人狼物語ぐたるてぃめっと


150 無人の家に残された手記

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


イズミヤマシナを占った。
ヤマシナ少女のようだ。


チヱコカヲルを占った。
カヲルは【人狼】のようだ。


マサキサクラを占った。
サクラ人間のようだ。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ショーが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。


現在の生存者は、イズミ、チヱコ、りつ、アオイ、サクラ、マサキ、カヲル、ヤマシナ、キジノメの9名


【独】 女学生 チヱコ

まさかの悪鬼を占った・・・。
カヲルさん悪鬼かよー。

(-0) 2012/05/24(Thu) 06時半頃

【人】 探偵 イズミ

[山科の異変に気づき体を支えるようと手を伸ばす>>1:176]

 大丈夫か

[ソファーに横になる山科の肩に手を触れる…と]

 ……っ!!

[山科の思念が流れこむ]

 (何故……)

[閉じ込められただけでなく、すでに自身の精神にもなにか影響があるのだろうか、山科の正体がおぼろげながら見えてきた]

 山科…お前は……

[「人ならざる者の“聲”が聞こえる。」
…と認識したところで思念の入流は止まり、先ほどと変わらない風景に戻った**]

(0) 2012/05/24(Thu) 09時頃

探偵 イズミは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 09時頃


【人】 女給 アオイ

― 厨房 ―

[近くに燭台を置き、棚を開けて奥を覗き込む。がさがさとごそごそと。四方から物の擦れる音が響く]

ん……?

[その中に、微かに猫の鳴き声が混じっている気がして、一旦手を止めた]

……ミー?

[声は四方八方から聞こえてくる。さらに探ろうと耳を傾け続けると――]

(1) 2012/05/24(Thu) 11時半頃

【人】 女給 アオイ

『――――タスケテ』

[はっきりと、鈴のような女性の声が頭の中に響いた。全身に寒気が伝播していく]

いっ……

[もう人の声は聞こえない。ただ猫は次第に追い詰めるように数を増していき――]

いやっ、来ないでっ!

[たまらず厨房を飛び出した**]

(2) 2012/05/24(Thu) 12時頃

女給 アオイは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 12時頃


【人】 文豪 ヤマシナ

― 回想、食堂 ―>>1:177

ああ、大丈夫だよ。

[横たえた体で手を振って。
りつににこっとして答えていた]

(3) 2012/05/24(Thu) 14時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

大丈夫だよ、イズミ。
僕はいつもこんな感じだから。

イズミ?

[彼の態度に首をかしげて、きょとんと見つめる>>0]

酔ったのかい?

[横たえたまま、イズミを見つめていた]**

(4) 2012/05/24(Thu) 14時半頃

【独】 文豪 ヤマシナ

占われたか?

投票デフォが僕になっているんだがwwwww

(-1) 2012/05/24(Thu) 14時半頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

抜け道?そんなものがあるのかい。

僕は推理小説家じゃないから、そういうのはなんていうかトリックにならないような…

(*0) 2012/05/24(Thu) 14時半頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

ちなみに僕らが見えるものが、いるのかい?

彼の態度が気になるんだよ。
僕の何かを知ったような。

(*1) 2012/05/24(Thu) 14時半頃

文豪 ヤマシナは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 14時半頃


【人】 文豪 ヤマシナ

ん?声がしたけれど。

[女性の声が聞こえて、こちらへきたのなら>>2]

どうしたんだい?何があったの?

[重そうに横たえた体を起こしながら、アオイに声をかけただろうか]**

(5) 2012/05/24(Thu) 14時半頃

文豪 ヤマシナは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 14時半頃


【独】 文豪 ヤマシナ

デフォは自分以外にしておこうw

って夜遊びできんのwwwwwww
どう聞こえるんだろかwwwwww

(-2) 2012/05/24(Thu) 14時半頃

【独】 文豪 ヤマシナ

なんか面白いスクロールだよw

夜遊び: (パス) (する) *
あなたは少女です。
あなたは二日目以降、夜に出歩くことができます。人狼の囁き、民の念話、共鳴者の共鳴を誰のものとも判別せず聞いちゃうので、朝になって昨日を振り返ると思い出せることでしょう。顔や名前はわかりませんが。
ただしこのとき、もしあなたが人狼の、誰かひとりにでも襲撃される矛先に含まれていると、恐怖のあまり、実際に襲われる犠牲者とは別に死んでしまいます。この死亡を護衛する方法はありません。また、息を引き取るあなたを尻目に、狼達は別の人物を襲撃するでしょう。

襲う:

あなたは悪鬼です。
表向きは他の役目を帯びていますが、あなたは人を襲う悪い鬼なのです。
毎夜、人狼全員で一人だけ、村人を殺害します。ただし、対象が護衛されているか、光の輪を渡されているか、妖精、もしくは一匹狼であれば、効力は発揮しません。また、対象が半狼であれば彼は人狼になり、人犬、もしくは無傷の長老の場合は、即死はしませんが傷を負わせることができます。
また、人狼(と囁き狂人、擬狼妖精)同士にしか聞こえない会話が可能です。


人狼陣営
ルール「タブラの人狼」「

(-3) 2012/05/24(Thu) 14時半頃

【人】 絵師 キジノメ

― 厨房 ―
冗談だよ?…水道をひねって出ないようなら諦めるしかないけど。

[差し出した味醂を棚に戻して、別の棚を漁りだす]

ここにはお米、横に乾麺と乾物と色々と置いてあるね。鰹節に海苔、おおかのおにぎりが作れる材料がそろったね。

[突然の悲鳴>>2に振り向いて、飛び出す姿を視線で追うも。
何かを考えているのか、何も考えていないのか、追いかけるそぶりはない**]

(6) 2012/05/24(Thu) 15時半頃

絵師 キジノメは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 15時半頃


【赤】 文豪 ヤマシナ

お腹空いたな。
動けないけれども。

[もともと少食で食べるほうではないけれど。
何かを感じとって、そうぽつりといってみる]

(*2) 2012/05/24(Thu) 16時頃

【人】 探偵 イズミ

[酔ったのかという山科の声に頭を振り>>4]

 いや、何でもない。

[人ならざる者の聲が聞こえるだけであって、人ならざる者に取り込まれたわけではない。と、言い聞かせる。

そんなやり取りをしていると、自分達が入ってきたのとは別のドアが勢い良く開き女性が入ってくる>>2]

 なんだ?どうした?

[ただならぬ雰囲気に、思わず葵のほうへ、話が聞けそうなら何があったか尋ねただろう**]

(7) 2012/05/24(Thu) 16時頃

探偵 イズミは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 16時頃


【人】 記者 サクラ

― 回想 厨房 ―

[>>1:181のキジノメの返答に苦笑しながら]

そりゃ、そうなんだが、水を飲むにしたって入れ物がなきゃどうしようもないだろ?
水差しでも見つけておけば、さっき別れた千恵子さんやら、四十万さんにも持っていけるだろうし。

[キジノメが差し出した味醂を受け取りながら]

ん?飲み物はそっちなのか?

[蓋を開けて、匂いを嗅いで味醂と気付く]

…俺は、味醂を飲んで喉を潤す気にはなれねぇなぁ。
……キジノメさん、あんたの中で俺は一体何者なんだ?

あと油がないって、化け猫みたいに舐めるつもりだったのかよ。

(8) 2012/05/24(Thu) 18時頃

【人】 記者 サクラ

― 厨房 ―

[>>1:182のマサキの様子を見て]

やっぱり扉は開きそうにないかい?
まいったね。あんたみたいにガタイの良い奴が開けようとして開かないってことは、俺じゃ絶対無理ってことじゃねぇか。

[また、棚の中を探り]

よしよし、水差しがあったぞ。
後は水道が出さえすれば…

[水差しを持って水道に向かおうとした矢先に、突然悲鳴をあげて逃げ出したアオイ>>2に、一瞬あっけにとられた後あわてて水差しを棚に戻すと]

おい!何があった!落ち着けって!

[アオイの後を追って、部屋を飛び出した。]

(9) 2012/05/24(Thu) 18時半頃

記者 サクラは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 18時半頃


【人】 巫女 土御門 りつ

― 深夜 ―
[屋敷の奥の書斎に一人の男が籠っている。
もっとも早く館へ入った彼は、ほとんどの来訪者と出会うこともなく懐中電灯を片手に食い入るように声が漏れていることも気付かず手にした冊子を読んでいる。]

扉が音をたてている。何かつるつるした巨大なものが体をぶつけているかのような音を。
しかし扉を押し破ったところでわたしを見つけられはしない。

いや、そんな! あの手は何だ! 窓に! 窓に!

[書き手と同じ。最早逃げる場所すらないことを知ってしまった彼は、それでも微かな希望を求めて手記を読んでいる。

・・・あんなに怖がってしまって可哀想ですこと。
いい加減、終わらせてあげましょうね。

ようやく準備は整ったのだ。後は指を1本振るだけでいい。
壁が床が調度が蠢き、元の姿を取り戻す。黒い大きな原形質の塊は、やすやすと扉を突き破り彼を部屋の外へと引きずり出す。
意味のない絶叫をあげ触椀に囚われた彼を一瞥すると玄関へ連れていくよう命じてその場を離れる。

翌朝には雑巾のように絞られた彼と玄関で対面できるはずだ。]

(10) 2012/05/24(Thu) 18時半頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

私の声を無意識に聞き取って集まった人達ですもの。
何らかの素質があってもおかしくはありませんわ。

また、そうでないと困るのですよ。

(*3) 2012/05/24(Thu) 18時半頃

巫女 土御門 りつは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 19時頃


【独】 女給 アオイ

――――てけり・り

雑音の中に混じっていた名状しがたい声を、本能だけが感じとっていた。

(-4) 2012/05/24(Thu) 20時半頃

【人】 女給 アオイ

[飛び込んだ先は食堂のようであった。入り口から少し離れた場所に勢い余って倒れ込む]

……っ、はあっ、はあっ、

[何者かが問えば(>>5>>7)、顔を伏せたまま厨房を指差し]

声が! 声が!

[ひたすらに叫んだ]

幽霊の声がっ!

(11) 2012/05/24(Thu) 20時半頃

女給 アオイは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 20時半頃


女給 アオイは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 20時半頃


捜査責任者からの通達 (村建て人)は、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 21時頃


【人】 巫女 土御門 りつ

[突然飛び込んできて倒れた女性を見て、目を瞬かせる。
用意してもらったまま使っていないグラスに酒を注ぐとそれを手にして近づいていく。]

幽霊の… 声?
此処は広い家ですし、変な風に音が反響することもありますわ。
これでも飲んで落ち着いてくださいませ?

[グラスを差し出してみます。]

(12) 2012/05/24(Thu) 21時頃

女給 アオイは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 21時頃


【独】 女給 アオイ

/*御返答したいが時間足りるかっ!?

(-5) 2012/05/24(Thu) 21時頃

【人】 記者 サクラ

[食堂に飛び込んだアオイの後を追って食堂の入り口に立つ。ちょうどアオイが指を指した先に立つ格好となり、一瞬たじろいだ。これではまるで自分が彼女を脅かしたようではないか。]

…や、俺はアオイさんになにもしてないし、幽霊でもないぞ。

[部屋を見渡し食堂だと理解する。見知った顔と見知らぬ顔が交じる中、グラスを持ってきた律に向かって]

あんたも、未だ居たのか…。
で、此処はどういう集まりだ?

(13) 2012/05/24(Thu) 21時半頃

記者 サクラは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 21時半頃


【人】 女給 アオイ

気のせい……なの……?

[優しげな声(>>12)にようやく顔を上げた。目の前に差し出されたグラスを受け取り、一気に飲み干す]

気の、せい……? でも確かに幽霊は、

(あれ? 何と言っていたっけ)
[タスケテ、と言っていたような気がした。だが、その言葉を思い出そうとする度に、猫の声が記憶を書き消していく。
本当に、タスケテ、だったか? それともなにか別の――もっと理解しがたい冒涜的な言葉だっただろうか?]

…………。そうですね……。この空気に、当てられてしまったのでしょう。

[少し潤んでいた目をこすり、立ちあがる。まだ少しだけふらふらするが、丁寧にお辞儀をした]

ありがとうございます。その……突然申し訳ございません。幽霊の類は、どうも、苦手なもので。

(14) 2012/05/24(Thu) 21時半頃

アオイは、続けて部屋の中の男性二人にもお辞儀を

2012/05/24(Thu) 22時頃


【独】 記者 サクラ

[記者 佐倉 涼風の手記その4]

階下に戻ってはみたものの、やはり扉も窓も開きそうにない。
こちらには、女性も居ることだしこうも暗くては身動きが取れなくなりかねないと悩んでいたら、見知らぬ男がやってきた。

キジノメと名乗る男と俺は、明かりを捜すこととし、四十万と千恵子は休むための部屋を探すこととした。

(-6) 2012/05/24(Thu) 22時頃

【人】 巫女 土御門 りつ

怪奇現象の研究会の最中ですわ?

[テーブルの上に積まれた本を指示しながらそう答え]

出ようにも出られませんの。
勝手口や裏口、窓も全て閉められてしまってます。
不思議と息苦しい感じはしませんけれど。

(15) 2012/05/24(Thu) 22時頃

【人】 巫女 土御門 りつ

・・・本物でないとも言い切れませんけれど。
この家の住人は消えてしまったのでなく、今も家に居る。
そんな噂、聞いたことありませんか?

[さらりとそんなこと言い出してみます。]

(16) 2012/05/24(Thu) 22時頃

【人】 探偵 イズミ

 幽霊?
閉じ込められて少し錯乱したか?

[葵のことは律に任せて、佐倉には>>13]

 ここにある本からこの現象を探ろうと思ってな。
使い古されたというか、読み込まれた本を持ってきた。

[テーブルを指さす]

(17) 2012/05/24(Thu) 22時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

大丈夫ならいいんだけど。
水ないしな…

[イズミを心配して>>7]

声が…!?おかしなもんだね。
幽霊?

[飛び込んできたアオイに動じず、ゆっくりと起き上がった>>11
まだ体が重いように]

(18) 2012/05/24(Thu) 22時頃

ヤマシナは、りつ…酒しか入ってないけど、グラスのことをぽつり…

2012/05/24(Thu) 22時頃


りつは、知ってますわ?

2012/05/24(Thu) 22時頃


【人】 記者 サクラ

[>>15の研究会という発言にあっけにとられる]

あんたら、閉じ込められたって分かってて何悠長なことを言ってるんだ?
普通出る方法を考えるもんじゃないのか?

[ソファーに横たわっているヤマシナを見ながら]

でだ、そこでぐったりしている男はお前らの研究会の成果だとでも言うのか?
そうだとしたら、俺はお前らを何とかしなきゃならん。

[と、言いながら油断なく身構えた]

(19) 2012/05/24(Thu) 22時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

大丈夫かい?
まあなにぶん暗いしね、女性なら怖いよね。

[アオイの様子に、腰掛けたまま答えてお辞儀を返した>>14]

怪奇現象ね…

[りつにはぽつりと答えて>>15>>16]

そうそう。けっこう蔵書があったんだ。
この屋敷。

何か分かるといいね。

[イズミと共の行動していたヤマシナも、そう話を付け加えた]

(20) 2012/05/24(Thu) 22時頃

ヤマシナは、りつそれならよかった(にこり

2012/05/24(Thu) 22時頃


【人】 巫女 土御門 りつ

出るためにやってるのですわよ?
普通に考えて突然に窓も扉も膠で塗り固めたかのように動かなくなるなんてあるわけないと思いませんか。

私達は巻き込まれてしまったのですわ。件の神隠しに。

[身構えるのが見えてはいるのだろうが気にした様子はなく。
当然のことのように言ってのけた。]

(21) 2012/05/24(Thu) 22時頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

僕らの声を聞こえないと、困るのかい?
君は変わった事をいうね。

それとも葛葉の、目的の一部ってことかな。

(*4) 2012/05/24(Thu) 22時頃

文豪 ヤマシナは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 22時頃


【人】 探偵 イズミ

 だから、出る方法も探るために調べるんだ。
この現象の原因がわかれば出る方法も分かるかもしれんだろう?

[山科を見て身構える佐倉に>>19呆れた顔を向けて話を続ける]

この作家先生は体力がないんだ。
そっとしておくがいい。

それより、手伝ったらどうだ。
調べ物は得意じゃないのか?記者さんなら。

[テーブルに置いた本を手に取る。]

(22) 2012/05/24(Thu) 22時頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

人間は色々な変わった素質をもつ人がいるのですわ。

人の本性を看過する能力に長けた者、死んだ人の性質を見抜く者・・・。
本来聞こえない声を聞くことのできる者もそのひとつ。

それが、収穫する価値のあるものなのですよ。

(*5) 2012/05/24(Thu) 22時半頃

【人】 文豪 ヤマシナ

焦れば出られるわけではないから。

[サクラににこっとして>>19]

僕元々体が弱いんだ。
気にしなくっていいよ。

[身構えられて驚いたけど、淡々とサクラに話していることだろうか]

(23) 2012/05/24(Thu) 22時半頃

【人】 絵師 キジノメ

― 回想 厨房 ―
[>>8顔の前方に猫の手を作る]

にゃーお、油を寄こさないとくすぐるぞ―。と、お茶目な僕でも油を飲み物として口にしたくないね。

サクラ…うーん、そうだね……何者だろう?
分からないからサクラの動揺を誘い、正体を見極めようとしたんだよ!ということのはどうかな!

…おっと、時間をつぶしている場合じゃなかったね。味醂を出したのは[以下>>6に続く]

(24) 2012/05/24(Thu) 22時半頃

【独】 絵師 キジノメ

― 心の内側 ―

サクラ…うーん、そうだね……何者だろう?

[少なくとも他の人に見えているから本当は死んでいるのに生きているように生活するソレではないだろうね]

(-7) 2012/05/24(Thu) 22時半頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

価値のある人材が、そろっているってことだね。
…面白い…面白いね。

他は何が見えるんだろうね。
僕は君らの声が聞こえるけれどね。

怖がっている彼女も、何か見たのかな?
ふふ…

(*6) 2012/05/24(Thu) 22時半頃

助手 カヲルは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 22時半頃


【赤】 巫女 土御門 りつ

何も見えず、聞こえない。
そんな方はこの家の怪異に興味を覚えたりはしませんわ。
見えるから聞こえるから真実の欠片を掴み、やってくるのです。

(*7) 2012/05/24(Thu) 22時半頃

巫女 土御門 りつは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 22時半頃


【人】 文豪 ヤマシナ

ふふ、イズミ言われてしまったね。
ここには洋酒しかないけど、よかったらのむかい?

えーっと、失礼だけどお名前は?

[サクラに向かって、そういい]

お嬢さん。僕ちょっとまだ動けないんだ。

申し訳ないけど、そこに洋酒があるからそこの男性についではもらえないかな?

(25) 2012/05/24(Thu) 22時半頃

【人】 探偵 イズミ

[手にとった本は英語の本のようだ
“Nameless Cults”とある]

 外国語は得意じゃないんだが…

[本を捲ると特殊な単語はご丁寧に手書きで訳がついていた]

(26) 2012/05/24(Thu) 22時半頃

【人】 文豪 ヤマシナ

僕は、山科。山科 瞬って言うんだ。
よろしく。

[だるそうにしているけど、笑顔でそう名乗っていた]

(27) 2012/05/24(Thu) 22時半頃

【人】 文豪 ヤマシナ

Nameless Cults?
無名祭祀書の事かい?

ドイツ語なら読んだことあるけど。

(28) 2012/05/24(Thu) 22時半頃

【独】 文豪 ヤマシナ

いきなり英語できたかwwwwww
ぐぐっちゃったじゃんかwwwww

しったかするよwwwwwwwwwwwwww

(-8) 2012/05/24(Thu) 22時半頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

さてここにいるのは正直ものか、そうでないものなのか-
神のいかずちが落ちるのか-

ただの恐怖を覚えるだけなのか!?
見ものだね。

(*8) 2012/05/24(Thu) 22時半頃

【独】 文豪 ヤマシナ

わけわかんないことしか、言ってないように思うよw
←この人

(-9) 2012/05/24(Thu) 22時半頃

【赤】 助手 カヲル

ご苦労様。

…勘の鋭いのがいるみたいだね。君の言葉に導かれるぐらいだから、まあ無理もないかな。

何か面白い事はあったかい?

(*9) 2012/05/24(Thu) 22時半頃

【人】 助手 カヲル

―廊下―

[応接室を一通り調べ終え、灯りのついた―――といってもやはり薄暗い室内に出る。ほどなく、女性の叫び声らしきものが聞こえ、チヱコと顔を見合わせた]

…聞こえたかい?なんだろうな…
まさか人が… いや、なんでもない。
行ってみるかい?

[そう尋ねて。どこに行くにせよ、ずっとじっとしているわけにもいかないのだけれど]

(29) 2012/05/24(Thu) 22時半頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

ああ、黒子。お疲れ様。

あったよ。無名祭祀書が出てきたって騒いでいる。
僕も横になってたから、驚かれたよ。

お嬢さんが、幽霊を見たって部屋に飛び込んできたよ。
楽しい事だらけだよ。

ふふ…

(*10) 2012/05/24(Thu) 22時半頃

【人】 探偵 イズミ

[山科の言葉は耳に届いてはいたが、本を読むことがやめられない。
一区切りつくところまで読み進めて、漸く頭をあげることができた]

 …山科さん…これ読んで平気だったんですか?

[ドイツ語なら読んだ、という山科に向けた言葉は>>28
今までと口調が変わっている。
知ってはいけないことを知ってしまったという言い知れぬ恐怖に襲われ、その顔は蒼白になり、全身冷や汗をかいていた。]

(30) 2012/05/24(Thu) 22時半頃

イズミは、正気度が50(0..100)x1下がった

2012/05/24(Thu) 22時半頃


探偵 イズミは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 23時頃


【独】 探偵 イズミ

/*
いくらなんでも下がりすぎだろwwww

(-10) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【独】 女給 アオイ

/*無名祭祀書こえええええ

(-11) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【人】 女給 アオイ

御心配おかけして、申し訳ございません。

[ぺこり、と再びお辞儀をする]

[振り向くと佐倉が追って来てくれていたこと(>>13)にようやく気づいた]

あ……ありがとう、ございます。その、えっと、

[取り乱してしまったことへの恥ずかしさと、心配をかけてしまったことへの申し訳なさで上手く言葉が見つからない。
が、そのうち興味は広げられた本(>>15)に移った]

(31) 2012/05/24(Thu) 23時頃

警官 マサキは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 23時頃


【人】 文豪 ヤマシナ

ん?なんかおかしいかい??

[イズミの本への執着が、変だと思いながら]

顔色悪いよ。イズミ?

[心配して椅子から、イズミの様子を伺い…
自分もくらっとするのが分かって、むくっと立ち上がり本をじっと見つめて]

(32) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【人】 巫女 土御門 りつ

どうなさいました? 顔が真っ青ですわよ。

[かけた声も気づかないほどに読書に没頭していたイズミの様子を見て首を傾げる。]

(33) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【独】 文豪 ヤマシナ

[[FORTUNE]]

(-12) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【独】 文豪 ヤマシナ

46(0..100)x1

(-13) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【独】 文豪 ヤマシナ

振れたwwwwいつもランダムボタン任せだからw

(-14) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【人】 巫女 土御門 りつ

[視線 >>31 に気づいて]

読んでみます?

不可解な内容が多いですから、あまり真剣に読まず斜め読みしておいた方がよろしいですわ。

もっとも… 興味がおありなら止めませんが。

(34) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【赤】 助手 カヲル

無名祭祀書だって?写本だってなかなかないとは聞いていたが…

そうか……なるほど。それで、こう……
いや、なるほど。僕も早くそういったものにお目にかかりたいもんだね。

なるほど。

(*11) 2012/05/24(Thu) 23時頃

ヤマシナは、正気が66(0..100)x1下がった

2012/05/24(Thu) 23時頃


【独】 文豪 ヤマシナ

すげーwwww下がったwwwwwww

(-15) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【人】 記者 サクラ

[>>21>>22>>23の話に身構えを解く。]

…あんた、本当にこいつらに何かされたとかじゃないんだな?
だが、これだけ人がいるんだ、力を合わせれば扉を開けられるとか考えなかったのか?
あぁ、和泉さん。あんたの言うとおり調べ物やらは俺の領分だが、この状況下で、そんな気はまだ起きんよ。外に出られるんなら喜んで力になるがな。

[>>25>>27の言葉に、緊張を解いて息を吐きながら]

俺は、佐倉だ。雑誌の記者をしている。
山科 瞬…、そうか。

[何かを思い出すかのように下を向いた。]

(35) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

よくも集めたものですわね。これほどたくさん。

(*12) 2012/05/24(Thu) 23時頃

文豪 ヤマシナは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 23時頃


【人】 探偵 イズミ

 …本当に…出られる…ん…で…しょうか、ね…

[汗がにじむ、なんとか立ってはいるが、誰かが触れたら崩折れてしまいそうである。]

(36) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

出られませんわよ。

[くすりと笑って返答する。]

(*13) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【人】 警官 マサキ

[開かない引き戸から離れようとして。]

 >>2む、どうした!?
 葵さんか?

[突然の悲鳴は振り返れば、アオイが何か叫びながら厨房を飛び出していくのを見た。追うべきか迷うも、>>9サクラが反応良く追いかけるのを見ると、己は追うのをやめた。]

 あの男に任せておけば大丈夫だろう。
 軽口は多いが妙な点は無いしな。

[少なからず警官になり片手の指では数えられない位の勤続年数はある。下っ端警官とは言え人を見る目は多少養われているつもりだった。
先程、時折視線をマサキに向けていたのだが、少なからず言動や素振りに違和感は無く、また異様な雰囲気も感じられなかった。]

(37) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

ああ、そうだよ。
元々…

[すでにふらっとして、青ざめた様子でサクラを見て>>35]

サクラ…
神々の仕業じゃないと…いいね…

[意味不明な言葉を吐いて、ばたっとソファーに倒れこんだ。
息はあるけれど、意識は途切れていただろう]**

(38) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【人】 女給 アオイ

[神隠し――怪奇現象――。非日常の単語が、目の前を流れていく。しばらくの間あっけにとられていたが、イズミが本を手に取ったあたりで自身も一つ手に取ってみる]

……私には読めませんね。

[外国語の本だということしかわからない。くたびれた様子の本には〝Cults of the Ghouls〟と記されている。諦めて元の場所に戻した時、ようやくイズミのただならぬ様子に気付いた]

! どう、なさいましたか? えっと……。

[名前がわからず言葉を濁してしまったが。その行動はてきぱきとしたものだった。近くにあったグラスを引き寄せ、気付けの洋酒を入れて差し出す。先ほど自分がしてもらった時のように]

(39) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【人】 記者 サクラ

[>>31のアオイの態度に気が付き]

いや、気にすんなって。
好き勝手、家捜ししてあんたのことを気に掛けもしなかった俺らも悪かったしな。

…そうだ。隣の厨房に缶詰があるのを見つけたし、水差しもあったから水があったらこっちに持ってこないか?
山科さんは、そこに開いてる酒より水のほうがいいだろ?

キジノメさんやマサキさんにも、此処に人が居たことを伝えたほうがいいだろうし。

葵さん、手伝ってくれないか?

[いざとなったら、無謀にも襲いかかろうとしていた自分に恥ずかしくなったのか慌てて厨房に戻っていった。]

(40) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

ふふ…黒子…葛葉…楽しいね。

[もはや狂っている沙羅には、正気などなかった。
ただ体だけが、悲鳴をあげていた]**

(*14) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【人】 探偵 イズミ

[葵に洋酒を差し出され、>>39ひったくるように掴んで一気に呷った]

 …あぁ……すまない、ありがとう……

[多少は落ち着いただろうか、顔面蒼白ではあったが、葵に礼を言うことはできた]

(41) 2012/05/24(Thu) 23時頃

記者 サクラは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 23時頃


【人】 巫女 土御門 りつ

記者さんの割に頭がお堅いのですね。
扉や窓が開くかどうかは、散々試されたのではないのですか?

[見ていたかのようにそう告げると椅子のひとつに腰を下ろす。]

まあ、考える時間はまだまだありますし… ゆっくり結論を出してください。

(42) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【人】 助手 カヲル

―食堂―

[既に何人か集まっていただろうか。ややあって、声の聞こえたその場所にたどり着いた]

…やあ、佐倉さん。律さんに…ああ、和泉さんも、かな?

[誰の声だったのかと見渡して、顔を合わせた事のない女給の姿に気がついた。この館でそう言えば姿を見た、と聞いた気がする]

君の声だった、かな…?
……何かあったのかな。 

何か使えそうなものとか食糧とか、あったかな。

[ぽつぽつと、そんな言葉をその場の面々とかわして情報収集に努める]

(43) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【独】 警官 マサキ

/*
とりあえず占COのつもり。
気付くかしら。

それ以上に自分で自分の視線を見たような感じがした。
これは伏線に無理やりしてしまおう。

(-16) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【人】 絵師 キジノメ

― 厨房 ―
[出て行った二人を見て、マッチと蝋燭を懐に入れる]

さて、僕は水が出てるか、試してみょうかな―。

[そして、サクラの見つけた水差しを片手に水場へ近づく。
なんだかまったく分からない状況を明るく受け止めているといえば、聞こえはいいが。
怖いとか、慣れているだと、そういう感触がどこにもない。どこか他人事のように呟いて蛇口を捻っている。
ずいぶん固いようだ]

(44) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【独】 絵師 キジノメ

/*
88以上で調査に成功。96(0..100)x1

(-17) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【人】 女学生 チヱコ

[一通り調べて出る時もカヲルが何か気にしているのを見て視線の先を見てみた。]

暖炉…?

[暗かったときには気づかなかったがそこにはレンガ造りの暖炉がある。
中には灰しか残っていないようだ。
と、はっとすると慌ててカヲルのところへぱたぱたと付いて廊下へ出て行った。]

(45) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【人】 女給 アオイ

[りつの言葉(>>34)に振り向き]

いいえ、とても……私には読めそうもありません。外国のことなど、殆どしりませんので。

[そう言って辞退するが、興味がないと言えば嘘になる。一種の怖いもの見たさ、というものだろうか]

[イズミ(>>41)に対しては、安心の笑みを返し、続けて聞えてきた佐倉の言葉(>>40)に頷き]

ええ、何か役に立つものがあるならば是非お手伝いさせて頂きます。

私は――それが仕事ですから。

[習慣、というのは人を時として日常に戻す。そして、佐倉の姿を追っていった。厨房に入る時、一瞬躊躇したが、それでも悪い予想を振り払い、駆けて行く]

(46) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【独】 絵師 キジノメ

/*
え、え―。正直、成功するのは予想外でした。
ラ神は僕に何を求めているのかな…。

(-18) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【人】 女学生 チヱコ

-廊下-
[どうやら廊下も明かりがついているようだ。
と、ほどなくして女性の叫び声をかすかに耳にし、カヲルと見合わせた。
聞えたかい?との問いにこくこくと頷く。]

[カヲルが先に駆けつけるのであれば、彼女はその後を追ってついてくるだろう]

(47) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【人】 警官 マサキ

 そうだ、サクラだった、己が己を見てた?
 いや気のせいに違いない、そうだそうだ。
 街中で遭難という異様な状況に立たされているのだからな。

[二人がいなくなった厨房の、サクラが探していた缶詰のあたりを見る。]

 缶切りと缶詰…>>1:180ご丁寧に並んであると言っていたがその通りだな。まるで使えと言っているみたいだ。
 しかも、この缶切りは錆びた感じがしない。最近まで使われていたということなのだろうか。

(48) 2012/05/24(Thu) 23時頃

【人】 巫女 土御門 りつ

お久しぶり・・・というほど、時間は経ってないのでしょうけど。
何だか随分時間が経った気はしますわね。

[顔を合わせた時は、まだ扉は開いていた。]

食料や水は多少あるようです。
1日2日出られなくともどうにかなりそうではありますが・・・。

それまでに誰か来てくれますかどうか。

(49) 2012/05/24(Thu) 23時半頃

女学生 チヱコは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 23時半頃


【独】 記者 サクラ

[厨房に向かいつつも、考え事は頭から離れない]

山科…どこかで聞いたことがあるような気が…。
おそらく、仕事関係だよな…。
何処でだ…?

いや、それより葵さんだ…。
体を動かせば、多少は気も紛れると思って思わず呼んでしまったが…。

[切欠になった厨房に葵をつれてきてしまったことを後悔した]

(-19) 2012/05/24(Thu) 23時半頃

【人】 女学生 チヱコ

ー食堂ー
[ぴょこっと顔出す。
声が聞えたのはその場所からのようで。]

あ、佐倉さんだ。
巫女様もいる。

[と、初対面の人がいるのを見てぺこりと頭を下げた]

(50) 2012/05/24(Thu) 23時半頃

女学生 チヱコは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 23時半頃


【人】 助手 カヲル

そうだね。ここにいると時間の進みが違うような気がするよ。
外から光も大して入らないしね…

[鎧戸の閉まった窓を眺めた]

1,2日あるなら上等さ。
これだけの人数が一度に閉じ込められたなら、救助もそのぐらい待てば間違いなく来るだろう。…誰か言伝手出てきた人間も1人ぐらいはいるだろうし。

まあ、則光先生もこの屋敷の事は気になっていたようだったしね。

[その場を落ち着けるためか何なのか、そうぽつりと漏らした]

(51) 2012/05/24(Thu) 23時半頃

【赤】 助手 カヲル

……それとも実際に時間の進み方が違うのかな?

どうも今の僕はその辺まで気が回らないみたいだ。

(*15) 2012/05/24(Thu) 23時半頃

【人】 探偵 イズミ

[酒を呷った時点で椅子に座っていたが、手酌でもう1杯洋酒を呷り]

 なんだ…?読み始めたら読むことをやめさせてもらえないかのようにどんどん文を追っていく。
手書きの訳がついているとはいえ、不思議なほどスラスラと内容が理解できていく。

[顎に手をあて、ぶつぶつと独り言を並べ立てる]

 しかしなぁ、今の状況と結びつくものではないな……
この本も…このまま読み進めたらそれだけで狂ってしまいそうだ。

他の蔵書を探したほうがいいんだろうか。

[と言っても、しばらくは動く気力も出ないだろう]

(52) 2012/05/24(Thu) 23時半頃

【独】 探偵 イズミ

/*
いい具合に危ない人ですwww

(-20) 2012/05/24(Thu) 23時半頃

【人】 記者 サクラ

[食堂から出たら、たまたまやってきた>>43のカヲルと>>50のチヱコに出くわす。]

おう、四十万さんと千恵子さんか。この部屋に人がいるぞ。
や、それより、山科さんが倒れちまったんだ。ちょっと水を取りに厨房に行って来る。

[あわてた様子で厨房に飛び込む。]

おい!葵さんは落ち着いたようだ。それより、食堂に人がいるぞ。
あと、水だ!水!一人調子が悪そうなんだ!

[キジノメが水道にいるのに気がついて、そっちに駆けていった]

(53) 2012/05/24(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 土御門 りつ

[顔を出したチエコに会釈を返し]

閉じ込められてしまったから、水や食料を気にする方が多かったみたいですわね。

自然と此処へ集まってきているようです・・・ ざっと10名弱くらいでしょうか。

(54) 2012/05/24(Thu) 23時半頃

【独】 女学生 チヱコ

>>49>>53
メモ

(-21) 2012/05/24(Thu) 23時半頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

館の中は1日を2日程度に感じるくらいになっているはずですわ。
その方が閉じ込められたという危機感を煽ってくれると思いますの。

半ば休暇のようにゆったり救助を待たれても面白くありませんから。
黒子には意味のない仕掛けかもしれませんね。

(*16) 2012/05/24(Thu) 23時半頃

【人】 助手 カヲル

山科さん?

………いや、知らないな。その人が倒れたんだって?
寝かせる場所かなんか、ないのかな?

[一呼吸置いて答えた後、厨房に駆けこむ桜を見送った]

ま、こういう場所だ。調子を崩す人がいてもおかしくはないだろうけど…

[傍らのチヱコをちらりと見て、視線を戻す。テーブルに何か本が積んであるのも見えた]

何か手伝う事はあるかな。

(55) 2012/05/24(Thu) 23時半頃

【赤】 助手 カヲル

そうだなあ…… 昔の僕なら、そのぐらいはまるで違いを感じなかっただろうね。

とは言え、人間のように振舞っているとだんだんその辺りも人間的に染まっていくのかもしれないね。ほら、僕もこれで結構俗物だからさ。沙羅や葛葉、君達よりもあるいは、ね。

(*17) 2012/05/25(Fri) 00時頃

【人】 巫女 土御門 りつ

部屋はいくらでもありますから、客室あたりを借りれば横になれる場所もあると思いますわ。

[不思議と手入れはされているようではあるし。]

ともかく、一度落ち着いてゆっくり状況を把握しましょう。
幸い狭くはありませんから。この建物は。

(56) 2012/05/25(Fri) 00時頃

【人】 絵師 キジノメ

― 厨房 ―
[非力ながら気長に蛇口を捻っていると、ゴゴゴオという音の後に赤茶の水を流れ出してくる]

設備がちゃんと生きているなんて、運が良いね。
神様が味方してくれているのかな―。

[水が徐々に澄んでいく様子を体力を使い果たしたようにぼっ―と眺めている。
ばたばたと飛び込んできた主>>53くるりと後ろを振り返る]

あ、サクラ、おかえり。
水道が使え…食堂に人が?
水、水だね?(あ、ちょっと零れた…)
はい、早く持っていてあげてよ。

[水差しに水を入れて、サクラに差し出した]

(57) 2012/05/25(Fri) 00時頃

【独】 警官 マサキ

/*
SAN値いつへらしてこーか。
システムTRPGぽいというのは分るんだがタイミングが難しい。

(-22) 2012/05/25(Fri) 00時頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

神様は・・・ 残念ながら敵ですわね。

(*18) 2012/05/25(Fri) 00時頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

そういうのお好きでしたね。
私には良くわかりませんけれど、黒子が愉しいのならそれでよろしいのではなくて?

お互い好きなことを好きなように・・・。そのための場ですわ。此処は。

(*19) 2012/05/25(Fri) 00時頃

【人】 女給 アオイ

― 食堂→厨房 ―

[佐倉を追って食堂を出た途端、二人の男女と出くわした。会釈をして厨房へと急ぐ。
先程の話と照らし合わせると、男性の方が四十万という探偵助手、女性の方が千恵子という学生で良いだろう]

何か……必要なもの……。

[厨房に入り、佐倉がキジノメの元に走ったのを見て、自身は別のことを手伝おうと考える。ふと見ると、マサキが缶詰めのあたりを見ていた(>>48)]

あの……運ぶのをお手伝い致しますか?

[違和感には気付かずに、そう話しかけた]

(58) 2012/05/25(Fri) 00時頃

【独】 絵師 キジノメ

/*
所持品に手拭いがある。4
偶数:ない。奇数:ある

(-23) 2012/05/25(Fri) 00時頃

女給 アオイは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 00時頃


【人】 警官 マサキ

― 厨房 ―

[飛んできた声にはっと振り向く。
>>53サクラが飛ばす声で人が居たようだと理解した。]

 >>58…そうだ、そうしよう。
 食堂があるなら幾つか運んでしまおう。
 手伝いお願いしたい。

[>>58アオイの提案に乗り、更に缶詰を取り出した。]

(59) 2012/05/25(Fri) 00時頃

【赤】 助手 カヲル

……そうだね。 君のやる事が面白ければなおいいし。

楽しみにしておくよ。手伝う事があれば言ってくれ。

(*20) 2012/05/25(Fri) 00時半頃

【人】 助手 カヲル

ああ、そうだ。
ひとまず腰を据えて、対策を立てるなり、探索を続けるなりした方がいいな。

幸い、休めそうな場所は一応見つけてきたし。

[律にそう言って、厨房に身を乗り出し、固くしまった蛇口を、苦戦しつつひねる。赤錆びの浮いた水が流れたが、少しすると透明になった]

…まだ飲めるみたいだ。

[近くのコップを取って、水を飲む。この異様な状況の中で、自分はまだ冷静を保っているのは、仕事のせいかと思って微笑を禁じ得なかった]

(60) 2012/05/25(Fri) 00時半頃

イズミは、さらに何事かをつぶやいている**

2012/05/25(Fri) 00時半頃


巫女 土御門 りつは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 00時半頃


探偵 イズミは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 00時半頃


【人】 記者 サクラ

[>>57水差しを受け取りながら。]

水も出るのか。ありがたいな。
なぁ、キジノメさん。あんたも食堂に来ないか?
人がいる。少なくとも、今みんながバラバラに行動しなきゃいけない理由もないし。

…こんだけ男手があれば、出来る事も増えるだろうしな。

(61) 2012/05/25(Fri) 00時半頃

【人】 助手 カヲル

チヱコさん。君も飲むかい?

[厨房で何か会話している佐倉達の話を小耳に挟みつつ、コップを差し出して水を飲むか尋ねる。テーブルに積まれている何冊かの本は、やはり気にはなっていた**]

(62) 2012/05/25(Fri) 00時半頃

助手 カヲルは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 00時半頃


記者 サクラは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 00時半頃


【人】 絵師 キジノメ

>>61ああ、そうだね。一人でいる理由なんてないよね…。
役に立たないと思うけど、顔だけでも出しておこうかな?

[と、落ち着いた声で返事する。
表情は、人が集まる場所は苦手なんだよね、とでも言いたげだった。
それでもサクラの後を追って、食堂へ向かうだろう]

(63) 2012/05/25(Fri) 01時頃

【独】 絵師 キジノメ

[食堂に向かう傍ら、不注意で濡らしてしまった手を拭こうと懐を漁る。出てくるのは財布と象牙根付のニケ鈴に、筆記用具と和紙ではない紙…どれも用途には足らないものばかりだった。

あれ、手拭いは家に置いてきたんだったけ…?

そう思い、朝の記憶を手繰り寄せる。
…今朝、どうやって家から出てきたのかが…思い出せない。
ここ最近は仕事で忙しかったから少し疲れているのかもしれない**]

(-24) 2012/05/25(Fri) 01時頃

絵師 キジノメは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 01時頃


【人】 警官 マサキ

[缶詰を持って食堂へとやってきた。]

 >>38倒れたのはヤマシナだったのか。
 一体何があったのだ…。

[もう一度戻ったら適当な皿を持ってくる。隣の食堂と2往復ほどした。道中見知った顔のほか、>>50>>52>>62いつの間にか新顔が増えているが、サクラが言っていた、己がまだ会っていない面々なのだろう。]

 これで全員が揃ったのか?
 こう集まると、何か謎の会合のようにも見えるな。

(64) 2012/05/25(Fri) 01時半頃

【人】 探偵 イズミ

[マサキと葵が食べるものを準備している。それをしばらく眺めていたが、マサキの言葉に>>64]

 謎の会合か……ここから抜け出すために共闘する同士
ってところじゃないですかね?

[だいぶ落ち着いてきたようで、人の話も聞けるようになっただろうか]

(65) 2012/05/25(Fri) 08時頃

探偵 イズミは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 08時半頃


【独】 探偵 イズミ

―回想―
[誰も視界に入っていない。独り言をつづけている]

 知らないほうが幸せということがある。
ここに来てはいけなかったのか。
ここに来た人は皆一様に同じ絶望を受けて死んだのだろうか。


……いや、これだけでは不十分だ、もっと…もっと…調べないと……


[一度にSAN値を減らした人間がそう簡単に回復するはずもない]

(-25) 2012/05/25(Fri) 10時頃

【独】 探偵 イズミ

[遠くから、何か啼く聲が聞こえる……]

  テケリ・リ………



      テケリ・リ………



[微かではあるが耳慣れない聲…――]

(-26) 2012/05/25(Fri) 10時頃

【人】 探偵 イズミ

 ああそうだ、乾麺麭を持ってきている。
それを出そうか。

[鞄から乾麺麭(乾パン)の袋を取り出し、テーブルに置く。
人気のないところへ調査に行くときはいつも持っているのである。山科に先程渡した氷砂糖(金平糖)は乾麺麭と一緒に入っていたものである]

(66) 2012/05/25(Fri) 10時半頃

イズミは、何かの啼き声が聞こえた気がしてあたりを見回す

2012/05/25(Fri) 10時半頃


【独】 探偵 イズミ

[何かが引きずるような不快な音と共に、聞こえる聲]

ぞるっ……ぞるっ……


  テケリ…リ………



ぞるっ……ぞるっ……

 
  テケリ……リ……


[こちらに向かっている気がするが、誰も気づかないということは、気のせいなのだろうと思い込むことにした]

(-27) 2012/05/25(Fri) 10時半頃

【人】 記者 サクラ

[厨房からキジノメと共に戻り、部屋にいる面々を見つめると、意を決したように話し始めた。]

皆に聞いて貰いたい事があるんだ。
俺は、実は軍の諜報部の人間だ。

この屋敷の主が怪しげな術を使って、国家転覆を謀っていたと言う話があってその手の資料を集める調査に来たんだ。

[そう言ってカメラケースの底に隠していた軍の身分証を取り出した]

急にこんな話をして、信じて貰えるとも思っていないし、俺自身はそんな話は半信半疑だった。
だが実際ここに来てみたら、不可思議な方法で屋敷に閉じこめられてしまったし、 そこのテーブルに置いてある>>17本は題名を聞く限りその怪しげな術について記載している本だと思う。

俺の他にもう一人、軍の人間がここの調査に来ている。>>0:0
俺はまだ、そいつと接触できていないが、玄関に書置きを置いてきた。>>1:77
そいつが屋敷内にいれば、おそらく俺に接触してくるはずだ。

軍の威信…いや、俺自身の責任を持って、皆をこの屋敷から出して見せる。
協力してくれ。

[そう言うと、皆に向かって深々と頭を下げた。]

(67) 2012/05/25(Fri) 11時頃

【人】 記者 サクラ

[しかし、何時まで経っても誰かがやってくる気配はない。そうこうしているうちに翌朝になってしまった。]

おかしい。あいつは何をしているんだ…。
すまない。俺は玄関の書置きを見に行ってくる。

[玄関に向かうと、恐怖の表情を浮かべ、体中の骨があり得ない方向にねじ曲がったショー>>10に出くわした。生きているはずがない。分かってはいるが、思わず駆け寄る。]

お前、何があったんだ!?
畜生!この屋敷は一体何が起きているんだ!!!

[辺りを見回して叫んだ。]

(68) 2012/05/25(Fri) 11時頃

サクラは、52(0..100)x1

2012/05/25(Fri) 11時頃


【独】 探偵 イズミ

/*
軍の人がビビってちゃあきまへんがな

(-28) 2012/05/25(Fri) 11時頃

【人】 記者 サクラ

[他の人の目に触れぬように、遺体を脇に寄せ、絨毯をかけると、精気が抜けたように真っ青な顔をして食堂に戻ってくる。手近にあった椅子に倒れこむように座ると、手で顔を覆い誰に聞かせるでもなく呟きだした。]
畜生、誰だ。誰が、誰が…。…人間にあんな事をできる力があるはずがねぇ………。

(69) 2012/05/25(Fri) 11時頃

【独】 探偵 イズミ

/*
あーあ、皆ゴーリゴーリSAN値削られてるよ

(-29) 2012/05/25(Fri) 11時頃

記者 サクラは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 11時頃


【赤】 文豪 ヤマシナ

やっと会えたね。黒子。

[にやりとしてから]

(*21) 2012/05/25(Fri) 12時頃

【独】 文豪 ヤマシナ

そうだ、僕ぶっ倒れてたんだったw

サクラいいね、サクラ。
かっけー!!

(-30) 2012/05/25(Fri) 12時頃

【人】 探偵 イズミ

[諜報部の人間だという佐倉を呆然と見つめる>>67]

 そりゃ、アンタに言われなくともみんなで協力しなきゃ
出られないだろう。

[いつもの調子に戻りつつある。
その後、出ていく佐倉を見送る]

 しかし、どうやって出るんだ、そもそも出られるのか…

[またボソリとつぶやく]

(70) 2012/05/25(Fri) 14時半頃

【人】 探偵 イズミ

[その後、ただならぬ様子で入ってきて座り込む佐倉を見る>>69]

 どうした。何があった。

[玄関に何かあったようだが、自身の体がまだ思うように動かない。
佐倉の話を聞くくらいしかできないだろう**]

(71) 2012/05/25(Fri) 15時頃

探偵 イズミは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 15時半頃


【人】 文豪 ヤマシナ

あれ?僕どしたんだろ…

[騒いでいる周りをよそに、自分の置かれた状況に戸惑いを覚えて、体を横たえていただろうか]**

(72) 2012/05/25(Fri) 16時半頃

文豪 ヤマシナは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 16時半頃


【人】 女学生 チヱコ

[りつが会釈返すのを見て、と、食堂から出てきた佐倉やアオイに出くわす>>53>>58
メイドさんが何故此処に?と疑問もあるが彼らは急いでいる様子で、視線があえば軽く会釈しただろう。]

山科さん・・・?

[会ったことがないが、慌てて駆け込む様子から体調がかなり悪いのだろう。
カヲルの傍らについていく。]

[>>62コップを差し出して飲む?との問いに]

あ、頂きます。

[と受け取り、一口二口と飲み込む。
変な味もせず、唯の水だ。
しばらくして、カヲルに気になることを尋ねた。]

あの、何か私が気になりますか?

[先ほどから彼の時々自分を見る視線が気になったのだ。]

(73) 2012/05/25(Fri) 19時頃

女学生 チヱコは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 19時頃


【人】 女学生 チヱコ

[カヲルにそう尋ね、はぐらかされても、答えを聞いてもこくこくと頷き応じるだろう。
と、佐倉から軍の諜報部の人間だというのを明かした会話を聞いて>>67]

ええっと・・・。
出来ることがあれば、手伝います

[話で本が積まれているテーブルをチラリと見る。
怪しげな術なら解く術もあるかもしれない。]

(74) 2012/05/25(Fri) 19時頃

【人】 女学生 チヱコ

[その後、ただならぬ様子で戻ってきて倒れこむように座る佐倉]

あの・・・大丈夫?
何かあったんですか?

[様子からして、何かあったのだろうけども。何かできるのだろうか?**]

(75) 2012/05/25(Fri) 19時頃

【人】 記者 サクラ

-回想 玄関-

[駆け寄って、かつての仲間を抱き起こすが、人を抱き起こしたとは思えないグニャリとした感触が腕に伝わる。
その時、物言わぬ仲間の手から何かが落ちた。…血にまみれた冊子>>10。]

…お前、俺にこれを読めと?

[冊子には、当主が行ったあまりに冒涜的な魔術についてと、それによって呼び出された汚らわしい泡立ち粘つく多細胞の原形質生物の記載。
しかも原形質生物は自在に形態を変化させ、人に化けることも可能だという。

そして、当主はその化け物を逃がしてしまったという記述が…。]

…お前を殺したのはそいつだとでも言うのか?
嘘だろ?俺があった奴らの中にもいるというのか?

…誰だ?誰が?

[混乱し、血まみれの冊子を手にしたまま仲間に絨毯を被せ、ふらふらと食堂に戻っていった。]

(76) 2012/05/25(Fri) 20時半頃

【人】 記者 サクラ

- 食堂 -

[椅子に座って、そのままブツブツ呟き続けている。]

…誰だ。…誰が、誰が。

[和泉>>71と千恵子>>75に声をかけられ、ビクッと体を震わせると跳ね上がるように椅子から立ち上がった。]

…誰だ!お前か!それともお前か!?
お前らが俺の仲間を殺したんだろ!?俺には分かっているんだ!全て此処に書かれているんだ!

[声をかけてきた二人に向かって、暴言を浴びせ。手に持っていた冊子を床に叩きつける。]

誰だ!?俺は、俺だ!お前らとは違う。
あいつと違って、俺はお前らの好きなようにはさせんぞ!

[張り詰めきった神経に限界が来たのか、そのまま床に倒れこんだ。]

(77) 2012/05/25(Fri) 20時半頃

記者 サクラは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 20時半頃


記者 サクラは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 21時頃


【人】 巫女 土御門 りつ

[倒れてしまうのを見て軽く溜息をついて。]

色々ありましたから、お疲れですかしら。

とりあえず・・・ 何方か椅子を繋げて寝かせてあげるか、他の部屋へ運ぶかしてあげて頂けませんか。

私では持ち上げるのは難しそうです。

(78) 2012/05/25(Fri) 21時頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

諜報員に国家転覆。なかなか面白くなってきたと言うべきですかしら?

(*22) 2012/05/25(Fri) 21時頃

【人】 女学生 チヱコ

[>>77様子がおかしいから声をかけたら、声を張り上げるように暴言を吐き、冊子を床にたたきつけた佐倉。]

な、何を。
私、何もしてない。

[違うと首を振った。
そのまま倒れこむ佐倉にビクっとしつつ、そのままにするのは出来ず駆け寄って抱き起こそうとするが、難しいだろう]

誰か、手伝えませんか?

(79) 2012/05/25(Fri) 21時頃

女学生 チヱコは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 21時頃


巫女 土御門 りつは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 21時頃


【人】 探偵 イズミ

 何か、見てしまったんだろうな。

[自分もかなり正気ではなくなったが、表向き錯乱するほどではない]

 しばらくすれば落ち着くだろう。玄関には迂闊に近づかないほうがいいかもしれんな。

[千恵子の声に反応し、>>79ゆるりと立ち上がってみる。
なんとかなりそうだ]

 ん、ソファーに寝かそうか。
男が運んだほうがいい。なにか掛けるものでもあればそれを。

[千恵子には掛けるものを頼む。
佐倉の脇に腕を差し入れ持ち上げるようにして。
他に手伝ってくれる男手があれば共にソファーに寝かせるだろう。]

(80) 2012/05/25(Fri) 21時頃

探偵 イズミは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 21時半頃


【人】 女学生 チヱコ

あ、はい。
取ってきます。
[>>80和泉から掛けるものを頼まれれば、こくりと頷く。
と、食堂から出る途中、叩き付けられた冊子を拾い上げた。

食堂を出て誰かに会うなら、佐倉が倒れたことをいい、手伝って欲しいと頼むだろう。
そして食堂から近い部屋に入れば、誰かの部屋だったのだろうか?
ブランケットを見つけたので、それを手にして戻り、佐倉に掛けてやるだろう。]

(81) 2012/05/25(Fri) 21時半頃

【人】 巫女 土御門 りつ

それにしても諜報員に国家転覆ですか。
何か通俗小説のようになってきましたわね。

・・・で、信じてます?

[こくりと小首を傾げ食堂の面々に聞いてみました。]

(82) 2012/05/25(Fri) 21時半頃

【独】 女学生 チヱコ

冊子読んだらSANチェックはいるっけ。
入りそうだけど。

発狂した書き手も魔術書になるんだっけ

(-31) 2012/05/25(Fri) 22時頃

【人】 警官 マサキ

 ― 食堂 ―

 >>28さっきから何だこの本は。
 この家の備品か?

[往復している間も先程から目に付いていたテーブルに置いてある本のいくつか。気になるので題名も見ずにぱらぱらとめくって拝見してみた。
しかし、翻訳された言葉が載せてあるものの、中身が理解できない。頭がぼんやりもしている気がする。仕方なく本を置いた。]

(83) 2012/05/25(Fri) 22時頃

【人】 警官 マサキ

 >>65同士…そうだな。
 行き掛かりとはいえ同士にあたるのかもしれん。

[>>66食料を取り出した男からの言葉に唸る。
同士と聞くとどうも仕事のことを思い出してしまう。時折ではあるが、公務で不穏な動きを見せる連中の会合の場を押さえ検挙する面々に加わることがある。]

 しかし、本当に同士が

[己の言葉は>>67サクラによってかき消された。]

 なるほど、サクラは軍関係者だったのか。
 それに関係者がもう一人いる、だと?
 しかし9人…いや10人…?

[ひいふうみいよ、数えてみれば10人か9人か、認知している人数があやふやになってしまっていることに気がついた。]

 人数を数え間違えるとは失態だ…。
 公務なら叱責を受けるところだ。

(84) 2012/05/25(Fri) 22時頃

【人】 警官 マサキ

 いや大事なのはそこじゃない。
 国家転覆だと…?

[不穏な動きを見せる連中。
今しがた考えていたことに合致してしまう。
ついサクラから目が離せなかった。]

 本当なら、ここは己の知る以上に重要なヤサなのかもしれん―真はともかく今は協力をする分には問題ないだろう。

[真実かどうかは後で決めればいいと思う。捜査は上官のやることではあったが、手伝いはしたことが無いわけではない。]

 >>68おい、余り単独行動は…

[目を放した隙にいなくなってしまった。
慌てて扉を開けた。]

(85) 2012/05/25(Fri) 22時頃

【人】 警官 マサキ

[扉の先は廊下のはずだった。いや、空間の容量からしたら、今数分前にあった廊下であろう。
しかし、眼前に染めゆく廊下は全く否なるものと化している。壁は色を失った紅とで形成され、一定の期間で律動をしていた。さながら、心のような器官の如く蠢いているのだ。
鎧戸と窓は失われ、深淵の闇が続いているかのように何も無い。地面と水平に漆黒が続いているようだ。]

 ぅわっ…!!

[廊下の変貌に反射的に扉を閉じた。しかし、扉は完全に閉まらなかったようで、手を離すと扉は再び錆びた音を響かせつつ開き始めた。
瞬間、無意識の中で息を呑んだ。しかし広がったのは、電灯に導かれた廊下があるだけだった。呆気に取られたものの、思考が歩き始めれば幻であると理解しただろう。]

 なんなんだかわからんが、酷い幻だな…。
 サクラはどうしたのだ…。

(86) 2012/05/25(Fri) 22時頃

【人】 警官 マサキ

[息を吐いて空いている椅子に座る。
程なくしてマサキが戻ってきたが、>>77錯乱していた。]

 落ち着くんだ。

[自分の居た足元には汗によって小さな円形の染みを作っている。95(0..100)x1精神が侵食されている。サクラの制止も弱弱しい声量だった。]

(87) 2012/05/25(Fri) 22時頃

警官 マサキは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 22時頃


【独】 巫女 土御門 りつ

/*
ふぉーちゅん、出目が高すぎませんか。この村。
もう少し猶予があると思ったのに・・・。

(-32) 2012/05/25(Fri) 22時頃

【独】 女学生 チヱコ

95!?
直葬並みじゃないか!@4とか99じゃなかったら終わってた。

(-33) 2012/05/25(Fri) 22時頃

【独】 警官 マサキ

/*
色々調べた結果、それっぽい表現を集めて作ってみました。
しかしサクラ軍人かぁ、おらが軍人だと楽しいアーミーライフでしたね。

「Oh…マイクがやられた!」
「なに、この化け物がー!」
「駄目だ銃が効かない!Nooooooooooooooo!!」
「スミスーっ!」
なんかどっかで見たような風景に!

(-34) 2012/05/25(Fri) 22時頃

警官 マサキは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 22時半頃


【人】 巫女 土御門 りつ

その本は、この家のものですわね。
そこの探偵さんが持ち出してきたものですから、間違いありませんわ。

あまり趣味の良い本ではありませんから、扱いにはお気をつけてくださいませ?
その本、表紙は人の皮でできてますのよ。

[Cthat Aquadingen・・・ とぽつりとタイトルの名前を呟く。]

(88) 2012/05/25(Fri) 22時半頃

【人】 巫女 土御門 りつ

・・・何か、先ほどから出て行っては真っ青になって戻ってくる方ばかりですけれど。

少し休まれたらどうでしょう。水や食べ物はあったようですから、後は明日考えても遅くないと思いますわ。

[様子のおかしい男性陣を見てとりあえず提案してみます。]

(89) 2012/05/25(Fri) 22時半頃

【独】 女学生 チヱコ

SANがさがった・・・。

(-35) 2012/05/25(Fri) 22時半頃

【独】 記者 サクラ

[記者 佐倉 涼風の手記その5]

奥から他人の声が聞こえてきた。そちらに蝋燭があると言う言葉を信じて先に進む。
会えた男は、軍人にしたいくらいのガタイの男と、この屋敷で働いていると言われてもおかしくない女給だった。

まずは明かりを確保し、正木…ガタイのいい男の方と、情報交換をする。
やはり彼らも閉じ込められたようだ。

まずは水を確保しようと入れ物になるものを探していた時、突然、女給の葵が叫び声を上げて部屋を飛び出した。

女性の一人も守れないようでは…。そのまま自分も部屋を飛び出した。

(-36) 2012/05/25(Fri) 22時半頃

【独】 探偵 イズミ

[他の人には聞こえないのだろうか]

 ぞるっ……ぞるっ……

   テケリ…リ……


 ぞるっ………ぞるっ…………


 テケリ…リ………テケリ……リ……

[頭の中に響く聲、そして音に表向き正気を保っているのが不思議なほどである]

(-37) 2012/05/25(Fri) 23時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

サクラ、ちょっと落ち着こうよ。

[何を見たのかわからないが、錯乱したサクラにそう言いながら座って両手を合わせて膝の上に乗せて>>77]

ああ、すぐにわかるなら苦労しないよ。
あらら…

[倒れこむサクラを、苦笑をする]

(90) 2012/05/25(Fri) 23時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

そうだね、りつ。その方がいいよね。
僕にはちょっと、無理だけども…

[彼女の提案に、他の男性の顔をチラッと見ていった>>78]

(91) 2012/05/25(Fri) 23時頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

いい感じになってきたじゃないか。
サクラとか、いったかな。

葛葉、黒子。
次の獲物は、どうするのかね?

[にやりとしていった]

(*23) 2012/05/25(Fri) 23時頃

助手 カヲルは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 23時頃


【人】 女給 アオイ

―食堂―
[何度か厨房との間を往復して、マサキと共に食事の支度を終えた。そこで佐倉の話(>>67)を聞き、目を見開いた]

軍の……諜報部? そんな大事になっているのですね……。

[軍が出てくるとは想定外だった。だが、政府が関わっているというなら、きっと外部からの助けが早めにくるだろう。
驚きと安心と疲れで、近くに椅子にへたり込んで考えにふけっているうちに、いつの間にか眠りこんでしまった]

(92) 2012/05/25(Fri) 23時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

さすがに女性は気が利くね。
僕も寝てはられないかな。

[千恵子を見て、にこりとして>>81]

何か手伝いますか?
お嬢さん。

[っと千恵子に話しかけて、微笑んだ]

(93) 2012/05/25(Fri) 23時頃

女給 アオイは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 23時頃


【人】 文豪 ヤマシナ

国家転覆かい?
僕は興味ないけれど。

話には書いてもいいかな。

(94) 2012/05/25(Fri) 23時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

人の皮から…
りつは詳しそうだね。

科学者かなんか?

[そうりつに素朴な疑問を、ぶつけてみた>>88]

(95) 2012/05/25(Fri) 23時頃

【人】 女給 アオイ

―朝・食堂―
[意識は、唐突な叫び声(>>77)によって覚醒した]

佐倉様!? 

[閉じ込められて精神が削り取られているのだろう、その顔には疲弊の影が見えたような気がした。
床に倒れこむ佐倉が運ばれていくのを見て、とりあえず開いているグラスに水を入れ、ソファの近くの台に置く。
続けて厨房から濡らした手拭いを持ってきて、佐倉の額に乗せた]

…………本当に、出られるのでしょうか。

[佐倉の言葉で、助けはいつか来てくれると信じている。だが、それよりも先に自分が、自分たちが狂ってしまわないか、という不安が渦巻いていた]

(96) 2012/05/25(Fri) 23時頃

【人】 巫女 土御門 りつ

私は見ての通りですわ。

[自分の格好を示して]

そういうモノには詳しいのです、仕事柄。
他の場所で見たこともありますし、話を聞いたこともあります。

(97) 2012/05/25(Fri) 23時頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

まあ・・・ 出られませんわね。
私は出る方法を知ってはいますけれど教えて差し上げる気はございません。

(*24) 2012/05/25(Fri) 23時頃

【独】 警官 マサキ

/*
やべー時系列ぶっとんだ。
今回色々酷すぎるが、最後までやりきれ。

(-38) 2012/05/25(Fri) 23時頃

【独】 文豪 ヤマシナ

吊りは迷うな…

(-39) 2012/05/25(Fri) 23時頃

警官 マサキは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 23時半頃


【独】 記者 サクラ

[記者 佐倉 涼風の手記その6]

飛び込んだ部屋は食堂のようだった。ただし、暖かい食事の変わりに不気味な雰囲気を放つ本が置いてあったが。
そこには先ほど別れた土御門と和泉がいた。

しかしそれよりもソファに倒れこんでいる男が目に飛び込んできた。
何があった?いや、それとも目の前の二人に何かされたのか?

思わず身構えてしまったが、どうやら俺の勘違いだったようだ。

…いや、それよりこの事態を、皆を纏める為に俺は行動に移すべきじゃないのか?

本来そのような事をすべきではないのは承知しているが、このまま屋敷の中にいる人達が何も分からないままてんでばらばらに行動していては何が起きるか分からない。

(-40) 2012/05/25(Fri) 23時半頃

【人】 助手 カヲル

[コップにくんだ水をチヱコに手渡し、自分は壁にもたれかかってひんやりとしたそれに口をつける。ふと、>>73チヱコがこちらに問いかけた言葉に、思わずちらちらと彼女の方を眺めていた事に気付き、ハンチング帽をかぶり直すしぐさをした]

いや……失敬失敬。
君があんまり綺麗だったからさ…… というのはさておき。

君がどうしてこんな場所を訪れる気になったのか、どうもそこのところが僕にはよくわからなくてね…
もしかしたらここの一族と何かかかわりがあるのかもと思ったんだが…

いや、ごめんごめん。先生の事件だとそういう事はよくあるからさ。全員集めて話を聞いてわかる、意外な真実って奴。

だけど、なんでもかんでも普段の通りにあてはめて考えるのは悪い癖だったかな。

それに…

[>>67 佐倉の声が聞こえたのはその時だった]

(98) 2012/05/25(Fri) 23時半頃

【人】 女給 アオイ

あら?

[マサキが、冷や汗をかいている(>>87)のに気づいて]

……大丈夫、ではないようですね。

[そっと、水の入ったグラスと手拭いを差し出した。受け取る元気すらないと判断したならば、近くに置いておくだろう]

何が、どうなっていると、いうのです?

(99) 2012/05/25(Fri) 23時半頃

【人】 女給 アオイ

ひ、人の皮、ですか!? そ、そんなことして、何になる……んです?

[りつの言葉(>>88)を聞いて、驚きの声を上げる。全く理解できなかった]

それほどの呪いに手を出すほど、この館の主人は国家に恨みを持っていた、というのでしょうか。

[詳しいことはよくわからない。この屋敷について、神隠し以前の悪い噂は殆ど聞いたことがなかった。いたって普通の、家]

[続いたりつの提案(>>89)に賛成しようとして、思わずぽつりと呟く]

でも、もし主人のかけた呪いが、この屋敷に残っていたとしたら……時間が立つほど……。

[狂ってしまうのでは、という言葉を続けることはできなかった]

(100) 2012/05/25(Fri) 23時半頃

【人】 探偵 イズミ

 警察さん、あんたも相当やられたな

[顔は蒼白のままであるが、まだ動けるようだ。
佐倉をソファーに横たえてから、先程座っていたところへ]

 休むか…そのほうがいいかもしれんな…

[律の言葉に頷く>>89
椅子に凭れ掛かり、目をつぶると意識が遠のいていった]

(101) 2012/05/25(Fri) 23時半頃

文豪 ヤマシナは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 23時半頃


【人】 助手 カヲル

……軍の関係者だって?本当なのか、それは…

[さすがに驚いて、まじまじと男の顔を見つめた。そんな機密事項を簡単に喋ったりするものなのだろうか、則光先生なら何か思うところがあるのかもしれないが]

ま、まあいいや。それなら、それこそ安心だね。
帝国陸軍か海軍か諜報部か知らないが、きっと… そう遠くないうちに人が来るだろう。

問題は、その後の僕達の事だが… まあここから出る方が先かな……

[椅子に腰かけて、待つ。しばらくは何事もなく過ぎたが、待てど暮らせど何も変わらない。夜が明けるくらいの時間が過ぎたか]

(102) 2012/05/25(Fri) 23時半頃

【独】 女給 アオイ

/*佐倉様の手帳を拾う隙を逃した!

(-41) 2012/05/25(Fri) 23時半頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

食べるとしたら、女性のほうが美味しいのかな?

[ぽつりといってみた]

(*25) 2012/05/25(Fri) 23時半頃

【人】 助手 カヲル

[佐倉が様子を見に玄関に出ていく。叫び声が上がったのはそのすぐ後。掴みかかる剣幕に押された]

…落ち着くんだ。仮にも軍の関係者なら、取り乱さないでくださいよ…他の皆が不安になる。

[佐倉をなだめて座らせようとする…が、それだけではすまなかった。警察だと聞いた男も、外の何かを見て極度に怯えた様子を見せていた]

(103) 2012/05/25(Fri) 23時半頃

【人】 巫女 土御門 りつ

さあ・・・ それは、私が作ったわけではありませんから・・・。
何か意味があるのかもしれませんけれどわかりかねます。

[興味なさそうに本をテーブルに戻す。]

人を呪わば穴二つ。自分に返ってきてしまったのでしょうね。
ただ、国は今も無事ですわ。
かけた呪いは何処へいってしまったんでしょう?

この館の主が呪いへ囚われたのであれば呪いは効果を発揮したはずですのに。

[くすりと笑んで葵の顔をじっと見つめます。]

(104) 2012/05/25(Fri) 23時半頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

どうなんでしょう? 聞いてみたら如何?

(*26) 2012/05/25(Fri) 23時半頃

【人】 助手 カヲル

クタアト・アクアディンゲン?

[はっきりと発音は聞き取れなかったが、律の言葉>>88を復唱するように、口に出してみた]

……水……の、クタアト?

[首をひねる。人の皮で装丁されていると語られたその本をまじまじと見つめた]

これが?そういう名前なのか…?

(105) 2012/05/25(Fri) 23時半頃

絵師 キジノメは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 23時半頃


【赤】 助手 カヲル

獲物ね。食べでもするのかな?
それとも別の意味か…

そうだね、僕も聞いてみることをお勧めするよ。
沙羅、君とはどうやら顔を合わせたけれど、少しは元気そうじゃないか。

(*27) 2012/05/25(Fri) 23時半頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

貴重な本なのですけれど。此処にあっては宝の持ち腐れですわね。

(*28) 2012/05/25(Fri) 23時半頃

【人】 助手 カヲル

…… 律さん。君はこの本について随分詳しいみたいだね?
いや、そう言えばこの屋敷についても随分と思わせぶりだったな…
随分とおどろおどろしい話だけれど、この本やこの屋敷の事、何か知っていたりしないのかな?

[周囲で随分気をやっている様子の大の男2人を一瞥してから、全員に聞こえるほど大きな声ではなく、話しかけるように尋ねた]

(106) 2012/05/25(Fri) 23時半頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

此処に潜んでいたモノ達は、目覚めたばかりでお腹を空かせてますから文字通りということになりますわね。

失踪事件が再現されれば… 自分達が同じ目に遭ってることに気付く方もいるかもしれませんわ。

(*29) 2012/05/25(Fri) 23時半頃

【人】 巫女 土御門 りつ

詳しいというほどでもありませんわ。
この館に関しては、此処の主の遠い親戚という方に少し聞いてはいましたが… 窓が閉まるような仕掛けも扉が開かなくなる仕掛けも寡聞にして聞いておりません。

[あらかじめ答えが用意してあった。そう思えるほど淀みなく返答を返します。]

此処では、オカルトに凝った主人が何処から来たかわからない外国の方を引き込んだり、奇妙な宴を開いていたことがあった…。

なので壊したりして祟りがあったりしないかと泣きつかれまして、調べに来た次第です。

(107) 2012/05/26(Sat) 00時頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

獲物に聞くのか…
やっぱり葛葉は、興味深いね。

聞いて見ることにするよ。

(*30) 2012/05/26(Sat) 00時頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

今まで横になったからね。
いくらかましになったほうかな。

[黒子にはそう言って]

(*31) 2012/05/26(Sat) 00時頃

【人】 助手 カヲル

遠い親せきね…

ああ、だけど。ここの当主の噂は、実は僕も警察の方を通じて少しだけは聞いていたんだ。1年前の事件について調べている最中にね。

それで、宴を開いていたという話なんだけれど…
一体この屋敷のどこでそんな宴というのを開いていたんだろうね。
なんだか、噂の限りでは少々気味の悪いものだったようだって話じゃないか。

僕もあまり具体的な話は聞いていないんだけれど……
そうさね、確か事件の起こる少し前に当主がやけに鶏や犬猫を飼い始めたとか、ある日その鳴き声がぷっつり途切れたとか、そういう話は耳にはしたっけなあ…

いやね、この屋敷は何か事件が起こったにしては内側がきれいすぎるなと思ってさ。

(108) 2012/05/26(Sat) 00時頃

【人】 女給 アオイ

[りつにじっ、と見つめられ(>>104)瞬間、たじろいだ。その目は、この状況には慣れているとばかりに平然としているように思えた]

……それは……。

[かけた呪いが返って来たとしたら、その対象はかけたもの自身のはず。だが、その人物だけに受けとめられなかったとしたら――]

呪いは……主人と……、この館に住む人に返ってきた、と?

そして……館自身にも……?

[その言葉を紡いだ瞬間、屋敷が身震いをしたように世界が少しだけ揺れたような、そんな気がした]

(109) 2012/05/26(Sat) 00時頃

【赤】 助手 カヲル

……ああ、じゃあそのままの意味なのかな。

(*32) 2012/05/26(Sat) 00時頃

【人】 女学生 チヱコ

>>93声掛けられて]

え、と。

[見ればメイドの人もやってきて動いている>>96>>99]

大丈夫です。
・・・調子悪いなら寝ていてもいい、よ?

[ヤマシナ寝ていたのは調子悪かったから、と思ったようだ。]

(110) 2012/05/26(Sat) 00時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

呪いね…

[りつとカヲルの話を聞いて、考え深くして千恵子に]

お嬢さんはどう思う?

ああ、失礼。僕は山科 瞬です。
よろしく。

お嬢さんは?

(111) 2012/05/26(Sat) 00時頃

【独】 女学生 チヱコ

>>108
生贄だな!生贄!

いや儀式か。

(-42) 2012/05/26(Sat) 00時頃

【独】 探偵 イズミ

[眠っていてもあの音はあの声は途切れることなく]


 ぞるっ……ぞるっ……

   テケリ…リ……


 ぞるっ………ぞるっ…………


 テケリ…リ………テケリ……リ……

[暗闇の中、逃げても逃げても離れない聲、音に怯える]

(-43) 2012/05/26(Sat) 00時頃

【人】 助手 カヲル

やっぱり当主の部屋にでも行って手記を調べれば何かわかるかもしれないね。

和泉さんが言うには、2階には目ぼしいものはなかったそうだけれど。

[女給の姿の女性が>>109何か呟いている。確かに、常の事件と異なる、もっと肌に迫る感覚を感じないではない。だが、とりあえず今は、自分はいつも通り理屈で持って話を進めるとしよう]

(112) 2012/05/26(Sat) 00時頃

イズミは、悪夢にうなされているようだ

2012/05/26(Sat) 00時頃


【人】 文豪 ヤマシナ

ちなみに君は…おいしい?

[千恵子にそっと静かに言うとじーっと、真顔で見つめる]

(113) 2012/05/26(Sat) 00時頃

探偵 イズミは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 00時頃


【赤】 助手 カヲル

やっぱりそこに目をつけるかい。

[沙羅にそっと声をかけた]

もう少し恐怖というものが熟成されても味わい深いが、素の魅力というものは否めないからね。

最後まで生き残るヒロインか、一番最初に死んで読者を煽る悲劇役のどちらかだ。

(*33) 2012/05/26(Sat) 00時頃

【人】 巫女 土御門 りつ

そうですわね。
宴というからには、食事や飲み物を供したと考えるべきですから…。

場所は正に此処だったかもしれませんわ。

[手を広げて食堂をぐるっと見渡してみる。]

綺麗なのは、誰か掃除でもしていた方がいるのかもしれませんね。
 

(114) 2012/05/26(Sat) 00時頃

文豪 ヤマシナは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 00時頃


【人】 巫女 土御門 りつ

未だ呪いが残っているとすれば、入った者にも降りかかる… かもしれませんわ。

あまり脅すようなことを言うべきではありませんね。
申し訳ありません。

[いま気づいたというように付け加え、ぺこりと頭を下げてみせた。]

(115) 2012/05/26(Sat) 00時頃

【独】 文豪 ヤマシナ

狼しかいないって、どういうことだよwwww

(-44) 2012/05/26(Sat) 00時頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

まあ・・・食べてみたいというなら、止めませんわよ。

(*34) 2012/05/26(Sat) 00時頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

サクラみたいのも面白いけど、女性の面白さも煽りたいじゃないか…

聞いてみたよ。
彼女はどう答えるだろうね。

[にやりとしている]

(*35) 2012/05/26(Sat) 00時頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

この答えで役柄が決まってしまうのかしら?
こんなことで人生変わるだなんて、思ってもいないでしょうに。

(*36) 2012/05/26(Sat) 00時頃

女給 アオイは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 00時頃


【人】 女学生 チヱコ

[2人の話を耳にしながらヤマシナに問われて思いつくまま呟き答える。]

呪いは、何か目的の呪いなんだろう・・・。
呪いなら、忽然と消えるようなものなのかな?と思うよ?

[と、よく分からないと首傾げる。]

(116) 2012/05/26(Sat) 00時頃

【赤】 助手 カヲル

なに、ほんの些細な事で人間の行く末なんて決まるのかもしれないよ。この宇宙の中にあっては、人間の生命なんてゆらぎみたいなものじゃないか。

(*37) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 女学生 チヱコ

[>>111自己紹介にて]
あ、大原 千恵子です。
よろしくお願いします

[一礼]

(117) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 警官 マサキ

[>>96葵が動いている。サクラの看病をしているように見えることは理解できた。お天道様の光を長いこと見ていない気がした。]

 ああ、そうか、頭がぼんやりするのは気が飲まれているからだ。よくない…物事を考えよう。

[>>88先程土御門が重要なことを言っていた気がするが、深く考えられない。椅子にもたれかかった体勢から少しだけ体を起こしカヲルの話に耳を傾ける。]

 >>108生き物の鳴き声が無くなるというのは、あまり良い印象を受けんな。>>109呪いというやつに関連しているのだろうか。

(118) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 記者 サクラ

[気がつくと天井を眺めていた。]

何が…俺はあいつの死体を見つけて…。

[ソファに寝かされ、毛布をかけられ額にはご丁寧にもぬれタオルが置かれている]

…誰がこれを?すまない。俺は一体何をしたんだ?

[そう聞いては見たものの、頭の中にはあの冊子の内容が残っている。思わず半身を起こしながら、あたりの様子を伺った。]

(119) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

ふふ、想像すると楽しいじゃないか。
一種の職業病だよ。

りつ。

(*38) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 女学生 チヱコ

・・・え、と。
おいしくは・・・ないと思う、います。

[真顔で見つめて君はおいしいかの問いに無意識に後ずさる。]

私を食べるの?

(120) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

人間の人生なんて長くて100年… 誤差の範囲に過ぎない時間ですわね。

ふふ。やっぱり、自身のことを聞かれたとは思っていませんか。
さて、この答えはどう見ます? 沙羅。

彼女は最後まで生きるヒロインかしら。それとも今日の供物。
私は、どちらでも構いませんわ。

(*39) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 文豪 ヤマシナ

神隠しみたいな!?

[素直な千恵子の答えに、にこりと笑って>>116]

千恵子か。いい名前だね。
元気もあるし。

(121) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

あら・・気づきましたね。

[ころころ笑ってる。]

(*40) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

女学生 チヱコは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 00時半頃


記者 サクラは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 00時半頃


【人】 文豪 ヤマシナ

ん?僕は何をいっているんだろ…
なんか変だったかな。僕…

疲れが取れてないのかな…

[はっとした風に言って]

食べるって、僕が千恵子を??
そういう風に見えるかい?

[素直な答えに、素直ににこっと笑顔で答えた>>120]

(122) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 助手 カヲル

ここで、ねえ……

僕が聞いてうっすら想像する通りの宴なら、あまりぞっとしない話ではあるんだけれど。

[あまり喋りたくないといった様子で、ハンチング帽を少し深くかぶって笑った]


そうだね……
それに佐倉さんの、外人がここに出入りしていたというのも、あるいはその宴と関係があるのかもしれないな。これは単なる推測だけれどね。

[正木の言葉にも、控え目に呟く]

(123) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 巫女 土御門 りつ

[>>119 誰にあてたというわけでもないのだろうが耳に入ったので答えておいた。]

色々大きな声で仰ってましたが、あまり内容の取れるものは多くはありませんでしたわね。

あいつというのが、何方なのか良くわかりませんし、此処の主が国家転覆を企んで・・・?
でも、もう亡くなってしまいました。まだ何か気にされることがあるのでしょうか。

[呪いを気にして諜報員が来るとなれば相当なものだとは思う。]

(124) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

素直にきたね。

[苦笑いをして、でもけろっとして]

僕はこれでも物書きだよ?
もうもともと狂ってるようなもんさ。

(*41) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

記者 サクラは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 00時半頃


【独】 文豪 ヤマシナ

難しいの><

(-45) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【独】 女学生 チヱコ

なに・・・?
じゃああとで冊子みるか。

(-46) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 警官 マサキ

[こう薄暗い場所は、思考がどもる。妙な想像が湧いて来る。矢張り日の光が欲しいと感じた。]

 >>114屋敷の清掃は付近の住人達がやっていたと思ったな。宴という理由は合点がいきそうなものだが、こんな缶詰ばかりを置いておくものなのだろうか。

 寧ろ待っていたのは己らのことなのか?
 なら宴とは…。

(125) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 助手 カヲル

年頃の娘さんに食べるだの何だのと、下品なことをいうもんじゃないですよ。ねえ。

[山科に、諌めるというほどでもないが言って軽く笑った]

(126) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 女学生 チヱコ

[しばし・・・じっとヤマナシをみて首を傾げる。]

いえ、そういう風には見えないです、けど
・・・男は獣・・・。

[最後のほうはきかれたくないのか小声になった。]

(127) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 文豪 ヤマシナ

それに…

[千恵子にこそっと]

口説いてるという捕らえ方も、あるけどどうかな?
魅力的なお嬢さん。

(128) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

探偵 イズミは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 00時半頃


【人】 文豪 ヤマシナ

聞こえてしまったか。
えーっと、君は初めてだったかな?

よろしく。
[カヲルに苦笑して]

痛いところを着かれたね。
失礼しました。千恵子。

紳士でないとね。男性は。

[そういってにこっと、微笑んだ]

(129) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 巫女 土御門 りつ

当時は、きちんと酒肴が用意されていたとは思いますわ…。
これだけの缶詰が置いてあるのは少し不思議ですけれど。

いくら大きなお屋敷とはいえ、10人の人間が数日食べても大丈夫なほど食料を保存しておくものでしょうか。

私達を待っていたとするなら、宴の盆に乗るのは果たして何なのでしょうね…?

(130) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【独】 女学生 チヱコ

な、ななななな・・・なんだ、ヤマナシ・・・。
[全力で後ずさりする。してくれ!]

(-47) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 助手 カヲル

……ああ、佐倉さん。

[目覚めた様子の男に声をかける]

出て行って何か叫んだかと思うと、それから急に倒れこんでしまいましてね。
……何か悪い夢でも見ましたか?

しっかりしてくださいよ、あなたが軍の関係者だというなら、しっかりしてもらわないと。

[無理にでも元気づけるかのようにそう声をかける]

(131) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

物書きの方に聞かれたら怒られそうですわ。

でも… 真実を掴むのに正常な方が良いとは限りません。
むしろ混沌の中にこそ掴める真実もあるものです。

私達の望む真実は… どちらにあるかは、言うまでもないことですわね。

(*42) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 助手 カヲル

ああ… そう、初めてだったね。

[こんな場でも気さくそうな男に返事を返して軽く笑む]

そうさ、気丈げに振舞ってはいてもやはり女の子だからね。

(132) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 探偵 イズミ

 うわぁぁ

[わめき声と共に目を覚ます。冷や汗をかくほどではないが
蒼白なのは変わりない]

 あぁ、すまない、話し合いの邪魔をしたようだな。

[ゆるりと立ち上がると椅子を壁際に持って行き、もたれかかる。]

(133) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 女学生 チヱコ

[山科の囁きに驚いて彼の顔を見た]

え、え・・・と。
からかわないでください。

[恥かしくてそれだけ言うのがやっとだった。
顔熱くなるのが分かる。間違いなくきっと赤くなってる]

(134) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 女給 アオイ

あ、いえいえ、大丈夫、です。

[りつ(>>115)にそうは言ったものの、胸の奥には何かがつっかえているような気持ち悪さが残る。呪い、という単語と同時に、頭の中には、カヲルの言葉(>>108)が渦巻いている]

……鶏、犬猫……猫?

[もしかして、自分が聞いたあの猫たちの声は、呪いの過程で犠牲になったものたちの声ではないのだろうか? いや、そんなはずない。あれは気のせいだったんだ、と思う気持ちと双方が鬩ぎ合って上手く心を整理することができない]

(135) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 女学生 チヱコ

うう・・・。
[なにか恥かしい。
>>133うめき声にびくっとして、和泉を見る]

いえ・・・。

[椅子持って壁際にいってもたれかかる彼に具合よくないのが分かる。]

(136) 2012/05/26(Sat) 00時半頃

女学生 チヱコは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 01時頃


【人】 警官 マサキ

 >>112確かにこのまま待ち続けたところで何も変わらない気がする。飲み込まれた…いや閉じ込められたに等しい状況だ。脱出する手段を模索することが今一番重要かもしれん。

[飲み込まれたなんて単語を無意識で放ち、自らが驚愕した。只の想像だと内心で言い聞かせるが、周囲が見れば表情は酷く暗かっただろう。]

 >>119…殺されたのなら。
 
[言うべきではないのかもしれないと、その先の言葉を止めた。ならばそれはとても危険な状況なのだろう。]

(137) 2012/05/26(Sat) 01時頃

【人】 助手 カヲル

ああ…… 起きましたか。

[和泉が何かうなされた様子なのを見てとり、コップに水を汲んで持っていった]

ずいぶんでしたね。佐倉さんと同じように…
やっぱり、何か悪い夢でも見ましたか。

どうぞ。

[そう言ってコップを差し出し、自分でももう一杯別のコップでのどを潤した]

……少し、生臭いような気もするけれど…
管に赤錆が浮いてたようなところの水だし、仕方ないかな。

(138) 2012/05/26(Sat) 01時頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

怒りはしないよ、葛葉。
君の真実でいい。

応援するって、言ったよね。僕は。
[葛葉ににこっと微笑んで]

一つ頼みたいことがあるんだけど。
黒子にも。

(*43) 2012/05/26(Sat) 01時頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

こんな僕でも、一人で逝くのは寂しく思うんだ。
僕が逝く時は、側にいてくれないか?

死ぬのが怖いわけではない-
寂しいんだ。

忘れられたらと思うとね。
それだけはお願いするよ。

[懇願するように、そっと語って言った]

(*44) 2012/05/26(Sat) 01時頃

【人】 巫女 土御門 りつ

話し合いをするとしたら、全員の意見が必要と思いますから邪魔ということもないと思いますわ?

何をするにしても1人でどうにかなる状況でもありませんから。

[壁際にいく様子をじっとみてもたれかかった和泉に声をかける。]

ところで読まれていた本の感想は聞かせて頂けませんの?

(139) 2012/05/26(Sat) 01時頃

【人】 探偵 イズミ

 あぁすまんな

[馨から水を受け取って飲み干す>>138]

 しばらく使ってない水道なんてこんなもんだろ。
悪い夢か……何かに追いかけられているような音と聲がした。
這うような、引きずるような音と、聞いたこともないような聲がして…

[未だに「ぞるっ」という這うような音と、「テケリ」という声が頭から離れない]

(140) 2012/05/26(Sat) 01時頃

【人】 探偵 イズミ

 あぁすまんな

[馨から水を受け取って飲み干す>>138]

 しばらく使ってない水道なんてこんなもんだろ。
悪い夢か……何かに追いかけられているような音と聲がした。
這うような、引きずるような音と、聞いたこともないような聲がして…

[未だに「ぞるっ」という這うような音と、「テケリ」という声が頭から離れない]

(141) 2012/05/26(Sat) 01時頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

例え死んでも当分は館からは離れらません。
声も暫くは届くでしょう。
ただ、この声は聞こえなくなってしまうかもしれませんね。

もし逝かれてしまった時は、花くらい供えて差し上げますわ。
忘れるかどうかは… これから次第です。

(*45) 2012/05/26(Sat) 01時頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

[千恵子の反応を見て>>134]

やっぱり女性は強いね。僕はすごく関心したよ!
素直でいい響きだ。

実に興味深いよ!

[この状況で、この言葉に踊らされない千恵子にえらく関心していただろう]

(*46) 2012/05/26(Sat) 01時頃

【人】 絵師 キジノメ

― 厨房→食堂 ―
[着物の裾で手についた水滴を拭きながら食堂へ入ってきた。ソファに倒れ込んだ人物>>38をちらりとみる]

具合が悪そうだね。元々、体が弱いのかな。
>>66ん、そっちは初見かな?サクラから聞いていると思うけど、雉ノ目 高冨と言います。よろしく。

[ここにきて名前までちゃんと名乗ったのはこれが初めてだなと思いつつ、テーブルの上の本に目を止める。材質が何であるかよく分からない濡れているような本や表紙が鉄製で分厚い本Mysteries of the Worm”などが置かれている。
ん、ん―、わるむ?虫の本かな?母国語の本が一つもないように見えた]

(142) 2012/05/26(Sat) 01時頃

探偵 イズミは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 01時頃


【赤】 助手 カヲル

……君もなかなか可愛げなところがあるじゃないか。

いいとも。その時は傍についていよう。
僕は黒子だからね。

(*47) 2012/05/26(Sat) 01時頃

【人】 記者 サクラ

[落ちつかなげにきょろきょろしながら、>>124>>131を聞く]

…俺は、何を口走ったんだ?

いや、違う。俺は皆に伝えなければいけないことがあるんだ。
この館の中には化け物がいるらしい。
俺の仲間はそいつにやられていた。ただ、化け物の正体は俺にも分からない。
黒い塊が人に化けたとか…そんな事が書いてあった手帳は見た記憶があるんだが…。

なぁ、土御門さんよ。そんな化け物がこの世にいるのか?
この科学の時代の世の中に…。

[>>133の和泉の叫び声を聞く]

和泉…さん…。大丈夫か?

[おぼつかない足取りで立ち上がった。]

(143) 2012/05/26(Sat) 01時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

からかってはいないよ。
僕も千恵子と同じで、素直なんだよ。

[頬を染める千恵子に微笑ましく思い、笑みを浮かべて>>134]

可愛い人だね。本当に。

[そう側で、囁いた]

(144) 2012/05/26(Sat) 01時頃

【独】 絵師 キジノメ

/*
キジノメは神話知識:4くらいのイメージ。
それと、どう見ても和系絵師なので外国語できるような感じがしない(

(-48) 2012/05/26(Sat) 01時頃

【人】 助手 カヲル

引きずるような音と、聲…ね。

[何のことだろう。…思うところはないでもないが]

…単なるトリックではないのかもしれないけれど。
こんな時に先生がいれば、犯人なんかはすぐにでも導き出してくれるだろうに。

…危険そうですが、救助が来ないなら、今の状況を打開するために動く事も、僕達やむなしかもしれませんね?

[正木らの言葉にも、簡潔に提案を述べた]

(145) 2012/05/26(Sat) 01時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

[物騒なサクラの話も、呪いも千恵子の存在にかき消されて。
イズミの叫び声で、ため息をついて]

…今度はなんなんだい。
また幽霊かい??それとも呪い??

(146) 2012/05/26(Sat) 01時頃

記者 サクラは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 01時頃


助手 カヲルは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 01時頃


【人】 巫女 土御門 りつ

科学がどれだけ進んでも、闇は消えたりしませんわ。
ずっと人間の隣にいるものですの。ただ見えないだけなのです。

[当然のように静かな口調で答えます。]

・・・人に化ける物の怪は珍しくありません。
それが確かなら、この中に居て話を聞いている可能性もありますのよ?

(147) 2012/05/26(Sat) 01時頃

【人】 絵師 キジノメ

― 昨日の食堂 ―
[いきなり、軍や国家の名前を出してきたサクラ>>67を複雑な思いで見つめる。
いくら何でも話が大きくなり過ぎじゃないかな?一華族が国家、ひいていは皇室を狙うだなんて…いや、僕がそういう考えを持っていないだけで悪意があれば…人は何だって、やり遂げようとするか。
ことの真偽はともかく]

……あ、別に頭を下げられなくても。脱出しょうとする人には協力するつもりだったよ―。

[その後。不器用に缶詰を開けて、乾麺麭と一緒にもそもそと口に入れたり、今日のことを手記に書いてるうちに床で寝てしまった]

(148) 2012/05/26(Sat) 01時頃

【人】 探偵 イズミ

[律に声をかけられて>>139]

 本の内容は、クトゥルフとヨグ=ソトースという神の説明だったな。
あんなものが本当に存在するとしたら、とてもじゃないが太刀打ちできない…

もし、俺達が閉じ込められているのが、この神の所業なら、
逃げ道はないだろう。

[淡々と説明する]

 それにしても、なんでこんな本がここにあるんだ?

[首をかしげる。]

(149) 2012/05/26(Sat) 01時頃

【人】 警官 マサキ

 >>143人を殺める化け物がいる?
 そんなのが居るのか、到底信じたくは無いが。
 いや、このような状況下じゃ信じざるを得ないな。

[いやな想像が次々と駆け巡り、無言で首を横に振った。]

 >>145そうだな、動く提案は賛成だ。
 よしまずは廊下の様子を見に行ってくる。その化け物とやらがこの辺りに居たら危険だからな。

 ついでに窓が開かないかもう一度見てくる。
 何、直ぐそこだから直ぐ戻る。
 
[ふらぁと立ち上がる。立ち眩みは無く足は動くようだ。
そのまま廊下の窓―自分が殴ってまで開けようとした窓の前、廊下に出ようと歩んでいく。]**

(150) 2012/05/26(Sat) 01時頃

【人】 文豪 ヤマシナ

ああ、キジノメか。またあったね。

そうなんだ。
歩き回るのは、得意じゃなくってね。

[キジノメにはそう答えて>>142
サクラの話には、興味深く頷いて>>143]

ほほー。
そういう事例があるなら、ぜひ見てみたいものだね。

そういうのを探してたんだ。

[やっと物書きとして、興味のありつける話に瞳を輝かせた]

(151) 2012/05/26(Sat) 01時頃

警官 マサキは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 01時頃


【赤】 文豪 ヤマシナ

ああ、ありがとう。黒子。

忘れられるのは、いやなんだ。
とても…

だから形にしたいのかもしれないな。

(*48) 2012/05/26(Sat) 01時頃

【独】 絵師 キジノメ

― 深夜 ―
[周りを取り巻いている空気が不意に動くような気配を感じ、ゆっくりと目を開いた。
室内は暗闇に覆われていたが、人の息遣いがあちらこちらから聞こえてくる。
半分夢の中にいる瞳を窓の方へと向けた。鎧戸わずかに漏れてくる光りはなく、いまだ夜の中だ]

ん…。気のせいかな…。

[起きなくていい時間だと分かった途端、また眠気が襲ってくるのを感じた]

(-49) 2012/05/26(Sat) 01時頃

文豪 ヤマシナは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 01時頃


【独】 探偵 イズミ

[皆に話してしまったことで、音と聲がひときわ大きくなった]

 ぞるっ……ぞるっ……ぞるっ………


 テケリ…リ………テケリ…リ………

[頭を抱えたくなる衝動を何とかこらえていた]

(-50) 2012/05/26(Sat) 01時頃

【独】 探偵 イズミ

[皆には……


     聞こえないのか………?]

(-51) 2012/05/26(Sat) 01時頃

【独】 探偵 イズミ

[何故……俺だけに聞こえる

何がしたいんだ……]

(-52) 2012/05/26(Sat) 01時頃

イズミは、再び意識が遠のき、眠りだした**

2012/05/26(Sat) 01時半頃


【赤】 文豪 ヤマシナ

素直な子は本当にこのまま、食べてしまいたいね。
うまくごまかせたとは、思えないけど。

[にやり]

(*49) 2012/05/26(Sat) 01時半頃

探偵 イズミは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 01時半頃


【人】 女給 アオイ

人が……?

[屋敷で死体が見つかった、と聞いて全身に怖気がした。あっけにとられていくうちに、次第に化け物の話になっていく]

……要するに、当主が呪いで作った化け物が、今ここに……私たちの中にいるかもしれない、と。……そんな、はずは、

[ない、とは言い切れない。ここはいつもの凡庸な世界ではないのだろう]

……もう、どうしたら、良いのか。

[力が入らない。何を信じて良いのかわからない。わかるのは、常識では測れない事象がおこっている、ということだけだ。崩れ落ちるように、近くの椅子に座り込んだ**]

(152) 2012/05/26(Sat) 01時半頃

【人】 助手 カヲル

キジノメさんも、か。

[また少し賑やかになった周囲で、和泉の出した聞きなれない固有名詞に耳を止める]

九頭竜とヨーグルト?(>>149)

……よくわからないけれど、それは神なのか?
悪魔みたいなものだったら僕が聞いた宴だのいうのも西洋のサバトみたいなものかという話になるんだけれど……

正直、現実味が湧かないね。

[そう言うも、正木のいう通りいつかの時点で行動を開始する必要はあるのかもしれないとは思っている]

(153) 2012/05/26(Sat) 01時半頃

女給 アオイは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 01時半頃


【人】 文豪 ヤマシナ

この中にね。すっと身を潜めて…
怖くはないけど、面白い話だね。

僕も推理もの書いてみたくなったね。

[りつの話に、素直に意見を言って>>147]

(154) 2012/05/26(Sat) 01時半頃

【人】 巫女 土御門 りつ

神… ですか…。
それほど大げさなものではないと思いたいですけれど…。

[それだけ言うと椅子へ座り、件の本をじっと見詰めたまま何か考え込んでいる。**]

(155) 2012/05/26(Sat) 01時半頃

【赤】 巫女 土御門 りつ

食べてしまえばよろしいのではなくて?
別に抑える必要はありませんわ。

(*50) 2012/05/26(Sat) 01時半頃

巫女 土御門 りつは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 01時半頃


【赤】 助手 カヲル

そうそう、遠慮しなくていいじゃないか。
人間の時間というのは限られているから、我慢していい事なんてそうそうないと思うね。

(*51) 2012/05/26(Sat) 01時半頃

【赤】 文豪 ヤマシナ

いいのかい?
では遠慮なく、いただこうかな。

ふふ…
どんな声を上げるんだろうね。

[にやにやとしている]

(*52) 2012/05/26(Sat) 01時半頃

【人】 助手 カヲル

まあ、君はもう少し落ち着くべきだと思うね。

[>>152 怯えた様子の女給に、ぽんと肩を叩いてわざとらしく声をかけた]

先生と僕が担当した事件でも、よくあったよ。
何とか坊とかいう天狗や祟り神の呪いだとか、館の建築者の怨念とか。告死館や霧咲村でもそうだった。

そんな曰くありげな事件でも、結局人間のつまらない動機が原因なんだよ。今回だって、どれほどおどろおどろしくても、きっと人間の仕業さ。

……ね。そう思うべきさ。思いたいじゃないか?

[彼女を落ち着かせようとしてか、穏やかげに声をかけて**]

(156) 2012/05/26(Sat) 01時半頃

助手 カヲルは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 01時半頃


【赤】 文豪 ヤマシナ

葛葉-
君はいつでも冷静だね。

[「すまないね」と微笑んで>>*45]

君ならきっと、君の真実にたどり着けるよ。
きっと-

[そう祈るような思いで、微笑んだ]

(*53) 2012/05/26(Sat) 01時半頃

【人】 記者 サクラ

[>>147の言葉を聞きながら頭を振って。]

違う。かつて人が火を手に入れ闇を払ったように、科学によって闇は駆逐されるべきなんだ。
何時までも、人が闇に怯えなければならないなんて理不尽だ。

あぁ…そのとおりだ。この中の誰かが俺の仲間を襲ったのかもしれないな。

[>>151に振り返る。]

探していただと…。お前…、山科…山科瞬。
そうか!やっと分かった。
この所、文壇を賑わしていた山科か。
作家先生が、何でこんなところにいるんだよ…。

[どうやら多少は、頭が回るようになったらしい。>>150で動き出した正木を見ながら]

俺も、もう少し厨房を見てくる。何か武器になるものがあるやもしれんし。

(157) 2012/05/26(Sat) 01時半頃

記者 サクラは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 01時半頃


【人】 文豪 ヤマシナ

神の仕業なら、素直な人がいれば助かるだろうね。
そういう話あるだろう。

危機感に対しては確かに、動いた方がいいかもしれないけれど、りつの言うとおり。

この中にサクラが見た行いをしたものがいるとしたなら、動かない方がいいんじゃないかな。

[っとヤマシナの率直な意見を述べた]

(158) 2012/05/26(Sat) 01時半頃

ヤマシナは、僕だって「推理小説」くらいは読んだ事あるよと、そっと添えて**

2012/05/26(Sat) 01時半頃


【人】 文豪 ヤマシナ

僕がいちゃおかしいかい?

[サクラに首をかしげて]

大作が書きたいんだ…もっと…もっと…
へぼ編集者の書きたいものなんて、僕の書きたいものじゃない…

僕の目でじかに見て、じかに触れて感じて。
もっと…もっと…人々の心を掴んで離さない…

ものをもっと書きたいんだ…!

[興奮したからか、青ざめた顔をして]

(159) 2012/05/26(Sat) 01時半頃

【人】 文豪 ヤマシナ

僕にはもう…時間がないんだよ…

[息を途切れさせて。胸を押さえて。
サクラに訴えかけるように、いっていただろう]**

(160) 2012/05/26(Sat) 01時半頃

【独】 文豪 ヤマシナ

僕すげー、怪しいwwwww

サクラ、かっけーなー!
明日はもっとお話できますように(お祈り

(-53) 2012/05/26(Sat) 02時頃

文豪 ヤマシナは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 02時頃


【独】 文豪 ヤマシナ

つうかすごい死亡フラグの気がwwwww

(-54) 2012/05/26(Sat) 02時頃

【独】 絵師 キジノメ

― 悪夢 ―
[夢の中で私は幼子の姿をしている。

夕暮れの神社の真っ赤な鳥居の下で彼女が来るのを待っている。
そして、笑いかけて出迎えた瞬間。着物越しに、熱をもった手が触れて、力強く押し出さる。

空を舞う。

あっという間に鳥居の前に広がる階段へと転げ落ち。
周りの景色はゆっくりと上へと流れて、ときおり接触する石段の衝撃も全くない感じないまま、止まることを知らずに落ちていく。

最後は体中に傷が無いところが無いんじゃないかというほどの血を広げて冷たい地面に身体を横たえる。
今、痛覚があったら苦痛の中に苛まれていただろう。

ああ、また、この夢かと思いながら顔を上げる。
階段の頂上には若くて潔癖そうな美しい女が昏い目で微笑んでいるのが見える。その変わらない幻影に僕も力なく微笑んだ]

…母さん

(-55) 2012/05/26(Sat) 02時頃

【独】 絵師 キジノメ

[この頃は、今よりずっと力が強くて、制御する術を一つも持ってはいなかった。
子供が神憑り状態になり、絵筆を使って、無数の文字列からできた奇絵を描いたり、死者の言葉を語りだす。
そんな様子に彼女はこう思ってしまった。

我が子を殺して、何者かが息子に成り代わろうとしている、と]

(-56) 2012/05/26(Sat) 02時頃

【独】 絵師 キジノメ

/*
どんどん増えていく、追加設定。

(-57) 2012/05/26(Sat) 02時半頃

【独】 絵師 キジノメ

/*
ログが読み切れてないうちに発言禁止時間か。
怪奇現象に一度も遭遇できず…。

キジノメの幸運値ってどのくらい?0(0..100)x1

(-58) 2012/05/26(Sat) 03時頃

【独】 絵師 キジノメ

/*
え、無し?無しなのか?

(-59) 2012/05/26(Sat) 03時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(4人 12促)

りつ
3回
サクラ
4回
カヲル
4回
ヤマシナ
10回

犠牲者 (4人)

ショー
0回 (2d)
チヱコ
0回 (3d)
イズミ
2回 (4d)
アオイ
2回 (4d)

処刑者 (2人)

キジノメ
0回 (3d)
マサキ
4回 (4d)

突然死 (0人)

裏方に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.069 CPUs)
運営管理: ふらぅ (ドネートはこちら)
Ver.ultimate by ななころび
-40 & 私立聖メレンゲ学園 & Men’s Junan & いばらの王 by blue-Berry04
Histoire by wuming
人狼審問画像 by kiku2rou
azuma set by azuma
若蛇村 by uyuki
トロイカ & タタロチカ & かりんか & ハロリンカ by あさくら
都道府県セット by 都道府県キャラセット製作委員会
霧雨降る街 & 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
文明開化 by sin
egg by 朧音
国史学園 by kuroink
GNL by guiter-man
花のお江戸&ねこっぷ by こはく
メトロポリス&わんだふる by すむろ水
壱番街 by 壱猫
ひなだん by hinaki
繋魂&斑帝家の一族&H)SOCIUS(A by めいあ
南区 by 南
宝石箱 by 宝石箱制作委員会
それ以外 by ふらぅ
このサーバーから直接画像をお持ち帰りはダメですよ。
それぞれのキャラセットの配布場所を探してね★