
363 【飛び入り歓迎】桂月座逸聞録【ランダ村】
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運命は文士 オオコウチの役職希望を共鳴者に決めた。
運命は下座音楽師 タマの役職希望を共鳴者に決めた。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が2人、賢者が2人、煽動者が2人、少女が1人、念波之民が2人、呪狼が2人、仔狼が1人、弟子が1人いるようだ。
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……ジッ、……ジジッ……タララ…タ、タ…… ザーーーーーー……
(0) 2013/05/14(Tue) 04時頃
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……え?座長が行方不明………?
[それは開演五分前の事。 コノハの身の回りの世話を主に担当している人間が舞台袖へと飛び込んできた。 ――座長が、居なくなった。 その知らせは桂月座全体に知れ渡り、動揺の波が広がっていく。]
(@0) 2013/05/14(Tue) 04時頃
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[外はいつの間にか土砂降りの雨へと変わり、次第に嵐と表現する方が正しいだろうという様子へと変わっていった。
余程の事が無い限り外へは出ない方が良いであろうという、天気の荒れよう。
看板女優は誰にも気がつかれないように口元に弧を描く。
天気の事は予想外ではあったけれども、利用してしまえばいい。
そう考えていた。]
(#0) 2013/05/14(Tue) 04時頃
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[水の叩きつける音が、劇場内に居ても分かる程度の大荒れ。 ……外へ探しに行くのも難しいだろう。とりあえず劇場内を探すように指示を飛ばす。]
こんな、大切な時に居なくなるなんて… 一応、モチヅキさんにも知らせておいてくれる? ……あぁ、もう。舞台の中止は今更できないし…… やりきる、しかないわね。
[役者に、裏方で動く者達に軽く目配せをして。 波が静まるのを待たずに、幕が上がる。]
(@1) 2013/05/14(Tue) 04時頃
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[―――どのくらい、経っただろうか。
幕が下りても外の様子が変わることが無ければ、座長が見つかる事も無く。
幕をもう一度上げるように指示をすると、きっと客達にこう提案しただろう。]
(#1) 2013/05/14(Tue) 04時頃
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/* 絶妙すぎるタイミングで日替わりしてふいたw
でももう寝る、よ…ごめんね… あ、きょうめいはじめてだー…バタン
(-0) 2013/05/14(Tue) 04時頃
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――…本日は、観に来てくださり本当にありがとうございました。 皆様、お楽しみいただけたでしょうか? …本来ならば、お気をつけてお帰りくださいとお見送りをする場面なのですが… 外は大荒れ。とても出れた様子では御座いません。 このままお返しするのも危ないかと思います。 ……雨足が弱まるまで、ここで雨宿りをしていってはいかがでしょうか?
[……もしも、座長が居なくなった原因が誘拐だとしたら。 考えたくも無いが、もしも殺されていたりしたら? 容疑者は一座の人間。そして客。―――ここに居合わせた者全員だ。 そんなコノハの考えは表に出る事は無く、ただニコリと笑いながら客達に声をかけた。 ……一座の人間を含め、どうするかは彼ら次第。*]
(@2) 2013/05/14(Tue) 04時頃
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コノハは、ここまで読んだ。
2013/05/14(Tue) 04時頃
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/* 私のランダムで弟子を引く率は そろそろ狂ってると思うんだが。
もう、弟子入り編成で80%とかな気がする
(-1) 2013/05/14(Tue) 04時頃
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/* 声掛けられていたらプロのうちに回収だけしようと思って起きたら、始まってたーー あれー?
よし寝よう
(-2) 2013/05/14(Tue) 04時半頃
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コノハ姉様……。 私、姉様のためなら……。
(*0) 2013/05/14(Tue) 05時半頃
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/*わー、オレットさんチョー早起きー……。
ふう…。 夜中に発言する予定やったけど緊急搬送に同行してて無理ぽっした。気力が…。
誰か、精神コマンドを…。(がく
(-3) 2013/05/14(Tue) 07時頃
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/* おはよう!中の人発言で失礼。 僕の相方さんはどなたかな?
今はロルを回す余裕がないのだけど、僕だとわかるように一撃残しておくよー
(!0) 2013/05/14(Tue) 07時半頃
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/*あれ、この設定的に上と喋れるんだよね
うっかり反応しないようにしないと*/
(-4) 2013/05/14(Tue) 07時半頃
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ふう、仕方ないね。 可憐な少女と美しいご婦人の為、おじさん頑張ろうか。
[ルリハの声に小さく*笑う*]
(*1) 2013/05/14(Tue) 07時半頃
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―舞台後・控室―
…………ふぅ。
[控室に入り、扉を閉めると吐息をついた。 天の御遣いの衣装を脱ぎ、普段の服を着ると衣装は皺が出来ぬように綺麗に吊るしておく。 次の公演でも使うだろう、初めての子役でない自分の衣装]
あ……――
[暫し衣装を見入っていたが、部屋の隅の台に歩み寄ると置いていた風呂敷包みを胸元に抱きかかえた。 部屋を見まわすとまだ人は居ただろうか]
あの、お祖母様が最中をくださったので――皆さんで
/* 下書き
(-5) 2013/05/14(Tue) 08時半頃
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―舞台袖―
[…はコノハの観客への言葉に顔を曇らせた。ざわつく客席はそれでもコノハの笑みに少しずつ落ち着きを見せ始める]
……コノハさん、どういうつもりだい
[演劇の進行中、進行に際し直接の仕事がない…のような者達は座長の行方を探し、あちらこちらを走り回っていた。今も、舞台上に音が響かないよう静かな足音ではあるが、曇らせた顔つきの一座の者たちが行き交っている。]
(1) 2013/05/14(Tue) 08時半頃
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―開演前・舞台袖―
…………え?
[舞台衣装に着替え、袖に待機していると>>@0 座長が行方不明になったという話が聞こえてきた。 この雨の中で外に出ていってしまったのだろうか。
座長が居なくとも、既にお客が入っている舞台をキャンセルすることはできない。 >>@1 ...はコノハの目配せに首を縦に振った]
(2) 2013/05/14(Tue) 08時半頃
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―開演前・舞台袖―
[折角のコノハとの舞台なのだ。 それも自分は子役ではない、初めて大人の役をもらった初舞台……。 中止になどされたくはなかった]
コノハ姉様、今日もお綺麗です……。
[...はコノハを慕っており、送る視線は熱いものだった]
私、姉様のためなら……。
[どの様な事でも、協力は惜しまないだろう]
(-6) 2013/05/14(Tue) 08時半頃
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―― …は?
[舞台袖、もう始まろうかという時飛び込んできた報せ>>@0 何かまずい事が起きたという直感、顔が引き攣るのを感じる]
…ああ、そうですね。 やるしかねえや。
[しかしコノハは冷静だった。>>@1 ならばと、自分の頬をぺしりと軽く叩いて頷く]
(3) 2013/05/14(Tue) 08時半頃
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―閉幕後・控室―
…………ふぅ。
[控室に入り、扉を閉めると吐息をついた。 >>@2 コノハのお客への提案は聞いていたものの、ずっと衣装を着ているわけにもいかなかった。 天の御遣いの衣装を脱ぎ、普段の服を着ると衣装は皺が出来ぬように綺麗に吊るしておく。 次の公演でも使うだろう、初めての子役でない自分の衣装]
あ……――
[暫し衣装に見入っていたが、部屋の隅の台に歩み寄ると置いていた風呂敷包みを胸元に抱きかかえた。 部屋を見まわすとまだ人は居ただろうか]
あの、お祖母様が最中をくださいました。 雨が上がるまでまだ掛りそうですし……お茶を淹れて一息いれませんか?
[風呂敷包みを示しながら、そう尋ねた**]
(4) 2013/05/14(Tue) 09時頃
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[そうして始まったかぐや姫は、どうだっただろうか 自分の出番は最後の場面だったから、探す手伝いをしてから舞台へ]
「さあ、かぐや姫。 この穢れた地上に、どうして長居ができましょうか?」
[天女の羽衣を纏い、近くにはルリハが居て その台詞と共に、コノハの手を引いた事は憶えている。]
(5) 2013/05/14(Tue) 09時頃
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[自分の出番をやりきれば、息をつく舞台袖]
…コノハ姉さん?
[一人、舞台に戻っていった彼女に数度瞬きをする。 その口上を聞けば、客人への心遣いかと納得すると同時に
…事情が伏せられた理由までは、なんとなく理解をして。 しかし、天女では。かぐやの意図までは、知る由もない*]
(6) 2013/05/14(Tue) 09時頃
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ー回想・開演直前ー
[ばたばたと慌ただしい足音は大方良い知らせを運んで来た試しなどない。 それでも、演劇は生ものだ、それなりに務めていれば、そういうこともあると理解していた。しかし、今回ばかりは…の予想ははるかにうらぎられた。]
なんだい、何か修繕しなきゃならなくなったか? ……座長がいない? どっか挨拶周りにでも行ってるんじゃねぇのか。 ……ああ、わかった…お前は他にも手の空いてる奴に声かけていけ。 俺も探そう。
[…はどうせすぐに見つかるだろうと、その時はたかをくくっていた。だが、結局舞台が幕を下ろすまで、誰もその姿を見つけられなかった。]**
(7) 2013/05/14(Tue) 09時頃
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/* コノハ姉さん、お早う御座います。
すいません、役が透けちまいそうだが一つ聞かせてくれ 能力が何であっても、全て無秩序の神様にお任せで?
(-7) 2013/05/14(Tue) 09時頃
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─ 客席 ─
[艶やかな俳優陣、優雅な楽曲、鮮やかな書き割。 魅了され、舞台に引き込まれていた。 幕が降りてからも、席に身を沈めたまま暫く動けなかったが。
するすると再び幕が上がり、看板女優が告げた言葉に漸く夢の世界から醒めたように瞬く]
…そんなに酷いのか。
[主人を無事、屋敷に送り届ける事が生業の男には、観劇の余韻に浸る間もごく短かくなってしまった。 そわそわと落ち着かずに場内を見渡している]
(8) 2013/05/14(Tue) 09時半頃
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―開演後・舞台袖―
なんだか、変な空気……。 [朝よりも一段と強く降る雨。 鋭く地面を打つ音が、無機質めいた檻を連想させた]
コノハさん、どうするんだろ…… [座長は行方不明だし、それ以外に何をしていいのかもわからない。 小道具であった蓬莱の玉の枝をいじる]
いたづらにー、身はなしつとも玉の枝をー、たおらで更に帰らざらまし。 [車持皇子の求婚の時の台詞だ。 死んでも枝を取ってくるまでは帰ってこないだなんて偽物を持って、 しれっと言えてしまうんだもの。人間の本音なんて、 わからないものね。人の会話が気になる性格なのはそのせいだろうか]
(9) 2013/05/14(Tue) 09時半頃
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[客席はどうなってるんだろ。 今日はいらした人こそ少ないが、誰かがどうにかしないといけない。 どうすればいいのかは、全くわからないけど]
うっし、まずは動かなきゃ。そうよ、うん。
[とりあえず蓬莱の枝を箱の中にしまうと、 舞台袖から廊下を通って客席の方へ入ってかけていった。
まずはコノハに真意を聞きに行くべきなのだろうが、 そんなところまでは頭が回らなかったのだ]
はぁ、でもどうすんのよ……。
[途中に誰かと会ったなら会話こそしただろうが、 混乱していてまともに会話できていなかった、かも知れない]
(10) 2013/05/14(Tue) 10時頃
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[外の様子を見に行った方が良いだろうか。 迷っていると、観客ではないと解る装いの若い女の姿が目に入る。>>10
躊躇っている間もなく、傍に誰かが居れば声をかけてから立ち上がる]
あの──、すみません。 劇団の方ですか?外の荒れはそこまで?
[スズを呼び止める。彼女が立ち止まってくれたなら、会話は出来ただろうか]
(11) 2013/05/14(Tue) 10時頃
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…しかし雨、ねえ
[まだ、座長は見つかっていない。 雨は強くなるばかりで、もはや嵐のようだと言う]
帰れねえほどなのかしら 座長が出てった可能性は?
[顎に手を添え考えてから、そっと舞台裏を出た 直接この目で雨の具合を確かめようと、玄関へと向かう
天女の羽衣を纏ったままだから、外までは出る気は無いが**]
(12) 2013/05/14(Tue) 10時半頃
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[客席へ着くやいなや、かちりとした制服の男>>11を見る]
ええ、桂月座の清掃係をしております、スズと申します。 本日の演目はいかがでしたか、というお話をするところでもありません、か。
[外の天候について聞かれると、]
確かに、空模様は最悪です、ね。嵐ですよ嵐。 これじゃあかぐや姫だって月に帰れませんってくらいさ。
[っと、いつもの口調に戻りかけて、少しだけ訂正した]
(13) 2013/05/14(Tue) 10時半頃
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[客席へ着くやいなや、かちりとした制服の男>>11を見る]
ええ、桂月座の清掃係をしております、スズと申します。 本日の演目はいかがでしたか、というお話をするところでもありません、か。
[外の天候について聞かれると、]
確かに、空模様は最悪です、ね。嵐ですよ嵐。 これじゃあかぐや姫だって月に帰れませんってくらいさ。
[っと、いつもの口調に戻りかけて、少しだけ訂正した]
(14) 2013/05/14(Tue) 10時半頃
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[開演前の客席 SS席中央]
[モチヅキ氏に声をかけられ>>0:@43、まんじゅうをひとつ差し出す] ごきげんよう 父に代わって挨拶させてもらうよ あいにく風邪をひいてね
かぐや姫とは良い演目じゃないか どんなに斬新で素晴らしい脚本でも、役者に合わなければ失笑しかない 椿姫の初演みたいにね
[オペラ椿姫の初演の女優は、あまりに太った健康的な歌姫で、病に伏して亡くなるタイプには到底見えなかった]
……コノハさんならどんな脚本であっても、素晴らしい演技を見せてくれるだろうけどね
(15) 2013/05/14(Tue) 10時半頃
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あ…、どうも。ウエダヤで奉公させていただいております。 ヌカリヤと申します。
[スズが名乗りをくれたのであれば会釈をして。 劇は素晴らしかったが、スズ自身もそれを話せるような顔色に見えなかった]
嵐…ですか。
[不安げにちらりと出入り口の方を見るが。 歯切れの良いスズの語り口に、弱くではあるがふと笑う]
かぐや姫さえ足留めをくらうなら。 よっぽどだな。
[気さくな口調につられてぽつりと呟く]
(16) 2013/05/14(Tue) 10時半頃
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[開演後の客席 SS席中央]
[幕が下り盛大な拍手が鳴りやむと、たしかに激しい豪雨が耳に届いた コノハの舞台挨拶>>@2に、ほぅと溜息めいた呼吸をする]
ふむ、嵐か ゆっくりコノハさんとお話できれば、ボクは満足だけどね
[饅頭を食べ終わり、約束>>0:@7のため楽屋へ向かう]
(17) 2013/05/14(Tue) 10時半頃
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― 劇場玄関 ―
…こりゃあ、なかなか。
[玄関まで辿り着いてみれば、思わず呟いた ざあざあと雨の音、風が吹きつければ扉はがたがたと音をたてる]
流石に壊れやしねえでしょうが、これほどか。 しかし座長もこん中を出て行かねえだろう…
[なのに見つからないというのが、不安を煽るが。]
(18) 2013/05/14(Tue) 10時半頃
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[客席]→[玄関近くの廊下]
[廊下に出れば、舞台裏からきたユウナギ>>18に目を引かれた]
ごきげんよう、ユウナギさん 素晴らしい舞台だったよ かぐや姫に天の羽衣を着せるシーンは、人ならざる空気にぞくぞくしたよ
[ユウナギから天候の荒れ以上の不安げな空気を感じ、小首を傾げた]
(19) 2013/05/14(Tue) 11時頃
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[ウエダヤという名前に聞き覚えがあった。 常連の褌屋さんだ。今日もいらしているのだろうか
こほんと、小さく咳払いして]
あら、ウエダヤさんのところの! いつもお引き立てあずかり、ありがとうございます。 [礼儀もよくわからないので、頭ぺこぺこ]
ヌカリヤさんはここにいらすのは初めてで? はじめてお見かけしたものですから。
それなのに、こんな嵐だなんてねー。 ま、うちのかぐやがどうにかしれくれるさ、あたしは難しいことは苦手でさ。 [相手を安心させようとしてか、それとももともとの性格なのか、 屈託なく笑いながらヌカリヤに>>16そう言った]
(20) 2013/05/14(Tue) 11時頃
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>>14 あ、清掃係って言っちゃってる。小道具なのに。 あたしは小道具だよー![腕ぶんぶんばたばた]
(-8) 2013/05/14(Tue) 11時頃
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[開幕直前。 いつのまにか、懐に極小さなイヤーカフのようなものが入っていることに気づく。]
………間違えて家から持ってきたのかな。
[口の中で呟いて、失くさないようにと耳にかちり。]
(=0) 2013/05/14(Tue) 11時頃
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[そして劇が始まれば――]
……え。
[篠笛の音色が、舞台からだけでなく耳元からも聞こえ、口をおさえる。]
なんでしょう、これ。音声無線……?
[首を捻りつつも、まるで演奏者の目前で聴いているような美しい篠笛の音色にも誘われたか、いつのまにやら劇に見入っていた――]
(=1) 2013/05/14(Tue) 11時頃
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/* と、オオコウチのほうは、こんな設定でいこうかと。時代背景など気にしない( タマさんは、とくにあわせたりしていただかなくとも自由にしてくださいー。 やりにくくしてたらごめんなさい。
よろしくおねがいしますねー!
(=2) 2013/05/14(Tue) 11時頃
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や、ベニヲお嬢様。 ありがとうございます、褒めて頂いて光栄ですよ
[ベニヲに声を掛けられれば>>19、笑みを浮かべて頭を下げる]
ああいや、どんだけ酷い天気なんだろうって気になりまして。 思ったよりも、荒れてますねえこりゃあ。
[小首を傾げられれば、咄嗟に座長の件は伏せて。 がた、とまた音をたてた扉を見つめて肩を竦める]
お嬢様はなにかご用事で?
(21) 2013/05/14(Tue) 11時頃
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はい、いつも素晴らしい公演だと主人から伺っておりました。 …そんな、頭を下げられなくてもいいですよ。 俺は、ただの使用人ですから。
[ぺこぺこと礼をするスズを苦笑いして制止ながら]
はい。芝居を観させて頂くのは初めてです。
[屈託無さそうに笑いながら話すスズを暫く眺めていたが。 ふと、首を傾げて伺うようにする]
あの…何かあったんですか?
[人の顔色を見るのは、仕事柄か細かに取れる]
(22) 2013/05/14(Tue) 11時頃
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[ご用事かと問われ>>21、にこりと微笑む]
舞台が終わったらコノハさんとお話する約束でね コノハさんのところに伺っても大丈夫かな 舞台裏は落ち着いたかい?
(23) 2013/05/14(Tue) 11時頃
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ああ、なるほどコノハ姉さんのとこに。 もうそろそろ、楽屋に戻っている頃じゃねえですかね?
[微笑むベニヲ>>23に、頷いて]
舞台裏はちとばたばたしてるでしょうから、 楽屋に直接行って頂けりゃあ、大丈夫だと思いますよ。
(24) 2013/05/14(Tue) 11時半頃
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折角来てくださったのに、申し訳なくてさ。 [制止されたなら、頭をすぐにあげただろう]
[何かあったのかと問われたならば>>22] はは、弱ったな。実はあたしも何が何だかわからなくてね。 ……実は、座長が行方不明になっちゃったんだよね。
[こそり、と耳打ちする。 客席も思ったより落ち着いているようにも見えたし、 それに、常連さんのところの人だ。少しくらい喋ってもいいだろうと思った]
(25) 2013/05/14(Tue) 11時半頃
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煽動で安堵。 多窓だったら、大変そーだ…
(-9) 2013/05/14(Tue) 11時半頃
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[太鼓判を押され>>24、少し意外そうに目を丸める]
大丈夫なのかい? キミが不安そう顔をしているものだから、コノハさんの楽屋でファンの男同士が刃傷沙汰でも起こして、警察でも待っているのかと思ってしまったよ ……熱狂的なファンが多いからね、彼女には かぐや姫そのものだ
[言葉の前半は冗談、後半は本気だった]
(26) 2013/05/14(Tue) 11時半頃
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[申し訳ないと言うスズには首を振って笑って見せる]
とんでもないです。芝居は楽しませて頂きました。 えっ…、── 行方不明? それは、その……、大丈夫なんでしょうか?
[物騒なことでも起きたのか?と問う目。 と、こそりと耳打ちしてくれたスズの顔を気付いたように見て]
あ、すみません。 お仕事中ですよね。…お引き留めしてしまって。
(27) 2013/05/14(Tue) 11時半頃
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お仕事中、っていうより立て込んでるとこ、
だよな。ヌカリヤばかーん
(-10) 2013/05/14(Tue) 11時半頃
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…そんな顔をしてましたか?
[ベニヲ>>26に意外そうに瞬く。どうやら顔に出ていたらしい]
ふふ、そんな事にはなってませんから大丈夫ですよ。 たしかにまるでかぐや姫のようだけれど。
コノハ姉さんの追っかけは関係ないと思いますが、 座長がちと、見当たらなくってね。
しかしまあ、コノハ姉さんの楽屋に行くのは問題ねえかと。
(28) 2013/05/14(Tue) 11時半頃
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顔というより……贔屓の見送りでもなく天女の衣装のままで、玄関まできたってことが不思議だったからね
[座長が見当たらないと言われ、首をかしげる]
座長が? ……不思議なこともあるものだね 舞台が終わったら労をねぎらうものだろうに どこかで卒中でもやって、倒れてなければいいがね
おっと、縁起でもないことを言って申し訳ない 楽屋を覗かせてもらおうか
[ユウナギに一礼する]
(29) 2013/05/14(Tue) 12時頃
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[衣裳の事を示されれば>>29、苦笑を浮かべて]
たしかに余裕がないですよねえ、これでは ええ。いつもはそうなんですが…
あの人は身体は丈夫なんで、平気だたあ思うんですけれどねえ。 ああ、いえ。お気を付けて。
[一礼して返せば、その背を見送った]
(30) 2013/05/14(Tue) 12時頃
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[ベニヲを見送れば、再び扉に向き合う]
……いやでも 扉の先で、倒れてたり…しねえですよね?
[この分では、外を歩く者はいないだろうし 大声を出してもこちら側には微かにしか聞こえない、 そんな考えが過ぎれば、放っておく事も出来なくなり]
…まあ、確認しておきますか。
(31) 2013/05/14(Tue) 12時半頃
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楽しんでいただければ、きっと座長も喜びます! [まぁ、行方不明だけどとこそり付け足す]
大丈夫、だとは、思うけど……。 一応コノハさんもいるしね。あたしよりもしっかりしてるからさ。
[お仕事中ですよね、と言われて、自分が仕事をすっかり忘れていたことに気づく。 蓬莱の枝だってほっぽったままだった。あれ、借り物なのに]
あら、いけない! なんだか、色々すまないね、それじゃあたしは持ち場に帰るわ。 [それと、あんまり座長がいなくなったこと、言いふらさないでね。 と言ってから、その場を立ち去り舞台裏の方へ踵を返した**]
(32) 2013/05/14(Tue) 12時半頃
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37(0..100)x1
半吉[[omikuji]]
(-11) 2013/05/14(Tue) 12時半頃
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[玄関]→[楽屋裏]
[ユウナギに見送られて、楽屋裏に向かう 舞台裏に行くことは少ないので、物珍しくゆっくり歩いていた]
2013/05/14(Tue) 12時半頃
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/* …ふむ
半吉とはどんなものなのか末小吉[[omikuji]]
(-12) 2013/05/14(Tue) 12時半頃
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[玄関]→[楽屋裏]
[ユウナギに見送られて、楽屋裏に向かう 舞台裏に行くことは少ないので物珍しく、ゆっくりと歩いていた]
(33) 2013/05/14(Tue) 12時半頃
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[付け足された言葉自体は物騒だったが、スズのさばさばした口調に幾分、不安も和らいで笑む]
解りました。貴女も十分、頼もしそうですよ。
[半分冗談でスズの気遣いに礼も込めて と、仕事を思い出したらしき様子のスズの声に目をきょとんとさせたが。 持ち場へ戻ると言う言葉に頷く]
いえ、こちらこそ色々お聞きしてしまって。
[去り際のスズの口止めには、無言で頷き。 立ち去る背中を見送った]
(34) 2013/05/14(Tue) 12時半頃
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[幕が下りれば、ゆっくりと背もたれに身体を預けた。]
素晴らしかったですねぇ。
[それだけ呟き、少しづつ息を吐く。 余韻覚めやらぬ、という体で、舞台の方を眺めていたが、再び幕があがり、コノハが告げる言葉に苦笑を浮かべた。]
大荒れ、ですか………。 ……少し、外の様子を見てきますかね。
(35) 2013/05/14(Tue) 12時半頃
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ここにいるのもいいですが、二人でゆっくりお話ししたいですしねぇ。
(-13) 2013/05/14(Tue) 12時半頃
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[イズミに顔を寄せ、何事か囁いてから席を立つ。 身だしなみを軽く整えつつ、玄関へ向かおうと。]
(36) 2013/05/14(Tue) 12時半頃
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[その折に、イヤーカフに触れて]
これ、電話のように、誰かと繋がってたりするんでしょうか。 ………どなたか、聞こえていますか?
[呟いてみる。 呟きつつイヤーカフを弄っていれば、小さな突起が指にあたった。 それはどうやらONOFFスイッチのようで。]
………なんでしょうねぇ、ほんとうに。これ。
[とりあえずONにしたまま、イヤーカフから手を離した。]
(=3) 2013/05/14(Tue) 12時半頃
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[一座の関係者と思わしき女性が立ち去る様子>>32が目に入り。 その場に残っているヌカリヤ>>34に近寄った。]
ウエダさんのところの、運転手さんでしたよね。 先程はどうも。
[などと、あわせて軽く自己紹介しつつ。]
そんなに外、ひどいのでしょうか。見にいかれました?
(37) 2013/05/14(Tue) 12時半頃
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よ、いしょ………うわっ
[全身で、片方の扉を押し開ければ、嵐の音に眉を顰め ――その刹那、強風にあおられた]
あ
[髪飾りは玄関内にかしゃりと落ちて、 よろめいた拍子に、身体が離れ外に出てしまえば
バタン、と音をたてて重い扉がしまるのは道理であった]
(38) 2013/05/14(Tue) 12時半頃
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/* え、ユウナギ外出て大丈夫なの?(ハラハラ
(-14) 2013/05/14(Tue) 13時頃
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……参った。
[外に小さく屋根が出ていたのは不幸中の幸いだろうか。 しかし、横殴りの雨風では意味がないような気もする]
まあ、座長が此処に倒れてなくて良かったが、ねえ…
[大荒れの中、無駄に重厚な扉を前に立ち尽くしている]
(39) 2013/05/14(Tue) 13時頃
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[聞いた事を思案している間に、声をかけられてそちらを向く]
これはどうも。オオコウチ様。
[オオコウチの姿を見て取れば会釈をし]
…その様ですね。 いえ、どの程度かは未だ確かめておりませんので。 酷ければ、車を出すのも危ういですから、これから見に行こうかと。 オオコウチ様も?
(40) 2013/05/14(Tue) 13時頃
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……ジッ、……ジジッ……タララ…タ、タ……
―ー……ザーッ……ブチッ。
[どこからか、音が聞こえる…]
/*
お伝えするのを忘れていたので改めてお知らせを。
*襲撃、吊り、能力の使用先はランダムでお願いします。
(但し、弟子の絆打ち先は自分の意思で決めていいです。
RPにも影響するでしょうし。)
(#2) 2013/05/14(Tue) 13時頃
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/* むらたて様ありがとうございます。 そうなんです弟子なもんで迷ってたんです。
ランダム打ちでも良いんですけどね。 ヤマシナ[[who]]!
(-15) 2013/05/14(Tue) 13時頃
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[ヌカリヤ>>40に頷いて]
ええ、これから見に行くつもりです。 危ないやもしれませんし、一緒にいきませんか?
[にこりと笑いつつ、女性が去った方向と、ヌカリヤの顔を数度見やった。]
(41) 2013/05/14(Tue) 13時頃
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オオコウチは、聞こえてきた音に軽く頷いた。
2013/05/14(Tue) 13時頃
ユウナギは、風雨に紛れて聞こえる音に頷いた。
2013/05/14(Tue) 13時頃
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そうですね、嵐であればちと危険だ。 ご一緒いたします。
[スズが消えた方を追うオオコウチの視線に気付いたが。 今は未だ特段、それに触れる事なくオオコウチに頷いて共に歩き出す]
(42) 2013/05/14(Tue) 13時頃
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/* 村建て発言の通りです。 …うっかり、情報欄にも村建て発言でも書くのを忘れてしまいました
[てへぺろ。何とかごまかそうとしている]
ご指摘、ありがとうございました。
(-16) 2013/05/14(Tue) 13時半頃
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― 劇場玄関 ―
……これはこれは。外に出るのは無理そうですねぇ。 車も、厳しいのではないですか?
[凄まじい雨音と、がたがたと暴れる扉を眺め、呟いた。]
………ん?
[辺りを見回して。 玄関の扉の近く、どこかで見たような髪飾り>>38が落ちていることに気付き、拾い上げる。 それが天女・ユウナギのものであることに――1 1.気づいた 2.気づかなかった]
(43) 2013/05/14(Tue) 13時半頃
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……ああ、これ。 劇でユウナギさんが付けていたものに似ているような。 どうでしょう?
[そっと髪飾りの汚れを払い、ヌカリヤに差し出す。]
しかし、なぜ、ここに? 姿は見えませんが………。
[首傾げ。]
(44) 2013/05/14(Tue) 13時半頃
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/* いえいえ、初日の村建て発言に記述はあったのですが、 一応確認したかったので。
対応ありがとうございました[深々]
(-17) 2013/05/14(Tue) 13時半頃
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― 劇場玄関 ―
…酷いですね。 これでは、無理にお送りするのは止めた方が良さそうだ。
[オオコウチの言葉に溜息混じりに同意する。 風雨の激しさに建物全体さえ震えているような感覚を抱きつつ。 ふと、オオコウチが床から拾い上げた物に気付いて]
……これは。 そうですね、ユウナギさんが付けていた物に似ている。
[差し出された髪飾りを受け取る。 ふと、不安に駆られて辺りを見渡した]
まさか、あの方まで行方不明と…
[微かに青ざめ、思わず呟く]
(45) 2013/05/14(Tue) 13時半頃
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……天女ってなあ、寒さは感じないんだったか。 ありゃあ何で防いでるんだろうねえ。
[ここで倒れるのは自分だったか、などと不吉な事を考えながら ふる、と身震いした]
(46) 2013/05/14(Tue) 13時半頃
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――あの方、“まで”?
[他にも何かないかと床に目を落としていたが ヌカリヤの呟き>>45を聞き留め、顔をあげる。]
………他にも、どなたか、行方不明に?
[ヌカリヤの顔をじっと見つめた。]
(47) 2013/05/14(Tue) 13時半頃
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[辺りに走らせていた目を、はたとオオコウチに戻して。>>47]
――あぁ、いえ。実は…。 先程、話していた劇団の方から。 こちらの座長の行方が知れなくなっていると伺ったのです。 口外しないようにとは言われたのですが…申し訳ありません。
[青ざめたまま黙っていた事を謝罪しつつ。 髪飾りを見下ろしてから、再度辺りを見回す]
(48) 2013/05/14(Tue) 13時半頃
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―― ユウナギさーん!ユウナギさん! いらっしゃいますか?
[辺りにいるのであればと。 声を張ってその名を呼ぶ]
(49) 2013/05/14(Tue) 13時半頃
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親切な俺が相方であると教えてやろう。
……というか、思わず応えたけど、何だこれ。
脳内に直接響いてくるような…。なんとも、奇怪な…
/*よろしくでーす
(!1) 2013/05/14(Tue) 13時半頃
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そうでしたか。 座長が、ねぇ……。ああ、それで様子が……。
もしかして、ユウナギさんも座長を探していたのですかねぇ。 [ユウナギの名を呼ぶヌカリヤ見つめて、呟く。 髪飾りが落ちていた玄関の扉付近に近寄り、辺りを見回している。]
(50) 2013/05/14(Tue) 14時頃
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そうかも知れませんね…。
[座長を探して、というオオコウチの言葉に頷く。 風雨の音が扉越しに聞こえ]
…もしかして、外に出られたんでしょうか?
(51) 2013/05/14(Tue) 14時頃
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…ん?
[ざあざあと降る音に混じって、声が聞こえた気がして]
ええと…呼びましたかねえ?
[.と、声を張り上げてみる。駄目元]
(52) 2013/05/14(Tue) 14時頃
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………外に?
[ヌカリヤの言葉によくよく見ると、玄関の扉近くの床が濡れていることに気づく。]
………もしかして、ねぇ。開けて、みます?
[ヌカリヤに床を指し示し、こん、と、扉を軽く叩いた。]
(53) 2013/05/14(Tue) 14時頃
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[ユウナギの声>>52はオオコウチに――2 1.聞こえた 2.聞こえなかった]
(54) 2013/05/14(Tue) 14時頃
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ん?2
(-18) 2013/05/14(Tue) 14時頃
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いけるか
(-19) 2013/05/14(Tue) 14時頃
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[オオコウチが示した濡れた床に気付いて。 開けてみるか、と問う声にはすぐに頷いた]
そうですね。ここに落ちていたのも気にかかる――
[ユウナギの声>>52はヌカリヤに 2 1.聞こえた 2.聞こえなかった]
(55) 2013/05/14(Tue) 14時頃
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ごめんね!(
(-20) 2013/05/14(Tue) 14時頃
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外に行くなら、タオルの用意をしてもらったほうがいいでしょうかねぇ……。
傘、は、……壊れるだけでしょうね、たぶん。 [呟きつつ、袖をまくって扉を開ける準備。]
(56) 2013/05/14(Tue) 14時頃
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ひとまず、外の様子を見てからにしましょう。
[手袋を外し、扉に肩を当てる]
いっせーので。でいいですか
(57) 2013/05/14(Tue) 14時半頃
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……雨風、うるさすぎるので……ええ。
[誰とはなしに、言い訳っぽいものをこぼし、扉に肩をあてる。]
ええ。ヌカリヤさん、その合図で。お願いしますね。
[いつでも力を込めれるようにして、待機。]
(58) 2013/05/14(Tue) 14時半頃
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何やってんのかな(
この男二人w
(-21) 2013/05/14(Tue) 14時半頃
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[なにやら人の気配がする、気がする。]
これで座長とかだったら面白いなあ
[寒さで思考が正常ではないようだ。 ともあれ期待をこめて、扉から離れておく]
(59) 2013/05/14(Tue) 14時半頃
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…じゃあ、行きますよ。 ―― いっせーの!
[掛け声と共に力を込めて扉を肩で押す]
(60) 2013/05/14(Tue) 14時半頃
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/*俺声小さすぎわろた
(-22) 2013/05/14(Tue) 14時半頃
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[掛け声にあわせ、力を入れる。扉は――2 1.薄く開いたと思えば――次の瞬間、ばんっ!と、勢いよく全開に。 2.じわり、じわりと開いていった。]
(61) 2013/05/14(Tue) 14時半頃
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[団長が居なくなった、と聞いた後だっただろうか。動きのおかしい雑用係をつかまえて、問い詰めてみたところ、雑用係がコノハの頼みで動いていたことを知る。]
はっ、勘違いじゃなかったって訳か…。
[コノハの様子がおかしいのが勘違いであって欲しかった、と言うべきであろうか。追い詰められたコノハに何もしてやれなかったことで、罪悪感が募る。困っているならば、助けてやるのが家族だろうに。]
おい、お前…。
[意を決したように、雑用係を締め上げる。]
俺も一枚噛ませろ。
[元来の育ちの悪さをのぞかせて、コノハの計画に加担することを決める。家族のために家族を傷つけることになるかもしれないとは、未だ思い至らず。**]
(*2) 2013/05/14(Tue) 14時半頃
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[こんなに重々しいのは風が吹き付けているからだろうか それでもじわりじわり、開いていく扉に夢じゃないかな、と思ったり]
あ…
[二人の顔が見えれば、ぱちぱちと瞬き、頬を軽くつねる。いたい。]
ふふ、雨が凄いので外はやめといた方が良いですよ。 ヌカリヤの旦那にオオコウチの旦那。
[ずぶ濡れの天女は、へにゃりと力なく笑った]
(62) 2013/05/14(Tue) 14時半頃
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/* 俺、助かったよ! オオコウチさんヌカリヤさんありがとう!
なに閉め出されてんだこいつ(真顔) すみませんでした…末小吉がわるいんや…
(-23) 2013/05/14(Tue) 15時頃
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|
[扉を開けば、すぐそこに探し人の姿があり。 一瞬、力が抜けかけたが]
―― 大丈夫ですか?早く中へ
[早口でそう言って。 オオコウチと共に扉を押し開けたまま、ユウナギを中へと引きいれただろう]
一体、どうしたんです…。寒くないですか?
[急いで制服の上着を脱ぐと、ユウナギの肩にかける]
(63) 2013/05/14(Tue) 15時頃
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-開演前に- [オオコウチから差し出された饅頭>>0:303をきょとんと見つめた後に、問う。]
……一箱、ですか?
[流石に多い。]
随分とお土産が必要なのですねぇ、兄さん。
[例え一個受け取っても、残る9箱と言う饅頭を見て、笑う。]
(64) 2013/05/14(Tue) 15時頃
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[肩に置かれた手を見やり、エスコートの言葉には苦笑した。>>0:328 オオコウチの目には、この年増がどう見えてるのだろうか。 だが抗わず、観客席へと“エスコート”される事にした。 隣に座る。
そう言えば、サイダー瓶を持ったままだった。 からから、と、揺らして遊ぶ。]
(65) 2013/05/14(Tue) 15時頃
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[横殴りの雨に襲われつつ開いた扉の先に、ユウナギの姿を見つける。]
ああ、本当にこんなところに……。 ひとまず、中へ。
濡れたままでは動きづらいでしょうし……先に拭くもの、もらってきましょうか。 ヌカリヤさん、ユウナギさんを頼みましたね。
[ヌカリヤが上着をユウナギの肩にかけるのを見て、控え室の方に早足で向かう。 途中、一座の人を見つければ、事情を話して拭くものを借りるつもり。]
(66) 2013/05/14(Tue) 15時頃
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―控室→楽屋裏―
[...は控室に居た人たちに熱いお茶と最中を振る舞っていた。 漆塗りの重箱は三段重ねで最中はたくさんあった。 まだ手を付けていない底の箱に蓋をし、大事そうに抱える]
私、コノハ姉様に最中を持っていってきます。
[会釈をすると、控室を後にした]
(67) 2013/05/14(Tue) 15時頃
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[ヌカリヤに言われるまま>>63玄関内に引き入れられ、へたと座り込む そのまま、ぼんやりとした視線を向けて]
いや、ちと座長を探そうと思ってねえ… ……さむいです。
[元々舞台用の薄衣、そこに吹き込む雨風に どれくらい締め出されていたのかわからないが身体は冷えていた]
…制服濡れちまいますよ?
(68) 2013/05/14(Tue) 15時頃
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[観客席で舞台を見るなど暫くぶりの事で、どうしていいものか迷う。きょろきょろと目線をさ迷わせ―― 幕が上がると同時に、そちらへ視線を固定させた。]
…舞台の光も籠の光も似たようなものなんでしょうねぇ…。
[ぽつり、と、呟いた。]
(69) 2013/05/14(Tue) 15時頃
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[控え室に向かう途中。女性の姿>>67が目に入った。]
もし、すみません。 一座の方ですか?
[何か、用事の最中のようにも見えるが… そうも言っておられず、少々急いだ風に、声をかける。]
(70) 2013/05/14(Tue) 15時頃
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[コノハの言葉>>@2を聞いて、ゆるりと首を傾げた。]
遣らずの雨とは申しますが…無粋なほどの降りになったようですねぇ。
ふむ……。座長サンに挨拶に行きたいんだが…舞台が終わった直後なら、逆に忙しいかねぇ…。 締めの挨拶も看板女優に任せるようなのだし。
[緩く目を細めた。]
あぁ、いってらっしゃい…。
[様子を見に行く、と言うオオコウチ>>35を、首を向けて見送る。]
(71) 2013/05/14(Tue) 15時頃
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あ……ベニヲさん。 [>>33 ベニヲの姿を見かけると、近くで足を止めた]
コノハ姉様に御用ですか?
[小首を傾げて尋ねた]
(72) 2013/05/14(Tue) 15時頃
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|
ああ…、すいませんオオコウチの旦那。
[オオコウチの後ろ姿>>66にへこ、と頭を下げて]
本当にってなあ…助けに来てくれたんで? よくわかりましたねえ…
[その背を見送りながら呟く]
(73) 2013/05/14(Tue) 15時頃
|
|
[囁かれた言葉には微笑。 オオコウチの姿が離れたのなら、小さく、呟いた。]
ほんと、どういうお人なんだか。
[くすくすと。まだざわめきが残るだろう観客席を、ゆるりと見回しながら、どうしようかと考える。]
(74) 2013/05/14(Tue) 15時頃
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えっと……そうです、けれど……。
[>>70 声をかけられれば振り返り、小首を傾げた]
どうかされましたか?
(75) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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はい、よろしくお願いします。
[拭く物を、と控室の方へ向かうオオコウチを見送ってから。>>66 ふと、聞こえたユウナギの言葉に溜息を吐いた。>>68]
…お一人でこんな雨の中。無謀ですよ。
[座り込んでいる前に膝をつくと、制服の前をそっと合わせる]
気になさらないでください。…立てますか?
(76) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
|
髪結い イズミは、メモを貼った。
2013/05/14(Tue) 15時半頃
|
[女性の返答>>75に、よかった、と息を吐いて]
ここのユウナギさんが、外に締め出されていたようで。 濡れてしまっているので、何か拭くものをいただけないでしょうか? あと、できれば女性の方についてきていただけると助かるのですが……。
[抱える重箱を見つつ、困ったように笑った。]
(77) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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-開演前に>>64-
……いつのまにか、こんなに買っていましてねぇ。
[饅頭を眺め、他人事のように呟いて、苦笑を返す。
その後は、丁重すぎるほど丁重に“エスコート”をし、笑ってイズミの隣に腰を落ち着ける。からからと響く音に目を細めつつ、開演を待った。]
(78) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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[舞台裏廊下]
[>>72ルリハに声をかけられ、足を止める]
舞台が終わったら、コノハさんとお話する約束でね 今日もまた一段と凄みのある美しさだったよ…… キミはコノハさんの演技を間近で見て、どうだったかな?
[今日の演目関係の雑談を、適当に振る]
(79) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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/* ちなみに、最初の迷子は嘘です。 事実、今まっすぐ控え室に向かってますこいつ。
イズミにかまってもらいたかったんです。
(-24) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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[溜息をつかれれば>>76、また力なく笑って]
はは、私もそう思います。 ちっと外を覗くくらいの予定だったんだが…
…すいません、旦那。 ああ、立てますよっ…
[立ち上がろうとして、足に力を入れ1 1.なんとか立ち上がった 2.立ち上がれず、手を借りて良いか尋ねた 3.立ち上がれず、困った顔を向けた]
(80) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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/* >>77 それがそんな事ないんですよ… まぁ女性でも良いんだけどね。
(-25) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
|
|
[舞台を見つつ耳元を弄っていたが、呟き>>69がきこえ、イズミに目をやる。]
………。
[少し口を開いたが、何も発する言葉はなく、舞台に目を戻した。]
(81) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
|
|
ユウナギ姉様が!?
[>>77 聞こえた言葉に声色が少し強くなる]
雨が強いらしいのに、一体どうして……。
[女性の方と聞くと]
私が行きます。 あ……あの、少しお待ち頂けますか?
[>>79 ベニヲの方を向き]
あの、すみません。 コノハ姉様のお部屋に行かれるのでしたらこれをお渡し願えますか?
[抱えていた重箱を示し、肯定の返事があれば渡そうと差し出した]
(82) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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ラ神め…残念(ぉぃ
(-26) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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あの……ごめんなさい。 また後で良い、ですか?
[コノハ姉様のことを話したかったが、濡れているというユウナギを放ってはおけなかった]
(-27) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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[>>70>>75の会話をすぐ間近で聞く]
ユウナギさんが締め出された? トラブルが続くね……
[重箱を差し出され>>82、大切に受け取る]
ああ、もちろんだよ 衣装係にも声をかけておいた方がいいかな たしか舞台衣装のままだろう? あれだけ立派な拵えの衣装が使えなくなったら困るだろうに
(83) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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[なんとか立ち上がった様子を見れば、ようやく安堵する]
事情は、少しだけスズさんから伺いましたが…。 心配になりましたよ。 貴方までいなくなってしまったんじゃないかと。
[凍えて震えているのが見て取れれば。 腕を回し身体を支えようとする]
(84) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
|
|
[ベニヲは重箱を受け取ってくれただろうか。 控室に戻るとタオルを何枚か手に取った]
ユウナギ姉様……まだ着替えていない、ですよね。
[火鉢に火を起こし、早足で楽屋裏へと戻っていった。 声を掛けてくれた男性の近くまで歩み寄る]
お待たせ、しました。 姉様はどこに?
(85) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
|
|
[ルリハ>>82に]
ああ、きてくださるなら、助かります。 座長を探していたとか、聞きましたが……。
[ついで、ベニヲ>>83に頷いて。]
ああ、そうですね。 衣装のままでしたので、衣装係の方にも伝えていただけると助かります。
[ルリハの準備が整えば、玄関まで急ぎ足で向かうつもり。]
(86) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
|
|
―控室に戻る前―
ありがとうございます。お願いします。
[>>83 了承してくれたベニヲに頭を下げる]
えっと……そうですね、ハナさんにも連絡を……。 ハナさんは知ってらっしゃいます、か?
あの、ごめんなさい。いろいろとお願いしてしまって――
(87) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
|
|
玄関です。だいぶ冷えているようでしたので、急ぎましょう。
[ルリハ>>85に返して、荷物を持とうと手を伸ばした。]
(88) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
|
|
ああ、もちろんユウナギさんのところへ行っておあげ コノハさんのところで待っているよ
……しかし先輩女優を「姉さま」と呼ぶ習慣は、心にときめくものがあるね [半ば独り言な呟きだった]
(-28) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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|
[スズの名前を聞けば>>84、緩く瞬きして]
そう、スズ姉さんから。
…心配かけましたか、すいません。 私はいなくなりません、よ…
[一瞬ふらついたが、丁度そこに腕を回され支えてもらう。 上着に残った温度とで、少し震えは小さくなった]
(89) 2013/05/14(Tue) 16時頃
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あ……大丈夫、です。重くはありませんから――
[>>88 タオルを抱きかかえると、やんわりと申し出を断ることにした。 「急ごう」と言われると首を縦に振り、玄関まで早足で歩き始める。
...は歩幅の差で、少しずつ遅れていくことだろう]
(90) 2013/05/14(Tue) 16時頃
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|
/* 思ったより大迷惑かけてるよユウナギ。
すいません大勢巻き込んですいません! 座長の影薄くしてたらすいません!
(-29) 2013/05/14(Tue) 16時頃
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[ハナを知っているかと問われ>>87、一拍置いてから頷く]
たしか笛のタマさんと似た女性だろう? あまり裏方の人とは面識がないが、会えば分かるよ たぶん
ハナさん、だね 衣装にも興味があるから、これを機会にお近づきにさせてもらうよ
[申し訳なさそうなルリハに、優しく微笑む]
(91) 2013/05/14(Tue) 16時頃
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|
風邪…ひきますよ、旦那…
(-30) 2013/05/14(Tue) 16時頃
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…飴が飛び交いそうな村だなぁ…。
(-31) 2013/05/14(Tue) 16時頃
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|
[冷えた身体には少し寄り添い。 ふと思い出して、手袋に包んであった髪飾りを差し出す]
これ、落ちてました。オオコウチさんが見つけられて。
[震えが収まってきたのを見れば、少し笑んで。 どうぞ、と髪飾りを差し出した]
(92) 2013/05/14(Tue) 16時頃
|
|
[観客席にいた、見知った顔が動くのを横目で見つつ、外に意識を向ける。
確かに、遠く雨音が聴こえる。 どうやって帰ろうか、と、控え室に置きっぱなしの商売道具を思った。 化粧道具などは濡れると困るものもあるのだ。]
(93) 2013/05/14(Tue) 16時頃
|
|
…貴方の方が心配です。
(-32) 2013/05/14(Tue) 16時頃
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|
はい――
[首を縦に振り、次いで腰を折り会釈をした。
微かに聞こえた独り言には首を傾げる。 今は時間がないので、また後で尋ねることにしよう――]
(-33) 2013/05/14(Tue) 16時頃
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|
そうですか? では、行きましょうか。
[道すがら、ルリハが遅れていくことに気付いた。]
……ああ、そういえば、名乗ってなかったですね。 オオコウチといいます。劇、楽しませていただきましたよ。
[自己紹介にまぎらせて、少し歩みを緩やかに。 二言、三言、話しつつ、ルリハが遅れない程度の歩調にあわせる心積もり。]
(94) 2013/05/14(Tue) 16時頃
|
|
―控室に戻る前―
えっと……多分、そうかと。 分からなければその辺りの方に尋ねていただければ――
ハナさんの衣装は素敵、ですよね。 それでは、お願いします。
[>>91 微笑みを浮かべるベニヲに会釈をすると、控室の方へと去っていった]
(95) 2013/05/14(Tue) 16時頃
|
|
[寄り添ってもらえば震えは大分収まってきただろうか 髪飾りを差し出されて>>92、思わず自分の頭に触れた]
おや、いつの間に… もしや、これで探して下さったんで?
[大事そうに受け取ると、その金色からヌカリヤに目を向けた]
(96) 2013/05/14(Tue) 16時頃
|
|
え……あ、私はルリハ、です。 オオコウチ、さん、ですね。
[>>94 離れていった背が近づいてくると幾ばくか瞬きをして、名前を名乗った]
それは良かったです。 コノハ姉様も、ユウナギ姉様もお綺麗でしたでしょう?
[言葉を交わしながら玄関へ向かう歩みは止めることはなかった]
(97) 2013/05/14(Tue) 16時頃
|
|
でもちと恥ずかしいですし、申し訳な… ……、すいません、あったかいです
[いつものような元気はなく]
(-34) 2013/05/14(Tue) 16時頃
|
|
ー終演後・舞台裏ー
はー、いい舞台だったねぇ♪ 座長さんもちゃんと見てたらよかったのにー。
[呑気な声。 居なくなった事は分かっているらしいが危機感はないらしい。
しかし>>@2のコノハの挨拶を見ると少し残念そうに]
雨止まなかったかぁ… むぅ。 どうしよう。荷物濡れちゃうのはやだなー
(@3) 2013/05/14(Tue) 16時頃
|
|
ありがとう。 いやいや、こちらこそ。ベニヲ様でしたか。 お世話になっております。
彼女あっての一座ですからね。 そろそろ新しいスタァを作りたい所だが……。
[ふむ、と一つ考えながら、一座の者がやってきて耳打ちされる]
失礼。
[席を立って、座長が消えたという話を聞く]
……そりゃ一体。
まあ、特に問題はないとは思うが。
(@4) 2013/05/14(Tue) 16時頃
|
|
はい。それが無ければ、気付くのにもっと遅れていたかも知れませんね。 運が良かった。
[問う目に頷いて。 大事そうに手に包まれた髪飾りを見下ろす]
(98) 2013/05/14(Tue) 16時頃
|
|
[謝る言葉には応えず。ただ、そっと抱き寄せた]
…もう少し、こうしていましょう。
(-35) 2013/05/14(Tue) 16時頃
|
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[重箱を抱えて、きょろきょろと女性の裏方を探す 誰かと顔を合わせれば、ハナの居場所を聞いただろう]
舞台裏の方か? こんな奥まで入ったことはないんだがな
(99) 2013/05/14(Tue) 16時頃
|
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綺麗でしたねぇ。ルリハさんも、出演されてましたか?
[見覚えが、と、ルリハの顔をちらりと見て頷いたりしつつ。 玄関に着けば、寄り添う二人が目に入った。]
おや。
[数度瞬きをするも、声を掛ける。]
ユウナギさん。大丈夫ですか? ルリハさんが来てくださいましたよ。
(100) 2013/05/14(Tue) 16時頃
|
|
…そうですか。 そりゃあ、これから大切にしねえとですねえ…
じゃなくて、そうだ。 旦那、助けて頂いてありがとうございます
[お礼を言っていなかったと、頭を下げた]
(101) 2013/05/14(Tue) 16時頃
|
仕立屋 ハナは、メモを貼った。
2013/05/14(Tue) 16時半頃
|
[座長がいないということだったので、息子として、座長は少し体調を崩しているということにして、贔屓の上客には軽く挨拶をして、舞台裏へと]
見つかってないのかい? どっかで倒れてなきゃいいが。
ああ。念のため、○○亭へも電話してみてくれ。
[心当たりを探ってみるも、特に見つからず、首をかしげながらも、座長贔屓の喫茶を告げて、舞台そのものに問題はないさそうだったので、一旦席へと戻った]
(@5) 2013/05/14(Tue) 16時半頃
|
|
あ…え、旦那… ……風邪ひかねえでくださいね
[抱き寄せられると、目を丸くしたが その温かさに今は甘えてしまおうと、胸に顔を埋めた]
(-36) 2013/05/14(Tue) 16時半頃
|
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[舞台裏からひょいと現れれば、 見慣れぬ重箱の少女を見かけ>>99]
あれれ?お嬢さん迷子さん? そんなわけはないか。
どなたかお探しですかー? ここは裏方さんくらいしか居ないよう…な。
[にこやかに声をかけ]
(@6) 2013/05/14(Tue) 16時半頃
|
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[身体は冷えている筈なのに、頬だけは熱くなっていた]
(-37) 2013/05/14(Tue) 16時半頃
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…大丈夫ですよ。身体だけは丈夫です。
[言って、少し笑った]
(-38) 2013/05/14(Tue) 16時半頃
|
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―玄関―
えっと……御遣いの一人で、出させていただいていました。
[オオコウチと言葉を交わしながら玄関に辿り着くと、見知らぬ男と寄りそうユウナギの姿が見えただろうか]
ユウナギ姉様!
[早足のまま歩み寄ると、ユウナギにタオルを差し出した]
あ、そちらの方も服が濡れてしまいますよ。
[ヌカリヤにもタオルを差し出すと、自分でもユウナギについている水滴を拭こうとした]
ユウナギ姉様、お風邪を召してしまいますよ……。 控室に暖を取りましたから、参りましょう?
(102) 2013/05/14(Tue) 16時半頃
|
仕立屋 ハナは、メモを貼った。
2013/05/14(Tue) 16時半頃
|
[頭を下げられれば、首を振る。>>101]
いえ、そこまでの事は…。
[と、オオコウチとルリハの姿が見えれば。 ユウナギからそっと離れた]
良かった。暖かくして差し上げてください。 よろしくお願いします。 あぁ…、これは。ありがとうございます。
[言って、ルリハにユウナギを託そうと。 差し出されたタオルを受け取れば礼を告げた]
(103) 2013/05/14(Tue) 16時半頃
|
仕立屋 ハナは、メモを貼った。
2013/05/14(Tue) 16時半頃
|
[声をかけられれば、>>100そちらを振り向いて]
…あ、オオコウチの旦那。 ありがとうございます、お陰様で幾分。…ルリハが?
[と言いかけた矢先、姉様と声を挙げられれば笑みを零し]
ありがとう。悪りいねえ、世話かけちまった オオコウチの旦那とヌカリヤの旦那が助けて下さったんで。
ああ、そうさせてもらおうか… 旦那方もいかがです、扉開けさせちまったんで冷えてません?
[と、声を掛けてみる。無粋かもしれないが自覚はないようで]
(104) 2013/05/14(Tue) 16時半頃
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|
…う、あ
[オオコウチに声を掛けられれば、慌てて寄り添うまでに留めただろうか]
……絶対風邪引くなよ。心配ですから
(-39) 2013/05/14(Tue) 16時半頃
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|
[それだけ言って、離れただろう]
(-40) 2013/05/14(Tue) 16時半頃
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|
[事情はベニヲから聞けただろうか]
あ、私を探してたのー。そっかそっか。 ユウナギさんが…それは大変。
変わりの物探して用意してくるねー。
一先ず直ぐに着られるものおいてくから、これを着るようにいってて。
あ、貴女もくつろいでいくといーよ!また戻ってくるからお話しましょー
[といって、 1.女中の服2.執事のような服 3.女学生の袴4.巫女装束5.■▲×な服 6.ハナとお揃いの着物 をとりあえず置いて走り*だした*]
(@7) 2013/05/14(Tue) 16時半頃
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引きませんて。
[寄り添う耳許で囁いて。小さく笑い声を漏らす。 緊張の糸がほどけた後だからなのか、強張ることもなく]
さぁ、早く着替えてきてくださいね。
[最後にそう言って離した]
(-41) 2013/05/14(Tue) 16時半頃
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|
[舞台裏廊下]
[顔を覗かせたハナ>>@6に、嫣然と微笑みかける]
いやいや、迷子さ キミの縫った衣装が素晴らしくて、こんなところまで迷いこんでしまったファンだよ
[嫣然とした表情を改め、真面目に背筋を伸ばす]
まあ、それは後で語るとして、ユウナギさんが締め出されてびしょ濡れらしい ユウナギさんはルリハさんが見ているが、衣装のきちんとした手入れは専属の係に任せるのが一番だろう 着替える場所だの、衣装の手入れだのをキミに、任せていいかい? ボクに出来ることがあれば、手伝おう
[手伝うことがあればその通りにしただろうし、特になければコノハの楽屋に向かうだろう]
(105) 2013/05/14(Tue) 16時半頃
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[ユウナギとルリハの様子を見て、息を吐く。]
大丈夫そうですね。ルリハさん、よろしくお願いします。 私も、ハンカチは……っと、ヤマシナさんのところか。 ……よければタオル、一枚いただきますね。
[タオルが余りそうであれば、自分用に一枚もらおうと。 濡れた服や髪を拭いつつ、掛けられた声>>104に目を向ける。]
いやあ、この程度であれば、大丈夫ですよ。 男がいたら、邪魔で仕方ないでしょうしねぇ。
[くす、と笑う。そのままちらりと時計に目を落として]
ああ、結構時間が経ちましたねぇ。私はちょっと、客席に戻ります。 風邪には重々、お気をつけて。
[軽く礼をして、一足先に客席に向かった。]
(106) 2013/05/14(Tue) 16時半頃
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[ふと、イヤーカフに触れる。]
濡れてしまいましたが、大丈夫でしょうかね……?
[呟き、手を下ろした。]
(=4) 2013/05/14(Tue) 17時頃
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ありがとう、ハナさん [>>@7渡された6を抱えて、玄関の方へ行く]
(107) 2013/05/14(Tue) 17時頃
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[ルリハから渡してもらったタオルで濡れた場所を拭きながら]
>>104 いえ、俺は大丈夫です。 外の様子を若旦那様にもお伝えして来なければ。
[一足先に客席へと向かうオオコウチの背中を見送った後。]
ありがとうございます。暫く、お借りしますね。
[ルリハにそう言ってタオルを示し。 ユウナギにも会釈すると、その場を後にした]
(108) 2013/05/14(Tue) 17時頃
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|
…もし引いたら、俺のまずい粥を食わせにいきますんで。
[離れた後に、聞こえるか聞こえないかの呟き]
ええ、着替えてきます。
(-42) 2013/05/14(Tue) 17時頃
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/* 5の服は一体なんなのか
(-43) 2013/05/14(Tue) 17時頃
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[舞台裏]→[玄関]
可愛らしい色目の着物>>107だね
[ユウナギたちがまだ玄関にいれば、着物を渡せるだろう もし誰か事情を知らない人間とすれ違えば、ユウナギがびしょ濡れになったことを簡単に説明するだろう]
(109) 2013/05/14(Tue) 17時頃
|
|
……大丈夫なら、それで構いません。
[>>104 いつもと同じような笑みを浮かべられると苦笑を浮かべるしかなかった。 触れた肌は少しひんやりとしていただろうか]
――そう、なのですか。
[「助けてもらった」と聞けば、オオコウチとヌカリヤにそれぞれ腰を折って頭を下げた。 >>106 オオコウチにタオルを渡し、>>108 ヌカリヤの問いには首を縦に振った]
さ、姉様……行きましょう?
[ユウナギに顔を向けてそう問いかけた**]
(110) 2013/05/14(Tue) 17時頃
|
|
[くすと笑みを零されれば>>106、頬を掻いて]
ああ…まあ、そうですねえ。 天女が衣を剥がれる様は、ええ、お見せできねえですね。
…ありがとうございました、オオコウチの旦那。
[礼をして見送り、ヌカリヤが立ち去る際>>108にもまた一礼]
…あ、上着… ……乾かして返すか。
[羽織っている上着に気付いてから、さらりと撫でた]
(111) 2013/05/14(Tue) 17時頃
|
|
[タオル片手に、足早に客席の自席に戻る。]
……あ、いた。イズミさん。よかったです。
[安心したように溜息を一つ。椅子に腰掛ける。 座長が行方不明になったらしいことや、外の様子、先程の出来事を、声を潜めて伝えた。]
……ゆっくり二人でお話しも、今日は難しいやもしれませんねぇ……。
[ぼやくように零して、苦笑い。]
(112) 2013/05/14(Tue) 17時頃
|
|
[その声は聞こえていただろう。 歩きながら帽子のつばを伏せ、そっと笑った]
(-44) 2013/05/14(Tue) 17時頃
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|
や、ベニヲお嬢様。 またお会いしましたね。
[再び現れた彼女>>109に、 何があったか聞かれるだろうかと苦笑を零すが]
…もうご存知なんで?…それはお恥ずかしい。 ご迷惑おかけしちまって、すみません。
[着物を渡されれば、そう言って頭を下げただろう]
(113) 2013/05/14(Tue) 17時頃
|
オオコウチは、タオルで水滴拭いつつ、辺りを見ている。*
2013/05/14(Tue) 17時頃
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/* 旦那が俺を殺しにかかっている(冤罪)
(-45) 2013/05/14(Tue) 17時頃
|
|
[>>113ユウナギの濡れっぷりにに少し驚く]
思ったよりびしょ濡れだが、大丈夫そうで良かったよ
……ああ、このまま着物を渡すと、濡れてしまわないかな? 着付けを手伝おう 冷えた指で着物を脱ぎ着するのは、いささか難儀だろう?
[ユウナギが頷いてくれれば、控室まで付き添うだろう]
(114) 2013/05/14(Tue) 17時頃
|
|
……濡れて。
[横へと戻ってきたオオコウチ>>112の髪に、軽く触れる。 手を戻しつつ、話を聞き、ゆっくりと頷いた。]
あぁ、だから、コノハさんが挨拶に出たんですねぇ…。
[座長の部分にはそう呟く。]
座長サン、仕事は、厳しいぐらい、きちりとやるお方ですから、珍しい。何か、特別な事情があるのでしょうかねぇ…。
(115) 2013/05/14(Tue) 17時頃
|
|
[外の音を聞くように目を細めて。]
ユウナギさんも、運転手さんも、御身体冷やしてなきゃあいいんですが。
[話>>112の部分には細めていた目を開き、横目でオオコウチを見やる。]
今日は、ですか。
[くすくすと笑った。]
(116) 2013/05/14(Tue) 17時半頃
|
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― 客席 ―
[席に戻り、ウエダの姿を探し歩み寄る]
若旦那様、ちょっとお耳に入れておきたいことが…。
[耳元で。桂月座の座長が行方知れずになっているらしき事をまず告げて。 それから離れると、劇場内にも響いてくる風雨の音に溜息を吐く]
外を見て参りましたが、酷い雨風でした。 お車での帰宅も、危険かと存じますので…。 今暫く、ここで雨宿りをさせて頂いた方がよろしい様です。
[それから辺りを見回してから]
いかがでしょう?劇場内を見て回られては。
[退屈しのぎを、と勧めてニコリと笑んだ]
(117) 2013/05/14(Tue) 17時半頃
|
|
[着付けを手伝うという申し出を貰えば>>114慌てて首を振り]
や、や。 大丈夫です、ルリハも居る事ですから。
私がそっちを持って、ルリハに着物を持ってもらいますんで。
[と、ルリハの持ってきた白い塊を指差して]
そこまでして頂くわけにゃいきませんで。 お気持ち、ありがたく頂戴いたします。
[深々とお辞儀をした]
コノハ姉さんとこにも、この分だと行けていないんでしょう?
(118) 2013/05/14(Tue) 17時半頃
|
|
ああ、大丈夫だよ。 震えもほとんどなくなったしな
[それでも、触れた際>>110には肌は冷たいのだろうが]
そうだねえ、大分水も滴らなくなった。 行こうか、ルリハ。
ベニヲお嬢様、ほんにありがとうございました。
[そうして、ベニヲに一礼してからルリハと控室へ向かうだろう]
(119) 2013/05/14(Tue) 17時半頃
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/* 着付けられたらバレるから全力で逃げるユウナギの図
(-46) 2013/05/14(Tue) 17時半頃
|
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[髪に触れられれば>>115、少しだけ目を丸く]
……ああ。そういえば、締めの挨拶がコノハさんでしたね……。 本当に、なにか、あったのでしょうかね。心配ですねぇ……。
[舞台の方を、一瞥した後]
今日は、です。
[イズミが触れた髪に、自分の指を絡めつつ笑い返す。 ちょいと自分の耳元あたりに触れた後、顔を寄せた。]
(120) 2013/05/14(Tue) 17時半頃
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|
聞かれてるかはわかりませんが……いちおう、ね。
[小さく呟き、イヤーカフのスイッチをOFFに。]
(=5) 2013/05/14(Tue) 17時半頃
|
|
私も身体が冷えてしまって。 ……暖めてくださると嬉しいのですがねぇ……?
[そっと、指先でイズミの手に触れた。]
(-47) 2013/05/14(Tue) 17時半頃
|
|
[ユウナギに>>118と言われ、頷き]
たしかにコノハさんを待たせるのも悪いな ルリハさん、着物を頼むよ
[ルリハに着物を渡して、コノハの楽屋に向かう]
(121) 2013/05/14(Tue) 17時半頃
|
|
[触れる手を見て、口元に微笑。 指でなぞるように、オオコウチの手に触れる。]
ほんと…冷えきってらっしゃる…。
[視線を上げて、目を見て。]
私よりも、暖かいものでも召し上がったら如何です…?
[笑みを含んだ声で返す。]
(-48) 2013/05/14(Tue) 18時頃
|
|
おや。
[オオコウチに向けていた視線を外し、客席を見やる。 ウエダに近付くヌカリヤ>>117が見えた。]
運転手さんも戻られたみたいですねぇ。
今日は賑やかなお客が多いようですし、閉じ込められても退屈しなさそうですよ、オオコウチさん。
(122) 2013/05/14(Tue) 18時頃
|
|
[目を見たまま、するりと指を捉え]
暖かいものを、ですか。
[唇の端をあげる。]
……まあ。今は手だけ、お借りしますね。
[やわく握り、親指で手の甲をなぞった。]
(-49) 2013/05/14(Tue) 18時半頃
|
|
[イズミの声>>122につられ、顔をそちらに。 ヌカリヤと目が合えば会釈を。]
そうですねぇ。イズミさんもいますしね。 まあ、のんびりと、待ちましょうか。 大丈夫そうでしたが、ユウナギさんの様子も、また見にいきましょうかね……。
[片手で頬に張り付いた髪を払い、背もたれに凭れた。]
(123) 2013/05/14(Tue) 18時半頃
|
|
[その際、イヤーカフのスイッチをONに。]
もういいですよー。
[どことなく、ふざけた口調で呟いてみた。]
(=6) 2013/05/14(Tue) 18時半頃
|
|
何を想像されたのです…?
[小さく、笑い返す。 この青年は、“何を”期待しているのだろうか。 捉われた指を見て、小さく小さく、視線と笑みで会話する。]
(-50) 2013/05/14(Tue) 18時半頃
|
イズミは、オオコウチに頷いた。
2013/05/14(Tue) 18時半頃
|
ふふ。
[きゅ、と、指先を握りこんで。 深い笑みのみ、返した。]
(-51) 2013/05/14(Tue) 19時頃
|
|
―開幕前の舞台裏―
[急に真面目な顔になったユウナギに、一瞬どきりと鼓動が跳ねる。 化粧を施した顔は、見慣れているはずなのに表情ひとつで纏う雰囲気がまるで初めて見る人のような気持ちになった。]
……っ 約束、だよ
[頬が僅かに朱に染まっているが自覚はなく。 いつの間にか緊張はすっかりほぐれていて安心したように微笑むと。舞台袖に向かうユウナギに、頑張ってね、と手を振った。]
(-52) 2013/05/14(Tue) 19時頃
|
|
―開幕前―
[>>0:340ユウナギから離れてこれから役者達が動き回る舞台を見て回った後、黒御簾の方へ戻ろうとしたところで、ざわっと辺りの空気が揺れたことに気づいた。
ざわめきは波のように広がり、>>@0>>@1が耳に入ってきて目を丸くする。]
座長が…?
[いつもと違う様子に不安を覚えたが、目配せしつつ指示を出すコノハと一瞬目が合って、遠巻きではあったが小さく頷いたように見えた。]
……そうだ あたしは吹かなくちゃ
[ハッと我に返って素早く黒御簾の内側へ滑り込むと、すでに待機していた先生や先輩達と並んで、篠笛を手に取る。 すぅ、と小さく深呼吸をして、構えた。]
(124) 2013/05/14(Tue) 19時頃
|
|
―黒御簾の内側―
[――幕が上がる。
細く長く、篠笛に息を吹き込む。大太鼓や小鼓に後押しされるように、劇場内を音が満たしていく。
一小節吹き終わる頃には、すっかり先ほどの不安は忘れて、舞台の役者の動きと周囲の音とに集中していた。]
(125) 2013/05/14(Tue) 19時頃
|
|
―開幕後―
[最後の一音を余韻を残して吹き終え、ゆっくりと篠笛を下ろす。 途端、それまで集中していた糸が途切れて観客の拍手と籠る熱気が、耳と肌を現実に戻した。 お疲れ、とぽんぽんと先生が背中を叩いてくれるのに、微笑返していると再び幕が上がりコノハが姿を現したのが見えた。>>@2]
え… そんなに雨ひどいんだ…?
[ふと、開幕直前の座長の話を思い出して再び心が不安に襲われる。 客席からのざわめきは勿論、黒御簾に続いている舞台裏から聞こえてくる喧噪も忙しなく、まだ座長の行方がわからないままということは聞かなくてもわかった。]
(126) 2013/05/14(Tue) 19時頃
|
|
―開幕後・黒御簾内―
[そわそわしながら篠笛を置くと、ふと傍らにころんと転がる小さな金属が目に入った。]
……あれ、これは?
[見たことがある、イヤーカフというものだったはず。 先輩達のものだろうか、と周囲を見回したが座長不在の異変についての話で持ちきりで、それどころではない様子。]
あとで誰かに聞こうかな
[少し迷った後、懐に入れると失くしてしまいそうで、そっと自分の耳朶へかちりと嵌めた。]
(=7) 2013/05/14(Tue) 19時頃
|
|
[途端、耳に入ってくる喧噪が増えた気がして、思わず声を上げた。]
ひゃっ!?
[慌てて口元を抑えて、きょろきょろと周囲を確認する。誰もそんなタマには気を留めてないらしいことにホッと胸を撫で下ろした。]
これは、誰かの声だよね 聞き覚えがあるような…うーん、どこで聞いたんだったかな…?
[>>=3の呟くような問いかけには2。 1.気づいた 2.気づかなかった]
(=8) 2013/05/14(Tue) 19時頃
|
|
[次第に情報が飛び交って騒がしくなる周囲の喧騒にまぎれてしまい、>>=3には気づかないまま。]
これ、無線機みたいなものなのかな…?
[一人、また一人と、先生も先輩達も座長を探しに黒御簾から出ていくのが目に入って。 イヤーカフをつけたまま、…も黒御簾から舞台裏へと抜け出した。]
(=9) 2013/05/14(Tue) 19時頃
|
|
/* 設定使わせていただきますー!ありがとうございます。
せっかくなので、こっそり裏でお話したり動いたりできたらいいなと思いつつ。 コアが主に夜になってしまうので、オオコウチさんも無理せず自由に動いてくださいね。
こちらこそよろしくお願いします!
(=10) 2013/05/14(Tue) 19時頃
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ムナカタは、ここまで読んだ。
2013/05/14(Tue) 19時頃
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ログ多いねぇ、追いつけるのかなぁ…
(-53) 2013/05/14(Tue) 19時半頃
|
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あ、開幕後ではなく、閉幕後が正しいですね… アイタタタ
(-54) 2013/05/14(Tue) 19時半頃
|
|
オオコウチさんが! イズミさんにアタックしまくっててなんか可愛い!!!
(-55) 2013/05/14(Tue) 19時半頃
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|
―黒御簾の内側→舞台裏―
[ざわめきを増す周囲に押されるように、黒御簾から舞台裏へ移動する。]
座長、まだ見つかってないんだよね…
[心細げに呟くと、きょろきょろと見知った顔を探してみる。 指示を飛ばすモチヅキを見かけつつ>>@5、誰かに会えば不安そうな顔で言葉を交わしただろう。]
(127) 2013/05/14(Tue) 19時半頃
|
|
[イヤーカフから、途切れ途切れに聞こえてくる声。]
聞き覚えある気がするんだけどな…
……あれ、これはヌカリヤさん?
[別の声が聞こえてきて、ふと劇場の入口で挨拶をした背の高いヌカリヤを思い出す。 途端、ガタガタと雨と風の音が強くなり、思わず耳を塞いだ。]
きゃっ ……外の音、かな?
(=11) 2013/05/14(Tue) 20時頃
|
|
[しばらくして雨と風の音がおさまると。今度は、先ほどよりも聞き覚えのある声が聞こえてきた。]
えっ、ナギさんと… ルリハさん…?
[舞台裏の隅の方へ移動すると、先ほどより鮮明に聞こえてくる声。 タオル、着替え、そんな断片的な言葉を拾いながら、一番近くに聞こえる男性の声がなかなか思い出せない。]
あたし、耳はいいはずなんだけどなぁ
(=12) 2013/05/14(Tue) 20時頃
|
|
―舞台裏→廊下―
[舞台裏より幾分人が散漫としている廊下に移動して少し考えた後、控室の方へと足を向ける。 強く屋根を打ちつける雨と風の音もあって、心細さから一人で居たくない気分だった。]
控室なら、誰かいるかもしれないよね…?
[ベニヲやハナとすれ違えば、思わず駆け寄ったかもしれない。]
(128) 2013/05/14(Tue) 20時頃
|
|
[廊下に移動しながら、しばらくして。 >>=112のイズミさん、と呼ぶ声と。返す>>=115の声にやっと探していた答えが見つかった。]
そうだ、イズミさんといた人だ…!
[会釈だけで言葉は交わさなかったが、遠くでも低く優しく響くいい声だな、と思ったのを覚えている。 やっとスッキリしたと同時に、なぜ、と疑問が頭に浮かぶ。 すると>>=5の声と共に、ぷつりと音声が途切れた]
あれ?あれれ? 壊れちゃったのかな…?
[耳朶に手を持っていき、イヤーカフを指で撫でてみた。]
(=13) 2013/05/14(Tue) 20時頃
|
|
[イヤーカフを撫でながら首を傾げていると。 数分後、今度は『もういいですよー』>>=6という声が突然耳に入ってきて飛び上がった。]
は、はいっ!
[驚くまま、思わず返事をしてしまった声は、イヤーカフの向こう側にも聞こえただろうか。]
(=14) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
|
|
えーん…今度はアンカ間違えた… >>=13の二段目は、>>112と>>115ですよぅ…
(-56) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
|
オオコウチは、ふと、あたりを見渡した。
2013/05/14(Tue) 20時半頃
|
/* wwwwwwww 緑ログ見てワロタwww
いやぁ、朝の時点で、そうだったら面白いなーとか思ってたけど、 まさか本当にwwwww
因縁のwwwエダちゃんと内通www これはエダちゃんが本当に可哀そうwww
ん?僕は楽しいよ!とーってもね!www
……ふぅ。草生やし過ぎ失礼しました…
(-57) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
|
|
……ああ、驚いた。イヤーカフからか。 それにしても、聞き覚えがあるような声で……。
と、聞こえます? オオコウチですが、一座の方でしょうか?
[小さく呼びかける。]
(=15) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
|
|
― 開幕前の舞台裏 ―
どうした、驚いたみたいな顔して。
…ああ、構わねえけど。
[まだ、座長がいなくなったとは知らないから 何の気なしに頷いて、なんなら指切りでもするか?と笑い]
タマも頑張れよ。
[緊張が解れた様子によし、と頷けば、 振り向かぬまま手を振って舞台袖へ向かっただろう*]
(-58) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
|
|
[閉幕後。拍手をしながら舞台裏へ]
よかったよ。
それにしても、まだ座長は見つかってないということか。
どうしたものか。
(@8) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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/* ごはん食べてました。わーい。
私も、今日は昼もいましたが、基本夜コアなので、一緒ですねー。
(=16) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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/* わーいっおかえりなさーい! コア一緒で嬉しいですー駆け足で日中補完してました←
(=17) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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あ、はい あたしは一座の下座音楽師の、タマと申します
オオコウチさん… あの、劇場の入り口でイズミさんと一緒にいらっしゃった方ですよね…?
[こちらに呼びかけてくれているからか、鮮明に聞こえてくる声に、戸惑いながら名乗り返した。]
(=18) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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/* うわわわわっ! 寝落ちちゃったから補完のつもりの秘話に、お返事もらえると思ってなかった…!
ありがとうございます…! ナギさん大好き…っ!!
(-59) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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[コノハの笑う姿に安堵して>>0:324、そっと客席に戻り幕が上がるのを待つ。]
さぁて。のんちゃんのかぐや、楽しみだねぇ…
[開演を告げる本ベルが鳴り、ふっと場内の空気が変わる。 桂月座独特の、物語にグイと引き込むこの瞬間がヤマシナは好きだ。 普段は煩いこの男も、舞台の最中は静かなものである。]
(129) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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ヤマシナは、だがしかし、かぐや姫に求婚する5人の公達を見て、とある二代目を思い出して笑ったり、
2013/05/14(Tue) 21時頃
ヤマシナは、翁・嫗との別れの場面で思いがけず涙ぐみ、ハンカチで目頭を押さえたりした。
2013/05/14(Tue) 21時頃
ヤマシナは、…もちろん、オオコウチに借りたままのハンカチである。
2013/05/14(Tue) 21時頃
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なるほど、それで、篠笛が。
ん、タマさんですね。 そうです。イズミさんと一緒にいましたねぇ。 ……ああ、もしかして、あのときの……。
[色々と、合点がいったように頷く。]
それで、このイヤーカフ、でしょうか…何かご存知です? いつのまにか懐にあったのですが……。
(=19) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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[舞台裏廊下]
[駆け寄ってきたタマ>>128に、微笑む] やあ、見事な笛だったよ キミの笛で、宇治の竹林を思い出した 今度ボクのうちで茶会を催すが、そこで一曲吹いてもらいたいくらいだ
[もし雑談の相手をしてくれれば、タマの心細げな表情に気付いただろう]
コノハさんの楽屋に行くところだが、一緒にいかないか? ルリハさんから最中を預かっていてね
[ひょいと重箱を示す]
(130) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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―回想>>0:290―
[時間の無駄だ、疲れるという言葉を聞けば、]
えぇー。エダちゃんの意地悪ぅ… まぁ、いいけどね。
あ、因みに僕ね、小さい頃から大きな怪我もないし、目もうんといいよ! 特に視力に関しては、オペラグラス無しでも舞台の上ののんちゃんが、 はっきりくっきり見えるくらいにいいんだよ。
[ふふん、と何やら自慢げにそう答える。…論点が違う。]
ところで僕、のんちゃんの控室に行くところなんだけど、 そんなにのんちゃんが好きなら、エダちゃんも一緒に来る?
[ウエダはなんと返事をしたか。 何にしろ一緒には行きたくなかったのだろう、二人は上手と下手に別れて、それぞれ別の廊下を行くこととなった。 …結果的に、下手側の廊下でまた遭遇してしまったのだけれど、それはまだ少し先の話。]
(131) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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オオコウチは、開幕中。ヤマシナの方を、なんとなく軽く睨んだ。かもしれない。
2013/05/14(Tue) 21時頃
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/* おつかれさまですー。>補完
私、日中ログ伸ばしまくってましたもんねww 明日からは、出現時間同じくらいなはずなので…w
(=20) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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[相手に見えていないことはわかっているが、首をゆっくりと振って。]
それがあたしも、これをさっき拾ったのでわからないんです… 誰のものかわからないんですけど、ちょっと今聞くに聞けなくって 手に持ってると落としてしまいそうだから着けてみたら、突然声や音が聞こえきたんです 無線機みたいなもの、なんでしょうか…?
[オオコウチに篠笛の音が届いていたということは、舞台の最中にはすでにあったということだろう。]
(=21) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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ヤマシナは、そんなオオコウチの視線には気付くはずもない。舞台に夢中!
2013/05/14(Tue) 21時頃
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―回想・開演前の舞台裏にて>>0:288―
[コノハを探して舞台裏を散策していると、背後からヤマシナの名を呼ぶ声がする。]
おぉ!スズちゃん! やぁやぁ、今日も元気に小道具準備してるかい? 今回の飛びきりがあったら教えてよ。
[彼女がほぼ清掃係になりつつあるとは知っているけれど、スズの作る小道具が好きだったりする。 のんちゃんを見に?という問いには、]
そそ。今日は桂月かぐやの初演だろう? 初演は必ず観に行くって、約束してるからね。 …もう随分前の約束だから、のんちゃんは忘れてるかも知れないけど。
[勝手に出入りするヤマシナの顔と名を覚えこうして声をかけてくれるスズは、裏方の中では幾分珍しい部類に入るかもしれなかった。
普段から人の会話に耳を傾け、一座の色々な情報を持っているスズと話すのは楽しく、見かければ思わず雑談することもしばしば。]
(132) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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あ、はい。
[>>118 ユウナギに残りのタオルを渡し、>>121 ベニヲから替えの着物を受け取った]
……ハナさんとお揃いの、ですね。 綺麗な黄色……きっとユウナギ姉様に似合います。
[>>119 頬を綻ばせると、ユウナギとともに控室へと]
(133) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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―道中にて―
姉様……吃驚させないでください。
[眉根を下げて、小さく苦言を漏らした]
気づかれたら困り……ますよね? [それも一瞬のことで、すぐに口元に笑みを浮かべた]
でも、この着物を着た姉様が見れるから良かったです。 艶やかなのも素敵ですけど、可憐な姉様もきっと可愛いです。
(-60) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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ですかねぇ。こんな小さな無線機があるとは、聞いたことありませんが……。 まあ、便利ですし、ひとまず使わせていただきましょうか。
…そうそう、音声を入れたり切ったりもできるようですよ。 聞かれたくないことがあれば、切ってくださいね。……先程の私のように。
[くすっと笑い]
で、座長さんが行方不明、なんでしたっけ……。 そちらは大丈夫ですか? 何かあれば、お手伝いしますよ。
(=22) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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―舞台裏廊下―
[入口の方から歩いてくる女性の姿を見つけて、思わず駆け寄った。 開幕前と変わらず微笑むベニヲにホッとして。>>130]
ありがとうございます! ベニヲさんのお茶会、ですか…? 素敵ですね、あたしで宜しければ是非
生憎の天気になってしまいましたが… 舞台、楽しんでいただけたようで良かったです
(134) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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ふふふ!エダちゃんだ!親切ー! 嬉しいなー、エダちゃんとコショコショ、内緒話できるなんて。
[ウエダがどう思ったかは知らないが、ヤマシナは心底楽しげである。]
(!2) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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回想、開演前の舞台裏
[片手を挙げるユウナギの粋な仕種(>>0:304)に目を細め、軽く頷いて見せた。どうせ自分が同じ事をしたって、決まらない事をよく理解していたから]
ほんと、コノハさんのかぐや姫は麗しいのだろうねぇ。目に浮かぶ様だ
ああ、演者さんに書き割を評価してもらえるのは嬉しいね。君達の世界を壊さない程度の仕事をしたと、そう認められた気分だ いくらか補修はしたけど、何とか無事だったよ。美術道具室で夜明かしした甲斐だと、褒めてくれないかな?
[と、開演前の独特な緊張感に包まれた舞台裏の雰囲気をほぐす様にして、…はおどけて笑ってみせた]
(135) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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[さすがに、一座の人間とお客様という立場上、あからさまに頼るのは躊躇われた。 それでも不安な表情を隠しきれずに曇らせると、敏いベニヲには気づかれてしまったらしい。 コノハの楽屋へと誘われて。]
コノハ姉さんの?
そうですね…あたしもコノハ姉さんにお会いしたいし ご一緒させてください
あ、あたしが持ちますよ…!
[ルリハの重箱に気づくと、ベニヲの手から受け取ろうと手を伸ばした。]
(136) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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回想、舞台裏でのユウナギとのちょっとした会話
颯爽とした青年役も似合うと思ったが、その髪を断つのは確かに惜しいねぇ
[と、思わずさらりと靡いたその髪に触れたくなる己に気づき、小さく苦笑する]
ああ、そいういう表情は凄くそそるね。ああ、誤解しないでくれ。創作意欲がそそる、という意味だからね
[儚い少女の様な笑みにひと時見入り、そうして慌てながらも、実に真面目な顔でそう告げただろう]
(-61) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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―控室―
[ユウナギとともに控室に戻った時、座の人以外に誰か居ただろうか。 居たのであれば、ユウナギの着替えを盾に外に出てもらうことにしただろう]
ユウナギ姉様、どうぞ暖の傍へ。 衣装は吊るしておけば良い、のでしょうか。
[ユウナギに新しい乾いたタオルを差し出しながら、濡れた衣装を脱ぐように勧めた]
(137) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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回想、舞台裏其ノ二
[>>0:306、キジノメが自分の噂と口にした事に、少しだけびくついた様に肩を揺らしてしまう。彼が自分の様なしがない絵かきに敬意という変わった感情を持ってくれているのを知っているせいか、どうにもその評価が変わってしまう事が怖いらしい。 彼の言葉でそれが杞憂だと判り、…はひっそりと胸を撫で下ろしていた]
あはは、存外体力はあるつもりだから大丈夫 と言っても、87枚の書き割を雨水から守る為に長屋から走ってきたし、それはそれで大変だったからなぁ うん、もし危ない様だったら早めに休ませてもらうよ。でも、やっぱり舞台は見たいからいつも通り、キジノメさんの隣に立っていると思うよ
[と、時折片言になるキジノメの敬語に微笑ましさを覚えたままに柔和に双眸を崩して彼に答えた]
(138) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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回想、ムナカタはキジノメにひっそりと耳打ちしたかもしれない
私はこの一座にお世話になる前まではしがない穀潰しだったんだから、そんな風にかしこまらなくてもいいと思うんだ 一座の序列で言うなら私は新入りだし、君を『兄さん』って呼ぶ必要があるかもしれないよ? だから、無理して敬語なんて使わなくてもいいよ
[と、キジノメに笑ってみせた]
(-62) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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回想、舞台裏其ノ三
[力作だと言外ににじませるハナの姿>>0:@35に、…は興味深そうにその顔を見下ろす]
かぐや姫に天女の衣装。ふふ、ハナさんの口ぶりから察するにそれは期待しててもいい出来なんだろうね
ああ、楽しみだなぁ
[まるで少年の様な気持ちで胸を躍らせる己に苦笑しつつ、…は開演の時を待っただろう]
(139) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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/* 改めて、よろしくですー! RPしてる時の中の人発言嫌いだったらすみません、でも少し打ち合わせを。
念波の扱い・この陣営の立ち位置をどうしますかねぇ?
一応人外サイドということで、なんとなく考えているのは、 狼(コノハ)の為に、彼女の意図がわからないながらも動く人、でしょうかw
幸いにも(?)僕ら一座の人間ではないですし、事情がわからないけどコノハ親衛隊!的な位置かなーと。
さりげに、内通の使い道に悩んでるCO← 縁故内容的には、きゃっきゃうふふじゃなさそうですし(
どうでしょう、二人はコノハの秘密(座長軟禁)をひょんなことから目撃してしまったが、コノハには何か考えがあると信じて、誰にも言わず二人だけの秘密に…とか。
…時に反発とかすれ違いしながらも、コノハの為にって目的だけで共に行動する僕ら←
思い付きを書き連ねただけなので、もっといい案があれば提案お願いします!
(!3) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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ふう、ふう……
ここまで大人数のRP村的なのに直接参加するのは初めてだから、凄く、凄く大変だねぇ
でもおじさん頑張るよ。
赤ログあまり使えない感じかな。所で誰が同じ呪狼で、誰が他の狼さんなんだい? 少女弾かれてしまったね、残念……。おじさん少女…(´・ω・`)
(-63) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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[舞台裏廊下]
[是非と言われ>>134、嬉しげに瞳を細めた] では今度、タマさんをお借りたいと座長にお願いしてみよう 今日の帰りにでも……ああ、座長が早く見つかることを祈っているよ
[重箱に手を差しのべられて>>136]
持ってくれるならありがたい これでつまみ食いの誘惑と戦わずにすむ
[真面目な顔で重箱をタマに渡す]
(140) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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/*肩こりパネェ…… いてぇ……
(-64) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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そうですね、 なんだか傍にオオコウチさんがいるようで心強いです
え、音声を入れたり切ったり? どこでそんなことができるんでしょう…?
[機械類には明るくないので、よくわからないけれど。そういえば、先ほど数分間だけ音が途切れたのを思い出した。]
(=23) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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ユウナギ姉様が可愛らしいので、ついつい魔の触手を伸ばしたくなってしまう。
(-65) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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聞かれたくないこと…そうですね 女の子の内緒話くらいでしょうか
[冗談めいて少し口元をゆるめた後。 現在進行形で劇場を騒がせている座長の件を思い出して、顔を曇らせた。]
今、一座総出で捜索しているんですけれど、これといった手がかりもないみたいで…
なんだかとても不安なんです せっかくの無線機ですし… もし何かわかったりしたら、教えていただけますか?
(=24) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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うねうねうねうね
(-66) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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/* おつありですー
日中のログとても読み応えがありましたw リアルタイムで参加したかったですよー残念><
(=25) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[座長が行方不明と呟いたコノハの言葉>>@0。兼ねてからの一座の面子でないにしろ、それは…を動揺させるには充分すぎる知らせだった]
座長さん、一体どうしたのだろうね。最近はモチヅキさんに任せているとは言え、必ず開演には立ち会う人なのに
[そう自分と歳が変わらぬ人を思い、表情を曇らせる。何かあったのだろうかと周囲のざわめきを耳にしながらも幕が開いた事(>>@1)に驚いたが、始まる舞台に目を釘付けにさせた
かぐや姫や天女の美しさに目を奪われる。 いわゆる『美人画描きとしての性』のせいか、そんな己を現金だと笑う暇はなかった
そうしてやがて告げられるコノハの言葉>>@2。常通りニコリとする彼女の笑みの中にふと、…はいつもと違った何かを感じた気がした]
……ほう。
(141) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[…には、そのコノハの笑みが何かを企む悪女的なもの、そうしてそれがより魅力的なものに見えたかもしれない]
(*3) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[…には、そのコノハの笑みが何かを企む悪女的なもの、そうしてそれがより魅力的なものに見えたかもしれない]
(-67) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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/*狼アピしてみる←
連投失礼。
肩こりパネェ……。さて、どう動くかまたログ読み込むか。
(-68) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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……何か危ないことがあったら、知らせてくださいね。
[少し真面目な口調で告げた後]
(=26) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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…ま、ないでしょうけど。 ああ、音声のスイッチは、イヤーカフの、耳の裏側あたりにありますよ。 しかし内緒話とは。こっそり聞いてみたかったですね。 スイッチを教えたのは、失敗でしたかねぇ?
[くすくすと、明るい調子で続けた。]
……ええ、何かわかれば、ご連絡します。 早く見つかるといいですねぇ……。
(=27) 2013/05/14(Tue) 22時頃
|
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[それは開演も間際といった頃合いだっただろうか。座長が行方不明との知らせが来て、舞台前特有のものとは違うざわつきが広がる。いくらかの動揺はあるようだが、コノハ>>@1が一座の者たちをまとめ、舞台の幕は開く。
灯りにかける布を変えれば、舞台の色合いも変わる。物語の情景に合わせて、鮮やかに変わる色彩が、演じ手の演技に文字通り色を添える。
…は手が離せなかったため、座長の捜索には加わらなかったが、幕が下りる前には座長は見つかっているだろうと思っていた。捜索に1日かかるという広い劇場ではなく、色々と物は多く隠れられる場所は多々あれど、探す側も勝手知ったる一座の者。探しに行った者たちに、座長が未だ見つからぬと聞いて初めて、今日がいつもと違うのだということに気付く。
嵐の屋外に座長が出るとは思えず、かといって屋内は捜索しても座長は見つからず。お客人たちに外に出るのは危ないと告げるコノハ>>@2の真意は、本当に雨宿りだけだろうか。]
(142) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[耳に片手をあてて目を伏せていたが、顔をあげた。]
………何か、飲み物でも買ってきましょうか。 イズミさん、どうします?
[なんだか不思議な売店なんですよねぇ、とぼやきつつ。]
(143) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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>>140 舞台のない日でしたら、お稽古の時間ずらしてもらいますね ベニヲさんのお茶会なら、きっと座長も先生も許してくれると思います
座長……どこに行ってしまったんでしょうか…
[ベニヲの手から重箱を受け取って。]
つまみ食いですか あたしもたまにしちゃいますよ、お砂糖菓子とか
[くすり、と笑うとベニヲと並んで歩き出した。]
(144) 2013/05/14(Tue) 22時頃
|
|
天気さえも味方に付けるか…。
[ぼそりと呟く。 表向きは、座長の行方不明事件の容疑者を逃がさない、 実際は、これから起きることに巻き込む者を多くする、といったところだろうか。 どちらも顔に出さないのはさすがコノハだな、と…は感心する。]
(*4) 2013/05/14(Tue) 22時頃
|
|
[座長の代わりに、一座の者たちに、お客人たちに、 心を砕くコノハをどこかでつかまえて囁く。]
劇の主役に、仮のまとめに、いつもより疲れてるだろう。 無理はするなよ。 適当なところで切り上げてゆっくり休め。 …コノハが倒れたら、よりひどいことになりそうだしな。
[いつものお節介を発揮しつつ、コノハの頭を撫でようとする。 去り際にぼそりと言った言葉はコノハの耳に届いただろうか。]
気付けなくて悪かった。 私に、いや、俺に出来ることなら手伝うよ。
[…を突き動かすのは、コノハへの罪悪感か、 コノハを助けるという自己満足か。 それは本人さえも知りえない。]
(-69) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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/* ムナカタさん上手いなぁ
(-70) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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>>144 つまみ食いの菓子は、どうしてあんなに美味しいのだろうな ボクもよく祖母の茶室に忍びこんで、砂糖菓子をくすねたよ
[他愛もない話をしながら、コノハの楽屋へ行く]
(145) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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|
…モチヅキさん。ありがとうございます。 えぇ。まだ座長が見つかっていないのです。 …どこかで、困っていなければ良いのですが。
[裏に訪れた>>@8モチヅキに軽く会釈をしながら困ったように返す。 きっと、少し言葉を交わして見つかったら知らせてくれるように頼んだだろう。 女は自分の控え室への道を歩く。 途中誰かとすれ違ったなら、座長は?と問うだろう。]
(@9) 2013/05/14(Tue) 22時頃
|
|
飲み物?
[オオコウチの言葉>>143に、空になったサイダー瓶に視線を落とす。]
そんな不思議な売店だったでしょうかねぇ…。
[ゆるりと首を傾げた。促されたのなら、素直に立ち上がっただろう。]
(146) 2013/05/14(Tue) 22時頃
|
大道具 ネコヤは、メモを貼った。
2013/05/14(Tue) 22時頃
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/*肩こりパネェ
ちょっと奥歯に響くレベル……
(-71) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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|
耳の…裏側?
[手を耳元へ持っていくと、後ろ側の部分にある突起に指が触れた。なるほど、と頷いて。]
他愛もないお話ですよ お菓子の話とか、睦月で流行ってる噂とか…恋の話、とか
[最後は少しだけ、声を潜めて。]
はい……よろしくお願いします
――あ、あれはベニヲさんかな? ちょっと、いってきますね [>>134ベニヲの姿に向かって駆け出した。]
(=28) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
|
|
[どこかで、キジノメに捕まればニコリと笑みを浮かべて]
ふふっ、大丈夫ですよ。ありがとう、キジノメさん。 自分の限界も承知しているつもりですから、倒れたりはしないわよ?
[頭を撫でようとする手は大人しく受け入れて。 心なしか、緊張しきった顔の筋肉がどんどんほぐれていくような気がした。 ……のも、ほんの少しの間。]
っ、キジノメさん……?
[去り際の言葉に表情をガラリと崩し。 恐らく彼は背を向けていただろうから、コノハのそんな顔を見られる事は無かっただろうけれど。]
……手伝う、って……もしかして…?
[もしかして、自分がやろうとしている事が、彼にバレているのだろうか*]
(-72) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
|
|
ー回想ー
[衣装の事を褒められれば素直に嬉しいらしい>>105]
わ、お褒め頂きまして光栄です。 今回全部頑張ったんだけど、ハナ的にこっそりお勧めしちゃうのは ルリハちゃんのお衣装なんだよ。 なんせルリハちゃんにとって大事な… あ、迷子ちゃんも今度ハナのお衣装着てくれるー? 大歓迎だよぅー!
…って、迷子ちゃんでお客様なのにお願いしてごめんね? お衣装と控室はハナお姉さんにお任せだよっ お気遣い感謝しますっ
[そして何故がユウナギ用にお揃いの着物を渡しながら>>107 ]
迷子ちゃんも女中さんとかきてみてもいいんだよっ [言い残して去っていった]
(@10) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
|
|
倉庫や舞台の下も探したようなんだが……。
勝手にいなくなるような性格でもないのになあ。
まあ、仕方がない。そのうちひょっこり出てくるかもしれないし。
[>>@9困惑顔ながらいささか暢気に構えて、片づけを手伝いに行った]
(@11) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
|
|
恋の話、ですか。 いいですねぇ。
[とても楽しげに。]
ええ、いってらっしゃい。 何かあれば、連絡を。
……私も、飲み物でも買ってきましょうかねぇ……。
[呟き、顔をあげた>>143。]
(=29) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
|
|
[舞台裏からコノハの笑みを見入った後、…はざわつく客席と天井を叩く雨音に改めて気づいた]
座長さん、どこかにいたりしないのかなぁ
[と呟くと、ふと何度か美術道具室で出会った事を思い出し、…はするりと舞台裏を抜けて美術道具室へと向かう。 片手には、開演前に書き割を確認した時(>>0:271)に使ったカンテラを]
(147) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
|
|
―楽屋―
[しゅるり、しゅるりと上物の着物を順に脱いで丁寧に片付ければ。 ようやく「元のコノハ」へと戻っていく。 雑用係の入室の合図が聞こえると入るように応えて]
……さて。現状報告を聞きましょうか? 言いつけは、守ってくれてるのでしょうね?
[雑用係の話しを聞き進めれば、表情を曇らせてためいきをつく。] いいわよ。予想外の事ではあるけれど…良い方に転んでくれるか。 或いは……
[傷つけなければ、良いのだけれど。 小さく消えた言葉は近くに居た雑用係にも聞こえる事は無く。]
変更は無い。手筈通りに頼んだわよ。
[それだけ告げると、髪を解いた]
(@12) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
|
|
>>145 ベニヲさんも経験が? 叱られても、ついまたやりたくなっちゃうんですよね
昔、ユウナギさんとコノハ姉さんのお菓子に手を出して怒られました
[つい口を滑らせて思い出話をしてしまう。 そろそろ、コノハの楽屋へと着くだろうか。]
(148) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
|
|
[イズミの袖を軽く掴みなおして、売店に向かう。]
不思議なんですよねぇ……。いえ、美味しいのですがね。 イズミさんも、選んでみるといいですよ。
[売店に着いたならば、お茶を示したつもりであるが。 出されたのは――2 1.お茶 2.林檎ジュース 3.ココア 4.ガラナ(炭酸飲料) 5.白い恋人ドリンク 6.マムシドリンク]
(149) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
|
|
回想
[特に意識せず発した言葉がムナカタを動揺させてるとは知らず、 大丈夫だと笑うのを見て、急に倒れることはなさそうだな、とあたりをつける。]
しっかり間に合わせる辺り、さすがですね。 無理だけはしないでくださいよ。 ああ、雨はムナカタ先生が来る頃から、降ってたんですか。 どんどんひどくなってるみたいですな。
[…の隣で舞台を見るという言葉通り、ムナカタは劇中…の傍に居ただろうか。]
(150) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
|
|
回想
[無理して敬語を使わなくて良いと言われ、やはり変なんだなと少し凹みつつ、…からしてみると、自己評価の低いムナカタに何かしら声をかけなくてはと、囁き返す。]
私もここに居場所を見つけるまでは、荒れてた…ましたよ。 それと比べていいのか分かりませんが、 ムナカタ先生はご立派でしょう。 絵に詳しくはないですが、先生の絵、私好きですよ。
(-74) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
|
|
諦めずマムシドリンク入れてやがるwwwwww
(-73) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
|
|
-売店- [品揃え>>149をまじまじと眺め、確かに妙だと思った。 半ば恐る恐る、品物を選ぶ。 手に取ったのは1だった。]
(151) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
|
オオコウチは、うーん、と、首を傾げつつ、林檎ジュースを見つめる。
2013/05/14(Tue) 22時半頃
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舞台裏から美術道具室へと
[少しだけ埃っぽいそこを開け、アンカラの灯りを左右、上下へと散らしてみる。 前回の舞台の書き割が無造作に置かれた山や、舞台や衣装資料として集められた紙の束が収められている棚。 人を隠したり、もしくは隠れたり出来そうな場所をしらみ潰しに探してみたが、やはりそれらしき人はいない]
うーん、見当違いか
[と呟き、…は何かを思い出した様にいわゆる書棚の前へと立った。 そこには桂月一座の舞台に感化され、演者達をモチーフに描いた絵を隠し置いていたりしている。 ここに置いた理由はただひとつ、モチーフとなった者達と身近な場所に置く事で完成させる事の近道を目指したからだ]
座長さんには、これがバレてるからなぁ
[咎められる事はなかったいつかを思い出して、…はそっと苦笑しながら一つ綴られた絵の束を書棚から取り出した。 座長は…のそんな密やかな創作活動に気づいて、時折成果を覗きに来ていたのだ]
今日もそうだといいと思ったんだが……
[改めて宛てが外れた事に、…は少しだけ重い溜め息をこぼした]
(152) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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イズミは、満足そうにお茶に口を付けた。
2013/05/14(Tue) 22時半頃
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回想 [>>@10溌剌としたハナに好感を持つ]
役者も裏方もみな生き生きしているな
女中の服か それを着ているところをばあやに見つかったら、嘆くだろうな ……よし、今度の夜会を仮装パーティーするよう進言してみるか
[いたずらを思いついた悪童の目をしていた]
(153) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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/* 毎回、飲み物の選別が秀逸で尊敬してしまいますw 桂月座の売店ってどうなってるんでしょうwww
(-75) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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/*文章おかしくてもいいや、ポーイ←
(-76) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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オオコウチは、イズミを見た。ああ、よかったですねぇ。5とか6とかだと、大変だったかもしれませんねぇ。
2013/05/14(Tue) 22時半頃
イズミは、オオコウチマムシドリンクとか…漢方系ですかねぇ…。
2013/05/14(Tue) 22時半頃
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美術道具室での出来事。
[…は二重扉の様な構造になっている書棚をガラリとスライドさせる。 そこにいたのは、雑用係りから預かる事になった桂月一座の座長。手足は拘束され、口には轡代わりに手ぬぐいを咥えさせられていた]
まぁ、私には何の恨みもないのですが。
[そう呟き、仲間達の元にその身を連れて行った事だろう]
/*キジノメさんとルリハさんに任せたいムナカタ心。さて、座長さんどうしましょうか?(笑)
(*5) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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オオコウチは、イズミ 今度飲んでみたらいかかです? ……つか、名前とくっつけられると、なんかあれですねぇ。
2013/05/14(Tue) 22時半頃
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/*上手い事やったと思うのですが、どうですかー!?←
(-77) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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[コノハの楽屋]
[>>148タマの話を聞いていて、通り過ぎるところだった]
コノハさん、いるかい? [ノックをしてもし返事があれば、遠慮なく入った 部屋に入ればもし誰か他の客がいても、コノハのかぐや姫の素晴らしさを讃えるだろう]
(154) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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[林檎ジュースを飲んで、一息。]
さて。イズミさん、これからどうします? 客席に戻るか、座長さんを探すか――まあ、私が探すと、逆に邪魔になるかもしれませんが。 もしくは、ユウナギさんの様子を見に行くのもありですかねぇ。
[またもいつのまにか姿を消した、売店の売り子を目だけで探しつつ、問うた。]
(155) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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[座長が行方不明、外は大嵐という、いつもと違う状況でも、 結局のところ、出来るのはいつもと同じこと。 舞台で使った灯りや布を片し、座長の捜索でもしてみようかとは思うが、 一座の者たちが複数人で探したにもかかわらず、 1人で見つけられるとは思えず。 …の蒐集品から、手持ちで使える灯りを探しだし 皆に使ってもらおうと考えた。 提灯やランタン、燭台などを引っ張り出して戻ってきた頃には、 ユウナギが外に出ようとしてずぶ濡れになったとか、 一座の者たちが話しているのを聞く。]
おいおい、大丈夫かいな。
[雨風が強いのは建物内に居ても、音が聞こえることから、想像はつく。 ユウナギが吹き飛ばされなかったことにほっと胸を撫でおろす。]
(156) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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イズミは、オオコウチ 苦いのは、苦手です。
2013/05/14(Tue) 22時半頃
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/* そういえば七分の一の確率で、ベニヲは別荘行きなんだよね…… 全員と話してないのに むぅむぅ
(-78) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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オオコウチは、イズミ どうやら甘いのもあるようですよ。
2013/05/14(Tue) 23時頃
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オオコウチマムシドリンク……進化系みたいですね
(-79) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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いますよ、どうぞ。
[>>154 ベニヲ達が…の楽屋を訪れる頃には雑用係の姿は無く。 ノックの音に返事をしながら扉を開けて招き入れただろう。 タマが一緒に居るのには少し驚いたが] あぁ、ベニヲ様いらっしゃい。お迎えに行けなくてすみませんね。 少々バタバタしてたものですから… しかし、めずらしい組み合わせですね? タマちゃんが案内を?
(@13) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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―舞台裏―
[猫の子すら見つけられそうな位に探しまわった挙句、やはり座長は見つからなかった。 困惑した表情で、…はモチヅキや探し回っていた裏方仲間たちに芳しくない結果を告げる。]
全く、座長はどこに行っちまったンだ…… 雨音も酷いな。 コノハさんの言うように出歩くにはちいと難しい、だが…
[…はコノハの挨拶に小さな違和感を覚えていたが、それが明確に何であるのかは、皆目検討がつかなかった。普段ならば気のせいと済ませていただろう。しかし、座長の行方がしれず、雨音は更に不安を煽っていた。]
…仕方ねェ、とりあえず控え室に戻るか。
(157) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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[誰かからルリハとユウナギが控室に居ると聞けば そこへタオルのようなものやら ユウナギの普段着やらお湯やらお茶やらを持って行き]
遅くなってごめんねー。 ルリハちゃん、ユウナギさんみててくれたんだね。ありがとう。 お衣装はハナが預かるよ。
ルリハちゃん衣装どうだったー? ハナの今回の一番の力作は実はルリハちゃんのなんだよ!
[ルリハがかけた衣装を受け取り>>137 手際よく作業していく]
うわー、びしょびしょ。 雨こんな凄いんだ…帰れるかなぁ。
(@14) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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/* ムナカタさんは本当、上手い具合に汲み取ってくれるなぁ 惚れ惚れする…
(-80) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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うん、やはりいないね
[もう一度周囲に灯りを散らしてみて、改めて…は確認する]
さて、どうしたものか
[そう呟いた…の脳裏には2が浮かんだ 1.楽屋 2.客席 3.売店 4.舞台裏へと戻る廊下]
(158) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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/*誰もいねぇぇぇぇ
(-81) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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ま、これだけ探していないんだ。どこか他に行って戻ってこれなくなったのかもしれない。
[>>157ネコヤにねぎらいの言葉をかけて、片づけが終わると自分も引き上げることにした]
(@15) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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これから…。
[外を見る。 叩き付けるような雨と風は見えたろうか。]
帰るにも難しそうですねぇ。 なら、座長サンに一言お礼と挨拶をしたい所なのですが、行方知れずとなれば。 どうしましょう。
[緩く首を傾げた。]
…一座の皆様は座長を捜していらっしゃるのでしょうか? なら部外者がうろつくのも、邪魔になりそうで。
(159) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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回想
[おそらく…が取った雑用係を締め上げる という荒っぽい方法以外で、だろう。 コノハの動きを知り、協力することとした者があと2人。]
ムナカタ先生、ルリハ。 荒事…にならないといいですが、なるようでしたら、 俺に任せてください。昔、やんちゃしてましたので。
[体力云々を鑑みても、自分が主に動くべきと決意しつつ、 実のところ、これからすることが悪いことと認識しているが故に、 2人にはあまりやらせたくないという無意識の行動であった。]
/* といった感じでキジノメはやる気満々のようです。 座長は地下道に放り込めば、雑用係が運んでくれるのかしら。
(*6) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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荒れていた、か。まぁ、人生色々とあるだろうからねぇ
[呟くキジノメに、…は朗らかに笑ってみせた。 己の青年時代、若かりし頃を思い出したのかもしれない。 古い画風を貫き、近代的な画法をかじらないで取り残された己を。一緒にしては失礼かもしれないが]
あはは、若い人に気に入ってもらえるとは思ってなかったから、そこは素直に礼を言うよ ありがとう、キジノメさん
それから、敬語は変ではないよ。むしろ、君の味だろうね
[と目を細めて、キジノメの頭を撫でたかもしれない]
(-82) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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ネコヤさん待ち、なう。
まぁ気づいて貰えなかったらその時、またラ神に任せましょうか。そのまま座長さん放り込むロール打って、そうしていたでもいいですし。
やぁ、犯人はムナカタ的な感じでそれもおもしろだね。
(-83) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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[コノハの楽屋]
[コノハの言葉に>>@13、口角を上げる] 道案内とは味気ない デェトと言ってくれ
座長の姿が消えたのは聞いたよ 何が起こったんだろうね……
(160) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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しかし私はヌカリヤさんとキジノメさんをなでたり、ユウナギさんに見とれたりと薔薇色のおじさんなのかな。
本当はタマさんに会いたいのだけどもねぇ。頑張れラ神……!
絵は、座長さんと一緒に回収したんだから!←
肩こりぇ…
(-84) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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帰るのは、無理でしょうね……。
[どしゃぶりの雨を思い出し、呟く。]
イズミさんは部外者でもないと思いますが……そうですね。 客席で大人しくしておきましょうか。
……あ。お饅頭、食べます?
[一応辺りを見回しつつ、客席に戻ろうと。]
(161) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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[オオコウチを見て。]
…オオコウチさんは、どうされます…?
[問いかけた。]
(162) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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髪結い イズミは、メモを貼った。
2013/05/14(Tue) 23時頃
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[ムナカタが朗らかに笑うのを見て、元気が出ただろうかと思う。 普段は一座の者たちの頭を撫でまくっているが、 …が撫でられることはほぼない。 何となくくすぐったい気もしつつ、心が温まる気がして、 しばらくそのままで居た。]
(-85) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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―コノハの楽屋―
[楽屋に着くと、>>154ベニヲの横から顔を覗かせた。 >>@13>>160のやり取りに、えへへ、と笑って。]
ベニヲさんをエスコート…できたら良かったんですが、敵いませんね ちょうどそこの廊下で会ってご一緒させてもらったんです
そうだ、これルリハさんから最中です あたし、お茶を淹れてきますね
[コノハの顔を見たことで少し安心して。 重箱をそっと机に置くと、二人の会話を邪魔しないようにお茶を淹れようと一度楽屋を出た。]
(163) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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―楽屋前の廊下―
ふってるな……。
[天井にもあからさまに響く雨の音を聞きながら、壁にもたれておにぎりをぱくついている]
(@16) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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―舞台裏―
[ユウナギのことは気になるが、 今行ったところでおそらく追い返されるだろうな、と思う。 再度、捜索に出ていたらしいネコヤ>>157達が、 それでもやはり座長を見つけられなかったことを知る。]
これだけ探しても見つからないって、 座長はどこに行ったんだ…。 かくれんぼは終いにしようぜ…?
[呟きに答える声はなく。 見つけてきた手持ちできる灯りを欲しいと言う一座の者たちに貸し出しつつ、 今更探しに行っても意味ない、と次に何をするか…は決めあぐねていた。]
(164) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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>>*6 [荒っぽいキジノメの姿に、…は少しばかり目を瞠り、そうして若者らしくていいじゃないかと笑う]
力仕事、私も自信がない訳ではないのだがね。だから、荒事の半分くらいは私も担ぐよ? ここだけの話、若い頃喧嘩をする為に脚を鍛えていたんだ
[これからする事を悪い事だと認識しているキジノメの感情に気づいたのか、少しでもその罪悪感に似た無意識の感情を減らしたいという、年寄りの節介からそんな言葉が出たかもしれない]
/*ムナカタは何でやろうとしたのか。限りなく内部に近い外部の人間だから、楽屋よりも廊下をうろついていたりする訳で、そこに目をつけたコノハさんに泣かれたり、もしくは雑用さんに美人が泣いているので…と言われたら、そりゃあ協力しなきゃですね← という路線で行きましょうかね。 そしてキジノメさん、ルリハさんが協力者仲間だと知って、あららこれ頑張らないと、という事で。 座長引きずります←
(*7) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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ムナカタは、思いつくまま客席に向かう事にした。途中、廊下で誰かと会ったかも*しれない*
2013/05/14(Tue) 23時半頃
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客席に向かう途中
という事で、私が連れてきましたよ。別荘への道は、キジノメさんがコノハさんから聞いていたのでしたっけねぇ?
[拘束された座長を担ぐその姿は、誰にも見られてはいなかった。 …の撫で気味の肩に担がれている座長は3 1.何か薬を嗅がされているのかぐったり 2.思いっきり暴れている 3.混乱と恐怖で怯えてびくともしない]
(*8) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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…そうですね。 この雨だ、外出して戻ってこれなくなったってェ可能性も…
[…はモチヅキとともに片付けをした。ひと通り終わり、モチヅキを見送った後、自分もその後また歩き出した。]
(165) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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あら?そうですか。失礼しましたわ [>>160 デェトと聞けば楽しそうに笑う。 タマからルリハの差し入れを出されると>>163]
ルリハから?私の好物が最中だと知ってて差し入れしてくれたのかしらね。 あぁ、お願いするわねタマちゃん。 貴女の分も淹れてきて頂戴ね?良かったら一緒にこれ、食べましょう。
[机に置かれた重箱の蓋を開けながら微笑み。 タマが楽屋を出たならば、ベニヲに手招きをして一度背を向ける。]
…さぁ。私にはさっぱり。話しによるといつの間にか消えてしまっていたとか。 すぐに戻ってくるだろうと、思っていたのですがね……
[ベニヲの声に少し曖昧に答えながらも、手に持っているのは劇に実際に使用した衣装。 彼女が望めば、広げて見せただろう]
(@17) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[イズミの問いかけ>>162に、頬を掻いて、うーんと呻る。]
客席に戻って、そこにいる人とお饅頭でも食べましょうかねぇ。 皆さん何か甘いものが欲しくなる頃合かもしれませんし。 ……まあ,――
[ひそりと耳打ち。]
(166) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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失礼。
[頬を掻く手を滑らせて、イヤーカフのスイッチを切った。]
(=30) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[肩に担ぐ座長がぴくりとも動かないので、…は上目でその様相を確認しようとする。 わずかに見えたのは、怯えと混乱をない交ぜにした表情──]
ああ、すみませんねぇ。私も本意ではないのですが、ある方に頼まれまして
金? そんなものは頂いてませんよ。私、そういうので動く人間じゃないので
[肩の上で震える座長に、…は小さく笑ってみせた]
(*9) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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イズミさんと一緒にいられるのであれば、どこでもいいのですよね。
[唇が耳にぎりぎり触れない距離で囁いた。]
(-86) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[腕っぷしに相当自信がある訳でもないので、 ムナカタ>>*7の申し出はありがたいものの、 やはり自分がやらなくてはという思いが邪魔をする。]
いや、できるだけ頑張りますんで。 …どうしてもって時はお願いします。 しかし、先生と喧嘩とは、また異な取り合わせですね…。 あー、脚なのはやはり手は商売道具だからですかね?
[柔和なムナカタとケンカという単語が繋がらず、…は瞠目した。]
(*10) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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速報:ムナカタは座長と遊ぶ事にした模様←
(-87) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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/*ていうか座長担いでいるムナカタ少し怖いww 何このおじさんww こんなダーティーもどきなおじさんも出来たんだね、ムナカタさんの可能性を見たよ!←
(-88) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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/* ……秘話満喫しすぎじゃないかと怒られそうである。
イズミ可愛いんだ……。
(-89) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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タマは、あれ、と思い髪の上から耳元に手をあてた
2013/05/14(Tue) 23時半頃
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さてと。ひとまず客席、戻りましょうか。
[イズミの袖を引き、促した。]
(167) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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タマは、思い出したように手を下ろすと、お茶を淹れる作業に戻った
2013/05/14(Tue) 23時半頃
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戻りましたー。
[歩きながらスイッチを入れなおし、のんびりした調子で呟いた。]
(=31) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[>>@17最中に食指をそそられたが、諦めたように視線を逸らす]
ボクは遠慮しよう。開演前にひとつ頂いてしまったからね 食べ損ねる人がいたら申し訳ない
そのかぐや姫の衣を拝見させてもらうとしようか さっき衣装係のハナさんに会ったが、職業婦人というのも良いものだな
[憧憬を含んだ声が零れた]
(168) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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―控え室―
[…は走り回っていたせいで、ユウナギが締め出された事を知らなかった。控え室の戸を叩くと返事は返ってきただろうが、もし、まだユウナギの支度が整っていなければ、すまないと一言告げてその支度が済むのを外で待っただろう]
…ユウナギどうした?えらく辛そうな顔をして…
[怪訝そうな…にルリハやハナはユウナギが遭った災難について教えてくれるだろう。その話しに、…の表情が心配そうに曇る]
この嵐の中に締め出されちまったのか… しっかり身体あっためて風邪引いたりしねェように気ぃつけろよ。
[…はじっとユウナギの顔をのぞき込んだ。]
(169) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[迷いを見せるキジノメ>>*10の言葉に耳をそばだてつつ、その言葉に小さく苦笑]
頑張るって気張る子は無理する子ってイメージなんだけどなぁ。まぁ、いざっていう時には頼りにしてくれると有難いよ
私と喧嘩、そんなに意外かい? それなりに血気盛んな若人時代だってあったわけだよ。近代画法を取り入れないって事は、頑固者の証拠だしね 色々と失敗して、今の私が出来たわけだ
[と変わらず朗らかに笑った。脚を使う理由には、それで相違ないと頷いただろう。
そんなやり取りをした後に、…は別荘へと続く抜け道まで座長を担いできたのである]
あはは、キジノメさん驚いてしまうだうろか、ね?
[座長にはどこか悪辣に見える笑みを、キジノメやいるならばルリハには、いつも通りの柔和で朗らかな笑みを向けただろう**]
(*11) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[客席は、観客達の談笑する声で騒がしくなり始めていたかも知れない。 ふと、時刻を気にして壁を見上げ。 その場を離れる事をウエダに告げてから歩き出す]
…車が心配だな。
[劇場前の道路に停めてはあるが。 あの風雨では外に出て見に行く訳にも行かない]
(170) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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―舞台裏―
[人の目を盗んで、隠し通路の場所を確認する。 秘密の扉はちょうど…が雑用係を締め上げた場所近くの古びた姿見だった。 薄汚れた布が上からかけられ、まず気付く者はいないだろう。]
こんなところに扉があるなんざ、 今まで知らなかったな…。
[誰にともなく呟き、雑用係のように怪しい動きにならないように、 秘密の扉を開ける。気温の差からか、多少風が吹いただろうか。 扉の向こうの地下道は案の定暗く、カンテラで少し中を照らす。]
一応、人担いで歩くのは可能そうだな。
[座長はムナカタが連れて来る、もとい運んで来る算段になっていた。 扉を閉めて、布をかぶせ直し、ムナカタが来るまで、 探し物をしているようにその辺りをうろついているだろう。]
(*12) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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―客席―
お饅頭、いかがです? 色々ありましたし、疲れてらっしゃるでしょう。 甘いものが良いですよ。
[などと、ウエダやヌカリヤ、他にも目に入った人たちに、声を掛ける。 決して買い込みすぎた饅頭を消費したい、というわけでは、ない。]
(171) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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ああ、タマさんも、お饅頭欲しければ言ってくださいね。 そちらには最中があるようですが。よろしければ、後で是非。
……つまみ食いしても怒りませんので、ご自由に。 [最後に、からかう調子で付け足した。]
(=32) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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オオコウチは、どこかに向かうヌカリヤに、饅頭を一つ差し出し、見送った。
2013/05/15(Wed) 00時頃
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あ、これは――、いいんですか? ありがとうございます。
[>>171 丁度、客席へ戻ってきたらしいオオコウチとイズミと出くわし。 オオコウチが差し出した饅頭を受け取って礼を述べる]
ええ、先程はお疲れ様でした。 ちょっと…、廊下を見て回って来ます。 なんだか落ち着かなくて。
[行先を告げつつ、オオコウチとイズミの顔を交互に見て。 笑顔で会釈すると、その場を離れる]
(172) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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[>>@17に笑顔で返事をした後、お盆に湯飲みを三つ乗せて、楽屋に戻った。 緑茶の入った湯飲みを机に置いていくと、>>168が聞こえてきた。]
それじゃ、ベニヲさんはあたしと半分こしましょうか? そしたら、数足りなくならないですよ
[重箱から最中を一つ取り上げると、割った半分をベニヲへ差し出した。]
(173) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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[いつもは心配する側であるから、心配されるのは新鮮である。 ムナカタ先生には敵わないなと思いつつ、 頼り切りはいけないと気を引き締める。 意外なムナカタ>>*11の青年時代の話を聞きながら、 荒事方面でも頼りになりそうだと思ったが故である。
そして、座長を担いできたムナカタを見て、…は再び瞠目した。]
ムナカタ先生…、すごいですね…。
[少しの間、動きの止まった…にムナカタはどう返しただろうか。 いつも通りの柔和な雰囲気に、成人男性たる座長を担いでいるのは、 何とも異な光景であった。]
(*13) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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[>>173半分に割られた最中から覗く餡に、無邪気な笑顔になる 16才の年相応の表情だった]
ありがとう、タマさん
[嬉しそうに最中を受け取る]
(174) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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きゃっ やだ、聞いてたんですか? もー…恥ずかしいですよ
[楽屋に入る手前で気づいて、こっそりと呟いた。]
お饅頭も美味しそうですね いつも売店に並んでるのは見たことあるんですけど、食べたことはないんです
あたしの分、取っておいてくださいね?
(=33) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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― 控え室への道中 ―
や、すまなかった。 ルリハが駆けつけてくれて助かったよ
…ああ、ベニヲお嬢様に着付けてもらうわけにゃあいかねえさ。
[苦言を漏らされれば、悪りいと頭を下げて苦笑する ベニヲの申し出を断った理由も、ルリハはわかっているのだろう]
……そうか? こういうのはタマとかハナちゃんだからこそ似合う気もするんだがねえ
(-90) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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オオコウチは、ヌカリヤに、いってらっしゃい、と会釈を返した。
2013/05/15(Wed) 00時頃
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では、嫌で無ければ私と半分こしますか?ベニヲ様。 これなら、食べ損ねる者も居なければ、ベニヲ様も食べれる。
[良い案でしょう?とでも言いたげに微笑んで見せた。]
ハナちゃんにも会ったのですね。 彼女、帝都で一番の仕立て屋だと思うのですよ。 たまに、私用の着物を仕立ててもらったりしているのですが… 舞台衣装を作ってもらっているのが勿体無いと思う程度には腕は確かですよ。
[>>168ベニヲが見え易いように十二単や扇を広げながら]
これも全部。彼女が仕立ててくれたのですよ。 この衣装に負けないよう一生懸命演じたつもりではありますが… 舞台では、どんな風に見えていましたか?
[タマが戻ってくればお茶をベニヲにも渡し、最中も半分に割って渡しただろう。 果たして、どんな辛口評価が出てくるか、少し楽しみにしながら話しを振った*]
(@18) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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/* どうしよう、この子座長を探す気ないよ…www お茶してだべって終わってしまうよwwwww
(-91) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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[ハナが現れたのはユウナギが着替え終わってからだったろうか。 >>@14 ハナの姿を見ると、ほぅと安堵の吐息とついた]
あの、今勝手に吊るしているのですが、これで大丈夫、ですか?
[濡れた衣装の扱いは良くわからず、他の衣装とは別の場所に吊るした衣装を示し、小首を傾げて尋ねた]
あ、衣装は、その……とても素敵で……なんだか私が私でないみたいな……。 いつもの可愛らしいのじゃなくて、なん……だろう。 大人っぽくなったような
[両手の人差し指を擦り合わせながら、そう答える。 衣装を渡しながら、熱いお茶をユウナギとハナに出し控室に残っていた重箱の最中もそえた]
あんまり遅くなるなら、泊っていかれては?
[お客は難しくとも、ハナさんであれば――]
(175) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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― 回想・開演前舞台裏>>135 ―
何をおっしゃいますか、兄さん …壊さねえどころか、引き立ててくれてるでしょう。
夜明かし…ああ、あん時かい? 修繕したんだねえ、そいつはお疲れさんだ、ふふ。
[おどけて笑うムナカタに、くすくすと笑みを零して いくらか緊張が溶けていくのを感じただろう]
(176) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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ごめんなさい、コノハ姉さんとかぶっちゃったー!? >最中半分こ
(-92) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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コノハは、ここまで読んだ。
2013/05/15(Wed) 00時頃
タマは、ユウナギに話の続きを促した。
2013/05/15(Wed) 00時頃
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― 回想・舞台裏 ―
はは、ここまで伸ばしっちまうとねえ。 …ん、なんです?
[苦笑する様子に、無防備に首を傾げて]
…くくっ、兄さんは本当に美術が好きだねえ。 こういう表情は、俺の生業だから。
(-93) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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ふふ、聞こえちゃいました。
[密やかに笑みを浮かべつつ。]
とても美味しいですよ。 そこにいるベニヲさんもお薦めのものですからねぇ。 味は保証しますよ。
ええ、承知しました。タマさんの分、取っておきますね。 また後で、お渡ししましょう。
(=34) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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ヤマシナは、ユウナギに、何処かですれ違い様、小さな飴を手渡した。役者は喉が大事!
2013/05/15(Wed) 00時半頃
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─ 客席→廊下 ─
[もらった饅頭を手にしたまま、辺りを見回しつつ廊下を進む。
座長が姿を消したと言う話のせいもあるかも知れないが。 何かしていなければ落ち着かなかったのは、やはり車が気になるせいだ。 ひとまず、道路に面した廊下に向かい、窓が無いかと探して歩く。]
…いつ止むのかな。
[建物内に居ながらも近く聞こえる風雨の気配に呟く]
(177) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[ムナカタから引き取った座長は、混乱と恐怖のためか失神していた。 暴れるようなら気絶させなくては、と思っていたので、少し安心する。 …は座長を背負って、扉の奥の地下道に進む。 カンテラで辺りを照らしながら、どのくらい歩いただろうか。 入ってきたのとは、別の扉に辿り着いた。]
(*14) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[鏡の扉の行き着く先は、空き部屋の箪笥だった。 何のために作られた道なのかは、よく分からず、 箪笥のある空き部屋から出て、適当な部屋に座長を放り込む。 空き部屋で見つけた鍵束で念のためその部屋の鍵を閉め、 鍵束を懐に入れて、元来た道を戻る。 舞台裏に戻れば、座長を探す振りぐらいはするかもしれない。]
(*15) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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― 控え室 ―
[控え室へルリハと共に入れば、人払いをしてもらい>>137]
ありがとうねえ、ルリハ。 衣裳はそうだな…吊るそうか、旦那の上着も隣に頼むよ
[受け取った布を頭にかけ、濡れた衣裳をさくさくと脱ぎ始める ルリハがこちらを見ていない隙をみつつ、肌着まで着て]
…その黄色い着物か。着付け手伝ってもらえるかい?
[と、お願いしたことだろう]
(178) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[5つ6つ脇に避けてから、饅頭を渡していく。]
こんなものでしょうか。
[饅頭7箱くらいは消費できているはず。]
(179) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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ユウナギは、タマとヤマシナの旦那に感謝した。
2013/05/15(Wed) 00時半頃
オオコウチは、ユウナギにも、どこからか饅頭をころりと。
2013/05/15(Wed) 00時半頃
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/* 表で喋らなさ過ぎである…。 そして、誤字脱字の多さェ…。 団長って誰だよ!
ランダム呪狼とか、魂黒くなったのかな…。
(-94) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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/* 通り抜けフープや!!(
(-95) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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結構減りましたねぇ。
[かさが減った荷物を満足そうに眺めた。]
……他に、できることはなさそうでしょうかね。
[呟いて、イズミの隣の席に腰を下ろす。]
(180) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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―回想―
あの、私も何か……――
[>>*6 キジノメと>>*7 ムナカタが仲間だと知ると協力を申し出ただろう。 しかし、華奢な身体付きの...が何かを手伝えただろうか]
あまり、乱暴をすると……コノハ姉様が悲しみますから……。
[喧嘩の話題に華咲く二人を眉根を下げて見上げて告げると、座長を見て]
だから、座長も大人しく、してください、ね?
/* 力仕事はお任せして良いでしょうか。 雑用さんが後は勝手に運んでくれると思いますが、その辺りは適当に造っていいのかな。
(*16) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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うんうん、天女様のお衣装はハナにまかせてー。 ふふ、ルリハちゃんに気に入って貰えてよかった! これでルリハちゃんも立派な淑女だね? ハナも負けないようにしなきゃ。
でもおしとやかさではルリハちゃんのほうが上?むむむ… あ、最中いただきまーす。
お泊りいいのかなー?ありがとう。 あとで座長さんにきいてみることにするね。 最中おいしー
[最中を頬張る中、控室にノックが>>169]
あー、ネコヤさんいらっしゃい。 ユウナギさんも人気だね?
(@19) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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ベニヲさんがお薦めなら、外れないですね 楽しみにしてます
その時は、あたしがお茶を淹れますね
[先ほど聞こえた売店の商品名を思い出して、最後にそう付け加えた。]
(=35) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[そのまま、そっとイズミの手を取った。]
(-97) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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/* みんながPT消費激しい理由? …知ってるよ!どうせ秘話だろう?!←
あ、いや。僕がロル落とさなすぎですよね。 見物しときゃよかった…やっぱ時間がないw
とかいいつつも。 僕もせっかくだから秘話したーい! けど残念ながら、秘話キャラじゃないと思う、ヤマシナ。 こいつは表で何でも言うよねw
(-96) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[もちろんコノハからの最中>>@18も、にこにこと頂く]
悪いね、コノハさん
[ちっとも悪いと思っておらず、さっさと最中にかぶりつく]
客席からだと、十二単の美しい配色が印象的だったよ 近くで見ると思った以上に凝っているね…… 裳の模様は富士山かな?
辛口で批評しようかと思ったが、やはりキミの演技は魂を奪われてしまうね 血肉の通った人間から、羽衣を着せられて天女になるシーンは圧巻だったよ 台詞ひとつなくても、人間から天女になったのが伝わったよ まあ強いて言えば、最初の登場の時はキミが天女っぽく振る舞って次第に人間味がつくと、翁と媼への愛情によってかぐや姫の内面が変化していったのが分かっていいんじゃないかな この辺はボクの好みだけどね
[立て板に水の調子で、演技の批評が続く]
(181) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[ハナが控え室に姿を現したのは、着付けが終わった頃だったか>>@14]
ああ、ハナちゃん。 すまない、大事な衣裳、濡らしちまったよ。
[よろしく頼む、と頭を下げて]
うん……お揃いだなあ。 しかし、やはりこの着物はハナちゃんの方が似合う気がすんねえ。
――お、ありがとうルリハ…頂くよ
[思わず、ふっと小さく笑ってから 熱いお茶と最中をくれたルリハ>>175にっこりと笑み直す。 手にした湯のみはあたたかく、暫く握っていた]
(182) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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ユウナギは、いつの間にか饅頭が袖の下に。
2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[そうしていれば、次に控え室に顔を出したのはネコヤだったか>>169]
人気だなんてとんでもねえさ。 ちと、人騒がせな事になっちまっただけだよ
[と、ハナ>>@19に返しつつ 事情を理解したネコヤの心配そうな表情に、軽い口調で]
いやあ、扉が重くて驚いたよ。嵐は怖えね。
ありがとうねえ、ネコ兄さん こうしてあったかくさしてもらってるんで、大丈夫だよ
[顔を覗きこまれれば、にこりと笑む]
(183) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[ユウナギの言葉に、小さく首を縦に振った]
そう、ですよ? 姉様が兄様だと知れたら、一大事ですし――それに……
『私は"姉様"と呼ぶ方が、好き、ですし……』
[頬を朱に染め、ぽつりとか細い声で呟いた]
え? 私は、その……あまり華やかな色の着物は衣装しか着たことが――
[今着ている着物も、いつも着ている着物も色合いは灰などの落ちついた色のものが多かった]
(-98) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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ええ。楽しみにしていてくださいな。
お茶を淹れていただけるのですか? それはそれは。私も楽しみにしていますね。
……と、楽屋にお茶を運んでらっしゃるんでしたかね? 引き止めてしまって、すみませんね。
[ではまた後ほど、と呟いた。]
(=36) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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まあ俺は、か弱い女子じゃねえですから。
…ネコ兄さん、座長探して走り回ってたんだろう? それなのに心配してくれて、ありがとうなあ。
[と、若女形は囁いた]
(-99) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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オオコウチは、イズミにちょこちょこ話しかけたりしつつ、時間をつぶしている。**
2013/05/15(Wed) 00時半頃
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―舞台裏→控室―
[もう十分に探されたのだから、…がダメ元で探したところで、 座長は見つからず。 ユウナギはもう着替えなどを終えて、落ち着いただろうか、 と控室に向かう。 控室前でネコヤ>>169と出会って、ユウナギの支度が整った後に、 控室の中に一緒に入ったかもしれない。]
(184) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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/* スイッチ切ったり付けたり忙しなくて申し訳ないw
そして一足お先におやすみなさい! また明日の夜にー。
(=37) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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そういや、占い師は明日落ちてる事もあるのか。
いいなぁ(マテ
(-100) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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―少し前のこと―
分かりました。
[>>178 男物の上着を受け取ると、同じように吊り下げてタオルで幾分か水滴を拭っていった。 ユウナギの衣装と比べるとやや雑に行われたが、ユウナギはそれに気づいただろうか]
あ、はい――
[着つけを頼まれれば着物を手にユウナギの傍についた]
それじゃあ、失礼します、ね
[ユウナギの腕が袖を通せるよう黄色の着物を拡げて持ち、後ろに回る。 ...の頬は少し朱に染まっていた]
(185) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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だってね…墓下で狼と会話できるとか少しやってみたいじゃないですか。
最も最近、墓下落ちたい人間になってますが。
(-101) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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ただの緑茶ですよ…でも、せっかくなので新茶をご用意しましょうか 香りがよくて、美味しいんですよ
あ、そうでした お茶が冷める前に持っていかないと…
[はい、また後で。と言葉を切ると、コノハの楽屋へ入った>>173]
(=38) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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/* いえいえ、楽しませていただいてますw おやすみなさいー!
(=39) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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―客席・閉幕後―
[素晴らしかった舞台の余韻に浸っていると、再び幕が上がり、コノハの姿が見える>>@2。
雨脚が弱まるまで雨宿りを、という提案には、特に疑問も抱かず喜んだ。 …だってこの男、傘を持っていないのだから。]
ふーむ。暫く帰れそうもないし。 せっかくだから、のんちゃんに会っていこうかな。 さっき声かけ損ねちゃったし、やっぱりちょっと心配だもの。
[そう独りごちると、客席を後にした。]**
(186) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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はは、そうだよなあ。 客人の間では、俺は女優なのだしな……
……うん?そうなのかい?
[間違えない為に姉様と呼んでいると思っていたから、 か細い声を拾えば少々意外そうに首を傾げて]
そうかねえ、きっと似合うと思うんだが。 ルリハはまだ十五だろう?少々派手なくらいでも映えそうだけども
(-102) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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[暫く行き、ひとつ窓を見つけ立ち止まる。 硝子に顔を近付けて目を凝らすが。 風雨に霞んで、車はおろかすぐ先で揺れている小枝さえ朧にしか見えなかった]
…これじゃあ。ほんとに嵐だなぁ。
[独り言を落として、饅頭の包みを開ける。 曇る窓を見詰めながら饅頭を一口]
―― お。うめぇ。
[饅頭を見下ろし、素でひとつ呟くと再びもぐもぐ。 食べている。]**
(187) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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/* そういえばヤマシナの旦那傘持ってなかったなwww
(-103) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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―控室―
[ユウナギが外に出た、と聞いていたから、 何故そんな無謀なことを、と思っていたが、 どうやら強い風のせいで締め出されたらしい。]
災難だったな。
[ユウナギの頭を撫でると、まだ濡れているだろうか。]
ネコヤの言う通り、しっかり温まるんだぞ。
[ユウナギはもう凍えているという訳ではなさそうだが、 まだ少し顔色が悪い気がした。 ユウナギの世話をするルリハの頭も撫でる。 ルリハが居れば、ユウナギも大丈夫であろう。**]
(188) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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[ネコヤに続いて入ってきたのはキジノメだったか>>184]
や、キジ兄さんも来てくれたのかい? すまないな、心配かけっちまって。
[と、黄色の着物に身を包んだまま湯のみを大切に持っている]
(189) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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…はは、すいません。 や、軽率だったなあと反省してるところだ。
……そうですねえ、 ちと暫くは、暖をとらせてもらうつもり。 髪が乾かねえんですよ、長いもんだから
[頭を撫でられると>>188、濡れますよと言いつつも抗わずに笑んだ]
(190) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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―現在―
[>>@19 首を縦に振る]
それでは、お願いします。
えっと、その……ハナさんは可愛らしい、ですよ。
[「立派な淑女」と言われれば頬に手をあてて答えた。 頬はやはり少し朱に染まっていた]
あ、最中どうですか? お茶もお代りはありますから――
(191) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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ふふ、なんだかんだでここの方は皆様心配性みたいだねー。
[来客の多い様子ににこにこしながら最中を頬張っている 着替えたユウナギに>>182]
ありゃ、そういえばハナの着物でよかったかな? とりあえず渡せるものがそれだったから…
[女中とかもあったんだけど。 とぼそりと言ったかもしれないが]
色々持ってるから気になったらいつでも言ってね。 とりあえず乾いたら、ユウナギさんのお着物渡すねー。
(@20) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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[タマの淹れてくれた緑茶>>173を飲み、一息つく 特に何か騒ぎが起きない限り、演技や舞台の感想を気ままに喋り続けているだろう]**
(192) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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[ハナと>>182 ユウナギに問うていると>>169 ネコヤと>>184 キジノメが控室に顔を覗かせた]
あ、ネコヤさんとキジノメさんも、最中いかがですか?
[湯のみを新しく二つ用意すると、二人には少しだけ温度の下がったお茶を出した。 人が増えたので七輪に新しい木炭をくべると、...も腰を下ろした]
(193) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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/*うわーん。すみません。 ちょっとリアルバタバタしてました!!><。
(!4) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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― 少し前のこと>>185 ―
悪りいね、後で自分でもやるからさ。
[そう声をかけつつ、ルリハが上着をかける間にさくさく着替えた為に 水滴の拭い具合がどうだとか、そういう事には気付かなかった]
ルリハ、手間掛けてすまないね。頼むよ
[腕を袖に通るように動かし、慣れた動作で着付けてもらっていく ルリハが前に回った時には顔色に僅か、首を傾げたかもしれない]
(194) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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/* とりあえず暗躍しようかなぁとか思っておりました。
そうですね、コノハ親衛隊チームを組みましょうか!w 中の人的にはきゃっきゃウフフしたいんですが、いやRPでもつんけんうふふしましょうぞ!
私はコノハの秘密を目撃してそれに便乗して何か悪さを働きたいですねー← エダちゃんは悪い子なのでw
ただ、今からこのログの海を豪快に波乗りしなければと思うと…足が…orz
本当にご迷惑おかけします…。クズですいません。
(!5) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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二代目 ウエダは、メモを貼った。
2013/05/15(Wed) 01時頃
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あ、私が拭きます。
[>>190 座った直後に立ち上がると、タオルで丹念にユウナギの髪の水分を取ろう後ろに向かった]
姉様の綺麗な髪が傷んでしまったら嫌ですから……。
(195) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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/*そいや共鳴さんってだれだろ ぱっとみ使ってる様子がないけれど…*/
(-104) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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―回想―
[手伝いを申し出るルリハ>>*16だったが、 ルリハを直接加担させるのに、…はかなりの抵抗感があった。 しかし、ルリハのコノハを思う気持ちが強いことは感じていたので、 ルリハが出来そうなことでやりたいと言えば、 強く止めはしなかっただろう。]
ああ、そうだな。乱暴は極力控えよう。
[ルリハに咎められ、コノハやルリハを悲しませるのは本意ではない、 と思い直す。 しかし、最終手段として暴力に頼らざるを得なくなれば、 悲しませると分かっていても、行動に移すかもしれない。 本人は気付いていないだろうが、 ルリハは…の精神的なストッパーとなっていた。**]
/* 力仕事は任せろー?座長は自分で別荘に置いてきましたが、 次からは雑用係に丸投げでもいいですかね…。
(*17) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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それはそうかもねえ。 心配させちまって、申し訳ねえわけだけれど。
[最中を頬張るハナ>>@20に苦笑しながら]
ああ、私は構わねえけれど、借りてしまってよかったのかい? ……女中?私はそういうのは似合わねえと思うが…
[呟きに、はてと首を傾げて 申し出にはありがとう、と感謝の言葉を述べつつ頷いた]
(196) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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/* ルリハかわいいかわいい >>185でるるるルリハちゃん!?ってなったけどもww 男の人が苦手だったりするんだろうか
まで書いて気付いた、俺男だった
(-105) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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/*裏方仲間にハナがいない!いいけど!いいけど!w
イズミさんたちにもからみたいと思いつつこの…
私は事件に絡まないw*/
(-106) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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え――その……私は一人っ子だから……、 ユウナギ姉様やコノハ姉様みたいに、綺麗な姉様が居てくれたら――
[しどろもどろに答えると、少し視線を伏せた。 頬の赤みは増し、耳まで赤くなっていた。
「一五だろう」と聞くと、小さく首を縦に振る]
は、い……あの、だから……父様がいつでも結婚できるように、と―― 落ちついた色合いのものを……買ってくださるんです。
[その声色は少しばかり抑揚が落ちていた]
(-107) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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ありがとう、ルリハ。
[ルリハ>>193から湯呑と最中を受け取り、適当な場所に腰掛ける。 ユウナギの髪を乾かすルリハ>>195を、 姉妹のようだと眺めながら、お茶と最中をいただいている。**]
(197) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
|
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あ、お? ルリハ、大丈夫だよ。放っておけば乾くとも。
[すぐに立ち上がらせてしまった>>195のが申し訳なくなるが、 そう言ってくれることは嬉しく感じられて]
…はは、ありがとうねえ。 それならお願いしようか…ああ、横を向くからルリハもお座りよ
[微笑んでから、身体を右に向け。座ったままでも拭えるようにと]
(198) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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―閉幕後―
いやぁー、素晴らしかった。俺も月に召されたいものだ。 いやでも彼女の世界には俺ですら異物なのだろうな。
[舞台を観終わった後も感動の余韻が止まず、誰ともなしにそう呟く。
そんな中幕があがって再びコノハ嬢の姿が見え、言うことには>>@2]
大荒れ…。 空も感動の涙を流しているのだろうか。
[演劇の後だからか、感化され浪漫ちっくな台詞が飛び出る。]
とはいえ。 …早く退参する予定だったのだが…。忌々しい天候だな。
(199) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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……女中の服も似合っただろうな
[>>@20 呟きが耳に入るとぽつりと呟いた]
(-108) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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/* 入口まで運んで後お願いでいいかなと。 こそこそ動き難いので、協力者を使わせてもらいましょう
(*18) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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[外の様子が気になるのか隣席の男がそわそわしだす>>11 それを悠然と座ったままたしなめる]
まあ気にするな。止まない雨はない。 止むまでここで待っていればいいだろう。あまりウロチョロするものではない。
[そう言い終わるのは彼は聞いたのか否か気が付いたらスズと話しているヌカリヤの姿が見えた。]
全く。せわしない奴め。
[そう言って少しあげた身体をまた深く座席に預けた。]
(200) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
|
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はは、俺もルリハのような妹がいたら可愛がるだろうなあ 恨むべきは、俺が本当は兄だというところかねえ
[冗談ぽく笑うと、視線を伏せた頭をぽふりと撫でて]
ああ、そういう理由だったんだねえ……嫌なのか?
[声色を感じ取れば、重くならぬようにさらりと問うた]
(-109) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
|
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(俺は金を払って素晴らしい舞台を観に来た。勿論舞台は素晴らしいものであったし、俺は満足した。
だが、どうだろう。 俺は何故こんなにもイライラするのだ。 …、何がこんなにも俺を悩ませる?
この雨のせいだろうか…。)
[1人ざわついた館内で座っていると何だか変なことばかり考える。 そうしていても仕方がないと決め込むと、煙草でも吸いに行こうとサロンに赴く事にした。]
(201) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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ふふ、可愛いだなんでありがとうルリハちゃん。 でもハナももう少し…桂月座に行くんだったらこう…コノハさんのような大人の振る舞いを学んできなさいって お母様に叱られるのー。 [ルリハ>>191にお代わりの最中をもらいつつ]
お着物の事ならおきになさらずー。 ここに来る時は何かあった時の為にたくさん用意してるんだよー。
だから雨振りはちょっと困るんだけどなー…。 本当にあとで座長さんにもお願いしよっと
女中…かわいいんだけどなー
[ユウナギ>>196にはむぅ、と唸る]
(@21) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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|
[>>174の年相応の笑顔に、微笑み返しながら。]
お茶もどうぞ、 雨のせいか少し肌寒いですね
[>>@18と合わせて美味しそうに食べるベニヲに、湯気の立つ湯飲みを勧めた。 従姉妹のハナの衣装が褒められていることが嬉して、半分に割った最中を食べながら顔が緩んでしまう。
相変わらず、屋根を打つ雨と風の音はおさまる気配がないが、コノハとベニヲのおかげで不安は一時身を潜めたようだった。**]
(202) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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ねー。絶対似合うのにー。
今度こっそりユウナギさんのお衣装に紛れ込ませておこうかな♪ あ、ルリハちゃんがきてくれてもいいんだよ? 巫女さんもあるよー?
[楽しそうである]
(-110) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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|
ダ、メ、で、す
[>>198 断られかけると、一言一言溜めながら後ろに立った。 髪をタオルで挟みながら、ゆっくりと水気を吸い取っていく]
あ……ありがとうございます。
[身体を向けてもらうと、大人しく座りこみ髪を拭いていった]
……座長、本当にどこに行かれたのでしょうか。 ユウナギ姉様もこんなに濡れてしまったのに――
(203) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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―サロン―
[客席を出て売店の少し奥まったところに、ひっそりと設けられた簡易型のサロン。硝子とすり硝子が交えられた窓からは小さなテーブルとそれを囲む4つのソファがボックス型に配置されていた。
その中の一つに腰を掛け、取りだした煙草に火を付ける。
ゆっくりと燻らせ、肺に吸い込む。]
…ふう。
いい時間だ。 落ち着いた時間というのは心に安らぎを与えてくれる。
[半ば言い聞かせるようにそう呟いた。雨とウエダの独り言は止まない。]
(204) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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[頭を撫でられると目を細め、上目遣いにユウナギを見やった]
あの、あの。兄様だってことは、分かってるんですよ? でも、その……姉様だと良いなって……。
[「嫌なのか」と問われれば首を横に振った]
一人娘ですから、仕方ないです。 女だと稼業も継げませんから……周りの同い年の子もそうですし。
[頭を上げると、まっすぐにユウナギを見上げる]
でも、お祖母様のお陰でこうして役者をしていられるんです。 だから、私は幸せ、ですよ――
(-111) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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[煙草も吸ったことだし、一旦戻るか。
そう思った時、玄関の方でヌカリヤとユウナギがいるのを見た。どうやらユウナギの方はずぶぬれのようで。>>76]
………。
外はあんなに雨なのか。 ……、あんなであれば…。
そりゃあ濡れるだろうな。
[よくわからないことを言いつつ、客席ではない方へと向かった。]
(205) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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あんなことをされれば誰だって勘違いを起こすだろうな。 アレが自分を好いていると。
…。だが、それは勘違いだ。 アレは俺のものだ。
面白くない。
(-112) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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コノハ姉様は素敵ですから――
[>>@21 ユウナギの髪を拭きながら答え、最中を求められれば差し出した]
でも、ハナさんは可愛らしい、が似合うと思うから、少し違うかも。
[首を傾げ――]
……ユウナギ姉様の女中姿も、見てみたいです。
[ハナに乗っかりユウナギに追撃を掛けた]
(206) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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ね、そうですよね。 姉様細身ですし、きっと似合います。
[ユウナギが着ている姿を想像し、首を縦に振る]
え? あ……私はそういうのは似合わないと思うので……。 着てみたい、とは思いますが――父様が知ったら卒倒しそうです。
(-113) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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[ぷらぷらと廊下を歩く。その折に誰かと会えば話をしただろう。
その時控室の方へと歩いて行くコノハを見つけた。>>@9 舞台が始まる前にヌカリヤやヤマシナに囃したてられたことを思い出し、少し頭を振ってから彼女の後を追いかけた。]
…せ、せっかくだしな。 雨が降って足止めを食らっている感情の共有ついでに舞台の感想なんかを…。
[ちょうど雑用係が入室したころに扉の前についただろうか。ノックしようかどうかと煮え切らずにいると]
『言いつけは…』
『良い方に転んで…』
[何となく思っているような言葉が聞こえずについ聞き耳を立てる。
何の話だろう。雨の話ではないのか。]
(207) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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『変更は無い。手筈通りに頼んだわよ。』
[聞き耳を立てた分、最後の言葉>>@12はハッキリと聞こえ。 何の話か見当もつかなかったが、彼女が何かを企てているのだろうということだけは思い当たった。
何となく、気まずくなり、結局扉を叩くことなくその場を立ち去った。]
(208) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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―客席―
[座席に再び戻るも、喧騒の中どこか上の空で先ほど聞いたことの真相を空想してみたりしていた。
まさか雨というのは茶番で、これからどっきりでも始まるのだろうか。いや既に始まっているのだろうか。
など。
下らない空想だったが、それでも苛立ちを忘れられる分、精神的に健康な思考ではあった。]
(209) 2013/05/15(Wed) 02時半頃
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[そんな時、姿の見えなかった、もとい先ほど玄関にいたヌカリヤが帰ってくたようだ。>>117 耳元で座長が行方不明であるとの事実を聞くと]
(どっきりの正体はこれか…?)
[それから外の様子を聞けば]
(あ、雨は茶番ではなかったのか…。)
[などと勝手に1人ごちていた。 劇場内を見て回ることを打診されれば]
心配しなくとも、お前が勝手に出て行った後、俺も煙草を吸いに行った。 先ほどの女優…ユウナギ殿はもういいのか?
[と揺さぶりを掛けて置いた。特に何を見ていたのか言うでもなく。コノハ嬢のことも伝えるでもなく。]
(210) 2013/05/15(Wed) 02時半頃
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[それからヌカリヤとしばし話をしていただろうが、彼がその場を離れると言えば、そっけない態度で送りだしただろう。>>170
その後も座席に腰掛け考えごとをしていた**]
(211) 2013/05/15(Wed) 02時半頃
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