
141 Священная война ~聖なる戦い~
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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こんなうわさを、ご存知かしら?
(0) 2012/05/05(Sat) 23時半頃
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ツギハギ天使《エンジェリック・キメラ》 ロランが参加しました。
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[―――ざくり]
(1) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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――― 救世の祈り《salve oratio》
[《 救世伝承 第一節 》]
(2) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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― 目覚めの刻 ―
わたし は だいち
わたし は そら
わたし は うみ
わたし は みどり
わたし は いのち
わたし は せかい
わたし は ―――
(3) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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――俺は、何者だ
[長身痩躯に、目元の隠れる長い髪。 その男はその場を見回す。
辺りには、魔に属するモノ達の死骸が散乱していた。 自分がどうしてこんな力を持っているのかも分からない。 何故なら
一つを除いて、何も覚えていないのだから。]
(4) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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/* いちばん?いちばん??
いま すっげー心臓ばくばくいってるひどい
(-0) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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[闇の中に飛沫を散らせて一人の男が倒れ伏す
窓の外は雷雨
今より数ヶ月前の、非道い嵐の夜の事]
――――おやすみなさい、父さん。
[殺されたのはさる高名な科学者
斧のようなもので首を叩き切られての、即死
それが公式発表だった]
(5) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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― 世界の中枢 ―
[大いなる大樹の根元にて] [守り番はため息をつく]
[この世あらゆる事象を見通せる水鏡も、波が立てば望む景色を写しだすことはない]
[憂い顔で水面を見つめていた守り人だったが、驚愕すべきことが顔を白黒させた]
(6) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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――― 聖天の御坐にまします 我等が主よ ――― 御世に平穏を来たらせたまえ
[背狂《セイキョウ》の悪性に支配されし《暗黒時代》] [サロメディアの地に、銀の光が降り注ぎにけり]
――― ミゼルの毒庭を歩く時も ラ・バルガの荒波を越える時も ――― 如何なる苦難の時も 我等が側にて我等を守り賜え ――― 御身が愛 我等を満ち満たす力となりて 我等の内にあれ
[銀の光はやがて集まり、天穿つ柱となりて] [銀の柱より第一の聖教主 聖ベルナルトゥス降臨せり]
(7) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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[水面が歪み、水玉が人の像の形を模す]
[ゆるり、人の身を取った水は、統一言語で守り番に語りかけた]
聖戦の時は来たれり
我も今再び、目覚めの時――
[ぱしゃん、水は弾け、元の水鏡へと戻る] [残されたのは、あっけにとられた守番だけであった――]
(8) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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死神《グリム・リーパー》 サーシャが参加しました。
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『きゃああああああああああああっ!!』
[絹を引き裂いたかのような悲鳴が響く。]
(9) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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[その手に握られるのは漆黒の長剣。 絡みつく様な紅で装飾を施された剣と、旅人にしては不自然な量の金銭。 それが数週間前に路上で倒れている所を発見された彼の持ち物だった。 それ以来、自分の記憶を取り戻そうと彷徨いながらも時折こうして魔物退治などを行っていた。
彼は、壁に寄りかかり天を仰ぐ …… 唯一の記憶を口に出して]
真祖吸血鬼、アナスタシア。 一体、何処に行けば会えるんだろうな。
(10) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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月の怒りを知りなさい――《ルナティック・レイヴ!》
(11) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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――ぐぁあああああぁあぁああああぁあああ!!!!
(12) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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/*やばいなにこれ既に怖い
(-1) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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――― 御世にとこしえの光あれ
[聖教主、壱百万の軍勢を導き、勇猛果敢に戦い] [遂に世界線の結び目《Nodus mundi》を閉ずるに至れり]
(13) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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[だが、事実は異なる]
そして。
[彼の首は何か、巨大な獣のようなモノに―――"喰いちぎられて"いたのだ。]
(14) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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[頭の中を過ぎ去る光景。 一面の紅で飾られた世界の中。 自分は女と対峙している、彼女の名はアナスタシア 世間で真祖の吸血鬼と噂され。 同時に見たものは殆ど居ないと言う存在であった。]
俺の記憶……オマエに会えば戻るのか?
[記憶の残滓、その中で自分と彼女は対峙していた。 ならば、記憶を解く鍵はそこにあると考えるのが自然であろう。]
(15) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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[ここは部屋だ。]
(16) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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[悲鳴を上げ続ける女を前に、黒衣の男は舌打ちを零す。]
Помните смерть (死を忘れるな。)
[ばさりと黒衣が翻る。 男が手にするのは素材不明の金属で作られた鈍蒼色の棒。 男の言の葉に答えるように、ぼぅと蒼白い炎が上がる。 其れに熱は無く、氷の如き冷たさを与える。]
(17) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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いただきます。
(18) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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[白い小部屋の中には、キャンバスと絵の具の類と筆とナイフとパレットとそれから椅子が乱雑に置かれていて、そこだけその部屋で色がついている。 彼はその椅子に浅く腰掛けて、キャンバスに筆を滑らせていた。 小部屋には窓の一つ、なかった。 今が朝だか夜だかよい日和か大雨だかもわからない。 興味がなかった。必要なかった。 この部屋はただ絵を描くためだけに作られた部屋だった。 だから、それで、よかった。]
(19) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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―時同じくして 蒼き星のどこかで―
[空気を内包した泥が人の形を取る。 それはみるみるちに造型が整い、ヒトの姿へ]
……聖戦が、来る……
[周りの視線を気にすることなく。 雲色の髪と新緑色の眸を持つ、無性のものは、統一言語でつぶやく]
[統一言語。 それは森羅万象に存在する誰にでも届く、偉大な言葉]
[そのとうの昔に失われた言語の使い手。 裸体を惜しげもなく曝しながらも、 まわりの視線や悲鳴をまるで気にすることがなかった*]
(20) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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[―――首は、ついぞ発見されなかった。]
(21) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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……死神《グリム・リーパー》より逃れられると思うな。
[滾る蒼炎は巨大な三日月の刃を為し、得物を大鎌へと変える。 一振りで"影"を引き裂いた己の身長ほどもあるその武器を、無慈悲にも怯え泣き叫ぶ女へと向ける。
―――その姿は、まさに死神。]
(22) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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[疲れた、と張っていた気を緩めて息をつく。 投げ捨てた筆がからんと鳴った。]
(23) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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――― 御身が敬虔なる使徒が一 ――― 聖教主ベルナルトゥス666世の名に於いて
――― 此の一連を捧げ 御世のとこしえの栄を請い希わん………
[暗黒が晴れ苦難が去りし後も聖教主、サロメディアに在りて] [祈りを以って民を導き、神の御世を護らんとす―――………]
(24) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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/* どうも
一番の邪気初心者おやまです 全開は薔薇の下で3日目に綺麗な花を咲かせました
今回も花を咲かせる、というか 世界ぼっこにされたらおれが死ぬ!という設定なので
これは死ねるだろう!どんな役職でも!(爽)と
そんな感じです
(-2) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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/* なにこれこわい。
(-3) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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[暗く狭い路地裏、古びた木の扉を破り 転がり出るは 金糸の青年] くそッ……!! “ヤツ”め、指を――――ッ!!!! [見ればその左手、薬指が―――― 無い。 ]
(25) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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/*既に意味が分からない
やべえ 僕すっげえ普通じゃね すっげえ普通にただの殺人者だよね みんなひどいよなにこれどれだけたぎってたのこええええええええええええええ
(-4) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ も っ て い か れ た
(26) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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―現在・喫茶「ARCADIA」―
[小さな小さな、小洒落た喫茶店のカウンター席 その隅に一人の青年が腰掛け、馨り高き珈琲から上る湯気を揺らしていた]
――それで、犯人はまだ? そう。そうですか…。怖い時に来ちゃったなあ。
[気さくそうな店主と交わす世間話の種は、近頃街を騒がせている連続猟奇殺人犯のこと 目を細めて眉を下げる表情は頼りなく、か弱ささえも感じさせるものであった]
(27) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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早く捕まって欲しいですね…。 せっかく観光に来たのに、これじゃあ怖くて外を歩けないや。
[静かに、怯えるように、首を傾げてみせる儚げな姿
その細い指が昨晩、銀髪の老紳士の腹を貫いていた事は 今はまだ誰も知らない]
(28) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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/* くーそーーーロラン競り負けた! 悔しい! そしてロランじゃなければサーシャにしようかなと脳内で考えていたのに発言欄見たらなんか合わない気がして急遽修正してキャラチップ見直すところからはじめてキリルにしました。 すごく一般人ですね。狂気寄りにがんばりたい。
(-5) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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/*>>26 ばかやろうwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww いきなりのwwwwwwwwwwwwこれwwwwwwwwwwww
(-6) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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逃げて、源杖≪シャンタール≫!!
(29) 2012/05/06(Sun) 00時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 00時頃
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[ぱたり ぱたり 石畳に散る紅 じわり じわり 黒ずんでゆき――] う――あ――――あぁアああァアア!? [黒い蛇が這う。 石畳から靴底へ 靴底から足首へ 足首から]
や、めろっ、やめろォ!!くるな!! 来るなァああッッ!!
(30) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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[ うぞり ] [ 暗黒色の薬指に ] **
(31) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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[致命の言葉を受けて、月明かりのもと、歓声が上がる。 ステージに照らされたのはひとりの少女。左手に籠手、右手に一枚のカードを示している]
『イモータル・ゲインズ世界大会、優勝は皇城在処選手――大会五連覇です!』
[栄誉を称える言葉を無視するかのように、少女はステージを静かに歩く。 ダイレクトダメージを受けて倒れたままの相手に、無表情のまますっと手を差し伸べた]
いい勝負だったわね。
[相手の手を握ると、ぽつりと告げる。相手の悔しそうな、それでいて満足げな顔を一瞥すると引き上げて、すぐに正面に向き直る。表情は変わらない]
(32) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/* はい、今回は趣向を変えまして。 記憶喪失です、葵ですw
いやあ、肩書きを後から弄れないのが実に勿体ないwww
(-7) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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[その日、世界に宙から三つの緑色の流星が堕ちた]
(33) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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―喫茶「ARCADIA」―
ねえマスター、注文の――
っと、失礼。
[描き上がった絵は喫茶店のマスターの依頼の品だった。 軽快なドアベルの音、気安い関係であるマスターには気軽に話しかけたが、先客>>27がいたらしいのに慌てて頭を下げた。]
犯人? ――あの、事件のですか。
(34) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/* とりあえずニキータは葵さんですねわかります。
さーて 今回は、今回は僕は隠れるぞー……!!
(-8) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/* >>34 はええ!人くんのはええ!!びびった!! そしてキリルさんはえーっと、男か。ト書きで「彼」って言ってるもんな。
(-9) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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― 隔離次元 ―
[其処は通常の空間ではない。 薄暗く、静かな、異なる位相。世界とズレた世界。 太陽の光は届かず、漆黒に包まれている訳でもない。
その空間には神秘的な静謐さや、空虚さはない。 その空間には乱雑に積まれた機械群と、作動音が響いている。
中心には白衣の様に黒衣を着た男が一人佇んで…
――いや、もう一人。 手術台に寝転がっていた男が、丁度目を覚ます]
(35) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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ヒィーーーーハハハハハハハハァァ!!!!!!
[黒衣の男が高笑う]
起きたみたいだネェ!!?こォ!れェ!でェ!! キミも世界でサイッコーーー!!のヒトになれたよォ!! ほォら!!!!その右手の義手一つで何でもチョチョイさァァ!!
[甲高い声を挙げ、手術台の男に声を掛ける。 手術台の男は怪訝そうな目で右手を見るが、 黒衣の男はもはや実験済の相手は気にも留めない]
(36) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/* 何の事件だかなんて知らんが。
(-10) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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― ベルナルトゥス聖教会 サロメディア大聖堂 ―
[朗々たる祈りの文言を神に捧げた後、 銀のローブを翻して彼は振り向いた。]
……………。
[彼に襲い掛かるのは、静寂だ。 押しつぶすような静寂が大聖堂を支配している。 大聖堂に集う一万の信者たちは、 皆一様に息を顰め、彼の言葉を待っているのだ。]
(37) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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さァァ、ァ、アァ!!? キミの用事は済んだね?済んだよねェ!?
ならばとっとと元の世界へと戻ると良いさァ!! ぐっばいサヨナラアーバヨッ!! 次元離脱XIII《イジェクターズ・サーティーン》!!
[ポチっと赤いボタンを押し、爆音。 男は周囲を見渡すが、後の祭り。 手術台ごと男が異次元の上空高くへと飛んでゆき――
――――落ちてこない。
飛んで行った彼の行き先は通常の次元。一般世界。 何処かの道端に、何事も無かったように佇んでいるだろう]
(38) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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[盛り上がる観客や、試合を振り返るリポータの声にも、退屈そうに表情を変えず黙ったまま。 ただ一言、勝因を問われた際には]
――相棒《カード》を信じただけ。
[それだけ告げて黙り込み、ついと空を見上げた。 夜空には満点の星と、ひときわ大きく視える満月。 致命を及ぼしたカードに描かれていた、赤い月にも似たそれを一瞥し]
あなたは知っているのかしら。 わたしの渇きを癒す、モノを……。
[呟いた声は、歓声にかき消されて消える*]
(39) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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穢人《イノヴェルチ》……。
[片方を髪で隠した漆黒の目で斬り伏せた女を見下ろす。 その影がまるで沸騰する湯のように泡立ち、やがて其れは細い無数の腕のような形を取り出す。 ザン、と何の感慨もなく刃を振り下ろす。 湧き出した闇は蒼炎に音も無く焼かれた。
"其れ"は完全に消滅した。]
(40) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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……俺は後、どれだけの……。
[呟きは小さく。 其の手の得物を火の粉が掻き消えるように消すと、歩き出す。 後に残されるのは、女の死体のみ。]
(41) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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[町外れには森がある]
[森の中には小屋がある]
[小屋の外には、老爺が一人]
[知る人のみぞ知る老爺が一人、背筋をしゃんと伸ばして過ごしている]
(42) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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[今度こそ本当に一人になった黒衣の男が、 作動しているモニターへと近寄る]
……今回の出来は、 ふむ…ま、こんなとこだろうねェ。
[黒衣の男は……研究空間《ストレンジ・ラボラトリー》の主は、 燦々と光を放つモニターを眺める。 表示されているのは僅かな文章。
*** 可能性の記述:6(0..100)x1/31(0..100)x1 *** *** 適正:N ***
それを見遣り、黒衣の男はため息をつく]
(43) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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- 狭間《ザスターハヴァ》 -
[真紅のジャケットに黒のレザーパンツ。金の髪に蒼の瞳の青年は静かにその場に舞い降りる。
舞い降りる。
だが青年の背中に空を叩く羽根は無い。 いや、正確には背中には何か生えている。 それが羽根と呼べるかは観た者の感覚によるだろう。
青年の背に生えているのは翼の骨格のみ。 羽毛も被膜も無い、ただの骨格だが、青年の意志により時折羽ばたく動作をしているのだから飾りではない。
その骨格の羽根を羽ばたかせて、青年はこの場に舞い降りたのだ]
(44) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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全く、何を考えているんだろうね。 あの方々は……。
邪鍵《ジャ・キィ》をこの世界に落したから拾って来いとか。 あれはどの世界とも干渉しないここにあってこそ安全なのに。
どんな世界であれ、邪鍵《ジャ・キィ》は落ちた世界を混沌へと…ひいては世界の崩壊へと扉を次々と開いて行くもの。
早く回収しないとね。
[青年は溜息を1つ付いて、骨格のみの翼を羽ばたかせた]
(45) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/* 入村文が書き終わっていなかったが慌てて入村したら、この有様だよ! なに言ってるんだお前らwwwwwwwwwwwwwwww 既に理解できないwwwwwwwwwwwwwwwww
とりあえず、今回の目標。 中身が残念なのだから難しい事を言うのは諦める。
(-11) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/* 皆たぎりすぎwww そして何話してるか全然わかんねえww
(-12) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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[鈴の音に気付いて顔を上げれば、どうやら新たな客人>>34が来訪したよう にっこおり。丁寧すぎるほどの笑みを浮かべて、こちらも頭を下げた]
ええ。惨いものですね、今度の被害者はおじいさんだそうですよ。 孫のためにプレゼントを買いに行った、帰りだとか。
[口にする"情報"は、公式発表の範疇 あくまでも善良な市民が口にする、噂話の体をとる]
無差別殺人、か…。
[一昨日は夜遊び中の不良少年達で その前は夕食帰りの四人家族 さらにその前日は、着飾った水商売の女
被害者に共通点はない。]
(46) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/*お前ら怖い。お前ら怖い。ジャ・キィが一々怖いんですどうしよう WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW こんにちは剛毛です。今回こそは失敗なく邪気りたいなと頑張る。 WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 皆ひどくて辛いです助けて
(-13) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/* おまえらばかだろう
はええよ
はええ
>>45 邪鍵《ジャ・キィ》
邪鍵《ジャ・キィ》 邪鍵《ジャ・キィ》 邪鍵《ジャ・キィ》 …………
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww シンプルにひどいたい
(-14) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/* 入村20分で発言45とかお前ら全員馬鹿だろwwwwwww
(-15) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/* 取りあえず皆世界があほだと言う事だけは把握した。
(-16) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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このサロメディアに集った、 そして遠隔中継で礼拝に参加する敬虔なる使徒の皆よ。
今日は、皆にお話しせねばならないことがあります。
[玲瓏な声は静寂を一閃切り裂くように響いた。 すぅと吸い上げられた一万の息が、風の音となって聖堂内に響く。 彼は宵闇色《ミッドナイト・ブルー》を伏せ、銀の髪をひとつ、掻き上げる。]
(47) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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運命の適正者《ディステニー・プレイヤーズ》は、まだ、か。
[先程までの狂った口調から一転。 悲哀と諦観と慣れを帯びた口調でそう零す。 先程の右腕義手の彼には31の可能性《ルート》があり、 その範疇内の6を選んだようだ。 少なくとも可能性外《アウト・コース》に逸脱し、廃人になるのは避けられた様だがそんな事はもはや知った事ではない。
自分が望む者が来る日を待ち詫びて、 黒衣の男は隔離次元で未だ研究を続けている―――**]
(48) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/*この村天使と言う言葉を憎んでる奴が多すぎないか
ツギハギ天使に……?天……死…………????? WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 天詞な僕が言って良い言葉じゃないけどこわいWWWひどいWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-17) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/* なにこのひとたちみんなこわい(ぼうよみ(しってた いろいろかんがえたけど、 安定のわたしです(^o^)
(-18) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/* 自分で何やってるかわかりません。
ていうかwwwwwwwwwwwwwwwおまえらwwwwwwwwwww飛ばしすぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-19) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/*邪鍵《ジャ・キィ》
…邪鍵《ジャ・キィ》?????wwwwwwww
(-20) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/* だってまだ開始から30分ですよそれでもう13人入村してログも50ぐらい 行ってるってどういう事なんですかほんとまじほんとまじ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww はーだいすきだ。
(-21) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/* やっべえグレゴリーにバラされたい。 解体されたい。分析されたい。
(-22) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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[森はいつも雪に覆われている]
[小屋の裏手の川は半分凍り付いている]
[しんと音のないその森で、規則正しく老爺は生きる]
[ふと、何かに呼ばれたように顔を傾けて]
(49) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/* お前らはええよ
早すぎて必殺技捏造してまでチップ取ったじゃないかああ
(-23) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/* 目標1:他のPCを強化したい。 目標2:主人公を強化したい。 目標3:死亡フラグ建てたい。
可能性、って辺りが学園邪気2で見た感じになったけれど、 変質ではなく作り出す側。科学を信奉する超越者をやりたい。 あと、ランダムを使う。
さー、どうなるかなー。とりあえず皆のぶっ飛ばしを見に行くか。
(-24) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/* もうすでに今北産業をプリーズwwwwwww
(-25) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/* 落ち着け、落ち着いてまずはログを読むんだ。 いけそうな場所がある筈……!
(-26) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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[誰も彼も見境なく、毎晩一人以上 切り裂き、引き摺り、そして"喰い荒らして"きた
数ヶ月前の研究者と全く同じ手口で、もう何人喰ったのだろう? 虫も殺せないような顔をして、何人を殺してきたのだろう?
一般人《エキストラ》には、青年がその穏やかな顔の内に隠している"異形"の気配に気付くことさえもできない。 その身体を構成する、夥しい数の"死"の気配を察する事等…できようはずもない
そう、一般人《エキストラ》ならば]
(50) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/* >今北産業
みんなで自分の三行描いた方が早い気がする!
(-27) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/* ながれが はやすぎて つらい
もう既に逃げ出したいwwwwwwwwwwwww みんなちょっとあらぶり過ぎじゃないですかね!!
よろしくおねがいしまーす
(-28) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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孫のためにプレゼントを―― 嫌な話、ですね。
[綺麗な笑顔に好感を覚えるも、続く話のインパクトにこちらは笑みを作るまでは出来なかった。 もともと笑うなんて得意じゃない。笑っているのはキャンバスの中の天使だけで充分だ。 仏頂面は抱えたキャンバスをマスターに渡すと、呟く彼に視線をむけて。]
無差別、ですから――あなたも気をつけてください。 どんなに生きたくても、どうしようもない時が来てしまうのかもしれません。
[伝えた言葉は淡々と、感情の乗らないものだったが。 代わりにマスターの手に渡ったキャンバスの、美しい天使が少しだけ悲しんだようだった。]
(51) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/*
ユーリーに爆死した
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-30) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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――――、
[張りのある声は、女の名を紡ぐ。]
誰か、来たようだね。 ……また、天詞鳥が哭くようなことが、なければいいのだけれど。
[そう言って、緩く握った右拳で、左胸をとん、と。 彼の所属していた軍の、祈りの仕草。]
(52) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/* 何度読み返しても、お前らの設定と名前が入って来ない。 と言うか拒否するw 自分の設定もだがなwwwww
死神ダブルしwwwww あぶねえあぶねえww
(-31) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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[気をつけてください。 そう話す相手からどんなに死の香りがしても――
この「ARCADIA」では、それすらも驚くことではない。]
(53) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/* あーあ。
読みたくwwwwwwwwねえなぁwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-32) 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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モロゾフは、天詞鳥《彼女》を想い、祈りを捧げた。**
2012/05/06(Sun) 01時頃
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[狭間故に幾つも重なった空間。 その空間をガラスを割る様に砕きながら鍵は落ちる]
世界が呼び寄せられているのか、 それとも鍵が手繰り寄せているのか。
どちらにせよ…その世界に関わる者達の運命を祈るとしよう。
[開いた世界が辿る運命に溜息を付きながらも、 零落天死は確かにその地に舞い降りた]
(54) 2012/05/06(Sun) 01時頃
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[ それから三日 。
緑色の流星同時落下の事件が世間を騒がせる頃。
ベルナルトゥス聖教会の聖教主がその座を構えるサロメディア大聖堂。
敬虔なる信徒は、神の代理人たる第666代聖教主の言葉を。
否、神そのものにも等しい存在の言葉を、拝聴している ]
(55) 2012/05/06(Sun) 01時頃
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[ 大聖堂の天頂、神話に生きる神銀の主。
聖ベルナルトゥスの銀像が太陽に最も近く屹立する尖塔の先端。
そこにはひとりの少女の姿。
燦々と照らし出されるベルナルトゥスの銀像に寄り添い十数分後。
何者も存在して居なかったかの様に、姿を消した** ]
(56) 2012/05/06(Sun) 01時頃
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やがて、聖戦が再来します。
[その言葉は遠隔魔法を使い、 いま、此の世界中の教会に中継されているのだろう。 数百億の信者に向け、彼は確かにひとつ、言い切った。]
聖戦《ジハド》。 このサロメディアでは我等が始祖、 666代前の私、聖ベルナルトゥスが導いた聖なる戦。
世界線の結び目《Nodus mundi》を封じるために―――……。
[救世伝承の第一節、信者でなくても知る者の多いだろう物語。 それが敬虔な信者たちに通じないわけも無く。 大聖堂を、一万のざわめきが埋め尽くす。]
(57) 2012/05/06(Sun) 01時頃
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ええ…本当に。 無差別……怖い、な……。
[しゅん、と しょぼくれた顔をして、事件の凄惨さにあてられたように眉を下げた]
…そうですね。死はいつだって、唐突だ。 ありがとう。あなたもどうか、お気をつけて。
[向かい合った青年の淡々とした口調>>51とは対照的に こちらは静かに、重々しく たっぷりと"感情"の乗った言葉を零す
それから小さく、まるで空気を変えようとするかのように 強がるように笑って]
その絵はあなたが? きれい、ですね。悲しげだけれど。
(58) 2012/05/06(Sun) 01時頃
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/* 灰が893でしたww そして誰に絡みに行けばいいのかww
(-33) 2012/05/06(Sun) 01時頃
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/*>>53 喫茶店がいきなり酷い事になりそうだ
(-34) 2012/05/06(Sun) 01時頃
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/*俺哭いたのかよWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 存在知られてるのかよWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-35) 2012/05/06(Sun) 01時頃
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/* 肩書きと名前を酷くすれば出落ち芝稼げるかなって思ってたけど甘かったですすみません ほんとすみません この村みんな天災すぎます
こわい
(-36) 2012/05/06(Sun) 01時頃
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――学園《シューレ》・通学路――
[制服をきっちりと着込んだ少女が、早朝の街中を歩く。 左手を覆う、一見シルクのグローブのような夢想式現出籠手《カード・ファンタズム》はつけたまま。 淡々と足を進める先は学校。退屈を紛らわすものはそこに何も無いと知っていても、少女はただの日常を進める。 しかし不意に、空を見上げ、立ち止まる]
――!
[緑色の光が一筋、天から落ちるのを見た。 流れ星よりは遅く、また目映く、エメラルドの光が視界を過ぎていく]
なに、あれ。 まるで緑の楽園《エメラルド・ガーデン》みたいな――、
[先日の対戦相手が使っていた、属性《緑》のバトルフィールドカードの《エフェクト》に似たそれは、学校の裏の森へと落ちて行く]
(59) 2012/05/06(Sun) 01時頃
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/* しかしこれ この肩書き 発言欄に書いてあるのが常に目に入ってつら つらい この圧倒的な長さ
(-37) 2012/05/06(Sun) 01時頃
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[ざわめきの収まりを待つように、彼は両の瞼を伏せ続けていた が。 不意に、その両の眼を開き天井を睨み付けた。 宵闇色の視線が向かう先は天井の丁度中央、 聖ベルナルトゥスの像の真下に位置する場所]
………… 天詞、 鳥?
[其の声は、僅かに動揺の色を含み。 暫くの後彼は視線を下ろす。 恐れを籠めた眼差しで彼を見遣る神官に、 心配無いと言わんばかりに微笑みを向けた。]
(まさか、あり得ない。 このような場所で、あの存在と再び会いまみえる事等)
[動揺を内心に沈め、再び一万の信者たちと向き直る。 再び、「神の詞」を民に伝えるために**]
(60) 2012/05/06(Sun) 01時頃
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―逆巻きの街チュリマー―
[空を見上げた。 今にも雨が降り出しそうな暗い曇天。 この町を襲い続ける無数の災禍――それは己の狩り名残だけではなく、無関係の連続殺人という死に誰も彼もが暗い顔をした街。 それでも一般人《エキストラ》はただ、雨の気配に顔を顰め足を速めただけだろう。
しかし、男の隠した"左眼"はそれを捉えた。]
(61) 2012/05/06(Sun) 01時頃
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『 ――頼む。
ナムリアの導き手よ…… 』
[どこかの、誰かの脳裏に。 少女の慟哭が微かに、旋律と響いた**]
(62) 2012/05/06(Sun) 01時頃
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…………なんだアレは。
[空を硝子か何かのように砕きながら落ちるモノ>>54。
緑色の流星の落下とは違う。 穢れを纏いまるで生者の様に振舞う死者――穢人《イノヴェルチ》等比べ物にならぬ程の邪を纏ったもの。 其の名が邪鍵《ジャ・キィ》というのは知らぬが、感じた不吉さにそれを追って駆け出す。
だが、その着地点を辿りつくよりも前に視界よりそれは消える。]
(63) 2012/05/06(Sun) 01時頃
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[流星を呆然と見送る。 その光は一般人《エキストラ》には見えぬことは、少女はまだ識らない]
……。 あの、光は。
[黙り込んだ後、足を学園とは別の方向へと向ける。 ゆっくりとした足取りも、やがて駆け出すものに変わる。 いつしか表情も無表情ではなく、わずかにどこか陶然としたものが混じる]
(あの光は……、 わたしの渇きを、潤してくれるかしら)
(64) 2012/05/06(Sun) 01時頃
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見失ったか………。
[幾層にも重なった空間の最期、鍵が開いたのか、落ちたのか。 留まった世界に辿り着いたはずだが。 既に鍵の気配は無い。 見失ったと言うよりも、何かに変化したか溶け消えたように 世界に堕ちたと同時に消えたのだ]
面倒なんですけど……。
[静かに降り立ち、周囲を確認する様に見渡す。 少し時間がずれていれば死神の断罪を見る事が出来たかもしれないが、 恐らくそれには間に合ってはいない]
ここから探すとか……。 投げ出したい…。
[狭いようで広大な世界に、気配の欠片も見せぬ鍵の存在に舌打ちをした]
(65) 2012/05/06(Sun) 01時頃
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/* こわっ、こちらもサーシャに逢いに行こうとしてたww
(-38) 2012/05/06(Sun) 01時頃
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/* この、こう 一般人《エキストラ》ってルビが一瞬にして広まって行く感覚 すばらしいな!!!(しば
そしてサーシャの設定がもう、拾うしかない。無茶振るしかない。 生者のように振る舞う死者…(ごくり
(-39) 2012/05/06(Sun) 01時頃
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/* だめだ。 零落天死 ユーリー が 夜露死苦 ユーリー にみえてしかたがない。
(-40) 2012/05/06(Sun) 01時頃
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――……死ぬのは怖いんです?
[感情の乗る言葉にも、やはり色濃い言葉は返らない。 ただ、単純な疑問として尋ねた。]
ええ、僕が描きました。 ここの壁のは、みんな。好きこそものの、と言うくらいですが。
[喫茶店にはいくつかの絵がかけられている。 今の絵のように写実的な美人画もあれば、筆のタッチで色彩だけが踊る一枚もあった。]
悲しげなのは、彼女が泣いてるから。事件が悲しいから。 彼女が笑えば、明るくなる。
(66) 2012/05/06(Sun) 01時頃
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―逆巻きの街チュリマー―
[鍵の消失点を静かに見上げていると、 行き交う人々から不審な目で見られ、苦笑を浮かべる]
あぁ、まずはこの世界と時間軸の把握から始めないとまずいか。 多分、戒錠者《ジェーニエ》の候補者は何人もいるだろうから。 そこら辺も探さないとな。
[ぶつぶつと独り言を呟く姿は、変人と思われたかもしれない]
(67) 2012/05/06(Sun) 01時頃
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[落ちる邪鍵《ジャ・キィ》見失った代わりに、降り立った男>>65を見つける。 多少人の目を集めてはいるが、赤いジャケットの一見すれば一般人《エキストラ》と代わらぬ存在。 だが、片目にだけは骨の翼が映る。]
……何者だ。
[静かに、囁くように問う。 己の心臓の位置へと当てた手に冷たい蒼炎が燃え上がり。 その存在への警戒を顕わにする。]
(68) 2012/05/06(Sun) 01時頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 01時半頃
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/* ごはんくいながらログ書いてたら突っ込みそこねたけどジャキィwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-41) 2012/05/06(Sun) 01時半頃
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[投げられた問い>>66に、一瞬の間 今何を言われたんだろう、とばかりにぱちくりと瞬きをして それから眉を顰めた]
怖い、ですよ。あなたは怖くないんですか?
[それはきっと、一般人《エキストラ》として申し分のない、常識的な反応だっただろう ただ、その瞳の奥に潜む"何か"は 目の前の青年をじいと見ながらも彼を見ては居ない 見ているのは 幻視(み)ようとしているのは 想像の中の、彼の死に顔]
―――彼女が、悲しい?
[不思議そうな顔をして 首を傾げてみせる。]
絵が泣くのは、描いた人が泣いているからではないのですか?
[言って ぐるりと店内を見渡す。 残念ながら美術には疎いが、少なくとも素人目には美しいと思える絵が並んでいた]
(69) 2012/05/06(Sun) 01時半頃
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/* わりとキリル頭おかしいキャラのつもりだったのに他の奴らのが100倍頭おかしい あと能力をどうやって行使したらよいのか
(-42) 2012/05/06(Sun) 01時半頃
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/* 読み返したがさっぱり分からないよ!
みんなおかしいだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-43) 2012/05/06(Sun) 01時半頃
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/* というかまた人外ばっかりwww
(-44) 2012/05/06(Sun) 01時半頃
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流星…緑の光……鍵はあれに呼ばれた? 違う…鍵が流星の道筋の扉を開いた?
[流れ落ちる緑の光>>33を何処で見たのか。 鍵が先か流星が先かと悩む中、 1人の人物に声を掛けられて我に返る>>68]
何者……? 随分緊張感溢れるオーラと共に質問するんだね。 僕はユーリー。 で、君は? ついでにここ何処? どっかの街だと思うけど。 この「世界」は何と呼ばれてる? そしてその世界の何と言う街かな?
[髪に隠れているのに鋭い視線を感じる。 そして蒼炎が宿る手を見ても、全く動じることなく尋ねた]
(70) 2012/05/06(Sun) 01時半頃
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怖いというのは、わかりません。 ああでも、死ぬのは嫌です。絵が描けなくなりますし、そうでなくても、マスターのはちみつプリンが食べられなくなりますから。
[これは、一般人《エキストラ》の回答からはきっと外れたものだったろうが、得てして芸術家というものは世間的にはずれたものという認識が広まっているから、彼がどう受け取るかはわからない。 じいと見つめる視線から、くろい丸い瞳が逸れることはない。ただ、きっとそこにあるものは虚無《ない》。]
僕は、泣いていませんよ。代わりに、彼女が泣いてくれるんです。 楽しい話をすれば、きっと笑います。
そういう、ものなんです。
(71) 2012/05/06(Sun) 01時半頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 01時半頃
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/* 日本語喋ってるのがキリルしかいないよー 鳩じゃなきゃログ書けないけど箱じゃなきゃログ頭はいらない……
(-45) 2012/05/06(Sun) 01時半頃
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/* メモのみんなの牽制がとても怖いですね! 唯一の一般人代表としてはがくぶるですよ!
(-46) 2012/05/06(Sun) 01時半頃
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『世界』の外から来たとでも言う気か。 まるで、サロメディアの地に銀の光と共に降り立った聖ベルナルトゥスの話のようだ。
[は、と息を吐き出すように笑う。 だが警戒は緩まず、胸掴む手の蒼炎の力は衰えない。]
俺はサーシャ。 嘗てはそう呼ばれていた。 今は此処、逆巻きの街チュリマーにて"死"を狩っている。
もう一度聞く。 死の翼背負うお前は何者だ。
[ぐっと蒼炎を握り、拳をユーリーと名乗る男へ突き出す。 蒼炎が短剣へと変じ、その刃を向ける形で。]
(72) 2012/05/06(Sun) 01時半頃
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……変わってるね。
[まじまじと、真顔で言い放った]
はちみつプリン、そんなにおいしいんですか?…って、そうじゃなくて。 痛いかも、とか 苦しいかも、とか そういうのは。
[ないの、と尋ねながら 虚無を抱く漆黒を覗き込む そこから何かを読み取ろうとしても 何も見えない]
代わりに……か。そう。
[何も見えないから "代わりに" 絵画の女性の瞳に視線を移した 泣いている瞳に、移した]
でも あなたが泣いていなくても この絵が"代わり"に泣くのなら、この中にはあなたの魂《ココロ》があるんだろうなって そう思いますよ。
(73) 2012/05/06(Sun) 01時半頃
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[青年がこの店―――ARCADIAに引き寄せられたのは、恐らく偶然ではない この"場"が抱く力に 青年の中の"異形"が、"死"が喚ばれたのだろう
彼の身体は "死" で出来ている 其の身体は "生" を宿さない
沢山の"死"を繋いで作られた、歪な存在《キメラ》 最初から"生"を持たぬままに生まれた、歪な存在《エンジェル》
持っていないから 死んでもいない それでもその身体が纏う気配は きっと穢人《イノヴェルチ》に似ていた]
(74) 2012/05/06(Sun) 01時半頃
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/* エンジェルって言葉の痒さに自滅するたーん くっそなんだよエンジェル 傷だらけのエンジェル つらい
(-47) 2012/05/06(Sun) 02時頃
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/* しかし予想通り世界が違いすぎるな。早くばとりたいばとり。 適当なところで移動するか、地球にいるって明言してくれたオリガと絡むか、かな。
(-48) 2012/05/06(Sun) 02時頃
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/* なにこのロランこわい。 問答無用で殴りかかればいいんですね。わかります。
(-49) 2012/05/06(Sun) 02時頃
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/* わーい、狩り予告ktkr!! 負縁故おいしいですはぁはぁ
(-50) 2012/05/06(Sun) 02時頃
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美味しいですよ。
[表情は相変わらずだが、自信たっぷりに頷く。]
痛いのは嫌ですし苦しいのは嫌いです。 だけど痛くて死ぬか苦しくて死ぬかわかりませんし、わからないことに対して怖いというのはよくわかりません。
[視点変え、絵を見る青年の姿。 自分の絵をこうして評価されるのはひさしぶりだった。]
ええ、彼女たちは僕の魂の分身だ。
[言うと、今度は壁の絵画の女神像が、そっと笑った気がした**]
(75) 2012/05/06(Sun) 02時頃
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サロメディア? 聖ベルナルトゥス? …どっかで…聞いた気がするけど……。
気がするって事は…邪鍵《ジャ・キィ》が一度開いた世界って事か。
ありがとう、サーシャだったか。 で、その話、誰のとこに行けば詳しく聞ける? チュリマーだっだか。ここから近いかな?
[記憶の何処かに引っ掛かる単語と名前を教えてくれた サーシャ>>72にこちらも笑みで礼を言うと、また質問を重ねる。
だが笑みを見せてはいるが、どうにも敵意を緩めない様子に こちらの笑みもまた曇る]
(76) 2012/05/06(Sun) 02時頃
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死を背負ってるつもりないけどね。 君の方がよっぽど「死」を背負ってるのに人聞きの悪い。
まぁ僕は確かにこの世界の存在じゃないよ。 ちょっとこの世界が滅亡するかもしれないから、その前に 落し物を回収しに来たんだ。
[正しくは滅亡を防ぐ為に回収しに来た。なのだが…。 残念な事に説明能力は欠けているようだった]
(77) 2012/05/06(Sun) 02時頃
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/* 今回はね 擬狼妖精希望なんですよ。ハムちゅーしたいんですよ。 まあ珍しい役職だし人気出そうだから弾かれは覚悟してる。
けど 頼むから 守護者だけは勘弁して下さいねラ神さま
連続殺人犯で守護者とか難易度高すぎるんですよ。 他ならどうとでもなる。頼むぜラ神 まじで
(-51) 2012/05/06(Sun) 02時頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 02時頃
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/* というか、うっかり『世界』の名前答え忘れてるぞ! 知るか、世界は世界だ!
(-52) 2012/05/06(Sun) 02時頃
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/* サーシャに聖ほにゃららにされそうな気がした。 全力で回避するおw
きっとモロゾフ[[who]]の事だ!!
(-53) 2012/05/06(Sun) 02時頃
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/* よし、頑張る。そしてまだ入ってない人いるけど、これ大丈夫?
(-54) 2012/05/06(Sun) 02時頃
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/* 微妙に誤解させるような説明能力wwwwww
(-55) 2012/05/06(Sun) 02時頃
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/* よし、大体把握した 地球…… オリガ(なんか全部の現身の人 地面から生えた) あるかでぃあ …… キリル(絵描きさん プリン好き)&ロラン(死で身体が出来ている人 よくわからん) ちゅりまー…… サーシャ(男 死神)&ユーリー(ジャキィをおっことした 骨の羽 天使的な何かのひと)
天詞鳥りでぃや(おともだち☆) ありかちゃん(ありょーる かーどまいすたー るなてぃっくなんとか)
(-56) 2012/05/06(Sun) 02時頃
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/* にきーた (記憶喪失 始祖吸血鬼なんとか) ぐれごりー (違う次元の科学者 なんかつくってる) もろぞふ(なんか一般人属性持ってるじいちゃん)
もろぞふをみんなで主人公に仕立て上げて行く祭かな そうかな
(-57) 2012/05/06(Sun) 02時頃
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/* ああ、もっていかれたあああ のクレストさんがいた!
クレストグレゴリーロラン辺りに縁故が出来るのかなー
べるちゃん天使やるつもりだったけど天使多すぎるしやめたほうがいいかなー うーん
(-58) 2012/05/06(Sun) 02時頃
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…わからないからこそ、怖いんじゃないのかな。ふつうは。
[釈然としない顔で首を傾げつつも、それ以上は追及するでもなく
じっと見つめた絵の具で描かれた瞳は、虚無の瞳よりも表情豊かではあったけれど その先に死に顔を幻視(み)るのは何かしっくりこなかった]
分身、かあ。…すごいなあ。 何かを"生み出せる"ひとは、とてもすごい。
[ふっと目を閉じてから 次に視線を投げるのは、カウンターの内の店主]
すみません、はちみつプリンを。
[ひとつ、指を立ててオーダーを告げた 絵描きの彼も頼むようなら、指をもう一本追加して**]
(78) 2012/05/06(Sun) 02時頃
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/* >>74 肉体《キメラ》 魂《エンジェル》 ってすればよかった。 後でつかおう。
(-59) 2012/05/06(Sun) 02時半頃
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― 一千年前 ―
『こんなうわさを、ご存知かしら?』
『預言書は、未来』 『千里眼は預言書を観る者』 『未来喪われし時、邪鍵《ジャ・キィ》によって扉は開かれる。』 『その先にあるのは、この千里眼ですら見通せない』 『世界の崩壊か。或は……』
『いずれにせよ、私はそれを知ることは無い』
『未来を見通せるというのは、存外つまらないものね、フィグネリア』
(79) 2012/05/06(Sun) 02時半頃
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|
[そう言って、主 ―― 《千の》アナスタシアと呼ばれる者のうちの一人《預言書たる千里眼の》アナスタシアは、森の奥で眠りについた。
自らの作ったその森に、護りを託して。
機械の森《Silva ex machina》と呼ばれる水晶に似た透明な鉱物が複雑に絡み合った、その森の最深部。
今は決して何人も近づけない眠れる森の部屋。]
(80) 2012/05/06(Sun) 02時半頃
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キィ………クゥ………キィ……
[その機械人形《オートマタ》は、規則正しい音を響かせていた。
機械人形は、眠り続ける主を護るように千年添い続けた。 機械人形は、主の言いつけに従って森を閉ざして来た。 機械人形は、決して主の傍に人を近寄らせなかった。
機械人形は、目覚めるときではない。*今は、まだ*]
(81) 2012/05/06(Sun) 02時半頃
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/* また入院患者が来ましたwwwwwwwwwwwwww
(-60) 2012/05/06(Sun) 02時半頃
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/*フィグネリアがすごい
しょっぱなから全力で拾いにきてる すごい こわい 《千の》あなすたしあ
(-61) 2012/05/06(Sun) 02時半頃
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――森――
[緑の流星の落つる先。 薄っすらとした獣道しか残らぬ場を、慎重に歩いていた。式札遊戯《ゲーム》は時としてプレイヤの体力や身体能力も問われるため、足腰は鍛えていた]
随分、奥まで来たけど、特に何も見つからないわね。 ……。 幻だったのかしら。
[立ち止まって、一息。樹木の幹にもたれかかる。 やたらと大きいそれを見上げて]
(82) 2012/05/06(Sun) 02時半頃
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|
[刃を向けても男の態度は、笑みこそ曇りはするが変わらない。 だが、警戒や敵意はやはり感じられない。]
……。 ベルナルトゥス聖教会へ行け。
[拳を解けば、短剣は蒼炎に戻り消える。]
総本山であるサロメディアも此処からそう遠くは無い。 場所は誰かに聞け。 今、相手にされるかは知らんがな。
[生憎と男は信仰は持ち合わせなかったが。 遠隔魔法による第666代聖教主の中継>>57があるとかで信者が集まっているのは知っていた。]
(83) 2012/05/06(Sun) 02時半頃
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……大地《オリー・ガ》!
(84) 2012/05/06(Sun) 02時半頃
|
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俺とて"死"を背負っているのではない。
死とは、俺の半身。 俺は死の運命を歪める"契約"により生き永らえているに過ぎない。
[それは生者よりも、己が狩る穢人《イノヴェルチ》や死で出来た歪な存在《エンジェリック・キメラ》に近いという事。]
世界の滅亡だと? またふざけた話を。
だが、先程のあれは……。 落し物とは、まさか先程空を割って落ちてきたモノではあるまいな。 世界に災いを齎すのはお前か?
[説明不足による誤解は、一度は解けかけた警戒を再び呼び起こした。**]
(85) 2012/05/06(Sun) 02時半頃
|
|
[叫んだのは、大地そのものである神のカードの名。 樹木の幹のように見えたのは、ひとの足。雲のような薄い葉は髪の運河。 見上げれば、巨大な裸体を晒した美しいひとの姿があった>>20]
せい、せん……?
[鈴の音のような奇妙な、しかしなぜか理解できるつぶやきが耳に入る。 ただ呆然と、その御身体を見つめていた**]
(86) 2012/05/06(Sun) 02時半頃
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|
/* アナスタシア分裂わろた。
ちなみに籠手は最初本当に籠手の予定だったんだけど、アウアウかと思ってグローブにしましたごめん。 しかし中の人のTCG購入経験はポケモンとアクエリアンエイジしかないのであった。
(-62) 2012/05/06(Sun) 02時半頃
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/*おうじょうありかちゃんから凄まじい主人公オーラを感じます。
後、ありかちゃんの>>59、えめらるどがーでんが凄まじくエスパーだった事を今の内に追記しておきます、ね。
(-63) 2012/05/06(Sun) 02時半頃
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|
/*オリガへの凄まじい暴投を見た
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 大地の名前を冠しましたかWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-64) 2012/05/06(Sun) 02時半頃
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―逆巻きの街、第69(0..100)x1教会―
[白のフードの下に見える色は下唇の紅が1人。 聖教主の言葉を伝える蓄音機《メッソンジオエズ》に向かい、 頭を垂れるが1人。 神の詞に耳を澄ますが1人。]
聖戦《ジハド》
[復唱する女の声が1人。]
666代前の
[復唱する男の声が1人。]
(87) 2012/05/06(Sun) 02時半頃
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/* ドミニカとグレゴリーとモロゾフがいる邪気村ってどういう俺得
(-65) 2012/05/06(Sun) 03時頃
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/* なんかいろんなところから絡まれてる気がするよ! 派手なことするとそうなるよね!wwwwwww
こわいよお、こわいよお……!!!wwwwwwww
(-66) 2012/05/06(Sun) 03時頃
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そっか、ありがとう。
[総本山の場所>>83を聞くと、今度は満面の笑みで感謝の言葉を告げ、 教えられた場所へ早速向かおうとして]
あれ、サーシャは連れて行ってくれないの?
[誰かに聞けとの冷たい言葉に頬を膨らませる。 だが続くサーシャの言葉>>85に少しだけ眉を寄せて]
(88) 2012/05/06(Sun) 03時頃
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うーん。 契約ねぇ。 それに穢人《イノヴェルチ》や死で出来た歪な存在《エンジェリック・キメラ》とか。
……どうやらこの世界だけ…密度が濃いようだね。
そうか…思い出した……。 あの女…アナスタシアだ。
(89) 2012/05/06(Sun) 03時頃
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[他のどの世界より淀むほど濃厚な力の気配に満ちたこの世界。 その世界で聞いた名前の1つを唐突に思い出す。
《時空渡る》アナスタシアと名乗る女が喪われた鍵と共に 姿を見せた時に聞いた名前。
『私は扉を開いて、彼の男を招き入れ、名を与えた。 ベルナルトゥス……と。 私では直接関われないから…』
アナスタシアは少し寂しげな表情をしていたと聞いた。
《千》のアナスタシアから名を与えられた人物の名を冠した 教会があって、鍵がこの世界に堕ちた以上、 どうやら仕組まれたもののようだった]
(90) 2012/05/06(Sun) 03時頃
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ああ、僕が回収したいのはそれで合ってる。 ただ僕が落したものじゃないけど。 あと……世界の滅亡するかしないかは、僕にも不明だな。 あの鍵が堕ちた事自体、どうやら確定事項だったようだし。
どうやら世界を滅亡させたい者がいるようなのは確かだと思うよ。
[世界の宗教とまでなっている彼の男に 名を与えたアナスタシアが滅亡を願っているとは思えないが。
偶然にしては出来過ぎている]
調べ物が増えた……。 まぁいいや、ありがとう、サーシャ。 君の歪みが君の幸せの糧となる方向へ向かうと良いね。
[彼の契約や、その身に背負うものが気にならないと言えば 嘘になるが今は教会へ向かい、 アナスタシアについて確認する事を優先させた**]
(91) 2012/05/06(Sun) 03時頃
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/* 俺の言葉が不自由すぐる件。
(-67) 2012/05/06(Sun) 03時頃
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/* こんばんは おれですよたです
今回の目的は地球にやさしく、おれにやさしくです 目指すは三日目墓下!!
それにしても、森多すぎわろた<ドミニカメモ
(-68) 2012/05/06(Sun) 03時頃
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/* 世界の情報を整理するだけで…w(略)
さて、この暴走がどう収集していくのか、見守ろうではないか。
この、失鎖環《ミッシングリンク》ドミニカが。
共通点という意味では、アナスタシアなのだけどもね。
(-69) 2012/05/06(Sun) 03時頃
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御世にとこしえの光あれ
[詔「神の詞」の終り。 胸に抱いた救世伝承の聖本を聖餐卓《テーブルコミニオン》上に置き、フードを取る姿が1人。 纏め上げた薄金色《ペールブロンド》が1人。]
[ドミニカ様。呼ばれた者が1人。ただ1人。]
案ずるな。全て聞いたであろう。 我等は我等の、すべき事を果たすまで。
して。彼は何処に行ったか。連れ戻せ。 あの剣を向ける先が魔物だけとは情けない。
もっと違うものを断絶出来ると、気付かぬか。 のう、二キータ。
(92) 2012/05/06(Sun) 03時半頃
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探し物は、もう1つ。
[近くの者に告げる声が1人。 窓からの風に揺られる鐶耳飾《アナスタシア》を青爪で抑えた者が1人。 壮麗な女の姿と声が1人。ただ1人。**]
(93) 2012/05/06(Sun) 04時頃
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――斯くて刻は遡る―― [青年の名は人呼んで殺戮者-KILLER-――――悪魔や死神の類を滅し生計を立てるヴァンパイアキラーだった。 彼の地へ赴いた理由(ワケ)はただ一つ。 狙うは真祖たる魔女-Anastasia-の首>>10。] 現世に蔓延る壱百八の邪神―― ようやくその一角たる五拾まではこの手で滅したが、未だ半数にも届きゃしねェ。 この世界の闇を牛耳る真祖とやら――――残りの五拾八のうちのひとり、――なのか? [独り言は盛大に。 白いケープを翻し――――足を踏み入れたのが運命のさなかだとは、まだ気がついていない――……]
(94) 2012/05/06(Sun) 04時頃
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――そして―― ぐっ……、 一体――何だ、ッてンだよ……! [一瞬で消え去った指-虚無-の痛みにひととおり悶えたのも束の間、 宙を切り裂く翠星(スイセイ)が此処にも一つ>>55――] ――がはァ!? [尾を引いて堕りてきたそれは、見事に青年を狙撃する。 まるで何かに導かれるが如く―――― 無論、星礫の直撃を受けた青年は、抉れた大地に沈む。]
(95) 2012/05/06(Sun) 04時半頃
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……ったく……、 “コイツ”を拾ってから、っつーものの……――ロクなことが、ありゃしねェ……ぜ……ッ! [薄れゆく意識の狭間、 手の中握られた“ソイツ”は―――― ――――“鍵” の象徴(カタチ)をしていた。**]
(96) 2012/05/06(Sun) 04時半頃
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クレストは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 04時半頃
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彼は、どうしているだろう。 また、戦っているのかな。
[幾つ歳を重ねても老人らしい言葉を遣わないまま、思い出すのは>>10数週間ばかり前。 街で倒れていた男を預かったときのこと。 街を訪れたのは、老爺の生活の一環。 出逢いは、必然のように唐突であり、密やかだった。
小さなこの小屋へと招き、もう一つ空いていたベッドを提供した。 老爺の作るスープは二人分になり、雪の静けさの合間に会話が入るようになった。]
―――――。 この生活も、もう長くはないということだろうか。
[夜は冷える。 彼に譲った手袋とマフラーは、その役割を果たしてくれたろうか。
ふるりと頭を振って、孫のようにも見える彼を迎えるべく、小屋の扉をくぐった。**]
(97) 2012/05/06(Sun) 08時頃
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―学園《シューレ》の裏の森―
[在処の言葉が届いたのか、その大きな眼が彼女を見下ろす]
そう、たたかい が はじまる
[何語でもない言葉は、不思議と心に染み入るように]
世界《わたし》 は 心を抱くほど ゆがん で しまった
[長い睫毛が伏せられ――]
(98) 2012/05/06(Sun) 08時頃
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これまでも、何度も 次元を超えた来訪者を受け入れてきた
降臨した聖者も、穢れた存在も
その都度、世界《わたし》には小さな罅が入ったが全てを受け入れるのが、前聖戦より定められた世界《わたし》の在り方
[この世界のことは何もかもを知りつくすが。 別の平行次元のことは本人の管轄外なのだろう。 まさか隔離次元の研究者が魔改造したものを世界に投入しているとは知るよしもなく]
(99) 2012/05/06(Sun) 08時頃
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だが、世界《わたし》 は―― 過分な邪鍵《ジャ・キィ》を抱いてしまった
このままでは、イケナイ
世界《わたし》がこわれてしまう 世界《わたし》の容量《メモリー》は、決められてしまったというのに
[>>57 過去の聖戦。
勝者たる聖ベルナルトゥス1世が世界線の結び目《Nodus mundi》を結んだ その結果、世界はそれまでの不規則不安定に膨張する在り方《カオス》から、その時の内容《コンテンツ》よりも少し大きい容量《メモリー》で運営される王道《ジャスティス》になったのだ だから――]
(100) 2012/05/06(Sun) 08時頃
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[>>54 刻同じくとして天死の降臨] [ぴしり、と現身の肩に小さな傷が入り、血を滲ませた] [異なる次元からの来訪者が訪れる度、メモリーが圧迫され、世界は悲鳴をあげる] [現身も、それを反映する]
だから、聖戦が、始まるのだ
過分を除き、今の世界《わたし》を守るか
世界《わたし》を壊し、許容量が大きい世界《わたし》を作るか
全てを受け入れられぬ不完全な世界《わたし》を無に還すのもまた1つの選択であろう
(101) 2012/05/06(Sun) 08時頃
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[――そして、じ、と在処を見つめる。 その眸の色は、緑。森と同じく、静かだが存在感に溢れていて]
大地《わたし》を呼ぶヒトよ
[>>84 その懐かしき響きを振り返り、表情を慈悲溢れる笑みに変え]
そなたの聖戦《たたかい》に祝福を
[大きなその身を折りたたむようにしゃがみこみ、光の灯る指先を在処へと向けた] [それは、無色の力。 触れれば、聖戦《これから》について、自らの運命を自らで選択できるようになる力 を手に入れることができるだろう**]
(102) 2012/05/06(Sun) 08時頃
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/* 最後の一人はダニールだって夢のお告げさんが言ってた
(-70) 2012/05/06(Sun) 09時半頃
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― 神話の時代 ―
その通りだよ。 世界はこの聖戦で一段階成長する。
(103) 2012/05/06(Sun) 09時半頃
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― 光り輝く世界 ―
しかし君の懸念ももっともだよ。 そう、それは果たして成長と呼んでいいのかわからない。
(104) 2012/05/06(Sun) 09時半頃
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― 闇に染まる領域 ―
むしろ『生長』と言うべきなのかもしれないな。 これで世界は規定される。
(105) 2012/05/06(Sun) 09時半頃
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― 蒼穹の広がる天空 ―
しかし未来に飛翔する形状へ打ち直されよう。 故に『成鳥』としても良い。
(106) 2012/05/06(Sun) 09時半頃
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― 灼熱と暴虐の赤き大地 ―
邪鍵はどうしようか? それは文字通り鍵なんだよ。
(107) 2012/05/06(Sun) 09時半頃
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― 星々の煌く悠久の空間 ―
然り。『彼ら』に預けるとしよう。 何、どうしようもないよ。必ず彼らは、鍵を堕とすのだから。
(108) 2012/05/06(Sun) 09時半頃
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― 神話の終わり ―
楽しみだね。また会える日が来ない事を心から祈るよ。『オリガ』 だってそんな日が来てしまったら――
(109) 2012/05/06(Sun) 09時半頃
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THE イヴァンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(THE イヴァンは村を出ました)
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最高じゃ、ありませんか。
(110) 2012/05/06(Sun) 09時半頃
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/* オリー・ガーって戦隊ロボっぽいよね。 よし。
(-71) 2012/05/06(Sun) 09時半頃
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― どこか風の吹き荒れる高所 ―
最高だよ。最高じゃありませんか。 ついに時機が、天運が、揃いに揃って大フィーバーだよ。
ああ、でもまだまだ。 この『最初で最後の大祭典《フェスティヴォー》』を彩る最高の―― 至高の―― 究極の観客《ゲスト》がまだじゃないか?
まだじゃないか? そうだよ。その通りだ。もう少し、もう少しだよ。 我慢しよう、我慢するんだ僕。
ふふっ ふふふふふっ。
(111) 2012/05/06(Sun) 10時頃
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/* >>110 最高じゃねーよ
なんだよTHEって
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-72) 2012/05/06(Sun) 10時頃
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/* 腹筋が もっていかれた
(-73) 2012/05/06(Sun) 10時頃
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/*
これで ゲスト以外 全員そろったが
さいごに すごく ひどいの きたぞおいこら
(しんのしばは めにみえない)
(-74) 2012/05/06(Sun) 10時頃
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[風の吹き荒れる中、あるまじき軽装の男は、どこまでも軽く、軽薄に笑った後、軽々と吹き荒れる風に乗って――否、飛ばされていった**]
(112) 2012/05/06(Sun) 10時頃
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/* あ、これで全員か。
……ミハイルとかダニールとか双子の片割れとかラビがいそうでいなかったな
ラビかわいいよラビ。
(-75) 2012/05/06(Sun) 10時頃
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/* ひとりごと挟んでごめんね!!>超イヴァン
超ってどういうことだよ…全てを超越せし者かよ!!!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-76) 2012/05/06(Sun) 10時頃
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/* これまりもじゃねえの(ひどい) 違ってたらごめんね☆彡
私の芝は全部イヴァンにあげるわ…
(-77) 2012/05/06(Sun) 10時頃
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超 イヴァンは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 10時頃
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……あれは。
[墜ちていく流星>>33を見た。 その光は何時か何処かで見た、そんな気がした。
彼の脳裏に浮かぶは一つの言の葉]
“天を堕とす”
その前触れだとでも言うのか?
[堕天の力、それを持っていると語った者。 その声の主は誰だったろうか。 思い出そうとするたびに浮かぶのは、血に染まったあの光景――]
(113) 2012/05/06(Sun) 11時頃
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―数週間前―
[街で倒れていた彼を引き取ったのは、退役し今は森で暮らすという老人だった。 彼に拾われた自分は、全てを思い出すまでは居れば良いという好意に甘えて転がりこんでいた。
彼が時折魔物退治をするようになってからは、心配してくれる事もあったのだろう。尤も、魔物相手に彼が手傷を負うような事も無かったのだけれども。それでも、この寒さの中で老人がくれた防寒具はありがたかったのだ。]
(114) 2012/05/06(Sun) 11時頃
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/* イヴァンの肩書きの変遷がギャグすぎて直視できない
(-78) 2012/05/06(Sun) 11時頃
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なにこの入村速度wwww
君ら訓練されすぎだろうwwwwwwwwww
(-79) 2012/05/06(Sun) 11時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 11時頃
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[一時は、逆しまの街の第69教会からの誘いを受けた事もある。
招かれるままに教会に行き。 魔物だけでなく、教会の敵対者と戦った事もあったろう。 しかし、そこに自分の記憶への道は無いと思ったのか。
それとも、防寒具の温もりが良かったのか。 教会を離れて、モロゾフの小屋へと戻っていた。
誘われれば、また教会と組んで戦う事も構わないとは考えていた。 現に、戦いの中で記憶が浮かぶ事もあるのだからと。]
(115) 2012/05/06(Sun) 11時頃
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/* モロゾフのー、ツッコミタイムー!!
>>1君の肩書きどうしてそうなったwwwwwwwwwwwwww 肩書きで二重括弧 全く読めねえ二重括弧 ひどすぎるすげえええ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>2はいはいはい宗教きましたね宗教 >>7宗教怖いまじこわい
>>3君の共通言語は私には理解できないようだ
>>4これねー見た瞬間から拾いたくてねー 思わずいったよね確認不足だったね
>>9うっかり君の悲鳴かと思ったよ違ったね 君の肩書きもひどいな
>>11カードバトル 邪気いよね素でカードゲームはやばいよね。君もやばいけど
>>12悲鳴入村流行ってるの?これは君の悲鳴か把握した
(-80) 2012/05/06(Sun) 11時頃
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/* >>16個人的にコレがベスト入村。感動してしまった。 爺にしたのは若者を孫にしてやりたくてね?
>>36この衝撃ったらないよ ひどいマッドぶりだ でもかわいい >>38ぐっばいサヨナラアーバヨッ!! が好きすぎて困った
>>40穢人《イノヴェルチ》 心底なにそれ
>>44そんな禍々しい天使私は知らない
>>48運命の適正者《ディステニー・プレイヤーズ》 人に押し付けるきなんだろしってる
>>57多分そこ私いたね。
(-81) 2012/05/06(Sun) 11時半頃
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/* ニキータ( ´∀`)/~~
疑狼にしようと思ってたけど、世界《オリガ》だろうな。と思ったので、このままー
(-82) 2012/05/06(Sun) 11時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 11時半頃
ニキータは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 11時半頃
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/* ちょっと覗いたら更に酷さが加速wwww ちょwwww
確かに後はゲストだけだなwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ゲスト来たらお前は入院しろよwwwwwwwwww
(-83) 2012/05/06(Sun) 11時半頃
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/* サロメとか死天使とか超とかドミニカとか狼希望の気がするwww
そして何時もの様に狼を希望する俺イズム。
今回こそ今回こそ!!!!!
(-84) 2012/05/06(Sun) 11時半頃
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おかえり、ニキータ。寒かったろう?
[掛ける言葉は柔らかい。お入り、と中へ促す。]
今日は、何か変わったことがあったかい。
[三日前の>>33流星のこともある。 静かなこの森は、しかしこのままでは居られないと感じている。]
前から言っておいたけれど、明日私は出かけるんだ。 孫に… キリルに会おうと思っていてね。 君はどうするのか、決めたかい。
[保留になっていた答えを尋ねながら、暖かなスープを椀によそう。 >>19孫は頼まれた作業に入ると言っていたから、暫く顔を見ていなかった。 一昨日出来上がった、すぐりのジャムを手土産にするつもりだ。]
(116) 2012/05/06(Sun) 11時半頃
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[ジャムの小瓶はひとつ、窓際の小さな額縁の前へと置かれている。 描かれているのは、微笑んだ妻の姿。 額縁の裏にも彫り込まれている名を、唇だけで呼んだ。]
(117) 2012/05/06(Sun) 12時頃
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/* さんづけでですます口調にしようか迷って迷って結局普通になったしまっt
(-85) 2012/05/06(Sun) 12時頃
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/* 落ち着いた大人をやるはずが、中身のせいでロールが耄碌している。
とりあえず私は全員口説く。がんばる
(-86) 2012/05/06(Sun) 12時頃
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/* モロゾフとキリルが爺孫の関係なのは、個人的にグッサグサなのですがwwwwwwwwwwwwwwwww
(-87) 2012/05/06(Sun) 12時頃
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- 逆巻きの街 -
[目指すはサロメディアの地、と復唱して歩き出そうとするが、 やはりサーシャの溢れる警戒心に溜息が零れる]
まぁサーシャが鍵を持ってて、僕に渡さないと言うなら 敵同士と言う事で合ってるんだけどね。
そうそう都合良い筈が無いしね。 運命と言う言葉を使いたければ運命の出会いかな。
[飄々と口にしながら、視線はサーシャから外さない。 ここで警戒を解いておかないと、運命の事。
また何処かで出会い頭にいきなり攻撃をされかねない。 だが………]
(118) 2012/05/06(Sun) 12時頃
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その時はその時だよね。
[まさに聞いてる者には意味不明の呟きをぽつり。 次の瞬間、背の骨翼を広げた。 その翼の一番長い外側の骨がしゅるりとサーシャへと伸びる。
その骨が目的の人物に触れた瞬間、 サーシャの姿は忽然とその場から消えた。
彼を消す瞬間、天死が掛けた言葉は]
幸せを祈っておくと言ったけど、今は僕の目の前にいると邪魔だから。 似たような「死」の運命に辿り着く様にお節介焼いとくね。
[ある種暴言を平然と吐きながら、空間を翔ける天死は 死神をもう一人の天使の気配のする場所へと転翔させるのだった]
(119) 2012/05/06(Sun) 12時頃
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さてと、これでよし。 後はサロメディアの場所……。
[人1人消失させておいて、本人は飄々としていた。 人通りの多い場所へと出て、通行人に聞けばまずはこの街の第69教会について教えられる]
あちこちに支部があるんだね。 世界クラスの教会か……。
話を聞きに行こうか。ありがとう。
[そして天死は第69教会へと足を向けた]
突然すみません、少しお話とお願いがありまして伺いました。
[敬虔な信徒達が集まっているだろう、 その教会で信仰心も見せない男に対応した者はいるだろうか]
(120) 2012/05/06(Sun) 12時頃
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/* じいちゃんの孫wwwwww
(-88) 2012/05/06(Sun) 12時頃
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/*天使って僕か。僕なのか。
いや、覚悟はしてたけど、こう「もう一人の」とか、あんなこわいひとと並べて書かれることへの芝がしばしば wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwくっそなぜ天使にしたし僕
(-89) 2012/05/06(Sun) 12時頃
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[『青化銀』という言葉が救世伝承に記載されている。 銀と化す青。 やがて銀の光に至る青《ブルー》。銀の光を導く青《シアン》。 故に、聖教会の信者は爪を青に染めている。]
(121) 2012/05/06(Sun) 12時頃
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[司祭は爪に息を吹きかけた。塗られたばかりの青はまるで鱗のよう。]
訪問者があれば、何人たりとも拒んではいけない。 入ってこれたということは、魔ではないのだから。
丁重にオモテナシを。
(122) 2012/05/06(Sun) 12時半頃
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/* ドミニカの目が超怖いwwwwwwwwwwwwwwww ママン助けてwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-90) 2012/05/06(Sun) 12時半頃
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変わった事は無いな…… 強いて言えば、魔物が以前よりも活発になりつつある気はしたが。 それは月の満ち欠けなどでも変わる事、とは教会の人間の言葉だったがな。
[ふっと笑い、マフラーと手袋を外して傍らに置いた。 スープの美味さに頬を緩め。
彼の言葉>>116には少し考えてから頷いて。]
俺は止めておこう。 祖父と孫の団欒は2人っきりの方が話せる事もあるだろうからな。
(123) 2012/05/06(Sun) 12時半頃
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そうか…。怪我は、ないね?
[節の目立ち始めた指で、そうっと彼の手に触れる。 手袋ににじむ色がなかったから、大丈夫だとは思うのだが。 軍にいた頃の知り合いに見られれば、笑われるだろう。 心配性になったものだ。]
では、一人で行くとしようね。 いずれ、ニキータさんもキリルと会う機会もあるだろうけれど、それは今回ではなかったんだろう。
(124) 2012/05/06(Sun) 12時半頃
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……星のこともある。 きっと、何か変化が訪れるだろう。
[教団からの告げも、近いだろう。 引退したといえ、たまに元部下からの手紙が届く。 心配だ、というのは、己への言い訳だろうか。]
いつ此処を去ってもいい。 いつ此処へ戻ってもいい。 此処が、君が安らぐ場所になれるなら、それだけで十分だよ。
君の記憶が、早く戻るといいね。
[言って、自分の食器を片付け始める。 眠りの浅い老爺が床につくのは、いつもどおりに早かったろう。]
(125) 2012/05/06(Sun) 12時半頃
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心配しなくても大丈夫だ。 だが、ありがとう。
[指に触れる手、それは自分を案じてくる感触が伝わってくるようなものであり。暖かいものだった。 かっての、記憶のあった頃の自分にもこんな相手は居たのだろうか。
……それを思い出そうとすると、頭のどこかが傷むような気がして。 目の前の相手に心配させまいと、その思考を中断させて。]
お孫さんは確か絵描きだったな。 絵は良いものだ……
[教会で見た宗教画。 それと、見せてもらった事のあるキリルの絵画。 それらを美しいと何度も思ったものだった。]
(126) 2012/05/06(Sun) 12時半頃
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- 第69教会 -
[それは聖ベルナルトゥスが世界線の結び目《Nodus mundi》を決めた事に由来するのか。
教会を護る結界は緩やかに強くなるものでは無く、 突然拒絶し、消滅させるモノだった。
勿論その境も明確で、その境を踏み越えるまで悟らせないモノ。
だが天死にはそれは関係なく、やすやすと踏み越える]
ふーん。結界の張り方は綺麗だな。 思ったより、文明は進んでいるんだな。
[原初の異力では無く、進化したそれに感心しつつ扉が開かれるのを待った。
暫しの時間の後、爪を青く染めた者に案内されて内部へと通された]
(127) 2012/05/06(Sun) 13時頃
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祈りの場……。
[ちらりと見た礼拝所には詰めかけた信徒達が熱心に 何かに聞き入り、祈りを奉げていた。 祈る彼らの爪はどれもこれも青く]
この信教の証かなにかか……。
[ぽつり、呟いて案内人の後に続く。 そして鎮座する女性の部屋に案内されれば、一礼]
(128) 2012/05/06(Sun) 13時頃
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失礼します。 この教会の礼儀を知りませんので御無礼があるかもしれません。 僕はユーリーと申します。
お聞きしたい事がありまして。 こちらで判る事なら有難いのですが、難しいようでしたら 総本山の教主に伺いたいので場所をお教え願えればと。
[一応教えを請う立場と、言葉遣いこそ丁寧だが、表情や視線に それは現れていない。 何より背の翼は隠そうともしていない。 信徒達は見る事が出来ないだろうが、目の前の女性なら適うだろう]
(129) 2012/05/06(Sun) 13時頃
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― 機械の森(シルヴァ・エクス・マキナ) ―
……キィ………クゥ………キィ……
……
(130) 2012/05/06(Sun) 13時頃
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[その機械人形《オートマタ》は、規則正しい音を響かせていた。
機械人形は、世界の森を通じて機械の森の外側を観ていた。 機械人形は、鍵が狭間空間を砕くのを観ていた。 機械人形は、三つの翠星が堕ちるのを観ていた。 機械人形は、森羅万象《オリー・ガ》が現身するのを観ていた。 機械人形は、何処の研究所を観ていた。 機械人形は、サロメディア大聖堂で聖戦が宣言されたのを観ていた。 機械人形は、天死が骨翼を羽ばたかせて地上へ降りるのを観ていた。 機械人形は、雪深き森の小屋へ赤髪の青年が誘われるのを観ていた。 機械人形は、天詞鳥の心の声が微かな旋律を紡いだのを観ていた。 機械人形は、逆巻きの街に連続殺人事件が起きているのを観ていた。 機械人形は、絵描きの描いた女を観ていた。 機械人形は、死神が"死"を狩るのを観ていた。 機械人形は、星礫の直撃を受けた青年が大地に沈むのを観ていた。 機械人形は、吹き荒ぶ風に舞う人影を観ていた。 機械人形は、死神が何処へと転翔させられるのを観ていた。 機械人形は、青爪の女が天死を第69教会へ招き入れるのを観ていた。 機械人形は、 機械人形は、……]
(131) 2012/05/06(Sun) 13時頃
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クゥ………キィ………クゥ……
[その機械人形は、静かにそれらを記録していた。]
(132) 2012/05/06(Sun) 13時頃
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ありがとう、サスゥリカさん。 貴方には、本当に良くして貰って嬉しいよ。
[身元も分からない、剣を携えて倒れていた不審な男。 そんな人間を快く受け入れてくれた老人。 そんな相手に対する感謝はしてもしきれない程だった。
だからこそ、教会に永住などしようとはせずに。 此処へ戻ってきたのだ。]
いつか、記憶が戻ったらその時は。 貴方を俺の家に招待したいものだよ。
[眠りについた彼を見守るようにして。 彼の眠りはどこか浅い。 不可解な夢をみるせいもあったのだが。]
(133) 2012/05/06(Sun) 13時頃
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/* >>131 君は何を行っているんだね
(-91) 2012/05/06(Sun) 13時頃
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/* 目が目がああああああ! あと灰が666ptです、てへw
(-92) 2012/05/06(Sun) 13時頃
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/* 速報:ニキータがかわいい
遅報:何が起こっているのか理解できない
(-93) 2012/05/06(Sun) 13時頃
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/* 寝て起きて冷静になってみた。 うむ、さっぱりわからん!
(-94) 2012/05/06(Sun) 13時頃
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/* それにしても、ユーリーのワープが親切すぎてwwwwwwww 殴りかかれという事だなwwwwww
今回はそこまで好戦的なキャラの予定ではなかったのにw
(-95) 2012/05/06(Sun) 13時頃
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[骨翼の訪問者に司祭は片眉を動かした。]
司祭のドミニカと申す。
コチラの礼儀には通じておるようなら、結構。 教主に遭うこと適わず。
して。何を識りたいと? のう、ユーリー殿。
[天死に向けた視線を爪に戻した。生乾きの鱗が光を反射していた。]
(134) 2012/05/06(Sun) 13時頃
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[孫に頼んだ小さな絵は、家の壁を彩っている。 一枚の絵が、部屋をほっこりと温めてくれるようだ。]
私は、私のしたいようにしているだけだよ。 ニキータさんが喜んでくれれば、私が嬉しい。 君の笑顔が、私にはご褒美なんだ。
[本人に自覚があるかはわからないが、青年は時折、ひどく傷ついたような影を見せる。 それが気にかかっていたから。]
ニキータさんの家か……どんなところだろうね。 君が育つくらいだから、きっと素敵なところなんだろう。
[見守られるのは気恥ずかしくもあり、暖かくもあり。 眠りは浅くとも、夜間に起こされることはなかっただろう。]
(135) 2012/05/06(Sun) 13時半頃
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ドミニカ…殿で宜しいでしょうか。
[危うく呼び捨てに仕掛けたが、目の前の女性の言動から それはマズイかとタッチの差で「殿」を付けた。
教主には遭えないと言われれば、想定内の答え]
そうですね。 僕が無知で申し訳ありません。 この世界の始まりとなっただろう神話、特に聖ベルナルトゥス。 そしてアナスタシアと言う名の存在について教えて頂きたく。
[ひとまずこの世界の、この宗教の根幹についての質問を。 視線の戻った鱗の爪には誘われる様にこちらも視線を送っただけ]
(136) 2012/05/06(Sun) 13時半頃
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―翌朝―
君は今日も出かけるつもりかな。 それなら、戸締りを頼んでもいいかい。
[数滴のラムを落としたミルクを飲み終え、小さなカバンを肩にかける。 彼が此処へ落ち着いてから、予備の鍵は与えてあった。 無用心とも思えるだろう信頼は、自分の目への自信と、揺るがぬ心構えとで成すもの。]
夕飯までには帰るつもりだよ。
[返事があれば、帽子を被り、小屋を後にするだろう。**]
(137) 2012/05/06(Sun) 13時半頃
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/* いやwwwwwwwwwwwwwwwwww 天空城とかwwwwwwwwww姉か母がアナスタシアさんとかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwそんな家庭ですのんwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-96) 2012/05/06(Sun) 13時半頃
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― サロメディア大聖堂・廊下 ―
[説教を追えて一万人の前から去っても、気を抜く暇など無い。 廊下では青のローブを身に纏った若者たちが彼を取り囲んだ。 彼らは大聖堂にて教えを学ぶ者たち。 雨のように浴びせられる質問に、彼は要点のみを返していく。 柔和に受け答えを続けながら、淡々とした足取りは止まらない が。]
『聖教主猊下! 世界線の結び目についてレポートを書いたんです』
[とある信者の言葉に、彼は一度足を止めた。 差し出される紙束を受け取る。 そうして一度目を通し]
…… 君も、本質をとらえるには未だ至らず。 説明が下手で本当に申し訳ありません。
[その紙束を信者へと返した。 安堵のような悲しみのような、複雑な表情を浮かべて。]
(138) 2012/05/06(Sun) 13時半頃
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[救世伝承の要、世界線の結び目《Nodus mundi》とは何か、と。 信者はしばしば彼に問う。 幾らの言葉を尽くして説明しても只の一度も理解されず、 説明を諦めたのはどれほど昔の事だったか―――……。]
(139) 2012/05/06(Sun) 13時半頃
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[世界線とは、世界とそれより外を区分する境界線のことだ。 通行者が現れる度に境界線は破れ、再び「結ばれる」。 しかしやがて「結び」の間に合わない箇所が現れる。]
『この世界《オリー・ガ》は不器用ののろまなのよ』 『あなたの世界でそんな話、聞いたこと無いでしょ?』
[笑いながら語る「彼女」の姿を、 彼は目を閉じれば思い描くことが出来る。 「彼女」はまるで、出来が悪い友人に接するように世界に接した。]
(140) 2012/05/06(Sun) 13時半頃
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[知ってしまえば簡単な事だ。 しかしそれは世界の構造を定める、不可視の原理。 現世の生命には通常理解不可能な高次の概念。 理解した瞬間魂の記録は書きかえられ、 その魂は一般人《エキストラ》から逸般人《スター》へと変化する。]
[それはどの世界に於いても同じこと。 高次の存在を、低次存在は認識する事すら敵わない。 そう、高次側からの働きかけが無ければ。]
[とある世界では、彼は確かに現世の生命であった。 その魂を突然高次へと引き上げた存在。 世界の理を彼に授けた存在、「彼女」こそが――― そう]
(141) 2012/05/06(Sun) 13時半頃
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[呼ぶ名に目を細め、付けられた敬称に目を伏せた。 教主には遭えない。聖戦の準備があるから。
内容を聞き、案内の者を下がらせた。 この部屋には、司祭と天死の唯2人。]
神話を得るには、聖本を読むが早かろう。 記載されている事こそが真実。
アナスタシア――…ね。
[鐶耳飾《アナスタシア》を揺らし、天死に向き合った。]
(142) 2012/05/06(Sun) 13時半頃
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3
(-97) 2012/05/06(Sun) 13時半頃
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―――…… 《世界線の紡ぎ手》、アナスタシア
(143) 2012/05/06(Sun) 13時半頃
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/* 逸般人《スター》wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 誰か俺の腹筋返してwwwwwwwwwwwwwwww
(-98) 2012/05/06(Sun) 14時頃
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― サロメディア大聖堂・聖教主の館 ―
[同じ敷地内にありながら、自らの館はひどく静かだ。 その館は何重もの結界と聖騎士の警備で守られており、 一般人《エキストラ》が辿り着く可能性は「完全に」断たれた場所。 自室に入れば、ようやく一つの溜息を吐くことが出来る。]
我が名付け親《ゴッドマザー》。 貴女が恐れた666の時は来たれり。
[彼は窓辺に立ち、宵闇色《ミッドナイト・ブルー》を外に向ける。]
今、貴女は何処にいるというのです………。
[深い、溜息がひとつ零れた。]
(144) 2012/05/06(Sun) 14時頃
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[椅子から立ち上がり、壁の本棚に向かった。 幾つも並べられた聖本の1冊を手に取り、天死に差し出す。]
聖ベルナルトゥスの偉業が知りたいか。 聖ベルナルトゥスの正体が知りたいか。
《千の》アナスタシア。貴殿は、どのアナスタシアを求めている?
[読めぬ表情を窺うように、首を僅かに傾げて顔を覗きこんだ。]
(145) 2012/05/06(Sun) 14時頃
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/* 中二病こじらせてわけわかんねえwwwwはいいのだけど ひとを置いてけぼりにする遊びではないので、 それなりにペース配分するといいと思う。
本当に なにがなんやらと 思い始めた
モロゾフ 心の俳句(字余り
(-99) 2012/05/06(Sun) 14時頃
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/* アナスタシアが増殖していく… これはおもしろい
(-100) 2012/05/06(Sun) 14時頃
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/* 名付け親《ゴッドマザー》www
聖ベネディクトとアナスタシアなんて、こちらが聞きたいわwwwwwwwwwww
(-101) 2012/05/06(Sun) 14時頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 14時頃
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― 夢の中 ― [夢を見ていた。 真祖吸血鬼アナスタシアと対峙する自分。 彼女は夢の中で何と言っていたのか。]
「セカイはもう滅ぼうとしている……なればこそ……支配者が……」 「手に入れよ……邪鍵≪ジャ・キィ≫を……手放したのは誤りであった……」 「……よ、我が子よ。何故、お前が……」
[途切れ途切れの言葉。 その言葉の中で、ニキータは確かにアナスタシアに“我が子”と言われて居たのだった。]
(146) 2012/05/06(Sun) 14時頃
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[天死は立ち姿のまま、姿勢を崩さずドミニカの動きを見ていた]
まぁそう言うでしょうね。 有難く読ませていただきます。
[差し出された聖本>>145を受取ると、パラパラと頁を捲る。 適当に眺めているのではなく、その時点で既に読了しているのだが。
ドミニカの返された問いには紙を捲る手を止め、顔を上げた]
ではアナスタシアは何処まで世間に浸透しています? 貴女の仰るアナスタシアは御伽噺のアナスタシアですか? それとも、真実存在するアナスタシア?
(147) 2012/05/06(Sun) 14時頃
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[問い返されたドミニカは何と答えるだろう。 だが彼女が答える前に、彼女を飾る鐶耳飾《アナスタシア》に笑みを零す]
ごめんなさい、間違えましたね。 貴女は御存じなんでしょう?
だってその鐶耳飾《アナスタシア》は彼女自身のもの。 僕はドミニカ殿にそれを授けた彼女に逢いたい。
[揺れる青に眠る気配はほんの僅かなものだが、 かつて相対した《時空渡る》アナスタシアが身に付け、 同じ気配をさせたもの。
どう言った経緯でドミニカに渡ったか知らないが、 ドミニカはアナスタシアの在処を知っていると踏んで問いを重ねた]
(148) 2012/05/06(Sun) 14時頃
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/* アナスタシアの子供いたwwwwwwwwwwwwwww
(-102) 2012/05/06(Sun) 14時頃
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― 翌朝 ― [出かけようとする相手を見送って>>137]
ああ、戸締りは任されたよ。 そっちも、気をつけて。 お孫さんによろしくな。
[見送ってから、葉巻を手に取ると一服した。 奇妙な夢、しかし妙にリアルな夢だった。
あの夢が本当だとするのならば。 自分は……**]
(149) 2012/05/06(Sun) 14時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 14時半頃
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[聖本に書かれた事は世界の真実。 けれど世界《オリガ》の真実とは近くて遠い。 捲られるページは破られることなく役目を終えた。]
そうさな。世間で知られているのはただ1つ。真祖吸血鬼の姿だろうて。
[どのアナスタシアか。逆に問われて司祭は目を細める。]
[《千の》アナスタシア。 千の枝線姿を持つ存在も、元を辿れば1つの幹。 どの彼女も知らず、どの彼女も知っている。]
ほう。
[鐶耳飾《アナスタシア》に触れようとして手を止めた。 青が付いてしまう。]
逢ってどうすると?茶飲み話しでもするつもりか。それも適わぬとしってもか。
のぅ、貴殿は――…
(150) 2012/05/06(Sun) 14時半頃
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[溜息の余韻を残しながら、窓から目を離し。 彼は机の上に積み上がった報告書の一つを手に取る。 報告書の表紙、記された教会の名を指でなぞった。]
第69教会、責任者、司祭ドミニカ。 ――― ドミニカ? ああ。 彼女は今「逆巻きの街」に……。
[彼がその名を忘れることは無い。 彼女――と、便宜上呼んでいるが――もまた、逸般人《スター》だ。 それも……ある意味では極上であり、ある意味では極悪な。]
(151) 2012/05/06(Sun) 14時半頃
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[頁をめくる。]
成程、つまり。 やはりあれはただの隕石ではなく、 世界線の果てからやって来たもの …… と。
[その文書はドミニカ自身が書いたものか、 それとも彼女が部下に命じて書かせたものかは知る由も無いが。 三日前飛来し、逆巻きの街郊外に墜落した、 三つの隕石の一つに関する報告書だった。]
要するに、今の所背狂の姿は確認されておらず。 しかし要観察―― ということ、ですね。
[世界と世界の狭間には背狂《セイキョウ》が棲む。 世界線が断たれたとき、最も恐れるべきこととは背狂の侵入だ。 注意深く観察するよう命ずる必要があるだろう。]
(152) 2012/05/06(Sun) 14時半頃
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結び目を綻ぶ鋏《アナスタシア》か。
背狂《セイキョウ》――…か。
[紅がゆっくりと弧を描いた。]
(153) 2012/05/06(Sun) 14時半頃
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/* ドミニカは心に悪意がよぎったとき、目を見開くのでなく、目を細めるのです。 恐ろしい。
《時空渡る》アナスタシアの持ちもの! つまり、時空を越えられる! ヒャハwwwwwwwwww
極上で極悪な、ヒャハー!wwwwwww
(-103) 2012/05/06(Sun) 14時半頃
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真祖の吸血鬼ですか。
[ドミニカから聞いた一般に周知されているアナスタシアの 存在に困った様に頭を掻いた。
あまり諸手を挙げて歓迎される様な存在としては 知られてい無さそうだなとの憶測からだ]
まぁ一番近いと言えば近いかな。真祖は神祖に通じる……。 ありがとう。
[欠片でも彼女への情報をくれた事に感謝しつつ、 己の耳に手を伸ばしかけて止めたドミニカにもう一度微笑む]
お似合いですよ、その鐶耳飾《アナスタシア》。 まぁお茶を呑む様な仲になればいいんですけどね。
[鍵を呼び寄せ、流星を落し、 まるで何かによって舞台が整えられようとしている今、 それが彼女で無い事を願いつつ]
(154) 2012/05/06(Sun) 14時半頃
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/* 僕もしかして背狂者ですかwwwww これで守護とかなら笑うwwwwwwwwwwwwwwww
(-104) 2012/05/06(Sun) 14時半頃
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あぁ、
とうとう…。
[女性の姿を取る何かは、荒れ始めた空を見上げて呟いた。]
(155) 2012/05/06(Sun) 15時頃
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しかし、「狭間からの隕石」か……。
[その言葉に引っかかるものがあった。 指先を口許に当て、666人のベルナルトゥスの記憶を辿る。 あれは確か、2代目の記憶だったか]
そうだ、あれは……。 狭間に引きこもったどこぞの研究者が、 「うっかり」落とした破片《デブリ》。
………… 死者300人の大惨事、でしたね。
[背狂が跋扈する狭間に住まうはぐれ者《アウトロー》は、 いつの時代も、極少ないながらも確かに存在する。 世界の理から外れた彼らは、大概にして手に負えない存在だ。]
(156) 2012/05/06(Sun) 15時頃
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[彼は深い、深い溜息を吐く。]
まさか、そんな間抜けなオチは無いですよね。 …… 無いですよね。
[顎を指先でコツコツと叩き、二度繰り返す。 聖戦に関係する危機の表れよりか、 そんな平和な理由の方が幾分かましではあるはずだが]
…………… 叱りに行くのは、面倒です。
[誰もいない部屋では、うっかり本音も出るというもので**]
(157) 2012/05/06(Sun) 15時頃
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それにつけても、
肩書き変更の破壊力ぱねぇな!!!!wwwwwwwwwwwwwwww
(-105) 2012/05/06(Sun) 15時頃
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/* えっ
ふらぅさんなにしてはるんですか
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-106) 2012/05/06(Sun) 15時頃
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/* >>155
きたー!!! ふらぅさんきたー!!!
(-107) 2012/05/06(Sun) 15時頃
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/* >>155 いつも華麗に乱入するふらぅさんが大好きです。
(-108) 2012/05/06(Sun) 15時頃
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結び目を綻ぶ鋏《アナスタシア》? 背狂《セイキョウ》?
[紅が描く弧を面白そうに観察しながら、彼女の言葉を繰り返す。 そして同じように唇で弧を描いた]
当たらずとも遠からず。だって見えるのでしょう、僕の羽根?
僕の翼を認める事が出来るモノは綻んでしまったモノ。 一般人と言う運命が綻び、戒錠者《ジェーニエ》と候補者となったモノ。
[戒錠者《ジェーニエ》はすなわち逸般人《スター》 鍵を扱えるだろう候補者の前で深い笑みを浮かべた]
(158) 2012/05/06(Sun) 15時頃
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/* 「僕の翼を認める事が出来るモノは綻んでしまったモノ。 一般人と言う運命が綻び、戒錠者《ジェーニエ》と候補者となったモノ。」
うまい!
そして、腹が痛い!wwww
(-109) 2012/05/06(Sun) 15時頃
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真実を本質を知るものは少ない。 真祖の吸血鬼として、認識されている程度さ。『アナスタシア』は。
[神祖。何を探しているというのか。 背狂《セイキョウ》を見つけ次第、すぐに報告を。 緊急回線のボタンは机の下に取り付けられている。
感謝と微笑みを向けられ、僅かに意識が逸れた。上手い世辞を。]
似合い――…と、痛みいる。
(159) 2012/05/06(Sun) 15時頃
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/* >>155
>>155
………!?!?!? えっ あれっ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなにこれ
(-110) 2012/05/06(Sun) 15時頃
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/* …… ふぅ。
ドミニカさんこわいドミニカさんほんとこわい こわいいいいいいいいいいい 中の人誰?ふぉるとさん?? こわいwwwwwwwwwwwwwwww
(-111) 2012/05/06(Sun) 15時頃
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[止めた青の指先を、窓の外に示した。]
機械の森《Silva ex machina》。 ここから歩いて4週はかかるだろうが、日数など意味もないことよ。 私の知る彼女《アナスタシア》が、居る場所だ。
[羽根が見えることを肯定し、交わされる笑みに目を更に細めた。]
ほう。我を戒錠者《ジェーニエ》と呼ぶか。ユーリー殿。
我は唯の―――… つまらぬ者よ。
(160) 2012/05/06(Sun) 15時頃
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/* なにがいちばんつらいって、 邪鍵《ジャ・キィ》ですよ 邪鍵《ジャ・キィ》
ばかじゃないのwwwwwwwwwwwwwwwwww 腹筋殺す気かwwwwwwwwwwwwwwwww 何そのネーミングセンスwwwwwww僕にくれwwwww
(-112) 2012/05/06(Sun) 15時頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 15時頃
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[青の爪が指差す方向に顔を向けながら、導を聞く]
機械の森《Silva ex machina》ですか…。 情報ありがとうございます。
[羽ばたけば造作もない距離かも知れない。 だがアナスタシアのいる場所ならば無暗に突入するのも危険かと 頭を悩ませながら]
ま、適当に行くよ。 ついでにサロメディアも教えて頂けると有難いのですが。
[アナスタシアの情報をもう少し増やしてから近付く方がいいかも 知れないと判断して一応総本山の場所も尋ねる]
あとこちらの現教主の御名も教えて頂けると。
[顔は窓を向いたまま、視線だけドミニカを見た]
(161) 2012/05/06(Sun) 15時半頃
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くく。
本当に、礼儀を知らぬ。
のう。ユーリー殿。
[情報を欲しがるばかりかと、問いに答えず。]
(162) 2012/05/06(Sun) 15時半頃
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つまらぬ者が僕の羽根を見る事など出来ませんよ。
[戒錠者《ジェーニエ》の言葉に謙る様なドミニカ>>160 それを一蹴し、今度は顔毎彼女に向き直る]
真実を本質を知る者は、それを知り得た時点で運命が綻ぶ。
貴女が最初からそうだったのか、そうじゃなかったのかは知りませんが。 少なくとも資格はありますよ。 ただ、出来れば戒錠者《ジェーニエ》の候補者のままでいて欲しい。
(163) 2012/05/06(Sun) 15時半頃
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運命の転がり具合によっては…僕は全ての敵になります。
[邪鍵《ジャ・キィ》は膨大な祈りや希望や欲望を纏い、運命を空間を、心を歪める程の力を持ったモノ。 一度鍵に反応してコントロールが出来なくなれば、 あらゆる存在の欲望に反応してあらゆる場所の扉を開く。
あらゆる次元の、世界の扉が開かれれば、邪悪な力は その世界に注ぎ込み、その世界を飽和させ境を引き千切り、 崩壊させるだろう]
一応僕は面倒事が広がるのは嫌いなので。
犠牲が最小限で済むなら重い腰位はあげますよ。
(164) 2012/05/06(Sun) 15時半頃
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[鍵がアナスタシアの元に堕ちたなら、まだしも、邪悪な心根の 持ち主の元に堕ちるとそれだけで反応してしまう。
まだ誰の手に堕ちたかは知らず。
見つからぬ、または真っ当な心根の元にあればと願ってはいた。
災いが広がると収集させる義務まで生じそうで面倒だからだ]
最初に申し上げた筈ですよ。 礼儀を知らないと思いますが、と。
[2人しかいない部屋にドミニカの声が響く。 それを涼しげに天死は聞いた。 質問への返答が無い事も気にも留めず]
(165) 2012/05/06(Sun) 16時頃
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[嗜めるような声に口を閉ざした。真っ直ぐな視線を外すことも適わず。]
失言だったようだな。 我の運命は、とうに綻んでしまっているのだから。
候補者のままで? な、全ての敵に!?
[驚愕は脚に。身体がよろめいた。]
(166) 2012/05/06(Sun) 16時頃
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[世界線の果てから飛来した隕石、聖戦、そして――…。 定められた運命、規定された未来。変わる運命ならば。]
犠牲が最小限で済むとは、随分物騒な物言いをする。 全ての敵になるということは、今は全ての味方だとでも言うのか。
ふむ。言っていたな。 我も、それで構わないとも。
(167) 2012/05/06(Sun) 16時半頃
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/* いまふとおもったがどうしてぼくはことばがつかえるんだろう。
とういつげんごとかであそんでもらえばよかった。
(-113) 2012/05/06(Sun) 16時半頃
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[指を口元に引き寄せ、吐息をかけた。 情報というのなら充分であろう。]
サロメディアは、北の方向に1日離れた場所にある。 近付けば判るだろうて。山の頂きにある街こそが、サロメディア。
教主はただ、「ベルナルトゥス666世」と呼ばれている。 それ以外の名は知らぬ。我でも知らぬ。
のう、ユーリー殿。 貴殿がこの――…鐶耳飾《アナスタシア》とどんな縁があるのかは知らぬが。 森に居る彼女が当の彼女でなくとも、恨まれぬなよ。
(168) 2012/05/06(Sun) 16時半頃
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/* は。
サロメディア、ちょう近かった…。 いや、そこから山まで登るのに時間がかかるんだよ!!!!!!!!!!!
きっと。
(-114) 2012/05/06(Sun) 16時半頃
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失言かどうかは後に判るでしょう。 今の僕には貴重な情報をくれた戒錠者《ジェーニエ》の候補者のドミニカ殿。
それだけで十分です。
[そう言えば、サーシャにも候補者だったが、 伝えて無かったなと思い返す]
大丈夫ですか? 転びますよ。 ………物騒ですか? 結構合理的だと思いますよ。
[よろけた身体に手を差し伸べ掛けて、なんとか立て直した彼女の前で止めた]
(169) 2012/05/06(Sun) 16時半頃
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僕はただ、僕の邪魔になるなら全て敵にすると言ったまで。 出来るだけ、この世界に関わらないうちに事を収めたいのでね。
[関われば関わる程、綻び、世界が崩れてしまう]
それに貴女のような美しい女性を敵に回すのも気がひけます。
[涼しい顔で、そう付け加えると、紅の唇から零れる吐息を 受けた青の爪を見つめる]
(170) 2012/05/06(Sun) 16時半頃
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ありがとうございます。 それだけ聞けば十分です。
お騒がせしました。
[紅の唇から零れた情報に、表情をまた笑みに戻す]
感謝します。 そしてお互い邂逅せずにすむよう祈っております。
[軽く一礼してから、部屋の扉から出ていこうとして、 最後に彼女に振り返った]
気にはしません。 持てるモノを与えて下さった事、恨む筈ないでしょう。 では失礼します。 ドミニカ。
[最後に敬称を付ける事無く、 天死は笑みのまま彼女の名を呼び、静かに扉を閉めた**]
(171) 2012/05/06(Sun) 16時半頃
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ドミニカは、我の足では、何日かかることやら。と溜息1つ。
2012/05/06(Sun) 16時半頃
クレストは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 17時頃
ユーリーは、人目が無くなるまで羽根を広げる事無くてくてくと歩いていた**
2012/05/06(Sun) 17時頃
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/*朝起きたらわけわからん事なってた。なにこれ助けてえいりーく WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 何をどうなってどうこうすればいいのかあばばばばWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-115) 2012/05/06(Sun) 17時頃
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― 逆巻きの街チェリマー ―
[逆巻きの街、それは異質なる力もつ者を呼び寄せる神聖なる力場。 まるで運命の糸と運命の糸は、手と手となり絡み合おうとする様に、引き合う。
その力ある止まり木に、少女が姿を見せたのは。 もはや偶然を超越した必然であったかも知れない]
(172) 2012/05/06(Sun) 17時頃
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しゃんしゃん… しゃんしゃん…
しゃんしゃん… しゃんしゃん…
[まるで鈴鳴りの様な音が、唯人《エキストラ》の拠り付かぬ場所。 この逆巻きの街の、深く。奥深くへと誘う様に小さく響き渡る**]
(173) 2012/05/06(Sun) 17時頃
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/* 逸般人《スター》www 何度見てもじわじわくるwwwwww やだーこんな存在になりたくないー俺は一般人ポジなんだー
(-116) 2012/05/06(Sun) 17時頃
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クレストは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 17時半頃
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[風に吹かれて、宙を舞う]
とはいえだ。とはいえだよ? せめて大事なものがどこにあるのかくらいは、そこそこ見て回っておいてもいいのかもしれないね。
[大仰に肩をすくめた]
だって最高じゃないか。ブラヴォーとすら言っていいよね。 さあ、この風は果たして僕をどこに飛ばしてくれるのだろうね?
ふっふふ。ふっふふふ!
(174) 2012/05/06(Sun) 17時半頃
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[風は、6を選択した]
1:学園《シューレ》の屋根の上 2:サロメディア大聖堂の尖塔の先端 3:森の中、佇む小屋の屋根の上 4:喫茶『ARCADIA』の屋根の上 5:機械人形《オートマタ》が眠る水晶の森の上 6:逆巻きの街、第69教会の屋根の上
(175) 2012/05/06(Sun) 17時半頃
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― 第69教会の屋根の上 ―
高い所はいいものだよ。心が落ち着く。 広々とした情景に高らかにハレルヤといいたくなってしまうのは止められない衝動だよね。
Аллилуйя!!
[そこには高らかに叫ぶ不審者の姿があった]
(176) 2012/05/06(Sun) 17時半頃
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超 イヴァンは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 18時頃
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―逆巻きの街チュリマー ―
何故、素性も知れぬお前に教える以上の親切をする必要がある。 俺には仕事がある。
[観光ガイドではないのだ、と。 軽い様子に見えるユーリー>>88へと不機嫌さを隠そうともしないが。]
……アナスタシア……。
[その口から出た名>>89に、ほんの僅か。 注視していなければ分からないほど僅かに、隠されていない黒い片目を驚きで見開く。]
(177) 2012/05/06(Sun) 18時頃
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[真祖吸血鬼アナスタシア。 《死の管理者》アナスタシアと言うべきか。
死の淵を彷徨う己に甘い"生"の誘惑を囁き。 不可避であった死の運命を捻じ曲げる"契約"を結び。 一般人《エキストラ》で終わる筈であった存在を綻ばせ、死神《グリム・リーパー》という僕(しもべ)へと変えた存在。
この骨翼の男が今しがた口にした名は、《千》のアナスタシアのその名であったのだろうか。]
(178) 2012/05/06(Sun) 18時頃
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[無意識に心臓の上を掴んでいた。 この胸の鼓動が止まってから随分と永い。]
お前は目的がよく分からん。 滅びの前に鍵を回収したいと口にしたかと思えば。 滅ぶかどうか分からないが、滅びを望む者が居ると言う。
[動揺を見せぬように片目でユーリー>>91睨む。]
……馬鹿な。 死神《グリム・リーパー》たるこの身は幸せなどとは程遠い。
[囁くような否定。]
(179) 2012/05/06(Sun) 18時頃
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[殺意は向けずともユーリー>>118への警戒は変わらない。]
残念ながらその鍵とやらの場所は知らないが。 仮に持っていたとして、災いを呼ぶようなモノを何者か分からぬお前に渡さないぞ。 それで、敵同士とは随分安直だ。
…………は?
[前後の繋がりの無い意味不明の呟き>>119。
眉を顰めた時、突如としてユーリーの背の骨翼が広がる。 咄嗟に片腕でその骨を振り払った瞬間。 立ち眩みのような奇妙な感覚と共に、世界が暗転する。]
(180) 2012/05/06(Sun) 18時頃
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※ヒント:バカと煙は高い所が大好き
(-117) 2012/05/06(Sun) 18時頃
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情報を差し出し過ぎかもと思うたがな。 大丈夫、だ。救いの手は要らぬ。
[一体幾つの呼び名が増えるのか。 差し伸べられた手を掴むことなく、体勢を建て直した。]
多くの犠牲を強いる聖戦に対し、相対する考えだよ、それは。 その翼が広がり、汚れることがないと良い。
は。上辺の美しさなど、敵も味方も関係あるまい? [天死の視線が注がれた青爪を見せ、小さく笑った。]
その祈りは届けられるだろうよ。 御機嫌よう、ユーリー殿。 ―――貴殿に、とこしえの光あれ。
[見送る背中が一度途切れた。ただの名を呼び、扉の向こうに消えるまで見送った。]
(181) 2012/05/06(Sun) 18時頃
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/* どんどんふえるアナスタシアの肩書き……!
(-118) 2012/05/06(Sun) 18時頃
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さて。 新たなる存在は、すぐにでも教主に知らせねばなるまい。
[告げるのは男の声。青爪は机の下の緊急回線スイッチに伸ばされた。 押す寸前で止ったのは、叫びが窓を震わせたから。>>176]
また、訪問者か。 忙しいことだ。
(182) 2012/05/06(Sun) 18時頃
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―喫茶「ARCADIA」―
[甘い蜂蜜の香り。 転翔の影響からくる眩暈から立ち直って最初の感想はそれ。 続いて己がされた事に気付き思ったのは。]
…………ぶっ飛ばす。
[次に遭った時は絶対に一度は殴る。 あの存在《天死》が敵か否かは判別はついていないが、たとえ味方だとしてもそれだけは決意した。]
(183) 2012/05/06(Sun) 18時頃
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だが、此処は……。
[突然店内に現れた男は周囲を見回し、その一角に視線は釘付けになる。 似たような「死」の運命に辿り着くようにする。 転翔させられる直前聞こえた言葉が耳に残っている。
彼らははちみつプリンを食べている最中であっただろうか。 其処に居る二人の客の内一人が纏うのは間違いようも無い"死"であり。 狩るべき穢人《イノヴェルチ》の気配>>74。]
(184) 2012/05/06(Sun) 18時頃
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―――葬火変刃《スミェルチ・セルプ》
[一度、胸に手を当て腕を広げる。 動きと共に迸る蒼炎は大鎌へと変じ、その鋭利な切っ先は客達へ向けられる。]
Помните смерть. (死を忘れるな。)
死神《グリム・リーパー》がお前の偽りの生を狩り取ろう。
[有無を言わさない冷たい殺意が溢れ出す。]
(185) 2012/05/06(Sun) 18時頃
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/* イヴァンが不審者過ぎてふくwwwww
(-119) 2012/05/06(Sun) 18時頃
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―逆巻きの街チェリマー―
この間より、賑やかになっている……かな。
[手首に巻いている細い紐は、強い力を感じて震えるだけの小さなおまじない。 いつもよりも強い震えに、ただの来客ではあるまいと、唇を引き結ぶ。
孫のところへと足を運ぶ姿は、年齢を感じさせないもの。 まずは部屋を訪れようかと思う矢先、>>176叫び声が聞こえた。]
……非常識、という枠ではない…かな。
[問題があるのならば、放置してはおけない。 足の向きを変え、教会へ向かった。]
(186) 2012/05/06(Sun) 18時頃
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こんなにも清清しい場所なのに。 風くんはとても空気を読んでいるね。 はっ 風だけに!風だけにか?!
[一人腹を抱えてひとしきり笑った]
……ふぅ。 しかし――鈴の音は聞こえるし(>>173)、『彼ら』に近いものの残滓もあるし(>>171)、とてもとても――まるで今はここがメインシーンのようじゃないかい? それはいけない! 僕はまだまだ大道具係にすらなっていないんだよ!
[いよいよ警備員が見つけたようだ。下が騒がしい]
目立ちすぎた闖入者は逃げないとね、はははっ。
[ひょい、と人が集まる裏側――すなわち教会の内部側へと、屋根から屋根へ移動を開始した]
(187) 2012/05/06(Sun) 18時頃
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※一人上手→一人賢者タイム
基本ルーチンです
(-120) 2012/05/06(Sun) 18時頃
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/* チュリマーだったと思うんだが、チェリマーとどっちが正しいんだい?
(-121) 2012/05/06(Sun) 18時頃
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/* イヴァンのこのテンションなんだこれwww まともな人間が居なさ過ぎて困る。
(-122) 2012/05/06(Sun) 18時頃
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ううん……そうなんですか。
[死を恐怖する、という感覚は、本当にわからない。 嫌だとは思う。死ぬのは嫌だ。けれど恐怖して何になるのだろう。 人はいずれ死ぬのかもしれないが、怯えてもしかたがないのではないか。 自分にはわからない。わからないが、それ以上の追求がないようならこちらも思考をやめた。
ものを生み出すことに憧れを抱くような声がしても、首を横に振るだけ。]
みんな、出来ますよ。 どこまでやるか、やらないかです。
[彼がはちみつプリンを注文する>>78のを見れば、近くの席に座る。 彼の立てた指の本数にかかわらず、自分の前にもプリンが置かれた。 絵の代金にこれも含まれている。卵をたっぷり使った、ぷっくりと黄色いプリン。 高級なとろけるプリンとは違う素朴な味わいだけれど、何よりこれが大好きだった。 なのに。]
(188) 2012/05/06(Sun) 18時半頃
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っ……!
[現れた黒い影に驚いてスプーンを取り落とす。 金属質な音がして、黄色いプリンのかけらが床に落ちた。 向けられるのは、大鎌の切っ先。 溢れ流れ続けるその殺意の冷たさを肌に感じながらも、怯えることはないが。]
何するんですか。
[表情は相変わらず固定のまま、声にうっすらとした怒りを乗せた。]
(189) 2012/05/06(Sun) 18時半頃
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……邪魔だ。下がっていろ。
[僅か怒気を孕んだ声>>189に冷たく言い放つ。]
ソレは穢人《イノヴェルチ》。 "生"を持たぬ穢れ災いの元となるものだ。
[髪で隠した薄皮一枚剥がした世界を見る左眼は射抜くように、無数の"死"が凝り固まった塊の如き男を見つめる。]
(190) 2012/05/06(Sun) 18時半頃
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/* だめだ、まったくわからん。 巻き込まれるに任せよう。振り苦手なのは治したいんだけどなあ。
(-123) 2012/05/06(Sun) 18時半頃
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聖教主猊下。 背狂《セイキョウ》かは定かではありませんが。 全ての敵となりうる者が、現れました。
[部屋の外で警備員の声がした。 回線を開く。サロメディアの教主の元へと届くは女の声。]
『アナスタシア』を、探していると。 機械の森《Silva ex machina》へと向かったようです。 如何致しましょう。
ときに。戒錠者《ジェーニエ》をご存知か。
[自らがその候補者だと呼ばれた事を今は伏せ。 ただその存在を知らせ、指示を仰いだ。**]
(191) 2012/05/06(Sun) 18時半頃
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/* 緊急回線《ピンポンパンポン》
(-124) 2012/05/06(Sun) 18時半頃
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嫌です。 別にこの人が誰だか、僕は知らないですが。
[冷たい声も、届かない。 そんな物に、興味はない。]
食べ物の恨みは、大きいんですよ。 せめて一言、謝罪と賠償を要求します。
[かたく感情の少ない声は、淡々と。]
(192) 2012/05/06(Sun) 19時頃
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―喫茶「ARCADIA」―
["死"は恐ろしいものだ とてもとても、恐ろしいものだ だからこそ人は 永き歴史の中で繰り返し"不死"を求めてきた
青年は 殺人鬼《エンジェル》は識っている "死"を織り上げて作られたからこそ 識っている]
そう?出来る、かな。"生み出す"こと。
[眉を下げて絵描きの彼>>188に聞いてみるけれど 青年の中では既に 答えは出ていた 自分は喰らうモノで 殺すモノで "生み出す"存在とは程遠いのだと]
ん。おいしい。
[それを嘆くでもなく、悲しむでもなく ただ滑らかなはちみつプリンを口に運んで、他にもおすすめは無いかと聞こうとした頃だったか]
(193) 2012/05/06(Sun) 19時頃
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―――わぁっ!
[突然現れた人影>>183>>184 突き出される、蒼炎を纏いし鎌>>185
小さく悲鳴じみた声をあげてスプーンを落とす、一般人《エキストラ》じみた動作をして うろたえるように 怯えるように 殺意を放つ男を見据えた]
な なんですか、あなた。
[じりり 後ずさりをしながら 小さな声で、問う]
(194) 2012/05/06(Sun) 19時頃
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しゃんしゃん… しゃんしゃん…
しゃんしゃん… しゃんしゃん…
[鈴鳴りの音が、外界へと歩き出した。 まるで、何か興味深い物を見付けでもしたかの様に。 街の奥深くにひっそりと止まる鳥は、ゆるやかに羽を広げる]
(195) 2012/05/06(Sun) 19時頃
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―――穢人《イノヴェルチ》。
[その呼称は識っている その知識は既に"喰らって"いる]
ひどい、な その言葉 結構傷つくん、ですよ 確かに"似てる"。けど、"違う"んだ。
[――正確な定義に当てはめるならば、自分は「違う」 けれど "生"を持たぬことは同じ "死"を抱くことは同じ]
だから、人違いってことに、してもらえませんかねえ…
[駄目なんだろうなあ、とは察しつつも 情けない声音を上げてそんな言葉を零してみせた]
(196) 2012/05/06(Sun) 19時頃
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/* 今回の犬要素:セント・バーナード(聖ベルナルトゥス)
まじで、 まじでいまきづいた……wwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-125) 2012/05/06(Sun) 19時頃
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教会へ、侵入するつもりか。
[>>187身軽な動き。 悪い気配を感じるわけではないが、不審に過ぎた。 後を追いかけようとして、ふと足が止まる。
まだ、教会へ踏み入るには。 己…正確には己の所属していた軍と、教会の過去。 ケジメを思えば、後を追う動きが鈍った。 かの司祭であれば、少々の侵入者など物ともすまいから、余計な手出しは控えるべきか。 心配そうに教会を見るも、立ち入りはせずに引き返す。]
(197) 2012/05/06(Sun) 19時頃
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― 喫茶「ARCADIA」 ―
しゃんしゃん… しゃんしゃん…
…しゃん。
[聴こえるだろう鈴鳴りの音色が、止まった。 最後に聴こえた音の根源は――屋根]
(198) 2012/05/06(Sun) 19時頃
|
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この、音は……
[>>195しゃん、と。 耳にしたそれは、聞き覚えがあるようで、ないようで…
胸騒ぎがして、祈りの形に胸を抑えた。]
(199) 2012/05/06(Sun) 19時頃
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モロゾフは、急ぎ足で孫の家へ向かえば、途上に喫茶店があるだろうか。
2012/05/06(Sun) 19時頃
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食べ物?
[片目でちらりと一見一般人《エキストラ》様に見える客>>192を見て。 床に落ちたプリンの欠片も捉える。]
……悪かった。 後で新しいのを買ってやるから、どいていろ。
[小さく舌打ちをして、いかにも仕方がなくという感じで投げ遣りに答える。]
(200) 2012/05/06(Sun) 19時頃
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/* すげえ勢いで人がきている やばい対応できるかな!僕いまよっぱらいなんだけど!
レバ刺しおいしかったです
(-126) 2012/05/06(Sun) 19時頃
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/*>>200 意外とやさしい!!
(-127) 2012/05/06(Sun) 19時頃
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[そして、大鎌を握り直し、一歩踏み出す。]
名乗ったろう? 死神《グリム・リーパー》だ。
["死"の塊>>194は怯えた様子で後退る。 その一般人《エキストラ》じみた反応にも放つ殺意は緩めない。 穢人《イノヴェルチ》とは一般人《エキストラ》に擬態するもの。 少し前に狩った女とて同じだった。]
(201) 2012/05/06(Sun) 19時頃
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|
似ているが違う?
[青年の姿をしたソレ>>196の言に目を細める。 確かに通常の穢人《イノヴェルチ》に比べれば、ソレが纏う"死"は多すぎる。 だが――。]
俺の役目が"死"を狩る事に違いは無い。
[更に一歩踏み込みながら大鎌を振るう。 しかし、突然響く鈴鳴りの音>>198に、その刃は僅か精彩を欠く。]
(202) 2012/05/06(Sun) 19時頃
|
|
[老兵が教会へ立ち入るのをやめた頃――>>197]
[そして司祭ドミニカがどこかに通信をしている時――>>191]
[ゆっくりと、腕を組みながら逆さまに――]
[ドミニカの後ろに降りてくる姿があった――]
(203) 2012/05/06(Sun) 19時頃
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/* 喫茶店に大集合だとwww バトル展開にはまだ早い、誰か止めてくれw
(-128) 2012/05/06(Sun) 19時頃
|
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[さながらハングドマンのような姿に笑顔を貼り付け]
[ドミニカが気づくまで、その会話にうんうんと静かに頷いている]
(204) 2012/05/06(Sun) 19時頃
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スパイダー マーン スパイダー マーン
(-129) 2012/05/06(Sun) 19時頃
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/* 逆さまに降りてくるイヴァンwwwwwwww 想像するとやばいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-130) 2012/05/06(Sun) 19時頃
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|
出来ます、きっと。 最低でも貴方は、死を生み出している。 人が生まれて死ぬのが必然であれば、つまり貴方は人の一生涯を生み出している。 言うなれば終焉作家《エンドメイカー》。終わりのはじまり。
[そして己は、必然を恐怖したりはしない。
勧めたはちみつプリンを美味しいと評価する声は、自分のことのようにうれしい、と思ったが。 口を動かすのに必死で食べそこねたスプーンの上のプリンが落ちていったのには、死を超える絶望を感じた、かもしれない。]
(205) 2012/05/06(Sun) 19時頃
|
|
死神《グリム・リーパー》―――
[その呼称は 欠けている 喰らった知識の中の、空白地帯 そこにあるような気もする けれどたとえ欠けていようとも その言葉から感じる言い表しようのない嫌悪感は、やけにはっきりとしていて]
でーすーよーねー……ははははは。
[やはり見逃してはもらえぬらしい>>202 相変わらずしょぼくれた顔でぽりぽりと頬をかいたかと思えば 一転してにぃ、と不敵な笑みを浮かべ]
(206) 2012/05/06(Sun) 19時頃
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おぉっと!
[今しがたまで座っていた椅子を蹴り上げ、煌く刃を阻む盾とする その間に殺人者《エンジェル》は一歩、大きく後ろに跳んで死神《グリム・リーパー》から距離をとった]
やだなあ。真面目にやらないと狩られちゃうよなあ。 あんまり昼間に動きたくないんだよね。おなかが減っちゃうから。
[日頃よりも沢山 喰らわねばならなくなるから]
(207) 2012/05/06(Sun) 19時頃
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はい。
[あとで新しいのを、と言われたなら、それはもうおとなしく引き下がる。 死は恐怖しないが死にたいわけではないから、大鎌の切っ先届かぬよう数歩引いた。]
マスターも傷つけないでくださいよ。
[作り手がいなくなっては意味がない。 そう付け足してから、ふと上を見た。 ドアベルとは違う鈴の音――そも、ドアは開いていない――が聞こえ、そして途切れた。]
(208) 2012/05/06(Sun) 19時頃
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/* 引き下がったwww プリン奢ってあげればいいんだwwww
(-131) 2012/05/06(Sun) 19時半頃
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超 イヴァンは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 19時半頃
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しゃん…
[ひとつ、再び鈴鳴りの音が聴こえた時。 耳の良い者は、その楽器の様な鈴の音が、ただ単なる「呼吸音」である事に気付く]
しゃん…
[ふたつ、三度鈴鳴りの呼吸が聴こえた時。 幽霊の様に屋根をすり抜けて少女は、厳かに降臨してきた]
(209) 2012/05/06(Sun) 19時半頃
|
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ー 第69教会 回想 -
[何とか体勢を整えたドミニカ>>181に瞬きを1つ、2つ]
僕は情報を貰って助かったよ。 何もお礼出来ないのが申し訳ないけど。 もし万一再会する事があって、手助け可能な事があったら 一度だけ手を貸すよ。
[情報も大切な武器と化す。 その代償は払わなければバランスが崩れる。 「可能な場合」「一度だけ」と情報の代償を提示した。
答えるかどうかは、そして再びの邂逅があるかどうかは運命と彼女次第]
(210) 2012/05/06(Sun) 19時半頃
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|
僕の翼に祈ってくれてありがとう。 僕も貴女の青の爪が美しいままを祈っているよ。
美しいものはね。 荒んでいない証拠だよ。 外見だけじゃなくて魂もね。 だから喜んで良いんじゃないかな。
[上辺の美しさ、と笑ったドミニカに首を傾げながら答えて。 やはり同じように祈りの言葉を返して教会を後にした]
(211) 2012/05/06(Sun) 19時半頃
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[がん、と鈍い音を立て。 振るった蒼炎の刃は蹴り上げられた椅子>>207を叩き落す形になった。]
………ちっ。
[今度は、はっきりとした舌打ちを。 鈴鳴りの音に一瞬、気をとられてしまった。]
傷つきたくなければ離れていろ。
[プリンの弁済を約束したと単に引き下がった客>>208。 妙な人間だと、思うがそちらに気を回す気は無い。
だが、離れて見ているならば気がつくだろうか。 確かに大鎌の一薙きで斬られた筈の椅子には、刃の傷が一切ついていないことに。]
(212) 2012/05/06(Sun) 19時半頃
|
|
その"死"の量から予想はしていたが。 楽に狩らせる雑魚とは違うようだな。
[突然様子の変わったソレ>>206に驚く事もなく。 とすん、と大鎌を肩に背負う。]
腹が減ったら喰らうか? "生"を。
見過ごせぬという判断は正しかったようだ。
[にぃと笑みを作り、いつでも振り抜けるよう大鎌の柄を握る手に力を込める。]
(213) 2012/05/06(Sun) 19時半頃
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/* 降臨wwwwwwwwwカオスwwwwwwwwww
(-132) 2012/05/06(Sun) 19時半頃
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―幕間・失われし記憶―
母上、入りますよ。
[返答を待ってから謁見の間へと入っていく。 黒壇で作られた玉座は、真祖と呼ばれる彼女に相応しい物なのだろう。 自分と対して年が変わらないようにすら見える、仮初の永遠を手に入れた彼女を改めて見つつも。]
聞きましたよ、また“契約”を行ったとか。 何故です?
[永遠を生きる彼女、その彼女が時折“悪魔の囁き”あるいは“天使のお告げ”をして人間と契約をおこなっている事実。 それはその時の彼には理解のしがたいものであった。 そんな彼に対して、彼女は笑って返答した。]
(214) 2012/05/06(Sun) 19時半頃
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まったく、野蛮で愚昧な魂だ。
争う事のみが魂の性では無いと言うのに。
[煌く大鎌の切先を眼に、少女は鈴の様な美しい声で嘆く。 しかし、嘆く言葉と表情は一致せず、まるでその争い自体を娯楽の様に愉しむ風にも取れる]
愚昧だ、呆れかえる程に愚昧な魂たちだ。
(215) 2012/05/06(Sun) 19時半頃
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……覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》ですか。 それを行うことによって人の身を超えた力を渡す。 それは中々に。
[そうして、ニキータとはまた違う意味での彼女の“子”がセカイを埋め尽くした時。 彼女は真祖から神祖へと昇っていくのだと語っていた。 成程、新たなる人類の創生にも等しいその行為が成功するのならば。 それは“神”と呼ばれる諸行となるであろう。]
(216) 2012/05/06(Sun) 19時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 19時半頃
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/*二人戦闘したそうならキリルを連れて別次元にと考えながらも、迷惑だったらごめんなさいと乱入してみた。 そろそろ誰かと接触しないと訳がわからなくなるよ\(^o^)/
(-133) 2012/05/06(Sun) 19時半頃
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|
終焉作家《エンドメイカー》ね。そう言ってもらうと随分ロマンチックだけれど。 そんな大したものじゃないんですよね、僕は。 おなかが減るから 喰べる。 それだけ。
絵描きさん程、創造的《クリエイティブ》な存在《モノ》じゃあない。
[じり じり 死神《グリム・リーパー》との距離を測る 店の奥のガラス戸をぶち破れば、裏庭から逃走することも或いは可能だろうか?]
(217) 2012/05/06(Sun) 19時半頃
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[――しゃん
先程よりもはっきりと響いたのは清浄なる鈴鳴り。 その音と共に少女>>209が天井をすり抜け、降りてきた。]
………危ないから下がっていろ!
[唖然、としたのは一瞬。 苛立たしげに、怒鳴りつける。]
(218) 2012/05/06(Sun) 19時半頃
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やだなあ。僕はいたいけな観光客ですよ。 雑魚一号ってことで油断しておいてください。その隙にどうにかしますから。
[対峙する死神《グリム・リーパー》にしれっとそんなことをのたまって]
ええ。喰べますよ。喰べなければ動けませんから。 そこに創造性《クリエイティビティ》も思想《イデオロギー》もない。 それを悪いって言われても、僕としては困るんですよねえ。だってそういう風に出来てるんだもの―――
[次の行動を起こそうと、重心を移動するよりも早く 一人の少女が、天井をすり抜けて舞い降りてきた>>209]
(219) 2012/05/06(Sun) 19時半頃
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[その“契約”……覚醒転生はその後行われたのか。 それは未だにアナスタシアが真祖と呼ばれるに留まっている事からも明白だ。
何故行われなかったのか。 それは彼の失われた記憶にも存在しない]
―幕間・了―
(220) 2012/05/06(Sun) 19時半頃
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[上向いていた視線は椅子の叩き落ちる音で向きをまた正面方向に戻す。]
――……へえ。
[椅子の、傷つかずを見て。 目は見開くも、言葉は驚かない。 面白い、とばかり椅子をまじまじと見ていた。 元々斬れないのか、それとも"己のものに似た"能力者なのか。 前者ならいいが後者なら厄介だ。椅子と、そして大鎌を持つ彼に向ける目線の色が変わった。
変わって、そのすぐ後に、降臨する鈴の音。]
――今日はお客さんが多いねマスター。 普段は僕くらいしかいないのに。 天使《アナスタシア》も驚いちゃう。
(221) 2012/05/06(Sun) 19時半頃
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[しかし、少女の口から零れ出すのは。 美しいがあまりにその姿からかけ離れた言葉>>215。]
あのユーリーといい。 今日は一体なんだっていうんだ。 碌でもないものばかりが集まってやがる。
[思わず愚痴のような言葉が漏れた。]
(222) 2012/05/06(Sun) 19時半頃
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/* >>221 天使《アナスタシア》
やめてそれ怖いwwwwwwwwwwwえんじぇる・ろらんくんいま超びびってるwwwwwwwwwwwwww ひどいwwwwww縁故がwwwwwwwwwつきそうでwwwwwwwwww こわいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-134) 2012/05/06(Sun) 19時半頃
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- 逆巻きの街 徒歩移動中 回想 -
[信徒の1人に見送られて、教会を出てから。 総本山に向かうか、森へ行くか悩みながらてくてくと歩く。
歩きながら思い出したのは、サーシャとの会話>>180] あぁ、ごめん。 折角だから案内してくれないかな、と思ってただけだから。 サーシャにはサーシャのやる事あるよね。 ありがとう。
[望み過ぎたかと反省しつつ、続く言葉には軽く否定する]
いや、渡せ渡さないの時点で相容れていないと思うけどね。 そんな時が来ない事願ってるけどね。
……アナスタシア、知ってる?
[幾つもの名を持つ彼女の名に、微かに反応したように見えた>>177が気のせいで済まされる程度のもの。 だが確認の意味も込めて改めて尋ねてみた]
(223) 2012/05/06(Sun) 19時半頃
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僕の目的? だから落し物の回収。 これは確定事項。 それ以外の事は結構憶測。
[答えになっていない答えをぶつ切りに返して、 更に惑う彼を転翔させた]
(224) 2012/05/06(Sun) 19時半頃
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- そして 今 -
[てくてくと歩きながら、唸り声を1つ]
やっぱり、力を使ったのは安直だったなぁ。
[この世界に関われば関わる程、綻びは広がる。 まだ大事になっていない内は力を使わない事にこした事は無いが、 やはり安直だったと言えるだろう]
(225) 2012/05/06(Sun) 19時半頃
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でも、放置してたら殴りかかられそうだったし。
[だが、結局次の邂逅で殴られる事は確定しているとは知らず>>183]
うーん。 今後を考えると…力を使わずに上手く切り抜けられる方法を考えないと……。
[ぶつぶつ言いながら歩く頭上に、 響き渡る鈴の音>>173と笑い声>>176が聞こえた気がした。 足を止めて頭上を見上げる]
これは…随分とこの街に集まって来てるみたいだね。 やっぱり無暗に力を使わない方がいい…どうしたら…、あ、そうだ。
(226) 2012/05/06(Sun) 19時半頃
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誰かと一緒に動けばいいのか。何かあったらそいつ盾にして逃げよう。
[もの凄く酷い考えだが、ナイスアイディアと手をぽむ、 と叩いて笑みを浮かべた]
(227) 2012/05/06(Sun) 19時半頃
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……邪魔だけはしてくれるなよ。
[溜息と共に呟き。 逸れた意識を改めて自称観光客>>219へと向ける。]
油断が出来るほどの実力者でもなければ。 余裕も無いのでな。
ふむ、捕食者へと善悪を問うても無駄だったな。 ならば同じ理屈で返そう。 俺《死神》はお前達を捕食する性を持つのだと。
[じり、とソレとの距離を測る。]
(228) 2012/05/06(Sun) 20時頃
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まったく、本当に野蛮で愚直な魂だ。
[唖然としていた時間は、少女の体感基準の遥か下。 真紅のフリルドレスの裾を摘まみながら、少女は妖艶に嗤う]
だけどこそ、剛毅で実直な魂。
懐かしい、御前の様な魂にも見覚えがあるけど。
御前達には挨拶が必要だろうか?
(229) 2012/05/06(Sun) 20時頃
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/* ユーリーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんでこんなのばっかりなんだよwwwwwwwww
(-135) 2012/05/06(Sun) 20時頃
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[かくして酷いアイディアを得た天死は 盾…もとい、囮…もとい、犠牲者…もとい用心棒はいないものか と観察しながら暫く徒歩移動を続ける事にした**]
(230) 2012/05/06(Sun) 20時頃
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/* プロローグなんで爺さんはおとなしくしています。 抽出できないところで無理に絡みにいかなくてもいいかなって
あとでまとめるのめんどいねん
何人か中身COしてませんかねと思いながら眺める
(-136) 2012/05/06(Sun) 20時頃
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食事と、同じなんですか。それは面白い。 でも、食事はとても創造的《クリエイティブ》なことなんですよ。 自分の血肉を作る行為。素晴らしい。
[目の前で繰り広げられる攻防構わず、言葉は紡がれる。 ころころと鈴鳴らすように囀る声にも、ゆっくりと頷きながら。]
そうですね、争う以外にももっと楽しいこと、ありますよね。 プリン食べる、とか。
(231) 2012/05/06(Sun) 20時頃
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/* 何でそんなに皆プリンなの…
(-137) 2012/05/06(Sun) 20時頃
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キリルは、店の隅でまだ無事なプリンを味わっている。
2012/05/06(Sun) 20時頃
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ごきげんよう親愛なる愚昧な魂達。
此れ鳴るは天刻の天詞鳥《カナリアリア》。
雛鳥の母、雲園に舞う至高鳥《いとたかきうたひめ》
そして、聖大戦《きざまれしあらそい》に際し訪れる預言の鳥。
(232) 2012/05/06(Sun) 20時頃
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今はそれだけ。
私の名前を今は覚えておきなさい。
[真紅のドレスを摘まみ、少女は優雅にお辞儀する。 それきり、争う二人の邪魔をするつもりはない様に]
(233) 2012/05/06(Sun) 20時頃
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懐かしい魂だ。
私は、御前に会いに来たの。
[少女は、残る青年にその瞳を向けた>>231。 まるで鳥類の様な金色の瞳が、怪しく光る]
私の話を聞く気はある?
これは御前を大いなる舞台へと導く架け橋にも為りえるわ。
(234) 2012/05/06(Sun) 20時頃
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……この店は随分いろんなモノを呼び寄せるんですね?
[カウンターの内に居るであろう店主をちらりと一瞥し、肩をすくめてみせる。 非常事態であっても動じることなく 店を店たらしめる存在 それこそが理想郷《ARCADIA》の店主《マスター》]
野蛮って、もしかして僕も入ってるのかなあ。 こっちは正当防衛だけど。
[ぽつり ぼやきつつ]
そうか。《死神》。そうですねえ。 《死神》は"死"を狩る。なるほど道理だ。 ―――しかたないなあ。じゃあ、僕も僕で獲物らしく、精一杯抵抗させてもらいますよ。
[す っと 白い袖に覆われた右腕を、体の横へ 床と水平に伸ばす その腕に 殺人者《エンジェル》の纏う"死"の気配が集まっていく様は、死神《グリム・リーパー》には手に取るように分かることだろう]
(235) 2012/05/06(Sun) 20時頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 20時頃
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自己紹介は後にしてくれ。
[妖艶な少女>>229の声にかなりウンザリと返す。
隠した左眼は少女の周囲に羽のようなものが舞う光景《ヴィジョン》を映していた。 その眼は多少逸脱した世界を映すが万能ではない。 少女がヒトでない事だけは分かるが、正体は分かっていなかった。]
(236) 2012/05/06(Sun) 20時頃
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預言の鳥だかなんだか知らんが。 邪魔さえしなければ後で幾らでも覚えてやる。
[律儀に返事はしながらもソレ>>253から目を離しはしない。]
……ふ。それでいい。 足掻くだけ足掻け。 ただ死神に狩られる存在だと思い知らせてやる。
[ソレが伸ばした腕に"死"が凝るのが片方の視界で視える。 肩に背負った大鎌をゆっくりと降ろし、殺人者《エンジェル》へと構える。]
(237) 2012/05/06(Sun) 20時頃
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リディヤは、それでも律儀に返事をする男に、ふふ、と笑みを浮かべた
2012/05/06(Sun) 20時頃
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/* ごめんな鳥ディアさん。 サーシャさん心狭いから相手している余裕ないんや!
(-138) 2012/05/06(Sun) 20時頃
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僕ですか。また何故。 しがない絵描きなんですから、そっとしておいてくれればいいのに。
[すん、と鼻を鳴らす。蜂蜜の匂いがした。]
話は聞きますけど、聞いてどうするかは僕が決めます。 それと、僕はこれからあの人に、プリンを弁償してもらわなくちゃいけないので、移動は申し訳ないけどお断りしたいかな。 それでも、いいなら。
[尊大で神々しいほどの金の目。 言葉に怯むこともなく、マイペースに告げた。]
(238) 2012/05/06(Sun) 20時半頃
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―学園《シューレ》の裏の森―>>98
カードの存在が、どうして現実に? ……いえ、そんなことはどうでもいいわ。大地《オ・リーガ》が、世界が……ゆがむ?
[非現実的な出来事を疑うよりも先に、心の琴線に触れたのは不穏な言葉。 ひとつひとつの言の葉《ダイチノシズク》を、少しずつ飲み込むように反芻する。 そこに宿る単語は、少女の日常とはかけ離れた言葉ばかり。 けれどどこか心に染み渡るように、素直にそれを受け入れていく――]
世界《あなた》は、こわれかけているのね。
[ぴしりと生まれた傷に、わずかに顔を歪ませる。 まぶしさすら覚える神々しさ《セカイノカガヤキ》が傷つくことに、無意識におそれを覚えて肩を抱く。 その御身がこちらへと折れると、驚きはしたものの、今度は動揺を覚えず。ただ指先を受け取るように、両の手を伸ばした。 いろを宿さない力が、包み込むように感じられて]
(239) 2012/05/06(Sun) 20時半頃
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……本当に変わってるなあ。 この修羅場を前にまだプリンですか。変わってるっていうか、大物っていうか。
[暢気な青年>>231に半ば呆れるように声を零して 一度、二度 "死"を凝固させた右腕を軽く振る
ぴしり、ぴしり 骨が伸びる音
みしり、みしり 筋肉が増大する音
僅かの間にその腕は巨人の其れのように大きく肥大していく]
やーですよ、狩られるなんて。 だって、"死ぬ"のは。怖いじゃないですか――― っと!
[巨大な腕を振り回し 机やら椅子やら辺りの物を滅茶苦茶に巻き込みながら大雑把な攻撃を繰り返す。 まあ 避ける気さえあれば当たりはすまい。どさくさに紛れてガラス戸を破壊しトンズラを決め込む心算だった]
(240) 2012/05/06(Sun) 20時半頃
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/* そういえば見物人はどうしたんだい?
(-139) 2012/05/06(Sun) 20時半頃
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うふふ、相変わらずの愛しい傲慢さだ。
このリディヤを前に勇ましい程の正直さ。
[黄金の眼差しを受けて、普通の人間《エキストラ》は忘我にさえ至る。 それと比べ、怯む様子も無いその様子を、嬉しそうに]
御前とベルナルトゥスの魂は誰よりもよく覚えている。
……何て。御前はすぐに本題に入りたがる性格かしら?
良いわ、この場で話してあげる。
[椅子を引きながら、少女が取り出したのは、美しい羽扇子。 孔雀が美麗に翼を広げる様なデザイン全てを、透明な鏡で作られた、鏡の羽扇。 その先端に、少女がそっと口づけをした]
(241) 2012/05/06(Sun) 20時半頃
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[如何なる力か、青年の意識に、写真を切り取った様な映像が映る。
それは、緑色の流星。 この世界に降り注いだ、異変の象徴。
それらの本質は、見るも美しい木製の杖の象徴《カタチ》をしていた]
(242) 2012/05/06(Sun) 20時半頃
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わたしは……、いまは、あなたの世界《あなた》の選択がどうあるべきか、聖戦がどうあるべきかなんて、わからない。 けれど。 世界《あなた》と同じく――、月の光はすべてを包み、受け入れるもの。 わたしはカード《相棒》とそう在って来た。
世界が、運命がどう在ろうと、それがわたしの在り方――。
[左手のシルクのグローブを、その中心にある紋章に、そっと触れる]
(243) 2012/05/06(Sun) 20時半頃
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/* >>241 早く忘れるんだ 変なのに覚えられたよおおお
(-140) 2012/05/06(Sun) 20時半頃
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源樹の苗≪ガーデンエメロード≫
[ひとつは、杖頭に神聖なる植物の芽を芽吹かせた杖]
詠う天使≪パーガトルコート≫
[ひとつは、杖頭に煉獄の炎を息吹く龍の顎を造る杖]
そして――宙の王座≪セイヴァーパレス≫
[ひとつは、杖頭に王者然と天空へ大翼を広げる大鷲を模した杖]
(244) 2012/05/06(Sun) 20時半頃
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――――夢想よ、現へと在れ!
(245) 2012/05/06(Sun) 20時半頃
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――……ベルナルトゥス。知っているの。 教えて。
[問う。請う。 けれどどちらも答えは返らない。 その代わりに、広げられた扇。鏡製のそれに目を惹かれた。 綺麗だ、と思うその一瞬の間に、落ちた口付け。]
流れ星。
[視える光景《ヴィジョン》に、ぽつりと唇が動く。]
(246) 2012/05/06(Sun) 20時半頃
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―学園《シューレ》の裏の森―
[>>239 こわれかけている。その言葉に表情が翳った。 とたん、空に暗雲が立ち込める。 まだ泣き出しはしないが、森羅万象《セカイ》の現身に起こったこともまた世界は反映するのだろう]
[在処が世界《ワタシ》に触れたところから、力が注がれる。 其は、夢想《心の在り方》がそのまま世界に具現せしめる力となろう 炎の気性を持つものには火の理が 水の気性を持つものには水の理が
特化せし在り方をするものには、その特異点が
そういうものを芽生えさせる種が、心《フトコロ》に根付く。 その力は想像力によって様々な方向に芽吹くだろう。 時には世界に内側からの変革をもたらすものかもしれない]
(247) 2012/05/06(Sun) 20時半頃
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[プリンを弁償との場違いな声が聞こえたが今は無視する。
死の凝り固まったソレ>>240の右腕。 みしみしと肉と骨を軋ませながら巨大化し。 瞬く間に巨大な異形の腕へと変わっていく。]
死は怖いか。 ……同感だ。
["死ぬ"という事を一度は体験した死神は、初めてソレへと同意の言葉を口にし。
破壊された椅子や机の破片が身体に当たることも構わず。 力任せに振るわれる腕の力を避けるのではなく直接受け止めるように、蒼炎纏う大鎌を横薙ぎで振るう。]
(248) 2012/05/06(Sun) 20時半頃
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この三つの杖は、名して源杖≪シャンタール≫。
これらは救世神と殺戮神、どちらにも為りえる原初の力。
丁度この世界にこれらが降り注いだ時。
世界の根源に最も近い、源杖≪シャンタール≫を狙う者が現れた。
その御陰でこの世界に、これらは逃げて来た訳だが。
[そこで言葉を切り、怪しく嗤いながら青年の口元を見遣る。 彼の返答を愉しげに待つように]
御前達にしてみればいい迷惑だと言うかしら?
この世界の為に、探す手伝いをしてみる気は?
(249) 2012/05/06(Sun) 20時半頃
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在処。
[世界は、自らの裡に存在する名前を呼ぶ。 小さな太陽を抱くかのように暖かな微笑みを湛え]
あなた は あなたの 心の赴くままに 生きると いい
世界《ワタシ》はそれを 祝福 する
[そして――泡のように。 現身は、森から消え失せた――。]
(250) 2012/05/06(Sun) 20時半頃
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[起動の言葉。 紋章に触れた指を離し、す、と虚空へ。 それは、赤い軌跡を描く。 ――夢想式現出籠手《カード・ファンタズム》。 それは本来、単に仮想実体《ホログラム》と衝撃破を放つただの玩具でしかない。 しかし世界の祝福が、その在り方を変える]
カード《相棒》よ、わたしの在処《ザイン》を示しなさい――
[くるりと舞う。紅の軌跡がそれを追う。 指が虚空を外れ、制服の内ポケットへと向かう。 軌跡は右手に絡みつき、指よりも早くその先へと収束する]
(251) 2012/05/06(Sun) 20時半頃
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ドロー! 月光滴る枝標《モーント・ピクシス》――!
(252) 2012/05/06(Sun) 20時半頃
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カード名:月光滴る枝標《モーント・ピクシス》 属性 :《月》 コスト :白銀3 JP :1000 効果 :このオブジェクトが起動してすぐに、相手の不可視領域のカード一枚を表にする
(253) 2012/05/06(Sun) 20時半頃
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/* 何度読んでも皆が何話してるか判らないんです、僕wwww
(-141) 2012/05/06(Sun) 20時半頃
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/* どうしよう。アリョールがデュエリストに見えてきた。
(-142) 2012/05/06(Sun) 20時半頃
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/* 一人遊戯王始まってるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 訳がwwwwwwwwwwwwwwwwwww分からないwwwwwwwwwwwwwwwwwwww病院は何処だwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-143) 2012/05/06(Sun) 20時半頃
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/* おおう、ちょいと早かった
まぁいいや
(-144) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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―第69教会内部―
では――…仰せのままに。
[言葉を一度途切らせ、窓に映る逆さまの姿に、教主の言葉に頷いた。 スイッチから手を離してもなお、通話を続ける振りをした。]
この街で有名なはちみつプリンを、1箱でも2箱でもお届け致しよう。 黒蜜をかけるのも最近の流行りだというが。
(254) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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つまり、その源杖《シャンタール》が降ってきて、それを探している人がいる。 僕にも、手伝ってほしい。そういうこと。 それを見つけると、何かいいことがあるの。 僕はどうして、貴方を手伝うの。
[鏡の扇も、落ちた杖も。 とても綺麗だった、心を鷲掴みにするようなうつくしさだ。 けれど、それを探す理由も、求める理由もまだ、持たない。]
(255) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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あーあーあー。
[どうも避けてはくれないようだ>>248 途中で跳ね飛ばした机によって、一応ガラス戸を割るという目的は達成したようだが―――脱出口としては、少々小さすぎるような 気もする。 まああとで広げればいっか。
巨大すぎる腕にも華奢な体が振り回されるような事は無かったが 見るからに食らうとまずそうな刃はしっかりとその手首に迫っていて]
こーいうとき、ぱっと戻せれば便利なんだけど―――ねっ!
[手首を捻り 指の一本や二本は捨てる心算でその刃を受け止めに行く "死"を狩る刃に"死"を纏う肌が触れる刹那は、ぞわりと背中に悪寒が走った]
(256) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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/* リディヤは降臨、イヴァンは吊り下げ、
一般人《エキストラ》はここに居ますよ!wwwwwwww
(-145) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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さて、俺も行くか。
[特に今日は魔物退治の話も無い。 とはいえ、祖父と孫の久しぶりの会合に自分が居るのも違和感があったから自分は辞退したのだが。
そうして、鍵を閉めて小屋を出ると天を仰ぐ。 その空の果てに、何かが見えた気がした。
遠く、遠く。 天に届こうと作り出した愚者の塔《バベル》よりも高く。 何故ならば、それを作り出したのは……を超えようとする存在だったのだから。]
(257) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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/* 在処さんのカードゲーム邪気がやばい wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww なにあれひどいたのしいwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ひいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-146) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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[抜き出されたのは、満月と銀色の枝が描かれたカード。 イラストとグローブに描かれた紋章が輝き、その光が森の奥を貫いた。視界が光に塗り潰される]
……!
[光が晴れた先は、やはり森。しかし大きく姿を変えていた。 水晶のような透明な鉱物が、複雑に絡み合った、異形の森>>80]
ここに……、わたしの向かう《運命》がある……?
[問いをつぶやき、振り返るも大地《オリー・ガ》の姿はない。瞬き二つ。 すぐに正面に向き直ると、その先を見据えた]
……またどこかで。世界。
[その微笑みと、少女の名を呼ぶ声を思い出しながら。 振り返らずにつぶやいて、歩き出した**]
(258) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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/* >>254 邪道だ。その店で出された品は、その店の出したそのままが一番美味しい。 だけど、僕にもひとつわけてください。
(-147) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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天空城――神の門《ヘヴンズ・ドア》
[その言葉が、脳裏に浮かんだ気がした。 この3週間でそんな言葉に触れたことなど一度も無かったというのに。 自分は知っている気がした。
白と黒のモノトーンで構成された場所。 眷属たちがそこに集い、讃歌を謳う…・・・それはまさに魔の集う城。
黒壇の玉座。 その主は――]
ふっ・・・・・・俺は何を考えてるんだかな。
[今朝見た夢、あれが影響しているのだろうか。 それにしても破天荒だと一人笑ってから天を仰ぐ、 そこにはもう天空城などはなく――ただ、昼間だと言うのに嫌に月が綺麗に見えた。]
(259) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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イヴァンは、『教主ははちみつプリンが大好き』 を 覚えた!
2012/05/06(Sun) 21時頃
ニキータは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 21時頃
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/* イヴァンかわいいな
(-148) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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そう、御前を巻き込む理由が存在しない。
今の御前にとっては、文字通りの『他人事』だもの。
……でも、困ったわ。緊急事態だ。どうしましょう?
私には、御前を口説き落とすカードが見当たらないわ。
嗚呼どうしましょう、本当に困ったわ?
[困った。口でそう言いながらも、表情は愉しげに裏切る。 この言葉遊びその物が、少女の目的としても不思議でない程に]
(260) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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雲園に記される数多の天詞《ものがたり》の栄えある主役の名誉?
大いなる世界の根源に触れる力を以て得る、天空の王座?
いいえ、違うわね。 貴方は、そんな物に心を動かされる様には思えない。
困ったわ。本当に困ったわ。どうしましょう。
(261) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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………………あら?
[わざとらしい程の間を空けて、少女が視線を傾けた先。 そこには、この屋内の壁に描かれた、物悲しげな女神像の絵画]
人間にしては随分と美しい絵を描くのね。
本当に美しい絵。まるで魂が乗り移っているかの様。
[パチリ、と鏡の羽扇子が、閉ざされ。 意味ありげな流し目が、青年へと贈られた]
(262) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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…………っ。
[尖った破片の幾つかが身体に突き刺さった。 僅か顔を顰めるも刃を振るう勢いは止まらぬ。
―――葬炎。 大鎌の纏う蒼炎は"死"の概念を持つモノ以外は斬れぬ。 逆を言えば、それらの概念を持つモノに対しては絶大な効果を発揮する。
"死"の腕は回避の動きを見せるものの、その太い指の一つは確実に捉えた。]
(263) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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葬炎一閃 ―――!
[死神《グリム・リーパー》は凝った"死"を冷たく焼き喰らう。]
(264) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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/* 理解。納得。把握がログアウトしました。
(-149) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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/* 喫茶店内の落差激しすぎやしないだろうかwww
(-150) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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/* 突貫てんぷれてんぷれ。
カード名: 属性 :《》 コスト : JP : 効果 :
(-151) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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いえ、ホイップクリームの方がお好みだと。 では最上級の生乳を、いえ、
牛を1頭
届けましょうか。
[手首を伸ばすと、袖口から姿を見せる細身のナイフが掌に落ちた。相手はまだ動きを見せておらず、ただ会話を聞いているようだ。密偵にしては堂々としていると、思わず笑みを零した。]
ほぅ。牛が居る。
(265) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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緊急事態なの。僕が手を貸さないとならない理由が存在するの。 それなら、それを教えて。 報酬は、それから考えてもいいよ。
絵を褒めてくれるのはうれしい。ありがとう。 だけれど絵描きは、杖探しには向いていないよ。 それでも僕が必要なの。
[動かない表情とは裏腹に、唇はよく動いた。 興味がないなら興味ないの一言で済ませるこの絵描きにしては珍しいことであるのに、目の前の少女体は気付くのか。]
(266) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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/* ところでこの"死"の概念特効は一応初期設定なのだが。 偶然って怖いね。
(-152) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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モロゾフは、早足でも老人の足なので距離が。
2012/05/06(Sun) 21時頃
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/* ささやかないるアピ
うーんさっぱりなにが起こっているかわからんが >>152今気づいたがコレさー、モロゾフさん調べないわけがないんですよ。日数的に行ってないっておかしいなどするかな…でもなんかおこってる場所にいかない+孫放置がおかしいので迷うじいさん
(-153) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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っ、
[燃え上がるような死神《グリム・リーパー》の刃が人差し指を捉え 喰らう
物理ダメージによる痛みとは別種の "存在"そのものを焦がす激痛に顔が歪んだ]
っは…………
[だがそれ以上は許さぬ これ以上の消耗は許されぬ 昨日は一人しか"喰って"いないのだから]
流石だねえ、死神《グリム・リーパー》さん。 これはちょっと、簡単には"直せ"そうにないや―――!!
[傷口から溢れ出て霧散する"死"の腕に鞭打って 机を引っつかみ、"天敵"の体へと投げつけた。 当たれば僥倖。当たらずとも隙を作れれば―――戸をぶち破り外に出ることも叶おう]
(267) 2012/05/06(Sun) 21時頃
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イヴァンは、『牛を一頭!豪快そうだ!ドミニカは豪快!』 を 覚えた!
2012/05/06(Sun) 21時頃
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/* じーちゃんがんばって
(-154) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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/* イヴァンとドミニカは何をやっているのwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-155) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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/* イヴァンwwwwwww
(-156) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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/* イヴァンwwwwwwwwwwwwwwwwwww 誰か蠅たたきで落とせよwwwwwwwwwwwwwww
コッ○ローチでもいいよwwwwwwwwwwwwwwww
(-157) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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― サロメディア大聖堂・聖教主の館 ―
[不意に、耳元の青いピアスが震えた。 直通の緊急回線などただ事ではない。 遂に戦が始まったか、とも覚悟しながら回線を開けば、 淀みなく流れ出すのは女の声>>191]
…… ドミニカですね。 こうしてお話するのは久しぶりですね。報告書をありがとう。
[彼女が告げる内容を聞き終わった後、 彼はゆるりと口を開く。 声は穏やかなれど、指先は口許に当てて思考を巡らせつつ。]
(268) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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/* イヴァンwwwwwwwww
(-158) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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昔の約束、じゃ駄目かしら?
[再び開いた鏡の羽扇子で、少女は口元を隠す]
記憶の彼方に在る、御前の前世。 御前とベルナルトゥスは、またの何時かの時、私に手を貸してくれると言ったわ。
良い事? このリディヤはね、ほんの軽口、記憶にすら無かろうが、交わされた契約を重んじるの。
魂の浄化を受けなければならない人間の摂理も私には関係は無い。
(269) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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…………それでもあなたを口説き落とせない様なら。
[口元を覆ったまま、少女の視線は挑戦的に絵描きとしての青年を見据える]
世界の根源に触れる程、この聖戦に関わった時。
貴方は、人間の限界を超えた絵筆を手に。
天上の秘宝にも見劣りせぬ、神々の玉座の間に飾られるにも相応しい。
格も美しい女神達を生み出す財産を手にするかも知れない。
……と言う餌は如何かしら?
(270) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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― 世界の中枢 ―
[其れはどこにでもあってどこにもないもの] [この世界《オリ-・ガ》生まれの全てのものは知覚しえ、そして出来ぬもの]
[大いなる世界樹が根付くのは、物質的な土でもなく] [同じくして物理的な空間でもない]
「ああ、源杖《シャンタール》までもが地上に…」
[守り番――千のアナスタシアの1人 《世界見のアナスタシア》が嘆きの声をあげる]
「邪鍵《ジャ・キィ》も堕とされて… 世界樹も、震えているわ……」
(271) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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全ての敵と成り得る、というのは、 貴女が対峙して得た感想? それとも伝聞からの推測?
[通話を保持したまま、彼は銀のローブを脱ぎ始めた。 聖力を通して銀に染め上げた豪勢なシルクのローブは、 大きな催しをする時に着る、最も最上位の典礼着だ。 それを雑に脱いで、ソファの上に放り投げる。]
『アナスタシア』。 彼女の名は逸般人《スター》達には有名だから、まあいいとして。
[クローゼットを開き服を取り出す。 簡素な白いシャツと、細身のズボン。 のんびりと会話を続けながらそれを着用した所で]
(272) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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- 逆巻きの街 -
[ナイスアイディアが浮かんだが、道行く者達を見ても 盾になりそうな力の持ち主はいなさそうだった]
我ながらいいアイディアだと思ったんだけどな…。 ま、それなら鍵をさっさと回収すればいいんだけど。 面倒事が絡んでそうで嫌だな…。
[他ならぬ流星>>244を面倒事で片付けて、どうやれば この世界の綻びを最小にして最短で回収できるかを ひたすら考えながら歩いていた]
(273) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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[アナスタシア―― それは世界を物語に彩るもの それは世界の物語を観察するもの それは世界に秩序をもたらさんとするもの それは世界に破滅をもたらさんとするもの
即ち。 世界の創造主と、その数多の意思を持つ分身たちである 中にはその名の意味とその存在の意味を知らずして世界に在る彼女もいるだろう
彼女は数多な可能性
時には、聖ベルナルトゥスが親しくとする彼女のように、世界に話しかける稀有なものも存在するし 世界見の彼女のようにただ見守るだけの存在もおり 時には世界に混乱をもたらそうとする彼女もいる]
(274) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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[世界《オリ-・ガ》はただ。 在れ、と創造主に言われたまま在り 破綻をきたし「聖戦」が行われる都度、勝者のよいように世界を運営するだけの存在に過ぎない]
「世界線が弱くなり、大地《オリ・ガー》がおびえている これが、世界の崩壊と聖戦のはじまりなの?――」
「それとも……」
[風《イヴァン》との出会いを恐れているのか。 千のなかのたった1人にしか過ぎないこのアナスタシアにはわからない]
(275) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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- 逆巻きの街 郊外 -
[考え事をしながら歩くと言うのは危険な事で。 我に返った時には人の気配の無い場所に来ていた]
これは…呼ばれた……?
[人がいないのではない、場が拒んでいる気配。 今しがた、面倒と発言したそれが堕ちた場所>>152
その気配に眉を顰めた]
うわー。 もしかして早速面倒事に関わった?
(276) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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浅い……っ!
[焼き斬ったのは人差し指一本。 仕留めるには足りない。 ぐっと唇を噛み締め、振り切っていた蒼炎で出来た刃を"反転"させる。]
安心しろ。 すぐに"直す"必要はなくなるっ!
[更に踏み込み反転した刃を振り戻す。 だが、"死"が解れ始めた腕が机を投擲する方が早い。]
(277) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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―世界の境界線で―
[世界の外に在って、世界を支えたもの、源杖《シャンタール》 追っ手に追われ緑の彗星と化し、逃げてきた時に破かれること3回]
[そして、邪鍵の進入を許すこと1回]
[世界と世界の狭間は線ではなく、実際のところは面であり、界である]
[のろのろのろのろ、アナスタシア>>140 が言うように何億年たっても上手にならない]
(278) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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[あれもしなきゃ、これもしなきゃ、どれもしなきゃ たくさん同時に破られれば容量が悪い世界《オーリ・ガー》は修復がおいつかないのである]
(……境界がない時代がよかった)
[前聖戦前の在り方《カオス》を懐かしく思うこともあれども
その心も本来ならば不要のもの。
聖戦のために現身に裂く力はあれども、世界は今も結び目を作ろうとしてはひび割れ続けていた]
(279) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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………ぅっ!
[回避体勢を取ることもなく机は直撃し。 戦闘が起こっている事などまるで気にせず会話を続けていた、少女と客の隣りのテーブルまで死神《グリム・リーパー》の身体を弾き飛ばした。 倒れた手の中で大鎌は炎へと還り消える。]
(280) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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弘法、筆を選ばず。 それに、別に玉座に飾ってほしいわけじゃありません。 ものすごい絵を描きたいわけでもないです、僕の目に映るものを描き出している、ただそれだけ。 でも。
[言葉は一度途切れて、目は伏せられる。 迷うような、少しの間が開いた。]
約束を守る人は好きです。 とても申し訳ない、その約束がどうであったか僕は覚えていないけれど、だけれどそれが約束なら、守るのもやぶさかではないです。
[そして、返事は進む向きを変える。 結論へ向かう道を、少し遠回りする。]
(281) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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例えば僕が今この場で断ったとして、僕がこの件に無関係でいられる可能性は、あとどれくらい残ってるんです?
本当は出来れば、平穏な暮らしをしたいんですけど。
[眼前または背後で、大鎌と死の争いが起きている。 床に落ちたプリンの、虚しい姿が見える。 その中で超然として、問うた。]
(282) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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/* アナスタシアがどんどん意味の分からない存在へとなっていく。 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-159) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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キリルは、突き飛ばされてきた身体に、ちらりと視線向けた。
2012/05/06(Sun) 21時半頃
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ふうっ! 残念だけど、僕もまだ"死に"たくはないからねっ!
[刃の反転にはひやりとさせられたが それを体に貰うことは未然に防ぐことができたよう この尋常でない痛みが更に増えるなど、流石に冗談ではない]
じゃっ、ゆっくり"直"させてもらうよ。 さようなら死神《グリム・リーパー》さん、できればもう二度と会わないことを願ってる!
[テーブルに突っ込んだ形の"天敵"へ情けない捨て台詞を投げつけるが早いか、 がしゃんと一発ガラス戸の穴を広げて殺人者《エンジェル》は店の外へと脱出した]
(283) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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/* 見学じゃねえよ、見物人だよ。ごめんなさいです。
(-160) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 21時半頃
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戒錠者《ジェーニエ》―――…。 それは、最もあってはならない言葉ですね。
[一瞬着替えの手が止まる。 表情の険しさは伝わらなくても、 声色に滲む冷たいものは感づかれるだろうか。]
それは「邪鍵《ジャ・キィ》」に繋がる詞です。
次元の果て……神の領域から投げ込まれる災厄の鍵。 他でもない。救世伝承にて、「私」が拾い上げ神へと献上した 「悪性渦巻く起点の壺」――…そのものです。
[救世伝承にはかのように記される。
―― 聖教主、悪性渦巻く起点の壺を返却しにけり。 ―― 結び目の彼方より訪れし、背狂《セイキョウ》の宝。 ―― 世を蝕む悪性、すべて彼の壺より生まれ出ずるものなりけり。]
(284) 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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/* >>284 なんか既に僕悪人にされてる??wwwwwww
(-161) 2012/05/06(Sun) 22時頃
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………くそっ。
[捨て台詞と共に"獲物"がガラス戸の穴を突き広げて脱出すると、忌々しげに机の残骸の中から身体を起こす。]
穢人《イノヴェルチ》め! 次は決して逃さん!
[机の直撃を受けた際、骨の砕ける音がした。 すぐさま追うのは不可能だ。]
(285) 2012/05/06(Sun) 22時頃
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…これはリディヤが一本取られたわ。
悲しげな女神が咲き誇る笑顔を浮かべる様は如何と思ったけれど。 それに私の手は及びでは無かった様ね。
[とは言え、壁画の女神の物悲しさは、それはそれで、既に風情がある。 はたはたと鏡の扇子を手慰みに閃かせながら、この問答そのものをいよいよ楽しみだしている]
やぶさかでは無い。そう、それは重畳だ。
それで?何かご質問はあるのかしら?
(286) 2012/05/06(Sun) 22時頃
|
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[天を仰いでいたのも束の間。 すぐに視線を地上に降ろすと、再び歩き出した。]
邪鍵《ジャ・キィ》・・・・・・それがあれば。 あれば・・・・・・
[それがあればアナスタシアに会えるとでも言うのだろうか。 それとも、何か他の可能性を見ることも出来ると言うのだろうか。 分からないが、それでも手がかりになるような気はしていた。
気がつけば郊外まで歩いてきていて。 見慣れない相手の姿を見れば>>276、少しだけ警戒したような様子になったが。]
見慣れない顔だな、こんな郊外に何か探し物でも?
[それでも、何故か気になって。 声をかけていた。]
(287) 2012/05/06(Sun) 22時頃
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/* >>285 Σなんか開始前だってのに結構なダメージ入ってる
(-162) 2012/05/06(Sun) 22時頃
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あら……?
[炎へと還り消える大鎌。荒々しく破られるガラス戸。 そして、寂しげに床に横たわる、虚ろなプリン。 それらを前に超然として問う存在を眼に、何度も眼を瞬かせて]
………ふふふ、困ったわ。緊急事態だ。どうしましょう?
御前は身の回りを眺めれば解る基本的な事柄を見落としていたのね。
嗚呼どうしましょう。本当に困ったわ?
[くすくすくす、と堪え切れない笑みを、羽扇子の下で幾つも幾つも溢す。 それが、この少女が初めて見せた、混じり気の無い笑顔だった]
(288) 2012/05/06(Sun) 22時頃
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戒錠者《ジェーニエ》とは、つまり。
其の鍵に触れ、世界の結び目を開き、閉じる者。 世界線を切り裂き、結びなおす者。 世界を内側より痛めつけ、そして癒す者。
即ち、 ―――…世界を解体する者。 そして、錠を再び落とし、封印しうる者。
[一息で言い切り、ふぅ、と溜息を吐き出す。 此の説明を彼女が理解できればいいのだが――否、理解できるだろう。 彼女も、既に人の魂より高次に在る存在だ。]
(289) 2012/05/06(Sun) 22時頃
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|
―喫茶店近く―
[ガシャン、と何かの割れる音。 足を進めた先の異質な気配に、早足は駆け足に変わっていたが]
何者、ですか!
[>>283飛び出してきたのは、人? ただびとではない、それは一目でわかる……かつて妻に香った、昏い気配。]
死人……?
(290) 2012/05/06(Sun) 22時頃
|
|
[場の中心は一般人《エキストラ》では見る事は適わないだろう。 だが、残念ながら天死は一般人《エキストラ》ではない。 目に映るのはエメラルドグリーンの淡い光を放つ苗木]
でも違うんだろうな……。
[ただの苗木では無い事は嫌でも判る。 後はこの苗木をどうするか、だが]
利用すべきか、放置すべきか。
[暫し沈黙]
(291) 2012/05/06(Sun) 22時頃
|
|
/*
戒錠者《ジェーニエ》にばらばらにされればいい! おやま理解した!
(-163) 2012/05/06(Sun) 22時頃
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―逆巻の街チュリマー:裏通り―
うううううう。痛いなあ。やっぱり痛いなあ……
[しょぼくれた声を発しながら、殺人者《エンジェル》は人気の無い裏道を逃走する 膨れ上がった腕は傷口から"死"が漏れ出ている影響もあり、だんだんと元の華奢な腕に戻りつつあった]
それに、ああ。まだ日も高いのに、おなかがすいてきたよ…。 やだなあ。明るいところで喰べるの、いろいろ面倒なのに…。
[しかし 形は小さくなれども、切り取られた人差し指は変わらず殺人者《エンジェル》の存在を焦がす ただの傷であれば、未だその身に残る"死"を用いれば修復することも容易であっただろうが 死神《グリム・リーパー》の葬炎に焦がされたこの傷を"直す"にはより多くの"死"が必要だった]
2012/05/06(Sun) 22時頃
|
|
/* あぶない。もろぞふさんきてた
(-164) 2012/05/06(Sun) 22時頃
|
|
ん? あ、これは失礼。この場に用だった?
[声を掛けられ>>287流石に一瞬驚いた表情を見せた。 だが直ぐに、この場にいる事が出来るという事実に気付いた]
(292) 2012/05/06(Sun) 22時頃
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(彼に押し付ければいいんじゃないかな?)
[これまたナイスアイディアとばかりに表情を変えて、 声を掛けて来た男に、苗木の方を指差した]
僕はユーリー。 探し物と言うか落し物の回収してるんですけどね。 何だか変なものを見つけてしまって。 判りますか? あれ何だと思いますか?
[少し怯えたフリで苗木と男を交互に見遣った]
(293) 2012/05/06(Sun) 22時頃
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[説明が終われば、再び身なりを整え始める。 シャツの襟ぐりに入った髪を、ひとつ掻き上げて払い。 化粧台の上、銀の髪飾りを手に取った。]
どうやら、その者に詳しく話を聞く必要があるようです。 あの森《シルヴァ》には私が向かいましょう。
貴女には引き続き、あの隕石の方の調査を頼みます。 それでは、報告を有難うございました。
[青の飾り紐で髪をひとつに束ね、髪飾りを飾る。 彼女に質問が無ければ、そのまま通話を切ろうとして。 そこでふと声を止めた。]
それと…… 背後の「影」には、お気をつけて。
[穏やかな忠告ひとつ。 小さな微笑残して、通話を切る。]
(294) 2012/05/06(Sun) 22時頃
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―逆巻の街チュリマー:裏通り―
[ガラス戸をぶち破り、すたこらさっさと逃走モードの殺人者《エンジェル》 膨れ上がった腕は傷口から"死"が漏れ出ている影響もあり、だんだんと元の華奢な腕に戻りつつあった]
!
[が、さっさと行方をくらませてしまおうと思った矢先に、視線の先に人影>>290
目撃者。 それが一般人《エキストラ》であれば、腹の足しと指の修復のために"喰らって"しまおうかというところであったが その老人が口にした言葉は、彼が己の"死"を察することが出来る者ということを示していて]
―――あー。うん。 ごめんなさいおじいさん。僕、今急いでるから、できれば見なかったことにしてほしいなー、なんて。
[てへぺろ。]
(295) 2012/05/06(Sun) 22時頃
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/*苗木が押し付けられてるWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
後キリル、説得下手な営業でごめんね……! 前世を引張り出さずにうまくいきたかったけど、他に思い付かなかった自分はこっち使うしかなかった(´・ω・`)
(-165) 2012/05/06(Sun) 22時頃
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ええ、本当に緊急事態です。 僕はこんな面倒そうなことから逃げられなくなってしまった。
[笑う少女の傍ら、それはそれは残念そうに重い息をついた。]
ねえ、大丈夫?
[叩きつけられた大鎌の男に、問いかける。 結構痛そうな音がしたなあ、とぼんやりと思いながら。]
(296) 2012/05/06(Sun) 22時頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 22時頃
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―回想・緊急通話―
敵――…>>272というのは。 彼が自ら話した言葉と、感想と、確信から。
[伝わる声と衣の音とに顔を赤らめる程の齢ではなくなったと関係のないことを思いながら、報告は続く。]
ほぅ。では、彼の者は邪鍵《ジャ・キィ》を拾いに来たとでも。 名を、聞きました。ユーリー。
[含む冷たさと説明に、片方の紅が上がった。 救世伝承に記載されて居ない『事実』を識った。]
一刻も早く、は邪鍵《ジャ・キィ》を見つける必要があるのではないだろうか。 『聖ベルナルトゥス』の代わりが現れる前に。
2012/05/06(Sun) 22時頃
|
|
よくもまあ、この惨状で会話していられる。
[預言の鳥たる少女はともかく、一見一般人《エキストラ》ながら戦いの最中に超然とした態度を貫く客は異常だ。 些か呆れながら息を吐く。]
悪いな店主。 持ち合わせはあまりない。
[店内の破壊にも平静さを失わない店主もやはり異常だ。 そう思いつつも店の弁償は出来ないと伝え。]
(297) 2012/05/06(Sun) 22時頃
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―回想・緊急通話―
敵――…>>272というのは。 彼が自ら話した言葉と、感想と、確信から。
[伝わる声と衣の音とに顔を赤らめる程の齢ではなくなったと関係のないことを思いながら、報告は続く。]
ほぅ。では、彼の者は邪鍵《ジャ・キィ》を拾いに来たとでも。 名を、聞きました。ユーリー。
[含む冷たさと説明に、片方の紅が上がった。 救世伝承に記載されて居ない『事実』を識った。]
一刻も早く、邪鍵《ジャ・キィ》を見つける必要があるのではないだろうか。 『聖ベルナルトゥス』の代わりが現れる前に。
(298) 2012/05/06(Sun) 22時頃
|
|
ニキータだ。 ・・・・・・一応、普段は魔物狩りやらをしている。
[ただでさえ狭い視界だが、さらに目を細めるようにして見やる。 何か奇妙な違和感はあるが、それでも自分の探している物とは違うとは思いつつ。]
何だろうな、石にしては・・・・・・妙な雰囲気もある。 下手に影響を与えないほうがいいのかも知れないな。
[そんな事を言いながら、彼の先ほど言った落し物と言う言葉が引っかかったようであり。]
落し物、では無いだろうあれは。 尤も、セカイにはソラから落ちてくる鍵《キィ》だってあるようだがな。
[何故か、そんな言葉が口をついた。 流石に邪鍵《ジャ・キィ》とは口に出さなかったが。]
(299) 2012/05/06(Sun) 22時頃
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|
大丈夫だ。 肉体的には脆いが、生者よりは死ににくい。
[ぼんやりとした問いかけ>>296に頷き。 身体に突き刺さった家具類の破片を引き抜いていく。 傷口から血は流れ落ちない。 代わりに傷口からは青みがかった灰が僅かに零れ落ちる。]
(300) 2012/05/06(Sun) 22時頃
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|
[異常。異質。違和。 日常の中にあってはいけない違い。 気づいて眉をひそめたのは、]
……怪我、ですか?
[淡々とした問いかける。 見逃すという選択肢だけは、どんな意味でもありえない。]
まずは話を聞かせてもらいましょうか。 君が何者かと、急ぐ理由と。 余程でなければ、怪我くらい治療していきなさい。
[己への害意、今の破壊意志は見えない。 疑わしきは罰せず、と、手を差し伸べた。]
(301) 2012/05/06(Sun) 22時頃
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|
ふふふ、前世なんて曖昧な物は関係ない。 どれだけ厭おうが、それが御前の魂に刻みつけられた宿命だ。
[惨事が一過するまでの間、少女は宣言通りに、傍らの騒ぎを看過していた訳だが。 店内は随分とした荒れ放題だろう]
何を言う、邪魔をするなと言ったのは御前だろう?
落ち着いて紅茶も飲めなければプリンも食べられない。 そこで誰とも話せず寂しそうにしているプリンの気持ちを御前は解るか?
[パチ、とまたしても鏡扇子を閉じて]
(302) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
|
|
/* そうか、クレストやグレゴリーがいるよね。 大丈夫かな…帰って来たら、この意味不明の嵐の中に放り込まれるなんて……皆こわいよ、がくぶる。
(-166) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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|
[大いなる欲は我が身を滅ぼす炎となる。 胸の内に今もなお燻る火種。]
では――…仰せのままに。>>254
(303) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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超 イヴァンは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 22時半頃
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/*おまえらみんなプリンだいすきだな!!
(-167) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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イヴァンは、ベルナルトの忠告に従って後ろをチラチラと振り向いている>>294
2012/05/06(Sun) 22時半頃
|
……邪魔をしない事と平然としている事は別だろう。
[はあ、と脱力したくなる。 脱出した"獲物"がすぐ外で老人と遭遇している事には気付かない。 騒ぎになれば流石に気がつくのだろうが。]
プリンは生きては居ない。 気持ちなどあるわけないだろう。
[天詞鳥《カナリアリア》へと真顔で返す。]
(304) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
|
|
[教主の言葉通りに、窓ガラスに映った『影』は、牛と揶揄されても動かずに居るようだ。 逆さに吊られた姿は寧ろ、鮪か烏賊か。
手にしたナイフでいつでも応戦出来る様、柄を握り締めた。]
悲鳴でも上げれば良いか。
(305) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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|
[かわいこぶってみたけどやっぱり駄目だったようだ>>301 淡々とした反応を前に「ですよねー」なんて思いつつ、こてりと首をかしげて]
ええまあ。ちょっと指一本、すぱーんと景気良く。 正直泣きそうですが、まあ大丈夫、ですよ?
[一般人《エキストラ》ならば この場で喰えた だがしかし 死神《グリム・リーパー》との小競り合いで"死"を浪費している今、逸般人《スター》と思しき人物と衝突するのは、避けたい]
―――歩きながらでも構いませんか?
[けれど、流石にこの場所はまだ現場《ARCADIA》から近すぎる せめてとばかりにそう告げて 差し伸べられた手は取らぬままに、道の先を視線で示した]
(306) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
|
|
お主の事だろうっ!!!
[チラチラと後ろを振り向くその姿。 室内に男の声が響いた。]
(307) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
|
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やっぱり貴方にも見えるんだね、ニキータ。
[魔物狩りをしていると言うニキータを横目で見ながらも、 落ちた物を視認出来ると言う事はやはり彼も戒錠者《ジェーニエ》の 候補になるのだろうかと、考えつつ]
成程、ニキータ。 君の言う通りだね、下手に刺激しない方がいいかも知れない。 でもここに放置って言う訳にもいかなそうだよ。
[宛てが外れたか、と内心溜息を付くが、直後に彼から零れた 鍵と言う単語>>299にピクリと眉が動いた]
……あれ、ニキータ。 もしかして鍵…知ってるの?
[笑みを浮かべて問い掛けたが、鋭い視線を向けていた]
(308) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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/* イヴァン可愛いwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-168) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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だって貴方は、「傷つきたくなければ離れていろ」と言いました。 だから、離れていました。つまり僕は安全です。 なのに何を恐怖するんですか。
死ににくいのはいいですね。僕も死ぬのは嫌です。
[吐かれた息は心外だ。 これを心外だと思う精神のほうが異常なのはあまり気に留めていない。]
宿命。そういうの面白くないです。 でも逃げられないとわかってしまったものから逃げ続けるのは本当に馬鹿らしい。時間の無駄です。 まだ立ち向かったほうが、面白そうだ。
(309) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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/* >>305 鮪《トロ》か烏賊《イカ》か。
誰が上手い事を言えと。
(-169) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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うわっ! びっくりしたっ!
[大声に飛ばされるように、後ろにぶらんとのけぞって、そのまま足に結わえていた縄を持つ>>307]
びっくりした! びっくりしたよ! なんだい何だい? 驚かせようとしたら逆ドッキリということかい? これは何と言う敗北感というやつだね!
[もぞもぞとその縄を切りながら――やがてしゅたっと地面に降りて]
いや、だけど最高だよ! エクセレントだ!
[空気なんて欠片も読まない笑顔で爽やかに親指を立てたのだった]
(310) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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あれ、だけどムッシュウだったのかい?! マドモワゼルだと思っていたよ! てっきり!
[響いた声を思い出し、親指を立てたまま、小首を傾げた>>307]
(311) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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クレストは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 22時半頃
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/* グレゴリーさんの最後の発言から 約260位ログが伸びているんですが……… 読む勇気、僕にはない………。
(-170) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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/* 天詞鳥がなにいってるかさっぱりわかんない件
僕、理解できない理解できない言いながら 実は割とそれなりに理解できてると思ってたんだよ。
しかし、これはわからない。
ええっと。なにか、約束をしたんだよね。たぶん。 それ以外ぜんぜんわからないんだがwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-171) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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あら、気が合うわね。
[人間の精神として随分突飛な青年に同調する]
生憎だけど、このリディヤの動揺は貴重な事象なの。
それよりも私は、御前の魂の方が面白いわ?
生ける者の魂を視る天詞鳥《カナリアリア》にはね。 生と死で二等分されている御前の魂はとても歪に映るの。
(312) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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/* クレストメモwwwwwwwwwwwwwwwww 役職確定後に動くって事かwwwwwwwwww
だがいちいちクレストのメモとか台詞可愛いwwwwwwwwww
(-172) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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指!? 何が大丈夫なのかわかりませんよ。
……ええ。では……本当に応急手当くらいしかできませんが。
[>>306余裕そうに見える。 やはり人ではないのだろうか。 思いながら、カバンから包帯を取り出す。
差し出した手は取られなかったが、巻きますからと言えば手を出すだろうか。]
それで?いったい何があったというのです。 ああ、先に自己紹介が必要ですか。 私は、近くの森に住む、しがない老人ですよ。 サスゥリカ、と呼ばれております。
[示された方向へ歩きながら、簡潔な自己紹介をしていった。]
(313) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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……………………………………………………。
……そうだな。 無事でよかった。
[本気で恐怖を感じていないらしい顔>>309をまじまじと眺めて。 諦めた。]
(314) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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生憎だが、知らん。 そもそも俺は記憶喪失でな、数週間の記憶しかないんだ。
[そんな事実を、まるで昨日の夕飯がなんだったかのような軽い口調で喋る。 これは、ここ数週間での経験を元に。 面倒にならないように現状を説明する手段としてよく用いていた。]
まあ、そんな状態なんだが。 夢の中でな、大事な人に鍵を手に入れて欲しいと言われたんだ。 それがあれば、色々思い出せる気がして・・・・・・な。
[彼の表情にはそこで気付いた。 妙に鋭い目線が妙に引っかかる。]
どうした、俺の顔に何かついているか?
(315) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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[咳払いを1つ。開く紅から零れるは女の声、1つ。 振り返り、腕を伸ばす。 延長線上に細身のナイフの切先が吊男《イヴァン》に向けられた。]
ほう。我を驚かす、と。 良い度胸をしておる。主は―――何だ。
最高と、誉められた気がしないのだがの。
[一般人《エキストラ》でない気配に息を飲み、笑顔と立てられた親指を凝視した。]
(316) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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/* そしてドミニカwwwwwwwwwwwwwwwwww よし。 これで安心して勘違いしたまま口説けるwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-173) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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/* 役職がなんでも、今回は珍しく正義するんだ!! この面子なら大丈夫!!
(-174) 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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絵描き キリルは、メモを貼った。
2012/05/06(Sun) 22時半頃
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ほら。声色1つで人は惑う。
[白ローブの下に隠れた肢体は女のもの。 小首を傾げる様に、明確な答えを返さず>>311薄く笑った。]
(317) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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記憶が無い? それは失礼な事を聞いてしまったようだね。
[ニキータの説明に、鋭い視線を緩めて笑みのみの表情に。 記憶が無くても魔物狩りをしていると言う事は、 それだけ動けると言う事。 それだけの歴戦の戦士である証だろう]
夢の中で大事な人に鍵を………。
[その説明に表情はたちまち曇っていく。 《時空渡る》アナスタシア、彼女がまだ渡っているならば、 夢すら渡るだろうか]
もしかして…その人、アナスタシアとか言わないかな?
[天死の持つ情報から、夢の話に合致する名前は一つしかない]
(318) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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/* >>272 あっこの逸般人《スター》! 進○ゼミで見たカードだ!
(-175) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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/*アナスタシアが心底から訳がわからない WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 誰だよアナスタシアを夢幻分裂させた奴はWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-176) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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ええ、無事です、ありがとう。 この狭い店内で人を巻き込まずに戦えるスマートさには感服します。
[ある種巻き込まれてはいるのだが、それに関しては彼自身の責任が全てではない。 まじまじとこちらを見てくる視線にくろい視線を合わせてみていたが、やがて飽きたように離れ。 隣の少女鳥にまた向ける。]
貴方は動揺しているんです? そうは見えないな。 僕の方こそとても驚いているんですけど。
[きっと、こちらのほうがよりそうは見えない。]
(319) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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[此方にも言っては無駄か、と。 天詞鳥《カナリアリア》に片目だけの視線を移し。]
……成る程。 確かに視えているらしいな。
その通り。 俺は生きる為に真祖吸血鬼アナスタシアの手を取り。 覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》の契約を結んだ。 死を狩るのもその契約に付随するものだ。
["死"を歪めた己を看破した金の目をじっと見詰め返す。]
(320) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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[肌に粉をはたき、唇に薄く紅を引く。 さすれば、便宜上男とされる彼の姿は髪を結った女の物となる。 気休めでしかない変装だが、案外一般人《エキストラ》には分からない。 準備を終え、荷物を軽くまとめた鞄を肩に下げたところで]
いますね、我が守護聖霊ソレイユ。 少し出ますので、此処の留守を頼みます。
[何も無い空間から銀のローブ纏った姿が姿を現した。 先ほどまでの彼と、何一つ変わらない姿をした存在。 それが彼の偽物、影武者であることなど誰も気づかないだろう。]
…… それでは。
[影武者にしばしの別れを告げる。 彼の指先は、空間に聖方陣を描く。 銀色に展開した転移の聖方陣の中―― 彼は、姿を消した*]
(321) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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[取り出された包帯と、傷口から滲み出る"死"を見比べて 一瞬の思案 人間の身体にとってはあまり良いものではないけれど 彼が真に逸般人であるならば、この程度の量に中てられはしないか まあ 中てられて倒れでもするようなら、それこそ"喰って"しまえば良いだけの話
そういう割とえげつない思考を済ませた後、大人しく人差し指の無い「華奢な」右手を差し出した]
サスゥリカさん、ですか。 僕はロラン。ロラン・ローラン・ローランド―――面白い名前、でしょ?
[にこりと愛想良く笑って自らも名乗る その名はこの殺人者《エンジェル》を構成する数多の"死"の、中核に在る魂の名
その姓名が、数ヶ月前の殺人事件>>5の被害者のものと同じであることに、果たして彼は気づくだろうか]
(322) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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―――ただの「しがない老人」なら、僕の"死"が見えるはずは無いんですけどね?
[くすり、一瞬の挑発的な笑み]
まあ、見ての通りというか―――僕は"生きて"はいません。 それでちょっと、死人は大人しく死んでろー!っていう、過激なお兄さんに狙われましてね。 もう怖くて怖くて、思わずガラスをぶち破って逃げちゃったんですよ。
[歩きながら語る情報に嘘は無い 流石に最近噂の連続殺人犯です☆なんて名乗るほど能天気ではないので、適当に情報を削っているだけ]
(323) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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[向けられた刃にも表情を変えず>>316]
いやあ、ほら。何かに向かって集中していそうな人の後ろに、音も無く接近するのって、楽しいだろう?!
僕はイヴァン! この世界の、『最初で最後の大祭典《フェスティヴォー》』を楽しみに来た者さ!
…誉めているよ?
いやしかし良かった! アナスタシアの記憶は途絶えていないね! これならオリガもどこかで元気にやっているはずというものだよ!
戒錠者《ジェーニエ》も既に、タイミング的には出揃っている所かな……どうやら綻びを読み取るに、ゲストは悲しくもロストしたようだけど。
[両手を肩の横で上にあげて、やれやれだ、というポーズを取った]
(324) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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もちろんさ! 色香に惑わないと男じゃないからね!
[多分間違っている返答を元気良く行う姿があった>>317]
(325) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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……それは皮肉か。
[今までの青年>>319の様子からすれば違うであろうとは分かる。 だが、苦々しい表情になるのは抑えられない。 これだけの破壊をしながらも"獲物"を取り逃がしてしまった。
動揺している、していないの話への突っ込みは諦めている。]
(326) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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知っているのか。 真祖吸血鬼、アナスタシアを・・・・・・
[彼の知っているアナスタシアとニキータの追い求めるアナスタシアは違っているのかもしれない。そんな事は当然分からない以上、彼が語った名には即座に反応して見せた。]
もしも知っているのなら教えて欲しい。 何処に行けば、彼女に会えるんだ?
[記憶を求める旅、それの終わりへの道が見えた気がしていた。]
(327) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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/* ロランの説明が間違って居なさ過ぎて噴くwwwwwww そんな軽くは無かったけどなwwwwwwww
そして、イヴァンのこのテンションはなんなんだwwwww
(-177) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》……?
[少女の瞼が、一瞬大きく見開いた。 閉じた鏡扇子を、弄びもせずに握り締める]
何てこと……真祖の契約者なんて。 この様な世界に居ながらにして、より上位存在の契約者?
最近に世界線の結び目《Nodus mundi》を超越した訳ではないわね。
驚いた。御前の存在はこのリディヤの動揺に値するわ。
(328) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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えぇ、動揺しているわ。緊急事態だわ、本当に。
源杖≪シャンタール≫を戒める禁が解かれる事例は滅多にないもの。 当然、それほどの事象はこのリディヤですら狼狽える事象は幾つも起こりうると言う事だ。
[やはりどうにも動揺しているのか疑わしい様子だった]
(329) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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/* なんだと……。 覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》ってそんなに凄いの?www
(-178) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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皮肉? いいえ。 そう取られてしまったのなら、すみません。 ちゃんと驚いていますよ。 でも貴方は安全だといったので、それを信用しました。
僕は約束を守る人は、好きです。
[苦々しい表情の上に、ぽろぽろと声が降った。]
(330) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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― 学園《シューレ》の裏の森 ―
[学園が佇む敷地の裏手。 誰もいない森に聖方陣が現れ、一人の女の姿が現れる。 「彼」はぐるりと周囲を見渡して、 その場所に見覚えが無いことに眉を顰めた。]
……… 森、違いですかね?
[一瞬転移先を間違えたかと疑った。 が。 その真中、光に貫かれような一本の太い道>>258があった。 水晶に似た鉱物が絡み合う姿を確認し、その口許が弧を描く。]
(331) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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知ってる、と言うか今から逢いに行く予定なんだけどね。
[冷静に見えたニキータの反応>>327に気圧されそうになった]
……もしかして…アナスタシアの関係者? っと、記憶が無いんだったな、すまない。
[教会の司祭と言い、ニキータと言い、 アナスタシアに関わる存在にどうしてこう巡り合うんだと内心で呟きながら。 実はサーシャもアナスタシアの関係者だと判れば頭を抱えただろう]
もうこれは鍵を呼んだのも彼女で確定かな。
[溜息を1つ吐いて、改めてニキータに声を掛ける]
機械の森《Silva ex machina》 そこにアナスタシアと呼ばれる存在がいるらしいよ。 僕は今からそこに行くつもり。
(332) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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[死人の思考を知らず、差し出された手をとる。 包帯を巻き付ける間、滲み出る不穏な気配に眉をひそめて、しかし治療の手は止めなかった。]
意のある名ですね……私も、その名には聞き覚えがあります。 なるほど、死人ですか…。 ここにいる以上、少し違うやもしれませんが…未来が奪われるというのは、痛ましいことです。
[殺人事件は、老爺の耳にも届いていた。 その変わった名前を、忘れるはずもない。]
(333) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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ただの老人でもね。 長く生きれば、「違う」ものは感じ取れるものですよ。
[挑発をするりと流し、微笑みかける。]
……そうでしたか。 それは恐ろしい目にあいましたね。
君は、思い残したことでもあった、ということですか?
[アンデッド、と呼ばれる類だろうかと見当をつけ。 死者は死にあるべきだという主張が間違っているとも言えず、青年がもし迷っているというなら、導こうという思いがはたらいた。]
ガラスを割ったお店は巻き込まれた、というわけでしたら、君の迷いが終わったあと、一言でも謝罪できればいいですね。
(334) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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兎も角。 私の目的は、無事に源杖≪シャンタール≫を回収する事なのだけれど。
万事平穏無事に回収できる筈が無いわ。 この運命は既に抗うべき機を逃してしまったのだから。
アレを探す為には、この止まり木はそろそろ発ち時なのだけど。
[尤も、流星以上の手がかりは少女をしても不明な様子なのだが。 はと思い出した様に、口元に羽扇を寄せる]
それよりも大切な事があるわ。
リディヤは、まだ御前と言う肉体の名前を知らないの。
(335) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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機械の森《Silva ex machina》か・・・・・・
[思わず呟いていた、 そこに行けばアナスタシアに会える。
そう思うだけで、高揚するようであった。]
頼みがある。 俺の力ならば十分な護衛になるだろう。 だから、俺を。 その森まで案内してもらう事は出来るだろうか。
(336) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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/* やべえ 「姓」でいいところを「姓名」って言っt まだ酒がぬけてないのか!ばかか!
いいやうん父さん=僕で いいやどうにでもなるwwwwww
(-179) 2012/05/06(Sun) 23時頃
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/* 拾わなきゃいけないものは、ええと
・天詞鳥との過去の約束 ・さすりかさん(軍)と教会の確執 ・邪鍵についていろいろしらべる
(-180) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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[天詞鳥《カナリアリア》の少女が動揺を表した。 それを見て取って、ゆるく瞬く。]
契約者とはそれ程驚くべきものなのか。 数はそれなりに居る筈だ。
そもそも、俺が狩る穢人《イノヴェルチ》自体が契約者の成り損ないが勝手に増えたものだ。
[真祖アナスタシアが神祖に至る為。 覚醒転生《アウェイクン・リーンカーネート》の契約を持ちかけた数は多い。 だが、大概は人の身を超えた力を得るどころか、化物へと成り果てたのだという。 故に数少ない"成功例"である己が、死に塗れた"失敗作"達を狩るという任を与えられたのだ、と認識している。]
(337) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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何を子供染みた事を言う。いつ気付かれるのかと恐怖《スリル》を味わいたいだけか。
ほぅ。最初で最後の――…? イヴァン『殿』。貴殿は興味深い事を言う。 先程のユーリー殿とも違う、訪問者よ。
一度目の聖戦《ジハド》とは違う…とでも?
[誉めているとの言葉、アナスタシアの記憶。何者でもないのであろう。 彼もまた、アナスタシアに世界《オリガ》に関わる者。 ナイフの切先は揺れた。]
(338) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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ふ。素直な感想だ。
[元気の良さ>>325に毒気を抜かれ、ナイフを袖口へと戻す。]
して、楽しみだけを求めてここに来た訳でもあるまい? 目当てはなんだ。
(339) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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それにしても。 世界線の結び目《Nodus mundi》を超越とは。 "また"聖ベルナルトゥスの話のようだ。
[ユーリーの顔を思い出し、八つ当たり的に腹が立ち。 殴るのは二発にしようと決め直した。 そういえば、彼へはアナスタシアとの関係は話しそびれしていなかった。]
……皮肉でないのは分かっている。 悪かったな。
ああ、勿論約束は守る。 店の弁償は出来なくともプリン代くらいはまだ残っている。
[降って来る声>>330にプリンの催促かと思い、返す。]
(340) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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/* ん?今気付いたが、クレストが狩っている壱百八の邪神とは失敗者なのでは。
ニキータかクレストと親友縁故つなげたいんだよなー。ごろごろ。
(-181) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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そう、サスゥリカさんも"僕"を知ってるんだ。
["高名な科学者"―――Roland Laurent Rolande。けれど数ヶ月前に死んだ彼は、この殺人鬼《エンジェル》の見た目よりもずっと年上で どちらかといえば、サスゥリカに近い年頃だった と言っても、死人《アンデッド》の見た目などその思い次第でどうとでもなるものだ。大した問題にもなるまい]
年の功…というやつ、ですか?ふうん…?
[さらりと流されてしまえば 少しつまらなさそうな声をあげ それでもそれ以上は追及せずに、こてりと首をかしげてみせるばかり]
(341) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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思い残したこと……
[と、言える程 大したものは持ってはいない 科学者たるローランドは実験に失敗した上己の生み出した存在《キメラ》に殺されたのだから、それはそれは未練たっぷりだろうけども。そこまで細かなことは受け継いではいない
ただ 腹が減るから、喰いたい それだけ]
どう、でしょうね。しいて言うなら "何も無い事" それが悔しかったのかもしれません。
[適当にそれっぽく、誤魔化しの言葉を紡ぐ なんともセンチメンタルで青臭い、若者らしい言葉だが 果たして誤魔化されてくれるものか]
そうですねえ。ああ、そういえば珈琲とはちみつプリンの代金も踏み倒してるや。
(342) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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― 機械の森(シルヴァ・エクス・マキナ) ―
クィ……キィ ……
主様……?
[機械人形は、どこかから聴こえた声>>155に瞼を薄く開いた。
機械人形は、眠る主を観た。]
護は、異常ありません。 森は、《千》が収束し《覚醒め》るまで。 森は、主様をお護りしています。
[機械人形は、薄く微笑んだ。]
キィ………クゥ………キィ……
(343) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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[その機械人形《オートマタ》は、規則正しい音を響かせていた。
機械人形は、聖教主の溜息を聴いた。 機械人形は、司祭が天死に森の場所を告げる声を聴いていた。人形は、 機械人形は、天詞鳥の鈴鳴りのような音を聴いた。 機械人形は、高らかに叫ばれるハレルヤを聴いた。 機械人形は、落ちるスプーンとプリンの音を聴いた。 機械人形は、人形は、死神の大鎌が誰かに向けられる音を聴いた。 機械人形は、戒錠者《ジェーニエ》という言葉を聴いた。 機械人形は、理想郷《ARCADIA》での争いの音を聴いた。 機械人形は、はちみつプリンに黒蜜をかけるのが最近の流行と聴いた。 機械人形は、ガラス戸が割れる音を聴いた。 機械人形は、司祭が放つ男の声を聴いた。 機械人形は、吊られた男の笑い声を聴いた。 機械人形は、自らの護に侵入する何者かの足音を聴いた。 機械人形は、 機械人形は、 機械人形は、 機械人形は、……]
(344) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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ギ………ギギ………ギィィ……
[その機械人形《オートマタ》は、鈍い音をたてて動いた。
機械人形は、自らの機械結界に触れる者へと透明な枝葉を伸ばした。 機械人形は、侵入者があれば問いかけた。]
森は、汝が何用で訪れたか尋ねます。 森は、汝が引き返す事を望みます。
[機械人形は、警戒を示すように森に水晶の音を響かせた。]
(345) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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御前の様な"成功例"がどの程度だけか、御存じ?
超高次存在《オーバーサクリス》に至るアナスタシアの契約者。 ただそれだけなら、取るに足りない下等生物でも可能だけど。
御前はどう見ても、"別枠"だ。
(346) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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わあ。 そっちの約束もちゃんと守ってくれる。本当に好きですよ、お兄さん。
――……ベルナルトゥス。皆あの人の話が好きですね。
[プリン代は残っている、という彼にそんな風に。 ベルナルトゥス。覚えが無くもない。 けれど彼が、あの彼が、これほどまでに語られるわけとは。]
(347) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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―削れた大地―
[>>95 3日前。 翠の彗星と化して世界《オーリ・ガ》に降り注いだ源杖《シャンタール》が1つ 其れが落ち、作り出したクレバスを見下ろす、世界の現身。
ヒトと同じような身体にして、ヒトが持っている性を持たず ヒトと同じような身体にして、その背は大きく]
いた、い……
[ズキリと、背中に浮かぶ痣が痛んだ。 まるで人間にして見れば、異物が刺さって抜けようとしない。 逆に同化しようと突き進む見えない針のような傷み]
ここに、異界のもの―― 邪鍵《ジャ・キィ》
そして、源杖《シャンタール》 が……
(348) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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恐怖《スリル》かな? そうかもしれないな! どちらかというと与えたい方だけど。
一度目の聖戦《ジハド》も知っているのかい? そうだね、大違いさ! 規模も、始まりも、結果も、全てがあの延長戦でありながら、約束の決勝戦というわけさ! 世界線の結び目《Nodus mundi》が綻んで、紡がれた結び目がまた裁ち切られる。 そんなお祭だよ!
(349) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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ベルナルトゥスね。 ……ふふ。
[死神《グリム・リーパー》が零した呟きを拾った少女は、意味ありげな嗤いを浮かべる]
そろそろ、あの教団の邪魔者《エキストラ》も消えた頃かしら。
今代の顔を拝みに行こうとする事も必要ね。
(350) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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目当て? 目当てかい? 目当て……。いや、そもそもが僕は成り行きでしか動いていないからな……。
そうか、こうしよう! 僕は君を一目見に来たのさ! 鐶耳飾《アナスタシア》の在処がここだと分かった事が僕の収穫と言う事だ!
そしてついでに君が誰かと会話している中で得られた情報もまた僕の収穫だね! ハラショー!!
[また大げさに諸手を挙げて叫ぶのであった]
(351) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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だから長居をする気も無いんだ。お構いなく! あと警備員さんに会わずに出る方法を教えてくれると嬉しい。
[そしてすぐクールダウンして真顔でそう尋ねるのであった]
(352) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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そう、機械の森《Silva ex machina》 本当にいるかどうかは判らないけどね。 一番可能性の高い場所ってとこかな。 それでもいいかな?
[護衛にと申し出たニキータ>>336によし、 と思わず握りそうになった拳を無理矢理抑え付けた。 あくまでも自然な流れで同行するように、と不確定な情報だと 付け足して、意志を確認する]
僕も戦闘とかは不得意だから有難いよ。 じゃあ、行こうか…と言いたいとこだけど。
(353) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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アレ…このまま放置もまずいよねぇ。
[落ちた杖の1つが象る緑の苗木。 放置しても手に入れても面倒になりそうだと思いながら]
誰か回収でも来るかなぁ……。
[どうしようか、と一歩足を踏み出した直後。 緑の輝きが増した。 まるで何処かの森>>345に呼応するように激しい明滅と共に、 杖が一瞬力を呼ぶ]
まずいっ! ニキータ、飛ぶよ!
[思わず骨の翼を広げ、ニキータの手を取り空へと羽ばたく。 その直後……地鳴りと共に杖の力が街全体を大きく揺らした]
(354) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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一時の別れよ。
[立ち上がると、少女の身体がひとりでに宙に浮かび上がった]
ついてくるなら構いはしないけれども……。 どの道御前達とはまた直ぐに出会いそう。
すぐ近い内に、ね。
[そして、来た時と同様、屋根をすり抜けて、少女の姿はその場から遠ざかっていくだろう]
(355) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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[アンデッドにも様々だ。 魂の存在であれば、外見など思い次第で変わるらしい。 魔払いは専門ではなかったが、長く生きれば知識など嫌でも増える。]
何もないこと…?
[知っている被害者の年齢からいえば、驚くほど空虚な言葉。 身内が誰も残らなかったりしたのだろうか。 孤独というのは、とかく精神を削るものだ。]
……その空虚を、どのように埋めていいか…今の私には、すぐに答は出せませんね。 できれば、役に立てたならと思ったのですが…。
珈琲と、はちみつプリン?
[ぱちり、瞬き。]
それは…まとめて、謝りに行きましょう。 一人で行きづらければ、同行くらい致しますから。
(356) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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――……もしかして、名前は僕に聞いていますか。 僕は名前なんて、個の判別が可能なら決められたものは必要ないと思います。 だからお好きに呼んでいただいて結構ですが、それでも僕を呼ぶ名が必要ですか。 僕はキリル・ヴルーベリ。ここから少し行った方に住んでます。
止まり木を発って、どちらに行くのです。
[少女鳥に問いかける。己は手伝うといったけれど、具体的に何をするのかまったくわからない。]
(357) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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ゴゴゴゴゴッ……
[地鳴りと共に杖は街を揺らし、幾つもの亀裂を生み出した。 大きな揺れは直ぐに治まったものの、杖は何かに共鳴する様に 震える様に発光し続けている]
(358) 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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[教団、ベルナルトゥス、彼に会いに行くというのだろうか、浮かび上がる体。 はじめに鈴の音が聞こえた時と同じように、それが行く先を見上げる。]
出来れば会いたくないです。
[そんな言葉が、屋根向こうに消えて行く少女にかけられた。]
(359) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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[それは、開かれた道に足を踏み入れたのとほぼ同時だった。 先の侵入者の姿は視界に捉えられぬ儘。 伸びてきた枝葉>>345の上、爪を青く塗った指を置く。]
私は、聖ベルナルトゥスの名を継ぐ者。 即ち666番目のベルナルトゥス。 御無沙汰しております、機械の森《Silva ex machina》。
[胸に手を当てて、透明な枝に向けて一礼した。 それはまるで再会を喜ぶ握手のように。]
本日は所要あって、人探しに来ました。 失礼しますが、最近、ユーリーと名乗る訪問者はいませんでしたか?
[司祭から耳にした名を、森に問う。]
(360) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* 移動日だったから移動中に見れるかと思ったけど、ちょっと無理があったな。酔った。 引き籠りキャラでよかった。
今回は自前で辞書みたいな物作らないとむずそうだー。 がんばろ。
(-182) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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ふふふ。サスゥリカさんは優しいんですね。 今日はじめてあった死人の役に立てたら だなんて。
[やはり完全に誤魔化されてはくれないか しかしそれ以上は何も補足しようともせず、ころころと笑ってみせて]
ええ、そうですね……時期が来れば、行きましょう。 はちみつプリン、おいしかったし。謝って できれば今度は一つまるごとぜぇんぶ ちゃんと喰べないと。
甘いものがお嫌いでないなら、サスゥリカさんも一度食べてみると良いですよ。 ああでも 地元の方なら、もうご存知かな。
[かつかつと靴音を鳴らして 話しながら進むうち、もう店からはある程度離れられたことだろう]
(361) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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[と、その時。 逆巻きの街にて、三つの翠のうちの1つ、苗木が、異世界からの来訪者と接近したことを知る。
まるで世界の原初たる力が異物に対して拒否反応を示すかのように。
世界の現身は、その場に蹲って、しばし身体を振るわせた]
(362) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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― 逆巻きの街チェリマー ―
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
[世界《オーリ・ガー》の震えは、即ち地殻鳴動に等しい。
震度3程度の地震が、彗星の落下地点を震源に、街を襲った]
(363) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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[ ――――― >>354振動。]
何事ですか…!
[咄嗟に周囲を見れば、逃げる民間人が見えるか。]
ロランさん、まずは避難を…!
(364) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* >>363 震度3 ふつうの地震だった
(-183) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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お兄さんは、お名前は何ですか。 プリンをくれる、約束守ってくれる人の名前くらいは、覚えておきたいです。
[先程のは催促ではなかったが、逆にはっきりとプリンという単語を含んだ今は催促だ。 リディヤと名乗る少女も、先の黒髪の青年も行ってしまったから、店には自分と彼と、二人になってしまって。 どこか手持ち無沙汰、といった面持ち。]
(365) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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知らないな。 特に力ある"失敗作"は壱百と少し。 邪神などと呼ばれているとは聞いたが。
[成功作への興味はないと言外へ含む。]
"別枠"? 俺は只の死に損ない。 否、死神《グリム・リーパー》に成り果てた人に過ぎん。
[超高次存在《オーバーサクリス》に至る気もやはりないと。]
(366) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* >>364 あっれwwwwwwww避難するの?する の? 震度3 あれっ
まあ西洋人地震慣れてないだろうしそれはそうなのか。よし
(-184) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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恐怖を与えるには、背後から更に近付いて膝を折る事を提案しよう。勿論、我以外の者にすると良い。
一度目を知ってはいるけれど正確には識らぬ。 千年も生きては居らぬからの。貴殿とは違って。
[話し振りからして、直に見て来た者なのだろうと予測を立てた。]
聖戦を、お祭と呼ぶか。ハレの行事に違いはあるまいが。 ふむ。
[収穫であるという鐶耳飾《アナスタシア》に触れる。 彼女の所有物であり、これもまた彼女の一部なのだ。]
目当てなしに動く、と。 それが貴殿、それこそがイヴァン《ビューアー》か。
良かった。 これ以上長居をされていたら、警備の者を呼ぶところだった。 来る時と同じように出れば良かろう?
(367) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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それとも、窓から抜け出すか。
[乾いた青爪をイヴァンへと向けた時、地面が揺らいだ。]
(368) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* 震度3は逃げるような地震じゃないような……
いや。日本の基準だからそう思うだけであって 文明レベルが低いとびっくりする地震なのかも(ry
(-185) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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……拒絶されたか? それとも別の要因か?
[森が動いたせいか、それとも天死が近付いたせいか。 原因を確定できないが、やはりあれは面倒事だと確認できた]
可能な限り、この世界に綻びを生みたくないんだけどな。
[呟いてニキータを見下ろす。まだ飛んでいるのだ]
ニキータ、怪我無いかな? あと、こんな時に何なんだけど、まだ僕と一緒に森に行く?
(369) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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[そう言ったのと、どちらが先か。 崩壊した店にさらなる仕打ちとばかり、地鳴りが聞こえた。 激しい振動、亀裂の入った壁がきしみ、砂礫を落とした。]
……これは、さすがに不味いのかなあ。 出たほうがいいですよ、お兄さん。
[マスターにも避難を促すが、答えはどうだったか、聞かないまま。]
(370) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* 膝かっくんとかwwwwwwwwwwwwwww
(-186) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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ベルナルティス……。 総本山へ顔を見に行くのならば。 ユーリーという男に骨翼の会うかもしれないな。
もし遭ったならば、殴るとサーシャが言っていたと伝えてくれ。
[店内の降りてきた時のように。 浮かび上がった少女へと、伝言と共に己の"名"を渡す。]
(371) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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!地震……?
[振動>>353を感じ取り、サスゥリカの顔を伺う あまり強い振動では無いが―――]
この辺りは、地震は多いんですか…?
[否 少なくとも、己が"喰らった"知識の中にそんな情報は無い。 むしろ地震の原因となりうるような要素は近隣には殆ど無かったはずだ]
(372) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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―少し前―
優しくなどありません。 人の役に立ちたいと、そういう趣味だと思ってくだされば。
[その笑みに陰りはないか。 名からいって歳はそう遠くないはずだが、外見のせいか、どうしても庇護すべきと見えてしまう。]
はちみつプリンといえば、それがおいしい喫茶店が……ああ、なるほど。 一騒動あったのは、そこだったのですね。 謝罪が済んだら、きちんといただきましょう。
[落ち着いた会話は、大地の震えに妨げられたのだが…。*]
(373) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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