人狼物語ぐたるてぃめっと


193  凍れる水車 -четыре-

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アナスタシアが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、ヴァレリー、サーシャ、フィグネリア、イヴァン、ジラント、メーフィエ、ユーリー、イライダの8名


ヴァレリーは、ヴァレリー[[who]]の夢を見ている――**

2012/08/19(Sun) 06時頃


【鳴】 工芸家 ヴァレリー

[いまはまだ夢の中――子供の頃の思い出を…。

>>=1:17真白の包み紙の隅には小さな花の絵。
―――かつて贈られたものを彷彿とさせる。


見えない文字を思い出すキッカケ。]

(=0) 2012/08/19(Sun) 06時半頃

サーシャは、寝る前にイヴァン[[who]]はどうしているだろうかと思った。

2012/08/19(Sun) 07時半頃


【独】 医学生 サーシャ

/*
ラ神ヴァーニャ指名かよおい!

(-0) 2012/08/19(Sun) 07時半頃

フィグネリアは、ユーリー[[who]]の夢を見ながら、寝返りを打った**

2012/08/19(Sun) 08時頃


【独】 童話作家 フィグネリア

/*
きゃーユーリーでちゃった、今のところバラバラだけど
票が集まりませんように。。。

(-1) 2012/08/19(Sun) 08時頃

ジラントは、イヴァン[[who]]の夢を見た

2012/08/19(Sun) 08時半頃


イヴァンは、メーフィエ[[who]]の声を聞いた気がした。

2012/08/19(Sun) 08時半頃


メーフィエは、イヴァン[[who]]の事を考えている間に眠りに就いていた。

2012/08/19(Sun) 08時半頃


【独】 花屋 イヴァン

/*初ランダム死の予感...!

(-2) 2012/08/19(Sun) 09時頃

【人】 医学生 サーシャ

 ― 深夜・東棟11号室 ―

                          う、ぇ……

[部屋に戻って、全身の緊張が解けた瞬間
腹から喉元へとせり上がる強い不快感。

歩くこともままならず、半ば這いながら便器の前に]

(0) 2012/08/19(Sun) 09時半頃

【人】 医学生 サーシャ

[少年が“彼女”の部屋に出かける前に、
隣室で確かに物音がするのを聞いた。

だから移動はことさら注意深く行ったというのに、
これでは台無しになりかねない。

頭の中ではわかっていても抑えることなどできなくて――
暫くの間、激しくえづく声が室内に響いた]

(1) 2012/08/19(Sun) 09時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 はあっ、はぁっ……

[やっとそれはおさまるも、咳き込むような呼吸は続いたまま。
口を何回もゆすいで、ベッドの上にも戻らず
床の上に倒れこむように転がった]

 わかってたけど、さ。
 どんだけ表面とりつくろっても、
 やっぱ…あのひとたちと 同じようには、無理だって。

[彼女たちには甘美な食事であっても、
その感覚を共有することはできない。

それが、今回の自分を対象にした“実験”の結論]

(2) 2012/08/19(Sun) 09時半頃

【人】 医学生 サーシャ



 …………どうして。
 こんな、中途半端な身体なんだろうなぁ。


[普段は前髪で隠した左目を晒したまま。
ぼんやりと天井を見上げ、自嘲の笑みを浮かべた**]

(3) 2012/08/19(Sun) 09時半頃

【独】 医学生 サーシャ

/*
ヴァーニャに更に追加票入れてるのが
縁故ある人たちという鬼畜さよ。
やっぱラ神は相変わらずだった。

(-3) 2012/08/19(Sun) 09時半頃

医学生 サーシャは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 09時半頃


ユーリーは、ヴァレリー[[who]]のいる部屋をちらと見た。

2012/08/19(Sun) 10時頃


イライダは、フィグネリア[[who]]はどうしているだろう。

2012/08/19(Sun) 10時頃


【独】 整備士 イライダ

/*
イヴァンかな??

(-4) 2012/08/19(Sun) 10時頃

【独】 医学生 サーシャ

/*
表ログで深夜堂々と出歩いたのが決め手なのかそうなのか…

(-5) 2012/08/19(Sun) 10時頃

【独】 医学生 サーシャ

/*
こういうランダムで存在を無視されることに
定評のある僕が、今回処刑でしか死ねない擬狼妖精じゃ
やっぱ死ねないんですかやだー!

こんなこと言ってたら指名されないかなあとチラッしておくけど、
ヴァーニャ吊って明日狼吊れないと明日最終日なのよな

(-6) 2012/08/19(Sun) 10時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

― 昨夜・夕食の席 ―

[花を欲しいというメーフィエ>>1:364に、足を止めた顔は「なんだっけ」というものだったが]

 …ああ。あれ?
 どうぞー。

 家に置いといたらダメになるから持って来ただけだし。

[絵を描くのだと聞けば喜色を浮かべ、上手に出来たら是非見せて欲しいと答えた]

(4) 2012/08/19(Sun) 10時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 ほんと、暗くて「いかにも」で、やだー。
 サーシャも賛成してくれたし、このへんの壁全部、絵をいっぱい飾ろうか。

[そして、雪だるまを褒めてくれていたサーシャ>>363に、]

 明るくなったら雪だるま見てみて。
 みんなに似せて作ったからー。

[どれがサーシャかわかったら…特に賞品はないけれど]

(5) 2012/08/19(Sun) 10時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

― 朝・ベッドの上 ―

[何故か、広くはないベッドの端っこにちんまりと寄って、でかい図体を丸めて立てる寝息]

 ――んん…


[その表情は、深く眉間に皺を寄せて、唇を歪め、まるで悪鬼のごとく。
 最大級の苦悩と闘っているようであるが――]



(ぁー、それ可愛いー。摘んで帰ろ)

[眠りの中で立っているのは、一面のお花畑。
 当然のように一緒にいる花屋と、抱えきれない程の夢幻の花に囲まれている夢だった。

 寝顔にまでは責任持てない**]

(6) 2012/08/19(Sun) 10時半頃

【独】 仕立て屋 ジラント

/*
いゔぁん、どうしてしんでまうん?(´・ω・`)

(-7) 2012/08/19(Sun) 10時半頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 10時半頃


【独】 医学生 サーシャ

/*
ジラントさんの萌えキャラっぷりがとどまるところを知らない件。

というか現在地更新うっかり忘れてたよ!
お前はいつまでヴァーニャの部屋にいる気だと。

(-8) 2012/08/19(Sun) 11時頃

【念】 仕立て屋 ジラント

[起きた]

 ムが。

[目を開くと同時にバネ細工のように起き上がる。
 ベッドの上に正座して、辺りを見回した]

 …あれ?

[一応、気持ちだけは片側を空けておいたつもりのベッド、には1人。
 見れば椅子に座ったイヴァンがいて、そこで寝させてしまったらしいと気付く]

 ぁー……ごめーん…?

[寝起きの掠れ声で呟くと、床に落としたシャツを探した**]

(!0) 2012/08/19(Sun) 11時頃

【見】 軍人 タチアナ

   ― 深夜 ―
 
 
[目覚めれば、娘の肩には見知らぬジャケットが掛けられていた。]
 
 
[誰のものかは判らない。
 鼻先を袖口に押し付ける。]
 
 
 
[そのまま、夜の見回りと称し中庭へ足を運ぶ。
 闇に並ぶ雪の塊は案外不気味だと、口の端を歪める。]
 
 
[紫煙燻らせ、空を見る。]
 
 
[見上げる瞳も、月と同じ――――真紅。**]

(@0) 2012/08/19(Sun) 12時頃

軍人 タチアナは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 12時頃


【独】 軍人 タチアナ

/*
イヴァン初回落ちのジンクス、か?
 
なら初回襲撃はおっさんだな!!(いない)

(-9) 2012/08/19(Sun) 12時頃

【人】 花屋 イヴァン

 ― 深夜・10号室 ―

  
   ―――…

[あれから部屋に戻って、また本を読み進めて。
ようやっと残るは最終章、の所で。]

        

[物音>>2。]

(7) 2012/08/19(Sun) 12時半頃

【人】 花屋 イヴァン

 ― 11号室前 ―

[普段はそれほど夜型と言う訳でもないのだけれど。
 どこか何時もと違う雰囲気は、目を冴えさせたのか。]

 ……サーシャ。

[気になったのだろうか。
再び部屋を抜け出して、佇むのは友人の部屋。
複数回のノックをして、部屋の主の返事を待つ。]

   起きてるの、解ってるよ?

[何なら扉蹴破るぞ、と物騒な事を続けた。]

(8) 2012/08/19(Sun) 12時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―紅い月が昇る気る頃・西棟2階8号室―
[ゆらりと目覚めた獣は、示し合わせたように一人の"女"の部屋の前に
 現れる。扉を叩き、挨拶を]

 こんばんは、アナスタシア、さん

[歪んだ微笑みを浮かべながら、一歩、二歩、近づく、
 次の瞬間には、淡い白毛の狼が、哀れな"贄"の喉元に喰らい
 付いていた。悲鳴も呻きも、漏らす余裕もないほどの速さで
 引き倒し、貪り食う。獣は機嫌良さそうに、くるるっと喉を鳴らした。

 "仲間"も夢中で"食事"を姿に、目を細め、嬉しそうに、楽しそうに]

["食事"が終われば、白い狼はわざと血塗れの手足で
 部屋中を歩き回り、ふるりと身体を震わせて、
 あたりに血をまき散らす。

 "無残"という言葉が似あいの姿になった"妖魔様"を見つめ
 人の姿に戻って、感謝を述べた。]

(9) 2012/08/19(Sun) 12時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 御馳走様でした、ナスチャ、美味しかったわ。
 10年ぶりかしら? こんなに楽しい"夕食"は……

 感謝しているわ、"妖魔様"?

[恨むなら、馬鹿な"役人"たちを恨みなさいと、にたりと笑う。
 獣を楔から解き放ったのは、哀れな"村人"たちと
 お腹を空かせた"獣"をこんな所に閉じ込めたのは、

 アイツらなのだから……

 派手に散らかった室内を一瞥してから、部屋を後にする。
 いくつか囁き合って、仲間の無事を確認すれば、自分もまた
 隣の自室へと戻った。]

(10) 2012/08/19(Sun) 12時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―自室―
[廊下に血が付いていないか確認してから、部屋の扉を閉め
 先にシャワーを浴びた。血に汚れた衣服も選択し、
 シャワールームに吊るしておく。

 血臭がまだ気になるが、窓を開けておけば、自然に消えていくだろう。
 微かに残る、甘い血の香りを身にまといながら、
 二度目の眠り着いた。夢に出てきたのは、ユーリーだったか。
 その姿を見れば、寝顔が僅かに微笑みを浮かべていたかもしれない。

                
                  あぁ、愛しい……―――**]

(11) 2012/08/19(Sun) 12時半頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 12時半頃


花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 12時半頃


【独】 新聞記者 ユーリー

/*

…フィグネリアもサーシャCOしてるから、
俺は黙ってるべき?

(-10) 2012/08/19(Sun) 13時頃

【独】 整備士 イライダ

/*
は、そうか。
狼が紅一点、共鳴がハーレムだから、念波はむっさい野郎二人旅なのか。
アッー!

(-11) 2012/08/19(Sun) 13時頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
じゃあ俺は敢えてCOせずに
他の人に想像の余地を与える(ドヤァ
(ただ単にCO関連ロールが苦手なだけ)

(-12) 2012/08/19(Sun) 13時頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
かざしろさん今頃気付いたよ。
囁き狂人じゃないよ、念波之民だよ!!!!
何処見て狂だって思ったのよおバカ、バカちん!

…とりあえず、サーシャさん狼把握。
ハテ参ったな、やりとり多い所両方とも狼だぞう……。

(-13) 2012/08/19(Sun) 13時半頃

【人】 医学生 サーシャ

[よろよろと起き上がり、今度は顔と手を念入りによく洗う。
血のついたエプロンは外した後に隠した。

直接手を下したわけではないので、浴びた血はさほど多くない。
それでも換気はしておかなければと、窓を開けて夜風を入れる]

[あとの処理は、物音を立てても不審がられない時間帯に行おうと。
身体を無理やりベッドに向かわせようとしたところで]


[――――扉を叩く音が、耳に入ってくる>>8]

(12) 2012/08/19(Sun) 14時頃

【人】 医学生 サーシャ

 …………。

[相手の言葉から察するに、寝たふりは通用しない。
少しの黙考の後、扉の前まで戻り]

 ……ごめん。起こしちゃった、かな。

 でも扉を蹴破るなんて物騒だね。
 相手が僕だからいいけど……
 他の人に言ったら、変な誤解されても文句は言えないよ?

[ドアを開け、イヴァンにみせた顔の血色はお世辞にも良いとは言えず。
笑う仕草も、どこか力ないものだった]

(13) 2012/08/19(Sun) 14時頃

【独】 医学生 サーシャ

/*
明日以降だとバランス調整や死亡フラグ争奪戦が起こる
可能性もあるから、安心して死ねるのは今日ぐらいだよねえ。
うらやましす。

(-14) 2012/08/19(Sun) 14時頃

【人】 花屋 イヴァン



 ……………。

[風の音は、窓が開いている>>12からか。
何時もの笑みは無く、どこか冷たい表情で。]

(14) 2012/08/19(Sun) 14時頃

【人】 花屋 イヴァン

[力ない笑みと、顔色の悪い友人。
            殺人鬼、噂、監獄。

 連想するのは一つであり。]


     誰をやったの?


[そっと寄り、耳元で囁いた。
  言わずもがな、ただのカマかけである。]

(15) 2012/08/19(Sun) 14時頃

【人】 医学生 サーシャ

[耳元で囁かれた言葉に、ヘーゼルアイがぱちりと瞬く]

 その質問、洒落になってないから。

 僕は寝てたら急に気持ち悪くなって、
 それで起き上がってもどしてただけだよ。
 綺麗な話題じゃないから、あまり言いたくないんだけどさ…。

(16) 2012/08/19(Sun) 14時半頃

【人】 花屋 イヴァン


 ………ふーん。


[>>16
じぃ、と表情を見つめて。]


    ―― じゃあ、いいや。御休みサーシャ。


[営業スマイルがアリアリと解る笑みで答えて。
部屋に戻っていった。]

(17) 2012/08/19(Sun) 14時半頃

【見】 軍人 タチアナ

   ― 早朝 ―
 
 
[8号室の女が死んでいる、そう報告したのは陽も昇り始めてから。]
 
 
[“食事”が済むまで待ってやった。ただそれだけの話。]
 
 
 
[血相変えて警備体制に入る現場の人間たち。
 人狼など本当はいないとタカを括っていたのだろう。]
 
 
[自分が狼の牙にかかることがないということも、
 お偉いさん方の会議がヴォトカ片手に開かれていることも知っている娘は、相変わらずの銜え煙草で現場の処理にあたる。]
 
 
[“アナスタシア”の形を留めているものは全て地下の浴場へと運ばれた。
 後に残ったのは染みついた血や抜け落ちた獣の毛、そして倍ほどに増えた見張りの兵――]

(@1) 2012/08/19(Sun) 14時半頃

【見】 軍人 タチアナ

[エントランスに一枚の貼り紙]
 
 
 
     『本日より容疑者らの処刑を命じる
 
      一人目はイヴァン・ジュダーノフ
      手段は問わない
 
      この処刑は人狼の手による殺戮が止むまで
      毎日続けること
 
      なお、ほかに死亡者が出た場合
      その日の処刑は取り止めとする』
 
 
 
[その指名がダーツか何かで無作為に決められたものなのであろうことは、役人たちには容易に察しがついた。
 だいたいにして、この“容疑者”役の人選だって――――ダイスで決められたのだから。**]

(@2) 2012/08/19(Sun) 14時半頃

軍人 タチアナは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 14時半頃


【独】 花屋 イヴァン

/*
タチアナちゃんかわいい(定期post

(-15) 2012/08/19(Sun) 14時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 冷たいなぁ。
 なんかもっとこう、かける言葉があるんじゃ…

 あー……気遣われすぎてもあれだし、もういいや。

[なんだか距離を感じる営業スマイルに口を尖らせるが。>>17
これ以上突きまわされるよりは、
話を切り上げてくれた方がマシかと判断する]

 …………おやすみ。

[返す挨拶は、常より小さく拗ねたような声音だった]

(18) 2012/08/19(Sun) 15時頃

【人】 医学生 サーシャ

[イヴァンの足音が隣室の方に戻っていったのを確認すると、
今度こそベッドに倒れ込む]

 …………はぁ、もうなんなんだよあれ。

[己の存在を偽って接しているのは、彼女たちに対しても同じ事。
そこでの今までの少年の演技もさして怪しまれた風はなく、
おそらく及第点はとれている。

だから知らなかった。
獣の囁きでない、そのままの声での問いかけにあんな威力があるなんて]

(19) 2012/08/19(Sun) 15時頃

【人】 花屋 イヴァン

 ― →明け方・8号室 ―

[部屋に戻れば。
フラワーベースに放り込んであった花を、あるだけ束にする。

ナイフを下げて、そのまま花束と部屋を出た。
足音がしないように、靴を脱いで。]


  やあ、これはまた。


[どうせたいした理由もなくひっぱってきた役人なのだから。
明日の処刑は誰になるやら判らない。

 ダーツなんかで決められちゃ、たまったもんじゃない。]

(20) 2012/08/19(Sun) 15時頃

【人】 花屋 イヴァン


  ……、

        [  『みすみす殺させたり、しない』  ]

 

(21) 2012/08/19(Sun) 15時頃

【人】 教師 メーフィエ

―夜、眠りに落ちる頃―

[今日は本当に色々な出来事があった。
そのせいで、頭の中を整頓しようとしても落ち着いてくれず
結構な時間を絵画に費やした。]


いい加減に寝よう………。


[呟いて慣れない寝床に潜り目を閉じると、今はもう眠りに
就いているのだろうそれぞれの顔が浮かび上がって来る。

特に、イヴァンは新米の頃に関わった事があるだけに
様々な表情が浮かんでは消えた。]

(22) 2012/08/19(Sun) 15時頃

【独】 花屋 イヴァン

/*


一文
ぬけたorz

(-16) 2012/08/19(Sun) 15時頃

【人】 教師 メーフィエ

[四角四面の、指導書通りの教え方しか知らなかった実習生。
生徒の中にあまり出席出来ていない者が居ると
どんな理由であってもあまり良い顔はしない、
そんな融通の利かない教師見習いだった。

教師になっていざ村に戻れば、またそのような生徒が居るという。

最初の内はただの義務感での呼び掛け。
何度か話を繰り返す内に家業の事や彼自身の事を知り、
上辺しか見ない教師としての在り方を改める必要があると
感じ始めたのは丁度この頃。


[切欠はそんな出来事から。彼という存在があってこそ、
今のメーフィエ・ファラレーエフという教師の姿がある。]

(23) 2012/08/19(Sun) 15時頃

【人】 花屋 イヴァン

[先ずは窓を開けて、むせ返りそうな血の匂いを追い出して。
ようやっと落ち着いたら、こんどは締め切って。
花を、隠すように置いた。

 扉を開いたものが、血と花の香りを覚えるように。 ]

  
  ……ただの犬でも、恩は忘れないものだよ。

                    俺は、あの女とは、違う。


[冷えて痛いはずの足は、高揚しているのか何も感じない。
この状態なら、誰に見つかっても構わないといわんばかりに、普通に扉を開いて、部屋へ帰る。*]

(24) 2012/08/19(Sun) 15時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

ー早朝・2F15号室ー
[地下で見てしまった物、感じてしまった空気が
頭から離れず、結局よく眠る事が出来なかった。
窓を開け、そこから顔を出して煙草を吹かす。
ふと約束を思い出し、ヴァレリーの部屋をちらりと見た]

………。

[服を着替え、窓を閉めるとエントランスへ向かう。]

(25) 2012/08/19(Sun) 15時頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 15時半頃


【人】 整備士 イライダ

―真夜中、気配。―
 
[近所に住んでるきれいなお姉さんは、いろんなおはなしを聞かせてくれた。
 そのどれもがふわふわしていて、きらきらしていて……]
 
[夢と現実の区別のつかない少女は、15になればどこからともなく王子様が現れて迎えにきてくれるもんなんだと信じきっていた。
 15になって現れたのはやたら図体のでかい妖精さんだった。]
 
 
[現実って、キビシイ。
 けれど彼女の描く夢物語が、夢で終わらぬことをイライダもまた夢みていて。]

(26) 2012/08/19(Sun) 15時半頃

【人】 整備士 イライダ

[ものしずかだけど、一緒にいるときはいつも楽しそうに笑ってくれるフィグネリア。
 あんなところに連れて行って、ちゃんと眠れているだろうか。]
 
 
 ――、ん。
 
 
[ふと、物音がした。頭の上から。
 メーフィエがすぐとなりのとなりで、上の階を使っているのはフィグネリアとアナスタシア。
 
 なにかあったのだろうか、と部屋を出る。]

(27) 2012/08/19(Sun) 15時半頃

【削除】 花屋 イヴァン

 ― 朝・10号室 ―

[道中、中庭で件の見張り軍人>>@0に姿を見られていたかもしれないけれど。
疑いを深めるならば、それでも良し。

椅子に座って先ずは、溜息。
それからじくじく痛んできた足を抱えて、何時の間にか眠っていたらしい。]

 ……―――

[もはや早朝に眠りだしたから、未だ起きそうな気配は、無い。]

2012/08/19(Sun) 15時半頃

【人】 教師 メーフィエ

そういえば、イヴァン君も何か花…持ってないかなあ…。

明日はー…花を描いて、ジラントに見せてあげなくちゃ…。
リボンやレースを見せてもらって、周りに描くのも良いわね…。

[ジラントから許可を得て>>4持ち帰った白い花が一輪、
生けられたグラスから顔を出している。

それを見ながらの呟きはやがて寝息へと変わり、
紅い月が輝く夜は過ぎて行った。]

(28) 2012/08/19(Sun) 15時半頃

【人】 花屋 イヴァン

 ― 朝・10号室 ―

[道中、中庭で件の見張り軍人>>@0に姿を見られていたかもしれないけれど。
疑いを深めるならば、それでも良し。

椅子に座って先ずは、溜息。
それからじくじく痛んできた足を抱えて、何時の間にか眠っていたらしい。]

 ……―――

[もはや早朝の頃に眠りだしたから、未だ起きそうな気配は、無い。]

(29) 2012/08/19(Sun) 15時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 あれ以上踏み込まれてたら、
 言い伝え通り死んじゃったり…するのかな。

[それはいくらなんでも大げさかと首を振るが。
幼い頃母から聞かされた“天敵”についての口授が頭を過る。

自分たちが真に畏れるのは正体を暴く術そのものでなく、
暴こうという思いなのだとか。

彼の真意はわからないが、心臓の速い鼓動は今でもまだ続いている。
眠るまでには、結構な時間を要した]

(30) 2012/08/19(Sun) 15時半頃

【念】 花屋 イヴァン

[普段、小さな物音に目を覚ますイヴァンには大層珍しく、起きる気配が全くない。
声をかけられても、目を閉じたまま、小さく寝息を立てていた。]

  ――…、

[どこか、疲れていそうな様子。]

(!1) 2012/08/19(Sun) 15時半頃

【独】 医学生 サーシャ

/*
赤以外の陣営が全然把握できてないわけですが、
ヴァーニャは念波で合ってる?相方だれだ。

(-17) 2012/08/19(Sun) 15時半頃

【人】 整備士 イライダ

[廊下はしずまりかえっていて、階段の軋む音だけが響くほど。]
 
[探検がてら役人から聞いたフィグネリアの部屋の前へ。
 数回ノックをしてみるも、返事はなく。
 
 眠っているのだろう、とそのままもと来た道を戻る。]
 
[アナスタシアの部屋には寄らなかった。
 ドア一枚隔てた向こうの惨劇には、気づかずに。]
 
 
 
[そうして陽も昇って、上の階が慌ただしくなってくるまで眠っていたのだった。**]

(31) 2012/08/19(Sun) 15時半頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
サシャ妖魔であってた!!(
サシャが彼女達って言うなら、女性二人なのかな?

(-18) 2012/08/19(Sun) 15時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[階段を降りると、何かを運ぶ役人と鉢合わせた。
布がかけられたそこそこの大きさの何か。
そしてその何かからは、血の臭いがした]

……失礼。

[役人を押しのけ、布の中身を確認する。
そこには、変わり果てたアナスタシアの姿

次の瞬間には、アナスタシアの部屋である8号室へと走りだしていた]

(32) 2012/08/19(Sun) 15時半頃

整備士 イライダは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 15時半頃


【念】 仕立て屋 ジラント

[シャツを被って、エナメルの紅いブーツへ足を突っ込む]

 …… ―

[すん?と鼻を鳴らした。
 微かに漂う花の香りと、]



  

(!2) 2012/08/19(Sun) 15時半頃

【赤】 医学生 サーシャ

[僕の正体を、暴こうとしてきたら。

そこまで言いかけて、止めた。
リューイたちは罪のない村人も犠牲にすることを厭わない。
それは今まで人狼として生きてきた中で培われた価値観なのだろう。

少年にはその積み重ねがない。
だから先を紡ぐことができず、頭の中から追い出した]

(*0) 2012/08/19(Sun) 15時半頃

教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 15時半頃


【人】 新聞記者 ユーリー

ー8号室ー
[勢い良くドアを開ける。
広がる光景に、言葉は出ない。
おびただしい量の血液に、獣の足跡。
そしてなぜか血の臭いに混じる場違いな花の香り>>24]

……。

[そのまま無言でドアを閉め、エントランスへ戻る。
丁度役人が張り紙>>@2を張ったところだった]**

(33) 2012/08/19(Sun) 15時半頃

【念】 仕立て屋 ジラント

 …あー…

 イヴァン?

[掠れ声をかけても、脚を抱える少し窮屈そうな姿勢のまま、起きる気配なく続く小さな寝息。
 ゆらりと首を傾けて、どことなく憔悴した様子の青年を見た]


 …


[無言で、履きかけたブーツを脱いで床に置く]

(!3) 2012/08/19(Sun) 15時半頃

医学生 サーシャは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 16時頃


【念】 花屋 イヴァン

  ―――…っ、


[声か、それともブーツの音か。
弾かれたように目を覚ました。]

    あ、……お、 はようございます、ジラントさん。

[笑みはいつも通り。]

(!4) 2012/08/19(Sun) 16時頃

【念】 仕立て屋 ジラント

[自分がくるまっていた毛布を、椅子で眠るイヴァンに返す。
 跪いて様子を検分してみれば、]

(あーあ…)

[虚血の紫から、徐々に黒へと皮膚の色を変じ始めている足の指。
 触れなくても、酷く冷たいだろうと想像がつく。
 このまま傷害が進んで水ぶくれが生じてしまえば、治療は医療者の領分。
 けれど隣室にいるだろう医師見習いに手当てを依頼するかどうかは、こいつの勝手だろうと思った]


(タライとかあったっけー?)

[あまり表情の変わらない三白眼で室内を見回して、視線は一度フラワーベースに止まるが、また凍傷の足へと戻って来る。

 担いでシャワーブースまで連れて行こうかと、少し考えるような間]

(!5) 2012/08/19(Sun) 16時頃

【念】 仕立て屋 ジラント

 あ。おはよー、ヴァーニャ。


[だいぶテンポの遅れた挨拶を返した]

 起こしちゃった?

(!6) 2012/08/19(Sun) 16時頃

【念】 花屋 イヴァン


 ……大丈夫です、どの道、起きなきゃいけなかった、ので。

[どこかまだはっきりしていないらしく。
目の焦点は定まってはいない。]

   あー、すいません、お見苦しいものみせちゃって。

[苦笑。]

(!7) 2012/08/19(Sun) 16時頃

【念】 仕立て屋 ジラント

 やー、ごめんねー?ベッド占領しちゃって。

[間延びした調子で言いながら、がっとイヴァンの両足首を掴んだ]

 もう、一回怖いと思い出すとだめなんだよなー。


[靴下は、外では履いていたのかもしれないが――雪と氷水が染みれば脱いだ方がましだったろう。 素足の裏をじっと眺める]


 暖めないとー、指もげそう。

(!8) 2012/08/19(Sun) 16時頃

【念】 花屋 イヴァン


 いいえー、構いませんよ。
 結構、……、っ……………

[『家でもそんな感じだし。』
は、続かず、笑みが歪んで、眉間に力が籠もる。]

  暖めようと、思ってたんですが、はは。
  寝ちゃいました。

[寝ちゃった、どころじゃないのだけれど。]

(!9) 2012/08/19(Sun) 16時半頃

【念】 仕立て屋 ジラント

 ああるある。眠いとねぇ。ついねー。

[痛々しくさえ映る笑顔を見上げる眼差しが、少しだけ翳った。
 自分は深夜に人の部屋に上がり込んで爆睡していたのであるが]



 もう…別に、俺達の指がなくなろうがあんま関係ないけど。
 でもー、痛過ぎて歩けなくなるよきっと。

[振り払われ――この場合は蹴られ?れば、簡単に離す程度の、力。

 手っ取り早く一番温かな部位へ、と、掴んだ足首を引き寄せ、
 跪いていたから距離の近い――
    自分の首の付け根へ。べとりと氷のような指先を触れさせようとした]

(!10) 2012/08/19(Sun) 16時半頃

【念】 花屋 イヴァン

  ―――――……ぐ、

[体に力が籠もって、椅子の端を引掻いて。
悲鳴を上げる訳には行かず、唇の端を噛み締める。

 それでも、暖めたほうがいいのは理解していたし…
  ――何より、今暴れれば眼の前の男を蹴り飛ばす。

 それだけは、避けたい。]


  ふー、…ぅ、は、………


[呻き声の呼吸音が、暫し鳴る。]

(!11) 2012/08/19(Sun) 17時頃

【念】 花屋 イヴァン


 っいま、せ、……ん

[人狼のふりをするのならば。
  動けるようにならなければ、ならない。

 ちらりと目線を、隣の部屋の方へ向かわせる。
 顔色は悪かったけれど、彼は動いていたのだから。]

   ――――…ふ、

[脂汗が、落ちた。]

(!12) 2012/08/19(Sun) 17時頃

【念】 仕立て屋 ジラント

[氷のような、というより氷そのもの。
 触れた首筋から全身へ震えが走った]


[凍り付いた神経の解凍、とかそういう医学書にあるような難しいことは知らない。
 ただ押し殺した呻き声を聞けば、これには痛みを伴うのだと――思い出す]

 もう少し我慢。

[首が冷えきって温もりを失えば、肩に。そこが冷えれば心臓の上に。
 氷を触れさせる。

 そのうち――苦痛に喘ぐ呼吸音が幾分か和らぐ頃には、氷は冷たいながらも人肌の程度になるだろうか]

(!13) 2012/08/19(Sun) 17時半頃

【念】 仕立て屋 ジラント

 お湯につけても大丈夫ー?

[脂汗の浮いたイヴァンの顔を見上げて、問う。
 シャワーまで歩けないなら肩を貸すなり担ぐなり、力が足りないということはない]

(!14) 2012/08/19(Sun) 17時半頃

【念】 花屋 イヴァン


 ……、は、い。

[荒い呼吸が収まって。
感覚を取り戻しつつある皮膚に、思うのは眼の前の男の体温で。]

  すみませ、ん、…
  冷たかった、でしょう?

[苦笑はきちんと笑みを形作り。]

(!15) 2012/08/19(Sun) 17時半頃

【念】 花屋 イヴァン


  はい、大丈夫です。

[そうして立ち上がりかけて…――やっぱりバランスがとれず。
結局ジラントの肩を借りる事になるだろう。

 何から何まで、世話になりっぱなしで。]

 ………ある意味、感謝かな…プリヴィ………

  ………。

[言いかけて、やめた。]

(!16) 2012/08/19(Sun) 17時半頃

【念】 仕立て屋 ジラント

 うん。冷たいだけだから大丈夫。

[肩を貸し、半ば抱えるようにして、お湯豊富なシャワーのところまで。
 プリなんとかの話を振られなかったおかげか、イヴァンをスツールに掛けさせれば、普段と変わらない顔]

(!17) 2012/08/19(Sun) 18時頃

【念】 仕立て屋 ジラント

[少しの会話を交わしたり、お湯を患部に当てたり。
 彼が何か話すなら耳を傾けるが。

 いずれ、 暫くの後、]

 じゃーね、ヴァーニャ。泊めてくれてありがと。
 調子悪かったら手当てはちゃんとした方がいいよー


[去り際、ひらと手を振って。
 お腹空いたなら朝ご飯を何か持ってこようか?と尋ねたりした**]
 

(!18) 2012/08/19(Sun) 18時頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 18時頃


【念】 花屋 イヴァン



 ……ジラントさん。
  
  ……………――― ありがとうございました、本当に。


[何か含みがあるような。]

(!19) 2012/08/19(Sun) 18時頃

【念】 花屋 イヴァン

  
  いいえ、こちらこそ。助かっちゃいました。
   ある程度大丈夫になったら、食堂に行きますね。

[申し出は辞退しつつ、礼を忘れない。
読書のお供に取ってきたキシュカがあったっけ、とうろ覚え。
足にシャワーを当てながらジラントを見送った。]

(!20) 2012/08/19(Sun) 18時頃

イヴァンは、開いた目を、再び閉じる。**

2012/08/19(Sun) 18時頃


【赤】 童話作家 フィグネリア

―月夜の"食事"をまだしていた頃―
[遅れてきたサーシャに白い獣は、くーんと鳴いて、囁くことなく
 早くおいでと、"食事"を促す。

 その一瞬の僅かな躊躇いに、少しばかり首を小手りと傾げるが
 "食事"に口を付けるのを確認すると、気にしていないという様に
 自分のまた、食事の続きに戻る。

 彼の胸中など知る由もない、だが……こうして言葉を交わせる"仲間"
 サーシャがリューイにとって大切な"仲間"であることは、
 何が合っても変わらないだろう。*]

(*1) 2012/08/19(Sun) 18時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―紅き月夜の宴―
[初めて出会った家族以外の"仲間"と共にする"食事"に
 夢中になっていると、上ってくる人の気配>>31そして、叩かれる
 隣の部屋の扉。あぁ、誰かが"フィグネリア"を訪ねている。
 
 扉を開けて、中にいないことがばれたら、
 こちらの部屋にこられたら、

 しばしの間、緊張が走る。しかし、どうやら何もせず、訪問者は
 立ち去ってくれたらしい。ほっと一息をついて、食事を止めて
 部屋の飾りつけを動き出した>>9*]

(34) 2012/08/19(Sun) 18時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―自室―
[にわかに騒がしくなった周囲の音に目を覚ます。
 部屋の中の血臭は、大分薄れて、相当嗅覚が鋭いものでもないと
 気づかない程になっていた。

 ふぅ、と小さくため息を吐くと、寝巻の上のケープを着ると
 そっと廊下を覗き見る、丁度アナスタシアだったものが
 運ばれている様子だった>>@1]

 ……、っ

(35) 2012/08/19(Sun) 18時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[小さくを息をのむと、静かに扉を閉めた。
 これで"人狼"がここにいると、明白になっただろう。

 あの優しい村人たちはどんな反応をするだろうか。
 今まで喰い殺してきた、悪人どもや"ただの"旅人達の様に
 恐怖におののき、やっきになって襲ってくるだろうか。
 
 どんなきっと、人間は皆同じだ。
 そう思うけれど、僅かに"夢"を見たくなる、優しくて綺麗な
 夢物語を……

 そんな甘い考えを打ち消すように頭を振ると、
 着替えるために動き出した。**]

(36) 2012/08/19(Sun) 18時半頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 18時半頃


フィグネリアは、廊下を覗いたときに感じた花の匂いには、僅かに首を傾げていた**

2012/08/19(Sun) 19時頃


【独】 童話作家 フィグネリア

/*
そして、ダイスで選ばれただけだったことに吃驚した!!

そうか、たまたまぶち当たっただけか。
タチアナちゃんは、人狼なのよねきっと。目が赤かったし。

(-19) 2012/08/19(Sun) 19時頃

【人】 教師 メーフィエ

―朝・3号室―

ん……

[いくつもの声が聞こえる。
それもそう遠くない場所から。]

んー…なぁに…うるさいなあ。

[ようやく目を開いて、いつもと違う部屋に居る事に
一瞬首を傾げるも、頭が働き始めると何故自分が
此処にいるのかを思い出し]


……何かあったのかしら。


[声は上に集中しているようで、
役人達が暇を持て余しているような雰囲気でもない事を察する。]

(37) 2012/08/19(Sun) 19時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

― 自室・シャワーブース ―

[熱い湯を勢い良く出した。
 頭からかぶれば、急速に暖まる皮膚の神経が、痛みに似た痺れを走らせる]

 ―― …

[艶のない黒髪が額に張り付いて、先端から滴る滝を作る。
 壁に両手をついて、背中に叩き付ける湯を受けながらしばらくぼんやりしていた]

(38) 2012/08/19(Sun) 19時半頃

【人】 教師 メーフィエ

[声はすぐに収まる様子でもなく、むしろ増えているよう。
これはまた集合が掛けられるのではと急ぎ身支度を整えた。]


皆はもう起きているかしら…。


[呟き、夕べ絵を描いたスケッチブックを開いて…閉じた。]

(39) 2012/08/19(Sun) 20時頃

【鳴】 教師 メーフィエ

[画材道具に隠しておいた、小さな紙包み。
開けば出てくるイヤリング]


[そして、一見すればただの白紙に思えるそれに
一度は首を傾げたが]





                       ――――…ああ。

(=1) 2012/08/19(Sun) 20時頃

【削除】 花屋 イヴァン

  
 ………。

[シャワーでたっぷりと湯をかけて、冷たい足を暖める。
まだ痛まない訳ではないけれど、我慢しきれないほどの痛みではない。]

   ――…ふう。

[よろめきながら立ち上がり、備え付けのキッチンでキシュケを焼いた。
流石に肉だけと言うのも、何だったけれど。]

2012/08/19(Sun) 20時頃

【人】 花屋 イヴァン

  
 ………。

[シャワーでたっぷりと湯をかけて、冷たい足を暖める。
軽い凍傷の足は痛まない訳ではないけれど、暖めたおかげで我慢しきれないほどの痛みではない。]

   ――…ふう。

[よろめきながら立ち上がり、備え付けのキッチンでキシュケを焼いた。
流石に肉だけと言うのも、何だったけれど。]

(40) 2012/08/19(Sun) 20時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[割れて曇っているものの、辛うじて機能を保っている鏡を覗き込む]

 んー…

[伸びかけの髭。
 しばらくどうしようか迷った末、シェービングフォームを手に取った]

(41) 2012/08/19(Sun) 20時頃

【鳴】 教師 メーフィエ

[絵の具を水で溶き、何も見えない紙の上に筆を走らせる。]


……やっぱりね。
こうして活用される時が来るなんて。


[彼女からの伝言と、懐かしい一文が現れる。
今の今まで他の村人からこの手法での伝達方法は聞いていない。
つまり二人どちらも他言しなかったという事で]


秘密は守ってこそ生きるものよね。
はなまるあげちゃうわ。


[イヤリングを両手で包み、その心強さに微笑んだ。]

(=2) 2012/08/19(Sun) 20時頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
花屋のオトメンはきっと女性ホルモンに溢れているに違いない(適当

(-20) 2012/08/19(Sun) 20時頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
あてずっぽうだから外して当たり前ー!だとは思ったけど
イヴァンさん妖魔様なのか、なのか。

それにしても、ジラントさんの寝顔は………
なんかこう、「ぬぉぉぉぉぉぉ」とか「くぁぁぁぉぉぉ」
とかそんな寝息(声?)が響いてそうなのよね…。

(-21) 2012/08/19(Sun) 20時頃

【独】 整備士 イライダ

/*
なんですか、全方位サービスシーンですか
さあヴァレリーも脱ぐんだ!! さあ! さあ!

(-22) 2012/08/19(Sun) 20時頃

【人】 医学生 サーシャ

 ― 中庭 ―

[中庭にずらりと並んだ雪だるまたちの傍で、佇む人影がひとつ]

 13,14,15……
 よくこんなに作れたよねぇ。

[起きた時には体調はある程度回復していたが、
顔色はいつもほどは優れていない。

睡眠時間も十分にとれたとはいえず。
しかし学校での過密な日程に身体が慣れているおかげで、
これぐらいなら普通に動き回れる範疇だ]

(42) 2012/08/19(Sun) 20時頃

【人】 医学生 サーシャ

 あっちのはマトリョーシカで…
 こっちが、みんなに似せて作ったっていうの?

[もう少し寝ていてもよかったのにわざわざ此処へ来たのは、
こうやってのんびりできるのは今だけかもしれないと思った故。

みんなの特徴を捉えつつ可愛らしくデフォルメされた雪だるまに、
思わず笑みが零れる]

 前髪に、帽子に……ああ、この雪だるまが僕かな。
 胸にある模様は…なんだろ?

[しかし、後で質問できる機会があるかはわからない。
機会というよりは余裕か]

(43) 2012/08/19(Sun) 20時頃

【人】 医学生 サーシャ

「夕食の席で、おとぎの国化計画に乗り気なジラントは、
監獄の壁に絵を飾りたがっていた。

メーフィエは、自分の手本がない時の拙い絵でも褒めてくれたから。
あんなものでよければ、飾り用の絵を描いてみようか…とも思っていたが、
これも風当たりがどうなるか次第だ。
よくなる方に想像がいかないのだが。

建物の中のざわめきが強くなる。
既にアナスタシアが、変わり果てた姿で発見された後なのだろう]

(44) 2012/08/19(Sun) 20時頃

医学生 サーシャは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 20時半頃


【人】 工芸家 ヴァレリー

  ―― 昨夜・自室 ――

[小さなパピエマッシュのペンダントトップに下地を塗る。
彼の作品を形作る第一歩。
心落ち着く時間。

ニスをかけて、磨いて、絵をかいてニスをかけて―――なんどもなんども繰り返されるその長さを思う。]

そろそろねるか、な。

[ふと見上げる空には、赤い月―――。

         ふるりと頭をふると、眠りに落ちた。]

(45) 2012/08/19(Sun) 20時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[流しっぱなしのお湯が止まったのは、
 ゆっくりじっくり髭をあたり、泡で全身を丁寧に洗った後]

 ふぅ…

[やがてこれも時間をかけて、
 モスグリーンのギンガムシャツに白いレースカーディガン、シンプルなパンツの上にフレアスカートめいた腰布を幾重も重ねた、
    ――つまりいつも通りの格好に、着替えた]


 よし、行くかなー

(46) 2012/08/19(Sun) 20時半頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
>>24の「あの女」が気になるのである。

私かな? 負縁故もらえそうな感じなのかしら?

女と言えるのは、メーフィエと私だけだから、消去法的に。
違ったら恥ずかしいから、灰に埋めておくけど!

(-23) 2012/08/19(Sun) 20時半頃

【独】 医学生 サーシャ

/*
>>*1
なにがあっても…(´;ω;`)ブワッ

リューイはこんな風に思ってくれてるのに、
表に出てるデレ(演技じゃなくて本音の)が少ないやつでごめんよ…

(-24) 2012/08/19(Sun) 20時半頃

【念】 仕立て屋 ジラント



 誰が死んだか、見にー

(!21) 2012/08/19(Sun) 20時半頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 20時半頃


イヴァンは、いつもよりゆっくりとした足取りで、部屋を出る**

2012/08/19(Sun) 20時半頃


【鳴】 教師 メーフィエ

[貰ったイヤリングは右側の耳に小さく輝いた。]


みんなにはないしょよ。


[ゆるりと目を閉じて、誓いの言葉を。]

(=3) 2012/08/19(Sun) 20時半頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 20時半頃


【人】 教師 メーフィエ

―部屋を出て―

[また画材道具の鞄を持ち、部屋を出ると
まず異様な数の見張りの兵士が行き交っている姿があり]


イライダ、おはよう。起きてる…?


[まずその辺を歩いている兵士に話を聞けば良いものを、
一人では心細くて一番近い部屋のイライダを尋ねたのだった。

しかし、活動的な彼女なので
既に部屋を出ているのかも知れない。*]

(47) 2012/08/19(Sun) 20時半頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[惨劇の朝をしらず、まどろむのはこどもの日の夢。]

ぁー・・・。

[見慣れぬ部屋に、ここはどこだと寝惚け眼であたりを見回す。

徐々に鮮明になる頭の中に、顔をしかめて。
のそり、動き出した。]

(48) 2012/08/19(Sun) 20時半頃

教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 20時半頃


【独】 教師 メーフィエ

/*
あうち、「まず」が続けて出ちゃったぞorz
あちこち弄くって投げるとだめだなぁ、とほ。

(-25) 2012/08/19(Sun) 20時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[腰から提げた布をひらひらさせながら、宿舎から本棟へ。
 途中、中庭に立つサーシャ>>42を見かければ]

 おはよー、アレクサンドル。


[のほんと手を振った]

(49) 2012/08/19(Sun) 20時半頃

【鳴】 工芸家 ヴァレリー

[身支度をして扉にむかえば、カツンと歩を遮るもの。]

なんだ?

[紙につつまれたそれをひらけばイヤリングが。

紙を丸めようとする目の端にちらりうつったものに、一度はぐしゃぐしゃにした紙を引き伸ばす。]

これ・・・・。

[おぼろに沈んでいた昨夜の夢の一部分。

          あの日送られた鮮やかな花がよみがえる――]

(=4) 2012/08/19(Sun) 20時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 サーシャの雪だるま、わかったー?

[その前に佇んでいると見れば、特徴ある前髪の雪だるまをぺちぺち撫でた]

 これ?
 えーと、聴診器。



[花の首飾りを掛けているようにも見えなくない胸の模様を指して、説明した。
 医者にかかった経験がなさすぎて、精一杯想像した結果がこれらしい]

(50) 2012/08/19(Sun) 20時半頃

【鳴】 工芸家 ヴァレリー

[白い紙に色をのせる。
  ――すこしずつ、あらわになる文字]

ああ…。

[そう、あの日のおくりもの。
同時によみがえるのはいまひとつの伝達方法。

        ――左の耳朶に目立たぬようにイヤリングが揺れる]

(=5) 2012/08/19(Sun) 21時頃

【人】 花屋 イヴァン

 ― →中庭 ―

[小説をと枝を片手に、いつもよりゆっくりと歩く。]


    ……サーシャ、

              おはよう。

  ジラントさんも。

[まるで、何も無かったかのように。
いつも通りの挨拶。

二人の横を、通り過ぎて、…イヴァンを現したらしい雪だるまに、梔子の枝を持たせた。]

(51) 2012/08/19(Sun) 21時頃

【削除】 仕立て屋 ジラント

― エントランス ―

[張り紙>>@2の前に立って、文字を眺める。
 最後まで読んで、首を傾けた]

 昨日から思ってたけど……どういうつもりなんだ、こういうの。


[パキ、と首を鳴らして、
 周囲を見るとエントランスを見張る警備の方へ手を振りながら近付いた]

2012/08/19(Sun) 21時頃

【念】 花屋 イヴァン


 ……………。

[いつも以上に、感情の落ち着かないような目。]

(!22) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

【人】 医学生 サーシャ

[ジラントに名を呼ばれたときは、昨夜降った雪を集めて
アザラシのような形をした雪だるまを作っていた。>>49
実際に何を作っているつもりなのかは、本人のみぞ知る]

 おはよう、ジラントさん。
 あ、なんか若返ってる?
 前のは渋かったけど今度は男前度が増してる。

[髭を剃っているのには目ざとく気づき、褒め言葉を]

 うん、すぐこれだってわかったよ。
 僕って人から見たらこんな感じなんだね。
 そりゃ前髪切れだの鬱陶しくないのかだの言われるなあって。

(52) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 おはよー。

[イヴァンに返して、雪だるまに刺される梔子の枝を見る]

 ぁー、なんか…
       腹減った。

 二人とも何か食べるー?


[厨房に向かうところだったんだ、とふわり腰布を翻した]

(53) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 あ、模様は聴診器なんだ。
 医者ってイメージにはまってるもんね。

[目を細めて雪だるまを眺めていると、背後からかかる声。>>51]

 あ、ヴァーニャ…………
                  ……おはよう。

[いつもどおり挨拶し返そうとしたのに、
声として出てくるのは少しむすっとした響き>>51]

(54) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

【独】 医学生 サーシャ

/*
わあああ安価2個も打ってた間違えたああ…

そしてサーシャの精神年齢がどんどんガキ化してってるでござる

(-26) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

【人】 整備士 イライダ

―客人は朝に扉を叩く―
 
 ―――― ん……
 
[外から呼ぶ声>>47に瞼を擦る。]
 
[耳元で揺れるイヤリングはいつもの半分の、2つ。
 寝たのは夜中の物音のあとだったから、ほとんど目は閉じたまま起き上がり]

(55) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 [ゴンッ] いたっ!
 
 [ドスン、ガラガラガラ] きゃ、ぁあ   
 
 [ゴロゴロゴロゴロ……] ひいぃ……
 

(56) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

【人】 花屋 イヴァン


 ちょっと軽くは食べてきたけど、夕飯食べ損ねたから
 おなかすいちゃって。

  ジラントさん、作ってくれるんですかー、嬉しいなー。

 
[>>53
おだやかに、笑った。]


  どうしたんだい、サーシャ。気分でも悪い?


[>>54むすっとした響きに、まるで心当たりが無いとでも言うように小首をかしげてみせた。]

(57) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

ジラントは、さっさとエントランスへ入って行く

2012/08/19(Sun) 21時半頃


【人】 整備士 イライダ

[しばらく物騒な物音が続いたのち、ようやくドアが開く。]
 
 おは、よ……? なあに?
 
[背後でぶちまけられている工具箱の中身や、転がる懐中電灯、床に突き刺さったナイフなど。メーフィエの視界にも映ったことだろう。]

(58) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

【削除】 工芸家 ヴァレリー

[ざわつく空気は遠く、あくびを噛み殺して部屋を後にする。]

おはよう。

[中庭に集まる人影に挨拶を。]

あれ?これって。

[暗い中ではよくわからなかったが雪だるまには特徴があるようで、自分のものと思しき雪だるまを指さした。]

2012/08/19(Sun) 21時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

― エントランス ―

[通り際、張り紙>>@2の前で足を止めて、文字を眺める。
 最後まで読んで、首を傾けた]



 昨日から思ってたけど……どういうつもりなんだ、こういうの。

[呟く声はとても小さい。
 イヴァンがいる方へ視線を向けるが、それも一瞬。

 パキ、と首を鳴らして、
 エントランスを見張る警備を見つけて手を振りながら近付いた]

(59) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

整備士 イライダは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 21時半頃


【念】 花屋 イヴァン


  ――――…ふー、

[ゆっくりと溜息。
痛みをごまかすように。]

(!23) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[ざわつく空気は遠く、あくびを噛み殺して部屋を後にする。]

おはよう。
どうかした?

[中庭に集まる人影に挨拶を。
微妙な空気に首をかしげるように。]

あれ?これって。

[暗い中ではよくわからなかったが雪だるまには特徴があるようで、自分のものと思しき雪だるまをまじまじと見つめた。]

・・・器用だな。

(60) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

【人】 花屋 イヴァン


 あれ、コーネフさんもおはようございます。

[>>60
ごく普通の挨拶。]

  いやあ、どうやらジラントさんがご飯を作ってくれるらしくて。
 器用ですよねー、彼。

[くすくす笑う。]

(61) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 アナスタシア?

[殺気立った見張り兵に、無表情のフリヒラは刺激が強かったのか、危うく射殺されそうになったりしたが。

 聞き出した「死者の名」と「獣の痕跡」の情報に、眼を眇める]


 ふーん…

(62) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

イヴァンは、会話を続けながら、エントランスへと歩いていく。

2012/08/19(Sun) 21時半頃


【人】 花屋 イヴァン

 ― エントランス ― 

[エントランスに張り出された張り紙>>@2。]

 
  ……、
 

(63) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

【念】 仕立て屋 ジラント

 それで、ナースチャはー。全部食べてありました?
 食べ残し?

[唐突でグロテスクな質問は彼の気分を害したのだか、兵は銃床でジラントに威嚇の殴打を一つ加えると逃げるように去って行った]

(!24) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

【念】 花屋 イヴァン



       ―――…よかった…


[心から安堵した声。

適当な選出か、それとも花のおかげか。
友人の名は、そこにはなく。]

(!25) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

まぁ、仕立ての腕は認めなくはない。

[しぶしぶ>>61]

朝飯出来てることを期待したんだが、甘かったか。

[くすり、笑みを浮かべるとあとへと続く。]

(64) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 食べるよ食べる。
 ちょっとお腹すいててさ。

[胃を空にしてからすぐにものを食べるのはよくないが、
もう大丈夫だろうとジラントの言葉に頷き>>53]

 …そんなことないよ?
 多少寝にくかったけど、それで体調崩すほどやわじゃないから。

[イヴァンに対する声の抑揚は、ジラント相手の時とで大分違う。>>57
そっけないのはこっちだけなのが馬鹿みたいな気もするが、
なんとなく引っ込みがつかなかった]

(65) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

【念】 仕立て屋 ジラント

 よかった?

[安堵の声を耳に入れて、視線を向けた]

(!26) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

【念】 花屋 イヴァン

[なんだか入ったら鈍い音がした。>>!24
目を向けたら、彼もまた此方を向いていて。]

 …………。
  んー、なんでもないです。

[何か嬉しい事でもあったかのような。]

(!27) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[>>@2張り紙に目を見張ると、無言で手をのばす。
はぎ取ろうと。]

ジラント?

[先にたどり着いていた男に問いを放てば>>62アナスタシアの訃報を得て顔をしかめる。]

まさ、か。

(66) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[その場を去る兵を見送って、また首を鳴らす。
 少し遅れて入って来た人達へ、いつもの低い声で]

 ナースチャが「人狼」に殺されたから、俺達一人ずつ、処刑し始めるんだってー。

(67) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

サーシャは、ヴァレリーが現れた時には、微笑んで挨拶して。>>60

2012/08/19(Sun) 21時半頃


【削除】 花屋 イヴァン

[軽く目を閉じてから。
何も気にした風もなく、食堂の扉を開いていく。


焦るそぶりも、慌てるそぶりもない。]

2012/08/19(Sun) 21時半頃

【人】 花屋 イヴァン

[軽く目を閉じてから。]

  なるほどー。

[>>67
淡々とした声を返し、食堂の扉を開いていく。


たいした問題は無いとでも言うかのようで。]

(68) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 21時半頃


【念】 仕立て屋 ジラント

 ふーん。

[嬉しそうな顔を見れば、息を吐く。
 呆れた、というよりは 感心したような]

 良かったねー? 処刑されそうでー。

(!28) 2012/08/19(Sun) 21時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

―エントランス―
[暫く、そのまま立ち尽くしていた。
やって来た数名>>59>>63>>65>>66を見て]

  あ………。

[少しの間の後、小さくおはようと言った]

(69) 2012/08/19(Sun) 22時頃

【念】 花屋 イヴァン


 良かったのかなー。

[苦笑。]

  いや、やっぱり良かったか。

[少なくとも、恩師や、客や、友人でなくて。]

(!29) 2012/08/19(Sun) 22時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[>>68淡々としたイヴァンに、思わずといった様子で手をかける。]

なるほど、って。
処刑されるかもしれないんだぞ!

[誰に、ともわからない怒気がこもる。]

(70) 2012/08/19(Sun) 22時頃

【削除】 花屋 イヴァン


 あれ、ユーリーさんも。
  おはようございますー。

[>>69
至って普通の挨拶を。
  そのまま、先んじて食堂に入る。]

2012/08/19(Sun) 22時頃

【念】 仕立て屋 ジラント

[何か言おうと口を開きかけたが、ヴァレリーがイヴァンに手をかけるのを見ればそのまま閉ざした]

(!30) 2012/08/19(Sun) 22時頃

【人】 花屋 イヴァン


 あれ、ユーリーさんも。
  おはようございますー。

[>>69
至って普通の挨拶を。]

(71) 2012/08/19(Sun) 22時頃

【人】 花屋 イヴァン


  え?
  ……えーっと……

[>>70
怒気の籠もった声に、きょとんとして、目を瞬かせて。
心底、言葉を選んでいるようで…―― ]


  ―――…だから、何ですか?


[小首をかしげてみせた。]

(72) 2012/08/19(Sun) 22時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[怒鳴るヴァレリーをあっけに取られて見ていたが、
ふと我に返って止めに入る]

お、落ち着けヴァレリー!
気持ちは分かるがお前が怒ったところでどうなる!

[だが、その様子もどこか魂が抜けたようで。
問われればその訳を話すだろう]

(73) 2012/08/19(Sun) 22時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[顔を顰めるヴァレリー、淡々としたイヴァンと視線を向けて、
 それからテンポのずれた挨拶をユーリー>>69へ]


 ユーリー、おはよう。
 朝ご飯食べた?

(74) 2012/08/19(Sun) 22時頃

ジラントは、目の前でもみあい?が始まって、眼を瞬かせた

2012/08/19(Sun) 22時頃


【人】 医学生 サーシャ

[いつもより歩調が遅いイヴァンよりも、
更に遅い足取りでエントランスへ遅れて入る。

中の見張りは昨日よりも増えていて、そこまではまだ想定内だったが]

             なに、これ…。

[貼り出された紙に綴られた内容に、見開かれる瞳。
頭の中が真っ白になったかのように、続く言葉が暫く出てこない]

(75) 2012/08/19(Sun) 22時頃

【人】 教師 メーフィエ

―1号室前―

イ、イライダ…!?

[呼び掛けの後、なにやら大きなものが崩れるような音や
彼女の悲鳴が聞こえて、>>56扉にへばりついたのだが]

おはよう……びっくりさせないでよ。
起こしちゃってごめんなさい…
なんだかさっきから上の階が騒がしくなったみたいで、
何かあったのかしらと思って。

[今起きました、と全身で訴えている彼女の背後の様子に>>58
顔に浮かんでいた緊張の色は苦笑に変わった。]

(76) 2012/08/19(Sun) 22時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[ヴァレリーとイヴァンの仲裁に入ろうとしている時、
どこかずれたような挨拶>>74が聞こえる]

お、おはよう。
飯……?まだ食ってないよ。
というか、今それどころじゃないだろ。

(77) 2012/08/19(Sun) 22時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

なんで?

[心底不可解なものを見るように。]

理不尽に死ね、と言われてるんだぞ。
それともおまえが・・・!

[>>73ユーリーの静止に最後まで言葉になることはなく。
ぎり、と歯を噛み締める。

>>74怒気冷めやらぬまま、ジラントをギロり。]

(78) 2012/08/19(Sun) 22時頃

【人】 教師 メーフィエ

直接聞けば良いのは分かっているんだけど、その。
昨日の事があった後だし…なんだか怖くて。

[一人は嫌です、と正直に伝えて
上を示すように天井を見上げた。]

(79) 2012/08/19(Sun) 22時頃

教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 22時頃


【人】 仕立て屋 ジラント

 昨日からそれどころじゃなかったけどー…でも腹は減るじゃん。

[夕食の席にいなかったな、と思いながらユーリーを見れば、仲裁しながらもどこか上の空のような、喉に何か詰まったような]

 どしたの、ユーリー?
 ナースチャ以外にも誰か死んだ?

(80) 2012/08/19(Sun) 22時頃

【人】 花屋 イヴァン

  ……俺が、

              何ですか?
 
  こんな所に閉じ込められてピリピリするのも解りますけど…
  落ち着いてくださいよ、コーネフさん。

[>>78
声音に、怯えも焦りも無く。

 むしろ、彼の勢いを心配して見せた。]

(81) 2012/08/19(Sun) 22時頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 22時頃


【赤】 医学生 サーシャ


 …………なに、これ。

[紅の聲も、全く同じ言葉を発していた。
同じ場にいるユーリーはともかくリューイが聞くと
何のことかとおもわれるかもしれない。

しかし、それを考えるだけの余裕が今はない]

(*2) 2012/08/19(Sun) 22時頃

【赤】 医学生 サーシャ

 人間もこうやって容疑者扱いして閉じ込める時点で、
 あいつらは腐ってるって思ってたけどさ…。

 処刑って、しかも僕たちの中でやれって…………

 ねえ、こういうことってよくあるんだっけ…?

[いつも平静でいようと思っていた決意はあっという間に崩れかけ。
初めて、明らかな動揺と混乱が囁きに現れる]

(*3) 2012/08/19(Sun) 22時頃

【人】 整備士 イライダ

 
 うえの、階……?
 
 
[徐々に徐々に、瞼が開いていって。はっと見開かれる。]
 
 夜中!物音がしたんだ!
 あたし見に行ったけど、返事がなくて!
 
 行こう!
 
[色々と主語や目的語を抜かしたまま声を荒げ、メーフィエの手を引き階段を駆け上がろうと]

(82) 2012/08/19(Sun) 22時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[人狼なのかという問いは声に出ることなく噛み殺され>>81
   まさか、という想いとともにわずかな疑念は澱のようにくすぶった。]

ちっ。

[舌打ちとともに手を離すと、自分を落ち着かせようとでもするかのように、くしゃりと髪を握り込む。

ユーリーの様子にまで気を配る余裕はなく。]

(83) 2012/08/19(Sun) 22時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[ヴァレリーの問い>>78に言葉を詰まらせ]

……お前が、怒ったところで、何か変わるのか?
理不尽なのは俺だって……分かってるよ。
だが………。

[言葉にならなかった、否、出来なかった]

[続くジラントの問い>>80には]

………昨日の夜、一人で地下に行ったんだ。
ここは……ただの監獄なんかじゃない。

(84) 2012/08/19(Sun) 22時頃

【独】 仕立て屋 ジラント

/*
あれ。花の匂いの話じゃなくてそっちか!

(-27) 2012/08/19(Sun) 22時頃

【削除】 新聞記者 ユーリー

[暫く間を置き、問い>>80の答えをさらに続ける]

それと…今朝、運ばれるアナスタシアを…見たんだ。
アナスタシアの部屋にも。

2012/08/19(Sun) 22時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[暫く間を置き、問い>>80の答えをさらに続ける]

それと…今朝、運ばれるアナスタシアを…見たんだ。
アナスタシアの部屋にも行った。

(85) 2012/08/19(Sun) 22時頃

【人】 教師 メーフィエ

[心細いから、イライダにその辺の兵士を捕まえてもらおうと
思って尋ねたはずが]

え、え……!?
夜中に物音って、ちょっとイライダ待って!

[ああ、やっぱり彼女らしいと頭の中で思いながら
手を引かれるまま一緒に上の階へと駆け上がって行く。]

返事が無かったって…
寝ていたとかそういうものじゃなくて?

(86) 2012/08/19(Sun) 22時頃

【人】 医学生 サーシャ

[目の前で繰り広げられる言い合いにも、
割り込むこともできずにただ立ち尽くす。

ヴァレリーが怒鳴っていなかったら、
彼の代わりに自分が友人を叱咤していたのだろうか?
わからない。

ただヴァレリーが疑いを向けようとした時は
何かを言おうと唇が動くが――――
“仲間”に矛先が逸れることを思うと、言葉にできなかった>>78]

(87) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 22時半頃


【独】 教師 メーフィエ

/*
だめだこの先生(2回目

(-28) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 22時半頃


【人】 花屋 イヴァン

[ 『 ――…ああ、ナイフを忘れてきてしまった。』]


  ……医者の不養生なんて、洒落にならないよ、サーシャ。


[立ち尽くす友人>>87に、ごくいつも通りの声をかけて。
まるで、ユーリーの言葉>>85を避けるかのように、食堂へ入っていく。]

(88) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[不安そうに囁くサーシャ>>*3に]

普通は、ない。断じてない。
やはりあいつらはクズだ。

[隠せない動揺を、怒りに変えて]

(*4) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

ヴァレリーは、壁際にもたれると、自身を落ち着かせるように頭をたれる。周囲の話に耳を傾けながら。

2012/08/19(Sun) 22時半頃


【人】 仕立て屋 ジラント

[ここはただの監獄じゃないと告げるユーリー>>84に、ゆっくりと顔を顰めた。
 続く言葉を聞きながら、食堂へ入って行くイヴァン>>88に声をかける]


 ヴァーニャ、待てるなら座っててー?
 なんか作るからー

[イライダがもう起きてたらいいのに、と思うが、いつも朝に嗅いでいる美味しい朝食の匂いは感じられなかった]

(89) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【削除】 花屋 イヴァン

 ― →食堂 ―

[厨房に一番近い席へ本を置いて、一端厨房に入り、紅茶を淹れつつ果物ナイフの一本を抜き取った。

紅茶が良い香りを漂わせれば、ポットごと席まで持って行く。]

  ………――― 、
 

2012/08/19(Sun) 22時半頃

イヴァンは、>>89はあい、とひらひら片手を振って。

2012/08/19(Sun) 22時半頃


【人】 花屋 イヴァン

 ― →食堂 ―

[厨房に一番近い席へ本を置いて、一端厨房に入り、紅茶を淹れつつ果物ナイフの一本を抜き取った。

紅茶が良い香りを漂わせれば、ポットごと席まで持って行く。]

  ………――― 、
 

(90) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

ヴァレリーは、ジラントとイヴァンのやりとりにはやはりギリと歯をきしませて。

2012/08/19(Sun) 22時半頃


【念】 花屋 イヴァン



  いって……

[多少、呼吸が浅くなった。]

(!31) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【念】 仕立て屋 ジラント

[まだ少し辛そうに歩いているのに、この人達は誰も気付かないのだろうか。
 きっと皆、自分のことだけで精一杯。今は。

 茫とさせたいつも通りの態度の下で、眼を細めて背を見送った]

(!32) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 寝てたんなら、いいけどっ、もしかしたらっ!
 
[フィグネリアの身になにかあったのかもしれない。
 メーフィエを引っ張って2階に上がるなり目に入ったのは、1つのドアを塞ぐように立っている見張りの姿。めまいを覚えそうになったがよくよく見るとフィグネリアの部屋の前ではないことに気づいて、安堵の息を漏らす。]
 
 
 ……あぁ、良かっ――
 
 
 
[よくない。
 そのとなりの部屋でなにかあったことに、間違いはないのだから。]

(91) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【人】 花屋 イヴァン



           はあ。


[あとの残りは、最後の章だ。
カップを片手に、ページを捲りだした。

 誰かが来るまで、読書を続けている。]

(92) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【人】 医学生 サーシャ


 なんで……
 きみの言葉さっきから聞いていると、死ぬ気にしか思えないよ…?

 それともあるの…?
 無実を証明できるなにかとか……
 他のやつが人狼だっていう手がかりとかが。

[食堂へ入っていくイヴァンに震える声で言葉を紡いで。>>87
だが後半は、深夜の邂逅の件があったから。
言いすぎてしまったかと思わず後悔する]

(93) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
タイミングよすぎ>>!32

(-29) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 ――なにか、あったの。
 
[それでもいくぶん落ち着いた様子で、不躾に役人に尋ねる。]

(94) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
えるしってるかおれののどあと200しかない(せつやくモードしてるのに)
と思ったらサーシャもだった
あめぽいしよう

(-30) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

イヴァンは、サーシャの問いが、頭を過ぎる。

2012/08/19(Sun) 22時半頃


ヴァレリーは、サーシャとイヴァンのやりとりを注視している。

2012/08/19(Sun) 22時半頃


【独】 花屋 イヴァン

/*
みんなが来たら偽COタイムである
文章考えておこう

(-31) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
兄さんかぶttwwwwwwwwwwww

(-32) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[何から話すべきか分からず、
先程の揉め事もやはり気に掛かり。
話すべきか否かも分からずただ目線を泳がせる。

メモを取るいつもの余裕も、軽口を叩こうという気持ちも
今は全く消え失せていた]

(95) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【人】 整備士 イライダ

[答えは十二分に得られた。
 
 アナスタシアが死んだ。
 獣に殺された痕跡。]
 
 
[だから、]
 
 みせて。
 
[見張りを押しのけて部屋に入ろうとした。
 当然、取り押さえられた。]

(96) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【人】 教師 メーフィエ

―西棟2階―

(それに、誰が返事をしなかったの?)

[彼女がその辺りを言わないので、こちらからも問わず。
兵士の間を抜けるように上へと駆け上がった。

確か7号室はフィグネリアで、8号室はアナスタシア。
役人がより多く立っているのは8号室前。]


……。


[イライダが役人に問う声が遠く感じられる。
嫌な予感、それも最悪のものが形を作ろうとしている。]

(97) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【人】 花屋 イヴァン

 ― 食堂に入る時 ―

[サーシャの言葉>>93に、ちらりと目を向けて。]

  …………

[薄く笑ってみせただけで、そのまま扉が閉まる。]

(98) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【念】 花屋 イヴァン

 ― 食堂に入る時 ―

 ………君は、怒るかもしれないなー。

[小さな小さな、独り言。*]

(!33) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[続きがありそうな内容のままユーリーが口を噤んでしまえば、不思議そうにそちらを見て。
 呟くのは独り言]

   アナスタシア、運ばれてたんだ?
   ……どこに、なのかなーやだなー…

[死体とでくわすだけなら別にどうということもないけど、その傍に亡霊が立っていたらどうしよう、などと真面目に怯えている]

(99) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 22時半頃


イヴァンは、食堂では、紙の捲れる音が響くのみ。

2012/08/19(Sun) 22時半頃


ユーリーは、イヴァンに話の続きを促した。

2012/08/19(Sun) 22時半頃


サーシャは、イヴァンの無言の笑みに、唇を噛んで下を向く。

2012/08/19(Sun) 22時半頃


花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 22時半頃


【人】 教師 メーフィエ

[また、その答えはあっけなく出されてしまった。
信じ難い死がすぐ其処に。]


―――…すみません。
この件について何か通達はありましたか。


[イライダが役人に止められている間、
声を震わせながら別の役人に問いかける。
上が動かないはずがない、必ず何かあるだろうと。

そしてそれは、エントランスにあるという事を伝え聞く。]

(100) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
かぶttwwwwwwwwwwwwwwwwww

飴事故の多い村わろたwwwwwwwww

(-33) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 22時半頃


【人】 仕立て屋 ジラント

 ま…とりあえず、ご飯だよねぇ

[話が途切れたなら、ひらりと腰の飾り布を翻して。
 食堂へ入って行く。

 ヴァレリーが朝食を済ませたかどうか聞こうと思ったが、あまり穏やかな気分じゃなさそうなのでそのままに]

(101) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[イヴァンがエントランスを離れる>>88のを見て、
恐る恐る口を開く]

まず…アナスタシア、なんだが…。
血塗れで、部屋も……それから、花の香り…。
多分、地下に運ばれた…と思う。

それから、昨日見た、地下なんだが…。
普通じゃ、ないんだ。
死臭がして…。一番下には、断頭、台……。

[酷く動揺していて、内容も支離滅裂だった]

(102) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
ごめん、すれ違った

(-34) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[途切れ途切れの単語>>102に一度振り向く]

(103) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

花の、香り?

[ぽつりと繰り返した>>102
ユーリーの言葉を、根気良く聞き取っていく。

おちつけ、と自身にも言い聞かせるように言葉を紡いで――**]

(104) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【念】 仕立て屋 ジラント


 はなのかおり?

[すぐに浮かぶのは、10号室で見たフラワーベース。そこを満たしていたはずのもの]

(!34) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
うわあああごめんなさいいいいいい
>>103対応感謝あああああ

(-35) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

― 食堂→厨房 ―

[ふわりと漂う、紅茶の香り。
 椅子に座るイヴァンへ声かけながら、その横をすりぬけて厨房へ]

 …大丈夫ー?

(105) 2012/08/19(Sun) 22時半頃

【念】 仕立て屋 ジラント


 足。  歩けてるみたいだけど。

(!35) 2012/08/19(Sun) 23時頃

【人】 花屋 イヴァン


 ……大丈夫ですよー?

[ふっと顔を上げて、厨房へ行くジラントを見やる。
それから、再び目線は文章へと移っていく。]

(106) 2012/08/19(Sun) 23時頃

【念】 花屋 イヴァン


 なんとか。

  …走らなきゃ、大丈夫です。
  ご心配お掛けして、すいませんー。

[苦笑。]

(!36) 2012/08/19(Sun) 23時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[繰り返すように尋ねられれば>>104
一度深く息を吐き、今度は内容を整理して答える]

…そ、うだ。
部屋のドアを開けた時、確かに花の香りがした。
血の臭いの中に、混じって…。

血溜まりと、獣の足跡と、花の香り。
俺が見たのは……それだけ。

(107) 2012/08/19(Sun) 23時頃

【人】 医学生 サーシャ

[エントランスと食堂の隔たりが、遠く感じる。
握った拳が行き場所をなくして震えたまま、解くことができない]

 ……あぁ、ヴァーニャは昔っからそうだったね。
 ひどいこと言われてもにこにこ笑っててさ。
 それで何もされてない僕の方が怒って……。

 ………………アナスタシアって人の部屋に行ってくる。
 あっちが手がかり何も探す気ないんなら、僕が何か探してくる。

[それだけ宣言して、扉を開け宿舎の方へと駈け出していく。
それが、ユーリーの説明が始まるより少し前のこと。>>102
もっとも聞こえたとて、自分の足で行かなければ気が済まなかったが]

(108) 2012/08/19(Sun) 23時頃

【人】 整備士 イライダ

 
 だまされないから。
 そうやって人狼のせいにして。
 都合のわるいものがあるから、見せられないんだろ?
 
 
 
[ばちりと頬に熱が走る。]
 
[気づけば床に座り込むかたち。
 ばたばたと熱いものが口から滴った。
 左の頬に触れれば、いたむ。
 何が起こったかよくわからなかったが、銃かなにかで殴られたのだろう。]
 
[――すこし間をおいて。起き上がって、ひざの埃を払って、]
 
 
 
[見張りの顔めがけ拳を振り上げた。]

(109) 2012/08/19(Sun) 23時頃

【赤】 医学生 サーシャ

 ……念のため言っておくけど、
 本当にユーリーとリューイの迷惑になることを
 しようってわけじゃないからね?

[表で言ったことに、そう付け足して]

 本当は、二人が指名されなくてよかったって喜ぶのが
 一番正しいかもしれない。
 なのに喜ぶのと反対の反応しかできなくて……ごめんね。

[二人と歩むなら、友人はどこかで犠牲にしなければいけないだなんて。
わかっていた振りをして、実際の反応がこの体たらく。
消沈した聲が、謝罪の言葉をかける]

(*5) 2012/08/19(Sun) 23時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[紅茶の香りに被せるように、漂うコーヒーの匂い。
 粥を混ぜながら、背中で聞いた言葉>>102>>107を反芻する]

 断頭台、だって。
 まったく……信じられないー。

[花の香り。
 それが意味するものは、ユーリーにも――誰にでも、すぐにわかることだろう]

(110) 2012/08/19(Sun) 23時頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[何も言わないでいても良いかとも思った、
だが、忠告しないといけないような気がして。
しっかりと仲間に聞こえるよう囁く]

ここは…やはり俺達にとってもよくない場所だ。
地下にあった断頭台…それに、あの臭い……。
二人とも行かない方が良い。
とにかく…地下は異質だ。

(*6) 2012/08/19(Sun) 23時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[目玉焼きを作ろうとしたが、何人が朝食を摂る気になるだろうと考え直して、大きなオムレツにした。
 パンとカーシャ、オムレツにハムとコーヒーかミルク。簡素な朝食を食卓に並べ]

 イーラチカ、まだかな…


[妹の名を呟く声は、 どちらかといえば心配そうなもの]

(111) 2012/08/19(Sun) 23時頃

【削除】 花屋 イヴァン


 へえ、断頭台なんてあるんですかー。
  なら、処刑される人もそこで死ぬのかな?

[何かをかき混ぜる音>>110に、文章を追いながら答えて、カップを手にとる。
珈琲の香りと紅茶の香りが混ざって、何を飲んでいるのかはっきりしなかったけれど。]

2012/08/19(Sun) 23時頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[謝罪>>*5をされれば、まだ震える聲で]

いいんだ…。
こんな事あったら、誰だって悲しい。
友達、なんだろ?
俺は良いから…行ってやれ。

(*7) 2012/08/19(Sun) 23時頃

【人】 教師 メーフィエ

[通達はあった、それだけは確か。
そして部屋へ立ち入る事が出来ない以上、長居は禁物かと
頭を下げようとすれば]

[突然座り込んだイライダと、何かが点々と落ちるのが見えた。]

(112) 2012/08/19(Sun) 23時頃

【独】 整備士 イライダ

/*
妹 は NPC と あそんでいる!

(-36) 2012/08/19(Sun) 23時頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
あ…まずい。
>>110誤認させてもた……。

(-37) 2012/08/19(Sun) 23時頃

【人】 教師 メーフィエ

―――――…やめなさい!!


[役人がイライダを更に殴るかも知れないのを、なのか
イライダが仕返しを行おうとするのを、なのか
若しくは両方の意味はあったのかも知れない。

イライダと向き合うように、その前に割り込もうと
震える足で一歩踏み出した。]

(113) 2012/08/19(Sun) 23時頃

【人】 花屋 イヴァン


 へえ、断頭台なんてあるんですかー。
  なら、処刑される人もそこで死ぬのかな?

[本に栞を挟んで、朝食>>111にゆっくりぱちぱちと拍手を。]

(114) 2012/08/19(Sun) 23時頃

【念】 花屋 イヴァン


 ……

[プリなんとかの意地悪しようかと思ったけど、やめた。]

(!37) 2012/08/19(Sun) 23時頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 23時頃


【独】 教師 メーフィエ

/*
イライダさんの行動を、こう邪魔してないかしらと
ちょっと気がかり。

くっ付き過ぎてもあれだし、サーシャさんに診てもらう
方向に持ってってみようか。

(-38) 2012/08/19(Sun) 23時頃

【人】 花屋 イヴァン


  わー、有難うございます。
  もう俺、頂いちゃいますねー。

[カーシャとオムレツ、ハムとパン。欲張りすぎだけれど、言うならば最期の日なのだ。
多少食べ過ぎても、構うものかと、舌鼓を打つ。]

   ――…そういや、皆さん遅いですねぇ。

[普段とまったく……否、普段よりも豪華な朝食を、食べ始めた。]

(115) 2012/08/19(Sun) 23時頃

新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 23時半頃


【人】 仕立て屋 ジラント

 やだ!絶対やだー!

[イヴァンの物言い>>114に、ぞっとするとばかり首をぶんぶん振った]

 森で狐とか鷹に食われて死にたいよー。


 ヴァーニャだって嫌でしょ?外の方がいいよね!

(116) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

【削除】 整備士 イライダ

[殴りかかろうとshた手が、間に入ってきたメーフィエの頬を打つ、寸前で止まる。]
 
 
 
 ――――、
 
[じ、とメーフィエの目を見つめて。
 
 不意に目線を床に落とし、口の端から伝う血を、手の甲でぐいと乱暴に拭う。]
 
 ……、はい。
 
[返事は、震えた。]

2012/08/19(Sun) 23時半頃

【人】 整備士 イライダ

[殴りかかろうとした手が、間に入ってきたメーフィエの頬を打つ、寸前で止まる。]
 
 
 
 ――――、
 
[じ、とメーフィエの目を見つめて。
 
 不意に目線を床に落とし、口の端から伝う血を、手の甲でぐいと乱暴に拭う。]
 
 ……、はい。
 
[返事は、震えていた。]

(117) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 ヴァーニャ、地下に連れてかれそうになったら、俺が殺してあげよーか? 
 臭い地下で首落とすより痛くないよ絶対。

[本気だか冗談だかわからない低音で言いながら、食卓に座ってカーシャを口に運ぶ]


 なんか、そういうことさせたいみたいだし。

[あの張り紙>>@2だと、容疑者達に互いの処刑を執行させようという文面にも見える。兵がいるなら奴らの仕事だろうに。
 あるいは、死を宣告された容疑者が、逃れようと他の誰かを手にかけることを推奨しているようにも。

 処刑、という今更改めて突きつけてきた単語よりも、そちらの方がよほど、気になっていた]

(118) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

【削除】 花屋 イヴァン


 っふふふ……
  どっちがいいかなー…

[そういえば、どう死にたいかなんて考えてなかったな、と。]

 
 そうですねー…一撃で死んで。
  それから狐だの狼だのに食われるのが一番いいかなー。


[ずぶずぶ腐ってく死体をそのままなんてのも、まあ。
それか、毒草探して食べて死ぬのもいいな、なんて。]

2012/08/19(Sun) 23時半頃

イライダは、ジラントはいまごろどうしているだろうかと一瞬考えた。

2012/08/19(Sun) 23時半頃


【人】 童話作家 フィグネリア

[部屋の中でうっつらとしていると、聞こえてきたのは
 イライダとメーフィエの声>>109>>113

 アナスタシナの部屋の前にいることは分かる。
 そして、何かを怒っている様子、止めようとしている様子。
 自分の中にいる"フィグネリア"が、二人を心配して
 慌てた様子で廊下へと飛び出した。]

 イライダ!先生!
 
[駆け出して、すぐに二人の傍へと行く。]

 あなた、何をしたの?

[8号室の見張りを底冷えするような、鋭い目で睨んだ。]

(119) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

………。

[ふらりと食堂へ入って行った。
向かうのは、イヴァンの元]

(120) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

【人】 花屋 イヴァン


 っふふふ……
  どっちがいいかなー…

[>>116
怯えように、また笑い。
そういえば、どう死にたいかなんて考えてなかったな、と。]

 
   そうですねー…その方が、いいかなぁ。


[ずぶずぶ腐ってく死体をそのままなんてのも、まあ。
それか、毒草探して食べて死ぬのもいいな、なんて。]

(121) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
この村の女子強ぇ……。

(-39) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

【赤】 童話作家 フィグネリア

―部屋を飛び出す前―
[聞えてくる不安な呟きに首を傾げていた。]

 サーシャ? 何か、あったの?

         ユーリー?

[僅かに不安を滲ませた声で呼びかける。]

                ―――…処刑?

[嫌な悪寒がする。]

(*8) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

【人】 花屋 イヴァン


 そうだなー、ジラントさんが嫌じゃなかったら、お願いします。

[>>118
まるで世間話。]

 でもそんなことしたら…
 ジラントさんの可愛い服、汚れちゃいますねー。

[オムレツを平らげて。]

(122) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

イヴァンは、やあ、ユーリーさん、遅かったですね?と手をひらり。

2012/08/19(Sun) 23時半頃


仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 23時半頃


【念】 花屋 イヴァン


 …殴りかかられなきゃいいけど。

[まあ、その時用に果物ナイフを持って来たのだけれど。]

(!38) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/19(Sun) 23時半頃


【人】 新聞記者 ユーリー

[食堂に入ると、意外にも普通に朝食をとっている
イヴァンの姿>>115が目に入った。
自分の死についてよくもまあこんなに呑気に話せるなと、
内心思ったが口には出さず]

………食事中悪い。

[彼にとっては今日が最後なのだと、分かってはいたが]

どうして花の香りがしたのか、分かるか――?

[純粋な疑問をぶつける。
疑っているような素振りは、全くない]

(123) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

【赤】 童話作家 フィグネリア

[謝罪の言葉、断頭台という単語。
 あぁ、あいつらは馬鹿げたことをまた一つ、やろうとしている。
 いや、やっているのだと気づく。]

 イヴァン、君が……?

[サーシャの友達と聞いて、浮かぶのあの花屋の少年だった。
 いつも良い花を、素敵な花を、"フィグネリア"に与えてくれた子。]

(*9) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 嫌じゃないよ?

[殺人行為に対して、それもどうかと――思ってない。
 何事にも不快というものをほとんど感じられない男はのんびりと返す>>122
 ほぼ唯一にして最大の敵は]

 そのかわり、絶対化けて出ないでね。

[亡霊]

(124) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 フィグネリアさん――
 
[なんともない? 大丈夫?
 声が詰まって、続けられない。
 
 フィグネリアに向ける瞳に、涙が滲んだのも、束の間]
 
 
 
[宿舎の外へと駆け出した。]

(125) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[服が汚れるかどうかという、食事の席にあまりに相応しくない話をしようとしていたが、ユーリーが入ってくれば、乗り出していた姿勢を戻して]

 ……

[イヴァンに疑問をぶつけるのを聞いていた]

(126) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

【人】 教師 メーフィエ

………うん。

[役人に対する怒りは勿論自身にもある。
ただ、それを真正面からぶつけてしまうと何倍もの力で
報復するだろう事は明らかだ。

彼女をそのような目に遭わせるなど、決してあってはならない。
痛ましい紅を拭うその顔を見つめ、泣きそうな顔で頷いた。]

(127) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
また、タイプミスが…焦っちゃダメおちつけー

読み返してから、投稿する。
うん、ガチの時と一緒だ、ちゃんとしっかり読み返そう。

(-40) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

【独】 仕立て屋 ジラント

/*
>>118
いや、食卓には座らんわい! 椅子だわい!

(-41) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
赤と辻褄合わない所は演技って事で。
後は記者魂で何とかなる(多分

(-42) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 イライダ? っ、……イライダ!!

[いつも明るくて、豪胆で、勝気で……
 そんなイライダの涙を見て>>125、一瞬、戸惑い、
 それから浮かぶのは怒りだった。

 銃を向けれるのを構わず、鈍く光る鋭い目でまた見張りを一瞥した。
 それから、メーフィエには、焦った表情を見せ]

 先生! イライダを追いましょう?

[そう告げてから、階段を駆け下りた。]

(128) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

イヴァンは、ジラントの返事には、笑って、でませんよー、と返してから。

2012/08/19(Sun) 23時半頃


【人】 花屋 イヴァン

[ユーリーにも気を悪くした風はなく]

 ええ、構いませんよー。

[無くなったカップに、コーヒーを注ぎながら。
味が混ざるなんてのも気にしないらしい。]


    ――…さあ、どうしてでしょうね?

[>>123
どこか、小ばかにしたような笑みになっただろうか。]

(129) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

【赤】 童話作家 フィグネリア


 愚かな人間は、もう"食事"ですらない。

                ―――…嬲り殺して、欲しいの?

[見張りには聞こえない囁きを零す。
 いつも楽しげな響きはなく、ただ滲むのは、深い怒り…

 "リューイ"の根底にあるのは、人間=食事だが、

 村の中でもなじみ深い人たちには、また違う特別な感情を抱いていた。
 いつか彼らを食べる日が来るだろうが、そこにあるのは愛情だ。]

(*10) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[徐々に錯乱状態から、普段の精神状態に戻りつつある。
今度は落ち着いて、聲>>*8>>*9に答える]

一人ずつ、処刑するらしい。
殺戮が…止まるまで。
今日は…それが、イヴァンなんだ。

それから、おかしい事が一つある。
アナスタシアの部屋から…花の香りがしたんだ。

(*11) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

【念】 花屋 イヴァン

[内心、不安だったのは。
自分が庇う相手への疑念を抱かせない事。

なるべく自分に疑惑が集まるように。
獣は、少なくとも一匹は死んだと思わせるように。]


[どうも、見下すような表情は慣れなくて、歪。]

(!39) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

【人】 整備士 イライダ

[中庭。
 
 雪の上に倒れ込めば、頬が冷える。
 口の中が切れたらしい。
 いたい。これは、あざになるだろう。]
 
 ――畜生、ぶっ殺してやる……
 
[雪の上に赤い点々をつくりながら、ぎりと、奥歯を噛み締めた。]

(130) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 うわっ!?
 ごめん……って、あれ。

[西棟にたどり着き奥へ入っていこうとしていると、
外へと向かう誰かがこちらに駆けてくる。>>125
幸いぶつかることはなかったが]

 ………………イライダ?

[こちらも走っていたから、彼女の表情はうかがえなかった。
アナスタシアの部屋に向かおうとしていた足は止まり、
彼女の走っていった方を心配げに振り返る]

(131) 2012/08/19(Sun) 23時半頃

【赤】 童話作家 フィグネリア

[ユーリーの説明に>>*11、眉間にシワを寄せた。]

 イヴァン、君を処刑……

         あいつらは、どこまで馬鹿なの?

[花の香りがと言われて、廊下を覗いたときのことを思いだした。]

 そういえば、8号室の扉が開いたとき、微かに花の香りが…
 なぜかしら? 私も、貴方たちも花なんて持ってきていなかったのに

 もともとあの部屋にも、花なんかなかった…

[どうして?と首を傾げるばかりだ。あの部屋で誰がそんなことを?

 花? ジラント? 
 あの男があの部屋に入れるとは思えない。では、誰?]

(*12) 2012/08/20(Mon) 00時頃

【人】 教師 メーフィエ

[フィグネリアが部屋から出て来ると、
突然イライダが駆け出してしまい、うろたえる。

役人には言いたい事はあるが、聞き入れてもらえない事も
十二分に理解しているので…下唇を噛み締めて、ただ一言だけ。]

……失礼します。

待ってフィグネリア…私も行く!!

[後の言葉はフィグネリアへ。
イライダが涙を見せた事に驚いたのは自身も同様で、
きっと同じ表情で駆け出しただろう。]

(132) 2012/08/20(Mon) 00時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―中庭手前―
[イライダを追いかけて、駆け下ると、危うくサーシャに
 ぶつかりそうになった。>>131]

 あっ、……と、サーシャ…どうしたの?

[顔にはまだ、焦りが残り、彼の後ろに視線を送る。
 イライダの姿はないかと]

(133) 2012/08/20(Mon) 00時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[真意の見えない答え>>129を聞き]

…どうして、って……。
分からないんだ、な。

俺も、どういう事か分からない…。
でも、ここで花を持っている奴と言えば、
ジラントか…お前だ。
だがエントランスの花から香りはしなかった。
つまり、花を置いたとしたら、お前なんだ。

でも、お前が殺したとは…思えないし思いたくない。
なにか、あったのか?

(134) 2012/08/20(Mon) 00時頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
ちょっと質問が矛盾してるのは
PCもPLも動揺してる証拠。

でも人狼(つまり犯人)がこういう形で追及するのって
なんか、すごく、やりづらいな。

(-43) 2012/08/20(Mon) 00時頃

【赤】 医学生 サーシャ

 花の香り……って、もう一回訪ねたのはいつのこと?

[アナスタシアの部屋に乗り込みたかったが、
この西棟の見張りの数にどうやらそれは叶わなそうだと
落胆する余裕はなく。

初めて聞く言葉に、戸惑うような声音で尋ねる>>*11]

 ヴァーニャとあの人はそこそこ親しかったみたいだったから、
 どこかでもらってた…ってわけじゃないのか。

[正直昨夜花があったかどうかはかなり曖昧だったが、
リューイの断言にその推測も霞み>>*12]

(*13) 2012/08/20(Mon) 00時頃

【独】 整備士 イライダ

/*
男子サイドはほのぼので、女子サイドはバイオレンスだ・・・
 
 
[だいたいおれのせい]

(-44) 2012/08/20(Mon) 00時頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[訪ねた時間を聞かれれば>>*13]

早朝…アナスタシアが運ばれた直後で、
警備も手薄だった。

誰かが故意にしたんだろう、俺達が居なくなった後、
あの血塗れの部屋の中で。

(*14) 2012/08/20(Mon) 00時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 ん…

[ユーリーの言葉に眼を細める。
 ある種、記者らしからぬ…あるいは記者らしい態度なのだろうか。いずれにしても、]


[席を外すのも、と思われる内容で。
 軽く断ると厨房に入ってコーヒーと、紅茶を新たに]

 

[そっとユーリーの前にコーヒーカップを置いた。手をつけなくても構わない。
 ティーポットはテーブルの上へ]

(135) 2012/08/20(Mon) 00時頃

【人】 花屋 イヴァン


 ―――…まいったなぁ、そんなに香り、染み付いてたかな。

[>>134
どうも、善意で受け取ってしまうらしい記者へ。

自らのものだと肯定の意を。]

(136) 2012/08/20(Mon) 00時頃

【人】 花屋 イヴァン


 で。

     ユーリーさん。


[カップを、テーブルに置く。]


    ――…それ知って、どうするんです?


[ナイフを支える指に、力が籠もった。]

(137) 2012/08/20(Mon) 00時頃

【赤】 童話作家 フィグネリア


 モノ好きな人がいるものね。
        あの部屋に入って、花なんか飾っていくなんて…

[声に浮かぶのは、ただただ疑問のみ、
        いったい何の意味があるのだろうか。] 

(*15) 2012/08/20(Mon) 00時頃

【念】 花屋 イヴァン


 ―――ふ、ぅ

[軽く足を動かすが、矢張り鈍い痛みは残る。
痛み止めでも在れば…――と思えど、それを友人に要求すれば何ゆえか聞かれるのは必須。]

(!40) 2012/08/20(Mon) 00時頃

【人】 医学生 サーシャ

 わあっ!

[さっきよりも危なっかしいかわし方で
フィグネリアとの衝突を避けて>>133]

 フィグネリアさん、メーフィエ先生。
 もしかしてイライダを追いかけてた…?
 ごめん、声をかける余裕もなくて。

[自分はどうしてここにきたのかという問いを投げられれば]

 ……アナスタシアの部屋に、何か手がかりはないか探しに来たんだ。

 あの馬鹿、自分が死ぬかもしれないって言う時に
 にこにこしながら飯食ってるだけでさ…。

[声が震えそうになるのをいつもより乱雑な口調で隠そうとして、
余計情けない声が出た]

(138) 2012/08/20(Mon) 00時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[サーシャを見て、思い出し。
 掴みかかる勢いで、サーシャの肩を掴んだ。]

 サーシャ! イライダが、怪我をしているの。
 手当を、してあげてくれないかしら?

 血が……流れてて、泣いていて……

[徐々に声は弱弱しくなっていき、俯く。]

(139) 2012/08/20(Mon) 00時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[追求すればあっさりと肯定>>136され、
疑問は次々と湧いてくる]

――いつ、やったんだ?
部屋がああなる前か、それとも後か?
それから、目的は何だ?

(140) 2012/08/20(Mon) 00時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―中庭へ―

 とにかく、まずはイライダを探さないと…

[怪我も何もしていない自分が、暗くなっていても仕方がない。
 顔をあげると中庭へと駆け出した。

 可愛らしい雪だるま、自分たちに似せられた雪だるまをゆっくり
 眺める余裕もなく、イラダイの姿を探す。

 そして、ようやく見つけた。雪の中に倒れるイライダを>>130]

 イライダ! こんな、雪の中に入れはダメよ。
 風邪をひいてしまうわ。ほら、立ち上がれる?

[イライダに歩み寄って、手を差し伸べる。]

(141) 2012/08/20(Mon) 00時頃

【人】 教師 メーフィエ

―中庭手前―

[一歩遅れて飛び出すと、フィグネリアとサーシャが居る。
イライダは何処に行ってしまったのか。]

サーシャ君…!

[彼もアナスタシアの事を調べに来たのだろうかと、
二人の元まで駆け寄ればやはりそうで。]

上はもう見張りが封鎖してしまっているわ……
今その事でちょっと、ね。

(142) 2012/08/20(Mon) 00時頃

【赤】 医学生 サーシャ

 誰かが、故意に……。

[情報を整理する。
花を持っているのはジラントとイヴァン。
今日処刑者に指名されたのはイヴァン。

その時間帯なら、彼が移動することは不可能ではなかった。
だってその前に、自分と話していたのだから――――]

(*16) 2012/08/20(Mon) 00時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―サーシャとぶつかった時―
[『あの馬鹿、自分が死ぬかもしれない』という言葉には首を傾げた。
 密やかにそれが誰かも何が起きているかも知っていたが、
 何も知らない様子で]

 あの馬鹿? 死ぬ? にこにこ……ご飯、イヴァン君?

[どんな時もマイペースな少年が脳裏に浮かんだ。
 彼のことも気になるが、走り去ったイライダの傷のことを思い出し
 >>139とサーシャに先に詰め寄った。]

(143) 2012/08/20(Mon) 00時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 普通、人が死んでてそこに痕跡を遺したなら、それってイヴァンが犯人だからじゃない?

[そっと、低く口を挟んだ]

(144) 2012/08/20(Mon) 00時頃

【赤】 医学生 サーシャ

 
          もしかして…………
         僕とのやり取りが、原因で?

[情報自体は揃っているように見えるけど、
イヴァンの真意や動機がさっぱり測れない。
それでも自分との会話が全くの無関係には、思えなかった]

(*17) 2012/08/20(Mon) 00時頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 00時半頃


【人】 整備士 イライダ

[フィグネリアの声がする。>>141
 横になったままでいると、やがて手を差し伸べられ]
 
 
 
[しばらく、その手を凝視する。]

(145) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 ……うん。
 
[彼女の手をとり起き上がり。]
 
 うん。 ……大丈夫。ごめん。
 
[雪を一掴み、口に含む。
 混ざった土は、血の塊と一緒に吐き出した。]

(146) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【念】 仕立て屋 ジラント

[果物ナイフは視界に入っていた。
 こんなところで誰かが怪我するようなことになるなら、

 それは自分でいいかなーとか思ったりする]

(!41) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【人】 教師 メーフィエ

イライダ、役人に殴られて怪我をしているの。
あのまま放っておくと顔が腫れて来るかも知れないわ…

[フィグネリアに重ねる形で続けるが、
どうやらサーシャの方でも何事かあったようだ。]

……そういえば、エントランスの方に
何か通達があるって…聞いたのだけど。

何か……?あの馬鹿って…?

[酷な事を聞いてしまったかも知れない、と思うが
それはもう後の祭り。]

(147) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【独】 整備士 イライダ

/*
雪はね、ああ見えてとてもきたないんだ。
 
よいこはまねしちゃだめだよ!

(-45) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【赤】 童話作家 フィグネリア


 故意に、あの部屋に花……花、あの子しか、浮かばないわ。
 何を考えているのかしら?

[花を持っているとすれば、ジラントとイヴァン。
 ジラントは違うと思った、だから残るのはイヴァンだけ

 何か原因に心当たりがありそうなサーシャの声に>>*17]

 イヴァン君と、何かあったの?

      

(*18) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[思わぬ追及>>137に、一瞬たじろぎ目線を逸らす]

――性分だ、と誤魔化したところで意味はないんだろうな。
まあ実際性分でもあるのだが。

 ……知れば、もしかすると俺の見た情報とつながって、
 何とか状況を変えられるかもしれないと、思ったんだ。
 今日の「処刑」も、全部。
 犯人だって、集められた中には居ないかもしれない。
 だから――

(148) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【人】 花屋 イヴァン


 男が女の部屋に花束もってくなんて、わかるでしょー?

[>>140
苦笑。
わざとらしい単語を選んで。]

 俺、ちょっと特殊な趣味でしてー。

[滅相も無いが。]

(149) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【人】 花屋 イヴァン

 ――――…っ、くくっ、ジラントさ、っくっは、あっはっは!
  いやあ、もう、そうですねー、その通りっ……

[>>144
ツボにはいったらしい。
ユーリーの様子とか気にしないまま、けらけら笑い続けた。]

(150) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
自分でも言ってる事が意味不明過ぎて駄目だこりゃ。
後完全にCOの機会なくした。

(-46) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

イヴァンは、>>148ユーリーの言葉が耳に入っても、笑いが止まらない。

2012/08/20(Mon) 00時半頃


【人】 童話作家 フィグネリア

[彼女が立ち上がっても>>146、その手は離さずに
 包み込むようにぎゅっと握った。]

 女の子の顔に、傷をつけるなんて……許せないわ。
 
[ぽつりと零す言葉には、普段あまり見せない、憎々しげな響き。]

 とくにかく、手当…しなくちゃ。
 それから、温かくしないと……今日こそ温かいシチーでも
 作りましょうか?

[食堂の様子なんて知らない故に、そんな誘いを]

(151) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
本気でイヴァンがどういう事なんだぜ

(-47) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【人】 医学生 サーシャ

[そう思えば様子がおかしかった、ような。
余程の何かがあったのだろうかと推測されるが、
それを詮索するよりも]

 わかった、救急鞄持ってくるから
 その間にイライダのことをお願いできるかな。

 その前に……。

[アナスタシアの部屋を調べる余裕はもうなさそうだが、
それに落胆は見せない]

(152) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[返って来たのは腑に落ちないどころのものではない>>149]

………。

[怪訝そうな目でイヴァンを見て。
彼が笑いだしたところ>>150でこれ以上の追及を諦めた]

(153) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 馬鹿は馬鹿だよ、ヴァーニャのこと…。
 エントランスに貼り紙がかかっててさ。

 …………指名した容疑者を毎日一人ずつ処刑していく。
 今日はヴァーニャを殺してくれって。

 なのに、あいつ――――

[フィグネリアとメーフィエに問われるまま答える。
話している途中、再び拳をきつく握り]

(154) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 そんなに笑うかなー。
 一番理想的なストーリーじゃん。

[だからこそ、笑ったのかも知れないが]

(155) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

ジラントは、イヴァンをむすーっと見た。

2012/08/20(Mon) 00時半頃


【人】 仕立て屋 ジラント

 ねえユーリー。イヴァンは今日死ぬよ。あいつらは絶対に誰かを殺す。

[この馬鹿げた茶番を止められるという意志と、その優しさ>>148には眩しいものを感じるけれど]


 それで、明日誰も襲われて死んでなかったら…ほら、解決じゃない?

[容疑だけ受けて閉じ込められていたままでは、未来はなかった。
 明らかに、人狼の手による「殺人」。それから、人狼と思われる者の「死」。両方が揃わないと。

 『この処刑は人狼の手による殺戮が止むまで毎日続けること』という通達がまやかしでないならば、役人達は容疑者を皆殺しにはしないことになる。

 ――問題は、明日、殺人が収まってくれるかどうかというだけで]

(156) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 イヴァンが 犯人なら、俺達は最小の被害で ――「全滅」を回避出来る。

[一言ずつ区切って、言った]

(157) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 うん……、うん。
 
[繋いだ手は、とてもあたたかい。
 いまは遠くなってしまった、母の手のひらを思いだす。
 ほっとしたように、言われるまま何度も頷いて]
 
 
 そう、……だね。
 ご飯、まだだものね。 おなか、空いたよね。
 
[涙は引いた。
 笑顔をつくってみせたら、またじわりと頬が痛んだ。]

(158) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【念】 仕立て屋 ジラント

[まあ、たぶん――無理だろうけど。
 そう密やかに呟いた]

(!42) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―少し前―
[イライダのことが気になっていたが、『殺してくれ』>>154
という言葉は、聞き過ごすことができなかった。]

 処刑? 殺してくれ?
 殺してくれって、どういうこと……なの?

 あの人たちは、私たちに……イヴァン君を殺せって言っているの?

[信じられないと言う様に、続きの言葉を失った。
 そして俯く、だがこのままでは仕方がない、まずはイライダを
 探さねばと>>141 役人たちへの怒りをさらに募らせながら、
 駆け出した。] 

(159) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
自分を見失ってるなう。
設定落とす。
・表では好奇心旺盛な記者で、
 人狼事件の犯人は呼ばれた人の中に居て欲しくないと思っている。
・裏での真意は、自分たちが犯人と分かっていて、
 それでも役人たちのやり方が許せないから
 濡れ衣を役人たちに着せて何とかして葬りたいと思っている。

(-48) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

ジラントは、コーヒーのお代わりに大量のミルクを注いでいる。

2012/08/20(Mon) 00時半頃


【赤】 医学生 サーシャ

 …………。

[昨夜の失態を話せば、二人に責められやしないかという怖さはある。
だが、今はこれを黙っている方が拙いだろうと]

 …………近くで誰かがうろついてて、
 来るのが遅れたって言ったでしょ?

 あれは隣の部屋のヴァーニャだったんだ。
 僕が食事から戻って後処理をしてたら…突然、部屋を訪ねてきて。

[食事を戻していた際の物音を気づかれた、とは
さすがに言えずに。後処理、とまとめた言い方をして]

(*19) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【人】 花屋 イヴァン


 まあ、からかうのもいい加減にして、と。
 正直に言っちゃいますか。
 どうせ逃げられないし。

   少なくとも、ナースチャを殺したのは俺ですよー。

[>>153
あまりに軽い。]

(160) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【赤】 医学生 サーシャ


 ――――“誰をやったの?”って訊かれた。
 もちろん寝つけないことにしてごまかしてたけど、
 本当に信じてくれたかは、正直自信がない。

 アナスタシアの部屋は、自力で突き止めたとかじゃないかな…。

 この出来事が関係してないはず、多分ないんだけど。
 でもわかんないんだよ。

 僕がやったって勘づいたのと、
 そこにわざわざ花なんて置きに行く行動がちぐはぐすぎて……

 さっそく足手まといになるような失敗をしてしまったのは
 ……本当にごめん。

(*20) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 サーシャがすぐに救急箱を持ってくると思うから
 少しゆっくり、食堂に向かいましょう。

[微笑んでくれたことに、ほっとする。
 それから、一緒にいるであろうメーフィエを振り返り]

 メーフィエ先生、……私、許せない。

[小さく呟いた言葉は、怒りと悲しみが滲んでいた。
 呟きながら、イライダの手をひいて…食堂へ向かおうと
 ゆっくりと歩きだす。]

(161) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[ジラントの話>>156>>157は正論だと分かっていた。
それに、役人の処刑を止める事は出来ないとも]

――…っ……。

[俯き、唇を噛む。]

(162) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
投下やめた↓
[>>153ユーリーが納得しないのは承知で。
薄笑いを浮かべたまま、ユーリーを見上げる。]

 いつ?昨日の深夜です。
 部屋がああなる前ですねー、俺のせいでああなったから。
 目的?わかりません?嫌がったから殺しちゃったんですよー。

[さらりと言ってのけて。]

 で、ユーリーさんの情報と繋がりました?
  サーシャに教えてやら無いと、人間食っても狂わないって。

[いつに無く饒舌。]

(-49) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【独】 医学生 サーシャ

/*
あーうん、ヴァーニャの相方ジラントさんかなこれ。
残りのメーフィエヴァレリーイライダが共鳴で。

(-50) 2012/08/20(Mon) 00時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[ふと聞こえた、信じられない言葉>>160に目を見開く]

お前………嘘、だろ。
な、んで…………。

(163) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【削除】 花屋 イヴァン


 まさか無能な役人諸君に、
 こんなに早くばれるとは思わなかったんですがねー。

[淡々と。]

 俺、ここの人結構好きだし。
 別に死んでもいいんで。

[>>162ちらりとユーリーを見る。]

2012/08/20(Mon) 01時頃

イライダは、フィグネリアに頷いて、歩きだす。

2012/08/20(Mon) 01時頃


【赤】 新聞記者 ユーリー

なんで、嘘吐くんだ……。
イヴァンが、殺した訳、ないだろ…。

(*21) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【赤】 童話作家 フィグネリア

[サーシャの言葉に>>*19>>*20まず、驚き……それから、
 聞こえてきた謝罪には穏やかな笑いを響かせた。]

 イヴァン君、気付いてしまったのね。
 サーシャに……されで、もしかして……庇おうと?

                  ―――…優しい子ね
[愛しげにつぶやいて]

 サーシャは謝る必要はないわ。
 危険を覚悟した上で、誘ったんだもの。

 私なんて、隣の部屋なのよ?

[気にしてないと言う風に、くすりと楽しげに笑った。]

(*22) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【念】 仕立て屋 ジラント

 ぅわー…

[これは殴るかな、とユーリーを見ている]

(!43) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【人】 花屋 イヴァン


 まさか無能な役人諸君に、
 こんなに早くばれるとは思わなかったんですがねー。

[>>163
淡々と。]

 なんでって言われても…
           ――… きもちいいから?

[薄笑いは未だ。]

(164) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【人】 教師 メーフィエ

[サーシャ曰く、エントランスには貼り紙があるらしい。>>154
そしてそのたった一枚の紙切れが伝えたものとは]

……なによそれ。
どうしてイヴァン君なのよ。

殺してくれって、どういう事なの…
そんなの出来るわけ無いじゃない………


[もう限界だ、と。
膝を折り、その場にへたり込みたい。
でもそれは許されない。]

(165) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
うわあああああああああああああ
よりによってええええええええええええ
これは返答に困るうううううううううう
犯人俺だああああああああああああああああ

(-51) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【念】 花屋 イヴァン

[なるべく、誰にも罪悪感が無いように。]

 …この人、気にするだろうからなー。

[嫌われて、疎まれて、それで死ぬのが良い。
感情がこもらないように、溜息。]

(!44) 2012/08/20(Mon) 01時頃

ジラントは、コーヒーをくるくる掻き回している。

2012/08/20(Mon) 01時頃


【赤】 童話作家 フィグネリア

[イヴァンがサーシャを庇っている。その予想は
 聞こえてきたユーリーの呟きで>>*21確信に変わる。]

 おかしな子ね。
 人狼と人間の友情なんて、夢物語だと思っていたけど

 こんなことも、あるのね…

[そこに滲むのは、悲しみと僅かな羨望。
 自分は、夢を見ながらも、頑なに信じてこなかった。

 いや、自分の性質のせいで、叶わないもの。
 人を愛すると、食欲が生まれてしまう。そんな歪んだ性質のせいで
 叶えられないもの……]

(*23) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【独】 仕立て屋 ジラント

/*
のどが  のどがたりないでちゅ先生!

(-52) 2012/08/20(Mon) 01時頃

サーシャは、処刑の通達について話した後は、救急鞄を取りに東棟へ。

2012/08/20(Mon) 01時頃


フィグネリアは、ジラントの花が、エントランスでまだ可憐に咲いているのを見て、僅かに微笑む

2012/08/20(Mon) 01時頃


【人】 教師 メーフィエ

―中庭―

[サーシャとある程度の会話の後に、やはり話のショックから
足取りは重くなり、フィグネリアの後方を付いて行く形で
走っていた。

二人の語らいを少し離れた所で見守り、
ようやくイライダが落ち着いた様子を見せたならば
少しは緊張も解けた。]

(ああ、あの時返事をしなかったって言っていたのは…
フィグネリアの事だったのね。)

[今の二人の姿から部屋を飛び出した時の事を考えると、
そのような突拍子もない解釈を頭の中に置いて]

(166) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[あまりに淡々とした告白>>164に、
かけるべき言葉が見つからない。暫くの沈黙、その後に]

……そうか。

[そう言って、それきり黙って食堂を後にする]

→15号室

(167) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
これを一般的に「逃げる」と言う。

(-53) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【念】 花屋 イヴァン


 ジラントさーん。
 あの人、気にしてたら慰めてあげてくださいねー。

 ……なんて言うか、ひとがいいんだろうなぁ。

[溜息。]

(!45) 2012/08/20(Mon) 01時頃

イヴァンは、ユーリーの後姿を見送った。

2012/08/20(Mon) 01時頃


【人】 医学生 サーシャ

 ― 東棟1階・11号室 ―

 僕の部屋にあっても持ち運びが面倒だし、
 やっぱ食堂にでも置いておいた方がいいかな…。

[イライダのために早く手当しなければと、
救急鞄を提げて部屋を出ようとしたが]

 ――――……え?

[聞こえたなにかに、身体が硬直しかけるのがわかった]

(168) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[去って行くユーリーを見て、不思議そうに瞬く]

 ――…

[この場でイヴァンを、殺しまではしなくても殴るくらいはするかと思っていた。昨日ユーリーが役人に対して激昂した姿を思えば]

 んん、まあ……荒れなくて良かったー?

[ミルク入りコーヒーならぬ、コーヒー添加牛乳のようになったカップを啜りながら、ハムを摘んだ]

(169) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

―15号室へ戻る途中―
[本当は、罪を全て役人に着せてやりたかった。
嘘を吐く、
それも自分たちの為に嘘を吐くイヴァンをこれ以上見て居られなかった。]

どうして…どうしてあんな嘘吐くんだ…。

[優しい嘘に、耐えられなかった。
だから、その場にも、居られなかった]

(*24) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【人】 教師 メーフィエ

[ゆっくりと歩き出す二人の後ろを見守るように付いて行く。
その胸の内には短時間の間に見聞きしたものへの
悔しさや悲しさ、疑問が次から次へと湧き出している。]


フィグネリア…


[振り返った彼女のその言葉>>161から滲む色は
自分のものと似ていて、小さく頷く。]


私もよ。


[肩から提げた鞄の紐を強く、強く握り締めて短く返す。]

(170) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
うっすらCO成功……?

(-54) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【念】 仕立て屋 ジラント

 ぇー?
 俺がそういうの向くと思う?

[やだよー。と]

(!46) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【削除】 童話作家 フィグネリア

―エントランス→食堂―
[イライダ、メーフィエと共に食堂を目指して
 エントランスに入ると、丁度出てきたユーリーが見え>>167
 その暗い表情は、張り紙のせいだろなどと勝手に解釈する。
 本当は、違うものがその先い待っていることは知っていたけれど

 なんと声を掛けたらいいのか分からず、顔を見ているのに
 不自然に言葉に詰まってしまった。]
 

2012/08/20(Mon) 01時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―エントランス→食堂―
[イライダ、メーフィエと共に食堂を目指して
 エントランスに入ると、丁度出てきたユーリーが見え>>167
 その暗い表情は、張り紙のせいだろなどと勝手に解釈する。
 本当は、違うものがその先に待っていることは知っていたけれど

 なんと声を掛けたらいいのか分からず、顔を見ているのに
 不自然に言葉に詰まってしまった。]

(171) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【人】 花屋 イヴァン


 ですねー。

[>>169
ナイフを、そっとテーブルに置く。
次に激昂しそうな男の登場までは、持つ必要は無いと。]

 ところで。
 ……何か、くだものとかありません?

[よく食べる。]

(172) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【念】 花屋 イヴァン


 …なるほど。

[それも一理ある。]

  じゃあ、サーシャに頼んでおこうかな。
 

(!47) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 …干しぶどうなら見たけど。
 食べる?

(173) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―食堂―
[言葉少なに言葉を交わしたか、視線で何かを訴えてから
 食堂の中へと入った。

 サーシャはこの場所にいることに気づくだろうか。
 気付いてもらえるように、ゆっくりと足を進めていたけれど

 中に入れば、異様な空気。]

 ……おはよう、ございます。

[なんと声を掛けたらいいのか、また分からずに
 無難な挨拶が、小さく漏れる。イライダの手を引いて、近くの席に
 座らないか、確かめて…改めて、張り紙の近くへと寄った。>>@2]

(174) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【人】 花屋 イヴァン

 食べます。

[即答。]

(175) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【念】 仕立て屋 ジラント

 っていうか、慰める必要なんかないでしょ。
 あとはもう生きるか死ぬかなんだからー。

[のわりに緊張感のない声]

(!48) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【人】 花屋 イヴァン


 お早うございます、妹さん、フィグネリア先生。
 遅かったですねー、俺、先に沢山頂いちゃってますよー。

[>>174
至極普通に、笑いかけた。]

(176) 2012/08/20(Mon) 01時頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 01時頃


【念】 花屋 イヴァン


 えー、だって、なんか悪いじゃないですか。
 すっごく落ち込んじゃって。
 

(!49) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【赤】 童話作家 フィグネリア


 サーシャ、ごめんなさい。
 イライダに温かいものをあげたいから、食堂に連れて行ったわ。

[居場所が分かるように告げる声は、"フィグネリア"が
 混ざったように、穏やかで優しい声。]

(*25) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

―15号室―
[すたすたと壁際まで歩いて行き、力一杯壁を殴る]

   くっ………。

[痛みなど、どうでも良かった。

何故、あんな事を言ったのか。
まるで自分の死を肯定するようなことではないか。
悔しさ、無力感に苛まれ、暫くそこから動けずにいた]

(177) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 あー。人狼に顎で使われてる俺ー。

[>>175ぼそっと言いながら立ち上がろうとして、入って来たイライダに気付く]


 おは――      イーラチカ?

(178) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
やだー、ユーリーさんかわいい
(キュン(ry

(-55) 2012/08/20(Mon) 01時頃

イヴァンは、>>178けらけらわらいながら、言う事聞かないと食べちゃうぞー、とぽつり。

2012/08/20(Mon) 01時頃


【赤】 医学生 サーシャ

 庇った?
 ヴァーニャが…………僕を?

[少年の正体に勘づいたから、
わざと自分の象徴である花を現場に残した?

じゃあ彼が処刑の対象として指名されてしまったのは
――――花を現場に残していったから?

感情を一切排して解けば、難しい問題ではなかったのだ]

(*26) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【念】 仕立て屋 ジラント

 慰めてあげて、それで明日また誰か喰われてたらがっっっっかりだよー。

[冗談じゃないや、と、イライダの顔を見るまではのほほんとした声だった]

(!50) 2012/08/20(Mon) 01時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 イライダ。  それどうした?


[低い低い、低い声。
 腫れた頬に、紅くなった瞼に視線を向けて]

(179) 2012/08/20(Mon) 01時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[張り紙のことと笑うイヴァン>>176を思いながら、
 酷く悲しげな表情をした。]

 おはよう、イヴァン君。
 貴方は、こんな時まで……そんな風に笑うのね。

(180) 2012/08/20(Mon) 01時半頃

【人】 教師 メーフィエ

―エントランス―

[陽が昇ってからどれだけの時間が経っていただろう。
随分と遅れてしまったかも知れないし、そうでもないのかも
知れなかった。

入れ違いにユーリーが出て行くのを見遣り、>>167
それなりの時間が過ぎていたのだなと斜め上の思考で
薄ら暗い雰囲気をやり過ごそうとしてもいた。]


…こんな時でも、花は綺麗に咲いてくれているのね。


[食堂に入る際もこんな調子。
少しでも気を紛らわせたいと思っての、敢えての感想。]

(181) 2012/08/20(Mon) 01時半頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 01時半頃


【赤】 医学生 サーシャ

 そんなのあるわけないよ…
 だってさ、僕庇ったってなんの得もないんだよ?
 どうせいつかは、糧になっちゃうんだよ?

[ユーリーとリューイが納得する中、信じられないのは。
信じたくないのは、当の少年だけ]

 じゃあヴァーニャがこうなってるのは、僕のせいじゃないか…。

[小さな呟きが、紅に沈んで消えた]

(*27) 2012/08/20(Mon) 01時半頃

【人】 整備士 イライダ

[フィグネリアとメーフィエと共に、エントランスへ。
 張り紙は、入れ違いになったユーリー>>167>>171に気を取られて見逃した。]
 
[――そして食堂へ。]
 
 おはよう。
 ……ごめん、寝坊しちゃった。
 
[見れば一発でうそとわかるのに、まず言い訳が口をついて出た。]

(182) 2012/08/20(Mon) 01時半頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[自分がやったのだと、分かっていて。
それを我が身かわいさから言う事も出来ず。
理由は分からないが身を呈して自分たちを庇う心優しき人間を
救ってやることが、出来ない]

…でも、腹だけは減るんだよな。

[あの心優しい男の肉は、どんな味がするのだろう。
そんな事を少しだけ考えてしまう自分に、苦笑する]

(*28) 2012/08/20(Mon) 01時半頃

サーシャは、暫く部屋で何かを考え込んでいるようだったが、漸く我に返って走りだす。

2012/08/20(Mon) 01時半頃


【念】 花屋 イヴァン


 ……なるほどー、それは、確かに。

[考えてなかったな、と。
声色が変わったのに、言葉を止める。]

(!51) 2012/08/20(Mon) 01時半頃

【赤】 童話作家 フィグネリア

[自分を責めるサーシャの声が聞こえて]

 サーシャのせいじゃない、わ。
 悪いのは……愚かで馬鹿な、役人たち。

 イヴァン君を処刑しろなんて、言い出した……あいつ等が悪いのよ。

[今日の指名がイヴァンじゃなくても、あの花からイヴァンは
 疑われるように動いた可能性はあるが、それは告げずに
 ただ、サーシャのせいではないと、繰り返す。]

 あぁ、今すぐ奴らを一人残らず、喰い殺してやりたい。

[いくら人狼と言えど、多勢に無勢では勝ち目がないことは分かっている。
 実行に移すのは無理だけど……それでも、湧き上がる衝動は
 囁きに漏れていた。]

(*29) 2012/08/20(Mon) 01時半頃

【人】 整備士 イライダ

[低い声に、ぎくりと強張ったものの、]
 
 ……どうもしない。
 ベッドから落ちた、だけ。
 
[視線を逸らした。]
 
 手当て、してもらうから……大丈夫。
 

(183) 2012/08/20(Mon) 01時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
この後の予定。
食堂に戻って朝兼昼食べる。

(-56) 2012/08/20(Mon) 01時半頃

イライダは、フィグネリアに勧められて、席に座る。

2012/08/20(Mon) 01時半頃


【独】 整備士 イライダ

/*
フィグネリアとメーフィエのptとくらべると、
あたしがどんだけいろんなものを端折って喋ってるかがよくわかる・・・な・・・!!!!

(-57) 2012/08/20(Mon) 01時半頃

【赤】 童話作家 フィグネリア

[ユーリーの腹は減ると言う言葉には、無言で同意していた。]

 誰か違う人の手で、殺されるくらいなら

                    ―――…いっそ

[いつのように、心優しき少年をこの身の血肉にすることを
 考えていた。これをするのにふさわしいのは、誰か分かっていたので
 続きは呟くことはなかったが…]

(*30) 2012/08/20(Mon) 01時半頃

新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 01時半頃


【人】 花屋 イヴァン

[何か悲しそうな女性>>180へ、淡々と。]

 一人殺したくらいで処刑だなんて。
     ひどいと思いますよねー?

[いつもの表情。]

(184) 2012/08/20(Mon) 01時半頃

【人】 教師 メーフィエ

―食堂―

[しばらく花束の方を見つめていたので、食堂に入るのには
二人からやや遅れ]


…おはよう。


[貼り紙の事は既にサーシャから大まかな事を聞いている。
だからイヴァンの姿をまともに見る事が出来ない。

ただその軽く飛ぶ声だけを聞いていた。]

(185) 2012/08/20(Mon) 01時半頃

イヴァンは、真意を問われるなら淡々と、自分が人狼だと嘯くだろう**

2012/08/20(Mon) 01時半頃


【人】 仕立て屋 ジラント

[つい先程、エントランスで話しかけた警備兵に殴られていたことは、すっかり記憶の外。だったのだが]

 ふーん…?

[視線を逸らす、それこそらしくない仕草>>183に眉を寄せる]


 寝ぼけて飛び蹴りでもしたのー?
 イライダの可愛い顔に傷つけるなら、その床にはちょっと反省してもらわないとー。

(186) 2012/08/20(Mon) 01時半頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 01時半頃


【独】 教師 メーフィエ

/*
「事」を使いすぎですよかざしろさん…!!!
眠くなってきたので、ちょっと今日は落ちた方がよいなよいな。

(-58) 2012/08/20(Mon) 01時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[随分と平然とした様子で、食事をするイヴァンを沈痛な面持ちで
 見つめてから、ここに来た目的を思い出し]

 少しだけ、待っていてくれれば、シチーも作ってくるわ。
 それも食べる?

[そうイヴァンに声をかけてから、イライダの傍に]

 タオルを持ってくれば良かったわね。
 あまり変わらないかもしれないけど、これを使って

[お気に入りのプラトークを差し出して、それから
 今度こそ厨房へと向かった。野菜をたっぷりと使った温かいシチー。

 いつもよりずっと丁寧に作り上げると、それを手にまた食堂へ]

(187) 2012/08/20(Mon) 01時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 ひとり、殺した――?
 
 なにを言ってるの。
 どうして?
 
[イヴァンのことば>>184にぎょっとする。
 腑に落ちないのは、なぜやったのか、ではなく。]

(188) 2012/08/20(Mon) 01時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―厨房へ向かう前―

 殺し、た…?

[イヴァンが嘘をついているのは、知っている。
 だが、始めた聞いたという様子で驚く。

 "フィグネリア"は知らない、誰が本当の犯人かなんて]

 嘘、でしょう? イヴァンが、そんなこと……
 するはずが、ないじゃない?

(189) 2012/08/20(Mon) 01時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア


 ふふっ、まだお腹が空いているんでしょう?
 だから、変なことを言うんだわ。

[そんな風に乾いた笑いを漏らして>>187と呼びかけた*]

(190) 2012/08/20(Mon) 01時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 そう、そう。
 夢のなかに、でっかい妖精さんが出てきたもんだから。つい、ね。
 
 床だって好きでやってるんじゃないさ――
 
[左の頬を軽くおさえ、ふう、と息を吐く。
 そしてフィグネリアからプラトークを受け取って>>187
 
 ありがとう。
 
[ゆるく笑んだ。]

(191) 2012/08/20(Mon) 01時半頃

フィグネリアは、逃げるように厨房へと向かうと調理に専念を**

2012/08/20(Mon) 01時半頃


軍人 タチアナは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 01時半頃


【人】 仕立て屋 ジラント

 んー、そう言うなら、許してあげるけどー

[そのクソ床を。と呟いて、あらためておはようと女性達に]




 あったかいシチー?
 俺も欲しいなー。もう、朝というより昼ご飯だけどね。


[待っている間レーズンでも食べてよう、と厨房から持ち出した果実を器にあけた]

(192) 2012/08/20(Mon) 01時半頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 01時半頃


【人】 新聞記者 ユーリー

[ベッドに腰掛け、窓の外を眺める。
口寂しくなり、いつものように煙草に火を付け]

  ……。

[気がつけば昼前。
煙草を消すとゆっくりと食堂へ向かった]**

(193) 2012/08/20(Mon) 01時半頃

ジラントは、干しぶどうをもぐもぐしながらコーヒー牛乳を飲んでいる**

2012/08/20(Mon) 01時半頃


新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 02時頃


仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 02時頃


【人】 医学生 サーシャ

 ― 食堂 ―

[忙しない足音と共に、食堂の扉が開かれる]

 遅れてごめん!

[イライダと、彼女の身を気遣っていたフィグネリアや
メーフィエにも頭を下げる。どうやら今食堂にいる者は、
イヴァンの話を聞いている状況のようで]

 ……えーと、僕はこっちの手当に集中してるからさ。
 好きに話してなよ。

[イヴァンの姿に、一瞬沈痛そうに目を伏せ。
手当の前にまずは氷を準備しなければと、厨房へと入っていった]

(194) 2012/08/20(Mon) 02時頃

【人】 教師 メーフィエ

[イヴァンが人を殺した、などと言う。
視線は逸らしたまま徐々に床の方へと向いて行き

今入って来たばかりだと言うのに、踵を返して
食堂を飛び出して行った。
大声で叫びたいと思ったが、歯を食い縛って堪える。

大人気ないと解っていても信じたくなかったし、
処刑という現実から目を背けてしまいたかったから。

結局は元来た道を戻り、自室へと駆け込んで
落ち着くまでは大人しくしていようと考えた。**]

(195) 2012/08/20(Mon) 02時頃

教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 02時頃


【人】 整備士 イライダ

[おなかがすいているせいなのかなあ、とフィグネリアの一言>>190に納得しかけつつ]
 
 あんまり楽しい冗談じゃないね。
 
[イライダは、花の観察日記なんか付けたら全部のページを「枯れた」で埋めるような女だ。花屋の男の子のことは、よく知らない。
 せいぜい、「兄がお世話になってます」とか挨拶を交わす程度。
 
 本気なのか冗談なのか、皆目検討もつかない。]
 
 
[あたしにもちょうだい、とレーズンに手を伸ばしかけて>>192、口が切れていることを思い出して、引っ込めた。]

(196) 2012/08/20(Mon) 02時頃

【人】 整備士 イライダ

 
 ああ、ごめんねアレクサンドル。
 頼むよ。
 
[ようやく現れた彼>>194に、申し訳なさそうに笑って]

(197) 2012/08/20(Mon) 02時頃

【人】 医学生 サーシャ

[厨房に行こうとした時、メーフィエが少年とは逆の方――
食堂の出口へと駆けていくのが見えた。>>195

彼女の心中を思えば無理もないと悲しげに見送る。
真実を知れば、今度は自分が辛い思いをさせてしまうのだろうか]

(198) 2012/08/20(Mon) 02時頃

【人】 医学生 サーシャ

 口の中の出血と、頬の打撲……でいいのかな?
 数分話しにくいかもしれないけど、ちょっと口開けててもらえる?

[厨房から戻ってきた時には、表情は見習いだが医師のものに。
イライダの前までくると確認をとり、それが済めば
ピンセットで綿球をつまんで傷口に押し当て、少し圧迫して止血する]

(199) 2012/08/20(Mon) 02時頃

【人】 医学生 サーシャ

[数分経てば止血の経過を確認し、
完了したと判断できれば綿球を取り出して]

 口の中は回復するのが早いから、これぐらいの傷なら大丈夫。
 深刻なのは縫合しなきゃいけないんだけど、
 さすがに無免許ではね…。

 あ、頬はしばらくこれで冷やしててね。

[厨房で準備してきたもの――氷を入れ、口を閉じたゴムの袋を
彼女へと差し出した]

(200) 2012/08/20(Mon) 02時頃

【人】 整備士 イライダ

 
 はーい。
 
 いた、あだ、あだだだ
 
[言葉少なにアレクサンドルの治療に素直に――
 ――多少、暴れたりもしたけれど――応じて。
 
 受け取った氷嚢を頬に宛てる。]
 
 
 ありがと、ね。
 
 あんたが、いてくれて、たすかった。
 
[話しにくそうに、礼をいう。]

(201) 2012/08/20(Mon) 02時半頃

【人】 整備士 イライダ

[そのうちフィグネリアがシチーを運んできてくれただろう。
 有難くいただいて、後片付けくらいはするつもりで。]
 
 
 良かったよ、フィグネリアさんに何事もなくて。
 
 
 夜中に部屋まで行ったとき、
 返事がなかったから心配したんだ。
 
[彼女にだけ聞こえるように。
 笑ってみせた。**]

(202) 2012/08/20(Mon) 02時半頃

整備士 イライダは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 02時半頃


【人】 医学生 サーシャ

 そう言ってもらえて嬉しいよ。
 昨日の美味しかったアクロシュカのお礼ってことで。

[この腕を役立てられるのは誰かが不調を起こした時なので、
一番は何も起こらないことだが。
感謝の言葉には素直な微笑みを浮かべる。>>201
表情は先ほどと違い、普通の少年のものへ戻っていた**]

(203) 2012/08/20(Mon) 02時半頃

【赤】 医学生 サーシャ

[リューイは自分のせいではないと言ってくれるが、
心にかかった暗雲はすぐに晴れることはできなかった]


 いっそ――――
        僕が手にかけた方が、いいのかな?


[リューイの言葉のその先を引き継ぐ。>>*30
庇ってくれているイヴァンを、自らの手で。
本当にそんな真似が許されていいのだろうかとも思うが]

(*31) 2012/08/20(Mon) 03時頃

医学生 サーシャは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 03時頃


【人】 新聞記者 ユーリー

―食堂―
[机の上に料理が並んでいる。
そこそこの量があったので、自分も食べて大丈夫だろうかと
軽く断りを入れ、そのおこぼれに与る。]

 ――…………。

[無言のまま、目線だけをただイヴァンに向けて。]

(204) 2012/08/20(Mon) 09時半頃

新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 09時半頃


【人】 花屋 イヴァン

[>>188>>189]

  そうですねー、
  まだ、食いたりませんから、お腹は空いてますけど...


    残念ながら、本当なんですよー。

[シチーだ、と嬉しそうにするのは、普段よりは子供らしく映ったか。]

(205) 2012/08/20(Mon) 11時半頃

イヴァンは、ユーリーの目線に気づいて、にこりと笑いかける**

2012/08/20(Mon) 11時半頃


【人】 整備士 イライダ

 
 じゃ、見せておくれよ。
 人狼だったっけ? 獣のすがたをさ。
 どんなものなのか見てみたいんだ。
 
 
 ああ、食べ終わってからでいいよ。
 
[じっとイヴァンを見つめつつ**]

(206) 2012/08/20(Mon) 12時頃

ユーリーは、イヴァンに笑いかけられ、悔しそうに目を伏せる。

2012/08/20(Mon) 12時頃


【人】 仕立て屋 ジラント

ー 食堂 ー

[メーフィエが出て行く>>195のを見て、レーズンを口に放り込む動作を止める。
 サーシャがイライダの手当てを始め、厨房ではフィグネリアが調理をしている頃。

 もっそりと立ち上がった]

 シチー、俺の分も取っといてねー?

[厨房に向かって言いつつ、エントランスへ出て行った]

(207) 2012/08/20(Mon) 12時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[ヴァレリーはエントランスにいたのだろうか。
 脚に纏わりつく飾り布をバサバサいわせながら通り過ぎる。中庭へ]


 …ナースチャ。

[森に入る者として、親しくはなくとも顔を見る機会はそれなりに。
 アナスタシア雪だるまの前で暫し瞑目すると、腰に幾重にも重ねた布から深い紫の一枚を引き抜いて、雪だるまの肩に巻き付けた]

(208) 2012/08/20(Mon) 12時半頃

【人】 花屋 イヴァン


  ごめんなさい、妹さん。

     俺、月がでないと変身できないんですよー。


[>>206
さもがっかりしたかのような。]

(209) 2012/08/20(Mon) 13時頃

イヴァンは、ユーリーに小首をかしげてから、ジラントに手をふった。**

2012/08/20(Mon) 13時頃


【人】 仕立て屋 ジラント

[宿舎の東棟と西棟を見比べ、その一方へ歩き出す。
 実際のところ、メーフィエの部屋がどこなのか知らないが…全部ノックしてみればいいや。

 向かうのとは別の東宿舎から出て来たユーリーとは、丁度入れ替わる進路で西棟へ]

(210) 2012/08/20(Mon) 13時頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 13時頃


【人】 整備士 イライダ

 
 おや、そりゃ残念だ。
 
 面倒なもんだねえ、人狼ってのも。
 
 
[おなじく、がっかりしたかのように**]

(211) 2012/08/20(Mon) 13時頃

【人】 整備士 イライダ

 
 だいたい、アナスタシアさんが死んでたってのも
 けもののしわざだってのも、
 この目で見たわけじゃないからねえ。
 
 だれか、確かめたの?
 
[その場にいる面々の顔を見回して]
 
 
 ほんものだった?
 

(212) 2012/08/20(Mon) 14時半頃

【人】 整備士 イライダ

[食事の席でもちだす話題でもないだろうと、早めに切り上げた。
 受信機から見張りたちの話が聞こえていたから、ある程度のながれは把握できたが、役人のはなしを頭から信用する気はない。]
 
 
 
[それから、片づけを済まして]

(213) 2012/08/20(Mon) 14時半頃

【人】 整備士 イライダ

[ヴァレリーの姿が目に留まれば、声をかける]
 
 
 ね、レルーシャ兄さん。
 
 死体、見にいかない?
 
 
 
[「お化け屋敷行かない?」と同じ調子で尋ねるだろう。**]

(214) 2012/08/20(Mon) 14時半頃

整備士 イライダは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 14時半頃


【人】 新聞記者 ユーリー

[暫くイヴァンとイライダの会話を見ていたが、
ふとイライダが聞いたので>>212]

…俺は、部屋も死体も見た。

[それだけ答えて、またうつむく]

(215) 2012/08/20(Mon) 14時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―食堂―
[戻ればユーリーが食堂に戻っているのに気づき>>204]

 良かったら、シチーもどうかしら?

[控え目に声をかけて、イヴァンやイライダたちの前に
 置いていく。丁度その時か、イライダから
 夜中の訪問について訊かれた>>202、戸惑った表情を見せて]

 そう、だったの?
 深く眠っていて、隣の物音すら聞こえなかったの。

 まさか、あんなことに……なってるとは、
 隣の部屋で……人が、…

[怯えた様子で、震えるのを抑えるように自分のてをぎゅっと握る。
 あぁ、あの時"フィグネリア"を尋ねていたのは、イライダだったの

(216) 2012/08/20(Mon) 15時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[心配して、来てくれたと言うのも嬉しくて
 怯えの合間にぎこちない微笑みを浮かべた。]

 心配、してきてくれたのね。
 ありがとう……イライダも無事で良かったわ。
 もし、……アナスタシアさんを殺した人と、貴女が鉢合わせなんて
 ことになっていたらと思うと……

[アナスタシアには悪いが、目の前の親しい人が無事だったことの
 方がずっと嬉しかった。森の近くに住んでいるのもあり、
 何度か顔を合わせたことはあるが……どうも、あの人の
 見透かすような目には、慣れなかった。]

(217) 2012/08/20(Mon) 15時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[厨房に向かう時に聞いたジラントの要望通り>>207、いやそれ以上に
 鍋にはたっぷりとシチーが残っている。
 食べたいものがいれば、しばらくここで振る舞い続けただろう。]

 イヴァン君…、本当に……

[貴方が殺したの?と続くような雰囲気で、小さく呟く。
 だが、実際は……なぜ、そのような嘘を吐くのかが気になっていた。]

 あ、サーシャ……手当、ありがとう。
 大丈夫、かしら…痕が残らないといいのだけど

[イヴァンの友人であるサーシャの様子も気にかかり、彼の傍に
 座って、厨房で顔を合わせた時に言ったかもしれないが、
 イライダの手当をしてくれたことに礼を言う。]

(218) 2012/08/20(Mon) 16時頃

フィグネリアは、食事をしながら、やはりイヴァンが気になるようで、ちらりと見つめて**

2012/08/20(Mon) 16時頃


童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 16時頃


【赤】 童話作家 フィグネリア

[疑問と躊躇いを見せるサーシャの声に>>*31淡い笑みを浮かべた。]

 私なら……大切な友人が誰かに殺されるくらいなら、
 自分の血肉にしてしまうわ。それなら、一緒に生きていけるもの。

 私が生きている限り、一緒に……でも、これは私の考え方。

 ねぇ、サーシャ?

[続けようとする言葉に僅かに詰まる。
 それは一瞬のこと、すぐに意を決した様子で]

(*32) 2012/08/20(Mon) 16時半頃

【赤】 童話作家 フィグネリア

 サーシャは、イヴァン君を助けたい?
 自分が人狼だなんて、大勢の前で嘘をついたイヴァン君。

 助けるのは、容易ではないけれど…

[人狼を眼にしたことがない人ばかりだ。
 あの嘘をそのまま信じる者もいるだろう。

 今日助けても、次は助けられないかもしれない。
 だが、今だけ、助けられる方法が一つだけあった。
 それは自分が名乗り出ること。

 二人に告げた言葉に>>1:*49を言った時から、
 その覚悟はできていた。]

 サーシャが願うなら、…

[そう、大切な"仲間"が願うなら、やっと出会えた"仲間"の為なら
 自分はなんだってするだろう。**]

(*33) 2012/08/20(Mon) 16時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

― 西棟1階・1号室前 ―

[コン、コカコン、と妙なリズムで扉を叩く]

 せんせぇ。
 いるー?

[しばらくそのまま]



 せーんせ?

[ノブを捻れば、抵抗なく古い扉が開いた]

(219) 2012/08/20(Mon) 16時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 …………  ちがったー。

[床に散らばったアレやコレ>>58を見れば、部屋の主が教師でないことは明白だった]

 隣かな。


[ふわりと裾を揺らして、2号室の前へ。
 その後には、3号室も訪れるつもり**]

(220) 2012/08/20(Mon) 16時半頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 17時頃


【人】 医学生 サーシャ

[手当をしていた間は、それに集中できていたから
他のことを考えなくて済んだ。

それが終われば、再び重苦しい現実がのしかかる。
胃の中は空なはずなのに、フィグネリアの作ってくれた
シチーを口に運ぶ速さも芳しくなく]

(221) 2012/08/20(Mon) 17時頃

【人】 医学生 サーシャ

[アナスタシアがどうなっていたか、知る者は
いるかとの問いには静かに首を振る。>>212

彼女を殺害したのがイヴァンだという根拠は
花の香りらしいが、思い出しても昨夜にそれはなく。
仕掛けられるなら、自身と言葉を交わした後しかない――]

 アナスタシアってひと、妖魔じゃないかって
 噂されてたんだっけ?そんなひとが簡単に
 死ぬもんのかなって正直今でも思ってるけど…

 ユーリーさんが見たなら、やっぱ本当なんだよね……。

[アナスタシアが違うことはエントランスで
すれ違った時からすでに察していた。

妖魔の森に住んで表面の雰囲気は染まれても、
彼女には母や祖父に感じていたものはなかったから]

(222) 2012/08/20(Mon) 17時半頃

【人】 医学生 サーシャ


[遠い昔、森には妖魔が棲んでいた。
近づいた者に祟りや厄災を与える性質故に、孤独だったそれが。
人に危害をなす力を全てこの森という檻に閉じ込め、
自らは森を出ていき村人と結ばれたという]


[それが幼い頃、母から寝物語に聞かされた伝承。
“妖魔憑きの一族”の、はじまりのおはなし]
.

(223) 2012/08/20(Mon) 18時頃

【人】 医学生 サーシャ

[魔の血を引くといっても、幾つかの禁忌にさえ
手を出さなければ、末裔は平穏に生きられるという。

人を傷つける力は失われ。継がれたのは狼の牙を阻む性質と、
占いなどで正体を暴かれると死に至る運命だけだったから。

しかし少年――アレクサンドルは本来なら有り得ない、
妖魔の領域を超えた力を持って、生まれてしまった]

(224) 2012/08/20(Mon) 18時頃

医学生 サーシャは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 18時半頃


【独】 医学生 サーシャ

/*
タチアナちゃんをガンスルーしてる時点で
サーシャのセンサー感度はお察しですが。

(-59) 2012/08/20(Mon) 19時頃

軍人 タチアナは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 19時頃


【赤】 童話作家 フィグネリア

[出ていくイライダの背を見送りながら、小さく喉を鳴らす。
 "食事"をしたばかりなのに、もうお腹空いている。

 今までは、一人食べれば、それなりの期間食べずとも平気だったのに
 抑圧されていたものから解放されて、さらには、美味しそうな人たちが
 周囲に、こんなに近くにいるせいかもしれない。

 心優しい少年を、腹に収めるのも良いだろう。
 他から選ぶのもまた……ここには、美味しそうな人ばかりだ。
 
 役人どの一人でも、喰い殺してやっても良いかもしれないが]

(*34) 2012/08/20(Mon) 19時頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
訳:襲撃どうする?

イヴァン吊で襲撃ロール、襲撃パスでも、同時にどこか襲撃でも良いし。
イヴァン吊で殺害、襲撃パスで役人食ったことにするのもありかな。

とかそんな感じなのですよ。
サーシャがイヴァンを救いたいと言ったら、フィグ吊もあり。
誰かとバトルして、相手と相打ちとかでも良いし。

(-60) 2012/08/20(Mon) 19時頃

【人】 教師 メーフィエ

―3号室―

っ―――!!

[勢い良く扉を閉めて、そのまま。
鍵を掛ける事にも気は回らなかった。

ベッドに寄り掛かり、シーツに顔を押し付ければ
押し込めていたものを吐き出すかのように、それでも
声を殺して泣き出した。]


……っ、…ふ、ぅ……うぅ……

(225) 2012/08/20(Mon) 19時頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 19時頃


【人】 教師 メーフィエ

[泣いてはダメだと何度も堪えようとしても、
考えるべき事がそれぞれぶつかり合ってまとまらず、
嗚咽となって零れ落ちて行く。

処刑をどうにか免れるように出来ないか、とか

何故イヴァンなのか、とか

調べるべき事柄を考える、とか。色々…そう色々。]

(226) 2012/08/20(Mon) 19時半頃

教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 19時半頃


【人】 医学生 サーシャ

 ……フィグネリアさん。

[隣の席に座ったフィグネリアに瞳を向けて。>>218
目を落としたシチーの器。
せっかく作ってくれたのに、あまり食が進んでいないことに
申し訳なさそうな表情をみせた]

 お礼なんていいって。
 痕は…数日あざになるのは避けられないと思うけど、
 後々も残るものではないよ。それは保証する。

[それから、イライダがいないのを確認すると声を潜めて]

 …………でも、一体どうしちゃったんだろ?
 口の中の傷も含めて、あれは転んでできたとは思えなくて…。

[走り去っていったイライダの姿と泣いてたという言葉を思い出せば、
無理に聞き出そうとまではしないが]

(227) 2012/08/20(Mon) 19時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

― 西棟1階 ―

[しばらく空き部屋のドアをガチャガチャやったりしていたが、そのうち3号室の前へ]


 せーんーせー?

[カン、コケコン、と妙なリズムで扉が叩かれた。
 立って待つことに飽きたのか、然程の間も開けずにノブを回し始める]

(228) 2012/08/20(Mon) 19時半頃

【人】 教師 メーフィエ

………っ…。

[今、近くで扉を叩く音がしたような気がした。>>219
この階でそれがあるとするなら、一つ向こうのイライダだが
彼女がわざわざ自分の部屋をノックするはずはない。]


……。


[そのおかげか泣くのを止めた。
代わりに、こちらにも来るのではと扉を睨む。]

(229) 2012/08/20(Mon) 19時半頃

【人】 教師 メーフィエ

[隣の部屋、そしてやはり気配はこちらへと近付いていた。
じっと睨んだままで居れば、はて聞き慣れた声と
刻まれる妙なリズム。]

えっ、え、ちょっと、ジラント!?
ま、待ってちょっと待って……

[泣いて目の周りが真っ赤になっているのはどうしようもないが、
せめて出迎えくらいはと慌てて扉まで駆け寄った。]

(230) 2012/08/20(Mon) 19時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[食が進んでいないことは、気にかかったが、
 イヴァンのこともある、仕方がないと気にしていなかった。
 申し訳なさそうにするサーシャに>>227、ただゆるく微笑んだ。

 イライダと一緒に、片づけを済ませ>>213、立ち去るイライダを
 少しの間じっと見つめていた。そんな時、こっそりとサーシャに
 彼女のケガについて尋ねられて]

 私も詳しい事情は、知らないのだけど……
 8号室前の、見張りに……殴られたみたいなの。

 本当に、……許せない、わ。

[最後の呟いた声には、憎々しげな響き。]

(231) 2012/08/20(Mon) 19時半頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 19時半頃


【人】 新聞記者 ユーリー

[フィグネリアにシチーを勧められ>>216]

…ああ、すまない。

[受け取り、食べ始める。
食事中にする話でもないと思い、さっきの話>>215の続きはしなかった]

(232) 2012/08/20(Mon) 19時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[中からの慌てた声>>230を、聞いちゃいなかったのか、一度始めた動作が止まらなかったのか。
 鍵の掛かっていないドアは豪快な勢いで開かれた]

 ぁ、開いたー…  …?

(233) 2012/08/20(Mon) 19時半頃

ジラントは、目の前のメーフィエにびっくり。

2012/08/20(Mon) 19時半頃


【独】 整備士 イライダ

/*
この狼wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-61) 2012/08/20(Mon) 19時半頃

工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 19時半頃


【独】 整備士 イライダ

/*
サーシャのメモもひどいwwwwwwwwwwwwwwww
蓋wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-62) 2012/08/20(Mon) 19時半頃

【独】 整備士 イライダ

/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
 
 
 
デート……だと……?(ゴクリ…

(-63) 2012/08/20(Mon) 19時半頃

【独】 整備士 イライダ

/*
たぶんエピでだれかが芝刈りしてくれる……

(-64) 2012/08/20(Mon) 19時半頃

【人】 教師 メーフィエ

……ご、ごめんなさい、なんだか驚かせちゃったみたい…ね?

[慌てて扉を開いたせいか、相手は驚いたような様子で
こちらを見ていた。
…しかし、いつも見る顔よりも何かが足りないような。

彼の顔を見ると、大体悩んでいる事とは別の方向に
思考が飛んで行く。
それは今も例外ではなかったが流石にこの非常事態である。]

……何か、あったの?

[良かったら入る?とも問い掛けつつ]

(234) 2012/08/20(Mon) 19時半頃

【人】 医学生 サーシャ

[予想は当たっていたが、歓迎される事態ではなく。
苦々しげな表情へと変わる>>231]

 ああ……許せない、ね。 他人の痛みがわからないやつらは。
 自分たちが僕と同じ目に遭えば、絶対怯えて命乞いするくせにさ…。

 …………祟りや天罰が下ればいいのに。

[憎々しげな声に同調するように、毒を含んだ言葉を紡いだ]

(235) 2012/08/20(Mon) 20時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 いや、別に?

[メーフィエの顔を見下ろして、それから部屋の中を見る]

 入って良いー?


[招かれるまま室内へ邪魔すると、カーディガンのポケットからパンとレーズンの入った袋を出した]

 朝ご飯まだかなーと思って。

(236) 2012/08/20(Mon) 20時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[食事を取る気にはならず、塀沿いにぐるり裏手へとまわる。
何かしていなければぐるぐると袋小路に迷い込んでしまいそうだった。

    ―――抜け出せる場所はないか、丹念に確認していく。]

ちっ、簡単には抜け出せないか。

[たとえ抜け出しても外は妖魔の森。
見張りの姿はちらほらみえたが、さほど熱の入った様子ではなく。]

くそっ。

[苛立ちをぶつけるかのように雪玉を塀にぶつける。
     肩で息をつくようになってようやっと手をとめた。]

(237) 2012/08/20(Mon) 20時頃

【人】 教師 メーフィエ

どうぞ、何も飾っていないから寂しいお部屋だけれど。

[彼を部屋に招き入れ、ベッドの近くに椅子を引いて勧めた。
自分はベッドの端に腰掛けようと、そちらへ]

朝ご飯…今フィグネリアが作っているんじゃなかった…?
待っていたらじきに食べられるでしょうに。

[どうして食堂を離れた?と暗に問う]

(238) 2012/08/20(Mon) 20時頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[ふと、とある考えが頭に浮かぶ]

なあ、今日はサーシャと俺達で別行動をとらないか?

サーシャはイヴァンの所に行ってやれ。
自分で手を下すか否かはサーシャ自身が決めるといい。
俺達は他で「食事」をしてこよう。
一人が食べられる量も増えるし、悪い話ではないはずだ。

[勿論、サーシャの為を思って言った事。
だが、その中には少なからずイヴァンの死に関わりたくない自分の「逃げ」も含まれていた]

(*35) 2012/08/20(Mon) 20時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[一度部屋へと戻ろうと向かう先での遭遇>>214
一拍の空白の後、]

死体の方をみにいくなら、おそらく地下だ。

[>>102ユーリーから伝え聞いた情報を伝える。
現場を確認するのなら、部屋へ――花の香りを。

    一人でじっとしているよりは、よほど良いように思えた。]

(239) 2012/08/20(Mon) 20時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 や、俺はもう食べたよー。
 フィーニャのシチーはとっといてもらう。

[これは先生に、と。
 差し出したそれが干しぶどう、という選択眼には疑問などない]


 先生、大丈夫?

[赤い目許を見ながらゆっくり首を傾けた]

(240) 2012/08/20(Mon) 20時頃

【赤】 医学生 サーシャ

 一緒に生きてゆける、か……。

[リューイの言葉に暫し考え込む。>>*32
今も彼女の考え方すべてに共感できるかといえば
そうではなかったが、根底にある想いは感じ取れた気がした]

 僕がそうする時がくるなら…
 リューイみたいな愛情表現とは、違う意味になりそうかな。

 多分、もっと醜いなにかだと思う。

(*36) 2012/08/20(Mon) 20時頃

【赤】 医学生 サーシャ

 一緒に生きてゆける、か……。

[リューイの言葉に暫し考え込む。>>*32
今も彼女の考え方すべてに共感できるかといえば
そうではなかったが、根底にある想いは感じ取れた気がした]

 僕がそうする時がくるなら…
 リューイみたいな愛情表現とは、違う意味になりそうかな。

 多分、もっと醜いなにかだと思う。

(*37) 2012/08/20(Mon) 20時頃

【赤】 童話作家 フィグネリア

[サーシャを想ってのユーリーの提案に囁きに笑みを響かせる]

 私は、それでも構わないわ。
 
[同意の言葉を発すれば、昨夜は自分の興味に
 突き合わせてしまったなと思い出したかのように、]

 ユーリーはどんな子が、好みなのかしら、ね?

[あくまで"食事"の好みだが、くすりと楽しげに響かせて]

(*38) 2012/08/20(Mon) 20時頃

【人】 教師 メーフィエ

……私?
あ、あぁ……そうか、私。
ありがとう、頂くわね。

[差し出された干しぶどうは有り難く受け取る事にする。
食欲は無かったが、何も食べないのはよろしくない。]

うん…大丈夫、って本当は言わなくちゃいけないのにね。
ごめんなさい…今は、とてもじゃないけど言えない……。

信じたくないの、イヴァン君が人を殺したなんて。

[干しぶどうを一粒口に入れると、甘酸っぱさがすぐに広がる。
そのせいか、ぽつぽつと考えたい事を零し始めた。]

(241) 2012/08/20(Mon) 20時頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
死亡フラグが見当たらない

(-65) 2012/08/20(Mon) 20時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
今日の襲撃→ジラント[[who]]

(-66) 2012/08/20(Mon) 20時半頃

【赤】 医学生 サーシャ

 そりゃ死んでほしくなんてないよ?
 まして僕を庇ったのが原因で、なんてさ。
 ……なんだかんだ言っても、ヴァーニャは大事なともだちだから。

[でもなんでそんな質問を、と言おうとして。
昨日の会話から、処刑先を逸らす方法が一つ思い浮かんでしまう]

 …………だめ!

[必死にその先を紡がせまいとするのは、
家族を引き止める小さな子供を思わせる幼い聲]

 ……わがままなのはわかってる。
 だけどリューイが犠牲になるのも、いやだ…。

(*39) 2012/08/20(Mon) 20時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 …… そうー

[慰めるのはどう贔屓目に見ても自分には向いていないという自覚に基づいて、ただ頷いて耳を傾ける。
 イヴァンが、自分が殺したと認めたという事実は、たぶん彼女の救いにはならないのだろう]

(242) 2012/08/20(Mon) 20時半頃

【念】 仕立て屋 ジラント

 信じたくない、か。
 ふーん…じゃあメーフィエ先生じゃないのかなー。

[信じ「たくない」ならば、 それは半ば受け入れてしまっている心]

(!52) 2012/08/20(Mon) 20時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
ジラントは駄目だわ
好み聞かれてジラントは(キャラ的に)ないわ
あっ、そうだ
広く「おにゃのこが好きです」って言っとこう

(-67) 2012/08/20(Mon) 20時半頃

【人】 整備士 イライダ

―この目で見てないのなら、猫は死んでない―
 
[昔から、「どこそこにおばけがいる」とか聞けば、そこにおばけがいないことをわざわざ確認しにいくような子どもだった。
 死体がある、と聞けば、確認しようと思うのも必然で。]
 
 
 地下、ね。
 
 
[ユーリーから聞き出せなかったこと>>215がヴァレリーによって伝えられる>>239
 
 さいわい、懐中電灯は彼をさがすついでに部屋に寄って持ってきた。
 ……微妙に扉が開いていた>>220ので、がっちり施錠してきた。]
 
 現場はさっき、入ろうとしたらブン殴られたよ。
 もっぺんやったら、牢屋にブチこまれるか、
 こんどは首が飛ぶかもね。
 
[左の頬を指して憎々しげに眉を顰めてみせてから。
 ヴァレリーと共に地下へと向かう。]

(243) 2012/08/20(Mon) 20時半頃

【赤】 医学生 サーシャ

[そしてユーリーから持ち掛けられたのは別行動の提案。>>*35
手にかけるにも糧にしようにも、獣に変じることはできないから。
彼らと一緒にいると齟齬が起こるのは避けられなさそうで]

 …………ありがとう。
 そうさせてもらえると、嬉しい。

 ユーリーとリューイは僕よりもしっかりしてるから、
 心配いらないと思うけど…気をつけてね?

[真意がどうであれ、その計らいはありがたかった]

(*40) 2012/08/20(Mon) 20時半頃

【人】 教師 メーフィエ

……ねえ、ジラント。

[少しばかりの沈黙、その間も干しぶどうは
一粒一粒口の中に放り込まれている。]

何故、殺そうと思ったのかしらね。
その辺り…私達が食堂に行くまでに、何か言ってた?

[考えたいことはまず、それ。
信じる・信じないは一度横に退けて、整理し始める。]

(244) 2012/08/20(Mon) 20時半頃

整備士 イライダは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 20時半頃


【人】 工芸家 ヴァレリー

[狭間をただよったいたような意識が、イライダの”生きた”声に浮上する>>243
ぶん殴られたとの言葉に目を見張り、手をのばす。]

ひどいな。

[顔をしかめ、触れるか触れないかのところで手をおろした。
手当は丁寧で、サーシャの手によるものだろうと思われた。]

現場からは花の香りがした、と。

[だからなに、とは言わない。
        さぁ、はじめての地下へ―――]

(245) 2012/08/20(Mon) 20時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 なんだっけなぁ。

[部屋のグラスに生けられた花>>28を見ている]

 お腹が空いたから?
 あと…言ってたのは、殺すのは気持ち良い、みたいなのだったかな。

(246) 2012/08/20(Mon) 20時半頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 20時半頃


【独】 童話作家 フィグネリア

/*
サーシャは、大事なことなので(ryは、どんまいと
こっそりともふもふしておこう。

そして、イライダは面白い本当にwww
見出しとかキャラとか、素敵だわ。

(-68) 2012/08/20(Mon) 20時半頃

【削除】 花屋 イヴァン

 ― 食堂 ―

[>>218
運ばれてきたシチーに軽く拍手をしながら。]

 ええ、そうですよー?
 
  逆に先生、俺以外だったら信じられるんですか?

[相変らず軽い。]

2012/08/20(Mon) 21時頃

【人】 花屋 イヴァン

 ― 食堂 ―

[>>218
運ばれてきたシチーに軽く拍手をしながら。]

 ええ、そうですよー?
 
  それとも先生、俺以外だったら信じられるんですか?

[相変らず軽い。]

(247) 2012/08/20(Mon) 21時頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[リューイに好みを聞かれたので>>*38
暫く考えたあと]

好み…か。
特にこれといったものはないが、
よく食べていたのは女の肉だった…かな。

別に俺に合わせなくても良いんだぞ。
リューイにもサーシャにもそういうのあるんだろ?
むしろそっちを優先してくれ。

(*41) 2012/08/20(Mon) 21時頃

【赤】 童話作家 フィグネリア

[助ける方法に気付いたのか、サーシャが必死に止めてくれる>>*39
 それがとても嬉しかった。]

 ありがとう、そんな風に思ってくれて…

[自分の身を案じてくれる人がいる幸せを噛みしめるように
 ただ、小さく呟いた。]

 大丈夫よ、ずっと人目を盗んで"食事"をしてきたのだもの。
 
[年季が違うわなどと、心配する声>>*40には軽く答えて]

(*42) 2012/08/20(Mon) 21時頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
あれ マジで狼ズがわかんなくなtt

メー先生、無自覚狼?

(-69) 2012/08/20(Mon) 21時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[近くで聞こえる毒を含んだ言葉には>>235頷いて
 相変わらず、軽い口調で嘘を続けるイヴァンには>>247困惑する。]

 誰が、犯人でも……きっと、信じられないわ。
 この目で、本当に狼になる姿でも見ない限りは……

[そう答えれば、俯く。]

(248) 2012/08/20(Mon) 21時頃

【人】 整備士 イライダ

 
 花のかおり、ねぇ――
 
 あ、足元、気をつけてね。
 
[ああ、それで、花屋の彼が犯人だなんだと。
 しかし、ほんとうにあったのかもわからない殺人を犯したなんて言われても、ピンとこないもので。]
 
[先に立って足元を慎重に照らしながら、階段をおりる。
 ――こどもの頃もよくこうやって、あちこちついてきてもらったものだ。]
 
 
 ねえ、レルーシャ兄さん。
 どう思う?
 
 処刑の、話。
 
 
 ……ばかげたこと言ってくれるよ。
 

(249) 2012/08/20(Mon) 21時頃

【人】 教師 メーフィエ

お腹が空いた?
ああ、そうか。人を食べるんだったわね…確か。

[伝承では、であるが。]

何故食べるのかしら。
そこまで考えると、生きる為しかないわよね……。
お腹が空く、そのままだと辛い、生きたいから食べる。

[ジラントがグラスの花を見ているようなので、
近くまで持って来て良く見えるように置いてみた。]

それなのに。
やったのは自分ですよー処刑を受け入れますよー
なんて、軽く…それもアッサリ言うかしら。

[殺すのが気持ちが良い、という部分は突
っ込まれればまた思考に組み込むだろうが、
バッサリと頭の中から斬り捨てた。]

(250) 2012/08/20(Mon) 21時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 言うでしょ、それはー

[片目を瞑って、花の輪郭を眺める。
 花に視線を向けたまま、声はいつも通りの低さ]


    食べたいのと、生きたいのは、また違う。

(251) 2012/08/20(Mon) 21時頃

【赤】 童話作家 フィグネリア

[好みを問い返されれば>>*41]

 そうね、優しい人……かしら?
 男でも、女でも、そういう人が"好き"よ。

[そう、優しい人が相手が狼だと知ってどういう反応を返すかにも
 とても興味があって、村を狙う奴以外を襲う時は、そういう人を
 好んで狙っていた。]

 ここにいる人たちは、そう……みんな、好みなの。
 皆、好きよ。愛しくて、愛しくて……とても美味しそうだわ。

[うっとりと狂気を含んだ響きで、村に人たちを思い浮かべていた。]

(*43) 2012/08/20(Mon) 21時頃

【赤】 医学生 サーシャ

 ……変な気は起こさないで。
 二人とも…どっちが欠けても……“仲間”がいなくなるのは、
 考えただけで、つらいんだから。

[一先ず思い止まってくれたのだろうかと、ほっと息をはく。>>*42
取り乱しかけたのは、ある記憶が心に傷痕を残しているから。
それは、少年が囁くことを長らくやめてしまった理由でもあった]

(*44) 2012/08/20(Mon) 21時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[ぱっと振り向いて、たっぷり豊かに作ったカーディガンの袖を振った]

 俺より先生の方がヴァーニャに詳しいよねー?
 どんな子だった?イヴァンは。



[罪のあるなしに関らず執行されるだろう処刑を――指名された時に、自分の代わりに他の誰かが死ぬべきだと、言うような子なの]

(252) 2012/08/20(Mon) 21時頃

【人】 花屋 イヴァン


 なるほど。
 …でもね、誰かは犯人なんですよ、先生。

[>>248
俯いたフィグネリアに、スプーンをちょいと向けて。]

(253) 2012/08/20(Mon) 21時頃

【人】 花屋 イヴァン


  ――…それにしても。

     サーシャ、やっぱり昨日、見てたのか?

[>>227
食の進まない彼に、呆れた声。]

 医者になったらもっと酷いモノも見なきゃいけないだろ?
 たかが血みどろシャツ如きで、そこまで取り乱すなよー。

  まあ、もう燃えちゃったから、安心しなよ。

[スプーンでシチーをすくって、口に運ぶ。]

(254) 2012/08/20(Mon) 21時頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
良く考えたら、食堂にいるの狼と妖精

狼陣営(?)に取り囲まれているわねw

(-70) 2012/08/20(Mon) 21時頃

【念】 花屋 イヴァン



 …ほんと、何か持ってるならとっとと燃やしとけよー。

[こう言う所、抜けてるし。
大層失礼な事をぽつり。]

(!53) 2012/08/20(Mon) 21時頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
メフィを泣かせに来たな、ジラントさんめ!

(-71) 2012/08/20(Mon) 21時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[頼りない懐中電灯の明かりが暗闇を照らす。]

うっ。これは。

[思わず口元をおさえて立ち止まるが、イライダの足取りは迷いなく進む。
もうすでに一度降りたことがあるのだろうと察して、]

一人できたのか?

[お人形さんのようだった幼い日のイライダ。
でも人一倍好奇心は旺盛で。
久しくなかったこんな場面に、状況さえ許したなら懐かしさに頬もゆるんだろうに。]

(255) 2012/08/20(Mon) 21時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[>>249イライダの言葉には、苦く苦くイヴァンとのやりとりを思い返す。]

おかしな話さ。
あいつら、何も知らされていないようだった。
あいつらだって信じちゃいないんじゃないか。
人狼がこの中にいるだなんて。

[自然いまいましげな口調になる。]

けど、イヴァンは―――。

[自分の生死になんの興味もないとでもいわんばかりの様子は、確かに不気味な存在感をもっていて――。

イヴァンには会ったか、とためらいがちに問いを放つ。]

(256) 2012/08/20(Mon) 21時頃

【人】 教師 メーフィエ

…そうかしら。

その辺りはあなたの意見を聞いてみたいけれど、
長くなっちゃいそうね。

[違う>>251と返されてしまうと、その先を知りたくなるが
憶測の部分も多い為引っ込めてしまう。]

(257) 2012/08/20(Mon) 21時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 そう、ね。
 アナスタシアさんが、死んでいたのは確か……
 誰かが、殺したのは…そう、なのだけど

[顔をあげて、告げられる言葉は真っ直ぐ受け止める。
 だけど、やはりイヴァンの行動はとても疑問だった。

 人間が、なぜ……人狼を庇うのだろうかと。
 ちらりとサーシャに視線を送る。イヴァンの態度は疑問だが
 誰を庇おうとしているのかは、良くわかる。]

(258) 2012/08/20(Mon) 21時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[シチーを口に運んでは、思考する。
目に焼き付けた景色と照らし合わせて。
矛盾が、一つ浮かんだ]

………残っていた花の香りは、濃かった。
今のお前からするそれより、ずっと。

[つまり、あれは残り香ではない。
どういう事だ、とイヴァンの目を見る]

(259) 2012/08/20(Mon) 21時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 へ?

[突然自分の名前を呼ばれ、気の抜けた声が出る。
何を、と聞き返す間もなく、次々と語られる“昨夜の出来事”>>254]

 ヴァーニャ……なに、言ってるの。

 きみの言ってること、なにひとつ心当たりなんかないよ…?

(260) 2012/08/20(Mon) 21時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 イヴァン君は、……

              ―――…馬鹿、ね。

[さらに続く嘘>>254真意は分からないけれど、ただ感謝はしていた。
 大切な"仲間"を庇ってくれている、優しい子に……]

 サーシャ、何を……見たの?

[イヴァンの言う血の付いたシャツなど見居たのだろうかと
 気づけば、尋ねていた。]

(261) 2012/08/20(Mon) 21時半頃

【人】 教師 メーフィエ



ジラント。
あなた、私を泣かせに来たの……?


[イヴァンとはどんな人物だったか、それは勿論知っている。
また涙が滲みそうになるのを大きく息を吐いて堪えて]

あんまり学校には来ない子だったわ。
私は途中からこの村に戻って来て、時々彼の勉強を
見せてもらっていたんだけどね…。

良い子よ、とても。
ああ見えて全てをおろそかにしない…そう、大切にする。
そんな子よ。

(262) 2012/08/20(Mon) 21時半頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
ちょいイヴァンさんの性格部分を捏造してしまったような
気がしてならないのですががが。
大雑把にしておく事でそこまで触れていないから
大丈夫かな、かな…。

(-72) 2012/08/20(Mon) 21時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[サーシャの様子に>>260、あぁこれもまた嘘なのかと
 さらにユーリーの言う言葉も>>259耳に入り。

 彼は、どんな言葉でなおも自分が犯人だと言うのか。
 彼らのやり取りを静かに見守る。]

(263) 2012/08/20(Mon) 21時半頃

【削除】 花屋 イヴァン


 それとも先生、俺に殺されるまで解らないのかなー。

[>>258
フィグネリアの言葉に、軽く溜息交じり。]


  ……あれ、じゃあ気のせいだったのか。
    ………まあ、それじゃあ、体調には気をつけてよ?

[>>260
うっかり言っちまった、と言わんばかりの表情。]

2012/08/20(Mon) 21時半頃

【人】 花屋 イヴァン


 まあ…お役人と軍人様を甘く見てたのは確かですけどね。

[>>261
フィグネリアの言葉に、苦笑。]


  ……あれ、じゃあ気のせいだったのか。
    ………まあ、それじゃあ、体調には気をつけてよ?

[>>260
うっかり言っちまった、と言わんばかりの表情。]

(264) 2012/08/20(Mon) 21時半頃

【赤】 医学生 サーシャ


 あの、ばかっ……!

[今食堂にいるのは、イヴァン以外の全員が真実を知る者だったが。

もしあそこに何も知らされてない者がいれば、
サーシャはイヴァンの凶行を目撃した、人狼でないと思うだろう。
それを狙った言葉に、彼が――それ以上に自分が腹立たしくて]

(*45) 2012/08/20(Mon) 21時半頃

【人】 花屋 イヴァン

  ……………………。

[>>259
ユーリーの言葉に、少し目を細めた。]


 彼女の部屋に入るために、手土産を装ったんですよー。


[再び笑む。]

(265) 2012/08/20(Mon) 21時半頃

【念】 花屋 イヴァン


 めんどくせぇな、くそ。
  素直に受け入れといてくれりゃいいのに…

 敏腕記者様ってのも、困りもんだな…――

[悪態。
彼からすれば真に遺憾である。]

(!54) 2012/08/20(Mon) 21時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 なるほど。

[歪むメーフィエの表情に、少し眉を顰めた]

(266) 2012/08/20(Mon) 21時半頃

【念】 仕立て屋 ジラント

 先生を泣かしたらなんか…怒られる気がする。

[化けてでたらどうしよう]

(!55) 2012/08/20(Mon) 21時半頃

【念】 花屋 イヴァン


 …メーシャ先生、大丈夫かなー。
  ………目ぇ、腫らすんだろうなー……

 お役人に泣かされてたら、呪ってやる。

[>>!55化けて出るかも。]

(!56) 2012/08/20(Mon) 21時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 まさか。
 
 ……一人で来れるなら、声掛けないよ。
 
[浮かべた苦笑も引きつった。
 
 降り立った地下。
 ――昨日とは違うにおいが、かすかに、する。]
 

(267) 2012/08/20(Mon) 21時半頃

【人】 整備士 イライダ

[イヴァンには、]
 
 会った。
 
[――だからこそ、]
 
 ……よく、わかんない。
 
 どうしてあんなこと言うのか。
 あんなこと言うなら、どうしてそんなことしたのか。
 
 どうして――
 

(268) 2012/08/20(Mon) 21時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 ――ひっ。
 
[水の滴る音に、さっとヴァレリーの背後に回り込んだ。]

(269) 2012/08/20(Mon) 21時半頃

【独】 整備士 イライダ

/*
デートときいたので。

(-73) 2012/08/20(Mon) 21時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 じゃあ、そのイヴァンが。

[片目を瞑る]

 自分がやったって言ってるならー、それを信じてあげればー?

[「人殺しじゃない」ことを信じたって、苦しいだけ]

 

(270) 2012/08/20(Mon) 21時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 いや、ヴァーニャとは深夜に会ったけど…。
 なにも……なにもおかしなとこなんてなかったよ。
 本当だって。

[フィグネリアからの問いにぶんぶんと首を振る。>>261
むしろ見られたのは自分の側で。
彼が人狼と主張するだけでなく、重ねる嘘で自分を無関係だと
周りに印象づけようとしてくるのが、余計に辛かった]

(271) 2012/08/20(Mon) 21時半頃

新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 21時半頃


【独】 教師 メーフィエ

/*
はて、ちょっと色々役職読み間違えてるっぽいか!
ちょっとお返事考えつつもいっちょメモっとこ。

(-74) 2012/08/20(Mon) 21時半頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 22時頃


【赤】 童話作家 フィグネリア


 サーシャ…

[彼の胸中を想いながら、掛ける言葉が見つからなかった。]

(*46) 2012/08/20(Mon) 22時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[一瞬、
薄いながらも反応を示したイヴァン>>265を見逃しはせず]

――…手土産、な。
だったら花弁が散らばっていたりしても、よくないか?
花束も見当たらなかったが。
そんな物を装ったなら、普通は見えるところに落ちているものだろう?

[このままイヴァンの無実を証明できたら。

イヴァンも、誰も犯人にならない最善の方法を考える。
けれど当然思いつく事はなく]

(272) 2012/08/20(Mon) 22時頃

【独】 仕立て屋 ジラント

/*
これは、PLの意図をよってたかって皆の愛情で壊す会なのだろうか。

しかしそれだと吊る時に困――

(-75) 2012/08/20(Mon) 22時頃

【赤】 新聞記者 ユーリー



…………。

[静かに聲を、聞くのみ]

(*47) 2012/08/20(Mon) 22時頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だry

(-76) 2012/08/20(Mon) 22時頃

【独】 整備士 イライダ

/*
めいたんていユーリーを見守りたくて食堂を離れた甲斐があったな・・・ふf

(-77) 2012/08/20(Mon) 22時頃

【人】 教師 メーフィエ

――――どうしてそうなるのよ!!!!!

[肩から提げたままだった画材鞄を力任せに床に叩き付けた。
その拍子にスケッチブックや画材が飛び出して散らばって行く。

ジラントには当たれないから、行き場の無い苛立ちを
ぶつける何かが欲しかったのだ。]

あなたは、私に、何が言いたいの!?
彼がそうだと言うから本当にそうなんだと
あなたは言い切るの、何か確かめたの!?

(273) 2012/08/20(Mon) 22時頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
>>272下段これ狼CO

(-78) 2012/08/20(Mon) 22時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[イヴァンの言う嘘を否定するサーシャ>>271]

 サーシャは、何も見てないみたいね。
 ねぇ、イヴァン君……どうして、そんなに必死になって
 自分が人狼だと言うの?

 普通は、自分は違うと、言うものじゃないかしら?

[そう、処刑なんて真っ平ごめんと思うものだろう。
 自分は、仲間の為なら死も厭わない性質だから、庇うために
 そうしようとする気持ちは分かるけれど……

 そんな言葉を投げかけていた。]

(274) 2012/08/20(Mon) 22時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[繰り返されるいくつものどうして>>268
行き場をなくした怒気は冷え固まって、身を凍らせる。]

わからないことだらけだ。
最初から…。

[ぴちょん――]

…っ。
………大丈夫か?

[滴る水音に身を強ばらせながらも、イライダを背に庇うようにあたりを伺い、
懐中電灯を受取れば、さらに奥へと。

     ―――――鼻をつくにおいは濃く、全身にまとわりつくようで。]

(275) 2012/08/20(Mon) 22時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[大きな音に、びっくりしたように目を開く。
 どこか上の空に散らばった画材を見下ろし、沈黙]


 彼は本当にそうなんだって思って欲しいから、言ったんだろう、って。
 俺は先生に言いたかった   かなぁ?

 わざわざ、あん…


[口を噤む。

 ユーリーに伝えた――誰かが死ななければ誰も助からない>>157という考えも、口にしなかった。
 聡明な人だけれど、優し過ぎる。

 それに明日のことなど       ]

(276) 2012/08/20(Mon) 22時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー


……待ってるか?

[ためらうように背後に声をかける。

           …――一歩踏み出した足は、ぬるり。

足元を照らした懐中電灯の下。
           黒々としたものが点々と先へと続く。]

(277) 2012/08/20(Mon) 22時頃

【赤】 童話作家 フィグネリア


 サーシャ、私も…"仲間"がいなくなるのは、嫌なのよ。
 孤独だった…失って、また手に入れて……

 もう一度、失うのは耐えられない。

[だけど、自分が犠牲になると言うことは、その苦しみを
 "仲間"にも味あわせるモノだということにも気づき……]

 もう、あんな提案はしないわ。

[本当に、"仲間"が危ない目にあえば、やはりどんなことでも
 しようとするだろうが、それは言葉に出さずに黙す。]

(*48) 2012/08/20(Mon) 22時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 ごめんねー、なんか。 泣かせにきたみたい?

[知りたかったことはもう聞き出した。
 その為に先生を傷つけたとバレたら      怒られるかも知れない、と。
 そそくさ脱出を試みる]

 じゃ。  シチー、食べに来れば?



[ドアの隙間から廊下へ、滑りでようと]

 …ねえ せんせぇ?
 泣いても叫んでもどうにもならないなら、笑えばいいと思うよ。

(278) 2012/08/20(Mon) 22時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

これほどスリルのある冒険は、子供の頃にもなかった、なぁ。

[軽口に失敗したかのようなひきつり具合で、にっと口の端を持ち上げてみせた。

踏み出す足が震えてしまわないように。]

(279) 2012/08/20(Mon) 22時頃

【独】 仕立て屋 ジラント

/*
わらえばいいとおもうよ!(´・ω・`)


すまん、イヴァン。  お前のツメが甘いから悪いんやで!

(-79) 2012/08/20(Mon) 22時頃

【人】 花屋 イヴァン

[>>271
聞こえた友人の声に、溜息だけ。]

 さあ、どうだったかな。
 彼女、ちょっと暴れたから。

  ベッドの下にでも転がってったんじゃないですかー?

[>>272
確認しなければどうにもならない事を、伝える。]

(280) 2012/08/20(Mon) 22時頃

【人】 整備士 イライダ

 
 だ、だ、だいじょぶ。だいじょぶ。
 
 そっち――
 シャワーとか、あったとこ、なんだけど。
 
 なんだか、昨日と、ちがう……
 
[ぼんやり照らされる床に、違和感。
 指さし、ヴァレリーを見上げる。
 先に行って、と。目で訴える。
 
 懐中電灯を渡して]

(281) 2012/08/20(Mon) 22時頃

【人】 花屋 イヴァン


 必死?
 ……やだなぁ、俺、素直に認めてるだけなのにー。

[>>274
パンを千切って皿のシチーを攫いながら。]

 だいたいね、先生。
  俺が今違う違うーって暴れたら、処刑されないんですか?

[観念したのだ、と含むように。]

(282) 2012/08/20(Mon) 22時頃

【人】 整備士 イライダ

 
 ま、待ってない。 待ってない!
 
[置いてかないでとばかり、彼の服の腕を掴む。]

(283) 2012/08/20(Mon) 22時頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
はい考えタイム。

共鳴トリオはさておき……
妖魔様がどっちなんだろうというね。
サーシャさんがそれっぽい事言ってたけど、狼じゃないのか…。

(-80) 2012/08/20(Mon) 22時頃

【人】 教師 メーフィエ

そんなの、思えるわけ無いでしょう…。
あなたは何も知らないからそう思えるんだろうけれど、
そんなの……。

[このまま話していれば、今度はジラントに
当たり散らかしてしまうだろう。
それだけはいけないと頭を振って]

シチーは…要らない。
みんなで食べて。

干しぶどう…ありがとうね。これだけで今はいいわ…。

(284) 2012/08/20(Mon) 22時頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
ジラントさんがいい人すぎて

(-81) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

【削除】 教師 メーフィエ

…笑ったら、どうにかなるの。

[幸い、彼の方から先に部屋を出て行こうとしているようで、
謝りながら部屋を出て行こうとするその背に投げ掛けた。]

泣いても叫んでもどうにもならないなら。
笑ったら全部どうにかなるの?

[子供が言うような屁理屈を、彼が姿を消すまで
いつまでもいつまでも投げ掛け続けた。]

2012/08/20(Mon) 22時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[これ以上の追及をさせないとでも言うような返答に>>280
何とか穴を見つけ出し、適当な間を置いてから]

  ……暴れた?
じゃあ、なおさら花弁が散らないと、おかしいよな?
仮に掃除をしたというのなら、
隠蔽工作がもっとあってもおかしくないだろう。

[目の奥を、心の中を見るように覗き込む。]

(285) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

ユーリーは、イヴァンがフィグネリアの質問に答えるところもじっと見ながら。

2012/08/20(Mon) 22時半頃


【人】 教師 メーフィエ

…笑ったら、どうにかなるの。

[幸い、彼の方から先に話を切り上げてくれたようだ。
謝りながら出て行こうとするその背にひとつ、投げ掛けた。]

泣いても叫んでもどうにもならないなら。
笑ったら全部どうにかなるの?

[子供が言うような屁理屈を、彼が姿を消すまで
いつまでもいつまでも投げ掛け続けた。]

(286) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア


 少なくとも、ユーリーさんやサーシャは、貴方が処刑されないように
 手を尽くしたのではないかしら?
 私もそう……貴方が、人狼ではないのなら、……

[観念した。というような態度に>>282、小さくため息を吐く。
 増えた見張りの数を思えば数人が反対したところで、
 処刑止めることは無理だろう。

 そんなことは分かっている。だから、さらに言及することは止めた。]

 イヴァン君、……やっぱり、貴方は馬鹿だわ。

[そう小さく呟くと、席を立った。]

(287) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 そう、なんどもお目にかかりたいタイプの、
 スリルじゃない、けどね……!
 
[軽く返そうと思ったけれど、だめだ。
 緊張して声が引っ掛かる。]
 
[だってこの先にあるのは、昨日と違う光景
 もうもどれない、って、わかってしまう?]

(288) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[仲間を失いたくない二人の気持ちは痛いほど分かった。
自分もここで初めて得た仲間。
失う事など、考えたくなかった。

だから、聲に出すことはなく。
ただ静かに聞いていた、本当は耳を塞ぎたい位だったが]

(*49) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[何も知らない、と言われれば、肩を竦めるよりない。

 イヴァンについて知っているのは――
  苦痛に震える体と、呻き声の呼吸くらい。
 痛みに脂汗を浮かべながらこちらへ笑ってみせた顔]


 お邪魔しましたー

[ひらひら手を振って、廊下を歩いて行った。
 笑顔とは残念ながら遠い、いつも通りの表情で]

(289) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
そういえば今日から襲撃入るよね…
どうなるんだろう??

思いっきり駄々捏ねてソロになったけど、
この後どうしようね!(ノープラン

(-82) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

【人】 花屋 イヴァン


 そりゃあいくつかは落ちましたけど…
 暴れたって言っても、腕が花瓶に当たったくらいでして。

 見えた花びらは拾って持って帰りましたし。
 ……流石に、そんな証拠は残したりしませんよー。

[>>285
真っ向から、視線を返す。
何を想っているのか、理解できない色。]

(290) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

【人】 花屋 イヴァン

  ――… だったら、誰が死ぬんですか?

[>>287
同じく、感情を読み取れないような眼。]

  俺は、諦め早いんですよー。
   無駄に抵抗するより、最期を楽しく過ごす方が有益でしょ?

[簡単に答え。
最後の一言には、ゆっくりとした瞬きのみ。]

(291) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―食堂→中庭―
[声を掛けられれば返事をしただろう。
 席を立てば、ゆっくりとした足取りで自室に戻ろうかと
 中庭へと入った。西棟の入り口前まで来て、自室の隣に見張りが
 立っていることを思い出す。夜もいるのだろうか?

 今日は、違う所で寝ることも考えてみる必要があるかもしれない。]

 そういえば、雪だるま、ちゃんと見てなかったわ。

[独り言を零すと、くるりと踵を返して、並ぶ雪だるまをじっと
 見つめていた。あぁ、このプラトークを被っている風なのは、
 もしかしたら自分なのかな?などと、他愛もないことを

 今の現状を、一瞬でも忘れたいかのように考えていた。]

(292) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

【独】 整備士 イライダ

/*
>>289
アッー!

(-83) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[導のままにゆっくりと歩を進める。
イライダの歩調にあわせるように。
たどり着くことを拒むかのように。

扉の前でのためらうような数秒が過ぎ

              ―――慎重にひらいた扉の先には、]

ああ…。


[バタン――。

イライダが目にするより早く、しめることは出来ただろうか。
白い顔だけは綺麗で、喰い荒らされた肢体の無残さが一際際立つ…――。

とっさに口もとに手をやる。
 腕をつかむイライダの手もひっぱられただろう。

 それでも懐中電灯だけは手放さずに―――。]

(293) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

― 中庭 ―

[自室に戻り、紙とペンを取って来る。
 並ぶ雪塊の一つ、梔子の枝を持つ雪だるまの前を]


 好かれてるね、ヴァーニャー。
 憎まれて後腐れなく死にたいなんて、クソ酷い我儘。通すには日頃の行いが悪かったんじゃなーい?

[通りすがりにつんつん突ついた]

(294) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

【人】 工芸家 ヴァレリー


 イライダ…。

[無言で首を横にふった。
          青ざめた顔が明かりに照らされる。

扉を開こうとしたなら、イライダを止めようとうごいただろう。]

(295) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

【独】 仕立て屋 ジラント

/*
うおおおおおお。

消せない!

(-84) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―食堂を出る直前―
[背後からかかる声には一度だけ振り返り]

 誰、……だったかしら、ね?

[友人を想う仲間に伝えたことが脳裏を過るが、
 それを彼に言う必要もない。知らせることなどない。
 もう、そうするつもりはないのだから

 友人を失う"仲間"を想って、悲しげなゆるい微笑みを浮かべると
 そのまま食堂を後にした。*]

(296) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

ジラントは、フィグネリアの姿を見かけると、ふりふり手を振った

2012/08/20(Mon) 22時半頃


【独】 童話作家 フィグネリア

/*
表のptが555だ!

もうしゃべらな…嘘です。

(-85) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―中庭―
[手を振るジラントに気付くと、微かに微笑むと手を振り返した。]

 ジラントさん……このままで、いいのかしら?

[何がとは言わなかったが、それが処刑のことだと伝わるだろう。
 俯いて、自分に似た雪だるまをただじっと見つめる表情は
 暗いものだった。]

(297) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[もう、これ以上の追及は無駄だ。
こいつはもう、これ以上何も話さない。
と記者の経験がそう言っていた。]

 ――…そう、か。

[最後の抵抗とばかりに覗き込んだ瞳には、何の色も無く]

 ………見えない、な。 色が。

[運命を受け入れる意思>>291は、頑ななようで。
諦めたように、笑い]

 ありがとう、参考になったよ。

[形だけの感謝]

(298) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 22時半頃


【人】 仕立て屋 ジラント

 ん?なにがー?

[伝わらなかった。>>297
 ゆっくり雪を踏んで歩きながら、フィグネリアの雪だるまを見遣る。
 まあまあ、良い出来だと思う]

(299) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 22時半頃


【人】 花屋 イヴァン


 ……………。

[>>298
諦めたような笑いを見た時に。]

  ―――…
 
[どこか、揺らいだ。
それを隠すかのようにゆっくりと眼を閉じて――…]


  そうですか、それはよかった。


[開けば、いつも通りの笑み。]

(300) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 22時半頃


【人】 教師 メーフィエ

[また一人になった自室。
散らばった色鉛筆やクレヨンを呆然と見つめながら]


……本当に、何をしに来たのよ…。
こんな事になるのなら、干しぶどうの配達だけでよかったのに。


[のろのろと床に膝を付いて、ひとつひとつ
折れた色鉛筆などを拾い集めて行く。]

(301) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[食堂を去っていくリューイに]

……で、今日は「食事」、どうする?

[暗に誰でも構わない、という意思表示]

(*50) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 あ。う。 なに――
 
 
[声にだしてから、ばかなことを聞いた、と気づいた。]
 
[じ、っと見つめるヴァレリーが、首を横に振って。]
 
 
[ドアへと伸ばした手は、阻まれる。]
 
 
 
[猫は、いま、死んだ。]

(302) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 ……やっぱり――――?
 
 
[なにが、やっぱり、なのか。
 口走った自分にもよくわからない。
 
 一本の線が繋がって、またはらり、ほどけた感触。]
 
 
[しばらくは、ヴァレリーの腕を掴んでだまったまま。]
 
[なにか言われても、頷いて従うだろう。]

(303) 2012/08/20(Mon) 22時半頃

教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 23時頃


イライダは、なにか考え込んでいる。

2012/08/20(Mon) 23時頃


【赤】 童話作家 フィグネリア

 サーシャ、……あとは、任せたわ。

[サーシャがどんな結論を出して、何をしても受け入れる。
 穏やかな囁きを零して、次のことを考えていた。

 今日の"食事"をどうするかについて……イライダはどうも、鋭い。
 度胸もあるし、優しい。物音を聞いて、その階に飛びこんでくるくらいだ

 あの西棟でまた、夕食会をするのは難しいかもしれない。
 おびき出す必要があるか……などと、]

(*51) 2012/08/20(Mon) 23時頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
くっそ負けたよお前の勝ちで良いよ>>300
というかお前の勝ちだよ

(-86) 2012/08/20(Mon) 23時頃

【独】 整備士 イライダ

/*
じゃあやっぱり、昨日のあれってアレでソレだったんかー
 ↓
アレッ、フィグネリアもしかしたらいなかったんじゃ??
 ↓
( ゚д゚)ハッ! まさかフィグネリアがはんにん・・・←いまここ

(-87) 2012/08/20(Mon) 23時頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
23時半ぐらいからちょいちょい場所移動してみた方が良いかしら。
イヴァンさんにちょっとお話してみたい気はするんだけど、
なんかこうジラントさんに言った事の繰り返しになりそうな
気がするので、それもどうよって話でして。

それにしても、ジラントさんのキャラが掴めないネ!
このつかみ所の無さがまた良いのですよ。
風船というか、いっそ紙風船みたいな。

(-88) 2012/08/20(Mon) 23時頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 23時頃


【人】 医学生 サーシャ

[ユーリーやフィグネリアがイヴァンに質問している間は、
浮かない表情のままそれを黙って見守り]


 …………ねえ、ヴァーニャ。
 今すぐじゃなくてもいいから。
 僕と二人で話すことは、できない?


[それが終わると、漸く口を開いた。
困惑や苛立ち混じりだった今までと比べれば、
平素に近い穏やかな声で]

(304) 2012/08/20(Mon) 23時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[何が?と問い返されて、一瞬目をぱちくりと>>299]

 その、イヴァン君のこと…とか、

[少しだけ、戸惑った色を零しながら、視線をあげた。]

 イヴァン君が人狼だとして、それで本当に……
 私たちここから出して貰えるのかしら?

 意味の分からないこと、不安ばかりで……

[顔はあげたが、表情は暗いまま、またため息を一つ。]

(305) 2012/08/20(Mon) 23時頃

【赤】 童話作家 フィグネリア

["食事"をどうするか聞かれれば>>*50]

 そうね、お誘いしやすいのは、メーフィエ先生やイライダなのだけど
 西棟は警備も増えてしまったからね…どうしようかしら?
 と今考えていたのよ。

[悩んでいると打ち明ける。]

(*52) 2012/08/20(Mon) 23時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[一瞬、たった一瞬だけ。
今まで色を見せなかったイヴァンの瞳が揺れたような気がした>>300]

   ―――……。

[何も言えず、ただ見つめることしか出来なかった。
おもむろにポケットを探る。
出てきたのは小さなチョコレート、それをイヴァンの目の前に置き]

 ……お前が居なくなると、特集記事が無駄になるんだがな。

[負け惜しみのような軽口を叩き、苦笑する。
チョコレートをそのまま押し付けると食器を片づけに行った]

(306) 2012/08/20(Mon) 23時頃

【削除】 花屋 イヴァン


 構わないよ。
 むしろ、今から話そうか。

[>>304
サーシャの申し出には、快く頷いた。]

2012/08/20(Mon) 23時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[細い、細い、イライダの体を抱きしめて――。
自身の体の震えがとまることを祈るように。

涙をこぼすほどには親しくなく、けれど、この命は”奪われた”のだと。

 叔父たちを失った悲しみと共に封じられてきた、ラビの姿がまたたく。]


あい、つら…。

[矛先が向くのはうろうろとうろつくやつらども。
監視?笑わせてくれる。
お前たちの中にこそまぎれていないなどなぜ言える…――?

楽な方へと流れそうになる心を、いったい誰に責められただろう…]

 …もど、ろう。

[どれだけの時が過ぎたか、かすれるように小さな声で促す。
この暗夜に囚われて、狂ってしまいそうだった――]

(307) 2012/08/20(Mon) 23時頃

【人】 花屋 イヴァン


 ……はは、すいませーん。
  こんな事言ってる花屋が人狼だった、とか。

 そんな記事に差し替えちゃってください。

[>>306
苦笑。]

  っとと、貰っちゃっていいんですか?
   有難うございます。

[押し付けられて、チョコレートを改めて見やり。
嬉しそうに笑った。]

(308) 2012/08/20(Mon) 23時頃

【赤】 童話作家 フィグネリア

 メーフィエ先生か、イライダに一緒の部屋で寝てもいい?
 とでも泣きついてみようかしら……

[ぽつり呟いて、最初から一緒の部屋にいるのなら
 それなりにやり易いかもしれない。泣きつくのが楽なのは、
 メーフィエだろうか。]

(*53) 2012/08/20(Mon) 23時頃

【人】 花屋 イヴァン


 ……構わないよ。
 むしろ、今から話そうか。

[>>304
サーシャの申し出には、快く頷いた。]

(309) 2012/08/20(Mon) 23時頃

【赤】 童話作家 フィグネリア

[イライダもなんだかんだで、誘いに乗ってくれるかな?
 そんなことを考えながら……隣に立つ男をちらりと見た。

 イライダの兄。]

 この人は、妹が死んだら……どんな、顔をするのかしら?

[ぽつりと呟いた。]

(*54) 2012/08/20(Mon) 23時頃

【独】 整備士 イライダ

/* おちゃふいた (りあるに)
 
抱き・・・ なんだって・・・??wwwwwwwwwwwwwwww

(-89) 2012/08/20(Mon) 23時頃

【人】 教師 メーフィエ

ねえ、ジラント。
…何も知らないのは、私もきっと同じだと思うの。

[もう彼は居ないのに、呟きは対話の形を取っていて]

もっと長い時間を一緒に過ごした人がね、居るでしょう。
それに比べたら私が知る彼の時間なんてとても短いもの。

[綺麗な画材は元の箱に収め、折れたものは
削り用のナイフを出してひとつひとつ削り始める。
そうしている内に、ざわついていた気持ちは落ち着きを取り戻し


ごめんなさい、偉そうな事を言って。


[後で、きちんと逢って謝ろう。
グラスの花を見つめながら、呟いた。]

(310) 2012/08/20(Mon) 23時頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[警備か、と小さく呟き]

まあ、昨日見た感じでは居眠りしている奴も多かったがな。
死人が出たからそうもいかないか…。

[悩みながら]

(*55) 2012/08/20(Mon) 23時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 …あ、あ、イヴァンー?

[フィグネリア雪だるまの造作に不備があったかと考えていた所で。
 イヴァンの名>>305を聞けばワンテンポ遅れて頷く。
 そして首を傾け、そのままパキ、と鳴らした]

 イヴァンを死なせて、それで。
 人狼の被害が止めば出してもらえる――

    ――と、いいな。


[張り紙の文章への信頼度はその程度。
 最初の日、ジョギング中に村の出口で止められた時>>1:193。薄々予想のついたこの大きな災難の結末を脳裏に浮かべた]


[片目を瞑る]

 わかんないけどー、一応期待はしてるー

(311) 2012/08/20(Mon) 23時頃

イヴァンは、サーシャの都合の良いところに、付いていくつもり。

2012/08/20(Mon) 23時頃


【人】 新聞記者 ユーリー

[イヴァンの礼>>308には、片手を振って応えて。
残った人たちを邪魔しないように静かにエントランスへ。

煙草を取り出し、咥える]

 ――…。

(312) 2012/08/20(Mon) 23時頃

【人】 整備士 イライダ

[戻ろう、という声に、腕のなかで頷いて。
 
 懐中電灯を受け取り、上へと向かう。]
 
 
 
 ねえ、レルーシャ兄さん。
 あたし――
 
 …………、
 
[言いかけて、かぶりを振る。]
 
 ううん、やっぱいい。
 
[それからすこしまた、考えこむように黙る]
 
 
 

(313) 2012/08/20(Mon) 23時頃

【人】 整備士 イライダ

 
[……だって、まだみんなの中に犯人がいるって決まったわけじゃない。]
 
 
 
[あのとき、部屋にいなかったのかもしれないって、気づいたくらい、で――]
 

(314) 2012/08/20(Mon) 23時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[期待している>>311という声には、薄く笑う。
 あまりいい予想をしていないのは、お互い様かもしれない。
 ちらりとジラント見上げてから]

 そう、なると……いいわね。
 もし、明日も同じように……誰かが、死んでいたら…

 ううん、なんでもない。悪い方に考えない方が、いいわよ、ね。

[自分に言い聞かせるようにぽつりと言って、
 冷えてきたのか、ふるりと震えた。]

 寒くなってきたから、部屋に戻るわ。
 ジラントさんも、風邪を……ひかないように、ね。
 シチーは鍋にたっぷり残っているから、食べてね。

[そう言い残すと、部屋に戻る為に西棟の方へと歩き出した。]

(315) 2012/08/20(Mon) 23時頃

【人】 医学生 サーシャ

 いいの?
 ……ありがとう。

 んー、できれば一目のつかないところで話したいから…。

[何せ、彼に言いたいことの九割以上は人前で
口には出せないことだったから]

 僕の部屋にしよっか。お茶菓子とか何も用意ないけど。

 …………そういや足。
 食堂来る時、いつもより遅かったのは怪我してるから?

[素っ気ない態度をとる前に、早めに気づくべきだったと。
申し訳なさそうに尋ねた]

(316) 2012/08/20(Mon) 23時頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[暫く悩んだ後、言葉>>*55の続きを聲に出す]

――まあ、深夜に様子を見ながら行けば問題ないだろう。
一応、潜入捜査とかもやったクチだからな。

[大丈夫だ、と。

囁きに聞こえた妹の単語>>*54で話を推測する]

ジラント、か。
きっと、怒ったり悲しんだりでは済まないだろう、な。

[少し見てみたいような気も、しなくはなかった]

(*56) 2012/08/20(Mon) 23時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―西棟1階3号室前―
[トントンと、控え目に扉を叩いた。]

 メーフィエ先生、いるかしら?

[少し不安げな色を乗せて、声をかける。]

(317) 2012/08/20(Mon) 23時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 じゃあねー
 シチーもらいに行く。

[ひらと手を振って、本棟へ。
 直接厨房へ繋がる入り口へ向け、建物の壁沿いを歩いて行く]

(318) 2012/08/20(Mon) 23時頃

【人】 花屋 イヴァン


 解った、じゃ、行こうか。
 …大丈夫だよ、チョコレート、貰った。

[>>316
軽く笑ってから、掌をテーブルの端に置く。
ただ立ち上がるためだけに、異様な力の込め方で。]

(319) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

ユーリーは、煙草の火は付けずに咥えたまま、中庭に出て行った。

2012/08/20(Mon) 23時半頃


ユーリーは、煙草の火は付けずに咥えたまま、中庭に出て行った。

2012/08/20(Mon) 23時半頃


【念】 花屋 イヴァン


 ―――・・・

[ぎり。
少しだけ笑みを保っていたはずの表情が、揺れた。]

(!57) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
大事な事…でもないけどry

(-90) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【人】 教師 メーフィエ

[片手にナイフ、膝の上には削りかす。
折れた色鉛筆は数多く、どれだけの時間を掛けていたのか。]

…あ、フィグネリア…?

[小さく扉を叩く音に顔を上げ]

ごめんなさい、今ちょっとそっちに行けなくて…
鍵は開いているわ、どうぞ?

[努めて普段のままの声で返す。
流石に目が赤くなっているのは隠せないのだろうが、
尋ねられれば正直に答えるつもり。]

(320) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【人】 花屋 イヴァン


 ……………。
 単に、寝不足だからだよ。

[肩を竦めた。]

(321) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【念】 仕立て屋 ジラント

 明日も同じように誰かが殺されたら?
 今日処刑される人は無駄死に、だな。

[小さく口にしてから、眉を顰める。
 きっと無駄ではない。
 無駄にしないよう、 考える]

(!58) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【赤】 童話作家 フィグネリア

 そうね、あの人……妹をとても可愛がっているから……
 
[どんな顔をするのか、少しだけ予想はついた。
 にやりと笑うと、ただ……あの妹とは、もうちょっとだけ
 遊んでいたかった。"フィグネリア"の内側を見抜けるのかどうか。]

 メーフィエ先生の部屋に泊めてもらえるか、訊いてみようと思うわ。
 ジラントさんの反応も興味があるのだけど、ね。

(*57) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[イライダの顔を問うようにのぞき込み先を促すも、再度首をふられたなら脱出を優先させただろう。

慎重に、慎重に、足早に。
ぎゅっと手を握り締め。

少しでも離れようとするかのように、中庭を抜けて――。


イライダがそのまま付いてくるようであれば、自室の扉をあけよう。
ニスと絵の具の香りは、お茶をするには最適とは言えなかっただろうけれど。

 温かいのみもので、せめて一息つけるだろうか。]

(322) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【独】 花屋 イヴァン

/*ジラントさん 好き !

一緒に念してくれてありがとう…

(-91) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
そういえば。

さっきメモでラム酒を頂いたのを…
[ラム酒キャッチ→干しぶどう漬け漬け]とやろうと
しとったんですよ。
でもそれ、お菓子作りん時によくやるやつで…もしかしたら
中の人バレしてしまうやもしれぬ!と思って我慢しました。

いや、もうバレてるでしょうけれどもね?

(-92) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―3号室―
[返ってくる声を聴いて>>320、お邪魔しますと小さく言ってから
 扉を開いて、すぐに中へと入った。]

 先生に、お願いがあって…

[不安を滲ませた声で言いかけて、メーフィエの涙の痕に気づき]

 ……悲しくて、辛いの、私も…

[涙の理由は聞かずともわかる。
 静かに近づけば、その肩に触れようと手を伸ばした。]

 上の部屋で、寝るのが……少し、怖くてね。
 一緒に、いては……だめかしら?

[そっと囁く。この部屋に泊めてくれないかと]

(323) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 ……それは、チョコレートで治る“大丈夫”には見えないよ。

[立ち上がり方の不自然さに、心配そうな表情をみせ>>319]

 何なら、あっちで手当てするよ。
 よければ、肩も貸すからさ。

[申し出にイヴァンは応じてくれたか。
どちらにせよ、彼のペースに合わせて東棟の自室まで戻った]

(324) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/20(Mon) 23時半頃


【独】 童話作家 フィグネリア

/*
今日もキリング出だしが私になりそうな予感。
ユーリーの思うままにやっても良いのよ!!

キリング楽しいけど!!

(-93) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

― 中庭・厨房脇 ―

 あ。

[本棟西翼の厨房の横に、隠れるように物置があった。
 空を見上げれば、まだ明るい。 物置の中から亡霊がわー!…ということはないだろうと思って、そこに寄る]


 あのシャベルもここから出したんだねー

[畑があるからか、農耕や園芸用の道具。幾つかは辛うじて壊れずに用途を保っているようだった。
 小さなスコップや土を返すフォークなどを漁って袋に入れる]

(325) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【人】 整備士 イライダ

[手を引かれるままに走って――景色なんて頭に入ってこなかった。]
 
 
[気づいたら、見慣れない部屋で。]
 
 
 ……あれ。
 
 あ、あの、入って良かった……!?
 
[ぼうっとしていたものだから、と言い訳するも、置いてもらえるなら出てゆくつもりはない。
 なにかもらえるなら、一気に飲み干して。ようやく一息ついた。]
 
 
 …………ごめんね、付きあわせちゃって。
 
[好奇心が猫を殺した瞬間。
 このテのことで彼に謝ったのは、もしかしたら初めての出来事だったのではないか。]

(326) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【人】 花屋 イヴァン


 大丈夫だって。
 俺、こう見えてもそんなにヤワじゃないからさ。

[>>324
申し出を断るのは、もうすぐ死ぬのが解っているから。
消毒液すら勿体無いと言う、なんだか個人的な貧乏性だったりもする。

そのまま、サーシャについて彼の部屋まで。]

(327) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【独】 整備士 イライダ

/*
>>323
やめてください!!!!乱入しますよ!!!!><

(-94) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【独】 仕立て屋 ジラント

/*
監獄の畑なら囚人が働かされてたかもしれないので、農耕具が鉄製のわきゃあない、とちょっと思ったけどいいや。

(-95) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[メーフィエの部屋に泊まる>>*57と言ったので、
今日はメーフィエなんだな、と漠然と思い]

先生と生徒一緒に、か。

[何となく、しっくりくるような気も、した]

(*58) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【人】 教師 メーフィエ

きちんとお出迎えしなくちゃいけないのに、ごめんなさいね…。
サラファンにそのまま削っちゃって動き辛くて。

[室内にフィグネリアが入って来れば、ベッドに腰掛けたまま
苦笑いを向けて]


……お願い?
どうしたの、食堂で何かあったの。


[そう言うと、チラと過ぎるのはイヴァンと彼女達との会話。
断片しか聞こえなかったが、皆困惑した様子だったから]

(328) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【独】 花屋 イヴァン

/*え、マジで狼誰?

(-96) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[一回戻って来て、雪だるま達の木の枝製の手を、スコップ等に差し替える]

 うん。棒キレより ぐっと人っぽくなったー?

[満足げに頷いて、今度こそ厨房の方へと向かい]




[漂う煙草の匂いに気付けば足を止めた]

 …ユーリーだ?

(329) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

―中庭―
[ゆっくりと歩きながら、雪だるまの前へ。
何となく自分に似ている気がしなくもない雪だるま。
その近くで、煙草に火を付け]

 ………。

[静かに、空を見上げた]

(330) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【人】 教師 メーフィエ

あ……上の階…ええ、良いわよ。
それならベッドは使って頂戴。
私も一人になると頭の中がぐしゃぐしゃになっちゃうから
一緒に居てくれたら…嬉しいわ。

さっきもジラントに八つ当たりしてしまって…
また逢ったらちゃんと謝らなくちゃ。

[彼女の手が肩に触れ、ふと目を伏せる]

(331) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 ― 東棟・11号室 ―

[自室に着くと、まずはイヴァンをベッドに腰掛けるよう促して]

 きみの馬鹿も、この医学書で
 殴ればうっかり治ってくれたりしないかな。

[枕元に置かれたそれの表紙を撫で、
冗談とも本気ともつかない言葉の後]


 ……なんで、自分が人狼だなんて嘘ついたの?


[まず一番にききたかったことを、尋ねた]

(332) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
もしかして襲撃来る?(がたん

(-97) 2012/08/20(Mon) 23時半頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

わりぃ。

[とにかく離れよう、と連れてきてしまった。
バツが悪そうな顔でぱっと手を離すと、座るように促して。

沈黙の中ゆっくりと丁寧に紅茶を入れる。]

ん…。

[イライダの前にそっとカップを置き、自分の分に口をつける。
そのあたたかさにようやく人心地ついた気がした。

続く言葉には、]

いや、いや、

[ぽふぽふと頭の上に手をおいて。
せめてイライダの目にうつすことが無くてよかった、と。]

(333) 2012/08/21(Tue) 00時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[そう、そのあとは少し、彼女の無線機の機能や、彼の工芸品の話や、子供の頃のこと。
そんな他愛もない話を。

一時の安らぎでも、ぎこちなくでも浮かべた笑がまこととなってはくれないかと**]

(334) 2012/08/21(Tue) 00時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 ありがとう、私も……一人でいると嫌なことを考えてしまって
 あぁ、でもベッドは先生が使ってね。
 私の方が押しかけてきたのだから……

[良い返事をもらえて、嬉しそうに微笑んだ。
 ジラントに八つ当たりという言葉には、首を傾けて]

 ジラントさんと、……

[彼は、イヴァンが死ぬことを受け入れていた様子だった。
 メーフィエにとって教え子であるイヴァン。]

 えぇ、明日にでも謝ると良いわ。
 大丈夫よ、ジラントさんは優しい人だから…

[そう言いながら、隣に座らせてもらい、地下へ行ったときの様に
 そっと手を握った。大丈夫よ、とさらに伝えるように]

(335) 2012/08/21(Tue) 00時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[暫く上の空でそうしていたが、
自分の名が呼ばれた>>329気がして振り返る]

ん……ジラントか。

(336) 2012/08/21(Tue) 00時頃

工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 00時頃


【人】 花屋 イヴァン

 ― 11号室 ―

 馬鹿とはご挨拶だなー。

[歩くたびにどこか固くなっていった表情が、座って和らいだ。]

 
  何か問題ある?


[聞き返す。]

(337) 2012/08/21(Tue) 00時頃

ヴァレリーは、フィグネリアのことも話にはでてきたかもしれない**

2012/08/21(Tue) 00時頃


ヴァレリーは、フィグネリアのことも話にはでてきたかもしれない**

2012/08/21(Tue) 00時頃


【人】 童話作家 フィグネリア

[食堂でのことをふと思い出していたが、メーフィエに
 なんと伝えたらいいのか分からずに、黙したままだった。

 心優しい少年。
 かつて、自分が愛し、そして喰らった少年のよう。

 ラビを喰らった後、何度か彼の叔父夫婦に色々聞かれたことを
 思い出していた。彼と最後に一緒にいたのは、自分だったから
 『フィーニャと遊んでくる』と告げて、もう帰ってこなかったから

 だけど、大人しくて優しい"フィグネリア"を
 両親を失った"フィグネリア"を、それ以上責めることはしなかった。

 あの夫婦も優しい人たちではあった。
 人狼がこの村にいるかもしれないなどと思わなければ、
 村がそれを飼っているなどと気づかなければ……
 あんなことにはなからかったかもしれない。]

(338) 2012/08/21(Tue) 00時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[黄昏てんなぁ、と思ってつい名を口にしただけで。
 振り返られれば、あ、と。 僅かきまり悪げに]

 ユーリー。
 えーと…そういえば依頼の革手袋なんだけど。



[家で作業中で、まだ一日二日はかかるところ、と報告した]

 手、寒くない? 何か代わりの手袋貸そうかー?

(339) 2012/08/21(Tue) 00時頃

【念】 仕立て屋 ジラント

 なぐさめ…



[無理だよ。さっきメーフィエ先生泣かしそうだったし]

(!59) 2012/08/21(Tue) 00時頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 00時頃


童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 00時頃


仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 00時頃


【赤】 童話作家 フィグネリア


 ふふっ、泊めてもらえることになったわ。

[良い結果だと、そうユーリーに伝えた。]

 西棟1階の3号室、よ。
 物音には気を付けてね……イライダが部屋にいると、
 また、耳聡く気付くかもしれないから……

[そう忠告するのは忘れずに、潜入捜査もしたことがあるという言葉を
 信じてはいたが、やはり心配なのは仕方がない。]

(*59) 2012/08/21(Tue) 00時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[革手袋>>339と聞くと、
そんな依頼をしたな、と数日前の事がまるで遠い過去のようで]

 …ああ、手袋な。

[確か、裏地の色をイヴァンと賭けていたなと思いだし。
けれど、ここでし忘れた指定をここでしたら、
何かずるいような気がして]

分かった、帰ったら受け取りに行く。
…手? ああ、慣れているから、平気だ。

(340) 2012/08/21(Tue) 00時頃

【人】 医学生 サーシャ


 ……問題、って。
 きみが平然とああまで嘘ついて、処刑なんてふざけたルールを
 あっさりと受け入れてるのも見て……いい気分なんて、するわけないだろ。

[なんでこちらが質問されている側になっているんだと
考えながらも、強張った声で答え]

 きみとは割と付き合いは長いけど、
 あそこまで死にたがりだなんて思わなかった。

 じゃあ質問を変えるけど……何で僕を告発しなかったんだよ?
 僕が昨日何やってたのかは気づいてたんでしょ?

(341) 2012/08/21(Tue) 00時頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 00時頃


整備士 イライダは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 00時頃


【人】 童話作家 フィグネリア

[いくつか言葉を交わしてから、はたと気づき]

 少し、早いけど……着替えてくるわ。
 荷物も少し、持ってきたから待っていて…

[そういうと、一度自室に戻って、シャワーを浴びると寝巻に着替えた。
 原稿用紙とペンを片手にメーフィエの部屋に戻ると]

 眠くなるまで、お話ししてましょうか?
 
[一人だと頭がぐちゃぐちゃにと、言っていたから
 話していれば気が紛れないかと、提案して……
 彼女が頷いたなら、眠りに落ちるまで話し続けただろう。

 今まで書いた物語のことや、楽しい出来事。
 暗くなったりしないように……楽しい時間を過ごせるように]

(342) 2012/08/21(Tue) 00時頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[嬉しそうに告げるリューイ>>*59に]

それは良かったな。
ただ………お前も、気を付けろよ。
泊ってる事がバレたら…いろいろ、疑いが掛りそうだからな。

[忠告には素直に]

ああ…勿論気を付けるさ。

(*60) 2012/08/21(Tue) 00時頃

【人】 花屋 イヴァン


 ………。

[>>341
ぱちぱち、と瞬き]


     サーシャは死にたいの?
 
[小首をかしげて。]

(343) 2012/08/21(Tue) 00時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 そう?いっぱいあるから遠慮するなよー。
 これとかあったかい。

[でかい手にはめている、薄いピンクのぼんぼりつきミトンを示した。
 「帰ったら」とするりと口にしたユーリーへ、少し嬉しそうに]


 ユーリーはもうシチー食べたんだっけ?
 まだ残ってるってフィーニャ言ってたけどー

[長く時間を取らせるつもりはない。肯定を聞けば自分は厨房へ向かおうとする]

(344) 2012/08/21(Tue) 00時頃

【人】 花屋 イヴァン


 俺が聞いても、君、何も言わなかったろ。
 それは、生きてたいって事じゃない?

  なら、俺が死んでも問題ないだろ?

[簡単に。]

(345) 2012/08/21(Tue) 00時頃

【削除】 新聞記者 ユーリー

[再び視線を空に戻し、空に昇る紫煙を眺める。
夕焼けには、僅かに目を細めて]

 ……ここまで自分が無力だとは、思わなかった。

[誰に聞かせる訳でもなく、呟く]

2012/08/21(Tue) 00時頃

【赤】 童話作家 フィグネリア

 ふふっ、ありがとう。私も気を付けるわ。

[聞えてきた気遣いには、嬉しそうに頷いて]

(*61) 2012/08/21(Tue) 00時頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 00時頃


【人】 新聞記者 ユーリー

[ファンシーな手袋を勧めてくるジラント>>344に]

いや、届くのを楽しみにしたいから…。

[趣味については触れず、やんわりと断る。
話題が変わったので]

シチー?
ああ、さっき食べてきた。

(346) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 00時半頃


【人】 教師 メーフィエ

駄目よ、私は床で寝る事だって多いのだから平気よ平気!
押しかけたとか、誰々の部屋だからなんて無しにしましょ。

[膝の上の鉛筆の屑をゴミ箱を引き寄せて捨てた。
ようやく足が自由になって、改めてフィグネリアに向き直る。]

どうしてもね、イヴァン君が人を殺しただなんて信じたくないの。
ジラントには…それを信じてあげればって言われたんだけど、
そんなの無理よ。

だから怒鳴ってこれを全部ぶちまけちゃったの。
ごめんねぇ、あなた達には何の罪も無いのにね?

[そう言っては画材の入った鞄を撫でた。]

(347) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【人】 教師 メーフィエ

でも、彼の言いたい事も少しは考えているつもり。
だから明日には…ね。
本当に怒ってないと良いけれど、怒って当然の事をしたのだから
真剣に謝るわ。

[子供みたいでしょ?と
手を取られ、>>335恥ずかしそうに笑みを浮かべた。]

(348) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[再び視線を空に戻し、空に昇る紫煙を眺める。
夕焼けには、僅かに目を細めて]

 ……ここまで自分が無力だとは、思わなかった。

[誰に聞かせる訳でもなく、呟く。
靴底で煙草を消し、そのまま15号室へ]

→15号室

(349) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

ユーリーは、メーフィエに話の続きを促した。

2012/08/21(Tue) 00時半頃


【人】 仕立て屋 ジラント

― 厨房 ―

[とうに冷めていたシチーを温めて、食べる]

 …あれ?これって夕ご飯?

[もう丸一日以上、イライダの手料理フルコースにありつけていない。
 硬いパンをかじりながらくすんと鼻を鳴らした]

(350) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

イヴァンは、ジラントの事をふと考える。

2012/08/21(Tue) 00時半頃


新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 00時半頃


仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 00時半頃


【独】 童話作家 フィグネリア

/*
やっぱり、ユーリー可愛いわ。

(-98) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 00時半頃


【人】 教師 メーフィエ

あら、もうそんな時間なの…。

[フィグネリアと語らっていた時間はそれなりに長く、
彼女が眠る準備をしに戻ろうとするのを、>>342一つ頷いて]

ええ、慌てなくても良いから…ゆっくり準備していらっしゃい。
私もその間に色々片付けておくわね。

[彼女が戻って来るまでに、こちらも眠る準備だけはしておく。
そうして窓の外を見遣り]


イヴァン君……。


[彼の処刑が行われない事を祈った。]

(351) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 00時半頃


【独】 花屋 イヴァン

/*
サーシャまってるなう(ちょこん

(-99) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 …………。

[彼の言葉が刺さり、暫く答えに窮する。>>345
もっとも自分は、ここを生き延びたところで。
……この“先”のことは、正直考えたくない]

 死にたくは、ないよ。
 ……生きて一緒に出ようと、約束したひとたちがいるから。

(352) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―自室に戻る前―
[平気よ>>347と言われれば、ここで押し問答しても意味ないかと
 少し苦笑を浮かべて頷いた。]

 それじゃ、遠慮なくベッドを使わせてもらうわね。
 私も……イヴァン君が人狼だなんて、信じたくないわ。

 なんだか、……あの素直に受け入れて、平然としている様子が
 見ていて、辛かった。

[それから、恥ずかしそうな笑みには首を横に振り]

 感情が昂って、ついかっとなることなんて、誰にでもあるわ

[浮かべる微笑みは穏やかなもの。
 それから、思い出したかのようにじつに戻り>>342戻ってきただろう。*]

(353) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 そうすればきみだって犠牲にしなくちゃいけないって…
 わかってた振りして、ただ考えたくなくて……。

[きっと、子供のわがままよりも性質の悪い感情だ]

 …だから、なんですぐ問題ないだろって言えるの!

 それともきみの中での僕は、それにあっさり
 頷くような冷酷なやつなんだ!?

[強く責めたって何にもならないと止める心の中に反して、
口調は自然激しいものになってゆく]

(354) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【人】 教師 メーフィエ

[フィグネリアが戻って来ると、また普段通りの調子を作り
夕べ描いた絵を開き]


そうそう、昨日のあなたと話をした後に描いた絵がね。
お手本が無かったからどうかなって思ったんだけれど…


[桃・赤・橙・朱・紅・黄……それ以外にも暖かな色で描かれた
寄り添う人と狼の周り、小さな白い花が描かれていた。]

[この中に在って尚、心優しい狼の存在を信じているのだ。]

(355) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―メーフィエが眠りに落ちた頃―
[夕食は共に部屋で食べただろうか、それから眠くなるまで
 語らって、彼女が眠い込んだのを確認すれば、"仲間"に
 それを伝えただろう。]

 せんせ?

[どこかあどけなさすらある声で、小さくメーフィエを呼んだ。
 眠っていることを確認すれば、仲間の到着を待った。]

(356) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【赤】 童話作家 フィグネリア


 ユーリー…、彼女が眠ったわ。

[静かに響く声は、小さな合図。]

(*62) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

―15号室―
[何か食べておこう、そう思い簡易キッチンに立つ。
パンと卵だけ焼いて、簡単な夕食。
本当はペリメニが食べたかったが、材料はこの部屋に無く]

  ………。

[パンをかじりながら日の沈んだ窓の外を眺める。
窓硝子に結露した水滴が付き、視界は良くない。

人の死について、漠然と考えていた]

(357) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 00時半頃


【独】 教師 メーフィエ

/*
ああああああああああああああwwwwwww
タイミング悪い、この絵の出し方凄くタイミング悪い!!

そんな気がした!!

(-100) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【人】 花屋 イヴァン



   俺を殺してでも、その人と生き延びたいって思ったんだろ?


[>>354
いつまでも子供では居られない。
いつまでも一緒には居られない。

仲の良かった両親も、母の過ちで死んだ。
その母も、病で死んだ。]

(358) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

― エントランス→東宿舎 ―

[誰もいないエントランスで、しばらく張り紙を見ていた。
 それから、夕焼けに染まる外へ]

 リミットは深夜…だっけ

[役人に聞いた処刑の刻限。
 それを越えれば、若い娘でも平気で殴りつけるような連中が死をもたらしに来る]

 でもまあ、人狼を殺すなら月が出る前、かなぁ。


[本人に聞いた方が早いか、と。 中庭を抜けて東棟へゆっくり歩いて行った]

(359) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【人】 整備士 イライダ

[頭の上に置かれた手>>333
 そこでようやく、震えがおさまって――――自分が震えていたことに、気がついて。]
 
 
 ……はは、
 
[情けなく、笑った。]

(360) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―最期の語らいの時―
[寄り添う人と狼の絵>>355を見て、嬉しそうに笑った。]

 素敵な絵だわ。
 綺麗、ね……本当に、綺麗……

[色鮮やかで優しい絵。
 真実を知っているけど、人である"フィグネリア"が胸を痛めていた。
 呟く声は、嬉しそうで楽しそうで……どこか切なげだった。]

(361) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

了解。

[届いた合図に、短く答える。
人目につかぬ様黒い服を着て部屋を抜け出し、
足音を立てずに3号室へ向かう]

(*63) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【人】 整備士 イライダ

[イライダのやりたがることは、たいてい、兄はあまりやりたがらなかったから。
 もっぱら、ヴァレリーと遊ぶ――といっても、ほとんどが取っ組み合いの喧嘩だったけれど――ことのほうが、多かった。
 
 
 彼のお祖父さんの話>>1:36も、イライダにとってはたいへん興味深いものだったし。
 「レルーシャ兄さんちの妹になりたい」なんてよく言っていた。]
 
 
 
[そこには、たしかに、「あこがれ」があって。
 お人形だった少女は、彼のようになりたかった。]
 

(363) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【人】 花屋 イヴァン

  ――― なら血反吐吐いてでも生き延びろ。


     人間一人殺してんだよ、お前ら。
       自分の領分失うことくらい覚悟してろよ。大莫迦野郎。


[ひどく冷静な声で。
これ以上己の命で揺れないように、突き放す。]

(362) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【人】 整備士 イライダ

[きっと、いま見たものを思い出すことがないようにと、気を遣ってくれているのだろう。]
 
 
[言いだしたのはこちらなのに、ほっとしたように、笑って――
 そのやさしさに、甘えそうになる。]
 
 
 
 
 
[……不意に、彼の左頬のあるあたりへと、手を伸ばし。
 
 また、微笑んだ。]

(364) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【鳴】 整備士 イライダ

[指先は頬を掠め、左耳へ
 
 落ち着いて、いまさらになって気づく、耳朶の>>=5
 
 
 これ。
 気づいて、くれたんだ。
 
 
 
[わすれないでいてくれたことが、嬉しい。
 秘密にしていてくれたことが、嬉しい。]
 
[朝は慌ただしくて気づけなかったけれど。
 先生も、きっと――]

(=6) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【人】 花屋 イヴァン



 ああ…――

  ……そうだな、うん。
   ただ、メーシャ先生は、…泣いてしまうだろうから。
   慰めてあげて。

    俺は憎むべきモノだったって、言ってやって。

[つらつらと、流れることば。
彼女が去ったのは、イヴァンにとっては、良かったのかもしれない。
揺れないで済んだ、から。]

(365) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【独】 整備士 イライダ

/*
ごめんね。
気づくロールを回すタイミングが・・・ たいみんぐがああ

(-101) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
うわなにこのイヴァンかっこいい

(-102) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【人】 花屋 イヴァン

[会話に一区切りがつけば。
ふと、外が夕焼けに染まるのを見て。]

 ……そろそろ時間だから。

   さようなら、サーシャ。


     せいぜい長生きしやがれ、ばぁか。

[自分の持っていた鍵を、テーブルに置いて。
もう隠す事はないと、顔を顰めながら立ち上がった。]

(366) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

イヴァンは、そのまま、足を半ば引きずるようにして部屋を出る。

2012/08/21(Tue) 00時半頃


【独】 新聞記者 ユーリー

/*
かっこよすぎて>>362五度見した
これやばいかっこいい

(-103) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【念】 花屋 イヴァン


  ――…ふー、  

[部屋を出たあとに、表情は歪んだ。
そりゃあ、しんでもかまわない。でも、死にたいとまでは。

 否、死ぬのはいい、だけれど、ただ、こわいだけ。]

(!60) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【人】 整備士 イライダ

[――それから、すこし真剣な話もしただろうか。]
 
 
 
[ヴァレリーの部屋を出る頃には、もう陽も沈みかけていて。]
 
 
 
[宿舎の東棟の階段をおりるそのとき、
 
 まさにそのとき、部屋を出るひとがいた>>366とか、
 兄がこちらへ向かっている>>359とか、知らず。]

(367) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
おh

(-104) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【人】 教師 メーフィエ

―何も知らない女の呟き―

あはは…本当?ありがとう。
人狼が悪いって決め付けちゃうのはあんまりよ、
お話が出来るなら…してみたいわ。

[そこで話は急に角度を変えて]

そうだわ。
明日はちゃんと、ジラントに花の絵を描いてあげなくちゃ。
後、私としてはあの雪だるまも全部収めておきたいのよね…。

[そう言いながら、また次のページに絵を描いて]


[何も知らない、何も気付いていない女は
楽しいひとときを過ごしたままに、眠ってしまった。]

(368) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

―夜、15号室―
[簡素な食事を終えると、シャワーを浴びて服を着替えた。
窓の外は既に真っ暗で、寒々しい。

今日も今日とて寝付く事が出来ず、
暫く窓の外を眺めていた]

(369) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―再び紅い月が昇る―
[仲間の訪れを感じれば、静かに扉を開き招き入れただろう。
 眠るメーフィエの傍に立てば、再び小さく声をかける。

 今度は、先ほどよりも少しだけ大きく。
 その声に起きる様子を見せれば、紅い瞳を覗かせて
 "フィグネリア"ではない歪んだ笑みを見せただろう。]

 ごきげんよう、せんせ?
 そして、おやすみなさい。永遠に…

[そう告げれば、次の瞬間にはメーフィエの身体の上には
 白い獣が覆いかぶさっていた。そして…喉元に牙を立てようと
 大きく口を開いた。]

(370) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
>>369そして襲撃ロールに続く

(-105) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【人】 花屋 イヴァン

 ― →東棟入り口近く ―

 ……ジラントさん。


         お願いします。

[おりてくる女性>>367に、気付かない。]

(371) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【独】 整備士 イライダ

/* あかん、これはもう負けた・・・orz
 
 
夜はこれ、男子寮に居たほうがいい、ね。

(-106) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【念】 花屋 イヴァン

[男にとっての許容限界、は。
まさに、恩師であったのだから。

 ひどく、滑稽なものである。]

(!61) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
俺はCOせず黙ってればいいんだよな、うん。
黙ってる必要性なんかないけどそれでも
人外完全把握よりは面白いだろうし。

(-107) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[どうする?と聞くまでもなかったらしい>>371]

 いいよー。

[気軽に頷いて、あたりを見る。
 宿舎の窓から見えない位置、できれば、見張りの兵の視線も薄い位置]

 ちょっとだけ歩ける?

[共用手洗いのある東棟と、宿舎との間、塀の際までいけば、と指差した]

(372) 2012/08/21(Tue) 01時頃

イヴァンは、大丈夫です、と頷いてついていく。

2012/08/21(Tue) 01時頃


【鳴】 教師 メーフィエ

―暖かな絵の次に描かれたもの―


[昔々、二人に贈った小さな花の絵が三つ。]


――― 一人で出歩くのは危ないので、
    必ず誰かと一緒に居ましょうね。


私も     と  っしょに    す。    


[秘密の伝言に気付く事があれば、眠りに落ちる直前に書いた
半分潰れた蝋の文字が見る事が出来るだろう。]

(=7) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[どんな言葉を投げられても、獣はくるるっと楽しそうに
 喉を鳴らすだけで、"食事"をする為の牙を立てる。

 舌に感じる甘い血の味。
 あぁ、アナスタシアとは違う。
 優しくて、優しくて……夢物語を信じてくれた。
 愛しい人間の味は、いつか口にした少年の様に、

                 ―――…とても美味しかった。]

(373) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

― 中庭の端 ―

[丁度よく武器になりそうなものがあった。
 片手で軽く握るのは腕ほどの長さの農作業用具だった。鋭く湾曲した爪が4本並んだフォーク]

 …ほんとに、化けてでないでねー?

(374) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[紅い月が、空高く昇りきる頃。
メーフィエの居る3号室にたどり着くと、扉が開かれる。
眠るメーフィエの傍で]

こんばんは、先生。

[メーフィエに学校で何かを教わった事はなかったが]

――今連れてってやるよ、イヴァンと同じ所に……。

(*64) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【念】 仕立て屋 ジラント


 だいたい皆の反応見て思ったんだけどさ。

[イヴァンの前に、爪めいた金属を落とす]

 人狼だと思われたいなら、普通に死んだら物足りなくない?

[首を傾け、イヴァンを見る]

 憎むべき者だと思われなくていいなら、それでいいよ。
 痛くしないから。

(!62) 2012/08/21(Tue) 01時頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 01時頃


新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 01時頃


【人】 医学生 サーシャ

 …………。

[思い浮かべる仲間の顔。
人狼ではない少年が彼らに好意的に接するのは
敵に回したくなくてへつらっているわけではなく。
それよりもずっとずっと、馬鹿らしい理由]

[だがどれだけ馬鹿らしい理由でも道を曲げる気は、ない]

(375) 2012/08/21(Tue) 01時頃

教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 01時頃


【人】 医学生 サーシャ

 …………そうだよね。
 本当なら村人を襲う理由も何にもなくて。
 ただ飢えを満たしたいだけの人狼よりも性質が悪い僕が。
 こんなことで悩むなんて馬っ鹿みたいだよね。

[自嘲の笑みが浮かぼうとしたが、
口端を上げ意地の悪い表情をつくる]

(376) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【人】 花屋 イヴァン

 ― 中庭の端 ―

[ふう、と足を落ち着かせて、から。]

 出ませんよー。ふふっ。
 もし出ても、俺だったら、安心じゃないですか?

 花さえ供えたら、悪い事しませんし。

[笑った。]

(377) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[久しぶりに食べた、本当に美味しいと思える"食事"に
 夢中になっていた。共に喰らう"仲間"をちらりと見て

 仲間も美味しいと感じているだろうかなど思いながら、さらに貪る。
 "食事"が終われば、すっと後ろへと下がり…身体を震わせて
 毛についた血を落とす。]

(378) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【念】 花屋 イヴァン


 ……と、言うと。
 
  俺、ジラントさんの事傷つければいいんですか?
  ………参ったなぁ…

[得意じゃないんですが、と。]

 どの当たりに傷がついたら、ソレらしく見えます?

[実はアナスタシアの死体のことを、はっきり覚えていなかったりするのだ。]

(!63) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【人】 整備士 イライダ

 
 ――!?
 
[ひとの気配に驚いて、一旦階段の上へと駆け上がる。
 
 それから、そおっと覗きこんで、ふたりが出ていったのを確認してから――]
 
 
 …………、
 
[もう一度、階段を降りた。]

(379) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【人】 医学生 サーシャ

 忠告ありがたく痛み入るよ。
 僕たちは、村人を糧に生き延びさせてもらうから。

 もうきみも……死のうがどうしようが、好きにすればいい。

[冷淡な言葉に返すのも、同じ種類の声。>>365
メーフィエについてお願いされれば]

 …わかった。
 きみの非道っぷりを脚色して伝えとくよ。

[仲間の囁きを聞いていたから、彼女の運命はわかっていたが。
しっかりと頷いて]

(380) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【人】 医学生 サーシャ


 ……行くんだ?
 僕が殺そうと思ってたのに、先約があるんじゃ仕方ないね。

[イヴァンが立ち上がれば、残念そうにため息ついて]

 じゃあ、その後の身体はちょっと食事にさせてよ。
 きみが嫌って言っても、多分食べるけど。

(381) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【念】 仕立て屋 ジラント

 さあ…?

 まあ、俺をぶちのめして塀越えて逃げたいなら――こう、かな?

[左肩から右腋にかけて、大雑把に示した]


 サーシャだけ余計なこと言わなければ、多少変でも、何人かは騙せると思うんだよね…たぶん

[狼の爪傷なんて見たことのあるものはいないだろうと]

(!64) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【人】 教師 メーフィエ

―最期の瞬間に見たもの―

[深夜。
圧し掛かる何かの気配に、薄目を開けて]


―――…!!!
フィグネリア……!


[フィグネリアを呼ぶが、返事が無い。
ひたりと喉元に当たる何かが食い込む感触と傷みを
知ると、もう声は出せなくなった。]

(382) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【赤】 新聞記者 ユーリー

[血に塗れたメーフィエの体に顔を埋める。
「食事」をするその姿はとても愉しげで、
どこか感慨深げなリューイともまた違う]

 ……身近な奴ほど、美味いのかな。
 食べてしまうのが勿体ないくらいだ。
 こんなに美味い「食事」は、初めてだ――

[どこかで何かが壊れてしまったのかも知れない。
甘美な血肉の味に魅入られ、
同じ「村の仲間」を喰べているという感覚が、麻痺する]

(*65) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[どんどん暗くなる空に、雪の予兆の重い雲。 お誂え向きな]

 出ること自体が嫌なのー!


[心底嫌そうに首を振って、

 ――雪面を蹴った。跳躍の勢いでイヴァンへ襲いかかる]

(383) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[完全に滴る血を落としければ、一度人の姿に戻るとくすりと笑う。]

 せんせ、ごめんね。
 私は、こんな風にはなれないわ。

[諦めを含んだ笑みを零す。自分がおかしいことは分かっていたけど
 幼い時からの性質は、どうにも治すことはできなかった。
 メーフィエが描いた。人と優しい狼が寄り添う絵を手に取って
 そっと彼女の"無残"な遺体の傍に置いた。

 それから持ってきていた、原稿用紙とペンを掴むと服のポケットに
 仕舞い込み、一度だけ振り返ってから部屋を出る。

 周囲の物音に耳を澄ませながら、人目を掻い潜り、
 そっと自室へと戻った。]

(384) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
ちょっと壊れておけば何かいろいろ説明省けるミラクル。

(-108) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
[だいたい、想像はついたから。
 後を追おうか迷ったけれど。]
 
 
 
 
 
[入り口付近で座り込んで、待つことにした。]
 

(385) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【赤】 童話作家 フィグネリア


 えぇ、美味しいわ…とても、とても

[美味いという声を聞き、嬉しそうな声が響く。]

(*66) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【念】 花屋 イヴァン


 なるほど。

[ひょい、と、爪めいた金属を拾い上げて。]

(!65) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

整備士 イライダは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 01時半頃


【人】 教師 メーフィエ

(こころ やさしい おおかみ)


[信じていた、いや、こうなった今でも信じている。
だから力の抜けて行く身体を必死に動かして
喰らい付いて来る狼の、頭を撫でて]


[それっきり、動かなくなった。]

(386) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
そういえば俺の知ってる村のフィグネリアの人外率って
かなり高いんだが。
と言いたかっただけ。

(-109) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【人】 医学生 サーシャ


 …………さよなら、ヴァーニャ。
 今まで一緒にいて楽しかったよ、ばぁか。

[感謝の言葉は、かけない。
もうかけられる立場では、ないと思ったから。

彼が出ていって、扉が閉まったのを見届けた後で。
――溢れそうになる何かを押し殺しながら、俯いた]

(387) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【念】 花屋 イヴァン


  サーシャは、…多分、大丈夫。

[苦笑してから。]

  ……じゃあ失礼して…――
         ちょっと、痛いですよー?

[彼が頷けば、いっそ振りかぶっておもいきり振り下ろす。
足の負傷も相まって、多少狙いは外れるかもしれないけれど。]

(!66) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 01時半頃


【人】 花屋 イヴァン


 大丈夫ですって、ふふっ……
  俺が幽霊なら、ものすごーく優しいですから、ね!

[嫌そうな様子が楽しくて。
  襲い掛かるジラント>>383を、楽しそうに迎え

  ―――…手に取った足元の金属を、振り下ろす。]

(388) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
もしかしなくてもこうか
狼:フィグネリア・ユーリー
念:イヴァン・ジラント
妖:サーシャ
共:イライダ・ヴァレリー・メーフィエ

多分これで正解のはず、はず。

(-110) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

医学生 サーシャは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 01時半頃


【人】 仕立て屋 ジラント

[熱が走る]

 いっ―て …


[体重を乗せた突進と、相手が腕を振り下ろす勢いで、深く肉が抉れる音を聞きながら。
 イヴァンともつれるように倒れた]

(389) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
メー先生普通に共鳴だったのか

つか ココアは意識しない連携だったのか

そしてばれりー兄さんが狼あってたのか
色々と アレ

(-111) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
それで怒られたんだなーwwww
やだ、たのしい

(-112) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【念】 仕立て屋 ジラント

 あれ?思ったより痛いー?

[熱はすぐに痛みに変わって、動きが鈍る。
 声はさして調子の変わらないいつもどおりの延びた抑揚]

(!67) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【人】 花屋 イヴァン

  い、っ……!

[>>389
倒れこんだ。
そして、背中に衝撃。

 凍傷を起こしていた足も、痛覚を思い出す]

(390) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【念】 花屋 イヴァン


 ……やっぱり。
  ちゃんと、戻ったら手当てしてもらってくださいよー。

  …手当ては、誰か…ぜひ、妹さんと一緒に。
  でないと、…殺されてしまうかもしれないから。

[多分、彼は気付いているだろうけど。
調子が変わらないから、自分も変えたりはしない。

  サーシャに、任せなくて良かったと、思う。]

(!68) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―未だ夢中に貪っている頃―
[柔らかい所に牙を立て、牙を立て、夢中に優しい人の肉を貪る。
 撫でてくるその手には、心地よさげに喉を鳴らす。

 また眠っているはずの"フィグネリア"が小さく泣く。
 "約束"を守る為に作り上げた人格が、ゆらりゆらりと獣の心を
 蝕むが、振り払うかのようにさらに強く、牙を立てて貪った*]

(391) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【赤】 童話作家 フィグネリア


 なぜ、撫でるの?
      
     私は、貴女を喰い殺しているのに…

[この姿を見せてもなお、優しい狼を信じているなどと思わず
 メーフィエの行動に>>386困惑した声を漏らす]

(*67) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
フィグが揺らいでいる…!!
いいや俺は壊れっぱなしで行こう。

(-113) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[体の下から抜けようと動くイヴァンを地面に押し付けようとして、左肩に力が入らない。
 どこかを狙った攻撃が外れたものだか、上腕で服が裂けていた] 


 て…もぉ――

[跳ね起きて、走り出せないでいるイヴァンがこちらに背を向ければ、その首に右腕を巻き付けた]

(392) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【念】 仕立て屋 ジラント

 ぁあ。そう。 聞き出そうと思ってた。

 合ってると思うけど――

(!69) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【念】 仕立て屋 ジラント

 誰を庇って死ぬの?イヴァン。

(!70) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 01時半頃


仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 01時半頃


【独】 新聞記者 ユーリー

/*
あー駄目だ眠い寝よう

(-114) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【人】 花屋 イヴァン

 
  ……う、……

  ぉ ったがい、ぁ、   …っ

[ただ、ごく普通の人間。
それも、痩せてたいした筋肉も無い。
 
 跳ね起きたジラントを追おうとして、立ち上がれず。
 巻きついた腕に、爪を立てて抗う。]

(393) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―自室―
[8号室前に見張りがいるかと思えば、よくこんな所で
 居眠りができるものだと感心するくらい、馬鹿みたいに眠っていた
 人を殺させて、本当の狼をのさばらせて、つくづく役人連中は
 馬鹿ばかりだと思う
 人狼と知っている連中がここに自分を呼んだと思っていたが
 何か違うことに薄々気づき始めていた]

 イヴァン君、先生が一緒なら寂しくない、でしょ?

[そんな独り言を零して、静かにシャワーを浴びる
 出てくれば未だ残る"美味しい食事"の余裕を落ち着かせてから
 ベッドに入って眠っただろう**]

(394) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【念】 花屋 イヴァン


 ……――アレクサンドル。

[>>!70
途切れ途切れの呼吸の合間に、名を呟いた。]

(!71) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【人】 花屋 イヴァン


   ――ぁ、     
            ぎっ、

[携えていた笑みは無く。
呼吸は荒く、薄く。]

(395) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 02時頃


【赤】 医学生 サーシャ

[イヴァンが部屋から去った後。
あれだけ案じてくれたのだから結果は伝えておこうと、
仲間たちに向けて囁いた]

 ……ヴァーニャの馬鹿、僕が何言っても聞かなかったから、さ。
 挙げ句の果てに血反吐吐いても生き延びろとか、説教してくるし。

 もう無駄だなぁって思って、好きにさせることにしたよ。

[口調は辛辣だったが。
ただの喧嘩別れに終わったわけではないことは、
聲の震えから伝わっただろうか]

(*68) 2012/08/21(Tue) 02時頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 02時頃


【念】 仕立て屋 ジラント

 よし、聞いた。

 責任とってもらうよ、あの子には?


[死を踏み越えて生き延びて貰おうじゃないのー、と耳元に囁いた]

(!72) 2012/08/21(Tue) 02時頃

【念】 花屋 イヴァン



  ―――…、

[笑みだけで答えた。
声は、もう出せなかった。]

(!73) 2012/08/21(Tue) 02時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 さす、がに…  首の骨折るとか、無理だからね――

[爪の立つ腕にギリギリと力を篭める。
 イヴァンの耳元に何事か囁くと、少し腕の角度を変えて、頸動脈を絞めた]

(396) 2012/08/21(Tue) 02時頃

【赤】 童話作家 フィグネリア

―サーシャの報告が聞こえた頃―
[イヴァンとの語らいが終わったことを告げる声とその響き。
 ただ、静かに微笑んだ。]

 そう、……それじゃ、生き延びなければいけないわね。

[イヴァンの想いも伝わってきて、それならば
 サーシャを生かすことが、彼を庇ってくれたイヴァンへの礼に
 なるだろうかと、ふと思いながら……]

(*69) 2012/08/21(Tue) 02時頃

【人】 教師 メーフィエ

[メーフィエ・ファラレーエフだったものが横たわる場所、
グラスの白い花がふわりと揺れた。]


(明日、謝って)



(明日、絵を描いて)



(そう、明日――――…)


[この世界の何処も映さない眼は、それでも
何処か穏やかに見えたかも知れない。**]

(397) 2012/08/21(Tue) 02時頃

教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 02時頃


【赤】 医学生 サーシャ

 ま、簡単に死ぬわけにはいかなくなったかな。

 でもさ、これでよかったんだよね。
 僕を人狼と人間の間で迷わせるものが、一つなくなったと思えば…さ。

[そこから一転、取り繕ったような明るい聲に。
しかしその言葉は、どこか自分に言い聞かせるようで]


 これで、よかったんだよ、ね……。

[消え入るような呟きの後、少年からの囁きは
暫く途絶えることになった]

(*70) 2012/08/21(Tue) 02時頃

【人】 花屋 イヴァン

[>>396
締め上げられて起こるのは、眩暈。

がりがりと引掻くのは最早反射で、それも、ただ指を滑らせるだけとなっていった。]

(398) 2012/08/21(Tue) 02時頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 02時頃


【人】 仕立て屋 ジラント

 じゃあ、  ヴァーニャ。

 また   ね

[意識が落ちていけば、更に深く、気管を押し潰す]

(399) 2012/08/21(Tue) 02時頃

【念】 仕立て屋 ジラント



[残った笑みの形を見下ろす目はいつも通りの三白眼]

(!74) 2012/08/21(Tue) 02時頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
表pt綺麗に使い切ってやったぜ!(なぜか得意げ)

何かやりきった感。
ユーリーもキリング描写したく、ないかしら……
私ばっかりやっていいのかしらね。

(-115) 2012/08/21(Tue) 02時頃

【人】 花屋 イヴァン

[処刑を、友人に任せなくて良かったと、思う。]


  …――――、


[生理的なのか
それとも、別なのか

  あれの前で泣けば、あれが揺らいでしまっただろう。]

(400) 2012/08/21(Tue) 02時頃

【人】 花屋 イヴァン




[ ――命がけで助けてやったんだ、生きてもらわなきゃ、困る。]


 

(401) 2012/08/21(Tue) 02時頃

【人】 花屋 イヴァン



             [声>>399に、半ば反射で笑いかけた。*]

(402) 2012/08/21(Tue) 02時頃

【念】 花屋 イヴァン


    [――― なるべくなら、彼も生き残れますように。*]
 

(!75) 2012/08/21(Tue) 02時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

― 中庭・夜 ―

[やがて、雪の上にはもみ合った跡。
 それから、抱き合い座り込んだような二人分の影。

 抱き合う、というよりは、痩せた青年を背後から抱えるような]

 ………

[もう動かないそれを地面に落として、首をゆるく傾けた]

(403) 2012/08/21(Tue) 02時頃

イライダは、イヴァンは元気かな、とぼんやり考えている。

2012/08/21(Tue) 02時頃


【赤】 童話作家 フィグネリア


 サーシャ…、無理しなくていいのよ。
 あなたは、私とは違うもの……

[友の死を悼み、苦しめる。悩むのは辛いことだが、
 悩める心があることは羨ましかった。]

 大事なのは、"仲間"だけ…

[呟いた声は、掻き消えそうなほどに小さな響き**]

(*71) 2012/08/21(Tue) 02時頃

【念】 仕立て屋 ジラント

[死んだ人間をしばらく見下ろす。
 それから、一応――一応、周囲を見回して、「出て」いないことを確認した]


 俺もたいがいだと思ってたけど…
 ヴァーニャ、変な奴だよねぇ


[それが感想。それ以上はなかった]

(!76) 2012/08/21(Tue) 02時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[見ていた者がいれば、この茶番を馬鹿馬鹿しいと嗤ったかもしれない。
 右腕にイヴァンが遺した爪の痕>>393を見て、しばらく]


 いや、これだめじゃないー?

[地面に落ちた、かぎ爪の金属を左手で拾い上げて、掻き傷の上に当てる。
 力が入りにくいことに顔を顰めながら、爪痕をなぞるように腕の肉を裂いた]


 ――っぃ! ……



[たーーい。とひっそり悶えながら、「人狼の爪」を偽装したフォークを、そびえ立つ塀の向こうへと、高く放り投げた]

(404) 2012/08/21(Tue) 02時頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
ジ、ジラント!?

狼の爪痕を偽装って、な、な、何を…・
どきどきどきどき、でも寝ようねむう

(-116) 2012/08/21(Tue) 02時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

― やがて雪の降る ―

[右腕と、左の二の腕から赤を垂らしながら、死体を引きずって東棟へと戻っていく。

 そういえば、可愛い服は結局台無しになった]


[月の光はいつか、厚い雲に覆われて、やがて少しの間雪が降るだろう]

(405) 2012/08/21(Tue) 02時頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 02時頃


【独】 花屋 イヴァン

/*
なんか今日、ものすごく落ちまくりませんでした?@クロム

(-117) 2012/08/21(Tue) 02時半頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 02時半頃


【人】 整備士 イライダ

 
 ……おかえり。
 
 
 
[座り込んだまま。
 顔は向けずに。]
 
 
 
[やっぱり、帰りは、ひとり、だった。]
 

(406) 2012/08/21(Tue) 02時半頃

【人】 整備士 イライダ

 
 
 
 ねー、兄さん。
 
 
 
 今日は、一緒に寝てあげよっか?
 
 
 
[やっぱり顔は向けないまま。立ち上がる。
 声は、あかるい。
 断られても、工具ボックス片手に無理やり押しかけるつもり、なのだけど。**]

(407) 2012/08/21(Tue) 02時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 あ。

[担ぐ腕力が足りずに引きずっていたイヴァンを、イライダから隠すように少し体の位置を変える]

 …ただいま?

(408) 2012/08/21(Tue) 02時半頃

整備士 イライダは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 02時半頃


【人】 仕立て屋 ジラント

 ………


[なんだろう。この兄妹は]




 今まさにねぇ、  一緒に寝てって頼もうと思ってたー。

[一人寝なんて、絶対に、無理]

(409) 2012/08/21(Tue) 02時半頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
じつは、あ、先生落としちゃうのか、と言う

(-118) 2012/08/21(Tue) 02時半頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
じらんとさんと妹さん、めっちゃかわええ

(-119) 2012/08/21(Tue) 02時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[死体は怖くない。森で狩る狐や兎と同じ。
 プリヴィデーニエが怖いから、殺したからにはちゃんと食べないと、なんてぼんやり思うが、失血のせいかもしれない]

 …上、行ってて。ヴァーニャ寝かせて来るからー


[イヴァンは、イヴァンの部屋へ。目を離せば、深夜のうちに兵が来て持って行ってしまうかもしれないが。
 それから、死体の右手首を取ると、傷ついた自分の左腕に、

 まだ関節の固まり始めていない死者の指をめり込ませた]

(410) 2012/08/21(Tue) 02時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

― 14号室 ―

[イライダはなんて言うだろう、怒られるかな、と若干の不安を抱えながら、自室へと入って行った。

 とりあえず眠い。


 今夜は適当に布を押し付けて止血すればいいや、と雑に考えていた**]

(411) 2012/08/21(Tue) 02時半頃

【念】 仕立て屋 ジラント

[疲れた体を引きずるように、階段を昇って行く。

 夜の廊下を怖いと感じる余裕もなかったが、たぶんベッドに入れば、眠れなくなるんだろう]

(!77) 2012/08/21(Tue) 02時半頃

【独】 仕立て屋 ジラント

/*
pt使い切ろうと思ったけどむりだた。

(-120) 2012/08/21(Tue) 02時半頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 02時半頃


【見】 軍人 タチアナ

   ― 深夜・10号室 ―
 
 
[紫煙が燻る。]
 
 
[残り香を辿って、娘はその部屋へ。]
 
 
 
 
[死体の処理に当たる前から、着ていなかったジャケットを、眠る人に返して遣る。]
 
 
 
 
[窓の外は、雪。]
 
 
     [午前3時、処刑の執行を確認――――**]

(@3) 2012/08/21(Tue) 03時頃

軍人 タチアナは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 03時頃


【人】 医学生 サーシャ


 …………長生きしろとか、無茶言ってくれるよねぇ。

[最後に彼が言っていたことを思い出し、
素なのか苦笑いなのか、曖昧な表情を浮かべる。

村を捨て去った妖魔憑きの末路は一つ。
予め知らなければ、未来に胸膨らませ幸せでいられたのだろう]

 あー……そういえば結局、本貸してくれないままだったな。
 鍵もらっちゃったし…後で漁りに行ってやろっと。

[これから死ぬ人のことを話しているとは思えない、
日常にあるかのような独り言。だけど自分の声がとても
寒々しいものに聞こえて、すぐやめた]

(412) 2012/08/21(Tue) 03時半頃

【人】 医学生 サーシャ

[ベッドに突っ伏して瞼を閉じる。

脳裏に浮かぶ映像に映るのは、左目の周りを
包帯で覆った焦茶色の髪の少年。
それまで抱いていた夢が壊れたばかりの頃の、自分だった。

少年は大通りにある花屋を訪れる。
記憶通りなら、このあと後の友人と出会うのだが――――
夢はその先を見せてくれず、そこで途切れた**]

(413) 2012/08/21(Tue) 03時半頃

医学生 サーシャは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 03時半頃


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生存者
(3人 15促)

ヴァレリー
3回
サーシャ
14回
ジラント
6回

犠牲者 (3人)

アナスタシア
0回 (2d)
メーフィエ
7回 (3d)
イライダ
2回 (4d)

処刑者 (3人)

イヴァン
1回 (3d)
フィグネリア
5回 (4d)
ユーリー
6回 (5d)

突然死 (0人)

舞台に (1人)

タチアナ
0回
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
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一括

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