
141 Священная война ~聖なる戦い~
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墓
少
霊
全
オリガはアリョールを占った。
アリョールは王子様のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アナスタシアが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ロラン、ベルナルト、オリガ、ニキータ、サーシャ、アリョール、クレスト、キリル、リディヤ、グレゴリー、モロゾフ、ユーリー、フィグネリア、ドミニカ、イヴァンの15名。
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貴方は《母性》を持たない。
[最後の瞬間、彼女は確かに瞳を開き、そう呟いた]
(0) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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――――――――…… 聖戦《ジハド》が、始まってしまった。
[彼はぽつり、と一言、漏らした。]
(1) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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/* いきてるってすばらしい、な…
こう、昨日の呪殺関係者の全力のCO合戦はすばらしかったよね…
(-0) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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《無償の愛》を知らない。
[開いた唇は、そう呟いた。そしてそのまま静かに目を閉じた]
(2) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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[666のベルナルトゥスが知る気配が消えていく。 友の、契約者の、名付け親《ゴッドマザー》のアナスタシアが。 覚醒することの無かった《千》が死んで行く。]
[寝台のアナスタシアはどんな死に顔をしていただろうか。 宵闇色《ミッドナイト・ブルー》はそのかんばせに呆然と向けられたままで、 堕ちた天詞鳥《カナリアリア》を討つことすらも、できない。 只、その場に立ち尽くすのみ。]
(3) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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[ちち、き、と鏡でできた羽扇がふるえる。 声を伝える、聞き慣れた声、昏い声>>1:*78。]
――なあに、ベルナルトゥス。 今、ちょっと大変なんだけど。
[彼らの会話に似つかわしくない、のんびりとした声が、響き、届くだろう。]
(*0) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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ぼせい? むしょうのあい? 何それ?
[彼女の血で染まった唇を袖で拭いながら、声を上げた 人物>>1:653に漸く向き直った]
……貴方誰?
(4) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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[立ち尽くす彼の身を震わせるのは――――]
[歓喜。]
[狂気。]
[一抹の寂寥と、爆発した悪性。]
(*1) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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[どれだけ駆けたことか。 森の奥。小屋。機械人形。――そして] ――――!? [灰色の瞳に映ったのは 吸血鬼が吸血鬼を奪う――異様な光景。>>1:648] ソレが、アナスタシア――だと? 邪神を喰らうとは…… やっぱてめェも、邪神かッッ!! [ルーナの声>>1:653に――――骨の翼に向けるは、敵意!]
(5) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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[それは、熱い言葉だった>>1:654]
ふふっ。ふっふふふ! いいね! ハラショーだ! そうとも、立ち止まっている暇はないよ、戒錠者《ジェーニエ》にできるのは、退路に錠をして、進路を開けるだけさ!
[そして、傍で彼が膝をつく――>>1:655]
…ここで君達は終わらない。 何より、君に、マイ・スウィート・オリガを護ってもらわないといけないしね!
[彼はそう言って――拳を振り上げ]
(6) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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《イヴァーン・ダイナミック》!!!
[明らかに適当な叫びと共に、大地を、叩いた]
(7) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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/* 適当な技wwwwwwwwwwwww
(-1) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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[赤き血潮《マグマ》が――止まる。退く。しかしそれはただの引き潮だったかのように――]
[一拍の間をおいて、イヴァンだけを巻き込んで吹き上げたのだった]
[そのまま、イヴァンは、ニキータ、サーシャが居たあたりのマグマを引き受ける形で姿を消し――彼ら二人に進路を残し、逃げるように居なくなっていたのであった]
[ 第一話:『出会い《再開》』 了]
[*つづく!!*]
(8) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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僕ってさ 基本的には、気は長い方だと思うんだよね。
でもごはんだけは別。おなかが減ったら動けないもの。 っていうかまあ、正直僕それしか無いんだよね。 おなかが減ったから 食べる。それだけ。 他のこととか知らない。ちゃんと食べられて あと"殺され"なければ、あとはわりとどうだっていい。
[誰に向けるでもなく 一般人《エキストラ》の生命がすっかりと吸われ尽くした市街にて 空に向けて言葉を零す]
(9) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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そんな僕が、ごはんを奪われる苦しみってわかる?わかるかなあ。
例えばそう 大事に大事にとっておいたはちみつプリン。 甘くてとろけるはちみつプリン。
お皿にあけてぴかぴかのスプーンも容易して紅茶だって準備万端の おいしいおやつを、目の前でとられたら
(10) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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誰だって、頭にくるよね――――?
[ ど ぉ ん ]
[大地《オリー・ガ》から吹き出す熱き血潮《マグマ》を背景に背負い 腹を空かせた子供《エンジェル》は 低く声を落とした]
どこの誰だか知らないけどさぁ…… 食べ物の恨みは、恐ろしいんだよ。
(11) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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/*>>7>>8 イヴァンまじイヴァン
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やっべえひでえ
(-2) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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――逆巻く街――
……僥倖?
[魔の目避けるために身隠しを続けていたが、その気配が消える。 ならば、とふっと気を抜く。さぁ、と絵の具が雨に流れるように、絵描きの姿が街に再び晒される。
と同時に、聞こえる声。]
――グレゴリー、さん?
[問う声は相変わらずの茫洋さ。]
(12) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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[尋ねた後で、気配で気付く]
ああ、新しい王。貴方はそんな姿をしていたのか。 そうだよ、今から始まるよ。
僕達の聖戦《ジ・ハード》が。
[まだ紅に染まった口角が三日月を描く]
(*2) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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[天死の眼>>4が此方を見る。]
…… あ、
[脚が震えて、声は声に成らなかった。 動かなければならない、声に答えなければならない。 心は焦り逸るのに――― 動けない。]
[しかし、その代わりに]
[懐の邪鍵《ジャ・キィ》が熱く、熱く熱を持つ。 まるで流される血潮のように鼓動を持ち、 その存在を煩いほどに主張する。]
(13) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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[不協和音《DISCHORD》の交信《セッション》に、またひとつ新たな音>>*0が加わった時 天使《エンジェル》は自身の食事のことで頭が一杯で、その声音に聞き覚えが在ることに気づくのが一瞬遅れた]
―――あれ はちみつプリンの。
[少しの間を置いてから発せられた言葉は 彼に教えて貰った甘い香りのこと]
(*3) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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聖戦《ジハド》か。それはどっちにとって聖なるものなのかな。
まぁ僕の方じゃなさそうなのは、そっちの人見たら判るけど。
[固まる人物>>13の背後、叫ぶ男>>5に視線を投げて]
面倒臭そうだね、貴方も。
[心底呟いた]
(14) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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閲覧者《ビューワー》……。
[笑顔の男>>1:652を見上げる。]
…………くそっ。
[間に合わない。 その言葉を、否定できない。 態度はふざけてはいるが真実だと分かる。]
(15) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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[再度叫ぼうと息を深く胸に吸いこみ、喉を鳴らそうとしたその時、
街が逆巻いた。
街を中心に時空が歪み、熱き大地の血潮が噴き出す。 あれだけの熱量があれば>>1:194どれだけの力を技術で取り出せるだろうか、などと頭の片隅で思うが、それはさておく]
……めんっどくさいねェ! 出てコイヨ我が電子防壁111号《サイケデリックシールド・ピンゾロ》!
[呼びかけに応えるように、黒衣の男の周囲に輝き透ける立方体が現れる。それは、自ら増殖し、組み合わさって動き、大きく広がり、 自動で周囲に害する物を防ぐ盾となる。
――――電池が続く限りは]
(16) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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[遊んでいる。 そうとしか思えない軽さで振り下ろされる拳>>7。 閲覧者《ビューワー》>>8はマグマとともに消え。 其処には道が出来る。]
……行くぞ。 歩けるか?
[全く感情の篭らぬ声で、ニキータへと問う。 この惨劇の最中、彼はどうしていたか。 庇う必要などなかったのかもしれないが、例え傷を負ったとしてもそれは全て己が引き受けた。
引き裂かれた身体の至る所からは血の代わりに蒼い炎が流れる。]
(17) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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…オヤ、君だネ?ワタシを呼んでいたのハ。
[>>12どうやら近くに居たらしい叫びの主は、 電子の盾によって守られる程度に近くに居たかもしれない]
そうだヨ。ワタシがグレゴリー、だ。 科学しか持たざる、タダのグレゴリー、サ。
…ヒィヒヒヒィ……!
[哂いを含む自己紹介をして、 荒れ狂う逆巻きの街の中、 茫洋な声の主と対峙した]
(18) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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/* ねむい
更新間際のくれすとくんからのあれひろったら寝ようかなうぐぐ
くっそう今日も全然動けてねええええええええ あしたから、ほんきだす
(-3) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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問答無用! 悪は赦さん、 絶 対 にだ ッッ!! [白金の軌跡が、十字を描く。] [――と、同時。] [天使が――――詠う!]
(19) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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―第69教会・礼拝所―
[鞘に収まった剣と旅行鞄を椅子の上に置き、《司祭》は残された衣服や持ち物を片付ける。 窓の外では、マグマが所々噴き上がり、雨は降り、灰色の雨となっても。 教会の建物は綺麗なまま佇んでいた。]
誰か、誰か居らぬか。
(20) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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[激しく眩い白い炎が、渦巻き、流れ――――爆ぜる! 骨の翼を、機械人形を、小屋を、木々を、森を、呑み込み――――] [――――しかし。] [ 白い炎が、それらを灼き尽くすことは――――ない。 ]
(21) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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・ ・ ・ ・ ・ ・ [ 清 す ぎ る の だ 。 ]
(22) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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!? [異常なまでの“白”から生み出される炎は、何事を傷つけることなく、森を照らすだけ。 純度の高過ぎる『聖』は――――あまりにも偏ったちからは、傷つけるはおろか。 癒すことすら、できない。] [青年は、ただのヒト、である。 されど。 ただのヒト なれば、 在り得ない――傾向《バランス》。] [まるで、 負 の 一 切 を 切 り 離 し た ような]
(23) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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/* ピンゾロwwwwwwww
そして、電池wwwwwwwwwwwwwww
(-4) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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ば………… ばかな…… [愕然と立ち尽くしたまま、呟く。 あまりにも予想外の出来事に、おそらく、ルーナや骨飛び野郎が何かしでかしても、咄嗟に反応はできない。] 火 が 出 た !? [青年を驚愕させたポイントは、そこだった。*]
(24) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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……っ。
[立ち尽くす悪性を呼び戻したのは狂鳴の声>>*2だった。]
申し訳ありません、 ……いかにも。 ベルンハルト、御前に参上致しました。 遂に、《千の》アナスタシアを討ち取ったのですね―――…。
[感慨深げに一言を漏らす。]
―― ええ。 聖戦《ジハド》が。 世界を壊す為の、戦いが。
(*4) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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/*やばいクレストすきだ
(-5) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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はい、僕です。お呼びしました。 グレゴリーさん。世界線の彼方に住んでいる人。 ――世界線っていうのは、呼ぶと出てこられるくらい近くにあるんです?
[研究員>>18に問いを投げるには、街は荒れすぎていた。 荒れすぎていたけれど、それを気にする絵描きではない。]
為せば成る。
[付け加えたのは、ひとりごと。]
(25) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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/* クレストがやっべぇwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
清すぎるってwwwwwwwwwww何wwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あー、皆もっと日本語を喋ると良いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-6) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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/* >>24 そこかよ!
突っ込み待ちだと思ったwww
(-7) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2012/05/09(Wed) 01時頃
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…… 忙しい? そちらは何が起きているのです……?
[言葉の割にのんびりした声>>*0に悪性は首を傾げる。 ともあれ、と話を戻して]
我等が宿命が、「天死」に繋がりましたよ。
(*5) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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[地震はいつの間にか止んでいた。 辺りに広がるのはマグマと雨の音以外の音が無い。 誰かがこれを起こした事は明らかだった。 街の人間は殆ど全滅したであろうに、左の眼に映る"死"の気配が余りに少ない。 誰かがその"死"を利用している。
マグマを避けた先に死体があった。 消える事無く五体は満足。 恐らく死神の力の範囲内であった為。
その傍に傷だらけの身体で座り込み、膝に顔を埋めた。 ほんの少しの間だけ。]
(26) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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世界線カ?そりゃそうだヨ。 それはこの世界と、ひどく近しい物。 呼べば届く程度にゃァ近い。
"近くて遠イ"
平行線で進む2本の線のようなものサ。 すぐ隣にあるのはワカれど、行くのは中々に難しイ。
[黒衣の男は、そう自らの理解を告げる。 しかしそれも正しいかは分からない。あくまで己の理解だからだ]
(27) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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為せば成る……。
……ンンーーッ!!良い言葉だネェ!! 技術とはそうあるべしなのだヨ。 キミとは良いトモダチになれそうだ。ヒッヒヒヒヒ!!
[さらに独り言を聞き、 テンションはさらにMAXとなるのだった]
(28) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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ああ……済まなかったな。 もう大丈夫だ。
[何処か遠くで、自分の身体の何かが欠けたような。 そんなイメージをふと抱いていた。 それが何であるのか、本当にアナスタシアが“散って”しまったのか。 一先ず、この溶岩を抜けないといけないのだから。]
……庇ってくれた事はありがとうと言っておこう。 “普通の人間”さん?
[やはり、普通ではなかったということか。 蒼炎を血の変わりに流す彼を心配そうに見やりながら。]
教会へ行こう。 あそこならば、おそらくは無事なはずだ。
(29) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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クレストは、メモを貼った。
2012/05/09(Wed) 01時頃
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……無垢なる炎か……。
[勇んで啖呵を切る若者の叫びと共に、噴き上がる白い焔>>21 どれ程のものかと思っていたが、無垢過ぎるそれは 敵である筈の、邪悪である筈の天死すら照らすのみ。
だがその眩しさに天死は唇を噛む。
嘗て追放された、あの場所に、 世界中の枝葉から零れ落ちていたあの光にとてもよく似ていたからだ]
面白い芸当を見せてくれるけど……。 それは僕の怒りを買う行為だね。
[ぞわり、と憎悪と殺意が溢れ始め、白い光の中で黒の血が爆ぜ始めた]
(30) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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これが供物。
……そういう事か。
(!0) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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[止まった彼の時は、不意に動き出す。]
――― ……!
[気づけば白い炎が周囲を照らしていた。 しかし、照らすのみだ。 噎せるほどの聖性が、翡翠色をしていた部屋を明るく照らす。
あまりの異常《イレギュラー》はしかし彼を落ち着かせた。 腕を組み、額に青い指先を向ける。 目を閉じて、ひとつ息を吸う。]
吸収《インクルード》 ―― 解析《アナライズ》。
[部屋を満たす聖性を一息吸い込み、呑み込む。 666のベルナルトゥスの記憶がそれを解析する。 純すぎる聖――― それは、《神性》にもよく似ていた。]
(31) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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そう、それはよかった。 貴方を探しに行ったのだけれど、世界線の向こうはとても遠いと聞いていたので、呼んで届くようで安心した。 どうやって会いに行けばいいかわからなかったから、呼んでいたの。 為さねば成らぬ、でしょう。やらないで諦めるのは嫌いなんです。
[テンションの高い研究者とは真逆、ゼロのラインを這うような感情でつらつらと告げる。 時折、ちち、りり、と鏡の羽扇が鳴った。]
……それで、ええっと。 どうして探していた、のだっけ。
[混乱のさなかで、大事なことが抜け落ちた。]
(32) 2012/05/09(Wed) 01時頃
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フ。
居るわけないな。
――…ッ!
[真祖吸血鬼》のアナスタシアの最期に、鐶耳飾《アナスタシア》が悲鳴を上げたかのように燐光した。]
(33) 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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……ああ。
[ニキータ>>29の声に、俯いていた顔を上げる。]
教会は、俺は入れないかもしれないな。 面倒なので試した事はないが。
俺は、死神《グリム・リーパー》だから。 アナスタシアとの契約でそうなった。 だが、今はどうなるのだろう。
[立ち上がりながら淡々と言葉が口から出てきた。 話すことで気を紛らわせたのかもしれない。
零れ落ちた蒼炎が傍らの遺体を焼く。 その"死"を誰も利用できぬように。]
(34) 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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サーシャは、ニキータについて、教会までは行くつもり。
2012/05/09(Wed) 01時半頃
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[鳴る羽扇に、答えが返る。]
――あれ、はちみつプリンの。
[天使《エンジェル》の言葉に返った言葉は、天使《エンジェル》自身が発したのと音だけならば変わらない。 けれど相も変わらずに平坦な声は、食事を奪われて苛立つ彼とはきっと雰囲気を違えていただろう。]
(*6) 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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数百、数千の命だ。
この街の、命――…
供物としては、十二分であろうて。のぅ。
(!1) 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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[幸いだったのは、一般人《エキストラ》の生命が狩られた時 すでに怪物《キメラ》は相当量の"死"を摂取済であった事
もしもこれが空腹時であったならば その怒りはこれほどまでに静かでは無かっただろう 剥き出しになった幼児性《エンジェル》が癇癪を起こしたように身体《キメラ》を悉く支配し 体内の"死"が尽き果てるまで只管に暴れまわったやもしれぬ
そしてそのことは もう一つの幸いを齎していた]
(35) 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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[寄せ集め《キメラ》の中に存在する"個"は 数多の"死"の中で微かに灯る"死"は 今は魂《エンジェル》のほんの僅かな区画を占有するのみで 肉体《キメラ》に影響を及ぼす程の力は薄められていた
だが それでも 有象無象の一般人《エキストラ》の中で輝く まさしく星の如き逸般人《スター》の"死"の存在感は かの「弟」と出会ってからというもの、決して消えることなく瞬いていた]
(36) 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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[―――と。 聖性に満ちた場を穢すように、 ぞわりと流れ出す悪性が彼の肌を震わせる。
伏せていた宵闇色《ミッドナイト・ブルー》は零落天使へと向けられ。>>30 次の瞬間彼は、咄嗟に右手を伸ばしてKILLERの腕を掴んでいた。]
……っ、 行きましょう!
[空いた左手の人差し指、青い爪は五芒星を描く。 空間転移の術。 一般人《エキストラ》の魂が耐えられるかは定かでは無いが―――。]
(37) 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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あのさあ 今は、黙っててよ。僕今すっごく機嫌悪いんだから。 もし「さっき」みたいな事もう一度言ったら――――
[継接《できそこない》>>1:659
最早怪物《キメラ》の一部《パーツ》に過ぎぬ"死"に言われたその言葉は 凡そ食事のこと以外は殆ど拘りらしい拘りを持たぬ殺人者《エンジェル》にも 流石に癪に障ったらしい]
潰してやる。 少々無茶してでも、絶対に。
(38) 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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アナスタシアは――…
[言葉を途切らせた。]
(!2) 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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道化として仕えたいなら考えてもいいけど、 そうじゃないなら本気出した方がいいね。
取り敢えず……僕はまだやる事があるから。
[2人を一応警戒しつつ、息絶えたアナスタシアの胸に 翼の骨が伸びる]
さぁ、今度こそ終焉だよ。
[言の葉と共に、切っ先が彼女に触れたのが合図。 日光を浴びた吸血鬼の末路の様に、 アナスタシアの指が、足が、髪がぼろぼろと崩れ始めた]
じゃあね、アナスタシア。 僕はまだやることあるから。
(39) 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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まずは…アナスタシア…貴女のこの世界、壊してあげる。
[崩れ落ちるアナスタシアに笑みを浮かべて話しかけると、 羽根を広げて飛び立つ]
逃げてもいずれ壊すのに。まぁいいや。
[転移する2人>>37を攻撃する様子も、追う様子も見せず見送るのみ。
もうアナスタシアの崩壊を止める事は出来ない。 だからその灰の行末を見る事もしなかった。
彼女の残り香とは言え、力を秘めた灰は。 彼女を識る者達へと力を渡す為に風に乗って 世界へと広がっていくのだった]
(40) 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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[問う声>>*5には、現状を淡々と。]
黒い雨が、降って。それから火が噴いた。 人は皆死んで、生きてる人は消えちゃった。 人だけじゃない、猫とか鳥とか、変な魔物も。
ああ、でもグレゴリーさんには会ったんだ。 呼んだら、会えた。遠いって言ってたのに、近くにいた。
[話が切り替わるようなら、逆にこちらが首を傾げそうになる。 グレゴリーには聞こえていないようなのに気づけば、すんでで止めたが。]
「天死」? ユーリー、のこと? 繋がったの。会いたいなあ、どんな人なの。
(*7) 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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|
どうかお収めください、天死。 この者の身体は、詠う天使≪パーガトルコート≫と一体化しています。 《杖》を手折ってはならない。
[純粋なる力を失うことは下策以外の何者でも無い と。 転移の目前、悪性は天死に向かい呼び掛ける。]
(*8) 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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おぉあっとォ! [黒の血が爆ぜる。>>30 見事な芸風である。 圧で僅かに切れた青年のこめかみを伝うのは紅い血。] ッべつに、見せたくて見せたわけじゃ、ね ~~~~ーけど よっ [人差し指を向けた体勢のまま、ルーナに引っ張られる。>>37 青い爪の描く五芒星。そして――――] [――――とてつもない、 Gッッ!!!!] ぐぇ [ただのヒトが耐え抜ける確率は――――83(0..100)x1%未満。]
2012/05/09(Wed) 01時半頃
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/* たかすぎる!
(-8) 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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おぉあっとォ! [黒の血が爆ぜる。>>30 見事な芸風である。 圧で僅かに切れた青年のこめかみを伝うのは紅い血。] ッべつに、見せたくて見せたわけじゃ、ね ~~~~ーけど よっ [人差し指を向けた体勢のまま、ルーナに引っ張られる。>>37 青い爪の描く五芒星。そして――――] [――――とてつもない、 Gッッ!!!!] ぐぇ [ただのヒトが耐え抜ける確率は――――45%未満。]
(41) 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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クレストは、迷子になったかもしれない。
2012/05/09(Wed) 01時半頃
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呼べば届くサ。 ワタシの研究空間は、遠いようで近イ。
キミのような、どこも視ていない者ならバ、 見つけようと思えば見つかるかもしれなイ。 どうやら、キミも逸材みたいだしネ? ヒヒヒヒヒ……。
[テンションの差など気にしない。 そもそも気にしていたらハイになど成れるものか]
(42) 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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ああ、だからあの忌々しい光を思わせたのか。
[背狂主の進言>>*8に目を細める。その瞳は森の枝葉より鋭く。 並みの焔など凍り付かせる冷え冷えとしたもの。
それを見る事は出来ないだろうが、声音で伝わるか]
王、処置はお前に任せる。
[触れる事すら叶わぬ身、僅かに唇を噛んだ]
(*9) 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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で、探していた理由すら忘れタ!? ヒヒヒヒヒヒィ!構わないサァァ!! 逆に面白いヨォ!!
…それよりモ、トコロデこれはどうなってんだイ?
街がこんな惨状じゃ、本題を思い出すマデちょっとお茶でも、 という訳にもいかなイようだしネ。
[周囲の惨事を見遣る。 マグマの猛威こそ、雨によって収まりつつあったが、 荒れ狂った惨状はもはや街としての体裁を成していなかった。
ハイ&ローの二人の何処かで、 りり、と何処かで鳴るのが耳に響く]
なんなら、ワタシの研究空間にでも来るカイ? ここよりは落ちつける場所だとハ思うネ。
(43) 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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― サロメディア大聖堂・聖教主の館 ―
[十五重の結界に包まれた堅牢な護り。 その最奥である聖教主の私室に銀の五芒星は現れる。]
ふ、ぅ―――…… はァ、 只今戻りました、ソレイユ。
[「ルーナ」自身と瓜二つ、 聖教主の姿を取った守護聖霊の姿を認め、彼は安堵の息を吐く。 そして自らが掴んでいた腕に視線を向けた。]
申し訳ありません、強引な転移をしました。 KILLER―――……?
[果たして、その手はしっかりと腕を掴んでいたか否か。]
(44) 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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[そういえばあの時のはちみつプリンも、死神《グリム・リーパー》に邪魔されて最後まで食べられなかったのだった。 先ほどは結構な勢いで血潮《マグマ》が噴出していたが、まあかの理想郷《ARCADIA》ならばきっとまだ営業しているだろうが]
そうか、あなたも。不思議な縁もあったものですねえ。
[ただの一般人《エキストラ》とは思わなかったが、よもや彼>>*6も不協和音《DISCHORD》を内包する者だったとは]
(*10) 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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そう。呼べば届くのは便利。羨ましい。 どこも視ていない? そんなことない。 ちゃんと見てる、今も貴方を見てる。
[こくん、と首を傾げてグレゴリーを見る。 白衣ならぬ黒衣は黒い雨降るこの街には逆にとても似つかわしく見えた。]
黒い服は好き? 僕は黒蜜よりは生クリームのほうが好きだけれど。
(45) 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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[片付けを諦めた《司祭》は、独り冷凍プリンを食べていた。 スプーンでしゃりしゃりと表面を削っては口に運ぶ。]
ふむ。杖の居所が分からぬのぅ。 このままでは《勅命》を果たせぬ。
神官が居らずとも、この教会がある限り、我は未だ《司祭》故な。
(46) 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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/* 1.否 2.否 3.否 4.可! 2
(-9) 2012/05/09(Wed) 02時頃
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[探していた理由を忘れた、というのを笑い飛ばす声>>43が、静かになりすぎた街の雨音と同時に耳に届く。]
ありがとう。こんな僕を怒らないでいてくれる貴方は優しい。 僕は優しい人は好き。 それと、さっきもありがとう。あの四角いの、役に立った。貴方は凄い。
これが何かは、わからない。 わかっていたら、困らないし、普通に歩いてる。
[隠密《ステルス》は見られていたのだろう、構わない。 種を明かしたところで真似ができるようなものでもない。 困らない、と告げた顔は、眉ひとつ動かないロー。]
行ってもいいの。世界線の向こう。 興味ある。知らないところ。
[避難よりも冒険心が勝つ。逸般人《スター》らしすぎる特異《イレギュラー》。]
(47) 2012/05/09(Wed) 02時頃
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――一人が一人だった頃の話―― [一人は“世界”を観ていた。] [それは父だったのか、母だったのか。 おそらく、父であり、母であった。 先の聖戦よりもずっと以前、よりもずっと、ずっと以前。 生まれたばかりの世界は灰色に鎖され]
(48) 2012/05/09(Wed) 02時頃
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―― Л Т Х А aul-ein-ecs-olia [呟きは、“無”の空間――宇宙に融ける―――― その意味を識るのは、灰色の瞳の中、映った“世界”だけ。*]
(49) 2012/05/09(Wed) 02時頃
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――一人が二人だった頃の話―― 『彼奴等は私が食い止めよう。 なに、赤毛の彼には借りがあるのだよ。』 [顔色一つ変えず、女の声は涼やか。 説得役を買って出た>>1:125のは己の判断。]
(50) 2012/05/09(Wed) 02時頃
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『なあ、サーシャ。 ――この世界は不完全だ。』 [直情型の弟に対し、 氷とまで謳われた姉。 不自然なまでの白い『聖』を纏う弟に対し、 不可解なまでに赤い『魔』に満ちた姉。 ――女の囁きを識るのは、灰色の瞳の中、映った一人だけ。] 『そして私(わたしたち)も不完全だ。』 『――――……なぜだか、理解るかね?』*
(51) 2012/05/09(Wed) 02時頃
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― サロメディア大聖堂・聖教主の館 ― ………… [再びいつかの世界線を見てきたような気がする。] [腕は掴まれてはいたが>>44、死んだようになっていた。 顔色とかどう見ても≪イレギュラー≫である。] ……ここ、 は。
(52) 2012/05/09(Wed) 02時頃
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[あまりにも冷ややかな声>>*9に息を飲む。 脳裏に甦るのはその姉たる天詞鳥《カナリアリア》の声。 『アレ自身が、源杖≪シャンタール≫に触れる事は出来ない』>>1:442 従って、その勅命の意は即座に理解した。]
―――― かしこまりました。
[低く了解の意だけを伝える。]
(*11) 2012/05/09(Wed) 02時頃
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/* >>51 ちょ
おい待て
くれすとさん半狼? ………wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-10) 2012/05/09(Wed) 02時頃
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/* RPが崩れてきてる……割と普通に会話できてしまってるぞこれでは駄目だ もっとわけわからんこと言おうぜ(MSKさんは世の中のアーティストに謝るべき)
(-11) 2012/05/09(Wed) 02時頃
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黒い雨―― … 火?
[盟友の返答>>*7に彼は首を傾げた。 壊れゆく世界《オ・リーガ》が流した涙か。 それとも――、他にも悪性を抱えし者が? 思考の途中、続く報告に思わず脱力して溜息を漏らした。]
…… あれは此の世の理を逸してますからね。 で、何か話を…… している最中なのですね。
[あの科学神のことだ、何があっても不思議ではない のだが。]
(*12) 2012/05/09(Wed) 02時頃
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[天死に興味を示す様子>>*7には小さく笑って。]
面会を望むなら呼び掛ければいい。 あなたの声は、あの方に届きますよ。
(*13) 2012/05/09(Wed) 02時頃
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- 上空 -
[その頃、まだ空は泣いていただろうか。 泣いていたならば、その雲を、泣いていなければ風を利用したか]
覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》
[メキリッ、翼を成す骨を一本引き抜くと吐息を1つ。 天死の祝福を受けた骨は細かな粒子にたちまち変わり、天へと昇っていった。 骨は既に再生し、静かに粒子の行方を見遣る。
粒子は天に届き、雨に混じり、世界に降り注ぎ始めた。
天使《エンジェル》に食い散らかされた肉体に。 魔物に襲われ息絶えた肉体に。 そして消滅した筈の魔物にさえ]
(53) 2012/05/09(Wed) 02時頃
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[雨に触れた嘗て命あった者、 全てが…穢人《イノウ゛ェルチ》として蘇り、徘徊を始めるだろう。
それは世界《オリガ》の中から溢れたものではない。 それは世界《オリガ》を外から喰い破る異物。
穢人《イノヴェルチ》と化した者達は徐々に数を増やすだろう。 それこそ聖戦《ジハド》に従う兵士の様に。
《死》を纏った兵士達が世界に広がりつつあった**]
(54) 2012/05/09(Wed) 02時頃
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/* 赤あとひとり誰なんだろう。(葵さんを勝手に赤決めつけている
(-12) 2012/05/09(Wed) 02時頃
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さぁ、死兵士の行進《デス・パレード》の始まりだ。
[天死は満ち始める死を愛おしげに見つめていた**]
(*14) 2012/05/09(Wed) 02時頃
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[幸運にも右手はしっかりとKILLERを掴んでいた。 宵闇色《ミッドナイト・ブルー》をごく近くまで寄せ、その顔色>>59を覗く。]
顔色が悪い。 ……けれど、生きてますね。
[明らかにほっと息を吐き、微笑んだ。]
ここは、 ―――サロメディア大聖堂。 何故ここにいるのかというと……。
[言葉が詰まる。 何と説明すれば良い物か。]
(55) 2012/05/09(Wed) 02時頃
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羨ましい事はないサ。キミの声だって、呼べば相手ニ届く。
ワタシを見てる? ヒヒ、光栄だネ。 余り見つめないでくれたまえヨ?溶けてしまうからネェ!
[哂い声高らかに、自らの黒衣で視線を隠す様に翻す]
ちなみに黒いモノならばワタシはチョコの方が好きだネ。 生クリームにチョコもイイ。思考には糖分が必須ダ。
[死が溢るる街で甘味を語る二人《ハイ&ロー》。 それは見る者が居れば、酷くシュールな光景だっただろう]
(56) 2012/05/09(Wed) 02時頃
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ン、きまったネ。では開けよう。
[ぱちん!と大きく指を鳴らす。途端、開く黒き孔]
ワタシは優しくなどナイヨ。
ワタシはワタシのやりたいヨウにしているだけ。 ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ。 怒る必要すらないというのに、何故怒る事前提にしている? 何故怒る選択肢《ルート》を一番に想定する? その事をまずワタシは怒ろうカ。ヒッヒヒヒヒィ!!
[全く怒ったような口調ではないまま哂い怒るハイ。 厳かに両手を孔に差し出し、招いた]
(57) 2012/05/09(Wed) 02時頃
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ヨウコソ、世界線の向こう側《アウター・ゾーン》に……。
[笑みを止めて静かな声で、特異者《イレギュラー》に向けてのたもうた]
(58) 2012/05/09(Wed) 02時頃
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/* どのタイミングでぱっきりと裏切ればいいかなあ シャンタール一本拾ったらにしようと思うんだけど一本はもう天詞鳥が持ってるし一本はニキータのとこだし残りはクレストの腹ン中でしょ つまり全部奪還なのか。うーん。
(-13) 2012/05/09(Wed) 02時頃
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……と、 ともかく。
[こほん、と一つ咳払いをして。]
どうか寛いでください。いま茶を用意させましょう。 ここは安全な場所ですから心配ありません。 ええ。 …… ソレイユ、お願い出来ますか。
[影武者に命じて、ソファへとKILLERを案内する。 ソファは、銀の絹糸で織られた最高級品だ。 部屋には白く、やわらかな銀の光が降り注ぐ。 そして街の喧騒が嘘のようにしん、と静まり返っていた。]
(59) 2012/05/09(Wed) 02時半頃
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― 隔離次元/研究空間/或いは世界線の向こう ―
[鼻歌を歌いながら、黒衣の男は煌々と光るモニターへと進む]
流石は聖戦が近いだけある、ねェ?ヒヒヒ。 ここ暫くだけでこれほど此処に訪問者が現れたのは初めてだヨ。
[先程の死神《グリム・リーパー》と言い、ね。と小さく呟いた。 モニターを僅かに操作し、一際大きな電子音が響いたと思うと、 空間に小さなテーブルとお茶と、チョコと生クリームが現れる。 (勿論お茶はビーカーになみなみと注がれているし、 チョコと生クリームはガラスシャーレの上だったりするのだが)]
(60) 2012/05/09(Wed) 02時半頃
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ま、用事を思い出すまでくつろいでくれたまエ。
悠久の刻を科学に費やしたワタシだ。 幾らでも待ってみようじゃないカ。
[自分の分の茶と菓子を取り、客を差し置いて寛ぎ始めた**]
(61) 2012/05/09(Wed) 02時半頃
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/* うっかり寝落ちかけていたら無双フラグが立っていた。 な、なんだってー
(-14) 2012/05/09(Wed) 02時半頃
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[顔が近づく。可憐である。 あれ、でもこの人もしかして、と少々思いつつもあった。] 言いづれーなら、超展開(スペクタクル)、ッてぇことにしとくぜ…… [ぐにゃりと床の上に横になれば、ソファへと運搬された。 血の止まったこめかみを、だるそうに掌でおさえ] …………静かだな。 [思ったまま口にした。深い意味はない。]
(62) 2012/05/09(Wed) 02時半頃
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[食べ終わった容器を箱に捨て、立ち上がると窓を開けた。 空を見上げる。]
――…ほぅ?
[熱を含んだ風が礼拝堂内に灰《アナスタシア》>>40を運んできた。鐶耳飾《アナスタシア》が淡く青く燐光を放った。]
時空《トキ》を、渡る 彼女が
(63) 2012/05/09(Wed) 02時半頃
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クレストは、メモを貼った。
2012/05/09(Wed) 02時半頃
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溶けてしまう。それは見てみたい。 どれくらい見つめていたら、溶けるのです。
[黒衣翻す男>>56に、熱を帯びた視線が向いた。 変化は微細なれど幾度も表情を変え口も止まらない。ハイ&ローは真逆に見えて案外気が合うのかもしれない。 少なくとも、ローはこの男《ハイ》を面白いと思っている。]
チョコレートは素敵。僕はイチゴチョコレートがいい。 あの桃色は芸術です。それから、生クリームを添えるならかたく立てたものがいい。 ゆるく流れてしまうようでは、食感が違いすぎてしまう。
[シュールの空気が読めるような男では、なかった。]
(64) 2012/05/09(Wed) 02時半頃
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すみません、とても失礼なことをしたと思った。 こんな雨の中呼んでおいて、呼んだ理由を忘れてしまうなんて。 僕はよく叱られるから、とても貴方が優しいと思った。 でも怒らせてしまったのはごめんなさい。そんなつもりじゃなかった。
[笑うハイに、ローはより沈んだ。 沈んだといっても、どこまで沈んだか。ゼロにあるテンションはそれ以上沈む余地もなく、その場からさほど代わり映えしない。 けれど、ハイの笑みが止まれば、ローは逆に、ほんの僅か浮上して。]
(65) 2012/05/09(Wed) 02時半頃
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お邪魔します。
[静かに、けれどささやかな喜色交えて、黒い孔に歩み出す。]
(66) 2012/05/09(Wed) 02時半頃
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ドミニカは、穢人《イノウ゛ェルチ》の兵士に気付くのは、まだ先のこと**
2012/05/09(Wed) 02時半頃
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/* いまさらだけど、べるべるにはものすごい無茶振りをしまくってすまない!! でもいつものことだとおもう!!
(-15) 2012/05/09(Wed) 02時半頃
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/* しかしですね、一番もらっちゃいけない杖をもらってしまっているような気がするんだよ。
(-16) 2012/05/09(Wed) 02時半頃
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[雨の中でも蒼い炎は冷たく燃え続ける。 己の命の炎そのものなのだ。]
……、…アナスタシア?
[暗い天を見上げる。 灰色の雨に混じって灰《力》>>40が降る。 己に生と呪いを与えた結局、一度たりともまともに仕える事の無かった主。
心臓へと触れる。 鼓動は無いが、其処で炎《命》は燃え続けている。 以前よりもずっと冷たく、凍て付くように。]
(67) 2012/05/09(Wed) 02時半頃
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[客人をソファに導いた後、影武者はふつりと消え失せた。 一方の彼は鏡台の前に立ち、銀髪を束ねる髪飾りを外す。 濡れたタオルで化粧を拭いながら、後ろの声に頷く。]
ええ。 そういうことにしておいて下さい。
[超展開《スペクタクル》とはまた謎の投げっぱなしっぷりだが、 深くを追及されないならそれが最も良い。 化粧を拭ったタオルを置き、振り向く。 そこには先程までそこにいた影武者と寸分変わらぬ、 男とも女ともつかない顔。]
……じきに、煩くなります。
[口にされた言葉>>62に呼応するように呟いた。 ―― と、 その瞬間。]
(68) 2012/05/09(Wed) 02時半頃
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[傍らのニキータを一度、見た。 彼の方がその力《アナスタシア》をより強く感じ取っている筈。]
……。 この手が掴むものは"死"。 幾多の屍の山を踏み越える"生"。 俺の選んだ歪な道《運命》。
[両の目を閉ざして零す、独り言。 アナスタシアが散った今も生きている。 立ち止まる事は許されない。
だから、マグマの固まった黒い道を歩き続ける。**]
(69) 2012/05/09(Wed) 02時半頃
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『『『聖教主猊下!!!』』』
[ノックも無しに、部屋の扉が勢いよく解放される。 銀の絹の上、青のラインが入ったローブを纏った老人たちが、 飛び込んできては矢次早に叫びだした。]
『大変です。逆巻きの街に異常が観測されました』
『街に入ろうとした者は、その場で血を噴いて死にました』
『街はほぼ壊滅状態です―――……!』
(70) 2012/05/09(Wed) 02時半頃
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…… ほらね。
[客人を振り返り、彼は呆れた様に溜息を吐く。]
(71) 2012/05/09(Wed) 02時半頃
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セーキョーシュゲーカァ? [振り向いた姿>>68やジハドがどうこういうのに、きっとこの人踊り子ちがう、と思ってはいたが。こちらから追求する余力はなく。] ……はァ、なるほどね。 [身体は起こさぬまま、こちらの声も溜息に近い。 思い当たるフシは、多すぎる。] ッたく、エラいことになってんなァ。 どれが原因なんだか―― ……どれも、か。 ……どーすンの?
(72) 2012/05/09(Wed) 03時頃
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―――……。
[どーすンの、と問われ、彼は溜息を漏らす。 慌てふためく老人たち…… 聖教会上層部より、 この異常すぎる一般人《エキストラ》の方が余程落ち着いている。
一度、彼は老人たちを振り向き。]
逆巻きの街近隣の街と連携を取り、 生き残った周辺住民の避難を。 これ以上の被害を出さないことが最優先です。
了解したなら、下がりなさい。
[聖教主の命は絶対だ。 彼等は戸惑い残しつつも扉を閉め、戻って行く。]
(73) 2012/05/09(Wed) 03時頃
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[部屋に静けさが戻れば、改めて客人に向き直り頭を下げる。]
改めて自己紹介しましょう。 聖教会第666代聖教主、ベルナルトゥス666世と申します。 先程は嘘を吐き申し訳ありませんでした。
[不義を詫びる礼は深い。 暫くの礼の後、顔を上げて。]
貴方に問いたいことは山ほどありますが、 単刀直入に、今は一点。
貴方――― 緑色の隕石に触れましたね?
[問う声には僅かながらに張りつめた緊張が走った。]
(74) 2012/05/09(Wed) 03時頃
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――隔離次元/研究空間/或いは世界線の向こう――
[モニターの並ぶ光景は珍しかった。 きょろきょろと見渡す視線は落ち着かない。光が映り、ビーコンが明滅し、タッチパネルは触れると変化する。 操作されたモニター、電子音が聞こえて、お茶とチョコレートが供された。]
――……ありがとう、ございます。
[形ばかりに礼をするも、関心はまるでそちらに向いていない。 絵描きの意識は研究空間の内装や設備に持っていかれたまま、まだ帰りそうになかった。]
サリィが言ってた。技術と頭脳。 グレゴリーさんは、凄い人なの。
[視線はモニターに向けたままで尋ねる。 が、おそらくあの老爺をサリィと呼ぶのは己一人であることを、失念している**]
(75) 2012/05/09(Wed) 03時頃
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いやはや、ご苦労なこって…… [老人たちが去り、再び訪れる静けさ。ようやく身体を起こし] セーキョー…… えー…… 666 セイ。 [覚えきれなかった。]
(76) 2012/05/09(Wed) 03時半頃
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よーするに、やんごとなきお方、ッてか。 ま、イロイロと面倒なこともあンだろ? 気にしちゃいねぇさ。 [だいたいにして、自分も真の名を名乗ってはいないのであるし。と思い頭を掻く。] はあ。 ふん。 [適当な相槌の後]
(77) 2012/05/09(Wed) 03時半頃
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!? [驚愕に見開かれる瞳――!] ……確かに、しばらーーーく寝こむ寸前に緑色のナンかにブチ当たったよーな気はすっけど…… なんで、知ってる? [じっと六百六拾六を見た。]
(78) 2012/05/09(Wed) 03時半頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/09(Wed) 03時半頃
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[案外驚かれなかったらしい。 というか、自身の立場を理解されているかも怪しい。 しかし隕石のことを告げれば目は見開かれ、 彼はがくっと脱力した。]
………。 私が、それを探しているからです。
世界線の果てより逃げてきた源杖《シャンタール》。 …… 等と言っても、分からないか。
ええと、つまり。
[分かり易くなる説明を考える。 難しい事柄を分かり易く説明することに掛けては、 恐らく経験という意味で右に出るものはいない。]
(79) 2012/05/09(Wed) 03時半頃
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あれは、ふしぎパワーの塊です。
[結局、物凄く端折った。]
空から飛んできたあれはあろうことに、 貴方の身体とぶつかった時、貴方と合体してしまったのです。 貴方を襲ったあの魔物たちは、 おそらくふしぎパワーに吸い寄せられていたのでしょう。
私はそれを回収しなくてはいけないのですが、 貴方の身体からふしぎパワーだけを引き剥がす方法を知らない。 いや、やろうと思えばできるのでしょうけど……。
………運が悪ければ貴方、死にます。
(80) 2012/05/09(Wed) 03時半頃
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[尤も彼自身としては、 《杖》さえ取り出せればこの男の命なぞ保障する理由は無い。 むしろ始末してしまった方が、 不確定要素《イレギュラー》を排除できる分良策と言えよう。]
[――― が。]
[この男に関してだけは如何いう訳か、 無遠慮に命を奪うことに若干の抵抗があった。]
(*15) 2012/05/09(Wed) 03時半頃
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ベルナルトは、どうする?と問わんばかりに、客人の眼を覗きこむ。
2012/05/09(Wed) 03時半頃
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[そういえば、声が届くと言っていた>>*13。 天死。天詞鳥の弟。世界の敵。 今はここにいる故に、会うはかなわないが。 言葉交わすだけなら、許されるだろうか。 囁き声が、鏡扇から届けられる。]
ねえ、天死さん。 天死さんは、黒蜜と生クリーム、どっち派なの。
[現状、グレゴリーとの会話にも関わる最重要議題であった**]
(*16) 2012/05/09(Wed) 03時半頃
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/* >>79 僕のせいかー!!
(-17) 2012/05/09(Wed) 03時半頃
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世界線の果てから…… しゃんたーる…… [見事にわかっていない。アホの表情である。]
(81) 2012/05/09(Wed) 04時頃
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[が。] ふしぎパワーの源―― 合体ィ!? [ガターンと思わず立ち上がる。 なにがどうしてそうなった。気だるさも吹っ飛ぶというものである。] ッおい、 おい、 おい、 おい、 おい、 なん ッ じゃそりゃぁあ――――……ッッ!! ちょ、おい、そんなモン身体んなか入ってイイのかよ……ッ!? 腹とか痛くなったりしねェ!? ナンかヘタなとこから突き破って出てきたりしねェ!? 身体ン中で腐ったりしたらどーすンの大丈夫なの!? [完璧に異物が体内に混入したときの勢い。]
(82) 2012/05/09(Wed) 04時頃
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|
[そして。] 死…… [言葉を失う。 危(ヤ)ばい。青年の想像が及ばない程度には危バイことになっている。それだけは理解できた。]
(83) 2012/05/09(Wed) 04時頃
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|
あの白い炎も、そのふしぎパワーとやらの仕業で。 このままだと、所構わず燃やしちまうかもしンねぇ、ッてワケか。 [再び着席。指を組み、考えこむ仕草は祈りのそれにも似る。 なぜか左薬指だけが無にでも呑まれたような暗黒色なのには、気づかれたか。] 魔物に追われんのは確かにホネだ。 だが、今ンとこ蹴散らせねぇ程度じゃ――――なくもねぇ、が。 [覗きこむ眼を、じっと見返す。 その瞳が語る―――― ――――<どうしよう?>**]
(84) 2012/05/09(Wed) 04時頃
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ただちに健康に影響が出る物ではありません。 ……と、言いたかったのですが。
[勢いよく叫ぶ客人からは目を反らさざるを得なかった。 あまりに強すぎる力の塊である。 最終的に耐え切れなくなった肉体《ウツワ》が弾けても、 別に驚きやしない…… むしろ当然だろう。]
私の本音を言うと、それを回収できないと少々困るのですが。 運が悪ければ死ぬギャンブルに臨ませるのも気が引けます。
まあどのみちそれがある限り、 遠くない将来には死ぬのでしょうけど。
ギャンブルですねぇ……。
[はぁっと溜息を漏らす。]
(85) 2012/05/09(Wed) 04時頃
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/* >>49 意味?
しwwwwwwwwwww らwwwwwwwwwwww なwwwwwwwwwwwww いwwwwwwwwwwwwww よwwwwwwwwwwwwwww
(-18) 2012/05/09(Wed) 04時半頃
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取り敢えず考える時間を差し上げます。
けれど私、まぁ色々他にも忙しいので。 差し上げられる時間は連絡一本終わるぐらい、 かな。
[これから通信する相手の性格を思えば、 どんなに長通信したとしてもせいぜい十分が関の山だ。 座り込むKILLERから視線を外し、背を向けて歩き出す。]
それでは、一度失礼しますね。 廊下にいますので、何かあったら声に出して呼んでください。
[場に似合わぬ柔和な声で告げて、彼は扉の外へと姿を消した。]
(86) 2012/05/09(Wed) 04時半頃
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|
― 部屋の外 ―
[規則正しく幾度かピアスを弾き、 呼びだしたのは本日3度目になる通信先。 そろそろ簡易呼び出し登録するべきか、等と考えつつ相手の応答を待つ。
ドミニカが出たならば、極めていつも通りの声色で問うだろう。
『大変なことになっていると聞いたが、調子はどうか』、と。 そして、『《杖》は手に入れた、任務ご苦労様だった』、と。]
(87) 2012/05/09(Wed) 04時半頃
|
|
― Before St. Bernardus I ―
[大地には、たくさんの血を流す骸が転がっていた。 時々生き残った者の唸り声がきこえるけれど、 その命もほぼ尽きかけたも同然だった。]
[その世界を構成するのは、死《Death》と、死にかけ《Dying》。 つまりそれは、その世界が殆ど滅んでいることを意味する。]
[―――― いいえ。 正確には、たったひとつの生《Living》があった。]
[滅びゆく世界を、骸と骸になりかけの者が転がる大地を、 《時空渡る》女はただ悠々と闊歩していた。]
(88) 2012/05/09(Wed) 04時半頃
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『私と契約をしましょう、ルーナ』
[沢山の死にかけ《Dying》の中から、 何故彼女が私を選んだのかは分からない。]
『私はあなたの世界を救ってあげるわ』
[戸惑う私のことなど知らないで、 彼女は私の名を呼びながら微笑み、手を伸ばす。]
『その代わり、あなたは私の世界を救うのよ』
[滅びゆく世界に輝くたった一つの生《Living》。 その手を、一体誰が拒むことが出来ただろう?]
(89) 2012/05/09(Wed) 04時半頃
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[血を流し過ぎた身体は凍えきって、 手を伸ばすのにも必死だった。 私は死に物狂いで手を伸ばして、 なのに掴んだその手は、確かに氷のように冷たかったのだ。]
[それが、すべてのはじまり。]
(90) 2012/05/09(Wed) 04時半頃
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― 現在:聖教主の館・廊下 ―
[通話の最中、視線は窓の外に向けられている。 この窓から見えるのは極めていつも通りの平穏な夕暮れだ。 聖戦《ジハド》の事等まるで忘れてしまいそうな程の。]
……けれど、アナスタシアはもういない。
[呟きは空気に小さくとける。]
[世界に、死の跋扈する夜が訪れようとしていた。**]
(91) 2012/05/09(Wed) 04時半頃
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/* ルーナは本名で、元々は少女だったんですよー 的な。
(-19) 2012/05/09(Wed) 05時頃
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/* だめだ。やっぱりもんにゃりしたので書いておこう。
村のwikiに書いてあるルールを守るのは最低限のことだと思うのですよ。
うっかり破っちゃったならまだともかくとして(いや起こるべきではないことだけど)、ルール破りぎりぎりの線を走った挙句やぶっちゃったってのは、私が村建てだったら、すごく、すごーくもんにゃりするのですよ。 正直私の村建ての村で同じことされたら、もう二度と私の村には来ないでねと言いたくなるぐらいに。
怒る気も責める気もないっす。私は村建てではない。 けれどこう思った人がいる、ってことだけ、知っておいてほしいかなあと。
自戒を込めて。 つまり私:健康しろ
(-20) 2012/05/09(Wed) 05時半頃
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/* あ、上の件に関して。
裏で村建てさんに相談があって、おっけーが出てるなら何も言う事はありません。私の早とちりですすみません。 似たような経験は前にあった。
(-21) 2012/05/09(Wed) 05時半頃
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― 逆巻きの街 ―
はぁ……はぁ……
[吐息は荒い。どこかの火山は白煙を吐いているだろう] [背中の傷が、抉られるようにジクジクと痛んだが、それも止み]
手に入れられたのね 天詞鳥……
[背中の痣の痛みが引いてゆく。穿たれた穴にそっと薬草が張られたかのようなツンとした冷たさが訪れて]
[しかし、世界に平穏は許されなかった>>1:614]
(92) 2012/05/09(Wed) 05時半頃
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これは、だぁれ?
世界線が、ねじれてゆく……
だれがネジを巻いているの……?
[ ユーリーが暴れる都度、疼く肩を抑えていたが。 別の痛みが、ふつふつと、ふつふつと、お腹に沸いて
否、突き破ってくる]
(93) 2012/05/09(Wed) 05時半頃
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ああああああああああああああ”あ”あ”あ”!!
[ 世界が、震える>>1:626 世界が、悲鳴を上げる
その腹に、赤く大きな螺子で抉ったような傷が生まれ 熱い血が噴出す
抑制しようとする意識の働きが途絶え 痛みのまま 発散しようがない衝動は 数多の魔物を呼び寄せ――]
(94) 2012/05/09(Wed) 05時半頃
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― 逆巻きの街 / 静寂 ―
[赤黒い瘡蓋がべったりと腹を覆った。 自らの涙雨に打たれ、血の噴出は止まるも]
現出、してしまった…… ごめんなさい…… ごめんなさい……
[町並みは、噴出した世界《オリガ》のマグマによって破壊されていた] [火の手が上がり、雨に沈下される。 残されたのは、黒々とした火山岩の類のみ―― 静か だった>>1:647]
多くの、命が奪われたわ 聖戦は 始まった
(95) 2012/05/09(Wed) 05時半頃
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[――失われた記憶《メモリー》だけ 現身を保つ余裕があるというのは皮肉な結果である]
……『アナスタシア』
[>>40 灰の見せる優しい幻想《ファンタジー》に 涙が頬を伝って落ちた]
(96) 2012/05/09(Wed) 05時半頃
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[大きすぎる世界にとっての防波堤が1つ、失われたのだ] [内側から、世界を支える力の1つ 千の『アナスタシア』が]
[黒科学者の行う転移も、以前よりもより容易に行えるだろう。世界は既に、穴だらけ]
――ありがとう。 いままで、ありがとう。
大丈夫、世界《わたし》はまだ…… そうね、ヒトだったら、何というのかしら
がんばれ る。
[天使が謡う温もりを足に感じる。両足で、再び立ち上がる]
(97) 2012/05/09(Wed) 05時半頃
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[自分の腕で、貰った黒く変色した上着を片手が抱きしめる] [その腕、否、腕だけではなく、四肢に浮かぶ歯形]
[空を見上げる。そこに浮かぶ、骨の翼の天死を見届け]
わたしの意志 は かわらない 聖戦 に 臨む 14 の全てを祝福する
それだけ……
[ユーリーに対する憎しみや怒りは沸いてこない ただ、その破壊の果てに齎されるものが何なのか 世界には想像にも及ばなかった
それが、無なのかもしれない]
(98) 2012/05/09(Wed) 06時頃
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世界《わたし》の 涙 が 異界のものと混じり さらなる 悲劇を 産む
泣くな、って、ことなのね……
[痛む腕を持ち上げて、そっと涙を拭う] [――雨は小降りとなり、やがては上がるだろう] [しかしその間に、どれだけの穢人《イノヴェルチ》が生まれるだろうか]
[この間、雨が降った地で、墓から死者が穢人《イノヴェルチ》として再動し、街を襲った]
(99) 2012/05/09(Wed) 06時頃
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―第69教会・礼拝堂―
[小さな世界の現身は、サスゥリカからもらった上着を肩にかけ、雨に濡れたままの姿でソコを訪れた。
瘡蓋に覆われた腹の傷は、語る ここ、が、捩切ったところ だと]
あなた の しわざ なのね
[ 咎める様子も、避難する様子もなく ただの確認以上の意味はなさげにつぶやく]
わたし は 雨 わたし は 宙 わたし は 大地 わたし は 大地
わたし は 世界
(100) 2012/05/09(Wed) 06時頃
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此度の聖戦に臨むことになる 14の全ての意思を祝福する為に こうしてヒトと逢える姿で現界した
……残りあと、
[指を折る]
貴方も含めて4人
(101) 2012/05/09(Wed) 06時頃
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[礼拝堂にいる司祭に向かって、顔を挙げ、長いすの間を歩む]
世界《わたし》は、多くを抱えすぎてしまった 多くの力を外より擁き
[時折、美しい形の眉が歪む。 その都度、身体のどこかに、ユーリーが生み出した穢人《イノヴェルチ》によって蹂躙された痕が残る]
最大の護りを、失くし
[内外から世界を支えた超越者《ストーリーテラー》 その大きさは、今も痛みとして現身に刻まれる]
(102) 2012/05/09(Wed) 06時頃
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世界《わたし》はこのままでは滅びゆく運命
しかし、世界《わたし》をそのままの形であらんと 選定を行えば 前聖戦の勝者たる、ベルナルトゥスのように聖戦を勝利して新たな世界《わたし》を規定すれば 世界の存続は可能であろう
他にも、不完全な世界《わたし》など要らぬと砕くのも ……全てを静寂に還すのも
どのような道を選んでも、世界《わたし》は 貴方を。その意思と、心を祝福する
[時折、じゅうたんの上で転びそうになるけれど それでも真っ直ぐ、ドミニカの元へと赴いて、その顔を冷厳な面持ちで見上げた**]
(103) 2012/05/09(Wed) 06時頃
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/* ЛТХАはLTHA らしいな
ますますわからん
が、何だ 邪気だから適当にらしいこといったらいんだよね?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-22) 2012/05/09(Wed) 06時半頃
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/* そして赤陣営が容赦なく壊してくれててありがたい!
もっとやればいいと思うよ!(爽)
(-23) 2012/05/09(Wed) 06時半頃
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― オリガ《こころ》の生まれた日 ―
[生まれたばかりの世界《オリガ》には 宙と塵と炎しかなかった]
[しかし世界線《りんかく》すらもあやふやで、膨張し続ける混沌《カオス》はまた多くの神《ひと》の目を引き]
[>>49 真空に投じられた言葉は、一つの奇跡を起こす 単なる機構《システム》にしか過ぎなかった世界が 世界《わたし》に、世界《オリガ》となった瞬間だった]
[後に、この一柱《ひとり》と約束を交わし 世界《オリガ》で2人として受け入れることになるのだが それはまた別の話**]
(104) 2012/05/09(Wed) 06時半頃
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/* クレストwwwwwwwwwwwwww信じwwwwすぎwww
ちょいちょい人についていっちゃらめwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww うっかり殺しちゃうとことwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 狂主GJwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 下手にころせないwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-24) 2012/05/09(Wed) 07時半頃
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/* で、クレストが何か役職COしてるようだが……。 役職何あったか確認して来るか←今更?
(-25) 2012/05/09(Wed) 07時半頃
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―街外れにて―
これは……いったい……!!
[螺子が巻かれる。]
[生命が巻き上げられる。]
[噴き上がるマグマは、まるで流血する大地《オリガ》の如く。]
[彼女の悲鳴が、聞こえる気がした。]
(105) 2012/05/09(Wed) 08時頃
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リディヤさま!! こちらへ!!
[天詞鳥《カナリアリア》を抱き寄せ、体の周囲へ氷壁を展開する。 一切の熱の侵入を許さない鉄壁は、異質な歪みを拒絶する。
全ての異常が落ち着いた時、場に残っているのは奇妙な静けさだけだった。]
(106) 2012/05/09(Wed) 08時頃
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……ご無事ですか?
……嫌な、気配がします、ね……。 街へ戻りましょう、リディヤさま。 その源樹の苗《ガーデンエメロード》を以て、誰かを助けられればよいのですが…
[腕の中の少女を解放し、周囲へ警戒を走らせながら。 軍人であった頃のカンが告げる。 危機が、そこにあるのだと。
天詞鳥《カナリアリア》を連れ、逆巻きの街へと戻っていく。
そこにある、惨状を覚悟しながら。]
(107) 2012/05/09(Wed) 08時頃
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―静寂の街―
……なんということだ……!
[愕然とした。]
これは……何が起こった……? 誰が、このような……むごい……!!
[消えた生命。転がる遺体。 蠢く影は、死者……死さえ奪われ、汚された穢人《イノヴェルチ》。 恐ろしいほどの喪失感―――失ってはいけないもの《アナスタシア》を、喪ってしまった。 知らぬ老爺ですら感じ取れるほどの欠落。]
(108) 2012/05/09(Wed) 08時半頃
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いったい、どれほどの人が犠牲になったのか…… キリル……っ!
[歯噛みする。 離れては、いけなかったのか。
けれど、嘆いている暇など、ない。]
……リディヤさま。 人を、探しましょう。 源杖《シャンタール》を、どこか安全な場所へ… サロメディアへ、持っていくのがいいのでしょうが…。
[少女を護るように、先導するように。 生存者を探して街を移動すれば、同じく教会を目指す二人組と遭遇するか。**]
(109) 2012/05/09(Wed) 08時半頃
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……母上。
[灰《イノチ》が降り注いでくる>>40 それは、無償の愛にも似ていて、同時に絶望的に理解してしまった。
自分がずっと探していた真祖吸血鬼《アナスタシア》はもう――]
なんて、皮肉。
[未だに思い出せない、彼女と自分はどんな風に過ごしていたのか。 骨の翼を持ったモノは森の中と言っていた。 何故彼女は機械の森に移り住んだのか。
思い出せないからこそ、立っていられるのだ。 自身に眠る記憶が目覚めきっていない分だけ、喪失感は薄まる。
ならば、自身の役目は。]
(110) 2012/05/09(Wed) 08時半頃
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分かっている……分かっているさ。
(!3) 2012/05/09(Wed) 08時半頃
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このチカラ、貴女は俺に。
……と言っているのか。
[横に居ても聞き取れないような小声で一人呟いた。 その合間にもまるで雪のように真っ白な灰はニキータへと降り注ぐ。
何かを手渡そうとするかのように。]
(111) 2012/05/09(Wed) 09時半頃
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クレストは、メモを貼った。
2012/05/09(Wed) 09時半頃
絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/09(Wed) 10時頃
クレストは、メモを貼った。
2012/05/09(Wed) 10時半頃
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[自分に降り注がれた力。 それを確かめるように手を数回握るようにして。
その後で、サーシャの顔を見て。]
行こう、どうもこのままこの辺りに居てもな。 また、何かがやってくるかもしれない。
[それを言い終わる前にやってきたのは穢人《イノヴェルチ》の群れ。 それらを一瞥すると、何処か不快感を匂わせて。]
覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》か。 それにしても、不完全だな。
[この連中がセカイを埋め尽くしても、創造主が神になるのだろうか。 それは遠い記憶に触れるものであり。 ニキータにとっては、放置できないモノであった。]
(112) 2012/05/09(Wed) 10時半頃
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血塗られた天使《ブラッド・セラフィ》
[その名を口に出したせいか。 それとも、灰の影響か……魔物を拘束し、イヴァンを救出した際とは全く異なる密度の鎖が現出する。
真紅のそれは次々と穢人《イノヴェルチ》に絡みつき。 身体を貫き、或いは身体を包み込んで粉砕し、或いは鞭のように相手に叩きつけられていた。 その光景は、サーシャがかつて見たものであろう。]
なあ、昔の俺はこれぐらいの力はあったのか? それとも、まだ戻りきってないのかな。
[そんな事を口にして、最早戦いですら無いほどの圧倒的な余裕を見せた。]
(113) 2012/05/09(Wed) 11時頃
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さあ、行こうか。
[教会へ向かおうとした所で、天詞鳥《カナリアリア》を連れた老人と再会した**]
(114) 2012/05/09(Wed) 11時頃
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/* いやー。 俺一応ユーリーと同陣営なんだけどなーwwwwww どうすんべこれwwwwww
(-26) 2012/05/09(Wed) 12時半頃
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―逆巻きの街であった場所―
……仕事が出来た。
[ニキータ>>112が不快感を露わにするより前に、それらに気がついた。 街中を蠢く無数の穢人《イノヴェルチ》の気配>>51 それは死神《グリム・リーパー》としての必然。]
雨が穢れを運んだか。
[小さく舌打つ。 先程の地震とマグマにより消えた死体は別として。 それ以前に死んだ者の数としても、その数は膨大。]
(115) 2012/05/09(Wed) 13時頃
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―――葬火変刃《スミェルチ・セルプ》
[心臓の上に右手を当て腕を広げる儀式動作。 迸る炎と大鎌を出現と同時に一閃。 蒼い焔の衝撃波が数体の穢人《イノヴェルチ》を上下真二つに切り裂き。 その振り抜いた大鎌の勢いのまま、身体ごと回転させて背後より迫る穢人《イノヴェルチ》を斬
り捨て、穢人《イノヴェルチ》達はを葬送の炎に音も無く焼き尽くす。
そして、"死"を狩るほどにその身体の傷は修復されていく。]
(116) 2012/05/09(Wed) 13時頃
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[戦いながら真紅の鎖>>113が穢人《イノヴェルチ》を粉砕していくのを視界に入れる。 無慈悲でまるで戯れのような圧倒的な力の行使。 嘗て見た、人々に恐れられた力の一端。 其処に、確かに以前の面影を見た。」
お前の遊びではない本気を見たことは無いが。 随分と戻っているようだな。
力も。記憶も。
[覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》の事を先程まで知らなかった筈だのに。 ニキータはその不完全さの結果、を今は知っている。]
(117) 2012/05/09(Wed) 13時頃
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[再び歩き出そうとした所で、知った顔に出会った。]
天詞鳥《カナリアリア》の、リディア。
[深い、深い溜息と共に覚えていた名を呼んだ。
無意識に雨に濡れて張り付く髪をかき上げる。 初めて人前で露わにした左の眼は氷の様な透き通る青。 異形の印たる死神の瞳。**]
(118) 2012/05/09(Wed) 13時頃
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……そうか。 本気を以前の俺は見せなかったのか。
[その事実を聞くに、少しだけ思う。 かつての自分は本気も出さずに遊びのような戦いをしていたと、 ふと、少し前に浮かんだ光景を思い返すと。 玉座に座るアナスタシアの姿に何故か自分自身が重なっていた。]
(119) 2012/05/09(Wed) 13時頃
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―待ち人―
["彼"の名は伝承にも、何処にも残っていない。]
『君《オリガ》を守りたいんだ。』
[黒い目の"彼"は世界を愛した。 聖戦を生き残った力も無く無銘の人間《エキストラ》の一人。
"彼"は聖戦の後、誰にも知られる事は無く。 荒れた大地に木を植え、種を撒き、その台地を愛しながら生涯待ち続けた。 誰よりも善良で、愚かだった* 男* 。]
(120) 2012/05/09(Wed) 13時頃
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そうだな。 覚醒転生≪アウェイクン・リーンカーネート≫ 不完全なままにこうされては、不憫な事だな。
[片手に携える宙の王座《セイヴァーパレス》。 それに意識を集中させると、光が穢人《イノヴェルチ》の死骸を浄化していく。彼らの魂がその後天界へ送られるのか、そんな確信などは何処にもなかったのだけれども放置する気は起きなかったのだ。]
力はともかく。 記憶はまだだな、減少として彼ら《イノヴェルチ》に起こっている事を知っているに過ぎない。 何処の誰かが分かっても、帰る場所が分かる訳では無いのだからな。
(121) 2012/05/09(Wed) 13時頃
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/* 減ってるwwwwwwww<減少
(-27) 2012/05/09(Wed) 13時半頃
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/* >>120 サーシャ
把握! ただの名もなきエキストラも 世界《わたし》を守る為にスターになったんだな!!
(-28) 2012/05/09(Wed) 13時半頃
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/* また クレストが身内で サーシャが相方なのか
そしてプリンが重要アイテムと
何でやねん(真顔)
芝化するぞ
(-29) 2012/05/09(Wed) 13時半頃
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/* 2dの行動方針は、
・クレスト襲撃狙い ・ドミニカに報復狙い
の、二択かなあ。 しかし僕襲撃狙いに動いていいのかしら。自分でもぐもぐできないんだよね。 うまいこと「僕の中のメーフィエが~」って騒いでゆりりんにお願いできまいか。
(-30) 2012/05/09(Wed) 14時頃
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/* 最低限メーフィエのフラグだけ決着つけられたら僕は今日落ちてもいい。 人外多いし。めっちゃ多いし。
(-31) 2012/05/09(Wed) 14時頃
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/* あー、でもくれすと今べるたんと一緒なんだよなああ。 べるたんのCOはまだ先だよなああ。 どうしよ。
(-32) 2012/05/09(Wed) 14時頃
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/* 僕食欲魔人なのに自分で襲撃できないというこの、この 逸般人を喰べるのはたいへんなんだよ。うん。
(-33) 2012/05/09(Wed) 14時頃
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/* 僕に喧嘩売ってきたドミニカさんは落ちフラグ立ててるようにも見えるけど、赤べるたんと絡んでもらった方が美味しいような気もしてまよう
まあ、まずはメーフィエかな。 この双子半狼っぽいからもぐもぐしようぜってアピールから。
(-34) 2012/05/09(Wed) 14時頃
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/* 役職推測 【確定】 賢者:オリガ、呪人:サーシャ、王子:在処、擬狼:ロラン、守護者:モロゾフ
赤陣営:ユーリー、ドミニカ 半狼?:クレスト
(-35) 2012/05/09(Wed) 15時半頃
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―継接《できそこない》と"死"《パーツ》の歩み―
逸般人《スター》を喰べたのは、別に君が初めてじゃないんだけどさ こんなに鬱陶しい"死"は、はじめて。
[殺人者《エンジェル》は内なる"個"《メーフィエ》の煌めき そのあまりにも強く「赤い」魔の光に気付いていた
数多の"死"の底に沈められても尚輝くその魂《エネルギー》の色は どこか怪物《キメラ》自身の色にも似ていて]
あの弟くんの方も、たいがい鬱陶しいけどね。 けどさあ 「同じ」だけど「似てない」 よね、君たち。
あっちの"白"はきらい。眩しすぎて、きらい。 でも、さ
(122) 2012/05/09(Wed) 16時頃
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綺麗すぎる"白"を汚すのは たのしいよね。
[白い白いシャツの上に 真っ赤な血液を落とすように]
…なんちゃって。
[癪に障る事を言われたことへのささやかな報復《嫌がらせ》と 彼女の"赤"から感じる 僅かな"予感"への探り。
ふたつの意図を含ませた悪戯じみた言葉を 子供のように弾む声音《エンジェリック・ボイス》が囁いた**]
(123) 2012/05/09(Wed) 16時頃
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アナスタシアは、もういない。
―――… 「死」んでしまった。
[感傷的な呟きはもう一度零される。]
(*17) 2012/05/09(Wed) 16時頃
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[「なくなる」ことを、彼は経験した事が無い。]
[肉体の滅びが来たところで、 彼の名と魂は新たなる器に継承される。 彼の「死」とは只の交換であり、 一度だって、その死を惜しまれたことなど無かった。]
(*18) 2012/05/09(Wed) 16時頃
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/* とりあえず読み違えてたら悲惨なので「お前半狼で合ってますか」って聞いてみた。 返事あったら赤でも半狼襲撃打診行くぜひゃっはー!
(-36) 2012/05/09(Wed) 16時頃
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/* Σうおっ、びっくりした。べるたんが居た!
(-37) 2012/05/09(Wed) 16時頃
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[考える。]
[キリルは、自らが死せば惜しんでくれるだろうか。 哀しみと怒りに駆られ、復讐の刃を向けてくれるだろうか。 「前の」キリル―― 聖乙女の死の時、 哀しみを力にした彼自身のように。]
…… 否、 無いな。
[よりによってキリルに限って、そんなことは無いだろう。]
(*19) 2012/05/09(Wed) 16時頃
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[悪性は嗤って首を振り、感傷的な思考を断ち切る。 魂の消滅など考えぬ。 今は只、魂の望みに従って悪徳を尽くすのみ**]
(*20) 2012/05/09(Wed) 16時頃
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あの白い白い楽譜《スコア》の上に
不協和音《DISCHORD》を書きたせたら。
[それは今はまだ、己の想像にすぎないけれど より禍々しい交信《セッション》に、この四重奏《カルテット》が五重奏《クィンテット》へと拡がる刻に思いを馳せて わらう**]
(*21) 2012/05/09(Wed) 16時頃
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/* やっぱ半狼予想は先におとした。 襲撃するとなると狼さんにお願いしなきゃだしね。
(-38) 2012/05/09(Wed) 16時頃
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/* 問題は今日半狼襲撃すると吊り先が一人落ちになっちゃうとこだ。
しかし本当にクレスト半狼なら一日ぐらいは一緒に赤ログしたいよねええ…!
(-39) 2012/05/09(Wed) 16時頃
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/* 僕に襲撃能力が無いのが惜しいなあ。 あればほんとにこう、メーフィエinロランくんでクレスト覚醒できたのに。くうう
(-40) 2012/05/09(Wed) 16時半頃
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/* ところでまだ狼勢の役職対応がわからない。 べるたん、死んだあとのこと考えるってことは仔狼だったりするの?
(-41) 2012/05/09(Wed) 16時半頃
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/* 今回中身予想とか全くしてなかったんだけど なーんか嫌な予感がするんだよなー。 赤メンツがすごく すごいメンツの気がするんだよなー
ユーリーぱんだ安定 ロランから微かな十六夜臭 (というか十六夜臭が他からしない!どういうことだ!) キリルはもしかして茸系女子ですかあなた そしてキラーさんどっからどうみてもあさくらさん
(-42) 2012/05/09(Wed) 16時半頃
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/* いや、さ。どこが赤でもこわいよ。 このメンツじゃ、こわいんだけど。 予想が本当なら正直酷く酷い組み合わせに入るよね、これ。
(-43) 2012/05/09(Wed) 16時半頃
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/* 悲しんだらダメみたい。
悲しまない気がするけど。
(-44) 2012/05/09(Wed) 16時半頃
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/* 賢者:オリガ 守護:サスゥリカ 導師:___ 賞金:___ 王子:___ 呪人:サーシャ 預言:___ 魔女:在処? 念波:ドミニカ&___ 半狼:KILLER 首無:ユーリー? 智狼:キリル? 仔狼:ベルナルトゥス 擬狼:ロラン
ニキータ・リディヤ様・グレゴリー・機械人形・チョーさん
(-45) 2012/05/09(Wed) 16時半頃
|
|
/* 首無、仔狼、智狼:(キリル、ベルナルト、ユーリー) 擬狼妖精:ロラン 半狼:クレスト? 念波:ドミニカ?、??? 賢者:オリガ 守護:モロゾフ 呪人:サーシャ 魔女:グレゴリー
残役職は導師、賞金、王子、預言者、念波1。 ニキータ、アリョール、リディヤ、フィグネリア、イヴァン。
(-46) 2012/05/09(Wed) 17時頃
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|
――よし。 [ソファの上に胡座かき、まずは白いケープを脱ぐ。ガントレットを外し、右肩に掛かるショールを外し、コートは腰まで下ろす。 白いアンダーウェアは、首元は隠すが肩より先は覆わず]
(124) 2012/05/09(Wed) 17時半頃
|
|
覚悟は出来たッ! ひと思いに、…………ヤッてくれ!! [六百六拾六世が戻ってきたらば、脈絡なく告げる。 また何か方向を間違えてはいそうだったが――とにかく、気合いは充分だった!] どの道無事で居られるホショーがどこにもねェなら――この力。 俺の命ごと、あんたに託すぜ……ッ!*
(125) 2012/05/09(Wed) 17時半頃
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/* そこのクレスト
死ぬな
はやいから
死ぬな
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-47) 2012/05/09(Wed) 17時半頃
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――一方、天使に手向ける“死”の囁きは―― 『……“あれ”は汚れはしないさ。』 『――しかし、』 『交ざりはする。』 [天使《デキソコナイ》>>123に囁く氷の声。 されどそれは、何故だかどこか愉しげに。微笑の気配すら孕ませ――]
(126) 2012/05/09(Wed) 17時半頃
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『 半分《デキソコナイ》 だから ――ね。 』**
(127) 2012/05/09(Wed) 17時半頃
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/*よっしゃ半狼確認ktkr!!
(-48) 2012/05/09(Wed) 17時半頃
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/* この"半分"が半狼なのか片割れがいる(念波)よなのか
(-49) 2012/05/09(Wed) 17時半頃
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/* クレストとベルナルトゥスよく喋るな。 ぼくも喋りたいな。
なんか喋ろうかな。
(-50) 2012/05/09(Wed) 17時半頃
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/* まだ喋ってない人が3人もいるのにもう>>127なのか……
(-51) 2012/05/09(Wed) 17時半頃
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/* 半分しか狼になれないってことなの?
詩人すぎてわかんないよwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
それとも、そういう半狼RPをやるつもりなのかwww
(-52) 2012/05/09(Wed) 17時半頃
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/* 【光側】賢者・導師・ 守護者 ・ 王子様 ・賞金稼・呪人・預言者・魔女 【闇側】首無騎士・ 智狼 ・仔狼・ 半狼 ・念波之民・念波之民
んーむ、わからん。
(-53) 2012/05/09(Wed) 17時半頃
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/* せんせー!! くれすとくんどうすればいいですかwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-54) 2012/05/09(Wed) 18時頃
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/* くれすとくんはんろうですか? こんなじゃきじゃきしいなかまはいやでつwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-55) 2012/05/09(Wed) 18時頃
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………………貴方は誰かな?
[光沈む世界のいずこからか届いた狂鳴>>*16 それは背狂主でも、同じ天使でも無い声。
一応名を問うたが、その前の沈黙は明らかに困惑。 だがおかしな所で真面目なのか、退屈だったのか、 それとも興味があったのか]
(*22) 2012/05/09(Wed) 18時頃
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悪いが、どちらも僕は知らない。
[単語が指す物が何か判らないと、不思議そうに返すだけだった]
(*23) 2012/05/09(Wed) 18時頃
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/* さっちゃん呪人といいくれすと半狼といい役職配置が俺得で鼻血ふきそう 鼻血天使。
(-56) 2012/05/09(Wed) 18時頃
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/* わあああいユーリーさんだあああ!
(-57) 2012/05/09(Wed) 18時頃
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/* しかし役職的に考えるとだね 半狼(裏切り陣営)を人狼(狼陣営)にするってことは、 僕(妖精陣営)にとっては敵を増やしてるってことで。
やばいときめく
(-58) 2012/05/09(Wed) 18時頃
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― 聖教主の館:自室内 ―
[感傷的になっていた思考を断ち切って部屋に戻れば、 いきなり肌を晒していた客人の姿に目を見開き、立ち止まる。]
…… 後悔しないのですね。
それでは。 横になって、力を抜いて。 魂の動揺で、肉体が震えて位相のズレが起きるから…… ええと。 ともかく私に、すべて託して下さい。
[気合満々の声はこの場所にはあまりにも不似合いだったが、 奇しくも本質は突いていた。]
(128) 2012/05/09(Wed) 18時頃
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[ソファの上に客人が横たわったなら、 青く飾られた右の人差し指を掲げ、目を伏せて念じる。]
―――…聖力解放《ホーリー・リリース》
[指先はその胸の中心、心臓の上にそっと触れた。 指先に燈った微かな銀の光が、肌に刺青のように痕を残す。]
[指先が肌に描いて行くのは天龍の鱗。 天龍は中心から左肩へと昇って行き、 今度は腕をぐるりと取り囲むように下りて行く。 銀光放つ鱗に、次第に純粋な赤《イノセントフューエル》が滲みだす。 即ち、分離が成功しつつあるということ、 なのだが。]
[迂闊なことに、彼はそこで初めて気付いたのだ。 暗黒。 虚無の色した、左手の薬指に。]
(129) 2012/05/09(Wed) 18時半頃
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[肌から指は離さないまま、描く右手の動きを止める。 自らの左手を暗黒色にそっと添えた。 が。 ぞわりと背筋を走った寒気に、その手はすぐに離された。 感じ取ったのは―― 背狂《セイキョウ》にも似た、酷く冷たい闇の力]
…… 悪《アク》、 性《サガ》? こ、 れは……。
[は、と、見開いたミッドナイトブルーをその顔に向けながら、 アンバランスなほど感情の無い声でぽつりと呟いた。]
[それは、あまりにも異常《イレギュラー》な事態。**]
(130) 2012/05/09(Wed) 18時半頃
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- 光落ちる世界 -
[死の羽根を拡げ、天死は沈む陽を見つめていた。 いつの間にか雨は止んでいた>>99
溢れた穢人《イノヴェルチ》達は逸般人《スター》達によって、 正しく《死》を与えられていた。
だが別に喪われる穢人《イノヴェルチ》に何か感傷を抱く事は無い。 残念とも悔しいとも浮かぶ事は無く、口元は笑みすら浮かんでいた]
容赦ないよね。 そうそう、皆僕にも容赦なかったよ。 ……どの世界も…僕を絶対悪とすることで手を取り合い、 光と希望と平和に満ちた世界となっていった…。
(131) 2012/05/09(Wed) 18時半頃
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[同種の気配だった。]
[背狂主《セイキョウシュ》と、盟友たる絵描きと、そして零落せし天死と。 同じ狂い壊れた悪性がその薬指にはいた。]
[それどころか。 触れた一瞬、狂鳴しかけていた。 一瞬交信《セッション》に紛れ込んだ冷たい雑音《ノイズ》は、 全員の耳に届いただろう。]
――― どういう、 こと なんだ。
[悪性が騒ぐ。**]
(*24) 2012/05/09(Wed) 18時半頃
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僕の使う覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》もそう。 必ず斃される事を前提とした物。 僕自身が、斃される事を前提とした邪神だとされるようにね。
でも、もう僕が敗北を前提とした、 邪悪な驚異の存在でいなければならない 理由《アナスタシア》は消えた。
もう、僕の想うままに世界を壊していいよね?
ねぇ、けたたましいうるさい君?
[途中から笑みが消え、面倒そうな表情と口調で声を掛けた先にいたのは。
先程の白い焔を放った男と同じ位どこかずれている存在>>8だった]
この世界の構成はまともそうなのと 面倒そうなのが半分半分で出来ているのかい?
[誰をどこに分類しているのかは黙ったまま、視線は冷ややかだった**]
(132) 2012/05/09(Wed) 18時半頃
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――グレゴリーの研究空間――
ねえ。
[ビーカーにたっぷり入ったお茶をゆっくりと冷ましながら啜る。 熱いものは苦手だ。積極的に好まない。]
もうすぐ夜が来るけど、この部屋に夜は来る? 僕の部屋は窓がないから夜は来ないんだ。 夜は好き?
[取り留めもないことを問う様子から、訪ねた理由を思い出そうとする素振りは見えない。]
(133) 2012/05/09(Wed) 18時半頃
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[先程まで冷静に天死を諫めていた背狂主の声が震えて届く>>*24 そのただならぬ声に、先程の男の事に関わるのかと静かに問うた]
その慌てよう……傷でも負わされたか?
[それ程の使い手だったかと、声は探る**]
(*25) 2012/05/09(Wed) 18時半頃
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/* おいこれオンのやつ真っ赤だぞ
(-59) 2012/05/09(Wed) 18時半頃
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/* んんん? 親友赤いかと思ったがまた分からなくなった。 というか全員分からん。
(-60) 2012/05/09(Wed) 18時半頃
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[鏡扇が不意にざわつく。 雑音《ノイズ》伝える扇の振動に、小さく眉寄せた。]
何、どうしたの。 なにか面白いこと、あった?
天死さまは黒蜜と生クリームはどちらも好きじゃない。 僕もそう。そのままが好き。 ――ベルナルトゥスは?
[論点という芯を持たないかのような散漫な呟き。]
(*26) 2012/05/09(Wed) 18時半頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/09(Wed) 18時半頃
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/* おいいいいいクレストはんろうなのwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww そこひかりじゃないのおおおwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
結構 勢力が みえてきた か?
うううおおお 村側がんばr
(-61) 2012/05/09(Wed) 19時半頃
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[交信《セッション》に走った雑音《ノイズ》 ほんの一瞬の間、叶った五重奏《クィンテット》
五番目の不協和音《DISCHORD》の主の気配を、天使《Angel》は――内なる"個"のざわめきという形で、感じ取った]
――ああ。そっか、"そっち"に居るんだね?
[戸惑うような言霊を発する背狂主に、唄うように愉しげな囁きを]
(*27) 2012/05/09(Wed) 19時半頃
|
|
………。 この男の指の一本が、純粋な「悪」の塊となっているのです。
[主たる天死に向け、悪性は慎重に答える。 重なる絵描きの鷹揚な声には苦笑交じりに。]
面白い、 ……否、気味が悪い。
天死もお気づきになられたでしょう、 あの純度の高すぎる聖の炎を。
この男、一体、何者なのか……。
(*28) 2012/05/09(Wed) 19時半頃
|
|
それともう一点――…… と。
[報告に入れなければならないことがある、が。 その声はもう一つの声>>*27に遮られる。]
…… 「そっちに」? 何か知っているのですか、ロラン。
(*29) 2012/05/09(Wed) 19時半頃
|
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―街道―
ニキータさん……ニキータさんじゃないか! 無事かい? ああ、よかった…!
[まるで天詞鳥《カナリアリア》の少女を護衛するように、老爺は街を急いでいた。 見つけた赤い長髪に、ほっとした笑みを浮かべる。 傍の黒衣にも顔を向け]
君も、無事だったんだね。 この街にいったい何があったか、わかるかい。
……? 君、は……
[>>118黒衣の青年から漂う、異質な気配。 異質が続きすぎて、普通というものを忘れてしまいそうだ。]
(134) 2012/05/09(Wed) 20時頃
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―継接《デキソコナイ》は半分《デキソコナイ》に笑う―
交ざる。そう。 汚せないのは残念だけど、それはそれで楽しみだね。
[氷の"半分"より返された言葉は、上々 かの"白"き聖の力は怪物《キメラ》を壊す力 だが、"交ぜる"ことが叶うならば]
「僕たち」の奏でる不協和音《DISCHORD》に 一緒に交ざって《セッションして》くれるなら
きっと、もっと素敵な演奏会《ステージ》になるね?
[怪物《キメラ》は笑う 新たなる協奏者《プレイヤー》の参入に想いを馳せて わらう**]
(135) 2012/05/09(Wed) 20時頃
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サスゥリカさん!
ああ、良かった。 無事だったんだな……
[ほっと一息ついて。 どこか、青年の様子が以前とは少し違っている事に目の前の老人ならば簡単に気が付いてしまうのだろうけれど。]
何が起こってるかは俺も知りたいぐらいだ…… ただな、この地はもう危険なんだ。 正直、貴方は何処かに避難した方が良いんじゃないかとも思うぐらいに。
[ふと、リディアの顔を見て。 その気配の異常さには気が付いたが、それは口に出さず。]
こちらの御嬢さんは? まるで護衛するように歩いていたけれども。
(136) 2012/05/09(Wed) 20時頃
|
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ええ。知ってますよ。よーく、識ってる。
[背狂主>>*29の問いに答える声音も やはり軽やか]
純度の高過ぎる聖の炎 って、言ってましたね。それならもう、間違いない。 金髪で暑苦しい殺戮者さん、でしょう?
そのひと、"こっち"に交ざれるんだって "もう半分"に聞いたんです。 半分の――純粋すぎる、赤《魔》に。
[解説は要点を絞り 絞りすぎる程に、絞り]
(*30) 2012/05/09(Wed) 20時頃
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/* ふむ。親友素直に半狼でいいんだよな。たぶん。
(-62) 2012/05/09(Wed) 20時頃
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そういうわけには、いかないよ。 危険があるなら、まずは人を避難させないと。
ニキータさん"も"、戦えるんだったね。 できれば、他に人がいないか、いたら教会へ避難するように案内してくれると助かるのだけれど…。
……ニキータさん、今朝までと様子が違う、ね。 こんな状況で聞くのもおかしな質問だけど……何かあったのかい。
[もしかして、記憶が戻ったのだろうか。 伺うように視線を走らせる。 その挙動から、発言から、老爺が一般人《エキストラ》ではないことに気づくだろうか。]
こちらは、リディヤさまというお方だよ。
[それ以上の話を、自分の口からしていいか判断がつかない。 どこまで正体を明かすのか、本人に任せるようにと一歩ひいた。]
(137) 2012/05/09(Wed) 20時頃
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はい。 金髪の……冒険者です。
[暑苦しい、とは言い得て妙だが今は除き、 天使が告げる>>*30のはまさに目の前の人物に間違いない。 しかし、続く言葉の意味は理解には難しく。]
半分? 赤……? こっちに混ざれる――― とは、つまり、その。 我々の陣営足り得る、と認識すれば宜しいのですか。
[理解度は半分と言ったところ。**]
(*31) 2012/05/09(Wed) 20時頃
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……ああ、そういう事か。 確かに、今のこの街は。
[一般人≪エキストラ≫が易々と出歩けるような状況ではなくなっていた。 ただ、それを口に出すのは少しだけ躊躇われたが。 次の言葉を聞いて、微妙な笑みを浮かべながら。]
少しだけ、な。 俺がどこの誰で……なんでずっとアナスタシアを探していたのか。 その辺りは分かったのと、昔の力を少しだけ思い出した程度だが。
[右手を掲げると、視界の隅に映った穢人≪イノヴェルチ≫を真紅の鎖が貫いた。老人の目にはその力は果たしてどう映るのか。]
リディアさんか。 こんな状況だが初めまして、ニキータだ。
(138) 2012/05/09(Wed) 20時頃
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―最期の日の記憶>>50>>51―
分からないな。
[ただの人《エキストラ》に過ぎなかった己はそう答えていた。 その問いの本質は理解せずに。]
メーフィエとクレスト。 二人を足せば丁度いいなど、下らない事を言う者が居るのは知っているが。 俺にとってはどちらも二人とも、そのままで大事だ。
[心からの言葉は平凡《シンプル》。 言ってからこんな事言うのは柄じゃない、と微かに笑う。]
(139) 2012/05/09(Wed) 20時半頃
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そもそも、不完全でないものなどあるのか?
[じっと見返した灰色の瞳が彼女の最後の記憶。
彼女の言葉の意味は、今でも理解ってはいない。]
(140) 2012/05/09(Wed) 20時半頃
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ええ。期待して、いいんじゃないかなあ。 目的が一致するかまでは知らないけれど、少なくとも「ことば」は通じると思いますよ? 情報源《ソース》は、確かだもの。
[伝わりきっていないだろう事ぐらいは察しがついたけれど、特に補足するでもなく ただ訊かれた点だけに肯定をして]
交ぜようと思えば、きっと交ざる。 …まあ、僕はあの"白"は苦手だし、出来ないかもしれないけど。 あなた達なら。
(*32) 2012/05/09(Wed) 20時半頃
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/* ちょ、相関図今気づいたすごいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww よーしさっさとごはん食べてうごこう。かれーらいす。
(-63) 2012/05/09(Wed) 20時半頃
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力……アナスタシアとは、『神』のこと、だったのかい…?
[青年の腕の鎖は目立つ。 教会の力とは真逆のものを感じて、怪訝そうに目を細めた。 神にあやかろうと、同名をつける親もいる。 どうやら探していた相手は、そういう話ではなかったようだ。]
……いや。とにかく、記憶が戻ったのは、良かったよ。 君が君であると、しっかり立てるようになったのなら。 探しびとには、会えそうかい。
[無事であったことを喜ぶけれど、この街が危険だというのは同意するしかない。 そんな場所に、戦えるからといって留まれとも言えない。 立ち去ると、帰るというなら、止めることはできないのだ。 数週間の仲とはいえ、寂寥感が声音を沈めた。]
(141) 2012/05/09(Wed) 20時半頃
|
|
― 風に流れる灰を眺め ―
…………! アナスタシア……。
[残り香の灰が、空を舞う。 幾多の覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》を重ねた神祖に至る真祖が灰になって。
少女は、取り込むだけで力溢れるその灰を受け容れはしなかった]
(142) 2012/05/09(Wed) 20時半頃
|
|
このリディヤは二つの事を知ったわ。
因果とは、神に至る者にすら応報する物。 そして……。 例え理解出来ても、真実弟は万物万象の敵となった事。
[涙の雨を浴びながら、少女の呟きは誰に聞こえる事も無く小さく消えて]
(143) 2012/05/09(Wed) 20時半頃
|
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嗚呼……………!!
[ひと声。少女すら定められない感情を吐き出す様に。 天詞鳥《カナリアリア》は哭いた]
(144) 2012/05/09(Wed) 20時半頃
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- それは消え失せるほど遠い過去 -
[天刻の雲園、それは詠える天詞鳥の止まり木足る世界樹の、天頂の枝。 その下の枝葉から産まれるあらゆる世界には、祝福が、光が、喜びが詠われ。 そして少女は、死を迎え、天刻の雲園に至る魂を、慰め、浄化して、再び来世へと導く為に鳴いていた
彼女の弟は、尤も玉座に近い存在だった。 《999》の字に見合う力を持つ弟は、比較的優秀だと自負していた姉を遥かに超える程優秀で。
神祖に至るこそ不可能としても、弟は尤も強く麗しい鳥と鳴るのだと
愛と希望の詩を愛した弟を見ながら、姉はそう疑わなかった]
(145) 2012/05/09(Wed) 20時半頃
|
|
弟よ、三千を超える枝《せかい》に希望が行き渡るなんて素敵な事。
弟よ、精霊達は、去れど貴方に何時も囁いている事を忘れてはならないわ。
弟よ、常に善き詩を囀る翼で在れと。
弟よ、さすれば何時かきっと世界は貴方を祝福するわ。
(146) 2012/05/09(Wed) 20時半頃
|
|
[幼き鳥は、その《唯一》の難しさを知らず、無垢なまま。 それでも、その希望の向かう先は善い物だと知る少女は、ただ静かに微笑んでいた。
光と希望を囀る鳥は、ほんの僅かな期間で、呪いと悲しみに哭く鳥に変貌した。
より《唯一》を埋め得た存在。神祖への道を約された、アナスタシア。 彼女が弟に下した宿命は、郭も残酷な道。
ただ《唯一》が違う鳥は、邪悪在れとされ。 彼は、愛する光と祝福と希望を、囀る事さえ赦されなくなる。
邪悪の運命に嘆いて、哭く天詞鳥の問いかけは痛く。 その存在の意義を問いただす弟の声に、少女は何も答える事が出来ずにいた]
(147) 2012/05/09(Wed) 20時半頃
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『運命に背き、止まり木を呪う鳥が堕ちた。 姉鳥は何を想うか』
[弟を拒み、狭間へと放逐した世界樹は、静かに少女に問うた]
何時か、世界樹がその呪いを解すを待ちます。
然し、それまでの時に。 私は光を、祝福を、希望を詠えるとしても。 アナスタシアへの愛は詠えそうにない。
[弟の様に、憎悪を育て、呪詩を紡ぐ事の出来ない鳥は。 ただ悲しみを携えながら、詠い待つ事だけ。
――少女が、聖戦《ジハド》の巻き起こる世界へ遣わされる鳥として望んだのは、それからである**]
(148) 2012/05/09(Wed) 20時半頃
|
|
……金髪。
[グレゴリーに感づかれないようチョコレートを口にしながら髪をいじってみる。 金には到底見えない。黒でも白でもなく、銀色した己の髪。]
仲間。 増えちゃったら、僕の分の杖が無くならない? あの杖、欲しいんだけどな。綺麗な、強い杖。
――あ、このミルクチョコ美味しい。
[囁きにはひとりごとが交じる。]
(*33) 2012/05/09(Wed) 20時半頃
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|
―静寂支配する街道―
[ニキータと老人の再会を一歩下がった位置から眺めていた。]
……良かったな無事で。 あんたも。
[尋常ではない状況。 それでも生者に会えた事に少なからず表情を緩め。 老人が守って居たらしい天詞鳥《カナリアリア》には目礼をする。]
……? …ああ……。
[訝しげな老人>>134の視線。 隠しようがない気配はともかく、死神の瞳を再び髪で隠す。 余り見せびらかすべきものではないと理解している。]
(149) 2012/05/09(Wed) 20時半頃
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俺はサーシャです。はじめまして。 ニキータとは友人、で……"偶然"、近くであった。
[名乗りながら視線は段々と下がり、黒い地を這った。]
……たぶん、全員死んだ。
[避難誘導を考える老人>>137へと。 継げる言葉は殆ど囁くほどに小さく。]
(150) 2012/05/09(Wed) 20時半頃
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|
[寂しそうにかぶりを振った。 力を取り戻し、自分が何者かを知った今でも。 戻っていないモノはある。]
いや、俺の記憶は完全には戻っていない。 それほどの立場に居たのに、なぜ路上で倒れていたのか。 そして、アナスタシアが何をしようとして。 俺が何をすべきだったのか。 分からないままに、こうして今も居るというわけだ。 ……ああ、これを。
[言いかけて止めた。 今言うべきではない、そんな気がしていたのだから。]
(151) 2012/05/09(Wed) 20時半頃
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なあ、これが祭≪カルナヴァル≫か…… 供物とは、こんなものだったのか。
[ヒトの悲しみに触れすぎたせいか。 青年の声は暗い。
……目覚めきってないその意志は。 どうしても悲しみを受け入れてしまうから。]
(!4) 2012/05/09(Wed) 21時頃
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/* おのれえええwwwwwwwwwwwwwwwwwwww こんな時に限って念波之民とかwwwwwwwwwwwwww 困るわ―wwwwwwwwwwwwwwwwwww
あ、記憶戻ったらニキータさんは平常運行に戻りますですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-64) 2012/05/09(Wed) 21時頃
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― 街外れにて ―
これは、何?
力場に存在した世界≪オリー・ガ≫の傷は癒した筈なのに。
効果が無い……。 いや、どこか余所でより酷い傷を抉られている!?
[生命の巻き上げ、マグマは熱き大地《オリー・ガ》の鮮血]
(152) 2012/05/09(Wed) 21時頃
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/* おーぐれごりきたきた あっそぼうぜー!
と思ったけどひとりごとが801ptだったのできねんさつえい
(-65) 2012/05/09(Wed) 21時頃
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|
交ぜる―――。
[相変わらず要領を得ない説明>>*32に小さく唸り。]
つまり、あの薬指こそが貴方の言う《もう半分》であり。 半分と半分を、 交ぜる。 交ぜる方法までは貴方はご存知ではない、と?
[分かり辛いことを分かり易く噛み砕くのは得意でも、 抽象的な言葉は厄介だった。 が。自身なりに噛み砕いた結論を問いかける。]
私はいま、彼の身体の自由を握っています。 交ぜると言うのなら、方法さえ分かれば動くことは出来ますが。
これまでの話、どう思われますか。 天死。
(*34) 2012/05/09(Wed) 21時頃
|
|
嗚呼……!
御前達は、聖戦の敵よりも先に、戦場を毀す気なの……?
世界《オリー・ガ》はもう保たないと言うのに……!
世界を慈しんであげてなんて望みはもう遅すぎる事はわかっているけれども……!
(153) 2012/05/09(Wed) 21時頃
|
|
[老爺の存外強い力に抱き寄せられ、異質な歪みから護られる。
街に吹き上がる大地の血潮に、さしも天詞鳥は、深く悲しげに哭いた。
解るのだ。
血潮にふれる度、死を迎える魂が幾多も。 死を迎えたが故に、在るべき形で遥か天刻の雲園に還る筈が、歪められる幾多の魂があることを]
(154) 2012/05/09(Wed) 21時頃
|
|
― 静寂と死灰の街 ―
……酷い……!
[少女は、鋭い悲鳴の様な鳴き声をあげる。 命を無慈悲に奪われる悲しみを、天詞鳥は本能的に哭かずには居られない。 それは既に幾多の死を聖戦にて眺める天使鳥でも同じこと]
(155) 2012/05/09(Wed) 21時頃
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|
……安心なさい。 彼は、このリディヤが信用した数少ない魂よ。
こんな所で死ぬ事は在り得ないわ。
[その様に言いながらも、少女にも不安な様子がある]
いいえ、そうしたいのは山々だけれども。 これらは、こういう時の為に"使われる"べき力よ。
誰か救える者が居ないか、探しましょう。
[杖を強く握り締めながら、先導する老爺の後を追う。 然し、街を幾ら駆けても、恐らく生存者は、教会を目指す二人以外存在しなかっただろうか]
(156) 2012/05/09(Wed) 21時頃
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|
/* いや、もう死にたいから、勘弁してください
wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-66) 2012/05/09(Wed) 21時頃
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|
/* 何時もの事だが、2日目にして俺の邪気力が枯渇した。
(-67) 2012/05/09(Wed) 21時頃
|
|
…… あなたはまた食べているのですか。
黒蜜も中々と思ったけれど、やはりプレーンに限ります。 それと天死は両方が嫌いなのではなく、 かの至宝《プリン》をご存じないのだとお見受けしましたが。
[絵描きの独り言>>*33に脱力し、唐突に話は脱線する。]
……それはそうとして。 もう一つ、報告しなければならないことがあったのです。
邪鍵《ジャ・キィ》を手に入れました。
(*35) 2012/05/09(Wed) 21時頃
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/* おお。リディヤ様導師かな?
ところで個人抽出でログ読んでたら グレゴリーやばい まじやばい。 おもしろすぎて腹筋死ぬwwwwwwwwwwwwwww
(-68) 2012/05/09(Wed) 21時頃
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|
初めまして、サーシャさん。 私はサスゥリカ、といいます。
友達だったのかい……こんな時だけれど、逢えて本当によかったね。
[様子はわかっても、きっとそこに嘘はない。 そう信じて、まずは喜ぶことにした。 けれど……続いた小声は、聞き逃せなかった。]
ぜん い ん…… ?
[はっと目を見開き、そんな、と首を横にふる。 否定できる根拠が、まだ、見つかっていなかった。]
(157) 2012/05/09(Wed) 21時頃
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― 見守る存在 ―
[聖戦が終わり。世界には再び少し静かだが穏やかな平穏が戻り始めた] [聖ベルナンドゥスを初め、生き残ったヒトビトもまた、それぞれの生活に戻る]
[しかし、乱世の世とは違い、世界の現身が姿を見せることはなかった]
[世界のその心が顕在化するのは、聖戦《非常時》の時だけ] [そう決められた機構《システム》の宿命]
(158) 2012/05/09(Wed) 21時頃
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[それでも、世界《オリガ》は、彼を見守り続けた。 愚かだとヒトに笑われても、世界は笑わなかった。
触れることも叶わない。言葉をかけることも叶わない。
それでも
時に慈しみ花を咲かせ、時に哀しみに雨を降らせ 朝も、夜も光に、雲に
たとえ見えていなくてもいい。たとえ聞こえていなくてもいい。
傍にいたかった ただ、それだけ*]
(159) 2012/05/09(Wed) 21時頃
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クク、なんなら溶けてみせようカ? そういう道具を作った事ならあるガ……。
[>>64興味を乗せた問いに対し、そう言いかけた。
液状化弦環《LQDG-005/リキッドジェネレーション》という発明があった。 紐の環を嵌めることで、文字通り溶ける事が出来、 液体生命と固体生命を変換できるというもの。
人体実験段階にまではいきつけたのだが……]
……残念。そういえばアレ、無くしちゃってたヨ。
[使ってみたところ、弦環すら液状化して消えてしまった。 溶けるという目的は達成したので、結局そのままである]
君のご期待の生クリームのように、 溶けられなくてすまないネ?ヒヒヒヒ。
(160) 2012/05/09(Wed) 21時頃
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…サリィ?誰それ。
固有名詞を挙げるのはイイケド、 存在の知覚共有した者《知り合い》でなければその言葉は届かないヨ?
[>>75知らぬ名前を挙げられて、僅かに首をかしげる。 そして言外に、当然、という意味も自信も添えた]
それに、ワタシの技術と頭脳が素晴らしいのは、 当!!然!!!サ!!!!
[言外だけでなく、言内でも主張した]
(161) 2012/05/09(Wed) 21時頃
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― 街道 ―
…………。
[老爺に護衛される様、街を急ぐ。 漸く見つけた二人組の男に、まず無言の瞠目を明らかに見せた。]
あら、また会ったわね。 えぇと……サーシャ。
どうせ生きているとは思ったけど、無事で良かったわ。
(162) 2012/05/09(Wed) 21時頃
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それで、サスゥリカ? この殿方は何と言う名前を持っているのかしら。 このリディヤにも教えてはくれないかしら?
……そう。ニキータさんと仰るのね。
光栄だわ。 お会いできて、本当に光栄。
[もう一人。死神と共に居る赤毛の男。 少女らしからぬ言動の不自然さの原因は、無論]
(163) 2012/05/09(Wed) 21時頃
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名乗らせて頂きましょう。
此れ鳴るは天刻の天詞鳥《カナリアリア》。 雲園の佳人、天詞《ものがたりの》歌い手。
…………そして逸般人《スター》。 御前の持つ、その宙の王座≪セイヴァーパレス≫の持ち主よ。
早速で悪いけど、返して頂けるかしら?
(164) 2012/05/09(Wed) 21時頃
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何故かしら? 御前の魂は、私、余り好きでない気がするの。
理由は知らないのだけれども。
でも、素直にその宙の王座≪セイヴァーパレス≫を返す殊勝な心がけがあるなら 御前とはお友達になれそうな気がするわ。
それは正当なる世界の勝者が聖なる戦に授けられるべき物。 御前がその勝者とでも言うの……?
事態も切迫している、迅速な対応をお互い心がけましょう?
(165) 2012/05/09(Wed) 21時頃
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だって出されたものをいただかないのは失礼でしょう。
[礼節というのがどこまでこの絵描きに備わっているかは定かではない。]
ね。そのままが一番。 プリンは卵とミルクと砂糖とはちみつとバニラだけで出来てればいい。 知らないのは残念。マスターは元気にしてる、かな。
――あの雨と火《マグマ》じゃ、駄目かもしれない。
[りん、と鏡扇を弾く。それは空しくも狂《クル》しい響き。]
(*36) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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すべきことが、まだ何かあるのだね。 ……これ?
[ニキータの言いかけたものが気になり、やんわりと尋ねる。 言いたくなさそうであれば、追求は諦めるのだが。
天詞鳥《カナリアリア》の保証があっても、どんな過去があっても、 孫は孫で、今は普通の人間で。未だ護る対象で。 姿の見えぬ愛しい血縁を思えば、祈るように拳を胸にあてた。 軍を退いた身であっても、長年の習慣は抜けない。]
では、これから君たちは、どうするつもりなんだい。 私は…… 私は、教会へ行って、とにかく…報告は、しなければ。
[このまま逃げるなど、絶対にできない。]
(166) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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/* リディヤ様マジかっけえ。 なんでどんどんそんな名乗りが出てくるの。 すげぇ。
賢者:オリガ 守護:サスゥリカ 導師:リディヤ 賞金:___ 王子:在処 呪人:サーシャ 預言:イヴァン? 魔女:___ 念波:ドミニカ&グレゴリー 半狼:KILLER 首無:ユーリー? 智狼:キリル? 仔狼:ベルナルトゥス 擬狼:ロラン
……こんなかんじ? 在処は貴き畏れの、だから王子様だね。
(-69) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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[―― 千年と少し前。
《預言書たる千里眼の》アナスタシアが、再生と再死《リライヴィングリデッド》を司る神、グレゴリーの元を尋ねたのは、理由がある。
彼のもつ再生の力を解析する為だ。
自らの終熄《死》と世界の危機を預言したアナスタシアは、来るべき未来に向けてある策を講じていた。
自らのもつ千の記憶《アナスタシア》の、解析《アナライズ》と再構築《リ・コンストラクション》により、一時的に機械人形《フィグネリア》のメインシステムに自らの記憶を再生させる。 実行キーは、自らの死。成功するか否かは五分五分の賭け。 上手くいけば機械人形の中で自らは甦る。 そうでなくても、預言が預言通り成就されるだけ。]
(167) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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|
[未来が観えないなら、創ればいい――。 いつの時代も、どこの世界線でも、絶望の中に希望がある。]
(168) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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[それから千年後。
自らの観た未来通り彼女は灰になり。 機械人形は、そう定められた通り。 千の記憶《アナスタシア》をその内に再構築《リ・コンストラクション》する。]
(169) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
|
|
/*あっと、コレを、は杖渡してくれそうだったのかな。 喧嘩ふっかけはしてみたけど、予定外ならごめんなさいねと。
所でやっぱりキリルが赤側な気しかしなくて困ります。 たぶんドミニカも赤側だしww 村側どこー?
(-70) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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[
《ゴーレムマスター》《淡雪の唄声》《闇を駆ける蒼馬》《鼓舞せし拳》《ゼロ・ローダー》《無貌の踊子》《反転する盤面-リバースバーン-》《斜陽の王冠》《ハートフルハーモニー》《瑠璃色の蝶》《白と黒の境界線》《魔を御し者》《虚ろを喰う者-ダークイーター》《天翔る足音》《雲紡ぎの》《大志抱き遺子》《血染め靴の》《全ての命の慈母》《宵祓いの》《アンノウンアサシン》《無幸福の》《白茨の乙女》《冥府の覇道》《天空城主》《喪われし星河》《死角なし核》《戦場の洗浄者》《蒼穹の双蛇》《愛と真実の使者†アイ☆ビリーブ†》《蒼き傷の》《聖なる光の》 《或る世界の友人》《クリスタルリフレクター》《永き夜の長》《雨乞う者》《毒沼の》 《伝承の語り部》
]
(170) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
|
|
[……… ― 中略 ― ………]
(171) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
|
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[
《星詠みの巫女》《賭博王》《七色の翼の》《軽薄な屠殺者-シリガルキラー-》《Guilty Undead》《夜闇の影》《千紫万紅の》《姿なき芸術家》《透明な槍-クリアランス-》《狂喜に至る病》《豊穣の女神》《廻らない風見鶏》《ロマンティックブレイカー》《エモーショナルメモリア》《失われし環》《起源の書》《妖かしの姫》《彼岸の案内人》《異屍を亜ぐ者》《白亜の森の番人》《不幸の配達人》 《無明の六眸》《殺戮紳士》《淑女の庭園-アンジェリカ・ガーデン-》《ひとひらの灯火-キボウ-》《平行世界の流浪者》《エンド・オブ・ザ・デッド》《最後で最古のPSYCHO》《マスカレイドマリオネット》《影に潜む者-アンダース・コート-》《奇跡の闘貴石-ジュエリスト》《統べての機巧を識る者》
]
(172) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
|
|
/* え、預言そっち?
ってことはチョーさんかニキータが魔女??? ちょっとどっちにしろ酷すぎる魔女じゃないですかこれ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 毒殺されるwwwwwwwwwwひいwwwwwwwww
(-71) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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|
/* >>169 ちょっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あなすたしあ そうきたかwwwwwwwww
(-72) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
|
|
[機械人形は、《千の》アナスタシアの記録を"再構築"した。]
[瞳に光が戻る。]
(174) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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/* アナスタシアwwww 変なの混じってるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-73) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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Ya------Ha------!!!!
[機械人形は、雄叫びをあげて立ち上がった。]
ハァ、まったくアタシの最高傑作をこんなにしちゃってくれちゃって。 あのアホウ鳥、次にあったらただじゃおかないから…っと、
[機械人形は、確認するように手足を曲げたり伸ばしたりしてみる。 倒れる際に傷ついた脚は動きが鈍かったが、動くことに差し支えはないようだ。]
(175) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
|
|
[機械人形は、確認するように手足を曲げたり伸ばしたりしてみる。 倒れる際に傷ついた脚は動きが鈍かったが、動くことに差し支えはないようだ。]
あらやだ、もう予備バッテリーしかないじゃない。 そういえば、最後のはちみつプリン《燃料》はベルナルトゥスに出しちゃったんだっけね。
……この身体が動くのは今日一杯くらいかしら。仮に一日二日保っても、千年の時に比べたら誤差みたいなものね。命短し恋せよ乙女。追加時間《ロスタイム》は有効的に使わなくっちゃあ。
[爆発から焼け残った森の欠片を回収し終えると、地面を蹴って飛び立つ。]
(176) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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/* お前は西尾●新かwwwwwwwwwwwwwwwwwww フィグネリアwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いいよすきだよそういうの!!!!
(-74) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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/* やべえ ふぃぐねりあやべえ
なにこれ なにこれ ばかじゃないの
(しんのしばにはしばがない)
(-75) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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|
邪鍵《ジャ・キィ》。それはどんなもの? 大きさは? 色は? ――綺麗?
[絵描きにとって、それそのものの性質よりそこが大事らしかった。 杖に執着するのも、それに深く惚れ込んだから。 しかしだからこその純粋すぎる欲は、悪性に簡単に傾向するのだが。]
僕は鍵より杖の方がいいな。 司教さんは、もう杖を見つけたかな。
[ベルナルトゥスの相対する杖が彼女の探していた杖だとまだ思考が繋がっていないのか、独りごつ。]
(*37) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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/*えっアナスタシアさんそういうキャラだったの!!!???
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww うううわああああ
知り合いじゃなくてよかった
よかった……
人間でお約束したかったんや
(-76) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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/*何だこの気持ちの悪い称号の数々は
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW そりゃこんな気持ち悪いやつ好きになれねーよ
(-77) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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/* フィグネリアのがんばりにびっくり!
めがwwwwすべるwwwwひでえwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-78) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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/*しかもこれ>>175だよwwwwwwwwwwwwwwwwww
なにwwwwやってんwwwwwwwwのwwwwwwwwwwwwwww
(-79) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ばかあああああああああwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-80) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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[グレゴリーの冗談めいた答え>>160は絵描きを現実に引き戻す。]
溶けられるの。 どうやって。どういう仕組み。人間が液体になるの。
[食いついた。おおよそ話の根幹とは外れたところに食いついた。 実体それそのものの状態を変える、それも氷が水になるのとわけが違う。 人間が溶ける。どうやってだろう。 己の手のひらに視線を向けてみる。 さらさらと溶ける様子をイメージしてみたけれど、実感がわかない。 到底《描け》そうにない。]
生クリームは溶けないほうが美味しいです。 でも、このミルクチョコは美味しい。ありがとう。
(177) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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/* >>175 お ま え ま り も だ な !!
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 芝返せ芝WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW やーはー見覚えありすぎるWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-81) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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/* どんだけwwwwwwwwwwwwwwww がんばってんだよwwwwwwwwwwwwwwww ばかじゃねええのかああああああwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-82) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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天詞鳥《カナリアリア》にして逸般人《スター》ね。
[宙の王座≪セイヴァーパレス≫の持ち主と言う言葉に。 そんなモノかもしれないと思うが、素直に頷こうと言う気にならないのは、彼女の言葉に何かを感じ取ったせいだろうか。]
その前に、聞いておきたい事もある。 貴女と同じ匂いがする、骨の羽を生やした男。 確かユーリーとか言ったかな、その名に覚えは?
それともう一つ。 アナスタシアについて何かを知っているか?
正直この杖は、持っていれば俺の記憶を戻す助けになる気はする。 逆に言えばだ、記憶の扉がすべて開いてしまえば問題はない。 ……つまりはそういう事だ。
(178) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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愛と真実の使者†アイ☆ビリーブ† 突き抜けて際立ちまくってr
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-83) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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宙の王座《セイヴァーパレス》……?
ニキータさん… その手の、杖は…!
[異様な力が多すぎて、めまいがしそうだ。 三本の源杖《シャンタール》のうち、二本がここに。 リディヤが間違えることもあるまい。
どこで、と赤髪を見る。]
(179) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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|
サスゥリカさん、ですか。 ええ、本当に逢えて、よかった。
[しかし、己の呟きは聞こえてしまった。 老人>>157が首を横に振る姿に、一度、左《死神》の眼を押さえる。 映る"死"の気配は濃く、昏く、余りに多い。]
俺達は中心に居たから分かる。 一般人《エキストラ》は誰も、生き残っていない。
[今度は老人を真っ直ぐに見詰め。 死神の宣告をはっきりと告げる。]
(180) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
|
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……誰も、守れはしなかった。
[それでも、瞑目と共に呟かずには居られない。]
(181) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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こんな気持ち悪い称号もちまくった神祖に私の弟は運命くるわされWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW やばいフィグネリアと村VS村したくて仕方がねええWWWW WWWWWWWWWWW
(-84) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
|
|
この事態をな……ちょっと気になる言い方をした人間が居た。 それだけの事なんだが。
少し引っかかってな。
[それ以上は曖昧に言葉を濁す。 老人が追及せずに話題を変えてくれるのならば有難い話であり。]
今更どこかに逃げるなど、出来るはずもないよ。 この事態が終わるまで、俺はここにいるつもりだ。 それにここには……十分な手掛かりがありそうだしな。
(182) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
|
|
……?
[誰それ、と返ってきた>>161のに、きょとんと疑問符を浮かべるばかり。]
サリィ。僕のお祖父さん。 ええと――……なんだっけ。サスゥリカ。白波、なんとか。
[思いだせる限り、呼び名を上げてみる。 "本名"を上げることは、すっかり忘れた。]
いつだったか、力を貸してくれた。 知識と頭脳のすごい人。 手を借りられるなら――って、そう、それだ。
(183) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
|
|
ああ、これ≪宙の王座≫ね。 墜ちていたよ、そういえば近づいた時にこの杖から俺の方に来たのだったな。
[奇妙な表情をして見やる。 その黒瑪瑙の大鷲は、何も語らないが見ているだけでも安らげるような気はしていたのだから。]
(184) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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|
/* 機械人形さんwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あと鍵と杖とプリンが世界三大秘宝になってますよwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-85) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
|
ニキータは、メモを貼った。
2012/05/09(Wed) 21時半頃
|
薬指?の、方はよくしらないなあ。言われてみればどこかに「いって」たような気がするけれど。 《もう半分》は今、僕の中。あの殺戮者さんの片割れ―――お姉さん。前に喰べちゃってたみたいだから。
[伝わってないっぷりが加速してきたので、一応真面目に説明を試みてみたけれど そもそもこの天使《エンジェル》は、根本的にあんまり頭がよろしくなかった 数多の"死"のツギハギ《キメラ》故に知識は多いけれど、それを使いこなすだけの完成度には至っていない模様]
え、あの暑苦しいひとの身体の自由を? なにそれすごい。 ベルさん、頼りになるなあ。
[名前が二つあるのが面倒なのか、勝手に略した。 一応本当に感心はしているようだ]
(*38) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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|
あなたが「失礼」を語るのですか……?
[絵描きの言葉>>*36に驚いた。厭味でも何でもなく驚いた。 はぁ、と疲れたように吐いた溜息はKILLERに聞こえたかもしれない。]
どうして変な所だけ気が合うのでしょうね……。
マスターはきっと大丈夫 …… だと思います。 根拠は全くありませんが。
[そんな予感がした、というだけだ。]
(*39) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
|
|
グレゴリーさんに、力を貸してほしいなって。
[ようやく本題に辿り着きつつ、結局目的語が未だ語られぬまま。]
(185) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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|
― 高貴なる《ロイヤル》 ―
[アナスタシアの夢へと行く在処のデッキに、人知れず新たなカード《相棒たち》が紛れこんでいた]
[これもまた、在処に与えられた世界の祝福なのだろうか]
[与えられたカードの名は、世界覇者に相応しく――]
[了]
(186) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
|
|
御前も会ったのね。
[もう、天死の名を聴くことに驚きは見せない。 既に天死は、アナスタシアを手に掛けたのだから]
私の弟だけれども、何か?
私と同じ匂いがする。 的を得てはいるけれども、お互い様ではないかしら?
[源杖≪シャンタール≫の二本が揃った事により。 辺りには、翡翠と黒瑪瑙が合わさった様な、深い森を思わせる色彩の力場が発生しつつある]
(187) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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|
奇遇な事にね。 このリディヤも、御前と同じ匂いがする存在を知っているの。
とても強い力を持った魂なのだけれども。
……嗚呼。 御前、アナスタシアにとてもよく似ている。
でも生憎だけれど、御前の記憶が戻るまでその杖を預けれるほど。 このリディヤは気の長い方ではないの。 記憶を戻す手伝いをしてあげる事は吝かでは無いのだけれども。
管理者の意向を組んではくれないかしら?
(188) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
|
|
プリンをしらないのは勿体無いですね。もったいない。
[そこは食いついた]
クリームと、黒蜜。そっちは僕試したことないけれど。
………個人的にはきなことか好きだなあ。
[そして余計な火種を増やした]
(*40) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
|
|
/* で、機械人形さんは預言者なんだっけ? […はいそいそと情報欄を確認しに行った]
人狼の数の二日後が実はよく判ってない。 3人いるから5日後? 違う、5日目に死ぬのか。
クレストを仲間にすれば6日目?その前に赤落ちるよな…。
(-86) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
|
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/*なんかプリンの話はのらないと負けな気がした。
(-87) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
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/* 赤は至って平和な陣営です(プリン陣営)wwwwww
(-88) 2012/05/09(Wed) 21時半頃
|
|
俺は、この犯人を"狩る"。
[老人>>166へと死神は短く答える。]
宙の王座≪セイヴァーパレス≫? キリルと話していたあれか?
[傍らのニキータを見遣る。 天詞鳥《カナリアリア》の少女の何処か高圧的な要求。
穢人《イノヴェルチ》を浄化した杖の力が尋常ではない事は気づいて居たが、あの死《エンジェル》との戦いに意識を取られ、天詞鳥《カナリアリア》が探す源杖≪シャンタール≫の情報など殆ど聞いては居なかった。]
(189) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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|
/* さて、ごはんもたべたし表おもて。 どうしよっかなー。表向きぱーがとるこーとを追っかけてるからそっち行くのが良いかなあとおもいつつ クレスト襲撃はベルたんにおねがいできそうとおもいつつ でもやっぱメーフィエ的な意味でくれすとには会った方がいいか。
よし行こう。途中でドミニカさんに捕まるならそれはそれでいいし。
(-89) 2012/05/09(Wed) 22時頃
|
|
仕組み?それはだねェ…。
[思わぬ所に食いつかれようと、特に疑問に思わずマトモに返す。
彼の理論の説明。 それはつまり、世界の理論《ワールド・ロウズ》を僅かでも伝える行為。
どのような魔法に近しい技術でも、 物理法則からは一切逸れていない。 逸れてしまえばそれは魔法だからだ。 それは力有る者ぐらいが行使すればいい しかし理論はひどく複雑怪奇。情報量はとんでもない。
その凄まじい情報量を口にしようとしたところで、 >>183絵描きが新たな言葉を紡ぎ、口を止める]
…アァ、サスゥリカ。彼か。彼ネ。 ていうか先程キミと一緒に居た彼だネ。
[合点がいったように、数度頷く]
(190) 2012/05/09(Wed) 22時頃
|
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チカラ?あァうん。イイヨ?
[>>185ちょっとそれ取って、に応えるかのように、 軽く軽くその本題に応じるのだった]
2012/05/09(Wed) 22時頃
|
|
チカラ?あァうん。イイヨ?
[>>185ちょっとそこの物取って、に応えるかのように、 軽く軽くその本題に応じるのだった]
(191) 2012/05/09(Wed) 22時頃
|
|
[>>180青年の告げは、残酷だった。 残酷で……きっと事実なのだろうと、街の静寂が、肌を刺す。 上着がないというだけではない、寒気が背筋を走った。]
そんな……… ……
[口を押さえ、言葉を失った。]
………サーシャ、さん。 君は……護ろうと、してくれたの、ですね。
[ショックはある。 しかし、自分の感情に嘆くような幼さは、ない。]
(192) 2012/05/09(Wed) 22時頃
|
|
/* もしかして:俺邪魔
情弱過ぎて、???なる一般人《エキストラ》
(-90) 2012/05/09(Wed) 22時頃
|
|
……ありがとう、ございます。 この事態は、君のせいでは、ないのでしょう?
気に病んでは、いけませんよ。
[ゆっくりと。気が逸る、今だからこそ。 言葉を選び、柔らかな声で語りかける。]
(193) 2012/05/09(Wed) 22時頃
|
|
……良く似ているか。 息子だという話だからな。
そうなのだろうよ。
[彼は知らない。 彼女の片割れがアナスタシアを葬った事を。
それでも、彼にとって目の前の相手は味方と思えるような存在ではなかったのだから。]
……管理者、ねえ。 生憎だが、汲んで差し上げるほど俺も人間が出来ている訳では無い。 ああ、元からヒトじゃなかったな。 俺も――オマエも――
[髪の隙間に見える瞳。 真紅に染まるその瞳こそ、彼の魔性の一つの形。]
(194) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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――可笑しい?
[声はため息を聞いて疑問符を増やした。 あのサスゥリカの孫だ、礼節をまるきり知らぬというほどではない。 本人に、それに則る気がまるでないだけだ。]
変なところ? 大事なところでしょう。 それ以外にも気が合ったら、嬉しいけど。
大丈夫ならいいけど。外、大変だったんだから。
(*41) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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残念。手のひら大の、何の変哲もない鍵です。 かつてのあなたも見たことがある物ですよ。
[絵描きの問いに、残念そうに言い放った。 その装飾は凡庸であり、とても美術品と言えるほどの価値は無い。 ……と、彼自身は思っている。 一般的な尺度から見て如何なのかは知らないが]
ただ―――…。
[悪性を惹きつける一点>>*37]
美しかったあの銀色が、 より美しく、黒に染まり切っていますがね。
(*42) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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/* ニキータさん狼入りましたー
仔狼かな?
(-91) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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[ニキータは、すぐには去らず、事態の解決に関わってくれるようだ。 サーシャも、この犯人と戦うという。]
アナスタシア、ですか……? リディヤさま……アナスタシア、とは、結局何者なのですか…?
[数多の称号。数多の功績と、もたらした厄災の伝承。 どれが真実であり、どれが虚構なのか。 今を生きるだけの人には、判別などつかず。]
息子……
[ますます混乱した。]
(195) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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/* >>170>>171>>172>>173 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww フィグネリア頑張ったwwwwwwwwwwwww wなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww すげぇよwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-92) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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[あ。
脳内で絵描きが少し残念そうに声を上げた。 語られなかった。液状化の仕組み。 かなり興味があった。 聞いたところでまるで理解できなくとも、科学力で人間が溶けられるというその事実とそれを実行した彼の能力に強い興味を惹かれていた。
けれど仕方ない。語られなかった。]
そう、サスゥリカ。サリィ。僕のお祖父さん。 一緒にいた――けれど、今は一緒にいないよ。 どうして知ってるの?
[彼の視界《モニタ》の性能を知りえぬゆえに、問う。]
(196) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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………貴方達は結局何が言いたい? 特にキリル。
[至宝《プリン》の話と金の男の話と鍵の話と、 理解出来ない訳ではないが、どうやらそれぞれに優先順位が 違うらしい]
さて、あの白い焔……呼び掛け、目覚めるのは一体どちらの焔かな。
[天使の説明に、少しだけ悩む。 もし不協和が増えるのなら歓迎すべき事なのだが、あの男のままなら、 何となく頭を抱えたくなる]
詩ってみるか。
狂鳴し、目覚めるならばそれでよし。 目覚めぬならば世界毎壊せばいい。
背狂主、判断は貴方に任せる。
(*43) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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お姉さん。 が、貴方の中…… ですって?
貴方の中に在るものをどうやって交ぜろというのです。 貴方から引き剥がせ、と?
[話>>*38は大体理解したような、まだ出来て無いような。]
たまたま、です。 謡う天使《パーガトルコート》を手に入れるために、 まあちょっと…… 脅しただけで。
[「遠くない将来に死ぬだろう」>>85とは嘘ではない。 但し、一般人《エキストラ》の身体の場合――― だ。 空間転移に耐えられるほどの体ならば、 同化も十分に考えられたことを、彼は伝えなかった だけの話。]
(*44) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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…………守りたい、と思った。
だが。
それは、ただ増長していただけだ。
[老人>>193の柔らかな声。 気を遣っていると分かる。 それを有り難いとも思う。]
(197) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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……驚いた。 アナスタシアに息子なんて物が存在したと言うの。
[その言葉通りに、驚いたような表情はない。 決して弟の様に、憎み、恨み、呪うまでの事は無くとも。 片割れの運命を、アナスタシアが曲げたと言う思いは、確かに在ったのだから。
息子と聞かされた少女の視線は、険を微かに増した]
そうね。私も我慢出来る程人間は出来ていないの。 御前の通り、ヒトでは無いけれど。 私も――御前も――
[真紅の瞳だ。アナスタシアの血族を示す様に輝く。 微かな傲慢さが存在する様な、真祖然とした魔性の瞳]
(198) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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俺の元には"死"が集まるのだよ。
だから、俺は、守るのではなく殺すべきだった。
[本当に守りたいもの《世界》を守る為に。 死神は冷ややかに答える。]
(199) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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――聖教主の館―― [投げられる確認の言>>128に頷き 彼の指示通り横たわる。] ……うぐ。 [青い指先が辿り、赤が滲む。 正しく異物摘出のその施行、だが、襲うのはまるで臓物を引きずり出されるような感覚。ああ、たしかに、これは下手したらしぬ。]
(200) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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ユーリー。 あの男も、違うとは要って居たが"死"を背負っていたな。
[姉弟だったのか、と。 天詞鳥《カナリアリア》の少女と似ているとは思わなかった。 きっと、視える世界が違うのだろう。
杖同士の共鳴により広まる色彩。 剣呑な雰囲気へと流れて行く場の雰囲気。
誰にも気付かれぬよう、そっと心臓に手を当てる。]
(201) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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!? [其処に触れられる>>130とは目下思っていなかったので、たいそう驚いた。] 違う、これは――…… ・ 俺 じゃない。 [既に奪われた指が語るのは、やがて訪れる――]
(202) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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いいの。――嬉しい。 サリィもきっと喜ぶ。僕も嬉しい。
[力は貸してくれるらしい。交渉成立だ。]
これも、為せば成る、かな。
(203) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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/* [情弱は把握を諦めた!]
オリガからの愛《ストーカー》を見て癒されよう。 前世も今も触れ合えないんだなあ。
(-93) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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―"死"した逆巻きの街にて―
[街からは殺人者《エンジェル》にとっての「ごはん」がすっかり枯れ果てて それでも それまで摂取した大量の"死"は、かの死神《グリム・リーパー》に受けた傷をようやく直すに至った
赤く染め抜かれた包帯を解けば、その下からは白い指 老爺の優しさを風に流して "死"に絶えた街を行く]
"声"は遠くなっちゃったなあ。
[天使《エンジェル》を惹き付ける 詠う天使《パーガトルコート》 その気配は今は遠く 徒歩以外に移動手段を持たない、翼のない天使は面倒くさげに息を吐く]
(204) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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先に僕のごはんを盗った人に、返してもらおうか。 その人自身の、"死"で
あれだけの事ができる逸般人《スター》の"死"なら きっと一般人《エキストラ》とは比べ物にならないぐらい、お腹いっぱいになれる。 そうしたらきっと
僕も 飛べる。
(205) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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二つの源杖≪シャンタール≫が衝突すれば世界≪オリー・ガ≫の影響も計り知れない。
そして、世界樹は咎めずども悲しむでしょう。 片や、天刻の雲園にて光を浴びる小鳥。 片や、宙狭間の王座に座して総べし神祖に至る血族。 お互いに世界を慈しみ、本来に光を愛する存在なればこそ。
良い事?このリディヤはね、狭量なの。 御前から逃げると言うならば、私も本義に立ち返り、御前を追う事まではしない。 宙の王座≪セイヴァーパレス≫も今暫し御前に預けましょう。
けれど、引くつもりが無いと言うのなら。 残念な事に、このリディヤは狭量なの。
辺り一帯が最悪、焦土になる覚悟はして頂きたいわ。
(206) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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フフン、ワタシは元・神だからネ。
[>>196問われて得意げに応える]
願われれば応えざるを得んのも神サ。 もっとも、願われなくても応える時は有るが。
では、行こうカ。善は急げサ。
[テーブルに残ったミルクチョコを手に取ろうとして――]
(207) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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[周囲の空気の色を塗り替えるは、二条の力持つ源杖《シャンタール》。 持ち主2人の醸しだす気配が色濃く、剣呑に変わっていく…]
リディヤさま。ニキータさん? 落ち着いてください。
[間に入るように、細い肩を挟む。]
ニキータさん。 なぜ、お渡しいただけないのですか。
リディヤさま。 その言いようでは、気持よく受けとれる人はそういますまい。 お考えくださいませ。
お二人とも、何を逸っておられるのです。
(208) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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…… 天死。
源杖《シャンタール》の代わりに、 私は邪鍵《ジャ・キィ》を頂いても宜しいでしょうか。
面白いことを一つ考えまして ね。
[何が言いたいと問われ>>*43、単刀直入に要求を伝えた。 それは天死が捜していたものだとは知っている。 が、鍵の本質に関しては彼も良く知っていた。]
それと、貴方が至宝《プリン》をご存知ないことを 私はひどく憂いております。
[付け加えた。]
(*45) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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ア、ミルクチョコで思い出しタ。 先程ちょっと変な雨、ふってたよネ?
[それはこちらの空間に来る直前の話。 >>54僅かに降り始めていた雨。
その雨は命を侵すと知っていた。 その雨には、かつてアナスタシアに力を貸した、我が力――・・・ …再生と再死《リライヴィングリデッド》の力《覚醒転生》も含まれていた。
気づかないはずがない。 そしてかつてとは言え、自らの力に簡単に侵されるものでもない]
(209) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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あれサ、ちょーットタチ悪ィから、ネ?
[唐突にモニターの一部分をTouch! 天井からガチャギギガチバキン、と騒がしい音を立てて機械が変形する。 二人の頭上ぐらいまでに機械が伸びてくると、 金属製の細い筒から澄んだ水滴が落ち、流れてくる。
すかさずそれを新たな瓶で受け、溢れんばかりとなる]
これはかつてだネ……。
……………かつて、カツテ……。
[声が詰まる]
(210) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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――一人が二人だった頃の話―― 『……存在するのだよ。完全なる世界は。』 [サーシャの視線>>140に氷の女が返したのは―― ……おそらく、最初で最期の、微笑《アルカイック=スマイル》] 『いずれ、理解るさ。』 『“あれ”は―― 私(わたしたち)は 』
(211) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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………ナンダッケ? まぁイイ!コレは錬金の至上霊薬《エリクシル》さァ! 念の為、持ってくとイイ。
[解説をしようとして諦め、酷くぞんざいな手つきで、 瓶の蓋を締める。
要約すれば、これを飲めば先程の雨の影響を回復及び、 "幾らか身体に変化が起き得る"という事なのだが、 その辺は全て端折り、キリルへと投げ渡す]
(212) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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『お前を裏切るよ。』 [女が最後に遺したのは、やがて訪れる――対峙の約束。] 《健 在》 『……再会の刻まで、世界平和なれ。』*
(213) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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先程、記憶喪失と言ったが。 それでも“識っている”ものはある。 例えば、これだな。
[宙の王座《セイヴァーパレス》を横薙ぎにする。 目の前の彼女≪リディア≫ではなく、街に溢れる穢人≪イノヴェルチ≫の死体を浄化して見せながら。]
お互いに納得がいかない。 ……となるとどうするかね。 俺もコレの扱いに関してはある程度までは分かる。
巻き込む事になるのかもしれないがね。
[誰を、とは告げずに。]
お互いにそれはまだ避けたい、違うか?
(214) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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そして、キミは先程、夜の話をしていたネ?
[>>133本題の前に語ろうとしていた、 特に意味のない言葉を思い出す]
この空間には残念ながら、夜は来ない。 夜とは、新たな日の始まり―――朝を確定する為にある。 宵闇の中、夢というあやふやで、曖昧で、混色の世界。
[不意に研究空間が色彩で染まる。 原色、混色、清色、濁色、様々な色が蠢き、それはまるで混沌のよう。
その混沌も、またも不意に黒一色に染まる。 元よりも深い漆黒。それはまるで夜のように]
(215) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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サレバ、夜の色合いによって、明日は決まるのだ。 ヒヒヒヒ……。 今宵の夜《聖戦》はどのように色を決めるのだろうネ? ―――――嗚呼、ワタシも夜は好きだヨ。 全てが未確定で、サ。
(216) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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/* ですよねー 親友に裏切られますよねー
でもいいんだ。もう一度刺されて死にたい。
(-94) 2012/05/09(Wed) 22時頃
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- 光沈む世界 -
[それは最後の愛で、 灰《アナスタシア》が降り注ぎ、力を分け与えた頃か。 イヴァンを見つける前か。
愁眉なそれがピクリと動く。 それは微かに狂鳴した何か>>127>>130に反応してか]
ふぅん。 面倒な気配がしてたと思ったけど、やっぱり面倒そうだな。
[放置しておいても良いが、あの白の光は気に入らない。 無垢が穢れ堕ちるなら、その様を見るだけでも楽しいかも知れない]
壊れ、穢れる様は素敵だよね。
[嘗てその身も同じ無垢なものだった記憶はまだ何処かに 残っているのか]
(217) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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[特に、がついた。名指しと変わらない。 少しだけ不機嫌の色が声音に乗る。]
声だけだと、会話するのは難しい。 貴方の顔が見えない。
[顔を合わせたところで特に相手にとっては変わらないのが難儀な所。]
杖も鍵も金髪の男の話もしていますが、それよりも。 何よりあのはちみつプリンの味を知らないだなんて、哀れとさえ思います。
それからきなこは食感が違う。 黒蜜と合わせるのなら悪くないですが、単品はどうなのか。
(*46) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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詩ってみるか。 届くなら…揺さぶれるか。揺さぶられないなら、壊れればいい。
[面倒だと呟いた唇が笑みを形作り、その喉から呪詛が詠われる]
(218) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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……… 《詩う》、 ですか。
[此処で判断を投げられる>>*43とは思わなかったが。 暫しの思考の末に、ええ、と同意を示した。]
謡う天使《パーガトルコート》もじきに手に入ります故。 白い炎の脅威《リスク》は去ったと考えて宜しいかと。 この男の力、必ずや結果《リターン》となりますでしょう。
(*47) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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/* 世界よりプリン優先する赤wwwwwwwwwww
俺はこんな怖い赤要られるかwwwwwwwwww もう出ていくwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-95) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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クレストは、メモを貼った。
2012/05/09(Wed) 22時半頃
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成程、そう来たか。 良いだろう、俺としても力を些か使いすぎた。
今日のところは“逃亡”してやるとしよう。
[横で聞いている2人はどう考えるのか。 数日前とは異なり、魔性としての驕りが見受けられる姿。
或いは、真の魔性だった頃を知っているならば。 街一つが焦土になる事など厭いもしなかったのが、かつてのニキータだったのだろうけれども。]
(219) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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えーっと。
[>>*44だんだんこんがらがってきた。 が、天死の提案>>*43でぽんと手を叩く]
そう。《もう半分》と引き合わせるのは、狂鳴してからでいいとおもいます。 そうすれば多分 無理に引き剥がさなくても、"どうにか"なる
気がする。
[その辺は勘だった。 己の内なる"個"から感じる何かが、"どうにか"なる そんな予感]
(*48) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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/* 意味も無く大物感を出すのが楽しいの巻。
人物相関図にようやく気付いた。 プリンに噴いたwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-96) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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[―――ボゥ 周囲に蒼い火が灯る。 それは今にも争い出しかねない二人の間に老人>>208が割って入ると同時。]
俺も、サスゥリカさんに同意だな。
[違うのは。 争うならば力尽くでも止めに入るという意思を見せること。]
(220) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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[空気が剣呑に塗り替えられる事と呼応する様に、二条の力が。 その間を仲裁する様に、老爺が鋏む肩を見咎め、重い息を吐く]
生憎だけれども。 このリディヤはこれ以上尽くすべき言葉は知らないの。
私の目的は、まずは源杖≪シャンタール≫の回収だと言ったでしょう。 何か矛盾があるかしら。
[私情だ。これは明らかな私情である事は明白だ。 ただの逸般人《スター》が同じく拒んだとしても、少女は潔く時を待つか、若しくは渡す気になるまで、その持ち主についていった事だろう
魂の気配がひとつ違うだけで、こうも感情が悪化する]
(221) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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あら、そこそこ上手い扱いをする様ね。
持たせていても、御前が善い使い方をするなら問題も無さそう。
[対抗する様に、少女もまた、源樹の苗≪ガーデンエメロード≫を翳す。 杖頭から街全体へ広がる、溢れんばかりの生命力に絡め取られ、穢人≪イノヴェルチ≫の死体が、もがき苦しみ、消滅する]
とは言え……。 えぇ、巻き込む事こそは本意ではないの。
今ならば、サスゥリカの顔を立てて上げる事も吝かではないわ。
それとも、お望みなら私達邪魔者だけで他所でやるかしら?
[何を、とはもう既に言うまでもない]
(222) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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震えよ 共に壊れ堕ちる紅《血》よ 黒《魂》よ 死《命》よ 嘆き《心》よ
この声届くならば その身《線》を《千》切り《覚醒》せよ
(223) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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食感が違うから良いんじゃないですか。 しっとりしたプリンとさらさらきなこ。
[否定されてもまだまだ推す]
で、えーっと詠う天使《パーガトルコート》?って…"あの声"。 そうか。あれも"そっち"だったんだ。
[ぼんやりと、ぼやくような
羨むような声が、漏れる]
(*49) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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/* ちょwwwwwwまwwwwwwばかwwwwwww はやいはやすぎるってwwwwwwwwww
杖wwwwww回収しなきゃwwwwwwwwwww
(-97) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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/* なんかもう既に襲撃先ががっちり固まってるけど
まだ 24時間以上あるよね…???(不安になって確認した) 赤が全体的にクレスト襲撃する気満々すぎてなんか更新間際な錯覚をおぼえる
(-98) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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[それは《狂壊線》を超えた者達にのみ届く詩。 もう超えた者は既に届く声。
聞こえずとも、僅かでも、届く運命を欠片でも宿していれば。 そして反応するならば。
天死でなくとも、それに密やかに返す者はいるだろう]
(224) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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/* あー、どうしよう
多分そうなんだろうなこんだけまってると
あと残ってるヒトは、キリル以外は 決定的にコアタイムがあわないヒトなきがする
朝方になってしまった世界にはつらい ねむいよう
(-99) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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……あら、そう。 それは重畳。とても残念な事よ。
[真紅の魔性が持つ驕りに、天詞鳥は気付かない。 そも、剣呑な空気に支配され、少女もまた冷静を欠いているからこそ、見損なう]
精々、善い扱い方をする事ね。
さもない時には。 雲園を以て制裁が降る事と心しなさい?
[源樹の苗≪ガーデンエメロード≫を取り下げても、見送る視線は剣呑に]
(225) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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/* 中盤以降まで詠う天使《パーガトルコート》が狼側にあるようなら、それ欲しがって裏切る。 はむはむちゅーちゅー。
(-100) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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― 聖教主の館 ―
[――― 一瞬、響き合いかけた。>>127>>130 ミッドナイトブルーはその事実に未だ揺れていた。 そんな内心の動揺を隠し、声だけは不自然なほどに色が無い。]
貴方……、 ではない?
[KILLERの言葉に、どういう意味かと問いかけるように。]
(226) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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/* 《狂壊線》
やなもんこえてんなーあんたら……
赤がんばれまじがんばれ
じいさんほら 健全かつ真っ当なじじいだからさ…
(-101) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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[…… ともあれ、今更儀式を止めることは出来ない。 銀の光抱いた人差し指は再び滑りはじめた。 薬指を覗いた胸から左腕全体に神龍の姿が描かれる最中、 彼はただ深い思考に陥っていた。]
[―――否、 正確には。]
[意識を、狂鳴《カルテット》の中に沈めていた、と云う方が正しいか。]
(227) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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邪鍵《ジャ・キィ》を…さすがだね、新王。 …いいよ、その働きの褒美として受取るがいい。
[話を統合すると至宝《プリン》の存在は 自分には一切関わりないと判断したのか、天死の口からそれに 関する話はもう出ない。
代わりに、鍵を求める背狂主>>*45に静かに応える。 壊れていく天死に、行末を観る力はもうない。 目に映るのは、広がる死のみ]
(*50) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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/* ま て まて ま て
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 前聖戦組私以外全部赤!?WWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW いや世界は村側だろうけdWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 助けて。この世界もう壊れr
(-102) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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|
[彼は閲覧する――]
[そして、呼び声に答えるのだ]
[そこに居たから天死が呼んだのか、天死が読んだから彼が現れたのか――]
[卵が先で、鶏は後だ――]
(228) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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/* お前かwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
誰か、この情弱に説明をしてくれる味方をください……
(-103) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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- 光落ちる世界 -
[面倒そうな天死の声の先に居たのは、今まさに彼を驚かそうとそろりそろり近づいていた……これほどまでにわかりやすく『抜き足、差し足』をしている姿がかつてあっただろうか、いや無い、というポーズを取った……イヴァンであった>>132]
ちぇっ。なんだい、気づいていたのか。
[そもそもここにどうしているのかは、きっと理解しづらい順路なのだろう。割愛する]
(229) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
|
|
雨。 降ってた、黒いの。 貴方も黒いから、同じ色で、似合うと思った。 あの雨は、ミルクチョコレート?
[そんな筈はないのだけれど、手首をちろりと舐めてみる。 別段甘い味はしない。 タチ悪い、についてはそれ以上を聞くことなく、それよりも研究所中を所狭しと機械が動くのが面白かった。 天井を這うレールやパイプが頭上を行き交うのを、上を見上げて目線で追った。 透明な雫が流れるまでを目で追って、瓶に入ったところで目の動きが止まった。]
かつて。
[繰り返すも、先は続かない。]
(230) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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/* ベル、狂鳴かよwwwwwwwwwwwwwwwww なんてひどいwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-104) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
|
|
うーーん? うーーーーん。 そうだねえ。僕はそう君が問いたいのならば。
『 い い よ ? 』 と答えてあげるのだけど。
君はどうされたいんだろうね?
[そして、イヴァンは笑みを深くする。目が細まった>>132]
(231) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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錬金の至上霊薬《エリクシル》。 どうして僕に。
[雫の効能効果思い当たらず、首を傾げた。]
(232) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
|
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……ニキータ、お前は。
["逃亡"を選ぶその声>>219は、記憶の残る傲慢さを感じさせる。]
間違いなく。 近いうちに元へと戻るだろうな。
……その時に、"友"で居られればいいが……。
[曇る表情。焔は消える。]
(233) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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哀れんで欲しいのかい? >>131 誉めて欲しいのかい? >>131 良く頑張ったと撫でて欲しいのかい? >>131 いやあ強いねと言って欲しいのかい? >>131 同情を得たうえで同情をするなと怒り散らしたいのかい? >>131 自分はまともだと思いたいのかい? >>132 自分は面倒だと思っているのかい? >>132 自分はそんな枠には収まらないぞと思っているのかい? >>132
(234) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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[手を広げて]
・ ・ ・ ・ 違 う よ ね
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ そ れ は 誰 に も わ か ら な い 事 だ
[イヴァンは『知らないよ』と堂々と宣言した]
(235) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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[そして、元の軽薄な笑顔のまま、顎に親指と人差し指を広げ持ち]
だから、僕に言える事は多分、そうだな。
[明後日の方向を見ながら]
むしろ、僕にはこの答え以外、誰にも提示できない。 閲覧者ということなのだから、僕は君達の行動を規定する事はできない。 出来る事は、八つ当たりをしたくなったときに、ちょっとページを破ることだけさ。
(236) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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『自由《フリーダム》』でいいんだ! そうだろう?
邪悪な驚異の存在でいなければならない理由《アナスタシア》が欲しければ。 それなら僕が、アナスタシアの代わりに君の敗北理由になろう。 いつでも、道連れにしてあげようじゃないか。
だが、今はまだそんなものいらないだろう?
[それでもイヴァンは、ニコニコと笑顔だった]
(237) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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/* 賞金稼:イヴァン
(-105) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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[彼は鏡なのだ。相手の心情は、まっすぐに跳ね返す――]
[だからこそ――誰しも、イヴァンにはいらだちしか覚えないのだろう]
[彼は答えない。だが――既に答えを自身に持つ身なら]
[彼との会話の後、何故か自分のやりたい事を見つけるだろう]
(238) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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/* >>227 Σべるたん表でた! いよいよ皆でくれすとを口説くるーとに
あとカルテット採用されててちょっとうれしい
(-106) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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[天死が詩う。>>223 彼は、聖なる儀式の準備を済ませる。 墜ちた天詞鳥《カナリアリア》の狂鳴の声を耳にしながらも、 未だ彼の聖性は枯れること無く。]
[目の前の男は狂詩を聴いただろうか。 ミッドナイトブルーはその表情を覗きこみながら、その腕を取って。]
(239) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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/* なるほどイヴァン賞金か。
やっぱり俺、さっさと死のうかなwwwwww
(-107) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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[本気で2人がやり合おうというのなら、軍当時の「鬼将軍」が顔を出す可能性があったのだが、それは一応置いておいて。]
どうしてお二人とも、そのように挑発的な……。
[ため息が出そうになる。 こめかみを押さえ、くっと目を閉じ、開いた。]
ニキータさん… 往くのだね。 君は、この事態の収束に協力してくれる、と思っても、いいのかい。
[答えはなくとも、見送る視線には気遣いの色が濃く。]
(240) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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………今スグ、貴方から壊してあげたくなったのはどうしてだろうね?
[そして、時間は今に巻き戻り。 グレゴリー、白の焔と並んで、 この男も世界三大なんとかに入れたい気分になっていた]
(241) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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/* >>237 イヴァン賞金稼ぎwwwwwwwwwwwwwww だめだなんか吹く こいつと心中はなんか吹く
(-108) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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/* もいちど整理 賢者:オリガ、守護者:モロゾフ、預言者:フィグネリア、王子:アリョール、呪人:サーシャ 賞金稼:イヴァン
狼:ユーリー、ドミニカ、ニキータ 半狼:クレスト 狂鳴:ベル、キリル?
余り:魔女、導手 余り:リディヤ、グレゴリー
(-109) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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/* イヴァン、正解ですwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
良かったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 逢えず仕舞いだったらどうしようと思ってたwwwwwww
(-110) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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[機械人形は、オリガの元に降り立ち、その姿を観た途端眉をしかめた。
唐突に現れた姿に、警戒されるかもしれない。 何せ、姿形はアナスタシアとはかけ離れている。 記憶を移植しただけの機械人形を、アナスタシアと思う者は居ないだろう。]
ハァイ、久しぶりねオリガ。 どうしたの、その傷。
[しかし機械人形は軽々しくその名を呼ぶと、遠慮無くしげしげと彼女の身体を見てから、森の欠片をその傷口に埋め込んだ。 水晶に似たその鉱石は、その身に融合し吸収され、再構築される。 オリガ身体の傷……世界は、僅かばかり癒えただろうか。]
……さすがに全部治してあげることはできないけど、ちょっとはマシでしょ。 あなたにはもうちょっとしっかりしてもらわないとね。
[機械人形は、そう言って笑った。]
(242) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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/* で、イヴァンが賞金稼ぎかな。 どうせ道連れになるなら、運命的にリディアとかがいいwww
(-111) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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ほぉ……
[源樹の苗≪ガーデンエメロード≫の光 本来は回復に使うものと見て取れるそれを振るう姿には、素直に感心して見せた。 そう、自分と彼女がぶつかれば。
その場で止めに入ろうとした恩人≪サスゥリカ≫の顔に泥を塗る事になってしまう。 故に、自分から“逃亡”と口にしたのだ。]
一応、感謝するとしよう。 俺の目的が片付きさえすれば。 いつでも返しに行くぜ……天詞鳥サマ?
[口調は最後まで変わらずに。 目の前の2人には目礼をして]
サスゥリカさん、サーシャさん。 いずれまた……
[2人にそう声をかけると、教会へ向かっていたのとはまた違う方向へと歩き出した。]
(243) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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/*>>241 世界三大なんとかwwwwwwwwwwww 天才ですねwwwwwwwwwwwwwwwwwww わかりますwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
良い感じにグレゴリーのキャラがバカで定着しつつあって嬉しい。
(-112) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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/* ニキータあかなの?なんなの?
(-113) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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―――……聖性解放《ホーリー・リリース》
此の者の中に宿りし 原初の龍皇よ 聖教主ベルナルトゥス666世の名に於いて汝に希わん
我が前にその姿を顕し給え――――……
[純粋な赤《イノセントフューネル》の文様から、煉獄の炎が立ち昇る。 さて、この男は其の痛みに耐えられるだろうか。 彼の口許が、 歪な弧を描いた。*]
(244) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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そうだね。もしかしたら心中願望でもあるんじゃないかな?
[ニコニコと。そう答える様は嬉しそうであった>>241]
(245) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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友で居られれば、ね。 俺もそう願うよ、その力と正面から戦う事になるなど。 あまり本意ではないのだからな。
[口調は軽く。 先程の傲慢さはどこへやら。 それとも、これもまた彼の姿なのか。]
(246) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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……あなたは。
[>>242 機械人形にしか見えないけれども。 その口調、いつもうすのろとか軽くいってくる誰かを思い起こさせて]
あなたは、アナスタシア?
[消失したはずでは、という言葉は飲み込まれた]
あなたは、記憶《メモリー》なのね……。
[長い睫毛を伏せ、施しを受けた。 森の欠片はまるでハーブのように身に沁みて、そして身体を癒していく]
ありがとう、アナスタシア ……そして、ごめんなさい 今まで、本当に 貴方に頼りっきりだったわ わたし
[今も外から蝕まれる世界《オリガ》 アナスタシアが果たしていた役目の大きさに、感謝の言葉を告げる]
(247) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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勿論、貴方には恩義を感じている。
この事態を終わらせることに関して、俺としては異存は何もない。
[サスゥリカの声にはそう返答して。 去る前にもう一度振り返った、其処にあったのは。 初めて街で出会った頃の表情とは若干違っているのだけれども。]
(248) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2012/05/09(Wed) 23時頃
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/* そうか
魔女はグレゴリーか だから再生と再死なのな
んで、残るリディアが導師と。
(-114) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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…………。 ………………。
[教会とは違う方向へ歩き出す真紅の背中を剣呑に見送り]
………………っは……!
[やがてその姿が見えなくなると、緊張の糸が解けたかの様に、少女はその場に膝を突いた。 その手に携えられた源樹の苗≪ガーデンエメロード≫は、頼りなくかたかたと震えていた]
(249) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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なるほどねぇ。 確かに貴方の言う通りかも知れない。
[その言葉>>234に納得しているのは《壊れた》ユーリーだ。 怒りを、嫉妬を、憎悪を、寂しさを、悲しさを全て隠して いた《999》のユーリーの心を知るユーリー。
壊れ続けてはいたが、まだ残るモノが何かの名残を惜しんでいるのか]
礼を言うよ。 多分、そのうち貴方の事も判別付かなくなるだろうけど。
[まだそんな感傷的な部分が壊れていなかったか、と壊れた天死が嗤う]
(250) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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無事で、また会おうね。 ニキータさん…。
[リディヤが、ニキータが自分を立ててくれたのだろう。 2人が本心から納得した様子ではなかったから、よりそう感じる。 争いを止めることはできても、仲裁としてはうまくいかなかったようで]
嫌な、空気だね…。 空の涙のせいだろうか…
[今は止んだ雨も、先の魔物を生み出したきっかけにさえなった。 嘆きが嘆きを呼ぶ、負の連鎖。]
……移動、しましょう。 もう暗い……魔の者たちが、活発になるかもしれません。 今日は休まなくては。
(251) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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判別付く内はもう少し涼やかな敵と心中したいね。する気も無いけど。
[満面に近い笑み>>245に返すのは冷ややかな目。 引き籠った研究大好きな旧知の男を見る目と似ていたが、 彼がそれを知る筈も無い]
(252) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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リディヤさま!?
[崩れ落ちた少女へ、驚いて手を伸ばす。 その震えに気づけば、華奢な肩へ手を載せ、背をゆっくりと撫でた。]
大丈夫、ですか。 落ち着いて…ゆっくり、深呼吸してください。
[すぐに落ち着けるだろうか。 先の対峙が、これほどに響いているのだろうか。]
(253) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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…………。
["逃げ"去るニキータへ目礼を返す。]
この"力"と戦うのが、か。
お前はもう、いや、はじめからか。 いいさ。一方的に友だと思っていたのは俺だ。
[軽い声にゆるりと頭を振った。]
(254) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2012/05/09(Wed) 23時頃
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そうかい? いや、意外と忘れないんじゃないかな。 『一度見ると嫌でも忘れたくなる』って評判の僕だからね。 それって『どうしよう忘れられない』って事なんだと思うんだ。 どう思う?
[そのうち判別がつかなくなる、という言葉を額面どおりに受け取り、そんな返答をする>>250]
でも、何かを得られたのなら、それはコングラチュレーションだよ!
(255) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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空からミルクチョコレートが降ってくる世界。 ヒヒヒヒ、それはそれは甘い世界になりそうだ。 世界がチョコで染まる。一体どんな聖愛の日《ヴァレンタイン》だイ。
[冗談めかして>>230茫洋な声に応えた]
どうして。ドウシテ? 理由など無いサ。敢えて言うならば、 絵描きのキミの様に、世界の色彩にワタシも筆を入れたくなっただけサ。
存外此処に居るだけというのは寂しいもので、ネ? ヒヒヒヒヒ。
[真か偽か。そう述べる黒衣の男]
(256) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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サ、力を貸せというのならば何処に行けばいいカイ? 我が雇い主サンッ!!
[楽しそうに、ドアの持ち手を取りながら行き先を問うのだった*]
(257) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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なるほど、つまり僕は暑苦しいわけだ……。 さっきの血潮《マグマ》のせいかな……。
[引き篭もりの研究神と同格に扱われているのかもしれない、という栄誉は知らず、やはりずれた返答を返している>>252]
(258) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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/* キリルとグレゴリーをつなげたのはやったぜと思ってる
グレゴリー会いたいなあ。 しかしこのまま死にたくもある
(-115) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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/* グレゴリーのウキウキ感がはんぱなく素敵だ
(-116) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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/* そしてユーリーの反応力がはんぱない はやい
(-117) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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[この天使《エンジェル》は、翼を持たない この殺人者《エンジェル》は、空を飛べない
けれどそれは翼を作る"死"が足りないからで 空を羽ばたく"死"が足りないからで
腹を空かせば非力な赤子《エンジェル》は 腹を満たせば万能の天使《エンジェル》となる
ツギハギ《不完全》 故の "進化"の可能性 ツギハギ《デキソコナイ》 故の "補完"の余地
そして]
(259) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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[この暴食の怪物《キメラ》は 未だ嘗て満腹になったことが無い
故にその"進化"、その"補完"の限界は未知
そこに食糧《死》が存在する限り ツギハギ天使《エンジェリック・キメラ》はどこまでも高く昇り得る]
(260) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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/* 今ラー油でむせて死にそうなの
(-118) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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大丈夫か?
[崩れ落ちる少女に覗き込む。]
穢人《イノヴェルチ》も全ては狩れていない。 安全な場所に移動するならば送るが。
[少女の背を撫でる老人>>253へ申し出る。]
(261) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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……暗い。 嗚呼、確かに空がもう暗いわね。
まるで夜月に舞われるイステの歌の様。
[暗いと答えながら、少女の視線は地面を向いている。 ゆっくりと背中を撫でる、皺の入った、暖かな掌。 得も言われぬ安らぐ感覚は、少女の味わった事の無い種類の物だ]
ふふ……。 無様で、情けなく、そして愚かしい限りね。
(262) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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/* イヴァンがいちいちツボでつらい
つらい
そうだよお前暑苦しいよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まじ まじもう こいつと心中は もう
(-119) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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/* ああでも、賞金稼ぎの道連れは襲撃と同性能だから、僕がイヴァンと心中することは絶対ないのか
僕ハムでよかった(さわやか
(-120) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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/* >>258 五月蠅いなwwwwwwwwwwwww ハイテンションマックスな変人も相当だろうにwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
だいすきだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-121) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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うん、とっても暑苦しい。
[忘れられない>>255と言われ、祝福までされても。 そこははぐらかしもぼかすこともせず、言い切った]
(263) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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私はアナスタシアを愛せないと思っていた。
例え何より清く正しい存在であるとせよ。 天刻の雲園をも超えた高みから、世界を見守り、導く神祖へ至る者だとしても。
嘗て、アナスタシアは邪悪たれと言った。 光を詠い、祝福を詠い、希望を詠う事を愛した、一羽の小鳥へと。
希望を愛した小鳥を悪きたれとした存在を愛し、敬する事は出来ないと。
好きになる事は出来ないと、私はそう世界樹へと告げた。
(264) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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……違ったわ。
この理性を制御できない冷たい感情は。 嫌い、と言う物なのね。
例え、彼女を憎悪する事までは出来なくとも。 例え、最期には、そう思う私の立ち位置こそが悪き物だとしても。
嫌い、なのね。 本当に愚かしい限りだわ。 神祖に至る存在に抱くこの悪感情こそが、このリディヤが間違っていると言う何よりの証拠だと言うのに。
(265) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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そ。 うすのろオリガにしては察しがいいじゃない。 厳密にいえば。 アナスタシアは千切れて灰になった。 故に、アタシはアナスタシアではない。 遺された記憶《メモリー》をアナスタシアというなら、そうかもしれないけれど。 [機械人形は、瞳を瞬かせた。] あら、何を謝る事があるの。 アタシをなんだと思ってるの。 それより……知っていたら教えて 希望を託せる子は、いる?
(266) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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――聖教主の館―― ……頭の狂ッた女が居てな。 [やれ、生まれる前は同じ生命体だった、だの、 不完全な世界が二人を分けた、だの、 一つに還る刻世界は完全になる、だの、 死によって分けられた魂が再び一つに還るには……、だの―― 一種の糾恨者(ヤンデレ)のようにも聞こえるかもしれない。 確かに、『魔』の女は求魂者(フカンゼン)ではあった。] “ヤツ”に、もっていかれた。 [即ちその暗黒こそ、『完全』(あるべきかたち)であることを示す。]
(267) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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[そうして六百六拾六に腕を取られ――――>>239>>244] [立ち昇る煉獄。 純粋なる赤。 純粋なる痛みが、青年に齎すのは――]
(268) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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がァ……ッ――!! [唇から溢れるのもまた、紅。 その瞬間、青年の意識は――――鼓動は――――生命は――――魂は] [ 消 失 《Death》 す る ! ]*
(269) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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そう、だね。ありがとう。 教会へ、移動しようと思っているのだけれど…
[>>261サーシャの言葉は、文字通り普通に送るとしか思って居ない。 少女の背を撫でながら、小さな唇が語るに耳を傾け。]
リディヤさま。動けますか? ひとまず、教会へ向かいましょう。 お辛ければ、私がお連れします。
[調子が悪そうであれば、失礼しますと断って
ひょい、と。
横抱きに抱きかかえてしまうだろう。]
(270) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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―第69教会―
ジリリリるリベルリ――…
[礼拝堂の聖餐卓《テーブルコミニオン》からベルが鳴った。聖教主からの直通回線《ダイレクトコール》。逆巻きの街の異変に気付いたか。卓下のスイッチを押した。 広い礼拝堂に声が響いた。]
――…はい、我が麗しの猊下。 天死《ユーリー》と逢って、よくご無事で。 猊下御自ら我にとは、どのような情けを下さるというのでしょう。
[自室にて見送ってから、どれ程の時が経過したであろう。卓に両手をつき、項垂れた。聖教主の変わらぬ声色に対し、司祭の声は重く震えていた。]
大変な、こと。もうお耳に届いておいでか。 消えた――消え失せたのですよ、ヒトが民が神官が。肉体だけが、一瞬で。
ああ、猊下。猊下の宝を喪くしてしまった。 我は、我はどうしたら良いのでしょう。何故我も消えてしまわなかったのか!
[拳を卓に叩きつけた。《司祭》は嘆く。]
(271) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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血族には何の罪もない。 それでも、冷静を抑える事が出来なかった。
[くすくすと、少女は自分の足で立ち上がろうともせず自嘲する。 手の震えが治まらないのを、カタカタと揺れる杖が主張している]
全く……このリディヤは心底から狭量で、野蛮で、愚昧だわ。 傲慢で、嫉妬深く、どうしようも無い鳥よ。
(272) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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/* 死んだwwwwwwwwwwwwwwwwwww 会いに行く前に死んだwwwwwwwwwwwwwwww 生きろよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-122) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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やはりッッッッ!!!!!
[断言されてしまっては、もはや疑う余地はない>>263]
そうか……今や僕は温暖化の根源となっているのか……。 よりクールに生きていかなければ……。 そうすると、やはりまずは寒冷地に行くべきだろうか……。
[ぶつぶつと考え始めてしまう。無駄に何かポーズを取りながら]
(273) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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/* より暑苦しく。
(-123) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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杖?サスゥリカ殿とリディヤ殿が見つけ出されたか。 ふ。御勅命を果たすことも出来ず、預かった信者を喪くし、我はほんに役立たず《デクノボウ》であるな。
[《司祭》は嘆き、嗚咽を溢した。]
[約1分間の通話《ラブコール》の後に、姿を見せたは雨に濡れた訪問者《オリガ》。>>100 ドミニカは驚きに目を開き、卓から離れた。]
ほぅ。我のしわざ、と?
[毅然と放つは男の声。]
どなたかと思えば。 我はこの世界で生を受けた。ならば、我の母は貴殿で、我は貴殿の一部で、貴殿は我の全てであろう。
よくぞおいでなさった、世界《オリガ》殿。 逆巻くこの地に、かような姿で。
[近付くにつれ然りと見える歯形に、腹の瘡蓋に、14という参戦者数に、残りの数に、新たに刻まれる傷に、目を細めてほぅと息を吐いた。]
(274) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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クレストは、メモを貼った。
2012/05/09(Wed) 23時半頃
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……きゃ。
[少女の身体は、抱えるには軽すぎる程だろう。 だが、その身体を抱えられたと知るや、少女は降ろせと抵抗する]
……良い。 良いわ……私は教会には行かないから、降ろしなさい。
(275) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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/* まてよ
まてよべるべるが赤とか あるの?
あっ 念波 とか?
(-124) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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/* クレストしぬのはええええええええええええええ!! 今日更新日じゃないよ!?ないよね!???
(-125) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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世界の再選定、それこそが聖戦。
意思に祝福、と? 我がした事を知っておろう。それでもなお、恩寵をと仰る。
[絨毯に足を取られかける身に差し伸べた手が 世界《オリガ》の視界より一瞬消えた。 冷厳な面持ちで見上げるドミニカは時空《トキ》の歪みを纏っていた。 耳朶から下がる鐶耳飾《アナスタシア》は青き燐光を放ち揺れていた。]
(276) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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/* >>269 しんだwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
くれすとおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
(-126) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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祝福を授けるのを、おやめくだされ。 それこそが、この聖戦を混沌《カオス》に陥れる。 214日にも及ぶ聖戦を引き起こす。
我はまた、この時に戻ってきた。運命に抗う為に。新な選択をし、未来を分岐させる為に。
のぅ、世界《オリガ》殿。 今そなたが滅べば、どんな未来《世界》が訪れるのであろうな。
[下げた左手に掴むは一振りの鞘。親指が柄を持ち上げた*]
(277) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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――凄い。
[ものを褒めることは稀だから、褒め言葉のバリエーションは少ない。 色彩に染まる研究所に、目を奪われる。]
朝を確定する。 その考え方は面白い。覚えておく。 僕は夢のほうが好き。曖昧であやふやなものの方が探りがいがある。
でもその夢が明日を作るの、素敵。 貴方は優しい、素敵な人。
[この科学者に、かつてこのような評価を下すものがいたろうか。 居ぬのならばこれぞ聖乙女が"聖"乙女である所以なのかもしれない。]
(278) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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[天詞鳥《カナリアリア》の少女>>264>>265が吐き出すように語る己の心。]
それは、間違っているのか。
詳しい事情はよく分からんが。 その小鳥をお前は愛していたのだろう。 アナスタシアがそれを害したならば。
それを嫌うのは当然だろう。 何が間違っている?
[老人が軽々と、少女が抱き上げるのを見る。]
(279) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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世界《わたし》だって、いつまでもうすのろじゃない。
[反発するように唇を尖らせるも、呼吸を落ち着かせ……]
いる、わ。
世界《わたし》をこのまま残すことを希望というのなら 受け入れられぬ外様者を消去するという形で望むのならば――
[機械人形に、手を触れさせ、自らの記憶《メモリー》を直結させる]
(280) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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ひとりは、護り手。真の名をグレゴリー >>538 誰も傷つかぬよう全てを鎮る、護り手となると誓った存在
ひとりは、貴方に呪(まじな)われた狩手。 真の名をサーシャ 世界に滅びと死を齎すモノを狩る事を願う存在
ひとりは、尊き王者 真の名をアリョール 自らが生きる世界の為に、戦う存在
[告げる言葉。その記憶《メモリー》が、機械人形の記憶《メモリー》へと複製される]
2012/05/09(Wed) 23時半頃
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[錬金の至上霊薬《エリクシル》の理由は、はぐらかされる。 はぐらかされるが、それに苛立ちを覚えたり追求する質ではない。]
世界の色彩に筆を入れる。 楽しそう。
神様も寂しいの。 寂しいのは僕も嫌い。だけど自分の部屋は好き。 白しかないけど、寂しくないよ。
[話の軸は、よくぶれる。]
(281) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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ひとりは、護り手。真の名をモロゾフ >>538 誰も傷つかぬよう全てを鎮る、護り手となると誓った存在
ひとりは、貴方に呪(まじな)われた狩手。 真の名をサーシャ 世界に滅びと死を齎すモノを狩る事を願う存在
ひとりは、尊き王者 真の名をアリョール 自らが生きる世界の為に、戦う存在
[告げる言葉。その記憶《メモリー》が、機械人形の記憶《メモリー》へと複製される]
(282) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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― 市街地 ―
まだ残っていたか……
[穢人≪イノヴェルチ≫の群れ。 サスゥリカに頼まれた事もあったし片づけるかと考えた矢先であった。]
……ッ
[刹那、詩が響く>>223>>224 その声が直接頭に響いてくるような声であった。
その声が途切れてから……彼の反応を隙と見て取ったのか。 穢人≪イノヴェルチ≫が周囲を取り囲むが。]
覚醒転生≪アウェイクン・リーンカーネート≫の紛い物など、この程度だろう?
[抜かれるは漆黒の剣。 それで瞬く間に切り捨てると、逃亡を図ろうとした者たちを見やり。 真紅の鎖が薙ぎ払っていく。]
(283) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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で、何処に――
何処だろ。
[嬉々としてドアノブ握る科学者前にして、絵描きはまたしても悩みだした*]
(284) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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……感情とは、心とは。 思うままには、なりません。 どのような存在であっても……。
だからこそ、そこから溢れる想いは繊細で、愛おしいものと思います。
[嘆きを抱きしめるようにして、腕に少女を包む。 が、少女は抵抗するようだ。]
しかし、それでは、どうするおつもりですか。 お一人で…そのような状態で。
(285) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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[ニキータの記憶の扉。 その扉は未だ開かないまま――]
(286) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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[このテンション>>273、やはり引き籠り男に似ているなと 目を逸らしながら]
温暖化とかどうでもいいけど、判別付く内は、そう何回も 暑苦しいのに逢いたくないから。
出来れば一ヶ所に固まってくれると助かる。
[そう言うと、彼の背後を指差して翼を動かすと生まれる竜巻。 翼から放たれた竜巻に巻き込まれて ……あの男の元にでも飛んで行けばいいと思っていた]
(287) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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頭の狂った女…… ですか。
[男の言葉>>267を繰り返して呟き、 狂鳴で為されていた会話の流れを辿る。 それこそが、天使《エンジェル》が言っていた「お姉さん」だろうか。 何が起きているかは知らないが、後になればわかること。 ともかく、とばかりに男の腕を取った。]
[その、結果。]
(288) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2012/05/09(Wed) 23時半頃
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[目の前の光景に、ミッドナイトブルーは微かに揺れる。]
嗚呼―――……。
…… 死んでしまいました?
[様子を伺う声は変わらず穏やかだった。 例え、男の口から溢れた血液>>269が彼の服を汚していても。 その右手に燃え盛る木製の杖を持ち、彼は立ち上がる。]
作戦失敗? …… 否、 成功か。 犠牲《リスク》無く利益《リターン》を得たのですから、 上々と言って良いでしょう ね。
[あの天使《エンジェル》の言っていた通りの、 五重奏こそ叶わなかったものの。 白い焔を再び敵に回すリスクが消えたことはひとつの成果と言える。]
(289) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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/* いや違うw このベルさん赤いわwwww
(-127) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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/* てことは、狂鳴は ドミニカとキリル?
(-128) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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貴方は最期まで異常《イレギュラー》でしたが、 私は貴方は嫌いではありませんでしたよ。
…… 貴方の死を、お慶び申し上げます。
[その死体に向け、くす、と一つ笑う。 魂がそこに無いことを確認すれば、着替えようとばかりに背を向けた。]
(290) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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/* ……現状の予測とメンバーを見る限り、死ねない未来しか見えないくて嫌だ!
邪気力尽きたから死にたい!
(-129) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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/* 半狼が…… ふたり!?!
(-130) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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一箇所に……? なるほど、むしろ熱源を炉心として加速するための措置と言う事だね……!
ジィィィィィニアスッッッッッッ!!!!
[そしてその指先を見て→後ろを見て→また天死を見て→サムズアップ>>287]
勝手口まで用意してくれるなんてね! 感謝するよ!
(291) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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死にました、 あの男。
[狂鳴へはあっさりと報告を。]
杖はつつがなく手に入れました。 放置しますが、よろしいですね?
(*51) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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人間には解らないでしょうね。
それでも尚、神聖たる者は正しいにふさわしい、深淵な理由が存在するの。 だからこそ、理性と知性を以て、雲園の佳人は世界の為に己を律さねばならない。
[老爺の腕がその身を包む。 だが、それから抜け出る様に、天詞鳥は一人、手の届かぬ宙空へと浮かび上がる]
(292) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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また会おう! あ、心中希望は確かに承ったから、安心してくれたまえ!
シーユーアゲイン!!ハバナイスデイ!!!
[まったく躊躇なく、イヴァンは竜巻に身を躍らせ、笑顔で回転しながら飛ばされていったのだった]
(293) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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/* これ世界ほろびるんじゃね?ってくらい、主役と想定していた人が赤いwww
賢者=オリガ 守護者=じいさま 導師= 賞金稼ぎ=イヴァン 王子様=アリョール 呪人=サーシャ 預言者=フィグネリア 魔女=グレゴリー? 念波=ベルナルトゥスと、誰か 半狼=ニキータ 首無騎士or智狼or仔狼=ユーリー 擬狼妖精=ロラン
わからない=クレスト・キリル とにかく赤いっぽい=ドミニカ・リディア
狼陣営がぜんぜんわからねえ
(-131) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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私は御前達、希望の光を善き方向へ誘う、導きの鳥。
導く者は、泰然と穏やかに。 霊峰に住まう導師の様に超然と不動に、道を指し示さなければならない。
その私が私情に駆られ、本来及ぶべきでない争いを巻き起こす等。 何よりも在ってはならない事。
(294) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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……このままでは、私は私でいられない。
『嫌い』と言う感情を理解してしまった以上。 私はこれ以上、堕ちて行くあの子を見ていられない。
最早面影も無く変わり果ててしまったあの子を見てしまえば。 きっと私は……。
(295) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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― 第69教会 礼拝堂 ―
[>>277 司祭の言葉を、世界は首肯する]
ええ。 世界《わたし》の上には命があった その全てが尊きもの 悪戯に失われてよいものではなかった
でも、それは貴方も同じ これから戦いに挑む貴方もまた 世界《わたし》にとっては大事なもの
(296) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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憎む。 恨む。 呪う。
そして、堕ちる。 この光を受け取る為の翼は剥がれ、天死と鳴って。
(297) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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[剣を抜くのを、緑の眸はただ見つめ]
――貴方は、この先から、戻ってきたのね さかさま の 街のカラクリを作って
世界《わたし》の剣を向けること それが貴方の選択ならば
世界《わたし》はそれを受け入れましょう
[ゆるく、両の腕を広げる]
(298) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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―"死"さえも枯れた街で―
なんか だんだんまたおなか減って来たなあ
[天使《エンジェル》は満腹感をしらない]
誰か一人ぐらい生き残ってないかなあ
[赤子《エンジェル》は充足感をしらない]
やっぱ無理だよねえ、一般人《エキストラ》じゃ。
[歩けども歩けども 目に入るには同族《死人》ばかりで 既に"死"を奪われた穢人《イノヴェルチ》ばかりで
気まぐれに、刈り取ったそれらの首を口にしたりしてみたけれど すぐに眉を顰めて、吐き出した]
(299) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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そう鳴るのが私の運命だなんて、悲し過ぎるの。 それならば何のために。
私のこの詩も…… 私のこの翼も…………
……………………。
[源樹の苗≪ガーデンエメロード≫を握るその手の力を緩めて……。 杖が転んだ先は、サーシャの手元へ]
(300) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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やっぱり、出がらしじゃおいしくない。
[殺人者《エンジェル》は限界をしらない]
(301) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/09(Wed) 23時半頃
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/* お姉さまがねんぱなきがします。
(-132) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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/* こっち転がすなwwwwwwwww いらねえwwww心底いらねえwwwwwwww
(-133) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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その源樹の苗≪ガーデンエメロード≫は、生の杖。 生と死に別たれても尚、光ある方を望むその魂が穢れないなら。
その生命の象徴は、御前が手にするにふさわしいわ。
これが、今の私に出来る、御前達への責めて最期ものの導き。
[あれ程その手に戻すと言っていた、源杖≪シャンタール≫を手放した。 薄く微笑の表情を浮かべる少女の身体は、ゆっくりと宙へ浮かび上がって行く]
(302) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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― 飛ばされる男 ―
[束の間の邂逅。壊れかけの天死との対話は、 果たして世界の行く末にどんな影響を与えたのか。 与えただろうか。いや、きっと何もない。 しかしその偶然はまた、新たな必然へとイヴァンを誘う。 果たして天死の思惑通り、彼は研究神の元へ運ばれてしまうのか。 その答えは、きっと、4なのだろう……]
1、2:グレゴリーの近くへ飛ぶ 3,4:ドミニカ[[who]]の近くへ飛ぶ 5,6:リディヤ[[who]]の近くへ飛ぶ
[*次回 『すれ違い《平行線》』 つづく!*]
(303) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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リディヤさま……
[高く舞う、天詞鳥。 追うことができるのは視線のみで。
想いを口にする少女を、気遣わしげに見つめた。]
源樹の苗《ガーデンエメロード》を、彼に…? あれほど、求められていたではありませんか。
それを手放して、あなたはどちらへ…
(304) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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/* この死にたがりどもめ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もうご臨終なさってる人もいるけれどwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-134) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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私は御前達を導く為の鳥。
そして、このリディヤの導きは残念だけれども、ここまでの様。 職務怠慢で申し訳ないわ。
…………貴方達を導いた先で。 今再び、見たかったわ。
天詞《ものがたり》の終幕に飾られる。 世界を光と希望の洪水が覆う、あの輝ける喜びの景色を。
[寂しげに零す呟きは、まるでもう再び彼等と出会う事は無いと断じる様に。 最期にもう一度、微笑んだ]
(305) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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サスゥリカ。
このリディヤから、二人に伝えて頂ける? 『人間にしては、愛していた』とでも。
[天空から、降りやんだ悲しみの雨の代わりの様に。 鏡で作られた様な、美しい鳥の羽が舞い堕ちて]
(306) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2012/05/10(Thu) 00時頃
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[視界の隅に穢人≪イノヴェルチ≫が映る。 "生"の気配を察知し、近づいてきたらしい。 辺りは随分と随分と暗くなってきたが、死神の眼は暗闇でも良く視える。]
世界の為に心を殺して。 それでお前達も幸せになれるのか。
[導きの鳥を見上げる。 その小さな手より、杖が落ちる――。]
(307) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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――――さようなら。
[天上から降り注ぐ鈴の音色を思わせる声が、天空高くから響き。 少女の姿は、もう宙の彼方へと消えていた]
(308) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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[熱い―――。
正面に導かれるように落ちた源樹の苗《ガーデンエメロード》。 その手に伝わる熱に、顔を顰める。]
(309) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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― 狂詩が響く前 ―
ありがとうございます、天死。 必ずや、この戦にて役立ててみせましょう。
[鍵を持つ事を許された彼は、天死に向け>>*50礼を告げる。 悪性は機嫌良く、この使い道について思考を巡らせていた。]
(*52) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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っ、
[薄めたはずの 埋もれたはずの"個"が、騒ぐ]
[遠き地にて消失《Death》した"片割れ">>269を察知して]
[だが]
―――"あっち"で何か、あったんだね。
[騒げども 女は何も告げぬ。 確実に異変を察知しながら、何も言わぬ]
(310) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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…死んだ? え。あの、殺しても死にそうにない暑苦しいおにいさんが?
[背狂主からの報告を受ければ 驚いたように声をあげて]
……そう
(*53) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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――斯くて残りの“半分”は哂う―― 『食糧難のところ、悪いのだがね』 [女の声は天使《ツギハギ》に囁く。] 『理解っているだろう? そろそろ、私も“還し”ておくれ。』
(311) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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……上手くいかなかった、のかな。あーあー。
残念だよ。僕は楽しみにしてたんだけどな。 僕らで奏でる 五重奏《クィンテット》。
あの"白"が、どんな風に僕らに"交ざる"のか 見たかった。
(312) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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/* りでぃやさまああああああああ!?!!
どうするつもりなんだ わっふわっふ
(-135) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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『何の考えも無しにお前に喰われたのではないのだよ?』 『死によって分かたれた私(わたしたち)を 縫い合わせるのもまた――――死。』 『私の死は必要だった 謂わば必然だったのだよ。』 『その紡ぎ手に お前を “選んだ” のも』
(313) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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2人……ベルナルトゥス猊下と、キリルへ、ですか…?
リディヤさま、
[止める声など届かない。 飛び去る後ろ姿を、美しき影をも見失い…]
―――― 確かに、承りました。
[消え去った方角へ、深く深く礼を取った。]
(314) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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― 小鳥詠う遥かなる宙 ―
…………。
[しゃん、しゃん、しゃん。 少女が奏でる鈴鳴りの呼吸音が、宙に木霊する。 少女は、強く、喚びかける]
…………ユーリー……!!
[天死と堕ちた、弟の名前を]
(315) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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…………思考過程が全く理解出来ない。
[闇が満ち始めた世界でやたら眩しい笑顔と台詞を投げた男>>293 にまだまともな部分が溜息を漏らす。
だがすぐに男の声も顔も朧気なモノへと溶けていく]
(316) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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さ、次に逝こうか。
[嗤う表情は既に狂ったモノ。 ふわりふわりと、地に降り立ち。 冷えた灼熱《マグマ》へと自らの血を落す]
この世界深くに繋がる灼熱の血脈よ。 僕の声に答えておくれ。 まだ、アナスタシアの世界は壊れていない。
(317) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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/* >>313 なんかとんできた ごめん何も言わないっていってごめんすきだ
(-136) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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アナスタシアの世界の生命…全て、焼き尽しておくれ。
[言葉と共に…冷えた灼熱が爆ぜる。 そして穢人《イノヴェルチ》を超えた魔物が生み出される。 硬く黒の溶岩を鱗。 その黒の中から灼熱の色をした瞳と牙と舌が開かれる。
ゆっくりと起き上がる漆黒の蛇。 硫酸と猛毒の焔の吐息を吐き、世界《オリガ》を這い回る 無数の蛇。 砕かれても焔を撒き散らし、世界の奥深くに根付いた 血が新しく灼熱《マグマ》を呼び蛇を生む]
逝っておいで。闇の世界を紅く、染めてあげて。
[灼熱の焔に照らされた表情は恍惚]
(318) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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/* このすさまじい赤ログが5人になったら さらにカオスな気がしてならない
(-137) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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――――……!
[>>278黒衣の男には珍しく言葉を詰まらせ、目を見張る。 生来、力の差で全てを決めてきた時代。 そして科学で世界を変えてきている今。
どちらでも、その様な言葉を掛ける者等いなかった。
その胸に抱くのは、喜びでも、幸せでもなく、 まずは戸惑い。次いで不思議と、評価を]
……キミは全く面白い人だネ。 人間にしては、有りえないほど面白イ。
全く、キミの本質は一体何処にあるのだろうネ?
[からかう側ばかりであった自分が、驚愕させられている事実。 その事がとても興味深かった]
(319) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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死んだ? 白の力の方が強かったか? 脅威が消えたならそれでも充分だよ。ご苦労だったね。
[背狂主の報告>>*51に、それは残念と、 少しも思っていない感情を意味する言葉を付け加えた。 そして杖と鍵についても]
忌まわしい世界樹の力。 適うなら枯れ果てた世壊呪の杖になればいいが…。 世界樹自体に手を出さなければいけないからな。 今はまだ…誰の手にも渡らなければそれでいい。
鍵は、新王の欲のままに使うがいい。
(*54) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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/*初回落ち狙うんだ。狙うったら狙うんだ。
ユーリーとの戦闘能力はかなりの差があるから、最初からリディヤ死ぬ気。 これで何かの間違いでユーリーが死んだらご破算\(^o^)/
(-138) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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そう、世界《あなた》にとっての希望になりうる子。 闇に包まれたこの世界に再び陽《ヒカリ》を灯す子。
[>>280 オリガの手から流れこむ記憶《メモリー》。]
モロゾフ、サーシャ、アリョール……
[>>282 伝えられた真の名を復唱する。 オリガの記憶《メモリー》が、機械人形の記憶《メモリー》へと複製される。 機械人形は、頷いた。]
―― 三人か。少ないわね。 でも、上等だわ。ありがとう、オリガ。
[ふっ、と笑うと、オリガの頬を愛おしげに撫でて。]
もう少しその懐かしい顔を観ていたかったけど ――アタシには時間がない。完全に動けなくなる前に……行くわ。
[言ってふわり、と宙に浮く。]
(320) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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|
――研究空間のドアはまだ開かない――
[顎に手を当てて行き先に悩んで、そしておもむろに顔を上げた。]
僕は、源杖≪シャンタール≫を探していて。 これから聖戦が始まるらしくて。 貴方にはそれに力を貸していただきたい。
だから、まず早速ひとつ貸してもらおうと思うのだけれど。
[神妙そうな面持ちで、切りだす。]
――まず僕らは、どこへ行くべきだと思う?
(321) 2012/05/10(Thu) 00時頃
|
クレストは、メモを貼った。
2012/05/10(Thu) 00時頃
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――――ユーリー!!!
[闇の世界を赤く紅く染め上げる灼熱の光源を見出して。 天空を舞う天詞鳥は強く、弟の名前を呼び掛ける]
(322) 2012/05/10(Thu) 00時頃
|
|
………俺に"生"を託すと。
[源樹の苗《ガーデンエメロード》を持つ手が焼ける様に熱い。 己の"力"とその"力"が反発を起こす。]
俺は、死神《グリム・リーパー》だぞ。 俺の進む道は暗く"死"に溢れている。
お前が望み、導こうとする光などからは程遠い。
[叫ぶ。己の歪みを知るからこそ。 だが、少女の宙(そら)へと登って行き。]
(323) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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|
[―――しゃん]
(324) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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|
[鈴鳴りの音を最後に少女は彼方へと。 後には老人と死神とが残される。]
………。
[己の手の中。 形を変えぬ源樹の苗《ガーデンエメロード》を見下ろし、立ち尽くす。]
(325) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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お腹が空いたの? なら僕の一部でも食べるかい?
[満たされない天使の声が届いたのか。 辿り着けるなら、血でもあげようかと気紛れに嗤う]
(*55) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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多分美味しいよ。死そのものでもあるからねぇ。
[徐々に壊れる天死は己が《死》すら夢見る様に微笑む]
(*56) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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― 少し前:司祭ドミニカと>>271>>274 ―
………。 どうか冷静になって下さい、ドミニカ。 まずは貴女が無事で何よりです。
杖の方は、道を歩いていたら偶然出逢ってしまったのです。 気になさらないで下さいね。
[最悪で最高な逸般人《スター》たる彼女を失くすのはあまりに惜しい。 彼が抱く企みごとに、彼女が賛同してくれるかは不明だが。 嗚咽流す彼女を優しく宥めながら]
どうか原因究明に努めて下さい。 一瞬にして街を一つ破壊する力の持ち主です。 世界《オ・リーガ》の、そして我等聖教会の大きな敵と成り得る。
[まだ邂逅せぬ悪がいるのならば、 こちら側へ協力を仰げないか、という心があった。 まさかそれが当の司祭の仕業であるとは夢にも思わず、 短い通話を切った。]
(326) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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―――何さ。
[何の反応もないと油断した頃に響いた内なる声に、不機嫌げに答える
"還す">>311 それは常に充足せざる赤子《エンジェル》にとって、最も堪え難き苦痛
だが]
一度喰べた"死"を手放すとなんて、普段なら絶っっっ対お断り。それに君が言う通り、今の僕はごはん取られて大変なんだよ。
―――だけど、まあ そうだねえ。いい加減君うるさいし。うっとうしいし。
(327) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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[そして、"選んだ">>313など 己《キメラ》の一部《パーツ》に成り下がっていながら、本体《キメラ》を見下ろすような物言いはどうしようもなく頭にくるけれど]
そうすれば、あのおにいさん "こっち"で一緒に、交信《セッション》できる?
君を手放して、「君たち」と交ざって 結果もっと沢山の"死"を喰べられるなら
いいよ、"還して"あげる。
(328) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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/* 赤側
・首無しと智狼と仔狼 ユーリー(確・首?) ロラン(確・知?) ドミニカ(赤確・?)
・半狼と念波民 ニキータ(粗確・半) キリル(?・念) ベルナルト(確・念)
悪戯妖精 イヴァン(粗確)
こうしてみると人数はぴっちり揃っていたけど。 主人公に成りうる層がほぼ全滅してたwwww 多分この流れはサーシャ主人公で確定です本当にありがとうございました
(-139) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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/* おねえさま、それふたりともあかです!!!!!!!
(-140) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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/*ゆりりんが僕を餌付けしようとしている
これはホイホイされるしか
(-141) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/10(Thu) 00時半頃
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………いって、しまわれたね。
サーシャさん。 リディヤさまが決断されたことには、きっと深い意味があるのでしょう。 君が自覚する、以上にね。
その力で、君が作り上げてゆくものが、きっとあるのです。
[立ち尽くす青年へ、ぽつり、ぽつりと語る声。]
……教会へ、向かうよ。 もう、昏いですから…何をするにも、一度休まないかい。
[そこに既に生命がないとは、未だに知らず。]
(329) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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/* 村側
・確定枠 モロゾフ(護)・リディヤ(導)・フィグネ(預?)
・ある程度察しつく枠 サーシャ(呪?)・オリガ(賢?)・グレゴリー(魔)
・解らん枠 アリョール(王??)・クレスト(賞??)
(-142) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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/* 丁寧語とことばごっちゃ
ねるべきはあく
(-143) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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|
……………?
[名を呼ばれた気がした>>322 ゆっくりと鎌首をもたげる赤と黒で出来た蛇を 愛おしげに撫でながら、蛇が見上げる天空へと天死も顔を上げた]
(330) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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モロゾフは、報告と休息のため、教会へ向かうだろう。**
2012/05/10(Thu) 00時半頃
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あなたは生きなさい、世界《オリガ》。
[そう言って慈母の如き笑みを浮かべると、機械人形は飛んだ。
源樹の苗《ガーデンエメロード》を持ったまま立ち尽くす死神と、老人の元へと**]
(331) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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/* あー、若しかしたらクレストが赤でキリルが村側かも知れない。 その可能性もものすごく高いと思っています。
今考えてみたら、穢人がどうのとかこうのとかは、キリル死にそうとか言う意味で言っていたのかもしれないし。
そうするとクレストが半狼と言う事になるのかな。 そう考えると、ドミニカが念で、ニキータが仔になるけど
(-144) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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/*死にてえええええええええええええええええええええ
wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-145) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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"死"、そのもの
[遠き天死《∀ngel》から届く声は 飢えた天使《Angel》にはあまりにも魅力的で 未知なる味と未知なる充足を予感させる、最高の勧誘]
っ 欲しい、です きっとあなたのほんの一部でも喰べたなら 僕は、どこまでも飛べる。
(*57) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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/* >>*57 なんかエロい
(-146) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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/* 託してシヌ役はおれがやりたかったんだよおおおおばかやろおおおおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwいやまけない
しぬ。
しににいこう
あかはどこだ。
よしロランあいにいくか
(-147) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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[けれど、ああ
その勧誘を耳にした瞬間に 強欲な赤子《Angel》は理解する
恐らくその血を一口でも口にしたならば その甘美な味を一度知ってしまったならば
己は彼の"死"の味を何度でも欲するだろう いつか、彼をすっかり喰い尽くしてしまうまで…]
(*58) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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/*それでも悪いけど僕は死なせて頂きますWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
死亡フラグ建てるの下手過ぎる僕が漸く掴み取った初回落ちルートだから、頑張ってユーリーに殺されるよ! 村側のみんな、後は頑張ってね!!
(-148) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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ア、そうか。キミ達は源杖《シャンタール》を探していたのカ。
[ぽん、と手を叩く]
ならば、杖がある所に行けばイイ。 非常に残念な事ながら、ワタシにはそれを探す手がある。
[手を平面モニターへと振る。 ふわりと浮き上がるように現れる立体映像《ホログラフィティ》 大きく表示されるのは、逆巻きの街、及びその周辺か。 立体映像で表現される偽物の街には、幾つかの色を持つ 大小の光点が表示されていた。 モニターに、指を叩きつけて光点を確認整理《フィルタリング》してゆく]
(332) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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/* 賢者 :オリガ 守護者 :わたし 導師 :りでぃや? 賞金稼 :??? 王子様 :??? 呪人 :サーシャ 預言者 :??? 魔女 :??? (キリル・アリョール・グレゴリー・フィグネリア)
念波之民:ドミニカ・ベル? 半狼 :クレスト 首無騎士:ユーリー 智狼 :??? 仔狼 :??? 擬狼妖精:ロラン (イヴァン・ニキータ)
うっわふつうにあいつら赤……
(-149) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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― 逆巻きの街/教会へ行く前 ―
[>>320 撫でられる手が優しくて、しばし気持ちよさそうに目を細める。 痛みを忘れられる一瞬だった]
アナスタシア。
[伝えなければいけないことは他にもあった。 ニキータのこと、それからそれからそれから…] [でも、言葉にはならない。 機械人形の顔がちゃんとよくは見えない。 ああ、また泣きそうになっているのに気付いて、目元を拭った]
あなたは酷いひとよ 世界《わたし》と二度お別れをするのだから
でも、酷いことは言わないでおくわ。 ありがとう。
[――其は、教会へ赴きドミニカに出会う前までにあった逢瀬]
(333) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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――――ユーリー!!!
[骨組みの翼広げる天死の元へ舞うのは。 光を映す鏡の翼広げる天詞の小鳥]
(334) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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/* フィグネリアは預言者かなあ >>320時間ないってあたり。
(-150) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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そうですね…… 白の力の方が強かったか、 黒の力を得たショックで死んだか。 はたまた杖を引き抜かれたショックだったか。 ともあれ、死にました。
[天使>>*53と天死>>*54の声に応える。 今となっては分からない。 どうでもいい。 続く天死の命にも頷いて。]
…… 御意。 この《杖》は、キリルに持たせ厳重に管理いたします。
(*59) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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キリル、謡う天使《パーガトルコート》を手に入れましたよ。
…… 見に、来られます?
(*60) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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……フム、源杖《シャンタール》の持ち手はこのヘンに居るようだね。
[白の中の白。一際輝かしき光点は、聖教主の館に。 >>269しっかりしている様で妙に危いその光は激しく明滅している]
[真紅の光は揺ら揺らと揺らめきながら、>>283街の中に。 その揺らめきは、未だ自分を知らぬように煌めく]
[残りの一つは妙に高く、街の上空に閃く>>308 今にも鳴りそうなその輝きは、一体何を求めているのだろうか]
ンー………。ま、行き先として面白いのは――……
(335) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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/* ゆりりん食べていいならぜんぶたべる 残さずたべる
やんでれ天使。もぐもぐ 一緒に世界壊そうって約束した天死さんのことはわりとすきなんだぜ でもたべる。
(-151) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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白だネ。
[それを言葉にすると、モニターが激しく光を放ち、 隔離次元を塗りつぶしてゆく。
……次に目を開ければ、聖教主の館に現れている事だろう]
→ ― 聖教主の館 ―
(336) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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/*この研究神赤ログ見えてやがる
(-152) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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/* しかし在処ちゃんこないな…。大丈夫かなああ。 時間はまだあるけど、その 時間が経てば経つほどログが酷く…
(-153) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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――……生き方が解らない。
[老人が語りかけてくる声>>329。 死神は振り返る。]
だが、俺は救いたい。 《俺は殺してしまう。》
使い道は、道すがら考えよう。
[片方だけ見える黒い目は途方にくれながら。 それでも、教会へと向かい歩き出す。]
(337) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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へぇ。死に満ちた《世壊》を飛ぶ天使。素敵だねぇ。
[未だ邂逅はなされていないが《死》に狂鳴し、 狂感する《エンジェル》達が夢見る行末。 その光景は実現となるのか、誰も識らない]
(*61) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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― そして現在:聖教主の館 ―
[血を浴びた服から、儀礼用の銀のローブに着替え終える。 彼は未だ死体の血の匂い漂う暗い部屋の中で、 燃え盛る謡う天使《パーガトルコート》の炎を眺めていた。]
…… さて、と。 残る源杖《シャンタール》はあと2本。
リディヤ様は、手に入れられたのでしょうかね……?
(338) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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/* 編成もそうだけど、村側死亡フラグ立てやすいキャラばっかりなんだよなwww 生きそうなのがアリョールとサーシャくらい?
この村で序盤しにやすいのは狂鳴だったかもなしまった
(-154) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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『ああ―― もっと、天使(わたしたち)の詠声(こえ)を聴きたいだろう? “母” であり “父” たる 私の声を もっと 傍で』 [ともすれば、もう半分ごと完全に消滅してしまう間際。 “死”の内の一つ、ただのヒトが“個”を保つのも困難。] 『魂は在るべき場所に導かれる 或るべき姿(カタチ)に 有るべき存在(カタチ)に』
(339) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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/* しかしこの状況でキリル&ベルナルトが会うと狼FOになりそうなあれ
死亡フラグの取り合いが激化しそうだ
(-155) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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『愛しき共奏者《我が子》よ』 《健 在》 『……再会の刻まで、 破 滅 なれ。』*
(340) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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気が向いたら試食位はしに来てもいいよ。
[強欲な天使の欲望を知らず、試す様に、誘う様に]
(*62) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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そう。 天詞鳥《カナリアリア》が言った、源杖≪シャンタール≫を探して、って。 探せるのは残念? ……確かに少しだけ味気ない。
[立体映像《ホログラフィ》はモニターから立ち上がるように映し出される。 映ったのは街の姿。無意識に自分のアトリエを探した。 死に晒された街、黒い雨と溶岩の中で、壁を黒く染めてアトリエはなんとかその場に立っていた。 ちいさな安堵が胸に灯って、その間にも光点はいくつかの場所を飛び交っていた。]
(341) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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/* 全力で自分強化を考えるターン。 とりあえず、源樹の苗《ガーデンエメロード》自分に刺すか。 そしてメンタルも強化。
というか、そろそろ敵を認識したい。
(-156) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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/* >>336 君赤ログ見えてるやろ
(-157) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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/* ちくしょーw 死亡フラグが折られてく!
パマーめ、パマーめ、パマーめ! アナスタシアめ! リディヤめ!
クッしょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
明日から飲んだくれ観戦の予定が!!!!!! パァだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-158) 2012/05/10(Thu) 00時半頃
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/* 明らかにクレストが死亡フラグおったててるから投票してみるか。 アリョール大丈夫かなー。
……ところでさ。魔女って要するに2回薬持ってるんだよね……。
………え、どれだけ生き延びる気ですか自分。
(-159) 2012/05/10(Thu) 01時頃
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…!?……来るな!!!
[名を呼び、翔ける輝く羽根の鳥>>334 光沈んだ刻だと言うのに輝く鏡の羽根の光が、 忌まわしい栄光の世界の光を彷彿とさせる。
その光を認識した瞬間、天死は骨格のみとなった羽根を羽ばたかせ、 その場から逃げ去ろうとする。 まるで羽根を喪った堕ちた姿を見せまいとする様に]
(342) 2012/05/10(Thu) 01時頃
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でも、貴方が力を貸してくれてよかった。 そうでなければ、こんなにすぐ見つけることは出来なかった。
[白の明滅は激しく、眩しく。 けれどその輝きには、覚えがあるような。
赤の揺らめき。謡う天使《パーガトルコート》は燃える炎のものだから、少し気になった。 けれどこの光がその杖を指すならば、幾人かがすでにその杖を求めているはずだった。
もう一つの輝きは立体映像《ホログラフィ》から少し外れていた。 面倒そうだと思えば、そこに行く気はしない。]
(343) 2012/05/10(Thu) 01時頃
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[―――と。]
[侵入者の気配>>336を感じ、彼は顔を上げる]
…… 結界が破られた?
[あらゆる術に対抗できるように、 彼と聖乙女、そして天詞鳥が協力して張った十五重の強固な結界。 そのうちの14枚が破られた様子だった。]
(344) 2012/05/10(Thu) 01時頃
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素敵? そう。そう思いますか。
[世界を壊そうと呪った《願った》 やがて新たな《世壊》の神祖となると言った
彼は、今の世界《オリー・ガ》に怯える己にとっては救いであり 食欲と生存欲以外に何も持たぬ怪物《キメラ》にはほぼ初めての、憧れとも表現できる正の感情を抱いた相手
けれど一度、"食糧"だと認識してしまえば 沸き上がる食欲は止められない]
(*63) 2012/05/10(Thu) 01時頃
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/* どうやったら村勝てるんだろう、これwwwwwwww
まずは機械人形を延命させる為に半狼襲撃? 魔女と賞金稼ぎにも期待だね。
(-160) 2012/05/10(Thu) 01時頃
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/*こいつ……逃げた…………だと……!?!?WWWW
\ くるなぁあ / \ ユーリィイイ / ◯羽 三三三三 三三三 ◯羽 三三三 三三三
(-161) 2012/05/10(Thu) 01時頃
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/* 杖の一部も、鍵もこっち側にあるので。 取り敢えず天使に僕を食べてフラグを投げておこう。
どれが発動してもいいように。
(-162) 2012/05/10(Thu) 01時頃
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白ですね。
[意見は一致した。 視界は塗りつぶされていく。 この感覚は、どことなく親近感があった。 絵筆で何もかもを塗りつぶすよう。 そうして光に視界は奪われて。
……次に目を開ければ、聖教主の館に現れている事だろう]
(345) 2012/05/10(Thu) 01時頃
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/* >>344 俺らめっちゃ破り過ぎワロタ
(-163) 2012/05/10(Thu) 01時頃
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―――はい。
[憧れ と 食欲
どちらが勝るかなど 考えるまでも無い
この天使《Angel》は、只"死"を喰らうための存在《Chimera》なのだから]
近いうちに 必ず。
(*64) 2012/05/10(Thu) 01時頃
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/* めーふぃえが僕を口説きにきている(ちがう
おとーさん!おかーさん!!
(-164) 2012/05/10(Thu) 01時頃
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[結界は最後の1枚を残してすべて破れたらしい。 侵入者の姿は館の中にはまだ見えず。 彼は死体を放置したまま部屋を出て、玄関へと向かう。]
[玄関の扉を開き、不可視の結界越しに侵入者たちの姿を認めれば、 深い溜息を少しも躊躇わずに吐きだした。]
いらっしゃいませ、我が館へ。 随分乱暴な訪問、ありがとうございます。
[出来れば関わり合いになりたくない人物ナンバーワンと、 元・関わり合いになりたくなかった人物が共にいる。 笑顔はいつも通り柔和だが、声に雑じる棘は隠しようがなかった。]
(346) 2012/05/10(Thu) 01時頃
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―――私は、貴方を……!!
[骨格のみとなった羽根を羽ばたかせ、天死は逃げる。 然し、少女はそれを見過ごすつもり等無く、鏡の翼をはためかせ、どこまでも追い掛ける。
嘗ての輝きを喪った、その羽根を痛々しげに眺めながらも]
この手で殺さなければならない……!
[カァ、と広げられた鏡の翼が熱を帯びる。 太陽の無い闇の世界であっても。 焔の熱を、月の光を、微かな光を鏡の翼は幾重にも増幅させて、輝く光弾と為して、逃げる天死を追い討つ]
(347) 2012/05/10(Thu) 01時頃
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/* あぶねぇwww 姉様こっちじゃなかった…よね?
(-165) 2012/05/10(Thu) 01時頃
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――聖教主の館――
[目を開けて、そうして今の居場所を知覚しようときょろきょろ見渡す。 この絵描きにとって視界は何よりも頼りになる感覚器官だ。 部屋の作り、意匠、彩り、――そして、似つかわしくない、死の匂い。]
……ここって、
[何処、と口が動きかける。]
(348) 2012/05/10(Thu) 01時頃
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ヤァァァァ!!聖教主クン!!! オッヒサシブリィィィ!!! [>>346関わり合いになりたくないナンバーワンだとは思わず、 そして溜息を気にするようなメンタリティは持ちあわせていなかった。
大げさに、そして甲高い雄叫びをあげて挨拶する]
ヒヒヒ、どうやら結界を幾らか壊してしまったようだネ。 これは申し訳なかった。 どうやら良い結界を扱っているようだネ?
[皮肉の様であるが、皮肉ではない。 並大抵の結界であれば、そもそも彼の転移を"すり抜ける"
転移に干渉出来た事自体がまず高次元《ハイレベル》という証なのだ]
(349) 2012/05/10(Thu) 01時頃
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/* 半狼がリディアかベルナルトゥスかなぁ・・・?
イヴァンはどっかで賢者っぽい描写があった。
(-166) 2012/05/10(Thu) 01時頃
|
|
[そしてそれを口にしてしまう前に、柔和な笑みに迎えられる。]
――ベルナルトゥス。 ええと、こんばんは。 どうしたの、何をしてるの。
[残念ながら、混ざる棘が刺さるような精神はしていない。]
(350) 2012/05/10(Thu) 01時頃
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|
よかった。 すぐ、見にこれた。
謡う天使《パーガトルコート》。
[ただの偶然。もしくは必然。 けれども導かれて、今ここへやってきた。]
(*65) 2012/05/10(Thu) 01時頃
|
|
[うるさい!と叫びだしたくなる気持ちを抑えて、 目の前の科学神へと向き直る。 懐の邪鍵《ジャ・キィ》は相変わらず熱を持ち、 隠す間も無かった謡う天使《パーガトルコート》は未だ燃えている。 今、かなり相手にする所では無いのだが。]
特注の結界ですよ? 作るの手間だったのに…… なんて無残なことに。
今何時だと思っていらっしゃるんですか。 近所迷惑、器物損壊、アポ無し訪問の三重苦ですよ。 お願いですからお引き取り下さい。
[柔和な彼には珍しくきっぱりと言い放った。]
それとも、何か御用件が……?
[一応問うてはみるが、どう見ても、面倒の臭いしかしない。]
(351) 2012/05/10(Thu) 01時頃
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[囁かれた言葉>>339
"母" "父"
その単語に、ほんのひととき赤子《エンジェル》の動きが止まる]
(352) 2012/05/10(Thu) 01時頃
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――――……傍で
["母"は、最初から共に在った 怪物《キメラ》をこの世界《オリー・ガ》に生み出した 最初の"死"《パーツ》]
今よりも "僕の中"よりも 傍で?
["父"は、自ら求め喰い殺した 最も狂信的に怪物《キメラ》を、息子《ジュニア》を愛した"魂"《アイデンティティ》]
――――そうだね。じゃあ、約束だよ
(353) 2012/05/10(Thu) 01時頃
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必ず共に 不協和音《DISCHORD》を奏でよう
僕の 大切な共奏者《家族》
……ちゃんと、迎えにきてくれるよね?
(354) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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[腹に開いた大きな口
血に飢え 死に飢え 愛に飢えた
大きな大きな、赤子の口
それが、ゆっくりと開いた]
(355) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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ヒヒヒィ、そんな棘棘してたら、ワタシ入り浸っちゃうよォ?
[棘を含む言葉を投げつけられたところで、 逆に飲みこんで美味しいといわんばかりの男だった]
マ、そうは言っても、今この館に入り浸りたいとは思わないネ。 ヒッヒヒヒ、今何時?だってェ? そんな深夜の今頃に、キミは一体何をしていたのだろうネ? どーにもキミからは臭う、臭うヨ?ヒヒヒヒヒヒヒ! [鼻をつまんで、もう一方の手で空気を仰ぎ、 如何にも臭いというジェスチャーをした]
(356) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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[そして、その隣で館を観察している様子のキリルを向く。 話しかけようとすれば、先手>>350を打たれ。]
こんばんは、キリル。先程振りですね。
何をしてる…… って、 自宅にいて、何か問題でもありますか。
[浮かべる笑顔は苦笑へと転じた。]
(357) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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[>>!3]
何を、分かっているという。 過去でも思い出したか。
それとも。未来《アルベキセカイ》でも思い出したか。
(!5) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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[>>!4]
この世界に、一体どれ程の人間が居ると思う? 捧げたのは、ほんの一抹。
世界《オリガ》が滅べば、全てが消える。 還る先など、ありはせん。
[例え、遥か天刻の雲園に還るとしても。 其処はドミニカの知らぬ場所。]
どうした。沈んでおるぞ。 気に食わないとでも?
(!6) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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/* 継接キメラ という曲があった。
アナスタシアの二つ名が、たくさんwwwwwwww>>170>>171>>172 そして中略wwwwwwwwwww
《愛と真実の使者†アイ☆ビリーブ†》《戦場の洗浄者》 これか、これに突っ込めば良いのか!
《失われし環》ア
はちみつプリン《燃料》wwwwwwwwwwwwww
(-167) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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[彼の手には《杖》がある。 それを見て、キリルはどんな顔をしただろう。 ―――が。]
……もう少し、まともな訪問方法は無かったんですか。
[結界を破られた悲しみが先立った。]
(*66) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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[そして、魂は"還される"]
っ、うぅ~~~~~っ………
[途端に襲う 大きな喪失感 強い空腹感 その場に蹲り 小さく縮こまって震える]
おな、か
おなかが、すいた
(358) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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まー、臭いなんてどうでも良いネ。 ワタシだって似たような事、してんだシ。
用件、と言われたら、源杖《シャンタール》の件、と言えば良いかネ? ここに在ると踏んで来たのさァ。 ワタシはこの子の付き添い。手伝い。裏方。ソンナトコロダネ。
[自己主張の激しい脇役は、そう言って一歩下がる。
源杖《シャンタール》を集めようと意思をもつのはキリルだ。 自分は所詮、その選択肢《ルート》を増やすだけに居る脇役《サブキャラ》に過ぎない。
騒がしかった男は、そうして口をつぐむ**]
(359) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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こんばんは。……自宅?
[浮かぶ苦笑に、首をかしげる。 見ていた景色がいくらか傾いた。]
ここはベルナルトゥスの家? いいところ。
[彼の家だという部屋は、また何も知らなかった時と違って見える。 視線はまた、別を向いた。]
(360) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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/* >>224 《狂壊線》を、越えたのか、どうかのか、
いや、越えてないのだろう。
(-168) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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…――――。
[喜ぶ科学神>>356に思わず髪を掻き上げて頭を抱える。 そうだ、昔からそういう男だった。 長く顔合わせを避けていた内に忘れてしまった対処法を求め、 彼はベルナルトゥス達の666の記憶を軽く探る。]
何って……仕事ですよ。 臭いがするなら、どうすると言うのですか。
[笑顔を向けながら、ミッドナイト・ブルーは笑わない。 手に持つ謡う天使《パーガトルコート》を少し強く握った。]
(361) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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はやく。はやくごはん。はやく"死"を。
たくさんたくさんたくさんたくさん喰べなきゃ 足りない。足りないんだ。"居ない"んだ。
はやくはやくはやくはやくうぁぁぁぁああああっ……
[吐き出した"死"は 思っていたよりもずっと多くの"個"と癒着していて あんなにも赤く輝いて、邪魔で仕方が無かった"個"は 思っていたよりもずっと多くのものを奪っていって
それまでツギハギ《キメラ》を繋ぎ止めていた"死"は解け 身体《キメラ》を保つのが困難になる]
(362) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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- 夜を斬る二つの流星 -
[その高度と速度は夜空を走る流星のようで。 だが認識出来る者ならば、悪魔を追う天使に見えるだろうか。
飛び去る背を迷うことなく、追い掛け光弾を放つ天詞>>347
その気配に舌打ちしながら避けるか、空間を綻ばせるか。 悩む背に隙が生まれた]
ぐっ……。
[光の弾の1つが、背に撃ち込まれる。 熱が傷を焼き、血を流す事は無い。 けれど、その熱、痛み、光が天死自体の《破壊》を加速させる]
痛い?痛くない?熱い?眩しい?尊い?
[瞼の裏で明滅する光は温もりに満ちたモノでも、 未来を照らす導でもない]
(363) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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ドクリッ…………
[瞼の裏で脈打つ光。何処かで観た事がある。 鏡の羽根に映った、天死の瞳に宿った昏い光。
鏡の中の天死《ユーリー》は《壊》れていた]
(364) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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光とか、ほんと嫌いだよ。
[背を向けたまま天死が嗤う。 次々と直撃する光弾を背で受けながら、ゆっくりと振り返り、 鏡の羽根を持つ天詞に嗤い掛ける]
ありがとう。 やっぱり光は嫌いだ。
[笑みを深くした瞬間、光に撃たれた場所からメキメキと 音を立てて骨の羽根が生えていく。
無数の枝を持った骨の羽根。
それは自ら枝葉を伸ばした樹のようで]
適うと思うな。
[その一言と共に、天死を中心に半径[[1d30]]㎞の クレーターを生み出す爆風が吹き荒れた]
2012/05/10(Thu) 01時半頃
|
|
光とか、ほんと嫌いだよ。
[背を向けたまま天死が嗤う。 次々と直撃する光弾を背で受けながら、ゆっくりと振り返り、 鏡の羽根を持つ天詞に嗤い掛ける]
ありがとう。 やっぱり光は嫌いだ。
[笑みを深くした瞬間、光に撃たれた場所からメキメキと 音を立てて骨の羽根が生えていく。
無数の枝を持った骨の羽根。
それは自ら枝葉を伸ばした樹のようで]
適うと思うな。
[その一言と共に、天死を中心に半径28㎞の クレーターを生み出す爆風が吹き荒れた]
(365) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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[みしり]
[みしり、ぴしり]
(366) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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わからない。 連れてきてくれたのは、グレゴリー。 僕は世界線の超え方も、そこからの戻り方も、どこに出るかも知らない。
……駄目、だった?
[尋ねる言葉、彼の悲しむ理由は、絵描きには図りかねた。 しかし結界に関しては不運だったと言わざるをえないだろう。 転生したとはいえ作成者《聖乙女》が、その結界破りに挑戦しようと、したのだから。]
(*67) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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/* 君達はランダムでほぼほぼ最大値に近いところを出すのが好きだね
(-169) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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……。 ご案内します。
[グレゴリーが脇役に徹すると言うのなら、 気味は悪いが嘘ではないだろう。 今、むやみに敵に回すのは面倒だ。 はぁっ、と一つ、深い溜息を吐いて二人を案内する。]
[案内した先は、自室の隣にある応接間。 周囲を見渡すキリル>>360を見遣り、ええ、と頷いた。]
何か、面白い物でもありましたか。
[問いかけながら考える。 今彼が手に持っている杖こそが謡う天使《パーガトルコート》なのだが、 どうやって話を切り出そうか、と。]
(367) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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/* 書いてる途中の赤ログ一個投げそこねてたけどもういっそこっち来ちゃったからいいや 死んだ死んだーていってるけど誰が死んだのって話だった
(-170) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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[飢えは理性を奪い 乾きは安定を奪い
ツギハギされた身体《キメラ》は結合力を失って 殺人者《エンジェル》は形を失う
ヒトに近く作られていた形状を保つことは叶わず 歪にねじれ あらぬ場所から余分な四肢が生え 醜く肥大した身体は
正しく、怪物《モンスター》と呼ぶに相応しい禍々しさ]
(368) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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/* 規模がでかすぎる&削除……俺反省。
(-171) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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――≪境懐線≫の向こう―― [“それ”を受け入れるには、不完全な\:世界>Memoryは容量不足(チイサ)すぎたのだ。]
(369) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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[ ひとり は 分割-Partition-され \:.../Systemに組み込まれる] [\C:『聖』なる で 一人] [\D:『魔』なる で 二人] [\:タダのヒト>extra.zipに施けられた“鍵”-Password- 覚醒《実行》するには適合する奏者-Device-が必要] [なればこそ、『聖』なるは『邪』を拒み、『魔』と相容れぬ。]
(370) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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- 夜を裂く二つの流星 -
[遥かなる宙をどこまでも逃げる天死と、追う天詞。 差ながら二つは、光と闇の流星の様に、世界をどこまでも飛行しあう。
先を流れる黒の流星を目掛け、白の流星が放つ光弾は、さながら二つの流星が宙から零す、小さな流れ星達の様にも映る]
っ……!
[背に打ち込まれる光弾。 撃ちこんだ少女自身も又、光弾をその身に受けた様な表情を微かに浮かべる]
(371) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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/* ログがぜんぜんあたまにはいってこないよ(´д`)ママン…
(-172) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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/* クレストwww 日本語でおkwwwwww
(-173) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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/*>>170>>171>>172 おまwwwwwwwひとをなんだとwwwwww.wwwwwwwwwwww
(-174) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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――≪狂壊線≫の向こう―― [消去された筈の魂-file-は、塵芥函之中(きょうかいせん)へと一度収められる。 完全に消滅-Uninstall-されるまでの、僅かな猶予] [火種-Keycode-は天使-Device->>1:44であり、天死-Device->>2:223であり、天詞-Device->>0:249] [――即ち、“鍵”-Password-は解(ヒラ)かれた。]
(372) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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ドクリッ…………
[鏡の羽根が映し出す、《壊》れた天死の瞳。 底見えない程深く、昏い、希望も喜びも映さない光。
鏡に映る天死《ユーリー》は、既に《壊》れていた]
(373) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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たりない
ごはん
もっと
"し" を
もっと
(374) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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[紅き≪血≫は流れ 黒き≪魂≫に還り 死は≪命≫に 嘆きは≪心≫に] [身《線》を《千》切り]
(375) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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[覚醒-Install-] [一柱《ひとり》.exeは実行される]
(376) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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[迫る光弾をものともせず、天死は嗤う。 ゆっくりと振り返り、その笑みを深くした時、メキメキと《壊》れる音が宙に響く]
貴方……
その翼は……まさか…… 世界呪の……邪鍵《ジャ・キィ》の…………!!?
[続く言葉は、天詞を確実に巻き込む巨大な爆風に遮られた]
(377) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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Ж Я Д ctl-alt-dlt = 再 起 動 =
(378) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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/* >塵芥函之中(きょうかいせん)
なに?
(-175) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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/* 日本語でおk
( ここらへんにしば )
(-176) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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/*クレストどうしたwwwwwwwwwwww
やっべえこいつマジやっべえ なんなの僕とんでもないヒトにとんでもない縁故振っちまってるぞ今更だけどさまじやっべえバカじゃないのすげえ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-177) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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ド
ン
ッ
!
!
(379) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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/* おはよw
(-178) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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/*こんとろーるあるとでりーと
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwやめて wwwwしぬwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 芝でしぬwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-179) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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――そしてまた世界《きょうかいせん》のこちら側へ―― ……あー、よく寝た。 [血まみれの青年は起き上がる。 ――ひとまずは、死ぬ前となんら変わらぬ姿で。] 成功、――したのか? ッて、アレ。 [だれもおりません。]
(380) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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/* こええええええよwwwwwwwwwwwwwwww
誰が死ぬんだよこれwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
風呂からあがって邪気を流してきたってのにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-180) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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/* やっべえクレストやべえマジやべえ 僕の決死のめたもるふぉーぜが完全にくわれた
勝てない あれは勝てない 勝負が成立しない やばい
(-181) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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/* 起きたのお前かよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-182) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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クレストぱねぇwwwwwwwwwwwwww
そしてなんとなくすんなり入ってくるんだがwwwwwwwwwwwww
(-183) 2012/05/10(Thu) 01時半頃
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……うっ…………。
[爆風が晴れた時、全身を焼きつかせ、罅割れた鏡を羽ばたかせながらも、少女の姿はそこに在った]
嗚呼、困ったわ。緊急事態だ。どうしましょう。
この程度の攻撃等、このリディヤには取るに足らないと言うのに。 寄りにも寄って、『ミロワールの凱歌』は今……
キリル……に……
嗚呼困ったわ……本当に困った……。
[身体全体で大きく呼吸する様に、宙空に浮かびながらも。 少女はその手を大きく宙に掲げる]
(381) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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―第69教会・礼拝堂―
悪戯に>>296、とは酷い物言いをする。 あれは供物《ラブ》よ。貴殿《アナタ》と貴殿《カナタ》に捧げたもの。
その傷が、証拠であろう。
[青の爪が、腹の瘡蓋を指差した。 両手を広げる様に>>298目を細め、黒の刀身を抜こうと――…]
(382) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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……お疲れ様です?
[ため息つく姿に、夜も更ければ疲労も濃いのかと反対側に首を傾げた。 景色は90度以上傾いた。 原因が自分たちなどとついぞ思わない。]
面白いもの……
[興味引くものを探すというよりも、記憶のための観察であるから、今この視界の中に探究心はあまり生まれない。 けれど、唯一興味を引いたのは。]
ああ。 そういえば、ちゃんと男性ですね。
(383) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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のぅ、ニキータ。
主の持つ剣は、どんな剣だろうか。 さぞ、使い勝手が良いだろうよ。
(!7) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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/* >>381しかもそのミロワールの凱歌は都合よく赤の通信機になっています
(-184) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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100点満点で言うと…… 3点ですね。
[3点分は最後の1枚の結界の分である。 応接間のソファに座らせたグレゴリーをちらりと見遣り]
しっかり貴方を止めなかった私の責でもありますが、ね。
[というか、多分にそうだろう。 若しくは危険人物の名を孫に教えた白波勇将《サスゥリカ》か。]
(*68) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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宙に映し 来たりませ 雲園の天雷 !
此れ鳴るは天刻の天詞鳥≪カナリアリア≫
雲園の佳人にして、大いなる止まり木の手折り手を縛める者!
導きの佳人の名に於いて――――
来たりませ!!
[世界線を越えた遥か天空から、轟雷が天死に轟く。 天刻の裁きを象徴するその轟雷の数、9条]
(384) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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クレストは、メモを貼った。
2012/05/10(Thu) 02時頃
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/* クレスト怖い クレスト怖い クレスト怖い
またプログラム邪気がこの世界にも割り込んできたよ。こわいこわい。 助けてもうプログラムは良いんだ。恐いんだ助けてWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
おいロラン御前責任持って回収しろよな?
(-185) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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邪鍵《ジャ・キィ》? 残念だけど僕の手にはないよ。 大体どうでもいいことじゃないかな?
[爆風が晴れた後、傷付いた天詞に昏い笑みを見せる。 羽ばたけばその距離は瞬く間に縮まるだろう]
ちょうど、お腹空かせた天使がいるんだけどさ? 餌になってくれない?
[姉と弟と言う絆すら《壊れた》のか。 それとも記憶が《壊れた》のか。
気付いたのは形を保てなくなった天使の空腹>>374]
(385) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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/* リディヤさまかっこいいよおおおおおお りでぃやさまああああああああああああああああ
だいすき!!!!
(-186) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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[柄を持ち上げた指は、唐突に現れた姿と口調に>>242動きを止めた。 ドミニカにとっては30年前に別れたきりの彼女《アナスタシア》が、 姿は違えど彼女《時空を渡る》が、目の前に居る。
癒される傷に目を細め、《司祭》は鞘を後方に引き、機械人形《メモリーオブアナスタシア》に礼をした。]
随分と久方ぶりな。姿を変えても、我には分かる。 アナスタシア。
なれど、ただの記憶《メモリー》というのであれば。
(386) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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/* 初回吊りされる狼に胸熱と言うか憧れてしまいますが。 だめでしょうか、どうでしょうか。
(-187) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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/* ところで葵さんが男やるはずなかったから、アリョールなのかな! 王子・魔女・念波が不明?
(-188) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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3点。 0じゃなかった。じゃあ、駄目じゃない。
[評価の基準はYes or No《オールオアナッシング》。 0でなければ、それは良し。]
止めなかった? どうして。 グレゴリーは力を貸してくれる、って。 優しくて素敵な人。 どこに杖があるかも、皆わかってた。 だから、ここに来れた。
(*69) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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あら……そう。
御前にはアレは過ぎた玩具だものね。 然し、触ったわね……?
[昏い嗤いを浮かべる天死は、果たして既にどこまで《壊》れているのだろうか。 もう、眼の前の天詞がナニかも解らない程壊れているのか]
……お断りよ……?
どこの悪魔の骨とも知れない相手に食われる程、このリディヤは安っぽくないの。 弟よ、お友達は正しい子を選ぶべきよ……?
[とは言え、その"天使《エンジェル》"がやって来て、食われかねない事も、既に覚悟の上でいた]
(387) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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/* えんじぇるめも> しかしメーフィエつれてきて俺を分割-Partition-したのは十六夜さんである(キリ!
(-189) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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/* ナンダあの親友wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-190) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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/* さてここから初回吊り枠の争奪戦か…。 クレストと赤ログとか天死の死とか拾いたいものはいっぱいある が
なんかどれも着実に僕の長生きフラグに繋がってる気がするのは気のせいだろうか ノリで動いた結果がこれだよ!おいしいけど!!
(-191) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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…!?
[縮めた距離、手を伸ばし捕えようかと、動いた瞬間。 青白い、高潔なる雷が降り注いだ]
ぐうっ……。
[激しくその身を撃つ、雷撃は世界樹を呪ったあの刻。 その身を叩き落したものと同じモノ。
世界樹が放ったもの。 目の前の天詞が放ったモノ。
壊れた《記憶》が混線する]
(388) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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キリルは、手元の『ミロワールの凱歌』がちりり、と鳴るのを感じた。
2012/05/10(Thu) 02時頃
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貴様かあァァァァァ!!!!!
[雷撃で焼けた手が、自らを撃つ為に落ちた最後の雷撃を止めた。 その雷撃を咆哮と共に。 噴き出す憎悪、姉に撃たれた慟哭を乗せて彼女へと放つ]
(389) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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/* >>387 行っていいんすか!行くぜ!天死おにいちゃんとこいくぜ!!
でも場所どこだ!空か!! やっべえ僕とべねえぞどうしよう
(-192) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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[キリルの問い>>383にふ、と笑って。]
便宜上、ね。 民を統べる者は男である方が何かと示しがつきますから。 身体は…… いえ、これは秘密にしておきましょう。
ところでキリル・ヴルーベリ、 ……―――っ。
[はっ、と顔色を変えて彼は立ち上がる。 隣の部屋――自室にて、大きな何かが《目覚めた》気配。 その気配に背筋が震えたのだ。]
少々、失礼しますね。
[二人に声を掛けて、部屋を出ようと**]
(390) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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[―――どくり。
鳴らぬ筈の心臓が鼓動を刻む気がした。 グレゴリー博士との縁《因果強化》を結んだあの時と同じように。]
(391) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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[《世界》を愛した愚かな男が居た。
男は何の宿命も力も持ち合わせなかった。 しかし、世界に種を撒き続けた。 世界に生命を増やした。 世界に翡翠の庭園を作り上げた。
世界は、その男《エキストラ》を見詰め続けた。 繋がる筈のない因果《想い》は細く確かに繋がって居た。]
(392) 2012/05/10(Thu) 02時頃
|
|
[源樹の苗《ガーデンエメロード》 命芽吹かせる生命の杖。
それが死神の手に在るのは、必然。]
(393) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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来い、天使。餌がある。
[今迄聞いた事の無い低く冷たい声が空腹を訴える天使を呼んだ**]
(*70) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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|
/* >>*70 合 点 承 知 。
うん、位置的なものをもうちょっと読み返したら行こう。 とべない?気合いだ。
(-193) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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|
[姉の話>>385どころか声すら届いていないのか。
憎悪と慟哭で増幅した雷撃は、初弾こそ彼女を正確に狙ったが。 沸き上がる憎悪は黒い雷撃と化し四方へと降り注ぐ事になる**]
(394) 2012/05/10(Thu) 02時頃
|
|
……な……!!
[雷撃で焼けた手が、最後の雷撃を受け止めた。 その世界樹の裁きから力尽くで抗う、凄惨な光景に眼を離せずに。
咆哮と噴き出す憎悪。 どろどろとした闇の漆黒に染め上った雷撃が放たれた]
(395) 2012/05/10(Thu) 02時頃
|
|
初めてお目にかかる。希望をお探しか。
[世界《オリー・ガ》の告げる希望の名>>282]
ほぅ、変わった。
[ドミニカは目を開いた。増えた名は2番目に呼ばれた者。 そして、消えた名は]
天使《ロラン》の名がないな。
あれは我を21度も喰らうた小僧《ハラペコテンシ》>>205だがの。 『希望』に変わることはなかったと見える。
(396) 2012/05/10(Thu) 02時頃
|
|
嗚呼。困った。
やはり、変わり果てても《999》物の力を持つ子。 私が適う等、在る筈も無かった。
………………嗚呼、違ったわね。
(397) 2012/05/10(Thu) 02時頃
|
|
[宙に浮く姿>>320もまた、過去に見た姿《アナスタシア》。
けれど彼女は宙を飛べなかった。
行く手を遮るかのように、轟音と共に窓ガラスが割れたのだ。 飛び込んで来るイヴァン《デブリ》>>303。 驚く隙も与えない。 これもまた、 転校初日の事故《ハプニング☆》と同種《サクシャノサクイ》とでも言うべきか。
鐶耳飾《アナスタシア》が拒絶するかのように青く燐光す――…]
(398) 2012/05/10(Thu) 02時頃
|
|
私は最初から、こうして手に掛かる気しか無かったのかしら……?
(399) 2012/05/10(Thu) 02時頃
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|
―そして、再び逆巻く時空《トキ》―
(400) 2012/05/10(Thu) 02時頃
|
|
[ドミニカの前で、世界《オリー・ガ》は両手を広げていた。>>298]
――…申し訳ない。続きといこうぞ? 邪魔が入らぬうちに、のぅ。
(401) 2012/05/10(Thu) 02時頃
|
|
/*>>396 Σ!?
どういうことなのwwwwwwww
(-194) 2012/05/10(Thu) 02時頃
|
|
[宙が黒く灼け堕ちる音が響き。
世界に響く様に、悲しげな小鳥の声が途切れ途切れに響き。
美しき翼を灼かれた天詞は、天死の腕の中に力無く堕ちた**]
(402) 2012/05/10(Thu) 02時頃
|
|
/* き 気を取り直して
えーっと、ゆりりんはアナスタシア襲撃のあとずーーーっと飛んでるのか。本気でどこに居るのかわからないのか。 じゃあいいや適当に行こう。
大事なのは ノリ。
(-195) 2012/05/10(Thu) 02時頃
|
|
えさ
たべて、いいの?
[冷たい声 それが誰の発したものなのかさえも、最早認識できているかどうか怪しい けれど、少なくとも呼ばれたのが自分であることは理解できたようで]
わかっ、た
いく。 たべに、いくよ
(*71) 2012/05/10(Thu) 02時頃
|
|
―第66教会前―
教会の結界は生きているらしい。 だとすると俺は入れんかもな。
[無事な建物が漸く見えた。 手の中の源樹の苗《ガーデンエメロード》は今だ不安定。 その影響で死神の力も乱れ、此処に来るまで多少手間取った。]
誰か、生きていればいいが。
[一度は全ての"死"を告げたと言うのに。 傍の老人へと気休めを口にする。]
(403) 2012/05/10(Thu) 02時半頃
|
|
誰か居ないか?
[表より、中へと声を掛ける。
そこに、そのタイミングで辿り着いたのは。 因果の糸を掴み取れたからだったのだろうか――。*]
(404) 2012/05/10(Thu) 02時半頃
|
|
/* このまま、というのは、白ログ優先ということで…
クレスト《パーソナルコンピーター》が凄いのだけは、把握した! なんだよ、それwwwwwwwwwwwwwww
(-196) 2012/05/10(Thu) 02時半頃
|
|
[>>298>>401 連続した時間のはずなのに 微かな時空の歪みを感じて、眉があがり]
貴方は 何回 輪転《ループ》したのかしら
どうぞ。
それで、貴方の気が済むのなら――
(405) 2012/05/10(Thu) 02時半頃
|
|
何故二度も僕を撃《討》つのですか……。姉様。
[溢れる憎悪から生まれる雷鳴の中。
声を無くした筈の鳥が悲しげに啼いた**]
(406) 2012/05/10(Thu) 02時半頃
|
|
示し? 示しで動くものなの、性別は。 僕も女になれたら、聖乙女として示しがつく?
? ……はい。
[いくつか問いかけていて、けれどその答えを聞く前に――こんな疑問に対して明確に答えが返ってくるという保証は欠片もないが――呼びかけられる。 疑問符ひとつ浮かべてから返事をするも、けれど直ぐに席を立つ家主。]
いってらっしゃい。
[視線だけで彼を見送ると、次に見たのはグレゴリーの方。]
この家は、お茶とチョコレートも出ないんですね。
[などと、冗談か本気か怪しいことを口走った**]
(407) 2012/05/10(Thu) 02時半頃
|
クレストは、メモを貼った。
2012/05/10(Thu) 02時半頃
|
/*>>406 一度目のは私犯人じゃない(迫真)
とは言え攻撃せず一方的の方が解り易かったかも知れないと思いながらも。 もし殺せたら殺すつもり(やる気5%)ではあったかもと言い訳しながら。
(-197) 2012/05/10(Thu) 02時半頃
|
|
[鳥が哭いたのはほんの一瞬。
天詞が手に堕ちた時>>402にいるのは羽毛を無くした 骨の枝羽根を持つ天死のみ。
まだ力ある命。
天使の空腹を一時的にでも満たせるか。
逸般人《スター》の味を覚えた天使の行末もまた想う事無く。
《死》の匂いに天使が導かれるのを待っていた**]
(408) 2012/05/10(Thu) 02時半頃
|
絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/10(Thu) 02時半頃
|
[隣の部屋に感じるのは、昏い気配――
――狂鳴の音。 少しだけ、覗いてみたい衝動に駆られた]
[でも、まだ早い。 焦ってはならないと、ベルナルトゥスは言っていたし。 ちらり、視線を向けながら、"仲間"の気配を探る**]
(*72) 2012/05/10(Thu) 02時半頃
|
|
さぁ。数えるのに飽いた程度には、輪転《ループ》を。
[世界《オリー・ガ》の胸の中心に、黒刃の切先が向けられる。 未来は変わった。 飛んでくる機械人形は居ない。]
ほぅ、殊勝なことよ。 このまま大人しく、ここで滅べば良い。
我の意志《キボウ》の通りに。
[柄を握る指先、爪は冷ややかに青く。 世界の中心へと黒を突き立てんと、腕を伸ばした。]
(409) 2012/05/10(Thu) 02時半頃
|
|
―そして怪物《モンスター》は動き出す―
………よば、れた
[遙か天より 声が聞こえた それが誰の声だったのか、頭で理解するだけの理性は今は残っては居なかったが 自分が呼ばれている事と その声の元にある"死"の気配だけは確かに認識していて]
ごはん
行けば ごはんが
おなか へっ た
(410) 2012/05/10(Thu) 02時半頃
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―第69教会・礼拝堂―
ああ、あの時のお嬢ちゃんか。こんなところで会おうとはね。 私は記憶《メモリー》しか持たないけれど。
[>>386 ドミニカの声に頷いて ふと、自分の耳朶に触れて頷いた。 《時空渡り》の鐶耳飾は少女だった頃の彼女に渡した。]
そう ―― 私が探しているのは"希望" 世界《オリガ》の命を絆ぐための"希望" 全ては愛しい世界《わが子》の為。
[微笑して宙に浮く。 そのとき ―― 行く手を遮るような轟音。そして]
風《イ・ヴァン》――!!
[大ッ嫌いな笑顔と、目が、合った。]
(411) 2012/05/10(Thu) 02時半頃
|
|
[ だんっ ]
[石畳を蹴り付けて 巨大な怪物《キメラ》が駆ける "死"の気配を 自らを喚ぶ声を目指して
飢えた腹を満たす 輝く星《スター》のような"食事"を求めて]
ごはん
ごはん ごはん
ごはん!
[疾走する魔性の天使《エンジェリック・キメラ》の発する穢れ切った気配 それが街から遠ざかって行く様は、"死"に近い者であれば察知できたことであろう]
(412) 2012/05/10(Thu) 02時半頃
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[>>409 剣先が、現身の胸先に触れる]
キ ィ ィ ィ ィ ィ ィ ィ
[しかし、硬い、重い。皮膚に傷すらもつかず、不協和音を奏でた] [剣と、世界の現身は何らかの力が発生したかのように。 剣はその皮膚を食い破ることはない]
[この現身は、今の世界の在り様をそのまま反映する] [数十億の年月を経て膨張した塵の塊も、聖戦の都度磨かれれば質量も硬度も増す。 この世界《オリガ》より生まれたもので、世界《オリガ》が望まぬ滅びを齎すのは、法則《ぶつり》的に非常に困難であった]
[滅亡すには、先ほどのマグマが噴出すほどの地殻変動を伴う手法がが非常に効率的なのだ]
(413) 2012/05/10(Thu) 02時半頃
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―天死と天詞が舞った空の元―
[どれほどの時間がかかっただろう 少なくとも、ヒトの姿をしていた時の歩みよりはずっと速いスピードで 天使《エンジェル》はその場所にたどり着いた
遙か上空に在る彼らの姿は見えずとも その色濃い"死"の馨りだけは はっきりと感じ取って]
てん、し
[ 《天死》 《天詞》 《天使》
どれともつかぬ言葉を口にして 飛べない《天使》は天を仰ぐ]
(414) 2012/05/10(Thu) 02時半頃
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[ ――――だが一方で]
(415) 2012/05/10(Thu) 02時半頃
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/*いやだあああああああこんなのに食われるとかいやだああああ WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW ね、弟!弟!?良い子だから話し合おう!!私食われたくない!! WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-198) 2012/05/10(Thu) 02時半頃
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いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
[>>318 腹の瘡蓋が、破れ、膿があふれる。さらに、皮膚の下に小さな黒くて細い生き物がうごめいているかのように、黒い膨らみがお腹から、胸の裡へと進まんとうごめいていた]
………ああああああああぁぁぁぁぁぁ……
[一度喉が枯れるまで叫び、そして音が戻ってくる。 再び枯れる。 耐え難い苦痛。自らの裡すらも天死の異界の毒が送り込まれ、世界《イマ》が犯される]
[立ってもいられない。 膝をつき、身を縮め自らの腕に爪を立てて……]
(416) 2012/05/10(Thu) 02時半頃
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ねえ きたよ
ごはん たべに、きたよ
[その飢えた瞳に映る"ごはん"は果たして、羽根を散らした《天詞》鳥か
それとも 以前"死"そのものだと《天使》に語った零落《天死》か
強欲な赤子《エンジェリック・キメラ》のことであるから きっと、その両方**]
(417) 2012/05/10(Thu) 02時半頃
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―そして、再び逆巻く時空《トキ》―
(418) 2012/05/10(Thu) 03時頃
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[程なくして。
>>376 容量不足の世界にて、二つに分れ降り立った古きものが蘇り
>>384>>389>>394 姉弟の霊園の落雷が、空の世界線を焼きつくす ]
[現身は何とかその形を止めているだけで。 その皮膚に傷のないところを見つけることすら困難だった。
耐え忍ぶその表情にも、大きな火傷が。 源杖が癒した背中も再び大きな裂傷が開いていた]
[先立った地震の比にならぬほどの地震の気配に 地上にいる鳥達は一斉に飛び立ち、動物たちは逃げてゆく*]
(419) 2012/05/10(Thu) 03時頃
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クッ、やはりこの魔剣《イミテイト》では傷すらも着けられぬかっ
[剣ごと身体は弾かれた。不協和音に>>413苛立たしげに舌打ち、柄を握り直す。 叫びと共にあふれる膿>>416に裂傷に>>419目を細めた。]
ほぅ。何か、在ったようだな。 そこか、そこを裂けば、少しは滅びに近付けるか。
[黒刃の先を腹にと、剣を持ちあげ――…]
(420) 2012/05/10(Thu) 03時頃
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[瞬間。
青く燐光する鐶耳飾。時空が拗られ、巻き戻る感触。 咄嗟にその狭間に身体を無理やりねじ込む。 巻き込まれねじ込まれ、蒼い火花が散り、身体がぎしりと悲鳴を上げた。
しかし、二人に僅か遅れて時空を渡ることには成功する。]
記憶《メモリー》だけと甘くみてもらっちゃァ、困る。 自分の脳力の解析《アナライズ》なんざ、とうに済んでるんだ。 その隙間に自分の身体をねじ込むことくらい、できる。
[>>416 叫ぶオリガを抱きしめ、ドミニカを睨みつけた。]
(421) 2012/05/10(Thu) 03時頃
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バリィィィンっ!!!!!!
[死神と老人が教会に辿り着いた頃と時同じくして>>403>>404、 街の外で鳥達が一斉に飛び立つ頃と時同じくして>>419、 轟音と共に礼拝堂の窓ガラスが割れた。
飛び込んで来るイヴァン《デブリ》>>303。 転校初日の事故《ハプニング☆》と同種《ゴウインナサクシャノサクイ》とでも言うべきか。 この未来だけは、変わらぬようだ。]
(422) 2012/05/10(Thu) 03時頃
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/* /(^o^)\
(-199) 2012/05/10(Thu) 03時頃
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/* 1:3とかの多角も難しいけど、1:1:1とかもむずかしいな
機械人形が追ってこれないっていうから ほっとけばよかったのかもしれないがー
うう
(-200) 2012/05/10(Thu) 03時頃
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[機械人形《アナスタシア》に反応してか、鐶耳飾《アナスタシア》は青く燐光することなくドミニカの耳元で揺れていた。]
ほぅ。ほぉ。ほぉう。
ここで貴殿が現れるか。
面白きことよ。未来《ルート》が次々に代わっていく。 最早、何が分岐か、我にも分からぬ程に。
のぅ、イヴァン。今度は何用ぞ?
[腕に刺さった硝子片はそのままに、髪にかかった細かな硝子粒子を払い落とした。]
(423) 2012/05/10(Thu) 03時頃
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/* うーん
どうしたらいいのかさっぱり妖精になってきた
(-201) 2012/05/10(Thu) 03時頃
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/* 冷凍はちみつプリンだと…/(^o^)\
(-202) 2012/05/10(Thu) 03時頃
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――かの人物の部屋にて、それは目覚めた―― おはよう。 [青年の纏う、白の強さは変わらず。 再び現れた六百六拾六>>390へ向ける視線には 密かに 『聖』と同じ程度の、『魔』が 交ざる。] ――いや。 はじめまして、と謂うべきかね? [表情を変えず淡々と紡ぐ声が青年のものでも。 天使に伝え聞いていたであろう彼には、口を開いたのが何者かは明白のはず。]
(424) 2012/05/10(Thu) 03時半頃
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[身を起こす青年の左手は、薬指どころか腕全体が暗黒に呑まれ――いまも うぞり 蠢いているのには気づかれただろうか。] [一人に還ってなお、未だ不完全である証。 完了-Complete-までに暫しの刻を要するであろう、その兆候。 “世界”に増える容量は まだ こんな程度(モノ)ではないと――――暗に、告げていた。**]
(425) 2012/05/10(Thu) 03時半頃
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クレストは、メモを貼った。
2012/05/10(Thu) 03時半頃
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[溜息>>423を向けた先、視線の先には、少女を抱える1人の姿>>421。]
さすがよのぅ、アナスタシア。
――…いや、違うのだったな。 これは我には未経験故、一体その体は何とする。
アナスタシアでなければ、主は何だ。
『世界《オリガ》の命を絆ぐため』>>411と、言う主は。 例え記憶《メモリー》だけとあっても、先程のような仕草は…
気分が悪くなるのぅ。
[耳朶に触れ、首を傾げて見せた。**]
(426) 2012/05/10(Thu) 03時半頃
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のぅ、ニキータ。
我の前に、アナスタシアが居るぞ。ただの記憶《メモリー》だがのぅ。
そして、世界も少女の姿で前に居る。 あぁ、ああ、酷い有様よ。
[その声は、楽しげにも、哀しげにも。]
(!8) 2012/05/10(Thu) 03時半頃
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/* 俺なにもおかしいこと言ってないと思うんだ。[真剣]
(-203) 2012/05/10(Thu) 03時半頃
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何者、と問われれば―― ただの機械人形《フィグネリア》よ。 あなたの気分を害したことは謝るわ。 けれど、世界《オリガ》は壊させない。それが《千》の遺志。
[>>426 耳朶に触れて首を傾げるドミニカを真っ直ぐに見据え、機械人形は笑う。
響く硝子の音。飛び込んでくる大ッ嫌いな笑顔。 しかし、今はイヴァンに構っている暇はない。]
(427) 2012/05/10(Thu) 04時半頃
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そこの二人。 モロゾフ、サーシャ。 そう、あなたたちよ。
[ちょうど教会へとやってきた死神と老人の真名を呼ぶ。 オリガが希望だと。記憶《メモリー》を見せてくれた二人であることはすぐに分かった。
もう一人、アリョールという少女は――ここには居ない。 "死の直前のアナスタシアの夢"の時空に未だ留まっているのだろうか。]
(428) 2012/05/10(Thu) 04時半頃
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"世界"の容量かかる負荷は、益々増えていく。 このままでは、オリガ自身が負荷を受け止めきれないで崩壊する。 今、一番手っ取り早い方法は単純明快、世界の容量を増やすこと。
今からこの機械人形の容量を、オリガに融合させる。 決して邪魔はさせないで。
融合によって世界の容量を増やせば少し、いいえ、かなりの猶予ができるはず。 その間にこの世界に闇を討って陽《ヒカリ》を取り戻して。
[その瞳は静かに緑色瞬いた。あの森の小屋光のように。
機械人形の身体から色が抜け、機械の森と同じ透明な鉱物へと変化していく。 小さなオリガの身体をそっと胸に抱き、彼女の額 ―― ちょうど酷い火傷ができたあたり ―― にくちづけた。
サラ……サラサラ……
砂の流れるような音をたてて機械人形の身体は崩れ―― それはアナスタシアの最期>>39に似ていた ―緑の光を蒔きながらオリガの身体へと溶け、融合していく。]
(429) 2012/05/10(Thu) 04時半頃
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イ・ヴァン。 ああ、最期にあんたのそのへらへらした横っ面をひっぱたけなかったのが残念だわ。 あんたに後を頼むのは癪だけど―― お願い。あたしの愛しい風《イ・ヴァン》。 世界に陽《ひかり》を。
[最期にそう、願いを遺して。 ―― 世界へと容量を渡し終えた機械人形は、《千》の遺志とともに、今度こそ……*消滅した*]
(430) 2012/05/10(Thu) 04時半頃
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/* ふぃぐーーーーぅ!!!!
我も消滅せねばっ、なるまいてっ
【人間】賢者、守護者、導師、賞金稼、王子様、呪人、預言者、魔女、念波之民x2 【狼】 半狼、首無騎士、智狼、仔狼 【他】 擬狼妖精
か。
(-204) 2012/05/10(Thu) 04時半頃
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― 回想:通話《リンク》の先>>326―
冷静に? えぇ、我は努めて冷静でございますよ。 我の無事を案じて下さるとは、何と寛容な御心なのでしょう。
杖を、偶然、道で。 それはやはり猊下の御光の導きがあってのこと。 我が命を果たせぬのも道理。
[《司祭》は賛辞を送り、出遭うものだろうかとドミニカは訝しむ。 聖教主の優しい声に、頷き返す言葉が途切れた。]
持ち主――…? 猊下。あれは人災だと、仰る?
ほぅ。 なれば、しかと承りまして。【敵】を、見つければ宜しいか。
[通話の終り、目を細めて指の先を見た。 爪の端、ほんの僅かに青が欠けていた。**]
(431) 2012/05/10(Thu) 05時頃
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/* フィグネリアとリディやがしのうとしてるのは昨日の段階でわかっちゃいたがてめえら……てめえら……wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwばっかやろうゆるさねええええええ死ぬのは俺だだけどどうしよう
(-205) 2012/05/10(Thu) 07時半頃
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生き方は、考えるものではないさ。 私も……見失ったまま、この歳になったね。
[>>337ゆっくりと声をかけながら、気ばかりが急く。 戦いを終え、平穏を得て。 妻を失い、慟哭に砕けそうなほど心を震わせ。 自ら生命を断つことなどできず、守護を己の責務と課して生きてきた。
見失ってしまった目的。 動乱の中、きっと此処が己の「終着」なのだろうと感じながら、死して生きるという青年には、微笑みかけるだけ。
その>>403青年の言葉が気遣いだろうとわかってしまい、そうだね、と頷いた。
そして、辿り着いた教会内の異常もまた、感じ取ってしまった。 荘厳な建物の内を、覗いた刹那。]
(432) 2012/05/10(Thu) 07時半頃
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- 空 -
[天の裁きたる雷撃によって、 天死の手足や羽根の一部が焼け焦げ、削げ落ちている。 だが身体を痛めつけられ風前の灯のようになった世界《オリガ》 と違うのは。 削げ落ちたその場所を埋める様に。
身に堕ちた雷撃を取り込み、白銀から黒紅に色を変えた雷撃を纏う。 触れれば焼き焦がす黒紅の雷撃が放たれるだろう。
その黒の光の中、堕ちた天詞を冷たい瞳で見下ろす。 掛ける言葉も、想いも見せず。 静かに佇むその下で、おぞましい姿の天使の気配に気付く>>417]
おや、来たか? いいこだね。
[そこで初めて表情は笑みに変わる。 まるでペットに掛ける様に優しい声を掛けて]
(433) 2012/05/10(Thu) 07時半頃
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たっぷりお食べ。
(*73) 2012/05/10(Thu) 07時半頃
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[笑みと共に、腕の中にいた天詞の身体を手放した。
その身体は地に堕ちただろうか。 天使はどうしたか。
天死自身は観る事無く、いずこへと飛び去るだろう]
今…落したの…なんだっけ? これなんだっけ?
[壊れた《記憶》に天詞は残らなかったのか。 もう忘れてしまった様な声と裏腹に、ふと触れた己の頬は濡れていた**]
(434) 2012/05/10(Thu) 08時頃
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バリィィィンっ!!!!!!
[礼拝堂の窓ガラスが割れる、轟音。]
ドミニカさん――?!
[幼い頃の彼女を、知っている。 真っ先に呼んだのは、馴染みの司祭…その、昔の呼び名。
目にした光景に、足が止まる。 同時に、思考を介さずに指先が、術式が、踊った。]
(435) 2012/05/10(Thu) 08時頃
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[夢が形づくるものは――**]
(436) 2012/05/10(Thu) 08時頃
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[けれどその発動を留めるよう、>>428「真名」を、呼ばれた。]
きみは……なぜ、その名を……
[呼ぶもののいなくなった名だと、思っていた。 問うも、一方的に彼女――機械人形《アナスタシア》は語っていく。 同時に、その身は砂と化していく――――]
いいえ ……… いいえ、いけません、それは!!!
[自然と口から、止める言葉がでた。 消滅していく彼女の姿が、数十年前と重なる―――]
(437) 2012/05/10(Thu) 08時頃
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[めまいがするような、立ち昇る炎―――]
[直後の、真っ白の世界――――]
(438) 2012/05/10(Thu) 08時頃
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[音のない、 ]
(439) 2012/05/10(Thu) 08時頃
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/* ただでさえ村側いねーのに推定村側のフィグ・リディヤが消え、在処が王子様。
これ 私 もしかして しんだらまずい……?
キリングマシーンになってやろうか!!!
(-206) 2012/05/10(Thu) 08時頃
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―――――、
[暴発しそうな感情の荒波を、強引に押しとどめる。 いけない。これは、此処で起こしていいものではない。
その間に、機械人形は…… 消えて、しまった。**]
(440) 2012/05/10(Thu) 08時半頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/10(Thu) 08時半頃
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/* 半狼ニキータで りであ襲撃かな?と
半狼襲撃されたらはかした遠くなるじゃないですかやだー
(-207) 2012/05/10(Thu) 09時頃
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>>!7 ……あれを作り出すか。 だが、それには。
[自分たちの血統でなくては本来の姿にはならない剣。 いや、案外と他の者でも使えるのだろうか。]
ああ、すまんな。 もしも、作り出せるならば。 それは素晴らしい力だ。
(!9) 2012/05/10(Thu) 09時頃
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……ただの記憶《メモリー》だろう?
[その口調は、寂しげだった。 記憶《カコ》を無くした自分と、記憶《メモリー》だけのアナスタシア。 その状態では、おそらくは噛みあうまいと。]
(!10) 2012/05/10(Thu) 09時半頃
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/* おうふ。在処ちゃんバファリンか…!
あとフィグネリアがおもいっきり死亡フラグ立ててr えっ僕これリディヤもぐもぐしてだいじょうぶなの 死亡枠よっついるぜこれ やっぱコミットかこれは
(-208) 2012/05/10(Thu) 09時半頃
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/* 中身発言失礼します。 現状バファリン申請込みで死亡見込み枠の方が四人居るように見えるので、個人的にはコミットがスムーズかなと思うのですがどうしましょう。 このままリディヤもぐもぐしていいものか…
ちなみにリディヤ食べるかユーリーにごはんもらえたら移動力強化するつもりなので、僕は頑張れば在処のキリングにも行けるとおもいます。 た、たぶん。
(*74) 2012/05/10(Thu) 10時頃
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/* だ、だいじょうぶだよな 必要時中身発言ありだったよな(もっかい確認)
(-209) 2012/05/10(Thu) 10時頃
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クレストは、メモを貼った。
2012/05/10(Thu) 10時頃
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/* おはようございますわんわんお。 私もコミットで良いと思います。 ▼リディヤ▲在処→▼機械人形▲クレスト、でコミット進行。で良いのかな?
4日目12人中赤7と過半数超えてしまうのが気がかりですが……。
(*75) 2012/05/10(Thu) 10時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2012/05/10(Thu) 10時半頃
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/* 死亡フラグ拾ってったら闇だらけになるような気もするんだが大丈夫か? もっと折るべき!!!!べきべき!!!!
(-210) 2012/05/10(Thu) 10時半頃
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[>>!9] 作り出す?
まさか。
我にそのようなことは出来ぬよ。 別の未来の主から借りたもの。 けれど、紛いものか、鞘を無くしたからか、それとも我では主人になれぬのか。
扱いが難しいのぅ。
(!11) 2012/05/10(Thu) 11時頃
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/* 寝不足のまま最終日組になると視野せまくなって大変なのはわかってるから 適度に健康したいんだけれどもな
できるかな……
ねみゅいな
(-211) 2012/05/10(Thu) 12時頃
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/* あっ 赤人数比まで考えてなかった/(^o^)\
ま まあ狼カウントは四人だからきっとたぶん大丈夫、ですよ 呪殺も毒殺も道連れもあることですし。
吊り襲撃順はそれでいいとおもいます。 リディヤフィグネリアは逆になっちゃうかもですが、まあすぐコミットならなんとでもなる。する。
(*76) 2012/05/10(Thu) 12時頃
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/* 確認確認。▲オリガ●ロランなら刺し違え可能。 ▼オリガだと無理。
とりあえず早い内に人外二人落ちの日が欲しいとこだね。 ところで首無はどなたですか…
(-212) 2012/05/10(Thu) 12時頃
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……元々が厄介な魔剣だからな、そいつの原典は。
[意志を持ち、持ち主すら裏切るという魔剣。 それを扱い易くと自我を持たず。
呪いも弱めたのがその姿。 とはいえ、アナスタシアの血統でないモノにとってはさぞ扱いに困るであろうと。]
(!12) 2012/05/10(Thu) 12時頃
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/* きっとたぶんおそらく大丈夫 ……だ!
了解しました、私はその進行で異存ありません。 いろいろ任せてしまい申し訳ありません。私もそろそろはたらく。
(*77) 2012/05/10(Thu) 12時半頃
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ほぅ。その様なじゃじゃ馬を振るっておったとは、流石よのぅ、ニキータ。 流石、アナスタシアの子。
左様、ただの記憶《メモリー》。
しかし、主の母御の過去そのものではないか。 主の忘れた記憶を持っておる。
そうは言いながらも、やはり恋しいのではないか?
ああ――…良い知らせか、悪い知らせか。
(!13) 2012/05/10(Thu) 12時半頃
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消えたぞ、記憶《アナスタシア》が。
(!14) 2012/05/10(Thu) 12時半頃
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―――バリィィィンっ!!!!!!
[轟音が響き渡る。]
閲覧者《ビューワー》……!?
いや、……あれは……。
[突っ込んでいったのは確かに、あの変人《ビューワー》である。 だが、それは問題ではない。 砕けた硝子の破片が舞い散る向こう側に見たのは――。]
(441) 2012/05/10(Thu) 13時頃
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|
世界《オリガ》……!!!
[以前に見た時よりもずっと、傷ついた彼女《世界》のその姿>>419。 彼女を前に魔剣を持つ存在《女》>>420。
そして、覚えのある気配纏った機械人形《アナスタシア》>>421。]
(442) 2012/05/10(Thu) 13時頃
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|
[機械人形《アナスタシア》が己の"名"を呼ぶ。 その身体は語りながら崩れ、融けていく。 世界の容量《猶予》を増やすと言う。]
陽《ひかり》を、と。 あんたも俺に言うのか。
[熱を持つ源樹の苗《ガーデンエメロード》を己の胸の上で握る。]
(443) 2012/05/10(Thu) 13時頃
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[それから、死神は感じ取る。 街から遠ざかる強大な"死">>421の気配を。]
サスゥリカさん……。
いや、モロゾフさん。
[機械人形《アナスタシア》が呼んだ真名で彼を呼ぶ。 彼が"何か"に動揺しているのは伝わってきた。 だが、機械人形《アナスタシア》が己と共に名と呼んだ彼を信じようと。]
(444) 2012/05/10(Thu) 13時頃
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|
世界《彼女》を任せてもいいだろうか。 俺は彼女に触れられない。
[今も、駆け寄り抱きとめる事すら出来ない。]
だから。 俺は、し損ねた事をする。
それは、彼女《アナスタシア》が望む事でもある。
[頼むと、その目は既に彼方《エンジェル》へと向けられ。 死神は*駆け出した。*]
(445) 2012/05/10(Thu) 13時頃
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|
/* 最終日の覚悟はした。
だが、まじで時間と余裕がない…! なんとか覚醒まで持っていければ……。
(-213) 2012/05/10(Thu) 13時頃
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― 自室:目覚めし魔>>424>>425との対峙 ―
[一切変わらぬ、銀の聖なる光に満たされた部屋。 その真中、血で汚された銀糸のソファの前に彼は歩み寄り、 そこに座る人物の、暗黒に蠢く左腕を取らんべく手を伸ばす。]
はじめまして。 お逢い出来て誠に光栄と存じます。
[深い礼と共に、そっと引き寄せた手に口付けた。]
確かお姉さま、 でしたか。 …… 何と、お呼びすれば?
[白の云う所の、「頭の狂った女」だった。 その名までは天使からは聞いていないから。 頭を下げた姿勢から、視線だけを上げて彼は嗤った。]
(446) 2012/05/10(Thu) 13時頃
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クレストは、メモを貼った。
2012/05/10(Thu) 13時半頃
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[背筋が震え、肌が粟立つ。 天死ユーリーを目の当たりにした時>>13程の―― 否、もっとか。 未だ白と混ざり合わぬ、純然たる、 純粋なる悪の轟きに。
聖性で覆い隠し、未だ裡側に秘めたままの悪性が、 共に不協和音《DISCHORD》を謳わんとばかりに騒ぐ。 歓喜する狂気は、触れた手から「彼女」へと伝わるだろうか。**]
(447) 2012/05/10(Thu) 13時半頃
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ほとんど駄目、 と言いたかったのですが。
[絵描き>>*69のポジティブ思考に呆れてしまう。 「前の」も、これほどまでに通じない人物だったか。 いや、もう少しはましだったと思うのだが。]
あれが優しくて素敵、 ね。 ある一面においてはそうとも言えるかもしれません。 あなたと《杖》は彼の興味を惹いたのでしょう。
[かの科学神の行動原理は「興味」。 聖と悪、どちら側の味方と成り得るか分からない。 だからこそ、 恐ろしい。]
(*78) 2012/05/10(Thu) 13時半頃
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/* ベルナルトゥス可愛いすぎてつらお 甘えててごめんね……!!
(-214) 2012/05/10(Thu) 13時半頃
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……消えたか。 それは自分から消えたのか。
それとも……
(!15) 2012/05/10(Thu) 14時頃
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消されたのか?
[そこにあるのは微かな……それでもはっきりした負の感情]
(!16) 2012/05/10(Thu) 14時頃
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[腿まで覆う白いブーツの、脚を組む仕草。まさに女性らしいそれ。 左腕を取られ、手に口づけられてなお、『頭の狂ッた女』は氷のごとき無表情。] М е х е lla-aua-ecs-aua =狼= [返す音色は、既に喪われし調べ。 正しく理解出来るものは、今となっては“世界”のみか、それとも。] 聴こえたように呼べば正(よ)い。
(448) 2012/05/10(Thu) 14時頃
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[触れた手を通し流れ伝わる喝采は、狂喜の温度。] 私もお前に逢えて嬉しいよ。 この歓びをなんと呼ぼう。 そう――――この不完全な“世界”の容量-Memory-に合奏(あわ)せるならば、 愛 《Любовь》 ――と名付けようか。 [灰色の眼を細める。 唇の端は、僅かに上がり]
(449) 2012/05/10(Thu) 14時頃
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愛しき共奏者《我が子》よ 共に奏でよう、破滅の謳《DISCHORD》を ――――愛の許に **
(450) 2012/05/10(Thu) 14時頃
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/* めーふぃえは、あたまおかしいから 言ってることもあたまおかしいんだよ! 俺のあたまはなにもおかしくないんだよ!
(-215) 2012/05/10(Thu) 14時頃
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「ほとんど駄目」はまだ完全に駄目じゃないじゃない。 悪いことばかり考えるのは好きじゃない。
[この絵描きの行動基準も「好み」もしくは「興味」。 基準としてはわかりやすいが、残念ながらその基準に一般的《ノーマル》な理屈は通じない。 『前の』も大分苦労したことだろう。――捻れこじれた『今』のほうが厄介なのは、言わずもがなだが。]
/* こんにちは、僕です。 フィグネリアは村内時間であと1日2日くらいはバッテリが保つみたいだし、クレストも目覚め切るにはまだ足りない、ってなってる。 ふたりに問題がなければ、無理にコミット進行じゃなくても通常の24hでもいいんじゃないかと思っているな。 もともと(在処抜きの)3人が同時に吊り襲撃当たれるわけじゃないんだし、その辺はなんとでもなりそうな。 在処喰いにリディヤの力を使うなら、それがスマートかなって。 全力潜伏しててごめんなさい。時が来たら全力で行く。
(*79) 2012/05/10(Thu) 14時頃
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― 逆巻きの街・時計台 ―
[そこにたどり着いた事に、さしたる理由など無かった。 ただ何となく、天に近い場所を選んだのはその“血”のせいなのだろうか。 手には黒檀の杖、腰には漆黒の魔剣。
イノチの消えた街を彼は時計塔の上から眺める。]
……どうしたものかな。
(451) 2012/05/10(Thu) 14時頃
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/* と言っているうちにクレストが来ているのだ
(-216) 2012/05/10(Thu) 14時頃
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/* 赤がとても仲良しでこの雰囲気よねんせい感 転入生来るしさ……
(-217) 2012/05/10(Thu) 14時頃
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真祖吸血鬼≪アナスタシア≫は逝った。 そして、彼女の記憶≪メモリー≫も消えてしまった。 ならば――自分はどうするのか。
[見覚えのある杖……なぜそんな感情を持ったのか。 いや、使いこなせていたのだから。 きっとかつての自身が使っていたのでは無いだろうか。
宙の王座《セイヴァーパレス》に祈りを込めた。 自身の軌跡≪カコ≫を辿らんとするように。]
(452) 2012/05/10(Thu) 14時半頃
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/* クレストの愛で滅びそうや
(-218) 2012/05/10(Thu) 14時半頃
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/* そして安心安全のガーターベルトですね
(-219) 2012/05/10(Thu) 14時半頃
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/* 今日の発見
ppでもう村負けとる
サーシャがしににいったのかい 数少ない戦える村側が!!!
(-220) 2012/05/10(Thu) 15時頃
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/* いーかげんに覚醒すっかwwwwww
つってもなー 本気でドミニカと念波之民陣営として独立したろかとすら思うwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺の動きの悪さよなーwwwwwwwwwww
(-221) 2012/05/10(Thu) 15時半頃
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……ダメだな。 やはり、これだけでは思い出せん。
俺は……
[真紅の鎖
その力を見せた時に知っていた彼、サーシャ
黒檀の杖
それを取り返しにきたという天詞鳥、リディア
自分の事を心配する軍人、サスゥリカ
力はもっと有効に使うべきと言っていた彼女、ドミニカ
皆の顔が脳裏をかすめる、自分は果たして……]
(453) 2012/05/10(Thu) 15時半頃
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/* よし、裏切ろうかwwwwwwwww
赤ツヨィwwwwww
(-222) 2012/05/10(Thu) 16時頃
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我が、消した
(!17) 2012/05/10(Thu) 16時頃
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――…ふ。冗談だ。
(!18) 2012/05/10(Thu) 16時頃
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全く、もう少し面白い冗談を言ってみろ。
なあドミニカ。 アナスタシアは神祖へと登ろうとしていたんだ。 こんな事をそちらに聞くコトがおかしいのかもしれないが。
(!19) 2012/05/10(Thu) 16時頃
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オマエには、何かあるのか。
以前俺の力を、魔物退治などに使うとは勿体無いと言った。 ならば何か――そう、天を堕とすでも神になるでも。
何か望むセカイはあるのか?
[純粋な疑問として、そんな事を口にしていた。]
(!20) 2012/05/10(Thu) 16時頃
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―第69教会・礼拝堂―
ただの機械人形《フィグネリア》、ただの――…。 ふ。《千》の遺志を伝えるだけが役目か。
[人形の笑み>>427をただ見詰めた。]
それは違うだろう。壊させないという遺志を実行せねば、我は世界《オリガ》を壊し続けるぞ?
(454) 2012/05/10(Thu) 16時半頃
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ほぅ、ご無事で何より。サスゥリカ殿。 我は此処よ。
[名を呼ぶ声>>435に、硝子片より防ごうと上げた腕を降ろした。 黒刃の先は床に向け、不釣り合いな程に武骨過ぎる鞘は離れた場所に落ちていた。 踊る指先に片眉を上げた。]
(455) 2012/05/10(Thu) 16時半頃
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[機械人形の身体《フィグネリア》が消えていく。千の意志《アナスタシア》が消えていく。]
――…待て、消えるな。 逝くな、アナスタシアーーーーーっ!!
[黒刃は床に落ち、鐶耳飾《アナスタシア》は星の終わりのように青く光り、伸ばした指は空を掻いた。]
そこまでして――…
(456) 2012/05/10(Thu) 16時半頃
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[死神が立ち去った後、ドミニカは旅行鞄より29個のはちみつプリンを取りだし、 ピラミッド状に積み上げた。]
いや。これも、捧げているのだよ。 機械人形《フィグネリア》が消えては、我が困るゆえな。
[頂上に、最後の一つを乗せた**]
(457) 2012/05/10(Thu) 16時半頃
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/* はむはむちゅーちゅー。 ふむり。たしかにこう、元々「数があわねえwwww」ってなってはいましたしね…。
24時間進行だとそのままフィグネリアの死亡ルート叩き折りそうな気配も若干しますががが まあそれはそれで吊り5回で人外7人/狼4人な鬼畜ルートから外れるので良いのかしら。ふむ
(*80) 2012/05/10(Thu) 17時頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/10(Thu) 17時頃
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/* あ、ドミニカ様もしかしてバッテリー供給なうなんですか
(-223) 2012/05/10(Thu) 17時頃
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― 積み上げられた29個のはちみつプリン>>457の陰で ― [ぴょこり、と小さく動く影がひとつ。 オリガへ容量を明け渡し、親指ほどの大きさまで小さくなり、色を失って透明になったままだが、よくよく見ればそれは機械人形《フィグネリア》の形をしている。]
(458) 2012/05/10(Thu) 17時半頃
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……み゛っ。 [積み上げられたはちみつプリンを見上げると、機械人形は蜻蛉のような透明な翅を背から出現させ] ぷいーーーん… [ピラミッドの天辺に*止まった*]
(459) 2012/05/10(Thu) 17時半頃
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[>>421 斃れる現身を支える、冷たい機会の体 何が起こったのか理解は追いつかない]
[>>422 硝子が割れ、突入してくる頭痛の種《イヴァン》]
未来が、変わった…?
[ドミニカが何度も何度もやり直そうとしたポイントが 切り替わったのだろうか 現象である世界には理解らないが]
(460) 2012/05/10(Thu) 18時半頃
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[アナスタシアの記憶を宿す器を薄らと開いた緑が捉える]
アナスタシア…… そうね 貴方も、また
(461) 2012/05/10(Thu) 18時半頃
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千である前に全ての始まりの一 《сельский житель》
(462) 2012/05/10(Thu) 18時半頃
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そして、貴方も……
[ぼろぼろの指先はそっと、機械の体の輪郭をなぞらった]
フィグネリア
[なぞらう指がその感覚をなくしてゆく。 冷たくもやさしい口づけ。
透明な鉱物が溶け込み、皮膚に浮かんだ傷を癒してゆく]
(463) 2012/05/10(Thu) 18時半頃
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/* フィグネリアどうなってるん?wwwwww
2日目に入ってからの動きがアレすぎてしにたい。 とりあえず強化フラグ3つを何とかしたい。 あまり細かい設定読めてないんだよな……。
(-224) 2012/05/10(Thu) 18時半頃
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[《千》のアナスタシア 最初の1は数十億年の年月を そしてそれから枝葉に別れていった彼女らの膨大な記憶が消えてゆく
世界を満たしていた魂が一つ消え そして開いた空間に、新たな席を備える余裕が備わってゆく
偉大なる存在が消えてゆくことを 世界の眼は膨大なほどに膨れ上がった「白紙」を前にして それを識る ]
(464) 2012/05/10(Thu) 18時半頃
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あぁ……
[世界《からだ》が熱い。 小人のくらいの大きさに縮んでしまった体は ヒトの年頃の少年少女ほどの大きさに膨らむ]
[それでも、その傷が癒えたわけではない。 その身に刺さった蛇《異物》は抜けない。 その身に覆われた瘡蓋は消えない。 背中は生まれども、その罅が治ることはない 誰かが抜きにいかなければ もしくは、異物の原因を消さねば消えないのだろうか
今も世界の容量《リソース》は削られ続けていた]
(465) 2012/05/10(Thu) 18時半頃
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[それでも、今は、余力《メモリー》が、ある]
フィグネリア 貴方は消滅しない
貴方のことを、世界《わたし》は覚えている 貴方は世界《わたし》の中で、生きている
忘れないで 消えてしまわないで お願い…。
[ぎゅっと、消えてゆく最後の欠片を震える手で握り締め]
(466) 2012/05/10(Thu) 18時半頃
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[そして、そっと、おそるおそるその手を開き、 安堵の表情を零す。
久方ぶりに見せた、安らいだ顔。 そこにいるのは、小さな小さな機械人形>>458 ]
よかった……。
[しっかりと、自らの2本の足で、その場に立つ]
これも何かの、お導きかしらね
(467) 2012/05/10(Thu) 18時半頃
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[――導く鳥はどうなったのだろうか。 識ろうにも、この世界ではないものは、その力を振る舞われない限り、察知することは世界にはできず ただ、ユーリーと何かあったことは確かだと識る]
サーシャ。 私は大丈夫。 だから、ソレ《苗木》は、貴方の為に振るって。
[余力はある。今も源杖そのものに世界が感じるのは異物感ではあるが 今も祝福が必要とされない。それが少し悲しい 祈ることしか、世界にはできない]
(468) 2012/05/10(Thu) 18時半頃
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モロゾフ。 来てくれて、ありがとう。 たくさん汚しちゃって、ごめんなさい。
[別れた後、世界が受けた傷が、上着の赤黒い染花で明らかだろう]
(469) 2012/05/10(Thu) 18時半頃
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イヴァン。 ――とうとう、貴方と会ってしまったわね。
世界《わたし》の 鏡《メンテナンサー》 貴方が来るのは本当、いつも風のように突然ね
[他2人と違う間の取り方が、その印象の違いを如実に語るだろう]
(470) 2012/05/10(Thu) 18時半頃
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ごめんなさい、ドミニカ。 世界《わたし》は、こんな気持ちを抱いたことは嘗てなかった。
[聖戦の都度、聖戦の勝者の好きなように規定される褒美 それが、本来なら心を持たぬ機構《システム》の 健全なるあるべき姿だと、言い聞かせてきたのだから]
母《アナスタシア》の愛に触れた。 その残り時間を何ら記憶に残さず 白紙の物語を紡ぐ力を与えてくれた母に
それは苦しみの続く試練の道だろう あっさりと滅んでしまったほうが楽なのかもしれない]
(471) 2012/05/10(Thu) 18時半頃
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ごめんなさい 世界《わたし》は 貴方の願いを 祝福できない
世界《わたし》は 滅びたく、ない 在りたい [震える声。 フィグネリアが離れ、再び握りこまれた拳もまた震えるも その緑の眸は真っすぐに、ドミニカに向けられ]
(472) 2012/05/10(Thu) 18時半頃
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せっかくはちみつプリンを供えてもらったけれど… これ、すごくおいしいのよね?
[知識として、情報としてあれども 現身は5感としてそれを味わうことは今までなかった]
誰かが、そう話していたわ。 これが世界《わたし》の至宝だって。
まさかこんなところで出会えるなんて……。
[痛みすらも忘れる、一段目1個、二段目5個 三段目9個、4段目14個の29個の見事なピラミッド]
えーっと、 このままでは食べられないの? どうやって開けるのかしら。
[……助けはモロゾフに向いた**]
(473) 2012/05/10(Thu) 18時半頃
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/* 聖剣3のように、OPムービーをはじめるように スタッフロールをまわすつもりだったんで
もう芝ってるよ
(-225) 2012/05/10(Thu) 19時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2012/05/10(Thu) 19時頃
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[《 救世伝承 第十七節 》]
(474) 2012/05/10(Thu) 19時頃
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[主が御使いたる金糸雀の 愛の詩世界に響きし時 始まりの丘より愛の光満ちて、世界をあまねく照らさん。 此れぞ暗黒のあけぼの、第一の朝、神がとこしえの愛の証。 神と人と世界との約束なりにけり。]
[かくて『悪性渦巻く起源の壺』放逐され、 背狂《セイキョウ》蔓延る暗黒時代、去りにけり。]
(475) 2012/05/10(Thu) 19時頃
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[黎明の時世界に残りし命、其の数 千にも及ばず。 人に於いては百にも届かざりけり。 故に彼等に聖教主命じて曰く、
「汝が命にて世界を満たせや。 世界を愛せや。 汝、新たなる世界の民の父母。再生の民なり」と。 ]
(476) 2012/05/10(Thu) 19時頃
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[即ち、我等皆等しく再生の民の子なり。 命満ちたる世界にて 我等とこしえに神の御業を讃えん。]
(477) 2012/05/10(Thu) 19時頃
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/* 闇サイドの光落ちとかなんかこわいはなしがでてる …まあ、有力候補はドミニカさんとかだよね
僕はフラグ的にだいじょうぶってしんじてる 光ハムとかつらすぎる…wwww
(-226) 2012/05/10(Thu) 19時頃
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― 自室:目覚めし魔との対峙 ―
………… 《メーシェ》。
[赦された通りに、彼は聴き取った調べ>>448を口にする。 そして、続く言葉に]
愛《Любовь》 ――――……。
[その表情は一度忌々しい物を聞いたかのように歪んだ。]
(478) 2012/05/10(Thu) 19時頃
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[しかし、暫くの逡巡の後。 彼はくっ、と喉を鳴らして嘲笑する。]
嗚呼、 たしかに。 湧き上がるこの親愛こそ、 愛と呼ぶにふさわしい。
愛とは狂喜の中にこそ在ったのですね……。
[独り言のように呟き、想い馳せるのは遠き過去。 天詞鳥《カナリアリア》>>1:147が、 アナスタシアが>>89彼に授けたもの。]
[――― 悪性の餌となりし、「愛」。]
(479) 2012/05/10(Thu) 19時頃
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[その口許に僅かに浮かぶ氷の微笑を認め、 ミッドナイトブルーは細まる。]
我等が共奏者、メーシェ。 我、 貴女を愛し、 破滅の謳《DISCHORD》を共に奏でることを此処に誓います。 此のベルナルトゥスの……否。 ベルンハルトの名に懸けて。
[悪性は名を名乗り、母たる共奏者に向け再び深く一礼を捧げた。]
(480) 2012/05/10(Thu) 19時頃
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/* 教会マジ滅ぼすべきだった把握
軍がんばるべきだった
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おおおまえらああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 教会2人wwwwwwwwwwそろってwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-227) 2012/05/10(Thu) 19時半頃
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/* 一瞬見にきたら、なに言ってるのこの教主wwwwwwwwwwwwwwww
(-228) 2012/05/10(Thu) 19時半頃
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/* 再生の民wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 知らんwwwwただのモブでいいwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww というか世界《オリガ》を想ってるくせに子供は作ったのかwwwwww いや、未婚だから愚かだったのかwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-229) 2012/05/10(Thu) 19時半頃
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[暗黒の手から自らの手を離し、一歩下がった。 手を離せば狂鳴する音は途切れる。 五重奏《クインテット》にて旋律を響きあわせるにはまだ遠い。]
未だ完全にはお目覚めになっていないとお見受けします。 良ければ、暫くこの部屋にてお休みくださいませ。 嗚呼、それとも…… 「聖地」はお好みに合いませんか?
[ふふ、と愉しげな笑みを浮かべ問う。 館を包むのは今や薄皮一枚の結界のみ、 その気になれば越えて行く事等造作も無いだろう。]
それでは、私は一度失礼致します。 またの御目通りを愉しみに。
[最後にもう一度礼を捧げ、隣へと戻らんべく部屋を出た**|]
(481) 2012/05/10(Thu) 19時半頃
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―第69教会―
[己の名を呼び、朽ちていく女の姿―――]
[―――フラッシュバック―――]
[その衝撃から老爺を引き戻したのは、幾つもの声だった。]
(482) 2012/05/10(Thu) 19時半頃
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……さーしゃ、さん……
[>>445青年が呼んだ名は、先と同じ、己の真名。 妻を失い、戦いに明け暮れたことで二つ名とともに広まり、 しかし停戦と共に使わなくなった名。 その名は、己を過去へ引戻そうとする…]
世界……世界《オリガ》、
[言われてハッと視線を向けたところへ佇む>>469少女は、赤に染められて震えていた。 言われるままに駆け寄り、その細い肩を寄り添うように支える。
護ると、そう言ったのに。 力を持たぬ口押しさに、そっと唇を噛んだ。]
(483) 2012/05/10(Thu) 19時半頃
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サーシャさん! 君は、世界《彼女》へ触れられるはずだよ。 死を超えてなお、生の源杖《シャンタール》を手にできる君なら……
あとは、君の心次第だ。
[>>302天詞鳥《カナリアリア》の言葉を、忘れはしない。 生を手にできるのならば、生を内包する世界に触れられないはずがないのだ。
できぬと彼が信じ込んでしまっているだけ。
この声がどこまで彼に届いたかわからない。 今自分がすべきことは、後を追うことではないのだ。 改めて、教会内を見回す。]
(484) 2012/05/10(Thu) 19時半頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/10(Thu) 19時半頃
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/* >>484。 触れないっていうのを解消するのは色々困るんだwww まだ2日目だからな!うっかり呪殺がまだある……ないな。
ただでさえ鬼畜ルートだし。
(-230) 2012/05/10(Thu) 19時半頃
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ドミニカさん…… 司祭。 ご無事で、何よりです。
此処で一体、何があったんですか……?
[>>455見えた姿にも、安堵の、そして真面目な表情を向ける。 なにせ到着してすぐに飛び込むイヴァン《何かの物体》、そして消えていく機械人形《アナスタシア》。 怒涛の流れすぎて、ついていけていないというのが正直なところだった。
起動しようとしていた秘術に、彼女が気づいていたとは知らず。 ただ、起動は中断されている。 何をしようとしていたかは、誰にもわかるまい。
積み上げられていくプリンに、此処にもまだプリンの波が、と呆けて見ていた。]
(485) 2012/05/10(Thu) 19時半頃
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世界《オリガ》……滅び、とは。 何を……?
[>>471>>472傍に在れば、自然と聞こえてしまった言葉。 まるで、ドミニカが滅びを……世界の死を、望んでいるかのような。
>>473その後やっぱりプリンに話がいき、それほどまでに人の心を(人じゃないモノも若干混ざっているが)掴む喫茶店のマスターへ、尊敬の念を抱いたりしている。]
開けられますが…ここで、召し上がるのですか?
[困惑の視線は、周囲に残った人々へも向く。 飛び込んできたイヴァン《何か》とか、アレ人に見えるのだが何なのだろう。]
(486) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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/*あー…………これはただでは死ねそうにないな。うん。 JBBSの悪夢、ここに甦りけり。 WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW いやだぞあの時みたいに気付けば絶対落ちれない+主人公なんて WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 僕は死ぬんだWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 蘇生フラグでもいいから1回くらい死なさせてWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
うん。まぁ蘇生されたり、そもそも死亡フラグ止められた時は腹くくるしかないね
(-231) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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[>>459プリンの山天辺に止まった……虫?に助けを求めても、仕方ないのだが。]
……おいで?
[よく見れば、先程消えた女性に似ているような。 音からして、機械なのだろうか。
何者かわからないが、悪い感じはしない。 手を差し出してみたものの、混乱の末の現実逃避と言われても否定しようがなかった。]
(487) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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― 聖教主の館・応接間 ―
失礼、 戻りました。
[左手に謡う天使《パーガトルコート》を握ったまま、 絵描きと科学神の座る隣室へと戻った。 口許には、内なる悪性を完全に覆い隠す微笑み。]
で、お話は何でした…… っけ。
[正面のソファに腰掛けながらふたりに問う。 懐の邪鍵《ジャ・キィ》の焼けるような熱さに、一瞬顔を顰めながら。]
(488) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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ぷぃーん……
[>>487 機械人形は、差し出された手の上を二、三回旋回すると、安全と判断したのかその掌に収まって羽を閉じた。
それから、プリンの山を指さして]
み゛っ み゛っ
[催促するように音を発する。]
(489) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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[死神の覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》は不完全である。]
(490) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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[否、正確には成功"途中"である。
そも、覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》した者が世界に満ちた時、彼女《アナスタシア》が真祖から神祖へ至るのは何故か。
神祖、即ち狭間へ座する者>>466。
その者が作る新たに創生したる子《人類》とは、劣るとも等しき力を持つ《千》の《一》にすら匹敵する存在。 そう覚醒転生とは本来、"魂"の位相を上昇させるもの。]
(491) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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[死神の"運命"は歪んだ。 一般人《エキストラ》であった存在は逸般人《スタァ》へ。
だが《死神-グリム・リーパー-》という字を持ちながら。 まだその身は人である事を残している。
Now decompression. そう死神はまだ 転生途中。
]
(492) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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[嘗ての神である研究者が渡した縁《因果強化》。 ――其れはその身に"死"を集めさせた。
世界を愛した再生の民《前世》が繋いだ縁《因果》。 天詞鳥《カナリアリア》が託した源樹の苗≪ガーデンエメロード≫ ――其れは相反する"生命"を与えようとする。
完了にはあと―――。]
(493) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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――サロメディア・聖教主の館応接間――
ねえ、グレゴリーさん。 源杖≪シャンタール≫、どうしてわかったの。
[家主が外せば手持ち無沙汰で、やにわに科学者に訊ねる。 探しものは彼に訊ねればすぐに見つかった。 それは僥倖であったけれど味気なく、また不思議なことだった。 何日か前に落ちてきた隕石のその全てが手に取るようにわかる。 そんなことが為しうるのだろうか。
おもてなしのお茶ひとつ出ないと憤慨する指先は、少し退屈そうに絢爛なテーブルにかつかつ爪を鳴らす。]
(494) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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/* サーシャには申し訳ないことをした
(-232) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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/* あ、はさまってない?
(-233) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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―《天詞》の堕ちた地にて―
いい こ?
[優しげな声>>433を認識して 歪な天使《エンジェル》は口元をゆがめた それは、笑みと呼ぶにはあまりにもおぞましく それでいてどこまでも 幼い]
いいこ
ぜんぶ たべるよ
「ぜんぶ」。
[あまりにも純粋な天使《ペット》の瞳には 天死《飼い主》と天詞《ごはん》の区別もつかない]
(495) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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あー
[上空から天詞《ごはん》が放たれ>>434 天使《怪物》はそれを追いかける
巨大な口を開けてそれが地上に到達するのを待ち そして]
(496) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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/*この村女の子成分すくない言われて、確かに落ちるのが全員女。 フィグを女扱いするならだけれどもWWW
そしてフィグネリア小さくなってやがるWWWWW (初回でロケット死亡→失敗してミニマム化って何処かで見覚えがありすg(ry) 僕からのアナスタシアの完全負縁故で、凄い動きにくい立ち位置にしちゃっているのが申し訳ないけど、決行してしまったよ。 生きてたらどうみても村VS村デスマッチをユーリーより先に致しそうですはい。
(-234) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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――いただきます
(*81) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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………。 君は、何者だろうね…。
[>>489手のひらに乗っかった人形を、指先でそうっと、そうっと撫でる。 思ったより硬さがあり、簡単に潰れたりはしないようだった。]
君も、プリンが食べたいのかい。
[此処にもプリンの魅力につかれた生き物(?)が。]
……ドミニカ司祭。 スプーンとか、置いてあるだろうか。
[生憎と持ち歩いてはいないので、尋ねてみる。
――――それと。]
随分と、静かだけど…… 避難してきた人たちは、今、どこに…?
(497) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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[ ぱくり ]
[ もぐ もぐ
ごくん ]
(498) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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[一瞬にして彼女を
地上にて"造られた"矮小な怪物《キメラ》とは比べようもない程の高みに在った彼女を
貴き尊き天詞鳥を
悦びに満ちた表情を浮かべ、飲み込んだ]
(499) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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― テンシの空 ―
[禁断の感情を知り得たか弱き鳥は、戦う他無かった。
世界が正しいと認める通りに、邪悪たれとされた弟を殺すか。 それともいっそ、喉を潰し、瞳を塞ぎ、天刻を舞うこの翼をちぎってしまうか。
その択一をしなければ行けない。 そうしなければ、天詞は、遠くない未来に、天死と同じ存在と堕ちる。 そんな、確信を越えた予感が存在したから]
(500) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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( 嗚呼 それでも私は
ひとつの死を齎す運命など 嫌だった )
[灼けた天詞の掌に、何かの雫が零れ落ちた様な気がした>>434]
( 私の本当に望む
天詞《ねがい》は…… )
(501) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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《 お願い 誰か あの子を 救―…》
(502) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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/* 鳥ディヤ食べられちゃったね。 どうしようwwwwwwwwwwwwww
ホント空気読んだ動きが出来なすぎてwwwwwwww 残った方が良かったんじゃないかこれwwwwwwww
(-235) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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――聖教主の館応接間――
[戻り来たベルナルトゥスに、顔を上げて視線を向ける。 じぃ、とたっぷり9秒見つめてから、ようやく口が動いた。]
――お話? 何、って。 ベルナルトゥスは知ってるでしょう、源杖≪シャンタール≫を探してたら、ここに来たの。
[かつんかつん、机でリズム刻む指は休まないまま。]
(503) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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[ ぱくり ]
[ もぐ ぐちゃ
ごくん ]
[その痛切な願いが、誰かに届く様にと。 小さく鳴いたその声を最期に。
か弱く美しく、貴き天詞鳥は、喰われた**]
(504) 2012/05/10(Thu) 20時頃
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/* タイミングがどんぴしゃすぎて感動した
(-236) 2012/05/10(Thu) 20時半頃
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/* 在処はロランがたべちゃうのか。
在処はアナスタシアの夢の中に飛んだので、夢ごとユーリーに食われてしまった、とかかなあと考えていた。 メモで言ってもいいのかなあ。 でも襲撃の都合とかもあるだろうかなあ。
(-237) 2012/05/10(Thu) 20時半頃
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/* まあ、いっかー
(-238) 2012/05/10(Thu) 20時半頃
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/* どうなってんの
(-239) 2012/05/10(Thu) 20時半頃
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/* えーと?wwwwwwwwwwwwwwwwww アリョールがバファリンか。仕方ないね。仕方ない。 それはいい。 なんでその上でリディヤ死亡フラグたてちゃったん?? wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww そしてロランはなぜ確定でくったん? wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-240) 2012/05/10(Thu) 20時半頃
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………。 お待たせして申し訳ありません。
[苛立った様子>>503にもう一度謝った。 爪で机叩く青年は、机の上にできる細かな傷に気づいているだろうか。 高いのに。……と、見つめられながら、溜息もう一つ重ねて。]
ええ、知っています。 …… で。 私にどうして欲しいのです?
[訝しげに問い掛けた。 絵描き自身、天詞鳥《カナリアリア》の説明>>1:441は聞いているはずだ。 たとえ聞いていなくとも、 木製でありながら燃え盛るこの杖こそが目的のものだと 気づいてもよさそうなものだが。]
(505) 2012/05/10(Thu) 20時半頃
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/* もう少し配分と進行というものをだね
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
イヴァンで好き勝手やるのが難しくなるじゃないか。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そして今僕はどういう状況なんだい???(←最大の問題
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-241) 2012/05/10(Thu) 20時半頃
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/* やはり行動間違えた気しかしない。 あの場で覚醒でも良かったのではなかろうか。
空気読むスキル欲しいなあ。
(-242) 2012/05/10(Thu) 20時半頃
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/* ではチートに磨きをかける方針でよろしいか。
よろしいな? 大丈夫だ、まだ研究神が居る。 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 不安しかない。
主人公はサーシャとキリルでいいよな。 いいよなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-243) 2012/05/10(Thu) 20時半頃
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[背中を支えるしわくちゃだけれども大きくて暖かい手には安堵の息を漏らす。]
[しかして、問われた内容には口は重く]
ここでなにがあったか 見せる
そして、世界《わたし》も知りたい
ドミニカ。貴方は何を未来に見て、何故、変えようとするのかと。
[何でも見通し、歪な存在は崩壊に追い込む眸が、プリンを並べる司祭に注がれた]
(506) 2012/05/10(Thu) 20時半頃
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世界《わたし》じゃない フィグネリアが食べたそうにしているの
[老人への訴えは切実な響きを持っていた]
(507) 2012/05/10(Thu) 20時半頃
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うん、だからね。 それ、欲しいなって。
[忘れたわけでない。むしろはっきりと覚えている、杖。 なかなか話が進まないのに、机叩く爪はすいと彼の手の中の杖を指した。
あくまでも、依頼されたのは己である故に、この手に、と思う。]
(508) 2012/05/10(Thu) 20時半頃
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/* ARCADIAのマスターは本当に何者なんだ。
(-244) 2012/05/10(Thu) 20時半頃
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/* 在処ちゃんのログ読み返してきたけど夢の中って体ごと行ってたのか つまり夢から出てきた何かの気配を察知してもぐもぐしにいけばいけ、る? うぐぐ
(-245) 2012/05/10(Thu) 20時半頃
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― 過去 ― [それは彼≪ニキータ≫と彼女≪アナスタシア≫が同じ場所に居た時のコト。覚醒転生≪アウェイクン・リーンカーネート≫で世界を満たすと言う彼女に対し、正直な疑問をぶつけていた。
ならば……この身はと。 この身は何を成すのか、何のためにこうして。 魔の力を彼女から学び、受け継いでいるのか。
それに対する彼女の回答は単純であった。 好きに生きよ、と。 彼女のように神を目指すも目指さぬも自由。]
(509) 2012/05/10(Thu) 20時半頃
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玩具ではありません よ?
[彼が今此処で杖を求める>>508意図が読めず、眉は訝しげに寄る。 このキリルは「前の」に輪をかけて会話が難しい。 白波勇将は一体どんな育て方をしたのか、と微かに恨みながら]
私には丁重にこれを管理する義務がある。 従って、あなたに差し上げることは出来ません。
…… 一度だけ、ですよ? すぐに返してくださいね。
[まさかこの、此方の本拠地で何かを仕掛ける訳ではあるまい。 約束が出来たならテーブル越しに杖を渡すが、さて。]
(510) 2012/05/10(Thu) 20時半頃
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|
[その後、彼は時折“外”へと行くようになった。 ヒトだった頃のサーシャやメーフィエと出会ったのもその頃。
ヒトに混ざり、場合によってはそのまま生きても良いとさえ考えていた。 『血の夜』>>1:125までは……]
(511) 2012/05/10(Thu) 20時半頃
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―第66教会より駆け出して―
[老人>>483が世界のその小さな姿に寄り添う。]
お願いします。
[もう一度頼み、駆け出す。 後ろから聞こえた優しい言葉>>484。]
心……――。
[掴む源樹の苗≪ガーデンエメロード≫が熱い。 "死"を狩り屍の道を歩き続け。 "生"からは遠ざかる。
そう己の運命を受け入れ――否、思い定めたのは何時からか。]
(512) 2012/05/10(Thu) 21時頃
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[嘗て、再生の民と呼ばれた愚かな男。
彼が真に愚かであったのは。 己《エキストラ》の分を越えた願いを抱きながら。 己《エキストラ》の運命を享受し続けた事。]
(513) 2012/05/10(Thu) 21時頃
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世界《オリガ》は、口にされないのですか。 甘いものは、心が安らぐそうですよ。
[妻が、よく言っていた。 もう40年近く前になるか。 亡くしたことを言うと気遣わせることが多いから、自然妻の話を口にすることはなくなっていた。]
孫も、好物なのです。 聖教主も、好まれているとか。
(514) 2012/05/10(Thu) 21時頃
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[駆けながら、世界《彼女》>>468の声も聞いた。 直接、心へと届くような声《祈り》。]
……何時か。 俺は世界《君》を殺す事無く触れられるだろうか。 この身の血潮の代わりに流れる"死"の炎が世界《君》を焼かぬ事が。
ならば、俺に今できる事は……!
[きっと聞こえないであろう少しだけ変わった決意。 速度は緩めず源樹の苗≪ガーデンエメロード≫を服の中へと突っ込む。 焼けるような熱は胸を焦がす。]
(515) 2012/05/10(Thu) 21時頃
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|
[んん、と言葉を探すように、視線が上向く。 玩具だとは思っていないし、むしろそうならいらない。 どうすれば伝わるか、幅広い言葉を持たない絵描きは少し悩む。]
……ええと。 ベルナルトゥスはそれを管理するというけれど、どうするつもりなの。 源杖≪シャンタール≫を見つけてほしいと言われたのは僕で、僕はそれをどうするのか知らないけれど、天詞鳥≪カナリアリア≫に渡さなくちゃいけない。 ベルナルトゥスが持っていても、僕が天詞鳥≪カナリアリア≫に渡すことにはならないでしょう。 だから僕に渡してほしい。 すぐに返すことは出来ない。
――何か可笑しい?
[最後は判断を彼に任せたが、おそらくこの絵描きの頭からは、非常に大事なこと>>1:413がすっかり抜けている。]
(516) 2012/05/10(Thu) 21時頃
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/* 僕もキリルが何を言っているかわからない
(-246) 2012/05/10(Thu) 21時頃
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/* 何がおきた wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-247) 2012/05/10(Thu) 21時頃
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…… そう、 ですか。
[絵描きの言葉は>>516十分な説得力を持っていた。 確かに本来の持ち主に返すことが妥当だろう。 安全な場所で管理する、という「名目」たる結界は、 今やこの侵入者によって破られてしまった。 一度科学神にも視線を向け、 彼は暫し思考する。]
――― 分かりました。
[結論づけて、燃え盛る《杖》をキリルに渡した。 もしも仇なす者の手に渡るのならば、再び奪えばいい。]
[それに。 かつての彼等が敬愛した天詞鳥は、今や―――。]
(517) 2012/05/10(Thu) 21時頃
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/* たしかにこれはリディヤ吊りアリョール喰いには見えないよなああ はっきり言ってしまっていいのではないか 表舞台に たちたい
(-248) 2012/05/10(Thu) 21時頃
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まさか本当に天詞鳥《カナリアリア》に渡す心算ではないでしょうね?
[杖を渡す間際、低く音を響かせる。]
……まぁ。 当の彼女は、今やロランの腹の中ですが。
[悪性の響きは狂喜に満ちる。 僅かな哀愁を残り香に、またひとつ、心残りが死んで行く。]
(*82) 2012/05/10(Thu) 21時頃
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/* 単純にどうやって杖を貰えばいいのかわからないんだベルナルトゥスさん! どうしよかな。 赤見る限りはくれるっぽいんだよね。
あーそれとあれだ依頼主は何が起きても文句は言えない、を回収しないと 赤覚醒伏線が……
(-249) 2012/05/10(Thu) 21時頃
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- 天死と天使と 天詞と -
[地に這う翼持たぬ天使の声>>495に、笑みは柔らかいものに]
そう、いいこ。 しっかり食べて。
世界《オリガ》すら食べ尽くすまで成長するといいよ。
そして全ての世界を喰い尽すといい。
[酷く昏い瞳のまま堕ち逝く天詞と、それを待つ天使を見下ろす。
その瞳に、耳に、最期の声>>502はあまりにも小さくて。 飛び去る翼を追うには遠すぎた]
(518) 2012/05/10(Thu) 21時頃
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/* Q.どうしてリディヤ様が食われたことを知っているんですか A.多分少しだけ未来の時間軸の話なんだと思います。深夜だし
(-250) 2012/05/10(Thu) 21時頃
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/* ログを読めない僕が来ました。 在処襲撃方向?
(*83) 2012/05/10(Thu) 21時頃
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/* 天死様むけ産業
・在処王子様の為▲本日は在処。キリングはロランが引き受けて下さるそう ・死亡フラグがリディヤとフィグネリアに。覚醒フラグがクレストに。ただしフィグとクレストは猶予持たせることが可能 ・3dはコミット進行か24Hかで意見が割れてる
(*84) 2012/05/10(Thu) 21時頃
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/* いままさに在処襲撃を目指して文章つくってるなう
しかしいくらもぐもぐしても実際には噛めない僕です せっとはまかせた
(*85) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
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[分かりました、とたっぷり間をおいてから言う聖教主に手を伸べる。 その手に、木杖の重さがとんと乗った。]
――ありがとう。
[受け取った杖。 立てて、杖頭に顔を近づける。 煌々と照る炎が、絵描きのくろい目をあかく輝かす。]
綺麗。
[口元には微かな笑みが浮かんだ。]
(519) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
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/* それと一点、以上のフラグを全て回収すると4dに12人中狼4狂2公1という人外飽和状態になるので村側が渋ってる。 なのでフラグは覆るor村側の能力行使あるかも とくにフィグネリア関連
挨拶が遅れました、お疲れ様です。
(*86) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
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― 一柱《ひとり》.exeが実行された刻と同時 ―
あァ、全く嘆かわしい事だネ。 お茶も茶菓子も出ないなどとは、余りにも無粋。 ヒヒヒ……!
[>>407真に楽しげに、嗤いながら。 キリルの聞き様によっては嫌みとも取れる言葉に返す]
こうなったラ、出るまで粘ってみよ―――ン?
[言葉を止めて、視線を地に落とす。 何処か、>>378ほんのすぐ近くで、神が生まれた気配
強大な力が産まれる波動に――――彼にしては珍しく。とても珍しく。 僅かに眉を立て、険しくさせた]
(520) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
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/* 王様産業ありがとう。 本日▼リディア ▲在処 3日目▼フィグ ▲クレストの予定?
(*87) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
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[その様子を、気づいたか気づかなかったか。 >>494明らかに暇そうなキリルの問いで、表情はいつもに戻る]
ン? 何故か、と言われればだネ。 ワタシは世界を手にしている。 ワタシは世界のおおよその事を知る事が出来ル。
ヒヒヒヒ、科学とはそれほどの事も出来るのだヨ。 光速で伝達される情報というモノは、そういうものダ。
[言語監視網《ワード・カバーズネット》の上位利用法《アッパー・ペネレフィット》 興劇盗視網《スティールアイズ・ネット》。 複雑な機構はさておき、要するに"面白そうな事があれば盗み見る"事が出来る装置。肝心な本質は視れないのだが、その話を無駄に詳細に語る事暫く。 >>488聖教主は再度部屋に現れる]
(521) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
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|
……駄目?
[悪戯ぶるように言ったつもりだが、色味のうすい声ではどこまで正確に伝わるか。]
あれ。食べちゃったの。 残念、可愛かったのに。 そうしたら、これ、貰ったままでいいのかな。
[天詞鳥の訃報に、鏡扇の羽根の縁を指先でなぞった。] /* 天死さまお疲れ様です。 大体はみんなの言ってるとおり。僕はフィグネリアのフラグは消える気もしてる。でも死にたい人は全力で行くといいとも思う。僕らの仕事は空気読むこと。僕は読めてないけど。 あとアリョール▲が村側に伝わってないと思うので、票合わせるためにも早めに襲撃意思だけは出しておいたほうがいいかもと思ってる。 ちなみにアリョールセット済み。
(*88) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
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|
/* 村側あてのメッセンジャーは誰かやってくれるとたすかる
さっちゃん待たせてるから全力でログ書く方やってますうおおおお とりあえず赤は優先的に読むので何かあったらおいといてください
(*89) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
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――――あああああぁ
あああああぁあぁあぁぁぁぁ
[自らよりもずっと強大な力を持つ存在を飲み込んで ツギハギ《キメラ》の身体は激しく脈打つ
異物として体内に侵入した逸般人《スター》の魂を切り出し 研磨し 形作り 真に自らの内に"死"《パーツ》として取り込むために]
(522) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
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はあっ
はあ
はあぁぁぁっ―――――
[飢えが 渇きが 満たされる
有象無象《エキストラ》とは比べ物にならない充足感と 幸福感
それらが全身を駆け巡るごとに 一度は獣同然まで低下した理性や思考力 そして醜く歪んだ身体が急速に修復されてゆき―――]
(523) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
|
|
[斯くして 《天使》は翼を得る]
[それはかの《天詞鳥》が誇る、光を映す美しき鏡の翼に酷似していながら まるで全ての光を飲み込み閉じ込めんとするような 深く輝く闇を抱いていた]
(524) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
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/* ほいはいさ、メッセンジャー承りました。 忙しそうならコミットアンカーも引き受けるのでご相談くださいませ。
(*90) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
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/* 全然流れと関係ないけどリディヤ魔女薬で帰ってくる気しかしない
(-251) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
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―――あれぇ……
行っちゃうんだ 零落天死《Fallen ∀ngel》 せっかく会えたのになあ。
[独り残された大地《オリガ》の上で零されるのは 先ほどまでのような幼児じみた声音では無く]
世界《オリガ》の全部 そうだね そのうち本当に、全部 ぜーんぶ 残さず食べるよ。
(525) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
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―― バ サァ
[脈打つツギハギ《キメラ》から、鏡に輝く美しい翼が宿る。 美しいながらも罅割れてボロボロの鏡により形造られた翼は、 まるで喰らわれ取り込まれた天詞鳥《カナリアリア》の心の様に。
そして、天使《エンジェル》が言葉を発した時、変化は再び現れる。
天使《エンジェル》の言葉は、きっと。 そのツギハギだらけの醜さを裏切る様な、 此の世の物とは思えない、天刻の美声を紡ぐ事だろう]
(526) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
|
|
ヒヒヒ、待ったサ。超待ったサ。 キミの事を一日千秋の思いで以下略ゥ!!!
[>>505 開口一番にそう文句を叫ぶ《シャウト》。
しかし、その後の二人の会話には邪魔を入れない。 酷く楽しげに笑みを浮かべたり、たまに絵描きにバレないよう、 聖教主に向けて、顔に奇妙な表情を浮かべ載せて、 終末の顔《ファイナルフェイス》を演出してみせるが、邪魔は入れない。
>>517明らかにこちらに向けて非を責めるような視線を受ければ、 74°程視線を逸らして視ない振りをするだろう]
(527) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
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/* 人外飽和把握。 フィグは放置してもいずれ落ちる……よね? ひとまず、在処襲撃してから考えた方がいいかな。
(*91) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
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あなたの"死"もね?
[けれどそこに乗せられる思いは
最も色濃い欲望は 変わらない]
試食なんてケチなこと言わせないよ。 ごはんは残したらバチが当たるよって、教えてもらわなかった?
[にやり 弧を描くのはその腹部の
遠目に見てもはっきりと分かる程大きな牙を生やし より禍々しさを増した 巨大な口]
(528) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
|
|
/* ロランと発想が被った件について。 どなたか御見解を
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-252) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
|
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/*リディヤさんもしかして僕の動き読んで待機してらっしゃいましたか
ごめんねごめんねありがとうごめんひどいつらいひいいいいいいいい wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-253) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
|
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/* ロランが順調に強くかっこ良くなっている。 いいなー、こういう狂った敵いいなー。
ひひひーひー。楽しいね楽しいね。
(-254) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
|
|
/* グレゴリー好きすぎてつらい (中身のマッドサイエンティスト萌えがマッハ)
(-255) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
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―死《エンジェル》の気配を追って―
[駆ける黒の道が動く>>318 鎌首を擡げる漆黒の大蛇は爛々とその灼熱の瞳を輝かせる。 カッ、と開く大口から吐き出される強酸の吐息《ブレス》。
舌打ちをしながら、その頭上へと跳び蒼炎を振るう。 大蛇は蒼く燃え上がりのたうち、頭は溶けかけ――二つに割れた。]
根が深い……! [青い左目で蛇の"生える"大地を睨む。 地の底、世界《オリガ》の奥深くまで根付いている。]
(529) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
|
|
[なにより今は、懐の中の"生命"の杖。 未だ馴染む事を見せぬその力が死神の力を半減させている。 先程の攻撃も刃とは成らず、燃したのみ。 威力は、低い。
大蛇の背を走り、攻撃を回避しながら思案は暫し。 その二つの首の牙を蹴り避けると、より強い脅威――"死"の気配を感じる方へと大蛇より逃げる形で走り出す。]
(530) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
|
|
[胸騒ぎ《予感》がした。 より熱を増す胸元を押さえる。
死神が感じるのは天詞鳥《カナリアリア》"死"と…――。]
(531) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
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|
/*ちょ、待機してたわけじゃないのかよwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
リディヤさまマジエスパーwwwwwwwwwwwwwwwwwww 発想はともかくwwwwwwwwタイミングwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-256) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
|
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/* ロランとリディやは結婚したらいい…
かぶりっぷり wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さすが さすが
リディヤのほうだれかわかってないけど。
(-257) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
|
|
駄目です。
[真剣に言い放った。悪戯>>*88は通じていないらしい。 続く言葉に、声のトーンは落ちて。]
「可愛かったのに」…… ね。
[小さな独り言が響いた。]
(*92) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
|
|
/* 箱の調子が悪すぎて
(-258) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
|
絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/10(Thu) 21時半頃
|
/* 魔女に毒を貰おうかと思ったがグレゴリーだったので目を逸らした。
僕にも多分フラグ立ってるので、 明日の展開次第で▼僕▲クレストにもなるかもと思うのだが。 それなら狼の数は変わらない。 ただフィグには暫く表で頑張って貰わないといけないから悩ましいんだけど。
(*93) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
|
|
/*ベルナルト狂どころか狼かよWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW まさかのサーシャが狂でしたかWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW あそこ狼ポジだとばかり思ってたのにWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-259) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
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/* なんというCO祭り… べるべる、おおかみ、か。
あの立ち位置で あの 教皇ってたいてい敵だよなしってた…
(-260) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
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/* まあグレゴリー魔女は予想通りなので特に驚かないぜ。 俺! 俺魔女薬もらったんだぜ!
(-261) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
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[絵描きの口許に浮かぶ笑み>>519を見遣り、彼は一つ溜息を吐く。 絵描きの様子を注視しながら今度は研究神へと向き直り、 合わない視線>>527を面倒がりながら呟いた。]
…… で。 源杖《シャンタール》は彼に渡しましたが、満足ですか?
[はよ帰れ、とでも言いたげに。]
(532) 2012/05/10(Thu) 21時半頃
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/* グレゴリーwwwwwwwwwww まあ真面目にはなすと魔女の毒に関してはむしろ飽和しつつある人外を減らす手段としてとっておいて貰ったほうが良いとおもうのです。
あと明日はさっちゃんが来る関係上天死さんだけじゃなくて僕にも吊りの可能性はありますね。 まあ最悪僕の方はオリガにたのめば溶かしてもらえます、が!
(*94) 2012/05/10(Thu) 22時頃
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/* リディヤ>僕なんて聖乙女通り越して狼だよ。
(-262) 2012/05/10(Thu) 22時頃
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/* いや、僕が毒を貰いたかったんですが暑苦しい奴のは嫌です。 ▼リディア ▲在処 毒 僕。 もしくは▼フィグ ▲クレスト 毒 僕。
(*95) 2012/05/10(Thu) 22時頃
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/* やはり何度見ても赤メンツが酷い件について。 えー…これ倒すの…?www
(-263) 2012/05/10(Thu) 22時頃
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/* そこら辺の処理はあれ、なにもかも村側の頑張り次第ってことで。 ふたりとも死なないで(´;ω;`)ブワッ
ところでコミット進行に関してはどうしましょう? 意見真っ二つのようですが
(*96) 2012/05/10(Thu) 22時頃
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/* なるほどそっちか!
とりあえずどっちにせよ在処はこのままもぐもぐしますもぐもぐもぐ もうちょっ、と
あとうん、べるたん申し訳ないけれどコミットアンカーお願いしてもいいでしょうか…! ちょっと今頭パーンしそう
(*97) 2012/05/10(Thu) 22時頃
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ちぇ。 冗談の通じない人は嫌い。
[口元の笑みは、もうほんの少しだけ深まった。] /* グレゴリー魔女は僕に薬くれた辺りで割と読めてましたね。 人外落としに魔女薬、のほうがいいだろうねー。 賞金稼ぎとかもいるから、飽和はなんとでもなると思ってる。 死にたい人が死ねばいい。……よね?
(*98) 2012/05/10(Thu) 22時頃
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/* 生存側のサーシャから「しんどい」という表明があったので、僕は現状24h推しです。
コミット推奨に追加票を投じたリディヤは今日確実に落ちますし。
(*99) 2012/05/10(Thu) 22時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2012/05/10(Thu) 22時頃
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満足するかどうかは彼に聞いてくれたまエ。 求めているのは彼ダ。 ワタシに言うのは筋・違・い《デッドエンド・ルート》ヒヒッ
最も、ワタシが満足をするとしたらそう簡単じゃないヨ。 研究者と言う物は常に足りない。足らない。 全く物足らないんだからネ。 ヒーヒヒヒヒィ!!
[>>532彼を帰そうとするならば、言外に忍ばすだけでは足りない。 直接言った所で聞く耳は持たない。 そうしてさも楽しげにひきつった声を上げる]
(533) 2012/05/10(Thu) 22時頃
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/* イヴァンといいグレゴリーといい、天死が近付きたくない奴ばかりです。
やりきった人からコミットで変則進行じゃダメなのかな。
(*100) 2012/05/10(Thu) 22時頃
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/* ロラン>アンカー引き受けました。
コミットに関しての意見も了解。 あとは協議するので、安心して表に専念してね!
(*101) 2012/05/10(Thu) 22時頃
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―――まあ 楽しみは後にとっておくよ。
僕にとっての天死《あなた》は、大事な大事な最後のデザート。 甘くとろけるとっておきの至宝《はちみつプリン》。
だからそうだねえ。とりあえず今は―――
(534) 2012/05/10(Thu) 22時頃
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/* 在処、回復したら緑化運動頑張って下さい。 でも無理せずです。
そしてどう進行していいのか判らない俺おつ。
(-264) 2012/05/10(Thu) 22時頃
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丁度熟して《めざめて》きた小さな灯り《スター》を頂こうか?
[ふわり まさしく天使《Angel》が如き柔らかな笑みを浮かべて 黒く罅割れた翼は天を舞う
その鈴の鳴るかの如き美しい声音で酷く残酷な言の葉を紡ぐ様は まさしく赤子が如き悪意《エンジェリック・キメラ》の所業]
(535) 2012/05/10(Thu) 22時頃
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そうして貴方はまた、この世界を引っ掻き回す。
[狂ったような引き笑い>>533を見ながら、彼は冷たく呟いた。 そう、まただ。 聖戦からの復興の折と、同じ。 世界に失敗作《デブリ》なぞを落として混乱を引き起したあの時と。]
どうかお引き取り下さい。 そして出来るなら二度と出てこないで下さい。
我々の敵に回るのだと言うのなら、 今度は研究施設の爆破では済みませんよ……?
(536) 2012/05/10(Thu) 22時頃
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―小さな灯り《アリカ》が目覚めた地にて―
[―――翼を得た天使《エンジェル》がその場所にたどり着いたとき 彼女は確かに、既に"目覚めて"いた。
「何も知らない一般人」>>1:490など今や過去の話 彼女の内なる光は確かに強く息づき 彼女の仲間《カード》はそれを受けて輝く
それは正しく 逸般人《スター》の放つ光《アカリ》 この大地《オリガ》の上に確かに息づき 聖戦に挑むに足る資格を得し戦士の輝き
だが]
(537) 2012/05/10(Thu) 22時頃
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やあ、おはよう。
[高い高い樹の上でようやく熟した果実を 彼方より飛来した小鳥が前触れ無く 容赦なく啄ばんでいくように]
せっかく目が覚めたとこ悪いんだけどさ、 二度寝させてあげるからもっとゆっくり寝てるといいよ。
[《天詞鳥》の翼を得た天使《エンジェル》は――――]
(539) 2012/05/10(Thu) 22時頃
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僕のおなかのなかでね。
[熟した《めざめた》光《アリカ》を 無邪気な笑顔のままに屠る]
(540) 2012/05/10(Thu) 22時頃
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/* 上手い事言いやがって……wwwwwwwww
(-265) 2012/05/10(Thu) 22時頃
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/* フィグネリアとオリガとドミニカの動きがよくわからんwww
うん? 時間を巻き戻しているのもそうだが、何か時間軸おかしくないか?
(-266) 2012/05/10(Thu) 22時頃
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/* おいついた、ぞおお(ぜーはー
べるたんありがとうありがとう…! とりあえずここまでたどり着ければ、僕もゆっくりでもちゃんと協議追えるとおもう。
(*102) 2012/05/10(Thu) 22時頃
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/* すごくややこしいのだが オリガとドミニカがしゃべっているところにフィグネリアがでたかたち?
(-267) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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/* どれだけ切羽詰ってもはちみつプリンネタを忘れたら負けだとおもっている
へへっ…… なんというかもうさっちゃん戦前に燃え尽きつつあるけどまだ頑張る がんばる!!
(-268) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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[>>514] 世界《わたし》は、世界《わたし》 食べ物を 摂る 必要 は ないわ
でも、ヒトが 捧げてくれる ものは 目で楽しんでいる
[そして、話が累に及ぶと、長い睫毛を伏せて]
そう、世界《わたし》にとっては貴方の髪が鮮やかだったのも 少し前のように思うのに ずいぶんと時は経ったものなのね
(541) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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/* ふむ、それでいいか。>>*100
どのみち即コミットとはいかないようなので(スゥちゃんいない)、 24H目標にやりきった人からコミット、と伝えていいですかね?
ロランおつかれ!
(*103) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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[背中の 源樹の苗≪ガーデンエメロード≫に対応する痣 そこの痛みがずいぶんと引いていた 死神と命が相反しあい、その結果、異物感が失せているのである]
っ
[お腹の出血の止まった瘡蓋を押さえて、唇を噛む] [瘡蓋の下にいる存在が、暴れていた]
サーシャ……
[世界の陽《ひかり》の為に戦おうとしていることが伝わる。 一方、滅びないと決めた世界。 賞品としての在り方をやめようと決めた世界。
世界《わたし》は、何ができるのだろう。
答をくれる、アナスタシアはもういない]
(542) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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/* 出来れば一日でもいいからくれすとと一緒に赤ログしたいって野望はあったけど、 さっちゃんと戦って死ねるなら本望なので全力で死にに行く
っていうかこの状況で人外が生きたがったらまずい気がする あとここで生き延びたら確実に終盤組ふらぐ。
(-269) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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/* ロラン、お疲れ様。ありがとう(なでなで)
やっぱり進行を考えるとコミットせずに充分時間を取った方がいいのかもね。
(*104) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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/*
>>*103 僕はそれでOK。結局24Hになってもそれはそれでいいと思う。
(*105) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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/* >>*100>>*103 変則進行さんせい! 連絡おねがいします。
ありがとうありがとう、その一言で癒されますあううあ あとの襲撃は狼さん方にそぉい!
(*106) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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/* 寝不足はつらい 前も慢性的寝不足で進めていた村があったけれど
一番辛いのは寝不足中のログがほんと読み返せないくらいにひどいことである その時は一生懸命なんだけれど 読めない
ベストじゃないならきっと寝たほうがいい でも、追い立てられて眠れない
だから、追い立てられない墓にいきたいんだよな 覚悟を決めろってか・・・・・・・・・・・・・・
ああ・・・・・・・・・・・・・・・・ 死にたかったな・・・・・・・・・・・
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-270) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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[求めているのは彼、とグレゴリーが自分を指すのに、炎見つめていた視線を科学者と聖教主の間行き来させる。 目的、としては一応満たされた。 お茶は結局出ないらしい、少し残念だ。]
僕は、杖、もらったから大丈夫、だけど。 でも、そうだな。
研究所、爆破。 ――面白そう。
[そうして静かな声は、物騒なところに乗った。]
(543) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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/* ええええええそこに反応するのwwwwww>>543
そしてロランがおみそさんに見えてきた え……?
(-271) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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/* >>*100>>*103 変則進行、了解。 個人的な好みでは24hのほうが好きだけれど、進行に任せるつもり。 ロランやベルナルトゥスにはほんとうに負担をかけていて申し訳ない。 ありがとう、とても助かってる。
(*107) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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/* >>*104 (癒されほわわわわ)
そうですねえ、吊り襲撃が結果変わらず固定だったとしても、特にフィグネリアには一度フラグを折ったからこそ起こせるイベントもありそうですし。 いろいろ想像がふくらむ
あと毒殺や呪殺使う場合もある程度落ち着いた時間はほしいですしね。
(*108) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/10(Thu) 22時半頃
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―天使《エンジェル》の食卓―
お前はッ……!
[は、は、と荒く息を吐き出す。 マグマより生まれし漆黒の大蛇を振り切り、駆け続けたその身体は既に数箇所、蒼炎《血》が溢れている。]
(544) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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引っ掻き廻す事も世には大事だと思うがネ? 常に停滞してばかりでは、何も進まんヨ。
聖教主たるキミも、まだこの世に平穏を、等と説いてるのだろう? たまには別の事を説いてみては如何かネ。 この世に更なる変革を、とかネ?ヒヒヒヒ
[彼の聖教主が間違っても聞けぬ、自らの理を説く。 黒衣の男は、全く以て怖いモノ知らず]
敵?ワタシは誰の敵でも無いサ。 ただ我が道を往くのみ。面白そうなら、キミにだって着くさ。 ヒヒヒヒヒヒ!!
(545) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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喰らったなッ!天詞鳥《リディヤ》をッ!!
[知る気配《エンジェル》。知らぬ翼。 だが罅割れた漆黒の鏡の翼には、確かにあの小さな少女の面影がある。 そう全ては手遅れ。]
(546) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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/* 吊りリディヤ&コミット済確認。 とりあえず とりあえず、落ち着け僕。ふひい
現場に居ない人のキリングってむずかしいねえ。 上手い人はもっと相手のことを立てられるんだろうけど、僕にはあの辺が限界だった、よ…(遠い目
(-272) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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[そして、今も光(ひとつ)をソレ《エンジェル》は喰らった。 それが誰であったのかは知らない。 だが光をその命に秘めて居たのは分かる。]
まさか忘れはしまいな。 次こそは死神《グリム・リーパー》がお前を狩る、と。
覚悟いいな。
[静かな怒りと共に、その手に最初に対峙と同じ大鎌を。 だが、今その輪郭はぼやけ、力は弱い。]
(547) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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/* さっちゃんきたあああああああああああ!
よし!むかえうつよ!もう一戦がんばるよ!!よ!!
(-273) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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/* …
……ベルナルトゥスが狼だと… ああ、いや。最初に森に来たからそうなのかなと思ったこともありました(アナスタシアキリングはベルナルトゥスかなって…)
じゃあクレスト半狼なの?じゃあニキータなにものなの やばい全然役職推理はずしてるわー
(-274) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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/* フラグを圧し折ると、主人公クラスにレベルアップすると言う罠ww
(-275) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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爆破。爆破?ヒヒヒ、それもいいネ。
[>>536聖教主が脅し、>>543絵描きが乗ったその意見に、 何故か黒衣の男も興味を示す]
やるなら空間ごとやろう。次元空間丸ごと爆そウ。 小さいとはいえ、あちらも世界は世界。 世界丸ごと爆破破砕する様は、酷く綺麗だろうネ? 世界と共に消えるというのなら、ワタシの研究品も誉れ高いヨ。 ヒッヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!
[それは恐らく世界《オ・リーガ》を傷つける行為。 世界と平行にある隔離次元ならば、壊せば間違いなく余波が現れる。
しかしそれすらも笑い飛ばすのだった。この科学者は]
(548) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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[>>538性を感じさせない胸へ、手が触れる。 伝えられる記録の数々――そこにある司祭の姿に、目を見開いた。]
祝福を止めろ、と…… 時間を、遡ったというのか……?
ドミニカ司祭、君は…!
[向けられた切っ先を、見、感じた。 今の彼女にも、オリガへの攻撃意志はあるだろうか。]
(549) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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………。
[科学神の言葉>>545に、彼の口許が弧を描く。]
いつか気が向いたら、 貴方を驚かせるような面白いことでも言いましょうか。 それが貴方のお眼鏡に適ったなら、 その時は――― 私を助けて下さい … ね?
[冗談めかして、微笑み浮かべながら告げるけれど。 ミッドナイトブルーの眼差しは笑ってはいなかった。]
(550) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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[>>507 オリガの言葉に機械人形は、頷いた。]
み゛っ。
[両手を差し出して、はちみつプリンをねだる。 はちみつプリンの蓋が開けられると、そこへ頭をつっこんで貪り始めた。
暫くして]
……けぷ。 エネルギー充電100%。
[大きさは変化無いが、色を取り戻した機械人形がカップから顔を出した。 指をねぶり、大きく欠伸をして、それから自分を見つめる視線に気づいてあわてて身なりを整える。。]
おはようございます、世界《オリガ》。 それから……ありがとうございます。
(551) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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そう言えば、会いたくないけど、あの引き籠りはどうしてるだろう。
[漆黒の夜を飛びながらふと、あまり逢いたくない人物を思い出す。 神を捨て《科学》と言う魔力に取りつかれた男。
確かあの暑苦しい男を飛ばした気がするが、辿り着いているのか]
アナスタシアはもういないと言ったら……感傷に浸るような奴じゃないな。
[嘆く姿を見てみたいが、見たらそれはそれで暑苦しそうだ。 けれど]
報告がてら、壊しに行くか。
[いくらアレでソレな引き籠りでも神と呼ばれた男。 完全に敵と認識される前に、壊そうかと、羽根は空間を裂いて 研究空間《ラボ》へと翔んだ]
(552) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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/* >>548 味方ェ……。
楽しそうだが爆破すんなwwwwwwww 光陣営の未来が心配だwwwwwwww
(-276) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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/* リロードしたらグレゴリーが何か言ってた件wwwwww
(-277) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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―天使《エンジェル》の食卓―
……あれえー?
[食休みをする間もなく 慌しく訪れた客人>>544 その忘れ難い姿を確認して 天使《エンジェル》はぱちくりと瞳を瞬かせた]
死神《グリム・リーパー》のおにいさん。 なんか、少し見ないうちに―――弱くなった?
[こてり 正しく子供が為す仕草のように首を傾げて ころころと鈴の音の美声を零す
彼の持つ大鎌《デスサイズ》は相変わらず忌々しい気を放っていたけれど その力は以前対峙したときよりも、明らかに弱体化していて]
(553) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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/* >>552 速攻攻撃噴いたwwwwwwwwww ちょっと天死さまS過ぎやしませんか オリガに対して これ以上傷つけと言うのか!!!!
(-278) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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…覚悟 かあ
[一方の天使《エンジェル》は 以前とは比べ物にならない程力を増している "還した"魂は、それはそれで確かにこの肉体《キメラ》の中核を為していたものだったが いかんせんそれぞれの"個"は、"死"は、磨耗し癒着し溶け合うのに十分な程の時間が経過していて 鮮度が落ちていた
だが、今このツギハギ天使《エンジェリック・キメラ》の身体に満ちる"死"は かの美しく貴き《天詞鳥》と 今まさに熟した《めざめた》ばかりの光《アリカ》
極上の食材を 抜群の鮮度で 今まさに口にしたばかりの天使《エンジェル》は――――絶好調、と言って差し支えない]
(554) 2012/05/10(Thu) 22時半頃
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そういうかっこいい台詞はもっと元気な時に言うものだと思うよ。
[にこり 穏やかに笑って、罅割れた翼を広げる 黒く 美しく 禍々しき あまりにも純粋《ピュア》な悪意を、見せ付けるように]
(555) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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次元空間まるごと。 どれくらいの火がいるんでしょう。 さっきの街に流れたのくらいが必要? それともこの《杖》の力があれば大丈夫かな。
[世界《オ・リーガ》への影響は、見えていない。 科学者が乗った、それだけで話は肥大化する。 絵描きも、いたずらに話をふくらませた。]
(556) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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……私の髪が鮮やか、とは。 随分と前の話になりますよ。 時の流れ方が、本当に違いますね…。
私たちは、あなたに見守られ、そうして生きている…。 あなたを喪うわけには、いきません。
護ります。 時が足りなくなるというなら、私の時を捧げましょう。 老いてはおりますが、そうそう私は尽きませんから、ご安心ください。
[最後だけは冗談めかして、しかし護るという言葉は真剣に。]
(557) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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- 引き籠りの研究空間《ストレンジ・ラボラトリー》ー
[それは漆黒の雷撃を纏った姿で、その空間を引き裂きながら現れた]
………いない?
[引き籠りの神の英知に護られた空間。 それを無理矢理引き裂いて、 しかも纏った黒の雷撃をコントロールするつもりも 毛頭無かった事も手伝って、 空間のあちこち、彼の英知の結晶に雷撃が降り注ぐ]
どうやら、無駄足か……。
[本人が実は先程までいた世界にいると言う事実を知る事も無く。 無遠慮に空間を眺めながら歩き回る。
歩き回るついでに……多分色々破壊しているが、 防御システムや非常音《アラーム》は作動していただろうか]
(558) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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― 聖教主の館 ―
[パリィン]
[それは唐突に、青年の懐にあったそれが。 天詞鳥《カナリアリア》から託された鏡扇子が、前触れなく砕けた。
だが、完全に砕け、消失した訳ではない。 その鏡扇子の力は、まるであの時、天詞門を再構成した時の様に。 新たな、別の力へと変わろうとしている]
(559) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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[イヴァンは、竜巻とともにその教会に飛び込んだ>>398]
ふぅ。ここは何処かなっと…? おやおや、出てきてしまったのかい、マイハニー。
[目が合ってしまったら挨拶をするしかない。それは少しだけいつも以上に軽薄な笑顔だった>>411]
(560) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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[存外に真剣な要請を受けたようなので、はちみつプリンの蓋を開け、小さな人形へ差し出す。 食べ終えた人形は、気がつけば色鮮やかに戻っていて、]
…………君、が、フィグネリア……かい?
[先に聞いた名前を、確認してみた。]
無事……というには、かなり変わったけれど、平気そうでよかった。かな。
(561) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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[しかしイヴァンはすぐに、何かに気づくようにまた上方へ飛ぶ>>400]
(562) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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[イヴァンは、竜巻とともにその教会に飛び込んだ>>422]
ふぅ。出番は此処かなっと…? うん? 分岐? おっと、また貴女か。
[かけられる声にいつもと変わらぬ笑顔のまま>>423]
(563) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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ははっ 用なんて無いけど。 いやいや、大体僕が現れるところには、僕に用がある誰かが居るんじゃないかな。きっと。
うん?
[機械人形《フィグネリア》がどうやらイ・ヴァンに語りかけていたようだ>>430 それにはうんうん、と頷いて]
(564) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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やだね!
[全力の眩しい笑顔で拒否した]
(565) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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最期だなんて何を言っているんだい。
祭りと言うのは作法にのっとりもっと厳粛に盛大に華々しく行うものだよそれなのにこれはどうしたことだいもしかして皆死に急いでいるのかいそんなに最終回が待ち遠しいのかいページをめくる速度を上げるのは上げていいけれど――。
そんな、勝手に後を託すやり方、僕がうんと言うはずが無いだろう? 君はそんな僕を、大嫌いな僕を良く知っているはずじゃないかマイハニー。
(566) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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なあ、オリガ《マイディアシスター》も言ってあげなよ。 このわからずやの機械人形《マイハニー》にさ。
[そんな事を言うまでもなく、オリガはきっとフィグネリアを止める>>466]
[そしてフィグネリアも又、きっと消えはしないのだ>>459]
[つまるところ、ここまではタダの痴話喧嘩である]
(567) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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/* ああああああああ僕のお気にい入りがあああああああ!!!
(-279) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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[だからこそ>>470にも笑顔ながら憮然と答えるのだ]
当たり前だろう。僕は世界《オリガ》の――なのだから。
[それは決して『世界』には発生しえない概念。存在してはいけないとして、その定義を剥奪された存在。遥かなる昔から、横暴な摂理に抗って、好き放題にした結果、終には《鏡界戦》を超えた、世界を撒く――風《ヴァン》]
もっとも君の記憶には、その事実は無いだろうけどね! 覚えているのは僕だけという……エキセントリックな真実だよ!
[ようやっと調子が戻ってきた]
(568) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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/* イヴァンwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やっぱりこいつには道連れされたくねええwwwwwwwww
(-280) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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/* まいはにーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww まいでぃあwwwwwwwwwwしすたーwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
イヴァンさんが本気を出し始めたようです
こええ
(-281) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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というわけで、どういう感じにグゥレイトな状況なんだい?
[ついに追いついた時系列において――多分そこには、ドミニカ、サスゥリカ、オリガ、フィグネリア…が居たのだろうか。サーシャは既に戦いに赴いた後だろうか]
[笑顔のままで、首を傾げて聞いたのだった]
(569) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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|
[カア……]
[鏡扇子の力が、円環の形を以てキリルの額に集う。 本来の持ち主の意志が無いのに、勝手にその形状を変化させる様は。 まるで、この鏡扇子の所有権が、天詞鳥から彼へと移行したかの様に]
(570) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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|
[その時、キリルの脳裏に一瞬、何かの光景が掠めた]
[
]
[世界で最も大きな大聖堂。 ステンドグラスの光が、魔法の時間《マジックアワー》を造り出す。 サロメディア大聖堂の礼拝堂に、巨大な洞穴が開いている幻想が映った。 まるでその地下に、何か秘密が隠されているかのように]
(571) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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『 ソ コ ニ カ ク サ レ タ シ ン ジ ツ ガ ア ル 』
(572) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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[カアン――]
[天詞鳥《カナリアリア》の声ではない。何かの幻聴が掠めた時。 キリルの額には、叡智の結晶を映し出す様な、鏡のサークレットが収まっていた。
それきり、鏡の額冠は何も言わなかった**]
(573) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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――……っ、
[《杖》に気を取られていたせいか、懐で鳴る鏡の音にはひどく驚いた。 砕け、崩れる鏡扇。 まずはじめに過ぎったのは、「気に入ってたのに」という主観だった。 初めて見た時からこの繊細な細工に意識が向いていて。 受け取ったときは表情にこそ出なかったが嬉しかった。]
天詞鳥《カナリアリア》……?
[異変を知る。彼女はどうしたのだろう。 胸の奥がざわりと嫌に騒いだ。 その騒ぎも意ともせず、破片は最形成されていく。]
(574) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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/* なんだろうね、この アイテム系のパワーアップが悉く赤サイドに流れてしまう酷さ リディヤちゃん それ その男の子、おおかみ。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 村側ちょうがんばれ
(-282) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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/* 早速だと???wwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
くっそふいた。
(-283) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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こう言うのも再生するのかね。それともどっかから持ってくるのかね。
[何やら琥珀に満ちた実験器具。 触れた瞬間、パリンと音を立てて割れ落ちる。 その破片に触れると、黒い血が小さく指に膨らんで…… 床に落ちた瞬間、爆ぜる]
……何処まで爆発するか、面白そうだから見てみようか…。
[全ての世界の脅威と成れと定められた天死。 《時空渡る》力もまだ落ちてはいない。
この空間全て爆ぜる事があったとしても、面白かったの一言で アナスタシアが作った世界に戻るのだろう]
(575) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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/* えっ???????
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なにがあったwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-284) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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[死の天使《エンジェル》>>553が一目で気がつくほど。 今の己の力は弱い。 しかも、天使《エンジェル》>>554は強くなっている。 天詞鳥《リディヤ》を、力持つものを喰らった影響に違いない。]
………。 どうやら傷は癒えたようだな。 痛みを忘れた途端、随分とでかい態度を取る。
[子供のように首を傾ける態度。 鈴鳴りの音を思い出させる美声。 その"死"の塊である本質を見る死神にすれば、そのどれもがおぞましい。]
(576) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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/* キリルが赤なのに強化フラグが渡った件wwwwwwww
(-285) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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今の俺でもお前を狩るのに十分だと言う事だ。
[純粋《ピュア》な悪意の塊《翼》>>555を前に、怯む態度は一切見せぬ。 くるりと手の中で回した鎌の切っ先を、天使《エンジェル》の喉元へと突きつける。]
(577) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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[冗談のつもりは無かったのだが。 口にした脅しがどんどん膨らんでいく様>>548>>556を見て 彼はとにかく、呆れた。]
その《杖》なら小さな世界ひとつ壊す事等雑作ないでしょう。 源初の根源たる力――― ですからね。
[告げるだけで、止めるつもりは無い。 まさか本当にやるだろうとは思っていない為だ。 丁度時を同じくして、天死がその空間に向かっていたとも知らず。]
(578) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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[天詞を喰らい、翼を得た天使の存在に苦笑1つ]
少しは空腹は満たされたかい? でもまだだよ、まだ僕を食べるにはその翼では足りない。
もっと強く、もっと高く、もっと速くならないとね。
[そこまで成長《増幅》した《死》に満たされるのは どんな気分だろう。
壊れ果てた残骸の味はどんな味がするだろうか、と思いながら]
正しく声が聞こえるモノ以外は皆食べ物だからね。 好きなだけ喰らい尽すといいよ。
(*109) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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イイヨォ?キミにそんな面白い事が言えるならば、ネ? いやしかし、面白い事を言おうとするキミ、か。 クククク、それはそれで十分愉快だネ。 キャラに合っていないにも程がある。
マ……その刻が来る事を、楽しみにまっているヨ? ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!
[>>550弧を描いた口から言葉放つ聖教主に、嗤う。 言葉通り楽しみにしているが故の哂いか、 或いは、その状況が有り得ないと悟っての嘲笑いか]
ヒヒヒヒ…、オ、ちょっと失礼。
[そしてその笑いは懐の端末の振動によって一時途切れる。 端末を僅かに覗き、現れるのは――――]
(579) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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クレストは、メモを貼った。
2012/05/10(Thu) 23時頃
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……イヒヒヒヒヒヒ、ヒャハハハハハハハハ!!!
[これまで以上に大きく叫び哂う]
流石、聖教主というべきカ?イヒヒヒ……。 まさかこのタイミングで来るとは思わなかったヨ。あの天死め。
[端末を手に持ち前に差し出せば、小さく空中に浮かびあがる画面。 そこにはまさに今、>>558破壊されている研究空間が映し出される]
(580) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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[――― と、その時。 すぐ近くで鳴った鏡が割れるような音に、片眉を動かす。]
……… 嗚呼、 まだ だったのですか。
[何が「まだ」だったのかまでは告げずに、至極無感動に呟いた。 鏡が額に纏わりつく様子を見れば一瞬顔色を変えるが、 そこに再形成されて行くサークレットを見れば その表情は興味深げな色に変わる。]
[絵描きに伝えられた光景の事等、露も知らず。]
(581) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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/* ちみっこい機械人形がかわゆくて仕方ないwwwwww グレゴリー、あれ一個作って! ってお願いしたらちみっこいグレゴリー渡されそうで嫌だww
(-286) 2012/05/10(Thu) 23時頃
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[再結成されし力《破片》は円環。 呆気に取られているうちにそれは己の額まで近寄り。 眩い光を放つそれに、眼を細めるのも一瞬。 耳鳴りのような音、視界も白に染まって――――]
(582) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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はい、フィグネリアです。
[>>561 呼びかける声に機械人形は頷いた。]
ありがとうございます、ミスター。
[ぷいん、と音をさせて宙を舞う。 緑色の鱗粉のような光がちらちらとその回りを散った。]
(583) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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<< 隠 さ れ し 大 聖 堂 の 洞 穴 >>
(584) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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[よぎる光景《ヴィジョン》は絢爛。 大聖堂の造りはチュリマーの教会など比ではなく緻密。 差し込む光はステンドグラスを通り、聖教を象徴するような鮮やかな蒼をベースにした輝きに塗り替えられる。 その光追うように光景《ヴィジョン》はなめらかに滑り、そしてある一点で、止まる。
ぽっかりと、何かを飲み込むような闇。 否、地下に続く洞穴。]
(585) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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うん、もうすっかり。
[ぱ、と右の掌を開いて 嘗て死神《グリム・リーパー》に刈られた人差し指をぴこぴこと動かしてみせる そこには最早傷一つ無く 心優しき老爺が巻いた包帯も無い]
流石に、一般人《エキストラ》の"死"じゃあ直すまで随分かかっちゃったけど 今はもっと、ずっと「いいの」が沢山あるから。
[「でかい態度」は崩れない それは逸般人《スター》の"死"を短期間に二つも摂取したことによる確かな"力"への自信故
そして、あまりに甘美な"死"の味に酔いしれて居るが故 ようするに、この赤子《エンジェル》は今ご機嫌なのだ]
(586) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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『 ソ コ ニ カ ク サ レ タ シ ン ジ ツ ガ ア ル 』
(587) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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十分、か 確かにねえ 今の僕でも、あなたに切られるのは、きっとすっごく痛いだろうね。
[突きつけられた刃>>577 その煌きを目にしながらも 尚その声音は穏やかに]
けどさあ ちょっとその前に、聞きたいことがあるんだけど。 僕、"識って"るよ。 あなただって結局のところ 死人って意味じゃ僕と一緒でしょう?
[それは つい先ほど喰らった"死"《天詞鳥》の記憶>>0:366]
(588) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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教会とは信仰とは神官とは、使い捨ての道具よ。 信仰は鎖《リンク》、神官は贄、来るべき聖戦《ジハド》の為に、千の時を費やして、造り上げた機構《システム》。
全ては、聖教主の糧となるべく――…
(!21) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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死人《あなた》は どうして此処にいるの? 生きるため>>0:320じゃないの?
僕だって 同じだよ。 生きるため《喰らうため》に 此処にいる
(589) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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ふ。別段、面白くない冗談であったな。
(!22) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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おしえてよ 僕とあなたの、何が違うっていうのさ
[死人《サーシャ》の瞳を真っ直ぐに見据える 死人《ロラン》の眼差し
その奥に宿る色は どこまでも純粋に、淀む]
あなたは此処に居るのに、どうして僕は、狩られなくちゃいけないの。 あなたは世界《オリー・ガ》に存在を許されているのに、どうして僕は駄目なんだ。
(590) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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私を何だと思ってるんですか。
[科学神に向け何度目になるか分からない溜息を吐き出した。 そう笑われる程の事を言っただろうか……と、 軽く己の行いを振り返る。 ―― と、会話を遮られ。>>579]
何だっていうんです…… って、 これは。
――― ふっ。
[見せられたもの>>580に思わず軽く笑ってしまった。 同じ性質の魂を持つ者同士、考えることは同じか―― と。]
(591) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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ドミニカは、メモを貼った。
2012/05/10(Thu) 23時半頃
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……ああ、面白くない冗談だな。 真意はどこにある。
かつて俺に「魔物退治だけでは勿体無い」と言うような事を言ったな。 それは、自身にも言えるのではないのか?
(!23) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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/* あれ、いつのまにか役職ない。
(-287) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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次元空間まるごと葬る火力かい? ヒヒヒ、あの街に流れたぐらいじゃ、精々機械が壊れる程度だヨ。 現にあの焔じゃこの世界《オ・リーガ》は壊れきっていない。
[壊れゆく研究空間の映像を背景に、 >>556絵描きの問いに対して唐突に講義を始める]
しかし、その杖を本気で行使したならば、呆気なく壊れてしまうヨ。 聖教主サマの言う通りさ。 この世界よりも、アチラの世界の方が弱イ。
(592) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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[よぎる光景《ヴィジョン》は絢爛。 大聖堂の造りはチュリマーの教会など比ではなく緻密。 差し込む光はステンドグラスを通り、《絵描き》の内包する悪性を通り。 そうして絵描き自身の能力《チカラ》を借りるようにして、背狂《セイキョウ》を象徴するような鮮やかな紅をベースにした輝きに染め替えられる。 その光追うように光景《ヴィジョン》はなめらかに滑り、そしてある一点で、止まる。
ぽっかりと、何かを飲み込むような闇。 否、地下に続く洞穴。]
(*110) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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行かなくて良いのですか。 挑発…… きっと貴方を呼んでいるのでしょう。
[一瞬表に漏れた悪性の笑みを再び裏に隠しながら、 科学神に向けて問う。]
(593) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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ただし、ただしダヨ? ただの小さな空間とは言え、内容量は十分広い。
[ふと、右手に持つのは、血の様に真紅に染まる赤いボタン]
そして、その空間にはワタシの手が掛かっている。 この科学の申し子たるワタシの、ネ。
[背後の僅かに画質が悪い破壊映像に、文字が連なってゆく]
(594) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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<< 晒 さ れ し 大 悪 堂 の 暗 闇 >>
(*111) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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[...生体認証――――G.r.e.g.o.r.y.――― Good Job!!
...最終安全装置――――解除。
...天機予報――――明日:聖戦 明後日:終末。
...侵入者を撃滅出来る可能性――――41%]
(595) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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―――― …… 、ぁ
[響く声に頭を抱える。か細い声が漏れた。
その場所を絵描きに示さんとばかりゆっくりと流れた光景《ヴィジョン》。 他の者にとってこの時間が一瞬だなどと気づけようはずもなく。
ベルナルトゥスとグレゴリーが何を話しているかも聞こえない。 ただひたすらに 頭が痛い と思った。
謡う天使≪パーガトルコート≫を支えにしても、ソファにただ座っていることすら、できなくて。 その場に崩折れそうになるのを、必死でこらえていた。
額で、サークレットが光を跳ね返すのにも気づかないまま。]
(596) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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[幾つかの文字が記述された後、 一拍置いて文字が中央に表示される。
後悔しませんね?
Y / N
明滅する]
(597) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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Yeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeesss!!!!!!!
[勢いのままに紅いボタンを押し、叩き、壊す。 その指令は電波を通じ、次元を透り、残り1枚となった結界を貫き、
遠く、遠く、近い、隣の世界線へと。
その電波が、半壊しつつある研究施設に届いた瞬間]
(598) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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/* >>595 1d50の割には行けそうだなあ!
(-288) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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[ 研究空間に紅焔《プロミネンス》が顕現された ]
(599) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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[―――防御システム等は研究空間には設置されていなかった。 在るのは、主に似て酷く迷惑な、空間破壊爆弾。
要するに最終自爆装置《ファイナルエンディンググッバイ-000》。 空間丸ごと飲み込み、主の科学の結晶どころか空間そのもの燃やしつくす破壊の火焔。
天死の破壊を上塗りするように、火焔は踊る。 これが真の破壊だ。と嘲笑わんとばかりに。
その状況を幾らか映像に移したところで、カメラがついに破壊に屈し、端末から送られてくる映像は途切れた]
(600) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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/* 天機予報wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 終末来るのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-289) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そっちもこっちも盛り上がって参りました
(-290) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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ええー……。
[足りない>>*109 その評価に対して零されたのは、不服気な吐息]
"試食"させてもらえるって聞いたから 期待、してたんですよ…?
["死"そのものたる零落天死《Fallen ∀ngel》の、味 楽しみで、楽しみで 彼に喚ばれた時には心が躍った きっと喰べさせてもらえるのだと、理性を無くした思考を一杯にして]
(*112) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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もっと強く もっと高く もっと速く
―――そうしたら、あなたを喰べられる?
[かの天詞鳥の味は それはそれは素晴らしかった "赤"に染まりし「姉」以来 随分久しぶりに口にした、逸般人《スター》の味
けれどあの時目にした天死から香る"死"は それよりもずっと素晴らしい味わいを予感させた]
(*113) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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/*いえええええええええええええええええええええええす WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 俺グレゴリー大好きだWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-291) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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/* このテンションに挟まってとても申し訳ないんです けど
(-292) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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/*ふぁいなるえんでぃんぐぐっばいWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW こいつ中身誰なんだろうなあWWWWWWWWWWWWWWW 大好きすぎるWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-293) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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[その映像を観て、目が点になった。]
(601) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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/*やっべえグレゴリーかっけえ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
自爆は科学者の浪漫だよね!!!!!
(-294) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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/* >>595 の Good Job!! が好きすぎてつらい
(-295) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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……神の座を捨ててまで…何を造り出そうとしているんだろうね。
[複雑な機構を剥き出しにした、造り掛けの機械《オブジェ》 手を伸ばした瞬間、黒い血と稲妻の前に砕け散る]
もっと何か話した気もするけど。 覚えてないなぁ…。
それにしても狭いなぁ。
[英知が詰め込まれた研究空間《ラボ》の狭さに うーんと、背伸びをすると 大きく伸びたあちこちの骨格の羽根が障害物に触れる。
その途端、空間がそこから裂け広がり始め。 空間の結び目を解いていく。
解けた空間は、主に繋がる為に…世界《オリガ》と繋がろうと 世界の結び目に働きかけるだろう]
2012/05/10(Thu) 23時半頃
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|
え……
ちょっと、何してるんです……!
[彼は本気で動揺していた。] [想像の斜め上を飛び越えられたからだ。] [冗談だと思っていたのに、いや、冗談が通じない性格とは知っていたが、 まさか本気で自らの空間を壊すとは。 ―――それも、 物凄く楽しそうに。]
(602) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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/* ちまちま書いてたら何かキターーーーwwwwwwww
消去間に合ってよかったぜwwwwwwwwwwwwwww ありがとうグレゴリーwwwwwwwwwwwwwwww
(-296) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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次元空間をまるごと葬る火力とはネ。 こういうモノサ。ヒヒッ。
[罅割れ壊れた紅いスイッチを、用済みの様に投げ捨てる。 >>593問いを投げられれば肩を竦めて少しだけ嗤う]
挑発?呼んでいる?知っているかネ聖教主。
愉快犯とはネ、他人が慌てふためく様を眺めるのが楽しイのだヨ。 自分が慌てるのはおかしイ。 増してや渦中に飛び込んで行くのはネ。 ……マ、あの程度で死ぬような輩ではないだろうヨ。彼。
[訪問者の正体は知っている。 >>1:517かつて妙に激昂され、言葉を交わし合った相手。 >>575彼は《時空渡る》力をも持ちあわせる。
彼の想定以上の火力ならば、幾らか傷つける事は出来るかもしれないが、殺し切ることは出来まいと踏んでいる]
(603) 2012/05/10(Thu) 23時半頃
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天死、 お怪我は……!
[慌てて呼びかける声は届くだろうか。 いくら世界の理を超越した存在であっても、 世界ひとつ吹き飛ばす爆発で無傷でいられるとは思えない。]
(*114) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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[とりあえず、なにか叫んでる>>598のはわかる。 それくらいは届いている。何言ってるかまでは意識できない。
ああ頭痛い。突っ伏したテーブルが冷たい。 せっかく綺麗な扇だったのに。 自分に何が起きたのか、思い返す余力はない。 けれど目を閉じれば強制的に思い出させるように、目蓋に焼き付いた大聖堂の姿。]
―――― 何、なの。どうなって、
[ようやく口を開いて出てきた言葉は、現状を問うもの。]
(604) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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/* 頭痛い のは、 自分の能力強制的に自分の中だけで行使させられてるけどその空間そのものが存在しなくて(つまり塗り替えるべきものは存在しないので)意識が混乱してオーバークロックしてるから
(-297) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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/* 毒じゃなかったか…。 これ死にました、ちーんって表にしたら毒くれるかなw でも、このオチじゃ流石に不消化だなぁ。
よし、怪我する→光と戦う→やられそうになる→天使呼んでむしゃむしゃしてもらう。
こんなんでどうだろうか。
(-298) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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|
[ぶつりと通信が途切れればようやく動揺は収まる。 そこで漸く、苦しむ絵描きの姿に気づき。]
……っ、 キリル。
[様子を伺うように覗き込んだ。]
(605) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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/* さっちゃんを凄く困らせている気がする
ご ごめんよ なんかここの地雷は踏まないと負けな気がしたんだ…
(-299) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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ところでキミ。今、何かを視たのかネ?
[>>596僅かに崩折れそうになる様子を見咎め、 絵描きにそう言葉を投げた]
あァ、今は無理に言葉に成す必要はないヨ。 何があったのかも知らない、が。 逸般人《スタァ》とは言えヒトの身は存外、脆い。
[>>604講義が聞こえてない様子には、 少し悲しそうな目を浮かべたが、唯それだけ]
(606) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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― 総てを見守る天詞の鏡 ―
ミロワールの凱歌は詠う
古の遺産、悪しき形に蘇らん 壊れし小鳥は呪歌高らかに雲園を突き破り 神に至る末裔は、長らき印封を解き放ち、紅き魔に還らん
穢れし神性、盛りし紅に舞わん 巫女は深く頭を垂れ、大地喰らう大いなる死を祈り 堕ちた英雄は違えし狂溟の歯車に深く嗤う
奇跡の混沌、今集いて源樹を裂かん 狂えし境の向こうに紅黒き完全なる死は目覚めを迎え 歪なる赤子は醜き胎動を重く繰り返し、欲望を以て世界を喰らわん
闇が熾す眩き黒の焔を、風は唯悪戯に天へと巻き上げん
(607) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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天詞の紡ぎ手、ここに堕とされん 幻想を為す王者も又倒れ、光は何処へと去る
去れど鏡面に輝く希望は天詞の愛する詩
約束の乙女は美麗を伴い覚醒めを待ち 鳴り止みし白波が今再び滅びの大地へと荒れ抗い 生を託されし民は、死の繭を破り世界に眠る少女に手を延ばさん
探究に身を委ねた神なる隠者は放埓と気紛れな恵みを落とし 森の機神となりて聖なる祖は壊れし世界の柱を打ち立て 希薄なる殻を脱ぎ捨て、生望む世界までもが希望達に祝福を捧げん
(608) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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ミロワールの凱歌は眠る
此れ鳴るはセラエノに見初められし天刻の書 紡がれし天詞を見届ける媒体
何処に闇は還り 何処に光は栄え
何処に希望は去って行ったのか
この絶望の序曲が奏で詞行方を唯記すのみ
闇はこのまま狂えし線を踏み越え、雲園を深く堕とすのだろうか
(609) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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そして 光は――――……
[ 第三節 『すれ違い《平行線》』 完 ]
(610) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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― 次回予告 ―
天詞鳥は空に散り、幻想の王者《カードマイスター》は地に堕ちた
"死"を取り込み膨れ上がる天使《エンジェル》ロラン。 闇の空に呪歌を詠うユーリーに、天詞の願いは届くのか?
そして一方、聖教主ベルナルトゥスは人知れず狂壊の四重奏に身を委ねる。 嘗ての英雄は何故堕ちたのか、その真意は――?
闇が跋扈する世界に、更なる暗黒が覚醒めゆく。
然しそこに覚醒める希望の名は――!
(611) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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/* ぶっ飛ばしてやったぜひゃっはー
(-300) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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ベルンハルト。 記憶しておこう。 “世界”ではなく―― “神”の領域に。 [とち狂った鳴律は血脈が離れれば 途切れ] なに。 私は元よりその心算、だったさ。 [血まみれのままコートに腕を通し、ケープを羽織る。 白を、まばらに染めるのは、まだ、紅。] [捧げられた礼に>>481軽く手を振り返し。灰色の瞳は閉じる扉をじっと見つめ――]
(612) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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次回 第四節 『狂壊《サロメディア》』
鏡界戦の宙を――――今君は識る!
.....To be continued.......!!
(613) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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《壊れた》僕なら、理解出来るかと思ったけど。 やっぱり貴方の思考回路は判らない。 貴方の行末が見えない。
[見えないのは自分の行末も同じ。 纏った雷撃と黒の血によって徐々に崩壊する空間を眺めつつ]
気付いてない…はず…無いけどね……。
[何処からか聞こえる自然界の音とは違う音>>598 何となく彼の仕業だろうと、想像はついて]
…………!?
[いつもの暑苦しい笑いと共に登場するかと思ったが。 音が消えた瞬間姿を見せたのは灼熱>>599
視界全てが真紅に染まる]
(614) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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/*リディヤ次回予告wwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-301) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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――で。 往くのだろう? [問いかけた先は、もう半分の意識。**]
(615) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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/* なんで次回予告とかしてんの姉様wwwwww
(-302) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
とぅびこんwwwwwwwwwwwwwww まじやめろwwwwwwwwwwwwwwwwwwww しぬwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-303) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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/* グレゴリーィィィィィィwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-304) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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/* >>611 おいwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-305) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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――はあい。
[名が聞こえて>>605呼ばれた、と理解した脳は返事を唇に紡がせた。 何かを視た>>606、の問いには頷くのが精一杯。]
(616) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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/* リディヤちゃwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
次回予告そっからきたかwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-306) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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/* トゥビんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww リディヤwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww おまえたちはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-307) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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我にあるのは――…連鎖《リンク》のみよ。 そういう存在。時空《トキ》を渡るなんぞ、借り物の力に過ぎぬ。
ほぅ、彼女《アナスタシア》は神祖に、と。けれどそれは叶わなかった。
あぁ、勿体無いと確かに言ったな。言葉の通りだ。 天を堕とす神にでも、天に代わる神にでも、アナスタシアでなく主が登るか?
のぅ、ニキータ。
(!24) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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/* リディヤ>日 本 語 で お k
(-308) 2012/05/11(Fri) 00時頃
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