【秘】 平井 レナルド → 和泉 ヴァーノン

―　寮長からの手紙　―

[各自部屋に戻れば、ドアの隙間から一見可愛らしいキティの封筒に手紙は入っている。
　本人の趣味ではない。きっと仕送りで便箋送って、と頼んだら、適当に妹のものを送られた。
　ただ、誤解はされるかもしれないが･･･。]

　――･･･とりあえず、僕は寮長として一番最後にここを出て行こうと思っています。
　カーターさんもいるけど、学生では最後かな。

　で、みんなが出て行ったあと、部屋に忘れ物がないかどうか点検もするので、みんな忘れないようにね。

　でも、忘れていたら、届けにいきます。
　だから、居所はちゃんと教えてね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平井レナルド


[決してきれいな字じゃないけれど、
　いや、やっぱりとても地味だった。]

(-7) 2012/05/20(Sun) 16時頃

【秘】 平井 レナルド → 斉藤 ガブリエル

―　寮長からの手紙　―

[各自部屋に戻れば、ドアの隙間から一見可愛らしいキティの封筒に手紙は入っている。
　本人の趣味ではない。きっと仕送りで便箋送って、と頼んだら、適当に妹のものを送られた。
　ただ、誤解はされるかもしれないが･･･。]

　――･･･とりあえず、僕は寮長として一番最後にここを出て行こうと思っています。
　カーターさんもいるけど、学生では最後かな。

　で、みんなが出て行ったあと、部屋に忘れ物がないかどうか点検もするので、みんな忘れないようにね。

　でも、忘れていたら、届けにいきます。
　だから、居所はちゃんと教えてね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平井レナルド


[決してきれいな字じゃないけれど、
　いや、やっぱりとても地味だった。]

(-8) 2012/05/20(Sun) 16時頃

【秘】 平井 レナルド → 山本 ヴァリー

―　寮長からの手紙　―

[各自部屋に戻れば、ドアの隙間から一見可愛らしいキティの封筒に手紙は入っている。
　本人の趣味ではない。きっと仕送りで便箋送って、と頼んだら、適当に妹のものを送られた。
　ただ、誤解はされるかもしれないが･･･。]

　――･･･とりあえず、僕は寮長として一番最後にここを出て行こうと思っています。
　カーターさんもいるけど、学生では最後かな。

　で、みんなが出て行ったあと、部屋に忘れ物がないかどうか点検もするので、みんな忘れないようにね。

　でも、忘れていたら、届けにいきます。
　だから、居所はちゃんと教えてね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平井レナルド


[決してきれいな字じゃないけれど、
　いや、やっぱりとても地味だった。]

(-9) 2012/05/20(Sun) 16時頃

【秘】 平井 レナルド → 議堂 デフロット

―　寮長からの手紙　―

[各自部屋に戻れば、ドアの隙間から一見可愛らしいキティの封筒に手紙は入っている。
　本人の趣味ではない。きっと仕送りで便箋送って、と頼んだら、適当に妹のものを送られた。
　ただ、誤解はされるかもしれないが･･･。]

　――･･･とりあえず、僕は寮長として一番最後にここを出て行こうと思っています。
　カーターさんもいるけど、学生では最後かな。

　で、みんなが出て行ったあと、部屋に忘れ物がないかどうか点検もするので、みんな忘れないようにね。

　でも、忘れていたら、届けにいきます。
　だから、居所はちゃんと教えてね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平井レナルド


[決してきれいな字じゃないけれど、
　いや、やっぱりとても地味だった。]

(-10) 2012/05/20(Sun) 16時頃

【秘】 平井 レナルド → 橘 ウキョウ

―　寮長からの手紙　―

[各自部屋に戻れば、ドアの隙間から一見可愛らしいキティの封筒に手紙は入っている。
　本人の趣味ではない。きっと仕送りで便箋送って、と頼んだら、適当に妹のものを送られた。
　ただ、誤解はされるかもしれないが･･･。]

　――･･･とりあえず、僕は寮長として一番最後にここを出て行こうと思っています。
　カーターさんもいるけど、学生では最後かな。

　で、みんなが出て行ったあと、部屋に忘れ物がないかどうか点検もするので、みんな忘れないようにね。

　でも、忘れていたら、届けにいきます。
　だから、居所はちゃんと教えてね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平井レナルド


[決してきれいな字じゃないけれど、
　いや、やっぱりとても地味だった。]

(-11) 2012/05/20(Sun) 16時頃

【秘】 和泉 ヴァーノン → 議堂 デフロット

　ついでに本当に乙女かどうか、
　確かめておきますか？

[ちょっと笑みを滲ませて、低く囁いてみたり]

(-14) 2012/05/20(Sun) 20時半頃

【秘】 議堂 デフロット → 和泉 ヴァーノン

　ん？　そんな事を言うと本当になりかねんぞ。
　俺は自重しない質なんでな。

[低く顰めた声に、押し殺した笑いで応えた。]

(-15) 2012/05/20(Sun) 20時半頃

【秘】 和泉 ヴァーノン → 議堂 デフロット

　……それこそ、
　そんなこと言っていいんですかね？

[視線をちらっとどっかに走らせて見たり]

　火遊びはよくないですよ。

[戯れじみて言いながら、紙巻噛んで、
火の気を探していたけれど]

(-18) 2012/05/20(Sun) 21時頃

【秘】 議堂 デフロット → 和泉 ヴァーノン

　火遊びも何もって感じなんだがな……。
　ま、誰か来るなら大事にするがな。
　今はまだ、何とも。

[と、くすりと笑みを零した。]

(-19) 2012/05/20(Sun) 21時頃

【秘】 和泉 ヴァーノン → 議堂 デフロット

　懐かれて可愛いってだけじゃなくて、
　拾うときは責任もって拾わないと駄目ですよ。
　しかし……、

[くすりと笑う顔流し見て]

　やっぱり……、悪い人に見えますね。　

(-20) 2012/05/20(Sun) 21時半頃

【秘】 議堂 デフロット → 和泉 ヴァーノン

　もちろん、飼うとなったら責任は持つつもりだがな。
　どこが悪い人に見えるのやら……。

[などと嘯きながら。]

　責任を持つにしても、相手の気がわからんとな。
　押し付けても仕方ないだろう？

[と、苦笑いを浮かべた。]

(-21) 2012/05/20(Sun) 21時半頃

【秘】 和泉 ヴァーノン → 議堂 デフロット

　まあ僕は……、
　可愛くも懐いてもいませんけどね。

[去り際、しれっとそんなことを言ってった*]

(-23) 2012/05/20(Sun) 21時半頃

【秘】 議堂 デフロット → 和泉 ヴァーノン

　ははは。
　まぁ、俺に限らず懐いてみるのもまたいいかもしれないぞ？

[と、相変わらずのニヤリ笑顔。]

(-27) 2012/05/20(Sun) 22時頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

　まったく。
　普通、こんな風には座らないだろう。

[他の皆には聞こえないよう、小さな声で笑いながら囁く。]

　そんなんだから、誤解されるんだぞ。
　俺だって、一応男なんだからな？

(-29) 2012/05/21(Mon) 01時頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

　えー、ダメだった？

[小さな声には、こちらも小声で応じて首を傾げる]

　誤解って何かな。
　ボクも一応男だけどー？

(-30) 2012/05/21(Mon) 01時頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

　いや、ダメじゃない、けどな。

[苦笑いを浮かべつつ。]

　……どうなっても知らんぞ、まったく。
　後でやっぱりやだーって言われても、我慢出来る自信は無いからな。

[そう呟きながら、そっと身体を抱き寄せた。]

(-31) 2012/05/21(Mon) 01時頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

[どうなっても知らん、というデフロットにクスクスと小さく笑って。
抱き寄せられれば、自分からすり寄る]

　ミカエル先輩とか相手ならともかく、デフロット相手に「やだー」なんて言うわけないし。

(-32) 2012/05/21(Mon) 01時半頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

[すり寄る姿に目を細め、そっとその髪を撫でながら。]

　ま、それならそれで皆が見てない処で、な。
　ただ、俺はそんな意地悪はしないぞ？
　思いっきり甘やかしてやるから、覚悟しておけ。

[と、悪戯っぽく笑った。]

(-33) 2012/05/21(Mon) 01時半頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

　じゃあ後で？

[みんなが見てないところで、という言葉には素直に頷いて一端離れようとする]

　あはは。
　虐められるのも好きだけど、甘やかされるのも好きだよ？
　楽しみにしてる。

(-34) 2012/05/21(Mon) 02時頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

　後でというか……。
　……ま、そうだな。
　その気があるなら、部屋に来るといい。

　……待ってるよ。

[橘が離れれば、名残惜しげに頭を撫でた。]

(-35) 2012/05/21(Mon) 02時頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

[部屋に酒の瓶をおいた後は、手紙も後回しに、隣室へと向かう。
手には11:日本酒 2:マムシ酒 を持っていたかもしれない]

　デフロット、入って良いー？

[部屋の扉を小さくノックして声を掛ければ、中から反応はあるだろうか？]

(-37) 2012/05/21(Mon) 02時半頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

　んー？
　あぁ、構わんぞ。
　何を今更……気にせず入ってきたらいい。

[ノックの音と声が聞こえれば、ベッドに寝そべったまま応えた。]

(-39) 2012/05/21(Mon) 02時半頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

[返答があれば、扉をわずかにあけてスルリと中に潜り込む]

　まあ、一応ねー？

[なにを今更、という言葉にはクスクス笑いながら歩み寄り。
ベッドの横に座り込んで、寝そべっているデフロットの顔をのぞき込む]

(-40) 2012/05/21(Mon) 03時頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

[顔を覗き込まれれば、笑顔を浮かべながら、そっとウキョウの身体を引き寄せる。
その髪を撫でながら、優しく声をかけた。]

　いつ来たっていいんだよ。
　お前相手に、拒む事は無いんだからな。

(-41) 2012/05/21(Mon) 03時頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

　そんな事言われたら、入り浸りたくなっちゃうよ？

[引き寄せられ、ベッドに上り。飼い主に甘える猫のようにすり寄る。
髪をなでる手の感触が心地よくて、うれしそうに目を細めた]

(-42) 2012/05/21(Mon) 03時頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

　なら、入り浸ったらいい。
　もっとも、残り少ない時間だがな……。

[少し寂しそうに笑いながら。
すり寄られれば、そっとその髪に唇を寄せた。]

(-43) 2012/05/21(Mon) 03時頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

　入り浸って、良い思い出作るのも良いかもね。
　ココを出たら、デフロットのところに転がり込もうかなー？

[寂しそうな様子にクスクス笑って。
髪に唇を寄せるデフロットを眺めてから、その顔へと自分の顔を近づけた]

(-44) 2012/05/21(Mon) 03時半頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

　それでも構わないぞ。
　目の届く所に居て貰った方が、俺も安心出来るしな。

[顔が近づけば、一瞬戸惑いがちに頬を撫でるが。
やがて、意を決したように、静かに唇を重ねた。]

(-45) 2012/05/21(Mon) 03時半頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

　ん……

[頬をなでる掌の温もりに目を細め、その手に自分の手を添えようとする。
唇が重ねられれば、嬉しそうに目を閉じた]

　………安心、って？
　ボクがふらふらしてると、心配？

(-46) 2012/05/21(Mon) 03時半頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

　そりゃ、心配になるさ。
　他の男に誑かされてないかとか、な。

[くすりと笑いながらも、その表情は真剣で。
離れた唇を惜しむように、再び重ね合わせ。
今度は、そっと舌を差し入れた。]

(-48) 2012/05/21(Mon) 03時半頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

　あはは、それは大丈夫じゃないかなー。

[真剣な顔のデフロットに思わず笑いをこぼした。
そんな心配はいらないのに、と]

　だって、デフロット以上にいい男なんていないし。

[当然のように言ってから。
再び重ねられる唇に、目を閉じて。自分からも舌をのばす]

(-49) 2012/05/21(Mon) 03時半頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

　……俺がどれだけいい男かなんて、まだ知らないだろう？

[ニヤリと笑いながら。
自らも目を閉じ、しっとりと舌を重ね合わせる。
そうして、ウキョウの身体を抱き寄せ、ベッドに組み敷けば。
温もりを求めるかのように、何度も唇を貪った。]

(-50) 2012/05/21(Mon) 03時半頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

　ん、ッ……ふ………

[ベッドに組み敷かれ、唇を幾度も重ね合わせる。
貪られてるのか、こちらが貪っているのか。吐息が段々と熱を帯びてきて。
ねだるように、デフロットの肩に腕を回そうとする]

(-51) 2012/05/21(Mon) 04時頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

[肩に手を回されれば、それに任せ。
自らは右手をウキョウのシャツにかけ、ゆっくりとボタンを外した。]

　…………ん……。

[名残惜しげに唇を離し。
喉元に唇を寄せれば、そのまま喉元へと舌を這わせた。]

(-52) 2012/05/21(Mon) 04時頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

[離れていく唇を、名残惜しそうに舐めようとする。
シャツのボタンが外され、脱がされたなら。幼い頃に両親から受けた虐待による傷痕が、胸部や脇腹などに見えるだろう]

　っ、はは……
　いま、ボクすごくドキドキしてる。

[男性相手は初めてではないが。
こんなにドキドキする相手は、他にいなかった]

　こんな良い男は、やっぱり他にいないよ。
　だって、デフロット以上に抱かれたいって思える相手はいないもの。

(-53) 2012/05/21(Mon) 04時頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

[傷跡が見えれば、痛ましさに僅かに目を細めるが。
その場に唇を寄せ、そっと舌でなぞる。]

　……俺に抱かれたい、と思ってくれるならば嬉しいが。
　どうせなら、相手は俺だけにしておけ。

[そう呟き。
胸元に唇を這わせながら、そっとウキョウのズボンの中へと指を潜り込ませた。]

(-56) 2012/05/21(Mon) 06時半頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

[喉元や胸元に唇が寄せられ、舌が這う。
その感触にハァ、と吐息をこぼした]

　デフロット、だけ？
　ン…それも良い、ね。
　ボクのこと丸ごと全部愛してくれそうだし。

[古傷も含めて全部、と付け足して笑って。
ズボンの中に手が潜り込んでくれば、小さく声を漏らしてデフロットの髪に指を絡める]

(-57) 2012/05/21(Mon) 07時頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

　なら、そうしておけばいい。
　他の奴でなど物足りなくなる位、満足させてやるさ…。

[胸元に触れる唇でそう呟き。
古傷に愛おしげに口付けを落とす。

右手で柔らかくウキョウ自身を掴めば、指の腹で優しく擦った。]

(-59) 2012/05/21(Mon) 07時半頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

　ン…うん、そうする。

[胸元に落とされる唇の感触と、急所に優しく触れて擦る指とに、小さく身体を震わせながら頷いた。
そこは既に、より強い刺激を求めるように起立しているだろう]

　だから…満足、させてよ。

[デフロットの髪を梳くように指を滑らせ。
顔を寄せてその髪に口付けを]

(-61) 2012/05/21(Mon) 07時半頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

　あぁ……。

[胸元から離れ、再びウキョウの身体に覆い被さり、唇を重ねる。
舌を絡めながらも、握る指に力を籠め。
唇を離せば、耳たぶを甘噛みしながら、そっと囁く。]

　だから、もっと自分を大事にしてくれ。
　……あんまり、心配かけるな。

[苦笑い混じりにそう呟けば、耳朶に舌を這わせた。]

(-62) 2012/05/21(Mon) 07時半頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

　は、ッン……

[再び重ねられる唇。絡められる舌。
覆いかぶさる身体のぬくもりと、自身を握り擦る掌の感触。
気持ちよくて、心地よくて。唇が離れれば、熱を帯びた視線を向ける]

　自分を大事に……してないように、見えるのかな。
　ん。心配はかけたくないから、気をつける。

[耳元で囁かれる言葉には、少し困ったように首を傾げて。けれど、素直に頷いて応えた。
耳朶を温かくぬるりとした感触が這えば、ふるりと身体を震わせて縋りつく]

(-63) 2012/05/21(Mon) 08時頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

[熱を持った視線を受ければ、ふっと表情を綻ばせる。
左手でそっとウキョウの髪を撫でながら。
再び唇を重ね、右手を擦りながら舌をなぞった。]

　ん……少し、見ていて不安にはなるか、な……。
　俺が気にしすぎなのかもしれないがな。

[苦笑いを浮かべながら。
指を下に移せば、入り口をほぐすかのように、そっと指を押し込んだ。]

(-64) 2012/05/21(Mon) 08時半頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

　そ、か……良く判らない、けど。
　デフロットにそう見えるなら、そうなのかも。

[虐められる事も好む辺り、自分でも歪だという自覚はあるから。
苦笑を返し、甘えるように擦り寄る。

唇が重ねられ、舌をなぞられ。
自身を擦っていた手が後ろへと移動し、指を押し込まれれば。
ハ、ぁ……と息を吐いて、体から力を抜こうとした]

(-65) 2012/05/21(Mon) 09時頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

　まぁ、虐める方はご期待に添えるかはわからんが、な。
　ついつい甘やかしてしまいそうだ……。

[と、苦笑いを浮かべながら。
ウキョウの身体から力が抜けたのを見れば、指を潜り込ませ、内側をゆっくりとなぞる。
指で入り口をほぐせば、ベルトを外し、自らの強張りを解放させ。
熱く滾るそれを、そっと押し当てた。]

(-66) 2012/05/21(Mon) 09時頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

　ん……甘やかされるのも好きだから、別に問題ないよ？

[たまに、縛ったり叩いたりしてくれるともっと良いけど、などと悪戯っぽい笑いを浮かべた。

侵入して来てゆっくりと動く指に、ふぁ…と小さく吐息をこぼし。
縋りつくついでに、デフロットの首筋に舌を這わせてキスをしようかと。

熱くなっているデフロット自身を宛がわれれば。
熱を帯びた瞳でキスをねだった]

(-67) 2012/05/21(Mon) 09時半頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

　……なるべく、頑張るとしよう。

[物騒な言葉には笑顔で返しつつ。
首筋に唇が近づけば、目を細めてそれを受け入れる。

熱を帯びた視線を受ければ、そっと唇を重ね合わせ。
ゆっくりと舌を絡めながら、少しずつ、腰を押し込んだ。]

　……っ、力、抜いておけよ…？

(-68) 2012/05/21(Mon) 09時半頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

　ふぅ、ン……ッ。

[重ねあわされた唇から、声が漏れる。
挿入される熱をもった質量に、体が震える。

久しぶりの感覚は、いままでのそれとは違うように感じた]

　ッぁ、デフロ……っ、おっき……

(-69) 2012/05/21(Mon) 09時半頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

　大丈夫、だから……。

[自らも押し寄せる快感に目を細めながら。
そっとウキョウの髪を撫で、唇を重ね。
少しずつ腰を押し込み、ゆっくり中へと潜入する。]

　……っ…。

[吐息が漏れるのを押し殺すように、口付けを落とし。
より深い交わりを求め、身体を重ね合わせた。]

(-71) 2012/05/21(Mon) 10時頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

　ッ、うん。

[掛けられる声に頷き。
髪を撫でる指の優しい感触と、重ねられる唇とに、目を閉じる。

ゆっくりと、根元まで挿し込まれた質量に吐息を零して。
身体が重ねあわされれば、甘えるようにその背に腕を回して、こちらからも唇を落とす]

(-72) 2012/05/21(Mon) 15時頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

[奥深くまで行き着けば、深く息を吐き。
ゆっくりと腰を引いて、再び身体を埋める。]

　…………っ……。

[背に腕が回されれば、こちらからも身体を抱きしめ。
唇を貪るようにしながら、肌を重ねた。
最初は気遣うように。
だが、少しずつ、腰の動きが速さを増して行く。]

(-74) 2012/05/21(Mon) 18時頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

　っは、ァ…ん。

[ゆるゆると出入りする質量に、体内を擦られて。
その熱に煽られるように、身を捩り足をデフロットの腰に絡める。

重ねられる唇に、ねだるように舌を這わせ、吸い付き。
次第に激しくなっていく動きに、呼吸は乱れ、挿し込まれてから触れられていない自身はいまにも弾けそうに張り詰めていた]

(-76) 2012/05/21(Mon) 19時半頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

　っ、橘……。
　ウキョウ……。

[姓で呼んだ後、躊躇いがちに下の名を口にする。
その後、僅かに照れたように、唇を重ねた。

より深くで繋がったまま、さらなる高みを求め。
そっと熱を持ったウキョウ自身に手を伸ばせば、張りつめたそれを優しく擦り上げた。]

(-77) 2012/05/21(Mon) 19時半頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

　っ、ン……デフロット？

[いつも、自分を姓で呼ぶ彼が、名前で呼び掛けたのは初めてかもしれない。
なんだか嬉しくて、ぎゅうっと抱きつく腕に力を入れた]

　もっと、呼んでほし…っは、ぁん……

[口付けに言葉が途切れ、自身に手を伸ばされれば常よりも高めの声が漏れる。
擦られれば、すぐにそこは弾けてしまっただろう]

(-78) 2012/05/21(Mon) 20時半頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

　あぁ……ウキョウ……。
　ずっと、俺の傍に居ろ。
　ここから出ても、な……。

[熱に浮かされたように呟きながら、握りしめた手に力を籠め。
弾ける寸前とわかれば、自らも腰を早め、熱い迸りをウキョウの中へと解き放つのだった。]

(-79) 2012/05/21(Mon) 21時頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

　ッ、うん……
　一緒に、いる。

[ずっと傍に、という言葉に嬉しそうに頷き。
体内を擦られる動きと、自身を擦る手とに、小さく震えながらきつくすがり付いて絶頂へと上り詰めた。
デフロットの背には、爪痕がついたかもしれない]

　ハ、ァ……
　すきだよ、デフロット。

[事後にも、デフロットから離れなければ、しばらくは甘えるように抱きついていたかもしれない]

(-80) 2012/05/21(Mon) 21時頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

　あぁ……俺も、好きだ、ウキョウ……。

[自らを解き放った後も、ぎゅっとウキョウの身体を抱きしめ。
そのまま、温もりを求めるかのように、肌を重ね合わせた。
僅かに照れ臭そうな笑みを浮かべながら、そっと唇を触れさせ。
再び、ウキョウの髪に顔を埋めるようにしながら、目を閉じた。]

(-81) 2012/05/21(Mon) 21時半頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

　あはは、なんか新鮮だね。

[名前で呼ばれるのが嬉しくて、そう言って擦りよる。
そうこうしている内に、2 1:お腹がクゥっと鳴った 2:階下から美味しそうな匂いがしてきた　だろうか]

　……ごはん、いく？

[それとももう少しこうしてるか、と尋ねてみる。



階下にいくなら、自室で摘んだ怪しいキノコも持参するつもりだ]

(-82) 2012/05/21(Mon) 22時頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

　ん、そうだな……。

[擦り寄る仕草に表情を綻ばせ、そっとその髪を撫でながら。
ご飯に行くかと言われたならば、ゆっくりと頷く。]

　そろそろ出来てるかもしれないし。
　ま、様子見てみるのも面白いだろうしな。

　……行ってみるとするか。

[名残惜しげに起きあがりながら、衣服を正して準備を整える。
照れ臭そうに笑いながら、ウキョウを部屋の外へと促した。]

(-83) 2012/05/21(Mon) 22時半頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

　うん。
　……入り浸っていいなら、ご飯のあとでまた来ちゃおうかな。

[クスクス笑いながら、服を整えて。
酒とキノコを入れた袋を手に、デフロットの部屋をあとにする]

(-84) 2012/05/21(Mon) 23時頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

　入り浸るも何も、ここで寝てたって構わないぞ。
　どうせ、部屋は酷い有様なんだろう？

[と、くすくすと笑いながら。]

　まぁ、一緒だと睡眠不足にはなるかもしれないが、な。

[さらりと言った。]

(-85) 2012/05/21(Mon) 23時頃

【秘】 和泉 ヴァーノン → 平井 レナルド

　……いや、本当は僕も、
　ちゃんと覚えているのだけどね。


[耳元こそっと、軽くひっかけてみるのでした]

(-86) 2012/05/21(Mon) 23時半頃

【秘】 橘 ウキョウ → 議堂 デフロット

　寝るスペースと勉強するスペース“だけ”はあるよ？

[部屋の惨状はバレバレなので、笑いながら応じて]

　でも、一緒に寝るのはいいな。バイトない日なら。
　寝不足なんて、別に今更だしねー。

[夜のバイトは今日はオヤスミの日でした]

(-87) 2012/05/21(Mon) 23時半頃

【秘】 議堂 デフロット → 橘 ウキョウ

　そうだな。
　ま、眠い時は寝ればいい訳だし。
　一緒に居るのも悪くないんじゃないか？

[などと、笑いながら。
そっと、ウキョウの髪を撫でた。]