
181 【突発RP村】やがて、世界は闇に沈む【飛び入り歓迎】
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が3人、賢者が2人、賞金稼が1人、人犬が1人、預言者が1人、首無騎士が1人、人狼が2人、片想いが1人いるようだ。
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どうしましょう。 怖くて仕方がないのです。
(0) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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あれっ 更新されてない……w
(-0) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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ニコル?
[ゆらりと倒れゆく姿。 それを抱きとめて顔を覗き込む]
……ゆっくり、おやすみ。
[よく頑張ったと、言うように。 その眼差しは柔らかく]
……お母さんに、逢えるといいな。
[深く沈んだ、その先で。 まだ温かい身体を抱いて、ぽんと頭を撫でた]
(1) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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/*
……!?
(-1) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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お、すごい。
[マリーベルの様子にぱちぱちと拍手。]
キッチンですか? 先生とメイちゃんのことって話したりしました?
[そうだったら構わないだろうと頷いて、研究所の方へ歩き出す。]
(2) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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って独り言ったら更新来た(*ノノ)今回ボク恥ずかしい事ばっかりだよちくしょうwww
(-2) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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人狼かー 希望者そんなにいないかな?(おまかせでも来るかな)とは思ってたけど。
とりあえず賞金さんの出方待ち
(-3) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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/* おまかせにしていたら、すごく儚い役職が回ってきたぞ
(-4) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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あら。
[なんだか少し、逃げるように去っていくレディアの様子に眉を下げる。 どうやら苦手意識を持たれているらしいことは察している。レディアはレネの客だったのだから、これはやはり仕事の邪魔をしてしまったということになりはしないか]
体は元気で変わりなさそうだけど……。
[去っていくレディアの背中を見送って、それからレネに申し訳なさそうな顔をした]
ごめんなさいね。 私、やっぱりお邪魔だったみたいだわ。
(3) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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世界が終わる、その時まで。
(*0) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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…ゆっくり、休みな?
(*1) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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首なしか
(-5) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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/* 久しぶりに赤引いたあああ
(-6) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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……さて。
終わりは、近い。
[首謀者ではない。が。]
(*2) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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― 工房 ― [エレオノーラに、不恰好な野いちごの袋を手渡しながら]
うん、順調。 たまには、ちゃんと仕事をしようかなってね。
[程近い時計塔の方を仰ぎ見て、まぶしげに。]
さっき、お客さんと話してたんだ。 おれが整備しなくても、動くからくりを作れないかって。 いっそ、鐘の音を音色にしたら、賑やかかもな。
…それでも、いつか灰で朽ちはするだろうけど、さ。
[おれの寿命よりはもつだろう、とは口にはしなかった。]
(4) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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/* 配置がひどい。
(-7) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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――…。
[手をつなぐ、ニコルとスイートピー。 本当に親子みたいだな、 と再度感想を抱きつつも今度は茶化すような言葉は入れない。
ゆっくりと歩く二人の後ろを、邪魔にならないように付いていく。 昔、妹と二人、こうして並んで歩いたこともあったか。 重ねた情景はあまりにかけ離れてはいたが]
…悪いな。なにも、できなくて。
[彼の命が尽きた後、ゆっくりと近づき、傍へしゃがみこんだ]
(5) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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近い、ね。
[同じく。 首謀者ではない。
……終わる手伝いを、したいだけ。]
(*3) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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/* 希望通りました
デフォダァリアさんからセット先変更
(-8) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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/* この配置なら、俺、村側の方が良かったんじゃあ。
ぶわっ。
(-9) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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― 広場 ―
何か嫌な力を感じたし。
[燃え尽きる命と引き換えにした強い強制力を帯びた歌>>0:@29を追って、時計台の方へ向かう]
(6) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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あら……どうしたの、メイちゃん。 怖い夢でも見ちゃったの? [怯えた声を発した少女を、穏やかに宥めつつ]
……まだ、少しは判るかもしれないって。 そう、トロイくんは言ってたわね……そうみたいだけれど。 [メイの反応は、確かに自分のことを認めているようではある。そう、ツリガネに答えた]
(7) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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仕方ない。
……うちの近くに倒れていた時… 随分と、消耗しているようだったからね。
[ニコルの身体から体温が消えて行くのを感じ取りながら]
さて。 トロイ、どうする?
………研究として、使うかい? そうでなければ…墓地の辺りに、埋めてやろうと思うが。
(8) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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老婆 ダァリアは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 01時頃
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なるほど。……不思議なものですね。
[魔物になる、というのはどのようなものか。それに考えをめぐらせながら。]
ええ。キッチン、どうぞ。
(9) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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ああ、なにかあったらまた!
[去ってゆく客>>0:445を見送る。 言い残された言葉が気になって、眉根を寄せた。]
「身体の」……?
[すまながるエレオノーラ>>3には、大きな手を振って]
いや、大丈夫。もう買い物は終わっていたからね。 ……それよりリーリのこと、なにか知っている?
(10) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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/* このごめんなさいの気持ちを、俺はどこへぶつければよいのか。
(-10) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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―――…さあ、これでまた一つ、近づいた。
[僅かに垣間見える、邪気のこもった、無邪気な笑み]
(*4) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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/* にしても、人狼希望居なかったんだ?
(-11) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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……関係ないし。
[遥か先、遠目に見えた光景>>1を確認すると、それ以上近寄る気はなかった。魔物化せず死んだ者に関わる心算はない。見覚えのある顔>>5も見えたが、近づく理由にはならなかった。死んだ者と、看取った者達。見飽きた光景だった]
(11) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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…!
[じっと、見知らぬ子供が歩いていくのを遠くから見守っていたのだが、突然体を傾かせる子供に、目を見開き。>>1
屋根の上から、一飛びして、地に着地する。 灰が舞い上がったが、気にもとめずに。 思わず、そちらの方へと駆け出していた。]
(12) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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/* お ま え か
(-12) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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――!?
[そこに俊敏な動きで、灰を舞わせて降りてきた姿>>12に一瞬固まったが]
驚いただけだし。
[近寄る理由にはならなかった。そのままその光景に背を向けて、踵を返す]
(13) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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絶対トロイは出してると思ってたよ!!!>首なし希望
(-13) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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赤希望
(-14) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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…どうした、クレイグ?
[駆け寄ってくる姿に首を傾げ]
(14) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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/* つかおい、私以外もっそい希望した感あるやん?
(-15) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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しかしかっこいいな。トロイ赤。 スイートピーはクチサケ……!
トロイ赤なら設定(バックグラウンド)とか色々変わりそう。 トロイ次第だけど
(-16) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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偉大で尊敬する僕の先生。
[くすくす笑って、かみ締める]
(*5) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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いただいてしまっていいのかしら。ありがとう。
[野いちごに顔をほころばせる。嬉しげに受け取って礼を言った。 時計塔のからくりの話には目を瞬いて]
まあ。 そうできたら素敵だと思うわ。 それでも整備やお掃除は必要なんでしょうけど。
[降り積もる灰の量は尋常ではない。動く仕掛けがあったとしても、掃除を怠れば不具合が出そうだ]
いつか、みんないなくなってしまっても、時計が動き続けていたら、それは、ここに私たちがいた証みたいなものに、なるんじゃないかしら。
[降り積もる灰に、時計も長くはもたないだろうけど。それでも。 自分たちがここにいた証。 女が記録をし続けるのには、そういう理由もあるのだろう。 誰に読まれるわけではなくても、自分たちがここにいた証を、残したいと]
(15) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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…………?
[途中、踵を返す人影が見えたが、それよりも気になることがあった。>>13
驚いただけ、という声が聞こえたので、]
………ごめん。
[びっくりさせたことへの謝罪だけ告げて、スイートピーたちの元へ向かう。]
(16) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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狂信っぽい雰囲気のツリガネ赤チップ
(-17) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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―…今更だ。
研究材料なら、その辺に幾らでも転がっているからな。
[要するに、魔物化した人間や植物たちのことだ。 ニコルの細い身体を抱き上げようとして、近づいてくる物音に気付く]
ちっ。
[獣人の青年の姿に、舌打ちをこぼした]
(17) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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ああ、君だったか。
[なんとなく納得したかのように呟いた]
(*6) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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/* ツリガネがらすぼすだと思う、俺。
怖い。
(-18) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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…………知らない、こども。 急に倒れたの、見えた。
[スイートピーの問いに、ニコルを示して。>>14]
余所から来たこどもだと、思ったから。 ………何か、されたんじゃないか、って、思った。
[視線の先にいるのは、トロイ。]
(18) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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リーリのこと?
[レネの問いかけに小さく首を傾げ、考える素振りを見せる。なにか、という漠然な質問に答えることは難しい]
さっき会ってきたわ。 リーリのなにが知りたいのかしら。
[笑みを絶やさない様子。けれど取り付く島のない様子。人気のないお屋敷。汚れたエプロン。忙しく立ち働く様子。 浮かぶのはそんなリーリの姿]
(19) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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― 研究所前 ―
ツリガネさんもすごいって言ってくれた! どうしようあたしすごい!
[拍手を受けてピースサインを向ける。 その後、ツリガネ、ダァリア、メイに近付いていったのだけれど]
メイさん……どうしたんすか? もしかしてお腹が空いてるんすか?
[ならば、とクッキーの小箱を差し出そうと思ったが、 お腹が空いているにしては怯えているように見えたので、 しばらく黙って様子を見守っていた]
(20) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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…別に研究なんて、もう意味はないしな。 既に完成している。 どうやったって、この世界は、終わる。
[一度、ニコルの亡骸の頭を撫でて]
この餓鬼には、気の毒なことをした。
[言葉とは裏腹に、悪びれもしない、声]
(*7) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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/* >>17 舌打ちがめちゃくちゃよく似合う顔だなあ<アイコン
(-19) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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研究者以外だと役人を思い出すし。
[エレオノーラよりも彼女が持つノートとその記録をつける仕草が苦手だった。何度もあった事を口述され、そこに作られた調書の内容を混ぜ込ませて、自分が覚えるまで何度も繰り返される。あれはきっと洗脳だったのだろう。最後は自分からその出来上がった話ができるようにはなっていた]
まあ、昔の事だし。
(21) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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そりゃあ、いいことだ。
…が、ニコルを犠牲にしなくてもなあ? いい子だったよ。
[くすり、と笑いつつ]
(*8) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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……ごめんなさいね、我侭を言って。 使ったものは、今度、埋め合わせを持ってくるから。
[ツリガネに頭を下げると、キッチンに立って。 周囲の材料類を、さっと調べて]
……この野いちご、少しいいかしら?
[新鮮な野いちごに驚きつつ、何粒かを取って]
メイちゃん、まだ怖いの? じゃあ、身体が温まって落ち着くように、ホット・ワインを作ってあげようね。
[勿論、ワインなどではない。野いちごの甘味と酸味と、幾らかの調味料で似たような味に仕立てるだけだったが]
(22) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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―研究所―
うん、意識の向け方かな? その調子!
[マリーベルをほめつつ、一旦研究所へ。 魔物化したものが灰を求める、ということもあったと思うが。さて。関係あるのか。]
(23) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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ああ、成程。
……別に、なにもされちゃあ、居ないよ? 森を抜けてきた時から、かなり弱っていたから。 遅かれ早かれ、こうなるのはみえていたよ。
[ゆる、と頭を撫でながら]
(24) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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技師 レネは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 01時半頃
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[距離を置いていても、こちらの声を拾ったのは彼が亜人だったからか、謝ったような仕草>>16で声は聞けずとも、意図は掴めた]
(25) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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ええ、さっきレネさんが。
[多くは語らず、ダァリヤに頷く。様子を見るように、近くの椅子に座って、ぼんやりと眺める。]
(26) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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………そう? 突いてたようにも、見えた、から。
[よろめく姿は、遠目に見たら強く押したようにも見えて。>>0:@26]
森、抜けてきたところで、力尽きた、か。
[若干納得のいかない顔をしていたが、スイートピーの説明を、信じることにしたらしい。>>24]
(27) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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[ポット一杯に出来上がったものは、ホット・ワインというよりは、ベリー系のフレーバーティーというのが相応しいようなものだった。 それでも、仄かな香りと甘酸っぱい味は、舌に感じられるだろう]
あらあら……ごめんなさいね、メイちゃん。 おばあちゃん、少し失敗しちゃったけれど。これはこれで美味しいから、我慢してね?
[と、薄いルビー色の液体をカップに注いで、メイに勧め。 ツリガネの分と、マリーベルも戻っていれば彼女の分も注いだろう]
(28) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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―――…何とでも、勝手に言え。
薄汚れた獣人野郎。
[嫌悪感を隠しもせずに睨みつける。 ニコルの亡骸の傍だということを思い出し、其処で暴言は留めたが]
悪いな。俺は今、此処にいない方が良さそうだ。
[ぼそりと呟くと立ち上がる。 黒い外套を翻して、そのまま研究所の方へと歩いて行った**]
(29) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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嗚呼、目障りだ。
どうせなら亜人から死んでくれれば、もっと良いのに。
[冷ややかな思いを、隠しもしない]
(*9) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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/* そっすね、対象(今回の場合はクッキー)への意識の向け方! >>23
しっかし片想い弾かれて赤とかうっすら期待してたのに
(-20) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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[うん、と眦を下げてエレオノーラを見やる。]
おれに残せるのは、機械くらいだからね。
もしも人間がいなくなった後で、 新しい生き物がおれのからくりを見つけて使っていたら、 愉快だと思わない?
[先刻のツリガネとの会話>>0:122>>0:123を思い出して。 絶望的な「もしも」だが、にやりと笑って面白がるように。]
リーリの何が……ううん、最近会ってないからさ。 元気かな、とか、屋敷の人らはどうしてるんだろう、とか。
[彼女の近況を何も知らないことに改めて気づき、たまには会いに行ってみようか、と腰を浮かせた。]
(30) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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|
ありがとうございます。
[言って、自分も受け取る。]
……ん、おいしい。
[ころりと香りを楽しみながら、舌でも転がして、楽しむ**]
(31) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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まだ半分くらい残っているから、トロイくんが帰ったら、温めなおしてあげて?
[自分のカップには白湯を注ぎながら、ツリガネに]
……そう、レネくんがね。 そういえば……親方さんも、だったわね。 [工房の主も、ここに収容されたのだったと思って]
(32) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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研究者 トロイは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 01時半頃
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うん、勝手に言う。 頭でっかちの人間ヤロー。
[睨みつける視線に返すのは、静かな視線と、棒読み気味の悪態。>>29]
…………ああ。 灰かき用のスコップ、持ってきてた。 ……こども、埋める?
[トロイに視線を向けていた時間は短く。 スイートピーに、スコップを軽く掲げて。]
(33) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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実は亜人で嫌われようかと思ったこともありました
(-21) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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調子を確かめていただけだよ。 あまり人を疑うもんでないよ、クレイグ。
[ややたしなめるような口調になりながらも]
ああ、分かった。じゃ。
[軽く、トロイに手を振って]
さぁて、私はこの子を弔おうかね。
[すっかり体温が引いている彼の骸を抱いて、立ち去ろうと**]
(34) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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スイートピーは、クレイグに頷いた**
2012/07/25(Wed) 01時半頃
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どっちでもいいよ。
……この世界が消えるならね。
(*10) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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|
亜人から……?
先生がお望みなら。
[さて、ツリガネが研究所へやってきた経緯はなんだったか。そもそも人として生を受けて育ってたのか。それはさておき、ある種の狂信を持って答える。]
(*11) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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いっそトロイが作っててもいいかなーっておもうんだけどどうだろうね。
(-22) 2012/07/25(Wed) 02時頃
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|
……どう、メイちゃん。美味しい?
[訊ねると、恐怖に震えていた先刻よりは、やや穏やかな瞳。 幾らかでも、役に立ったのならば良いのだけれど。 思いながら、ツリガネらと時に雑談を交わしつつ、穏やかな時間を**]
(35) 2012/07/25(Wed) 02時頃
|
|
/* すまない。
俺は、凄く小物系の予定なんだ。
なんかこう、すまない。
ツリガネが怖い。(2回目)
(-23) 2012/07/25(Wed) 02時頃
|
|
そうね、その気持ちは、わかるわ。
[レネの言葉に頷いた]
私も、残せるのは記録だけ。 私たちがいなくなったあと、なにかが私の記録を読んで、私たちのことを知ってくれたら……面白いわね。
[希望のない話だけれど、それも悪くないと思えた。滅びはきっと避けられない。女はとうに諦めている]
リーリは元気そうに見えるわね。今日も庭掃除をしていたわ。 屋敷の人たちは……どうかしら。 "変わりない"とは言われたけれど、会わせてもらっていないのよ。
[曖昧な回答しか女はできない。結局のところ、よくわかっていないのだ。 レネが腰を浮かせる様子に、ノートを閉じて鞄を仕舞う]
邪魔をしたわね。野いちご、本当にありがとう。 また明日。
[にこりと笑って挨拶をすると、工房を後にした]
(36) 2012/07/25(Wed) 02時頃
|
エレオノーラは、そうしてまた、歩き出す。**
2012/07/25(Wed) 02時頃
|
あいつは、日頃の行いが、悪い。
[たしなめる口調のスイートピーに。>>34 青年の言う、『トロイの日頃の行い』は、青年に向けられる物に限られているが。]
……子ども、頑張ってここまで来たのにな。 残念、だったな。
[表情は乏しいが、悼んではいる様子。ニコルの頭を撫でて。]
一人じゃ、穴掘りも、大変だろうから。
[獣は、死んでも野ざらしにされるのが大抵だけども、人間は、仲間を弔う。他の獣の糧とするのではなく、大地に還らせるやり方は、少し勿体無い気がするけれど、嫌いではないと、思った。
やがて、スイートピーと共に墓地の辺りに辿り着けば、短い時間で穴を掘りあげて、そこにニコルの体を入れただろう**]
(37) 2012/07/25(Wed) 02時頃
|
|
[その後も研究所を立ち去らずに、キッチンへと向かう面々のあとをついていく。
自分にできることは少ない、というよりないに等しい。 それでもせめて、メイが落ち着くまで見守っていたかった]
野いちご……まだ、無事なのがあったんすね。
[野いちごといえばジャムにするのが少女の家では常套手段だった。 出来上がったジャムは、パンや、クッキーにつけて食べるのだ。 そういえば紅茶にスプーン一杯分添えたのも美味しかった]
(38) 2012/07/25(Wed) 02時頃
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|
ダァリアさん、ありがとうっす。
[薄いルビー色の飲み物に生まれ変わった野いちご。 初めて飲むものだけれど、これもまた]
おいしいっす! 身体の底から元気が出てくるようっす!
そうだこれ、よろしければどうぞっす。 きっとこの……ホット・ワイン、に合うと思うっすから!
[クッキー入りの小箱をひとつ、ダァリアに差し出した**]
(39) 2012/07/25(Wed) 02時頃
|
|
―――…ははは。手前らも、体外だな。
悪くはない。
スイートピーがこっちについたのは、少し意外だったが。
[揶揄するような口ぶりで]
(*12) 2012/07/25(Wed) 02時頃
|
|
ツリガネは良い子だな。
[此方では少々、甘やかすような言葉も入る]
まあ、どうせ全員、いなくなっちまうんだ。
嫌いな奴を残して最後に絶望を見せるのも、 趣としては悪くない。
一刻も早く視界から消したいのも、本音だが。
じっくりやるさ。
(*13) 2012/07/25(Wed) 02時頃
|
|
/* こっそり年齢確定
そして村建てさんに愛を!がキャッチフレーズだと聞いてたけど、 むしろ村建てさんが同村者への愛に溢れているとナカノヒトは思いまふ
ありがたやありがたや
(-24) 2012/07/25(Wed) 02時頃
|
|
― 森 ―
手頃な材木が欲しいし。
[金槌をステッキのように振り回しながら、ぶらぶらと村の外の森にまで足を運ぶが]
…………。 何か急成長したし。
[前に森に入っていた時よりも、緑が濃くなっているのを見て眉を顰める]
魔物化したのかな?
[金槌を持ち直すが、草木が魔物として襲ってくる気配は無かった]
(40) 2012/07/25(Wed) 02時頃
|
|
まあ、いいし。
[それがニコルの歌の影響かどうか判るわけも無く、結局暫く見て回って手頃な木の幹に手を当てる]
これぐらいなら何とかなるし。
[雑貨屋で手に入れた釘を数本、指に挟んでから金槌を構えた]
(41) 2012/07/25(Wed) 02時頃
|
|
あ、エレオノーラさんも似たようなことを考えてたのか。
[どこか親近感を覚え、笑みは同士めいたものになる。 幼馴染が庭掃除をしていたと聞けば、胸を撫で下ろした。]
それなら、近々、おれも顔を出してみようか。 ダァリアさんの家に行くついでにでも。
ああ、――また明日。
[祈りのように、「明日」と口にした。
そうして、その背を見送りながら伸びを一つ。 まずは出かける前にと、工具箱の中身の手入れを*始めた*]
(42) 2012/07/25(Wed) 02時頃
|
技師 レネは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 02時半頃
|
………………。
[すはー、と煙を吐き出した。 すかし見るのは差し込んだ光の向こう。
特に何か見えるわけではない。 ただ空気が動いているのを見るのが好きだった。]
(43) 2012/07/25(Wed) 03時頃
|
|
[そろそろ、薬が少なくなってきた。 外に出て行くのは気が重い。 そして面倒くさいのが何よりの重荷だ。]
……差し入れ、してくんねえかなあ。
[誰が危ない薬など持ってきてくれるというのか。 己への分かりきった突っ込みは省略した。]
そんなに、絶望するもんか。終わりってのは。
[ぽつりと呟いた。答えるものはそこにいない。 誰かに聞いて欲しいとも思わない。 ただ無意識に室内を見渡した。
無常感にあふれていた。]
(44) 2012/07/25(Wed) 03時頃
|
|
夕方、だ。 夕方になったら出掛けよう。
[明るいところに身をさらすのは嫌だった。 それが、灰の降る昼であっても。]
薬の灰と同じ成分だったら 積もったやつから無限に薬が生成できそうなのにな。 薬に立たねえ。
[そう言って壁に背を預ける。 立ち上がるのも億劫だ。
もう一度薬をふかすと、そのまま目を閉じた。**]
(45) 2012/07/25(Wed) 03時頃
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中毒 カインは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 03時頃
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― 廃墟同然のカインの家の前 ―
くんくん。
[森から帰る途中、何処から漏れたのか独特の薬の臭いを嗅ぎつけて、家の近くまでやってきていたが特に立ち入る事もせず、その近くを通り過ぎただけだった]
(珍しくない光景だし)
[薬物による逃避の類と判断したようだった]
(46) 2012/07/25(Wed) 03時半頃
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― 屋敷・離れ ―
ただいまー。
[寄り道が長かった事も有り外出していたリーリは戻ってきていたか、いなかったか。どちらにせよ、既に我が家のような態度で、帰宅した]
賭場はなかったし。仕方が無いから森で日曜大工してきたし。
[日曜だかどうだか以前に、余計な事>>0:307を覚えていたようだが、幸い自分からはそれ以上の話はしなかった]
(47) 2012/07/25(Wed) 03時半頃
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― 森 ―
[既に人の居ない森の入り口に真新しい看板が作られていた。木の枝に木の板が釘で打ち付けられただけの簡易な立て札。板に墨で書かれた文字は『世界ヤバスギ』とだけ。意味不明だった]
(48) 2012/07/25(Wed) 03時半頃
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― 屋敷・離れ ―
言葉に甘えて、衣食住をいただきにきたし。
[いつかはわからないがリーリに対して童子のように笑って、荷物を降ろす]
お土産も買ってきたし。
[見渡した限り過去だけがある彼女のリビング。そこに「今」を追加すべく、リネの店で買ってきたオルゴールの小箱を、そのテーブルに置いた。それが誰の作品か、彼女は関心を寄せただろうか]
(ついでに……脇役をヒロインにする魔法をかけてきたし)
[オルゴールを渡した際、写真のある方を向いて写真の中のレネを見つめた。あの時、エレオノーラがやってきていなければ、お土産と称して彼を浚って肩に担いで連れて来てみたかも知れないが、そうもいかないので気を惹くような言い回しを残しておいた。それがエレオノーラの関心も招いた事は気づかなかったが]
(まあ、その物語は悲劇かもしれないけれども)
[灰で汚れた衣服を脱いで水浴びできれば、と図々しく頼み込みつつ、大臣の娘と称したリーリ>>0:298を前にそんな思考が過ぎる。本館と称した彼女のお城は、彼が檻から出て見た帝国と似た臭いがしているのには気づいていた]
(49) 2012/07/25(Wed) 03時半頃
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レディア・テスタロッサ。 そう言えば名乗ってなかったし。 貴女の名前も聞かせて欲しいし。
[さらりと名乗り、リーリの名を求めた。レネから聞いてはいたが、口には出さず]
長い付き合いにはなれなさそうですけど、 次は一緒にお食事しませんか。
[女中と客人の分を越えたお誘いを向けてみた**]
(50) 2012/07/25(Wed) 03時半頃
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/* レディアってスペルあるの?
(-25) 2012/07/25(Wed) 03時半頃
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[偶然か、故意か、それはさておき、ツリガネは研究の産物。一年前に生まれた生命。
と、少なくとも本人はそう思っている。事実はトロイが知ってるだろう。]
(*14) 2012/07/25(Wed) 08時頃
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投げてみる。
(-26) 2012/07/25(Wed) 08時頃
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スイートピーさんは先生と気があいそうだと思ってましたよ?
[僅か、首をかしげて、微笑む。]
(*15) 2012/07/25(Wed) 08時頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 08時半頃
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/* しょっぱなから…
(-27) 2012/07/25(Wed) 08時半頃
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―少し前―
……
[さぁっと、風に乗って歌が聞こえてくる。 か細くて今にも消えてしまいそうなのに、明確な、強い意志を感じるそれは。]
…さてと、そろそろ帰りましょうかねぇ。
[さく、さく。家路につく。途中、振り向くと、遠目に、固まっている人影が三つ。それが、四つに増えた所まで見た。 ああ。また、人が死んだのか。そんなことを思い、背を向けまた歩き始めた。]
(51) 2012/07/25(Wed) 08時半頃
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なんだか微妙な投げ方になった気もする。
/*で相談した方が手っ取り早い気はするけど、苦手な人もいるし、記述もないから微妙かなー。
(-28) 2012/07/25(Wed) 08時半頃
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―屋敷の離れ―
[帰ってすぐ、時計を確認する。 朝も昼も夜も。ほとんど光度の変わらない空。時々、いまいつか分からなくなる。]
まだ、もう少しできるでしょうかねぇ。
[つぶやき、薄汚れたエプロンを手に取ったところで、]
あら?おかえりなさいませ。
[ただいまという声に、いつもの癖で、笑顔で深くお辞儀をした。 とても、懐かしい気持ちになった。]
(52) 2012/07/25(Wed) 09時頃
|
|
森で日曜大工、ですか…
[貧困な想像力では、小鳥の巣箱くらいしか思い浮かばなかった。小鳥なんてもうほとんど残っていないのに。]
お疲れ様です。
[にっこりと笑って、]
晩ご飯は、何がよろしいでしょうか? あ。お荷物とコート、お預かりしましょうか?
[荷物を下ろすのを見て、そう尋ねた。どうしても人に触れられたくないという人もいるため、とりあえずは聞くだけ。許可が下りたら荷物とコートを持ってリビングへ行くだろう。]
(53) 2012/07/25(Wed) 09時頃
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|
おみやげ、ですか?そんな。わざわざすみません…
[ほぼ初対面の自分になぜだろう?一晩の宿と食事のお礼のつもりなどだったら、そんなのいいのに。と思い、彼の意図や蒔いてきた小さな種に気付くことなく覗き込んで、]
これ、は…
[つつましやかだけれど温かみのある装飾のなされた小箱を見つめる。]
開けてみても、よろしいでしょうか…?
[許可が下りれば、ねじを巻き、ふたを開ける。その装飾と同じような、暖かい音楽が部屋の中を満たした。]
(54) 2012/07/25(Wed) 09時半頃
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あ。気が付かなくて申し訳ございません。 バスルームは、こちらです。
[かたん。箱を閉じると、現実が戻ってくる。 先に立って案内しようとして、]
(55) 2012/07/25(Wed) 09時半頃
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ああ。申し訳ございません。私ったら、名前も名乗らずに…
[自己紹介なんて、いつぶりだろう。まさか、あれから新しい出会いがあるなんて。]
私の名前は、リーリ。リーリ・ララと申します。 短い間ですが、よろしくお願いします。
[一礼し、食事の申し出には、しばし逡巡して、]
かしこまりました。それでは、腕によりをかけてお作りしますので、お待ちくださいね。
[笑顔で承った]
(56) 2012/07/25(Wed) 09時半頃
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[リクエストのあった料理を作る。]
不思議な、方、ですねぇ…
[感情豊に見えて、その実、あっけらかんとして、自分のことを深く詮索しないし、悲しみとか、そういう負の感情をあまりみせようとしない。]
彼なら…
[そう、彼なら、あっさりと、自分を殺してくれるのではないだろうか。そんなことを考えた]
(-29) 2012/07/25(Wed) 09時半頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 10時頃
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あれ、メイが恋多き「狼」になってる
(-30) 2012/07/25(Wed) 10時半頃
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意外かい?
[くすくす、と笑って]
はは、人間いろいろ、ってやつだね。
(*16) 2012/07/25(Wed) 12時頃
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日頃の行い? ……ああ、トロイは、ね。
[一連の騒ぎはもちろん知っている。 どっちもどっちだ、とどちらかを味方するつもりはないが、彼の妹に罪はなかった]
そうだね。 ま、魔物にやられるよりは、いい最期だったと思いたいね。
[撫でる手つきに目を細めつつ、大変だというのには軽く頷いて]
そうしてくれると助かるね。 できないわけじゃあ無いが、クレイグは力があるしな。
[掘られた穴に、丁寧にニコルの亡骸を埋めて。 大したものはないが、『ニコル』と書いた板を差した]
ありがとう。
(57) 2012/07/25(Wed) 12時頃
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ええ、先生も喜ぶと思います。今日のお茶、薄いって言ってましたし。
[にっこり、まったりと味わっている。 親方も、の言葉には神妙な顔でただ頷いて。]
(58) 2012/07/25(Wed) 18時頃
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|
ああ。野いちごは、レネさんが。 機械で作った……って言うとちょっと違うかな。栽培したって言ってた。
[先生には内緒ね、と人差し指を当てて笑う。]
ジャムにするには、これだけだと甘みが足りないしね。 残った分は干してお茶にしようかなって。
(59) 2012/07/25(Wed) 18時頃
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― 屋敷・離れ ―
おっと、どうもありがとう。 よっせらしゃっと。
[微妙におかしな掛け声と共に上着を脱ぐ。荷物や衣服の方は触れられれば、はたいても残る灰の心配だけはしたが自分の物に触られる事自体は頓着しなかった]
静かなのもいいけど、軽やかな音があるのもいいよね。
[オルゴールから流れる子守唄の音色は決して賑やかではなかったが、静寂よりは仄かに色付くほどの音の蕾ぐらいにはなっていた]
(60) 2012/07/25(Wed) 18時頃
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リーリ・ララ。 何だか音色のような名前だね。 面白いし、何より口ずさむのに心地がいい。
[リンランリンランと口ずさみながら、シャツも脱ぎながらバスルームへ。脱いだ上半身からは消える事のない無骨な無数の手術痕が覗いていた]
(61) 2012/07/25(Wed) 18時頃
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(どうせお土産ならスシオリ、とかあれば良かったし)
[それが何かは知らないけど、とシャワーを浴びながらそんな事を思うと不意に]
……ぁ、くっ。
[電流を受けたかのように身体が震えたかと思うと、襲い掛かる頭痛にでも耐えるように、顔を歪めた]
なんか、本当に短い間になりそうだし。
[その呟きは、湯の音に掻き消され、シャワーから出た時には暢気な顔をしてお湯のお礼を述べていた。**]
(62) 2012/07/25(Wed) 18時頃
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/*「どうしよう」ってなにwwwwww (>レディアメモ) うん。絡みにくい人間っていうのは自覚、しているのですけど、ね… …ごめんなさいorz
(-31) 2012/07/25(Wed) 18時半頃
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/* リーリが男性のシャワー覗く状況ってどういうものだろう… お誘いに乗りたいけどわかんない…
(-32) 2012/07/25(Wed) 19時頃
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―研究所、裏手―
[研究所の裏手には、小さな墓標が二つ並んでいる。 魔物化して亡くなった父母のものだ。 …実はこの墓石には仕掛けがしてあり、 横へ滑らせると地下へと続く階段が現れる]
―――…。
[男は素直に研究所には戻らず、"地下"へと向かった。 此処の存在のことを知っている者はほとんどいない。 一度地下へ下りてしまえば墓標は元の位置へ戻り、 此処に地下室があるなんて余程のことがないと気づけないだろう]
(63) 2012/07/25(Wed) 19時半頃
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―地下研究所―
[…このからくりは、 実はトロイの両親が"親方"に依頼して作って貰ったものだ。 トロイはそれを引き継ぐ形で、 とても表の研究室に置けないような物を此処で取り扱っている。 あちらには、油断すればマリーベルが飛び込んできたりもするし]
――…けほ。
[脇に並ぶ気味の悪い魔物の剥製を眺めつつ、小さく咳いた]
嗚呼、くそ。
[研究者は死の灰や魔物に触れる機会も多く、 それ故に大半が早く蝕まれ短命だった。 男は懐から瓶を取り出すと、錠剤をざらざらと流し込む]
(64) 2012/07/25(Wed) 19時半頃
|
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[その薬は、魔物化や狂人化を食い止める特効薬、 なんてものには程遠かった。 頭をまともに保つ分、身体を弱めていく毒のような物。
…そんな毒ですら、きっと何人もの人間を救えただろう。 メイだって少しの間なら助かるかもしれない。 だが、男はそれを分け与えることをしなかった。 この薬は材料を多く要し、量産することなど出来ないからだ。
それに、これに似た"治療薬"を開発したという 研究所の話をいくらか聞いたが。 全て暴徒に襲われて、有耶無耶になってしまったらしい。
結局、毒は毒でしかないのだ]
(65) 2012/07/25(Wed) 19時半頃
|
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いえ。 お預かりします。
[付着している灰を気にすることなく、上着とカバンを受け取り、適当な場所にかけたり置いたりして、]
そう、ですねぇ。 とても、いい音です。ありがとうございます。 これ、レネさん…雑貨屋さんのですか?
[オルゴールに視線を置いたままの問は、純粋にわからず聞いているのではなく、半ば確認だった。]
(66) 2012/07/25(Wed) 19時半頃
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―地下研究室―
―――…、嗚呼。
[それでも男は笑みを浮かべて、 地下研究室の一番奥にある扉を見やった]
もうすぐ。
…もうすぐだ、リリス。
(*17) 2012/07/25(Wed) 19時半頃
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もうすぐお前を壊した世界が、全部お前のものになる。
(*18) 2012/07/25(Wed) 19時半頃
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…あ…ありがとう、ございます。
[名前を褒められ、顔を朱くする。 こういう時、自分も褒め返すのがマナーなのに、気の利いた言葉は出て来なかった。]
きゃっ。
[まだこちらの視線が届くところで、歩きながら上を脱ぎだすのに思わず小さく声を挙げ目をそらした。]
……
[その一瞬、見えたのは、無数の傷跡。]
(67) 2012/07/25(Wed) 19時半頃
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…ご注文、聞きそびれてしまいましたねぇ…
[しばらくぼうっとしていたが、ゆるく頭を振ると、キッチンへと向かった。]
…今度は、オムライスにしましょうかねぇ。
[なんとなく、ご飯の上に半熟の卵を乗せるのではなく、ご飯を玉子で包むタイプの方がいいかな。などと思いながら、手際よく調理を進めて行く。]
…あの傷… …旅をしていたとおっしゃっていましたし、その途中、やられたのでしょうか… それにしては、なんだか、違和感が…
[けれど、それを聞くことで代わりに話すことのできる事情など、自分にはないし、もし、彼が人に事情を言うのが苦痛だったら。 そう考えて、]
…はぁ。
[あまり詮索はしないようにしよう。と思った。 やがて、トマトソースの焼けるいい匂いが家の中に漂い始めた]
(68) 2012/07/25(Wed) 19時半頃
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リーリは、レディアの異変には、気付けないでいた**
2012/07/25(Wed) 19時半頃
女中 リーリは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 19時半頃
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/* みなさんの役職が全然わかりませんCO。 トロイレディア狼?
(-33) 2012/07/25(Wed) 20時頃
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[亜人に襲われてトロイの妹リリスは死んだ。 …というのは、正確には事実ではない。
彼女は嬲られ、半死半生の状態で見つかった。 そしてどういった経緯を辿ったのかは、分からないが。 魔物の臓器を移植され、 実に醜い化物の姿となって帰ってきたのだ。
だが、外見なんてどうでもよかった。 トロイにとっては、"それ"が"リリス"だった]
(*19) 2012/07/25(Wed) 20時頃
|
|
[だけど、諦めきれない気持ちも何処かに、あって。
リリスの細胞を使って、 何とか"人間"の彼女を作り出そうとした。 出来損ないの命は打ち捨てられ、全てリリスの餌になった。 餌を食らうたびに、リリスは醜く成長して行った。
…そして、漸く一つだけ。 一つだけまともに思考する生命体を作り出すことに成功した]
―――おはよう。
[それがツリガネ。だけど、それでも、やはり。 口を開けば、"彼"は"彼女"とは程遠かった]
(*20) 2012/07/25(Wed) 20時頃
|
|
お前が、リリスだったら良かったのに。
[そう言いながら、男はツリガネをリリスの餌にはしなかった。 そして今に至るまで、同じ屋根の下で暮らしている]
(*21) 2012/07/25(Wed) 20時頃
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|
/* …こんなので良かったのだろうか。(遠い目をしている)
(-34) 2012/07/25(Wed) 20時頃
|
|
― 工房 ― [スパナやヤスリの類を柔らかい布切れで丁寧に磨き、 間接部には薄く植物性の脂を塗ってゆく。]
……ごめんよ、相棒。
[親方から受け継いだハンマーをそっと撫でる。 手入れの道具も不足していたから、 元は食用の油を週に1,2度注すばかりだ。]
昔は、一日でもサボるとどやされたもんだけど。
[くすりと柔らかく笑った。
作品たちや工具は、掛け値なしに信頼していた。 彼らは、絶対に裏切らない。――人と違って。]
(69) 2012/07/25(Wed) 20時頃
|
|
だけどおれも、灰を浴びすぎたら、 おまえたちを大切にしてやれなくなるのかな。
[親方――名をジャンといった――が「保護」に至ったのも、 ある日、工房の作品を片端から壊そうとしたのがきっかけだった。 それで漸く、レネも彼を研究所にやる踏ん切りがついたのだ。]
……それは、厭だなあ。
[ため息ひとつ。
親方のことも「仕方ない」と諦めたいま、 滅び行く世界への心残りは、ただ、もっと機械いじりをしたかった。
工具箱のふたを閉めると、立ち上がった。]
(70) 2012/07/25(Wed) 20時半頃
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―地下―
―――…。
[しかし、世界の終りまではもう間もない。
既に狂ってしまった者はともかく、 まだ健常な相手にならば、 少しくらい分け与える余裕もあるかもしれない。
そんな気まぐれな思いとともに、瓶を一つ懐に入れ]
(71) 2012/07/25(Wed) 20時半頃
|
|
―研究所―
…手前らは、茶を飲むことしか能がないのか。
[戻ってくると、随分と和やかなお茶会が開かれていた。 呆れたように零すが、咎めている訳ではないようだ]
なんだ、これは。
[あまり見たことのない赤い液体に眉を寄せる。 じいと顔を近づけつつ、興味はある様子]
(72) 2012/07/25(Wed) 20時半頃
|
|
―墓場周辺―
ん……これくらい、は、朝めし前……
[スイートピーに答えつつ、スコップで土をならし、握り直そうとして>>57]
…………ん。んー………?
[ぽろっと手から、スコップを取り落とす。 左手が震えていた。無理に震えを止めようと試みながら、右手でスコップを掴んだ。]
……スイ、俺、スコップ仕舞ってくる。 ついでに、あとで、野菜、持ってく。それじゃ、また。
[スイートピーがその時にいなければ、いつも通り、籐カゴに入った野菜を軒下に置いておくつもり。灰がかからないよう、布を被せたものを。
スコップを手に、自宅方面へと戻っていった。]
(73) 2012/07/25(Wed) 20時半頃
|
|
[今日の様子は大体記録できたと思う。 リーリやレディアの記録については、満足しているわけではないが、無理強いするわけにもいかない]
……ああ、"2年前のクッキー"はまだ確認できていなかったわね。 ツリガネにも会っていないし、お邪魔させてもらおうかしら。 ……あら?
[研究所へ向かおうとして、足を止める。視線の先にあるのは墓地。そこに立っている後姿はスイートピーとクレイグのようだ]
メイが危ないとトロイは言っていたけれど……。
[唇を噛み締めて、近づいていく。記録者は記録しなければならない。それがどんなに辛いことであったとしても]
……誰か、亡くなったの?
[二人の背中に声をかけた]
(74) 2012/07/25(Wed) 20時半頃
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/* ツリガネ……!まじか!そうだったのk(
(-35) 2012/07/25(Wed) 20時半頃
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エレオノーラは、クレイグには気づいてもらえなかったかもしれない。
2012/07/25(Wed) 20時半頃
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―――…色々、な。
[スイートピーの言葉を反芻し]
あんたは、それなりに人生充実してそうだったしな。 まあ、無理に事情はきかねえが。
(*22) 2012/07/25(Wed) 20時半頃
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………ん。
[少し歩きかけたところで、エレオノーラに声をかけられて振り返る。]
………こども、一人。名前は、知らない。 森を抜けてきたらしい、子ども。
(75) 2012/07/25(Wed) 20時半頃
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…そうか?
[気が合いそう、とのツリガネの言葉にはきょとんとした]
(*23) 2012/07/25(Wed) 20時半頃
|
|
…どうした、グレイグ?
[何か気に触ったのだろうか、それも分からずに。 震える手をみながら、首を傾げて]
……そうか。 ああ、野菜は助かるよ。 いつでもおいで。
[もし自分がいるときに来るならば、スープくらいは、と。 そう思いながら見送って]
……エレナー。
[くるり、振り向いて]
エレナー……は、あのときいたのか…?
[ニコルが倒れていたところを見ていたのかどうか。 あのとき人が入れ替わり立ち代りいたのでよく覚えておらず。]
(76) 2012/07/25(Wed) 21時頃
|
|
あらあら、ありがとう。 クッキーなんて、嬉しいわ。 [マリーベルから小箱を受け取って>>39、1枚、その場で口にして]
うん、美味しい。マリーベルちゃんが作ったのかしら? ありがとう、大事にいただくわね。
(77) 2012/07/25(Wed) 21時頃
|
|
子ども?
[振り向いたクレイグの言葉に目を瞬いた。森を抜けてやってきた子どものことは初耳だ。 女の記録では、一番最近になってこの集落に身を寄せたのはレディアということになっている]
知らなかったわ。そんな子がいたのね。 やっとのことでここまでたどり着いたんでしょうに……。
[眼鏡の奥の瞳を伏せる。スイートピーには首を振った]
いいえ、初耳よ。 ということは、お店にやってきたのかしら?
(78) 2012/07/25(Wed) 21時頃
|
エレオノーラは、墓標に書かれた名前を目に入れると、ノートに書き込む。
2012/07/25(Wed) 21時頃
|
[工房横の小さな畑。 そこでは自作のからくりがせわしなく水遣りに励んでいる。]
こいつも、もっと早くに完成させてやれれば……、
[言いかけて、首を振る。]
無意味か、もしもの話は。 いまのおれに出来ることをするしか、ないんだもんな。
[出来るのは、普段どおりの調整と新しいからくりを作ることだけ。
ふと、希望と意思、とさっきの客の言葉>>0:424を繰り返す。
一つだけ、疑問に思っていることはあるのだ。 ――この村が残ったのは、「ほんとうに偶然なのか」?]
(79) 2012/07/25(Wed) 21時頃
|
|
ああ。 正確に言うと、うちの店に倒れこんできた――というのが正しいかな。 歌で植物をある程度操れる、とかなんとか言ってたな。 それで、あの森を抜けてきたんだと。
……以前の記憶はあんまりなかったね。 思い出せてなかったよ。
[とはいえ、共に居た時間はあまりにも短い。 詳しいことは何一つ。]
(80) 2012/07/25(Wed) 21時頃
|
|
あらあら、お帰りなさい、トロイくん。 [家主の帰宅に、微笑んで]
野いちごがあるっていうから、少し、使わせてもらったの。 ジャムやお菓子にするほどの量でもなかったから、フレーバーティーみたいにしてみたのよ。 少し香辛料を入れたから、甘酸っぱくて、温まると思うわ。トロイくんも飲むかしら? [問いつつも、返事を待たずにトロイのカップを用意する]
(81) 2012/07/25(Wed) 21時頃
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|
そうね? 充実してたかって言われたら、割りと。
[くすり、笑う。 ……誰も知らない事情というのは、存在する。 ――よっぽどのことがなければ口外することもないが]
(*24) 2012/07/25(Wed) 21時頃
|
|
なるほど、魔法が使えたのね。 そうよね、でなければ、子どもが一人で森を抜けてここまで来るなんて、とても……。
[記録を取りながら、首を横に振る。 それでも結局、力尽きてしまったのだけれど]
スイートピーが介抱してあげたのね。 ……最後に優しくされた記憶が残って、良かったわ。
[ノートから顔を上げて、スイートピーに向かって微笑んだ]
(82) 2012/07/25(Wed) 21時頃
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|
ああ、そうだ。 魔物に追われてた…のかな。 それを封じていたらしい。
トロイが言うには、結構な魔力があったらしいけどねぇ。 成長したらいい魔法使いになったろうに。
[ふう、と溜息をついて]
……良かったのかねえ。 ニコルにいい思い出が残ったなら、それでいいんだがなあ。
[微笑まれて、すっと視線を下に送る。 どうだったかね、と軽い身体を思い出し。]
(83) 2012/07/25(Wed) 21時頃
|
|
俺も、ついさっき、知った。
………ん。 一人ぼっちで怖い思いしながら死ぬよりは、きっと、よかった。
[エレオノーラの言葉に同意すると、スコップを手に、今度こそ自宅方面へ。]
(84) 2012/07/25(Wed) 21時頃
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|
― 村道 ― [時計塔の裏手から、そのまま広い土道に向かった。
声でもかけられなかったならば、 ちょっとした騒ぎには気づけなかったろう。]
ダァリアさんは、……まだ帰っていないかな。 それなら、先にあっちか。
[大時計のからくり作りは、深夜に工房でやればいい。 遅くならないうちに、人に会う用事を済ませようと。
歩きながら、どこか歯切れの悪い来客たちの言葉を思い出していた。]
(85) 2012/07/25(Wed) 21時頃
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|
野いちご…。そんな物、まだあったのか。
[メイを一瞥した後、ダァリアの方へ顔を向ける。 邂逅は、一応"間に合った"のだろう]
別に冷えてない。
[減らず口を叩きつつ、ちゃっかり腰かける。 ホットワインを貰う気満々ではあったのだが]
あ?
ばばあ、手前のは随分と薄そうじゃねえか。
[相手のカップの中身は白湯だと気づき、眉を寄せた]
毒が入ってないんなら、自分でも飲みやがれ。
[注がれたお茶を、ダァリヤの前に置きなおす]
(86) 2012/07/25(Wed) 21時頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 21時頃
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ええ、森の中で怯えながら一人で死んでしまうより、ずっと良かったと思うわ。
[クレイグの言葉に頷いて、労うようにスイートピーの背に触れた]
成長したら、ね……。
[スイートピーの言葉を繰り返し、目を伏せる。 その子どもが助かっていたとしても、どっちみち成長するような時間は、きっとなかっただろう。 それまで人間がもちこたえていられるなんて、思えない。 滅びの足音は、すぐ側に]
(87) 2012/07/25(Wed) 21時頃
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いえ。
[湯の礼には首を振り、オムライスと、コンソメスープという食事をテーブルに並べる。 食器の数は二つずつ。約束通り、自分の分も作った。]
では、頂きましょうか。
[料理を褒められたらそれに対して礼を言い、頂きますをしてから、にこにこと口に運んだ。 きちんと味付けをしているはずなのに、全く味を感じない料理を。]
(88) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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あら、私はいいのよ。 味見もしたし、今日はもう、スイートピーちゃんのところでお茶を頂きましたからね。 あなたの為にとっておいたのだから、飲んでちょうだいな。 [置き直されたカップに、苦笑する]
(89) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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―自宅―
…………何。
[異変に、僅かに眉を顰めて、呟いた。 森の植物が、ざわざわと騒いでいるような感じがした。 ついにこの近辺の植物も魔物化したのかと思って身構えたが、襲ってくる様子はなく。]
………………。
[試しにスコップの先でつついてみるが、反応はない。 ただ、森の中へいく為の獣道が、深い緑で覆われていて、奥に向かいにくくなっているのに気づく。]
……魔物は、入ってこれない。でも、これじゃ、森に帰れない。
(90) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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だと、いいんだがね。
[ありがとう、とエレナーの手に礼を言って]
まあ、たられば言っていても仕方ないよ。 今を生きなければ、な。
……なんか、新しいことは?
[といって、さほど共有しておかねばならないことなど無いだろうか]
(91) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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[本気で森に戻ろうとすれば、戻れるのかもしれない。 例えば、火を放つとか、強制的にすり抜けるだとか。 けれど、そこまでして帰っても、生きていける保障はなく。 小さくため息をついて、スコップを物置小屋に片付ける。 左手の痺れは、ほのかにピリピリとする程度。 医者の真似事をしているのはトロイだけだし、頼るつもりもない。
そろそろ自分もダメになるんだろうか、とぼんやり考えた。]
(92) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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― 屋敷前 ― [立派な屋敷を見上げる。 人が大勢いるにしては、妙に静かなようにも感じた。]
だけど、本当に庭は綺麗にしてるみたいだ。
……随分久しぶりか、ここへ来るのも。 小さい頃は苦手だったっけ。
[リーリが、帰るのを厭うているようにも見えたから。
しばしの立ち往生。 彼女が離れにいるとは知らず、庭の門に手をかけた。 かちゃりと門が立てた硬い音は、離れにも届いたかもしれない*]
(93) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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わー。これは崇拝しつつ背中狙ってますね。多分
(-36) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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想像以上に酷かった!(ほめ言葉
(-37) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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背中というとまたちょっと違うけど!
(-38) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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― 屋敷・離れ ―
うんうん、そうそう。 やっぱりわかるものなのかな。
[オルゴールの出所を確信と共に尋ねられれば>>66、肯定]
女の子が喜びそうなプレゼントないかなーって聞いたら用意してくれたんだ。
(94) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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おお、オムライス!
[湯上りほこほこと湯気を立てつつ、薄着にタオルを首にかけたラフな格好で出てくると用意されているメニューに喜びの反応を見せた]
卵の上にトマトソースで文字か絵とか書いたりするのかな? ハートがいいな、ハート。
[一緒に食べよー、と誘いつつも外の音に気づけば、嬉々としたそれまでの表情を収める*]
(95) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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あ、先生おかえりなさい。
[にこやかにおかえりの言葉を言いながら。]
おいしいですよ。
(96) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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そうね、目先のことで精一杯だわ。
[苦笑して、スイートピーの背をぽんと叩くと手をおろす]
新しいこと……そうね、レネに野いちごをもらったわ。 これ、どうやって食べればいいかしらね。
[なにしろ女は料理の腕が壊滅的なので、このままだとまず間違いなく何の調理もされずそのまま食べるだけだ]
あとは……。 ……メイが、そろそろ危ないそうよ。
[ぽつりとそう零した]
(97) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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………終わるまでは、生きる。
[ぽつりと呟くと、家屋の中に入り、籠を持ってきて野菜の収穫を始めた。育ちは悪いし、灰の影響も受けているかもしれずとも、それは貴重な食料。
家の中の調味料は残りが僅かだが、ほとんど調味料を使わない、薄味を好む青年は、さほど困っていない。
プツ、と蔦と実を丁寧に一つずつ、切り離していく。]
(98) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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[よい子だな、と言われて、微笑む。]
はい、先生の。作り出した命ですから。
[子とか、弟子とか、そういった言葉は使えなくて、だから少し、歯切れの悪い言葉になる。]
(*25) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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―ちょっとまえ―
ええ。以前、彼のお店で拝見したことがあるので…
[そういえば、それはいったいいつだっただろうか。とっさには思い出せず、内心首をかしげたが、]
まあ。わざわざすみません…
[続く言葉に、わずかに頬を朱くして、肩をすくめるようにして礼を言った]
(99) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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ええ。先生ならそうおっしゃると思っていました。 我慢できなくなったら、おっしゃってください。
[ゆっくりと、の言葉に頷く。]
(*26) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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―今―
[想像した通りの喜ぶ様子に、少しほっとして、笑った。]
ハート、ですか。少々お待ちください。
[ボトルを持ち、器用に左右対称なマークを書いて、]
…すみません。お先にお召し上がりください。
[かたりと席を立った。]
(100) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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野いちご? あー…ジャムにするか? それともそれを使ってケーキにでもするか。 どっちがいい?
[量にも寄るなあ、などと思いつつ]
メイが? ……仕方ない部分もあるだろうが…なあ…。
[ううん、と空を仰ぎ見る。 前から怪しかったが、とうとうか、などと]
(101) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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[最初に見たトロイの顔は、笑顔だった気がする。あるいは期待に満ちた顔。そして、すぐに残念そうな顔。眉を寄せた顔。口を開いた途端の事。
そして投げかけられた、……いいのに、と言う言葉。]
(*27) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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[だから、僕は望まれてなかったのだな、と。失敗だったのだなと、すぐ悟った。
出来損ないは餌になることは知っていた。
だからもうすぐに諦めていた。
けど、そうはならなくて。]
(*28) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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[生まれたときから、トロイに抱いていた気持ちは、創造主としての、親としての物、なのだろうか。
よかったのに。そんな代わりにもならない代物だけど。
それでも役に立てるなら。
嬉しいんだろうか。自分でもよく分からない。けど、いい子だなってほめられたのは、嬉しかったから。
……だから。]
(*29) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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[外壁や門には、もし自分が見ていないときに誰かが侵入の意図を持って触れたとき、感知できるよう細工が施されている。 今、確かに門が触れられるのを感じた。]
どちら様でしょうかねぇ。
[レディアはついてきただろうか。あるいは、部屋に残ったままだろうか。 どちらにしろ、自分以外には屋敷へ続く扉は開けられないようにしているので、特に心配はしていない。]
あら。こんにちは。
[外に出ると、特に驚いた様子も見せず、幼馴染と対峙した。
(102) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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むしろリリス破壊しそうです。
(-39) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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気持ち的には。さすがに立ち入れないかなー。先生が生きてる限り。
(-40) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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背中からの流れ
(-41) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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技師 レネは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 22時頃
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[代わりでいいから
代わりじゃ嫌だ
代わりにすら、なれっこない]
(-42) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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そういえば、トロイくん。 あの子の様子は、どうだったかしら? 折角だから、美味しいものを食べさせてあげたいのだけどねえ。 [と、少年が既に埋葬されたことなど知らず]
(103) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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/*自宅(仮)wwwwww レwディwアwさんwwwww
(-43) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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[ジャムかケーキ、という言葉に顔をほころばせた。そのまま食べるという発想しかできない女にとっては夢のような話]
どっちも素敵ね。
[そう言いながら、鞄を開けてレネにもらった包みを取り出すと、スイートピーに差し出した。 メイの話には小さく頷く]
……ええ。 記録者としては、会いに行かなくちゃいけないんだけど。 後回しにしてしまっているの。
[もう長くないとわかっている少女と会うのは、やはりそれなりに覚悟や勇気のいることだ。 記録者失格ね、と自嘲するように呟いた]
(104) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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[食卓へと戻ってきたトロイがどこへ行っていたか、それは察しがついた。独特の匂いがする。自分の生まれた場所の。
僅か、心に見せた逡巡。]
(*30) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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もちろん人狼なので(首なしでないので)積極的に裏切ったりはしないけどね!
けど心の奥底では。色々。って感じか。
(-44) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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――…、そうか。
[ダァリヤの苦笑を受けて、更に眉が寄ったが]
後から欲しいって言っても、知らねえからな。
[固辞することはなく、カップに口を付けた]
美味い。
[は、と小さく息を吐く。 ツリガネの言葉>>96にも小さく頷いた]
それにしても、よく植物が育つな。 ばばあの所の薔薇も、そうだが。
うちの菜園は枯れたぞ。
(105) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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リリスさんにやきもち
(-45) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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ええ。あいそうです。
[にこやかに。この場合のあいそう、は仲間としてうまくやっていけるだろう。位の意味だったが。]
(*31) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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あってない人に会いにいきたいけど何か用事あったかなー。と思案中
(-46) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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むむむ、もしや俺を追って借金取りが取り立てにきたのかもしれないし。 だとすれば、こっそり逃げるし。
[門へ向かおうとするリーリに棒読みで胡散臭い事を言いながら続く。途中、窓か何か、門以外から外に出れるルートを探しながら]
(106) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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レディアは、レネからは見つからないように、姿を隠す。
2012/07/25(Wed) 22時頃
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………。
[マリーベルもいる手前、敢えてニコルの話は避けていたのだが。 直接問われてしまえば、一瞬だけ視線は床を睨み、元へ帰る]
随分とスイートピーに懐いていたようだ。 …幸せ"だった"。
[過去形の返事で、ある程度察してはもらえるだろうか]
歳を取ろうが、若かろうが。 出来ることなんて、殆どねえのさ。
[付け足される呟きは、何処か諦めたような]
(107) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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じゃあ、ジャムにしてスポンジにはさもうか。 ああ、これだけあればできそうだねえ。
[渡される包には僅か顔を明るくする]
ああまあ… 会いにも行きづらいだろうよ。 メイ…なあ。
[最後にうちに来たのはいつだったか、思い出しながら]
(108) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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――…どうした?
[逡巡に気づき、やや間をおいて問いかける]
(*32) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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……どうなんだろうねえ?
ま、利害の半分くらいは一致してそうだがな。 あとは若干違うとは思うよ。
最終的には合うだろうけどね。
(*33) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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……ん。
[トロイの言葉に、少し、動きを止める。 さっきの一瞬の挨拶しかしていなかったが。
そうか、と思って。押し黙る。]
(109) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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そう? 良かったわ、トロイくんの口にも合って。 [微笑みを絶やさず、それを見やって]
植物にも、強い弱いがあるみたいよ。 お庭のバラは、手間暇かければ……というところだけれど。 でも、お部屋のなかでも、ハーブくらいなら育つのよ? [まあ、ハーブというのは雑草と似たようなものだからして]
今度、少し、持ってきてあげましょうね。 料理かお茶か……何かしらには、使えるでしょうしね。
(110) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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顔並べると何となくあいそうな気がする。 はらぐ……そうな!
(-47) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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/*会話リスト 会話:レディア、エレオノーラ(、レネ) すれ違い:トロイ、ダァリア 未:スイートピー、カイン、マリーベル、クレイグ、ツリガネ
わー。
(-48) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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[かけられた声>>102に振り向いて、へーゼルの瞳を瞬かせた。]
久しぶり、リーリ。……驚いたな。
[一つ年下の幼馴染は、記憶の中よりも大分成長していた。 内心で、先の客が美人と評したのも成程、と納得しつつ。
あわてて視線を外し、帽子をぐいと引っ張った。]
急の用じゃあ、ないんだけど。 ふっと懐かしくなったんで、顔を見に来たんだ。
それにたしか、屋敷にも親方の作った道具はあったろう。 なにか、調整が必要なものがあれば……とも思ってさ。
[口実ばかり、工具箱を持ち上げてみせた。]
(111) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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ケーキだなんて、とっても贅沢ね。 ふふ、楽しみだわ。
[野いちごの包みをスイートピーに手渡すと、うん、と頷いた]
楽しみもできたし。 メイに、会いに行ってくるわ。 ……間に合わないのは嫌だもの。
[この子みたいに、と墓標を見つめたあと、スイートピーはどうする?と首を傾げる。 店に戻るようなら、手を振って別れを告げるつもり]
(112) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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/* 別に意図してるわけじゃないんですけどね、なぜか今のところ、もらった食べ物を全部横流ししてるぞw
(-49) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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[レネについては自動化したからくり灰が降っていても世話をしていたと言うのもあるのだろう。それがいつまで持つかは分からないが。 これはあえて言わず、ダァリヤの薔薇は、おそらく、本人が多少灰にまみれるのも気にせず世話をしている成果なのだろうな、と思った。
こちらが森に近い村はずれと言うのもあるだろうが。
>>105にそう思いながら。]
(113) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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……そう。それは、良かったわ。 [これだけ生きていれば、看取った数は両手の指では足りない。すべてを諒解して、静かに頷いた]
でもね……トロイくん。 殆どなくても、それが100のうちのたった1だとしても。 1と0とのあいだの差は、無限ですからね。私は、頑張るトロイくんが好きですよ。 [白湯をすすりながら、静かに微笑んだ]
(114) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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菜園、リリスのとこに近かったりその思い出とかあったらちょっと手抜いてるかもね!ツリガネ。あんま近づかなかったり
(-50) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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借金取り、ですか?
[口調には気付いたけれど、くすくす笑ってそれ以上は何も言わず、]
……?
[レネを前に姿を隠した様子に、先ほどオルゴールを買った相手になぜ隠れる必要があるのかしら。 もしかして万引き? などと思いながら、視線はまっすぐ前に。]
(115) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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ええ。お久しぶりです。レネさん。 …ええと?
[何を驚いたのかしら。血の付いたエプロンは置いてきましたし…と首をかしげ、]
それは。ありがとうございます。 レネさんは、お変わりありませんか?
[作りかけた笑顔は、次の言葉で一瞬固まる。]
(116) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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そう、ですねぇ。調整の必要な物は、お屋敷にはないですねぇ。
[すぐに笑顔を作り直したが、表情の変化に気付かれたかもしれない。]
(117) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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[代わりでいいから
代わりじゃ嫌だ
代わりにすら、なれっこない
逡巡。
トロイがリリスについて触れることがあれば、あるいはそこから戻る時は、そんな複雑な顔を見せることも、最初はあったろう。最近は取り繕うことを覚えて、見せていなかったつもりだったが。少し、それが出てしまったようで。]
なんでもないですよ?
[にこやかに笑う。 ああ。そういえば、最初はもっと無表情だったな、と自分でも思う。それは、与えられた作られた生命がこの世界になじんできた証でもあったろうが。 そう考えると、むしろ最初の頃の方が、無表情な分何も分からなかったかもしれない。
あの頃に戻れたら、と、何故か、思ってしまう。 その頃だって知ってはいた。知ってはいたけど、まだ思い知らされていなかったはずだ。]
(*34) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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― 回想・幼い頃>>0:328 ―
[その建物には、パパとママくらいの歳の人はめったにおらず、 ドアを叩く音に応えて開けてくれるのは、 お兄ちゃんと同じくらいの歳の男の人――トロイさんの役目のようだった]
はーい!
[返事だけは元気良く、案内されるままに建物の中へ。 そこにはいつも、嬉しそうな笑顔のリリスお姉ちゃんが待っていた]
うん、今日もクッキー焼く! 今度は失敗しないんだからね! そうだ、今日はクッキーにつけるジャムを持ってきたんだよね。
[思えば自分は実の妹のように可愛がられていたと思う。 穏やかな団らんの時間。今はもう、戻らない]
― 回想おわり ―
(118) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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[野菜を籠に詰め終えると、立ち上がる。 そこでふと、目についた物があった。黒い布を張った、カサ。 元々は雨用の物だったそれも、今は灰を避ける便利な道具として使われていることが多い。]
そういえば、あれ、壊れてたっけ……
[二本足の姿は、前足…手が使えるから、便利だ。 ただ、使い方を誤って力を入れすぎて壊してしまい、もっぱら使っていない状態だが。]
………今なら、物々交換で、修理。できるな。
[籠の中の野菜を見つめ。もう一つ籠がなかったかと、家の中を探し始めた。]
(119) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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― 現在・研究所 ―
レネさんが……分かったっす、これは内緒にするしかないっすね。
[ツリガネの真似をして唇の前に人差し指を当てる。
トロイとレネの不仲――というより、トロイがレネを一方的に嫌う事態は、 “お姉ちゃん”が死んだ後から始まったと記憶している。
あの時自分はまだ小さかったから、“お姉ちゃん”の死にまつわる全てを教えて貰ってはいない。 というか、あまりにもショックすぎて、 どうして死んだのか訊くことすらしなかったように記憶している]
……今更だよね。
[ぽつりと呟いて、カップに口をつけた]
(120) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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――…。
[小さく声をこぼすツリガネ>>109に、 少年と面識があったのかとぼんやり思い]
ふむ。 室内でも良いなら、多少なり種類を選んで育ててみるか。
どうせ最近は、外に出られる時間も減ったしな。
[ダァリア>>110へ返すのは皮肉でも何でもなく、 悲しいかな事実だった]
…それなら、うちで食っていけ。 ツリガネは俺と違って、料理が上手い。
[今の時代、植物も貴重だろう。 辞退しようとしても相手は聞かないだろうし]
(121) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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ああ、雑貨屋さんじゃないか! なんといいところに!
[リーリとレネの会話の途中、わざとらしく声を立てて現れる]
実はさっき購入したオルゴールの調子が悪いような気がして気になるし。 ちょっと見て行ってくれないかだし。
[手早く上着を羽織って身支度を済ませると、レネの手を引いて強引に離れへと誘った]
で、俺急用を思い出したし。 悪いけど、出かけるし。
[リーリにはそう囁き]
(122) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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|
[地下研究室に近づくことは許されているだろうか。 いや、そんなことはないだろうし、仮にそうだったとしても……。
何をしてしまうか分からないから、だから近づけないだろう。少なくとも、特にその奥には。
だから、家事と、周辺の護衛と。]
(*35) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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ついでに兄弟姉妹食わせ(れ)てるので潜在的なあれこれもありそうです。
(-51) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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折角食事を用意して貰ったところだったので、 悪いけど冷めないうちに食べてって欲しいし。
[レネにはそんな事を言いながら、無理矢理気味に自分は外へと逃げ出した]
(123) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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どういたしましてっす! 大事に…………そっすね、大事に食べるといいっす。
[ここで不意に、もうクッキーを満足に作れる材料がないことを思い出し、表情が少し曇る。
けれどトロイが戻ってくれば、 若干引きつってはいるものの、笑顔に戻って視線を向けた]
お、お邪魔してるっす……。
(124) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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[今更、と呟くマリーベルに、その心中までは察せられなかったものの。]
クッキー、もらっていいかな?
[よいといわれれば、箱を開けて、頂く。]
ん、おいしい。
[笑顔で、そうして、メイにも一枚。渡すだろう。]
(125) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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/* 強引? いいんだよこまけぇことは。
(-52) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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えっ。あのっ。
[無理やりレネを離れへ連れ込まれ、そして、ささやきとともにはやてのごとく去ってゆく。 反論の余地も許されなかった。]
…なんなのでしょう。いったい…
[ぽつり。不愉快さを思わず出してしまった後、]
すみませんねぇ。
[あ。今ちょうど食事をしようとしていたところなのですが、召し上がります?と、ぎりぎり手を付けずに済んだオムライスを勧めた。 少し考えて、もう一つのオムライスは濡れた布巾をかぶせて貯蔵庫へ。コンソメスープは鍋へ戻した。]
(126) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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ええ、ちゃんと灰が入らないように土を入れなきゃいけませんね。
[実際のところ、それはなかなか骨なのだが。 以前実験的に育てて見た時はうっかりして建物の隙間からも生えてきてしまって、魔物かも考えると危なっかしいのでやめたのだった。もう少し繁殖力の弱いものを使うか、扱いを気をつけるかしようかな、と思いながら。]
そうですね。パーティーです。
[持ってきたら、とか、うちで、と言う言葉に笑って。少し、楽しげに。]
(127) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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いってらっしゃい。 終わったらうちにおいで。 お茶でも飲もうじゃないか。
[ジャムが作り終わった頃だろうか、スポンジは焼きあがるだろうか。 そんなことを考えながら、エレナーと別れて、店へを戻る]
(128) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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――…。
[ダァリアの微笑み>>114には、何処か困ったように目を伏せる。 このような性格故に、 素直に応援されるのも褒められるのも慣れてはいない]
とんだ大悪党だ。
[ぼやくように呟き、カップの中身を飲み干した]
…どうした、餓鬼。歯切れが悪いな。 また何か悪戯でもしたんじゃねえだろうな。
[マリーベル>>124へは、揶揄交じりの言葉を]
(129) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
|
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[リーリの笑顔を見ながら、こんな表情をする娘だったかな、と首をひねる。 もっとも、しばらく疎遠であったせいかもしれなかったが。
問い>>116には、視線を地面に落として]
ああ、うん。 親方は……研究所にいるんだけどね。
[状況は、おおよそそれで知れただろうか。
ぎこちない返事を訝しみ、続けて問おうとしたところへ。]
でも、前の調整からは随分時間が……っとと!?
(130) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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日当たりさえ良ければ、それなりに育つものよ。 ……まあ、最近だと、お日様が隠れている時間も長いけれど。 [とはいえ、何種類かのハーブは、幾らかは成長している]
あら……いいの? 嬉しいわねえ、トロイくんとご飯なんて、どれくらい振りかしら。 それじゃあ、お家に戻って、はりきって摘んでこないといけないわね。 [楽しげに、笑みを浮かべた]
(131) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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[ 揺 蕩 う ]
(@0) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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ありがとう。楽しみにしてるわね。
[スイートピーに微笑んで手を振って、少しの間、新しい墓標を見つめたあと、今度こそ研究所へと向かう。 雪のように降り積もっている白い灰を踏みしめて]
(132) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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そういえば幽界トークありだった。
びっくりした
(-53) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
|
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半分かあ。
[それはそんなものだろうな、と思って、にこやかに。頷いた。]
(*36) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
|
|
…はは。俺と利害が全部一致したら、逆に怖いが。
[スイートピーの言葉に、思う。 本当に大切な物なんて、各々で違うのだ]
まあ、あんたが何を考えてるのかは、知らねえが。
世界を終わらせたいなら、安心しろ。
人も亜人も、死に絶える。 遠くない未来に、"この世界"は終わる。
(*37) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
|
|
―村の中―
[野菜の籠を二つ持ち、左腕に骨の折れた黒いカサを引っ掛けて。ぶーらぶーらと歩いている。灰が降ってきても、適当に走って建物の中に避難するつもりだから、ゆっくりとした歩み。
建物さえも劣化させる灰は、長く使えば、カサの布にも穴を開ける。それでも、ないよりは多分マシ。しかし、工房の材料も少なくなってきているだろうか。
料理屋と工房。どっちに先に行こうかと考えて、しばし立ち止まって考えている。]
(133) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
|
|
[何処か、遠い所で、滅びの音が聞こえた気がした。]
――おとう、さん?
[違う。 それは、死の直前、一度だけやや乱暴に頭を撫でた男の声。]
――ボク、
あ
れ 、
(@1) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
|
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―研究所―
こんにちはー。
[扉を軽くノックする。応対に出てきてくれるのは誰だろう]
(134) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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クレイグに会いたいけど機会がないな! エレオノーレはこっちにくるっぽい!
(-54) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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ラ だった。
(-55) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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―研究所―
今日は来客が一杯ですね。
[>>134扉がノックされ、立ち上がる。]
いらっしゃい。どうしました?
[玄関まで出て行って、対応する。]
(135) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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[土が掘り返された跡を見る。 この下に自分がいるのだと、少年は既に理解していた。 だって、自分の足は地についていなくて。 降る灰が眼鏡について困る事も、ない。]
(@2) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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おかしな奴だ。
[最初の方にツリガネが見せていた複雑な表情、 気づいていない訳ではなかっただろう。
だが、あまり深くは考えていなかった。軽視した。 自分が作り出した命が、 此処まで複雑な感情を作り出していることには、 頓着していなかった。
――…要するに、彼は、リリスばかり見ていた]
お前は、本当にいつも笑っているんだな。
[だから、いくらでも残酷になれる]
(*38) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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ああ、ツリガネ、こんにちは。
[出てきてくれたツリガネににこりと笑って挨拶する]
いつもの家庭訪問よ。ツリガネに会ってなかったから。 あと……メイにも会いにきたの。
[眼鏡の奥の瞳を少し伏せて、眉を下げる。それから気を取り直したように顔を上げた]
あと、トロイが2年前のクッキーを食べに来いって言うから。
[もっともそれは、既にメイに食べつくされてしまったかもしれない]
(136) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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あ、クッキーはどんどん貰ってくださいっす!
[ツリガネに言って、もうひとつ箱を出そうか思案する。 とりあえず出しすぎて兄の分がなくなってしまわぬよう気をつけねば、と思いつつ]
……悪戯なんてしてないっすよ! 今日はまだ……って、 あ、まだって言っちゃった!
まぁ悪戯の材料なんてないに等しいんすけどね。 昔は家庭菜園に熱くなる石を埋めるとかよくやったっすけど。
[トロイに応えつつ、キッチンの面々を見回してあはは、と笑う。 自分の知らない“あの子”の話から生まれた雰囲気を払拭したいという思いもあった。
いつまでも立ち止まっていては先へ進めない]
(137) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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あれ、さっきのお客さん?
おかしいな、店に置いてる品は、調整は怠ってないはずだけど。 シリンダーの異常かな、それともぜんまいの……、
[疑問は増えるばかり。そのほとんどに回答を得られぬまま、 有無を言わさず、レディアによって離れに拉致された。
かなり強引に座らされた食卓、目の前にはオムライス。]
……ん、そうだなあ、たしかに美味そうだ。 さっきスイートピーさんのとこにも寄ったんだけど、 二日ぶりの食事だったんで、腹が減ってて。
[レディアの去る様子をぽかんと見送った後で、 リーリは食べないのかい、と見上げて笑いかけた。]
(138) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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トロイが酷い!(ほめ言葉
本当に刺しそうだ。刺せないけど。投票くらいか。 先に落ちる気がするけど
(-56) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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/* ドライなのやら前向きなのやら
ただまぁ、お姉ちゃんの死の事実でトロイさんとひと悶着起こすのは、マリーベルにとっては不毛
ナカノヒトはやってみたいけど
(-57) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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ふふ、ありがとう。
[マリーベルに微笑んで。]
まだ?
[その笑顔のまま、にこやかに。]
そうなんだ?
[意外そうな顔をして、じゃあうちの菜園がいまいちなのもそのせいかなーとか、冗談めかして言う。それから、玄関へ。]
(139) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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ええ。そろそろいらっしゃるかなーと。僕もエレオノーラさんと話すのは楽しいですよ?
[言いながら、メイのことに話が及んで。]
ええ。いますよ。さっきはクッキー、食べてました。
[一瞬考えて、それから微笑む。]
二年前? あはは。確かにおいしかったですけど。 マリーベルのクッキーの方がお勧めですね。
[言って、食卓の方へと導く。 クッキーは1枚残って 1いる2いない 1]
(140) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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ツリガネは、ぎりぎり一枚残っている。
2012/07/25(Wed) 23時頃
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そうだな。灰には気を付けねえと。
…此処があの森みたいになったら、流石に洒落にならん。
[唯でさえ村のはずれで、 研究所は森に呑みこまれそうな勢いなのだ]
パーティー…。
[何だか現状と乖離したような単語に、呆れたように零す。 楽しげな様子の二人を見れば、まあ、悪い気はしないが]
はりきるのはいいが、無茶すんなよ。 もう若くねえんだからな、ばばあ。
[扉をたたく音に顔をあげる。 カインが薬を取りに来たのかとも思ったが、 微かに届いてくる声でエレオノーラなのだと分かった]
(141) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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ええ。
[にこやかに、トロイに笑う。その瞳の響きは、最近では少し、変わってきたかもしれないけど。
ああ、けど。もうすぐどうせ全ては終わってしまうのだと。そう、言い聞かせながら。]
(*39) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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トロイは、最後の1枚に手を伸ばしたい衝動に駆られたが、我慢した。
2012/07/25(Wed) 23時頃
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―庭―
研究所…ですか…そう…
[彼の言葉に、あの、遊んでくれた優しいおじちゃんはもう「いない」のか。と理解して、]
…
[メンテナンスのことについては、笑顔のまま何も言わなかった。]
(142) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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つまりやる気満々です。機会あるかはさておき。
(-58) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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ふふ、そう言ってもらえると光栄だわ。 お邪魔します。
[ツリガネに導かれるまま、食卓の方へと向かう]
ああ、マリーベルのクッキーね。 私もいただいたんだけど、そのあとカインに会ったから。
[あげちゃったわ、だって私よりよっぽど食べてなさそうなんだもの。と眉を下げて笑った。 先客たちの姿を認めると、あら、と目を瞬く]
随分賑やかなのね。 こんにちは。
(143) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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―離れ―
スイートピーさん…
[食卓につく彼が当たり前のように名前を出すので、自分も知っている人なのだろう。しかし、記憶をたどろうとしたが、わからなかった。]
そうですか。遠慮なさらずにお召し上がりください。
[笑顔で言い、笑顔で食事をしないのかと尋ねられれば、]
私は…大丈夫なので。
[と言って、レディアが帰ってきたときのために、料理の保存を始めた。]
(144) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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そうだねえ…
ま、私は、「ニンゲン」がいなくなってしまえば、それでいい。 それ以上がいなくなったとて、気にはしないがねえ?
……この世界が終わるってぇなら、なんでもいいさ。
[にぃ、と口端を上げる]
(*40) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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エレオノーラは、ラスト1枚という貴重品を私がいただいちゃっていいのかしら?と困った顔になった。
2012/07/25(Wed) 23時頃
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……死ねば、思い出すかと思ったんだけどな。
[記憶は相変わらず抜け落ちたままだ。]
寂しい、なぁ……。 スイートピーさんと、ずっと、手を繋いでられたら良かったのに。
[少年は、再び、揺蕩う。**]
(@3) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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悪戯の材料がないのは、結構なことだな。
…って、おい。 うちの菜園が妙に石だらけなのは、手前の所為だったのか。
[じろりとマリーベルを見やり、溜息を落とした。 もっとも、この少女が暗い雰囲気を払おうと 明るく話していることは、理解している]
よう、クッキーたかりに来たのか。
[エレオノーラの姿が見えれば、肩を竦める]
(145) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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あげちゃった? ああ。あの人……。
[カインについては、その薬のせいで、あまりいい感情がなくて、少し眉を寄せて。 食べていない、というのには違和感を感じなかった。つまり、そういう薬だろう。]
ええ。これからちょっとしたパーティーでもしようかって。せっかくだから。
[にぎやか、の言葉に答えながら。いつの間にか最後の一枚となっていた二年前のクッキーを食べます?と聞いて。]
(146) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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― 工房 ― [主不在の工房では、小さなからくり人形が留守番中。
もし留守に客が来れば、白湯でも出すだろう。 もっとも、ヒト以外がどんな反応を示すかは知れないが。>>133
かつては茶を淹れる機能をつけていたが、 物資不足によって、その機能が使われなくなって久しい。]
(147) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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― 村道 ―
ついカッとなってやったし。 公開はうぇぶで、だし。
[颯爽と脱出どころか、正面突破もいいところだったが本人は頓着した様子も無く、路上でふらふらと蛇行しながら歩き出す]
(148) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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あ、おーい、だし。
[黒いカサ>>133を見かければ、自身は降りしきる灰を浴びながらも声を掛けた]
2012/07/25(Wed) 23時頃
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あ、おーい、だし。
[黒いカサ>>133を見かければ、立ち止まっている様子に気づいて声を掛けた]
(149) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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[スイートピーの名を繰り返すリーリに、さらりと補足した。]
ああ、村の小料理屋のね。 そういえば、きみは今も屋敷からは出ないのかい。
[今も、というべきか、今は、というべきか。
遠慮する様子には、しばらく思案して。]
でも、卵なんてもう随分貴重だろ。 ……ああ、それじゃあ。
[スプーンでもって、オムライスを半分に割った。 おれの食べさしでよかったら、と悪戯っぽく。]
半分こ、しよう。昔みたいにさ。
(150) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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―村道―
どっちからでもいい……けど……
[立ち往生していると、灰を踏む音に顔をそちらへ向ける。 亜人、というか、きつねは耳が良い。>>148]
…………見ない顔。
[距離はあったかもしれないが、ばっちりと見つけて、ぼそっと呟いた。]
(151) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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/* 灰、降ってなかった
(-59) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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レネは、リーリの返答はさておいて、半分に割った片側のオムライスを食べ始める。
2012/07/25(Wed) 23時頃
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あら、ご挨拶ね。 食べに来いって言ったのはあなたじゃない。
[ぽんぽんと言い返しながら、トロイ流の挨拶なのだとはもちろん理解している。お陰で、いただいちゃっていいのかしら、なんて少し遠慮していた気持ちは吹き飛んだ]
あら、パーティー。素敵ね。
[微笑んで、ノートを開いて記録する。世界が滅ぶ直前、何の希望もないように思える状況でも、パーティーを開いて楽しく過ごそうとしていた。それは、記録するに値することだと思った]
ありがとう。それじゃ、遠慮なく。
[最後の一枚のクッキーを受け取ると、半分に割る。 その片方を、ふわふわと楽しげに笑っているメイに差し出した]
メイ、食べる?
(152) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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確かさっき、空から降りてきた人だよね。 こんちわー。
[物怖じせず、てくてくと距離を詰める]
籠を持って、お使いかな?
(153) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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/* 半分こしましょうよ、って書いて投下前にリロードしたら、レネととても被っていたwww 危なかったw いや、やってることは同じだけどw
(-60) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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[ツリガネが地下研究室に行くことを、 特に禁じたことはなかった。
ただ、彼は何も言わなくとも、其処に近づかなかったから]
お前は賢いから、好きだよ。
[笑う命に、そう声をかけ]
(*41) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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エレオノーラは、クッキーをおとなしく食べるメイの頭をそっと撫でると、残る半分をいただいた。
2012/07/25(Wed) 23時半頃
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ふふ……無茶をする気は、ないけれど。 うちは、ひとりだから、食料もあまり減らないしねぇ。 どうせなら、若い子たちにお腹一杯食べてほしいもの。 [トロイに答えたのち、新たな声には会釈して]
あらあら、エレオノーラちゃん。 スイートピーちゃんのところ以外で会うのは、珍しいわねぇ。 [クッキーをメイと分ける様子を、微笑んで眺め]
(154) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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そら?………ああ。 屋根から、降りてた。
[こくりと頷き。>>153]
ん、お使い……二つ、行くところある。工房と、料理屋。 どっちからにしようか、考えてた。
[そして、少し考えて。]
………どっちからのが、いいと、思う?
(155) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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いまいち? いやいやいや、10年も昔の話っすから、 今には関係ないと思う、っすけど……。
[ツリガネに歯切れの悪い返答を向けて首を傾げる。 どーいう意味っすかねぇ、と呟いていると、]
ばれたっ! 長年の秘密がついにトロイさんにっ!
[がーん]
――じゃなくてあたしがばらしたんだったね! たまーにすべすべした石も入れてたじゃないっすか。 だからそれに免じて勘弁してくださいっすぅ……。
[トロイの方を向いて、怯えた調子で頭を何度か下げる。 ちなみにすべすべした石を入れたことがあるのは、 男の人はすべすべが好きだってどっかで聞いたことがあったから]
(156) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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―――…。
あの野郎、やっぱり碌な生活してねえな。
[ツリガネとエレオノーラの会話から、 概ね予想通りだったカインの現状を聞く。 まあ、生きていたことが分かっただけでも朗報か]
そうだったか。忘れちまったよ。 まあ、どうせなら、ばばあの淹れた茶でも飲んで行け。
[エレオノーラへは憎まれ口を返しつつ、ふと顔をあげる]
嗚呼。
[そういえば、 レディアから採取した血液の抽出がそろそろ終わっている頃かと]
(157) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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菜園、枯れ気味だなーって。 十年前かあ。じゃあ違うかも。
[元々、大して本気で言ってるわけでもなかったので、冗談めいて。けどその後のトロイの反応にちょっとはあるのかも?と思わないでもなかった。]
すべすべ? 発育よくなるのかな。
[ごりごりよりはよさそうだけど、と首をかしげた。]
(158) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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ああ。小料理屋さん、ですか。
[彼の説明に、確か、まだ外に憧れ、屋敷を抜け出していた頃、行ったことがあったかもしれない。と思い出す]
そうですねぇ。 …そういえば、先ほど、時計台へ参りました。
[中には入ることができませんでしたが。と続ける。]
…えっ… 本当に、大丈夫ですから、お召し上がりください。
[半分に割られたそれを見て、困ったように譲った。]
…そういえば、昔はよくはんぶんこ、していましたねぇ。懐かしい、ですねぇ。
[そして、片割れがどんどん小さくなって行くなか、最初は同じ大きさだったもう片方は、まるで時から取り残されたかのように、ずっと同じままであった。]
(159) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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出会ったばかりの人に挨拶したら二択を突きつけられたし。 何を言ってるのかわからんちんと思うが、そう恐ろしい話じゃなかったし。
[右手を口元近くに当てて驚いたポーズを作ったものの]
なら、料理屋かな。
[あっさりと返事をした]
そっち俺が、行った事ないから。
(160) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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[くつくつ、と鍋の中に野いちごと砂糖を入れ、煮詰める。 時折あくをとりながら、スポンジを焼く準備をして。
しばらく、あまい匂いが満ちる]
(161) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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先生が。……作った命ですから。
[にこりと、今まででも一番、笑った。 何かを隠すために。]
(*42) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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|l、{ j} /,,ィ//| / ̄ ̄ ̄ ̄ i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ | あ…ありのまま |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | < fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人. | 以下略。 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ | ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉. | ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ. │ /:::丶'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ \_____
(-61) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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…すべすべ?
[それは何か免じる理由になるのだろうか。 取りあえず、しかめっ面で"すべすべ"とかいう男の姿が、 非常にシュールだったことだけは間違いない]
まあ、良いが。もうするなよ。 今は不用意にあの辺に近づくと、危ないからな。
[呆れ気味にそう告げて、立ち上がる]
少し仕事をしてくる。
[適当にくつろいでいろ、 とは、言わなくても彼らはそうするだろう。 無愛想な言葉と共に、二階へと上がっていった**]
(162) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 23時半頃
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[ダァリアの声に、メイの頭から手を降ろすとそちらへ向き直る]
ふふ、そうですね。 ダァリアさんとはいつもスイートピーのお店でご一緒するのが当たり前だったから、なんだか少し不思議な感じ。
[楽しげに笑うと、トロイには肩をすくめてみせた]
カインなら相変わらずよ。数日振りに顔を見たけれど。 でも、マリーベルのクッキーって聞いて出てくる気になったんだから、可愛いところもあるんじゃない。
[本人が聞いたら怒りそうなことをさらっと口にする]
物忘れが酷いわね。
[日記を書くことをお勧めするわ、なんて言いかけて口をつぐんだ。 一冊分けたノートのことを思い出したからだ]
(163) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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……ん。わかった。
[レディアからの返事にまた、頷いてから。]
料理屋行ったことがないの、お前、来たばかり? ……名前、ある? 俺、クレイグっていう。
[カサをぶらぶらさせながら、尋ねた。]
(164) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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エレオノーラは、トロイにひらひらと手を振った。お仕事頑張って頂戴。
2012/07/25(Wed) 23時半頃
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時計台? なにか、用事でも? いまは、おれが鍵を預かっているんだ。 ねじを巻くひとが、必要だから。
[胸元に下げた鍵を、服から出してみせて。 減らぬオムライスの残り半分は、少し困ったように眺める。]
こういうときだけど、食べなきゃ身体はもたないしさ。
[匙を置くと、腰を浮かせた。]
ご馳走さま、ええと、また来てもいいかな? 食事の礼に、なにかお裾分けに来るよ。
[半分は本心、もう半分は、どこかぼんやりとした様子が気になってのこと。]
(165) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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[すぱー。 ゆらりと立ち上がった男は、緩慢な動きで歩き出す。 洗いざらしの服はよれよれだ。 裸足に靴をひっかけると浮浪者にしか見えない。]
……夕方か。 あいつも飯の前ならいいんだが。
[そろりそろりと家の外へ。 日が傾いてきているのを確認して。]
(166) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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■レネ 19歳 ■技師。機械人形から日常の道具まで幅広く扱う。 7歳くらいの頃に村へやってきて、村の職人に弟子入り。 亜人(ノーム)との混血で手先が器用、大きな手と尖った耳が特徴。
■場所:屋敷→ダァリア宅へ ■接続:おふ
□NPC 親方(ジャン):灰の影響でトロイの研究所に。 すでに言語でのやり取りは不可能。 (適当なタイミングで魔物化or死亡確定させてOK)
NGはなし、縁故や過去設定の無茶ぶり等も歓迎。
不在はからくり人形が留守番中。>>147
/* リーリ>おれも落ちるので確定で失礼するね。お付き合いありがとう。
(167) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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そうっすね、見た目の面で褒められること間違いないっす。
[ツリガネに応えて無邪気に笑う。 そういえばかさかさよりはすべすべ、とも聞いたことがあったような]
あ、エレオノーラさんさっきぶりっす! 賑やか……そうっすね、こんなに人が集まるところにいるのは久しぶりっす!
[もうひと箱振舞おうとして、視線は自分が作ったのではないクッキーに吸い寄せられる。 最後の一枚]
貴重な一枚っすね……でもまああたしにはこれがあるしいいか。
[クッキーの入ったかごに視線を落とす。まだ振舞える文があることは思案の外。 やがてエレノオーラとメイが、クッキーを仲良く半分こするのを見て、]
……幸せそうっす。
[ぽつり、と呟いた]
(168) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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先日の事でした。 地上に住む全ての生命の存亡が掛かった重要な使命を帯びて、森を越えてこの村にやってきたのです。
[朴訥とした相手の反応から、殊更芝居がかった話し方で話し始める]
そうしたら、何か眼鏡の女性が剣よりも強い武器を片手に、根掘り葉掘り聞いてきたので一度森に逃げ込み、まあなんだかんだあって親切な女中さんに助けてもらったり、使命もなんだかんだだったり、色々なんだかんだで何か世界ヤバスギな現状のままさてどうしよう今ここ、だし。
[だらだら喋りながらも途中から話を作るのが面倒になったらしく、適当に続けて]
俺はレディア。 親しくない者はレディアさんと呼ぶし。
[名乗った]
(169) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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レディアは、レネ落ち着けだし。
2012/07/25(Wed) 23時半頃
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/* まじびっくりした。 削除してないってことは気づいてない?
(-62) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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[知人の家にいる少年には、よく思われていない。 だが今更構うこともないだろう。 こんな状況で自棄になったのなら同情もされようが、 元から男はこんな暮らしだった。
そもそも、薬漬けの人間を好意的に見る方がおかしいのだ。]
……あー、動きたくねえ。
[が、男の娯楽は薬と睡眠だけだ。 思い切り眉を寄せて渋い顔をすると、 音も立てずに歩き出した。]
(170) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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不用意に近づくと危ないって辺りやっぱり裏研究所の近くかなーとか。だったらあまりちかづかなそう。(ツリガネ世話あんまりしてなさそう)
そうでなくても森近くとかなんでしょう。
(-63) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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/* お、お兄ちゃんがこっちに来るッ!?(wktk
というか入村文のあれが、 お兄ちゃんの12の誕生日説になりそうな予感
すでに10年以上前から異変が起こってるっぽいし
な、なんかおかしいところはないよね!?
(-64) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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技師 レネは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 23時半頃
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マリーベルも、またこんにちは。
[元気そうなマリーベルに微笑んで、ああそうだった、と]
ごめんなさいね、さっきいただいたクッキー、カインにあげちゃったわ。 食べてないくせにおなかがすいたなんて言うものだから。
[謝りながらも、マリーベルがそれで気を悪くするとは思っていない]
あのカインが、わざわざ出てきて受け取ったわ。 あなたのクッキー食べたかったのね。
[暴露して、くすくすと笑った]
(171) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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見た目? ああ、菜園に石、並べたら綺麗だよね。
[すべすべの石で囲む感じを想像して。さて、今はどうだったか。裏手のその菜園は少し荒れてしまっているかも。 話がくちいがってるのはもちろん気づかない。]
あ、いってらっしゃい。
[先生に手を振る。それからマリーベルに首をかしげて。]
食べる?
[半分に割って、にこりと差し出した。マリーベルのクッキーだが]
(172) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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あんまり注目されても困る場所だしね!>裏研究所近辺
(-65) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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廃墟感あったほうが。たぶん
(-66) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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そん………?
[難しい単語とかがあって、意味がわからず。 何より、話が一気で長すぎてついていけなくなった。]
……助けられたのは、よかった、な。 レディ、ア。サン。 ……めんどいから、さんはいらないな。
[さんを入れなければ、ギリギリ略されないライン。]
どうしようなのは皆、同じ。レディアは、どうす……
[ふと、一瞬、怪訝そうな顔になってレディアを見つめた。それから、表情はすっと消える。]
(173) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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/* 気づかなかったのは自分のせいなのに、そのまま負縁故にする俺ヒドス
(-67) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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― 屋敷の離れ→村道 ― [返事はどうあれ、工具箱片手にそれじゃあ、と退去した。 もう一度、屋敷の方を振り仰ぎ、目を細めて]
……妙だな、やっぱり。
[低いつぶやきの後、首を振る。
そうして、ダァリア宅へと足を向けた。 不在なら不在で散歩のつもり、遠回りして帰るだけのこと**]
(174) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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……っくしっ!
[小さくくしゃみをした。]
誰だ、俺のこと話してんのは。 …………まあ、誰もいないだろうけど。
[軽く鼻をすすると、不機嫌極まりない顔で歩いていく。 人通りがないのが気楽でいい。 誰にも会わずにいられる。 世界が滅亡したあとと同じようなものだ。]
(175) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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けど墓所だしそれもあれか。
けど近づかないから多分トロイが掃除するかそのままか。
(-68) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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/* スイさんと会えない展開かもしれない。
(-69) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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/* あああああ、全力でなかったことにしたい!!
不調のせいで鳩用ブラウザで見てたんだけど、本当に申し訳ないな。 レネで抽出するたび、軽く穴に埋まりたくなりそうだ……。
(-70) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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簡単に言うと、 眼鏡女何か怖い、女中優しい、俺どうしよ、の三本立てだし。
[反応から亜人で間違い無さそうだと思いつつ、相手の表情が変わる様子に自分では悪役っぽく思えるように、にやりと笑って見せた]
どうかした、し?
(176) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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――…人間が?
[スイートピーの言葉は少し意外で、緩く瞬き]
そりゃあ、俺も嫌われたもんだな。
[気にしていない風に、肩を揺らす]
充実していた割には、悲観的だな。 助かるよ。
(*43) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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レディアは、エレオノーラに酷い押し付けてる気がしたが気にしない。
2012/07/26(Thu) 00時頃
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[二階へ行く最中、 ぽん、と一度だけツリガネの頭を撫でるように手を置いた。
隠している何かには、気づけない]
(*44) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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……あ。
[一瞬、とろんとした顔になって、それからトロイを見送る。向こうからは見えないように。]
行ってらっしゃい。
[それでもう、全部忘れてしまった。]
(*45) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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/* あれ? 喉増えない? 一時までかな?
(-71) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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あ、エレオノーラさん、お兄ちゃんに会って来たんすか?
[クッキーを兄に渡したと聞いても気を悪くした様子はなく、 彼女が話す兄の一挙手一等足にしっかり耳を傾けている]
外に出てきてクッキー受け取った? うわぁ、それは見てみたかったっす……だいたいお兄ちゃんときたらあたしが様子見に来ても、 寝てるか自分にお薬盛ってるかのどちらかで。
[盛大に愚痴を零しつつ、でも嬉しそうな表情]
……その、改まってなんですけど、 いつもありがとうっす。お兄ちゃんのところに行ってくれて。
たまに怖くなるんす。 あたしがお兄ちゃん忘れたら、この世界の何処にも、 お兄ちゃんのこと覚えてる人がいなくなるんじゃないかって。 でも、どうやら大丈夫みたいっすね。
(177) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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エレオノーラは、レディアに眼鏡女呼ばわりされていることなど知る由もない。
2012/07/26(Thu) 00時頃
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メガネ怖い……? エレが……?変わったの、怖がるな。
[女中って誰だったかな、と考えながら。]
………レディア。体の変化、とか。自覚、ある? 大体は人間の臭いがする……けれど。
[父親の臭いと同じ臭いを、僅かに、目の前の男から嗅ぎとったのだ。 魔物と化した、父と同じ臭い。 多くの者と同じように、レディアも魔物と化しつつあるのだろうか、と青年は考えた。ただ、言っていいものか迷ったので、遠まわしに質問をした。]
(178) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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[道中、誰も男を目にしたものはいないようだ。 男はそう認識していた。
人と会うこと自体は嫌いではない。 けれど。]
……どーせ、期待するだけ無駄だろ。
[そうしていると、目的の場所が見えてきた。 めんどくせー、と独り言を漏らすとそこへと向かっていく。]
(179) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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これから死んでいくお前には知る必要はないし。
[金槌を腰から抜いて、その鼻先に突きつけた]
(-72) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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そう、ニンゲン、ね。
いいわ、何れ全員消えるんだもの。 その手伝いができるのなら、だれでもいいわ。
[くすくす、と笑い]
充実はしてたわ? でもねぇ… それでも満たされないものも、あるのよねぇ。
[ニコルが隠し子であるならどれほど良かったことか。 などと思ったのは、表には絶対に出せないこと]
(*46) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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え? カイン来ないの?
(-73) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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おおーい。たのもー。
[無気力無表情で、中に声をかける。 と同時に、反応の有無を確認せず ずかずかと男は研究所へ入っていった。]
……ふん。やっぱり散らかってんな、ここ。
[自分のすみかについては完全放置で言った。 煙の害があるかも、などとは考えない。]
どこだよ。
(180) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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カインは、研究所の中をうろついている。誰かいないものか。
2012/07/26(Thu) 00時頃
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うんうん、すべすべを並べれば綺麗っすよね。 でも、不用意に近付くと危ないってトロイさん言ってたから、 堂々と並べることはできないっす……あれ、いつから石の話に?
[ツリガネの話に乗った後で何かがずれていることに気付く。 トロイは仕事をしてくる、と言って二階に上がっていった。 はぁー、と溜め息ついていると、半分に割られた自作のクッキーが差し出された]
食べるっす!
[有無を言わさずひったくろうとして、慌てて一度手を引っ込めてから、 そーっと丁寧に受け取った]
半分こはいいっすよね。見ているだけでほっこりするし、 大事な人と分ければ幸せが二倍になる気がするっす。
ツリガネさんにもそういう人はいるっすか?
(181) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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仮に俺にその自覚があるとして、 それが君にどうかしたし?
[腰に差していた金槌を抜いて、バトンのように回転させながら何度も放り投げ、クレイグの前で軽々と弄ぶ]
(182) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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マリーベルは、クッキーをにこにこ顔でもぐもぐしていたが、不意に動きを止めた。
2012/07/26(Thu) 00時頃
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[寝てるかお薬盛ってるか、というマリーベルの言葉に苦笑した。身も蓋もない表現だが、実際その通りなのだからコメントに困る]
顔色はあまり良くなかったけど、割と元気そうだったわよ。 まあ、引きこもってるってことは、それだけ灰に触れる機会も少なくて済むということだものね。
[愚痴を零しつつも嬉しそうなマリーベルに頷いてみせて、続く言葉に少し目を瞠った]
そんな。 私の仕事というか、趣味みたいなものだもの。気にしないで。 ……何、言ってるの。
カインのことは忘れないわ。私だけじゃない、きっとトロイだってね。 だけど、誰もあなたの代わりにはなれないわ。 あなたはカインの妹なんだから。 だから、そんなこと言っちゃ駄目よ。
(183) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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エレオノーラは、あら、噂をすれば。と眉を上げた。
2012/07/26(Thu) 00時半頃
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………もし、そうなら。 ………一番やりたいことから、やっていけば、 いいんじゃないか、って、思う……
[魔物化すれば、自我を失い、家族ですらもわからなくなるのだから。こんな世界で出来ることなんて、限られているかもしれないが。]
……どうしよう、って言ってたから、言ってみた、だけ。
(184) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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中毒 カインは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 00時半頃
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一日一歩、三日で三歩、 三歩進んで……あ?
[調子っぱずれな歌を歌いながら研究所をうろつく。 目に入ったのは先程の女であった。 それと、]
……あいつか。
[妹の後ろ姿。]
(185) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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つるんとしてて、見た目もいいね。 うん、ちょっとこの辺りも物騒だしね。裏手の方は目も届かないし。……あれ?
[マリーベルが悪戯で、という話だったろうかと思いながら。 もっとも、菜園のある裏手に近づいて欲しくないのは別の理由もあっただろうが。]
ふふ。
[マリーベルの様子に微笑ましくなりながら、丁寧に渡す。]
そう? 言われてみれば、そうだね。ふふ。一緒。ってやつだね。
[にこやかに笑って]
ぼく? どうだろう。先生かな。恩人だもの。 マリーベルは?
[と、問いかけていると、誰かが勝手に入ってきた気配。]
(186) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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んー、やりたいことねえ。
[何故かぶーたれた様子で口を尖らせつつ、金槌を腰にしまって肩を落とした]
できれば、責任者の頭をぱちこーんとしたいし。 まあぱちこーんするのは、自分の頭か何の非もない無関係な誰か、かも知れないけどね。
[そうそう上手く狙ってできるものではないし、と呟きつつ]
とりあえず、お使い済ませるといいし。 俺もついていくし。
(187) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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…………引き返そう。
[見付かる前に人を避ける。 それが男のスタンスである。
割と綺麗に回れ右をすると、しずしずと去ろうとする。
向こうが気付いていなければいいのだが。]
(188) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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/* >>187で一応賞金稼ぎCO匂わせ
(-74) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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[しかし、勝手知ったるとはいえ研究所には滅多に来ない。 前に来たのも何ヶ月ぶりだったろうか。 あらゆることに無頓着なこの男は、 研究所の間取りもあやふやにしか覚えていなかった。]
留守、じゃねえのか。これ。
[足を止めて、口の中でぶつぶつ言った。]
(189) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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ぱちこん?
[きょと、と目を瞬かせて。]
………セキニンシャ、って、俺じゃない、よな。 叩く、のがしたいのか。いちおう、応援、する…… トロイのことなら、すごく、応援する……
[責任者というのはあまり聞きなれない単語だったが、多分出会ったばかりの自分の頭を叩きたいということはないだろう。多分。そして、さりげなくトロイを下げることも忘れない。]
……ん、じゃあ、一緒に、お使い。
[料理屋の方へ向かって歩き出した。]
(190) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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エレオノーラは、一応気づいているが、家人ではないのでどうしたものかと思っている。
2012/07/26(Thu) 00時半頃
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……?
[あっさり引き返す人影に泥棒かとも思ったが、見覚えのある姿にひとまず様子見。]
(191) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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………俺、も。 多分、あまり、長くない。
でも、この世界自体、そんなに長くはなさそう。
[道すがら、小さく呟いて。 やがて、スイートピーの店にたどり着いただろう**]
(192) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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うーん……。
[本来ならここは、家人であるツリガネが応対するところだろう。けれどツリガネがカインのことを快く思っていないことは、なんとなく察している。 どうしたものかと少し困った顔をして、ツリガネと、先ほどトロイが上がっていった階段の方を交互に見比べた。 トロイが降りてきてくれればいいのだけれど**]
(193) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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悪い人はぱちこーんと叩ければいいなとか思ってるし。
トロイ……ああ、研究者さんの事か。
[マリーベルが彼のことを呼んでいた事を思い出す]
クレイグ、あの人に嫌がらせでもされてるし?
[応援とまで言われれば、興味もほんのりと沸いたので歩きつつ尋ねた]
(そう言えば雑貨屋の事聞いた時も反応悪かったし。差別主義者?)
(194) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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[少女がふと動きを止め、 ツリガネが少女の問いにトロイの名を上げた後、 エレオノーラやツリガネも自分と同じように気付いたらしい。 兄が――カインがこっちに来ていることに]
ちょっと迎えに行ってくるっす。
[様子見も逡巡もせず、すっくと椅子から立ち上がって、 パーティー会場と化したキッチンを出た]
(195) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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[個人的にはたたき出したいところだったが、先生が許容しているような気がしたので、とりあえず放置。あまり目は優しくない。]
あー。先生、呼んできましょうか。
[とはいえ、あまりにうろちょろしているので、立ち上がると、二階へ。研究室はさておき、自分の掃除しているスペースはそれなりに綺麗にしているつもりなのもあって、声もあまり優しくなかった**]
(196) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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だーれーだー?
[やがて、足をとめて何やらぶつぶつ呟いているカインの後ろに立つと、 声色を低くして真後ろから脅かす素振り]
あんまりうろちょろしちゃ駄目だよ。 トロイさんに怒られるのはあたしだけで十分だもんね。
(197) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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うお、なんだよ。
[薬から一瞬手を離したほどにびくっとして、 妹を振り返った。]
……あー、お前か。 あの小僧に見付かるよりはましだな。
[これだけ闊歩しているのだから、 来客には気付いているだろうけれど。]
………………、……。
[クッキーに関して何か言おうとしたが、 ひとつもそれらしい台詞は思い付かない。]
(198) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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カインは、うーとかあーとか悩んだのち、妹の髪にぽんと触れた。
2012/07/26(Thu) 01時頃
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ふー。
[くるりと妹に背を向けて、 またうろうろしようとし始める。
間取りはどうでも良かった。 少し照れくさくもあったのだ。]
じゃーなー。
[ひらひらと手を振った。]
(199) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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中毒 カインは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 01時頃
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小僧? ツリガネさんのこと? うぅでも、ツリガネさんだろうと誰だろうと、ましって言い方は酷いと思うよ! せっかくあたしが迎えに来たのにっ!
[自宅じゃない場所で「迎えに来た」というのもなんだかおかしい気がしたが、 もともとそれなりに勝手知ったる研究所]
あ、そうだ、クッキー、
[言いかけたところで、髪にカインの手が触れた]
(200) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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マリーベルは、一瞬だけ顔が赤くなった。
2012/07/26(Thu) 01時頃
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[頭上にクエスチョンマークを浮かべている間に、 カインはこっちに背を向けて歩き出そうとしていた]
あ、うん、またねーお兄ちゃん。
…………ってちょっと待ったああああ!!
[慌ててカインに駆け寄り、片腕を引っ張って振り向かせようとする]
呼んでる! ツリガネさんがトロイさんを呼んでるから! おとなしく待ってた方がいいと思うんだよね!
[引き止めることに必死で、“どこで”待つかまでは言葉として出てこなかったけれど、 くいと腕を引っ張る少女の目線は、キッチンの方に向いていた**]
(201) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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/* な、なななな 我ながらなんだこのレディアの時とは違う反応はああああああ
きっと突然だったからびっくらしたんだよ あとはレディアが知らない人だったから照れには及ばなかったんだよ
(-75) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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/* それとさ それとさ このお兄ちゃんもしや……と思わざるを得ない今日この頃(ナカノヒト的な意味で) 突発村だからこのくらいにしておくけど
噴く準備はしておこうか?
(-76) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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おい、引っ張るな。服が伸びる。 って聞けよ! おい!
[腕を引っ張る力は想像よりも強かった。 これが妹でなければ魔法でどかんとやりたかったのだが、 そうもいかずにずるずると引きずられる。]
あの阿呆、早く来いって、 ……うわ、あああ。
[晒し者になるのが嫌で、 悲鳴じみた声を上げながら キッチンの方に連行されていった。**]
(202) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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中毒 カインは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 01時半頃
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それは残念な野生力だし。
[クレイグのどの言葉に向けたのか、そんな事を言いながらスイートピーの店にたどり着く。扉を開けば、店内に漂っていた甘い香りが鼻腔に直接飛び込んでくる]
(203) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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(腹が減ったし)
[ケーキを焼く香り>>161に食事しそびれた事を思い出すが、誰からの食事の誘いの類は一切断った]
あ、さっき遠くで見かけた人だし。
[スイートピーに対しては、時計塔の下でトロイと共にニコルを看取った中に見た顔だった事を思い出して挨拶]
(204) 2012/07/26(Thu) 02時頃
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この村にはトロイとか言う人に用があって立ち寄ったし。
[クレイグと、スイートピー、他に誰かいただろうか。適当な受け答えをして、暫しの時間を潰していた**]
(205) 2012/07/26(Thu) 02時頃
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エレオノーラは、あらあら、仲良し兄妹ねえ?なんてメイに話しかけて笑っている。**
2012/07/26(Thu) 08時頃
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独り言回復。 まさか使い切るとは。割と少なめ。 昨日言いたかったこと
菜園裏手にあるのはもちろん自分が言い出したことだから分かってるけど、人が把握してるかは別だからなーって思ったけど、トロイはしっかり把握してそうだし、やっぱり近づくなはそういうことかなーとか思ったり。
>>:41このひとたらしっぷり ひどい。逆らえないじゃないか。 扱いが軽いからこそだとは分かっているけど
1なでで41(0..100)x1日は大丈夫そうです。
(-77) 2012/07/26(Thu) 08時半頃
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この調子ならご機嫌いいときはリリスも崇拝してそうです。
(-78) 2012/07/26(Thu) 08時半頃
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>>*21だ
(-79) 2012/07/26(Thu) 08時半頃
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あれ、全然違う >>*44だ
(-80) 2012/07/26(Thu) 08時半頃
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/* 用というか俺にしたい事がある方はコアズレの方は未来や場所移動中の隙間で会いにきてくれてもいいのよ。
とかメモに書こうとしたが、それほどキーマンでないので意味がないオチ
(-81) 2012/07/26(Thu) 11時頃
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ー離れー
いえ。こんな時でもいつも変わらないので、どなたがメンテナンスしてくださっているのかなと気になって… レネさんだったのですね。
[あの日から、自分の立てる音しかしなくなった世界。 自ら外に出ようとしなかったから、あの赤い髪の男性が訪ねてきてくれるまで、唯一、自分以外の存在を教えてくれるものだったから。]
そう、ですね。
[困ったように食事を勧められても、スプーンを取ることすら出来なかった。]
……はい。ありがとうございます。
[また来ていいかとの問いには、笑顔で頷き、そのまま、出て行く彼を見送った。]
(206) 2012/07/26(Thu) 11時半頃
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……
[それから、オルゴールの蓋を開けた。]
…「今度」まで、生きていなくてはいけなくなりましたねぇ…
[優しい音色の中、食卓について、結局残された半分のオムライスを見て、匙を取る。]
……
[一口分掬うが、どうしても口に運ぶことができず、結局、全てを、ぐちゃぐちゃと、原型をとどめない形にしてしまっただけだった**]
(207) 2012/07/26(Thu) 12時頃
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『違うだろう? 彼は関係ないだろう? そうやって、ずるずると言い訳を作って、結局は死ぬのが怖いだけだろう?』
[頭の中、声が響く。]
…ちがいま…
『何が違う? だったら何故、今生きている?』
[責める声は容赦なく、耳をふさいで、テーブルに突っ伏した]
(-82) 2012/07/26(Thu) 12時頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 12時頃
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―料理屋に着くちょっと前―
悪いやつなら、叩けば、いいかな。 ん、応援、しよう。
[レディアに賛同の意を示す。>>194]
………顔あわせただけで、嫌がられる。悪口も言われる。 きっと、俺がトロイの縄張りに入ってきたから、 気に入らないんだと、思う…… 縄張り主張の激しいの、人間にもいる、って知った。
[特に何かしたわけではないし、他に思い当たる節はない。]
(208) 2012/07/26(Thu) 13時半頃
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………スイ、野菜。
[甘い甘い匂いが鼻をつく。 ささやかな量の野菜の入った籠を一つ、スイートピーに渡した。 食事を勧められれば、かなり薄味のスープを遠慮なくもらったことだろう。素材の味そのままで食べることが多かったので、人の好む味はむしろ濃すぎるのであった**]
(209) 2012/07/26(Thu) 13時半頃
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[スポンジがそろそろ焼きあがるかといったところ。 オーブンの前で様子をうかがっていれば、からんとベルが鳴った]
いらっしゃい。 めずらしい取り合わせだねえ。 クレイグにレディアかい。
[クレイグはともかく、レディアがこの場所に姿を表すのは珍しい。 今まであったかどうか、記憶を探る]
トロイに? また変わりものに用があったものだね。
[言いながら、スポンジが焼きあがったのを取り出す]
(210) 2012/07/26(Thu) 18時頃
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ああクレイグ、助かるよ、ありがとう。 食べていくかい?
…レディアは?
[といって、断られただろうか。 クレイグにはいつもの様に、小鍋を出して元のスープを随分と薄めてから差し出した。]
どうしようかねえ。
[それはスポンジと野いちごのジャムに向けられたもの。 サンドイッチのようにするか、生クリームを泡立ててロールケーキにするか。 エレナーの顔を思い浮かべながら、どちらにしようかと暫し**]
(211) 2012/07/26(Thu) 18時頃
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/* こっち初対面ロール>>204回してたし。 確定はいいけど、矛盾はどうしよう。
(-83) 2012/07/26(Thu) 18時頃
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ツリガネ1才かーと思ったけど、 図らずもリリスが今生きてたら23歳なのでツリガネ24歳くらいとニアリー。
(-84) 2012/07/26(Thu) 18時半頃
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両親が一年前死んだってことは両親が死ぬまではどうしてたんだろう。こっそりなのか公認なのか。
細胞から生まれたけど多分兄弟姉妹が自分の大本に食われてくのは見てる。で、24歳程度って感じかな
所々幼さもあるけど。みたいな。
(-85) 2012/07/26(Thu) 18時半頃
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リリスの魂も多分0.0082(0..100)x1パーセントくらいは宿ってるんじゃないかな!
魂って言うか傾向?
(-86) 2012/07/26(Thu) 18時半頃
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結構高そう。
まあ宿ってなくても多分10年ほどトロイしか見てないので、世界=地下室とトロイと自分の大本のアレと兄弟姉妹みたいな。
(-87) 2012/07/26(Thu) 18時半頃
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まあ魔物の臓器の方の知能かもしれない。何か変異で細胞に意思が宿ってたのがくっついてきたみたいな。 リリスと喋ってたりしてね。 それだと普通に慕ってる? むしろ喧嘩してる?
(-88) 2012/07/26(Thu) 18時半頃
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色々考えつつ実際は流れで!だけど!
(-89) 2012/07/26(Thu) 18時半頃
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一応男の外見のつもりだけど性別も怪しいね。リリス元だし。 そもそもあるのかも含めて。
大丈夫だ、メモには性別かいてないし年齢も程度だし少年的だし種族まで人間?だ! この展開を予想してたわけじゃないけど!
(-90) 2012/07/26(Thu) 18時半頃
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しかしこの性格と慕いっぷりだとリリスの真似しだしてもおかしくないな。それをするには情報不足なのか、それはかえって自滅しそうだからやんないのか。
けど赤顔は女の子っぽい
(-91) 2012/07/26(Thu) 18時半頃
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要するにひよこの刷り込みだとおもうけどどーだろーねー
それ以前、の意識(潜在含む)があるならあるいは。
(-92) 2012/07/26(Thu) 18時半頃
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>>208 縄張り主張……それではないと思うし。
[彼が研究所で見た彼女達に手を出したとかならとも思ったが、それはないなと一人納得する]
まあ、あの人がおかしくなって俺がまだだったら対応するし。
[そう言った所で、ふと動きが止まった。何か思い至ったらしい]
(212) 2012/07/26(Thu) 20時頃
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― 小料理屋 ―>>210
ここがあの女のハウスね、だし?
[自分に対する情報源はエレオノーラかなと思い、軽く首を傾げた。トロイが言って回るタイプには思えなかったのもある]
結構まだ元気な人が多いみたいで何よりだし。
[ざっと店内を見回し、その生活臭らしきものに微笑ましそうな表情を作るが]
しっぽり中だと願を掛けているので、今はいいし。
[食事の誘いは謎の理由から、断った。何かを気にしているらしい]
それよりも、あそこの鶏小屋の事を聞きたいし。 無人だと思ってたけど、そうではないのかな?
[スイートピーとクレイグに尋ね、どのような回答>>0:269を得たか。得られなかったとしても納得して、すぐに店を後にした]
機会があれば、また来るし。
(213) 2012/07/26(Thu) 20時頃
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― 室内 ―
こんばんはー。
[けたたましく室内に響く金属音。それまで部屋の片隅にしゃがみ込み、両手で一心不乱に貪っていたその背に声を掛けると、相手が固まるのがわかった]
お食事中、失礼するし。 聞いて欲しい事があって来たし。
[背を向けたまま硬直した相手に、部屋の扉を蹴倒した事で舞った灰をパタパタと手で仰ぎながら言葉を続ける]
ねえアロエリーナ。 ちょっと言い難いんだけど……
[後ろからその肩に手を伸ばしたところで、相手から振り向きざま血の滴った肉塊を彼の顔面めがけて投げつけられた]
うわわっ!
[仰け反って避けたところでそのまま襲われそうになり、地面を転がるようにして避けた]
(214) 2012/07/26(Thu) 20時頃
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フィニッシュはアンクルホールド。 魔物は未知の激痛に為す術なくタップまでの未来が俺には見えてい――むぎゃ!
[言っている途中、メキィ!と顔面に拳を貰った]
ガシッ ガキュ ボキャ グギャ
[擬音と共にマウント状態から一方的に殴られ続ける事、2分]
(215) 2012/07/26(Thu) 20時頃
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颯爽と勝つシーンだと思っていたし。 こんな筈じゃなかったし。
[衣服を灰に塗れさせ、血を滲ませた顔面を腫らしながら、動かなくなった相手を見下ろしながら尋ねる。その足元で、鶏小屋の元持ち主らしき存在は既に息絶えていた。見れば両拳が紫色に異様なほど腫れ上がっている]
結局、魔物だったのかどうかも判らないし。
[喰い掛けのまま投げつけられた鶏を見る。生きたまま齧られていたそれは、嘴や目玉が裂けたように広がり、羽も鱗のように丸くびっちりと緑色に変色していた]
一つ聞き忘れた事が…… ゆーって、アロエリーナって名前で良かったのかな?
[無論、違った筈である**]
(216) 2012/07/26(Thu) 20時頃
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― 少し前・屋敷の離れ ― [リーリが大時計を気にかけていたと知り>>206、頷いた。]
うん。時間が分からなくなっちゃあ、不便だ。 それに、あの音が聴けなくなるのは寂しいだろ?
[ねじ巻き人が既に森へ姿を消したことは、告げない。
既に数多くの者がいなくなったし、言っても詮無いことだ。 幼いリーリを気に入っていた親方だって、きっと直ぐに。]
(217) 2012/07/26(Thu) 20時頃
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[出て行く直前、オルゴールを軽く点検して。]
おかしいところは、ないようだけど。 ううん、接触不良かなにかだったかな。
[見送るリーリを一度振り返り、肩越しに微笑んだ。]
……そのクセ、抜けてないんだ?
[敬語を指して。
幼い頃は、「さん」付けで呼ばれて変な気がしたものだ。 一度、敬語でなくていいと言った記憶はあったが、 さて、それ以降はどのように話しかけられていたか。
思い出そうと眉を寄せたが、すぐに意識は仕事のことへ向いた。]
(218) 2012/07/26(Thu) 20時頃
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―研究室―
…毒か。
[レディアの血液は、試験管の中で変質して灰色の塊になっていた。 手袋を嵌めてから丁寧にそれを取り出して、 削って皮袋へと入れる]
違いない。
[さらさらと流れる、それは、まるで]
(219) 2012/07/26(Thu) 20時半頃
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[まるで、"死の灰"のようだ]
(*47) 2012/07/26(Thu) 20時半頃
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――…あ?
[階下が騒がしくなった気がした。 仏頂面をさらに顰めていると、ツリガネがやって来るだろうか]
なんだ。
あの薬中が、来たのか。
[その薬を渡しているのは自分なのだが、随分な言い方である。 まあ、男は元々口が悪いのだ。 それでも付き合いを続けている時点で、 カインのことはかなり気にかけている方だと言える]
(220) 2012/07/26(Thu) 20時半頃
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―料理屋―
[黙々とスープを口に運んでいたが、レディアの問いかけに食べる手をしばらく止めて。>>213]
ニワトリ、小屋? ああ………俺、あんまり外に出ない方、だから。 わからない。人は、いたはずだけど、しばらく見てない。
[そしてまた、食事を再開する。途中、出ていくレディアを見送ったりしながら。]
……ごちそ、さま。ありがとう。
[スープを残らず平らげると、立ち上がった。何やら悩んでいる様子のスイートピーを眺めるも、菓子がどちらがいいか問われれば、『野いちごは、そのままがいい』という参考にならない返答を得られたことだろう。>>211]
(221) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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―工房―
[野菜の籠と、カサを腕に引っ掛けて、料理屋を出た。 カサを振りながら、向かったのは工房。
扉を開けて中に入るものの、誰かのいる気配はなく。]
…………………ん。
[カタカタカタ…とからくり人形が音を立てながら出てきて、思わず後ずさった。>>147]
(222) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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薬中? ああ。そうです。
[家の中もまともに歩けない様子を思い出すと確かにそれ以外考えられない。]
ええ。先生に会いにきたんじゃないかと。
[やんわりと促して。]
(223) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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――…満たされないもの、か。
[揶揄するように笑った]
あんた案外、欲張りなんだな。 それなりに長い付き合いだが、知らなかったぜ。
(*48) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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― 村道 ― [ダァリアの家の扉を叩いてみたが、返事はない。]
留守、みたいだな。 ……また来ればいいか。
そういや、薔薇を育ててるって言っていたっけ。
[気紛れに、扉へ根ごと掘り起こした野いちごの袋>>78をかけた。 親方に見せたものを、工具箱の片隅に入れてあったのだ。 多少しおれてはいるが、うまくすれば根もつくだろうと。
そうして、時計塔の前を通り、工房の方へと。]
(224) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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それにしても。
[マリーベルに連行されてきたカインの姿に、やれやれと溜息を吐く]
あんなに出不精の引きこもりのくせに、薬のためならここまで来れるのね。
[本当によく飽きないわね、なんて、カインの家を訪れた時言われたことを呟いて、眉を下げた]
(225) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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何これこわい………
[新手の魔物だろうかと警戒しながらも、白湯を運んでくる様子に、害意はなさそうだと判断する。]
カラ、クリ………?
[この工房の主は、こういう物を作るのを生業としていたような。しかし、こんな人形を見るのは初めてだ。]
生き物じゃ、ない……?
[こわごわと触ってみたり、ちょんちょんと突いたり、白湯をもらって飲んだり。ある程度人形にちょっかいをかけ終わると、どうせ暇だからと、適当な椅子に腰掛け、しばらく工房の主を待つことにした。]
(226) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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― 研究室>>202 ―
だいじょうぶ、腕が伸びたら困るけど服が伸びても困らないから!
[一度歩速と腕を引っ張る力を緩め、カインに振り返りながら爽やかに言い放つ。 語尾に星マークが見えたかもしれない。
だが、悲鳴じみた声にはさすがに胸を痛めたようで、]
お兄ちゃん、そんなに痛かった……?
[無事カインをキッチンまで迎え入れた後、恐る恐る訊ねる。 悲鳴の理由をさっくり勘違いしていた]
(227) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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エレオノーラは、メイの頭を撫でながら様子を見守っている。**
2012/07/26(Thu) 21時頃
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あの女?
ま、今…10人くらいかねぇ。 そこそこやってるよ。
……願掛け?
[よくわからない人だ、と思って肩をすくめ]
鶏小屋? ああ……しばらく姿見てないけどねえ。 いるはずだよ。
[そういうと、レディアは出ていっただろうか]
(228) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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いやいや、野菜を持ってきてくれないとこうしてスープを作るのもままならないからね。 こちらこそだよ。
[すっかり空になっている器を下げるのと同時、菓子について尋ねたが、やっぱりそのままがいいという答えをもらった。 らしいといえばらしいことである。
去っていくのに手を振れば、またひとり。 結局生クリームを泡立てはじめた。 ロールケーキが出来上がるまで暫し、作業に集中する]
(229) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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/* 身長差に飢えるナカノヒトに身長差の情報をplz!
149+4(1d6)cm
(-93) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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― 工房 ― [たどり着いた自宅には、なにやら人の気配>>222がした。 すわ泥棒か、と一瞬思ったが、己自身、ないな、と苦笑した。
工房には機械ばかり、そんなものを盗み出してなんになるというのだ。]
やあ、誰だろう、……お客さん?
[後ろから、声をかけた。]
(230) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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|
そりゃあ…ねえ? ちょっと漏らせば、この狭い村の中、あというまに広がるだろう?
[くすくす、笑う。
あの時から、12年。 もうすぐ、終わる―――]
(*49) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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ん、お客さん。 そんなに待ってないから平気。
[椅子に座りつつも店の中を珍しそうにぐるぐる見ていれば、背後から声をかけられて振り向いた。>>230]
………レネ、は、色々直し屋だよな。 壊れたカサ、直せる?
[手に下げてきた、骨が一部折れて布に穴が開いたカサを開いて尋ねた。認識は多少間違っているかもしれない。]
(231) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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…分かった。
[カインがここを訪ねる用件なんて決まっていた。 今回は妹に捕まってしまったようだが、 ある意味良かったような気もする。
立ち上がりながら、ふと天井へ顔をあげた]
ツリガネ、上の様子を見てきてもらえるか。 そろそろ"飯"の時間だ。
[彼がカインのことを良く思っていないことは察していたので、 まあ、用事を頼んでも罰は当たらないだろう。 三階の檻の方からは、呻き声が木霊している]
(232) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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三階の人のご飯ってどうしてるんだろう!
(-94) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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あ、はーい。
[同じように上を見上げて。「ご飯」がそこにあるのならばもらって、上へと行く。]
(233) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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["保護対象"は全て、リリスの餌も兼ねていた。 それも随分と減ってきたのだが。
…まあ、そろそろ頃合いだろう。
もうすぐ彼女を、 あの狭い地下室から連れ出してやることができる]
(*50) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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[店内を見ている意外な客に、瞬いた。 外見だけなら、亜人の彼は純人と変わりなく見える。 おそらく、自分以上に。]
今日は、珍しくお客さんが来るなあ。
[「色々直し屋」の呼称には、苦笑して。]
うん、今は、そういうこともやってるよ。 まあ、一応、自称はまだ技師だ。 親方のいた頃は、機械やからくりばかり作っていたけどね。
[視線でからくり人形を指して。 クレイグの傍に、しっかり白湯の茶器があることに、微笑んだ。]
(234) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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餌だったのか!!!!
そりゃツリガネ、灰を(他の人と同じように)避けるはずだね。
魔物はそこまで嫌ってないはずだけど、なんかリリスの餌はやだ。
(-95) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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嫌ってるわけじゃないんだけどーどー
っていう
(-96) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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―研究室―
気を付けろよ。
[珍しく労りの言葉などかけつつ、ツリガネを見送る。 彼らの"ご飯"は、普通の生物は食べられないような、 中が灰に汚染されたもの。
きっと狂人や魔物化しつつある人間にも毒に違いないが、 弱らせることで暴れるのを防ぎ、結果的には長生きできる。 …と、信じている]
(235) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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確信犯トロイ
(-97) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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ある種仲間だよね、魔物。
(-98) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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どうだい、そのからくり。 おれがだいぶ前に作ったやつだけど、可愛いだろ。
[無骨な見かけの茶運び人形を指して。 たぶん、一般とずれた美的センスでは、ある。
壊れた傘を受け取ると、しげしげ眺めた。 大きな手で、こつこつと折れた骨を叩きながら。]
ああ、灰のせいで随分劣化してら。
骨の方は、鉄くずを削って接いでやれそうだ。 穴…は、布も足りないから、継ぎ接ぎになるけどね。
[それでいいかい、とクレイグのほうを見やった。]
(236) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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……先生の、望む世界は?
[薄々わかってはいるが、去り際、問いかけて。]
(*51) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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[トロイとツリガネはまだ階上にいるようだった。 空いてる椅子をカインの為に引いて座るよう促した後、自分もさっきの椅子に座る]
……まったく、相変わらずっすよお兄ちゃんは。
[エレオノーラに向けて溜め息を返す。 何か言葉を続けようかと思ったが、先程の愚痴の繰り返しになりそうだったので、 メイの頭を撫でるエレノオーラを見て、しばし和むことにした]
(237) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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―研究所、一階―
[そのまま階段を下りて一階へと。 用意していたカインに渡す為の"薬"を戸棚から取り出すと、 随分と賑やかな一団の方へ]
…やかましいぞ、手前ら。
[仏頂面で現れた家主は、小さく溜息を吐いた]
いいざまだな。
薬中野郎。
[妹に捕まっているカインへ目を向けると、肩を竦める]
(238) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
|
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[魔物と化しかけている人々を見る目は、酷く冷めている。 意図的に、感情移入を拒むようにしている面もある。
餌への反応は、食いついたり、警戒してから食べたり、最初は食べず、我慢が出来なくなって手を出したり。色々だ。純粋に餌なのかどうかもよくわからないが。……というよりも、明らかに毒な気さえしているが。気にしないことにしていた。 暴れだして困るのは、確かにそうだ。
一通り、見回りや整理も終えて、階段を下りる。]
(239) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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……からくり。 カサも、からくり。
[機械にとても疎い青年から見れば、カサも立派な、人類の文明の利器。軽く振ってみせて。]
これがあると、灰が避けられて、便利。 だけど、壊れたの忘れて、しばらく置いてた。 野菜採れたから、物々交換で、直せる?
[貨幣の概念もないので、籠に入れた野菜を掲げてみせて。レネの視線が人形に向かうのを見れば。]
……それ動くし。すごい。お湯は、飲んでよかった?
(240) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
|
|
あら、こんなに行儀よくしてるのに。 ねえ?
[マリーベルと、ふわふわ笑っているメイと顔を見合わせて、すまし顔]
(241) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
|
|
………可愛いかは、わからないけど、すごいとは、思う。
[可愛らしい生き物…小動物を見れば、「おいしそう」という感想のわく青年の感性も人間とは大概ずれており、可愛いが何なのかというのをあまり理解していない返事。]
……直るなら、何でも大丈夫。
[つぎはぎだろうが、気にしないと頷いた。>>236]
(242) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
|
|
―――…、俺が望む世界?
[ツリガネからの問いかけは、意外だった。 少しだけ、考えるように間が開いた]
今は、ただ。
リリスが幸せに生きていける世界を、望む。
(*52) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
|
|
お前はどうなんだ。 ツリガネ。
[…問い返したのは、気まぐれだった]
(*53) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
|
|
[つまり、あの姿が珍しくない世界、魔物が闊歩する世界。そう理解した。し、そうだろうと思っていた。]
……ええ。
[ただ、小さく頷いて。]
(*54) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
|
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……ふふ。
せんせいの。
望む世界です。
[言いながら、笑ったけども。]
(*55) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
|
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………。
行儀の意味を、一から勉強しなおして来い。
[すまし顔のエレオノーラへ、じろりと向ける視線]
(243) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
|
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[けども、最初によぎった世界とも、次に考えた世界とも、それは違っていた。]
(*56) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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最初=先生のいる世界 次=全部なくなった世界
な感じ。
(-99) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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いるってのはかなり控えめな表現で、もう少し望んでしまって、それは無理だって分かってるから。
だから。全部。
(-100) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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あら、私はこれでも小説家よ。言葉の意味ならあなたよりよくわかってると思うわ。
[しれっとそう言って、メイと「ねー?」と顔を見合わせて笑う。 意味を理解していないメイは、やっぱりふわふわ笑っている]
(244) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
|
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もー魔物になっちゃおうかなー。けどそれもやだなー。 元に戻るだけだけど。けどそれはみじめ。そう思ってるから、先生だってこんなことしてるんだし。
そんな感じ。
(-101) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
|
|
[すごいという感想>>242には、少しばかり自慢げに。]
……野菜? ああ、それはありがたいや。
[早くもヤスリを手にして、修理体制。]
ちょっと待っててくれたら、直せると思うけど。 用があるんなら、明日にでも届けに行くよ。
ううん、せっかくだからこいつにも、 自動で開いたり閉じたりする機能……いやもっと……。
[ぶつぶつと、つい技師の血が騒いで不穏な手つき。]
(245) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
|
|
しかし外に出る用事が思いつかないぞ!
(-102) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
|
レネは、作業がてら、何の野菜なのだろうと、ひょいとクレイグの籠を覗いた。
2012/07/26(Thu) 21時半頃
|
おっと。
[三階から降りる前、ガラス張りの一角から、外の様子を見て、慌てて階段を駆け下りる。
人食い花の巨大化したような魔物がゆっくりと、森から近づいていた。]
(246) 2012/07/26(Thu) 22時頃
|
エレオノーラは、ツリガネの慌しい足音に、怪訝そうに顔をそちらに向けた。
2012/07/26(Thu) 22時頃
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ふん。
三文小説家の語彙力なんて、しれてるだろ。
[そもそも彼女の書いた小説を読んだことがあったかどうか。 ともあれ、皮肉のレパートリーには事欠かない]
―――…。
[ふわふわ笑うメイの姿に顰めるように目を細めて何か言いかけた言葉は、 階段の方から聞こえてくる音によって途切れた]
ツリガネ?
(247) 2012/07/26(Thu) 22時頃
|
|
――…やっぱりお前は、良い子だな。
[予想通りの返答に、静かに、笑う。
それがツリガネの本心なのか否か。 きっと分からないままに。…考えもしないままに。]
(*57) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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|
[場所が場所だけに、燃やすと森ごと燃えかねないので、一階にある細剣を手にとって。炎を乗せると、向こうが気づく前に仕掛ける。
手足のような触手を2本ほど焼ききって、当然向こうもこちらに気づく。残った1本が襲い掛かってくる。]
うわっ。
[あまり心配かけないように声は出さないようにしているのだが、足を取られかけて、思わず声が上がる。転びざまに足を焼ききって、受身を取って転がりながら立ち上がると、先ほど自分が転がっていた場所に首を伸ばしていた人食い花を刺突する。それと同時に、小さな爆発をそこで起こす。花は、何とも言えない悲鳴のような、音波のような声を上げて森へと逃げていった。]
いったぁ。
[足に巻きついていた草木を取って、袋へとつめて。周りを見渡してから細剣を鞘へと閉まった。]
(248) 2012/07/26(Thu) 22時頃
|
|
用は、特にない……邪魔しない。 ……あんまり時間かかりそうなら帰るけど。
[そう言って、待つつもり。 どうやって直っていくのかも興味があるようだ。
野菜の入った籠には、トマトや茄子、空豆など。 地面の中に生える根菜は入っていなかった。 実だけでも灰混じりの土から離れるよう、意識して蔦に実るタイプの物を選んでいる。結局同じ土に生えるものだから意味はないかもしれなくても、気持ちの問題だった。]
(249) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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ふう。
[何とか立ち上がって、身体についた土やらを払う。>>247出る際に聞こえてきた声には、ちょっとお花摘みに!とか答えていた。間違ってはいない。]
(250) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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他でさっぱり出てないこと思うと、多分研究所、重点的に魔物襲ってきてるんじゃないかな!説
色々呼び寄せるものがありそうだし
(-103) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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トロイは、お花摘みなら仕方がないな…。
2012/07/26(Thu) 22時頃
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[にこやかに、笑う顔は、けど、もう見せられなかった。そのまま、三回へと上がって行った、先ほどのやり取りだった。]
(*58) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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女中 リーリは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 22時頃
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腐っても小説家よ。 まあ、あなたの皮肉のバリエーションには感心するけど。
[全くもって意味のない応酬をそれなりに楽しんでいたが、それは階段からの慌しい足音によって途切れた]
何かあったの?
[眉を寄せて立ち上がり、咄嗟にメイの手を取るが]
……お花摘み?
[文字通りに解釈しても、隠語として解釈しても、反応に困った]
(251) 2012/07/26(Thu) 22時頃
|
|
[上の階で何かトラブルがあったのかとも思ったが、 それならまず降りて来ずに、 ツリガネは自分で解決しようとするだろう]
―――…おい。
[何か聞こえてきた返答>>250に、大凡の事情を把握する。 研究所は森に近い立地だ。 魔物が押し寄せてくることも、それなりにあった]
………。
ツリガネに任せておけば、大抵のことは問題ない。
[立ち上がるエレオノーラに、じろりと視線を送った。 外からは魔物の悲鳴が聞こえてくる]
(252) 2012/07/26(Thu) 22時頃
|
|
あ、ついでに井戸水汲んでこよ。
[先ほどのあれが戻ってこないかとか、見回りも兼ねて。]
そういえばパーティー。
[しようという話を思い出して、人を他にも誘おうかな、と思ったけど、亜人嫌いの先生のことを考えると、そこだけ外すと言うのもあからさま過ぎて、微妙な気がした。
ひとまず、スイートピーのところへ。]
(253) 2012/07/26(Thu) 22時頃
|
|
やっと腫れも引いたし。
[暗い窓を鏡代わりにして確かめる。常人ならざる回復力と共に、顔の腫れも引いたところで、森の方の状況>>248に気づく]
撃退?
[把握する前に決着>>249はついたようだった]
(254) 2012/07/26(Thu) 22時頃
|
|
―小料理屋へ―
スイートピーさん、何か余ってる材料ないですか?
[パーティーの足しにならないかなと、やってきた。ある種たかりの様な気もするが。甘い匂いに、鼻が少し動く。]
(255) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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|
あんまり雰囲気が緊迫してもあれなので一発言で終わらせた!
(外に出るネタが他に考え付かなかったともいう)
(-104) 2012/07/26(Thu) 22時頃
|
|
――…だが、まあ。
[やや歯切れ悪く言い淀むと、 手にしていた皮袋をカインへと放り投げる]
手前の欲しい物だ。 もう殆ど、在庫がねえ。
精々、大事に使うことだな。
[言いながら外套を翻すと、研究所の外へと足を向ける。 それなりに様子が気になってはいるようだ。
もっとも、其処には既に魔物もツリガネもいなかったのだけれど]
(256) 2012/07/26(Thu) 22時頃
|
|
[魔物の悲鳴が聞こえ、そして止んだ。すとんと椅子に座りなおす。 じろりとこちらを見るトロイに向かって肩をすくめた]
別にツリガネの腕を信用してないわけじゃないわ。 私はそれほど森の近くに住んでないから、あなたたちほど慣れてないのよ。 咄嗟に体が動いちゃうのくらい、大目に見てもらえないかしら。
[メイの様子は変わらない。またそっと頭を撫でる]
ああ、どんな魔物だったのかしら。 記録を取り損ねちゃったわ。
(257) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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|
[こっそりと窓から覗き続ければ、森から道を歩いていく姿>>253が目に入る。目で追った先が先ほど出て行ったばかりの小料理屋だった事まで気づけた訳ではなかったが、誰かはわかった]
確かハリガネさんだったし……あれ?
[直接名乗られた訳でなかったせいか、記憶がいい加減]
研究者さんが自分より強いとか言ってたような。
[なるほどと納得すると、身体中に纏わり付いた灰を慌しく手ではたき始める]
この服、もう駄目かも知れないし。
[金槌の下がったベルトの強度を確かめつつ、しょんぼりして敷地を後にする事にした]
(258) 2012/07/26(Thu) 22時頃
|
|
[くるり、とまけば、ロールケーキは完成する。 そうして、何等分にするべきかと考えていれば、鐘の音]
いらっしゃい。 ああ、ツリガネ。どうした?
余っている材料? どんなものが欲しいんだい?
(259) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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|
メモのはしょりまくりって>>248のことなのかね
そういう村じゃないしなー。動くために出したいならまた出せばいいんじゃないのと思うし。描写的にはそんなはしょたつもりはないし(発言数的にははしょった
(-105) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
|
|
― 村道 ―
そろそろ、終わった頃かな。
[時計を見上げ、時間の経過を確認する。レネの雑貨店に寄って彼がいるかいないか確かめておくべきかと、足をそちらに向きかけるが]
あの残念野生、いるかもだし。
[小料理屋で別れたクレイグが、二択でそちらにも寄ると言っていた事を思い出すと、鉢合わせになるかもと躊躇する]
(260) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
|
|
やかましいって言われちゃったね。 ほらお兄ちゃん、一緒に謝るよ。
[カインにそう告げた後、率先してぺこぺこと頭を下げる。
薬中野郎だなんて、事実とはいえ聞き捨てならない台詞が聞こえると、 一瞬渋い表情をしたが、 カインの顔を見て、何か言いたくなる気持ちを抑えることができた。
階段を駆け下りる慌しい音が聞こえると反射的に、 視線を外の方に泳がせる。 それはツリガネ>>250の声がするまで続いた]
さ、さっすがツリガネさん、頼りになるね……。
[悲鳴のような音の残響を頭から追い払おうと辺りを見回しつつ、 誰にともなく呟いた]
(261) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
|
|
んー。腫れのことかな?>はしょ
ま、いっかー
(-106) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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|
――さびしい、
(@4) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
|
|
[折れた骨には、細く削った鉄くずを接いでゆく。 足元には、鉄の粉が散らばった。]
いいや、そんなに時間はかからない。 ……新しい機能さえつけなければ。
[……自動で開閉する機能は、諦めることにした。 ちぇっ、と小さく漏らしたのはご愛嬌。
トマトの紅い色に、唇の端をにっと持ち上げて。]
ああ、おれ、これが好きなんだ。 流石に、おれの見よう見まねの畑よりか、見栄えがいいや。
クレイグは、相変わらずかい?
(262) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
|
|
……それに、しても。
[メイの頭を撫でながら、密やかに笑う]
咄嗟に体が反応してしまうなんて。 私、やっぱり死にたくはないのね。
[とうに世界の滅びを受け入れて、諦めたと思っているのに、咄嗟の時に、やっぱり体は生きようとする。 そんな自分に笑ってしまう]
……あなたは、死ぬのは怖いのかしら。
[それとももう、死の意味すらわからないのか。 メイの頭を撫でながら、目を伏せた]
(263) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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そうですねえ。ダァリヤさんが色々持ってきて、ちょっとしたパーティー。見たいな話のような。
[実は自分では今度、位のつもりだったので詳しくは分かっていないのだが。]
なので、それに使えるような、何か。があると嬉しいなぁ、と。
[自然と甘いものの匂いの方を目で追うのはさておき。]
(264) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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/* リーリ見てるとジュネを思い出す。
(-107) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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新しい機能? ……付けたいなら、預けてく、けど。 手間賃は、増えない。
[それでもいい?と尋ねる青い瞳。 人の姿はしているけれど、瞳孔が猫のように細いのだけはキツネの時と変わらず。]
好き、なら、良かった。
[そして最後の問いかけには、少し考えて。]
………左手が、痺れる感じがしてきた。 昨日まで……、いや、ついさっきまで、なかったこと。 もしかしたら、俺も、近いのかも。
………おしまいのとき、が。
(265) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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…………折角、直してもらったから。 俺が、もし使えないようになったら、レネにカサ、やる。
……これがボロボロになるまで、持たない気がする。 俺のが先に、壊れそう。
[紡がれた話は悲観的な内容だったが、淡々とした声に悲壮感はなく。 ただ、事実を述べているだけの響きだった。]
(266) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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―研究所前―
…けほ。
[草の焦げるような匂いがする。 灰を吸ったわけでもないが、反射的に一度咳いた]
(267) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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[銀貨を一枚取り出して、親指で弾き、手の甲に乗せた。[[coin]]]
2012/07/26(Thu) 22時半頃
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予言しゃっぽい人が二人いるぞ!
(-108) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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クレイグかな?
(-109) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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――…あんまり無茶するなよ。
[大丈夫か、というのは、 分かりきっているので問いかけなかったが]
(*59) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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[銀貨を一枚取り出して、親指で弾き、手の甲に乗せた]
んー、あっちにするし。
[絵柄を覗いた後、森と研究所の方へ足を向けた]
(268) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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……… ?
[何か、聞こえた気がして顔をあげる]
(*60) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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へえ? そりゃあ楽しそうだねえ。
そこに、さっき焼いたマドレーヌがまだあるから持って行くといい。
[す、と籠に入ったマドレーヌを指さし]
あと…そうだねえ。 何がいいかしらねえ…
[ううん、と思いながら]
ああ、ロールケーキ、持って行くかい?
[視線の先を見てくすり。]
(269) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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|
折角、独りじゃないとこに来たと思ったのに。 死ねば、誰かといられるって思ったのに。 何でボクは、ここでもひとりなんだろう……。
[少年の魂は嘆く。 生の世界に自分は認識されないと思い込んで。]
(@5) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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無茶? ふふ。
大丈夫ですよ。
[大して心配じゃないのに。と言外に非難めいた言い方になってしまって。以前はそういわれれば純粋に喜んだろうけど。 実際、破れかぶれのような戦い方は一度もしたことがないし、深追いすらしない。もっとも、それは魔物を追い詰めることを好まないせいでもあった、が。]
ああ。
[けど、それで死ぬならそれでもいいか、と。思い知らされてからは、少し、思うところがあった。実際そうなったら、きっと嫌だと思うのだろうけど。]
(*61) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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ニコル?
[かすかに聞こえた声。 なんとなく、そんな気がして。]
(*62) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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わあ。すごいですね。
[マドレーヌを見て微笑む。 その後、ロールケーキの話に]
え? けど、いいんですか?
[驚く。ただでさえ、お菓子なんて完全に貴重品なのに。 あるいはもう、終わりを察してのことかもしれないけれど。]
だったらせっかくだから、ここでパーティーします?
[こっちの方が広いし、と思って。]
(270) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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……?
[何かが聞こえているらしき二人に首をかしげる。]
(*63) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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―自宅―
あら……あらあら? [戸のところに、野いちごの袋>>224。 ツリガネが、ルネから貰ったといっていたから、彼だろう。 早速からくりの修理に来てくれたのに、無駄足を踏ませてしまったらしい]
悪いことをしたわねぇ……。 [次に来てくれたらば、きちんともてなそうと。 ひとまず、野いちごの株を袋から出し、鉢へと移す。 足りない土は、致し方なく、庭の土をなるべく深く掘って]
(271) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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――――――?
[顔を、上げた。 名前を呼ぶ、声。>>*62]
……幻聴かな、 だって、ボクが見えてるスイートピーさんの口は、動いてなく…って、
[死んだ筈なのに涙がこみ上げるのも可笑しな話だ。]
(@6) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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ああ、ここでやっても構わないよ? 食器も茶器もあるからね。
[にこりと笑って]
(272) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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― 研究所前 ―
魔法使いとか勘弁だし。
[自分の方では魔物化した人間が魔法を使ってきた経験はないが、どうなんだろうと風に乗って焦げた香りを嗅ぎながら考えつつ、戦場跡を見て回った後]
こんばんはー。
[戻る途中、研究所前に姿を現していたトロイ>>267に片手を上げて挨拶]
(273) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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幻聴?
ああ、そうかもしれないねえ。 …どちらでも構わないんじゃないかい?
話せていることには変わりないさ。
[ゆる、と笑う]
(*64) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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[野いちごを鉢に植え替え、窓際の日当たりのいい場所に置き]
さて、と……、 パーティーなんて、久しぶりだわ。ありったけ、持っていこうかしらねぇ。 [楽しげに、呟いた。 あまり気にしたことはなかったけれど、普段は口にしないものだから、探せば幾らかは残っているはずだ。
食料部屋や地下のカーヴを、ごそりごそり]
(274) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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左手が、痺れる感じ。
[クレイグの言>>265を単調に繰り返して、唇を噛む。 頭からやられる者、身体からやられる者、様々ではあった。 ただし知る限りでは、「始まってしまった」者は、元には戻らない。]
少しでも遅らせられるかもしれない、研究所に……、
[言いかけて、言葉は途切れる。 彼の亜人嫌いを、身をもって知っていたから。]
……ただ、どうしてものときは、行かないよりはマシかもしれない。
[続けた言葉は、何処か苦い。 そんなことも知らぬげにかたかたと、からくり人形がクレイグの傍へと寄った。]
(275) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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/* あと一時間ちょっとで更新なわけですが。 メイの体調に変化を出しちゃっていいかなーとさっきから悩み中なのです。 まだ早いかなあ…
(-110) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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――――……どうした、改造人間。
解剖される気になったか。
[研究所へ戻ろうとしたが、手をあげる姿に気づき顔をあげる]
(276) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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…………メイ?
[ふわふわと、夢見るように笑っていたメイの体が、大きく揺れた。慌てて支えると、そのままくたりともたれかかってくる]
メイ……? ちょっと、どうしたの?
[こちらにもたれかかってきたメイは、すうすうと眠っているように見える。 眠っているだけ、ならいいのだけれど]
メイ……?
(277) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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ええ。それか、スイートピーさんがいらっしゃいます? ダァリアさんをあまり歩かせても申し訳ないですし。
[食器なんかは研究所にもそれなりにあって、向こうに人が集まってることを思うと、その方がいいかな、と思い直す。]
(278) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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……ッ!
[飛ぶ。 見えている彼女の傍まで。 ぎゅっとしようとして――その手は何にも触れない。]
ボクが聞こえてるのは、心の声……?
[ツリガネにも手を伸ばす。 やはり、触れない。]
(@7) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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―少し前―
ええ。そうですね。
[レネの言葉(>>217)に頷いて、]
…みたいですねぇ…
[オルゴールの点検をしてもらうと、困ったほほえみ。 レディアが何故買ったばかりの、どこも問題のないオルゴールの点検を依頼したのか。その真意をよく理解できていない。]
癖、ですか? …すみません。
[言われて、そういえば、昔、彼に直すように言われたことがあるということを思い出す。 結局、敬語と敬称は、そうするようずっと教えられてきたから、しみついてしまっているし、それが一般的でないということも知らないまま。 暫く、工具の音と、時折確認のために聞こえるオルゴールの音だけが、部屋に響いた。]
(279) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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……??
[何か違和感があったが、やはりよく分からない。首をかしげる。]
(*65) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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……トロイのとこ?行かない。 どうしてもの時でも、行きたくない。
[眉を寄せ、あからさまに嫌そうな顔をしている。>>275 大変わかりやすい嫌がりっぷりだった。]
……カタカタ人形、名前は、ある?
[寄ってくるからくり人形に、寄せられた眉が若干和らぐも。]
(280) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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話せただけで嬉しいのに。 も一回手ぇ繋ぎたいなぁって思うボクは、我儘ですね……。
[クスリと笑った。]
(@8) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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あら、こんなもの残っていたのね。 これは…あの人の買い置きかしら? ま、いいわよね、あなた。 [ごそごそがさがさ、諸々を持ち出し。その一部で、菓子をと]
このオーブンを使うのも、今日が最後かしらね。 [ひとりごちる。古い小麦粉と、砂糖漬けにしてあったレモン。それで、マドレーヌを拵えた]
トロイくんやマリーベルちゃん、それにメイちゃん。喜んでくれるといいけど。 [まだ小さかった頃の、子供らの顔を浮かべながら、焼き上がりを待った]
(281) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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――…はは。
ツリガネのことは、割と本気で心配しているんだけどな。
[言葉とは裏腹に、小さく肩を揺らした]
(*66) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
何か森でずどどどーん、ってあったから何かなーって。 ツリセンさんだっけ?
[トロイの言葉はスルーして森の方を見て言った]
何か凄かったみたいだね。 遠くからで良く見えなかったけど。
―――で、血わかった?
(282) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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|
マリーベル、トロイを呼んできてくれないかしら。 メイの様子がおかしいわ。
[すうすうと眠るメイの体を支えたまま、マリーベルに顔を向ける]
カインが呼んできてくれてもいいんだけど。
[言いながら、カインの方も見やったが、こちらは最初から当てにしていない]
(283) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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|
私がおじゃましてもいいのかい? それはそれで楽しそうだがねえ。
[くす、と笑いながら、ロールケーキはしまう準備。]
(284) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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|
ふふ。ありがとうございます。
[淡々と抑えた口調で言って、微笑んだ。]
(*67) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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[カインが目当てのお薬を手に入れたのを見て、おずおずと切り出す]
そういえば、この後ここでパーティーやるんだよね。 野いちごあるし、あたしのクッキーもまだあるし、 ダァリアさんもお家から色々持ってくるって言ってた。
きっと楽しいと思うんだよね。
[先程カインをここまで連れて来た時とは異なる、控えめな調子になってしまったのは、 さすがにこの誘いは振り切られる可能性の方が大きいと分かってはいるから]
で、お兄ちゃんがいればもっと楽しめると思うんだよね。 逆に言うならお兄ちゃんがいないと……楽しめないかもしれないっ!
[それでも精一杯にこりとした]
(285) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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/* メイ貰ってもいいのかな?
(-111) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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[抱きしめようとして…感覚がないことに気づき]
まあ、仕方ないかね。 手? …繋いであげたいが、ねえ…
[ちょっと眉を下げて、ニコルの頭をなでるような手の動きを。]
(*68) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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/* まりべかーいーなー。撫でたい。
(-112) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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たとえば、僕を食べさせてれば。
[リリスさんが戻ってくるとしたら? 聞きかけて、自分でもばかばかしい質問な気がして、やめた。]
なんでもないです。
ふふ。僕がいないと、料理を作る人、いなくなりますしね。
(*69) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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―現在―
[物思いから現実へ。ふと顔を上げる。]
…もったいないこと、しましたねぇ。
[言って、赤と黄色がぐちゃぐちゃとまじりあった、元オムライスの皿を手に立ち上がり、それをゴミ箱に捨てた。]
怒られてしまいそう、ですねぇ。
[つぶやいてから、今の自分を叱ってくれるような人はもういないということを思い出し、苦笑する。]
そろそろ、このゴミも捨てに行きましょうかねぇ。
[ゴミ箱の中には、そこには今捨てた物と、今日調理に使った野菜の残骸と、それから、異臭を放つ、時がたって黒ずんだ、かつての生活の名残り。]
…ごみの回収をしてくださる方は、まだおられるのでしょうかねぇ…
[つぶやきながら、袋を手に、門を出て一番近くのごみ収集所へと歩いて行った]
(286) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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/* メイさんの死に目に立ち会えるっす! これでヤンデレフラグが(何 自分、狼じゃないっすけど
それにしても口調が迷子である
(-113) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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|
もちろんですよ?
[言いつつも、その後の言葉としまう準備に、来ないのかな?と少し眉を落とす。]
(287) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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ゴミの回収ってあるのかな。 魔法装置ならありか。
(-114) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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ずどどどどーんとはしてないと思うー
(-115) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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なにかあったのか……って、聞くまでもないか。
[嫌がるクレイグ>>280に苦笑して、布の補修に移りながら]
うん、名前? ええとね、15号。 おれらみたいな名前は、つけてない。 つけたけりゃあ、好きな名前をつけてやってよ。
[からくりは、皆通し番号で呼んでいる。 名前をつけたのは、子どものころに作った一作きり。
ぱちり、と太い糸をはさみで切って]
よし、こいつを縫い合わせたら、おしまいだ。 まあ、改造は出来るけど、毎日使うものだし預かりっ放しもな。
[長くないと聞かされた以上、尚更のこと。]
(288) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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|
――――?
[混線しているラジオを聞いているような。 ツリガネもまた、口の動きと違う声を発しているように聞こえる。 そして、この場にいないトロイの声も、近い。]
……不思議だなぁ。
[頭は揺れない。触れていないから。それでも。]
…………………ありがとう、ございます、
[気持ちが温かくて。 ここに来てずっと寂しくて寒かった身に少し熱が戻った気が、した。]
(@9) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
[幾つか取り分けておいたあと、研究所に向かって]
……ごめんなさいねぇ。遅くなったのでなければいいんだけれど。
[研究所のキッチンに集まる面々に、苦笑して。テーブルに、抱えてきた荷を置きながら]
(289) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
そうかい。 じゃあ行こうかねえ。
[くす、と笑うと、綺麗にラッピングしたロールケーキと、紅茶の葉を籠に入れて]
トロイの研究所かい?
(290) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
[しかしその笑顔も長くは続かなかった]
エレノオーラさん、メイさんがどうか……。
[メイの名を呼ぶ声に、そちらに顔を向けると、 先程までふわふわ笑っているだけだったメイが、 今はエレノオーラにもたれかかっていた。眠っているかのように]
わ、分かったっす。
[エレノオーラに頷いて、椅子から立ち上がると、]
そういうことだから、考えといてね、お兄ちゃん!
[カインにきっちり言い置いてから、トロイを呼びに外へと飛び出した]
(291) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
…ツリナワ、だ。
[間違った情報を真顔で与えつつ、肩を竦める]
俺も見たわけじゃないから、何が起こったかは、知らねえ。 だが、あいつは頼りにはなる。
[続けられた質問に眉を寄せた]
手前の血か。
ひょっとして、もう、自分でも何か知ってるんじゃねえのか。
[言いながら、彼の血の塊を詰めた布袋を取り出した。 相手の方へと放り投げる]
(292) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
まるで、死の灰だ。
[削られた灰色の塊はさらさらと]
(293) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
……何か見えてるんですか?
[とうとうおかしくなってしまったのかと一瞬思ったけど、そういうわけでもないような気がして。問いかける。]
(*70) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
ふふ。
[行こうか、の言葉に嬉しげに微笑んで。]
ええ。
[ラッピングされたそれらを見やると、自然、笑みがこぼれた。 そうして、研究所へと向かう。]
(294) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
/* あとなんかそのうちトロイさんとお兄ちゃんをト書きで呼び間違えそうな気がしてきt
Q.じゃあなんでト書きでの「兄」呼びをやめたんですか A.少々昔を思い出したんや……
(-116) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
―――…。
[食べさせていれば、との声>>*69にしばし沈黙し]
掃除をする人間も、いなくなるしな。
[事実、ツリガネが余り立ち入らない研究室は酷く散らかっている]
(*71) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
ツリナワさんか。本人に言う前にわかって良かったし。
[布袋を受け取りながら、笑顔を向けた]
毒持ちの魔物と掛け合わされたせいで、毒が凄いしか知らないし。
[そう言っていると、マリーベルがやってくるか]
2012/07/26(Thu) 23時頃
|
マリーベルは、ダァリアとは、研究所の外に向かう途中ですれ違う形になっただろう。
2012/07/26(Thu) 23時頃
|
ツリナワさんか。本人に言う前にわかって良かったし。
[布袋を受け取りながら、その灰化した中身を覗き込む事も無く笑顔を向けた]
毒持ちの魔物と掛け合わされたせいで、毒が凄いしか知らないし。
[そう言っていると、マリーベルがやってくるか]
(295) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
[トロイを呼びにいくマリーベルを不安げな顔で見送って、眠るメイの体を支えながら、頭を撫で続ける]
ああ、ダァリアさん、おかえりなさい。
[ダァリアの姿を認めると、かすかに口元に笑みを浮かべた]
(296) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
ふふ、かわいい子だね。
[髪をくしゃりとするような仕草をして]
何か? ああ、ツリガネには見えていないのかい?
(*72) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
そうですね。あそこも、ちゃんと掃除しましょうか。
[気になってはいたのだけど、何か割ったりしてもいけないので、研究室はあまり掃除が出来ない。地下研究室についてはましてや、だった。裏手もあまり掃除はされていない。こちらは、あまり綺麗にして人が近づきやすくするのもどうかと思って、といった部分もあったが。]
(*73) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
そうだな。
[そうしてツリガネとともにトロイの研究所までいけば]
やあ。 誰がいるのかい?
[ダァリアやエレナーの姿を認めれば軽く手を振った]
(297) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
レディアは、ダァリアが来てたなら、会釈ぐらいしたかも知れず。
2012/07/26(Thu) 23時頃
|
― 研究所前 ―
たいへんたいへんたいへん!
メイさんの様子がおかしいっす! 魔物にはなってないっすけど、なんというかまるで……。
[見事にお取り込み中のところに飛び込んだ。 これまた相手が見覚えのある男の人で]
あっ、日曜大工の人!
[思わず彼を指差して叫ぶ。 呼び名は腰に提げた金槌に由来する]
もしやパーティーの噂を……いやそれどころじゃないっす!
(298) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
[戻ってくるダァリアの姿に、視線を向けて]
…ばばあ。
悪運の強い奴だ。 もう少し時間がずれていれば、魔物と鉢合わせていたぞ。
[言葉は悪いが、要するに無事でよかった、と言いたいらしい。 彼女の姿を見送った後、飛び込んでくる騒がしい声]
(299) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
……レネも、トロイから嫌がられてる?
[聞くまでもないとの言葉に。>>288 トロイとレネが一緒にいる様子は、そういえば記憶になかった。]
ジューゴ・ゴウ? ジューゴ、か、うん。よろしく。
[からくり人形15号をつついて倒し、足が宙をかく様子を楽しみながら。]
……ん、そうか。 いや、壊れてたの忘れてたくらいだから…… でも、いいか。新しいのは……そのうち、で。
[カサがなくても、走って家屋の下に避難するという暮らしなので、どちらかと言えば非常用扱いの道具。長くないわりには、未来を示す言葉を使った。]
(300) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
……マリーベルちゃんが急いで出ていったけど、なにかあったのかしら? [と、聞きながら]
それでね、レモンのマドレーヌを焼いてきたの。 材料も全部はなかったから、また、"もどき"だけど……、
他にもね、干しぶどうとか、砂糖漬けのオレンジの皮とか、残ってたのよ。 あとね、私はダメなのだけど、あの人が隠してたお酒を見つけたから、持ってきちゃったわ。 [と、七割ほど残ったブランデーの瓶をごとりと]
(301) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
見え……?
[首をかしげる。事情は分からなかったが。先ほど呟かれた言葉は若干聞き覚えがあって。けれど思い出すにはいたらなかった。そもそも、その死すら、知らなかった。]
そう、ですか……。
[若干哀れみを含んだ声になっていた。]
(*74) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
…だから、騒がしくするなって言ってるだろう、餓鬼。
[呆れたような眼でマリーベルを振り返るが]
あ?
[メイの様子がおかしい、との声を聴き、 数度瞬きをこぼすと駆け足で研究所の中へ戻っていった]
(302) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
年頃の娘さんがそんな大声で変態連呼とかはしたない…。
[マリーベルの声に、わざとらしく驚愕の顔を作って手を口元に寄せる]
日曜大工……なぜ知ったし!?
[森の事業>>48は人知れず行ったつもりでいた]
(303) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
ツリガネ、おかえりなさい。魔物退治お疲れ様。 ……あら、スイートピーも。
[パーティーに集まってくる面々に微笑んで挨拶をするが、浮かべる笑みは力ない。 くったりと女にもたれかかってすうすうと眠るメイの様子を見れば、その理由は察することができるだろうか]
(304) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
…へへ。
[くすぐったそうに身を竦める。 動かない前髪がくしゃっとなったような錯覚に、顔が綻んだ。]
ツリガネさん、には、見えてない、んですか? ええっと、おーい?
[目の前で手を振る。生者の目には映らないのだろうが。]
(@10) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
パーティー?
[そっちは判らなかったが、何かあったらしいのは把握して、トロイの後に続く]
(305) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
……なんだか騒がしい?
[研究所前まで来ると、何かマリーベルが大声で話していて。]
どうしたの?
[そちらの話が終わったようなら問いかける。]
(306) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
(ちょっと前)
>>299 あらあら、そうなの? まあ、運だけは良いんですよ、私。 じゃなかったら、こんなおばあちゃんがまだ、ねぇ?
でも、魔物は怖いから、トロイくんも気をつけるのよ。 美味しいものを持ってきましたからね、遅くならないうちに、帰ってきてね。 [言葉を交わしつつ、研究所へと]
(307) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
あ、あはは。ありがとうございます。
[あまり物音は心配をかけるので立てない主義だが、それでもやはり気づかれてしまったろうか。そもそも、出て行くときからしてあわただしかった。小爆発も、一回だけの中心点狙いとはいえ、無音というわけにも行かなかった。 エレオノーラに答えながら。]
(308) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
|
|
―――…ん?
何か、混線しているようだな。
[距離が離れていたために聞き取りにくかったニコルの声が、 次第にはっきりしてきた]
スイートピーの母性が呼んだ奇跡か何かか。 美しいな。
[揶揄するように言う。 既に世界の境界はあいまいで、 ニコルの声が聞こえる現状をさして不思議に思ってはいなかった]
(*75) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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トロイ。
[駆け足で戻ってきたトロイの姿を認めると、不安げに眉を下げて顔を見上げた]
さっきまでずっと笑ってたのよ? それが急に、糸が切れたみたいにぐったりと眠り込んで……。
[そう説明すると、女の体にもたれたまますうすうと眠り続けるメイと、トロイの顔を不安げに見比べた]
(309) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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……ええっ!? た、たいへんたいへんたいへんたいへん……、 ほんとだ別の言葉に聞こえるっす。
[何とはあえて言わない]
え、だって金槌持ってるしそれで。
[無論男の人の、森での所行は見ていない。
そういえばまだ名前を訊いていない、と思っているうちに、 男の人も先行したトロイに続いて研究所の中へ向かった]
2人とも待つっす。それとあたしは餓鬼じゃないっすー!
[捨て台詞のような遅れツッコミとともに、あとを追う]
(310) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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奇跡??
精霊か天使にでもなったんでしょうか。
[ようやくその名前に思い至った。確かに、長くはなさそうだとは思っていたけれど。]
(*76) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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―研究所―
―――…。
[研究所内へ駆け戻ってみれば、メイは一見すると、 エレオノーラの肩を借りて寝息を立てているようだった。
しかし]
…メイ。 エレオノーラ。
[不安げな視線を受けて、 珍しく困ったような視線を返しつつ、二人の名を順に呼んだ]
(311) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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何かあったかな?
[慌しげにマリーベルまで中に入っていってしまって、後を追う]
(312) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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あ、『最期の睡眠』だし。
[トロイの背中越しにエレオノーラ>>309に寄り添って眠るメイの姿を一目見るとあっさりと言ってのけた]
よくあるパターンだし。
(313) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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嫌がられて……うん、まあ、ね。 子どもの頃は、遊んでもらってたこともあるんだぜ。
[信じられないだろ、と自嘲気味に。 短髪をかき分け、クレイグに尖った耳を見せるようにして]
おれも、亜人だからさ。 ……もしかしたら、もっと個人的な恨みかもしれないけどな。
[リリス――トロイの妹の死因を察したのは、数年前。 裏切られた思いと同時に、「もし自分がトロイ兄妹と気安くしてさえいなければ、彼女は亜人に着いてゆくこともなかったのかもしれない」という負い目は、たしかにあった。
それも、この件を「仕方ない」で済ませられない理由のひとつ。]
(314) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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母性?
[12年前。 村の外へ出かけた時に、ニンゲンに襲われ、大怪我をしたことがあった。 そしてその身体には、小さな命を宿していた。
……そのどちらも、村人は知らぬこと]
はは、面白いことを言うものだね。 天使、か。
[くすり、と笑う]
(*77) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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ツリガネさんも早く来るっす!
メイさんの様子がおかしいっすよ!
[戻り際ツリガネの姿が見えれば、 研究所内へ駆け戻りながらそれだけを告げた]
(315) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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……どうしたの? [騒然とする空気に、おろおろと]
ねえ、メイちゃんがどうしたの? さっきまで、元気だったわよね……?
(316) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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メイ?
[寝ているようにもみえる彼女に首を傾げ。 溜息をひとつ。]
(317) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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どうしたらいいのかしら。どこかに運ぶ?
[そう尋ねて、トロイに名を呼ばれて、悟る。 トロイからいつもの悪態が出てこない。それは……そういうことなのだろう。 遅れてやってきたレディアの言葉は、その考えが間違っていないと告げていた]
そう……。 そうなのね。
[言いながら、メイの頭を撫でる手は、止まらない]
(318) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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ふうん。スイートピーさんは、天使が見えるんですね。
[にこやかに、微笑んだ。信じているわけではない。見ようとしないものには見えないのだろう。そして、どちらかに、お互いに対しての情念があるというわけでも、おそらくなかった。]
(*78) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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ああ。
[言って。それ以上は何も言わない。ここにいる以上、よく見てきた光景だった。]
(319) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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/* うおおおおお お兄ちゃんにすがりつきてえええええ
いや、いなければいないで、廃屋直行コースか
(-117) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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[ニコルが手を振るのに、手を振り返したのはだから、スイートピーが振っているのだと思っていた。]
(*79) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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/* あ、しまった。 病死パターン解釈された?
(-118) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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―――…良いか?
[エレオノーラの傍までやってくるとしゃがみこみ、 メイの身体を受け取ろうと腕を伸ばした]
……。
[最期の睡眠、というレディアの言葉に、反論はしない]
其処のソファに寝かす。 本当なら、上の部屋に、連れて行くんだが。
[村人に囲まれて最期を迎えた方が、メイにとっても良いだろう。 とは、はっきりと言葉にはしなかったが]
(320) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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[からくりをつついて遊ぶ様子には、肩を揺らした。 その程度で壊れるような、やわな造りではない。]
気に入ったなら、今度、きみんちへからくりを届けるよ。 ぜんまいじゃなく、魔力の石で動くやつは貴重なんだけどな。
[修理を終えた傘を手渡しながら。]
なんなら、ひとりでに村中を走り出す傘だろうと、 文字の読み聞かせをしてくれる傘だろうと。
[真顔だった。 実のところ、無駄な機能をつけすぎて不評だったからくりも、倉庫に沢山眠っている。]
(321) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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ただ、どうかなー。 俺は念を押しておくべきだと思うし。 こっから一気に変貌するのも見たことあるし。
[どちらの侵攻が先か。 そっと腰に下げている金槌をベルトから抜き、トロイを見た]
(322) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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此処で死なれると、餌にし難くて困るんだがな。
――…まあ、あとで何とでもなるか。
[リリスが、お腹を空かせている]
(*80) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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本当に。
[静かに、頷いた。そうなることは、もう分かっていたから。]
(*81) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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/* 死ぬか魔物化するかの前段階のつもりで書いたけど、説明入れなかった自分が悪い。見せ場がー><
(-119) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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………人間以外が自分の縄張りに入ってくるの、 大人になったら嫌になった、のか? 群れのリーダーとしての自覚、大人になったら出てきた、とか。
[レネの耳と、トロイとレネの過去に、驚いたように目を瞬かせた。>>314 どうやら、亜人=人間の縄張りを荒らすもの=トロイの嫌う原因、と考えたようで。]
……何族?アジン族、っていうのは、いないだろ。 俺は、キツネ族。
[隠そうとしないから、人間でないことは村の者たちに大体バレていただろう。だから、改めて紹介することもなかった己の素性を、改めて名乗った。
それから、尖った耳を見せられたことを受けて、目を閉じて、ふっと体の力を抜いた。みるみるうちに、毛に覆われ、顔の横にあった耳が上部へと移動し、四足となって、大きな銀色のキツネの姿へと変化する。]
(323) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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[トロイの言葉に小さく頷くと、そっとメイの頭から手を離す]
ええ。 私にもたれているより、横になった方がメイも少しは楽だと思うわ。
[小さな声でそう言って、トロイにメイの体を預けると、眼鏡の奥の目を伏せた]
(324) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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クレイグは、レネ>>321に手渡されたカサは、変身前に椅子の上に置いてある。
2012/07/26(Thu) 23時半頃
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…精霊や天使と会話できているんだとすれば、 この世に神なんていないだろうな。
[世界を壊そうとしている張本人が、天使の声が聞こえるなんて。 なかなか気味の良い皮肉だった]
(*82) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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/* 見たい!>狐
(-120) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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エレオノーラは、レディアが金槌を手にする様子に、大きく目を見開いた。
2012/07/26(Thu) 23時半頃
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神はいて、悪魔と仲良しな本を読んだこと、ありますよ。
[くすくす笑って。]
(*83) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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[キッチンに戻ってきて、兄の姿を探すより先に、 エレオノーラに困ったような視線を向けているトロイに視線が釘付けになった。
困っている場合じゃない。なんとかしてあげないと。
だが、トロイがメイにとった処置は、 ここのソファに寝かすこと、だけだった]
トロイさん……。なんとか、ならないんすか。
[問う声は虚しく響く]
(325) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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……からくり、面白い。 簡単なので、充分。
[倒れたジューゴ号にきつね姿で、壊さない程度にじゃれつつ。ふわふわした大きなしっぽが揺れた。>>321]
……一人で走るカサは、一緒に走らないといけないから、難しい。 文字の読み聞かせは、便利かも。
[文字の読めない身には重宝しそうだと、真面目に答えた。]
(326) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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/* 獣化! 獣化!!
せっかくだから詠唱してから殴r……じゃなくて魔法飛ばしたいよね おとなしく死ねないなら
(-121) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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―――…そういうことにも、慣れてはいる。
[メイの身体を、ソファへと横たわらせた。 金槌を握るレディアへ顔を向けて]
はは。改造人間が活躍できるかも、しれないぜ。
[それでも未だ魔物化の兆候がない今、 村人たちの前でメイを"処置"することなど出来ず]
手前ら、危なくなりそうだったら、 すぐに逃げる準備だけはしていろ。
[実際のところは、ツリガネも傍にいるので 何かあっても大丈夫だろうという公算はあった]
(327) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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そうだな……、たぶん。 縄張りを荒らすような亜人にばかり会うんで、うんざりしたんだろ。
[そう返したのは、憶測でしかない事情を口に出すのを憚ったのと、クレイグにも分かりよいように、と思ってのこと。
目の前で変化する姿に、思わずほう、と息をついて。]
うんと綺麗な毛並みだなあ。 もしかしたら、おれが見たことのある森の獣の中で、一等。
[亜人であることは察していても、キツネに変わるところを見たのは初めてだ。]
……さわったら、だめかな?
(328) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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俺は、神様じゃない。
[マリーベルの声に、呟く言葉は感情に乏しい]
…すまない。
[床を見つめたまま続けたのは、果たして誰へ向けたものか]
(329) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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手を握ってあげてても、いいかしら?
[レディアの金槌を視界に入れつつ、トロイに尋ねる]
それとも、そういうことも、しない方がいいのかしら?
[情はある。けれど、その情に流されて自分の身を危険に晒すことは、ここにいる他の人たちの身もみすみす危険に晒すということだ。 努めて冷静にそう聞いた]
(330) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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/* 雑貨屋=レネ、クレイグ 研究所=その他=お取込み中 待機なう。
(-122) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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まあ確かに。 人が多いし。
[金槌は手に持ったまま、片目を瞑って意向>>327は承ったとばかりに軽く頷いた]
上の人達、そして人知れず、な人達に比べれば、 この時点で大分恵まれてるし。
だからきっと――
[そう言ってメイの側まで来ていた足を止め、寧ろ村人達に場を譲るように身を引いた]
(331) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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ふぅん………… 途中からやってきた俺ならともかく、 遊んでた奴まで嫌がらなくてもよさそうなのに、な。
[どこか不満の残した返事をして。>>328]
一等…いや、母さんとか、のが…綺麗だった、かな。 うん、さわるのは、自由に。
[ふっと思い出すように呟くと、もふっとしたしっぽを触る許可を出した。]
(332) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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―――…今は、まだ。
[エレオノーラに返せる言葉は、それだけだった]
(333) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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[じゃれるキツネの姿を眺め、どんなからくりがクレイグにぴったりだろう、と考えながら。]
おれはね、ノームとヒトの混血だよ。 先祖は、地に住む小人だった――らしい。 おれが道具を作るのが得意なのも、そのせい。
それを教えてくれたじいさんとも、随分昔に別れてね。 今じゃ、暮らしはほとんどヒトと一緒だ。
[もっとも、手先の器用さと、モノの状態や来歴を敏感に感じ取る力は、技師としての仕事に役立っている。]
簡単なのか……歌う人形、なんてどうだろ。 おれが、初めて作ったからくりの改良作なんだけどさ。
[ふと思いついて、ぽつりと。 15号を譲ってもいいが、客足が突然増えたので、来客用のからくりは必要かもしれない、と思ってのこと。]
(334) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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神様は不公平を好むからこそ、配るパイは常に限られてるし。
[そして、メイを看取る気はないとして背を向けて入り口の方へと歩いていった]
(335) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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……ごめんっす。無茶言って。
[トロイの声に、少女もまた感情の沈んだ声で謝った。
気がつけば、身体の前で両手をぎゅっと握っていた]
(336) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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/* もふしっぽ! 私ももふりたいぞ!
(-123) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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