人狼物語ぐたるてぃめっと


17 いつか、果てにて。~日向が丘第四療養所~

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視点:


1日目の夜、魚の跳ねる瑞々しい音が聞こえた。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
エルザが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


影響力
今日の投票箱は無色透明だ。だれかが投票した瞬間にその内容はハッキリと見えるから、投票をセットするときは気を付けて!


現在の生存者は、ベッティ、ウェンデル、ユーディット、ハインリヒ、ヴィリー、レナーテ、ブリジット、ゼルギウス、エーリッヒ、リディの10名


【人】 隠居 エーリッヒ

[するっと会場の端に入った後は、暫くは端で見ていることに。
気づけば、>>452別の意味で狼みたいな男までいる。今日一番の注目株だったかもしれない。

ちなみに>>454>>448ゼルギウスたちの会話はよくわからなかった。]

(0) 2010/11/06(Sat) 00時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

― →誰もいない部屋

……かふっ。
げほげほげほっ。
[突然激しい頭の痛みと息苦しさを感じて、
ベッティのベースを聞かないのは悪いと思ったけれども、
誰にも見付からないように素早く会場を出た。
人気のない、適当な空き部屋に滑り込んだ途端、
盛大に咳込む。
どうやらここ数日の無理が、一気に祟ったらしい]

……はあ、はあ、はあ。
[床に手と膝をついて、肩で息をする。
火がついたみたいに熱くてたまらないのに、
寒気でがたがた震えが止まらなくて、
とても身体を支えていられなかった]

(1) 2010/11/06(Sat) 00時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[しかし、気力を奮い立たせて即座に立ち上がる。
不自然に長時間中座して、
誰かに心配をかけさせたくない。

だから会場へ戻って来た時は、
完全に普段と同じ様子に戻っていた。
席を外したことすら感じさせないほどに。

例えここで無理をしたせいで、
今度こそ本当に命が尽きてしまっても後悔しない。
それでも、自分の為に人へ気を使わせるよりは、
ずっとましだと思った]

― →会場

(2) 2010/11/06(Sat) 00時半頃

【人】 小説家 ブリジット

[>>1:447 穏やかにベッティのベースが響かせる低音の調べ――。
 会場を乱す事無く流れ始めたその曲調に、瞼を閉じて聴き入る。]

 すてきな魔法ね。

[ベッティが爪弾き終えれば。
 瞼を開き、仄かに微笑む――]

 もっと、時間があれば――…
 いいのに。

[小さな掠れる声。ベッティに届くか届かないかの声。
 もっとベッティが奏でる曲を聴く時間が欲しい、そんな切望が心を過ぎる。]

(3) 2010/11/06(Sat) 00時半頃

流れ者 ヴィリーは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 00時半頃


【人】 召使い ユーディット

[――猫。>>1:440


ふと、低い呟きが耳についた。
ベースの音に紛れながら、
それでも聞こえたのは何故か。

南瓜の方を、見てみた。]

……とりにだーど・とばご?

[それは地名でなかったろうか。
ぱちり、眼を瞬かせて。]

(4) 2010/11/06(Sat) 00時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 ああ、そうじゃ…の…?

[後ろから1:>>455誰かに声をかけられたと思い、振り返ってみれば、>>1誰も居なかった。喧騒の中では男のようだったとしか印象に残らなかった。]

 おや?これはどういうことじゃ…?

(5) 2010/11/06(Sat) 00時半頃

ユーディットは、ゼルギウスの方を見た。元気そうで、密かに胸をなでおろす。

2010/11/06(Sat) 00時半頃


【人】 小説家 ブリジット

[>>1:448 ヴィリーの似合っているの言葉。
 病院の中では今まで着飾る事ができなかっただけに、嬉しそうに目を細めた。]

 エプロンドレスがあればもっと良かったんだけど。
 簡易版、アリスなの。

 ――嬉しい。

[くじを見て、>>1:411から{3}を選びつつ。
 ユーディットと同じく、ベッティにもくじをどう?と薦めてみて。]

(6) 2010/11/06(Sat) 00時半頃

【赤】 学生 リディ

これだけ人が居れば… 1人くらいいなくなっても、ね?
行ってくるよ。

[ピンバッチへ一応、行動開始を伝えておきます。]

(*0) 2010/11/06(Sat) 00時半頃

ハインリヒは、壁に背を預け、眼を細めてハロウィンパーティの様子を眺めている*

2010/11/06(Sat) 00時半頃


【人】 学生 リディ

[この喧騒の中、声が届いているとは思っていなかった。
予定の時間の到来を知り、2人から注意が逸れ、会場をこっそりと抜け出して行く。
ユーディットの視線 >>4 に気付かないまま。]

(7) 2010/11/06(Sat) 00時半頃

【人】 召使い ユーディット

[似合うのじゃないか、と聞こえれば
ぱちり、瞬いて頬を押さえた。]

……う、あ、ありがとうございます。

[猫――嗚呼、
ねこの鳴き声がきこえる。
少年は、猫と向き合っていた彼は来るであろうか。
気にかかり、廊下の方を見た。]

…、――

[廊下をひょいと覗いて、
それからまた顔を戻すと尻尾と耳をつけた
ハインリヒの姿もあり。

ふふ、と笑った。]

(8) 2010/11/06(Sat) 00時半頃

店員 ベッティは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 00時半頃


元記者 ハインリヒは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 01時頃


店員 ベッティ店員 ベッティ夜遊びの対象に選びました。


【独】 店員 ベッティ

/*
ちょwwwwwwwwww

店員 ベッティは店員 ベッティを夜遊びの対象に選びました。

くそ噴いたwwwwww
自分を夜遊びの対象に選びましたwwwww

このシステムメッセージ私しかみえてないよね?w

(-0) 2010/11/06(Sat) 01時頃

小説家 ブリジットは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 01時頃


【人】 学生 リディ

―会場→休憩室―
[病院職員や医者にも賛同者は存在し、巡回時間なども詳細に此方へと伝えられている。
誰かと出くわす可能性は無いに等しいにせよ始めての経験とこれから起こす行動に心臓が早鐘のように鳴っている。]

落ちつけ。落ちつけ。猫と何も変わりはしないんだから…。
ううん、的が大きいんだし動かないこっちのが楽なはず。

[物騒な呟きを落としながら人気のなくなった休憩室を通り、すぐ傍の病室へ足を踏み入れる。]

(9) 2010/11/06(Sat) 01時頃

ブリジットは、ベッティのベースの響きが変化したのに、また耳を澄ませ。

2010/11/06(Sat) 01時頃


【人】 店員 ベッティ

[じゃーん、と決めポーズ。
 残響――そして、賑やかな声。

 ブリジットの誘い>>6に笑顔で頷いて]

 うん!
 くじ、引いてみるぅ。

 これ全部ヴィリーさんが作ったの?

[すごいなぁ、と感心しながら{6}を引いた]

(10) 2010/11/06(Sat) 01時頃

【人】 学生 リディ

―エルザの病室―
[機械に繋がれ眠り続ける女性。
心臓や脳は正常に動き、呼吸も規則正しいものであることが機械のお陰ですぐに見てとれる。]

こんなの生きてるって言うもんか…。

[隠し持った注射器を取り出して教えられた通りの場所へ突き刺すと中の薬を注入する。
たったこれだけ。見た目に何も変化もありはしない。]

おやすみなさい。来世があるなら、今度はこんな場所と無縁に生きてね。

[注射器を器具の中へと紛れ込ませ― これも賛同者が処分してくれるはずだ ―部屋を後にする。]

(11) 2010/11/06(Sat) 01時頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

ふむ。
いってきなされ。

[端にいる以上、特段気づかれること無く。
言葉と口の動きは、拍手などに紛れ込ませた。]

(*1) 2010/11/06(Sat) 01時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[嬉しいと目を細めるブリジッドへ、
右手を左右に振る]
いいえ、簡易版でも、
ベッティさんの魔女とよくマッチしてます。
お二人は仲がいいんですね、羨ましいです。

小銭や小物が入るポーチです、おめでとう。
[くじをひいた様子を見て、拍手をする]

(12) 2010/11/06(Sat) 01時頃

召使い ユーディットは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 01時頃


【赤】 学生 リディ

[病室を出て休憩室の壁にもたれかかり。大きく息をつく。
猫の時とやることは同じなのに… この精神的な負担は何だろう…?]

終わったよ… これでエルザさんは楽になれるはず…。

[ピンバッチへそれだけ告げるとそのまま座り込んでしまった。]

(*2) 2010/11/06(Sat) 01時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[ベッティの決めポーズ>>10に、
やんやの大歓声をあげる]

久しぶりです、生演奏を聞いたのは。
どうもありがとうございました。
とても楽しいです。


……さて、こちらが景品の肩にかけるストールですよ。
どうぞ、お受け取り下さい。

(13) 2010/11/06(Sat) 01時頃

【人】 学生 リディ

[壁際に座り込んだまま荒い息をついている。]

此処から… 離れなきゃ…。
こんなところ見られたらまずい…。

[ほんの10分前まで楽しみにしていた喧騒が今はとても鬱陶しい。
会場へ戻る気になれず、自分の病室へと戻るとベッドで毛布にくるまると目を閉じた。**]

(14) 2010/11/06(Sat) 01時頃

学生 リディは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 01時頃


【人】 店員 ベッティ

 どういたしまして。
 私も、愉しい。

 皆でこうやって準備して、
 皆でこうやって楽しんで、

 すごく…うん。

[生きてて、よかった。と、思えど言葉にしなかった。
 この日まで生きられなかった、命を思えば、それは残酷で。]

 ありがとう。

[ストールを受け取ると、肌触り気持ちいぃ、と頬を摺り寄せ]

(15) 2010/11/06(Sat) 01時頃

【人】 小説家 ブリジット

[ベッティが爪弾く響きに心奪われていたので、
 ヴィリーやリディが会場を抜け出た事には気付かずに。]

 お世辞じゃなくてベッティ、すごかったよ。
 聴き惚れちゃった

[>>10 決めのポーズに盛大に拍手を送り。
 笑顔で戻ってきた彼女を迎え、ヴィリーのくじ会場でベッティのくじの運を見守る。]

(16) 2010/11/06(Sat) 01時頃

ホステス レナーテは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 01時頃


【赤】 隠居 エーリッヒ

 よくやったの。

[あっさりと遂行した彼女に、一言だけ伝えた。
多少なり、逡巡して時間がかかると思っていた。]

 初、は。
 つらいじゃろう。
 今日はもう、おやすみなさい。

[今までにも何人か同志は居た。
その誰もが通ってきた道、初めての、それ。

大概が、重圧に押しつぶされ崩れ去るか。
重圧を弾き飛ばそうと、率先するか。
そのどちらかだったと思う。]

(*3) 2010/11/06(Sat) 01時頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

 …。

[―次も、やるかの?

日が経てば、それを言うだろうか。]

(*4) 2010/11/06(Sat) 01時頃

【人】 ホステス レナーテ

― レナーテの部屋 ―

[そして、ハロウィンパーティが始まった頃、
 やはり看護士の訪問を受けている。

 今日も、また、事実が知らされる。]

 ――……わからない…・・・。

[ただ、昨日と違い、日記は引き出しから出されてベッドサイドにたまたまあった。
 なので、最初は日記と思わずにうっかり手にとって開く。



 そして、そこの内容をうっかり見て……。
 ああ、と小さな悲鳴をあげた。**]

(17) 2010/11/06(Sat) 01時頃

【人】 小説家 ブリジット

 ベッティの魔女さんとマッチしてる、かな。
 そんな羨ましいって。

[>>12 仲がいいといわれて、すこし照れる思い。]

 すごく可愛いポーチ――…。
 ヴィリーさんありがとうございます。

[拍手に笑みを零し、受け取った。]

(18) 2010/11/06(Sat) 01時頃

【人】 召使い ユーディット

まあ、エーリッヒさん。
英国の紳士…かしら、とてもすてきです。

[伴う菓子が和菓子とは知らず。
知ればそのアンバランスさにまた笑みを零したか。

ベッティの奏でる旋律は、
いつだったか仕えていた屋敷で聞いた曲。
知らずごく小さく口ずさんで、
幾度か、咳き込みもしたが。
その音が、人々の出入りから意識を逸らす。
演奏が和音と共に終われば、惜しみなく拍手を。


楽しい時間の裏側で

猫の命を奪ったそれが
歌姫の命をも途切れさせたのを、しらない。]

(19) 2010/11/06(Sat) 01時頃

【人】 店員 ベッティ

[此方も演奏に夢中だったので、抜け出した者がいることには気づかず。
 聞き惚れた、と、お世辞じゃない、と
 言ってくれるブリジットに笑みを浮かべ]

 ありがとう!

[いつもよりテンションの高い私はVサインなど決めるのだ。

 わいのわいの。
 お祭りの雰囲気に呑まれて愉しい。
 だけどこんな今日は、今日だけだから
 
 だから――]

 アリスお姫様。
 悪い魔女のハートの女王様は、貴女を攫ってしまいたい。

[なんだか色々混ざってるが、結果から言うと]

 抜けだそう!

(20) 2010/11/06(Sat) 01時頃

【人】 小説家 ブリジット

[当たったストールの肌触りに感動するベッティを見詰めていると、とくんと鼓動が跳ねる。
 Vサインを決めたりと、もっと彼女の表情を見たくなる。]

>>20
 悪い魔女のハートの女王様なの、ね。

[くすり微笑む。
 魔女の誘いは甘く心に忍び込んで。]

 なら、アリスを攫って?

[色々混じっていても、魔女の奏でた音楽の魔法に既に捉われている。
 結論は、抜け出そうとの言葉に、頷いて。]

(21) 2010/11/06(Sat) 01時半頃

投票を委任します。

小説家 ブリジット店員 ベッティに投票を委任しました。


【赤】 "元"薬剤師 ゼルギウス

…おつかれさま。
[その言葉はひっそりと、役目を終えたものと生を終えたものへ。]

(*5) 2010/11/06(Sat) 01時半頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
流れとして、個人的には最終日死亡か、エピで死亡ロール。
つられそうなら、一応回避に走ってみようかと。

(-1) 2010/11/06(Sat) 01時半頃

ブリジットは、ベッティ扮する悪い魔女に心が魅了される。

2010/11/06(Sat) 01時半頃


【独】 小説家 ブリジット

/*
せっかくの影響力なので。
心奪われる表現な感じ、で。

(-2) 2010/11/06(Sat) 01時半頃

【人】 店員 ベッティ

 そそ。
 ハートの女王は悪い魔女なの。

[攫って?と、その言に一寸赤くなって。
 ぱっと笑顔になる。
 本当だったら手を取ってゆきたいけれど
 其れは禁じられているから]

 おいで!

[促すように、ブリジットと外へ出る。
 現実は御伽話のようにドラマチックには行かない。
 二人はそれぞれ疾患で駆けることも、儘ならないだろうし
 手を手も取れない。
 それでも、病院の裏口から、公園へ続く路に導いて]

(22) 2010/11/06(Sat) 01時半頃

【独】 店員 ベッティ

/*
委任するのねwww
誰に投票しよう……

(-3) 2010/11/06(Sat) 01時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 >>19おやメイド殿。
 ええまあ、かの国で着たものです。

[服装、杖、シルクハット。
流石自身のサイズに合わせたものだと、体になじんでいた。]

 当時まだ50の働き盛り。
 とてもがむしゃらな時代でしたの…。

[人に言えない出来事や苦労もあったと、天井と会場、ユーディットと視線を浮かせながら語った。]

(23) 2010/11/06(Sat) 01時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

[一つの曲が終われば、彼女達は>>21>>22外に出て行くの静かに眺め。

ベッティの想いを図ることには、今五十だった。]

 ほーう。
 仲良しじゃのう。年が近いからかの。

[当ての外れた、その言葉で。]

(24) 2010/11/06(Sat) 01時半頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

[ひっそり部屋を抜け出す様子に気づくも、特に何も言わなかった。
薬が効いてるから、少しぽんやりしていたのかもしれない。]

お、カボチャパイ焼きたて?
いい匂い~。
[職員が持って来た熱々のカボチャパイに目をきらきらさせたりして。]

(25) 2010/11/06(Sat) 01時半頃

【独】 店員 ベッティ

/*
『後の百より今五十』
(のちのひゃくよりいまごじゅう)

【ことわざ】

【意味】
後で入るかもしれない多くのものより、少なくても確実に今手に入るものがよい。

(-4) 2010/11/06(Sat) 01時半頃

【独】 店員 ベッティ

/*
どういうことなの……w
今五十ってなんですかwww

(-5) 2010/11/06(Sat) 01時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[いつの間にか仮装していたハインリヒ>>1:452を発見して、
そっと微笑んだ。
犬耳とふさふさ尻尾は、狼を連想させる。

そんな話があったなと、
ふと思い出した。

ある村に、人に変身出来る狼の噂が広まる。
皆は半信半疑の中、話し合いのため宿に集まるのだ]

まあ、最大でも16人しかいない小さな村だから、
回覧でも回したのかね?
[現実的過ぎる呟きが漏れる]

(26) 2010/11/06(Sat) 01時半頃

【人】 小説家 ブリジット

[こんな時に手を触れあい。
 彼女の手から伝わる鼓動に心重ねたいと思う――。

 ベッティの瞳を見つめると。
 彼女もきっと同じ気持ちなのだろうと思う。]

 はい!

[促す言葉に誘われて、外へ――。
 裏口を通って、何時か話した公園へと続く路に導かれる。]

 なんだか愉しい。
 こうやってパーティを、病院の裏口を抜け出るのも。

 悪い事しているみたい、で。

[心臓は発作とは違う形でどきどきしている。]

(27) 2010/11/06(Sat) 01時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[ベッティとブリジットが、
会場を後にする姿が見えた。

それだけでなく、
リディが会場から姿を消している事にも気付いたが、
探そうとはしなかった。

先ほど自分も、こっそり抜け出している。
リディにだって事情はあるだろう。
詮索しない方がいい。
女性であるから、
病状によっては他の人に見られたくないとも考えられる。

流石にリディがエルザの病室へ行った>>11あと、
病室に戻っている>>14とは、
思い付きもしない]

(28) 2010/11/06(Sat) 02時頃

【人】 店員 ベッティ

―― 公園 ――

[さあ、と風が吹いていた。
 少しだけ肌寒い此処では籤で貰ったストールが役に立つ。
 ブリジットは寒くないかな、と視線を向けて。
 それと、わざわざ重いベースを持ってくるべきじゃなかったと
 今更ながら後悔するのだったが]

 うん、なんだか、ちょっとだけ悪い子になったみたい。

[にひ、と悪戯な笑みを浮かべては、ベンチに彼女を促すか]

 ――…ブリジットと一緒にいると、すごく、愉しいの。

(29) 2010/11/06(Sat) 02時頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
あとで、PL視点での吊り票にかえておくべきかな?

物語的にはブリジットが死ぬのが良さそうな感じ。

(-6) 2010/11/06(Sat) 02時頃

【人】 召使い ユーディット

[>>23 エーリッヒに頷いて]

そうなのですね。
50の働き盛り……。

[やっぱり、今の青年の姿で謂われると
不思議な感じがした。]

……重ねた年月の重みですね。
そういった話、旦那様からも
お聞きしたことが、


…あ。

[演奏の余韻覚めやらぬ中
アリスと魔法使い――魔女は、駆け出した。]

(30) 2010/11/06(Sat) 02時頃

【人】 神学生 ウェンデル

― 病室 ―

[幻の猫を腕に抱いて、
 幻の温もりを感じながら、
 幻じゃない大人たちが騒ぐ祭の喧噪を子守唄の代わりにして、
 少年は夢現の世界にまどろんでいる]

 ……行かなくて良いのかって?

[腕の中の幻の猫は、尋ねる様に鳴く声に蜜色を揺らして]

 ――…いいんだ。
 こうしてお前を抱いている方が、僕は温かいから。

[痩せて節くれだった手で、幻の猫の頭を優しく撫ぜた]

(31) 2010/11/06(Sat) 02時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

カボチャパイ!
[ゼルギウスの言葉>>25に、
同じく目をきらきらさせて喜ぶ]

あつあつで美味しそうっス。
早速頂きましょう。

(32) 2010/11/06(Sat) 02時頃

【独】 店員 ベッティ

/*
魔女の格好
http://img2.blogs.yahoo.co.jp...

よく考えたらこのフィギュア持ってたかもしれん

(-7) 2010/11/06(Sat) 02時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 >>30そうじゃろう、そうじゃろう。
 主人殿とは恐らく立場が違ったじゃろうか、働く男としての気持ちは同じだったと、おもっとるよ。

 うむ、それはそうと。

[気づけば、誰かの言う"おっさん"ばかりとなっていた。]

(33) 2010/11/06(Sat) 02時頃

【人】 召使い ユーディット

……――、
アリスは、うさぎではなくて
魔女と、…不思議の国に?

[と、呟き小さく笑み。
手の中には菓子の包み。
香るかぼちゃのパイの甘いにおい]

……

[飾り輪を作っていた少年は見あたらず]

ね、ちょっと来てない方に
お菓子、配りに行ってみようと思うんです。

[と、宴を中座する旨を口にした。]

(34) 2010/11/06(Sat) 02時頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

おーおーおー、仲良しさんたちはこれからお楽しみみたいだねぇ。

[連れ立って出て行く娘たちに目を細めつつ、切り分けてもらったカボチャパイを一口。
おもわずにんまり…して、ふと真顔に。]

あぁこれ…来てない奴にはあとで部屋まで持っていったほうがいいかな…。
[姿を見せないレナーテとウェンデルが気になってドアのほうを見やる。

慌しく看護師達が走っているのが見えた。]

(35) 2010/11/06(Sat) 02時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 ほほー、すたっふ側が、参加するとは珍しいの。

[職員が持ってきた>>25カボチャパイを、自分の分を手に取る。]

 むしろ褒めるべきは企画者達の人望じゃろうてかな。

(36) 2010/11/06(Sat) 02時頃

【人】 召使い ユーディット

かぼちゃのパイ、ひときれいただけます?

[と、ゼルギウスに尋ね、眸を輝かせる
ヴィリーをほほえましげに見た。
菓子の袋を見繕いながらエーリッヒに答える]

……ええ、世界を飛び回ることもあったと。
なんだか旦那様のお話を聞いているようです。

…?どうなさいました?

[おっさんばかり。とは
あまり気にしては居なかったが確かに――
女性がほぼいなくなっていた]

あら、…エミリアさんも?

(37) 2010/11/06(Sat) 02時頃

【人】 小説家 ブリジット

― 公園 ―

[空調が調整された院内と違い。
 公園に吹いた風は僅かに肌寒かったけど――…。
 まだ、――大丈夫。
 
 向けられた視線に、心配してくれてありがとうと微笑む。]

 私も、ベッティと一緒にいるとすごく愉しい。
 
[にひ、と悪戯に浮かんだ笑みに。
 くすり微笑んでから、促されたベンチに腰を降ろす。]

 ベッティとね、一緒にいると安心するの。
 私の、此処――…。

 前に病気の事を教えてってベッティ謂ったでしょ。
 私、心臓の病気なの。

[胸を手で抑えて。]

(38) 2010/11/06(Sat) 02時頃

ユーディットは、扉と、廊下のほうに顔を向けた。  ぼう  と ぼやけて見える 白い影。

2010/11/06(Sat) 02時頃


【独】 小説家 ブリジット

/*
>>37
∑(・ω・|||

(-8) 2010/11/06(Sat) 02時頃

【人】 店員 ベッティ

 うん――。

[すごく愉しい、との言葉に安堵して微笑むも
 胸元に手を当てるブリジットの所作に
 続く言葉にどきりとする。

 否、分かっていた筈だった。
 この病棟にいるということはすなわち、最期を迎える者なのだ、と。

 だけれど改めて心臓病だなんて言われても
 今まで見てきたブリジットからは想像が出来なくて]

 ……重い、病気よね。
 心臓。苦しい―――?

[心配そうに、問いかける]

(39) 2010/11/06(Sat) 02時頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
霊…ユーディット
賞…ベッティorブリジット?
他陣営…レナーテ辺り?
狼陣営…自分、リディ、ゼルギウス

少女…名前的にリディしか残らんだが違うし。
多分片割れか記者的にハインリヒかなあ。

ブリジットはソラさんっぽいな…
中身とか想像しても仕方ないんだけど。

(-9) 2010/11/06(Sat) 02時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[ユーディットとゼルギウスの提案>>34>>35に、
はっと顔を上げて周囲を見渡した。

いろんな事に気を取られていたから、
全員顔を出したか否かを確認していなかった。

特に蜜色と琥珀の少年には、
ハロウィンの準備の時に自己紹介して以来、
ずっと顔を見ていない]

そう、ですね。
折角のハロウィンのお菓子、
食べられないのは気の毒ですから。
[事情があるのだろうとは思うが、
体調について触れるのは憚られて、
遠回しな表現を口にした]

(40) 2010/11/06(Sat) 02時頃

【独】 店員 ベッティ

/*
おっさんばかりwwwwwwwwwwwwww
不覚にもwwwwww

本当だwww女性陣いないwwww

(-10) 2010/11/06(Sat) 02時頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
ウェンデルかハインリヒか少女かは明日わかるからなー。
ヴィリーかハインリヒに現場見られると楽しそうかもしれない。ただヴィリーは村くさいなー。

ああ、レナーテ少女もありそ。
むー。

(-11) 2010/11/06(Sat) 02時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 >>37世界を飛び回る。いいですのう。
 世界は最後まで目新しかった。
 其れを知るのは、あまりに、幸せなことじゃったよ。

[ここに居る皆は、どれだけ外を見れただろうか。今話すこのメイドも、外を見たことはあるだろうか。
パーティーに居ない中には、診療所から出れない少年も居ただろう。居た堪れない気持ちが、また過ぎった。]

(41) 2010/11/06(Sat) 02時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 さて、>>37ユーディット殿は菓子を配りに行くかの?
 だとすると、本格的に男ばかりだのう…。

[それならばと、男の職員に話しかける。
にやーとした笑みは、自身の若い顔を大きく崩れさせた。]

 あるんじゃろう?酒じゃよ。
 こういうときに飲まんでどうするんじゃ。

(42) 2010/11/06(Sat) 02時半頃

【人】 小説家 ブリジット

 発作があると、その痛みでいっそ殺してって思うほど。
 でも、今は大丈夫。

 今日は落ち着いているみたい。

[心配そうに問いかけるベッティに、仄かに微笑み。]

 あ、でも――…。
 今ね。

 ちょっと苦しいかも――…。
 ベッティと此処に来る時に手を握れなかった事とか。

[悪戯っぽくくすり微笑む。]

(43) 2010/11/06(Sat) 02時半頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
なんつか上から目線になっちゃってる希ガス。
すんません。

多分彼そう思うから、自分自身意外と難しいなと思うのです。

(-12) 2010/11/06(Sat) 02時半頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

ま、騒ぎすぎて調子悪くなるってのもあるだろ。
…俺も昨日それで怒られたし。

[フォーク咥えたまま、むぅと難しい顔をしてぽつり。

ふと見た向かいのエルザの部屋。白衣を翻して医師が入っていくのを心配そうに見やる。]

(44) 2010/11/06(Sat) 02時半頃

【人】 神学生 ウェンデル

[にゃあ、と。
 もう一つ啼く猫を腕から離し、そっと床へと置いた。
 柔らかな毛並みをもう一度撫ぜて]

 ……ほら、もうお行き。
 また僕が、お前に酷い事をしないうちに。

 そしてお前の主人に伝えて。
 早く、僕を迎えに来て、って。

[淡く微笑みながらそう告げると、
 どこかへと駆けていく幻の猫の背を、少年はただ見送るのだった]

(45) 2010/11/06(Sat) 02時半頃

流れ者 ヴィリーは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 02時半頃


【人】 店員 ベッティ

 そんなに――

[落ち着いていると聴いて、また安堵。
 でも、と続くと途端に情けない表情で]

 く、苦しい?看護師さん呼…―― え?

[素っ頓狂な声。
 悪戯っぽい笑みで言われて、ぽかんとした後、やがて吹き出した。]

 莫迦――そんなの冗談にしちゃ、だめ。
 心配する……

[頭を小突いてやりたい。
 掌で彼女の頬に触れたい。
 手を握りたい。

 ――禁忌が蝕む、つらさに、情けなく笑った]

(46) 2010/11/06(Sat) 02時半頃

【人】 召使い ユーディット

ええ。
かぼちゃ、食べられるようになったって
ウェンデルくん、謂ってたんです。
あたたかいパイなら、
きっととびきりおいしいだろうな、って。

[と、ヴィリーに答える。紙の皿に取り分けられた
よい香りのするパイを見る。
エーリッヒへ顔を向けて]

――世界は、広いですね。
青い海の向こう、…知らない国が
たくさんなのでしょうね。

お話聞くのは、楽しいです。

(47) 2010/11/06(Sat) 02時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

おーっ、酒っ!
[エーリッヒが職員へ話しかけるのを鋭く耳にいれて>>42
にやーっと笑う]

俺も相伴させてもらっていいですか?
[甘いものも好きな代わりに、
意外とうわばみだったりするのだ。

尤も今までの生活環境では、
そうそう飲みたいだけ飲める機会などなかったけれども]

(48) 2010/11/06(Sat) 02時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[難しい顔をするゼルギウスの言葉>>44を聞いて、
思わずぎょくんと飛び上がりそうになる。

幸い顔に出さずには済んだけれども]

……???
[ゼルギウスの視線を追って、
慌ただしいエルザの部屋に注目する。
しかし、全然面識がない相手なので、
すぐに意識を他へ向けた]

(49) 2010/11/06(Sat) 02時半頃

【人】 召使い ユーディット

――…楽しいと、はしゃぎすぎてしまいますね。
楽しいのは、すてきなことなのだけれど……

[諸刃の――というやつか。
ふとエーリッヒがにやり、笑みを見せた。
扉を潜ろうとしていたユーディットは、
きょとんと眼を丸くした。

その場にいた面々を見回し。]


あ、ええと。
ほどほどになさってくださいね…?


[一応もどってくるつもりなのだけれど、とは
思いつつ――]

(50) 2010/11/06(Sat) 02時半頃

【独】 流れ者 ヴィリー

/*

俺のばかばかっ。
眠いから>>48の意味が全く通じないよ。

誤:甘いものも好きな代わりに
正:甘いものが好きなだけでなく
だろ?(汗)

(-13) 2010/11/06(Sat) 02時半頃

【人】 小説家 ブリジット

 うん――…。ごめん、ね。
 
 でも、ベッティの色々な表情をね。
 私、瞳に映したい――。

 もっとね。ベッティのこと知りたいの……。

[ぽかんとした後、やがて吹き出した表情を――
 写しとらんとばかりに翡翠色の瞳を大きく開いて、じっと見詰める。]

 莫迦って言われるのも嬉しいくらいなの。
 
[残り少ないから切望する。
 手で触れ合えないから、せめて様々なベッティを瞳に映していたい。]

 変な事謂っているのわかるんだけど……。

(51) 2010/11/06(Sat) 02時半頃

【人】 召使い ユーディット

―廊下―
では、いってまいります。

[――ひとは、会場に集まっているからか。
なんだか、廊下 は 静かで]

……?

[長い髪の誰かが
佇んでいるのが 視界に入る。]

……あの?

[近づく。
女性、のようだった。知っている気がするのだけれど。
なぜか、はっきりとは見えない。
よく見えない。――かすかに声だけが
途切れ途切れに聞こえる。]

(52) 2010/11/06(Sat) 02時半頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

…なぬ?酒??
[ぴくっといい感じに反応したりとか。

薬使ってる時に呑むのは良くないとは分かっちゃいるけど、
しばらく呑めてないしなぁと欲しそうな顔。]

(53) 2010/11/06(Sat) 02時半頃

【人】 召使い ユーディット

[それは

       うた、  

   のように ――響いて]


… え っ…!?


[瞬きの、僅かな間にその姿は消える。
口元を手で押さえる――そこで、
あの猫の手袋をつけたままだったと漸く、気づいた。]

(54) 2010/11/06(Sat) 02時半頃

【人】 召使い ユーディット

…あ、……な …、なに…?

[これも、何かの病状だろうか。
判断つかず、首を横にふるふる振って
少し足早に、姿をまだ見せていない少年の部屋へと向かい
ノックをした。

にぁ、と

何処かで、猫の声がする。]

(55) 2010/11/06(Sat) 02時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

……それは良かったですね。
[パイを一切れ取ったユーディット>>47を、
目を細くして見た。

思い付くのは単なる好き嫌いではなく、
病気による食事制限。

ウェンデルくらいの年頃の少年が、
食べたいものも自由に口に出来ないのだとしたら。
とても辛いだろうなと想像している]

パイ、さっき食べたらとても美味しかったから、
彼も喜ぶでしょう。
[静かに微笑みながら言った]

(56) 2010/11/06(Sat) 02時半頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
エルザはわたしへ、プロで2度もラ神が示した人なのよ!
死体発見したかったーっ。

(-14) 2010/11/06(Sat) 02時半頃

【人】 店員 ベッティ

 ……ほん、と、 莫迦、だね。

[それは侮蔑ではなくて。苦笑いに近い。]

 私は――醜い人間なのに。

[ブリジットの瞳に映るのも、申し訳がないくらいに。]

 ……怖いよ。そんな風に真っ直ぐに見つめられたら。
 ねえ、なんで、そんなになってまで、
 私なんかを見てくれるの?

 世界には、もっともっと、綺麗なもの、たくさんあるのに――

(57) 2010/11/06(Sat) 02時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 ストレスや悩みの一つ二つ、たまっておるのだろう?
 患者混じりじゃから言えない部分もあるだろうが…それがどうしたのじゃ?

[>>48ヴィリーが>>53ゼルギウスが、酒に反応すれば、よしきた!と小さく拳を握る。畳み掛けるように職員に悪魔のささやきをすれば、職員は誘惑に負けてくれるだろうと確信した。]

(58) 2010/11/06(Sat) 02時半頃

ヴィリーは、ユーディットを「お疲れ様です、またあとで」と見送った。

2010/11/06(Sat) 02時半頃


【独】 隠居 エーリッヒ

/*
外じゃ恋愛模様。
中じゃ酒家模様。

(-15) 2010/11/06(Sat) 02時半頃

【人】 神学生 ウェンデル

[ノックの音に顔を上げる。
 もう幻の猫はいない。

 にゃあと。鳴いていた猫は何処かに行ってしまったから]

 ……だれ?

[ぺたぺたとスリッパの音を響かせてドアの前まで行くと、
 未だ閉じたままのドア越しに、ノックの主を誰何した]

(59) 2010/11/06(Sat) 02時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

そうそう。
たまにはこう、

ぱーっと☆★☆

景気良くするのって、
俺大事だと思うんスよね。
[エーリッヒに続いて、職員に訴える]

ほら、ストレスって万病の元って言いますし。
明日元気良くお仕事する為にも、
ひとつ宜しくお願いしますよ。
[ついに両手を合わせて拝んだ]

(60) 2010/11/06(Sat) 03時頃

【人】 召使い ユーディット

―部屋前―

ユーディットです、ウェンデルくん。

[あたたかなパイを手に、
ヴィリーのかけてくれた
ウェンデルへの言葉を思う。]

パーティーのお菓子、
持ってきたの。かぼちゃのパイ。

食べられる…?

(61) 2010/11/06(Sat) 03時頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

[職員側の同志―無論男―に、こっそりと音を拾わせる。
>>61ヴィリーの嘆願や、>>58自分の誘惑を聞かせる。

相手側の声は外に出ないようにしていたので反応は聞こえないが、恐らく理解はしてくれたと思う。]

(*6) 2010/11/06(Sat) 03時頃

【人】 神学生 ウェンデル

[ユーディットの声を確認すれば、僅かに戸を開ける。

 甘いパイの香りが鼻腔を擽るけれど、
 ふるりと首を横に振って]

 ……今日の分のご飯はもう食べたから。
 これ以上は食べられない。

(62) 2010/11/06(Sat) 03時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

[>>60ヴィリーの嘆願が効いたか。もしかすると、ゼルギウスらから更に援護があったかもしれない。

ついにはちょっとだけですよ。と、一人の職員が折れてくれたようだ。]

 話が分る職員は神様じゃのう!

[理解できる職員の肩をばしばしと叩いた。ヴィリー達ににやったぜ!とジェスチャーをする。]

(63) 2010/11/06(Sat) 03時頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

[この裏でエルザが亡くなっていることは十分に承知している。
またそのために、リディが苦しんでいるだろうことも。]

 死への餞は、流石に逃避かのう。

(*7) 2010/11/06(Sat) 03時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

[来れば、どのような酒だろうと、飲もうとする面々に率先して配るだろう。乾杯の音頭は誰かしてくれたか、はたまた自分か、請われればしただろう。その後は。]**

(64) 2010/11/06(Sat) 03時頃

【人】 小説家 ブリジット

[苦笑に近い響き、続く醜い人間の言葉。

 彼女の事をもっと知ってみたいとの心と――…。
 触れ開いた後に感じる闇を漠然と感じ
 聞くのが怖いとの心が葛藤する。

 そんな彼女に深く惹かれている部分を、語彙を尽くして語るのを職業としていたのに、今は上手く語れるか自信が無い。]

 怖い――…。
 そう、ね。

 でも、今まで私にそんな顔をみせてくれたのは、ベッティだけなの。
 そういう顔をしてくれるのも。

(65) 2010/11/06(Sat) 03時頃

隠居 エーリッヒは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 03時頃


【人】 流れ者 ヴィリー

[……こくこく。
エーリッヒの、やったぜ! というジェスチャー>>63に、
全力で頭を縦に振る。

よくよく考えてみたら、
明日お仕事するのは自分ではないのだから、
妙な理屈をでっち上げたもん>>60なのだが。
過程はどうであれ、
終わり良ければ全てよし]

ありがとうございます。
こんなに理解してくださる人と出会えて、
嬉しいです。
[忘れずに、感謝の言葉を職員に告げた]

(66) 2010/11/06(Sat) 03時頃

【人】 召使い ユーディット

―部屋前―
…あ、……。
……そっか。…そうなのね。

[申し訳なさそうに眉を下げた。]

ごめんなさいね……

[まだ、きっと、紅い染みは床にあって。
少年を苛んでいる、だろう。
ねこ。――ねこの、――死、2匹めは
少しだけ息を詰めてから 尋ねる]

…パーティーには、来れそう?

(67) 2010/11/06(Sat) 03時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[配られた酒を手に、
上機嫌でエーリッヒに声をかける]

俺としてはここは是非、
提案して下さったエーリッヒさんに、
乾杯の音頭をお願いしたいです。**

(68) 2010/11/06(Sat) 03時頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
ちょっと波乱があったら、どうなっちゃうかな。
ドキドキ。

あーっ、触れる事ができたら。
此処で、某小説みたいな事したかったのに!

私の何処が好き?

この命題で→→君が僕をの2巻参照の!!

(-16) 2010/11/06(Sat) 03時頃

【人】 店員 ベッティ

[僅かに眉尻を下げる。
 情けない顔になった。]

 ブリジットは、凛としてて――…
 私とは正反対の、光みたい。

[彼女を光と喩えるならば、自分は闇と言わざる得ない]

 だけど、その光で私の闇を照らして欲しいと希うのは
 罪なことかしら――…

[自嘲的にわらった。かなしいえみだった]

 贅沢なことを言ってる。我儘を言ってる。
 分かってるの。でも求めてしまう。

 ―――貴女が、好き。

(69) 2010/11/06(Sat) 03時頃

流れ者 ヴィリーは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 03時頃


【独】 小説家 ブリジット

/*
中里せんせの君が僕をは1,2巻までならお薦めです!
4巻とも不思議な雰囲気で好きだなんだけど。

(-17) 2010/11/06(Sat) 03時頃

【人】 神学生 ウェンデル

 どうして謝るの?
 お姉ちゃん、何も悪い事してないのに。

[変なの、と。小さく呟いて。
 パーティの誘いには、緩く首を横に振る]

 僕は、行かない。
 行っても……きっとみんなが楽しいって気持ちを、壊しちゃうから。

 ……用はそれだけ?
 あいつがまた来るといけないから……。

[反らした琥珀の先には、床に残る赤い染みがあった]

(70) 2010/11/06(Sat) 03時半頃

店員 ベッティ(パス)夜遊びの対象に選びました。


店員 ベッティ店員 ベッティ夜遊びの対象に選びました。


【独】 店員 ベッティ

/*
何度見ても噴いてしまう。
夜遊びの対象に選びましたwwww

(-18) 2010/11/06(Sat) 03時半頃

【独】 店員 ベッティ

/*
もうこれ夜這いの対象に選びましたでええんちゃう。
自分しか選べないけど。

(-19) 2010/11/06(Sat) 03時半頃

【人】 小説家 ブリジット

[眉尻を下げるベッティの頬に手を伸ばしたい――…。
 それはこの病院では叶わないけど。]

 ――…。

[ベッティが紡ぐ言葉。
 静かに彼女を見詰めながら聴く。
 自嘲的に笑う哀しい笑みに、心が揺り動かされる。]
 
 罪なんかじゃない――…。

[強く首を左右に振る。
 目頭が熱くなって、堪えきれないものが頬を流れている――。
 今の私の顔は果たしてどんな表情を浮かべているのだろう。]

(71) 2010/11/06(Sat) 03時半頃

【人】 小説家 ブリジット

 ――…私も、貴女が好き。

[張り裂けそうな胸を抑えつつ。
  ベッティに今の気持ちを*伝えた*]

(72) 2010/11/06(Sat) 03時半頃

小説家 ブリジットは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 04時頃


【独】 小説家 ブリジット

/*
ほんとベッティ、私のレス遅くてごめんね><
もっと反応よくしたいのにぃーっ。

こてん凹○

(-20) 2010/11/06(Sat) 04時頃

【人】 店員 ベッティ

 …――っ~

[彼女が、その"気持ち"を伝えて呉れた、直ぐ直後。
 張り詰めていた緊張が解けるように、ベースごと地面にへたり込む。
 ガッ、と不協和音にすらならぬ雑音が鳴り響いた。]

 ……へへ

[ぽろぽろと涙が零れる。だけど笑った。両の手で目元を拭って、しゃくりを上げる。]

 う、うぅ、ぅー……

[伝えたいことが言葉にならない幼子の様に、小さく呻いて。
 何よりも簡単なことは、相手に触れればそれで良かった。だけど、其れが出来ないから。上手く伝えられなくて、もどかしい]

(73) 2010/11/06(Sat) 04時頃

【人】 店員 ベッティ


 ――――心臓

[少しの沈黙を経て、紡いだのは、そんな言葉]

 ドキドキして悪くしちゃいやだよ。

[くすり、と笑う。
 すん、と鼻を啜って、笑みを深める。]

 ブリジットの莫迦……
 こんな……こんな幸せなのって……

     余計に―――死ぬのが怖いよ…――

[きっとそれはブリジットもそうだから。
 紡いだあとで、ごめんね。と小さく続けた。
 泣いてるのか笑ってるのかわからない。自分でも。
 ただ、確かなのは、ココロの中がとても暖かくて
 今まで無いほど、優しい気持ちになれるという、こと**]

(74) 2010/11/06(Sat) 04時頃

店員 ベッティは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 04時頃


【人】 召使い ユーディット

―部屋前―

…ううん、
ちゃんとウェンデルくんのこと、
考えていられなかった気が、して、

[変なの、と謂われると
また一寸困ったような顔をした。]

……そんなこと、ないと思うのよ?

[壊すなんてことは、と。]

うん、……  あいつ?

[小さな猫の鳴き声が、聞こえた気がした。]

(75) 2010/11/06(Sat) 08時半頃

【人】 召使い ユーディット

……、…

[少年の嘆き、紅い染み、猫の気配、
手に触れていた、冷たさと土のにおい。
ユーディットさんへ、と書かれた袋。
色んなことが思考に過ぎり、
カフェオレ色の眸が揺れた。]

…――ね。 …ほんとうに、行かない?

[もう一度、声を掛けて。
それからまた少し、考えた]

(76) 2010/11/06(Sat) 09時頃

【人】 召使い ユーディット


ちょっとだけ、
…ハロウィンしましょうか。

[と、提案してみた。
手に小さな、菓子の詰まった袋を乗せた。
ちょこりと覗くのは
小さなかぼちゃのお化けのマスコット。]

えっとね。
お菓子を呉れなきゃ悪戯するぞ、って
そう謂うのよ。みんなで。

…Trick or treat?

[――それはたいへん、控えめなものだったけれど**]

(77) 2010/11/06(Sat) 09時頃

召使い ユーディットは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 09時頃


学生 リディは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 10時頃


【赤】 学生 リディ

勿論、次もやるよ…!

[早朝。問われれば力強くそう答えたことだろう。
強がっているのは聞く人が聞けばすぐにわかってしまうだろうけれど。]

誰にするか決まったら、すぐに教えてね。

(*8) 2010/11/06(Sat) 10時頃

【人】 学生 リディ

―早朝・病室―
[昨日から発熱の起こる気配はまったくない。
体は軽いまま… 心だけが妙に重い。
自分は正しいことをしたのだとの思い込みをもってしても人を殺したという事実を消すにはまだ足りない。
同室の2人はまだ寝ているだろうか?
身支度を整えると声をかけることなく病室から出て行った。]

(78) 2010/11/06(Sat) 10時頃

【赤】 学生 リディ

[ゼルの言っていた通り、ストックはかなりの数確保されているようだ。
その中から2つだけ注射器を手にしていつでも持っているポーチへと入れておく。]

(*9) 2010/11/06(Sat) 10時頃

召使い ユーディットは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 10時半頃


【人】 学生 リディ

―屋上―
[壁に寄りかかり、空を眺めながら紫煙を吐き出している。]

今日も馬鹿みたいに良い天気だね。

[足元には今日も袋に詰まった猫がいた。
確かラフィとか呼ばれていたと記憶している。
袋に今度は『ラフィ』と書き、フェンスの向こうへ放り投げると
視界から消えるまで放物線を見詰めた後、呟いた。]

――…人生ってわからないな。

[吸いがらを携帯灰皿に押し込んで建物の中へと入っていきました。]

(79) 2010/11/06(Sat) 10時半頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

[彼女の声は、立ち上がれるように必死で踏ん張っているように聞こえて。無理をしているのは重々に理解できた。]

 …そうか。
  なら止めはしないの。
 
 やれるとこまで、やりなさい。

[本来なら、頭の一つなでて落ち着かせてやりたいところだ。しかしそれは出来ない。自身で踏ん張るしかないだろう。

行為が彼女を支えてくれるなら、せめて最後まで見守っておくつもりだ。]

(*10) 2010/11/06(Sat) 10時半頃

【独】 召使い ユーディット

/*


綺麗な宝石になりたい。


でしたっけ(何かの歌)>人生って

(-21) 2010/11/06(Sat) 10時半頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

…ぁー……らしくねぇなぁ…

[酒盛りが始まったあたりで記憶がスコンと抜けている。
昔はこんなに弱くなかったはずだが、やはり薬とバッティングしてるせいか、それとも内臓の方がわりとやばいのか。

いつの間にか居た病室のベッドから、車椅子へと自力で移動。]

…なんかへんなことしてなきゃいいんだが。
[両手で車輪を漕いで、廊下へ出た。]

(80) 2010/11/06(Sat) 10時半頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

[休憩室に向かうと、綺麗サッパリ片付けられていた。

祭りのあとも、その向かいの病室も。]

…エルザ。
[ドアの開けられたままの病室はひどくがらんとしていて、
しばらくその前に佇み、目を伏せた。

彼女が好きだった歌を、そっと小さな声で口ずさむ。]

(81) 2010/11/06(Sat) 11時頃

【赤】 学生 リディ

やれるよ。何処までだって。

[走り出してしまったものは止まれない。止まればきっと倒れてしまう。
心が折れる。
足が縺れても、ペースに無理があっても走り続けるしかない。
何れは走ることができなくなるとわかっていても。]

心配いらないよ、バレたりしないもの。

[意識してか無意識でか違う方へと軸をずらして負担を誤魔化そうとしているようだ。]

(*11) 2010/11/06(Sat) 11時頃

【独】 学生 リディ

/*
しまった。殺害を優先してお菓子もらいそこなった…!
超ショック。

(-22) 2010/11/06(Sat) 11時頃

【赤】 "元"薬剤師 ゼルギウス

うん、くれぐれも気をつけて。

…間違っても、変なことには使わないように。
[猫を殺していることなど知らないから、この忠告はただの心配なだけなのだけど。

本当は自分がやるべきことを、肩代わりさせている罪悪感が胸には重かった。]

(*12) 2010/11/06(Sat) 11時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

― 検診中 ―

 そうかそれはすまんかったの。あまり覚えておらんわ。

[夕べは、酒盛りをした職員から、背中をばしばし叩かないでくださいよー!と泣き言を言われた。しきたり外の連中のためか、相当背中を叩いてたらしい。]

 んで、結果はどうなんじゃよ?

(82) 2010/11/06(Sat) 11時頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
結果のほう なんていい方は昔の人あんましないっぽい。
ついついするところだった。

(-23) 2010/11/06(Sat) 11時頃

【赤】 学生 リディ

[猫のことがバレているのかと心臓が大きく一度跳ねた。]

だ、大丈夫だよ。他に使ったりしたら騒ぎになっちゃうからね!
目標の相手以外に使ったりしないよ!

(*13) 2010/11/06(Sat) 11時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

[精密な機械があるわけじゃないし、肌年齢なんぞ正確にはわからん。が答えだった。昨日も似たような受け答え。即ち、あんま変わらないといったところか。]

 なら長くて数ヶ月って昨日の話しはどういう意味なのじゃよ?当てにならんな。

[ある程度症状が進めば、身長が落ちるはず。つまりは其れがチェックポイントになるだろうと漠然と考えた。]

(83) 2010/11/06(Sat) 11時頃

【独】 学生 リディ

/*
ベッティとブリジットを落とすべきなのかな。
レナーテが参加厳しそうだから落としてあげたい気もするけど…。
そうするとゼルギウスになるかな? 投票は。

(-24) 2010/11/06(Sat) 11時頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

[…リディのそれにまた。

いつもの言葉が漏れそうになった。]

(*14) 2010/11/06(Sat) 11時頃

【人】 召使い ユーディット

―回想・早朝―

[あれから。
宴もたけなわの会場にもどったときには、
大騒ぎになっていたか。
穏やかな日常が、嘘のような
まさに、お祭りで。
狼の仮装をしたハインリヒに、
似合うと思います、とかけられた言葉と
似た内容の言葉をかけたりもして。

一夜は、過ぎていく。]

(84) 2010/11/06(Sat) 11時頃

【人】 ホステス レナーテ

― レナーテの病室 ―

[しばらくは、また茫然とし、また頭痛を訴える。
 それから、今日はすぐに自分の日記を読み始めた。

 それは途切れ途切れだったけど、こうやって日記に気がついた日があれば書き留めているようだった。]

 ――……明日のレナーテへ
 貴女は信じられないかもしれないけれど、これは本当。
 貴女はもうずうっとこの病院にいるの。

[そんな出だしに息苦しさを感じながらも、
 でも、今日は、そのいつもとはまた違う一歩を彼女は踏み出す。]

(85) 2010/11/06(Sat) 11時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

― 廊下 ―

[人気の無い公園に行き昨日と同じことをしても、感触は何も変わらなかった。>>79空から何かが落ちたような、そんな音がしたが気のせいだろう。]

 こればっかりは、なるようにしかならんねえ。

[しかしながら、長くて数ヶ月の若返り進行を2回もすれば、1年近く若返るだろう。しょうがないなとため息を吐いた。]

(86) 2010/11/06(Sat) 11時半頃

【人】 召使い ユーディット

―病室―

[久しぶりに、少しはしゃいだからだろうか。
いつもよりやや遅く眼が覚めた。
額に手を翳す。確認するように。]

――……、…

[少し気だるい。
こん、と一つ咳をした。]

(87) 2010/11/06(Sat) 11時半頃

【人】 ホステス レナーテ

[それはポーチから取り出す。
 赤い口紅。
 それをもって、起きれば見えるその白い壁に向かった。]

 ――…Look at the diary.

[大きく、大きく、書きなぐる。
 それから、日記帳を開き、続きを書き始める。]

 ――……明日のレナーテへ
 貴女は信じられないかもしれないけれど、これは本当。

 貴女は、明日を覚えられない。

[看護士からの宣告ではなく、自分からの宣告を科す。
 そして、日記の上にペンを置き、


                        泣き始めた。]
 

(88) 2010/11/06(Sat) 11時半頃

【赤】 学生 リディ

[何も返ってこないのに不安になったのか余計なひと言を付け加えて]

・・・ホントだよ?

[通信を切りました]

(*15) 2010/11/06(Sat) 11時半頃

レナーテは、結局、その日はハロウィンには行かなかった。

2010/11/06(Sat) 11時半頃


【人】 ホステス レナーテ

― ハロウィンパーティの翌朝・レナーテの病室 ―

[そして、女はいつものように忘れた脳みそを起こす。
 ただ、起き上がってから、壁を見て、


 >>88白い壁に真っ赤な文字に、驚いて悲鳴をあげた。]

(89) 2010/11/06(Sat) 11時半頃

【独】 学生 リディ

/*
ホラーだなあ。レナーテ。
楽しそうなんだけど、見に行けないし関われないよwwww

(-25) 2010/11/06(Sat) 11時半頃

ホステス レナーテは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 11時半頃


【人】 学生 リディ

―休憩室―
[屋上からの帰り道、ふと思い立って休憩室へと寄り道してみます。
患者が1人死んだというのに何時もと変わらない様子には訝しげに病室の方へと足を向け。
何事もなかったように綺麗に片づけられた部屋を見て呆然とする。]

(90) 2010/11/06(Sat) 11時半頃

【赤】 学生 リディ

一晩しか経ってないのに… 片づけられちゃうの…?

[病棟で人の死を目の当たりにするのは始めてのこと。
もう少し何かあるのではと頭の中で思っていたためにショックだったらしい。]

(*16) 2010/11/06(Sat) 11時半頃

【人】 召使い ユーディット

―病室―

[はしゃいだから。
でもきっとそれだけではない。
猫の声、亡くなったもの。――心的に、重いもの。それから]

……――あれは、…だれ…?

[廊下に見えた、白い影。微かな歌。
ゆっくり起き上がり、身支度を整えた。
看護師に声を掛け、ひとつ 知る。]

…エルザ、さんが?

[眼を見開いてから、眼を伏せ、小さく頷いた。]

(91) 2010/11/06(Sat) 12時頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

[>>*15リディがなにやら不穏な一言を言って向こうから通信を切った。これもまた、不安や重圧から来るものだろうなと違和感はあれど詮索はしなかった。]

 全くのう。
 終生の身の最後のお勤めか。
 よくもまあこの老骨を働かせるものじゃ…。

[とは言え、老人のやることといえば、元来、若い者の姿を見守りつつ往生することだろうと思っていたので。]

 ちゃんと、見ておくからの。

(*17) 2010/11/06(Sat) 12時頃

【人】 召使い ユーディット

[みんな、静かにいなくなる。
そうしてまた、次の人を待つ。

繰り返し、繰り返し。]

……

[自分が死ぬときも、そうなのだろう。
ここに来てから、
少し、見えるものが変わった。

―――一方、人の死、とは別に。

日が高くなる頃
袋に入った猫の死体を
見つけた医師が、
看護師と話していたのだが、まだ知らず。]

(92) 2010/11/06(Sat) 12時頃

ユーディットは、暫し目を閉じて、祈る。

2010/11/06(Sat) 12時半頃


【人】 召使い ユーディット

[常なら、猫の食事のためそのまま公園へ―――と。そのはずだったが。]

っ、…!?

[突如悲鳴が聞こえた。
レナーテの部屋の方だ。
何事かとそちらへ向かう。
エルザの部屋の前を通過して]

(93) 2010/11/06(Sat) 12時半頃

【削除】 ホステス レナーテ

>>89
[そして、ナースコールを押せば、看護士がやってくるだろう。
 壁を見て、看護士はため息をついたが…。]

 私が、やった?

[そして、看護士に促されるまま日記を開けば、
 貴女が日記を見てくれるように、壁にそう書いた、とそこには記載があった。]

2010/11/06(Sat) 12時半頃

【人】 ホステス レナーテ


 ひっ

 な、なに?日記を?

[混乱しつつも見回すと、枕元にそれらしきものがあって、
 おそるおそる手にとる。
 やがて、頁を捲ると]

 明日のレナーテへ。
 貴女がこの日記に気がつくように、壁に文字を書いたの。
 それを書いたのは貴女。

 そして、貴女はこの日記を読まねばならない。

[それは、私と名乗る者からのメッセージだった。]

(94) 2010/11/06(Sat) 13時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

―病室―

[目覚めてしばしの間、
昨日のハロウィンを思い返す。

エーリッヒが職員の背中を叩いていた>>82のを見た時は、
外見よりも落ち付いている印象があったので、瞠目したものだ。
酒盛りのあとは、職員に混ざって後片付けに参加した。
”大丈夫ですから、寝て下さい”
という声には構わず、
”遠足は、家に帰るまでが遠足。
お祭りは、綺麗に掃除するまでがお祭りです”などと理屈を言って。

そのせいもあって、
酔っ払う量など決して飲んでないと自覚はあるが、
全身を襲う熱とだるさは、

……昨日より酷くなった気がした]

(95) 2010/11/06(Sat) 13時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 ―!?
  なんじゃかいな?

[廊下をゆっくりと歩くと、大きな悲鳴が届いた。
自室に向かうその先から聞こえてきたようだ。]

 個室側の部屋か…?
 わからんな、声の主が女としか。

(96) 2010/11/06(Sat) 13時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[「検診です」と、看護師が顔を出す。
具合はどうですか等の、簡単な質問と同時に、
差し出される体温計。
自分はいきなり倒れるような病気を抱えてない為、
この病棟にいても、その程度で終わる。
普段ならば歯を磨く、
あるいは顔を洗うのに近い習慣の一つ。

しかし今日だけは、
とても怖くて仕方がない。

”具合が悪い事を見抜かれてしまったら、どうしよう”]

(97) 2010/11/06(Sat) 13時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[だがその時、悲鳴が聞こえてきた>>89
驚いた看護師が廊下に出た隙に、
脇の下に挟んだ体温計を引っこ抜く]

平熱でした。

[そして、戻って来た相手に、
普段と同じ表情で嘘をついた。
心臓がばくばくして、苦しくて仕方がない。
だが運が良かったのか、それはすぐに信用された。

一旦はホッとしたものの、
すぐに罪悪感が広がる。
逃げ出すように病室を出て、公園へと向かった]

― →公園

(98) 2010/11/06(Sat) 13時頃

ユーディットは、レナーテの部屋の前、戸を叩く。それは日記を開いたあとか。

2010/11/06(Sat) 13時頃


ヴィリーは、もし途中でエーリッヒに出会ったら、挨拶しただろう。

2010/11/06(Sat) 13時頃


【人】 流れ者 ヴィリー

―公園―

[今日は忘れずに、
売店で猫のおやつを買った。
その時、ユーディットがごはんをあげていると聞き、
重複しないように猫用のささみを選ぶ]

おーい、おやつだぞー。
[公園について呼びかける。
するとたちまち予想以上の猫が集合して、
ささみはあっという間になくなってしまった]

お前達、そんなにお腹が減ってたのか。
悪い、もう少し買ってくれば良かった。

[食べはぐれた猫が、
悲しげに鳴くのを聞いて、
申し訳なさそうに手を合わせる]

(99) 2010/11/06(Sat) 13時半頃

流れ者 ヴィリーは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 13時半頃


【人】 召使い ユーディット

―レナーテの病室前―

レナーテさん…?

[返事はあるか。
扉を許可なく開くほどの強引さはなく。
看護師らがくればそちらに道を開けた。]

(100) 2010/11/06(Sat) 13時半頃

【削除】 流れ者 ヴィリー

[ベンチに座った途端、
人ならぬ猫だまりに埋もれてしまう]

お前達、
絶対俺の事湯たんぽだと思ってるだろ?

[言葉とは裏腹に、口調はとても楽しげ。
普段より体温が高い自分は、
きっと絶好の保温器具状態だろう。

こんな時は”触れてはいけない”ルールの存在が、
ありがたいと思う。
体調不良に気付かれる恐れが減るから]

……。
[何をするでもなく、
ぼんやり空を見上げた。


――今日も済んだ蒼が目に映る]

2010/11/06(Sat) 14時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[ベンチに座った途端、
人ならぬ猫だまりに埋もれてしまう]

お前達、
絶対俺の事湯たんぽだと思ってるだろ?

[言葉とは裏腹に、口調はとても楽しげ。
普段より体温が高い自分は、
きっと絶好の保温器具状態だろう]

……。
[何をするでもなく、
ぼんやり空を見上げた。


――今日も澄んだ蒼が目に映る。
それがとてもいとおしくて、
胸に焼き付けるように、
瞬きひとつせずにじっとしている]

(101) 2010/11/06(Sat) 14時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 急いているようじゃの。

[ヴィリーに会えばさくっと挨拶だけをする。

足を目的地から外し、声の先に向かう。]

(102) 2010/11/06(Sat) 14時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 成程。
 あの娘さんじゃったか。

[件の病室の主が誰か判明すると、一つ息を漏らした。]

 今日はまた今日なのか。またはた…

[中の出来事はわかっていない。勝手に想像していた。]

(103) 2010/11/06(Sat) 14時半頃

【人】 召使い ユーディット

……あまり、
騒がない方がよろしいでしょうか…。

[扉から少し離れ、
エーリッヒのほうをみた]

…おはようございます。

(104) 2010/11/06(Sat) 15時頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

[しばらく、そのもぬけの殻になった部屋をぼんやり眺めていた。
誰かが来ても気づかぬままに。

いつもの事だ。
こうして、居た痕跡などすぐに消えて、また新しい患者が来る繰り返し。]

…俺の居ない明日が来たら、世界は少しでも変わるのかな。
それとも、何も変わらずに忘れられるだけなんだろうか。

[時折そう思うようになったのは、同じ今日だけを繰り返す彼女に出会ってから。
悲しませたくは無いけれど、居なかった事にされるのは、少しさみしい。


悲鳴が聞こえたのは、その頃だった。]

(105) 2010/11/06(Sat) 15時頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

…どうした?
[声のした方へ行き、ジュディとご隠居の後ろから、車椅子のまま覗き込んだ。]

(106) 2010/11/06(Sat) 15時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

―ちょっと前―

ええ……まあ、そうです。
[エーリッヒに会って>>102、曖昧に頷く。
急いでいると声をかけてくれたのを幸いに、
そうと装って、挨拶だけですれ違った。

正直、今のこの瞬間だけは、
”いけない事をした、悪い子の自分”を、
あまり見られたくなかったのだ]

(107) 2010/11/06(Sat) 15時頃

レナーテは、ドアの音に最初気づけず・・・。

2010/11/06(Sat) 15時頃


【人】 ホステス レナーテ

[やがて、真っ青な顔をしながら、ドアの音に気づき、
 ベッドから降りた。]


 ――……あ、す、すみません。


[開けた時に、誰がいただろう。
 とりあえず、精一杯謝罪の言葉を搾り出した。]

(108) 2010/11/06(Sat) 15時頃

レナーテは、知らない人たちの顔を前に、怯えているようだったが・・・。

2010/11/06(Sat) 15時半頃


【人】 召使い ユーディット

…ゼルギウスさん
あの、レナーテさんが、


[そろりと場所を開ける。
彼女とゼルギウスは
繰り返すなかでも親しかったはずだから。]

(109) 2010/11/06(Sat) 15時半頃

【人】 ホステス レナーテ

 あ、あの…。
 私は、貴方方と、「はじめまして」ではないのですか?

[混乱の中、どう表現していいかわからず、
 でも精一杯考えて出した言葉はそれ………。

 そして、縋るように、そこにいる彼らを見た。]

(110) 2010/11/06(Sat) 15時半頃

【人】 神学生 ウェンデル

― 回想・病室 ―

[手のひらに乗せられたお菓子の包み。
 そして南瓜のお化けのマスコット。

 それらを見詰めても尚、少年は左右に首を振る]

 ……行かない。
 行けない。

[どんなにお祭りが楽しかったとしても。
 否、楽しければ楽しいほど、その後訪れる空虚は、
 少年の心を弱らせてしまうから]

 誘いに来てくれてありがとう。でも……ごめん。
 僕はここにいる……。

[心が揺れる前に、扉を閉ざした]

(111) 2010/11/06(Sat) 15時半頃

【人】 神学生 ウェンデル

― 病室 ―

[朝。
 何やら騒がしく廊下を往来する足音に、
 少年はまた誰かが旅立ったのだろうと無感動に思う。

 この病院では死は何時も隣合わせにある。
 死になれすぎて麻痺した心は、
 他者の生にも。
 自身の生にも価値を見いだせずにいて。

 むしろこの苦しみから旅立てるのなら、と。
 ある種の憧憬すら、少年は抱いていた]

(112) 2010/11/06(Sat) 15時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 >>110そうですね。
 私ははじめましてですじゃ。

[この姿でまた会うかわからない。わかっても自身の病状に理解ができるかわからない。

なら毎回はじめましてで。と、思っている。]

(113) 2010/11/06(Sat) 16時頃

【人】 神学生 ウェンデル

[にゃあ、と。
 床に残る赤い染みから聞こえる猫の鳴き声。

 幻を真実だと思うほどに、心も身体も。
 生きる事に疲れ切っていた]

 おいで……。

[居るはずのない猫を膝に抱き、有るはずのない温もり。
 それらを感じながら。
 真っ白な箱庭の中には少年が一人、己の終わりの時を待ち続けている]

(114) 2010/11/06(Sat) 16時頃

【人】 ホステス レナーテ

>>113

 貴方ははじめまして?
 ええと、他の方もそうなのですか?

[戸惑う。
 もし、みんなはじめましてなのなら、この日記に書いてあることは嘘。
 つまり性質の悪い悪戯?と頭をぐるぐるさせる。]

(115) 2010/11/06(Sat) 16時頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

うん、はじめましてじゃないよ。

[怯えたように部屋から出て来るレナーテは、昨日の自分と出会ってしまったのだろうか?]

昨日の君も、一昨日の君も、
…その前の君とも、出会ってた。

(116) 2010/11/06(Sat) 16時頃

【人】 ホステス レナーテ

>>116

 はじめまして、じゃない?
 昨日も、一昨日も、その前も?

[顔色がさぁっとなお、青ざめた。
 だけど、そう言ってる車椅子の男性の空気は、何かどこかで感じたものと同じような気もして…。]

 あの……私、名前、



                 わ、わからなくて……。

[声が震えてしまう。]

(117) 2010/11/06(Sat) 16時半頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

レナーテ、怖がらないで聞いて。
これは、仕方がない事なんだ。

[彼女は、事実を受け入れられるだろうか?
それでも自分は、彼女の昨日になりたい。

立ち上がって抱きしめてあげる事は、いまはもうできないけれど。]

わからなくても、仕方ないんだよ。
忘れてしまうのが君だから。

けど、こうして気づけたなら、君の昨日と今日はちゃんと繋がったね。

(118) 2010/11/06(Sat) 16時半頃

【人】 ホステス レナーテ

>>118

 仕方ないこと?
 私、忘れてしまう  の?

[それは日記にも書いてある。
 忘れてしまう、らしい。

 そんな忘れてしまう病気……。]

 忘れてしまうなんて……。

[わからない、ただ、涙がぽろり零れた。]

 ――……私、どうしたら……。

[とにかく、自分がどうすればいいのか、それが気になって、何より、心細かった。
 だけど、手元には、無意識に抱えた日記帳。]

(119) 2010/11/06(Sat) 16時半頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

[名前がわからないと狼狽える様子に、少しだけさみしそうに笑った。]

忘れたら、何度でも聞いていい。
何度でも答えるから。

俺は、ゼルギウス。ここの入院患者だよ。

[はじめましてとは、もう言わなかった。
明日、また元にもどってしまっても構わない。
今日の彼女は、確かに一歩前進したのだから。]

(120) 2010/11/06(Sat) 16時半頃

【独】 学生 リディ

/*
赤ログの流れ的に今日はレナーテ・・・かなあと思うんですが。が。
それだとゼルギウス落とす?
亡霊で赤になったはいいが自分1人って展開は可哀想と思うからあんまりC狂人は落としたくないのよね。
どうしよう。

(-26) 2010/11/06(Sat) 16時半頃

【人】 召使い ユーディット


……レナーテさん……

[両手を祈りの形に組んで、
やり取りを少し離れて見遣る]

(121) 2010/11/06(Sat) 16時半頃

【人】 ホステス レナーテ

 あの……



            ゼルギウスさんは、どなたですか?

[次に問うたのは、それ。
 なぜなら、その名前が、とてもよく出てきていたから。

 そして、車椅子の彼がそうとわかれば、>>120
 息を整えながらも礼をする。]

 話、して、いいですか?

[日記の、何度も見たであろう頁。
 捲れば、すぐに開くその頁。

 それを彼女は見ていた。
 きっと、昨日の彼女も…。]

(122) 2010/11/06(Sat) 16時半頃

学生 リディは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 17時頃


ホステス レナーテ"元"薬剤師 ゼルギウス狙うの対象に選びました。


ゼルギウスは、自分の名が出て来た事にはっとして、話しても良いかとの言葉には静かにうなづいた。**

2010/11/06(Sat) 17時頃


"元"薬剤師 ゼルギウスは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 17時頃


レナーテは、ゼルギウスにやはり縋る視線を向けた。**

2010/11/06(Sat) 17時頃


学生 リディ"元"薬剤師 ゼルギウスを投票先に選びました。


【独】 学生 リディ

/*
来た途端にいなくなるなよヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
とかゆって赤のわたしがネタ投票すると皆で一斉に投票したりしないだろな…。

(-27) 2010/11/06(Sat) 17時頃

【赤】 学生 リディ

[少し離れた物陰で一部始終を見守っていた。
現在の価値を認めない少女にとって生きている間の交流など、どうでもいいことに過ぎない。
冷めた声でピンバッチに向かって]

次はレナーテさんでいいのかな…?

(*18) 2010/11/06(Sat) 17時頃

召使い ユーディットは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 17時半頃


【人】 隠居 エーリッヒ

[>>122レナーテの視線と興味がゼルギウスに固定されたのを見て、ユーディットに合わせるかのように下がった。]

 >>121彼女は今日しか生きていないと思っていたがいやはや…

 何かしらの形で、それでも前に進もうとしているのかのう。

[日記や壁の言伝てのことはいざ知らず。少しでもよい方向に行ってくれよ、と願った。]

(123) 2010/11/06(Sat) 19時頃

【赤】 "元"薬剤師 ゼルギウス

なるべくなら、本人の意志を確認してからだよ。
それとなく、聞いてみる。
[また忘れてしまうなら、忘れる前に永遠にと…思わなくはないけれど。]

俺らがするのは、無差別な殺戮であってはならない。
命の価値は、俺たちに決められるものじゃないから…

エルザは前から約束してたんだ。
声を失ったら、殺して…って。

(*19) 2010/11/06(Sat) 19時頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

[引きこもりっぱなしの少年が死を望んでいるなんて、
部屋の中にこもられて居ては誰も知る事など出来ないから。

そっと、レナーテだけに囁く、優しい言葉。]

忘れてしまうのは、怖い?
ひとつだけ、もう忘れずに済む方法があるんだ。

二度と目覚めぬ夢へと旅立てば…
[望むならば、とそう聞いた。]

(124) 2010/11/06(Sat) 19時頃

【人】 召使い ユーディット


――――なにか残るのですよ、
……きっと……

[祈るように手を組んだまま、
そっとその場を離れようとする。]

あとは、…お任せしましょう、か

(125) 2010/11/06(Sat) 19時頃

【赤】 学生 リディ

そ。なら、よろしく。

[内心に気付くことなくそっけなく答えを返す。
無差別ではない。本人の望む… 自殺の手助けのための組織。理念や題目は勿論理解している。頭では。
そしてそのために動いているつもりではいるのだ。]

でも、待ってる人は他にもいるから… できたら、あまり時間はかけたくないの。
レナーテさんは後回しで他の人を先にでも構わないし。

[本当のところ、リディにとってこの行動は死の恐怖からの逃避でしかない。
だから躊躇することなく事に及ぶし無差別に近い行動を取っている。
ただ待っていることに耐えることはできないから。]

(*20) 2010/11/06(Sat) 19時半頃

【独】 学生 リディ

/*
ウェンデルは殺しにいけないなー。
どうにかして事情を聴きにいかないと…。魚さんなのかなあ??

(-28) 2010/11/06(Sat) 19時半頃

ユーディットは、囁いていることが、何かなんて知らないで―――離れる。

2010/11/06(Sat) 19時半頃


【独】 学生 リディ

/*
預言者が死ぬのは4日目… 自然死を待った方がいいのかな…?
つうか誰よ、預言者w

(-29) 2010/11/06(Sat) 19時半頃

【赤】 "元"薬剤師 ゼルギウス

君も、それとなく探ってみて。

…容体の悪い人、落ち込んでいる人…姿を見せない人とかに。

(*21) 2010/11/06(Sat) 19時半頃

【赤】 学生 リディ

ん。わかった。
この前、思ったけど案外部屋に閉じこもり気味の人は多いみたいだね。
当たり前かもしれないけど。

やってみるよ。

(*22) 2010/11/06(Sat) 19時半頃

流れ者 ヴィリーは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 20時頃


【独】 流れ者 ヴィリー

/*

ここでは囁き狂人は、
人間換算なんだ。

狼にも人間にも数えない方で覚えちゃったから、
人間換算の国に入ると、
よく勘違いするな。
ルール確認、これ大事。

(-30) 2010/11/06(Sat) 20時頃

【人】 学生 リディ

―屋上―

少しだけ騒がしくなったかな。
もう少し… 話を聞いてみないといけないみたいだけど…。

[隅っこで煙を燻らせて呟いています。]

部屋にいきなり押し掛けるのもなぁ。
昨日が一番チャンスと言えばチャンスだったけどねぇ…。

[カボチャの格好ならどの部屋へ入っても不審に思われることはなかっただろうとは思う。
まだ手遅れではないかもしれないが、そもそも病室が何処かを知っている人も多くはない。]

休憩室か公園で地道に待つのがいいのかな。

(126) 2010/11/06(Sat) 20時半頃

【独】 学生 リディ

/*
ユーディット=ハインリヒ
ゼルギウス=レナーテ
ブリジット=ベッティ

ってところだよねえ?
優先的に落とすべきはブリジットとベッティかもしれないなー。

(-31) 2010/11/06(Sat) 21時頃

【人】 召使い ユーディット

―外へ―
[丁寧に頭を下げて
ゆっくり外へと向かう途中
なにやら話し合っている看護師が視界に入る]

…あの?

[看護師はユーディットを見るなり
何やら表情を曇らせた。
首を傾ぐユーディットに、幾らか躊躇ったのち、口にしたのは―――]

(127) 2010/11/06(Sat) 21時頃

元記者 ハインリヒは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 21時頃


【人】 召使い ユーディット



―――――え


[猫が、
死んでいたと。]

(128) 2010/11/06(Sat) 21時頃

【独】 学生 リディ

/*
いつもいつも拾ってくれてありがとー。
毎日、猫殺すのもアレだけど流れ的にはやらないといけないんだよね。
早く死のう。亡霊・・・かなぁ・・・。

(-32) 2010/11/06(Sat) 21時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

―回想―

[仮装しないで浮くのと、仮装して居心地が悪いのと、果たしてどっちが良かったかと、男は思いながら、それでも穏やかな笑みを浮かべて祭を見ていた。
その笑みに、僅かに苦みのようなものが混じったのは、ベース音が途切れた後のこと。]

 お~、若いなぁ……―――。

[魔女がアリスを攫う様子に、ふっと思い出すのは、大学の卒業パーティーのこと。柄にもなく2つ年下だった彼女の手を引いて、抜けだした。あの時は、彼女と未来を紡いで行くと疑ってなかった。]

(129) 2010/11/06(Sat) 21時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ


 ―――……。

[彼女たちの姿に、イコール同性同士の恋愛感情を想像できるほど、男は想像力豊かではなかったけれど。その想い出が、今が幸せならば、幸せな時に2人とも逝けるといいのに……と刹那思わせる。縁起でもないと、首を振った時に、カボチャパイが運ばれた。]

 嗚呼、エルザ嬢ちゃんは来れないだろうから
 先に菓子持っていってるよ。

[ユーディットの提案に、既に事切れていると知らない女の名を出した。
おそらく彼女は、ウェンデルを気にしているのだと思いながら、男はその場から動かない。来ても良いのだと、肯定の言葉は既に述べた。それ以上の言葉を与えることは出来ないと、男は思う。それを、残念だとは思えども。]

(130) 2010/11/06(Sat) 21時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ


 酒かぁ、ちっとなら俺も飲んでもいいかね。

[レナーテの姿が見えないことも気にはしつつも、やがて酒が運ばれれば、エーリッヒの音頭の元、1杯だけ相伴にあずかった。
ユーディットが戻ってくれば、ウェンデルを伴っていないことから結果はなんとなく悟り、ただ似合うという言葉に重ねて、苦笑を零したのだった。]

(131) 2010/11/06(Sat) 21時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

―そして時は移り―

[ヴィリーと共に会場の片づけをしてから床についた男は、また己の咳で目覚める。巡回に来た医師が、そろそろ薬を強くした方が良いのではないかと提案してきたが、苦笑いを浮かべた後、拒否をしめした。

拒否を示したものの、気だるい身体は直ぐには起こせない。
随分とベッドの上でだらだらとしていれば、看護師が顔を覗かせた。
男と良く世間話を交わすその看護師は、エルザの死と猫の遺体についての情報を男に齎す。エルザの死には、少しの間、黙祷を捧げ、そして……――。]

(132) 2010/11/06(Sat) 21時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 屋上から落としたみたい……か。

[その看護師が部屋を出ていくと、男はそう呟いた。
思い起こせば、ユーディットと共に葬った猫の遺体にも、そんな痕跡があったように、今になって思う。リューの見つかった位置は聞いてはいなかったが。]

 げほっ……――。

[咳つきながら男は立ち上がり、カーディガンを羽織る。
そうすれば未だ薄く薫る他人の残り香に、微かに困ったような顔をして、煙草を吸うついでのように屋上に向かった。]

(133) 2010/11/06(Sat) 21時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

―屋上―

 よう、嬢ちゃん。
 おまえさんも、煙草吸いに来てたのかい?

[屋上に向かえば、隅の方から紫煙が漂っていた。
おや?と思った男は、煙に誘われてその場へと赴くと、そこに在った少女のような相手に声をかけた。

表情に疑うような色はない。浮かべるは穏やかな微笑。]

(134) 2010/11/06(Sat) 22時頃

ヴィリーは、ユーディットがまだ外にいるのなら、気付いてベンチで猫まみれのまま声をかけるだろう。

2010/11/06(Sat) 22時頃


【人】 学生 リディ

―屋上―
[壁に寄りかかるようにして紫煙を吹かしていた少女は、現れた顔に笑顔を向けて手を軽く振りました。]

こんにちは。
うん。喫煙室は金魚鉢みたいで好きになれないの。

煙草吸う人は少ないから公園はちょっと気を使うんだよね。
結構みんな居るしさ。
オジサンも一服しにきたの?

(135) 2010/11/06(Sat) 22時頃

【人】 召使い ユーディット


……――そう です、か

[きり、と
手が白くなるほどに握りしめた。]

…―――

[頭を下げて、ふら、と
何処か覚束ない足取りで木の下へ。
ヴィリーを見ればまた頭を下げた]

――――…ご飯を、
あげてくれていたんですか?

(136) 2010/11/06(Sat) 22時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

―屋上―

 金魚鉢か。
 まぁ、公園は気を使うっていうのは同意かな。

[リディの言い草に、笑みを浮かべながら、男もまた煙草を口に咥える。]

 おっさんも、一服しに……
 あ~、どっちかっていうと一服のほうがおまけかな。

[猫の件はあまり良い話題でないだろうと避けようとして、思い立って途中で方向を変えた。]

 2日連続で、どうも公園の猫が此処から放られてるみたいでなぁ。
 ちょっと気になって来てみたんだ。

[リディを疑ってないからこそ、男は気楽に「何か見たりしなかったか?」と問いかけつつ、煙草に火をともした。]

(137) 2010/11/06(Sat) 22時頃

【人】 学生 リディ

―屋上―

一服がおまけなんだ?

屋上で他の人を見たのって今日と… 少し前にエーリヒさんに会ったくらいだよ。
煙草吸いに何度か来たけど人を見た覚えないなぁ。

[煙を吐き出しながら何でもなさそうな口調で答え。]

わざわざ公園から此処まで持ってきてるのは何か意味があるのかもね。
猫を見つけたのは、オジサンなの?

[探るような目付きで尋ねてみます。]

(138) 2010/11/06(Sat) 22時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

あ、ユーディットさん――
[メイド服の女性が歩いてくるのを見かけて、
手を振りかけて。
その歩みがどこか覚束ないような気がして、
困惑した様子で口を閉ざした。

それだけでなく、
どこか元気がないようにも見えて、
ほんの僅かためらったあと、
返事をする]

……えっと、ご飯ってほどじゃなくて。
おやつをあげてました。
売店の方にユーディットさんが、
いつも持って行くって聞いたので。
重なったらまずいと思って、避けたんです。

(139) 2010/11/06(Sat) 22時半頃

【独】 店員 ベッティ

/*
おはようございます!!
ちょっと色々大変だったけど私は元気です。
身内がちょっと無茶してね……まあ大丈夫。

ブリジが発言してくれないと動けないのかこれは!w
というかもうブリジとしか絡んでNEEEEEEEEEE
すみませんすみません。ブリジットも独り占めしてごめん!

恒例の人間って醜いネタを回想で投下したいけども
もうストックがないんです……。

(-33) 2010/11/06(Sat) 22時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

―屋上―

 エーリッヒさんか……――。

[尋ねれば聴こえた名前を鸚鵡返ししてみるものの、彼を疑う様子はあまり見せない。考え事をしながら煙草の煙を深く吸い込めば、げほっと咳こむ。]

 そうだなぁ。何か意味はあるんだろうが……。
 人っていうのは、言葉にしないと、伝わらないところがあるからな。

[咳が落ちつけば、ポツリと噛みしめるように言い]

 いや、俺が見つけた訳じゃない。
 今回は、看護師だったかな?が見つけたんだと。

[探るような目つきは、単純に情報を探っているのだと思い、質問に答える。そして、憂う表情で最後に零す言の葉。]

(140) 2010/11/06(Sat) 22時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 ――……ユーディット嬢ちゃんが知って
 落ち込んでなきゃいいんだがなぁ。

[風がカーディガンを揺らす。
そこから薫る、煙草でない香に、男は目を細めた。]

(141) 2010/11/06(Sat) 22時半頃

小説家 ブリジットは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 22時半頃


【人】 小説家 ブリジット

[>>73 ベースごと地面にへたり込んだベッティ。
 くしゃくしゃになった顔を上げる彼女の傍に近寄るように、ベンチから降りる。]

 ――…ベッティ。

[手を伸ばせば――。
 小さく呻く彼女に触れる事のできる距離。

 名を呼んだ後、すこしの間沈黙が流れて。]

(142) 2010/11/06(Sat) 22時半頃

【人】 召使い ユーディット

―公園―

…―――――。
うん、猫さんたちも、
喜んでいるみたい――――

[猫たちを見ると気持ちが揺れた。
もうひとつ、
看護師が告げたのは
袋に書かれていた名前。

(――――わたしの、せい?)]

…猫たちがなついているなら、
ご飯、あげてくれるとうれしい、わ。

(143) 2010/11/06(Sat) 22時半頃

【人】 小説家 ブリジット

[心臓の――。続く笑みながら、悪くしちゃいやだよと紡がれた言葉に、ふんわりと笑みを浮かべて頷く。
 発作は荒れた北国の海のように冷たい痛みを齎すけど、今のドキドキは柔らかな暖かさに身体が包まれるよう。]

 今、すごく幸せ……。 
 
[残された時間は少ないと思うから、死ぬのが怖い。
 ベッティが死ぬの観るのも怖いけど――。]

 だから、謝らないで。

[伝わった気持ちが齎した幸せ。
 >>74 小さく続いた言葉に、優しく告げて。
 午後の診療の時間も近い、ベッティにそろそろ戻ろう?と提案し、病棟へと戻るだろう**]

(144) 2010/11/06(Sat) 22時半頃

【人】 学生 リディ

―屋上―

エーリッヒさんが犯人とも思えないけどなー。

[当然絶対違うことは知っている。
それを除いてもそんなことをやりそうに思えないのも事実だけど。]

まあ、犯人に聞いてみないとわからないかもね。
ただ猫が嫌いなのかもしれないし。

[別に猫は嫌いじゃない。飼い主が嫌いなだけだ。]

看護師さんが… まあ、そうだよね。
で。ユーディットさんには伝わってるんだ。

[それを聞いた時、口の端だけで薄く笑ったのが見えたかもしれない。]

若しかしたら、それが目的かもしれないよ…?

(145) 2010/11/06(Sat) 22時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

何かあったんですね。
[ユーディットの返事には答えず、
一見全然脈絡のない事を告げた]

正直に言います。
今の貴女は、俺が初めて会った時とは違う。
猫は可愛いと同意して下さった>>0:80
あの瞬間に見た表情とは全然同じじゃない。

話したくないのでしたら、無理には聞きません。
……でも。

[そこで一旦言葉を切ると、
深呼吸してから続けた]

話すと楽になるかもしれませんよ。
思いを溜め込むのは、
身体に良くありませんから。

(146) 2010/11/06(Sat) 22時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

―屋上―

 いや、ユーディット嬢ちゃんが今日の件を知ってるかは
 俺は知らないんだが……。

[エーリッヒが犯人と思えないのは、男も同意で、パリパリと頭を掻きながら、若干の行き違いを訂正する。
灰青は、無意識に公園の方を見やる。
遠目に誰かがいるのは判る。そして色彩と時刻から、おそらく彼女だろうと。ベンチの上の人物は誰かは判らなかったのだが。]

 まぁ、多分、ユーディット嬢ちゃんに
 何かしら想いがある可能性はあるのかもな。

[リディには皆までは言わないが、1回目名前を書かれていることから、そこは想像に難くない。]

(147) 2010/11/06(Sat) 22時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 だからこそ、俺には判らないんだよなぁ。
 あんないい子だから……―――。

[それは男の一方的な見方でしかないと、男自身も判ってはいるのだろう。だからこそ、続く言葉。]

 元記者ってのもあるのかもしれないが、
 どうしても言葉として知りたいと思うのさ。

(148) 2010/11/06(Sat) 22時半頃

【人】 小説家 ブリジット

― 時は流れて ―

 ……、――…。

[ベッティと共にいて落ち着いていた心臓も。
 夜には軽い発作を数度起こした。
 その都度、ナースコールで呼ばれた看護師がブリジットの部屋を慌しく訪れては去って行く。

 エルザの死は知らなかったけれど、その死を知っている看護師はその影響もあったかも知れない。
 ブリジットの病症が落ち着いた頃に病室を後にする看護師は、何時も以上に疲れているように見えた。]

(149) 2010/11/06(Sat) 23時頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
ウェンデル:魚
預言者:ブリジット
首/囁:リディ、ベッティ?

役職予想わかんなーぃ

(-34) 2010/11/06(Sat) 23時頃

【人】 召使い ユーディット

[びく、と表情が強張る。
眉を寄せて、なにかを堪えるように]

…あ、
ご、ごめん、なさい…

[手をきつく、きつく、
握りしめた。
同じようなことを、謂われたのも思って]

……ねこさんが、
……死んで、たんです。

袋に入れられて
……

[唇を噛み締めた。]

(150) 2010/11/06(Sat) 23時頃

【人】 学生 リディ

―屋上―

そっか。看護師さんから聞いただけなんだね。オジサンは。

[今日の件はということは、名前を書いた1件目は伝わっているのだろうとは推測できる。
全く伝わっていないのなら止めておこうかとも思ったのだけど。]

いい子すぎると感に癇に障るって人もいるからね。
人間どうやって恨みを買うかはわからないものさ。
逆にユーディットさんが好きだから側にいる猫が気に入らなかった、とか。
可能性をあげていってもキリがないとは思うよ。

言葉として知りたかったら… 犯人を見つけるしかないね。
記者から探偵に転職? 

[くすくすと笑ってる。あんまり猫が死んだという事自体も気にしてる様子はないです。]

(151) 2010/11/06(Sat) 23時頃

【独】 学生 リディ

/*
あ、誤字なおしたのが消えてない!!!

(-35) 2010/11/06(Sat) 23時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

……ごめんなさい。
[唇を噛み締めたユーディット>>150を見て、
少し視線をそらした]

貴女にそんな顔をさせるために、
言ったんじゃなかったんですけど。
結果的に辛い思いをさせてしまいました。
そうか、猫が――。
[袋に入れられたのならば、
誰かが意図的にそれをやったのは明白だ。
自然死か、それとも誰かが殺したのかまでは、
ユーディットの説明では分からなかったけれども。

だが、猫好きのユーディットが心を痛めている理由は、
それで説明がついた。
顔を上げて、
一言ずつハッキリと次の言葉を続ける]

(152) 2010/11/06(Sat) 23時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

だけど、猫が袋に入れられて放置されたのは、
まぎれもなく、そういう行為を実行した人の責任です。
他の誰のせいでもない。

[それは普段とあまり変わらない、
真面目な口調だった。

心の中にも怒りはない。
ただただ、こんな事件の発生が悲しかった]

(153) 2010/11/06(Sat) 23時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

―屋上―

 そうだな。

[何処で怨みを買っているか、怨みでなくとも別な感情も、判らないとは、記者として事件を追う間に何度思ったことだろうか。
だからこそ、その部分への返答は、酷く短い。]

 探偵なぁ……。

[パリパリと頭を掻く。
その瞬間に、眼の前の少女の様な相手に、どこか違和感を抱いた。
記者として耳聡いが目敏くはなかったため、時折残念なことをしでかしていた男は、けれど何か感じるものがあって]

 ちなみに、おまえさんはユーディット嬢ちゃんのことを
 どう、思ってるんだい?

[ふっと、思い立ったように問いかけた。]

(154) 2010/11/06(Sat) 23時頃

【削除】 ホステス レナーテ

― レナーテの部屋 ―

[それから、ゼルギウスを残し、他の人たちは去っていく風だった。
 心配してきてくれたのだろう。黙礼だけする。

 そして、車椅子の彼が部屋に入るのを確認して、自らも、戻った。


 そこには見えるだろう。白い壁に真っ赤なルージュで書いた私から私への伝言。]
>>123

 ――……方法?

[思いつめた表情をしていたのだろうか。彼の提案する言葉に耳を傾ける。]

2010/11/06(Sat) 23時半頃

【人】 ホステス レナーテ

― レナーテの部屋 ―

[それから、ゼルギウスを残し、他の人たちは去っていく風だった。
 心配してきてくれたのだろう。黙礼だけする。

 そして、車椅子の彼が部屋に入るのを確認して、自らも、戻った。


 そこには見えるだろう。白い壁に真っ赤なルージュで書いた私から私への伝言。]
>>124

 ――……方法?

[思いつめた表情をしていたのだろうか。彼の提案する言葉に耳を傾ける。]

(155) 2010/11/06(Sat) 23時半頃

【人】 学生 リディ

―屋上―

この病院にどのくらい人がいるのか知らないけどね。
スタッフに話聞くだけで結構面倒そうだよ。

[あまり首を突っ込めば結社のことを探ってると勘ぐられることもあるかもしれない。
そうなれば余計に口が堅くなる人もいるだろう。]

探偵には向かない? ドラマとかでは、記者さんが事件を解決する話って結構あるのに。

[本気で言っているわけでもないのだろうが、けしかけているようにも聞こえるかも。

突然の問いかけにむせ返り、何度かけほけほと咳をする。]

煙草久しぶりだったからかな。むせちゃったよ…。

ユーディットさん? 別に何とも。
名前聞いてからまだ一週間も経ってないんだもの。

[軽く肩を竦めてどうでもよさそうに答えを返します。]

(156) 2010/11/06(Sat) 23時半頃

【削除】 小説家 ブリジット

― 翌朝 ―

[>>89 のレナーテの悲鳴に心臓が跳ねた。
 そのまま発作に繋がりかねない声に、何が起きたのかと不安が渦巻く。]

 レナーテ、さん?

[カーディガンを纏い病室を出ると
 先程の悲鳴に集まった人々の姿が瞳に止まる。]

 ――…、

[>>119のレナーテの言葉、先日の彼女との会話が頭を巡り、彼女の病気のことがぼんやりと浮かび上がる。日々の事を覚えられずに忘れて行く。それを認識したとしたなら、それは恐怖に等しいだろう。
 >>125のメイド服姿の彼女の言葉。車椅子の彼と隣室の彼女を交互にみて、その言葉に従い、黙礼するレナーテの部屋から離れた。]

2010/11/06(Sat) 23時半頃

【人】 ホステス レナーテ

[二度と目覚めぬ夢…そう囁かれて、目を見開いた。]


 あ……いつかの私と、
 交わした約束も、


                それ?

[唐突に問う。
 そう、それは、何度も開かれた頁。

 (ゼルギウスと約束をした。
   その選択に後悔はない。なぜなら……。)

 そこから先は、ない。
 それはきっと、その日のレナーテの想いだったのか。それとも、書かなくても覚えていられると思ったほどの出来事だったのか。]

(157) 2010/11/06(Sat) 23時半頃

【人】 小説家 ブリジット

― 翌朝 ―

[>>89 のレナーテの悲鳴に心臓が跳ねた。
 そのまま発作に繋がりかねない声に、何が起きたのかと不安が渦巻く。]

 レナーテ、さん?

[カーディガンを纏い病室を出ると
 先程の悲鳴に集まった人々の姿が瞳に止まる。]

 ――…、

[>>119のレナーテの言葉、先日の彼女との会話が頭を巡り、彼女の病気のことがぼんやりと浮かび上がる。日々の事を覚えられずに忘れて行く。それを認識したとしたなら、それは恐怖に等しいだろう。

 >>125のユーディットの言葉。車椅子のゼルギウスとレナーテを交互に見て。ユーディットの言葉に従い、>>155黙礼するレナーテの部屋から離れた。]

(158) 2010/11/06(Sat) 23時半頃

【人】 ホステス レナーテ

[ゼルギウスは日記を見たがっただろうか。
 見たがれば、拒否はしない。
 私の知らないレナーテが綴った言葉たちは、
 この日記を書くまでに至ることのできた日のレナーテ達は、みんな、

 忘れたくない、と最後に書き残して…。

 そして、今、その記憶はない……。
 その事実を感じ、こうべを垂れる。]

 忘れずに済む方法がもし、
 私が思っているようなことならば……。

            それで、苦しみは断ち切られるのですか?
            私は、今日の私は、
            貴方には会ったばかりだけれども、
            私は今、貴方を頼りにしている。
            貴方は、何を、私と約束したの?
 

(159) 2010/11/06(Sat) 23時半頃

レナーテは、ゼルギウスの赤い眸に問う。

2010/11/06(Sat) 23時半頃


ホステス レナーテは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 23時半頃


店員 ベッティは、メモを貼った。

2010/11/06(Sat) 23時半頃


【人】 元記者 ハインリヒ

―屋上―

 まぁ、聴きこみってあたりは、似てるのかもしれないな。
 記者も探偵も……―――。

[けれど、まだ、少し本気で動くのを躊躇う。
その理由を問われたなら、言葉には上手くきっと出来ないけれど。]

 そんなに噎せるような、質問だったか?

[噎せるリディを少し心配そうに見詰めながら、多分、理解より先に止める何かがあった。]

(160) 2010/11/06(Sat) 23時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 まぁ、普通はそうだよな。
 恋愛感情なら、一目ぼれってこともあるかもしれないが。
 恋ってのは、一瞬あれば出来るらしいぜ?

[そして、肩を竦める相手に、同じく肩を竦めてみせ]

 犯人が誰でも、その理由がなんにしても……。
 できりゃ、最期は穏やかにって願うし、
 そう思い直してくれることを、俺は祈る。

[最期を穏やかに迎える主語は、あえてつけない。
リディにとっては、彼女自身に心代わりを希うような言葉に聴こえたかもしれない。潮風が吹く。冬の海の色の髪を揺らしながら、同じ色のまるで見透かしているような眸で男はリディを見た。――……真実は、本当はなにも見えてはいないのだけれど。]

(161) 2010/11/06(Sat) 23時半頃

ヴィリーは、ユーディットに話の続きを促した。

2010/11/06(Sat) 23時半頃


【人】 店員 ベッティ

―― 翌朝へ至る調律 ――

[ブリジットの言葉は柔らかくて、いとおしい。
 頬ずりをしたくなる、毛布のような温かさを持っていた。

 儘、ならない―――]

 気をつけて。ありがとう。また…――

[私達にドラマチックな展開など叶わなくて。
 労るように別れを告げては、別の病室に歩き出す]

(162) 2010/11/06(Sat) 23時半頃

【独】 ホステス レナーテ

/*

っていうか、ぜるるん狼陣営だよなぁ。
ごめん、僕、賞金……おまかせで賞金……。

このままだとぜるるん連れてっちゃうよ、もうちょっとアピールしないと。

でも、ぜるるんの人はいきなり連れてかれても、怒らないだろう、と思う。

(-36) 2010/11/07(Sun) 00時頃

【人】 店員 ベッティ

[けれど
 とん、とん、とん―――
 病室に戻って、ベースを構えて、
 靴を脱いではベッドに立つ。]

 ……へへ

[誰もかれもに自慢したい。
 あのブリジットが――自分を好いてくれていると。
 
 そう喜ぶ私には、まだ、十代らしい若さがあるはずで。
 色のない、蒼くない春を巡ってきた私にとって
 恋愛沙汰なんて――そう、皮肉にもこんな風に
 終を迎える頃に初めて訪れるものなのだ]

(163) 2010/11/07(Sun) 00時頃

【人】 学生 リディ

―屋上―

煙草で噎せただけだよ。

[ふう、と一息ついて何事もなかったように煙を吐き出した。]

一目ぼれ、ねえ…。
こんな場所でそんなことがあっても何の意味もないよ。

[吐き捨てるように言い放つ。言葉の端々にこの病院を完全に否定する悪意すらをも感じることができたかもしれない。]

もうとっくに手遅れかもしれないよ。
なくなった物は戻らないし、始まったことは望む結果が出るまで止められないものだもの。

[そう言うと、火をもみ消した吸いがらをフェンスの向こうへと放り投げる。
その放物線を消えるまで見送ってから。]

人生ってわからないね?

[悪戯な笑みを浮かべると話は終わったというように出口へと向かって歩いて行きました。]

(164) 2010/11/07(Sun) 00時頃

【人】 店員 ベッティ

[今夜はドキドキして眠れないかもしれない、なんて
 十九らしいことを考えて、消灯を迎える。

 夜の始まり。
 夜半。
 深夜。

 ――――…眠れない]

(165) 2010/11/07(Sun) 00時頃

【独】 学生 リディ

/*
潜在的には全員そうなんだけどさあ・・・。
2日目なのに自殺志願者多すぎ! 誰殺せばいいの!www

(-37) 2010/11/07(Sun) 00時頃

【人】 店員 ベッティ

 あー……

[実を言えばこうして暗い天井を眺めるのは慣れていた。
 私は比較的、症状が出にくいと言えるだろう。
 ただ、それは、身体に悪影響―――副作用を起こす薬を
 飲んでいないからであって、
 薬を飲まないということはつまり、精神疾患に術がない。]

 ……。

[所謂、不眠症。
 ぐっすりと眠れる人が羨ましい。
 私が健全な十九歳よりもやつれているのは
 少なからずこの睡眠不足も影響しているんだと思う。]

(166) 2010/11/07(Sun) 00時頃

【人】 小説家 ブリジット

― エルザの病室前 ―

[昨日まではあった命が其処には既に無く。
 空いたドアは空虚な空間を、通る人に見せている。

 入院して日が浅いの女は、その病室の主を知らない。特に気に止める事も無くその前を通り過ぎた。]

(167) 2010/11/07(Sun) 00時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

―屋上―

[己の半分くらいの歳の女に対して、この場で振る話題ではなかったと、後悔をしたのは、吐き捨てるような、どこか悪意さえ滲むリディの反応を見聴きした時。]

 ―――……。

[そして、また彼女の言葉の中に引っかかりを覚える。
しかし、それはまだ、男のなかで上手く形作れない。]

 嗚呼、そうだな。
 人生は、どう転ぶか判らない。
 きっと、最期まで……―――。

[灰青もまた、投げ捨てられる煙草の吸殻を追う。
消えて見えなくなった放物線から、リディに視線を戻すと、煙草を咥えた唇の端から浅く息を吐きながら呟く。

悪戯な笑みの意味を考えつつ、男は少女のような華奢な背を見送った。]

(168) 2010/11/07(Sun) 00時頃

【独】 学生 リディ

/*
びっくりした! びっくりした!
ニコニコ動画の時報がいきなりなった…。
接続しっぱなしだったよ…(*´▽`)

(-38) 2010/11/07(Sun) 00時頃

【人】 店員 ベッティ

[人間とは得てして――美しさと醜さを合わせ持つ生き物だ。

 ブリジットに焦がれ、想い、少しの興奮を伴った状態。
 それは言ってみれば恋する乙女だとか、そんな形容が似合う。
 若くて蒼い春。ただ、その裏側には。

 親離れ出来ない筈の私が一度たり母の名を呼ばぬ。
 交通事故で死んだ姉も、自殺で死んだ父も、意中に無い。
 "忘却"という残虐性を、含んでいる。]

 ……はあ

[ぼぅやりと暗い窓の外を眺め、うつらうつらとし、白んだ頃に目覚め、しばしごろごろとする。――そんな倦怠な夜を経て、また新しい一日が始まる。]

(169) 2010/11/07(Sun) 00時頃

【独】 小説家 ブリジット

/*

何処に向かおうかなーっ
<<ゼルギウス>>はどう?

(-39) 2010/11/07(Sun) 00時頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

[白い部屋は殺風景で、特有の薬の匂いがする。
それは、どの部屋も同じなのだけれど。

けれど、赤い筆跡の伝言。
それだけがあまりに異質で色鮮やかだった。
彼女と同じ、赤い色。

問う言葉に、静かに頷いた。]

あぁ。…君が苦しまずに、君のまま最後を迎えられるように。
望む日が来たら、ちゃんと終われるようにする…って。

その日が来るまでは何度忘れたって、聞かれたらちゃんと教えてやるから。

(170) 2010/11/07(Sun) 00時頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

[見せられた日記帳に綴られた苦悩。小さな溜息と共に額を押さえた。
こんなにもたくさんの、一日で消えていった心たちの断末魔。]

たまにさ、分からなくなるんだ。
いつも朝の君は、とても幸せそうだから。
そのままずっと幸せそうに生きて欲しいって思うのは、俺の勝手なエゴだよね。
毎日こうして、消えたくないと叫んで死んでいくんだから…

(171) 2010/11/07(Sun) 00時頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
その人はレナーテの先約ありです(´・ω・`)

(-40) 2010/11/07(Sun) 00時頃

【独】 ホステス レナーテ

/*
役職…
ウェンデルがお魚
リディ、ぜるるん、ベッティが狼陣営?


で、影響力か。
現段階では、両想い的おめでとうブリジット投票にしたいのだけど(何

(-41) 2010/11/07(Sun) 00時頃

【人】 店員 ベッティ

―― 休憩所 ――

[半分ほど中身の入ったいちごみるくの缶を手の中で弄び
 自分も煙草が吸えたら少しは退屈しないのだろうかと喫煙コーナーを見た]

 ――…

[祭りの翌日の、この静けさ。
 昨日のことが、まるで夢だったみたいだ。

 祭りの余韻の告白すらも?]

 ううん。

[あれは夢じゃない、と、かぶりを振る。
 世界はゆっくりと廻っている。]

(172) 2010/11/07(Sun) 00時頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

…そ、勝手なエゴだよ。
遠からず俺もきっと死ぬ。君よりも先に死ぬかもしれない。
そうなったときやっぱり…君の心に俺は残れないのかな、って。

そう思うとさ…いろいろ怖くなったんだ。
君の昨日にはなれないのかなって。

(173) 2010/11/07(Sun) 00時頃

【人】 学生 リディ

―休憩所―

[火の点いてない煙草を銜えたまま、休憩所へとやってきました。
知った顔を見つけて手を振ってみる。]

あれ。ベッティさん。やほー。

(174) 2010/11/07(Sun) 00時頃

【人】 店員 ベッティ


 あ。
 えっと―――

[女性の顔を見て、一寸。言葉に躊躇う。]

 エミリーさん?
 リディ……さん?

 ごめんね、ちゃんとした名前を聞いてなくて。

[自分は覚えていて貰えていたのに、と罪悪感を覚えつつ、問うた]

(175) 2010/11/07(Sun) 00時半頃

【人】 召使い ユーディット

―公園―

――――… 本当は、
……皆さん怖がるといけないから
話さないでおこうと、思っていたんです、けど

[悲しそうに眉を寄せた。
言葉を続けるヴィリーを、じっと見て]

――――……、
……、……猫さんたちは、
なんにもわるくないのに…

[瞳揺らして、俯いた。]

…どうして、でしょう。
私、…なにが

(176) 2010/11/07(Sun) 00時半頃

召使い ユーディットは、メモを貼った。

2010/11/07(Sun) 00時半頃


【人】 学生 リディ

どっちでもあってるよ。
エミリア・リタ・リディってゆうの。
全部ファーストネームみたいに聞こえるよねー。
最初のは母親がつけた名前で真ん中は5月22日生まれだから聖リタからとっただけ。
最後のはファミリーネームだよ。
どれで呼んでもらっても構わないし。

[特に気にした様子もなく明るい笑みを浮かべます。]

(177) 2010/11/07(Sun) 00時半頃

【人】 ホステス レナーテ

>>170
 約束……それが、約束。
 苦しまずに、最後を………。
 ああ、私は、それほどの、病気なのね。

[その言葉の深刻さに、それは治らないものだということがわかった。
 今、感覚のない右手の指先も、きっとその前兆なのだと……。]

 何度忘れても、教えてくれる……。
 ねぇ……貴方は、

                   私の何?

[それは自然な疑問。なぜ、目の前のこの人は、私にそんな約束をするのか。
 なぜ、そんなに優しい口調なのか。なぜ?]

 終われるようにするって、
 それは、私を殺すってこと?

 ねぇ、貴方は、          死神?

(178) 2010/11/07(Sun) 00時半頃

【独】 学生 リディ

/*
洗礼名って誕生日でつけることが多いらしー。
ウチの学校はプロテスタントだったから、そもそもそういうのはなかったけども。

(-42) 2010/11/07(Sun) 00時半頃

【独】 学生 リディ

/*
いーえ、首無騎士です(n・ω・n)
ゼルギウスはC狂だと思うんだけどねぇ。

(-43) 2010/11/07(Sun) 00時半頃

【人】 ホステス レナーテ

>>171
[続いて日記を見てからの彼の言葉に瞬く。]

 朝、私は、幸せそうなの?いつも?

[だけど、そんな自分は今は見えない。わからない。]

 勝手なエゴ……?

[>>173 そして、話を完結していこうとする彼に、眉を寄せた。]

 ごめんなさ   い。覚えていなくて。ごめんなさい。でも、

             貴方は私より先に死ぬかもなの?

[昨日になれない、それが怖い、という彼に、目が離せなくなって……。

 そう、とても、今、

           こんな画面いつだったか?を感じている。]

(179) 2010/11/07(Sun) 00時半頃

【人】 小説家 ブリジット

― 公園 ―

[療養所の窓から公園に見知った人影が見えた。
 ユーディットとヴィリーの姿。
 ナースステーションの看護師に、公園に人がいることを告げて、公園へ向かう事の許可を貰う。]

 あの――…。
 何か、あったんでしょうか?

[>>176 公園へと足を踏み入れると――。
 怖がる、話さないでおこう、悪くない、などのユーディットの言葉の断片が耳に届いて。
 微かに不安を滲ませ、声をかけた。]

(180) 2010/11/07(Sun) 00時半頃

【人】 店員 ベッティ

 ……へえ。
 可愛い響き。
 エミリーさんって呼ばせて貰うね。

[全部ファーストネームみたいだと笑う彼女に
 可愛くていいなと笑う]

 昨日のハロウィンでは余り話せなかったかな。
 ……ていうか、居た、っけ?

[エミリアがカボチャを被ってたとは知らず、
 恐る恐る問いかけた] 

(181) 2010/11/07(Sun) 00時半頃

【独】 学生 リディ

/*
猫事件が広がっていくなあ…(笑)
するーしてよ、あれは!

(-44) 2010/11/07(Sun) 00時半頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

そうだね、きっと…死神の手先かもね。
[クス、とわずかに笑みを浮かべる。]

…俺が勝手に、君の事を思ってる。
それだけだよ。

一緒に生きていくことは、多分俺も君も無理だから…。
[遂げたい思いがもう叶わないことは、痛い程良くわかっていた。]

(182) 2010/11/07(Sun) 00時半頃

【人】 学生 リディ

ゼルギウスさんと同じ呼び方だ。
勿論、全然構わないよ。

[可愛いとの言葉には、ありがとうと返しておきます。]

昨日は途中でちょっと具合悪くなっちゃって。
部屋に引きこもってたの。
でも、ベッティさんがベースを弾いてたのはちょっとだけ見てたよ。

わたし、手裏剣のゲームばっかりやってたからなぁ…。
カボチャを頭にかぶってマントしてたから、そもそもわかんなかったかもね。

(183) 2010/11/07(Sun) 00時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[悲しそうに眉を寄せるユーディットに、
気遣いの視線を向ける]
……そんな気がしていました。
貴女は優しい人。
事件を知ったら皆さんを不安がらせるよりも、
沈黙を選ぶだろうと思います。

[そして俯く姿に頷くと、きっぱり断言した]
そうです、猫は悪くありません。
例え誰かが、何らかの理由で猫を嫌いだったとしても、ね。
だってそういう行為を選んだのは、
その人の意思ですから。

流石に俺も、何故こういう事件が起きたのか。
原因は分かりません。
……ただ。
[ユーディットが最後途切れさせたであろう言葉の、
続きを予測して口にした後、
少し声を低くして呟く]

(184) 2010/11/07(Sun) 00時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

猫の件を、誰かが意図的に行ったのだとしたら。

もしかすると、この病棟の周辺、あるいはこの病棟内で、
俺が知らない、
何らかの目的を持って行動している人物が存在する……
のかもしれません。

現段階では、推測に過ぎませんけど。

[普段と同じ真面目な言い方ではあったけれども、
その雰囲気には、
いつにない緊張した空気が混ざっていた]

(185) 2010/11/07(Sun) 00時半頃

【人】 小説家 ブリジット

 ――…事件?

[二人の会話の全体像がまったく見えない。
 
 それでも、病院内には似つかわしくない不穏な響きに――。
 ヴィリーから漂う緊迫した空気に――。

 何が起きているの?との不安に身が震える。]

(186) 2010/11/07(Sun) 00時半頃

【人】 店員 ベッティ

 うん。そうなんだ。

[具合が悪くなったとの言に、頷く。
 いくらお祭りでも、此処はやっぱり病院だなと思う。]

 ほんと?ふふ、ありがとう。

[見てくれていたらしいので、笑みを返す。
 少しだけ照れくさい。]

 手裏剣の、って、ああ、ヴィリーさんが用意してた。
 あれは私もやりたかったなぁ――

[多分、やってたら56くらいの点数が出てたかもしれない]

 ……カボチャ、被ってたの?
 カボチャって、生のカボチャ?くり抜いたあれ?
 かぶれる、んだ……?

[野菜をくりぬいてかぶるという発想がないようです]

(187) 2010/11/07(Sun) 00時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

― 廊下 ―

 そうじゃの。
 後は若い者に任せるかい。

[>>125ユーディットに促されると、お見合いの親側のような場違いな発言をして立ち去った。途中、彼女が呼び止められたのを見たのかもしれない。]

(188) 2010/11/07(Sun) 00時半頃

隠居 エーリッヒは、メモを貼った。

2010/11/07(Sun) 01時頃


【人】 流れ者 ヴィリー

ブリジットさん、こんにちは。
[猫を何匹も抱いている……というより、
思いきり乗られている姿のまま、
さっと笑顔を浮かべて手をひらひらと振る。

身体が揺れて、猫がにゃーにゃー抗議するのに、
ごめんと謝ってから]

……。
[不安を滲ませるブリジット>>180を見て
真面目な顔になると、
ユーディットの方を向いた。
話すか話さないかはユーディットに委ねる、という風に]

(189) 2010/11/07(Sun) 01時頃

ブリジットは、ヴィリーの挨拶に。まだ挨拶をして居ない事を思い出し、二人に改めて挨拶をした。

2010/11/07(Sun) 01時頃


【人】 ホステス レナーテ

>>182
[想っている、の言葉に、その眸を見直すように覗いた。]

 ――…私のこと、
 貴方は好いてくれるの?

[それは、初対面の人からの唐突な言葉なはずなのに、
 ふと、そうじゃないかって、どこかが囁いた。

 それは、脳の細胞ではないような…。そう、もっとこう、皮膚の表面がちりちりと焼け付くような……。]

 ねぇ、それをいつしかの私に、
 貴方は言ってくれた?
 それと、一緒に生きていくのは、


                   無理なの?

[それは、知らない、から訊けたこと。
 ここがどんな病棟なのかも、よく、知らないから。]

(190) 2010/11/07(Sun) 01時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

― 病室・個室 ―

[ノートは初めは日記よりだったが、今では自分の検査結果と予測される年齢を中心に書いていた。それをめくり、暫く自分の年のとられ方を見ている。]

 ふむ。こう見ると20代は、かなり長いのう。
 ただのう、40代を抜けるのは、すごく早かったのう。

[幾らか自分の状況を把握しなおしていた。]

(191) 2010/11/07(Sun) 01時頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

色々と、そろそろ限界なんだ。

[鎮痛剤の効き目が切れてきたのか、胸の奥、腹の中、身体の内側から食い荒らされる組織の悲鳴が聞こえはじめる。]

…ごめん、ちょっとマズい、かも
[苦しげに身を折り、呻き声を押し殺した。]

(192) 2010/11/07(Sun) 01時頃

【人】 学生 リディ

[やりたかったとの言葉に思い出したのか、悔しそうな顔に。]

結構難しいんだよ、あれ。
ヴィリーさんは割とサクっと真ん中に当ててたけど、何回やっても全然ダメだったよ。

[はぁと深く溜息を吐いた。]

アレは生のカボチャ… ではないかも。
作りモノじゃないのかな? ゼルギウスさんが作った奴だったのかな?
中身を全部くりぬいて皮だけな感じで、目と鼻と口が作ってあるんだよ。

[身振り手振りを交えて一生懸命説明していますが、余計わかりづらいかもしれない。]

(193) 2010/11/07(Sun) 01時頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

ここはさ、…もう治る見込みの無いひとが来るところだからね。
…ある意味、天国への待機所みたいなもんさ。
[そんな状態でも冗談めかして笑みを作る。]

ナースコール…してくれると、ありがたいかも。

(194) 2010/11/07(Sun) 01時頃

【人】 小説家 ブリジット

[>>189 ヴィリーのひらひら振られた手に従うように
 その身体が揺れるのに抗議する猫と謝る彼に、くすり笑いつつ。]

 ――…。

[彼が真面目な顔でユーディットの方を向いたのを追いかけ、女は微かに緊張しつつメイド服の女性へと顔を向けた。]

(195) 2010/11/07(Sun) 01時頃

レナーテは、驚いて、ナースコールを押した。

2010/11/07(Sun) 01時頃


【独】 小説家 ブリジット

/*

ユーディットさんとヴィリーの二人のお邪魔だったかしらん?(´・ω・)
つい、PC視点でも猫さんの話も仕入れておきたくて。

(-45) 2010/11/07(Sun) 01時頃

【人】 店員 ベッティ

 へぇ……ヴィリーさんって意外と器用なのかな。
 そう言えば籤の景品も作ったって言ってたし、
 ね。ヴィリーさんって凄いのかも。

[話は何故かヴィリーを囃し立てる方向へ]

 カボチャは……作り物?皮だけ……?
 目と鼻と口はわかるけど、うん……

[多分頭の上に「?」がいっぱい飛んでいる]

 まあいいや。
 エミリーさんはカボチャを被ってたから気付かなかったのね。
 楽しんでたなら、何より。

(196) 2010/11/07(Sun) 01時頃

【人】 ホステス レナーテ

>>192>>194

 天国の待機所……。

[その呟いた彼が苦しげになっていく様に驚いて、傍に寄る。
 そして、まだ、看護士からの説明は受けてない朝、


 知らないから……、


            自然にゆるく、その背をなぜようと…手を…。]

(197) 2010/11/07(Sun) 01時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 私の顔を見たら、息子とか卒倒するんじゃろうな。
 要領はそこまで悪くないが、生真面目すぎるヤツじゃから、定年前にコケる不安があるんじゃけどの…。

[記録を見ていくうちに、アルバムを逆さにして見ているようで、なんだか可笑しくなり、血の繋がった家族の顔が浮かんだ。

一頻りやることをやれば、部屋を出てぶらつくことにした。]

(198) 2010/11/07(Sun) 01時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

―屋上―

[男は密やかに、リディの名前をファーストネームだと思いこんで呼んでいた。基本的に、肝心なところで爪の甘い男なのだ。]

 まさか、なぁ……―――。

[リディを見送り、男は煙草を吹かしながら呟きを風に乗せる。
彼女自身が言うように、彼女がユーディットに何かしら強い感情を覚えるには、接点がなさすぎるように思えた。しかし、垣間見える言動が、逐一引っかかる。]

 いっそのこと、で、望む結果は何なんだ?
 って、カマかけてみれば良かったかね……。

[もしかすれば、見つけて欲しかったのだろうか?と、ふっと思う。そう思うのは、考えすぎだろうか。
もし、そうだとしても、言葉にされないと判らないのは、昔から変わらない。自分のリディが犯人かもしれないという推測に、自信も持てないままだ。

灰青は、また無意識に公園の方を見詰めていた。
遠目でも特徴的なメイド服の周りに、2つの人影。
漂う雰囲気までは伝わらずとも、おそらく彼女の身は安全であると思う。]

(199) 2010/11/07(Sun) 01時頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
もしかして――…、
ゼルギウスは賞金稼ぎ?

(-46) 2010/11/07(Sun) 01時頃

【人】 学生 リディ

工作は得意とかゆってたね。
クジでストールもらったんだけど、すっごくデキが良くて!
お気に入りで使ってるの。

[肩にかけているアイボリーのストールを見せながら言います。]

楽しんではいた… かな…。
アレがなかったらね…。

[思い出すのは会場を抜け出してエルザさんの病室に潜りこんだ時のこと。注射を刺した時の感覚がまだ手に残っているような気がする。
自分で望んで。彼女自身、望んでいた事だったはず。
正しいことをしたのだという意識は今も揺らいではいない。
でも、この気分の悪さは何だろう…?

一転して顔面蒼白になり、近場のベンチに崩れ落ちました。]

(200) 2010/11/07(Sun) 01時頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
リディのネーム>え?違うの?めっちゃふつうによんでたんだけどwwwww

(-47) 2010/11/07(Sun) 01時頃

【人】 召使い ユーディット

[眉を少しだけ寄せたまま、
ヴィリーの言葉に耳を傾けた。]

…目的、ですか…?

でも、わからない。
わからないです……。
なにか理由があるなら私に、…っ…

[さすがに、それ以上は
口にできなかった。
名前が、書かれていたことは。]

……――――あ、

[ブリジットの声に、
些か緩慢な動作で彼女のほうをみた。]

(201) 2010/11/07(Sun) 01時頃

【人】 店員 ベッティ

 あ、私もストール貰ったの。
 ってことはお揃いかな――

[自分のは部屋に置いてきたけど、エミリアのそれはよく似ていて。]

 アレ?

    ――って、ちょ、あ……!

[崩れ落ちるエミリアに、慌てて手を伸ばそうとして―――
 駄目だ、と、唇を噛む。]

 看護師さん!!

[呼びかけ、看護師が駆けつけるまでの間
 エミリアに問いかける]

 何か、……あったの?

(202) 2010/11/07(Sun) 01時頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

[空きっ腹の胃の中から込み上げてきたものは、
ドス黒い血の味がした。

朦朧とした意識の中、背に触れた手の温もりが暖かくて…]

…レナー、テ……

[看護師が慌てて駆けつけたのは、意識が闇に落ちる頃。]

(203) 2010/11/07(Sun) 01時半頃

ハインリヒは、そのまま暫く屋上で煙草をふかしている*

2010/11/07(Sun) 01時半頃


元記者 ハインリヒは、メモを貼った。

2010/11/07(Sun) 01時半頃


【独】 店員 ベッティ

/* きいいwwwwwwww

煙草、美味しそうに、吸うなあ……
いいなあwwwwww

(-48) 2010/11/07(Sun) 01時半頃

【人】 召使い ユーディット

あの、…その

[話すのは躊躇われる内容だった。
穏やかに過ごす、そのための場所なのに。]

…猫さんたちに、
いたずらしてる人が―――いるみたいで。

その、はなしを。

[ぐっと手を握る。]

(204) 2010/11/07(Sun) 01時半頃

【人】 ホステス レナーテ

>>203
[そして、傾いで崩れていく身体を手で支えてしまう。
 車椅子に座ったままだったので、かかった負荷はそこまで大きくはないけれど…。]

 ――……しっかりして……
 一人にしないで……。

[そんな言葉が出たのはなぜだろう。
 それはどこから出たのだろう?

 自分でもはっとする。]

 一人じゃ……
               一人じゃいやなの…。

[そして、頭を振って、意識を落ちた人の顔を見た。
 そう、こんな場面、


               どこかにあった。]

(205) 2010/11/07(Sun) 01時半頃

レナーテは、看護士が駆けつけた時、その手はゼルギウスの上半身を支えていて

2010/11/07(Sun) 01時半頃


【独】 店員 ベッティ

/*
 ARE?

    ――って、ちょ、あ……!


[----切り取り線----]

実谷ななさんの所為でアレがAREになってしまう。

(-49) 2010/11/07(Sun) 01時半頃

【人】 学生 リディ

ご、ごめん…。何でもない。何でもないから。
すぐ… 治る…。

[ストールで顔を覆ったまま、1分か2分か何かを呟いている。]

(206) 2010/11/07(Sun) 01時半頃

レナーテは、きっとすぐに、いけない、と注意された。

2010/11/07(Sun) 01時半頃


【赤】 学生 リディ

すぐ次をやらないといけないんだから…。
このくらいのことで凹んでる暇ないのよ…。

自分でやるって決めたんだから、しっかりしろ…!

[自分に言い聞かせるように小さな声で繰り返す。]

(*23) 2010/11/07(Sun) 01時半頃

【人】 学生 リディ

[顔をあげた時には、看護師が来ていたかもしれない。
いつもの発熱が起こったのかとの問いには違うと答えておいた。
病室へ戻れと言われるだろうが、耳温度計の結果は平熱で。
言い張るウチに諦めて帰っていくだろう。]

ごめんね。本当に大丈夫だから。
何もないよ。何も。
色々環境が変わったばっかりだから、タマにこういうことあるんだ。

(207) 2010/11/07(Sun) 01時半頃

【人】 ホステス レナーテ

― レナーテの部屋 ―

[そして、部屋からゼルギウスは看護士に添われて運び出される。
 すぐにまた来た看護士が消毒液をレナーテの手やゼルギウスに触れた場所にかけようとして……。]

 ――……何するの?
 やめて

             そんな、汚いものみたいに!!

[怒りを露にした。
 それと、壁のルージュを見て、看護士は眉を寄せ、また出て行く…。


 戻って着た時には大きな鎮静剤をもって……。**]

(208) 2010/11/07(Sun) 01時半頃

【人】 小説家 ブリジット

  猫さんに――…。

[>>204 微かな躊躇。
 ただの悪戯で無い事がなんとなく察しられた。

 もしかして、先日見た――。
 彼女の鎮魂の祈りのような姿は……。

 厭な想像が駆け巡り、気分が悪くなった。]

 ごめん、なさい。
 気分が悪くなったみたい。

[二人に病棟に戻ると告げ、震えながら公園を後にする。

 病棟内――。
 心臓が締め付けられ、呼吸が苦しくって喘ぐような音へと変化し顔色は蒼白に近い**]

(209) 2010/11/07(Sun) 01時半頃

ホステス レナーテは、メモを貼った。

2010/11/07(Sun) 01時半頃


【人】 流れ者 ヴィリー

[ユーディットがブリジットに気付いた>>201ので、
返事を一旦保留した。

何度も説明させるのは、
ユーディットに申し訳ないとは思う。
……だが黙っておこうと思ったという、
ユーディットの意思を尊重したかった。
だから素直に、
ぐっと手を握るユーディット>>204へ優しい口調で謝る]

ああ、ユーディットさんに2度も説明させて、
本当にごめんなさい。
でも、貴女は黙っている選択も考慮していたのに、
俺の勝手な行動で、
それを台無しにしたくなかったのです。

[それから、無言でブリジットへ顔を向ける]

(210) 2010/11/07(Sun) 01時半頃

【人】 店員 ベッティ

[具合が悪いのは見て明らか。
 何事か呟くような様子には不思議そうに瞬くけれど。]

 えと、エミリーさんが苦しそう、で――

[看護師に何があったかと言われ説明するが
 エミリア自身の身体にはそう変化がない、ようだった。>>207
 私は一歩だけ引いて様子を見ていたけれど
 看護師が去れば、ほんの少しだけ首を傾いで]

 そ、なんだ。
 来たばっかりだしね。うーん。
 心配だけどなぁ……でも、何も無いならいいの。

[こんな風に。何でもない、と笑う人ほど、唐突に逝ってしまうのだと。今までの経験が語るから、矢張り不安を隠せぬ瞳で、エミリアを見る]

(211) 2010/11/07(Sun) 01時半頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
あ、最初の、私が目撃した猫ちゃん死亡の犯人はウェンディ。
ちょっと誤解しちゃった感じになりそう、かな?

(-50) 2010/11/07(Sun) 01時半頃

【独】 ホステス レナーテ

/*

賞金COしたつもり!!
でも、ぜるるん、吊りもらいにきてる?

狂人っぽ

(-51) 2010/11/07(Sun) 01時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

― 休憩所 ―

[徐々に使わなくなった休憩所の横を素通りしようとして、ベッティとリディの姿を見つける。

>>209リディのよくわからない行動に首を傾げるが、>>212ベッティの不安そうな表情を見て、体調不良か?と多少なり気になった。]

(212) 2010/11/07(Sun) 01時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[ユーディットの返事を聞いた途端、
ブリジットの様子が変わったように見えた>>209]

……。
[謝ってその場を後にするブリジットの背中を見送りながら、
何も言えないまま
心に浮かぶのは2つの心配事。

1つ目は勿論、この話を聞いたブリジットが受けた衝撃。
そして2つ目は、
猫の話をしたから、ブリジットがショックを受けてしまったと、
ユーディットが気にするかもしれない、という懸念]

(213) 2010/11/07(Sun) 01時半頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
あ、 あんかまちごーた。

(-52) 2010/11/07(Sun) 01時半頃

【人】 学生 リディ

うん。来たばっかりだから慣れないことが多いんだよ。

ごめんね。心配させて。でも大丈夫だから。
わたしは送るほうだもの。逝く方じゃないんだ。今はまだ、ね。

[知らない人には意味不明の言葉を掛けて。

何時かは立場が逆転する日は来るはず… むしろ、それを望んでいるのだけど。まだ其方へ行くわけには行かないはずだ。
せめて自分の代わりが現れない限り。]

でも心配かけると悪いから… 先に病室に戻っておくことにするね。
ベッティさんはゆっくりしてて。

[ベンチから立ち上がると少しフラつきながら病室の方へ戻って行きました**]

(214) 2010/11/07(Sun) 01時半頃

学生 リディは、メモを貼った。

2010/11/07(Sun) 01時半頃


【人】 店員 ベッティ

 あ…、エーリッヒさん。

[彼の姿を見止めると、目礼して]

 ……ええと

[エミリアは体調が悪そうではあるが本人は大丈夫だというこの状況。
 どう説明すべきか迷った後に]

 ちょっとだけ、状態が悪い、みたいで。

(215) 2010/11/07(Sun) 01時半頃

【独】 学生 リディ

/*
えーりひが来たタイミングで呼ばれるとは・・・なんてタイミングの悪い・・・。

(-53) 2010/11/07(Sun) 01時半頃

【赤】 学生 リディ

[帰り際、エーリッヒの姿を目にしてピンバッチへと囁いておく。]

何でもないよ。少し何時もの症状が出ただけ。
心配いらない。

[看護師には思い切り否定したのだし、支離滅裂な言い訳と化していますがそれだけを言っておきました。]

(*24) 2010/11/07(Sun) 01時半頃

【人】 召使い ユーディット

あっ、ブリジットさん…!?

[急に様子が変わったブリジットを
慌てて追いかける。
手は届かずに、途方に暮れたように立ち尽くす]

―――― 、 …
…ごめん、なさい

[顔を覆って俯いた。]

―――…私のせいだわ…

(216) 2010/11/07(Sun) 02時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 おぬし、大丈夫かの?
 何なら…

[>>215ベッティの困ったような簡単な説明の後か先か、>>214リディが自分の横をすり抜けようとしただろうか。

すれ違うにリディから、何か否定的なオーラを受け、送ろうか?の言葉をやめた。]

(217) 2010/11/07(Sun) 02時頃

【人】 店員 ベッティ

 送る方。
 逝く方じゃない。

[単に病状が軽いとか、そういう意味合いなのかとも思ったけれど。
 この病棟の患者にそんな差があるだろうか。
 エミリアの言葉に含まれた全ての意味を図ることはなく。]

 うん……気をつけて。
 エミリーさんこそ、部屋でゆっくりしてね。

[そう声を掛けて見送る。エーリッヒの存在も気にかけながら一寸思案した。]

(218) 2010/11/07(Sun) 02時頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
ちなみに実は細かく行動変えてたり。
今までの行動からするとナースコールを呼ぶ?のはず。
また看護士を呼ぶことを優先するはずですが、送ろう?と言ってますよっと。恋愛感情じゃねえの?そうかもしんない。

こじつけにやっぱ聞こえてきた。

(-54) 2010/11/07(Sun) 02時頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

 …つらくなったら。いつでも聞くぞ。

[繰り返し、多分、苦しみをぶつけることは厳しいだろうと考えていても、この前はいえなくとも、それでもばっぢに返した。]

(*25) 2010/11/07(Sun) 02時頃

【赤】 学生 リディ

…ちょっと思い出しちゃったよ。

[消えそうな声でぽそりと一言だけ。
それがエルザの件であることは容易に想像がつくだろう。]

でも、ちゃんと次はやれるよ。問題ない。

[外されることを恐れているように。その言葉を付け加えておくのです。]

(*26) 2010/11/07(Sun) 02時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[ごめんなと猫達に謝りつつ立ち上がる。
ブリジットを追うユーディット>>216の後に続く]

ごめんなさい、は俺の台詞です。
俺が、誰かが来ると予測出来る場所で、
不用意にこの話を持ち出したせいです。

申し訳ありません。
[俯くユーディットに、思いきり頭を下げた]

(219) 2010/11/07(Sun) 02時頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

[「じゃ、一緒に逝く?」
軽く冗談めかして、けれども本気だったその言葉。
ひとりにしないでと言われて、そんなことを答えたことがあった気がする。

思いも願いも叶うことがないのならば、望みを叶えることくらい許されるだろうか。


遠く、主治医の慌てた声が聞こえたかもしれない…**]

(220) 2010/11/07(Sun) 02時半頃

店員 ベッティ"元"薬剤師 ゼルギウスを投票先に選びました。


【人】 召使い ユーディット

あ、そんな、
…… 顔をあげてください…!

[狼狽えて、胸に手を当て
首を横に振った。]

…―――― なにも、
あなたは詫びることなんて、ないんです。

(221) 2010/11/07(Sun) 02時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

……。
[ユーディットの返事を聞いて、
顔を上げる。

しかしそれに答える言葉は、
すぐに出てこない。

しばし目を瞬かせていたが、]

(222) 2010/11/07(Sun) 02時半頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

[彼女の言うことは、尤もなことだった。
そして彼女は行動に移せないことを恐れている。
昨日から変わっていない、印象。]

 分っておる。
 決して外さないから安心するのじゃ。

[職員側の同志には彼女が行うことは伝えてある。
彼女に対する自分の予測もつけて。]

(*27) 2010/11/07(Sun) 03時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

ありがとうございます。
初めて会った時から思っていました。
ユーディットさんはお優しい方ですね。

[やっと絞り出すような口調で静かに言った。

猫に世話をする姿。
周囲に対する気遣い。
そんな気持ちを持っているからこそ、
今回の事件でも心を痛めているのだろう。
改めて、その事を強く感じた]

所で……あの。
……っ。
[”私に>>201、って言いかけた事って何ですか?”
そう質問しかけて、結局はためらい、
一見関係ない事を持ち出した]

あの、ハインリヒさんって、
猫の事を知ってますか?

(223) 2010/11/07(Sun) 03時頃

流れ者 ヴィリーは、メモを貼った。

2010/11/07(Sun) 03時頃


【独】 隠居 エーリッヒ

/*
あ、少女の存在話し方でばれますわ。
いやん。
面白いけど。

(-55) 2010/11/07(Sun) 03時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 …どうしたのじゃ?

[>>218ベッティが何かを思いふけるように、時折こちらを見るようにしていたように見えた。

ただ自分がいるので気にかけてるだけかもしれない、とは今は考えていなかった。]**

(224) 2010/11/07(Sun) 03時半頃

隠居 エーリッヒは、メモを貼った。

2010/11/07(Sun) 03時半頃


【人】 召使い ユーディット


……いえ、私はそんな…

[首を横に振る。
ひどく力なく、申し訳なさそうに。
言葉に続きを待っていたが]

…え、… ?

[尋ねられ、瞬く。]

――――、…ハインリヒ、さん?
…ええ、 …聞いて、いただきました。

(225) 2010/11/07(Sun) 03時半頃

【独】 店員 ベッティ

/*
はーはー……
すみません、ちょっと色々?あって、吐露しまくってきました。

煙草吸いたい(^q^)

この一言なんだけどね!
この村の喫煙者美味しそうに煙草吸い過ぎwwww
こなくそwwww

(-56) 2010/11/07(Sun) 04時頃

【独】 店員 ベッティ

/*
はぁはぁirz
エーリッヒさん突然消えて申し訳ない
人間って醜いネタは相変わらずの在庫切れです。
またのお越しをお待ちしております。

(-57) 2010/11/07(Sun) 04時頃

【人】 ホステス レナーテ

― レナーテの部屋・昼 ―

[目覚めれば、もうゼルギウスに姿はなく、
 看護師の姿もない。

 壁のルージュも拭き取ってあった。
 だけど、完全には拭き取れず…薄く、その言葉がわかる程度には残っている。
 Loot at the diary と。]

 日記……

[そして、彼女は日記を熟読しはじめる。
 そこにある、その日を書き留めるのできたレナーテたちの記憶を、
 精一杯、今、みつめておこうと…。**]

(226) 2010/11/07(Sun) 09時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

そんなに、自分独りで抱える必要はないと、
俺は思います。
[力なく首を振るユーディットが、
凄く無理をしているように見えた。
何とか元気付けたくて、こう尋ねる]

……どなたか頼りになるような方とか、
思い当たりありませんか?
まだ短い付き合いしかありませんけど、
ここの方は優しい人ばかりです。
まあでも、貴女の意思を無視する気はありません。
こういう方法もあるんだ、くらいに考えて頂ければ。

[お世辞ではなく、本心からそう考えている。
ユーディットの名前が袋に書かれた事を聞きそびれたので、
心の中で、こう呟いた。

”……外部犯だったら、少し気が楽になるのに”]

(227) 2010/11/07(Sun) 09時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

因みに俺は、ハインリヒさんに相談しようかと
考えています。
俺より年上みたいだし、落ち付いた印象で、
良いアドバイスをしてくれそうですから。
猫の話を御存知なのでしたら、尚更話が早い。

[本当は、エーリッヒが最も年上なのだが。
病状について積極的に聞き出そうとしないのが祟って、
まだ真実を知らない]

では、俺はこれで失礼します。
お話して下さって、どうもありがとうございました。

[ユーディットへ丁寧に頭を下げると、
急いで病棟に戻った**]

― →病棟

(228) 2010/11/07(Sun) 09時半頃

流れ者 ヴィリーは、メモを貼った。

2010/11/07(Sun) 09時半頃


【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

─ 病室・昼過ぎ ─

[ぼんやりと目を開ける。小春日の日差しは、すでに高い。
点滴のチューブに繋がれた自分の手を目の前にかざすと、爪を透かした血色がひどく青白いのが見て取れた。

きっと、顔色も似たようなものなんだろう。]

…あと、どのくらい持つんだろうな。
[ポツリと漏らした不安は、少し前に消えていった奴と同じ言葉。]

なぁ、アーベル。牡牛座から星が降るのって、この時期だっけ?
[流星群なら願い放題だろうと、隣のベッドの奴と馬鹿なことを言いつつ笑った。
今は、そこを挟んで…窓の外がよく見える。]

(229) 2010/11/07(Sun) 09時半頃

【独】 流れ者 ヴィリー

/*

ゼルギウスさんの>>80「酒盛りが始まったあたりで記憶がスコンと抜けている」を受けて。

「ゼルギウスさん、昨夜はその……(目を反らしつつ赤面)
な、なんでもありません!(脱兎)」
というの、やろうかと思っていたけど。

レナーテさんと良い雰囲気っぽいので、
今更そんな阿呆な振りは出来ません(*ノノ)





……とか思っていたら、御本人が来たっ!
以心伝心? テレパシー?(違います)

(-58) 2010/11/07(Sun) 09時半頃

"元"薬剤師 ゼルギウスは、メモを貼った。

2010/11/07(Sun) 09時半頃


学生 リディホステス レナーテ襲うの対象に選びました。


【人】 召使い ユーディット

―公園―

…悪い癖、かもしれません。
すいません。

[結局事態を悪化させてはいないかと
表情を曇らせる。]

頼りに、なる方……―――

[あの夜立ち会ってくれた
ハインリヒの顔が思い浮かぶ。
けれど、あまり迷惑をかけるのは―――と躊躇う。
彼が屋上でリディと話していたことは知らず。]

……やさしいのは、
あなたのような方です。

…ありがとうございます。

(230) 2010/11/07(Sun) 14時半頃

神学生 ウェンデルは、メモを貼った。

2010/11/07(Sun) 15時頃


【人】 召使い ユーディット

―――嗚呼

確かに、頼りになる方であるとは、
思います、けど――――…

[迷ううち、ヴィリーは頭を下げて行ってしまう。
にぁ、と猫が追いかける。
ユーディットの足元にもすりよって]

…――私に、向かえば よいのに…
死ぬのに、私。

あなたたちは、… 生きられるのに……

[猫に手を伸ばした。]

私より、ずっと

(231) 2010/11/07(Sun) 16時半頃

【人】 召使い ユーディット

[呟く声はちからなく地に落ちる。
あとどれくらい、と
唇が形作り

いつものように食事を置いて、
そのまま病院へと戻った。]

(232) 2010/11/07(Sun) 16時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

― 休憩所 ―

 さて私はいくとする。

[気にかけているようだったが、ベッティは思索したいことがあるように見え、邪魔をしないよう、立ち去った。

途中で呼び止められれば、2、3言話をしたかもしれない。]

(233) 2010/11/07(Sun) 18時頃

【人】 店員 ベッティ

――回想――

[エーリッヒの問いかけにははっとして>>224]

 あ、うぅん、なんでもないの。

[そう、濁した。
 実際、何も思案していない。
 思案しようとしたけれど、何を思案すべきか分からなかった。]

(234) 2010/11/07(Sun) 18時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

― 屋上 ―

[屋上の端、先日座り込んだ場所へと赴いた。
やはりあの時と同様に、静かに座る。
ここで猫の袋の件で自分の名が挙がったことなど知る由も無く。]

 …妙に騒がしいのう。

[ただ、最近なにやら騒がしいと、感じていた。]

(235) 2010/11/07(Sun) 18時半頃

【人】 店員 ベッティ

[エーリッヒと別れて一人。

 ぼう。と窓の外を眺めた]

 …

[何も知らない。
 猫のこと。
 エルザのこと。

 なにも、なにも。]

(236) 2010/11/07(Sun) 18時半頃

ベッティは、見下ろした窓の下、公園に知った姿を見止めるか**

2010/11/07(Sun) 19時頃


召使い ユーディットは、メモを貼った。

2010/11/07(Sun) 19時頃


【人】 隠居 エーリッヒ

[体をだらけさせて空を見上げると。
空は、地上に居る自分達をそ知らぬ顔で、佇んでいた。]

(237) 2010/11/07(Sun) 19時半頃

隠居 エーリッヒ(パス)襲うの対象に選びました。


【人】 ホステス レナーテ

― レナーテの部屋・夕方 ―

[結局、昼から夕方まで、日記を読み続けた。
 そこには、一日一日、記憶が消えることに気がついたレナーテのそれでも何かを残そうという試みや、出会いが書かれてあった。

 その中でもゼルギウスとのやりとりは、各所に出てくる。
 彼のことを嫌っているレナーテもいれば、感謝しているレナーテも。

 でも何より、

 どのレナーテも彼を気にし、そして、最後、想うのだ。



 明日、覚えているといい――………]

(238) 2010/11/07(Sun) 19時半頃

学生 リディは、メモを貼った。

2010/11/07(Sun) 20時頃


ホステス レナーテは、メモを貼った。

2010/11/07(Sun) 20時頃


【人】 ホステス レナーテ

 だけど、
 覚えていないのね。


 だって、
 毎日忘れてしまうなんて……
 毎日死んでるようなものじゃない?

[結局、そう項垂れる。
 だけど、なぜか、心は、そんな自分が、それでもやれることを探している。]

(239) 2010/11/07(Sun) 20時半頃

【人】 学生 リディ

―病室―
[カーテンを引いたままベッドに転がり天井を見詰めている。
体調はあの時からまったく悪くなる兆候を見せておらず安定している。
にも関わらず体が悲鳴をあげているいるのは、精神的なモノであるのは間違いない。
原因はわかっているが止めるという選択肢は自分の中ではありえない。]

…熱は出てないのに変わってないってゆうのはどういうことよ。

[愚痴を零して寝返りを打つ。
せめて煙草でも吸えれば気も紛れるかもしれないが病室でそういうわけにもいかない。]

MPが切れたってのはこういう状態を言うのかもしれないなー。

(240) 2010/11/07(Sun) 20時半頃

【赤】 学生 リディ

結局、次は決まったのかな…?
わたしの方で意思確認できた人ってのはいないんだけど。

[1人で寝てるのにも耐えられなくなったのかピンバッチへ話しかけてみる。]

(*28) 2010/11/07(Sun) 20時半頃

元記者 ハインリヒは、メモを貼った。

2010/11/07(Sun) 20時半頃


【人】 ホステス レナーテ

― 廊下へ ―

[そして、日記を持ったまま、廊下に出る。
 白いシルクのパジャマ、ふわふわのスリッパ。
 赤い髪はそれらによく映えた。

 そして、洗面所に向かい、身だしなみを少しでもよくしようと、覗き込む。

 自分の記憶にあるより、大人になった自分の顔。
 しかも病気のせいだろう。青白く、悲しくならざるえない。
 でも、精一杯、それでもと、髪を整えて……。]

 ――……ゼルギウスの病室は、どこ?

[そう、ナースセンターの看護師に訊いた。
 最初は訝しがられたけれど、そんなこと、気にしてられない。
 そして、部屋番号を教えてもらうと、そのまま、ゼルギウスの部屋に向かう。*]

(241) 2010/11/07(Sun) 20時半頃

【人】 召使い ユーディット

―公園→病院傍―

[[内部の者の仕業であることには間違いない。
そうでなければ猫の名前を知っているはずもない。]

犯人を、知って、
止めて、止めたら、……分かって、もらえる?

[自身がなさそうに眸を伏せた後、ふと、空を見上げる。
屋上に誰かの影が見えた気がした。
その姿までははっきりとは分からない。]

…――……?

[そのはっきりと見える姿から
少し離れたところに、向こう側が透けて見えるような
希薄な影が佇んでいる。]

(242) 2010/11/07(Sun) 20時半頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

[リディの声に、屋上で反応する。
自身はそういう言葉を、聞いていなかった。]

 ―ゼルギウス。
  君の体は、もう限界か…?

[レナーテと、一緒に逝きたいのか?と暗に示唆しているようで。]

(*29) 2010/11/07(Sun) 20時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

―屋上―

 どうすっかなぁ……―――。

[屋上の隅、座り込んで、男は溜息を吐く。
そうこうしてる間に、公園の3人は散り散りになったようだ。
まさか、その中の1人が、己を探しているとは思わず。]

 ん~……―――。

[唸ったところで、屋上に人が増えた気配を感じた。
立ち上がったのと、ユーディットが屋上を見上げたのは同じ頃合いか。
しかし、彼女が見たのが男か、エーリッヒかは判らないが。]

 お、エーリッヒさんじゃないですか。
 もう、そんな時間ですかね?

[エーリッヒが此処に来るのは、夕方近くのイメージがあって、男は灰青に彼の姿を移すと声をかけた。]

(243) 2010/11/07(Sun) 20時半頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

 君は確かレナーテに意思を確認すると言っておったが…。

[そこで一旦言葉を区切ると。]

 一つ実行について改めて言っておこう。
 私は、パスを選択させてもらうよ。
 リディに、任せるつもりじゃ。

 無論何かしらの形でサポートできるようなら、するのじゃ。

[何故か一言ずきりと痛みを覚えたようで。
それでも、何度もこの場面は通ったと、今は振り払った。]

(*30) 2010/11/07(Sun) 20時半頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
まあ一応パス宣言ですわ。
システム上パス側が選択されることは無いでしょうけど。

(-59) 2010/11/07(Sun) 20時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

―病室―

[公園から戻った後、
自分に用意されたベッドへ戻り軽く睡眠を取った。
少し体力を回復しておきたかったから。

お蔭で目が覚めた時は、
身体が楽になっていたような気がした。
だがそれは、所詮一時しのぎ。

数年前、公園で喧嘩を止めに入った為に、
右の目と脇腹を刺されて入院した際、
検査で発見された爆弾
―長い放浪生活が原因で発生したらしい―は、
容易には消えてくれない。

医者の宣告は、未だにハッキリ覚えている。
”残念ながら、貴方は完治する見込みはありませんが、
安静にしているならば大丈夫です。
但し無茶をすれば――”]

(244) 2010/11/07(Sun) 20時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[身体に負担が掛かると、
熱が出たり咳込んだりするのはそのせいだ。
普段は眠っている爆弾が、動き出したという証である。

……それでも、自分の体調を心から気遣う気にはなれなかった。


勢い良く起き上がる。
さてこれからどこへ行こうかと思案した]

取り敢えずハインリヒさんが行きそうな所、だな。

(245) 2010/11/07(Sun) 20時半頃

【赤】 学生 リディ

看護師さん達が巡回してるところにバッタリとかは嫌だから、そのあたりは聞いておきたいかな。
他は大丈夫だよ。エルザさんの時と変わらないでしょ?

レナーテさんの病室をもう一度確認くらいはしてこようかと思うけど。

(*31) 2010/11/07(Sun) 20時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 ハインリヒ殿か。
 おぬしと会うのは、妙に久しぶりな感じがするのう。

[>>243ハインリヒの姿を見つけると、そういえば来た時に煙草の臭いがしたかしないか…と些細なことを考えたり。]

 まあ、夕暮れには少し時間が空いたかもしれん。
 今日は少し早めの出勤じゃよ。

(246) 2010/11/07(Sun) 20時半頃

【赤】 学生 リディ

[返事は返ってきていないのだが気が急っているようで、
すでに実行するための手順に頭が進んでしまっているようです。

やることが決まれば前のことも紛れるのか体も軽くなったような気もしている。]

調子は戻ったから。心配はいらないよ。

(*32) 2010/11/07(Sun) 20時半頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

 >>*31確かに巡回看護士に見つかるのは困り物だの。
 ちょっと待っておれよ。

[最近シフトが変わって無いか、職員側の人間に確認を取る。]

(*33) 2010/11/07(Sun) 20時半頃

【赤】 学生 リディ

>>*33
うん。よろしく!

[お店の予約を取るかのような明るい元気な声は場違いに聞こえるかもしれない。]

(*34) 2010/11/07(Sun) 21時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 いや、昨日のパーティで会ったでしょう。

[エーリッヒの病気故に、どう接していいか迷い、何気に少し避けてる部分がある男は、若干ひきつった笑みを浮かべながら、否定する。]

 早めの出勤ですか……―――。

[別段、彼を疑っている訳ではないのだけれど、少し迷うような素振りを見せ、しかし結局質問を男は相手にぶつけた。]

 嗚呼、ちょっと聴きたいことがあるんですが、いいですかね?
 どうも、此処から猫を落とすとかいう悪戯した奴がいるみたいで、エーリッヒさん、何か目撃してたりしませんか?

(247) 2010/11/07(Sun) 21時頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

 今日の職員は夜きっちり起きるタイプの人間じゃな。
 時間通りに、…と、…とを気をつければ問題ないと。

[居眠りをするような職員であれば、意外と時間がずれ込む。
今日はその辺はしっかりする真面目なベテラン職員のようだった。]

 真面目にやって、よくこの診療所で心が耐えられるのう。

(*35) 2010/11/07(Sun) 21時頃

【赤】 学生 リディ

こっちとしては、適当な人よりキッチリした人の方が助かるけどね。
何か変な使命感でもあるんじゃないの。

――… 助けられる気でいるとか。

(*36) 2010/11/07(Sun) 21時頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

[一言告げて、一応の緊張を促す。
他にも使命と言う言葉に繋がるようにさせたくて。
何かのミッション風に仕立て上げることも、その一つ。]

 >>*34改めて確認じゃ。
 時間はさっき話したとおり。
 後はお隣さん(同室)の動きには注意せねばなるまい。

 対象に薬を打つときは、たぶん同じじゃ。
 ただし、実施する瞬間が、一番危険なのじゃ。
 どうしてもそこに集中して周りが見えなくなるのじゃよ。
 其れは忘れないことじゃ。

(*37) 2010/11/07(Sun) 21時頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

 >>*36だとすれば、余計心が折れる気がするのう。
 諦めない、それが出来る輩が、この世に何人居るだろうか。

(*38) 2010/11/07(Sun) 21時頃

【赤】 学生 リディ

大丈夫、大丈夫。
わたしの同室の2人は別に周りを気にしてやしないし。
レナーテさん、同室者は居ない人でしょう?
薬を打つ時は注意しておくよ。

[感覚としてはゲームに近いだろうか。組織の使命感などはあまり感じてないのは確かです。]

本人に聞いてみるといいかも… ね。
何を心の支えにしているものなのか。
まあ、どうでもいいんだけど。

(*39) 2010/11/07(Sun) 21時頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
こういう会話のやり取りのズレって好きだ。

(-60) 2010/11/07(Sun) 21時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

― →休憩所

[ハインリヒの病室を尋ねたら、そこにはいなかった。
そこで、初めて出会った場所――休憩所へ向かう。

ところが数人の病院スタッフが何やら相談しているが、
入院患者は一人もいない。
仕方なく他へ行こうとした途端、
スタッフから呼び止められた]

はい、何でしょう?

……。
え? それ、本当ですか?
[リディがここで具合が悪くなったと教えられて、
顔を曇らせる]

(248) 2010/11/07(Sun) 21時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[幸い熱もなく、リディ本人も平気だと言ったらしい。
それでもゼルギウスの言葉>>44”騒ぎすぎて調子悪くなる”が、
頭の中に再生される。

ハロウィンパーティーで、彼女は楽しげに見えた。
でも、いつの間にか中座して、帰ってこなかった。
昨日の今日だ、もしかしてあの時の影響が出たのだろうか?
と考えて、心配になった。
スタッフが、”貴方も気をつけて”とか、
”しばらく患者の容態には注意しよう”とか、
話している声も耳に入らない

――しかしその推測は、真実には遠かった]

(249) 2010/11/07(Sun) 21時頃

流れ者 ヴィリーは、メモを貼った。

2010/11/07(Sun) 21時半頃


【人】 隠居 エーリッヒ

[酒の席では専ら職員に絡んでいたことばかりだった。
そういえば、彼とは話をしたのか?とも。]

 >>247おお、そういえばそうじゃったな。
 すまんすまん。
 
[出勤と言う言葉は、彼も元勤め持ち故の冗談だったが、表情の堅さを見ると外したのかもしれないと思った。すまんすまんに、その感情を入れておく。]

(250) 2010/11/07(Sun) 21時半頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

 うむ、主に本人と外に気をつければいいじゃろう。
 エルザのときと同様じゃな。

(*40) 2010/11/07(Sun) 21時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 聞きたいこと…?

[質問に?と浮かべた。
しかし、質問はとても意外なもので、眉をひそめた。]

 猫が、屋上から投げられる…?

(251) 2010/11/07(Sun) 21時半頃

【独】 隠居 エーリッヒ

/*
猫の話はしていないな。

(-61) 2010/11/07(Sun) 21時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 よくわからんが…。

[金網から猫を投げて落とす。
そんな想像が過ぎって、首をひねった。
それ以上に、まだ行為の意味が理解できていないようで。]

 猫を落とすってことは、生きたままをかの?
 まさかの、猫だって全力で抵抗するじゃろ。

[思考がやや止まっていることに気づかない。]

(252) 2010/11/07(Sun) 21時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

[宴中エーリッヒの言葉に反応を返したこともあったのだが、喧噪のなか、それは彼の耳には届かなかったのかもしれないと、相手の反応を見て思う。そのことに関して、特に思うことはなく。そして、相手の冗談には気が付かぬまま。]

 ――……生きたままかどうかは、俺には判断できないが。
 3日のうちに2匹、此処から落とされて死んでるのは確かなんですよ。

 できりゃ、どんな生き物でも最期は穏やかに……
 って、思うのはエゴかもしれませんが、なんとなく放っておけなくてね。

[エーリッヒの反応を見て、ほうっと息を吐く。
リディに対する疑惑が深まった瞬間。

おそらく、何も知らない者が猫の件の情報を聞いたら、多くは、エーリッヒのような反応になる。彼女の反応は……―――。

男は何時もの何処か苦みの混じった微笑を、唇の端に浮かべた。]

(253) 2010/11/07(Sun) 21時半頃

【人】 学生 リディ

―廊下―
[自室を出て廊下へ。
やることが決まったからか、次の行動への興奮で前のことを忘れていられるのか。妙に体は軽くなった。]

一応、場所の確認くらいはとっておかないとね。

[病室の位置は知っている。記憶が消えるらしい彼女は、此方の顔を覚えていないだろうが逆を言えば知らない人が扉を開けるのは何時ものことということだ。
職員達や知り合いが居たとしても気にもしないだろう。]

(254) 2010/11/07(Sun) 22時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 >>253少なくとも穏やかではないのう。
 生きていたとしたら、尚更のこと。

[猫を捨てるなど、全く無意味な行動だろう。
しかし、ここは終末の病棟。暴挙に出てもおかしくはない。]

 想像はしたくないのじゃが…そのまま落とせば落ちたときに体もばらばらになろう。
 ここにいる患者への見せしめにでもする気かのう。
 皆の嫌がらせにしては、度が過ぎたものじゃ…ん?

[苦悶に満ちた表情とその唇が笑いのような形になっているように見えて、ハインリヒの表情を見つめた。]

(255) 2010/11/07(Sun) 22時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 ――……ん?

[困った時に、苦笑を浮かべるのは癖だ。
故に、エーリッヒが己をじっと見つめる理由が見えず、男は戸惑う。]

 やだな、そんなに見つめられたら、照れますよ。

[おかげで、今度は男が冗談を言う立場になった。]

(256) 2010/11/07(Sun) 22時頃

【人】 学生 リディ

―レナーテの病室前―
[扉をノックして中に声を掛けて。
一拍おいてから扉を開ける。]

・・・いないし。

[昨晩のうちに病状が悪化したのかとの想像が頭を過るが部屋にある私物らしきものはそのままでベッドなども片づけられてはいない。]

外へ行ったのかな。トイレとかってだけかもだけど…。

[もしも、このまま戻ってこなかったら? 悲観して、何か目的があって。此処を脱走する可能性は考えられなくもない。]

(257) 2010/11/07(Sun) 22時頃

【赤】 学生 リディ

・・・部屋にいないんだけど。レナーテさん。
動きまわる人じゃないと思ったんだけどなぁ。

[声にも困惑の色をのせてバッチへと話しかけた]

(*41) 2010/11/07(Sun) 22時頃

小説家 ブリジットは、メモを貼った。

2010/11/07(Sun) 22時頃


【人】 流れ者 ヴィリー

忘れずにブリジットさんに会って、
公園での事を謝らないと……。

[いつの間にか癖になっていた、独り言を口にした。
先ほどは震えながら去るブリジットへ、
何と声をかけていいのか分からなかった。
でも、どれほど衝撃を受けたのか、
想像しただけで申し訳なく思う。

何故ならユーディットにも謝罪した通り、
公園で不用意に猫の話をしたのは自分だ。
それを見かければ、
何の話をしているか気になるのが普通だろう。
結果、もしかしたら知らなくても良い真実を聞いて、
意味なく傷つけてしまったかもしれないのだ。

そんな事を考えながら、歩き続ける]

(258) 2010/11/07(Sun) 22時頃

【人】 学生 リディ

―休憩室―
[とりあえず動きそうな場所へやってきては見たが見当たらない。]

此処に居たことなんかないもんなぁ…。
何処行っちゃったのかな。検査とかって話も聞いてないんだけどな。

[自販機で紅茶を買ってベンチに座ると溜息をつく。
行方不明ってことになれば面倒なことになるかもしれない。
最悪、警察が介入してくるようなことがあれば結社も暫くは動けなくなるだろう。]

(259) 2010/11/07(Sun) 22時頃

【人】 召使い ユーディット

―病室―

…――…

[簡単な診察を終えてから
ベッドに腰掛け一つ小さく息を吐く。
看護師に尋ねたところ、
おおごととにするつもりはないですよ、と謂うが]

…あまり、広まらなければいいのに…
……――

[また一つ、小さく息を吐いた。]

(260) 2010/11/07(Sun) 22時半頃

【赤】 隠居 エーリッヒ

 屋上ではみておらなんだ。
 少し公園を上から覗いてみるが、多分わからんぞい。

 ゼルギウスならしっておるかの?

(*42) 2010/11/07(Sun) 22時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 >>256はっはっは、何を言っておるかのう。

[冗談で返しつつ、金網の外から下を見る。
眼下に広がる公園に、人影はあった様に思える。
公園に向かって落とされた―そんな想像が流れていく。]

 何か思い当たる節でもあるんか?

[元記者だから。
それだけを理由に、深い意味を持たず尋ねた。]

(261) 2010/11/07(Sun) 22時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[続いてウェンデルの事が頭に浮かぶ。
今、どこで何をしているのだろう。
多分病室だろうが、
その胸に抱えるのは、どんな思いだろうか。

少年がハロウィンパーティーに顔を出さなかった、
その理由は分からない。
もし>>70"みんなが楽しいって気持ちを、壊しちゃうから"
を知れば、ユーディットと同じような言い方で否定しただろう。

だが>>111"楽しければ楽しいほど、その後訪れる空虚は、
 少年の心を弱らせてしまう"ならば。
寂しそうに笑いながら、”自分も同じだった”と答えるだろう]

(262) 2010/11/07(Sun) 22時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 ―――……。

[男より見目は若くとも、男の倍近く生きている相手だ。
深い意味はなくとも、おそらく流れの中で、真意を汲み取られた……そう思う。]

 心当たりがない訳じゃない。
 が、今の時点ではなんの証拠もない。

 ただ、記者の感ってやつでしょうかね。

[ふっと溜息を吐く。]

 できりゃ、猫の件、他の患者にはオフレコでお願いします。
 あんまり事荒立てるのは良くない気がする。

[また苦みを混ぜたような笑みを浮かべて、願った。]

(263) 2010/11/07(Sun) 22時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[ああ、あの空虚を、
何と表現したらいいだろう。

自分が人を愛せない人間だと、
人の輪から浮いていると決め付けていた頃の、
心の動きを。

でも今は、
極力それを考えないようにしている。

これは決して、
根本的な原因が解決した訳ではないのだが……]

(264) 2010/11/07(Sun) 22時半頃

【人】 小説家 ブリジット

― 廊下 ―

[発作が起こりそうな前兆に身を震わしていると――。
 その姿を認め、傍に来てくれた看護師の手によりなされた適切な処置で本格的な発作には至らなかった。
 発作が起きる度に、死のカウントが近づくの女の心臓。あと幾度の発作に耐えられるだろう、か。]

 ……。

 はい――…、
 すこし……、休んでからがいいですよね。

[看護師は、病室に今向かうより休憩室ですこし休んでからの方がいいと薦めてくれた。その言葉に従うように看護師に連れられて休憩室へとたどり着く。]

(265) 2010/11/07(Sun) 22時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

― →屋上

[空の下へ出て、
誰かいないかとキョロキョロ辺りを探し回った。

ハインリヒやエーリッヒ、
あるいは知っている他の誰かがいれば、
近寄って挨拶するだろう]

(266) 2010/11/07(Sun) 22時半頃

ハインリヒは、ヴィリーの姿が見えると、話を一度切り上げ、よぅと手をあげた。

2010/11/07(Sun) 22時半頃


【人】 小説家 ブリジット

― 休憩室 ―

[看護師に付き添われて、休憩室に入ると。
 其処には>>259のリディの呟く言葉は女の耳には届かなかったものの、その姿を瞳が捉える。]

 こんにちは、リディさん。
 なにか、心配ごと?

[ただ、ベンチに座り溜息をするような仕草が目に付いたので、付き添ってくれた看護師が離れると、ゆるく微笑み挨拶をした。]

(267) 2010/11/07(Sun) 22時半頃

【赤】 "元"薬剤師 ゼルギウス

…わりー、ちょっと寝てた。

[ちょっとどころではない時間が立っていたのはさておき。]

流石に、そろそろちょっと厳しいかもしんない。
…なんかあったら、あとの事頼むわ。

(*43) 2010/11/07(Sun) 23時頃

【削除】 学生 リディ

―休憩室―
[ベンチに座ったまま誰かを探すように出入りする人の様子を眺めていると知った顔が目に入る。]

こんにちは。ブリジットさん。
検査ですか?

[看護師に伴われて現れたことからそう聞いてみる。]

2010/11/07(Sun) 23時頃

【人】 学生 リディ

―休憩室―

[中の人を確認していたので出入りには注意を払っていませんでした。
突然かけられた声に缶を取り落としそうになって慌てて受け止める。]

わわわわわわ!?

…ブリジットさんか。こんにちは。
心配事ってほどでもないよ。中々予定通りにはいかないものだよね。

ブリジットさんは検査?

[看護師が付き添っていたことからそう思ったらしい。]

(268) 2010/11/07(Sun) 23時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

[>>263彼の言葉から、彼が何か知っていることは分った。
ただ、あまりもらしたくない事実や、確証の無い憶測を言いたくないのだろう。内証でよろしくと言うのも、そういった面からも頷けた。]

 わかった。
 広めるものでもあるまい。

[ヴィリーの姿が見えれば、>>266そちらに挨拶を返す。]

(269) 2010/11/07(Sun) 23時頃

【赤】 学生 リディ

おはよう。
早速で悪いんだけど… レナーテさんは、結局どうだったのかな?
彼女部屋にいないんだけど…。

(*44) 2010/11/07(Sun) 23時頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

[少し強めの薬を処方してもらって、うとうとと夢の端っこを漂っていた。
かちゃりとドアの開く音に目を開けると、同じ色の視線が重なる。]

…レナーテ……?
[夢なのか、幻なのか?
それとも……]

(270) 2010/11/07(Sun) 23時頃

【赤】 "元"薬剤師 ゼルギウス

こっちに、来てるよ。…俺が寝ぼけてるんじゃ無けりゃ。

[レナーテの居場所を問われて、答える声は何処かまだぼんやりしている。]

さっきさ、…ひとりにしないで、って縋られちまった。
[まるでのろけのような言葉も、どこか切ない。]

(*45) 2010/11/07(Sun) 23時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

ハインリヒさん、エーリッヒさん、こんにちは。
[いつもと同じように、
手をひらひら振りながら近付く]

……。
[既にハインリヒがエーリッヒへ、
猫の話を打ち明けていたとは知らず、
一瞬どうしたものか、二人の顔を交互に見比べた。

しかし、すぐに決心して、
まずエーリッヒに軽く目礼をする]
お話中すいません、エーリッヒさん。
実は俺、ハインリヒさんに用事があるんです。

[声を潜めて、ハインリヒに囁いた]
……ちょっといいですか?
先ほど公園で、
ユーディットさんから気になる話をきいたので、
考えを聞かせてもらいたいのです。

(271) 2010/11/07(Sun) 23時頃

【赤】 学生 リディ

仲が良さそうでいいね。

[あまり人の関係には興味がないためか、そっけなく聞こえたかもしれない。]

んーと。
仮にゼルギウスさんの病室で逝ってもらった場合、思い切り疑われるんじゃないのかな…?
いっそ2人ともって言うなら止めないけどさ。

(*46) 2010/11/07(Sun) 23時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

[>>271ヴィリーの視線は、あまり聞かれたくないようだった。先ほどとても気になる話を聞いたばかりだが、流石に彼に言う訳にもいかない。]

 …私は外した方がよいのかの?

(272) 2010/11/07(Sun) 23時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

[エーリッヒの是の言葉に、眼差しだけで礼を告げる。
その後、ヴィリーに視線を移せば、彼は己に用事があるという。]

 ん?ユーディット嬢ちゃんから?

[ヴィリーのひそめる声に合わせて、エーリッヒに謝罪を向けてから、距離を詰めて首を傾げた。首を傾げるものの、何となく話題の先は見えて、それならエーリッヒを交えても問題なかったなと、チラリとエーリッヒを見た。]

(273) 2010/11/07(Sun) 23時頃

【人】 小説家 ブリジット

[慌てるような声に、紅茶缶を落としそうになったのに。
 急に声をかけたからかな?と誤解。]

 ――…そう。
 なら、いいんだけど。

 病院内だと、なかなか自由に行かないもの、ね。

[彼女の予定を知らずして。
 院内での病気ならではの制約の事かな?等と推測しながら。]

 あ、検査じゃないんだけど。
 体調が悪くなった私を見た看護師さんに、休憩室で少し休んでいきなさいって、言われて。

 あとで検査に行ったら、きっと看護師さんから連絡が先生に言っていて怒られそう。

[微苦笑を浮かべる。]

(274) 2010/11/07(Sun) 23時頃

【赤】 "元"薬剤師 ゼルギウス

別に、それでも…

どうせ、病死って事で片付ける事になってるんだ。
元々、医者連中にはバレバレだけど黙認されてるんだしね。

(*47) 2010/11/07(Sun) 23時頃

【人】 隠居 エーリッヒ

[>>273一旦ハインリヒも離れたものの、再度自分に向けられた視線。]

 …どうしたのじゃ?

[秘め事で浮かぶのはやはり直近のオフレコ。その話で来たのかもしれないと、少し考えた。]

(275) 2010/11/07(Sun) 23時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[エーリッヒの気遣いの言葉>>272より先に、
ハインリヒが視線をエーリッヒに向けた事に気付いた]

? エーリッヒさんがどうかしました?
[まず聞いてから、声を潜めて本題へ入る]

それは猫の事なのですが……
何でも、袋に死体が入っていたとか。

(276) 2010/11/07(Sun) 23時頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
今、ベッティは休憩室にいるかな?

(-62) 2010/11/07(Sun) 23時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 いや。多分、俺が思っている話題なら、エーリッヒさんが居ても問題ないというか、居てもらった方がいいんじゃないかなってね。

[ヴィリーの言葉を受けて、エーリッヒにも聴こえるように言えば、エーリッヒには何事かは判るだろう。]

 嗚呼、やっぱりな……―――。

[そしてヴィリーが本題に触れれば、男は頷く。
それはヴィリーとエーリッヒ、両者に対して、大丈夫だと示すもの。その後、彼らがどうするかは、彼ら次第だが。]

(277) 2010/11/07(Sun) 23時半頃

【人】 学生 リディ

そうだね。色々面倒くさい。
いっそのことねー。

[病棟に火でもつけた方が手っ取り早いよ。
思わずそんなことを口に出しそうになるのを危うく止めました。]

…医者なんかガン無視しちゃってもいんだけどさ。
検査なんかやるだけ無駄なんだし。
まあ、症例としては珍しいんだろうし良い実験台なのかもしれないけどね?

そっか。ブリジットさんは、割と安定しないみたいだね。
わたしは普段は何てことはないんだけど…。

[だからこそ実行役を任せてもらってるのだとも思う。
自由に動き回れる人ばかりではないのだ。]

(278) 2010/11/07(Sun) 23時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[ハインリヒから、エーリッヒもいてもらった方が良い、
大丈夫だとの判断を示されて>>277
大きく頷く]

なるほど。分かりました。
でしたら、俺はエーリッヒさんの御意見も聞きたいです。
エーリッヒさんの都合が悪ければ、
無理にとは言いませんけど。

何せ、こういう話は出来る限り他の方の考えも、
知りたいなと思っているんです。

(279) 2010/11/07(Sun) 23時半頃

【赤】 学生 リディ

ゼルギウスさんがそれで良いなら。
ひとりにして欲しくないって言うくらいなんだから、一緒になら不満もないでしょ。レナーテさんだって。

同じ部屋に居るなら1人でも2人でも同じさ。
こんな場所で、生きてる死体をやってるくらいなら… 死体になっても出た方がいいに決まってる。

(*48) 2010/11/07(Sun) 23時半頃

【独】 学生 リディ

/*
だんだん思考が殺人鬼になってるな。
ちょっと発言抑えよう… 赤になるとどうしても犯人になりたがる癖は何とかしなくては(・ω・。)

(-63) 2010/11/07(Sun) 23時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

[>>277>>279二人の視線が此方を向いた。]

 ふむ、私が聞いたほうがいいのであれば。
 何事か?

[話は恐らくと感づいている。
ただ本人達がその内容を出すまでは、オフレコ。]

(280) 2010/11/07(Sun) 23時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 他の人の考え聴くのはいいけど
 あんま若い子には言わない方がいいかもなぁ……―――。

[公園でのブリジットの反応は知らないが、若者の反応というのは想像に難くない。歳を重ねているエーリッヒですら、あのような反応だったのだ。

だから、やはりリディの反応は、どこかおかしいと男は思う。]

(281) 2010/11/07(Sun) 23時半頃

【独】 学生 リディ

/*
3票は入ってるけど、それでゼルギウスが処刑されるかはわかんないな(笑)

(-64) 2010/11/07(Sun) 23時半頃

【人】 小説家 ブリジット

 私も――、原因不明の後天的な疾患で珍しいらしくて。
 検査ついでに、いろいろ調べているのかしら。

 ほんとお医者様って、ね。

[リディの言葉に、くすり微笑む。]

 ええ、昨日は比較的落ち着いていたんだけど……。
 心因的な影響もあるの、かも。

 あまり発作が起きると良くないから、気をつけてはいるんだけど……。

 リディさんも……気をつけて、ね?
 
[普段は大丈夫でも、何かの拍子に容態が急変する事はある。
 何かの縁でこの病院で知り合った以上、見送る側になるのは辛い、から。]

(282) 2010/11/07(Sun) 23時半頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

[もうこの体は自由がきかないから、あの人にもあの子にも、手間をかけさせっぱなしで申し訳ないと思う。
出来うる限りはバックアップはしてきたけれど、それもそろそろ厳しいようだ。

小さな溜息は、襟元に付いたピンバッヂ式通信機で伝わってしまうか。]

(283) 2010/11/07(Sun) 23時半頃

【独】 小説家 ブリジット

/*
あれ?
ゼルギウスは賞金じゃない、のかな?

通信機とか。

(-65) 2010/11/07(Sun) 23時半頃

【人】 流れ者 ヴィリー

[ハインリヒの返事>>281、あまり言わない方がいいを聞いて、
慌てて手を横に振る]

あ、ああ、勿論俺も、
人を選ばず言うつもりはありません。
ユーディットさんも、周囲に広めたくないとの考えでしたし。
[だからこそ、自分のせいで不用意に知らせてしまったと、
ブリジットに対し、申し訳ないと思う]

(284) 2010/11/07(Sun) 23時半頃

元記者 ハインリヒ"元"薬剤師 ゼルギウスを投票先に選びました。


隠居 エーリッヒ"元"薬剤師 ゼルギウスを投票先に選びました。


【独】 小説家 ブリジット

/*
ゼルギウス:囁き
リディ:首無し
ウェンディ:魚
ブリジット:預言
ベッティ:首無し?

役職わかんないよぉ。

(-66) 2010/11/07(Sun) 23時半頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 ユーディット嬢ちゃんもか……―――。

[結構、残念なことをしでかす男は、ヴィリーの言葉に考え込むような顔をした。

若者の普通の反応というのも、リディの一件があったから思い至れたわけで。最初から配慮できる男なら、そもリディに尋ねたりしなかっただろう。

この場合は、怪我の功名的な何かが働いているようではあるが。]

 で、ヴィリーは、どう考えているんだい?

[あれこれは置いておいて、一先ず男はヴィリーの考えを聴くことにした。]

(285) 2010/11/07(Sun) 23時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

[>>281若者に件の話は刺激的過ぎるというのは、理解できた。そろそろ自身もしらを切る必要は無さそうに見えて。]

 確かに若いものには聞かせられんの。
 しかしメイド殿…?

[ユーディットの話は初耳だったか、それともハインリヒの相談で名前が出たか。
しかしながらまずは>>285ハインリヒに習い、ヴィリーの考えを聞くことにした。]

(286) 2010/11/08(Mon) 00時頃

ホステス レナーテは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 00時頃


隠居 エーリッヒは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 00時頃


【人】 学生 リディ

ブリジットさんは美人だから熱心に調べたいのかもよ~?

それで次の人からは治るって言うなら実験台になる甲斐もあるってものかもだけどね。

[肩を竦めます。]

心因的な影響かぁ… 辛気臭い場所だから、なるべく外の空気吸った方がいいのかもねぇ…。

ありがと。わたしのことは心配いらないよ。
やらないといけないことがあるから… まだ平気だと思う…。

ちゃんと送ってあげるよ。そう望むならね。

[呟いて缶の紅茶を呷る。缶に遮られ表情は見えないが笑ってるように思えたかもしれない。]

(287) 2010/11/08(Mon) 00時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

はい、俺の考えは――。
[ハインリヒに答えようとして、
ふと言葉を止める。

エーリッヒにも視線を向けて、
強い決意を込めて、話し始めた]

聞いて下さい。
相談したいのは、袋に入った猫の死体が見付かった事です。
俺は、ユーディットさん>>150から、
これ以上詳しい話は聞いてないんで、
本当に勘なんですけど。

何か凄く嫌な予感がするのです。
只のいたずらじゃないような……。

と言いますのも、
ユーディットさんがとても怖がっているように見えて。

(288) 2010/11/08(Mon) 00時頃

【人】 ホステス レナーテ

― ゼルギウスの病室へ ―

[そして、ゼルギウスの病室へ。
 ドアをノックしたあと、返事もろくに聞かずにあける。]

 ………

[そして、その姿を見止める。]

 具合、悪いの?

(289) 2010/11/08(Mon) 00時頃

流れ者 ヴィリー"元"薬剤師 ゼルギウスを投票先に選びました。


ホステス レナーテ"元"薬剤師 ゼルギウスを投票先に選びました。


【独】 店員 ベッティ

/*
ぶあああwwwww
寝てた!ねてたよ!超ねてた!

よく考えたら毎日こんな時間からしか参加してないわね……

何処に行こう。
私は何処にいるのw

(-67) 2010/11/08(Mon) 00時頃

召使い ユーディット"元"薬剤師 ゼルギウスを投票先に選びました。


【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

…良くは、無いねぇ。
[心配そうな声が聞こえたので、少し笑みを作って返す。]

もう、ここしばらく無理やり痛み止めで誤魔化してただけだからさ。
だんだん悪くなってんのは、わかってたんだけど。
[窓の外にふわりと小さな白い綿毛がいくつも舞うのは、雪の前触れに飛ぶ雪虫か。]

とっくの昔に覚悟してきたつもりだったけどさ、いざってなると…やっぱ少し怖いよな。

…おわっちまう、んだから。

(290) 2010/11/08(Mon) 00時頃

【独】 学生 リディ

/*
だから黒く作るのやめろって(´ー)y-~
どうも中の趣味に走ると無差別殺人犯になるんだよな。

(-68) 2010/11/08(Mon) 00時頃

【人】 元記者 ハインリヒ

 まぁ、2回もするには、悪戯にしては性質が悪すぎるよな。

[ぽろっと残念なことをしでかす自覚のある男は、今は慎重に言葉を選ぶ。1回目、彼女の名前が書かれていたことは、ヴィリーの言葉からは窺いしれない。だから、そこには触れぬように相槌を打つ。]

 1回目の時も、酷く落ち込んでたからな。
 1人で抱え込むなって言ったんだが……。

 嗚呼、だから、ヴィリーに相談したんかねぇ。
 状況的には、良いような、悪いような……だな。

[誰にも言わないと言っていた彼女が弱音を漏らしたとしたら、周りに頼れるということは良いことだが、言わないといけない精神状況という意味では悪いのかと、男は頭を掻いた。]

(291) 2010/11/08(Mon) 00時頃

【人】 ホステス レナーテ

>>270

[微かに名前を呼ばれた気がする。
 とりあえず、朦朧とした姿に寄って……]

 ………具合、よくないの?

[その顔を見る。銀髪が乱れて…]
>>290
 おくすりやさん、だったっけ。

[痛み止めがごまかした、という言葉に、悲しそうな顔をした。そして、おわってしまう…それには、
 俯いて……]

 覚悟してたの…そう。
 終わってしまうの…そう。

 ねぇ、本当に終わってしまうの?

(292) 2010/11/08(Mon) 00時頃

レナーテは、ゼルギウスの髪に手を延ばした。触れるか触れないか。

2010/11/08(Mon) 00時頃


【人】 ホステス レナーテ

 触っちゃ駄目だって、怒られたわ。
 どうしてって言っちゃった。

 ほら、見て、この日のレナーテも怒られている。
 貴方に触って、怒られてるわ。

[そして、ベッドの横に腰掛けた。
 髪には触れたか否か。]

(293) 2010/11/08(Mon) 00時頃

レナーテは、日記の頁を捲る。

2010/11/08(Mon) 00時頃


【人】 召使い ユーディット

―廊下―
[外に出る気があまり起きない。
自分の所為なのかという思いが強いせいか、
気持ちが随分重いものだ。
屋上で今まさに話されているとは知らず。]

――……あの、…見つかった猫さん、
……どうしました?

[看護師に尋ねれば、
墓を作って弔いましたよ、と返事が返ってくる。]

そう、ですか。

[笑みを作って、あとで花を供えたい、 と 伝えた。]

(294) 2010/11/08(Mon) 00時頃

【人】 店員 ベッティ

―― 廊下・窓際 ――

[ぼぅやりと窓の外を眺める。
 世界の流れは今日も緩やかなようで――早い。
 いつこの時速が止まるか分からないと思うと
 それは一瞬一瞬が尊いものなのかもしれない。]

 …――

(295) 2010/11/08(Mon) 00時頃

【人】 店員 ベッティ

[薄く、目を伏せ、迷う。
 人間なんて簡単に死んでしまうものだ、と。

 ふとエルザの部屋の扉が目に映り、
 いつかベースに合わせ歌ってみたいと言ってくれた彼女を思う。]

 エルザさん――

[こんこん。とノックする。返事はない。
 静寂。人のいない、気配。
 扉を開く。

 がらん としていた。]

(296) 2010/11/08(Mon) 00時頃

【人】 ホステス レナーテ

[ゼルギウスはどんな様子だろう。
 見るのが怖い。]

 ねぇ……何が怖い?

[でも、訊いた。]

 私、眠るのが怖いわ。
 何もかも、忘れてしまう。
 それを知って、眠るのは、怖い。



 だって、今日は私は、もう、死んでしまうんだから。

(297) 2010/11/08(Mon) 00時頃

【削除】 小説家 ブリジット

[熱心にの理由に、そんなことないって、と言うように手を振って。
 肩を竦める様子に、同じく肩を竦めた。]

 病院内にいると、どうしてもね。
 アドバイスありがと。 

[でも、リディのちゃんと送ってあげるの言葉に首を僅かに傾げる。

 そう望むなら――って?

 深くその言葉に突っ込む事は、憚られる気がして。
 そう、きっと容態が悪くなったら病室に送ってくれる、その程度のニュアンスのはず――。]

 ――…。
 
[紅茶を呷るように飲む彼女の表情は見えないけど。
 でも、何かこの場には相応しくない雰囲気を感じた**]

2010/11/08(Mon) 00時頃

【人】 小説家 ブリジット

[熱心にの理由に、そんなことないって、と言うように手を振って。
 肩を竦める様子に、同じく肩を竦めた。]

 病院内にいると、どうしてもね。
 アドバイスありがと。 

[ただ、リディのちゃんと送ってあげるの言葉に首を僅かに傾げる。

 そう望むなら――って?

 深くその言葉に突っ込む事は、憚られる気がして。
 そう、きっと容態が悪くなったら病室に送ってくれる、その程度のニュアンスのはず――。]

 ――…。
 
[紅茶を呷るように飲む彼女の表情は見えないけど。
 でも、何かこの場には相応しくない雰囲気を感じた**]

(298) 2010/11/08(Mon) 00時頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

遅かれ早かれ…ね。
[悲しそうな瞳を受け止めて、それでも薬が効いている分、穏やかでいられた。]

蝕まれてるのが見つかった時から、あまりに深すぎて切除は無理だったし、
治療薬も…副作用半端ない上に三割くらいしか治る確率が無いってさ。

ここまで持っただけラッキーな方だよ。
それに、君に逢えたし。

(299) 2010/11/08(Mon) 00時頃

【人】 流れ者 ヴィリー

2回もあったんスか?!!
[予想外の展開>>291を聞いて、
相槌を打つハインリヒの方へ、思わず一歩踏み出した]

回数の事は聞いてないので、驚きました。
そっか、状況的には良いような、悪いような、ですか。

……ああ、でも。
[ハインリヒの誤解を解くために、
少し頭を掻いてから説明した]

ユーディットさんが、俺に相談したんじゃないんです。
公園で猫の話をした時、様子がおかしかったから、
聞き出しました。

だから、猫の件だけでなく、
ユーディットさんについても、
お二人に聞いて貰いたいです。
[ハインリヒとエーリッヒを交互に見ながら、慎重に言う]

(300) 2010/11/08(Mon) 00時頃

小説家 ブリジットは、メモを貼った。

2010/11/08(Mon) 00時頃


【人】 元記者 ハインリヒ

 あ~……、
 そういえば2回目のことは嬢ちゃん知ってるかは、不明だ。

 2回目は、看護師だったかな?が、今日見つけたらしい。
 というのを、俺は馴染みの看護師にきいたんだ。

[ヴィリーの剣幕に、男は灰青の眸を見開いて。
げほっと間を取り繕うように、1つ空咳を吐いた。

そして、ユーディットの件というヴィリーに話の続きを促す。]

(301) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

そう、触るとね…死が伝染るから。
だからいけないって、言われた。

[髪に触れようとしたそのほっそりとした指を、包んでやることも許されない。]

怖いのは…そうだな。

消えてしまうこととか。忘れられてしまうこととか。
…俺が居なくなっても、世界はきっとそのまま何も変わらずに動いていくんだろうけどさ。
それだと、…少し寂しいな。

(302) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 学生 リディ

[ベンチから立ち上がると空になった缶を手近のゴミ箱へと投げ込んで。]

どーいたしまして。
役に立つと言いきれないアドバイスで良ければ。

[押し黙ってしまったブリジットへ悪戯な笑みを向け。]

深く気にしないで。順番をわたしが決めているわけでもないからね。
どうしてもって時は相談に乗れないこともない… かな。

じゃ、またね。

[軽く手を振ると休憩室から出て行きました。]

(303) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

あぁ、そうか君は…
毎日死んで生まれ変わるんだね。

…その君のままで、居たい?
新しい君に生まれ変わることをやめて。

(304) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 召使い ユーディット

―廊下―
[カフェオレ色の眸が沈む。
広めたくない、と思っていた。
其れなのに、零してしまった。]

――……、っ

[こん、と咳をした。
口元を覆う手には更に新しい爪あとやら
痣やらができている。
強く握り締めすぎないように、
下手をすると壊死が始まりかねないと
診察時に忠告を受けたのだ。

ふと、遠くない場所でノックの音が響く。
顔を向ければ、エルザの部屋だったところで、ベッティが佇んでいた。]

(305) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【独】 学生 リディ

/*
3回目をやるかなあ。ネタがねー。いまいちねー。

(-69) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 ホステス レナーテ

>>304
[死んで生まれ変わる、そのままでいたい?には直接答えず…。]

 あのね。この日記。
 貴方と会った日。
 貴方と会えてる日。

 レナーテはとても、とても、生きているの。
 そして、貴方に会えなくなる眠りを恐れているわ。


[赤い眸は憂いに満ちて…。]


 わかっているの。
 貴方がとても、レナーテを…


                 想っていてくれることが。

(306) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 店員 ベッティ

[ぼぅ、と空っぽの部屋を眺めた、のち。
 こん、と小さく咳をする、声音が聞こえた。]

 ……ユーディット

[相部屋だけど、そんなに頻繁には話さぬ彼女に]

 知ってた?エルザさんが死んだって―――

[色のない声で謂う]

(307) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 ホステス レナーテ



 だから、貴方がいなくなったら、
 世界は変わるわ。

 それは世界にとって、ちょっとだけかもしれないけど…。


[もう、消えそうにも思えた。
 なので、その手をとる。]

 もう、レナーテは、常習犯みたいなの。
 だから、いいのよ。

[それは、いつしかも言った台詞。
 本人は気づいていないけれど。]

(308) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

…うん。
そうだね、本当に一番怖いのは…
俺の居ない君の一日が普通に始まってしまうことかもしれない。

そんなの、俺の我侭なんだろうけど。

(309) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 ホステス レナーテ


 生まれ変わるって、どういうことかわかる?
 つまり、死ぬの。


 私、今晩も死ぬわ。
 貴方をそして、また、忘れる。



 ねぇ……

[赤い眼が見上げる。]

(310) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 ホステス レナーテ

 貴方は私が忘れてもいいの?



[それは、怒った風にも、そして、甘えた風にも聴こえる。]

(311) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 >>288なるほど。
 件の亡骸は袋に入っておったのか。

[袋に入っていれば、などとは思わないが、発見者の精神的ショックは抑えられたはず、彼に袋に刻まれた名前のことは知らないだろう。]

 しかし、2回とは思わなんだ。

(312) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 ホステス レナーテ

>>309

 わがまま?
 いいえ、貴方は私に怒っていい。

 私は……。

[そして、その両眸から、透明な悲しみの玉がころころと……。]

(313) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

レナーテは、ゼルギウスの具合があまりに悪いようなら、ナースコールを押すだろう。

2010/11/08(Mon) 00時半頃


【人】 流れ者 ヴィリー

[2回目は、ユーディットが知ってるか不明>>301
ハインリヒが言ったのを聞いて、
はあとため息をついた]

なるほど。
[自分も猫好きであるので、
2度もあんな話があると思うと流石にショックが大きい]

さて、ユーディットさんですが。
ハインリヒさんが言われたように、
どうも一人で抱え込んでいるようなのです。
俺も”そんな事しなくてもいいと思う”って伝えても、
”ごめんなさい>>230”と謝られてしまうし。

決して非難してないのですがね。
ただ俺は、辛いなら我慢しなくていいと言いたいだけで。

良くない傾向だと感じます。
だから俺は、
[少し顔を上げて、静かに続けた]

(314) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

[その指は、その手はとても儚げでやわらかくて、
そっと指先を引き寄せて唇でそっと触れる。]

…君の心に、残りたい…な。

(315) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

レナーテは、そして、きっと自室に戻っていく……。

2010/11/08(Mon) 00時半頃


【人】 流れ者 ヴィリー

ユーディットさんを支えてあげられる人がいるといいなって、
そう思ってます。

彼女が助けを呼ぶまで待つのではなく、
助けにいけるような人を。

無茶を言ってるのは、百も承知ですけど。

(316) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【独】 学生 リディ

/*
戻らなくていい! 戻らなくて!wwww

(-70) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 "元"薬剤師 ゼルギウス

忘れられたくないんだ。
…だから、そんな君が俺にとっては特別で。


……幸せになんてしてやれないけど、愛してるっていうのかもしんないな、これ。

(317) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 隠居 エーリッヒ

 >>288袋に入ってたってことは、恐らく既に殺めるか死骸を持ってきて、か。生きたままなら、抵抗に耐えられるような腕力が居るだろうし、袋が破れないとも限らない。

[猫の生死は今、主軸ではないことはわかっていても。
状況を確認したく、口から漏れた。]

(318) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 ホステス レナーテ

>>315

 私も、覚えていたいわ。
 忘れたいはずないじゃない。

 生まれ変わることを今日の私は願わない。

[それは答えになっただろうか。]

(319) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【独】 学生 リディ

/*
止めて! 止めて!wwwww

(-71) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【赤】 "元"薬剤師 ゼルギウス

…お願いしていいかな、彼女を……

(*49) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

【赤】 学生 リディ

勿論だよ。後のことは心配しないで。

(*50) 2010/11/08(Mon) 00時半頃

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生存者
(3人 9促)

ヴィリー
2回
エーリッヒ
2回
リディ
0回

犠牲者 (5人)

エルザ
0回 (2d)
レナーテ
1回 (3d)
ウェンデル
0回 (4d)
ブリジット
0回 (4d)
ユーディット
14回 (5d)

処刑者 (3人)

ゼルギウス
0回 (3d)
ベッティ
0回 (4d)
ハインリヒ
11回 (5d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
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一括

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