
141 Священная война ~聖なる戦い~
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、賢者が1人、守護者が1人、導師が1人、賞金稼が1人、王子様が1人、呪人が1人、預言者が1人、魔女が1人、念波之民が2人、半狼が1人、首無騎士が1人、智狼が1人、仔狼が1人、擬狼妖精が1人いるようだ。
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……まさか。 ほんとうに?
(0) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* よし、今日中に呪われた人の呪いを解いて死ぬだけの簡単なお仕事です
(-0) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* そして色んな意味で狼記録更新中………。
(-1) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* 窓が赤いのを確認した。 ああ、でも、キリルの赤チップこのRPにはちょっと違う気がするな……
(-2) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* 弾かれてwwwwwwwwwwwwwww賞金稼wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなんというwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww まあよかろうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-3) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* よし!呪人とったあああああ! 今から全力呪われた人アッピルだあああああ!!
やだなあ、響きだけで希望役職決めたに決まってるじゃないか。
(-4) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* よっしゃ希望通った。 はむちゅーするよ!暗躍するよ!よ!!
まあ、いくら僕の中の人の主人公属性が強いとは言っても、さすがに擬狼妖精かつこの設定で主人公にはなるめえ
なったらさすがにいろいろ終わっている。
(-5) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* 皆灰で色々芝生やしてるんだろうなwwwwwwwwww
(-6) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* よっし引けた。 赤ですよー がんばりますよー 既に訳わかんなくなってるけどな!
(-7) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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アナスタシアもいちいち面倒な手順を踏ませないで欲しいな。
[アナスタシアが呼び寄せたモノ、 それは本当はこの世界を護る為のモノだった。
森は、苗木は、正しく世界に仇成す者を拒絶したのだ]
(*0) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* 赤ユーリーグラがめちゃめちゃ怖いwwwwwwww
(-8) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* だよねえええええええ ですよねえええええええええええ
お前が赤じゃなかったらどこが赤なんだろうと思ってたよ!!!
さぁもうひとりだれだ
(-9) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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膝か…覚えておくよ! そうかー。そうだよなあ。普通は生きてないはずだからな…。 尤もだ。
[ドミニカの言にうんうんと頷く>>0:367]
ああ、祭だよ。奉り、祀られ、待つる時の話だ。 うん? 《ビューアー》? その呼び名は初めてだ。けどまあいいや!
[世界によっては風とも称された彼(>>0:275)は、他者からの規定をあっさりと受け入れる]
(1) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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来るときと同じようにするには、縄がね…。
[自分で切っておきながら哀しそうな顔をして]
そうだね、窓から行くよ! ……。 ……今のは、オリガの身震い、かな――?
[地震に、ぼそり呟いて、また躊躇無く窓から飛び出した>>0:368]
(2) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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―地震の後/クレーターの前で―
[大きく震えてしまった。 ――ヒトの街があることを、世界はまた知る]
[大変なことになっていませんように。 そう祈るように口は動くが――]
こころ、など……
[いらないものではなかったか。自嘲気味に笑い]
(3) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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イヴァンは、窓から飛び出すと同時に吹いた風にまた天高く舞い上げられた**
2012/05/07(Mon) 00時頃
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世界《わたし》の中に…… 世界《わたし》を壊す
呪われた こ が いる
あの子は世界《わたし》と相容れない 知った時に、この身も滅び、世界《わたし》も崩壊してゆくだろう
[じくじくと痛む、クレーターに対応する背中の痣 そして、ユーリーの存在に対して開いた右肩の傷]
これも、聖戦か。
[目を伏せた。同時、空は雲に覆われはじめた――]
(4) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* おーけい、賢者は世界様ですね。 俺を知ったら世界が滅びるってなにそれこわい。
(-10) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* さて、お仲間と言うか誰でしょうね。
(-11) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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超 イヴァンは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 00時頃
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―逆巻きの街>>0:372―
いえ、そのようには…。 このあたりは、静かな土地の筈です。
数日前の、隕石のせいでしょうか……?
[大地に影響するとすれば、そちらだ。 引退した身であるため、直接の調査には関わらなかったのだが、それが裏目に出たか。]
調べに行くより、まずは人々の避難でしょうか。 それほど強くありませんでしたが、このあとより強いものが来るかもしれません。
皆さん!教会へ避難しましょう! 大丈夫、落ち着いて行動してください!
[周囲へ呼びかける声は、大きくても落ち着き、誘導も手慣れたもの。 長く住む老爺であるから、知人がいればそう混乱もないだろうか。**]
(5) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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――――おなか、すいたなあ……
(*1) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* こうなったらオリガをストーキングするような設定にしよう
(-12) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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―喫茶「ARCADIA」―
サーシャ、そう呼ばれていた。
[天詞鳥《カナリアリア》の少女リディアを見送り。 キリル>>0:365と名乗っていた青年に向き直る。]
催促しなくとも逃げはしない。 無事な椅子でも……――。
[ふっと溜息を付いて、プリンの注文をしようとした時だろうか。 ダメージを受けた店に軋みを上げさせながら大地が揺れる>>0:345。]
(6) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* この爺が守護とか似合いすぎてこまる
RPを考える必要が全くなかった。
氷の魔術師ですよ。 妻を守りきれず、失った男。
(-13) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* いや、それより役職多くて僕は把握出来ない。 元々把握出来ない人だけどねwwwwwwwww
せめて半狼は噛んであげたいが、誰になるんだろうねww
(-14) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* なんかいたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
死って付くからそうだよねwwwwwwwwwwwwwww
(-15) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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― 隔離次元《研究空間》 ―
聖戦…ねェ。 もうそんな時期だったかい……早いもんだ。
[>>0:57世界各地の情報から、重要視するべき言葉を抜きん出す。
前回の聖戦はいつだったか。 0.7秒間だけ思い出そうとして、辞めた]
ヒヒッ…そんな事を思い出すよりも、以前の実験結果を検証してた方が、 数倍マシだからね…。
[何度も検証した実験を、もう一度モニターに映す]
(7) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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/* 今更役職見たけど、ガチだったら村に優しく無さ過ぎる編成ですねww
と言うか光の陣営頑張れ!!!!!!
(-16) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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そうだな。危険かもしれん。 先に出ていろ。
[キリル>>0:370に促され頷く。 戦闘で砕けたのは脚の骨。 普通の人間であれば、避難どころか歩く事すらできない程の重症だったが、不自由ながらも立ち上がる。 それは治癒というよりもゆるりとした再生。
壁伝いになんとか避難をする。]
(8) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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[最初に投影したものは、大きな大きな金属製の剣のようなもの。
漆黒に染められた其れは禍々しい意匠が施されており、 剣身には大小の穴が空いている。 画面の下には小さく、製造番号がこう書かれていた。
JK-666 / 偽・邪鍵《ジャ・キィ レプリカ》
それは彼の運命や空間を歪める程の"鍵"のレプリカ。 本物を見た事はないが、伝承等を元に自分なりに製作したもの。
もっとも、作り上げて力を持ってしまった瞬間、 「うっかり」この次元を突破し、あちらの世界に被害を齎したのは 割と悪い方の想定《ルート》だったが、 一般人《エキストラ》の死など特に意識などしていない/するつもりもない]
(9) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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…ま、良い実験にはなったよねェ…。
[モニターの光を顔に浴びて、唇が孤を描く]
そういえば。 何か面白いものが墜ちたようだネ…?
[かたたん、と軽い音でモニターを弾く。 立体映像《ホログラム》で表示されるのは、世界に落ちた3つの翠星(スイセイ)。
数秒後に表示されるのは、分析不能《アンノウン》と描かれたウィンドウ]
(10) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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…やはり実地に降りてみないと、駄目か。 ヒッヒヒヒヒ……。楽ォしくなりそうだネェ……。
[生まれ落ちてから早数万年。
新たに自らの知識欲が満たされるのを期待し、 肩を揺らして甲高い笑い声を、空間に響かせた―――]
(11) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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/* すげえうっかりだな、この科学者wwwwwwwwwww
(-17) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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[彼を信じ崇める百億の一般人《エクストラ》、 その誰一人として、気づかなかったのだ。
――665回の継承を経て、淀みきってしまった魂の事等。 ――ほぼ、背狂に成り下がってしまった身の事等。 ――聖性放つ魂の内側で渦巻く、悪性の事等。]
(*2) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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/* すみません、どう見ても世界滅亡させる気満々の赤ですwww
(-18) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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―第96教会―
我も初めてだよ。閲覧者《ビューアー》。
[一歩後退した脚と机に置いた手で身体を支えた。 体感震度は然程でなくとも、身震いだというのなら他の被害はどれ程のものか。 窓から飛び出したイヴァンを見送り、司祭の無事を確かめる信者の声に応えた。]
世界《オリガ》の震えだ。 教会の結界を強くせねば。同時に教会の開放を。 聖戦の前触れか、魔物が今まで以上に活発になるやも知れぬ。
注意を呼びかけよ。
(12) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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―大地震える、逆巻きの街にて―
隕石……ああ、あの。
[その頃は既にこの街に着いて、一般人《エキストラ》を屠っていたから この地に星が落ちたことは知っている それによって大地に何か影響が出ている、ということだろうか]
そう、そうですね…用心するに越したことはない、ですから。
[サスゥリカが手際よく人民を誘導する様をみて こくりこくり、静かに頷く その動作はどこかぼんやりとしていた
傷口から染み出す"死"の勢いはやや収まりつつあるが それでも、死神《グリム・リーパー》との戦いでの消耗はじわじわと効いてきている 要は、はらぺこなのだ。 そしてその状態で、流れ行く一般人《エキストラ》の波を見つめているという、この生殺し状態である]
―――おなかが すい、た
(13) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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アナスタシア。 貴女は何処にいるのですか。
[悪性は彼の名付け親《ゴッドマザー》の名を呼ぶ。]
姿を見せて下さい、千のアナスタシア。 私は、あなたを―――…、
(*3) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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―――――……葬らなければ、ならない。
(*4) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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- 逆巻きの街 郊外 -
[羽毛も被膜も無い、骨格だけの羽根は音も風も呼ばずに 宙に浮いていたが、騒ぎだした人の目に付くのはマズイかと 離れた場所へと降り立った]
ああなったら「今」の僕では手に負えないなぁ。
[世界に関わる可能性を考慮して頭を掻きながら 震える苗木を見つめていた]
(14) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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[その機械人形《オートマタ》は、枝葉に触れた人の体温を感じた。
機械人形は、彼の名を聞いて>>0:360 応えた。]
森は、ベルナルトゥスの名を知っています。 森は、ご無沙汰しています。ベルナルトゥス。 森は、ユーリーという名を知りません。 森は、汝を主の友人と確認しています。 森は、汝を主の元へ導きますか?
[機械人形は、しかし部屋を鎖したまま尋ねた。]
(15) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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/* 魔女!魔女!魔女!!!!
赤引いたら即死しにいく雑魚の予定だったのに、これは想定外だった。 両方使いたいよねぇ!!!!初魔女だわ。
(-19) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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!?
(16) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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/* !?
(-20) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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/* 赤ログの中身会話は最低限、なんだよなあ となると僕はがんばって妖精アピールをしないといけない。
あと一人だれだろう
(-21) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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貴女は何でもお見通しって事ですかね。
[溜息と共に鍵が落ちた時の事を思い出す。 あれは確かにアナスタシアが呼んだのだ。
鍵に近い者が……天死が、そして自分に近い者が狂い始めた時に。 鍵を護る為に呼び寄せたのだ。
まさかその両方が起きているとは思わなかっただろうが]
いや、それ位見通しているか…《千》のアナスタシアなら。
[まだ教主が綻んだ事など知らぬまま、ぽつりと呟く]
(*5) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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――現在:逆巻きの街―― [大きな揺れ>>0:354に眼を醒ませば、見識らぬ部屋。 ベッドサイドに置かれた請求書には数日分の宿代が記されていたが、見なかったことにして窓から逃げた。] なんだこの揺れは……ッ!? [天変地異の類であって、そうでないことを識る――――由はない。 元来、不思議な力は特に持たない、生粋の人間である。]
(17) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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クレストは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 00時半頃
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/* ひとまずこの3人が狼でいいのかな? 後妖精がいる。 誰だ?
(-22) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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おなかがすいた。
ああ。たべたい。たべたい、たべたい ―――
[ふらり 人ごみにまぎれ 避難場所たる教会とは異なった方向へ歩きだす]
(18) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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/* しかしそうか 天死と天使がどっちも赤窓持ってるのか
この世界のてんしはどうなってるんだ
(-23) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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― 機械の森《Silva ex machina》にて ―
[どうやら自らの名は森に覚えられていたようだ。>>15 しかし、問うた名は知らぬ、と返され。]
そうか――…… 知らない、か。
[ふむ、と一つ唸り声を上げる。 続く言葉に、紅を引いた口許に苦笑が浮かんだ。]
友人…… ですか。 貴女の認識はある意味で正しく、ある意味で間違っていますね。
(19) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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僕から鍵を護る為に呼んだんでしょう? アナスタシア。
[震える世界《オリガ》にやれやれと軽く溜息を付いた]
(*6) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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― 逆巻きの街 チェリマー ―
[大きな破裂音と光と共に一瞬だけ開かれた黒き孔《ワープゲィト》。 その中から黒衣の研究者は現れ、地に降り立つ。 周囲の衆目を集めようが、意にすら介さない。
もっとも、地の鳴動のため、衆目はそれどころでもなかったが]
…へーェ……。
コリャァ、やっぱ何かあったのだろうネ。 目的のモノはすぐそこ……かな?
[薄手のレンズのモノクル《多目的ゴーグルアイ29号》を片目に掛け、周囲を見渡す。その様子は地揺れに動揺する人々とは違い、落ち着きという異なる彩を持つ事だろう。
ざわめく街を横目に、こつこつと音を立てて歩き始める]
(20) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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いずれ覚醒に至り「収束」するまでは、 貴女の主は千の一、 一は千。 彼女は私の友人であり、名付け親《ゴッドマザー》であり、 そのどちらでも無い …… のですが。
[果たして、この森に眠るのはどのアナスタシアだったか。 忘れてしまう程に、彼は多くのアナスタシアを識っていた]
お会い出来る物ならお会いしたいです、が。 良いのですか、森《Silva》。
[指先が降れる枝葉の向こう。 水晶の木を見上げ、問う。]
(21) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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/* おっさんきたwwwwwwwwwwwwwwwwwww ところでニキータは大丈夫だろうか。
(-24) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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/* ほんっと、 だれだよ。 一番最初にアナスタシアが千人いるって言い出した奴……wwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
収拾つかないじゃないか!! 収拾つけてくれてありがとう、森さん!
(-25) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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[たとえ邪神に勝てても自然災害には勝てやしないのだ。 青年が取る行動は―――― 撤退 その一択!] !? [しかし足を踏み出せば、おもむろに輝きだす“鍵”――] なんだ――!? まさか……、 退くなと、言っているのか? “コイツ”が、俺に――
(22) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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だが俺は逃げる! [独り言は大概に盛大である。 青年は一般人らしく、雑踏に紛れた。]
(23) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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/* クレストwwwwwww お前はいい一般人だなwwwwwww
(-26) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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クレストは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 01時頃
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― 逆巻きの街チェリマー 喫茶店店外―
[傷ついた身体を引き摺り喫茶店の外へと脱出する。 深々と息を付いて、近くの丈夫そうな壁を背に座り込む。]
全くタイミングの悪い。 これでは、プリンなどを食べている場合ではないな。
[キリルは傍に居ただろうか。 然程大きな揺れではなかったが騒ぎが酷い。 再び溜息を一つつき、避難の為に右往左往する人々を眺める目がある一点で止まる。]
(24) 2012/05/07(Mon) 01時頃
|
|
[人ごみをかきわけ走る 走る 走る 曇天とはいえまだ空は明るい時刻 逃げ惑う一般人《エキストラ》の流れに逆行して、"狩りやすい"獲物を探す まだ最低限 人目を避けようと考えるだけの理性は残っていた]
(25) 2012/05/07(Mon) 01時頃
|
|
あいつは……!?
[人込みの中、確かにその顔>>22を見た。 他人と見間違えようがない。
嘗て、そう己が"死"する以前。 生涯の友であると心に誓った親友のひとり。
駆け寄り、呼び止めたかった。 だが道は永遠に別たれ、今更合わす顔もない。 伸ばしかけた手は空を掴み、己の心臓の上へと添えられた。]
(26) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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/* >>26 !?
(-27) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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/* 俺一般人だから、こんなこわいともだちいないよ・・・!><
(-28) 2012/05/07(Mon) 01時頃
|
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/* 死神を狩ってるとか言われちゃあ、縁故投げずにはいられなかった。 これで更にニキータとも繋げたら楽しくなるだろうか。
……問題は俺の死因などを一切考えていない事だな。
(-29) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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― 機械の森(シルヴァ・エクス・マキナ) ―
[その機械人形《オートマタ》は、客人と認めた男に頷いた。
機械人形は、認識の誤差>>19 を確認できなかった。 機械人形は、主が気まぐれに記した記述であっても。 機械人形は、それに忠実に従うだけ。]
森は、主は未だ覚醒に至っておりませんが。 森は、良いのです。 森は、汝を歓迎します。ベルナルトゥス。
[機械人形は、部屋を鎖す枝葉をそっと取り除いた。]
(27) 2012/05/07(Mon) 01時半頃
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― 預言書の眠る部屋 ―
[枝葉を取り除くと、小さな小屋が現れた。 一見、どこの森にも一つはありそうなありふれた小屋だったが、扉を開けて中に入ると、 そこは、淡い翡翠色の光に包まれていた。
壁の至る所に張り巡らされた透明な鉱物の枝葉が、呼吸するように光を瞬かせるたびに、床に天井に反射して、まるで海の中にいるかのように光がゆらめく。
生活感の無いその部屋の中央には天蓋付きのベッド。 ただし幕は降ろされ、アナスタシアの姿は見えない。
ベッドの傍の粗末な椅子に座っていた機械人形が、ゆっくりと立ち上がって招き入れたベルナルトゥスに頭を下げる。 その仕草は滑らかで、まるで人間のように見えるだろう。]
ようこそ、ベルナルトゥス。 只今、お茶を用意いたします。
[機械人形が腕を広げると、透明な枝葉が交じり合い、椅子とテーブルとなる。 客人に椅子を進めると、機械人形は、テーブルにティーポットとプリンと黒蜜の瓶を並べた。]
(28) 2012/05/07(Mon) 01時半頃
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!? [ふと何かを感じたような気がして――足を止める。 懐かしい気配>>26だったような…… しかし思い巡らせる隙もなく、人混みの中ある一点へと意識は移る。] ……なんだ――――あいつは……ッ!? [流れを逆走する“ソレ”は狩ってきた“穢れ”によく似ていた>>25]
(29) 2012/05/07(Mon) 01時半頃
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|
[白のローブを羽織直して教会の礼拝所で膝を着く。 街の住民の手を握り、『大丈夫』だと告げて回る。]
ああ、サスゥリカ殿。貴殿が避難誘導を手伝って下さったとは。感謝致します。 非常時でなければ、ここを訪れる事などなかっただろうに。
ところで。気付いておいでか。
(30) 2012/05/07(Mon) 01時半頃
|
|
おなかがすいた。おなかがすいた。おなかがすいた。
喰べたい。喰べたい。喰べたい喰べたい喰べたい――――
[殺人者《エンジェル》は徘徊する "死"を求めて徘徊する
彼の者に創造性《クリエイティビティ》は無く 彼の者に思想《イデオロギー》は無い
只殺すために 喰らうために "死"を求め 混沌を欲す
その後の《世界》の在り様に興味など無い ただ 飽くなき"食欲"を満たすためだけに ツギハギ天使《エンジェリック・キメラ》は徘徊する]
(*7) 2012/05/07(Mon) 01時半頃
|
|
/* 本筋にどう絡みに行くか考えるるるる。
やー、あちこち設定が絡まりすぎて何処に行けばいいかがだな…wwwwwwwww
(-30) 2012/05/07(Mon) 01時半頃
|
|
[共に地上に降ろしたニキータはどんな表情をして、 返事をしただろうか]
余計な誤解を生みたくなかったから黙ってたけど。 まぁ気付いてたかも知れないけどね。
僕はこの世界の存在じゃない。 だから不用意に力を使うとこの世界に負担が掛かってしまうんだ。
だからニキータが護衛してくれると言うなら有難いと思ってる。
[一応掻い摘んで簡単な説明をして、伺う様にニキータを見た**]
(31) 2012/05/07(Mon) 01時半頃
|
クレストは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 01時半頃
|
[友>>29の姿は人込みの奥へと消えた。]
…………。
[鼓動を感じない胸に手を当てたまま、地に視線を落とす。 気付かれなかった安堵と、声を掛けられない無念。 相反する感情が渦巻いていた。]
プリンの弁償にはこれだけあれば十分か? この騒動に紛れて穢人《イノヴェルチ》が動き出すかもしれん。 俺は、それを狩りに行かねばならない。 [まさか友が行く先で、己が手傷追わせたアレに遭遇するなどとは思い至らず。 只、その場を離れたい一心でキリルに僅かな小銭が入った財布を差し出し、まだ"直り"きらない身体に無理矢理に動かし、反対方向へと*歩き出した。*]
(32) 2012/05/07(Mon) 01時半頃
|
|
――――…タリナイのだよ。
街の住民《エキストラ》が幾人も。
[労う様に肩に手を置き、礼をする。その間に囁きを残した。]
聖戦《ジハド》は近い。 現役を退いたとはいえ、白波勇将とも称えられた貴殿の力はきっと、必要とされることだろう。
何か分かれば、是非知らせて下され。 時に、御孫はご無事か。
[側に居るかを確認し、目を細めた。**]
(33) 2012/05/07(Mon) 01時半頃
|
|
[機械人形の返事>>27に苦笑は深まる。 彼の内心の諸々を、一体分かっているのか、いないのか。 が、招かれるというのなら断る義理は無い。]
…… ありがとうございます。
[礼を告げて前を向いた。 透明な枝葉が、彼を迎え入れんとして分けられていく。 そのある種幻想的な光景に一度立ち止まって小さく瞬き、 現れた小屋の中へと、ゆっくりと歩みを進める。]
(34) 2012/05/07(Mon) 01時半頃
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|
[飢えた殺人者《エンジェル》は俯きがちに、否応なしにぎらつく視線を隠すようにふらりふらりと歩く 手ごろな路地 手ごろな死角 手ごろな獲物を、探して]
………?
[しかし 求めた"食事"より早く、自身へ注がれる視線>>29に気づいてゆるうりと振り向く]
―――一般人《エキストラ》……じゃ、ないね。 なあに。君も、あの死神《グリム・リーパー》さんみたいに僕を"殺したい"ひと? できれば、またにしてほしいん、だけどな……
["死"が 足りない この身体を構成する元素が、足りない
あまりに枯渇が進めば まず最初に崩れるのは器 この華奢な青年風の姿を保てなくなる]
(35) 2012/05/07(Mon) 02時頃
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― 預言書の眠る部屋 ―
[扉の先には幻想的で、ひどく生活感のない翡翠の空間>>20。 眼差しはその中央に在る寝台へと向かう。 暫く寝台を見つめ――立ち上がった機械人形にはと気づき、 女の姿をした彼はひとつ頭を下げ返した。]
改めて、御無沙汰しております。 手土産も無く申し訳ありません……歓迎をありがとう。
[現れた椅子に腰掛けて、もてなしを受ける。 機械人形の生きた人間と変わらぬその手を見つめていたが、 そこに置かれたものに彼の眼差しは釘付けになった。]
これは…… まさか。 ARCADIAのはちみつプリン……?
[宵闇色《ミッドナイト・ブルー》は期待の色に輝いた。 機械人形を見上げ、驚きと嬉しさの入り混じった表情を向ける。]
(36) 2012/05/07(Mon) 02時頃
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/* この流れでマスターが起きても私は驚かないわ
芝はやすの忘れてたよね。 森やってるとなかなか芝が生えなくてね…
(-31) 2012/05/07(Mon) 02時頃
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ああ…… あの至高の逸品が頂けるなんて。 事情があって、あの店にはしばらく足を踏み入れていないのです。
[表情は少し悲しげに歪んだ。 かの店にはできれば……否、決して顔を合わせたくない人物がいる。 後ろめたい事等何もない。けれど、因縁は深い。 「絵描き」自身がそれを覚えているかは定かではないが――。]
けれど、どうしてこれが此処に?
[機械人形を見上げ、彼は不思議そうに首を傾げた。 この森から彼女が外出しているようにも思えない。 だとすれば、これはかのプリンではないのだろうか?]
(37) 2012/05/07(Mon) 02時頃
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ベルナルトは、どちらにせよ、プリンには手をつけるのだが**
2012/05/07(Mon) 02時頃
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/* うっかり赤くしすぎて今日占われたらわらう。わらう。
(-32) 2012/05/07(Mon) 02時頃
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[其れは 失われた 環《リンク》。]
[《時空渡る》アナスタシアの魔力源、鐶耳飾《アナスタシア》を手にした時から、ドミニカは―失鎖環《ミッシングリンク》―と為った。
連鎖《つながら》ない存在。 連鎖《つながる》存在。]
―――― 我は なにと 連鎖《つながって》いる?
[教会内で目を細めた先に、何を 視ている?**]
(!0) 2012/05/07(Mon) 02時頃
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――――懐かしいネ。 未だ覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》は続けられているのかい? アナスタシア―――……。
[至近で僅かに感じる力の波動。 それは天使や死神の放つ、特異な気。
掛けたモノクルの簡易地図にも大きく反応している力に、 僅かに懐かしさと感傷を覚える。
古く、この手に強大なる力を持っていた頃に携わっていた世界の機巧。 少しの間だったが、共に《千の》アナスタシアと同じ道を歩んだ。
未だその機巧は世界を動かしている事実に、 懐かしい彼女の名を呼び、僅かに顔を伏せた]
(38) 2012/05/07(Mon) 02時頃
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……マ、そんなこと今はどうだっていいネ。
[ぐりん、と顔をあげて前を見る]
ワタシはワタシの世界を作る。 彼女とは異なる道《ルート》を歩むのはワタシの意志だ。
[それよりも、と、興をそそられたのは別の個所。
緊迫した雰囲気を醸し出す場に現れた>>29>>35。 ヒヒヒィ、と甲高く耳触りな笑いをあげ、楽しそうに二人を眺める]
(39) 2012/05/07(Mon) 02時頃
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やべっ、バレた…… [無遠慮な視線は相手の注意を引く>>35には十分すぎたようで。] えきすとら に ぐりむりいぱあァ? なんのこった。 お前、何者だ。 死神に狩られる側たぁ、どういうこった? 見たトコは普通の人間と変わりねぇようにも見えるが…… 一般市民の皆様に邪を撒き散らす腐った悪なら、今ここで討つ――! [仕掛けられれば応戦できるよう、体勢は整える。 青年は一見人の姿をした相手の本性を、はかりかねている。未だ、こちらから手を出す気はないが――]
(40) 2012/05/07(Mon) 02時頃
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/* 【既知の人】 ・ベルナルトゥス666世:猊下。 ・サスゥリカ:白波勇将。ナニモノ! ・キリル:サスゥリカの孫 ・ニキータ:教会で一時保護
【逢った人】 ・ユーリー:戒錠者《ジェーニエ》の候補者と我を呼ぶもの。約束1つ。 ・イヴァン:閲覧者《ビューアー》
各方面に散った断片《ムチャブリ》を把握する為の、芝が、生えていくwwwwwwwww 苦しいよ! 苦しいよ!! 混沌の芝《ナニガナニヤラサッパリ》の中に居るよ!
(-33) 2012/05/07(Mon) 02時頃
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/*念波窓は秘話チップではないのですか!!! [机バンバン!]
共鳴窓は秘話チップなのに…。
(-34) 2012/05/07(Mon) 02時頃
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/* アイラブぷりーん!ヽ( ´¬`)ノ
って、ま た ぷ り ん かwwwwwwwwwwwww (※某村PJはプリン狂でした)
(-35) 2012/05/07(Mon) 02時頃
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いいえ、ベルナルテゥス。 気を使わずとも構いません。 森は、いつでも汝を歓迎します。 主の言付けによって。
[言いながら、ハーブティをカップに注ぐ。爽やかなベルガモットの香りが漂った。]
はい。 ARCADIAのはちみつプリンです。 森は、このプリンが好きです。 昨日、購入して保存してあったのです。 黒蜜で頂くのが流行りと聴きましたので 急遽、作成しました。黒蜜を。 どうぞ、召し上がってください。
[ベルナルトゥスへの回答は更に不可解なものだったかもしれないが、機械人形はそんな事には頓着しない様子で、にこりと微笑んでみせた**]
(41) 2012/05/07(Mon) 02時頃
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/* ベルさんが、あまりに嬉しそうだったので、フィグの動力源はプリンになりました
どら焼き好きなロボットがいるんだからフィグがプリン好きでもおかしくないね!
(-36) 2012/05/07(Mon) 02時半頃
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[その部屋に入った瞬間、彼の視線は寝台へと吸い寄せられた。 《預言書たる千里眼の》アナスタシア。 《千の》アナスタシアの中で、最も《覚醒》へと近いと目される存在。]
[「収束」は未だか。 アナスタシアたちを討つ時は、何時だ。 胸の中で、悪性が騒ぐ。]
(*8) 2012/05/07(Mon) 02時半頃
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[一般人《エキストラ》とは違う けれど、どこか一般人《エキストラ》じみた反応>>40 それを眺めて、面倒くさそうに米神を押さえる 自分もたいがい、似たような反応を装ったりはするけれど "死"が足りない今はその反応でやけに頭が痛くなった]
えー。やだなあ。僕、今、おなかへっててふらふらなんだよ。 邪魔されたら、倒れちゃうかも……
[否 この痛みは それだけでは、無い―――?]
……?
[脳裏に"誰か"の影がちらつく そう。確か己は。己はこの男の顔を「識って」いる。 この男をよく識るものの知識を、記憶を、喰らったことが―――ある。
そうだ あれはいつ喰らった者だっただろうか 目の前の男に似た女の喉を裂いて、四肢を捻じ切って……]
(42) 2012/05/07(Mon) 02時半頃
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――――くれすと?
[脳裏に過ぎった名前を口に出したのは 無意識のうちのこと]
(43) 2012/05/07(Mon) 02時半頃
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[目の前の暑苦しい男と同じ髪と瞳を持つあの女の名は、確か
他の"死"に埋もれて曖昧だけれどそう。確か―――メーフィエ。]
(44) 2012/05/07(Mon) 02時半頃
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おなかへっててふらふら……? [ゆっくりと首を傾けてゆきつつ、] おう、そりゃ大変だな……、定食屋でも捜そうぜ。 なんなら俺もついてってやんよ。途中で倒れちゃ大変だろ? [よけいに面倒くさい提案をしつつ、]
(45) 2012/05/07(Mon) 02時半頃
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.
(46) 2012/05/07(Mon) 02時半頃
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……どこかでお会いしましたっけ? [たっぷり間を開けた後、ぽかんと相手の顔を見た。]
(47) 2012/05/07(Mon) 02時半頃
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/* >>46 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いい反応をありがとうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-37) 2012/05/07(Mon) 02時半頃
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/*>>47そこでこれかwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いかん僕このひとすきだ
(-38) 2012/05/07(Mon) 02時半頃
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[相対する男のあっけに取られたような顔と、問い
それを認識して はたと我に返る まずい。余計に面倒くさいことを呼び込みかねないことをしてしまった 死神《グリム・リーパー》に受けた傷の影響で、己が内の"死"の統率さえも怪しくなっているとでもいうのだろうか]
――――いえ
前に、あなたに似た人のお話を、聞いたことがあるものですから。 そう あなたが。クレストさん………?
[だとすれば尚更早く"死"を集めないとならない。 身体の内の"死"が減れば、その分一つ一つの"死"の濃度が上がっていく 男の様子からして今はまだ問題ないようだが―――このまま減るに任せては、いずれ己の内の「メーフィエ」に気づかれるかもしれぬ
それは、とても、めんどうくさい]
(48) 2012/05/07(Mon) 02時半頃
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――一人が一人になった話―― [青年には片割れが居た。] [姉である彼女はなにやら“まじない”で生計を立てていたらしい。詳しい部分は青年の識る領域ではない。 暑苦しいとまで称される情の熱さを持つ弟に対し、姉の性格は冴え渡る氷のように冷酷であった。 が、髪と瞳の色だけはよく似通っていて双子だと知れた。] [――そんな片割れがいつぞやに不審死を遂げたことなど、青年は識らない。]
(49) 2012/05/07(Mon) 03時頃
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[まさか目の前の相手が、肉親の不審死殺人事件において重大な一因を担っていたなどとはいざ識らず。 彼の内に眠る“ソレ”にも気づかない。] ……今はその名で呼ぶヤツも多くはねぇけどな。 [<似た人>と謂われれば検討は付いた。 相容れぬ片割れの存在を思い出し、苦虫を擂り潰さずにもてあそぶような表情(カオ)をする。] なら、俺がナニを生業にしてっかも知ってんな? それがどうにかしたか。
(50) 2012/05/07(Mon) 03時頃
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クレストは、グレゴリーの熱視線>>39には気づいていない。
2012/05/07(Mon) 03時頃
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/* おk、覚醒したら俺姉貴になりゃいいんだな!!
(-39) 2012/05/07(Mon) 03時頃
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クレストは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 03時頃
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……そうなんですか。 少し勿体無いですね せっかく素敵なお名前なのに。
[普段の調子で微笑んでみようとしたけれど 飢えてぎらついた瞳ではいまいち柔らかい印象は作れない <似た人>の話題を前になにやら妙な表情をしている金髪の男と二人、変な顔が向かい合わせ]
ええ。ヴァンパイアキラーの、殺戮者-KILLER-さん。 思い出した、よ。
[魔を狩る者。即ち彼もまた死神《グリム・リーパー》と同じく、己の"天敵"。 こんな空腹状態で会うのは避けたい相手だった]
思い出して、今超びびってますよ。 けど、あの。僕死人なんですけど、別に悪い死人じゃないので。見逃してもらえませんかねえ。
[こてん、と首を傾げつつ大嘘ぶっこいた]
(51) 2012/05/07(Mon) 03時頃
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ほー。 悪い死人じゃない、か…… [腕を組んで、うんうんと相槌を打つ。 じ、と相手の瞳を見つめながら――――]
(52) 2012/05/07(Mon) 03時半頃
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悪ィヤツぁ、軒並みそう言うんだよなァ。 [白く煌く屑が舞う。 諸手に形成される――二本の白金の剣!] 腹は地獄(オウチ)に帰ってから満たせよ、 てめーの主食がパンじゃねェならな! [描く軌跡は、十字の如く交差して――――宙を裂く!]
(53) 2012/05/07(Mon) 03時半頃
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――嘗ての友の話―― [一対の剣に思う。] [嘗て、青年には友が居た。 何事があろうとも裏切りはせぬと――――生涯心に誓った無二の親友。] [――――あのときまでは。]
(54) 2012/05/07(Mon) 03時半頃
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――今となっては裏切り者の話―― [白金の筋が二本。 傾く十字を宙に描く。] [二刀の剣で裂いたのは“友”の命。] [夜の闇に咲いたのは緋色の華――――] 許せ――――……ッッ!! [悲痛な呟きを聞くものは、在ったか――]
(55) 2012/05/07(Mon) 03時半頃
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――逆巻きの街、されど刻は逆巻かず―― ( アイツは、死んだはずだ…… ……俺が――――討った。 ) [邪との対峙を選んだ青年が、 剣を取った理由――**]
(56) 2012/05/07(Mon) 03時半頃
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クレストは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 03時半頃
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でーすーよーねー。
[知ってた。とぼけて見えても、殺戮者-KILLER-の名を持つ生粋の戦士がそう簡単に見逃してくれようはずもない だいたい今の自分ははらぺこなのでいつもより人相も悪いのだし]
やーだー。こんな怖い人たちに連続で会うとか、今日の僕は厄日か何かなのかな、っととと。
[とん、と地を蹴って剣を紙一重で回避する 残る"死"をもって受け止めることも一瞬考えたが、かの死神《グリム・リーパー》に受けた傷のねちっこい痛みを思い出してやめた]
(57) 2012/05/07(Mon) 04時頃
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[華奢なままの身体は、"死"で肥大させたそれよりも非力ではあるけれど その分身軽。 だがしかし "死"の足りない身体で在りながら とん、とん、と軽快に攻撃を避けられたのは、ただ身軽であったが故ではない]
大技、使ったら 一般人《エキストラ》の迷惑になるんじゃないの―――?
[只でさえ 慣れない地震からの避難で浮き足立つ民衆の中 あまり大立ち回りをしては、混乱はさらに加速することだろう]
(58) 2012/05/07(Mon) 04時頃
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元気さえあれば、僕はそんなこと知ったこっちゃないんだけどね……生憎と今は、省エネ運転中で。
―――逃げるほうに全力、出させてもらうよ!
[なけなしの"死"を両の脚に流し込み、より強く激しく地面を蹴る くるりくるりと宙返りを交えつつ 一歩にして先ほどの4倍程の距離を一度にあけて
やがては一般人《エキストラ》の流れの中へと、埋没していく*]
(59) 2012/05/07(Mon) 04時頃
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/* ロランとクレストwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww かわいいなぁおまえらwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あとばかだおまえらすきだwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-40) 2012/05/07(Mon) 07時半頃
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[人々を誘導し、声をかけて落ち着かせ。 退役して何年たっただろう、しかし淀みない動きは手際よく行われた。]
ロランさん…?
[その途中で死人青年が消えても、教会へ向かったのだろうかと首をかしげる。 教会は魔のものの侵入を許さない…知っているからこそ、一人で行ったとも考えられないが、まずは人々を避難させてからだ。 一人(ロラン)の死を許容するような判断は、軍にいた頃の冷徹な基準にて行われる。
ひと通り、惑う人の姿がなくなってから、己も早足に教会へと急いだ。 緊急事態だ。]
(60) 2012/05/07(Mon) 07時半頃
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―第69教会―
ドミニカ、司祭…。 ご無沙汰しております。 現役を退いた身ではありますが、少しでも人々の役に立てればと。
[>>30迎えてくれた司祭へと深く頭を垂れ、軍部流の最敬の礼を取る。 近づき告げられた>>33囁きに、声色のみを低くした。]
足りない……?
[エキストラという呼び方に引っかかりを覚えるも、見回すと確かに、避難してきた住人たちは少なすぎる。 >>33付け加えられた過去の二つ名に、表情に出さぬようにはするも、青く塗ってはいない爪がぴくりと揺れた。]
(61) 2012/05/07(Mon) 07時半頃
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ねぇ、アナスタシア…ずるいよね。 僕より後から生まれておいて、僕より《唯一》だけ優れている だけで…神祖へ至る事を赦された。
(*9) 2012/05/07(Mon) 07時半頃
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…………既に、過去の勇名でございます。 使えるものでしたら、協力を惜しむつもりはありませんが。
孫、ですか…私は、姿を見てはおりませんが… まだ、此処には来ていない、と…?
[誘導の際にも、見かけていない。 いけないと思っても、眉が寄る。]
――探しに参ります。 避難誘導も、続けましょう。
司祭、後はお願いいたします。
[付け加えられることがなければ、再度の敬礼をもって退室の挨拶と変えた。 白波と讃えられた術を、使うほどの事態が始まってしまうのだろうか。**]
(62) 2012/05/07(Mon) 07時半頃
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貴女があらゆる世界に枝葉を伸ばせる世界樹ならば、僕は世壊樹……。
酷く損な役回りだと思わない?
[そう、零落天死の役割はあらゆる世界の脅威となる事。 そしてアナスタシアは神祖となり、天死の座する狭間で 全ての世界に関わる事が許される存在になる事。
それは遥か昔に決定付けられた事。
覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》で世界が満ちた時に果たされる約束。
それまで天死は大人しく、あらゆる世界で脅威となり、天死なりの 正義で悪役を演じ続けていた。
だがその時が永過ぎた。
天死は………]
(*10) 2012/05/07(Mon) 07時半頃
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ねぇ、ニキータ。覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》って知ってる?
[不意に漏らした単語に彼は反応しただろうか。 盗み見る様に彼を見ながら、話を続ける]
アナスタシアはね……いつか世界を覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》で生み出した者達で埋め尽くした時。
神祖になるって言われてるんだ。
そして全ての世界に干渉出来る事を許されるって言うんだ。
そんな凄い力が…あるのかな?
[まるでニキータを試す様に、言葉にした]
ごめん、変な事聞いて。そろそろ僕は行くよ。
[直ぐに謝罪をすると動き出そうとした。 だが……再び地鳴りが響く]
(63) 2012/05/07(Mon) 08時頃
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今度は何だ!?
[また地震かと思ったが今度は違うようだった。 割れた地面の隙間から、ゆっくりと黒い靄が立ち昇り始める。
その靄が少しの間をおいて……魔物へと変化した]
次々と面倒臭い事が発生するね。 もう、仕方ないなぁ……ニキータ、付いて来るなら僕の手を取って!
飛ぶよ!!
[仕方ないと、翼を広げてニキータに手を伸ばす。 その間も魔物は瞬く間に数を増して、街を黒く包むだろう**]
(64) 2012/05/07(Mon) 08時頃
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― 機械の森(シルヴァ・エクス・マキナ) ―
[水晶の森に一歩踏み込んで、すぐ立ち止まる。 それは、人形の声が聞こえたからではなく]
疼く……、
[世界《オ・リーガー》が覚醒めさせた何かが自分の中で、形を変えるのを感じたから。 グローブを嵌めた左手を握りしめ、辺りを鋭い眼光で見渡した]
これは、なに……? わたしと同じ何かを、同じ……血脈《ハルカナルチカラ》を感じる。
――アナスタシア《 》。
[見知らぬ者の名が、知らず口に乗った]
(65) 2012/05/07(Mon) 08時頃
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[と。 ふいに、何かに触れられるような感触を覚えた。触覚ではなく、心に直接触れられる感覚。 同時に、心音に重なるように響く声。>>0:343。驚きは覚えたものの、正面は見据えたまま。 左手の甲を正面に向け、そのグローブの紋章に右指二本をかざす《イモータル・ゲインズ》プレイヤーの挨拶方法]
皇城在処。 己がすべきことを識るために。 己が心《イシ》でこの世界に何ができるか識るために。 それと……、
[一息]
暇つぶしよ。
[真顔で告げて、返答を待たずに再び歩き出す。 危害を加えるような何かが現れれば、すぐにカードを出せるよう身構えながら**]
(66) 2012/05/07(Mon) 08時頃
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―回想>>0:354 >>0:369― …・・・っ
[差し出された手を掴み、天に舞う彼の姿を見やる。 骨の羽・・・・・・尤も、自分が戦ってきた魔物とは根本的に異なる種類の魔性なのだろうが。]
無論だ、俺は自分を取り戻しに行かなくてはならない。 その為ならば、多少のトラブルなど気にしてはいられないからな。
(67) 2012/05/07(Mon) 08時半頃
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――ARCADIAから外へ――
先に……
[すでに崩壊しつつある店の中、先に行け、という。 手助けなしで出られるか、保証はない。]
じゃあ、頑張って、出てくださいね。
[ないというのに、あっさりと、その言葉を受け入れた。]
(68) 2012/05/07(Mon) 08時半頃
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[そうして、当然のように、店の外。 逃げ惑う人々横目に、彼を待った。 時々知り合い《エキストラ》が声をかけても、プリンがまだなんだ、と大声かけて見送った。 壁際に座り込む彼の言葉。 それをひどく悲しげな顔で――そう、とてもとても珍しく、悲しげとわかる顔で――聞いていた。]
全くです。 ゆっくり、落ち着いて、食べるのがいいのに。
[不服そうなため息が、漏れた。]
(69) 2012/05/07(Mon) 08時半頃
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ああ、なんとなくはな。 ・・・・・・その羽、もう少し押さえておかないと俺以外にも分かってしまうのではないか?
[そう返してから、世界に対する負担と言う言葉を聞いて奇妙な感覚を覚えていた。 そんな言葉を以前にも聞いた、果たしてそれは誰の言葉だったのだろうか。あれは確か――その記憶を思い出す前に、始めて聞くはずの言葉に意識は一気に引き寄せられた。]
覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》か。 その言葉・・・・・・
[知らないはずの言葉、それは彼の記憶を開けようとする。 その表情は傍から見れば何かを知っていた。もしくは関わっていたであろう事は容易に読み取れるのだろうが。]
(70) 2012/05/07(Mon) 08時半頃
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知らない・・・・・・はずだ。
[神祖になる。その言葉には何故か聞き覚えがあった。 そうして、頭の中を断片的に過ぎる映像
黒壇の玉座
漆黒の髪
血で満たされた杯
彼女と・・・・・・赤髪の男へ向けられた讃歌]
(71) 2012/05/07(Mon) 08時半頃
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[機械人形>>41に向けて、ありがとうと一礼を告げ頷いた。 なにはともあれ、歓迎されていることは喜ばしいことだ。]
黒蜜を作成………? …… からくりは秘密、というところですか。
[秘密にする意志が機械人形にあるかも疑わしいが。 黒蜜など「急遽作成」できるものである気がしないのだが、 逸般人《スター》相手に常識的な言動を求めても仕方ない。 何はともあれ、黒蜜をプリンの上に垂らす。 甘い香りを漂わせながら、褐色の雫が乳白色の上に広がった。]
頂きます。
[スプーンを手に取り、表面を一度つつく。 そうして、黒蜜の絡んだプリンを一掬い。口に丁重に運び入れた。]
……ん。 これは、中々。
[口の中で広がる蜂蜜と黒蜜、ふたつの蜜の風味に思わず頬が緩む。]
(72) 2012/05/07(Mon) 08時半頃
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/* ラス1の赤が天詞鳥だったら てんしブラザーズとしておれは天子を名乗る他ない
(-41) 2012/05/07(Mon) 08時半頃
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魔物だと・・・・・・
[差し出された手をしっかりと握り締めて。 再び天に舞う。 そうして街を見やると魔物によって黒く包まれていこうとしていた。
地震の直後にこの数の魔物が居ては。 被害が出るであろうと考える間もなく、翼を生やして飛来した魔物を右手に持った漆黒の剣で切り裂いた。]
(73) 2012/05/07(Mon) 08時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 08時半頃
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お知り合い、ですか。
[雑踏の中の一人に目を止めたような様子に、尋ねる。]
無事でよかったですね。 この人混みじゃ、教会に避難したとしても見つけるのは大変そうだし。
[誰のことだったのだろうと、人混みを見渡す。 けれど判るはずもなく、流れていく人の姿に視線を送るだけ。 それから渡された、小銭入りの財布。]
(74) 2012/05/07(Mon) 09時頃
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|
はい、十分です。 ご友人は大切です。 行ってらっしゃいませ。
[中身の金額は確かめながらも、彼の言葉は額面通りには受け取らず。 去る姿見送って、最終的に体の向きはくるりと反転。]
ねえ、ねえ、マスター。 プリン、無事なの、一個ちょうだい。 出来れば、お持ち帰りがいいなあ……**
(75) 2012/05/07(Mon) 09時頃
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|
[はちみつプリンを堪能し、至福の一時を過ごした後。 彼はティーカップ片手に機械人形に向き直った。]
ところで、森《Silva》……。 貴女の主の様子は、どうですか。
アナスタシアの預言書に記された通り。 聖戦《ジハド》の時は来ようとしています。 浄化《ピュリファイ》を繰り返せども人の世には悪性が吹き出し、 長きを耐え忍んできた世界《オリー・ガ》は限界に近い。
いえ…… 単刀直入に聞きましょう。 覚醒《アウェイクン》には、まだ遠そうですか。
[宵闇色《ミッドナイト・ブルー》の視線は寝台へと向けられる。 先程と同じ柔和な微笑み浮かべながらも、 その声は深い思考を映し、翡翠の空間に重く沈んだ。**]
(76) 2012/05/07(Mon) 09時頃
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|
― 幕間 ― ・・・・・・なんだ、この感覚は。 俺は、誰と。
[脳裏に響く声。 それは遠い記憶の雑音《ノイズ》かとも思ったがどうも違うようだった。 円環に組み込まれたのか、それとも自身が円環になろうとしているのか。
その声は、ニキータの記憶の蓋をまた少し開けようとしているようでもあった。]
(!1) 2012/05/07(Mon) 09時頃
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[肩についた傷から、今度は少しの膿が噴出して]
いけない……魔物が……
[地沸きの魔物。 それは即ち、この世界《オリガ》の老廃物廃棄である。 異界のものが入らなければ、悪意を持つそれらも生まれることもなかっただろう]
聖戦を…… ッ!!
[新たな異界のものの出現>>20に、強く己が身を抱きしめた。 世界線が1つ切れ、現身が霞む。 大きく顕在化したソレが、するすると縮み……今度は、ヒトの手の上に乗るような小さな大きさへと縮小する]
(77) 2012/05/07(Mon) 09時半頃
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/* >>77 うЖこか!!!! なめたん!!みて!!うЖこ!!!!
(-42) 2012/05/07(Mon) 09時半頃
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また、異界からの来訪者が……
[世界線が、開いた穴をちまちまと結びなおして埋めてゆく]
第二の聖ベルナルトゥス…? それとも…
[世界《オリガ》の裡に生まれなかったものは その存在を記憶《メモリー》から読み取ることはできない]
……異界のものが集う地へ。 識らなくては……、聖戦
[そして、クレーターに目をやって]
残る気配は、源杖《シャンタール》が1つ、詠う天使≪パーガトルコート≫のもの…… でも、ここにはない……
(78) 2012/05/07(Mon) 10時頃
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ヒトに、融けた……?
[1つの可能性を口にするも……]
使用されれば、わかること 世界《わたし》の中心、原初の炎に触れられば
[心臓の真上の胸を、両手で抑えて]
いざ行こう、多くの参加者があつまる あの地に……
[現身は、その地より消えうせて……]
(79) 2012/05/07(Mon) 10時頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 10時頃
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[《千の》アナスタシアは、千玖百釟拾七の目で世界を識る。 アナスタシアには総てが観えている。 観えているが故に、何も出来ぬ。
己の滅びが近づいていることも、《傀儡の》アナスタシアは識っているのだ。]
(80) 2012/05/07(Mon) 10時半頃
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― 逆巻きの街 郊外 ―
[地割れに対応した、ひび割れたような傷を背中に持つ小さな姿で、世界が現界する]
[自らの膿に対応する魔物らの中に佇み]
……ごめんなさい、ごめんなさい
[魔物らにも届く、統一言語で謝罪をする]
あなたたちを 生み出して ごめんなさい お願い 何も 襲わないで
[ソレは世界からの命令に等しく。 魔物は戦意を喪失しおとなしくなる。 今しばらく街へ踏み入る時は遅くなろう]
(81) 2012/05/07(Mon) 10時半頃
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/* なすちゃがしゃべったー! そしてダミーになってる!
(-43) 2012/05/07(Mon) 10時半頃
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[しかし、世界が生み出したそれを、世界が消すこともできぬ。 世界が矛盾を行えば、それ即ち世界の器の崩壊につながりかねない]
[これから喪われる、裡なる街の命、生み出した魔物の命を想って、目には涙を湛えていた]
世界《わたし》にはもう、猶予はない
聖戦は、始まる
心せよ
貴方がたは その力と、存在の大きさより 逃れることはできない この戦いから
[魔物の中、空を舞う二人を見上げ、そうつぶやく。 異界の天死と そして懐かしいアナスタシアの気配を色濃く感じる赤毛の存在に**]
(82) 2012/05/07(Mon) 11時頃
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/* オリガ上手いなー。丁寧だ。
(-44) 2012/05/07(Mon) 11時頃
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何だ? あれは・・・・・・
[小さな外見の彼女が声をかけると魔物の勢いは弱まったようであった。 それも、個ではなぐ群全体が弱まっているようにも感じる。 今まさに天に昇ろうとしていたであろう、有翼種がそのまま地上に留まるのを見ながら、その相手に視線を送る。]
何者・・・・・・?
[魔術なのか、それとも何らかの暗示か。 あるいは、言霊だけで拘束出来るとでも言うのか。 その彼女を見ていた。 こちらの言葉は届いたのかは分からないが。]
(83) 2012/05/07(Mon) 11時頃
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[言葉というよりも、心に浮かぶ疑問を読んだかのように] [赤い髪の男へ、顔を上げて]
わたし は 世界
わたし は 大地 であり わたし は 空 であり わたし は 海 でもある
わたし は 森羅万象
これからの世界《わたし》を決める戦いに…… 聖戦へ赴く全ての存在に 祝福を与えるために 最期の力で 現身した
[慕うかのように頭をすりよせてくる魔物らをそっとなで]
(84) 2012/05/07(Mon) 11時半頃
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セカイ ダイチ ソラ ウミ
――森羅万象
[彼女の言葉は直接頭の中に響いてくるようでもあった。 その言葉を咀嚼するように繰り返して、 聖戦に赴くと言う彼女の言葉には、何処に聖戦があるのかとふと考えてしまうが。]
最後の力? まるで、セカイが滅びようとしている様な言い方に聞こえてしまうな。
そうまでして祝福を与え、貴女自身はどうするのだ?
(85) 2012/05/07(Mon) 11時半頃
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そう、世界《わたし》は滅びの危機に瀕している
世界《わたし》の容量《メモリー》は、過去の聖戦にて規定されているというのに それを超えた過分の力を抱いてしまった
罅が入る都度、今のような自然災害、魔物の現出は避けられぬ
[傷ついた体を両腕に抱える。 あちらこちらから、血が滲み出していた。 異界のものを受け入れるのにも、もう容量が足りていないのだ]
だから、聖戦が起こる。
過分を除き、今の世界《わたし》を守るか
世界《わたし》を壊し、許容量が大きい世界《わたし》を作るか
全てを受け入れられぬ不完全な世界《わたし》を無に還すのもあり 自らが選定を行い不必要な存在を排除した世界《わたし》を作るのもありだろう
(86) 2012/05/07(Mon) 12時頃
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世界《わたし》は……
[息をついた。世界は本来意思を抱くというのはおかしいはずなのだ]
古くなりつつある世界《わたし》に出来ることは
世界《わたし》の在り方を決める聖戦に挑む全ての者達に、その選択が後悔のないよう祝福を与えること
その結果――呪われし存在の戒めを解き、身代わりに世界《わたし》の心が消え、単なる機構《システム》に戻ることとなっても
[目を閉じて、胸に手をあてた]
(87) 2012/05/07(Mon) 12時頃
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/* 賢者COなんだがはたして気付かれるのだろうか
(-45) 2012/05/07(Mon) 12時頃
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/* オリガ預言者かなー。
【光側】ダミー・賢者・導師・ 守護者 ・ 王子様 ・賞金稼・呪人・預言者・魔女 【闇側】首無騎士・ 智狼 ・仔狼・ 半狼 ・念波之民・念波之民 【その他】 擬狼妖精
しかし人外多い。
(-46) 2012/05/07(Mon) 12時頃
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そうか。
[彼女《セカイ》は言った、彼女《セカイ》は溢れようとしている。 ならばこその聖戦。
頭に浮かんだのは、青い爪の司祭《ドミニカ》や。 自分が共に天に舞うヒトではないと言う相手《ユーリー》。 そうして、その聖戦に臨むのであればどのような立場であれ祝福を与えると言う目の前の彼女《セカイ》。]
(88) 2012/05/07(Mon) 12時頃
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それが、セカイの選択か。
[自分もきっとその聖戦の参加者なのだろう。 朧げに浮かぶ記憶のカケラは、平穏な立場の人間とは考えづらいものばかりだった。]
名を聞いておこう。 セカイ、というだけでは聖戦の場で出会った時に不都合だろう?
(89) 2012/05/07(Mon) 12時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww それが世界の選択か、 入りましたーwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-47) 2012/05/07(Mon) 12時半頃
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世界《わたし》の名は、オリガ
今も、ヒトの世には、私の名前が音を変えて残っている……
[在処に呼ばれた時と同じように 口の端が笑みの形をつくる]
(90) 2012/05/07(Mon) 12時半頃
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オリガか、覚えたよ。
俺の名はニキータ。 それ以上は、まだ思い出せない。 それとも、オリガ《セカイ》ならば俺のファミリーネームも知っているのかい?
[期待半分、興味半分と言った様子で。 オリガ《セカイ》へと問いかけた。]
(91) 2012/05/07(Mon) 12時半頃
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/* そうか。俺は親友に殺されたのか。
クレストwww俺たちの過去になにがあったしwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-48) 2012/05/07(Mon) 12時半頃
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/* それがセカイの選択か…
wwwwwwwwwwwww あーーーー言っちゃった!!wwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あーあーあー
(-49) 2012/05/07(Mon) 12時半頃
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ニキータ……。
[その名に、世界は膨大な記憶《メモリー》を精査する]
[そして、はらり…… 涙を一滴零した。少しの雨を空に降らせ、それは虹をかけるだろう。その感情の名は、憧憬]
織っている この世界《わたし》に生まれたものの全ての記憶は、わたしの裡に
[遊翼の魔物が、世界の現身に平伏し、小さな身はその掌におさまって、空へと羽撃く]
[そうして、ユーリーとニキータに並んで、透明な光が灯る手を差し出した]
これは、ニキータが いずれ至るであろう 道の一歩の祝福である 受け取ると いい
(92) 2012/05/07(Mon) 12時半頃
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/* ・みんなアクセル全開すぎ ・なにいってんの???
私が喫茶店マスターをやろうとして、客がふえてたからやっぱやめて初めの予定に戻したとかそんな経緯をおもいだしつつ、 あのマスター、NPCにし続けるには大きくなりすぎたよね。と。 何かしておきたいの気持ち
(-50) 2012/05/07(Mon) 12時半頃
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/* 何度か見たがやっぱ人形遣いいない いない
ふらぅさあああんwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-51) 2012/05/07(Mon) 12時半頃
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[さて、ARCADIAのマスターは敏腕経営者と言って差し支えないだろう。 店が崩壊しゆく中、注文のはちみつプリンをどうにか死守し、ご丁寧にスプーン付きで箱詰めしてくれた。 こんな真摯なマスターのいる喫茶店にはまた足を運びたくなるというものだ。
――というのは、一般人《エキストラ》の感覚なのかもしれない。 絵描きは己の注文がさも当然というように箱を受け取ると、人混みに紛れていく。]
あ。 もしあの杖、見つけたらさ。 マスターのお店、一番に綺麗にするね。
[寸前振り向いて、世迷言を口にしながら。]
(93) 2012/05/07(Mon) 13時頃
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――それから――
で、どうしよう。
[少女は手伝えと言うが、何をすればいいのか告げない。 具体的なことを告げない依頼主は何が起きても文句は言えない、と小さな苛立ちを滲ませながら、行き先を思案し。]
――ベルナルトゥス。
[教団に、ベルナルトゥスに、会うのだと言っていた。 絵描きは政も、神の御声にも興味はないが、その名前だけは知っている。
ベルナルトゥス。誰だか知らない。覚えていない。 けれどその名前だけは、はっきりと知っている。 名前だけならいくらでもいると、つい先程までは忘れようとしていた名前。 なのに少女は言った。「御前とベルナルトゥスの魂は記憶している」。]
(94) 2012/05/07(Mon) 13時頃
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[ベルナルトゥス。誰だか知りたい。思い出したい。 ついでにあの少女がいるなら、願ったり叶ったり。 足は自然と教会に向いた。だって、人波がそっちに向かっているし。 はちみつプリンの箱ぶら下げて、のんびりゆったり歩いていく。
そこに件のベルナルトゥスがいないことも、それどころか祖父が自分を探して回っていることも、まるで知らない*]
(95) 2012/05/07(Mon) 13時頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 13時頃
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/* っっぶねえ孫遭遇ロールかいてt
これは会わない方がってこと??
(-52) 2012/05/07(Mon) 13時頃
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……ありがとう。
[自分に向けられた感情。 その発露が虹と言うのは、自身の過去に何かあるようでもあったのだけれど。
魔物が近寄ってきても害意が無ければ何かをするでもなく。 その掌に乗るオリガの手を握り返した。]
この祝福、確かに受け取った。
[その言の葉には確かな感謝があったのだ**]
(96) 2012/05/07(Mon) 13時頃
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/* 透明って見えているの?
A.みえません 見えている人は(ry なのです
(-53) 2012/05/07(Mon) 13時半頃
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[>>96 手から繋がり、流れこんでゆくのは。 ニキータが世界に望む答である ほのかに暖かく、優しい記憶《メモリー》 甘く糸引く春の日の朝の目覚めのような覚醒
しかし一気には鍵は開かず 天空の城、優美に微笑むかの貴人の貌が浮かぶだろう
虹の日に、世界《オリガ》に完成されぬ其々のやり切れなさを交わした たとえそれがお互い成立たぬものであれども――]
聖戦にて ニキータが存分にその想いを貫けることを 願う……
[感謝には微笑みを残し]
(97) 2012/05/07(Mon) 14時頃
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[空を羽ばたくユーリーへ向き直り]
異界より来たりし客人よ。 邪鍵《ジャ・キィ》は我が裡に飲み込まれ、その手に掴むのもなかなか困難であろう
前聖戦の切欠も、鍵の到来からだった
――貴方の探索の行く末にも祝福を**
(98) 2012/05/07(Mon) 14時頃
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心配すンな、小技で仕留めてやらァ―― [誰かよりも更にねちっこい戦法を提唱するも] 速ッッ!! [自称悪くない死人はあっという間に見えなくなりかける。>>59] 待てやコラ!
(99) 2012/05/07(Mon) 15時頃
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!? ――ッて、あつッッ [まさに今駆け出さんとしたところで、懐に忍ばせた“鍵”が熱放つ。その熱さ、まるで炎のよう――] ナンだ…… まるで――俺に何か――――教えようとしてるみたいだ……!? [独り言が盛大なのはいつものこと。 しかし反応の元――誰かの視線>>39に青年はついぞ気づくことできず おまけに死人も完璧に見失った。**]
(100) 2012/05/07(Mon) 15時頃
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/* 昼間にログが進むのに慣れてしまってる このログが遅いとさえ感じるぜ……
なのに頭に入ってこないのは君たちが日本語を喋らないからだ! 猛省したまえ!
ていうか普通に何すればいいの僕は
(-54) 2012/05/07(Mon) 15時半頃
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/* クレストからあさくらさんの香りしか感じなくてプロローグ時点で謎のロックオン
(-55) 2012/05/07(Mon) 16時頃
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― 666のベルナルトゥスの記憶 ―
[ ――― 『うそつき』、と、彼を呼んだ者がいる。]
(101) 2012/05/07(Mon) 16時半頃
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[此の世界以外に世界があるのだ、と。 あの鍵《キィ》はそこから落とされたものなのだ、と。
幾度説明しようとも、一般人《エキストラ》は只の一度も理解しなかった。 彼らは高次元の情報からシャットアウトされている。 理解するには魂を高次に引き上げ、逸般人《スター》になる他ないのだ。
所詮理解できないと云うのなら、 神と、神から遣わされた救世主。そして悪。 そんな単純な勧善懲悪の構造にしてしまった方が、 世界を織り上げるには都合が良かったのだ。]
(102) 2012/05/07(Mon) 16時半頃
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―街道―
[老爺は、道を駆ける。 現役当時ほどの速度はなくとも、日々の研鑽は欠かさなかった。 駆ける表情には、焦りと、滲む悔恨。 ただの地震ではない。 感じるからこその焦燥感。]
また……喪う、など……!
[唇を噛んで思い起こすは、妻を喪ったあの日の。 狙われる可能性があると知りながら護りきれなかった、あの日の。]
(103) 2012/05/07(Mon) 16時半頃
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/* 何で森羅万象しているんですか?
ついったーで森羅万象おやまったーというのがあってだな(略 省エネである
(-56) 2012/05/07(Mon) 16時半頃
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あの血脈の伝承は、途絶えたはず…… 安息をなどと、思ったことが、間違いだとでも…? キリル、無事でいてください…
[妻と同じ血の流れる孫を想う。 息子には伝わらなかったらしい遺伝の話を、あえて話したことはなかったが。 孫に血の力が、発現する可能性は……0では、ない。 もしかすると、自分が気づいていないだけで、既に―――?**]
(104) 2012/05/07(Mon) 16時半頃
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[そうして救世伝承は生まれ、 アナスタシアは、この世界のイデオロギーに於いて《神》に成った。]
[それを嘘だと呼ぶのなら。 生きとし生けるすべてを束ねる為に、 彼はたくさんの嘘を吐いた。――それは、事実だ。
されど、織り上げられた世界には秩序《オーダー》が生まれた。 結果世界は平穏を取り戻し、 その崩壊は666代の今まで留められてきたのだ。 ベルナルトゥスが自らの行いを恥じることは、決して 無い。]
[しかし―――…。]
(105) 2012/05/07(Mon) 16時半頃
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[彼は知っていた。]
[世界にもたらされた秩序は結果でしかない。 アナスタシアの、そして「狭間」の目的は唯一つ。 覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》で世界を満たし、 やがて彼女が真の《神》になること。 その過程に必要な事だった。 ――ただ、それだけ。]
[ある意味では、彼は常にアナスタシアの駒であった。]
(*11) 2012/05/07(Mon) 16時半頃
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[『うそつき』を打倒せんと、 彼と聖教会に対抗する集団が、常に歴史の影には付きまとった。]
[異教徒・反逆者・世界秩序を乱すもの。 そう称して、聖教会は彼らを弾圧し続けた。 その間にどれだけの血が流されただろう。]
(106) 2012/05/07(Mon) 17時頃
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[嘘。 嘘。 嘘ばかりだ。]
[《此の世界の平定》 それがアナスタシアと「彼」との約束。 それなのに何故、この世界に血を流している。]
[長く、永い歳月の中で彼は壊れてしまった。 責められ続け、嘘を吐き続ける日々の中で、 その聖性は穢されきってしまった。]
(*12) 2012/05/07(Mon) 17時頃
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[30年前―― ベルナルトゥス665世在位の時。 その集団のうちの一つにして最大勢力、 「軍」との停戦協定を成し遂げたのは奇跡と言う他無かった。 奇跡の達成はひとえに、 彼の《白波勇将》の尽力があったからに他ならない。]
[しかし、彼は未だ知らなかった。 一体何の因果か、あの《絵描き》が 《白波勇将》の孫として転生していることを―――。**]
(107) 2012/05/07(Mon) 17時頃
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/* …… ぜぇ、はぁ。 無茶振り処理頑張ったぞちくしょおおおお!!!
おまえらが持ち上げるせいでもうどんどん訳わからん人になってったんだぞ、おまえらのせいだぞ……! かめりあまじ設定詰め込み過ぎ^^^^とか言うなよ、絶対に言うなよ!
(-57) 2012/05/07(Mon) 17時半頃
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/* 改めて読み直したら推定賢者の世界様が呪われた人の呪い解くとか恐ろしいこと言ってた。 なにそれこわい。
いや、俺とは無関係だ。 俺は只の凡人だからな。
(-58) 2012/05/07(Mon) 17時半頃
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/* モロゾフがどんなにググっても苗字だから詰んだ 相性で呼びたかったなあ
(-59) 2012/05/07(Mon) 18時頃
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/* うわ
わああ
wwwwwwwwwwwwwwww???
なんか歴史がつむがれ……????? おおいいいいwwwwwwwwwwww くそうそういうの正直ほしかったよねうわああああべるなるとぅすに忠誠誓えちゃうぞありがとうばかやろう 肩書きくれたドミニカもだが教会スペックたかすぎだろうと!!
最初教会直属の軍も考えてたけどあえて確執作りに行ったんだよ意味があったわうわあああ
(-60) 2012/05/07(Mon) 18時頃
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――街道――
[ぶらり、避難する人々の波に乗って、教会へ向かう。 そのさなか、逆方向へ走る人影。]
サリィ。
[偶然、ばったりと通りすがり出会ったかのような気楽さで、駆け回る祖父を呼んだ。 彼の動揺も急ぐ理由も深くはわからないから、相対する態度は常と変わることはない。]
(108) 2012/05/07(Mon) 19時頃
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どうしたの、何をそんなに急いでるの。 あと、それから久しぶり。走れるくらい元気そうでよかった。 僕は教会に向かってるのだけれど、一緒に行く? ベルナルトゥスに会いたいんだ。それから、鳥を見ていない?
[投げかけられる質問は矢継ぎ早。老爺に答えさせる隙を与えない。 こうした一方的な問いは珍しいことでもないが、そこに混ざる違和に付き合いの長い彼なら気づくかもしれない。
絵描きが教会に向かう理由。 地震の避難でも、物見遊山の散歩でもない。 まるで宗教ごとに、興味などなかったのに。]
(109) 2012/05/07(Mon) 19時頃
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――ベルナルトゥスに、会いたいんだ。
(*13) 2012/05/07(Mon) 19時頃
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[理由を聞かれても、わからない、と答えるしか出来ない。 今日、名前を聞いたから。 あの少女が、覚えている、といったから。それだけ。
それが因果律なのなら、そうなのだろう。あの少女が降りてきたのも、地震が起きたのも、こんなにも彼に興味を惹かれるのも。 今こうして、ここに《絵描き》が在ることも――]
(110) 2012/05/07(Mon) 19時頃
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[天詞鳥《カナリアリア》は間違えた。 キリルとベルナルトゥス、彼女の記憶に深く刻まれた魂の名前。 その名を覚えていながらにして、言葉一つでその魂を意のままに操ろう、などと。 しかも、直接言葉を交わし、異常性《アブノーマル》を目の当たりにして尚、だ。
まだ目覚めぬ、まだ意識は傾向せぬ。 世界における行為をすべて善と悪に二分すると定義してもまだどちらとも成り得ぬ位置にある。 けれどもう、手遅れだ。歯車は噛み合って反対に回り出した。 666の聖教主。触れんとせん、その意識。 因縁、因果、何とでも名付ければいい。 この聖戦起こらんとする世界《オ・リーガ》で、ふたりは出会わんとしているのだ。
ああ、天詞鳥《カナリアリア》。あれは、愚行と言わざるを得ない――]
(*14) 2012/05/07(Mon) 19時頃
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/* ちょwwwwwwwwwwwwwwww最後の赤そこか!!リディヤだとばっかりwwwwwwwwwwww
(-61) 2012/05/07(Mon) 19時頃
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/* 赤への顔出しタイミングをつかみそこねていたのでべるるんを利用したっぜ で、因縁ってなんなんです?
(-62) 2012/05/07(Mon) 19時頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 19時頃
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/* 今こうして赤見てみるとこう
皆赤やる気満々だったでしょうこのキャラで!!!!
みたいのばっかりでお前ら大好きだ 僕は能力的に赤向きだと思っただけですすみません あと赤やってみたくって! これべるるんが妖精だったら僕笑っちゃうよ
(-63) 2012/05/07(Mon) 19時半頃
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[アナスタシアとは、何なのだろうか。]
(111) 2012/05/07(Mon) 19時半頃
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[老爺がかつて所属した「軍」は、ある意味ではテロリストであり、反逆者であり、世界の秩序の敵であった。 指導者の立場にあった者たちが声高に叫んでいたのは、
『教会は、世界の真実を隠匿し、民衆を騙している』
という文言だった。 若かった彼が、それを信じた理由は、愛した女の存在だった。 勧善懲悪、教会の語るような世界であれば、なぜ彼女が理不尽な境遇にある。 苦悩の中選んだのが、反逆の汚名を一時得てでも解放を、自由な生を求めて戦う道だった。
アナスタシアの代わりに軍が奉じ祀ったのは、世界《オリガ》だった。 命全てを育み、抱く世界を信じ、護り、従い生きることこそが自然だという主張だった。 権威を求めるものが軍内部にいたにせよ、その主張自体には詐称も虚構もなかった。]
(112) 2012/05/07(Mon) 19時半頃
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|
[軍の主張の中では、アナスタシアは魔であった。 《吸血鬼》とも、《魔女》とも云われ、人々を虚構の世界へ引き込む象徴であった。 それが出鱈目でないことは、各地の伝承からもはっきりしている。 しかし伝承により姿を変えるアナスタシアとは、一体何者なのか。 ただの象徴にしては、その名は轟き過ぎていたのだ。
問いの答は、未だに出ていない。]
(113) 2012/05/07(Mon) 19時半頃
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―街道―
っ、キリル…!
[逃げ遅れた人々へ声をかけながら、向かった途中に>>108声を聞く。 ほっとして無事かと尋ねる前に、矢継ぎ早に並べ立てられた。 慣れている、受け取れない勢いではない。けれど。]
久しぶり。お前も無事で何よりだよ。 急いでいたのは、お前に早く会いたかったからだ。
―――教会へ、何をしに行くつもりだい。
[教会。ベルナルトゥス。鳥。 そのキーワードは全て一本線で繋げられるが、それをこの、無関心な孫が言い出したことが違和。 何故と問うても、本人もわかっていないようだった。]
(114) 2012/05/07(Mon) 19時半頃
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少女……?
[教会に関わる鳥といえば、神話に謳われし天詞鳥。 彼女の描かれる年齢は時により違ったが、幼い少女姿が多かった。 知識として知ってはいても、聞いて素直に頷くには遠い話だった。
教会との事、実際争いに加わったのは自分だけだ。 息子や孫までは関わらない、とは思うが。]
ベルナルトゥスというのは、もしかして666代聖教主のことかい? ……わかったけれどキリル、この街の教会に彼はいないよ。 彼に会うには、おそらくサロメディアに行かなければ。
[教会の術式の中には、総本山へ移動するものもあるのだろうが、司祭以上の立場ならともかく、一般人に使用許可は出まい。 かつて停戦のために訪れたそこを思い、複雑な気持ちを抱えながら、しかし避難もある。]
まずは行ってみる、というのはいいことだけれどね。 行こうか。積もる話も聞きたかったのだがね…。
[教会へ向かおうと促した。]
(115) 2012/05/07(Mon) 19時半頃
|
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大丈夫、ちゃんと離れていたから、怪我はない。 早く会いたかったの、どうして。 僕はいつでもこのあたりにいるし、それは知っているでしょう。 ……そういえば、サリィの分のプリンはないんだ。ごめんね。
[離れていた、それが何を意味するのか、その場にいなかった老爺には伝わらないだろうが、気に留めず。 ただ、怪我はないに嘘もなく。無事を示すようにひらと手を振ってから、手に持った箱の中身に気づいて謝罪した。]
何だろう、何をしに行くんだろう。 ベルナルトゥスに会いたいんだ。そこにいる、って鳥が言ってた。 ベルナルトゥスは、誰? 僕の知っている人? それならどうして、僕はベルナルトゥスを知らないの。
[サリィは、祖父は、答えてくれるから好きだ。 だいたいの人間はもう一度はじめからゆっくり言えという。 それは時間の無駄だと思う。一度言ったことを言い直すのは好きじゃなかった。 そうして、聞いて答えてくれるから、質問は止まない。]
(116) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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―逆巻きの街チュリマー ―
[――悲鳴が上がる。
一般人《エキストラ》に混じった穢人《イノヴェルチ》一体を、隣りを通り抜けざまに両手に握る短剣で斬り払った。 拳を握るようにして装備する変わった形の短剣《ジャマダハル》。 刀身より落ちる蒼い火の粉が巣食った"穢れ"を完全に焼き尽くす。
周囲の一般人《エキストラ》達の混乱は激しくなる。 仕方があるまい。 彼ら《エキストラ》の目からすれば只の通り魔――化物と変わりはしない。]
(117) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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……どうにも、調子が狂う。
[呟くのは別れ際のキリル>>75を思い出すから。 あまりに一般人《エキストラ》離れした態度は、諦めたが。 人の心の機微が分からぬというわけでも無さそうであった。]
そんなに美味いのか。
[何処かが完全に"ずれた"キリルの執着していたはちみつプリン。 甘い香りを嗅ぎはしたが食べたいという欲求は沸かなかった。]
(118) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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[それでも、覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》の契約を行い、死神《グリム・リーパー》になった当初は普通に食事をしていた。
"死"を狩れば狩るほど。 "運命"を歪ませれば歪ませるほど。 死神《グリム・リーパー》の力は増し。 この身は、人から離れていく。
まるで罪深い己に課せられた呪いのようだと思う。]
(119) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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―逆巻きの街:裏道《ダークサイド》―
はーっ、はーっ、はあぁっ…
[どうやら暑苦しい殺戮者は巻けたらしい>>100 しかし代償として、また随分と"死"を浪費してしまっていよいよ目が回ってきた]
おなか。おなか、すい、た…
[なんとか逃げ込んだ人通りの疎らな通りにて、石畳の上に膝をついた "死"が足りない。足りない、足りない…]
…ぐっ!
[数多の"死"に埋もれていた"個"が、濃度をまして身体《キメラ》に影響を及ばさんと自己主張を始める――]
(120) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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超 イヴァンは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 20時頃
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チッ、見失ったか……! [ぱあと刀身が弾け手の中へ消える。 二本の剣は青年の闘氣の塊。 白金の刃は青年の本質の色ともいえる。] だが――――、 あんな輩を野放しにゃしちゃおけねェ!! [天災でなければ、人のちからでも立ち向かえる――!] [気配を探るだとか天から捜すだとか高度な謎の技術を持たぬ青年は、とりあえず走った。 “鍵”が抗議するように熱くなっていたが、迷っている暇はない――そんなこんなしているうちに、見てないどこかで誰かの悲鳴が上がるかもしれないのだ!]
(121) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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ああ、もう。弟に会って"目覚めた"とでも言うのかい。 大人しくできない"死人"は、嫌われるよ。僕みたいにさ……
[自らの身体を抱くように、ぎゅっと縮こまり 己が内にある"個"を押し殺さんと震える
ふっと人の気配を感じて顔をあげれば、心配げな顔をした善良な一般人《エキストラ》の姿 大丈夫ですか、具合が悪いのですか なんて言葉を添えて慈悲深く差し出される、青く染められた指先が―――消えた]
(122) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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[また別所で悲鳴が上がった。]
なんだと……!
[黒い霞が変じた魔物>>64が街へと侵入して来たのだ。 しかもそれは左眼だけでなく、両の目で捉える事が出来た。]
逃げろ! 『逃げろ、ニキータ。』
[己の身に思いを馳せていたせいか。 群集《エキストラ》へと発した言葉が、不意に記憶と重なった。]
(123) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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[運が良ければ何処かに辿り着くだろう――――大凶[[omikuji]]**]
(124) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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―遠い記憶―
逃げろ、ニキータ。
[扉を後ろ手に閉め、そこに居た赤髪の男へと言った。]
此処に居れば殺される。 皆、"あの惨劇"はお前が起こしたのだと。 メーフィエが説得しているが長くは持たない。
……お前を信じているわけじゃない。 ただ、真実がはっきりしないままあいつの手を汚させたくないんだ。
[その時、彼はなんと答えたのだったか。]
(125) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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[悲鳴をあげる暇さえも与えずに 一瞬のうちに、指先から肘までを"喰らう"
しかし、飛び散った血液が滴るのは彼の透き通るように白い頬や襟元ではなく]
――――ああ。
[乱暴にはだけられたシャツの下 丁度臍の辺りの高さに右から左、ぱっくりと開いた大きな"口"が 赤く赤く艶めくような血化粧をしていた]
(126) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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―死の記憶―
[白金の剣撃は己の胸を十字に切り裂いた。 己があの赤髪の男の肩を持った末の決裂。
友よりも遥かに劣った剣の腕で、友の前に立った時からこの結末は決まっていたのかもしれない。 だとすれば、それは大いなる過ちだった。]
…………い……。
[死にたくない。 死にたくない。 死にたくない。
それ故に死の間際、何度も何度も"生"への執着を繰り返した。]
(127) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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クレストは、迷った。**
2012/05/07(Mon) 20時頃
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[死にたくない。 手を汚させたくないと願いながら死んで、殺されて。 友殺しの咎を背負わせる。
その後悔だけが胸を満たした時。 甘い"囁き"を聞いた――。]
(128) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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[離れていた。つまり近くで何かあったらしい。 プリンの下りを聞けば、もしかして先程会った死人の彼のトラブルが近かったのかとも思うが、今無事でいる以上優先順位は低く。]
プリンは落ち着いたら、また一緒に食べに行こう。
ベルナルトゥスという名前に、鳥の言葉以外に聞き覚えがないかい。 ないなら、きっとお前は彼を知らないんだよ。 知らないのに会いたいのは、鳥の言葉があったから、かい?
[矢継ぎ早の言葉が処理できるのは、戦況報告を次々と受けては指示を飛ばしていた、将官時代に培った技術だった。 こういう形で役に立つとは、当時は全く思いもよらなかったが。
いつもならば答えた後に、質問は1つずつするんだよと指導していたが、緊急事態だ。]
(129) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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ベルナルトゥスは、教主様なの。 教主様がどうして――ううん違うな、教主様と僕は、何?
[聞いて、けれどこの街にはいないという祖父の言葉に少し声のトーンが落ちた。 残念だ、つまらない、そういった色が少しだけ乗った。 例えるなら、青色の感情。]
積もる話? 何か聞きたいことがあった? 何も面白いことはないけれど。 教会に行けば、ベルナルトゥスの話は聞ける?
[促されるまま、目的地である教会に向かう。 向かう道すがらも、色々な言葉が口からあふれる。 朝はこけもものジャムをたっぷり乗せたトーストを食べただとか、今日は喫茶店まで絵を納めに行ったとか。 口数少ななはずのこの絵描きがこれだけ無為に口を開くのは、祖父の傍だからに、他ならない。]
(130) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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なーんかおなか減りすぎていろいろどうでもよくなってきたぁー。 目撃者とかなんとかぐだぐだ言わずに、さっさと喰べちゃえばよかったよねえ。
ばかだなあ僕。そうだよみんな喰べちゃえばいいんだよ。 大人も子供もおねーさんもおにーさんもおじーちゃんもおばーちゃんも通行人も店番も警察も軍人も聖職者もみんなみんなみんなみんな
[呆気にとられたような表示を貼り付けた首が消える 腕と同じように、一瞬のうちに]
(131) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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―逆巻きの街―
[魔物の胸に短剣《ジャマダハル》を突き立てた。 拳を捻り、引き抜きながらその身体を蹴り飛ばす。 "死"の概念は生きるものならば必ず持ち合わせている。 あの死の塊相手程の威力は無いが、葬炎が全く効果を発揮しないという事はない。]
ぐずぐずしてないでさっさと逃げろ!
[死神は目前の戦いを迷わない。 怯え立ち竦んでいる人々《エキストラ》へ再び怒鳴り。 脚を引き摺りながら、世界の命令により動きの鈍っている次なる魔物へ向かう。]
(132) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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好き嫌いとか選り好みとかしてる余裕ないよねほんとは女の子のやわらかいのが好きだけどこんな骨と皮しかないようなガリガリのおじさんでもちゃんと喰べなきゃだっておなかへってるしこのままおなかへりすぎたら死んじゃうしああでも僕ってほんとのとこ死ぬのかなわかんないや死ぬって生きてるヒトの特権だよねまあいいやどうでもいいやとにかく喰べなかったら動けないのは間違いないしちゃんと動けないと怖い人たちにやられちゃうしああでもこのままだとだめだやられる前に倒れるよほんともうそろそろおなかと背中がくっつきそうだおなかぺこぺこでぺこぺこでもう無理ほんと無理無理無理無理
(133) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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/* クレストwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww そこで大凶引くのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-64) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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/* ロランこええええええええ
(-65) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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/*ロラン赤はよーーーくわかったWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 相変わらず本当に理解を拒否させるなこいつらWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-66) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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マァァァベラァァァス!!
[高く――高く。舞い上げられる中で諸手を挙げて賞賛している]
なんだいなんだい、マァァァベラスじゃあないか!! いきなり!一気に!幕開けと言う事かい!? 揺れた先から子供を産んで、大丈夫なのかなオリガ! ああ、だけどこれが開幕《オープン・セサミ》ということだね!!
さあ さあさあさあ! 今度は僕は、どこに成り行かれる事になるんだろうね! ははっ!
[空中でいくつものポーズを取るそれを、風はいずれフィグネリア[[who]]の近くに運んでしまうのだろう]
(134) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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おーなーかーすーいーたあああぁぁぁぁぁッ!!!!!
[一般人《エキストラ》達の悲鳴を塗りつぶすような大声を上げて 近くに居る人間全てを手当たり次第に "喰い散らかして"ゆく**]
(135) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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/* なかなかオリガに辿り着かないじゃないか
(-67) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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/* よし、イヴァンがこなかった
(ぐっ
(-68) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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/* おまえwwwwwwwwwかwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww くっそぶるーべりーwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ええと、妖精さん…… なのか?>善と悪とどちらでもない
(-69) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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―第69教会―
そう、足りない。魔物にでも襲われているのか、それとも魔物《キメラ》か…。 ともあれ、憂える事態には間違いあるまい。
[サスゥリカの反応を確かめるよう、緩やかに言葉を紡いだ。]
フ。ご謙遜を。貴殿の勇名を知らぬ者はおるまい。軍と教会を連鎖《つなげた》者の名と功績を。
御孫も誇らしかろうて。 キリル――…だったか。我も見ておらなんだ。 無事だと良いが。
[キリルもまた逸般人《スター》だと、《絵描き》だと知らぬまま。]
そう、 ニキータも此処には来ていないのだよ。彼を気にはならぬか。
貴殿の所に世話になっているとか。余程居心地が良いのであろう。教会に戻るのは嫌だと駄々をこねられて困っておる。
(136) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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のぅ、サスゥリカ殿。気紛れでも起こされたか。
記憶が戻れば また 喪うかも知れぬというに。
[過去の喪失《ミッシングリンク》を指摘し、肩に置いた青爪は腕を伝い、老いた手の甲に聖印をなぞった。 両手で掴むことが出来るのはドチラだろうかと更に目を細め、青爪を離した。]
気を付けて行かれよ。
[退出の挨拶に会釈を返した。*]
(137) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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/* たぶんロランくんは満腹度と精神年齢が連動してるな…
改行・句読点なしの長台詞が言えていまちょう満足してるぜふへへ
(-70) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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あぁ…今の私に出来るのは、もはやこの程度か。
[それは最後の力、最後の恵み。]
変わりゆく未来へ祝福を…──
(138) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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ほぅ。 駄々っ子の声がする。
[時空《トキ》を渡ってか、届く音は久方ぶりに聞くもの。]
(!2) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なまえが なまえが
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-71) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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/* プルダウンが変わっているwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
吹いたwwwwwww りあるにぶうううううって音がしたwwwwwwww
(-72) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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超 イヴァンは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 20時半頃
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/* 何か…だと 何…だと… 何だとwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 肩書きがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-73) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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/* 肩書き …… 変更!?!ΣΣΣ
すっげええええええええええ!!!!!!!!
(-74) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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!? イヴァンのメモの張り方が!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-75) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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/* >何かが実装されました。うまく動いてなかったらご指摘ください。 !?
(-76) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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/* チョーさんwwwwwwwやめろwwwwwwwwww 殺す気かwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-77) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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/* イヴァンの肩書きwwwwwwwwwwwww
(-78) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 《国産みの主》アナスタシアさまお疲れ様ですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-79) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 20時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww イヴァンぱわーあっpしてるwwwwwwwwwwwwwwww どういう こと なの
(-80) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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/* ちがう ねんわチップが入ったんかと思ったら 肩書き変更かwwwwwwwwwwwwwww
うけwwwwwたwwwwwwwwwwww
みんなどんどんひどくなるんだなwwwwwwwwwwww
(-81) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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/* これあとでいろいろできるじゃないか素晴らしいふらぅさんありがとうありがとう
(-82) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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/* 何かと思ったら… 肩書き変更できる…だと……
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ふらぅさんお疲れ様です!すきだwwwwwww
(-83) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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[風に舞う姿がまた一つポーズを変えた]
……これは……そうか。《自由意志の》アナスタシア。その意志もしっかりと――時が来るまで残留していたんだね。
хорошо! ハラショーだよアナスタシア!!
(-84) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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――第69教会――
人が多いね。
[避難所であるから、当然なのだが。 ぽつりと、興味なさげに、言い捨てた。]
ねえサリィ、僕はどこでプリンを食べたらいいかな。 それから僕はここで、何をしたらベルナルトゥスに会える?
(139) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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― 機械の森(シルヴァ・エクス・マキナ) ―
[その機械人形《オートマタ》は、枝葉に触れた人の体温を感じた。
機械人形は、彼女の名を聞いて>>66 応えた。]
森は、スメラギ・アリカの名を知りません。 森は、汝への望みへの答えを持ちません。 森は、暇つぶしという目的を確認できませんでした。 森は、汝を主の友人と確認できませんでした。 森は、汝を拒絶します。 森は、汝が引き返す事を望みます。
[機械人形《オートマタ》は、在処を警戒するように答えた。]
(140) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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[護に響くシャララと涼やかに鳴り響く警報音。 透明だった枝葉は、警戒を示すように、あるいは威嚇するように赤く、もしくは橙色に点滅し始める。
在処が再び歩き出すのを確認して、護は動いた。
枝葉が花開き、生み出される大きな果実程度の大きさの護人が、小さな剣で、あるいは小さな弓で彼女の足を止めるように攻撃を開始する。
そして樹木はますます強固に絡み合い、森は迷宮のようにその姿を複雑なものへと変えていった。]
(141) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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/* 好きに闇堕ちしていってね! ですねわかります
芝 wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-85) 2012/05/07(Mon) 21時頃
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/* なんという祝福wwwww ありがとう、大いなるアナスタシア!
(-86) 2012/05/07(Mon) 21時頃
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/* サーシャは赤でよさそうだな
(-87) 2012/05/07(Mon) 21時頃
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/* 進行中も肩書き変更可能なら何時覚醒しても安心だね! くそうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww いい仕事過ぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-88) 2012/05/07(Mon) 21時頃
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――その、少し前:教会に向かう道すがら――
[ベルナルトゥスの名に聞き覚えはあるか、という祖父の言葉>>129に、流れるようだった言葉が少しだけ止まった。]
――……ううん、知ってる。 知ってるけれど、知らない。 名前はずっと知っていたけれど、ベルナルトゥスが教主様だってことは今知ったし、鳥が言わなければ、僕とベルナルトゥスがなにか関係がありそうだなんて思わなかったから、夢か何かだと思ってた。
[けれど忘れられなかったその名前、脳裏に楔のように残ったその名前は、アトリエの一角、メモをするように赤い絵の具で書き記してあった。]
僕とベルナルトゥスは、何なの?
[もう一度だけ、聞いた。 それが触れてはならない《因縁》だなどと、まだ知らない。]
(142) 2012/05/07(Mon) 21時頃
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/* みんながなにをいってるのかわからないよおおお
(-89) 2012/05/07(Mon) 21時頃
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/* ふふふ…。
あれですよ、以前からこの隠しコードには気づいてたのだけど、 まさか本当に解き放つ日が来るとはね!!!!
えぇ、突貫ですので美しくは無いですが。 やる気にさせてくれたニキータに感謝ッ。
(-90) 2012/05/07(Mon) 21時頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 21時頃
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―教会へ向かう道中―
[知っているのか。 知らないのか。 老爺が知る運命は、ただ過去の争いと、その結末だけ。 魂に刻まれたものまでは、知らない。 迷うような孫の声に、答は持たないけれど]
……私もね。知らぬことは、あるんだよ。 けれど、お前がそれほど気にするということは…… きっとそこには、見逃してはいけない何かがあるのだろう。
知りに行こう。 どんな事実が待っているかはわからないけれど、心静かに受け取るのだよ。
[支えてやろう。何があったとしても。]
(143) 2012/05/07(Mon) 21時頃
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/* ふらぅさんの仕事っぷりがかっこよすぎて崇め奉る これが神のしごとか…!!!
二日目に肩書きを過去の二つ名に変えて散るフラグうおおおお!!!!!
(-91) 2012/05/07(Mon) 21時頃
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[風が、運ぶ――まさに森《Silva》の真上へと]
ははあ。ここかい。ここなのかい。ここは難しいね。 入れるかな。入れるかな?はいよるしかないかもしれないね? いやいや、グゥレイトな事案だよ、これは!
[直上からの進入にも、おそらく森は定型の言葉を投げかけるのだろう>>0:345]
用かい? そうだな、君と戯れに来たのさ! 引き返すには、風君がもうダウンバーストでね! 今の僕は一方通行と言う事だよ!
[果たしてこのふざけた闖入者にはどのような対応がやってくるのだろうか]
(144) 2012/05/07(Mon) 21時頃
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/* 赤でごめんね。 しかし、赤って、何すりゃいいんだろー。
(-92) 2012/05/07(Mon) 21時頃
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― かつての少女の記憶 ―
長い間、世話になったわ。ベルナルトゥス。それに『 』。
天刻の雲園から程遠い世界の下等生物《ニンゲン》に興味など無かったけど。
訂正するわ。御前達、人間の存在は立派な世界の一員よ。
別れの際に残すこのリディヤの言葉は、とても貴重な御礼なのだから。
(145) 2012/05/07(Mon) 21時頃
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邪鍵《ジャ・キィ》は無事に、狭間へ放逐された。
根源の樹を蝕まんとした、背狂《セイキョウ》…… 『アレ』の囁きが悪しき戒鍵者《ジェーニエ》を生み出す事が無い事を願うわ。
『アレ』を天罰と苦悶の鉄格子を織りなす不帰の壺に封じても、『アレ』の意志は、魔神の鉄格子を食い千切り、外界へと表出した。 『アレ』の力だけを利用して、邪鍵《ジャ・キィ》を世界の為に扱おうだなんて考えが、そもそもの間違いだった。
きっともう、『アレ』が出てくることは無い。そう信じたいのだけれども。
(146) 2012/05/07(Mon) 21時頃
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ベルナルトゥス。『 』。
御前達は、邪鍵《ジャ・キィ》をその手に取り尚、『アレ』の憑魂の囁き《ヒューリスウィスパ》を退けた。
私はね、その虚構と等しき奇跡に感動を禁じ得ないの。
その魂の輝きをこのリディヤが愛してあげる意味。
また何時か、御前達の魂に逢いたくなるかも知れないわ。
……尤も、また面倒事を持ちこむかも知れないけど。 赦してくれる……かしら?
(147) 2012/05/07(Mon) 21時頃
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/* ちなみにイヴァンのイメージソングはマイケルクエストです。
ttp://www.youtube.com/watch?v=8fx4cEjFjfM
(-93) 2012/05/07(Mon) 21時頃
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……あら? 良いの?
このリディヤはね、その様な安請け合いの口約束でも本気で受け取りたいの。
ベルナルトゥスは、どうせ覚えているでしょうが……。 前世の事等覚えていない、と何時か言われても。私の知る事では無いわ。
…………。 …………嘘。また御前達と関わりたいだけだわ。
それとも、こちらの方が嘘なのかしらね?
(148) 2012/05/07(Mon) 21時頃
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― サロメディア大聖堂 ―
[先の聖教主の御言葉が終わった今、大聖堂には静寂で厳かな空気が流れている。 そして、逸般人《スター》の気配は、存在しなかった]
愚昧よ、愚昧で、鈍感だわ。リディヤ。
既に動き出した運命を前に、彼が聖堂の玉座に座すはずが無い。 困ったわ。緊急事態だ。どうしましょう?
(149) 2012/05/07(Mon) 21時頃
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/*
そういえば定形で名前を聞くのはデフォルトじゃないな…
(-94) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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/* 蒟蒻《カンジルチカラ》をくれwwwwww
(-95) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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―第69教会―
[戻ってくれば、嫌でも思い出す。 >>136>>137先の、司祭の言葉。 青年が留まる場所を強制しているつもりはないから、先は曖昧な笑みで返していたが。
記憶を取り戻したニキータが去ることを、 喪う と表現するのならば。]
…………それでも、私は……
[心に暗い色が広がりかける。 遮ったのは、>>139いつもどおりの孫の言葉だった。]
プリン……は、少し、待ちなさい。 確か、今代の聖教主も、プリンがお好きだった。 一緒に食べられたら、きっと美味しいのではないかな。
[自分の分がないと言っていたから、ひとつしかないのかもしれないが、今ここで食べるには周囲は落ち着かなさすぎた。]
(150) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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/* アナスタシアお前wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なに目と腹筋に悪い事してんのあんたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ばかだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww w
(-96) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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/* やっべ肩書変えれるようになってるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww国主さまパねぇ。
(-97) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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――教会へ――
……そう。 知らないのは残念。サリィはとてもよく僕の疑問に答えてくれるから、サリィが答えてくれないのは残念。
うん、知りたい、会いたい。 会ったら、ベルナルトゥスが誰か、わかるかなあ……
[孫と祖父は噛みあうようなそうでないような会話を繰り返して、教会へたどり着くだろう。]
(151) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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[聖教主とのことは、司祭へと尋ねるに限る。 すみません、と伝言を頼めば、自分が面会を求めていることは伝わるだろう。]
司祭へ訪ねてみよう。 立場もあるし、こんなときだから難しいかもしれないがね。 自力でサロメディアへ向かうにしても、連絡がひとつとってあればかなり話は早くなる。
[忙しいだろうドミニカ司祭に、再度会えるか。 この教会は先の調停を結ぶ際、一番最初の足がかりにさせてくれた場所のため、ある程度顔が利くことがありがたかった。 青爪に触れられた手の甲をそっと押さえる。]
(152) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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/* そして、とても肩書き変更機能がありがたいのだった。 偽りの画家《トリックアーティスト》なんて、最序盤から書けない。
(-98) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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― 機械の森(シルヴァ・エクス・マキナ) ―
綺麗な音。まるで夜鳴鶯の唄《アリア》のよう。
[届く声>>140に眉が動く。されどその呟きは他人事のよう。 その頬が赤く照らされても、歩みは止まらない]
友人じゃない、ね。 識らないのなら、これから識っていけばいいのに。
……それとも、まずあなたたちから親交を深めるべきなのかしら。
[枝葉から、まるで御伽噺のように生まれ出づる小人たちをみて、ようやく立ち止まる。 幻想的な風景に嘆息する暇もなく、周囲を彼らに包囲される。 警告するように、あるいは戦いの合図のように飛んだ鏑矢が、頬をかすめた。 真紅が伝うより先に、指は動く]
なら、わたしの友人《カード》も紹介するわ――
(153) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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― 預言書の眠る部屋 ―
秘密とは? わかりません。 黒蜜を解析し、構成することは難しくありません。 ARCADIAのはちみつプリンは全てを解析できませんでした。 ですので、こちらは使いを直接店に送って購入した物です。
[頬を緩ませるベルナルトゥス>>72を見て、機械人形もどことなく満足気な様子だ。]
(154) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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カード名:満月裂きし黒き影《デア・ファルケ》 属性 :《月》 コスト :4 JP :3000 効果 :このカードは攻撃アクションを妨害されない。
(155) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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はい。ベルナルトゥス。
《預言書たる千里眼の》主によれば。 《収束》が始まるのは
杖と鍵が堕ち。 大地(オリー・ガ)と風(イー・ヴァン)が邂逅し。 天詞鳥が鳴き、世界の均衡が破られた時。
森は、観測しました。 おそらく、主の収束と覚醒はそう遠くない未来かと思われます。
[彼の問いかけ>>76に、機械的にそう返答し……機械人形はふと上を見上げた。 風が連れてきた闖入者の気配を護が捉えたのだ >>144]
(156) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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― 機械の森(シルヴァ・エクス・マキナ)上空 ―
[その機械人形《オートマタ》は、枝葉に触れた人の体温を感じた。
機械人形は、彼 >>144を認識したが、対応はそっけなかった。]
森は、汝と戯れるようにできていません。 森は、風(イー・ヴァン)が来たら丁重に追い返します。 森は、汝を大地(オリー・ガ)の元へ送ります。
[機械人形は、主の命(プログラム)に従って、枝葉を彼の身体に巻き付けて逆巻の街郊外へとぶん投げようとした。]
(157) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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―第69教会―
毛布と飲料が足りぬぞ。倉庫から至急出してこい。 ほぅ、プリンを落ち着いて食べられる場所を提供しろと?
そのような輩にうってつけの場所があるではないか。 地下牢《エッグシェルプリズン》が。
[来るべき日の為に訓練はしていたが、予想外の事態に指示を仰ぐ神官は多い。]
(158) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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- 逆巻きの街上空 -
[握り返されたと同じ位、力強い宣言>>67に苦笑を浮かべつつ 空へと上昇する]
多少ね……ニキータの言う多少が何処まで許容出来る範囲か知らないけどね。
[困ったね、と笑いつつ羽根について問われると>>70 きょとんと、彼を見下ろした]
ああ、大丈夫。 これはこの世界で言う一般人《エキストラ》には見えないよ。
見えないけど、宙に人間が2人浮いてる辺り、おかしいかもしれないか。
[それも面倒だね、と全く感情の籠っていない棒読みで返す]
(159) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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[ふと、少女の瞳に留まったのは、聖堂に飾られた大きな碑石。 綴られし壮大なる天詞《ものがたり》は、この世界の常人《エキストラ》が知る歴史。]
救世伝承……どうやらあの時の事の様ね。
面白い。 半分程は、まるで創作天詞を詠んでいるかの様。
戒鍵者《ジェーニェ》や、邪鍵の存在そのものを隠蔽して。 完全に『アレ』の存在を歴史からも葬り去っている様ね。
賢明な判断ではあるわ。 本来、この様な世界に一度でも、邪鍵《ジャ・キィ》が。 そして源杖≪シャンタール≫が堕ちる事などありえない筈の事象だったもの。
[しかし、現実として、再び聖戦《ジハド》は始まり出している]
(160) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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/* いやだ、イヴァンこっちくんなwwwwwwwwwwww
(-99) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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/* 帰ってきたらまためだまが飛んでった( Д ) ゚ ゚
リディヤはなにをいっているんだ (褒め言葉)
(-100) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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!?
(161) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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おかしい……ッ、これは――!? [辺りの景色に驚愕する―― 足元に拡がるのは、“無”。 頭上を覆うのも、“無”。 前にも後ろにも、360度、“無”。 街の中から、宇宙に出た。]
(162) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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― 逆巻きの街 ―
[眼前で荒々しく戦い始めたのを、 何処からか持ってきた芋菓子《ポテトチップス》を齧りながら眺める]
へェェ、中々やるもんじゃないノ。 今の世の中の連中も、中々やるもんだネ?
[ヒヒヒ、と下卑た笑いをあげ、一般人《エキストラ》の中に埋もれる2人に、 声をかける事もなく見送った。 芋菓子の袋がふわりと消える]
アレラは今はワタシが触るべきじゃあないネ。 何もしなくとも勝手に伸びる。どうやら―――
[>>100微かに感じたその"熱"]
イイモノをもってるみたいだしネ…?ヒヒヒヒヒヒヒ…!!
(163) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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空間が歪んでいるのか……ッ!? [“無”の空間に散りばめられた星々は、一つ、また一つと無に飲まれ、輝きを失ってゆく。 そして―――― 今まさに、“無”に喰らわれようとしている、世界があった!] まさか――あれは――……
(164) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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/* 宇宙に出たって どういうことだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-101) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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[上げていた笑い声は不意に途切れる。
周囲に新たに現れた闖入者。>>64黒い靄の魔物。 それは気づけば彼の周りにも続々と現れている。
散り散りに居る一般人《エキストラ》は、その魔物に怯え、逃げ、 時にその爪の犠牲となっていた。
しかし、黒衣の彼は、魔物を寄せ付けない。 "寄って"こない]
(165) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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・ ・ ・ ・ こ の 世 界 ―― !?
(166) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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不快。フカイ。負快。腐快ダネ…………?
[眉は大きく顰められ、声には深く響くような音が篭められる。 何が機嫌を損ねたのか、その周りには薄く揺らめく何かが見えるかのよう。 ただでさえ寄ってこなかった魔物達は彼から更に2mほど離れる]
……こんッな糞クダラナイ魔物如きが、 私の実験材料《エキストラ》を浪費するんじゃないヨ……!!!
[傲慢な物言いの後に、懐から取り出したのは黒より尚深い漆黒の拳銃。 それを、眼前の魔物たちに向け……更に頭上へ向けて"上げた"
引き金に指を添える]
(167) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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[気づけば其処は“無”ではなくなっていて、踏みしめる大地がたしかに“在”った。 よくよく見れば、走りだす前と寸分違わぬ場所。] 今のは――――夢、なのか? それとも―― ……この世界が観せた、未来……ッ!? [困惑から洩れる独り言も、また盛大。 傍目には、青年はその場を動かなかったように見えただろう。 ――ちょうどその間、地鳴り>>63が響いていたことなど識らず]
(168) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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―世界線の狭間にて―
[>>164
ここは本来ならば、世界の住人には見えてならぬところ。 そこに、クレストはいた]
そう、 そのとおり
[今も穴が開き、消失していこうとしている世界。 それを守る為に、付け焼刃ながらも一生懸命、硝子のような界面を作り続けている、数多の手]
(169) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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てめェらみんな一掃してヤッカラ、そこ動くんじゃねェェェェェェェ!!!!
[怒りのまま《ヒステリック》に叫び、力の限り《パワフル》に引き金を引いた。 バチィッと黒いプラズマのような閃光が、拳銃から頭上へと向けて放たれる。 それが街を見渡せる程の高さまで上がり―――――
ぱぁん!!!!
と、大きく音を立てて弾けた。 弾けて落ちるは漆黒の弾雨《ブラックレイン》。 それは全て精密に、黒靄の魔物や、魔に近しい者を狙う。
逆巻きの街の一部分に、科学の死が降り注いだ]
(170) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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/* ひどい村側アピ
(-102) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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……そうだよね…知らないよね……。
[彼の言葉に明らかにニキータの何かが反応しているのが判る。 僅かに立ち昇る気配……それはアナスタシアのモノなのか。 だがそれを探る前に魔物に阻まれた]
お見事。
[鮮やかなニキータの剣捌きに一言賛辞を。 だがまだ溢れる魔物達に、どうしようかと考えている間に。
小休止を与えてくれる存在が姿を見せた>>81
まるで母に従う子の様に鎮まる魔物達を上空から静かに見つめる]
今度は何? ありがとうって言った方がいいのかな。
[泣いている様にも見える女性の様に見える存在に ぽつりと呟くが、彼女からこちらに向けられた言葉>>82には眉を顰めた]
(171) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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――第69教会――
[少し暗そうに見える祖父の顔色。 気にかかれど、理由も知らず。尋ねる前にプリンのことを口にしたら、晴れてしまったのでそれ以上は言わない。]
今代の聖教主――は、ベルナルトゥスのこと? プリンが好きなのはいいこと。仲良くなれそう。 プリンが好きな人に悪い人はいない。
[一緒に食べるのは楽しそうだが、分けるには数が足りない。 少しだけ気が重くなった。]
司祭様は、ベルナルトゥスのことを知っている? それなら、会いたい。 会えるといい。そうしたら、嬉しい。
[聖教主のことを「ベルナルトゥス」と呼び捨てる行為に、聞きつけたらしい避難民から針のような視線を感じたけれど、意図もしない。]
(172) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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[世界の復元力が、飛び出してしまった青年もまた捉え]
また あいましょう?
鍵と そして 源杖 の所持者
[そして彼は世界《オリガ》の内側へと還っていった*]
(173) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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[ずしゃりともう幾度目かの魔物を貫く感触。]
おい、無事……。
[魔物の傍らにへたり込んでいた少年《エキストラ》に声を掛け手を差し伸べるが、少年は大声で泣き喚きながら逃げ出した。]
…………。
[伸ばしかけた手を引き、その掌を見詰める。 夥しいほどの魔物の血に濡れた手。 見詰めていると冷たい火の粉が表面をさっと撫で付け血の痕跡を焼き消してしまう。
あの少年《エキストラ》の目には己は死神に映ったか。]
(174) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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何言ってるんだろうね? 聖戦なんて楽しそうな事、逃げる筈が無い。
[逃げられない、と言われて、 こみ上げそうになる笑いを押さえるのに苦労した。
アナスタシアが抱え込み、護ろうとしたこの世界。 手始めにこの世界から壊せるなんて……]
ナンテステキナンダロウネ。
(*15) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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[ バ サ ァ ――――! ] なっ――!? な、ナンで、こっち来ンだよッッ!! [涌いて出た魔物共が一斉に矛先を青年へと変える。 何か狙われてるもの>>0:249をふとしたはずみで吸収してしまったらしい>>79とか、識らないったら識らない。そりゃ狼狽えもする。] チィ――! [しかし、剣を創りだした瞬間――――降り注ぐ、死――>>170!]
(175) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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『キィィィィィィ――!』
[森全体を裂くような鳴き声が響く。 同時に、森の中の闇が歪んだ。 複雑に入り組んだ枝間の闇から、あるいは護人の影から、急速に黒が形作られていく]
ノイ、フォル、現となりて道を啓け――!
[現れたのは双つの頭を持つ、巨大な漆黒の鷹が二居(ふたもと)。 大きな翼を広げ、一気に護人達をなぎ払う。剣や矢で傷を受けても、その飛翔は停まらない。 護人を啄み、払い、されど殺めず、視界を啓き]
わたしの相棒《カード》の声を届けなさい――!
[ひとしきり行動不能に陥らせれば、黒き鍵爪に手をかけて、天空へと舞い上がった。もう一方の鷹は先頭を行き、障害を蹴散らすように高く鳴く。 ひらりと、一枚のカードが懐から落ちたのには気づかぬまま]
(176) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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[自室の天井に訪問者《イヴァン》が居ないことを確かめる。あの騒がしい男は何処に行ったか。]
隕石の調査を急がねばならぬがこの状況では――…。致し方あるまい。 我が出よう。幸い、今は魔物の動きが大人しい。
侍祭ヴァレリーを呼べ。 アレは剣の腕も立つし、神聖魔法が使えるからの。
[親近の神官が入れ替わりに、面会をと伝えに来る。]
サスゥリカ殿が? 緊急を要する朗報だと良いがな。 来たら通せ。
[頷き、目を細めた。鐶耳飾《アナスタシア》の先が大きく円環を描いた。]
(177) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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カード名:吊られた男《ザ・ハングデッド・マン》 属性 :《愉》 コスト :5 JP :2000 効果 :場にある任意のカードを一枚捨札にするか、山札に戻してシャッフルする。このカードは自他のあらゆるフェイズ中に発動させることができる。**
(178) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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あぁ、それで思い出したわ。
[大聖堂は、まるで世界に人が存在しないかのような、無人の空気。 語るべき相手が存在しない筈の礼拝堂のステンドグラスに腰掛け、少女は足元を見つめる]
私は源杖≪シャンタール≫の回収に来るのに終始して。 貴方への挨拶を忘れて居たわ。
貴方は大地。貴方は世界。
雲園の佳人として、来訪の挨拶と。 貴方の身体を落し物で傷つけた非礼を申し上げるわ。
世界≪オリー・ガ≫
[現身が無くとも、聴こえている筈だ。 彼女≪オリー・ガ≫は、世界≪オリー・ガ≫なのだから]
(179) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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……ふ。 俺《死神》に向けられるに相応しい目だ。
[胸に手を当て、拳を握りなおす。 その手には新たな短剣《ジャマダハル》。 再び死神の刃を魔物へと向けた時。
漆黒の弾雨《ブラックレイン》>>170が降り注ぐ――!]
(180) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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/* 《愉》属性ってなにwwwwwwwwwwwwなんなのwwwwwwwwwww これもしかして全キャラ分カードあるとかですかつわものすぎる
(-103) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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クレストは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 22時頃
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ご忠告感謝します。 それより貴女も酷い傷ですけどね……。
[無数の傷、それに天死や鍵が起こしたモノが 含まれているとまではまだ知らず。
だがニキータに答える様に、自らを森羅万象>>84と呼んだ彼女と続く運命>>86>>87に、ああ、と頷き1つ]
尚更僕には戦いに関わらない様に言った方がいいんじゃない? 世界《オリガ》。
[ニキータとの名の交合に涙と虹を生み出す彼女を 感情を消した瞳で見つめる。
そしてニキータに祝福を与える様を無言で見つめていたが、 自分にも向けられて天死は瞬きを数回]
(181) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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|
ふーん、つまり貴女は鍵の場所を知っていると? その口ぶりだとアナスタシアの元では無い様だね。
教えてくれると嬉しいけど……自分で探せって言うかな、きっと。
でも貴重な情報ありがとう。
あと僕に祝福はいらないよ。 僕に祝福を与えると言う事は世界《オリガ》が崩壊すると同義だからね。
(182) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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― 預言書の眠る部屋 ―
[機械人形の説明>>154を聞き、うーん、と唸り。]
解析と構成…… ですか。 やはり、機械という物は私には難しいようです。
[一旦プリンを食す手を止めて、お手上げ。のポーズを作った。 665の世を経ても科学技術だけは理解できない。 兎も角この話はここまで、とばかりに続きを口へと運んだ。]
(183) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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/* ちょっと離れた隙にもー何がなにやらわからない。
とりあえず目下僕が1d中にやるべきは初回呪殺回避だよね… さすがにギャグすぎるもの。 呪人さんは出てくるのかなー。表向き呪人騙りっぽくしようかなって迷いちゅう。
(-104) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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― 大聖堂にて ―
[>>179 天詞鳥の声が聞こえたからだろうか]
[太陽の光に雲が差し込め、魔法の時間《マジックアワー》のような優しい夕焼けの芸術を大聖堂へと描く]
こんにちは 天詞鳥
貴方の 探索の旅に 祝福を
きっと望まぬ争いに巻き込まれることになるけれど
貴方が 貴方の意思を貫けることを
祈ります――……
[その声は穏やかであれども、いつか表面張力で持ちこたえている水瓶から水が溢れだすような緊張感に満ち溢れていた]
(184) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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|
あれ? じゃあ、アナスタシアを殺しても鍵は戻らないのか。 面倒だなぁ……本当に最後まで嫌らしい運命を巡らせる。
[心の呟きは言葉こそ憎悪だが、そこに一切の感情は無かった]
(*16) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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ドミニカ司祭。お忙しいところ失礼します。
[再度の面会。礼を失さぬ程度に略式で払い、]
サロメディアへの、通信術をお願いしたい。 天詞鳥《告の鳥》が歌を、私の孫が聞きました。 今この時、天詞鳥《彼女》が降り立ったという事実を、私は重く受け止めました。
聖教主へのお目通りを願いたいのです。
[今代との交流は、就任の義へ陰ながら祝いを届けたにとどまる。 直接の繋ぎはないが、導きだと確信した老爺の意志は強い。]
(185) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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/* ユーリーを占ったら死ぬことを把握した!!!
wwwwwwwwwwwwww いますぐうらないたいちょううらないたい!!!! wwwwwwwwwwwwwww
(-105) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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[そうこうして食べ終わった後。 問いかけへの返答に、彼は視線を軽く伏せて息を吐いた。]
………。 それでは、「あの時」感じた気配は 他でもない天詞鳥《カナリアリア》の……。
[思い出したのは大聖堂で感じた気配>>0:60。]
そうか。やはり、天詞鳥《カナリアリア》は此処に……。
[独り言と溜息を同時に漏らし た、所で。 機械人形が顔を上げるのと同時に、彼も顔を上げた。]
(186) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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|
/* 魔女が在処さん……?
賢者が世界、念波の片割れが死神っぽいとは思っている
(-106) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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/* この真面目な口調に頭使いすぎたとかなんとか たいていのRPGで省略しがちな礼部分。
はーしかし世界何がおこってる ゆーりーがだした魔物、グレゴリーがたたかって初めて気づいたとかなんとか本当すまない
で、ゆーりーは首無なの?
(-107) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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|
……くっ………!
[咄嗟の回避。 地を蹴り、壁際へと転がる。 まだ完全ではない脚に顔は歪む。]
……無差別、ではないのか。
[漆黒の弾雨《ブラックレイン》は一般人達《エキストラ》を避け、恐るべき正確さで魔物達を射抜いている。 己が先程まで居た場所には、被弾の痕。]
(187) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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|
この、呪われた身は魔物と同類か。
[自嘲の笑みを浮かべ。 両手の短剣《ジャマダハル》を握り直すと、駆け出す。 片足を引き摺りながら、それでも一般人《エキストラ》よりはずっと早く。 漆黒の弾雨《ブラックレイン》を降らせた者の居場所へと。]
(188) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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― 逆巻きの街 郊外上空 ―
[>>181 天死の言葉にはゆるり、と首を横に振り]
賽は投げられた
覆水は盆には帰らない
世界《わたし》は、世界《わたし》自身を憂う心を持たぬ
ただ、世界《わたし》に縁ありしものたちが 自らの道を選択し、力強く往ければよいと思う
[つまり、…鍵は自らで探せということなのだろう] [>>182 そして、続く言葉に眉を顰め、骨しかない翼を見]
――そう、貴方が 世界《わたし》を消す、呪《のろ》いの持ち主なのね
[ふわり、とどこか諦観めいたものを含む笑みを浮かべた]
(189) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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|
――司祭との面会――
[歌を聞いた孫として連れ来られた部屋、司祭は祖父の言葉にどんな反応をするのだろうか。 当の本人は教会の奥間飾る絢爛なステンドグラスや天井の高さに目を奪われ、横を見たり上を見たりと、会話に参加せず。]
(190) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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/* 呪人あっぴるは上手くいっているだろうか…。 正直、俺が何なのかが分からなくなって来ているのだが。
(-108) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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/* 上手くいっていないような気がして来た… &
(-109) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 22時頃
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― 彼の科学 ―
[彼は研究《模索》する。新たなる可能性を]
[彼は研究《推理》する。真なる可能性を]
[彼は研究《考察》する。正しき可能性を]
[彼は研究《戦闘》する。唯一の可能性を求めて]
(191) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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/* もっといろんな人に絡みたいのに動きが悪いな僕は いつも同じことを思うのにどうして治せないの! まったく!
(-110) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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[彼は遥か昔、神に近しいものだった。 それはもう激しく、激しく力を濫用し、奪い、潰し、毀した。
その力はタチも悪く、毀すだけでなく再生の力も持つ。 気紛れに、毀したモノを再生《リバイブ》し、再死《リデッド》する。
永劫の地獄を自らの手で演出できる自分。 脆弱な人の生死など大したものではないと、 世界は自分の物に等しいと、驕りたかぶる程には。
しかし、それはある刻覆される。
それは一千年前とちょっとの刻]
(192) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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[《預言書たる千里眼の》アナスタシアとの邂逅。
彼女もまた人ではない者ではあったが、注目したのはその力ではない。
彼女のその業《技術》だった。
それは自分のような、力持つ物には考えられなかった創意《クリエイト》 1を10に、100に、1000にし、更には変質させ利用する方法《ルート》 一般人《エキストラ》・逸般人《スター》関係なく誰にでも使える力《エネルギー》]
(193) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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[大地《オ・リーガ》より熱を分けて貰い、新たな力とする技術があった。 これは一般人《エキストラ》にも使える力になるそうだった。
何もせずとも自己判断で動く、機械人形《オートマタ》を見せてもらった。 1体欲しがったが、残念ながら我が研究空間には無い。
機械の森《Silva ex machina》という地も見せてもらった。 あれは素晴らしいものだ。未だに仕組みがわからない。
1柱の神は、暴力から科学に魅せられていった―――]
(194) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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まぁアナスタシアに逢う事自体、 僕の目的に入ってるから逢いには行くんだけども。
[鍵をどうしようかと、また溜息を1つ]
ニキータ、森までは徒歩で4週程掛かるらしい。 彼女《世界》が許してくれるなら飛んだ方が早い……って また何か降って来たね……。
[ニキータに今後を相談しようとしたその時、 街の上空に何か>>170が打ち上がり、 四方に漆黒の弾雨《ブラックレイン》が降り注いだ。
そして正しく天死にも降り注ぐ]
(195) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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……覚えあるなぁ…こんな馬鹿なもの作る存在(アホ)。
[鍵の伝承の話なんてするんじゃなかった、 と彼がレプリカを作った事を思い出しつつ>>9 天死を追尾出来るものを作れるのは彼しかいないと確信を持っていた]
なんで彼までここにいるんだろう。
[呟きながら骨の羽根を拡げると、そこから空間がずれる。 自分と漆黒の弾雨《ブラックレイン》との間の空間に綻びを生んだのだ。
その綻びに雨は吸い込まれ消えてゆく]
(196) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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[その元・神たる研究者の結晶が 漆黒拳銃《SLBK:999/ショール・ブラック:クライマックス》
自らの力ではなく、科学の延長線で放つ、死を齎す魔の光。 その魔の光は例え枝葉の光であっても、魔物如きであれば一瞬で消滅させる。 実験動物《エキストラ》達には、一光すら当たらずに。
しかし、先程の二人や、まだ見ぬ力を持つ者たち……逸般人《スター》には、 幾らか誤射もあるかもしれない。が――]
……マ、なんとかするだろう、ヨ。 それが逸般人《スター》たる資格、サ!!
ヒッヒヒヒヒヒヒィ!!!!!!
[周囲の黒霞の魔物は、既に霞の如く消え去っていた。 それに満足し、再度甲高い笑いをあげる
(197) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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/* 風呂で森はグレゴリーの研究空間で創られたことにしようかと思ってたら
風呂からあがったら既にグレゴリーから縁故がとんできていたでござる。
(-111) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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[彩色豊かなステンドグラスから、夕焼けの光が差し込む]
世界≪オリー・ガ≫の祝福。確かに受けたわ。
然し、貴方の身体はもう既に限界に近い。
前の聖戦の時と全く同じ事。
どうか祈って頂戴。
この私の意志だけは、最後まで確かに残る事を。
[夕焼けの光を背に、ステンドグラスに腰掛ける少女の影は大きく聖堂に伸び、小さな鳥《カナリア》の姿を映し出す]
(198) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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/* アホってwwwwwwwwwwwアホってwwwwwwww
ありがとうございます!!!!wwwwwwwwww(楽しい
(-112) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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[降り注ぐ黒い雨の起こす混乱の中。 幾多の魔物の"死"の残滓に円形に囲まれて男>>197は居た。]
お前は、何者だ。 今の攻撃はなんだ。
[蒼炎纏う短剣を油断無く両手に構え、問い掛ける。]
(199) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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忙しいとも、サスゥリカ殿。 して、この短時間で得たものとは?
[落ち着かぬ様子のキリルからサスゥリカに視線を移し、話の内容に暫く黙りこむ。規則的に青爪は卓を叩いた。]
我が、伝えておこう。
(200) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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/* もうやだ、この世界誰も彼も超越しすぎてるwwwwwwww ちょっと変な力持ってる一般人に何とかできる筈がないwww
(-113) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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ユーリー…… では、ないようですね。 こちらから出向くことにしましょう、か。
[機械人形の精巧な横顔に視線を遣り、彼は判断する。 侵入者を追い払うことに成功したかは未だ定かではないが、 彼はゆっくりと椅子を立った。]
それでは、そろそろお暇させて頂こうかと思います。 本当に、ご馳走様でした。 また……覚醒の時には御連絡頂ければ幸いです。
[そう告げて再び寝台へと眼差しを向けた。 すぐに機械人形を見遣り、深く頭を下げる。]
貴女にもとこしえの光あれ。
[引き留められなければ、 簡素な挨拶だけを済ませて小屋を出ようと。]
(201) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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[その雨は――世界を飲み込み続ける“無”のようだった―― あのおぞましい光景>>169が再び脳裏に蘇り――嫌な予感が五感を巡る。] まさか…… この漆黒の主が――世界を蝕む諸悪の根源なのか……ッ!? [弾雨は青年を避けて降る。 その出処を特定することは、青年には――――出来ない!]
(202) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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/* 神が多過ぎですwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-114) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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もちろん 世界《わたし》 は 客人《あなた》の力の行使を 許します
……使わないと、困るのでしょう?
[その結果、自らが壊れ果ててもそれは仕方がないものだ。 世界の大きさが規定されてから想定された未来図をなぞる結末に、何ら不満を持つ心も、世界にはまたなかった。]
(203) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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≪ ―― また あいましょう? ≫ [語り掛ける声>>173の懐かしさ――――おそらく、生まれ落ちる前に識ったあの声は――あれは、たしかに、“世界”の声] ( 鍵と、源杖……? いったい何のことだ、世界――――! ) [内なる叫びを聴くものは――――どこかで荒ぶる片割れのみ。]
(204) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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[>>195 黒き雨を降らせる外の技術の行使に、眉を寄せ それが実際魔物らに降り注ぐに当たっては、苦痛に唇を噛み締める。 悲鳴を上げぬように――]
……不法投棄者。
[下はおとなしく言い聞かせた魔物らが、見るも無残な姿と変わり果てていた。 肩の傷から噴いた膿みは消えども、無理やり消毒液をかけられたかのようなじくじくとした痛みが、そこにナイフでさらに抉るような痛み>>196 にしばし耐えた]
[声も殺す、振るえもしない。 さすれば、また新たな災厄を生んでしまうのだから]
(205) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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/* もう二度とあうことなく
世界こっぱみじんになりそうwwwwwww
(-115) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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/* やっぱり特定できないのかwwwwwwwww 親友がとても好きになってきたwwwwwwwwww
しかし、魔狙いの攻撃に当たりそうだったってのは拙かったかなあ。 呪人だし属性は魔寄りだよなあと思ってはいるんだが。 性質は愚かな善人だから光側。
(-116) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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人に何者カ問うなら、自分から名乗りたまえヨッ!!!
[>>199蒼き短剣《ジャマダハル》を持つ者に問われれば、 甲高い声でそう問いの叫びを返す。
油断のない彼とは対照的に、黒衣の男はユラユラと落ちつかない]
ワタシは、グ・レ・ゴ・リー・デス!!!ヨロシクゥ!! さっきのは、ワタシの科学さぁァァアアァァ!!! Hitしちゃった?ゴメンネ!!!!
[問いを返しておきながらも、人を食った口調で、 ちゃんと答えは返すのだった]
(206) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 22時半頃
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/* 魔女だからまぁ中立でもいいかな……とか……
[>>205見て赤側と見られてるよなーこれ、とたそがれる研究者]
(-117) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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/* ん? 荒ぶる片割れに内なる叫びが届くって、まさか親友念波か?
村だといいなあと思って居たんだが。 役職は分からん。
(-118) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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/* 肩書を変えてみる……お、おー。 これ特にシスメ出る訳じゃないのな。 いいなこれ。
(-119) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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ありがとうございます。
[頭を垂れる。 キリルは、あえて司祭と合わせるために連れてきた。 孫を見て、司祭が何か感じるかもしれないと思ったからだ。]
外は、未だ混乱の中にあります。 私も微力ながら、事の鎮圧へ赴きましょう。 そのままサロメディアへ向かいたいと思います。
それと、司祭。 数日前に飛来した隕石の調査は、お進みでしょうか。 アレが何かのきっかけにしか思えず……よろしければ、情報をいただきたい。 調査の手が足りなければ、私もお力添えするつもりです。
(207) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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― 機械の森《Silva ex machina》 ―
[小屋から一歩出たところで顔を上げる。]
――――…。
呼ばれて、いる………?
[視線を向けた先は《逆巻きの街》の方角だ。 魂を結びつける因縁の縄が、彼を強く引き寄せようとしていた。]
(*17) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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ううん? ううん?! ハハッハァ! それはそうだね! 君はやはりそう命じられているよね!
バッドオーメン!!!
[枝葉が巻きつくことには一切抵抗をしないままだったが――>>157]
……うん?
[今居る場から遥かに遠く。その葉が根ざす大地の先に落ちた物を――捉えた>>176 >>178]
(208) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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えぇ。客人の身分で不調法だけど、遠慮はしないわ。
故に、待っていて頂戴。
以前の聖戦の時の様に。 崩壊する前に世界≪あなた≫の傷が癒される再びの奇跡を。
[すく、と聖堂に移る鳥≪カナリア≫の影が、ふわりと浮かび上がる]
これ以上の長居は無用。
源杖≪シャンタール≫の回収。邪鍵《ジャ・キィ》も流石に放置は出来ない。 このリディヤを世界は待ってくれないらしいわね。"世界≪オリー・ガ≫"?
では、世界≪オリー・ガ≫の選択がよりよい奇跡を起こす事を願い。 ごきげんよう。
[光が織り成す魔法の時間《マジックアワー》から抜け出し、天詞鳥は高く飛び上がった]
(209) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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うん? うううん?! はっはぁ! これはこれは!
[それは刹那の出来事。いつの間にかその指先に、そのカードが現れる]
うんうん、うんうんうん。だがしかし惜しいな! 効果はきっとこんな感じだろう!
(210) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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―殺人者《エンジェル》は裏道《ダークサイド》を塗り潰す―
[もぐもぐ ごくり ぷはあ]
[魔物《キメラ》は失った"死"を取り戻そうと一般人《エキストラ》を喰らう 一人、二人 喰らう度にその腹は満たされ、肉体《キメラ》は活力を取り戻す
街に溢れ出した魔物達の存在は、殺人者《エンジェル》にとって幸いであった 悲鳴が響くのは己が周囲だけではない もはや街のあちこちが混沌たる惨状《ダークサイド》と化していた]
けふ。 ああ、まだ足りない。まだ足りない。
[魔物も一般人《エキストラ》も一纏めに屠り、魔物だけを魚の骨か何かのように吐き出す 死神《グリム・リーパー》に刈られた人差し指はじりじりと再生を始めたが、完全なる修復は未だ遠い]
(211) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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イヴァンは、そのカードをきらり★ひらめかせた
2012/05/07(Mon) 22時半頃
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================== カード名:吊られた男《ザ・ハングデッド・マン・イン・ザ・ミラー》 属性 :《愉》 コスト :5 JP :2000 効果 :このカードがオープンの状態で捨て札にする。その瞬間、コストとJPを完全に無視して相手の任意のカードも同時に捨て札にできる。 ==================
(212) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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[だが、その「食事」は無遠慮な雨《弾丸》に晒され 中断を余儀なくされる]
ああああ。
[魔を貫く漆黒の弾雨《ブラックレイン》は、当然のように殺人者《エンジェル》の肉体《キメラ》をも灼くことだろう 折角摂取した"死"を奪われてはたまらないとばかりに、殺人者《エンジェル》は肥大した腕を以って吐き出した魔物をかき集め、強引に練り上げる
僅かばかりの"死"を繋ぎとして形成されたのは、黒靄の傘 じゅうじゅうと音を立てて溶かされるそれの下にて、魔殺しの雨《特効ダメージ》をやり過ごした]
やだなあ。今日の僕は本当に厄日だ。ごはんは、静かに喰べたいのにな。
(213) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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こうだね! イエス!エクセレンシー!
すばらしいよ! あらゆる抽象を具象化できるエキスパート、Cマイスターも又このお祭に参加しているんだね!! あらゆる具象を、有象無象を抽象化してしまえる、『アレ』に敵う伝説《レー・ジェンディ》じゃないか!
[ぴんっとカードを弾く。きっとまた、在るべき処へ帰るのだろう]
さて、では森君の意図に従ってぇぇぇぇぇ……
[その刹那の活動の直後、ぶん投げられたのだった>>157]
(214) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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―大聖堂にて―
[>>198 その誓いもまた祝福したのか 雲が流れ、光が瞬きをする
再び昼の陽光がステンドグラスから暖かい光を降り注ぐ 小さな鳥《カナリア》が、どうか、嵐に翼を折られぬことがないようにと。
世界はしばしの間、穏やかな風に吹いていた]
(215) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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………なんだかなぁ……。
[行使を許可すると、 自らの行末すら見据えた世界の言葉>>189>>203に溜息が増える。
そして漆黒の弾雨《ブラックレイン》に傷付く姿にまた溜息]
ニキータ、ちょっと怪我するかもしれないけど許してくれ。
[手を握ったまま、まだ淡い光を放つ苗木に近付く。 途端に淡い光は強い意志を持った光に変わり、力を発し始めた。
それは天死を拒む為に、この世界の綻びを補修させる為の力。 やはり異界の力には違いないが、 世界を僅かにでも再生させる力になるだろう。
ちなみにその代償は、力を抜いた状態で近付いた天死が 強烈な力に弾かれ何処かへ吹っ飛ばされると言うモノ]
(216) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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/* >>178>>212 お前らは一体何のカードゲームやっているんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-120) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 22時半頃
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まぁそうなるよね……。大丈夫…ニキータ……あれ、落した?
[弾き飛ばされる前提で接近したので、天死自体は無事なのだが、 やはり杖は天死だけを弾いた様だった。
気付けば握っていた筈のニキータの姿は無かった]
(217) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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[黒衣の男>>206の異常のテンションを前に、全力で頭を抱えたくなった。]
……今日は変人にしか遭わんな。
[ぼそりと呟き。]
俺は死神《グリム・リーパー》 だ。 雨に無防備で撃たれる程のろまではない。
……魔物を滅した、それに関しては礼を言おう。 どうやら、俺に狙いが来たのも"誤射"であったようだしな。
[溜息が零れそうになるのを堪え。 じっとグレゴリーと名乗った男の出方を見る。]
(218) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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|
― とある丘 ―
[少女は、サロメディアから程近い丘に降り立つ。 一見何の変哲も無い場所]
ベルナルトゥス。 確か666代目なんて時間が過ぎているけど。
この場所を、覚えて居てくれるかしら。
[ここで待てば、彼と会えるだろうか。 そんな淡い予感があった]
(219) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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[そのままオリガの元へ到達するかと思われた『ソレ』はしかし。 ぶん投げられた先の上空で、正にそのとき発砲された黒いプラズマ(>>170)の直撃を被ることになったのだが、きっと気づいたものは居なかったのだろう]
[何せ、直後に四散したその弾丸の後に、イヴァンの姿は観測されていなかったのだから]
(220) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
|
ドミニカは、キリルに青爪の先を向け、円環を描いた。
2012/05/07(Mon) 22時半頃
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まぁ……もういいかな、世界を憂うフリをするのも。
(*18) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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/* イヴァンwwww自由すぎるwwwwwwwwwwww 今更だが★超★ってなんだよwwwwwwww
(-121) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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― 逆巻きの街/上空 ―
[>>216 異界の力についての知識は識ろうとしなければ入らない。 故、天死が何をするつもりかわからず、ただ痛みを堪えているだけだったが]
――っ!?
[ 強い反発力に顔をしかめるのは一瞬。 肩の痛みが引く。 あの苗木に、原始の世界に通じる力の流れを感じ……]
あれは、源杖《シャンタール》がひとつ…!
[呼びかけられては答えられるが。 呼ばれなければ答えることはできない。 小さき鳥に、それを伝えることは叶わず――]
(221) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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|
[反発力であらぬ方角へ飛ばされ、星になった天死と、赤髪の男を想い……]
ありがとう
[その感謝は、魔物の死体に埋もれた郊外の森を 花畑へと瞬きの間に姿を返させるようなものだった]
(222) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
|
|
伝えて置くとは言ったが。 目通りが許されるかは分からぬぞ?
御孫はその重要性など分からぬといった素振りではないか。 誠、天詞鳥《告の鳥》の歌かどうか。
それに、今から向かうとして間に合うとでも?
[記載された『天詞鳥《カナリアリア》』を思い起こす。]
(223) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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|
/* >>222 空の上に二人の顔が映って、無茶しやがって…となっている光景しか思い浮かばない。
(-122) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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|
/* 隕石の情報を、発掘してこなければならない。
(-123) 2012/05/07(Mon) 23時頃
|
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面倒なヒトがいっぱいいるの、やだなあ…
[かの死神の鎌《デスサイズ》にせよ、先程の弾雨にせよ 魔物《キメラ》が嫌う種の力が多すぎる]
だけど、まあ。まだ最悪では無い、かな。
[魔物《キメラ》が最も嫌う力、それは"見"の能力。 「ツギハギ」でしかない、確固たる柱《アイデンティティ》を持たない曖昧な存在《エンジェル》には、その力は何よりも恐ろしい]
(*19) 2012/05/07(Mon) 23時頃
|
|
/* 念話に秘話チップぅぅぅぅ!!!!!!!!
重ね重ね、ありがとうありがとう! 《国母》アナスタシア!
(-124) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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|
……今更、目覚めようとしているのか。
[それは聖性にとっては喜ばしきことであったかもしれない。 けれど、悪性に支配されようとしている魂は冷笑を浮かべた。 くっ…… と、低く声を漏らす。]
再び邂逅するとしたら―― きっと、 其の場所は、あの丘になるでしょう ……ね。
[予感のようなものがあった。 重く、喜ばしく光に満ち溢れて、そして、重く哀しい予感が。]
(*20) 2012/05/07(Mon) 23時頃
|
|
同行をお願いした手前、探しに行くべきかなぁ…でもなぁ。 アナスタシアの関係者だろうしな…面倒だな。
[うーんと悩む間にもニキータとの距離は離れていくだろう。 だが探しに行く様子は見せない。
何故なら]
(224) 2012/05/07(Mon) 23時頃
|
|
/* とりあえず先に赤内ではっきりCOしとく。 事故って溶けたらごめんね的なあれも含めて。
一応、当面は狼陣営の一部な気分で動くつもり。
(-125) 2012/05/07(Mon) 23時頃
|
|
アナスタシア殺しに行くから邪魔されても困るしな。
[何でもない様に呟いた口元は三日月を描いていた]
(225) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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[降り注ぐ漆黒の弾雨……それを空間に吸い込ませる彼>>196 つくづく、大した力だと感心する間もなく。 次に彼が起こした行動によって2人まとめて吹く飛ばされていった>>216>>217 その刹那に、彼の脳裏に浮かんだのはまた別の光景だった。]
(226) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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/* とりあえずロランくんはもっとちゃんと世界の中心に絡んでいくべき。
いや、うん、理解が、おっつかなくてだな がんばれ自分。
(-126) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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/* あ、ユーリーやっぱり赤かったw
(-127) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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|
/* えーと、ロランが妖精か。 じゃあベルナルトとキリルが智狼と仔狼か。
(-128) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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/* ゆりりんが表でた。
どーしよっかなあ。事故防止に僕も出ようかなああ。
(-129) 2012/05/07(Mon) 23時頃
|
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― 機械の森《Silva ex machina》 ―
[小屋を出て、外に出るまでの森の中で。 青爪の手は水晶の枝葉に柔らかく触れる。 枝葉は折れており、その切っ先が彼の指先に傷を作った。]
……他人の庭で暴れるのは感心しませんね。
[流れ出す赤い血を見て、顔を顰め。 そして再び外に向けて歩き出す。]
[胸には予感のようなものがあった。 喜ばしく光に満ち溢れて、そして、重く哀しい予感が。 それが正しいならば、今自らが赴くべき場所は―――。]
(227) 2012/05/07(Mon) 23時頃
|
|
[孫のことを指摘されれば、ふと浮かぶのは小さな笑み。]
このキリルは、嘘をつきません。 また、本質を見違える子でもありません。
それが真に導きであるならば、目通りが…… 邂逅が果たされるかどうかもまた、必定でありましょう。
何がと断定はできぬことが口惜しくはありますが、事態は動いております。 何もかも。 森の凍てつきさえ、変わらぬままでは居られぬ時が、今です。
時がないとなればなおさら、躊躇う暇さえ惜しい。
[動き始める決意は既に、成っている。]
(228) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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ベルナルトは、血を流す指先が、空に銀の五芒星を描き―――。
2012/05/07(Mon) 23時頃
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転移術の恩恵を受けられればそれが最速でしょうが、そうでなければ、船を使いましょう。 過去の遺物ではありますが、働きは裏切りません。
[近隣に、軍の隠れ家あとがある。 表立った活動のなくなったそこでは、昔に使われていた道具類が残っている。 利用すれば、様々な手法よりは早く移動できるだろう。]
(229) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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|
フン。 魔物を皆殺しにしたのも、キミにあたっちゃったのも、ワタシの勝手だ。
私が変人…? ククク、知ってるカイ? 変人であれば変人でアルほど、研究者としては一流という格言を。
[出鱈目を述べつつ、死神《グリム・リーパー》へと呟く]
で、死神《グリム・リーパー》さんとやらは一体何ヲ……ン?
[自らの科学の余波で乱されていた空間が落ち着く事暫く。 眼前の男から懐かしい力を感じ取り、モノクル越しの目が輝く]
(230) 2012/05/07(Mon) 23時頃
|
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……あァ、君は覚醒転生者《アウェイクン・リーンカーネーター》カイ。 アナスタシアは元気にしているカ?
[自らも携わった"契約"の力。 丁度いい、とばかりに古き知己の名を口にした*]
(231) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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/* メモ的に賢者は世界ちゃんかしら。 なら占われはしないかなあ。まだ遭遇してないし。 ほんともう、1d呪殺だけは全力で避けたいwwwwwwwwww
(-130) 2012/05/07(Mon) 23時頃
|
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―幕間・失われた過去―
ああ、そうさせてもらうよ。 ……しかし、俺程度の力で真祖と恐れるなんて。 ましてや、あの惨劇を引き起こした張本人だなんてなあ。
[苦笑を返す、しかしその表情は……あまりにも酷薄なそれであった。]
そも、真祖の力を示せるのであれば。 あんな連中など物の数ではないと言うのに。 彼らは最初からずれているのだよ。
[彼にかつて語った真祖吸血鬼の力。 尤も、何処まで信じてもらえたのかは分からないが。]
俺はさっさとずらかるが。 そちらも、無茶はするなよ?この借りはいずれ返させてもらうのだからな。
(232) 2012/05/07(Mon) 23時頃
|
|
さて……戒錠者《ジェーニエ》となり、僕の願いを叶えてくれるのは誰かな?
鍵の囁きに心壊れた者、きっと鍵の声が聞こえたなら……。
僕も判る筈……。
アナスタシアの作った世界等掻き消して…新しい世界を。
そして僕こそが新しい世界の神祖となる。
[囁きに狂ったのか、元々壊れたのか…… 《999》のユーリーの笑い声が囁く様に響いた]
(*21) 2012/05/07(Mon) 23時頃
|
|
/* >>225 君が赤だということは、君が君である以上必定だと思うよ…
これでぱんださんじゃなかったらどうしようねっていう勢いで
(-131) 2012/05/07(Mon) 23時頃
|
|
/* ここまで書いといて 密かにベルナルトかキリルにLWを押し付けようと画策する俺。
(-132) 2012/05/07(Mon) 23時頃
|
|
/* とりあえず世界ちゃんは呪人占いたがってるみたいだからそこ騙るとかえって危ないっぽい
表出ちゃう?出ちゃう??
(-133) 2012/05/07(Mon) 23時頃
|
|
― 逆巻く街 市街地 ―
[その姿、相変わらず小人の様相 今はぺたぺたと裸足、裸体のまま、人気のない街を歩く
否、ヒトの気配が、どんどん消えていった]
[地震に魔物 人が離れ、ゴーストタウンの様相を醸し出しつつある街へ、世界の現身は足を踏み入れた]
これも 聖戦か
[運命が引き合わさなければ、このような破壊もなかっただろうか。 自問自答すれども答はなく]
(233) 2012/05/07(Mon) 23時頃
|
|
― 丘 ―
[空間に銀の五芒星が浮かび、 その合間から銀の髪した女の姿が現れる。 その何の変哲もない丘にはやはり、先客>>219がいた。]
…… 挨拶に困りますね。 再会を、喜んでも良いものか。
[目の前にいる存在――天詞鳥に向け、 「彼」は困ったように一つ微笑みを見せた。]
(234) 2012/05/07(Mon) 23時頃
|
絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 23時頃
|
/* >>*21 これは赤組=戒錠者ってことかしら(自信ない
(-134) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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|
隕石に関しては、残念ながら出所が掴めぬ。 我もこれから向かうところであった。 材質が異なるのだよ。世界《オリガ》には存在しないもので、ほとほと困っておるところだ。
[キリルに向けた青爪の、もう一方の手は卓下へ。聖教主への緊急回線スイッチを押した。 彼の目前に、当の天詞鳥《カナリアリア》が居るとは知らず。]
嘘をつかぬと。ほぅ。殺人者《エンジェル》ですらつくものを。
[サスゥリカの言葉を取り、その意志を曲げようと試みても、巨石の様に動かすことは出来ぬようだ。]
(235) 2012/05/07(Mon) 23時頃
|
|
[そうしてさっさと脱出した。 無事に逃げおおせた彼は、自身の本来の住処たる天空城へと帰還した。
その後、覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》が行われたと。 母であるアナスタシアから聞くことになったが。 それが自分を助けた人間であるとは、知るよしもないままに時は過ぎて行った。]
―回想・了―
(236) 2012/05/07(Mon) 23時頃
|
|
― 丘 ―
鏡映しの醜悪にして神聖なる天詞《ものがたり》が詠う。
根源の歌い手達は遣い、イスキアの歌に魔人は躍る。
これなるは嘗て移された天詞の裏を形造る天詞の表。
今宵佳人は約束の玄関へ集い、導きを導く者たらんとする。
如何なる因果に世界は動き、如何なる因果に世界は眠る。
されど天使の名の元に、王座に座す者は新たなる根源を造らん。
(237) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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[返事の代わりに流れたのは、少女の唄だった。
銀の五芒星から靡く銀の髪。 世界が悪戯に、その丘を銀色に包んだ気がした]
挨拶とは知識を持つ生命の難題よ。
純粋に再会を喜ぶのも正解と言えば正解。
再会の意味を考え厭う事も正解と言えば正解よ。
(238) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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……所で。
何かしらの因果かは知らないけれども。 御前は、女に産まれてしまったのかしら?
[困った様に微笑む彼に、そんな遠慮ないからかいを泰然と投げ掛けた]
(239) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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[神祖になる事は適わず、全ての世界の脅威となった天死。
数多存在する英雄、聖者、神の前に最後に屈する事を役目として 与えられた道化はいつしか少しずつ狂い始める。
《創造》の力は《狂》い、 《見通す》力も《狂》い、 《希望》も《狂》い、 《労わる》想いも《狂》い、
《999》が少しずつ《狂》い、変わっていく]
(*22) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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いや、知らん。
[グレゴリー>>230へ言い切った。]
(240) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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……オマエか。 言っただろう?
何事もなければ協力するに吝かではないと。 だが、俺が常に教会の中に居て教会の尖兵としてという話ならお断りさせてもらうだけだ。
(!3) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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[だが、己の"契約">>231について問われれば。 呆れのあまり緩みかけた警戒を戻す。]
……何故お前がそれを?
アナスタシアには"契約"より逢っては居ない。 呼ばれれば契約上参じない訳には行かないだろうが、幸いな事に俺などに興味はないらしく放置されている。
[会いたくないのだ。 アナスタシアにではない。 始祖の力を語りその子であると名乗っていた、あの日逃げろと伝えた赤毛の男に。]
(241) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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――69教会――
――隕石?
[壁に天井に床の意匠にときょろきょろ落ち着かない様子だった絵描きが、ひとつ単語に反応する。]
あれは隕石じゃないよ、杖でしょう。 緑と赤と、あと翼の杖。 綺麗だった、特に翼の、大鷲の。
[少女の唄の話には、やはり混ざらねど。 己が探さねばならないものの姿形は、忘れない。]
(242) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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[大きく息を吐いた。横を向き、僅かに唇を尖らせる。 幼い時からの悪癖だった。 30年前、サスゥリカの前ではしきりに尖らせていたものだが。]
――…やはり、適わぬなぁ。白波勇将殿には。 転移術や船を使うまでもない。 今、聖教主はサロメディアに居らぬ故な。
(243) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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/* 昔ニキータはカッコイイな。 しかし、赤かったら美味しいかなと思ったんだがどっちなんだ(悩
(-135) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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[この絵描きは、嘘をつかない。 つかないからこそ、惑わない。
導かれる、引きあう。 悪性に支配されつつある、因果律――]
(*23) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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面倒だよねぇ……。 本当はアナスタシアが護ろうとした世界を 極力壊れてない状態で彼女を殺してあげたかったのに。
[世界《オリガ》の様子から見ると、これ以上力を隠しても 他の連中が勝手に壊していきそうだった]
でも、まぁぎりぎりまで壊れてしまわないようには努めてあげるよ世界《オリガ》
[痛々しい彼女の背を想いつつ、骨翼を広げる。 そしてドミニカが指した方向目指して羽ばたいた]
(244) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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[嗚呼、何もかもが変わらない。 665代前と同じ声で天詞鳥は啼く。 同じだ。そこにもう一人、『 』がいれば。]
それでは、今は再び会いまみえた事実を胸に刻みましょう。 久方振りと言うには遠すぎる年月を経ました。 貴女には造作無い時間かもしれませんが、ね。
[感慨を胸に微笑み浮かべ、胸に手を当てて深い礼をした。 ……と、投げられたからかいに苦笑する。]
どちらなのかはご想像にお任せしますよ。 どちらでもない、という選択肢もあるから注意して下さいね。
[嗚呼、人を玩ぶような詞。それすら変わらない。]
(245) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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/* ん。ナースコールってオカシクナイカ?まぁ、いいかwwwwwwww
よし、隕石=杖、把握!って、プロで書いたあったw
(-136) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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そうでしたか…。 キリル、何か告げ鳥から聞いていませんか。
[近くの孫へ尋ねてみると、予想外にも答えがあった。 それほどの興味を引いていたのだろう。 通信が始まったことに、すぐには気づかず。]
杖……? 綺麗、とは……もしや、見たのですか。
[驚き、目を見開いた。]
(246) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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…… と。 失礼、緊急の連絡が入ったようです。
[不意に震えはじめる左耳のピアスが感慨を裂いた。 天詞鳥に目くばせひとつ。 爪先でピアスを弾き、呼び出しに応じる。]
……… 司祭ドミニカ。 そう頻繁に使用していては緊急とは呼べませんよ。
[回線の向こうに向けた声は、少しだけ非難の色を宿していた。]
(247) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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ご存知でしょう、司祭。 私が信ずるものは、己の中にあるのだと。
[宗教も、神さえも、己の基準にそぐわなければ信を置かない。 逆に、信ずると決めたものは揺らがない。 30年前から、変わらず。
>>243見覚えのある癖に、ふと表情は柔らかく。]
……いらっしゃらない、ですか…?
(248) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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[ついに始まった聖戦にして『最初で最後の大祭典《フェスティヴォー》』 選ばれし戒錠者《ジェーニエ》が逆巻きの街チュリマーで暴れる中、その身は黒き銃の直撃に晒された! その偶然は蓋然となり、いつかニキータ[[who]]とイヴァンを引き合わせる―― 次回 ― ★超★ ― イヴァン 『出会い《再開》』 *君は世界《オリー・ガ》を感じた事があるか――…!*]
(249) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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ベルナルトは、通信の向こうに人の気配があることに、少し首を傾げて。
2012/05/07(Mon) 23時半頃
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/* イヴァンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-137) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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/* チョーさんwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwww誰だよまりもさん呼んだ奴!!!
(-138) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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マ、今作ったからネ。 即興詞《クイッカブルワード》という奴サ。
[>>240悪びれもせずに応える]
(250) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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/*イヴァンが絶好調すぎてひどい 超がひどい
これ多分かるらさんだよね
(-139) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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/* イヴァンがかるらさんに見えてみえて ネタギャグっぷりが。
(-140) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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/* イヴァンwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 次回予告wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ばかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww すきだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-141) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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ほぅ。隕石ではなく杖という。 その言い様は、実際に見たのだな。
その杖は、何の為に越えてきた。
[この世界にないものは、全て狭間を越えしもの。結び目を越えしもの。そう、心得ていた。]
(251) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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そしてナゼ、と問われリャ応えざるを得ナイね。 私とアナスタシアは、知己だからだ。遥かナル昔からの。
―――以上ゥ!!!
[叫]
…放置、ネ。 彼女がそんなアカラサマな事はすまいと思うガ、 ………宗旨替えでもしたノか、ねェ?
マ、居ない彼女の事を討論した所で花実は咲かヌ。 それより面白いと思うのは、キミだよキミ。
[不思議そうに首をかしげたのも一瞬。 死神《グリム・リーパー》へと指を突き付ける]
(252) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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固いわ。 御前達は二人とも、相も変わらず固いわ。
[言葉は、暗黙にあと一人と既に会った事を示していた]
けど……ふふふ。 冗談を冗談で返す程の余裕は御前にも出来た見たいね。 魂の新しい表面を垣間見ると言うのはこの上ない娯楽にも等しいわ。
(253) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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どうやら、君は私の求めていた素質を持つ者ラシイ。 どうかね。どうかね?どうだろうかね??? 私の研究空間《ラボ》へと来てみる気はないカイ?
私ならば、君の可能性を更に高める事が出来る。 強く飛翔《飛ば》せる事も出来る。
[パチン!と指を鳴らすと、其処にぽっかりと現れるのは黒い裂け目。 研究空間へと繋がる門。マヨヒガへの入り口。
試すような、挑むような目つきで、死神を見遣っている]
……モチロン、無理に、とは言わないケドネ………?
(254) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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/* なにそれすごく怖いんだがwwww
(-142) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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/* ログがあたまにはいってこないひどい 理解がwwwwできないwwww いいやもうノリでとりあえず出現しとこう。
ところで赤組の役職内訳がまださっぱりわかりません
(-143) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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……? 何かしら、その興味深い装置は。
[空気を裂いて震えた、彼の左耳にあるそれを眼に。 初めて視る者なのだろうか。 まるで手に触り、確かめたいかの様に熱心に視線を注ぐ]
術式を組み込んだ物……? でも、随分と物質に定着している……?
"キカイ"かしら。 天詞鳥≪カナリアリア≫には縁の無いもの。
(255) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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/* >>249 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
イヴァン大好きだwwwwwwwwwwwwwwwww 絡みに行ったらすげぇカオスになりそうだ。
(-144) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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――? なんだ……? [ほんの一瞬、“鍵”がおもむろに光り輝いた。 しかし何>>220に反応したのか、青年が識る前に――] !? [続けざまに、先よりも強い反応を“鍵”が示す。 導かれるように、青年が眼を向けたその先には――――>>226]
(256) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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………… [何なのか、よくみえなかった。]
(257) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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! [閃いた。]
(258) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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/* クレストwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-145) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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/* >>258 くれすとのこういうのなんか好きだwww
(-146) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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/* クレスト可愛すぎるだろう。
可愛すぎるだろう。
どうしてくれる可愛い
(-147) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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まさかあれが――この漆黒の涙を降らせた主か……ッ!? [両手の剣を握り直し、そちらへと走りだす。 無事に辿り着けるかどうかは――――末吉[[omikuji]]]
(259) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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見た、のかな、わからないけど。 見せられた、だと思う。 鏡の扇が開いて、そして、流れ星が見えた。
[うっとりとどこか遠くを見るような声。 わずかに乗る、うつくしさを称える甘い旋律。]
流れ星、みたいな、杖。 源杖≪シャンタール≫、そう言ってたはず。 探す手伝いをしてほしい、って言われたから、形は覚えた。 わからなきゃ、探せないから。
[司祭を前にして尚、言葉もペースも変わらない。 驚き目を見開く祖父にも、首かしげることすらしない。]
(260) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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何のため、僕は知らない。 僕が探す理由はないのだと言ってた。 だけれど僕が探す、緊急事態、だから。
[目通りは初か、記憶にないだけか。 どちらにせよこの絵描きのペースで司祭に、どこまで伝わるか。]
(261) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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/* グレゴリーがいつの間にか研究神に成っていることに気づいたwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww さすがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 神wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-148) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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ああ、知っている>>248。昔も聞いたな、どんなものか。
[耳を澄ませば聞こえる音量で、聖教主の声が彼方より届く。>>247]
申し訳ありません、猊下。 まるで綻んだ結び目のように、傷が酷く痛むのですよ。 早く御言葉を賜り、癒されたいと。
ふ。今際は常に、緊急にて。 天詞鳥《カナリアリア》の詩を聞き、隕石を杖と言う者が居ます。 名をキリル。 あの、白波勇将の御孫だと。
[不在だが、連鎖《つながって》いるとサスゥリカとキリルを促した。]
(262) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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/* クレストがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 愉快wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ランダムはいいものだよ
(-149) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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/* ところで>>249みたいなネタは歯止めがきかなくなると困るので、あとでこっそり注意しておこう。 俺は大好物なので、ここが邪気村じゃなかったらおおいにやっていただきたいのだが! ユーリー赤か。またか。
(-150) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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作るな。
[>>250思わず突っ込んだ。]
(263) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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/*サーシャのツッコミがWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
所でマップが結構狭いんだけどどうすればいいだろう。 宙の王座の所在わからないし、そこが新MAPなりそうなのかな
(-151) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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……今日は変人にもよく遭うが。 アナスタシアを知る者にも良く遭う。
[真面目に警戒するもの馬鹿らしくなってきた。 はっと息を吐き出せば両手の短剣は炎へと還る。]
……俺を面白がる者にも、か。
[キレ良くビシッと突きつけられる指>>252をじっと片目で睨む。
グリゴリー>>254の語る己にあるという可能性。 指を鳴らすだけで、空間を裂き漆黒の裂け目を生じさせる力。 そして、その挑戦的な目つきから只の変人ではなかった知れるが――。]
(264) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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[呼び方を咎めることなく、寧ろ面白がる態を見せた。]
教会の中は安全ぞ。木を隠すのなら森にと言うではないか。 ふ。このやり取りも何度目だろうな。
して。何処に居る。 もうすぐ、その時が来るだろうに。
(!4) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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普通断るだろっ!
[叫ぶように言って、はぁぁぁと、盛大に溜息を付く。]
……俺の認識が間違っていたら悪いが。 お前のよく分からない目的の為に、俺に実験体になれと言っていないか?
[いい加減腹が立ってきた。]
(265) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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あれに逢ったのですか。 ……道理で、 呼ばれている、 と。
[天詞鳥の言葉>>253に思わず溜息を零していた。 現世の「絵描き」は未だ目覚めていなかったはずが、 目覚めを呼び起こしたのは天詞鳥の干渉か。]
人間、666代も継承を繰り返せば変わるものです。 その間「私」の意識が途切れること等、一度も無かったのですから。
(266) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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/* サーシャさんダメな子。 一般ぴーぷるだから仕方ないね。
(-152) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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[司祭との通信の最中、 天詞鳥の興味深げな視線>>255に気づき一つ宵闇色を瞬かせた。 科学を理解せぬ彼にはそれを説明できるほどの能も無く。]
ええ、機械ですよ。 見てみますか……?
[実際に見せた方が早かろう、と。 半径1mほどの距離なら外しても通話は可能だったはずだ。 ピアスを二度弾き、集団通信状態《グループツウワモード》にする。 天詞鳥に聞こえる程の声を流し始めたそれを外し、掌に載せた。]
(267) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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/* 指ぱちんか、指ぱちんで空間切ってしまうのか、アバババwwwwwwwwwwwww
(-153) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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/* 中身的には改造超されたいです。
(-154) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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/* >>267 「ツウワ」だけ、日本語wwwwwwwwwwww
声だけでも、べるべるに逢わせたよ! どみにんの中継ぎという役目《ミッシングリンク》は果たしたよ!
(-155) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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[語る孫の姿は、今まで見たことのない高揚を得ているようで。 コレまで眠っていたものが、目覚めたかのような…。]
源杖≪シャンタール≫……!
[その名を聞くのは、どれほどぶりだろう。 伝承の中にしかないと思っていたもの。
>>262始まった通信に、邪魔をすまいと声を落として。 促されれば、今代のベルナルトゥスへ、丁寧な挨拶と用件を告げて、孫を促したろう。**]
(268) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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- 機械の森《Silva ex machina》近く -
[一応アナスタシアを殺す迄は犠牲は最小限に。 天死は静かに、だが空間を斬る様に翔ける]
なんとなく…拒まれてる空気をびしばし感じるけど…。
[細めた眼の先に広がるのは眠る主を護る森]
すんなり通してくれるとは思えないけどねぇ。
[森が何処で動くのか、天死は速度を落としてゆっくりと 近付こうとした]
(269) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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/* そもそも俺って今が聖戦だって気付いていたっけ? 世界を滅ぼそうとするものが居るのは知っているが。
シリアス帰って来い。シリアス。
(-156) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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アレは御前以上に固いわ。
説得するのに明確な理由が無いと気付いた時にはさしもの私も焦ったわ。 尤も、まだ何も言わずに離れたのだけれども。
[二度弾かれるピアスを津々と眺めて、掌に載せられたそれを興味深げに手触る]
……まぁ。 人間はなかなか面白いものを考え付く。
雲園とは縁無き物にするには少し惜しいわね。
[回線の向こう側からは、鈴の吐息と少女の声が前触れなく聞こえ出しただろうか]
2012/05/08(Tue) 00時頃
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[司祭の軽口、には全く聞こえないような軽口に呆れた様に笑い、 続く「緊急の用件」>>262に溜息を漏らした。]
…… 全く、間の悪いことだ。 その天詞鳥《カナリアリア》が此処にいますよ。 リディヤ様、こちらへ。
[通話可能距離まで天詞鳥を手招きし、通話に参加させようと。 その間もピアスの向こうの声は話を続ける。 そこに登場したのは、彼にとって思いもがけない名前だった。]
――――…… 白波勇将、ですって?
[げっ。と言う声はすんでで抑えたが。 声にばつの悪いものが雑じるのを隠すことは出来ない。]
(270) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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―ツギハギ天使《エンジェリック・キメラ》の道中《食卓》―
[殺人者《エンジェル》は"死"を喰らい 一般人《エキストラ》の死体を散らかして 少しずつ 少しずつ 身体《キメラ》の自由を 魂《エンジェル》の安定を取り戻して行く
内側にて今にも暴れ出さんとしていた個《メーフィエ》は、今は沢山の"死"の底に 空腹感に任せて振り回していた幼児性《強欲》は、満たされるとともに落ち着いて
それでも、喰べることを止めない]
怖い人が、たくさんいるからねえ。
[死神の鎌《デスサイズ》だとか 魔殺しの男《KILLER》だとか 漆黒の弾雨《ブラックレイン》だとか 例えるならば「吸血鬼に銀弾」「犬に玉葱」「口裂け女にポマード」 やたらと集まっている苦手な力に対抗するには より多くの"死"が必要だった]
(271) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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相変わらず固かったわ、御前以上に。 巻き込む為の明確な名目も無かったのだから。
尤も、まだ何も言わずに離れたのだけれども。
[二度弾かれるピアスを津々と眺めて、掌に載せられたそれを興味深げに手触る]
……まぁ。 人間はなかなか面白いものを考え付く。
雲園とは縁無き物にするには少し惜しいわね。
[回線の向こう側からは、鈴の吐息と少女の声が前触れなく聞こえ出しただろうか]
(272) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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それでも、 に比べれば、マシだけれど
[ぽつり 小さな口元で零す間にも 腹の血化粧は大口を開けて、"死"を喰らう]
(273) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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[駆ける青年は、途中で何か>>233踏み潰したが、どうにか目的>>244>>269と同じ方向には進みつつあるようだ。 速さは段や桁どころではなく次元違いだったが。**]
(274) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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また。 私はリディヤで構わないと言うのに。
[扱い方がわからないのだろうか。 声が良く聞こえる様に、ピアスをそっと口元に寄せて囁く]
……ごきげんよう?顔も知らぬ人間。 それとも。別世界からの同類かしら。
……?
[隣でばつの悪い表情を浮かべる彼に、一瞬怪訝な視線を向けた]
(275) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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創造とは人ノ可能性。それを否定することは罷りならんヨ?
[クククッと短く笑う]
面白がって何がワルイ。今日程ニ楽しい日はそうそう無いゾ? アナスタシアを識る者が集まる。 街がこうも混沌《ケイオス》にまみれる。
そも、こうも力持つ者が近くに集まる事からして、 世界の運命を変える力が働いているのダヨ。
……ソレを行う因子を持つ者こそが運命の適性者《ディステニー・プレイヤーズ》。
[挑戦的な目つきは変わらない]
(276) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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…断っチャうの?
[>>265断ると聞いたら首を69(0..100)x1度程傾け不思議がる]
実験体ではナイ。君は明らかに適性者。 私は君の様な者を探していたのだ。長く、永く。
[ふっと、目を落とす。 少しばかりその待つ歴史を振り返り、寂しそうに]
(277) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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マ、メンドクサイからとっとと来るとイいネ。
[一転、目を爛々と輝かせた黒衣の男が、 指をパチンともう一度鳴らす。
黒い裂け目が大きく広がり、広がり、二人を呑みこみ―――
あとには誰も居なくなった]
(278) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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/* こら、踏み潰すなwwwwwwwww 親友お前赤だろwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-157) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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― 隔離次元:研究空間 ―
[乱雑に積まれた機械群と、作動音が響いている空間に、 その主と拉致被害者《グリム・リーパー》が現れる。
大げさな程に恭しく礼をし、 手術台や機械、モニターが置かれた場所へ手を指し示す]
(279) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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そう、源杖≪シャンタール≫。 ええと、なんだっけ、主人公になるとか、名誉とか、富とか。
[興味のないところは、まるで断片にしか覚えていない。 覚えているのは、世界がさざめくような木漏れ日描く杖と、天空の叫びのような炎咲かせる杖と、それらをすべて包み込むような翼の杖のその姿だけ。
繋がっている、と通信機を指されれば、まず口にした言葉は。]
――ベルナルトゥス、さん、ですか。 あの、半分ずつで、手を打ちません?
[はちみつプリンはひとつしかないのだ。]
(280) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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鏡の扇、源杖≪シャンタール≫――…
[思わず腰を上げそうになった。正しく天詞鳥《カナリアリア》。]
魅入られたか、天詞に。 何処も彼処も緊急事態という。 理由もないのに探すというか。成程。 天詞鳥は余程急いているようだ。
無論、探すというのなら、手を貸そう。 のう、天詞鳥《カナリアリア》――…。
キリルも聞こえたであろう? 間違いはないか。
(281) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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/* 世界ちゃんに会いにいこうかとおもいつつミスったら死ぬ気がして迷うなう
(-158) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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/* やったー!拉致られたー!wwwwww 本当に拉致られたwwwwwwwwwww
(-159) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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/* グレゴリ-素敵よwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 色々改造してあげてwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-160) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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ヨウコソ、我が研究所《ラボ》へ……
[それは底冷えのする声で、空間を響かせた]
…あ、お茶でも要るカい? もう少し待っててクレたまへ。
[死神《グリム・リーパー》はどう反応しているだろうか。 それを気にせず、自らはモニターへと歩み始める]
(282) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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/* 関係は持っておきたいんだけどなああああ。 どうしよう今日僕ぜんぜん動けてない っていうかだいたい墓穴掘ってダメージもらってあともぐもぐしてただけ
まずい。
(-161) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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クレストは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 00時頃
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/* クレストwww こっちくんなwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww いや、お前が半狼ならいいけどなwwwwwwwwwwww
(-162) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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/* とりあえずメーフィエを抱えている以上クレスト・サーシャ・ニキータ周辺は理解してないとまずいので後でちゃんと読み直す。めも。
あとはえーっと、いいかげんアナスタシアと何かしらのアレがほしいところだけどどうしよう ゆりりんが殺したあとにもぐもぐしていいですk
(-163) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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/*>>274 世界踏みつぶすとかクレストさんパネェ
(-164) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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[教主の笑い声に、青爪で卓を1度だけ叩いた。]
おや。逢瀬の最中でしたか。 それは本当に、間の悪いことを。
――…ですよ。思いがけぬ御方でしょうよ。 チュリマーの住民の避難誘導にも、尽力して頂いております。
(283) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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ねぇ、アナスタシア。僕だよ? 聞こえないの? 《終息》を与えに来たのに……それとも《収束》したの?
[機械の森近くで、引き裂かれた恋人同士の逢瀬を望む様に 彼の者の名を呼ぶ。
狂い出した天死の声は誰に届くのだろう]
(*24) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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/* いややっぱ今の内に世界ちゃんのとこ行っとくか 会話接触まではしないですぐに逃げる感じで占わないでアピールを。を。
とりあえず1d死だけはなんとかねwwww
(-165) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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ああ、そうだ、理由はあるんです。 約束。昔の。 ――……覚えていないのですけど。
[それは悲しいことだ。約束を守るのは好ましいのに、自分のした約束は覚えていないのだから。]
魅入られた。わかりません。 でも緊急事態だし、もう逃げられないというので、そこから逃げるのは馬鹿らしいです。 僕とベルナルトゥスのことをよく覚えている、と彼女は言っていました。 だから僕は、ベルナルトゥスに会ってみたい。
(284) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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[この期に及んで、その存在と出逢いたくないと望んでいた。 けれど止める間もなく通話は繋がってしまう。]
[通話の向こうからこちらを呼ぶ声>>280に、彼は息を飲んだ。 …… 数瞬の間があり。]
確かに、相変わらずですね……。
[ふっと呆れ交じりの小さな笑いを零した。 穏やかな声で語りかけるように。]
欲を持ちなさい、 …… 『キリル』。 幸福は、全力で攫み取らなければ。 私は、その為なら戦うことも辞しませんよ。
[冗談めかして伝えながら、 込み上がるものを堪えるように、その声は震えた。]
(285) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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ねえ、天詞鳥《カナリアリア》。そうでしょう。
[ころろと鈴の鳴るような声が通信機から聞こえて、同意求めるように尋ねる。]
(286) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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あら。キリルもそこにいるのね。 半分……は何の事かしら。
[ピアスから聴こえる声は、つい先程に聞き覚えのある物]
どうやら面白そうな者が他にも居る様ね。
そう……このリディヤは余程焦っているの。 焦って焦って。眠り唄には羊を100から数えてしまいそうな程。
助けはあるに越した事はないのよ。
(287) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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……。 混乱《ケイオス》の何が楽しい。
[魔物は殆ど倒されたとはいえ、街の混乱は今だ治まらない。 故郷の町の半数を亡くしたあの"惨劇"を思い出す。]
……運命を変えて何になると言うんだ。
[変わらぬその目付き>>276に僅か怯む。]
(288) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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欲。
[ベルナルトゥスの言葉を短く繰り返す。 幸福は全力で掴みとっていいらしい。]
……つまり、それは、僕がまるごとひとつ食べてもいいってことですか。
[抽象的な会話をこの絵描きとするのは、なかなかに難しい。]
(289) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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えぇ、その通りよ。キリル。
[同意を求める言葉に、否やは無い]
私が会おうとする意志が無くとも、やはり御前とはこうして巡り合う。 会いたく無くても、それが宿命と言う物よ。
[それは、別れ際に会いたくないと漏らしていた彼>>0:359へのあてつけだろうか]
(290) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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運命の適性者《ディステニー・プレイヤーズ》。 お前が求める者は確かに俺かも知れん。 だが俺は運命を歪めただけだ。
そして、この呪われた運命を受け入れている。
[己の死の運命を変えた死神は頭を振る。 だが、男>>277の寂しげな表情に僅か気を向けてしまった瞬間。
目の前が黒に染まる。 耳に残るのは指を鳴らす音と、男の声――。]
(291) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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― 隔離次元:研究空間 ―
[低い振動のような音が響く。 気がつけば、見たこともない奇妙な箱や台の立ち並ぶ空間に立っていた。]
とりあえず、殴らせろ。
[響く底冷えする声>>282に負けぬくらい冷え冷えと。 殺意さえ纏わせながら拳を握って見せた。]
(292) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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弁えよ、小僧――。
ここは教会ぞ。 軽々しく呼べる名ではないと、知らぬか。
[『ベルナルトゥス』と、呼ぶ口を睨み付け、青爪を向けた。]
(293) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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/* てんねんぱの民っていたよね……。 役職予想すると失敗するので止めておこう。
(-166) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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―逆巻きの街:市街地―
[避難が完了しつつあるのか 人の気配の無いその場所 時折魔物に殺された"死"体をつまみ喰いしつつ、より新鮮な"死"を より多くの"死"を求めて殺人者《エンジェル》は彷徨う]
あー。しまったなあ、着替え持ってくればよかった。
[乱暴にはだけてボタンが飛び、その上大量の血液で染まったシャツの裾を摘み ぼやく とりあえずの"食事"を済ませ 普段通り一般人《エキストラ》に擬態しようという思考回路も戻ってきたようだが、腹に開いた口を晒したままではどうしようもなく]
これは適当なヒトから失敬した方が、
(294) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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――――っ
[ぞくり]
["何か"の気配を察知して 身体《キメラ》が騒ぐ "天敵"なんてレベルではない もっと恐ろしい暴力 最も恐ろしい秩序>>233を感じて 魂《エンジェル》が怯える]
(295) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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源杖≪シャンタール≫が落ち。 邪鍵《ジャ・キィ》までもこの世界に舞い戻り。
そして…………。
今回の一件の裏には、愚弟の存在まで。 彼が何を考えているのか非常に気掛かりなの。
前回以上に大事になりそうよ?
(296) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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[邂逅を未だ躊躇わすのは、彼の内に僅かに残った聖性だった。]
[因縁は二人を堅く結んでいる。 故に、どちらかの魂が悪に染まれば、 両の魂を悪性へと引きずり落とすことは必至のこと。]
[邂逅は目覚めを促し、 目覚めは悪への覚醒を促す。]
[嗚呼、少女のように愛らしい天詞鳥《カナリアリア》ですら。 未だ気づかない。理解せぬのだ。 悪性に染まり切ったこの魂を。]
(*25) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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会いたくなかったけれど、こうして追いかけてしまっているのですから、そうなのかもしれません。
だって貴方は探せと言っておいて、僕にどうしろとも言わなかった。 だから貴方が会いに行くと言っていた、僕と同じに覚えているというベルナルトゥスを探しているんです。
結果的に貴方を追いかけているこれは、貴方と会う運命と言っていいのですか?
[天詞鳥《カナリアリア》>>290に声色変わらずとも拗ねるように並べ立てる御託は、巻き込まれて不服だとまだ言っているような、少し子どもじみた我侭。]
(297) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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知りません。 だって僕は、聖教主様にお会いしたいのではない。 天詞鳥《カナリアリア》が言う『ベルナルトゥス』に会いたいんです。
[向けられる青い爪>>293には、ただ平然と。 隣の祖父は、さぞ肝の冷えたことだろう。]
(298) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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[死神も 殺戮者も 黒き雨も どれもがこの喉元に届きうる、驚異的な力
しかし、それでもむざむざやられる気はない 抵抗することぐらいは出来る 逃走することだって出来た
けれどこれは この秩序は
ツギハギ《キメラ》たる己にとっては まさに致命的 存在の柱《アイデンティティ》を持たぬ歪み《エンジェル》にとっての、真の意味での「必殺」の刃]
(299) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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…… いいえ。 つまり、私がまるごとひとつ頂くと云う事です。 プリンは私のものだ。
[絵描きの言葉>>289に笑いながら答える。 その抽象的なニュアンスを理解させようとは思っていない。 通じないことは、既に知っていた。]
………。 噛み合わない会話を、「前の」貴方ともしましたね。
[懐かしさを籠めて呟く。]
(300) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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――――駄目だ
このせかいは 僕を、"殺せる"
(301) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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ふふ。確かに御前には選択肢が少なかったわね。
御前がベルナルトゥスを探すと言うのならば、私とも会う事は必然。 結果的には、これは運命と言うよりも、必然なのかしら?
[未だ巻き込まれて不服そうな声色が、面白くて堪らない様にくすくすと口元に笑みを浮かべる]
……それで。 御前はその『ベルナルトゥス』に声だけで満足できるのかしら?
[それは、直接に会えるとでも言わんばかりに]
(302) 2012/05/08(Tue) 00時半頃
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駄目だ
この"秩序"の侭では 僕は存在出来ない
[溢(あふ)れたのは恐怖 溢(こぼ)れたのは狂気]
(*26) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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/* 世界さんが占い師さんでつか。
ロランまだ出会ってないからきえちゃやだー!! いや、赤組とまだ誰も出会ってないけどなwwwwww
(-167) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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[邂逅が未だ成されぬのは、彼にとっては最後の砦だった。]
[しかし因縁は二人を堅く結んでいる。 故に、魂同士はもうきつく引き合っている。 悪性へ染まった魂に、この魂はすでに魅入られている。]
[執着は目覚めを意味し。 源杖≪シャンタール≫は悪への道程を示す。]
[嗚呼、少女のように愛らしい天詞鳥《カナリアリア》ですら。 もう止められない。走りだしてしまったのだ。 悪性に染まりゆくこの魂は。]
(*27) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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/* ロランにせものか!
(-168) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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……それほどに美味しい物なのかしら。
[ひとつのプリンは、自分には在り付けないらしい。 不毛な権利の主張を前に、そんな関係の無い事に興味を示した]
(303) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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ねえ 絵描きのおにいさん
やっぱりさあ 僕は、"死ぬ"のって怖いとおもうよ
[溢れた感情《モノ》は言葉になり 形を持ち 伝播する]
(*28) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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[鈴鳴る声>>287に、見えぬというに頭を垂れた。]
これはこれは天詞鳥《カナリアリア》殿。 それとも、リディヤ殿とお呼びするが宜しいか。
貴殿の「面白き」に当たるかは分かりませぬが、司祭を務めて居りますドミニカと、申します。 何をそんなに焦っておいでなのです。 100から数えたとしても、いつ眠りにつくのかご存知か。
ほぅ。ただ源杖≪シャンタール≫を探すだけが、助けとでも?
[見えぬというに目を細めた。]
(304) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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ヤダヨ。痛いじゃないカ。
[>>292暴力的な依頼は、きっぱりと。 暖かいお茶をビーカーで淹れながら断った。
冷え冷えとした殺意を纏った視線に相対しながら、 こちらはフラスコでお茶をすする]
(305) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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/* ロラン擬狼か。 なるほどなるほどぴったりだ。
(-169) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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運命を受け入レる、か。 ヒィヒィヒィ…。
ソレもいいだろう。シカシ、キミは混沌の運命は憎んでいる。 どうイウ事だろうネ?心優しき呪われた死神《グリム・リーパー》よ。
[ずず、と音が響く]
歪められたならば、歪み返したまえよ。 それこそが人の持つ可能性! 因果のままに応えて報いて返す!!
[これまでのただ騒がしい偽の熱狂とは異なり、 真に迫る熱を持ち、語る]
(306) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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[されど、「前の」と語りあった噛み合わない会話は、 このように平和な会話では無かった。 天詞鳥《カナリアリア》に導かれ共に聖戦を戦っていた頃、 二人語りあったのは、世界の「運命」について。]
[プリンを愛し、優しい祖父に愛される。 「因縁の相手」の現在の姿は、まるで只の一般人《エキストラ》のようだ。 思い出さないまま平和な世界に生きればいい。 そう願うのに、宿命は魂を再び巡りあわせる。 隣の天詞鳥の言>>290>>302に、彼は哀しそうに眉を寄せた。]
(307) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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その為に、科学はあるのだからね!!!
[興奮のままに、フラスコを床にたたき付け、 儚い硬質な音と共にお茶が飛び散る。
しかしそれも一瞬で消え去り堕ちる。熱狂と共に]
(308) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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…ククク、柄にもなく熱くなってしまったカ。 有用な観察対象を見つけてしまうと、ツイ。ネ。
[熱狂が去った後は、いつも通りの黒衣の彼。 手術台の脇から小さな無針注射器を取り出し、彼に見せる]
……さて、じゃあチト腕を出してみたまえ。 なァに。これをちっと君の中に入れるだけだ。 痛みもなく、スッキリサワヤカ! きもちよーく、すぐ終わるヨ……?
[胡散臭い笑みを張り付けて、手の中で注射器を遊ばせる]
(309) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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それは面白い話です。 現に今僕の手元にあるこのプリンを、貴方がまるごとひとつ食べる。 どうやって、なのかとても楽しみです。 今僕がこの場で食べ始めてしまえばそれを止める術をあなたは持たないはずなのに。
[笑う声には、至極真面目な声が返った。 声にほとんど感情を乗せないこの絵描きと声だけでまともなやり取りをするのは至難の業か。 否、表情も変わらぬので、対面でもあまり変わらぬが。]
――……『前』。 ごめんなさい、わかりません。 約束、とか、貴方のこととか。僕、何もわからなくて。
[懐かしむ声に、唇を噛んだ。]
(310) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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/* プリンを食べてるベルナルトゥスたんをもぐもぐしたい!
ベルナルトゥスかわいいよかわいいよ っていうか1dだけで何回ベルナルトゥスって言ったんだろう僕は
(-170) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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構いませんよ、司祭ドミニカ。
[通話の向こう、キリルを窘める司祭>>293に向けて語りかけた。]
彼―― 彼女? 自身は未だ知らぬ事ですが、 キリルは私の嘗ての盟友なのです。 救世伝承において聖教主と共に戦った「乙女」を、 貴女は御存じないわけではないでしょう?
[そう言えば伝わるだろうか。 彼女の隣にいる「絵描き」こそが、かの「乙女」なのだと。]
(311) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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ドミニカね。覚えておくわ。 御前のその面白い存在に。
御前のその面白くない程の慧眼は。
[焦りを断定される事を不服と取ったか、後の言葉には、若干高圧的な物が混じる。 しゃらん、と鈴鳴りの吐息が数度響き渡る。 何かを白状する事を躊躇うかの様な逡巡の沈黙があり]
(312) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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/*キリルが乙女!?WWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW これは凄まじいキラーパスだな猊下様WWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-171) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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/* 救世伝承がもう何処に向かうのか判らないwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-172) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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聖教主が聖ベルナルトゥスであり、聖ベルナルトゥスが聖教主だ。
[当の本人が居るにも関わらず。《司祭》ドミニカは訂正をとキリルに迫る。 聞かぬ振りをする《司祭》が何処に居ようか。]
しかし――…
[青爪を向けたまま、教主の声に>>311渋った。]
彼の者が、あの乙女――…と?
(313) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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[走る
走る 走る
闇夜に怯える子供《リトルボーイ》のように 化物に怯える一般人《エキストラ》のように
天使じみた笑顔《エンジェリック・スマイル》でもなく しょぼくれた姿《ウィークリー・スタイル》でもなく
ただ 恐怖だけをその瞳に宿して]
駄目だ。駄目だ だめだ
[世界《オリガ》から逃れようなどと 真の意味では決してできようはずもないと言うのに]
(314) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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/* お と め (し ば)
(-173) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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はやく、壊さないと
秩序を 世界を 全てを
壊して、作り替えないと
僕は。
(*29) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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ええ。僕は必然に抗うのは好きではありません。 だからこれが必然なら、運命に抗った結果じゃあない。
[くすくすと鈴鳴らす天詞鳥《カナリアリア》>>302にやはり拗ねたまま。]
いいえ、会うためにこうしてお話ししているのです。 僕は会うことを許されるのですか?
――盟友? 僕は男です、ベルナルトゥス。 過去にも未来にも、きっと僕は男です。
[ベルナルトゥスの語る過去には、首かしげつつ。]
(315) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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/* 賢者だからね…… そりゃこわいよね……
(-174) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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……道を開ける覚悟はあるかしら?
[鏡扇子の先を唇に当てる手前で留めながら。 キリルの問いの返答>>315は、そのまま、傍らの彼への問いとして投げ掛けられた。
まるで諾と言えば、この場に道が開きそうだ]
(316) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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痛くしてやりたいんだよ。
[案の定断る男>>305に舌打ちをする。
熱い茶も出てきたが、妙な器だ。 器具には詳しく無いが目盛りの付いたガラス製のその入れ物は絶対に用途が違う。]
(317) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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…………。
[目の前に置かれたお茶には手を出さない。 わけの分からぬ場所へと連れて来られ。 半ば諦め、熱の篭った真剣な言葉>>306に耳を傾ける。]
……俺は優しくなどない。
[フラスコが床に叩きつけられる音が話を遮った時。 漸く口を開く。]
(318) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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/* しかして僕はベルナルトゥスがいなければどうやって赤になるつもりだったのかなあ と思いつつ、なんかどうにでもなっていた気はするのだけどね
(-175) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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友の為と言いながら裏切り。 罪を負わせぬ為と、更に重いものへとした。
仕留めそこなったあの穢人《イノヴェルチ》だってそうだ。 あいつが回復の為に人を喰らうだろうと知っているのに俺は碌な手も打っていない。
ただ目の前の"死"を狩るだけの存在。 そんな、俺に運命を良い方向へ歪み変えられるとでも?
[肯定を求めるように、緩く頭を傾ける。]
(319) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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待て。それはなんだ。まず説明しろ。
[胡散臭い笑みが戻った男>>309の取り出した注射器に、ばっと両腕を背中に隠す。]
(320) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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[感情に乏しい顔を無遠慮に見詰め、青爪を降ろし胸に当てた。]
これは――… 無礼な真似を。 愚か者の無作法を、どうぞ赦しては頂けませぬか、聖乙女殿。
この教会にも奉られている絵画に描かれている女神。 それぞまさしく、聖乙女殿かと。 あの神々しき姿。慈悲に溢れた表情。憂いを含ませている睫。穏やかな口元。
――…面影が見えぬのだが、猊下。
(321) 2012/05/08(Tue) 01時頃
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会いに来て怖気づくほど、小心者ではありません。
[ベルナルトゥスに投げられたらしい言葉にも、確信たる返事を返す。 が。]
――あ、でも。 駄目です、プリン取られちゃうかも。
[この程度の制止は、制止たり得ないだろうけれど。]
(322) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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/* 現在の役職纏め
擬狼妖精:ロラン 首無・智狼・仔狼:(ユーリー・ベルナルト・キリル)
賢者:オリガ 魔女:グレゴリー?(再生の力)
これぐらいしかわからない。半狼とか念波とかどこなんだろう。 そういやこの村PCの人:人外が8:7とかなんだよね…。 村側超がんばらないとあっさり滅びるんじゃないのこれ
(-176) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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/* >>321 ごめんおwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww
(-177) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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/*確かに俺も面影がみえねえ WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 宗教だから美化表現されたんですねわかりまうす
(-178) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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まぁ神祖にはなってないよね。 覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》が充満してる世界には見えないもの。
[天死を鍵を持ったなにかが追い掛けているとか知らず>>274 森の傍をふわふわと漂う。
森が反応すれば、連鎖反応如く他の地で何かが起こるかも知れない。 例えば天死を拒絶した杖と共に落ちた残り二本の杖が、 何処かの地で世界を焼き、誰かの覚醒を促すのかも知れない。
だが天死にとって、現時点で障害にならなければいいだけ。 多少世界に影響を与えるかもしれないが、 天死に反発するモノである以上、 世界の崩壊を早めるものではないだろう]
何も始まらないか……。 アナスタシア、いるかな?
[拡げた翼の骨の数が増える。 まだ自己防衛の為だが、森の動き如何では攻撃に転じるだろう**]
(323) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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/* 赤窓持ちのはちみつプリン好き率を考えるとなんかもう喫茶店が諸悪の根源に見えてきてこまる
(-179) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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面影が見えない…… ですか。
しかし間違いなく、かの「乙女」です。 ですから、私の友人として持て成してくれると嬉しく思います。
[司祭の渋る声>>313>>321には笑わざるを得なかった。 少年――いや、青年か。その現在の姿を見たことは未だ無いが、 よりによってあの白波勇将の孫である、 この不躾な男が「乙女」と誰が信じようか。
特に驚きも無く、性別を否定するキリル>>315にさらに笑って。]
大人の事情、というものでしてね。 詳しくは貴方の御祖父さんが良く知っておられます。
[詳しい内部事情は今の所、伏せておく。 どうせ「目覚め」れば分かることだ。]
(324) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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ほぅ、リディヤ殿には弟君が居らしたか。 慧眼とは恐れ入る。
[邪鍵《ジャ・キィ》を源杖≪シャンタール≫を手に入れて。聖戦《ジハド》を迎えて。 運命ではなく必然の未来《セカイ》を――…。]
リディヤ殿? 如何したか。 まさか貴殿も、暢気にプリンを食べたいなどと…。
[不意の沈黙>>312に、先を促した。]
(325) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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/* 人外率超高いからたぶん大丈夫だとは思うけど、ひっそりと赤のみんなに「表出るの早かったらごめんね」って埋めておこう。
やっぱ僕は出とかないと事故って死にそうででで
(-180) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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[最後の意思を問う言葉>>316に、彼はきつく眉を寄せた。 良心は未だ抵抗を見せていたが、 それより強い力で、氷のような理性がねじ伏せた。]
…… お願いします。
[宵闇色《ミッドナイト・ブルー》が天詞鳥を見遣り、 ひとつ、硬く頷く。]
(326) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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/* そもそも僕が積極的にヘイト集めに行き過ぎっていうあれもあれそれ
一個ぐらい正縁故組んでおくべきだったか グレゴリーさんとか口説けないかな!かな! あああでも解体されたいなああああ
(-181) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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変えられるとも。目の前に居る私がまさにそうだ。
[>>319肯定を求める視線に視線を返す]
私は遥か昔、ただ力を乱雑に使うだけの馬鹿だった。 ただ気ままに、ただ赴くままに、ね。
[アナスタシアとの出会いを一瞬脳裏に想い浮かべる。 彼女との出会いは、まさに自分にとっての運命の変革]
しかし、今はこうだ。 私は科学の信奉者になる事を願い、力を棄てた。 君は君の願いを元に、運命を適正《プレイ》すればいい。
[口調は果たしてしっかりしたままで]
(327) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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[硬く頷く彼の内心の葛藤は、果たして。 平然とした表情で、諾の意を受け取ると]
此れ鳴るは天刻の天詞鳥《カナリアリア》鳴り。
総ての天詞《ものがたり》を綴りし鏡の楽譜。
往きては還りし『ミロワールの凱歌』よ。
拓きなさい……。
[そっと。鏡の羽扇子に口づけを落とした]
(328) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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面倒臭いなぁ……どうして僕の手に鍵はないんだろう。 アナスタシア、貴女はずるい。 鍵位、僕にくれてもいいじゃない。
[この世界の境を決めたその戦い。 心《清く》《潔白な》《正義たる》アナスタシアが鍵を天死に 渡したその時に……彼女は全て《見通して》いたのだろう。
鍵に触れた天死が壊れ、世壊樹へ…いや《世壊呪》に取りつかれて狂う様を。
そしてその時が訪れれば……鍵を自分の世界へと呼ぶ呪を掛けていたのだ。
世界樹から生まれた三本の杖も共に落ちる様に、鍵に運命と言う名の術を施して]
どこまで、見抜いてるの? ねぇアナスタシア?
[言霊が枝葉を伸ばす。生命を育てる光の世界樹ではない、 邪悪な世壊呪の枝葉……それは誰に届くのか**]
(*30) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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天詞門《アリアロード》――!
[パリィン、と音を立てて鏡の羽扇子が砕け散る。 砕けた羽扇子の破片は、丘の上に集い、無色の光を散らしながら新たな象徴《カタチ》を再構成する。
大きな鏡だ。鏡の表と裏。 場所と場所を繋ぐ、鏡の門]
(329) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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……気に入らンかネ?
[>>320両腕を隠された事に少し不満げになりながら、 注射器をくるくると弄ぶ]
ただの因果強化薬サ。 これを使えば、キミは更なる因果を誘引する事になる。 もしかしたら、奇跡サエも呼び起こす程に。
其処はもうキミ次第ではあるのだけれどネ?
[ヒヒヒと嗤い、彼の選択を待つ]
(330) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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そういうの、嫌です。 今の僕は聖乙女とかじゃないですから。
[恭しく謝罪する司祭を、ばっさりと切り捨て。 言葉を続けるベルナルトゥスに意識を向ける。]
サリィが。識ってるの。 流石、サリィは凄いんだ。
[どこまで本心か、茫洋と言って。 絵描きは、天詞鳥の唄紡ぐを待つ。]
(331) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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/* ゆりりんの赤読み直して拾おう
とりあえずねー、中盤までに死ぬなら普通に狼陣営してようかなーって 終盤に残りそうなら殺さないと狼ズにとってもヤバい臭を振りまいて落ちる
(-182) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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― 第69教会 ―
[悠々と超然とした足取りで、少女は鏡を越えて空間を越える。 教会の石床を踏みしめながら、後から来るだろう聖教主の姿が見えると、少女は絵描きの姿を示した]
どうかしら?
人間とは、性が変わると、見た目も変わってしまう物らしいわ。
[鏡の門を通る物が居なくなると、門は再び砕け、元の鏡扇子となり、少女の手に戻るだろう]
(332) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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[耳に着け直したピアスを一度弾き、通話を切った。 宵闇色《ミッドナイト・ブルー》の視線は鏡扇子に向けられる。 弾き割れる鏡>>329―― しかし、彼はそれに驚くことは無く。]
……… 懐かしい。 相変わらず見事な術だ―――。
[現れた鏡の門に、感慨深げに呟きを漏らす。]
お邪魔します。
[まるで訪問宅に入るような間の抜けた礼をして、 慣れた調子で足を踏み入れた。]
(333) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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/* 流石に生存は無いだろうけど、賞金稼ぎと魔女が残ってると最終日にLW&ハム同時殺害が可能だから最終日組はあり得るのが怖い
(-183) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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[鏡の門を通る瞬間、彼の口許に貼りついた歪んだ冷笑は、 天詞鳥《カナリアリア》の眼に入ることは無く。]
(*31) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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/* あー、あと最終日呪殺もあるのか
やだこわい がんばってしぬ。
(-184) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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――お邪魔されます。
[まず、箱を背後に隠した。]
(334) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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- アナスタシアが何処かで遺した言葉 -
[《千》のアナスタシアの1人は判っていた。 《999》の天死が狂う事を。
全ての世界に枝葉を伸ばし、 光に満ちた《世界樹》と対になる《世壊呪》に取りつかれ狂う事を。
全ての世界の夢や希望や欲望の結晶でもある鍵のせいである事も。
自分を打倒し、新たな神祖となる事を望んだ天死が暴走し 全ての世界を滅ぼす事も。
だから呼んだのだ]
世壊呪が目覚めた時、私の元へ落ちて来なさい。 世界樹より生まれた杖と共に、この世界へ。
[それは鍵を天死に渡した時に鍵に掛けた言葉**]
(335) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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[目のあった瞬間、その瞳に宿る底知れない闇の深さは、日頃から光乗ること少なな彼の表情からは、他者に読み取られることのなく。]
(*32) 2012/05/08(Tue) 01時半頃
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/* タッグか。 タッグか俺らは。 乗っかるの楽です……
しかしかませ犬でとっとと落ちるとかできない感じのこの残念さ! こりは……残るフラグやで……
(-185) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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― 第69教会 ―
[無色の光を抜けて教会へと足を踏み入れる。 天詞鳥が示す先にいる姿を認めれば、彼は俯きがちに小さく笑った。]
…… ふ。 これは、面白いですね。
[小さく漏らした呟きが、絵描きの耳に入らぬ事を祈る。 顔を上げ、視線を合わせ。 その近くへとゆっくりと歩み寄った。]
お久しぶりです、司祭ドミニカ。
そして「はじめまして」……、キリル。 聖教会第666代聖教主、ベルナルトゥス666世と申します。 以降、お見知りおきを。
[深い礼を一つ捧げ、握手を差し出した。]
(336) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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/* 赤陣営の夜更かし率がたのしいことに
ねむむむ
(-186) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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あの杖……処分しといて、って伝えた筈なんだけどな。
[杖に弾かれた事を思い出して不満げに呟く。 邪魔なモノは全部消してから、と思ったのだが杖はこちらの 手に渡らず、落ちて来たという事実]
まぁ今更言ってもしょうがないよね。 世界が壊れてしまえば、もうどうでもいいか。
[誰に命じたのか、どこで命じたのか、もう忘れている。 それすら覚えていられないほど…壊れようとしていた**]
(337) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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[これでも変わった後だと。 男>>327に対し、心底失礼な感想が浮かばないではなかったが。]
俺にはまだ何を願っていいのか分からん。 世界に何が起こっているのかも。 何が正しい道なのかも。
何も知らない。
[合わさる視線。 男の感情が奇妙に浮き沈みするようだが、其処に偽りは感じない。]
だが、世界の滅びを望むものが居ると聞いた。
[視線を落とし手の中の注射器を見詰める。]
(338) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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/* サーシャが熱い。熱くて素敵だ。
え、主人公属性付与していいんですか???(きらきら
(-187) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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俺は死神《グリム・リーパー》だ。
ならば世界に齎されようとしている"死"をこの手元へ引き寄せよう。 破滅の因果をこの呪われた身に。 その全てを狩りつくそう。
[意を決し、左腕の袖を捲くりグレゴリーへと差し出す。 その腕はまるで死人のように冷たい。]
(339) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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/* ゆりりんが駆け抜けて突き抜けて☆になる気満々
まあLWはべるたんかきりるたんだよなああ 半狼が誰かにもよるけども
(-188) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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さて……。
御前がドミニカね。 そしてそちらが白波勇将《サスゥリカ》。
会えて光栄な事ね。
[聖教主と絵描きの二人を傍らに、少女は司祭と老将を向いて]
御前の慧眼に敬して、潔く白状してあげる。 このリディヤが何故、これほどまでに事を急いているのか。
(340) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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/* >>339 さっちゃん呪人さんですか
やばいこの役職配置はときめくぞ
(-189) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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[彼の呟きは聞こえなかった。 というのも、頭頂から足先に至るまでをしげしげと眺め彼の姿かたちを焼き付けるのに脳のリソースがすべて使われていたからに他ならない。]
ええ、きっとはじめまして、ベルナルトゥス。 キリル・ヴルーベリ、しがない絵描きです。 お目通りかなって、光栄です?
[疑問符付きの形ばかりの言葉は、そこに敬いのひとつなく。 差し出された手に、手を握る。]
(341) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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このリディヤの"元"弟、零落せし天死ユーリー。 私は、この聖戦に深く関わるだろう存在を既に知っている。
アレこそが、遥か天刻の雲園から源杖≪シャンタール≫を奪い取らんとした黒幕なの。
(342) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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[ ど く ん ]
(*33) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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/* ど う し て こ う な っ た wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ええと、ただの堕天使をやるつもりだったんだよ。ほんとだよ。 聖教主だけど、封印されてるザコキャラのつもりだったんだよ。
まず天詞鳥とお友達になっただろ。(天詞鳥が止まったせい) アナスタシアに召喚されただろ。(ユーリーのせい) 邪鍵を知ってることになっただろ。(ユーリーのせい) スゥちゃんに因縁つけられただろ。(スゥちゃんのせい) キリルと謎のつながりが出来ただろ。(リディヤ様のせい)
だいたいユーリーとリディヤ様のせい!!!!
(-190) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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/* あーあ、これで俺も逸般人《スタァ》入りか……www
(-191) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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[手を触れた瞬間心の臓のひとつ高鳴る音。 運命が巡り通いそして闇色に染まる音。
捻れて歪んだ聖戦の勇士が、繋がり合う。]
(*34) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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/*>>342なにそのきょうだいこわい
(-192) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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/* リディヤ、ユーリー姉弟! いいなあ、並べたい。
(-193) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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今在る世界《オリー・ガ》を消して 新しいせかいを
[うわ言のように 唱える 遠い遠い言霊>>*21に 重ねる]
今在る秩序《ルール》を壊して 新しいせかいを
今在る神祖《アナスタシア》を殺して 新しいせかいを
(*35) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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僕は 呪う《願う》
[零落せし天死の言霊が 縫い合わされし粗雑な天使に届く]
[世界を 壊さんと 呪う《願う》 者の言霊が 世壊呪に魅せられし者へと――――]
(*36) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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[こちらをしげしげと見つめる視線に彼は苦笑する。 敬意の欠片も無い自己紹介は、むしろひどく新鮮だ。]
…… 知っていますよ。
[知っていて、その存在を避けてきたのだから。 けれど笑みを湛えてそれ以上は語ることはせず。]
こちらこそ、お会いできて光栄です。
[差し出された手をしっかりと握る。 嗚呼、確かにこれは男の物だ―――と。 遠い意識で納得しながら、その眼差しを覗きこんだ。]
(343) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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[ ど く ん ]
(*37) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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[手を触れた瞬間渦巻く悪性が騒ぐ音。 運命が巡り通いそして全ての良心が死にゆく音。
穢れて壊れた聖戦の勇士が、繋がり合う。]
(*38) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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/*黒幕宣言受けてマッハで弟と言った僕も大概マゾいな WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW こんな怖い弟いやだWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 僕早く弟に殺されていいですk
(-194) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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サスゥリカ殿にとっては、どう>>331なのであろうな。 少なくとも、貴殿はその身に聖乙女の魂を宿している、という話だがね。
[教主の言葉に《司祭》は従うのみ。それが真実《セカイ》。 話しは門の登場で断ち切られる。それは空間を渡るもの。アナスタシアに近い力。 2人の姿に、紅が緩く弧を描いた。]
輝かしき、猊下――…。 そして美しきリディヤ殿。
[椅子から降り、卓の横で膝を石床につけ頭を垂れる。]
このような場に御脚を運ばれるとは、このドミニカ、至福の極みに
ございまする。
(344) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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良いね。良い。素晴らしい。
願う方向性《辿り着くべき結末》等、後で構わない。
強く願えば其れは起き得る。 良い事も、悪い事も、奇跡も、災厄も。
全ては平等の可能性の元に。 君の可能性を、私は信じよう。
[聖教会でもなく、覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》の契約でもない。 彼のためだけの祝詞を紡ぐ]
(345) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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/* 狼勢がみんな零落とか穢れてとか元々正(聖)属性系統っていうひどさ
一方のハムちゃんは生粋のダークサイドです 天使《エンジェル》なんて飾りです
(-195) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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―――死神《グリム・リーパー》よ。キミの運命は今、開かれる。
君の右手には刃を。
君の左手には死を。
しかして、君の心には幸いが齎されん事を――
[>>339 異様に冷たい左腕を取り、十字の注射器を押しこむ。 中の薬液が圧力で押し込まれ、肌を突き破って体内へと流れ入る]
(346) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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――― さぁ、 我が盟友よ。
かつて護り抜いたすべてを、共に壊しましょうか。
[覗きこんだ瞳に向け、悪性は嗤いかける。]
(*39) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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[苦笑する彼の心持ちには気づかない。 そこまで人の感情の推移に敏感でない。]
ご存知。 これは、貴方の玉座に僕の絵を飾ってもらわなければ。
[まるでそんな権威に興味はない。それは天詞鳥にも告げた通り。 自分なりの冗談は、伝わるだろうか。]
(347) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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/* ってか、 というか おとーとwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
天詞鳥wwwwwwwww あなたのまわり赤だらけですよwwwwwwwww
(-196) 2012/05/08(Tue) 02時頃
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―――― ええ、ベルナルトゥス。
そのためにも、《杖》を。 この世界の根底の力に、触れなくちゃ。
[目覚め出した悪性は、絵描きの本性と混じり合って純黒を彩り出す。]
(*40) 2012/05/08(Tue) 02時半頃
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ねえ 零落天死《Fallen Angel》
[呪い《願い》に導かれた者の唇が "世壊呪"を呼ぶ]
僕も 紛い物の天使《Angelic Chimera》も あなたと同じ世界《モノ》を呪《願》おう
神祖《アナスタシア》を殺して 世界《オリー・ガ》を壊して
変えよう《狂わせよう》 すべてを。
(*41) 2012/05/08(Tue) 02時半頃
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ニキータ。
お主にも伝わるか? 我の至福が。この胸の高鳴りが。 今、 我の前には、聖教主《666番目》が居る。 源杖≪シャンタール≫を探す、天詞鳥《カナリアリア》が居る。 白波勇将《サスゥリカ》が居る。 絵描きの乙女《キリル》が居る。
閲覧者《イヴァン》の言葉を借りるなら、まさしく祭《カーニヴァル》の場に相応しいではあるまいか!
(!5) 2012/05/08(Tue) 02時半頃
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……サテ、これで私が君に今出来る事は終わった。 特に体に異常は無いかネ?痛みトカは?
[注射器を軽く振って何処かへと消し去り、 モノクルで不躾ながらも、研究者としての目で死神を診る]
特に異常がナイなラ、サ。そのドアから帰ると良イ。 なに、何処に出るか、願えば大体のトコロには辿り着くさ。 ここはそういう風にできているカラネ。
[ヒヒヒ、と自分の成果を誇るように嗤う。 その後、死神から何か無ければ、改めて自身の研究に戻る。
聖戦までは恐らく幾許も無いから――**]
(348) 2012/05/08(Tue) 02時半頃
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そして、貴方を世界の、玉座に。
(*42) 2012/05/08(Tue) 02時半頃
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/* (だんだん調子に乗って参りました)
(-197) 2012/05/08(Tue) 02時半頃
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/* >>*42 べるたんLW本命はあく。
(-198) 2012/05/08(Tue) 02時半頃
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/* !?!?!?!?!
なにいってんの???????
なにいってんのキリルさん????????
ごめんなにいってるかわからないんだけどwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぎょくざってなんぞwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-199) 2012/05/08(Tue) 02時半頃
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/* しかしこの、初期赤組の「盟友」「てんし」っていうコンビ具合どうなってるの
(-200) 2012/05/08(Tue) 02時半頃
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木を隠すには森が良い。
では、魔を祓う結界の内には何を隠す?
のぅ、ニキータ。 街に魔物《エンジェル》が居るそうな。 お陰で贄《エキストラ》が足りぬ。困ったものよ。
(!6) 2012/05/08(Tue) 02時半頃
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/* 一分以内に書き込んでも二つ挟まるから深夜って怖い
(-201) 2012/05/08(Tue) 02時半頃
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/* ところで擬狼妖精の役職欄のグラフィックは通常チップなんだね。 たしか狼は赤チップになった、よね?
ってことは裏切り陣営で緑発言欄なC狂も通常チップなのかしら。
(-202) 2012/05/08(Tue) 02時半頃
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/* ベルナルドの赤チップ好きだなー僕
(-203) 2012/05/08(Tue) 02時半頃
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[頭上で鳴る声>>340に、聞こえた名>>342に肩を振るわせた。]
ユーリー殿が、黒幕――…と? ですが、彼の者は邪鍵《ジャ・キィ》をと。
[教主にも報告済みの事項を繰り返す気はないが。 涼しげな顔をしてこの部屋に入り込んだ訪問者《ユーリー》を思い出し、目を細めた。]
(349) 2012/05/08(Tue) 02時半頃
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ユーリーに会ったの!?
[肩を震わせ、珍しくも驚愕を露わにしたのは少女も同じだった]
それで、邪鍵《ジャ・キィ》を。 『どうするつもり』だと言ったかしら……?
[流石に続く言葉には、再び表情は薄くなるが、言葉尻からは不安感が微かに滲んで取れる]
(350) 2012/05/08(Tue) 02時半頃
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/* ところでさあ この肩書き変更機能さあ 絶対一発言ごとに肩書き変える演出する奴出るよね っていうかやりたい超やりたい
《国産みの主》アナスタシアさま本当にありがとう 酷い機能をありがとう
(-204) 2012/05/08(Tue) 02時半頃
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[握った手、感触を確かめる。 大きさ、形、取っても男性のそれ。自分も、同じ。]
――ベルナルトゥスは、男性で間違いないです?
[紅引かれた外見に、もしか玉座に座るのは女教主かと。 やがて手を離すも、視線はベルナルトゥスに剥いたまま。]
ユーリー。ご存知ですか。
[天詞鳥の紡ぐ名の、心当たりを問いかける。 問う時点で、己にはまるで覚えがない。]
(351) 2012/05/08(Tue) 02時半頃
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[覗きこんだ眼差しは男の物でありながら美しく、怜悧。 共に戦った盟友の姿をありありと思い出させる。]
私の玉座に…… ね。
…ふ。 それでは――― その時が来れば、是非。
[告げられた冗談>>347に一つ噴き出す。 握った手を最後に一つ強く握り返し、その手を離した。]
2012/05/08(Tue) 02時半頃
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|
えぇ、リディヤ殿。 驚かれるのも無理はなかろうて。 今、貴殿が居られるちょうどその場所に、立っておりましたよ。
[ようやく顔を上げ、足元を指差した。]
――…失礼。 正確には、邪鍵《ジャ・キィ》とははっきり言っては居ませぬ。 戒錠者《ジェーニエ》と。
そして、「運命の転がり具合によっては…僕は全ての敵になります。」と。
サロメディアの場所と、アナスタシアの存在を聞かれましたな。正直に応えてしまいましたが。 申し訳ない。
(352) 2012/05/08(Tue) 02時半頃
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俺は貴方を信じよう。
[己に向かって祝詞>>345を真顔で受け取る。]
全ての災いを。 全ての死を。 全ての滅びを。
この手で狩れる可能性があるという貴方の言葉を。
[痛みは感じなかった。 薬液が己の中に流し込まれていくのを見詰める。]
(353) 2012/05/08(Tue) 02時半頃
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貴方も俺に幸せをと願うのだな。
[視線を逸らさぬまま呟く。 その黒い目には複雑な色が宿る。]
(354) 2012/05/08(Tue) 02時半頃
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異常はない、と思う。 痛みには元より鈍いから分からんが。
[案外あっさりと処置は終わった。 観察するような視線>>348をやや気にしつつ、左手を握って開いてと数度繰り返し、肩も軽く回してみる。 動作はどれもスムーズで身体自体に特に変化は感じらない。 だが、癖のように手の平を心臓の上に置いた時。
―――どくり。 鼓動止めた筈の胸の奥が震えるのを感じた。]
(355) 2012/05/08(Tue) 02時半頃
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[覗きこんだ眼差しは男の物でありながら美しく、怜悧。 共に戦った盟友の姿をありありと思い出させる。]
私の玉座に…… ね。 …ふ。 それでは――― その時が来れば、是非。
[告げられた冗談>>347に一つ噴き出した。 と思えば、繋いだ手を確かめるように握り返される。>>351 何を確かめているのかと思えば、続く問いは意外で一度瞬いた。]
さぁ、どちらだと思います?
[天詞鳥に告げたのと同じようにはぐらかす。 そして、続く問いには首を振った。 ユーリー。ドミニカから聞いた名。 「世界の敵になりうる者」以上の事は彼も知らない。]
(356) 2012/05/08(Tue) 02時半頃
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[温かい。 失った筈の温もりを感じた気がした。 だが、今はそれ以上の違いは分からず。]
……感謝します。 グレゴリー博士。
[敬称はそれで良かったのは分からない。 研究に戻る男へと一度頭を下げ、教えられた扉を潜った。 死神の因果が導くその先は――。**]
(357) 2012/05/08(Tue) 02時半頃
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[握った手を最後に一度握り返し、名残惜しく手を離す。 そうして対峙する司祭と天詞鳥に視線を向けた。]
どうも話が見えてこない。 リディヤ様、私にも分かるように教えていただけませんか。
世界の敵と成り得る者。 邪鍵《ジャ・キィ》を知り、探す者。 貴方の弟君……零落せし天死とは何者なのです。
(358) 2012/05/08(Tue) 03時頃
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同じ事よ。 結び目を知る逸般人《スター》は誰もが戒錠者《ジェーニエ》の資格者。
御前も、私も、あの愚弟すらね。
[サロメディアとアナスタシアの情報。 そして彼自身の言葉を吟味する様に、考え込む表情を見せる]
やはり事は緊急事態ね、本当の意味で。
もし、ここに詠う天使≪パーガトルコート≫が良からぬ愚かに渡れば……。
(359) 2012/05/08(Tue) 03時頃
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/* 別作業してた そろそろ寝よう
ところでこれ 白視点だとべる&きりるが主人公候補に見えるんじゃないかしら すごく……おいしいです……(じゅるり
(-205) 2012/05/08(Tue) 03時頃
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玉座―――… それが、あなたの望みですか。
あの女《アナスタシア》が座る場所。 永遠の駒《ポーン》たる私には縁遠かったもの。
[悪性はくすり、と低く嗤う。]
(*43) 2012/05/08(Tue) 03時頃
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/* ! フラグ強化能力のおかげで杖を拾うとかどうだろう!
(-206) 2012/05/08(Tue) 03時頃
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宜しい。 奪い取りましょう、世界の全てを。
あなたの如何なる望みも叶えられ、 玉座にて、あなたは私の眼を存分に愉しませる。 良い。 中々に、素晴らしい享楽《ゲーム》です。
(*44) 2012/05/08(Tue) 03時頃
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/* とりあえず僕的には世界の現身《賢者》と呪い関連で強い関わりができる(?)さっちゃん《呪人》が真主人公の有力候補だとおもうのだけどいかがでしょうか パワーアップも入ったし。
そして相棒はクレスト。 ………しかしこれだと僕(メーフィエin)は長生きするフラグじゃないのやだこわい
(-207) 2012/05/08(Tue) 03時頃
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/* 杖の設定をなんも把握してないことに今更気づいたので えっほらおいほらログを見返してるなーう!
(-208) 2012/05/08(Tue) 03時頃
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/* さっちゃん&くれすとと戦えたら、メーフィエ覚醒やりたいところだよね
しかしクール系女子か。やった事が無い領域だ… 死亡際にやるとなるとデレそうなきがする
(-209) 2012/05/08(Tue) 03時頃
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天詞鳥《カナリアリア》が言いました。 《杖》を手にすればこの世のものとは思えぬ絵筆で、英雄の玉座を飾る絵を描けると。
ならば貴方の玉座がいい。 そう思うだけです。
[徐々に、傾倒する魂の芯。 揺らぐ、心。]
(*45) 2012/05/08(Tue) 03時頃
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わかりません。 男の僕を乙女という貴方ですし、何か深いわけがおありかもと。
[男女の別にはそう真顔で答えた。 問に首を振られてしまったのは、少し残念。 幾つかのやり取りのあと手が離れて、彼の意識が司祭と天詞鳥に向くなら、絵描きはその話に混ざろうとせず、祖父に向き。]
サリィ。 僕は、何? 僕の魂は、何――?
[問うのは、己の根源**]
(360) 2012/05/08(Tue) 03時頃
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目的が定まれば、後は遂行するのみです。
《杖》―――…… 世界の根源たる力。 何としても、天詞鳥《カナリアリア》から奪い取らなければ。
[天詞鳥を映す宵闇色《ミッドナイト・ブルー》は昏く光る。]
(*46) 2012/05/08(Tue) 03時頃
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言ったでしょう? "弟"だと。
[先程告げた言葉の意味を、少女はもう一度含める様に話す]
彼も、元はこのリディヤと同じくして天詞鳥《カナリアリア》で在った者。 然し、嘗て根源に綽名す罪を犯してしまった彼は、"詞"を忘れ、"死"を覚えた。
尤も、その後、天刻の雲園は彼を放逐したから。 私でも、彼が一体何を考えているのかは解らないの。
それ以上は解らない。今は知るべき刻では無いと言う現れよ。
(361) 2012/05/08(Tue) 03時頃
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……ユーリー。 御前は一体、何を考えているの……?
[何もない空間に向けられた問いかけに答える者は、この場にはいなかった**]
(362) 2012/05/08(Tue) 03時頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 03時頃
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/* やばいゆりりんに向けてぶつけるべき肩書きネタを今更おもいついたうわああ
なんとかねじ込もう
(-210) 2012/05/08(Tue) 03時頃
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――天使《Angel》。
天死《Angel》…ちがう、な
[ふと 違和感を見つけたように 思いついたように 紛い物の《天使》が呟いた]
(*47) 2012/05/08(Tue) 03時半頃
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あなたは、天死《∀ngel》だ。
[僅かにして 決定的なニュアンスの違い それもきっと、言霊の力ならば届くはず]
零落天使《Fallen ∀ngel》。 うん――こっちの方が、にあう。
[にまり 楽しい悪戯を思いついた子供のように わらう**]
(*48) 2012/05/08(Tue) 03時半頃
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/*我ながらこれは頭おかしいとおもう(まがお
(-211) 2012/05/08(Tue) 03時半頃
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ふむ……。 追放された天詞鳥《カナリアリア》、ですか。
[天詞鳥の返事>>361を聞き、ひとつ唸る。 それ以上のことが分からないと言うのなら、問うても仕方ない。]
機械の森《Silva ex machina》へ行く情報を得て、 私はつい先ほどあの場所に向かったのです。 しかし未だそれらしき姿は無く、一度森《Silva》を辞した。
彼の探し物があの場所にあるのだとしたら―――、
(363) 2012/05/08(Tue) 03時半頃
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[逸般人《スター》といえども、場は弁えている。司祭は一同を見上げた。]
詠う天使≪パーガトルコート≫が最も貴重な力だと、仰るのですか。 ならば。それがあれば我は――…
連鎖《つながる》のだろうか。
[ユーリーの骨翼も、言葉の力も、天詞鳥《カナリアリア》で在ったと識れば納得も行く。 失礼と断りを入れてから司祭は立ち上がった。]
では性急に。 我は詠う天使≪パーガトルコート≫――…煉獄の炎を、探すことに致しましょう。 唯人には隕石にしか見えぬというのであれば、尚更我が。
猊下とリディヤ殿は、どうぞこの教会にて休息を。 聖戦《ジハド》の準備もございましょうて。
(364) 2012/05/08(Tue) 03時半頃
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[……と、そこで。 天詞鳥の呟きに彼は目を丸くした。]
詠う天使《パーガトルコート》……?
リディヤ様、貴女まさか。 源杖《シャンタール》を奪われたと言うのですか? それではあの隕石は、まさかとは思いますが、まさか。
[まさか、それだけはあってはならない事だ。 宵闇色《ミッドナイト・ブルー》が、司祭と天詞鳥の間を揺れた**]
(365) 2012/05/08(Tue) 03時半頃
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[侍祭ヴァレリーを呼んでから幾許か時間も経っていた。 いつ、この部屋の扉を叩いてもおかしくはない。
森《シルヴァ》へと向かったはずの教主の言動からは、ユーリーと出会って居ないと知る。]
サスゥリカ殿も、キリル――…殿も、まだこの部屋に居ても宜しいのですよ。 でなければ、プリンを味わう時間《プリンタイム》が喪くなるかも知れませぬ故。
[まだ居て貰わねばと、目を細めた**。]
(366) 2012/05/08(Tue) 04時頃
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―記憶《リンク》01―
[あの日。彼女《アナスタシア》は空から降って来た。]
[始めは掌に着いた黒い点だった。 ゴミかと思い払っても取れず、次第に広がり、ドミニカの影をも飲みこんでいった。 天《ソラ》を仰ぐ勇気はなかった。訳の分からぬ恐怖に身を竦ませ、籠から手が離れてしまった。]
あ――…
「っぶない!」
[籠は地面に落ちる寸前で受け止められた。3個の卵は割れることなく藁のベッドの上に。]
「危うく割れるところだったわ。大丈夫? 私の言葉、分かるかしら。」
[黒髪を優雅に背中へと払い流すと、彼女は籠をドミニカに渡し、身を屈めて視線を合わせた。]
(367) 2012/05/08(Tue) 04時頃
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「ねぇ、あなた。ここは『何時』で『何処』だか教えてくれる? 私は上手く、跳躍《わたった》のか知りたいの。」
おねえさんのことば、わかるよ。 ここは――…
[彼女の名はアナスタシア。時空《トキ》を渡る、アナスタシア。 耳元で揺れる青き鐶耳飾が目を引いた。**]
(368) 2012/05/08(Tue) 04時頃
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― 機械の森(シルヴァ・エクス・マキナ)上空 ―
[機械人形は、ぶん投げたイヴァンの行方>>214に興味はなかった。 機械人形は、イヴァンを黒いプラズマに直撃するのを観測したが。
機械人形は、無事に主の命を遂行したと認識した*]
(369) 2012/05/08(Tue) 06時半頃
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― 預言書の眠る部屋 ―
はい、ベルナルトゥス。 主もきっと喜ぶことでしょう。
[言って、機械人形は頭を下げた。 天蓋付きの寝台に眠る《主》は覚醒しえない…… 彼女自身がその千里眼でそれを観た事を、機械人形は知らない。]
お帰りでしょうか。 では、安全なルートを確保します。 こちらの扉からどうぞ。
[緑の光が瞬き、壁だったところに扉が浮かび上がる。]
2012/05/08(Tue) 06時半頃
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― 預言書の眠る部屋 ―
はい、ベルナルトゥス。 主もきっと喜ぶことでしょう。
[言って、機械人形は頭を下げた。 天蓋付きの寝台に眠る《主》は覚醒しえない…… 彼女自身がその千里眼でそれを観た事を、機械人形は知らない。]
お帰りでしょうか。 では、安全なルートを確保します。 こちらの扉からどうぞ。
[緑の光が瞬き、壁だったところに扉が浮かび上がる。]
ありがとうございます、ベルナルトゥス。 主もきっと喜ぶことでしょう。
[小屋を出る彼を見送った、と、同時。 黒い影>>176 が、部屋に侵入してくる。]
(370) 2012/05/08(Tue) 06時半頃
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[緑色の部屋が赤く瞬き拒絶するが、全ての攻撃は彼女を妨害するに至らず。 部屋が彼女の侵入を許した時、機械人形は、主を護るようにベッドの傍に立って在処をじっと見つめていた。] 汝は既に世界(オリー・ガ)の祝福を受けています。 それ以上の何を求めますか。 ここは主の寝室。 招かれざる者の立ち入りは許可されていません。 主の眠りを妨げる者を処するのが森の役目。 森は、主を護ります。
[攻撃が通じない事を解した機械人形は、主の眠る天蓋に枝葉を這わせ、鎖す。
在処が主に危害を加えないというならばそれ以上の手を出すことはない。]
(371) 2012/05/08(Tue) 06時半頃
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― 機械の森(シルヴァ・エクス・マキナ)近く ―
[機械人形は、警戒していた。
機械人形は、ゆっくりと近づいてくる天死>>323を観た。 機械人形は、天死にも定型の問>>0:345を投げかける。 機械人形は、主を護る為にざわり、と動く。 機械人形は、攻撃では無く護りの為の動作を取ったが。 機械人形は、それが中に主が居る事を暗に示す事には気づかない。]
(372) 2012/05/08(Tue) 06時半頃
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その時……ね。 ああ、先ほど聖戦の前触れといっている相手に会ったな。
あれが本当ならば、もうすぐ起こるのであろうな。
(!7) 2012/05/08(Tue) 07時頃
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サスゥリカとキリル……
分かっているとは思うが。 その2人には手出しは無用だからな。
[尤も、教会の思惑を全て理解しているわけではない。 それでも釘は刺しておいたのだ。]
(!8) 2012/05/08(Tue) 07時頃
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魔物《エンジェル》 ……ああ、連中か。
少しは大人しくなっていたが、所詮は魔物。 枷が外れればまた暴れだすか。 仕方ない、そちらは任せておけ。
(!9) 2012/05/08(Tue) 07時頃
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/* なるほど、一晩で見事に悪化したwwwwwwwwwwww 孫よがんばれ…祖父は死ぬ しぬったらしぬ
(-212) 2012/05/08(Tue) 07時頃
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/* >>289>>290 このタイミングにふくしかねえ
プリン食べる許可くれたようにしか
(-213) 2012/05/08(Tue) 07時頃
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/* 大体想像はついていたがリディアwwwwwmjdwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-214) 2012/05/08(Tue) 07時半頃
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― 落下中 ― [オリガ《セカイ》からの祝福>>92は彼に新たなる力を授けていた。 いや、思い出したというのが正しいのだろうか。 翼を生やすことなく、天からゆっくりと舞い降りる。 それは剣技と同様に始めから彼の中に眠っていたもの。]
あちらか……
[広場の中へ舞い降りた。 とは言え、魔物がオリガ《セカイ》の干渉から解き放たれ。 再び暴れる気配を見せてはいた。 ……その最中、不意に響くのは誰の声か。]
(373) 2012/05/08(Tue) 07時半頃
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―第69教会―
ええ、私です。 ご無沙汰しておりますね、聖教主さま。
[>>270言われていない「げっ」が聞こえた気がした。 苦笑は隠したが、隠れていなかったやもしれない。 >>272回線の向こうから届くもう一つの声は、]
天詞鳥《カナリアリア》 ―――…
[告げの鳥姫。さえずりに、失礼にならぬ程度にせよ、老爺の声に驚きが交じる。]
初めまして。 私はサスゥリカと呼ばれております、今はただの老人でございます。
[この自己紹介に、司祭や聖教主は何か思うところがあるかもしれないが、老爺はこの立場は譲るつもりはなかった。 将軍である自分はもう、終わったのだというケジメ。]
(374) 2012/05/08(Tue) 07時半頃
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キリル。 お前の考え方は間違ってはいないけれど、もう少し相手の気持を考えるといいかもしれないね。
[>>298不敬として叩きだされてもおかしくない孫の態度を、そっとたしなめる。 教会を、「権威」を敬うことは、教えてはこなかった。 考えなさい、と教えてきたけれど、此処まではっきりした態度はいっそ気持ちがいいなと思ったりする。秘密だが。]
乙女……?あの、救世伝承の……?
[ベルナルトゥス自身の言葉でなければ、信じるのは難しい事実。
そう――――― 事実、なのだろう。 まさか、と思う心はあれど、無意味な嘘も、間違いも、 「続く」聖教主にはきっと、ないのだ。]
(375) 2012/05/08(Tue) 07時半頃
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― 幕間・彼の記憶《メモリー》>>93 ―
[居城にて、優美に微笑む真祖吸血鬼《アナスタシア》 傍らに居るは赤髪の男。
彼の携える剣は、現在《イマ》の剣よりも明らかに雰囲気が数段上であった。見る者が見れば分かるだろうが、彼らの為に作られ彼らの魔力に反応する魔剣。 それともう一つ、紅い力がその時の彼には――]
(376) 2012/05/08(Tue) 07時半頃
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/*>>324 知りません
詳しいことも詳しくないことも知りませんwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
よりによってとかいわれとるwwwwwwwwwwwwww あんた将軍となにがあったんですkwwwwwwwwwwww
(-215) 2012/05/08(Tue) 07時半頃
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/* 版権とか著作権に関わりそうなのって出てたっけ……。 読み込めてないんだけど…、僕も出してる覚えないけど、 最近の全然知らないから彷彿とさせるものがあったならごめんなさい。
(-216) 2012/05/08(Tue) 07時半頃
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[>>324大人の事情、にはやはり苦笑する。 便利なかわし方をするものだ。 自分をよりによってなどと思われているとも知らず。
その事情に、全霊でもって抗った過去へ静かに蓋をして]
必要があれば、語られるだろうね。 お前にそういった真実があるのならば、語られずとも悟るのかもしれないけれど。
[話していれば、>>329扉が、開いた。]
(377) 2012/05/08(Tue) 07時半頃
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/* ん、なにか著作権っぽいとこに触れてたかな。
(-217) 2012/05/08(Tue) 07時半頃
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/* 世壊呪
すげえ禍々しいものが……
なんだこれこわい
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-218) 2012/05/08(Tue) 07時半頃
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― 現在・広場 ― さて、困ったね。 魔物《エンジェル》を何とかして欲しいと言うモノが居る。 とはいえ……
[祝福を授けてもらったオリガ《セカイ》 あの時のやりとりを思い出すと、全て切り伏せるのは簡単な事なのだけれども。 それは彼女に申し訳ない気がしていたのだった。
……そうして、何気ない仕草で。 彼は片手を掲げた。]
(378) 2012/05/08(Tue) 07時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 07時半頃
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[現れた2人の姿に、軍式の最高礼をとる。 今代のベルナルトゥスと会うのは初めましてになるか。 彼にとっては、初めてではないのかもしれないが。]
「初めまして」、ベルナルトゥス猊下。 天詞鳥《カナリアリア》……リディヤさま、とお呼びしますか。
こちらこそ、お会いできて光栄です。 絵姿よりもさらにお美しい。
[捧げた両手の裏からも通る声。 称賛の言葉は自然とあふれた。]
[>>344司祭たる彼女の幼い頃を、拗ねるような癖を覚えている。 それがこうして立派に礼を取る姿を見ると、微笑ましいものを感じてしまうのだけれど、それもそっと胸にしまっておこう。 つい昔のように撫でてやりたくなってしまう。]
(379) 2012/05/08(Tue) 08時頃
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/* >運命の転がり具合
役職希望だったりしますk
(-219) 2012/05/08(Tue) 08時頃
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[広場を中心として真紅の鎖が魔物たちの身体を戒めていく。 それは唐突に空間に現れると次から次へと魔物に絡みついていったのだった。 その気になれば、鎖が魔物達を貫く事も容易だったのだろうけれど。 あえてそれはせず、自然に消えていくか。 もしくは誰かが元の場所へ還してやれば良いと、柄にも無い事を考えていたのだ。]
この力……俺は、やはり。 そっち側の人間なんだろうな。
[数日前までは剣技だけで魔物退治をしていたが。 先ほどのソラからの着地と良い、この鎖と良い。 明らかに魔性の力に目覚めつつあるのを自覚していた。
夢の中で自身を“子”と呼んだ真祖吸血鬼。 彼女との記憶を全て取り戻した時に……自分は果たして。 どちら側の人間となるのだろうか。]
(380) 2012/05/08(Tue) 08時頃
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― 逆巻きの街 郊外上空 ―
[憂い顔で歩いていたら、後ろから大きなヒト>>274がすごい勢いで走ってきた。
何事かと振り返る前に、背中から地面に押し付けられ、顔を再び上げたときにはその背を見送る形となった]
[付着した土埃を払い、祝福の言葉を告げる]
偶然とはいえ、世界線に到達した男……
やはり、"鍵"と 源杖《シャンタール》の炎を感じる…
(381) 2012/05/08(Tue) 08時頃
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/*>>360 知りません(二回目)
人間のじーさんが孫の魂の来歴をしるはずがないんだ というか知ってるぜキャラはもうきっとおなかいっぱい wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww むちゃぶり
孫をハグするとしぼうふらぐなきがする
(-220) 2012/05/08(Tue) 08時頃
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まだ己が業を知らずに走り続ける 貴方
どうか 貴方が貴方《ヒト》のままであり続けられますように
[土くれの現身。 踏み潰された背中がじくじくと痛み、また、世界の何処かで、魔物の現出を招いただろう]
[そして、また、歩みだす。聖戦へ挑む全ての者達を祝福する。 その願いの為に]
(382) 2012/05/08(Tue) 08時頃
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― 幕間・過去 ― 我らを全て倒すか。 命知らずな事だ。
[酷薄な表情に冷たい声。 眷属を何体と無く倒した冒険者達を前にしても絶対の余裕があった。 さらに声をかけようとするが問答無用とばかりに仕掛けてくる冒険者達を見てうっすらと笑うと、魔剣を抜くこともせずに片手を掲げた。]
(383) 2012/05/08(Tue) 08時頃
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血塗られた天使《ブラッド・セラフィ》
[何も無かった空間に生み出される真紅の鎖。 彼の血と魔力を混ぜて生み出されるそれは次々と冒険者達を絡め取り。 ある者は絞め殺され、またある者は鎖に心の臓を貫かれていた。
吸血鬼の眷属を何体も葬った冒険者達は、結局目の前の男に剣を抜かせることすら出来ず。 ましてや真祖吸血鬼にたどり着くことすら叶わなかったと言う。 生き残ったものが居ない以上、吸血鬼に挑んで行方をくらました冒険者としか世間には残らないが。]
― 幕間・了 ―
(384) 2012/05/08(Tue) 08時頃
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[>>360孫の真っ直ぐな問いに、く、と瞼を閉じる。 そして、見返して紡ぐのは]
―――お前は、私の孫だよ。 私は、魂の来歴まではわからない。 けれど、お前が私の、大事な孫であることは、何があっても変わらない事実だ。
立場が変わることがあるかもしれないが、己という心を崩さぬよう在りなさい。
[手を孫の肩に置き]
もしも迷いを感じるなら、私はいつでもお前を支えよう。 それが私の務めであり、私自身の願いなのだからね。
(385) 2012/05/08(Tue) 08時頃
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っっっ!!
[また、逆巻きの街に対応する肩の傷が痛んで、唇を噛み締めた]
[>>279 外の技術により、転移が行われたからだ。 また、1つ世界線が壊れ、その修復作業に追われることとなる。
直したところから後から後から広がっていく]
好き、勝手を……。
[そしてまた戻ってくるだろう予感もして。 多くの客人もまた、アナスタシアの名に招かれたものだろうか。 前聖戦のことを思い出し、ふと笑う]
(386) 2012/05/08(Tue) 08時頃
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そう、私は、世界《オリガ》
ただ、在るだけ
私は、世界《オリガ》に起こる全てを
そして、世界《オリガ》に関わる全てを、ただ見守る存在
[もう一度開くであろう傷を、爪でなでて、しばしの間、痛みを堪えた]
(387) 2012/05/08(Tue) 08時頃
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/* しかしメモとかもろもろで嫌な予感がする
いやなよかん が……
(-221) 2012/05/08(Tue) 08時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 08時頃
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[重要な話は続いているか。 聞いても問題なければ、控えて聞いているけれど、一段落したならば]
では、私はまた、街の様子を見に行ってまいります。 最近うちに泊めている、青年の様子も気にかかっておりまして…。
[キリルはどうするだろうか。 杖を探すという、手がかりがあれば手伝うこともできただろうが。**]
(388) 2012/05/08(Tue) 08時頃
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[痛みが治まった頃に、1つの気配が遠ざかっていこうとするのを感じた。>>314]
世界《わたし》の上にいて
世界《わたし》から離れることんど、できないのに
……貴方は、怖いのね? 消失《き》えてしまうことが
もう死すらも超越しているというのに
(389) 2012/05/08(Tue) 08時半頃
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[統一言語で、離れていても逃げようとする"歪み"に声をかけた]
何故、貴方が生まれたのか、世界《わたし》は知っている
貴方は多くの終着であり そして、意義を持たない存在であることも
それでも、貴方、貴方たちは この世界《わたし》の中で生まれ育った命には違いない
貴方たちの魂もまた 聖戦に赴くことになるでしょう……
でも、世界《わたし》が触れたら 貴方たちは、還ってしまうわね
だから、遠くから、祈ります 貴方たちが、 貴方たち自身で 往きたいところにゆけることを
(390) 2012/05/08(Tue) 08時半頃
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[目を閉じ、唇は、ヒトには失われた言葉を紡ぐ
前聖戦時代ではヒトが持っていた言葉 今は世界の規定によって奪われた言葉
誰もが誰もに語りかけることのできる言葉
即ち、統一言語
それは死者の魂たちにも同様に届くだろう]
(391) 2012/05/08(Tue) 08時半頃
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/* 今気付いたんだけれど
チップとおりの外見しているクレストは ガーターベルトなんだな
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-222) 2012/05/08(Tue) 08時半頃
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オリガは、しばしその場で目を伏せ、佇んだ**
2012/05/08(Tue) 09時頃
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/* アナスタシアにあるお願いをしてきました。 秘話チップが使いたくて念波希望したひとはごめんね! しかしなかなか草生やす余裕もないぞなにこれこわい
(-223) 2012/05/08(Tue) 09時頃
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/* 聖教主だから乙女にも聖をつけてしまったが、聖乙女村もあるしなぁ。
青いからって飛行石みたいになっている……か。 空から降ってきたし!
(-224) 2012/05/08(Tue) 10時頃
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/* ん? まさか、念話チップ……?o(^o^)o
(-225) 2012/05/08(Tue) 11時頃
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左様、もうすぐ。
ほぅ。サスゥリカ殿から御孫のことを聞いていたか。 手出し、ねぇ。進んで飛んでくるのなら致し方あるまいて。
恩か。
(!10) 2012/05/08(Tue) 11時頃
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進んで飛んで……か。 俺はそもそも、お前たちのやろうとしている事も今一つ見えないがな。
祭≪カーニヴァル≫に興味がないわけではないがね。
(!11) 2012/05/08(Tue) 11時半頃
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/* ちょ、著作権……だ、大丈夫だよ、な?
そしてオリガに通じてねえええええ アピールが足りなかったなorz 親友待ちでユーリーへ行こうと思ったがぶつかりに行くべきか。 しかし、謎の因果強化フラグも考えていないというのに、呪いとかれたら困るぞwww
(-226) 2012/05/08(Tue) 12時半頃
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魔物に関しては、あぁ任せよう。 その剣を向けるに否を唱えるものも、なかろうて。
魔物狩りをしていたのだからの。
眩しい火の光に誘われて、身を焦がすと知っていても尚飛び込んでしまう…
[自嘲が混じった]
(!12) 2012/05/08(Tue) 12時半頃
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お前たち――…それは教会か、教主か、それとも我か。
教会は教主の御旗の元に集い、聖戦《ジハド》に向かう。 世界の為に。 また、「『悪性渦巻く起源の壺』を拾って神《アナスタシア》に返」すのであろう。 単純明快ではないか。
(!13) 2012/05/08(Tue) 12時半頃
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不幸せに、等と祈るのは悪魔グライさァ。 天死ですら相手にシアワセを祈るだろうヨ。
[>>354複雑そうな気持を持つ死神《グリム・リーパー》に、 酷く気軽そうな声で、慰めにもならない言葉を投げた。
そういえば、と>>196以前遭遇った事がある天使を思い出す。
彼からは邪鍵《ジャ・キィ》の伝承を伝えてもらっただけで、 何故かつっけんどんな様子になり、討論する前に去ってしまったが、 あれは有用だった。 (徐々にウザがられていた事は脳内から削除されている) 彼ともう一度会いたいとさえ思う。 今は何をしているだろうか。後で探知してみるのも良いかもしれない]
(392) 2012/05/08(Tue) 13時頃
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全くだな……
しかし、俺がこうして魔を狩る事。 もしもそれが“共食い”なのかもしれないな。
[同じく、自嘲めいた事を口にした。 そう、力を思い出せば出すほどに。 ヒトではない力を持った自身が分かってしまう。]
(!14) 2012/05/08(Tue) 13時頃
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……博士、カ。
[先程の死神《グリム・リーパー》が去る寸前、 >>357言い放った感謝の言葉。
大きく口端を釣り上げ、独りになった空間で、 高く高く笑い声をあげる]
ヒヒヒヒヒ、ワタシは結局のところ、 自分がヤりたいようにヤっただけだというのにね? 人間というものはカクも面白いモノヨ。
…アナタに科学の加護があらんことヲ、だネ。
[かつて神のごとき力を持っていた男は、そう、軽く祈った**]
(393) 2012/05/08(Tue) 13時頃
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成程……ではドミニカよ。 オマエ自身もまた、教主の為に動いていると。
そういう認識で構わないのか?
(!15) 2012/05/08(Tue) 13時頃
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―怪物《キメラ》の魂《アイデンティティ》―
[Roland Laurent Rolande それは怪物《キメラ》の制作者《父親》たる科学者の名 怪物《キメラ》は自身の名を持たなかった 制作者は彼の作品を、只「ジュニア」と呼んでいた
科学者《Roland》によって最初に合成《キメラ》された"死"はふたつ 若くして死んだ彼の「妻」と、「息子」
名前《アイデンティティ》を与えられる前に"死"んだ、息子《ジュニア》]
(394) 2012/05/08(Tue) 13時半頃
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[未熟な"死"者は魂《エンジェル》の核となるには弱く 儚く 母親の魂を以てしても、きちんと繋ぎ止めるのは困難で
博士《Roland》が求めた生命《エンジェル》はおよそ彼の息子《ジュニア》と呼べる程の魂《アイデンティティ》を確立することはできず 只数多の"死"を寄せ集めただけの、怪物《キメラ》となった]
(395) 2012/05/08(Tue) 13時半頃
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[殺人者《エンジェル》は確固たる柱《アイデンティティ》を持たない 生命の因果をねじ曲げ 無理矢理に寄せ集められた"死"の集合体は 世界の理《オリー・ガ》に触れられればたちまち形を喪い霧散する程度の、儚い存在《イノチ》]
――僕は
「僕たち」は
[世界《オリー・ガ》の言葉が反響する 寄せ集められた"死"に、怯え震える小さな子供《ジュニア》に響く]
(396) 2012/05/08(Tue) 13時半頃
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こんな場所なんかに 僕を「殺せる」世界《オリー・ガ》の上なんかに
往きたいところなんて、無い
(397) 2012/05/08(Tue) 13時半頃
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こんなこわいせかい はやくこわさないと
[天使が如き怪物《エンジェリック・キメラ》は世界《オリー・ガ》を拒絶する 赤子が如き悪意《エンジェリック・キメラ》は理《オリー・ガ》を否定する
自らも大地《オリー・ガ》の上に在りながら 逃げ込むべき自らの理想郷《ARCADIA》を求めて**]
(398) 2012/05/08(Tue) 13時半頃
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共食い? ほぅ、面白きことを言う。 ほぉ、戻りかけておるのか。失ったものを。
食ろうてどうなる。
[抗えぬものが互いにあると共感し、 失った記憶に、失った『存在』に興味を示した。]
(!16) 2012/05/08(Tue) 13時半頃
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また少し力が戻った…… だがな、この力は明らかにヒトの領域ではない。
だとするならば、俺は何者なんだ?
(!17) 2012/05/08(Tue) 13時半頃
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/* とりあえず占わない宣言もらえたので一安心。 はむはむちゅーちゅー。
あとなんとなく方針も定まった。 猫を被れる、こども。
(-227) 2012/05/08(Tue) 14時頃
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/* あと拾いたいイベントは杖かな 唄う天使《パーガトルコート》だっけ。名称的にほら
(-228) 2012/05/08(Tue) 14時頃
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笑止の至りよ。
教主の為だと? 我は我の為に動くのみ。この『ごっこ遊び』も、終わりが近かろうて。
(!18) 2012/05/08(Tue) 14時頃
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/* 正直自分で自分を天使っていうのが痒すぎてつらい 軽いノリでつけた肩書きが重い
先人達の偉大さをひしひしと感じる昼下がり。
(-229) 2012/05/08(Tue) 14時頃
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成程、分かりやすいな。
そのごっこ遊びが終わった時。 ……面白そうだったら手伝わせてもらおう。
まあ、まずは記憶だな。
(!19) 2012/05/08(Tue) 14時頃
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/*>>398きみがこわいです
そこもあかか…
あれ人がいおおい
(-230) 2012/05/08(Tue) 14時頃
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ヒトでなければ、魔か、それとも天詞鳥のように越えてきたものか。 然りとて、ニキータ。 主は我と繋がっている。こうしてな。記憶《リンク》もまた――…フ。
急いてもろくなことは起きぬよ。
良かろう。期待しておるぞ。きっと面白いからの。
(!20) 2012/05/08(Tue) 14時半頃
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――69教会――
[祖父の言葉>>385は凪ぐ風のように柔らかかった。 肩に置かれた手に、ちらりと目をやって。]
うん、迷ったら、サリィの話を聞くよ。 僕が父さんの息子じゃなくて娘でも、孫は孫だものね。
[だいぶ盛大に、言葉はすれ違った。]
(399) 2012/05/08(Tue) 14時半頃
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でも大丈夫。 もう迷わないよ――
[柔らかな言葉は、芽生えた悪の目を抉るには弱く。]
(*49) 2012/05/08(Tue) 14時半頃
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[ユーリーの情報が得られなかったがゆえ、本筋からは意識を逸らしていたが。 天詞鳥の言葉に驚くようなベルナルトゥス>>365に、棒読みをさらに呆れたように棒にした。]
だから、そう言ってる。 見せられた、あの流れ星は杖の形。 源樹の苗≪ガーデンエメロード≫。 詠う天使≪パーガトルコート≫。 宙の王座≪セイヴァーパレス≫。
これを狙っている人がいる。 だから杖は逃げてきた。 そうでしょう。
[伝え聞いたことを繰り返して、天詞鳥に尋ねる。]
詠う天使≪パーガトルコート≫を探すの。 それが一番、強いやつなの。
(400) 2012/05/08(Tue) 14時半頃
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じゃあ、それから見つけなくっちゃ。
(*50) 2012/05/08(Tue) 14時半頃
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ユーリーは、世界の敵になる。 詠う天使≪パーガトルコート≫を探してる? ユーリーは世界の根源に触れたいの。
[尋ねても、天詞鳥はそれ以上を解らない>>361と言った。 ふうん、と息ついて、ならそれ以上興味はないとばかり視線を逸らした。]
(401) 2012/05/08(Tue) 14時半頃
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世界の敵が、僕達の仲間ならいいんだけど。
[吐息とともに漏れた言葉は囁くほどに小さく。]
(*51) 2012/05/08(Tue) 14時半頃
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[動揺するベルナルトゥスと、急くドミニカ、憂う天詞鳥、静かな祖父の間を、視線はうろうろと彷徨った。 そうしてドミニカが立ち上がれば、彼女の言葉>>366に意識は固定される。]
……! それは大事です。世界の根源に関わる。
[プリンを味わう時間《プリンタイム》がなくなるなどと、冗談ではなかった。 そもそもプリンを食べに来たようなものだ。共に食べるといいと――]
ああ、でもまるごとひとつ食べていいん、でした。
[別にもう一緒でなくてもよいのだと、いそいそと箱を開けた**]
(402) 2012/05/08(Tue) 14時半頃
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―第69教会―
――………あぁ、ぃえ、失礼。 何か仰いましたか?
[リンクの先に意識を取られていた。 自らを『ただの老人』と名乗ったサスゥリカを見た。ただの老い人が肉体を鍛えているのは何の為か。 本当にただ人《エキストラ》であれば、聖戦を迎えるときには別れが待っている。 昔、頭を撫でてくれた手も、剣を教えてくれた手も、道を示してくれた手も、二度と繋ぐ事がないのだと思えば僅かに寂寥を抱いた。]
(403) 2012/05/08(Tue) 15時頃
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[箱を開き、キリルが表に出したプリンの容器にほぅ、と息を吐いた。]
世界の根源か。案外、世界は卵で出来ておるらしい。 このような事態でなければ黒蜜でもホイップクリームでも茶の一つでも用意できたのだがの。
――…して、倪下。改めて我に御命じ下さい。 この教会に居る神官は、御身の為に、聖戦の為に、命も身体もなげうつ覚悟はとうに出来ております故。
(404) 2012/05/08(Tue) 15時頃
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面白いか、それは期待しているよ。 存分に楽しめる舞台≪イクサ≫であってくれよ。
(!21) 2012/05/08(Tue) 15時半頃
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俺は……本当に。
[何者なのだ?と声に出さずに天を仰ぐ。 ああ……そう言えば。 墜ちてきた流星、あれはどうなったのだろう。 先程吹き飛ばされてきた原因がそれだったのかも知れないが。
もしも……自分なら手に入れられるのではないか。 そう考えて、彼は再び歩き出す。]
(405) 2012/05/08(Tue) 15時半頃
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― →逆巻きの街・市街地 ― 確かこの辺りだったはず……だよな?
[墜ちてきた3つの星。 ≪苗木≫を取りに戻る気はせずに、市街地に墜ちたという別のそれを見つけようと歩いていた。 立ちふさがるマモノは全て、真紅の鎖で戒め。 あるいはその鎖を見せただけで下がっていくモノもいた。 その怯えようは或いは自身の過去からなのか……それを見ながら。
マモノの集結している市街地の中心へと歩みを進めて。 その面々は……をまるで庇おうとするかのように集まっていて。 “其れ”を見たとたんに言葉が漏れた。]
(406) 2012/05/08(Tue) 16時頃
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宙の王座≪セイヴァーパレス≫が何故ここに?
[何故か、“其れ”の名前はすぐに浮かんだ。 黒壇で作られた其れはニキータが意識を向けると錫杖へとその形を変えた。 杖の先端には大粒の黒瑪瑙が飾られており、男の手に引き寄せられるようにして錫杖自らが手中へと飛んでいく。 それを目にした魔物たちすらも畏敬の念を抱いたのか、ニキータに手出しをしようとはしないようであった。]
手を出さぬなら構わない。 ……散るが良い。
(407) 2012/05/08(Tue) 16時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 16時頃
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/* えーずるいよ! ぼくがねらってたんだよーそれ! ぷんぷん!
(-231) 2012/05/08(Tue) 16時頃
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/* 天使のなんとかって俺と合体したやつだったけ 俺もてんしになればいいの??
(-232) 2012/05/08(Tue) 16時頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 16時頃
ニキータは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 16時半頃
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その選択も、世界《わたし》は祝福しよう…
[>>396 幼子を受け入れる器は、今の世界にはない。 その断絶すらも、聖戦に挑むものの道の1つと
世界《オリガ》は諦観していた]
(408) 2012/05/08(Tue) 16時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 17時頃
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[森が――――動く>>372]
(409) 2012/05/08(Tue) 17時頃
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……宙の王座≪セイヴァーパレス≫
なんで、名前がすぐに分かったんだろうな。
[その場に座り、しげしげと眺める。 黒壇で作られた杖の頭には大鷲を模った黒瑪瑙。 何故これを懐かしいと思うのか。 ……思い出せない。]
まあ、良いか。 焦る事は無い、そうだよな?
(410) 2012/05/08(Tue) 17時頃
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/* やらかしたーwwwwwwwwww 過去ログ大事wwwwwwwwwwwwwww けどさ、ごめんwwwww芝でごまかしてるけどうんごめんwwwwwwwwwwwwwあんなログ全部把握できないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-233) 2012/05/08(Tue) 17時頃
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おぁあ!? なんだ、いきなり……ッ!? [何かに呼応するように、青年の中の何かも覚醒め――かけたが、それを打ち消すように熱を放つ――――“鍵”! 黒いコートが些か焦げた。] [“鍵”が果たしたのは、『開』ではなく『錠』の役目。 ――“世界”の祝福を受けて尚、その性質を反転させるには火種が足りないようだ。] またナンかに反応しやがったのか、それとも…… ……くそっ、お前は俺に一体ナニを教えようとしてるんだ……ッッ [それが意味するものに、俄然青年は気づかない。 しかし――ほんの刹那の一瞬ではあったが 微かに響いた天使の詠声は、届くものには――――届いた。]
(411) 2012/05/08(Tue) 17時頃
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[結果、魔物の群れ>>382が森へ向かうことになる。] [杖に弾かれた何か>>232の許へ、未だ駆け続ける青年を――――追って!**]
(412) 2012/05/08(Tue) 17時頃
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クレストは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 17時頃
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/* ぱんだ・葵・十六夜はきっと赤にいるはず! だからユーリー・ニキータ・ロラン かしら? 呪われてる子らはがんばって世界をなまころしにするんだ!
(-234) 2012/05/08(Tue) 17時半頃
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/* 開と錠じゃなくて開と施のほうがよかった。しっぱい。
(-235) 2012/05/08(Tue) 17時半頃
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貴女の信仰は貴女を救うでしょう。
[命を求める司祭>>404に向けて微笑んだ。 礼は言わない。それが宗教というものだ。 しかし、少し冗談めかすように。]
けれど、命は大切にしましょうね。 貴女は私の大切な宝です。亡くすには、惜しすぎる。
回収した《杖》はサロメディアが預かりましょう。 我が邸宅は十五重の結界の中にある。 この世界で最も安全な場所の一つです。
[サロメディア大聖堂、聖教主の館。 機械の森にも匹敵する堅固な護りだ。 外部からの侵入者を赦すことはそうそうない。]
(413) 2012/05/08(Tue) 17時半頃
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[そして彼は微笑みを消し、司祭の前に対峙する。]
第69教会の主たる司祭ドミニカに、 神の代理人たる我、聖教主ベルナルトゥスが命ずる。 汝、《杖》回収の任に当たるべし。 神の代行者たる我の代行の任、其れ即ち神の代行と心せよ。 ――――汝に、とこしえの光あれ。
(414) 2012/05/08(Tue) 17時半頃
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/* なんでニキータが装備してんの……?wwww
暗黒微笑が漏れた。 よくわからないものに絡む時は、せめてログ読もうぜ。
(-236) 2012/05/08(Tue) 18時頃
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/* 預かるふりして手に入れるのか……べるたんまっくろやで
(-237) 2012/05/08(Tue) 18時頃
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/* ギャゥフ!宝とか、神の代行とか!!! 高められるの、嬉しいねぇーwww
(-238) 2012/05/08(Tue) 18時頃
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っ……
[足に走る痛みに顔をしかめる]
誰かが、源杖《シャンタール》を…… 宙の王座≪セイヴァーパレス≫ 世界《わたし》の宙《そら》に触れようとしているの?
[今は触れられる都度、刺すような痛みを感じる程度だが…]
[ 肩の傷――源樹の苗≪ガーデンエメロード≫ 背中の傷――詠う天使≪パーガトルコート≫ 足の傷――宙の王座≪セイヴァーパレス≫
力を外部から注がれれば または世界にて消費させられれば
また、世界を保つ器に、罅が入るだろう ]
(415) 2012/05/08(Tue) 18時頃
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/* ロランがここあらで ニキータが葵かな
サリィからかめりあ感があるけど、わかんない
(-239) 2012/05/08(Tue) 18時頃
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――世界の根源に関わる至高のひととき《プリンタイム》――
世界が卵。 面白いことを言いますね。
[ドミニカの言葉>>404に、行儀悪くスプーンを咥えて、もごもごと喋る。]
殻は何で白身は何で黄身は何でしょう。 興味あります。それに牛乳と砂糖とはちみつがたっぷり入ると、世界を超えて何になるんでしょう。 個人的には黒蜜も生クリームも野暮だと思いますが、それらが交わった世界もまた世界。
(416) 2012/05/08(Tue) 18時半頃
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面白い。
[甘い香りを漂わせてぶつぶつと呟きながら、命を授けるベルナルトゥスを見ていた。 ドミニカは命を得て詠う天使≪パーガトルコート≫を探しに行くのだろうか。 よくわからないけれど、それが彼女の在り方なのだろう。 そうしてカップに最後の一口、となったところで、ぼんやりとベルナルトゥスを見上げる。]
それで。 ベルナルトゥスは、何をするの。
[命じた本人はどうするのかと、単純な疑問。]
(417) 2012/05/08(Tue) 18時半頃
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/* やっぱり、プリンは無茶振りされているんだろうか
キリルとあったらいっとこう
むしろキリルが聖戦の勝者になったら、世界がプリンいなるんだろうかw
(-240) 2012/05/08(Tue) 18時半頃
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/* キリルが喋るたびに胸焼けがしますせんせい!!!!
(-241) 2012/05/08(Tue) 18時半頃
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― 命を授ける前:第69教会 ―
……… そういうこと、だったのですか。
[キリルの呆れた様な物言い>>400を聞き、 一つ、大袈裟な溜息を漏らした。]
まさか、とは思いましたが。 これはまさに、 更に面倒なことになったと言わざるを得ませんね。
こうなると、破片《デブリ》がどれだけ可愛い話だったか。 …… いえ、こちらの話です。
[ぶつぶつと独り言を呟く。 手に入れた情報を総合し、深く思考を巡らせる。 その間に隣でプリンが開けられていたことに気づかぬ程に。]
(418) 2012/05/08(Tue) 19時頃
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― そして現在:世界の根源に関わる絶望のひととき《プリンタイム》 ―
[彼の意識を引き戻したのは、漂うはちみつの甘い香り。 はっ、とキリル>>416を見遣り、 その手元で殆ど無くなってしまったプリンを認識し]
…っ、 至宝《プリン》が……!!
[がくりとしな垂れた。]
(419) 2012/05/08(Tue) 19時頃
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[杖の話に耳を傾けても、自身の与り知らぬ話では、忠告もできない。 しかし、あ、と思い出したように場の四人を見回し]
先代のベルナルトゥス猊下には、お話しましたが。
黒科学者の、グレゴリーという名を御存知ですか。
どういった気まぐれかはわかりませんが、かつて「軍」に、技術協力してくれた科学者です。 底知れぬほどの技術と頭脳を持ち合わせていました。 停戦を、という流れの中、いつの間にか消えていましたが…
只人ではありません。 もし知恵を借りられれば、探しものも楽になるのではないでしょうか。
[当時自分より年上に見えたが、そう簡単にくたばるとも思えない。 食えない男を思い出し、当時の思いに少し苦いものを感じながら。]
(420) 2012/05/08(Tue) 19時頃
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世界《わたし》は……
あのものたちにとって
至宝(プリン)よりも大事なものなんだろうか
(-242) 2012/05/08(Tue) 19時頃
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―逆巻きの街―
[漆黒の弾雨《ブラックレイン》により射抜かれ。 赤髪の青年により多くを拘束された魔物。 だが、その数を減らす事は無く増え続ける。
逃げ遅れた親子《エキストラ》が居た。 肩に傷を負った母は魔物の群から守ろうと子を抱き締める。 だがその"死"の運命は確定的。
その怯えた母子の目に、奔る蒼い炎が映る。]
(421) 2012/05/08(Tue) 19時頃
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Труп на землю. (骸は地へ)
Чтобы пыль души. (魂は塵へ)
[死神はその死の運命を刈り取る。]
(422) 2012/05/08(Tue) 19時頃
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[振るう大鎌。 "死"を葬る蒼の炎が無慈悲に魔物達を塵へと帰す。 死神は母子の傍で膝を折ると、母の肩の傷に触れる。 傷が炎に包まれ"消える"。]
早く逃げろ。
[掛けた声に、呆然としていた母子ははっとして駆け出す。]
(423) 2012/05/08(Tue) 19時頃
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[兎も角、と立て直し、司祭に回収を命じた後。 背後から投げられた疑問>>417に再び振り向いた。]
逆巻きの街の外れにも、落ちた隕石があります。 それが源杖《シャンタール》の一つなのだとしたら、 回収に向かわなければなりません。
しかし、『ユーリー』が黒幕なのだとしたら、 私は機械の森《Silva ex machina》にも向かわなければ。
どちらも事は急を要します。
(424) 2012/05/08(Tue) 19時頃
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[―――びしり。 逃げた母が怪我をしていたのと同じ肩が引き裂けた。 血が噴出する代わりに傷からは蒼炎が燃え上がる。 傷を負うというその運命をこの呪われた身で引き受けた。]
……こんなもの気休めだ。 だが、少しでも"死"を遠ざけられるのならば。
[聞こえる魔物の声に、立ち上がる。
死神は気が付いていなかった。 魔物を倒す為に逆巻きの町へと戻って来たのではなかったのだと。 運命に招きよせられたのだと。
出会ったのは、曲がり角をを曲がった時。]
(425) 2012/05/08(Tue) 19時頃
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リディヤ様、お疲れでなければ手分けして向かいませんか。 あなたは源杖《シャンタール》へ、私は森《Silva》へ。 そしてキリルは―――…。
[その表情に宵闇色の視線を向け、伺うように黙った。 《目覚め》の兆候あれど、まだ完全には遠い様子。 黙り込み、数秒思考して]
貴方の好きな所に向かわれると良いでしょう。 …… どちらへ?
[プリンを物惜しげに見つめながら、問いかける**]
(426) 2012/05/08(Tue) 19時頃
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[それは、小さな世界《オリガ》。]
……近寄るなっ!
[反射的に飛び退きながら叫んでいた。
小さな彼女が世界だと知ったわけではない。 だが、左の眼はその姿に"滅び"を視てしまった。
世界の"滅び"を。]
(427) 2012/05/08(Tue) 19時頃
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[触れれば"殺してしまう"。
直感的に気が付いた。 死神という呪われたこの身のその力全てを費やしたとしても世界の滅び《死》を受け切れはしないだろう。 己は彼女に止めを刺す死神となる。]
(428) 2012/05/08(Tue) 19時頃
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宝などとは勿体無い御言葉。 我の信仰は神と共に、倪下と共にありますれば。
[年に二度参るサロメディア大聖堂。その奥の邸宅には未だ入室を許されたことはないが、安全性を疑う場所ではない。]
[教主>>413の微笑みは化粧と相まって、記憶の中のどの御姿よりも神々しい。 一転、笑みが消える。>>414 再び膝を折ると青爪で聖印を胸になぞり、その足元に頭を垂れた。]
――…は。仰せのままに。 また、聖教主にもとこしえの光があらんことを。
[御直命を授かったことに、《司祭》は感動に胸を高鳴らせ、 ドミニカは目を細めて瞳に青を映した。**]
(429) 2012/05/08(Tue) 19時頃
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[>>427 死神《グリム・リーパー》に、ゆるり、振り返る。 雲色の髪が、斜陽の色に染まった]
あなたは……
[新緑の緑色の眸も、同じ未来を視た]
貴方は、世界《わたし》すらも毒す 呪い なのね
[ソレすらも受け入れると、微笑んで]
(430) 2012/05/08(Tue) 19時半頃
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/* 呪い解いてもらって一般人《エキストラ》になるってどうだろうか。
そろそろ、自分の力がよく分からなくなってきた死神です。 おかしいね、自分で設定した筈なのに!
(-243) 2012/05/08(Tue) 19時半頃
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/* あれ芝が生えないのはいつものことだが、今回やけに刺さるぞ…… 俺カコイイというよりは痛々しい邪気を目指しているからか。
(-244) 2012/05/08(Tue) 19時半頃
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/* ああ版権気をつけろって、>>212のことなんだろか。 曲名としてもアウアウか。
サードアイズシンジケートはいつカラオケに入りますか。
(-245) 2012/05/08(Tue) 19時半頃
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わたしは 世界《わたし》
生まれてからずっと この世界《わたし》の裡の命を 見守り続けていた 不必要なものも芽生え、機構《システム》になりきれぬ世界《わたし》に 世界《わたし》の住民達は、そして住民になったものらは よくしてくれたわ…
[思い浮かぶ懐かしきヒトビト、そして神々、異邦人からこの地の住民になったものら、語りかけてきた人らを思い浮かべる] [さながら、走馬灯のように]
(431) 2012/05/08(Tue) 19時半頃
|
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世界《わたし》は 今のまま全てを受け入れられない
選定の為の聖戦が必要とされるのは、その為
邪鍵《ジャ・キィ》と、源杖《シャンタール》の来訪によって 世界《わたし》は 世界《わたし》の輪郭《世界線》を 保つのも精一杯
貴方は、世界《わたし》の終末を目前として 何を願い ますか?
(432) 2012/05/08(Tue) 19時半頃
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|
ふむ。 未だ、強欲が育つまでは至らず―― か。
……面白いですね。
[神にも届かん杖を絵筆代わりに>>*45等、 些細にも見える欲を聞き、悪性は嗤う。 善悪のバランスは徐々に悪へと傾いて行くだろう。 焦ることは無い。いっそ、愉しみがひとつできた。]
(*52) 2012/05/08(Tue) 19時半頃
|
|
――世界の根源に関わる絶望のひととき《プリンタイム》 は終わる――
ええ。 本当は半分にしようかと思いましたけど、貴方が欲を持ちなさいと、まるごとひとつ食べていいのだと言いました。>>285 貴方は戦いも辞さないと言ったので、僕は僕なりに戦った《不意をついた》まで。
[がっくりと垂れるベルナルトゥス>>419の目の前で、最後の一口は絵描きの口の中に消えた。 本当は最後の一口は分けてもいいと思って、残したまま声をかけたのだけれど。 それでも彼がこうして項垂れて物惜しげに見るだけで、手を出さないというのなら。]
なのでこれは正当な結果です。 ごちそうさまでした。
[スプーン咥えたまま、手を合わせて一礼した。]
(433) 2012/05/08(Tue) 19時半頃
|
|
/* ねえ、ゴールしていいのかな、これ
wwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww
ほんと、今から死にたいんだけれどwwwww 世界の終末にむけてカラオケで終末力!をあげてきたよ!
(-246) 2012/05/08(Tue) 19時半頃
|
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[立て直すベルナルトゥスに、こちらもスプーンを出して。 教主らしさ垣間見える彼の言葉に耳を傾ける。]
隕石と、森。 杖を探すなら隕石、ユーリーに会うなら森。 どっちだろう、僕は天詞鳥《カナリアリア》を手伝うから、隕石のほうがいいかな、と思うのだけれど。
グレゴリーはどう? サリィが言っているの、僕が行ってもいい?
[あまり話し合いには向かぬ身、結果の出せる可能性は低いが。]
(434) 2012/05/08(Tue) 19時半頃
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/* あ、ばかサーシャ、そいつ、しぬぞ><
(-247) 2012/05/08(Tue) 19時半頃
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約束します、キリル・ヴルーベリ。
[悪性が呼んだのは絵描きである彼の名。]
必ずや玉座を手に入れましょう。 その為にはまず、焦らず理性的に動く事です。
ドミニカ―― 彼女は信頼できる我が手駒《ポーン》です。 謡う天使《パーガトルコート》だけではない。 三種すべての源杖《シャンタール》が、やがて我々の手に墜ちてくる。
(*53) 2012/05/08(Tue) 19時半頃
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/* ワタシを癒したのは誰にしような
無茶ぶる方向なら、キリル前世の前世だなw
(-248) 2012/05/08(Tue) 19時半頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 19時半頃
ニキータは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 19時半頃
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/* やっぱさっちゃん呪人か。いいなあああ。 世界を殺す死神と、世界に殺される死人。ときめく。げへへ
(-249) 2012/05/08(Tue) 19時半頃
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/* ゆりりんになつきたい
(-250) 2012/05/08(Tue) 19時半頃
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/* きりるめも >詠う天使≪パーガトルコート≫がいちばんすごい !?
(-251) 2012/05/08(Tue) 19時半頃
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…… ええ。 私は世界の敵の許に向かい、助力を希います。
[悪性は盟友の囁き>>*51を拾い、頷く。 堕ちた天詞鳥《カナリアリア》、零落天死。 その目的が世界の破壊ならば、 手を組めればそれより都合の良いことは無い。]
全く――…… 何の因果なのでしょうね。 天詞鳥《カナリアリア》に結び付けられた我々が、 今度は墜ちた天詞鳥《カナリアリア》と手を結ぶ、 等。
宿命とは斯くも美しく、恐ろしいものなりや。
[独り言のように呟き、低く嗤った。**]
(*54) 2012/05/08(Tue) 19時半頃
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[髪を斜陽に染めながら世界《彼女》>>430が微笑む。 押さえ込むように己の胸元を掴む。]
"死"の、気配が強すぎる。
無理だ。 死神《俺》は、君には触れられない。 この呪いのような力で殺したくはない。
[だから、近寄らないでくれと、懇願する。]
(435) 2012/05/08(Tue) 20時頃
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…………。
[機構《システム》、選定、聖戦―――。 邪鍵《ジャ・キィ》、源杖《シャンタール》は聞き覚えがある。 だが、殆どは知らぬ筈の言葉の羅列。
意味が分からんと断言してもおかしくない。 しかし、世界《彼女》の"滅び"を視てしまったせいか、世界《彼女》の話は自然と己の中に浸透した。]
(436) 2012/05/08(Tue) 20時頃
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俺は、死にたくは無かった。 だが、生きる意味を持てなかった。
そんな義務的に"死"を狩り虚無を生きる死神にも、再び掴める運命はあるという。 ならば、俺は俺にできる事をするまで。
俺は、世界《君》に滅びと死を齎すモノを狩る事を願う。
[じ、と世界《彼女》を見詰める。]
(437) 2012/05/08(Tue) 20時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 20時頃
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貴方は、優しいのね。
[目を伏せて、微笑んだ]
[源杖《シャンタール》が以前に落ちた時。 邪鍵が以前にも堕とされた時。
不安定に膨張し膨らんでゆく世界《オリガ》は虚無の海にさらされ壊れかけていた
それを優しく包むように形とし、癒した、前回の聖戦の勝利者たちの顔ぶれを、思い出す―― その中に、目の前の死神と同じ魂もあった]
(438) 2012/05/08(Tue) 20時頃
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[聖教主の、漸く以て揺れる宵闇色《ミッドナイトブルー》>>365]
構わないわ。無能の誹りは甘んじて受ける。
源杖≪シャンタール≫は、逃げて来たの。 この世界に、導かれし護り手を求めて。
[緑色の流星は、まるで源杖≪シャンタール≫自体が、何かの願い事を持つ様に堕ちてきた]
2012/05/08(Tue) 20時頃
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― 第69教会 ―
[聖教主の、漸く以て揺れる宵闇色《ミッドナイトブルー》>>365]
構わないわ。無能の誹りは甘んじて受ける。
源杖≪シャンタール≫は、逃げて来たの。 この世界に、導かれし護り手を求めて。
[緑色の流星は、まるで源杖≪シャンタール≫自体が、何かの願い事を持つ様に堕ちてきた]
(439) 2012/05/08(Tue) 20時頃
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[既に説明した事を補足する様に>>400。 天詞鳥《カナリアリア》は鏡扇に口づけを落とし、その場の者達の脳裏に杖の映像を見せるだろう]
源樹の苗≪ガーデンエメロード≫。 詠う天使≪パーガトルコート≫。 宙の王座≪セイヴァーパレス≫。
改めて、これら三つの杖が、源杖≪シャンタール≫。
[そして、その中からひとつ。 煉獄の炎を蓄える様な龍王の咢を象る杖の像が強調される]
(440) 2012/05/08(Tue) 20時頃
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詠う天使≪パーガトルコート≫が一番強い。 それは半分正しくて、半分間違っているわね。
[ゴウ、と一同の脳裏に、木製の龍杖が世界を煉獄に染め上げる映像が映る]
天龍の焔が、総てを煉獄に堕とす、源初の龍皇が力の具現体。
詠う天使≪パーガトルコート≫は純粋なる源初の力の具現。 言うなれば純粋な赤《イノセントフューネル》、煉獄の裁判所。 扱い次第では暴力の結晶となる。
そう……一番『危ない』が正しいと思うわ。
(441) 2012/05/08(Tue) 20時頃
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でも安心して。 零落した天死《ユーリー》を、源杖≪シャンタール≫は忌み嫌う。
アレ自身が、源杖≪シャンタール≫に触れる事は出来ない。 故にこそ、詠う天使≪パーガトルコート≫を振るう事も、根源に触れる事も出来ない筈よ。
[つまり、彼以外の者なら触れる事は可能。 故にこそ、天死は強力な刺客を介して来たのだが>>337、それは今は言わない事にした]
(442) 2012/05/08(Tue) 20時頃
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さて、どうしたものか。
[自身の記憶、その鍵は集まりつつある気はしていた。 手元にある宙の王座≪セイヴァーパレス≫もきっとパズルのピースの1つなのだろうと、見た瞬間に名を浮かんだことからそう考えていた。
奇妙な夢
真紅の鎖
オリガが見せてくれた真祖の吸血鬼……その全てを総合すれば。 答えなど、半分以上出ているも同然だったのだから。]
(443) 2012/05/08(Tue) 20時頃
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世界《わたし》は、貴方の聖戦を祝福します
[顔をあげ、その視線を冷厳たる面持ちで受け止め]
……こんな、不完全な世界《わたし》の為に
ありがとう……。
貴方が、貴方自身のままで その想いを貫けることを、祈ります。
[世界が謡う。 それに呼応するかのように、世界の冬の地帯に、人知れず春一番が吹き荒れた]
(444) 2012/05/08(Tue) 20時頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 20時頃
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/* >>438 ぜ、前世だと……。 此処でベルナディスとかとのまさかの繋がりが。
(-252) 2012/05/08(Tue) 20時頃
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― 現在 世界の根源に関わる絶望のひととき《プリンタイム》を眺めながら ―
[此方にまで香る、プリンの甘ったるくも食欲をそそる芳香を脇に。 落ちた隕石、それも眼と鼻の先だったと言う事実に、少女は目頭を押さえる>>424]
何てこと……。 困ったわ。緊急事態だ。どうしましょう?
氷海の底深くや、尤も天に近き霊山なんて面倒な場所に行かずに済んだのか。 これほどに近い存在を感知できない自分の愚昧さを嘲笑うのか。
嗚呼どうしましょう。本当に困ったわ。
(445) 2012/05/08(Tue) 20時頃
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無論、異議は無いわ。
御前が機械の森《Silva ex machina》に向かうと言うのならば 住民にも代わりに御挨拶を述べて置いてくれないかしら?
[街外れに杖が存在すると言うのならば、まずはそこに。 各々の目的地は、いずれも異なるらしいが]
(446) 2012/05/08(Tue) 20時頃
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キリル。
[未だ覚醒を迎えて居ない聖乙女の絵描きに。 その手の鏡扇子を手向けた]
御守りよ。
良い事?この『ミロワールの凱歌』はこのリディヤのお気に入りなの。 失くさないで取って置きなさい。
[少女の様な能力の行使が目的ではない。 ただ、今手渡せる気持ちばかりの御守りがこれだけ。 とは、少女も言うつもりも無いらしいが]
(447) 2012/05/08(Tue) 20時頃
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/* はいしんだああああああああ 世界死んだああああああああああwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww おいしい。 ものすごくおいしいけれど いいのかそれでwwwwwwwwwwwww
(-253) 2012/05/08(Tue) 20時頃
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/* もしかして:ドミニカ念波
人外7、村側9。うち1がダミー。
…………大丈夫だいじょうぶ
オリガは導師かな。
キリルが赤かったら村はつみそう ニキータが赤く見えてしかたない
(-254) 2012/05/08(Tue) 20時頃
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[>>403意識を逸らしていたらしい司祭には、いえ、と濁す。 己のことなど、大したことではないのだから。]
リディヤさま。 お一人で向かわれるのは、何かあった場合に危険ではありませんか。 よろしければ、せめて途中まででもお伴しますが…
[それとも、告げ鳥にとって邪魔になるだろうか。 飛べぬ身であるから、どうしても移動速度は明らかに劣る。
町中を移動するつもりであるから、途中まででもと。]
(448) 2012/05/08(Tue) 20時頃
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ああ、そういえば。
[サスゥリカは大丈夫だろうか。 一先ずは何処かに逃げ込んでいたとしても…… 白波勇将としての彼の顔を知らないニキータにとって、拾ってくれた老人の安否も気になるものではあった。
尤も、自分がずっと護衛していられる訳では無いのだから。 出来ればどこか別の街に……など少しばかりずれた思考をしていたのだった。]
(449) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
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……優しくはない。
[もう何度目の否定だろうか。 微かに笑んで頭を振る。
歪めた運命と魂。 今の己の在り方さえ覚束無い死神には、嘗ての魂の記憶>>438は無い。]
(450) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
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|
あら、心配してくれているの?
[キリルの祖父。老爺の誘いは意外かの様に反応する]
このリディヤよりも、孫の心配は必要ではないの?
……とは言え。 悪くない申し出よ。御前に聴きたい話もあったの。
[大地を歩くも一興だと、別の場所に分かれるまで、共に行く事を諾と返した]
(451) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
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/* よし、無茶振り成立完了
世界を癒したのはきっとサーシャの前世 これでよしwwwwwwwwwwwwww
(-255) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
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/* >>449 そのへんそーだったらいーなーって思ってたところだから行ってもらえるとときめくよねくそう
>>451実にそのとおりなんだけどべったりでもねっておもった祖父です
(-256) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
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|
[だがきっと。 世界よりの祝福>>444を受け止めた黒い瞳は同じ。]
……ああ。 この身に出来うる限り、必ず。
[風が吹いた。 冬の地帯に吹いた春一番の一部だろうか。]
滅びの因果を掴み取る為。 俺は行く。
だから、もう少しだけ待っていてくれ。
[不完全な彼女が消えないことを祈って。 世界《彼女》に触れる事無く、歩き出す。]
(452) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
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|
[触れることもゆるされない。 ただ、頭を振る否定を、緑の眸が見つめている]
[ひょっとしたら、それは 潤んでいるのかも、しれない]
(453) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
|
|
[世界の祈りは、因果に届くのだろうか。 未来視たりえぬ滅び行く世界にはわからない]
…………ええ。
[はたして待つことを許されるのだろか] [滅び行く世界には、わからない]
[触れぬ祝福、言葉だけの約束。 それでも、中心《ハート》はどこか暖かく
触れ合うことなく、サーシャと交錯し。 聖戦の参加者と邂逅する、自らの願いの為に、歩き出す]
(454) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
|
|
[その、世界の中心 原始の炎の鼓動の高鳴りは
>>411 天使の詠声と 時同じくしてのものだった]
[世界の原始に触れる杖 その三つをそろえたものは、世界すらも自由自在に操れるだろう]
(455) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
|
|
― そのとき、何が起こったのか ―
[黒いプラズマに打たれた、それに何が起こったのか――コマ送りで見てみよう]
(456) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
|
|
― 00:00.000 ―
[ポーズを取る飛翔体]
― 00:01.150 ―
[何かに気づく飛翔体]
(457) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
|
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― 00:03.460 ―
[腕を組む飛翔体]
― 00:04.615 ―
[カメラ目線でポーズを取る飛翔体]
(458) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
|
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― 00:05.770 ―
[両腕を後ろに引いた]
― 00:07.000 ―
[両腕でプラズマを弾こうとしている姿]
(459) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
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― 00:07.100 ―
[インパクトの瞬間]
(460) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
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|
お一人で向かわれる気のようでしたので。
[キリルを案ずる気持ちもある。 けれど、孫に聞かれぬ場で話したいこともあった。]
確実に安全と言える場所はないだろう。 杖という力を探し求める以上、危険はどこかしらにあるだろうね。 無理はよくないよ、キリル。
[掛ける言葉はあれど、応じる天詞鳥《カナリアリア》と共に教会を出るだろう。]
(461) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
|
|
― 00:07.200 ―
[上方向へ画像がぶれる姿]
― 00:08.090 ―
[ばらばらになる黒いプラズマ]
(462) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
|
|
[お分かりいただけただろうか。 彼は――衝撃を利用してさらに遥か高空へと旅立ってしまったらしい。 そして、そこで掴むのだ。星巡りの激流《ジェットストリーム》を。 風に舞う閲覧者《ビューワー》はかつての『記録』通りに――>>249]
(463) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
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|
[ニキータという戒錠者《ジェーニエ》の近くに轟然と墜落したのだ]
(464) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
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映像の間でご老体にチャンネルを買えた観客がいたようだね
(-257) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
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/*お分かりいただけただろうかwwwwwwwwwwwww
(-258) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
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/* オリガ感じるなwwwwwwwwwwwww
コマ送りやめろwwwwwwwwwwwww
イヴァンがでてくるたびに腹筋が死ぬwww
(-259) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
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な……
[天から降りてきた男、いや違う。 正確には天から墜落してきた謎の男。 そんな妙な光景を前にして一瞬あっけにとられてしまった。
この数日間は、妙なことが多すぎるのだ。]
(465) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
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/* イヴァン……????
(-260) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
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/* イwwwwwwwwwwヴァwwwwwwwwwwwwwww wwwwwンwwwwwwwwwwwwwwww
なんだこれは素敵すぎるわ噴くわwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-261) 2012/05/08(Tue) 20時半頃
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/*>>463おわかりしたくねぇよwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-262) 2012/05/08(Tue) 21時頃
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/*イヴァンパネェまじやべぇ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-263) 2012/05/08(Tue) 21時頃
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- それは消え失せるほど遠い過去 -
[天刻の雲園、世界樹の枝で天詞鳥は詩っていた。 世界樹の枝葉から生まれた世界に名を、祝福を、光を、喜びを。 1つ1つ名付けながら希望を詩っていた。
詩う天詞鳥でありがながら、天死と呼ばれた者は《999》の字と それに見合う能力を持っていた。
世界の光を生み出す世界樹、生み出された世界全てに関わる事が出来る狭間。
その狭間に座する事が出来るモノこそ神祖と呼ばれる者。
まだ無垢だった天詞鳥は純粋に神祖に憧れた。
全ての世界に光を満たし、愛と希望の詩で満たす事が出来るから]
(466) 2012/05/08(Tue) 21時頃
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/* イヴァン誰かなんとかしろwwwwwwwww
(-264) 2012/05/08(Tue) 21時頃
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姉様、全ての世界に希望を詩えたらどんなに素敵でしょう?
姉様、精霊達がね、僕が次の神祖になれるかもって言うんです。
姉様、そしたら僕は世界の為に詩います。
(467) 2012/05/08(Tue) 21時頃
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僕が、玉座がほしいわけじゃないけど。 でも、三本の杖、貴方の両手に余る一本を、僕にちょうだい。 そうしたら僕は嬉しい。僕は何でも出来る。
大丈夫、焦ったことは今まで一度もない。信頼して。
[ぽつぽつと口にする言葉。 その通りに焦りはひとつも含まれていない。 むしろ、暢気がすぎるほど。]
(*55) 2012/05/08(Tue) 21時頃
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因果。 まだ、わからないけど。 貴方が言っていることが正しいなら、僕たちは何も変わっていない。 自分の天詞鳥≪カナリアリア≫くらい自分で選べる。きっとそういうこと。
それが宿命なら、世界が道を間違えたんだ。
[場違いなほどあっけらかんとした、絵描きの言葉。]
(*56) 2012/05/08(Tue) 21時頃
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[なお、墜落した彼の状態は87(0..100)x1である]
奇数:頭から落ちてきたので下半身が地面から生えている状況 偶数:足から落ちてきたので上半身が地面から生えている状況
(468) 2012/05/08(Tue) 21時頃
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[天詞鳥が神祖になど成れぬ事をまだ知らぬ幼き鳥。 無邪気な言葉に姉は静かに微笑むばかりだった。
光と希望を囀り、幸福だった世界は唐突に終わる。
《999》の天詞鳥より《唯一》優れた《千》のアナスタシアの存在。
いずれ神祖と成る事を赦されたアナスタシアに対し、 かの天詞鳥に下されたのは、全ての世界の脅威となる事。
アナスタシアを絶対の神祖とする為の邪悪な存在として 生き続けることだった。
己の行末を信じていた天詞鳥の嘆きは酷く。 姉に、 世界樹に、 精霊達に己の存在の意義を、運命を問うた。
だが誰もが口を閉ざし、憐れみの視線を与えるばかり。 最後に世界樹が]
(469) 2012/05/08(Tue) 21時頃
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『お前とアナスタシアの差は《唯一》だが埋められぬ《唯一》。 諦めよ』
[静かに諭す世界樹に、天詞鳥は叫ぶ]
嫌だ!! どうして僕じゃない? 僕を認めない世界樹なんて燃え尽きてしまえ!!
[世界樹を冒涜した瞬間、七色の羽毛はたちまち抜け落ち、 天詞鳥は狭間へと堕とされた。 世界樹が拒んだのだ。
かくして天から落ちた鳥は天死として生きる他無くなった。
全ての世界から驚異として扱われ、詩う事も忘れ。 人当たりの良い顔の裏にアナスタシアへの憎悪を育て。
全ての世界の望みの結晶である鍵に触れ……壊れた天死に 生命を尊び、光を詩う声は無い**]
(470) 2012/05/08(Tue) 21時頃
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/* ゆりりんきた! いそいでごはんたべようもぐもぐ
(-265) 2012/05/08(Tue) 21時頃
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源杖≪シャンタール≫は逃げてきた。 追われているから? 誰に追われているの。世界の外から。
[天詞鳥>>439>>441に疑問は口をつき、けれど再び見せられる光景《ヴィジョン》に答えを受け取ることなく止まった。 ああ、やはり綺麗だと思う。世界の根源は二の次に、なんて綺麗な。]
――危ない。
[脳裏を焼く煉獄の炎。天詞鳥の言葉を繰り返して、刻み付ける。 だからこそ、仇なす天詞鳥≪カナリアリア≫には、渡せない。]
(471) 2012/05/08(Tue) 21時頃
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/* ちょっと見ないとイヴァンwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
グレゴリーこいつまず改造しろよwwwwwwwwwww
(-266) 2012/05/08(Tue) 21時頃
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[―― 僕らに仇なす天詞鳥《リディヤ》には。]
(*57) 2012/05/08(Tue) 21時頃
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これ。 いいの。とても綺麗。 すごく繊細な作りをしている。いい細工。
『ミロワールの凱歌』。わかった。大事にする。
[心ばかりの御守を、それはそれは気に入った。 うつくしいものをひたすらに愛する絵描きは、源杖≪シャンタール≫も、このミロワールの凱歌すらも、芸術品のカテゴリー。 能力よりも、その見目に、心奪われる。]
(472) 2012/05/08(Tue) 21時頃
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/* しかも犬神家スタイルかよwwwww
(-267) 2012/05/08(Tue) 21時頃
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……
[関わっても良いものか。 いっそこのまま去ってもだれも止めないか。 少しだけ悩んだ後、地面に突き刺さっている彼をなんとか取り出す事にした。
強いて言えば、この状況の中でこんな不審人物と言えど放置して魔物にやられてしまっては寝覚めが悪い故に。]
おい、大丈夫かあんた……
(473) 2012/05/08(Tue) 21時頃
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/*ん?もしやキリル赤側……だったりするのかい? いや、赤側なら寧ろ弟とキリルに殺されるなんて幸せ。頑張れベルナルト
(-268) 2012/05/08(Tue) 21時頃
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/* >>419 可愛いwwwwwwwwwwwwwwwwwww ベルナルトゥス可愛いwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ていうかなんでプリン食ってんのwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 流れは知ってたけど原因知らないわwwwwwwwwwwwwww
>>420 モロゾフ うわぁ、うわ、うわぁ! これは空間に居る方が良いかな? それとも会いに行った方が楽しいだろうか。
(-269) 2012/05/08(Tue) 21時頃
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/* であった人 ロラン、ニキータ、サーシャ、アリョール、クレスト、リディア、ユーリー
であってない人 ベルナルト、キリル、グレゴリー、モロゾフ、フィグネリア、ドミニカ、イヴァン
丁度半分だな
(-270) 2012/05/08(Tue) 21時頃
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― 第69教会外 市街方面 ―
御前の孫だと言ったわね。
[教会を出、周りに他の逸般人《スター》の姿が遠ざかった頃。 何と言わずに少女は老爺へ視線を向けた]
普段も彼は堅物のままなのかしら?
今のキリルはどんな人物なのかしら。 肉親と言う御前からの言葉はとても興味深いわ。
[街外れとは、どの方角だろうか。 道案内を任せると言う意味も含めて、少女は老爺の半歩後ろを歩く]
(474) 2012/05/08(Tue) 21時頃
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[世界《彼女》>>454と交差し進む。 振り返らないのは約束の重みの為。]
……必ず。
[決意を胸に、握る手には刃。 死神は再び死《蒼炎》を纏う。
向かう先には無数の魔物。]
(475) 2012/05/08(Tue) 21時頃
|
|
―街道―
[天詞鳥《カナリアリア》が見せてくれた>>411光景は、脳裏に焼き付いた風景と似ていた。 違いはその規模だろうが、自分にとっての世界だった地を燃やした炎は、煉獄も同然だった。 過去への思慕を払い、共に向かうは隕石の場所。 ドミニカ司祭もそちらへ向かおうとしたのだろうか、ともあれ今は、リディヤと老爺2人の行動だった。]
堅物、といいますか……己の軸を、もった子です。 周囲に流されず、マイペースなところが大きいですね。
けれど、時にハッとするほど鋭い。
[察知する、というのだろうか。 隠し事は、昔からできなかった。]
(476) 2012/05/08(Tue) 21時頃
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移動している?
[何体目かの魔物を切り裂いた時、顔を上げる。 今まで好き勝手動き回るだけであった魔物の群>>412が、指向性を持って動いている。 それを狩りながら進む死神は、必然的に親友の後を追う形で森の方角へと向かう事になる筈だったのだが。]
(477) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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― 逆巻き街 市街地 ―
[69教会へと続く道を行く、小さな裸足の世界が、顔を上げた]
この、騒がしくもありばかばかしくもなる気配は…
風《イヴァン?》
[極力、風には出くわさぬよう、世界はその足を速めた]
(478) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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[何か>>464が落ちた。]
(479) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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…………。
[頭痛がする予感しかしなかった。 だが、これも運命が招いているという事かもしれない。 そちらへと足を向ける。]
(480) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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自慢の孫です。 あの子の魂に、それほどの過去があったとは知りませんでしたが、 あの子ならばそんな重圧など、物ともしないでしょうね。
[現に、ずうっとはちみつプリンを忘れずにいた。 それにしても、聖教主や天詞鳥《カナリアリア》という、そうそうたるメンバーの興味をひいた菓子もそうないだろう。]
あの子の絵を、ご覧になったことがありますか? リディヤさまならば、何か感じられると思いますが。
(481) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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クレストは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 21時半頃
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/* オリガが賢者。 呪人がサーシャ。 ロランがぎろーよーせい。
ってことか?とけー
(-271) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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そう。自慢の孫、ね。 "聖乙女"に肉親は存在しなかった。 だからこそ、御前と言う"祖父"が気になった。
[自慢の孫と断じるならば、随分良好な関係だろう。 だからこそ、今の絵描きがあるとも考えられる]
魂が、籠められていたわね。 惜しむらくは、もう少し笑っても良いと思うのに。 本当、笑顔が下手なんだから。
[続いた言葉は、果たして絵画の女神に向けられた物なのだろうか]
(482) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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/* なんにちめくらいまでエア光陣営続けようかな。 2日目
(-272) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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/* あしたしーおーか!!!! えー、もうちょっと光りたい!!!!
(-273) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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ニキータ?
[そこに居たのは会いたく無いと思い続けていた赤髪の男>>473。 地面から生えている足を助けようとしているというわけの分からない状態ではあったが。]
無事、だったんだな。
[後悔だらけだというのに、確かに安堵した。 だが、別れ際の酷薄なあの表情>>232を思い出し。 過去とは違う顔の半分を隠した目を伏せる。]
(483) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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[彼は当初の目的を追う。
思わぬ出会いがあった為中断したが、 通常空間に行った目的は忘れていない。
―――否、もう終わっていた。
モノクルから得られた力の情報を追加。 加えてあの周囲の力場、運命情報を計算、算出。 過去の逆巻きの街の歴史を基に、未来を"逆算"。
やけにあの街に集まっている 人智の外の者達《スター》の動向を加味して 加算、加算、加算、引算、また加算。時折割算。
そうして算出したあの翠星の正体。 正答率はおよそ99.989%]
(484) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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― 逆巻きの街・街道での邂逅 ―
[ 教会へ向かう街道 そして、教会から郊外へ向かう街道
一本だからこそ故、起こりうる出会い ]
[世界は、大聖堂で声を聞いた天詞鳥と、 現身での再会を果たす]
天詞鳥 こうして 逢うとは これも 何かの めぐり合わせかしら
[衣服纏わぬその無性の体 肩の裂傷、足の刺し傷、背中の大きな痣 隠されることなく顕わとなっていた]
(485) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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……ヒヒヒ、やはり実地研究は捗るネ。
――――やはり、源杖《シャンタール》、カイ。 世界を左右するという力を持つというモノが一つの街に3つ。 突然、偶然、或いは必然? ヒッヒヒヒィ!!全く以て世界トいうヤツは自傷が好きナノだナ。 世界線をこうまで破壊したガルとか、正気の沙汰じゃアなイ。
[ヒヒヒヒ!!と声をあげて、姿も見えぬ世界《オ・リーガ》に向けて、 手を拍する。感謝の意を籠めて乾いた音を空間に響かせる]
(486) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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そうでしたか…。 リディヤさま。あの子は、私の孫の、キリルです。 どのような過去を魂が持っていたにせよ、聖乙女と同じではありません。
あの子の絵には、特別な力があるのだと…私は、そう思います。 普通に言えば、ただの孫バカですみますが……もしかすると、本当に何かあるのかもしれませんね。
………笑みは、大事ですからね。
[ふと気になった。 最後の言葉が向けられたのは、キリルか。 それよりは、天詞鳥《彼女》が見ているのは、昔の……?]
(487) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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……お前は俺を知っているのか?
[その言葉が冗談ではない事は目の前の相手にも伝わるであろう。 サーシャを見る表情は過去のそれとは全く違う。 何処か穏やかなものであって。 そこにかつての彼の面影は存在しなかったのだ。]
ああ、突然すまないな。 俺は記憶を無くしてしまっていてな。 もし、俺を知っているのならば……
(488) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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― 機械の森(シルヴァ・エクス・マキナ) ―
[風の悪戯も迫る危機も知らぬまま、空を抜け、小屋を見つけると急降下。赤いプリーツスカートが翻る。 着地すると大鷲を仕舞った。グローブの紋章の輝きが消える。 そして扉の前に立ち、やたら丁寧なノックを三回。反応はなく自力で開いた]
……枝葉捻子まく機械人形《ヴァルデンドール》。 きれい。
[目の前に女性が現れると、識るカードの名をつぶやく。 寝台が閉ざされると、肩をすくめて]
別にねむたいなら寝てればいいと思うけど。 眠れる森の秋時雨《スリーピィ・スコール》でも使えればいいんだけど、あいにくわたしのデッキには入ってないのよね。
求めるもの――そうね。あなたとのゆうじょう?
[冗談のようなそうでないような、軽い口ぶりで告げた後]
(489) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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わたしに教えて。この世界《ゲンジツ》で何が起きてるのかを。 わたしは何も識らない一般人なんだから。
さっきだって、ねえ、結構怖かったのよ。
[真顔のまま言って、肩を竦め]
この聖戦《たたかい》について。あの翠星について。 それに、――《貴き畏れのアナスタシア》、
…………、?
[自ら紡いだ言葉に、首を傾げる。そんな言葉は識らない]
(490) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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[と。>>485目の前に現れたのは、何も隠さぬ…]
あなた は ……
[言葉に詰まる。 かつて白波勇将と呼ばれた男が、永遠に続くかと思われた戦いを止めに動いた、そのきっかけ。 森の中で出会った、小さなその姿に酷似した―――]
世界《オリガ》………?
(491) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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[そして、連れ添いの老人には、笑みを浮かべた。
嘗て。何度も何度もその名を呼ばれた覚えがある しかし現身してこうして姿を現すのも
声をかけるのも初めてである
ある種の気恥ずかしさを憶えつつ、顔をあげた]
はじめまして? それとも、こんにちは というべきかしら わたしは この世界の森羅万象
わたしは世界《わたし》 貴方方が世界《オーリ・ガ》と呼ぶ存在
聖戦に臨む存在に 祝福を与える為に こうして現身した
(492) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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あら、失言でもしたかしら? このリディヤは魂の流れを汲み取る鳥。 人間を、魂では無く、肉体で考える事には慣れていないの。
[今の絵描きが男でも、驚きは無かったが。 そこは、飽くまで孫を想う老爺には無粋な事情だろうか]
言葉を万で尽くすよりも。 ひとつの絵で表す方が感情表現は豊かだと思うわ。
満面に咲き誇る笑顔を現す絵なんて、興味があるもの。
(493) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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/* ごめんちょうかぶっt
いいやうんリカバリーきくきく
(-274) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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/* >>490意訳:はよ邪気にまじりたい
(-275) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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――世界の根源に関わる絶望のひととき《プリンタイム》 の終わりに――
不意討ちとは何という卑怯……!
[負け犬の遠吠えを唸りつつも、 絵描きの物言い>>433は正論であることはよく理解していた。 嗚呼、身から出た錆とはこのことか。 絵描きの真意は知る由も無く、最早戦意は失われた。 最後の一口がその口内に収まるのを落胆の眼差しで見届けた。]
(494) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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― 逆巻きの街・街道での邂逅 ―
[その時、赴く少女の前に現れたのは、衣服纏わぬ世界≪オリー・ガ≫の現身]
いいえ、これは必然のめぐり合わせね。
起こる全ての争いが貴方の上で巻き起こる。
前にも増して痛々しい姿ね。
この辺りに布地は無いのかしら。 [肩に、足に、背中に。 見れば見る程痛々しい姿を晒す世界≪オリー・ガ≫へ、現身だけでも傷口を覆う衣類が無いものだろうかと]
(495) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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[自分が当時、見たと思った存在。 声を聞くこともなく、幻のようにさえ思えた姿。 彼…もしくは、彼女が「初めまして」というのなら、コレは最初の出会いなのだろう。]
どちらでも構いませんよ、世界《オリガ》。 お会いできるなど……なるほど、時は本当に激動の中にあるのですね。
伝承にあるような聖戦が、迫っているということ……
[危機が近づいていると同義。 けれど、自分が、自分たちの軍が、掲げ奉り焦がれた存在を前にして、老爺は胸に感動が芽生えたことを隠せなかった。 同時に、その傷だらけの姿に、眉をひそめて]
気休めやもしれませんが、これを…
[着ていた上着を脱ぎ、差し出す。]
(496) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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― 現在・機械の森(シルヴァ・エクス・マキナ)近く ―
[静かに森が動く>>372 問い掛けながらも、森を閉ざそうとする気配に、三日月を描いた 笑みが更に深くなる]
ああ、そこにいるんだね。 良かった。 いなかったら、サロメディアとかまで言って聞かないとと思ってたんだ。
僕が誰かなんて……アナスタシアから聞いてるだろ?
(497) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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アナスタシアに《死》を届ける者…零落天死ユーリー。
[宣言と共に、骨の翼が身長の数倍にまで伸び、広がる。 もう世界《オリガ》の事など考えるつもりは無かった。
待ち望んだ相手が眠る森、蹂躙してでも辿り着くつもりだ。 その中でまた1人、戒錠者《ジェーニエ》 の候補と成り得る 存在>>489がいる事も知らず]
そこをどけ。
[天死は尊大に、そして冷たく命じた]
(498) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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―――……。 グレゴリーの力を借りる、と言うのですか。
[白波勇将の提案>>420には露骨に嫌な顔をした。 聖戦《ジハド》の傷もまだまだ癒えぬ2代目の頃、 うっかり落とした破片《デブリ》にて世界を混乱に陥れた人物。 正直、関わりあいになりたくない人種のうちの一人と言える。
その科学者に絵描きが興味を示せば>>434、苦い顔のまま呟く。]
……遠いですよ? 何たって、世界線の彼方ですから。
[彼が行くと言うのなら止めやしないが。]
(499) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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あ、おきになさらず
[>>495 リディヤの申し出に]
世界《わたし》には ヒトのように 衣 食 住 を ちゃんとする 必要が、 ないので
[典型的に周囲の視線はまるで気付かない性質らしい、この世界]
この傷は、邪鍵《ジャ・キィ》 そして貴方の探し物 源杖《シャンタール》に それぞれ対応しているわ
[暗に、その全ての場所を知っていると 明言せずとも示した]
(500) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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……え。
[記憶と全く違う表情>>488。 人違いをしたのかとその穏やかな顔を見詰め。 記憶喪失との言葉に、息を呑む。]
昔の知り合い……いや、友人だ。 俺はサーシャという。
本当に、記憶を?
[あの真実ももう分からないという事だろうか。 何処か歯切れの悪い様子に、何かがあったということは伝わるだろうか。]
(501) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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/*
オリガ:預言者or賢者 ユーリー:呪人? サーシャ:半狼?
残り↓ 【光側】賢者/預言者・導師・ 守護者 ・ 王子様 ・賞金稼・魔女 【闇側】首無騎士・ 智狼 ・仔狼 ・念波之民・念波之民 【その他】 擬狼妖精
びっくりするほどわからない。
(-276) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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[>>496 でも、ヒトの善意を無にすることはしない]
ありがとう……
貴方のことは、今はサスゥリカと、呼べばいいのかしら
[表情を綻ばせるも、眉を顰められたことに、若干の罪悪感を抱いた。 上着を小さな腕で受け取って、だぶだぶのコートのように羽織る]
ごめんなさい、世界《わたし》はもう 増えすぎたこの世界の記憶《メモリー》に 耐えられないの……
だから、聖戦が、起こる 選別か、破滅か、それとも別の道か
選べるものがその意思と力と命を賭けて 戦うこととなる……
(502) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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[そうこうして全員の行き先が決まったのなら、 天詞鳥>>446へと頭を下げ、礼を取る。]
かしこまりました、リディヤ様。 天詞鳥《カナリアリア》が御挨拶、 私が森《Silva》へと必ずやお伝えいたします。
それでは、失礼致します。 勇将共々、ご武運を―――… そして、また後ほどお会いできますよう。
[丁寧に礼を作り、一時の別れを告げる。 青爪が空に五芒星を描き、彼の姿はその中へと消えうせた。*]
(503) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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[しかし、杖よりも強く興味が惹かれる報告が、モニターの隅に現れる。 >>420>>434世界で我が名「グレゴリー」という言葉が、 数度、あの街で紡がれた報告。
ただの音の連なりであれば、それは意を引かぬ。 存在を知っていても、理解していなければそれもただの音だ。
彼の存在を識り、意識し、そして名を呼べば、 彼のモニターにはそれは報告として現れる。
―――――何故ならば]
(504) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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- 森への途中 -
[世界から不協和音が届く>>*36]
お前は誰?
[希望を、光を、命を詩う声を喪い。 命を呪い、破滅を喜ぶ天死に届くのはやはり近しい声]
そうだよ、僕と同じ壊れて狂った者よ。
僕の声が届く哀れな者よ。
共に全てを壊そう《狂わせよう》
[加速する狂壊に声を顰めて笑う。 そして天死《∀ngel》と呼び掛けられ]
(*58) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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|
そうだよ、僕は全てに破滅と嘆きと死と脅威を与える天死。 そしていずれ……。
[言葉はそこで途切れる。 神祖になると願った事すら壊れているのか、 天死はそれ以上声を挙げなかった]
(*59) 2012/05/08(Tue) 22時頃
|
|
ああああぁぁぁぁッ!
[突如悲鳴をあげ、膝をつく。 サスゥリカからもらった上着、肩口のあたりが、赤黒く染まる]
ユーリー…… どうしてしまったの、ユーリー……
[異界からの来訪者の名を呼ぶ。 肩の傷。それは、源樹の苗《ガーデンエメロード》によるものでもあり、そこからの広がりは天死によるものであったから]
[刻同じとして>>498 天死がその翼を大きく広げ、世界にとって毒にしかならない、異界の力を存分に振るおうとしていた]
(505) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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ワタシの陰口ナンテ、言われたくないじゃナイカッ!!
[そんな理由で、全世界にも及びかねない、 無駄に高度な言語監視網《ワード・カバーズネット》を展開する。 黒衣の研究者はそういった人物であった。
モニターの片隅の報告を、大きく広げて詳しく見ていく]
……ヘェ。懐かしいネ。 あの連中に少し科学を分けてヤった事を識る者が、 コンナところに居るのか。
(506) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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/* 何か 突然 できた 傷をおさえるとか
すっごい邪気っぽいことをしている気がする
(-277) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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― 機械の森《Silva ex machina》前 ―
[先程と同じ学園の裏に青い五芒星が現れる。 五芒星を割って出た瞬間――― 身を襲う寒気に、震えた。]
―――……!
……まるで、背狂《セイキョウ》の軍勢のような悪性の気配ですね。 世界全ての敵とは、よっぽどのワルか。
[紅を引いた口許が思わず弧を描く。 上空に広がるのは骨の翼>>498。 それを見上げ、相手を見定めるべく立ち尽くした。]
(507) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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[“世界”の識る魂>>438の中に、青年と同じものはない。 なぜなら彼は、ちょっと闘氣を操れるだけのごく普通のヒトだからである――!] !? なんだ、あいつ……? [森も尊大な何者か>>498も肉眼に捉えることのできる距離。 邪とも天ともつかぬその姿に、青年は立ち止まる。]
(508) 2012/05/08(Tue) 22時頃
|
|
[当時、通常世界を覗くモニターが完成しただそれを眺めていた頃。
「軍」を偶然発見した。 余りにも創意工夫が足りず、モタモタしていると感じた。 (それは勿論、彼の視点から見ての話だったが)
最初はただあざ笑いながら芋菓子を頬張り、 暇つぶし程度に眺めるつもりだった。
しかし、段々と痺れを切らし、科学技術を伝授しに降りてしまった。
あの時の科学業術《テクノロギアス》は、 果たしてどの程度に人界に影響を与えたのだろうか]
(509) 2012/05/08(Tue) 22時頃
|
|
/* ユーリーかこいいよゆーりー
しかし自分が吊り枠すぎてわらう。 繋がりがないよ!つくりたくとも識らないからつくれないよ! しかたないからおしえてもらうよ!
(-278) 2012/05/08(Tue) 22時頃
|
|
[大気を満たす悪性に、身体は歓喜し震える。 此れは彼の内に渦巻くものと、同質だ。 理解し合える。手を繋げる。 紅を引いた唇は弧を描き、歪む。]
(*60) 2012/05/08(Tue) 22時頃
|
|
げェッッ!? [――で、いまさらになって追ってくる魔物の群れに気がついた。]
(510) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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~~ッだから、 なんッで、 俺に、 ついて来ンだよッッ!! [振り向きざま、十字の軌跡を一撃。 ほんの気休め。 そう、ちょっと死神やら邪神やら親友やらを討ったことのあるだけのごく普通のヒトであるからして、追われる理由など皆目検討もつかぬのである――!]
(511) 2012/05/08(Tue) 22時頃
|
|
そうだ、記憶を無くしてしまってな。 ああ、それでも覚えている事は少しだけある。
真祖吸血鬼アナスタシアに会わなければいけないこと。 それと……鍵を探さないといけないと言うコトも。
[あえてぼかして回答した。 夢の中の彼女≪アナスタシア≫は自分の事を息子と呼び。 鍵も邪鍵≪ジャ・キィ≫と呼ばれていたのだけれど。]
ああ、無くしてしまっている。 何か知っている事があれば教えてほしいところなのだが。 ……どうも、以前はろくな人間じゃなかったのかな?
[言いよどむ彼に向けて、そんな言葉を口にしていた。]
(512) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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―――― 聞こえますか。
[悪性は共鳴する。 ならば、此の声も届くだろうか。]
零落天死ユーリー。
…… 否。 やがて、我等が王国の神と成る御方よ。
(*61) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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/* >>-506
予防線はってるなwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-279) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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―逆巻きの街:再び、裏道《ダークサイド》―
[もぐ もぐ ごくり]
[殺人者《エンジェル》は"食事"を再開する]
もっと、沢山喰べないと 世界《オリー・ガ》も喰べられるぐらい 沢山 "死"を
[怯えた子供《エンジェル》は街を徘徊する 女を殺し 子供を殺し 老人を殺し "力"を得んと全てを喰らう
その最中に聞こえたのは "天使"の詠声>>411]
―――いいなあ、"あれ"
(513) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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/* >>511 邪神や死神討ったことある普通の人がいてたまるかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-280) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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あれを喰べたら 世界《オリー・ガ》も喰べれるようになるかなあ?
(514) 2012/05/08(Tue) 22時頃
|
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あなたには不要かもしれませんが、お節介を焼かせてください。 あまりに……痛々しすぎます。
[触れても大丈夫だろうか。 拒まれなければ、羽織らせるまで動いた。]
そう、お呼びください。 全て……ご存知、なのですね。
[サスゥリカとは、森での隠遁生活を始めてからの名。 元の名は、あまりに知れ渡り過ぎた。]
世界《あなた》が耐え切れないほどの……。 戦いが、始まるのですね…。
[また、とは、口にせず。 30年も前の戦いが、昨日のことのように瞼の裏に浮かぶ。]
(515) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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/* グレゴリーとクレストがちがういみでかわいい
ちょうかわいい
(-281) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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クレストは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 22時頃
絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 22時頃
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/* でもロラン喰べれない子じゃないですか、やだーー!!!!
(-282) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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!? 世界《オリガ》!!
[膝をつく姿へかけより、支えようと手を伸ばす。]
ユーリー……堕ちてしまった、天詞鳥《カナリアリア》… あなたを今傷つけているのは、彼なのですか…!
[赤黒い変化に気づいて、急いで取り出した包帯が、どれほどの役に立つだろうか。 気休めとわかっていて、なにもしないわけにはいかない。 癒しの力を持たないことを、悔やむのは何度目だろうか。]
(516) 2012/05/08(Tue) 22時頃
|
|
- また昔の話 -
[アナスタシアへの嫉妬や絶望や、全ての世界から突き刺さる 憎悪に知らず内が蝕まれていく中。
まだ気付かず、これが己の役目だと、正義だと思うしかなかった頃。
アナスタシアより前に神の座を得た者がいた事を知る>>38 そしてアナスタシアに導かれる様に、 その座を捨て、科学と言う道に溺れたのだと言う。
自分の持っていない物を容易く捨てて、 新たな道を行くその男に最初こそ苛立ちに似た怒りを感じていた。
だが実際に出会い、話せば何となく理解出来た]
(517) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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|
/*>>511 十wwww分wwwwwだwwwwwwwww
あー、色々絡みに行きたいなぁ。 何処にでも顔出せるから故に何処にも顔出せない。
会いに行こうかと思ったモロゾフキリル組は人数多い。4人? ベルナルトゥス(機械の森)組も結構多くなりそうな感じ。ここも4人ぐらいか?
多角にならんところ行きたい、なー!
(-283) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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あなたは本当に馬鹿正直な方だ。 自分の興味の行末しか見つめない。
あなたでは世界を管理しきれないだろう。 本当にあなたが神を捨てて良かった。
[話せば話すほど呆れるばかりで、溜息が増える。 別れる時の最後の言葉はいつも同じ。 そして1人になった時の言葉もいつも同じだった]
(518) 2012/05/08(Tue) 22時頃
|
|
本当に良かった。貴方は誰の為でもない自分の為に生きられる。
[まだ、まともな部分が残っていた時の話]
(519) 2012/05/08(Tue) 22時頃
|
|
[突如あがった悲鳴、老爺が掛けた上着の肩口が赤黒い]
ユーリー。 一体あの子は何をしているの。
[世界が紡ぐ、天死の名に、言い表せない不安が現れる。 どこで、何をしているのか。 少なくとも、世界≪オリー・ガ≫を傷つける程の力を存分に振るっている]
(520) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
|
|
[機械人形から問いの答えは聞けたか否か。 話の途中で背に強烈な怖気を感じて、振り返る。窓の外にはまだ深い森が広がるだけ]
ねえ、この小屋、あぶないんじゃない? すごくいやな予感がするんだけど。 伏せ《ダウン》カードが黙々と積まれてるときみたい。
[少し前の大会での辛勝を思い出して、わずかに苦い顔をした後]
それともわたしが、あなたのダウンカードになれる? [何の気なしに問うてみた]
(521) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
|
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[――― と。 背後から迫る力の気配に彼は振り向いた。]
なっ…… !?
[魔の群れだ。 否、力を放っているのは群れではない。 その向かう先に立つ男>>511―――。]
(522) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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|
[>>515 拒まずに、着せられて。そして微笑んで礼を告げる]
ええ、世界《わたし》の裡にあって 世界《わたし》の知らないことは ない
…… たぶ、ん
[ぼんやりしていることが多いから。 そう呆れたようにいったアナスタシアのうちの1人の言葉を思い出し、捕捉をつけたす]
(523) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
|
|
遥か高き雲園からの力は、貴方にとっては毒針にしかならない。
多少の痛みは我慢なさい。 一本だけでも、まずは引き抜いて来るわ。
[取り出される包帯は、飽くまで世界の現身でしかない存在には、文字通りの気休めだろう。 どうせやるならば、それはきっと、この世界の地表丸ごとを布切れで覆い隠すくらいやらなければ]
……サスゥリカ。 街外れとはここからどの方面かしら。
(524) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
|
|
ええ。 でも、これも必然 今の世界《わたし》は、限界がある 限界を超える成長を、世界《わたし》に住むものが見せ 世界《わたし》に関心を持つ外のものが増え
そうなれば、今の世界《わたし》の在り方に相反する
切欠は異なれども 前の聖戦と同じ
貴方方世界《わたし》の住人ならば、世界を賭けた戦いが 異邦人からすれば、世界《わたし》に紛れ込んだ不純物《もの》を巡って
戦いが起こる のは必然
でも、嘆くことはない 世界《わたし》には 世界《わたし》を守ろうとする者が存在する
これほど嬉しいことは ない
[先ほど出逢った、死を纏う存在のことを想って、笑うが、その笑顔も悲鳴に凍りついた]
(525) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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[響く不協和音は酷く狂っていて なのに何故だろう こんなにも、心地良い]
僕?僕は、ロラン。 ロラン・ローラン・ローランド、じゅにあ。―――まあ、本当は "名前"って、無いんだけどね?
"誰"でもない、"死"を繋いだ天使《エンジェリック・キメラ》。 世界《オリー・ガ》に殺される、「てんし」。
(*62) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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/* 真面目に考えるとまとめる必要があるアナスタシアっておかしいよね。 なんて我に返る夜。
(-284) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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[>>516 巻かれる包帯。次から次へと血が滲んでいくのは、ユーリーのその力の行使によるものだろうか] [気休めでも、その気休めが今はありがたかった。 玉のような汗がその肌に浮かぶも、今、この場で天変地異が襲うことはない。 それも、気力の糸が切れてしまえばそれまでの話 その糸を張らせる為に、その包帯は、一役買っていた]
ええ…… ユーリーは、アナスタシアを探していた
きっと、これは……彼は アナスタシアを、――す、気よ
[切れ切れの声]
(526) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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マ、それよりも気になる事がデキた。 暇なら遊びに行ってもよかったけれどネ?
それよりモ―――
[と、先程の死神《グリム・リーパー》との邂逅を想い返す。 彼の産まれには、明らかにアナスタシアが関わっていた。 覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》。それが本当ならば―――]
確かめに行かざるを、得んネ?
(527) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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[かつん、と踵で一度床を叩けば、機械的な空間は消え去る。 次に眼前に広がるのは水晶のような森の内部。
千年ぶりに訪れる懐かしい光景に、ククッ、と小さく嗤いを漏らした]
久方ぶりだナ、此処も………。
→ ― 機械の森《Silva ex machina》/内部 ―
(528) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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―――いずれ?
[途切れた言葉>>*59を拾って 首を傾いだ]
いずれ、どうなるの。手伝えることなら、手伝うよ。 僕は世界《オリー・ガ》さえ壊せる《狂わせられる》なら、僕を「殺さない」せかいを作れるなら後はなんだっていいし。
それに 破滅と嘆きと死と脅威 だっけ どれも僕とは相性が良い。特に "死" は、だいすき。
(*63) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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- そして現在 森 -
[悲鳴をあげ、傷付く世界《オリガ》の存在>>505も、 偉大なる教主の存在>>507も、 未だ目覚めず、けれど鍵を宿し、圧倒的な力を開錠するであろう若者の存在>>508も、
そして何より嘗て「姉様」と呼んだ存在>>520も。
何処まで把握し、何処まで判らなくなっているのか。
ただ静かに笑みを浮かべたまま、森に再度命ずる]
どけ。
[ピシッ…言葉と共に、天死に一番近い枝葉を成した木々が 砕け散った]
(529) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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聖力解放《ホーリー・リリース》―――、 戒めの茨鞭《ソーンウィップ》!
[男に向け青爪の人差し指を向け、叫ぶ。 指先から溢れた銀の光が一本の棘ある線になり、 魔物を鞭打ち薙ぎ払った。 男の切った十字と重なって、魔物は一掃できただろうか。]
(530) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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[町外れに行こうとするリディヤの言葉に、彼女の目的を思い出す]
源杖《シャンタール》は 街の外れの森に あるわ
ユーリーが、触れたの ……わたしがうかっとしていたから、地震を起こして魔物を呼んでしまったわ
ごめんなさい――
[ひょっとしたら。 傷の手当てをしている時に 世界に触れた老人には、肩の傷――町はずれの苗木に対応しているソレ――の情報《ヴィジョン》が、ある種の共感によって得られるかもしれない]
(531) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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― 世界線の狭間にて ―
[隔離空間からの、破片《デプリ》ではない、神であったものからの賛辞を、現身を通してではなくても世界は探知する]
[今も、もたもたもたもた、穴を直す。 直せば、今度は内側で吹き荒れる風が、硝子を突き破り、また、世界線を直すハメになる
穴を消せば、また別の穴 穴を開けていなければ、今の世界《オリガ》は安定しない状態なのかもしれない]
……はぁ
今度もまた、アレもここを通るから 開けておけ、ということなのかしら
[ため息をついて]
(532) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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研究の神よ 外より、様々な英知と災いを世界《わたし》に投げ入れ 過去、そして此度の聖戦の遠因となった存在よ
貴方の望みが、前回の聖戦と変わらぬのなら 世界《わたし》の祝福のありようも変わらない
永遠に、貴方が満たされることがなきことを 願う
[…全知に到達すれば、研究の意義を失う 故、臨むのは、全知に足らぬ存在]
[そしてその推測は当たり、世界の罅は大きくなった。>>528 ] [了]
(533) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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―第69教会―
殻は世界。白身は神の光。包まれる黄身が我ら。 殻に罅を入れて内側に入り込もうとするもの。それが訪問者。では魔物は? 白身を濁らせようとする、雑菌――…とでも、言いましょうか。 黒蜜は夜のカーテン、ホイップクリームは淡雪。
ふ。スプーンをくわえましても、リディヤ殿、ひもじいだけではないか。
[御命を受けた後は、断りをいれて身支度を整える。厚手の白の外套に、神聖魔法に使う聖水の小瓶、青のマニュキュア瓶。 至高と絶望《プリンタイム》など素知らぬ顔で。]
[杖の光景《ヴィジョン》、手にすべきは煉獄の炎、詠う天使≪パーガトルコート≫。 報告にあった隕石はクレーターを残して消えたと報告にも上がっている。なれば――…]
グレゴリーとは、ほぅ。噂には聞いたがまだ生きているとは思えぬがな。悪評ばかりではないか。あのような者に手を出すとは、まだ懲りぬか。
[魔物を捉える為の半身の機械《サイボーグ》。 腕から生えた金属の残骸に辟易した過去を、思い出した。 または。地下に建てられたというお伽噺の中の伝承帝国《グレゴリー》の名前を。]
(534) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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"母親"の事も忘れたのか。
それに鍵……まさか、邪鍵≪ジャ・キィ≫か。 世界に災厄を呼ぶようなものを何故。
[邪鍵《ジャ・キィ》の来訪。世界《彼女》>>432が言った言葉。 そして、あの時片目が捉えた落し物――ユーリーが探していたものだと、死神の中で結びついた。 故にニキータに対する警戒心が芽生える。]
……お前は、ある日俺達の故郷の町へとやってきた。 真祖吸血鬼の子であると。 その力についてもよく語っていた。
あの日、一夜にして町の人口の半分が死んだ。殺された。 今思えば、今起きているこの戦いの前兆だったのかも知れん。 だが『血の夜』と呼ばれるその惨劇。 それがお前の仕業であると疑われたんだ。
[その警戒は誤解なのかもしれない。 けれど、真実を知る事無く、死んでしまったのだ。]
(535) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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/* どうしよう、杖に出逢っちゃったYO!wwwww びっくりした、そこにいるとは思わんかった
ドミニカと鉢合わせしたら笑うしかない
(-285) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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隕石が落ちたと言われる場所は、あちらです。 左に曲がれば、太い道にでますから…
[問う声に、手短に道を示す。 先に天詞鳥《カナリアリア》が行ったほうが、確保は早いか。]
世界《オリガ》……気を、確かに。
[気休めにしかならないだろう包帯。 巻いていく老いた手が、指先が、少しずつ熱を持つ。 癒しの力など持たない。 しかし、指先の熱は確実に、現身の負傷を鈍らせていく。]
(536) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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― 機械の森(シルヴァ・エクス・マキナ)内部 ―
[入口に現れた聖教主とは僅かに内部にて顕現する。
人形の声も、侵入を防ぐ機巧《システム》も、 内部に唐突に現れた者にまでは響かない。 勿論、そんなもので引きさがるつもりも無いのだったが。
懐かしき機械人形《オートマタ》を探し、気軽そうに声を掛ける]
ヤァ。フィグネリアよ。 千年ぶりだネ? ………オット。来客中かネ? すまなイすまなイ。ヒッヒヒヒ…!
[機械人形のすぐ傍には、>>521また別の人間。 余りすまなさそうには見えない謝罪を述べて、嗤う]
(537) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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/* 情弱すぎて困るわー。 よくログ読んだらユーリーの探し物=邪鍵≪ジャ・キィ≫という名前と知らないくらい情弱だったわー。
(-286) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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――――私が、護ります。 あなたを。人々を。生命を。
あの日私は、誓ったのですから。 誰も傷つかぬよう全てを鎮る、護り手となると。
[失われていく生命を前にした、絶望。 誰にも味合わせぬと、心に刻んだ。 『守護の者』として、争いを終わらせるのだと。]
(538) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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/* >>534 伝承帝国《グレゴリー》wwwwwwwwwwwww
何wwwwwwwwwwそれwwwwwwww おいしいwwwwwwwwwwwwwww wwwwの??wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-287) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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/* >>511 あと混ぜんなwwwwwwwwwwwww 死神や邪神の中に親友を混ぜるんじゃないwwwwwwwwwwww 死神なのは確かだがwwwwwwww
(-288) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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――教会を出る前に――
[苦い顔の聖教主>>499に、けれどまるで意に介さず。]
グレゴリーに会うのは、難しいの。 世界線。どうやって越えるのか知らないけれど、少なくともグレゴリーは越えることが出来ているし、ベルナルトゥスはそうやって居場所を知っている。 グレゴリーはいるんでしょう。"存在"する。
それなら会える。確証はないけど。 大丈夫、僕もまるで貴方の居場所は知らなかったけれど、こうして会うことが出来ている。
為せば成る、為さねば成らぬ、何事も。
[自信満々に言い放つも、つまりは行き当たりばったり、と言うことで。 教会にいた面々には不安も多く残っただろう。]
(539) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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[彼は、掘り起こされようとしていた>>473]
……! (おそらくは、大丈夫だ! と答えただろう。だが土の中から声は響くかわからない)
[そこにさらなる客人がある>>480 果たして掘る手は止まったのだろうか。ばかばかしい存在である彼(>>478)は、足を振るように動かした]
(540) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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/* >>538 じいちゃん守護者か!! 孫狼でじいちゃん狩か!! いいなあああ
(-289) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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ロラン? 覚えておくよ、同じ《てんし》の祝福を受けたものよ。
[狂った声>>*62に、天死の声も笑いが強くなる。 そして続きを促す声にも更に笑みを深め]
いずれ、全ての世界を死で満たすよ。
[その《死》は恐らく再生すらない永遠の沈黙かも知れない。 だが壊れてゆく思考にその未来を憂う心は無かった]
(*64) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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/* そしてやっべえ頭うごかねえどうしようぐおお
鍵狙いで街スタートならドミニカさんとこにいけるかな…
(-290) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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おわあ! [突如走る一本の線>>530! に、驚き慄く。思わず芸術的な体勢で仰け反った。] ばかな……、あれだけの数を一撃で――ッ!? [おおよそ4百は居たであろう魔物の群れが、一瞬にして水蒸気と化す。 青年の纏う不自然なほどにただ白いだけの『聖』と違って、たしかな尊厳と重みをもつ『聖』のちから――] なっ、なにモンだ、あんた…… [骨で飛んでる奴のことも忘れて、あっけにとられながら力の主を見た。]
(541) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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/* 役職探してなかった。
>>538 モロゾフ守護者ね。
(-291) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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/* >>538 メモ
(-292) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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/* 変な人が増えたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-293) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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母親……やはり、そうか。
[そうして彼の口から語られる“過去” 真祖吸血鬼の子であると語り。 力を誇るほどの驕り……としか言いようのないであろう過去の自身。]
血の夜か……なるほど。 母親が真祖吸血鬼であるのならば彼女の子もまた吸血鬼。 故に疑われた。 ならば……俺が記憶を失っているのもその辺りが原因なのかもな。
(542) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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/* オランジーナが甘くて飽きてきた…… お茶が飲みたい
(-294) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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/* イヴァンの、ぱっと漫画のコマが浮かぶような、ダイレクトに伝わる端的な表現が好き。
(-295) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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/* 賢者:オリガ 守護:サスゥリカ 導師:___ 賞金:___ 王子:___ 呪人:サーシャ 預言:___ 魔女:在処? 念波:___&___ 半狼:___ 首無:ユーリー? 智狼:キリル? 仔狼:ベルナルトゥス 擬狼:ロラン
(-296) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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…………。 そう。アナスタシアを。
[少女の声には、明らかな間があった。 然しそれ以上は何を言う事も無く、ふわりと少女はその身を宙に浮かべる]
確保してくるわ。
[固い声で、少女の姿は苗木の元へと飛び去って行く]
(543) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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― 預言書の眠る部屋 ―
[機械人形は、対峙する少女>>489に敵意が無いことを悟った。]
ゆうじょう? ゆうじょうは、わかりません。 森は、汝の質問に答えます。
いま、世界は危機に瀕しています。 世界《オリー・ガ》の回復が見込めなければ、終焉は避けられないことでしょう。 終焉は絶望ではありませんが。より大きな世界として造り替える道があるならば。 しかし、やがてそれも絶たれてしまうでしょう。 それを望む者がいる限り。 《貴き畏れ》のアナスタシア―― 《覚醒の》あるいは《再生の》アナスタシアに尤も近いとされるうちの一人。
[機械人形は、少女を探るように観たが。]
2012/05/08(Tue) 22時半頃
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― 預言書の眠る部屋 ―
[機械人形は、対峙する少女>>489に敵意が無いことを悟った。]
ゆうじょう? ゆうじょうは、わかりません。 森は、汝の質問に答えます。
いま、世界は危機に瀕しています。 世界《オリー・ガ》の回復が見込めなければ、終焉は避けられないことでしょう。 終焉は絶望ではありませんが。より大きな世界として造り替える道があるならば。 しかし、やがてそれも絶たれてしまうでしょう。 それを望む者がいる限り。 《貴き畏れ》のアナスタシア―― 《覚醒の》あるいは《再生の》アナスタシアに尤も近いとされるうちの一人。 汝が、なぜその名を?
[機械人形は、少女を探るように観たが。]
(544) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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時にスメラギ・アリカ。 汝は自分の身を守れますか。
[機械の森全体で捉えた、森の危機。 上空には天死。何者かが連れてくる魔の群れ。 攻撃に備え、森は臨戦態勢を取る。
在処もそれを感じたのだろう。尋ねる声に首を傾げた。>>521]
ダウンカード? とは? はい、おそらくここに攻撃がきます。 森は、主を護ります。 汝は自分の身を守れますか。
[警戒を示す赤い光は、より一層激しく瞬いて。 機械人形は、上空を睨みつけるように見上げた。]
(545) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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ユーリー。 ユーリーと言う名は主のリストにはありません。
[そう、ベルナルトゥスに告げた。>>15 しかし。]
零落天死ユーリー。 《999》の天詞鳥。 世界樹を冒涜し、世界樹から拒まれ墜ちし鳥 詞を忘れた哀れな天死。 森は、汝を――拒絶します。
[力ある言葉に>>529 ピシリ、と枝葉が鳴る。]
(546) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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ありがとう……、ずいぶん、楽になったわ。
[心地のよい、昔の若々しさは無くなれども。 月日を経て、確かに鍛え上げ抜かれたその精神の、声の響きを、耳にし] 貴方の誓いは 世界《わたし》にとっても、誇らしいものだったわ
世界《わたし》は見ていることしかできないけれど そういって、護るという尊い行いが出来る そんなヒトが 生まれてきてくれたのだから
護り手の貴方の道に、祝福を この聖戦で 貴方が自らにとって一番大事なものを どうか見失わないように
[包帯を巻く手を取って。 そっと、世界の祝福を。無色透明な光は、老人にはどんな奇跡を紡ぐのだろうか]
(547) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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/* イwwwwwwwwwヴァwwwwwwwwwンwwwwwww
もう君の顔見るだけで噴けるよ。
(-297) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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/* 俺が持ってる鍵ってジャキィンだったの・・・!?
(-298) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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――…では皆様、お気をつけて。
[頭を垂れ見送れば三人の姿はなく。自室に独り、男の声で笑った。]
侍祭ヴァレリー、ここに。
[机の下に設えた冷凍庫から楽園のはちみつプリン5ダースの箱を取りだし、旅行鞄に仕舞いこんだ。]
支度は揃っているか。行き先は、地下牢《エッグシェルプリズン》だよ。
意味がわかるかい?分からぬだろうな。それで良い、それで構わぬ。
(548) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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……世界《わたし》は、まだ、大丈夫
だから、 行って 天詞鳥を ひとりにしないで
彼女は、ああ見えてかなり無茶しちゃうのだから 強い弱いは 関係ない
誰かが 見ていないと……
[前の聖戦の時を想って そうつぶやき。護り手に、行ってくれ、と緑の眸が語る]
(549) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
|
|
- 機械の森 -
[森の動きを静かに見つめる中、ロランとは違う声が届く。 それは五芒星を割って出た人物>>*61から]
……聞こえたけど、貴方は誰かな。
[震えるのは狂鳴か。 声と共に悪聖の力を感じ取り、敵意は見せないが問いは静か]
(*65) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
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|
ああ、そういえば。
[思い出したように右手を掲げ。 危害を加えない要に力を調整した真紅の鎖で、墜落した挙句に足をばたつかせている相手>>540を救助しようとしていた。 この際、鎖で巻いて引き上げるというかなりアレな手段である事は気にしない事にしたのだった。]
ちょっと待っていてくれ。 流石にこのまま埋まったままでは邪魔だ。
[その鎖……血塗られた天使《ブラッド・セラフィ》とかつて呼んでいたそれを何度となく目の前で振るった事もあっただろう。 その時とは無論、威力は全く異なるのだが。]
(550) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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|
[>>531心を震わすような、情報《ヴィジョン》が浮かぶ。 痛みの壁の向こう側にある光景は、確かに「杖」の姿。]
あれが……。 リディヤさま、よろしくお願いします。
[飛び去る天詞鳥《カナリアリア》を見送り、世界へ向き直る。]
2012/05/08(Tue) 23時頃
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|
[天使の詠声《パーガトルコート》に喚ばれるように 偽りの天使《エンジェリック・キメラ》はふらりと街を往く
その軌跡に残るのは数多の骸 怪物《キメラ》の通った跡には生命は残らず
大人も子供も女も男も老人も 通行人も店番も警察も軍人も
聖職者も
全て隔たり無く、文字通り"喰い散らかされて"いた]
(551) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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/* っぶね いけっていわれてt
(-299) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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――運命は分かれ《別れ》る――
……。
[そうして、ひとり。 それはもう、ひとり。 祖父をしてマイペース>>476と言わしめた絵描きは、ただ一人街を往く。]
……グレゴリー、さーん。 あーそびーま、しょー。
[呼んでみる。呼んでみるも、ひとり。 彼の言語監視網《ワード・カバーズネット》>>506を知らぬゆえ、まさか届いているとも知らないままに、呼ぶ。 しかし呼んだとて、やはりひとり。
まるで打算がなかったわけでもない。 ひとつ誤算があったのだ。]
(552) 2012/05/08(Tue) 23時頃
|
ニキータは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 23時頃
|
どうだろうな。
[記憶喪失の原因>>542については僅か首を傾ける。]
逃げ延びたのだと、俺は思っていた。 逃げる時間はあった筈だ。
[それを作ったのは自分だ。 だが、記憶を失っている彼へ恩義せがましくその事を話す気は無かった。]
(553) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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|
[宵闇色《ミッドナイト・ブルー》は男を観察する。 その魂はまるで一般人《エキストラ》にしか見えない。 しかし、その男は他のどんな逸般人《スター》よりも異質だった。]
……――――。 旅する一介の踊り子です。 そうですね…… ルーナ、とでもお呼び下さい。
[頬に手を当ててやわらかな微笑みを浮かべる。 紅差す唇、しなやかな動きは女性のものに見えるだろう。]
魔物に追われて大変でしたね。 貴方の御名前を伺っても宜しいかしら。
そして…… 貴方が何者なのかを。
[その身体に宿る、不自然なほどの白い聖性。 たしかに感じる煉獄の力。 そして、かの鍵《キィ》の気配。]
(554) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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[森ははっきりと天死を拒む>>546 その拒絶も予測済みなのか、天死の表情は愉悦のまま変わらない]
どけ。
[ただ一言、そう発し躊躇う事無く森の中心へと降下しようとする]
(555) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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[>>531心を震わすような、情報《ヴィジョン》が浮かぶ。 痛みの壁の向こう側にある光景は、確かに「杖」の姿。]
あれが……。 リディヤさま、よろしくお願いします。
[飛び去る天詞鳥《カナリアリア》を見送ろうとすれば、行け、という緑の促し。 色のない輝きが、老爺の手を包み、全身へと行き渡る。]
ありがとうございます、しかし……あなたも、心配なのです。 この細い方に、文字通り世界の重みがかかっているも同然でしょう。 すべての痛みを、背負っているのでしょう。
[いうが、現身の意志は固いだろうか。]
(556) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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/* >>552 おいかわいいぞこれwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
遊びに行っても面白かったなぁ!!くっそwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-300) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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/* >>548 >三人 僕とベルナルトゥスとサリィと天詞鳥《カナリアリア》のどれがノーカンなんだろう 僕かな 最後までいたような気がするし
(-301) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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|
[パキィイ………! ユーリーの言葉に砕け散った枝葉ははらはらと地面へ散ったが、森は怯むことはない。
赤い点滅を繰り返しながら、降下する彼に向かって>>555 枝葉は鋭い切っ先をもつ矢となって天死へ向かって飛んでいく。]
(557) 2012/05/08(Tue) 23時頃
|
|
[血塗られた天使《ブラッド・セラフィ》を足に巻かれ、引っ張り出されていく]
……! ……ライ! オーライ!
[やがて、逆さのままキメ顔でサムズアップした姿勢の『それ』がゆっくりと昇ってくるだろう]
(558) 2012/05/08(Tue) 23時頃
|
|
― 翡翠の力場 ―
[緑色に発光する、樹木が生えていた。 翡翠に輝く、源樹の苗を苗床に、生命力に満ち溢れた樹木が、翡翠の輝きに光っている]
成長速度が速すぎるのよ。 源樹の苗≪ガーデンエメロード≫。 放っておけば本当に、翡翠《エメロード》に輝く庭園《ガーデン》を勝手に作ってしまいそう。
これは引き抜くのに手間がかかるわね。
[重い息を吐きながら、力場の中心に深く突き刺さる、翡翠の杖に歩み寄り、握る]
(559) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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|
[>>556 世界の気持ちは固かった。首を横に振り――]
心配をかけて ごめんなさい
でも、ごめんなさい こんなことをいうと、貴方を傷つけてしまうと思う でも、気休めにしかならないの
世界《わたし》の傷は、世界《オリガ》の受けたものだから
だから、世界《わたし》から余分を取り除こうとする 天詞鳥を 助けてあげて
(560) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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|
[《絵描き》はまるきりに目覚めていないわけではない。 己に満ちる力の存在には、絵描き自身気づいている。 気づいていて尚、一般的な生活を望み、プリンを愛するごく普通の、それこそ一般人《エキストラ》でいることを選択していた。
ただし、緊急事態であれば。 己もそれなりに覚悟はあった、というものだが。
誤算はひとつ。 己はグレゴリーなる研究者の、姿形ひとつ知らず。 何の探す手がかりも得ていなかったという、ひどく初歩的なものだった。]
(561) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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全ての世界を、死で
[復唱する言霊はどこかうっとりと まるで夢見る少年のよう]
いいね。とても、いい。 天死《∀ngel》、あなたが作るせかいは、きっととっても良いところだ。
(*66) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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[返事が帰ってきたことに、悪性は悦びに震える。 こちらの正体を問われ、答えるのは]
私は―――……。 アナスタシアより与えられし聖教主ベルナルトゥスの名を継ぐ者。 666番目のベルナルトゥス。
[そう名乗れば通じるだろう。 しかし、悪性は与えられた名を否定する。 ―――少し考えた後]
いいえ。
(*67) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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グレゴリー、さーん。
[異質集う逆巻きの街で、絵描きはひとり。]
(562) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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背狂主《セイキョウシュ》、ベルンハルト。
やがて世界《オ・リーガ》に成り代わり、 世界《カオス》の玉座に君臨する王で御座います。
(*68) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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[その時、呻き声>>540のようなものが聞こえた気がした。 足が動いている。 積極的に忘れていたが生きていたようだ。]
……血塗られた天使《ブラッド・セラフィ》。 記憶が無くとも使えるのだな。
[救助の為に現れる真紅の鎖>>550。 嘗てそれが行使されるのを幾度と無く見て、聞いた覚えがある。
それを使用すれば惨劇を起こせたのではないか。 警戒心から呼び起こされる疑惑に、ぎゅっと胸元を強く掴んだ。]
(563) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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……くっ。
[少女の力は弱い。 ぐいぐいと力を籠めて引き抜くには、杖は大地深くに突き刺さる]
嗚呼困ったわ。 ひと息で抜かないと、目立つのに。
……嗚呼、もう漏れてる。
[翡翠に輝く、源杖≪シャンタール≫の力場から、翡翠の光が眩い輝きを空に向けて溢れさせる。 その光は、当然強く目立ち、逆巻きの街からならば、その生命力に溢れた新緑の光が良く映えるだろう。
そして、ぐいぐいと杖を引き抜こうとするだけ、杖は世界≪オリー・ガ≫の傷口を抉る事となる]
(564) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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[>>556 棘に触れられるような そんな痛覚に来る痛みに、ぎゅっと目を閉じた]
天詞鳥 が、源樹の苗≪ガーデンエメロード≫に触れたわ
簡単には、抜けない みたい……
あっ…… ~~っ。
[ぐりぐりぐりぐりと抉るような痛みに、両腕で自らの身を抱え、もらった上着をぎゅっと皺がつくほど抱きしめた]
手伝って、 あげ……
(565) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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[>>560ある程度、予想はしていたが。 世界の姿を見るほどに、痛ましさに顔を歪めながら]
……わかりました。 それでは、世界を傷つけるものを除きに向かいましょう。 あなたが、あなたのままの美しい姿でいられるよう。 すべての憂いを除き、あなたを平穏へと導きましょう。
―――ご無事で。
[ウェーブするブロンドをひとすくい、己の額へあてるようにして告げる。 頭を下げたあとは、振り向かずに天詞鳥《カナリアリア》を追った。]
(566) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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―第69教会の地下―
[真白き部屋に設えた大きな壁掛け時計の前に立ち、刻まれた聖印を逆になぞった。 解錠された硝子戸が開いた。]
なに、心配は無用。 お主は我の側にあれば良い。
(567) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 23時頃
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血塗られた天使《ブラッド・セラフィ》か。 随分と大仰な名前を付けていたんだな。
剣技と同じでな、気が付いたら使えていた。 身体にそれだけ染み付いていたと言う事なのだろうな。
[その鎖の名前に苦笑して答えた。 まるで呼吸をするのと同じ要領で真紅の鎖を操って謎の男を救助する。この際彼が妙な格好で助けられた>>558事は気にしない事にした。]
(568) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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…………。
[引き上げられた者>>558を一度見て、そっと目を逸らした。]
(569) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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― 預言書の眠る部屋 ―
[機械人形は、突然顕現した気配 >>537 に動じることはなく。]
お久しぶりです。再生と再死《リライヴィングリデッド》グレゴリー。 それとも、今は別の名を名乗られていますか。
[ピシピシと儚い音をたてて小屋を鎖している木々が破壊されていくのを感じながら、機械人形は、かつて一度だけ主人に紹介され覚えた彼の名を呼んだ。]
(570) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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のぅ、ニキータ。
まだ、無事かぇ?
[女の声でたずねる。]
(!22) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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やだなぁ、皆どうしてアナスタシアの味方ばかりするの?
[森はアナスタシアの手によって生まれたものだから当然なのだが。 壊れゆく天死にはアナスタシアを庇う者、護る者、作った世界、 全てを敵と認識していた]
そんな矢で僕が落せると思ってる? でもいいよ、アナスタシアの作った力、見せてよ?
[鋭く飛んで来る枝葉を避ける事も護る事もせず、 言葉通りその身に受ける。
枝葉が肌を裂き、肉に刺さる。
だが、次の瞬間……零れ落ちた黒の血が枝葉を消滅させた]
(571) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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無論だ……
ただまあ、どうも俺は。 ヒトの身ではないらしいがな。
[彼女の言葉に苦笑して]
(!23) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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爆ぜろ。
[滴り落ちる黒の血。 それはニトログリセリンの様に、滴り落ちた場所を中心に 大爆発を起こす。
一度起きた爆発は流れる血に誘爆を起こし。 瞬く間に森のあちこちで爆発が引き起こされる結果となった]
(572) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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/* >>570 すばらしい肩書きがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
再生と再死。魔女……!!
(-302) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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/* 性狂主って空目しました!!!!!!!!
(-303) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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/*ぐりぐりぐりぐり。
ロランがお暇なら来てくれないかなぁとチラチラしています
(-304) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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のぅ、ヴァレリー。
主は識っておるか? 何故この街が、『逆巻きの街』と呼ばれておるのか。
[男の声でたずねる。]
(573) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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ルーナ……? [見目麗しい容姿。いかにも女性らしい優雅な仕草――――しかし低めの声に、はっとする。] [ハスキーボイスとはよいものだ、と。] あぁ、すまねぇ。助かったぜ。 踊り子さんにしちゃあ、強ぇじゃねえか。別嬪さんなのによ。 北の無法地帯から来たのかい? [ギャップとはよいものだ、と。] 俺は――KILLER. 普段は悪魔や死神を討ってるヴァンパイアキラーだが――――今は、邪神を追っている。
(574) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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/* いや、それよりベルナルトをLWにする俺の目論見が!!
(-305) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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[>>556 このヒトにそんな表情をさせているのが自分だと気付くと、 罪悪感に胸が痛む。それでも……]
きを、つけて
[その言葉を、その背に投げて……。 しばし、その場で痛みに耐えた。
迂闊に、地震や竜巻などを起こしてしまわぬように]
(575) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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[……と、 耳に入る、もう一つの声>>*66に首を傾げた。 うっとりと夢見るような声は、 死の香りを帯びて、しかし悪性とは別種にも聴こえる]
――― 貴方は?
[その声に向けて、問う。]
(*69) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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良かった、とでも言おうか。
ヒトの身は、ひどく脆い故な。
(!24) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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……お礼といっちゃ、ナンだが―― [ケープの内側やらガントレットのウラ側やら、そこらかしこをひと通り探った挙句。 懐から、何やらほいほいと差し出した。] 悪ィ、こんなモンしか持ってねぇや。 ま、お守りぐらいにゃなると思うぜ。貰ってくれ。 [かの“鍵”、である。]
(576) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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/* 残りはイヴァン、ドミニカ、ベルナルト、フィグネリア
(-306) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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/* 鍵渡しちゃうのwwwwwwwwwww
(-307) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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/*>>576くれすとwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おっまwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-308) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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― 預言書の眠る部屋 ―>>544
じゃああなたは、世界は既に絶望にあると? そんなのいやよ。世界がかたちを変えるのは別にいいけど、絶望はいやよ。
あなたはいやじゃないの? あなたの守りたい主だって、世界が潰えたら死んでしまうんじゃないかしら。
わたしは絶望と、絶望に至る退屈がいや。 それに対して、何かがしたいの。
[嘆息した後、問いで返った言葉には首を振って]
いいえ、識らないわ。 ……一瞬だけ、識っている気がしたの。たぶん。 ねえ、そもそもアナスタシアって、なに――?
[探るような眼に惑う眼を返し――森が鳴動した>>529]
(577) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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/*
賢者=オリガ 守護者=じいさま 導師= 賞金稼ぎ= 王子様=アリョール 呪人=サーシャ 預言者=フィグネリア 魔女=グレゴリー 念波=ドミニカ(&ベルナルトゥス?) 半狼=ニキータ 首無騎士= 智狼= 仔狼= 擬狼妖精=ロラン
かな…???
(-309) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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それもそうだな。
祭≪カーニヴァル≫にはその方が向いているのだろうな。
(!25) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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く……いい加減に、抜けなさい……!
良い事?このリディヤは……っ! 無意味に頑固な堅物までは好きでは、ないの、よ……!!
[ぐりぐりと土を抉り、辺りの木々の根を引きちぎる。 飽くまで、天詞鳥《カナリアリア》と言えども、腕力ばかりはどうにもならないらしく、一心に杖を引き抜く力を籠める。
そんな物だから、きっと。 翡翠の光に招かれる様に、招かれざる魔物が次第に集い。 緑の止まり木に留まる、無防備な小鳥の背中を見付けるだろう]
(578) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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[青爪は動かぬ時計のネジに触れた。これを巻いてやらねばならぬ。]
30年ほど前、我の司教としての初仕事が、軍との対峙であった。 教会と軍、アナスタシアとオリガ、相容れぬものの渦中に白波を立て、 流れを逆巻いた記念すべき街だからか。
(579) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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/* クレストwwww 俺の腹筋返してwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-310) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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パン!
[>>572 ユーリーが力を行使した時同じくして 肩が、爆ぜた。 せっかく手当てしてもらった包帯が、千切れて赤い液体の中に沈む]
[その激痛すらも、眉を顰めるだけで、耐えて……]
ああ、せっかく 手当てしてもらったのに、な
[動くほうの腕で、血塗れの包帯を胸に寄せた] […… ほろり、毀れる涙が。 黒雲を呼び 雨となって、逆巻きの街に、降り注いだ――]
(580) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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[大仰な名前だと観想を言うニキータ>>568。 そこには、はやり以前の面影は無い。 ふっと息を吐き出すと、己の胸を掴む手を離した。]
ああ、お前は強かった。 ただの人間であった俺など足元にも及ばぬほどにな。
[今、己の纏う死神の気を感じ取れるのならば、その言葉は不審がられるかもしれない。]
確かに今のお前は何も知らないようだ。 クレスト、この名を持つ男に気をつけろ。 恐らくお前を狙っている。
[アレから友がどうしたのかは知らない。 今何をしているのかも。 ただ、同じことが起きるかもとの懸念からの忠告。]
(581) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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[守れるという問いには、憮然としたまま]
当然よ。最低限の自衛くらいできないと、"競技者への直接攻撃"《ペネトレイト・アタック》でやられちゃうわ。 真のプレイヤーは、仲間《カード》もきちんと守れるものよ?
[カードに描かれていたモノ達が溢れ、驚くことを忘れそうになるほど、異様なことばかり起こる世界《ゲンジツ》ではあるけれど。 自信の有無にかかわらず、闘いの前は常に凛然とした態度を崩さなかった。 そして、機械人形から一歩離れ、ふたたび紋章を発動させようとした、その時]
…………!?
[眼前に見知らぬ男が現れ、身構える>>537]
……お話中はどうでもいいけど。 あなたはこの小屋を壊す人? それとも守るひと?
(582) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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いやー…ッと! 助かったよ!
[片や気にしておらず、片やそっと目を逸らされようとも、ある程度の高さでくるりと地面に着地する。多分 血塗られた天使《ブラッド・セラフィ》 はほどかれていたのではないだろうか。ほどかれていなくても、何故か抜け出ているのだが]
助かった、助かった……うん? うううん?!
(583) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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/* クレストwww それ渡しちゃらめえwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
杖+鍵+仲間=赤最強wwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-311) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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……おー。
地震の影響?
[教会から、少し行った先。 世界線の向こうだというから、街外れに向かって歩けども、離れれば離れるほどにひとり、ふたりと倒れる人の数が増えていく。]
……じゃ、ないかもね。
[すん、と鼻を鳴らす。 嫌に鼻につく死の匂い。――ふたりでプリンを食べた。 物言わぬ亡骸になった見知らぬ――単純に、興味が無いだけともいう――街人の傍ら、膝をつく。]
――ねえ、死ぬのは怖かった?
[問う声はただ静か。無論、答えは返るはずもない。]
(584) 2012/05/08(Tue) 23時頃
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へェ…?そっカ、そんな名で呼ばれていた頃もあったナ。
[脳の片隅にまで追い遣られていた名を言われて思い出す。 かつてまだ力を持っていた頃の名。 それは自分にとっての黒歴史《ダーク・クロニクル》ではあったのだが]
……マ、恥ずかしい頃の自分モ自分だ。
今の名?そんなモノはナイヨ。 ただのグレゴリー。 力を捨て、科学しか持たない、タダのグレゴリー、サ。
[おどけるように肩を竦める]
(585) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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[はっとする表情に、正体を悟られたかと警戒を深めた。 しかし続く褒め言葉に力が抜け、こくっ、と首を傾けた。]
え、ええ…… 北から。 天涯孤独の女の身ですので、少々護身術を身に着けておりますの。
[ふふふ、と微笑み浮かべて誤魔化し、その名を聞く。 666のベルナルトゥスの記憶にその名は無い。 ならば、一体何故このような異常なオーラを放っているのか。]
ヴァンパイアキラー KILLER ね。 あら、お礼なんてとんでもありませ――― って、
え……?
[彼が差し出したもの>>576に、きっちり10秒は固まった。 記憶が確かならば。否、ボケが来るには未だ早すぎるが。 それは、あまりにも見覚えのある容をしていた。]
(586) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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/* と31
(-312) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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――!
[確実に刺さったと思われた矢が、黒の血に触れて消滅する。>>571 砕けただけなら再構築もできよう。 しかし消滅は、森にとっては計算外の出来事である。]
いけない。 グレゴリー。スメラギ・アリカ。 逃げて下さい。
[赤い光の点滅が早くなる。 森の中で起きた爆発音>>572 が、近づいて来る。]
あと40秒で、この部屋まで爆発が到達します。
(587) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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ただの人間……ね。
[死の気配を纏う彼。 覚醒転生≪アウェイクン・リーンカーネート≫の事をまだ思い出していない以上、その言葉に微妙な表情を浮かべるが分からない以上は仕方がない。]
……俺を? 忠告には感謝するとしよう。
[自分の過去を知る目の前の相手。 とはいえ、全てを話してくれる訳では無さそうなのが残念ではあったが。]
(588) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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僕はロラン、だよ "名無し"のロラン。 ベルンハルト、さん?
[遠くから聞こえた、新たな不協和音>>*69に答えて わらう]
そっちの名前は初耳、だけど ベルナルトゥスさまなら、僕も識ってます。 …そんな凄い人にも"これ"が聞こえるなんて、びっくりだなあ。
[怪物《キメラ》はその性質故に 基本的に"聖職者"という人種とは相容れない 否、そもそも相容れる人間がいるのかどうかも怪しいところではあるが
その、己の嫌う聖職者連中の親玉と こうして不協和音《DISCHORD》を交わ《セッション》しているという事実 それがすこし愉快だった]
(*70) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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クレストは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 23時半頃
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エ、ワタシ?小屋を観察するヒト《第三者》
[>>582剣呑な問いを投げられるが、 何でもなさそうに応える]
チッと真剣に話すなら、ここの主の知己、サ。 害はしないが守る気も無イ。
…デ、あれはナンダイ? どうやら中々の危機的状況《リスク!リスク!!リスク!!!》のようだガ。
[改めてモノクルを掛けると、割と近い所で好き勝手やっている天死の存在がわかる。機械の森が壊されようとしているようだが、その言葉はとても気楽な響き]
(589) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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――――― させんよ。
堕ちて震えるは天嶺の銀。
奏で響けるは玲瓏の白。
―――― 氷河《アイス・トーネード》
[老爺の手から、迸る白銀の氷流。
>>578小鳥へ迫る魔物たちを、凍りつかせた。]
(590) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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ニキータ君? ニキータ君じゃないかい?! いや果たして今も名前は『ニキータ君』でいいのかな? むしろ昔から『ニキータ君』だったっけ!!
やあ、『久しぶり』だなあ!!! 覚えているかな、いや覚えていないだろうね! 君は小さかったからね! しかし、フシギだな。いいのかいこんな所で? 少なくとも君はアナスタシアの傍にいるのが自然だろうに!
ううん? おやおや? それはアレだね? しかも宙の王座《セイヴァーパレス》だね!? なんというスペシャルだろうね! このお祭で、君は『最初からクライマックス』、そういう事かい?!
素 晴 ら し い じ ゃ な い か ! !
[ニキータに対して、とても一方的にまくしたてた]
(591) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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ベルナルトゥス……ああ、アナスタシアに愛された存在だね。
[返る声>>*67に不思議そうに首を傾げる。 アナスタシアに愛されたなら天死の敵。 だが声に潜む狂気は紛れも無く天死に近い。 いや………]
背狂主《セイキョウシュ》、ベルンハルト。ああ、良い名だね。
[同じ存在だと即座に認識する。 そして続いた言葉は、ロランにも掛けられた]
全ての世界に死と破壊を。 そしてその次の《世壊》は…僕達のものだ。
[その時まで壊れ切っていなければ、だが]
(*71) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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あ……、 ありがとうございます。 綺麗な鍵――― 大事にします。
[差し出された鍵を手に取ったのは殆ど反射としか言いようが無い。 まさか。まさかである。 彼の鍵を、再び手にするときがこんなにあっさりと来るなんて。 手を震わせながらそれを懐に仕舞い]
…… ところで、 貴方が追っている邪神って、 あれのこと、かしら。
[兎に角話題を変えようと、上空を指差した。]
(592) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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[真紅の戒めを解き、華麗に着地する姿>>583はこの場には不釣り合いなようでいて。それでいて不自然な点は無かった、きっと常にこのようなテンションなのだろうと何となくだが理解は出来たのだから。]
(593) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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/* 40秒で支度しな!!!! ってこの上の灰で誰かが言ってる。
(-313) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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宙の王座《セイヴァーパレス》を知っているのか。 それにアナスタシアの傍にいるのが自然だと……
と言う事はだ。 記憶を無くす前の俺が何者だったのかも知っていると言う事か? もしも知っているのならば、教えてくれると有難いところだな。
[目の前の相手のテンションにも関わらず。 ニキータは普段通りの喋り方であった。]
(594) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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――きゃあ!?
[背中で迸る白銀の乱舞>>590。
少女が、一際高い声をあげた拍子に。 大地から抜き払われた杖と共に、少女は尻餅をついた]
(595) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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[ニキータは果たしてそれにどんな反応をしただろうか。しかし反応を待たず、くるりと今度は、先ほど目を逸らしていた青年(>>569)に向かう]
うん?! そしてそちらは『終(つい)の待ち人』かな?! オリガには会ってくれたかな? いや、そもそもオリガが君を待っているだけで、君は別にそういうアレではないのだったかな。
世界の意志で呪(のろ)いを解くか、呪(まじな)いの力で狩り続けるか、いずれにしろ修羅の道というところでいいのだろうかな!
いやいや! いやいやいや! しかしこんなところで一体何をしているんだい?
多分もうすぐ――
(596) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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/* あかん、中の人が眠くなってきた
(-314) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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[降り注ぐ雨さえ、老爺の氷を妨げはしない。 むしろ、術の範囲を広めさえしただろう。]
リディヤさま。ご無事ですか?
[駆け寄った上着のない体は、鍛えてはいてもやや華奢に見えるか。 将軍であったとはいえ、最大の武器は術であったためか、体格はあまり良くない。]
これが、源樹の苗《ガーデンエメロード》…… これほど根を張っては、抜くことも難しいでしょうに。
2012/05/08(Tue) 23時半頃
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アナスタシア、散ってしまうよ?
[首を傾げた]
(597) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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/* アイストーネードって 何となく 言葉の響きが テイルズ的で 少年少女のRPGに爺さん乱入みたいな
噴く
wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-315) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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/* だからwwwwwwwwwwタイミングwwwwwwww ぬけねえっていうから抜けねーロール書いた途端抜けとるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-316) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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[戸の内側に下げられたネジ巻きを手にし、ギチギチとネジを巻いていく。]
サロメディアで振舞われた酒が、街に盛大に撒かれたからか。
沙花という華の種が蒔かれたからか。
のぅ、知らぬだろう。
(598) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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[降り注ぐ雨さえ、老爺の氷を妨げはしない。 むしろ、術の範囲を広めさえしただろう。 使い慣れた術は、範囲の設定も得意分野。 リディヤを巻き込むことはない。]
リディヤさま。ご無事ですか?
[駆け寄った上着のない体は、鍛えてはいてもやや華奢に見えるか。 将軍であったとはいえ、最大の武器は術であったためか、体格はあまり良くなかった。]
それが、源樹の苗《ガーデンエメロード》…ですか。
[地に空いた孔を、撫でるように触れる。 それでかの方の傷が塞がるわけでは、ないのだろうが。]
(599) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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あつッッ!! ……ああ、貰っておいてくれ。あんたみてーな別嬪さんがモチヌシの方が、コイツも喜ぶだろ。 [青年の手の中、抗議でもするように“鍵”が煮えたぎったが、ルーナが受け取ったときには嘘のように冷えきっていたことだろう。] [青年は、この“鍵”の価値を識らない。 むしろ、この地へ赴いてからの不運はこの“鍵”を拾ったせいかもしれない、と思っている。 ぶっちゃけ、≪いらないもの≫なのだった。]
(600) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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人間だった、だな。 お前の母と少しあってな。 覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》と言っても分からないだろうが……。
[目を伏せる。 原因が原因なので余り語りたくない事でもある。]
(601) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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[>>572そしてリスクは遂に爆発し、 森の鳴動は益々深く大きくなってゆく。
誘爆に誘爆が連なり、爆音が森の全週から響き渡り始める。 それはまるで破壊の重奏音楽《オーケストラ》。
僅かに楽しくなりながらも、 >>587機械人形《オートマタ》から警告に意識を戻す]
…チェ、良いトコだったのにネ。 まァこんなトコで死ぬのはゴメンサ。大人しく逃げるとしようカネ。
(602) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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[そして、上空を見上げ] わからん。 [キッパリ言った。] そんな気もするし、違うよーな気もする…… アレの名前が “アナスタシア” ッてんなら、話は別だけどよ。 [暗に、その名を持つものを狙っていることを無用心に零す。]
(603) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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――逆巻きの街――
[ざ。 背後の気配が揺れる。人ではない。魔の気配。 その訪れを歓迎するかのように、空から降る黒い雨。]
――…… 追悼の時間はいただけない。 そういう情緒のない訪問は好きじゃありません。
[どの口が情緒を語るか、といったものだが、気にしない。]
戦うのは、今はあまり得策ではないので。 すみませんが、またお会いしましょう。――隠密《ステルス》。
[呟き、そして――絵描きは、《消えた》。]
(604) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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ほぅ、随分と積極的になったではないか。
して。 祭≪カーニヴァル≫の前には、何が必要だと思うかね。
(!26) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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小屋が好きなひと?
[首を90度傾け、疑わしい眼でグレゴリーと呼ばれた男を見た]
……まあ、いいわ。邪魔しないならべつにいいの。
あなたも何か識ってそうだから、聞きたかったけど。 研究者《ザ・マッド》なんて扱いづらいカード、わたし持つ気ないわ。
[彼の外見や所作から、ひときわ癖のあるカードを思い出して、嘆息する]
わたしはこのひとと話がしたいから、それを邪魔されたくないし、寝てる人をおいて死なれるのもいや……、!
[突然響いた剣呑な音に、言葉は止まる]
(605) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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[個人転送《ソロワープ》をしようとした所で、止める]
……ククッ、君達も逸般人《スタァ》カ。 逃げる方法はあるカイ? 自動人形《オートマタ》もここから離れられるカ?
もし、脱出するなら――――、 ワタシが選択肢《ルート》を提供しよう。
[パチン!と指を鳴らし、研究空間へとつながる黒き孔を再度開ける。 逃げるつもりならば、入っても構わないと促す。
爆音は文字通り爆発的に近づいてくる。 しかし、黒衣の男は笑みを浮かべながら二人を見たままで]
(606) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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おい……それはどういう意味だ?
[アナスタシアが散ってしまう。 その言葉を理解するよりも早く、彼の周りを今度は殺気を纏った縛鎖 血塗られた天使≪ブラッド・セラフィ≫が取り囲んでいた。]
(607) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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うん?
[またもくるりとニキータに向き直る>>594]
おおっと!! もしかして、もしかしなくても。 記憶が無いということかい!?
なるほどー……そう来るのか……。 ここで僕が教えるのはルールとして大丈夫なんだろうか? 規定してしまわなければ大丈夫だろうか。多分大丈夫だな。うん。
[ぶつぶつと呟いた後――]
ニキータ君。僕の知っているニキータ君と君が同一人物であれば、君は《神祖》アナスタシアの、もっとも濃い眷属、息子さんというヤツだ。だが記憶が無いと言う事は、もしかしたら眷属としての血《智》が薄れているのかもしれないね?
[さらりと、一息にのたまったのだった]
(608) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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名無し のロラン。 ロランとお呼びしていいのですね。
[その名>>*70を舌先で転がして、記憶に刻みつける。 驚く声に悪性は嗤った。 このような出鱈目な存在にまで名は知られているということか と。]
ええ、そのベルナルトゥスです。 …… 驚かれるのも無理はありません、が。 宗教なんぞ、所詮碌でもないということです。
(*72) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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グレゴリーさーん、ってばー。
[姿なきまま、細い声だけが黒雨降るチュリマーに、響く。]
(609) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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遅いんじゃないかなぁ?
[森の動きが変わった様に見える>>587 だが全て遅すぎる。 森が護ろうと深く深く閉ざそうとする場所こそ、天死が望む場所。
黒の血が霧散し、天死の周囲を取り巻く。 細かな粒子でありながら、爆発を巻き起こす血を纏いながら。
天死は悠々と目的地《アナスタシア》へと到達しようとしていた]
(610) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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[妙なテンションで着地>>583し、ニキータ>>591へと巻くし立て出す男に、こいつも変人かと閉口した。 ニキータと知り合いらしい口振り。 それに対する変わらぬ反応>>594。 少しだけ尊敬しかけたが。]
なに?
[矛先>>596が此方に向いた。 それよりもその異様なテンションの言葉の内容は――。]
(611) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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……今見た物は記憶から排除して頂戴。
[天詞鳥にも恥じらいと言う物があるらしい。 無様に尻餅をつく失態を忘れる様に、とまず持って助けた老人に言い放ち]
(612) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》? なんだ其れは……
[しかし、頭を過ぎるのは天空での会話。 いや、あれは夢だったか。それとも現だったのか。 もしも、その言葉が真実であるならば。 彼もまた、アナスタシアの関係者と言う事か。]
(613) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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ギチリギチリギチリギチリ――…
[錆び付いたネジを、巻いていく。逆さまに。]
(614) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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グレゴリー。スメラギ・アリカをお願いします。
[>>602 グレゴリーが逃げるようなら、そう依頼する。 その頼みを聴くかどうかは、彼の気まぐれ次第だろうけれど。
宣告>>587からきっかり40秒後。
小屋は派手な音をたてて爆発した。]
(615) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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祭≪カーニヴァル≫の前か。
さしずめ、酒と供物って所か?
(!27) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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時が逆巻くのだよ。
命が逆巻くのだよ。
過去へと未来へと時空《トキ》が捩じれていくのだよ。
[鐶耳飾《アナスタシア》が、青爪が、淡く燐光《ルミネセンス》する。]
(616) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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/* ドミニカさんから反応がないさびしい。 どうしよっかなあああ。 このまま鍵組にとっこむか。とりあえず黒い雨拾おうか
(-317) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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意味かい? 言葉通りだよ。
[答える>>607]
アナスタシアは散る。残念ながら、この世界《オリガ》がいう所の前聖戦で、『彼ら』が成立させてしまった盟約《とりひき》の通りに。 《千》のアナスタシアは文字通り『千切れて』、なけなしの干渉力を失ってしまうだろう。 それすらも――忘れてしまっているんだね。
[殺気を纏う鎖もちらちらと身ながら、 おっと、物騒だなあ とも呟いたか]
(617) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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何故それをお前が知るっ!
[拳を握り突きつける。その手には刃。
世界《彼女》と触れる事無く逢った。 約束を交わしたあの場には誰も居なかった筈だ。]
(618) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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やはり、な。 2人も俺の事を知っていた人に会い。
その2人がどう見ても繋がりがあるようには見えないと来たもんだ。 俺の母が真祖吸血鬼と言うのもまた。 本当の事なのだろうなあ。
[血≪智≫が薄まっているのもおそらくは本当の事。 それでも確信はあった。 自分の力は少しづつ、戻りつつあるのだから。 彼風に言えば血≪智≫が濃くなりつつあるのだろうか。]
(619) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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愛された……? ふふ、愛されたのでしょうかね。
[零落天死の言葉>>*71に、疑問の声は低く溶けた。 確かに愛されたのかもしれない。 しかしそれは一つの魂では無く、彼女の駒として。 怒りに支配されそうになる悪性を、続く言葉が歓びで満たす。]
《世壊》――― 嗚呼、素晴らしい。
[うっとりとその名を呼んだ。]
来たるべきその日を歓迎いたします。
そして貴方の世界を、統治する者が必要で御座いましょう。 その任を、私めに授けて下さいませ。
(*73) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 23時半頃
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酒か。残念ながら、プリンしかないのだがな。
しかし、供物ならば。たっぷりと。
(!28) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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私は何も見ておりませんゆえ、なんのことだか。
[紳士的に見なかったことにしてある。 手をかそうとするが、受けてもらえなくても気にすることはない。]
それが、源杖《シャンタール》がひとつ、ということですか…。 これから、それをどうするおつもりで?
(620) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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― 爆発の少し前 ―
森は、森以外からは出られないようにできています。
[機械人形は、在処の>>605、グレゴリーの言葉>>606に首を振った。]
スメラギ・アリカ。森とグレゴリーは、1000年ぶりに再会しました。 汝が生きていれば、また話す機会がめぐってくるでしょう。 今は、お逃げ下さい。
(621) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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えぇ、此れこそが源樹の苗≪ガーデンエメロード≫。 根源の世界樹から摘まれし苗。新世界の種。
こんな種が体内で発芽すれば、流石に大変なのよ。
[相当慣れた手つきで源杖のひとつを手触りを確かめながら。 その杖頭を、杖が作った孔へと向けると。 まるで、世界の傷口を癒す様に、孔底から生まれた緑が、みるみるうちに大地を埋めていく]
(622) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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それに、アナスタシアが散るとは一体どういう……。
……雨?
[まるで涙のように、雨>>580が降った。]
オリガ……?
[それが世界《彼女》を指すと知る筈のない名が口を吐いた。]
(623) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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/* クレストはどっかで念波っぽいこと言ってたんだよなー
(-318) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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モロゾフは、嫌な予感が絶えない。雨の止まない空を、伺うように見上げた。**
2012/05/08(Tue) 23時半頃
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[ぽたり ぽたり]
[天より落つる涙雨が 大きな"口"の血化粧を落としていく もはや一般人《エキストラ》に擬態しようなどという考えはどこかに消え去っていて 紅色に染まったままのシャツに、世界《オリー・ガ》の涙がしみこんでいった]
……ああ やっぱやだなあ。こんな、せかい どこに行ってもあの子《オリー・ガ》が居て どこに行っても、こわい
(624) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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……!? 火傷、ですか。
[熱がる様子のKILLERに驚き、目を見開く。 それは、邪鍵《ジャ・キィ》が彼の者を錠の資格者と認めた証。 それが一般人《エキストラ》である等、決して、あり得ない。 瞳を驚きの色に染め、彼を見遣り。]
アナスタシア――――……。
その名を、何処で耳にしたのです。
[またひとつ異常《イレギュラー》が積み重なる。 ごくりと息を飲んだ。]
(625) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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[ネジが逆さに巻かれていく。 逆巻きの街を襲う地震は二重にも三重にも。
街の住民は、教会に避難した住民《エキストラ》は贄となり供物となり、命の灯火を消して行く。
地下牢《エッグシェル》から地下へと伸びた根《ドリル》は、地殻《オリガ》を抉り、赤き血潮《マグマ》を吹き出させた。]
(626) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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……容赦ないわね。
[言うと同時に、紋章に触れる。指が真紅の軌跡を纏う。 逃げる気はないが、あの爆発を止められる気にもなれない。 脂汗が頬に落ちる]
夢想よ、現へと在りなさい――!
(627) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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カード名:戦ぎのカーテン《コーム・アフター・ストーム》 属性 :《緑》 コスト : 2 JP :100 効果 : 自分の場のすべての属性《緑》オブジェクトへの攻撃を無効化する。
(628) 2012/05/08(Tue) 23時半頃
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[イヴァンの言葉を聞いて、その欠片が浮かんできた気がした。 かつて交わされた会話。
自身が記憶を失う事になった理由。 その封印が弱まっていくのを感じて、 思わず、頭を押さえていた。]
ぐっ……これは…… この、記憶≪メモリー≫は……
[雨が降る中、ニキータは頭を抱え今にも倒れてしまいそうに。]
(629) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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勿論、こうするわ。
[土の代わりに大地を覆う草木は、世界の傷口への間に合わせの様な物]
源樹の苗≪ガーデンエメロード≫は即ち生命力の具現体。 正しい使い方をすれば、彼女の傷も、気休め程度の治療は出来るわ。
尤も、傷口が大きすぎるから、根治療は無理なのだけれども。
(630) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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[叫ぶ声は、わずかに乱れた手指は、ある種不完全なカードを引き当てる。 願った効果はあるものの、それは人形の"主"はおろか、人形それ自体に効くかもわからぬもの。 ふわりと緑の膜がふたりを包んだあと、爆発が起きるのが先か、自力で逃げられるのが先か*]
(631) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2012/05/09(Wed) 00時頃
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/* アナスタシアの夢に入るという手もあったが、そこまで動くのはどうなんかなー。 などと思いつつグレゴリー待ってみる。
(-319) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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/*>>626うおおおおおおおおおおおおおおおおお 狂人ktkr! どっちだ!念波か半狼か!!
(-320) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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知っているよ。知っているとも。 アレもまた、マァァァベラスな出来事だったじゃないか!
覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》は、そうそう成功するものじゃないんだ。なかなか感慨深いものだったよ。
[刃を向けられれば笑顔のまま肩をすくめて両手をあげる>>618]
もちろん世界《オリガ》の事も僕はよく知っているよ!
(632) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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……雨が止まない。
[確かに、この孔の傷は、ある程度までは癒したはずだが。 まるで天空から降り注ぐ世界の涙を見上げる]
ユーリー。 アナスタシアを殺してしまえば。
貴方は、万物万象の敵から、本当に戻れなくなるわよ……?
[涙の空を見上げながら、まだ見ぬ天死へと語り掛けた**]
(633) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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ドコで? …………まァ、知り合いに訊いて、な。 [ひどく微妙な表情(カオ)をした。 こういう>>50顔をするときは、だいたい相容れぬ片割れが関与している。旧知の友《サーシャ》あたりなら、よく知っていること。]
(634) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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― 爆発の少し後 ―
[最大限の力と、在処の引き当てたカード>>628の力で、ベッドとその周辺は護る事はできたが、小屋の一部は綺麗に吹き飛ばされてしまった。 その破片が脚部に当たり、機械人形は、バランスを崩して倒れこむ。]
損傷はおよそ45%。 動力源(エネルギー)消費が著しい。 複製(バックアップ)をとらなければ……
[外からは、黒い血を纏った天死が悠々と近づいてくる足音が近づいてきていた。>>610]
(635) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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/* ドミニカ=サンが何をやっているのかまるでわからない!
えっなに? なんなの? 教会にはドリルが設置されててオリガをギャリギャリギャリギャリギャリギャリギャリギャリイィィ! なの? わかwwwwwwwwwwらないwwwwwwwwwwww
(-321) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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終焉と死は全てに与えられたモノ。 だからそれを与えられる僕たちこそが、 真の平等な《世壊》の玉座に相応しいと思わないかい?
[悪性の狂鳴に触れて崩壊が更に加速する。 それに気付く内は、どれだけ残っているのか]
いいよ。その代わり見せて。その玉座に相応しい証を。 世界《オリガ》を壊して。
[それは命令と言うよりも、詩う様に魂を響かせる言の葉だった]
(*74) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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っつか、あの森ヘンじゃね? [どう見ても、滅んでゆくように見えた。 というか、滅んでゆく。] ……ッ [脳裏に浮かぶのは、あの。>>169 “無”に呑まれゆく――――“世界”] マズいぜ―― “世界”が――――死ぬ! [いつの間にか、骨飛び野郎の姿はない。森の中か。 青年は弾かれるように駆け出した。]
(636) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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[街に降る雨は焔《マグマ》を冷やし、街のあちらこちらに黒き造型を残す。
それはまるで性巻《サガマキ》のよう。]
[殻の中で、ドミニカは顔を上げた。]
聖戦《ジハド》の、祭≪カーニヴァル≫の前座にしては、派手にやり過ぎたか。
だが、煉獄の炎の一端は街に降り注いだ。 詠う天使≪パーガトルコート≫が反応すれば、良いのだがのぅ。
(637) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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[ニキータの呟きにも鷹揚に頷く>>619]
そうだね。そうして、普通に受け入れてしまえる器が、きっと証拠になるだろう。エクセレントな事さ!
[そして、やがて降る雨――]
オリガ……まだ泣いているんだね。啼くのは本来、天詞鳥の役目だろうに。
……逆らわない事だよ。受け入れるんだ、ニキータ君。それがゴージャスと言う事だよ。
[そして一方で、苦しみ出したニキータを、支えようとする事もなく、そう呟くのだった>>629]
(638) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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/* Q. 在処さんドローするだけなんですか。在処さん運が強いだけなんですか。 A1. 誰かにデッキ1セット投げて突如カードゲーム村に変化させるのはやってみたい A.2 そろそろ手札くらいちゃんと持ちますすいません
(-322) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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ヒヒヒ……!其れがキミ達の選択《ルート》カ…!!
[>>621人形には断られ、札使い《カードマスター》には振られ。
しかし、それがさも喜ばしい事のように喜声を上げる]
ヒヒヒヒヒヒヒ…。死ぬんじゃナイゾ? ……と、言ってもキミタチは生き残るだろうネ。 次に逢える刻を、楽しみに待っているヨ……。
[そうして独り、孔をくぐる。 旧き知己に逢いに行ったはずが、結局逢えず仕舞い。 しかし、全く収穫が無いという訳ではなかった。
それがひどく悦しく、愉しい]
→ ― 研究空間 ―
(639) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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[血塗られた天使≪ブラッド・セラフィ≫に取り囲まれた男が平然と答えるのを聞いた。]
盟約《とりひき》? 馬鹿な……アナスタシアが散れば……。 彼女《オリガ》が……取り返しのつかないことになってしまう。
[何故、己がそれを知るのか。 疑問に思う余裕はない。
ただ、反射的に倒れそうになるニキータ>>629へは、死人のように冷たいその手を差し伸べる。]
(640) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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みーつけた♪
[それは楽しそうに、詩う様に天死は笑う。 未だ愚弟を想う姉の唄は届かない>>633]
アナスタシアはまだ寝てるの? 残念だな…挨拶に来たのに。
[そこに見た事のある研究者やアナスタシアと森を護ろうとした 気丈な女性の姿は残っていたか。
残っていてもそれは数瞬の邂逅だろう。
動く力も無いと判断した人形>>635に近付く]
(641) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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ええ とりあえず"それ"が一番「まんなか」ですから。
[確認>>*72の言葉に肯定を返して 響く嗤い声にこてり また首を傾いだ]
…そうですか、ふふふ 宗教は碌でもない。それは個人的にはとっても同意だけれど 教主さまにそれを言われちゃったら、信者の人はちょっとかわいそうかもしれないなあ。
[同情じみた言葉を紡ぐのは やはり狂気の不協和音 楽しげな、純粋ささえも感じさせる 弾むこえ]
(*75) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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知り合いに……?
―――― っ!?
[KILLERの叫びに振り返る。 あまりの異常が、背後で起こる異変の察知を遅らせた。]
森《Silva》が……!
[判断は今は後回しにして、彼はその背を追って駆け出す。 アナスタシアを、世界《オ・リーガ》を知るもの。 そして更に強まって行く、詠う天使≪パーガトルコート≫の気配。 その背から、目を離さぬ儘。]
(642) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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/* ゆりりんメモみてめも
めも
ねむい
(-323) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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お前には用は無い。
[人形は縋るだろうか。 だが縋れば血の爆発に吹き飛ばされるだけ。
ベッドで眠るアナスタシアは遥か昔に出会った時と同じ。 その髪も、 その肌も、 その唇も、 恐らく羽毛よりも柔らかな睫毛の下に眠る瞳も。 変わらず美しい。
《始祖の吸血鬼》と呼ばれながらも《神祖》に到達を 赦された大いなる存在]
(643) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/09(Wed) 00時頃
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[そしてふたたび指が懐に伸びる前に、致命の時刻に至る。 視界が白く染まる直前に、ぐ、と歯噛みした]
(もっと、力を――!)
[最後に思ったのは、ストレートな強い願い。 その願いが、抽象を具現に孵す力が膨張し、その場で一番の"夢想"へと放たれる。 すなわち――《預言書たる千里眼の》アナスタシアの《夢の中》へと]
[天死が小屋に辿り着く頃には、その姿は消えていた**]
(644) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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その通りさ。取り返しはつかない。最初からついていないんだ。突き進んでしまったのだから……。 だからこその『最初で最後の大祭典《フェスティヴォー》』……!
大きな大きな、仕組まれた罠。そこから如何にして、世界の行く末が定められてしまうのか……。 これほどまでに心震える祭典は――きっともう、二度とない!
[それは、死神に答えるかのような、呟きだった>>640]
(645) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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|
答えになっていないだろう。 俺は何故知っているのかと聞いている。
[男>>632を睨む。 刃はニキータを支える際に消してしまった。]
俺は、彼女《オリガ》を守る。 たとえそれがお前の言うような修羅の道だろうが。
教えろ。アナスタシアは何処に……っ!
[逆巻きの街に地震>>626が起こるのはその時だったか。 一度起きた時とはまるで比べ物にならないほどの威力と被害を齎すそれ。
膨れ上がる"死"の気配に、死神は立ち尽くす。]
(646) 2012/05/09(Wed) 00時頃
|
|
[ヴァレリーで在った者を見下ろした。 そこにあるのは服と剣だけ。]
還ったか。のぅ、何処に還った?
[屈み込み、鞘ごと剣を持ち上げた。]
さて、今頃地上はどうなっておろう。 静かだろうな。実に静かだろうて。
聖戦に赴く戦力《エキストラ》も、 魔物に襲われる人《エキストラ》も、信仰も、命も、
喪くなってしまったのだからのぅ。
(647) 2012/05/09(Wed) 00時頃
|
|
/* あ、コミットになったね。
さって、森から逃げたからキリルに行こう。遊びに行こう。
(-324) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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|
/* 外の状況がわからなすぎて動けん……!
(-325) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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|
ねえ、貴女と僕の間に何の《線》が引かれたんだろうね? でもまぁいいや。 《収束》する前に《終息》を与えてあげるよ。
[ゆっくりとベッドに上がり、彼女の上に覆い被さる。 その陶磁の様にすべらかで、白い頬を両手で包み]
永遠に…おやすみ。
[言葉を紡いだ唇の隙間から見える白い牙。 《真祖になれなかった吸血鬼》のユーリーの牙が。 《真祖吸血鬼》のアナスタシアの首に突き立てられた]
(648) 2012/05/09(Wed) 00時頃
|
|
いいえ。 いいえ―――、 天死。
[思わないか、と問いかける声>>*74。 しかし悪性は嗤ってそれを否定した。]
貴方は玉座などという矮小なものよりも、 もっと高みへと上らなければなりません。
世壊よりも更に高く。 何よりも高い――…… 『狂獄の御坐』。 其処こそが貴方へとふさわしい。
(*76) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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|
/* ドミニカが赤っぽいな。 ユーリー・ニキータ・ドミニカが人外陣営か。 半狼とかは何処だろうねー。
(-326) 2012/05/09(Wed) 00時頃
|
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零落天使ユーリー…
[機械人形は、硝子の瞳で彼を見上げた。一瞬視線が合ったが、彼は人形が動けない事を確認するとすぐにベッドの方へと向かっていく。]
森は、主を……
[動きを止めようと伸ばした枝葉は、やはり彼の血によって消滅した。]
……エネルギー残量……4%… 複製作成の為、スリープモードに入ります。
[キュイン、と小さな音がして、瞳から光が消え 機械人形は、その場にゆっくりと崩れ落ちた**]
(649) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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|
/* >>*76 聖戦の勇士が何を言っているかわからない 僕ってえええええええええええ 一般人《エキストラ》だなあああああああああ!!!!!!!
(-327) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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|
[そして《真祖》は《狂壊》する。
また1つ《999》のユーリーが壊れた。 1つずつ、1つずつ、ゆっくりと、しかし確実に《壊れ逝く》]
(650) 2012/05/09(Wed) 00時頃
|
|
/* >>649 1dで死ぬと超復活するよ
(-328) 2012/05/09(Wed) 00時頃
|
|
―――あっ
[もう殆ど人気の無くなっていた街で それでも尚 喰らい腹の足しにしようと追いかけまわしていた一般人《エキストラ》が 目の前で"死"んだ>>626]
まだ何もしてないのに。…それに これ、ただ"死"んだんじゃないよね。
誰かがこの"死"、もう使ってる。
[眉根を寄せ それはもう不機嫌そうにちっ、と舌打ちをひとつ]
……僕の、ごはん。つまみ食いしたのは、だあれ?
(651) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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|
/* そういえば念波さん的にはいちおう僕が勝ってもかまわないんだよね役職的には。
おもいっきり忘れてたでござる
(-329) 2012/05/09(Wed) 00時頃
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[天死の要求に悪性は低く笑う。]
…… かしこまりました。 どうせ放っておいても壊れ往く定めですが、 目障りな世界等早く壊してしまいましょう。
[《預言書たる千里眼の》アナスタシアは識っていた。 666のベルナルトゥスの時聖戦は再来し、 世界《オ・リーガ》は破壊を迎える事を。]
(*77) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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/* 狂獄の御坐wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww どこwwwwwwwwwwwwwwだよwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
すわりたくねえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ゆずりあいのせいしんだいじwwwwwwwwwwwww
(-330) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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―――と。
此の狂鳴に加わるべき者がおるのです。 ご紹介しましょう。我等と性を同じとする者。
いらっしゃい―――…… 我が盟友、キリル。
(*78) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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/* つまり。
喫茶ARCADIAのマスターも喪くなってしまったのです。 キリルに、プリンを奪われた恨みで殺されそう。
舞台に居るのは、我々と魔物だけ――…。
(-331) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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うん? そうかい? 『知っているから』『知っている』んだ。僕は。 ええと…アレだよ。なんだかぴったりな事を…つい最近、そうそう。 閲覧者《ビューワー》というやつさ!
[守る、という言葉には笑顔を深めて>>646]
それは実にブラヴォーだよ! なるほど。出来るなら急いだほうがいい。けれど――アナスタシアはきっと間に合わない、さ。 彼女はおそらく――護(もり)がああだったから――向こうの方にある水晶の森。そこさ。
オリガは多分、逆方向な機がするけど。
(652) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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/* アナスタシア追加してごめんよふぃぐねりあ。 しかし王子CO+縁故にひっかかるにはこれしかなかった
(-332) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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/* そうそう、ロラン《ごはん奪った》とサーシャ《狩るべき死を奪った》からも、恨まれていい!
(-333) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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全ての世界に 死と破壊を
[ぽつり 天死の言葉を引いて]
すっごく良い、けれど ――――"死"を横取りされるのは、頭にくるね。
[目の前で散った"生命"の行方を睨みながら 唸る]
(*79) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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もっと高見……ああ、そうだ……世界樹が朽ちた玉座。
きっと、素敵な世壊だよ。
世壊呪が飾る玉座は。
[狂獄の御坐。 その単語に天死は嗤う。 光り輝く聖なるモノしか生まぬ世界樹。 朽ち果て闇しか生まぬ世壊呪。
全てを生み出すその源に]
昇ろうか。共に。
(*80) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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― そして、預言書の《永久に》眠る部屋 ―
[破壊され尽くした森《Silva》をひた走る。 そうして辿り着いた小屋―― であった場所に飛び込めば、]
アナスタシア――――……!
[吸血鬼が眠る吸血鬼の白い首筋に歯を立てる。 正にその瞬間を 彼は見た。]
(653) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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/* はい、コミット忘れてすんませんでした(邪気弩解醒)
(-334) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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……二度と、あってたまるか。
[孕む怒気。 地震に耐えながら、呟きを落とす男>>645を睨み続ける。]
お前達が突き進めと。 後戻りができぬと言うならば。
果てまで追って狩りつくしてくれるっ!
[右腕はニキータを支え。 左腕は蒼炎纏う大鎌を振るう。
蒼い炎は冷たく燃え広がり辺りを包み込む。]
(654) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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/* キリルの名前は知らないよね僕たぶん
声きこえたら反応する。
(-335) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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[――ぶちん
溢れる赤き血潮《マグマ》を寄せ付けまいと。
――みし ばちん
逆巻く時に歪む時空。溢れる"死"を己へと。 せめて、せめて己の周りだけでも"死"を遠ざけようと。
引き裂ける身体に、支えきれず膝を突く。]
(655) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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― 隔離次元/研究空間 ―
[再度薄暗い機械空間へと戻る。 それとともに、背後の孔から爆風と爆音が貫き、慌てて閉じた。 髪と黒衣が僅かに焦げたが、余り気にしない]
機械の森は毀れた、カ。 少しは残念だが、その場に立ち合えタ。 それで十分としよう。おかげでイイモノも作れソウだ。
[作り上げればいつか毀れる。 壊れる瞬間の輝きすら、この研究者は糧とする。
肩を揺らして笑いながらモニターへと向かえば、 新たに言語監視網《ワード・カバーズネット》が拾った報告が明滅している事に気づく。それも一人の者から>>552>>562>>609沢山]
(656) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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ハァァァ!!?ナニコレ。ナァニコレ!!
ちょっと呼びすぎじゃナイカ・ヨゥ!!! ヒィヒヒヒヒヒヒヒ!!!
[大げさに叫びをあげて、次いで哂う]
面白そうじゃないカ。ワタシの話をアレだけ聞いておいて、 それでも尚ワタシを求めるとハ。
よっぽどの変人か、廃人か、壊人か。それとも――
[一区切]
(657) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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[時計の針は逆さに3秒ほど回り、止った。 硝子戸にネジ巻を下げ、聖印を結んで封をした。]
[剣を抱き、《司祭》は地上への階段を上がる。一段ずつ、ゆっくりと。]
我は鎖《リンク》。我は環《リンク》。隙間《リンク》を埋める者。
さて、森に眠るアナスタシアは――…どうなっただろうか。
[殺人者《エンジェル》のごはんを何処かへと繋げた《リンク》したドミニカは。 この剣が天使《パーガトルコート》であれば良いのにと、溜息を零した。*]
(658) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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― 逆巻きの街 ―
――聖人カイ?
[そこはもう逆巻きの街。 新たに魔物が現れようと、敢えて彼に向かいに来る魔物は居ない。
名を呼び続けていた者のすぐ傍に現れ、問いを投げる]
……って、何処サ!!?
[相手は透明だった。裸眼の今はキリルの姿をとらえる事は出来ず、 慌てて周囲を見回したりしているのだった]
2012/05/09(Wed) 00時半頃
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――一人に為れない、一人の話―― 『――喰べる?』 『お前が?』 『継接《できそこない》のお前が、あれを?』 [天使>>514に聴かせる風でもなく。 囁くのは、“死”の一つ。 氷のように抑揚のない女の声。]
(659) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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『そうしておくれ。 お前に、できるものなら。』 『なあ。』
(660) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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『私(わたしたち)には、“其れ”が必要なのだよ。』*
(661) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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― 逆巻きの街 ―
――――――聖人カイ?
[区切りを置けば、そこはもう逆巻きの街。 新たに魔物が現れようと、敢えて彼に向かって来る魔物は居ない。
名を呼び続けていた者のすぐ傍に現れ、問いを投げる]
……って、何処サ!!? ワタシ呼んでたヒト、何処サ!!! グレェェゴリィ、でーすヨォォォ!!!!
[相手は透明だった。裸眼の今はキリルの姿をとらえる事は出来ず、 慌てて周囲を見回し、叫ぶのだった]
(662) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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/* ところで誰を突っ込めばいいのかなぁ。
(-336) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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――逆巻く街――
グレ
[何度目だったか、姿無き声が研究者を呼ぼうとした時。 ドォ と低い破壊音がした。]
な――――
[振り返る。教会の方《いまきたところ》だ。 大地が揺れた。揺れはこちらまで伝わった。足が震える。隠密《ステルス》の制御が面倒だ。 灼熱が噴き上がった。目を見開く。 黒雨に濡れる街に、異変が起きているのを肌で感じた。
"生"の気配が消えて行く。只人の命も、魔のものも、野良猫も鳩も。 まるで、自分の生を疑いたくなるほどに、消えて行く。]
(663) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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/* やっぱり親友赤いじゃねーかwwww
(-337) 2012/05/09(Wed) 00時半頃
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