
450 水面下で薔薇が咲く村 in TOKYO ―踊るおっさん警視庁―
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アナスタシアが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ドミニカ、ダニール、グレゴリー、レイス、ミハイル、プラーミヤ、パーヴェル、ニキータ、ヴァレリー、マスケラ、マフテの11名。
3dの襲撃8
3dの処刑6
1.レイス 2.ミハイル 3.プラーミヤ 4.パーヴェル
5.ニキータ 6.ヴァレリー 7.マスケラ 8.マフテ
本日の▲はグレゴリーです
本日の▼はダニールです
【ドミニカに投票委任をお願いします。】
(#0) 2013/09/22(Sun) 07時頃
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ラ神年上×年下にしてきすぎだろwwwwwwwwwwwww
(-0) 2013/09/22(Sun) 07時頃
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ヴァレリーはどうみても右です本当にありがとうございますな可愛さだったけど、やはり右でしたね…(トゥンク)
(-1) 2013/09/22(Sun) 07時頃
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―赤十字病院・殺人犯確保―
容疑者確保? それはおめでたいわね。
[阿南婦警から伝達を受けたのと テレビで速報を流れたのは ほぼ同時刻の頃合だった。]
マスコミ規制が大変そうね、現場は
[テレビに写っているのは野次馬の群がる様子。 交通課は大変でしょうね…と苦笑を浮かべた**]
(0) 2013/09/22(Sun) 07時半頃
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―水面下の―
科捜研の馬渕副所長と地域課の入江さん…? 接点がなさすぎる気がすると思うのだけど、それはどうしてかしら
[首をこてんと傾げる。 しかしぎらついた目は少しも輝きを失わせてはいない]
…なるほど、確かにその設定は萌えるわね。 流石阿南さん、貴女の頭は萌の宝石箱だわ 一度解剖してみたいわね…。
[トゥンク…戦乙女ならず腐乙女の胸の高鳴り。]
(*0) 2013/09/22(Sun) 07時半頃
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こりゃ村建て魂清いで最終日コースワンチャンあるんじゃね?
(-2) 2013/09/22(Sun) 07時半頃
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左であればいい、左でさえあればええねん… どっちもいける設定で組んではおるけどもwwwwww
(-3) 2013/09/22(Sun) 07時半頃
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馬渕副所長は渋いわよね。良い攻になってくれる気がするわ。 地域課の入江さんは天然オーラむんむんで可愛らしいしね。
腐腐腐…、ネームの完成が楽しみすぎるわ……
[ごくり…胸の音だけならず、溜め込んだ唾も鳴る。 午後の休み時間を利用して、一刻も早くネームを練らなければ。 嗚、興奮してきたわ。今夜は眠れない夜になりそうね**]
(*1) 2013/09/22(Sun) 07時半頃
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おっさん受好きっていってたドミニカ先生ですが 案外王道な感じの外見攻受が好きなのでしょうか。 非常に気になります。
(-4) 2013/09/22(Sun) 07時半頃
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―ビッグブリッジ付近―
[強引に割り込んだ為、ぶつかった衝撃があった。 咄嗟に久礼を見ると、怪我を負っているようには見えなくてほっとする。 拳銃に右手をかけ、左手で助手席を開けた>>。1:233]
うっ……
[いつから乗せているのだろう。 これは――"死"の匂いだ。]
(1) 2013/09/22(Sun) 08時半頃
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[手錠をかけた後は、護送担当の刑事に渡す。 仁木は、はーっと大きく息を吐いて車の傍にヤンキー座りをした。]
あ、すんません、警視庁です。 フロントいかれちまったんで、……はい、そーです、また自分です……はい、レッカーを……
[電話口で「また仁木さんですか」と言われてしゅんとなる。 声で分かられるとは。]
(2) 2013/09/22(Sun) 09時頃
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[遺体は少女だった。制服を着ている。 手を合わせて、鞄を探る。ポケットなどは婦警に任せた。]
樫屋千幸――トロイカ学園高校2年、か……。
[生徒手帳を開く。写真の彼女は微笑んでいた。]
(3) 2013/09/22(Sun) 10時頃
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ビッグブリッジ前、仁木から本庁。
被害者は都内の女子高生でした。 倉宮先生呼んでください。
[連絡してあたりを見回した。]
(4) 2013/09/22(Sun) 10時頃
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[現れた計良>>1:232の肩を叩く。]
お疲れ計良。援護さんきゅな。 …で、悪い。 帰り自分も乗せてくれ。 足が無え。
[駄目になった覆面パトカーを親指で指して苦笑した。**]
(5) 2013/09/22(Sun) 10時頃
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そういえばぱんださんって参加水面下村で不動の左ではなかったっけか もちもちの呪いですかね…ログ楽しみやね
(-5) 2013/09/22(Sun) 11時頃
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あぶね、こっちを委任に切り替え忘れてた
(-6) 2013/09/22(Sun) 11時頃
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/* 馬渕と入江!また歳の差カップルだなぁ!
(-7) 2013/09/22(Sun) 12時頃
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[当時の久礼は、本庁も所轄も同じ警察官なのだから互いに協力をすれば良いと考えていた。事件発生地域で担当を分け合う所轄同士でもあるまいし。ノンキャリア組の久礼はいつ所轄に異動があってもおかしくはない。中央政権だからかと結局は自分を納得させる。与えられた任務を全うするだけだ。 日本国民の平和と安全を守るのが警察機構であるという根本は、どんなに蔑みあっても変わることはないのだから。]
(-8) 2013/09/22(Sun) 12時頃
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―店内―
そ。 本庁の刑事課。一応巡査部長だけど……ほら、今日は非番だから、ただの豊さんの友人で良いからねぇ。パンピーだよ。
[脱いだブルゾンをカウンターの下に押し込め、ロングTシャツの胸部を叩いて警察手帳を持っていない事をアピールした。]
君は見ない顔だけど……そうか、台場署の鑑識の。そこの課長は厳しいって豊さんが言っていたけど
[身を乗り出し、豊洲の反対側に居る谷に向かって、『古狸』と唇を動かす。]
あー、はいはい。豊さんを除け者にはしてないよぉ? はい、乾杯~!
[合わせたグラスが清んだ音を立てた。]
(-9) 2013/09/22(Sun) 12時頃
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―久礼の自宅―
え、そーなのぉ? 俺も谷くんとは豊さん抜きで話してみたくてねぇ。
事件解決しても本庁の皆は所轄と打ち上げ行かないし……。 谷くんみたいな所轄の若い子と話せる機会なんてなかなかないからさぁ。
[今日はパンピーだと久礼が言ったのに、結局は仕事の話になりそうだと肩を竦めて店の外に出ると、豊洲を送りに外に出た時よりも雪が降っていた。風も強くなっている気がする。 手の甲を擦り合わせ、家路を急ぐ。]
……っと。
[返事が無いことを知っているからただいまは言わない。アパートの二階、階段を上がってすぐの所に久礼の部屋はあった。玄関扉を開けてすぐに身を屈め、余計な靴を壁に寄せた。 室内に干しっぱなしのシャツやこたつの上に起きっぱなしの空き缶にしまったと顔をしかめる。]
(-10) 2013/09/22(Sun) 12時頃
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谷くん! 先にシャワーでも浴びててくれ! 身体も冷えたでしょー。
……いや、酔ってるなら危険か?
[ブルゾンを脱ぎ捨て炬燵のスイッチを入れると、冷蔵庫にケーキの箱を入れる。 シャワーにするか炬燵に入るかは谷の判断に任せ、 久礼は食器洗いを再開させた。]*
(-11) 2013/09/22(Sun) 12時半頃
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/* 休憩時間に一撃必殺。
ついに来た…右側!! この卑屈君でどうなるか…まぶさんとご相談出来るのは 夜になるけれど、それまでには何か考えておかなくちゃ。
(-12) 2013/09/22(Sun) 12時半頃
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― 台場署に戻る途中 ―
…………恩はいつか必ず。
[男なりの感謝の言葉だったが居た堪れなさやら何やらで 表情が堅くなっていたため、どちらかといえば報復を誓う ヤクザのような雰囲気である。
紙袋を受け取り、季節限定のかき揚げライスバーガーに 食らいつく様はそれまでの空腹具合が伺えるか。>>1:255]
(6) 2013/09/22(Sun) 12時半頃
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[あっという間にセットは空になり、 一息ついたところで問われた顔の傷の理由。]
三橋さんが本庁勤めになってから、二ヶ月後ぐらいか。
港区で、非力な女や年寄りを狙った集団強盗事件が 立て続けに発生しまして。
住居不法侵入、強盗致傷、婦女暴行。 ……命は奪わずとも、胸糞悪い手口で犯行を重ねてやがった。
[目線は三橋には向けず、フロントガラスの前方を見つめたまま。]
(7) 2013/09/22(Sun) 12時半頃
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そいつらの隠れ家を見つけ出して、摘発した際に負った傷です。 なんせ、谷の奴よりでかい外人まで混じってましたから。
最終的には、肉を切らせて骨を断つって奴で。
[屈強だけでなく刃物や銃器の扱いにも熟練しており、捕縛には 強行犯の強面たちが複数でかかっても非常に難儀した。]
捕まえてさあ署に帰るぞってなった時に、 出血多量でぶっ倒れたんですよ。
そっから丸二日分記憶が跳んで、次に目を覚ました時には ミイラ状態で酒池肉林病院のベッドの上にいた、ってわけだ。
[負傷しても捕まえきるまで倒れ伏すことなく、 更には普通に署に戻ろうとした辺りがこの男の気質を表している。]
(8) 2013/09/22(Sun) 12時半頃
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無茶をやらかした自覚はあるんですがね。
[再び左頬を掻いた。 残る傷跡にはなってしまったが、犯人たちが被害者に残したものの方が、 これよりもずっとずっと深い。]
…………あの辺りには、俺の妹と姪が住んでる。 尚更、半端な気持ちでは関われませんでした。
[傷を負った過程は淡々とした口調で語っていたが、 ここで声に熱が篭もった**]
(9) 2013/09/22(Sun) 12時半頃
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―現場―
[豊洲の他にも台場署の鑑識達が到着する。 その中に、件の課長の姿が見えずに安堵した。 課が違うとはいえ、三橋による上官への生意気な嫌味通り、ここで連携が取れなくては困ったことになる。
煙草の火を揉み消し、仁木の愛車を撫でて労った。]
おーい、仁木くん。計良くん。 俺も――
[豊洲が久礼を呼んだ。外野席から呉選手に声援を送る時と差異がなかった。]**
(10) 2013/09/22(Sun) 13時頃
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- 店内 -
[豊洲と変わらぬ境の無い接し方をしてくる久礼に、益々 本庁への対抗心は薄まっていく。 それともこれは建て前で、酔っ払うと愚痴や嫌味でも出るのだろうか]
えーと、そうですね。向上心が旺盛なんです。多分。
[だから課長の事を持ち出されて慌てたのだ。 思い切り頷きそうになった顔を頑張って横に振るが、 表情からは読まれただろうか]
豊洲さんの交友関係って広くてすごいな、って話してたんです。 もう一杯お願いします。
[宥める様子に合わせて、豊洲さんのグラスを追加する。 結果完全に潰したのは俺のせいかもしれないが、弱い豊洲さんが悪い]
(-13) 2013/09/22(Sun) 13時頃
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- 久礼の自宅 -
[道すがらの久礼との会話も楽しかった。 とても先程出会ったばかりで、表向きは劣等感と優越感の 対極の勤め先を持つとは思えない]
そう言ってくれると嬉しいな。 ほら、課長って古狸だから、俺とか「若造は黙ってろ」って 言われてばっかりなんで。 まぁ若造には違いないんですけど。
[2人きりになっているせいか、やはり酒の影響があるのか。 鼻息も荒く悔しそうに古狸の愚痴が零れた]
豊洲さんとか久礼さんとかいい人なんだから、 もっと本庁と仲良くなればいいのに。 あ、すみません…つい…。
[エスカレートしそうになった事に気付いて慌てて口籠る。 久礼を真似る様に、両手を擦り合わせてから恥かしさから 赤くなっている耳を隠して彼の後を着いていった]
(-14) 2013/09/22(Sun) 13時半頃
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良かった。何か安心しました。
[やはり酒のせいで、あの時は気が緩んでいた。 生活感に溢れた部屋に、久礼がより身近に感じられたのだ]
本庁勤めの人って、革張りのソファーでバスローブ着て ワイン揺らしてると思ってました。
[勝手な想像をして、バツの悪そうな久礼にニコニコと笑いかける]
大丈夫ですよ。特製エスプレッソいただくまでは倒れません。
[冷水とへべれけになるまで飲んだ後に、どちらかの 家で雑魚寝状態になった事は両手で足りない位覚えがある。 勿論シャワーも手洗いも声は掛けるが、勝手に借りたりもしていた。 本来ならもう少し遠慮を見せなければいけないのだろうが、 当時の俺は何の躊躇いも無く、その気遣いに乗っかった]
じゃあ、お先にいただきます。
[ご機嫌に浴室に入ってシャワーを浴びると、 随分自分の身体が冷え切っていた事に気付いた。 身体を叩く水音と温もりが気持ちよく、今更酒が回り始め]
ガタンッッッ!!
[船を漕ぎ掛けて転んでいた*]
(-15) 2013/09/22(Sun) 13時半頃
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/* 久礼さん、時間無い時にありがとうございます。
そして馬渕さんと入江さん。物凄く接点無いけどどうなるか楽しみ。
(-16) 2013/09/22(Sun) 13時半頃
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/* どうもです。これからよろしくお願いしますー。
接点薄いですよね、どうします?
(-17) 2013/09/22(Sun) 14時頃
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/* 警視庁嫌い?な入江くんと台場署好きな馬渕ってとこ押していければいいのかな?
(-18) 2013/09/22(Sun) 14時頃
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おィ、普通の礼にしてくれよ?!
― 台場署に戻る途中 ―
[明らかに不穏な顔つきから出た謝句に慌てる>>6。 SPという特殊な担当についている故に 最も得意としている射撃だけでなく、 逮捕術、格闘術は一定ライン以上の技量を持ち合わせているが 正直な所、侍留に本気で襲いかかられたら泣くかも解らない。 そんな相手に稽古の相手になれと悪気なく綾鷹に持ちかける辺り 極悪な依頼であると実感してもおかしく無いのだがそうは思わず。
最も当の侍留本人は覚えの無い制止と取るかも知れないが。
見てる方が気持ち良く感じるほどの食いっぷりに口端を上げ]
飯抜くと大事な時に力入らねぇぞ
[侍留には無用の心配にも思えてしまうが]
(11) 2013/09/22(Sun) 14時半頃
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[ライスバーガーとポテトが綺麗になった所で>>7 口火切られた事件の概要に、あぁ、と相槌打つ。]
話だけは、聴いてる。
[犯罪捜査、地域警戒などはSPにとって職務外なので、 本当に話として聞いている程度だった。 最初は不良学生連中の手口かと思いきや、 蓋を開けてみればもっと面倒な集団の犯行だったと>>8]
谷くんよかでかいというと、相当なもんだな
[180cmに届かない自分が対峙すれば尚の事だろう。 まして外人となれば力のほどは並ならぬものなのは知れる]
(12) 2013/09/22(Sun) 14時半頃
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なるほど
[台場署のひとつ前、十字路の信号。 ふと目についた侍留の手の甲あたりに伸びた切り傷>>8 手を伸ばして袖を少し上げさせると、 さらにその上の腕には、恐らくは銃弾を摘出した痕。 それ以上は確かめずに手を離して、ハンドルを切る]
呆れた根性だな、たいしたもんだ
ああなるほど。身内が付近に住んでりゃなぁ 侍留くんの妹さんと姪、ねぇ …一応聞くが、お前さんに似てるのか?
[その時の様子を思い描くのはそう難しくなく 思わず笑ってしまう。そこには苦さも存在したが。
無茶なことをしたという自覚は本人にもあるらしい>>9。 ここでまともな先輩なら、その理由を聞いてすら 保身を忘れた危険なことは、と咎めるのだろうが。 それなりに長い付き合いである事と、自身の立場を弁えて 特段諌めるような事は言わず、笑ったままだ。
ただ、]
(13) 2013/09/22(Sun) 14時半頃
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…理不尽だよなあ、日本は。
殺されても文句言えねえことしてる奴に対して こちらが同じ応戦できねぇってのは
[スーパーで銃を売っている大国と並べるのは筋違いだが。 日本でも正当防衛は通用するも、保身と人権問題が付き纏う]
…… 銃弾ひとつ撃つにしたって上の許可次第 相手がライフル銃乱射してても …、
[冷えた怒りが正面を見据える瞳と語調に灯る。 侍留の血縁の安全を脅す存在だった事件に対してのみならず 刑事になる道を選んだ理由である生まれる前の事件も 無意識なままに怒りの矛先へと含まれていた。
台場署直前の信号が青に変わった事に、 後ろからクラクションを鳴らされて漸く気付く程度には、 珍しく注意が逸れてしまっていた。]
お … っと
[やべえ、と口の中で悪態をつく。 そのまま直進し、台場署の車庫まで車は進む。シートベルトを外し]
本庁に戻る前に、俺もホシのツラぁ拝んどくとすっか 行くぞ、侍留。**
(14) 2013/09/22(Sun) 15時頃
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この不穏さの限りでは、三橋さんもやくざ向きスペックですね…
(-19) 2013/09/22(Sun) 15時半頃
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[向上心が旺盛とは良く言ったものだ。地位や権力に対する向上心かと皮肉げに返す。 道すがらの谷からは、初めの頃の緊張感が薄れていた。口調も硬さが取れている。]
分かる分かる。置物みたいにどーんと威張ってて。他人の意見には全く耳を貸さない。そーいう古狸なんじゃあないー?
若造って、谷くん歳幾つよ?
[聞いた歳は30に満たず、そりゃあ若いわと長身を見上げた。]
(-20) 2013/09/22(Sun) 16時頃
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キャリア組ならゴージャスな連中も居るかも知れないなぁ。 残念ながら炬燵で半纏を着て缶ビールを揺らす毎日だよ。
[流し台に流れる水音とシャワーの水音が重なる。ケーキ用の皿とマグカップを用意し終え、何か着替えを出してやらないとと思案していると、浴室から大きな音が聞こえた。]
ま……っ!
[まさか倒れたかとシャツの裾で手を拭いながら浴室に駆け寄る。磨りガラスの向こう、頭部だろうか黒いものが見え。開けようとしたが谷自身の身体が邪魔して動かない。]
谷! 無事か!? おい!
[扉を叩く久礼の顔は青い。力をこめて扉を押し、出来た隙間に身を滑り込ませることに成功した。服が濡れるのも構わずシャワーを止めてタイルに膝をつく。見下ろす長身は小さく見えた。]
……おい。しっかりしろ。返事をしてくれ……。
[意識の有無を確かめようと頬を叩いた。]*
(-21) 2013/09/22(Sun) 16時頃
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[覚えているのはシャワーの飛沫が気持ちいいのと、 知り合ったばかりの久礼との会話が楽しかった事。 気持ち良いのが重なって、このまま寝てしまおうかと 思ったが最後だった]
今起きるって…母さん…。 …って…いててて、え、何?
[頭が痛い、ついでに頬も。 思わず煩いな母さんと言い掛けて……口にした事は記憶になかったが。 聞き慣れない声にバチッと目が開いた]
(-22) 2013/09/22(Sun) 16時半頃
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え、久礼さん!? 俺。 うわっ、シャワーで寝てた? すみませんすみません。 ずぶ濡れじゃないですか!!
[目を開けると心配そうな久礼の顔。 慌てて身体を起こして事態を把握すると浴室の床に正座して 頭を擦り付けた]
本当にすみません。 つい気が緩んじゃって…すみませんすみません。 俺上がるんで久礼さんシャワー使って下さい。 風邪引かれたら俺本庁の人とか豊洲さんとかに謝らなくちゃ。
[充分失態だと思うが、これ以上迷惑を掛けたくないと 急いでシャワーを譲ろうとした*]
(-23) 2013/09/22(Sun) 16時半頃
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[目の前の様子が、無線で通達されていく。 結局被害者は増えたし、運転手は黙秘している。 灰色な音たちを聞き流しながら、久礼と仁木の背中を見ていたのだが、久礼がこちらの視線に気づいたようで。>>1:242]
俺、他の応援に行ってくるわ。
[何かが抜け落ちたように、気の入らない言葉を同僚にかけると、白バイごと180度ターンをして走り去っていく。
何て言えばいいんだ? あんたに救われたから俺も警察になった、でも何にも出来ませんでした、とでも言えば良いのか? ますます惨めだ。お似合いと言えばそうかもしれない。 浮かぶ自嘲の笑み。]
(15) 2013/09/22(Sun) 18時頃
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[さて向かった先では渋滞が発生しており、誘導の応援に入る。 当然、谷や三橋と飲みに行くなんてことも出来ない。
台場署に戻った頃には朝日が登り始めており、白々とした空気が漂っていた。 白バイを車庫に止め、整備をして、風呂にも入らず宿直室へ向かう。 途中、誰かとすれ違ったとしても、眠すぎてろくな返事を返せなかったことだろう。
なけなしの理性で布団を抱えて引きずり出すが、そのポーズのまま気付いたら眠り落ちていた。
泥沼のような睡眠。 疲れた。もう、疲れたんだ*]
(16) 2013/09/22(Sun) 18時頃
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―数日後―
[交通課、秋の全国交通安全運動期間。 それは、冷水の休日が無くなる期間でもある。
交差点のあちこちにお巡りさんが配備されパトカーや白バイが曲がり角に忍んでいたりする時期。 署によってはお祭り騒ぎでイベントを開催したりもする。今年の台場署でも初日には交通課そろって近くの運動場で出発式を行うなどした。
なんで俺がと思いながらも子どもを白バイにのせて写真撮影を行ったり、キップをきりに交差点で待ち伏せしたり、違反者から文句を言われたりする。
違反者は日本人とは限らない。 外国人の場合、名前が難読漢字であることも多いので、デスクワーク時には電子辞書が欠かせない。
この日も頭をかきむしりながら書類と戦ったあと、昼飯を取ろうとしていた。 本日は近場で買ってきた牛丼である。**]
(17) 2013/09/22(Sun) 18時半頃
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[谷の目が開いた時は驚きに眉を上げたが、母さんと口にした時も、身を起こした時も、床に正座をした時も、頭が下がりっぱなしの時も、久礼は無言で見ていた。]
……
[ややあって、谷の濡れた髪を優しく撫で始める。]
……謝らなくて、良い。 谷くん――君に何事も無くて、良かった。 本当に良かった……。
瘤になったりはしてないかい?
[困ったように小さく笑い、肩を叩く。]
体力勝負のデカだからねぇ。濡れただけじゃあ風邪なんて引かないよ。
[掌で感じる体温がやけに温かく感じる。コンビニ前で受け取った缶珈琲よりも。]
(-24) 2013/09/22(Sun) 18時半頃
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君に何かあれば、それこそ俺は古狸や豊さん、ご家族に謝らなきゃならない。 ……謝っても、謝りきらない……。
[心痛な面持ちが過るのは、吐く事すらなくなった死体発見と遺族の悲嘆を思い出したからだ。]
良かった良かった……。
[怪我が無くて良かった。寝てしまっただけで良かった。
何度も繰り返し、眉尻を下げて笑おうとする。起こさせた半身の、脇の下に腕を差し入れて抱き締めた。服がもっと濡れるとの抗議に、首の後ろを抑えて腕の力を強くする。
服越しに鼓動が伝わってくる。 首筋に吐息が当たってくる。
温かい。温かい。 これは、生きている温かさだ――。
久礼は、目を閉じた。]*
(-25) 2013/09/22(Sun) 19時頃
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/* 豊洲辰巳ってつっこんでいいのかな????? ぺろっこの味は有楽町線……
怜馬さんとまぶっさんのムフフに期待あげ 谷と久礼さんのらーぶらーぶも楽しみすぎて辛い
(-26) 2013/09/22(Sun) 19時頃
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/* ようやくチラ見できました…。 こちらこそ、どうぞよろしくお願いします!
お互いの接点がほぼ無い所ではありますが、 仰る部分をひとつ前に出してみましょうか。
入江は最初の内は卑屈で、更にツンツンしているかと 思われますが、その辺りで「それは嫌」という部分は ありますでしょうか?
こちらのNGは特にありません、とそっと添えさせて 頂いて、再び少し離れます…。
(-27) 2013/09/22(Sun) 19時半頃
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[沈黙は怒りの表れだと思っていた。 こんな事がばれたら古狸の嫌味がどんな事になるか判らない。 怒鳴られる事を覚悟して大きな身体を縮こまらせていたが、 意外な事に伸びて来たのは優しい手と声だった]
…久礼さん…?
[恐る恐る顔を上げると、 困った様に笑いながら俺を心配する久礼さんがいた。 会ってまだ数時間の人間にこんな顔を見せるなんて]
そ、そうですよね。 俺もこんなみっともないので死んだりしませんから。
[大丈夫です、と笑って見せたが久礼がここまで苦しそうな 表情を見せる本当の理由には気付けなかった。 俺達鑑識が面と向かうのは物証ばかりだ。 それもまだ経験は浅い。
久礼の様に被害者に、遺族に、その無念に直に向き合う事は少ない。 だから彼が重ねているとは判らず、抱き寄せられて困惑した]
(-28) 2013/09/22(Sun) 20時頃
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久礼さん…濡れます…。
[幾ら丈夫だと言っても。 そう口にしても力は緩まない。 久礼の表情を思い出すと無理に引き剥がす気も起きなかった。 久礼の濡れた服は冷たいが、 布の下の彼の温もりが伝わってくるようだった。
これを包容力と言うのだろうかと何処かで思う。 父とも兄とも友とも同僚とも違う温もりに暫し身を預け]
大丈夫です…俺は生きてます…ここにいます。
[そう声を掛けずにいられなかった*]
(-30) 2013/09/22(Sun) 20時頃
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/* だから何度表に誤爆しようとしているんだ俺は!
(-29) 2013/09/22(Sun) 20時頃
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- 現場 -
[現場に到着すると既に豊洲達が仕事に取り掛かっていた。 ちらりと見ると本庁の人間の姿>>10が見えた。 ここに課長がいなくて本当に良かったと、奇しくも 久礼と同じ事を考えていた]
お疲れ様です。 お見事でした。
[会議での閃きや指示を見れば、納得の活躍だ。 素直に短いながらも俺なりに称賛を送る。 ただ、暫く課長だけでなく台場署の空気は悪そうだとも思っていた]
(18) 2013/09/22(Sun) 20時頃
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[手振りで袖を上げるように示されれば、従って顔以外にも 刻まれた痕を晒す。そこに迷う素振りはない。>>13
復帰当初も同僚から散々労いついでに見回されていて 慣れていたし、犯人に相対してできた傷を恥じる精神もなかった故に。]
顔も雰囲気も全く似てませんよ。 ただ怒らせたら、俺から見ても相当おっかない部類でさ。
(19) 2013/09/22(Sun) 20時頃
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姪も、幸い母親の遺伝子が強いみたいで。 会えば幼稚園でナントカくんに告白された、なんて言ってきて… 最近の子供はちょいとませすぎてやしませんかね。
[自分を見ても泣いたり怯えたりせずに屈託ない笑顔で 接してくれる子供はその姪ぐらいなもので。]
……まぁ、その妹には退院した後でこってり絞られましたが。
[声のトーンが僅かに落ちたのが、彼女には頭が上がらないという証拠。 そういう「ガラじゃない」とは思っていたが、 怪我についてそれ以上三橋が強く咎めることはなく、内心では安心した。]
(20) 2013/09/22(Sun) 20時頃
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[言葉が短いのは悔しさもあったが、 被害者が出てしまった事と、これからが俺の戦いだからだ]
協力感謝します。 ありがとうございました。
[帽子を取って頭を下げた後駆け足で容疑者の車へと向かう。 手を合わせてシートを捲れば、助けてあげられなかった犠牲者]
……すまない。
[唇を噛み締めて、車の中から指紋を始め様々な遺留品探しを 開始した]
(21) 2013/09/22(Sun) 20時頃
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[しかし、続く言葉と共に次第に三橋の態度が変わってゆく。 空に立ち込める暗雲を思わせる口調。 警察という職に就いてなお無力感を味わったことも一度や二度でない。 言っていることは共感できるのだけれど、]
…………三橋さん、
[信号が青になったことにすら気づいていない様子で、 声をかけようとしたところで響くクラクション。>>14]
ああ、まだ事件そのものは終わってないから。 ……これから、終わらせるんだ。
[集中を切らすほど彼の脳内を占めていたものについて、 自身もまた深く追求することはせず。 車から降り車庫の床を踏むと、伸びを一つ**]
(22) 2013/09/22(Sun) 20時頃
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握手を求めようとして躊躇って手を引いた。 最初に会った時の様に。 違うのは彼では無く、俺の方から引いた事。
無事で良かった、と泣き出しそうだった。
(-31) 2013/09/22(Sun) 20時頃
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#パーヴェルかわいい
(-32) 2013/09/22(Sun) 20時頃
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― ビッグブリッジ付近 ― [久礼の頷き>>1:233に同じく頷きで返し、同じく出てきた数名に指示。]
……これは… ………。久礼さん、 [駄目でした、と言うのは。 両手をぱんと合わせて数秒の黙祷、それから車内を暴く。]
うーん、特殊な刃物って何だったんでしょうねぇ。
[たとえばチェーンソーだとか、たとえばものすごい出刃包丁だとか、マイナーなところで行けば、ガットフック付きのナイフだとか。 それらしいものが見当たらず。 まあ、捜索は本業に任せようと一度離れつつ、応援車両やらの手続きを。]
(23) 2013/09/22(Sun) 20時半頃
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仁木さん、お疲れ様っした。 途中すれ違ったのわかりました?グッドラックって。 あーいやまぁ、ラックはあったのかなかったのか、って感じですけど… ああ、こっちは大丈夫ですよ! 久礼さんも乗るかな…?
[>>5 声かけがてら、久礼を見る>>10も、誰かに呼ばれている様子。]
(24) 2013/09/22(Sun) 20時半頃
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……谷さん谷さん。
[>>21 こそこそと話しかける、台場署の計良称「ふつう」の人。]
なんか危なそうな機材あったら、機動使ってください。 お……自分、足無くした人らの送迎やるんで。 仏さんの運搬とかも、足無いなら機動使ってくださいね。 [ちょいちょい、とつついて話す。]
(25) 2013/09/22(Sun) 20時半頃
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[車の中に入ろうとしていた背後から呼び止められて振り返る]
えっと計良さん。お疲れ様です。
[振り返ると本庁の七不思議の1つに認定しようかと思っていた 計良>>25だった]
え、ありがとうございます。 足って…。
[一瞬誰か怪我したのかと久礼達を見たが、 ああ、車の方かと苦笑した。 あれも一応証拠の1つになるんだろうな、と笑いながら]
助かります。 ただ他にも容疑者いるかも知れないので、気を付けて下さい。 これで事件解決になればいいんですけどね。
[容疑者はまだいるだろう。 そいつらが何かしでかすかもしれないと思えば 緊張を緩める事も無く、頼みますと頭を下げた]
(26) 2013/09/22(Sun) 21時頃
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うーん…谷さぁん。 やっぱりそう思います? まあ…これで解決したらそれでいーんすけど… なんだかなぁ。
[>>26 頭なんか下げんでくださいよう、と片手をひらひら揺らす。]
それよりも、谷さんとかしとみさんって珍しいんですか?
[とってもどうでもいい話。]
(27) 2013/09/22(Sun) 21時頃
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なんていうか…警視庁しね!な人達が多いって聞いてましたけど 突然めちゃくちゃないろ…じゃない、険悪オーラ丸出しで。
[そういえば白バイも居たなぁ、とうへぇなんて溜息を垂れ流しそうな様子を隠そうともしない。それでも見当たらなかった>>15が。]
まあ、それとなーく言っといてくださいよ。 俺もそんな険悪モードって好きじゃないしぃ。
[不機嫌そうに唇を尖らす。 それはちょっと20年ほど前でやめておいてほしいものだ。]
(28) 2013/09/22(Sun) 21時頃
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ま、そういう事で! それじゃ、また。爆弾騒ぎあったらぜひ俺をよろしく!
[サムズアップを残して、車に乗り込んだ。*]
(29) 2013/09/22(Sun) 21時頃
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[生を感じさせてくれる、声が耳に届く。
――大丈夫。生きている。ここに居る。
ぐと喉を鳴らして久礼は手の甲で眦を拭い、谷の頭に頬を寄せた。 ぽんぽんと頭を軽く叩いて漸く腕を解く。]
(-33) 2013/09/22(Sun) 21時頃
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― 警視庁への帰り道 ― 仁木さん。 ……あれ、どう思います? これで、ホントに終わるんですかねぇ。
[結局体力勝負も何も、雑多な処理を手伝う程度しかしていないのだが。ただのカンではあるが、どことなくしっくりこない…と言った吐露。 仁木は何と返したか。*]
(30) 2013/09/22(Sun) 21時頃
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これ以上犠牲者が出ない事を祈るばかりだ。
[まだ腑に落ちない様子>>27に俺もだとは言えない。 言葉にすると現実になりそうで。 やはり彼も警察官だなと、再び認識を改め掛けた所で 意味の判らない事を言われた]
…珍しい? 俺や侍留が?
[何処が?と聞き掛けて、続いた台詞>>28にああ、と頷いた]
(31) 2013/09/22(Sun) 21時頃
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本庁死ねとは思ってませんけど。 計良さんなら腕の3本位は折れてもいいかな、とは思ってます。
[物凄い真顔で返した。 負の感情を増幅させた一因が鑑識にあるのは知っているので どちらかと言えば申し訳ないと言う感情の方がある。 本庁から出向していた豊洲さんは良い人だし、課長が目くじら 立てなければ良かったのだが]
事件を解決出来たらそれでいいんですけどね。
[若い頃はまだあった本庁への憧れや対抗心は薄い。 そう言うものが捜査の邪魔になる事も、 経験を重ねて判って来た事もあるから]
親睦会でも開きますかね。 計良さんのお見舞いも兼ねて。
[真顔で冗談を口にすると、車に乗り込む計良を見送り仕事に戻る]
(32) 2013/09/22(Sun) 21時半頃
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……よーし! じゃあ谷くん! 折角だから一緒に風呂に入ろうかぁ? おやぁ? 鑑識だからって、身体鍛えてない訳は――
[からりと笑い、谷の背中や胸をばしばしと叩く。 夏の名残の制服焼けや手袋焼けが残っていたら指を指して笑う。 濡れたシャツに手をかけて一気に脱げば、それなりに引き締まった上半身を晒す。 上腕には日焼けの境界線がくっきりと残っていた。]
慰安旅行とか昔懐かしい修学旅行のノリー?
ほぅら、そこ隠してないで、大きさ比べてやろうかぁ?
[立ち上がり、ベルトを緩めながら指をわきわきと動かす。 からかい、楽しげに笑い。 男二人が入るには狭いバスタブに湯を張り、ばしゃあと顔にかけてやった。 無論、洗面器で。]*
(-34) 2013/09/22(Sun) 21時半頃
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/* なんだこのおっさんww かわいいなww
(-35) 2013/09/22(Sun) 21時半頃
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/* あ。お。
すまん。三橋は38歳だった。 若造いわなかったっけ?久礼さん。
まぁ、年下はみな、若造!(ドヤッ
(-36) 2013/09/22(Sun) 21時半頃
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― ビッグブリッジ付近に居た頃 ― えっ……それ谷さんが言うと冗談に聞こえないんですけどー!
[冗談で誤魔化そうとして。 その真顔に冷や汗ぽろり。>>32]
えっ… えっと、マジ?あれちょっとまってマジなんです? えっ……えっ? 腕三本って…えっ?一回両腕骨折してもう一回?!
[そこじゃない。 親睦会ってそんな場合じゃないですよぉ、と情けない声を出しつつも、すごすご車両へ乗っていった。*]
(33) 2013/09/22(Sun) 21時半頃
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[大丈夫です、と口にしてから。 抱きしめられてからどれ位経ったか。 瞼を拭う仕草に、泣いていたのかと驚いた。 そこまで心配させてしまったかと、更に申し訳無さが募り、 また謝罪を口にしようとしたところで空気が変わった]
だいじょ、え? はぁ? 一緒にって、俺出ますよってちょっと待って下さい。
[おっさん大丈夫か、と思わずツッコミそうになった。 俺も彼も確か頑張れば30代と40代のはず。 いい歳した男二人が一緒に風呂とか、と焦る間に肌を叩かれて 痛い痛いと喚く。 そのノリが本当に学生時代に馬鹿をやっていた時を想わせて]
俺だって鍛えてますよ。 もうすぐ40になる久礼さんとは肌の張りが違いますからね。
[酒はまだ抜けて無かったのか、自棄とも言うか。 胸を張って若さを自慢する。 露わになった久礼の上半身は、そこいらのビール腹の連中とは違い 適度に引き締まっていた。 冬なのにまだ残る日焼けの痕をお返しとばかりに叩く]
(-37) 2013/09/22(Sun) 21時半頃
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― 数日後 ―
[相変わらず、毎日訓練とお手伝い。 地雷だの手りゅう弾だのの音声をたまに流しながら。]
あ、そういやみはっさんに映像見せるんだっけ。 忘れてた。 [カチカチと三橋へ向けてメールを打つ。
「例のアレ、こんど一緒にみーましょ! 掃除の手伝いもしてほしーし。」 なんてメールで、彼は理解できるのだろうか…。*]
(34) 2013/09/22(Sun) 21時半頃
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ちょっと、久礼さん。 手付きがあからさまにいやらしいですよ。
[何の大きさを比べる気だ、とわきわきと動かす指に 俺もわざとらしく前を隠してみる。 豊洲さんより遥かに大人だと思ったけど、この人も子供だ。 でも全然嫌じゃない、楽しいと、久しぶりに学生の様に笑いながら 洗面器でお湯を掛けられればシャワーで応戦したりした]
俺が先に入ってたんで、湯船は俺がいただきます。
[久礼の攻撃を何とか両腕で塞ぎながら バスタブへの侵攻を試みはじめた*]
(-38) 2013/09/22(Sun) 21時半頃
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[無線の反応を任せてはいたものの、容疑者確保の報の詳細と 共に被害者有りとも入って来ては、流石に聞かない振りを するわけにもいかず、唇を引き結ぶ。
ここで相当根性が捻じ曲がっているのならば、警視庁の面々へ 嘲りの意味を含めた言葉を吐いているのだろうが]
解決したといっても、嬉しくない…よなあ。
[彼らの胸の内を察するかのように零した所を見ると、 まだそこまでは腐ってはいないのだろうか。]
(35) 2013/09/22(Sun) 22時頃
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[車内では指紋に血液反応、薬物反応だけでなくダッシュボードや 床や座席の隙間、あらゆる場所から髪や埃を採取していく。 泥の1つで何かの場所が特定出来るかもしれない。 人間の血液や髪が見つかれば、他の犯人や、この車が他の場所でも 犯行に使われたかもしれない証拠になる。
丹念に丹念に調べる中、豊洲から声を掛けられた]
はい、え? 切り口が違うんですか?
[被害者の切断面がまた今迄と違うようだと声を掛けられ、 慌てて確認に行く]
(36) 2013/09/22(Sun) 22時頃
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そうですね、はっきりとは判りませんが、いずれとも違いますよね。
[手にしているのは今迄の犠牲者の写真。 それを照らし合わせながら切り口を見つめ]
倉宮先生の意見が必要ですね。
[車内に切断に使われたと思しき 刃物らしきものは見当たらなかった]
やっぱり別の所で解体して……根城を探す必要がありますね。
[捕まった容疑者が全部ゲロってくれればいいのだが。 そんな淡い期待を持ちながら、もう一度被害者に手を合わせた]
(37) 2013/09/22(Sun) 22時頃
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[また、それを聞き留め現場に寄っていくかと言われはしたが、 流れ続ける無線の内容を聞きながら]
いや…豊洲さんが出たと、さっき無線でありましたよね。 それならこちらは現場付近の警備に当たりましょう。 容疑者確保となれば、野次馬も一気に増えますし。
それに渋滞も起こって交通課もてんてこまいのはずですし… せめて、それくらいはお手伝いしないと。
[あくまでも後方支援に徹するべきだと言い張り、 相手に苦笑いと二つ返事をさせながら自分達に出来る事を 探してはこなそうとした。]
(38) 2013/09/22(Sun) 22時頃
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[その後現場が落ち着くまで、ビッグブリッジ付近で野次馬を 相手に宥め説明し、時には理不尽な言葉を貰いながら 捜査の進行を守っていた。
しかし、遠目に流れを見守っておれば いくつか不可解な点があるらしく、同僚からは 一度事件の詳細を聞きなおしておいた方が良いだろうとの 言葉も受け、一先ずは頷いた。
そんな地域課に事件の詳細を話してくれる所があるか、と 首は捻るものの、直接関わった所から考えると 仁木には聞けそうかと努めて前向きに考え直し対応にあたる。]
(住民の不安は未だ拭えないのだろうか。)
[現場の警備が終ったのは夜も遅く。 別の警官と交代して戻れば、報告書に仔細をまとめて いつものように帰路に着く。]
(39) 2013/09/22(Sun) 22時半頃
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まぁまぁ、出るってそれこそ待ってよ、ほらぁ。
おいおい。歳の話はするんじゃあないよ。 まだ、30代だからねぇ。まだ。 どれどれぇ……
[張り出された胸部をぺたぺたりと触った。上腕を叩く力は思いの外強く、同じ様に痛い痛いと声をあげた。 シャワーにたっぷりと濡れた髪をふるりと払う。]
ほれ、じゃあ端に寄ってぇ。もっと端ー。 じゃないと踏んじゃうよぉ?
[わざとらしく身体をぶつけて湯船に入った。ざばぁと湯が勢い良く流れ落ちる。]
あはは、随分と楽しいもんだねぇ。 知ってるかい? 浴室は案外、犯人の隠れ場所だったりするケースが多いんだよねぇ。上の蓋を半分くらい開けておくと底が少ぉし見えるから、それで中は空だって思い込む人が多いって話だ。
……と、こんな話は詰まらない……かなぁ?
[膝を抱える格好で、横を向く。]
(-39) 2013/09/22(Sun) 22時半頃
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― 少し前・車内 ―
………。
[>>19腕と手、そして顔の傷。 それ以外にも相当に負傷を負っているのだろうが。] そうか、そりゃ安心… いや、一度見てみたいな。
[侍留を女装させたような姿をほんの一瞬、不覚にも脳裏に描いてしまったが、そんな恐ろしい事が現実にならずに済んで良かったと思う。]
ははは、俺らの頃に比べちゃあな。 児童向け以外の本やドラマなんて大人の見るもんだって規制されてたからなぁ ……いや、俺の頃は、な
[>>20侍留はどうだったのか―少し歳が開いてる事を思い出し、気持ち言い直す。]
(40) 2013/09/22(Sun) 22時半頃
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好きだの嫌いだの、ドラマや漫画の受け売りだろ。
[微笑ましい、程度で済ませてしまう。 しかし、侍留の口ぶりからは姪を相当大事にしているのだろう。 その立場に添えば眉を寄せるのも解らなくもないが]
へえ、兄貴思いのいい子じゃねぇか。 そういうのはちょっと羨ましいかもなぁ
[侍留が説教を受けてうなだれている所を頭に描く。くつくつ笑いながら、後に続いたのは本音からの羨望だった]
(41) 2013/09/22(Sun) 22時半頃
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……ところでね、谷くん。
一応確認なんだけど。今、付き合っている人や想いを寄せている人は、居るのかい?
[イブの日に豊洲と酒を飲んでいることを考えれば察することは出来るが、 改まって尋ねるに越したことはない。]*
(-40) 2013/09/22(Sun) 22時半頃
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― 車庫→取調室へ ―
すこし、疲れてるかもな
[>>22胸の内で渦巻く感情は、多少態度にも出ていたか。 信号に関してはそう短く言い訳をし、眉を下げた]
よぉし、その意気だ。
[色んなものを振り切るように声を張り上げて応じる。 ついでに侍留の背を気合いを入れる意味で叩いたが、立派な背筋に素で怯んだ。]
……やる事はまだまだ山積みだからなぁ
[呉の関与の方も気になる。台場の面子を立たせる為にも、なんとしてでも吐かせなければ。 そう打算的に考えてしまう程度には、真っ直ぐな人間ではなかった*]
(42) 2013/09/22(Sun) 22時半頃
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そうでしたね。 「まだ」30代でした。
[先程までの苦しそうな表情から一転して、陽気な久礼に 俺もどんどん調子に乗って来る。 2人とも結構な長身だからバスタブは想像以上に狭く、 随分な密着度だったが、酒とふざけているのとで気にならなかった]
これじゃあどっちかが上がったら、お湯半分以上ないんじゃないですか?
[溢れるお湯を勿体無いと見送ったが、 湯船に隠れる犯人の話を聞くと興味を惹かれた様に顔を近付ける]
そう言う話、俺大好きです。 推理小説とかも好きだし、実際の話ってなかなか同期から 聞く事も少なくて。
(-41) 2013/09/22(Sun) 22時半頃
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[一度病院へと戻り資料と薬を手に警視庁へとんぼ返り。 急いでいるつもりだったが、所内が慌ただしくなっていることで 事件への進展が伺えた、流石に少し焦る。
>>4すぐに呼ばれて、新しい遺体の発見を告げられた。 同時に容疑者確保の報も]
この薬、久礼さんのデスクに届けて。 こっちの書類は、科捜研の馬渕さんのところ。
[犯人の方には興味はないが、新しい遺体と聞いて浮かべる表情は 誰にも見せられない仄暗いものだった]
(43) 2013/09/22(Sun) 23時頃
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/* 湯船に犯人が隠れて居るケースが多い。
ナンダッテー! フィクションです。作り話です。 前に、一般家庭の家の中で、家人が隠れんぼし、芸能人が制限時間内に見つけることができなければ100万円貰えるという番組を思い出しただけなんです。
(-42) 2013/09/22(Sun) 23時頃
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[顔を近付けたまま、改まった尋ねられた質問に緩く首を傾げた]
付き合ってる人いたら、豊洲さんに連行なんてされてませんよ。
[流石に豊洲もクリスマスの夜にそんな情け無用な事はしない。 言っていて悲しくなったが、事実だ]
好きな人も、出会う機会もないですし。 今は仕事が恋人? 本庁をライバル視してるわけじゃないですけど。 俺達の代で、台場署は一味違うって言わせる位頑張りたいんで!
[のぼせているわけではないが、すっかり酔いは回っていた。 前髪から滴る雫をうざったそうに拭い、掻き上げて、 まだ眠気は消えず彼を見る目は少しとろんとしていた*]
(-43) 2013/09/22(Sun) 23時頃
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/* 倉宮先生が左になったらおにちくな予感がするが、 右になったらどうなるんだろうとドキドキする。 と言うかラ神は誰を選ぶんだろう。
(-44) 2013/09/22(Sun) 23時頃
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― それから数日・警視庁 ―
[数日経過した今でも容疑者は未だに黙秘を続けている。 たまに様子を見に台場へ向かうが、進捗なく。 しかし、例の写真――呉東真の写真との照合は出た。]
… ! 一致したか。 しかしなんでまた、この野郎が…。
[胸騒ぎを覚えながらも、上層部に伝達する。 第一事件と第三事件の野次馬>>1:183に、呉東真の姿があったと。]
― ったく、ややこしい事になりそうな予感がすんぞ
[根拠のない警察官としてのカンでしかないが。 しかめっ面で悪態をつきながら、喫煙所へと向かう。]
(44) 2013/09/22(Sun) 23時頃
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/* まぁ俺が一番渋い久礼さんをいただきますので渡しませんが。
(-45) 2013/09/22(Sun) 23時頃
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―現場―
仏さんもらってっていいかしら。
[一通り現場検証が終わった頃に到着すると、 駆けつけた部下から手袋をもらって遺体の前へ立つ]
やっぱりここじゃヤってないのねえ。 野外趣味じゃなくてよかったのかしら。
[ざっと全体の様子を見ただけでも、新しい凶器を使用されたことは 確認できる暗い特徴的な傷口であった。 確保された容疑者から多く情報が出るだろうか、 だとしてもまだ被害は、終わらないような気がする]
(45) 2013/09/22(Sun) 23時頃
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/* こんにちは 少し気になってるので確認です。 馬渕さんと秘話で連絡は取れていらっしゃいますか? 体調不良と昨日のメモにあったので…
(-46) 2013/09/22(Sun) 23時頃
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― 喫煙所 ―
ん。
[>>34携帯のバイブ音、支給されている二つ折り携帯を開く。]
おお、綾鷹かぁ。 そういや鍵貸してもらう約束してたんだった
[事件の方に集中していたせいで、すっかり失念していた。 この後なら時間も少し空くが計良の方はどうだったか]
「今日の午後からなら時間が取れそうだ。 ああそういや掃除とか言ってたな、わかった手伝うよ。 んで、お前の方は予定どうなんだ?」
[咥えタバコでぽちぽちメールを打ち込み、返信。 室内の空気が最悪なので換気扇のスイッチをスイッチを押しておく]
2013/09/22(Sun) 23時頃
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/* どうもありがとうございます。 馬渕さんからは昼間に一度ご連絡頂きました。
そういえば体調不良と仰っていましたね…。
(-47) 2013/09/22(Sun) 23時頃
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ぐ……
「まだ、30代を谷から強調されるのは辛い。久礼は唸る。 刑事の話を大好きだと言われ、頬が緩んだ。 顔が近いなぁと思いながら、頑張りたいと意気込む谷の頭をよっこらせと持ち上げた手で撫でた。」
そうか。仕事が恋人ねぇ。それじゃあ…。
[浴室の時計を見ればとっくに日付は変わっていた。掻き上げられる前髪。滴り落ちる水。 潤んでいる様に 見える瞳。]
今日は、クリスマスだから ねぇ―――
(-48) 2013/09/22(Sun) 23時頃
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― 喫煙所 ―
ん。
[>>34携帯のバイブ音、支給されている二つ折り携帯を開く。]
おお、綾鷹かぁ。 そういや鍵貸してもらう約束してたんだった
[事件の方に集中していたせいで、すっかり失念していた。 この後なら時間も少し空くが計良の方はどうだったか]
「サンキュー、はええとこ見たいと思ってた。 …ああそういや掃除やれとか言ってたな、わかった手伝うよ。 今日の午後からなら時間が取れそうだ。 んで、お前の方は予定どうなんだ?」
[咥えタバコでぽちぽちメールを打ち込み、返信。 室内の空気が最悪なので換気扇のスイッチを押しておく]
(46) 2013/09/22(Sun) 23時頃
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/* 了解&安心しました、ありがとうございます。 突然死が心配なので発言を促しておきますね、一応。
体調回復をお祈りしつつ…
(-49) 2013/09/22(Sun) 23時頃
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/* 馬渕副所長お疲れ様です。 昨日のメモでは体調不良という事で少し心配になりつつご連絡差し上げました。
バファリン処理が村趣旨上難しいということがあります故、 白ログで最低でも一発言落として下さると助かります。
(-50) 2013/09/22(Sun) 23時頃
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「恋人ごっこ」 ――してみないかぃ?
俺と、君で。 クリスマス限定の、恋人。
(-51) 2013/09/22(Sun) 23時頃
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……まぁ、豊さんじゃないけど、俺もね、淋しいんだよ。
ケーキとかどうせなら恋人と食べたいし、聖夜だって。
[突拍子もない提案が口から出てきた。久礼自身も驚いている。 10以上も離れた、しかも同姓に。
けれど不思議と嫌ではなかった。
首を伸ばせばすぐにでも…キスが出来そうだ等と不埒な事を考えながら、返事を待つ。
酔っている。変な事を言っていると笑い飛ばしてくれて良い。 どうかな?と首を傾げた。]*
(-52) 2013/09/22(Sun) 23時頃
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/* 髪を掻き上げる仕草を書いた後にミハイルチップがあると 何故か申し訳なく感じる。
(-53) 2013/09/22(Sun) 23時頃
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/* お気遣い、本当に有難うございます。 こちらも秘話にて無理なさらないようにとお伝えしつつ、 様子をお伺いしてみようと思います。
(-55) 2013/09/22(Sun) 23時頃
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― 数日後・台場署休憩フロア ―
[先日拘束された運転手の取り調べには参加しているが、 刑事たちが手を変え品を変え情報を引き出そうとしても黙秘したまま。 声明文にあったような挑発すらしてこないことから 主犯は別にいるのは伺えても、肝心の手掛かりがないのでは。
たかだか数日で匙を投げたら負けだとわかっていても、焦燥は募る。]
(47) 2013/09/22(Sun) 23時頃
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…………げっ。
[今日も留置場に戻っていく様を憮然とした表情で見送り、 気分を直すために休憩フロアまでやって来たところで。
飲み物を買おうとしたら、よく見ないままボタンを押したせいで 間違えてあったかいソーダが出てきてしまった。 物を転送できる超能力でもあれば今直ぐあのお茶野郎に 押し付けるのに、と眉間に皺寄せ。 これをどうしてくれようと79秒は考え込んだか。]
(48) 2013/09/22(Sun) 23時半頃
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― 警視庁・資料室 ― おっと、もう返事きたのか。 「俺はいつでもだいじょーぶ。 っていうか、今から掃除と整理名目で入るから… 大丈夫になったら、電話ちょーだい。中から開ける。」
[>>46 計良の時間は、お前は反省文やったのかと朝からこってり怒られたばかり。 むしろ開けられたと言っても過言ではない。 掃除と整理で免除してもらう…まではいかずとも、約四分の一にするまで交渉できた、らしい。
今日は確りマナーモード。 ガチャガチャと鍵を開けて入り、内側から閉めた。]
(49) 2013/09/22(Sun) 23時半頃
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[年齢の話とは言え、俺より年上の久礼が唸る様子は少しおかしかった。 些細な事だが、してやったり、と言ったところか。 俺もいつかその歳になるなんて考えていない馬鹿な証拠だ]
暫定的な恋人ですけどね。
[頭を撫でる手はやはり気持ち良かった。 また他の話をしてくれるのだろうかと思っていた矢先。 突拍子もない台詞を聞いて聞き返す]
こい…びと…ごっこ、ですか?
[目を見開いてまじまじと相手を見つめる。 男同士で何の冗談だろうと目を瞬かせた。 確かに仕事詰めで何が寂しくてクリスマスに男同士で酒を飲んで 風呂に入らなければいけないのか。 子供の頃の様に無邪気なままでいれればいいが、戻れるのは 恋人同士の聖夜だと知った学生時代だ]
(-56) 2013/09/22(Sun) 23時半頃
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/* 再びこんばんは、ひとまずツンツンし過ぎないように 頑張っております。 ふと、昨日体調不良と仰っていた事を思い出して どうか無理はなさらずともそっと添えて…。
シチュについて考えていましたが、ひとまず今回の事件 絡みから入ってみるのが、やり易いかな?と。 馬渕さんのご意見も聞いて相談して行きたいです。
(-57) 2013/09/22(Sun) 23時半頃
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/* ヨークマーケット爆破事件重要参考人・呉東真について
・年齢は侍留と同い年ぐらい >>1:250 ・七年前までは黒髪、今は? >>1:215 ・かつて甲子園出場歴のある投手、指名手配される前から知名度はあった >>1:238 >>1:243 ・左利き
(-58) 2013/09/22(Sun) 23時半頃
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/* いえいえ、これ以外でお力添えできずすみません。
はい、ありがとうございます。 前半組はやや時間にも余裕があるので、その点は幸いではあるのですが… ログ進行中に挟んでしまい、失礼しました。 素敵な秘話ログの作成をお祈りしております**
(-59) 2013/09/22(Sun) 23時半頃
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/* ヨークマーケットについても纏めよう(自分用
爆発マニアとしてはメモしとかんと
(-60) 2013/09/22(Sun) 23時半頃
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お風呂入って、ケーキ食べるんだったら、知人や友人よりも 恋人同士の方がいいに決まってますよね。
[久礼の方から淋しいと打ち明けられると、 俺の方も誤魔化しはしたが実は淋しかった事に気付いてしまう。 それに久礼なら、ごっこでも、恋人になってもいいかもしれないと 何処かで思っていたのだろう]
じゃあ、今夜だけ…俺達、恋人?で?
[相手が冷水や侍留ならグーで殴っていたが、久礼ならばと 思える事に驚きながらも頷いていた*]
(-61) 2013/09/22(Sun) 23時半頃
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あ、侍留にも知らせとくか…
「お疲れさん。 あの写真だが、やはり呉東真のものらしい。 たまたま居合わせたのか関与してるのか… その辺りまでは判断がつかねえが。 進展あれば教えてくれ。」
[侍留にメールで知らせつつ、灰皿に短くなった煙草を押し付けた。]
はぁ …
[このヤマがどうにもならなければ れいすいと交わした約束>>16も実現できない。 最もこの時節は全国交通安全運動期間>>17なので、あちらは多忙でそれどころでは無いだろうけれども。 来年のモーターショーはあいつも誘おうか、と考えてた矢先。 綾鷹から素早く返信が返って来た>>49]
おお、そんじゃ急がねえと
[昼飯はどうするか…と考えるまでもなく。 庁内の購買に立ち寄り、10秒チャージ飯こと栄養ゼリーを購入して、立ち食いの状態であるが摂取しながら警備部の資料室へと向かう。]
(50) 2013/09/22(Sun) 23時半頃
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―数日後の台場署―
[容疑者の確保から数日が経ち、 しばらくの間落ち着きの無かった近隣の様子も、少しずつ 元に戻りつつある。
しかしその裏側では、なかなか口を割らない容疑者と 別に主犯格が居るのだろうという見解から、地域課では より一層のパトロールの強化がなされていた。]
交通課も忙しくなる時期だし、そこに合わせて行く事で 不審な影を一網打尽に出来れば良いのですが。
[交代の時間に漏らすのは、そんな期待。 思い出すのは白バイに子供を乗せて撮影に応じていた、 表向きはいい笑顔の冷水だったりするが。>>17]
(51) 2013/09/22(Sun) 23時半頃
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そぉ。今夜…というか、1日? 21時間ぐらい? 日付変わったからねぇ。
[驚くのも無理はないのだ。 見つめられて、小さく頷く。]
まぁ恋人と言ってもほら、一緒に街歩いたり、互いにクリスマスプレゼント買って贈り合ったりとか、まぁそういう……ね。
雰囲気を味わいたいというか……まぁ、そんな所。
[怒り出してしまわないかと急に不安に襲われる。 恋人ごっこ計画は甘酸っぱい初恋の様で。
頷く様に、止めていた息を盛大に吐きだした。]
(-62) 2013/09/22(Sun) 23時半頃
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― 資料室前 ―
[これ絶対10秒で食いきれないよな…と感想を心中でのみ吐いて。 空になったパック状の容器を手の中で押しつぶした。 発信履歴から綾鷹の携帯番号を呼び出して電話をかける。]
もしもーし、俺だよ俺俺。
[電話が繋がれば詐欺まがいの投げかけで声をかける。 ドアの外と電話越しで二重音声となって此方の声は伝わるだろうか]
今資料室の前に来てる。開けてくれぃ
(52) 2013/09/22(Sun) 23時半頃
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あ~、良かった!
いやぁ、ごめんねぇ? 急に思い付いちゃって。 付き合ってくれるなんて嬉しいよぉ。
短い間だけど、宜しくね? 谷くん。
(-63) 2013/09/22(Sun) 23時半頃
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……お、っと
(-65) 2013/09/22(Sun) 23時半頃
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んー大丈夫かなぁ 流石に襲撃処刑入れ替えるのはねえ…。 ヴァレリーさんが白でやりたい事を消化しきれるかという懸念もあるし、グレダニ組もえっ?ってなっちゃうしなあ
(-64) 2013/09/22(Sun) 23時半頃
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和仁。
[顔を寄せ、耳許で名を呼ぶ。 撫でた手で頭を上向かると、唇を塞いだ。
押し当てただけの唇を離し、照れ隠しに谷の髪を乱した。]*
(-66) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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[一方で、警視庁に対しての様々な燻りはなりを潜めつつある。未だ捜査が立て込んでいたり、パトロールの強化で なかなか警視庁へと赴けず、気付けば随分と距離が開いて いたからで。]
…あまり捜査の内容に首を突っ込んでもとは思うのですが。
[どのような理由であれ、そちらに足が向かないのは この警察官にとっては良い事なのかも知れない。]
(53) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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[あまりこの署の担当にせっついても、と思って なるだけ取調べや捜査の内容には触れないようにしていたが、 休憩所へ立ち寄ると何処か神妙な面持ちの侍留の姿が あったので>>48]
…お疲れさまです。
[好物のロイヤルミルクティを買おうと近付き、 出来る限り労るように声を掛けた。 まさか事件とは全く関係ない所で悩んでいたなどとは 思うはずも無い。]
(54) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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おおっと。 はいはーい、今開けますよーっと。
[>>52 いつかのように電話を取らないまま、オートロックの鍵を開ける。]
はーいいらっしゃいませー何名様ですかー。 って、ここ飲食禁止だもんで、それそっちのゴミ箱捨てといてねー。
[扉を開けて、入室を促す。 出なければまた鍵がかかってしまうからだ。]
(55) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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こんなところで方言見るとは。
(-67) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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[>>55オートロックが解除される音が響いた後、扉が開く。 鼻腔を通るは埃臭さ、なるほど清掃が行き届いてないらしい。]
一名様だ、喫煙席で頼む
[冗談には冗談で返しながら終話ボタンを押し。 口の広めなゴミ箱に潰したパックを投げ捨てる]
にしてもくっせぇなあ … どの辺りにありそうか、解るか?
[並ぶ書架や棚には資料が敷き詰められている。 どこから探すべきか…と頭をぼりぼり掻きながら]
(56) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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おう、入江さんか。突っ立ってて悪かったな。
[ただでさえ図体がでかいのに、と自販機の前から一歩引く。>>54 自分のような立場に対しても詳しいことを尋ねてこないのは 色々な意味で彼らしいと思ったが、胸を張って話せるような 進展もないので、思うだけで口には出さず。]
あんたって、炭酸飲料は飲めるかい? …………いや、何でもない。さっきのは忘れてくれ。
[一瞬あったかいソーダを押し付けようとしたなんてそんなことは。
実行に移したら谷と同類だと良心的なものが囁きかけてきたため、 誤魔化すように首を振った。]
(57) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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[懸命に説明する姿は俺より遥かに若く可愛らしく見えた。 可愛いですね、なんて言ったら失礼だろうと思いながらも ぽろりと口に出ていた]
久礼さんって、なんか可愛いですね。 学生みたいで微笑ましくて。
俺てっきり。
[そこまで言い掛けて思わず口を噤んだ。 てっきり? 恋人ごっこで俺はどこまで許す気だったんだ。 街歩いて、プレゼント贈り合って、それから?]
(-68) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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[連れ帰った遺体と共に静かな部屋が少しだけうるさくなる日、 少女に問いかけても返事は帰ってこない。 わかっているけれどもいつもする些細な癖]
じゃ、ちょっと見させてもらうわ。
[それから数時間の後、出た結果はすぐさま警視庁へと転送された。 使用された凶器も、容疑者の人数も複数が濃厚という結論と共に]
(58) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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/* しかしこれ馬渕さん大丈夫か…!
(-69) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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秘話で忙しいのだろうけれど、ちょいちょい蹴られてる気もするなあ。残念。
(-70) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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………っ。
[その先を考える前に、耳元で呼ばれる名前に反応した。 温かい湯船の中なのに、背筋がぞくりと震えを感じる。 これは、もしかしてそう言う事だろうか。 それを更に確認する様に唇が触れた]
く…久礼さん……。 んっ…。
[呼び方は多分変わらない。 それでも先程とは違うおずおずとした呼び方。 唇が重なっても拒否の声では無い事は 髪を乱す指に身体が震えた事でも判るだろうか*
(-71) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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―17年前―
[毎年、夏の盛りになると高校野球の話題で盛り上がる。出身県の代表校の応援には熱が入る者も多いことだろう。母校なら尚更の事である。 本庁は全国から人が集まるので、やけに喧嘩腰な二人が要れば、応援校同士の試合日である可能性が高い。
毎年、注目の選手が現れるものだが、この年はたった一人のサウスポーにマスコミやファン、野球関係者の注目が集まった。
名を、呉東真という。]
(59) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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/* >>57 俺と同類で何が悪いwwwww
(-72) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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坊主のクレストに期待が高まります
(-73) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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「くれ君! くれ巡査! 君んとこは、ほれ、弟が居るだろう? サイン貰ってきちゃくれないか? 孫がファンでねぇ」
[これで何度目になるだろうか。 知らない他部署の上官から野球ボールとサインペンの入った袋をぐいぐいと渡される。]
いや……。同じ「くれ」でも漢字が違うんで……。 血縁関係も何も無いんで……。
(60) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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残念ながら喫煙席はありません!煙草はご遠慮願います!
[>>56 無意味なウィンク付。]
まあ、こんなところで資料読みながらタバコなんかすったら 間違いなくバーンだよね。爆発。 夢があるよねぇ…いいなぁ…それはそれでいいし タバコいっちょやってみっか!!な!!!
[突然大興奮、そしてちょっと危ない笑いで気軽にランニングでもやります風。]
ああ、例の資料はあのー…六番って貼ってる棚にあるよー。 そこは処理しといたから、中身視るならこっちのテレビで。
[突然真顔にかえって、三橋が来る前に整頓しておいた棚を指差す。 ただその六番以外はどこもかしこも出しっぱなしのファイルだので非常に散らかっているのだが。]
(61) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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……ん。三橋さんか。
[片手にあったかいソーダ缶を持ったまま、もう片方の手で 振動する支給用携帯を取り出しメール画面を開く。>>50]
ありゃあ、本人かよ……。 関与しててもそうでなくても、面倒事が降りかかりそうだな……チッ。
[そんな折に三橋から届いたメールに目を通し、 左手に握った缶が、音と共に一部へこんで形を変えた。 そんな些細なことには気づかないまま三橋のメールを二度三度と 読み返し、独り言を零した後に長く長く息を吐く。
この署全体にも時間はかからずに通達は行き渡るだろうが、 先に教えてくれた礼と、進展は報告するという簡潔な返信を送って。]
(62) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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[鼻の形が似ているからと、弟扱いされる。 いっそのこと、朝礼でマイクジャックでもしてやろうか。
一切関係ありません、と。
街にパトロールに出ると、仲間が呼ぶ俺の名前に逐一住民が反応してくる。
いっそのこと、町内放送ジャックでもしてやろうか。]
(63) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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「くれ巡査! あ、いや、野球じゃなくて仕事の話っス。大丈夫っス」
[夏の終わり。呉疑惑はまだ続いていた。 振り返った久礼の顔は随分と嫌気たっぷりだったのだろう。 1年後輩の部下がピシと敬礼をする。 朝礼で刑事課全体に通達があった。暴力団同士の闘争が近々表面化するかも知れない――と。 初めは子供の悪戯かと思われた脅迫文が、どうやら本物らしいと騒動になっているという。
後になって発覚した事だが、この脅迫文を作ったのは15歳の中学生2人組だった。 正確には、遊びで作って捨てたものを、偶然、暴力団関係者が拾ってしまった。 運が悪いといえば悪いのだが、偶然とは重なるものである。]
(64) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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―台場署・休憩所―
いいえ、気にしないで下さい。 なんだかとても疲れている様子でしたから、気になって。
[強制的に自販機前から退かせる事になり、>>57申し訳ないと 軽く一礼してから、お目当てのロイヤルミルクティを購入。 しばらく手の中で転がしていたのだが]
(65) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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…炭酸飲料ですか? ええ、飲めますよ。何か新しいものが入りました?
[甘いものが好きな為、いつも少しばかり炭酸を抜いて 甘みを味わうようにして飲んでいるので、果たして彼の 質問の意図に沿った回答になっているかどうかは分からない。
きっと、そんな事に話題を持って行くのだから余程行き詰っているのだろうと、深くは問わないようにしているが]
新しいものと言えば…今日は如何でしたか。
[彼の様子からして、収穫はなかったのだろうと思っていても 何かひとつでも知りたいと願って、口にしてしまった。]
(66) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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[警視庁刑事部捜査一課に事件の一報が入ったのは、1週間後の夕方。 中学生からの通報で、友人と遊んでいた倉庫に突然暴力団が入ってきた。自分はちょうど飲み物を買いに外に出ていたが、まだ2人、残っている――と。]
そこの白バイぃ!
[覆面パトカーの窓から顔を出し、久礼は道路を走っていた1台の白バイを見かけて呼び止めた。]
急用なんだ! ガキの命がかかってる。 車よりバイクの方が近道走れるから早い。だから今すぐ俺に貸してくれ!
[大型二輪免許なら1年前に取ってある。 久礼の気迫に負けたか、白バイ隊員は道の端に寄った。]
(67) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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[現場に駆けつけた時には、倉庫の前には数人の見張りが付いていた。 久礼の乗る白バイが近寄ると、ナイフを出して脅してくる。 警察だと名乗りを上げ、単身突入するのは馬鹿や阿呆のする事だと頭では分かっていたが、身体が言う事を効かなかった。
後から到着した警官達により、中学生の2人組は無事に保護され、数人の暴力団関係者が逮捕された。
当時の事を振り返ると、久礼は『単に俺が相当の馬鹿で阿呆だったってことさぁ』と苦笑いを浮かべる。脇腹に負った鉛玉の痕は、40歳を超えても消えることはない。]**
(68) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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/* 久礼さんwwwwwwwwwwww 苦労してるのねwww
ちょっとお茶目で苦労している部分が見えて楽しい。
(-74) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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/* 久礼さん!!! ああ、爆発事件が起きるんだしね。
俺も表落さないと。
(-75) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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/* ああ、違った違った。 鉛の痕は浪漫。 と言うか白バイ久礼さんはかっこいいと思うよ。 何でも出来過ぎて、ちくしょう本庁のエリート野郎が! カッコつけやがってって課長は言ってると思う。
(-76) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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[牛丼をかきこみながら、次の業務を確認。 海に面した屋内遊園地でのイベントだ。]
……やりたくねえ。
[口の中のものを飲み下しながらぼやけば、隣席の同僚が笑ってくる。
足元の袋の中の、ピーポー君の着ぐるみ。 じゃんけんで負けたのが悪いとはいえ、なぜこれを来て遊園地にいかなくてはいけないのだ? 溜め息。
隣席の同僚が、そろそろ覚悟決めろ行くぞパトカー出してくるから、と足早に車庫に向かう。 溜め息。
袋を引きずりながら更衣室に向かった。]
(69) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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/* お疲れさまです。↓投下寸前でございました
外部にて国主様に確認しましたが、突然死の場合の墓会話が不可能かもしれませんとの回答でした。 EPで発言可能(らしい)というのは確認が取れております。
襲撃処刑を入れ替えても突然死処理が一番最初に来てしまうので、対応が不可能となります。 日付が変わっているのでアナウンスさせて頂きました。 どうぞ宜しくお願いいたします。
できれば再度の寝落ち防止に安全策の一発言をしておいて頂けると助かります…。
(-77) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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- 鑑識・その後 -
[容疑者の1人が逮捕されたと言う事で、台場署は稀に見る 騒ぎだった。 マスコミや周囲の混雑の対応、取り調べ、聞き込みだけでなく 通常の業務も山積みだった。
そんな中、鑑識は缶詰状態が続いていた。
車内から発見した数本の髪、血痕、指紋は殆ど逮捕された 男のものだったが窓ガラスに幾つか張り付いていた。
それを被害者と前科のファイルから1人1人照合していく。 本庁との合同作業でいつになくピリピリしていたのは、 いつかのあわや誤認逮捕になりかけたあの事件のせい。
いつ終わるとも知れぬ作業だが、二度と繰り返さない様にと 慎重に進める照合から主犯に通じるものが幾つか齎される事になった**]
(70) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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―装備:ピーポー君の着ぐるみ―
[更衣室から出てきた冷水は、今ならどこからどう見てもピーポー君だ。 のしり、のしりと廊下を踏みしめ、台場署の玄関へと向かう。
途中、休憩所を通りすぎるが、悲しいかな視界は悪く、誰かがいたとしても無反応のまま通りすぎてしまう。]
(71) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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/* 馬渕さん!!! よかったあああああ!!
(-78) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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/* 久礼さんのむかしむかしとか…皆さん熱いなー!! それに引き換え、卑屈君はどこで立ち直れば良いのかな(悩
(-79) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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か わ い いぃ~?
微笑ましいって……おぃおぃ。谷くん、視力は平気か? 良い医者を紹介してあげよぉか。監察医の先生だけども……
[声が裏返った。何でそんな事を言われなくちゃならない。 そう言う谷くんの方が可愛いさ。笑った顔が可愛い――とは口にせず。
谷がどんな言葉を飲み込んだのか考えに入れず、キスをした。 名前を呼ぶ声、手の下で震える身体。]
(-80) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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――君の方が、余程可愛いと 思うけどねぇ。
[両手で頬を挟み、また唇を塞いだ。今度は深く、長く。 窮屈な体勢を変えようとして膝を湯船に思い切りぶつけた。 短く悲鳴を上げて谷から離れる。]
あ~~、その。 な、長風呂は却って体を冷やすっていうからね! 俺が先に出て、着替えも用意するからさ。
[ざばんと水音を立てて湯船から立ち上がると浴室の扉を開けてさっさと外に出てしまった。]
(-81) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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/* わー久礼さんがすごいのくれた。うれしい!返したい!きぐるみなう!
遊園地にいかなくてはいけないのだ……
(-82) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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[体を拭いたバスタオルを腰に巻きつけ、室内に干してあったジャージの上下を掴む。新品の下着もあったはずだと衣装ケースの引き出しを漁った。]
……ったく。何してるんだか。
[ふやけた指先で唇をなぞり、息を吐く。]
(-83) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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/* 俺はNPCとして自由にお使いください。
(-84) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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喫煙者に世知辛い世の中だぜ
[>>61こいつのウィンク、妙に腹が立つ。なぜだろう。 侍留からの返信を受ければ、了解と短く返事を返し>>62]
資料に火ぃつけねえ限り燃えねえだろ…? 爆発物でも保管されてんのか?まさか
[やらねえよ、と興奮する綾鷹の額に空手チョップ。]
お、ここか。
[示された棚を漁り、ビデオを引き出してはラベルを確かめつつ]
あーそういや、… ヨークマーケット爆破事件の重要参考人…呉東真知ってるよな。
[この爆弾好き野郎なら間違いなく既知だろうと思いつつも]
連続殺人事件の現場に顔を出してた。 なんかひと騒動ありそうなキナくせえ臭いがすんだよなあ
(72) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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いや、手伝ってもらうのはありがたいし、折角来たんだから見ていきたいでしょ?
[輝く表情に嬉しげにその笑みを深め。科捜研につけばその言葉に満足げにその姿を見ていた>>221]
はは、嬉しいね、そう興奮してもらえるとうちの部署が誇らしく思える
[現場だからこそできることもあって、ここでないとできないこともある。その違いはわかっているつもりだが、この科捜研が誇らしいのも確かだった。]
触りたいのあったら俺に聞いてくれたら触ってもいいよ。
[金属片を受け取って一言。そうすればまた彼の顔は輝いただろうか。]
(73) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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...捕まった?あぁ、頑張っていってこい。
[>>245そこまで調べ終わっていた資料だけ持たせて送り出す。その後ろ姿を見てあぁ、台場署の連中やっぱりいいなぁ、なんて科捜研に引きこもっていたい願望があるわりに思ったりして。]
(74) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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/* すみません、ご心配おかけして申し訳ありませんでした!
(-85) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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…………ああ、今日の収穫についての話だったな。そういや。
[メールの内容に気をとられ、目の前の入江との会話を 宙ぶらりんにさせてしまったことを軽く頭を下げて詫び。>>66]
奴さんはだんまりだよ、相変わらず。 今んとこ新情報は鑑識の働きぶりに期待、ってのが現状だ。
[焦燥を隠すように、努めて冷静に言葉を紡ぐ。
そして鑑識は未だに缶詰状態での作業が続いているらしく、 顔を突っ込みにいくのも憚られる。一段落ついたとわかれば、 谷にでも成果を聞きに行こうと思えるのだけど。]
(75) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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/* ピーポ君じゃないんです。 ピーポー君なんです。
ポーピ君でもよかったんだけど
(-86) 2013/09/23(Mon) 01時頃
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[侍留の持つ携帯に連絡が入ったのはどのくらいか。 三橋からのメールである事を聞いて>>62 何か進展があったのだろうかと、じろじろと見る事は しなくとも気にはする。
万が一何事かがあれば、担当地域の拡大や巡回連絡の 強化が更に行われるだろうから、おそらく地域課にも 連絡は入るのだろうが。]
……?
[メールの返信を待つ。]
(76) 2013/09/23(Mon) 01時頃
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/*
寝落ち、というか1日熱で寝ていたという.....あぁん、明日には治れ!
(-87) 2013/09/23(Mon) 01時頃
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か ……和仁。
外のバスタオルの上に、下着と着替えのジャージ置いとくからねぇ。
下着はちょうど新品のがあったから、安心して。
[着替え終わった谷が炬燵部屋に戻ると、髪を乾かし終わった久礼がドライヤーを渡す。
マシンで作ったエスプレッソとクリスマスケーキと。 メリークリスマスと声を上げてフォークを差す。
食べさせあいっこした方が恋人らしいのではと差し出して、あ~んを強制した。
外が白ばむ前にと歯磨きを済ませ寝床を準備する。 折り畳み式のベッドに布団を置き、勿論これは客でもある谷が使うべきだと主張した。]
(-88) 2013/09/23(Mon) 01時頃
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明日は…というか、今日は非番? 何時起き?
まぁ俺は午後にちょっと書類提出するだけ何だけどさぁ。
[起床の希望時間を尋ね、目覚まし時計をセットする。]
じゃあ、電気消すよー。おやすみぃ。 良い夢見てねー。
[リモコンで室内の明かりを消すと、久礼は炬燵に潜り込む。横になれば酔いですぐに眠れるはずだと思っていた。けれど。
また、指が唇をなぞっていた。]*
(-89) 2013/09/23(Mon) 01時頃
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あ痛。
[>>72 ごいん、と見事な音が鳴った。]
まあ、まず燃えないから大丈夫だよ。 [頭を撫でさすりつつ、とりあえずは雑巾でその辺りを拭く。 埃を立てないようにする掃除の仕方は、何度も上官殿に仕込まれた。つまりはそれだけ罰を受けているのだが。]
ああ、呉東真。知ってる知ってるなつかしいなー。 だいぶ前ですよねー?十年かそこら? あいつ犯罪者ですけど、あいつの爆弾は特徴的でしたもん。 なんていうのかなー、和音が特徴的なんですよねー。 ある種芸術品みたいなモンですよ。 爆弾だけつくってりゃいいのに。
[音での説明をする相手は、非常に限られている。 信頼すべき上官殿に、仁木や三橋くらいだ。]
(77) 2013/09/23(Mon) 01時頃
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えええ…… それって、えっ、爆破するつもりなのかな… でも連続殺人って、爆弾使われてないですよね? [こてん、と首かしげ。 その拍子に、ごんと頭をぶつけたらしく、棚がちょっと揺れた。]
(78) 2013/09/23(Mon) 01時頃
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/* NGはなしです。
今回の事件絡み、といくとどの時間軸がいいのかな。
あ、あと流石に初対面からはきついかなぁと思うので面識ありでお互い(どちらかが)気になっているってところからがいいのかな。
(-90) 2013/09/23(Mon) 01時頃
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/*
あぁっ!ご迷惑もおかけしてごめんなさい!一日中寝てたのでこれから頑張ります!
(-91) 2013/09/23(Mon) 01時頃
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[のしりのしりという聞き慣れない足音が近づいてきたため、 怪訝そうな顔で振り返る。 歩いてきたのがピーポー君着ぐるみだとわかれば、 今日の交通課の業務を思い出し合点がいったように頷いたが。]
真夏だから熱中症にはならんだろうが、 慣れない真似で無理したらへばるから気ぃつけとけよー。
[誰があの着ぐるみに入っているのかはわからないけども、 そんな言葉をどこか哀愁漂う背中にかけておいた。>>71]
(79) 2013/09/23(Mon) 01時頃
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[呆れた様な声に耐え切れず噴き出した。 呼び方も「谷くん」に戻っている事に更におかしくなった]
俺これでも視力いいんですよ。 監察医が腕いいと言われても怖いんで結構です。
[もしかしたら倉宮との出会いになった可能性を断って、 いかに俺が丈夫かと告げようとした唇はまた塞がれる。 徐々に遊びから深みに落ちていくキスに、息は少しずつ乱れるが、 久礼の反撃の様な言葉には首を振った]
く、久礼さんこそ目が悪いんじゃないですか? 俺が可愛かったら、世の中皆可愛い…っっ。
[反撃の言葉は一番深く合わさった唇で塞がれた。 こんな深いキスはいつ以来だろう。 男同士と言う嫌悪感は沸く事無く、むしろ酔いが深くなる様だった]
く、久礼さん、大丈夫ですか?
[脱力しそうな意識を呼び戻したのは、派手な音と悲鳴。 やはり男2人は狭過ぎたらしい。 慌てて久礼が出ていくと湯の量は随分減っていた]
こっちの方が風邪引きます。
[一気に冷えそうな身体に慌ててシャワーを浴び直して 浴室を出る頃にはすっかり頭も冷えていた]
(-92) 2013/09/23(Mon) 01時頃
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…すみません。 あまり地域課が首を突っ込む所ではないとは 解っているのですが、どうしても気になってしまって。
[捜査関係の連絡の邪魔をしてしまったかも知れず、 両手に缶を持ったままもう一度頭を下げた。]
そうですか…未だに黙ったままで。 鑑識というと、谷さんの具合が心配です。 一番忙しいところでしょうから、きちんと休んでいらっしゃる のかどうか…。
また逢えたら、甘いものを差し入れてみようかと思います。
[そして、やはり予想通りの進展具合。 鑑識が缶詰状態になっている事も伝わっている。 少し温くなった缶へと視線を落として、呟くように告げた。]
(80) 2013/09/23(Mon) 01時頃
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ったく、 そもそも此処で煙草吸う気ねえから
[>>77じぃん、と手に残る痺れ。溜息を吐く。 棚を漁りながら視線はテープ類に向けたまま耳を傾け。]
正確にいやあ七年かな。 特徴的ってぇと、どういう特徴があるんだ?
[芸術的だと形容する様子に、眉を下げ]
俺ぁ、白球でも投げてろって言いたいがねぇ。 今となっちゃどだい無理な話だがな
[和音、と聞いてもイマイチぴんと来ない。 良い車のマフラー音を聞くと痺れるとか、そういう類の拘りなのだろうか。]
(81) 2013/09/23(Mon) 01時頃
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知らねえよ。 今しがた捜査班にその情報は流れてるはずだから、 警戒態勢は敷く形になるんだろうがなぁ。
[>>78余計なことをしてくれるなよ、とかつての球児に釘を刺す。 もっとも心の中の声を届ける手立てなどありはしないのだけれど]
(82) 2013/09/23(Mon) 01時頃
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お借りします、ありがとうございます。
[また名前で呼ばれると、ぎこちない答え方になってしまう。 恋人同士なのだから遠慮はおかしいのだが、覚めた頭では やはり恥かしさが増してくる。 それを押さえて着替えるとドライヤーを渡された。 髪を乾かす間にエスプレッソのいい香りが部屋に満ちて鼻が動いた]
美味しそう! メリークリスマス!
[後は恋人ごっこの示すまま、エスプレッソで乾杯して。 ケーキを互いに食べさせ合うのは、やった事もないと言いつつ 苺は久礼さんに、と譲らない位は楽しんだ。 刑事の勘が冴えたテレビの様な話を聞きながら夜は更けて]
え、久礼さんっ、悪いですよ。
[用意されたベッドに恐縮したが、これも久礼は譲らなかった。 しかしいつまでもそんな事をしていては始まらない。 恋人ゴッコと言いながら、客として扱う久礼の真面目さに やはり可愛い人だと密かに笑う]
(-93) 2013/09/23(Mon) 01時頃
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―屋内遊園地『東京ファンポリス』―
[同僚に笑われながらパトカーで目的地へ向かう。
向かった先では親子連れ、高校生と思わしきグループ、はたまたカップルたちが遊びに興じていた。 着ぐるみなんか着ていれば、自然と視線を集めるし、足元では子どもたちの容赦ない蹴りが割りと痛い。]
あー帰りたい。
[思わずこぼれる言葉はすなわち本音である。 イベント時のピーポー君の声は全て録音したものを使用しているので、横断歩道は手をあげて渡れやお前ら、などと言葉遣いの悪さが伝わることもない。]
(83) 2013/09/23(Mon) 01時頃
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ああ、入江さん。 谷への差し入れだが、あいつは最近コーヒーから おしるこ党に鞍替えしたんだってよ。
ここの自販機で買っていってやったら、多分涙流して喜ぶぞ。
[無関係の他人にあったかいソーダを押し付けるのは気が引けても、 直接の報復対象への仕返しは決して忘れたわけじゃなかった。>>80
嘘をついている素振りなど匂わせず普段と同じ口調で言ってのけて、 これで借りは返したからな、と心の中で呟く。]
(84) 2013/09/23(Mon) 01時頃
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―― これか?
[「19**年阿紗川山荘事件」 13分ほど探した所で見つけた一本のビデオ。 ラベルに書かれた文字を口で反復する。]
視聴覚室借りずに済んでラッキーだな
[綾鷹の示したテレビに近寄り、ビデオデッキにテープを差し込む。 どかりとパイプ椅子のひとつに腰を下ろした。
モノクロの映像、ノイズ混じりの映像は山荘を写し込む。 山荘へ向かう犯人グループ。 乱射されるライフル銃、追い手の機動隊員の倒れる姿。
犯行グループに呼びかける家族や機動隊の声。 その中に「兒子」という苗字が混じれば、息を飲む。
兒子 竜一。 獄中で死刑が確定してから数年で自殺した男の名前。]
(85) 2013/09/23(Mon) 01時頃
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七年かぁ…早いもんだなぁ… 俺が入って数年位だった気がしますよー。 [>>81 あの時ほど機動隊でよかったと思った事は無い。 しかもある種芸術的な組み方の爆弾、そうそうお目にかかれるものじゃない。]
なんて言ったらいいかな… まるで万華鏡見ながらオーケストラ聞いてるような… 牛乳パズル千ピースを完成させたかのような解放感と達成感が…
[余計分からないだろう。きっと。]
(86) 2013/09/23(Mon) 01時頃
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そうかぁ…捜査班かぁ… あとで仁木さんに聞いてみるかなぁ…
[>>82 爆弾を見る聴く爆発させるのは好きだが、それで人がケガしたり死んだりするのは本意ではない。 そもそも爆弾の使い方を大いに間違えているのだが、それは素知らぬふり。]
げっ… これ一番の棚かよ… [小さな呻きは、棚までばらばらだったらしい事。 それなら出しっぱなしにされた方が楽なのにぃ、と弱音が零れた。**]
(87) 2013/09/23(Mon) 01時頃
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[結局ベッドに寝る事になり、予定を尋ねる久礼に 変に気を回してくれた上のお陰で休みです、と物悲し気に答えて、 久礼の起床時間に合わせますと答えて潜り込む]
今日はご馳走様でした。おやすみなさい。
[電気が消され暗くなった部屋の中。 慣れた寝具と違うからか、それとも別に眠れないのか]
あの…恋人、同士って…別々に寝るもの…なんですかね…。
[時間が経っていたので久礼はもう寝ているものだと思っていた。 頭は冷めていたが、風呂で触れた唇と触れた手の熱さはまだ残っていて、 返事を期待する事無く呟いた*]
(-94) 2013/09/23(Mon) 01時頃
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/* >>84 侍留!!!!!!てめえwwwwwww
(-95) 2013/09/23(Mon) 01時半頃
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―現場―
[久礼は願っていた。ただ、荷物を載せているだけであって欲しいと。 犯行声明など嘘だったと。 けれど仁木と計良の表情から願うことが無駄だったと知る。>>1>>23 死体を見て堪らず吐いていたのは何年前だったか。
車内の様子を一瞥する。
会議で発言していた鑑識に声をかけられた。>>18 賞賛の声に素直に頷く。車はレッカー行きだが。]
あぁ…さんきゅー。谷くん。 協力だなんてねぇ。やるべき事をやっただけ。
豊さんの下じゃ大変だと思うけど、後はそっちに任せたよ~。
[白煙を揺らし、背を見送る。>>21]
(88) 2013/09/23(Mon) 01時半頃
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[豊洲に呼ばれて暫し検分に付き合った後、計良の車に乗り込もうとする仁木を呼び止めた。鞄に着いているはずのアクセサリーが取れているという。 遊園地のマスコットじゃないかと若い婦人警官が教えてくれた。>>10>>29]
――と、いう訳で。 休んだら遊園地回りだねぇ。頑張ろう、仁木くん。
[計良の車の後部座席にちゃっかり乗り込み、深く腰掛けながら2人の会話に耳を傾ける事にした。>>30]**
(89) 2013/09/23(Mon) 01時半頃
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―遊園地に向かう前、署内―
[侍留の声>>79が聞こえ、ゆっくりとそちらを振り替える。 彼と、話していたのだろうか怜馬がようやく視界に入る。]
っす……。
[こういう時どんな顔をすればいいのか分からないの。 吐息のようにかすれた返事は、着ぐるみのもこもこに吸い込まれて届くことはないだろう。 軽く右手をあげて返事とした。]
(90) 2013/09/23(Mon) 01時半頃
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/* NGは無し、了解です。
事件については今現在の捜査状況の頃に結構間が空いている みたいですので、その合間などどうでしょうー。
面識についてもその方が良さそうです。 台場署でも馬渕さんの事は話に挙がったりはするかと 思いますし、事細かに今何に取り組んでいるのかを聞いて ソワァ…とするのもまた良しです。
(-96) 2013/09/23(Mon) 01時半頃
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[倉宮の方から資料が届き>>43、捕らえられた犯人の情報とビッグブリッジでの出来事もこちらに伝わってきた]
こちらにも直ぐに捜査資料と報告書が回ってくるだろうな。
全員準備!
[軽くぱんぱんと手を叩いてまわりを促す。犯人確保、とはいえそれを裏付ける証拠を固めるのがこちらの仕事である。
自らは倉宮の資料に目を通してこれから来るであろう検視報告を待った。]
(91) 2013/09/23(Mon) 01時半頃
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しかし、どこの課の方がより忙しい、なんて 比べるもんじゃないのは承知だが…交通課は大変だねぇ。
合同会議の日は朝まで働いてたっつうし、そっちが終わっても 交通安全運動期間に…………あの件が通達されりゃ、 パトロールの責任が更に重くなるんだからよ。
[そこまで言って、入江には要領を得ない話だったかと思い至る。 視線を宙に彷徨わせた後、再び彼の顔を見つめて。]
(92) 2013/09/23(Mon) 01時半頃
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[>>86更に説明を重ねられるが益々解らない。 不可思議そうな視線を綾鷹に向けるが]
よくわかんねぇけど、 マニアのお前の観点では呉東真の爆弾は芸術品だと。 そういう感じなのか
[そちらの知識もなければ、爆弾を良しとする性癖もない。 だが綾鷹が呉に高い評価を抱いている、というのは解る]
おいおい、片付けるもん増やすなよ?
[ビデオを見始めれば意識はテレビに集中するが 物音に気づいて棚へ一瞥をやり、大きく嘆息した。]
(93) 2013/09/23(Mon) 01時半頃
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……いや、な。
事件の現場写真をもう一回調べ直したら、 野次馬の中に指名手配犯そっくりの奴が紛れてたんだ。 三橋さんが更に詳しく鑑定させたら、本人だったと。
七年前の爆破事件の最有力容疑者だった、呉って奴なんだが。
[声のトーンは今までよりも大分落として。 彼は当時の事件や呉東真を覚えているだろうかと反応を伺い。]
事件に直接関わったなんて証拠もまだ出てきてないが、 二回も現場に訪れてたっつうのが、なんとも不気味な話だよな…。
[握っていた缶がへこんでいることに漸く気づき、形を整えようと 別の場所に力を入れる。結果、またいびつになってしまった。]
(94) 2013/09/23(Mon) 01時半頃
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―数日後―
[被害者の鞄から消えたのは、屋内遊園地『東京ファンポリス』のマスコット人形だと突き止めたまでは良い。 経費で購入した同種のものを久礼は弄っている。
少女の指紋付きのものが発見されれば、それが殺害現場や誘拐現場である可能性は高い。だが、発見させるかどうかは他部署の仕事。
取り調べに参加することもあったが、侍留の低い声でも怯ませる事は出来なかった。>>47]
……音沙汰ないよねぇ。次の犯行声明なかったよねぇ?
赤坂向かったっていう三橋くんと侍留くんは、何で途中で引き返したわけ。 クリンクリーンサービスの調査報告の続きは?
[合同捜査本部の机に座っている、いや、座らされているのが窮屈だった。]
(95) 2013/09/23(Mon) 01時半頃
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[しばしの休憩を、と共にイベントにあたった同僚と控え室に入った瞬間。
地鳴り。
重く大きな音。
叫び声。
細切れな音の積み重ねは、誰かの走る音。]
―!?
[二人して慌てて控え室から飛び出せば、ゲームセンターのある方向から煙と人々が走り逃げてくる。 爆発した、と金切り声が飛び交う。]
っおい! 本部に連絡しろ!早く! 俺は現場にいくから!
[通報を同僚に任せ、人の波に逆行しながら現場へと向かう。]
(96) 2013/09/23(Mon) 01時半頃
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[まさか都内の複数遊園地で、相次いで爆破事件が発生するなんて、この時には思いもしなかった。]
(97) 2013/09/23(Mon) 01時半頃
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テレビ局の監視映像の調査、終わった頃だよねぇ?
[久礼の気が休まらないのは、17年前と7年前と、同じ理由だ。以前の様子を知っている者は気を使って居るが、何度も「くれ」と間近で呼び捨てにされ、親戚ですかと視線を向けてくる輩の多いこと多いこと。]
仁木くん! 珈琲ブラック追加!
本当にもぅさぁ。派手なことやらかす前に呉の野郎を捕まえなきゃいけないってのに……
[遊園地での爆破事件が多発するまで、久礼の苛立ちは募る一方だ。]**
(98) 2013/09/23(Mon) 01時半頃
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[さて、甘いものとなると何がよいやらと頭の中で 巡らせていると、違和感のある音と共に大きな姿が 足取り重く歩いて来るのが見えた。>>71]
そうでした、今日はイベントがあるのでしたね。 …お疲れさまです!
[真面目にピーポー君にも敬礼。 これから彼は子供達に夢と希望と安心を運ぶという 大切な役目があるのだ。
敬礼だってしたくなるというものだが、中に居る人が 誰であるかを知ったならば、もしかしたら同情が 混ざったものになるのだろう。]
2013/09/23(Mon) 01時半頃
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[さて、甘いものとなると何がよいやらと頭の中で 巡らせていると、違和感のある音と共に大きな姿が 足取り重く歩いて来るのが見えた。>>71]
そうでした、今日はイベントがあるのでしたね。 …お疲れさまです!
[真面目にピーポー君にも敬礼。 これから彼は子供達に夢と希望と安心を運ぶという 大切な役目があるのだ。
敬礼だってしたくなるというものだが、中に居る人が 誰であるかを知ったならば、もしかしたら同情が 混ざったものになるかも知れない。]
(99) 2013/09/23(Mon) 01時半頃
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ー数日後・科捜研ー
くそっ
[刃物のいくつかは特定が可能だったもののどこでも買えるものであるとか、最近買ったものではない可能性があるものや、どれも足がつかないようにしてあった。
また何度シュミレートを繰り返しても具体的に何人での犯行なのかがわからない。]
息抜き、する間もないな。
[鑑識も含め、警視庁の科捜研も大忙しであった。可能性を見出だしては検証。減るどころか増えているように思える可能性、に頭がいたくなりそうだ。]
(100) 2013/09/23(Mon) 01時半頃
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[膝を抱える様に身を丸くさせ、目を瞑る。 コチリコチリと進む針の音がやけに大きく聞こえた。]
……。
[駄目だ。眠れない。そんな時に、背中側で落とされた呟きを耳にした。 思わず苦笑が漏れる。]
まだ起きてたんだ。一緒に――寝たいかい?
[毛布を肩にかけ直し、問う。]*
(-97) 2013/09/23(Mon) 01時半頃
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ー捜査本部ー
[本庁へ戻る車内で、計良の問いかけ>>30に「単独犯であってくれとは思うよ」と返したのは数日前。 連続猟奇殺人事件の担当刑事は減らされた。 テーマパークでの爆破事件が数件報告されたからだ。 倉宮の複数犯との見立て>>58もあり、両者の関連を調べる為に、密に連絡は取っているのだが、どうにも進展が見られない。 捜査員の顔は日に日に曇っていった。]
(101) 2013/09/23(Mon) 01時半頃
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/*
了解です。こちらの状況からそちらに警視庁に来てもらった方が場所的には嬉しいかな。こちらが休憩にぶらぶらしているときにばったりって感じでどうでしょう。
(-98) 2013/09/23(Mon) 01時半頃
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差し入れありがとうございます………。
[缶詰の中、おしるこが届けられると顔を引き攣らせつつも 笑顔で受取っただろう>>80>>84 直感でなくとも侍留が関わっていると読めたが、 今は彼への更なる報復を考えている場合では無かった]
皆さん大変ですよね。
[業務は多岐に渡るのだからと労ったのはいつ位か]
(102) 2013/09/23(Mon) 01時半頃
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胃、壊しますよ。
[一応釘を差しておいて、上司におかわりを渡す。>>98 彼の言う「くれ」に、どういう思い出>>60>>63>>64があるのかを聞いたのはもう随分前な気がする。 野次馬に紛れていたという指名手配犯>>44が関与しているとすれば――このヤマは日本史上類を見ない規模の凶悪事件となるだろう。]
(103) 2013/09/23(Mon) 02時頃
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……えっ? それ、本当なんですか!?
いやあ、心配していたのですよ…谷さんはずっとコーヒーじゃ ないですか。胃を荒らしたりしていないかって、こう…。 おしるこでしたら丁度良いですね、ここにもあるし 優しい甘みに癒される事間違い無しです。
ありがとうございます、今度差し入れてみます。
[谷のカフェイン摂取の酷さについては、地域課にも 伝わっていたし、本人がしょっちゅう口にしている所を 目撃もしていたので、密かに彼の胃が無事かどうかを 案じていたのだ。
彼らの間で沸いていた話題に関わるものとは知らず、>>84 後に熱いおしるこを差し入れては、きっと… 良い笑顔を見せる事だろう。]
(104) 2013/09/23(Mon) 02時頃
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今度は爆弾騒ぎ!!?
[新たに舞い込んだ非常事態に鑑識も悲鳴を上げた。 次の爆発の可能性を考えて容易には近付けない。 だが現場に行かなければ俺達の仕事は始まらない]
俺も行きます。
[皆役目は違っても命を張って頑張っているのだ。 俺も負けていられない、と赴任当時の血気盛んな頃を 思い出して現場へと向かう]
(105) 2013/09/23(Mon) 02時頃
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[安全が確認されてからの現場検証だが、火薬の臭いは残り、 無慈悲な犯行を示していた]
ほんと…ふざけやがって。
[苛立つと見落とす事がある。 署を出る前の自販機のゴミ箱の中身。 缶コーヒーは随分と増えていた**]
(106) 2013/09/23(Mon) 02時頃
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[映像は途中で断絶され、日付を変えて再び流れる。 やがてクレーン車に積まれた鉄球が山荘の屋根を破壊する。 機動隊員の突入、事件解決までの一連の流れを見守り 連中の起こした事、犠牲者の姿。それを目に焼き付ける。
掘り起こした山荘ベース事件の被害者の写真資料を眺めた。 こちらは白黒ではなく、カラー写真だった。]
………
[苦い表情で地中から掘り起こされた リンチ殺人の被害者の遺体を確認し。その間、無言。]
[赤色パルチザンのグループ名簿の名前に、 先日死刑を目前にして病死した母親の名前を見つける。 三橋とも兒子とも一致しない苗字と名前を、人差し指でなぞった。
後に勃発した、ぐた号ハイジャック事件で 赤色パルチザンより日本政府に向けた要望は二つ。
投獄中の関係者の開放、そして革命の子を受け渡すということ。 応じた数名の同胞は開放されて飛行機へ移送されたが、 革命の子は死産したと日本政府は発表。 死産扱いされた革命の子は親戚に預けられることなく、 名古屋県警の三橋警部が引き取った。]
(107) 2013/09/23(Mon) 02時頃
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( 俺には、知ることしかできない…… )
[罪を償うはずだった父親も、母親も完うできずにこの世を去った。 彼らの罪を肩代わりするにも、何ができるわけでもない。 只、己の無力さを再確認するだけだ。
資料を閉じたのと、携帯が振動したのはほぼ同時。]
…はい、三橋です。
[それは、東京ファンポリスの爆破を告げる通達>>96]
(108) 2013/09/23(Mon) 02時頃
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えっ…? お、起きてたんですか……?
[てっきり寝ていると油断して漏らした呟きを拾われて焦る。 耳まで赤くなっているだろから、暗くて良かったと息を吐く間もなく]
えっ…と……クリスマスだし…。 恋人、です、よね?
[こんな時まで律義に返さなくてもいいだろう、俺と 自分に突っ込みながらも返したのは肯定だった*]
(-99) 2013/09/23(Mon) 02時頃
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/* 三橋さんの設定がおもいいいいいいいいいい!
(-100) 2013/09/23(Mon) 02時頃
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――え、阿南ちゃんが……?
[行方不明、という言葉は掠れた。 彼女は猟奇殺人事件の遺体損壊現場の調査をしていた筈だ。]
何で一人にした。 刑事はバディが基本だろうが!
[怒鳴ってはみたものの、応援要員の新人だ。 ここで怒りをぶつけても仕方がない。 阿南刑事の足取りをまとめ、すぐに上に上げる。 大切な仲間だ。 今すぐに自分も探しに行きたいが、こんな時だからこそ、私情は抑えなければならない。 握りこんだ爪が、掌の皮膚を破った。]
(109) 2013/09/23(Mon) 02時頃
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そうですよね…あれから冷水さんも働き詰めみたいです。 せめてこの山場を越えられれば、少しは休める時間を 貰えると思うのですが…。
[その後、話は切り替わり>>92 交通課の忙しさにも少し頭を傾けてみた。 忙しくなったとはいえ、普段の業務とあまり変わりないのは 地域課くらいではないだろうか。]
…うん? 7年前の爆破事件は、ええ、自分達も落ち着いてからでは ありますが警備に携わっていましたから覚えています… でも、何故今この時に。
一度なら偶然かと思いますが、二度までも。 何も、無ければ良いのですが…。
[意外な所から意外な名前が飛び出して、>>94思わず 声が大きくなってしまいそうだが、加減して。 そんな間に、手の中の缶は大分温くなってしまった。]
(110) 2013/09/23(Mon) 02時頃
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あぁ? ―― 爆破事件だと!?
[掃除をしている綾鷹は俺の反応を聞いてどうしたか]
現場、向かうぞ
[片付けは後だ、とビデオと資料を棚へ戻し。 血相を変えた顔を綾鷹に向け、資料室を出る事を促した。
丁度その時分、 東島園の観覧車のひとつに仕掛けられた爆弾が火を噴いたが、 此方はまだ入って来ていない情報だった**]
(111) 2013/09/23(Mon) 02時頃
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[爪を切る余裕もなかったと、血の滲む掌を見つめていた時。 本部のスピーカーが爆破事件>>96を告げる。 大声にハウリングを起こしたスピーカーがキーンと不快な音を立てた。 上司と顔を見合わせ、すぐに頷いて走り出す。 今度は覆面を選ばなかった。]
(112) 2013/09/23(Mon) 02時頃
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何だか、眠れなくってねぇ……。
[充電中の携帯電話の電源ボタンを押す。 小さな画面が発する光が周囲を照らす。
久礼はベッドの位置を確かめてその端に腰を下ろした。 ぎしと音が鳴り、軋む。再び室内が暗くなった。]
そっち、奥行って。うん。
[手を伸ばして谷との距離を測り、横になる。 1人用のベッドは狭い。腕を伸ばして抱き寄せる。胸に触れるのは、谷の背中か。それとも頭か。]*
(-101) 2013/09/23(Mon) 02時頃
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|
東京ファンポリス……、樫屋千幸さんの鞄から消えたマスコットのとこですね。
[スピードを落とさないまま車線変更を繰り返す。 前だけを見ながら上司に話しかけた。 仁木は「女子高生」という記号で被害者を呼ばない事を信条としている。 たくさんの幸せがあるようにという意味で名付けられたのだという彼女の短い人生、その中の彼女の思い出まで傷つけられたようで胸が痛んだ。]
(113) 2013/09/23(Mon) 02時頃
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[暗かった室内がぼんやり明るくなる。 灯りと共に気配が近付くだけで、鼓動が速くなる気がした。 軋む音がすぐ傍でして、灯りは消えたのに気配は更に近い]
俺も、眠れないんです…。
[茶化せば修学旅行の夜の様に終わっただろうか。 だが自然にベッドに入り、手を伸ばす動作は子供では有り得ない。 丸まっていたせいで、抱き寄せられると背中がすっぽり 久礼の胸に収まり背後に感じる彼の吐息に、 浴室の出来事を思い出した様に身体は僅かに震えていた*]
(-102) 2013/09/23(Mon) 02時半頃
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/* 了解です。 無理なさらず、お体だいじにしてくださいね。 素敵な秘話ログの作成を期待しております。**
(-103) 2013/09/23(Mon) 02時半頃
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/* はいっ、丁度良い事に警視庁へと行きたいという節がありますので ひょっこりとお伺いしますね。
明日もログに顔を出すのは遅い目になってしまうかも 知れませんが、なるだけ頑張って進めるようにします。 どうぞよろしくお願いします!
(-104) 2013/09/23(Mon) 02時半頃
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警視庁ですっ!通してください!
[混雑を極めているゲート付近で、声を張り上げて人の波を逆走する。 救急車も来ているということは、怪我人も出たのだろう。 現場のゲームセンター>>96まで着くと、火薬の匂いに目眩がした。 予想していたよりは小規模の爆発で済んだようだが――……]
えっと、冷水くん、だったよな?白バイの……。 そうか、今日はイベントか。 て事は、爆破の瞬間ってここいた?
[彼が本庁の人間に対して抱いている思いは知らず、話しかけた。**]
(114) 2013/09/23(Mon) 02時半頃
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寝るまで……こうしていよぉか。 あったかいし。
[胸と腹に触れる背中は広く。胸に置いた手を上へと滑らせ、首と頬を撫でた。指先は悪戯に唇をなぞる。]
こーいうの、恋人、っぽい かなぁ。
[キスの同じだ。震えているのは緊張しているのか、それとも――]*
(-105) 2013/09/23(Mon) 02時半頃
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|
[その後、いくつかの話を交わして]
それでは、自分も報告書の提出に行ってきます。 侍留さんも…あまりこんな事を言っていられる場合では ないのも解っているのですが。
絶対に根を詰め過ぎないように、して下さい。 万が一倒れるような事になってしまったら、誰が地域を 守るのですかって意味で。
…失礼します。
[最後にひとつ敬礼を残し、思い出したようにおしるこを 購入して休憩所を後にした。 今度、とは言ったものの思いついたら即行動である。 谷の詰めている所へと差し入れに行き、微妙な笑顔を 受け取ったのだった。>>102]
(115) 2013/09/23(Mon) 02時半頃
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/* はーい!こちらこそどうぞよろしくお願いします!
(-107) 2013/09/23(Mon) 02時半頃
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/* >>89 「遊園地デート」ではなく「遊園地回り」と書き直したんだ。。。
こう、自分で落としたものを回収出来ないのは心苦しいとは思いつつ、誰か宜しくとぶん投げたままですねー。
清掃会社の調べ。 TV局の監視モニターの調べ。とか。
(-106) 2013/09/23(Mon) 02時半頃
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/* ねぇねぇ。「腐向けと思われる描写を避ける」んじゃなかったかい? 傷痕を触るのもアウトだと思ったよ! もちさん!
(-108) 2013/09/23(Mon) 02時半頃
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|
[確かに独り寝よりは密着している分暑い位だ。 だが暑いのか、熱いのか。 どちらなのかは俺には判らなくなってきていた]
あたたかい…です、けど…。
[抱きしめていた手が顔を撫でる。 くすぐったさはあれど、強い嫌悪は無く、 むしろ唇を触れられて熱がばれてしまうのではないかと不安になる程]
…はは。多分俺がまだ若造の証拠ですよね。 クリスマスで恋人同士って聞いたら、俗物的な事ばっか考えちゃって。
[彼は1人のクリスマスを楽しく過ごす為に提案したんだ。 俺が勝手に変な方向に捻じ曲げて考えているだけだ。 きっと本当は学生のノリに違いない。 そう思う為に唇をなぞる指を挑発する様に吸いついて舌で舐めた。 冗談ならそこで引っ込めるだろうと。 ただそのまま先を続けられたらどうしようとも思う。 男同士だけれど、今は恋人同士と言う設定で。 独り寝の長かった身体は久礼なら、と先を許す気がした**]
(-109) 2013/09/23(Mon) 03時頃
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[その後、報告書をまとめようと机に向かった所で 署内を駆け抜けた報は、手掛かり発見でも何でも無く]
爆破事件―――!?
場所は!?
[よりにもよって、人々が多く集まる場所。 そして冷水が今居るだろう東京ファンポリス―――]
(116) 2013/09/23(Mon) 03時頃
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[パトロール中の警官を丸々向かわせるわけにも行かず、 交代したばかりの人員を現場にとの事で、ロイヤルミルクティを 一気飲みしてパトカーに乗り込んだ。
特別これと言って事件に関わった事は無いが、その分 地域住民との繋がりは深い。 だから子供に遊ばれたり、奥様方の井戸端会議の真ん中に 何故か混ざっている事も多い。 そんな何も罪も無い多くの人々が、現場で今どうしているか。]
こちら地域課、入江。 現場の警備の応援にあたります。
[自分達に出来る事は多くは無くても、駆けつけたいと。 暗く沈んだ気持ちはふとした事で浮かび上がりそうには なるものの、今は伏せて…ただ走った。**]
(117) 2013/09/23(Mon) 03時頃
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…………ああ。
俺だって自分の限界ぐらいは知ってる、履き違えて 自爆するような真似はやらかさないように心がけてるさ。
[と言いつつも一年前に大分無茶を通した事例はある。 箍が外れるようなことがあれば、自分でもどうなるのかわからないのが本音。 それでも入江の真摯な気遣いには応えるところだと、 幾分雰囲気を和らげながら頷いて。>>115]
あんたも気をつけてくれよ、入江さん。 でないと、ここら辺の住民が自棄に走っちまう。
[入江の方が余程根を詰めそうな性質に見える…とまでは言わずに。 彼がおしるこを購入して鑑識課のある方向に立ち去るのを見送り。]
(118) 2013/09/23(Mon) 03時半頃
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[時間は跳んで。 台場署全体に東京ファンポリス爆破を告げる 緊急放送がかかったのと、直接携帯が鳴らされたのがほぼ同時。
耳に入ってくる情報に、何よりもその内容に 耳鳴りに似た感覚を覚えかけるも、愕然としている場合でない。]
よりによって爆破事件たぁ…………
[呟きの途中から最後は、パトカーへと駆ける靴音に掻き消される。]
(119) 2013/09/23(Mon) 03時半頃
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[その短い時間の間に思い浮かぶは妹と姪の顔。
運転手を捕まえるもその後の捜査が停滞したため、 休暇をとって姪を遊園地に連れて行く約束はやはり果たせそうにないと 昨日妹に詫びの連絡を入れたばかりだった。
約束の日程は今日よりも数日後。 だからあの場にはいるはずはない。 ――――万が一、こちらが約束を違えたことで予定を 変更していたらという不安は、今は押し隠して。
現場に辿り着く直前、都内の老舗遊園地「浅草夢やしき」でも 同様の爆破事件発生との報が無線で届けられた**]
(120) 2013/09/23(Mon) 03時半頃
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俺のプランは風呂の中で披露したんだから、和仁の考える――クリスマスの恋人同士ってのを、教えてよ。 俗物的? いーじゃん? そういうのでも。
――っ!
[指が吸われる感触に腰が疼いた。濡れた指にもう一本を添えて口内に突き入れ舌を追う。]
こんな事して……俺を誘ってないかい?
[谷の首筋に額を押し付ける。 同意が得られないのは強姦で、しかし恋人同士ならと考えてしまうのは職業柄か。
もう片方の手はそっと下腹部に置き円を描く。内股へと伸びた手は片膝を立てさせ、ジャージの上から幹の形を確かめる様に掌で擦り上げた。谷の両手は自由だから嫌なら久礼の手を止めれば良い。全力で。]
(-110) 2013/09/23(Mon) 04時頃
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和仁……。 キス……シよっかぁ。
[もっと。もっと。温もりが欲しくて。 可愛いところが見てみたくて。
後ろから抱いたまま互いに首を伸ばし、離した指の代わりに唇を触れさせ、舌を吸った。]**
(-111) 2013/09/23(Mon) 04時頃
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緊張の時間がやってまいりました ガチ村よか緊張するwwwwwwwwwwwwほんまにwwwwwwww しかしここまで残れたなら魂清い立証に最終日組になりたいきがするwwwwwwwwwww
(-112) 2013/09/23(Mon) 07時頃
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赤色パルチザンは小説の光の雨から借りました 正確に言うと一文字変えでぱくろうとおもったら 変え忘れました、うっかり
(-113) 2013/09/23(Mon) 07時頃
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