人狼物語ぐたるてぃめっと


193  凍れる水車 -четыре-

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視点:


ヴァレリー花屋 イヴァンに投票した。


サーシャ花屋 イヴァンに投票した。


フィグネリア花屋 イヴァンに投票した。


イヴァン花屋 イヴァンに投票した。


ジラント花屋 イヴァンに投票した。


メーフィエ花屋 イヴァンに投票した。


ユーリー花屋 イヴァンに投票した。


イライダ花屋 イヴァンに投票した。


イヴァン8人が投票した。

イヴァンは村人の手により処刑された。


【赤】 新聞記者 ユーリー

メーフィエ! 今日がお前の命日だ!

2012/08/21(Tue) 06時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
メーフィエが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ヴァレリー、サーシャ、フィグネリア、ジラント、ユーリー、イライダの6名


イライダは、ヴァレリー[[who]]はどうしているだろう。

2012/08/21(Tue) 06時頃


ヴァレリーは、ふとフィグネリア[[who]]のことを考えた**

2012/08/21(Tue) 06時頃


【人】 整備士 イライダ

―すこし真面目な話をした話―
 
[ニスの香りは、意外にもひどく安らぐものなのだと知った。
 ニスというより、なにかものをこさえる香りにイライダは安らぎを感じるらしい。]
 
[自前の無線の聞こえの悪さだとか話して、ヴァレリーの部屋で、いくぶんか落ち着いた頃。>>2:334
 
 
 あのね、レルーシャ兄さん。
 
 あたし――
 
 
[空になったカップを、くるくるくるくると回す。
 蒸し返すようで、どうしたものだろう、とは思ったけれども。]
 
 
 
 あたし、人狼かもしれないひとに、心当たり……あるかもしれない。
 

(0) 2012/08/21(Tue) 06時頃

【鳴】 整備士 イライダ

 
 でも、人狼だからって、その――
 
 だいじな、同じ村の人には、変わりないし。
 
 
 花屋の子だって、そう。
 あの子がほんとうに人狼でも、そうじゃなくても……
 
   [イライダのなかで、優先順位はあるけれど]
 
 生きててほしい人たちなのに、変わりはないから。
 

(=0) 2012/08/21(Tue) 06時頃

【鳴】 整備士 イライダ

 
 仲直り、ってわけじゃないけど。
 
 一緒に帰ろう、って。お願いしたい。
 
 あんなやつらのいうとおりに、
 
 殺しあいなんかしてやってたまるもんか。
 
 
 
 だから――
 

(=1) 2012/08/21(Tue) 06時頃

【人】 整備士 イライダ

 
 だから――確かめようと思う。*
 
 
 

(1) 2012/08/21(Tue) 06時頃

【人】 整備士 イライダ

―こわくないこわいものの話―
 
[言われたとおりふぁんしー王国で待っていれば、
 帰ってきたのはあまりにひどい格好の>>2:411。]
 
 あー、あー。
 こんなになっちゃって。
 
 ばかじゃないのー、ねえ。
 
[ぺちぺち傷を叩いてやる。
 
 布の区別なんてつかない。
 ちょうどいい布を手当たり次第、さらにちょうどいい布に切ったり繋いだりしながら――アレクサンドルほどの腕前は望めなくとも、イライダにできる限りの手当を一方的にしてやった。]
 
 
 もうほんと、ばか。
 
[精一杯でベッドに転がして、顔やら頭やらぱしぱし叩いてやったけれど。]

(2) 2012/08/21(Tue) 06時頃

【人】 整備士 イライダ

[半ば乗るようなかたちで兄の横にころんと収まりつつ。
 朝になって蹴り飛ばしていたら、それはそれ。
 
 目が覚めたら、奇遇にも昨日の朝と同じ献立>>2:111を用意するつもりで。*]

(3) 2012/08/21(Tue) 06時頃

【人】 整備士 イライダ

 
[止められなかった犠牲のかたちがひとの目に触れれば、
 ――普通に考えれば――疑われるのは、イライダだろう。]
 
 
 
 
 
[彼女の眠る3号室には、
 
        イライダのイヤリングが落ちているはずだから。**]
 

(4) 2012/08/21(Tue) 06時頃

ユーリーは、ヴァレリー[[who]]の事が頭をよぎった。

2012/08/21(Tue) 06時頃


【鳴】 工芸家 ヴァレリー

[>>2:=7耳朶にふれる手。
くすり、笑みをこぼして。]

あたりまえ、だろう?

[忘れていたことは棚にあげ、>>2:334懐かしの思い出を語る。
そう、優しい眼差しに見守られたひと夏の――**]

(=2) 2012/08/21(Tue) 06時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

―15号室―
[ずっと窓の外を見ていたと思ったら、
気が付けば自分はベッドの中に居て。

少し寒いからウォトカが欲しいなと思ったら、
約束をしたヴァレリーの事が頭をよぎって]

  処刑は、行われたんだろう、な。

[力無く呟くと、新しい紙を取り出す]

     「イヴァン・ジュダーノフ 逝く」

[愛されていたであろう村の花屋に、精一杯の敬意を表し。
ただ事実を羅列する事のその辛さを、噛み締めながら]

(5) 2012/08/21(Tue) 06時半頃

新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 07時頃


【人】 新聞記者 ユーリー

[イヴァンの事と、役人への批判を記事に書き終えたとき、
心に残った感情は、虚無感]

  ……。

[白い紙を折って、捻じって。
作ったのはかなり不格好な白い百合の造花。
そこに遺体があるかは定かではなかったが、
取り敢えず階段を降り、10号室へと向かう]

(6) 2012/08/21(Tue) 08時頃

ジラントは、サーシャ[[who]]のことを考えた

2012/08/21(Tue) 08時頃


仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 08時頃


【人】 仕立て屋 ジラント

― 夜・自室 ―

 ぁ、あーそれはー…

[良い布だから駄目、という前にザクザク切られてしまう>>2
 少なくとも間違いなく器用ではあるイライダの手によって、腕がぐるぐる巻きにされれば、しばらく いたいいたーいと訴えていた声が段々小さくなった]


 だってぇ、ひどいんだよイヴァンー。
 受け入れるみたいな態度で、本当は逃げるつもりで夜になるの待ってたんじゃんー。

[ベッドに転がされながらぶすぶすと文句を言って]

(7) 2012/08/21(Tue) 08時頃

教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 08時頃


【人】 新聞記者 ユーリー

―10号室―
[鍵はかかっておらず、ドアを開くと
ベッドに横たえられたイヴァンの亡骸と、
本当に僅かな花の香りがそこにあった]


                  ――…。


[首元には痛々しい、絞めたような痕があって。
けれどその表情は、とても穏やかで。
ゆっくりと、そして静かに造花を供える。
そして最後に交わした会話を思い出しながら、祈りを捧げる]


     おやすみ。

[足取り重く、15号室へ戻る]

(8) 2012/08/21(Tue) 08時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[ひっついた妹が暖かくて、重い瞼を閉じた。

 疲れているけど眠れない]


[眠れないけど、怖くはなかった。
 枕元にアナスタシアが立っている夢を見ることもなく――]

(9) 2012/08/21(Tue) 08時頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
俺喋らなさ杉わろた

(-0) 2012/08/21(Tue) 08時頃

【墓】 教師 メーフィエ

―3号室―

[自分の亡骸を見下ろすのは、あまり良い気分ではないが]

フィグネリアったら…
そういうのを、優しいって言うのよ。

私の大切な思い出、傍に置いてくれてありがとう。

[夢物語を形にしたスケッチブックを>>2:384見遣り、
既に姿を消した彼女に向けた呟きを零した。]

(+0) 2012/08/21(Tue) 08時頃

フィグネリアは、ちらりと夢に出ていたのは、イライダ[[who]]だっただろうか。**

2012/08/21(Tue) 08時頃


【墓】 教師 メーフィエ

でも――――


もう、やめて……。


[魂の囁きは夜の闇に溶けて、消えるだけ。**]

(+1) 2012/08/21(Tue) 08時頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 08時頃


【人】 仕立て屋 ジラント

― 早朝 ―

 ぉ――

[思ったより、痛いじゃないか。
 じくじくと熱持って疼く左腕が、全く動かせなくなっている。
 深く抉れていた傷に巻かれた布と、お気に入りのシーツが赤黒く染まっているのを見れば落胆したような面持ちで]



[幸い蹴り出されていなかったベッドの端から、床に降りる。
 どうにかこうにか顔だけ洗って、妹へ]


 起きてー。ごはん、ごはん…

[誰より早く、エントランスに行くつもりだった。新たな死者の有無にかかわらず。張り紙があるならその内容は、一番に読まないと**] 


 

(10) 2012/08/21(Tue) 08時半頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
とりあえず、ユーリーは大丈夫だから良かった。
サーシャと私は、もう1票はいると天声で決まるのよね。

どきどき…

(-1) 2012/08/21(Tue) 08時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[誰かに怪我のことを聞かれれば、
  逃げようとしたイヴァンに引っ掻かれた、と
 虚実混じりの証言をする**]

(11) 2012/08/21(Tue) 08時半頃

新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 08時半頃


サーシャは、その後夢に見たのは、イライダ[[who]]の顔。

2012/08/21(Tue) 09時半頃


妖精の呻き(村建て人)

  ―― JUDGMENT ――
 
 
 運命は1を選んだ。
 
 
 {1ならヴァレリー/2ならイライダに投票して下さい。}
 

(#0) 2012/08/21(Tue) 09時半頃


【独】 整備士 イライダ

/*
[かべばん]

(-2) 2012/08/21(Tue) 09時半頃

軍人 タチアナは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 10時頃


妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 10時頃


【独】 整備士 イライダ

/*
ほんとこのラ神は毎回よぉ……

(-3) 2012/08/21(Tue) 10時頃

工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 10時頃


【人】 整備士 イライダ

[兄が顔を洗っているあいだ。
 
 右耳が拾った音に、左耳へと問いかける。]
 
 
 
 
 
   ――――先生……、先生?
 

(12) 2012/08/21(Tue) 10時半頃

【鳴】 整備士 イライダ

 
 レルーシャ兄さん。起きてる?
 
 
 
     …………先生が、……――――
 
 
 
 
 

(=3) 2012/08/21(Tue) 10時半頃

【人】 整備士 イライダ

[その先は、ことばにできずに。]
 
 
 
 ……起きてるよ。
 
[戻ってきた兄へ。
 身を起こして、彼の腕を見やり]
 
 なんだい、動かないのかい?
 ばかだねえ。
 
[生きてる方の腕を取って、共にエントランスへ向かう。
 廊下で、ちらと、ヴァレリーの部屋のドアに視線をやって。]
 
 
 
[張り紙があっても見ずに、朝食を用意した。]

(13) 2012/08/21(Tue) 10時半頃

【人】 整備士 イライダ

[けれども自分では食べずに食堂を出る。]
 
 
 
[むかう先は――――宿舎西棟。**]
 

(14) 2012/08/21(Tue) 10時半頃

【鳴】 工芸家 ヴァレリー

[眠りは浅く、何度も目が覚めては寝返りをうつ。
耳をうつ音のただならぬ様子にガバリ、半身をおこして。]

なにが…?
先生がどうかしたのか?

[不鮮明な音が、けれどイライダのただならぬ様子を伝える。]

まさか…?

(=4) 2012/08/21(Tue) 10時半頃

整備士 イライダは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 10時半頃


【人】 工芸家 ヴァレリー

[浅い眠り。
唐突に起こされた半身。]

先生…?

[なにかをおそれるように西棟へと向かう**]

(15) 2012/08/21(Tue) 10時半頃

【鳴】 工芸家 ヴァレリー

[イライダの途切れた声の向こうに人の気配。]

向かう。

[一言だけ告げた。**]

(=5) 2012/08/21(Tue) 10時半頃

工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 11時頃


【独】 花屋 イヴァン

/*
なぬwwwwwww
ユーリーさんおおかみなんwwwwwwwww

(-4) 2012/08/21(Tue) 11時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[地下の道行きよりもなお、遠く遠く。
なお祈りは強く。

扉を開く手はなお重く、けれど急いて――]

ああ…。

[まず飛び込んでくるのは無惨な、無惨な、肢体。
それでも諦められずにギクシャクと視線は顔へと向けられる。]

なん、で…。

[この人はなぜこんな表情で事切れているのだろうと、麻痺した心がそんな疑問を浮かべる。

この人は…なぜ、どれだけ、大事で…。
自身の左の耳朶にあるのと同じものを見つけたら、やっぱり、と得心したように。
ちだまりのなか、汚れるのもかまわず握りこんで。

部屋の様子に気を配るのには、そう、少し時間がかる――**]

(16) 2012/08/21(Tue) 11時頃

【鳴】 工芸家 ヴァレリー

イライダ…。

[この人の見守る目が、どれだけあたたかかったかなんて。

震える声に宿る慟哭――**]

(=6) 2012/08/21(Tue) 11時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―自室―
[夢の中でイライダの姿を見た気がする。
 何か勘づいているかもしれないという獣の勘か。それとも…

 浅い眠りから目を覚ますと、むくりと起き上った。
 頬に触れれば、なぜか涙が流れていて……]

 "フィグネリア"が、泣いているの?

[ぽつりと、零す声は不思議そうな響き。
 人の中で生きるためだけに生まれた"フィグネリア"、長い時間をかけて
 こんなにも獣にまで、影響を与えるようになっていたとは…

 後から後からこぼれる涙は、なかなか止まろうとしてはくれなかった**]

(17) 2012/08/21(Tue) 11時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 ― 深夜・10号室 ―

[囁きで仲間たちが連絡を取り交わす聲が聞こえても、
少年はそれについていくような真似はしない。

今宵は別行動という名目での、一人だけの時間。
仲間たちが自身を案じて提案してくれたこと。

昨夜と全く同じ格好――髪を結わえ、これから実験や
実習でもあるような医療用エプロンに身を包み、隣の部屋へ]

(18) 2012/08/21(Tue) 11時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 ……なんで、わざわざ苦しい死に方選ぶんだか。
 せめて僕に任せれば、もう少し楽に逝かせてあげたのにさ。

[ベッドに横たえられたイヴァンの姿に、その首についた痕に、
呆れたとも拗ねたともつかないため息ひとつ。

ただ力任せに行うだけでは、まず楽に死ねないはずなのに。
その表情は、苦しさといったものからは遠退いていた]

(19) 2012/08/21(Tue) 12時頃

【人】 医学生 サーシャ


 生憎、牙や爪なんて上等な物は持ってないんだ。
 僕のやり方が不満でも文句は受け付けないから、ね。

[答えなど聞こえるわけないのに、語りかけるように前置いて。
エプロンの深いポケットから取り出すのは、
メスを始めとした医療道具たち。

薬局で調達してきた道具とは明らかに違い、
どうみても診療所から盗み出してきたもの。
その刃先を彼に向けて――――]

(20) 2012/08/21(Tue) 12時頃

【人】 医学生 サーシャ




 …………、

[どれだけ時間が経っただろうか、息をつく。
長居しすぎても、いつ役人が回収しにくるかわからない。
ここら辺が限界の見極め時だろう。

冷たい血とは違う、温かい何かが頬を伝っていた気がしたけれど。
持ってきていた布で顔を拭えば、すっかり元通り]

(21) 2012/08/21(Tue) 12時頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 12時頃


【人】 医学生 サーシャ



 ……………ごちそうさま、ヴァーニャ。


[血に染まったベッドの上。人狼の仕業にしては
お行儀がよすぎる遺体の傍に、血に濡れないよう
遠ざけていた紙の造花を再び置く。

器具を片付け、ついでに部屋に置かれていた本を掴むと、
それだけ言って部屋を後にする。


昨日と違い。
少年の部屋にえづくような声が響くことは、なかった**]

(22) 2012/08/21(Tue) 12時頃

【赤】 童話作家 フィグネリア

["フィグネリア"がこんなに、"リューイ"を蝕むとは思わなかった。
 メーフィエを口にした瞬間から、撫でるあの手を感じた瞬間から
 何かが少し、揺れてきている気がした。

 こんなことでは、いつ知らぬ者たちに自分の"正体"を
 知られるか分からない。
 仲間を守る為でもなく、自分の失態で……]

 ……っ、私は…"リューイ"

[言い聞かせるような言葉を呻くように零す。
 仲間としたともに生き延びようと言う約束……果たせなかったら
 仲間はどう思うだろうか。]

(*0) 2012/08/21(Tue) 12時頃

工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 12時頃


【人】 仕立て屋 ジラント

― エントランス ―

[作ってもらった食事を、食堂ではなくエントランスの椅子に座って食べている]

 やっぱおいしー。

[自分が作った焦げオムレツとの違いに首を傾げながら、辛抱強く待っていた。
 座っている時間が長ければ、左肩から肘までドロドロになった布から、赤黒い液体が滴って床に染みを作る]



[人狼による殺戮が終わらなかったと判断され、新たな処刑者を指名する紙が持ち込まれるまで、まだあと少し]

(23) 2012/08/21(Tue) 12時頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 12時頃


新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 12時頃


仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 12時半頃


童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 12時半頃


【鳴】 整備士 イライダ

[聞こえた声に、駆ける脚をもっと、はやく]

(=7) 2012/08/21(Tue) 12時半頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
狼探偵ユーリーさんを騙すために死んで怪我した狂wwwwwwwwww

(-5) 2012/08/21(Tue) 12時半頃

【人】 整備士 イライダ

[兄の方はきっと、アレクサンドルがどうにかしてくれるから。]
 
[見張りを付き飛ばしながら、駆けつけた部屋の前。
 開いたドア。きっといるはずだった、彼>>16と、]
 
 
 
     ――――、
 
 
 
[彼女の姿に、声も出さずに崩れ落ちる。
 床に膝つき、ほんとうだったと知る。
 
 殺戮の手が止むまで、殺しあえといわれ、
 花屋の彼が死に、
 それでもなお、止まないのか。
 
 ――今度は3号室の女が――――受信機からひとごとのように洩れる、役人の、声。**]

(24) 2012/08/21(Tue) 12時半頃

整備士 イライダは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 12時半頃


【人】 童話作家 フィグネリア

―自室→3号室―
[ようやく涙が止まり、それを拭うと身支度を始める。
 涙の痕を少しでも隠そうと、冷たい水で顔を洗うが、
 赤くなった鼻の頭や目は、なかなか元に戻ってくれそうになかった。

 小さくため息を吐いて、乾いた衣服に袖を通す。
 アナスタシアを殺した時に来ていた服。裾のどこかに血の染みが
 残っているのには、気付いていなかった。]

 先生……、

(25) 2012/08/21(Tue) 15時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[メーフィエの浮かべた最後の顔は、今まで喰い殺してきたどの
 人間とも違う、とても穏やかなもので……戸惑っていた。

 久方ぶりの"美味しい食事"への興奮の合間にみた表情。
 見間違いかもしれない、もしかしたら……そんなことを考えて
 無意識に、また3号室の前へとやってきていた。

 まだ役人たちはきていない様子、そっと扉を開いて覗けば
 そこにはヴァレリーの姿があった>>16]

 ヴァレリー、さん?

[少し驚き、思わず声をかけていた**]

(26) 2012/08/21(Tue) 15時頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 15時頃


【独】 童話作家 フィグネリア

/*
ラ神に嫌われてるのかしら?
それとも愛されてるのかしらね。

死亡フラグ立てやすいように動いていたけど、
上手く選んでくれないものね。

(-6) 2012/08/21(Tue) 15時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 ― エントランス ―

[身支度を済ませた少年はエントランスへと向かう。
犠牲は止まらなかったから今日もあの貼り紙が出されるのだろうが、
現実から目を背けてもどうにもならない]

 ……おはよう、ジラントさん。
 もう朝食できてるん――――

[中にいるジラントへの挨拶は、皆まで言い切れなかった。
元の色がわからないほど赤黒く染まった布と、
食事の匂いを打ち消すほどの血臭。

それらの双方に、言葉を失いかけ]

(27) 2012/08/21(Tue) 16時頃

【人】 医学生 サーシャ

 ちょっと、どうしちゃったのその怪我!?
 昨日見た時はなかったよね!?

[それについてはイヴァンに負わされた、という返答をもらう。>>11
引っ掛かりを覚えるが、今はそんなことを考えるよりも先に]

 どうして怪我した時にすぐ呼んでくれなかったの…。
 僕の部屋はヴァーニャのすぐ隣だったんだけど。

 えっととにかく、もっとちゃんとした手当させてもらうから!

[イヴァンが申し出を断って、救急鞄は食堂の片隅に置いていたから。
慌てて取りに走った**]

(28) 2012/08/21(Tue) 16時半頃

医学生 サーシャは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 16時半頃


【人】 仕立て屋 ジラント

 おはよー、アレクサンドル。

[まだ張り紙のない壁を眺めながら、ミルクを啜っていたら素っ頓狂な声>>28]

(29) 2012/08/21(Tue) 16時半頃

軍人 タチアナは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 16時半頃


【赤】 医学生 サーシャ

 リューイ、ユーリー、おはよう。

 あのさ、昨日は……

[昨日は夕方頃を最後に囁きを絶ってしまっていたから、
もっと早くに言うべきことが言えていなかった。
言葉を続けようとして]

 ……どうしたの、リューイ?
 どこか、痛い?それとも体調が――――

[呻くような仲間の聲に、たちまち心配そうな声音へ。>>*0
口にする推測は、おそらく的外れだと思っていても]

(*1) 2012/08/21(Tue) 16時半頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 16時半頃


【人】 仕立て屋 ジラント

[傷の手当てについて、イヴァンに何か言われていたような気もするけど、なんだっけ。
 たぶん手当の道具を取りに行ったのだろうサーシャの背中に助かるよ―などと声をかけながら、ミルクのカップをテーブルへ置いた]


 部屋、ヴァーニャの隣だったんだ。

[それで気づいたのか?と問う相手はいない]

(30) 2012/08/21(Tue) 16時半頃

【念】 仕立て屋 ジラント

 俺がお花畑の夢みてる間にきっといろんなことがあったのねぇ。

[凍傷の足の冷たさを思い出して、溜息]

(!0) 2012/08/21(Tue) 16時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[窒息するイヴァンが爪立てた右腕は、深々と抉る爪痕ではあったけどそれくらいだろう。
 左肩の直下にある痺れと冷たさはちょっとどうなっちゃったのかわからない。

 戻ってきたサーシャがぐるぐる巻いた布にハサミを入れだしたら、 お気に入りなのに…と悲しい声を漏らしたりした]


 イライダが止めてくれたから大丈夫と思ったんだけど、寝てる間に開いちゃったのかなー?

(31) 2012/08/21(Tue) 17時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 どうして、ここに……? 

[ヴァレリーがここにいることの方が疑問で
 メーフィエの死体を見つけて驚くのを忘れていた。]

 っ、!!……せんせ、い?
 

(32) 2012/08/21(Tue) 17時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[少し遅れて気付いた体を装って、声にならな悲鳴を漏らす。
 あの時見た。穏やかな表情のまま、彼女は死んでいた。
 "無残"に喰い散らかされているというのに、なぜこのような顔で

 自分には理解できなかった。
 人は獣を見れば、恐れ慄くか、憎しみを持って襲ってくるもの。
 そう思っていた。なのに……なぜ?

 そう考えながら、はっと気づいたかのようにヴァレリーを見つめ]

 まさ、か……ヴァレリー、さん…

[数歩後ずさると、怯えたような表情を浮かべて、走り去った。
 女の脚だ。追いかけられたら、捕まったかもしれない**]

→エントランスへ

(33) 2012/08/21(Tue) 17時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[4条、並んで走った創。裂けた皮下から弾けて内側の色を晒すそこがサーシャの目に触れれば、
 いつもとあまり変わらない無表情に抑えた低い声を乗せて尋ねた]


 なー、ちゃんと狼の爪に見える?

[まだ、イヴァンの眠るベッドが血に染まっていることは知らない**]

(34) 2012/08/21(Tue) 17時頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[仲間のどこか平衡をなくした囁き>>*0
深い眠りから目が覚める]

  …リューイ?どうした?

[リューイのそんな所は、見た事がなくて。
自然と、心配するような囁きに]

(*2) 2012/08/21(Tue) 17時頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 17時頃


【赤】 童話作家 フィグネリア

[聞える仲間の心配げな声に、少しだけ慌てた様子で
 取り繕うように笑いを零す。]

 大丈夫よ、気にしないで……
 まだ、"夕食"の余韻が残っているだけだと思うわ。

[くすりと笑う声は、いつも通りを装えていただろうか。]

 それより、どうしたの?サーシャ。
 昨日は途中から声が聞こえなくて、少し心配になったのよ?

[無理やり話題を変えるかのように尋ねる声は、本当に心配げに]

(*3) 2012/08/21(Tue) 17時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

ー朝、15号室ー

[寝不足と心労のせいか、
イヴァンに造花を供えた後は深く眠り込んでいた。
嫌に静かな朝の空気の中、ふと目が覚める]


  ………。

[平等に、そして無情に昇ってくる太陽を窓越しに無言で見やり]

  …今日も、誰かが……。

[着替えを済ませ、エントランスへ向かう。
目に焼き付いた太陽の光が徐々に消えていくのが、
まるで人の命のそれのようで]

(35) 2012/08/21(Tue) 17時半頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[とても、虚しいと思った。
同時に、その様がとても綺麗で愛しいと思った]

(*4) 2012/08/21(Tue) 17時半頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
今日、吊になるならユーリーとライン切りをしないとな。←ガチ思考

獣になって襲い掛かってみる?

(-7) 2012/08/21(Tue) 17時半頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[大丈夫だと言われ>>*3
少し納得がいかなかったが追及は止めて]

そうか…なら良いんだが。
何かあったら、言ってくれ。

[大切な仲間の事だ、これは照れくさく聲には出さなかったが]

[勿論、同じようにサーシャの事も心配で]

 ……サーシャ、昨日は、

[それだけ言いかけて、やめた]

(*5) 2012/08/21(Tue) 18時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―中庭―
[エントランスへ向かおうと、走っていたが、エントランスへの
 扉の前でふいに立ち止った。]

 また、あの張り紙があったら……
      
[人狼は生き延びて、犠牲者が出た。
 あの処刑を知らせる張り紙は、またエントランスに貼られているのかと
 脳裏を過り、中へ入るのを躊躇わせた。

 仲間の名前がもし、告げられていたりしたらと思うと……
 胸が痛い。だが、無実の人間の名が載っていてもきっと。

 すぐにその気持ちを振り払うように、頭を振る。
 だが、中に入る気はなかなか起きなくて……

 暫くの間、中庭に佇んでいた]

(36) 2012/08/21(Tue) 18時半頃

【赤】 童話作家 フィグネリア

[何かあったら言ってくれと言う言葉>>*5が嬉しかった。
 今度はちゃんと微笑むと]

 ありがとう、ただ"リョーイ"と貴方たちが呼んでくれれば
 私は大丈夫だから……

[自分にとって一番大事なものを、確りと胸の内で確かめる。
 大丈夫、ここだけは揺らがない。]

(*6) 2012/08/21(Tue) 18時半頃

【独】 整備士 イライダ

/*
寝ぼけてない頭で見直したら、紙を回収したくてあらぶりすぎてた。
 
 
ごはんは3分でできあがるんです。
イライダ3分クッキング。

(-8) 2012/08/21(Tue) 18時半頃

工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 18時半頃


【独】 整備士 イライダ

/*
たぶん、こう、ね。
イライダはでんぐり返しで進んだ方が早い人種。

(-9) 2012/08/21(Tue) 19時頃

【墓】 教師 メーフィエ

―3号室―

………。

[自分の亡骸と向き合う夜。
死という現実を目の当たりにしても、もう恐怖は
湧いてこなかった。]

そうよね…。
存在する世界が分かれてしまったんだもの。
私はもう、あの地下室の空気と同じ。

[理不尽な死を与えられたにも関わらず、
何処か穏やかな死に顔を見下ろして目を閉じる。]

(+2) 2012/08/21(Tue) 19時頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
うっかり自分の名前を間違えた。

リューイです。リョーイじゃないwww

(-10) 2012/08/21(Tue) 19時頃

【墓】 教師 メーフィエ

そう、明日――――
私は死んだけれど、皆が生きている明日は来る。
だから。


[穏やかに逝けた、と。]

(+3) 2012/08/21(Tue) 19時頃

【赤】 童話作家 フィグネリア

["リューイ"と呼んでくれる仲間がいるのなら、自分は自分でいられる。
 そう言い聞かせるように、そうあれるように

 この名を呼んでくれるのは、"仲間"だけだから
 自分にとって一番大切なモノ。]

(*7) 2012/08/21(Tue) 19時頃

【墓】 教師 メーフィエ

[何も言えずに別れる事となった両親や学校の子供達は
何と言うだろうか、とか
ジラントに謝れなかった事を悔やみはするが]

……何も言わずに出て来て良かった。
監獄で死んだなんて聞いたら、きっと泣いちゃうもの。
旅行中に行方不明になった、とかだったらまだマシかしら。

…どうかしら。

ジラントは……しばらく傍に付いて謝りましょうか…。
もう届かないのなら、そうするしかないじゃない。

[怖がったりしないかしらと苦笑いを浮かべながら、
つい、と部屋の中を歩く。]

(+4) 2012/08/21(Tue) 19時頃

【人】 医学生 サーシャ

 お気に入りでも、こんなに汚れちゃったら使えないでしょ。

 あー……やっぱ左腕は止血しないといけない。
 圧迫するから、ちょっと痛いかもしれないけど我慢してて。

[ハサミで切った赤黒い布を脇にどけて。>>31
左腕を掴むと止血点を探り、「ちょっと痛いかもしれない」を
大きく超えた度合いの力で新品の布を巻き付けた]

 動かせないってことは、腱や神経がやられてるのかな…。

 これ以上の処置は、ちゃんとした病院や診療所でしかできないから。
 今僕がやれるのはここまでなんだ……ごめん。

[左肩の傷口自体には、被覆材と呼ばれる特殊なフィルムを当てて
その上から包帯を巻いていく]

(37) 2012/08/21(Tue) 19時頃

【人】 医学生 サーシャ

[それが終われば右腕にも同様の処置を施そうとして。
そこに走った四本の創に瞳を瞬かせる]

確かに人狼なら素手でこれぐらいできてもおかしくはない。
でも自身は、彼が違うことを知っている]

 狼の爪に?
 うん、見えるよ。見えるけど。

 …‥……なんか、変わった訊き方だなぁって。

 狼の爪痕っぽいかどうかは、そんなに気にするところなのかな…。

[低い声で尋ねられた質問には、そう答える。>>34
イヴァンに傷つけられただけでは、それを狼の爪痕と言い張る理由がない。
ジラントは何かを知っているのだろうかと、思った]

(38) 2012/08/21(Tue) 19時頃

工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 19時頃


医学生 サーシャは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 19時半頃


【人】 仕立て屋 ジラント

 ―――――………っ

[ゴン、とテーブルに額をぶつけながら、「ちょっと痛いかもしれない」手当てを受けた]

(39) 2012/08/21(Tue) 19時半頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
イヴァンの青チップ!!!!!!(

(-11) 2012/08/21(Tue) 19時半頃

【墓】 教師 メーフィエ

……イヴァン君は。


[スケッチブックの手前で立ち止まり、彼の名を呼ぶが
彼が既に息絶えている事は知らない。

夜明けまではまだまだ時間がある。
その頃に一度戻ろうと決め、彼を捜しに行こうとして…

扉を開こうとしてするりと抜けて行く手には戸惑ったが、
今の自分がどういうものかを改めて理解すると
扉を潜って、一度中庭へ駆けて行った。**]

(+5) 2012/08/21(Tue) 19時半頃

【赤】 医学生 サーシャ

[直接加わることはなかったけど、耳は傾けていたから。
“夕食”の余韻と聞けば、一番に思い出すのが
メーフィエに対して零していた困惑の聲。

ただ踏み込むのも悪いような気がして、口には出さずに]

 ……二人ともごめんね、心配かけちゃって。

[案ずる二つの聲に、まず言わなければいけないと思っていたことを>>*3>>*5]

 色々起こりすぎて頭の中ぐちゃぐちゃで、
 それで深夜までは眠ってたんだ。

(*8) 2012/08/21(Tue) 19時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 いぁ……思ったより痛いよねぇ…
 痛いってことは、しんけー? 大丈夫なんじゃない?

[二カ所の爪痕の一方に巻き付けられる包帯を眺めながら、もそもそ。やがて、そちらが済めば]



 そう?見える?

 …じゃあちょっとこれ、役人サン達のとこ行って見せて来るかな。
 イヴァンが人狼なのはこれで筋通るでしょ。

[変わってるか?と不思議そうに]

 処刑の指示通り、俺が殺したイヴァンは人狼だった。今日誰も死んでなきゃ、これで――

(40) 2012/08/21(Tue) 19時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[エントランスに入って来た複数の軍服の姿に、止まる。
 壁に張り出される紙]

 ………


[ふらと立ち上がって、それを見た]

(41) 2012/08/21(Tue) 19時半頃

【赤】 医学生 サーシャ

 起きたら…………ヴァーニャを食べに行ったよ。
 殺すことは叶わなかったけど、せめてそれだけはって。

[彼に揺らぐなと言外に突き放されたのがきっかけか。
そこに申し訳なさそうな響きはなく、聲にも久々に
落ち着きが戻っている]

 僕の身体の一部に、とか。
 そういう感覚も……まだ、ないんだけどさ。
 譲ってくれて、ありがとう。

[単純な飢えや、獲物に対する愛情が原因でもない。
後悔はしていないが、あの行為で満足感が得られたわけでもない。
真似事しかできない少年の、歪な食事]

(*9) 2012/08/21(Tue) 19時半頃

【赤】 医学生 サーシャ

[紡ぐ言葉は二人への感謝。

最初は、非情な狼を演じなければ
切り捨てられるかもしれないと思っていた。

なのにリューイもユーリーも、友人のことで情けなく取り乱す
自分を本気で心配してくれて。案じてくれて。

その気持ちが嬉しいと思う一方で、あくまで同胞だからの情なのかと。
正体がばれてしまえば芽生えた信頼も失われるのかと、
密かに怯えている自分がいた]

(*10) 2012/08/21(Tue) 19時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[エントランスに一枚の貼り紙]
 
 
 
     『メーフィエ・ファラレーエフの死により
      処刑の続行を命じる
 
      二人目はヴァレリー・コーネフ
      同じく手段は問わず、ほかの死亡者が出れば
      とりやめとする』
 

(42) 2012/08/21(Tue) 19時半頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[>>26呼び声に我にかえったようにビク、と振り向いて、]

フィグ……見るな!


[>>32どうしてという問いは耳にははいれど脳が認識するのはひどく遅く。
形作られようとしていた名は、メーフィエを認識したらしき相手への静止に霧散する。]



くそっ。
どうして…。

[どうして、との問いに一度は口を開きかけるも、ためらうように口をつぐむ。

それは”秘密”だったから
                       ―――ないしょの約束。


代わりに口をつくのは、憤りと嘆きの声。]

(43) 2012/08/21(Tue) 20時頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 20時頃


【人】 工芸家 ヴァレリー




待っ…!



[>>33怯えたように走り去るフィグネリアへ反射的に足を踏み出そうとするも、押しとどめたのは昨日のイライダの言葉。

アナスタシアの部屋がそうであったように、役人どもに封鎖されては別れすらままならぬだろうから――。

 爪あとを隠すように手近な布をかけ、その表情をじっと見つめる。]

見守っててくれるか。
俺たちまた無茶しちゃうぜ?

[表情を目に焼き付けるように黙祷を捧げると、静かに立ち上がる。]

(44) 2012/08/21(Tue) 20時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

ーエントランスー

[ドアを開けると、既に何人かは居た。
挨拶代わりに右手を挙げて、ドアの近くの壁に寄りかかる。
何やら怪我をしているらしいジラントが気になったが、声はかけずに。
煙草に火を付けるが、心ここにあらずといった風で]

(45) 2012/08/21(Tue) 20時頃

【墓】 花屋 イヴァン

 ― 二日目の朝・中庭と東棟の間 ―

  
  ……あれ、見張りさんじゃないですか。

[深夜に眠っていた女性の姿を見て。]


  おはようございます、見回りですかー?


[いつも通りに笑いかけながら、昨日より遅い足取りで歩く。]

(+6) 2012/08/21(Tue) 20時頃

【墓】 花屋 イヴァン


  ……もう、食堂で転寝なんかしちゃあ、駄目ですよー。

    風邪ひいちゃいますから、ね。

[すれ違う時に香るのは、知らぬジャケットと同じもの>>2:@0
彼女が今それを持っていても受け取るそぶりはなく、中庭へ歩いていった。*]

(+7) 2012/08/21(Tue) 20時頃

【鳴】 工芸家 ヴァレリー

[部屋を見渡せば目を引くのは花の絵――>>2:=7。]

(=8) 2012/08/21(Tue) 20時頃

【赤】 童話作家 フィグネリア


 そう、食べたのね。
 それじゃ、イヴァン君は貴方の中で、生きているの…ね。

[サーシャが告げる言葉に>>*9穏やかに微笑む。]

 いいのよ、私にできることはあれくらいだったし……
 こちらはこちらで、美味しい"食事"ができたし、ね。

[笑う声は少しだけ、まだいつも通りとはいかないが、
 それでも"リューイ"の声で答えられていた。

 大切なものを守る為には、"リューイ"であれることが大事だった。]

(*11) 2012/08/21(Tue) 20時頃

【人】 医学生 サーシャ

[額をぶつけるジラントには逆にこちらがびっくりしたとか。>>39
見習いであっても非力では医者は務まらず。
少年は外見から与える印象よりは、力は強い]

 …………まぁ、これを証拠として使えば
 処刑が止まる望みはあるかな。

[そう。「今日誰も死んでいなければ」。>>40
ジラントが狙ったのはこれだったのかと漸く理解する。
昨日それを知っていれば、仲間に提案だけでもしてみただろう。

しかしどれだけ「もしも」を重ねても、彼女は――――
メーフィエは、もう帰ってこない]

(46) 2012/08/21(Tue) 20時頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 20時頃


【独】 花屋 イヴァン

/*
イヴァンの無駄死にってのが、いいねぇ…
うめえうめえゴハンオカワリー

(-12) 2012/08/21(Tue) 20時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[右手を伸ばして、紙に触れる。
 書かれた文字をなぞって、

 そう長い時間ではない空白の後、ゆっくり頭を掻いた]


 はぁ、そう、そうねー。
 二匹いたんだってこと。

 じゃあもう、多くてもあと一匹殺せば終了かな?

(47) 2012/08/21(Tue) 20時頃

【念】 仕立て屋 ジラント

 メーフィエ先生、ね…
 がっっっっっっっかり、だよねぇ。

[見込みが薄いかもしrないとは思っていたけど]


 まあ、アレクサンドルじゃない。
 乗り切れると思うー? ヴァーニャ。

(!1) 2012/08/21(Tue) 20時頃

整備士 イライダは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 20時頃


【人】 工芸家 ヴァレリー

[手を伸ばした先はメーフィエのスケッチブック。


 ―――パラパラとめくる間もなくやってきた監視者どもにじゃまだとばかりに部屋の角に追いやられ、抗議の声は当然とばかりに無視される。

とっさにスケッチブックは体の影に隠して――>>24崩れるイライダに駆け寄った。]

(48) 2012/08/21(Tue) 20時頃

【赤】 医学生 サーシャ

 “仲間”として名前を呼ぶとか、お安いご用だよ。
 リューイが笑ってくれるならさ。

[直接近くにいなくても、伝わる暖かさ。>>*6
微笑んでくれたのに、ほっと安心したような聲を零す。

それは単純なように見えて、きっと彼女の根幹を成すもので。
自身の抱えている願いと、似たものを感じる。
それが満たされていれば、おそらくここまで歪まずに生きてこられた。

満たされなかったからこそリューイとユーリーと
出会えたと考えれば、運命はほんとうに不思議だ]

(*12) 2012/08/21(Tue) 20時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[灰皿を探そうと、壁から背中を離した時、
役人達がやってきた…その手には、張り紙を持って]

  …まだ、続けるのか……。

[小さく呟き、役人を追う。
張り紙に、目をやると


そこには、ヴァレリーへの、宣告]

(49) 2012/08/21(Tue) 20時半頃

工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 20時半頃


【墓】 花屋 イヴァン

 ― 深夜・10号室 ―

[眼を、開く。

 睫が瞼に掠る感覚が妙にリアルで、2、3度瞬いた。]

 
   俺、


[いつかのように、椅子に座ったまま眠っていたような。
すこしだけ背が痛くて、立ち上がる。
 
 軍人が、ジャケットを死骸にかぶせた。>>2:@3]

(+8) 2012/08/21(Tue) 20時半頃

【墓】 花屋 イヴァン



  …………。
    べつに、いいのに。


[サーシャに、食事にさせてといわれて>>2:381断る事は無く。
それで新たな死者が現れないなら、手を叩いて喜ぶくらい。

      未だ粘性の残る血が、ジャケットを染めていった。]

(+9) 2012/08/21(Tue) 20時半頃

ジラントは、煙草の臭いに、ユーリーの方を向いた

2012/08/21(Tue) 20時半頃


【赤】 新聞記者 ユーリー

[礼を述べられる>>*9と、一瞬困惑する。
逃げたという意識が棘のように刺さる]

ああ、サーシャが納得出来たなら良かった。

[短く答える。
心の内を悟られてしまわぬように]

(*13) 2012/08/21(Tue) 20時半頃

【墓】 花屋 イヴァン

 ― 朝 ―

[ふっと意識が霧散して、気がつけば日が昇っていた。
なるほど、眠っているような状態なのだろうか、と思って居たが]

  ……っふふ、ここ、折り方間違えてる。

[置かれた造花>>8を見て、軽く笑い。

 もう動かしても痛まない足を走らせて、エントランスへ向かう。]

(+10) 2012/08/21(Tue) 20時半頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 20時半頃


【墓】 花屋 イヴァン



  きっと、


[誰も死んでいないと。
そのために昨日、見る人会う人全てに己が人狼だと言い張ったのだから。
何匹潜んでいるやも解らない。だから、可能性のある者全員に。

    『己に全てを押し付けて、逃げろ』 と。]   

(+11) 2012/08/21(Tue) 20時半頃

【墓】 花屋 イヴァン





       [    一夜くらい我慢してくれると思っていた。]

(+12) 2012/08/21(Tue) 20時半頃

【人】 医学生 サーシャ

[役人に見せるつもりなら、手当ては不要ということだろうか。
処刑の命令が止まらないとわかっていても、
ジラントの意向を優先し一度手当てを中断しようとする]

 おはよう……ユーリーさん。

[衛生用手袋を始末していると、現れたユーリー。
どこか上の空に見える彼の態に、さらに言葉をかけるべきか迷っていたら]

(50) 2012/08/21(Tue) 20時半頃

【墓】 花屋 イヴァン

 ― エントランス ―



       は?


[素っ頓狂な声、だった。

先ずは表情を無くし
次に三度文字を辿り
ジラント>>47と同じように、紙をなぞり

                       
        慰めて欲しいと願った、恩師の名
         嫌でも、理解する。
                    理解してしまう。]

(+13) 2012/08/21(Tue) 20時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―エントランス―
[慌ただしく西棟へと入っていく役人たちを見送ってからも
 しばらくそこで佇んでいたが、意を決して中に入る。

 既に先にいたサーシャやジラントに気付くが、先に目に入ったのは
 >>42の張り紙で……やはりこうなったかと小さくため息を吐く。

 後から入ってきたであろうユーリー>>45にも視線をちらりとやるが
 やはり声をかける気にはならなかった。]

(51) 2012/08/21(Tue) 20時半頃

【削除】 花屋 イヴァン




 ……………、


[なんだ、それは。
  つまり、]

           はぁ、
                へぇ。


[泣いてみせたのも、己を食らうだの何だのと言ったのも]


     [    ――― 獣には、届かないねがいであったか。]

2012/08/21(Tue) 20時半頃

【墓】 花屋 イヴァン



 ……………、


[なんだ、それは。
  つまり、]

           はぁ、
                へぇ。

[獣を選んだかつての ひと には、届かないねがいであったか。]

(+14) 2012/08/21(Tue) 20時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[張り紙を貼って、何事もないかのようにさっさっと立ち去る
 役人の背を、冷たい目で見送りながら…

 張り紙の内容を確かめに近づいた。]

 ……今度、は…ヴァレリーさん、なの…そう

[感情の乗らない淡々とした呟きが漏れる。]

(52) 2012/08/21(Tue) 20時半頃

【独】 花屋 イヴァン



 がっっっっっっっっっっっっかり、ですねー。

[ものすごく溜めた。]



   …乗り切ってくれないと、愈々以って無駄じゃないですかー。

[隣に立って、囁き返すように。]

(-13) 2012/08/21(Tue) 20時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[声をかけてきたサーシャ>>50に]

ん、ああ…おはよう。

[挨拶を返す]

(53) 2012/08/21(Tue) 20時半頃

【赤】 童話作家 フィグネリア


 本当に、どんな基準で選んでいるのやら……

[まさかダーツやダイスなどで選ばれているなど考えもつかないが
 呆れたような声を漏らした。]

(*14) 2012/08/21(Tue) 20時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 おはよー、みんな
 食堂に朝ご飯あるよー?

[言いながら壁際、ユーリーのそばへ。
 一番履き易かったシンプルな下衣に、袖を通せないから上半身は赤く変色したシャツを肩に掛けただけ。ひらり、とはいかなかった]


 ユーリー。
 メーフィエ先生…死んで、ちょっと困った事態なんで、知恵貸してくれなーい?

[ぼそと低い声で、腰を屈めてユーリーを見上げた]

(54) 2012/08/21(Tue) 20時半頃

【人】 医学生 サーシャ

[ドアの開き方一つに篭る嫌味さで、振り返らずとも
新たに入ってきたのが役人たちだとはわかる。
壁に貼り出された紙に、気は進まなかったが近寄って]

 ………………メーフィエ、先生が。

[悲痛げにあげた声は、自分でも演技なのか素なのかがわからない。
新たな死者と処刑先を告げられても、
ジラントの様子は昨日同様淡々としたものに映った>>47]

 でも、昨日はたまたまヴァーニャが…………狼だった、けどさ。
 今日のヴァレリーさんはどうなのか、わかんないよね。
 本当にこれ、ちゃんとした証拠とかに基づいてるの…?

[イヴァンのように偽装工作を仕掛けたり、芝居を打つ者が、
そう何人もいるとは思えなくて。疑問が口から零れる]

(55) 2012/08/21(Tue) 21時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[ジラントの声が耳は入れば>>54、そこでようやく彼らを認識したように]

 おはよう、みんな。
 ジラントさんは……怪我、どうしたの?

[尋ねれば、イヴァンがという説明がされただろう。
 彼が人狼ではないことを知っている自分は、それには
 僅かに首を傾げるが……]

 素直に受け入れていたのに、抵抗……したの?

[違う理由で傾げたように、壮口にしてた。
 朝ごはんという言葉には、苦笑を漏らして]

 あまり、お腹が空いていなくて……飲み物だけ貰おうかしら

[そう言って、食堂の中へと足を進めた。]

(56) 2012/08/21(Tue) 21時頃

イヴァンは、ぼそぼそと、小さな声で呟いて。

2012/08/21(Tue) 21時頃


フィグネリアは、メーフィエの名が聞こえれば、小さく俯く

2012/08/21(Tue) 21時頃


【鳴】 工芸家 ヴァレリー

[一度、イライダの部屋にでも落ち着いただろうか。]

なぁ、それでもまだ、一緒に帰ろうって、言えるのか。

[思い返すのは昨夜の記憶>>=1
どこか試すようにイライダの目をじっと見つめた。]

(=9) 2012/08/21(Tue) 21時頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
どのタイミングで誰がどこにいるか、何を言ったかちょっと迷子。

(-14) 2012/08/21(Tue) 21時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[やって来たジラント>>54に声をかけられる]

 …メーフィエも、死んだのか。

[確認するような口調で、淡々と]

分かった、話を聞こう。
ところでお前、その怪我……。

[どうしたんだ、と大丈夫なのか。両方の意味で]

(57) 2012/08/21(Tue) 21時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[人狼が複数いるというジラントの言葉>>47は正しかった。
 正しいが、あと一匹殺したところで終わらない。

 それを知っている故か、それに触れたくない故か。
 処刑については、ただ黙していた。]

(58) 2012/08/21(Tue) 21時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 そうだよねぇ。
 この「誰でもいいから差し出せ」みたいな書き方ー…適当っぽくてホント。

[サーシャに相槌>>55を返す。
 間延びした抑揚はあまり変わらないまま。ちょっとばかり失血した顔色の悪さもそう目立たないだろうと思う。ヒゲはまた生えて来たが]


 ヴァレリーには、まあ…聞いてみよ?
 狼だとしても、昨日みたいにあっさり認めるとは限らないけど。違うなら違うで、考えないとー。

[片目を瞑って天井を見上げた]

 …イヴァンも、朝は処刑受け入れるような振りしてて、土壇場で俺殺そうとしたし。

 夜になって逃げ出し易くなるタイミング狙ってたんでしょー。

[狼サンもなかなか一筋縄じゃいかないかもね、と]

(59) 2012/08/21(Tue) 21時頃

【人】 整備士 イライダ

 
 ……、あ。
 
 
 
[駆け寄るヴァレリーに、向ける瞳は揺れて。]
 
 
 
[なにか言おうと、唇を動かすけれど。]
 
 
 
[音には、ならずに。]
 
 
 
 
 
[ただ、彼の手を、掴んだ。]

(60) 2012/08/21(Tue) 21時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[あくまで、人狼として死にたいと望んだのは花屋の青年の方。
 ジラントの狙いと、彼の望みはたぶん違った。

 一回分の処刑を、自分が引き受けることで――大事な人から避けようとしただけなのだろうと、思う]


 
[いらぬ良心の呵責を感じさせないよう、狼として振る舞おうとか。
 何もかもを諦めたような笑みを浮かべるくせに、不自然なほどに優しかった。

 それは――彼の恩師であっただろうメーフィエの為だったのかも知れないのに。
 信じたくないと言った彼女を、イヴァンが狼で人殺しだと告げれば声を荒げた彼女を思い出す]

(61) 2012/08/21(Tue) 21時頃

整備士 イライダは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 21時頃


【墓】 教師 メーフィエ

―夜中・中庭―


…………。


[ジラントが、誰かを運んでいる姿が見えた。>>2:405]


どうして……。


[誰なのかなんて近付かなくても解る。
解ってしまうから、その場に蹲って泣いた。


空に光が差す時まで、泣いた。]

(+15) 2012/08/21(Tue) 21時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―食堂―
[席に座って、作ったホットミルクをそっと口にする。
 あの張り紙を見て、ヴァレリーは周りに人たちはどうするのだろうか。

 ジラントやユーリーの話を聞けば、そのまま彼を処刑するだなんてこと
 しないだろう。話を聞いて、それから考えるつもりらしい。]

 イヴァン君が、最後に暴れた?……逃げる、ために?

[本当にそうなのだろうか。
 あの諦めて受け入れていたような笑顔。
 サーシャを庇ってくれていた。あの優しい少年が……

 イヴァンもメーフィエも人間なのに、予想外すぎる行動をする。
 調子が狂って仕方がなかった。戸惑って、獣の心が揺らいでしまう。
 自分が自分であるために"仲間"に繋ぎとめて貰わないといけないくらい
 それくらい、揺らいでしまっていた。]

(62) 2012/08/21(Tue) 21時半頃

【人】 医学生 サーシャ

[しかしこの現状。正直今日誰も襲わないことを提案したところで、
屁理屈をこねられて結局解放されなかった気もする] 

 そうだよね…。
 ヴァレリーさんが来る前から、人狼かどうか考えるなんて……
 まるで最初から疑いかけるみたいで、いやだし。

[ジラントの言葉には頷いて>>59]

 …………本当、その傷を見るにすごく大暴れしたみたいだね。
 下手したら、二人で話そうとしてた僕がこうなってたかも。

[声に含まれる戸惑いは、友人が人狼だったということに
まだ心の整理がついていないだけだと。
漏れそうな素に、演技だと言い聞かせ蓋をした]

(63) 2012/08/21(Tue) 21時半頃

【独】 花屋 イヴァン

/*ジラントさん すき

イバァンは すべてうまいこといったらいいなーみたいなとは思ってたけど
一回分の盾>そうなったらいいなーみたいな だった

それは、先生と友人と大好きなお客さんを生かしたいってのが大きいけど
よりによって先生が死んじゃうって言う、アレやソレ。
美味しすぎわろた

(-15) 2012/08/21(Tue) 21時半頃

教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 21時半頃


【人】 仕立て屋 ジラント

[ひょっとして、心配してもらったのだろうかと>>57、時間差で気付いた。
 心配ない、と右手だけあげてユーリーへ向けてひらひら振った]



 そんでね、ユーリー。
 ――なんか、作戦考えないとこれ全滅ルートかなーと思うんだけどー。

[まだエントランスに人がいるなら、集中しなければ聞こえないだろう程度に声を落として]

 色々調べてたじゃん。
 「誰かは」助かってくれそうないいアイディア、なんかないー?
 役人のたまり場を小麦粉爆弾で爆破するとかさ。

[どこがいいアイディアなのか、という一案を披露した]

(64) 2012/08/21(Tue) 21時半頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
小麦粉爆弾wwwwwwwwwwww
好きやわぁwwwwwwwwwww

(-16) 2012/08/21(Tue) 21時半頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 21時半頃


【独】 仕立て屋 ジラント

/*
あれ、気付けばなんか、狼に囲まれてね?

人間!人間どこー!

(-17) 2012/08/21(Tue) 21時半頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 21時半頃


【人】 童話作家 フィグネリア

 どうすれば、これは終わるのかしら…?

[食堂に誰かいようといまいと、そんなことを呟いていた。
 人間たちは、人狼である私たちを殺せば終わると思ってる。
 
 それでは、自分たちは? どうしたら、ここから逃げられるだろう。
 もし、自分がだめでも、仲間だけでも助けられないか。
 
 そんなことを考えながら、しばしの間、そこで座って
 ぼーっとしていただろう。]

(65) 2012/08/21(Tue) 21時半頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 21時半頃


【赤】 童話作家 フィグネリア


 人間は、明確な終わり方を持っているけど、私たちにはないのよね。
 ここにいる人間、全員殺せばいいのかしら…?

[酷く淡々とした声が無意識に漏れていた。
 残らず、殺しければ……仲間を逃がせるのではと、]

(*15) 2012/08/21(Tue) 21時半頃

【赤】 医学生 サーシャ

 ヴァレリーさんは、ユーリーと仲いいんだっけ?
 でもヴァーニャみたいに、仲がいいひとの正体に気づいて
 疑われる真似を……ってのはなさそうだから。

 ほとんど、言いがかりみたいなものじゃないかな…。

[人選について呆れ返るリューイの聲を聞き、
ぼんやりと浮かんでいる考えを口にする。>>*14

だからこそ、処刑をあっさり受け入れたイヴァンの時とは
異なる展開になる予感はあった。
どうなるのであれ、仲間は危険に晒したくなかったが]

(*16) 2012/08/21(Tue) 21時半頃

【人】 整備士 イライダ

[見張りの目が気になりだす頃には、ヴァレリーの手を引いて、隣の隣――自分の部屋へ。]
 
 
 
[彼が持つスケッチブック>>48にも、気がついて。
 みせて、と手を差し出してみた。]

(66) 2012/08/21(Tue) 21時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 

        [―――全員、殺せばいいのかしら?]

 

(67) 2012/08/21(Tue) 21時半頃

【赤】 医学生 サーシャ

 一度に全員殺さずに知ってる人同士で殺し合わせるとか、
 言いがかりで人を殺させるとか……

 ほんとう、悪趣味な真似を考えつくよね。
 頭の中を切り開いてみてみたいよ。

[少年にとっては、人間を糧にしている獣よりも、
人間も人狼も等しく殺そうとする役人の方がよほど恐ろしい。

母が語っていた、人狼と関われば妖魔も共に淘汰される、
どころの話では既になくなっているのだから]

(*17) 2012/08/21(Tue) 21時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[そんな無謀なことが頭を過っていた。
 この牙と爪で、役人も残った村人もみんな殺せば……

 "仲間"だけでも逃がすことができるのではと、]

(68) 2012/08/21(Tue) 21時半頃

【鳴】 整備士 イライダ

  
 
 
[目を伏せて。
 しばしの、沈黙のあと。]
 
 
 
 ……、言いたい。
 
 
[希望、だった。]

(=10) 2012/08/21(Tue) 21時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

  ……作戦、か。

[大丈夫というサインに頷き。
謎の多い提案をするジラント>>64を一瞥する]

俺も、似たような事を考えていた。
[半分は冗談、半分は本気だ]

実は、まだ俺はこの中の誰が人狼かとか、考えたくないんだ。
アナスタシアの部屋を見て、
この監獄の中に人狼がいるのは、分かった。
お前の怪我も、何となく察しはつく。
だが…………。
[続きは、口に出せなかった]

それに、役人の中に人狼がいたとして…。
この処刑も、殺人も。
止まる事は、ないと思う。

[結局の所はノープランだった]

(69) 2012/08/21(Tue) 22時頃

医学生 サーシャは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 22時頃


【独】 医学生 サーシャ

/*
現在は赤白ともにリューイの死亡フラグがすさまじいのだよなあ

(-18) 2012/08/21(Tue) 22時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[サーシャの戸惑ったような呟き>>63に、うっそりと片眉をあげる]

 わー、危なかったねぇ。
 アレクサンドルなら一撃だったかも。俺もコレ…もし首やられてたら即死?

[止血点を縛り上げられた左腕をちらり見た。
 腕の一本くらい今更、大した問題ではない]


 サーシャはー、未来ある先生なんだから、気をつけて?
 狼っぽい奴がいたら…二人きりになっちゃだめ。

[きりっとしてみる]

(70) 2012/08/21(Tue) 22時頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
ちょっとずつ、ちょっとずつ、進めてるけど
ど、どうしようかしら。大丈夫かな?

(-19) 2012/08/21(Tue) 22時頃

【墓】 教師 メーフィエ

―早朝・3号室へ―

どうして。

[ふらふらと歩きながら自室だった部屋へ戻る。
亡骸は未だ其処に横たわっていた。]


どうして…。


[何度も何度も、続かない言葉を吐き出す。
問うた所で答えなんか見つかるはずもないのに。]

(+16) 2012/08/21(Tue) 22時頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 22時頃


新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 22時頃


【赤】 新聞記者 ユーリー

 役人共は一体、俺達に何させたいんだろうな…。
 呆れてものも言えん。

[全員殺せば>>*15という言葉に静かに同意して]

 いっそ、暴れてみるのも……

[その結果を予想して、続きは言わなかった]

(*18) 2012/08/21(Tue) 22時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 この中の誰が狼かはど――

[どうでもいい、と言いかけて口を噤む]

 どうすればいいかわかんないけど。


 そう、手詰まりだよねぇ?
 メーフィエ先生が無事でいてくれたらひょっとして――なんて言ってもしょうがないか。

[淡く口の端を上げて、考える。
 何かの騒動の隙をついてあの子達を逃がす、くらいしか思いつかない。できれば、警備が油断するようなタイミングで]


 まあ…ユーリー何か思いついたら教えてね、ってことで。

(71) 2012/08/21(Tue) 22時頃

【独】 医学生 サーシャ

/*
サーシャを狼様のために死なせるルートは用意してたが、
黒ひげ危機一発のごとくあちこちからなんかぶっ刺されてるという…

(-20) 2012/08/21(Tue) 22時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 ヴァレリーとか、しつこい性格だから、地道に抜け道見つけてたりしないかな~

[無礼なことを言いながら、エントランスを出て行こうとする。
 サーシャには手当ての礼を改めて告げて**]

(72) 2012/08/21(Tue) 22時頃

【赤】 童話作家 フィグネリア


 本当に、何をさせたいのかしらね。
         愚かとしか言いようがないわ。

[無謀なことを考えている自分も愚かなのだろうが、
 それは滲ませることはせず、ただ再び、呆れた声を漏らす。]

 悪趣味極まりない……

[サーシャとユーリーの言葉に同意するように、吐き捨てた。]

(*19) 2012/08/21(Tue) 22時頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 22時頃


【墓】 教師 メーフィエ

[やがていくつもの人の気配が動き出す。
この身体もじきに役人に見つかって、何処かに
連れて行かれるのだろう。

ベッドに腰掛けて呆然と眺めていると、
まずやって来たのはヴァレリーだった。]

…ごめんなさい。
本当にね…あなた達を呼ぶ事も出来たはずなんだけれど、
狼の頭を撫でるのに必死になっちゃった。

[先の自分と同じように、どうしてと繰り返す彼に>>43
申し訳無さそうに答える。]

(+17) 2012/08/21(Tue) 22時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

どうでもいい。
おそらく、役人は俺達を全員殺すつもり、だろ?

[分かっていると言わんばかりに口を噤んだその先を]

玉砕覚悟で行けば…あるいは。
否……危険すぎるな、やめた方が良いか。
駄目だ考えがまとまらない。

[思いついたらで良いと言われたので、表情を緩めて]

ああ…そうさせて貰う。
朝飯あるんだっけ。食べてくるよ。

[食堂へと歩いて行った]

(73) 2012/08/21(Tue) 22時頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
フィグすまぬ…俺がCO渋ったばかりにすまぬ…。

(-21) 2012/08/21(Tue) 22時頃

新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 22時半頃


【人】 童話作家 フィグネリア

[食堂にユーリーが入ってくるのが見えれば>>73]

 何か、良い案でも思い浮かんだ?

[話の内容までは聞こえなかったが、何かジラントと
 話し合っていたのでそんなことをぽつりと尋ねていた。

 カップを握る手には、僅かに力が入る。
 みんな無事に出られるなら、誰も殺さずに出たい。
 そんな甘い夢を見る。現実はそうならないだろうけど、]

(74) 2012/08/21(Tue) 22時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 いや、僕はそんなにやわじゃ……でも、ジラントさんに比べたら全然かな。
 今の傷でも、あんなに失血してて普通に出歩けるのがすごいよ…。

[一晩を越しているのだから、改めて彼の強靭さには驚かされる>>70]

 あはは、先生だなんて、大げさだよ。
 まだ医者になれるかどうかも決まってないのに…。

[きりっとした顔に緊張の糸が思わず緩みかける。
しかし現状、元の生活に平穏に戻れる方法が思い浮かばないから。
生き延びたところで、学校に再び通えるんだろうか、とか]

 ん……でも、気をつけるね。
 ありがとう。

[手当ての礼には、もう無茶はしないでねと答えて。
エントランスを出ていこうとする背を見送った]

(75) 2012/08/21(Tue) 22時半頃

サーシャは、しばらく、何かを考えこむようにエントランスに立っている*

2012/08/21(Tue) 22時半頃


医学生 サーシャは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 22時半頃


【墓】 教師 メーフィエ

――…フィグネリア。

[続いて入って来たのは、何故再び此処に来る必要が
あったのか解らないが、フィグネリアだった。]

………。

……。

[何も言わず、じっと彼女の顔を見上げるだけ。
ただ、亡骸と同じ穏やかな表情で。]

(+18) 2012/08/21(Tue) 22時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

―食堂―
[ドアを開けると、フィグネリア>>74に声をかけられた]

良い案?
…そうだな、ジラントと二人して小麦粉爆弾とか考えてたな。

[ただノープランだと伝えるよりはいくらかましだと思い]

……でも、そうだな。
あの偉そうな軍人の頭をうまいこと殴る方法は、
ちょっと良い考えが思い付きそうだ。

[少しだけ笑う]

(76) 2012/08/21(Tue) 22時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[少しだけ響いた笑いに>>76、小さく笑い返す]

 小麦粉爆弾? ふふっ、面白そうなことを考えていたのね。
 殴る方法、って何かしら?

 私もね、ちょっと考えていたのよ。
 あの役人や軍人たちに何か、できなかしらって、ね。

[僅かに楽しげな響きを持たせて笑う。
 自分が考えていたのは、とても物騒で無謀なことだけれど]

(77) 2012/08/21(Tue) 23時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[置かれている料理を取り分け、トレイに載せて。
それを適当な机に運び椅子に腰かける。]

馬鹿みたいだな、こんな状況でも腹が減るなんて。

[誰に言う訳でもなく、一人呟く。]

(78) 2012/08/21(Tue) 23時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 そう、ね。どんな状況でも、なぜかお腹は空くのよね。
 お腹がすくと、悪いことを考えがちになるからかしら

 なんだか、切ない気持ちになるから……とか?

[食事を用意して、呟いた独り言にぽつりと答えながら
 少なくなったミルクを一口、口にした。

 彼が食事が終わって席を立つまで、その言葉に興味深げに
 耳を傾けていただろう**]

(79) 2012/08/21(Tue) 23時頃

【墓】 花屋 イヴァン


 …ジラントさん。
  俺は、もう、いいですから。
 

(+19) 2012/08/21(Tue) 23時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[少し楽しげなフィグネリア>>77に]

聞くか?
まあ、上手くいくかは五分だし、失敗したら…

[多分、死ぬけどな。と小さく続け。
役人が聞いてないことを確認してから、そっと耳打ち]

…俺、実は拳銃持ってるんだ。
だから、暴発を装って適当な所に打ち込んで。
それで警備が手薄になったら、獄長室に乗り込んで、殴る。

[無理かな、と苦笑い]

(80) 2012/08/21(Tue) 23時頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 23時頃


【独】 花屋 イヴァン


  あんただけでも生き延びてくれよ。
 

(-22) 2012/08/21(Tue) 23時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[聞えた苦笑い混じりの耳打ちに>>80、くすりと笑った]

 それは、また無茶な計画ね。
 私が考えていたのも、どっこいどっこいだけど…
 
 でも、そう……拳銃を持っているのね。

[何か意味ありげに呟くが、問い返されても曖昧に笑うだけ
 こちらの考えを訊かれたら『秘密よ』と楽しげにはぐらかしただろう**]

(81) 2012/08/21(Tue) 23時頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 23時頃


【墓】 教師 メーフィエ

[やがて、役人でいっぱいになる室内。
その片隅に、後からやって来たイライダの姿を認めて]

折角貰ったイヤリング、無駄にしちゃったかな……。
使ったのは一度っきりだったわね。

[夕べ眠る直前にこそりと呟いた一言。
スケッチブックに文章を書いている最中に、全く同じ内容を
そのまま呟いたそれ。]

(+20) 2012/08/21(Tue) 23時頃

【墓】 教師 メーフィエ




……ねえ。
人狼は…悪くないわよね。
フィグネリアだって……。


[去り行く二人の背に問いを投げ掛けるが
答えなど返るはずが無い。]

(+21) 2012/08/21(Tue) 23時頃

【独】 童話作家 フィグネリア


 ねぇ、ユーリー? それで、獣を殺したら……
 貴方は、仲間だとは思われないようにできると思わない?

[仲間にはまだ告げない。
 この先どうなるか、まだ分からないから……
 ただ、きっと約束を守ってくれる。最初に自分が二人に言った。

 もしもの時の、"約束"を…]

(-23) 2012/08/21(Tue) 23時頃

【人】 整備士 イライダ

>>66スケッチブックを見せてもらえたなら、ヴァレリーにも見えるように、ページを開いて。
 
 暖かな絵>>2:355の次>>2:368に描かれたもの――――そこで、指が止まる。]
 
 
 
[メーフィエを殺した犯人も、これを見ただろうか。
 ――見たとしても、ただの小さな花の絵が三つ、としか、見えなかったのだろう。]
 
[三人しか知らない、]
 
 
 
          [ 秘密(メッセージ) ]
 
 
 

(82) 2012/08/21(Tue) 23時頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[>>78
ここに来てから、
いつも目が醒めれば醜く飢えている自分が居る。
けれど、自分はそれを醜いと思う事はなく。
寧ろそれを幸福とさえ思っていて。

メーフィエの最期に心動く事も、もはやなかった。
甘美な「食事」に完全に魅入られた自分を、
今度こそ完全に獣と化してしまった自分を。
止めることは出来なかった、止める気すらなかった]

(*20) 2012/08/21(Tue) 23時頃

【鳴】 整備士 イライダ

[指でこすって、鉛筆でなぞる。
 浮かび上がるメッセージ。>>2:=7
 
 おそらくは、彼女が遺した最期の、]

(=11) 2012/08/21(Tue) 23時頃

【鳴】 整備士 イライダ

 
 ねえ。
 
 
 
 先生は、男の人やよく知らない役人と、
 一夜をすごすようなひとだった?
 

(=12) 2012/08/21(Tue) 23時頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
よし、悪人になろう

(-24) 2012/08/21(Tue) 23時頃

【鳴】 整備士 イライダ

 
 ねえ。
 
 
 
 先生は、見ず知らずの人に襲われて、
 なにも報せずに逝くようなひとだった?
 

(=13) 2012/08/21(Tue) 23時頃

【人】 整備士 イライダ

 フィグネリアさんは、どこ。
 
 
[彼女の部屋?だれかの部屋?
 ここへ来るときにすれ違っていたとしても、脇目も振らずに走っていたイライダはきっと気づかなかった。]
 
 
[どこにいる?だれといる?
 さがさなくては。そして確かめなくては。
 
 どこかで、ふたりきりで――――]
 
 
 
[床に刺さったままのナイフを握る。抜く。鞘に収め、懐へ。]
 

(83) 2012/08/21(Tue) 23時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
共有とかの把握が徐々に出来てきたが
えっどうしろっていうの

(-25) 2012/08/21(Tue) 23時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 ……――ダメだったら。呼ぶから。
 
[左のイヤリングを、爪の先で、こつり、叩く。]
 
 
 
 
 
 レルーシャ兄さんこそ、気をつけて。
 
 今日。選ばれてる。
 
[なにに、とは言わなかったけれど、通じただろうか。
 右耳に聞こえてくる、今日の「イケニエ」の名。]

(84) 2012/08/21(Tue) 23時半頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
だかだかっと追いかけて、一旦停止。

メフィの考えは物凄く矛盾してるんですよね。
人狼は話せば解ってくれるよ!だから皆を食べずに
なんとか生きて出られる方法だって見つかるよ!

とは言うものの

でも人を食べなくては生きて行けないんじゃないの?という
疑問にはきっと答えは詰まる。
代替案は出すかも知れないけれど、多分あっさり論破される。

(-26) 2012/08/21(Tue) 23時半頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
ねむねむしつつ気になっちゃうのよね。

イライダさんに呼ばれてて、キュンっとしてしまった。
あら、対決できる? 明日が楽しみだわ。

(-27) 2012/08/21(Tue) 23時半頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
なるほど、イライダ・メーフィエ・ヴァレリーが共鳴者。
イヴァン・ジラントが念波民なのかしら。

ジラントとイライダは繋がってるように思えたけど、違ったのかな?
さて、今度こそ寝よう。

(-28) 2012/08/21(Tue) 23時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
メーフィエーイライダーヴァレリーで
共鳴?把握
ジラントとイヴァンで念話…かな

(-29) 2012/08/21(Tue) 23時半頃

整備士 イライダは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 23時半頃


教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 23時半頃


【人】 新聞記者 ユーリー

[意味ありげな呟き>>81が何となく気になって]

…フィグネリア?
何か考えでもあるのか…?
興味があるな、聞きたいんだが。

[そう言っても「秘密」とはぐらかされ、
意味が分からず小首を傾げる。
聞きだそうとしているうちに、気付けば朝食は食べ終えていて]

…じゃあ、気が変わったら聞かせてくれ。

(85) 2012/08/21(Tue) 23時半頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
それにしても、メーフィエのチップってほんと綺麗だよなあ。
今回勢い余って女性を演じたけど、違和感無いし。

随分と前の別の村でやり損ねた女性メーフィエの、
性格をまるっと変えて持って来たのでした。

元は円月輪投げて高笑いしてる、ツンツーン!な
メーフィエだったのに、ここまで泣くわ駄々こねるわ
矛盾吐くわでうざい先生になるとは。

(-30) 2012/08/21(Tue) 23時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[片付けをしようと厨房に移動する。
食器をしまう時、酒瓶を見つけた]

 ――ウォトカ、あるのか。

[いつかヴァレリーとした、呑みに行くという約束。
宣告の件もある、ここを出て呑む事がかなわないなら…]

 いや、俺から誘うのは流石に無神経だよな。
 あいつは今日……。

[目立つ所に酒瓶を置きなおして。
もし、誘いがあればそれに応じようと]

(86) 2012/08/22(Wed) 00時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

― 中庭 ―

[居並ぶ雪だるま達はどれも薄く雪を被って、笑顔も覆い隠されていた]

 …

[一つずつ、白い帽子を右手で払って行く。
 朝食を摂らずに出て行った妹は大丈夫だろうか。
 エントランスに姿見せなかったヴァレリーは、どこにいるだろう。

 一緒にいるとは知らず、]



 …メーフィエせんせ、ごめんねぇ。

[雪の下から笑みを覗かせたメーフィエ雪だるまには、小さく頭を下げる。
 「笑ったらどうにかなるの」>>2:286
 泣くことも怒ることも、笑うこともほとんどないいつも通りの顔で、雪だるまの頬を撫でた]

(87) 2012/08/22(Wed) 00時頃

ジラントは、しばらく雪だるまの雪を払ったりして時間が過ぎた**

2012/08/22(Wed) 00時頃


【念】 仕立て屋 ジラント

[イヴァンの雪だるまの前。
 突き出している梔子の枝を一度外して、丁寧に積もった雪を取り除く]


 梔子の花言葉って、なんだっけー?
 前に聞いたような気もするんだけど

[だいたい、一つの花に何種類もあるから覚えられないんだよなどと]

(!2) 2012/08/22(Wed) 00時頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

――くそ、数だけ多い能無し共のくせに…。

[見張りの役人を睨みながら、聞こえないのをいい事に毒づく]

せめて丸腰なら、安全に喰い殺す事も出来たのにな。

[心底悔しそうに囁く。
巡らせるのは、皆で生き延びるための策。
仲間の事は、やはりどうしても大切で]

(*21) 2012/08/22(Wed) 00時頃

【墓】 花屋 イヴァン


 ……サーシャ。
  ………

  なあ、
          

[エントランスに立ちすくむ友人>>75に、訴えるような目を向けて…――
 意味の無いことだと、顔を背けた。]

(+22) 2012/08/22(Wed) 00時頃

【独】 花屋 イヴァン


 ……止めることは、できなかったのかな。
 

(-31) 2012/08/22(Wed) 00時頃

【墓】 花屋 イヴァン

 ― →中庭 ―

 雪、降ったんだ。

[頭を振って、ジラントの後を追っていく。
雪を払い、メーフィエ雪だるまに謝る姿を、見て。]

   ……それは、俺のセリフじゃないですかねー。

[ジラントと話してると、なんだか間延びした口調が移ってしまって。
でもそれが不愉快でなく。]

(+23) 2012/08/22(Wed) 00時頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
結構俺RPが酷いけど真面目にやってるんで許しやがれください。

(-32) 2012/08/22(Wed) 00時頃

【墓】 教師 メーフィエ

―西棟入り口―

[3号室はじきに封鎖されるだろう。
誰も訪れない部屋に居座っていても何もならないし、

自身が死んだ事によって、また誰かの名が
あの紙切れ一枚に記されてしまうのかと思い、表に出る。]


……雪。
そうよね、夕べ…降ってたんだったよね…。


[空を仰ぎ見て、遠く見える中庭を眺める。]

(+24) 2012/08/22(Wed) 00時頃

【墓】 花屋 イヴァン



    ―――…幸福者。

[呟く。]

(+25) 2012/08/22(Wed) 00時半頃

【念】 仕立て屋 ジラント

[痛みには強い性質だった。落下で膝を故障したのに、気付かず練習を続けていたり。まだ妹の生まれる前、頭から大出血しながら笑顔で帰宅して、親を青ざめさせたこともある。
 傷つくこと、傷つけられることに無頓着で、その分だけ相手への反映も薄い。人一人の命を奪っても何も感じなかったくらいには。

 慈しみが足りないということは、人間そのものへの愛に乏しいということなのかもしれない]


 酔狂だけど。
 君の想いを継ぐのは――

[人間よりも、人ならざるモノの方が、生存率が高いんじゃないかという計算もあるけれど]

(!3) 2012/08/22(Wed) 00時半頃

【墓】 教師 メーフィエ

―中庭―


………。


[魂にも足取りというものがあるのだなと考えながら
ゆっくりと歩みを進めていたが
雪だるまが集う場所で立ち止まる。


生きていたら怒鳴り散らかしたであろう相手が
こちらとあちらに二人も居たものだから。]

(+26) 2012/08/22(Wed) 00時半頃

【見】 軍人 タチアナ

   ― 回想 : 二日目の朝・中庭と東棟の間 ―
 
 
 
[声を掛けられ、振り向いた先には。]
 
 
[“容疑者”の一人。――名前までは、覚えちゃいないが。]
 
 
 
 
 
[娘は返事はせずに、ただ煙草の煙を深く喫う。]
 
 
 
 
 
[お構いなしに、“容疑者”は口を開く。]

(@0) 2012/08/22(Wed) 00時半頃

【独】 花屋 イヴァン


 『私は、幸せ者』。

   昨日の俺に、似合いでしょ?

[苦笑。]

(-33) 2012/08/22(Wed) 00時半頃

【見】 軍人 タチアナ

 
   [すれ違う時に香るのは、知らぬジャケットと同じもの。]
 
 
 
[“容疑者”の背を見送りながら、返事代わりに煙を吐き出す。
 うるさい男だ、と思った。]
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
[娘が男の名をやっと憶えたのは、彼が随分と静かになってからのこと――>>2:@3
 
   ― 回想 : *了* ―

(@1) 2012/08/22(Wed) 00時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[このままエントランスへ戻ろうかと思ったが、
急いで一旦15号室に戻る。トランクを開けて、拳銃を取り出し]

 使わないのなら、おそらくそれが最善だが。

[懐にしまい、何事もなかったようにエントランスへ向かう。
エントランスに着くと、灰皿を用意し、椅子に腰掛け。
煙草を吸いながらヴァレリーが来るのを待つ]

(88) 2012/08/22(Wed) 00時半頃

新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 00時半頃


【独】 新聞記者 ユーリー

/*
そういえば喫煙者俺とタチアナだけな件。
小道具で煙草って便利だからよく使うんだがな。
中の人は吸えない。

(-34) 2012/08/22(Wed) 00時半頃

【独】 花屋 イヴァン

[きっと、誰より想いを理解してくれたのは。]

  酔狂ですか?

[手伝おうと手を伸ばしたけれど、この手は雪の温度すら感じなかった。]

(-35) 2012/08/22(Wed) 00時半頃

【墓】 花屋 イヴァン


  …………

[幸福者、と呟いたきり。
視線は雪だるまに向けられていて。]

   あーあ、……

[彼女の姿>>+26に、まだ気付かない。]

(+27) 2012/08/22(Wed) 00時半頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
タチアナちゃんにぶたれたいのが此方の花屋になります

(-36) 2012/08/22(Wed) 01時頃

【独】 整備士 イライダ

/*
あ・・・あたしは気づいてしまったんだ・・・
 
 
地上にいる女はあたしとフィグネリアのふたり
 
つまり――――
 
 
 
 ▼フィグネリア ▲イライダで
 
 夢のガチムチランドが完成しちまうんだよォオオオオオオ!!!!
 
 
 
   ※そのかわり墓下が楽園

(-37) 2012/08/22(Wed) 01時頃

【独】 整備士 イライダ

/*
これは、そう。
 
   だから、あとは――   わかるな?
 
 
 
 
 
落ちてやる!! こんな野郎だらけの地上にいられるか!! あたしは墓下に行かせてもらうよ!!!!

(-38) 2012/08/22(Wed) 01時頃

【墓】 教師 メーフィエ

[イヴァンはこちらに気付いていないらしい。
もしや、彼には自分が見えていないのでは?と思い始め]


………。


[雪だるまの影、彼からは見えない所に
腰掛けては二人の声を聞いてみようとしていた。]

(+28) 2012/08/22(Wed) 01時頃

【独】 整備士 イライダ

/*
村の外から見ているひとに、
 
 本参加のあさくらさんはどこにいるでしょーーうか!
 
って聞いてみたんだ。
 
 
 
 
 
ジラントって言われた。

(-39) 2012/08/22(Wed) 01時頃

【墓】 花屋 イヴァン


  なあ、サーシャ。
    ………

[ここに、彼は居ないのに。
雪だるまのサーシャに向けて。] 

 …酷いぜ、全く。
  友達の遺言、完全スルーだもんな。

[軽く言おうとしても
ただ、一人であると思っているから、声は震えて。]

(+29) 2012/08/22(Wed) 01時頃

【削除】 花屋 イヴァン


 ……………………。

   なあ、先生まで食べなきゃ、満足できなかったのか?

[彼女>>+28が聞いているとは、思わなかったものだから。]

2012/08/22(Wed) 01時頃

【墓】 花屋 イヴァン


 ……………………。

   なあ、先生を殺す必要、あったのか?
   お前に仲間が居るのはわかったよ。でも、…
  
       お前は、止めてはくれなかった、のか?

[彼女>>+28が聞いているとは、思わなかったものだから。]

(+30) 2012/08/22(Wed) 01時頃

【墓】 教師 メーフィエ

……。
サーシャ君も…。


[フィグネリアともうひとりだけだと思っていた。
イヴァンの語りかける声に、今一度耳を澄ませて]

でも、イヴァン君もイヴァン君よ…。
何も死ぬことなんてないじゃない…!

[こちらが見えないと思っているので、
燻っていた不満を少しずつ吐き出し始めた。]

(+31) 2012/08/22(Wed) 01時半頃

【墓】 花屋 イヴァン

 ――――…っ!

[声>>+31に勢い良く振り向いて]

(+32) 2012/08/22(Wed) 01時半頃

【墓】 花屋 イヴァン

[遅刻しようが壊そうが、死ぬ時もほとんど笑い続けていた表情は、一切の笑みを浮かべていなかった。]

 …………
   メーフィエ、先生。

[何処に居るかは、見えない。>>+28]

 
 ……いらっしゃるなら、出てきてくださいよー。
  吃驚したじゃないですか。
 
[なるべくいつも通りの声を出そうとしているのは解るが。
若干、声は震えたままではあった。**]

(+33) 2012/08/22(Wed) 01時半頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 01時半頃


【墓】 教師 メーフィエ

あなたが人を殺した、なんて言われて信じられる!?
それは確かに…サーシャ君のように近しいわけじゃないし、
関わった時間はそんなに長くないわよ…。

それでもね?

[一度堰を切った言葉は、次から次へと止まる事無く]

新米だった私に沢山の事を話してくれた、
教師としての心構えを改める切欠を教えてくれたあなたが
そんな事をする人だとは思えなかったのよ…。

(+34) 2012/08/22(Wed) 01時半頃

【墓】 教師 メーフィエ

――――――!!!?

[そして、今度はこちらが驚く番。>>+33
何処から聞かれていたのだろう?いや、それよりも
彼はこちらの存在を捉える事が出来るではないか。]


……見える、の…?


[雪だるまの影から顔を出し、笑みの消えた
見慣れない顔を真っ直ぐに見上げて。]

(+35) 2012/08/22(Wed) 02時頃

【墓】 教師 メーフィエ

[互いに笑顔で語り合えるものでもないと、立ち上がり]


どうしてあんな事したの。


[傍に在る自分の雪だるまは笑んで居るのに、
本体はしかめっ面…涙を堪えているだけで酷い顔。

何と答えられても泣かないつもりだが、
さてそれは何処まで持つのやら。**]

(+36) 2012/08/22(Wed) 02時頃

教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 02時頃


工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 02時半頃


【人】 工芸家 ヴァレリー

[イライダの部屋の様相にまさかこの部屋にも、と思ったがそうではなかったようで。

請われるままにスケッチブックをさしだす。]


[隠されたメッセージの意味するところ、は…。]


[一人で行くというイライダを止めようとするが、部屋の惨状に足をとられ、>>84告げられた言葉に固まるうちにすり抜けていく。]

(89) 2012/08/22(Wed) 02時半頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

うまくいくといい、な。

[イライダの背中を声だけが追いかけた。
まだすべてを吹っ切れたわけではなかったけれど。]

さて、一度部屋に戻らなきゃ、これじゃ、な。

[シャワーを浴びて、血のついた服を着替える頃には随分と時間が過ぎてしまっていた。

昨日は結局携帯食やらなんやらで、まともな食事をしていない。
今日もそれはさすがに勘弁、だった。

こんな中でも腹は減る。
それがなんだかおかしかった。]

(90) 2012/08/22(Wed) 03時頃

【鳴】 工芸家 ヴァレリー

[メーフィエの穏やかな顔、一緒に帰りたいというイライダ。


どのみち今日までの命なら、あがいてみるのもいい。]

(=14) 2012/08/22(Wed) 03時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[食堂へと向かう途中>>87雪だるまの雪を払うジラントを見かけると、]

よぉ、久しぶり。
って、どうしたんだ、それ。

[盛大なケガの様子に、目を丸くして**]

(91) 2012/08/22(Wed) 03時頃

【人】 整備士 イライダ

[一人で行くと言った。]
 
[装備は、スケッチブックとナイフ。
 
 部屋を出て、彼女をさがす。]
 
 
 
   ――さァ。 どこにいる?
 
 
        Фигнериа=Сафин.
 
 
 
[人前で見せたことはほとんどない、いつもと違う、表情のない顔で。
 
 フィグネリア・サフィンを探して、歩きだす。]

(92) 2012/08/22(Wed) 04時頃

【人】 整備士 イライダ

 
[――そしてどこかで彼女をみつけたら。]
 
 
 
     フィグネリアさん。
 
 
     ちょっと、話があるんだけどさ。
 
 
 
     いい?
 
 
 
[微笑んで、首を傾ぐ。
 
 それから。
 おそらく人の目のほとんどない場所――――資料室あたりへと誘うだろう。**]

(93) 2012/08/22(Wed) 04時頃

整備士 イライダは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 04時頃


【人】 医学生 サーシャ

[ジラントは外へ、ユーリーとフィグネリアは食堂へ。
鬱陶しい見張りは離れた所についているが――
それを視界に入れなければ、今いるのは少年ひとりだけ]


 …………メーフィエ先生。


[ここで待っていてもメーフィエが来るわけでなく。
淋しげに呼んだところで、もうあの声も聞こえない。

イヴァンに続き、親しい相手を犠牲にしたという事実が
心に穴をあけるだけ]

(94) 2012/08/22(Wed) 07時頃

【人】 医学生 サーシャ

 ……あの時。イライダの手当てが終わって、
 すぐ追いかけて話を聞きに行ってたら…。

[メーフィエを慰められた自信はない。
耐え切れず、犯人は自分だと告白していたかもしれない。

そう考えれば会わなくて正解だったのだろうが……
かつて世話になった彼女に何もできなかったのは、辛かった]

 ……せめてあっちで、ヴァーニャから
 “ほんとう”のことを知らされてくれれば、な。

[ポケットには、初日に地図を作った際の筆記具と紙がそのまま。
紙のまだ何も書いていない部分に、手慰みにメーフィエの顔を描く。

今までは、何も見ずに描くと実像からかけ離れたものになったが。
できあがったのは、思い出の中の彼女の笑顔そのままだった]

(95) 2012/08/22(Wed) 07時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

― 中庭 ―

 ヴァレリー、昨日ぶり?

[聞かれれば、人狼であるイヴァンにやられた、彼は死んだと繰り返す]

 でもまだ終わんないみたい。
 ――今日はレーラに死ね、って言ってる。連中ー


[イヴァン雪だるまに枝を刺し直して、ヴァレリーに向き直る]

(96) 2012/08/22(Wed) 07時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 ヴァレリーは人狼? 処刑されてもいい?

[否定が返れば、じゃあ誰が狼だろうねぇ、といつもの上の空めいた態度を。
 そういえば、シャツも上着も肩にかけただけ。寒風が吹き込んで凄く寒い、ような気がする]

(97) 2012/08/22(Wed) 07時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[ヴァレリーに余裕がありそうなら、
 脱獄に使える抜け道を見つけなかったか尋ねてみたり、
 大きな凧を作って屋上から飛んでみようか、長い棒で塀を高飛びしてみようか、などどうにも本気なのか冗談なのか伝わりづらい計画を披露してみたりする]


 ご飯ならイライダが作ったのがまだあると思うよ。

[最後にはそう言って別れるつもり。
 イライダがどこに向かったかを聞けない限り、向かうのは彼女の部屋になる**]

(98) 2012/08/22(Wed) 08時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[気が変わったら訊かせてほしい>>85という言葉にも曖昧に笑う]

 えぇ、そのうち、ね。

[きっとまた気になる様子だろうが、話さないし話せない。]

(99) 2012/08/22(Wed) 08時頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 08時頃


【赤】 童話作家 フィグネリア

 

[今は、まだ]

 

(*22) 2012/08/22(Wed) 08時頃

【人】 医学生 サーシャ

[そういえば食事がまだだったと漸く思い出し、遅れて食堂へ。
フィグネリアとユーリーが声を潜めて話し合っている最中で>>80>>81]

 ……えーっと、大人同士で秘密の相談中?

[冗談めかして首を傾げる。
前後の会話から察するに、脱出手段についてなのだろう]

 脱出はともかく、撹乱する方法なら僕も考えがないわけでは
 ないんだけどね…。

[独り言のようにぽつりと零す。
それは我ながら陰湿な手口。どれだけ効果が見込めるかもわからない。
最中に取り押さえられる危険も考えれば、穴は多い]

(100) 2012/08/22(Wed) 08時頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
朝の一撃離脱。

ヴァレリーさんが中庭にいらっさったので…話の内容如何では
イライダさんが単独行動を始めたのに気付かせようかなかな。

フィグネリアさんを捜してる、という情報が聞けたら良いなー。

(-40) 2012/08/22(Wed) 08時頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
灰ロールって需要あるんだろうか。
…いいや、なくても書く。

(-41) 2012/08/22(Wed) 08時頃

【人】 医学生 サーシャ

 やっぱり危険を侵さないと出られないのかな、こんな所。
 でも僕、銃を一斉に向けられたりなんかしたら……。

[割と真っ先に死にそうだ、という続きは縁起でもなかったから、
食べ物と一緒に飲み込む。

厨房に片付けに行くユーリーと、まだそこにいるフィグネリア。
二人を交互に見て、しばらく物憂げに目元が翳った]

(101) 2012/08/22(Wed) 08時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[エントランスで煙草を吸いながら、ある事を考えていた。

  ――何としても、これ以上の処刑をさせてなるものか。

処刑の前に、権力の前に自分はあまりに無力だった。
だが、それらに抗いたいと思った。

  だから、………だからこそ。


              ヴァレリーは絶対に、死なせない]

(102) 2012/08/22(Wed) 08時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 あら、サーシャも考えが…?

[そちらも>>100>>101訊こうかと、口を開いた丁度その時か。
 イライダがやってきて、呼びかけられた>>93]

 どうしたの、イライダ?
 えぇ、いいわよ。

[緩く微笑むと、席を立つ。]

 また後で、話を聞かせて頂戴、ね。

[イライダの呼び出し、彼女たちの"秘密のメッセージ"など知らないが
 嫌な予感がしていた。最初の夜に小さな物音に気付いて、
 やってくる程の豪胆で優しい子。何かにまた、気付いてしまったの
 かもしれない。サーシャにそう、告げながら……
 イライダの後について、行った。**]

→資料室へ

(103) 2012/08/22(Wed) 08時半頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 08時半頃


【赤】 新聞記者 ユーリー

[それが友人を守りたいという気持ちによるものなのか、
美味しそうな獲物を無下に殺されるのが我慢ならないからなのか。
…そんな事は自分ですら分からなかったけど]

(*23) 2012/08/22(Wed) 08時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
赤に落としたら灰に書くこと無くなった件

(-42) 2012/08/22(Wed) 08時半頃

【赤】 童話作家 フィグネリア

 ねぇ、ユーリー、サーシャ…?
 最初に二人に言った"約束"、覚えてる?

           ―――…もしもの時の、"約束"

[いざとなったら、切り捨てて欲しい。
 その願いを叶えるときは近いかもしれない。**]

(*24) 2012/08/22(Wed) 08時半頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[約束>>*24と聞けば真っ先に思いつくのは]

 切り捨てろ、という アレか?

[その先を考えたくなくて、思考の端に追いやってきた「約束」。
当然、今でもまだ受け入れようという気になる筈もなく]

 …馬鹿な事、言うなよ。

[リューイがイライダに呼び出された事など知る由もなく、
近づく仲間の危険に気付かない。

状況が分からないながらも真に迫るその言葉に悪寒を覚えて。
悪い冗談であってくれ、そう願った]

(*25) 2012/08/22(Wed) 08時半頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[ジラントの言葉に、そうか、昨日ぶりかと感慨深く。
実際の時間以上に長い時を過ごした気がする。]

そうか、人狼だったのか。

[複雑な心境で呟く。]

バカをいえ、処刑されたいわけがあるか。
俺が処刑されたって、終わりゃしないんだから。

[対象になっていること知っているぶん、淡々と。]

お前は?人狼なのか?

[イライダが昨夜は一緒だったと言っていたかと、聞いてから思い出す。
かきあげた右の耳朶には昨日は左にしかなかったイヤリング。]

(104) 2012/08/22(Wed) 09時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

抜け道なぁ。
塀沿いは調べてみたが、とても抜け出せそうにないぞ。

[ジラントのあまりに目立ちすぎる提案に、]

なにもしないよりゃ、いいかもな。

[イライダが作ったご飯がまだあるというのには、ありがたいと冷たい手を擦り会わせる。

食堂へと向かいかけ、ふと足をとめると。]

フィグネリアさん、みたか?

[イライダが心配して探していたから、と。
虚飾混じりの保険。]

(105) 2012/08/22(Wed) 09時半頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[先生の遺体のそばにいたとき怯えたように逃げていったあれは、演技だったのだろうか。]

俺を人狼だと思わせちまったかもしれない。
俺がいると怯えさせるかもしれないから一人で探すって。

人狼が俺たちの中にいるなんて馬鹿げてる。
そうだろ?

[一緒に帰ろう、と告げて別れた。]

(106) 2012/08/22(Wed) 09時半頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[エントランスを抜けて食堂へ。

ここでもやはり久しぶり、とそう声をかけて**]

(107) 2012/08/22(Wed) 09時半頃

工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 09時半頃


工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 09時半頃


【赤】 医学生 サーシャ

 終わり方…か。
 僕がただの人間でも、人狼を殺し尽くせば出られるなんて
 言われたってもう信じないけどね……。

[相談し合っている振りをして、水面下で取り交わされる
囁きにぽつりぽつりと反応を返していく。>>*18>>*19

この立場だからこそ言えることであって。
見える出口を選びたくなる気持ちも、わからないではないが]

 うーん……殺し尽くしたらそりゃ確実だけど、さ。
 僕ら全員でかかっても、何の作戦もなければ蜂の巣だよ?

[だから無茶なことは考えないでほしいという意図を言外に込め、
ユーリーが思い留まったその先をあえて口にした。

おまけに、狼でない自身は頭数に入ることができない。
仲間想いの彼らなら、そんなことを実行に移す時は最初から
自分を除外するのかもしれないが]

(*26) 2012/08/22(Wed) 10時頃

【鳴】 工芸家 ヴァレリー

[右のイヤリングは衝撃のためか機能は失ってしまっていたけれど。

そっと手を滑らせる**]

(=15) 2012/08/22(Wed) 10時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 うん。でも頭で考えたより実際はうまくいかな……

[フィグネリアに詳しく質問される前に、
食堂にイライダが現れ彼女に声をかける>>93]

 イライダ……そうそう。ジラントさん、手当てしておいたよ。
 ただ、僕がここでできることはどうしても限界があって…
 完璧な治療とまではいかなかった。ごめん。

 ここを出たら、すぐ本物の医者に診せてあげて。

[ジラント本人に言ってもどこまで聞いてくれるかわからないから、
イライダに伝えておけば確実だろうと。

こちらの計画を思えば、仲間でない他人が出た後のことを
心配するなんて茶番だ。だけど見習いとはいえ医師の性で、
言わないでいることはできなかった]

(108) 2012/08/22(Wed) 10時半頃

【人】 整備士 イライダ

[――フィグネリアの元へ向かうまえ。]
 
 
 
[むりやり入った3号室で、まだ乾いていない血溜まりに右手を浸す。
 そうしてその右手で、スケッチブックの花の絵のページをなぞる。
 
 彼女の血で浮かびあがる、ロウで書かれた文字。]
 
 
 
[増えてきた見張りにすぐにつまみ出されたけれど。
 血塗れのスケッチブックを手に――]

(109) 2012/08/22(Wed) 11時頃

【独】 整備士 イライダ

/*
さすがに鉛筆じゃよくわからないよね、
と思ったけど血もどうなんだろう。よくわからない。
 
なんで色水常備してる女子力を持ちあわせてなかったのイライダ

(-43) 2012/08/22(Wed) 11時頃

【人】 医学生 サーシャ

 うん……まだ爪が甘い部分もあるし、
 考えがまとまったら後で話すよ。

[フィグネリアからこっそりと告げられた内容に、
胸のあたりが重くなるような感覚。>>103

イライダの兄は言っていた、人狼と思われる者とふたりきりになるなと。
だが逆も然り。人狼にとっては、疑いを向ける人間も危険だ]

 じゃあね…………フィグネリアさん。

[それでも彼女が行く理由はわからないが、表面は素直に頷いて。
何かあったら呼んで、と目配せする。

フィグネリアではなく、“仲間”として
彼女を呼ぶ名が危うく口から出るところだった。
単純な付き合いでは“フィグネリア”の方が断然長いはずなのに、
“    ”の存在は、数日でそれ以上に大きくなった]

(110) 2012/08/22(Wed) 11時頃

【人】 整備士 イライダ

 
 ん。ありがとう。
 
[食堂でフィグネリアを見つけたなら、傍にいたアレクサンドルに声を掛けられた>>108
 ほっとしたような笑顔をみせて。]
 
 
 きのう、すぐに診せられてたらよかったんだけどねえ。
 
 
[あえてほうっておいた、フシはある。]
 
 
 わかった。ちゃんと連れてく。 かならず。
 

(111) 2012/08/22(Wed) 11時頃

【人】 整備士 イライダ

―資料室―
 
[古書特有の埃のにおい。
 3階とちがって、役人たちもあまり足を踏み入れてはいないようで。]
 
 
 
[左のイヤリング――無線の送信機能を切り、はずす。
 
 ひとりでカタをつける、つもりでいた。
 そのままベストのポケットに突っ込む。]
 
 
 
 なんの話か、さあ。
 
 心当たりあるんじゃない?
 
 
[机、らしきボロ木の塊を、トントンと指先で叩く。]

(112) 2012/08/22(Wed) 11時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

― 中庭 ―

[ヴァレリーには、フィグネリアはたぶん食堂、と伝えていた。
 別れて一人。一緒に帰ろうとという言葉には頷く素振りはみせておいた]

 俺が人狼だったら、ねぇ

[彼には、「まさか」とだけ答えたが]


 …そしたら、もっとずっと簡単なのに。

(113) 2012/08/22(Wed) 11時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[助けたいのは一人。可能なら、二人。
 より多くを望んでもこの手には余る。それほど善良でもなかった]

 残りを皆喰い殺して、最後あの子に襲いかかって殺されればいいんじゃない。

[人狼は滅んだ、と思わせられればいいだけなら。自分が人狼なら演じるのは簡単だった、と考えてみる。

 誰一人生きて帰す気がないというなら――結局は、]



 手詰まりかなぁ。

(114) 2012/08/22(Wed) 11時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[寒い寒いと呟きながら、ゆっくりとエントランスへ戻って行く。

 イライダはフィグネリアを探して、食堂へ行ったのだろうか。宿舎からは中庭の中心を通らず厨房へ抜ける道もあるから、すれ違っていても気付かないでいておかしくない]

(115) 2012/08/22(Wed) 11時半頃

【人】 医学生 サーシャ

[イライダとフィグネリアは去り、あとは黙々と食事するだけ。
食べ終わった食器を厨房に戻しに行こうとすると、
今度はヴァレリーがやってきて]

 ヴァレリーさん。イライダの料理、まだまだ残ってるよ。

 …………あの、さ。
 僕は、ヴァレリーさんが人狼だとは思ってないから。

 昨日ヴァーニャの態度に怒ってたのは、
 嘘でもなんでもなく本心だって、信じてるから。

[自分でも、慰めなのか何なのかよくわからない言葉だと思う。
仲間たちが生きるには、彼が“予定通り”に
処刑されることは不可欠だというのに。

ただ、あそこでああも感情を顕にしていた彼には、
何か言っておきたかった]

(116) 2012/08/22(Wed) 11時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 アナスタシアさんが殺されたとき。
 
 
 あのとき、あんた。
 
 部屋に いなかったんだねぇ?
 

(117) 2012/08/22(Wed) 11時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 メーフィエ先生が殺されたとき。
 
 
 あのとき、あんた。
 
 部屋に いなかったんだねぇ?
 

(118) 2012/08/22(Wed) 11時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[歩きながら、花畑脳をフル回転させて目紛しく考える。今日の処刑。
 ヴァレリーは死を受容する気はないらしい。馬鹿げてる>>106と言いながらも、語られた言葉の節々から感じたのは]

 狼見つけて殺せば終われる、って感じ…だろうな

[彼がもし死なないのならば、他の誰かを殺すということ。死の矛先がどこに向くのか、見極めなければ]

(119) 2012/08/22(Wed) 11時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 ねえ、ほんとはどこにいたんだい?
 
 
 
 あのとき、呼んでも出てこなかったのは――
 アナスタシアさんの部屋にいたからじゃ、ないのかい?
 
[返事がなかった>>2:202、と言っただけで、具体的になにをしたかは話していない。]
 
 
 あのとき、メーフィエ先生と一緒にいたのは――
 あんたなんじゃ、ないのかい?
 
[彼女が遺したメッセージ。
 血で浮き上がるそれは、ところどころ潰れて名前までは判別できないものの、誰かと一緒に居たのだと読みとれる一文。
 
 メーフィエ先生は女性だ。名もしらぬ役人や、たとえ親しくとも男性とふたりきりで――とは考えにくい。]

(120) 2012/08/22(Wed) 11時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 それ。
 
 食べこぼしかい?
 お行儀悪いねえ。
 
 
[指さしたのは、めざとく見つけた服の裾の染み>>25。]
 

(121) 2012/08/22(Wed) 11時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
[かなしみ。憤り。侮蔑。
 紡ぐ声はそのどれも持たずに、
 無表情でただ淡々とことばを並べる。]
 
 
[聞きたいことは、ひとつだけだ。]
 

(122) 2012/08/22(Wed) 11時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 
 あたしが聞きたいのは、理由だよ。
 
 
 どうして、アナスタシアさんを殺したんだ。
 どうして、アナスタシアさんだったんだ。
 
 どうして、メーフィエ先生を殺したんだ。
 どうして、メーフィエ先生だったんだ。
 
 
 あたしだって役人のことばなんざ信じちゃいないよ。
 いまさら殺人をやめたところで、
 はいそうですかと解放してもらえるなんて思っちゃいない。
 
 けど、
 どうして奴らのお望みどおりに殺しあう必要がある?**
 
 

(123) 2012/08/22(Wed) 11時半頃

【人】 医学生 サーシャ

[その後は、厨房側の出口から外へ。

エントランスの片隅に、手描きの地図を置いてきたことは
頭の中から抜けていた**]

(124) 2012/08/22(Wed) 11時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[イライダとヴァレリーは仲が良い。今朝も一緒にいたらしい。ならば互いを信用して情報を交換しあっているのだろうか。
 とあらば、イライダとアリバイ繋がりでジラントも「狼」の枠から外れてしまうのか。それでなくても余計な怪我をして、「狼らしくなく」なってしまったのに]


 イライダはフィーニャを探していた…

[彼女達が話すことで、そこにも信頼関係が生まれたら?

 刃を向ける先はユーリーとサーシャしか残らない]



 んん…

[舌打ちの代わりに、困るなぁ、と軽く呟いて、片目を瞑る]
 

(125) 2012/08/22(Wed) 11時半頃

整備士 イライダは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 11時半頃


医学生 サーシャは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 12時頃


【念】 仕立て屋 ジラント

 頼んでもないのに勝手に庇われてたら、あの子どんな気分だろうね?
 親友ならともかく、ただの仕立て屋と顧客くらいの関係なのに。

[俺だったら、余計なことするな――くらいのことは言う]

(!4) 2012/08/22(Wed) 12時頃

【鳴】 整備士 イライダ

 
[――大丈夫。]
 
 
 
[同じイヤリング。 あとふたり、一緒に立ってくれているから。
 震える脚でも、立っていられる。**]
 

(=16) 2012/08/22(Wed) 12時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 ヴァレリーの頭にシャベルを振り下ろしてみる?

[だいたい酷い結論に辿り着きそうになってきたところ。
 不意に、

 目の前に壁が現れた]


 ………

(126) 2012/08/22(Wed) 12時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[ ガン  ]

 いて?

[何かに顔面から衝突して、我に返る。
 エントランスへ向かっていた筈なのに、聳えているのは監獄と外を隔てる高い塀]


 …どこだここ…

(127) 2012/08/22(Wed) 12時頃

【独】 整備士 イライダ

/*
にいさんががんばっているwwwwwwww

(-44) 2012/08/22(Wed) 12時頃

【独】 整備士 イライダ

/*
とおもったら かべのなかにいた

(-45) 2012/08/22(Wed) 12時頃

【赤】 医学生 サーシャ


 …………リューイ?

[今朝から、どこか調子がおかしいとは思っていた。>>*24
囁きでしか知るよしもなかったが、昨夜メーフィエを
手にかけていた時にもそれと似通った乱れを聲から感じていて]

 …………もしもの時の、でしょ?
 決して今なんかじゃない、よ。
 

(*27) 2012/08/22(Wed) 12時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[しばらく茫と塀を見上げ、振り返る。
 遠くの方に中庭の雪だるまが小さく見えた。近くにあるのは手洗いの東棟に小さな物置。

 やけに暗い。 もう夜だったか]


 さむ…

[早く入ろうと思って建物へ足を踏み出すが、ふわふわして力が入らない]

 あれ。腹減ったっ――?


[さっき食べたような気がしていたけど夢だったかもしれない。
 そのうち段々こっちへ近付いて来る雪面に、瞼を閉じて――

  べしゃり、前のめりに埋まった**]

(128) 2012/08/22(Wed) 12時頃

【赤】 医学生 サーシャ

[冷静を装った口調で、首を振る。
それも吹けば飛ぶようなものだったが]

 言いたいことはユーリーと一緒…。
 だって、せっかくきみを縛っていたものから解放されたんだよ?

 今まで嫌なことがあった分、これから
 もっといいことがあって構わないんだって。
 そう思って生き延びることを考えようよ…。

(*28) 2012/08/22(Wed) 12時頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 12時頃


【赤】 医学生 サーシャ


 それに切り捨てて生き延びろなんて言われたら、
                             僕は…………

[狼の輪に加わり人は犠牲にしておいて、
自分の命は誰かが身を呈して庇う価値などないと思っている。
少年の行動と思考の歯車はまるで噛み合わない。

どうしてもやむを得ない時は、正体を明かして心置きなく
切り捨ててもらおう。そう考えたことも、あった。

けれど今は友人の死が、歯車を磨り減らしながらも元に戻そうとしている。
生きることを、簡単に放棄させないようにしている]

(*29) 2012/08/22(Wed) 12時半頃

【独】 整備士 イライダ

/*
おwwwwwwwwwwwwwwっうぇwwwwwwwwwwwwwwww
 
 
 
げーむおーばーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-46) 2012/08/22(Wed) 12時半頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
お昼の一撃離脱。

共鳴さん達がものっそいかっこいい件について…!!
イヤリングを拾ってもらったのは気付かせたいなー。
もう別の世界に隔たれてしまったんだという認識から、
一緒にいるということを思い出させるというか。

(-47) 2012/08/22(Wed) 12時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―資料室―
[連れてこられたのは資料室。
 暗くて荒れていて、より一層嫌な予感を強くする。

 心当たりが>>112部屋にいなかった>>117>>118と言われれば、
 分かっているのに小首を傾げ]

 部屋の中でも見たみたいな言い方をするのね。
 
[少し悲しげな表情で、そう呟くと自分がいた場所を告げられる>>120
 あくまで認める気はなかったが、服の染みを指摘され>>121

 くすりと笑った。
 彼女は期待通りに"フィグネリア"の内側を見つけてしまった。]

 あらまぁ、私としたことが不注意だったわね。
 
[これも調子を狂わされていたせいだろう。
 ゆらりと浮かぶ紅い目は、無表情な顔を愉しげに
 見つめ返す。淡々としたその言葉>>123を静かに聞いて]

(129) 2012/08/22(Wed) 12時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 どうして?
 そうね、アナスタシアは単なる興味だった気がするわねぇ

 "妖魔"には牙も爪も届かない。なんて伝承があるから
 試してみたくなったの、かも。

[メーフィエの名が聞こえれば、"フィグネリア"が反応して
 ひどく苦しげな表情を浮かべるが、それすぐに立ち消える。

 仲間の心配げな声が聞こえる。]

 望み通りにしてるわけじゃないわ。
 だって……お腹空いてしまうんですもの、これはどうしようもないわ。

 あなたたちだって一緒でしょ?
 お腹が空いて、目の前に美味しそうな"食事"があったら
 食べたいと思わない?

[くすくすと笑うのは、もう"フィグネリア"ではなかった。]

(130) 2012/08/22(Wed) 12時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 残念だわ、もうちょっと一人で"食事"を楽しめると思ったのに
 良かったわね、この中にいる人狼は、もう私だけよ。

[嘘だった。だが、それを微塵も感じさせない。
 気付かせないように、楽しげに、愉しげに、嗤う。
 
 それから、はたと気づいたように]

 メーフェエ先生を食べた理由を言ってなかったわ、ね。
 
 好きだからよ?
 ここにいる村の人たちのこと、皆好きなのよ。
 
 優しくて、優しくて……とても愛しい。
 愛しくて……

                ―――美味しそう、

(131) 2012/08/22(Wed) 12時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[愛しげに笑う声には狂気が入り混じっていた。
 その笑いが響くと同時に、一歩二歩、イライダに近づいて
 次の瞬間には、姿を白い狼に変えて、牽制するように飛び掛かった。

 怯むか、押し倒すことができたなら、資料室から飛ぶように逃げた。
 駆け下りて向うのは、エントランス**]

(132) 2012/08/22(Wed) 12時半頃

【赤】 童話作家 フィグネリア


 ごめんね、二人とも……見つかってしまった、

[わざと見つかったようなものかもしれない、だが
 心配し、自分を想う二人の声を聴けば、胸が痛む。]

 お願いよ、"約束"を守って、

[切実に願っていた。
 そうすれば、二人が自分の仲間などと思われない**]

(*30) 2012/08/22(Wed) 12時半頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 12時半頃


【人】 整備士 イライダ

 思わないね。
 
 
 どんだけ腹が減ってたって、
 それがだいじな“仲間”なら
 
 
 
 っ
 
 
[押し倒され>>132、視界に映ったのは逃げ去る白い獣]

(133) 2012/08/22(Wed) 13時頃

【人】 整備士 イライダ

 
 ああ、もう――
 
 
 話は、まだ終わってない!
 
 
[聞け、とばかりに叫んで、後を追う。
 
 聞きたいことは聞いた。
 言いたいことは、まだ言っていない。**]

(134) 2012/08/22(Wed) 13時頃

【独】 整備士 イライダ

/*
やっぱ、噛みあって、ねー・・・

(-48) 2012/08/22(Wed) 13時頃

整備士 イライダは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 13時頃


【人】 工芸家 ヴァレリー

[サーシャの言葉にはありがとうと笑んで、食事をすませる。
フィグネリアの姿はそこにはなく、不安は圧し殺した。


厨房へと片付けにいけば、目に入るのはウォトカのビン。
このまま黙って殺されるなら、あるいは誰かに手を汚させるくらいなら玉砕覚悟だろうが獄長室に殴り込みに行く気だった。

たとえ人狼の被害がでないとて、開放されるなど思えない。

けれど、伝えておきたかった。
叔父たちのみにおこったであろうこと。

ユーリーとのもうという約束も今日をおいてははたせそうにない。]

(135) 2012/08/22(Wed) 13時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[先程はすれ違ったらしきユーリーの姿をエントランスに見つけると、
ウォトカの瓶を持ち上げた。

約束を果たそう、と**]

(136) 2012/08/22(Wed) 13時頃

工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 13時頃


工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 13時半頃


【人】 新聞記者 ユーリー

[ふと顔を上げると、酒瓶を持ったヴァレリー>>136が視界に入る]

…待ってた。

[彼がもし今日死ぬつもりなら、
約束は今日しか果たせない。


…誰が役人の言いなりになるかよ。

心の中で呟くと、
立ち上がってヴァレリーの元へ。
場所を変えようと言ってくれば、応じるつもりで]

(137) 2012/08/22(Wed) 14時頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[見つかった>>*30の言葉が、
信じられないといった風に]

  …え、おい。
 冗談、だろ……?
 頼むから、そうだと言ってくれ!!

[切り捨てろ、その言葉が突然に現実味を増す。]

(…嫌だ、切り捨てるなんて…!!
けれど、そうしなければ
                  死ぬ)

 俺は…………。

[聲が震えて。
決断の刻が、近づく。
心は未だに大きく揺らいだまま]

(*31) 2012/08/22(Wed) 14時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 ― 宿舎西棟 ―

[向かったのは西棟だった。
元々仲間のためなら命を惜しもうとしないきらいはあったが、
メーフィエを襲撃した時から、“彼女”の生き急ぐような
言動は更に拍車がかかっていて。

昨夜の惨劇の現場に行けば、その“理由”に
触れられるのではないかと思ったのだけれど――――]


[3号室の前、既に詰めていた見張りに突き返されてしまう。
見張りの錬度が低下する夜にするべきだったか。

“理由”の一端であるスケッチブックはもう部屋にないと
知らないまま、肩を落としながら廊下を歩いていたら]

(138) 2012/08/22(Wed) 16時頃

【人】 医学生 サーシャ

[聞こえてきた“彼女”の聲に、全身に凍りつくような冷たさが走る。
地声で名を呼びかけ、押し止まった]

 っ…………!!

[外や西棟内で何かが起こっているような物音はしない。
わざわざ男性用宿舎の東棟に行くとも考えにくい。
――普通に考えれば、本館だ。

駆け付けたところで何ができるのかも
わからないまま、少年は走り出す]

(139) 2012/08/22(Wed) 16時半頃

【人】 整備士 イライダ

 バカヤロウ!
 
 
[走り去る獣は、人目につくエントランスへ。
 ユーリーやヴァレリーは既にそこを去った後だったろうか?]
 
[叫びながら、イライダも走る。
 さっきまでとはうってかわって、声にも顔にも怒りが満ちて。]
 
 
 
[こうなったら、やけだ。
 ひとに聞かれりゃ命がないことなんてわかっていたが、
 そんなもの気にしていられるか。
 
 みんなで生き延びるのが1番。
 けれど、それが無理なら、優先順位がある。]
 

(140) 2012/08/22(Wed) 16時半頃

【赤】 医学生 サーシャ

 見つかったって……イライダに!?

[二人きりならすぐ殺してしまえば、と言いかけ、止める。>>*30
確実に屠るなら獣に変じなければいけないし、
殺したところでこの状況。正体の露呈は避けられない]

 リューイ!
 味方してくれって言ったら、僕は協力するよ…?
 いや、言われなくてもするよ。

 だから…………だからっ!

[今からでも願いを翻すことはできないかと。
仲間全員で生還できる夢物語を追ってしまう。
ユーリーの聲も、自分と同様に震えていた]

(*32) 2012/08/22(Wed) 16時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 フィグネリア・サフィン!
 
 あんたがどんだけ食い意地張ってたって、なあ!
 
 あたしにとっちゃ、だいじな同じ村の“仲間”以外の
 なにものでもねえんだよ、クソバカヤロウ!
 
 
 まだ間にあうだろ?
 まだ戻れるだろ?
 
 手を取りあえば、ここから出られるだろうが!
 
 
 
                             だからさ――
 

(141) 2012/08/22(Wed) 16時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 
 
     一緒に、帰ろうよ、フィグネリ ア   さ……
 

(142) 2012/08/22(Wed) 16時半頃

【人】 整備士 イライダ

[声が揺らぐ。視界が滲む。
 叫んでいたのに、息が切れて、途中から嗚咽になってしまって。
 階段を下りきったところで、膝をついた。
 大きく肩をふるわせて。]
 
 
 
 ばかやろう。 ばかやろう。
 
 
 
 あんたも、あの子も。
 どうして死ににいくようなこと、するんだよ……
 
 
 
[人狼だとか人間だとか、そんなことどうでもいい。
 だいすきなひとたちに、生きていてほしい。
 また家に呼んで、シャシリークでも囲んで笑いたい。 それだけ。]

(143) 2012/08/22(Wed) 16時半頃

【独】 医学生 サーシャ

/*
にたぁやヒャッハー系の赤グラでもシリアスシーンになると
また違った印象だ…これが魂が吹き込まれてるというやつか。

(-49) 2012/08/22(Wed) 16時半頃

整備士 イライダは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 16時半頃


【人】 仕立て屋 ジラント

―   ―

  [ まだ8つになったばかりのおとこのこが、
  ゆきの中をはしってた。
  赤い小さいブーツはかたいっぽう どこかにいってしまった。]

  [ のはらだったのか、森のなかだったのか、
  ふぶきがすごくて。]

  [ せなかにおぶった小さなおんなのこ。なかないでとお祈りしながらはしる。
   だって くちをあけたらゆきがはいってきて、いきができなくなっちゃう。
   ないたら なみだがこおりついて 何もみえなくなっちゃう。]


  [ おねがい だれか ――だれか

  このこをおうちにかえしてあげて。
  すごくかわいいちいちゃいこのこを
  これいじょう どんどんつめたくしたりしないで。
  このこはぼくの だいじな ――]

(144) 2012/08/22(Wed) 17時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

   [覚えてるのは、白い白い貌。
   暖かな感触。

   "約束"、と言った優しい声]




[それに、母の泣き顔と父の泣き顔と、可愛い妹。
 服を着たまま放り込まれたお風呂。

 凍傷になった鼻と頬と指と足とが、お湯に浸かると痛くて痛くて、とても痛くて泣き喚いた]

(145) 2012/08/22(Wed) 17時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

― 本館東・手洗い ―

[ 瞼を開ける。
 胸の前に抱き込んでいた腕をほどいて、這うように立ち上がった]

 ――……チカ

[掠れて声にならない。
   何か食べないと。
 あの子を守るにはどうしたらいいんだろう。
   あったかいスープが食べたい。
 約束は、なんだったっけ。

 イライダの泣き声が聞こえた気がした**]

(146) 2012/08/22(Wed) 17時半頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
>>141>>142な、なんだってーΣ(゚口゚;

でも"リューイ"はもう、人と共存するのは止めてしまったの。
父母との"約束"、村との"約束"から解き放たれて、
もう止まることはできない。

(-50) 2012/08/22(Wed) 17時半頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
とりあえず、呑兵衛組を待ってからにしようかな?

ジラントメモ>>ユーリー殺しちゃダメーー><

(-51) 2012/08/22(Wed) 17時半頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[部屋にいこうか。
ニスや油彩の落ち着くにおい。
ユーリーの部屋でもいいけれど、
ふたりで飲もう。

それとも屋根の上、雪の絨毯に座りこんで。
そら、納屋がある。
はしごがあるかもしれないよ。

そんな冗談も交えながら東棟への道をたどる。 ]

(147) 2012/08/22(Wed) 18時半頃

【独】 整備士 イライダ

/*
ヴァレリーごめんよほんとごめんよ!
常にイライダが邪魔!もうしわけない!!
 
 
そして乙ラントの次はショタラントだと・・・

(-52) 2012/08/22(Wed) 18時半頃

工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 18時半頃


【人】 童話作家 フィグネリア

―エントランス―
[背後からかかる怒りの籠った叫び声>>140>>141
 涙混じりにかけられた声に戸惑いが隠せなかった。

 階段を降り切ると飛び跳ねて、くるりと回ると人の姿で着地した。
 ユーリーたちはもうここを立ち去った後だったろうか。

 見張りの連中がにわかざわめくが、そんなこと気にしない。]

          
               ―――"仲間"?

[一緒に帰ろう? なぜこの子は、そんなことを言うのだろう。

 "仲間"たちの震える声も聞こえてきて、
 
 "フィグネリア"と獣の心が揺れていた。戸惑う声がどちらにも
 零れ落ちていた。]

(148) 2012/08/22(Wed) 19時頃

【人】 童話作家 フィグネリア



 なぜ? そんなことを言うの?

 

(149) 2012/08/22(Wed) 19時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[窓から飛び降りてみたり、肝試しにでかけたり、川を歩いてわたってみたり。

そんなときほど近くでメーフィエが絵を描いていたりして。
だまーって見守ってくれたかと思うと、心配そうに顔を曇らせて。

そう、そんなことが続いて、いつしか自分達からメーフィエにまとわりついて、その日の出来事を報告するのが日課となって。

ヴァレリーが移り住んだ前後か、先生になるための勉強にいってしまったけれど。

ふと屋根の上にのぼったら、なんて考えたのは、早くおりてこいと必至だったある日のメーフィエの姿が思い起こされたから。]

(150) 2012/08/22(Wed) 19時頃

【赤】 童話作家 フィグネリア



 なぜ? そんなことを言うの?

 

(*33) 2012/08/22(Wed) 19時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[泣き崩れたイライダの声>>143に、さらに胸の奥の
 ざわめきが強くなる。だが、自分は人であることを捨てた。

 本当に喜びを分かち合える"仲間"の為に獣であることを選んだ。

 人と共存するのは、自分には到底無理なのだ。
 人を愛せば、愛すだけ……食欲は増すばかり、
 "約束"の鎖がなくなって、欲望のたがが外れた今。
 そんな性質の自分は、人と共存することなど、できない。]

 "仲間"……素敵な言葉よね。
 だけど、人と狼は…ううん、私は……人とは共存できない。

 この世界のどこかには、本当に優しい狼はいるわ、きっと
 でも、それは私ではないわ。 

 イライダ、優しい子……そんな言葉を私に言ってはダメ、よ?

(151) 2012/08/22(Wed) 19時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 今の貴女、とっても―――…美味しそう、

[紅い瞳に浮かぶのは、愛情と狂気と、強い飢え。
 いつのまにか、再び獣の姿になれば……
 イライダに、じりじりと近づいていた**]

(152) 2012/08/22(Wed) 19時頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 19時頃


【人】 工芸家 ヴァレリー

[どちらの部屋にか落ち着いて、つまみもいくつか用意したろうか。
カチリ、とグラスをあわせて酒に口をつける。]

うまい。

[しみじみ味わうように。]

家じゃ呑みすぎんなってばーちゃんもあっちの家族もうるさくて。
なかなか思うようにのめないんですよね。

[そんなこと言いつつちゃっかりのんじゃいるんだが。
今日はこのあとの予定がある。
泥酔するわけにはいかないが、酔いが手伝ってくれることもあるだろう。]

……ユーリーさん、資料室でいったこと、覚えてますか?

[背中を丸めてグラスに口を付け、しばらくは酒を堪能したあとだろうか。
ちろり、と上目遣いで問いかけた>>1:291*]

(153) 2012/08/22(Wed) 19時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

ー回想ー

[冗談>>147を聞きながら、
ヴァレリーと階段を登る]

…俺は別に、どこでもいいが。
そうだな、せっかくだからお前の部屋に邪魔するか。

[そう言って、ヴァレリーの部屋へ]

(154) 2012/08/22(Wed) 19時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 なぜ? 当たり前でしょ?
 
 あんたのいない毎日なんて、考えらんないもの。
 
 
 ――どうして!
 いままでだって、一緒に暮らしてきたじゃない……!
 
[“約束”なんてもののことは、知らない。
 村を守っていた獣がいたことも、知らない。
 イライダには、近所に住むお姉さんがひとり、居ただけ。]
 
 共存できないなんてこと、ない!
 そんなやつに、あんな綺麗な世界が作れるもんか!
 
[絵のことはわからない。けれど、メーフィエ先生の絵に暖かさを感じるのは、きっと彼女が暖かいから。
 
 だから、あんなに綺麗な物語をつくるフィグネリアだって――
 ――――彼女が悩んでいた物語のこと>>1:107も、知らない。]

(155) 2012/08/22(Wed) 19時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 だから――
 
 
 
[まだ、食い下がろうとした。
 けれど]
 
 [目の前にいるのは、白い獣。>>152
 

(156) 2012/08/22(Wed) 19時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
[フィグネリアが人狼なら。
 手を取りあってくれるなら。
 
 黙っているつもりだった。 彼女は人間だったと、嘘をついて]
 
 
 
 [けれどそれが叶わないなら]
 
 
 
 [優先順位がある。]
 
 
 
 
 
 [いちばんを守るため。 イライダは彼女の敵になる。]
 

(157) 2012/08/22(Wed) 19時半頃

【人】 整備士 イライダ

[震える手で、ナイフを握って。鞘から抜いた。]
 
 
 
 ……そう。
 まだ、止めないの。
 
 
 それとも。
 
 
 
 止められないなら、ここで止めてやる。
 
 
 
[正直、立ち上がることもできない。
 最後に食事を摂ったのは、いつだった。
 
 それでも。たとえ喉が千切れても、指さえ動けばヴァレリーに伝えることはできる。]

(158) 2012/08/22(Wed) 19時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 
 
     こいよ、 “人狼” ――――
 
 
 
 
 
                    ぶっ殺してやる。
 
 
 

(159) 2012/08/22(Wed) 19時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[グラスに注がれた酒と、ヴァレリーの顔とをそれぞれ眺め]

 …乾杯。

[一口飲んで、深く息を吐く]

 お前と呑んだのは、いつぶりだったか。
 …どっちの方が強かったっけな。

[懐かしむように、そして慈しむように]

 はは、家族に心配されるなんて、羨ましい。
 俺なんか、勝手に呑んで勝手に潰れとけー、だったからな。

[酒を飲みながら数度会話を交わした後、ヴァレリーの問い>>153に]

 …ああ、人間と人狼の契約、だったっけか。

[何故そんな事を、と尋ね]

(160) 2012/08/22(Wed) 19時半頃

イライダは、フィグネリアを見つめる瞳から、涙が一筋伝った。**

2012/08/22(Wed) 19時半頃


【赤】 新聞記者 ユーリー


 …おい、どうした?
 リューイ? おい!

[聞こえた聲は、いままでになく
戸惑い、揺れていて。
こちらの聲が届くかすら分からなかったが、
せめて無事かどうかの確認がしたくて]

(*34) 2012/08/22(Wed) 20時頃

【墓】 花屋 イヴァン



 先生。

  兎のミートパイを食べるためには、兎を狩らなきゃいけない。

[>>+36
笑おうとしているのに、頬は引きつるだけ。
あくまで、自分は人狼であると言い張る。]

(+37) 2012/08/22(Wed) 20時頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 20時頃


【人】 工芸家 ヴァレリー

[グラスを手近なところにおけば、窓へと視線を向ける。
森を、あるいはもっと先を見通すように。]

じーちゃんがいってました。
昔はどんだけか住みにくい土地だったか、って。

[きっとはじまりは、妖魔の森にまだ妖魔がすんでいた頃。
森がまだ森であった頃。
その豊かさを求めて集落かできたのだろう、けれど。

それはヴァレリーの知らない物語。]

妖魔の森があって、人狼がでて、

[危険と隣り合わせの森の豊かさを求めてならず者の標的になったり。]

今だってそりゃ、危険はあるけど、ずっと恵まれてるって。

[グラスを傾け、口を湿らせる。]

(161) 2012/08/22(Wed) 20時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

不思議に思いません?
なんでか、って。

[グラスごしにユーリーの表情を眺める。]

(162) 2012/08/22(Wed) 20時頃

【独】 花屋 イヴァン


 ……。

[男の呟き>>114に、瞬いた。]

  なるほどー。

[おもいつきも、しなかった。]

(-53) 2012/08/22(Wed) 20時頃

【独】 花屋 イヴァン


  ………なるほど。

[たしかに、その通り。
どうして、考えもしなかったのだろう。
ただ自分が死ぬ事ばかり考えていて、……―― ]

(-54) 2012/08/22(Wed) 20時頃

【独】 花屋 イヴァン


  [ ようやっと、何が己の目的であったのかに気付き。 ]

 
          ばっかでー。

                 なんだ、それ、かっこわるい
 

(-55) 2012/08/22(Wed) 20時頃

イヴァンは、暫しの会話の後に、ゆっくり眼を閉じて。

2012/08/22(Wed) 20時頃


【人】 新聞記者 ユーリー

[窓の外に目をやるヴァレリーの横顔を、
ぼおっと見つめて、話に耳を傾ける]

 ……不思議……何が?
 俺は、今までそれを普通だと思って生きていたから、
 なんでかなんて、考えた事もなかったが。

 ……何を、言いたい?

[分からない、と見つめ返す]

(163) 2012/08/22(Wed) 20時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

ああ、そうですね、そんなものかもしれない。
でもふと思ったんでしょうね、叔父は。

[祖父は人狼が刈られて減ったんだとか、妖魔の森のおそろしさが伝わったんだとかそんなことをいっていたけれど]

その表情がなんか気になって、

[といってもそのときはたいして気にしてた訳じゃなく。
子供だったヴァレリーになにができたわけもなく。]

そんでそのうち、
―――――10年前。

被害がでたでしょう、人狼の。

(164) 2012/08/22(Wed) 20時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[ラビのこと、はユーリーもしってるはずだった。]

そんとき叔父がこぼしてたんですよ。
そんなこと。

[冗談じみてましたけど、と苦笑して。]

(165) 2012/08/22(Wed) 20時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[でも、そう、あの時ラビと遊んでいたのはフィグネリアで、
叔父や、時に叔母も足を運んでいた。

――そう、イライダが今対峙しているだろう、フィグネリア…。]


じーちゃん、いってた。
自分のせいだ、って。


[グラスを持たない手で、右耳のイヤリングをなぞる。
ウォトカと同じように眼差しもゆるーりと揺れる。]

(166) 2012/08/22(Wed) 20時半頃

【墓】 教師 メーフィエ


……違う。

あなたは違うのに。


[何故そのような事を今も言うのだろうかと]

(+38) 2012/08/22(Wed) 20時半頃

【削除】 工芸家 ヴァレリー






――叔父さん夫婦が事故にあった、こと。

2012/08/22(Wed) 20時半頃

【人】 工芸家 ヴァレリー






――叔父さん達が事故にあった、こと。

(167) 2012/08/22(Wed) 20時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[暫く黙って聞いて、言葉の意味を考えていたが、
10年前>>164>>165と聞いて、
ふと、とある事件が頭に浮かぶ]

 ラビ、か。
 …それで、お前の叔父さんが、そんな事。

[苦笑するのを見ながら、ほう、と頷き。
手に持ったグラスの中、水面が揺れる]

(168) 2012/08/22(Wed) 20時半頃

教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 20時半頃


【人】 新聞記者 ユーリー



 ………事故。

[言葉>>167をただ繰り返す。
詮索するのは、無粋な気がして]

(169) 2012/08/22(Wed) 20時半頃

【墓】 教師 メーフィエ

……信じるものですか。
あんな理由にもならない理由で、あなたが人を殺すだなんて。

[ジラントから聞いた、彼の人殺しの動機を思い出す。>>2:246
自分の知る彼の姿からそのような事は決して起こすまいと]

生きる為だとか……そう言うのなら、まだ解るけれど…。
いや、そうじゃなくて…。

[人狼をそこまで憎んでいるわけではなかったから、
反論も少しずつ歯切れが悪くなって行く。]

(+39) 2012/08/22(Wed) 20時半頃

【墓】 花屋 イヴァン


 先生、

[どこか、苦笑に見えるだろうか。]

  俺がやったって事で、いいじゃないですか。

  親が死んでも泣きもしなかった、花屋の男。
  正体は人狼だった。

          それでいいじゃ、ないですか。
 

(+40) 2012/08/22(Wed) 21時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

この村に人狼がいるんじゃないか、って。
軍や役人の上層部は知ってるんじゃないか、って。

[祖父は退役軍人だった。
叔父は役所に勤めてた。

……奥深く、沈み混んでいた記憶。
それでも、忘れきれず、に……。]

たぶん叔父さん、といただしにいったんだ。

[たぶん、とはったけれど、ほぼ確信していた。
甥が犠牲になって、疑問を疑問のままにしておくような人たちじゃなかった。

最後の言葉を告げたときには、視線はユーリーからそらされていた…。]

(170) 2012/08/22(Wed) 21時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

["仲間"が自分を呼んでいた。必死な声で、心配そうに
 それに答えることなく、獣は獲物を狙って足を進める。

 聞える言葉>>155、自分が作るあの夢物語を綺麗と言う言葉。
 嬉しかった。だが、もう後戻りはできない。

 そして、ナイフを握って>>158、震えながらも獣に立ち向かおうと
 自分を止めようとする姿を見て>>159、愉しそうに
 くるると喉を鳴らして、一度立ち止まって、再び人の姿をとった。]

 逃げないの、ね。逃げられないのかしら?
 立ち向かうその勇気に敬意を表して、改めて挨拶をしておくわ。

(171) 2012/08/22(Wed) 21時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[紅い瞳をゆらりと揺らして、スカートをつまみ
 嫌味なほどに丁寧なお辞儀をした。]

 "初めまして"イライダ・イリイーニチナ・ドルギーフ

 私の名は、リューイ
 村に飼われて"いた"、村の守り手、白狼一族の最後の生き残り。

 ふふっ、さぁ、楽しみましょう?

[嗤った、くすりくすりと、獣らしく歪んだ笑みを浮かべ
 三度姿を変えれば、]

(172) 2012/08/22(Wed) 21時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 アオォォォォォォォォォォォォン!!!!

[もう、イライダの涙にも動揺しない。
 自分は、歪んだ獣。こんな自分は獣らしく、生きて死ぬのが
 似合いなのだ。
 
 監獄中に響き渡る咆哮をあげて、今度こそ獲物に飛び掛かる。
 仲間を呼びたいわけじゃない。

 自分に止めを刺す"力"を呼んでいた。**]

(173) 2012/08/22(Wed) 21時頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 21時頃


【人】 新聞記者 ユーリー

[切れぎれの言葉>>170に]

 つまり、それが俺達の召集と関係がある…とでも言いたいのか?

[探り探り、言葉の意味を飲み込もうと]

 お前の叔父さんが問いただしたからこうなった、
 とでも言いたげだな。

[逸れた視線の先を追う事はせず、
グラスに残った酒を、煽る]

(174) 2012/08/22(Wed) 21時頃

ジラントは、獣の吼え声に、びくりと体を震わせた

2012/08/22(Wed) 21時頃


【人】 整備士 イライダ

 
 そう、リューイ。
 
 “はじめまして”。
 
 
 
[村の守り手。
 律儀に挨拶しているあいだ、ポケットの中のイヤリングの送信機能を入れる。]

(175) 2012/08/22(Wed) 21時頃

【人】 整備士 イライダ

 
   [3回を、3回。]
 
 
 
   [爪の先でイヤリングを、叩く。]
 

(176) 2012/08/22(Wed) 21時頃

【鳴】 整備士 イライダ

 
 
          [“仲間”に送る、SOSのサイン。]
 
 

(=17) 2012/08/22(Wed) 21時頃

【墓】 教師 メーフィエ

そんなの、私は納得しないわ。

あなたは一体何がしたいの…
ううん、何をどうして欲しいの。

恨めとでも?
罵倒を浴びせろとでも?

無理よ。

[しかめっ面は徐々に、怒りの形相に歪む]

(+41) 2012/08/22(Wed) 21時頃

【人】 整備士 イライダ

 
 そして――
 
 
 
               あばよ!
 
 
[咆哮。
 飛びかかる獣。
 じわり、どこかが熱をもって、紅が散る。]
 
 
 
[怯むものか。]
 
 
 
[握ったナイフを、闇雲に突き出す――!]

(177) 2012/08/22(Wed) 21時頃

【人】 整備士 イライダ

 
 
 
     [――――ああ。
 
 
 
          夕飯も、用意しておくんだった。]
 
 
 

(178) 2012/08/22(Wed) 21時頃

【独】 整備士 イライダ

/*
にいさんがいきかえった!

(-56) 2012/08/22(Wed) 21時頃

ユーリーは、僅かに聞こえる咆哮に、目を見開き。

2012/08/22(Wed) 21時頃


【人】 仕立て屋 ジラント

 アレクサンドル…?

[響き渡る咆哮>>173。監獄中に響くような]

 ばかな――
 こんなことしたら  逃げら……


[扉一枚隔てた向こうに、狼がいる。
 体当たりするようにそれを押し開けた]

(179) 2012/08/22(Wed) 21時半頃

整備士 イライダは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 21時半頃


【墓】 花屋 イヴァン


 ……………。
  俺、結構好きなんですよ、皆。

[普段は、誰に拘る様子も無かったけれど。]

  だから、

[怒りの形相>>+41も、ただ受け止めるだけ。]

(+42) 2012/08/22(Wed) 21時半頃

【墓】 花屋 イヴァン


 
   誰かを殺す悪い人狼は、俺です。
   
           そう言う事に、してください。
 

(+43) 2012/08/22(Wed) 21時半頃

イライダは、ジラントの声を聞いたような気がした。

2012/08/22(Wed) 21時半頃


【独】 教師 メーフィエ

/*
ほい、灰タイム。

つらっ

毎回悲しくてもうね、ハンカチがね。

(-57) 2012/08/22(Wed) 21時半頃

【独】 整備士 イライダ

/*
この状態でスケッチブック持っててさ、
 
 
 
フィグネリア「しねー!」
 
 ぐさー!
 
イライダ「ぎゃー! ・・・・・・あ、あれ?いたくな・・・はっ、
      これは・・・先生のスケッチブックが!」
 
 
 
 
っていうのも考えたんだけど、さすがに先生の形見ズタボロにしちゃうのはどうなのよっておもった!
(ちまみれにはしたけど)

(-58) 2012/08/22(Wed) 21時半頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[ばっとそらしていた視線をもどす。]

まさか。
いまさら、だ。

[10年も前のことだ、そんなこと思いもしなかったとばかりに首をふる。

では、なぜ告げたか、というなら……。
瞳が好戦的にきらめく。]

俺も問いただしに行ってやろうか、ってね。

[どうにもならないかもしれない、なにもできないかもしれない。
けれど、もし生き延びてくれたなら……この村の平穏がなにによってもたらされていたのか。

”約束”という名の束縛。

人の愚かさ?弱さだろうか。
伝えることに意味はない、だろうか・・・?]

(180) 2012/08/22(Wed) 21時半頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

それと、聞いて見たかった。
人と人狼の友情ってあると思う、か?

[メーフィエの今際の表情、スケッチブック、イライダの願い。

返事を待つでなく、ウォトカを飲み干す。
瓶に残ったそれは頂いていこうと。
火をつけて投げ込んでやろうと思っていた。]

(181) 2012/08/22(Wed) 21時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

― エントランス ―

 だめ、だ 

[暗い視界に飛び込んで来るのは、白い獣の姿。
 躍動する美しい肢体――



 跳躍するその先を見ようと目を凝らす]

(182) 2012/08/22(Wed) 21時半頃

ヴァレリーは、フィグネリアの咆哮が響き渡るのはもう少し、だろうか?

2012/08/22(Wed) 21時半頃


【墓】 教師 メーフィエ

誰が、そんな事……

あなたが悪いだなんて思わない。
悪い人狼なんて居るわけない。


認めて…やるもんですか………。


[彼が其処まで言う理由は何なのかと思う一方で、
自分だけは貫き通してやると、俯いた。]

(+44) 2012/08/22(Wed) 21時半頃

工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 21時半頃


【独】 工芸家 ヴァレリー

/*
箱と鳩の両方が調子悪いという・・・。
鳩は充電切れのせいだけど。

箱さんもってくれー。

(-59) 2012/08/22(Wed) 21時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 …イライダァァッ!!


[間に合わない、飛びかかるのは止められない。
 それでも体は動いた。

  前へ、 もつれあい紅の散る  二人へ――]

(183) 2012/08/22(Wed) 21時半頃

【独】 花屋 イヴァン

/*なん…だと…>>183

(-60) 2012/08/22(Wed) 21時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 
 
        にい
 
                  さん        ?
 
 
 
[今際のときに至って耳がばかになったかと思ったが、ちがった。
 床に倒されながら、涙で歪む視界ではその姿は捉えられず、]
 

(184) 2012/08/22(Wed) 21時半頃

【人】 整備士 イライダ

     きちゃ、だめえええぇえぇえええぇ!!!!
 
 
 
 
 
[ありったけの声で、さけぶ。
 
 じくり、痛むのは脇腹だと知る。]

(185) 2012/08/22(Wed) 21時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

―時は少し遡る―

[自責はしていない、という否定の声>>180に安堵する]

 なら、いいんだ…。

[人間と人狼との友情はあるか>>181、と聞かれたら]

 …さあ。
 ある奴もいれば、ない奴もいるんじゃないかな。

[それだけ、答えた]


[次の瞬間。
好戦的な瞳に、嫌な予感を覚える]

 ――…馬鹿か、死に行くようなものだぞ……?

[止めようと、強く思った]

(186) 2012/08/22(Wed) 21時半頃

【独】 整備士 イライダ

/*
一度は言ってみたかったセリフ
 
 
 「きちゃだめー!><」
 

(-61) 2012/08/22(Wed) 21時半頃

新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 21時半頃


【墓】 花屋 イヴァン


 詐欺師は皆、最初は善人に見えるものですよ。

[>>+44
苦笑。]

  誰かが、誰かの生きる為に食べられた。
   それを、納得できる人は、そうそういません。
 

  納得できなきゃ、悪者だと罵倒するでしょう?
   俺たちみんなが、役人に怒りを覚えたのと同じですよ。

[雪は、伸ばした腕をすりぬける。]

(+45) 2012/08/22(Wed) 21時半頃

【独】 整備士 イライダ

/*
っていうかこれ、あたし襲撃でいいのかな?? のかな??
もっとぐっちゃぐちゃになっちゃってもよかったの かな?? かな??
えへへ
 
腕の一本くらい欠いとけばよかったかしら

(-62) 2012/08/22(Wed) 22時頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[人間と人狼との友情、と言われふと考える]

 俺達は、恐れられ忌み嫌われるだけの存在。
 きっとそうだと、思っていた。

 最初からそんな風に考えていたら、結果は違ったのかもな。
 だが、俺は、俺達はもう――

[もう、駄目なんだ。
聞こえないとは、分かっていたけれど。]

(*35) 2012/08/22(Wed) 22時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

そうか、あるか。

[嬉しげに目を細め、]

どうせ死ぬなら、派手な方がいいだろう?
殺されるのを待つより、よほど俺らしいや。

[そう、この監獄に来て、今が一番”ヴァレリー”らしい瞬間かもしれなかった。

部屋をでようとする、その瞬間、
         ……>>173彷徨が響き渡り、そして、]

イライダ!

[右のイヤリングが伝える、それに――扉を蹴破る勢いで飛び出した。]

(187) 2012/08/22(Wed) 22時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

  [おねがい たすけて
  ぼくはつめたくなってもいいから
  このこはぼくの だいじな ――]





       やめ ろ


[獣はサーシャだと思った。そうとしか知らなかった。
 生かそうと、助けたいと、たとえ望まれもしなくてもこの心に思った二人。

 もつれる脚のまま、白狼の美しい躯にめがけ、体を打ち当てようと走り寄る]

(188) 2012/08/22(Wed) 22時頃

【鳴】 工芸家 ヴァレリー

[”仲間”のSOS。

この距離が忌々しい――]

(=18) 2012/08/22(Wed) 22時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[飛び掛かり初めに抉ったのは、柔らかい脇腹>>185、滴る血は多く
 そう簡単には止まらないだろう。
 
 闇雲に振り回されるナイフが>>177が同じ場所を刻み、
 痛みに呻くが獣は止まらない。

 もう一度跳躍し、今度は喉元を狙い牙をむくが
 イライダの名を叫び呼ぶ声>>183、自分たちの間に割り込む彼。
 飛び掛かったまま、それは急には止まらない。

 倒れたイライダの喉元を狙ったそれは、男の体当たり>188に阻まれ
 大きく後ろに吹き飛んだ。腹部から、血を滴らせながら
 ぐるるっと唸り、男……ジラントを睨んだ。]

(189) 2012/08/22(Wed) 22時頃

【赤】 医学生 サーシャ

 なぜ、って……

[リューイから返ってきた囁きは、その戸惑うような問いだけ>>*33]
 
 誰だって見たくないでしょ!
 “仲間”が傷ついたり……まして、死ぬところなんて…
 生きて一緒にいられた方が、余程いいに決まってるっ!!

[彼女を困らせてしまうことなんて、望んでいないのに。
彼女の喜ぶ答えを口にするには、色々な感情が邪魔をしすぎる。

それに言葉が返ってくることも、またなかった]

(*36) 2012/08/22(Wed) 22時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[咆哮は監獄中に響き渡り、場所を特定するのはたやすい。


     けれど、この距離が、あまりにも、遠く、て―――]

(190) 2012/08/22(Wed) 22時頃

【独】 整備士 イライダ

/*
ヴァレリーちょうかっけえ

(-63) 2012/08/22(Wed) 22時頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 22時頃


【独】 整備士 イライダ

/*
やめてー! あたししにたいー!

(-64) 2012/08/22(Wed) 22時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

―咆哮が聞こえる直前―

[今まさに死なんとするヴァレリー>>187を目の前に]

…馬鹿、お前ふざけるなッ!!

[銃を取り出し、足を狙う。
死なせるより、寝込んでもらった方が幾分かマシだ。

安全装置を外し、発砲しようとした瞬間――]

          「…アオオオオオオン」


                          ―――ダァン!
[狙いが逸れ、床に向けて発砲し。
次の瞬間、ヴァレリーの後ろを追うように走りだしていた]

(191) 2012/08/22(Wed) 22時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[ゆっくりと間合いを取るように、二人の周囲を歩き回る。
 ぴちゃり、ぴちゃり、とその度に血は滴った。

 口に広がる甘い血肉の味。
 美味しかった、美味しくて……涙が流れていた。

 これは痛みのせいだと、自分に言い聞かせながら……
 なおも狙うそぶりは変えず。]

(192) 2012/08/22(Wed) 22時頃

工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 22時頃


【赤】 童話作家 フィグネリア


 …っ、…

[痛みに呻く声が、思わず漏れていた。]

(*37) 2012/08/22(Wed) 22時頃

新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 22時頃


【人】 工芸家 ヴァレリー

イライダ!
大丈夫か!

[一度だけ、イヤリングに向けて叫ぶ。

なぜもっと早く、と問い詰めたい思いをかかえてあとはひたすらに、駆け――]

(193) 2012/08/22(Wed) 22時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[素早く地を駆け、再び狙うは、ジラントの足。
 鋭い牙を突き立てようと、隙をついて飛び掛かる。

 噛みつけたのなら、深々と牙を立て、引きずりイライダから
 引き離しただろう。]

(194) 2012/08/22(Wed) 22時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[倒れたイライダの脇を染める赤。
 生きている右腕で抱き寄せる]

 ――ば、  っか


[暗い視界で見つめるのは、赤い瞳。

 白い獣の白い白い貌を睨む]

(195) 2012/08/22(Wed) 22時頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[痛みに震える聲>>*37が聞こえる。
姿を変えて走り出したい思いだったが、それは出来なくて]

 リューイ!!

[名前を呼ぶことしか、出来なくて]

(*38) 2012/08/22(Wed) 22時頃

ヴァレリーは、白銀の獣の姿をみとめたなら銃を放つ――。届かない距離であったかもしれないけれど。

2012/08/22(Wed) 22時頃


【人】 医学生 サーシャ

[駆けつける間にも“彼女”に聲で語り続けるが
途中から反応がなくなってしまい、嫌な予感に更に足を早める。

外には狼の咆哮を間近で聞いて竦み上がった
見張りも幾人かおり、彼らを押しのけ突き飛ばして。
エントランスの扉を掴み、押し開けた]

 → ― エントランス ―

(196) 2012/08/22(Wed) 22時頃

【墓】 教師 メーフィエ

……それじゃあ、仕方ないわ。


私はフィグネリアに食べられた事はなんとも思わないもの。
…私で終わりにして欲しいって思ったくらい。


[フイと雪だるまの方へ身体を向ける。

いつの間にか、其処に居たジラントも…
訪れていたヴァレリーも居なくなっていた。]

私は死ぬけれど皆が生きる今日が来る、それを望んだの。
勿論イヴァン君も含めての今日で……
丸1日掛けてなんとかならないかを考えて、皆で生きて此処を
出られたら――――…。

そんなことやいろんなこと、考えてた。

(+46) 2012/08/22(Wed) 22時頃

【削除】 仕立て屋 ジラント

 逃げろ――!  疾く、逃げろ!

[叫ぶ。
 腕が重い。  ぐったりと力ないイライダの体が赤く、赤く]

2012/08/22(Wed) 22時頃

医学生 サーシャは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 22時頃


【人】 仕立て屋 ジラント

 逃げろ――!  疾く、逃げろ!

[叫ぶ。
 足に熱が走り、振り回される勢いで床に叩き付けられた]

(197) 2012/08/22(Wed) 22時頃

【人】 整備士 イライダ

 
 ――ひ、
          ぐ
 
 
[吹き飛ぶ獣>>189
 起き上がろうとして、脇腹の痛みにのたうつ。
 
 滴る血に意識を持っていかれそうになれば、抱き寄せる腕>>195
 
 
 にい、さ   だめ     ――っ、ふ
 
[こふ、と唇から血が溢れた。
 昨日の比ではない量。]
 
[ふたたび向かってくる、獣が見えた>>194。]

(198) 2012/08/22(Wed) 22時頃

ユーリーは、ヴァレリーとともにエントランスへ転がり込んだだろう。

2012/08/22(Wed) 22時頃


【人】 仕立て屋 ジラント

 あいつらが来たら助からない

 頼むから逃げて   ――サーシャ


[咳き込みながら、見上げる白い獣]

(199) 2012/08/22(Wed) 22時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[放たれた弾丸を軽く飛び避ける。
 その音に待ち望んだ"力"が来たかと僅かに尻尾を振った。

 ジラントを引きずり離せば>>197

 今度こそ、イライダの喉元へと牙を、向けた。]

(200) 2012/08/22(Wed) 22時頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
誰か三行くれ

(-65) 2012/08/22(Wed) 22時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

やめろー!!!!!!

>>200イライダの喉元へ向けられる牙。
何を考えるよりも早く、銃弾が獣へと向かう――]

(201) 2012/08/22(Wed) 22時頃

【人】 新聞記者 ユーリー



   ――…あ……………。

[目の前に広がる景色を呆然と見つめる]

(202) 2012/08/22(Wed) 22時頃

【人】 整備士 イライダ

 
 逃げろ、   って
 
 
 
        こっちの、せりふ、
 
                     ばか ぁ ――!
 
 
[ぎり、と奥歯を噛み締め、握り直したナイフを手に、
 こちらへ牙向ける獣へと>>200
 
 真っ向から、突っ込んだ。]

(203) 2012/08/22(Wed) 22時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―ほんの少し前―
[頼むと"仲間"の名を呼ぶ声に>>199、気を取られるが
 自分は違う、そして止まらない。逃げない。

 咳き込む男を置いて、また駆けた>>200]

(204) 2012/08/22(Wed) 22時頃

【墓】 花屋 イヴァン


 ……………、フィグネリア?

[眉をひくりと動かして。
 ――嗚呼、作家先生が仲間だったのか、と。]

(+47) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[放たれた銃弾>>201、それは獣の身体を貫いた。
 だが、まだ致命傷ではない。喉元を狙う牙は止まらない。]

(205) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【墓】 花屋 イヴァン



 ………俺も、先生と同じものが、望みでした、よ。

[>>+46
過去形なのは、届かなかった想いを憂いたから。]

(+48) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【赤】 童話作家 フィグネリア


 …っ、ユーリー、…あなたも、撃つのよ。

[苦しげに漏れる声の合間に懇願する。]

 貴方の目の前にいるのは、仲間じゃない…、恐ろしい、獣

(*39) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

フィグネリアは、イライダの突き出したナイフも>>203この身を貫いた。

2012/08/22(Wed) 22時半頃


【赤】 新聞記者 ユーリー



   …リューイ、おい……お前、何してる、んだ。


[これでもうリューイがただでは済まないのは明確。
だが急速に近づく望まぬ別れを、まだ認めたくない。

意味の無い聲をただ響かせる]

(*40) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
ジラントさんとイライダさんで
ものすごい死亡フラグ合戦ができている

(-66) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 え、ジラントさ……?

[仲間に傷つけられたジラントが獣へ自分の名を
呼ばわるのを見て、困惑の声。>>199
しかしそれに気を奪われる間もなく、
彼女が倒れたイライダの喉元へ牙を剥くのに]


 …………だめだ、そんなことした らっ!!


[リューイ、と名を呼びたくなるのを堪え、白い狼へと叫ぶ。
こんなに多くの前で獣の姿を晒せばどうなるかなんて、
聡明な彼女ならわかっているはず、なのに――――]

(206) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
[喉元に牙が喰い込むのと、
 
 突き出したナイフが獣を貫くのと、どちらが先か。]
 
 
   ――――、 ……
 
 
 
[唇をうごかして。
 声にならない声で、なにかささやいて。
 
 ――――ナイフを握っていた手が、だらりと垂れた。]

(207) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[撃て>>*39と言われても、そんなこと出来る筈がなく]

   馬鹿な事…言うな。
   皆で脱出するって、言ったじゃないか。

[それでも、仲間の願いは無下には出来ず]

   …う………。

[現実が、リューイに銃を向けさせる]

(*41) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【墓】 教師 メーフィエ

そう、フィグネリア。

後一人居たけれど、彼女の頭を撫でるだけで精一杯だったから
分からなかった。

[もう一度、イヴァンを見]

(+49) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

  [ああ おねがい しろい もりのようまさま
  やくそくしたじゃないか

  こんなところで死んじゃだめだって

  しあわせになるのよって
       いもうとを ぼくをたすけてくれた

  なかよくしてねって ちいさな しろいおんなのこ と]

(208) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[自失のまま、白狼に銃口を向ける。
がたがたと震えながら、安全装置を外し。

                      撃つ

              ――が、銃痕は全く違う場所に]

(209) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

フィグネリア!
なぜ!

[一緒に帰ってはくれなかったのか、と。
続く言葉は口の中に消え――。

ここにくるまでに、邪魔な見張りどもを幾人か始末した。
銃弾の残りは多くなく、どれだけ届いたかもしれないけれど、断層がカラになるまで引き金を引いた――]

(210) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【赤】 医学生 サーシャ

 リューイ……ヴァーニャの馬鹿みたいにわざと暴れて、
 人狼だって印象づけて死ぬ気だったなんて、言わないよね…?

 やだよ……そんなことしなくたって、
 みんなで逃げられる方法はきっと――――

[宥めようとする言葉は、あまりに遅く。
その間にも弾丸で、ナイフで、白い毛並みが傷つき血に濡れる]

 手当て。
 はやく、手当てしなくちゃ……

(*42) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[当然、わざと外した。
仲間を撃つ事など、出来る筈がなかった。
だが、リューイの思いを無下にすることもまた然り。]


   頼む、このまま逃げてくれ―――

(*43) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[体中の激しい痛みに耐えながら、血だらけになりながら
 イライダの喉を牙が貫いた>>207

 彼女の腕がだらりと垂れるのと同時に獣も横に倒れた。
 姿は人に戻り、血を吐きながら、周囲を薄い視界で見た。
 
 サーシャが見えた。そして、こちらに銃を構えるユーリーも]

 私が、……最後の、……獣よ。
 良かったわ、ね……でも、きっと止まらない、……

 あいつらは、腐った……連中、だもの。

[まったく、違う場所に放たれた弾丸に>>209、嗤うとこぽりとまた
 血が口からこぼれた。]

(211) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【墓】 教師 メーフィエ


……あなたは、ほんと…底なしの馬鹿よ。


[彼の振る舞いの理由の欠片を知って、
怒りの形相も今度は泣き顔に。
…とうとう涙を堪えきれずに泣き出してしまった。

顔を隠す事なく、まるで子供のように。]

(+50) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【赤】 童話作家 フィグネリア


 無理よ、逃げられ……ないし、逃げ……ない

[もう動くことすらままならない、逃げたらこんな風に暴れた意味がない。
 "最後の獣"を"村人たち"殺さなくては……]

(*44) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【独】 整備士 イライダ

/*
ゆーーーーりーーーーwwwwwwww

(-67) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
俺の銃の腕前:37(0..100)x1
↑90:ゴ●ゴ並み

(-68) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
どっちみち下手糞把握

(-69) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 やだ…

[赤く、赤く染まりながら獣の体が人に変わっていくのを見た。
 赤く、赤く染まって動かない栗色の髪と]





[血を吐く娘に、目を見開く]


 ふぃ  ーニャ ?

(212) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[重ねる嘘をもう、誰の為か分からなかった。
 仲間を想う気持ちなのか、自分の意地なのか。

 放たれる弾丸>>210のいくつかは、またこの身を貫く、あと少し
 あと少しで、……]

(213) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【墓】 花屋 イヴァン


 莫迦とは、ご挨拶だなー。

[にがわらい。]

  ―――… やっぱり、先生、泣いちゃった。

[雪の上を歩く。
靴を履いているのに、足音が鳴らない。]

(+51) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【墓】 花屋 イヴァン


  
  ほら先生、泣かないで。
   眼、腫れちゃいます、よ。


[手を伸ばすけれど、彼女の涙を拭えるか。
透き通ったからだは、涙で腫れてしまうようにはあまり思わないけれど。]

(+52) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【念】 仕立て屋 ジラント

 どういうこと…

(!5) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【赤】 童話作家 フィグネリア


 ねぇ、サーシャ、……貴方の、お母さんは、…っ、なぜ…
 人と結ばれて、共に暮らすこと、……ができ、たのかしら?

[薄れゆく意識の中で尋ねたのは、他愛もないが、
 自分にとっては、ずっと疑問だったこと。]

(*45) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【人】 整備士 イライダ

[血まみれになって、うつぶせに倒れこむ。]
 
 
[真っ暗で、なにもみえない。]
 
 
 
[唇をうごかしたけれど、血が溢れるだけで、声にならない。]

(214) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【赤】 童話作家 フィグネリア

[最後に言いたいのは、

   伝えたいのは、こんなことじゃない。]

(*46) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

――あ、ああ、ああああああああああああああ!!!

[助けられなかった悔しさに悲しさ、そしてぶつけようのない怒り。
あらゆる負の感情が拡がり、それに呑み込まれて。]

(*47) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[獣の体が倒れ、銃身がカチカチと乾いた音をたてる。

だらりと下がった手、イライダのもとへ、疾く、駆けて――]

イライダ?
なぁ、

[その体をそっと、抱き上げよう、と]

(215) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

  ―――――――ッ!!!


[声にならない聲を発し、銃を持ったまま腕を垂れて。
見つめることしか出来ない自分を、呪った]

(216) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【赤】 童話作家 フィグネリア

[薄れる意識の中で、見つめるのは……愛しい"仲間"。
 
 生きて欲しい、ただ…]

 二人は、……"生きて"、ね。

(*48) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

ジラントは、視線を動かす。サーシャを探して

2012/08/22(Wed) 22時半頃


【赤】 医学生 サーシャ

 …………リューイ。ユーリーも。
 今まで黙っててごめん、隠しててごめん。

 ………………僕は、本当は人狼なんかじゃないんだ。
 力の一部だけを持って生まれてきた、人間でもないバケモノなんだ。

[傷つき弱りゆく仲間の姿に。
今まで嘘を押し込めていたなにかが、とうとう決壊する]

(*49) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

   リューイ、死ぬなんて言うなッ!!!

[小さくなっていくリューイの聲。
自分の言葉の無意味など、とうに分かってはいるが]

(*50) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【赤】 医学生 サーシャ

 自分が何者かもわからない僕は、僕のままでは、いられなかったから。
 たとえそれが人狼でも、“何か”になりたかった…。
 そしてきみたちに、近づいて…………

 だから僕なんて、本当は守ってもらえるような“仲間”じゃ――――

[語る聲は、だんだん掠れていってしまう]

(*51) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[内側で響く、叫び声。

          それに、薄らと微笑む]

(217) 2012/08/22(Wed) 22時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
普通に「死ぬな」で良かった件

(-70) 2012/08/22(Wed) 23時頃

【人】 整備士 イライダ

[呼ぶ声>>193は、かすかに、聞こえていた。]
 
 
 
[抱き上げる腕>>215が、あたたかい。]
 
 
 
 
 
 
 
 
[だから。 大丈夫。
 まぶたを閉じて、微笑んで――
 
 力の入らない手が、彼のどこかに、触れたら。
 
 指先で、弱々しく刻まれるなにかは、途中で、
                           ――――とぎれた。**]

(218) 2012/08/22(Wed) 23時頃

【墓】 教師 メーフィエ

本当の、事じゃないの!
アナスタシアは、良く知らなかったけれど……
あなたは!

[死んでも嗚咽で声が詰まるとは厄介だなと思う。
途中で言葉を切り、伸ばされた彼の手で
涙が拭われて行くのを大人しく受け入れ]


……もう、誰も死なない…わよね。


[互いに思いとは違う形になってしまったが、それでも
生きる術を探し出してくれる事を願う。]

(+53) 2012/08/22(Wed) 23時頃

【赤】 童話作家 フィグネリア

 

     私は、二人が大好き、よ。

          二人とも、大切な……"仲間"だわ

 

(*52) 2012/08/22(Wed) 23時頃

【鳴】 整備士 イライダ

 
 
 
      に い さ ん    を    お ね     が
 
 
 

(=19) 2012/08/22(Wed) 23時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 ごめん、ね……ありが、と、ごめん……ね、

[誰に宛てた、感謝と謝罪なのか。
 そう、微かに呟くと、繋ぎとめていた意識は、

               ―――…霧散した**]

(219) 2012/08/22(Wed) 23時頃

【鳴】 工芸家 ヴァレリー

[体に染み付いた、ニスや油彩の香りも、血臭や硝煙のにおいに紛れてしまっただろうか。

届いたかもわからない、ささやき。]

好きだよ、イライダ。

[好きだった、よ――。

その優しさを、真っ直ぐさを、蓮っ葉な口調さえ。
あいして、いた。

 恋愛感情なのか、家族に向ける情に近いのか、わからなくなってしまう、くらい―――]

(=20) 2012/08/22(Wed) 23時頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 23時頃


【独】 教師 メーフィエ

/*
先生はらはら。
間の補完は明日やってみよう。

それよりイヴァンさんのやりたい事の邪魔になってないか
ただそれだけが心配なんですが…大丈夫かな…。

(-71) 2012/08/22(Wed) 23時頃

整備士 イライダは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 23時頃


【人】 工芸家 ヴァレリー

[イライダからの最後のメッセージ、受け取って。


力なく落ちるその手をすくいあげ、ぎゅっと握り締めた。
              ―――分かった、と伝えるよう、に**]

(220) 2012/08/22(Wed) 23時頃

【独】 整備士 イライダ

/*
ヴァレリー!!!! 
ごめん、あたまおかしいブラコンでごめん、ほんとうにごめん
 
ヴァレリーかっこいいよヴァレリー・・・

(-72) 2012/08/22(Wed) 23時頃

【墓】 花屋 イヴァン



 ……そうかなー。
  なら、同じ事考えてた先生も、莫迦じゃないですかー。

[ゆっくりぬぐってから、
いつか、母が死んだ時にしてもらったように、恩師を抱き寄せ。

 ゆっくり、ゆっくり、頭を撫でた。]

(+54) 2012/08/22(Wed) 23時頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
……んなっ…イライダさんも死んでしまうんか…!!!
ってそうだよ、狼と村側が落ちる分には問題ないんだ。

メモ見て噴いた、むさい最終日。

(-73) 2012/08/22(Wed) 23時頃

【墓】 花屋 イヴァン


 
  死なないでいて、ほしいけれど。
   ……先生が死んでしまった以上、無理でしょう、ね。


[それを見逃す役人ではない。
裏切られる事が解っていて期待させるのと、裏切られるから期待させないの。
どちらが正しいのか解らないから、どうせなら今泣かせきってしまおうと。]

(+55) 2012/08/22(Wed) 23時頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 23時頃


【人】 仕立て屋 ジラント

 …… イーラチカ…

[低く掠れて声は出ない。
 それほど長くはない時間、瞼を閉じて、ヴァレリーの腕の中のイライダを視界から隠した]



 …

(221) 2012/08/22(Wed) 23時頃

工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 23時頃


【人】 仕立て屋 ジラント

[顔を上げる。
 いつも通りの表情に、いつも通りの声、少し掠れただけの]


 ユーリー。まだいけるか?

 逃げ出せるチャンスは今しかないかも。


[ヴァレリーが見張りの兵に発砲したことは知らなかったが、兵達はここに集まって来るだろう。
 騒動になれば、危険も高まるし――隙も増える]

(222) 2012/08/22(Wed) 23時頃

【独】 軍人 タチアナ

/*
( ;∀;)イイハナシダッタナー

(-74) 2012/08/22(Wed) 23時頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 23時頃


新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 23時頃


工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 23時頃


【人】 医学生 サーシャ

 イライダ…………フィグネリア、さん……
 はやく、手当てしなきゃ…。

[立ちすくんでいた足を無理やり動かそうとしたせいで、もつれて転ぶ。

即席の手当てどころかどれだけ高度な処置を施そうと、
もう助かる見込みがないのは飛び散った紅の量からわかっていても]

 …………っ!

[フィグネリアが最後に紡いだ言葉に。
リューイが最期に願った想いに。
視界がゆがんでぼやけ、床にぽたりぽたりと雫が落ちていった]

(223) 2012/08/22(Wed) 23時頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 23時頃


【人】 新聞記者 ユーリー

[二人が息絶える様を目の当たりにし、発すべき言葉も見つからない。
ふと、ジラント>>222が声をかけてきた。
感情の消え失せた声で答える]

 …ああ、問題、ない。

 それなら、ヴァレリーとサーシャも…。

[装填してある弾丸は、残り四発。
それをそっと懐にしまうと、再びジラントを見る]

(224) 2012/08/22(Wed) 23時頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
俺すっげえ薄情
やっちまったか

(-75) 2012/08/22(Wed) 23時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[たぶん、走るのはもう難しい。
 狼が牙を立てた足首>>194からはまた体温が流れ出して行く]

 アレクサンドル。


[倒れたサーシャの方へ、右腕で這って近づいた]

 …サーシャ。

(225) 2012/08/22(Wed) 23時頃

医学生 サーシャは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 23時頃


教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 23時半頃


新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 23時半頃


【墓】 教師 メーフィエ

私は違うわよ…心優しい狼をどこまでも信じたいだけよ。

[涙は少し収まってくれたけれど、呼吸はなかなか落ち着かない。

更に抱き寄せられて頭を撫でられれば。
一体どっちが大人なのだろうと恥ずかしくなるやらで
なかなか顔を上げられなかった。]

(+56) 2012/08/22(Wed) 23時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
悪人になるで腹決めたけど
…あれ?
これ俺も良い奴なって良いフラグ?

(-76) 2012/08/22(Wed) 23時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
いや待て待て待て…
駄目だ、うんやっぱ悪人だ

(-77) 2012/08/22(Wed) 23時半頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 23時半頃


【墓】 教師 メーフィエ

………そう…。
処刑は、どうあっても……。


[非情な答えだと思うが、それだけは避けられない現実。]


[あの役人達は一体何を考えているのだろうと
イヴァンの背の服を掴み、また涙を一粒零した。]

(+57) 2012/08/22(Wed) 23時半頃

【赤】 医学生 サーシャ

 ごめん、ごめんね……リューイ。
 仲間だって思ってくれてたのに、ずっと騙してて。

 最後には守ることもできなくて、
                  ………………ごめんなさい。

[彼女がもう答えてくれなくなっても、聲は謝罪を続ける。

理由は最初は帰属への欲求であり、贖罪でもあった。
つまり究極的には、仲間ごっこができるなら相手は
誰でもよかったのかもしれない。

しかし親愛の情を向けてくれる彼らにこちらからも
同じ感情が芽生えて、“人狼を”ではなく“リューイとユーリーを”
信頼するようになっていった。育つごとに、罪悪感も増していったのだが]

(*53) 2012/08/22(Wed) 23時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[ユーリーを見返す]

 ヴァレリーは大丈夫だ。
 しつこい性格だから。

[暴言なうえにあんまり関係ない理屈を吐いた]


 レーラ、指輪も…持ってってくれないかな?

[ヴァレリーの耳朶を飾るイヤリング>>105には気付いていた。出来るなら、アレキサンドライトの指輪>>0:203も、と思う。
 それはまだ彼女の指に嵌っていたのだろうか]

(226) 2012/08/22(Wed) 23時半頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/22(Wed) 23時半頃


【人】 医学生 サーシャ

 …………。

[二回目の呼ぶ声で、ようやく我に帰って。>>225
近づいてくるジラントへと振り返る]

 は、…………ごめん、ジラントさん。

[体勢を直し、涙を袖口でぐしぐしと拭い彼へ向き直る。
瞳が潤むのはしばらくおさまりそうになかったが]

 ジラントさんも、手当てしなきゃいけない…ね?

(227) 2012/08/22(Wed) 23時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

 逃げ出せるチャンスと言っても…
 
 ――どうするつもりだ?

[深手を負ったジラントに、サーシャとヴァレリー。
自分が出来る「最後の手段」を使ったとて、
                       脱出できるか、どうか]

(228) 2012/08/22(Wed) 23時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
脱出とかおらわくわくすっぞ

(-78) 2012/08/22(Wed) 23時半頃

【墓】 花屋 イヴァン


 よし、よし。

[とん、とん。
 背中をゆっくり叩いたり。]


  先生が泣いちゃわないように
  頼んでおいたのに、駄目だったなー。

[苦笑。
撫でても優しく叩いても、やっぱり温度は感じなかった。]

(+58) 2012/08/22(Wed) 23時半頃

【墓】 花屋 イヴァン


 
 仕方ないんですよー。
 一人を生贄に捧げて十人が助かるなら

  偉い人は、生贄を差し出します。

 先生だって。
 生徒たちを助けるためなら、死ぬでしょ?

[そういう人だったから。]

(+59) 2012/08/22(Wed) 23時半頃

【赤】 新聞記者 ユーリー


             ………。


[もはや聲に出来ることなど、なく。
失くしたものの大きさに、ただ絶望するのみ]

(*54) 2012/08/22(Wed) 23時半頃

【墓】 花屋 イヴァン



  誰か一人でも、助かればいいです、ね。

[できれば、二人。]

(+60) 2012/08/22(Wed) 23時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
あーしかし
キャラがブレブレ

(-79) 2012/08/22(Wed) 23時半頃

【赤】 医学生 サーシャ

 ……ユーリー。
 さっきも言ったけど、僕は本当は人狼じゃないから。
 そのなりそこないにすらなれない、よくわからないバケモノだから。

[涙が止まり、掠れた呼びかけは先程から黙したままの生きた仲間の方へ。
その先を語る言葉は、淡々と続けて]

 もしユーリーが僕のことをもう仲間だって思えないなら、
 面倒を見る気もなくなったなら……それでも、いいよ。
 多分…そっちの方が普通だから。

(*55) 2012/08/22(Wed) 23時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 いらない。そんな時間ないよ。

[サーシャに首を振る]

 それに意味もない。

[生きる意味は、もう一つだけしか残っていない]

(229) 2012/08/22(Wed) 23時半頃

【独】 整備士 イライダ

/*
そう、指輪。
 
 
なんかに使おうとおもったっきり、スポーンとわすれておったわ。

(-80) 2012/08/22(Wed) 23時半頃

【墓】 教師 メーフィエ

っ、泣くわよ、あなたが死んだら
誰が何をしようと絶対に泣いてたわ。

[実際には誰が死んでも泣くのだろうが。]

だけれど、その考え方は…否定しない。
あなたの言う通りよ、あの子達がもしも同じ目に
遭っていたら真っ先に私が行く。

[一度だけ目を閉じる。
浮かぶ子供達の笑顔は、死んだ今も色鮮やかに映るものだ。]

(+61) 2012/08/22(Wed) 23時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 塀を越えるだけ、なら、できるかも。



 昨夜雪が降ったから――さっきね。雪だるま作ったんだ。

[本館の東棟を出た所。小さな物置が塀の近くに建つ一角――イヴァンを殺した場所。
 招かれたようにそこに居て>128、だから]

 俺雪だるま作るの得意なんだよ。
 硬く締めて、崩れない。

(230) 2012/08/22(Wed) 23時半頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[サーシャが、とても哀しい事>>*55を、言った]

 ――馬鹿言うな。
 人狼じゃないバケモノだったら、なんだ。

[諭すように。
しかし、僅かに怒りも含んでいたかも知れない]

 リューイは、それでもお前を仲間だと言った。
 勿論俺も、同じ気持ちだ。

 ――お前が何であれ、関係ない。
 俺達の、仲間だ。

[躊躇うような様子は全くない]

(*56) 2012/08/23(Thu) 00時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[雪玉を三つ重ねたそれは、人の背丈を軽々越える]


 久々に大きいの作ったらさー、腹減ってもう…

[額に手を当てる。いつの間にか血にぬめっていて、顔が汚れた]

 あのへん。あんまり見張りいないみたいだから壊されてないと思う。後で見に行ってみて。

 誰に似てるかなー。

(231) 2012/08/23(Thu) 00時頃

【人】 新聞記者 ユーリー


  ――塀を、越える。

[覚悟は、とうに決めていた]

  分かった、ここから全員で、脱出しよう。                                                                                        

(232) 2012/08/23(Thu) 00時頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
ごめん、俺今すっげえ難易度上げた

(-81) 2012/08/23(Thu) 00時頃

【墓】 教師 メーフィエ

[ようやく泣き止んだのは、それから結構な時間が経過した頃。
いつまでもくっついているわけにも行かぬと
彼から離れようと身じろぐ。]

……ごめんなさいね、泣いてばかりいて。
もう大丈夫。

ねえ、イヴァン君。
皆の所に…行かない?
もう互いの居るべき場所は隔たれていて
触れる事は出来ないし、祈る事しか出来ないのは解っているけれど…

皆が必ず生きて此処を出て行くだろう姿を、見守りたい。

[自身の雪だるまの隣に立つと
相変わらずの白い笑顔と、それに近い顔が並ぶ。]

(+62) 2012/08/23(Thu) 00時頃

【削除】 花屋 イヴァン


 ……でしょうねー。

[>>+61
誰が死んでも泣いてしまいそうだと思いつつも。]

 ね。
 役人さんを責めることは、人狼を責めてるのと変わんないから。

  ……ね、先生。
   仕方なかったんです。

[ゆっくり撫でる。
泣いた時は瞼が熱を持つけれど、彼女は熱を感じるのだろうか。]

2012/08/23(Thu) 00時頃

【人】 医学生 サーシャ

 …………そう。

[首まで振られて固辞されたなら仕方がない。>>229
それ以上無理に手当てを勧めることもせず]

 えと……今は逃げる算段中、なんだよね。
 ちょっとだけ待っててくれるかな…。

 救急鞄の中に手当て以外にも使えるかもしれないもの、
 入ってるから。

[そう言い置いて、引き止められなければすぐそこの食堂に
ある鞄を開けに行こうとする]

(233) 2012/08/23(Thu) 00時頃

【墓】 花屋 イヴァン


 ……でしょうねー。

[>>+61
誰が死んでも泣いてしまいそうだと思いつつも。]


[ゆっくり撫でる。
泣いた時は瞼が熱を持つけれど、彼女は熱を感じるのだろうか。]

(+63) 2012/08/23(Thu) 00時頃

【墓】 花屋 イヴァン

 
 ほんとですかー?

[>>+62揶揄したように覗き込んで。]

   ……行きましょうか。多分、食堂の方でしょう。

[何度かの銃声は、耳に届いていたから。]


 ちゃんと生き延びてくれたらいいけど。

[軽く目を閉じた。
特に約一名、命を投げ出しそうな人がいる。]

(+64) 2012/08/23(Thu) 00時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 そうだねー。

[全員で、とするりと言えるユーリーへ、少し嬉しそうに]



[食堂へ行くサーシャの背を視線で追う。
 イヴァンの想いを継いだ、とは言わないままで、この後別れるのだろうか。
 そんなのはこっちの勝手な都合だから、彼が彼の意志で生を選んでくれるなら良かった**]

(234) 2012/08/23(Thu) 00時頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/23(Thu) 00時頃


【赤】 医学生 サーシャ

 騙してたことに怒って、ないの…?

[彼の口調に含まれる怒りは、どうも別のところに向いていて。
予想したのと違う答えが返ってきたのも、少年を戸惑わせる>>*56]

 …………まだ、“仲間”でいていいのかな。

[ユーリーの言葉に込められる意志は強くて、
わざわざ確認するまでもなかったけれど]

 っ、ありがとう……。

[その先は震えて殆ど聲にならなかった。
彼がかけてくれたのは、自分がずっとずっと探していた言葉で
それすらも勿体ないと思ってしまうほどだったから]

(*57) 2012/08/23(Thu) 00時頃

【独】 童話作家 フィグネリア


 ごめんね、

[生きることを、押し付けて、
     失う痛みを、押しつけて、]

 ありがとう

[こんな自分を最後まで想ってくれて、悲しんでくれて]

 ごめんね

[一緒に出ようと言う、約束を守れなくて
 共に生きようとしてくれた"優しい少女"にも、]

 イライダなら、あの物語の続きを、紡げるかしら…ね

(-82) 2012/08/23(Thu) 00時頃

【独】 医学生 サーシャ

/*
明日ランダムでサーシャ最多票とっても、
そのまま死なせてくれなさそうな予感がするのは気のせいです?

(-83) 2012/08/23(Thu) 00時頃

【独】 童話作家 フィグネリア

[死しては、聞こえる"仲間"の声にも答えられず
 静かにその声に耳を傾けるだけ。]

 どうか、神様……私の命だけじゃ、足りないけれど
 二人を……生き残っている皆をせめて、……

[この騒動を引き起こすために、罪もない。
 自分すら救おうとした優しい少女を殺した自分に願う資格は
 ないだろうが、行く末を案じる勝手だけは、許して欲しいと

 もうずいぶん昔に信じるのを止めた神に祈った。]

(-84) 2012/08/23(Thu) 00時頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

   誰がそんな事で、怒るか。

[仲間の問い>>*57を、肯定し。
ずっと迷ってきたであろうサーシャがこれ以上戸惑わないように、
強く続ける]

   馬鹿な事、言うな。
   いけない訳が、ないだろ……。

(*58) 2012/08/23(Thu) 00時半頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[こんな状況においてもなお、誰かが誰かを想っている。
美しい彼らの姿を、とても美味そうだと思った。
そしてそれ以上に、堪らなく愛しいと思った。

まだ飢えの時間は遠い。
それに役人への憎悪も消えない。

今だけは、彼らに協力しようと思った。
牙をひたすらに隠し、獣の心を押し殺し。
一人の「村人」として、全員で脱出する事を、心に決めた]

(*59) 2012/08/23(Thu) 00時半頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/23(Thu) 00時半頃


【墓】 教師 メーフィエ

本当よ。
今度はイヴァン君が泣きたい時、撫でてあげる。

[皆が生きて此処を出たら、嬉しくて泣くだろう教師が
また居るのだろうが。]

……食堂へ。
そういえば、ずっと此処に居たのに
ジラントとヴァレリーしか見かけなかった。

今も。

[泣いていたから気はそちらに向かなかったが、
見張りの兵士がにわかに騒ぎ出したような―――]

(+65) 2012/08/23(Thu) 00時半頃

教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/23(Thu) 00時半頃


【墓】 花屋 イヴァン



 …先生が泣きたいときは、俺がなでてあげますよー。

[くすくすと笑った。
ようやっと、いつものイヴァンである。]

 出てきて、ないんでしょうねー。
 ……エントランスに、張り紙は出てましたから。

[見張りの騒ぎをちらりと見て。]

  ……………。
  見に、行きましょうか。
 

(+66) 2012/08/23(Thu) 00時半頃

【独】 花屋 イヴァン

 …………。

  ジラントさーん、俺はあんたにも生きてて欲しいんだけどなー。

(-85) 2012/08/23(Thu) 00時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[躊躇なく肯定するジラント>>234を見て、安堵し]

  だったら、サーシャが戻り次第行動開始だ。

[ジラントを背負って、立ち上がろうとする。
が、体格差があり過ぎてよろけてしまい上手くいかない]


  余計な事は考えず、ここから出ることだけ考えろ、良いな。
  怪我は痛むとは思うが、少しの我慢だ。

[これくらいなら大丈夫だろう、そう思って体に力を入れる。
瞳が紅く光って、ジラントを支えるだけの力を得る。
それから、その瞳を見られないように俯いて。

今は彼らを美味そうだと思う以上に、愛しいと思った。
そして、仲間の死の原因を作った役人に一矢報いたいと思った。
協力し、全員で脱出したいと思った。
今だけは、一人の「村人」として]

(235) 2012/08/23(Thu) 00時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
何とか辻褄合ったかな(合ってない)

(-86) 2012/08/23(Thu) 00時半頃

新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/23(Thu) 00時半頃


【独】 花屋 イヴァン

/*
最終日四人だから、2落ちじゃないと終わらな…

いや、一人妖精だから1落ちでいいのか

(-87) 2012/08/23(Thu) 00時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 ごめん、おまたせ。

[今度は動き出しても足がもつれることなく、早足で食堂から戻ってくる。
手に持っていたのは、一見何の変哲もない二本の薬瓶。

自室にある物はこの際諦めざるをえない。
隣の部屋からとってきた本は、まだ読んでいないのが惜しかったけど]

 雪だるま、を?
 ……確かに、何も正面から出る必要はないよね。
 その方法があったんだ…。

[その後、ジラントかユーリーから脱出手段について手早く話を聞く。
雪を積み上げてどうにかできないかとは以前うっすらと
考えたこともあったが、実行に移す行動力にはただ感心した**]

(236) 2012/08/23(Thu) 00時半頃

【独】 軍人 タチアナ

/*
>>235
ホモォ……

(-88) 2012/08/23(Thu) 00時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
うん、中の人がジャンプ大好きだからこうなるんだ。
本気ですまない、マジごめん、石投げていいよこれは。
予想外の胸熱展開と深夜のテンションでトチ狂った。
言い訳はもうしない、出来ない。
本当にすいませんでした(土下座)

(-89) 2012/08/23(Thu) 00時半頃

医学生 サーシャは、メモを貼った。

2012/08/23(Thu) 00時半頃


イヴァンは、メーフィエについていくつもり。**

2012/08/23(Thu) 01時頃


花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/23(Thu) 01時頃


【人】 整備士 イライダ

―お人形が、大人になりたがったのは―
 
[「あこがれ」のお兄さんと、
 やさしいお姉さんと。
 3人だけの、ひみつ。]
 
 
 
[ちいちゃいこは、はやく大人になりたかった。
 秘密にしてると、大人になった気がしてた。
 でも、もっともっと大人になりたかった。]
 
 
 
[だって。走っても、走っても。どれだけ高く飛んでも。
 目の前にあるのは、いつだって自分より大きな背中で。]

(237) 2012/08/23(Thu) 01時半頃

【人】 整備士 イライダ

―少女が夢見た物語は―
 
[15になったら、王子様が迎えに来てくれると思ってた。]
 
 
 
[実際、王子様じゃないのは迎えに来た……というか。
 おせっかいが好きなおばさんやらは、どこにでもいるもので。
 
 やれ、どこそこの息子だ、何屋の跡取りだ、
 そんなのはなんども紹介されるようになったけれど。
 その都度、熨斗つけてお返しした。]
 
 
 
   「間に合ってます、
    うちには亭主よりろくでなしで、
    息子より手のかかるのが、もういますから。」
 

(238) 2012/08/23(Thu) 01時半頃

【人】 整備士 イライダ

―そして、本当にこの世でひとりしか、知らなかった秘密は―

(239) 2012/08/23(Thu) 01時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 
 
 …………好きな人なんて。
 
 
 
 できるわけ、ないじゃない か。
 
 
 
 
 
[赤い月が見下ろす帰り道>>1:372
 並んだ雪だるまのひとつにむけて、べえ、と舌を出す。]
 
 
 
               ばぁか。
 

(240) 2012/08/23(Thu) 01時半頃

【墓】 教師 メーフィエ

……はいはい。

[そうは軽く言ってみせても、有難いものなのだ。
彼の調子も覚えのあるものになり、頷いた。
ようやく雪だるまと同じ顔になった所で]


行きましょう―――。


[息を大きく吸い込んで、吐き出す。
向かった所で何も手助け出来はしないのだが、
祈る事は出来る。

出来る事がある内は、諦めない。
徐々に見張りの兵士が動きを活発にさせて行く中、
食堂に向かってイヴァンと並び歩いて行く。]

(+67) 2012/08/23(Thu) 01時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 
[大人になれば、いつまでも一緒にはいられない。
 わかれは、覚悟していたから。
 
        ……あたしじゃない、いちばん大切なひとと――――]
 
 
 
                                   **

(241) 2012/08/23(Thu) 01時半頃

【墓】 教師 メーフィエ

[そして扉を潜った先で、また]



[泣いた。**]

(+68) 2012/08/23(Thu) 01時半頃

教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/23(Thu) 01時半頃


【独】 花屋 イヴァン

/*
イライダちゃあああああああああん

(-90) 2012/08/23(Thu) 01時半頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
あ、ちょっとまずったかな。

>>+67
食堂に向かってイヴァンと並び歩いて行く。



本館に向かって(以下略)

のが良かったなぁ…なんかこれから二人で飯食いに行く
みたいな響きになっているような気がするのです。
しかもこのままだと大衆食堂。

(-91) 2012/08/23(Thu) 02時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 うん。そーする。

[ユーリーがよろければ、肩だけ貸して、と言ってみるが、ふいに体は浮き上がった]

(242) 2012/08/23(Thu) 06時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 …ありがと。


 レーラ、もういける?

[ヴァレリーへ顔を向ければ、
 どうしても目に映る赤。倒れた二人]

(243) 2012/08/23(Thu) 06時頃

【人】 仕立て屋 ジラント




          フィーニャ


 じゃあ

[またね]

(244) 2012/08/23(Thu) 06時頃

【人】 仕立て屋 ジラント





     イライダ


 じゃあね

[  大好きだよ]

(245) 2012/08/23(Thu) 06時頃

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メーフィエ
7回 (3d)
イライダ
2回 (4d)

処刑者 (3人)

イヴァン
1回 (3d)
フィグネリア
5回 (4d)
ユーリー
6回 (5d)

突然死 (0人)

舞台に (1人)

タチアナ
0回
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