
181 【突発RP村】やがて、世界は闇に沈む【飛び入り歓迎】
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レネはクレイグを占った。
クレイグは預言者のようだ。
カインはマリーベルを占った。
マリーベルは片想いのようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
メイが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、レネ、スイートピー、ダァリア、カイン、リーリ、マリーベル、クレイグ、ツリガネ、レディア、トロイ、エレオノーラの11名。
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[どさりと、回収されている形跡のないゴミの山の上に、袋を置く。]
ああ。降ってきましたねぇ。
[空と同じ色をしたものが、ちらちらと。]
どこか屋根の下に避難したほうがいいでしょうかねぇ。
[全く慌てず、空を見上げる。
カーン。カーンと、レネのメンテナンスしている鐘が鳴る。 まるで、何かを知られるように。]
(0) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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……トロイくん。 それに……どなたかしら、あなた。 [まだ名も知らぬ、赤髪の青年を見やって]
……メイちゃんは、まだ、生きているわ。 静かに……静かに、眠ってるだけなのよ。誰にも、何もしていないわ。 [ぽつり、言った。トロイに、視線を向ける。 何事もなかったように、静かに死にたい――そう、彼には本心を伝えもした。 自分がメイのようになったとき、金槌で頭を割られるのは厭だと、そう思っていた]
(1) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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金槌で頭は嫌だね! かなり最悪な死に方だ。
(-0) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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エレオノーラは、トロイの言葉に頷いて、メイの手をそっと握った。
2012/07/27(Fri) 00時頃
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― 野外 ―
雨、降りそうだし。
[クレイグの傘の事を思い出しながら、常に変わらぬ灰色の空を見上げる。湿っぽい空気が、雨の予感を彼に感じさせていた。灰と交じり合う雨。人体には有毒なそれも、今の彼には関係は無かった]
(2) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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/* あ、きた これきたわ >>0:329
そして無事にセット先と一方的に縁を結べましたとさ
(-1) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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やけぼっくりがどれだけ長くても、もう終わった頃だと思うし。
[ぽつぽつと降る灰を気にせず、道の真ん中を歩きながらリーリの屋敷へと一人足を向けた]
(3) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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/* >>0知らせるだと思うけど、リーリなだけにどきっとする。
(-2) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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― 工房 ― [不満げなクレイグ>>1:332には、ゆっくりと。]
そうだね、……おれも最初はそう思った。 それから、たぶんいまも、本当は。
[許可を得て、銀の尻尾をゆるゆると撫でる。 その手触りに、目を細めながら。]
きみの母さんは、きっと、うんと美しかったんだろうな。
(4) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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技師 レネは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 00時頃
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―研究所―
[――――…カーン、カーン。
まるで何かを悟ったかのように、鳴り響く時計塔の鐘の音。 去っていくレディアの姿に視線を逸らしたのは、一瞬。
横たわるメイは人々に囲まれて。 エレオノーラに手を握られて。 静かに安らかに、息を引き取った。
…ように見えたのだが]
(5) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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ノームと人の、いいとこ取り。 道具が上手に出来るの、いいな。
[撫でられて、リラックスしているように目を細めながら。>>4]
ん……ちっちゃいころは、よく、くるまれてた。 月明かりの下だと、ほんと、きれいだった。
[きらきらとした銀の輝き。今でも覚えている。 忘れたくない。]
……歌う人形。いいな。俺、大したお返しはできないけど。 家にあるの、何でも持ってっていい。
[自分の物じゃないが、本来の持ち主はもういないからいいだろうと勝手に。]
(6) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 00時頃
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[薬を受け取ると、帰る理由ができたと安心して。 妹がパーティがどうたらと言ってはいたが、 自分が邪魔になるのは想像できていた。
残り少ないと言われた薬をどうするか考える。 パーティのごたごたに紛れて帰ろうとしていた。]
(7) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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― 少し前 ―
ええ、生きてますね。
[初めて会った相手>>1に対しては笑顔を向けて、そう答えた]
そういう事、よくありましたし。
[そういう事が、どういう事かは特に触れずに。そして視線をメイに戻した]
(8) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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エレオノーラは、握ったメイの手が、ぴくりと動いたような気がした。
2012/07/27(Fri) 00時半頃
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[と、急に慌ただしくなった。 男に構う余裕などなくなり、 死を迎える少女のところへ。]
……ああ、ここでもか。
[別れを言うほど親しい相手ではなかった。 喧噪の中――研究所の外に出た。
薬に火を付ける。湿気たような味がした。*]
(9) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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…………あ。
また、灰、降ってきた?
[窓の外にちらっと視線をやって>>0>>2]
帰らないと、帰れなくなる、な。 ……カサ、できたし、今なら帰れるな。
(10) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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鐘、鳴ってるし。
[時計塔の方を見上げる。
人知れず魔物化し、人を襲う事もできず、化け物となった鶏を齧って死んだ者もいる。保護という名で軟禁され、ただ無為な生を引き伸ばされている者もいる。それに比べれば、彼女は死ぬ直前まであれだけ優遇されたのだ。きっと死ぬ時も優遇される筈だろうと思い、警戒は解いていた]
(11) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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[次の瞬間、メイはぱちりと目を開いた。 眠り姫が目を覚ますかのような、そんな奇跡ではないことは明白だった]
―――…っ、どけ!!
[反射的に、エレオノーラを突き飛ばした。 鋭い爪と化した腕を振るう、メイ"だった"魔物の攻撃が、 男の左腕を裂いた]
(12) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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[立ち上がり、非売品の棚から歌う人形を手にとった。 子どもの頃に読みふけった絵本に出てくる人形に似せて作ったもの。
小さくとも15号のように動き回るし、子守唄にポルカ、マズルカまでなんでもござれ。]
こいつは、2号。 一人だと退屈だろう、おれはからくりたちがいるからいいけど。
ああ、いや。お返しは、要らないよ。
[銀の毛並みを撫でながら、判ってしまったから。 ああ、本当に長くないのだろう、と。 それがモノから情報を読み取るノームの血のせいか、ただの本能であったかは知れないが。]
(13) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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貴方は看取らないし?
[研究所を後にする際、カインの姿>>9に気づけば、声を掛けた]
あと、臭いし。
(14) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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…………え?
[眠るように息を引き取ったと思ったメイの手が、動いた気がした。 当惑したような声をあげた次の瞬間――――]
きゃあっ!!
[トロイに突き飛ばされて床を転がる。 メイだった魔物に腕を切り裂かれるトロイの姿に、大きく目を見開いた]
(15) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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/* えー。魔物化するんだーw
(-3) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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……先生っ!?
[人が多すぎて、かえって異変に気づいたときは遅かった。動き出そうとした時には、既にトロイの腕が裂かれていた。
細剣を振り回すのにも、炎の魔法を使うにも、危うい。トロイのそばまで駆け寄ると、素手でメイの腕を全力で叩いた。]
(16) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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降ってきたし。
[雨の音は、喧騒を消す。遠ざかる先の事であれば尚更]
(17) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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/* …あれ?
メイを魔物化させる流れであってるよな?
ひょっとして俺、やってしまったか…。
(-4) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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ろくに知らないやつに看取られて嬉しいか? 俺がそんなことをする必要はないだろ。
匂いは特徴があるからな。 ……って、お前誰だよ。
(18) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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/* 戦闘組の、見せ場作りたかってん…。
(しかし、レディアは去っていた。なんてこったい)
(-5) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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/* あれだ、突っ込みたい。 怪我するの好きですよね!!!w
中身? 間違えてないと思うんだけどなあ…
(-6) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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/* トロイは赤組確定。 後は誰かな?
(-7) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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なんか村が始まってからいつも23時過ぎに強烈な睡魔に襲われるんだけどなんだ一体。
スイートピーのフリ、乗っていいかなああああ? 魂だけニコルの器に入ったんだよ! おかーさーん!
(-8) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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灰と、あと、雨が少し……かな。
[湿っぽい匂いは、工房内にも届いていた。 断られなければ、歌うからくり人形を差し出して。]
その傘も、大事に使ってくれよ。 まあ、おれのもんになるかどうかは知らないけどさ。 存外、おれのほうが先にぱったりいったりして。
文字を読み上げるからくりの方は、次までの宿題ってことで。
[次、と悠長な言葉を使ったのは、どこか呑気な相手につられて。]
(19) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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……大丈夫かい、エレナー?
[メイにもびっくりした、が。 ……もう自分ではどうにもできないだろうメイはトロイに任せ]
怪我は?
(20) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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[尋ねるような台詞の直後、 研究所から声が聞こえてくる。]
……なんだ? パーティで楽しみすぎじゃないのか。
[雨の音に遮られて、悲鳴であることには気付けない。 雨宿りということにして、室外で薬を味わっていた。]
(21) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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枯れ木も山の賑わいだし。
[時列的に更新前扱いだと助かるし]
それほど大きい村でもないから、村人皆知り合いかもとか思っただけだし。
[軽く謝った後]
俺はレディア。 フリーのカメラマンとかかも知れないし?
[手でエアカメラを持った振りをして指を曲げてエアシャッターを押す仕草]
2012/07/27(Fri) 00時半頃
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― 研究所 ―
[手を。 エレノオーラに手を握られながら、静かに安らかに、息を引き取ろうとしているメイ。 ママが死んだ時はこうはいかなかった。 既に魔物化していて、どこに人の手があるのか分からなかった。 それでも必死で握ろうとしたけれど、周りの人達がそれを許さなかった。 完全に息の根を止めるまで。
ぎゅうと握りしめた両手が熱い。 そっと手を広げると、ところどころに赤い爪痕があった]
……お兄ちゃん。
[場違いにも罰当たりにも、死に行く者ではない誰かのことを想いながら握った手]
どこにいるの?
[呟いて、辺りを見回した、その時]
(22) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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枯れ木も山の賑わいだし。
[肩を竦めた]
それほど大きい村でもないから、村人皆知り合いかもとか思っただけだし。
[軽く謝った後]
俺はレディア。 フリーのカメラマンとかかも知れないし?
[手でエアカメラを持った振りをして指を曲げてエアシャッターを押す仕草]
(23) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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[慌てて立ち上がりながら、考える。戦闘の役には立てない。むしろ足手まといにしかならない。 であれば]
ダァリアさん!!
[女と同じくらい、いやそれ以上にダァリアはツリガネたちにとって枷となるだろう。 ダァリアの腕を引っ張って、できるだけ部屋の隅に寄ろうとした。 スイートピーに掛けられた声に、首を横に振る]
私はなんともないわ。怪我をしたのはトロイよ。
(24) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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――天使、だなんて。
[ぽつり自嘲を漏らす。 目の前には暴れるメイの姿。]
……ああ、その子。 もう、「ダメ」ですね。
[ここに来る以前の人の記憶なんてないのに、何故か分かる。 魔物化したヒトの哀れな姿だ。]
(@0) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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――…ばばあ連れて逃げろ!!
[転がるエレオノーラに声をあげ、その場にいる者へも退避を促す]
わるい。
[駆け付けたツリガネに小さく零しながら、腕を押さえる。
魔物化したばかりのメイはあまり力も強くなく、 ツリガネの殴打を受けてあっけなく床に倒れた。 …まだ、息はある]
(25) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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パーティー、ああ。 変態連呼してた、良い子がそんな事言ってたし。
[カインの言葉>>21に両目を閉じて、軽く頷いた]
じゃあ、俺はこれにて、だし。
[灰の雨の中、雨避けもせずに軽く手を振って挨拶すると、そのまま歩き出して行った]
(26) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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[するりと、キツネは元の青年の姿へと変化して。]
……ありがとう。それじゃあ、ニゴーは俺がもらってく。 キツネ姿を見せた、くらいしか礼になんない、かな。 外ではもう変化できないし、あっちの姿は、久しぶりだった。
[ふっと、珍しくやわらかな笑みを自然に浮かべて。>>13]
カサも、ありがと。 ……レネが先だったら、ここは俺に、まかせろ。
[ひどいことになる予感をにおわせて。 歌うからくり2号を腕に抱えて、工房をあとにする。 もちろん、帰るときはカサをさして。*]
(27) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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……諦めた方がいいですよ。
[肉体的に傷つく事のない死者は、暴れるその頭部の中心、鼻の穴に指を入れるようにピースサインを突き出した。]
(@1) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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あ、そう言えば。
[メイの幸福の定義は、メイにしか判らない――そんな事に気づいたのは暫く歩いた後]
(28) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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[倒れ伏した頭部には、当然指は刺さらない。]
ボクとこっちで遊びましょうよ。 ね?
[無邪気に笑って触れない頭の上で何度も手を動かす。]
(@2) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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/* まあこの連携の悪さで非狼COできたと思えばいいや。
(-9) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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うわああっ!
[眼前の光景に、素っ頓狂な悲鳴をあげて後ずさる]
と、――トロイさん、でも、血が……!
[逃げろ、との言葉に反するように叫ぶ。 分かっているのに。怪我人を前にしたところで、 どのみち自分にできることは何もない、と]
(29) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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うぐっ。
[素手で全力で叩いたので、当然こちらもかなりのダメージがあった。幸い、骨は折れていないようだったが、脂汗がにじむ。腕が動かない。 倒れはしたものの、それで安心は出来ない。ましてや、成り立てとはいえ、魔物の生命力だ。トロイを庇うように、あとずさる。]
(30) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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すごく攻撃しづらい光景……!>>@1
(-10) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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ダァリアさん、こっちに! スイートピーも、マリーベルもよ!
[怪我をしたトロイは気になる。気になるが、戦闘の役に立てない人間が大勢いては邪魔にしかならないだろう。 唇を噛み締めて、言われたとおり逃げようとする。 ダァリアに手を貸しつつ、玄関の扉を開けて、立ち尽くした]
雨……!
[外に出るのを許さないというように、灰まじりの雨が降っていた]
(31) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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ああそうだった。 あの手触りを堪能できただけで、お釣りがくるくらいだ。
[悪戯っぽく大きな手をひらひらと、クレイグを見送った。 その背中>>27に、困ったように声をかけて。]
……あー、そんときは、ほしいもんは取ってっていいけど。 くれぐれも、ひっかき回して壊すなよー…?
[たぶん無駄だろうな、とは思いつつ。]
(32) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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―――…はは、生きの良い餌だなぁ。
[痛いが、自分の腕のことなんて頓着していなかった。
当然、周囲の人間を危険に巻き込んだことも、気になどしていない。 男にとってそんなことは、どうでもよかったのだ]
(*0) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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[鐘の音が、聞こえた。]
……なにか、嫌な予感がするな。 届く音がほんの少しだけ、濁ってる。
[単に時計の不調か何かであればマシなのに、と願いつつ、 カウンターの前にしばし*立ち尽くした*]
(33) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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[赤い髪の男は若そうにもそうでなくも見えた。 自己紹介は聞き流し、去っていくのを無言で見送る。]
…………雨だと薬がしけっていけねえ。
[雨宿りを続けて、薬を吸う。 室内の騒音がボリュームアップしているように思えた。]
何のレクリエーションだ?
[中で何が起こっているか、まだ男は気付かない。]
(34) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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せん、せい……?
[少し瞬いて。いや、もちろんそんなことは分かっていた。分かっていた。]
(*1) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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あーあーあー……
[トロイの腕から流れる血に、顔を顰める。 男の子は案外多くの出血を見るのが好きではない。]
(@3) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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トロイさんがこっちに来ます?
[魔物を餌と呼ぶ彼の生命力が如何程かは知らない。]
(@4) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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裸の王様って絵本があるし。
[灰塗れで痛んでいた衣服が、灰交じりの雨によって更なる甚大なダメージを負ってきているのに気づいたのは、5分後]
(35) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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困りましたねぇ。
[灰の雨が、髪や服を汚して行く。]
獣化は、嫌ですねえ。
[はぁ。と、ため息一つ。]
とりあえず、雨宿りのできる場所、捜しましょうかねぇ。
[こんな時なのに無断で空き家に入ったり屋根の下を借りると言う概念もなく、一軒一軒声をかけながら歩いて行った**]
(36) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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早く、帰んないとだな……
[せっかく直してもらったカサが、すぐに駄目になるのはごめんだ。それに、地面には灰混じりの水たまりができ始めている。
歌う人形を抱きかかえ、雨から守るように、自らのねぐらへと駆け出した。――雨音に包まれる離れた研究所の中の異変には、気づく事ができぬまま**]
(37) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 01時頃
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…よくやった。
[ツリガネの頭を、血で染まった手で一度ぽんと撫でて。 庇う様に立つその姿を押しやる様にメイへと近づいていく。 懐から注射器を取り出す。中身は、濃い緑色の液体]
――――…。
[彼女の首元へ突き刺すと、一気に中身を押し込んだ。 メイ…魔物は奇妙な悲鳴を上げて、 そのまま今度こそ動かなくなる]
(38) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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――…俺がそっちに?
勘弁してくれよ、天使なんて御免だね。 俺は地獄に落ちるんだ。
(*2) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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[悲鳴と怒号のなか、エレオノーラに手を引かれて]
……ごめんなさいね、エレオノーラちゃん。 みんな、大丈夫かしら。怪我はない?
[逃げた面々の様子を見やったあと]
……メイちゃんを、落ち着かせてあげられないかしら。 昔はね、メイちゃんや……他の子もだけど、泣いていたら、よく宥めてあげたのだけど。 せめて、最後だけでも静かに……なんて、無理よね。ごめんなさい。
[寂しそうに、呟いた]
(39) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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……うぅ。
[痛みに顔をゆがめていると、ぽんとなでられた。なぜか嬉しくなかった。苦しい笑顔を浮かべて、血が付いただろう髪の毛のことを考える。 トロイが進んでいくのは、手があるのだろうと止めることはない。]
……。
[液体が押し込まれるのは、冷めた目で見守った。そうでもしないと、耐えられなかったのかもしれない。]
(40) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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せんせい……。
[地獄に、という言葉を聞いて、寂しそうに呟いた。]
(*3) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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…………うぅ。
[エレノオーラの声に、トロイ達と、外の方を交互に見て、]
――わあああ!
[脇目も振らず外の方へ、逃げる方へと向かった。 降る雨を見て立ち尽くす面々をよそに屋外へ飛び出して、 視界に飛びこんだ建物の中へと逃げこんだ。
ドアを閉めるとぺたん、とその場に座り込む]
(41) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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研究者 トロイは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 01時頃
|
ははは。 天国なら、こんな風に一方的な世界に取り残されるなんて事はないですよ。 ――ここは地獄です。
[わらって。]
ボクは、手を繋ぎたい。 頭を撫でて貰いたい。 ね。 早く、来て下さいよ――……?
[声色だけは、天使のよう。**]
(@5) 2012/07/27(Fri) 01時頃
|
|
[キッチンの方から、悲鳴が聞こえた。唇を噛んでそれに耐え、ダァリアに向かって首を横に振る]
ダァリアさん……残念ですけど、もう、メイはいないんです。 あの魔物は、メイじゃありません。
[痛みに耐えるような顔で、それでもダァリアに向かって微笑んだ]
だってメイなら、あんなことするはずないじゃないですか。
(42) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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襲撃だしねー。メイ
いいんじゃないかな>メモ
(-11) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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このままだと露出狂一直線だし!
[路上全裸の危機への羞恥心はあったらしい。バシャバシャと水溜りも構わず蹴りながら適当な家屋に飛び込むと、空き家だったことを良い事に動物の毛皮を見つける]
猟師さんみたいだったし。
[それを被ってリーリの屋敷まで駆け抜こうとした時、その本人の姿>>36が目に入った]
(43) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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――…どうか、したか?
[一人死ぬということは、一つ終わりに近づくということ。 寂しそうな声に返すのは、何処か楽しそうですらある声]
(*4) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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エレオノーラは、マリーベル!?と声をあげたが、制止することは叶わなかった。
2012/07/27(Fri) 01時頃
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ううん、なんでもないです。
お供していいですか?
(*5) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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もうみんな預言者でいいんじゃないかと思った。
(-12) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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それだと全員忽然と消えるか(シスメ)
(-13) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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/* 預言者初記念コピペ
村人陣営 人間(妖精や人外の者を除く)の数が人狼以下になるまでに人狼と妖精が全滅すれば勝利です。 ただし、狼を全滅させた時点で妖精、もしくは恋人が生き残っていると敗北になり、他にも横から勝利を掻っ攫うもの達が存在します。
あなたは、もし人狼が1名なら今夜命を落とす。
………X-day処理はややこしいので、行き当たりばったりでいこうと思う。
(-14) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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マリベ、カイン狙いかな?
(-15) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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大丈夫か、手前ら。
[逃げた面々へ、遠くから声をかける。 手を離せば左腕からどくどくと血が流れるので、 空になった注射器を放り投げてまた傷口を押さえた]
…あの改造人間、肝心な時に、いねえし。
薬中野郎も、いねえし。
[騒ぎが落ち着けば、痛みを強く感じ始める。 緩く顔をしかめつつ、自分勝手に文句を呟いた]
(44) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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忽然は廃村だったかな?
(-16) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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[悲鳴のあと、キッチンの方は静かになった。外へ出ることもできず、玄関に立ち尽くしたまま、キッチンの方を窺う]
……終わったのかしら。
[けれどこのまま戻れば、ダァリアに変わり果てた姿となったメイを見せることになるかもしれない。 そう思うと、キッチンに戻ってもいいものかと躊躇った。 けれど、トロイの怪我も気がかりで]
こっちは大丈夫よ。……マリーベルが飛び出していってしまったけれど。 そっちに戻っても、もう大丈夫なのかしら。
[かけられた声に、届くように大き目の声で返事した]
(45) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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[震える手で服や髪についた灰を払い落とすと、屋内を見回す]
違う、ここお兄ちゃんが住んでるところじゃない……!
[冷静に考えれば、方角的に当然なのだが。 再度外に出ようにも、先程より強まりつつある雨足が行く手を阻む。
気がつけば大粒の涙を零していた]
怖い……怖いよ……。
[魔物が怖い? ――いやそれよりも、 魔物化によって誰かが傷つくことの方が怖い。
けれど自分は何もできずにこうしてひとりで震えているばかり**]
(46) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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[妹の声がした。 常ならぬ悲鳴。 それは室内からどこかへ、 戸の閉まる音とともに消えた。]
……なんだ。何があった。
[妹を見付けるか、知人に話を聞くか。 男は、前者を取った。]
(47) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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カインは、雨に濡れながら妹の声をたどる。慎重に。**
2012/07/27(Fri) 01時頃
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……、そう。 スタイナーさんや、ジャンさんみたいになってしまったのね。 [静かに、肩を落として]
……ごめんなさい、取り乱して。 それより……大丈夫かしら、エレオノーラさん。 落ち着いたら、きちんと、手当てしましょうね……。
(48) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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…え?
[意外な言葉に瞬いた後、 先ほどとは少し違った風に楽しげに笑った]
―――…嗚呼。
お前は良い子だから、地獄には落ちれないかもしれないけどな。
(*6) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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/* 泣いた……おおいに泣いた
ここまでぼろ泣きしたん初めてじゃないのか、どうだったっけ
ここまでの要約:お兄ちゃん助けに来て
(-17) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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先生。何か必要なものは?
[自分より心得はあるだろうから、放っておいてもどうにかするのだろうが、問いかけたかった。相変わらず、腕はしびれてあまり動かない。]
(49) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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中毒 カインは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 01時頃
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何か出歩いてるし!!
[驚いたように大声を上げる。慌てて室内に戻ってもう一着毛皮を取りに戻ると、それを抱えてリーリの元に駆け出していった]
さあ君も、この毛皮を着こんでクマーと一緒にトナカイレディーにならないかい!
[レインコート代わりなのかクマの毛皮をまるで着ぐるみのように着用し、彼女用なのかトナカイの毛皮(首付き)を広げて彼女を雨宿りへと誘った]
(50) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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行きますよ、同じところに。
[地獄だ天国だなど全く信じてもいなかったが、笑顔でそう答える。先生に付き従っていたのだから、当然の帰結だろう。と、あると仮定するなら、思う。それに、自分が生まれた経緯を考えても。]
(*7) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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/* 一人空気が違う? こまけぇことは(略
(-18) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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もちろん幽霊も精霊も天使も信じてません。
(-19) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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[数瞬、瞑目する。幼少の頃から成長を見守ってきたメイの姿が、古い映写機のように脳裏に巡った。 すっと、息を吐く。それら全ての思い出を胸に収めて、現実に戻るために]
……トロイくん。 大変、そんな怪我して……消毒して、きちんとしないとダメよ?
(51) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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/* ナカノヒトは嬉しいに3000点 >>40
くそぅ! 絡んでいるのに撫でられてない! なんというお預けプレイ
(-20) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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――…嗚呼、一応。 安全という意味では、大丈夫だ。
[エレオノーラの声に、やや歯切れの悪い返答。 この場を整えるほどの余裕は、残念ながら今はない]
手前は。
…手前は休んでろ、ツリガネ。
[ツリガネもかなりの痛みに耐えていることは分かっていた。 そして、それにもかかわらず、ずっと笑みを浮かべていることも]
(52) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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マリーベル、大丈夫かな?
[腕を押さえながら、外を見た。尋常でない悲鳴だった。致し方ないことだとは思うけど。姿は見えず、窓を少し、眺めた。]
(53) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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/* 現時点における 高高度降下低高度開傘ナカノヒトセンサー反応リスト
確定村建てさん→トロイさん この人!という予感に溢れている→お兄ちゃん、日曜大工の人、ダァリアさん、リーリさん この人だったら嬉しい→ツリガネさん 同村したことある気配を感じる→スイートピーさん、クレイグさん、ニコル君 すまない反応なしなんだ→レネさん、エレオノーラさん
(-21) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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/*
ツリガネさんはなぁ……予想合ってたら去年6月以来の同村やねん……長かったあぁ長かった
(-22) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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[謝るダァリアに、いいえと首を横に振る。 女だって胸が痛むのだ。メイの幼い頃からずっと成長を見守ってきたダァリアの痛みはどれほどだろう]
私の方こそ、乱暴に引っ張ってしまったりして。 大丈夫ですか? 痛むところはないですか?
[そう声をかけながら、今度はゆっくりとキッチンへと戻る。 トロイの赤く染まった左腕に顔を歪めた]
――――ごめんなさい。
[メイの手を握っていたのは女。きっと一番先にメイの異変に気づけたはずだった。 それなのに反応が遅れて、女は庇われ、そしてトロイは怪我をした。 その怪我は、本当は女がしていたはずのもの]
何か手伝えることはない?
(54) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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……はい。
[止血を手伝おうにもこの状態だ。トロイの言葉に、小さく頷く。脂汗は止まっていたが、痺れる感覚はまだ残っているし、動かすと痛む。 笑顔は意識していたわけではないが、そうなっていたかもしれない。それが常だったから。
休めといわれても、どうしていいか分からず、ひとまず端の椅子に腰掛けて、腕を動かさないように、背にもたれかかる**]
(55) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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そうか、なら、楽しみにしているさ。
[実際のところは、男も死んだ先には何もないと思ってはいたが]
(*8) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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/*
あっ クレイグさんは名前知らないかも……きつねの人? あーかいきつねとー
それにニコル君も知らないな 彼は「あの子」で
(-23) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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エレオノーラは、とりあえず薬箱はどこにあるのだろうと、きょろきょろと部屋を見回す。
2012/07/27(Fri) 01時半頃
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[くすくすと笑って、何か口を開きかけたが。止めた。]
ええ、一緒、ですね。
[どこかを見ながら言って。そうして頷く。 トロイもまともにそれを信じてるなどとは思っていなかったが**]
(*9) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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/* しかしこの人、料理の腕が壊滅的ってことは、不器用なんだと思うんですよ。 そこんとこどうなんですか。 12:実は料理以外は器用 34:案の定ちょっと不器用 56:絶望的なまでに不器用 5
(-24) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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/* あああああああ。
(-25) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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なんで、あんたが謝るんだよ。
[エレオノーラには渋面を見せ]
…俺の方こそ、悪かったな。 あの金槌男の言うとおりだった。 見通しが、甘かった。
[手伝えること、と問われて、視線で戸棚の中の救急箱を示す]
大したことねえよ、ばばあ。 そっちこそ、腰抜かさなかったか?
[悪態をつく元気がある分、きっとまだ大丈夫だろう]
(56) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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― 離れまで戻ったか、雨宿り先 ―
灰そのものよりは雨混じりの方がマシかも知れないし。
[結局、レディーにさせたか、頭から被せて雨避けにだけしたかはさておき、雨の難を逃れるように配慮をした後]
突然、出てって御免なさい。
[食事に関わる部分だった事もあり、アイキャンフライ但し地上、気味な突破に対して土下座気味に謝った。
ほぼ全裸に毛皮一枚で。
もし更に尋ねられればリーリが外に出ないとか言ってたから、会う機会をとかそんな類の事を付け加えたかも知れないが、わざわざ自分からは言い出さなかった]
(57) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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――ところで、子供作ったし?
[その後どんな会話の途中か、そんなトンデモ質問をぶつけていた**]
(58) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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私が気づくのが、遅かったから。
[それだけ言って口をつぐむ。トロイはきっと、謝罪の言葉などほしくはないだろうと。 けれど、悪かったと言われてしまうと、首を横に振った]
そんなことないわ。 あの時のメイに金槌で止めを刺そうなんてしたら、私きっと全力で止めようとしたもの。 残酷だ、そこまですることないって、責めてたと思うわ。
[すうすうとおとなしく眠るメイを見て、魔物化するなんて想像もしなかった。現実は甘くないのだと思い知らされた。 唇を噛みながら、示された戸棚から救急箱を取り出すと、少し決まり悪そうな顔になった]
ええと、その。 私ちょっと不器用なんだけど、我慢してよね。
[料理の腕は壊滅的なのだ。手先の器用さが求められる分野の出来は推して知るべし]
(59) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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……私は、なんともありませんよ。 [トロイの悪態に、軽く溜息を吐いて]
大したことがあるかないかは、自分じゃ判らないでしょう。 トロイくんもツリガネくんも、ちゃんと手当てしないと。 [救急箱を探るエレオノーラを、見やりつつ]
あなたも、2人のあとで見ますよ。転んだとき、打ったりしていないか、ちゃんとね。
(60) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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/* 俺負縁故回避の流れ? なんだか申し訳ないような。
(-26) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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エレオノーラは、ダァリアに、はい、と頷いた。年長者には逆らえない。
2012/07/27(Fri) 01時半頃
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…はは。
あんた、見るからにとろそうだもんな。
[申し訳そうなエレオノーラに、敢えて悪態をつく。 痛みに耐えつつ皮肉気に笑う姿は、やや滑稽だったかもしれないが]
―――想定よりも、進行が速い。
[メイの話になれば、静かに目を伏せて]
本当は、もう2日は大丈夫だと思っていた。 魔物化もしない可能性が高いと、踏んではいた。
俺が思っているよりも、世界の終りは近いのかもしれない。
(61) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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………。 傷を、悪化はさせるなよ。
[不器用だと宣言されれば、神妙な顔で返事をした。 後は、神に祈ろう]
ばばあは、ツリガネを見てやってくれるか。 本当は、俺が手当してやりてえんだが。
[流石に今の状況では無理だ]
(62) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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む。わ、悪かったわね。
[とろそうと言われて口を曲げた。実際それで庇われてしまったので反論できない。 不本意そうな顔は、けれどメイの話になると沈痛な面持ちへと変わる]
……そう。そう、なの。
[こちらも目を伏せて、呟いた]
私は、できるだけ迷惑にならないように、死にたいわね。
(63) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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いまより悪くなったら、私がみてあげますよ。 [おっかなびっくりトロイの手当てをするエレオノーラを横目で見つつ、苦笑して]
はいはい。 ツリガネくん、ほら、腕をみせてね。 [トロイの言葉に応じて、有無を言わさずツリガネの腕をとって調べて]
あらあらまぁまぁ……、 拳も痛そうだけど……腕、大丈夫? この辺、痛いかしら? [さわさわと、腕のあちこちを押してみたりして]
もしかしたら、筋を少し、痛めちゃったかもしれませんね。 湿布はあるかしら……、なかったら、よく冷やすしかないけれどねぇ。 [ううん、と唸った]
(64) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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あああ悪化なんてさせないわよ! ただちょっと不恰好になるかもしれないって、それだけよ! ……多分。
[ぼそっと物騒なことを言いながら、ごそごそと治療に必要な消毒液やら包帯やらガーゼやらを取り出す]
ええっと……。
[格闘を始めた。試行錯誤の末に、一応きちんと治療はされているものの、左腕はミイラのようにぐるぐる巻きにされ、貴重な包帯が少しもったいなかったかもしれない]
うん、上出来だわ!
[そしてこの感想である]
(65) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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ダァリアは、エレオノーラの治療を微笑ましげに眺めつつ、ツリガネの手当て終了**
2012/07/27(Fri) 02時頃
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―――――…。
[迷惑をかけないように、と、呟く姿に暫し黙り]
もし、あんたの方が俺よりも"先"ならば。 …覚えておこう。
(66) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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[やがて治療を始めるエレオノーラを見守る姿は、 滅多に見ることができない程度には不安げだったという。 時々その手つきに口を出しつつも、 概ね彼女に任してみた結果]
なんだ、これは。
[ミイラができました]
…なんだ、これは。
[大事なことなので、二度言いました]
手前のハードルは、どれだけ低いんだよ!
[ミイラハンドで相手の頭を小突いておいた。痛い]
まあ、礼は、言っておく。 一応。
(67) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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ありがとう。 嫌な役を引き受けてもらってしまって、ごめんなさいね。
[微笑んで礼を言った]
(68) 2012/07/27(Fri) 02時半頃
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[そして、治療中]
なにそんな顔してるの、大丈夫よ。 そんな不安な顔されたら、こっちが不安になるじゃない。 ……あああ、気が散るっ!
[そんなことを言いつつ、手当てに必死で、実際のところトロイの顔なんて碌に見てはいない。口を出されると気が散ると文句を言いつつ]
なんだこれ、って、手当てしたんじゃない。
[何を当たり前のことを、と言わんばかりである]
ええっ!? 何がいけないの? ちゃんと手当てできてるじゃない! 包帯だって緩んでないし!
[小突かれて心底不本意そうに抗議した。本気である]
一応っていうのは何よ、一応って。 ……でもまあ、元々私が庇ってもらったんだものね。 こちらこそありがとう。
(69) 2012/07/27(Fri) 02時半頃
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/* またヒロイン追加か、チッw
(-27) 2012/07/27(Fri) 02時半頃
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なんだかな…。
[ツリガネとの治療の完成度を見比べて、小さくぼやいた]
まあ、あれだ。 来世までにもう少し器用になっておけ。
…嫁の貰い手に困るぞ。
[本気のエレオノーラへ、ぼそりと余計なことを言う。 ありがとうと言われれば、少し瞬いて肩を竦めた]
雨に交じって灰がまた降ってんのか。 落ち着けないだろうが、ゆっくりしていけ。
メイをこのままにはしておけねえからな。 俺もすぐ戻る。
[そういって、メイの亡骸を抱き上げて右肩へ乗せると、 その場を後にした**]
(70) 2012/07/27(Fri) 02時半頃
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うっ。
[ダァリアの手当てしたツリガネと比べれば違いは一目瞭然。こちらの旗色は悪くなる。 けれど、女にしてみればこれでも会心の出来なのだ]
よ、余計なお世話よ。 来世の心配は来世でするわ!
[色々女として問題がある自覚はある。なにより料理が壊滅的なのは自分でもどうかと思っている。そこをずばり指摘され、なんとも言いがたい表情になった]
……ええ。 マリーベルが少し心配なんだけど。
[灰まじりの雨の話になると、表情を曇らせる。これでは止むまで帰れない]
気をつけて。
[メイを連れて出て行く背中にそう声をかけた。どこへ行くのかは知らなかったけれど]
(71) 2012/07/27(Fri) 02時半頃
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[使い終わった消毒液やガーゼや包帯……ちなみに包帯はごっそり減ってしまった……を救急箱に戻すと、ダァリアの方を向く]
私は本当になんともないと思うんですけど。 診てもらった方がいいですか?
[別に痛むところはないし、大丈夫だとは思うのだけれど。 ダァリアに心配させるくらいなら、ちゃんと診てもらった方がいいのかと。 突き飛ばされた時ぶつけたあたりを自分でも押してみたりしながら、首を傾げた**]
(72) 2012/07/27(Fri) 02時半頃
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研究者 トロイは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 02時半頃
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/* トロイが一番縁故持ってたから、決めちゃってもいいんじゃないかな。>メイの扱い
まあ魔物化するなら、さっくり殺して皆からドン引きされるシーン狙ってましたがw
(-28) 2012/07/27(Fri) 03時頃
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すみません。
[門の外から声をかけたり、扉をたたいたり。そういうことを繰り返すこと7軒。 返事のあった家はない。]
困りましたねぇ…
[こうしている間も、灰は雨とともに容赦なく降りかかる。]
(73) 2012/07/27(Fri) 09時半頃
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……えーと……?
[そろそろ本当に危ないかもしれませんねぇ。などと思っていたとき、一見変質者に声をかけられた。]
……
[思わず差し出された獣の皮と、差し出してきた男性を凝視。 こういう場合、普通の人ならどうするのだろうか。 悲鳴を上げる、殴り倒す、逃げる、固まる。 しかし、]
あー…レディアさん、ですか?わざわざすみません。
[のんびりと礼を言い、トナカイの皮を受け取って、ペアルック…にはせず、頭からかぶった。 初めて、世間知らずで得をした瞬間であった]
(74) 2012/07/27(Fri) 09時半頃
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/* レネ:雑貨屋 クレイグ:家(森の中) スイートピー、ダァリア、ツリガネ、トロイ、エレオノーラ:研究所(レディアがさっきまでいた) カイン、マリーベル:どこかの家
帰る以外で行って不自然じゃないところはレネのところとカイン、マリーベル組?
ああでも、会話の内容から雑貨屋さんはおかしいか。
誰か会ったことのないひとと会いたかったのだけど、帰った方が無難かなぁ…
(-29) 2012/07/27(Fri) 09時半頃
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ツリガネは、湿布は 1あった2なかった 2
2012/07/27(Fri) 10時頃
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[何故いきなり出て行ったのかとか、何故レネを無理やり家にあげたのかとか、聞きたいことはあったけれど、それよりも今は、]
どこか、雨宿りできる場所あればいいですねぇ…
[最寄りのごみ集積場の場所がわからず、屋敷から結構離れた場所まで来てしまっていたのだった。]
(75) 2012/07/27(Fri) 10時頃
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―どこか建物の中―
助かりましたねぇ。
[今度は、すんなりと適当な建物の中に入ることができ。 ごわごわした毛皮を脱ぐ。 もっとも、]
それにしても、勝手に入ってもよかったのでしょうか…
[扉をノックしようとした時に、レディアが「非常事態だしー」と勝手に開けて入って行ってしまったのだけれど。 平和な時だと非常識だが、今の状況で非常識なのは自分の方だったりする。]
(76) 2012/07/27(Fri) 10時頃
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そう、ですねぇ。
[雨混じりの方がマシという言葉に頷きながら髪を一房とって絞ると、灰色の水がしたたり落ちた。]
いえ。お気になさらないでください。
[いきなり飛び上がらんばかりの勢いで土下座をされて、聞きたかったことが頭から吹き飛んだ。 それにしても、服はどこにやってしまわれたのでしょう。彼のかっこうをみて、今更そんなことを考えたり。]
(77) 2012/07/27(Fri) 10時頃
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ふう。ありがとうございます。
[ひとまず手当てを受けて、椅子に座り込む。それから礼を言った。多少の傷や打ち身くらいは茶飯事だし、大丈夫だろう。多少の回復促進程度は出来るし。 水で冷やす、というのは水がもったいないので出来なかったが。]
行ってらっしゃい。
[ミイラのまま出て行くトロイは若干心配だったが、そのまま見送った。]
嫁って。
[トロイとエレオノーラのやり取りに苦笑いしながら。**]
(78) 2012/07/27(Fri) 10時頃
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はい?
[子どもという言葉に、きょとんと首をかしげた。 子どもをつくるって、どういうことでしょう。 その概念自体は知っているけれど、会話の流れから、何を指しているのか全く連想できていない。 世間知らずが得をした瞬間その二であった。]
(79) 2012/07/27(Fri) 10時頃
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…あら?
[そんなことをしていると、どこからかか細い声(>>46)が聞こえてきた。]
おうちの方、でしょうか…?
[声の主を捜して、家の中を歩き始めた。 ほぼくまーの毛皮一枚という格好の彼は、残るだろうか、それとも、一緒に来るだろうか**]
(80) 2012/07/27(Fri) 10時頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 10時頃
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― 民家 ―
非常事態だしー。
まずかったら後で謝れば良いし。 ただ謝る相手そのものがいなさそうでもあるし。
[獣化もコスプレ化はならなかったかも知れず>>74。毛皮一行は適当な民家へと難を逃れていた>>75。他に拭くような布を探してくれば]
良く拭くと良いし。
[髪を絞る彼女>>77の頭に被せて軽くポンポンと布の上から頭に触れた]
(81) 2012/07/27(Fri) 10時半頃
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大概の生物は、種の絶滅に晒されると本能的に生殖本能が増すとか聞いていたし。
[首を傾げた彼女>>79に何故か真顔気味でそんな事を告げつつ]
昔仲良しで今嫌われてないならとかそうなるかとか思ってたし。
[浅はか過ぎる言葉を残しつつ、割と真面目な顔つきで腕組をしてうーんと唸った]
(82) 2012/07/27(Fri) 10時半頃
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まあ、そういう事もあるかもしれないし。
[騒ぎ過ぎで気づくのが遅れたか、彼女に遅れつつも彼女に付いて行くように行動した>>80**]
(83) 2012/07/27(Fri) 10時半頃
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レディアは、マリーベルrawo
2012/07/27(Fri) 10時半頃
レディアは、マリーベルらを見つければ「ごめんなさい。お邪魔してるし」と家の人と思ってあっさり謝った。
2012/07/27(Fri) 10時半頃
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/* しまった。レディア語尾伸ばさない…orz
(-30) 2012/07/27(Fri) 11時頃
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/* メモ。 帰ってから確認すること。 ・レネは来たときには既に弟子入りしていたかどうか。 ・村に来たとき家族はいたか。
確かどっかに書いてあったと思う。
(-31) 2012/07/27(Fri) 12時頃
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[ダァリアにぶつけたところを診てもらう。なんともなっていないか、ちょっと痣ができているくらいのものだろう。どちらにしても、大したことはない。 苦笑するツリガネに向かって、女も笑う]
明日のこともわからないのに、来世の心配なんてしてられないわよね。 お嫁にいけない!なんて悩んでみたいものだわ。
[そんなことを言いながら、鞄からノートを取り出した。 綴るのは先ほどのこと。メイの死、そして魔物化。 いくら胸が痛んでも、女は冷静に事実を記録する。 それが己の為すべきことだと思うから**]
(84) 2012/07/27(Fri) 12時頃
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んー。ここって普通のシリアス村だよね? 一部おふざけがすぎるのではないかと。 コスプレはならずですか……。
西洋ファンタジー村で 詳しくはウェブとかアロエリーナとかプロレスごっことかフリーカメラマンとかも世界観無視な気がするんだけど。 何せファンタジーだからその背景についてPLなりの解説なり補足(旧帝国の都市生活者の間で一部広まっていた魔法テクノロジーで~みたいな)があればまぁ納得するし、単発なら感性の違いでスルーするんだけど、こうも連発されるとなぁあ。
PCがふざけてるだけなら(お調子者PCとか)まあ別にいいんだけど、現状そうとは取れないというか。 逆にト書きにあえて軽快さを求めた、とかでもまあ納得は出来るんだけど。
セリフもト書きも、だと思うし。
(-32) 2012/07/27(Fri) 14時頃
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まー中世ファンタジーじゃないから多少現代的なのはいいとしても(カメラマンくらいなら、エレオノーレが形無しな気はするけど納得する。帝国にならあるかもね。カメラ的なもの)、あと、現代日本人の感性としてどうしても現代日本よりの発想が出ちゃうってのはそれは仕方ないし。 けどさすがにうぇぶとかアロエリーナとかは現代日本特有の固有名詞すぎるだろう、と。何らかの解説背景なしに出すのは世界観の破壊じゃないかなーと思うよ。やっぱり。 割りと、細かいト書きでもそんなの多いと思うし。こう、世界観(周囲のかもし出してるものも含む)を斟酌した形跡がいまいち感じられないというか。配慮を感じないというか、なー。 矛盾するかもと思えば何らかのフォローはいれるだろうし。
(-33) 2012/07/27(Fri) 14時頃
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というか流行語だしねえ。
という。要するに程度の問題なんだけどさ。
(-34) 2012/07/27(Fri) 14時頃
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あと、ニコルについては半ばスルーする形になって申し訳ないんだけど、いかんせん元凶(の手下)が(しかも自分たちが元凶かもしれない)ゆーれいときゃっきゃうふふしてるのもどーかと思うので。っていう。 それなりにお互いへの思いが強いなら(スイートピーみたいな)もう少しだけ気づいたかもだけど。
まあなので>>:*1:79が精一杯の反応。ごめんね。 寂しいのは分かるけど、だからといって赤でほのぼのするのもこの村の場合違うかなと。自分があまり幽霊に反応したくないのもあるけどね。仮にするとしてもそれなりに思いが強くないとって言う。ここは譲歩としても。 それに、見物がこうなることは分かってはいたことだし。
ただ、まあ、あくまで自分は、こうって言うスタンスなので。
うん、けどメイの鼻に幽体で指突っ込んでピースサインはちょっと勘弁してください。
(-35) 2012/07/27(Fri) 14時頃
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まー構ってほしかったんだろなーとは思ってる。
ソロールとかなら反応したかもね。
(-36) 2012/07/27(Fri) 14時頃
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ああ、独り言上三つ目から五つ目はレディアへの言及ね。 名指しもどうかと思うけど、逆に他の人までそう思わせるのも難なので。
あくまで僕はそう思った、だけだけどね。
(-37) 2012/07/27(Fri) 14時頃
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ちなみにカメラマンについてはレディアがそうじゃないことはもちろん知ってるけど、当然セリフとしてやる以上(+ジェスチャー)存在していて、存在を知っているということが前提になるよね、という意味。
それだけだったらまあ納得するけど、連続する流れとして、だと。って言うのも書いた通りで。
(-38) 2012/07/27(Fri) 14時半頃
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プロレスごっこは鶏の主人絡みのト書き。 こっちは最初なにやってるのかよく分からなかったし、これも単体ではまあ、そういうト書きの解説手法として否定は必ずしもしないけど。
(-39) 2012/07/27(Fri) 14時半頃
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帝国ならOK的発想も割りとSFっぽい気はするけど、そこは柔軟に行くべきかなーとは思ってる。ので。
多少ハイテクやら何いってるのか分からないのは外から来た人(しかも帝国を知っている)でスルーできるし、現にそうしてる感じだとは思うけど。
(-40) 2012/07/27(Fri) 14時半頃
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/* クレイグ、かわいかったな……! 絡むのすごい楽しかった。 会話のテンポがすごい丁寧だし、よく見てるよなー。
そしておれ、シリアス展開をよそにほのぼのしすぎだろう。 研究所に行く理由があんまりないんだよなあ。 ううーん、どう動くべきか。
(-41) 2012/07/27(Fri) 17時半頃
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― 建物の中 ―
泣いてる子供はいねーがー、だし。
[熊を被ったまま、リーリと共にマリーベルの前に現れると、彼女の様子>>46にリーリが先に何かしたか、でなければ数秒考えた末、両手を広げて脅かす素振りを見せる]
そこの良い子よ、怖がる事はないし! この熊はただの毛皮わわわ、くっ、ぐあっ、くぅぅぅ。
[毛皮に怖がる事はないと思うが、そんな事を言い出すと突如として苦しみだす]
(85) 2012/07/27(Fri) 18時頃
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くっ……『ぎゃはははははは! 我こそはMMN(魔物)48の一将こそ、クマ将軍! この男を乗っ取って俺は魔物王になる!(裏声)』
[突如、寸劇が始まった]
ぐはっ、な、なにをするだー!
『俺様は人の負の心を糧とし、生きる悪逆無道の魔物であるぞ。ここは良い餌場である! 強くて格好良いお前を支配してこの滅び行く世界を収めるのだ!』
[そう言って毛皮の熊の頭をマリーベルの方に向けたり、必死に抗う演技に入った]
やめろっ! 俺を乗っ取ってこの子達にエロイ事をする気だろ! ウスイホンみたいに!!
『それはお前の薄汚れた願望だろ。魔物に繁殖力なぞないわ!』
ちぃぃぃ、しまった! 魔物の癖に無駄な知識を!!
『俺の心のエクスカリバーはヤオイアナにしか興味はない!!』
しかも腐ってた! 俺ピンチ!!
(86) 2012/07/27(Fri) 18時頃
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『ガハハハハ、俺様はノンケでも構わず食っちまう魔物なんだぜ!』
や、やめろー。
[そこまで言った後、チラッとマリーベルを見る。きょとんとされているか、ドン引きされているか、悲しみと恐怖が勝っててガンスルーされててもめげない気力で寸劇は続ける]
大変大変お兄さんが色々大ピンチだ! さあ良い子の君、魔物と必死に戦うレディアお兄さんを応援しよう!! 心の中で強く叫ぶんだ! 人類頑張れ!お兄さんファイト!と。 そこのお姉さんも一緒にさあ! さあ! 声に出してもいいぞう!!
[そう呼びかけた後]
ふんぬ、ぐぐぐ、とりゃー、きえー!! 『ぐわー まいったー』
[着ていた熊の着ぐるみを柔道技でも決めたように放り投げた]
魔物め、参ったか!! 人間は一人一人は弱いけれど、一人一人の心だけは決して負けたりなんかしてないぞ!!
(87) 2012/07/27(Fri) 18時頃
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[そもそも人間も滅び行くのに来世なんて、というところだったが、逆に戻る来世、もあるのかと思い直す。]
来世は男かもしれないし、貴族かもしれないし、人でないかもしれないし。それにお嫁に行くばかりでもないですし、ね。
そんなに心配なら先生がもらってあげればいいじゃないですか。
[どうせ、残された日は少ない。笑いながら話す。]
(88) 2012/07/27(Fri) 18時頃
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そろそろフィルターかけても怒られない気がしてきた。
(-42) 2012/07/27(Fri) 18時頃
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そこな、良い子よ! 君の心の声援でお兄さんは怖い怖い魔物に勝つことができたぞ! ありがとう!!
[白い歯を零した精一杯のわざとらしい笑顔で笑いかけ、マリーベルの頭を撫でた]
あとはえーと……えーと、なんだっけ? 笑う門には福来る?
[ここまで全て勢いとノリだけでお送りいたしました――と、後が続かなくなったらしく、少し困ったような表情でリーリを見た。毛皮を脱ぎ放った状態のままで]
(ダメカナ?)
[判りやすい口パクで尋ねた後、こそこそと毛皮を取りに戻った]
(89) 2012/07/27(Fri) 18時頃
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まあ、かけないけど。
(-43) 2012/07/27(Fri) 18時頃
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/* リアル遭遇恥ずかしいっ!!
(-44) 2012/07/27(Fri) 18時頃
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『何か上手い事持っていこうとしたつもりかも知れないが、何も考えていないのバレバレだぞ(裏声)』
くっ、魔物の癖に痛い突っ込みを……
[毛皮を着なおしながら、もしまだカインが合流していなければ、二人に雨に濡れた箇所を濡れタオルで拭うなり、お風呂でも沸かすなり何とかするように薦めたかも知れない。**]
(90) 2012/07/27(Fri) 18時頃
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ふと思ったこと:リリスさんは胸と愛想があったのだろうか
あったならそういうことか……
(-45) 2012/07/27(Fri) 18時頃
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そういうこと:理想の女性的な? うん
(-46) 2012/07/27(Fri) 18時頃
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胸と可愛げだった<トロイの女の条件
(-47) 2012/07/27(Fri) 18時頃
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― 工房 ― [扉を少し開けて、外の様子を窺う。 雨混じりの灰は舞うことがないので、ある意味却って安心だ。
灰で腐食しかかった軒を見上げて、唇をぐいと引き結ぶ。]
やっぱり急に早くなってる、気がするな。
[灰の降る頻度も、灰でモノが腐食するのも。 それから、もしかしたら、モノだけではなく――。]
(91) 2012/07/27(Fri) 18時半頃
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/* ……えーっと…… ……?
(-48) 2012/07/27(Fri) 18時半頃
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―少し前―
そう、なのですか…?
[あっさりと扉を開けて入ってゆくレディア(>>81)の後ろを、きょろきょろしながらついて行った。]
髪、痛んじゃいそうですねぇ…
[絞った一房を目の前に持ってきて小さくため息をついていると、]
あ…すみません。ありがとうございます。
[ばさっと頭にタオルが。]
レディアさんは大丈夫ですか?
[彼も相当濡れたのではないかと思い訊いて、]
(92) 2012/07/27(Fri) 19時頃
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[倒れたからくり15号を起こし、人形の頭を撫でた。]
少しでも長く、おまえたちといたいんだけどなあ。
なにせ、頭のほうがいかれても手足のほうがいかれてもいけない。 ……どっちから始まるのが幸せなんだろ。
[それを工房に篭もりきりで待つのも悪くはないか、とも思う。
店先の椅子にかけ、手近な帳面にペンを走らせた。
作りたいものも知りたいことも山とあるというのに、 世界に残された時間はこんなにも少ない。]
(93) 2012/07/27(Fri) 19時頃
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―地下室―
[降りしきる雨と灰が肩を濡らしたのは僅かの間。 半分魔物の姿となったメイの亡骸を抱えて、地下室へ下りてくる]
―――…。
[死んだ者を埋葬することは少ない。
理由は二つ。一つは死者の数が多すぎて、きりがないこと。 故にきちんと葬られたニコルは、幸福な方だったと言える。 …そして、もう一つの理由は]
(94) 2012/07/27(Fri) 19時頃
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ただいま、リリス。
(*10) 2012/07/27(Fri) 19時頃
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[地下研究室には、亡骸を"処分"する為の仕組みがあった。
…嗚呼、こんなこと。 他の者が知れば、何と思うかなど分からないが]
(95) 2012/07/27(Fri) 19時頃
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[そんなことはどうでもよかった]
(*11) 2012/07/27(Fri) 19時頃
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―リリスの部屋―
遅くなって、悪かったな。 …少し、手間取っちまったんだ。
だけど、生きの良い餌は久しぶりだろう。
[扉へかける声は、何処までも優しい。 器用に包帯塗れの腕で扉を開けて、中に眠る怪物と対面した]
沢山おたべ。
―――…可愛い、可愛い、リリス。
[メイの亡骸を横たわらせれば、 怪物はぎょろりと瞳を開きその肉に食らいつく。 およそ不気味なその光景を、男は実に微笑ましげに見守るのだ]
(*12) 2012/07/27(Fri) 19時頃
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なっ…
[追加説明(>>82)でようやく意味を理解して、ぼっと火が出るように、白い頬が真っ赤になった。]
そっ…そんなっ。け、結婚もしていない男女がそんなこと… そ、それに、レネさんに、失礼、です。
[反論しているうちに恥ずかしさは増してくるばかり。声はデクレッシェンドし、最後の一言はかろうじて聞こえるくらいに。]
(96) 2012/07/27(Fri) 19時頃
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レネは、レディアからとんでもない噂をされているとはつゆ知らず、くしゃみをひとつ。
2012/07/27(Fri) 19時頃
女中 リーリは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 19時頃
|
[雨音に、引きかけの図面から視線を扉へ移す。
大時計の補強と、魔力による動力供給のめどはつきそうだ。 あとは、残された時間との勝負だろう。
それより、今の懸念は。]
――親方、大丈夫かな。
[終わりが近づいているのだとしたら、彼もまた。 言葉にすると急に現実味を帯びて、背筋が寒くなる。
帳面をカウンターへ置き、思案げに扉の向こう――研究所の方を見やった。]
(97) 2012/07/27(Fri) 19時頃
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|
おい……赤いの、何してる。
[新たな妹の声を聞きつけたか、男は家の場所を当てていた。 そこにはさっき別れたばかりの赤い髪。 しかも折悪しく、彼が寸劇を始めたところだった。
じりじりと近付く。 妹に手を触れたときなどは爆撃ものだったが、 頃合いを窺って――室内に突入した。]
(98) 2012/07/27(Fri) 19時頃
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―研究室前―
…嗚呼。
[地上へと戻ってくる。まだ雨も灰も降り止まない。 ふと遠く、霧に紛れるように時計塔が目に留まる。
昔は村の子供たちで遊びに行き、 中まで入りこんで親方に叱られたりもした。 妹や、レネや、カインや、マリーベルの姿も其処にあっただろうか。
それは些細な記憶だった。 だけど、もう二度と戻らない時間の記憶だった。 そう思えば、エレオノーラが記録に固執するのも、 あながち分からないわけではない、とぼんやり思う]
(99) 2012/07/27(Fri) 19時頃
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そこの赤いの! 俺の妹から離れろ!
[言うと同時、小さな球状の竜巻を赤い男に投げた。 威嚇用の魔法、である。]
(100) 2012/07/27(Fri) 19時半頃
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|
あ――れ?
[想像よりも酷いことは起きていなかった。 くまのくっきりした目をぱちぱちさせると、 部屋を荒らした己の魔法と中の人間を見回して、 黙ってしまった。*]
(101) 2012/07/27(Fri) 19時半頃
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―自宅―
[カサの水をよく切って、玄関先に仕舞う。 なるべく早く走ったせいか、穴があかずにはすんでくれたようだ。
からくり2号を床に置き、ぜんまいをキリリキリリと巻いてみる。かたかた動きながら、流れるメロディは穏やかな音色。]
………ノームや、人間は、面白いもの、作るな。
[ベッドの上であぐらをかいて、2号が動きまわる様子を見ている。やがて、優しい音色に当てられたか、うとうとし始めた。*]
(102) 2012/07/27(Fri) 19時半頃
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[マリーベルは悲鳴を上げて出て行ってしまったのだったか。 カインもあれで妹のことを気にかけているのだから、 素直に優しくしてやれば良いのにと思う。 …もう、残された時間も少ないのだから]
――…っくし。
[小さなくしゃみで我に返る。 鼻を押さえようとして左手がミイラ状態であることを思い出し、 眉を寄せた]
(103) 2012/07/27(Fri) 19時半頃
|
|
―研究所内―
[気づけばずぶぬれになってしまっていた。 羽織っていた外套を脱いで入り口にかけ、 適当なタオルで髪を拭いた。 これで、灰は殆ど持ち込んではいない筈だ]
俺にも、選ぶ権利はある。
[エレオノーラの嫁入りの話には、何とも失礼な一言。 お互い様、と言ったところだろうか]
(104) 2012/07/27(Fri) 19時半頃
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あーあー。先生。
[ずぶぬれな様子のトロイに駆け寄ると、もう拭いたところだったが、さらにタオルでふき取る。]
それはそうですけど、ねー。
[ねー。とエレオノーラに。]
胸とかわいげでしたっけ。
[何となくトロイの顔を見ながら。]
(105) 2012/07/27(Fri) 19時半頃
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|
そういえば、リリスさんは胸とかわいげがあったんですか?
[僅かに首を傾げて問いかける。]
(*13) 2012/07/27(Fri) 19時半頃
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声は、確かこちらからしましたよねぇ。
[濡れそぼろった服もどうにかしたかったがさすがに脱ぐわけにはいかず、できる限り布で拭くにとどまった。]
すみませーん。
[驚かせないように小声でどこかにいる人に声をかけつつ歩く。 濡れた服の重さは、スカートの右ポケットの中にある重みを目立たなくしてくれた。]
(106) 2012/07/27(Fri) 20時頃
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[やがてどこかの部屋の隅で小さくなって震えている人影(>>46)を発見する。]
あの…
[おびえている様子が身につまされて、安心してもらいたくて何か声をかけようとしたけれど声にならず、]
…???
[そして、連れの男性のいきなりの寸劇。 ぽかーんとして見ていたが、目くばせ(>>89)に気付いて、]
そ、そう!ええと、貴女のおかげでこのお兄さんは正気に戻ることができて、ええと…
あの、だから、泣かないでください、ね?
[結局役立たずです。 せめて頭をなでようと手を伸ばした時、]
(107) 2012/07/27(Fri) 20時頃
|
|
[突然の突風(>>100)。威嚇用とはいえ、室内で発動されたらどうなるかというと、]
きゃ…
[悲鳴を上げることすらできず、回る景色にあっという間に意識がブラックアウトした**]
(108) 2012/07/27(Fri) 20時頃
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ああ…トロイか…
[とはいえ、魔物化したメイを扱えるのはトロイとツリガネだけだろう。 近づかないようにしながら、さてどうしたものかと…灰の混じる雨を見た]
(109) 2012/07/27(Fri) 20時頃
|
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――…少し呆けていただけだ。
[駆け寄るツリガネに、憮然と答える。 偉そうに言う台詞ではない]
餓鬼扱いすんな。 手前、もう腕は良いのか。
[雑にふいただけだった水気を拭われつつ、 ちらりと様子を確認する。もう、元気そうではあったが]
胸と可愛げと。 …あと、器用さと、裸眼だな。
[続く言葉は、エレオノーラへの皮肉に他ならなかった]
(110) 2012/07/27(Fri) 20時頃
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/* マリーベル[[who]]
(-49) 2012/07/27(Fri) 20時頃
|
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可愛げはあったが、胸はなかったな。
…何を言わせるんだ、お前は。
[まあ、リリスは十三歳で人間としての命を終えたわけだし。 母親を見る限り、 長生きしてもあまり期待をできそうにはなかったが]
(*14) 2012/07/27(Fri) 20時頃
|
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なに失礼な話をしているんだい?
[くすくす]
(*15) 2012/07/27(Fri) 20時頃
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― 建物の中 ―
ひっく……ひっく……。
[時計塔の鐘が止んだ。 しかし変わらず少女はすすり泣きを続けていた。 そんな調子だったから、建物の中に誰かが入ってきた時も、 涙を拭きもせずにそちらを向いた]
い、いや、こちらこそお邪魔してるっすよ、熊……の人? それと、リーリさんも。
[ここが熊の毛皮をかぶった人、略して熊の人のねぐらかと思って、 ちょこんと頭を下げた]
べ、別に貴方のことは怖がってないっすから、 ……って、
(111) 2012/07/27(Fri) 20時頃
|
女中 リーリは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 20時頃
|
……ふふ。おかえりなさい。
[つっけどんどんだったが、存外素直に言う様子に思わず微笑んでしまって、丁寧にふき取る。]
だって先生、放って置いたら適当に済ませてそのまま風邪引きそうですし。服も着替えます?
[ますます子供扱いに近くなったが、訪ねる。服は外套を羽織っていたから概ね大丈夫ではあるのだろうけど。]
ええ。このくらいなら。もう一度あれやれっていわれたら、厳しいですけど。
[素手で全力を出したら今度こそ腕が再起不能になるかもしれない。]
(112) 2012/07/27(Fri) 20時頃
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|
[眠りに落ちてから、どのくらいが経ったか。 さほど、経っていなかったかもしれない。 鐘の音がなければ、時間は本当にわかりにくい。 2号は既に止まっており、やわらかな布に埋もれて青年は眠っていた―――が。
突然、目を見開いた。]
―――――……っ! ぅ、ぁ………ひっ、あ、あぁっ……… ぐ、あ……あああああっ…!!!!!!
[ベッドの上で、左腕を抑えてのた打ち回る。 体を折り曲げ、転がり。シーツごと、床に落ちた。]
(113) 2012/07/27(Fri) 20時頃
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胸と可愛げと。
……器用さと裸眼???
[最後二つは純粋に疑問の目。裸眼、はエレオノーラは対象外だと暗に言いたいのだと察せたが。]
あ、器用さと裸眼なら大丈夫ですよ。僕。
[えっへんと胸を張った。実際のところ、器用さは人より上程度だが。]
(114) 2012/07/27(Fri) 20時頃
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ツリガネは、包帯の件については経験なしに巻けたのだからたいしたものという認識
2012/07/27(Fri) 20時頃
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どうしたんすかいきなり?
[きょとん。 熊の人が将軍に乗っ取られようがさりげなく名前を名乗っていようが意に介さず]
それよりどっちか……お兄ちゃん、見なかったっすか? おーにーいーちゃーん。
[おずおずと訊ねた声がなぜか効いたのか、 魔物は倒され世界に平和が戻った。 釈然としないながらも、良かった良かったと相槌を打ちかけた時、 熊の人の正体が日曜大工の人であると気付き、顔色が変わった]
(115) 2012/07/27(Fri) 20時頃
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[シーツをぐしゃぐしゃにしながら、床を転がった。 小さく丸まって、左腕に走る痛みに耐える。 やがて、どうにか痛みが収まれば、汗と涙の混じる顔をあげた。]
…………ああ。
[諦めの篭った溜息が洩れる。 外からの薄明に透かして見れば、左手は毛に覆われ、獣化していた。念じてみても、人のそれには変化できなかった。 ぱた、と床に左手を落とす。右腕で、目を覆った。
……父と、同じ症状だ。父も、最初、人化が出来なくなり、 最後には…獣姿から、魔物化していった。]
(116) 2012/07/27(Fri) 20時頃
|
|
ふふ。知ってました。
[くすくすと意味ありげに笑って。
年齢的にも、まあ概ね想像はつくだろう。]
ふふ? なんでも。
うん、かわいかったんでしょうね。
[それは確実だろう。少なくともトロイにとって。]
(*16) 2012/07/27(Fri) 20時頃
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ふふ、失礼ですよね。
[笑いながら、頷いた。]
(*17) 2012/07/27(Fri) 20時頃
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…リリスが可愛かったっていう話だよ。
[この際、胸のことは忘れよう]
そういえば、スイートピーは人間が嫌いって言ってたが。 あんたも、人間だよな?
[十二年前の事情は知らない。 単純に、亜人嫌いの男とは、正反対だと思っただけ]
(*18) 2012/07/27(Fri) 20時頃
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クレイグのこれはつってくれー的な感じなのかな??
(-50) 2012/07/27(Fri) 20時頃
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……な、なな、何やってるんすかあ!
[ぱしり、と、頭に伸ばされている手を力なく掴んだ]
貴方がいなくなった後メイさんが、メイさんが……。 腕が伸びてトロイさんに襲いかかって、血がたくさん出て、 それであたし、逃げて……。
良く知らないっすけどとにかく、魔物が怖くないんすよね? だったらあの場にい続けてくれればっ、もしかしたら……っ。
[眼にも留まらぬ速さだったから、腕が伸びたように見えていたのだった。 引っ込んでいた涙が、じわりと目尻に浮かぶ]
(117) 2012/07/27(Fri) 20時頃
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そういえば賢者二人いるんだよね
(-51) 2012/07/27(Fri) 20時頃
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[父は魔物化するのに数日かかっていたが、自分はどうだろう。どちらにしろ、ついに自分にも終わる時が来たのだ、とつきつけられた。
“どうしてものときは、研究所に行けば、少しは遅らせられるかもしれない”……レネの言葉が、蘇る。>>1:275]
…………いやだ。
[子どものように、駄々をこねて。 シーツを頭から*被った*]
(118) 2012/07/27(Fri) 20時頃
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預言者ならまだ早い気がするし<クレイグ
(-52) 2012/07/27(Fri) 20時頃
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数日だと預言者?? ってきもするけどうむー。 まあ吊られてもいいよ的な感じかなー
(-53) 2012/07/27(Fri) 20時頃
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風邪くらいで済むなら、可愛いもんだろ。
[しかし世界が終わるとき、 風邪を拗らせているというのも何となく情けない気がした。 子供扱いに拍車がかかれば、眉は更に分かり易く寄る]
いらん。
[もう大丈夫だと言わんばかりに、身を引きかけてくしゃみを一つ]
――…。
手前の腕が壊れたら、 この研究所で家事をする人間がいなくなる。其れを忘れるな。
[無理をするなと言いたいのだが、如何せん、回りくどくていけない]
(119) 2012/07/27(Fri) 20時頃
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|
いや、それを俺にアピールしてどうするんだ。
[胸を張るツリガネに、呆れたような視線を向ける]
(120) 2012/07/27(Fri) 20時頃
|
|
可愛くないですよ? 風邪引いた先生を可愛いって言う人はいるかもしれませんけど。
[その場にいる他の人に目配せしつつ、笑って。]
あーあ。
[くしゃみに、思わず声が出る。]
ふふ。そうですね。
(121) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
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じゃあ次は腕を折っちゃいましょうね。
[くすくすと笑って。]
(*19) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
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|
? うーん。
お嫁さんのいない先生の代わりということで。
[にっこり微笑んだ。]
(122) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
|
|
ああ…リリスは可愛かったね。 そりゃあ違いない。
[くすくすと笑いは継続しつつ]
私は魔法使い、だよ。 何もできないニンゲンとは、違うね。
[そこだけは、はっきりと。]
(*20) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
|
|
― 工房→外 ― [小降りになったタイミングを見計らって、工房を出た。
残念ながら穴の開いていない傘は残っていなかったから、 気休めに、使っていない上着を頭からかぶる。]
……精一杯安全にしてたって、 長生き出来るわけじゃなさそうだしなあ。
それじゃ、留守番よろしく頼むよ。
[残した言葉は、からくり人形15号へ。]
(123) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
|
|
―――…、お前な。
[腕を折ると笑う姿に溜息をこぼした。 割と真面目に、冗談でなさそうなので、余計に]
(*21) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
|
|
なんでもないですよ。冗談。
[先生も困るといいんじゃないですか?と言いかけて、やめて。そっと自分の口に人差し指を。澄ました顔で。]
ところで、餌の方は、大丈夫ですか?
(*22) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
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|
……お兄ちゃん!
[横合いから聞こえたカインの声に、体勢はそのままにそっちを向いた。 と、球状の竜巻が飛んできたので、慌てて離れた。 正直ちょっとだけ危なかった。 そのままカインの近くまで来て、 雨をものともせずここまでやって来た様子に、あっ、と小さく声をあげた]
だ、だいじょうぶお兄ちゃん!? 助けに来てくれたのは嬉しいけど、やっぱりお兄ちゃんの身体が心配になるんだよね。 それに日曜大工の人にもリーリさんにも、変なことはされてない、し……。
[ふたりに振り返る、ここでようやく建物内の惨状に視線がいった]
た、たいへんたいへんたいへん!
[意識がない様子のリーリにかけより、ゆさゆさと身体を揺さぶる。 その忙しない調子は、いつも通りと言えるものだった**]
(124) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
|
|
…そんな希少種いてたまるか。
[揶揄されている気分になり、頭を押さえた。 元々は、ずぶぬれになった自分が悪いのだが]
あ?
[にっこりと微笑むツリガネに、向けるのはしかめっ面]
(125) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
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/* 預言者と賢者は見えた 片想いはこのあたし
うーん
(-54) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
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そうですか?
[にこやかに答える。実際風邪で寝込んだら総動員で看病されるんじゃないかという現状だと思っている。]
ふふ。じゃあお嫁さんでももらってくるといいんじゃないですか? お払い箱かあ。
[のんびり、答えながら、お茶を淹れる。おそらく最後の、まともな紅茶の茶葉。]
(126) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
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/* 俺、死亡フラグ立ててはいるが、それは 預言者だからであってだな…… 先の数日に備えているのであってな……
このままだと、俺吊りにならんかなと怯える夜
別に死んでもいいけど、衰弱死のドキドキ感をもうちょっと 楽しみたいのであった
(-55) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
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―――…魔法使い。
[魔法使いと人間は、はて両立しないものだったかと。 考えかけて、しかし相手にも事情がありそうなので、 深く問い直すのは止めた]
…そりゃあ、悪かったな。
あんたが料理作ってるところしか、見たことなくてな。
[それは嫌味ではなく、事実だった]
(*23) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
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魔法使い。だったんですね。
[聞いた事はあったけど、やはり実感としてなかったらしい。]
(*24) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
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|
…ま、料理くらいしかしてないからねえ。 しらなくとも当然かもしれないな。
そうそう使う場面もあるもんでは無い。
[正確には。 12年前のあの時以来、使うことをやめた、のであって。]
(*25) 2012/07/27(Fri) 21時頃
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……。
[すまし顔のツリガネに、 変な所が自分に似て来てしまったのではないかと内心ぼやきつつ]
嗚呼、餌か。 さっきメイを食わせてきたんだが。
リリスも最近は食欲旺盛でな。
[早めに次を用意した方が良いかもしれない。 それよりも、彼女が部屋の扉を破壊して、 地上に出てくる方が先かもしれないが。
実際その成長の速度は特にここ数日で著しく、 今では部屋が狭く感じられる程だった]
(*26) 2012/07/27(Fri) 21時頃
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食欲…ね。 他の餌でも、捕まえるのかい?
(*27) 2012/07/27(Fri) 21時頃
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[スイートピーの言葉に首をかしげる。場面は、魔法の種類にもよるが、ありそうな気もして。けど、それ以上は問いかけなかった。話したくないような感じがしたから。]
(*28) 2012/07/27(Fri) 21時頃
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[何から生まれて誰と育ったと思ってるんだろうと、内心くすくすと笑う。
そう。自分の兄弟姉妹が食われた記憶だってあるし。ならば……。]
へえ、そうなんですか。いいことですね。
[昔はあんなに小さかったのに。]
(*29) 2012/07/27(Fri) 21時頃
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ああ。パーティーどころじゃ、なくなっちゃいましたね。 けど、スイートピーさんや、ダァリヤさんがよろしかったら。 ちょっとケーキに手をつけて。残った分は配って歩くとか、どうです?
[それから思い出したように、そう言う。]
(127) 2012/07/27(Fri) 21時頃
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― 時計台付近 ― [途中、強まる雨足に、時計台の軒下を借りる。 足元に工具箱を置き、ぼんやり扉についた傷をなぞった。]
そういやこれ、おれがつけたんだっけ。
[それは、子どもの頃の話>>99。 トロイに自慢したい一心で試行錯誤の末、 持ち前の器用さで開錠に成功したのだ。
親方にどやされるまで、何度か"冒険ごっこ"をしたものだ。
なんでも出来ると思っていた。あの頃は、まだ。]
(128) 2012/07/27(Fri) 21時頃
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ツリガネは、ひとまず、紅茶を注ぐ**
2012/07/27(Fri) 21時頃
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…魔法、ね。
それなら花でも、咲かせてみてくれよ。
[男は専門外のことに関しては、割と発想が貧困だった]
(*30) 2012/07/27(Fri) 21時頃
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[餌を捕まえるか、との言葉に思案する。 自然、視線は三階の檻の方へと向いた。 在庫自体も、もうそんなに多くはないし]
そうだな。
勝手に死んでくれる方が、楽ではあるが。
[そもそも何人生き残っていたかと、住人の顔を思い出しつつ]
(*31) 2012/07/27(Fri) 21時頃
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……嫌がられるんだろうなあ。
[苦笑いして、愛用の飛行帽をぐいっと引っ張った。 それでもこの胸騒ぎは、放っておけそうにない。
再び工具箱をひょいと持ち上げ、上着を引っかぶる。 向かうのは、村はずれの研究所。]
(129) 2012/07/27(Fri) 21時頃
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花?
……まあ、いいけれど?
[ぽん、と手の中に出すのはシロツメクサ。 花言葉は、復讐心]
(*32) 2012/07/27(Fri) 21時頃
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― 研究所前 ― [こんなに度々ここを訪れたのは、久しくなかったことだ。
工具箱を握りなおした。 これを持ち歩くようになったのも、頻繁に魔物が出るようになってから。]
……あの、
[何と声をかけていいかも解らず、躊躇いがちに戸を叩く。]
(130) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
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…手前は、俺をなんだと思ってるんだ。
[もう何度目か分からない言葉を吐いた。 問いかけというよりも、それは、ぼやきに近いが]
ケーキ?
[甘いものは嫌いではない。 呟きつつ、ツリガネの手元を見つめる。 珍しい薄くない紅茶に、小さく瞬いた]
(131) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
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技師 レネは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 21時半頃
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嗚呼、もうすぐだ。
――――…もうすぐ、夢が、叶う。
[いいこと、 というツリガネの声には同調し、 楽しそうに些か子供っぽい笑みを浮かべた]
(*33) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
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…あ?
[扉が叩かれる音。マリーベルが戻ってきたのかと思った。 深く考えず、自分で入口の方へ向かったのはその為]
なん、――…
[そしてレネと顔を合わせれば、 あからさまに嫌悪の表情を浮かべた]
(132) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
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ああ、そういえば焼いたねえ…。 好きに食べるといいよ。
ああ。 エレナー、その箱の中身、もらった野いちごでつくったロールケーキだ。 …余裕があるなら、食べるといい。
[痣ができたか、それを覗きながら]
(133) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
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[嫌悪を見せるトロイから目を逸らしかけて、ぐっと堪える。 睨みつけるような表情に見えたかもしれない。]
……親方のことで。 あとどれくらい、もちそうだ?
[嫌な予感がした、とは、無根拠すぎて伝えづらい。 ただ、子供のころから、己の「勘」は案外外れない。
彼が引っ込もうとしたなら、待って、と搾り出すように。]
あんたに伝えなけりゃならないことも、あるんだ。
[それは、親方の「もしも」の遺言。 今までは、想像もしたくなくて、伝えずにいたけれど。]
(134) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
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―自宅―
[もぞ、とシーツが動く。隙間から顔をのぞかせた。 ゆるめの少し大きい服(ここの主は青年より大きな男だったのだろう)を着ていた為、獣化した腕はなんとか袖の中に収まっていたものの、掌はごまかしようもない。
見つかったら、研究所送りにされるかな、と考えて。 それはやっぱり嫌だと、救急箱を探す。包帯の束を2つ3つ見つければ、袖を捲り上げて包帯をぐるぐると左腕に巻き付けはじめた。右手、足、口を器用に使って巻いていくものの、仕上がりはエレオノーラの手当てと似たり寄ったりといったところ。]
よし……
[そして完成品はこれでいいと思っている辺り、エレオノーラとまた似ていた。]
(135) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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お兄ちゃんならここに? あ、ええと、ごめんなさい。 十年ぐらい前にとある大都市で流行ったショーのオマージュです。
[マリーベルに咎められれば>>117、寸劇がオリジナルではなく、元ネタがあった事を恥じているように割と意気消沈。全裸で]
市民の間で噂が憶測を呼んで魔物への恐慌に陥った際、当時の政府が用意したパフォーマー集団がいて――じゃないし?
[ウスイホンとかヤオイアナとか意味もわからず使っていたらしいが、弁明の機会も必要もなかったらしく、そのままマリーベルの涙ながらの訴えに耳を傾ける。全裸で]
(136) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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まあ、そういうこともあるし。
[あっさりと答える。それ以上、あの時に対する言葉は続かなかった。 トロイの回答や周囲の様子に関わらず行動しておけばという事に対しても、彼女が言うように留まっていればという事に対しても、後悔やだから言ったのにみたいな様子は全くない]
(137) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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そうだ、良い子がピンチになったら「お兄さん」を呼ぶといいし。
[似非ヒーロータイムが続いていたせいで、自称お兄さんで答えていた。マリーベルがそのお兄さんを誰と捉えたかは気づかず。なので]
具体的にはそこのリーリさんの家まで来て、お兄さんを呼び出して、偶然いれば助けようと努力してみせるし。うわっ!
[そんなだらだらとした付けたしまで届いたかどうか。その会話途中で、本当のお兄さんの魔法>>100>>101が飛んできて、片手で受け止めたものの、竜巻に吹っ飛ばされた。全裸で]
(138) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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/* トトロのおばあちゃんっぽく、 メーイちゃーん!! と叫ぼうとしたけど失敗した。 まあ、ネコバス来ちゃうしね……。
(-56) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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[レネからの視線に、睨み返す様に]
―――…そんなことは、手前で確かめろ。
[親方の余命を聞かれ、言い捨てるように告げる。 彼の"勘"は、あたっていたのだ。
そのまま踵を返そうとして、呼び止められる]
…俺は、手前とする話なんか、ねえが。
[彼に背を向けたまま、それでも一応、足は止めた]
(139) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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……そうね。 楽しいのが好きだったから、それもいいわね。 [ツリガネの提案>>127には、ぼんやり、そう答える。主語はなかったが、判るだろう]
(140) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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/* ええと…今日、誰が死ぬのでしょう… フラグ建ててるのはクレイグさん? 私は今日中に死ぬ方向に持って行ける、かなぁ。 …むりっぽいorz
(-57) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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/* ねむい。目が滑る。 ちょっとだけ、寝よう。今日はちゃんと目覚まし指さしセット。
(-58) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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リーリ!! おのれ、何奴!!
[気を失ったリーリ>>108と駆け寄るマリーベル>>124を見て、竜巻の主の方に向き直ったが、当の本人がぼんやり立っている>>101のに気づいた]
さっきの臭い男!!
(141) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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/* 全裸で何が悪い!
あとレネ飴あり。
(-59) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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レディアは、トロイは今頃どうしてるかなとか全く思ってない。
2012/07/27(Fri) 22時頃
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/* 飴渡した気がしたが、渡してなかったぜ。
(-60) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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スイートピーは、トロイがメイに注射するところは見ていなかった。
2012/07/27(Fri) 22時頃
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/* 狼なのに飴食いってどうなんだろうね…。
ごめんなさい…。
(-61) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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……この腕じゃ、うまく巻けない、かな。
[足でからくり人形2号を押さえながら、片手でぜんまいを巻く。素朴な木に、古くなって端がやや剥げている、赤い塗料や緑の塗料。とんがり帽子を被った人形は、少しノームに似ていると思った。]
………巻く奴がいなくなったら、お前も、終わりか。 何もかも、終わり、なんだな。
[優しい音楽は、何故だか無性に泣きたくなる。]
(142) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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ふうん。
…懐かしい花だな。
[花言葉は、知らない]
研究所の裏手に、昔よく咲いていたよ。
(*34) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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/* スイートピーやダァリヤが揃って落ちると、 俺役立たず過ぎるが、何かそんな流れな気がする。
(-62) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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臭いって言うなどアホ! 兄、参上!
[いらっときたらしく、乗せられた。]
てめえ、素っ裸で 俺の妹に関わろうたあ良い度胸じゃねえか。 理由? 聞かん。
このセクハラ野郎め!
[びしぃっ、指さした。 こんな得体の知れぬ輩が全裸で婦女子に関わる理由…… それはひとつしかないだろう。全裸だし。]
(143) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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[カインが更に攻撃する様子がなければ、リーリの元へ]
俺がいながら、なんて事だし。
[そんな台詞を吐ける程、何か出来ていた訳では全く無かったが、悔しげな顔をしながらマリーベルに揺さぶられるリーリの様子を傍らで見守る]
気を失っただけ、だと思う…し。
[自信なさげに首を傾げながら]
2012/07/27(Fri) 22時半頃
|
|
全裸? 誰の事――
[我が身を見た。全裸だった]
いやーん、だし。
[こそこそとしゃがみながら、脱ぎ捨てた毛皮を羽織る。カインが更に攻撃する様子がなければ、リーリの元へ]
俺がいながら、なんて事だし。
[そんな台詞を吐ける程、何か出来ていた訳では全く無かったが、悔しげな顔をしながらマリーベルに揺さぶられるリーリの様子を傍らで見守る]
気を失っただけ、だと思う…し。
[自信なさげに首を傾げながら]
(144) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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そっちの女は、まあ、なんだ、運がなかった。 それだけのことだ。
[まるっきり悪役の台詞を吐いたが、妹を保護しにかかる。 女は見捨てる算段であった。]
……ふん、いい加減認めたらどうだ、露出狂め。 お前こそが変態だと。
(145) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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中毒 カインは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 22時半頃
|
[トロイの返答>>139に、息を呑む。]
まだ、……ここに?
[「生きているのか」とは、憚られた。 立ち止まるその背に向けて、言葉を継いだ。]
いよいよってときには、遠慮なく殺ってくれ、と。 それが俺の意思だから――そう言ってた。
[あれで繊細な奴だ、とは親方の言。 当時の自分は、納得が行かなかったことを憶えている。]
(146) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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変態じゃないし。 変態という名の紳士でもないし!
[カインに抗弁する]
全てはこのクマ吉が我が手を逃れてあらぶった事によって、齎された栄光と悲劇の物語による成り行きだし。
[将軍じゃなくなった毛皮を羽織直しつつ]
(147) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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花冠をつくる子も多いわね。
……リリスも作ったこと、あるんじゃないのかい?
[ふ、とシロツメクサを弄ぶと、手の中で小さく花冠へと形を変えて]
(*35) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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それはそうと、お兄さん? 妹?
[カインを指差し、マリーベルを指差した]
似てないし。
[さらっと言った]
(148) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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そんなことが訊きたいんじゃないっす! 今まで何やってたのかって……。
[意気消沈している様子の日曜大工の人をよそに、少女の言葉はヒートアップしかけたが、 言い過ぎたことに気付いて、しおれたようにしゅんとなった]
……ごめんっす。過ぎたことっす。 それに、こうなるなんて誰にも分からなかったことっす。
[誰もかれも神様ではないのだから。 そっと目をそらしたのは、相手が全裸なためだけではない]
そういうこともある……。
[聞こえた言葉を機械的に繰り返す。 それは魔法の練習が上手くいかなかった時に、自分に言い聞かせていた言葉と似ていた]
(149) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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ウスイホンとかヤオイアナとか言ってたのも聞いた。 お前は闇取引系の人間か?
[男はかなりの誤解をしている。 調子の良い赤いのは、かなり口が達者だ。 その調子に巻き込まれまい。 と、奮闘することを決めた。]
いやーんなんて言ってるが、 俺がいなきゃ妹共々餌食にしてたんじゃねえのか。おい。
[赤いのを睨みつけている。 無意識に発動させていた魔法が、髪や服をたなびかせた。]
(150) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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|
……? お兄ちゃんならよく呼んでるっすけど。 というか今探してるんすけど。
[日曜大工の人の言う「お兄さん」を、自らの兄のことだと思って。 浮かんだ涙をそっとぬぐう]
え? お兄ちゃんの家はいつからリーリさんの家になったんすか!?
[すれ違いに気付かずおたおたしていると、兄の声がして、 魔法が飛んできたという次第]
(151) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
|
|
あぁ?
[赤いのの言葉>>149に、風が勢いを増した。]
(152) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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……もしも、あんたがやらないのなら、おれが。
[トロイの背を睨みながら、一拍置いて、一息に。 工具箱を握る手のかすかな震えは、隠しきれていたろうか。]
(153) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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|
半々ぐらいかなとは思ってたし。 ただ、若干大丈夫かもとは思ってたし。
[メイが望む幸せは安息の永眠と踏んだが、そうでなかっただけの話。マリーベルが表情を変える様を前に全く気にしていなかった]
看取るほど、親しくないし。 後の処理は、あの研究員がすると思ったし。
[前半は奇しくもカインが言った言葉だった]
(154) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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闇に飲まれよ? 俺、魔法は使えないし。
[カインに勘違いには単純に気づかず]
恐怖に震える少女を笑わせたい、その一心でやったし。 離した手は繋げなくても、伸ばした手は繋ぐ。
確か人間はそういう生き物だと思うし。
(155) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
|
|
上に。
[彼が面会した時と同じ檻の中に、まだ居る筈だ。 短く生存していることを伝え、続く言葉に緩く振り返った]
―――…。
[険しい視線が、レネとぶつかった。 男の左腕には不格好な包帯が巻かれている。 判断を誤れば、要するにこういうことになる]
(156) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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[決意にも似たレネの言葉に、僅かに息をのんだ。
昔可愛がっていた幼い少年は、こんなにも成長していたのだ。 …その指先は僅かに震えてはいるけれど]
ついてこい。
[感情を殺したような声。 それでも、彼へまともに言葉をかけるのは、 随分と久しぶりのことだった。 そのまま、静かに階段を上がっていく]
(157) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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/* >>142 クレイグ 丸投げしてしまったが、ああ、御伽噺らしくて可愛いな、2号。 人形と戯れるきつねを想像するだけでなんだかきゅんとくる。
>クレイグメモ 2号が茶汲み人形になったらなったで、絵本の内容を考える気はあった! ……が、それだと、絵本をくれたことになっているトロイの人格が疑問視されない内容にするのが難しそうだな…笑
(-63) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
|
レディアは、カインの迫力>>152を前にし、腰の辺りに手を―― スカッ スカッ あるべきものが無かった。
2012/07/27(Fri) 22時半頃
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/* アホ言い過ぎて喉枯れ。
(-64) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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…………?
なんだ、なんの儀式だ。
[赤いのが手をぶんぶんしているのを見て、警戒を強める。 妹を後ろに隠しつつ一歩前へ。]
(158) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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|
/* これで墓落ちしたらリーリに申し訳なさ過ぎる。 今日だけカインに変えるか?
(-65) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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――…嗚呼、思い出した。よく花冠を作って遊んでいたよ。
俺にも作ってくれたんだが、 大きすぎて冠じゃなくて首輪になったこともあったが。
[リリスも、あまり器用な方ではなかったらしい]
便利な魔法だな。
[手の中で作り出された冠に、ぽつり]
(*36) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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クレイグは、レディアの赤い髪を、からくり2号の帽子の色から連想した。
2012/07/27(Fri) 23時頃
|
気を失っただけ……。
[リーリのそばにぺたんと座ったまま、日曜大工の人>>144の言葉にほっとした表情を見せる。 彼女は同年代の村民ではあるが、親しくしていた記憶がほとんどない。 なんとか顔と名前が一致してはいるけれど。 それでもほっとけなかった]
……親しいんすか?
[短く問う。 もしもリーリが命を落としそうになったのなら看取るのだろうか、と]
お兄ちゃんそれ悪い人の台詞……様になっててかえって反応に困る。
[>>145こんな状況でなければ、「そんなこというお兄ちゃんもまたいい」などと思ったに違いないものを]
(159) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 23時頃
|
/* ありがとう、クレイグ。
(-66) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
|
/* 事故防止。 ツリガネ[[who]]に仮投票。
(-67) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
|
ああ、いっぱいいっぱい、つなげたんじゃあないかい? 首輪になるって、まあ。 よっぽどトロイのことが好きだったのかね。
[くす、と笑って、手の中の冠を首輪の大きさに変えて。 ぱちんと指を鳴らせば、それはトロイの首にかかる]
便利だよ。 ……使い方を間違えなければ、ね。
(*37) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
|
………帰れるかな。
[聞くもののいない呟きを落とした。
森へ。
待つ者は誰もいないし、見知った景色も、動物たちもいないだろう。それでも、最後は故郷に戻りたい意識があって。
窓を叩く雨音と人形の歌を子守唄に、再び意識は眠りへと誘われていく。*]
(160) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
|
ちょっと、濡れてるじゃない。
[メイを連れて、一体どこへ行ったのかと思っていたが、帰ってきたトロイが濡れているのを見て、外に行っていたのかと眉を寄せる。 灰まじりの雨が有害でないはずがない。 大丈夫なのかと聞きかけて]
……その言葉、そのまま貴方に返すわよ。
[帰ってくるなり失礼なトロイにじと目になった。 ねー、と同意を求めてくるツリガネには、やれやれと首を横に振ってみせる]
トロイによると、私は胸も可愛げもない怖い女なんだそうよ。
[わかってないわよねー?とツリガネに振ってみるが、器用さと裸眼と条件を増やされては黙っていられない]
もうそれは個人攻撃じゃないの!
(161) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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|
多少は意識されてるってことですよ、それは。 好きの反対は、嫌いじゃなくて、無関心ですからね。 [器用だの裸眼だのに反駁するエレオノーラに、口を挟む]
(162) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
|
……わかった。
[久しぶりに聞く、自分へ向けられたトロイの声。 ぎゅっと唇を噛んでうなずくと、あとはだまって後に続いた。
もう泣き虫だった子どもの頃とは違うのだ。なにもかも。
いつぞや案内された檻の部屋を前に、深呼吸をした。]
ここ、か。
(163) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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|
―――…んー。
[背後のレネを気にしながら、 ついでにこいつを殺しちまおうかとか思案している]
(*38) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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|
衣食住全て提供してくれた人だけど、親しくはないし。
[マリーベルの問いかけだけでは深い意味までは汲み取らず、関係性のみを答えた。リーリの前髪の撫でた際、袖口から除く傷跡、そしてエプロンの膨らみに視線が一瞬いった]
あれ、なんか俺ピンチみたいだし?
[そしてカインを見つつ、金槌を無くした事に気づく。ぼろぼろの服に吊った重りなど真っ先に失っていて当然だった]
逃げるか降参するのが処世術だと思うし。 あと、良い人が止めてくれたら嬉しいと哀願の眼差しで起死回生を願ってみるし。
[マリーベルをじぃぃぃ]
(164) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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|
[言い合うカインと日曜大工の人を、最初はおろおろした様子で見ていたが、]
似てない? それがどうしたって言うんすか?
[かちんときた。そして完全にカインの味方に回った]
気をつけてお兄ちゃん。 あの人の大工道具は強力だと思うんだよね。 何せ魔物怖くないって人だから…………あれ?
[カインの後ろからひょこりと顔だけ覗かせて、相手の様子を確認する。 大工道具こと柄の長い金槌は腰に提げられていなかった]
これは、――チャンス!
(165) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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|
……そうね、もうトロイはツリガネをお嫁さんにもらえばいいんじゃない。
[えっへんと胸を張るツリガネの様子にぼそり。家事担当でお嫁さん代わりみたいなもんだし、もうそのままもらっちまえよ!な気分である。 家事というか料理の出来ない女より、よっぽどお嫁さんには向いているだろう]
私は来世で眼鏡でもいいって人を捜すわよ……。
[なんてぼやいてみたり。不器用は克服したいと一応は思っているらしい]
(166) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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|
偉大で尊敬する先生です。
[なんだと思っている、と問われてにっこりと返す。 スイートピーのケーキを切り分けて、人数分皿に乗せる。]
エレオノーラさんはかわいいのに。
[くすくす笑って。]
(167) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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|
/* まだ早い気もしつつ。
いや、俺でもいいけど!
(-68) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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エレオノーラは、ダァリアのフォロー?に、それは…喜ぶところなのかしら…と複雑な表情。
2012/07/27(Fri) 23時頃
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/* リーリとマリーベルが一歳しか違わない事に今気づいたし。
(-69) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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レディアは、リーリから離れた。惨劇に備える。
2012/07/27(Fri) 23時頃
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……ああ? やっぱりお前、狙ってたのかよ。
[赤いのの視線が一瞬だけ女中の胸元にとまったのを確認した。]
衣食住提供してもらって、胸なんかじろじろ見て、 どう考えても――え?
[チャンス、という妹の台詞が耳に入った。 猛烈に嫌な予感がしたが、止める隙はない。]
(168) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
|
そういうことだからあたしには期待しない方がいいっすよ。
[にこり。
ちなみにリーリとの関係を聞いた際には、 「なるほど……一泊二日の恩はあるみたいっすね」と呟いて、 納得した様子を見せていた]
(169) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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スイートピーさんお手製です。
[ケーキの説明をしていると、レネの姿が見えた。]
おや。こんにちは。
[挨拶と、お茶の準備だけはするが。やり取りには口を出さない。]
(170) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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|
わ、お願いしていたケーキなのね!
[スイートピーの言葉に、ぱっと表情を明るくして、記録を取り終わったノートを鞄に仕舞った。 ツリガネが紅茶を入れてくれて、ちょっとしたティータイムだ]
疲れた時には甘いものというし、ちょうどいいわね。
[メイの一騒動で皆疲れているだろうと思う]
(171) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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一泊二日の関係ぃ……? これはやっぱり、捨てておけんな……
おい、マリーベル。 こいつとっつかまえて、研究所に簀巻きにしてポイだ。 念のためにお前んちに泊まる。
[妹を向いたまま、赤いのに魔法を投げつけた。 部屋の中がどうなろうと他人事である。]
(172) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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…
[うっすらと目を開ける。 真っ先に視界に映ったのは、対峙している二組。 丸腰のレディアと、それに対して魔法を放とうとしている(ように見える)、目つきの悪い男。 その妹は、まあいいか。]
…
[ポケットに手を入れながら、若干ぼうっとする頭を起こし、]
(173) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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―研究所、三階―
[狭い階段を上がれば、奇妙な呻き声は近くなってくる。 やがてレネを"親方"の前まで案内すると、 場を譲る様に自分は対面の壁へと背を付けた]
………。
[懐から取り出すのは例の注射器。 仕留め損ねた場合には、此方が手を打つ必要があるだろう。
だが、今は]
使え。
[相手の足元へ放り投げたのは一本の鍵。檻の鍵だ]
(174) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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――人間、いつかは死ぬし。
[熊の毛皮の前を合わせ、頭部もマスクのようにして顔を隠すようにして被った]
どうせなら、泣いて悲しんで怖がるよりも、 少しでも楽しんだ方が得だと思うし。
[兄妹から見舞われるのは風系列の魔法攻撃とは思いつつ、万一の考えて毛皮で己の肌を覆った]
(175) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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ツリガネは、ダァリアのレモンのマドレーヌも切り分ける。
2012/07/27(Fri) 23時半頃
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ふふ、ありがとう、ツリガネ。 わかってくれて嬉しいわ。
[ツリガネの可愛いという評価に同じようにくすくす笑った。でも何も出ないわよーなんて付け足したり。 そうしてティータイムを楽しもうとしたところで]
あら、レネ。
[天気の悪い中やってきたレネに、何かあったのかと紅茶のカップを持ち上げた手を止める。 けれど部外者というか、女も客の立場なので、余計な口は挟まない]
(176) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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こちらもおいしそうですね。
[ダァリアのマドレーヌを切って、匂いに微笑む。 レネの来訪には、自分も玄関に様子だけは見に行ったろう。ただ、すぐ戻ってくる。]
エレオノーレさんが頼んでたんだ?
[経緯は知らなかったので、少し驚き顔。]
(177) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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そんな餌に釣られないクマー!!
[まあ殺される事は多分ないだろう、ないといいなぁと思いつつ熊毛皮を被ったまま突進。向けられた魔法>>172に痛いのやだなぁと思った矢先――予感が走る]
(178) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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レディアは、リーリの方を向く。そして見る。
2012/07/27(Fri) 23時半頃
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― 研究所・階下 ― [階段を上る前、お茶会らしき様子>>170も目に入りはした。
親方のことを知らせる必要もないだろう。 和やかな様子に水を差さないよう、会釈をして通る。]
ああ、こんにちは。美味そうだな。
[無理に作った笑顔は、傍からも強張って見えたか。]
(179) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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[バーン。 手の中の金属の塊から放たれた弾丸は風を操る男のこめかみをかすって、背後の壁に穴をあけた。]
…あら。すみませんねぇ。けど、当たっていたとしても、運がなかった。それだけのこと、ですよねぇ?
[気絶はしていたが、声は聞こえていたらしい。レネ師匠特性銃を構えたまま、にこにこと、とってもいい笑顔。]
(180) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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そうだよ。 せっかく作ったんだ、美味しく食べてくれ?
[くす、と笑いながら。 レネがここに足を踏み入れるのには、眉を上げる。 ここには滅多なことでは足を踏み入れないはずなのだが。
そう思ったところで何も言わず、自分も紅茶のカップを取る]
(181) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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/* スイートピー動かねえ… 動きにくー。なんでだーあ。
(-70) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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リーリ、それは駄目クマ!!
[口調がクマのまま、ターンをしてリーリとカイン達の間に飛び込んだ]
2012/07/27(Fri) 23時半頃
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カインは、たらりと血を流しながら、女中を見た。
2012/07/27(Fri) 23時半頃
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うん、間違いではないんだろうけど、なんか違うような……。
[カイン>>172に頷きつつ一度首をひねる。 本当は「一宿一飯の恩」と言いたかったのだけれど、 言葉が出てこなかったのであのような言い方になったわけで]
分かった、でも縛るものがないよ? それにあたしの家掃除してないから、 中に入るのちょっと待たせることになるね!
[それまでに雨が止んでいればいいと、暢気なことを思う]
(182) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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/* 撃たれたら美味しいと思ってました、サーセンw
(-71) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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レネを餌にする気かい?
[なんともなしに聞いてみる]
(*39) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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……あら、レネくん。 もしかして、家に来てくれたかしら。 ごめんなさいね、留守にして……、 [どこかぎこちない笑みには触れず、軽く頭だけ下げる]
(183) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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…それは好きだからそうなる物なのか?
[スイートピーの言葉に肩を揺らす。 だけど、悪い気はもちろん、していない]
あ?
[気づけば、花の首輪がかけられていた。 あの時もらった花冠は大事にとっていたのだが、 いつの間にか萎れてしまっていた]
使い方か。 少なくとも料理や花冠を作るのは、 それなりに有意義だと思うが。
[けれど欲を出せば、身を滅ぼす。なんだって、同じこと]
(*40) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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リーリ、駄目ク――マ――っ!!
[リーリを止めようとしたが、カインの魔法がぶつかるのが早く、竜巻と共に向こう側の壁まで飛んでいった]
(184) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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/* 空き家組は、死人が出るのだろうか。
おろおろ、おろおろ。
(-72) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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[露出魔が吹っ飛んでいくのを見届けて、口を歪める。]
――――は。 お邪魔した、みたいだな?
[腕で血をぬぐう。大した出血ではなかった。 くるりと出口に向かうと、一人で出て行こうとする。]
仲良くやってろ。
(185) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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ええ、もらった野いちご、私じゃそのまま食べることしか出来ないから。 スイートピーにお願いしたの。
[と、料理の出来なさっぷりを露呈しつつ、ツリガネに説明する。 せっかくレネも来たのだし、そもそも野いちごはレネにもらったものだし……とも思ったが、なにしろここはトロイの研究所なので、どうしたものかと少し悩む。けれど]
レネ?
[向けられたレネの笑顔は、不自然に強張っていた。思わず眉を寄せる]
(186) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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/* うーむ
研究所に行く理由はないし(むしろ避ける)
折角だから雨宿り組に行こうかなとも思ったが、 雨の中出かける理由もないな…(嗚呼…
とっとと雨がやんだことにして出かけてもいいが、 時系列はいつ頃か……
……箱が熱くなってきたからちょっと冷ましながら様子見してよう……(電源ぷちん
(-73) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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それも良いかもしれねえな。 …俺は亜人が、嫌いだし。
[好きだろうが嫌いだろうが、 遅かれ早かれ、みんな死ぬのだが]
(*41) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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トロイは…編んだことなさそうだねえ。 結構手間なんだよ。 それが長くなるなんて、どう考えても相手のことを好きでなきゃ無理さ?
[くす、と笑う。]
そのくらいなら、ねぇ。 それ以上を望んだりする馬鹿がいるものでね。
ま、もうどうでもいいけれどね。
(*42) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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ちょうどいい。 ……が、メイじゃあるまいし、どう説明する?
(*43) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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― 研究所・3階 ― [それ以上は平静に喋る自信がなくて、そのまま階上へ。
放られた鍵を拾い上げる。 幸か不幸か、檻の中で奇妙に呻くその姿は、未だ人の原型を留めていた。]
親、方……。
[くしゃりと顔を歪めそうになったが、今は感傷は不要だ。
今はただ、こうするのが親方のためなのだと、 工具箱から大振りの鉄やすりを取り出した。
壁際のトロイを振り返り、解っている、とかすかに頷く。]
(187) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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[その矢先]
…………お兄ちゃん?
[音の出所より先にカインの方を見た。 こめかみの辺りから血が流れている。 次に音の出所を見て、]
……リーリさん、それ、
[それきり何も言えずに口をぱくぱくさせていた。 日曜大工の人は既に吹っ飛んだ後だったので名前を呼ぶまでもない。 というか名前、なんだったっけ]
待ってよ、危ない感じがするよ……。
[出て行こうとするカインを引きとめる声を出すも、 リーリから目が離せずその場から動けずにいる]
(188) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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……エレオノーラさん。 [小声で呼んで、小さく首を振る。 この歳にもなると、不本意ながら、察せてしまうこともある]
……お湯を沸かしておきましょうか、ね。
(189) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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あ。動かないでくださいねー。
[格好つけて出て行こうとする、その頭のすぐ横を弾丸が通過。]
ごめんなさいは?
[いたずらをした幼い子を叱るような気分。 現実には、銃口を向けて謝罪の要求という、とんでもなくやくざな光景なのだが。]
あ。妹さんも動かないでくださいねー。貴女が魔法を放つのと、私がトリガー引くの、どちらが早いかお分かりですよね?
[目が本気である]
(190) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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良かった、泣いてる少女はいなかったし。
[ぴよぴよと頭上でヒヨコを飛ばしながら、壁から剥がれ落ちてごろりんこ]
(191) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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/* いーいーのーかーなー 殺しに行って もしくはお兄ちゃんの手を汚させて
(-74) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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/* 飴要らないと思うけどどうかな。
(-75) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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……"親方"に食われたとでも、言うかな。
まあ。
ばれたら、ばれたで。
別にもう隠す意味も、あんまりねえし。
[投げやりになっているというよりは、 頃合いを見計らっているというのに近い]
(*44) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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あん? 吹っ飛ばして悪かったとでも言って欲しいのか? 言うわけねえだろうが、俺も撃たれてるんだし。
というか、女中と赤いのはそーいう仲なんだろ。 邪魔する気も連行する気も失せたわ。
通せ。俺と妹は帰る。
[男は銃口にひるむほど初心ではなかった。 と、赤いのが頑丈にも無事なのを目にする。]
……何だったんだ、あれは。
(192) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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エレオノーラは、ダァリアに小さく頷くと、階上へ向かうレネを黙って見送った。
2012/07/27(Fri) 23時半頃
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ああ、親方? ……ま、アリだな。 トロイならそんなヘマすることはないだろうけど、全員が知るわけじゃあるまいしな。
ま。 好きにするといいさ。
(*45) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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/* つりは、スイトピーが割と危ない気はしている。
(-76) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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/* マリーベルの対応次第で飴貰おうかな。
(-77) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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なるほどしょうがないですねぇ。
[にっこにこ。返答(>>192)に笑顔で、右手の指をトリガーにかけたまま、左手をかざす。]
氷漬けと風穴、どちらをご所望ですか? あ。そういえば、私、こういう場面で躊躇しないよう言いつけられていますので。
(193) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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[かちゃり。重たい音を立てて、鍵は開く。 よく見ればその手は人間の骨格では有り得ない形に曲がっていて、最早、魔物化が始まっているのは明白だった。]
……ごめんなさい、親方。
[檻を開けると、近寄ってこようとするその人の首を、鉄やすりで切りつけた。 こちらへ手を伸ばされても、何度も、何度も。
ただこうするのがその人の為なのだと、それだけ念じて。
作業用の防水手袋が、奇妙に黒ずんだ血で塗れた。]
(194) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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……わ、分かってるっすよ、そっちっすよね、詠唱いらずの。
[リーリの声に応えて怯えた声を出す。 ちなみに無理に詠唱を飛ばして魔法を使おうとすると、 媒介が壊れるので非常にオススメできない]
そんなこと言わないで、謝ってから帰ろうよお兄ちゃん。
[カインの服の裾を引っ張って首を横に振った]
(195) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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/* 伏線ぺたぺた。 氷魔法つかえるっていうのは、いきなり出てきたわけではないですよー。と一応。 プロで伏線貼ってます。
(-78) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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/* 襲撃先が読めない。 どこだろ。俺ではないと思う。
(-79) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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……なんか当たり屋みてーなことしてんな。この女中。
[魔法の媒介を持たない男は特に怯えた様子もない。 早撃ちならせいぜい相打ちに持っていけるだろう。
どう見ても堅気でない連中に妹を害するようにはさせまい。 彼女には答えず、そう思っていた。]
(196) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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―――だ、だめっ!
[なんだか危ないものに加え左手までカインに向けたリーリに、 思わず静止の声を飛ばす]
(197) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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/* スイ、ダァは吊り票と見比べつつあり。 レネ、クレイグまでは襲撃有り。 赤面子次第では兄妹やヒロインsもありかな。
(-80) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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―――…。
[離れた場所で、男はレネと親方の様子を見守っている。 未だ人の形をしたその生き物。 けれど、もはや、視覚情報さえ伝わるか分からない生き物。
…何度も目にした光景だ]
ぐしゃ、ざく、ぐちゃ
[生々しい音と共に、滴り落ちる黒ずんだ血液。 レネがどれ程親方のことを慕っているか、知っている。 親方がどれ程レネのことを可愛がっていたのか、知っている。 其れでも現実は、どこまでも残酷だ]
(198) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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/* 箱休憩からのー
10分前復帰ー
カインかリーリかな投票…?
しかしレネの武器鉄ヤスリは怖い… 地味に削っていくのが…一思いにやってくれた方が…
(-81) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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/* これはカイン襲撃あるかな。
(-82) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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[不思議と抵抗は少なかった。 そのまま動かなくなった身体の傍へと、鉄やすりを取り落とす。
こうなってからは死体など見慣れたつもりだったけれど、 正視できずに、その場へうずくまった。]
……どうせ、もうすぐ、終わってしまう、のに。 おれも、こう、なるのかなあ。
[吐き気を堪えながら、つっかえつっかえ零した言葉は、独り言のように。]
(199) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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トロイは、レディア達がいま、緊迫した状態にあることを知らない。
2012/07/28(Sat) 00時頃
レディアは、気絶から目を覚ました
2012/07/28(Sat) 00時頃
技師 レネは、メモを貼った。
2012/07/28(Sat) 00時頃
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/* んー…どうしよっかなぁ…さすがにここで落ちたくはないんだけど…
(-83) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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ほえ? だし。
[ぼんやりした眼で、遥か先の光景に目を向ける]
(200) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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/* やべえええ飴投げ損ねたあああああ
ごめええええん
(-84) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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[紅茶に目を落とす。 誰に聞かせるでもなく、ぽつりと呟いた]
……私、は。 人のまま、死にたいわ。 人間のまま、死ねるかしら。
(201) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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/* んー、ここで俺落ちる流れ、できるかな? セット変え的な意味で。
(-85) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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[いきなり人に魔法を放っておいてまるで反省の色の見られない様子。 心の中まで覗くことなんてできないし、普段の様子も知らないから、薄々、この人も精神侵されかけているのではないかと疑っている。]
当たりや、ですか。状況を確かめもせず人に危害を加えるような方に、言われたくはないですねぇ。
[冷や汗が落ちる。 本当は、死ぬのなら屋敷で死にたかったけれど、まあいいかと相打ち覚悟で引き金を引こうと、指に力を込めた]
(202) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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あー、何か殺伐ってるし。
[ふらつく頭を抱えつつ、状況を把握しようとする。]
喩え顔が似て無くても、兄妹だし。
(203) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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…あの子、喋れないのかな。
[こちらに来た少女の魂は反応しない。 ますます寂しくて溜息をついた。]
……どうせ終わるなら、いっぺんにみんな死ねばいいのに。
(@6) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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家族の前で家族をやるのは駄目だし!!!!
[リーリの様子を見、マリーベルの様子を見たところで、壁を蹴る。常人では有りえない速さで飛び込んだが、果たして間に合うか]
(204) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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[――ふと。 メイを看取った時に何を想ったかを、少女は頭の中に巡らせた。
大切な人を看取ることができることが幸せとは限らない。 大切な人の死を看取ってなおも生きていけるほど自分は、――強いのだろうか。
分からない。分からないから相反する気持ちが渦巻く。 大切な人の死を看取りたい気持ちと、 大切な人が死ぬ時には一緒に死にたい気持ちが]
(205) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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………。
[全て、終わった。 見届ければゆっくりと男は、壁から背を離す]
おい。 亜人の、…
[静かに、重く、声をかけ。 やがて檻の真ん前までやってくると、小さく呟いた]
――――…、レネ。
[彼の名を呼んだのは、あの日以来のことだった]
(206) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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/* さて、どうなるか。
(-86) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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みんないっぺんに?
……それができたら…いいだろうけどねえ…。
[おいで、というように手招きをして。 抱きしめるような格好を]
(*46) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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―!!
[目の前に飛び込んだ人影に、指の力を抜く。]
どいてください。
[男を睨みつける。 がたがたと震えだした左手を、気付かれないことを願いながらそっとおさえながら]
(207) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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……方法はありますよ。 そこの包丁を使えば、人間のまま死ねますからね。 [静かに、言葉を紡ぐ]
それは楽かもしれないけれど……、 でもね、それはこの世界に負けたのだって、そう思いますよ。
(208) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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