人狼物語ぐたるてぃめっと


150 無人の家に残された手記

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視点:


チヱコは投票を委任しています。


カヲルは投票を委任しています。


イズミ絵師 キジノメに投票した。


チヱコ絵師 キジノメに投票した。


りつ絵師 キジノメに投票した。


アオイ女給 アオイに投票した。


サクラ絵師 キジノメに投票した。


マサキ探偵 イズミに投票した。


カヲル絵師 キジノメに投票した。


ヤマシナ絵師 キジノメに投票した。


キジノメ文豪 ヤマシナに投票した。


イズミ1人が投票した。
アオイ1人が投票した。
ヤマシナ1人が投票した。
キジノメ6人が投票した。

キジノメは村人の手により処刑された。


ヤマシナがこっそりお散歩したようだ。


イズミチヱコを占った。
チヱコ占い師のようだ。


チヱコアオイを占った。
アオイ人間のようだ。


マサキアオイを占った。
アオイ人間のようだ。


【赤】 文豪 ヤマシナ

チヱコ! 今日がお前の命日だ!

2012/05/26(Sat) 05時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
チヱコが無残な姿で発見された。


降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。


現在の生存者は、イズミ、りつ、アオイ、サクラ、マサキ、カヲル、ヤマシナの7名


【独】 幸運値0 キジノメ

/*
サクラは死亡フラグを建てていたのに食われなかったね―。無念、残念、また来週。

うーん、SANが一も減ってないから発狂は微妙かな?処刑ロールは人が化け物どちらに殺されたか未定状態なのであいまいにしょう―。

(-0) 2012/05/26(Sat) 05時半頃

【独】 幸運値0 キジノメ

/*
窓に!窓に!日が差している。
とりま、怪奇現象を一つ入れることにした。

(-1) 2012/05/26(Sat) 07時頃

【墓】 幸運値0 キジノメ

― 応接室 ―
[食堂の皆に探し物に言ってくると、一階の部屋を見回っていると写真立てを見つけた]

これは一族写真かな?夫に奥さんに可愛い子供達か…。幸せそうな家族だね。
うーん、このお姉さんはちょっとお母さんに似ているかも。

[写真の人物を軽く評価していると。
ふいにねっとりと絡みつくような視線を感じて、周囲を見るが影の一つすらない。
まだ、じっと誰かに見られている。圧力が掛かってくる方向は上の方からじゃないだろうかと天井を見上げる、と]

――ぎろり

[と赤い目が動いて、キジノメのを真っ向から見つめてきた]

な――。

[思わず身を引こうとした。だが遅かった。
足が全く動く気配さえなく、声を出すことができない。
まるで他人の身体にいるみたいだった]

(+0) 2012/05/26(Sat) 07時半頃

【墓】 幸運値0 キジノメ

(…どうしてもっと上手くやらなかったのかな。全然、身体が動かせないや――…ん、見えるのは目玉だけか、見た目は犬の瞳みたいだね。
頭が半部くらい吹き飛んだソレよりは見た目はましだけどさ)

[悲惨さを思い出したのか、やや暗い顔になった]

(この調子だと解決が長引けば、みんなが死んでしまいかねないね)

[母親に殺されてかけた経験から私情を挟むと冷静さを失うし、辛いことになると一つ悟り、人から距離を取って、一人で生きて逝くという信念を持っていた彼だが死を感じ取ったのか、少しばかり曲げていた。

閉じていたはずの扉が開いていく]

(鬼が出るか蛇が出る か…)

[彼を破綻に近づけたのは人を信じることへの臆病さだったのかもしれない**]

(+1) 2012/05/26(Sat) 07時半頃

幸運値0 キジノメは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 08時頃


【墓】 女学生 チヱコ

>>144
な、な・・・。

[真っ赤にしながら側にくる彼から1歩二歩と後ろに。
と、>>140和泉の見た夢が聞え、その内容に眉を潜める。
断片の単語でも何か嫌な感じを取ったのだ。]

(+2) 2012/05/26(Sat) 08時半頃

女学生 チヱコは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 08時半頃


【墓】 女学生 チヱコ

あ、あの。
食堂で皆、寝るの?

[そうであるのであれば]

掛ける物ならまだ部屋にあると思うから取ってくるよ?

[と、誰かが手伝おうというのであれば]

大丈夫だよ。
すぐ、近くだから・・・そんなに離れてなかったし。

[と食堂から離れ、先ほど入った部屋に再び入る]

(+3) 2012/05/26(Sat) 08時半頃

捜査責任者からの通達 (村建て人)は、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 09時頃


【墓】 女学生 チヱコ

-1階・誰かの部屋-
[パタンと閉じると静寂になる。
灯りは入ったときに付けたので今なお、つけっぱなしだ。
机、本、ベッド、棚。
応接間とはまた違う洋室なのが分かる。
一族の誰かの部屋なのだろう。
けれどやはり目立った埃はなく、いつでも使えそうな状態だった。]

あ・・・。

[部屋に入って思い出す。手にしている冊子を見て]

あぁ、もう、何してるんだろ。佐倉さんにかえさなきゃ。
返してからもう―

[言いながら扉を手に掛けようとして背筋がゾワリとして言葉を止めた。]

(+4) 2012/05/26(Sat) 09時頃

女学生 チヱコは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 09時頃


【墓】 女学生 チヱコ

(この部屋にナニカガイル)

[そう感じた。
同時に恐怖感とおぞましい何かが走る。]

(逃げなきゃ・・・
で、でも違うかもしれない。気のせいなのかもしれないし、大丈夫のはず)

[ポタっと何か滴る音がしてその音にビクッとして、その際、冊子を落としてしまった。
開いてしまったメモの内容にざっと見える単語が。]

「汚らわしい泡立ち粘つく多細胞の原形質生物」
「人に化ける」
「なんだあれは!窓に!窓に!」

窓…に?

[背後には確か、窓があったはず。
おそるおそると背後へ振り向いた。
そこでチエコの記憶が途切れてる**]

(+5) 2012/05/26(Sat) 09時頃

女学生 チヱコは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 09時半頃


【独】 女学生 チヱコ

とりあえず

orz

そして土下座の準備しておく

(-2) 2012/05/26(Sat) 09時半頃

【独】 文豪 ヤマシナ

ヤマシナがこっそりお散歩したようだ。

可愛いwwwww
そして僕が千恵子喰ったwwwwwwwww

(-3) 2012/05/26(Sat) 11時頃

【人】 警官 マサキ

― 1階廊下 ―

 姿形は分らぬが例の化け物とやらは、己の近くには居ないようだな。だが、いや違う、化け物の姿をした化け物は居ないのだ。
 
[>>147食堂を出る間際の土御門の言葉を鵜呑みにするなら、化け物が混じっている可能性がある。]

 所詮皆々一見の連中だ、得体の知れぬ者ばかり。
 言動や行動を何処まで信じればよいのか分らない。
 信じられるのは己と己の勘のみ位だ。

[窓を見る。閉じた直後は薄らとだけ差し込んでいた光は完全に見えなくなっていた。]

 化け物で無さそうなのはサクラの他には葵さん位か、あの二人は化け物ではないだろう。

(0) 2012/05/26(Sat) 11時頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

だから言ったじゃないか、千恵子-
おいしいかい?って…

[獲物を狙う獣の目のように、瞳をきらめかせて千恵子を見つめた]

もっと反応を見せてよ。
君はとても素直だから、期待しているんだよ。

[千恵子ににじみよる]

(*0) 2012/05/26(Sat) 11時頃

文豪 ヤマシナは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 11時頃


【人】 文豪 ヤマシナ

どうしたの?千恵子。
僕が怖いのかい?

大丈夫。
僕は君の素直さが、見たいだけだからさ。

[にこっとして、千恵子を見つめた>>+2]

(1) 2012/05/26(Sat) 11時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

怖くない、怖くないよ。
君の事は、僕が綺麗に…




     書いてあげるから…


[隅に追いやられる千恵子を、追いかけて。
歩み寄っては、彼女の反応をうかがって微笑みを浮かべた]

(2) 2012/05/26(Sat) 11時半頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

君は必要なんだ。
僕にとっても、僕らにとっても-

苦しむかもしれないけれど、ごめんね。

(*1) 2012/05/26(Sat) 11時半頃

【人】 文豪 ヤマシナ

さあおいで、可愛い千恵子。
僕の夢の中へ-

[そういって彼女を抱き寄せて。夢の中へと*誘った*]

(3) 2012/05/26(Sat) 11時半頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

みんなそうやっていもしない敵を作り出して、安心している。

違うんだよ。
一番怖いのは、すぐ身近にいる〝人間〟ってことさ。

[襲う事を楽しんでさえ、いただろう]**

(*2) 2012/05/26(Sat) 11時半頃

【独】 文豪 ヤマシナ

少女のログは、やっぱり見えないんだな(しょぼん

(-4) 2012/05/26(Sat) 11時半頃

【人】 警官 マサキ

[再び行われる意味の無い繰り返し―殴っても蹴飛ばしても窓は開かない。格闘しか選択肢の無い己に、警棒と拳銃を持っていないことを悔いた。]

 くそっ、開けっ、割れろっ!
 何処のどいつか知らないがここから出せっ!
 
[窓が受ける圧力の反作用が、まるで窓が鳴動しているようにみえた。]

 ただの物品の、只の硝子の癖に嘲笑うな! 
 お前は窓だろう、なら割れていろ!

[肩で息をする頃に、自分の手を止めた。]

(4) 2012/05/26(Sat) 11時半頃

【人】 警官 マサキ

 ― 食堂 ―

[どのくらいの時間が経ったか。
諦観を持ったまま息を整えつつ、食堂へと戻るだろう。]

 安心しろ。
 廊下に化け物は居なかった。

[周囲を伺う前に短く呟いた。面々が減っているのなら、己が気がつくのは呟きの後のこと―。]**

(5) 2012/05/26(Sat) 12時頃

警官 マサキは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 12時頃


幸運値0 キジノメは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 15時頃


【独】 幸運値0 キジノメ

/*
役職内訳予想
占:イズミ、マサキ(賢)、カヲル(鬼)
霊:キジノメ、チエコ、ヤマシナ(霊媒&鬼)
結:サクラ
妙:アオイ
呪:律

(-5) 2012/05/26(Sat) 15時頃

文豪 ヤマシナは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 15時半頃


【人】 文豪 ヤマシナ

―どこかで―

神は無垢を好む―

知ってしまった人は、落とされてしまう。

[ぽつりと呟いた]

(6) 2012/05/26(Sat) 16時頃

【独】 幸運値0 キジノメ

/*
時間があったので投票先の説明補足。

キジノメ→ヤマシナ
未だ自分が至らない芸術家の境地に足しているため、嫉妬と尊敬の念を持っていた様子。
分かりづらいが唯一、他人を心配している描写がある。

殺人動機・流れ
話を盗み聞きしている内に普通の状況でなく、普通状態に見えない人間が生み出すものが果たして異常以外になれるんだろうか?と思い悩んで…。一旦、筆をおくように説得するも応じず、瞳を見ているうちに自身を殺そうとした母親を思い出して殺害に至る。
IFだがおそらく、絞殺になったと思われる。

(-6) 2012/05/26(Sat) 16時半頃

【人】 探偵 イズミ

[マサキが食堂に戻った頃、目を覚ました]

 廊下に化け物はいない?
そんな馬鹿な……

[相変わらず音と聲は頭に響いている。]

 俺にしか聞こえないのか?この音、この聲…――

[一つ頭を振り、その場にいる面々を見回した]

(7) 2012/05/26(Sat) 16時半頃

女学生 チヱコは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 17時頃


【独】 女学生 チヱコ

とりあえず…私を夢の中に閉じ込めたってことなんだろうか。
山科が山科が!

眠い(ρ_-)ノ

(-7) 2012/05/26(Sat) 17時頃

探偵 イズミは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 17時半頃


探偵 イズミは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 17時半頃


【墓】 幸運値0 キジノメ

― 館の中の中 ―
…ん?

[倒れている…いや、浮かんでいるような奇妙な感覚の中で、意識を覚ました。
周囲は真っ暗だ。そして物音もなく、しーんと静まり返っている]

えっと、ここは何処だろう?
私はこんなところにどうしているのかな…。えっと、可笑しいな……。

[すくい上げた記憶はあるときは冬だったり、または春のことだったりと様々な色の線が引かれているように時間軸が混合している。
一人称が仕事用に切り替わっていることにも気が付かず、声を出してみた]

おーい、誰かいませんか!

[音は反響して、周囲に広がっていく。遠くまで響いたことで相当に広い場所にいるようだと気が付いた。
数分、または数秒待ってみるが返事は無い。あるいは音か、時間が歪んでいるのだろう
堅く冷たい床らしき場所に座り込み、何か状況を打開するものは無いかと所持品を漁る]

(+6) 2012/05/26(Sat) 19時半頃

【墓】 幸運値0 キジノメ

この形は…蝋燭にマッチかな…?
煙草なんて吸う予定も記憶もないよ…。

[一体、どうなっているのだろうか。いつも自分が所持していない物がここにある。
正体のつかめない違和感に苛つくような不安さがつきまとって離れない。
ふぅと深呼吸を一つして、心を落ちつけた。

火を灯して、手記を開いて読み始める。今は少しでも情報が欲しい…]

…日、師匠の自殺に違和感がある。最近の動きを調べた所、不審な点がいくつか見える。

…日、今日は朝から町に霧が立ち込めている。こんな天候だと洗濯物が干せない。
しょうがないので遺品を整理してみた。夢の世界という題名の絵が一枚無くなっている。

…日、師匠と噂の帰らず屋敷に関連する情報を警官の知人を聞いたところ、やや気まずそうだったが答えは得られた。
私が興味を持つと思って、言わなかったらしい。
友情だと言われたが言葉の意味を理解しても、それに見合うだけの価値は私に無いと言ったら叩かれた。
あとで仕返ししょう。

(+7) 2012/05/26(Sat) 19時半頃

【墓】 幸運値0 キジノメ

[続きを読み進めると館に閉じ込められたことや手書きの簡単な地図が添えられている。
ぱたんと手記を閉じた]

僕が失神したか、寝ているうちに誰かが運んだのかな?

[どこかにいるはずの他の人たちを探して歩き出すことにした。
何に喩えれば良いのかわからないような気配が空間に漂っている…そんな感覚にどこか身体が重い。

改めて闇に慣れてきた瞳で辺りを見渡すと壁に当たる部分の向こう側がぼんやり光っているのが分かった。
…なんで室内のような光景が見えるんだろうか**]

(+8) 2012/05/26(Sat) 20時頃

女給 アオイは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 20時頃


女学生 チヱコは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 20時頃


【人】 女給 アオイ

―食堂―

[叫び声が、した]

ひぃっ!

[思いに耽っていた頭は、声の反響を直に受ける。咄嗟に両耳を塞いだ]

嫌だ……聞きたく、ない……

[それでも頭に鳴るのは猫の声。怯えるような、背筋が凍るような声で喚く]

これ……やだ……

[そこに入ってくるのは〝犬〟の声。鳴き声に加えて、ぴちゃぴちゃ、ぐちゃぐちゃとなにかを貪るような音が流れ込む]

犬……まさか……?

[小動物が次々消えて行った、と言う話を思い出し、皮膚が泡立つ。そして、聞き覚えのある声。声なき悲鳴が頭の中に鳴り響いた――]

(8) 2012/05/26(Sat) 20時半頃

【独】 女給 アオイ

――『てけり・り てけり・り』

その声は、無意識に刷り込まれてゆく。恐怖の鐘の音が鳴る度に。

(-8) 2012/05/26(Sat) 20時半頃

助手 カヲルは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 21時頃


【人】 女給 アオイ

『おーい、誰かいませんか!』

この声は……。キジノメ様!?

[まさか、と思って周囲を見渡してみると、確かにキジノメがいない。それだけでなく、他にも数人いなくなっているようだ]

……何が、いったい、何が……?

[脳内に余韻が響き渡る]

呼ばれてる、の?

[消える事のないその声は、屋敷のどこかに誘う。その先にキジノメが助けを求めているのかは、わからない。だが、]

呼んでいるの?

[まるで定石のようにその直感を信じ、食堂の扉を開け放ち外に足を踏み出した]

(9) 2012/05/26(Sat) 21時頃

【人】 助手 カヲル

廊下に化けものはいない?
…何か見たんですか?

[落ち着いた様子ではあるが、少し息が上がったように感じなくもない。則光先生ならもっと情報を引き出す事はできるのだろうが。]

一人であまり遠くまで動くのは危ないですよ…?

そう言えば、キジノメさんにチヱコさん、どこに行ったんだろう?

[食堂から身を乗り出してみるが、回廊は窓からの光も閉ざされて、静まり返っていた]

(10) 2012/05/26(Sat) 21時頃

【人】 助手 カヲル

…… 何か、声が聞こえる……?

[ふっと顔を上げ、天井からぶら下がる照明を見上げ、見まわした]

…あ、おい!一人では危ない!

[気を取られていた間に、駆けだしたアオイを追うように、廊下に身を乗り出した]

(11) 2012/05/26(Sat) 21時頃

女給 アオイは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 21時半頃


【人】 記者 サクラ

[厨房の棚を手当たり次第に覗いて、武器になりそうな物を探す。
何本かの包丁を手に入れた]

これぐらいしかないか?
男はともかく、お嬢ちゃん達でも扱えそうな・・・

[しばらく探し続けるが、特に見当たらない。
がっかりしながら、食堂に戻った]

(12) 2012/05/26(Sat) 21時半頃

記者 サクラは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 22時頃


記者 サクラは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 22時頃


幸運値0 キジノメは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 22時頃


【人】 助手 カヲル

…… あれ。
どこに行ったんだろう?

[アオイの姿を見失ったようだ。物音のない廊下を歩くが、やはり姿は見えず。]

……まいったなあ……

[戻ろうかと思った時、ふと右手の部屋の扉が開いているのを見つけた]

…… 使用人の部屋か。

(13) 2012/05/26(Sat) 22時頃

女給 アオイは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 22時頃


【人】 巫女 土御門 りつ

何かお探しですの?

[厨房で何かやってたらしい佐倉に声をかけてみます。]

(14) 2012/05/26(Sat) 22時半頃

【人】 女給 アオイ

―廊下―

[廊下には電燈がついてはいるが、仄かに薄暗い。足を踏み出す毎に館が幽かに鳴動するが、それは床の軋みのように自然に響く。後ろに居たはずのカヲルの物音すら呑みこまれてしまったのだろうか、全く気付かない。
段々と電燈が暗いものにすり替わっていく。だが、周囲の変化は自然で殆ど気づくことはない]

[進むにつれて大きくなっている声々は、次第に精神まで沁み入ってくる。飛び出したのは、早く終わらせたい、という気持ちもあったのだろうか]

ここ……?

[やがてひとつの扉の前に辿り着く。恐る恐る中を開けると――、そこには赤い塊があった]

(15) 2012/05/26(Sat) 22時半頃

【人】 女給 アオイ

いやあっ!

[思わず扉を閉めて、廊下にへたり込む。途端に、音が全て消えた]

ああ……ああ……。

[塊から伸びていた4つの枝――いや、あれは確かに四肢だった。そして頭に当たる部分には、何もなかった。全身が赤で塗れていて、獣に噛み付かれたような跡がそこらじゅうに残っていた]

嘘…………。

[そして、唯一他の色をしていたのは――首元に巻かれた、山吹色の布――]

キジノメ……様……。

[知り合いの変わり果てた姿を見た。それだけで元々限界に近かった精神がごっそりと減っていく気がした。廊下に蹲り、胃のものを全て吐き出した]

(16) 2012/05/26(Sat) 22時半頃

アオイは、正気度が76(0..100)x1減った。

2012/05/26(Sat) 22時半頃


【独】 女給 アオイ

/*ごっそり減ったよ! やったね、た(ry

(-9) 2012/05/26(Sat) 22時半頃

【人】 女給 アオイ

[くらくらする。くらくらする]

もう……もう……どうして、こんなことに……。

[しばらく時間が経った後で、ふらふらと立ちあがった。頭が痛い。耳鳴りが煩い]

うぅ……このままでは……。

[それでも、このままではいけない。その一心で扉を再び開ける。だが――]

へっ……?

[そこに、視認することを覚悟していたはずの物体はなかった。あるのはそこに何かがあったことを裏付ける〝血の跡〟。白い絨毯一面に広がるその色は、まるで野に咲く花のように鮮やかで残酷だった]

(17) 2012/05/26(Sat) 22時半頃

【人】 助手 カヲル

……何もない。

[その部屋にも、日記のようなものも、怪しげな儀式の跡も、何もない。ただ、光が射さぬ鎧戸で締めきられた窓と寝台、いくつかの簡素な家具があるだけだ。思わずその寝台に寝転んだ]

静かだね…
そう言えば先生と離れてこう羽を伸ばすのはいつぶりだろう。

しかし妙だな。
静かだと思ってたけど… なんだろう。

(18) 2012/05/26(Sat) 22時半頃

【人】 助手 カヲル

どこかからカリカリ…  カリカリ…
そしてドコドコ… トントン…

ああ、わかるぞ。下宿の天井で鼠が走り回る音だ。
そしてカリカリは鼠が壁をかじる音だ。

猫がいないんだな… お前達も羽を伸ばしているのか。
そんなにカリカリ… カリカリ…

カリカリ…  カリカリカリカリ…


カリカリ… カリカリカリ…  カリカリ…


カリカリ…  カリカリ…  カリカリカリカリカリカリカリカリ



カリカリカリカリカリカリ カリカリカリ  カリカリカリカリ

(19) 2012/05/26(Sat) 22時半頃

【赤】 助手 カヲル

そうだねえ。

僕が人間を面白く思うのも、人間が、一皮剥げば

そういうものの塊だからかもしれないな…


血とか肉とか… 怖がるんだよね、人間は。

全部自分達の中にある物を見てるだけなんだけどね。

いや、だからかな?

(*3) 2012/05/26(Sat) 23時頃

【人】 助手 カヲル

どうしたんだ。そんなにカリカリ。

壁をかじりまわってカリカリして。

そんなにカリカリと急いでどうするんだ。

それとも……  他の物をカリカリとかじっているのか?

……【何を】かじっているんだ?そうカリカリと。


[そうすると、音はぴたっとやんだ。最初から、そんな音はなかったかのように]




…………おかしいな。何か聞こえたと思ったんだけど…

[少し時間が経ったのか。首を振りながら、部屋を出た]

(20) 2012/05/26(Sat) 23時頃

女給 アオイは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 23時頃


文豪 ヤマシナは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 23時頃


【赤】 文豪 ヤマシナ

ふふ、そうだね。黒子。
人は弱い生き物…

「自分がこうなったらどうしよう」
って勝手に想像する生き物なんだよ。

だから僕も、仕事にありつけるんだけれどね。
ふふ…

(*4) 2012/05/26(Sat) 23時頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

葛葉。血は自分で取るかい?
それとも、僕が採っとこうか?

もう、しんじゃうよ?
この子。

(*5) 2012/05/26(Sat) 23時頃

文豪 ヤマシナは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 23時頃


【人】 探偵 イズミ

[不意に立ち上がる]

 これじゃ足りない、足りないんだ……

[そのままふらりと食堂を出る。人の声は耳に届かない。
葵が座り込んでいることにも気づかずに通り過ぎる。]

(21) 2012/05/26(Sat) 23時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

― 食料庫 ―

君はとても素直だったのにね。
まあ僕は、神様じゃないから。

[千恵子の声は存分に、聞けただろうか。
満足な顔をすると、すっとその場を後にしただろう]

(22) 2012/05/26(Sat) 23時頃

【独】 文豪 ヤマシナ

みんなうまいな。
僕、赤なのにぜんぜんだめだな。

(-10) 2012/05/26(Sat) 23時頃

文豪 ヤマシナは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 23時頃


【赤】 助手 カヲル

想像する力か。人間の、あれだけは、僕も素直に称賛したいね。

……せっかくだし、血は君が採っておいたらどうだい。
僕も仕事がら遺体はよく見るけど、血液の凝固する速さは結構馬鹿にできないしね。

(*6) 2012/05/26(Sat) 23時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

ん?

[食堂に戻ろうとすると、イズミを目撃しただろうか>>21
目があったなら、声をかけたであろうか]

どうしたんだい、イズミ?

(23) 2012/05/26(Sat) 23時頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

そうだよ、そうだよ。黒子。
その想像力を書き立てる…

それをやる時といったら、ぞくぞくするんだよ。
たまらないんだ。

だから僕は物書きになったんだよ。

[興奮で打ち震えてから、血の話でぴたっと冷静になって]

そういうものなのか。黒子は物知りだね。
うちのへぼ編集者より、よっぽど優秀だ。

真面目に僕のところにくるのを、強く懇願したいね。

[にこっと微笑んでいった]

(*7) 2012/05/26(Sat) 23時頃

キジノメは、精神が狂気に侵食されていた。82(0..100)x1

2012/05/26(Sat) 23時頃


【独】 文豪 ヤマシナ

僕も振り忘れたwどうしよwwww

こう霊界が、村建て発言と思ったおいらの馬鹿><

(-11) 2012/05/26(Sat) 23時半頃

カヲルは、71(0..100)x1

2012/05/26(Sat) 23時半頃


【独】 文豪 ヤマシナ

みんなどっと減るなwwwwww

(-12) 2012/05/26(Sat) 23時半頃

【人】 探偵 イズミ

― 2階 ―
[山科と目が合い、声をかけられた>>23]

 あれじゃ足りない。

[それだけ告げ、また歩き出す。何かに操られるように2階に向かった。
先ほどと違い、部屋はそれなりの明るさがある]

 ………これだ。

[ひときわ頑丈な表紙、青い房のついたスピンの部分を開くと、
メモが挟まっている。]

(24) 2012/05/26(Sat) 23時半頃

【赤】 助手 カヲル

なるほど。先生の暴く事件の犯人達も… そうなのかもしれないな。一見低俗な動機の裏側に、君が感じるそういったものが含まれているのかもしれない。

…ふふ。君の手伝いも面白そうだけれどね。
先生の傍にいれば、労せずいくつも事件にありつけるからなあ…

そうだね。落ち着いたら僕の知っている話でもネタに提供しようか?
本当なら自分で出版社に持ちかけるところなんだが… 何、金に執着を持つ時分でもないしね。

(*8) 2012/05/26(Sat) 23時半頃

【独】 女学生 チヱコ


[歩み寄ってくる山科が怖い

怖い怖い怖い

隅に追いやられて抱き寄せられる。
ふと>>6の呟きに彼を見たが、その表情は恐怖のあまりに見えなかった。]

と出したいがカヲルのが気になるな。

(-13) 2012/05/26(Sat) 23時半頃

【人】 文豪 ヤマシナ

― 食料庫 ―

[イズミに話かける前だったか、一旦出かけたのか。
千恵子にそっと触れて]

可愛い君を傷つけたくはないけど、ちょっとだけね。

[彼女は苦しんだだろうが、姿は最小限に納めたのかもしれない。小瓶を取り出して、刃物を腹に一太刀あびせた。

もう死んでいたか、生きていたかはどうだっただろうか。
目的を果たして、すっと静かにその場を去った]

(25) 2012/05/26(Sat) 23時半頃

【人】 助手 カヲル

…………もう言っていない。カリカリとは。

[ふらっと廊下に出る。女給の格好をしたアオイが、恐る恐るといったようにある部屋の向こうを覗き込んでいた]

…探したよ。どうしたんだい?
何か白昼夢でも見たかい?

[そう言って、ガラリと扉を開ける。思わずハンカチで口元を覆う素振りをした]

……これは……

[床が血まみれで分からなかったが、多分キジノメなのだろう。あまり会話もしなかったが…]

とりあえず。今はこのままにしておこう。
……みんなに報告だけはする必要があるだろうが。ね?

[アオイの肩に手をやり、怯えているのかもしれないその目を同じく漆黒の瞳で覗き込んで、声をかけた]

(26) 2012/05/26(Sat) 23時半頃

イズミは、手にした本を読み始めた**

2012/05/26(Sat) 23時半頃


探偵 イズミは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 23時半頃


【赤】 文豪 ヤマシナ

[一太刀浴びせて]

柔らかね。とても…
鮮やかに滴る血も美しいね。

[刺した感想を述べて、すっと葛葉に血を差し出した]

これくらいでいいかな。
君の目的のために、僕からのささやかなプレゼントだよ。

君の目的も僕は見届けられたら、いいのにな。
無理そうだけどね。

[そう感想を漏らして、ふふっと笑っていただろうか]

(*9) 2012/05/26(Sat) 23時半頃

ヤマシナは、千恵子を目撃。95(0..100)x1正気を失った。

2012/05/26(Sat) 23時半頃


【赤】 文豪 ヤマシナ

今でないとだめだよ…
ふふ、君にならいってもいいかな。

卑屈になるのは、とても嫌なんだけど。
今度書いたら死ぬってさ。医者に言われてるんだ…

冗談じゃない…
僕のペンを折って…僕に何が残るっていうんだよ…

(*10) 2012/05/26(Sat) 23時半頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

君の先生も、どこかででも思っているだろう…
群衆の心理を動かす力に。どっと動いた、高揚感に。

そして、もっと…もっと心理を書き立てるものが、書きたいと思うんだよ。

いいよ…とても…いいよ…

(*11) 2012/05/26(Sat) 23時半頃

【赤】 助手 カヲル

……そうか、書いたら死ぬのか。

それならぜひともいいものを書いてもらわなければね…

では、僕が手伝うことなど……あるかい?

(*12) 2012/05/26(Sat) 23時半頃

【独】 文豪 ヤマシナ

おいwwwwww95ってwwwwwwwww
死んだ、ってもう正気初日から0だけどさwww

悪鬼やからwwwww

(-14) 2012/05/26(Sat) 23時半頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

黒子…君は優しいね。ほんとに…

[共感してくれたことに、感動を覚えて]

そうだね。

君は手伝いに徹するっていってたけど、今度は君がやってみてくれないか?

そして僕に見せてくれないか。
できるなら感想も聞かせてほしい。

(*13) 2012/05/27(Sun) 00時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

イズミ??

[一言言われて、上へ上がっていってしまった>>24
彼は負わずに食堂にいって、またソファーに身を沈めて]

…書けるよ、書ける。
この上なくいいものが…

着てよかったよ、ふふ、ふふ…

[笑いながらこの高揚感を、ペンへと託して猛烈に何かを書き始めただろうか]

(27) 2012/05/27(Sun) 00時頃

文豪 ヤマシナは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 00時頃


【赤】 助手 カヲル

僕が優しい?そうかな………?
まあ、ふふふ……いや、見方によっては確かにそうかもしれない。

…僕としては、愉しさを追及しているだけなんだけどな。

まあ期待に応えてやってみよう。無事できそうならね。

(*14) 2012/05/27(Sun) 00時頃

幸運値0 キジノメは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 00時頃


【人】 女給 アオイ

―廊下―
[突然肩に手がかかり、びくりと肩を震わせた。恐る恐る振り向くと、そこには見知ったカヲルの姿があった]

あ……。

[優しげに紡ぎだされる言葉に、気のきいた一言でも返せれば良かったのだが、最早弱々しく頷くことしかできなかった]

(28) 2012/05/27(Sun) 00時頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

ほら、自分でやって見るのと、見ているのとでは感じ方が違うだろ?
今度は見たいんだよ。

残酷でも、優しさってあるだろう?
言葉的には矛盾しているけどね。

ふふ…

(*15) 2012/05/27(Sun) 00時頃

女給 アオイは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 00時頃


【赤】 文豪 ヤマシナ

君もやっぱり男だね、黒子。
女性が好きなんだね。

[こそりと言った]

(*16) 2012/05/27(Sun) 00時頃

【独】 幸運値0 キジノメ

/*
カヲルくんの壁の中の鼠は正体が最後まで不明だから下手に描写できないのだよ―。(´・ω・`)

カリカリカリ…カリカリカリ… カリカリカリ

あれ、何の音だろう?結構、近いな…。

(-15) 2012/05/27(Sun) 00時頃

女給 アオイは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 00時頃


【人】 助手 カヲル

そうか。よし…… まあ、無理もないな。
僕もあれぐらいのは見た事がそうそうない…

落ち着いたかい?

[特に拒まれなければじっと手を握り、落ち着かせるかのようにじっと瞳を覗きこむように見つめるところだが。墨を流したように黒い瞳]

とりあえず、落ち着いたら食堂に戻ろう。
佐倉さんや正木さんは… 少し不安もあるが、万一の事があっても頼りになるだろうし。

…もう少し落ち着いた様子なら安心できるんだけどなあ。

[アオイが何を見たか知る事もなく、少しのん気にすら感じられる口ぶりでゆっくりと話しかける]

(29) 2012/05/27(Sun) 00時頃

【人】 助手 カヲル

[彼女が落ち着いた様子なら]

……それで。行くかい?

[手ぐらいは引いて行くつもりで、声をかけて]

(30) 2012/05/27(Sun) 00時頃

【赤】 助手 カヲル

まだ吟味中さ。

しかし、確かに女の子の恐怖の表情は悪くない。

少々心得のある大の男が、自分の常識の範疇を越えた現実におびえる様も悪くはないけれどね…

(*17) 2012/05/27(Sun) 00時頃

助手 カヲルは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 00時半頃


【赤】 文豪 ヤマシナ

男か…それもいいね…
大の男が怯える姿か…

いいかもしれない。

(*18) 2012/05/27(Sun) 01時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

ふふ…あはははは…いいね…いいね…

でもまだ足りない…もっと知りたい…
この感じを…

もっと…ふふ…

[ペンはいつまでも*止まらない*]

(31) 2012/05/27(Sun) 01時頃

文豪 ヤマシナは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 01時頃


【独】 探偵 イズミ

/*
無垢を好む割には無垢な人間から殺してんじゃん?
そこらへんはどう説明すんのよ。

あ、無垢な人間から食っていくってことかwwwwww
ぱねぇwwwwwww

(-16) 2012/05/27(Sun) 10時頃

【独】 探偵 イズミ

/*
なんかNPC扱いつーか空気つーか。仕方ないけど。
積極的に関わるッテ感じじゃないもの。

(-17) 2012/05/27(Sun) 10時頃

【人】 女給 アオイ

[(>>29)手を握られ、瞳を覗き込まれてその場に張り付けられてしまったかのように、動けなくなってしまう]

え、ええ……。

[もしかすればこの皮膚のこの漆黒の瞳の向こうには、化け物が嗤っているのかもしれない。でも今は、人肌の温かさが恋しかった]

そう、ですね。……行かなければ。

[今一度、カヲルが人であることを確認するかのように、掌で握り返して立ち上がる。手を引かれればそのまま一緒についていくだろう**]

(32) 2012/05/27(Sun) 13時頃

【人】 警官 マサキ

 ― 少し前の食堂 ―

[戻って安心を促す言葉に、逆に聞き返された。
それに動くモノが何人か減っているようだ。]

 >>7>>10いや、見えなかったし聞こえなかった。
 窓が侮蔑の視線を浴びせたり、ここが実は腹の中だったり…するわけがない。
 そう、ありえないのだよ。
 あり得るのは己が人間であることと化け物の存在だけ…。

[先程から視界に映るものの輪郭がおかしかった。
己の放つ言葉も歪な気がする。]

(33) 2012/05/27(Sun) 13時頃

【人】 記者 サクラ

- 回想・食堂 -

[厨房に行く直前に、山科に近づいていき]

あんたの作家としての覚悟(>>2:159)は分かったが、そんな体調で出歩くってぇのは感心しねぇな。

[胸を押さえる>>2:160を見て]

言わんこっちゃねぇ。無理すんな。
今日は寝とけって。化け物に襲われる前に、あんたが倒れちまうぞ。

[そうして厨房に向かっていった。]

(34) 2012/05/27(Sun) 13時半頃

【人】 警官 マサキ

 はは…なんたる酷い顔だ。
 これで市民を守るなんて不可能だ。
 気を確り持つんだ。

[食堂の鏡で己の姿を見直す。
憔悴し切った表情に苦笑できたことに安堵が流れ込んできた。]

 いや、いや違うぞ、ノー錯覚というやつだ。
 反射で何かおぞましいものなどいるわけが無い。
 だが、>>21人のような輪郭だったのか…。
 
[鏡の奥で不意に何かが通り抜けた。
何故かイズミと認識できず、否定し続けた。]

(35) 2012/05/27(Sun) 13時半頃

【人】 記者 サクラ

- 食堂 -

[厨房から、食堂に戻ると律に声をかけらてた。>>14]

ん?あぁ…。ちょっと身を守る物がないか探していたんだ。
もし化け物がいるにしても、為す術もなくは性に合わんしな。

土御門さんは休んどけって。こんな状況で休めって言っても無理かも知れないがな…。

[そして、部屋から何人かが消えていることに気がついた。]

……おいおい、こんなときに出歩くなよ…。
ちょっと、探しに行って来る。

[自分のことは棚に上げて、再び部屋を出て行った。]

(36) 2012/05/27(Sun) 13時半頃

記者 サクラは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 13時半頃


【独】 巫女 土御門 りつ

/*
カヲルは人ではありませんわね。

(-18) 2012/05/27(Sun) 13時半頃

【人】 巫女 土御門 りつ

1人で休むという気になれないのは事実ですわね。

[忙しなく食堂を出入りしている人達を眺めながら椅子にちょこんと座っている。]

若し… 化け物に挑むとしたら、1人ではどうにもできませんわ。
でも人数が集まればどうにかなるかもしれません。

好き勝手に動くのでなく皆で力を合わせないといけませんわよ。

(37) 2012/05/27(Sun) 13時半頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

このまま進めば今日で終わってしまうかもしれませんわね。

(*19) 2012/05/27(Sun) 13時半頃

【赤】 助手 カヲル

そうだねえ……

では僕らはどうするべきだろう?
君はやるべき事があるだろうから…

僕か沙羅か、一つ人身御供にでもなってみるかい?

(*20) 2012/05/27(Sun) 14時頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

それは、お二人の好きになさって?
長く続けることに意味を見出しているわけではありませんの。

まだ続けたいと思うのであれば、それでも構いませんし、もう終焉が見たいと思うなら… このままでも。

(*21) 2012/05/27(Sun) 14時半頃

【赤】 助手 カヲル

そうだねえ…… 沙羅にでも聞いてみるか。

(*22) 2012/05/27(Sun) 14時半頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

急ぐことはありませんわ。今晩、ゆっくり考えれば良い事ですから…。
よりお互いが愉しめる方向を模索してみましょう。

(*23) 2012/05/27(Sun) 14時半頃

【人】 警官 マサキ

 >>36おい、それは―
 
[戻ってきていたサクラが飛び出していくのを見た。
お前もだろという前にサクラは消えてしまった。]

 最早ここで固まるという選択肢も無くなってしまったのか。
 >>37確かに彼女の言うとおりなのだが
 ただ座っていると、幻覚が湧いてきそうで堪らない。

[己は平然だと何回も心に無理やり打ちつけ、立ち上がった。]

 最早座っているだけでは平静が齎されぬ。
 待っていられん。
 皆を探しに行って来るそして何かの手がかりを得に行って来る。
 
[廊下へと早足で向かった。]

 とりあえず2階だ。
 まだ己が行っていない階層の部屋に手がかりを探すのだ。**

(38) 2012/05/27(Sun) 17時半頃

警官 マサキは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 17時半頃


【赤】 巫女 土御門 りつ

こういう時こそ落ち着かないと、できることもできなくなってしまいますわ?
おまわりさん。

[最早、収拾できそうにない事態を愉しそうに眺めながら誰にも聞こえぬ声で呟く。]

(*24) 2012/05/27(Sun) 17時半頃

【人】 巫女 土御門 りつ

幻覚でなく、それこそが現実かもしれませんけれどね。

[出ていくのを止めようとはせず背中に向かって声をかけた。]

手がかりは・・・ 本当に見つかるかしら。
あるという願望に縋って目の前にある真実を見失うことのないようお気をつけてくださいませ?

(39) 2012/05/27(Sun) 18時頃

探偵 イズミは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 18時半頃


【人】 探偵 イズミ

[メモにあったのはShoggothという生物の召喚方法だった。
この程度ではすでに正気度が下がるほどではない。]

 召喚方法があるなら、それに対抗する方法もあるんじゃないか?

[本棚に目を移し、辞書を探しだす。辞書と共に、対抗する方法がないかと一心不乱に調べ始めた。]

(40) 2012/05/27(Sun) 19時頃

女給 アオイは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 20時半頃


巫女 土御門 りつは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 20時半頃


【人】 探偵 イズミ

[男が調べつつ読んでいる本、
うっすらと見える文字は“Necronomicon”と読める]

 召喚ばかりだな………

[必死になっている様子は傍目には正気を保っているように見えないだろう]

(41) 2012/05/27(Sun) 20時半頃

イズミは、正気度が87(0..100)x1下がった

2012/05/27(Sun) 20時半頃


【人】 巫女 土御門 りつ

本当に纏りがありませんね。
せめて、ゆっくり読書でもすれば真実も見えてくると思いますのに。

[テーブルの上に積みあがった本を1冊取り、ペラペラとページを捲る。]

(42) 2012/05/27(Sun) 21時頃

探偵 イズミは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 21時頃


【人】 警官 マサキ

 ― 二階 ―

[二階を歩き回ってみれば、>>40イズミの姿が見えた。
本を探しているようだ。]

 何か手掛かりがあったのか?

 いや、手伝えることはあるか?

[>>41一心不乱には見えた。
集中しているなら邪魔しないようにするだろう。]

(43) 2012/05/27(Sun) 21時頃

【独】 記者 サクラ

[記者 佐倉 涼風の手記その7]

やむを得ず、本来の仕事の話を今、館にいるであろう面々にした。
半信半疑のものが大半だが仕方あるまい。
俺自身が、この科学の自体に呪術なんてものに半信半疑なのだから。

おかしい。何時まで経っても仲間からの接触がない。
この館には来ていないのか?
書き置きを残した玄関に様子を見に行くことにした。

(-19) 2012/05/27(Sun) 22時頃

幸運値0 キジノメは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 22時頃


【人】 記者 サクラ

[廊下で叫び声を上げながら、うろついている。]

千恵子さん、葵さん、どこにいるんだ?
女性一人では何かあった時に身を守れないぞ。出てきてくれないか!

[>>32で、カヲルに手を惹かれて歩いてくる葵を見つける。]

あぁ、四十万さん…、葵さんと一緒だったのか。
これから食堂に戻るのか?
…一応念のためにこれを持っていけ。

[上着の内ポケットから、拳銃を取り出しカヲルに渡した。]

化け物に効果があるかどうかは分からんが、怯ませて食堂に逃げるくらいの隙は作れるだろ。
なんとしてでも女性を守るんだ。男としての当然の義務だろ?

…俺は、台所で見つけた包丁を持っているから大丈夫だろう。
じゃ、千恵子さんを探しに行ってくる。

[廊下をそのまま進んでいった。]

(44) 2012/05/27(Sun) 22時頃

記者 サクラは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 22時頃


助手 カヲルは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 22時頃


記者 サクラは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 22時頃


探偵 イズミは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 22時頃


【独】 探偵 イズミ

/*
なんもしなきゃよかった能力者COっぽいことwww

(-20) 2012/05/27(Sun) 22時頃

【人】 助手 カヲル

……ああ、行こう。

[にこりと微笑むと、アオイの手を引いて食堂にまで戻ってきた]

ああ、佐倉さん。そこでちょっと、ね…
キジノメさんが大変なことになってました…
警察が来られれば、則光先生の出番ですが…今はここから無事に脱出することを考えた方がいい。

そう、壁がカリカリとさっきから言ってますしね…カリカリ…

あまりカリカリ言っているから悠長にはしていられないかもしれません…

ま、大丈夫です。女性1人ぐらいは守ってみせますよ。
チエコさんの事…よろしくお願いします。

[拳銃を黙って受け取り、佐倉を見送った]

(45) 2012/05/27(Sun) 22時半頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

僕はどちらでもかまわないよ。
葛葉の真実は見つかったのならね。

僕はもうペンが止まらなくて、どうしようかな。

[興奮して体を震わせて]

自分がやられる…!?
それもいいね…ふふ…

(*25) 2012/05/27(Sun) 22時半頃

文豪 ヤマシナは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 22時半頃


【赤】 巫女 土御門 りつ

もうお終いにしてしまいましょうか。
これ以上は、何も起こりそうにありませんもの。
今日と同じ明日を続けても退屈するだけでしょう?

(*26) 2012/05/27(Sun) 22時半頃

巫女 土御門 りつは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 22時半頃


【独】 探偵 イズミ

/*
んー狼が化け物に取り込まれたってのがわかんないんだよな。
賢者でも占いでも。
そうなると疑いようがない。

でもって大元の狼占ったらその時点で死ぬし……。

(-21) 2012/05/27(Sun) 22時半頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

それもそうだね。

葛葉-
僕からのプレゼントは、気に入ってくれたのかい?

[千恵子の血を入れた、小瓶をそっと示して]

綺麗だよね。
黒子がね、早くしないと固まっちゃうからって言ってくれたんだよ。

喜んでくれるといいな。

(*27) 2012/05/27(Sun) 22時半頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

ええ、とても。
素敵なプレゼントでしたわ。

[小瓶を手に取り。]

黒子にもお礼を言っておかなければいけませんね。

(*28) 2012/05/27(Sun) 23時頃

【人】 助手 カヲル

……ううん……

[佐倉達が出て行った後、食堂で思索にふける]

………いつも先生と僕が出くわす事件とは趣を異にするところだけれど… この後、どんな展開があるだろう。

第一の被害者… そして集められる面々。
疑惑を呼び疑心暗鬼になる容疑者、被害者候補……

そして第二の殺人、

第三の殺人…… 意外な手掛かりをつかむも、途方に暮れる探偵…  そして些細な助言を手がかりにして事件解決に至る…


だが、今回はそれがない。
ううん……  この後、どうなる。

何があれば満足する?

(46) 2012/05/27(Sun) 23時頃

【人】 助手 カヲル

しかしカリカリといつまでも……

そんなにカリカリ… やかましいな…

出たいのか?カリカリと… 壁の中から…

違うな。もう少し床の方か?カリカリって…

お前たちなんだろう?カリカリ言うのは。カリカリカリカリ言うのは。そんなにカリカリカリカリカリカリ言わずにカリカリ言わずに……さあ?

君もそう思わないか?アオイさん……

[ふと振り返り、まだいるかもしれない彼女に向けて烏玉のような瞳で振り返り、背後を見つめる]

(47) 2012/05/27(Sun) 23時頃

【独】 探偵 イズミ

/*
占いは悪鬼分かるんだwww勘違いwww
賢者要らない子把握wwwwwww

(-22) 2012/05/27(Sun) 23時頃

【独】 文豪 ヤマシナ

カヲルがうまいな。
怪しくみえん、まじめに。すげー!!

[尊敬の眼差し]

(-23) 2012/05/27(Sun) 23時頃

探偵 イズミは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 23時頃


【人】 巫女 土御門 りつ

残念ですけど、集められもしなければ容疑者候補もいませんでしたわね。
相手が人でないとすれば致し方ありませんかしら?

[椅子に座り、本のページを捲りながら他人事のように返します。]

簡単ですわよ。犯人を貴方が見つけて差し上げればいいのです。
探偵さんなのでしょう?

それで、皆さん納得致しますわ。

(48) 2012/05/27(Sun) 23時頃

【人】 女給 アオイ

― 廊下 ―

[唯一の心の支えをぎゅ、と握りしめて廊下を歩んでいくと、佐倉(>>44)とすれ違った。何か声をかけようかと思ったが、上手く口が動かない。結局、全ての説明をカヲルに任せてしまった。ただ――]

……カリカリ?

[そのような音は一切聞えなかった。今聞えるのは、廊下が軋む音だけ。訝しく感じながらも佐倉を見送り、そのまま食堂へと向かった]

(49) 2012/05/27(Sun) 23時頃

【赤】 助手 カヲル

そうだねえ…

チヱコさんもよかったけれど彼女もいいね。
僕に任せてもらえるなら沙羅、君の望むとおりにしよう。

それ以外は… そうだね。

まあ、いいじゃあないか。破滅もまた人間の面白さだよ。

もう少し彼らに真実を見せてみても面白いとは思うけれど…
そうしたら本当に正気を失って終わってしまうかな?

(*29) 2012/05/27(Sun) 23時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

ふふ…こんなんは、どうかな…りつ…

[もう何時間もぶつぶつ言いながら、横になりながらもペンを走らせている、ヤマシナ]

『…真実を追いかける。
しかし、そこに待ち受けるのは沈黙のみ。

わかっていても、口を閉ざさなければ、大きな闇に飲み込まれてしまうという事実…

それでも書かずにはいられない…

それが作家という実体なのだから…』


題名はそうだな。【大いなる闇】
どう?

[感想を求めてみる]

(50) 2012/05/27(Sun) 23時頃

【人】 探偵 イズミ

[いくら調べても対抗手段が出てこない。
目に入るのは神話生物の召喚ばかり]

 あぁ……もう……だめだ…

[頭を抱えて蹲った]

(51) 2012/05/27(Sun) 23時頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

では、今日は黒子にお任せ致しましょう。

最早、ほんの僅かな足場でかろうじて立っている方ばかりですから一押しすれば終わってしまいますわね。

どうせなら全員此方に呼んでしまうのも一興というところかもしれませんわ。

(*30) 2012/05/27(Sun) 23時頃

【人】 巫女 土御門 りつ

結末が愉しみですわね。
出来上がったら、ぜひ拝読させてくださいませ。

[にこりと微笑むと読んでいた本を閉じる。]

この本も中々読み応えはありましたが、その本の方が遥かに臨場感は上でしょう。

(52) 2012/05/27(Sun) 23時頃

【独】 探偵 イズミ

[頭に響く音が近づく気がする]

 ぞるっ…ぞるっ…ぞるっ

 テケリ…テケリ…テケリ・リ

[逃げたくても逃げることができない]

 うわぁぁぁぁなんなんだ、なんなんだぁぁぁぁ

[叫び声はしかし、喉に張り付いて声にならない]

(-24) 2012/05/27(Sun) 23時頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

ああ、葛葉に喜んでもらえたなら、僕もやったかいがあったってもんだよ。

…うれしいな。

[にこにこっとして]

とても柔らかいんだよ。
すっと切れる感覚。そして美しい紅。

葛葉にも、見せてあげたかったよ。

(*31) 2012/05/27(Sun) 23時頃

【人】 女給 アオイ

― 食堂 ―

えっ。カリカリ……ですか?

[突然問われて目を見開いた。あまりに無垢で純真な黒い瞳。さもそれが普通、であるかのように問われて、慄いた]

どうしました? そんな、音は一切しませんよ。幻聴ですよ。それは。

[そう、きっとそうだ。先ほど聞いた猫の声も犬の声も、全て幻聴に違いない。弁舌を捲し立てる。幻聴を聞いているのならば、それを否定しなければいけない]

そんな音なんてしませんよ。カリカリもニャアニャアもわんわんも。幻聴に違いありません。そうに決まっています。

[さっきから続く耳鳴りの中。その何処か奥に混じる獣たちの咆哮。それらを認めたくなくてやけに饒舌になる。そんな筈はない。そんな筈はない]

キジノメ様の声も、千恵子様の声も、全て幻覚なのです。死者の声が聞こえるはずないでしょう?

[その時はっきりと、頭の中で声が響いた。それは目のない鳥――鶏の声。

――『てけり・り』]

(53) 2012/05/27(Sun) 23時頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

真実を…おお!
彼らはどんな顔をするんだろうね。

見たい、早く見たいよ…!!

期待してるよ、黒子…!!

(*32) 2012/05/27(Sun) 23時頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

所用がなければ見にいけたのですが、残念ですわ。
でも… このまま明日になれば、誰も私達を抑えることはできなくなる…。

その時に存分に見せて頂くことはできませんか?

(*33) 2012/05/27(Sun) 23時頃

【人】 助手 カヲル

……ああ。壁の中にいるんだ…
君の後ろ……

[す、と厨房の後ろの壁を指差した]

今もカリカリカリカリ… もうすぐ出てくるかな…






ああ、いいんじゃないかな。楽しみだね。



しかしカリカリって… もう出たくてたまらないんだな…

[一度言葉を切ったかと思うと、やはり何か呟いて]

(54) 2012/05/27(Sun) 23時頃

【独】 探偵 イズミ

/*
啼き声は平仮名だったね。
申し訳ない

(-25) 2012/05/27(Sun) 23時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

りつにそう言ってもらえたら、僕はとてもうれしいよ…!
ふふ…!!

ここへ…きたかいが…ふー
僕のお迎えも、そろそろかな。

[見慣れぬ天井を、見上げて]

僕の担当医は、やぶじゃなかったみたいだね。
感心したよ…

[「書いたら死ぬ」と言った医者の言動に、関心していた]

(55) 2012/05/27(Sun) 23時頃

【人】 記者 サクラ

[廊下を進む。]

千恵子さん!何処だ!返事をしてくれ!!

[返事が返ってくるはずもなく、むなしく声が響き渡る。]

何処だ!何処にいるんだ!

(56) 2012/05/27(Sun) 23時頃

文豪 ヤマシナは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 23時半頃


【人】 巫女 土御門 りつ

死んだからって全てが終わりではありませんわ、葵さん。
お墓を作り、盆のたびに霊を祀るではありませんか。

[そう聞こえる。当然だ、そのように仕掛けたのは私自身なのだから。]

此処は不思議な場所です。声が聞こえても何ら不思議ではありませんわ。
それに… 若し、死者の声を聞けるなら、今起こっている忌まわしい事件を解決できるかもしれませんのに。

耳を閉じてしまっては真実を知ることもできませんよ?

(57) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

記者 サクラは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 23時半頃


【人】 女給 アオイ

[す、と出された指の先。抵抗する気力すらなくするり、と目で追う]

あ、ああ……。聞え、る。聞え、て、しま、う

[様々な獣の鳴き声に混じって、その音ははっきりと近づいていた]

カリカリカリカリカリカリカリカリ

[もう耳を塞いでも無駄なことはわかっている。音は、すべて頭の中に直接働きかけているのだから。まるで知らぬ間に頭蓋に穴を開けられてしまったように]

(58) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【人】 巫女 土御門 りつ

いいえ、藪ですわ。
迎えに来るのは別のモノですもの。

[言葉を即座に否定する。]

最早、この館の中で普通に死ねる人はいませんから…。

(59) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

巫女 土御門 りつは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 23時半頃


女給 アオイは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 23時半頃


【人】 助手 カヲル

――――幻聴?

[葵の声に、不思議そうに顔を見つめた]

君には聞こえないのかい?
いや… ニャアニャアだのワンワンだの……

いや、そうか。あれはどんな物の姿も取れるんだったな…

[そう言って、耳を澄ます]

間違いない… あの音は、この館の下からしているんだ。

キジノメさんやチヱコさんの声は僕にも聞こえないが…

ああ、だが聞こえるぞ… 別の声が聞こえる…

(60) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【人】 助手 カヲル

[そう言って、 すっとアオイの後ろに回り、両手をそっと握って、耳元で囁いた]

聞こえるって? 何が聞こえるっていうんだ。

ニャアニャアか、ワンワンか、……カリカリ…

カリカリ、も。かな?

それに… 聞こえるだろう。ほら、壁の向こう、あるいは地下からも…

(61) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【人】 女給 アオイ

い、や、 知りた、くない

[りつ(>>57)の言葉に、震える言葉を返す。首を振って否定を]

真実なん、て、いら、ない

[すでに恐怖は高まっており、いつのまにか目から涙が零れ落ちている]

死んでも、真でも、しんでも、いやだ、い、や、

しにたく、ない

(62) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

黒子? 今日、何方にするかは決めましたの?

(*34) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

助手 カヲルは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 23時半頃


【人】 探偵 イズミ

[頭に響く声が近づく気がする]

 『てけり・り…てけり…』

うわぁ、やめろ、くるなっ……!!

[今まで見ていた本を掴んで部屋を飛び出した]

(63) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【赤】 助手 カヲル

もちろんだよ。
今ここにいる彼女が…僕は一等気に入ったね。どうだい?

(*35) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

気に入った人が見つかったようで何よりですわ。
後はおまかせしますから、お好きなようになさってくださいませ?

(*36) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【人】 探偵 イズミ

[走っても走っても得体のしれない引きずる音が迫る]

   (ぞるっ……ぞるっ…)

[わけも分からず走り続ける]

 来るな!来るなっ!!

[目の前の扉を開けて中に入る。…そこは食堂だった。]

(64) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【人】 文豪 ヤマシナ

ほほー、そうなのか?
興味深いね。

むしろ普通でないほうがいい。
最後まで、僕は感じていたい。

この雰囲気をね。

[否定したりつに、そう優しく返した]

(65) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【人】 助手 カヲル

[アオイの手を取って、静かに耳元で囁き続ける]

鳴いてるね
ああ――――が鳴いてるね
もうすぐ土の中だね
土の中はいやだね
怖いね
君もずいぶん怖いね
どこがこんなに怖いんだろうね
腹だろうかね
腹とったら死ぬだろうね
死にたくはないね
怖いね



ああ、――――が鳴いてるね

(66) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【人】 助手 カヲル



てけりりが、鳴いているね。



[さも当然のように、ぽそりと]

(67) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【人】 巫女 土御門 りつ

此処はアレの巣ですから当然ですわ。

[何でもないことのようにカヲルへ返し、入ってきた和泉を一瞥する。]

お帰りなさいませ。
真実は見えましたか? お仕事で来たと仰ってましたけど、此処の何をお調べになるつもりだったんでしょう?

(68) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【人】 女給 アオイ

ひぃ……

[いつの間にかカヲルが後ろに回っていた。握られた手は、ひどく冷たく感じる。まるで人間ではないように]

聞え、る

いや、いやっ、聞きたくない、聞きたく、ない、よ、

[涙を流して訴えるが、そんなことが聞き入れられる筈もなく]

(69) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

楽しみだな、黒子-

僕ももうちょっとがんばらないと…
この体で見ないと、意味がない。

(*37) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【人】 記者 サクラ

[千恵子は見つけられず、もしかしたら食堂に戻っているのかもしれないと淡い希望を抱き戻ってきた。]

…やっぱり居ないのか?

[山科が突っ伏しながら何か書いていることに気がつく]

おい、山科さん。あんた具合が悪いんだから、そんな事するな。

[山科の書き綴ったものを取り上げようとした。]

(70) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

何でしたら終わるまでアレに補助させますわよ。
彼らは優秀です。他人の一部に擬態することだってできますのよ。

(*38) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

記者 サクラは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 23時半頃


【人】 助手 カヲル

そうだねえ…… ここは、そうだったね…

[ぽそりと、宙に呟きが消える]


ほら、何を泣いているの。

[アオイの目元に指をやって、一滴救いあげた]

やっぱり怖いのか。
大丈夫… すぐに慣れるよ。

(71) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【人】 文豪 ヤマシナ

[横たえた重たい体を、ゆっくりと起こして]

イズミ…どうしたんだい?
何にこないでほしいんだい?

[真顔で見つめて]

追ってるものは、ここにもいるかもしれないよ?

[すでに人の正気などない。人の温かみの欠片もない。
瞳でイズミを、見つめていた]

(72) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【人】 女給 アオイ

[囁く声は、次第に脳内を侵食していき]

鳴いてる、泣いてる、啼いてる、

何が? なにが、ないて、る?

いやだ、こわい、こわい、よ、

何が、ナニが来る、の?

死にたくない、土、いや、頭、とれない、

怖い、恐い、コワイ、コワイ、

(73) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【赤】 助手 カヲル

ううん、そうだねえ… 
僕も今のうちはその方がありがたいかな。

(*39) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【人】 女給 アオイ

鳴いて、ない、よ、そんな、筈――

[そして、ぽそりと言われた言葉は脳髄を全て吸い取るが如く、全てを書き変えた]

鳴いてる、ね。うん、すごく啼いてる。

[くすり、と泣き顔のまま笑みを零して]

嬉しいのかな? 人が一杯いて、ね。

(74) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

文豪 ヤマシナは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 23時半頃


【人】 助手 カヲル

そうだよ。人が一杯いるからね。

大丈夫だとも、彼らは君と同じ、人に仕える身だ。
……君も嬉しい方がいいかい。

(75) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【人】 文豪 ヤマシナ

あ。何をするんだ!

[サクラに書いていたものを、取られて向きになったかもしれない]

血って見たことあるかい?
サクラ…綺麗だよ。ふふ…

[そこには腹を刺された女性の。
血で紅で染まったことも、書いてあっただろうか]

(76) 2012/05/28(Mon) 00時頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

ああ、アオイもいいね…
黒子の反応も、すばらしい…

(*40) 2012/05/28(Mon) 00時頃

【人】 女給 アオイ

ふふ、恐いの、愉しいね。

[カヲルの言葉(>>75)に無邪気に頷き]

うん、嬉しいのが良い。私、仕えるの、好きだよ。

だから、きっとてけりも嬉しいよ? 人が一杯いて、一杯お仕事できるから。

(77) 2012/05/28(Mon) 00時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

ふふ…僕はまだ死ねない。
ふふ…僕はまだ死ねない。
ふふ…僕はまだ死ねない。
ふふ…僕はまだ死ねない。
ふふ…僕はまだ死ねない。

[カヲルとアオイの様子をじっと見据えていだだろうか]

(78) 2012/05/28(Mon) 00時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

サクラ、弱いからって何もできないわけじゃないよ。
僕はまだ生きてる…

弱いからこそ、見えるものだってあるんだよ。

返してくれ、それは僕のだ…!

[サクラを怒りに震えながら、じっと睨んだ]

(79) 2012/05/28(Mon) 00時頃

【独】 文豪 ヤマシナ

いいにゃ…カヲル…

サクラ、こい!!殴ってこいww←

(-26) 2012/05/28(Mon) 00時頃

【墓】 幸運値0 キジノメ

― 回想・応接室 ―

>>+1

いったい、目の前にいるものがなんなのか、それすら理解することは出来なかった。直感的に、その存在が不自然であり、いびつであり、尋常ならざるものであり、忌まわしいものであると。

見ているから見られている。そして、干渉されている。

境を超えて”見る”能力は稀に引き寄せる力に転じる場合もあったが、本来は幽霊など、見えないものを見ることができる受動的な力だったので、これは強制認識させられているのだろうと察した。
同時に圧倒的な力に精神が押しつぶされる。

その時、それまでに感じていた感情は、淘汰され、汚染され、破壊され。
たったひとつの感情……恐怖のみが心を支配した。

(うわあああ、うわあああああああああああ)

    で    のような異形の姿からは強い悪意、邪悪さを漂わせながら一方的な捕食を始める。

(+9) 2012/05/28(Mon) 00時頃

【人】 助手 カヲル

そうか。…そう言ってもらえると嬉しいよ。

それなら君にはいい物をあげなければいけないね。
もらってくれると僕達嬉しく思うんだけれど。

[壁の向こうを向かせ、そっと囁いた]

もらってくれるかな?

(80) 2012/05/28(Mon) 00時頃

【人】 記者 サクラ

[一瞬、山科は原稿に手を伸ばしかけたが、それより先に原稿を奪い取る。]

…あんた、そんな調子の時に書き物をしたっていい物なんか書けっこないだろ。

[>>76を聞いて、山科を見て言い放つ。]

血?俺は綺麗だとは思ったことはないね。仲間のものだろうが、敵のものだろうが見ていて気分のいいもんじゃない。

…あんた一体何を書いていたんだ?

[思わず山科の原稿をめくり、中身を読みだす。
そこには館に閉じ込められた少女と、少女が襲われ、血がまるで薔薇の花が咲くかのように広がり、息絶えていく様が書かれていた。]

(81) 2012/05/28(Mon) 00時頃

サクラは、75(0..100)x1

2012/05/28(Mon) 00時頃


【独】 幸運値0 キジノメ

こんなものがあっていいはずがない!!

あ、あ、何一つ目にすることなんてしたくなかった。
・・・・私は・・・・・この世界に・・・・生まれてきたくなかったっ、ああああああああああああああ!!!!

[先ほど、見たときには、無かった色が混迷の瞳に映りこむ。
ぼんやりと化け物の向こうに人のような姿が・・・。

しかし、彼は全くそれを認知していなかった。
たとえ、彼を捕られて離さない狂気が大きくなければ、薄れていく意識の中で何かを後に残せたかもしれない。

ただ、恐怖以外のなにものも考えられずに、生涯を――閉じる]

(-27) 2012/05/28(Mon) 00時頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

いいぞ、くるんだサクラ…!
君の正義感が、崩れ去るのが…僕には見えるよ。

(*41) 2012/05/28(Mon) 00時頃

記者 サクラは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 00時頃


【墓】 幸運値0 キジノメ

>>+9
[気が付いたとき、全てはもう終わっていた。
深々と首に牙とも触手ともいえるものが首に突き刺さり、噴き出す鮮血が見えた。
まるで雨のようにしたたる血が着物を真紅に染めていき…]

ぐちゃりぐちゃり

[自身が食まれる音、それが僕が聞いた最後の音だった。
意識が闇に落ちてとけていく。
首が消失した遺体は崩れ落ちた]

かじかじ かりかりかりかりかりかり

[倒れたそれに覆いかぶさり、遊ぶように戯れ、動かないと分かると。
首から上が引きちぎられたような…切断面から生々しい白い骨が突きだし、生命のついえた肉体はつまらないとばかりに壁へと叩きつけた]

(+10) 2012/05/28(Mon) 00時頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

あと、此方に来ていないのはお一方くらいですね。
あの方は私がどうにか致しましょうか。

[すでに姿を隠してもいない原形質の生物へと視線を走らせ、そう告げる。]

(*42) 2012/05/28(Mon) 00時頃

【人】 探偵 イズミ

 しん…じつ……

[律の言葉が飛び込む>>68]

 し…ごと……この館で…何が…あったか……

[そこまで言って律の顔を見る]

 これ…が、しん…じつ……?

[ガタガタ震えだし蹲った]

(82) 2012/05/28(Mon) 00時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

どうだい?綺麗だろ??
華は可憐に散るこそ、美しい…

[自分の書いたものを、自慢げな顔でサクラにそういって]

(83) 2012/05/28(Mon) 00時頃

【独】 幸運値0 キジノメ

これは消えた記憶、消えた断片。
あなたも何かを忘れていませんか?

ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう るるいえ うがふなぐる ふたぐん

(-28) 2012/05/28(Mon) 00時頃

【独】 幸運値0 キジノメ

/*
>>+10
生命のついえた肉体[は]じゃない、[を]だ…。
見せ場で誤字をするとぎゃーと叫びたくなる。(ごろごろ

(-29) 2012/05/28(Mon) 00時頃

【人】 女給 アオイ

いい物?

[振り向いて、期待の目でカヲルを見つめる]

なになに? 楽しいもの?

[そして、そのまま促されるまま壁の向こうを向く]

うん、ほしい、な。

(84) 2012/05/28(Mon) 00時頃

【人】 巫女 土御門 りつ

ええ。これが真実ですわ?
お仕事は終了できませんでしたか。

[和泉へ視線を合わせ。]

それなら、私を調べてみますか? 貴方の力で?
最期の深淵はそれで見ることができますわ。

――… 貴方の命と引き換えに

(85) 2012/05/28(Mon) 00時頃

アオイは、瞬間4(0..100)x1の精神力を失った。

2012/05/28(Mon) 00時頃


【赤】 文豪 ヤマシナ

そうだね。

ふふ、どうして近くにいるのに気がつかないのだろうね。
正義とはなんだろう。

だからいったんだ。
最初から怖いのは〝人〟なんだってね。

(*43) 2012/05/28(Mon) 00時頃

女給 アオイは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 00時頃


警官 マサキは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 00時頃


【赤】 巫女 土御門 りつ

正義なんて人間の作った幻想ですわ。
幻想を信じることで世を動かしている。真実を知ることは決して叶わない。

そうですわね。人の敵はいつでも人ですわ。
私達は、貴方達を見ているだけですもの。

(*44) 2012/05/28(Mon) 00時頃

【独】 文豪 ヤマシナ

アオイ、すげー!!耐えたwwww

(-30) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

探偵 イズミは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 00時半頃


巫女 土御門 りつは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 00時半頃


【人】 記者 サクラ

[バサバサと原稿を床に落としているのにも気が付かない勢いで読み進める。
最後の一枚を床に落とすと、山科に詰め寄った。]

…お前、何が華だ!
ふざけるな!千恵子さんをどうした!?
返しやがれ!俺は、俺は、皆を無事に帰すと誓ったんだぞ!

[泣きながら、山科に掴みかかった。]

(86) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

【人】 助手 カヲル

…ああ、いいとも。

[そう言って、烏玉の瞳で彼女の顔を真近に見つめる]

……少しだけ正気が残っているかな。だがその方がいい。
君は、もう怖くも寂しくもないよ。

なぜなら、君ももうじきあれと同じものになるからだ。
永遠に……ね。

ほら、カリカリカリカリとてけりりが、ああ…
今にもほら、壁を破って

[壁を突き破り、原形質の「何か」が彼女に覆いかぶさったのは―――――まさにその瞬間]

じゅるじゅる がじがじがじ かりかりかりかり
かりかりかりかりかり


かりかりかり  ぐりゃりゃ かりかりかりかり

(87) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

そうだよ…!僕たちはここにいるよ…!
そして己の中にも、いっぱいいるんだ…!

ふふ…あはは…傑作だね…!!
だから人は興味深い…

見えているようで、実は何も見えてはいない。

(*45) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

記者 サクラは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 00時半頃


【人】 助手 カヲル

[彼女の全身にまとわりついて、視界を真っ暗に染めつつ、そんな物音を立てているだろう]

少しだけ痛いかもしれないね。そうカリカリと音を立てられては。

だけど大丈夫。時間はかかるけど安心するよ。
足元から少しずつ、少しずつ……安心するよ。

君は今、何を考えているんだろうね。

[彼女の耳元で、相変わらず囁く言葉を、いや脳内に直接響くような声で語りかけた]

(88) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

【墓】 幸運値0 キジノメ

[どれくらいの時が経ったのかは正確には分からなかったが、目の前の光景から少なくとも数時間は過ぎたところだろう]

物を投げても何かには阻まれて、当たらないし、声が聞こえてるような違うような態度だね。
会話も訳がわからないよ。

[何が、我が身に起こったのか、分からない中で壁の向こうの会話をひっそりと聞いていたが。
どういう意味だろう?と度々、聞かない単語や不穏な言動に首を傾げていた。

ただ、この状況自体が答えであるような気がした」

(+11) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

【人】 文豪 ヤマシナ

サクラ…ひとついいかな。

[掴まれても顔色を変えず、じっとサクラを見据えて]

僕にとっては〝いい物が書けたら〟他はどうだっていいんだよ。
ふふ…

[サクラの涙をそっと拭って]

誓いってなんだい?その正義感ってなんだい?
僕にはよくわかるよ。

サクラ…君の正義が崩れ去る音が…

[最後には優しく言うと]

(89) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

【人】 探偵 イズミ

 しらべる……

[律の言葉に顔を上げる>>85
何かに操られるように立ち上がり、律の前に立つ]

 ここにいれば、どうせ死ぬ。「奴」の餌で終わるより、
最期の深淵を見させてもらおう……

[律に手を伸ばす。
両手で律の首を包むように触れた。

力を込めようとするも…――]

(90) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

【人】 文豪 ヤマシナ

サクラ-
君の声をもっと聞かせてよ。

これよりももっと僕は、いい物が書きたいんだよ。

[散った原稿をじーっと眺めながら、微笑んだ]

(91) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

【赤】 助手 カヲル

正義は人間の作った基準だからね……

僕達には最初から縁のないものだなあ。

(*46) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

探偵 イズミは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 00時半頃


【人】 女給 アオイ

いいの?

[くすり、と歪めた唇。笑みを湛えた瞳。だが残る理性が一筋の涙を流した]

怖くないの? 寂しくないの?

なら、愉しいんだ、ね!

[言葉を喉から発した瞬間――視界が「何か」に覆われた]

(92) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

【墓】 幸運値0 キジノメ

[可笑しい雰囲気も当然のように受け止めている自分を変だと察することもなく。
思考が外れて、警官の知人>>+7について考える]

…そういえば、彼奴の名前は何だったかな?

[お得意の物忘れにしては…。変だなと思いながら友情を僕に語った人物の顔と名前を思い出そうとする。
それは、とても、とても、大切だった音であったはずだ。
何故だろう、この気持ちを忘れたときに、自分が自分では無くなってしまうような……。
不安に、ぶるるっと身震いした]

ん、なんだろう、風邪でも引いたかな?

[壁の向こうに狂気を孕みながらも、一糸の正気を保った視線を向けた。
ただ、首元からは後に起こるだろう悲劇を嘆くように血が流れるばかり]

(+12) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

【人】 巫女 土御門 りつ

死体は、その魂と共に何れ壁の向こうの世界へ消えてしまう。
それが失踪事件の真相ですわ。

[虚空へ向かってぽつりと語りかけ。]

安心なさって。数日もすれば、その意識も飲み込まれてしまいます。
アレと一体化してしまいますから。

一応は生物なので活力のために血肉が必要なのですわ。

[壁や調度に擬態していたそれ… 今回の事件の犯人たる怪物は常に見える場所にずっといたのだ。]

(93) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

女学生 チヱコは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 00時半頃


【赤】 文豪 ヤマシナ

そうか、僕たちは元々そうだったね。
サクラがすごく不思議に見えるのも、頷けるよ。

黒子-
君はとてもすばらしい。

いい声を聞かせてもらった。
もっと僕はいいものを、書くよ。

(*47) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

【独】 幸運値0 キジノメ

/*
キジノメの死亡が外に伝わらないと(当人は認めてない)友人が後日、屋敷にやってくるでしょう。

あと師匠の「遺品」はどこかに飾られています(たぶん)

(-31) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

アオイは、精神力が42(0..100)x1減った。

2012/05/28(Mon) 00時半頃


【人】 警官 マサキ

 ― 2階・廊下 ―

 真実、か。

[イズミは自分の存在を意に介さないようで、仕方なく部屋の外で待っていた。待つ分にはかまわない。こんな仕事はよくあった。とても懐かしいに思う。

土御門の言葉が何度も反芻されていく。
>>39まるで何処からとも無く聞こえてくるようだ。]

 目に見えるのが真実ではない。
 館の庭を見たときから現実とは言い難いものばかりだが。

[突然>>63イズミが走り出した。
何だろうと部屋を追う前に、部屋を覗いてみる。
散らした本には"Song of Yste"と書いてあった。
意味は分らなかった。]

(94) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

女給 アオイは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 00時半頃


【人】 女給 アオイ

あははっ、ふふ、ふふふ……

[瞬間、全ての正気が瞳の中から消え失せた。どんな音も、自身にとっては寂しさを埋める為の欠片にしかすぎなかった]

カリカリカリカリカリカリ ずるずる ぐりゃぐりゃ

ふふふ……ふふふふふふ……

[自身の身体が千切られ、減っていってもそれはすでに愉しいには変わりなかった]

美味しい? よかった、ね。愉しい、んだね。

うふふふふふふふ

(95) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

【独】 探偵 イズミ

/*
うーごめんねマサキさん。
一心不乱にしてたもんだから(土下座)

(-32) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

【人】 女給 アオイ

痛い、ね。でもタノシイ!

すごく愉しい、よ。

安心も、好き。この子も、安心、する?

[脳内に響くカヲルの言葉に対し、直接語りかけるでもなく、ただ虚空に言葉を紡ぎだす]

何、を? 何だろう、ね。ふふ……。

でも、幸せだから、良い、かな。何でも。

(96) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

【人】 警官 マサキ

[だが、十分だったのかもしれない。
本だったそれは己を笑った、己も本を笑った。18(0..100)x1

壁は真紅に、鳴動する蚯蚓の群れへと変わっていく。
窓を見れば何かの鼓動が気体となり飛散していく。
足元が不安定になった。]

 これらはアドゥムブラリにほかならず、この生ける影は信じがたき力と悪意を備え、われらの知る時間と空間の法則に縛られることなし。

[本は己に読ませてくれた。
さらにもう一説読ませてくれた。]

(97) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

いい声だな…なんだろう…恋に落ちた少女のように…
身からあふれ出す、この高揚感は…

ふふ…ふふ…

[アオイを見つめて、にやっとしていた]

(*48) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

警官 マサキは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 00時半頃


【人】 助手 カヲル

ぐちゅる ぐりゃりゃ かりかりかりかりかりかり

かりかりかりかり ぐりゅりゃ かりかりかりかり

[原形質の何かは、人型に纏わりついている]

――――愉しいかい。それならよかった。
それらも喜んでいるよ。

君がこれと同じものになったら……
そうだな、君を見ているのは愉しかった。ただ普通の扱いで終わらせるのは勿体ない。
おや?僕もまた人間のような事を言ってしまったな……

(98) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

【人】 記者 サクラ

…俺の、正義だと?

聞かせてやるよ!
お前みたいな、化物どもをぶち殺して、皆を守る。

それが、俺の正義だ!

[隠し持っていた包丁を取り出し、山科に向かって振りかざした。]

(99) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

幸運値0 キジノメは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 00時半頃


巫女 土御門 りつは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 00時半頃


【人】 文豪 ヤマシナ

ほら?こんなにいい声が聞こえるのに…
サクラも楽しいよね?ね?

[ふふっと楽しそうに、笑って]

僕いつでも聞こえたんだ。はっきりね。
君に言えばよかったかな?

底の壁からも、僕の頭の中からも。
ふふ…彼女もとてもうれしいって…

(100) 2012/05/28(Mon) 01時頃

【人】 助手 カヲル

…愉しいか、それは良かった。

君には元々適正があったんだろう。
そうとも、何しろ遥かな太古にこいつらがいろいろな形を取って生れたのが君達だっていうじゃないか。

[自分に向けたとも知れぬ彼女の言葉に、ぽつりと言葉を返した―――]

(101) 2012/05/28(Mon) 01時頃

【独】 幸運値0 キジノメ

/*
……コミット、無いな?
そういえば、墓の下にあるわけが(

(-33) 2012/05/28(Mon) 01時頃

【人】 助手 カヲル

[どれだけの時間が経ったか。やがて、カリカリという音が止むと、後には、女給と同じような姿が残っただろう]

――――や、これは少し大きくなったね。

[女給の姿に擬態したものに、口元だけ微笑を浮かべて語りかけた]


……今の君なら、喜んで皆使役してくれるよ。
では、行こうか?

[もはやその瞳にどんな感情が宿っているとも読み取れぬが、そう言って部屋を出ようとする**]

(102) 2012/05/28(Mon) 01時頃

助手 カヲルは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時頃


【人】 文豪 ヤマシナ

あはは…!傑作だね…
死にそうな僕を、殺そうというの?

面白いね、サクラ。

[にこっと微笑んで]

わかってないな…
僕がいなくなっても、なんにも変わりはしないのに…

もう出られないんだ。
最初から決まっている、ことだったんだよ。

(103) 2012/05/28(Mon) 01時頃

幸運値0 キジノメは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時頃


【人】 巫女 土御門 りつ

[包丁を翳した佐倉を見てくすりと笑う。]

そんなもので化け物は死んだりしませんわ。
やりたいのでしたら止めはしませんけれど。

(104) 2012/05/28(Mon) 01時頃

【人】 警官 マサキ

 さらに恐るべきは、彼らがほかの世界や次元に送りこむ探求者であり、いかなる世界や次元であれ、彼らはその住民の姿に似た、信じがたき力を持つ探求者をつくりあげて送りこむ。

[皆のいそうな食堂へと足を歩む間に、読ませてくれた。]

 きっと真実なのだろう。
 化け物とはそういうものなのだろう。
 至極真っ当な話ではないか。

[極んだ漆黒の消沈は最早常軌の線路を破壊し枕木を炭化させた。蠢く生物を見ながらそれは愉快な揺り籠のような感覚を得た。]

 まだここの主とまじまじと対面したことは無いのだが。
 土下座したり交換条件でとかなら、ここから出してくれたり、しないものかね。

(105) 2012/05/28(Mon) 01時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

…………やられるのも、悪くはないね。

[刃物を振りかざすサクラに。嬉しそうに笑ってみせた]

(106) 2012/05/28(Mon) 01時頃

【独】 探偵 イズミ

/*
りっちゃーん首締めちゃうよ~
どうせ殺せないけどwwww

(-34) 2012/05/28(Mon) 01時頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

出られませんわ。何故って? 私がそう決めたからです。

(*49) 2012/05/28(Mon) 01時頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

そうなのかい?葛葉。
痛いのはいやだから、ありがたいけどね。

[そう冗談をもらした]

(*50) 2012/05/28(Mon) 01時頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

マサキにも、そういってあげればいいじゃないか…

[ふふっと笑って]

黒子-
いい物を見せてもらったよ。

ありがとう…

(*51) 2012/05/28(Mon) 01時頃

【人】 女給 アオイ

くちゃりくちゃり カリカリカリカリ

[次第に蝕まれていく感覚]

ふふふふふ あははははははははっ うふふ……ふふ

[足からお腹へ。お腹から胸へ。そこから肩、腕、首、顔、手、指、髪の毛の先まで覆い尽くされる。そして全てが覆われた瞬間、意識が途切れた]

(107) 2012/05/28(Mon) 01時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

サクラ、僕はここにいるよ。
さあ、おいで-

[ここは人間らしく、優しくいって。
サクラにやられるように、両手を広げて誘った]

(108) 2012/05/28(Mon) 01時頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

私、そんなに親切ではありませんの。
真実へは自分自身の力で辿り着くべきですわ。

[くすりと笑って食堂の惨状へと目を戻す。]

・・・最期に相応しい宴だとは思いませんか?

(*52) 2012/05/28(Mon) 01時頃

【人】 記者 サクラ

[>>104に血走った目で振り返り。]

お前もこいつの仲間だったのか!?

黙れ、黙れ、黙れ!山科のあとはお前の番だ!

[山科に向かって振り返り]

どうせその死にそうとか言うのも、演技だったんだろ?
騙されねぇぞ。

…あぁ、そうだ。どうせだったら、自分が死ぬ様を書いてみやがれよ!
作家先生よ!

[血走った目のまま、握りしめた包丁を山科に振り下ろした。]

(109) 2012/05/28(Mon) 01時頃

【人】 警官 マサキ

 ― 食堂 ―

[食堂に戻れば、宛ら宴会をしているようだった。]

>>90首を持ってダンスを踊っているみたいだ。
でもアレは誰だ…?

[視界に映る人は機影となっている。
一応人の形をしたナニカであるようには見える。

てけり・り?
理解できないノイズが耳元で混じっている。]

(110) 2012/05/28(Mon) 01時頃

【人】 巫女 土御門 りつ

仲間だなんて。貴方もすでに此方側の方ですわよ。

[くすくすと口元を隠して嗤う。]

あら、次は私の番ですの? それは大変ですわね。

(111) 2012/05/28(Mon) 01時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

いい提案だ、サクラ…!

[振り下ろされた先から、紅に染まり]

くっ!ちょっと痛いじゃないか…
それによく見えない…あ。

[紅に染まるのが、自分だけじゃないのに気がついて]

サクラ…
君も綺麗に染まってるよ…紅に…

[自分の血がサクラに飛び散ったのを見て、綺麗だと思い。
千恵子を紅に染めた、刃物をサクラにも突き刺しただろうか]

(112) 2012/05/28(Mon) 01時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

僕がただでやられると思うかい…
もっとだよ…もっと聞きたい。

正義の声をもっと僕に浴びせてよ。
ね?

(113) 2012/05/28(Mon) 01時頃

【独】 探偵 イズミ

/*
マサキにはすでにイズミは取り込まれた側だと思っているのか。

(-35) 2012/05/28(Mon) 01時頃

警官 マサキは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時頃


【人】 巫女 土御門 りつ

[>>90 首に向かって伸びてくる手を詰まらなそうに眺めている。
首を包み込むように触れた時も表情は変わらないまま。]

では、見せて差し上げますわ?

[目の前にある和泉の瞳を覗き込む。目の奥にある赤黒い光。
それを認識することができただろうか?]

(114) 2012/05/28(Mon) 01時頃

文豪 ヤマシナは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時頃


【赤】 文豪 ヤマシナ

ああ、なんていい宴なんだろうね。
何より葛葉が喜んでくれてるのが、何より喜ばしいよ。

死なないけどさ…ちょっと痛いよ…

[刺されて嬉しがってはいるけれど、痛いのはちょっと不満だったらしい]

(*53) 2012/05/28(Mon) 01時半頃

【独】 幸運値0 キジノメ

/*
何故、コミットがあると勘違いしたんだろうか…。
まさか、クトゥルフのことを調べ過ぎたせいで…。(本当は中の人が地上にいる気分になっていたせいだろうと思います)

寝る前にPLの正気度はいくだろうか? 46(0..100)x1**

(-36) 2012/05/28(Mon) 01時半頃

【人】 文豪 ヤマシナ

ひどいな、サクラ…
僕は死ぬ気でここまで、きたのに…

[死期のことを言われて、寂しく微笑んで。サクラを刺したなら、血の温かさを感じて]

温かいね。君の心のようだね。
熱いというべきなのかな。

(115) 2012/05/28(Mon) 01時半頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

ええ・・・ 愉しんでますわ・・・。
期待した通り。いえ、それ以上かもしれません。

痛いですか? いずれは、それも快楽のひとつになりますわよ。
人の見ているもの、感じるものなど全て幻想。

真実は此処から見えるもの。貴方はまだ真実の入り口に立ったにすぎませんわ?

(*54) 2012/05/28(Mon) 01時半頃

【独】 文豪 ヤマシナ

サクラ素敵だ。もっと罵倒して//

(-37) 2012/05/28(Mon) 01時半頃

【削除】 警官 マサキ

 おお、こちらは何をやっているのだ。
 サクラ殿だな。
 もう片方はよくわからん!

[>>109サクラがナニカの影に対して包丁を振りかざしているのが見えた。対しては>>112何かを振るったように見えたが気のせいだろうか。]

 くそ、己としたことが出遅れてしまったようだ。
 不覚だ!

2012/05/28(Mon) 01時半頃

【人】 探偵 イズミ

[律の眼の奥の赤黒い光を見つめる]

 ……これ……が………。

[直後、ものすごい思念が脳に流れ込む。それはすでに何かを考える暇を与えないほどのものだった。]

 ……ぁ………っく………

[律にかけていたはずの手を自身の首にかけ、倒れこんだ。
呪いをかけられた脳に思考は残っておらず、しばらくもがいているが、その動きもやがてなくなっていった**]

(116) 2012/05/28(Mon) 01時半頃

【人】 警官 マサキ

 おお、こちらは何をやっているのだ。
 サクラ殿だな。
 もう片方は…ううむ、なんだか楽しそうだぞ。

[>>109サクラがナニカの影に対して包丁を振りかざしているのが見えた。対しては>>112何かを振るったように見えたが気のせいだろうか。]

 くそ、己としたことが出遅れてしまったようだ。
 不覚だ!

(117) 2012/05/28(Mon) 01時半頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

これが葛葉の求めた〝真実〟だったんだね。
僕もまだまだのようだね。

僕も葛葉と同じものが見れて、とても嬉しいよ。

これからももっと見れるってことなのかな。
嬉しいな。

僕はまだまだ、見たりないんだ。

(*55) 2012/05/28(Mon) 01時半頃

探偵 イズミは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時半頃


【赤】 文豪 ヤマシナ

痛くなくなるのは、嬉しいな。
怖がりとか、言わないでおくれよ。

(*56) 2012/05/28(Mon) 01時半頃

【人】 記者 サクラ

[刃物が突き立てられたが、もう痛みすら気にせず再び刃物を振り下ろす。]

痛いだと?彼女もそう思っていただろうよ!
何故、殺した?何故、彼女だったんだ?
…お前の文学とやらのために、彼女は生まれてきたわけじゃないんだぞ!?

…俺は違う。俺は…お前らなんかの仲間にはならない。
俺は、…人間だ。

[必死に体を動かそうとするが、己の血と山科の血にまみれた体は思うように動かなくなっていった。]

(118) 2012/05/28(Mon) 01時半頃

【人】 文豪 ヤマシナ

[マサキを見て]

止めなくっていいのかい?

[そうにやりとしながらいった]

(119) 2012/05/28(Mon) 01時半頃

記者 サクラは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時半頃


【人】 巫女 土御門 りつ

[崩れ落ちもがく和泉を暫く見詰めていたが、動きを止めると興味を失ったようだ。
周囲の黒い塊へ無言で指示を出す。]

まだ終わったわけではありませんわ?
今からでも参加すればよろしいのでは。

(120) 2012/05/28(Mon) 01時半頃

【人】 警官 マサキ

[>>119何か言葉が聞こえてきた。]

 そういえば、そうだったな。
 いや綺麗だったのでつい。

[>>112>>118二人の鮮血が咲き乱れる。
美しく感じた。]

(121) 2012/05/28(Mon) 01時半頃

警官 マサキは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時半頃


記者 サクラは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時半頃


【人】 文豪 ヤマシナ

だって千恵子はあまりに素直な反応をするから、可愛くて。
彼女のほかには、考えられなかったよ。

[紅に染まったサクラを「綺麗だ」と惚けて]

人間?そうだ、君は人間だよ。
形にこだわるのに、なんの意味がある…?

[滴る温かい血吹雪を、ぺろっと舐めて]

…いい声だね。サクラ。
正義感の塊…いいね…

[にやりとせせら笑った]

(122) 2012/05/28(Mon) 01時半頃

【人】 文豪 ヤマシナ

ふふ…あはは…
そうだよね。綺麗だよね。

[マサキの「綺麗」の言葉に、即座に反応して]

いいんだよ。君もおいでよ。
遠慮はいらないよ。

[サクラへ貫いた刃物を、さらに奥に沈めてから、手招きをして微笑んだ]

(123) 2012/05/28(Mon) 01時半頃

【人】 警官 マサキ

[>>3:120土御門だろうか。
声がしたので振り返った。]

 本当か!?まだ宴は終わって居ないのだな。
 うむ、よかった。しかし宴とは何をすればいいのか。

[そうだ!とばかり浮かんだのが警備の公務のこと。華やかな屋敷で踊りを踊っていた。先程も踊っていたのだが>>120片方居なかった。]

 己は公務ばかりで踊りも出来ない無精者だ。
 そんな己でよければ己とも踊ってくれないだろうか。

(124) 2012/05/28(Mon) 01時半頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

葛葉-
君ってやっぱりすごいんだね。

[イズミへの呪いに、にこりと笑って]

完璧なものって、いるんだね。
手にいれたいと思った僕が間違えだった。

君を見てるだけで、僕はとても幸せだったけどね。

(*57) 2012/05/28(Mon) 02時頃

【人】 巫女 土御門 りつ

ええ、まだ終わってません。
望むことをすれば良いのですわ。

それがお望みなら。

[そう言いながら手を差し伸べる。]

(125) 2012/05/28(Mon) 02時頃

【独】 文豪 ヤマシナ

>>124マサキ
こんにゃろw俺の葛葉を←違いますw

(-38) 2012/05/28(Mon) 02時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

…ここで踊るなんて、なんて優雅なんだろうね。
僕らも踊ってみるかい?

サクラ-

[刃物を引き抜いて、もう一度サクラを貫いた]

僕はぐちゃぐちゃにはしない。
反応が見れなくなるのは、いやなんだ。

サクラ…

[サクラの頬に自分の血で滴る手を添えて。そっと囁いた]

(126) 2012/05/28(Mon) 02時頃

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フィルタ

生存者
(4人 12促)

りつ
3回
サクラ
4回
カヲル
4回
ヤマシナ
10回

犠牲者 (4人)

ショー
0回 (2d)
チヱコ
0回 (3d)
イズミ
2回 (4d)
アオイ
2回 (4d)

処刑者 (2人)

キジノメ
0回 (3d)
マサキ
4回 (4d)

突然死 (0人)

裏方に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
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