんつん]
(*98) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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そうなれればいいって思った人がいたの。 でも、今はもう、遠くにいるから。 だから私はひとりでいい。 涙を堪えるのが毒なら、少しずつ毒を飲みながら毎日をやり過ごして、そうしていつか死の朝が来るまで、ずっと。
[瑛史の指先が目の縁に触れる。睫毛は震えたけれど、涙は零れない。毒を内包したまま、穏やかな、けれど切なさを滲ませた笑みを浮かべた。]
ううん、これは私の恩返しだから。 気持ちだけでも十分だよ?
[初めて会ったあの時の、とは言わなかった。伝わらなくてもいいと思っていたし、群青がいるこの町には、もう、戻らないつもりでいるから。 いつか、なんて嘘をついた口が弧を描き、知らない花に少し、困ったような笑みを浮かべるだけ。]
(409) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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え、えぇ.....そう、ね。
[聞かれた言葉は図星。気にならないはずがない。どれも大切なものなのだから。]
この街にいれたならと思う。でも、一生会えないわけではないから。いつでも連絡は取れるし、美容室だって教えにいってあげることはいくらでもできるから
[身勝手かもしれないがこれは自分の人生だから。どうしたって己は一度決めたそれを曲げる気はないのだ。]
.........だから
[それでも、悲しませていると知っている心は痛む。目の前の存在が妹と同じ立場であるとは全く知らずに男は心情をただ吐露していた]
(410) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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― 少し前・美容院横の路地 ― いやーわかるんだけどさっ!! ほら、鼻毛出てるよって指摘する時のような緊張感だよね… [>>400たとえが酷い。] うえー、またすなくんの変な兄ちゃん? すなくんもあんま気にしちゃだめだよ? [ぽふ、と頭に手をやりつつも。]
き? …………まさか、キノコはやした?それはやばいよ!! 湿気がひどいよ!!粘菌怖い!! [違います。]
(411) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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んや、えっと……――― 兄ちゃん、出てくって……言ってて、わたし、 反対もいってらっしゃいもできなくて、………。 ………。 え?何が?わたしはどこにもいかないよー!! 引き留める側だって!!! [これだけは主張しなければなるまい。]
(412) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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仕方ないんだけどね。 わかってたけど、駄目みたい。 [でも、盲目的に信じているよりはとても、楽だった。]
(*99) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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うん、そうだよ、なせばなる、なさねばならぬなにごとも! だからこそなすのだ!! すなくん、二人と何あったかわっかんないけどさ、 お互いがんばろーぜ!! ユッキー相手ならわたしがハイキックいれてやっからよー!! [漸くいつもに近い、楪子のやる気である。 聊か大迷惑なものも含んではいるが。]
ようし、何かあったら楪子さんに言え!!な!!! [がし、と両肩を掴み兄貴ぶった。 あれぇ、さっきの巡査さんの真似しようとしたのにちょっと違う…―。*]
(413) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 22時半頃
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/* チャコちゃんが超かわいくてごろんごろんするー
そしてようやくジロちゃんに会えた嬉しい°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° でも群青待たせてるから、そろそろ移動予定だったのだぐぬぬ
(-157) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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[ドアベル>>401の音に視線を向けるのと、テーブルに置いた携帯が震えるのはどちらが早かっただろうか。砂之が見つかったのだろうかと画面を確認すると、そこに表示される名前>>374に、身体が僅かに強張った。ひとつ深呼吸をして、震える指でタップすると耳を当てる。]
ぐん――…、
[緊張に声が掠れて、上手く形にならなかった。手間取っている間に一方的に用件を告げられ、通話は糸をハサミで切ったような気軽さで途切れる。]
(414) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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パ、パンツ……?
[間違った。人命救助の方を音にすべきだった。けれど言葉は既に空気を震わせ、真緒と瑛史に気まずそうに苦笑する。
それにしても、パンツ、パンツ。どうしようかなパンツ。群青の家にパンツくださいなんて言いに行く訳にもいかない。目の前のふたりにパンツひとつくださいなんて言うのもアウトだ。 暫く考えた後、ひとつの結論に至る。そうだ、コンビニに行こう。]
(415) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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ごめんなさい、ちょっと急用が出来たので、失礼します。 あの、ここに代金置いておきますね! 紅茶とクッキー、ご馳走様でした。
[ミートスパは食べられなかったけれど仕方ない。既に作り出しているだろうメニューの代金を置いて、礼をする。瑛史に視線を向けると、マタネ、と彼の声音を真似て、小さく笑った。]
あ、良ければミートスパ、食べてください。 美味しいですよ。
[擦れ違いざま慈郎>>401へ声をかける。これからも頑張ってください、とファンとして照れたようにはにかむ。 バッグと傘を掴んで、店の外へと駆け出した。]
(416) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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― コンビニ ―
[ここの店長は少し変わっている。仮面をつけているのだ。花屋に訪れる奥様方の間では、顔に醜い傷があるだとか、目も眩む程の美形だとか、目からビームが出るだとか、様々な憶測が飛び交っているが、誰もその素顔を見たことがないようだ。
彼に頭を下げて、生活用品を売っているコーナーへと足を運ぶ。シェービングクリーム、歯磨きセット、靴下など、突然の出張にも対応できるようになのか、タオルもパンツも売っているコンビニは、本当にすごいと思う。バスタオルとフェイスタオルをひとつずつ、そして下着を手に取ると、特に恥ずかしくもない様子でレジへと運んだ。]
お願いします。
[群青は人命救助と言っていた。電話の口ぶりから助けた人は無事だろうと思うけれど、群青はどこか怪我をしていないだろうか。心配と不安で気ばかり逸って、小銭を出すのに手間取った。 買い物を終えると仮面の店長へお礼を告げて、傘を差すことも忘れ、再び駆け出していく。]
(417) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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― 土手 ―
群青……!
[増水した川は昨日よりは落ち着いたけれど、それでもいつもの穏やかさを取り戻すにはもう少し時間が必要そうだった。坂を駆け降りて、川岸に佇む群青>>374の元へと走る。
おろおろと狼狽した様子で彼の身体を確認する。パンツ一丁だろうか気にした様子はなく、バッグを草の上に投げ捨てると、バスタオルを取り出し、彼の身体に多い被せた。]
大丈夫? 怪我してない? 助けた人は?
[タオルの上から頬を包み込んで、至近距離。じぃ、と瞳を見つめる。心配に瞳は潤み、眉根は限界まで下がっていた。]
(418) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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/* ひー遅くなってすいません!! 皆さん有難うございます、振りがいちいち面倒な子で申し訳ない!多分杞憂だと思っておきますです。
あとはキヌちゃんが戻られてから、表の流れを観察しようかなと思いますです!! ご協力くだすって申し訳ないいい
(*100) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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/* 母「ただいまー。あれ?お姉ちゃんは?」 妹「ヤンデレしてる」 母「はい?」 妹「ヤンデレストーカーになってる」 私「…ヴァーチャルだからね!!?? …それにまだ犯罪行為は何もしてないからね!!??」 母「(哀しい目)」
…という事態におちいったXX歳の絶望をここに埋めておく。
(-158) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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[「捨てられる」 エイジの声に>>402思いだすのは彼の失った過去。 風の噂に聞く、事故で記憶を無くし、家族を無くし、置き去りにされた三年分の彼。 この別離は捨てられるような気持ちなのだろうか、と今さらに思い至る。]
捨てるんじゃないですよ。
[それでも、いくつもの選択肢から自分が選んでしまったものは変わらない。 駄目か、と傾ぐ首に誤魔化すことも出来なくて。 せめてこれ以上傷つけることの無いように願いながら、言葉を選ぶ。]
でも、ここにいては…滞ることもありますし。難しいですね。 大倉さんが嫌でなければ、うちの地元にも遊びにきてもらいたいくらいですけど。
[それは記憶のないエイジに、身寄りのない自身が寄せた共感だった。]
(419) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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/* さて、楪子の下地は整ったぞ、と。 不安だったけどクマガイさんが美味いふりくれて助かった。 ほんますんまへん、ありがとうございます…
(-159) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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やはり、技術的な面でも、刺激の面でも、この小さな街とは比べようもないからな。 ――……ああ、どれだけ離れても、二度と逢えないわけじゃない。
[相手>>410を力付けるように漏らした言葉は、直ぐに脳内の声が否定する。 離れても、ずっと変わらずなんて言葉を真に受けられるほど、幼くはない。 新しい仕事に慣れて、忙しない日々が過ぎて、きっとこの街のことは思い出へと変わってしまう。今ではなくなってしまうのだ。 己と同じように、彼も子供ではない。
少し冷めた珈琲を啜り、咽喉に苦味を通す]
だから、お前が思い悩むことは無いぞ。 兄弟の夢を応援しないなんて、そんな罪深い。
[冗談めかして笑う表情は、警察官らしい、或いは兄らしい顔をしていた]
(420) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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/* 1dまでに決まるんだよね? どうなるんだろう どきどき
ユキト→コトブキ エイジ→マオ スナノ→キリカ チャコ→コトブキ クマガイ→グンジ チハヤ→キヌ?イヌカイ? ジロ→ムラタ
に、見えていたりするんだけども ユキト→キヌで、チハヤ→イヌカイ とかかな?
(-160) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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[突然慌てたようにキリカが携帯を持って立ち上がるのに、>>414>>415驚くが――接客業の常で、お客様が覚えておいてほしくないであろう発言には耳を閉ざす。 どんな会話がなされたかは分からないが、新たに鳴ったドアベルに意識を向けた。>>401]
いらっしゃいませ。
[にこりと笑顔を向ける先には、半年ほど前から顔を覗かせるようになった常連客の姿。]
どうぞ、空いている席におかけください。
(421) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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[罪を恐れぬ顔で、笑っていた。]
(*101) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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[>>384注文を聞いて、こっくり頷く。 珈琲を淹れながら、絵について褒められていつもの柔らかな顔をして。
話せることなら聞く、という優しい言葉とその言葉が自身に与えられる滑稽さに、つい笑ってしまった。 目尻に人差し指で触れて。 そちらこそ、と相手を指差して首を傾いだとき、クマガイが入ってきた。
いらっしゃいませ]
(422) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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[二人の会話を聞きながら、温かな珈琲を二つのカップに注ぐ。 ミルクでなく、砂糖の入らないクリームの小壺をお供につけて、ピンクと白の角砂糖を添えて。
チーズケーキ二つと共に、彼らのテーブルへと運んだ。
そうか。彼もいなくなるのか。 聞こえた会話に、ひどく切なげな顔になってしまう。
さみしいね、と。眉を下げて、二人を見た。
真琴くんも、いなくなってしまうし。 思うと、少しだけ泣きそうになる。 すれ違いも多くてうんざりさせてしまっただろうに、なんとかこちらの言葉を聞こうとしてくれた相手。 もうそんな人いないのではないかと思うと、怖くて、さみしい。
いっそ、籠に閉じ込めてしまいたいくらい]
(423) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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/* しかし、壱番街チップは美男美女揃いで良いですなぁ。 テンションが限界突破しておりますぞ。
(-161) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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ひとりでイイ、と ひとりがイイ、は違うでしょ。
[食事しつつの会話は「パンツ」という可憐な乙女によるショッキングな発言によって一旦終了した。パンツくださいと言われたら、きっと俺はワケが解らないと笑いながら脱ぎたてパンツを渡しただろう。残念だ。
現実にはそんな事態にはならず、苦笑する樹里香には同じような表情を作って返した。先に出されていた俺のための料理は既に殆ど食べ終えていたし、ミートスパゲティも貰い受けようか…と目論んだが。
新たな来客、奥田が食べるなら譲ってやろう。]
ン。マタネ。
[慌ただしく退出する樹里香を、その場から見送った。]
(424) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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― 土手 ―
あかん、これ間違いなく風邪コースだ
[そろそろ夕方に近い時分になっていただろうか。 まだ寒中水泳と呼ぶのは早い時節ではあるが、 体温を下げるほどに川の中は寒かった 土手の下の方で体育座りした状態で膝を抱える]
さっむ……母さんおっせぇなあ。
[がちがちがちと歯の根合わぬ音が口端から漏れる 中々来ない母親に苛立ちを告げるも、 足音が聞こえればほっとして振り返り―――]
もうおっせぇなあ、でもありが ――
(425) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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き、きーちゃん!?
[>>418 なんで彼女が此処に居るんだ、と目を白黒させる。 ライブでは上半身くらい裸になることもあるが、 流石に下半身が下着だけできーちゃんと対面する事はなく 別れた身であるのにも関わらず、顔が真っ赤になってゆく 萎縮していた息子も心なしか少し反応した。パンツ履いてて良かった]
な、なんで、えぇなんで?! きーちゃん? しかもタオル……?え?え?
[草に膝をついてタオルを被せる彼女に、 きーちゃんのスカートが汚れてしまうと不安を滲ませ。 すぐ近くで顔を覗き込まれて、その潤んだ瞳と 形の良い唇の震えに、視線は囚われてしまった]
た、たすけ……たのは、こいつ。
[手の中にある布切れを見せて。]
すなのんだと思いこんで…川に飛び込んだんだ、 ははは…
[間抜けではあるが、きーちゃんに嘘はつけなかった。 ごめん、と短く謝罪を告げる。
なんで来てくれたのかはわからないけれども、 きーちゃんに会えたのは、嬉しくて。 水滴とも涙ともつかない雫が目尻から頬へ流れた]
(426) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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(うん、素敵)
[>>*18今朝聞いた言葉は、遅効性の毒のように幼い精神に染み込んでいく]
(*102) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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―…あ。
[ばたばたと慌ただしく、かけていくキリカに見送りの声をかける暇もなく。>>416 残した代金を見れば、お釣りがいくらか必要だった。]
昨日も今日も、どうやらお客様と相性が悪いようですね。
[そういえば昨日店を走り去ってしまったチャコの頼んだメニューもミートソースのスパゲッティだったか。 どうやら美人とは相性が悪いようだ、と苦笑して手つかずの皿を下げた。
お釣りはまた来た時に渡すか、あるいは花屋に直接届けるかしよう、と考えながら紅茶のカップと代金を片付ける。]
(427) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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/* >>424 パンツください
(-162) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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…余ったミートスパ、食べたい人。 先着一名様に無料サービスです。
[結果的にキリカが食べたわけではないので、その分の料金も返却予定のお釣りの中に入れる。
争奪戦に勝ったのはエイジか、ジロか、はたまたバイトの誰かか。*]
(428) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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[モデルに鼻毛なんてないに決まってるじゃないか。>>411 いや、実際に出ていたとして、借りた鏡をそのまま見せる程度の配慮はする。
『変な兄ちゃん』なのは否定出来ない。]
いいな… 葵さんみたいなお兄さんなら
[良かったのに。]
キ、キノコじゃないよ! パンツだってちゃんと洗ってるから、キノコ生えないよっ
[酷い勘違いをされた。ふるふると頭を振り。
そうか。誰もがこの街を離れるのは「自分の為に捨てちゃう」からか。 髪の奥の瞳は動揺を浮かべ。>>398
楪子と話をしてようやく真実を知る。 葵が上京すること。楪子の上京は偽情報だったこと。>>412
じゃあ、一緒に行ってしまえばいいんじゃない?
そんなこと、言えはしなかった。]
(429) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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真緒サンに会いに行くのはイイけど 知らないものに囲まれるのは、 ちょっと…もう、怖い。
[此処に居て、この店で出迎えてくれる滝口、彼が出してくれる食事、穏やかな会話…それが俺に希望を与えてくれたもの。俺の“空白”を埋めてくれたもの。何かが欠ければ、それは俺が憶えた大切なものとは違う形になってしまう。
空になった皿の傍に代金を置いて。
飴と猫の餌をポケットに閉まって、席を立つ。 「ゴチソウサマ」という声も残して肩を落として扉へと。]
……そこ、俺の席だけど、 座ってもイイよ。
[店を出る間際、すれ違う形になる奥田に今しがた座っていた席を示す。もちろんその席は誰のものでもないから、座るのも座らないのも彼の自由なわけだが。*]
(430) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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/* ほんとにナオトって誰だろう、すみませんでした。。。。
(-163) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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/* んお、店長がお相手なのかな?わくわく←
(-164) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 23時頃
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[下着一枚で寒さに凍え、膝を抱える姿に胸が痛む。今日はずっと、鼓動がおかしい。不安と寂しさ、切なさが次々と襲ってきて、呼吸すら止まってしまいそうだった。]
だって、電話、くれたから。
[タオル越しでも分かる。群青>>426の身体は冷え切っていた。大きな白いタオルが彼の身体を包んでも、奪われた体温はそう簡単に元には戻らないだろう。 下着も買って来たよ、と添えて、腕を彼の首に回す。服が汚れても構わない。彼に少しでも温もりが伝わるように、抱きしめようとして。]
……馬鹿、群青が怪我したらどうするの。
[心配した。言葉は紡がずとも、全身がそれを表していた。川の匂いに紛れて、群青の匂いがする。久々の感覚に、先程は堪えられた涙が一筋零れた。群青に築かれる前に指で拭って、ゆっくりと口を開く。]
(431) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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本当ですか? ....そういって貰えるとほっとします。ありがとう
[悩まなくてもいい。その言葉は自分にとってとても暖かいもので]
ごめんなさい、こんな。お巡りさんをお悩み相談の為だけに呼んでしまって。
[苦笑を浮かべた顔はここに来たときよりも幾分か明るい。
彼の言葉の真意や、裏にあるものなどこれっぽっちも気付きはしなかった。
だって、変わったとしてもこの街への愛は変わらないと、そんなに悲しむべき別れだとは結局のところ思っていなかったのだから]
(432) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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砂之くん、大学も辞めさせられそうになってて、午前中は大学にいたんだよ。 携帯川に落としたっていってたから、商店街にいるかもって雪斗くんにメール送ったの。
……TRANSITは三人とも必要だよね。誰もいなくなったりしないよね。
[遠く離れても、彼らが大好きな音楽で頑張っている姿を見られるなら、それで十分だと思っていた。安心を得られることを期待して、縋るような問いを投げかける。]
(433) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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― 美容院横の路地 ― 兄ちゃんは最高で最強の兄ちゃんだからね!! ほんとに何でもできるし、オンナの気持ちも分かるし、 何より男のヤなとこぜんぜんないのがだーーーいすき!! [>>429兄自慢はもういいです、と言わんばかりにまくし立て。 恐らくは自重する気持ちが無ければあと90分は続いていただろう。]
そ、そっか…じゃあき…き……器物破損……? でも冗談抜きで、ケンカしたなら仲直りしてよね。 あとバンド、もう一人いるんでしょ? [やっぱり違う事言いつつ。 知らぬボーカル、ギターは確か彼だと話を聞いたっけ。
一緒に行けない理由?一つしかない。 来るなと言われたからだ。*]
(434) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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/* ここまでで既に4人がパンツと発言している事実
(-165) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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/* だいたい10ランダム振っても1が出るわたしのラ神が 兄デレ激しい件について
(-166) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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[服を買わないとならないと思うが普段どこで買っていたのか、迷って結局向かう先はいつもの店―アウロラ―]
てーんちょ。 ケーキください、今日のおすすめを。
[無論昼食にするつもりで、イートイン。 たまには客の視線になってみるのも良いかと思ったのと、しばらくここのケーキも食べ納めだと思ったから。]
(435) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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ありがとう…君も気をつけてね。
[>>416 入れ違いに出て行く美しい花屋の看板娘に、ひらりと手を振って。はにかむ彼女を見送った。]
おや…? やあ、えいじくん。
[>>424 そして渡米している間に、事故で記憶を失ったという元同級生に気軽に名前を呼んで挨拶を。 知ってる人を下の名前で呼んでしまうのは癖のような物。]
(436) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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― 商店街 ― [伊勢と別れてから、歩く、歩く。 足取りは思いのほか軽い。
みんなが考えなおせばいい。その何と素敵な事か。 大事な人を大事にする、そんな簡単な事なのだから、 分かってくれるに違いない。
半ば盲信めいたそれを引きずって。]
あ、センセにユッキーじゃん。 二人でデート?
[首かしげ、問う。>>370 絹にとっては、アウロラで会った時よりもいくぶんか睫毛がおとなしく見えただろうが。]
(437) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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……
[頑張る……。 何を頑張れば良いんだろう。
嫌いになったって、要らなくなったって。
直接理由を聞けば良いの?
ハイキックは痛そうだなぁと小さく笑って見せた。>>413 あぁ、いつもの楪子ちゃんだ。 心のメイク直しも幾許か済んだのかも知れない。
両肩を掴まれ、気迫に負けてウンと頷いた。]
った!
[チェック柄のシャツの背を叩かれ前のめりになり 膝の痛みが僅かに蘇る。]
葵ちゃんへの説得、上手くいくといーねーっ
[何かあったら――と言われたばかりなのに。 結局、楪子にギター募集の件までは言えず。
その背中を見送り――]
あ、携帯、買わなきゃ……
[それに、お腹も空いたと腹を撫でた。]*
(438) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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でん、 ……あ。
[おい、まてこら。漸く合点がいった>>431]
母さんに電話かけたつもりだった……あぁあ。 ごめんいきなり呼び出しちゃって、 家の仕事手伝ってたんじゃねえの? ごめんなマジで
ぱッ……うわあ、きーちゃんにパンツ買わせるとか俺… うわぁうわぁ
[失態と焦りのせいで、もう別れている事すら忘れ きーちゃんの手に頭を伸ばしかけるが、 自分が汚れている事に気づいてふとその手を止めた。 冷えた身体にふわりと優しい匂いが乗ったのは 彼女の腕が首に回ったから。どきまぎと挙動不審に肩を揺らすも、 結局はきーちゃんの背中に手を回して抱きとめる形に]
心配させてごめん。 もし身投げでもしてたらって思って、俺……
[きーちゃんの使ってるトリートメントの香りが鼻腔を擽る ああ、女の子の甘い香りだ。 でもきーちゃんの匂いしか知らないから、 女の子皆がこうとは思わないけれど。安心する 流れたきーちゃんの涙は、彼女の長い髪に隠れてしまったけど]
(439) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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こんにちは、まおさん。 ビーフシチューを、 いただけます?
[樹里香の頼んだミートスパは瑛史かバイトに譲って。 >>430どこに座るかはその時の気分だが、瑛史が座っても良いと許可をくれたなら、彼が出て行くのを見送って、足はなんとなくその席へ。]
(440) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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ゲーム、ゲームなの? ちゃこちゃん、そこは心理学の先生じゃ…
[そんな言葉を付け加えてしまうのは、90分も兄自慢を聞いたせいか。]*
(*103) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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……そうなの?
マジでなんなんだよ、すなのんの兄貴…… ぜってえ止めねえと。
[いい香りと多幸感に一瞬意識が飛びかけていたが、 すなのんの事を教えられて、現実へと戻された>>433。]
そっか、じゃあパンツ履き直して着替えて……
[行かないと。それでもきーちゃんの背中を抱きとめる手は すぐに離れてくれなくて、口元に苦笑が乗った
けれど。疑問を投げかけられて、少し間を開かせた後]
(441) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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[>>423やってきたチーズケーキにほほを緩めて受けとる。一口含めば広がるその香りとささやかな甘みを堪能するように少しずつ、少しずつ食べた]
ありがとう。また必ずくるわ
[この街を出る前も、出てからも。]
(442) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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/*
葵ちゃんってすなのんに呼ばれてるのかw
そして俺なの?俺だと思っていいの?
(-167) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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あのさ、
俺。一ヶ月後のライブで『TRANSIT』引退するんだ
[噂になってしまう前に、きーちゃんに伝えなければ。 そう思ってはいた。いたけど勇気が出なかった]
それで、上京して従兄弟のバンドに入れて貰うことになった。 ほら、前話したじゃん? メジャー活動してる『ZENI GEVA』のドラム。
俺の従兄弟だって。ボーカルが抜けるからやらないかって言われて。
だから……、
[もう会えなくなっちゃう、君と。 駄目だ。駄目だ。耐えられずに涙がぼろぼろ溢れた。 こうやって、此処に居れば交際してなくてもきーちゃんに会えるけど。 もう、向こうに行ったら会えないんだ]
(443) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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― 少し前・美容院横の路地 ― すなくん、すなくん兄の他にも、やなことあったのかな。 沈んだ顔してる。 見っともなくても我儘でも、大事な物は離しちゃだめ……って こないだアイドルが歌ってたし、 恥ずかしがる事ないぞ!! [ちょっと方向性は違ったけれど、励まそうとする気だけはあるらしい。 大概それが斜め上を回転しながら進むのが楪子ではあるが。>>438]
おうとも!!まかされた!! 兄ちゃんにセンセにワンちゃんにマオちゃんに、 あとカズくんもだっけ…?ああもう、全員一か所に集まれっての!
[ねー、と一方的に同意を求め、同意を得られた事にしていた。 じゃあね、とひらひら手を振った。*]
(444) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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あら、楪子さん。さっきぶりやね。
[にこりと笑いかけ、その姿を視界に入れる>>437。 首を傾げながらの問いかけに、目を瞬かせ。 次いでクスクス笑い出した。勘違いがなんだか可愛らしく映る。]
ちゃうよ、スナノさん知らへんか聞いとっただけやよ。
[中学校の時も同じような勘違いをされていたのを思い出した。 そのたびに、今のように笑って否定したわけだが]
楪子さんはスナノさん見かけへんかった?
[なんだか睫毛が先ほどより控えめな気がしたが、まじまじ見るのは失礼かと思い気付いていないフリをした。]
(445) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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えっ……。 心理学の先生は催眠を悪い事に使ってはいけませんって言ってたかな… [>>*103それ多分違う事です。*]
(*104) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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いいや、さっきも蝶子ちゃんに会ってな。 随分とショックを受けていたみたいだから、ああ、これはお前も相当堪えていると思ったんだ。丁度良かったよ。
[ぽろぽろと素直に泣いていた彼女。 そんな優しさはこの兄>>432と良く似ていた。 境遇を同じくするのに、激しく問い詰めた己とは大違いだ。
別離に生まれた感情は悲しみではなく、怒りで。 送りたいのは取り繕った祝いの言葉ではなく、引きとめるための腕で。
幾らか晴れやかに笑う相手に、チーズケーキを平らげて、手を合わせた]
余り、難しいことを考えず、楽にしていれば良い。 幸せな未来くらい、向こうから歩いてやってくるさ。
[それを彼が望む望まずに関わらず。 それが彼の幸せかどうかに関わらず。
もう、昨日までの日々ではなくなってしまったのだから。]
(446) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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/* 私だってNLできるんです(ドヤ顔
(-168) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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― 現在・商店街 ― っふふ、うん、さっきぶり。 [笑う貌がどこか、寂しげに見えるのは仕方がない。] すなくん? さっき会ったけど……どしたの?すなくんもしかして家出? ユッキー、キノコは生えてないって言ってたよ! パンツちゃんと洗ってるってさ! [>>445 何の話だ。 おそらくは傍に居る三上が困惑する話の流れである。]
(447) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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[瀬井特製のチーズケーキを平らげながら、こんなにも美味い物を置いていくなんて勿体無い。と、視線を彼>>423に向ける。 何処か遠くを見つめる彼は、まるで空に溶けた青い鳥を探すようだ。
無意識の内に、薄く唇を開き]
(448) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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|
[>>435ぼんやりしてたら、ちょうど考えてた相手の声が聞こえて、ぴゃあと肩が跳ねる。
真琴くん。あれ?バイトだっけ? あ、お客さん?お客さんの日?
いらっしゃいませってお辞儀するのもなんだか変な気分だから、とびっきりの笑顔だけで挨拶しておいた。
チーズケーキを用意しながら、今日はどうしたの?珍しいねって首を傾ぎながら彼を指で示す。 珈琲と紅茶、彼はどちらが好みだったか。思いながら、用意をして。
予想外の時間に会えたのが嬉しくて、こっそり笑った]
(449) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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――…そうだな、青い鳥は自分で捕まえるものだな。
[独り言のように漏らした言葉は、チハヤの耳に届いたかもしれない。 追いかけて、捕まえて、閉じ込めて、それは向こうからやってくると口にした『幸福』と似ていた*]
(*105) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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[>>430肩を落とし悄然とした様子のエイジに、やはり自分の思いつきだけでは彼を元気にさせるには足りないか、と内心嘆息する。]
ありがとうございました。 …瑛史さん、また来てくださいね。
[チャコに引き続いて、年下の子どもを苛めてしまったような妙な居心地の悪さに、いつも客を姓で呼ぶよう心がけている習慣が崩れた。]
(450) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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―喫茶店―
[何でも売ってるコンビニで最新モデルだという携帯を購入した。より長くデータが保存出来るものを選んだ。
大学も、音楽も。
辞めろと言われたけど辞めたくなくて。
なのに。 TRANSITから抜けろと群青と雪斗からも間接的に言われて。スナノの気持ちは晴れないまま。]
…の、こん わ。
[箱に入れたままの携帯。 広げて電源を入れられる場所、そして腹ごなしが出来る場所を求めて喫茶店へ。]
(451) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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/* 名前呼ばれた……ッ!!! ささささてはマオマオ俺の事すすすすきなんだな……ッ!!! 俺もだいすきだよ永遠に愛しあおうね……ッ!!! ※うまれついてのすとーかー
(-169) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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そだそだ、カンザキセンセ。 ねえ、考え直す気無い? やっぱり、友達もなにもかも捨てていくって、ひどいと思うの。 口先だけでは誰もが相手を大事だって言うけどね、 それってすごく、おかしいと思うんだ。 大事だったら、大切にするでしょう? 悲しい思いさせたくないって、思うでしょう? カンザキセンセも、そういう人、いるでしょう? 泣かせたくない、辛い目に合ってたら助けたいひと。 [気づいていない、にかこつけてか、否か。 そのままつかつか歩み寄って、神崎へ向けて論ずる。]
(452) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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はい、ビーフシチューですね。 奥田さんは台風は大丈夫でしたか? まだ道も泥だらけで大変だったでしょう。
[エイジと入れ替わりに席に着いたジロの新たな注文を受けながら>>440、近況を尋ねる。 シチューを温める間に、飲み物とサラダを揃えてジロの前に。]
(453) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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楪子、が?
[やはりまだ悲しんでいるのだろうか。ケーキを食べ終わった手は止まり、視線が落ちる]
はい、そうかもしれませんね。
あたし、頑張ります
[都会にいって、ここを出て。
それが思うように順風満帆に叶わないとは未だ知らず]
(454) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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……どうかしたん?
[寂しげに見える笑み>>447に、眉尻が下がる。 アウロラでも思ったが、どことなく無理をしているような──そんな感じがして首を傾げて尋ねた。]
詳しくは知らへんけど、鳳くんがいうにはまずいことになってるとかどうとか……
[そう言ったところで、続いた言葉に一瞬固まった。]
楪子さん、そないな単語はこんなとこで言うたらあかんよ……。
[大体キノコとかパンツとかどこからどう出てきた。 文脈が分からなくて、浮かぶのは苦笑い。]
(455) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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はーい。 有難う御座いましたー!
[いつものように訪れる客を、いつものように見送って、ヘッドホンから流れる曲に耳を傾ける。いつも通りの日々。何も変わった事などない、ただ己が先の変化を見据えているというだけの、日々]
はい。……WolfParanoiaのセカンドアルバム? それなら、あちらの棚に……
[ただひたすらに、接客をしていく。 時折、傍の箱から感じられる、甘い匂いを覚えつつ]
(456) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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/* うむ、わたしはもっととつげき力を持たなければなるまい。
(-170) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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………え、?
[歩み寄って論ずる彼女>>452に、思わずたじろいだ。 言葉の意味は、理解できる。 ──出来るけれど、納得は出来ない。]
……無理や、よ。 華道が、うちの道、やもん。
そういう人は、おるけど。 ………おるけど、離れなあかんのよ。
[ね?と、どこか窘めるような声。 目線は無意識に地面に落ちる。]
(457) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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ふふ、道理でおかしな電話だと思った。 ……ううん、ちょっと家にいたくなかったから、ぶらぶらしてた。
[家での出来事を思い出して、掴んでいた傘を優しく撫でる。 思わず彼に抱き着いてしまい、拒まれやしないかと身体を強張らせたけれど、背に回された腕の重さに安堵の吐息を零した。]
うん、分かってる。群青は優しいから。 そういうところが――
[好きなんだよ、と告げようとしたけれど、音にすることは出来なかった。拒まれるのが怖かった。もう、もう、あの時のような思いはしたくなかったから。]
(458) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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そうだね、このままだと風邪引いちゃう。
[群青>>441の怒りすら感じる語気に頷いて、名残惜しく感じながらも身体を離そうとして、耳に届いた、声。驚きに目を見開いて、群青>>443を見つめる。 三人が音楽を奏でる姿が好きだった。けれど何よりも、きらきら輝く群青が好きだった。いや、だったではない。今でも、今でもこんなに好きなのだ。
群青の涙を見れば、もう堪えられなくて、涙を見られないように、彼の頭を胸元へ抱きこむ。次々と頬を流れる雫が、太陽の色に吸い込まれていった。]
(459) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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おめでとう。夢が叶うんだね。 すごく嬉しい。ずっと、応援してたから。
あのね、群青。
私も、私もね。 就職したら、この町を出て行くの。 ……群青のこと、諦められるかな、って思って。
[黙っててごめん、と囁いて、ぐす、と鼻を鳴らす。 ああ、駄目だ。あと少しの我慢?離れていれば気持ちを捨てられる?そんなこと、出来るはずないのに。]
(460) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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群青、群青。 どんなに離れていても、ずっとずっと大好きだよ。
(461) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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/* キリカちゃん。
メモじゃなくて、せめて灰で言って欲しいなぁ……。
(-171) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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[カラン、といつもよりも控えめに鳴るベルの音に反射的に顔を上げる。>>451]
いらっしゃいませ。
[長く伸ばした前髪に隠れた表情が、所在なさ気に入口に立っているのにそっと声をかける。 スナノの手に下げられた紙袋を見て]
丁度今の時間帯なら空いてますから、ソファの方を使われますか?
[4人掛けの広い席を案内した。]
(462) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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/* あれれーおかしいなー?(コナン風) 好きって言う心算なかったのにぼろぼろ零れてるよー?
もう もう群青の言葉が胸に刺さり過ぎて涙目だよ涙目! 好き 好きです 大好きです
(-172) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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―アウロラ―
今日はバイトは夕方からですよ。 あ、チーズケーキなんだやった。俺これ好きだなあ。
[店長が首をかしげて驚く顔をした>>449のでドッキリは成功、笑顔で返しながらコーヒーの方を指差してそっちですと付け加え。]
いつもと違う側から見ると、店も新鮮な気分になりますね。 バイト辞めちゃうの、やっぱ淋しいな。 店長一人で大丈夫です?
[ほかのお客さんがいるからこっそりと、常連さん二人なのでそちらにはぺこりと会釈。]
(463) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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― 商店街 ―
[喫茶店を出てからはまた商店街を行く。舗装された通りは昨日と変わらず歩き易いはずだが、両足は重かった。俺が鈍々と歩いたところで時間の流れは変わらない。何かを見つけて街を離れるという彼らの時間が、この瞬間で止まってしまえば良いと思う。今はまだ、みんなこの街に居る。
一昨日や昨日や今日のこれまでを思い出す。そして、この記憶も…いつか暴力的な何かに剥奪されるのだろうかと思うと、途端に悲しみが目覚めて、気分が沈んだ。
それでも、知った顔を見ればきっと名前を呼んで「ハロー」といつもの挨拶をする。]
(464) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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[そこに丁度、新たな来店者の姿>>435 自然と視線が惹かれるが、当人の姿以上に覚醒までの時間が自棄に短い瀬井に意識が逸れた>>449
彼は柔らかなばかりではなく、あんなふうに弾ける笑顔も出来るのだな。と口角を持ち上げて。
そうして、目の前の葵>>454に視線を向けなおすと、伝票を取り上げ、席を立つ]
そう、頑張れば報われるものだ。 意気込みすぎて、体調だけは壊すなよ。
[葵に向けて送ったように見えるエールは、 街を捨てる彼へのものではない。 そんな事実を肯定できない、祝えない。
屈折した感情を隠し、ヒラ、と伝票を振って会計に向かった]
(465) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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じゃあ、大事な人って何だったの? 野良猫に気まぐれに餌を与えちゃいけませんって、 町内会でも言ってるよ? なんで離れなきゃいけないの? 傷つけても苦しめてもいいの? 大事だったんじゃないの?
もう、大事じゃなくなったの? [>>457 窘める声、聴かぬ声。 目線が合わなくなった。
哀願か、それとも糾弾か。]
(466) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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/* パンツ6人目
(-173) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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[寿が会計を気にすれば、出世祝いで返してくれ。と冗談で締め括ろうか。 チハヤにご馳走様を、イヌカイに簡単な会釈を向けてアウロラを出る。
すると、店の生垣に紛れるように転がっている靴>>343が眼に留まった。 意外そうな表情を見せれば、落し物ならば己の管轄。 ひょい、と紐の緩いスニーカーを取り上げ、店を後にした*]
(467) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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[彼女のリアルを邪魔せずに済んだ事を聞いてほっとする>>458。 ああ温かい。離れたくなくなる。 この香りも、さらさらの髪の毛も、細い体も。 馬鹿やらかしても華が咲いたように笑ってくれるのも。 心から心配してくれる優しさも、すべてが愛おしくて苦しい]
…………
[途中で途切れた言葉の続き。考えなくてもわかる。 ああ、ばかだ 、
ゆっきーに乗り換えた、なんてある筈ないじゃないか 彼女が紡ごうとしてた“すき”は友愛じゃなくて、たぶん。]
(468) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/26(Sat) 00時頃
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だから、ヒック 俺、いつか、うぅ、良い男になって、 き、きーちゃんに、みあうような、
[チキンでみっともなくてちゃらんぽらんな奴と別れて、 相応しい男と恋をして―― 幸せになって貰おうと決意したのに>>459。
その男が俺であれば良いなんて、贅沢な。我が儘な。 本音がぶつりぶつりと途切れて、涙と共にあふれてしまう]
ぅあ、 …わふっ
[その言葉は彼女の胸に抱かれる形で遮られてしまったけど。 控えめな膨らみも、下品さなんてちっともなくて。 触れた事もない二つのそれに顔を埋めているという ビックニュースにちょっと心と体が浮きそうになってしまう 黙れ沈まれ俺の股間。自重しろ。今はお前の出番じゃない。]
(469) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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―回想・チャコ、クマガイと― [また珈琲を飲みに行く、と朗らかに声をかけるクマガイの声音はいつも通りだった。>>387 チャコの涙に狼狽えるしかない状況で、その声は力強く聞こえる。]
ええ、とびきりに美味しく飲めるように、努めさせていただきますよ。
[それは、いつもと変わらない日常だと受け止めて。]
楪子さんも…次には笑っていてくれると嬉しいです。
[自分の我儘だと知りながら、妹のようにも思う年下の女の子の涙を止める術ひとつ無いまま、そう言う他なかった。]
お二人とも、またいらしてくださいね。
[変わっていく日常の、変わらない日常の、一片。*]
(470) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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うん、僕のアトリエは大丈夫。ビクともしなかったよ。
[>>453 飲み物とサラダを揃えてだしてくれた真緒にありがとうと礼を言い、特殊強化ガラスの窓を多少は揺さぶっていった台風を思い返し。]
えいじくん…なんだか元気がなかったね。 きりかちゃんも慌てて帰っちゃうし…。
[カウンター向こうの真緒に声をかけながらも、視線は壁に掛けられた絵を見つめる。]
カズ兄も、きぬちゃんも、ぐんじくんも…みんなここを出て行くんだって――。 まおさん…なら、知ってたかな?
[何だか知ってる人がみんな遠くに行ってしまうみたいな感覚に、自然と声も沈みがちになる。]
(471) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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――――…
[頭上から届いた声は、一番欲しかったもの 認めてほしい。喜んでほしい。 受け取れなかった、祝辞。
きーちゃんの胸元を濡らす涙は、中々止まってくれず
しかし、頭上から響いた言葉に驚いて。 思わず顔を上げ、きーちゃんの顔を直視する 涙に濡れた目を、宿る哀しみに沈む目を、見てしまった]
マジ、で……? きーちゃん何処いっちゃ……
[いやだ、この街に戻ってきて、きーちゃんがいなかったら]
どこ、 ――…
[彼女を見つめる青年の顔の歪み。 今まさに、史上最強に情けない顔をしてる。 引っ越してしまう飼い主に捨てられた犬だか 食卓に並ぶ為に首を締められかけた鶏のような感じの]
(472) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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……離れとっても、友情は変わらへんよ。 どれだけ大事でも、離れなあかん時が来る。
[一言一言が心に刺さる。 違う。離れてしまえば、いつかその人は記憶だけの人になる。
永遠に続くわけがない。
分かっていても、自分に言い聞かせるように反対の言葉を紡ぐ]
いつまでも子供のままでは、いられへんから。
[笑みは、浮かばない。]
(473) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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[店内にジロウの姿を認め、オロオロとする。>>462 自分の事について、群青と雪斗から何か聞いてないだろうかと。
滝口に勧められたソファに腰を下ろし、注文を]
いつもの、下さい。
滝口、さ…イギリス……ほん、と?
[今日で何人目になるのだろうか。噂の真相を尋ねる人は。]
(474) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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俺も、きーちゃんが好き、 愛してる。世界で一番、大切なひとだから
[だから、手の届かないところに行かないでくれ。 喉元まで出かけた言葉は吐息とともに飲み込まれる>>461]
(475) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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/* なんでお前ストーカーにならなかったんだよ と突っ込みを受けることうけあいである――
くそぉおきーちゃん愛してるよぉー!!! 俺はゲイじゃねえ!
(-174) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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/* 俺は今店長が可愛くてなでなでしたいです←
(-175) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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/* なみだでまえがみえない
若干確定しまくってて申し訳ないなー 群青に甘えまくりです ありがとー
(-176) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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おや、こんにちは。 すなのくん、だよね?
[>>451 店内に新しくやってきた砂之にやわらかく微笑みをむける。]
……――――そう。
まおさんも…行くの…――。
[>>474彼からイギリス行きの話が聞こえれば、スっと目を細めて真緒を見つめた。]
(476) 2013/10/26(Sat) 00時半頃
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えぇ、本当にありがとうございます。
[エールは自らに送られたものだろうと疑いもせず。伝票は奪い返そうとはしてみたが無理だった。払われたそれにもまた感謝を込めて頭を軽く下げて
また犬飼に軽く会釈して、千早にはごちそうさまと笑顔を向けてアウロラを出た
熊谷と別れて店へと。妹とはいつ会おうかと連絡する踏ん切りはつかないまま昼休みは終わってしまった]
(477) 2013/10/26(Sat) 00時半頃
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[温められたシチューを皿によそい、僅かにこぼれた雫を布巾で拭う。 ジロの沈む声音に、今日幾度となく町で耳にした噂話を思い出して。>>471]
奥田さんはまだ町で噂は聞いてらっしゃらないんですね。 本当のことから、ひどいゴシップまで、玉石混合でひどいことになってますよ。
[その中には自分のことも勿論含まれているのだが。]
就職や、転職、転居がいくつか重なったみたいです。 町を離れる時期はバラバラですが、話が浮上したのがちょうど一斉にだったので……ちょっとした騒ぎになってます。
[シチュー皿をジロの前に並べて、苦笑を浮かべた。]
僕も、ここを辞めて故郷に帰ることにしたのですが。 伝え方が悪かったのか、そのことで大倉さんに心配をかけたみたいで。
[エイジの元気のない背中を思いだし、そう説明する。]
(478) 2013/10/26(Sat) 00時半頃
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[>>463イタズラっぽい笑顔が返ってきて、眉を下げて笑む。 珈琲を再び淹れながら、会話にうんうんと穏やかに頷いて。 ふわり、立ち上がる珈琲の香りが甘い店内にアクセントを加える]
…………。
[大丈夫かと問われて、少しだけ手が止まった。 顔を上げて、困った顔をついしてしまったときにお勘定を求めるクマガイが見えてこれ幸いと逃げ出した。
きっと、それは珍しい反応]
(479) 2013/10/26(Sat) 00時半頃
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[ソファに腰を下ろしたスナノにおしぼりを出しながら、聞こえたイギリス、という単語には苦笑して首を横に振る。>>474
こちらを注視しているジロにも肩を竦めてみせた。]
英語の喋れない人間がわざわざイギリスに行きたがると思います?
[噂になっているフィアンセとやらもいません、と否定をしてから、スナノのオーダーを厨房に通す。]
(480) 2013/10/26(Sat) 00時半頃
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/* 兄貴!!!!!!!!!!! 俺の靴に気づいてくれてありがとう!!!!
もうほんまに兄貴好きすぎてやばい…。 これ兄貴からタゲ先にされたら速攻デレてしまう危険性が…
(-177) 2013/10/26(Sat) 00時半頃
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/* バレバレだろうが。俺は今、キヌチャコという華やかな場に凸る事をひよっている!いい匂いしそうでして。ひよります。ぴよぴよ。
(-178) 2013/10/26(Sat) 00時半頃
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(青い鳥は、どうやったら捕まえられるだろうか。 きっと、力づくでは、ダメだ。負けちゃうし、警戒されちゃう)
[考えながら、お勘定を済ませて。
クマガイと目が合い、困ったような顔で微笑んだ]
(*106) 2013/10/26(Sat) 00時半頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/26(Sat) 00時半頃
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変わらない?本当に? ねえ、カンザキセンセ、違うでしょ、 人は忘れてっちゃうんだよ。 ちゃんと毎日見て思い出さなきゃ、どんどん消えちゃうんだよ。 [>>473 記憶なんか保持しておけるわけがない。 だってどんなに綺麗な人でも、雑誌の表紙にならなくなったら忘れられてしまうのだから。]
大人って、全部捨てる事なの? [同じく、笑えないまま。]
(481) 2013/10/26(Sat) 00時半頃
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[抱き締めた頭>>469は太陽の匂いがした。大好きな、群青の香り。一週間離れていただけなのに懐かしくて、どうして離れていられたんだろう。ずっと傍にいたい。そう思うのに、その願いは決して叶うことはない。]
見合う、なんてそんなこと言わないで……っ。 群青は……群青は世界で一番かっこよくて、優しいところも、まっすぐなところも、歌を歌っているところも、全部全部、きらきらしてて。 傍にいられるだけで、幸せだったの。それだけで良かったの。
[これまで恥ずかしくて告げられなかった言葉たちが、次々と溢れてしまう。顔を見られなくて頭を抱き込んだまま、胸元に感じる吐息にふるりと震えた。]
(482) 2013/10/26(Sat) 00時半頃
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