人狼物語ぐたるてぃめっと


359 千受村

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視点:


ミハイルは投票を委任しています。


ベルナルト亡国の君 ベルナルトに投票した。


ユーリー亡国の君 ベルナルトに投票した。


ミハイル亡国の君 ベルナルトに投票した。


ニキータ亡国の君 ベルナルトに投票した。


プラーミヤ亡国の君 ベルナルトに投票した。


ベルナルト5人が投票した。

ベルナルトを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、ベルナルト、ユーリー、ミハイル、ニキータ、プラーミヤの5名


【独】 彷徨う者 ニキータ

/*
良かった!!!!!
もうこれ白2の黒1で終わって良い気がするの

(-0) 2013/05/16(Thu) 00時頃

【独】 庭師 ミハイル

/*
初めてみたよ。王子さまのシスメ。

畏れ多い――かっこいいなぁ!

(-1) 2013/05/16(Thu) 00時頃

【人】 亡国の君 ベルナルト

― 地下倉庫 ―






[眠りは深い。]
[しかし。]


[夢の中に落ちきることができないのは、未練なのだろうか。**]

(0) 2013/05/16(Thu) 00時頃

亡国の君 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 00時頃


【独】 亡国の君 ベルナルト

/*
あなたはもう役職能力を使うことができません。

(-2) 2013/05/16(Thu) 00時頃

【見】 緑柱石の執事 ダニール

>>4:167>>4:168

[唇が掠めたのには、また彼を見て。]

 ――……貴方は本当に、人間だとみてくれますか?

[続く言葉にも、こくりと喉を鳴らす。]

 そうです。
 私にきっと足りないのは、

 望むこと、願うこと。
 でも、のぞみ願っても、それは叶わない…。

(@0) 2013/05/16(Thu) 00時頃

【見】 緑柱石の執事 ダニール




 きっと、叶わないのではないでしょうか?



[ミハイルに回す手のちからを込めた。]

(@1) 2013/05/16(Thu) 00時頃

【人】 庭師 ミハイル

[ダニールが何処を見ていたのか、首がこそばゆくてよく見えなかった。>>4:@59

人間は……?

[裏切る? 醜い? すぐに死ぬ? 自分勝手?]

(1) 2013/05/16(Thu) 00時頃

【見】 緑柱石の執事 ダニール

>>1

 人間は、望み、願うことを恐れませんよね。
 叶わないかもしれないのに……。

[問われ、言った言葉は、弱さを吐露した臆病なもの。]

(@2) 2013/05/16(Thu) 00時半頃

貴族 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 00時半頃


【人】 貴族 ユーリー


 構わないよ、好きに出入りして。
 なんなら、寝首を掻きに来てもいい。

[>>4:165 静かな言葉に交える声音は、
さして戯れには聞こえないだろう。
しないだろうと思う、けれどしても構わない、そんな声音。]

 存在を確かめるのに、触れはしないのだな。

[捉えた意味を音にして、けれどゆると瞬く気配]

 わかちあえる温度があるのなら――
 いや、君たちのことに僕は何も踏み込まないよ。
 いつかを望むなら、それまでの時を数えればいいさ。

(2) 2013/05/16(Thu) 00時半頃

【人】 貴族 ユーリー

[問いかけにはふと考える。
傍らに存在はあった、触れること叶わぬ、
歪んだ鏡の向こう側]


 ――……僕は、ただの異端だ。


 分かち合える者は存在しなかった。
 初めから。

[一人、とも数えられぬそれ。
同じものなど存在しないのであれば、数えることなど叶わない。]

(3) 2013/05/16(Thu) 00時半頃

緑柱石の執事 ダニールは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 00時半頃


【独】 亡国の君 ベルナルト

/*
プー様にはアレクセイがいるよ
きっとアレクセイなら地の果てまでついていくよ

[墓下を見ていない発言]

(-3) 2013/05/16(Thu) 00時半頃

【人】 庭師 ミハイル

人形にしては出来すぎている。
言われなければ、気付きもしなかった。

少なくとも、俺には人間以外のなにもんにも見えない。はじめからな。

[加わる力に、はぁと溜め息をつく。頭をがしと掻いて。]

あのなぁ。
……どんなに願っても、届かない女を望み続けた俺にそれを言うか?

叶えるために、この城まで来たんだぞ?
願いのためなら、死んでも―――良かったんだ。


本当にそれは、叶わないのか?
諦めきれないのが、願いだろ。



……叶いもしない

(4) 2013/05/16(Thu) 00時半頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 00時半頃


ミハイルは、「ああ、そうだな」と同意を返す。>>@2

2013/05/16(Thu) 00時半頃


【人】 貴族 プラーミヤ

[──やはり自分に、人を理解することなどできないのかもしれない。
誰に、何度伝えられたか。「わかっていない」と。

同属者ですら、理解できなかった自分に]

私は、やはりわからない、か……
何故、わからない……

[脳裏の片隅に残るベルナルトの声>>4:144

ぽたり。床に落ちたのは爛れた頬肉か、それとも]

(5) 2013/05/16(Thu) 00時半頃

【人】 彷徨う者 ニキータ

 言ったでしょう? 私はみてるだけだと。
 貴方を殺して、貴方の全てが手に入るのだとしても、手に入らず見ている方が、幸せだと思いますから。
 触れても、良いのなら。

[声がする方に手を伸す]

 一人の時間はそれほど長くはない。
 それよりも。

 貴方が一人であることの方が、心配です。

[伸せば手は髪に触れる]

(6) 2013/05/16(Thu) 00時半頃

【人】 貴族 プラーミヤ

[ふと目に手をやる。
何かが触れた。それを見て、僅か目を見開く。
次に浮かぶ表情は気づかずとも人そのもの*]

あぁ。……よかった……。

(7) 2013/05/16(Thu) 00時半頃

【独】 庭師 ミハイル

/*
ぷーさまは、もぅタラさないのだろうか?

(-4) 2013/05/16(Thu) 00時半頃

【見】 緑柱石の執事 ダニール

>>4

 願う人をたくさんみて、
 それが願わないのもたくさんみて、

 ああ、そう、

 でも、貴方がきたときは嬉しかった。
 薔薇が、



 薔薇が咲き続けるから。

[何か余計なことを思い出させたように思い、
 その背中をさする。]

 すみません。

(@3) 2013/05/16(Thu) 00時半頃

【人】 彷徨う者 ニキータ

 ――――異端だと、思っている限りは、異端から抜け出せないのではないですか。
 異端だとしても別に構わないでしょう。
 異端であることを、誇りに思えば言い。

 貴方は人で有り、魔性であったのですから、本当なら、そのどちらともわかり合えておかしくはない。
 光も、闇もお持ちなのですから。

[髪に触れた手は一度梳いて、落ちる]

 貴方も、プラーミヤ様も、私から見れば意地を張っているだけのようにも、見えますけど。
 貴方が人の気持ちを忘れたというのなら、ここにいる、ここにいた人間に話を聞けば良かったでしょうに。

 理解出来ないというなら、たくさんの人間から意見を聞いても良かった。

 貴方の時間は長い。
 なら、理解する時間もお有りではないですか。

(8) 2013/05/16(Thu) 00時半頃

【独】 彷徨う者 ニキータ

/*
説教入りました

(-5) 2013/05/16(Thu) 00時半頃

【見】 緑柱石の執事 ダニール

 貴方は死んでほしくないです。
 そう、主人が貴方に託けたこと、聞こえました。

[聞こえた言葉を目を閉じて思い出し口開く。]

 美しい薔薇を、
 貴方は咲かせなければならない。
 我が主人のために…。

[そう思えば、この庭師が愛おしく。
 掠めた唇、こちらからも寄せる。]

 私は、必要とされますか?

(@4) 2013/05/16(Thu) 01時頃

【独】 緑柱石の執事 ダニール

/*
この翻訳機のような喋り。
意識してないのに、こうなってるんだよなぁ。

(-6) 2013/05/16(Thu) 01時頃

【人】 庭師 ミハイル

……世辞、じゃなかったか。
あ、ありがとな。



薔薇は、主人そのものだから。


[嬉しかったと間近で言われて、耳が熱くなった。
 ありがとう。ぽんと背中を叩き。
 俺の背をさする手に首をふる。]

べつにいいさ。本当のことだから、な。

(9) 2013/05/16(Thu) 01時頃

【独】 庭師 ミハイル

/*
赤 ろぐ!>>@4

(-7) 2013/05/16(Thu) 01時頃

【人】 庭師 ミハイル

[瞬く。 初めて、命を惜しまれた。>>@4

聞こえた? ……そう か。死んで欲しく  ない と。


……俺も、死にたく ないと 思い始めてる。
ただ生きたくて。

その先に「白い闇」ってのがあったとしても、俺は――それで構わないと。


あぁ……。とびきり美しくて、良い香りのするものを、な。
終わりが惜しいと思わせるぐらいの。

[寄る唇に、必要だと肯定返す様に 頭を傾げて深く口付けた。]

(10) 2013/05/16(Thu) 01時頃

【独】 彷徨う者 ニキータ

/*
そろそろねむい

(-8) 2013/05/16(Thu) 01時半頃

【見】 緑柱石の執事 ダニール

>>10
[庭師の言葉に、その唇のあたたかさに、目を閉じて。
 それから、開けば、指に後れ毛を遊ばせた。]

 ――……貴方の咲かせる薔薇を、

[私も見たいです、と望みを言いそうになって、不自然に押し黙る。
 しばし考えて……。]

 私は、もう、朽ちていくことばかりを考えていました。
 望んではいけない。願ってはいけない。そのことばかり考えて。



 だけど 
 

(@5) 2013/05/16(Thu) 01時半頃

【見】 緑柱石の執事 ダニール

[ミハイルの腕は押しのけることはなく、
 自身の手だけ。またピンクローズのオルガンに伸ばす。

 足も足踏みにかけながら、一つ、鍵盤を押さえ、
 また、稚拙なメロディを…。]

 祈ることは、禁じられませんでした。

[そのイコンに視線を向けて……。]

(@6) 2013/05/16(Thu) 01時半頃

【人】 貴族 ユーリー


 ……可能性の提示だよ。
 お前がそうはしないのだろうということは、わかる。

[>>6 伸ばされた手が髪にふれるを受け入れて、
しかし心配だという言葉には、ゆると首を横にふった]

 異端というのは、事実を事実として、述べたまでだよ。
 分かち合える者はいない、今はそれを望んでもいない。
 誤った望みなど、いくらでも存在するだろう。
 僕にとってはそれはそういう望みだとわかった。

 意地を張る?
 少なくとも僕にはそんなものはないと、知っているし、
 彼のことを理解できないと、思ったことは無いよ。  

[混血と蔑まれ、嫌悪を向けられた時さえ、
彼にとっては当然のことだと思っていたのだから]

(11) 2013/05/16(Thu) 01時半頃

【見】 緑柱石の執事 ダニール

 白の主人に、
 黒の主人に、
 ロランに、

 そして、貴方の薔薇に……。

 祈りたいと思います。

[背中からの血は、シャツに固まった血で止まったようだ。
 それから、ミハイルに少しだけ凭れて、笑いかけた。**]

(@7) 2013/05/16(Thu) 01時半頃

【人】 貴族 ユーリー


 けれど、理解とは幻想だ。

 言葉を尽くしてわかったつもりになったとて、
 理で得られる解など、まやかしだ。
 真に触れた一瞬でそれは覆ると知っている。

 僕は今、彼に罪を犯したことを知っている。

[触れて放れていった手、
言葉を尽くしたとて己の裡など伝わらぬけれど
案じられていることはわかる]

(12) 2013/05/16(Thu) 01時半頃

【人】 庭師 ミハイル

――見たくなっただろ?

[ゆっくりと顔を離す。ダニールの指は髪に絡み、少々落ち着かない。
 押し黙った言葉の先を続けてみる。

 戒めの様にしてはいけないと考え、ただ朽ちていく様を思い描く日々はまったく持って楽しくはなさそうだ。

 だけど?>>@5
 オルガンに伸ばされた手。弾き易い様にと促し、椅子に腰掛ける。>>@6

(13) 2013/05/16(Thu) 01時半頃

【独】 庭師 ミハイル

/*
「白い闇」T.M.Revolution http://www.nicovideo.jp...
歌詞→http://music.goo.ne.jp...


「白い闇を抜けて」松本英明(琴)
http://www.youtube.com...
3:57辺りから。

(-9) 2013/05/16(Thu) 01時半頃

緑柱石の執事 ダニールは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 01時半頃


【人】 貴族 ユーリー


 罪というのは、おかしいかな。
 でも、確かに僕は購うことを望んでいる。

[己が黒から奪ったもの――、
その対価は、あるいは代償は]

 お前は僕を案じてくれているのだろうに、
 ……すまないね。

(14) 2013/05/16(Thu) 02時頃

【人】 彷徨う者 ニキータ

 望むものに、誤りなど無いと、思います。
 望んだものが誤りだと、わかってなお求めるのが、人だと思いますから。

 貴方は諦めたと良いながら、どこかで何かを望んでいるのではないですか。
 分かち合えるものはいないと口にすることで。

 ……私は、貴方をわかりたかった。
 それが誤った望みだとは、今も思いません。
 この先貴方を見続けることで、貴方のことをわかりたいと、思っています。

 貴方の知るものが全てとは、限らないでしょう?
 理解出来ていれば、今のようにはならなかったのでは、無いですか。

(15) 2013/05/16(Thu) 02時頃

【人】 貴族 ユーリー

[交わす言葉が――、
理解に至るか至らぬか、
それはわからぬことだけれど。

爛れた黒薔薇の香、
香る先を一度、見やった*]

(16) 2013/05/16(Thu) 02時頃

貴族 ユーリーは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 02時頃


【人】 彷徨う者 ニキータ

[一度俯いて]

 人ですら、人同士でもわかり合えないというのに。
 分かち合えないのは、異端だから、ではないと思います。

 でも、……そうですね。
 分かち合うには、双方が歩み寄らなければ。

[ユーリーの言葉を聞きながら、僅かに口元に表情が浮かぶ。悲しげな]

 それは、本当に知っていると言えるのですか。
 とはいえ。私は貴方とプラーミヤ様の経緯を全て知っているわけでも、無いですから。貼らぬことも山ほどあるのでしょう。
 だから私は知りたいと思う。
 貴方は、知りたくはなかったのですか。

 贖いたいのでしたら、プラーミヤ様に会える今のうちに。
 いなくなってからでは、もう言葉は届きません。
 貴方が贖いとして何をするのかも、伝わりません。

(17) 2013/05/16(Thu) 02時頃

【人】 彷徨う者 ニキータ

 ――私に、謝る言葉など、いりませんよ。
 
[そして少しの笑み]

 ……部屋に、戻ります。
 貴方とプラーミヤ様は、理解出来ないとしても最後の前にもう少し話した方が、良いと思いますから。

[そう言うと壁に手をついて廊下の先へと歩き出す]

 

(18) 2013/05/16(Thu) 02時頃

【人】 彷徨う者 ニキータ

 私にとって、それでも貴方は光です。
 貴方がそこにいれば、私の闇は照らされる。

[歩きながらそう声にして。

行きに通った赤い足跡は見えないが、もう固まっていた。
階段を降り、地下室へと行く。

再び訪れた静寂に闇を思う]

(19) 2013/05/16(Thu) 02時頃

【人】 庭師 ミハイル

[ユーリーが無くすという祈り。何を祈っていたのか、ダニールは知っているだろう。
 願いが実現するようにと。どんな願いを 祈っていたのか。

 習い立ての子供が鳴らす様な音は、少ない音でも柔らかに聞こえる。
 左手を伸ばして鍵盤を押し、音を重ね合わせた。]

 作業中にな。よく聞かされていた。ちびっちゃいお嬢さんのへったくそなピアノだったがな。
 耳が――覚えてる。



  祈ることを……許されたのは、救いだったな。


[イコンの表を見て、一体どれ程の祈りを向けられたのかを思えば目を伏せたくなる。]

(20) 2013/05/16(Thu) 02時頃

【人】 庭師 ミハイル

1つ、訂正しようか。
人間は 誰しも祈りたがるもんだ。

星にも、花にも、母親にだって祈るもんさ。

[ほら、だからあんたは人間だ。
腕と肩に重みを感じ、随分と気の抜けた笑みを返した。>>@7

(21) 2013/05/16(Thu) 02時頃

【人】 彷徨う者 ニキータ

 ……ベルナルト?

[部屋に入れば静寂の中寝息が聞こえた。
ねられる場所と言えば一箇所しかない。

ソファまで行けば、慎重にいるかどうかを確かめる。
髪が触れてその横へと座った。

髪を撫でながら、熟睡ではない様子に片手で頬を包む] 

 ……少し、眠い。

[撫でる手のまま、ソファに凭れて意識を閉ざす。
もう、瞼を降ろす必要もない。それは少し楽だと、*思った*]

(22) 2013/05/16(Thu) 02時頃

彷徨う者 ニキータは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 02時半頃


【人】 庭師 ミハイル

[遠い肩に手をやって、ぽんと叩く。
 そうして上げた手はわっしゃわしゃと髪を乱した。

 口に出さずには居られない。]

前任の庭師の願いは叶った。
俺の、別の願いも叶った。


―――…叶う ものも、ある   から。

(23) 2013/05/16(Thu) 02時半頃

【人】 庭師 ミハイル

……あんたは、やっぱり「願わない者>>1:@24」か?

薔薇が咲き続けることを、願ったのは
  数に入れてもいいんじゃないか……。

[他にも、主人へ、ロランへと望むものもあるだろうが、踏み込むことはしなかった。]

 やっぱり、必要な奴だよ。ダニール。あんたは。


そう望まれているよ。他の奴にだってな。

(24) 2013/05/16(Thu) 02時半頃

【人】 庭師 ミハイル

……あんたの祈りが、届くよう、



  俺も、祈ろう。

[鍵盤の上で手を重ね、もう一度唇を重ねた。]**

(25) 2013/05/16(Thu) 02時半頃

城の庭師 ミハイルは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 03時頃


城の庭師 ミハイルは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 03時頃


【独】 貴族 プラーミヤ

>>19今までの経緯を踏まえてとても試されている発言デス。。。!(びくびく)
的外したこといったらどうしよう。
どうしよう。


どうし   



よう



     orz

(-10) 2013/05/16(Thu) 04時頃

【独】 貴族 プラーミヤ

私の立てる村って楽しんで頂けてるか、
ご不便かけてないかとっても気になるわけですよ

私が大抵いい加減人間なわけなのでorz
wikiとかも絶賛放置中だしなぁ。。。

(-11) 2013/05/16(Thu) 04時頃

【見】 緑柱石の執事 ダニール

[叶った願いを、薔薇が咲くことを言われ、
 眉が垂れた。]

 ああ、そうです。
 もう、私は、とうの昔に願ってたのですね。

 薔薇は、好きですから。

[稚拙な音に音が重なる。少しだけ、深みが増した。
 髪を乱されたのは、多少不満と思えたのは、先ほどからの心境の変化か。]

 というか、口づけはお好きなのですか?

[自然のことに思えたので、もう一度、目を閉じた。*]

(@8) 2013/05/16(Thu) 07時半頃

ダニールは、なぜか、自然に思えて、その後、首を傾げた。

2013/05/16(Thu) 07時半頃


【人】 亡国の君 ベルナルト

 ………… 、タ、


[吐息混じりの寝言を口にして、
隣に増えた温もりに身を寄せる。
二人で眠るには狭い、けれど。

今はそれが幸せだった。**]

(26) 2013/05/16(Thu) 07時半頃

亡国の君 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 08時頃


貴族 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 08時頃


緑柱石の執事 ダニールは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 08時半頃


貴族 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 08時半頃


緑柱石の執事 ダニールは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 09時頃


罪人 アレクセイは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 10時頃


【人】 城の庭師 ミハイル

……そーいうことになるな。

[秘めた願いが、望んでも叶わないと思えた願いが何であるのか。
 聞いても良いものか、今はただイコンに向けられた視線だけを想う。]

俺も、好きだ。
棘で身を守りながら、時に美しく、気高く、妖しく、誇らしく……咲く、薔薇が。

[あまり意地悪な事を言わず、密やかなピンク色を素直に知らせてやろうと思った。
 膨らんだ蕾の、これから咲く花を楽しみに思えるから。

 乱した髪の下、僅かに寄る眉にハハと笑い飛ばす。]

……分かりやすい愛情表現だろ?
無防備晒して、こんなに近くに……感じる事が出来るんだから

[尋ねて目を閉じる様に、ふらと誘われて口付ける。
 傾げた首へと滑らせる。火傷痕の様な継ぎ目は葉の表面みたいにざらついているような。]

(27) 2013/05/16(Thu) 10時頃

城の庭師 ミハイルは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 10時頃


【人】 城の庭師 ミハイル

……悪ぃ、あともう少し……

[血だまりをどうにかしないと、と思いはしながら。
 ダニールの唇を指でなぞって濡らし、開かせる。
 肩を抱き、唇塞いで口内を荒らした]**

(28) 2013/05/16(Thu) 10時半頃

城の庭師 ミハイルは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 10時半頃


【人】 彷徨う者 ニキータ

[眠る前、聞こえた声に一度だけ頬を撫でる。
いつ別れてしまうのだろう、道が。
そう思ったけれど、彼の願いを阻む権利など自分にはなく。

この穏やかな時間を今はただ感じていたかった。
手に触れる柔らかな髪。掬って口付ける]

(29) 2013/05/16(Thu) 13時頃

【人】 彷徨う者 ニキータ

[意識が落ちれば髪を掬っていた手も下に落ちる。

眠りは浅く。
人の温もりで意識が覚醒したのは、それほど時間も経たない頃。

まだ眠るベルナルトへと、囁きかける]

 ここに、……。

[いて欲しい。
それはベルナルトの願いを奪うことで、最後までは口にできなかった]

(30) 2013/05/16(Thu) 13時半頃

細工職人 サーシャは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 13時半頃


城の庭師 ミハイルは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 14時頃


緑柱石の執事 ダニールは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 14時半頃


【独】 城の庭師 ミハイル

彼岸花。
球根から花茎だけを伸ばし、赤い花を咲かせる。
花の枯れた後に、ロゼッタ状の葉が出てくる。

相思華。
葉は 花を思い、花は 葉を思う。


まるで、あの二人の様だ。


彼岸と此岸。

(-12) 2013/05/16(Thu) 14時半頃

【見】 緑柱石の執事 ダニール

[目を閉じて、吐息を感じ、離れれば薄ら瞼開けて、小さく笑んだ、
でも、小さな謝罪に一度瞬き。
肩寄せられ、唇置かれた指先、やはりしっかりとした造形をしてるなど思って。

それから為される口腔内犯すような口づけには、ひらり目を開いて、
でも言葉も吸い取られ、
咄嗟にその胸を押した手もやがて落ちた。]**

(@9) 2013/05/16(Thu) 14時半頃

【独】 城の庭師 ミハイル

/*
ロランに身体の何処がほしいかとユーリーが尋ねていた時にさ。

「僕の身体」って、しっかり書いてあったんだよね。
見落としていたという残念さ。


「残したいの?」と聞かれて、あんたもな。

って、言えばよかったとか。出てくるなぁ。


割とユーリー湯たんぽにして満たされてる気がしているミハイル。
好きにしていいだと!?
好きに、好きに……ちゅうして甘えるか。

(-13) 2013/05/16(Thu) 15時半頃

【人】 城の庭師 ミハイル

[寂しいとか、満たされたいとか――愛されたいとか。
 そーいう想いはぶつけるだけぶつけて、落ち着いた――はずだ。

 幾つもの血肉を繋ぎ合わせて。
 元の奴等の器を繋ぎ合わせて。

 床に落ちた「生きていた肉片」を思い出してしかめた顔は、
 伏せた瞼の裏には見えないだろう。
 
 此処に「活きている」存在を抱き締める。]

……

(31) 2013/05/16(Thu) 16時頃

【人】 城の庭師 ミハイル

『証を、残したかったの?』

[ユーリーに問われ、咄嗟に呑み込んでしまった言葉があった。

  「あんたもだろ?」

少し違うということは、大半はその通りだと頷いた様なもんだ。

俺は、シオンとリーシャに、何か残せただろうか。
ユーリー。あんたの証は、残るだろうか。]

……ダニール。あんたの祈りは、残るよ。

[拒絶だと思えたダニールの手は、俺の胸から落ちた。
 つまり、同意ってことだろ?

 色の僅かに異なる皮膚を直接撫でて。
 人にするように唇を落としていく。]

(32) 2013/05/16(Thu) 16時頃

【人】 亡国の君 ベルナルト

 ……んん、……ああ、……おかえり……。

[囁きから少しの間を開けて、男はゆるりと瞼を開けた。
眠たげな濃緑はニキータの顔を見、手を見、得心がいったように頷く。]

 洗いに行ってたんだな。
 濡れ布巾を取って戻ってきたらいなかったものだから、
 ユーリー殿のところへ行っていたのかと。

[香る白薔薇は何処が元なのかもうわからない。
暖を求めるように身を寄せて、息を吐いた。]

(33) 2013/05/16(Thu) 16時頃

【人】 亡国の君 ベルナルト

 ――勝敗はもう、決しそうだ。
 プラーミヤ殿に、私の願いは叶えてやれそうにないと言われたよ。

[語る言葉は、イーゼルに飾られた絵をみながら。
黒の主は、あの絵からはもうかけ離れた容貌になってしまった。
爛れた頬に触れた感触を、思い出して。]

 ……主殿とは、もし叶うなら酒を飲み交わせるような友になりたかったが、
 やはり私などでは到底理解及ばぬ存在らしい。
 …………何もかもが、侭ならないな。

[気安く触れれば棘が刺さる。
気高き薔薇とはそういう相手だ。*]

(34) 2013/05/16(Thu) 16時頃

【人】 城の庭師 ミハイル

[何が残せただろう。

 ……あぁ、そうか。]


薔薇―――か。

[黒と白の薔薇を咲かせたモノを思えば。
 擽るように息を溢して笑い。]

いや?
    何があっても、花は咲くもんだなと思って。


[ペダルを踏まなければ、オルガンの鍵盤を幾ら押しても乾いた空気が漏れるだけ。]**

(35) 2013/05/16(Thu) 16時半頃

【独】 城の庭師 ミハイル

俺に見せた弱さも、臆病さも、朽ちることだけ考えていたことも、


似ている、と思っては、怒られるか、な?

(-14) 2013/05/16(Thu) 16時半頃

城の庭師 ミハイルは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 16時半頃


城の庭師 ミハイルは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 16時半頃


【人】 彷徨う者 ニキータ

 おはよう、ベルナルト。
 ん……。ここが静かすぎて音を探しに行ったんだ。

 そのついでに洗ってきた。
 ユーリー様の所は行ってきたけどね。音が、聞こえてきたから。

 ベルナルトは、俺がユーリー様の所に行くのは気になる?

[身を寄せてきたベルナルトを、温かさを確かめるように抱き寄せた]

 プラーミヤ様は、終わりたがっているのかも、知れない。
 俺にも、自分を選ぶようには言われなかったし。

[プラーミヤについて話すのをじっと聞いて]

 ……プラーミヤ様も気高い人だから。今は、だいぶ変わられたけど。
 …………ああ、侭ならない。本当に。

(36) 2013/05/16(Thu) 17時頃

【人】 彷徨う者 ニキータ

[髪を梳く。人の声と、触れる肌と、聞こえる声と]

 ベルナルトは、願いが叶わなかったら、どうするんだ?

[ここに。壊れずにいて欲しいと*思う*]

(37) 2013/05/16(Thu) 17時頃

【人】 亡国の君 ベルナルト

[抱き寄せられ、温かいと感じる。身体だけでなく、心も。]

 ……気にならないと言えば嘘になる。

[ぽつり漏らす本音、しかしその理由までは口にせず。]

 ああ、変わられた。
 だから、もう少し時間があればプラーミヤ殿も人間を、理解してくださるかもしれなかったが……。
 ……時間が足りないな、本当に。

(38) 2013/05/16(Thu) 18時頃

【人】 亡国の君 ベルナルト

 ……どう、するのだろうな。
 きっと、この城にはいるのだろう。
 願いを忘れた私は、帰る場所を忘れる。
 名前の意味も、己の存在理由も忘れて……。


 …………どう、なるのだろうな。

[ニキータの服の裾を掴む。指先が、微かに震えた。*]

 わからない。


 ……わからないんだ。

(39) 2013/05/16(Thu) 18時頃

【見】 緑柱石の執事人形 ダニール

>>31

[何かをぶつけられる想いの口づけに、
 手の力が落ちたのは混乱もあって。

 ただ、離れたミハイルに息をついて。
 そう、あの時、白の主人が言った言葉を思い出す。]

 ああ、少し、苦しかったです。

[伝わること、それは、せつない思慕。
 抱きしめられることにも、その感情が滲み出てて、
 その腕の中、おとなしく、また顔を見上げて、笑みを浮かべてから頬に口づけて。]

 主人以外の方とこうすることなど、
 今までなかったので……。

[命令ではない、その抱擁に気がつけば。何か恥じらったようにも見えたかもしれないが…。]

(@10) 2013/05/16(Thu) 18時頃

【見】 緑柱石の執事人形 ダニール

>>35

 祈りは、
 祈りでしかありませんが…。

 何かが残ればいいと思います。

[肌に落とされる口づけには、また少し驚いて、
 でも、そのうちやんわり止める。

 こちらを向けば笑んで……。]

 ――……今、私の身体は、壊れかけです。
 少しでも長く在るために、

 大事にしようと思います。

[ゆるり、代わりに、その背を撫でて…。]

(@11) 2013/05/16(Thu) 18時半頃

【見】 緑柱石の執事人形 ダニール

[その庭師の想いは確かに残る。]

 何を、笑っておられるのです?

[思い出し笑いのようなミハイルに問うて…。
 でも、なぞかけのような答えには頭をひねるのみ。]

(@12) 2013/05/16(Thu) 18時半頃

【見】 緑柱石の執事人形 ダニール

 ――……そのオルガンは、この部屋は、
 かつて女帝と呼ばれた吸血鬼の名残です。

 その方も、薔薇を愛しておられました。

[血で汚れてしまった絨毯に、申し訳ございません、と告げて…。]

 貴方もいつまでもその格好では寒いでしょう。
 着替えるといいと思います。

 私は、とりあえず、もう少し、血が固まるまではこのままに。

[そのまま部屋に残る意をミハイルに伝え、
 衣装部屋を教えて、彼を見送った。**]

(@13) 2013/05/16(Thu) 18時半頃

緑柱石の執事人形 ダニールは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 18時半頃


【人】 貴族 ユーリー

―白の部屋にて―
[黒という色の本質は、
確かに全てを拒むことなくその内に飲み込むもの。

黒は不変のままにそこにある。
全ての色は黒を侵すことはない。
――唯ひとつの色を覗いて。

その色と交われば黒は黒であることは出来ない。
黒は黒という本質その全てを奪われてしまう。
それが世に定められた理であるのなら]

 ――必然だよ。
 僕は彼の選択を否定しない。

[思う色を描きながら、絵描きに答える言葉]

(40) 2013/05/16(Thu) 18時半頃

【人】 貴族 ユーリー


 言われずともそのつもりだ。
 ――だが伝えることが目的ではないよ、
 購おうなどと、全て僕の自己満足に過ぎない。
 思い上がりだ。

[手に取るは咲き初めの薔薇の蕾]

 ――……ただあるだけなら、
 僕はここに。

[男に贈るは甘やかな香、
触れることの出来ぬ幻想のような*]

(41) 2013/05/16(Thu) 18時半頃

貴族 ユーリーは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 18時半頃


【人】 貴族 プラーミヤ

[黒薔薇がその香を潜めた頃
広間の銀は砂時計を見る。

もう、天秤の傾きは決まったようだ]

あぁ…あるようにあればいい。

[なくしたものを惜しむよう、また一度銀を閉じたけれど
また開く。
園の黒薔薇は時を察したようにその主に沿うだろう]

消えるべきはそのままであるように。

(42) 2013/05/16(Thu) 19時頃

【人】 貴族 プラーミヤ

[黒は黒でなければならず交わることはありえない。
本来無いものを受け入れてもその色は変わらない
呪いの眼球、主の根底を覆し切ることは終ぞならず

腐れた顔は骨となり、白骨と黒檀は尚鮮やかに
そして広間より消える主の姿]

(43) 2013/05/16(Thu) 19時頃

【人】 貴族 ユーリー

[部屋を振り返る、
寝台の上>>4:164 庭師の男が己に誓った言葉。
己の身にはありもしない温もりを求めるような抱擁。

己が人の真似事を手放したあの瞬間を、
その男が見ていたことなど知らない。
穢された、その事実への怒りの由縁は――、

望みというものかは知れない。
他の誰に願うこともない]

(44) 2013/05/16(Thu) 19時頃

【人】 貴族 プラーミヤ

[足が向かう先は…薔薇の蔦絡む、礼拝堂の地下。
眠る者が見るのは青い夢。
白薔薇満ちたその場所、以前は毛嫌いし近づくこともなかったが
黒薔薇の香と交じることなければ耐えること難くなく]

来る気になれない所だったがね。
…終わり近ければ案外慣れるものだ。

[茨に守られるようにも見える2人、
夢を見続けるだろうサーシャの頬に指伸ばし
そして、レースをまくり罪人へ、黒檀を向ける]

(45) 2013/05/16(Thu) 19時頃

【赤】 貴族 プラーミヤ

サーシャ。お前は良い夢を見れているだろうか。
それとも手が届かない夢は辛いか。

だがそれがお前の望み。その中でもがき続けるといい。
私は賭けの上でお前たちの選択を拒みはしない。

[眠るその表情はどのようなものだったか。
それを見下ろす顔は]

私は…何も拒まない。
拒んでなど、いない。

(*0) 2013/05/16(Thu) 19時半頃

ダニールは、一人、女帝の部屋に佇む。

2013/05/16(Thu) 19時半頃


【見】 緑柱石の執事人形 ダニール

ロラン。

[おそらく、温度の意味を知らないのではないかと。
いや、知っていたとしても、きっとその意味を。]

(@14) 2013/05/16(Thu) 19時半頃

【赤】 貴族 プラーミヤ

[その白い牢獄に黒薔薇が一輪。彼らを見守るように。
けれどその黒薔薇はもう香ることはない。
賭けが終わると同時にそれはきっと枯れ果てる]

また目が覚めるまで望む夢を見るといい。
もうすぐ、終わる。

[愛する者へするような口づけをそれぞれに。
目覚める時まであと僅か。
香らぬ黒薔薇はそれまで彼らを見つめている]

望みはやはり 叶わない。

(*1) 2013/05/16(Thu) 20時頃

【人】 貴族 ユーリー

―薔薇の園―
[黒薔薇の咲く、薔薇の園。
黒を侵す、ただ一つの色は、そこにある。

大分薄れた黒薔薇の香気の宵風に、
見上げる空はしんと静まった永遠の夜、
凍りついたような透度。

黒薔薇の香の薄れる程にゆっくりと、
この城の空気の冷えていっていることを、
温度ある者は気づくだろうか]

(46) 2013/05/16(Thu) 20時頃

【削除】 貴族 プラーミヤ

[何故ロランにも温度を与えたか。
その心理は主だけが知る。その本意は最後まで誰にも伝える気もない。

その身は黒薔薇と白薔薇の境目。
散らしたことのない、受け入れるを厭う白薔薇に
初めて触れるように、手を延ばす]

……。

[その白は記憶のままに温かいいろ]

2013/05/16(Thu) 20時頃

【人】 貴族 プラーミヤ

[何故ロランにも温度を与えたか。
その心理は主だけが知る。最後まで誰にも伝えない。
けれど誰かが知ればきっというのだろう
「何もわかっていない」と。

容易に想像できるその様子に、自嘲し、そして持つものは]

私はただ、愚かだっただけか。
伝えたいことも伝わらず…何もかもが拒絶になる。
拒む拒まぬ以前のことだったのかな。

[黒い香薄れた今、厭う理由もなくなった白い薔薇。
触れたことのない色に手を伸ばし、それを1輪、摘み取る]

(47) 2013/05/16(Thu) 20時頃

【人】 貴族 プラーミヤ

[くしゃり、それを手の中で握りつぶせば風がそれを攫い往く。
花弁がこぼれ落ちる先はその主のもと。
黒薔薇の中に咲く白い華。

言葉なく、その姿を銀の片目で見やる。
爛れた顔は既に隠れ見えることもない
名を呼ぶ声は黒薔薇の香にもにて…もはや微か

白薔薇の園にある自分の姿、彼とは酷く対照的で]

(48) 2013/05/16(Thu) 20時頃

【赤】 貴族 プラーミヤ


──…ユーリー。

(*2) 2013/05/16(Thu) 20時頃

【見】 緑柱石の執事人形 ダニール



ーー寒い。


[ミハイル過ぎたあと、
窓の薄闇は、青みがかっているかのよう。]

(@15) 2013/05/16(Thu) 20時頃

【人】 貴族 ユーリー

[聴こえていた拙い音は、今も響いていただろうか。
誰の奏でるものかは知らない。見上げた視線を動かして、
音色の由縁を知れば、その部屋に踏み入る者は多くは無いことを思う。

人形の体にもたらされた温度、
その温度が伝えたくるしさはかつても覚えがあったもの。
そのかつての時の感情など忘れてしまっても、確かに残る。

息の出来ぬような、
胸の裂けるような。

白がその薄れゆく香を惜しむは、黒い薔薇。
その色に指を伸ばせば、棘はふつりと血を滲ませる]

(49) 2013/05/16(Thu) 20時半頃

【人】 貴族 ユーリー

[風に流れくるは、真雪のような白。
はらりと零れ落ちた花びらは黒の園を侵す。

振り返る先、その異相は隠されて――、
白薔薇の中に咲く唯一つの黒、その抱く銀を見つめた。
魔の色を濃くした双眸は、煙るような金。

――かすかな声を、捉えて。

歪んだ鏡の向こう側、その境界線まで歩み寄る]

(50) 2013/05/16(Thu) 20時半頃

【赤】 貴族 ユーリー





 ……聴こえているよ。

(*3) 2013/05/16(Thu) 20時半頃

【人】 貴族 プラーミヤ

[黒薔薇の中の白薔薇と
白薔薇の中の黒薔薇と。
その対比はやはり、互いの色を犯さない。

縮まる距離、見える金色、写す銀は細まって]

随分と…染まったことだ。もう、天秤は動かない。
結末は決まった。お前が、決めた。

[黒はただ人に対価を示したのみ。
誰も望もうとせずに]

(51) 2013/05/16(Thu) 20時半頃

【削除】 貴族 ユーリー



 聞こえているよ。

 ――……僕を呼んだのは、君だ。

[今ではないかつてのことを示すように、
棘に傷ついた白の手には、咲き染めの薔薇の蕾]

2013/05/16(Thu) 20時半頃

【独】 貴族 ユーリー

/*
赤にするか

赤におとすか。

表に落とそうかどうしよう。

(-15) 2013/05/16(Thu) 20時半頃

【見】 緑柱石の執事人形 ダニール




ーー



[そして、またオルガンの一音一音]

(@16) 2013/05/16(Thu) 20時半頃

【人】 貴族 ユーリー

[棘に傷ついた手の中には、
まだ咲き初めの白薔薇の蕾。
黒薔薇の中に留まって侵すことはせぬ境界線。

細められた銀に、金はゆるりと目蓋を伏せる]

そうだね、僕が決めた。
君の望むように、そして僕の望むように。

……君は、これで満足?

[己のうちにあるは一つの言葉、
その言葉より描いた結末の形]

(52) 2013/05/16(Thu) 21時頃

【見】 緑柱石の執事人形 ダニール



[人形は、薔薇の対話を聞いている。
 立ち上がりかけて、またオルガンの椅子にかける。]


 ――……もう、呼んではくださらないでしょう。


[薄闇の冷気。
 それは深くなって……。]

(@17) 2013/05/16(Thu) 21時頃

【人】 貴族 プラーミヤ

[掌に浮かぶ星乙女の天秤。そこに乗るのは金銀の羽]

あぁ…とても。長かった。
やっと、終わる。…望みが叶う。
お前には礼をいうべきか。

[風が黒い布を空に滑らせゆるりと落とす。
晒されるのは黒檀と爛れて覗く白い骨

壊れそうな脳裏、遠くなりそうな意識をつなぎとめるのは
残った僅かな矜持ともう1つは…決して伝わらないもの]

願いの対価はこの呪いとなったが…
それでも望み叶えば安いもの。

あとはお前の好きなように。

(53) 2013/05/16(Thu) 21時頃

【赤】 貴族 プラーミヤ

[伝わらないもの。伝える必要もないもの。
あぁ、けれど叶うなら。

──いいや、望めばきっと払いきれない対価]

(*4) 2013/05/16(Thu) 21時頃

【人】 貴族 ユーリー

[薄く眉根を寄せたのは言葉にか、
その呪いに爛れ骨の覗く変わり果てた異相にか、
あるいはその二つに対してかもしれず]

 ――……礼などいらないよ。
 これは僕の罪に対する購いでもある。

 君から奪った。

[薄れゆく黒薔薇の香、冷えていく。
裡にある痛みの杭、その棘までも凍りつくほど。
冷えた指先、白い薔薇の蕾]

 いいや、その呪いだけは許しがたい。
 それは僕の望みを阻むものだ。

[だから、それは言われずとも好きにする。
全ての結末を迎えたその後に]

(54) 2013/05/16(Thu) 21時頃

【人】 彷徨う者 ニキータ

[気になるというベルナルトの言葉に、口元が小さく笑みを作る]

 そうだね、時間が足りない。
 プラーミヤ様がこうなられたのは、何が始まりだったんだろうな。
 アレクセイの眼を入れてから?

 それを知る時間もない、か。

[足りない。ベルナルトの髪を撫でながら、その言葉を聞く]

 帰る場所は、俺も忘れたな。
 ベルナルトの名前の理由は、俺が覚えているから。

 存在理由なんて、そんなに難しく考えなくても良いと思うけれど。
 ……。

[俺のためにここにいて欲しい。そう言ってしまいそうになって、口を閉じた。
裾を掴まれて、震える指に気付くと、その手を握った]

(55) 2013/05/16(Thu) 21時半頃

【人】 貴族 ユーリー

[過ちと知ったかつての望み、

――共に在りたいと願うこと。

それは祈りのイコンと共に。
ただ、葬られる時を待っている。

白が黒を侵すものである限り、
白が黒から黒であることを奪うものであるかぎり、
白と共にあっては黒は黒であることは出来ない。
だからその祈りは過ちだった。

それを知った今の己が望むことは―――]

(56) 2013/05/16(Thu) 21時半頃

彷徨う者 ニキータは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 21時半頃


【赤】 貴族 ユーリー




 プラーミヤ……、


[凍り付いて罅割れていく音が聞こえる。

「君が思うよりも、絶望している」と、

そう告げた時よりも、その白い闇は尚深く]

(*5) 2013/05/16(Thu) 21時半頃

【人】 貴族 プラーミヤ

お前の、望み……

[言葉を続けようとして…。叶わず。

黒薔薇が一輪、どこかで音もなく散る。
砂時計の砂が落ちきる瞬間と同じ。
黒を持つ者の終わりを密かに告げるような。

銀はその時、金をその眼に写していたか]

(57) 2013/05/16(Thu) 21時半頃

【見】 緑柱石の執事人形 ダニール



 ああ

[薔薇の対話。
 ため息をついて、沈み込むように身を震わせた。
 遠い祈りを込めたイコン。

 決して、同一にはならない。
 そう告げた貴婦人の横顔にも似て。]

(@18) 2013/05/16(Thu) 21時半頃

【人】 貴族 プラーミヤ

[死とも眠りともいえないものが黒薔薇を包む。
口元が伝えようとしたものはもう言葉にならない
白薔薇を散らすようにその場に崩折れ。

受け入れぬを受け入れた代償
望まぬ成就

決して伝わらないもの
己を蝕んだ呪われた黒檀]

───……。ぁ………

(58) 2013/05/16(Thu) 21時半頃

【人】 亡国の君 ベルナルト

 アレクセイの目を入れる……もう少し前かな。
 そもそもアレクセイに目を抉ることを許した時点で、
 もうプラーミヤ殿は以前とは変わられていたように思う。

 ……ああ、聞くにももう、時間が無さそうだ。

[酒を呑む話も、ダニールに選ばせるという話が出た時点でそれは間に合わないと悟った。
そこですぐにワインくらい自分が選んでくると言えたなら、どうであっただろう。
人の舌が選ぶワインでは、血のカクテルのベースにしかなり得ないだろうか。

言葉にできなかった選択肢が浮かんでは消える。詮なきことだ。]

 ……難しく考えすぎているだろうか。
 理由なくただ毎日を過ごすのは、……少し怖いよ。

 これまでの私は、ニキータが覚えていてくれるから報われる。
 ……これからの私は? どうしたら、いい?

(59) 2013/05/16(Thu) 21時半頃

【人】 亡国の君 ベルナルト

[握られる指に、小さく息を吐く。]

 …………。なんだか私ばかり、すまない。
 こんな弱音を吐くなんて、らしくないな。

[そして感じる寒さ。
此処が地下だからか。それとも。
もう、終焉が近いからか。
肌を寄せる。]

(60) 2013/05/16(Thu) 21時半頃

亡国の君 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 21時半頃


【見】 緑柱石の執事人形 ダニール



 ――……どうか。
 我が主人に、

 深淵なる銀の安らぎが訪れんことを。



[イコンに目を閉じる。]

(@19) 2013/05/16(Thu) 21時半頃

【赤】 貴族 プラーミヤ

[白薔薇が過去を忘れゆくと同時に黒薔薇の中に過去が去来する。
もう戻ることのない過去。


もし、白薔薇に触れることができていたら
あの微笑みを受け入れることができていたら
何か変わっていたのだろうか

ただそれらは咲いては散る、儚い花弁の一枚]

(*6) 2013/05/16(Thu) 21時半頃

【人】 貴族 ユーリー

[蝕まれていく、
――己自身の白い闇に。
黒薔薇の香の薄れるほど、深く]

 ……君の思う、
 君自身であってほしい。

 今は、そう思うよ。
 それを望みにしたいと思う。

 そう、願うのに。

[その揺らぎを捉えれば、足は動いて。
揺れる黒薔薇、散る間際の一瞬の溢れるほどの香気]

(61) 2013/05/16(Thu) 21時半頃

【人】 貴族 ユーリー


 ――だけど僕は、
 君から奪った全てを、返さない。

 返せない……、

[嗚咽のようにひりつく喉に絡む、
続いた言葉は血を吐くような苦しさを伴った。

矛盾という複雑な人のようなその色、
色を知った白ははたして白であれるものか。

その時、銀が映したのは、
――滲む金に宿る抜けない棘の痛み]

(62) 2013/05/16(Thu) 22時頃

【見】 緑柱石の執事人形 ダニール




[指でまた一つ、
 音を送る。

 また続いて一つ。

 それから、鍵盤から手を離し、
 自身の胸を押さえた。]

 ――……

[祈るような姿勢に見えるその実、
 痛んだのは、その奥。

 同時に、寄せ集めの身体にもできた心臓のゆらめきが、
 己の中の針を進めていくけれど…。]

(@20) 2013/05/16(Thu) 22時頃

【人】 貴族 プラーミヤ

[白の声を遠くに聞く。音は花弁を震わせる。
乾いた喉は言葉を発しない。
銀は確かに、そのままの金を瞳に映した

刹那に薄笑いを浮かべた顔は徐々に白へと溶ける。
銀を残し、その顔が骨だけとなるまで]

(63) 2013/05/16(Thu) 22時頃

【人】 彷徨う者 ニキータ

 ああ、そうか、そうだね。
 ――――願いを叶えると言い出した時点で、もう遅かったのかも知れない。

[少し怖い、と言う言葉に、こくりと頷く]

 怖いという気持ちは、わかる
 ……俺は、もう絵を描かないんだ。
 そう決めたんだ。

(64) 2013/05/16(Thu) 22時頃

【人】 彷徨う者 ニキータ

 それは少し怖い。でも、光を失って描くことが出来なくなった時の怖さよりは、怖くない。
 怖いと感じるのは、今までの自分と違う生き方をしなければと思うからじゃないかな。

 ここで過ごしていたように、日々を送れば。
 ――……。

[寄せられた肌に、握っていた手を頬に当てて。その唇に顔を寄せた]

 俺のために、……料理をつくって欲しい、……じゃだめかな。
 ベルナルトの料理は色を感じられる、と言ったろう?
 
 ……寒い?

[温かさを分けるように、抱き締める]

(65) 2013/05/16(Thu) 22時頃

【赤】 貴族 プラーミヤ

もう、一度……

[骨になりきる前の最後の音。
その言葉は終わる前に空気に溶ける。

願ってはいけない望み。
だからその対価は、伝わらぬこと]

(*7) 2013/05/16(Thu) 22時頃

【独】 貴族 プラーミヤ

人殺しまくって何いってんのお前。な
レベルですがまぁ気にしない。

(-16) 2013/05/16(Thu) 22時頃

【独】 貴族 プラーミヤ

で、だ。

あんまりにも周りに「わかってねーよプーさん!」という評判を戴いたので
結局誰にも何も望まないことといたしました。

うふふふ。顔面骨だからうっちゅ~!もできないぜ。

しかしすいません反応困るようなあれそれで。

(-17) 2013/05/16(Thu) 22時頃

城の庭師 ミハイルは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 22時頃


貴族 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 22時頃


【人】 亡国の君 ベルナルト

 ――え、

[もう絵を描かないという言葉に驚き、顔を上げる。]

 …………そう、か。

[それは勿体無いと思い、それと同時に、その決意に至った心境は如何許かと目を伏せた。
これまでの自分とは違う生き方を。
再び悩みそうになったところで手を引かれ、そのままニキータの頬に触れる。近くなる顔。]

(66) 2013/05/16(Thu) 22時頃

【人】 亡国の君 ベルナルト

 ――っ、


 ……な、んだかプロポーズみたいな言い方だな、それは。

[動揺を隠そうとしたつもりが、逆に声が揺れた。]

 ……ああ、寒い。

[誤魔化すように、こちらも抱きしめ返す。]

(67) 2013/05/16(Thu) 22時頃

亡国の君 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 22時頃


貴族 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 22時半頃


【人】 貴族 ユーリー

[白薔薇の中、
くず折れた黒の傍らに縺れる脚で。
白の中、唯一つの黒。

はらりと白いものが散る。
薔薇の花びらかと思った白いそれは、
――冷たい雪花のひとひら]

 プラーミヤ……、

[白に変じゆく黒の全て、
その手が黒壇を奪うのは、ひとつの想いのため、
黒は黒のままで、それを穢すものが許しがたいほど、
己の絶望は深く――]

(68) 2013/05/16(Thu) 22時半頃

【独】 貴族 プラーミヤ

あ、急かしてる訳じゃないですごめんなさい!
ベル様とニキータさんが続いてるっぽいのでどうしようってとこでした
申し訳ない(へこへこ

(-18) 2013/05/16(Thu) 22時半頃

【見】 緑柱石の執事人形 ダニール



 ――……一言、
 貴方のお声が欲しかっただけなのです……。



[溶け綻び、霧散していく、付き従う心。
 ただ、傍にあっただけで…。
 凜と、咲く、薔薇の傍に……。]

(@21) 2013/05/16(Thu) 22時半頃

【独】 城の庭師 ミハイル

/*
良かった。ちゅうとはぐで終わった。血迷うところだった。


そもそもこのミハイルは、GWに塩竈市と浦戸諸島に行って、胸に痛んだことをぶつけたというのもあり、やはりテーマソングとしては「花は咲く」かな、と。
これは亡くなられた方目線の歌詞だけれど。

http://www.dailymotion.com...


と、「甘い傷みは幻想の果てに」
http://nicoviewer.net...

これもかな。「ここにあるぬくもり」
http://nicoviewer.net...

(-19) 2013/05/16(Thu) 22時半頃

【独】 貴族 プラーミヤ

僕はお城の真ん中で君に愛を叫ぶよ!>ダニさん

でも何故か表では伝わらないのでした。
ベルナルトさんも、今まで人間さんと一緒に飯食ったことのないプー様には(アレクセイは別として)とっても大きな変化だったのですが。
中身の読解力の無さにもうね…orz

で、ロランどうしよう。
後先考えずに温度あげて本人死んでちゃ世話がない
でもってお城の人殺しちゃったしなぁ。

まぁお城があればいくらでも人は来るよ!きっとね!

……すんませんorz

(-20) 2013/05/16(Thu) 22時半頃

【見】 緑柱石の執事人形 ダニール



 ユーリー様……。


[途絶えた吐息。
 その呼ぶ声に、残る主人の面影を追う。
 ただ、白があり黒があった
 黒がなき今、白は、その白さをどう持て余すのか。]

(@22) 2013/05/16(Thu) 22時半頃

【墓】 細工職人 サーシャ

[どれだけ自分の身体を眺めていただろうか。
醒めぬ夢を見ている自分は、存外穏やかな顔をしていた。
仇を殺す夢を見ていた時には歪んでいたのだろうか。それとも。

ぼんやりと思考していると、不意に黒の主の気配が濃くなる。]

…どうでしょう。
見る事を許されただけ、幸せなのかもしれませんが。

[浮かべたのは薄い苦笑。
夢の中で何度繰り返しても、自分の願いは成就しない事を知っている。
白の夢を取った選択が誤っているとは思っていないが。]

―えぇ。
貴方は俺の醜い願いさえ拒まなかった。

(+0) 2013/05/16(Thu) 22時半頃

【墓】 細工職人 サーシャ

[白の牢獄に届いた一輪の黒薔薇に目を細める。
それは白しか存在しなかった空間の唯一の彩。]

…もうすぐ…。
そう、ですか。

[このゲームが終われば、二人の主のどちらかが消える。
その事実に灰の目を伏せた。]

(+1) 2013/05/16(Thu) 22時半頃

緑柱石の執事人形 ダニールは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 22時半頃


ダニールは、ゆっくりと、立ち上がると、部屋を出て、階下降りていく。

2013/05/16(Thu) 22時半頃


【独】 城の庭師 ミハイル

/*
ところで、ミハイルの愛したい愛されたい欲は満たされたのか?

最後には俺を、選んではくれない。


……なんだ。その部分は変わらず暗いままか。



(-21) 2013/05/16(Thu) 22時半頃

【人】 貴族 ユーリー

[その指が銀を奪うのは、ひとつの想いの為、
真円の銀を抱く眼球をひえた指先に、奪うは全て。
代価は、咲き初めの白い蕾。

――その身を白で奪うように。

全てを覆い、白に染め行くものは降る。
白い薔薇の園にちらつき始めたそれは、
この黒の城を真白に染めつくすまで止まぬだろう。

薔薇は、どうなってしまうのだろう。
手の中のこの色のように美しい薔薇は――]

(69) 2013/05/16(Thu) 22時半頃

【見】 緑柱石の執事人形 ダニール

― 薔薇園 ―

[そこは、もう、終わってしまった後だということを知っている。
 一つ立つ姿に、濃茶をゆるりと向け、歩んでいく。]

 ――……終わりましたか?

[そっと、最後の主人の後ろに立つ。]

(@23) 2013/05/16(Thu) 22時半頃

緑柱石の執事人形 ダニールは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 22時半頃


【人】 彷徨う者 ニキータ

 描かないと言うよりは、描けない、かも知れないな。

[僅かに笑んで、揺れる声に、抱き締められる身体に、吐息を零す。
一つ頷いて耳許で囁くのは紛れもない自身の気持ち]
 
 傍に、いて欲しい。

[それが叶うにしても叶わぬにしても、言葉にはするべきだと、思って]

(70) 2013/05/16(Thu) 22時半頃

ダニールは、白い、闇のような白が降るのを見上げた。

2013/05/16(Thu) 22時半頃


【独】 彷徨う者 ニキータ

この一日何をしていたのか…

(-22) 2013/05/16(Thu) 22時半頃

【墓】 細工職人 サーシャ

[黒の主が去って、白の牢獄には中に入れられた二人の身体が残る。
アレクセイはどうしていただろうか。]

…っ…?

[伝わる赤の世界、主の片方の気配が途絶えた。
黒薔薇が揺れる。]

黒の…。

プラーミヤ、さま。

[消えた主がどちらかを知覚し、理解する。
灰色の目から、透明な涙が零れた。]

(+2) 2013/05/16(Thu) 22時半頃

【赤】 貴族 ユーリー

[その時、ひび割れていたものは確かに砕けた。

届かぬ音の行方は失われた。

一瞬吹き荒んで溢れた己の中の何かも、
また行方を失えば――訪れるのはただ白い闇。]

 ……プラーミヤ、

[捧げた銀には冷たい口付けを]

(*8) 2013/05/16(Thu) 22時半頃

【人】 貴族 プラーミヤ

[主が消えると同時に枯れる黒薔薇。
姿を消すように密やかに、音もなく。

元からその場存在しなかったかのように。
白い雪に染まらぬかのように。

黒い主が全てを拒まず、受け入れなかったように──……*]

(71) 2013/05/16(Thu) 22時半頃

【人】 亡国の君 ベルナルト

 ……ああ。

[囁かれる声。吐息。頷きを返して、抱き締める腕に力を籠めた。
言葉を返そうと、喉が震える。]


 …………傍にいたい。傍にいるよ。

(72) 2013/05/16(Thu) 23時頃

【人】 亡国の君 ベルナルト

 ……愛してる、ニキータ。

[最初の恋は、最後の愛になる。
唇を寄せ、啄むように、そして少しずつ深いものへ。

優しい夢に堕ちる、その最後の瞬間までニキータの髪を、顔を、声を、記憶に刻むように。]


 …………これからも、一緒に……。

[感じる寒さと訪れる眠気の中、しあわせそうに*微笑った*。]

(73) 2013/05/16(Thu) 23時頃

【人】 貴族 ユーリー

[白に変じた黒、
それを何者の目からも隠すことを望むように、
白く冷たいものは降る。

消えうせた黒の香、
白の園にただ白だけが立ち尽くし、

そして、己の背後の人形に問いかける。
お前、まだ温度を抱いていたいか?と―――*]

(74) 2013/05/16(Thu) 23時頃

貴族 ユーリーは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 23時頃


【独】 亡国の君 ベルナルト

/*
愛してるは本当にぎりぎりまで使わないつもりだったけど

まあいいか(完)

(-23) 2013/05/16(Thu) 23時頃

貴族 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 23時頃


亡国の君 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/05/16(Thu) 23時頃


【墓】 細工職人 サーシャ

[目の前で牢獄にある一輪の黒薔薇も枯れていった。
つい先刻まで、その主はそこに在ったのに。]

あぁ…、消えるのは貴方の方だったのですね。

[望みは叶わない、と言った彼の言葉がまだ耳に残っている。

自分の願いは叶わない。*]

(+3) 2013/05/16(Thu) 23時頃

【独】 貴族 プラーミヤ

はっ、ニキータさんよかったかな…(汗)

ど、どどどどうしよあわわ。
あわわわわわ

あわわわわわわわわわ。

(-24) 2013/05/16(Thu) 23時頃

【見】 緑柱石の執事人形 ダニール

[全てを覆い尽くす白。
 転がる骸ももちろん。

 最後の主人の背後からそれを眺め、そっと寄る。

 しゃがみ込み、その顔を見る。
 昏く空いたところ、眺め。




 立ち上がる時に、一つ、光は落ちた。]

(@24) 2013/05/16(Thu) 23時頃

【独】 城の庭師 ミハイル

[寂しいとか、満たされたいとか――愛されたいとか。 そーいう想いはぶつけるだけぶつけて、落ち着いた――はずだ。


寂しくはないはずだ。満たされるはずだ。愛していけるはずだ。

  ユーリーが居れば。
  薔薇が、庭園があれば。


なら、
愛されたい――と、願う心は?



  独り  か。

(-25) 2013/05/16(Thu) 23時頃

【人】 彷徨う者 ニキータ

[その言葉の答えのように、受ける口付けを返し抱く力をこめる。
見られぬ微笑みはけれど脳裏に言葉と共に伝わる気がした]

 ベルナルト――……。

[寒さを感じながら、その名を*呼ぶ*]

(75) 2013/05/16(Thu) 23時頃

【見】 緑柱石の執事人形 ダニール

>>74


 ――……ユーリー様


[主人を見た。**]

(@25) 2013/05/16(Thu) 23時頃

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22回
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52回
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42回

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アナスタシア
0回 (2d)

処刑者 (3人)

アレクセイ
3回 (3d)
サーシャ
42回 (4d)
プラーミヤ
0回 (6d)

突然死 (0人)

舞台に (2人)

ダニール
18回
ロラン
13回
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