
314 【完全RP】永遠からの卒業
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若林に5人が投票した。
若林は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、楽市、戸次(B)、土浦、南雲の4名。
[音楽は奏でられ、屋上より学園中に響き渡る。]
[南雲[[who]]の心に、
戸次(B)[[who]]の心に、
震える思いを呼び覚ますよう。]
(#0) 2013/03/08(Fri) 00時半頃
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/* 若林、きのうは余計なちょっかいだったらごめんな……!
きたか。
(-0) 2013/03/08(Fri) 00時半頃
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ぼっち決定\(^O^)/
(-1) 2013/03/08(Fri) 00時半頃
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文芸部 南雲は、メモを貼った。
2013/03/08(Fri) 01時頃
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だって、何もしないままさよならするほうが、嫌だからな。
[いなくなる瞬間を、目にするのは苦しいけど。 本当はこんなことやめて、ずっとここにいてほしいけど。 「あいつはこれがやりたかった」、その言葉が、きっと真実なんだと思う。]
ギターって、こんなに身体に響くのだったかな……
[かき鳴らされる低音に、伸びる楽市の声。 楽市は若林が何をしたかったのか、知っていたのだろうか。 だから、ずっと組んでいて、この日のために一緒に歌っていたのだろうか。 手拍子は、出来なかったけど。 ずっと、楽しそうにギターを弾く若林を、見ていた。]
(0) 2013/03/08(Fri) 01時半頃
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あ……っ
[どれだけの間、そうして曲を聞いていたのか。 ふ、と視界から消えていく若林に、思わず手を伸ばした。 けれど、当然だとでもいうように、その手は空気しか、つかめなかった。]
(1) 2013/03/08(Fri) 01時半頃
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― 屋上 ―
[歌を、歌う。 若林が選んだ、歌を。
それは彼女自身が選んだ、卒業ソング]
(ばっかやろ。 むずい歌ばかりいれやがって)
[そんな悪態なんかお構いなしに、 若林のギターはどんどんと先へ走っていく]
(いいよ。とことん付き合ってやるよ――――)
[だから私も。 こいつに遅れまいと、声を張り上げる。
手造りの東京ドーム。観客はたった三人。 だけどそれは、今まで演ってきたどの箱よりも最強に最高だった]
(2) 2013/03/08(Fri) 01時半頃
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[だけど―――…。 終わりは何時だって、突然やってくる]
…………あ?
[段々と薄れて行く、若林の輪郭。 身体は透けて、向こうの景色を映していて。
そうして―――途切れる、音]
(3) 2013/03/08(Fri) 01時半頃
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[若林へと手を伸ばす南雲。 その手が届かない事を、私は知っている]
……………南雲。
[緩く、首を振る。 もうあいつは――若林は行ってしまった、から。
南雲が伸ばした手が空を切り、落ちるのを。 私はただ、じっと見詰めていた]
(4) 2013/03/08(Fri) 01時半頃
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らくいっちゃん。 ……行ってしまったのだね、若林氏は。
[手を、床を見下ろすように、俯いたまま。 楽市が様々を知っていると気づいてから、こうして言葉をかわすのは初めてかもしれない。 無意識のうちに、避けようとしていた。 すべてを思い出すことを。
だけど、もう、気づいている。]
(5) 2013/03/08(Fri) 02時頃
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[伸ばした手は、届かない。 あの時と同じように、誰を求めることも出来ない。]
(6) 2013/03/08(Fri) 02時頃
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――エンドロール――
[一時期、一世を風靡した小説と、それを書き続けた高校生作家がいた。 一般的にファンタジーと呼ばれる部類の小説だったが、何故か現実味を感じてしまう独特の世界観と、主人公の果敢に生き抜く姿が魅力であり、支持された。 一方で、力はあり、評価は高いがひどく孤立して見える主人公の有り様を現代の孤独と照らし合わせる評論家も何人か現れた。
それは、きっと真実だったに違いない。]
(7) 2013/03/08(Fri) 02時頃
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[学校を休んで、TVの取材を受けることもあった。 昔から楽しいことを探して笑うのは好きだったから、カメラの前で面白おかしくしているのは、楽しかった。 そのギャップが、またウケた。出演回数は増えて、文章を書く時間も含めたら、遊ぶ余裕はなくなっていた。 学生だから、休みがちにはなっても学校へはいった。だけれど、周りの目線は変わっていた。 遠巻きに見るような、視線。ひそひそと囁く、声。こちらを見る、表情。わざとらしく出てくる、TVの話題。]
(8) 2013/03/08(Fri) 02時頃
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[そうじゃない。 あれだけ、笑って過ごしていたのに。学生らしい冗談ばかり言って、授業を面倒くさがっていた友達は、もうどこにもいなかった。 気づけば、教室でぽつんとひとりきりで。
嫌がらせも、増えた。]
(9) 2013/03/08(Fri) 02時頃
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[最終的に親が出した判断は、しばらく休学しようかと、そういう話だった。 迷う余地もなく、こくりと頷いたのを、覚えている。 その時、取材や原稿やらで少し疲れていて。熱っぽかった自分を置いて、親が学校に相談を持ちかけにいった。 それが、記憶にある最後の一日だ。 家にひとりで、気だるくて、ただぼんやりと帰りを待っていた一日。]
(10) 2013/03/08(Fri) 02時頃
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[原因は、隣家の寝煙草だか、油の不始末だかどうかまでは知らない。 ただ、うたた寝をしていたところで、やけに熱くて。 熱が上がったのだろうかと、目を覚ました時にはもう、窓の外は赤々としていた。 みし、と家の軋む音がして。火の回った本棚が、目の前にばたりと倒れこんだ。
逃げないと。 その一心で、立ち上がる。少しふらつくけれど、それどころじゃない。 サイレンの音が聞こえる。そこまで、行かなくてはいけないのに。 家中に充満する煙と、籠もる熱のせいで、ぐらぐらと意識が回る。立つことも、這うことも、身体が許してくれない。]
(11) 2013/03/08(Fri) 02時頃
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――たす、け、
[ぐったりと倒れこんだまま、か細い声を上げても、どんなに手を伸ばしても、そこには誰も来なかった。 消防隊員には声は届かなかったのだろう。一般的に高校生は学校に行っていておかしくない時間帯で、誰もそこに南雲悠里がいることを、考えなかった。
誰も、 私の手を、 とってはくれなかった。]
(12) 2013/03/08(Fri) 02時頃
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[高校生作家東雲在処の作品は、未完のままで終わっている。]
(13) 2013/03/08(Fri) 02時頃
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――屋上――
らくいっちゃんも、私にここを卒業してほしいのかい。
[ここでは、私は笑っていられる。 ここには、たくさんの友人がいる。――いた。 みんないなくなってしまうけれど、ここにいることは私の望みなんだ。
――それが、逃げなのだと、気づいているけれど。]
(14) 2013/03/08(Fri) 02時半頃
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卒業してほしいと言われれば、してほしい。 でも、それは強制してするものじゃないんだよ。
[相棒を降ろし、 さっきまで若林がいたところを見つめながら]
自分の中のもやもやしたものとか、 いやなこととか。悲しい事とか。 もしくはやりたかった事なんかを達成して初めて、 私たちは卒業できるんだ。
(15) 2013/03/08(Fri) 02時半頃
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私は、卒業したくないよ。 みんなといられるここにいたい。もう、"ひとりになりたくない"よ。
やりたかったことは、やらない。 そうすれば、ここにいられる。 違うかい?
[逃げと拒絶を、いつまでも口にしている。]
(16) 2013/03/08(Fri) 02時半頃
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/* あ、あの、ちゃんとやりますよ やりたかったこと
というか、正確には未練は「誰かに手をとってほしかった」なので なんというか
あっ表あと1024ptや
(-2) 2013/03/08(Fri) 02時半頃
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みんなが卒業してしまったら、どうするんだい?
[拒絶を口にする南雲に、優しくそう問いかけて]
それに、みんな待ってるよ。 南雲が卒業して、みんなに会いに来るのを。
(17) 2013/03/08(Fri) 02時半頃
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……。 [言葉に詰まる。 それが、一番嫌な未来だ。]
――それは、嘘だ。 私のことを待っている人なんて、いないんだから。 [無理やり、突っぱねる。]
(18) 2013/03/08(Fri) 03時頃
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頑なだなあ。
[苦笑しつつ、肩を軽くすくめて]
若林や、映や横瀬も、そうだと?
(19) 2013/03/08(Fri) 03時頃
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――若林氏は、楽しい人だ。 映くんも、よくわからないが、なんでもできる星人だし、よくしてくれる、し。 横瀬氏は、色々なことに誘ってくれる。とてもいい人だ。
だけど……みんな、卒業していってしまった。 みんな、私をひとりにしていくんだよ。
[こんなに、大好きな人達なのに。 どうしていつまでも、そばにいられないんだろう。]
(20) 2013/03/08(Fri) 03時頃
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…………ん。
[一つ、一つ。 頷きながら、聞く]
…………………ん。
[吐き出した弱音を、聞き逃さないように]
(21) 2013/03/08(Fri) 03時頃
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[この手をとって、一緒に行こうと、そういって卒業してくれる人は、どうしていないんだろう。]
(22) 2013/03/08(Fri) 03時頃
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違うよ、南雲。 それは、ちがう。
[ひとりにしていく、と。 嘆く言葉にだけは、ゆるりと首を振って]
みんなは、南雲を一人にしてるんじゃない。 むしろ私の眼には、 南雲が自分を一人にしているように見えるよ。
(23) 2013/03/08(Fri) 03時半頃
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一人になりたくないのなら、 手を伸ばさなきゃ、だめだ。
[南雲の手をじっと見つめて]
みんな、待ってる。 手を差し伸べて、きっと待ってる。
(24) 2013/03/08(Fri) 03時半頃
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……私が、私を。 ひとりにしているのかい。
手を伸ばして、誰がとってくれるんだい。 私はずっと、ここで楽しくやっていけたらよかったんだ。 手を伸ばさなくても、そこにずっと楽しいことが、あったよ。
[それでも、もし。 もしまだ、手を伸ばして、しあわせに生きる道を選んでいいというなら。 それは、そんなに嬉しいことは、ないのだけれど。]
……らくいっちゃんは、もし私が手を伸ばしたら、とってくれるのかい。 私に、卒業してほしいから、っていう以外の理由で、手をとってくれるのかい。
(25) 2013/03/08(Fri) 03時半頃
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[知ってしまった孤独と、それを隠し通してきた逃げの空元気の中で、ようやく絞り出した、小さな勇気**]
(26) 2013/03/08(Fri) 04時頃
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文芸部 南雲は、メモを貼った。
2013/03/08(Fri) 04時頃
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取るに決まってるじゃないか。
[迷いも、躊躇もなく。 言葉が唇を割って出る。
南雲が手を伸ばしたら? そんなのもちろん、その手を取るに決まっている]
(27) 2013/03/08(Fri) 04時頃
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南雲の手を取るのに、理由なんていらないよ。 友達なんだ。そんなの、当たり前だろう?
[南雲へと差し出す、右手]
私が、最後まで握っていてあげるよ。 南雲がさびしいだなんて思わないように。
だから―――……、
[私を。みんなを拒まないで。 信じる事を恐れないで―――**]
(28) 2013/03/08(Fri) 04時頃
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――屋上――
[若林の姿が消えるのを、見た] [今度こそ、はっきり][もう、知らないふりは出来る筈もなく] [「卒業」が「あちら側へ渡る事」を意味すると悟る] [南雲の孤独感には覚えがある] [少年もまた、才能に恵まれ妬まれ部内で孤立したのだから] [知っていて尚、コロッケうどんの時のように「一緒に行こう」と誘えはしなかった]
(29) 2013/03/08(Fri) 04時半頃
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…死後の世界ならさ、何で都合良く飛ばしてくんないのかな。
[みんなみんな「やりたい事」が出来ているのに、何故自分だけ]
………自殺した、罰か。
[屋上] [迫るグラウンド] [どすっ] [身体が落ちて] [ぱしゃっ] [水風船のように弾ける]
(30) 2013/03/08(Fri) 04時半頃
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[思い出したくはなかった] [弱い自分を] [馬鹿やって笑ってくれる人がいる世界にいたい] [自分に絶望するのはもうたくさんだ**]
(31) 2013/03/08(Fri) 04時半頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/08(Fri) 04時半頃
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/* きのーは寝落ちてたんだよぉ。 ユキザムライおつかれさま!
カナデちゃぁぁぁあぁぁぁぁん(ぶわわわわわわっ)
(+0) 2013/03/08(Fri) 08時頃
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/* ジュンジュンクツッティー、自殺とか。 自殺とか。 このテンションの落差にどきわくが隠せないんだよぉ。
みんな、がんばれー**
(+1) 2013/03/08(Fri) 08時半頃
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[若林が、消えた。 映風に言うなら、卒業していった。
いま、俺は笑っているだろうか。]
(32) 2013/03/08(Fri) 09時頃
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[息を吸って吐いて、自分を落ち着ける。 大音量が収まってからも、まだわんわん響いてるような気がする。
南雲と楽市のやりとりを見て、思う。
横瀬は、俺が優しいなんて言ったけど、違うよ。 俺は楽市みたいに、笑って導いたりなんかできなかった。 祝福することも……今だって、できてたかは危ういもんだ。
心中で弱音のように呟いていたから、二人の会話に加わっていなかったから、それが聞こえた。]
(33) 2013/03/08(Fri) 09時頃
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つっちー……
[>>30日頃の彼からは、想像もつかない一言。]
……それが、お前が思い出したもんなの。
[なるべく、声は「いつも通り」に。 映みたいに、柔らかい笑顔になんてなれないけど。]
……暴露大会でもする? 今回はシモネタ入らねーやつで。 喋りたくないんなら聞かないけど、そうでなければ。
[寮のある夜、まあ、ちょっと。 男子高校生らしいはしゃぎかたをしているところに、うっかり巻き込まれたことが……いやそれは今回は置いておこう。
そんな風に、誰にでもは聞かせられない話をしてみるか、と、誘いかけた。**]
(34) 2013/03/08(Fri) 09時頃
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[こちらにかかる声がある] [溜息をついて] [気遣う視線に気づかない程にはもう鈍感ではいられない]
…大会って事はさ、みっきーも話すんだよな?
[返す笑みがあまり上手くない自信はあるが]
シモ系なし縛りはつっらいなー
[声色だけは明るく言い放った]
(35) 2013/03/08(Fri) 13時頃
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理由なんて、いらない――
[差し出された右手。少し手を伸ばせば、すぐに握られるんだろう。 そうして握られた手は、今まで誰かに触れたり、触れられたりしたのの、何倍も温かい気がして。 鼻の奥のほうがツンと痛くなりかけたのは、不覚だ。 でも、ゆるゆると首を振ってその手を払う。]
(36) 2013/03/08(Fri) 15時頃
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……ありがとう、らくいっちゃん。 でも、まだだめだ。らくいっちゃんは、みんなの卒業を見守るんだろう。 そうしたら、独り占めはできない。 [作った笑顔が、寂しくなっていなければいい。 ぱっと手を背中に隠して、他の二人を見やる。 まだ、卒業するべき人はいるはずだ。]
(37) 2013/03/08(Fri) 15時頃
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私は、私の番が来るまで待ってるよ。 らくいっちゃんが……ううん、誰かが。 私の手をとって、背中を押してくれるのを。
[そうしたら、少しは怖くない気がするんだ。 本当の意味で、私はひとりじゃないって、笑える気がするんだ。]
ああでも、屋上で背中を押されるのは、危険かもしれないな? [そうやって、まだ空元気で笑うままで**]
(38) 2013/03/08(Fri) 15時頃
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文芸部 南雲は、メモを貼った。
2013/03/08(Fri) 15時頃
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[振り払われた手。 僅かに苦く笑って、それから頷いて見せる]
…………ん。
[同じようにみっきーや土浦を見て、 もう一度頷いて]
私も一緒に待つよ。 南雲が、いつか本当に一人じゃないんだって思える日を。
[勿論危険じゃない場所で、ね?
と、冗談交じりに続ける軽口]
(39) 2013/03/08(Fri) 16時頃
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[そうして男二人が暴露大会をするというのなら]
面白そうな話をしてるじゃん。 せっかくだし、私らも混ぜてよ。
私はシモありでも構わないぜ?
[ぱちんとウィンクして、 けらけらと笑った**]
(40) 2013/03/08(Fri) 16時頃
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[>>35軽口を続ける土浦に、にやりと笑って]
聞きたいなら、話してやるよ。 俺に失望できるから期待してていいぞ。
[こんな言い方ができるのも、相手が彼だからだ。]
お前シモ系の後悔抱えてんの。 一気に聞く気失せたわー
こらそこ。乗るな!
[棒読みで言ってやれば、いつの間にか楽市まで乗ってきていた。 ったくこいつは、と苦笑いして。]
聞きたい?あ、聞くだけはなしだぞ。 聞くんならお前らも話す。 それでもいいなら来いよ。 数が多い方が、変に考え込む暇もなくなるだろうしな。
(41) 2013/03/08(Fri) 19時頃
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南雲、お前も来るか?
[どうせなら。 傷を舐め合うでも抉り合うでも、一緒の方がマシなこともあるだろう。]
そこらのドラマの脚本より、よっぽど奇妙でリアルな話になるだろうし。 一緒にゲロって、すっきりしないか。
[後悔の記憶を語るのは、今から少し怖い。 それでも、黙って悶々とするよりはよほど楽になるはず。 ロクな誘い文句じゃないな、と思いながら、少しおどけて、誘いの手を差し出した。]
(42) 2013/03/08(Fri) 19時頃
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さすがの俺でも女子の前でシモネタは自重するっすわーいくら楽市が男前でも。
[けらけら笑う彼女の背中を叩いて笑う] [幹久には「そりゃ…」と近づいて耳打ちする]
人生卒業する前にドーテー卒業したかったっての、みっきーにはねーの?
(43) 2013/03/08(Fri) 19時半頃
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/* ふく
2
奇数でまけた
(-3) 2013/03/08(Fri) 19時半頃
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/*たえた!
(-4) 2013/03/08(Fri) 19時半頃
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[なにいってんだお前と、弟への対抗心から堅物一辺倒で過ごした風紀委員は叫びそうになった。 それ以前に、不意打ちに動揺した。
必死で耐えた。 こんなに根性出したの、死んでから初めじゃないか。]
……ないといえば、嘘になる。
[小さく小さくぼそっと。 自然、顔が女子たちからそむけられた。
聞かれてたらもう一回死ねる。]
(44) 2013/03/08(Fri) 19時半頃
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[何だか頬がピクピクしているように見える風紀委員が面白くて、肘で小突く]
へっへー このームッツリめー よっしゃ大会はみっきーの部屋な。 探ってやろっと。
[「自重」という言葉を即裏切った少年だった]
[幹久が南雲の手を取るなら、自然少年は楽市を促す] [見上げる空は、少年の飛来を待つかのように蒼い]
(45) 2013/03/08(Fri) 20時半頃
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……るせー。 って、は?いやいやいややめろ無理だろ! 寮には異性の進入禁止だろ!? だいたいこいつらも嫌だろう俺の部屋とか!!
[むすっとした顔は一瞬で焦りに変わる。 いやいやそんな隠すようなものはありませんよないですないったら。]
っっせめて談話室!! いやそこだと人がいるか……っだーもう!
[すごい勢いで拒否しているが、押し続けられれば押し負ける。]
(46) 2013/03/08(Fri) 20時半頃
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何だよー何がある訳?
[小声で探る]
きょぬー?なーす?いもうと系?人妻?
……あっ
[突然はっとなって]
…このガッコのヤツの写真とか?
[必死で抵抗する様子に一人合点した]
(47) 2013/03/08(Fri) 20時半頃
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男子部屋に女子呼ぶのは風紀的にマズイらしーからさ、教室に戻るか?
[少年なりに気を利かせて女子に呼びかけた]
(48) 2013/03/08(Fri) 21時頃
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/* 実際みっきーは何隠してるんです?
(-5) 2013/03/08(Fri) 21時頃
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い・う・か・ば・か!!!
[さっきは耐えたが、限界を突破した。 空いた腕を土浦の首へ回し、体重をかけて締め上げる。]
んな場所で、女子もいんのに、調子に、のるんじゃ、ない!!
[自室で男だけのノリならまあというのは推して知るべし。]
(49) 2013/03/08(Fri) 21時頃
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ひうっ?!
[ぞわりと背筋が痺れる] [締まる首]
ぎぶぎぶぎぶ! ごめん!謝るから許してっっ
[叫んで腕をぺちぺちする]
(50) 2013/03/08(Fri) 21時半頃
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反省したか?したな?深く? よーし。
[念を押してから手を離す。]
そういう話は夜にこっそり、先にお前の話を全部ゲロった上で持って来い。 夜食くらいなら用意してやろう。
[小声で断言する。 言わせるだけ言わせてじゃあおやすみなんてちょっとしか考えてない。]
(51) 2013/03/08(Fri) 21時半頃
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/* さぞシリアスかと思って村開いたら ミキトゥイィーとジュンジュンは一体何をやっているんだろうねぇ?
笑ってしまったよぉ!
(+2) 2013/03/08(Fri) 21時半頃
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/* こんばんは。 若林さんはお疲れ様でした。
シリアス展開だと思ってたら笑ってしまったに追従。 いいよね、男の子って馬鹿で(褒めてる
(+3) 2013/03/08(Fri) 22時頃
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/* シホフィーヌこんばんわなんだよぉ(ぱたぱた)
男の子って馬鹿だねぇ、馬鹿だねぇ。 とにこにこしたところで、そういえばこの村の男の子ってあの2人と俺しかいないのか、ってふと思ったんだよぉ。
女子寮は、女子会はしないのかな。 (わくわく
(+4) 2013/03/08(Fri) 22時頃
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|
/* 映くんもこんばんは。
ね、ああいう馬鹿なノリが青春っぽくていいよね。 実はガールズトークしたくて女の子選んだし、女子会とかやりたいなぁ。
(+5) 2013/03/08(Fri) 22時頃
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|
ぇふっ、かふっ…
[数度涙目で咳き込む] [呼吸を必要としていない身体なのに不思議だ]
うん、終わったら、男同士の話な。 …卒業、してなかったら。
(52) 2013/03/08(Fri) 22時半頃
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|
[ちょっとやりすぎたかなと思ったが、ぐっと堪える。 今謝ると、その経緯まで女子二人に芋づるしかねない。 それはまずい。とてもまずい。 きっとつっちーはコロッケサンドとコロッケパンで許してくれる。]
……嫌だな。 卒業、やっぱ止めたくなる。
[この楽しい時間をもっと、と思ってしまう。 困ったように笑った。]
(53) 2013/03/08(Fri) 22時半頃
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/* ガールズトーク!パジャマパーティー! いいなぁ、楽しそうなんだよぉ。 修学旅行テンションできゃいきゃいしているといい
女子会………女子……… カナデちゃんをどちらに含めるかで迷っちゃうねぇ(←
(+6) 2013/03/08(Fri) 22時半頃
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/* ミキトゥイィーの好みの傾向とは5 1.きょぬー 2.なーす 3.いもーと系 4.人妻 5.土浦[[who]]
(+7) 2013/03/08(Fri) 22時半頃
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戸次(A)は、……見なかったふりをした
2013/03/08(Fri) 22時半頃
|
/* 楽市さんも女の子だよ! でも修学旅行テンションできゃっきゃしてるのはちょっと想像しがたいわ…
>>+7 なるほど。 ひっそり応援しとこ
(+8) 2013/03/08(Fri) 22時半頃
|
文芸部 南雲は、メモを貼った。
2013/03/08(Fri) 23時頃
|
/* おんなのこ。分かってる。おんなのこ。 でもカナデちゃんがイケメン過ぎて俺はつらいよぉ…… シホフィーヌがカナデちゃんにいじられてる図しか想像できない
おう…えん!? (ミキトゥイィーに懺悔ポーズ)
(+9) 2013/03/08(Fri) 23時頃
|
|
/* この学校で一番男前なのどう考えても楽市さんよね。 いじられ…うん、あんまり否定出来ない…。
(懺悔しているのを不思議そうに見ている)
(+10) 2013/03/08(Fri) 23時頃
|
|
ばぁか、しろよ。
[彼には、自分のように罪があるようには見えない] [一人で逝くのが嫌だという南雲の手を、そのまま引いて行けばいい] […というのは言わないが] [他の子に惚れてたらマズイからなという気遣い!]
(54) 2013/03/08(Fri) 23時頃
|
陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/08(Fri) 23時半頃
|
シモ系の後悔とな。 [興味はあるが、どうだろう。 バカ話をするのも、真剣な話をするのも嫌いじゃないけれど。 自分の本心を晒すには、まだ少し抵抗があるかもしれない。 だけれど楽市も行くというなら、乗らなければまたひとりになってしまう。]
……世にも奇妙な話のほうが、まだマシな語り部だよ。 私の話なんて、きっと本当は面白くもなんとも。 それでも、ミキトゥィィーはお話を聞いてくれるというのかい。
[それでも、そばにみんないてくれるのかい。]
(55) 2013/03/08(Fri) 23時半頃
|
|
[何か耳打ちして話し合うのは、ちょっと仲間はずれな感じだ。 しかも幹久は視線を逸らした。む、と眉を寄せる。 なにか焦ってるような幹久と楽しそうな土浦。たぶん、手にしたかった「仲間」らしさが、今ここにある。 絞めたり咳き込んだりは、男子の遊びかもしれないけど。 それでもそこに自分の居場所がほしいと、思ってしまう。]
(56) 2013/03/08(Fri) 23時半頃
|
|
――止めるなら、一緒に止めるかい?
[卒業したくないって、幹久は言った。 自分もそう思う。この瞬間が永遠に続けばいいって、カレーパーティーの時から思ってた。 ここで笑っていれば、みんな忘れられる。ここに、とどまって、笑っていられる。 けれど、楽市は言ってた。みんな、待っている。 歩み出すのを、待ってくれているというから。 殻に閉じこもるのをやめてもいいと、じわりと、思い始めていたから。
今度のこの弱音は、ジョークだ。]
(57) 2013/03/08(Fri) 23時半頃
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いつかはするにしても、せめて。 ……俺はな。"そういう"話、人としたこと、なかったんだ。 だから、
[言いかけて、止める。 そのとおりであるにせよ、シモネタ会話してないから死んでも死にきれないなんて宣言をするほど弾けられていなかった。]
……まあ、お前と馬鹿やるのが楽しいってことだよ。
[囁きかけ、土浦の背中を叩く。 音も立たない軽い一発で、気にすんな、と。]
(58) 2013/03/08(Fri) 23時半頃
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/* とてもひどい。
男同士で男にしか出来ない会話をきゃっきゃしてはじけて、ばかみたいに笑い合って、そんな友人を得たことはなかった
なんて表現も
端的にすれば
シモネタ会話してねえから死んでも死にきれねえ
(-6) 2013/03/08(Fri) 23時半頃
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南雲まで何言ってんだよもー!
[むくれて見せる]
ここまで来たら、さ。 みんなで「せーの」しよーぜ!
[明るく言う少年自身は、卒業出来る気はしていないのだけれど]
(59) 2013/03/08(Fri) 23時半頃
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面白くないってんなら俺も負けないから。 たぶん、勘だがつっちーのも相当盛り下がる系だ。 楽市もきっと俺らの想像を飛び越えるやつを持ってくるさ。
みんな盛り下がるなら、お前が気にすることなんか何にもない。 だから聞かせろよ。 お前が書いてる、小説?そいつらよりずっと奇妙な現実を。
聞き逃げとか赦さないからな。
……ああ、
[差し出した手をぐっぱー握って]
(60) 2013/03/08(Fri) 23時半頃
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そんな盛り下がる集いは嫌だというなら、残念だが俺たちは三人でどんよりしよう。 残念だが。
[場所はやっぱり教室がいいだろうか、なんて楽市に聞いてみながら、考える。 今言葉にして思ったが、なんてマゾい集いだ。 馬鹿か。 馬鹿だった。
少なくとも自分は、頭がいいなんて表現されるような事は一度もなかった。]
(61) 2013/03/08(Fri) 23時半頃
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楽しいな。 うん、生きてたら…楽しかったんだろうな。
[軽い叩きに返す笑みは泣きそうに歪んでいた] [すぐに目を反らし、先頭に立つ] [手すりを滑り台にして降りて、教室まで]
(62) 2013/03/08(Fri) 23時半頃
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一緒に止めて、此処に留まるって?
[そういう手もある。 ないわけじゃない。だけど、]
……俺たちは、思い出してる。 それに、京極先生から、横瀬や、映や、若林や…… もう先に行ってる奴らが、いるんだ。 今までどおりの毎日は、ないだろうな。
[>>2:87「変わらない日常」はもう、終わってしまった。]
……南雲は、止まりたい?
(63) 2013/03/08(Fri) 23時半頃
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らくいっちゃんも、盛り下がる系なのかい。 らくいっちゃんが盛り下がっているのを、私は見たことがないのだが。
[いつも楽しげな人だと思っていた。 それを言うなら、土浦もだけれど。 でも、うちのクラスのみんなは明るいのが多かったから。 そういう人も、いろいろ抱えていたのかもしれない。]
私が書いているのは、文学だよ。文学なのだ。 現実ってやつは、文学を簡単に超えてくるから、困るなあ。
[むむぅ、とまた眉を寄せて、ふくれ面。]
(64) 2013/03/08(Fri) 23時半頃
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……面白くないことを聞いて、盛り下がる会をするのかい? 変なの。
変だけど、嫌じゃあない。 それなら、私の居場所もありそうだからな。 サクセスストーリーからの大転落を、覚悟しておけ。
[眉の寄ったまま、ふふ、と笑った。]
(65) 2013/03/08(Fri) 23時半頃
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いいや。 まだ、少し怖いけれどね。 きっと、進める気がするんだよ。
[卒業を、止まりたいかって。 たぶん、逃げることはすごく簡単だ。 土浦と一緒にいるのは、楽しいだろう。 もし幹久も残るなら、それもいい。 でもきっと、今を逃したら、自分はいつまでも、いつまでもここに囚われ続けるのだと。 そんな予感が、ちらりとあった。]
(66) 2013/03/08(Fri) 23時半頃
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それは言えてる。
[盛り下がる系楽市は見たことがない。 どうだろう、とちらりと見てみるが。]
嫌じゃないなら。 ……そうだな。怖いのは、俺もだ。
[今は勢いだけで動いている。 立ち止まれば、もう二度と動き出せない。]
ほら、つっちーはいっちまった。 俺らも行こう。
[歩き出す。 階段を下り、教室へ。 いつもの場所へ。]
(67) 2013/03/09(Sat) 00時頃
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──教室──
[あれこれしていたから、授業はもう終わっている。 夕日の色が差し込む教室で、ひとまず机を集めてみた。]
小学校の、給食とか思い出さないか?
[さすがに、教卓に立って後悔を語るのも。 目線は皆同じくらいがちょうどいいだろう。]
さて……誰からだ?
[三人の顔を見回す。]
(68) 2013/03/09(Sat) 00時頃
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――教室――
レディーファーストってな。 俺のが一番盛り下がるから、俺は最後でいいや。 南雲からどうぞー。
[椅子をきこきこと揺らす]
(69) 2013/03/09(Sat) 00時頃
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――教室――
給食か。 給食はみんなで食事をするってだけで楽しかったのに、この会はその雰囲気を作って盛り下がろうっていうんだからハイレベルだ。
[がたがた机動かして、囲んで。 誰からだって言われたら、言い出しっぺからではないかと思うので、しっかり幹久を見つめていたのだが。]
(70) 2013/03/09(Sat) 00時頃
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わっ、私からなのかい! 巻き込んだのはそっちだろうに!
[心の準備、ゼロ。って言うか、何を語ればいいんだい。 どういう会なんだい結局これ。]
……その。 "生きてた時"の話をしようって、そういうことなんだろう。
[みんな、全部思い出したんだろうか。]
(71) 2013/03/09(Sat) 00時頃
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[レディーファーストか。 言われるままに南雲を見たら、目があった。]
………………。
俺からか?
[首を傾げる。 それならそれで、という覚悟はあるが、さてどう口火を切ったものか。 映の顔が、アキの最後の顔がすぐに思い起こされる。]
(72) 2013/03/09(Sat) 00時頃
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[うん。それもそうだ。]
まあ、そうだな。 誘ったのは俺だし。
俺からでいいよ。
……"生きてた時"、何があって。 なんで此処に来たのか、自分なりに暴露してみる、会。 そうしてるうちにやりたいことが見つかるならそれでもいいし、一人で思い出したもの抱え込んで悩んでるよりは、気も楽になるからな。
[こういう言葉を使いながら、]
……まあ、俺。 どうやって自分が死んだかは、ちゃんとは覚えてないんだが。
[さっそくぶっちゃけてみる。]
(73) 2013/03/09(Sat) 00時半頃
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[椅子を揺らすのを止め、きちんと座り直す] [真剣に聞く、という意思の表れ]
(74) 2013/03/09(Sat) 00時半頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/09(Sat) 00時半頃
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[あーとかうーとか、言うことを頑張ってまとめてみようとしていたところで、幹久が話し始めた。 聞く姿勢を見せつつ、たぶん自分の番も回ってくる。 ちょっと、考えてもおこう。]
(75) 2013/03/09(Sat) 00時半頃
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……双子の弟が、いたんだ。
[皮切りはそれ。 どんなにできる弟だったか。 どんなに劣等感を抱いていたか。 口調は軽く、しかし内容は薄めず。]
今よりずっと俺は暗かったし、いっつもカリカリしてたし。 悪循環だったよ。
[そうして、唐突に弟を喪ったこと。 その後、弟の思いを無下にしていたことを悟ったことを、つっかえながら。]
(76) 2013/03/09(Sat) 00時半頃
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/* そういえばどうやって死んだのかなんて全く考えてない。 自殺してたら表のロールで回すだろうし、それなしでだと後付けすぎるし却下。 病死も特に病弱な描写もないし却下。 殺されたも表の(略 無難に事故死かな。
(-7) 2013/03/09(Sat) 00時半頃
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……俺が比べられるのを嫌がってたからって、わざと違うことをしたりとか。 馬鹿か、って言いたくなることも、してたらしい。
生きてるうちにちゃんと向き合えなかったことが…… 俺の、後悔だよ。
[喉が乾いていた。 ペットボトルから、水を一口。]
で、はっきり思い出したのはその辺りなんだ。 悔しいって抱えたまま死んだんだろうけどな。
……どうだ、つまらない話だろ? はー、俺最低。
[言い出しておいてなんだこの辛い暴露話は。 ただ、口にしてすっきりした、という思いは確かにあった。]
(77) 2013/03/09(Sat) 00時半頃
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だから。 映を初めて見たとき、変な感じがしたのは、そのせいなんだろうな……
[そっくりだった。 自分にじゃなく、もう一人の自分に。]
弟な。彰久、っていうんだ。 アキって呼んでた。 あいつはアキラで…… すげえ偶然もあったもんだろ。
[机脇に置いたアルバムをちらりと見て、笑った。]
何がしたくて此処にいるっての……あー。 見当、ついてきた。
でもまだ話すのやめる。 みんな話し終わってから、かな。
(78) 2013/03/09(Sat) 00時半頃
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つまんなくねーよ。
[おめでたい話ではないので聞き終えても拍手はしない] [ただ静かに横にある茶けた頭を撫でた]
お前と、映の他に、もう一人同じ顔のやつがいたんだな。 並んだとこ見てみたかったなー。
…ちゃんと今向き合えて後悔できてんじゃん。 つまんなくなんかないって。 さっさと卒業して、あっちで直接言えよ、全部。
[ゆっくり撫でて、手を離した]
(79) 2013/03/09(Sat) 00時半頃
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な、なんだい、やめてしまうのかい。 もっと、話してもいいんだよ。
[幹久が話し終わったら、自分の番が来てしまう。 少し焦ったのを、隠し切れない。]
(80) 2013/03/09(Sat) 00時半頃
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…ああそれで。 顔立ちのせいだけじゃなくって、みっきーが映を特別視してたのはそーゆー事か。
で、結論は最後って? 勿体ぶるなーずりーずりー。
[ブーイングして、自分もヨーグルッペのパックをちゅーと吸った]
(81) 2013/03/09(Sat) 01時頃
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どうも。 ご清澄、ありがとうございます?
[変な感じだ。 同い年に撫でられるのも。]
……そ。 あいつが、アキが髪を染めたりピアスあけたりなんだりしてて、俺との見分けは簡単だったけどな。
あっち、か……
[あいつはもう、もっと先に行ってるだろ、と。 困った風に、付け足す。]
(82) 2013/03/09(Sat) 01時頃
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いんや。俺一人で時間くったら申し訳ないからな。 バトンタッチ。
[どもった南雲へ視線を向け]
次は、南雲? それとも楽市や、つっちー?
(83) 2013/03/09(Sat) 01時頃
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わ、かった。話そう。 つっちーは、最後がいいって言ってた。トリを希望者に任せるのも、大事だろう。
[先に話してしまったほうが、ここまで来たら楽かもしれない。 意を決して、深く息を吸う。吐く。]
(84) 2013/03/09(Sat) 01時頃
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……私は、ずっと一人だったんだ。 と言っても、やってたことは今となんにも変わらない。 みんなと馬鹿やってたし、授業中にずっと物書いてたのも一緒だよ。 それでも、こんなにずっとみんなといたいなんて、思えてなかった。
[何から言っていいかわからなくって、語り始めるのは少しずつ。 それでも、先に幹久が喋っていた分だけ、話しやすい。]
(85) 2013/03/09(Sat) 01時頃
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違ったのは、真剣に物書きになろうと思ってて。 投稿とか、していた。それで、もっと書いてみないかって、拾ってもらって、書いたんだ。 出した本は、売れたんだよ。信じられないかもしれないけど、すごく。 それで、高校生作家、って、取材とかも来て。 カメラに映るなんてなかなか無いだろう。そうして映っている間は、すごく楽しかった。
[だから、実は映のカメラは好きだった。 記憶はついこの間取り戻したばかりだったから、無意識だったのだろうけど。 いらないって、たくさん突っぱねてしまったけれど、本当はまたあのカメラに映りたかった。]
(86) 2013/03/09(Sat) 01時頃
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だけど、そのせいで少しずつ学校を休みがちになって。 教室に行けば、噂の的だったよ。 陰口も、色々増えた。 ずっと友達だと思ってた、笑い合ってた仲間も、どんどん余所余所しくなっていくんだ。
私は三十人以上いるクラスの中で、たった一人でいた。
[ぽつんと、教室の隅で。 授業中も、空想の世界に浸りながら。 けれどノートの隅に何か書くのが見つかればはやされるだけだから、何も出来ずに。]
(87) 2013/03/09(Sat) 01時頃
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……死んだ時の話は、しなくていいよな。 これ以上に、面白い話にはならない。
ただ、私は、たった一人のまま死んで、きっと、やり直そうだとか、そういうことを思って、ここに来てた。 だけど、みんな"卒業"していくだろう。 また一人になるのかと思って、しがみついていたくて、怖かった。
……映くんには、ひどいことをした。
[卒業アルバムを、抱きかかえながら。 ここには、みんなとずっと一緒に過ごした記録が、残っている。 ずっと一緒だった、楽しかった、思い出の記憶。]
これで、いいかい。
[まだ話さなければいけないかと、そわそわした視線を三人に向けた。]
(88) 2013/03/09(Sat) 01時頃
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/* 南雲を撫で回してだっこしてやりたいよね。
みっきーはできねえよ!!
(-8) 2013/03/09(Sat) 01時頃
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…もういいよ。お疲れ。
[今度は、前の席の南雲の頭を撫でる]
南雲も一人だと思ってたんだな。 俺は、ほんとに周りを見てなかったんだな…。
[言いかけたついでに、次は自分でいいかと楽市に目で了解を取った]
(89) 2013/03/09(Sat) 01時頃
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南雲はさ、クラスで一人だって思ってたんだろ。 それが寂しい事だって、気づいてやれなくてごめん。 あえて一人でいるのかと思ってた。
[ごめん、と手を合わす]
俺は俺で、一人だったよ。 教室にいたら、そりゃそれなりに喋るやつらはいたけど、教室の中の俺を、俺は価値ないやつだと思ってたから。
(90) 2013/03/09(Sat) 01時頃
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ああ。十分だ。
[土浦にされたように、手を伸ばす。 南雲の頭の上に載せて、ぽふぽふと撫でた。]
南雲、すごかったんだな。
[偉いぞーとかき回してやる。 褒めて伸ばすってこうだろうか。 ずっと小さい頃を思い出しながら。]
……一人には、ならないさ。 俺も、こいつらもいる。 置いてくほど薄情じゃない。
(91) 2013/03/09(Sat) 01時頃
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高校記録出したのは1年の時だったな。 めっちゃ取材受けて、いい気になってた。 次の大会ではまた新記録塗り替えますよ、なんつって調子こいてて、部内で反感買ってんのに気づかなかった。
[「次の大会」は来なかった] [エントリさせて貰えなかったのだ――別の陸上部員たちの画策で] [気づいたら、部内の連絡網が回って来なくなった] [そしてある日] [上履きに画鋲という実に古典的なやり口で、少年は踵を怪我した]
(92) 2013/03/09(Sat) 01時半頃
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怪我は大した事なかったんだけどさ、踏み締めたら痛い気がいつまでもして、踏み切れなくなって、飛べなくなった。 飛べない俺には用がないって、取材も来なくなった。 な、南雲と似てんだろ?
[上履きの踵を踏んで潰したのは、足を入れる前に気づくようにする為]
俺はさー、クラスとか寮だとこーゆーアホいキャラやってんじゃん? だから部でイジメられてますう~って誰にも相談出来なくて。 飛べたら、記録越えたら、イジメもねじ伏せられるくらい強くなれるかなって思って頑張ってたけど、最後の大会にも出さして貰えなくて。
…あてつけみたいに飛び降りた。 屋上から。
自分で自分を殺した俺は…「卒業」する資格なんてないと思う。
[弱く微笑んで]
(93) 2013/03/09(Sat) 01時半頃
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楽市は、みんなの話を、じっと聞いている。
2013/03/09(Sat) 01時半頃
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…楽市。 ごめん、お前の話、聞いてやりたかったけど、俺帰るわ。 すっげえええええ吐きそー。
[言い逃げのように吐き捨てて。 少年は教室を飛び出した。**]
2013/03/09(Sat) 01時半頃
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楽市。 ごめん、お前の話、聞いてやりたかったけど、俺帰るわ。 すっげえええええ吐きそー。
[言い逃げのように吐き捨てて] [少年は教室を飛び出した。**]
(94) 2013/03/09(Sat) 01時半頃
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[弱弱しい微笑みが、痛々しかった。 普段のつっちーからは、想像できないその表情に、 ちくり…と心臓が痛む]
吐くって、おい…っ!
[飛び出す背中を追いかけようと、腰を浮かす。 でも、今は一人にしておいてやるべきなのかもしれないと、 座りなおして]
………あいつも、逃げて来たんだな。此処に。
[ぽつりと呟いた]
(95) 2013/03/09(Sat) 01時半頃
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俺。できるって、良いことだと思ってたけど…… そういうのばっかりでも、ないんだな。
[ぽつり、呟いて。]
資格なんか、いらないだろ。
……って、おい、つっちー!!
[やりかえしてやろうと、撫でる気でいたのだが。 飛び出した彼に、思わず席を蹴って立ち上がり、]
[がたん!]
[慣れない行動に足を引っ掛けて転んだ。]
(96) 2013/03/09(Sat) 01時半頃
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[転んだゆっきーをじっと見て]
………て、貸そうか?
(97) 2013/03/09(Sat) 01時半頃
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っっとにあんの馬鹿!!!痛い!!!
[後半は自分でやったくせに、まとめてなすりつけた。]
何おとなしく座ってんだよ楽市! 追いかける気は無いのか!
[と、腰を抑えてまだ立ち上がれていない状態で言う台詞でもない。]
(98) 2013/03/09(Sat) 01時半頃
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みっきーかわいいwwwwwwwww
(-9) 2013/03/09(Sat) 01時半頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/09(Sat) 01時半頃
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…………自分で、立つ。
[言い切りはしたが、ポーズ的には実に無様。 のたのたと椅子に上半身を預けた。]
(99) 2013/03/09(Sat) 01時半頃
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[二人に、くしゃくしゃ撫でられた。 くすぐったかったけれど、嫌じゃなかった。]
すごくなんか、ないんだ。 だって結局、ずっと逃げようとしていただけ、なんだから。
[置いてくほど薄情じゃない、は心の奥にじんとしみた。 踏み出せる、かもしれない。卒業への一歩。
土浦の話が始まれば、そちらにも集中した。 似ている、と土浦は言って。確かに、雰囲気は似ていた。 ただ、足を怪我するのは絶望だったろうと思う。自分は一人で篭っていても文を書くことができなくなるわけじゃなかったから、その恐怖は想像もし得ない。]
(100) 2013/03/09(Sat) 01時半頃
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とびおり、た。 [自殺、ってさっき漏れて聞こえてきたけど。 その言葉はあまりにも重くて、遠い話に思えた。]
(101) 2013/03/09(Sat) 01時半頃
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! [駆け出て行く土浦を、追おうかと思って。 席を立ったけれど、足は動かずに見送るだけになってしまった。 なんだか、追ってはいけない気がした。 結局のところ、文章を書くより、普通の高校生活を送っていたかっただけの自分が。 飛びたくても飛べずに、飛び降りた土浦にかける言葉は見つからない。
出来たのは、転んだ幹久が寄りかかる椅子を、支えることくらいだった。]
(102) 2013/03/09(Sat) 01時半頃
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文芸部 南雲は、メモを貼った。
2013/03/09(Sat) 01時半頃
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追いかけようかと思ったけど……、 今は無理だ。
つっちーが自分で自分を許さなきゃ、いけないと思うから。
[卒業する資格がないと笑ったつっちー。 資格なんて、そんなもの最初から必要ないのに。 心の傷が深すぎて、それに気づけないでいる姿に眸を伏せる]
(103) 2013/03/09(Sat) 01時半頃
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|
……おい、かけ、る?
[戸次と、楽市を、交互に見た。 そっとしておこうと言われれば、それもそれで納得はできる話だから、従うけれど。]
(104) 2013/03/09(Sat) 02時頃
|
|
無理、か。
[楽市の言葉は、寂しい。 だって、自分が卒業してしまったら。
土浦に、自分と同じ寂しさを、また味わわせてしまう。 そばにいられないのだと、示してしまうから。]
(105) 2013/03/09(Sat) 02時頃
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――グラウンド――
[3人はもう、「卒業」しただろうか] [少年は一人、何度も踏み切る] [ガシャーーーーーーーーン] [きっと永遠から自分が卒業する日は、来ない]
(106) 2013/03/09(Sat) 02時頃
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文芸部 南雲は、メモを貼った。
2013/03/09(Sat) 02時頃
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まだ、癒えてないんだろうな。
[時間が必要なのだろう。 彼の心の傷が癒えるまで、 自分を許せる時が来るまでの、時間が]
でも、大丈夫だよ。 どんなに時間がかかっても、 あいつが卒業するまで、私は傍にいるから。
見捨てたりなんか、絶対しないから。
[だから……と、 二人を見つめる。
その先は敢えて言葉にはせずに。 ただ、見詰める眸だけが雄弁に想いを伝えていた]
(107) 2013/03/09(Sat) 02時頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/09(Sat) 02時頃
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[俺は死んでるんだろう。 痛いなんて、あるわけない。 無理やり言い聞かせて立ち上がる。]
後で話すっつっといたデザートも無視って行っちまったもんな…… つっちーはトイレか?
……無理、か……
[表情を繕うのは得意じゃない。 でかでかと嫌だ、と書いてある顔で、楽市を見る。]
(108) 2013/03/09(Sat) 02時頃
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……
[憤りのままに叫んだけれど、自殺という言葉の重みがじわじわとやってくる。 あれだけ明るい、ふざけて楽しめるやつがそういう状況まで追い込まれたというのは、どれだけ苦しんでいたんだろう。 考え始めれば、表情はどんどん曇っていった。]
……頭冷やしたら、あいつは、戻ってくんの。 それとも、楽市にあとは任せて、なんて俺らに決めろって。
[ふてくされたように彼女を睨む幹久の顔には、やっぱり納得いかない、と。 もしくは、納得したくない、かもしれなかった。]
(109) 2013/03/09(Sat) 02時頃
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無理やり卒業なんて出来ないからな。 今のつっちーは、心を癒す方が先なんだろうさ。
[素直に顔に出すゆっきーと、 心配そうな南雲とを交互に見て]
辛いのも、苦しいのも代わってやれない。 だから自分で乗り越えるしかない。
でもそれを傍で見守ってやることはできる。 …………そのために、私は此処に来たのかもしれないな。
(110) 2013/03/09(Sat) 02時頃
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[自身の願いは、 最後まで見守ること。見捨てない事。
嗚呼、と。ため息をつく。
どうして自分が此処にいるのか、 漸く判ったような、そんな気がして―――]
それじゃ最後に、私の話をしようか。 面白い話じゃないけれど、 私だけ聞くだけ聞いて終わりじゃ、みんなに悪いもんな。
(111) 2013/03/09(Sat) 02時頃
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楽市男前過ぎる……
ごめんよ……ごめんよ……
(-10) 2013/03/09(Sat) 02時頃
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あと、ゆっきーは若林だお……みっきーだお……
(-11) 2013/03/09(Sat) 02時頃
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無理やり卒業、は、嫌だな。 心を、癒す……
[なら、それこそ自分はここに残りたくなってしまうのだけど。 そう言ったら、土浦は怒るだろうか。 楽市は、土浦のそばに残るのだという。 それは、少し安心できた。最低でも一人にはならない。 ずっと自分も見守られていたのだろうかと思えば、くすぐったいが。
楽市が話すと、そう言い出した。 黙って、そっちに視線だけ向ける。]
(112) 2013/03/09(Sat) 02時半頃
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私には、さ。幼馴染の友達がいたんだ。 小さい頃から重い病気でずっと学校にもあんまりこれなくて、 だから私は毎日友達の所に遊びに行ってたんだ。
[眸を閉じれば茜さすあの小さな部屋が瞼の裏に浮かんでいた。
赤い部屋と、ピッピッと常に音を発していた命を繋ぐ機械。 そして幾つものチューブに繋がれた友達の姿を]
遊んだりとかは出来ないからさ、 毎日学校であった事とか、へたくそな自作の歌とか。 そんな他愛もない話をしてた。
本当に詰まんない話なんだよ。 クラスメートが赤点取ったとか、給食にプリンがついてきたとか。 本当に、そんな、さ。
(113) 2013/03/09(Sat) 02時半頃
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一昔前のテレビじゃないしな……
[無理やり癒すなんて、そのくらいしか思いつかない。 自分がただの聞き分けの無い子どものようで、渋々座り込んだ。]
おう。順番だ。
[楽市の話を聞こう。 聞き終える頃には、心は決まっているだろう。]
(114) 2013/03/09(Sat) 02時半頃
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でも友達はそんな他愛もない事すら、出来ない事だったんだ。 いつだってすごいねえ、すごいねえって目を輝かせて、 私がする話や歌をねだってたよ。
[一つ、息を吐く。 心を落ち着かせるように、大きく深呼吸をするように]
で、さ。 友達の容態が急変したんだ。 私は友達の親や看護師や医者にお願いして、 友達が眠ってるICUに入れてもらった。
……元々小さかった身体に幾つもチューブを付けててさ、 見ていて痛々しかった。ううん、違うな。
私は、怖くなったんだ。
(115) 2013/03/09(Sat) 02時半頃
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私が声をかけたら、友達は目を覚ましてさ。 何か言ってるんだ。 呼吸器をつけてたから、声なんてほとんど聞こえなくて。 耳を寄せて漸く聞こえるぐらいの小さな声で言うんだ。
「ずっと傍にいて」って。
私さ、一度は「うん」って言ったんだよ。 言った癖に……。
[振り払ったのだ。あの小さな手を]
怖くなって逃げたんだ。 苦しむ友達が、怖かった。 痛みに呻く声や顔が、怖かった。
友達の命を、願いを、支える事が怖かったんだ。
病院を飛び出して、逃げて逃げて逃げて……。 そして気が付いたら私は此処にいたんだ。
(116) 2013/03/09(Sat) 02時半頃
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私は、忘れない。 あの子の手を振り払った時の、悲しそうな眸を忘れない。
だから決めたんだ。 もう二度と、友達を裏切らない。見捨てない。最後まで、見守るんだって。
[一気に話し終えて、もう一度大きく息を吐く。 そして二人を見つめて]
だから、つっちーが自分を許せる時が来るまで、 私はあいつの傍にいるよ。 あいつを見守る。最後まで。
[だから、心配するなと。柔らかく微笑んだ]
(117) 2013/03/09(Sat) 02時半頃
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……そっか。
[楽市の笑みに、肩の力を抜く。 ずっと自分の記憶と見つめ合っていたんだろう、その瞳に迷いはなかった。 だから。]
……うん。決めた。 楽市が、つっちーを絶対に待ってるって言うんなら……
なら。先に行って、待っててやろうと、思う。
[溜息を落として言う目は、据わっていた。]
南雲。南雲は、どうしたい。
(118) 2013/03/09(Sat) 02時半頃
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絶対にあいつも連れて行くから、 またカレー会とか出来る様に、準備しといてくれ。
[待っていると告げるみっきーに、 グータッチするように握った拳を差し出した。 次いで、南雲の方を見やる。 彼女の決断を聞くために]
(119) 2013/03/09(Sat) 03時頃
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らくいっちゃん……
[いつも、楽しげに笑ってる人だと思っていた。 でも、その楽市の語る、静かな過去。 自分の犯したことを悔いる言葉。 聞けば聞くほど、なんだかわがままばかりでいた自分が小さく恥ずかしく思えてくる。]
らくいっちゃんは、寂しく、ないの。
[土浦が癒えるまで、見守るんだとしたら。 楽市は最後にひとりで、どうするんだろう。 そう思って、言葉は口から出たけれど。 楽市の瞳には、暗さはあまり見えなかった。]
(120) 2013/03/09(Sat) 03時頃
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行く前に、俺のやってみたかったこと、終わらせて行くけどな。
……先に行って、待ってる。 お前のこともだからな?
[拳を合わせ、笑いかけた。]
あんまり遅かったら、お前らが実はつきあってたと解釈してほか皆に伝えておこう。
[にやりと。]
(121) 2013/03/09(Sat) 03時頃
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うん、そうだ。 私も待つ側に、なりたい。 上から目線でつっちーを見下ろしてやる。
[自分を、待っていてくれる人がいる。 そう言ってくれた楽市の言葉は、想像以上に心を軽くしてくれた。 だから、自分も待つ側になろう。 いつまでだって一緒にいたいと思えたのだから、いつまでだって待てる。]
行く。行くよ。行く、けど……
[握りしめた、拳。緊張に手汗がにじみそうになるけど、ゆるゆると開いて、前に差し出す。]
(122) 2013/03/09(Sat) 03時頃
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一緒に、行こう。 連れて行って。
[やることがあると、幹久は言うけど。 それでも伸ばした手をとってもらいたい、最後のわがままだ。 どこかに行くというのなら、拒まれない限りどこまでだってついていこう。 卒業までに残された最後の時間。 それくらいは、許されていいはずだと。]
(123) 2013/03/09(Sat) 03時頃
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/* あえて言うけど、フラグとかじゃないですからね。
(-12) 2013/03/09(Sat) 03時頃
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寂しくなんかないさ。 すぐに、また会える。そうだろ?
[南雲へ、笑いながらそう答える]
付き合ってるとか、勘弁してくれよ。 まあ、誰も信じないだろうけどさ。
[にやりと笑うみっきーへは、苦笑いを浮かべて]
それじゃまずはみっきーのやりたかった事って言うのを、見届けてやるか。
……あ、シモの事とかじゃないよな?
(124) 2013/03/09(Sat) 03時頃
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ああ。……南雲が、そう決めたなら。 行こう。 ちょっと付き合わせるけど、悪いな。 ちょっとだけだから。
[差し出された手を握る。 俺手汗かいてないかな、とか少しだけ思いながら。]
じゃあ、"またな"。
[楽市へあいた手を振って、向かったのは放送室だった。]
(125) 2013/03/09(Sat) 03時頃
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戸次(B)は、ちげええええ!!!と叫び返しが廊下に響いたとか。
2013/03/09(Sat) 03時頃
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──放送室──
[入って鍵を閉め、棚を探る。]
喜ぶべきか悲しむべきか、今の放送委員は戸締りがずさんでね。 後で閉めるからって、最後の下校用放送までの間、鍵があいてるんだ。 それに、委員会あっちこっち入ってると、こういう時都合がいいんだよな。
[何くれとあちこちの手伝いをしていたのも、今は意味があった。 放送の操作方法も覚えている。
カチ、とスイッチを入れれば、セットしたCDから音楽が響いた。 全校舎に聞こえる音量のそれは、蛍の光。]
[曲の音量を下げ、マイクのスイッチをオンにする。]
(126) 2013/03/09(Sat) 03時頃
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