人狼物語ぐたるてぃめっと


17 いつか、果てにて。~日向が丘第四療養所~

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視点:


ブリジットは投票を委任しています。


ベッティ"元"薬剤師 ゼルギウスに投票した。


ウェンデル流れ者 ヴィリーに投票した。


ユーディット"元"薬剤師 ゼルギウスに投票した。


ハインリヒ"元"薬剤師 ゼルギウスに投票した。


ヴィリー"元"薬剤師 ゼルギウスに投票した。


レナーテ"元"薬剤師 ゼルギウスに投票した。


ブリジット"元"薬剤師 ゼルギウスに投票した。


ゼルギウス流れ者 ヴィリーに投票した。


エーリッヒ"元"薬剤師 ゼルギウスに投票した。


リディ"元"薬剤師 ゼルギウスに投票した。


ヴィリー2人が投票した。
ゼルギウス8人が投票した。

ゼルギウスは村人の手により処刑された。


ベッティがこっそりお散歩したようだ。


【赤】 学生 リディ

レナーテ! 今日がお前の命日だ!

2010/11/08(Mon) 00時半頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
レナーテが無残な姿で発見された。


影響力
今日の投票箱は無色透明だ。だれかが投票した瞬間にその内容はハッキリと見えるから、投票をセットするときは気を付けて!


現在の生存者は、ベッティ、ウェンデル、ユーディット、ハインリヒ、ヴィリー、ブリジット、エーリッヒ、リディの8名


【独】 学生 リディ

/*
魚が跳ねてない・・・?
レナーテさんが鮮魚人だったのかな…?

(-0) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【墓】 "元"薬剤師 ゼルギウス

[眠るように目を閉じて、一度ピクリと身を震わせて…
途切れたのはきっと、それっきり。

指先はきっと、絡めたままで。]

(+0) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
今日までの命、ね。
明日4日目は拝めない。

(-1) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

ホステス レナーテは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 00時半頃


【赤】 学生 リディ

さて。今日もお勤め行ってくるよ。

(*0) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

流れ者 ヴィリーは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 00時半頃


"元"薬剤師 ゼルギウスは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 00時半頃


【墓】 ホステス レナーテ

>>2:317

 幸せにしてもらうために、
 人を愛してきたの。

 だけど、
 それは、違う。



[特別、には、笑いかけたけど……]

(+1) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

学生 リディは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 00時半頃


【人】 召使い ユーディット

―廊下―

……、

[暫く、間が空いて。
小さく一つ 頷いた。]

……はい、……
看護師さんに、……聞きました。

[ゆっくり、歩み寄って
それから、もう今は誰も居ない部屋の前で立ち止まり、
顔を向けた。]

穏やかに、逝かれたので   しょうか……

[それが、とある結社の手によるものとは、知らず。]

(0) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 >>2:291そうじゃったの、2回袋を投げ捨てた。
 何じゃ。本当にわからん。3回目…あるのかの?

[2回捨てれば3回目はあるのか?
自分の考えにも、少し混乱が広がったように思える。]

 ふむ、メイド殿がの。
 抱え込むな―ということは、ハインリヒ殿にも何か相談事があったのじゃな。

[思案を、そちらに向けるようにする。]

(1) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【墓】 ホステス レナーテ

>>+0

 ――……ッ

[でも、途切れたのは確かに感じて……
 また両眸から透明は、こぼれる。]

(+2) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

 ああ。
 成功を祈るのじゃ。

(*1) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

召使い ユーディットは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 00時半頃


ホステス レナーテは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 00時半頃


【墓】 ホステス レナーテ

[それから、ナースコールを押して…。
 触れていた手をそっと外した。]

 貴方が怒られちゃう。
 早く、元気になって。

[それは、もう、無駄な言葉だとわかっているのに。]

 そして、また、明日、
 出会ってあげて…。

 この女に……。

[そして、看護師が駆けつける前に部屋を出ると、自室に戻っていく…。]

(+3) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 そんなにユーディット嬢ちゃんのこと知ってる訳じゃないが
 確かにそう言う性格っぽいし、良くない傾向だと思うが……。

[ヴィリーの言葉に、パリパリと頭を掻く。]

 同室の誰かにいれば、一番いいんだがな。
 嬢ちゃんの同室って誰だったか、べッティ嬢ちゃんがそうだったけか。しかしなぁ、べッティ嬢ちゃんは……―――。

[彼女が入院した経緯から、難しいだろうと単純に男は思う。
どうしたもんかな……と考えながら]

 結構うろ覚えだが、死骸自体は、そういや刺し傷みたいなものはなかったな。
 高いところから叩きつけられただけって感じだった。
 袋も、猫が暴れて破れたってな所はなかった気がするが。

[エーリッヒの状況確認に、己が覚えている限りのことを告げた。]

(2) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 小説家 ブリジット

[やや俯きながら言葉を無くしている女は、
 >>2:301 リディが向けた悪戯な笑みに気付く事無く。]

 順番――?

[顔を上げリディを見た時には、彼女は軽く手を振り休憩室を出て行く処だった。
 なんの、順番なの?
 深く気にしないでと謂われたけど、混乱に拍車が掛かる。]

 ――… ええ
 また……。

[リディを虚ろな視線で見送った後――。
 ふらつくように廊下を進めば、ベッティとユーディットの姿が瞳に映って。]

(3) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

そうです。
ああ、エーリッヒさんは御存知なかったようですね。
[自分と同じように、2回あったとは思わなかった>>2:318
と話すエーリッヒに頷く。

そして、状況確認の話>>318について、
頭の中を整理しつつ、自分の意見を言った]

俺も猫が死んでから袋に入れたと思ってます。
エーリッヒさんの意見に同意ですよ。

……ただ2回もとなると、たった今思い付きましたが、
いくらこのあたりに猫が多いとは言え、
そんなに都合良く死体が見付かるとは思わない。

故意の可能性が……高くなったと感じます。
――ああ、この話は、
いずれゆっくりとしたいですね。
[意見は言ったものの、
二人を混乱させたくなかったので、慌てて付け加えた]

(4) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

小説家 ブリジットは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 00時半頃


【人】 店員 ベッティ


 そっか。

[知っていた様子に頷く。
 目の前でエルザの死にショックを受けられるよりは良かった。]

 ……。

[ユーディットの疑問には、わからない――と。そう、返事をする代わりに、首を横に振った。]

 ねえ。 なんだか手が……

[荒れてるみたい、と、何気ない一言だったけれど、それが彼女の疾患と結びつくまで、どれほどかかるか]

(5) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

[>>2:314抱え込んでいるというヴィリーやハインリヒの言葉は恐らく真実だろうと思えば。]

 存外、彼女にしかわからない何かがあったのかもしれぬな。
 猫と仲良くてショック、というだけなのかもしれぬが、抱え込む理由にしては薄いのかもしれぬ。

 しかし、ヴィリー君は…?

[>>2:316ヴィリーの言葉には、彼自身が含まれない言い方に見えた。]

(6) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【独】 店員 ベッティ

/*
赤ログ読んできた。

おじいちゃんか!!
ゼルギウスは囁きかな?

(-2) 2010/11/08(Mon) 01時頃

【人】 学生 リディ

[休憩室から出て向かう先はゼルギウスの病室。
彼自身はすでに投薬の必要もないほど進行してしまっているらしかったけれど。]

頼むと言われたんだし最後まで面倒みるよ。

[扉を軽くノックして返事など待たずに扉を開け素早く中へと入り込む。]

こんばんは。死神の宅配便ですー。

[勿論返事などないのはわかっている。
軽口を叩くのは心が折れるのを防ぐため。望んだ相手であるとはいえ、やはり人を殺すことに対する精神的負担は消えてくれない。

ひとつのベッドで寄り添うように寝ている2人に投薬すると息を吐く。]

片道切符でごめんね。せめてハネムーン先ではお幸せに。

[それだけ言うと病室を後にします。]

(7) 2010/11/08(Mon) 01時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 相談というか、1回目、埋葬するのに立ちあってるんで。

[(>>1)エーリッヒの言葉に、そう言えば伝えてなかったかと、再度改めて情報を付け足す。 ]

 3回目あるか判らないが、此処で出来るだけ見張るとかかな。
 逆効果かねぇ……―――。

[ブツブツまとまらない考えを時折零しながら、2人の会話を元記者の耳は拾う。]

(8) 2010/11/08(Mon) 01時頃

ホステス レナーテは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 01時頃


【人】 学生 リディ

[誰とも話す気が起こらずまっすぐ病室へ帰ると閉じこもるようにカーテンを閉めベッドの上に蹲る。]

…これで良かったはず。何も間違ってなんかいない。

[答えの出ない自問自答を呟いて。そのまま今夜は精神的疲労で寝入るまでこのままで居るでしょう。**]

(9) 2010/11/08(Mon) 01時頃

【人】 召使い ユーディット


…――………ええ

[首を横に振るさまをちらと見て
それから、はっとして手を握りこみ隠すようにした。]

…、あ
すいません。
そうですね、…荒れてるかも。

[困ったように笑った。
足音に気づいて、廊下の方を見遣る。]

(10) 2010/11/08(Mon) 01時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[ばりばり頭を掻くハインリヒ>>2へ、
同意の相槌を打った]
難しいですね。
俺もここに来たばっかで、
そうう人の心当たりがなくて。

[状況確認やハインリヒの追加説明>>8は、黙って頭の中に叩き込む。
あまりあれこれ言って、話題が錯綜するかもと
懸念したのだ]

(11) 2010/11/08(Mon) 01時頃

【赤】 学生 リディ

終わったよ。何も問題はなし。

[簡潔にそれだけを報告すると返事を待つ様子もムダ話のひとつもしようとはせずにすぐに通信を切る。]

(*2) 2010/11/08(Mon) 01時頃

"元"薬剤師 ゼルギウスは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 01時頃


【人】 小説家 ブリジット

 ベッティ、ユーディットさん――…。

[二人の会話はよく聴こえなかったけど。

 ベッティの顔を見れて――。
 虚ろな瞳に、僅かに色が戻る。]

 ユーディットさん、さっきはごめんなさい。
 急に公園から去ってしまって。

[ユーディットに>>2:216の事に詫びるように告げた。]

(12) 2010/11/08(Mon) 01時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

俺は駄目です。
[エーリッヒの続きの言葉を予測して、
さらりと答えた]

俺では、彼女の役には立てません。
彼女の考えている事が分かるのと、
それとは別の問題ですから。
[そういって、今まで見せた事がない微笑を浮かべた。

ある意味ユーディットは自分と似ている。
誰にも相談しないで抱え込む――
それは紛れもなく、自分の中にある傾向。
だからこそユーディットの態度から、それを察した訳だが。

それをするなとアドバイスしておいて、
自分は堂々と実行しているなんて。
矛盾にも程があると、自重気味に考えた]

(13) 2010/11/08(Mon) 01時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 >>2それは…奇妙じゃのう。
 殺めてから袋に入れたとしても、その殺めた何かの痕跡が出ないとは…。

 >>4君の言うとおりじゃろう。これは誰かが殺めて捨てたのじゃろうと私は思う。
 恐らく死骸を見つけて行ったわけではない、猫は死期を悟ると姿を消すなんぞ話もきいたことがあるでの。

(14) 2010/11/08(Mon) 01時頃

【独】 小説家 ブリジット

/*

あなたは、もし人狼が1名なら今夜命を落とす。
あなたは、もし人狼が2名なら今夜命を落とす。

今日の目標、死亡フラグをきちんと立てる。
預言者だとわかるようにCOをもっとはっきりとする。
ベッティに、今日でお別れの事を哀しいけど、告げる。。。

(-3) 2010/11/08(Mon) 01時頃

【墓】 ホステス レナーテ

[女は自室に戻ったつもりで、実は、そこで眠っていた。
 おそらく、ちょっとした急変だったのかもしれない。


 でも、もう、関係ない。


 何もわからないうちに…。


 誰かの手にかかったのだから。]

(+4) 2010/11/08(Mon) 01時頃

【人】 店員 ベッティ

 ……ん、…。

[ユーディットが手を隠す様な所作を取れば、
 其れ以上は言及出来るはずもなく、曖昧に頷いた。]

 ブリジット?

[見止めた姿に、淡く笑みが浮かぶ。
 この雰囲気の重い院内で唯一―――

 重い?]

(15) 2010/11/08(Mon) 01時頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

 おつかれ。

[彼女の心理状態はわからないが、かなり磨耗してるように見えた。現に通信はすぐにきれた。] 

(*3) 2010/11/08(Mon) 01時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 ユーディット嬢ちゃんの憂いの元に
 まったく心当たりがないわけではないんですけどね。

[亀の甲より年の功とは良くいったもの。
(>>6)エーリッヒの鋭い推理に、男はもごもごと呟く。

けれど、袋に書かれた名の件を言わないのは、流石に本人の承諾なしに告げる訳にはいかないと思うわけで。]

(16) 2010/11/08(Mon) 01時頃

【人】 店員 ベッティ

[なんで。
 なんでこんなに病棟内が重苦しいんだろう。

 死んだ人がいるから?いつものことだ。
 何かもっと――"何か"があるような、そんな気が…――]

(17) 2010/11/08(Mon) 01時頃

【人】 召使い ユーディット

―廊下―
[手を隠せて、言及されなくてよかったと思いながら]

…?

[ぱちり、ひとつ瞬いた。
ブリジットの表情が、何処か虚ろだったから。]

――あ。いいんですよ。
その、……何か、
こちらこそ、すいません。

(18) 2010/11/08(Mon) 01時頃

【人】 小説家 ブリジット

 逢えて、よかった……。

[ベッティの声に、こくり頷く。
 人心地ついた気がしたけど――…。

 疑問系だったことに、緩く首を傾げる。]

(19) 2010/11/08(Mon) 01時頃

【墓】 "元"薬剤師 ゼルギウス

[ぼんやりと目を開ける。
痛みも無く、身体は呆気ない程に軽い。]

…終わっても、案外終わらないんだなぁ…。
[しみじみつぶやく声は、空気を揺らさない。
心残りか、思いの残滓か。
こういうのを亡霊って呼ぶのかなとか他人事のように思った。]

(+5) 2010/11/08(Mon) 01時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

えっと、話してもいいですかね?
いろいろ話題が出ているので、一度遠慮しちゃいましたが。
[そう前置きしてから、言葉を続ける]

何も痕跡がないのは、
俺も変だと思いました。
猫は、嫌がる事をする人間には、
思いきり抵抗しますから。
普通なら実行した人間もですが、
犠牲になった猫にも、何か証拠が残るでしょう。

[そして、死期を悟ると~というエーリッヒ>>14に頷いてみせた。

ハインリヒの憂いの元>>16は気になるが、
無理に聞くのは悪いと思っている]

(20) 2010/11/08(Mon) 01時頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

 それに、少し。
 彼女の行動が気になった。

(*4) 2010/11/08(Mon) 01時頃

【人】 店員 ベッティ

 ううん。なんだか浮かない表情をしているから。

[こちらを見止めて幾らか表情が和らいだ気がしたのは
 ちょっと妄想しすぎだろうか、などと自重しつつ]

 私も、逢えてよかった…――

[にへら、と間抜けな笑みで謂う。
 二人の会話を聞いては、何かあったのかな、と小首を傾げた]

(21) 2010/11/08(Mon) 01時頃

【墓】 ホステス レナーテ

[そして、どこかで眠っている。
 起こされるまでは、きっと……。]

(+6) 2010/11/08(Mon) 01時頃

【人】 小説家 ブリジット

[>>18 ユーディットから謝られると
 逆に恐縮した態で、手を振って。]

 ――…よかった。

[ユーディットのすいませんの言葉に、こちらこそと返しつつ。]

 あ、大丈夫です。
 ちょっと考えごとしてたみたい。

[ぱちり瞬いたのを見れば、リディの事はきっと病院の重い雰囲気に飲まれたから、と考え。誤魔化すようにそう答えた。]
 

(22) 2010/11/08(Mon) 01時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 >>13君の言いたい事も分る。
 が、私達は患者である以上、支えるという行為は確実なものにはならんし、続くとは思えん。それに誰しも考えていることが合うなんてことはありえんしの。
 そうなれば、君が支えてやることだって出来るはずじゃ。

[ヴィリーの考えている理由とは、微妙にニュアンスの違う受け取り方をしたかもしれない。]

 >>16そうか、のう。
 言えないのなら、ハインリヒ殿がそこから何かを掴み取ってくれれば良いのだが。

[ばつが悪そうに見えた男は、意外と彼女とやり取りしてるのだなあと漠然と思った。]

(23) 2010/11/08(Mon) 01時半頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

[どこか思い当たる節。
数。袋。痕跡。]

 まさか…。

(*5) 2010/11/08(Mon) 01時半頃

【墓】 "元"薬剤師 ゼルギウス

[立ち上がって、視線の高さに戸惑う。
むかしのように支障無く動ける事に何故かひどく違和感を覚えるほどに、
弱り動けなくなっていく身体に慣れてしまっていたのだろう。]

…あぁ。
[振り向いたベッドの上、寄り添うように事切れている二人の姿。
どんな顔をしていいのかわからなくて、片付けられるまでそこに佇んでいた。

(+7) 2010/11/08(Mon) 01時半頃

【人】 召使い ユーディット

[ベッティの様子に、少しだけ首を傾ぐ。
何も、知らないのなら。
ユーディットから口にすることはないだろう。]

――……おふたりとも、
仲がよろしいのですね。

[ふたりのやりとりに、ふわ と笑みを浮かべる。]

……大丈夫なら、よいのですけれども。

[そんなやりとりの途中 ふと、瞬いて振り向く。
明後日の方を見たように見えるか]

(24) 2010/11/08(Mon) 01時半頃

【人】 召使い ユーディット


 ……どなた?

[――“…終わっても”
かすかに聞こえた、誰かの声。]

(25) 2010/11/08(Mon) 01時半頃

【削除】 小説家 ブリジット

 すこし、考えすぎちゃって――…。
 心配してくれて、ありがとね。

[>>21 ベッティの心配する声を聴いて、ありがとうと謂う様に柔らかに微笑む。]

 ……。

[でも、何かあったのを感じたのか、小首を傾げる様に。
 猫のことをベッティに告げてもいいだろう、かと考える。

 もしベッティと二人だけなら、心配だから彼女にも気をつけて、など話しただろうけど。
 ユーディットが傍にいると、公園の事を思い逡巡して、ちらっと彼女の方に視線を送った。]

2010/11/08(Mon) 01時半頃

【人】 店員 ベッティ

 まぁね。ラブラブだから?

[仲がいいとの言には否定もせずに小さくわらう。]

 ?

[ユーディットが明後日の方向を、むいた。
 なんだろう。なにをしているんだろう。だれと。
 ――…?]

 ユーディット?

(26) 2010/11/08(Mon) 01時半頃

【人】 小説家 ブリジット

 すこし、考えすぎちゃって――…。
 心配してくれて、ありがとね。

[>>21 ベッティの心配する声を聴いて、ありがとうと謂う様に柔らかに微笑む。]

 ……。

[でも、何かあったのを感じたのか、小首を傾げる様に。
 猫のことをベッティに告げてもいいだろう、かと考える。

 もしベッティと二人だけなら、心配だから彼女にも気をつけて、など話しただろうけど。
 ユーディットが傍にいると、公園の事を思い逡巡して、ちらっと彼女の方に視線を送れば、>>24 なんとなく察して。]

(27) 2010/11/08(Mon) 01時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 ああ、遠慮せずに話したいことは話してくれ。

[ヴィリーの言葉に頷く。
内心、あまり突っ込まれずに済んだと安堵しつつ、これ幸いと語られる言葉を聴くも、エーリッヒの言葉に、困ったような表情を作る。]

 なんというか、心当たりに関して言えないのは
 本人に聴いてからじゃないと
 ってのが一番なんだ。

 俺はたまたま知ってしまったからなぁ……―――。

[彼女が望んで知らせた訳ではないのだと、男は頭を振った。
ユーディットが憂う原因と、その原因を『作ったかも』しれないリディ。
今、それを結びつけてもいいか迷うものの、結びつけなければ先に進まない気もする。

―――……大体にして、皆、命の砂時計の残りは、そうないのだから。]

(28) 2010/11/08(Mon) 01時半頃

【独】 店員 ベッティ

/*
ラブラブって死語ですかね。
言ってて薄寒かった。

(-4) 2010/11/08(Mon) 01時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

ああ、言われてみれば、それもそうですね。
[エーリッヒの支える事についての意見>>23を聞いて、
静かに肯定の意を示す。
微妙にニュアンスが違うような気はしたが、
エーリッヒの考えも尤もだと感じたのだ]

教えて下さって、ありがとうござます。
[感謝の意を示す為、
丁寧に頭を下げた]

あと、俺もエーリッヒさんと同じく、
ハインリヒさんが言えないのでしたら、
その件はお任せします。
[さきほど口をつぐんだ事>>20については、
それで話を終わらせた]

(29) 2010/11/08(Mon) 01時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 酷かもしれないが、ユーディット嬢ちゃん自身に選んでもらわないと駄目なのかもしれないな。

 できりゃ、そっと解決してやりたかったんだが。

[どうにも、本人なしでは解決できなさそうだと、溜息をまた一つ吐いた。]

(30) 2010/11/08(Mon) 01時半頃

【人】 店員 ベッティ

 ううん。ブリジットのことなら幾らでも心配するもの。

[それだけ彼女を気遣いたいし、彼女のことを考えたい。
 そんな現れが言葉となる。]

 うん……?

[ユーディットへ視線を向けるブリジットは多くを語らない。
 ユーディットも同様。
 ならば聞くことではないのかもしれないが。
 好奇心は、二人の間に伝う空気を知りたがっている]

(31) 2010/11/08(Mon) 01時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 今、俺の口から言えないことに関しては、
 嬢ちゃんの意志を聴いてくることにする。

[支え云々に関しては、ヴィリーとエーリッヒとの会話だと思い、口を挟まぬまま。袋に名前を書かれていたことに付随する色々は、ユーディット本人にどうするか尋ねるという答えを示した。]

(32) 2010/11/08(Mon) 01時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

そうだっ、これは忘れずに伝えないと。
[遠慮せずにとハインリヒに言われて>>28
はっと思い出したように、口を開いた]


……実は、誠に申し訳ないのですが。
俺が周囲に気を遣わずに、
ユーディットさんと公園で話をしたので、
うっかりブリジットさんに聞かれてしまいまして。
彼女も凄くショックを受けていました。

そのせいで、具合が悪くなってないといいのですが。
あとで謝らないと。
[少し情けない顔で、頭を掻いた]

(33) 2010/11/08(Mon) 01時半頃

【人】 召使い ユーディット

[ふ  っと何もない空間から視線を外し
ベッティがわらう様子に]

ラブラブ?

[また瞬いた。
それが2人の関係にすぐに結びつくはずもない、が]

――うん、…すてきなことです。

[それから、尋ねるように名前を呼ばれ
ああ、ともう一度声がしたほうを向いた。]

さっき、声が聞こえて。
……聞こえませんでしたか?
気のせいかしら…。

(34) 2010/11/08(Mon) 01時半頃

【人】 小説家 ブリジット

[>>24 ユーディットの仲がよろしいのですねと謂われて。
 ベッティのラブラブだから?の言葉に頬が朱に染まった気がした。]

 ユーディットさんったら――…。
 それに、ベッティもっ。

[ふわっと浮かんだ笑みに、笑みを返してから
 ベッティに視線を移せば――。
 >>31 ベッティが、隠した何かを知りたがっているのを感じる。]

 ――…。
 ベッティ、私の病室まで送ってくれると、嬉しい。
 だいじょう、ぶかな?
 
[そっとベッティに囁いた。]

(35) 2010/11/08(Mon) 01時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 あ~……ブリジット嬢ちゃんか。

 しかし、そうだよなぁ。
 普通は年頃の娘さんだと、そういう反応が多くなるよなぁ。

[(>>33)ヴィリーの報告に、慰めるような眼差しを送りながら、ぽろっとそんな感想を漏らす。まるで、そんな反応をしなかった誰かが、しかも年若い娘がいるという風に。]

 その辺のフォローも考えつつ
 じゃあ、俺は一先ず、ユーディット嬢ちゃんに尋ねてこようかね。

[うっすらとそんなヒントを残したとは自覚ないまま、一旦その場を後にしようと。]

(36) 2010/11/08(Mon) 01時半頃

【独】 小説家 ブリジット

>>35
まって!

だいじょう、ぶかなって句読点の打ち方が変(´・ω・`)

(-5) 2010/11/08(Mon) 01時半頃

【人】 店員 ベッティ

 まあ冗談はさておきでも、仲がいいのは本当。

[ね。とブリジットに同意を求めた。
 すてきなこと、と表現する彼女に、嬉しそうに表情を綻ばせ]

 ありがとう。

[そう返したあとに、"なにもない" 場所を気にする、ユーディットに]

 ……??

[きょとん、とした顔が続くのだ。
 或いは少しだけ訝しむ色も混じっただろうか]

 何も……聞こえない、けど……

(37) 2010/11/08(Mon) 01時半頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
ユーディットが少女!
それとも霊?

(-6) 2010/11/08(Mon) 01時半頃

【人】 店員 ベッティ

 ごめんごめん。

[てへへ、と頭を掻いて、ブリジットに軽く笑みかけた。
 ユーディットの視線の先は気になるけれど、
 ふ、と囁かれた言葉にどきりとして]

 うん。……構わないわ。
 行こうか?

[ブリジットをそうっと促し、ユーディットに手を振る] 

(38) 2010/11/08(Mon) 01時半頃

【墓】 "元"薬剤師 ゼルギウス

[まさか声が聞かれているとは思いもよらず、
廊下へとふらり歩み出る。
動きに合わせて揺れる銀髪は、風に揺れる事はなかった。]

おーおー、今日も相変わらず仲良しさんだなぁ。
[ブリジットとベッティの様子に、ほほえましげに目を細めた。]

(+8) 2010/11/08(Mon) 02時頃

【人】 小説家 ブリジット

 声?
 私には――…、何も。

[ユーディットの>>34に首を傾げる。
 周囲を見渡しても、聴こえる声はベッティとユーディットの声だけ。]

(39) 2010/11/08(Mon) 02時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

……?
[ハインリヒの微妙な言い回し>>36の中に、
ハッキリとはしないが何かを感じて、
少し首を捻った。
しかし、それは表には出さない。
その代わり、慰めるような眼差しには反応して]

ハインリヒさん、あの、気を遣って下さってありがとう。
フォローの件とか、その他諸々宜しくお願いします。
俺も、ベリジットさんに話をしたいので、
これで失礼します。
[ぺこりと頭を下げて、屋上を後にした]

― 屋上→

(40) 2010/11/08(Mon) 02時頃

【人】 小説家 ブリジット

 ――ねっ。
 仲がいいのは、本当よ。

[>>37 ベッティに同意を求めれば。
 口端を仄かに緩めて頷いた。]

 ベッティ、ありがと。
 うん、行こっか。

 ユーディットさん、またね。

[ユーディットに手を振って、ベッティに促されるのに従って。
 ブリジットの病室のある方へ足を向けた。]

(41) 2010/11/08(Mon) 02時頃

【人】 召使い ユーディット

[本当に仲が好い、と
ベッティの返答を聞いて思う。]

ええ。

[ゆったり、頷く。
何も聞こえない、と謂われれば
首を少し傾いで]

…――そう、ですか。

[ではやはり気のせいなのだろうか。
去っていく二人に、頭を浅く下げた。]

(42) 2010/11/08(Mon) 02時頃

ブリジットは、>>41 ○ から同意を求められれば

2010/11/08(Mon) 02時頃


店員 ベッティは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 02時頃


【人】 元記者 ハインリヒ

 ま、話が進展したら、また3人で話しよう。

[そう呟く間には、ヴィリーは屋上を後にしただろうか。
男は少し瞬いて、その背を見送り、エーリッヒを見つめる。
苦笑いの表情は、ヴィリーの実直な性格を眩しげにみるようにも映るだろう。]

 エーリッヒさんは、どうします?

[男は去る前に、エーリッヒにそう声かけて、答えを待ってから屋上を後にした。]

(43) 2010/11/08(Mon) 02時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 >>36>>40わかった。
 私も、一応この件は広まらぬ程度にじゃが調べてみよう。

[動き出したハインリヒ、ヴィリーを見送ると、自身はとりあえず屋上に残ることに。]

 ……。

[今の話を聞いてか、空を見上げてもあまり心が落ち着くことは無かった。]**

(44) 2010/11/08(Mon) 02時頃

隠居 エーリッヒは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 02時頃


【人】 店員 ベッティ

 へへ……

[ブリジットからの返答に、照れくさそうにだらしない笑み。
 矢張りこんな時に手が繋げたら――と、微かに思う。]

 うん……ユーディット、疲れてるのかも。
 あんまり気を張りすぎないで。
 ――、またね。

[疲れている、という結論を出したのは、普通の感覚をいだいている自分からすれば、それしか想像が出来なかったから。それが彼女にとって失礼なことだろうと、気づかずに。
 ユーディットに手を振って、ブリジットの病室の方に向かう。]
 

(45) 2010/11/08(Mon) 02時頃

ハインリヒは、とりあえず休憩所目指して歩んでいる。

2010/11/08(Mon) 02時頃


【人】 召使い ユーディット

―廊下―
[ブリジットとベッティが共に去っていく
その背を見送る。誰も居なくなると
上手く笑みが作れず眉尻を下げた。]

……ええ、そうですね。
とても、仲が…     …?

[返事をして、それから
其処に誰もいない――否、ゆら、と白い影が
見えた気がした。]

(46) 2010/11/08(Mon) 02時頃

【人】 小説家 ブリジット

― ブリジットの病室 ―
 
 中――。
 物々しいけど、気にしないでね。

 あ、ベッティ何か飲む?

[暫くすればブリジットの病室にたどり着くだろう。
 個室となっている病室には、発作の処置に必要な器具が壁際に並んでいる。
 ベッティに椅子を薦めてから、冷蔵庫に向かって。]

(47) 2010/11/08(Mon) 02時頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
降霊:ユーディット
預言:ブリジット
囁き:ゼルギウス
首:リディ
首or賞金?:ベッティ

(-7) 2010/11/08(Mon) 02時頃

【人】 店員 ベッティ

 ん。お邪魔します。

[中に入る。物々しい、との言の通り、確かに――
 そう、それは終末医療を思わせる、充実。
 こうして話しているブリジットは、
 とても普通に見えるのに。
 発作が起きた時の彼女を思い、僅かに眉を下げた。]

 ――あ、じゃあ、紅茶、あるかな?

[有難う。と勧められた椅子に腰掛け、ブリジットを目で追う]

(48) 2010/11/08(Mon) 02時頃

【墓】 "元"薬剤師 ゼルギウス

………へ?
[まるで聞こえているかのような相槌。
それにきょとんと困惑する。]

いや、まさか…そんなわきゃねーよな……
[ブツブツつぶやきながら、どこかへ**]

(+9) 2010/11/08(Mon) 02時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

―廊下―

[屋上で、ハインリヒ>>43とエーリッヒ>>44へ、
分かりました、と答えたあと、
二人と別れた……までは良かったが]

はて、ブリジットさん、どこにいるだろう?
[どこに行ったらいいのか困って、
途方に暮れたように立ちすくんだ。

ハインリヒを探すのも、意外と大変だったのだ。
ましてやブリジットは女性なので、
いざという場合の最終手段――
即ち病室を尋ねる、というのも憚られる。

困ったものだと頭を掻いた**]

(49) 2010/11/08(Mon) 02時頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
にゃ、>>47
二人の道行き、手を握れたらと想う。
ベッティも同じ思いを抱いているなら、幸せと考えつつ。

をいれておけば!!

(-8) 2010/11/08(Mon) 02時頃

流れ者 ヴィリーは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 02時半頃


【人】 小説家 ブリジット

[眉山を僅かに下げたベッティが瞳に映る。
 まだ発作が起きないで、彼女の前で起きないでと切に願う――。]
 
 紅茶ね。
 一寸待ってて。

[冷蔵庫の中から紅茶の缶をを二つ手に取って。
 ベッド横のテーブルに紅茶を置いた。]

 ……。
 さっきの事だけど、私も詳しい事はしらないの。

 でも――…。
 断片だけでいいの、なら。
 
[ベッドに腰掛けると。
 ベッティを翡翠の目で静かに見詰めて、それでもいい?と問いかけた。] 

(50) 2010/11/08(Mon) 02時半頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
>>49
ごめん、よ。

休憩室に行けばいいのかな?って昨日想ったら既にすれ違ってました(´・ω・`)

(-9) 2010/11/08(Mon) 02時半頃

【人】 店員 ベッティ

 …ありがと。

[テーブルに置かれた缶の紅茶。
 ふわりと笑って礼を謂う。
 彼女の発作に外因があるとすれば、
 自分は其れにだけは、なるまい、と――]

 さっきの事。

[復唱しては、断片だけでも良いかと問うブリジットに
 こくん。と一つ頷く。]

 私だけ蚊帳の外なのは厭なの。
 我侭だけど、ね。

(51) 2010/11/08(Mon) 02時半頃

【人】 召使い ユーディット

―廊下―

[瞬きの後、白い影は消えてしまう。]

…あ、れ…?

[首を傾ぐ。
眼をこする、その指先には紫色の痣がある。]

……つかれて、る、のかしら

[呟き。ふら、と休憩所へ向かう。
途中、ハインリヒが見えれば一度立ち止まる。]

(52) 2010/11/08(Mon) 02時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

―廊下―

[喉が渇いたこともあり、とりあえず休憩所へと向かっていた男は、その途中で図らずも探し人に出会う。]

 ユーディット嬢ちゃん?

[彼女はどこか遠くを見ているように、男には見えた。]

 どうした?

[問いかけを向けたのは、彼女が動き出したその時。]

(53) 2010/11/08(Mon) 02時半頃

【人】 召使い ユーディット

…、あ、

[ハインリヒの方を向いて、
遠くを見るようだった眸が焦点を結ぶ]

…あの、さっき、声が聞こえて、
けれど、誰も居なくて……

[どう説明したらいいか、
要領をえない。]

(54) 2010/11/08(Mon) 02時半頃

【独】 店員 ベッティ

/*
へっぶし!
鼻がむずむずする……これは恋?

ベッティの人間臭い醜さが出ないーよー。

いや、あのね、思ったの。
猫の話を振られて「猫なんか死ねばいいのに」とか謂うの。
猫アレルギーだからね、ベッティ。
でもそれは中の人の茶太愛から出来ない!
猫大好きだから出来ない!

(-10) 2010/11/08(Mon) 02時半頃

【人】 小説家 ブリジット

[ありがと、の言葉とふわり笑う表情に
 柔らかに微笑み返す。喉を潤すために含んだ紅茶の味が豊かになった気がした。]

 ――…。

 うん、それは私も判るもの。
 それ以上に、それを知らなかったことでベッティが被害にあったりしたら嫌なの。

 ユーディットさんが、その事で何か傷ついているような感じを受けていたから、彼女の前では遠慮したんだけど……。

[復唱して一つ頷いたのを見て、話す内容を整理するように瞳を閉じる。
 続く言葉に、瞳を開いて語り始めた。

 猫が悪戯されていること、その悪戯の内容は詳しくは分らないけど事件と謂ってもいい内容であること、聞けば聞いた人が怖がる内容であること、悪戯をしている人がいるらしいとの事を。]

(55) 2010/11/08(Mon) 03時頃

【人】 小説家 ブリジット

 ――…。

 それで、私の憶測だけど――、
 その悪戯された猫は……。

[表情を曇らせた。]

(56) 2010/11/08(Mon) 03時頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
インシテミルの宣伝――…。
これって人狼じゃない?

(-11) 2010/11/08(Mon) 03時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 うん?空耳ってことは……―――

[要領を得ない説明に、男は首を傾げる。
そして、彼女の言葉を否定しかけて、やめる。
幻聴を聴くほど参っているのかと、勘違いした部分もあった。]

 とりあえず、落ちついて話してくれ。
 どんな内容でも最後まで聞くから。
 途中、話の順序が変になっても気にせず、話せよ。
 元記者だからな、話を順序立てるのは割と得意だ。

[と、何を思い出したのか、灰青はカフェオレ色を見詰めて]

 俺は、態度とかで察せれるほど、出来てねぇから。
 なんでもいいから、言葉にしてくれ。

[切実に願った。]

(57) 2010/11/08(Mon) 03時頃

【人】 店員 ベッティ

 "被害"――?

[物騒な言葉が出て、低く呟く]

 ユーディットに関係してるのかな

[そうして続く言葉には、表情を曇らせる。
 猫――猫は、そんなに好きじゃない。
 だって、くしゃみが出て、涙が出て――猫アレルギーだからだ。
 でも、悪戯しようなんて思わない。それがどんな悪戯なのか問おうとしたら、ブリジットの表情が曇ってやめた。推して知れた。――そういうことなのだと]

 酷い、な―――…
 事件、ね。 事件か。

 そうね。……犯人が居るって話だもんね。

(58) 2010/11/08(Mon) 03時頃

【人】 店員 ベッティ

[頷いて。
 ユーディットが一寸違ったのは、或いは病棟の雰囲気が重いのは、全部その所為だろうかと思いこむ。実際には微妙に違うけれど、それはそれ。]

 でも、犯人、見つけても。
 どうしたらいいか分からない、かな。

[正直なところを口にして]

(59) 2010/11/08(Mon) 03時頃

【人】 小説家 ブリジット

 ユーディットさんに、その事件がどう関係しているのかわからないんだけど……。

[俯きながら。
 彼女が先程呟いた幻聴。それが聴こえるのは、事件に気をやんでいるのかもと思いつつ。]

 そう、酷い事件だと思う、の。
 小動物にそういうことがあると、エスカレートしてやがて……そんな話を昔聴いた事があって――…

[>>59 こくり頷く。]
 
 犯人を見つけても、どうしたらいいのかは分らないけど。
 不審者に注意するとかはできる、と思うの。

 ベッティ、気をつけてね。

[知っているのと知って居ないのでは、心構えも違うはずで。]

(60) 2010/11/08(Mon) 03時頃

【人】 召使い ユーディット

……――わかりません、けど

[幻聴を聞くほどなのかと
思われているなどと、知らず。]

……ぁ、…

[続く言葉に、情けない声を漏らす。
一度零してしまったものは、上手く誤魔化せない。]

……――……でも……
その、ご迷惑が…

[ご迷惑が、と謂いそうになって
口ごもる。言葉にしてくれ、と謂われて
更に大きく眸が揺れた。]

(61) 2010/11/08(Mon) 03時頃

【人】 店員 ベッティ

 そっか。

[ユーディットが関係しているか否か。それも大事だけれど、同時に、病棟にいる何人もを脅かすそれになっていることを把握する。]

 エスカレートして――ひとを、ころす?

[彼女が暈しただろう言葉を敢えて口にした。]

 …うん。教えてくれて有難うね。
 ブリジットも気をつけて。
 ……もしも何かあったら、すぐに私に謂うこと。約束。

[私は別に強くなんてない。ただ。ブリジットの為なら。
 どんな努力でも出来るような気がしたから。
 彼女を脅かす存在があるのなら―――赦さない]

(62) 2010/11/08(Mon) 03時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 ――……一つ、おっさんの情けない話をしようか。

[迷惑がかかるという相手の言葉に、溜息を吐きながら、紡ぐは過去。]

 一応、俺にもお嬢ちゃん位の歳には、
 結婚考える相手がいたんだわ。
 けどな、お互い言葉にしなかったから、道を違えた。

[男は仕事にかまけていた。
けれど、言葉にせずとも判ってくれている筈だと思っていた。

女は、元々の性格もあったのだろう。
寂しいと、その一言を男に伝えることはなかった。]

(63) 2010/11/08(Mon) 03時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 ある日、帰ったら、居る筈の相手も猫もいなかった。
 テーブルの上に、一言「さよなら」って置き手紙だけあった。

[それは雪がちらつく様な、寒い冬の日の出来事。

10年以上も前を思い出す男は、けれど視線は揺れるカフェオレ色にしっかりと合わせたまま。]

 俺も大概成長してないからな、相変わらず上手く、相手のこと察することはできないが。
 これだけは言える。迷惑だとか、困らせるからとか思って、黙って一足飛びでどっかに行かれる方が堪えるんだ。過去の経験上。

 だから、言えよ。
 言わないで居られる方が、困る。

(64) 2010/11/08(Mon) 03時半頃

【人】 小説家 ブリジット

[>>62 暈した言葉がベッティの口から音となって響いた。
 瞳を揺らす――…、そんな人は多くは無いと分ってはいても。]

 杞憂だって、信じたいんだけど。

[死は常に隣にあって、その不安からの妄想かも知れない。]

 うん、私も気をつける。
 何かあったら、ベッティにすぐ伝えるから。

 ――約束。
 

 まだ、別れたくない――…もの。

[今此処でベッテイの手に触れる事ができれば、と心底思う。それだけで不安は和らぐだろうけど、それは院内では禁止されている。近くて遠い距離――。
 
 はらり、涙が零れた――**]

(65) 2010/11/08(Mon) 03時半頃

小説家 ブリジットは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 03時半頃


【人】 店員 ベッティ

 ブリジット …―――

[不安気に、杞憂ならいいと紡ぐ彼女を
 約束、と繰り返してくれる彼女を
 別れたくない、と―――]

 っ、泣くの、反則……

[唐突に、堪えた。
 それがブリジットの涙の重みだと思う。
 私は、彼女の全部全部を受け入れられるほど大きな人間だろうか。
 器は小さい。それは自覚している。けれども。]

 泣く、なぁ……

[一緒に泣くことなら、出来る。
 それが情けなくて、余計にお互い涙を誘発するとしても。
 今だけは、泣こうか。このもどかしい距離に、涙してもいいだろうか]

(66) 2010/11/08(Mon) 03時半頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
死が間近に迫っている気がして――…
これいれて、預言者匂わしておくべきだったかな。

夜に移行したときに発作起こして、はっきりCOさせておこっと。

(-12) 2010/11/08(Mon) 03時半頃

【人】 召使い ユーディット

……―…え?

[話を、というハインリヒの声に
顔を上げて]

……、……。

[彼の語る言葉に耳を傾けた。
猫と、女性と、 別れと。
ちくりと胸痛むような 過去。]

… …、ハインリヒさん、

[きゅ、と眉を寄せた。
ほんとうに、それは、どちらも辛かったろうにと思いもし、
そして――今願われているのは、自分で]

(67) 2010/11/08(Mon) 03時半頃

【人】 召使い ユーディット

[それでもまだ、幾らか躊躇って
なんとか、口を開くまでの時間は暫く。]

…… あ …あの、

[祈りの形に組んだ手を
口元へと持って行く。俯きがちに]

………皆さんには
あのこと、話さないで置こうと思ったのに
……――…零してしまったんです
すいません、…

[ぽつり ぽつり、話し始めた]

(68) 2010/11/08(Mon) 03時半頃

【人】 店員 ベッティ

 ねえブリジット。

 あの世って、あると思う?
 死んだら、どうなるんだろう?

[ぐし、と涙を拭いながら言った]

 ……ブリジットの華奢な身体を、抱きしめることは、叶うかな。

[もしもそんな世界があるのなら、どんなに良いかと思う。
 だけどそれは、ただの、憧れでしか、なくて]

 ううん。ごめんね。変なこと言って。

[紅茶の缶を傾けて、喉を潤す。
 そんな何気ない所作で思った。
 あぁ、生きてるんだ。]

(69) 2010/11/08(Mon) 03時半頃

【人】 店員 ベッティ

[生きるということは、強くて、弱くて、美しくて、醜い。
 それでも、生きている。
 生きているから、ブリジットが此処に居て、私が此処にいる。

 それは違いようのない、事実だ。]

 ……最後まで足掻こう。

[くしゃくしゃの顔で、にや、と笑う。]

 ―――私は、ブリジットと、生きたい。

[命在る今を、大切に。
 今は、今しかない。だから、だから。
 ……**]

(70) 2010/11/08(Mon) 04時頃

ベッティは、しばしブリジットと共に過ごし、検査の時間の訪れと共にそこを去るだろう**

2010/11/08(Mon) 04時頃


【人】 召使い ユーディット

……――あの、

看護師 さんから  聞いて 今日も。


…きっと、猫さんは
私のせいで、あんな目に、
あったんです。だって、……

[こん、と一度咳をした。
要領を得ないまま続ける。段々泣きそうな声になっていった。]

どうしたら、いいでしょう……

…もう 猫さんたちに 近づかなければ
こんなことには ならないんでしょうか

(71) 2010/11/08(Mon) 04時頃

店員 ベッティは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 04時頃


【人】 元記者 ハインリヒ

[笑い話くらいにしかならない過去を、話した訳は何だろうか。
時間があまりない―――というのも、原因の1つかもしれないが、全てではきっとない。

げほっと咳を吐きながら、男は辛抱強く、今目の前にある相手が口開くのを待った。待たないと後悔すると、本能が告げていた。]

 嗚呼、そのことは謝ることじゃないだろ。
 ヴィリーも、お前さんのこと心配して、謝ることじゃないって言ってたぞ。

[謝るのが癖なんだろうな、と思いながら、それ以上は口をあまり挟まずに、ポツリポツリ語られる言葉を、漏れ落とさないように男は耳をすませた。]

(72) 2010/11/08(Mon) 04時頃

元記者 ハインリヒは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 04時頃


【独】 店員 ベッティ

/*
噴いたww
大丈夫か?じゃないよwwwwww
エルシャダイ混ぜるなしwwww

(-13) 2010/11/08(Mon) 04時頃

【人】 学生 リディ

―早朝―
[通常所持しているのは予備も含め2人分。
今回は両方使ってしまったから手元に残った薬はない。
次が決まってもいないのに持ち出すのも変だろう。]

代わりが必要ってことだよね。

[思いつくのは、ハロウィンパーティーの時に余ったお酒。
煙草を放りこんでおけば立派な毒物になりうる。]

(73) 2010/11/08(Mon) 08時頃

【人】 学生 リディ

―早朝・公園―
[野良猫達の使ってる水飲み場。蛇口の壊れた公園の水道。
水たまりのようになっているソレへアルコールに溶けたニコチンを放りこんでおく。
ニコチンは原液なら2,3滴で人間でも殺せる猛毒だ。全てと言わないまでも相当数の猫が犠牲になるのは間違いのないところ。]

後は、と。

[適当な木の枝を見繕って大きな木のあたりの砂の上にメッセージを残しておく。

  『毎日、餌やり御苦労様』

枝を茂みの中へ放り投げると病院へと戻っていきました**]

(74) 2010/11/08(Mon) 08時頃

学生 リディは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 08時頃


【独】 隠居 エーリッヒ

/*
少女ならアプローチがありそなものじゃが。
まだ事件性の発展が無いのと、自分がステルスしてるからかの。

(-14) 2010/11/08(Mon) 08時頃

【人】 召使い ユーディット

……あ  …す、すいません

[また詫びる言葉を口にした。]

ヴィリーさん…も、ですか。
彼と、お話されたのですね。
ご心配かけて…申し訳、ないです。

[それで、色々と気にかけてくれているのだと
納得する。言葉は、途切れながら続く]

(75) 2010/11/08(Mon) 08時半頃

【独】 学生 リディ

/*
ユーディット、いつ寝てるの…(笑)

(-15) 2010/11/08(Mon) 08時半頃

【人】 召使い ユーディット

[辛抱強く待ってくれたからだろう、
彼だからというのもあったかもしれない。
俯き気味のまま、震える声で]


――――…袋、に
ころされた仔の、名前が、
書いてあったん、です。


名前は、
私がつけたもの、だから
…知ってる人が、 あのこたちを、

(76) 2010/11/08(Mon) 08時半頃

【人】 召使い ユーディット

ひどいことなら、
わたしに…
…むかえば、いいのに。

[く、と泣くのを堪えるように息を詰めた。]

…… あのこたち
なんにもわるくない

[すがれるなら
すがっていたかもしれない。
けれど、それはできないから―――両の手で顔を覆って、涙隠すばかり]

(77) 2010/11/08(Mon) 09時頃

召使い ユーディットは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 09時頃


【人】 流れ者 ヴィリー

―翌朝・病室―

[起きた直後、たまたま病室に来ていた看護師から、
衝撃的な話を聞かされた]

え?!
ゼルギウスさんとレナーテさんが、昨日突然……。
[それは二人の死。
この病棟ならば、そういう事は起こり得ると覚悟していたつもりなのに。
遺棄された猫の、意外な事実を知った驚きも加わって、
とても衝撃を受けた]

……。
[看護師が病室を離れた事すら気付かない程、
呆然としてしまう]

(78) 2010/11/08(Mon) 11時半頃

流れ者 ヴィリーは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 11時半頃


【独】 学生 リディ

/*
そんなことを入院患者にいちいち言うかは少し疑問だねw

(-16) 2010/11/08(Mon) 12時頃

【人】 召使い ユーディット

―早朝のこと―

[心情を吐露したのを聞いて
ハインリヒはどんな顔を、したろうか。
ユーディットはごめんなさい、とまた詫びて。
聞いてくださって、ありがとうございますとも
付け加えたろうか。

――そんなことのあった、翌朝。

小さく猫が鳴く声で目が覚めた。
病室の中に、猫がはいるなどということは
ないはずなのに。]

……ラフィ?

[視界に入る、白いかたまり。
いつかよりももっとはっきり聞こえる。
導くように駆けていくその姿を、髪を結いもしないまま追いかけた。]

(79) 2010/11/08(Mon) 12時頃

【人】 召使い ユーディット

[駆けていく影は、公園へ。
聞こえるはずのない声は
病状が進むにしたがってはっきりと輪郭を帯びる。]

…待って、どうしたの、
なにが、 あったの

[ぜ、と息が切れる。
以前はこれくらい
何でもなかったのに。

公園へ近づく。
近づくに連れ、嫌な予感が沸き上がる]

(80) 2010/11/08(Mon) 12時頃

【人】 召使い ユーディット

[そこに広がった、光景は]


――…、

  ……  …うそ


[水飲み場近くで
倒れた、幾匹かの猫たち。]

(81) 2010/11/08(Mon) 12時頃

【人】 召使い ユーディット


…っ

[咄嗟に、だった。]


だめ  きちゃ


  きちゃだめ。だめだから!!


[半ば悲鳴のような制止。
水飲み場を塞ぐように座り込む。
微かに 煙草の におい。]

(82) 2010/11/08(Mon) 12時頃

【人】 召使い ユーディット


      …―― どうして?

 …だれ  なの

[座り込んだまま震える手で倒れた猫を抱きしめた。
うごかない。揺れる視界に
大きな木の下に書かれた文字が入る。

眼を見開いた。

>>74―― 『毎日、餌やり御苦労様』]

(83) 2010/11/08(Mon) 12時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

― 朝・廊下 ―

 何じゃこの結果は…あやつらやる気あるのかの。

[日課の検査の結果は、"多分若くなっている。
むしろ、異変があったら教えてくれ"と。]

 だからこその公園での日課のわけじゃが…

[と何時ものごとく公園へ向かう。]

(84) 2010/11/08(Mon) 12時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[パーティーで楽しそうだったゼルギウスが浮かぶ。

準備の途中、薬が切れて苦しんだとは思えない位、元気で。
カボチャパイを食べて笑ったり>>2:35
お酒にもしっかり反応したり>>2:53していたのに。
……ああでも、薬の時間が決められていたという事は、
かなり病状が進んでいたのかと、今更気付く。

だけど、自分はゼルギウスに会えて良かった。
明確に言葉には表せないが、
自分が受け取ったものは沢山あるから。
彼が掘ったかぼちゃで笑い合った事は、
今でもハッキリ覚えている。

ハロウィンパーティーの開催を考えてくれた人のお陰で、
ゼルギウスの喜ぶ姿を見られて、とても幸いだったと思う]

(85) 2010/11/08(Mon) 12時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[レナーテとは、自動販売機の前で会った印象が強い。

”――…自販機が歩いてきたら、可愛いかも”>>0:166
そう言って、浮かべた笑顔は印象的で、素直で綺麗だと感じた。
病気の事を感じさせないくらい、
朝の彼女は明るくて無邪気だった。
だからレナーテと話をすると、
こちらまで楽しい気持ちになれた。

それと違い夜の彼女は……一度しか会った事がないけど、
声をかけるのを憚ってしまう雰囲気を感じた。
その間、レナーテにどんな気持ちの変化が訪れるのか、
詳しくは知らない。
それでも、結局ハロウィンパーティーに出席しなかった事から、
何となく察するものはあった]

……。
[二人の為に、黙祷を捧げる]

(86) 2010/11/08(Mon) 12時頃

【人】 召使い ユーディット

[猫が ないている。
生きている猫の声なのか
しんでしまった猫の声なのか
追い払い、邪険にするように手を横に薙ぐ。]

きちゃだめ

    …おねがい

[――わたしのせい。
死んだ猫を抱きしめて、俯いた。]


……来ないで……


[足に力が入らない。水に濡れてそのまま。肩を震わせていた]

(87) 2010/11/08(Mon) 12時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

― 公園 ―

[そう言えば、と、検査した看護士から聞いた言葉、ゼルギウスとレナーテが亡くなったと。]

 そういえばで済む話かの。大体、あやつら感覚が麻痺してるんだろうのう。

[昨日の出来事。好き合っていた印象の二人。病状が危険だった彼と、明日には忘れる彼女。]

 想い人を忘れずに手を取り合って逝けたとしたら、よいことじゃのう。
 あの世と言う場所で、せめて、幸せになって欲しいものじゃな。

(88) 2010/11/08(Mon) 12時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[黙って目を閉じ、
手を合わせている男はまだ知らない。

リディが新しい犠牲者を出そうとした事。
その結果を発見したユーディットが、震えている事。

猫の犠牲は悲しい。
おぼろげながらも真実が見えてきたから、
余計に辛い。
だけど、それを実行した人物は、
どんなきっかけと動機で、行動を起こしたのか。
猫を手にかけた時、考えていた事は何か。
そして今、胸に抱いている思いは一体……?

心の底から、是非知りたいと思った。
自分にとっては、許せないと思う行動だからこそ]

(89) 2010/11/08(Mon) 12時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

[公園と聞いて、思い出されるは猫の件。

袋詰め、捨てられてなかろうかと、少々不安になった。]

 …なんじゃ騒がしい。

[猫を考えてみれば、向こう―自身はあまり行かない―に、猫の鳴き声があった気がする。]

 ?

[気になって、足を向けた。]

(90) 2010/11/08(Mon) 12時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 …ずっと体が何かを欲しておる。何だろうのう。

[今日の朝から、何かが体に不足している感触があって、解らぬままで。
ただそれ以上に、足の向けた先に不安を感じて、何かは一旦思考から離れた。]

 

(91) 2010/11/08(Mon) 13時頃

隠居 エーリッヒは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 13時頃


【人】 召使い ユーディット


……――

[足音が聞こえて、緩慢な動作で顔を上げる。
結っていない髪が、肩から滑り落ちた。]

(92) 2010/11/08(Mon) 13時頃

【墓】 "元"薬剤師 ゼルギウス

[ひとりにしないで。
そう訴えた瞳が気になって、彼女を捜す。

すでにベッドは片付けられていて、彼女の生きた痕跡は…]

…レナーテ……!?
[病んだ肉体を失って、使い方を思い出した両足が廊下を駆けた。]

(+10) 2010/11/08(Mon) 13時頃

【墓】 "元"薬剤師 ゼルギウス

[何処をどう通ったのか判らないけれど、漸く見つけ出したのは眠りに落ちた姿。]

…レナーテ。

[もうしきたりなど関係ないのだけれど、それでも遠慮がちに伸ばされる手。
触れたぬくもりも柔らかさも、幻だと分かっているけれど。
それでもそれはあまりに優しい。

目を閉じたその寝顔は、あまりに美しくて…

けれど、目覚めが訪れるのが怖い。
覚えていなかったら…すべて忘れてしまっていたら。]

…いや、それでも構わない。
そばに、居られるなら。
[傍らに座り、膝枕の状態で彼女の肩をゆるく抱いた。]

(+11) 2010/11/08(Mon) 13時半頃

元記者 ハインリヒは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 13時半頃


【人】 召使い ユーディット


… …――

[にぁ  と なき声が聞こえた。

(そうだ、しらせなくては)
(この子たちのこと)
(このままじゃ あんまりだ)]

…近づいちゃ だめです。
ここ、あぶない、かも しれません。

[よろめきながら立ち上がる。
地面に書かれた文字を見ないように逸らしながら]

……看護師さんに 知らせ な いと

(93) 2010/11/08(Mon) 14時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

―回想―

[ユーディットも、また咳吐くのに、男は気が付く。
労りの眼を向けながら、泣きそうな声を聴く。]

 ――……猫達が、なんらかの感情に犠牲になるのは哀しいが。
 ユーディット嬢ちゃんに何かあっても、俺は哀しいぞ。

[彼女に決断を迫りに来た男は、しかし結局、涙をかくすように泣く女にそれを強いることは出来なかった。ただ……―――。]

 哀しむのは、きっと俺だけじゃない。
 なぁ、嬢ちゃんが望むなら、手助けしてくれる人は多くいる。
 俺みたいに、黙ってて貰う方が辛いって人だっているさ。

 ――……一人で、抱え込むなよ。

[遠まわしに、隠していることを言っても良いのだと、それだけは告げた。
言葉を重ねる重要性を知っていながら、結局、男は上手く言葉を見つけれない。けれど、その時は言葉以上に、顔を隠して泣く人を抱きしめてやれれば良かったのにと、密やかに心の奥で思った。]

(94) 2010/11/08(Mon) 14時頃

【独】 召使い ユーディット

/*
ねこさんたちが
ふるぼっこなんです。
どうしよう。

(-17) 2010/11/08(Mon) 14時半頃

流れ者 ヴィリーは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 14時半頃


【人】 元記者 ハインリヒ

[かくすように静かに泣く人が、落ちつくまで唯傍にあった。
やがての去り際、「ごめんなさい」という言葉に、困った顔で「謝るなよ」と告げれば、「ありがとう」という言葉を貰った。
男は、困り顔のまま「ん」と返事ともつかぬ音を慣らし、頭を掻いて]

 何かあったら、我慢せずに言えよ。

[そう告げて別れた。]

(95) 2010/11/08(Mon) 14時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

―翌朝―

[激しい胸の痛みで、男には珍しく早目の起床……といっていいのか、目覚めた。]

 げほっ…っ…―――

[咳吐けば、喉元にせり上がってくる厭な感覚は、久方ぶり。
口元に手を添えれば、そこには深紅の花が咲く。
紅に染まった手が、ナースコールのボタンを押した。]

 此処での1日の重みは、知っていた筈なんだがなぁ。

[処置を終え、少し落ちついた男は一人語ちる。
その言葉を拾って、馴染みの看護師が、思いだしたように男と割と交流のあった2人の死を教えてくれた。]

(96) 2010/11/08(Mon) 14時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

[地獄絵図の部類なのではなかろうかと思った。

散乱した猫達の亡骸。]

 なんじゃ、こりゃあ…―!

[中心には女性―メイド服からしてユーディットだろう。]

 メイド殿、じゃよな?何が、何を…?

[水溜まりのような場所に立ち、よく見れば、足から服の一部から水を吸い上げている。]

(97) 2010/11/08(Mon) 14時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 そうか……―――。

[受け止めた後の、黙祷の間。思い出す、ゼルギウスとレナーテのこと。前日の記憶を起きるたびに亡くすレナーテ、その彼女に対して、彼が零していた言葉。

その記憶が、もし、天国という場所があるのなら、彼ら2人がそこで幸せであれば良いと、柄にもなく男に思わせた。
もし、ひっついていて、自分もその場に行けるのであれば、揶揄ってやろうと思うほどには、あまり状態は良くないとの医師の診断。]

(98) 2010/11/08(Mon) 15時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 でも、その前に、できりゃ……―――

[看護師も去った後、男は呟く。
けれど、出来ればの後に続く言葉はなく、薬に誘われた眠りに、一度落ちる。

公園での喧噪は、届かぬまま。
それでも、その一件に関わることを夢の中でも考えて……*]

(99) 2010/11/08(Mon) 15時頃

元記者 ハインリヒは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 15時頃


【人】 召使い ユーディット

―公園―

わかり
     ません


[力なくつぶやく。]

    …わから ない  の

[俯いたまま繰り返した。]

でも  きっと 

 わたしのせい、なんです。

(100) 2010/11/08(Mon) 15時頃

【人】 召使い ユーディット

……お医者様に
……看護師さんに


知らせて、きます。


[もうなかないはずの猫のなき声が聞こえる。
足を少し引きずるようなのは、鈍い痛みがあるからだった。
ともすれば取り落としそうになる猫の遺骸を抱いて]


もう、わたし ここには 
来ちゃ いけないん、だわ……

(101) 2010/11/08(Mon) 15時頃

【独】 召使い ユーディット

どうして

(-18) 2010/11/08(Mon) 15時頃

【独】 召使い ユーディット



どうしてなの?

 

(-19) 2010/11/08(Mon) 15時頃

【独】 召使い ユーディット



……――どうして。


 

(-20) 2010/11/08(Mon) 15時頃

【独】 召使い ユーディット




たすけて このこたちが

なにを したって、いうの


 

(-21) 2010/11/08(Mon) 15時頃

【独】 召使い ユーディット

[たすけて。


声にならない声を
きしませながら
思い浮かべたのは

灰青の




で]

(-22) 2010/11/08(Mon) 15時頃

小説家 ブリジットは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 17時半頃


【人】 小説家 ブリジット

[>>66 一度溢れた涙は、頬を濡らし続ける。

 ベッティの反則の、泣くなぁ、の言葉に。
 ごめんね、と繰り返しながら。

 彼女も一緒に涙を流しているのが翡翠の海に映り――。

 このもどかしい距離に涙した。]

(102) 2010/11/08(Mon) 17時半頃

【人】 小説家 ブリジット

 ――…。

 あの世……、あったらいいな。
 死んだら、
 きっと今の不自由ないろいろな束縛から解放されて――…。

[>>69 指で溢れた涙を拭いながら。
 願望のように、熱く呟く。]

 私も――…。

 ――…ベッティの手を握って、
 抱きしめてくれたベッティの存在を感じ、たい……。
 
[変なこと言ってには、ゆるく首を左右に振る。
 そんな世界を思い憧れてしまうのが痛いほど分るから。] 

(103) 2010/11/08(Mon) 17時半頃

【人】 小説家 ブリジット

 うん、最後まで。
 例え、その刻が近くても……。

[>>70 くしゃくしゃの顔で、にや、と笑うベッティ――。

 彼女もこの療養所に入院している以上は、明日をも知れぬ身体。
 その彼女がこうやって勇気づけてくれるのが、胸の奥を柔らかに暖める。]

 ――私も、ベッティと。

[濡れた頬を綻ばせて、こくり頷く。]

 二人一緒にいる今は、
 こんなにも暖かに感じられるもの。

[限りある生が終わる時間は容赦なく近づいている。
 それだからこそ、今を大切にしたい**]

(104) 2010/11/08(Mon) 17時半頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
あぅあぅ、上手く預言者COできていないかも。
レナーテの死を知って、それからかな?

(-23) 2010/11/08(Mon) 17時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 あなたの、せい?

[>>100自責の念を口走るユーディットに、その様相から問うのは酷な気がしたが。]

 まっ……!

[>>101誰かに見せられない惨状に、ユーディットを今一人で放っておけない感情に、人を呼ばないといけない状況に。

行動にひとつ足踏みをして。]

(105) 2010/11/08(Mon) 18時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 私も行こう。
 今一番放っておけないのは、あなたじゃよ。

[横をすり抜けようとするユーディットに、並ぼうと。

ユーディット抵抗がなければ、医者まで付き添うだろう。]

(106) 2010/11/08(Mon) 18時半頃

エーリッヒは、砂に書いた文字が消されてなければ気づいて見て、沸くものがあるだろう。

2010/11/08(Mon) 18時半頃


【人】 召使い ユーディット

…… なん、


[瞬きひとつ、それも何処か力なく。]


……、…すいま、せん。


[ふら、と しながら
それでもなんとか歩く。
文字を消すところにまでは、気が回らなかった。
だからそのまま。]

(107) 2010/11/08(Mon) 19時頃

神学生 ウェンデルは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 20時頃


【人】 神学生 ウェンデル

― 朝・病室 ―

[待ち望む死が今日も訪れなかった事に落胆しつつ。
 少年は今日も白い箱庭の中、ぼんやりとその瞳を開けた]

 ……僕。まだ生きてるんだ……。

[天井へと向けて腕を伸ばす。
 静脈の青い筋と、注射の打ち過ぎで赤黒く変色した肌が視界に入って]

 ……早く、連れて行ってくれれば良いのに。

[疲れきった声で、ぽつりと呟いた]

(108) 2010/11/08(Mon) 20時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

― →公園

[猫用ジャーキーを持って病棟を出たのは、
ちょうど病院スタッフが猫の死の知らせを聞いて、
公園へ向かうところだった]

……っ!
何かあったんですか?!
[その緊迫した様子に、前日聞いた猫の事件を思い出し、
胸が絞め付けられるように痛くなる。
スタッフの説明を受けて、現場に到着した途端、
悲痛な声が漏れた]

……ああっ!
[思わず膝から崩れ落ちる。
子供が泣くのを必死にこらえているような表情で、
息絶えた猫に視線をやると、
水たまりから煙草の匂い
―自分が吸わない分、敏感に分かる―を感じた]

(109) 2010/11/08(Mon) 20時頃

【人】 召使い ユーディット

―病院―
[病院に着くと、
看護師が驚いたように駆け寄ってくる。
入れ違いで、公園の惨状を発見したと
連絡がいったのだという。]

……、…そう、ですか

[ヴィリーとは、入れ違いとなったのだろう。
俯き気味だったから、気づかなかっただけかも知れないが]

(110) 2010/11/08(Mon) 20時頃

【人】 神学生 ウェンデル

[扉の向こうで、また騒がしい気配を感じる。
 ベッドに横になった侭。少年は首だけをゆるりと其方へ向ける]

 また誰か……。

[死んだの、かな。

 呟きの続きは、口の中で続けて。

 誰かが死ぬ事になれすぎて麻痺した頭で、
 いいな…と。うらやましげに笑みを浮かべた]

(111) 2010/11/08(Mon) 20時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[幼児の誤飲事故では、煙草が凄く危険だと聞いた事がある。
まして身体の小さい猫では、ひとたまりもないだろう。
何故煙草が猫の水飲み場に落ちたのか。
故意ならば、どのように煙草を使ったのか。
詳細は分からないが、他に手掛りがないかと、
周囲を見渡す。

>>74『毎日、餌やり御苦労様』。
大きな木の根元に書かれた文字に気付いた。
毎日猫に餌をやるといえば、
自分はユーディットしか思いつけない。
だが、これがユーディット宛と思うのは、
早計だろうか? と慎重に考えた次の瞬間、
頭の中で何かが繋がった。

ユーディットが凄くショックを受けていた事。
>>16心当たりがないわけではないと言ったハインリヒ]

……まさか、前回も同じように、
ユーディットへ向けたメッセージがあったのでは?

(112) 2010/11/08(Mon) 20時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[考え込むのはほんの僅かな時間だった。
書かれた文字を、何の痕跡も残さずに消す。

一旦は、筆跡鑑定が出来るかも? と思った。
しかし自分を含め、
多くの人が事件が騒がれるのを望まない以上、
噂の種になるようなものを残したくなかった]

俺も手伝います。
[それからスタッフに声をかけて、
猫の埋葬と水飲み場の掃除を行った。

それが終わった時は、
酷く気力を消耗した気がして、
とぼとぼと病棟へ戻る]

― →病棟

(113) 2010/11/08(Mon) 20時頃

学生 リディは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 20時頃


流れ者 ヴィリーは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 20時頃


【独】 学生 リディ

/*
うぇんでる発見~。
会いに行く理由がないんだよなぁ。

ゼルに言われたことだし皆の話を聞きに行くか。

(-24) 2010/11/08(Mon) 20時半頃

【人】 神学生 ウェンデル

[暫くそのままベッドの上でまどろんでいると、朝の回診だと言って、看護師を数人引き連れた医者の男が部屋へと訪れた。
 何時もの様に少年を稀有な存在だと喚き立てるのを聞き流しながら、
 成長を押さえる注射を打ち、渡されたタブレットを口にする。

 漸く医者が部屋を辞せれば、大きく息を吐いた]

(114) 2010/11/08(Mon) 20時半頃

【人】 神学生 ウェンデル

 そう言えば……何時もはあんなに聞こえる猫の声が、今日は聞えないや。

[窓の向こう。
 公園の方から聞こえてくる猫たちの鳴き声が、今日に限って聞えない。
 まさか、公園で。
 猫が殺されている事など知りもしない少年は、
 不思議そうに僅かに蜜色を揺らし、首を傾げる]

(115) 2010/11/08(Mon) 20時半頃

【人】 召使い ユーディット

このこも
…弔ってあげてください

[猫の遺骸を出しだした、手が]


……おねがい  しま

            ――す、


[くらり、身体が傾いで
鈍い音と共に 倒れた。
次に目をさますのはおそらく ベッドの 上――]

(116) 2010/11/08(Mon) 20時半頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
エアリスのテーマが流れる、何故に…。

(-25) 2010/11/08(Mon) 20時半頃

【独】 流れ者 ヴィリー

/*

ユーディットさん>>110
気を使わせて申し訳ありません。

ユーディットさんとエーリッヒさんが知らせに行った
→スタッフが気付いて、公園に行く
という順番だと思ったので、
特に描写しなくとも、
お二人とは会ってないと思っていました。

(-26) 2010/11/08(Mon) 20時半頃

【人】 神学生 ウェンデル

 お姉ちゃんなら……理由わかるかな。

[猫の世話をしていたユーディットなら、理由が判るかと。
 ベッドから身を起こすと、
 ぺたぺたとスリッパの音を響かせて、探し人を訪ねて廊下へと]

(117) 2010/11/08(Mon) 20時半頃

【人】 学生 リディ

―屋上―
[眼下に見下ろす公園で何人かの人間がバタバタと出入りしている。]

一箱全部は奢りすぎたかな。
吸う分がなくなっちゃいそうだ。

[紫煙を吐き出しながら右往左往する人達を眺めている。]

次の希望者は今のところ空白… 本人の意思確認をしないといけないわけだから…。
病室訪問でもして話を聞いてみるしかないのか。

(118) 2010/11/08(Mon) 20時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

― →屋上

ハインリヒさん、いますか?!
[屋上への出口を開けると、
あたりを見回しながら叫んだ。

ここへ来たのは、昨日会えたから、
今日もいるかもしれないという単純思考。

リディが屋上にいるならば、
息を切らせながら、声をかけるだろう]

(119) 2010/11/08(Mon) 20時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 >>107いくかの?

[付き添う声にちからはなく、即ち抵抗はないと。]

(120) 2010/11/08(Mon) 20時半頃

【人】 学生 リディ

―屋上―

どーかしましたか、そんなに血相変えて。

[フェンスに寄りかかりながら煙草すってます。]

ハインリヒさんは、見てませんね。
ずっと1人でしたから屋上には来てないと思います。

(121) 2010/11/08(Mon) 20時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

[肩を貸せない状態、あまり力になれないことに歯軋り一つ。

>>110ユーディットの説明が不足ならば、医師に状況を話すだろう。]

 そういえば…

[水に混じった臭い、その臭いが、すっと体に入ってきた感触があった。]

(122) 2010/11/08(Mon) 20時半頃

【人】 神学生 ウェンデル

[ぺたぺたと廊下を歩きながら、
 自分はユーディットの病室の場所を知らない事を、改めて思い知らされる]

 お姉ちゃんの部屋、どこだっけ……?

[きょろきょろと動き回るうちに、屋上へとつながる階段前の廊下に辿りつく。
 極力日の光を浴びないようにと制限されているため、
 一度も上がった事のない屋上のドアを見上げて]

 …………いない、よね?

[ぽつりと呟いた]

(123) 2010/11/08(Mon) 20時半頃

【人】 学生 リディ

―屋上―

あれ。ウェンデルくん… だっけ?
珍しいね。

[入ってくる人を見て煙草をもみ消した。]

誰か探してる?
此処には2人しかいないけど、お探しの人はいたかな。

(124) 2010/11/08(Mon) 21時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 >>116ユーディット殿…?

[ユーディットの意識が無くなったのか、医師と自身の横で倒れた。

慌てて医師と看護士が彼女を介抱始める。こうなると何もできない。結局、邪魔にならぬよう一歩下がった。]

 …頼むぞい!

[やれることは、医師に贈る激励だけ。何時ものごとく。]

(125) 2010/11/08(Mon) 21時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

あっ、ああ、ど、どうも、こん、にちは。
[リディに声をかけられて>>121
挨拶をしつつも、大きなため息をついた]

そうか、そうだよな。
[エーリッヒも猫の件を知っているが、
今回はユーディットについて知りたかったので、
是非ハインリヒと話がしたかった。

リディの質問に、正直に答える]

いやあ、昨日ここでハインリヒさんに会ったので、
今日もいるかなって思ったんスけど。
世の中、そんな単純には行きませんね。
[とはいえ流石に、煙草を吸うリディを見て、
先ほどの公園で起きた事件の犯人を連想する程は、
単純ではないようだ]

(126) 2010/11/08(Mon) 21時頃

ホステス レナーテは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 21時頃


【人】 学生 リディ

こんにちは。ヴィリーさん。

[溜息にゆるく首を傾げて。]

ハインリヒさんも此処に来るのは煙草吸いに来る時だと思うから、何時も居るわけでもないと思うよ。

で、そんなに急いでいる理由は教えてもらえないのかな?

[じっと目を見詰めて聞いてみました。]

(127) 2010/11/08(Mon) 21時頃

【人】 神学生 ウェンデル

[屋上の戸の日差しの下から出ないようにして、
 煙草を揉み消すリディに、こくりと頷く]

 あの……僕、お姉ちゃんを探してて。
 猫が……声が聞こえなくて、それで……。

[何処に居るか知らない?と、首を傾げた]

(128) 2010/11/08(Mon) 21時頃

【人】 召使い ユーディット

―病院内―

[倒れて、それから。
処置を施す医者の顔は渋い。]

……ごめん、なさい。

[意識は浮いては沈む。
エーリッヒへも、詫びるように。
同室の者にショックを与えてはいけないと、一旦運ばれた個室はエルザの部屋だったところ。

切り傷に打ち身に厳重に包帯が巻かれた。]

(129) 2010/11/08(Mon) 21時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

ああ、なるほど。
[リディからハインリヒの事を聞いて>>127
納得顔で頷いた]

教えて下さってありがとうございます。
[律儀に頭を下げたあと、
頭に?マークを沢山飛ばす]

俺が急いでいたのは、
ハインリヒさんと探していて。
それは、彼と話がしたかったからで。
さっき説明しましたよね?


……でももしかして俺、
何か間違ってます???
[ちょっと鈍いかも、との自覚がないわけではないので、
目を見つめるリディへ、
何の意図も裏もない表情を向けた]

(130) 2010/11/08(Mon) 21時頃

【人】 学生 リディ

―屋上―

お姉ちゃんって誰のことかいまいちわからないんだけど…。
猫ってことは、ユーディットさんなのかな?

[猫から連想される女性は1人だけだ。
他の2人は外にあまり出ることもないようだし。]

さっき公園に居たのはそうじゃないかとは思うけど、今何処に居るかはハッキリとはわかんないなあ。

何か用事でもあったの?

(131) 2010/11/08(Mon) 21時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[リディがウェンデルに声をかける>>124のが聞こえた。
振り返ると、リディへ質問している>>128

邪魔しないでおこうと、
軽く目礼をしただけで、黙っていた]

(132) 2010/11/08(Mon) 21時頃

【人】 学生 リディ

―屋上―

お礼を言われるようなことはしてないよ。
何でそんなに急いでハインリヒさんに会わないといけないのかなって。

此処でそんなに慌てて人を探す必要性のあるようなことってないと思うからさ。

[人が死ぬことすら日常の一部でしかない病棟で何を慌てることがあるのだろう。

生真面目な様子が可笑しかったのかくすりと笑みを零しました。]

(133) 2010/11/08(Mon) 21時頃

【人】 神学生 ウェンデル

[ユーディット、と。
 名前を聞けば、こくりともう一度頷いた]

 そっか……。
 公園じゃ、僕はいけないや。

[しょぼんと、肩を落とす]

 ……お姉ちゃんたちは、猫の鳴き声が聞こえない理由……知ってる?
 昨日まであんなに鳴いてたのに、今日は聞えないんだ。

(134) 2010/11/08(Mon) 21時頃

【人】 学生 リディ

―屋上―
[公園に行けないという理由は良く分からないが、体調のことで何かあるのかもしれないと容易に想像はつく。
彼もやっぱり此処に居る生きてる死体の1人なんだ、と胸の中でだけ呟いた。]

猫の鳴き声…?
そんなに聞こえるものだったかな。あまり意識したことなかったけど…。
公園で餌をやっているから、病院の側に来なくなったとかじゃないの。

それとも… 別の遠いところへ行ってしまったのかも…?

(135) 2010/11/08(Mon) 21時頃

元記者 ハインリヒは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 21時頃


【人】 神学生 ウェンデル

 僕の部屋、公園に近いからよく聞こえるんだ。
 だから……。

[パジャマの胸元をぎゅっと握りしめる]

 猫がいなくなったら……僕を連れて行ってもらえなくなる。

[ぽつりと呟いた言葉は、
 二人の耳に届いただろうか]

(136) 2010/11/08(Mon) 21時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

―休憩室へ―

[どのくらい眠っていただろうか。
男が起きた時には、既に公園の喧騒は収まった後だった。]

 喉、乾いたな。

[起き上がった男は独り言を零す。
零した言葉は正確なものではない。未だ口の中に鉄錆のような味が残っている気がして、何かで……珈琲の味で上書きしたかった。

男は何が起きたか知らぬまま、自動販売機の前へ。
いつも通り、ブラック珈琲を購入すると、休憩室のソファへ腰を下ろした。]

(137) 2010/11/08(Mon) 21時半頃

【人】 学生 リディ

―屋上―

[すぐ傍まで歩いていって目線が合うように顔を除き込み。
優しい口調で語りかけます。]

ウェンデルくんも行きたいの…?
遠いところへ。

猫はいなくなってしまったかもしれないけど、代わりにわたしが連れて行ってあげるよ?

(138) 2010/11/08(Mon) 21時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[リディが公園でユーディットがいたらしい>>131と聞いて、
だとしたらあの文字を見た可能性は高い、と落胆する。
出来れば見ないでいて欲しいと思ったのだが。

……しかし次の瞬間、
何故リディは屋上から公園を見ていたのか、
それも朝から……と、疑問に感じた。
それだけではない。
ハインリヒ>>36の言葉が蘇る。
年頃の娘さんと言えば、リディも適用されるではないか]

……。
[ウェンディが猫の事を質問してきた>>134が、
知っている事情を黙って、リディの反応を待った]

(139) 2010/11/08(Mon) 21時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[”やっぱりおかしい”
リディ>>135の答えを聞いて、そう感じた。

猫と聞いて真っ先にユーディットを連想する>>131ならば、
ユーディットが先ほど公園にいた事と、
猫の鳴き声が聞こえないのを結び付けないのは何故か。
ユーディットらしき人がいるのが見えたなら、
猫の騒ぎを知って、病院スタッフが出入りしたのも分かっただろうに、
それに言及しないのは何故か。

本人に聞けば、別の説明があるかもしれないが、
一気に疑惑を高めた。
しかしまずウェンデルへ優しく告げる]

俺も、ユーディットさんがどこにいるのかは知りません。
申し訳ない。
でも猫の事でしたら、
俺が公園へ見にいってあげますよ。
[それから、リディの疑問に答えるべく、
顔を向ける]

(140) 2010/11/08(Mon) 21時半頃

【独】 流れ者 ヴィリー

/*

∑ごめん、ウェンデルくん。
俺邪魔だったみたい。

(-27) 2010/11/08(Mon) 21時半頃

【独】 学生 リディ

/*
こじつけというか推論にもなってないよ、それ(笑)
屋上で煙草吸ってるのがそんなに不思議かな。
ユーディットが猫に餌をやってるのは誰でも知ってるし。
病院の中に猫の鳴き声が聞こえるわけないじゃーないか。

(-28) 2010/11/08(Mon) 21時半頃

【人】 神学生 ウェンデル

[目線を合わせるように見詰めるリディに、琥珀を合わせて]

 ……お姉ちゃんが連れて行ってくれるの?
 僕が一人ぼっちじゃなくなる場所に。

[ヒトの温もりを知らない手を見詰めて]

 こんな僕でも、誰かに触れてもらえる世界に。

(141) 2010/11/08(Mon) 21時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[しかし、リディがウェンデルに近寄って、
何か話しかけたので、
開きかけた口を閉じた。

じっと二人を見つめる]

(142) 2010/11/08(Mon) 21時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

[ユーディットの治療が始まれば、自分は追い出されるだろう。彼女の傷はいざ知らず、自身は男なのだから。

去り際にドアの後ろ―病室から>>129謝罪の声が聞こえてきた。]

 …なにもできない私こそすまない。

(143) 2010/11/08(Mon) 21時半頃

【人】 神学生 ウェンデル

[ヴィリーが見に行ってくれると優しく告げれば、
 感情の乏しい顔に笑みを浮かべて]

 ほんと?
 猫、ちゃんといるか探してくれるの?

[ほっとした様に息を吐き]

 ……良かった。

(144) 2010/11/08(Mon) 21時半頃

【人】 学生 リディ

―屋上―

[じっと目を見詰めたまま]

うん。約束するよ。
こんな、詰まらない場所じゃない… もっと束縛のない、温かい場所へ。

必ず連れて行ってあげるから。少しだけ待っていてもらえるかな?

(145) 2010/11/08(Mon) 21時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 …彼女は。
 生きられるのだろうかの。

[ドアを閉めて、ポツリともらす。彼女の病魔がどの様なものかはわからない。ただ、現状、彼女自身に生きる気力が湧くかもわからない。]

 耐えられるのかの。
 耐えてくれるのかの。

[砂に書いた文字は、正しく人に向けた悪意の塊だった。
社会にいた時もあの類は見たことはある。
しかしそれが今までのなかで一際強く見えるのは、場所柄だけなのだろうか。]

 生きたいと、思うのかの。

[彼女は、死を、望んでしまうのだろうか。
そのまま、やや足取りは重いまま休憩室へと向かった。]

(146) 2010/11/08(Mon) 21時半頃

【人】 神学生 ウェンデル

 ……待ってる。
 だから絶対、僕をこの箱庭から連れて行って?

 もう、厭なんだ。
 一人も。寂しいのも。冷たいのも。

[ぐし、と。
 眦に浮かぶ涙をパジャマの袖で拭いて。

 こくり、と。小さく頷いた]

(147) 2010/11/08(Mon) 21時半頃

投票を委任します。

神学生 ウェンデル学生 リディに投票を委任しました。


【人】 学生 リディ

―屋上―

お姉ちゃんはウソはつかないよ。
1人にも寂しくも冷たくも… なくなる。

[向こう側には3人と無数の猫達。寂しくはないはずだ。]

ウェンデルくんの部屋は何処だっけ? その時が来たら迎えにいくよ。

(148) 2010/11/08(Mon) 21時半頃

ハインリヒは、エーリッヒの姿が見えるならば、飲みかけの缶を持ち上げて挨拶を。

2010/11/08(Mon) 21時半頃


【赤】 学生 リディ

年齢制限があったりはしなかったよね?
送ってあげる人に関しては。

[こっそりとピンバッチに向かって囁きます。]

(*6) 2010/11/08(Mon) 22時頃

【人】 神学生 ウェンデル

 一階の……端。
 公園が見える部屋だよ。

[ふにゃりと。
 年相応の笑みが浮かんだ]

 ありがとう、お姉ちゃん。
 …早くその時が来るといいな。

(149) 2010/11/08(Mon) 22時頃

【人】 召使い ユーディット

―エルザの個室だったところ―
[そんなことはないのですよ、と
エーリッヒへ、伝えたかったが届いたか。

意識が遠のいたのは
精神的なものも大きかったか。
包帯だらけの両手で顔を覆って、]

――――どうして…?

[あの子達が、
何をしたと言うのか、と。
聞こえないはずの猫の声が聞こえる。

ちいさなころ、
見えるはずのないものがいると謂っては叱られた。
そんな遠い記憶が不意に、浮かんでは消えた。


もう、忘れてしまっていたはずだったのに。]

(150) 2010/11/08(Mon) 22時頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

 …年齢制限はない。

[自身のポリシーで、老人にはやるつもりは無かった。
しかし、組織の話では、制限は特段無い。]

 子供か、老人か…?

(*7) 2010/11/08(Mon) 22時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

― 休憩室 ―

[休憩室には、ハインリヒの姿。
腰を落ち着けゆっくりしている様は、現状を知らなさそうで。]

 …のう、ハインリヒ殿。

[本来、彼に言うべきは聞くべきは別なのだが。
休憩室の臭いをかぐと、自身無意識に言った。]

 煙草を一本くれんかの。

(151) 2010/11/08(Mon) 22時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

勿論。
だからウェンデルくん、安心して下さい。
[二人の話が一段落した頃を見計らって、
ウェンデル>>144に返事をしたあと、
やはり発生するのはリディへの疑惑。

猫の声が聞こえないと言ったウェンデルでさえ、
いなくなったと断言しきれてない。
なのに、先ほど聞こえてきたリディの呼びかけ>>138
”代わりにわたしが”と言うなんて、
なんだか猫がいなくなった事を知っているように聞こえる]

……。
[それに、一応30年以上生きているのだ。
二人が言う”遠いところ”が何を示すかくらい、
理解出来る。

嫌な予感が胸に広がった。
しかしそれは全く表に見せず、
ただウェンデルを見つめて、穏やかに笑った]

(152) 2010/11/08(Mon) 22時頃

【人】 学生 リディ

―屋上―

一階の一番端だね。ありがとう。
長くは待たせないから、少しだけ辛抱してて。

でも、これは、他の人には内緒だよ?

[微笑んで人差し指を口の前に指を立てます。]

ウェンデルくんにだけ特別だから。

(153) 2010/11/08(Mon) 22時頃

【赤】 学生 リディ

子供… かな。そこまで下でもないけど。
ウェンデルくんだよ。

遠いところへ行きたいんだって言われたからさ。
送ってあげるよって約束したの。

(*8) 2010/11/08(Mon) 22時頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

[それだけ告げて切ろうとしたが。
続けざま、気になっていたことを、聞いてみる。]

 時に…。
 おぬし、今、何本持っておる?

[袋詰め、叩きつけられた痕だけ、刺し傷無し。
元々死骸では、無いのなら。]

(*9) 2010/11/08(Mon) 22時頃

【赤】 学生 リディ

薬のこと? 
昨日全部使っちゃったから、今は持ってないよ。

(*10) 2010/11/08(Mon) 22時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

―休憩室―

 煙草ですか?いいですけど……―――。

[エーリッヒが煙草を嗜む姿は、ついぞ見たことがない。
珍しいなと思いながら、差し出す箱。]

 ライターは入用ですかね。
 吸うんだったら、喫煙室か屋上……ですよ?

(154) 2010/11/08(Mon) 22時頃

【独】 学生 リディ

/*
恋愛村じゃないのか、此処は。
百合発生して男があぶれ過ぎてるからかなあ…(笑)

(-29) 2010/11/08(Mon) 22時頃

【人】 神学生 ウェンデル

[同じように口元に人差し指を立て、
 こくこくと何度も頷く]

 誰にも謂わない。約束するよ。
 これでやっと。
 僕も人間になれるんだね。
 ……こんな人形みたいな僕じゃなくて。ちゃんと人間に。

[嬉しそうに笑うと、ありがとうともう一度告げて。
 少年は陽のあたる屋上から、屋内へと戻っていく]

(155) 2010/11/08(Mon) 22時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 そういえばそうじゃった。喫煙する場所が決まっておったのう。煙草は50飛んで3年ぶりじゃから、わからんかった。

[>>154煙草を受け取れば、銘柄は違えど手になじむ。
ライターにと問われれば、喫煙室に移るから、一度火を欲しいと頼んだ。]

 いつの間にか、そんな年になったとはのう。

(156) 2010/11/08(Mon) 22時頃

隠居 エーリッヒは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 22時頃


【人】 隠居 エーリッヒ

 あと、すまんが、大事な話がある。
 話につきおうてくれ。例の件じゃ…。

[更にハインリヒに言うのは、本来先に言うべきものだろう。しかし、自身息をつきたかった。]

(157) 2010/11/08(Mon) 22時頃

【人】 神学生 ウェンデル

[屋内へ戻る前。
 ヴィリーが胸に抱いた嫌な予感など知らない少年は、
 うん、と大きく一つ頷いて]

 ありがとう、お兄ちゃん。
 それじゃあ、お願いね? 
 猫、見つけたら教えて。
 今度こそ。痛い事、しないから――

[穏やかに笑うヴィリーにそう告げて。
 屋上と屋内とを隔てる扉を、ぱたんとしめた]

(158) 2010/11/08(Mon) 22時頃

召使い ユーディットは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 22時頃


【人】 学生 リディ

―屋上―

うん。ちゃんとした人間にね。

[笑顔でウェンデルを見送って姿が見えなくなるまで手を振っています。
姿が見えなくなると切り替わるように笑顔が消え、煙草を取り出すだろう。]

長いのかな、ウェンデルくんは。此処に入ってから…。

[箱庭。ちゃんとした人間に。
並べられた単語は昨日、今日に入院したのではないことを感じさせられた。
誰にともなく呟いて煙草に火を点ける。]

(159) 2010/11/08(Mon) 22時頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

[そういえばリディは何本持って行ったのだろうか。
一昨日は2本だった。昨日はそれ以上?

全部と言う言葉に、どうしてもひっかかる。]

 全部…?
 おぬし何本持っていって何本使ったんだの?

[薬は1本あれば効果はあるはずだ。
であれば表現はおかしくて。]

(*11) 2010/11/08(Mon) 22時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

―休憩室→喫煙室―

[エーリッヒの応え……特に50飛んで3年ぶりという部分に、唇の端に笑みを浮かべる位の精神的余裕が、今日はある。]

 分煙始まったのは最近だからなぁ。
 そもそも、普通の病院だと、喫煙室自体ない気がするが。

[ライターを差し出そうとして、しかし、続く相手の言葉に、ふっと顔色を曇らせた。一旦差し出しかけたライターを仕舞い、頷くと、行こうと促すように喫煙室へと。

喫煙室へと辿り着けば、改めてライターを差し出し、相手が喋るを待った。]

(160) 2010/11/08(Mon) 22時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[お礼を言うウェンデルに向かって、
ひらひら手を振る。

"今度こそ?"

ウェンデルの言い回し>>158に引っ掛かるものを感じる。
だがそれよりも先に、
屋上にいた”お嬢さん”と話をしようと、
笑顔を浮かべたまま、
話しかけた]

ええと、先ほどの質問、
もうお答えしても大丈夫でしょうか?
[リディ>>159の呟きが耳に入ったのは、
その直前だろうか?]

(161) 2010/11/08(Mon) 22時半頃

【赤】 学生 リディ

昨日は2本持っていったから… ゼルギウスさんとレナーテさんに使って全部だよ?

[猫に使おうと2本持っていったのですけれど。]

(*12) 2010/11/08(Mon) 22時半頃

【人】 学生 リディ

―屋上―

あ、ごめんね。別のことで頭が一杯だった。
聞かせてもらえる?

[火の点いた煙草を手に持ったまま手近な場所へ腰かける。]

(162) 2010/11/08(Mon) 22時半頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

[彼らが共に旅立ったことには、ある種の僥倖とも思っていたが、彼女は糸を引いていたことは知らなかった。]

 ゼルギウスに使ってくれたのか…。
 なんだかんだ言うても、粋な真似をするのう。

[彼女にそんな気が無くとも、そう言いたくなって。
心のどこかで、リディへの疑問は薄れていた。]

(*13) 2010/11/08(Mon) 22時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

[ハインリヒが差し出す火を受ける。
肺に煙が行く様に懐かしさなど無く、日常と言った感触が強かった。強いて言えば。]

 >>160今の煙草は旨いのう。
 昔とは大違いじゃ、当時こんなもんだと下手な指輪より高くつくぞい。

[品種改良、精製技術の向上、etc…、比べ物にならない味に、舌鼓を打つ。しかしハインリヒの望むは恐らくそこではなく。]

 すまんすまん、もったいぶる気は無いんじゃが。
 単刀直入に言うぞ。

[話すは公園の出来事。

数ある猫の死骸、水のみ場と思しき場所に座るユーディット、砂の文字、彼女のその後―病室にて治療。水のみ場からにおった煙草の臭い。

順番に、ゆっくりと話していく。]

(163) 2010/11/08(Mon) 22時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

何故急いでハインリヒさんを探していたか。
それは聞きたい事があったからですよ。

でも、貴女の顔を見たら、
後でいいやって思いました。
[そう言って、にっこりと微笑んだ]

俺、貴女とお話したいです。是非。
今お時間ありますか?

……ところで、猫って好きですか?
俺は大好きなんですけどね。可愛いじゃないですか。
[直接質問の回答には繋げず、
脈絡がないように思えることを、
次々に口にする]

(164) 2010/11/08(Mon) 22時半頃

【赤】 学生 リディ

2人とも同じ部屋にいたから。
一緒に送ってあげるべきだろうなって思ったんだ。
ゼルギウスさんの話だと薬はもう必要ないくらい… だったみたいだけど…。

使い惜しむような物でもないはずだから… せめて行く時くらいはね。
2人でが良いと思ったの。

[その言葉は本心から。
この場所からは一秒でも早く出してあげたいと思ってはいる。唯一人の例外を除いては。]

(*14) 2010/11/08(Mon) 22時半頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

 …そうか、よくやったの。

[組織より自分の気持ちとして、彼女の言うことは尤もで。
それを素直に褒めた。]

(*15) 2010/11/08(Mon) 22時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

―喫煙室―

[エーリッヒが煙草を味わっての感想には、男は曖昧な笑みを浮かべる。]

 俺も、一服いいですかね。

[やがて順序だてて話される言葉を聴けば、男は答えを判っていて困っているといった風な顔を見せ、煙草を口に咥えた。

紫煙で肺を満たせば、病んだ身体が悲鳴を上げるように、咳が零れる。]

 ――……そうなると、ほとんど答えは出てるんですけどね。

[咳が収まると、紫煙を吐き出す間に間に、ポツリとそう呟いた。]

(165) 2010/11/08(Mon) 22時半頃

【人】 学生 リディ

―屋上―

わたしは暇だし、構わないよ… でも用事があったんじゃないの??
ヴィリーさんが良いなら良いんだけど。

[軽く首を傾げますが、それほど気にしてもいないようです。]

猫? 別に嫌いじゃないよ。
家で飼ってたこともあるし。

[突然に話題が変わったので訝しげな視線を向けながら返事を返します。]

(166) 2010/11/08(Mon) 22時半頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
心がぶんまわし状態!

(-30) 2010/11/08(Mon) 22時半頃

【人】 召使い ユーディット

―病室―

[ゆっくり、目を開ける。
ああそうだ、髪を結っていないままだった、と
ぼんやりと 思う。

ユーディットは 幾ら痛みを伴おうと
命を自ら絶つことは考えまい。
此処は、仕えていた主人の厚意で
与えられた場所。
最早働けぬ召使へせめてもの慈悲を 無碍にするなど]

……――でも、
あんなことをした、ひとを
みつけて、そして、…どうするの…?

[悲しげに天井を見上げた。]

(167) 2010/11/08(Mon) 22時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 かまわんよ。
 暫くの間だけは、煙たがることも無かろう。

[話をするうちに見える>>165ハインリヒの表情に乗るは、やはり?と言ったところだろうか。]

 ――、知っておるのか。

[ポツリともらした言葉を閉鎖した空間では聞き逃すことは無い。]

(168) 2010/11/08(Mon) 22時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

構いません。
よっこらしょ、っと。
[首を傾げるリディ>>166の隣に座りつつ、
空を見上げた。

今日の蒼は、何だか心に刺さるような気がする]
今日みたいな日は雨が相応しいのに、って思いますねぇ。
ああでも、公園や屋上に出るのが大変か。

……ほうほう、家で猫を――なるほど。
それはそれは。
[訝しげな視線を感じつつ、
でもわざと顔を向けないまま呟くと、、
ふっと真面目な口調になって問う]

……だとしたら、
嫌いなのはユーディットさんですか?
貴女でしょ、猫を殺したのは。
[これ以上ないほど、単刀直入に]

(169) 2010/11/08(Mon) 23時頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
きまぐれ(同時)ロマンティック!

(-31) 2010/11/08(Mon) 23時頃

【人】 学生 リディ

―屋上―

雨は好きじゃないな。建物の中に閉じこもりたくないから。

[傘を持って出かけるのも嫌いじゃなかった。健康な時は。
今はとてもそういう気にはなれないだろう。]

何を言っているのか良くわからないよ。
どのへんから、そういう結論になるの?

[火の点いた煙草を銜えながら聞いてみた。]

(170) 2010/11/08(Mon) 23時頃

【人】 小説家 ブリジット

― 時は流れて ―

[隣室にレナーテが戻った気配は無かった。
 どうして?との疑問が去来する――。

 朝の悲鳴の件は、ゼルギウスに任せる事になった。
 彼女は、ゼルギウスの病室にいるのだろうか。]

 でも、こんな時間……。

[猫への悪戯など、療養所内に漂う重い空気。]

 レナーテさん……。
 大丈夫だよ、ね。

[でも、その願いは虚しく。
 隣室で看護師達がざわめく気配に耳が欹つ。]

(171) 2010/11/08(Mon) 23時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

―喫煙室―

[知っているのか?と、問いかけるようなエーリッヒの言葉に、チラリと視線を向ける。紫煙を吐くに紛れさせて溜息を吐けば、ポツリポツリと語りだす。

1回目の袋に書かれた名前のことは、もうエーリッヒには隠さずとも良いだろう。
屋上でリディに尋ねた時の反応。
煙草が今回の猫の死因であれば、彼女も煙草を吸うこと。
銘柄も調べれば、きっともっと範囲は狭まるだろう。]

 けどな、おそらくそうだとは思っても
 暴いてどうしようか……という所はあるんだ。

 とくに、ユーディット嬢ちゃんの昨日の反応だと
 猫殺めるくらいなら、私を……と言いだしそうでなぁ。

[例えあと僅かな命だとしても、否、だからこそ、ユーディットもリディにも穏やかに生きて欲しいと、男は思う。]

(172) 2010/11/08(Mon) 23時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

[あらかた喋り終えれば、げほっと咳吐く。
朝よりは酷くないとはいえ、喉の奥から沸き上がる厭な感じを覚えた。
それを無理やり押さえこみながら]

 けど、俺もあんまり時間ないみたいで……―――。
 どうしたもんかと、悩んでる。

[呟いて、答えを求めるようにエーリッヒを見た。]

(173) 2010/11/08(Mon) 23時頃

【人】 小説家 ブリジット

[ゼルギウスの病室でレナーテとゼルギウスが死んで――。
 何かあると考えた看護師がレナーテの病室に慌て来た音だった。

 それと知らぬまま不穏に感じた看護師の気配に――。
 ベッドから抜け出し病室のドアにそっと隙間を作る。]

 レナーテさんとゼルギウスさん、が……。

[看護師の漏らした意図せぬ呟きが耳に入る。]

 うそっ……。

[信じたくないけど、耳に伝わるは二人の死。]

(174) 2010/11/08(Mon) 23時頃

【人】 小説家 ブリジット

[ドアを閉じ、ベッドに戻ろうとしたけど。

 明らかに二人同時にゼルギウスの部屋でなんておかしくて。
 療養所内に何者かが死を振りまいている。
 そんな不穏な考えがまた起き、心臓は悲鳴をあげ始める。]

 まだ、死にたくない、……。

[ベッティと今という時間を大切にして。
 ――すこしでも長く生きるために足掻く。

 でも、身体は限界に近い。]

 ――… ベッティ。

[ベッドにたどり着く事なく、身体は平衡を失い床へと崩れ落ちた。]

(175) 2010/11/08(Mon) 23時頃

【人】 小説家 ブリジット

[気がつけば翌朝。
 視界には、担当医と担当の看護師がいて――。

 再び強い発作が起きると危ない事を知らされる。
 発作のペースから、今夜命を落とす危険もあり、明日まで持つか分らないと。

 終末期医療の限界らしい。]

 ――…。

[今を大切にして――。
 ベッティと生きる。

 そのために残された時間はあと僅かしかない、らしい。
 哀しくて、切なくて、涙が溢れた。]

(176) 2010/11/08(Mon) 23時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

……。
[”素直に認めるとは思わなかったが、
そうきたか”

胸の中で呟きつつ、
リディの質問>>170に対し、次のカードを切る]

おや?
どうして貴女は、猫が殺されたなんて御存知なのです?
ウェンデルくんが猫の声が聞こえないと訴えた時は、
明白な答えを出さなかったのに>>135
[リディへ向き直って、目を大きく見張る。
自分の黒い瞳に、彼女が映っている事を意識しながら。

リディは自分の目が、
どんな風に見えるだろうか?]

(177) 2010/11/08(Mon) 23時頃

小説家 ブリジットは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 23時頃


【独】 小説家 ブリジット

/*
預言者COしたよ!したよ!
何時も以上に、はっきりと。

(-32) 2010/11/08(Mon) 23時頃

【独】 元記者 ハインリヒ

/*
今回ボロボロで、すいませんorz

こう、PC視点にものっそPL視点情報が入ってて、
自分でもあとでシマッタクマーと頭を抱えてしまう。

(-33) 2010/11/08(Mon) 23時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 リディ。
 あの子が、猫を。

[ハインリヒの言うことには、尤もたる理由があった。
彼の言う結論は、間違っていないだろう、と自分も思う。
逡巡して、ポツリともらし始める。]

 >>172…リディは、ユーディットを苦しめたいのじゃろうな。理由は、わからんがの。

 ただ、やはりと思うが、このような場所じゃ。どういう心の動きがあろうと、おかしいことはなかろうよ。

(178) 2010/11/08(Mon) 23時頃

【人】 学生 リディ

―屋上―

猫が死んだ話はハインリヒさんから聞いたし。
ウェンデルくんにわざわざ、そんな話をする必要ないと思うけど?
知らない人に広める内容でもないでしょう。

[幾らか困惑した様子で顔を見上げます。]

(179) 2010/11/08(Mon) 23時頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

 …。

[予想だにしなかった結論。
連絡したピンバッチはOFFのまま、リディを思う。]

 無闇矢鱈と殺めるなぞ…しかも生きてゆける生き物を…。
 あの子は…。

[ゼルギウスとレナーテの話を聞いた直後故、ショックも大きかった。]

(*16) 2010/11/08(Mon) 23時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 ゆえに、何れにせよこのまま続けさせるわけにもいくまいて。他の患者達に不安感を煽るような真似は、何時までも続けさせるわけには行かないじゃろう。

[猫の変死により、周囲の患者がどのような状態になるか分らない。流石に暴動、までは至らないだろうが。

ユーディットについても。]

 個人的な私の考えなのだが、ユーディット殿はご主人の建前上、自ら命を失うような真似はそうそうはしないと思う。彼女は心根までメイドのようじゃしの。

 ただの、今のままだと、それもわからん。

(180) 2010/11/08(Mon) 23時頃

【独】 学生 リディ

/*
もう続けられないけどね。これ以上、↑がないんでぇ…(・ω・。)

(-34) 2010/11/08(Mon) 23時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

まあ、ウェンデルくんに話す内容でない、
ってのは、俺も同意です。

[リディの困惑した様子>>179に、頭を掻いた。
ああ、これは質問の仕方を間違えたな、と]

じゃあ、今朝公園で猫が、
首を絞められて殺されていた、というのを知っていた。
これは合っています?
[リディが、何故自分が犯人だと指摘したのか、
その理由を聞いているのは分かっていたが、
わざと別の事――それも、事実と異なる話をする。

彼女の反応が見たかったから。
例え、彼女が本当に自分が猫を殺したと認めても、
それを責める気は全くない。

ただ知りたいのだ。
リディが猫を殺してまで、主張したかった本心を]

(181) 2010/11/08(Mon) 23時半頃

流れ者 ヴィリーは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 23時半頃


【人】 元記者 ハインリヒ

―喫煙室―

[例えば、指紋などの動かざる証拠があれば、また違うだろう。
もしくは、筆跡鑑定という手段もあるが―――男は警察ではない。

だから、十中八九、リディが犯人だろうと思いながら、残りの1割で自信がないのは、彼女が犯人でなければ良いと思うからで。]

 もしリディ嬢ちゃんが犯人で
 彼女の言葉の中に、真実の欠片があるなら
 もしかしたら「良い子すぎるから」って部分かなぁと……。
 推測でしかないですけどね。

[げほっと咳をまた吐いて、煙草の火を消した。
流石にこの状態では、これ以上は吸えない。]

(182) 2010/11/08(Mon) 23時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 まぁ、そうなんですけどね。

[他の患者とユーディットと、天秤にかけてしまえば、答えは……。
ただ、それでもリディの心情を慮るのは、偽善でしかないのだが。]

 ―――……。

[エーリッヒのユーディットへの見解に、男は口を瞑る。
答えは出ているようなものだ、唯、一歩踏み出す勇気が持てないだけで。すでに、ヴィリーが男の思うことをしているとは、露とも知らずに。]

(183) 2010/11/08(Mon) 23時半頃

リディは、ヴィリーに話の続きを促した。

2010/11/08(Mon) 23時半頃


【人】 隠居 エーリッヒ

[医師か、本人か。ユーディットの入院についてはどこかで世間話で聞いた気がする。]

 >>173このような場所で望めるは、せめて安らか眠りに付くこと位じゃからの。おぬしも…大丈夫なのか?

[咳き込む男に、彼は肺の病と聞いたことを思い出した。それでも吸うのは、彼の性分だろうか。

しかし今は>>182リディのこと。
ハインリヒの良い子すぎる、に自身で見た姿を投影してみる。]

 …むしろ、死への逃避じゃろうかの。
  何かに感情や行動をぶつけないと、潰されそうになるんじゃなかろうかと、思うの。

[二十歳、即ち今の自分と同い年位だろう。]

(184) 2010/11/08(Mon) 23時半頃

流れ者 ヴィリーは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 23時半頃


【人】 学生 リディ

―屋上―

今朝のことなんか知らないよ。
ハインリヒさんから聞いたのは昨日だもの。

[一度、煙を吐き出してから立ち上がり。金網の向こうの公園に視線を向ける。
先ほど、出入りしていた職員も見知った顔もいなくなり妙にがらんとした印象になった場所を見詰め。]

まあ、いいや。教えてあげるよ。
確かにね、ユーディットさんのことは大嫌いだよ。

でもそれを聞いてどうしたいの? 

(185) 2010/11/08(Mon) 23時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

[>>173先ほどから、ハインリヒの視線にはある種の期待が込められているような気がする。彼がこのような目で、自分を見たことは覚えが無い。

ヴィリーが既に行動を起こしているのも、彼も知らない。

ただ、思う。
彼は何かを自身に託しているのではないか。
それとも彼は自身に何かを望んでいるのではないか。]

(186) 2010/11/08(Mon) 23時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 大丈夫か?って聴かれたら、
 此処(この病棟)に居る時点でお察しなんですがね。

[瞑っていた口を開いて、少しだけ冗談を混じらせるも、いつもの苦笑いが、此処に居て更に部が悪いと示すもの。咳を吐きながら、続けられる感想に耳を傾ける。]

 ユーディット嬢ちゃんが良い子過ぎるから
 っていう理由は後付けの可能性か……なるほどなぁ。

[猫を殺すという程度としては重い行為をするには、良い子過ぎるという理由は確かに薄い気がした。実際はどうか判らないが。]

(187) 2010/11/08(Mon) 23時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 煙草、ありがとうな。

[ここでまごついていてもしょうがないと。
意を決し、ぎりぎりまで吸った煙草の火を消した。]

 私は、リディを探そうと思う。
 君は―どうする?

[幾分逡巡したあと、彼の行動について尋ねる。]

 …ユーディット殿の部屋は。
  今は亡きエルザの部屋じゃ。

[背中を押すように、ハインリヒに促した。
彼が其れを望むか、それともリディに向かうかは、分らない。]

(188) 2010/11/08(Mon) 23時半頃

【独】 学生 リディ

/*
てゆうか、何、四方八方でわたしの話か…!?
別の女の子のとこ行きなさいよwww

(-35) 2010/11/09(Tue) 00時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

なるほど。
[立ち上がって視線を公園に向けたリディ>>185の、
動きに合わせるように視線を移動させた。
そして、ユーディットが嫌いと聞いて、
予想通りだったので、驚きもせずに答える]

そうですねぇ。
俺も自分の気持ちを、素直に正直に、
そしてありのままに伝えるのは非常に苦手なのですが。
敢えて言葉にするなら……貴女の事を、
もっと知りたいでしょうか?
[解釈によってはとんでもない内容を、
しれっとした口調で告げる]

もしかしたら貴女は、
猫を殺したと認めたら、私が責める……とでも、
思っていらっしゃるかもしれません。
でも、私は貴女の両親でもないし、
学校で風紀係を務める教師でもない。
だから教えて欲しいだけです。貴女がその胸に抱えている事を。……おこがましいかもしれませんが。

(189) 2010/11/09(Tue) 00時頃

【人】 召使い ユーディット

―病室―

…… どうして なの …

[強い、悪意に晒されて
理由も分からず、幾度目か口にする疑問。
ゆっくり寝台から身体を起こした。

猫の鳴き声。
幻聴だろうか、どうだろうか。
透きとおる 何ものかへ
手を伸ばしても 温度も何も、ない。

包帯の巻かれた手を握り締め、俯いた。]

(190) 2010/11/09(Tue) 00時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

[エーリッヒを見詰める灰青に、彼が何か期待のようなものを見たのなら、……―――無意識に願っているのかもしれない。

それは、リディが犯人だろうという後押しかもしれず。
そう思うならば、共に尋ねて欲しいというものかもしれず。
そして、もし男が間に合わなかったなら、彼に引き継いで欲しいというものかもしれず。

自覚がない故に、願いは形をきちんとは作らない。
それに対して、彼がどう解釈し、どう動くかは……矢張り、男には預かり知らぬ所。]

(191) 2010/11/09(Tue) 00時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

[ただ、やはり見た目とのギャップに苦手意識を持ちながらも、人生の年配者に対して、どこか請うような視線を向け]

 いや、また吸いたくなったら声かけてください。

 ―――……俺は

[かけられた言葉に、惑うような表情を見せ]

 じゃあ、俺はユーディット嬢ちゃんの所に行ってみます。

[結局、そう紡いだ答えが、おそらく男の裡を一番に示していた。]

(192) 2010/11/09(Tue) 00時頃

【人】 学生 リディ

―屋上―

結構、良くしゃべる人だと思ってるけど、実は口下手だってこと?
わたしのことなんか知っても何も得しないよ。
どうせ消えてしまうんだからね。

[近いうちに消える人間を覚えていて何になるというのだろう?
それなら綺麗さっぱり忘れてもらった方がいい。
どうせ辛い記憶にしかならないのだから、最初からない方が。]

親も姉妹も友達も此処には来ないし… 学校はもう退学になってる。
来たって病室に入れる気も顔を合わせるつもりもないの。
最初からいなかったと思った方が楽でしょ?

抱えてることなんか何もないし、教えてあげられる事もないよ。
ウェンデルくんと同じことを望むなら… 少しだけ手伝ってあげられるかもしれないけどね。

わたしにできるのはそれだけだもの。

(193) 2010/11/09(Tue) 00時頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
裡…うち

しらんかったー

(-36) 2010/11/09(Tue) 00時頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

[ハインリヒから背しか見えないようにと。
リディのピンバッチに、小さく語る。]

 どこだ…?

(*17) 2010/11/09(Tue) 00時頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
結局この役やりたがるよなー。
背中を押す役、サブ。

立場上ラスボスちっくだけど。

(-37) 2010/11/09(Tue) 00時頃

【赤】 学生 リディ

どーかした? 屋上に居るよ。
でも、いま、ヴィリーさんいるから… 話があるなら、こっちの方がいいかもね。

[バッチから聞こえた小さな声に囁き返した。]

急用ってゆうなら場所を移ってもいいけど。

(*18) 2010/11/09(Tue) 00時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

俺と同じだったんですね。
[リディを見て、穏やかに笑う。
リディの答え>>193に、以前の自分を見て、目を細める]

俺も、俺が生まれた事自体間違っているから、
いっそ誰にも覚えられず死にたいと思っていました。
だから家を出て、いろんな場所を放浪して。

だけど今は違います。
例えあとで辛い別れを経験して、死ぬほど苦しんだとしても。
誰かの事を知りたい、誰かの力になりたい。
その欲求は止められません。だから教えて下さい。

[強硬に、自分の考えを主張する。
だが最後の提案には首を振った]
お手伝いは遠慮します。
今は遠くに行きたいとは思わないし、
何より貴女を人殺しにしたくないですから。
[ウェンデルとの会話から推測した内容を、
ストレートに口にした]

(194) 2010/11/09(Tue) 00時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 >>192…そうするんじゃ。

[彼もまた、逆にユーディットを頼むと言いたかったかもしれない。それもまた、胸中は察せず察することも無く。]

 そうそう、煙草を貰うまでは、まだ死ぬなよ。
 今の状態でも、売店で買えるか、怪しいのでな!

[冗談を言って、喫煙所を出た。]

(195) 2010/11/09(Tue) 00時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

―元エルザの部屋へ―

 出来るだけ、努力はしてみますよ。

[男もまた、エーリッヒの裡は知らぬまま。
去り際の冗談に、冗談めいた声音で返し、足を教えられた部屋へと向けた。]

 ―――……ユーディット嬢ちゃん、いるかい?

[そして、とざされた部屋の扉をノックする。]

(196) 2010/11/09(Tue) 00時頃

【独】 流れ者 ヴィリー

/*

何かこう、上手く表現が出来なくて、
自分がもどかしい。

リディさん、折角付き合ってもらっているのに、
変な事ばっか言って、
困らせたり苛立たせていたりしたら、
ごめんなさい。

(-38) 2010/11/09(Tue) 00時頃

【独】 店員 ベッティ

/*
ぶああwwww
今日は寝過ごすつもりだったのに目が覚めたでござる。
疲れてるのに眠れないの……うっうっ
寝たいでござるw
熟睡したいでござるw
うっww

(-39) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【人】 召使い ユーディット


…… っ、…?

[ふ、と顔を上げた。
ハインリヒさん?と唇が動いて]

あ、…はい、…居ります、
……いま、あけ、ます。

[扉に鍵など掛かっていないが、
寝台から降りようとして、
足に残る痛みに眉を寄せた。]

(197) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

 …ヴィリーと?

[ヴィリーがリディに話しかけるのはどういう理由だろうか。
ただ心当たりはある状態で。]

 わかった、屋上に行こう。

(*19) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【人】 店員 ベッティ

―― 自動販売機前 ――

[それはほんの些細な軋みだったんだと思う。
 いつも買ういちごみるくが売り切れていた。]


 ―――…

[小さく息を呑んで。

 つきん、つきん……と、身体の中が痛みを発す]

(198) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

― 屋上 ―

 どこにいるのかの?

[駆け上がった先は、屋上。
見回せば、目ざとい場所か分り易い場所か。
ヴィリーとリディが何かを話してるのが見えるだろう。]

(199) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 嗚呼、入ってもいいなら、勝手に開けるから。
 寝てるなら、そのままでいい。

[中からの声に安堵して、男は答えを待たず扉を開いた。]

 寝とけ。

[そして見えた姿に、即座にそう言ったのは、手当の痕跡を見たからで。]

(200) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【人】 学生 リディ

―屋上―

生まれたことが間違ってるとは思ったことはないよ。
自分で消えることを選んだわけでもないからね。

[何が原因かは自分でも知らないし、誰に聞いてもわからない。
わかっているのは覆すことができない現実だけ。]

わたしは覚えていて欲しくないんだよ。
此処で喋って知ってもらって、若しかしたら… わたしは楽になるかもしれない。
でも、それで他の人に重さが移るだけなら同じでしょ。
どうせ消えるんだもの。持ったままいなくなるよ。

[『人殺し』との言葉には露骨に表情が動きます。]

(201) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【人】 学生 リディ


わたしに出来ることは… もうそれしかないの。
だから望まないなら、貴方にしてあげられることも何もないってことだね。

まあ… 考えておくよ。気が向いたら教えてあげることがあるかもね。

[煙草を壁に押し付けて消すと金網の向こう… 公園に向かって放り投げて。]

(202) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
がんばれハインリヒ!

…Oh。

(-40) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【人】 学生 リディ

―屋上―

此処だよ?

[軽く手を振っておきます。]

(203) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【人】 召使い ユーディット


……あ、…


………す、すいません。


[思わず手をそろえて、畏まった。]

(204) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【人】 店員 ベッティ

[物欲には微かなエゴイズムが存在する。
 それが欲しい、という我侭。
 叶えられなくても、微かな其れは普通の人ならば
 気にせずに諦める程度の、其れ。]

 あー……

[なんでないんだ、と不満たらたらに私は胸元を押さえる。
 儘ならない――――その、小さな不満が、
 心のダムの堰を切る、切欠だった。]

(205) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【削除】 隠居 エーリッヒ

[傍から見て、二人の雰囲気が剣呑であると推測する。
気づかれるように歩調をゆるりと近づく。]

 …何を話ししておるのじゃろうか。

2010/11/09(Tue) 00時半頃

【赤】 学生 リディ

バッチで話しててもよかったのに。
わざわざ来たんだね。何か今日は、わたしに用がある人が多いのかな。

[微かにくすりと笑ったのが聞こえたかもしれない。]

(*20) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
あっぶねー。
かぶり回避だ!

(-41) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

 なんとなくじゃよ。
 なんとなくな。

[隠せない苦笑が漏れたかもしれない。]

(*21) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 >>203…こりゃ、ヴィリー殿も一緒じゃったか。
 二人で何の話をしてかの?

 妙に雰囲気が重いんじゃが。

[既に猫の件を話しきったとはつゆ知らず。]

(206) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【独】 学生 リディ

/*
あ。回復した。
若干不安だったから良かったよー。

(-42) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【人】 店員 ベッティ

[じわ、じわ、と身体を蝕む、"不満足"――
 思いのままにならない世界を憎み出す。]

 あ"ー

[イライラが、今まで溜まった不満が、弾けるのだ。]

 ムカつく。

[普通ならば気にしないような出来事に、苛立って。
 ナースステーションの方へと走りだす]

(207) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 や。謝って欲しいわけじゃなくてだな……―――。

[パリパリと頭を掻いて、かしこまった相手と視線を合わせた。]

 ―――……。

[何から言っていいやら、来たはいいものの、途方に暮れて、男は沈黙を作った。]

(208) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
きゃー、ベッティ覚醒モードきたわ。

(-43) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[エーリッヒが来ているのが分かったので、
言葉を選びながら、続けた。
相変わらず笑顔のままで]

同じじゃないですよ?
何故なら俺は貴女の話を聞いても、
全然苦にならないし、重くもならないからです。
むしろその逆と言えるでしょう。
そして、貴女は楽になるかもしれない。

……ほら、全然問題なっしんぐじゃないですか?
でもまあ、無理強いはしません。
気が向くまでお待ちします。
[ぺこりと丁寧に頭を下げる。
但し不用意に”人殺し”と言ってしまったのは間違いだったかと、表情を動かしたリディを見て思った]
でも、ごめんなさい。
不用意に余計な事を言って、貴女を傷つけたようです。

[それからエーリッヒの方を向く]
こんにちは、何か御用でしょうか?

(209) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【人】 学生 リディ

―屋上―

あまり楽しい話はしてなかったのは確かかな。

[戻ろうかとも思っていたのだけど、もう少しだけ此処に居る必要性を感じたのだろうか。
新しい煙草に火を点けて。]

で、エーリッヒさんもわたしに用事なわけですか?

[煙を吐き出しながら顔を見詰めました。]

(210) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【人】 召使い ユーディット

……、…… 

[小さく首を傾ぐ。ゆっていない髪が肩に触れて流れる。
笑もうとしたが、少し情けない風になったかもしれない。
カフェオレ色の眸を向けて]

……あの。
……よかったら、…座ってください。

[椅子を掌で指し示した。]

(211) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【人】 店員 ベッティ

[  ――ガンッ!!!

 病棟内に幾らか響いたかもしれない。
 渾身の、ナースステーションのカウンターへの、蹴り。

 看護師がおろりとして声をかける。]

 はー……なんかすごいイライラする。
 どうしてかな?

[本人もそれが品切れの所為だと既に意識にない。
 落ち着いて、と諭されると子供扱いを受けるようで
 余計に苛立ってくる。]

 っ、ざけんな。
 私は患者だし、もっと優遇されていいし!
 っていうかもう、本当、意味わかんなっ……

[自分でも何に対して苛立っているのか、分からない。
 理由の分からぬ苛々は、この疾患ゆえの、もの。]

(212) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 なるほど。
 本当にお邪魔だったようだのう。

[>>209ヴィリーの仕草に違和感を感じた。
事務的な応対に、発顔合わせの時とは大違いだと思う、と。]

 ヴィリー殿は、何の話をしたのかな?
 私はそこのお嬢ちゃんに一言だけ言いたいことがあったのじゃよ。

[恐らくは言えない内容だろうと思って入るが、表情を変えずに、聞いた。]

(213) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【独】 学生 リディ

/*
そーいえば精神疾患なんだっけ。ベッティ。
何処へ行ってしまうのかと思ったよー。

(-44) 2010/11/09(Tue) 00時半頃

【人】 店員 ベッティ

 あああああ!!もう、嫌だ!!

[叫ぶように謂う私に、看護師達も動き出す。
 放ってはおけないと、鎮静剤の注射を用意している。]

 あ、あ、あ――あーもう……はあ

[言葉にならない渦。心の中にぐるぐるしている。
 ガンッ、ともう一個蹴りを入れたところで、
 看護師に背後から止められた。
 注射をしますよ、と処置室に連れて行こうとする]

 うっ、うっ……うーあー……

[駄々をこねる子供のようになっていると思う。
 でもこの不満は、心臓より深そうな場所から溢れてくるのだ]

(214) 2010/11/09(Tue) 01時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 ――……嗚呼。

[促されて、男は示された掌の状況に痛ましげな目を向けた後、ベッド脇の丸椅子に腰を落とす。その動作で、ごほっと咳が一つ。
そして改めて、カフェオレ色に冬の海の色を向けると、ふっと細めて。]

 なんだか印象が違うと思ったら
 そうか、今日は髪を結ってないんだな。

[似合うとは、男の性格上、続かない。
ただ、唇の端がほんの少し上がった。
その後、その表情に珈琲を垂らしたような苦みを混ぜて]

 その、なんだ、大丈夫か?

[何がとは言わず、また手に巻かれた包帯に視線を落とした。]

(215) 2010/11/09(Tue) 01時頃

【人】 店員 ベッティ

[処置室の椅子に座らされて、腕を出す。
 看護師が覗うようにこちらを見た。
 嗚呼――――]

 ……。

[何も言葉はないけど、わかる。
 私を蝕むのはこの精神疾患と同時に、"薬"という存在。
 この注射をすれば確実に私の寿命は縮むだろう。]

 ころせ

[低く、呟く。]

 殺せばいいじゃない!!

[激昂する私の腕に、注射針が、沈む]

(216) 2010/11/09(Tue) 01時頃

【人】 神学生 ウェンデル

[屋上から病室への帰り道。
 ナースステーションの前を通ろうとして、
 駄々をこねる子供の様に叫ぶベッティを見て、
 少年は琥珀を数度瞬かせた]

 ……どうしたんだろう、お姉ちゃん。

[はがいじめにされ、処置室へと連れて行かれる様を見詰めながら、
 聞えてくる嗚咽にも似た声に、
 胸が締め付けられるような痛みを覚えて。

 きゅっと。パジャマの胸元を握る]

(217) 2010/11/09(Tue) 01時頃

【人】 神学生 ウェンデル

[ウェンデルくんは心配しなくても良いのよ、と。
 近くに居た看護師が告げるものの。

 少年は不安そうに。処置室へ運ばれるベッティから視線を離す事が出来ない]

(218) 2010/11/09(Tue) 01時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[エーリッヒの言葉>>213に、
リディに聞きたいのは、
十中八九猫の話だろうと当たりをつける。
ハインリヒの”お嬢さん”発言を、直に聞いた一人だ。
そう発想しても不思議ではない、と。

まさかエーリッヒが、既に猫の死とメッセージを見たとは、
思ってもいなかったが]

ええ、実はエミリアさんを口説いていました。
[猫の話をしたと言えば、
鋭いエーリッヒは真実を見抜くだろうと思ったから。
一度リディに”責めない”と宣言した以上、
リディとエーリッヒ、二人がいる場所で口にするのはためらわれた。
エーリッヒに今の事を教えるなら、
二人きりになってからだと考えている。]

(219) 2010/11/09(Tue) 01時頃

【人】 神学生 ウェンデル

[そして処置室から聞こえてくる、

「殺せば良いじゃない!!」

という言葉に、きゅっと眸を閉じる]

 ――――……!

[居てもたってもいられなくなったのか。
 まるで逃げるように。
 少年は自分の病室へ向かい、走り出した]

(220) 2010/11/09(Tue) 01時頃

【人】 学生 リディ

―屋上―

邪魔ってほどのことでもないよ。
一応… ひと段落はしたところだし…。

結論が出るに至ってはいないけどね。

[平行線となるか交わる道が残されてるのかは自分でもまだわからない。
今言えるのは、現在の立場を放棄しようとは思わないことくらいだ。]

(221) 2010/11/09(Tue) 01時頃

【人】 店員 ベッティ

 はー ……はー……

[涙が溢れる。
 じゅ、と注入される注射は私の命を縮める。
 こわい、こわいこわい、死にたくない――ころせなんて嘘。]

 はー…… ぅ、っく……

[泣きじゃくり始める私に看護師は、どんな眼差しを向けるか。
 或いは――憐憫か。

 落ち着かない私を看護師が病室まで連れて行くだろう。
 ベッドに寝かされる頃には、もう意識が、*沈み始める*]

(222) 2010/11/09(Tue) 01時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

[>>219ヴィリーの言葉に>>221リディの言葉に、なあるほど、と、笑わない目でおどけてみせた。]

 それじゃ若いお二人の邪魔はしないように、直ぐに帰るからの。

 それじゃお嬢ちゃんや。

[リディだけに振り向いたそれは、能面に張り付いたような感情の無い表情。口元だけが、少しだけ笑みを見せていたかもしれないが、目だけは、怒気のようなプレッシャーを放っている。]

 ――やめなさい。

[それだけ言うと、踝を返した。]

(223) 2010/11/09(Tue) 01時頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
俺これいっていんだろうかって結構思うんですよー。
流れ的に言いたいんだけど…。
うん、リディごめんねー。

(-45) 2010/11/09(Tue) 01時頃

【人】 召使い ユーディット

―病室―
……――… 咳

[手を伸ばしかけて また、退く。
痛ましげに見られたのもあったろう。]

無理、なさらないでください ね

[それから、一つ瞬いて]

あ、

[少し俯き気味になる。]

ええ、その、…きちんとした格好でなくて
申し訳、ないのですが…

[大丈夫か。尋ねられて顔を上げた。]

(224) 2010/11/09(Tue) 01時頃

【人】 学生 リディ

―屋上―
[目を伏せたまま紫煙を燻らせつつ黙って聞いていた。
踵を返し屋上から姿を消すまで微動だにせずそのままで。]

本当にどいつもこいつも…。

[不機嫌そうに呟いて。]

(225) 2010/11/09(Tue) 01時頃

【人】 召使い ユーディット



……――だい…じょう、ぶ ……
いえ、…その、

[躊躇ったのは、
昨日彼とした遣り取りの所為もあろうか。
じわ、と視界が揺れ始めたのを
誤魔化すように再び俯いた。]

…すい ま 、 せん

(226) 2010/11/09(Tue) 01時頃

【赤】 学生 リディ

もう… やらないよ…。

[ぼそりとバッチに向かって呟きました。]

(*22) 2010/11/09(Tue) 01時頃

【人】 小説家 ブリジット

― 病室 ―

[ベッドの上――。
 既に、担当医の姿は無い。]

 ――…。

[医師は去る前に、泣き濡れた女に。
 医師は、うとうとと眠気を誘うも最後の死に繋がる発作の痛みを感じずに済む薬を使うかと提案してきた。死の痛みに耐えられないと誤解したのだろう。

 でも、それは嫌――。

 と拒否した。
 苦しんでもいい。ベッティとこのまま逢えずに死ぬなんて嫌、だから。]

(227) 2010/11/09(Tue) 01時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

……。
[笑っていないエーリッヒの目>>223に、
ああこれは完璧ばれているなと、
己の語彙の貧弱さと演技のなさに苦笑する。

おまけに去り際の台詞から、
エーリッヒが自分と同じく、
リディを疑う結論に達したのは明確だった]

……あー、えっと。
[不機嫌そうに呟くリディ>>225へ、
困ったような口調で恐る恐る告げる]
猫のえさは、これから俺があげるようにしますから。
せめて彼等には、何もしないで下さいませんか?
[その代わり、偶然聞いてしまった他の手助けについては、
口を挟みませんからと、言外に伝える。

どいつもこいつも、とは
俺も入っているんだろうなーと困ったように頭を掻いた]

(228) 2010/11/09(Tue) 01時頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

 >>*22そうかの。ならばよいわ。
 これ以上の騒ぎは本業に支障が出るじゃろう。
 そうなったら本末転倒じゃ。

[彼女の呟きにどの様な感情が混じっているかは分らないが。
実行に辺り弊害が大きくなるようなことは、極力避けたかった。]

(*23) 2010/11/09(Tue) 01時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

[伸ばしかけられた手に、言葉に、浮かぶ笑みは複雑な色を乗せる。
無理するなという言葉には、言葉を返さないまま。]

 いや。謝ることじゃないさ。

[格好についても、褒め言葉は出せぬまま。
大丈夫かと問えば、俯くユーディットに溜息のような息を吐くのは、厭ってのことではなく]

 泣きたいなら、泣いていいんだぜ?
 耐えてるの見てる方が辛いんだが……―――。

[不器用な言葉しかかけられないから。
伸ばしかけた手は、引かれ、咳がどうしても漏れる口元へと一度あてられる。]

(229) 2010/11/09(Tue) 01時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ


 なぁ、嬢ちゃん。
 件の犯人に、俺が心当たりがあるっていったら
 お前さんはどうする?どう、したい?

[口元にあてた手を降ろした直後、男は尋ねた。
相手の情緒が不安定なのは判ってはいたけれど。
どうにも自分には、あまり時間がない気がして。
だからこそ、どうしても、この件に関しては自分の口から言いたいと。]

(230) 2010/11/09(Tue) 01時半頃

【人】 小説家 ブリジット

― 病室→ ―

[絶対安静、そう医師に謂われたけど――

 ひっそりと病室を抜け出し、足はベッティの入院している4人部屋へと向かう。]

 眠って、いるの?

[ベッティの病室に辿り着いたのは、
 >>222の看護師がベッティをべッドに運んだ後の事。]

(231) 2010/11/09(Tue) 01時半頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
ほんと、表にも出ないで、全く。
おれは四天王の一人サイアーク(最弱)としかおもえんね。
他がゴクアーク、キョウアーク、ペペロンチーノ、だったけ。

(-46) 2010/11/09(Tue) 01時半頃

【独】 元記者 ハインリヒ

/*
死ぬかも~っていってるが、最後まで生存しそうだよな!
今日は、ブリジットとベッティのところだろうなぁ。

役職ほとんどみてないが、どっちかが賞金稼ぎの可能性ってあるんだろうか?襲撃も使うならウェンデルの死亡フラグが……。
ま、どっちかっていうとベティブリジの方、優先な気がするのよな。村の趣旨的に。

(-47) 2010/11/09(Tue) 01時半頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

[あまりよいフォローにならなかっただろうかと、ひとりごちる。怒った後はフォローしろというのは、当時の上司に言われたことだった気がする。]

 次は少年の予定じゃったな。
 見回りのタイミングは聞いておく。
 ああ色々面倒なら、職員のシフト変えさせるわ。

[と、ひとり話を進めている最中だったが、不意に。]

 今回も、やるかの…?

[意思を、再確認した。]

(*24) 2010/11/09(Tue) 01時半頃

隠居 エーリッヒは、メモを貼った。

2010/11/09(Tue) 01時半頃


【人】 学生 リディ

―屋上―

好きにしたら。

[憮然と呟いて煙を吐き出した。
どちらにせよ、これ以上、続ければ本業に影響が出るのは確かなのだ。]

話したって何も変わらないよ。
わたし1人で… 個人の意思で進めてることでもないもの。
せいぜい、わたしの順番が早くなるくらいのことじゃないかな。

[それこそ望むところだ。]

(232) 2010/11/09(Tue) 01時半頃

【人】 召使い ユーディット


……、はい。

[両手を膝の上でそろえた格好で頷く。
無理するな、に返事がない。
ほんの少し、困ったような顔で]

……――……、
……つらい、です、か。

[泣いていいといわれると
毀れそうに、なりながら
咳の続くハインリヒへ、心配そうな表情を向ける]

(233) 2010/11/09(Tue) 01時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

― 屋上 ―

 ああ、年甲斐も無く…。
 あの子が追い詰められたのには、別途訳があろう、なのに一方的に…。

[小さく首を振りながら、屋上を後にする。
姿が見えなくなった頃に、大きなため息を吐いた。]

(234) 2010/11/09(Tue) 01時半頃

【赤】 学生 リディ

・・・勿論だよ。約束したもの、此処から出してあげるって。
反対されても、今回だけはわたしがやる。

(*25) 2010/11/09(Tue) 01時半頃

【人】 召使い ユーディット

[件の“心当たり”について
口にされれば]

――…―― え

[眸を一度、大きく見開いた。]


……、それは


[猫の鳴き声が、聞こえる。
俯いて、眼を閉じ、きつく手を握って
首を横に振った]

(235) 2010/11/09(Tue) 01時半頃

【人】 小説家 ブリジット

[泣き腫らしたかのように見えるベッティの表情――
 彼女を置いて逝くかもしれない自分。


 ベッティと共に死ねたら、どんなに幸せだろう。
 そんな思いがふと過ぎる。]

(236) 2010/11/09(Tue) 01時半頃

小説家 ブリジット店員 ベッティを投票先に選びました。


【人】 召使い ユーディット


……ここは しずかに
あるべき、場所 なんです。

[あるべき場所で、
行われている安楽死を、知らない。
例えば、この部屋の住人がそうであったなど]


………波立てたく ありません



でも、せめて もう、
… ほかの なにかに 
当たって、ほしくは ない です。

(237) 2010/11/09(Tue) 01時半頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

 そうか。ならば、手筈は万全に整えよう。
 薬は2本以上持っていくといいじゃろう。

[改めて強い意志を見せるリディに、反論する理由は無い。
事態の後だからこそ、十分な準備を整えようと、自分も気を入れなおした。]

(*26) 2010/11/09(Tue) 01時半頃

【人】 小説家 ブリジット

[あの世のこと――。
 ベッティの問いかけを思い出す。]

 ――…。

[今ベッティの頬をそっと撫でてあげることもできない。

 でも、もしあの世があるのなら。

 彼女の頬に触れる事を妨げるモノは何もないかもしれない。
 心を重ねるように、身体を重ねる事も――。]

(238) 2010/11/09(Tue) 01時半頃

投票を委任します。

小説家 ブリジット店員 ベッティに投票を委任しました。


【赤】 学生 リディ

ありがと。準備は整えておくね。
今までだってきちんと成功させてるんだもの。今回も大丈夫だよ。

[失敗するとは欠片も思ってはいない。
何より、まだ必要とされていることが心の支えになっているようでもある。]

ひとつだけ聞いていいかな。
ウェンデルくんは此処にどのくらい居る子なの?

何か… 儚げすぎて… 同室の2人やパーティーで見た他の人よりも異質な気がしたよ。

(*27) 2010/11/09(Tue) 01時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[憮然と呟くリディ>>232へ、
にっこりと微笑む。場違いなくらいに……]

俺としては、猫にこれ以上被害が出るのを食い止めれば、
ひとまず現時点では、それでおっけーなんで。
貴女がユーディットさんをどう思っているか、とか。
諸々はえいっと横に置いといて、と。
[両手で箱のようなものを、身体の横にどけるしぐさをした。

それから、子供が疑問をぶつける時のように、
丸く目を見張り、首を傾げた]

さてその関係で、もし誰かが消されるとしたら、
俺の方が先じゃないですかね?

……それじゃ、今日はお話ありがとうございました。
これで失礼します。
[よっこらせと立ち上がり、
丁寧に45度の角度でお辞儀をする。
そのまま屋上から出て行った]

(239) 2010/11/09(Tue) 01時半頃

【人】 小説家 ブリジット

[ベッドに横たわるベッティの様子を、

 己の胸に手を宛て――。
 今は、静かに見守っている**]

(240) 2010/11/09(Tue) 01時半頃

小説家 ブリジット店員 ベッティを投票先に選びました。


【人】 隠居 エーリッヒ

― 自室/病室 ―

[自身の記録を、ノートに記帳していく。
気づけば、十の位がまた変わりそうだった。]

 さあてとうとう、てぃーんえいじゃー、じゃよ。
 今更、十代になってものう。
 学生時代に戻りたい、なぞ、今になって考えるものかよ…。

[若返る、と言えば20―此処までは聞き栄えはよいだろう。
しかし次は、成長に逆行していくことになる。
それは、ある種の劣化に思えた。]

(241) 2010/11/09(Tue) 01時半頃

【独】 学生 リディ

/*
ぶりじったん、ベッティ投票かー。
じゃ覆らないな。きっと。
明日は亡霊きそうな気がするんですが… 誰に移せばいいものやら…。

(-48) 2010/11/09(Tue) 02時頃

店員 ベッティ流れ者 ヴィリーを投票先に選びました。


店員 ベッティ小説家 ブリジットを投票先に選びました。


【人】 元記者 ハインリヒ

 そうか……―――。
 なら、本人に嬢ちゃんの口から、
 きっと本人に言うべきなんだろうな。

[ユーディットの答えは、彼女らしいものだった。
だから、男は何時もの微苦笑を浮かべて本音を吐露する。]

 しかし、俺は、他の何かに当たってる衝動が
 お前さんに向かうかもしれないと思うと、怖いんだ。

[怖いという表現は少し違うかもしれない。
ただ、上手く当てはまる単語が見つからない。

安楽死――その存在は、耳聡い男は少し聞いたことがある。
幾つかの死。けれどそれを結びつけられないのは、
記者としてのブランクだけではきっとない。]

(242) 2010/11/09(Tue) 02時頃

【人】 元記者 ハインリヒ


 ――……おそらく、リディ嬢ちゃんだと思う。

[ポツリ、ポツリ。そう思うに至った経緯を語った。
そして、語り終えれば、願いごとを紡ぐ。]

 もし、お前さんがリディ嬢ちゃんと話たいなら
 できれば誰かと一緒に行って欲しい。

[自分が共にいければ一番だろうとは思えども、絶対について行くとは言えない。げほっと、咳を吐く。押さえた手の裡に紅が混じった痰。ユーディットに知られないように手を握りしめながら、彼女の応えを待った。]

(243) 2010/11/09(Tue) 02時頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
あ、ベッティいた。
すれちがっちゃってごめん、よ。

(-49) 2010/11/09(Tue) 02時頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

 >>*27あの子は。
 聞いた話だと、ほとんど此処から離れたことは無い―そうじゃ。しかも、死期予測は、とうに過ぎておるらしい。

[職員からは、詳しい病状は分らないが、遺伝子疾患の為と聞いている。]

(*28) 2010/11/09(Tue) 02時頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
後追いしようがしまいが次で6-2か5-2かな。
だとすると、次わし落ちるのかの?
亡霊出ると結構危険なんじゃが…片方落ち片方襲撃無し?

(-50) 2010/11/09(Tue) 02時頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
亡霊なら
6-2⇒5-2・5-2⇒4-1しかなかろーし。

ただ4-1⇒3-1なんだろーけど。

でいいんだよな?システムわかんね。

(-51) 2010/11/09(Tue) 02時頃

【人】 召使い ユーディット


……――そう、…ですね。

[微苦笑を見つめ、瞬いた。]

…――…
……でも、…他へ…向かうくらいなら。
…――いえ、…その、

…気にかけてくださるのは
うれしい、の、ですけれども… とても

[ぽつり、と落とすこころのかけら。
祈りの形に組む手は少し動きがぎこちない]

(244) 2010/11/09(Tue) 02時頃

隠居 エーリッヒは、メモを貼った。

2010/11/09(Tue) 02時頃


【人】 召使い ユーディット

……――エミリア さん?

[そこへ、結びつけるのに
ユーディットには、情報が足りなかった。
其処へ至るまでのことに耳を傾ければ
少しずつ表情は、曇り]

……。…――…、…

[何処で、そうなってしまったのか。
考える、考えても、自分の中では答えは出ない。]

……もし、…行くのなら
…――
      ……、

[一緒に行って、いただけませんか、と。
謂いかけて、躊躇った。己が頼った人に
飛び火したらどうするのだ と]

(245) 2010/11/09(Tue) 02時頃

【人】 学生 リディ

―屋上―
[誰もいなくなった屋上で紫煙を吐きながら]

少なくともヴィリーさんが消されることはないよ。
無差別な殺人犯じゃなくて… 自殺幇助が目的なんだから。
わたしは望んでいる。貴方は望んでいない。

それだけのことだよ。

[そのまま暫くの間、煙草を消費しつつ屋上で風にあたっている**]

(246) 2010/11/09(Tue) 02時頃

【赤】 学生 リディ

>>*28
そう… 生まれた時から、此処しか知らないなんて…。
本当に可哀想だね…。
だから自分のことを人形だなんて言ってたのか…。

出る方法がコレしかないのなら。躊躇う理由はないよね。
早く終わらせてあげないと。

(*29) 2010/11/09(Tue) 02時頃

【墓】 "元"薬剤師 ゼルギウス

[眠り姫を抱いたまま、静かな時間は過ぎていく。
どうしても目覚めのキスを出来ぬのは、それで目覚める確証が無いというのもあるけれど…

覚えているのか、忘れているのか、どちらであろうと…]

「ニャァ…ン」

[甘えるような鳴き声に思わずビクっと身を竦める。]

ちょ、おま…くん、な…ッ!!!
[ぬくもりを求めてか、餌をねだりにか。スリスリと寄ってくる猫が一匹、二匹。

実を言うと、うん。苦手だったりするのだけど、膝の上でレナーテが寝ていては逃げることも出来ない。]

…やめれー。
[じゃれ付かれて困っている。とても困っている。]

(+12) 2010/11/09(Tue) 02時頃

【人】 召使い ユーディット

[咳き込む様子を心配そうに見るも
彼の吐いた赤には、気づかず]

でも、…いま、すぐに は
行けない 私

[時間は誰も、彼も、ないのだけれど。]

こわい の、…です  きっと 

[ぽつ、と俯いて呟く。
祈りの形に組んでいた手を解いて
包帯の巻かれたそれを、見る]

つめたく なっていた …… いきて いたのに

[ぱた、と落ちた雫が包帯に染みを作った]

(247) 2010/11/09(Tue) 02時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

[漏れ聴こえた彼女の本音の欠片に、男は一瞬怒った顔をして、次に寂しそうなやるせないというような表情を見せた。

無意識に、祈りの形に組まれる、少し動きがぎこちない手を見詰める。
その手に触れて語れば、もう少し上手く伝えれるだろうかと、詮無いことを密やかに思う。]

 そりゃ、怖いだろうな。

 だから、出来れば、一緒に行ってやりたい。
 お前さんがそう望んでくれて、俺がいける状態だったらな。

[直ぐには続かなかった言葉。
出された答えは、直ぐにはいけないというもの。
故に、絶対に一緒に言ってやるからと言えない理由を遠まわしに伝えた。

落ちる涙を拭ってやりたいと思えども、触れ合いは禁じられていて。
もし、禁じられていなかったとしても、男の手は血で汚れていて叶わない。]

 ―――……泣いていいんだ。

[今出来るのは、唯、彼女を泣かせてやることだけで*]

(248) 2010/11/09(Tue) 02時半頃

元記者 ハインリヒは、メモを貼った。

2010/11/09(Tue) 02時半頃


【独】 店員 ベッティ

/*
よいしょお!
やっと腰が据わりましたが、遅いね。皆落ちてる。
寝たい。眠たくないけど寝たい。

精神疾患のあれはわりとリアルなあれでそれで。
切欠は何でもいいんだよ。
ただ自分の中に蟠ってる、言いようのない不満を
形に出来ればそれで満足するものです。
まあ流石にジュースが品切れてるでブチ切れはないと思うけどね……w

(-52) 2010/11/09(Tue) 02時半頃

【独】 店員 ベッティ

/*
今日の参加状況、モノローグしかしてねえや……
そろそろ吊るべきだと思うの!
もう正直RPが浮かばない。
ベテ子の醜いRPが出来ない;
中の人がちょっと疲労困憊でぐったりしてるのもあるかなー。
吊られに行った方がいいか微妙なラインだったりする。

(-53) 2010/11/09(Tue) 02時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

― →公園

おーい。ご飯持ってきたぞー。
[餌を持って公園を目指す。
だが猫を呼ぶ声は、普段よりも小さかった。
あんな事が起こった直後だから、
残った猫も怖がって隠れたか、逃げたかしたのではと、
心配しているのだ。

”にゃー”

しかし公園をうろうろする内に、
茂みの陰から何匹か猫が顔を出す]

ああ、良かった。ほら、いっぱい食べろよ。
[そう言いながら、餌を地面に下ろす。
素早く10メートル以上も離れた。
そして考える。
ハインリヒやエーリッヒには、猫の話限定で正直に話すとして。
ウェンデルには、何と説明すればいいだろうか?**]

(249) 2010/11/09(Tue) 02時半頃

流れ者 ヴィリーは、メモを貼った。

2010/11/09(Tue) 02時半頃


【人】 店員 ベッティ

―― 時を刻む音 ――

[鎮静剤は身体中に行き渡り、今は唯、幼子のように眠る。
 夢を見る。寒くて、つらい夢だった。]

(250) 2010/11/09(Tue) 04時頃

【人】 店員 ベッティ

―― 夢中夢 ――

 ―――ねえ、誰か。

[あてどない迷路の中]

 ―――私の聲を聴いて。

[だれにも届かない言葉]

 ―――私に気づいて。

[かなしい音が残響する]

 ―――ああぁぁあああああああ!!!

(251) 2010/11/09(Tue) 04時頃

【人】 店員 ベッティ

[孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独―――]


 っ、ぅ、あ、ああっ!ぃっ――い、やあ……!!


[体が、脳が、壊されそうだ。

 破壊!構築!再生!破壊!木っ端微塵!]


 ひっ、―――ぅ…

(252) 2010/11/09(Tue) 04時頃

【人】 店員 ベッティ

―― 夢中夢 ――

 「全部夢だったんだよ」

 そうだよね。

 私が生まれてきたことすら夢!
 私が息をしているなんて夢!
 現実では私という存在そのものが在りはしないのだ。
 そうでしょう?

 ねえ答えなさいよ。
 え?
 その問いを投げているのは誰か?
 ああ―――、"私"だ。

(253) 2010/11/09(Tue) 04時頃

【人】 店員 ベッティ

―― 夢中夢 ――

 ちっくしょう、ふざけんな。
 私はなんで生きてるんだ。
 こんな下らない世の中から抜け出したいんだ。
 ねえねえねえねえ。

 殺して。殺してよ。

 
 私を、コロシテ。

(254) 2010/11/09(Tue) 04時頃

【人】 店員 ベッティ

―― 夢中夢 ――

 殺せ、殺せ、殺せ、殺せ

 殺してよぉぉ ごろ゛じでよ゛ぉ゛っ゛ぉおあ゛あぁ゛ぁ゛ああ゛あ゛!!

 ―――――――――――もう
 生きてるのに、飽きたの。厭いたの。飽いたの。

 あの世に行って、天国でキラキラしながら暮らす。
 ははっ!綺麗でしょ、絶対綺麗でしょ。
 だからさ、ね?殺そ?

(255) 2010/11/09(Tue) 04時頃

【人】 店員 ベッティ

―― 時を刻む ――

 ぅー……

[現実の私は昏々と眠っている。
 悪い夢を見て、魘された。

 本当に、本当に怖いのは、孤独。

 それは人を殺し、自分を殺す。
 独りぼっちになりたくない。

 彼女が、傍に居てくれる。私は―――]

(256) 2010/11/09(Tue) 04時頃

【人】 店員 ベッティ


 ―――は、ぅ……

[浅く呼吸する。
 鎮静剤を打たれて暫しの私は未だ目を覚ませない。
 
 だけど悪夢は次第に、和らいでいく。
 それは傍に居てくれる彼女の存在を感じ取ったからかもしれず。]

 ……リ、ジ……ット―――

[「私は孤独じゃない」

 夢のなかで呟いた。
 きらきら、きらきら
 憧れの地には彼女が微笑んでいる。]

(257) 2010/11/09(Tue) 04時頃

【人】 店員 ベッティ

[ ―――――…

 空でもなく海でもなく光でもなく闇でもなく
 大地でもなく空気でもなく音でもなく無でもない。

 "わたし"という存在に名前など要らない。
 呼ばなくても、いい。ただその瞳に映してくれるだけで。]

(258) 2010/11/09(Tue) 04時頃

【人】 店員 ベッティ

[ベースが立てかけてある棚の上にはラジカセがある。
 幾許か前、暇な時に、外国のチューンを拾って遊んだラジカセ。

 そのラジカセからは時折微かに
 女性と、男性の声が漏れ聞こえるが

 ―――今は沈黙を、守っている**]

(259) 2010/11/09(Tue) 04時頃

【独】 店員 ベッティ

/*
おうけい!
やりたいことは98%やった!
>>255これが言いたかったの……(ノノ)

ぶっ壊れたキャラじゃなくて、
人間臭い汚さが出したかった。
さあ!ドン引きするといい。

もうやることやったから死んでもいいけど
もう少しだけ生きた状態でブリジットと言葉をかわしてから死にたいな。
私がコアタイムに起きてられるかが論点になるようです。
明日はガチで死ねる日。リアル多忙的な意味で。

現実逃避にポケモンを買おうか迷っている……

(-54) 2010/11/09(Tue) 04時頃

【独】 店員 ベッティ

/*
人間の汚さもいいけど、人間のあったかさもいいよね。
葉月なのの、「Hello」と「幸せの結晶」が
それっぽくて、すき、だなぁ。
くさいんです。にんげんくさい。
それがとても好き。

(-55) 2010/11/09(Tue) 04時頃

投票を委任します。

店員 ベッティ小説家 ブリジットに投票を委任しました。


【独】 店員 ベッティ

/*
ブリジットごめんねw
今回のベテ子は実験的なキャラクターだったので
「ちょ……」と思ってるんじゃないかと心配です。
ちょwと思われる言動を敢えてやってるからな。
こんなベテ子でも愛してくれると嬉しい(*ノノ

泣いちゃだめかな、泣きつつ聞いた
泣いちゃだめだと、あなたもないた。

(-56) 2010/11/09(Tue) 04時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

―公園―

[しゃがみ込んで、ぼーっと考える。
……もしかしてリディは、
何故自分が彼女を疑うに到ったかの過程を、
凄く望んでいた>>170のでは? と今更思い付いた]

……そっか。
答えて貰えなかったのは、そのせいもあるか?
[軽くため息をつく。
しかし、最も根本的? な理由がハインリヒの言葉>>36だから。
リディの態度が他のお嬢さんと比べてどう違うか、
自分の目で直接確認してないので、
具体的にどこが怪しいと言うのが、
至難の技なのだ。

ハインリヒを見つけて、一緒にリディに会い、
彼に説明して貰えば良かったと思った。
だが、後の祭である]

(260) 2010/11/09(Tue) 07時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[”覚えていて欲しくない”>>201
リディの言葉は、紛れもなく本音だとは思う。
でも反面、彼女が心に抱えているのは、
他にもある気もする。

猫を殺して、ユーディットに矛先を向ける。
下手をしたら、自分が犯人と判明してしまうと、
リディが全然思い付かなかった、なんて思えない。
まして”個人の意思で進めてられない何か”に、
参加しているならば、
このような事は、普通避けるのではないか?]

……わっからないな~。
[もつれた毛糸のように考えが絡まって、
手が付けられないで、困っていると]
”ドスっ”

……ぐっ。げふっ、げふっ。
[突然背中に何かが飛び乗り、
思いきり咳込む]

(261) 2010/11/09(Tue) 07時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

あ~、お前達か。おどろすなよ。
[原因はすぐ判明した。
いつの間にか、食事を終えた猫達が周りに集まっている。
自分の背中は見えないけど、
温かい重みで、その正体はバレバレだった]

またパジャマを猫の毛だらけにしたって、
看護師に怒られちゃうな。
[本気で困ってるように聞こえない口調で、
ぽやぽやんとぼやく。
でも振り払う気にはならなかった。
猫の体温が伝わってくるから。
それに心が癒されるのを感じる。

……もしも自分が、この猫達のように、
誰かを温める事が出来るなら、
ただ言葉を繰る以上に、慰められるかも?

しかし苦笑と共に、その突拍子もない考えを追い出す。
お前には、そもそもそんな相手がいないだろう、と]

(262) 2010/11/09(Tue) 07時頃

ヴィリーは、しばし猫の相手をした後、病棟に戻った**

2010/11/09(Tue) 07時頃


【赤】 隠居 エーリッヒ

[彼は箱庭の子。ならば何も知ることなく旅立つのは幸いかとも思っていたが。

自身を人形といい、そして死を望んだとあれば正しいのは自身ではなく。]

 私は目をそらしていたのかもしれないな…

(*30) 2010/11/09(Tue) 09時頃

【人】 召使い ユーディット

―病室―

[ハインリヒの表情が、一瞬変わる。
ほんの少し、息を飲んだ。
そのあとに続くやるせなさそうな顔も、つらい]

…――――……、っ

[遠回しな答えの示す意味に、
カフェオレ色の眸がさらに揺れた。
此処は終の住処。
死が静かに降りる場所、
でも]

…ハインリヒ、さん

[ことばが沁みる。
触れることは許されない。
服の裾、本当に申し訳程度に握った。
精一杯で。]

(263) 2010/11/09(Tue) 09時頃

【人】 召使い ユーディット

[此処に。側に。]


……―――いて、…ください
……―― っ… 、


[そのまま、肩を震わせて
押し殺した声で、泣いて*]

(264) 2010/11/09(Tue) 09時頃

流れ者 ヴィリーは、メモを貼った。

2010/11/09(Tue) 11時半頃


【人】 流れ者 ヴィリー

― →病棟

[歩きつつ、ウェンデルへの説明をずっと考えている。
リディは、ウェンデルに猫の話をする必要がない>>179と言った。
自分もそれは同感だ。
それでも、”公園を見てくる”と言ったのは、
肩を落としたウェンデルが、気の毒になったから]

これこそ、只の偽善でしかないけどな。
[右手を頭に当てて、眉をしかめる。
けれどもウェンデルが希望通り、
リディの手を借りて”遠くに行く”事が叶えば。
いくら黙っていても、ある程度真実は分かってしまう。

そうなる前に、自分の口から説明するか。
あるいは、ウェンデルがほんの僅かな間でも、
心を乱す事がないように秘匿するか。

気がつかない間に、頭をガリガリ掻いていた]
難しい問題だよなあ。

(265) 2010/11/09(Tue) 12時頃

【独】 学生 リディ

/*
pt着きるよ、また。自重しよう自重(・ω・。)

(-57) 2010/11/09(Tue) 12時半頃

【人】 神学生 ウェンデル

[部屋へと駆けもどりながら。
 耳に木霊するのはベッティの叫び。

 殺せば良いじゃない!!

 病の果てに狂気に駆られた様に叫ぶ声は幾つも聞いてきたはずなのに。
 自分も。リディとの約束がなければきっと、
 あんな風に叫んで、看護師たちに押さえつけられて
 無理やり延命させられていただろうと。

 彼女の声に我が身を重ねて、大きくかぶりを振る]

 …………大丈夫。
 大丈夫、大丈夫。僕は大丈夫。
 だって、お姉ちゃん約束してくれたもん。

 だから大丈夫……だい、じょうぶ……。

[言い聞かせるように何度も大丈夫と繰り返して。
 走ったことで乱れた息を整えるように、壁に手をつき大きく息を吐いた]

(266) 2010/11/09(Tue) 13時頃

召使い ユーディットは、メモを貼った。

2010/11/09(Tue) 13時頃


【人】 神学生 ウェンデル

[暫くそうして呼吸を整えていると、
 廊下の向こうから頭をガリガリと掻くヴィリーの姿が見えた]

 お兄さん…!
 猫、どうだった……?
 ちゃんと、いた……?

[ぺたぺたとスリッパの音を響かせて、ヴィリーの元へと駆け寄る。
 見上げる少年の顔は、幾分蒼く、蒼く]

(267) 2010/11/09(Tue) 13時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

あ、ウェンデルくん。
[ちょうど考えていた最中に、
会いたい相手が駆け寄ってきて>>267、少し驚く。
しかし、すぐ目線に合わせてしゃがむと、
安心させるように微笑んだ]

ええ、ちょうど公園から戻って来たところです。
ほら、猫の毛をつけられてしまいました。
[背中を見せたあと、
ウェンデルが気付くか気付かないかの僅かな間ためらってから、
真面目な顔で尋ねる]

さて。
これから話すことは、君にとって少し辛い事かもしれません。
だから、聞きたい事があります。
いいですか?

(268) 2010/11/09(Tue) 13時半頃

【人】 神学生 ウェンデル

[目線が合えば、きょとんと蜜色を揺らし首を傾ぐ。
 彼の背中に付けられた猫の毛を見れば、
 ほっとしたように笑って、

 良かった……。

 と、小さく呟いた]

 えと……聞きたい事?

[突然真面目な顔になるヴィリーに、不思議そうに眸を瞬かせて。
 それからこくり、と。少年は頷く]

(269) 2010/11/09(Tue) 13時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

ウェンデルくんは、
”猫がいなくなったら、連れていってもらえない>>136
と言いましたね。

もし……もしも、ですよ。
猫がいなくても、自分が行きたい場所にいけるとしたら。
猫に連れていってもらえなくても、大丈夫になったなら。
その場合でも君は、
猫がどうなったか知りたいと思いますか?
[リディはウェンデルに固く口止めを約束させたから、
二人の話を聞いてしまったと言えなくて、
遠回しな表現しか出来ない]

君が猫をどう思っているのか、俺は知りたい。
その気持ちによって、俺は伝える内容を決めます。
[もし本気で猫を心配しているならば、
例えこの瞬間は傷つけても、真実を言うつもり]

(270) 2010/11/09(Tue) 13時半頃

【人】 神学生 ウェンデル

[ヴィリーの言葉を一つ一つ聞きながら。
 やがて俯き、ぽつぽつと]

 僕……猫に酷い事をしたんだ。
 だから、他の猫には元気でいて欲しい。

 僕が知ってる温もりは、猫だけだから……。
 だから……。

[腕に抱いたときの温もりと、殴り殺してしまった時の熱さ。
 そして段々と冷たくなっていく小さな体の重みを思い出し、
 右手に視線を落とす]

 猫……。
 どうかしたの?

[きゅっと右手を握りしめて。
 顔を上げると真っ直ぐに、ヴィリーの眸を見詰めた]

(271) 2010/11/09(Tue) 13時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

ああ、それで”今度こそ痛い事しない>>158”と言ったのですね。
[右手に視線を落としたウェンデルに、
気遣う視線を向ける]

だとしたら、これから言う事は、
確実に君の心を傷つける。
それでも俺は、真実を教えます。
君が猫の温もりを、
大切に思っていると分かったから。

[箱庭と表現した病院に閉じ込められて、
人と触れずに生活してきたウェンデル。
自分以上に温もりに飢えていたのだろう。
頭を撫でてやりたかったが、すんでで自重する。
触れないように気を使いながら、そっと耳元で囁いた]
……猫は、猫は水のみ場で死んでいました。
勿論全滅とまではいきませんけど。
それでも死んだ猫は、少なくありません。
誰かが故意にやった事です。

(272) 2010/11/09(Tue) 14時頃

【人】 神学生 ウェンデル

 水飲み場で……?

[告げられた真実に、大きく眸を見開いた後。
 少年は肩を落とし、瞳を伏せた]

 ……そう。
 それで今日は鳴き声が聞こえなかったんだね……。

[眸に浮かぶ涙を、ぐしっと。パジャマの袖で拭う]

 故意に……?
 でも。その人の気持ちも。僕は少しだけ判るような気がする。
 僕だって、猫を……この手で……。

[かたかたと震える右手。
 それをもう片方の手で包み、はらはらと。
 琥珀の眸から涙を零した]

(273) 2010/11/09(Tue) 14時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

……。
[涙を零すウェンデルへ、
懐から出したハンカチを差し出した。
それは体温で少し温かくなっている]

そう、ですね。
どんな行動にでも理由はある。
俺も、無闇にその相手を責めるつもりはありません。
だけど――。
[震える手を見ながら、強く断言する]

俺が生きている間は絶対に、二度と同じ事が起こらないよう、
気をつけます。
猫達が幸せに暮らせるように。
俺だって、猫の温もりが大切ですから。

(274) 2010/11/09(Tue) 14時半頃

【人】 神学生 ウェンデル

[差し出されたハンカチを受け取り、目元へと当てる。
 少しだけ温かいそれは、優しく、そして少しだけほろ苦く感じて]

 うん……。
 守って、上げて…ね。

 僕はもうすぐ遠い所に行ってしまうから。

[琥珀から透明の雨を降らせながら。
 少年はふわりと。儚く笑んだ]

(275) 2010/11/09(Tue) 14時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

ええ、約束です。
[儚く微笑むウェンデルへ、もう一度頷いた。
最後に念を押した]

そういえば、屋上で会った時に、
ウェンデルくんは、ユーディットさんを探していましたよね?
実は、猫が殺されてしまった事を知って、
ユーディットさんが酷くショックを受けたのです。
他にはブリジットさんも……。
だから皆に猫の話はしてはいけないと、
皆さん気を使っているのです。

今回ウェンデルくんに白状したのは、俺の独断なので。
悪いけど、知ってる事黙っていてくれませんか?
……特にユーディットさんが、
猫が死んだのは自分のせいだと責められるのが、
気の毒で見ていられないので。
[少し省略した部分はあったが、正直に打ち明けた]

(276) 2010/11/09(Tue) 14時半頃

【人】 神学生 ウェンデル

 お姉ちゃんが……?
 それでお姉ちゃんも、今日は見かけないんだね。

[カフェオレ色の眸を想い、こくりと。
 少年は頷く]

 うん、謂わない。
 誰にも謂わないよ。

[自分が犯した過ちすら赦してくれたユーディットの悲しそうな微笑みが瞼の裏に浮かぶ。
 なぜそこまで彼女が自分のせいだと気に病むのかまでは判らないけれど]

 それがお姉ちゃんの為になるのなら……。

[こくり、と。蜜色がもう一度揺れた]

(277) 2010/11/09(Tue) 15時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

ありがとう。
ウェンデルくんは、優しいですね。
[今度はにっこりと微笑む]

ユーディットさんを気遣い、
猫の痛みを覚えている君の温かい気持ちに触れて、
俺にもそれが伝わってきました。
ウェンデルくんが遠くに行ってしまっても、
これから先俺がどうなっても忘れません。
[拙い言い方だと苦笑しながらも、
寂しい気持ちを少しでも慰められたらいいとの一心で、
言葉を紡ぐ]

さて俺は、猫の今後は大丈夫と報告に行くので、
これで失礼します。……じゃあね。
[立ち上がると、ぺこりと頭を下げてその場を後にした]

(278) 2010/11/09(Tue) 15時頃

【人】 神学生 ウェンデル

 僕は優しくなんて、ないよ。
 だって僕は……。

[途中言葉を濁すと、少年は琥珀を伏せる。

 頭を下げ背を向けるヴィリーの背中を見送りながら]

 ――――…。

[何かを小さく呟いて。
 ぺたぺたとスリッパの音を響かせ、病室へと*戻っていく*]

(279) 2010/11/09(Tue) 15時頃

神学生 ウェンデルは、メモを貼った。

2010/11/09(Tue) 15時頃


流れ者 ヴィリーは、メモを貼った。

2010/11/09(Tue) 15時頃


【人】 小説家 ブリジット

― 病室 ―

[昏々と眠り続けるベッティの顔を見守リ続けている。

 どんな夢を、彼女は今見ているのだろうか。
 >>256 呻く声、悪夢に魘されているようにも見えて――。]

 ――…。

[禁止されているけど、彼女の手をそっと握り締めてあげたい。
 安心して、最後まで傍にいるから、と眠れる彼女に心の声を彼女に掛ける。]

(280) 2010/11/09(Tue) 17時半頃

【人】 小説家 ブリジット

[その心の呟きが通じたのか。
 漏れた浅い呼吸の後、眠れる姿も徐々に穏やかになって行くように感じる。]

 うん、私は。

   ――… 貴女の傍にいるから、ね。

[微かに漏れた女の名を紡いだような彼女の声に。
 優しく眠れる彼女を落ち着かせるように、今度は微笑みながら声を出して、語りかける。

 今夜までと医師に宣言された命だけど、限られた時間全てを使い――。
 翡翠の瞳に、彼女をしっかりと刻み込もうとした**]

(281) 2010/11/09(Tue) 17時半頃

小説家 ブリジットは、メモを貼った。

2010/11/09(Tue) 17時半頃


【人】 召使い ユーディット

―病室―

…――……っ、…

[何とか、泣きやもうとして
なかなか上手くいかず。
ごめんなさい、と時折微かに混じったか.
やはり 服の端は握ったまま。

しゃくり上げて口元を覆ってから目元を拭う。]

すい、…ません、
ありがと う ございま、…す。

[漸くそう謂えたのは、暫く経ってからだった.]

(282) 2010/11/09(Tue) 19時頃

隠居 エーリッヒは、メモを貼った。

2010/11/09(Tue) 20時半頃


元記者 ハインリヒは、メモを貼った。

2010/11/09(Tue) 21時頃


学生 リディは、メモを貼った。

2010/11/09(Tue) 21時頃


流れ者 ヴィリーは、メモを貼った。

2010/11/09(Tue) 21時頃


【人】 元記者 ハインリヒ

―病室―

 うん?

[名を呼ばれ返事を返せば、服の裾が握られる。
それを見て少し瞬く灰青。
直接肌を触れ合わせていないにも関わらず、布から体温が伝うような気がして。]


 ―――……ああ。


[聡い耳が、傍に居てという彼女の願いを拾う。
それに応える言葉は、酷く短い。
上手い慰めの言葉を、男は持たないから。慰める手も伸ばせないから。唯静かに肩を震わすユーディットを見詰めた。]

(283) 2010/11/09(Tue) 21時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 謝らなくて、いいんだ。
 でも、もし、ちっとでも、俺の言葉に何か思うことがあったなら
 嬢ちゃんに何かあったら、俺もきっと同じような思いを抱く
 って知ってくれてると、ありがたいかな。

[彼女が言葉を紡げるほどに落ちついたのは、もう空が茜に染まる頃だったか。男は、橙色に染まるその場で、いつもの笑みを浮かべる。]

 なに、おっさんは、結構しぶといからな。
 きっと、お前さんが覚悟決めるくらいまでは
 傍にいてやれるさ。

[そして、不確かな約束めいた言の葉を織った。]

(284) 2010/11/09(Tue) 21時半頃

元記者 ハインリヒは、メモを貼った。

2010/11/09(Tue) 21時半頃


召使い ユーディットは、メモを貼った。

2010/11/09(Tue) 21時半頃


【人】 流れ者 ヴィリー

[”だって僕は……。”>>279
ウェンデルとの別れ際、少年が口にした返事が、
少し気になっていた。
一体何を言いかけていたのだろう。

直前に告白した、猫にした酷い事だろうか。
それとも他の何か?]

どちらにしろ、今更追いかけてまで聞こうと思わないけどな。
[涙を流すほど衝撃的な話をしてしまった後だし、
というのがその理由。

エーリッヒとハインリヒを探す内に、
ナースステーションの前に差し掛かる。
その周辺は、すっかり普段通りの空気を取り戻していて。
ベッティが苛立った事を全く知らないまま、通り過ぎた]

(285) 2010/11/09(Tue) 21時半頃

小説家 ブリジットは、メモを貼った。

2010/11/09(Tue) 21時半頃


【墓】 ホステス レナーテ

[そのまま、眠っている。
 困ったことに、眠ったまま、命が費えたことを彼女は知らない。

 なぜならそれほどに、安楽な死を与えるものだったから。]

 ――……

[だから、目覚めた時、そこに銀髪の男がいて、
 その膝枕にいることにはぱちくりとした。]

 ゼルギウス?
 私……忘れてないの?

[赤い眸が開けばそう問うた。*]

(+13) 2010/11/09(Tue) 21時半頃

【人】 召使い ユーディット

―病室―

[たったひとこと、
不器用な返事がある、それだけでよかった。
こくり、と何処か稚い仕草で頷いて]


……――……
……はい……


[まだ涙は乾かないが顔を上げて。
いつもの笑みを見て、笑みを、浮かべた。]

はい。ありがとう、ございます…
……きっと、 ですよ。

[祈るような囁きを 紡いだ。]

(286) 2010/11/09(Tue) 22時頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
あ、結局ヴィリーと遭遇できないパターンかな?

(-58) 2010/11/09(Tue) 22時頃

学生 リディ店員 ベッティを投票先に選びました。


学生 リディ神学生 ウェンデル襲うの対象に選びました。


【赤】 学生 リディ

[此処数日ですっかり慣れた気がするこの場所。
ゼルギウスが用意していたのか、他の後を引き継いだ職員が居るのかは定かではない。]

しっかり用意されているならどうでもいいんだけど。

[使い捨ての注射器とアンプルを2本、ポーチの中へ。
ピンバッチのスイッチを入れて]

薬はもらっておいたよ。今晩動くね。

(*31) 2010/11/09(Tue) 22時頃

流れ者 ヴィリーは、メモを貼った。

2010/11/09(Tue) 22時頃


【人】 元記者 ハインリヒ

 きっとな……―――。

[幼い仕草に、男は少し戸惑ったように瞳の奥を揺らし。
「絶対に」とは言えない約束を繰り返す。]

 決意が固まったら、いってくれな。

[そういって、げほっと、また一つ咳を。
喉に絡む痰は、矢張り鉄錆の味がして……――。

己の病は、ある意味、自業自得の末であったから、苦笑いを強める。
少しの後悔と、でも、だからこそ此処にあるという事実が、少し可笑しかった。]

(287) 2010/11/09(Tue) 22時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

― 廊下 ―

[自身が半ばけしかけた形になったハインリヒとユーディットがどうなったか、少し気になり部屋を出た。]

 出歯亀ではないのじゃがな、

[言い訳がましい足取りは、彼らの部屋へと向かうことなく。ただただぶらつきだした。]

(288) 2010/11/09(Tue) 22時頃

【人】 召使い ユーディット


……。

[灰青をじっと見てから、
また一つ頷いた。

此処での約束は、
いつ果たされずに終わるとも知れない。
それでも。]

……、はい。

[そこで、服を握ったままだと気づき
おろ、と手をはなそうとして躊躇って]

だいじょうぶ、ですか。
…お医者様、呼び、ますか?

[重い咳が聞こえ、心配そうに顔を覗き込む]

(289) 2010/11/09(Tue) 22時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

―廊下―

[探し回っていると、
廊下の向こうでエーリッヒの姿を見た]

エーリッヒさん!
先ほどは失礼しました。
[あまり大きな音を立てないよう注意しながら、
精一杯の速度で近寄り、頭を下げる]

えっと、少しお話があるのですが、
お時間宜しいでしょうか?
例の件、なんです。
[人前なので、あからさまに猫の話と言うのは避けた]

(290) 2010/11/09(Tue) 22時半頃

【人】 学生 リディ

―廊下―

えーっと… 一階の一番端の部屋だったよね。

[きょろきょろとドアを確認しながら廊下を歩く。]

(291) 2010/11/09(Tue) 22時半頃

ユーディットは、外から遠いながら元気そうな声が聞こえると ちょっとびくっとした。

2010/11/09(Tue) 22時半頃


【人】 元記者 ハインリヒ

 嗚呼、まぁ、大丈夫だ……―――。
 医者呼ぶほどのことじゃ、ないさ。

[隠しきれない咳。けれど、医者に関しては首を横に振る。

心配そうな顔に、いつもの笑みを向けて]

 でも、ま、約束守るために、大人しくしておこうかね。
 部屋に戻るよ。

[裾握る手を振り払うでない程度の動作で、男は椅子から立ち上がった。]

(292) 2010/11/09(Tue) 22時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

[廊下に出てふらつくなり、ヴィリーが駆け寄ってきた。
真面目な感じがしていて、すこしきょとんとした。]

 >>290なんか私したのか?
 謝られることした覚えが無いのじゃが…。

[屋上のことは別に気にしていない。
話があるなら、と彼についていくだろう。]

(293) 2010/11/09(Tue) 22時半頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

 わかった。
 今回も成功を祈っておる。
 
 例の事件の影響で少し動きが出ているかもしれぬ。
 くれぐれも注意しておくれ。

[だいぶ爺くさい忠告を送った。]

(*32) 2010/11/09(Tue) 22時半頃

隠居 エーリッヒは、メモを貼った。

2010/11/09(Tue) 22時半頃


【墓】 "元"薬剤師 ゼルギウス

[おとぎ話を信じるわけでもないけれど、
意を決してそっと唇を近づけようとした瞬間にレナーテがパチリと目を開ける。]

…ぁ、

[その声が呼ぶ、自分の名。
思わず視界が、潤んで歪んだ。]

覚えて…いてくれた?

(+14) 2010/11/09(Tue) 22時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

それでは、公園にでも行きましょうか?
[エーリッヒが気にしてない>>293のに、ほっと安堵しつつ。
尋ねたい事があるので、そこを指定した。

病棟を出て、周囲から人目がなくなっても、
前科があるので、声を潜めて尋ねる]

……あの、今朝公園であった事、御存知です?

――実は俺、その事を知ったあとで、
屋上でエミリアさんにお会いして。
その時、単刀直入に聞いちゃったんですよね。
”猫の話に関係してるのでは?”と。
[実際はもっと直接的な言い方だったのだが、
今頃になって、凄い話の切り出し方だった……と、
恥ずかしくなってしまい、少し顔が赤くなっている]

(294) 2010/11/09(Tue) 22時半頃

【人】 召使い ユーディット



…そう、ですか…?


[ゆっくりと手を 退いた。]


はい、…無理、なさらないで、くださいね。
その……――。


ありがとう、…ございました。
ハインリヒさんの、おかげで 
……心、…丈夫です。

[そう謂って、微笑んだ。]

(295) 2010/11/09(Tue) 22時半頃

【独】 元記者 ハインリヒ

/*
今日の死亡フラグ全部拾うなら

狼2人が襲撃先をウェンデルとベッティで割る。
(ベッティは少女だよな?)
投票ブリジットかな……と思うんだが。

リディの投票先がベッティなんだよなぁ……。
どうしたもんか。

(-59) 2010/11/09(Tue) 23時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

― 公園 ―

 うまくやるんじゃぞ…。

[人気が少ない場所に向かう途中、病棟をもう一度見た。
ヴィリーが尋ねても、こっちの話じゃと受け流すだろう。]

 さてここなら話しやすいじゃろ。
 なんじゃようきょろきょろして…まあ真面目な話なのじゃろうな。

(296) 2010/11/09(Tue) 23時頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

[その言葉は、リディに届いたかは分らないが。]

(*33) 2010/11/09(Tue) 23時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

[>>294猫の件と聞けば、あーあーと頷いて。]

 ああなるほど、告白は告白でも、違う類の告白だったようじゃな。てっきり私は愛の告白でもしていたのかと思っていたぞい。ストレートさは、ある意味同じじゃ。

[そこまでいうと、あまり真面目な青年に言う言葉ではなかったかなと思い、言葉を濁した。]

 いやいや冗談を言ってすまなかったの。
 続けてくろうて。

(297) 2010/11/09(Tue) 23時頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
首騎士:リディ、エーリッヒ
囁き:ゼルギウス
魚:ウェンデル
少女:ユーディット
降霊:ベッティ
預言者:ブリジット
賞金:?

(-60) 2010/11/09(Tue) 23時頃

【赤】 学生 リディ

ん。気をつける。
大丈夫だよ、必ず成功させるから。

[自分で話を聞いて相手を決めたのは始めてのこと。
『殺人』という行為が前面に押し出されていた今までと違い純粋に
助けるためにやっているという気持ちが前に出ている。
悲壮感が漂っていた前回までと違い使命感のようなものを感じているのかもしれない。]

(*34) 2010/11/09(Tue) 23時頃

【人】 元記者 ハインリヒ


[ゆっくりと退かれる手に、男は目を細める。]

 そうか……―――。
 なら、よかった。

[そして、紡がれる言の葉に、否、見えた微笑みに、苦みを含めず微笑み返した。]

 何かあったら、遠慮すんなよ?

[男はゆっくりと扉に向かって進む。手についた紅は既に乾いていたけれど、寝間着の袖でノブに直に手が触れぬよう開けながら、念を押すように彼女に言う。]

 またな。

[再会の約束。此処で紡ぐことはあまりなかったもの。
意識して相手に告げれば、どこかむず痒い気がして、まるで照れたようにそっぽを向くと、男は足早にその病室を後にした。]

(298) 2010/11/09(Tue) 23時頃

【独】 学生 リディ

/*
ウェンデルと話す時間はなさそうだあ。昼間来ればよかったか。

(-61) 2010/11/09(Tue) 23時頃

元記者 ハインリヒ小説家 ブリジットを投票先に選びました。


【独】 小説家 ブリジット

/*
やめてー、私には投票しないで!!!

(-62) 2010/11/09(Tue) 23時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

―公園―

[エーリッヒが冗談>>297と言うのを聞いて、
少し申し訳なさそうに頭を掻いた]

あー、それ元はと言えば、
俺が”口説いてます”といったせいなんで。
こちらこそすいません。

あ、で話を続けますと。
[リディは”何故そういう結論になるのか>>170”とは聞いたが、関与そのものは、否定も肯定もしなかった。
但し、ユーディットが大嫌いと認めた>>185
何故こんな事をするのかと尋ねたら、今回は聞きそびれた>>202

等々を、彼女との会話を交えながら説明した]
それでも最終的には、今後猫に手を出すのは、
何とか止められました。

(299) 2010/11/09(Tue) 23時頃

【独】 学生 リディ

/*
止めたのはエーリッヒだと思うけども(・ω・。)

(-63) 2010/11/09(Tue) 23時頃

【人】 小説家 ブリジット

― 病室 ―

[今夜までと定められた命だろうと――。

 悔いは無い。]

 ――…。

[ベッティとこの療養所で出逢え――。
 
 ハロウィンで彼女と過ごした愉しい一時
 公園で気持ちを伝え合ったこと。

 短い時間だったかもしれないけど、幸せだったから。
 天涯孤独だったのに、最後に訪れた幸せに感謝するように、ベッティを見遣る。]

(300) 2010/11/09(Tue) 23時頃

【人】 召使い ユーディット

……――。

[苦味含めない笑み映す双眸は、
何だか眩しそうに細められた]

…はい。
……――…気をつけ、ます。
わるいくせなんです、…きっと。

[彼の手に血がついていることは気づかずに。]


…はい。……また。


[嬉しそうに、笑みを浮かべ
背がドアの向こうへ消えるまで、見送る。]

(301) 2010/11/09(Tue) 23時半頃

【人】 学生 リディ

―ウェンデルの病室前―
[扉を軽くノックして部屋の中へ呼びかける]

ウェンデルくん、居る…?

[返事のあるなしに関係なく扉を開き中へと体を滑り込ませ、
扉を閉める。]

(302) 2010/11/09(Tue) 23時半頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
ウェンデル殺害かな?かな?

(-64) 2010/11/09(Tue) 23時半頃

【人】 店員 ベッティ

[―――ぬくもりが。
 心を暖めるようなぬくもりが、傍にあって。
 それはとても優しくてやわらかい、いとおしい存在で。]

 んっ……

[もったいない。眠っているなんて勿体無いと無意識が語る。
 薄く目を開け、ぼぅ、と天井を見た。
 それから顔を動かして、――ブリジットのほうを見た。

 あわい、笑みを、浮かべる。]

(303) 2010/11/09(Tue) 23時半頃

元記者 ハインリヒ店員 ベッティを投票先に選びました。


【独】 元記者 ハインリヒ

/*
ブリジット預言者か。
預言者入ってるのうっかり忘れてた(*ノノ)

なら、ベッティに投票でOKなんだな。
よしよし。

(-65) 2010/11/09(Tue) 23時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 なるほどのう。
 恐らく屋上の一言で察していようが、私も彼女が行ったという結論に達しててのう。

[ヴィリーは恐らく感づいていただろうが。]

(304) 2010/11/09(Tue) 23時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 動機は、恐らく。
 メイド殿がきらいというところからじゃろうな。

 まあ、ハインリヒ殿もな。
 別の理由でリディに達していたようじゃ。

[自身の話すは、どちらかというと、ハインリヒに聞かされて知った事実である。]

(305) 2010/11/09(Tue) 23時半頃

隠居 エーリッヒ店員 ベッティ襲うの対象に選びました。


隠居 エーリッヒ(パス)襲うの対象に選びました。


隠居 エーリッヒ店員 ベッティを投票先に選びました。


【人】 召使い ユーディット

―病室―

[ゆっくりと、手を祈りの形に組み
それから、思案げに眼を伏せた]


……エミリアさんに、……話を…
……。……、

[こころを落ち着かせるように
大きく息を吸ってから、吐いた。
自分が立ち止まっている間に
ことは、うごいていた。
リディがウェンデルの部屋に居ることも、
知らなくて――]

(306) 2010/11/10(Wed) 00時頃

【人】 召使い ユーディット

[包帯が巻かれた自分の足を見る。
嗚呼、スリッパで出て行ってしまったのが
きっとよくなかったのだと 思いながら。

ちいさく、
猫の鳴き声がした。]

……。
ごめんね…。

[しんだものの世界が、
ちらついて見えてくる。
撫でようと手を伸ばしてもすり抜けた。]

(307) 2010/11/10(Wed) 00時頃

【独】 召使い ユーディット



  私が居なければ

  ころされることも、なかったでしょうに。


 

(-66) 2010/11/10(Wed) 00時頃

【人】 小説家 ブリジット

[>>303 あわい笑みが浮かんだベッティが
 女の翡翠の瞳に映る]

 ――…おはよっ。

[もうそんな時間じゃないけど。
 死に瀕した今、相応しい言葉じゃないかもしれないけど。

 柔らかな微笑みと共に紡がれる。]

(308) 2010/11/10(Wed) 00時頃

【独】 学生 リディ

/*
自分でつけておいて何だけどエミリアって言われると一瞬… 誰?って思ってしまうwwww

(-67) 2010/11/10(Wed) 00時頃

【人】 召使い ユーディット

[自分の手を見る。]


……ここにいても、ふれられなくて
……あなたたちを、なでることもできないのね…


[ぽつり、呟いた。
ふと 何処からか歌声が聞こえる。
歌姫と呼ばれていた彼女、

エルザの声に、
似ていた。

それは、死に近いもの
――例えば、ブリジットの耳にも
届くであろうか。]

(309) 2010/11/10(Wed) 00時頃

召使い ユーディット店員 ベッティを投票先に選びました。


【人】 店員 ベッティ


 ……うん

 おはよう。

[なんでブリジットがこの部屋に居るのか、とか
 そんな疑問よりも、嬉しさが先立った。
 上体を起こそうとして、気付く。

 身体が――悲鳴を上げていた。

 強い鎮静剤はどうやら思いのほか身体を蝕んだようだ。
 鈍い身体を何とか、緩慢な動きで起こす。]

 ブリジット。

[名前を呼んでは、少しだけ俯いて、微笑んだ。
 もう、長く、ない―――]

 傍に、いてくれて……ありがとう。

(310) 2010/11/10(Wed) 00時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

―廊下―

[カフェオレ色の眼差しに送られて、男は廊下に出た。
ポケットの中、煙草に手を伸ばしかけて、やめる。
男の顔に浮かぶのは、やはり苦笑で……―――。]

 ん?

[と、己の病室に向かう途中。
廊下の奥に、件の少女のような姿を見つける。]

 たしか、あの部屋はウェンデル少年の部屋だったような。

[病室に尋ねるほど、親交が深かったけか?と首を傾げながらも、猫と人間を殺すのには物理的な意味合いでも、心理的な意味合いでも違うと思うが故、まさか死の幇助があるとは思えずに。

若干のひっかかりを覚えながらも、男の足は自室の方へと。]

(311) 2010/11/10(Wed) 00時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[リディが行ったとの結論になったと言うエーリッヒ>>304に、
何度も頷く。
そして、ハインリヒから得た情報を聞いて、
少し考え込んだあと]

実は公園を選んだのは、この場所にもう一度来たかったからです。
[リディが『毎日、餌やり御苦労様』>>74と書いて消した痕跡を示しながら言った]

エミリアさんのユーディットさんに対する思いは、本気だと思います。
しかし彼女は、屋上でこうも言ったんです。
”自分の事は覚えていて欲しくない。
どうせ消えるんだから>>201”と。
何だか俺、ちぐはぐな印象を受けます。
記憶に残らない事を願いつつ、誰かに悪感情をぶつける。
下手をしたら、自分の行動がバレてしまうのに。

……彼女は何故、こんな事をしたのでしょうか?
俺、ずっと考えているのですが、中々分からなくて……
[自分よりも視野が広く、多くの事を見抜けるエーリッヒを頼るように、真剣に呼びかけた]

(312) 2010/11/10(Wed) 00時頃

【独】 学生 リディ

/*
ひたすら自分の話題ばかりで村が進行してるのはどうなんだと思うが赤の話をするのは普通といえば普通と言えるのか。
悩ましいなあ(・ω・。)

(-68) 2010/11/10(Wed) 00時頃

【人】 小説家 ブリジット

[緩慢に上体を起こしたベッティ。
 女の名前を呼ぶ声に、うん、と反応して。]

 私こそ――。
 ありがとうって……言いたい。

 幸せ、だったの。
 ベッティと逢えて、話せて、気持ちを伝えあえて。

[すこしだけ俯き、微笑む彼女の声が耳を通じて心に響く。

 今なら、きっと心臓が最後の発作に苦しんだとしても。
 その痛みも、心の幸せに多い尽くされ感じる事はないだろう、と思えるほどに。]

(313) 2010/11/10(Wed) 00時頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
明日は、ハインリヒvsリディかな??

(-69) 2010/11/10(Wed) 00時頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
あ、更新まであと20分。
ちゃんと返せるかな><

此処まで来て、X-dayの計算間違えていたら、私死にたい、ちゃんと3日目から4日目に向かう間に死ぬよね?

(-70) 2010/11/10(Wed) 00時頃

【人】 店員 ベッティ

[ブリジットの言葉を聞くと、心臓がじんとして、少しだけ苦しくて]

 ――…っ、ぅ…
 ごめんね、私最後まで、泣き虫で。

[じわ、と浮かぶ涙を伝わせながら弱く笑う。]

 私も幸せだった。
 ううん、幸せなの。

 ブリジットと出逢えたことが、
 今はとても、とても、大切で――

[――どさ、と、上体が、崩れ、ベッドに沈む。
 求めるように伸ばした手に、応えることは出来ないだろうけど]

 愛してるよ、ブリジット…――

(314) 2010/11/10(Wed) 00時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 >>312…自分の事は覚えていて欲しくない。
  かのう。

 時にヴィリー殿は、自分を覚えて欲しいと思うかの?

[唐突な質問だったと、自らも思う。
天を見上げれば、雨は降っていないだろうか。]

(315) 2010/11/10(Wed) 00時半頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*うおおおおおお!
じじいきゃら難しい!
ここでまさかの一人修羅場!

(-71) 2010/11/10(Wed) 00時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 あの子だって、きっと覚えておいて欲しいんじゃよ。
 なぜなら、ひっそりと死にたいのなら、理想論では何も行動しない、何も考えないのが一番じゃろうからの。

[無関心。
ただ病床に伏しているだけなら、せいぜい隣のベッドからの隣人程度。今みたいに皆々から思われることは無かっただろう。]

 外界から取り残された世界でも、自分の痕跡を、残したい。でも残しようがないんじゃろうに。

 だったら何かするしかないんじゃよ。
 それに、そうすることで、現実から目を背けているのじゃろうよ…。

[>>184ハインリヒに言ったことと似たようなことを、ヴィリーにも話して。]

(316) 2010/11/10(Wed) 00時半頃

【独】 店員 ベッティ

/*
これはどうなるのかな?
私つられるけど、襲撃はウェンデル?

だとしたらブリジットまぞーい!

(-72) 2010/11/10(Wed) 00時半頃

【人】 小説家 ブリジット

 ううん、――…。
 私も同じ……。

[目頭に溢れる程の熱いものを感じ、仄かに微笑む。

 ベッティの瞳にじわ、と浮かぶ涙、それが伝い落ちるのを見れば。
 それが堰を切ったように零れ落ちて――。]

 愛しているわ。
 私も――…。

[どさ、とベッティがベッドに沈むのに呼応するように。
 弱まった心臓は、最後を報せるように大きく跳ねる。

 求めるように伸ばされたベッティの手を掴もうと
 女も手を伸ばして――]

 愛しいベッティ……。

(317) 2010/11/10(Wed) 00時半頃

【人】 召使い ユーディット

―病室―

[そ、と確かめるように床に足を下ろした。
鈍い痛み、包帯に血が滲む。
スリッパを履いて
黄昏の光差し込んでいた窓を見た]

……――
…もう…出られない、かしら


[ぽつり、呟き、それから
壁伝い、手を添えて廊下へ向かう]

(318) 2010/11/10(Wed) 00時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 一つ聞くが…。
 おぬし、何を知っておるのじゃ?

[それはやまかけでもある。]

 それと、リディを、どうしたいのじゃのう?

(319) 2010/11/10(Wed) 00時半頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
これで衰弱死しないとしたら
ひぃいいいい、ってなりそう。

(-73) 2010/11/10(Wed) 00時半頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
明日が続くよう、祈る。
そしてとうとう顔を出すつもり。
色々なエンドが見えてきましたので明日ちんでも大丈夫!

(-74) 2010/11/10(Wed) 00時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

難しい問題ですね。
[唐突に尋ねるエーリッヒ>>315に向かって、
うーんと唸り声を上げる]

忘れて欲しいと積極的に願う事はありませんけど、
絶対覚えていて、とまでお願いするつもりはありません。

……今は。
[最後に微妙なニュアンスを含めて、ぽつりと追加する。
エーリッヒにならって、空を見上げた。

そして、続く言葉>>316に黙って耳を傾ける。
聞き終わってから、エーリッヒへ顔を向けた]

(320) 2010/11/10(Wed) 00時半頃

【人】 店員 ベッティ

[―――触れ  

  手を、握りたか、った


 
 最後くらい許してください、と――


 だけどこの身体がそれを許さず

 伸ばした手は、すとん、と、落ちる**]

(321) 2010/11/10(Wed) 00時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

そうか。
確かに”忘れて欲しい”を忠実に実行するなら、
何もしないだけで十分ですよね。

何かする事で現実から目を背ける……。
[この言葉に思い当たるものはあったが、
リディに言わないと約束しているだけに、口に出来ず]

それだけじゃなくて。
もしかしたら”覚えていて”とお願いしても、
万が一忘れられてしまったら悲しいから。
ある意味保険のようにいってるのでしょうか。
”忘れて”と。

(322) 2010/11/10(Wed) 00時半頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
なんかこわいんだー!
おわらないでくれよー!

(-75) 2010/11/10(Wed) 00時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

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フィルタ

生存者
(3人 9促)

ヴィリー
2回
エーリッヒ
2回
リディ
0回

犠牲者 (5人)

エルザ
0回 (2d)
レナーテ
1回 (3d)
ウェンデル
0回 (4d)
ブリジット
0回 (4d)
ユーディット
14回 (5d)

処刑者 (3人)

ゼルギウス
0回 (3d)
ベッティ
0回 (4d)
ハインリヒ
11回 (5d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
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