人狼物語ぐたるてぃめっと


193  凍れる水車 -четыре-

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 アナスタシア

こんなうわさを、ご存知かしら?

(0) 2012/08/14(Tue) 00時頃

軍人 タチアナが参加しました。


【見】 軍人 タチアナ

 
   …………は。
 
[女の言葉>>0に、娘は片眉を上げた。]

(@0) 2012/08/14(Tue) 00時頃

【見】 軍人 タチアナ

[着崩された軍服に、銜え煙草。
 16で軍人になった娘は、名をタチアナという。]
 
 
[初の任務が、この郵便配達。
 なんでも、“ある容疑”にかけられた者を、ある場所へと招いて監禁するのだとか。]
 
 
[発端は、近隣の村での旅人の不審死。
 どう見ても人の手によるものでないそれは、まるで――]
 
 
[うわさだけが一人歩き。
 “容疑者”たちは、いわば、“生贄”。]
 
 
 
[縁もゆかりもない村での事件。
 気の毒には思えど、どうにかしてやる義理もない。]

(@1) 2012/08/14(Tue) 00時頃

【見】 軍人 タチアナ

 
[女の話>>0は、こうだった。]
 
 
 
        [この森には妖魔様がいらっしゃる。]
 
 
        [不遜な輩は妖魔様の罰を受けるだろう。]
 
 
 
 
 
[……真剣な眼差しを見つめ返すだけの技量は、娘には無かった。]

(@2) 2012/08/14(Tue) 00時頃

【見】 軍人 タチアナ

 
   ……じゃ、また。 改めて。
 
 
[招待状は配達した。
 任務は完了だ。]
 
 
 
[陽の高いうちでも、この森には、『捕まる』と聞く。]
 
 
 
[熱心な信者の勧誘に付きあってはいられないとばかり、踵を返し、押さえておいた今日の宿を目指した――]
 
 
 
 
 
     ― ある日の邂逅・森にて : *了* ―

(@3) 2012/08/14(Tue) 00時頃

軍人 タチアナは、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 00時半頃


妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 00時半頃


村の設定が変更されました。


村の設定が変更されました。


工芸家 ヴァレリーが参加しました。


【人】 工芸家 ヴァレリー

[雪原にエンジン音が響く。


やわらかなあかりの射し込む家を後にしたのは朝食を終えてすぐ。
両親や兄の次はいつ来るのかという気の早い言葉や、妹のすねた顔に見送られるのもいつものこと。
あれもこれもと持たされるみやげを積み込んで軽快に車を走らせる。



――――祖母の待つ彼の家へ。]

(1) 2012/08/14(Tue) 16時頃

医学生 サーシャが参加しました。


【人】 医学生 サーシャ

 ― 診療所 ―

[村の中心部に位置する建物は、この村唯一の診療所。
扉の外でやや古びた呼び鈴の音が響いて、
今は主たる医師が留守にしている室内へと届けられる]

 …………うぅん。

[机に突っ伏し転寝していた身体が、音を聞いて身動き。
ゆっくりと顔をあげ、近くに誰もいないことを確認すれば溜息をついた]

(2) 2012/08/14(Tue) 17時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 あれ、いつの間に寝てたんだっけ…。

[頼まれていた雑用が終わって気を抜いたせいだろうか。

扉の方に歩いて行く途中、据え付けられた鏡で
結わえた髪についた寝癖を手櫛で整え、
折れ曲がったエプロンの裾を直し。

戸口に立つと、外へと繋がる扉を開けた]

(3) 2012/08/14(Tue) 17時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 申し訳ありません、先生は今留守にしておりまして。
 よろしければ中でお待ちになりますか?

[相手の顔は初めて目にするものだけど、
ここのところは不在がちな身なので特に疑問は抱かない。
“彼女”の格好――軍服には、やや珍しげな表情になったが。

しかし“彼女”はこの言葉には首を振り、
簡素な言葉と共に一通の封筒を差し出した]

(4) 2012/08/14(Tue) 17時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 お手紙…ですか。
 でしたら、先生がお帰りになるまで預かっておきますよ。

[差し出された封筒を受け取ると同時、再び首を振る“彼女”。
そして聞こえてきた言葉は――]


 …………え、僕宛てに?

(5) 2012/08/14(Tue) 17時半頃

【人】 医学生 サーシャ

[湧いた疑問をぶつける前に、背を向けて去っていった配達人。
なんだか釈然としないまま室内に戻って]

 なんでああやってわざわざ……
 それより誰?

 親戚連中とのあれこれは済ませたし、
 学校にももうすぐ戻るって連絡したはずだったけどなぁ…。

[封を開け、書状に書かれていた内容を読んだ時。
頭の中にぼんやり残っていた眠気は、たちまち四散することになる**]

(6) 2012/08/14(Tue) 17時半頃

記者 ユーリーが参加しました。


【人】 記者 ユーリー

「なんだい?こんなオカルト雑誌なんか欲しいのかい?
…まけておくよ。こんなの誰も買わないからね」

――ありがとう。
[ぺらぺらと雑誌のページをめくりながら道を歩く。
一部で既に有名なとある『惨殺事件』の事を、
…は次の新聞のネタにしようと思っていた

…は雑誌を鞄に入れ、立ち止まって煙草に火を付ける]

…ふう、今日も冷えるな。

(7) 2012/08/14(Tue) 17時半頃

記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 17時半頃


童話作家 フィグネリアが参加しました。


【人】 童話作家 フィグネリア

―村はずれの小屋―
[森に近い村はずれの小屋。
 カリカリとペンを走らせる音だけが響く。

 綴られるのは、小さな子ども向けの綺麗で優しい夢物語。
 夢物語、だけれど。女の願いも込められていた。]

……はぁ、

[小さく、深く、ため息を吐く。
 物語の続きが、思い浮かばない。]

何か、違う…

[ぽつりと低く零した言の葉は、静寂に飲まれて消え、
 再び走らせるペンの音と破かれる紙の悲鳴だけが
 小屋に響き続けた。**]

(8) 2012/08/14(Tue) 18時頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 18時頃


【人】 工芸家 ヴァレリー

[母が街へと嫁いで家の中へと響く声は3つに減り、華やいだ声が加わったのは数年の後――――祖父母と叔父夫婦の穏やかなときは長くは続かなかった。



沈み込む祖父母を街へと招くも”否”との強い応えに父母も諦めたと聞く。]

(9) 2012/08/14(Tue) 18時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[祖母のつくるルースカヤ・ラクヴァヤ・ミニアチューラ(ラッカー塗りの細密画)に惹かれて彼が村へと移り住むと決めたのは10年ほど前のこと。



母の目を複雑にうつろわせたのは彼が我が手を離れる憂悶だったろうか?
それとも村に伝わる―――彼がそれを聞かされていないはずもはずもないと分かっていてもなお。



話し合いは幾度にか繰り返され、あの日彼を送り出してくれたのも今日と変わらぬ笑顔――]

(10) 2012/08/14(Tue) 18時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[2人は彼を加えて3人となり、退役軍人だった祖父が亡くなったのは数年前のこと。



今は祖母と2人で守る工房へと走らせる車は村の入口へと――**]

(11) 2012/08/14(Tue) 18時頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
俺だよ、名前縛りが大好きな俺だよ。
…すみませんごめんなさい!石投げないで!!

という訳で憧れの凍れる水車、入っちゃいました。
頑張って新聞記者します。取材ロール活かすのが目標です。

(-0) 2012/08/14(Tue) 18時頃

劇団員  アリョールが参加しました。


【人】 劇団員  アリョール

― 自宅 ―

[稽古を終えて、帰宅すると郵便受けに封書がいくつか届いていた。
料金の請求やら、実家の母親からの手紙。

それらに混じって一通だけ、見覚えの無い宛名の封書があった。]

 …なんだろ。

[中を確認するのは、家に入ってからでも構わないだろう。
それよりも、早くシャワーが浴びたいし、休息を身体は欲している。
封書類を手にして、戸口に向かうと鍵を開けて中に入る。

シャワーを浴びるより先に、居間のソファに *倒れこんだ。*]

(12) 2012/08/14(Tue) 18時半頃

花屋 イヴァンが参加しました。


【人】 花屋 イヴァン

 ― 花屋 ―
 


    [ ―― ひらり ]

           [   花びらの一枚が床の上に落ちた。]

 

(13) 2012/08/14(Tue) 18時半頃

劇団員  アリョールは、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 18時半頃


仕立て屋 ジラントが参加しました。


【人】 仕立て屋 ジラント

[ カッ
 振り下ろした斧が薪を叩き割ると、鎖骨の窪みに溜まった汗が飛び散った。
 冷たい空気に、裸の上半身から湯気が立ち上る]


[黙々と、次の薪を切り株に乗せ、斧を振るう。
 小さなペチカが、一週間は暖房の用に使える量まで]

(14) 2012/08/14(Tue) 18時半頃

【独】 劇団員  アリョール

/*
実は性別を迷っている。
もう、あえての性別不定とかでいいんじゃないかな。

(-1) 2012/08/14(Tue) 18時半頃

【独】 劇団員  アリョール

/*
あ、やべ母親が実家に居るって書いちゃったェ…。
設定がしっかり決まってないとこうなるOTL

いいかな…スルーしちゃっても…いいかな…。
いいよね…(めそらし

(-2) 2012/08/14(Tue) 18時半頃

【人】 花屋 イヴァン

[ようやっと、緩慢な動作で落ちた花びらを拾い上げる。]


  ――…まいったな。


[指先で摘んだつもりの花びらは、入れすぎた指の力のせいで血を吐いて千切れてしまった。]

(15) 2012/08/14(Tue) 18時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[盛り上がった肩から引き締まった腰にかけての、広い三角形の背中に雫が出来て陽光を弾く。
 体温のために凍り付く事もないまま、腰に巻いたライトグリーンの帯布まで伝うと吸い取られて消えた]


 …

[小気味良い音を立てて、薪が二つに割れる。
 黙々と、ただ黙々と**] 

(16) 2012/08/14(Tue) 18時半頃

工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 19時頃


【人】 新聞記者 ユーリー

[煙草を靴底で揉み消し、吸殻をしまう。
人気のない大通りを、…はいそいそと歩いて]
…連続惨殺魔の凶行、いや…殺人鬼のほうがいいか。…いや、
[雑誌の内容とこの頃村に広まる噂を思い出す]

雪深き村の、人狼事件。
見出しは、これ位インパクトが欲しいな。

[一人、帰路を急いだ]

(17) 2012/08/14(Tue) 19時頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 19時頃


【独】 仕立て屋 ジラント

/*
しもた。年齢ずらしたつもりがヴァレリーとかぶった



34歳の魔法使いにすればよかったお!

(-3) 2012/08/14(Tue) 19時頃

劇団員  アリョールは、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 19時頃


【人】 花屋 イヴァン

[妖魔の森の安全域には、寒くとも花が咲く。

この界隈では珍しい花屋が存在できるのは、ひとえに妖魔の森の御蔭であった。
己が存在もしない頃に此処で花屋を始めた両親は、今はもう森近くの墓地に眠り、沈黙を保っている。

装飾の売り物とは別に。
          死者へ花を手向けるのが一家の習慣であった。]


    明日、か。


[溜息を落としてから、梔子の枝をぱきんと折った。**]

(18) 2012/08/14(Tue) 19時頃

【独】 劇団員  アリョール

/*
恥ずかしいけど訂正しといた…

わあんごめんなさい、べしょべしょ

夏バテてて設定練る元気なかったん…

(-4) 2012/08/14(Tue) 19時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[大通りを進む途中、見知った姿に車をとめる>>17]

こんちは。
俺がいない間になんかありました?

[留守にした、といっても数日ではあるが。
窓から顔をだすと、親しげに声をかけた。]

(19) 2012/08/14(Tue) 19時頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 19時半頃


【人】 新聞記者 ユーリー

[歩いていたら、目の前で車>>18が止まる]

やあ…ヴァレリー。
お前が居ない間?
そうだな…まず、隣町の少年サッカーチームが地区予選1位通過。
それから、万引き犯が逮捕された。
[小さな村には、長話ができる程の事など、めったに起きない。
だが最後に一つ、含みを持たせてこう言った]

…あと、これは今取材中なんだが、
また、死体が見つかったんだ。
ほら、あの連続殺人犯。人狼の仕業とか言われている、アレな。

(20) 2012/08/14(Tue) 19時半頃

ユーリーは、/*安価訂正>>18>>19*/

2012/08/14(Tue) 19時半頃


【人】 工芸家 ヴァレリー

[サッカーチームの朗報にニヤリと口の端をあげる。]

へぇ。あいつら。
やるじゃん。

[万引き犯の逮捕にはヒューと口笛をひとつ。]

見つかっちまうなんて、とんだへましたもんだな。

[続く言葉に息をのむ。
さっと、あたりに人影がないか視線をはしらせ、窓から身を乗り出す。]

…また?どこで?

[誰が?とは言外の問い――知り人か否か。

―――そして、小声で尋ねるだろう。
複数かもしれないってのは、ほんとか、と。
街で静かにひろがった、それ。]

(21) 2012/08/14(Tue) 20時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[…の予想に違わず、食い付いて来たヴァレリー>>21に顔を寄せ、小声で]

…妖魔の森の近く。
被害者は南方から来た旅行者だ。

[さらに小声の問いには、こう続けた]
犯人については、
警察も役人もだんまり決め込んで、全く分からないんだ。
妥当に考えたら、きっと村の人間だろうな。
俺も、どう取材したらいいか分からなくて、こんな雑誌買う始末だ。

[鞄からオカルト雑誌を取り出し、見せた。
暗に自分にはこれ以上の情報がない、という表現でもあった]

(22) 2012/08/14(Tue) 20時半頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

……行方知れずのまま骨へとかえるのと、どちらがまし、だろうな。

[旅行者であったことに、不謹慎にもほっと詰めていた息を吐き。

脳裏にひろがるのは中心部に近づくほど青々と葉を茂らせるという妖魔の森の風景――この雪深い地で。]

…まさ、か。

[引きつったような声で否定するも、口に出されることは少なくともざわざわと村をおおうように不安な空気は広がる。]

乗ってきます?

[雑誌から引きはがすように視線をそらすと、ひょいと助手席を示す。

男を送り届けたかどうか、最終的に向かう先は工房へ。]

(23) 2012/08/14(Tue) 21時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[くしゃり、何度目か分からない紙の零す悲鳴が響く。]

 だめだ、全然だめ……何が、違う?

[誰かが応えてくれるはずもなく、静かな小屋の中に
 自問も声だけが響いた。

 気分を落ち着けようと、窓を開けて深呼吸をした。
 冷たい空気が肺に滑り込み、イライラとしていた精神を
 落ちつけてくれる。]

 はぁ、だめだわ、このままじゃ

[ふらりと立ち上がり、気分転換に出かけることにした。]

(24) 2012/08/14(Tue) 21時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 あら? 私に何か御用です?

[出かけようと扉を開くと丁度目の前に軍服を着た女性が立っていた。]

 お手紙、ですか。
 わざわざ有難うございます。

[手紙を受け取り、礼を言うとその女性は足早に立ち去ってしまう。
 手紙は後で読もうと鞄にしまうと、今度こそ村の中心部へと向かった。]

→大通り方面へ

(25) 2012/08/14(Tue) 21時頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 21時頃


【人】 仕立て屋 ジラント

[森に近いその家は、絵本の中から抜け出して来たような外観だった。
 夏ともなれば無数のハンギングや寄せ植えの鉢で埋め尽くされる窓や外壁の柱は、白く塗られた彫り木のレース細工で飾られ、屋根の赤と壁の濃茶に映える。

 道から家までの小径にはイルミネーションを施されたヨールカが並び、ところどころには小ぶりなソリやオブジェが可愛らしく飾られていた]



[郵便の配達人は、そこに若い娘が住んでいるという情報から、当然、娘のセンスだと思っていたらしい。
 呼び鈴に応対して玄関に出て来た兄を見て、絶句したのも無理からぬこと。

 実際は、何の変哲もない木造の小屋がおとぎの国仕様に変身したのが、村を離れていたジラントの帰郷後3年で起こった事態だということは――

 村に住む者ならば誰でも知っている話だった]

(26) 2012/08/14(Tue) 21時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 あ。

[黙々黙々黙々と、割りまくっていた薪の山を前に。ふと我に返る]

 やりすぎた――?

[一週間どころか数ヶ月保ちそうな量の薪]

 しまったなぁ…

(27) 2012/08/14(Tue) 21時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 …持ってけばいいか。

[花刺繍のタオルで額の汗を拭うと、ペチカに使う分の薪だけを両脇に抱えて、一度家の中へ入って行った]

(28) 2012/08/14(Tue) 21時半頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 21時半頃


【人】 童話作家 フィグネリア

―大通り―
[大通りに入ると見覚えのある車が見えた>>23
 どうやら、ヴァレリーが数日振りに帰ってきたらしい。

 声を掛けようか迷い、すぐに止める。
 ユーリーの姿も見えるし、何か取材でもしているのかもしれない。]

 邪魔を、したらいけないわよ、ね。

[まるで声を掛けない言い訳を自分にするかのように独り言を零す。
 単純に声をかける勇気がなかっただけなのに。

 こういう自分の引っ込み思案なところがもどかしいと思いつつ、
 なかなか治すことはできていなかった。

 話をする二人を遠目にちらりと見てから、口元を指で弄りながら
 どこへ行こうか悩み始めた。]

(29) 2012/08/14(Tue) 21時半頃

教師 メーフィエが参加しました。


【人】 教師 メーフィエ

―自宅―

[サラサラ……カツン]
[ペンの走る音のみが室内に響く]

あらあら…惜しい!
後もうちょっとだったのにね?

[その音も、時折飛ぶ女の声で遮られた。]

(30) 2012/08/14(Tue) 21時半頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
花屋に行こうかと思ったのですが、イヴァンがいない間に
突撃しても良いのかしら。

ラッカー・ミニアチュールをぐぐったら、素敵だった。
綺麗だわ。ロシアのこと詳しくないのだけど、こういうの好き。

(-5) 2012/08/14(Tue) 21時半頃

医学生 サーシャは、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 21時半頃


【人】 教師 メーフィエ

[手元には丸がいくつも描かれていて、
最後だけバツが付けられた用紙。]

頑張って勉強していたんだからおまけしてあげたいけれど、
こればかりはね…。
どうしてこの解答になっちゃったのか、一緒に考えて
あげましょうか。

[机の上には、その他にも丸やバツの舞った紙が束ねられている。
それは、村の学校の子供達のテストの答案だった。]

…後は、また休憩が終わってから。
お外の空気を吸って来なくちゃ。

[一区切り付けた、とばかりに席を立つ。
机に向かってばかりでは息が詰まるから、気分転換に
度々散歩に出掛けるのが日課になっていた。]

(31) 2012/08/14(Tue) 21時半頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
村、意外と発展しているっぽい。
医療所・学校・新聞屋・花屋があるのね。

(-6) 2012/08/14(Tue) 21時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[乗せようという誘い>>23は、帰路を急ぐ…にとって
まさに渡りに船であったが、ふと周りを見渡した時、
村はずれに住むフィグネリアの姿>>29が見えた]

…いや、悪いから遠慮しておく。
じゃあな。

[別れを告げて、フィグネリアのもとへ歩きだす。
彼女なら何か知っているかもしれない、淡い期待を込めて]

(32) 2012/08/14(Tue) 22時頃

新聞記者 ユーリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(新聞記者 ユーリーは村を出ました)


新聞記者 ユーリーが参加しました。


【人】 新聞記者 ユーリー

…フィグネリア。

[迷っているようであった彼女に声を掛ける]

(33) 2012/08/14(Tue) 22時頃

【人】 教師 メーフィエ

[上着を羽織り、ついでに買い物でもと鞄を持ち。
出掛ける準備が整った所へ、玄関の扉を叩く音が響いた。]

はーい、今開けますよ。どなた?

[応答の声は無い。
慣れた村の人なら何かしらの返事をするはずが、
それが無いとなると普段は来ない客人だと慌てて扉を開く。]

……こ、こんにちは、お疲れ様です。

[玄関先には、やはり普段は来ない軍服姿の客人。
相手が差し出した手紙を受け取ったが、どのような用事で
あるのかまでは告げられなくて、困ったように小首を傾げた。]

(34) 2012/08/14(Tue) 22時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[>>32ユーリーの視線の先を追ってフィグネリアの姿を見つけると、お~い、とばかりに豪快に手を振る。]

遠慮なんて、柄でもないくせに~。

[手が届けば肩でも叩きそうな調子には、先程の影はない。
じゃあ、とばかりに手を挙げると、アクセルを踏み込んだ。]

(35) 2012/08/14(Tue) 22時頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
ごめんなさい、希望変えました。
…だから石投げないで!!

(-7) 2012/08/14(Tue) 22時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[しばらく思案していると、ふいに名を呼ばれて>>33顔をあげた。]

 あら、ごきげんようユーリーさん
 ヴァレリーさんとお話していたようだけど、もう良いの?

[ヴァレリーがいる方をちらりと見てから、首を傾げた]

(36) 2012/08/14(Tue) 22時頃

フィグネリアは、豪快に手を振るヴェレリー>>35に少し恥ずかしげに手を振り返した。

2012/08/14(Tue) 22時頃


【人】 教師 メーフィエ

[その後は特に話す事柄も無く、相手も先を急ぐのか
すぐに立ち去ってしまい、玄関先には手紙を持った女一人。]

何かしら、学校の監査の通知だったら嫌よ…?

[扉を開いたそのまま封を切り、文書に目を通す。
その内容は、ある意味思っている以上に不可解なもので]


………?


[疑問符しか浮かばない]

(37) 2012/08/14(Tue) 22時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[車を走らせたヴァレリー>>35を見やり]

ああ、ただの世間話だ。
大した話でもないしな。

[話の内容を話さないでおこうとも思ったが、暫し考えて]

…実はな、最近噂の事件について追ってるんだ。
ヴァレリーともその話をしていた。
村はずれに住むお前なら、何か知っているんじゃないかと思って。

(38) 2012/08/14(Tue) 22時頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 22時頃


ユーリーは、ヴァレリーに「柄じゃない」ってどういう事だ、といいながらも手を振った。

2012/08/14(Tue) 22時頃


【独】 花屋 イヴァン

/*目指せ 非透け

どうも男の花屋です。
飛入りさせていただきありがとうございますです。

早速ぼっち陣営と化しそうで非常に恐ろしい
そして車って珍しい時期で良いのかしら

(-8) 2012/08/14(Tue) 22時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[街。
 小型のトラックを降りて、荷台からソリを担ぎ下ろす。
 山と積まれた薪を、誰に押し付けようかと辺りを見回す姿は、とても、目立っていた]

 んー…


[薄手の上着は優しいピンク色。
 柔らかい革はサッシュで襞が寄せられ、襟まわりと袖口、前面のふわふわのファーによって、兎めいた印象を放っている。
 ゆったりした黒のパンツは両サイドに精緻な白レース。膝下の高い位置をサテンのリボンで絞られていて、裾広がりのシルエットは、――

 もはや滑稽や不気味を通り越した独自性を醸し出していた]

(39) 2012/08/14(Tue) 22時頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
wwwwwwwwwwwww
ジラントさんwwwwwwwwww

(-9) 2012/08/14(Tue) 22時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

["噂の事件"という言葉に>>38ぴくりと反応する]

 "噂の事件"って、森で起きた事件のこと、よね。
 何を、訊きたい、の?

[家の近くで人が死んだ。
 それ自体も恐ろしく、さらに人狼が……などという噂まである。
 やや怯えた様子で視線を落とした。]

(40) 2012/08/14(Tue) 22時頃

【人】 教師 メーフィエ

と、とにかく…ゆっくりしていられないって事だけは確かね。
早く散歩を済ませて答案の採点を終わらせなきゃ…。

[手紙の事は、また戻ってから改めて考えるとして
鞄の中に強引に押し込む。]

[そのまま仕事に戻るべきではあったのかも知れないが、
この不可解な手紙から与えられた不安を晴らしたいと
結局出掛ける事にしたのだ。]


学校にも、お休みするって言いに行かなきゃね…。


[ぽつりと、寂しげに呟いてぶらりと歩き出す。
その行く先は村のはずれにある、小さな学校。]

(41) 2012/08/14(Tue) 22時半頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
ジラントさんはもしや、オトメン!?
あれ、その光景を浮かべると、こ、怖いような…

(-10) 2012/08/14(Tue) 22時半頃

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
>>39
…!?

(-11) 2012/08/14(Tue) 22時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[最初に目に入った建物へ、ソリを牽いて入る。
 扉を開けば一杯に飛び込んで来る、花の香と花のいろ、それに緑]

 こんにちはー

 イヴァン?

[どちらかと言えば愛想のない低い声は、やや間延びした抑揚で名を呼ぶ]

(42) 2012/08/14(Tue) 22時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 ― 通り ―

[手紙の内容に更に深まる疑問を消化できないまま、
戻ってきた医師から独居老人に薬を配達するという
更なる雑用を頼まれ通りへと出ていく]

 体よくこき使われてる気がするのは気のせいかな…。

[とはいえ、まだまだ勉強中の身ではこれ以上の行為を
させてもらえないのは仕方がない。
休学している分の日数をただ勉強だけして過ごすより、
こちらの方がまだ気が紛れると思ったのも自分なのだから]

(43) 2012/08/14(Tue) 22時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[怯えるような態度>>40を見せたので、少し語調を変えて]

…ああ、すまない。
別に怖がらせるつもりはないんだ。

何か見たり、音を聞いたりしなかったか?
小さい事でも良いんだ。
[鞄からペンとメモを取り出し]

(44) 2012/08/14(Tue) 22時半頃

【人】 花屋 イヴァン

[封筒はそのままテーブルの端に。
面した大通りから聞こえる快活そうな声とエンジンの音>>35に、ふと顔を上げた。]

  ああいう人は、無関係なんだろうね…

[快活とは言えない性格であるが故に。
商売をしていたら嫌でも耳に入る噂に、商売用の笑みは苦笑に変わるだけ。

独り言を零していればさあ客が。
数枚の通貨を受け取って、数本の花を手渡した。

明日分の花を取りに行かなくていい代わりに、本日分の花は全て捌いてしまわなければ。]

(45) 2012/08/14(Tue) 22時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[謝られて>>44、慌てて首を横に振った。]

 ごめんなさい、大丈夫よ。
 えっと……物音、ね……確か、

[連続殺人が村で起きていて、さらにその死体が自宅近くで見つかった。
 不安が大きいのは確かだが、犯人を見つける手がかりになるならと
 警察に話したことを同じ言葉を伝える。]

 仕事に熱中していたから、はっきりとは覚えていないのだけど
 慌ただしく走る足音は聞いた気がするの。

 まるで何かから必死に逃げるような。

[あの旅行者は、連続殺人犯から逃げていたのだろうか。
 それとも……噂の人狼から?]

 村に、いるのかしら……ね。

[何がとは言わず、ぽつりと零す。]

(46) 2012/08/14(Tue) 22時半頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
警察に話したことと、だね。にゃータイプミスだわ。
気をつけないと><

(-12) 2012/08/14(Tue) 22時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[話された事>>46をしっかりとメモして]

…ありがとう。
足音…か。それも、逃げるような。

[呟きには、真面目な顔をして]

…さあ、俺には分からない。
けれど、こうして何人も死んでいて、
逃げる足音を聞いたフィグネリアがいる。
どこかに犯人がいる事は、きっと確かだな。
…犯人が村の人間でない事を、祈ってるがな。

(47) 2012/08/14(Tue) 22時半頃

教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 22時半頃


【削除】 童話作家 フィグネリア

[ユーリーの言葉に>>47頷き返す]

 えぇ、そうね。
 村の人間が、犯人でないと……良いのだけど

 ユーリー、気を付けてね。
 死体の様子からして、犯人に慈悲なんてないもの。
 探りを入れているのに気付かれたら……

[心配げに見上げると、同時に彼の無事も祈る。]

2012/08/14(Tue) 22時半頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
2の時は45歳、3の時は32歳と徐々に若くなって来て
ここでとうとう20代。よし若くなったぞと思ったら、
現時点で最年長とか。
そんなメーフィエさん28歳です、どうぞよろしくお願いします。

…これを見る頃はエピなので、お疲れさまでしたと
書いておくべきなのかも知れませんけれども!

(-13) 2012/08/14(Tue) 22時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[ユーリーの言葉に>>47頷き返す]

 えぇ、そうね。
 村の人間が、犯人でないと……良いのだけど

 村の中にいるとしたら、ユーリーさん、気を付けてね。
 死体の様子からして、犯人に慈悲なんてないもの。
 探りを入れているのに気付かれたら……

[心配げに見上げると、
 同時に彼の無事も祈るように胸の前でぎゅっと手を握る。]

(48) 2012/08/14(Tue) 22時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[心配を掛けてきたフィグネリア>>48に対し]

…ん?ああ、大丈夫だ。
しがない新聞社のしがない一記者。
こんな俺が殺人鬼の目に留まるなんてきっとあり得んさ。

むしろお前こそ、気をつけろよ。
ちゃんと鍵かけて、夜は窓も開けない方が良いな。

…取り敢えず、取材協力感謝する。

(49) 2012/08/14(Tue) 23時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 そう、ね。 

[自分が目に留まることはあり得ないというユーリー>>49
 ゆるく微笑み返して、気をつけろと言葉には頷いた。]

 えぇ、そうするわ
 取材、上手くいくと良いわね。
 何か掴んだら…教えてね。新聞楽しみにしているわ。

[少しだけ明るさを取り戻した声で笑う。]

(50) 2012/08/14(Tue) 23時頃

ヴァレリーは、工房の前でエンジンを止めると、キーを抜いた**

2012/08/14(Tue) 23時頃


【人】 医学生 サーシャ

[手に持っている薬が入った小袋の届け先は
村の中心よりもやや外れの方にあるのだったか。

相応に時間がかかりそうだが、この間に受けとった
手紙の内容について考えを巡らそうと歩きだす]

 ?

[行く手に見えたのは、取材中…のような二人。>>47>>48
実際片方が新聞記者なのだから、そうなのだろうが]

 ……こっちでも、起こってるんだっけ。

[診療所での雑用中に、訪れた患者が“それ”について
不安げに話していたことも何度もあった。
それと手紙の件は、今は頭の中で結び付かなかった]

(51) 2012/08/14(Tue) 23時頃

医学生 サーシャは、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 23時頃


【独】 医学生 サーシャ

/*
挨拶遅れましたがこんばんは。
水車シリーズはこれが三回目の参加となるmootsと申します。
箱の調子がのっけから悪いが頼む良くなってくれ。

(-14) 2012/08/14(Tue) 23時頃

【独】 医学生 サーシャ

/*
今回の希望は擬狼妖精にしてあります。
スピンオフも入れたら妖魔二回もやったのに
またかよ!って感じですが赤囁きできるのにつられて…。

ただ他にも妖魔希望者いそうなんだよなー。
なんでもしかしたらスライドするかも。

(-15) 2012/08/14(Tue) 23時頃

【人】 教師 メーフィエ

―大通り―

[自宅は大通りからいくつか離れた筋にあり、普段は
一度大通りに出てから適当な場所へ散策しに行く。
今日もまた同様に大通りへ出て、村のはずれへと歩を進めた。]


…あら。


[途中遠目に見えた男女の語らう姿>>48>>49は、何深刻そうで。
思えば子供達も最近不安がっている事柄がある。それを
宥める回数も随分と増えてきたなと小さく溜息を付いて、
会話の邪魔にならぬよう急ぎ足で通りを抜けて行った。]

(52) 2012/08/14(Tue) 23時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 また何か思い出したら、貴方に伝えるわ。
 頑張ってね。

[ふわりと微笑み、手を振ると自分は花屋の若店主の顔を
 見に行こうかとそちらに足を向けた。

 向かう途中にサーシャの姿が見えて>>51、手をあげて近付く。]

サーシャじゃない、またお使いの途中かしら?

(53) 2012/08/14(Tue) 23時半頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
上手く人狼になれたら、
これ自宅付近で死んだ人は、私が襲ったのかしら、ね。

それともお仲間かな。
始まってから考えよう。

(-16) 2012/08/14(Tue) 23時半頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
ちょいと流れを把握しきれていないので、ここは
ハロー!そして…グッドバイ!な勢いで通り過ぎる事に。

学校の子供達を使って事態の把握を進めてみようかハテサテ。

(-17) 2012/08/14(Tue) 23時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[フィグネリアの言葉>>50>>53に対し]

ああ、ありがとう。
次の新聞の一面が、俺の書いた記事になるよう頑張るよ。

じゃあな。
[大通りを抜けて、自宅へと帰る]

(54) 2012/08/14(Tue) 23時半頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
ユーリーと絡むと自然と顔がにやけるのは仕方がない、うん。
声かけてくれてありがとうございました!

と灰でこっそりお礼を。

(-18) 2012/08/14(Tue) 23時半頃

【人】 医学生 サーシャ

[あまりじろじろ見ているのは悪いかと思っていたら、
丁度会話を終えたフィグネリアから声をかけられ>>53]

 こんにちは、フィグネリアさん。
 そうだよ、今度は薬届けてこいってさ。

 診療所って人手が少ないでしょ?
 だから次から次へと頼まれちゃって。

[帰郷した一月前は沈みきっていた表情も、
時間と共に元へと戻り。
こうして笑顔で人と話せるぐらいには、気持ちも回復している]

(55) 2012/08/14(Tue) 23時半頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
多分サーシャさんとは村のはずれ辺りで逢えそうな気がするけど
どの村のはずれかにもよるからなあ。
この村にはえーっと…
大通りがある。
村の中心に診療所:サーシャさんがいる
村のはずれに学校:メフィが働いてる
村に工房:ヴァレリーさんとおばあちゃんがいる

村のはずれに小屋:フィグネリアさんが住んでる
森の近くに家:ジラントさんと妹さんが住んでる。凄い外観。
村の何処かに家:アリョールさんが住んでる。
村の何処かに家:ユーリーさんが住んでる。

場所のメモ。

(-19) 2012/08/14(Tue) 23時半頃

【独】 医学生 サーシャ

/*
キャラ選択はせっかくの新キャラだしアレクセイも
いいなってだいぶ迷ったんだけどねー。

決め手は赤グラでした。
多分希望通ってもあんなにハイテンションになりそうにない。

(-20) 2012/08/14(Tue) 23時半頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
花屋忘れてるとかどういう事。イヴァンさんがいる。
多分大通り?

(-21) 2012/08/14(Tue) 23時半頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
ところで今頃ジラントさんの服装に気が付きました。
ちょっと脳内で描いてみたんですけれど……えっ?

いや、そのレースとか付いてる時点で色々びびったんですが。
い、いや、もうちょっと様子を見よう。
びびるのはそれからだ。

(-22) 2012/08/15(Wed) 00時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[サーシャが笑顔を返してくれて>>55ほっとしたように笑い返す。
 元気を取り戻しつつあるようで良かった。]

 人手は大きな町に流れてしまうものね。
 色々頼まれるのは、頼られている証拠だわ。

 ふふ、"お仕事"の邪魔してはいけないわよね。
 まだしばらくは、村にいるのよね?

 時間ができたら、町の話でも聞かせて頂戴。
 私はあまり、町へは行かないから…

[この村で生まれて、村で育ち、村から殆ど出たことがない。
 たまに作品の売り込みをするために行くことがあるが、
 人の多さに戸惑い用事を済ませたら、すぐに帰ってきてしまうから
 町の様子に詳しくなかった。]

(56) 2012/08/15(Wed) 00時頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 00時頃


【人】 新聞記者 ユーリー

―自宅―
[ポストの中を確認する。一通の手紙があった]

…俺宛てか?

[家の中に入って、机の上に手紙を置く。
シャワーを浴びてから、手紙の封を切った]

明日から暫く、…監獄で過ごせ?
…訳が分からない。取材もしなくてはならないのに。

[半ば冗談だろうと思いつつも、どうも何かがあるような気もする。
引っ掛かりが残るなか、…はこの後をどう過ごすか考えている]

(57) 2012/08/15(Wed) 00時頃

フィグネリアは、サーシャの声に耳を傾けながら、手紙の入った鞄を撫でた**

2012/08/15(Wed) 00時頃


【人】 教師 メーフィエ

―村はずれ―

[学校に辿り着くと、真っ先に休校の申請を提出した。
当然理由は問われたが、まさか手紙の内容をそのまま伝える訳にもいかずで]

……え、えっと、少し街まで取りに行かなければならない
物がありまして。ええ。
届けてもらおうと思ったんですけれど、ちょっと大変みたいで。

[両親が村に住んでいるので親戚を理由に使えず、
苦し紛れの言い訳を貫いた。
採点中の答案は、自宅のポストに入れて行くと告げて
ひとまずの用件は終了した。]

[しばらくは、まだ残っている子供達と語らいながら
学校周辺で遊んでいるつもりだ。*]

(58) 2012/08/15(Wed) 00時頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
ユーリー、サーシャと話した。
明日は、イヴァンのところへ行く予定。

アリョール・ヴァレリー・ジラント・メーフィエともお話しておきたい。
イヴァンにはやや親しげにしようと思う予定。

(-23) 2012/08/15(Wed) 00時頃

新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 00時頃


【独】 教師 メーフィエ

/*
ひとまず、一旦体勢を立て直す意味も込めて待機。

殺人事件についてはメフィもよく知っているはず。
そんで子供達もまた噂に噂が重なってえらい事になっているんだろうなという事もまたあり。
森の妖魔様についての話も聞いているのではないかな?

とはいえ、あまりNPCに頼らないようにもしないとなので
コレといった話には踏み入らないようにして行こう。

(-24) 2012/08/15(Wed) 00時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

―花屋ー

 いないのかー?イヴァ…あ。

[声かけるばかりで、視線は店先に並んだ花々に向いていたから、先客がいたことに気付かなかった。
 失礼、と口を噤んで会計が済むのを待つ。眼は結局花に釘付けのまま]


 ぁー、これ可愛い。

[しゃがんで花の一本に触れる。
 太い指が密集して咲く細やかな紫の花弁をなぞった]

 買って帰るか。


[同居の妹へではなく、自分の趣味として**]

(59) 2012/08/15(Wed) 00時半頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 00時半頃


【人】 医学生 サーシャ

 そう、なのかな?
 僕はまだ医者の卵未満だし、頼み事が断れない
 性格だからってのが大きそうな気もするけど…

[褒められたのがくすぐったいのか、
視線を少しの間宙にさまよわせた>>56]

 予定では来週あっちの寄宿舎に戻ることになってるよ。
 父さんをずっと一人で過ごさせたくないから、
 また休み期間に入ったら帰ってくるつもり。

[相変わらず手紙のあの件が気にかかるが、
休学の延長手続きは必要ないだろうと心の中で結論づけ]

(60) 2012/08/15(Wed) 01時頃

【人】 医学生 サーシャ

 わかった、またお土産になりそうな話を持ってくるよ。

[今はあの街も、村同様の事件が暗い影を落としているから。
明るい話題は埋もれがちだったが、快く頷き]

 それじゃ、僕は行くから。
 フィグネリアさん。物語を書いてる途中で夢中に
 なりすぎちゃっても、身体は大事にしてね。

[最後に健康に気をつけるようにきっちり言い添え、
手を振って別れると通りを抜けていった]

(61) 2012/08/15(Wed) 01時頃

【独】 医学生 サーシャ

/*
ジラントさんギャップ萌えキャラはあく!
かわいい。

(-25) 2012/08/15(Wed) 01時頃

【独】 花屋 イヴァン

/*ぎゃぶ ねてた
うわーごめんなさいジラントさん!!

(-26) 2012/08/15(Wed) 01時頃

【人】 医学生 サーシャ

 ― 学校前 ―

[一人暮らしの老人への薬の配達はつつがなく終わる。
しかしその後も話相手として、
それなりの間世間話に付き合わされていた。

……何となく、配達を頼まれた意味がわかった気がする]

 懐かしいなぁ…。

[行きとは違う道を歩いていると、目に止まる建物。
街に出る前に通っていた、小さな学校。

無邪気に遊ぶ子供たちの様子に思わず足を止め、
目を細めて遠めの位置からそれをのんびりと眺めていた]

(62) 2012/08/15(Wed) 01時頃

【独】 軍人 タチアナ

/*
ぐぬぬぬ。
 
ジラントの妹になりたい。
しかし若い娘ばっかり2IDって分けられるきがしない・・・
 
ぬぬぬぬぬぬぬ。

(-27) 2012/08/15(Wed) 01時半頃

【人】 教師 メーフィエ

―学校の傍―

え?テストの点数?
なーいしょってば、だってまだ全部終わってないもの。

[他愛も無い話をしながら子供達の輪の中に入っている。
勿論、妙な噂も聞き入れている今だから遅くなる前には
家に帰すつもりだが]

ちゃんと明日、みんなに返してもらえるように
先生頑張って採点するからね~?

……うん、先生明日からちょっとだけお休みするの。
早く帰って来れるように急いで用事済ませちゃうから。

[走り回る子供達、追いつ追われつを繰り返しながら
会話は徐々に明日以降の話へと移って行く。]

(63) 2012/08/15(Wed) 02時頃

【人】 教師 メーフィエ

その間、ちゃんと代わりの先生の言う事をよく聞いて
勉強しているのよ、わかった?

[代わりに入る教師は、勉学には厳しい人物と皆知っているので、
子供達は口々に文句を言い出す。]

[予想していた抗議を両手で制するように宥め、顔を上げると]

……あ。
あの子…。

[遠くからこちらを見ているような人の姿がある。>>62
手で庇を作って遠くを眺めてみると、子供達もまたそれを
真似して、誰なのかが解った子供から口々にサーシャの名を呼んだ。]

(64) 2012/08/15(Wed) 02時頃

【人】 花屋 イヴァン

 
  …今日は、ジラントさん。

[>>59
客を見送った後。]

 可愛いでしょう?今日のお花に如何ですか?

[彼の格好>>42に動じる事は無い。
そりゃあ、初めて見た時は硬直し、幼いながらも営業スマイルを見につけていたそれは凍りつき、ぴしりと何かの音を立てたもの。
それもいまやもう、花屋にとってはごく普通の光景に等しかった。]

 妹さんにもどうですか?

[数は多くないものの、時期はずれの花もいくつかはある。
まだ今日の花は殆ど捌けていないし、きっと押し付けるように束を手渡すだろう。]

(65) 2012/08/15(Wed) 02時頃

【独】 軍人 タチアナ

/*
ぐぎぎぎぎぎぎ。

(-28) 2012/08/15(Wed) 02時頃

【人】 教師 メーフィエ

あら、本当?サーシャ君?
それじゃあ呼び捨てにしちゃダメじゃないの、みんなの
先輩でしょう?ちゃんと「さん」付けで呼びなさい。

[ひとつ注意を置いて、子供達を其処に留め
一人サーシャの居る所まで歩み寄って行く。]

サーシャ君こんにちは!
もしかして、あのお家におつかい…?

[この近辺で彼の遣いを必要としているのは
話に付き合うとなかなか離してもらえない老人くらい。
自身も似たような事が何度かあったので、お疲れさまと
ひとつ頭を下げたのだった。**]

(66) 2012/08/15(Wed) 02時半頃

教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 02時半頃


【人】 花屋 イヴァン

[彼の相手をしながらも、籠やら花瓶に活けられた花を、ひょいと抜いていく。
慣れた手付きで花束を創り上げていくのは、幼い頃から手伝いをしていた結晶ではあるが。]

 ちょっと暫く留守にしちゃうんで、持ってっていいですよ。
 ここで枯らすより、欲しい人の下へと行ったほうがいいでしょう。

[束にならない分は、ブリキ製のフラワーベースへ。
ぽちゃん、と水面が音を立てた。

折られた梔子の枝も、同じくフラワーベースへ投げられた。**]

(67) 2012/08/15(Wed) 02時半頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 02時半頃


【人】 医学生 サーシャ

 あはは、バレちゃった?

[照れくさそうに頬をかく表情は、当時の幼さを残したもの。
メーフィエが近寄ってくればひとつ会釈し>>66]

 いいんだよ、メーフィエ先生。
 みんな前からサーシャサーシャって呼んでくれてるから、
 突然さん付けで呼ばれた方がむずむずしちゃうって。

 …言葉遣いどうこうについては、僕もあんまり
 偉そうに言えなかったりするし?

[診療所の雑用中はまた別だが、少年は年上相手でも
生まれ育った村の中では素の口調で接することが多い。
街に出る際丁寧な言葉遣いを身につけるのは、少し苦労した]

(68) 2012/08/15(Wed) 03時頃

【人】 医学生 サーシャ

 うん、帰りにお礼って言われてプリャニキもらったんだ。

[行きには持っていなかった、甘い匂いのする包み。
嬉しげに彼女に見せて]

 あはは、ありがとう。
 でも話をする元気があるのはいいことだから。
 ちょっと……いや。だいぶおしゃべりが長引いても、
 楽しそうな顔を見られてよかった。

(69) 2012/08/15(Wed) 03時頃

【人】 医学生 サーシャ

[それから少し談笑した後。
遊ぶのを再開しだした後輩たちを見守りながら]

 そうだ、メーフィエ先生。
 聞きたいことがあるんだ。

[声をかける様子はとてもさりげないもの。
けれど、大きさは今までよりも一段ほど落として]

 変な質問かもしれないけどさ…
 森、あるでしょ。
 僕が街に出ていってから、あそこで何か
 催しが行われてる……なんてこと、ないよね?

[ずいぶんと遠回りな質問になったのは、
監獄という言葉を直接使うのを何となく避けた結果**]

(70) 2012/08/15(Wed) 03時頃

医学生 サーシャは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 03時半頃


【人】 仕立て屋 ジラント

[持ってっていいと聞いてイヴァン>>67を見上げる三白眼には喜色がともるが、]

 …いやぁ、俺もちょっと留守にするんだよねー

[妹に花を残して行ったりすれば、24時間以内に枯らすに違いないと断言した]


 参るよ。まだなめし途中の革なんか、明日までに納品まで持ってけるわけないのにさ。

[客に迷惑をかけるのは不本意。
 『兎の革で手袋を作って欲しい』――寒い時期だから、出来上がりを心待ちにしているに違いないのに。

 放っておけば客の依頼品をふりふりのヒラヒラにしてしまうことは迷惑だとは思っていない。 飾りをつけるなとオーダーし忘れなければ、腕は確かなのだからと…諦観めいて受け容れられていることも、知らない]

(71) 2012/08/15(Wed) 08時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[でもやっぱり貰って行く、と押し付けられた束を抱きながら店内を見回した。
 毎年家を花と緑に埋もれさせるだけあって、切り花を選ぶ動きに迷いはない]

 これとー
 これー

 と、そこの。持って帰るからラッピングは適当でいいよ。

[凛と伸びた百合や艶やかに開く薔薇、ではなく少女趣味めいた可憐な花々ばかりなのは、この常連にはいつものこと]

(72) 2012/08/15(Wed) 08時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 タダで貰うのも気が引ける。

[上着のポケットからビーズでデコレーションされた財布を取り出して、幾枚か――少なめの額を机の上に置いた]

 それで、ヴァーニャ。お代のかわりと言っちゃなんだけど。

[ドスのきいた低い声は延びた抑揚でイヴァンに向く]



 薪ストーブ、あったよね?
 いっぱい薪割りし過ぎちゃって置くとこないから貰ってくれないかなー

(73) 2012/08/15(Wed) 08時半頃

ジラントは、やがて花々を両手に抱えて花屋を出る顔は満足げなものとなったか**

2012/08/15(Wed) 08時半頃


仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 08時半頃


【人】 新聞記者 ユーリー

…。

[煙草を吹かしながらコルクボードの前に立つ。
何枚かメモが貼ってあって、それぞれ
・連続殺人 取材 目指せ次の一面
・花屋 店主 インタビュー
・私用 手袋 納品待ち
と書かれていた]

…どこから行くかな。
取り敢えず、手袋はまだいいとして。
殺人事件は取材の目星がつかないしな…。
……花屋かな。

[大通りを通って花屋へと向かった]

(74) 2012/08/15(Wed) 09時頃

新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 09時頃


【人】 工芸家 ヴァレリー

  ――  工房  ――
[とりあえず手に持てるだけの荷物を抱えて扉をくぐる]

ばーちゃーん!
ただいまー!

[奥に聞こえるように声を張り上げて。
おかえり、とにこやかにでてきた祖母の肩にかかるプラトークに顔をひきつらせた。]

ばあちゃん……。
またジラントのとこで買ったのかよ…。

[がっくし。
暗雲を背負ったかのような悲壮さである。

昔は一緒に遊んだものである、そう、昔は。
体操選手として活躍する姿には素直に感嘆もしたものだ。

……家の中にふぁんしーがあふれさえしなければ。]

(75) 2012/08/15(Wed) 09時頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[可愛いじゃないかとご機嫌な祖母に何を言っても無駄なことはこれまでの幾度とない攻防が物語っている。
折れるしかない、わかってはいても……がっくし、である。

こちらが苦手意識を持っていることをジランとの方は気づいているのかどうか。
自分のものは街で購入するか、どうしてもというときにはぜーったいに余計なものは付けるなとの念押しを怠ることはない。]

はぁ。荷物運んじゃうなー。
ばーちゃんのサレーニャ、母さんよろこんでたよ。

[荷物を軽々運びながら、街での出来事を報告する。
――ユーリーとの話が頭をよぎったが、妖魔の森には近づかないように、とのいつもの言葉に留めた。]

(76) 2012/08/15(Wed) 09時頃

新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 09時頃


【人】 工芸家 ヴァレリー

[荷物を運び終えると、そういえば、と手渡されたのは一通の手紙。
軍服姿の娘が届けに来たというそれに片眉をあげる。

開封しようと手をかけるが、来客の訪いに近くの棚の上に、ぽいっ。]

やぁ、こんにちは。
また来てくれたの?

[小さな箱でも、手間のかかるミニアチュールは安くはない。
街で売っているよりは安価に提供してはいるけれど。

買うということはほとんどなくても、気に入ってよく顔を出してくれる目の前の客を祖母も彼も歓迎していた。

祖母は茶の準備へと、彼は新しい作品をお目にかけようと客を招く**]

(77) 2012/08/15(Wed) 09時頃

工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 09時頃


【人】 教師 メーフィエ

―学校の前―

あの子達は鋭いわ、すぐにサーシャだって分かったんだもの。
その鋭さをもう少~~しだけ勉強に持って行ってくれたら
なんにも言う事はないんだけど、遊ぶ事も大切よね。

[頬を掻く彼の顔、それからまた遊び始めた子供達とを交互に見て
幼い頃の彼の姿とを重ねた。]

ああ。
あの子達にして見れば、大きなお兄さんというだけなのよね。
私からすれば立派になったなぁって、そういうものがあるのよ…
だから口煩く言っちゃうのよね。

…でも、サーシャがそう言ってくれるのなら私も
とやかく言うのは止めにしましょう。
あの子達も、もう少し大きくなったら分かるでしょうしね。

[どちらかと言えば、自分も丁寧語よりは言葉を崩してもらった方が素直に話す事が出来る。彼がその姿勢を通しているのも
実際には気が楽で有難かった。]

(78) 2012/08/15(Wed) 10時半頃

【人】 教師 メーフィエ

[しばらくの談笑、遣いに出ていたのはやはりあの老人の家。
うんざりとした表情を顔全体で表し、腰に手を当てて溜息を付く。]

……ほんと、あなたは良いお医者様になれるわ。
話が長いとか文句が出るより先にそれだもの、
色んな不安を抱えている患者の心を支えてあげられるというのも
とても大切な事よ。

でも、根詰めすぎないで…しっかり息抜きはしてね?

[彼はついぞ先月母親を亡くしたばかりだから。
心に掛かっているだろう負担を思い、それでも具体的にどうしろと
言えずに息抜きの短い言葉に留まった。]

(79) 2012/08/15(Wed) 10時半頃

【人】 教師 メーフィエ

森で催し……?

[彼の突然の問いに、>>70僅かに身が震える。
鞄に押し込んだ手紙の事を思い出す、その表情が緊張の色に
翳るのは彼にも分かるだろう。]

まさか。一番外側でならまだあるかも知れないけれど
今までそんな事は一度だってなかったわ。
だからと言って、柵の内側でなんてもっての外よ?

だから相変わらず。
森の妖魔様がー…とか子供達が噂するくらい。
今日もあの子達からは特にそれらしい噂話は聞いていないけど…。
サーシャは何かあるとか…聞いた?

[しかし、彼が何故そのような事を尋ねて来るのかを思うと、
自分があの場所に行かなければならない理由を知っているのかも
知れないと、表情はそのままに問いを返した。]

(80) 2012/08/15(Wed) 11時頃

【人】 教師 メーフィエ

変な話を聞くようになったし、今日は今日で変な手紙を
もらっちゃうし、なんだか嫌な感じ。

[ぽつりと零した小さな呟きは、彼の耳にも届いたか。**]

(81) 2012/08/15(Wed) 11時頃

教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 11時頃


教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 11時頃


劇団員  アリョールは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 11時半頃


劇団員  アリョールがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(劇団員  アリョールは村を出ました)


【人】 童話作家 フィグネリア

―大通り→花屋―
[帰ってきた言葉に>>60ゆるく微笑み返しながら]

 そう、来週には戻ってしまうのね。
 おじ様も貴方が帰ってきてくれると嬉しいと思うわ。

[身体を心配してくれる言葉には>>61]

 はい、先生。気を付けます。
 それじゃ、またね。

[手を振り返して、立ち去るサーシャを見送る。
 その背中が小さくなるのを見届けてから、花屋へと向かった。]

(82) 2012/08/15(Wed) 12時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―花屋―
[店に入れば、イヴァンの姿が見えて、頬を緩める。]

 こんにちは、イヴァン君。
 いつもの紅い花、お願いできるかしら?

[来る度に買っていくのは、いつも同じ色の花。
 ここの花は、静けさと寂しさしかない、あの家を温かく照らしてくれる。
 ゆるく首を傾げながら、紅い花を指差した。]
 
 いつもありがとう。
 はい、お代よ。

[手早く作られた紅い花の花束を受け取れば、
 我が子を見るような微笑みで花を見つめる。]

(83) 2012/08/15(Wed) 12時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 それじゃ、またね。
 最近、物騒な事件が起きているし、イヴァン君も戸締りとか
 気を付けるのよ。

[気遣う言葉を残して、帰宅する為に花屋を後にした。]

→自宅へ

(84) 2012/08/15(Wed) 12時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―自宅―
[花束を抱えて、自宅に入るとまず、花を花瓶に活けてから
 鞄の中の手紙を思い出す。]

 軍人さんが私に何の御用なのかしら?

[首を傾げながら、封を切り、内容を確かめる。
 そこには簡潔な言葉で、『明日から森の監獄でしばらく過ごすように』とだけ
 書かれていた。さらに首を傾げる。]

 森の、監獄って……なぜかしら?
 
[その問いに答えてくれる人がいるはずもなく。
 手紙を机に置くと、口元を手で弄りながら思案する。]

 "噂の事件"と、何か?
 いえ、そんなはずない……

(85) 2012/08/15(Wed) 12時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[監獄と事件で一瞬だけ、それとこれとが繋がるが、
 自分が呼ばれる理由がない。
 もう、取り調べは受けたし、応えられることは答えた。
 わざわざ監獄に呼ばれるなんて……ないだろう。

 しかし、胸の奥がざわざわと揺れる。

 言い知れない不安が押し寄せてきて、嫌な汗が流れた。]

 ……考えていても、仕方がないわ。
 明日からなんて急だけど、準備をしなくては

[しばらく過ごして欲しいということは泊りがけなのだろう。
 ゆっくりと動き出すと、出かける為の準備を始めた**]

(86) 2012/08/15(Wed) 12時半頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 12時半頃


【人】 医学生 サーシャ

 …………ありがとう。

[いい医者になれるとの言葉に、何かを思うような沈黙。>>79
すぐに表情は和らいだが]

 今はまだ本格的な治療には携われないし、
 僕にできることっていったらこれぐらいだからね。
 それでも疎かにはしたくないんだ。

[彼女がこちらを気遣ってくれるのは、今は大変な勉強の
ことだけではないのは察せられた]

 本当はこっちが言う立場だってのに、メーフィエ先生には敵わないや。
 大丈夫。僕こう見えて体力あるし、病気にもかからないから。

[素直に頷くよりも先に、こんな言葉が出てくるから
そう思わせてしまうのではないかという自覚は、本人にはない]

(87) 2012/08/15(Wed) 13時頃

【人】 医学生 サーシャ

 あー…やっぱ変なこと聞いてるよね。ごめんね。

[メーフィエの様子が緊張を帯びたものになるのは
見ていてすぐにわかり、申し訳なさげに頭を下げた>>80]

 ……だよね。
 ただでさえあそこはみんながみんな近寄れる場所じゃない。

 おまけに最近あんな事件があったっていうのに…
 催しなんか、行われるわけがないか。

[何があるのかはこちらも知りたいから、
同じ疑問を投げかけられても答えられずに首を振るだけ]

(88) 2012/08/15(Wed) 13時頃

【人】 医学生 サーシャ


 手紙?

[今尋ねたことは深く気にしないでと言おうとしたら、
聞こえてきた小さなつぶやき。>>81
素早くエプロンのポケットを探って]

 ……もしかして、こんな感じの封筒に
 “明日からしばらく監獄で過ごしてほしい”とか書いてなかった?

 僕のところには、郵便配達っていうには妙な格好した
 女の子が届けにきたんだけどさ。

[手紙を取り出し、メーフィエの目の前にかざしてみせる。
封筒の表面には、確かにアレクサンドル=ヘスと自分の名が**]

(89) 2012/08/15(Wed) 13時頃

【独】 医学生 サーシャ

/*
お供えのお花買いに行きたいが大人気だな花屋!

(-29) 2012/08/15(Wed) 13時頃

医学生 サーシャは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 13時頃


【人】 花屋 イヴァン


 あれ、ジラントさんもですか?

[>>71
そういえば、昔手渡した鉢植えは見事にドライフラワーの造形となっていたっけ。]

 仕事投げ出してでもなんて、お互い面倒ですねぇ。
 こっちは生活があるんだって。

[軽い冗談を交えて。

昔知らずに注文し、ひらひらのリボンのレースの、と沢山のファンシーが詰まった手袋もかなり薄くなった。
そろそろ新しく注文したかったのに、と思えども。]

(90) 2012/08/15(Wed) 15時頃

【人】 花屋 イヴァン

 
 さすが、元気な子を選ぶの、得意ですねぇ。

[迷いのない様子>>72に感嘆。
お言葉に甘えて、軽くリボンでまとめてから手渡しつつ。]

(91) 2012/08/15(Wed) 15時頃

【人】 花屋 イヴァン


  
 あれ、いいんですか?


[きょとん、と申し出>>73に目を瞬かせた。
ドスの聞いた声はそりゃあ昔は多少の怯えはしたものの、今は警戒する事は無い。
女性が花に笑い猫に歓声を上げるのと相違ない、ただかわいいものがすきなだけ。それがイヴァンにとってのジラントであった。]

(92) 2012/08/15(Wed) 15時頃

【人】 花屋 イヴァン

 お釣りが出ちゃいますよ。

[母の薬の為に出来た借金のせいで、生活は芳しくない。
安酒を呷って着こんで寝れば、薪は節約できる…――と、今月の生活費を計算した所だったから。]

 でも…いただけるなら、是非。
 助かります。

[これで変な呼び出しさえなければ、今日は枕を高くして眠れるはずだったのに…――と、自嘲を込めて笑った。]

(93) 2012/08/15(Wed) 15時頃

【人】 花屋 イヴァン

[ジラントが店から去ってからは、再び花を束ねていく。
梔子の枝を何本も手折って、フラワーベースへ。
ふと、人の足音>>83に振り向いた。]

 今日は、フィグネリア先生。

[いつも通りの穏やかな笑みを浮かべながら、声をかける。
作家をしているらしいフィグネリアの敬称として、先生とつけるのは何時もの事。
ざっと軽く手を洗ってから、注文どおりの紅い花を花瓶から拾い上げた。]

(94) 2012/08/15(Wed) 15時半頃

【人】 花屋 イヴァン


 どこかの音楽家も、芸術の為に借金して生花を飾ったって言いますしねぇ。
 
 いつもよりオマケ…おまけってよりは、押し付けですけど。
 花、多めにしときますね。

   ちょっと明日から暫く店、閉めるんで。

[紅い花と、添えるような小さな花と。
何時もよりも色味の多い束となっただろうか。]

 俺は男ですけど、先生は女性でしょう。
 先生の方がよっぽど心配ですよ?

[心配>>84には軽く笑って返してから、フィグネリアの後姿を見送った。]

(95) 2012/08/15(Wed) 15時半頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 15時半頃


花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 15時半頃


【人】 新聞記者 ユーリー

[大通りを抜ける途中、紅い花を持ったフィグネリア>>84とすれ違ったが、特に声を掛けたりはせず。
まっすぐイヴァンのいる花屋へと向かう。
特集記事「僕らの村のいいお店」のインタビューをすると、別の社員がアポを取っていたはずだ]

寒………。

[そうして歩いているうちに、花屋に着いた]

こんにちは、トロイカタイムズの者ですが、
取材をしに参りました。

[敬語なのは、仕事だから。
許しさえあればすぐに普段の口調に戻すだろう]

(96) 2012/08/15(Wed) 16時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

― 通り ―

[あちこちで用を足して、小型トラックの荷台は食料品や日用品で満載。
 花束が霜つかないようシートをきっちりかけて、上機嫌でハンドルを握っている]

 良かったー。花屋で正解だったな。 

[イヴァンは感謝までして薪の山を受け取ってくれた>>93
 狭い村のこと、互いの経済事情はなんとなくは伝わってしまうもの。こっそり森に捨てて証拠隠滅をはかるよりは、少しでも助けになればいいと思う]

 これでバレない、バレない。

[『ぼーっとこなしてたらこうなっちゃいました』系の失敗は多く、妹に見つかるとこってり絞られる。
 夕食の下処理のはずが20kg袋のじゃがいも全部を皮剥きしてしまっていた、だの。
 家から道路までの私道の除雪のつもりが何故か3軒隣まで雪かきして歩いていた、だの。
 長さ3mのマフラーを編んだ、だの]



[反復作業を苦と感じない性質は、厳しい筋トレと基礎練習に明け暮れる体操競技と付き合って行くうえでは利点となったりもしたが]

(97) 2012/08/15(Wed) 17時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 後はアレクサンドルか。

[助手席を見遣る。
 紙袋に入った完成済みの衣類。
 古着の仕立て直しは得意の分野だから、出来そのものには自信があったが。
 亡くなった方の形見の品を、その思い出を損なわず、無駄に悲しみを煽らず、喜んで受け継ぎ使ってもらえるように――そこまで出来たかはわからない]



[これは直接手渡ししたかった。
 診療所を訪ねた時には不在だったものの。お使い先を聞いたから、そちらに行ってみようかと、中心街を離れて車を走らせた**]

(98) 2012/08/15(Wed) 17時頃

【人】 花屋 イヴァン

[折れた葉を千切り、一番安い包装を重ね、花束と、いくつもの一輪を作っていく。
いっそ、道すがら売れなければ配り歩いてしまえばいい。]

 今日は、ユーリーさん。
  …こんなとき、有名なお店はなんていうんですか?

[>>96敬語の男の声に、軽口を添えた。]

 すいません、折角取材してもらうってことだったんですが…
 暫く、店閉める事になっちゃって。

 …帰ってきてから載せてもらう、じゃ、ダメですか?

[開口一番、記者より先に質問を。
宣伝になるなら効果は惜しい、新聞に載るなら売れるようにしたいだなんて打算。
成程若くても商売人であった。]

(99) 2012/08/15(Wed) 17時頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 17時頃


花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 17時頃


【人】 童話作家 フィグネリア

―回想・花束を受け取った頃―
[紅い花だけではなく、より一層華やかな花束が手渡されて>>95
 自然と笑顔が零れる。]

 まぁ素敵だわ、ありがとう。
 
[撫でるように花に手を添えて、その花束を眺める。
『暫く店、を閉める』という言葉に僅かに首を傾げ]

 店を閉めるなんて、珍しいわね。
 開いたらまた、顔を出すわ。

[花束を抱きしめて、気遣いの言葉を>>84残して
 花屋を後にした。帰り際にユーリーとすれ違った>>96
 色とりどりの花束に夢中で気づかなかったようだ。*]

(100) 2012/08/15(Wed) 17時半頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 17時半頃


【人】 教師 メーフィエ

ほんと、あなたって人は。

[自身の足りない言葉に対して付け加えられる彼の言葉。>>87
気を使い過ぎる程に使うように思える彼の事は心底気がかりで、
それは苦笑となって返された。]

でも、健康である事は大変よろしい!
私、はなまるをあげちゃうわ。

[そう言って、彼の顔の前で人差し指をくるりと回し
最後に花弁を宙に描いて見せた。]

(101) 2012/08/15(Wed) 18時頃

【人】 教師 メーフィエ

あ、ごめんね…いいの、気にしないで。

[そんなやりとりの後、緊張を解こうと大きく息を吐き出し
彼が頭を下げるのを>>88慌てて上げさせようとして]


…やだ、どうしてサーシャ君の所にまでそれが。


[まさか彼も同様に手紙を受け取っていたと思わず、
苦笑は徐々に困惑の表情へと変わってゆく。]

(102) 2012/08/15(Wed) 18時頃

【人】 教師 メーフィエ

[目の前にかざされたそれに恐る恐る目線を辿らせれば、
確かに彼の名が記されていた。>>89]

ええ、私の手紙も同じ内容…。
配達に来たのもきっと同じ女の子ね…あれは軍の制服だったわ。
何も知らないのか、それとも伝えてはいけない事なのか
配達以上の事は何もしなかったけれど…。

これを受け取ったのはサーシャ君だけかしら。
他に誰か同じものを受け取った、なんて話は無かった?
例えば、診療所の先生とか。

[自分やサーシャが受け取っているという事は、もしやすると
他にも誰か受け取っている可能性があるという事だ。]

(103) 2012/08/15(Wed) 18時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

売れる店なら…やはり挨拶ですかね。

[突然のイヴァンの申し出>>99に目を丸くするも]

…ああ、構いませんよ。
じゃあ都合付いたら、こちらに連絡お願いします。
[そう言って、編集部の連絡先を教える]

…まあ俺も明日から暫くいないんで。
変な手紙、というか…招待状?みたいなものが届いて、それで。
全く身に覚えもないし、間違いじゃないかとも思うのですが…ね。

いけない、仕事仕事。
[苦笑した]

(104) 2012/08/15(Wed) 18時頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 18時頃


【人】 童話作家 フィグネリア

[ゆっくりと出かける準備を進めている途中で、思い出したように
 活けたばかりの花を花瓶から出した。]

 枯らしてしまうのは、もったいないものね。

[しばらく家を空けることになる。
 ドライフラワーにしようかと風通しの良い窓辺に吊るした。
 世話をしてくれる人が他にいれば良かったのだが、
 あいにくこの家には自分しかいない。]

 しばらくって、どれくらいなのかしら……

[手紙を持ってきた軍服を着た女の子は、手紙を渡すだけで
 何も教えてくれなかった。困ったわ、という風に呟いて、
 机の上の書きかけの物語を手に取る。]

 出来上がったら、見せてあげると子どもたちと約束をしていたのに

(105) 2012/08/15(Wed) 18時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[続きが思い浮かばなくて、中途になっているが
 しばらくここを離れると言うことは、余計時間がかかってしまいそうだ。]

 用事が何か分からないけれど、持っていっておこうかしら

[原稿用紙とペンとインク、いつもの仕事道具を
 一緒に鞄に詰め込んだ。そこで気づく。]

 あら、インクがあと少ししかない。

[買い足しておかなければと、再び村の中心部へと向かうことにした。]

→大通りへ

(106) 2012/08/15(Wed) 18時頃

【人】 教師 メーフィエ

教師と医学生にのみ届く、なんてものなのかしら…。
お互いの共通点は精々「学業」ぐらいだけれど、それなら
わざわざあんな場所を指定して来るって不可解過ぎるわ。

[鞄の中で折れ曲がっていた封筒を引き出し、サーシャの
ものと同様と確認する。]

……とにかく、どのくらい滞在しなきゃいけないのかも
書かれていないし、準備もしておかなくちゃね。
まさかほっぽってしまう、なんて出来そうもないし…。

サーシャ君もこれから色々あるんでしょ、お遣いの報告とか。
引き止めてしまってごめんなさいね…そろそろ戻る?

[不安が募り、出来れば途中までは同行したい気分では
あったのだが、彼が急ぐようであるならそのまま
見送るつもりで問うた。**]

(107) 2012/08/15(Wed) 18時頃

教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 18時頃


【人】 花屋 イヴァン


 挨拶かぁ、…解らないな、こればっかりは。

[>>104
苦笑を零し。]

 有難うございます……――、と。

[聞いたのは、「招待状」の言葉。]


    「明日より暫く、森の監獄で過ごすこと」


                      ……ですか?

[表情は変わらない。
一輪を包んだ花をひょいと持ち上げて、諳んじてみせた。]

(108) 2012/08/15(Wed) 18時半頃

【人】 花屋 イヴァン

[サモワールの中央に、先に受け取った薪>>97の欠片を選び出して、火をつけて突っ込んだ。]

 ユーリーさんが居なくて、明日からの新聞は大丈夫ですか?

[軽口を零し、男の言葉を待つ。
正直、インタビューなんてものは初めてだし、両親も受けた事はない。新聞に載っているコラムはざっと目を通す程度で、どういった受け答えをしていいものか、解らなかった。]

(109) 2012/08/15(Wed) 18時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―大通り→雑貨屋―
[ゆっくりとした歩みで通りを抜けて、雑貨屋へ入る。
 可愛らしい雑貨や日用品がひしめき合う様に、狭い店内に
 並べられていた。まっすぐいつも使うインクがある棚へ向かうが
 ふと何か既視感を覚えるマトリョーシカに目を奪われた。]

 ふふっ可愛い

[赤いプラトークを被ったそのマトリョーシカを
 つんと突いてくすりと笑う。まだ時間はあるからと少しだけ
 言い訳の様なことを思いながら、店内のものを眺め始めた。**]

(110) 2012/08/15(Wed) 18時半頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
フィグ先生に先生って言えて超満足
メーフィエ先生に、せんせ、って言いたい衝動に駆られる

サーシャくんに やあ、サーシャってなれなれしく言いたい(年が近いから
(いきごみだけたっぷり

(-30) 2012/08/15(Wed) 18時半頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 18時半頃


【独】 童話作家 フィグネリア

/*
さりげなく、タタロチカのふぃぐねりあを混ぜてみた。

(-31) 2012/08/15(Wed) 18時半頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
サモワール つかったことないので正直使い方ちょうあいまい
煙突ってついてるやつとついてないやつあるよ ね…?

(-32) 2012/08/15(Wed) 18時半頃

医学生 サーシャは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 18時半頃


【人】 新聞記者 ユーリー

[知っているような口ぶりのイヴァン>>108に、思わず]


え……まさかイヴァン、お前も…?
あ………失敬。


[口調を崩してしまい、咳払いをひとつ]

…まあ、偶然ですかね。
[本当は、偶然だなどとは少しも思っていなかったが]

じゃあ、取材といってもちょっとしたインタビューなんで、気楽に。
[ペンとメモを構える]

まず……店を始められたきっかけとか、
聞かせていただけますか?
それから、今の季節のお勧めの花とか。

(111) 2012/08/15(Wed) 18時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[自分の不在を案じる問い>>109には]

? …ああ、大丈夫です。
代理の記者が頑張ってくれますよ。

…編集長に大目玉食らうのは、
多分避けられませんがね…はは。

(112) 2012/08/15(Wed) 19時頃

イライダが参加しました。


【人】 イライダ

―森の近くのおとぎの国―
 
     お   そ   い   っ !!
 
[背景にそぐわぬ形相で、
 玄関先に仁王立ちする般若がひとり。]
 
 
[よくいえばファンシー、悪くいえば異次元な小屋の見てくれは、
 若い娘のセンスだと思われることも少なくはない>>26
 
 が、事実、その趣味は6つ離れた兄の所有物だった。]
 
 
 まったく、いつものことながらどうしてこうなのかしら、
 うちの兄さんは……
 
[栗色の髪を揺らし、溜め息ひとつ。
 自称・健気な妹は、
 オタマ片手に兄の帰りを健気に待つのだった。**]

(113) 2012/08/15(Wed) 19時頃

イライダは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 19時頃


【独】 仕立て屋 ジラント

/*
あぶねえええええ!

あぶねえ!



  >今NPC妹を登場させようとしてたとこ

(-33) 2012/08/15(Wed) 19時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

― 学校の近く ―

[一人暮らしの老人の家にも、サーシャはいなかった。
 長い世間話、ならぬ――よくわからない内容の説教と折檻をくらいそうになって、慌てて辞したのが、先程。
 診療所まで戻って会えなければ品物は預けておこうと]



[ノロノロと雪道を走るうち、見えて来る建物。
 自分も9年間の義務教育を受けた学校だった]

 …下校時間?

[少し離れたところにトラックを停め、降りる。
 物騒な事件が続いているから、方向が同じ子供がいたら拾って帰ろうか、などと。   立っている自分の姿の方が不審者めいているのだが**]

(114) 2012/08/15(Wed) 19時頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 19時半頃


【人】 花屋 イヴァン

[崩れた口調には、軽く笑った。>>111]

 その通り、うちにもきたんですよ。

[軽々しく零してから。]

 店を……。
 ええと、両親が遣っていたし、昔から手伝いもしてたし…
 
  …何より、花、好きですから。

[男には合わぬ花の香りを纏っていたから、女男だのと揶揄された事はある。
意に介すことなく、気を悪くした風もなく、子供らしくない笑いで流していた思い出。]

 御勧めの花…――数は多くないけれど、シクラメン、かな。

[本当に聞かれたことだけ答えてみせた。]

(115) 2012/08/15(Wed) 19時半頃

【人】 花屋 イヴァン


 代理の人が居るなら、安心ですねぇ。

[サモワールの上に置かれたポットを持って、湯を注ぎ、再び置いて。]

 俺みたいな一人で切り盛りしてるとこは、大惨事ですよ。

[冗談にあんまり聞こえない冗談をぽつり。]

(116) 2012/08/15(Wed) 19時半頃

【独】 花屋 イヴァン

/*
おとぎ の くに…?!


ざわ…

(-34) 2012/08/15(Wed) 19時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 よし……買ってしまおう

[インクの瓶と一緒に抱きかかえたのは、先ほどのマトショーシカ。
 それから、綺麗な細工のベレスタのヘアピン。
 会計を済ませると、雑貨屋を後にした。

 そのまままっすぐ帰ろうかと思ったが、なんとなく少しだけ
 遠回りをしてみる。学校帰りの子どもたちの様子を眺めながら
 帰るのもなかなか良いだろう。]

→学校方面へ

(117) 2012/08/15(Wed) 20時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

…不思議な事も、あるもので。

[イヴァンの話>>115をメモする]

…なるほど。
ご両親を継いで、ですか。

[花が好きだと言えば、頷いて]
好きな事を仕事にできるのは、素敵な事ですね。

それからシクラメンがお勧め、と…。なるほどなるほど。
[その後も幾つか質問をし、答えられた事をメモした。
冗談>>116には]

…個人営業ですからね、お疲れ様です。
でもそうだからこそ、お客様との関係も強くなる。と、俺は思いますよ。
[一応メモをとる]

…取材は以上です。お忙しい中ありがとうございました。

(118) 2012/08/15(Wed) 20時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―学校の近く―

 あら? あれは……

[学校の近くを通りかかると、見覚えのある可愛らしい服装の
 大柄な男性>>114を見つける。]

 ジラントさん、今日も素敵ね。

[初めて見たときは、驚いたり、怯えたりしたものだが、
 家が近所でなおかつ、同じ花屋の常連。
 顔を合わせることも多く、慣れれば、ただの可愛いもの好きな人。
 彼の手掛けたあのメルヘンチックな家も実はこっそり好きだった。

 そう、自分が作る童話の中の世界みたいだったから]

(119) 2012/08/15(Wed) 20時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 そういえば、イヴァン君のお店、しばらく閉めてしまうらしいのよ。
 私もしばらく家を空けるから、良かったのだけど
 どうしたのかしらね。

[まさか、同じ内容の手紙が彼にも届いているなんて露知らず、
 世間話をぽつりと続けて、家路を急ぐ子どもたちを見守る。
 見守る先にまだメーフィエとサーシャがいたのなら、
 控え目に手を振って挨拶を]

(120) 2012/08/15(Wed) 20時半頃

教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 20時半頃


童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 20時半頃


仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 20時半頃


【人】 仕立て屋 ジラント

 お、フィーニャ。

[買い物袋らしきものを持ったご近所さん>>119に声をかけられて、振り向く。手首のファーをふわふわさせながら手を振った]

 今から帰り?

[可愛らしい童話の作者には、好印象の抱かぬはずがなく。
 あまり断るのが得意でないらしいのを良い事にしばしば夕食に招いたり。そんな関係。

 曲がりなりにも年頃の男女なのに色っぽい話にならないのは、妹の存在というよりは――単にお互いの性格の問題か]

(121) 2012/08/15(Wed) 20時半頃

【人】 花屋 イヴァン

[聞かれた事に答えるのはごく平坦に、何時もの笑いのまま。]

 お客様との関係、強くなればいいですけど、ね。

[締めの言葉>>118に、くつくつ笑った。
ポットを手に取って、カップに紅茶を淹れる。苺で作られたジャムの小さめの瓶を一緒に、漸くユーリーの傍に紅茶を出した。]

 取材は以上になってしまってからですけど、お茶、どうぞ。

[茶菓子は生憎切らしていた。
彼が帰るようなら、一輪用の花を手土産に差し出すつもり。]

(122) 2012/08/15(Wed) 20時半頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 20時半頃


【人】 仕立て屋 ジラント

 そうらしいねー。寒くて景気も悪いのに臨時休業なん、て…

[私も、と聞けば三白眼が少し大きく開いた]

 フィーニャもなのー?
 街、じゃないよな。


 ひょっとして。

[手紙の内容を口にしようとして、]

(123) 2012/08/15(Wed) 20時半頃

【人】 教師 メーフィエ

―学校の前―

[サーシャの返答がどのようなものであれ、まずは子供達を
帰宅させなければとそちらへと声を掛けた。

遊んでいた子供達が一人また一人と家路に着こうと
輪を解いて帰り支度を始めれば、こちらもようやく一息と
どの道を通って帰ろうかと遠くに視線を遣れば]

あ、フィグネリアと…ジラントだわ。

[フィグネリアがこちらに向かって手を振っているのに>>120
気付いて大きく手を振り返す。
またその近くに居る、愛らしい見た目の大きな体躯を見遣れば
目を細めて苦笑するのだった。]

今日も輝いてるわね、色々と。

(124) 2012/08/15(Wed) 20時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

『あー!オカマのジルだー!』

[響き渡る高い声。
 子供というのはとかく、ボキャブラリーが貧困で……そして遠慮とか容赦というものも知らない]

 誰がおか――イテ

[フィグネリアと立ち話する姿が目に入ったのか、それとも図体のでかいピンクが目立っていたからか、
 たぶん、先生であるメーフィエが手を振ったから気付かれたのじゃないか。

 わらわらと集まって来た子供の一人に華麗な飛び蹴りをもらった]


  おい。

[子供の体重と突進力を受け止めて微動だにしないまま、飛びついてきた別の少年をひっぺがす] 

(125) 2012/08/15(Wed) 21時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 ちょっと、せんせーえ。なんとかしてー。

[あまり大きくない低い声でメーフィエに助けを求めながら。
 『ジルー、バクチューしてみせろー』
 『バク宙!バク宙!』
 『俺!俺逆立ち出来るようになったんだ!見て見て』
 『死ね怪獣オカマーシュカ!』
 さえずりながら体当たりしてくる子供達を次々道端の雪山に放り投げて行く。
 そのたびに上がる歓声]

(126) 2012/08/15(Wed) 21時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[ふさふさと揺れるファーが>>121可愛らしくて、目を細めて]

 ? えぇ、街じゃないの。
    
       もしかして―――っ!

[ジラントにもあの手紙が?と脳裏を過り、尋ねようとした瞬間。
 きゃっきゃっと楽しそうな子どもの声に>>125遮られた。]

 ふふっ、あらあら、大丈夫です?

[心配げに覗きながら、声色は子どもと同じように楽しげなもの。
 くすりと笑って、手を振り返してくれたメーフィエ>>124に]

 相変わらず、ここの子たちはみんな元気ね。

[我が子を見るように微笑みながら、
 ジラントと戯れる様子の見つめている。]

(127) 2012/08/15(Wed) 21時頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
ジラントさん、喋り方可愛すぎる。きゅんっ

(-35) 2012/08/15(Wed) 21時頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
気付いたら、RP村でも多弁だた…(
あとまたタイプミス発見。。。。気をつけなきゃ><

(-36) 2012/08/15(Wed) 21時頃

【人】 医学生 サーシャ

 あ、やっぱり軍人だよねあの子。
 だから無視したくても、半強制的に
 連れて行かれそうで無視できそうにないっていうか…。

[改めて考えると、本当に面倒くさいことに巻き込まれたものだと。
はぁと息を吐き出した]

 うーん、今日会った人の中ではメーフィエ先生が初めてだね。
 先生がこの手紙をもらってたって話も聞いてないな。

 学業が共通点にしたってさ、僕が今籍を置いてるのって
 この村じゃなくて結構距離のある街の学校だよ?

 もし僕が帰ってきてなかったら、わざわざ呼び寄せたかって考えると
 そっちの線は薄そうに思えるけど。

[メーフィエの鞄から出された封筒をじぃと眺めて>>107]

(128) 2012/08/15(Wed) 21時頃

【人】 医学生 サーシャ

 集めるだけなら他にいくらでも場所はあるのに、
 どうしてよりによってあそこなんだろ。
 呑気にパーティーなんてことはまぁ、ないよねぇ…。

[メーフィエに指摘されて思い出したが、お遣いの報告がまだだった。
多少遅くなっても、あそこの老人の長話のことを考慮に入れれば
医師も大目に見てくれそうだが]

 うん。
 診療所に戻って、それからやることを今日中に済ませないと。

 メーフィエ先生も一緒に行く?
 こんな話の後で一人歩きする時間は、できるだけ短い方がよさそうだし。

[教師として年上の立場としていつもは気丈な彼女だけど、
今の様子は不安げに感ぜられて。答えの後に、そう付け足した]

(129) 2012/08/15(Wed) 21時頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 21時頃


【人】 教師 メーフィエ

こらぁ!きちんとご挨拶しなさい!!

[開口一番オカマ扱いの子供達。
ジラント目掛け駆け出して行くのを叫びながら追う。]

二人とも、ごめんなさいね…お話の途中だったんじゃないの?

ほらっ、体操はまた今度にしてもらいなさい!
早く帰らないと森の妖魔様にテストの点数下げてもらうわよ?

[実際はそんな事は有り得ないのだが、子供達からすれば
たまったものではないようで。
サッとジラントから離れては、口々に何かを言い募りながら
散って行く。]

……もう。

(130) 2012/08/15(Wed) 21時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 ふふ、私は大丈夫よメーフィエ先生。
 最近の森の妖魔様は、テストの点数まで弄れるのね。
 
[ぶつくさ言いながら、ジラントから離れていく子どもたちを>>130
 微笑ましげに見送りながら、くすくすと笑う。]

 えっと、何の話だったかしら?
 イヴァン君のお店が暫く休業で……

[少しだけ思案して、思い出す。]

 そうそう、私も明日からしばらく出かけると言ったら、
 ジラントさんもそんな様子、だったんだったかしら?

[確認するようにジラントを見上げて、首を傾げる]

(131) 2012/08/15(Wed) 21時半頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[客人を見送って、童話をモチーフにした意匠をいくつか書き散らかしたあと。

ふと、放ったままになってしまっていた手紙の存在を思い出す。]

あ、忘れてた。
ばーちゃん、あれどこやったっけ?

[がさごそ]

…なんだこりゃ?

[中身を祖母にもみせ、首を傾げる。]

…なんかまた数日、留守にしなきゃいけないみたいだ。

[心配そうな祖母には大丈夫、と胸を叩いてみせる。
準備しなければいけないあれこれのため、出てきたのが数分前のこと]

(132) 2012/08/15(Wed) 21時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 ありがと、せんせーぇ。

[襲撃が止む。やれやれ。
 いつの間にかぶつけられていた雪玉の跡を片手で払う]

 先生の威厳凄いな。
 なーんで俺がやめろって言っても効かないのかなー

[解せぬ。眉間にしわ寄せて考えた]

(133) 2012/08/15(Wed) 21時半頃

【人】 工芸家 ヴァレリー

[工房から少し離れるとぴたり、足をとめて空を見あげる。]

森、なぁ。

[祖母の前では明るく振る舞いはしたものの、軍人が届けに来たというそれに顔をしかめる。]

とまっててもしゃーない。
まずはばーちゃんの薬、と。

[さくさくと雪を踏みしめる]

(134) 2012/08/15(Wed) 21時半頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
サーシャさんはまだ横に居るよね。
一緒に戻る選択肢は取りたいな、ジラントさんとフィグネリアさんはこの近辺のお住まいだからすぐ別れちゃうだろうし。

ちょっと状況を整頓しながら行こう。
サーシャさんをほっぽったままにしないように…。

(-37) 2012/08/15(Wed) 21時半頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
だから、ジラントさん可愛いすぎだろう[机ばんばん]

(-38) 2012/08/15(Wed) 21時半頃

【削除】 仕立て屋 ジラント

 あー、そうそう。明日からな。
 呼び出し貰ったんで。

 てっきり、軍の演習関係かなんかかと思ってたんだけどー

[柵の内には余程でなければ立ち入らないが、時には間伐に入ったり、兎を追ったり、地元民の持つ多少の土地勘をアテにされたかと]

 女の子も呼ぶなんて、どういう神経だろ。
 よりによって、監獄なんてねぇ。冗談きつい。

2012/08/15(Wed) 21時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 あー、そうそう。明日からな。
 森の方に呼び出し貰ったんで。

 てっきり、軍の演習関係かなんかかと思ってたんだけどー

[柵の内には余程でなければ立ち入らないが、時には間伐に入ったり、兎を追ったり、地元民の持つ多少の土地勘をアテにされたかと]

 フィーニャは、まさかだよね?

(135) 2012/08/15(Wed) 21時半頃

医学生 サーシャは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 21時半頃


工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 21時半頃


童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 21時半頃


【人】 教師 メーフィエ

…結局挨拶しないままだったわね、あの子達ったら。
明日代理の先生にきつーく言ってもらわなきゃいけないわ。

勿論、テストの点数は公平に付けさせてもらうわよー?
その上で宿題もうんと出してもらって…。

[子供達の居なくなった学校前は、少し寂しい。
一緒に戻ろうかと思っていたサーシャを手招きして呼んで]

ジラントはほら、気は優しくて力持ちだから
みんなジラントが怒ったりしないって解るのよ。
それに、体操やってた頃を見たり聞いたりしている子も居るから
ヒーローのように映っているって事もあるみたいよ?

[ころころと笑いながら眉間に皺を作るピンクの巨体>>133
見上げる。]

(136) 2012/08/15(Wed) 21時半頃

ジラントは、サーシャに気付いて、手を振った。 ひらひら

2012/08/15(Wed) 21時半頃


【人】 教師 メーフィエ

……皆も明日から。
もしかして、手紙で呼び出されていたりする?

[自分とサーシャだけなら共通点も見つけられたが、
目の前の二人もとなると最早何を基準にしているのか
余計に解らなくなって来る。]

私も明日から少し学校をお休みさせてもらうのよ。
丁度サーシャ君とそんな感じの話をしていた所…。

(137) 2012/08/15(Wed) 21時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 きついお説教に、宿題たんまり。
 ふふっ、明日からあの子たち泣いてしまうんじゃないかしら

[メーフィエが続ける言葉に>>136くすりと笑うが
森への呼び出しと聞いて>>135、僅かに肩をピクリと揺らした。]

 あら? ジラントさんも呼び出されているの?
 私もなのよ。手紙で……

[訝しげな表情で、鞄の中のそれを取り出す。]

 『明日から暫くの間、森の中の監獄で過ごして欲しい』
 なんて、本当いきなりよね。何があるのかしら。

[何が待っているのか、不安ばかりだけど、それを無理やり消すように
 冗談を言うような軽い調子で内容を繰り返した。]

(138) 2012/08/15(Wed) 21時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 あら、先生もサーシャもなの?

[メーフィエの言葉に>>137さらに首を傾げた。
 一体、森の監獄で何をするつもりなのだろうか。

 軽い調子も消えて、僅かに表情を暗くする。]

 何が、あるのかしら、ね。

(139) 2012/08/15(Wed) 22時頃

【人】 医学生 サーシャ

 ジラントさん?

[メーフィエとの会話の最中、彼女が手を振った方へと振り向く。
そこにはフィグネリアの横で、色々と強烈な存在感を放つ男の姿が。
確か彼には、母の持っていた古着の仕立て直しを頼んでいた。
完成しているならこれも今日のうちに済ませてしまおうかと]

 ねえメーフィエ先生、ちょっとジラントさんのところに
 行ってきてもいいかな……

[そう彼女に了解をとろうとした声は、
彼のところに殺到する子供たちの賑やかな騒ぎにかき消された]

(140) 2012/08/15(Wed) 22時頃

【人】 医学生 サーシャ

 ちょっと、いくらなんでもオカマ呼ばわりはよくないよ!
 きみたちだって自分の服装や好きなものがけなされたら
 いい気分はしないでしょ……ああ、もう。

[子供の力でも飛び蹴りをまともにくらえばよろけても
仕方ないものだが、鍛え方が違うななんて一方では感心しながら。

いつもより強めの口調で諌める言葉をかけてみるも、
はしゃぐ子供たちには全く聞いてもらえない。

これと似たような言葉は、いつだったか昔。
花屋のイヴァンをからかっていた相手にも使ったことがある]

(141) 2012/08/15(Wed) 22時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[優しくも厳しい、理想的な教師のように思える彼女にころころ笑われて>>136、同世代なのに生徒に戻ったような気分になる]

 そうか? 今も怒ってたのにー

[…解せぬ]



[確かに、小さい子や、初めて会うような外の子には、あからさまに硬直されたり、泣かれたり逃げられたり。
 子供は苦手、だと思っているのでそれはそれで良いのに、
 いつまでも奇異の目で見て来る大人と違い、子供の慣れというのは怖いもので。なんでなのかよくわからないけどすっかりキワモノ扱いだった。

 ジラントに言わせれば、Tシャツにドクロなんかをプリントして歩いてる方がよほど狂気じゃないかと]

(142) 2012/08/15(Wed) 22時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[好意のお茶>>122に、断る理由などなく]

お…すまない、いただく。

[仕事終了という事もあって、口調も元に戻して]

しかし…何の招待なんだかな。
しかも、場所はあの……妖魔の森。
この間の事件もあの近くだ。

[気付けば、話は手紙の事になっていた]

(143) 2012/08/15(Wed) 22時頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
あれかー体操選手にうっかり触れ忘れてたようだ。

(-39) 2012/08/15(Wed) 22時頃

【人】 仕立て屋 ジラント


 女の子も呼ぶなんて、どういう神経だろ。
 よりによって、監獄なんてねぇ。

 冗談きつい。


[記憶たどれば、遠目に見たか知れぬ古い建物。
 いかにも―― 何か出そう。プリヴィディーニェ(幽霊)なんかが]

 …

(144) 2012/08/15(Wed) 22時頃

新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 22時頃


ジラントは、うっすら青ざめた

2012/08/15(Wed) 22時頃


【人】 工芸家 ヴァレリー

[戻りの挨拶と、それからまた留守にするから祖母をよろしく頼む、と。
医院の他にも数箇所を周り、


知るのだろう。
他にも手紙を受け取った者たちがいたことを。


今日何度目にか、眉をしかめた**]

(145) 2012/08/15(Wed) 22時頃

工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 22時頃


新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 22時頃


【人】 童話作家 フィグネリア

―ちょっと前―
[『今も怒ってたのにー』>>142と不貞腐れたような言葉を零す姿に
 くすりと笑ってしまう。大柄で強面なのに、どこか子どものようで
 姿と相まって、この人は面白い人だなと思う。

 数年前まで体操選手として有名で村のヒーロー的存在だったのに
 今のkoの様子とギャップが良い意味で面白いなと改めて思っていた。]

(146) 2012/08/15(Wed) 22時頃

【人】 教師 メーフィエ

ありがとう、サーシャ君!
声を掛けてもらえて助かったわー…。
案外聞いてなさそうで聞いてる子は居るのよ、
だから無駄だ、とか効果が無いなんて思ったりしないでね?

[普段滅多に聞かない厳しい声に反応を示した子供も
若干だが居るには居た。
今は良く解らなくとも、その言葉はいつか理解出来るはずと。]

…私、てっきり学校の監査の関係か何かかと思っていたんだけど
この様子だと少し違うみたいね。

気味が悪いわ。
よりにもよって森の奥、しかも……監獄だなんて。
お断りも出来なさそうな雰囲気だし、これから急いで戻って
色んな準備に掛からなくちゃと思っていた所。

[後の言葉はその場に居る三人に。
つい先程まで浮かんでいた笑みは、再び不安の色に翳る。]

(147) 2012/08/15(Wed) 22時頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
出来る限り回想は使わない方向でーと思ったら、
思い切りサーシャさんの言葉を蹴り倒していたという。
合間に補足する感じで挟んではあるんだけれど、
ちょとこれは回想でお返事した方が良くないかな。
むむむむ。

(-40) 2012/08/15(Wed) 22時頃

【人】 医学生 サーシャ

[後でフォローは入れてもらえたが、さすが本職の威厳は
自分なんかとは大違いだった。>>147
結局その場はメーフィエがおさめ]

 ふぅ、なんていうかその…お疲れ様。

[ジラントに手を振り返しながら彼らの方に近づき労う言葉ひとつ。
だが先ほどまでフィグネリアたちが話していたことも
手紙のことだったとわかれば、目を丸くして]

 フィグネリアさんや、ジラントさんも?
 職業や年齢なんかはあまり関係ないってことなのかな…。

(148) 2012/08/15(Wed) 22時半頃

【削除】 童話作家 フィグネリア


 そうだった、私も準備をしている途中だったの。
 何が待ってるか、分からないし……不安だけど、皆も一緒なら……

[不安を消すように微笑むと荷物を抱え直した。]

 それじゃ、私も準備の続きがあるから、先に失礼するわ。
 ジラントさんも妹さんが待っているだろうから、早く帰ってあげてね。

 メーフィエ先生、サーシャ、また…明日ね。

[ひらりと手を振り、3人に挨拶すると家路を急ぐ。
 あまり明日のことは考えたくないけれど……これだけの人数を
 呼び寄せているということは、何か……重要なことなのだろう。
 避けることもできないだろうし、ただ何があるのか行ってみなければ
 わからない。そんなことを考えながら、家路を急ぐ。]

→自宅へ
 

2012/08/15(Wed) 22時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 そうそう。
 準備もねぇ?急な話だし期間も書いてないし。
 多少長くてもイーラチカが困らないように色々買い物してきたところ。

[その妹も連名で呼ばれていることに、まだ気付いていなかった]

 皆ー、帰るなら乗ってく?


[一人までは助手席に座れるが、後は荷台、であるが]

(149) 2012/08/15(Wed) 22時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 何を基準に呼び出されているのか、皆目見当がつかないわ。

[脳裏に薄らと事件のことが浮かぶが、
 それを頭を振って打ち消して、メーフィエの言葉に>>147
 同調するように頷いて]

 そうだった、私も準備をしている途中だったの。
 何が待ってるか、分からないし……不安だけど、皆も一緒なら……

[不安を消すように微笑むと荷物を抱え直した。]

(150) 2012/08/15(Wed) 22時半頃

ジラントは、サーシャには、目線で「出来てる」と、渡す物があることを伝える

2012/08/15(Wed) 22時半頃


【人】 医学生 サーシャ

[監獄という場所の選択を悪趣味がるジラントには同意の頷き。>>144
自身はあそこで語り継がれている怪談の類には耐性がある方だが、
苦手な人にはたまったものではないだろう。
大丈夫だろうか、とやや青ざめた顔のジラントをちらりと見た]

 うーん……。
 軍の人に呼び出される心当たりとか、僕らにはないけどさ。
 後ろ暗いことなんてないんだから、堂々として大丈夫じゃないかな?

[三人の瞳を順番に見つめて語りながら、
自分なりにこの場に漂う不安の色を和らげようとしてみた]

(151) 2012/08/15(Wed) 22時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

 さて、私も準備もあるから、そろそろ失礼しようかしら 

[乗ってく?という誘いには>>149、小さく頭を振って]

 少しだけ寄っていきたい所があるの。
 お誘い有難う、ジラントさん。

 それじゃ、メーフィエ先生、サーシャ、ジラントさん
 ごきげんよう、また……明日、ね。

[緩く微笑んで手を振ると、目的の場所へ行くために踵を返した。]

(152) 2012/08/15(Wed) 22時半頃

フィグネリアは、サーシャの言葉に>>151「そうね」と頷き、微笑んだ。

2012/08/15(Wed) 22時半頃


【人】 教師 メーフィエ

一体何があるのかも知らされていないままだから
余計に不安になってしまうのだけれど、皆が一緒なら
薄気味悪いだろうあの場所でもやり過ごせそうよ。

それに、サーシャの言う通り>>151…何も後ろめたい事なんて
ないんだものね。
ほんとはドンと構えて行ってもなぁんにも問題ないんだわ。

[よく考えてみればそうだと頷いた。]

それなら明日の準備に掛からなくちゃ。
ジラント、荷台で良いから通りの辺りまで乗せてもらっても
良いかしら?

(153) 2012/08/15(Wed) 22時半頃

【人】 医学生 サーシャ

[ジラントの誘いには大丈夫だと返そうとしたが。>>149
こちらを見遣る彼の目で、母の古着がそこにあるのだとわかれば]

 そうだね、じゃあお言葉に甘えちゃおうかな。
 診療所まで乗せてってくれる?

 メーフィエ先生も乗ってくんだったら、僕は荷台に行くから。

[挨拶と共にその場を辞したフィグネリアには、
「また明日」と同じ言葉と一緒に手を振った]

(154) 2012/08/15(Wed) 22時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 じゃあ、フィグネリア。

[手を振りかけて、背中に声を掛ける]

 そうだ、今夜はシャシリークだから、もし良かったら食べにおいでー。
 イライダも喜ぶから。

[串焼きの種になった味付け肉は、森で獲って皮まで活用された野兎だったりするので、嫌がられるかもしれないけど]

(155) 2012/08/15(Wed) 22時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[メーフィエとサーシャを交互に見て、]

 じゃあ、少年。後ろで。

[運転席に乗り込むとエンジンをかけた。
 通りの商店街までは、すぐに着く]

(156) 2012/08/15(Wed) 22時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

[背中にかけられた言葉に>>155笑顔を浮かべて]

 それは素敵ね。是非お邪魔させて頂くわ!

[こんな時、一人で食事をするよりずっといい。
 ジラントの夕食への誘いに気持ちが少しだけ軽くなる。
 それを伝えるように、少しだけいつもより大きく手を振って、
 目的地への足を速めた。]

(157) 2012/08/15(Wed) 22時半頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―共同墓地―
[3人と別れてから向かった先は、両親が眠っている墓の前。
 呼び出しの手紙のことが気になり、不安は大きくなるばかり]

 何も、悪いことが起きなければ良いのだけど
 父さん、母さん…大丈夫、よね。

 みんなも、一緒だもの。

[不安な胸中を零しながら、墓の前で祈る。
 しばらくここには来れないからと……しばしの間、祈りを捧げ。
 それが終われば、家路を急いだ。暗くなる前に帰らなければと

 帰り道の途中で、ヴァレリーに会い、久方ぶりの挨拶を交わす中で
 彼もまた手紙で呼び出されている一人だと知り、
 さらに不安になっただろう。別れ際だけは、笑顔を浮かべて]

→自宅

(158) 2012/08/15(Wed) 22時半頃

【人】 教師 メーフィエ

フィグネリア、また明日ね。
帰り道にはほんと、気を付けてー!

[大きく手を振って去り行くその後姿へ声を掛けた。
やがてその姿が小さくなると、今度は残った二人へ向き直り]

えぇー…サーシャ君、お遣いの帰りで疲れてるでしょうから
私が荷台で良いのに。

[ジラントの判断により助手席に乗る事になった。]
[…先程、子供達の声に所々掻き消えては居たが>>140
サーシャが彼に用事がありそうだという事は気付けた為
荷台を希望したのだった。]

でも、すぐそこだし……それまでごめんなさいね。

(159) 2012/08/15(Wed) 23時頃

【人】 医学生 サーシャ

 ― 商店街 ―

[大通りに着いて車が止まれば、荷台からすたりと危なげなく着地した。
ついた土やらをぱんぱんと払い落とし]

 どうもありがとう、ジラントさん。
 それで、前にお願いした母さんの古着についてなんだけど…
 もう出来てるんだよね?

 僕もできれば今日中に受け取っておきたいから。

[お礼の言葉の後、やっと気になっていた件について切り出した]

(160) 2012/08/15(Wed) 23時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 先生。

[タイヤが雪道を滑り出してしばらく。
 前方を見据えながら、間延びした抑揚の声]

 森の妖魔がいたらー、怖がって幽霊も出て来ないと思います?

[極めて真剣な表情で、
 ウィンカーを出すとゆっくりと大通りに止まった]

(161) 2012/08/15(Wed) 23時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―自宅―
[家に着けば、すぐに抱えた荷物を机に広げて
 必要なものを明日持っていく鞄に詰めていく。

 手持ちの鞄から手紙を取り出して、もう一度読む。
 何度読んでも内容は変わるはずがないけれど……]

 お夕飯に呼ばれているし、それまでに準備を進めないと

[行きたくないけれど、行かなければいけない。
 ぎゅっと手紙を握ると、それを鞄に押し込めた。

 夕飯時になれば、ジラントとイライダの家を訪ねて
 シャシリークを囲んで楽しいひと時を過ごしただろう。**]

(162) 2012/08/15(Wed) 23時頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 23時頃


【人】 仕立て屋 ジラント

 ん。
 出来てる出来てるー。

[メーフィエも降りると紙袋を取り出し、それをサーシャの前に]

 …どうでしょう。


[心配そうな表情なのか、ただの無表情なのか、わかりにくい顔つきで。
 良質な生地のサラファン、型の古いワンピース、 大切に着ていたのだろうそれらを生まれ変わらせた――衣類。
 
 女性遺族がなければ譲るか朽ちさせるかしかなかった形見の品々は、
 シンプルなシャツやエプロンに仕立て直された新しい姿を彼の前に見せる]

(163) 2012/08/15(Wed) 23時頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
今日(15日25時)に更新だったかしら。
それなら更新後に舞い戻ってこようかな、ねむねむしつつ。

(-41) 2012/08/15(Wed) 23時頃

【人】 教師 メーフィエ

―車内にて―

[ジラントの問いには、ただの言い伝えではないかとも
思ったりもするが、それを否定しようとは思えず]

そうね……。

これだけ村の人達に恐れられている存在だもの、
幽霊だって怖がって縮こまってしまうんじゃないかしら。

[自分も森の妖魔の話はよく聞かされて育ってきた。
大人になった今、それは実在するのかどうかも怪しいと
思っているが――]

出来れば、村の人は怖がらせないで居て欲しいわね。

[そんな言葉を一つ残し、止まった車から降りて
ありがとうと頭を下げた。]

(164) 2012/08/15(Wed) 23時半頃

【削除】 仕立て屋 ジラント

― 車中 ―

[メーフィエに頷く顔色は、やっぱりほんのり薄青かった]


 そうだねぇ、森と一緒に暮らしてるようなもんだし、村の人くらいはー

[妖魔の伝承とは別に、飛び交うのは人狼の噂。命を落としたのは旅人や――村と縁の薄い人ばかりだったか]



 じゃあ、気をつけて、せんせー。
 また…明日。

[頭を下げる教師にひらひら、ファーも一緒に手を振った]

2012/08/15(Wed) 23時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

― 車中 ―

[メーフィエに頷く顔色は、やっぱりほんのり薄青かった]


 そうだねぇ、森と一緒に暮らしてるようなもんだし、村の人くらいはー

[妖魔の伝承とは別に、飛び交うのは人狼の噂。命を落としたのは旅人や――村と縁の薄い人ばかりだったか]



 じゃあ、気をつけて、せんせー。
 また…明日。

[頭を下げる教師にひらひら、袖のファーを揺らして手を振った]

(165) 2012/08/15(Wed) 23時半頃

【人】 医学生 サーシャ

[紙袋の中に入った衣類を、そっとつかみ取って]

 …………。

[どう言葉にすればいいのか詰まっている間にも、
何かを思い出すようにその手はそっと生地を撫ぜる。
それから少し、下を向いて。再び顔を上げ]

 ただ作るだけじゃなくて、こうやって新しいかたちに
 生まれ変わらせることもできるなんて…すごいなぁ。
 
 ありがとう、ジラントさん。
 母さんもきっと喜んでると思う。

[彼の瞳をちゃんと見つめて感謝を口にする。
その後は代金を気持ち多めに払い、別れ際にも何度も礼の言葉をかけた]

(166) 2012/08/15(Wed) 23時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 …

[睨んでいるのかという勢いで凝視していたサーシャが、少なくとも気に入らなかった様子ではない、と。
 肩に入っていた力を抜く]

 あー。元々、そっちから入った世界だから…

[自分にはどうやっても入らないサイズの服を、どうにかして着てみたくて、ハサミとミシンに触れた。
 義務教育の9年を過ぎて、街にある服飾の専修学校に進んだのは必然。むしろその後の進路の方が、どうしてああなった。]

 良かったー。
 俺もサーシャのお母さんの為に何か出来て。


[渡された金額を確かめた時には、いいのに、と呟いて。
 押し問答になる前にありがたく頂いて、診療所へ去るサーシャに深く頭を下げた]

 ありがとうございましたー。またのご利用を!

(167) 2012/08/16(Thu) 00時頃

【人】 教師 メーフィエ

―大通り―

[ジラント、サーシャには挨拶もそこそこに
また明日とだけ告げて車から離れた。]


……気分転換のつもりだったのにね。


[そう独りごちて、テストの採点を済ませてしまわなければと
最低限の買い物を済ませると、家路を急いだ。]

(168) 2012/08/16(Thu) 00時頃

【人】 医学生 サーシャ

[診療所に戻ってきて、医師には正直に手紙で受けた招集の件と
しばらく雑用に来れないかもしれない旨を伝えておく。

それから程なくして扉をくぐったのは工芸家のヴァレリー。>>145
家に飾っていたルースカヤ・ラクヴァヤ・ミニアチューラの一つは
彼の祖母の作品で、母の葬儀の際に棺に入れたもの。

会釈にも心なしか丁寧さがこもる]

 明日から留守って…まさか、ヴァレリーさんも手紙をもらったの?

[彼が語る言葉に思わず反応してしまうが、
口を挟むなという医師の目線でのお叱りを受け深くは聞けなかった。
眉根を寄せる表情で、なんとなく察しはついたが]

(169) 2012/08/16(Thu) 00時頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[家に帰り着いたのは、予定よりもだいぶ遅くなってから。
 待っていた自称・健気な妹にこっぴどく叱られる]

 …はぁ…はぃ……すいません

[暫く大人しく聞いていたが、そのうち上の空でぼんやり買って来た花束なんかを眺めているのに気付かれてまた怒られたり]

(170) 2012/08/16(Thu) 00時頃

【人】 医学生 サーシャ

[ヴァレリーが出て行ってから、考えるのは明日以降のこと]

 救急道具、一応持っていった方がいいかな…。

[古い建物だからうっかり怪我する者や、
慣れない場所での宿泊に体調を崩す者が出る可能性はあるだろうと。

昔から友達同士で遊ぶ時も、誰かが怪我した時のために
絆創膏を常備していたものだ]

 うん、あとで薬局に買いに行こうか。

[ここと違って、基本的な道具しか揃っていないだろうが。
医療器具の備品がしまってある棚、そこの引き出しを眺め、
暫く何かを思案していた]

(171) 2012/08/16(Thu) 00時半頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 00時半頃


【人】 仕立て屋 ジラント

 だから…悪かったって。な?

[そんなに怒ると可愛い顔が台無しだぞー、と、折角怒りが収まりかけたのを台無しにする言葉、はギリギリセーフ、口からぽろりせずに]




[だいたい、何故これほど無駄に物資を買って来たのか?詰問調で問われて首を傾げる。
 妹が暫くの留守中に買い物に困らぬよう、と。気を利かせたつもりが]

(172) 2012/08/16(Thu) 00時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

 えー!?イーラチカも呼ばれた!?

[配達人の娘は、貴方宛だと言って渡して来たから。内容を読んでも、妹には関係ないだろうと思い込んで、双方の名がしっかり書かれた宛名までは見ていなかった]

 うそぉ…

[封筒を見返せばたしかに。
 途端、元々明るくない表情が暗くなる。陰気な顔をするとルバーシカについたフリルまでしょんぼりと]

 やだー。駄目。
 森は危ないから駄目だ。俺が一人で行っても大丈夫だって。

(173) 2012/08/16(Thu) 00時半頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 00時半頃


【人】 教師 メーフィエ

―自宅―

[大急ぎでテストの採点を終えて時計を見上げると、
夕飯の頃合を完全に逃していた事に気付く。]

あー……早く準備しなきゃ。
何を持って行こう?

[大きめの鞄に着替えを放り込み、他に娯楽の為の書物や
戻った時にすぐに教壇に立てるようにと、教科書の類。
それから密かな趣味になっている絵画の道具を簡単に。]

[そこまで整えて、手を止める]


お父さん達には言わなくても良いよね……。


[それでも視線は窓の外、大通りの向こう側にある実家に
向けられている。]

(174) 2012/08/16(Thu) 00時半頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 00時半頃


【人】 花屋 イヴァン


 ――…あれ、事件も森だったんですか?

[小首をかしげて、ユーリー>>143に問う。]

 誰か亡くなったなんて話ししか聞いてなくて。
 ……普通に、花集めに入っちゃってたけど、いいのかなぁ。

[口調が戻ったのに、くつりと笑った。
自身もティーカップを持って、ジャムを水面に落として。]

(175) 2012/08/16(Thu) 00時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[可愛い妹に、ゴネるなときっぱり罵しられ。
 大量の購入品をバタバタ片付け、日持ちしないものはいっそ荷造りした鞄の中へ。

 そのうち肉の焼ける良い匂い、イライダ特製のボルシチも湯気を立てた]




 ――フィグネリア、いらっしゃーい

[おとぎの国のような装飾と小物に囲まれて、
 夕食に招いたご近所さんとペチカを囲む夜は、
         暖かくて明るい  村で過ごす最後の夜]

(176) 2012/08/16(Thu) 00時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[紅茶を口に含む。
ジャムの甘さが何となく心を落ち着かせた。]

…もしかして、一連の事件と何か関わりがあるの、か…?
だが、花屋の店主に新聞記者…関連性がないな。
うぅん…明日にならない事には、分からないな。

[もう一口紅茶を含む。その瞬間ある事を思い出す]

ッ!!

[勢いよく紅茶を吹き出しそうになるが、ギリギリで飲み込んで。暫くむせた後、状況が分からないであろうイヴァンに、
こう付け加える]

ああすまん…げほっ、ジラントの所に、手袋を頼んだんだ。
俺とした事が、やってしまった………。
裏地の指定を、忘れた……!!

(177) 2012/08/16(Thu) 00時半頃

【独】 教師 メーフィエ

/*
ちょみっと延長になったみたいなので、他の人に逢えるかどうかの
試みを発動ー。

ちなみに両親と別居しているのは、村側役職以外に当たった
時の為の対処がしやすいように、という事になっております。
2も3もおまかせだったから、今回もおまかせなのでした…。
どれに当たっても演じきるように、今から色々考えておかなくてはですよー。

(-42) 2012/08/16(Thu) 00時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[イヴァンの問い>>175には]

――ああ、つい先日。
南方からの旅行者が、な。
フィグネリアが逃げるような足音を聞いたらしい。

昼間なら、大丈夫じゃないだろうか。
まあ犯人の情報がまるでないから、推測でしかないが。

(178) 2012/08/16(Thu) 00時半頃

【人】 花屋 イヴァン

[ふと、暗い水面を見て思い出すのは友人の事。
からかわれる言葉を気にした事は無かったけれど、その言葉はありがたかったのはよく覚えている。
それからだったか、サーシャ…――アレクサンドルに、交流を持ちかけたのは。]

 もしかしたら、事件のあった日に森の近くに居た、とか?
 俺が疑われるのは解らないこともないんですけど、ね。

[>>177ユーリーの言葉に返していれば、噴出しそうになった男にきょとんと目を瞬かせた。]

 
  ――…っふふっ…

    裏地がピンクのレースか、白のレースか、賭けますか?


[堪えきれない笑いが、零れた。
口元に手を添えてくすくすと、笑いが止まらない。]

(179) 2012/08/16(Thu) 01時頃

【人】 花屋 イヴァン


 …逃げるような足音、かぁ。

[>>178記者にはいろんな情報が入ってくるもので。
こちらには化け物がどうだのと言う噂話しかやってこない。
はたまた切り裂きジャックがここにも来ただなんて与太話にもなったりしたのだから。]

 俺が聞いたことある事件関連の話は、化物だの何だのってのばっかりですねぇ。

[素直に独り言ちる。]

(180) 2012/08/16(Thu) 01時頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 01時頃


【人】 教師 メーフィエ

[仕事の都合上、帰りが遅くなったり用事をこなすのに
大騒ぎしたりと、そんな事が多くなりがちだから
両親に迷惑がかからないようにと一人で暮らして早数年。]

一応、しばらく留守にするって事だけは
伝えておいた方が良いのかな…。

[言いつつも、身体は既に出掛ける体勢を取っており
上着を羽織ればすぐにでも出て行ける。]

(181) 2012/08/16(Thu) 01時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[近くに居た者が集められたのでは、という意見>>179には]

いや…それなら俺は、呼ばれないはずだ。
事件当日は徹夜明けでグースカ寝ていたからな。
一体どういう事なんだ…。

[賭けるか?と聞かれたので]

ん…じゃあ白に賭けるかな。
………まだ白の方が、マシだしな。
裏地がピンクだったら今度飯奢ってやる。

[笑うイヴァンを見て、思わず自分も笑った。
苦笑いだったが]

(182) 2012/08/16(Thu) 01時頃

【人】 教師 メーフィエ

…よし、行こう。

[両親への報告は悩みつつ、出来る限り一人になりたくないと
再び鞄を持って家を飛び出して行くまでの時間は、
そこまで長く無かった。**]

(183) 2012/08/16(Thu) 01時半頃

【人】 新聞記者 ユーリー

まあ、これは今日聞いた話なんだがな。

[化物、という単語>>180には]

化物なんて…釣りだろ、釣り。
若しくは行き過ぎた表現、とでも言うべきか?
オカルト雑誌はもう既に妖魔やら人狼やら騒ぎ立てているが、
犯人はきっと人間に違いないさ。

(184) 2012/08/16(Thu) 01時半頃

新聞記者 ユーリーは、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 01時半頃


教師 メーフィエは、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 01時半頃


医学生 サーシャは、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 01時半頃


【人】 花屋 イヴァン


 なるほど。それじゃあ呼ばれるのも可笑しな話ですねぇ。

[徹夜明け>>182なんて、ミステリー小説じゃあ十分以上のアリバイである。]

 あれ、そんな事言っちゃっていいのかな。
 裏地ピンクだと思いますよ?

  ――…なんたって、俺の手袋もそうですから。

[ひらりと、少し薄くなったファンシー手袋を振って見せた。]

(185) 2012/08/16(Thu) 01時半頃

【人】 花屋 イヴァン


 へぇ…ユーリーさんがそうだって事は、皆知らないでしょうね。

[そりゃあ化物なんて噂も回ってくる。]

   本当に妖魔やら人狼が居たら
                   どうするんだろう。

[ぼんやりと、カップの底を見つめて。]

(186) 2012/08/16(Thu) 01時半頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 01時半頃


花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 02時頃


【人】 花屋 イヴァン

[彼との話しがひと段落着けば。]

 …さて、すみませんユーリーさん。
 俺、ちょっと用事があって。

  ……これで失礼しちゃいますね。

[出来上がりの花束から、一輪のものをユーリーに差し出し。]

 これ、どうぞ。
 今日中に捌いちゃわないといけないんで、貰ってください。

 必要なきゃ、誰かにプレゼントでも。

[大きな花束をいくつか。
一輪をその上に、何個か。
そしてフラワーベースから枝を一本拾い上げて、店を出るだろう。**]

(187) 2012/08/16(Thu) 02時頃

花屋 イヴァンは、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 02時頃


【人】 新聞記者 ユーリー

[何やら納得した様子のイヴァン>>185に、頷く。
話が手袋に移れば]

…問題ない、男に二言は無いから…な。

[そんな事を言いつつも、頭では食事代を計算してみたり。
それからイヴァンの持っている手袋を一瞥して、笑った。]

本当に妖魔や人狼がいたら?
見つけ出して、新聞記事にしてやるさ。

――…真面目な話、居たとしても俺には対処の術も何もない。
だから、出来る事をやるまでだな。

(188) 2012/08/16(Thu) 07時頃

【人】 新聞記者 ユーリー

[これから外出するらしいイヴァン>>187に]

用事か……忙しないな。まあ、家を空けるから無理もないか。
取材協力感謝する。

[退席しようと荷物をまとめていると、花を手渡された]

? ……ああ、ありがとう。
花なんて家に飾るのは、入社式で貰った時以来だな。


[女房でもいればまた違うのかもしれないが、と笑い]

じゃあな。――また明日。

[花屋を後にし、自宅へと歩いて行った]

(189) 2012/08/16(Thu) 07時頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 08時半頃


工芸家 ヴァレリーは、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 11時頃


【人】 医学生 サーシャ

 ― 花屋 ―

[診療所から出ていった時には、結わえていた髪を解き
エプロンの代わりに毛皮の帽子と外套を身に着けて
普段の服装に戻っていた。

入用の物を揃える前に、まず足を向けたのは]

 ヴァーニャ。
 あれ…いない?

[花屋の店主にして、友人である彼は不在だった。
この時間帯なら、配達や配り売りに出ているとも
少し早めに店じまいをしたとも考えられるが]

(190) 2012/08/16(Thu) 13時頃

【人】 医学生 サーシャ


 来るのが遅かったかな。

[今までにもこの季節にはどんな花が見頃なのかを尋ね、
紹介されれば買っていく事はあったけれど。
特に頻繁に訪れるようになったのは、ここ一ヶ月のこと。

買えなかったなら仕方がないと、気を取り直し。
森近くの共同墓地――母が眠る場所へと、歩を進めはじめた**]

(191) 2012/08/16(Thu) 13時頃

医学生 サーシャは、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 13時頃


妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 13時半頃


【人】 新聞記者 ユーリー

[自宅に帰ると…はまず、インタビュー内容を記事にまとめた。それから]

……すみません!本当にすみません!!
…はい、はい分かりました。
すいません、何日かよろしくお願いします。
はい、はいそうです。
…………失礼します。

[会社に電話をかけ、休みを取った]

[出張用トランクに、荷物を詰める]


……多分、必要ないが、一応…な。

[そう言ってトランクの奥に拳銃を入れる。
旅先の危険から何度も…を守ったその拳銃は、
大切な父からの贈り物だ]

こんなもんかな。

(192) 2012/08/16(Thu) 16時頃

【人】 医学生 サーシャ

 ― 共同墓地 ―

[真新しい墓の前まで来ると、まず祈りの形に手を組んで。
暫くの間流れた無音の時間を破り、眠る母へ静かに語りかける]

 母さん。母さんの服、ジラントさんがとても素敵に
 手直してくれたんだよ。
 箪笥の隅で埃を被るなんて、寂しいことにならなくてよかった。

(193) 2012/08/16(Thu) 17時半頃

【削除】 医学生 サーシャ

 今日は花を持ってこれなくてごめんね。
 あと、明日からしばらく来れなくなるみたいでさ…。

[少年から母に贈る分の花束は、生前に好んで飾っていた花を
イヴァンに教え、それを中心としたものを彼に作ってもらっている。

それらにもう一種類添えるのは白いカーネーション。
少年自身が加えたい花はないかと尋ねられた時、答えた花だった]

2012/08/16(Thu) 17時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 今日は花を持ってこれなくてごめんね。
 あと、明日からしばらく来れなくなるみたいでさ…。

[少年から母に贈る分の花束は、生前に好んで飾っていた花を
イヴァンに教え、それを中心としたものを彼に作ってもらっている。

それらにもう一つ色を添えるのは白いカーネーション。
少年自身が加えたい花はないかと尋ねられた時、答えた花だった]

(194) 2012/08/16(Thu) 17時半頃

【人】 医学生 サーシャ

 次来る時に、今までより大きな花束を持ってくるよ。
 だから………………それまで、待ってて。

[微笑みかけた表情は、途中で物憂げなものに変わり。
顔の左半分を覆う、時に他人から鬱陶しいと言われる長い前髪。
その焦茶色越しに、左目の辺りに触れた**]

(195) 2012/08/16(Thu) 17時半頃

【独】 医学生 サーシャ

/*
黄色カーネーションは色々ダイレクトなのと、
亡くなったお母さんに供えるのは白カーネーションと聞いてこちらに。

花言葉がなあ。狙った意味が白だったり斑だったり絞り咲だったり
調べる度にころころ変わって、これでいいのか?とも思うけど。

(-43) 2012/08/16(Thu) 17時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

― 朝 ―

[ジャージ――デフォルメされたくまさんアップリケのついた――を着て、まだ薄暗い外に立つ。
 コキ、と首を鳴らして、吐いた息が白くあたりを霞ませる様を眺めた]

 …っし。


[軽く節々を伸ばせば、少し張りがあるか、と背中の感触を確かめる。

 夜中のうちに、兎革をなめし液から上げて、染色と加脂工程までを一気に済ませておいた。それでも、成形加工するには乾燥が必要だから間に合うわけはなかったが。
 帰って来たらすぐに縫い始められるよう、型と裏地の準備まで済ませれば、随分と遅くまで作業場に籠っている事になった] 

(196) 2012/08/16(Thu) 17時半頃

【独】 医学生 サーシャ

/*
>>195
しかしこの動作が邪気眼発症してるひとみたいになってしまった

(-44) 2012/08/16(Thu) 17時半頃

【人】 仕立て屋 ジラント

[キュ、と雪を踏んで、走り出す。

 いつものランニングコースは森に沿って村外れを周回するものだったけど、
なんとなく森に近付く気にならなくて、まったくの適当な方向へ足を向けた]


 ――はっ…

[スピードは緩め。
 呼吸を上げ過ぎると、冷気で気管から肺までが痛むから。

 体を暖める程度のつもりで――   走り出せば、無心]

(197) 2012/08/16(Thu) 17時半頃

仕立て屋 ジラントは、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 17時半頃


【人】 新聞記者 ユーリー

……。

[トランク越しに拳銃を見つめる。思うのは両親の事。
父親は…と同じ新聞記者で、海外出張へ行ったきり、行方知れず。
母親は苦労が祟り、隣町の病院に入院している。
病院に電話をかけようと思ったが]

…何も伝えずに行った方が、心配させずに済むか。
どうせ、数日だしな。

[そのまま夕食をとり、床につく。
久し振りに見た夢は、両親と暮らす幼少の頃の夢だった]

(198) 2012/08/16(Thu) 18時頃

【人】 童話作家 フィグネリア

―真夜中・自宅―
[ジラントとイライダと、楽しい夕食を終えてから
 自宅に戻れば、冷たく寂しい空気が出迎えて、いつものことなのに
 無性に心細くなる。

 嫌な予感は増すばかりで、ゆっくりと眠れそうになかった。

 書きかけの物語の一篇を手に取って、静かに読む。
 声に出さずに、ただ静かに。

 綺麗で優しい夢物語。
 現実ではきっと、ありえない…

 眠りの淵に落ちるまで、ずっと繰り返し読み続けていた。

 この続きをどうしようか、そんなことを考えながら]

(199) 2012/08/16(Thu) 18時頃

【人】 整備士 イライダ

―待ち人来たりて鐘鳴らす―
 
[ばきばきばき。ばきばきばき。]
 
[オタマを小脇に抱え、左右の手指の関節を鳴らす。
 標的>>170は視界に捉えた。あとは射程範囲に入ったら――]
 
 
 いま、何時だと思ってんだァ――――!!
 
 
[踏み込み、繰り出す右アッパー。
 難なく往なされるがいつものことなので問題ない。]

(200) 2012/08/16(Thu) 18時頃

【人】 整備士 イライダ

 
 いったい! どこを! ほっつき歩いて! いたんだい!
 
 またこんなに余計なもの持って帰ってきて!
 まったく、兄さんに任せたら時間も手間も倍かかるんだから!
 
[兄の頭にオタマで刻む16ビート。
 そのまま読経よろしくお叱りの嵐を繰り広げていたが]
 
 聞~い~て~る~の~~~~!!
 
[余所見に気づけば、
 伸ばす手は胸ぐらを引っ掴んでガタガタ揺らしたり。]
 
 
[初撃は日によって変わるものの、
 ここまでがいつものお約束と化していた。]

(201) 2012/08/16(Thu) 18時頃

【人】 整備士 イライダ

 
 だいたいなんなの、この量は?
 今日中に使いきれるわけないじゃない。
 
[物資の数々を運び入れつつ問い質せば、
 返ってきたのは呆れる答え>>173。]
 
 
 兄さん。 文字も読めなくなったのかい?
 封筒の表にはあたしの名前もしっっかり書いてあったんだけど。
 
[溜め息ひとつ、重い袋を肩に担ぎ上げる。]
 
 駄目ったって、そうはいかないでしょ。
 駄々コネない。
 
 
 ほら、早く片付けてちょうだい。
 
[こいん、ともう一発オタマで兄の頭を鳴らし、小屋の中へ。]

(202) 2012/08/16(Thu) 18時頃

童話作家 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 18時頃


【人】 整備士 イライダ

[兄と違って妹の格好は質素。
 肘まで捲り上げたシャツの上にベスト、
 それから膝下丈のズボンとブーツ。
 そのどれにもこれといった装飾は施されておらず。
 
 違和感すら齎すイヤリングとアレキサンドライトの指輪だけは、
 本人の趣味ではなく母から譲り受けたもの。]
 
 
[高い位置で髪を結い、夕食の準備の続きに取り掛かる。
 
 家事は得意ではないが、料理だけは別。
 テーブルに並ぶのは容姿同様、飾り気のない豪快な出来上がり。
 けれども味は、保証する。*] 

(203) 2012/08/16(Thu) 18時頃

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
ユーリーが拳銃Σ(゚口゚;やる気だわ、このユーリー!
そして、イライダが素敵。

(-45) 2012/08/16(Thu) 18時頃

整備士 イライダは、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 18時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(3人 15促)

ヴァレリー
3回
サーシャ
14回
ジラント
6回

犠牲者 (3人)

アナスタシア
0回 (2d)
メーフィエ
7回 (3d)
イライダ
2回 (4d)

処刑者 (3人)

イヴァン
1回 (3d)
フィグネリア
5回 (4d)
ユーリー
6回 (5d)

突然死 (0人)

舞台に (1人)

タチアナ
0回
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.069 CPUs)
運営管理: ふらぅ (ドネートはこちら)
Ver.ultimate by ななころび
-40 & 私立聖メレンゲ学園 & Men’s Junan & いばらの王 by blue-Berry04
Histoire by wuming
人狼審問画像 by kiku2rou
azuma set by azuma
若蛇村 by uyuki
トロイカ & タタロチカ & かりんか & ハロリンカ by あさくら
都道府県セット by 都道府県キャラセット製作委員会
霧雨降る街 & 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
文明開化 by sin
egg by 朧音
国史学園 by kuroink
GNL by guiter-man
花のお江戸&ねこっぷ by こはく
メトロポリス&わんだふる by すむろ水
壱番街 by 壱猫
ひなだん by hinaki
繋魂&斑帝家の一族&H)SOCIUS(A by めいあ
南区 by 南
宝石箱 by 宝石箱制作委員会
それ以外 by ふらぅ
このサーバーから直接画像をお持ち帰りはダメですよ。
それぞれのキャラセットの配布場所を探してね★