
385 【恋愛RP村】―魔女の願い―
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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こんなうわさを、ご存知かしら?
(0) 2013/06/19(Wed) 17時半頃
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[――魔女は、願う]
(#0) 2013/06/19(Wed) 17時半頃
2人目、原罪の魔女 フィグネリア がやってきました。
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[ひゅう、と風が吹いた。] [金糸の髪が僅かにフードから覗く。女はフードを深くかぶり、森に一人立っていた]
……見違えたものね。
[魔法を神聖なるものとして、扱っていた時代とは程遠い、今。] [孤独に生き孤独に死んでいくだけの、今を生きる仲間。]
――そう、ね。
[魔女は、呟く]
これは私の、罪滅ぼし。 …可哀想なあの子たち、愛を知らないあの子たちに、教えてあげる。
[そう言い終えると、魔女は、人差し指を一度だけ空中で回した。 淡い光が、空に散り散りに飛んでいく]
(1) 2013/06/19(Wed) 17時半頃
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――愛を。
[そうして魔女は、その場から消え去った。]
(2) 2013/06/19(Wed) 17時半頃
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◆入村前の注意事項◆
1.魔法保持者は「共鳴」、アピア軍人は「蝙蝠」を希望してください。
2.注意事項をしっかりとお読みくださいませ。
開始時期は6/23日0時を予定しています。
本編中の中の人発言はメモと独り言の身に留めてください。
(#1) 2013/06/19(Wed) 18時頃
>>#1
失礼、「の身」→「のみ」です。
不明なことがあれば、メモにてお尋ねくださいませ。
本日の20:00から鍵を開放する予定ですので、それまでしばらくの間お待ちくださいませ。
(#2) 2013/06/19(Wed) 18時頃
◆追記◆
皆様は淡い光に包まれた後、この「小さな離島」のどこかに移動したところから物語は始まります。
プロローグの間に家に向かってください。
なお、イベントなどは特に予定していませんが提案などあればプロローグ中にお願いします。
(#3) 2013/06/19(Wed) 18時頃
それでは、鍵を開放します!
皆様の紡ぐ物語が、素敵なものでありますように。
(#4) 2013/06/19(Wed) 20時頃
3人目、アピアの銃士 ダニール がやってきました。
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――― 離島・浜辺 ――― [海を見渡せる高台。 先程まで自分を載せていた船を見送りながら、この島について思いを馳せる。
………「どうか、希望を与えて──愛される喜びを教えてあげて。」
シュタウフェンベルク家…ユンカーである実家に届いた一通の手紙。 その手紙を見たとき、まるで父は狂った…それこそ魔法にかかった様に――ダニールにこの島に行けと命じてきた。
アピアの軍の仕事は不思議と空いていた。 戦って国を守る。そのことに誇りを持っていた身としては、こんなことでうつつを抜かしている暇は無いと思っていたのだが。]
……んで俺がこんな胡散臭い所に…
[小さく呟き、片手には袋に入った新式の銃を持ちながら、その場でぼうっとしていた**]
(3) 2013/06/19(Wed) 20時頃
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4人目、背徳の魔導士 ナタリー がやってきました。
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「みゃー。」
[猫の鳴き声が聞こえて、ミルクの入ったお皿を床に置いた。]
ふふ、美味しい?
[真っ黒な毛並みの、金の目を持つ凛とした雰囲気の漂う黒猫ルミに話しかける。 返事は聞こえるはずもないけれど。]
今日は何しようかー。 ボール遊びでもする?
[一人で、アピアの首都から離れた村の外れに住んでいる私の家族と言える存在はルミだけで。 私が一人ぼっちなのは、私が魔法を使える存在だからだと、私は知っている。]
……ん?
[ふと、窓ガラスに淡い光が映った気がして。 首を傾げて、扉に近づいていく]
(4) 2013/06/19(Wed) 20時頃
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――離島 森の入口付近―― ……え?
[扉を開けた瞬間、腕を物凄い力で引っ張られて、思わず目を閉じた。 目を閉じる直前に見えた淡い光は、私が今まさに確かめようとしたもので――]
こ、こ……は…?
[見渡しても、自分の家はない。あるのは目の前に広がる森だけ。 ルミも、いない。 ただ…小さく、でもはっきりと聞こえたあの言葉を思い出して、息を吐いた。]
とりあえず、ここがどこか調べなきゃ……。
[とはいっても、あてもなく歩いて迷っても困りものだ。 しばらくその場に立っていたが、やがて意を決したように歩き出した**]
(5) 2013/06/19(Wed) 20時頃
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/* ダニール早かったww 村建てです。ひ、人集まるか不安すぎて心臓ががが……
(-0) 2013/06/19(Wed) 20時頃
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5人目、アピア軍の伝令係 アレクセイ がやってきました。
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[彼女の仕事は伝令係。 命令があればあちらへこちへと伝令を届けるのが仕事である]
――はい。かしこまりました。 では、急いで向かいます。
[今も新しい伝令を受け取ったところ。 上官に向かい頭を下げてから、伝えるべき相手の元へと急ぐ。
だが、それはその途中に起きた。 急ぎ足で歩いていると、突如目の前に淡い光が…。 伝令係とはいえ、軍人の端くれ。 とっさに避けようとするが――]
(6) 2013/06/19(Wed) 20時半頃
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/* …うおっほん。
…えー…なんだ。
光につつまれて来た事になってねぇ!!
(-1) 2013/06/19(Wed) 20時半頃
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[雨が、降っている。 恵みの雨、願いの形。]
今日は止みそうにないわね……。
[木枠で囲われた窓を見つめながら、静かに一人呟いた。 今日は鳥の声も聞こえない。 いつもなら、パンくずを貰いに歌を紡いでくれるのに。]
静かね……。
[しとしと、しとしと。 雨が土に染み渡る音がする。 雨の声を聞こうと目を閉じれば、視界の端が明るくなった気がした。 じわりと目を開けば、身体全体が淡い光に包まれて――]
(7) 2013/06/19(Wed) 20時半頃
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/* 女しかいない不思議。
…チップ的に男少なめになるかと思ったのだがな。
(-2) 2013/06/19(Wed) 20時半頃
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>>ダニールさん
後から回想などで理由付け出来るのであれば出なくても大丈夫ですよ。
(#5) 2013/06/19(Wed) 20時半頃
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――離島・浜辺―― [踏みしめる地面の感触は明らかに違っていた。 今までいたの整備された道上。 だが今いる場所は、砂の上。 それどころではなく、海が見える。 あきらかにいた場所が変わっている。 短銃を構え、辺りの気配を探るが、特に怪しい気配を感じる事はない。 それでもしばらく警戒をしているが、危険がないと判断すると、腰のフォルスターに戻し、改めて辺りを見渡す]
……ここは?
[見たことはない場所と言う事だけが解る。 そしてもう一つ、伝令を伝えられない。 それがどう言う事になるのか、考えるもすぐに放棄し、踵を返すとこの場の事を探るために、海岸線に沿い歩き始める]
(8) 2013/06/19(Wed) 20時半頃
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― 離島・丘の中腹 ―
[眩しさに目を閉じれば、身体が暖かい何かに包まれる感覚がした。 この温もりに似たものをよく知っていた。 怪我を治療するときに手に触れる暖かさ、"魔法"のような――。]
ん……。
[ゆっくりと目を開けば、緑広がる草原に立っていた。 傾斜があるということは、丘のどこかだろうか。
何度か瞬きを繰り返して現実を確かめる。 生まれ育った森から出てことがないため、微かな恐怖に身体が固まる。]
とにかく、どこかに移動しましょう。
[ここは見晴らしが良すぎる。 もし人間に見つかり、魔法を使えることを知られてしまったら――ありえない想像に寒気がした。 震える足を叱咤して、木々の生い茂る方へと向かって行く。]
(9) 2013/06/19(Wed) 20時半頃
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>>5 …親父も船も、よくわからん光に包まれた所で狂っちまった。
………天啓か何かか? 俺は神学など知らんのだがね。
[呟き、軽く息を吐いて立ち上がった。 座っていても何も始まらない。ここは何処か?ちゃんと生き残れそうなところか?それを調べる必要があった。 …幸い手紙を貰って来た身だ。殺される、なんてことは無いだろうが。]
(10) 2013/06/19(Wed) 21時頃
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……?
……ありゃ…人?
[森の入口近く。 浜辺から大して距離の無い所に人影が見える。
…女の様だ。 何時でもピストルを撃てる様にして]
…すいません。
ここ、どんな島なのか分かりませんか…?
[出来るだけ畏まった声でそう聞いた。 彼女の名がナタリーだとはまだ知らない。]
(11) 2013/06/19(Wed) 21時頃
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>>11 え……。
[人の、声。 自分以外にも人がいたのか、という驚きと――その中に入り混じる恐怖感。 魔法を悪と信じる人間だったらどうしよう。 今までほんの数名だが、同胞には会ったことがある。彼の顔は知らない。]
す、すみません……私も分からなくて…。 …でも、人がいて、安心しました。
[それは、本心だ。]
あ……私、ナタリー…です。 貴方の名前は…?
[とりあえず名前を名乗って、相手の様子を窺った。]
(12) 2013/06/19(Wed) 21時頃
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6人目、背徳の魔導士 ナタリー がやってきました。
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てすてす
2013/06/19(Wed) 21時頃
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/* 村建てがミスしてどうするんだよと……! あぅあぅ。テンパってた。
(-3) 2013/06/19(Wed) 21時頃
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>>12 […どうやら言葉は通じるらしい。 意識がなくなっていた間に他国に連れ去られたなどと言う事は無いみたいだ。]
む…。 すまない、名前を言い忘れていた。
俺はダニールだ。 アピア軍で軍人をやっている。
今日は軍の用事ではなく…単純にバカンスとしてこの島にやって来たんだ。
[…バカンスというのは嘘だ。強制連行である。 内心でそう舌打ちをしながら、少し不思議な様子の彼女を見て]
……分からない、ね。
…君は、この島の者じゃないのだな。 ここがどこかは分かるか?
[そんな問いを言う。 当然、彼女は魔法が使えるなどということは知らない。]
(13) 2013/06/19(Wed) 21時頃
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7人目、布帛の魔術師 ユーリー がやってきました。
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[目を覚ますと、そこは断崖絶壁の際だった]
うわったった!?
[危うくバランスを崩して落ちそうになるのを、踏鞴を踏みつつ何とか堪えた]
はぁ、助かった……。
[ほっと一息つく。 途端に潮の香りが鼻腔をくすぐる。どうやら海に面した崖のようだった。 どこか懐かしい香りに一時身を任せていて、そういえばと今自分が置かれている現状がおかしい事に気づいた]
あれ? そういえば、なんでこんなところにいるんだ?
[額に指を当て考えるも、こんな意味不明な場所に来た記憶はない]
確か……軍のお偉いさんから依頼されていた式典用の軍服の採寸を終えて、生地の裁断に取り掛かって……。
[そこから記憶がない]
いや……。
[少しだけ思い出した]
そうだ。裁断を終えて一息つこうとしたら、急に周りが明るくなって……。
[光が自分を包んだ。 その温かい光はまるで母の胸に抱かれている、幼き自分を思い出すような安心感があった。瞼を閉じ、光の導くままに流され――]
ここに、連れてこられた?
(14) 2013/06/19(Wed) 21時頃
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>>13 あ…アピアの軍人さんですか。
[軍人。なおさら身体が強張った。 バカンスと聞いて、軍人でもバカンス出来るんだーなんて考えて。 案外余裕なのかもしれない。否、余裕を生み出そうとしているのかもしれないが。]
いえ、なにも。 淡い光みたいなものに包まれて、気づけばここにいたので…。
[首を横に振り、申し訳なさそうにそう言うと]
軍人さんでも、分からないんですよね…。
[帰れるかなぁ、と不安げに言葉を零した。]
(15) 2013/06/19(Wed) 21時半頃
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>>15 あぁ、わからん。
…お互い、ここがどこだか分からない者同士ということだな。
[なんとなく目の前の彼女から驚異を感じることは出来なくて…今目の前に居るのは守るべき国民だとダニールは定義することにした。 そっと安心できる様に微笑み、彼女の様子を見て]
とりあえず、俺たち以外にも人が居るか探してみるか?
人は多い方がいいだろう。
[安心させる様に言って、ふっと視線を外した。 ダニールは呼ばれた身だ。きっと自分たち以外にも誰かいるだろうと、そう思った
…ただ、ちょっと彼女の様子で気になったことがあって]
……?
どうかしたか?
[軍人だと聞いてこわばった彼女に、そんなことを聞いてみようか。]
(16) 2013/06/19(Wed) 21時半頃
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/* 背徳、にしたくてそんな肩書をつけたのだけれども。 どうしようね(
(-4) 2013/06/19(Wed) 21時半頃
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>>16 そうみたいですね…。
[ダニールが微笑んだのを見て、幾分か緊張を和らげた。 バレないように、ほっと息を吐く。]
人…はい、探してみましょう。 もし私たちと同じように、何も分からない人がいたら、不安でしょうし。
[そう言って、きょろりと辺りを見渡す。 恐らく島なのだろう。それに、急にこんなところに飛ばされたのだ。 何も自分とダニールだけというわけではないだろう。]
え?……あ、えっと…。
[恐らく、先ほどの反応のことを尋ねられたのだろう。 誤魔化すように微笑んで]
軍人さんには、会ったことがないので驚いちゃっただけです。
[言い終えると、行きましょう?と言いたげにダニールを見た。 彼の目からは、これ以上触れてほしくないというようにでも見えたかもしれない]
(17) 2013/06/19(Wed) 21時半頃
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>>ユーリさん
構いません。特殊な支援魔法とのことですが、回復で例えると瀕死の人を一瞬で回復出来る魔法などは禁止なので、チートの目安はそこらへんで考えていただけると。
(#6) 2013/06/19(Wed) 22時頃
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>>17 そうだな。 彼らも不安だろうし…見つければ我々の不安も幾分か消えるってものさ。
…出来れば人だけじゃなくて…どこか屋内、休める所があればいいのだが…。
[軽く笑いながら、少し真面目な口調で答えた。 …ダニール本人は気がついてないが、彼の歩く先には大きな家があるみたいだ。
ふと彼女の様子を見ると、ちょっと嫌そうな顔なのが分かって]
……そっかい。
…嫌いなら、そう言ってくれていいさ。 好かれる職業じゃない。
[苦笑いで答える。 …そろそろ家が見えてきただろうか。++]
(18) 2013/06/19(Wed) 22時頃
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>>18 休めるところ……。
[ふ、と目をやると大きな家がちらりと視界に入った。 あの家なら、丁度いいのではないだろうか。 とりあえず場所を覚えておく。]
あ、嫌い…ってわけじゃ、ないんですけど。
[なんと説明していいのか分からない。 歯切れ悪く答えていると、家が近くに見えて来ていた。 何気なしに横を見ると、>>9どこか見覚えのある少女が見えて。]
…少し調べたいところがあるので、先に行っててください。
[そうダニールに告げると、少女を追いかけて走り出した。]
(19) 2013/06/19(Wed) 22時頃
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[しかし……と思う。 一体誰が、何のためにこんな場所まで自分を連れてきたのだろうか。 考えてみるが特に心当たりはない。 少なくとも、軍に自分が魔術師であることがばれた形跡はない。 そんなことがあれば、間違いなく生きていないだろうから]
そうすると、誰かの魔法行使ってことになるんだろうけど……一体誰が?
[その誰かが何か企んでいたとしても、魔力の弱い自分を収集してたところで全く役に立たない。 いや、役に立つ自信すらない。 第一、魔法使いのコミュニティに登録されているいるかさえ不明だ]
(親父が他の魔術使と連絡とらない変わり者だったからなぁ……)
[一応仲間と連絡の取れる伝達魔術は習っているが、彼も一度として使ったことがない。ついでに習ったのが二十年近く前と来たら、魔力の解放の仕方を覚えているかもわからない。
溜息を着きつつ、とりあえずグルリと周囲を見回した。 まず目に飛び込んでくるのは一面の海。真っ青で、一日中見ていても飽きない美しさを持っている。 次に右手奥に灯台が見えた。真っ白で遠目からでは大理石と間違えてしまうのではないかというくらいに輝いている。 そのまま視線を背後に巡らせると、今度は奥の見えない森が広がっている。ちょっと方向音痴な彼には少し足を踏み入れにくい。 最後に左手には砂浜が見えた。プライベートで来られたらどんなに楽しいだろうと胸躍らせるが、如何せんに独り身には予定がない]
とりあえず、目立つ方に行くかな。
[目的地を灯台に決め、歩き出したところで気が付いた]
……森を通らないとダメじゃないか。
[彼はその場で頭を抱えた]
(20) 2013/06/19(Wed) 22時頃
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考えてても仕方ない、か。
[救助してもらえる予定でもあれば別だが、ここが何処かもわからないのに来るはずもない]
……少なくても、森の中には食べ物はあるだろうし。
[断崖の上からは魚は獲れない。 空腹を満たすためだ! と自分を騙して、足取り重く森の中へと踏み入った]
(21) 2013/06/19(Wed) 22時頃
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>>19
…?
…そっかい。
[好かれているようには見えなかった。
とりあえずそれ以上は聞かずに、少しづつ森を歩く。 歩いて、少しすると大きな家が見えた。]
…森の中の家…?
いや、どうやら海にも面している様だな。 ここに来るまでの道も見つけにくい訳じゃないだろう。
夜になったら、一旦集合してみようか。
[そうやってナタリーに提案した。 彼女がその言葉を聞いていたかは分からないけれど]
[何処かへ走り出したのを止めることは無かったみたいだ。]
(22) 2013/06/19(Wed) 22時頃
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[海岸線を歩きながら、メモを取る。 歩いてきた分の地形は書き込むことはできたがここで問題が一つ。 これ以上は進めないようである。 一度島の内側へと入り込まないといけないが、そこから戻ってこれるかどうか…。 まずは島の全貌を把握する事が最重要である。
ただ視界が悪くなれば何が起こるか解らない。 自信が今持つ持ち物を確認してから、島の内側へと足を踏み出すが、その前に、ここまで来たと言うしるしを、近くの木につけてからである]
(23) 2013/06/19(Wed) 22時頃
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>>8 [それからナタリーと離れると、今度は海岸線に沿って歩き始めた。 …船でも見つけることが出来たらいいのだが。 そう思いながら、とぼとぼと海岸を歩いて―――]
…?
…ウチの軍服じゃないか!
[アレクセイを見つけて、少し顔が明るくなったみたいだ。
手を振って相手に自分の存在をアピールしてから、そちらに向かって歩いてみる。]
こんにちは。 君も、アピア王国の軍人かい?
[笑顔でそんな質問を。]
(24) 2013/06/19(Wed) 22時頃
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[森へ足を踏み入れれば、どこか懐かしいような匂いがする。 青い草の香り、薬草や毒草……見覚えのあるものがたくさんあった。]
ここは、どこだろう……。
[辺りを見渡すも視界は狭く、状況を把握するのは難しそうだ。]
[そんなときだろうか。 こちらに近づく足音>>19が聞こえれば、その場で身を固くした。]
(25) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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>>24 [何かが聞こえた気がする。 自然に足が止まり、声のした方を向く。 相手が近づいて来るようなので、その場に止まりしばし待つ]
こんにちは。はい。そうです。 あなたはこの島の方…いえ、あなたの顔はどこかの部隊でお見かけしたような気がします。 あれは……。
[伝令を届けるいくつかの部隊。 その中でちらっとだが見かけた事がある気がする。 気のせいかもしれないが、じっと相手の顔を見つめ思い出そうとする]
(26) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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>>25 [後ろ姿を今度はちゃんと確認する。 間違いない。見覚えがある。]
…貴方、オリガだよね?
覚えてないかな、私のこと。
[身を固くした様子のオリガを安心させるように柔らかい声色で。 笑顔を浮かべながら、近寄っていく]
(27) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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ニキータチップか、レイスチップ使う人いないかな? それ使う人がいたら、突撃かましてしまう
(-5) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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[オリガ、というのが自身の名だと気付くのに少し時間を要した。 名を知っている人間などいないに等しい。 ましてやそれを呼ぶ相手など、久しくお目にかかっていなかった。]
だ、れ……?
[怯えた様子で振り返ると、目に入るのは薄桃色。 春に咲き誇る花のような淡く綺麗な色に、目を奪われる。]
あ……ナタリー?
[名を呼ぶ声は少し掠れていた。 指で数えられる程の知り合いにここで会えるとは思ってなかったから。 安堵と喜びに力が抜け、近くにあった木に寄りかかった。]
もしかして、ナタリーが私をここに呼んだの?
(28) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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>>26 [じっと見つめられると少し照れた様に笑った。 …どこかで見た気がする相手だ。伝令兵だったことは覚えているのだが…]
…その言い方だと、君も軍の人間かな?
何処かで会った気がするが…
[呟き、軍服姿を一回見てからふっと笑って]
まぁいいか。同じ軍人だと分かっただけでも行幸。
俺はダニールさ。 アピアの国、××方面で銃士をやっている。
…君は?
[きさくな口調で、そんな事を聞いてみようか。]
(29) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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はい。そしてしやです。よろしくお願いします。 恋愛で男は途中でブチ切れると思ったので、安定の女の人です。
ただし今回は、表情が変わらない、淡々として人をやろうと思います。
(-6) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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[一歩進むたびにガサガサという音が響く森の中。 狩人ではないため、けもの道すら発見できない彼は四苦八苦しながらも、先へと進んでいた。 時折頭上から聞こえる鳥の鳴き声に肩をビクリを震わせながら必死に歩いていると、不意に視界が開けた]
ようやく抜けたぁ。
[息をついた。 元々動物が苦手なので、森の中では生きている心地がしなかったが、空が見える場所というのは何とも解放感に溢れている。 さて……再び周囲を見回す]
うん、何もないな。
[緑が風に靡く美しい丘の上の草原は、柔らかい日差しを受けて生命の息吹を感じさせた。 その上で昼寝なんてしたらどれだけ幸福だろうと思ったが、すぐに頭を振って考えを振り払った]
今は島を調査しないとなぁ。確かここから右手に行けば砂浜あったよな。
[森で迷っていなければ。という前提に気づきもせず、気を重くしながら再び森へと入って行った]
(30) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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>>28 [怯えた様子を見て、忘れられたかな、と不安になった。 けれど彼女が自分の名を呼び安心した様子を見せたのを見ると安心したように笑い]
ううん……違うよ。 私、気づいたらここにいて……でも、オリガに会えてよかった。
[同じ魔法保持者がいる。 それだけで、とても嬉しかった。]
その様子だと、オリガもここがどこか知らないか…。
とりあえず、気をつけて。 軍人がいるから…。
[雰囲気は、一気にピリピリしたものに変わる。 いつバレて殺されるか分からない。最悪な環境だ。]
(31) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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さて、皆様よろしくお願いします。
ユーリーのイメージはFateの士郎。 あれは鍛鉄の魔術師で攻撃特化なので、布で防御特化にしてみました。 まぁレベル的に圧倒的に負けてますが、あれと同じレベルにするとチート以外の何物でもないですし。 固有結界使えたら、布を虹に見立てて360°から一斉に巻き付いて相手の生命力を奪い、それを自身の防御力に変換するとかそんな感じ?
中二で即興設定ですがw もちろん、表じゃ使いませんよ?
(-7) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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[ナタリー>>31の笑みを見ると、心がほわほわと暖かくなる。 強張った表情を緩めれば、同じように微笑み返した。]
そっか……私は何か淡い光に包まれて。 その感覚が、魔法に似ていた気がしたの。 だからそうなのかなって思ったんだけど……。
[そこでふと思い出す。 ナタリーは攻撃魔法を得意としていたようだった。 それならば、この移動魔法とは無関係なのだろう。]
え……ぐん、じん?
[聞きたくない単語を耳にすれば、寄りかかった木に爪を立てた。 魔法保持者とバレれば殺される。それは自身が目にしたことがある光景で。 "敵"である相手がいるとの言葉に、恐怖と悲しみが同時に襲ってくる。]
ナタリーは大丈夫? どこか怪我してない?
[逃げてきたのだろうか。 それにしては元気そうだが、無理をしているのかもしれない。 心配そうにナタリーの顔を覗きこんだ。]
(32) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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/* 軍人嫌われすぎわろた…
(-8) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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枝がひっかか……! あー! シャツに傷つい……! ズボンの裾も土跳ねて!
[動物の気配よりも服が汚れていく事に文句を口にしながら進んでいくと、視界の端にふと目立つ色が映った。 おや? と足を止めて注視すると、緑色と茶色と黒色ばかりの森の中に桃色が浮かび上がっていた]
もしかして人? おーい!
[力の限り手を振って、ナタリーとオリガへと駆け寄っていく]
(33) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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っ。
……どこだ、ここは?
(34) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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[ナタリーの顔を覗きこんでいると、遠くから男性の声と足音>>33が聞こえた。 軍人、だろうか。]
きゃ――!
[小さく悲鳴をあげ、思わずナタリーの背後に隠れてしまった。]
(35) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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>>32 [心配そうに顔を覗き込んで来るオリガに優しく笑いかけた。 バレてしまえば、待ちうけているのは死だけだ。 怖くないわけがない。オリガも同じなのだろう]
私は平気! 途中まで一緒だったけど、大丈夫だったよ。
[無傷なのを示すように明るく言って]
……ん?
[声が聞こえ、振り向くと>>33に気づいて、警戒態勢を取った。]
だれ……?
(36) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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キリルは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 23時頃
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[ようやくたどり着いたそこには、ナタリーとオリガの姿があった。 オリガはすぐにナタリーの後ろに隠れてしまった(>>35)ので顔が良く見えなかったが、ナタリーは明らかに警戒した色を浮かべていた(>>36)。
が、鈍感な彼は気づかない]
はぁ~。良かった。 人がいた~。
[灰の中の空気を全て吐き出して、安心しきった表情を浮かべた]
よくわからないんだけど、いきなり見覚えのない場所に連れてこられてて困ってたんだ。 二人はここに住んでいる人?
[もしそうならと期待を込めた眼差しで二人を見つめた]
(37) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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なんだ……。あの光は。
まさか、魔法か?
[辺りを見渡す。山岳地帯の執務室にいたはずだが。どう見てもここは、島か、海辺か。警戒して辺りを見渡す]
(38) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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/* オリガかわいすぎてしぬ
(-9) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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>>29 [軍の人間と問われると、やはり相手もそうなのか。 自然と背筋が伸びきっちりと立つ]
はい。 私も、あなたの事をお見かけしたような気がします。
[相手が名乗れば、敬礼をし]
私は、アピアの国、×○方面所属の伝令係、アレクセイと申します。 突然、このような場所に飛ばされてしまいましたので上官が不在。 あなたの指揮下に入ってもよろしいでしょうか?
[相手とは対照的に固い口調と表情のまま、返答を待つ]
(39) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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/* >実は女だった
……ダニーとユーリーにそれを期待するのは難しいぞ… (
(-10) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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キリルは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 23時頃
キリルは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 23時半頃
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/*
キリルは男だろう?
個人的にはアレクセイに驚いたね。
(-11) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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[ナタリー>>36の元気そうな言葉には安堵の息を漏らし、けれど近づいてくる足音に警戒を深める。 出てきたのは明るい髪をした男性>>37だった。 話しかけてくる様子から、先程ナタリーが出会った人物ではないのだろう。]
……っ。
[ナタリーの肩越しに、恐る恐るユーリーを見つめた。]
(40) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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>>37 …違うよ。
[依然警戒は緩まないまま、ユーリーを見る。 軍人の装いはしていないようだが、軍人ではないのだろうか?]
私、ナタリー。 気づいたらここにいたの。
[もしかしたら、誰もここがどこか知らないのか。]
……オリガ、大丈夫?
[自分の背に隠れたオリガを気遣うように尋ねる]
(41) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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キリルは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 23時半頃
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>>39 アレクセイ……
…確か、一度我々の部隊に移動を命じた事があったかな?
[そう言って彼の敬礼を見る。 同じ様に敬礼を返しながら、「指揮下に入ってもいいか」と言う彼女の言葉を聞いて軽く苦笑いをした。 …まぁ、緊急時故に正しい判断ではあるが。]
…生憎、俺はバカンスという面目でここに来たんだがね。 本来仕事ではないが…飛ばされた、と言う事は君も私と同じだろう。
緊急事態故にその旨を良しとする。
よろしく頼むぞ、アレクセイ。
[硬い表情には出来るだけ柔らかい表情を返した。 言うと、早速さっき来た道を指差して]
まずは拠点作り、そして一般人の保護だ。
…実はここに来るまでに一人見つけていてね。 その娘を…また、それ以外でも一般人を保護出来ればと私は考えている。
俺たち軍人が、かれら無力な者たちを守らねばならない。 そうだろ?
[笑いながら言った。]
(42) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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|
[ナタリー>>41が気遣ってくれる様子に、微かに、けれど確かに頷く。]
大、丈夫……。
[年下の彼女に頼ってばかりではいられない。 "今度"こそ守らなければ。 震える手でワンピースの裾を掴むと、ユーリーを揺れる瞳で見つめた。]
あなたは……"何"ですか……?
(43) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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|
違うの? そっかぁ。
[回答に少し肩が落ちる。 だがそれは彼女達のせいではないと思い直したところで、気づいたらここにいた(>>41)という言葉に驚いた]
二人とも気づいたらここにいたの?
[もしそうならこの首謀者は何を考えているんだろうと小首を傾げた。 と、ナタリーの後ろから恐る恐るオリガが見つめているのに気付いた(>>40)。 笑顔を浮かべ、軽く手を振ってみた]
(44) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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9人目、紫電の魔術師 ゼノビア がやってきました。
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―離島・浜辺―
…ここは何処?
[自宅で本を読んでいた時のことである。 淡い光に包まれて――気がついたらこの離島に佇んでいたのだった。]
魔法は、使えるみたいですね。
[一瞬だけ掌にバチバチと雷を発生させて、すぐ消した。 誰かに見られたら大変なことになる。]
……それにしても、これが海ですか。
[実際に見るのは初めてだからか、少しだけ目を輝かさせている。]
(45) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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キリルは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 23時半頃
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―離島・浜辺―
ふう。どういうことだ……。
[いささか混乱気味だが、誰もやってこない。困惑気味に周りを見る。平穏な海が広がっていて、後ろには森がある]
うん?
[何かが>>45光った気がしてそちらを見る。人の姿だ]
(46) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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[>>43の質問に、戸惑った。 何とは何だろうか? 問われている意味が分からず、何と口にするべきか躊躇する]
え、っと、それはどういう……?
(47) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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[ユーリー>>44が笑顔で手を振る様子には、困ったように眉根を下げて。 怯えるようにナタリーの服を掴んでしまったかもしれない。]
(48) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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>>44 私もオリガも、気づいたらここにいたの。
[>>48怯えた様子のオリガを心配そうに見やる。 そして、ユーリーの方に目を向けて]
さっき、軍人を見たの。 あなたも軍人?
(49) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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[戸惑ったユーリー>>47の様子に、おかしな質問をしてしまったことに気づく。 はっとしたような表情を浮かべれば、微かに睫毛を震わせた。]
あ、あの……。 軍人さんですか?
[変に思われてしまっただろうか。 ナタリーにも危険が及んでしまう可能性に、身体が震えた。]
(50) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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/* 被ったー! けど面白いからこのままで!
(-12) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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[ナタリー>>49と質問が被ったことに気づき、彼女もその可能性を考えていたのだと分かった。
気づかれていないとは思うが、万が一の時は自身が囮になろう。 そう決めて足に力を入れる。 踏みしめた葉が、かさりと音を立てた。]
(51) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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/* オリガごめん、擦れ違い……!(´・ω・`)
(-13) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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[オリガの>>48にありゃ。と苦笑しながら、ナタリーの>>49に、ああと理解を示した]
軍人さんがいたのか。 そういう意味なら俺は違うよ。見ての通りただのフィッター(仕立て職人)だよ。サルトリアを経営してるんだ。
……まぁ軍人さん相手に仕事することもあるけれど、それくらいの関係かな?
女性服も作ってるから、ご要望の際は是非ご連絡を。
[反射的に営業をしてしまうのだから、職業病というのは恐ろしい]
(52) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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>>42 [移動と言われても、その様な伝令は何度も伝えている。 考えるそぶりを見せるも、思い出す事は出来ないので、すぐに放棄をする。
相手の口から洩れるバカンスと言う言葉に、敬礼が崩れそうになる。 だが続く言葉に、敬礼をし直し]
はっ、そうであります。 一般人がこの島にいるのですか? 解りました。では見かけ次第保護をいたしますが、その前に拠点づくりが最重要課題だと思います。 ダニール殿は、どこか拠点になるような場所を見つけているのでしょうか?
まだのようでしたら、私も探すお手伝いをさせていただきます。 幸い、ここまでの道のりはメモを取ってあります。
[メモした物を見せるも、歩いてきた場所の形だけなので、はっきり言うとよく解らない線が書かれているだけである]
(53) 2013/06/20(Thu) 00時頃
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>>52 [オリガの背中を撫でて、ユーリーの返答に安心した。 軍人でないならまだましだ。彼が魔法保持者だとは知らない。]
そっか。 …サルトリア?
[聞き慣れない単語に小首を傾げて。 営業のような言葉を聞くと、くすりと笑う]
(54) 2013/06/20(Thu) 00時頃
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10人目、"有機創世派(Progenitors)" エレオノーラ がやってきました。
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『私達には理想があった』
あ――――――――――――――ッ!!!!!!
[―――軍医、エレオノーラ・フランツェンは、呻いていた。 書類の中の一枚…今机の上に乗っているそれを、破りたくなる衝動。 己を抑えるので、精いっぱいだった]
はーーーっ。ふざけないでよ。 私は、言った。野戦病院や基地の衛生状態の改善で、兵士の死傷が抑えられるって。ええ、言った。 だけど、だけど…今、平時でしょうがっ!
「衛生状況が改善出来て、死傷者が減れば医療予算を削減できるんだろう?頑張って。期待してるよ」?
っざっけんなあああああああああっ!!!!
[叫んだ後、ベッドに倒れ込む]
もうやめ、明日早起きして書く。今書いたらわたし切れる。 変な事書く。だから―――
[ベッドにごろんと横になる。軍服にしわがよる?もう知らない。 明日になったら考える。そう決意して、まどろみの中に沈みこむ ―――意識が落ちた後、私の前に光が現れて……・ 私を包み込んで、消えた]
(55) 2013/06/20(Thu) 00時頃
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[ユーリー>>54の軍人ではないという答えに少しだけ肩の力を抜いた。 聞き慣れない単語が聞こえて首を傾げていたら、ナタリー>>54も疑問に思っていたようで。
何てことのないシンクロに、小さく笑みを零した。]
(56) 2013/06/20(Thu) 00時頃
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>>53 いるよ。 ナタリー、と名乗っていたか。
まだ若い女性だ。
[彼女の名前を教えて、メモを見ながら]
………成程、なんとなく君がどんな道のりでここまで来たかは分かった。
一応、拠点の様な場所は見つけてあるぞ。 俺が道を覚えているから、ついて来てくれたまえ。
ゆっくり歩くから、ここからそこまでの地図を簡単に書いてくれると助かる。 できるかな?
[そんな”お願い”をした。命令には聞こえない様に、優しい口調にしたつもりだ。 彼女が良いと言ったなら…先ほど見つけた、海と森に面した大きな家まで戻ってみようか。]
(57) 2013/06/20(Thu) 00時頃
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[ナタリーとオリガが軍事ではないと口にしたら、力を抜いたように見え、自分と同じだと思った。 何せ自分も魔術師と発覚したら間違いなく処刑台に上る羽目になるのだ。
そんな考えもナタリーの笑みに吹き飛んだ。 今まで女性と会話するなんて、営業以外はほとんどない。しかも作り笑い以外なんて片手で足りる数だ。 熱くなった頬を見つからないように視線を外しつつ、バレないように質問に答えた(>>54)]
サルトリアってのは仕立て屋の総称だよ。 身体のサイズをはかって、オーダーメイドの服を作るお店の事だよ。
[ちなみに、女性の服は父親が受けていたが、彼は一度も受けたことはない]
(58) 2013/06/20(Thu) 00時頃
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>>46 んん?
[視線を感じたような気がして其方を見ると、人の姿が見えた。]
……どちら様でしょう?
[そう問いかけてみる。]
(59) 2013/06/20(Thu) 00時頃
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11人目、アビアの銃剣兵 パーヴェル がやってきました。
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[魔術を悪と教えられ、真似事である手品すらも悪と信じている男がいた。]
既に滅びているはずとはいえ…戦うことも考えねばならない。
[そんな考えで自主練をしていた時、彼はもやに包まれた]
(60) 2013/06/20(Thu) 00時頃
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さて……。 とりあえず軍人さんがいるなら保護してもらった方がいいと思うけど、どう思う?
[また二人を固くする質問かもしれないが、ナタリーとオリガにあえてそう問いかけた]
(61) 2013/06/20(Thu) 00時頃
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ごめんなさい。やりすぎました。 ナタリー、オリガすいませんすいませんすいません(エンドレスエイト
(-14) 2013/06/20(Thu) 00時頃
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これは失礼……。
ここがどちらか、あなたはご存知かな?
[やや警戒しながら、ゼノビアに尋ねる]
(62) 2013/06/20(Thu) 00時頃
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[ユーリー>>58の話を興味深く聞いていた。 人との交流がないため、服は自分で作るものだったから。 母から教えられた方法を元に作られた黒のワンピースを握り締める。]
え……。
[そんな時不意に耳に入ってきたユーリー>>61の言葉に、泣きそうな表情を浮かべてしまう。]
保護ってどういうことですか……?
(63) 2013/06/20(Thu) 00時頃
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12人目、辺境の魔術師 サーシャ がやってきました。
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[随分と長い間眠っていたような気がする。白くて、微かで、眩しくて、でもどこか暖かい光に包まれて、それからーー。気が付くと、見知らぬ浜辺に佇んでいた]
こ、こは……
[辺りを見回して人影がないのを確認してほっと胸を撫で下ろし、その後ここが何処であるかに気付いた]
……う。水、嫌い。
[一つ小さく身を震わせて、あてもなく森の方へふらふら歩き出した。その先に、ダニールの拠点>>57があることは知らずに]
(64) 2013/06/20(Thu) 00時頃
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>>58 [ユーリーの様子が変わったのには気付かない。 説明を聞くと、へぇと興味深そうに呟いて]
なんか、すごいね。 羨ましいな。
[楽しそうな笑みは、>>61ユーリーの問い掛けにより消え失せた。 保護は、確かにそうだろうが…気は進まない。]
…確かに、必要だと思う。 けど……。
[続きは紡がれないまま、とりあえず、それだけを返した**]
(65) 2013/06/20(Thu) 00時頃
|
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>>60 [もやが晴れると見知らぬ森の中であった]
どこだ?ここは。 俺は駐屯地にいたはずだが。
[見知らぬ森を歩く。誰にも会わないならば海沿いまで出るだろう]
(66) 2013/06/20(Thu) 00時頃
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えっと、私が知りたいくらいです。
[少し困ったような表情でキリルに答えた。 所在地について尋ねてきたということは、この男性は島の住人では無いのかもしれないと考える。]
……あなたも、迷子ですか?
(67) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
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……そうか。
いや、実は私もなんだ。
迷子というか。気づいたらここにいたんだが。 一体。
[途方に暮れた顔で、ゼノビアに返す]
(68) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
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>>57 [ナタリー…ダニールが口にした、一般女性の名前を口の中で反芻する。
島の全容が解っていないメモでも、相手が解ったというとどこかほっとし]
既に見つけているのですか。 解りました。
はっ、もちろんです。
[敬礼をし直すし、了解する。 が、相手の口調は、命令とはまるで聞こえない。 それでも、軍人としての自分が気を抜く事を許さずにいる。
ゆっくり後について歩きながらメモを取り、それだけでなく、解りやすい木にはナイフで傷をつけていく。 家が目に入ると一度足を止め]
ここが拠点となる場所ですか。 先ほどの場所から、ここまでのメモ、木には印をつけましたので迷うことはないと思います。
(69) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
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――"島"―― [うっすらと目を開けると、そこは私の部屋ではなく雑木林の中。]
ーーーへ?
[見た事もない景色。見覚えのない場所]
………どゆこと。これ。
[頭を抱えて、ゆっくりと振る]
――――――――――。 考えても仕方ないわね。 まず、誘拐ならば見張りがいるはず。或いはそうでなくとも、誰もいないなんて事は状況的にまずありえない。
兎も角、ここの地理情報とか、確保しないと…
[そう言って、ゆっくり歩き出す。 軍服は…もうしわが寄ってるとか気にしてる暇はなかった]
(70) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
|
[自分の>>61にそれまで楽しげに見えていた二人の様子が変わった気がした。
軍人に何か思うところがあるのだろうか?
と、ここでふと頭を過る考えがあった]
(まさか、二人とも俺と同じ……?)
[可能性としてはないわけではないが、二人同時に、しかも全員が知らないままどこかに集められたなんてどれだけ低い可能性だろうか。
オリガの>>63とナタリーの>>66に]
俺達は一応民間人だから、ね。軍に保護してもらうのは、こんな訳のわからない現状だと妥当だと思ったんだけど……。
[あえて、相手に気づかせるように含んだ言い回しをした]
(71) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
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>>サーシャさん
大丈夫ですよ。
(#7) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
>>ダニールさん
大丈夫です。
食料でもなんでも、家には一通りあるはずです。
(#8) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
一応、ですか……。
[ユーリー>>71の言葉に何か引っかかるものがあるような気がした。 けれどそれは、森の中で小枝に髪が引っかかるような些細なもので、それだけでは確信に至れない。]
わ、私はさっきそこでナタリーと合流したから……。 軍人さんと会ったのは彼女だけなんです。
[拳を握りしめながらユーリーを見つめる。 視線があえば、すぐに逸らしてしまったかもしれない。]
(72) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
|
>>68 …私と同じなんですね。
[同じ境遇の人物を見つけて安心したのか、微かに笑みを浮かべる。]
貴方は、これからどうするんですか…?
(73) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
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>>69 [彼女がほっとしたのが分かった。 そのことに少し安心。…緊張しすぎている様じゃ、動くときに動けない。
ナイフで木に傷を入れていく様子に少し関心しながら、大きな家の所までやってきて]
あぁ、とりあえずここを拠点にしようと思っている。
目印をつけている所を見たぞ。 あのわかりやすいものなら、確かに迷わないだろう。
[褒めるように笑ってそう言った。 とりあえず中に入るか?なんて言って彼女を家の中に促しただろう。]
お互い、まずはこの家の中を調べようか。 この様子を見るに、俺達以外の誰かが居る様子は無い。
誰か見つけた時は声を出してくれ。
一通り部屋を調べ終わった後はここ…玄関に来る様に。 いいな?
[そうやって言って、家の中を調べる様に言った。 寝床や食料を発見すると、その位置だけ覚えて玄関に移動した筈だ。]
[>>64サーシャが来ていることには気がついてない。]
(74) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
|
[森の中を歩いている。家を見つけ、ひとまず腰を落ち着ける為にそちらへ向かう] ……!?
[何者かの話し声が聞こえ、歩みを止めた] (誰か、いるの…?) [同じく魔術師の家族以外の人間とはそもそも出会ったことがなかったが、他の人間とは関わってはならない、捕まる前にすぐに逃げなさい、と、ずっと言い聞かせられていた]
に、げ、なきゃ。 [生い茂る草に足を絡め取られ、転んだ。がさりと音が立つ]
……あっ! [思わず、大きな声が零れ出る。慌てて口を抑えるが、もう遅い。余程の事に気を取られていなければ、きっと近くに居た者には声を聞き取られてしまっただろう]
(75) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
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おそらくそうだろうな。
[>>73に苦笑しつつも、息をつく]
どうといっても……。 とはいえ、ここでぼうっとしているわけにもいかないか。少し歩いてみようと思っているが。
(76) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
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>>74 [改めて建物を見つめる]
解りました。
[褒められるとは思わなかったので、一瞬驚くがすぐに無表情に戻り]
褒めていただき、ありがとうございます。
[頭を下げお礼をする。 促されるとそのまま中に入り]
了解しました。 では、探索に移ります。
[一度敬礼をしてから、相手とは被らない場所を探索する。 その際間取りを別にメモを取り、寝床などがあればそこに印をつけ、一通り終わると玄関に戻る。 もし相手が戻っているのならメモを差出]
私が調べた方は、このようになっておりました。 印がついている点が寝床になれそうな場所です。
(77) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
|
>>75
!!
[誰かの声が聞こえた。 男の声だ。…少なくとも、落ち着いた声には聞こえない。
寝床を物色していた様だったが、急いでそこを離れて、袋から銃を取り出して]
何者だ!
大丈夫か!?
[銃を分かりやすく手に持って、サーシャに向かってそう言った。 銃口を向けたりはしない。…少なくとも、ダニールには目の前の男が危険には見えなかった。]
(78) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
|
そう…ですよね。
[確かに、この場に留まり続けても実のある情報が手に入るとは思えない。]
あの、一緒に行ってもいいですか…?
[恐る恐るといった様子でキリルに頼んでみる。 …知らない場所で独りきりというのは、どうにも心細く感じられてしまう。]
(79) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
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[判断がつかないが、少なくともすぐに軍人と合流するのは二人にとってはマイナスのようだ。
ふむと少し考えてから、提案した]
俺も少し軍人さんと一緒なのは都合が悪い部分もあるし、よかったら一緒に行動して、他に人がいないか探さない?
[すっと二人に手を差し伸べた**]
(80) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
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ああ。まあ、構わないが。
[やや警戒する気持ちもあったが、敵意もなさそうなので、ひとまず頷く。そして周りを見渡す]
森を行くか、海岸を行くか、だな。 海岸の方が歩きやすいだろう。
[と、歩いていこうとする]
(81) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
|
[>>78現れた男を振り返り]
!!
[逃げなきゃ、逃げなきゃ。呪詛のように言葉が脳内を駆け巡った。 尻餅をついたまま、必死に後ずさる]
あの、僕、違っ…… ごめんなさい、ごめんなさい……
[手の内の銃を視界に捉えると、一層顔を蒼くさせた。自分以外の人間に出会ってしまった驚きと恐怖で錯乱しているようだ]
(82) 2013/06/20(Thu) 01時頃
|
|
都合の悪い……?
["普通"の仕立て屋が、軍人と顔を合わせて都合の悪いことなんてあるのだろうか。 そこで思い浮かんだのはありもしない夢。]
私たちと同じ、なんて――。
[無意識の内に声が漏れていたことには気づかず、ユーリーを観察する。 手を差し伸べられているが、その手を取っていいものだろうか。
しかし、この島の状況を考えなければならないのは事実。 軍人と懇意にしている彼がいれば、少しは怪しまれないかもしれない。]
ナタリーちゃん、行こう?
[そうナタリーに声をかけると、震える足を叱咤して、一歩前へ踏み出した。 差し伸べられる手にそっと触れる。 指先は、微かに震えていた**]
(83) 2013/06/20(Thu) 01時頃
|
|
ありがとうございます。
[キリルに向かってぺこりと小さく頭を下げる。]
[――家族には魔術師以外の者とは関わるなと言われていたが、この状況ならば不可抗力だろうと思う。]
…そうですね、森を侮ると危険です。
[自分の家のある森にも凶暴な野生動物が現れることがある。 そのことを思い出して、海岸を行こうとするキリルに同意するように頷く。]
(…それに、海が見れるのは嬉しい。)
[キリルの後についていくだろう。]
(84) 2013/06/20(Thu) 01時頃
|
|
ああ、うかつに足を踏み入れない方がいいな。 西方の黒い森ほどじゃないだろうが……。
[一旦森を振り向いて、ゼノビアに頷く]
キリルだ。アピア国に仕えている。
[それだけ言って、歩き出した。海岸も警戒して進むが、特に何の異常もない。綺麗な海が広がっていて咽かそのものだ]
(85) 2013/06/20(Thu) 01時頃
|
|
>>82 […不味い錯乱している。
正常な判断ができてない顔だ。 ダニールの銃に…いや、ダニール本人に過剰に恐怖していると思った。
…内心でまいったなと思いつつ、出来るだけ安心できるような声音で言葉を紡ぐ。]
落ち着いてくれ。
…謝る必要は無いさ。俺は君の敵じゃない。 そんなに怖がらないでくれよ。
[ライフルからは手を離して…自分の腰にある銃の位置を内心で確認して]
俺はダニール。 ダニール・シュタウフェンベルクだ。
君の名前はなんだい?
[自分の名前を明かし、彼が落ち着く様彼の名前も聞いてみた。]
(86) 2013/06/20(Thu) 01時頃
|
|
/* ナタリーちゃんとか言ってしまった! 三人称気を付けて…ナタリー、ナタリー。
(-15) 2013/06/20(Thu) 01時頃
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/* ユーリーさん気づいて欲しかったのかな?と思ったので、一応フラグは巻いておいたけど…どうなるかなあ。
(-16) 2013/06/20(Thu) 01時頃
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|
>>85 …ゼノビアです。
[名前を言われたので、こちらも条件反射で答えていた。]
えと、よろしくお願いします。…キリルさん。
[景色を眺めながら、キリルの少し後ろを着いて行くだろう]**
(87) 2013/06/20(Thu) 01時頃
|
|
ああ、よろしく。
[僅かに微笑んで、歩き出した。 途中、蟹が横切ったりしつつ、やがて家の前へと辿り着く**]
(88) 2013/06/20(Thu) 01時頃
|
|
[暫く肩で息をしながら、じっとダニール>>86の方を見ていた。向こうがやましい心で話しかけてきている訳ではないことは、本能的に感じ取ったようだ]
ほんとに? 信じて、いい?
…僕、サーシャ。
[名を聞いて、ぼそりと答える。声が小さかったかな、と思い、一定の距離は保ったまま、ほんの少しだけダニールの近くへ寄った。 冷静になって思い直してみれば、自分は、この場所の名すら知らないのだ。]
えっと……ここ、どこ? 君は、知ってる?
[たどたどしく話しかけてみた]
(89) 2013/06/20(Thu) 01時半頃
|
|
……しかし、よく考えるとここがアピアとは限らないな。
[そもそも海はさほど多くない国だ。どこだろうかと首をかしげる]
(90) 2013/06/20(Thu) 01時半頃
|
|
>>89 あぁ、信じていい。
見るに…君は武器などを持ってないだろう?
私はアピアの軍人だ。 野盗や凶暴な野生動物から君を守ることができる。安心してくれ。
[…軍人、という言葉に過剰に反応されないことを願いながら、そうやって笑って答えた。 ここは何処か、君は誰かと問われると苦笑いで]
…それが俺にもわからなくてね。
島だ、ということは分かるんだが… 人が住んでいるのか、或いは住んでいないのか。それすらわからんのだよ。
[とっつきやすい声を出しながら、やれやれと首を降った。 それからそっとサーシャを見て、にっこりと笑って]
君は、何か知っているか? よかったら聞かせて欲しい。
[そんな言葉を紡いだ。]
(91) 2013/06/20(Thu) 01時半頃
|
|
ゼノビア殿はどちらから来たんだ?
[道中、訪ねながら**]
(92) 2013/06/20(Thu) 01時半頃
|
|
[武器、という言葉に、暫く思案してからこくりと頷いた。実際に自分で闘えるかは兎も角、その気になれば、鋼の槍でも、銀の盾でも、この手の中に出現させることが出来た。が、彼を完全に信頼できると言い切れない以上、秘密を話すべきではない。 隠し事に勘付かれていなければいいのだが。]
……ぐんじん?
[繰り返して、首を傾げた。知らない単語のようだ]
[問いに答え] …僕も、分からない。人と会ったのは、君が初めて。 光が僕の体を包み込んで、よくわからないまま…気がついたらここにいた。 君も、あの光に?
さっき…話し声、聞こえた。 他に、誰かいるの?
[次々に質問が湧き出てくる。少し緊張が解けてきたようだ。**]
(93) 2013/06/20(Thu) 02時頃
|
|
>>93 …………。
[軍人を知らない?
…そんな馬鹿な。アピアの国…いや、それ以外の国でも確実に軍隊は存在する。
知らない、などということは普通有り得ない。 …つまり、彼は―――
彼の緊張が溶けるのに反比例して、ダニールは緊張していった。 それでも、なんとかその表情を表に出さない様にして]
光?
あぁ、あの不思議な光か。 …あの光を受けて、俺の親父は変わっちまった。突然この島に行け、なんて言い出して、それで船に乗ったらまた光って… 気がついたらこの島の岸だ。
[ため息をつきながら言った。 …今思えば…あれは魔法ってやつだったかもしれない。 彼と話して、ふと、そんなことを思った。]
他か? 一応この家の中に一人……と……
…そこに二人居るみたいだな。
[>>92>>87キリルとゼノビアの方に注意を向けながら、そう言った。]
(94) 2013/06/20(Thu) 02時半頃
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というかすでに秘話を飛ばし始めているのかな? 私はニキータかレイスが入らないと自分から飛ばさないかも?
(-17) 2013/06/20(Thu) 08時頃
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設定?
母親は魔術師。父親はアピアの軍人。 父親は魔術師嫌いであり、それを知って母親は魔法を使わない事を決め、魔術師と言う事を隠し父親と結婚。 アレクセイが生まれる。 ただしアレクセイには魔法の力は何一つ宿っていなかった。
7つの時、母親が魔術師だと言う事が露呈し、良かった父親により、母親は殺されている。 その後、どこか狂った父親に、おまえは顔さんとは違うよなと詰め寄られる毎日。 父親に愛されたい為に、違うと繰り返す日々。 違うと言う証明の為に、軍に入り自身を鍛えるが、呪いのような言葉が消える事無く、だんだんと感情が押しつぶされていき、機械のように、ただ命令を遂行する軍人となる。
ただ完璧に感情がないわけではなく、感情の出し方が解らなくなっているのである。 また、魔術師を嫌いという態度をとっているも、母親が魔術師と言う事もあり、特に嫌いというわけではない。
(-18) 2013/06/20(Thu) 15時半頃
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アレクセイは、後からつけられた名前。 本当の名前は、母親がつけたものであるため、父親が嫌がり、使う事を許されずにいる。
(-19) 2013/06/20(Thu) 15時半頃
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テスト
(-20) 2013/06/20(Thu) 16時頃
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珍しいな。昼間に誰も喋ってない(
(-21) 2013/06/20(Thu) 16時頃
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13人目、純真の魔術師 プラーミヤ がやってきました。
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[森の中、歩きながら彼は木々一つ一つに声をかける慈しむように、愛するように]
元気?お水が欲しいの?
[手に持ったじょうろで水をさす。ありがとう、という風に揺れた花を見つめて男は笑った。その柔らかに笑む右頬にはフードで隠しているものの魔術師の証である大きな紋章が
そうして森をまわっていたところだった。突如光に包まれ]
ここ、どこ?
[見知らぬ場所にいた]
(95) 2013/06/20(Thu) 17時頃
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>>プラーミヤさん
大丈夫です。
ただしその場合は、魔力などで会話が出来るなどという設定を付け加えてくださると嬉しいです。
(#9) 2013/06/20(Thu) 17時頃
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/* 魔:オリガ・プラーミヤ・サーシャ・ナタリー・ユーリー・ゼノビア 6人 軍:ダニール・アレクセイ・エレオノーラ・パーヴェル・キリル 5人
ふむ。 男:6 女:5
めもめも
(-22) 2013/06/20(Thu) 17時頃
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/* あ、中の人記号を付け忘れていた。 すいませーん。
(-23) 2013/06/20(Thu) 17時頃
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>>71 ……?
[一応、と言ったユーリに引っかかりを覚えてすぐに返事は出来なかった。 普通の民間人なら、一応なんていう必要性はないだろう。 ――まさか? 一つ、思い当たる可能性はあるが……尋ねたとして、否定されてしまえばお終いだ。]
…うん。 でも、都合が悪いって……。
[ユーリーの提案>>80に頷き、都合が悪いと言う言葉に訝しげな様子を見せた。]
まさか、ね。
[無意識にぽつりと呟き、差し出された手を取って。 近くに人はいるだろうかと、色んなところに視線を向けた**]
(96) 2013/06/20(Thu) 17時半頃
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/* 何が背徳なのかーって。まだ詳しいとこまで練ってなかったりする。 小さい時、一番近くにある村の男の子に「捨て子だ」って言われて苛められたのが我慢できなくて魔法で殺しちゃったとか。 魔法を悪い方向に使った感じで行こう。
(-24) 2013/06/20(Thu) 17時半頃
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ーとある街、外れの階段
[街に到着して、久しぶりに屋根のある所で寝られると思って気が緩んだ、とか背負ってる荷物が重くてバランスを崩したんだとか、雨上がりの石畳って滑るわー、とか色々言い訳をしながら頭から階段を落ちる自分を認識。 みるなら走馬灯をみるのが正しいタイミングだった。下手すると死ぬ]
っ・・・!!!
[予想通りの衝撃が後頭部に走る。訂正、下手しなくても受け身とれずに直撃したら死ぬ。
だんだんと暗くなってく視界の中、光を見た気がした]
(97) 2013/06/20(Thu) 19時頃
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ー離島・森の中
[唐突に、意識が戻って目を開けると広がるのは森。深い緑に小鳥がさえずる声も聞こえてくる。
私は土の上に、寝転んでいる様だ。
・・・・わぁ、自然を感じるー。
いや、和んでる場合ではない。どうして急に森の中なのか、訳が解らないし、ぶつけた頭はずきずきと痛い。 もし死んでるっていうなら生前の痛みを引きずらない設定にして欲しい。]
・・・・・・此処は何処でしょうね。
[ふざけた事を考えるのは一回中断して生きていると仮定。痛いし、夢でもない。 立ち上がり落ち葉やら土やらを払って、とりあえず現状を把握しようと周囲を警戒しながら歩き出してみた]
(98) 2013/06/20(Thu) 19時頃
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――家・玄関――
[戻ってみたものの、ダニールの姿はそこには無かった。 なので、家の間取りのメモはいまだ見せてはいない。 命令は、探索後はここにと言う事である。 その後の命令は貰ってはいない。 ならばと、背筋をただし待機している。
ただ待機するだけではなく、耳は外の音を―― 目は辺りを警戒するようにむける。 拠点となる場所の確保は重要だと何度も自分に言い聞かせる。
だが、ふと思うのは、この島に来る前に受けた伝令。 それを全うできなかった事である]
(――だからおまえは……)
[うちに染みついた声が響く。 無意識に――]
私は、違います。
[自分の口から洩れた言葉にはっとなり、気を取り直して辺りを警戒し始める]
(99) 2013/06/20(Thu) 19時半頃
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/* 魔法保持者7人目把握。 ふむむん、魔法保持者〆切るべきかな? でもやりたい人がいるかもだしなー、様子見よう。
(-25) 2013/06/20(Thu) 19時半頃
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/* >>98 アリョール可愛いw
(-26) 2013/06/20(Thu) 19時半頃
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>>92>>87
そこのお二人も、我々と同じで光に包まれてここに来た口かな?
[キリルとゼノビアにそうやって声をかけてみようか。 銃は持たず、そちらの方をじっと見ている。]
(100) 2013/06/20(Thu) 19時半頃
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>>アレクセイさん
不可能ですね。
魔法が使えないとはいえ、魔術師の血を受け継いでいる子供は魔術師の掟により軍に入ることはできません。
(#10) 2013/06/20(Thu) 19時半頃
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/* んじゃ、灰に埋めた設定は変えないとな。 どう変えるか…。
まー仕事にかまけた父親。 寂しがった母親が男と浮気。 それが実は魔術師だったと言う事なら良いかな?
それで魔術師嫌いに拍車がかかり、母親のようになるなと言われ続けたと
(-27) 2013/06/20(Thu) 20時頃
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/* うむむ。可能かどうかかなり迷った。 けど、魔法保持者を殺す軍に魔法は使えないとはいえ、自分の子供を入れられない!ってことで、入れちゃダメって掟があるとたった今作り上げた。 あ、軍人との結婚は勿論可能。
(-28) 2013/06/20(Thu) 20時頃
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[どうやら二人ともこちらの提案には乗り気の様子だった。 挙句に自分で手を出しておきながら、ナタリーとオリガ二人に触れられて顔が一気に赤くなった。 先程よりも大げさに二人から体ごと視線を外すと、大きく咳払いをした]
(しかし、そろって含みに反応したってことは、本当に想像通りかな?)
[もしそうなら、軍人と合流するのは危険なのかもしれない]
(でも、まぁ軍との付き合いのある俺がいたら、多少は大丈夫かな?)
[そんな楽観的な考えを思い浮かべながら、目的地を決めようとして目立つ建物を思い出した]
そういえば、海岸を辿った先に灯台があったんだけど、そこでも目指してみる? 確かあっちの方だと思うんだけど。
[自分が方向音痴なのに、森のあっち側を指さした]
(101) 2013/06/20(Thu) 20時半頃
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15人目、アピアの将校 ロラン がやってきました。
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[その日もいつものように軍会議に出席した帰り…そう、何事もいつも通りだった。 いつもの様に父に挨拶をして自身の部屋へと向かう。
しかし、廊下を歩いていたら突如として現れた淡い光に包まれて]
……ここは?
[視界が開けると、見覚えのない景色。 周囲を見渡す。森に、小高い丘に、海も見える。集落はおろか民家も見つからず、無人島のような場所であると推測する。]
(そうだとしても、なぜ突然…)
[何か手がかりを掴むため、あわよくば誰か人に会えるかも知れないと考え歩みを進める。万が一に備え銃は取り出せるようにしながら]
(102) 2013/06/20(Thu) 20時半頃
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/* ん。サーシャどうしたのかな。
(-29) 2013/06/20(Thu) 20時半頃
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[ナタリーと共にユーリーの手に触れれば、どこか懐かしいような感覚がした。]
暖かい……。
[人に触れるなんて、いつ振りだろうか。 二人に触れるのは、決して嫌な感覚はしなかった。 だからこそ、ユーリーへの疑念も深まる。]
灯台、ですか……。 高いところから見た方が、ここの全景を見渡せるかもしれませんね。
[ユーリー>>101の言葉に頷けば、指し示す方向に進もうとしただろう。]
(103) 2013/06/20(Thu) 20時半頃
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>>101 [灯台がある、と示された方向に目をやる。 自分は海と森に面したところに大きな家がある、くらいしか知らないのでユーリーについていくつもりだ。]
ここに留まるのもあれだもんね。 地形とかが分かんないから、迷いそう。
[オリガ>>103の言葉にも頷いて、何もなければユーリーについていくだろう。]
(104) 2013/06/20(Thu) 20時半頃
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/* ころころぽん。 身長:150+6
(-30) 2013/06/20(Thu) 20時半頃
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/* 156……。 えい+1
(-31) 2013/06/20(Thu) 20時半頃
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/* 157、ふむり。このくらいでいいかな。
(-32) 2013/06/20(Thu) 20時半頃
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15人目、アピアの軍楽隊員 イライダ がやってきました。
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ただいまっと…、またか。
[訓練が終わり、部屋に戻るとすぐに届いた手紙を読む。差出人は母親。そこには早く軍人と結婚して軍を辞めるようにとの事が遠回しに書かれていた。]
そんな事わかってるわよ。あぁ、もう…!
[手紙を机に放りなげ、溜め息をつく。過去に恋人はいたが、音楽に傾倒していた彼女に愛想を尽かして捨てられた。]
私は音楽が恋人。それで良いわよ…。
[トランペットをくるくると回す。彼女自身もこれといった人を見つけられてない負け惜しみだった。]
どーすればいいのかなー。
[と、突然強い光がイライダを包む。咄嗟に顔を庇い、目を瞑ると…。]
(105) 2013/06/20(Thu) 20時半頃
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どっちにしても、何故かハーレム形成してる。
あれ? ハーレムありか?w
(-33) 2013/06/20(Thu) 20時半頃
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-離島 浜辺-
ん…。あ…れ…?
[目を開けると見た事も無い景色が広がっていた。確かに自分は部屋にいた筈だった。]
な、にこれ…。何処よ…。
[トランペットを箱にしまい、知り合いはいないかと辺りを見回す。 突然のことに戸惑いを隠せなかった。]
(106) 2013/06/20(Thu) 20時半頃
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[オリガの高いところから見るという意見(>>103)に同意を示し、二人ともついてきそうな雰囲気を感じたため、歩き始めた]
それじゃ少し距離があると思うけど、行ってみようか。
[恐らく二人ともついてくると思い、森を掻き分けていく]
(107) 2013/06/20(Thu) 20時半頃
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/* ちゃんと蝙蝠蝙蝠って確認してたのに最後の最後にどうして共鳴に滑らせたし(
(-34) 2013/06/20(Thu) 20時半頃
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は、はい。大丈夫です。
[森を歩くのは慣れている。 ユーリーの背について、余裕を持って歩いた。 辺りを見渡せば見慣れない鳥が囀っており、くすりと笑みが零れた。]
ナタリー、大丈夫?
[ナタリーは普段どんな生活をしているのだったか。 歩くのが大変なようなら手を貸すつもり。]
(108) 2013/06/20(Thu) 20時半頃
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15人目、アピアの将校 ロラン がやってきました。
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人生何が起こるかわからない、とは言うけどね…
[そんな風に独り言…父の耳に入れば説教は免れないだろう言葉を吐きながら、森に足を踏み入れた。]
(109) 2013/06/20(Thu) 21時頃
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>>108 [ユーリーの後をとてとてとついていく。 普段は"仕事"以外では外を出歩くことが少ないため、きょろきょろと物珍しげにあたりを見ている。]
大丈夫だよ。 オリガは大丈夫?
[一応体力は普通か、ちょっとないくらいなのでまだまだ大丈夫だ。]
(110) 2013/06/20(Thu) 21時頃
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――森の中――
[森の中を歩いていると、前方から何者かが歩いてくる足音が聞こえる]
(規則正しい音…音の感覚からして、野生動物ではないっぽい? 熊とかだったら私の手持ちだと勝てないわね…。)
[そう考えながら、足音の方に少しずつ近づく。 人のシルエットを確認して、思わず)
―――ストップ! 両手を高くあげて止まって!そのまま伏せて。 こっちには拳銃があるわ。 まずは貴方が何所の誰で、仲間がいるか。 そして、私をこんな森の中に放り投げた理由を伺おうかしら?!
[自分をここに誘拐した犯人だと思っているので、語気が荒い]
(111) 2013/06/20(Thu) 21時頃
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私は森に住んでるから平気。
[ナタリー>>110の問いかけにゆるく目を細めながら答えた。 そこではっとした表情を浮かべてユーリーの背を見やる。 森に住んでるのは、あまり"普通"のことではない。 怪しまれなかっただろうか。]
……。
[警戒の視線を向け、ワンピースの裾を握った。]
(112) 2013/06/20(Thu) 21時頃
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―家・玄関― [玄関先で警戒をしていると、耳に入ってい来る音。 動物かもしれないが、確認は必要だろう。 もしかしたら、一般人かもしれない。 保護対象を、見逃したとなれば何を言われるか。 幸い、この場に危険はなさそうだと思うと、メモに、一般人がいないか探索してくると書き、見える場所に置くと、森の中へと足を入れる]
(113) 2013/06/20(Thu) 21時頃
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あれ? いつの間にかエレオノーラの肩書が変わってる。 軍医さんかぁ。 白衣いいですね。 萌えますね。女医さんってw
(-35) 2013/06/20(Thu) 21時頃
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>>112 そっか、よかった。
[普通の一般人なら、都市部やそうでなくとも村などに住むものだ。 オリガや、自分のように一人で住むのはアピアでは異質の部類なのだろう。 ユーリーへオリガが警戒したのを感じ、黙って頭を撫でようとした手は空を掠めた。]
……だれか、いる?
[>>113気配を感じて、首を傾げ。 思い切り警戒心を露わにした。]
(114) 2013/06/20(Thu) 21時頃
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(はぁ。勢いで連れ立つことになったけど大丈夫かな……)
[二人が邪魔という意味ではなく、エスコート経験のなさから何かやってしまうんじゃないかと心の中が公開でいっぱいになる。
ちらりと横目で様子を見ると、特に問題なくついてきているようだ。 オリガの>>112が耳に届いたが、家が猟師なのかな? と大して気にも留めない]
それにしても草がぼうぼうだなぁ。
[掻き分けるたびに大きな音が周囲に響く。近づいてくる誰かがいれば音が聞こえているだろう]
(115) 2013/06/20(Thu) 21時頃
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[ナタリーの>>114で足を止めた]
……動物、かな?
[言いながら警戒を強める。 軍人なら多少は慣れているが、野生動物が出てきたら言葉が通じない分危険だと判断する]
(先に服を強化しておくか)
[己が作り上げたベストに手を当て、魔力を注ぐ。 その魔力に、二人は気づいただろうか]
(116) 2013/06/20(Thu) 21時頃
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>ロラン 拾ったらハーレムが崩れるじゃないですk(ry
(-36) 2013/06/20(Thu) 21時頃
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[ユーリー>>115が草をかき分ける音と三人の足音が響く。]
え、誰か……?
[ナタリー>>114の声にようやく誰かが近くにいるのだと気付く。 身体を強張らせて、じり、と一歩下がった。]
(117) 2013/06/20(Thu) 21時頃
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――っ!
[ユーリーの手から、何か力が溢れるのを感じた。 人の気配には敏くないが、魔力の気配はそれなりに感じられる。]
あ、なたは……。
[目の前のユーリーに茫然と呟いた。]
(118) 2013/06/20(Thu) 21時頃
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[森を歩いていると>>114の声が。 腰に下げているフォルスターに手が伸びるも、一般人がいる事を聞いているため、すぐに手を離し、声のした方へ歩いて行く。
3人の姿を目にする。 見たところ一般人なようなので、武器からは手を離し、害する意思はないと示す]
このような場所で、どうしたのでしょうか? もし、迷っているのなら良い場所があります。 ご案内をいたします。
[3人の顔を順に見ていくと、ユーリーのところで止まる。 名前は知らなくても、顔は見たことがあるからである]
あなたは、確か……。
(119) 2013/06/20(Thu) 21時頃
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>>88 (…あ、笑った。)
[キリルが僅かに微笑んだことに気がつき、少しだけ自分の緊張が解れた。]
そうですね…。
[アピアでは無いかもという言葉には、曖昧に答える。そもそも他国の知識など殆ど知らないに等しいから。]
私は、えっと――…
[どこから来たのかと尋ねられてどう答えようかと言い淀んだ時に、家の前に辿り着く。]
(120) 2013/06/20(Thu) 21時半頃
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>>100 [ダニールに声をかけられる。]
…は、はい。
[キリルの後ろから少し不安そうにダニールの様子を伺っている。]
(121) 2013/06/20(Thu) 21時半頃
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[後ろからの反応(>>118)に、やはりと感じつつ、森の奥から現れたアレクセイを目にして、目を丸くした]
あれ? 確か……前に基地司令の付添で来店してくれた……事ありましたよね?
[最後は自信なくアレクセイに問いかけた]
(122) 2013/06/20(Thu) 21時半頃
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ー森の中
[人のいる痕跡を捜す事に気をとられて>>111と声を鋭くかけられるまで接近に気が付けなかった。 女性の服装>>70から軍人であると推測できた]
(軍人・・・、魔法があるといっても絶対争いたくない相手が見付かった)
・・・私は旅の商人です。名前はアリョール。 何処のもの・・・?出身地といえる場所はありません。
あと仲間は居ない、筈・・?来てないと思う。
[大人しく指示通り、その場で伏せて手を上げ、質問に答える。出身地を聞かれてる訳じゃない事は解っていたけれど怪しげな組織に属する身じゃないことをアピールできたらいいな、と]
あの・・、もしかして光に包まれたらこの森に、とかだったりします? 私は気がついたら森の中で・・・。
[自分の森に来たいきさつを思い出しながらひょっとしてこの女性も同じ境遇なのではないかと恐る恐る探ってみる。]
(123) 2013/06/20(Thu) 21時半頃
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[ユーリーは同族なのだろう。 その確信に喜びと戸惑いがない交ぜになった感情を抱いていれば、木々の向こうから一人の女性>>119が出てくるのが見えた。 話ぶりからここに住んでいる人かと思ったが、ユーリー>>122の言葉に身体がぴしりと固まる。]
軍人……さん?
[ナタリーが出会ったという人物だろうか。 視線だけで、隣の彼女に問いかけた。]
(124) 2013/06/20(Thu) 21時半頃
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>>121 […また怖がらせてしまった。 軍人は辛いねと、そんなことを内心で考える]
えっと… そんなに不安そうな目を向けないでくれ。
君たちを攻撃する意思はないんだがな…
[できるだけとっつきやすい声でそう言う。 …安心してくれれば。そう思った。]
俺はダニールって名前だ。 軍人をやっててね。見たところ、君たちは民間人じゃないか。
その様子だと、君達も現地の人じゃないんだろ? 俺もそうさ。とりあえず今は、そういう人を集めて保護しようと考えている。
…良ければ、名前を教えて欲しい。
[素性を明かして、そんなことを聞いてみる。]
[…サーシャはいつの間にかいなくなっていた。彼らに気を取られすぎていたからだろうか。
(125) 2013/06/20(Thu) 21時半頃
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/* ナタリーが可愛くて仕方ないであります。 そしてこれだけの人数いると、最初は把握大変だね。 トロイカあんまり使い慣れてないし…。 今比率はどうなってるのかな?
(-37) 2013/06/20(Thu) 21時半頃
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>>116 …!
[魔力をユーリーから僅かに感じて、息をのむ。 まさか、まだいたのか。 魔法保持者が……殺されずに。]
貴方は……?
[>>119アレクセイに訝しそうな目を向ける。 ユーリーの知り合いらしく、会話を聞いて。 >>124オリガの視線に気づき、知らないと言いたげに首を横に振る]
(126) 2013/06/20(Thu) 21時半頃
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――はい。その節は。
[>>122を言う事は間違いないようである。 >>124と>>126の問いかけられると、背筋を伸ばし敬礼をする]
私は、アピア軍所属アレクセイと申します。 あなた方は、なぜこのような場所に? もし迷っておいでならば、あちらに家があります。 そこまでご案内いたします。
[どこかに行く途中にも見えるので、提案だけはしてみる]
(127) 2013/06/20(Thu) 21時半頃
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―家の近く―
建物と……人?
[と、ダニールの姿が見えて、僅かに警戒する]
我々と? ということは、他にもいるのか。 私はその通りだ。
[ゼノビアにはそこまで聞いていなかったので、振り返って、同じかどうか、表情で訪ねる]
(128) 2013/06/20(Thu) 21時半頃
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ふむ。
[>>125ゼノビアに話しかけるのを聞いている。軍人は自分も同じだったが、取り立てて言わないで置いた]
キリルだ。アピアに仕えているが……。
(129) 2013/06/20(Thu) 21時半頃
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|
[>>124と>>126にやっぱり! と心で呟きながらも、なるべく嬉しさを表に出さずに、営業用の笑顔で>>12に頷いた]
こちらこそ、よい仕事させていただきました。
[深く頭を下げながら、アレクセイの提案に首を振った]
実はここに来る前に灯台を見つけたんです。 彼女――から高いところから見渡せば、少しでもこの場所についてわかるかもしれないと思って、向かうところでした。
[オリガをちらりと見てから、目的地を話した。 それに合わせて、なるべく自然に服から手を離す。
それが不自然に見えやしないかと内心怯えながら]
(130) 2013/06/20(Thu) 22時頃
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>>128>>129 [キリルの言葉を聞くと、彼の方向を向いて]
他にも居るよ。
俺と、あと一人軍人が。 それ以外にも見かけたけどな。
[ナタリーと名乗った女性のことを思い出す。 …夜には帰ってこないと、野盗は兎も角、野生動物などで危なくなりそうだ。そう思った]
キリル、ね。
アピアに仕えているって事は…軍人か? 或いは官僚か……
…まぁ、言いたくなければ言わなくていいぜ。 その様子じゃ武器も持ってなさそうだ。
ひとまず落ち着くまでは守ってやる。
[とっつきやすい声でそう言った。
…唯、守ってやるという言葉だけは、妙に神妙な…硬い口調になってしまったかもしれない。]
(131) 2013/06/20(Thu) 22時頃
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|
どうしよう
[周りの木々たちに語りかけてみるが見知らぬ者に警戒しているのか答えてくれず、瞳がじわりと潤む。ふぇ、と泣きそうになるものの下唇をぐっと噛んでフードを深く被って立ち上がる
ーこういうときは頼りになるやつを探せってベアーがいってた!
そのベアーとは文字通り熊であるのだが、この男の友人(?)の一人(匹?)であった。
友を思い出しながら森の中を今にも泣きそうな顔でずんずん歩く。次第と話が出来る木々とも出会え他にも人がいることを教えてもらい]
ひと...
[なんでだろう。凄く怖い。でも誰とも会えないよりはいいのかな?と道を聞き]
ありがとう
[そうして木をひと撫でして歩き出した。その人がいるという方角へと]
(132) 2013/06/20(Thu) 22時頃
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>>123 [鋭く言葉を吐きながら拳銃を向けつつゆっくりと観察する。 目の前に居る相手は、行商…?と言った風体の女性。 私を軍基地からこっそり運び出すような、そんな職業犯罪者の気配は感じられない]
あ・・・。
[銃を降ろし、申し訳なさそうな顔になる]
ごめんなさい。 光というのは解らないけど…起きたらこの森に居たものだから。 誘拐の類なのではないかと思って…。 私は、エレオノーラ・フランツェン。アピア陸軍の軍医よ。 もしよければ、貴方の…光? その話、詳しく聞かせてもらって構わないかしら。
[そういいながら拳銃をしまう。相手が民間人ならば、むしろ守るべき対象。私は軍医だから、正確に言うと民間人を守るのは私の任務ではないのだけど…でも、ね。]
(133) 2013/06/20(Thu) 22時頃
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|
[軍人を目にしたのは、それこそ両親を失った時以来で、心臓がばくばぐと早鐘を打っている。 口はからからに乾き、何かを喋ろうにも声が出なかった。 だからユーリー>>130が話してくれることは有り難かったし、軍人を前に堂々としていられることを純粋にすごいと感じている。]
――っ、はい。
[灯台のことで視線を向けられれば、何度か首を縦に振った。 緊張は伝わってしまったかもしれない。 背筋を冷や汗が流れる。]
(134) 2013/06/20(Thu) 22時頃
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>>127 …また軍人……?
[一体何人いるのか。 怖い、けれど逃げられるわけもない。 震えを抑えつけ]
私、ナタリーです。
[自分の名前を少し小さく名乗った]
(135) 2013/06/20(Thu) 22時頃
|
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軍人が他にも?
一体どういうことだ……。
[偶然とは思えない。不穏なものを感じるが 武器が、の言葉には苦笑しながら肩をすくめた。確かに、ぱっと見では服に隠れて分からないかもしれない。華奢な細剣と護身用銃を腰に携えてはいるが]
はは。そうだな。そいつは頼もしい。
[と、自分の服の隅に刺繍された山岳地帯の章を指す]
(136) 2013/06/20(Thu) 22時頃
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[見た時に>>134と緊張している様子が見て取れたので、すっとアレクセイの視界から守るように体を動かした。
その時、>>135が聞こえ、そういえば……思った]
改めまして、サルトリア・パステルナークの現オーナーユーリー・パステルナークです。
[二人にも聞こえるように少し大きめに自己紹介をした]
(137) 2013/06/20(Thu) 22時頃
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[しばらく歩くとざわざわと木々が動くのを感じる。こっそり覗くとそこには“人”>>109がいた。
近づくことも怖くてできずじっと見つめる。まぁ対して隠れられてないので向こうがこちらをみればがっつりめが合うだろう]
(138) 2013/06/20(Thu) 22時頃
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[ユーリー。名前を心の中で反芻する。 庇ってくれたような動き>>137に内心感謝しながら、小さく息を吐いた。 ナタリー>>135も名乗っているのを聞けば、慌てて自身も続こうとするが声が出ない。 もう一度深呼吸をしてから、ゆっくり言葉を紡いだ。]
あ、の……オリガ、です。
(139) 2013/06/20(Thu) 22時半頃
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>>136 [武器は見えなかったみたいだ。勘が鈍いと言える。 …正直な所。ダニールは軍人であるが、”そういう目”は無かった。
ただ、山岳隊の章を見ると軍人だとは分かったみたいで]
…俺の方からも、君を頼りにさせてもらうよ。
強い者は一人でも多い方がいい。
[そんな風に言って笑った。]
[笑ってから、今度は彼の言葉に考え込んだ。 どういうことなのだろうか。それはダニールにも分からなくて…]
…俺にも分からんよ…
まるで魔法だ。 案外、魔女の生き残り辺が俺たちを呼んだのかも。
[だとしたら一度お会いしたいねぇ、なんて冗談っぽく付け足した。]
(140) 2013/06/20(Thu) 22時半頃
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>>130
いえ、軍の仕事ですので、私に言われましても。
[言葉にだけ困惑したものが乗ってしまう]
灯台ですか?
[彼女…とちらっと向けられた視線をおい>>134を見る]
それは本当でしょうか? でしたら、私も同行させていただきたいです。 この島の事を把握は出来ておりません。 把握することが出来れば、行動もしやすいでしょう。 それに一般人ばかり。何が起こるか解らないこの地で見過ごす事はできません。
[脅えているようにも見える。 人見知りなのだろうかと思いながら、>>135の名乗りが耳に入る]
ナタリー。その名前はダニール殿から聞きました。 あなたがナタリー殿ですね。
[他に何か言っていなかったか、ナタリーの顔を見つめながら考える]
(141) 2013/06/20(Thu) 22時半頃
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[>>137のユーリーと>>139のオリガの名乗りを聞くと、改めて敬礼をし直し]
私はアレクセイと思うします。 よろしくお願いいたします。
(142) 2013/06/20(Thu) 22時半頃
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[三人の女性の名前を忘れぬように口の中で何度か復唱してから、>>141の提案に頷いた。ここで断れば疑われてしまうと思ったからだ]
それは助かります。 運よく野生動物にはあってないんですが、武器もなく遭遇したらって思ってたんです。
[いざとなれば自分が囮になればいいと決心しておく]
(なんせ、防御専門だしなぁ……)
[攻撃魔術や治癒魔術がからっきしなことに乾いた笑いを浮かべた]
二人とも……それでいいかな? いざとなったら男だし、時間は稼ぐから、さ。
[はっきりと軍人からもと言わずに、そう質問した]
(143) 2013/06/20(Thu) 22時半頃
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>>141 ダニールさんから…?
[アレクセイの言葉に少し驚いて、思わず声を漏らす。 まさか自分のことを伝えられているとは思わなかった。 未だに警戒は続けたまま]
…人は多い方がいいですし、軍人さんもいるなら安心ですね。
[むしろ安心どころか恐怖しかないのだが、そこらへんは仕方ない。 微妙に声が強張った]
(144) 2013/06/20(Thu) 22時半頃
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[>>133拳銃をしまう気配に、ほっと息を吐いて立ち上がる。 目の前にいる女性はエレオノーラと言うらしい。誘拐を警戒する身分の人間である事も解った、高貴な出自なのか優秀なのかはわからないけれど]
あー・・、恥ずかしい話なんですけど、階段から滑って落ちて頭を打ったんです。 気を失う前に光に包まれて気が付いたらこの森でした。 お役に立てない話で申し訳ない。 [この辺、この辺と打った辺りを指さしながら説明する]
(145) 2013/06/20(Thu) 22時半頃
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[>>140ダニールの言葉に肩をすくめて、返さなかった。腕っ節は、訓練はしているが取り立てて強いというわけでもないし、最前線に立つことは無論ない。が、ゼノビアを刺激する必要もないだろうと多くは語らず]
ま、それくらいしか説明がつかないな……。
[魔法、という言葉に頷く。ゼノビアを見る限り、全員が軍人というわけでもなさそうだ]
もうあの中は見たのかい?
[言いながら、家のほうへと歩く]
(146) 2013/06/20(Thu) 22時半頃
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>>143 [ユーリーの問い掛けに頷いた。 いざとなれば、自分も戦える。攻撃魔法は得意だ。]
私はそれでいいよ。
(147) 2013/06/20(Thu) 22時半頃
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[>>147でナタリーから承諾を得たので、オリガにも視線を向ける。 そこに無理はしなくてもいいとメッセージを込めたが、彼女に伝わったかどうか……]
どうかな?
(148) 2013/06/20(Thu) 22時半頃
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[ユーリー>>143の言葉に、言外の意味が含まれていることに気づく。 戦いとなれば自身は足手まといだ。 両手を握りしめて、覚悟を決めた瞳で頷いた。]
はい、大丈夫です。
(149) 2013/06/20(Thu) 22時半頃
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[オリガからも>>149と了承を得たので、改めてアレクセイを見た]
そんな訳で、よろしくお願いします。
[もう一度礼を述べてから、すぐに真剣な眼差しで彼女を見た。 そこには何か決意した色を浮かべ――]
ところで、海はどっちですか?
[爆弾発言を投下した]
(150) 2013/06/20(Thu) 22時半頃
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>>146 そうかい。
[ちらりと一度女の方を向いて、そうやって答えた。
家の中を見たのかと言う質問には、あぁ、と家の方向を向いて]
見たぞ。
結構広い。 リビング、キッチン、個室と一通りの部屋は揃ってる様だ。 まだ見てない部屋があるから、そのあたりどうかは分からないがな。
[キリルにそう言って、二人を家に案内するだろう。
よければ、リビングに移動する筈だ。]
(151) 2013/06/20(Thu) 22時半頃
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オリガは、ユーリー>>150の言葉に、固まったまま瞬きをひとつ。
2013/06/20(Thu) 22時半頃
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>>145 [年若いエレオノーラが、軍医として発言力を振るえるのにはフランツェン家の権威があった事は否定しがたい。 だけど、この知恵だけは、私のモノだと信じていた]
・・頭を打った? 大丈夫?吐き気やめまいは無い? アリョールさん。傷を見せてもらって構わないかしら。頭部へのダメージは、下手をすると意識がある方が危険な場合があるから…
[そう言いながら、医療キットを取り出す。 ベッドの横に置いてあった医療キットや調剤道具が入った鞄が、そのまま意識を取り戻した時に手元にあったのは… 行幸とも言えるし、何者かの意志も感じていた]
(152) 2013/06/20(Thu) 22時半頃
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[3人の相談をただ静かに聞いている]
もし何かありましたら、私が時間を稼ぎます。 一般の方に任せるのは軍人の名折れですので。
[>>150の結果を聞き]
解りました。 では……? 海ですか? 海は……。
[メモを確認し家からここまではこうと確認してから]
あちらの方になります。 ですが、私は灯台を見ていないので、そちらに出ても意味はないでしょう。 オリガ殿、よければどの方向に見えたかお教え願えないでしょうか?
(153) 2013/06/20(Thu) 22時半頃
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[当てもなく森を進んでいると、警戒しているためか見られているような感覚に気が付いた。]
……!
[ぐるりと周囲を改めて見渡すと、途中で"人">>138と目が合う。]
こんにちは、君はここの人間ですか?
[なるべく刺激しないように問い掛ける。]
(154) 2013/06/20(Thu) 23時頃
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や、見たのは俺なんです。 目が覚めた時断崖絶壁の際にいて、そこで見たんです。
確か……左手に砂浜が見えたので、その反対に行けば真っ白な灯台があるはずです。
[後ろで誰かが固まった気がしたが、ちょっと視線が痛いかもしれないので振り向かずに後頭部を掻いたりして誤魔化そうとしている]
(155) 2013/06/20(Thu) 23時頃
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[アレクセイ>>153に声をかけられて、ぴくりと背が跳ねる。 ユーリーの背から恐る恐る顔を出すと、声の震えを抑えながら話し出した。]
あ……見たのは、私じゃなくてユーリーさんで。 わ、私は最初、丘の中腹辺りにいたものですから……。
その……力になれず、すみません。
[最後は消え入るような声だった。 恐怖と申し訳なさに、拳を強く握り締める。 柔らかい皮膚を、爪が僅かに裂いた。微かに血が滲む。]
(156) 2013/06/20(Thu) 23時頃
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/* おおう、被ったー。 多角難しい…ま、ま。大丈夫かな。
(-38) 2013/06/20(Thu) 23時頃
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>>150 [ユーリーって、もしかしなくとも方向音痴じゃ……? 苦笑いして、会話を聞く。]
他に、私たち以外の人は見ませんでしたか?
[アレクセイにふと問い掛ける。 他に人を見かけているなら、一緒に行動してはいるだろうが……念のためだ]
(157) 2013/06/20(Thu) 23時頃
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人はいなくて?
[不思議そうにしながら、家に入った。小奇麗だ。玄関にメモ書きを発見する>>113]
ふむ。……一旦島を探索した方がよさそうかな。
[言いながらも、ひとまず家の中へ入っていく]
(158) 2013/06/20(Thu) 23時頃
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[>>154目があったことにドキリとして本能的にフードを更に深く被って下を向き、口をパクパクと]
こ、こんにち、は。ぼ、僕ここのひとじゃなっ...ふぇ。
[顔が見えなくとも泣きそうなのがわかる声。先程木々たちと話せたことで落ち着いた心は馴れない人との接触でまたもや限界を迎え、涙腺は決壊寸前だった]
(159) 2013/06/20(Thu) 23時頃
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>>ダニールさん
お好きに描写してくださって大丈夫です。
特にイメージはないので。
(#11) 2013/06/20(Thu) 23時頃
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>>155
そうでしたか。申し訳ございません。
[ユーリーが説明するのを聞きながら自分が手にしているメモを見る 断崖絶壁と言うとこちらなので…とメモをしばらく見て考える]
いえ、私の勘違いでした。 こちらこそ申し訳ございません。
[頭を下げて謝罪をするすると>>157が聞こえるので]
私はダニール殿とかお会いしておりません。 ですが、ダニール殿が外に出ていかれていたようなので、どなたかを見つけたのかもしれません。 私が把握していることは、このあたりぐらいです。
[言葉を交わしながら、だいたいの方角を定め]
灯台の方ですが、たぶん、あちらの方になると思います。 では、私が先導をしますのでついてきてください。
[指をさし、3人が了承するようなら歩き始める]
(160) 2013/06/20(Thu) 23時頃
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>>158 [家に案内しながら、先ほどおろした長細い袋を…ライフルを片手で持った。]
……今は居ない様だな。
…アレクセイは何処に…
[そう呟いて、そっとキリルのメモ>>113を見る。 理由に納得すると同時に、「命令しか聞けない奴じゃなくてよかった。」なんて内心ほっとした。]
[キリルの言葉を聞くと、一瞬だけそっちを向いて]
…そうだな。 ここにどんな野生動物が居るかはまだ分からない。
俺達はいいが、抵抗力を持たない人がそれらと出会うのは危険だ。 出来る事ならここに連れてきて保護したいのが本音だよ。
[そんな言葉を吐いた。本音だった。
俺の家じゃないが……キッチンは使っても良いのだろうか。なんて、小さく呟く。]
(161) 2013/06/20(Thu) 23時頃
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[>>159声をかけるとフードを深めに下ろし俯いてしまったため、表情を窺い知ることはできないが]
……えっと、私は怪しい人ではないですよ?
[声音は今にも泣きだしそうで、思わず慌ててそう言う。 それでも彼の言葉は聞き遂げていたようで]
貴方もこちらの方ではないと。 それでは何故この島へいらしたのですか…あ、問い質すつもりはありませんよ?私は不思議な光に包まれて気付いたら、でしたので。
[質問する途中で彼の何かを疑っているかのようにも取れる言葉になっていることに気付き、自身の状況も含めて弁明を入れる。]
(162) 2013/06/20(Thu) 23時頃
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[>>152取り出された医療器具をテキパキととりだす姿を見て目を丸くする。軍属の人間に心配される経験をするとは]
吐き気や眩暈はない、です。 ちょっとたんこぶできてるかなーって程度で、たぶん大丈夫? [自分では大丈夫だと判断したが、専門家のエレオノーラが傷をみてくれるというなら見てもらい丁寧に礼を言った事だろう]
不思議な・・・たとえば魔法のような力で私たちを集めた何者かがいるとすると、 危害を加える気はない、・・・今のところは。 良ければ一緒に探索しませんか?野生動物も心配ですし。 もしかしたら他にも連れてこられてる人がいるかもしれないですよ。 [微笑んで誘う。別行動をするというなら強くは引き止めないつもりである。]
(163) 2013/06/20(Thu) 23時頃
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[アレクセイ>>160が先導して歩きはじめるなら、そこから少し距離をとって歩を進める。 手に感じる痺れるような痛みに目を向ければ、爪痕が残っていただろうか。]
……。
[ユーリーに同族だと知ってもらうためにはいい機会かもしれない。 アレクセイには気づかれないように気を張りながら、手を反対の掌に翳した。 僅かな光が集まったかと思えば、傷は跡形もなく消える。 反対の手にも同様の処置を施した。]
(164) 2013/06/20(Thu) 23時頃
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すいません、よろしくお願いします。
[先導してくれるアレクセイに再三礼を述べ、一番後ろを注意しようとナタリーとオリガの後ろに移動しようとして、>>156に気づいた。
父親の関係で、比較的慣れている自分とは違い、彼女にとっては軍人はひたすら恐ろしいものだろうと思い、アレクセイの様子を伺うように背中で魔術を発動させ……ようとして、オリガから魔力を感じた。 見ると彼女の傷がみるみる治っていく(>>164)。
それを見ても驚きもせずに口に人差し指を当ててシーっと合図した]
大丈夫。わかってるから。
[ついでに似合わないウインクをしておく]
(165) 2013/06/20(Thu) 23時半頃
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ありゃ。 ナタリーには自分のタイプは苦手かな? もしそうなら申し訳ないなぁ。離れた方がいいかな?
(-39) 2013/06/20(Thu) 23時半頃
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[がさがさと草をかき分け歩く音が響く。 ユーリー>>165の言葉とウィンクに、碧色の瞳を瞬かせれば、ナタリーに会った時以来の、柔らかな笑顔を零した。]
はい……ありがとう。
[アレクセイから庇ってくれたこと、率先して話してくれたことにお礼を言いたかった。 微笑みながら、気付かれない程度に頷く。]
(166) 2013/06/20(Thu) 23時半頃
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/* 思ったよりアピア軍人同士のつながりはなさそうな感じだなー
元の軍隊の規模が大きければそんなものか。
(-40) 2013/06/20(Thu) 23時半頃
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[>>162びくびくと近くの木に抱きつきそうな勢いですりより]
あやしくない、の?
[それでも相手の気遣うような声におずおずとそちらを見]
ぼ、僕もね、ふわーって白くなって気づいたらここにいたの。 いっしょ、だね。
[相手の状況を聞き同じだ!とちょっとだけ元気を取り戻して
何でそうなったのか、と聞かれれば魔法なのかなぁと考える。森の動物たちには魔法が使えないひとに魔法が使えること知られちゃいけないよって言われたけどこの人はどうなのだろうか?と先程恐怖で泣きかけたのも忘れまたまじまじと見]
(167) 2013/06/20(Thu) 23時半頃
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>>125 …ゼノビア、です。
[ダニールの様子を見て、少しだけ警戒を解いて名前を教える。]
(軍人さん…)
[家族から聞いていた恐ろしい軍人のイメージとは違っているような気がして、意外に思った。]
(168) 2013/06/20(Thu) 23時半頃
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[>>167話を聞けば彼も同じようにやってきたらしい。]
そうだったんですね…あの白い光はなんだったんでしょう。 何か心当たりはあったりしませんか?
[何者の仕業で、どのような意図があるのか。それが判れば帰る方法も判明するかも知れない。 そう考えて彼に続けて問い掛ける。あの光が通常の物ではないとまでは考えているが、まだそれが"魔法"であるかどうかという所までは至っていないようだ。]
(169) 2013/06/20(Thu) 23時半頃
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/* こっちのが見やすいかも
(-41) 2013/06/20(Thu) 23時半頃
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>>163 [頭の傷を、うっかり触れて余計に痛くしないようにしながら、慎重に診察する。気を失ったのが光ではなく頭を撃ったのが原因だと、非常によろしくない可能性がちらつくけど……。 頭はへこんでいないし、嘔吐や吐き気も無いとなると、あとは経過観察と言ったところか。]
―――ありがとう。 今のところは特に異常はなさそうかしら。 万一めまいがしたりしたら、言って欲しい。 …まあ、大丈夫だとは思うけどね。
[そう言った後、同行を勧められたので]
ええ、そうさせていただくと嬉しいわ。 ―――経過観察もしておきたいし、ね。
(170) 2013/06/20(Thu) 23時半頃
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>>128 [キリルの顔を見て、こくりと一つ頷く。]
………。
[それからダニールとキリルの会話を聞いていたが自分には何を話しているのかよく分からなかったので黙っていた。 …ただ、"魔法"という言葉が出てきた時だけ表情が少し強張ってしまったかもしれない。]
[リビングの中をきょろきょろと見回している。]
(171) 2013/06/20(Thu) 23時半頃
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>>168
…。
……そっか。
よろしくな、ゼノビア。
[名乗ってくれた事が少しだけ意外で、同時に嬉しかった。 …脅した様に聞こえたかな?なんて、内心少しだけ考えたけれど。
家に入り、彼女もリビングに案内しながら]
嫌いなのか?魔術師の事。
[強張った様子に、「俺はあまり嫌いじゃない」なんて口調で聞いてみた。
聞いてから、ふっと息を吐いて]
お水とか飲むか?
一応井戸とかも見つけててね… 君も、こっち来てから一度も水分をとってないんだろう?
[それも聞いてみようか。]
(172) 2013/06/21(Fri) 00時頃
|
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[アレクセイについていって少し経った頃、ふとガサガサという音が聞こえた気がした。 周囲を見回すと、軍人らしき男――パーヴェルが木々の隙間に見えた]
あそこにいるの……人だよね?
[前を行く三人を問いかけた]
(173) 2013/06/21(Fri) 00時頃
|
|
ふむ。
[アレクセイというのが例の軍人か、と思いながら、リビングなどを見て回る]
では、少し、様子を見てこよう。
[ゼノビアに猫なで声で話す様子を見て、そう告げる]
(174) 2013/06/21(Fri) 00時頃
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|
[>>169心当たり、と聞かれてはてと首をかしげる]
わかんない!
[そのときざわざわと木が揺れる、どうやら他にもたくさん人がいるらしいと教えてもらうと彼の方を見]
なんかね、いっぱいここにそのふわーに飛ばされてきてるみたい!いく?
[なんとなく悪いひとではないと感じ取ったため木々が教えてくれたことを素直に彼にも教えた。不思議がられたかもしれないが世間知らずの男にはそれがどれだけ危ないことかなどとは気づかず]
ぼく、プラーミヤ。お名前なんていうの?
(175) 2013/06/21(Fri) 00時頃
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|
[ユーリー>>173の声に視線を向けると、確かに人影が見えた。 ナタリーに視線で問いかければ、会った人物とは違うことが分かるだろう。 ――また軍人。 出会った者は皆、魔法保持者か軍人だ。 自分たちは、捕まえられるために集められたのだろうか。 嫌な想像に身体が震える。自身の両手で抱きしめた。]
……お一人、でしょうか。
[仲間がいなければいい、そんな思いを込めて声を発する。]
(176) 2013/06/21(Fri) 00時頃
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|
>>172 よろしくお願いします。
[軽く頭を下げてそう返す。]
嫌いじゃないんですか?魔術師のこと…
[ダニールの口調から察することができたのか意外そうに尋ねる。 …嬉しさは覆い隠せたと思う。]
お水…飲みたいです。
[少し喉が渇いていた。]
(177) 2013/06/21(Fri) 00時頃
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[メモを取りながら先を進み、時折木にナイフで印をつける。 また、後ろがちゃんとついてこれているか、足を止めては確認をし進んでいく。
その途中、>>173の声が聞こえれば、足を止めて視線を向ける]
その様です。 確認をしてきますので、ここで少々お待ちください。
[3人に告げると、傍を離れ、パーヴェルに近づく。 近づくと解るのは、自分よりは各上だろうという事。 その様なものに気安く声をかける事が躊躇われるが、意を決し]
そこの方、よろしいでしょうか?
(178) 2013/06/21(Fri) 00時頃
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/* さて、初めてのぐた国です。 ゆえむさんの村と聞いて入らずにはいられませんでした(
(-42) 2013/06/21(Fri) 00時頃
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>>174>>177 暗くなる頃には戻ってきてくれると嬉しいね。
[去るキリルにはそうとだけ返して手を振った。
ゼノビアに頭を下げられると、軽く笑って言葉を続ける。]
嫌いじゃないね。 俺自信が魔術師の手で不幸になった訳じゃない。
俺は詳しく知らないが…
彼らってっさ、様は「出る杭は打たれる」って事で迫害されたんだろ?
当時の軍隊で迫害できる位には弱かったんだ。 今の軍隊に彼らが勝てる訳がない。 ようは、彼らは軍隊に負ける位には弱いやつらさ。
俺は寧ろ、法の下で守られるべきだと考えているがね。
[自分の意見をそこまで話して、言い過ぎかな?なんて風にゼノビアを見た。 …嬉しそうな様子を見たのか、少し不思議そうにしている。彼女は何が嬉しいのだろうか。
水が飲みたいと言われると、分かったとだけ返して、ヤカンに水を入れて、火で一度温めているみたいだ。 生水は飲むなと教えられていた故だった。キッチンで一人ヤカンが沸騰しないか見たり、火の量を見たりしている様だ。]
(179) 2013/06/21(Fri) 00時頃
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|
[3人の男女が近づいてくる。一人は軍人のようだ。]
何の用だ?それ以前にここはどこだ? 今は一人だが…
(180) 2013/06/21(Fri) 00時半頃
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[>>174 様子を見てくると言ったキリルには、]
…お気をつけて。
[なんて声をかけただろう。]
……そうですか。
[>>179 ダニールの話を聞いている。 …確かに魔法が使えるからといって、自分が特別強いのかと尋ねられたら答えは「NO」だろう。 弱くもないだろうけれど、たかだか魔術師一人が軍隊全体を相手に勝てる訳が無い。]
(でも、皆が皆そう思ってるわけじゃないんだろうな…)
[人々から異端を拒絶する心が完全に消えない限りは状況が変わることは無いのだろうと、自分の家族が言っていたことを思い出す。]
あ、ありがとうございます…。
[ダニールが水を温めてくれていることに気がついて、感謝する。]
(181) 2013/06/21(Fri) 00時半頃
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|
いっぱい…?
[>>175彼も光そのものについては判らないようだったが、あの光の何かは知っている…?]
そうですね、気になるから行ってみましょうか。 私の名前は「ロラン」です。ロラン・アーベル。 よろしくお願いしますね、プラーミヤ。
[そう挨拶すると、彼が案内してくれるようであれば後に続くだろう。]
(182) 2013/06/21(Fri) 00時半頃
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>>180
突然声をかけて、申し訳ございません。 一人のようならばと思い、声をかけさせていただきました。 私達もまだこの場がどのような場所なのか、把握はできておりません。 その為、灯台があるとそちらの方々に教えていただいたので、灯台に向かいこの島の事を確認する所存であります。
また、森の中に拠点と使える家があります。 そちらにも人がおります。
差し出がましいですが、私一人の力では、一般人の方を危険から守る事はできないと思います。 ですので、灯台まで同行をしていただけないでしょうか?
[背筋を伸ばし、敬礼をしてから上記の事をゆっくりと話す。]
(183) 2013/06/21(Fri) 00時半頃
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>>181 […なんとなく、彼女から暗い雰囲気を察した。 理想ばかりを言いすぎたと、そんな風に察して]
俺一個人の思いだけどな。 現実はもう少し複雑だ。
…ゼノビア…だったっけ? 君はどう思う? …魔法使いが嫌いだったりするか?
[だとしたら悪いことを聞いたなと、そんな風に考えながら言った。
…彼女が何を思っているのか、彼女が何者なのか。 ダニールには、まだそれは分からなかった。
家に置いてあった、乾いた薪を炉にくべながら、ヤカンの中身を見る。 まだ沸騰している様子はなくて、温まっているか確かめる為に手をかざしたりしていた。 ありがとうございますという言葉に、内心嬉しく、そしてすこし恥ずかしく思いながら]
どーいたしまして。
…構わないよ。災害時に動くのも軍隊さ。 今は災害時じゃないが…緊急時ではあるだろ?
任せてくれよ。
[振り向き、出来るだけ頼れる様な顔をつくってそう言った。…心の内が、すこしだけ表情に出ていたかもしれない。]
(184) 2013/06/21(Fri) 00時半頃
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[>>170知識がある故の心配なのだろう。 自分の何度かの経験では大丈夫だったからきっと大丈夫、多分]
ありがとう。調子悪くなったらお願いするかもしれません。
[同意を得られたので2人で森を歩き始めた。 意外と会話が弾んだかもしれないし、もくもくと歩き続けたかもしれない。 どちらにしても少し疲れを感じ始めた頃に]
あっ、見て下さい、コレ。 ナイフで木が削られています。自然にできた傷じゃない。 人がやったものですね。 [>>178>>69等、誰がいつ傷をつけたのかは解らないがソレら触りながらエレオノーラにどうします?と首を傾げた]
(185) 2013/06/21(Fri) 00時半頃
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|
>>183 ここの住民ではないか…俺と同じ理由でここにいるってことか。
灯台か。確かにそこならこの島がどこなのか探ることができそうだ。
同行は構わない。市民を悪から守るのが軍人の使命だ。 [ホルスターからリボルバーを取り出す]
(186) 2013/06/21(Fri) 00時半頃
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|
ああ。
[ダニールとゼノビアに頷いて、外へ出る]
……うん?
[家をでて、森の様子を眺めていると、木に傷がついているのに気づいた]
目印か?
(187) 2013/06/21(Fri) 00時半頃
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|
[アレクセイ>>178が一人、人影に近づいていけば、強張った声でナタリーとユーリーに話しかける。]
……おかしいと思いませんか。 ここには軍人と"私たち"が集められているような気がします。
[震える手を抑えるようにぎゅう、と握り締めて、不安そうに視線が揺らぐ。]
誰が、何の目的で……。
[孤独と不安に押し潰されそうで、必死に足を踏みしめている。]
(188) 2013/06/21(Fri) 00時半頃
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/* そういえばフラグとか全然立ててないや。 ま、ぼっち対策あるけど…ぼっちになりそうなほど、恋愛向かないキャラだな。 すんまそん
(-43) 2013/06/21(Fri) 01時頃
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>>184 ――好きとか嫌いとか、考えたことないですね…。
[好き嫌いに関わらず、それは自分の中に内在しているものだから。]
……軍人さんって、もっと怖いのかと思ってました。
[こちらに振り向いたダニールに向かって微かに笑みを浮かべる。 …頼っても大丈夫な気がしてしまうのは、軍人かどうかではなくダニールの人柄による影響が大きいのかもしれないが。]
(189) 2013/06/21(Fri) 01時頃
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[>>182いこー!と手を上げロランと共に歩き出す。目指すは人がたくさんいるという家だ。
他にも人はいるらしいけど、もうどっかに座りたい気持ちになっていたし、あまり長時間歩くことを知らない体は早く休息を求めてた
暫く歩いただろうか。丁度遠くに家が見えるとこまで来たのでそちらを指差す。そうしてよそ見したのが問題だったのかもしれない。]
っわ!
[疲れた足が木の幹にひっかかりバランスを崩す。なすすべもなくばたりと倒れ込んだ衝撃にフードがふわりと舞い外れる。慌ててかぶり直したもののその頬のそれは見えてしまっただろうか**]
(190) 2013/06/21(Fri) 01時頃
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……まだ全員に会ってないから、軍人と"俺達"だけかはわからないけれど……。
[オリガの>>188にそう答えた時、遠目にパーヴェルがリボルバーを抜いたのを見た。 反射的に胸に手を当てる]
(バレた――?)
[最大魔力で強化しておけば二発くらいまでなら銃弾は防げる。二人を逃がすには十分な時間を稼げるだろう。
身を固くし、アレクセイとパーヴェルのやり取りに集中した**]
(191) 2013/06/21(Fri) 01時頃
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>>186 はっ。私は伝令を伝える途中、不思議な光によりこの島に運ばれました。
[それを伝えてはっとなる。 ではあの3人もそうなるのだろうか? ユーリーは確かにそうだが、もしかしたら他の二人は、など考えてしまう]
ありがとうございます。 私は、アピア軍所属。伝令係を仰せつかっております、アレクセイと申します。 どうぞよろしくお願いいたします。
[敬礼を返し、こちらにと3人がいる場所に戻る]
こちらの方も同行してくれる事になりました。 私一人では、あなた方を守り切れる自信がありませんでしたが、これで安心です。
[3人が安心しないことなど、つゆ知らず、淡々と告げる]
(192) 2013/06/21(Fri) 01時頃
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>>185 [暫く森を歩いていると、声をかけられる]
ーーーそうね。 動物が爪とぎした跡でもなさそうね。 これは、追いかけてみる価値はあるかも。 何所かからどこかへとつなぐ、目印の類だと思うし。
[そう言って、きょろきょろと見渡す。一定の距離ごとに付けられた傷。それについていく事が可能そうな距離。]
少しでも情報が欲しいものね。 行きましょうか。
[そう言った後、歩きながら考え込む]
(―――うん、どう考えても、彼女の言ってた"光"は魔法の類ね。 何か未知の機構を考えたけど…ちょっと思いつきそうにない。
魔法か…魔法使いかあ………
羨ましいわね。私達と違って理屈の限界が無いなんて)
[何か考え事をしているのは、はたから見ていて良く解ったでしょう]
(193) 2013/06/21(Fri) 01時頃
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[ユーリー>>191と同時期、視線に入った銃器に身を固くする。 アレクセイ>>192と共にパーヴェルが戻って来れば、表情は固いままだっただろう。]
……ありがとう、ございます。
[アレクセイの言葉に強張った声を返す。]
アレクセイさんも持ってるんですか、それ……。
[そう言って、震える指でパーヴェルのリボルバーを指さした。]
(194) 2013/06/21(Fri) 01時頃
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>>192 俺は自主訓練中に光に包まれた。
[リボルバーをしまい]
アピア軍銃兵パーヴェルだ。よろしく頼む。
(195) 2013/06/21(Fri) 01時頃
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>>189
そっか。
[彼女の言葉には、どこか違和感があった。 それどころじゃないというか、考える必要もないと言うか、そんな感じのニュアンスが。
そんな事を考えながら、彼の言葉を聞く。 その言葉に、先ほどよりは明らかに嬉しそうな、されどそれを隠そうと無表情を装った様な表情を見せて]
怖くないと思ってくれたなら幸いさ。 そういう軍人になりたいと思ってるからな。
[笑顔を隠せないまま、そうやって彼女に言った。 水が湯に変わったのを見て火を止める。 二つカップを取り出して、それらにヤカンの湯を入れて]
さてどうぞ。
暑いからお気を付けて?
[にっこり笑って差し出した。 ダニールもカップを持ち、彼女の前に座る。]
(196) 2013/06/21(Fri) 01時頃
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/* ダニールさんがイケメン過ぎてごろごろする。
うーむ、全員と絡むのは難しいかなー。 特に家待機組とはお話出来ないかも。残念……。
(-44) 2013/06/21(Fri) 01時頃
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>>194 [それとは、なんだろうか。 指の先を見てから、頷き]
はい。ここに。
[自分の腰に下げているフォルダーを触り、ここにあると示す]
あなたは銃が怖いのですか? これは一般市民を守るためのものです。 恐れるものではありません。
[安心させようと、言いながらフォルダーから手を放す]
パーヴェル殿ですね。 こちらの3人は、男の方がユーリー殿。 髪の長い女性がオルガ殿。 髪の短い女性がナタリー殿です。
[3人の名前をしょうかいする]
この先を歩いて行けば、たぶん灯台につくと思います。 パーヴェル殿は先頭か、しんがり、どちらにつきまてすか?
[このような事を聞いていいのか。 ただ命令に従っていただけの今までにはない経験。 その為に手の内がじわっと汗ばんでいる]
(197) 2013/06/21(Fri) 01時半頃
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>>196 …?
[心なしかダニールが嬉しそうに見えたが、理由は分からなかったので少し不思議そうな顔をする。]
ありがとうございます。…えっと、ダニールさん。
[カップを手渡され、受け取ると改めて笑顔でお礼を言った。]
…あちっ
[ゆっくり飲んだつもりだったが、思っていたより熱かったので慌てて息を吹きかけて湯を冷まそうとしている。]
(198) 2013/06/21(Fri) 01時半頃
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/* 紋章は背中らへんにある設定。 羽っぽい形の紋章をイメージしています。
(-45) 2013/06/21(Fri) 01時半頃
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/* ダニールはやつきさんでしょうか?(
(-46) 2013/06/21(Fri) 01時半頃
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……そう、ですよね。
[一般市民を守るためにあるもの。 それでは、"敵"であったなら? 容赦なく撃ち抜かれるのであろう。残酷に、無慈悲に。 その恐ろしさに、思わずしゃがみこんでしまった。]
ごめ……なさ、初めて見たから、怖くて……。
[絶え絶えに何とか嘘を吐けば、その場に座り込んでしまう。 黒いワンピースに、緑の葉が模様のように飛び散った。]
私……少し、休んでから行きます。 皆さん、先に行ってください。
[青白い顔をして、皆に告げたのだったか**]
(199) 2013/06/21(Fri) 01時半頃
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>>198 [不思議そうな顔を見て、心の内が表情に出てしまったかもな、なんて考えた。 なんでもないよ、と彼女に小さく言って、ありがとうという言葉を聞いて]
どういたしまして。
”さん”なんてつけなくても、ダニールでいいぜ。 なんならダニーと呼んでくれてもいい。
[緊張がほぐれればいいと思ったのか、とりあえずそんなセリフを吐いたみたいだ。 カップを手にして、まだ熱い故に飲まずに冷めるのを待って]
…大丈夫か?
沸騰こそさせなかったが、かなりの温度にしたから気をつけてくれよ。
[少し心配するように彼女にそう言ってみる。冷たい水が居る?とも聞いてみようか。]
(200) 2013/06/21(Fri) 01時半頃
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[>>190プラーミヤに続いて、自分たちと似た境遇の人が集まるという家に向かっていたところ]
大丈夫ですか?怪我は?
[足を取られて転んだプラーミヤに声をかけ、彼が無事そうなら引き起こすべく手を差し伸べる。]
(…今のは?)
[転んだ時に脱げたフードから見えた彼の顔…その頬にあった何かの紋様。 魔法を扱った者は皆どこかに紋章のようなものがあると、昔に聞いた事はあったが]
(まさかね…)
[少なくとも魔法というものを目の当たりにした事はないため、彼が魔法使いかどうかという点にはまだ半信半疑であった。]
(201) 2013/06/21(Fri) 01時半頃
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>>197 ユーリー、オリガ、ナタリーか。よろしく頼む。
[それぞれの反応を見て]
何か後ろめたいことがあるとしても今は詮索しないでやる。 俺たちに直接害を加えるようなことをしなければな。
[ちょっとした違法行為でもやってるのだろうかと考えつつ]
先頭で行く。会ったばかりの俺に後ろは任せられないだろう?
(202) 2013/06/21(Fri) 01時半頃
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[>>193追いかけてみる価値がある、と判断して目印を共に追う。 エレオノーラがなにか考えごとをしている様子なのでそっとしておく]
(私たちの他に連れて来られた人が居る、少なくとも印を着けた人が1人・・・・
もしかしたら私の他に“魔法保持者”の人もいるのかもしれない)
[しばらく歩くと家の近くにたどり着いたのだろうか、人影>>187がちらり、と見えた気がした]
(203) 2013/06/21(Fri) 01時半頃
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>>200 [本人が言うのなら呼び捨てで構わないのだろうか? …いや、流石に会ったばかりの年上の男性を呼び捨てにするのは気が引けた。]
えっと、ダニールさんと呼ばせてください。
[とりあえずそんなふうに答える。]
あ、いえ。大丈夫です。冷めるの待ちますから…
[心配させてしまったようなので、少し申し訳無さそうに言った。 それから暫く黙って湯が冷めるのを待っていたが――]
……ちゃんと、帰れるのかな。
[無意識のうちにそんなことを呟いていた。]
(204) 2013/06/21(Fri) 02時頃
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>>199 そうですか。 怖がらせるためにしたのではありません。 ですが結果として、怖がらせてしまいまして、申し訳ございません。
[脅えている女性に素直に謝罪をするが、その場に座り込んだ姿に]
大丈夫でしょうか? 今のところ危険がないとはいえ、一人残るものではないと思います。
[近づき傍に膝を折って座り込んでメモを見せ]
ここが現在地です。 ここから、こういけば家があります。 休む場所もありましたので、そこでしたらゆっくり休めると思います。 よろしければ案内を…。
[と言おうとするが、島を確かめるのも重要な事。 どちらを優先すればいいのかと、まよってしまうために、言葉が途切れる]
パーヴェル殿、よろしくお願いします。 しかし、こちらの女性の顔色が優れません。 このまま一人置いていくのも危険な気がしますが、かといって島の全容を知るのも重大任務だと思います。 どちらを優先させた方がよいでしょうか? よければ、指示をお願いします。
[>>202を聞き顔を上げて、確認をする]
(205) 2013/06/21(Fri) 02時頃
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>>204
…分かった。
[ふっと笑ってゼノビアの言葉にそう答えた。 他人との距離を気にする娘なのだろう、きっと。
申し訳なさそうに言われると、気にしなくてもいいぞ?なんて答えて]
……わからん。
ここがどんな島なのか、どれくらい大陸から遠いのかも不明だ。 唯、助かる事を祈るしかないさ。
[少しだけ難しそうな声音でそうやって答えた。 …一瞬沈黙をつくる。暗い雰囲気にしてしまったと、少しだけ後悔して]
…っと、そうだ。
ゼノビア……さん、はどこに住んでいたんだ? アピアの国出身?
[なんて、気を紛らわす様に、きさくな口調で話しかけてみる。]
(206) 2013/06/21(Fri) 02時頃
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……うん?
誰かいるのか?
[>>203に声を向けた]
(207) 2013/06/21(Fri) 02時頃
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>>206 あ……すみません。
[自分の呟きに対して、気を遣わせてしまったらしい。]
…えっと、そうですね。アピアの国出身です。
……。
[アピアでは森にある小さな家で暮らしているが、それはきっと普通の街に暮らす人間から見たら変わって見えるのだろう。 …だから、アピア出身だということ以外は言えない。]
その、ゼノビアでいいですよ…?
[話題をそらすことも兼ねて、そんなことを言っていた。 自分のことは棚に上げていることには気がついていない。]**
(208) 2013/06/21(Fri) 02時頃
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>>208 ………?
…そうか…。
[場所を言わない事が少しだけ不思議だった。 ただ。彼女の性格を考えると、あまり他人にプライベートを知られたくないから言わないのだろうと、そう納得する事ができた。
まぁいいかと内心で結論づけて、こんどはこちらから言葉を紡ぐ。]
俺はヴィッテンベルクって街出身さ。 比較的内陸の街でね。海ってのに来た事が殆どないから、この島に来て海を見れた事だけは良かったと思ってるんだ。
[潮の香りがいいね、なんて。そんな言葉を小さく付け足して]
……りょーかい。
とりあえず…助かるまではよろしくな、ゼノビア。
[にっこり笑ってそう言っただろう。 まだカップの中身は冷めてないのか、手をつける様子はない。]**
(209) 2013/06/21(Fri) 02時半頃
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[パーヴェル>>202の強い語調により顔は青白さを増した。 やはり軍は敵でしかないのか、とワンピースの裾を握り締める。]
私たちは――っ。
[何もしていない、そう言おうとして口を閉ざす。 わざわざ否定して何になると言うのだろうか。 胸に広がる空虚感に唇を噛んだ。 アレクセイ>>205の言葉に顔をあげ、意を決したように話す。]
私は本当に、大丈夫ですから。 ここに来るまで何ともありませんでしたし、地図もあります。
[これだけ動揺していればいつか気づかれてしまうかもしれない。 その時被害を受けるのは、自身だけではないから。 ナタリーとユーリーの姿を視線の端に捉えれば、出来るだけ凛とした声で告げた。]
―― 一人で、大丈夫です。
(210) 2013/06/21(Fri) 05時半頃
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[パーヴェルに小さく頭を下げる。 >>202の言葉にそっと唇をかみしめた。 何もしないということは、出来ないから。]
……っ、オリガ!? 一人なんて駄目だよ…。
[ほかにまだ軍人がいるかもしれない。 オリガが、危険に晒される可能性は高い。]
私、家をさっき見かけました。 ……私がオリガをそこまで連れて行きます。
[少し思案して、そう提案してみる**]
(211) 2013/06/21(Fri) 08時頃
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サーシャとイライダはおもしろそうだったのだが。
まぁ仕方がない
(-47) 2013/06/21(Fri) 10時頃
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>>205 雑兵でしかない俺が指示を出すとはな…
幸いここから灯台までは俺一人でも行けそうだ。 アレクセイはナタリー、オリガをその家まで護衛してくれ。 護衛が終わったならこっちまで戻って来ること。
俺はユーリーを護衛しつつ灯台に向かう。 到着後はお前が戻るまで待機する。
(212) 2013/06/21(Fri) 11時頃
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[正直オリガの>>210には躊躇した。 あまりに突拍子もない話だったからだ。 だがここで無理に彼女らと行動したら、余計に怪しまれてしまう可能性もある。
しばし考えたうえでこう切り出した]
すいません。 オリガから先程聞いたんですが、昔軍の方の銃が暴発してしまったのを目撃してから、銃が苦手になってしまったみたいで。
なので、もし問題ないのでしたら、ナタリーと二人で家に戻ってもらった方がいいかもしれないです。
家ってここから近いんだよね?
[視線でナタリーに合図を送る。気づいてくれるだろうか?]
それに灯台の位置がそんなに遠くないとはいえ、目算と実際の距離が違うなんてままあるし、野生動物怖いし、正直、軍人さんが二人いると助かるなぁっと。
[怪しまれたかもしれないが、最後にヘタレを演じるのも忘れない**]
(213) 2013/06/21(Fri) 12時半頃
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>>210 [私たちは――っ…それが何を意味するのか? オリガの顔をじっと見つめてしまう。 何を言おうとしたのか、探る為に]
ですがこれからも…
[安全と続けようとするが、>>211の声にかき消される。 ナタリーがいう事は確かだろうと思う。 ダニールが知っていると言う事は、一度はあの家に行っているのだと思ったので。 どうすると改めて、パーヴェルに視線を向け>>212]
それでも、私よりは上だと思います。
はっ、了解しました。
[雑兵と言われると、一瞬どうするかと思うが、とばされる指令にほっとしてしまう。 ではと二人に声をかけようとすると>>213が聞こえる]
ユーリー殿、それは本当なのでしょうか? でしたら、オリガ殿には大変怖い目に合わせてしまいましたと言う事になります。 オリガ殿、申し訳ございません。
[立ち上がると、頭を下げる。 だが、二人でと言われると、良いのか…思案をするが答えが出るはずもなく]
パーヴェル殿、いかがいたしましょう。 ここまで来る間に特に危険はありませんでした。 拠点となる家もそう遠くはないと思います。 声を出せば、救援に向かうことも可能だと思います。 ですが、一般人を放置するのはいかがなものと思いますが、ユーリー殿の言い分を取るならば。
[臨機応変な対応と言うのが何より苦手である。 表情は変わらないが、内心混乱をしている]
(214) 2013/06/21(Fri) 13時半頃
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/* ふおお、何だか大事になってて申し訳ない…! 暴走したみたいでしょぼん。 私もこんなタイミングでトラウマスイッチ(銃)が登場するとは思ってなかったんだ…!
(-48) 2013/06/21(Fri) 14時頃
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>>209 [ようやく口に含める程度に冷めた湯をゆっくりと飲みながらダニールの話を聞いている。 ヴィッテンべルクという地名に聞き覚えは無かったが、ダニールの言葉に共通点を見いだす。]
私も、海を初めて見たんです。…きれいだと思いました。
[そう言って微笑む。]**
(215) 2013/06/21(Fri) 14時頃
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[>>201フードは戻したもののまだべちゃりと地面とキスしたままだったので、ありがたく手をつかんでよいしょと立ち上がり]
...だいじょうぶ
[ほんとはちょっと膝が擦りむいていたけどぎゅっとマントの裾を握って耐え。その姿は先程顔が見えたロランからしてみればまた違った意味でギャップがあっただろうか。]
あれ、家。あそこに人がい、あれ?
[もう一度家を指差そうとして全く違う方にも人影が見えることに気づく]
あっちにも人がいるー。
[家と丁度真反対の方向だろうか、見えた人影>>212>>213>>214に首を捻る]
どうする?
(216) 2013/06/21(Fri) 14時頃
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/* フラグってなんですか? 美味しいですか? むっちゃフラグがたつ気がしないのですが、どうしましょwwwwwww
ガッチガチの恋愛向かないキャラだろ。 どうなるんでしょうね~。
(-49) 2013/06/21(Fri) 15時半頃
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>>215 [彼女がお湯を見る様子を見て、半ば恐る恐ると言った様子でダニールもお湯に口をつけた。…やっぱり熱かった。 もう少ししてから飲もうと、そう思いながら彼女の言葉を聞いて]
君もか…! …はは、少し安心した。馬鹿にされるかと、内心心配してたんだ。
[ほっとした様に、そんな言葉を返した。彼女の性格を考える限り馬鹿にするなんて事は無いと、ダニールは内心思っていたのだけど。
笑顔に笑顔を返しながら、内心目の前の熱湯をどうしようか試行錯誤。 ぴん、と何か閃いたのか、ゼノビアを見て]
そうだ。 ここの家、その海に面してるんだが…今から一緒に海を見に行ってみないか?
誰か居るかもしれないし、もしかしたら船に会えるかもしれないからさ。
[それらしい言い訳を考え、冷ます時間をつくろうと]**
(217) 2013/06/21(Fri) 16時頃
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[>>188オリガの問いは、聞こえてはいたけれど…それは、他にいる人たちを確認してから考えよう。 ユーリーの問いかけ>>213に小さくこくりと頷く。]
うん、近いはずだよ。 来た道は覚えてるし、どこにあるかもちゃんと分かるから……。
[これ以上オリガをおびえさせないでほしいと言いたげな目で、パーヴェルとアレクセイを見つめた。]
それに、オリガは人見知りだから……知らない人がいるこの空間にいるのも、辛いと思うんです。 私は護身術くらいなら心得ていますし…
[護身術とはいったが、そんなものは心得てなどいない。武器は魔法だけ。 >>216の気配にはまだ気付かない。]
(218) 2013/06/21(Fri) 17時半頃
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>>203 >>207 [考え事をしながら追いかけていると、声をかけられたのに気づく]
誰…?
[先ほどの失敗があるので、少しばかり慎重な応対]
(219) 2013/06/21(Fri) 18時頃
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>>218 俺たちには市民を守る義務があるのだが…
不味いならそれでいい。俺とアレクセイ、ユーリーで灯台に向かおう。
(220) 2013/06/21(Fri) 18時頃
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……ぁ。
[ユーリー>>213とナタリー>>218が庇ってくれているのが分かった。 胸いっぱいに無力感が広がる。
けれど、"銃"は両親の命を奪ったものだから。 どうしても、心が受け入れてくれなかったのだ。 震える指で地面を掻きむしる。爪の間に土が入ることも木にならなかった。]
ナタリー……。
[共に言ってくれるという彼女、自身に引き付けてくれようとするユーリー。 二人の優しさに申し訳なさが募って、何とかしなければと震える足で立ち上がる。]
ナタリー、と、ふたりで大丈夫、です。 皆さんはどうか、先に行ってください。 ご迷惑をおかけして、申し訳ありません……。
[ユーリーを一人にしてしまうことに不安もあったが、足手まといになるよりはやはり離れた方がいいと思った。 強張る顔を隠すように、パーヴェルとアレクセイに頭を下げる。]
(221) 2013/06/21(Fri) 18時頃
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/* Oh,誤字……。
(-50) 2013/06/21(Fri) 18時半頃
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オリガは、パーヴェル>>220の言葉に、気付かれないように安堵の息を吐いた**
2013/06/21(Fri) 18時半頃
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>>220 ご迷惑をおかけして、ごめんなさい。
[パーヴェルとアレクセイに頭を下げると、ユーリーにちらりと目線をやる。 一人にするけれど、危なくなったらすぐに逃げてほしいという思いを込めたが彼はそれに気づいただろうか。]
……オリガ、歩ける?行こう?
[オリガを心配そうに見て、声をかける。 呼びとめられたりしなければ、オリガを連れて家のある方に向かうだろう。]
(222) 2013/06/21(Fri) 18時半頃
|
|
[>>220はもっともの事である。 だが続く言葉に、良いのかとわずかに困惑してしまう。
>>221で大丈夫と言い、>>222で二人離れていく姿に]
解りました。 お二人ともお気を付けて。 何かありましたら、声を上げてください。 私が駆けつける事が間に合わなくても、家の方にはダニール殿が居ると思います。 きっとかの人が駆けつけてくれると思います。
[二人を見送ってから、改めてパーヴェルとユーリーの方を向き]
私がしんがりにつきます。 よろしくお願いたします。
(223) 2013/06/21(Fri) 18時半頃
|
|
……うん?
[二人。片方は見覚えのある姿だ]
エレオノーラ殿じゃないか。そちらは?
[少し驚いた顔をして それからしばし話した後]
あちらに家がある。 既に二人いるから、行ってみるといい。 私は少し、海岸の方を探索してみる。
[そういい残して、その場を去った]
……うん、この洞窟は?
[光に包まれた洞窟を見つけて、足を踏み入れた**]
(224) 2013/06/21(Fri) 19時頃
|
|
[ナタリー>>222の言葉に頷いて、ゆっくりとした歩調で森の中を歩く。 彼らから離れると多少は肩の力が抜けたようで、深く深く息を吐いた。]
ナタリー、ごめんね。 私の方がお姉さんなんだから、しっかりしなくちゃいけないのに……。
[自身の弱さに歯痒さが募る。 けれどすぐに改善できるものでもなく、口からは弱々しい言葉が漏れた。]
その家には軍人さん、いるのかな……。
[アレクセイ>>223が言っていたダニール、という人物がナタリーも会ったという軍人なのだろう。 そう思えば思う程、足は重くなった。]
ね、ナタリー。
[足が完全に止まる。鉛のような重さだった。]
ダニールさんは、怖くないかな?
[不安に揺れた瞳でナタリーを見つめる**]
(225) 2013/06/21(Fri) 19時半頃
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[>>216プラーミヤが顔を向けた方向を見るとそちらにも誰かが居るようだ。]
…あちらも気にはなりますけど、ひとまずは家の方に行ってみましょう。
[そうプラーミヤに促して、家の方へ向かう。本当にここに集まるのだとすれば無理に追う必要もないだろうし、先ほど転んだことで怪我をしているとしたら、休ませた方がいいだろう。]
(226) 2013/06/21(Fri) 19時半頃
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>>225 [オリガが深く息を吐いたのを見て、少しは落ち着けたようだと安心した。]
気にしなくていいよ。 誰にだって、怖いことはあるんだもん。
[微笑んでそう言うと、オリガが漏らした言葉に返事が詰まる。 きっとダニールがいるはずだ。 けれど、いると答えたらオリガはまた怖がってしまうのではないだろうか?] [オリガが足を止めたのに気付き、一緒に足を止めて]
……怖くないよ。 いい人、だと…思うよ。
[確証はない。 軍人は信用ならない。あの銃で、自分達をいとも容易く撃ち抜くから。 けれど、オリガを安心させるためにはそう言うしかない。]
私がいるから、大丈夫だよ。
[にこりと笑って、オリガの手を握る。 家はすぐそこまで近付いていただろう。]
(227) 2013/06/21(Fri) 20時頃
|
|
[迷うようなナタリー>>227の言葉。 きっと心からそう思っている訳ではないだろう。 軍は魔法保持者を認めない。その事実は揺らぐことはないのだから。 ――それでも、"軍人"すべてが? 夢物語のような思いに、自身の弱さを思い知らされる。]
……うん、ナタリーがいるだけで心強いよ。
[手を叩いて土を落とす。 ナタリーの差し伸べられた手を取り、ぎゅう、と握った。 肌が触れているだけで、少し落ち着く気がした。]
(228) 2013/06/21(Fri) 20時頃
|
|
>>228 [オリガの言葉に少し照れくさそうに笑う。 笑えば、不安が少し無くなる気がして。 不安に満ちた表情で過ごすよりはいいだろうと思って。]
……あれは、人?
[>>226新たな人影を見つけて、オリガを背中に隠す。 何人いるんだろうと、心の中で考えた。 辛そうなら先にオリガを家に行かせてもいいが、一人にさせるのも不味い。 一緒にいた方が良いだろうと考えて]
……えっと。
[なんて声をかければいいか分からず、思わず立ち止った。]
(229) 2013/06/21(Fri) 20時頃
|
|
[ナタリー>>229の笑顔は魔法みたいだ。 それだけで心を軽くしてくれる。 暫く森の中を歩き進んでいると、聞こえた声に緊張が走る。]
……人?
[咄嗟にナタリーの背に庇われて、ここからは相手の姿かたちを見ることはできない。 背筋に汗が伝った。]
(230) 2013/06/21(Fri) 20時頃
|
|
[家を見つけそちらへ近付いている所に新たな人影>>229>>230を発見する。どうやら2人組のようだ。]
…こんにちは。貴方たちもこちらの家に用がおありですか?
[どうやら警戒されているようだが、だからと言って無視する訳にはいかなかった。 ひとまず当たり障りのなさそうな質問を投げかけてみた。]
(231) 2013/06/21(Fri) 20時頃
|
|
[近づいてくる人影>>231はふたつ。男性二人組のようだ。 一人はフードを被っていてよく分からない。 もう一人は見覚えのある軍服を着用しており、やはり、という気持ちが浮かび上がる。]
……ダニールさん?
[家にいる軍人と言うことで浮かんだのは、先程話にあがった彼だった。 ナタリーの後ろから囁くように呟く。]
(232) 2013/06/21(Fri) 20時頃
|
|
/* ナタリーが可愛くてずっと一緒にいたくなってしまう。 がまんする…!
(-51) 2013/06/21(Fri) 20時半頃
|
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>>231 …こんにちは。
[挨拶を向こうからしてくれたので、こちらも小さく頭を下げて挨拶を返す。]
そんなところです。 ……そちらも、この家に用が…?
[貴方達も、という言葉に頷いて質問を投げる。 「も」ということは、彼らもそうなのだろうということは推測出来たが。]
ううん、違う人。
[オリガの問い>>232に、首を振って答えた。]
……あの、貴方達も軍人さんですか?
[一人が着ている服には見覚えがあり、更に問いを投げた。 もう一人はどうやら服装は違うようだが、ダニールもそうだったので一応彼も頭数に入れる。]
(233) 2013/06/21(Fri) 20時半頃
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オリガは、ナタリー>>233の挨拶に、慌てて相手に頭を下げた。
2013/06/21(Fri) 20時半頃
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/* オリガの小動物的可愛さに萌え死ぬ……!
(-52) 2013/06/21(Fri) 20時半頃
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[>>233ひとまず言葉が返ってきたことに安堵する。後ろ側に居る女性>>232の呟きは聞こえなかったようだ。]
ええ、彼の話に依ると私の様に光に包まれてこの島にやってきた方々がこの家に集まっていると聞いたので。
[同じ目的という事は彼女らも同じようにして来た可能性が高い、この話はして損はないだろう。]
…彼は違いますよ。 私はアピア軍の少佐を務めさせて頂いています。
[そう答えた後に、その質問をされるに至る可能性…軍服と言うものを知らない、そんなこともあるのだろうか?と考えつつ]
…他に誰か、私のような者に遭いましたか?
[そう問いを投げ返す。仮に他にもアピア軍人が来ているなら自分の知っている者も居るかもしれない。]
(234) 2013/06/21(Fri) 20時半頃
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>>217 …?
[何故ダニールが馬鹿にされると思ったのかはよく分からなかったので、内心首を傾げている。]
…ダニールさんって、猫舌?
[彼の様子を見てぼそっと呟く。 海を見に行こうという提案には目を輝かせて、]
行きたいです。
[そう答えた。]
(235) 2013/06/21(Fri) 21時頃
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>>234 あ、…私たちも同じなんです。
[やっぱり、皆同じような現象に合っているらしい。 そう考えた直後に、ロランが軍の少将だと聞いて身が強張った。 幸い、もう一人は違うらしいが―]
…アレクセイさんと、パーヴェルさんと、後ダニールさんに会いました。 私が知っているのは、この三人です。
[投げ返された問いに僅かに震える声で返すと、今まで出会った軍人の名をあげる。]
…私、ナタリーといいます。 貴方たちのお名前は…?
[ふと名乗っていないことに気づき、そう名乗って名前を尋ねる。 そしてオリガを振り向いて、喋れそう?と尋ねた]
(236) 2013/06/21(Fri) 21時頃
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[軍の少佐>>234と聞いただけで、身体が強張るのを感じた。 ナタリーの背に完全に隠れる。足元で土がじり、と音を立てた。]
――っ。
[問いはナタリーに向けられたものだろうか。 背後から彼女を背を見つめる。 怖くないはずないだろうに、こうして守ってくれる姿が眩しくて、同時に羨ましかった。]
(237) 2013/06/21(Fri) 21時頃
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[背を見つめていれば、振り返ったナタリー>>236と視線があった。 息を飲んで、胸元で手を握り締める。]
だい、じょぶ。
[目をぎゅう、と閉じて思い切って一歩前へ出る。 ナタリーの隣に並べば、後ろにいた時より光が当たる気がした。]
オリガ、といいます。
[視線を合わせることはできなくて、碧色を揺らしながら自身の名を告げた。]
(238) 2013/06/21(Fri) 21時頃
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[集まり始めた者たちを見て、くすり。] [予定通りだ。手違いで連れて来てしまった者は無事帰したし、このままいけば自分の押しつけがましい罪滅ぼしは滞りなく進むのだろう。]
さぁ 後少し。
[小さく、つぶやく。]
もうすぐだわ。 あと少し。
[うわ言のように呟いて、その場から*消える*]
(239) 2013/06/21(Fri) 21時頃
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[前にパーヴェル、後ろにアレクセイと軍人に挟まれ、内心どうしたもんかと悩んでいた。 いくら彼の魔術を使ったとしても、二人で連射でもされたら一瞬で死んでしまう]
(特にこの男の軍人さんのリボルバーは危ないなぁ……)
[連射の上剣で刺される死に方はさすがに御免こうむりたい]
そういえば、自己紹介がまだですね。 自分はユーリー・パステルナーク。 軍のお膝元でサルトリアを経営してます。
[顔を知ってるもしくは店名に聞き覚えがあれば、魔術師=即処刑はないだろうと、身の安全のために先手を打っておく]
(240) 2013/06/21(Fri) 21時頃
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>>235 ………う。
[ぎくりとした様子で、猫舌、という問い声を漏らした。 …たぶん、その声だけで彼女には何が言いたいか分かっただろう。
少し長い沈黙の後に、「まぁな。」と、小さな声で少しだけ恥ずかしそうに、事実恥ずかしいと思いながら返す。]
[ただそれから、彼女が目を輝かせて行きたいというと、ぱっと嬉しそうになって]
…じゃ、行こう。 良い発見と出会いがある事を祈って。
[ふっと笑いながらそう言った。 立ち上がって、家の裏口から海の方へと出るだろう。]
(241) 2013/06/21(Fri) 21時頃
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>>241 (…別に恥ずかしがることないのに。)
[なんて思ったが、特に何も言わないでおいた。]
はい。
[ダニールの後について、裏口から海の方へ出る。 …船などを探そうと目を凝らすが、自分の目からは見当たらない。]
(242) 2013/06/21(Fri) 21時頃
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>>242 [彼女の内心には気がつかない。
ただダニールには、「弱いところを見せたくない」という相手が誰であっても強がる癖があった。 軍人としてのプライドの様なものなのかもしれない。]
…船、見当たらないな。
大きな気候の変化がないから、それほど離れていないと信じたいが… …どこなんだろうな、ここは。
[すこし心配そうにそうやって呟く。 帰れるのだろうか。そんな疑問が、手紙を貰ったという分の余裕があるダニールの胸にも湧き上がってきた。
ふっと浜辺の足跡を見ながら言葉を続ける]
見る限り、俺ともう一人居た軍人のものみたいだ…
…特に新しく来た形跡はないな…。
[ぺたぺたと海の方に歩いていきながら、足跡を見て呟いている。 ただ海というものへの興味が尽きないのか、次節ちらちらと海の方も見ている様だ。]
(243) 2013/06/21(Fri) 21時半頃
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[>>224、>>219 声をかけられて、先ほどとは違い少し落ち着いて対応するエレオノーラ。穏便な出会い方、万歳!一日にそう何度も拳銃を向けられては命が幾つあっても足りない。 自己紹介を軽くすると、彼はエレオノーラと知り合いの様だった。他愛ない会話を幾らかしただろうか、家の方向海岸の方を探索するというキリルに礼を言い別れた後、自分は家の方へ向かう事にする]
(正直、少し休みたい・・・)
[少し歩くと彼が言っていたものであろう家が見えてきたのと同時に>>216、>>236>>237と人影が見えた]
(あー・・・男と女が2人ずつ。フードの方は確信が持てないけど。)
[親しげな様子から女性2人はもしかしたら友人関係なのかな、とあたりを着ける。家に着く為に出ていこうか様子をみるつもり]
(244) 2013/06/21(Fri) 21時半頃
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[>>236>>238返ってきた答えに2人も同じであることと、見知った名前を聞いて]
そうですか…それならひとまず、私たちは仲間という事になりますね。
[2人に余分な緊張を与えないため、にこやかにそう口を開く。]
失礼、申し遅れました。ロラン・アーベルと言います。 遠慮せずにロランとお呼びください。
[ナタリーとオリガの名前を憶え、自らの名前も伝える。その後にプラーミヤも自己紹介をするならば、しただろう。]
(245) 2013/06/21(Fri) 21時半頃
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>>243 軍人さんが、たくさんいるんですね…。
[少し不安そうに呟いてしまう。]
…海ってこんなに広いんだ。
[浜辺の方へ歩みながら、ダニールと同じように海を見ている。]
(246) 2013/06/21(Fri) 21時半頃
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[ついでにアレクセイにも話題を振っておく]
そ、そういえば、会った時から気になってたんですけど、俺に軍隊式敬語はいらないですよ。 それにそんなに綺麗な顔なんだし、もっと笑ってほしいなぁ……なんて。
[話題がないのでとりあえず見た目をほめてみることにした]
(247) 2013/06/21(Fri) 21時半頃
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[機械的なアレクセイ、高圧的なパーヴェルとも違う、ロラン>>245の表情に、どこか安堵の感情が浮かんだ。 怖くない訳ではない。 けれど感情の見えない恐怖も、敵対しているという恐怖も感じられなかった。 "仲間"という言葉が、それを手助けしてくれたのかもしれない。]
……よろしくお願いします、ロランさん。
[手は震えていたかもしれない。 けれど、声は震えることなく、相手の名を呼ぶことが出来た。 プラーミヤの名も聞けば、どうように頭を下げる。 彼は魔術師なのだろうか。そんな疑問が浮かんだ。]
(248) 2013/06/21(Fri) 21時半頃
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>>246 …………。
なぁ、ゼノビア。 軍人の俺が言っても信憑性はないかもしれないが…
…軍人を嫌ってくれるのは構わない。 だが、今こうしてわけのわからない状況に直面した時くらい、怖がらなくてもいいんだぜ?
同じ人間だ。 助けたいと、そう思ってるのだからな。
[不安そうな彼女に向けて、そんな言葉を出した。 何故か過剰に怖がられているのが不思議だったから、そうやって諭したかったのかもしれない。
…同じ様に海を見ながら、気を取り直してぽつぽつと言葉を続ける。]
…不思議だよな。
こうして広いと思って俺たちが見ているところすら、海のほんの一部分らしいんだ。 学者によると、この世界の七割が海らしい。
おっそろしいものだよ。
(249) 2013/06/21(Fri) 21時半頃
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>>238 [オリガが名乗ったのと、一歩前に出たのを見てふっと無意識に柔らかく微笑んだ。]
仲間、ですか……。 …そうですね。仲間同士、よろしくお願いしますね。
[そして表情を固くして、にこやかに放たれたロランの言葉を呟いた。 仲間――軍人と、自分達が。 なんだか可笑しな感覚に襲われるが、今はそんな事を気にしていても仕方がないのかもしれない。 小さく頷くと、表情を和らげる。]
じゃあ、ロランって呼ばせて頂きますね。 私のことも、ナタリーと呼んでください。
[声色も今までより幾分か穏やかだった。 どうやら気は一応許せたらしい。 プラーミヤの方を見て、考える。 もしかしたら彼も魔法保持者なのではないだろうか――。]
……。
[確かめるために、その場に僅かに攻撃性を持たない風を吹かせた。 果たして気づいてくれただろうか。]
(250) 2013/06/21(Fri) 21時半頃
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/* ダニールさんとゼノビアさんが既にいい雰囲気過ぎてにやにやする。 いいぞもっとやれー!
(-53) 2013/06/21(Fri) 21時半頃
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>>249 そう…ですよね。
[魔術師を同じ人間として見てもらえるのかどうか分からなくて、複雑そうな顔をした。]
……えっと、ダニールさんは怖くないですよ。
[あとキリルさんも、と付け足す。]
七割も…。
[それに引き換え―――]
…人ってちっちゃいですね。
[思ったことを口にした。]
(251) 2013/06/21(Fri) 21時半頃
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/* ロランの場合、父親が厭に魔法使いという存在を毛嫌いしてるから却って魔法使いに対して悪い感情を持ち難い感じ。
ただ、アピア軍少佐としての立場や父が少将であるという立場上、外面的には魔法使いを毛嫌いするフリもしなければいけないし、その時が来たら本心でなくても銃を向けるんだろうな。
(-54) 2013/06/21(Fri) 21時半頃
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>>240 パーヴェル・マクダミルだ。
あんたが例の店のか。世話になったらよろしく頼む。
それと、軍人を褒めるときは気を付けた方がいい。 相手のコンプレックスに触れたらただじゃすまん。
(252) 2013/06/21(Fri) 21時半頃
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>>247 [一瞬、何を言っているのだろうと思い、ユーリーを見つめる]
申し訳ございません。 これが私の普通です。 お気に召さないようですが、これ以外の話し方を私は出来ません。
[瞬きをして、ユーリーを見つめ直し]
おかしな事を言う方です。 軍人に顔の良しあしなど関係ありません。 命令に忠実に従い、命令を確実に実行する事だけが求められます。 ですので、あなたの要求を受け入れる事はできません。
[きっぱりと告げ、灯台への道を進むだろうか]
(253) 2013/06/21(Fri) 22時頃
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あ、知ってます? 良かったぁ。店の名声落としたら、死んだオヤジに殴られるところだったので。
[言いながら聞こえた>>252に、思わず背筋を震わせた]
き、肝に銘じておきます……。
[パーヴェルを褒めるときは特に気をつけようとここで呟いた]
(254) 2013/06/21(Fri) 22時頃
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>>251 ………?
…そっか。 ……俺でよければ頼ってくれ。人を守る立場として、できる限りの事はしよう。
[良かった、とは言えなかった。 彼女の複雑そうな顔の真意は分からない。
ちっちゃいという言葉には、少し自嘲気味に笑って]
そうだな。
だが、ちっちゃい奴はちっちゃい奴なりにプライドと、生き様ってのがある。 俺は、それを大事にしたいよ。
[そんな願望を口に出した。]
(255) 2013/06/21(Fri) 22時頃
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/* 4 2てすと
(-55) 2013/06/21(Fri) 22時頃
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や、気に召さないというんじゃなくて、軍の人と一緒だから無理してるのかなって勝手に想像したんです。
[こちらこそ申し訳ないと頭を下げながら]
……軍人の前に一人の女性としか見ないですからね。 特にうちは服屋なんで、衣服を作る相手しっかりと理解しないといけないですから。
[それにと続けて]
東方には女性らしさを表に出して、人と家を守っているという話もあります。 そこでは美しさおも武器にしていると言います。 美しさは、それだけで男性にとっては凶悪な武器にもなりえますよ。
[少なくても、女性経験がなく、営業スマイルで乗り切っている自分にとっては、ナタリーの活発さも、オリガの父性本能をくすぐる仕草も、アレクセイの美しさも、心臓の動悸を数倍にする凶器だ]
パーヴェルさんも、アレクセイさんは美人さんと思いません?
[>>252の忠告なんてすぐに頭から消えていた]
(256) 2013/06/21(Fri) 22時頃
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/* ユーリーww 活発さ。 ナタリーは過去の忌まわしい思い出と自分を消したくてこうしてるのかなーとか。
(-56) 2013/06/21(Fri) 22時頃
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>>256 アレクセイが評価を欲しいなら答えるがないだろうからノーコメントだ。
そしてユーリー、俺の忠告は無視か? アレクセイの人柄次第ではお前は御陀仏だぞ。
(257) 2013/06/21(Fri) 22時頃
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>>224 >>244 あ。どうも。キリル少佐。 ――貴重な情報提供に感謝します。 それでは、私は家の方に向かいますね。
[アリョールがやや疲れているようだったし、その方がいいと判断 家の方に向かうと、見覚えのある顔があった。]
ロラン少佐! 貴方もここに居たんですね。 もしかしてあなたも、光がどうこうしてここに?
ああ、彼女はアリョール。 先ほど出会った民間人の方です。 どうも、この島に光と共に飛ばされてきたようで…
(258) 2013/06/21(Fri) 22時頃
|
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[>>248>>250オリガとナタリーの様子を見て、ひとまずは大丈夫だろうと少し気を抜く。プラーミヤも含めて彼女らが何者であるかは未だはっきりとしないが、そう急ぐ必要もないだろう。]
ええ、改めてよろしくお願いします。オリガ、ナタリー。 それでは、自己紹介も済んだ所で家の方…向かってみますか?
[そう聞いて、異論が出なければ3人と共に歩みを進め始めるだろうか。]
(259) 2013/06/21(Fri) 22時頃
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[パーヴェルの>>257に]
……口にチャックをつけておきます。
[ジェスチャーをしながらしょぼんと首を垂れる。 結構な距離を歩いたと思うが、そろそろ灯台に到着するだろうか?]
(260) 2013/06/21(Fri) 22時頃
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[エレオノーラも家の方向に向かう、というので共に歩き続けた。 なんだかんだと同行者がいるのは心強くもある。家の近くで話していた4人の姿を様子見していたが>>244、攻撃されるような事はないだろうと判断する]
・・・・・お話中に失礼。 あの、現地の人ではない、ですよね?私たち道に迷って、というか帰り道が解らない状況で・・。 まぁ、来た道も解らないんですけどね。
[彼らに声をかけて話すことがあったら話すだろうし、特になければ当たり障りなく名前と職業あたりを自己紹介して家の中に失礼させていただくつもりで足を踏み出す。 ふと、>>250 風を発生させた彼女が魔法保持者だと気が付くことが、11:できた、2:できない、気のせいだろう]
2013/06/21(Fri) 22時頃
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――…一人の女性。
[>>256を小さな声でつぶやき返す。 づく女の武器という物が想像がつく。 だがそれは……。 フラッシュバックのように、父親と母親の喧嘩……そして―― 喘いでしまうが、>>257が聞こえると]
パーヴェル殿、私は平気です。 それより急ぎましょう。 あれではないでしょうか?
[喘ぎ苦しみそうになったのを隠す為に、木々の間から見えた灯台を指さす]
(261) 2013/06/21(Fri) 22時頃
|
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―家の前
[エレオノーラも家の方向に向かう、というので共に歩き続けた。 なんだかんだと同行者がいるのは心強くもある。もしかしたら、疲れが顔に出ていたせいで着いてきてくれたのかもしれない。 家の近くで話していた4人の姿を様子見していたが>>244、攻撃されるような事はないだろうと判断していたらエレオノーラと男性の一人がアピア軍の繋がりがあった様だ>>258]
・・・・・お話中に失礼。 あの、現地の人ではない、ですよね?私たち道に迷って、というか帰り道が解らない状況で・・。 まぁ、来た道も解らないんですけどね。
[彼らに声をかけて話すことがあったら話すだろうし、特になければ当たり障りなく名前と職業あたりを自己紹介して家の中に失礼させていただくつもりで足を踏み出す。 ふと、>>250 風を発生させた彼女が魔法保持者だと気が付くことが、21:できた、2:できない、気のせいだろう]
(262) 2013/06/21(Fri) 22時半頃
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>>258 っ!?
[いきなり人が来たので今度は落ち着いていられるわけもなく、びくっと肩を跳ねさせてエレオノーラを見た。 数歩後ずさり、ロランのことを知ったような口であることから、軍人だと判断した。]
……っ。
[今までは自分から見つけるか気配を感じるかしていたので落ち着けていたが、今度はそうはいかなかった。 動揺が走り上手く言葉が出ない。 手が震えて身体も震えた。そっと、オリガの手を握りしめる。]
あ、……あの、彼女…は…?
[やっとの思いで、ロランに尋ねた。]
(263) 2013/06/21(Fri) 22時半頃
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/* ラ神は空気を読まなかったなw
(-57) 2013/06/21(Fri) 22時半頃
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>>260>>261 多分あれだな。
[見えてきた灯台に視線を向ける]
入口は…どこだ?
(264) 2013/06/21(Fri) 22時半頃
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[…と、その時別の方向>>258から声がかかる。]
…これは、エレオノーラ。貴女もこちらへ来ていたのですね。
[彼女の顔を見た瞬間、先日の事案が頭を過ぎりやや渋い顔をするがそれは一瞬の事だった。]
ええ、その通りです。
[エレオノーラにそう答えつつ、紹介されたアリョールの方を見ると]
こんにちは、ロランと申します。 貴女もあの光でこちらに来られたのですね。
[そう簡単に挨拶をしてから、再び視界に2人をいれると]
こちらの3人も同じようにしてやってきたそうです。 あの家に集まる、というのはどうやら本当の様ですね。
[アリョールとエレオノーラに、プラーミヤとオリガ、ナタリーを紹介する。勝手に名前を教えてしまうのは失礼だと思い、自己紹介は各自に任せることにした。]
(265) 2013/06/21(Fri) 22時半頃
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[ロラン>>259の言葉に頷こうとした時だっただろうか。 突然現れた女性>>258二人に、びくりと肩を震わせる。]
――っ!
[ナタリー>>263の手からも動揺が伝わり、宥めるように握り返した。 私が、しっかりしなくてはと、年上なりの思いが顔を上げる。]
ナタリー、大丈夫。
[大丈夫なのかどうかは分からない。 けれど、先程彼女がしてくれたように、安心させるための言葉を紡いだ。 ロランにへの問いの答えを、見つめながら待っている。]
(266) 2013/06/21(Fri) 22時半頃
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[>>263ナタリーの問いに対しては]
彼女はエレオノーラ、私と同じアピアの軍人です。 軍人と言っても、軍のお抱えの医師と考えて頂いた方がいいですけれど。
[そう説明する…名前に関しては今回既に彼女に呼びかけているため、問題ないだろうと判断した。]
(267) 2013/06/21(Fri) 22時半頃
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[少し喘いだように見えたアレクセイを見た時、彼女が指さした。それをおっていくと、森の切れ間に前に見た白壁が映った]
ああ、あれです。 俺が見た灯台。 ……灯台だよね?
[自信なさげに頂点を見上げ、灯火レンズの有無を確認している]
(268) 2013/06/21(Fri) 22時半頃
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[>>264に合わせてぐるりと見回す]
見える範囲に入り口はなさそうですけど……アレクセイさんはそれっぽいところ見えます?
(269) 2013/06/21(Fri) 22時半頃
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[ロラン>>267の告げた名に、引っかかるものがあった。 どこかで聞いたことのあるような、そんな既視感にした感覚。]
……オリガ、です。
[ナタリーが怯えている今、自身がどうにかしなければと、反対にナタリーを背に庇うようにしながら名を告げた。]
(270) 2013/06/21(Fri) 22時半頃
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[>>266オリガの手のぬくもりに気が落ち着いたのか、震えが少しおさまった。 大丈夫。そう言われて、安心して。]
ありがとう…。
[小さくお礼を言った。 >>267ロランの返答を聞くと]
軍人さんが、多い……ですね。
[素直な感想を口にする。 自分が見ただけでもこれで5人目だ。]
な、ナタリー…です。
[とりあえず名乗っておく。 まだ微かに残る動揺のせいか、ちらちらと窺うことしか出来ていないが。]
(271) 2013/06/21(Fri) 22時半頃
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[ここまでの道を地図に書き込み]
灯台で間違いありません。 扉を探してきます。
[二人から離れ、灯台の周りをぐるっとまわり扉を探す。 すぐに扉を見つけるので、開くのか確認すれば、扉は簡単に開くので、二人に向かい]
こちらに扉がありました。 鍵はかかっていないようです。 中に入りますか?
(272) 2013/06/21(Fri) 22時半頃
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>>270 [オリガが自分を庇うようにしてくれたのに気付き、思わず泣きそうになる。 情けない。もっと、しっかりしなくてはならないというのに。 ――もっと、守れるように……]
……。
[でも今はオリガの行動に甘えたくて、背中に隠れた。]
(273) 2013/06/21(Fri) 22時半頃
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/* うむうむ、誤字がひどいな!
そしてフラグ立てられるところがどこにもないんですけど…! ダニールさんはゼノビアさんと二人の雰囲気だし。 パーヴェルさんは初対面印象-100なので難易度高すぎるし。 ロランさん?でもナタリーフラグ立てたそうな感じもするしなー。
これプロだけでお相手見つかるんだろうか…。
(-58) 2013/06/21(Fri) 22時半頃
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[>>262一瞬、魔法が発動したような気がしたが気のせいだったようだ。 感知能力が低い自分では魔法保持者かどうかの判断は難しい]
(―そもそも軍人でない=魔法保持者なんて確率は低いですよねー・・・・)
あー・・・、驚かせてしまってごめんなさいね? アピアの中で旅の商人をしている、アリョール・ルレーという者です。適当に呼んでください。 私以外に民間人が居て安心しました。いままで軍人さんしか居なかったので実は不安で・・。
[軽く笑いながら彼女たちに声をかけてみる、>>270>>271。違うとは思いつつも、オリガという女性の背中に隠れてしまったショートヘアの彼女を残念そうに見た。]
(274) 2013/06/21(Fri) 22時半頃
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>>263 >>265 >>266 >>270 [ロランが渋い表情をしたのを感じる。 ―――非常時ではないからこそ、衛生状態についての改善が出来るチャンスなのだけど、軍の上の方は今は予算しか見ていない。 ロランが悪いわけではないのだけど…うん。]
あー。ロラン少佐。 私も似たようなものです。 最も、私は寝ていて気付かなかったのですが…
[そう言った後、後ろの人々に向けて挨拶]
エレオノーラ・フランツェン、アピア陸軍で軍医をしています。 …ん。よろしくお願いします。
[オリガ、という名前に覚えがあって]
もしかして…薬師のオリガさん?
(275) 2013/06/21(Fri) 22時半頃
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[アリョール>>274と名乗った女性は軍人ではないのだという。 これまで出会った軍人以外の人物は、ナタリー、ユーリー、プラーミヤと彼女だ。 その半数が魔法保持者であったことは、本当に偶然なのだろうか? 思わず、疑念に満ちた瞳を向けてしまったかもしれない。]
え、どうして私を――っ!
[そちらに気を取られていたせいで、思わず自身が薬師であることを明かしてしまった。 エレオノーラ>>275と名乗る女性を見つめる。]
……どうして、ご存じなのですか。
[話してしまった以上、隠すことはできない。 軍に知り合いはいるはずがなかったから、警戒するような視線を向けただろう。]
(276) 2013/06/21(Fri) 22時半頃
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>>272 罠が無いか確認しつつ、突入する。
[先に入ろうとする。止められなければ安全を確認し二人を呼ぶ]
大丈夫そうだ。
(277) 2013/06/21(Fri) 23時頃
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[パーヴェルの呼び声に、灯台へと踏み入った]
……中は普通な作りですね。 螺旋階段といい、天井に灯火レンズといい……。
[壁を叩いたり摩ったりしながら感想を呟く]
(278) 2013/06/21(Fri) 23時頃
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>>276 えっ・・・と。
[しまった、失礼だったかしら。 エレオノーラとしては、遠方から買い付ける薬売り、というつもりで、彼女が秘そうとしているという認識が無かった]
貴方の薬を、ときどき買い付けているから。 特に軟膏はありがたく外用薬として…
[ついでに成分を解析するために色々調べている、というのは流石に失礼ではないかと思って、黙っていた]
(279) 2013/06/21(Fri) 23時頃
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>>274 [アリョールを見て、少し考えるとそっと一歩踏み出した。]
い、いえ……私もごめんなさい…。 私はナタリーです。
[名乗ると、アリョールの言葉に頷いた。]
私も、安心しました。
[軍人と一緒にいるより民間人にあう方が安心するなんて少しおかしいかもしれないが、考える余裕まではない。]
(知り合い……?)
[オリガとエレオノーラの様子を見て、首を傾げる]
(280) 2013/06/21(Fri) 23時頃
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[扉を確保しており、二人が中に入った後に、自分も中に入る。 まずはと慎重に進み、階段を確認する]
階段も平気なようです。 上から確認する事が出来ると思います。 私は、上に行き、こちらに記した島の地図を完成させようと思います。 お二方はいかがなさいますか?
[二人を振り返りながら、今まで記入していたメモを見せる]
(281) 2013/06/21(Fri) 23時頃
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/* 魔法 ♀オリガ ♀ゼノビア ♀アリョール ♀ナタリー ♂ユーリー ♂プラーミヤ
軍人 ♀アレクセイ ♀エレオノーラ ♂ロラン ♂パーヴェル ♂ダニール
(-59) 2013/06/21(Fri) 23時頃
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……そ、うでしたか。 失礼しました。 いつもご利用いただき、ありがとうございます。
[遠方であるならば、自身が人と顔を合わせないようにしている噂を知らないのだろうか。 エレオノーラ>>279へ、少しだけ緩んだ表情で何とか微笑む。]
申し訳ありません。 私はその……お客様との繋がりが薄くて。
[何と説明したものやら。 戸惑った表情を浮かべながら、言葉を濁した。]
(282) 2013/06/21(Fri) 23時頃
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>>281 俺も上った方がいいだろう。
いざ何かがあったときに対処出来るようにしたい。
(283) 2013/06/21(Fri) 23時頃
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[>>281にそうだなぁと少し考えてから]
俺も上がります。 こkの全景見てみたいし、人を探すなら目の数は多い方がいいでしょ。
[アレクセイとパーヴェルの後に続き、階段を上り始める]
(284) 2013/06/21(Fri) 23時頃
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>>255 …えっと、ありがとうございます。
[この状況で頼れそうな相手がいることが心強く感じられて、ダニールにお礼を言っていた。]
プライドと生き様…
[自分には縁遠い言葉だと漠然と思う。]
…すごいですね。
(285) 2013/06/21(Fri) 23時頃
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[>>283>>284と二人とも上に上がると言うので、頷き]
了解しました。
[一言いうと、階段を慎重に上り上階までたどり着けば外へと通じる扉を開けて外へ。 見える景色は、やはり見た事ないものである]
海が広がっています。
[当たり前の事だが、呟かずにはいられなかった]
(286) 2013/06/21(Fri) 23時頃
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>>285 …?
…すごいって、何が? プライドの事か?
[プライドの事だと分からず、きょとんとした様子でそうやって聞いた。]
(287) 2013/06/21(Fri) 23時頃
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[海を見ているアレクセイという構図に、思わず胸が高鳴る]
(なるほど。美人と海っていうのは、本当にベストマッチなんだなぁ。友達が夏に女性を海に誘う気持ちが少しわかった)
[思わず凝視しかけるが、バレる前に視線を引きはがして反対側の森方面へと向ける。 自分達が歩いてきた森の向こうに、一度出た丘の草原。そこに人影は見られない]
パーヴェルさん、何か見えます?
(288) 2013/06/21(Fri) 23時頃
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[>>274>>279>>282アリョールの様子を窺いつつ、オリガとエレオノーラに繋がりがあったことに驚く。 その会話に口を挟むことはしないが、折を見て話の腰を折らないように]
…立ち話も何ですから、ひとまず家の方に向かいませんか?
[そう提案し、同意が得られれば家の方へと向かうだろう。 そのままこの人数が座って一息つける場所…リビングかそれに近いものを見つければ皆を座らせて人数分のお茶を淹れに行くだろう。]
(289) 2013/06/21(Fri) 23時頃
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>>286 ここから全部見えるな。あまり広い島ではないみたいだ。
[海の反対には森が広がり、山も見える。海の先に陸地は見えないだろうか。]
せめて大陸が見えればよかったのだが。
(290) 2013/06/21(Fri) 23時半頃
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[>>280>>276 軍医と言っていたから薬売りと交流があるのは可笑しくないだろうが、オリガの反応に少し疑問の目をむける。 ナタリーとオリガの様子から訳アリなのかな、と考えながらも隠しごとがあるのは自分も同様だ、と深入りは止めておく]
それではお先に失礼しますね。 少し休みたいので。
[3人に一礼して歩み出す。ロランとプラーミアにも一声、声をかけてみて共に家に入るというのなら入っただろう]
(291) 2013/06/21(Fri) 23時半頃
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>>287 …私には、そういう拘りみたいな物がないので。
[苦笑気味に答えた。]
(292) 2013/06/21(Fri) 23時半頃
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>>282 [しまった、という表情になる。 薬草学や植物学は、誤解の多い分野だ。魔法と間違われた事もあった。エレオノーラの所属する"有機創世派"が進歩的なだけで、余計な疑いを忌避して公言されるのを困るものもいるだろう]
ごめんなさい。 配慮のたらない事をしてしまったみたいね。
[そう言って頭を下げる]
…だけど、貴方の調合する薬は、とても役に立ってる。 無論商売上の秘密なのでしょうけど… でも、レシピを教えていただけるなら飛びつきたくなるぐらい。
一医者として、妬ましいわ。
(293) 2013/06/21(Fri) 23時半頃
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>>289 [ロランの提案に頷いて、後をついていく。 オリガが軍人と関わりがあったなんて、と思うがどうやら仕事関係のようでほっとする。]
あ、私もお手伝いします。
[ロランだけに任せるのは悪いと、お茶を淹れに行くなら手伝いについていくだろう。]
(294) 2013/06/21(Fri) 23時半頃
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[>>290を聞いて嘆息した]
……つまり、誰がどんな目的かわからないけど、大陸が見えない距離の孤島に集められたってことですね。
まいったな。
犯人は一体何がしたいんだろ。
[誰にともなく口にした]
(295) 2013/06/21(Fri) 23時半頃
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[視線を感じるので>>288を見やるが逸らされた後の為に、なんだったのかと思う。
それよりと、空白を埋めるようにメモを取り今の大まかな地図を書き上げる。 それから人の姿がないかと目を凝らす。 自分が見ている方には特に人影は見当たらない]
こちらからは誰も見当たりません。
(296) 2013/06/21(Fri) 23時半頃
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[頭を下げるエレオノーラ>>293に大きく目を見開いた。 軍人というよりも医者に属しているのであろう彼女は、自身の作る薬に相当の信頼を置いてくれているようだ。 そのことが誇らしくもあり、同時に戸惑いを感じた。]
あ、りがとうございます。 お教えすることはできませんが、そう言っていただけたこと光栄に思います。
[こちらも丁寧に頭を下げて。 彼女に対して、怖れを感じるということはなくなっていた。
ロラン>>289の声が聞こえれば、]
そうですね……行きましょうか。 ナタリーも、行こう?
[エレオノーラとナタリーに声をかけて、家の中へ向かったのだったか。 ダニールという軍人がいるかもしれないという恐怖を抱きながら。]
(297) 2013/06/21(Fri) 23時半頃
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>>292 [苦笑いされると、同じ様に苦笑いする事で答えた。 んー、と小さくうなって、それからまた海の方を向いて]
…俺には拘わりがないのも良いことだと思えるけどねぇ。
見た感じ、君はまだ若いだろう? これからゆっくり決めればいいさ。
[そうやって告げた。
…思えば、俺にあんな事があったのも彼女の時くらいだったか、なんて。 軽くお腹をさすりながら、小さく考えた。]
(298) 2013/06/21(Fri) 23時半頃
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[室内に入っても、他の人影は見当たらなかっただろう。]
……どなたも、いらっしゃいませんね。
[そのことに安堵と不安を同時に抱えて、辺りを見渡した。 ロランについていくナタリー>>294には大きく目を見開いて。 先程までの動揺は、もうなくなったのだろうか。]
すごい、な……。
[順応性の高さが眩しかった。]
(299) 2013/06/21(Fri) 23時半頃
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/* 懐きやすい子である。 ロランとかダニールのようなタイプは軍人でもある程度平気。 攻撃タイプだから拍子に魔法出る心配はあまりないし
(-60) 2013/06/21(Fri) 23時半頃
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>>289 >>291 >>297 [微かに戸惑いを覚ええる彼女。だけれど、彼女は自信を持っていいのだと思う。人の叡智は、魔法をいずれ超えてくれる。彼女の薬は、その果てない人の叡智の一部なのだ。私はそう思っていた。]
ええ。貴方の薬のような物がもっと増えれば… 病苦や怪我に悩まされる人々が、少しでも減るかも。 そう想わせるぐらいのモノだと思う。
[そう言った所で、ロラン少佐の言葉が聞こえる]
ーーと。そうね。 了解しました少佐。どうも、昔からのわるい癖で。
[知識欲が強い方で、一度喰いついたら離れない。 だから・・・まあ。サロンに属して、少しでも知識を得る機会を増やしているのだけど。 まあ、そんな事を言いながら家の中に入るでしょう]
(300) 2013/06/21(Fri) 23時半頃
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[室内を見渡せば、大きな窓が目に入った。 吸い込まれるようにそちらへ向かえば、ぎい、と音を立てて木枠の戸が開く。 爽やかな風が、室内を舞い踊った。]
あれは……海?
[文献でしか見たことのない、青い世界。命の源、全ての始まり。 初めて見る光景に目を細めていれば、二つの人影が目に入っただろうか。]
人、でしょうか……。
[方角的にも人数的にも、ユーリーたちではないだろう。 見知らぬ存在の出現に、窓枠を握り締めた。]
(301) 2013/06/21(Fri) 23時半頃
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[家の中には今は誰も居ない様子だった。 ナタリーがロランについていったのを見て、>>294自分が行っても邪魔になりそうだしお言葉に甘えてと荷をほどいてソファに腰かける]
・・・それにしても、 ロラン“少佐”か、 エレオノーラは優秀な軍医・・・二人とも若い高官ですね。 誘拐にしては私や他の民間人が連れてこられてるのが解らないし、自由に行動させてるのは可笑しい・・・。
どうしたら、帰れるんでしょうか。
[独り小声で呟く。]
(302) 2013/06/21(Fri) 23時半頃
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>>298 ……。
[ダニールの言葉には曖昧に笑ったまま何も言わなかった。 何故なら選択肢の存在すら知らないから。]
…お腹痛いんですか?
[恐らく見当違いであろうことを言いながらも、お腹をさするダニールを少し心配そうに見ている。]
(303) 2013/06/21(Fri) 23時半頃
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>>303 …?
[何も答えない彼女に、少しだけ疑問を抱いた。 …貰った手紙の一節を思い出して、彼女を見たまま固まる。
それから彼女の心配そうな言葉を聞くと、軽く自嘲する様に苦笑いをして]
……いや、ちょっと古傷がね。
…俺、触ってたのか。 時々無意識にこう触ってる事があるんだ。ただそれだけさ。
[気にしてないという様子で答えた。]
(304) 2013/06/22(Sat) 00時頃
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[給仕まがいのことも、看護の延長でできなくはないけど… でも、ああ言うのは大勢で押し掛けてもかえって邪魔になる。 そう思った私は、座って部屋を見渡しながら、鞄を取り出す]
さてとっと…… 一応、道具が抜き取られてないかだけ確認しておきましょう。
[そう言って調理器具や包帯などが揃っているか確認しながら、そばでぽつりと呟いたアリョール>>302に]
―――何か狙いがあるのは、間違いなさそうだけどね。 悔しいわ。犯人の思うがままにさせられてると思うと。 軍人としても、一人の人間としても…学者としてもね。
[そう、独り言のように言う]
(305) 2013/06/22(Sat) 00時頃
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[パーヴェルからもアレクセイからも人を発見できないと言われ、胸に溜まった息をついた]
とりあえず、アレクセイさんが他の人と会った家まで戻りませんか? こんな孤島なら時間はかかっても家に集まってくるでしょうし、今はもう俺達が知らない誰かが情報交換してるかもしれませんし。
[まだ情報収集するなら一緒に残るつもりだ**]
(306) 2013/06/22(Sat) 00時頃
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>>304 (古傷…)
[軍人だから怪我をすることも多いのだろうか、などと考える。]
痛くないなら、いいんです。
…えっと、そろそろ家の中に戻りますか?
[結局船は通らなかったな、と思いながら言った。]
(307) 2013/06/22(Sat) 00時頃
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[呟き落とされる>>295が聞こえる。 確かに、何がしたいのか…。 そして不思議な現象。これは人の手で起きるものなのだろうか?]
――魔法
[それぐらいしか思い浮かばない。 ポツリと呟く。 だが何のためにかと考えていると]
そうですね。島の全容もだいたいは把握できました。 ナタリー殿とオルガ殿の事も心配であります。 私は戻る事に賛成します。 パーヴェル殿はまだ気になることは、ありますか?
(308) 2013/06/22(Sat) 00時頃
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>>308 [目を凝らしたが気になることはなく]
俺も気になることはない。戻ることに賛成だ。 他にも誰かがいるかもしれないしな。
(309) 2013/06/22(Sat) 00時頃
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>>307 [良い、という言葉に苦笑い。 まぁ、事実痛く無いのだから痛いよりはいいのだけれど。
家に戻ろうという言葉には、こくりとうなづいて]
………?
…誰か居るぞ?
[ぽつりと呟いて、そっと窓から中を覗いてみようか。]
(310) 2013/06/22(Sat) 00時頃
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[無事家の中に多人数で座れる広間を発見したので、皆にはそのまま寛いで貰いながら積もる話を続けて貰うことにした。 お茶を淹れてくると告げればナタリー>>294が手伝ってくれると申し出てくれたので]
…では、お願いしますね。
[そう言って連れ立ってその場を離れる。 程なく給湯室を発見し中へ入ると、お湯の入った薬缶が見つかった。どうやらまだ十分な熱さのようだ。]
これは…お湯を沸かす手間が省けましたね。
[言いながらお茶の準備を始める。その傍ら]
オリガとは、どのようなご関係です? …いえ、誤解無きよう。私が2人と出会った時から、親しげなように見えたので、ね。
[少なくともこの島を出るまでは彼女らと行動を共にする可能性は高い、何も脱出方法やあの光の事ばかり考える必要もないのだ。 そう思い何気ない会話をしようと試みる。]
(311) 2013/06/22(Sat) 00時頃
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[人影の存在は気になったが、この窓から眺める景色のなんと素晴らしいことか。 普段は森の中の閉ざされた世界しかしらないから、この海の青や木々の緑、砂浜の白など色鮮やかな絵画のような景色に目を奪われる。 だからだろうか。人の気配にも疎いからかもしれない。 視線>>310に気づくのが遅れ、想像以上に近づいたその姿に目を見開いた。]
――きゃあ!
(312) 2013/06/22(Sat) 00時頃
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>>309 では、ご案内いたします。
[内側に戻り、階段を下りと灯台を後にする。 二人がついてくるか、確認しながら家へと戻って行く。 家が見えるところまでくると、指さし]
あちらが件の家です。
(313) 2013/06/22(Sat) 00時頃
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>>310>>312 [窓を覗き込む。]
ほんとだ、誰かいる――…っ!?
[そこでオリガが悲鳴をあげたので、こちらも驚いてダニールの後ろに隠れてしまう。]
(314) 2013/06/22(Sat) 00時頃
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!!? [>>312オリガの悲鳴に何事か、と立ち上がり様子を見る。 外から中を覗く男性が>>310を発見した]
・・・また軍人さんですかねぇ・・・それとも民間の方でしょうか。
[とりあえず敵意はないよ、と手を振ってみる、窓越しだから少し余裕があった]
(315) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
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[驚いた衝撃に尻餅をついてしまう。 手も少し擦りむいてしまっただろうか。]
び、びっくりした……。
[二人とも軍服姿ではないということは一般人――もしくは魔法所持者だろうか。 軍人とあったときよりは幾分落ち着いた様子で、窓の外のふたりに声をかけた。]
す、すみません……。
(316) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
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>>311 [カップを出したり、時々棚を見たりしながら手際良く進めていく。 オリガとの関係を尋ねられると、一瞬きょとんとした顔を見せた。 そして意味を理解したのか、くすりと笑いながら]
オリガとは数回ほど会ったことがあるだけですよ。 ……住んでいるところが、お互い遠いんです。 私はアピアの村の外れにある森、オリガはもっと遠くの森に。
[そんなに親しく見えただろうか? ならばとても嬉しい。]
ロランは、軍人なんですよね? アピアの都市部って、どんな感じですか?
[誰でも知っているであろうことを、興味津々で尋ねる**]
(317) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
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>>312>>314>>315 ……!
[さっと半歩移動して、ゼノビアの前に出る。 近づかれたら勝てない。そう思って、自分が手に持っている袋に入った長い筒…ライフルに手を伸ばしかけて…]
………?
…たぶん、あれは野盗の類じゃないだろうね。
……俺たちと同じで、この島に迷い込んだ人たちじゃないかな?
[そう考えて、軽く両手を上げて、アリョールが手を振っているのを見ると手を振返しただろう。]
(318) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
|
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>>310 >>312 [悲鳴が上がったところで、思わず立ち上がる]
ー――つ!!!だれっ!
[鋭い声で相手に声をかける。 護身用拳銃を片手に持つのだけど、咄嗟の事で私は軍医でしかないから、上手く構えられていない]
2013/06/22(Sat) 00時半頃
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>>313 あそこか…。この島の住人の家か宿のようなものか…
[歩いて戸の前に立つ]
(319) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
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>>315>>316>>318 [確かにダニールの言うように家の中にいる人達は悪い人には見えなかった。]
…大丈夫、ですか?
[尻餅をついたオリガを見て心配そうな顔をしている。]
(320) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
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>>310 >>312 >>318 [悲鳴が上がったところで、思わず立ち上がる]
ー――つ!!!だれっ!
[鋭い声で相手に声をかける。 護身用拳銃を片手に持問うと・・して…]
―――ええっと。 貴方も、光がうんぬんで島に迷い込んだ人かしら。
(321) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
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|
>>316 [さっきよりは落ち着いた様子で、窓の向こうの彼女が謝ったのが見えた。 出来るだけ安心させるような表情をつくって、軽く笑いかける。]
あ、いや…。
こっちこそ、驚かせちゃってごめんな。
アピアの国の軍人、ダニール・ド・シュタウフェンベルクだ。 不審な者じゃないから、どうか安心して欲しい。
[…地雷だとは知らず、そんな挨拶を。]
(322) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
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/* 地雷原でステップダンスを踊る事に定評のあるダニールさん! (
(-61) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
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>>319 解りません。 私も、案内されただけですので。 ただし、中にはいろんな物がそろっていました。
[ユーリーを後ろに下がらせるが、ふとおかしな事に気付く。 家の中から感じる気配は多いようだ]
……誰かほかの人がここを見つけたのでしょうか? ナタリー殿とオルガ殿、二人だけではないようです。 ダニール殿が戻っていたとしても、多いような気がします。
(323) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
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[ゼノビア>>320が心配そうに声をかけてくれる様子から、やはり悪い人ではないのだろう。 安堵に息を吐いて、少しだけ表情を緩めた。]
大丈夫です。 驚かせてしまって、すみません……。
[隣の彼は連れだろうか。 視線を動かせば、笑いかけるダニール>>322の姿が見える。 しかし軍人、と名乗る声を聞けば、碧色の瞳が凍りついた。 身体がかたかたと震え、爪が床を掻きむしる。]
あ、なたが……ダニール、さん。
[ゼノビアのことで安心しきっていたから、油断もあったのかもしれない。 怯えの表情を隠すこともできずに、ダニールを見つめた。]
(324) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
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[>>317ナタリーの返答と、その後の問いかけに]
そうだったんですね。
[交流の長さと絆の深さは違うんだろうと、そう思わされる瞬間であった。 アピアの都市部については自分の知る限りの事を伝え、更に質問が上がればそれにも答えるだろう。答えながら]
(村はずれとは言えアピアの国土に住んでいるのに、アピア都市に一度も着た事がない、なんてことは普通は…そもそも、何故村ですらなく森に?彼女は…)
[とまで考えて、その思考は打ち消す。魔女と魔法使いの話は父に幼い頃から厭と言うほど聴かされている。それが却ってロランにとっては信憑性を失わせる結果となっていた。 階級の割に自分が未熟だと思い込んでいるのもあって、まだ自分の知らない世界があるんだと思い込むようにしていた。]
(325) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
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[>>226はーいと返事をしててくてく家の方へ。今度は足元をガン見しながら歩いていたら枝にぶつかった。おでこが痛い。
さすっているとどうやらロランが違うひとを見つけたよう>>231で]
ぐんじん?何それ、違うよ!
[それだけ答えてちょっと警戒体制に入る。だが名乗ったナタリーとオリガの様子、特に自分と同じように警戒を見せるオリガ>>237には親近感を抱き]
ぼくは、プラーミヤ!
[>>250言ってにこにこ笑ったがフード越しにもそれは伝わっただろうか]
(326) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
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[>>250ふわっとなんだかいつもと違う風が吹いたように感じた。周りの木々たちもざわざわしてるし、何よりナタリーから何かを感じて]
何それ?凄いね!
[ナタリーは凄いものが使えるんだ、と単純にびっくり。木々たちと会話しようと本人の知らぬところで放出された魔力にナタリーたちは気づいただろうか]
(327) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
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>>324 あ、あぁ。
そうだが…
[…随分怖がられている気がする。 嫌われてるねぇ、軍人は。なんて、そんな事を頭の片隅で考えた。 手に持った、袋に入ったライフルをそっと砂の地面に置いて]
……とりあえず落ち着いてもらっていいか?
俺は、君たちに危害を加える存在じゃない。 野生動物などから守れればいいと、そう思ってる。
[もう一度、安心するような声音で。]
(328) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
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[>>258更に現れたひとに目を丸くする。流石に慣れてきたもののどことなくざわざわと人と触れあう度に心がけざわつく感じがして首をかしげ]
プラーミヤ!
[もうなんだか皆難しい言葉だらけで退屈してきたためエレオノーラとアリョールの名前を聞くと挙手しながら名前だけ言ってだまる。動く流れになったらそのままついていっただろう。]
(329) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
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|
>>324 (怯えてる……?)
[オリガの様子を見て「まさか」と思う。 ――彼女も自分と同じ魔術師なのだろうか、と。]
…立てますか?
[リビングへ入ると、屈みこんでオリガと同じ目線で尋ねた。]
(330) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
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>>322 >>324 [相手の名乗りに、銃を降ろして少しだけ安心する]
そう。私は、アピア陸軍の…
[だけど、安心できたのは一瞬。なぜなら、震えるオリガが目の前に居たから]
―――オリガ、大丈夫?
[すぐに近寄って背中から彼女を支えてあげようとして… そこで、相手の後ろからやってきた女性>>330友目が合う]
(331) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
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/* 何だろうすごく保護欲が(
(-62) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
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/* 順調に全員集合してきた感
(-63) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
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>>331 [オリガ越しにエレオノーラと目が合った。]
……こんにちは。
[アピア陸軍の、とは聞こえていたので多少堅くなりながらも挨拶する。]
(332) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
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>>323 現地の住民か、はたまた俺達と同じ境遇の連中か…
[ノックしてみる。反応はあるだろうか?]
(333) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
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[ダニール>>328の言葉を信じていいのだろうか。 視線が不安に揺れる。孤独に押し潰されそうだった。]
あ……名前、ナタリーに教えてもらって……。
[ダニールの名を知っていた理由を口走ってしまったりと、思考にもまとまりがない。 けれど、"守る"という言葉にはぴくりと反応して。]
本当に、守ってくれるというの……?
[悲しみと絶望に染まった目で、ダニールの瞳を見つめたのだった。]
(334) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
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――っ!
[ダニールを見つめていたからだろうか。 ゼノビア>>330が部屋に入って近づいてきたことにも気づかなかった。 身体をびくりと強張らせて、恐る恐る尋ねる。]
あなたも、軍人、ですか……?
[次いでエレオノーラ>>331から声がかかるも、今は彼女も軍人としてしか捉えられず。]
だ、いじょうぶ、です。
[強張った笑みを返すことしか出来なかった。]
(335) 2013/06/22(Sat) 01時頃
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>>333 現地の民でしたらば、この島の至る所に生活の後がないと辻褄が合いません。 灯台への道も、舗装はされておりませんでした。 ですので、現地民の可能性は、0に近いと思います。 あるとすれば、同じ境遇の者。 でもなぜそんなにも…。
[疑問を口にしながら、反応があるのを待つ]
(336) 2013/06/22(Sat) 01時頃
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>>331>>334 君も軍人か…
[意外と軍人も多いらしい。 エレオノーラの言葉に、ふとそんな事を思った。
ナタリーと、守ってくれるか?と問うオリガを見る。 …怯えさせない様に、ライフルは砂の上に置いたままゆっくりと近寄って]
守るさ。 それが軍人の役目だと、俺は考えている故にね。
見たところ君は軍人じゃない。 なら、俺たちが守る対象さ。
[怪我とかしてないか?なんて問いかけた。]
(337) 2013/06/22(Sat) 01時頃
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[意外にも振りかえされた手>>318に笑顔で応えて。男性はダニールというらしい、>>322また軍人か、とひそかに警戒心を抱く]
だ、大丈夫ですか? [>>324のオリガの様子、軍人への尋常ではない怯え方。もしかして、と思うが酷いトラウマがある一般人かもしれない、と考えてる間に>>330>>331と助けが入ったその時、>>331ノックの音] 誰かきましたね、 ・・・様子を見てきます。 [手が空いてるのは自分だろう、と玄関の方へ急いで向かう] どなたですか?島に迷い込んだ人? [極力使いたくはないが、用心のために術式を練る。暴漢だったら火傷してもらおうと考えて]
(338) 2013/06/22(Sat) 01時頃
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|
>>335 私は、違いますよ。
[怯えきったように見えるオリガにできるだけ優しく微笑みかけようとする。]
…?誰か、来た?
[>>333 ノックの音が聞こえたような気がした。]
(339) 2013/06/22(Sat) 01時頃
|
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/*まぁ発動させたら下手すると家焼失、 唐突なサバイバルコースに突入する魔法の精度だがな・・・・
(-64) 2013/06/22(Sat) 01時頃
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[居間の椅子に座って足をぶらぶらさせる。久しぶりに運動(といっても少し歩いただけなのだが)した体は重く、ちょっとうとうとしていると>>312オリガの悲鳴にびくりとして]
なにっ!?なに?
[オリガの方を見ればまたひとが増えてることに気付き]
ふぇ...
[新しいひとが多すぎてキャパ越えし始めた瞬間またもやの来訪>>331
開いた玄関の先に人がいるのが見えたこと、またそれが体躯のいい強面だったことにまた思い出したように涙腺が緩み]
(340) 2013/06/22(Sat) 01時頃
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>>332 >>335 [挨拶には、こくりと頷いて返す。 少なくとも目の前に居る人物は、見ず知らずの人を気遣える程度には信用しても問題ない人間のはず]
―――無理しない方がいいわ。
[錯乱している様子のオリガに、そう声をかける。 何らかのコミュニケーション不全か、或いは軍人に対する心理的外傷の類なのか。何れにせよ、オリガは非常につらそうに見えた。]
大丈夫。 私は貴方の敵ではないから。
[その言葉が伝わる、そう信じてオリガに優しく声をかける]
(341) 2013/06/22(Sat) 01時頃
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[ダニール>>337の言葉に嘘はないのだろう。 ナタリーが吐いた嘘は本当だったのだと思う。 彼は"いい人"だ。責任感のある、軍人だ。 そのことがどうしようもなく悲しく、そして空しかった。けれど涙は出ない。]
……そ、ですか。 守るんですね……。
[寂しそうな微笑みをダニールへ向けて、ゼノビア>>339の言葉を聞く。 軍人ではないとの言葉に、明らかに身体から力が抜けた。]
……ありがとう。 あ、オリガ、です。
[そう名乗れば、ノックの聞こえた扉を見つめただろう。]
(342) 2013/06/22(Sat) 01時頃
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[>>338女が戸から出てきた。知らない顔だ]
アピア軍のパーヴェル・マクダミルという者だ。 アレクセイが灯台調査に向かっていた際に合流した。
ここに原因不明の事故でここに来た連中が揃ってると聞いたのだが…
(343) 2013/06/22(Sat) 01時頃
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[>>338は見知らぬ顔である。 扉の隙間から見えた顔にも、知らぬものが混じっている]
アピア軍所属のアレクセイと申します。 こちらにナタリー殿とオルガ殿、ダニール殿がいらっしゃると思いますが、あなたはダニール殿が保護した一般人の方でしょうか?
(344) 2013/06/22(Sat) 01時頃
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>>341>>342 …?
[エレオノーラの心中は分からなかったが、とりあえず頷き返しておく。]
私は…ゼノビアです。 よろしくお願いします、オリガさん。
[そう自己紹介してから、人の増えたリビングを見回し始める。]
(345) 2013/06/22(Sat) 01時頃
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>>342>>343 …どういたしまして。
[多少は安心した様子のオリガと名乗る女性を見て、ふっと笑ってそう答えた。
そうしてから、ノックされたドアの方向を見る。 見ながら、ゆっくりと細長い布袋を手にした。攻撃する気は毛頭ないけれど。]
[彼の言葉から、なんとなく敵では無いことを察したみたいだ。ほっと息を吐いている。]
(346) 2013/06/22(Sat) 01時頃
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………。
[新しく入って来た者の歓迎は彼らに任せればいいだろう。 ……問題は…]
…全員分の個室があるか、って事だよな…
…一度家の中を調べてみようか…
[ぽつりと呟いて、細長い布袋を持って立ち上がった。 リビングから廊下の方に歩き始めるだろう。
誰かついてくるだろうか?]
(347) 2013/06/22(Sat) 01時頃
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[ノックをしたのは>>343いかにも軍人といった風貌の強面の男と>>344アレクセイと名乗る凛とした女性だった]
あっ・・・、軍人さんでしたか、失礼しました。私はアリョール・ルレー、ただの商人です。 私はエレオノーレさんという方と一緒にこの家に辿り着きました。ダニールさんたちは居間の方に先ほど戻られたみたいですよ。
[一礼して招き入れる。さりげなくまた軍人だが大丈夫だろうか、とオリガの方を見ながら]
(348) 2013/06/22(Sat) 01時頃
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ゼノビアさん。
[名前を一度呟いてから開くドアを見つめれば、ユーリーたちが帰ってきたようだった。 彼の無事に、安堵の息を吐く。
ダニール>>346の笑みには胸がちりりと痛み、擦りむけてしまった手で胸元を押さえた。]
――守る、なんて。
[自嘲の笑みは誰かの目に留まっただろうか。]
(349) 2013/06/22(Sat) 01時頃
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[そうしているうちに準備が終わるので]
それでは、戻りましょうか。
[ナタリーにそう言って、お茶とお茶請けに丁度いいだろうとお菓子をトレイに乗せて給湯室を後にする。]
…おや?
[広間に近付くにつれて、人の気配が多くなっていることに気付くだろう。]
(350) 2013/06/22(Sat) 01時頃
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/*名前ミスった・・ すみません・・・
(-65) 2013/06/22(Sat) 01時頃
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/*PLは知ってるけどPCは知らない事が多くて参るぜ・・・ ぐふぅ
(-66) 2013/06/22(Sat) 01時頃
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/* 本当はダニールさんにちょっと着いて行ってみたい気もあるんだけど…。 うーむ、フラグ横入りみたいに思われたらなと思うと躊躇してしまう。
(-67) 2013/06/22(Sat) 01時頃
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[>>349泣きそうな視界の端でオリガがなんとなく悲しそう(彼にはそうとしか表現できなかった)にしてるのがわかりそばによると]
だいじょうぶ?
[泣きそうなのを我慢して下から覗き込み。顔を近くに寄せたため中身が見えてしまったかもしれない。]
(351) 2013/06/22(Sat) 01時頃
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……ごめんなさい、大丈――
[近づいてきたプラーミヤの瞳に自身の顔が映る。ひどい表情だった。 事実から目を逸らすように視線をずらせば、フードの端から覗く紋章が目に入る。]
プラーミヤさん、あなた……。
[茫然と呟けば、辺りを警戒して。 彼にだけ見えるように、掌の掠り傷を治療してみせただろう。]
(352) 2013/06/22(Sat) 01時半頃
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[おー!とぱちぱち。びっくりで涙が止まった]
ナタリーだけじゃなくてオリガも不思議さんなんだね!
[なんとなく自分の中で不思議な能力を使うひとを不思議さんと呼ぶことにしていた。自分もそうだとは全く気づいていない。彼女の手を掴んでほぉーと見た。]
すごいすごい!
(353) 2013/06/22(Sat) 01時半頃
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/* >>353 wwwwwwwwwwwwwwww
(-68) 2013/06/22(Sat) 01時半頃
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不思議さん? ……そうね、でも皆には秘密よ?
[プラーミヤ>>353の幼さにはここまでの過程で気づいていた。 だから人差し指を唇に当てて、小さくウィンクをする。 夢が、覚めないように。]
(354) 2013/06/22(Sat) 01時半頃
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>>349 >>352 >>353 [オリガは少し落ち着いたように見えた。 だから安心して、部屋に入ってきた軍属の人物(片方は知っていた)の方に意識を向けようとした時に…]
――――――――!!!
["見えてしまった"それ>>352に息を飲む。 彼女が薬師だという事は知っている。だがしかし、撫でただけで外傷が消える薬など、未だどこにもない。 つまりアレは―――]
(魔法――――――――――?!)
[魔法。そう、魔法。 ―――こういう事を口にしてはいけないのは解ってるけど。 私達研究者にとって最も妬ましく、私個人にとって最も羨ましい物]
・・・・・・・・・。
[物欲しそうな、羨ましそうな、妬んでいるような。 彼女らを見る私の眼は、どれだっただろうか。]
(355) 2013/06/22(Sat) 01時半頃
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>>348 あまり他の軍人の名前は覚えてなくてな…
[それ以前に多分会ったことがない]
現状ここには何人いる?
(356) 2013/06/22(Sat) 01時半頃
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>>348 [アリョールと名乗る女性から、知った人物の名前が告げられる。 だが自分の知っている人物と同一なのか確証がないため、何も言わない。
室内に入る前、見える場所においていったメモが無い事に気付く。 ダニールが回収したのだろうと思い、中に入れば見知らぬ顔のほかにオリガがいるので、無事たどり着いた事にホッとする。 そしてもう一人見知った顔]
エレオノーラ殿、あなたもここに? アリョール殿から名前を聞いたとき、私の知っているエレオノーラ殿かどうか確証が持てませんでした。 ――いかがなされましたか?
(357) 2013/06/22(Sat) 01時半頃
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>>347 …あれ?
[人が増えてきたところで、ダニールの姿が見えなくなってることに気がついた。]
あっち、かな。
[廊下の方へと向かっていくだろう。]
(358) 2013/06/22(Sat) 01時半頃
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[普段は人の気配に疎い方だ。 それなのにこういう時に限って気づいてしまうのは、神が罰を与えているようにしか思えなかった。 過ぎたる力――そんなものではないのに。 視線を感じて振り返ると、エレオノーラ>>355の瞳とかち合っただろうか。]
ぁ――。
[見られた――そう思うのに、十分な表情だった。 震える足で立ち上がると、じりじりと彼女から距離を取る。]
誰にも……言わ、ないで……!
[どうか、どうか、他の人もそうだと気付きませんように。 囚われるような瞳から離れるように、追求から逃れるように、視線を彷徨わせる。
そんな時、ダニール>>347がどこかに向かう姿が目に入った。 恐怖などどこにもなかった。 ――気づかれたことに比べれば。]
――っ!
[踵を返すと、周りに怪しまれない程度に早足でダニールの背を追った。 振り返ることは、出来なかった。]
(359) 2013/06/22(Sat) 01時半頃
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ひみつ?うん!秘密!
[にかっと笑って頷く。はじめての秘密にうきうきしていた。
真似をするようにしーっと人差し指を口の前にたてる。楽しそうにくすくす笑った]
(360) 2013/06/22(Sat) 01時半頃
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/* 女は度胸!とかやったら20秒差で被ってたー。 やーい、お邪魔虫!(´;д;`)ぶわっ
(-69) 2013/06/22(Sat) 01時半頃
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>>359 オリガさん?
[同じ方向へ向かうのが見えたので、声をかける。]
…どうかしましたか?
[動揺していたように見えたので、少し心配そうに尋ねた。]
(361) 2013/06/22(Sat) 02時頃
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/* ゼノビアルート率が大幅に上がった!
(-70) 2013/06/22(Sat) 02時頃
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/* ………いっぱい来た!!
(-71) 2013/06/22(Sat) 02時頃
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>>355 >>357 ーーーあ。
[そっと部屋を離れるオリガに。そして、声をかけるアレクセイに、ぐるぐると回っていた思考が動きだして。]
え、ええ。 私も、どうして自分がここに居るのか完全には把握できていないのだけれど……
[そう言った後、軽く礼をしてから、オリガが居なくなった方へと小走りに向かう。 ―――オリガから、話を聞くために]
(362) 2013/06/22(Sat) 02時頃
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あ……。
[ゼノビア>>361に声をかけられて、表情がぶれる。 眉根は下がり、瞳は拠り所を探すように揺れていた。]
何でも、ありませ、ん……。
[彼女は軍人ではないが、ただの一般人の可能性は残っている。 ――けれど。 軍人ではない者の魔法所有率がどう考えてもおかしかった。 何か大きなものに操られているような、そんな薄ら寒ささえ感じる。]
本当に、だいじょう、ぶ。
[必死に笑顔を作った。上手く笑えていただろうか。]
(363) 2013/06/22(Sat) 02時頃
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>>358>>359 [歩いてくるゼノビアとオリガの姿が見えた。 とりあえず立ち止まって、彼女たちの近くへ。]
この家、俺が調べたところ結構広くてな。 全員分の個室はあると思ったんだが…予想以上にここに来ていた人が多いみたいだ。
寝れる個室の数が足りるか、或いは食料が足りるかと思ってちょっと調べてる。
[とりあえずそんな説明をしながら、二人を見て]
…君たちはどうしたんだ?
(364) 2013/06/22(Sat) 02時頃
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オリガ?
[>>359エレオノーラからじりじりと距離を取る彼女にどうしたのかと]
あっ!?...
[いきなりいってしまったオリガにどうしようかと立ち上がってエレオノーラの方を見る。するともうエレオノーラもいなくて>>362]
あ、えっと、プラーミヤ...です。
[取り敢えず近くにいたアレクセイ>>357にぺこり]
(365) 2013/06/22(Sat) 02時頃
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[どこか遠くからダニール>>364の声がする。 現実味の薄い、膜の中にいるようだった。]
守るって……っ、
[それは自身が一般人だったならばだ。 軍人が、魔法所持者を軍人から守ってくれるなんて、そんなことありえなかった。
立ちどまっていれば必ず追いつかれる。それは必然だ。 エレオノーラ>>362の姿が見えれば、観念したように目を閉じた。]
(366) 2013/06/22(Sat) 02時頃
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>>363 …大丈夫ならいいんですけど。
[自分から見てオリガはあまり大丈夫そうには見えなかったが、踏み込んで聞いていいことだとは思えなくて言及はしない。]
[>>364それからダニールに声をかけられて、]
えっと…ダニールさんがリビングから居なくなっていたから、気になって。
…この家、そんなに広かったんですね。
[そんなふうに答えた。 …エレオノーラにはまだ気がついていない。]
(367) 2013/06/22(Sat) 02時頃
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[連れてこられた軍人が全員知り合い同士という訳ではないらしい>>356、何人いる?と問われたので少し考えながら]
民間人の女性が私を含めて4人、男性がそこのフードの方の1人・・・
あとはー・・・軍医の女性が1人とロランさん、ダニールさんという男性の軍の方が2人が私が把握している人数と名前です。 [急いで立ち去るオリガと追いかけていったエレオノーラを横目でみながら名前と特徴をざっくりと告げる]
(368) 2013/06/22(Sat) 02時頃
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>>368 多いな…俺たちを連れてきて何を考えているんだ?
[とりあえず椅子にでも座る]
(369) 2013/06/22(Sat) 02時頃
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>>366>>362 ……!?
…大丈夫か?
何か、怖いものでも?
[エレオノーラを見ると、「彼女を助けてやってくれないか?」といった視線を向ける。]
>>367 [ゼノビアの言葉には、一度二度目をぱちぱちとした。 それから「あー…」とだけ声を出して。]
………。
一応それなりには調べたから、広い事は分かる。 …今回は、もう少し奥の方を調べたかったが…
[そう言って、オリガを見て]
…とりあえず彼女が落ち着くまでは、ここに居ようか?
[そんな問いを。]
(370) 2013/06/22(Sat) 02時頃
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/* エレオノーラ来たら離れた方がいいかな? 人数多いと多角大変だもんね。
ダニールさんとはテーマがちょっと近そうなので、フラグ云々抜きで一度お話してみたかったであります。
(-72) 2013/06/22(Sat) 02時頃
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>>362 あなたもですか。
[言葉を続けようとするが、急いで去るその後ろ姿を不思議そうに見送る。 もしかしたらオリガの体調に何かあったのかもしれない。 それならばあの態度も不思議ではないと勝手に自分の中で完結させる。
>>365の自己紹介を聞けば、敬礼をし]
アピア軍所属のアレクセイと申します。 プラーミヤ殿もやはり不思議な光のせいでこちらに?
[と問いかけながらも>>368を聞いている。 ロランと言う名前は聞いた事がある。 あと一人の民間人は誰になるのだろうかと視線を向けている]
(371) 2013/06/22(Sat) 02時頃
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>>366 [一応軍人としては、最低限の訓練はしてあるから。 幸いな事に、息を切らさずに済む。]
オリガ…さん。
[適切な距離感を持った言葉がわからなくて。 呼びかけ一つにも、戸惑ってしまう]
何所か、二人で話せる所に行きましょう。 丁度、部屋も多いようですし。
[そういって、オリガを促して…適当な部屋の一つに入る。 ダニールの目線>>370には気付いていた。目線を返したが、私自身も迷っていて、私の目線が彼にどう見えたかはわからない。]
(372) 2013/06/22(Sat) 02時頃
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/* なーなー。
シリアス疲れたからギャグモードになろうぜー
(-73) 2013/06/22(Sat) 02時頃
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>>372 ………。
[何か察したらしい。 貴族故に、色々な人と会う事はあるのだが…あれは二人きりにして欲しい目だ。
軍人だが、そういう事は分かった。]
…そうだゼノビア、ちょっと奥の部屋とか見に行ってみないか?
[ゼノビアの方を向いて、そんな提案を。]
(373) 2013/06/22(Sat) 02時頃
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[ダニールとゼノビアの声は、やはりどこか遠い出来事のような気がしていた。 幸福で穏やかな、そんな雰囲気が感じ取れたから。 エレオノーラ>>372の声に小さく頷けば、二人を振り返る。]
すみません、失礼、します……。
[ひどい表情だったかもしれない。 けれど今は、表情を取り繕っている余裕もなかった。
どこかの部屋に入れば、無言で彼女の言葉を待つ。 判決を受ける、罪人の気分だった。]
(374) 2013/06/22(Sat) 02時頃
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>>373 [エレオノーラとオリガ、ダニールの間で視線を彷徨わせていたが――]
そうですね、行ってみたいです。
[ダニールの提案に頷いた。 …何となくだけれど、オリガのことはエレオノーラに任せたほうがいいような気がしたから。]
(375) 2013/06/22(Sat) 02時頃
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[>>369、なにを考えてるか私が解ればそれは多分私が犯人、とか解ってたら此処で立ち往生してない、等色々思ったが相手は軍人。我慢するんだ、私!と自分を心の中で制す] うーん・・・? 意図は解らないですけど唐突に此処に飛ばされるなんてふつうじゃ有り得ない話です。 不思議な力・・・たとえば魔法といわれる類の怪しいことに巻き込まれてる気がしてます。
[先ほど置いた自分の荷物を近くに引き寄せて、パーヴェルが座った場所の向かい辺りに腰掛ける]
(376) 2013/06/22(Sat) 02時頃
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>>375>>374 […オリガの顔はひどいものだった。 …何にあそこまで怯えてるのかは分からない。ただ、男である自分よりも、エレオノーラの方が彼女は怯えなくて済むだろうと、そう思った。]
…じゃ、行こうかゼノビア。
[予想以上にすんなりついてきてくれた事に、少しだけ驚く。 ぽりぽりと頭を掻きながら、ちょっと歩いて]
俺は少しだけ部屋を見たんだがね。 普通の部屋しか無いと思ったら、案外この家には変わった部屋もあるみたいなんだ。
食料がどの部屋にあるか確かめたいし… よかったらゼノビアも、それっぽい部屋のドアとかあったら開けて、その部屋を調べてくれ。
[そんな説明をしつつ、適当なドアを開けた。中は
1, 普通の洋室 2, 東洋風の和室 3, ホラーハウスにあってもおかしくない様な部屋 4, 金銀その他であしらわれたやけに派手な部屋 5, 小さな図書室 6, 音楽室。ラッパやピアノが置いてある部屋
の部屋だったみたいだ。1]
(377) 2013/06/22(Sat) 02時半頃
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――部屋―― [オリガを部屋の一つ…多分ここは、寝室なのでしょうか。 そこへと招き入れて、扉を閉める。]
あ――――。コホン。
[何から話したらいいか、すごく迷って]
………ねえ。 貴方はその魔法で、今までどれほどの傷を癒してきた? ――いや、そんな細かいところまで聞いてたら、覚えているはず無いわね。
どれほどの命を救ってきた?
―――これでも、覚えてないほどなのかしら、やっぱり。
[問いかける声は優しく、だけどはっきりとした声]
(-74) 2013/06/22(Sat) 02時半頃
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>>377 ………普通だな。
[ありきたりな部屋を見て、ぽつりと呟いた。]
(378) 2013/06/22(Sat) 02時半頃
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>>376 魔法?魔術師は滅びたと聞いているが…
[魔術は悪であるとする教えが徹底されている彼は、その歴史もある程度はわかる]
今も滅びずに日陰者になった魔術師の復讐ってか? 正直やめてもらいたいところだな。その犯人が実際にいるなら…俺は容赦しない。
[机の上にリボルバーを置き分解、組み直しを始める]
(379) 2013/06/22(Sat) 02時半頃
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>>377>>378 はい、分かりました。
[ダニールの言葉に頷いて、それから彼が開けたドアの中の部屋を見る。どうやらこの部屋は普通の洋室のようだ。]
……普通ですね。 次、行きましょうか。
[>>377 2の部屋の扉を開く。]
(380) 2013/06/22(Sat) 02時半頃
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― どこかの寝室 ―
[エレオノーラが話し始める声に、断罪の響きがないことに気づく。 そのことに目を見開き顔を上げれば、彼女はどんな顔をしていただろうか。]
え――。
[語り紡ぐ言葉は優しく、けれど残酷なもの。 最初は驚きに満ちた表情を浮かべていたが、段々と翳りを帯びていく。]
"これ"はきっと、あなたが思っているようなものではありません。 ……私は弱いから。 誰一人、救えてなどいない。
[寂しく、悲しい笑みだった。 彼女の望む答えは返ってこなかっただろう。 その罰はどんなものだろうか。]
(-75) 2013/06/22(Sat) 02時半頃
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[>>371ならって敬礼をびしり]
不思議な光?うん!ふわわーってなってここにいたの
[>>376不思議な力、例えば魔法といわれる...という言葉を聞いてそちらを見る。魔法、という概念も彼にはないことだった。]
まほうって何?あと、ぐんじんさんってのもなにー?
[物凄く浮いた一言であっただろうそれ。だが言った本人は本気でそう聞いていた]
(381) 2013/06/22(Sat) 02時半頃
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/* 家族がいた頃は、怪我した両親を治せることが自慢だった。 けれど最期の時自身の無力を思い知り、それ以来自分以外の治療に魔力を使ったことはない。
そんな感じ。
(-76) 2013/06/22(Sat) 02時半頃
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/* ダニールメモ>シリアス要員で申し訳ない…。
ちゃんと最後には明るく楽しくなる予定なんだこれでも! ……相手がいれば。ぼっちェ…。
(-77) 2013/06/22(Sat) 02時半頃
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[そのままナタリーと共に簡単な会話を続けながら、広間の方に向かっていると前方の部屋から出てきた人影…ダニールと見知らぬ少女を発見する。]
…やあ、ダニール。 ナタリーから君も来ているとは聞いていたけど、無事に会えてよかった。
[片手を挙げながらダニールに声をかける。 それは叩き込まれた軍人としての物ではなく、よく知った仲の自然な物。この口調の変化をナタリーはどう思うだろうか。 ダニールへ挨拶した後、隣にいる少女の方を見ると]
初めまして、私はロランといいます。ロラン・アーベル。 …貴女は?
[そう問いかける。]
(382) 2013/06/22(Sat) 02時半頃
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>>380>>382 …?
[和室を見たのは初めてだったので、珍しそうに廊下から部屋の中を見渡している。]
[それから、ダニールの知り合いらしいロランという男性に声をかけられた。]
…ゼノビア、です。
[ぺこりとお辞儀した。]
(383) 2013/06/22(Sat) 02時半頃
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>>381 その見た目で幼い口調?ふざけているのか?
[見た目に反した幼い口調にいら立ちを覚えつつ]
魔法も軍人も知らない?それに幼い口調…記憶喪失か?
[それっぽいことを聞いてみる**]
(384) 2013/06/22(Sat) 02時半頃
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滅びたんじゃなくて非魔術師が滅ぼした、っていうのが正しい歴史って私は教えられたけど。
[そう答えた声が少し、きつくなってしまったかもしれない。感情的になってはいけないとわかっているのだけれど]
なんというか、復讐する、にしては手が込んでるというか・・・・安全な場所の用意したり矛盾してます。
[>>379彼の武器―立派な拳銃を分解している様を眺める、手慰みに自分の前髪をいじる]
(385) 2013/06/22(Sat) 02時半頃
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>>380>>382 ………。
…これも…普通の部屋だな…。
[先ほどと違って普通な部屋の数々に、少ししょんぼりとした様子で答えた。 内心ため息を吐きながら、さみしそうな表情で部屋を出る。]
[そうして出たところで、ロランに出会った。 軽く手を上げて、彼の言葉に答える。]
君も来ているとはな…。
ナタリーと会ったのか。
[小さく呟き、彼女に挨拶を促そうとして]
(…?
俺の時よりは怯えて無い?)
[ちょっと落ち着いているゼノビアの様子を見て、そんな事を思った。]
(386) 2013/06/22(Sat) 02時半頃
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[>>376魔法…それは先ほど灯台で自分も思った事である。 だがなぜ魔法が? 魔法を操るものはまだ存在をしているという事か。 ではなぜ……。 思考の袋小路に入りそうな時に>>381が聞こえ]
――あなたもですか。 やはりこの島には、同じ現象で人が集められているべきと見なす方が良いのでしょう。
[また思案をしようとするが、純粋なら疑問に、ブラーミヤを見つめ]
あなたは軍人を知らないのか。 魔法の事まで…。 軍人も魔法も知らないとは、どこにお住まいで?
(387) 2013/06/22(Sat) 02時半頃
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/* 全員と絡む必要は無いのだから、来ている事を聞いたらそれでその相手とのロールは終了でいいと思いましたまる。
(-78) 2013/06/22(Sat) 02時半頃
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[>>385を聞くと同時に]
あなたは何を言っている? 魔術師は悪い者です。 それは滅ぼさないといけないものです。 そうでなければ……そうでなければ……っ
[冷静さを欠く言葉と態度。 震える体を落ち着かせるように拳を握り、この部屋の中にいる人々から視線をそらしている]
(388) 2013/06/22(Sat) 02時半頃
|
|
簡単に言うと理屈が解らない現象を引き起こすのが魔法、もうなくなってるらしいわ。
軍人っていうのは敵と戦う人たちよ。敵とみなされないように気をつけた方が良いですよ。
[唐突な質問に少し驚いたけれど、冗談めかして>>381の声にこたえる] もしかして貴方・・・、森とか人里離れた場所で育った? [今生き残っている魔術師がいるなら人里から離れたところにいるんだろうな、と]
(389) 2013/06/22(Sat) 02時半頃
|
14人目、魅惑の魔術師 イライダ がやってきました。
|
[雨音と共に、何人分もの軍靴が地面を叩く音がする]
[その音にまぎれて、男達の怒号が響き渡る。 まぎれもなく、それは自分を追い詰める声――]
はぁ……はぁ……
[…は物影に隠れながら、乱れた呼吸を整える]
どうして……どうして私がこんな目に……!
[油断していたのかもしれなかった。 いつものように酒場で働いていた時の事。酔っぱらった客がふざけて…の服を引っ張った。 追加注文をするために呼ぶ、軽い悪戯だったのだろう]
[だが、それによって服が破け、紋章が見えてしまったのが拙かった]
[悲鳴を上げて後ずさる客、怒気をはらんだ声でこちらをとらえようとする客―― その混乱から、ようやくここまで逃げ切れた]
『いたぞ! こっちだ!』
[強い怒号に一瞬肩を振るわせたが、見つかったのが自分でなく自分の作りだした幻影であると判り安堵する。 だがその時――]
(390) 2013/06/22(Sat) 03時頃
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[>>384その不機嫌そうな声と集まる視線に縮こまる。恐る恐ると言った様子で口を開き]
ふ、ふざけてないよ...
森で暮らしてるよ。きおくそーしつってやつかはわかんないけど、すんでる森に来る前のことは...よくわかんない。
[こわごわと。なんだかいけないことをしている気分で声が自然と小さくなる]
へー。ありがとう!
[>>389難しい言葉でだいたいしかわからなかったけどそれでもちゃんと説明してくれたことが嬉しくて]
(391) 2013/06/22(Sat) 03時頃
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『へへ……こんなところで蹲ってどうしたんだいお嬢ちゃん?』
……!!
[後ろから手が伸び、…の身体を拘束する。 そのぶよぶよと引き締まっていない腕とそれらが押さえる自らの身体の場所から、 軍人ではなくならず者か浮浪者である事は伺えた]
いやっ、やめ……
『おーアニキ! 上玉捕まえたじゃないっすか!』
[抵抗しようと振りむいたその時、下卑た男の声がもう一つ聞こえた。 振り向けば、自分を拘束している男と似たような姿形の男がもう一人立っている]
『なぁに、このお嬢ちゃんが自力で立てないみたいだから助けてやってんだよ!』
[言葉とは裏腹に、下衆な目線を…の胸に、顔に、身体に向ける。 その意図を知って、…の顔から血の気が引く]
(――っ!!)
[慌てて、二人を無力化するために言葉を紡ぐ。 自分を羽交い締めにしていた男はそうして倒れ、寝息を立て始めたが――]
『あ、アニキ!? てめぇこのアマ、アニキに何しやがった!!』
[もう一人の男は効果が薄かったのか、真っ直ぐと解放された直後でへたり込んでいた…に掴みかかってくる。 それを必死で逃れようとして路地を曲が――]
え……っ!?
[曲がった所に浮かび上がる淡い光に気がついた。しかし勢いがついていた身体は止まる事が出来ず――]
(392) 2013/06/22(Sat) 03時頃
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>>585 滅ぼされるからには理由がある。歴史書には当時の魔術師せ全員が犯罪者であったとされている。 仮に魔術師に善人がいたとしても、その力は悪魔の力。封印するなり失わせるべきだ。封印されたくない善人の魔術師は人前に現れることはないだろうがな。
[しっかり組み直し終える]
(393) 2013/06/22(Sat) 03時頃
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ナタリーなら…ほら。
[>>386>>383ダニールの言葉に呼応するように一度後ろを見やる。こちらに近づいてくるナタリーに気付くだろう。 ゼノビアの名前を聞けば]
ええ、よろしくお願いします。ゼノビア。
[笑みを浮かべて会釈を返す。その後ダニールに向き直ると]
この家は随分と広いみたいだね…僕も後で少し見回ってみるつもりだけど、何か目ぼしいものは見つかった?
…それと、もし広間の方も見てきたなら、何人くらい居たか教えて貰えると助かるね。
[お茶自体はおかわりの分も見越して持ってきたので足りると思うが、カップの方は少なくともダニールとゼノビアの分で2つは足りない。 他にも増えている可能性を見越して問い掛ける。]
(394) 2013/06/22(Sat) 03時頃
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あ…ら……?
[気がつくと、雨を感じなかった。晴れ晴れとした空、背後に広がる海。 まるで泳いできたかのようだったが――]
ここは……いったいどこなの……?
[不安そうに周囲を見渡している]
(395) 2013/06/22(Sat) 03時頃
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[ふと、思った。不思議さんの二人はもしかしたらその魔法とやらを使ったんじゃないかと。
でもそれを言ってはならないのはよくわかっていた。だって物凄く空気が重いし、ようは多分その魔法を使う人は悪く思われてるんだってことは理解できたから
それなら自分はこのことはしゃべっちゃいけない。何より秘密、なんだから。]
(-79) 2013/06/22(Sat) 03時頃
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>>394 [ナタリーには軽く会釈をした。]
いや、まだ部屋については寝床があるって事くらいしかな…
…確か…10人位いたぞ。
[そうやって、部屋の人数や、ダニールが知る限りの情報を教えただろう。]
(396) 2013/06/22(Sat) 03時頃
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/* 野郎には冷たいダニールです (
(-80) 2013/06/22(Sat) 03時頃
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[>>388、アレクセイの態度の変化に] 大丈夫ですか? 気に障る事を言ってしまったならごめんなさいね。 ただ悪いとか善いとかよく解らないのよね。 なんで?って考えると分類に理由がないと思ってるだけなの。学がないからですかね。 [今度は笑みを浮かべながら、もう一度ごめんなさいね、と告げる]
(397) 2013/06/22(Sat) 03時頃
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/* というか、発展性の無い話はすべきではないと思われ (
(-81) 2013/06/22(Sat) 03時頃
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>>386>>394
[流石に知らない人と話すことにも慣れてきたからか、最初の頃よりも自然に挨拶が出来たようだ。 また、ロランの後ろに自分と歳の近い女性に見えるナタリーが居たことも警戒が薄れた一因だった。]
…よろしくお願いします。
[ナタリーの方にもお辞儀しただろう。]
(398) 2013/06/22(Sat) 03時頃
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/* エレオノーラさん寝落ちちゃったかな? 期待と違う返しなら申し訳ない…あんまり使わないというか使えなくなったというか…。
(-82) 2013/06/22(Sat) 03時頃
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>>397 [声をかけられれば、深呼吸をし]
はい。私は大丈夫です。 取り乱して申し訳ございません。 それに、あなたが謝る事ではないはずです。 あなたは、見聞きした事を告げられたと思います。 それに過剰に反応してしまった、私の方にこそ非があります。 申し訳ございません。
[頭を下げるが、よく見れば拳は握ったままである]
(399) 2013/06/22(Sat) 03時頃
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[辺りを見回していたが自然以外のものは見つからない。 街の中心部に居たはずなのにどうして――]
……くしゅん!
[転移前、雨にうたれた身体は相当冷えていた]
風邪ひいちゃう……あれ?
[そうして再び目線を上げた…の瞳に、家のようなものが映る]
あれは……民家かしら……?
[そこなら、人が居るかもしれない。 居ないならば、少なくとも濡れた服を脱いで乾かす間身を隠せるかもしれない]
……立ち止まっててもしょうがないし、行ってみましょ。
[そう呟くと、家の方へ歩いていく]
(400) 2013/06/22(Sat) 03時頃
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/* キリルさんが抜けた今、ダニールさんとしかフラグらしいフラグを立てられてない私であった(
それにしても高確率で百合が生まれそうな男女比だね… 男で入ったほうがよかっただろうか?
(-83) 2013/06/22(Sat) 03時頃
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――― ロランと別れたあと ――― [ゼノビアを連れて、少し奥の方までやってきた。]
…中々めぼしい部屋が見つからないな…
……食料のある部屋の一つくらいは見つけいのだが…
[呟き、適当な扉をがちゃりと開けてみた。
1, 食糧庫 2, 中華風の部屋 3, 魔法に関する本が置かれている部屋 4, 中世の武器や甲冑が置かれている部屋 5, 牢獄の様な部屋 6, ラブホの様な部屋
だったみたいだ。1]
(-84) 2013/06/22(Sat) 03時頃
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[>>396>>398人数や状況を聞いて]
…結構いるんだね。
[流石に驚きは隠せないが、すぐに気を取り直し]
うん、わかった。ありがとう。
ナタリー、私は一度カップを取りに戻りますので、先に行っていてください。
[そう言ってナタリーにトレイを預ける、ここからなら広間まで大した距離もないため問題ないだろう。 そうして今一度ダニールとゼノビアに向き直ると]
家の探索は任せるような形になって悪いけど…僕も後で別の場所は確認してみるよ。 それじゃあ、またあとで。
[そう言って再度給湯室へ戻るだろう。]
(401) 2013/06/22(Sat) 03時頃
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/*
…っち… (
(-85) 2013/06/22(Sat) 03時頃
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/* ラブホってどういうことなの(
(-86) 2013/06/22(Sat) 03時頃
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[……どうやら一発で見つけたらしい。
ぐっと無言でガッツポーズしている。]
(-87) 2013/06/22(Sat) 03時頃
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[ダニールと共に家の中を散策している。]
そうですね…。
[食糧庫くらいは見つけたいと思って、扉の中を見たらタイミングよく食糧庫に辿り着いたようだ。]
おお…
[とりあえず真似をしてガッツポーズし返してみた。]
(-88) 2013/06/22(Sat) 03時半頃
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[>>393] ・・・そう。 じゃあ私たちをここに連れてきたのは悪の魔術師なのかな。
[魔法を使えるもの事が犯罪者なら魔術師は無条件で犯罪者ね、とは続けず話を変える] でもその銃で撃つなら、戻る方法を聞いてからにしないといけませんね。
(402) 2013/06/22(Sat) 03時半頃
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>>401 …えっと、はい。また後で。
[給湯室へと戻っていくロランを見送った。]
(403) 2013/06/22(Sat) 03時半頃
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>>401 任せといてくれ。
こっちも悪いね、任せるようにしちゃってさ。
[少し申し訳なさそうにそう言ってロランとナタリーを一度づつ見てから]
あぁ、また後でな。
[手を振って、彼らの近くを去っただろう。]
(404) 2013/06/22(Sat) 03時半頃
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……流石に全部は持ち出せる量じゃないな…
だが、この様子なら暫く食料に困る事もなさそうだ。
[ほっとした様子で、ゼノビアの方を向いてそういう。 缶詰に入ったクッキーも見つけた様で、持っていた拳銃の背中の部分を缶切りに代用して器用にそれを開けてゆく。
それからその中身のクッキーを取り出すと、ほいっと一枚ゼノビアに見せて]
ちょっと食べていかないか?
この様子なら、腐ってるって事もないだろうし。
[そう言って笑ってみせた。]
(-89) 2013/06/22(Sat) 03時半頃
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やっと着いた……のね……
[何でもない距離の筈なのに、酷く疲れた気がする。 そんなに不摂生をした覚えもないし、雨に撃たれたせいかと自分を納得させた。 人が居たら、少し休ませてもらおうか。そんな事を考えながら扉を叩こうとした]
ごめんくださ……
[その時――視界が、霞んだ]
(――あ、れ――?)
[彼女の体力は限界に近かったのか、ノックしようとした状態から扉に倒れこんでしまう。 がたん、と大きな音を立てたが、それを気にする余裕もない]
(うそ、こんな……)
[そのまま、…の意識は途絶えた**]
(405) 2013/06/22(Sat) 03時半頃
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そうですね。…必要な分だけちょくちょく取りに行けばいいんじゃないでしょうか?
[ぱっと見でも、大人数でも十分に足りそうな量の食糧があるように思われた。]
え…?
[それからダニールが拳銃を出したことに少し驚くも、取り出されたクッキーをまじまじと見つめる。 …以前、一度だけ街に出かけた兄からお土産として買ってきてもらった物によく似ていた。]
…えっと、食べたいです。
[クッキーの甘いにおいに表情が緩んでいる。]
(-90) 2013/06/22(Sat) 03時半頃
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[必要な分だけ、という言葉にそうだなーと軽い口調で返した。 拳銃で驚いたことに少しだけ驚きながら、まぁ普通こんな風に開けれる事は知らないか、なんて思い納得。
取り出したクッキーの一枚を食べながら、一枚取ってゼノビアに渡して]
ん、どーぞ。
…やっぱり腐ってない。 普通に食べれるな。
[ぽりぽりと一枚を食べながら、嬉しそうな口調でそう言っている。 …ダニール自信も、こうして何か食べれる事にホッとしているみたいだった。]
(-91) 2013/06/22(Sat) 03時半頃
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/* ・両親とは幼い頃に死別。 ・歳の離れた兄がいるが、数年前に家を出て街に働きに出たきり一度も帰ってきていない。 ・実は兄は魔術師だとばれて軍にすでに処刑されている。 ・↑に感づいているが、気づかないふりをして誰もいない家で独り暮らしながら兄の帰りを待ち続けていた。
…という設定。
(-92) 2013/06/22(Sat) 03時半頃
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ありがとうございます。…いただきます。
[ダニールからクッキーを受け取って一口食べると、サクサクとした食感と共にほんのり甘い味が口の中に広がった。]
美味しい…
[笑顔でそう呟く。]
(-93) 2013/06/22(Sat) 03時半頃
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>>399 (是か非の2つに1つも度が過ぎると壊れちゃうのに・・・)
あっ・・・軍人さんだから!ってずっと気を張ってたら疲れてしまいますよ。 休めるときは休んでください。 本当に必要なとき・・・守ってもらえないのは困っちゃうかも。民間人も多いですしね! [彼女の強張った腕を引いて座らせる。休めるときに休んだ方が良いのは事実だ]
(406) 2013/06/22(Sat) 03時半頃
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………。
…なら良かった。
[笑顔で呟く様子を微笑ましく思いながら、彼女の方を見てそう呟く。 ダニール自身も笑顔で、嬉しそうな口調でクッキーを食べていた。 缶詰の中で乾燥していたクッキーからは保存料の味もしたけれど…十分食べるに耐えれる味だった。 寧ろ、空きっ腹には美味しいおやつだったと言える。]
…なぁ、ゼノビア。
家でクッキーとか…お菓子とか作ったりするのか?
[ちょっと興味があって、そんなことを聞いてみた。]
(-94) 2013/06/22(Sat) 04時頃
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/*明日遅番だからって4時はまずいぞ!っておもうけど気が付くとこんな時間
(-95) 2013/06/22(Sat) 04時頃
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[夢中でクッキーを頬張っていたが、ダニールの問いかけに少し戸惑った顔をしてしまう。]
えっと…あんまりしたことないです。
[あんまりどころか全然したことが無い。 …森では採った野草や狩猟などで食を繋いでいたので、そのような経験は皆無だった。]
(-96) 2013/06/22(Sat) 04時頃
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[ダニールたちと別れた後、給湯室に戻り足りない分のカップを用意する。 また、広間に戻る際に先ほどとは別のルートを通り]
…これは、有難いですね。
[地下に続く階段…その先の頑丈そうな扉の奥に食事を作るには事欠かないであろうだけの食材を発見することができた。保存庫だろうか。 この調子だとキッチンも探せば見つかるだろう…料理の心得がある人が居るかは流石に判らなかったが。]
すみません、お待たせしました。
[それから広間へ戻り、既にナタリーがお茶を配っていれば行き渡っていない相手にカップを渡す]**
(407) 2013/06/22(Sat) 04時頃
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…そっか。
[ゼノビアの言葉と、戸惑った様子にそれだけ返した。 たぶん、あまり裕福な家ではないのだろう。そう予測する。
…まさか、魔術師の家だとは微塵も考えてないけれど。]
どうする、一旦皆に食料庫の事を話すか?
…それとも、もう少し二人で部屋を探したり…… …何か食べたり、する?
[そんな質問をした。
…内心すこしだけ、後者の方がいいなと思う自分がいた。]**
(-97) 2013/06/22(Sat) 04時頃
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[返ってきた返事は、予想だにしなかったもの。 私の思い浮かべる魔法使いたちの在りようとは、まるで違ったもの]
……一人も?本当に? 例え患者の体力や身体条件に限界があったとしても… ただの一撫でで、縫合もなしに傷を癒せるのに?
きっと…救えているはずよ。一人ぐらいは。 ただ、貴方が「貴方なしでその人は死ななかった」と気付いていない それだけよ。
理屈をどれだけ貼り付けても、結局戦場では死を眺めるしかない。 そんな私達よりは、ずっと………
[溢れる言葉は、いつしか自罰のそれ]
(-98) 2013/06/22(Sat) 07時半頃
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[彼女の目は。 寂しさを瞳に湛えて、エレオノーラを見つめた。]
貴方は、たくさんの死を見つめてきたのね……。
[無力感に苛まれたような瞳は、どこか懐かしささえ覚える。 だからだろうか。 瞼を伏せて視線を逸らしても、言葉が口から溢れていく。]
"これ"はそんなに万能なものじゃないわ。 深い傷を負えば負う程、治すのにも時間がかかる。 一撫でなんて、そんな簡単なことじゃないの。
[これまで胸に秘めてきた思いの欠片が僅かに零れた。]
私は貴方が羨ましい。 死に直面して尚、決して目を逸らさない貴方が。
[ゆるりと目を細める。 自嘲に似たそれは、過去を思い出すように遠くを見つめた。]
私はもう、誰にもこの力は使わない。 命を救うなんてそんなこと、ただの夢物語だから。
(-99) 2013/06/22(Sat) 09時頃
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/* 軽々しく救助待ちにするんじゃなかった。これしばらく動けないわ。ソロールですら(←
(-100) 2013/06/22(Sat) 10時頃
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―――実際に戦場に立った事がある前任に比べれば、まだ私は少ない方だけれどね。
[そう、自嘲するように言った後]
―――だとしても。 様々な制約、制限があったとしても、貴方は縫合する道具も、或いは歪で醜い傷跡も、或いは消毒し忘れによる二次感染もなく、人の傷を治す事が出来る。
理屈で雁字搦めに縛られているのに、奇跡や魔法と同等の事を社会は求めてくる――――しかも、魔法と違ってクリーンで理性的に! そんなヨノナカの祈りに答えられいない… 私達は、社会から見たら所詮ただの出来そこないのテクノマンサーでしかない。
[膿を出すように、言葉が止まらない]
―――だから。 私に羨ましいなんて言っちゃだめよ。 本物の魔法使いが。
(-101) 2013/06/22(Sat) 10時頃
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けれど、貴方たちは世界に認められているわ。
[例えどんなに無力でも、例えどんなに囚われていても。 世界が求めるその手は、決して無駄ではないのだ。]
私たちは、世界から拒絶された存在。 "魔女"が助けた命が受け入れられると思う?
[生きているだけで悪なのだと、それだけで殺された両親。 受け入れてくれる彼らさえ助けられなかったこの力に、何の意味があるというのだろうか。]
ねえ、エレオノーラさん。 貴方は、何を望んでいるの?
[魔法保持者であることに嫌悪を示さず、むしろ嫉妬の感情すらみられる彼女に問いかける。 彼女は、何を求めているのだろうか。]
(-102) 2013/06/22(Sat) 11時頃
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[アレクセイ達の様子を見てどうしよう、ともぞもぞ。その時そとの木たちがそよそよと何か伝えたがってる のに気付きドアの方を向いたと同時に大きな物音が>>405
怖かったもののドアに近づき恐る恐る開けるとひとが倒れ込んできた]
うわぁ!
[他のひとたちもこの事態に気づいただろうか。おろおろとしながらもちょっとその肩に触れ]
だいじょーぶ?ねぇ。
[揺さぶってみたが反応はあっただろうか。]
(408) 2013/06/22(Sat) 11時頃
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/* 魔法保持者 気づいてる:ナタリー・ユーリー・プラーミヤ 気づいてない:イライダ・ゼノビア・アリョール
魔術師揃ったから後は軍人さんかな? どんな方が参加するのか楽しみ楽しみ。
(-103) 2013/06/22(Sat) 11時頃
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[彼女の慟哭も、十分に理解できるし、想像が出来る物]
―――そうかも、しれない。 世間に承認されているだけ、ましなのかもしれない。
だけど…世間は、結局魔法を欲しているのよ。 私達学者を承認したのは、魔法の持つ「秘密性」が無くて、魔法っぽい事が出来るから。 その実は魔法でも何でもないのに。
魔法は嫌だ、でも魔法の成果は欲しい。 そんな欲望が、目の前に霞のように在る気がして、ずっと重たいの
[何を望んでいる?と問われて息を飲む。 ―――漠然とした重たさと不安が、"何を求めている"のかなど、考えた事が無くて]
ごめんなさい。自分でもよく解らないわ。 ただ―――うん。 私は、貴方達魔法使いを、心のどこかで羨んでたのよ。 排斥され、差別される貴方達の事情も理解しないままに。
―――軽蔑してくれていいわ、ごめんなさい。
(-104) 2013/06/22(Sat) 11時頃
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ぅ……
[呻くだけで、それ以上の反応はない。 まるで湖に落ちたかのような濡れ方、そして生乾きの状態。 さらに乱れた服装を無理矢理手繰り寄せたかのような、不自然な格好]
[触れれば、その身体の不自然な熱が判っただろうか]
(409) 2013/06/22(Sat) 11時頃
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>>406 お気遣いありがとうございます。 ですが、このようて不測の事態に対し、やすやすと気を抜ける方がいるのでしょうか? 今はまだ何が起こってもおかしくありません。 ですのでお気持ちだけで……ぁっ。
[特に抵抗はしないで座らされると、戸惑い、困惑してしまう。 ナタリーが配っているお茶を受け取る時も、戸惑ったままでいるが、大きな音が聞こえるとはっとなり]
ブラーミヤ殿。いかがなされた。
[素早く立ち上がる。その際コップは机に置き、素早くブラーミヤに近づけば、倒れている女性の姿が目に入る]
そちらの方は、いかがなされた。
[どうしたのか、ブラーミヤが揺さぶっているようなので、気遣なれば自分もと思っている]
(410) 2013/06/22(Sat) 11時頃
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あつい!
[後ろにいる面々に分かるように取り敢えずそれだけ叫んで]
なんかね、ドアがガタンってしたから開けたらね、いたの!
このひと、あつい、ぬれてるの!
[>>410必死に今の状況を説明してどうにかしてあげなきゃ、とは思うもののどうすればいいのかなんにも思い浮かばずフード越しにすがるようにアレクセイを見て]
(411) 2013/06/22(Sat) 11時半頃
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/* あっ印自然に見えるようにしようかとも思ったけど アピア軍居る前でそれまずくないかっ
まあいいや予定は未定(変更)
(-105) 2013/06/22(Sat) 11時半頃
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[出会ったばかりの彼女のことを、すべて理解出来るとは思えない。 けれど彼女は彼女なりに、苦しんでいるのだというのは分かった。 "軍人"ではなく"医師"として、命に臨んできたのだろう。]
……そう。
[けれど、返した言葉はひとつきり。 彼女の苦しみは理解できるが、それを受け入れられるかはまた別の話だった。]
軽蔑なんてしません。 ……その代わり、期待もしないでください。 貴方が望むように、私は多くの命を背負うことはない。
――それが、"これ"を持つ者の運命だから。
[ずっと一人で生きてきた。 これからもきっとそうなのだと思う。 だから誰かの命に関わるなど、あってはならないことだった。]
(-106) 2013/06/22(Sat) 11時半頃
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/* よし、やっと落ち着いて灰で発言できる時間が取れた。
ぶぶだだと申します。ガチではbbddaでやっとります。
村建てのゆえむさんの日記からこそこそ参りました。よろしくお願いします。
ところでこの男で果たして恋愛なぞできるのだろうか。
(-107) 2013/06/22(Sat) 11時半頃
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―――あ。そうか。
[そうか。これは、相手にとっては"表舞台に立って人を救え"という要請や請願に見えてしまっていたのか]
ごめんなさい。 貴方に何かやらせよう、というつもりは無かったの。
[そういって、頭を下げる。 彼女の生き方に、口をはさむ権利は私には無いのだから]
ただ…うん。 魔法使いに、会うのが初めてで。 ―――魔法があれば、何でもというわけでもないのね。 神様は、非情だわ。
[法理の外に奇跡を置いておいて、その奇跡に縋る物に枷をはめる ―――神は、なんと恐ろしく非情なのか。]
(-108) 2013/06/22(Sat) 11時半頃
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>>410>411 [戻ってきてまもなく、プラーミヤがあついと叫ぶ。それに反応し近寄ると]
…ひとまず乾かした方がいいでしょう、タオルは確か棚に入っていたと思います。
[ぐるりとその場を見渡し、エレオノーラが居ないことを確認するとプラーミヤの隣に居る女性に]
貴女は確か…アレクセイ、ですね。 こうした場合の応急処置の心得はありますか?
[何度か見た事はあるため名前は憶えていた。 仮に身体を拭いたりベッドに寝かせたりとする場合、自分がやる訳にもいかないのでそう確認してみる。]
2013/06/22(Sat) 11時半頃
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>>410>>411 [戻ってきてまもなく、プラーミヤがあついと叫ぶ。それに反応し近寄ると]
…ひとまず乾かした方がいいでしょう、タオルは確か棚に入っていたと思います。
[ぐるりとその場を見渡し、エレオノーラが居ないことを確認するとプラーミヤの隣に居る女性に]
貴女は確か…アレクセイ、ですね。 こうした場合の応急処置の心得はありますか?
[何度か見た事はあるため名前は憶えていた。 仮に身体を拭いたりベッドに寝かせたりとする場合、自分がやる訳にもいかないのでそう確認してみる。]
(412) 2013/06/22(Sat) 11時半頃
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/* >が1個抜けてた。
(-109) 2013/06/22(Sat) 11時半頃
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[パーヴェルやアレクセイと共に小屋……というにはあまりに広い、やはり家と呼称するに十分なそこには、知っている二人以外にかなりの数が集まっていた。
彼等と簡単に挨拶を交わし、少し疲れた体を休めるために壁際に置いてある丸椅子に腰を下ろした。 どっと中から吹き出す疲れに、思いのほか疲労がたまっていたと悟る]
(無理もない、か。慣れない場所、慣れない緊張、それに慣れない軍人……。三つがいっぺんにきたようなものだし……)
[それでも多少疲労が抜けた頭で、全員を観察し始めた。
まずダニール。男の士官。 全体的に取りまとめをしている様子が伺える。装備から彼も軍人か。ただ階級章を見る限り、ロランのが上官になるのだろう。
次にそのロラン。こちらも男の士官。 ユーリーと同じくらいの年齢で、すでに少佐の階級章を着けている。相手が覚えているか知らないが、前に父親に連れられて、ユーリーの父親が礼服を一着作った見覚えがある。 ただ何というか、心許ない印象を受ける。
アレクセイ。女性伝達員。 少しの間一緒に行動したおかげで、何となくだが理解できたが恐らく命令だから従うという事が骨の髄まで沁みこんでいる感じだ。一瞬だけ彼女の美貌について話をしたとき、表情が変化したようにも見えた……。
パーヴェル。本人は雑兵と言っていた。 もうちょっと粗暴で無口な軍人のイメージそのものという印象だった。特に>>379からは魔法への嫌悪が伝わってくる。彼は要注意かもしれない。
次にエレオノーラ。 彼女は家で初めて会ったが、物腰の柔らかさから軍人は軍人でも後方支援に配属されているのではないだろうか。よくは分からないが、オリガから魔力を感じ(>>352)、部屋を出て行ったときは思わず腰が上がりかけたが、追いかけたエレオノーラの大声が聞こえなかったところを見ると、どうやら問題なさそうだ]
(413) 2013/06/22(Sat) 11時半頃
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[一度そこで一息入れ、残ったメンバーに視線を向ける。
ナタリーは魔術師だろう。直接能力行使を見ていないが、オリガの態度から察するにそうなのだろう。警戒を時折表に出しているふうなので、自分とは違いあまり軍人慣れはしていないのかもしれない。
それとは反対に、アリョールは自分と同じく軍人に慣れているきらいがある。服装は他民族のものだし、行商人とか旅芸人とか、ジプシーに近い生活をしているのか。少なくとも>>385や>>389を聞く限り、魔法に関して差別は持っていないようだ。いざとなったら彼女に秘密を打ち明け、手伝ってもらうのは良い案だ。
次にオリガとゼノビア。 彼女達は軍人に怯えと緊張を持って接している様子だ。 オリガは魔術師として、ゼノビアも同類なんだろうか。オリガよりまだ積極的に会話はしているようにも見えるが、どうなのだろうか? オリガよりは
最後にプラーミヤ。 全くもって判断がつかない。見ている感じだと年齢に反比例して幼い言動だ。おかげで軍人とも仲良くしているが、彼が魔法関係者であった場合、一番目についてしまう。誰かが見ていないと危なっかしい]
(だけど、それで軍人さんが守ってくれるような雰囲気もあるから、フォローを間違えなければいいのかもしんない)
[と、そこまでまとめた時、玄関側で大きな音がして、一人の女性が文字通り転がり込んできた。>>411とプラーミヤが叫び、続いてロランが様子を見に行く。
ユーリーもまた、新しい来訪者を見に席を立った]
(414) 2013/06/22(Sat) 11時半頃
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/* 印どこにあることにしよう。 セクハラ客が見た、って話を振ってたから胸元あたりかな? と思ったけど 服剥かれたら間違いなく見られてしまう。 臀部にすると「引っ張った」じゃなくて「めくった」になっちゃうよなぁ……
私の考えなし……
(-110) 2013/06/22(Sat) 12時頃
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[声が聞こえる。何人かの男の声だ。 男の手が自分の身体を揺さぶったことまでは判った。 だがそれを感じる事が出来ても、身体が動かない]
(無人じゃ、なかった――)
[野垂れ死にする事はないだろう、と安堵する半面]
(もし……紋章を見られたら……)
[酒場での出来事を思い出す。 あの時のような事態になったら、もう自分に逃げるだけの力はない。 軍人に引き渡されれば一巻の終わりだ、その後に待つのは銃殺刑でしかない]
(415) 2013/06/22(Sat) 12時半頃
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>>402 これが魔法の事象とするならそうなるだろう。その場合、この中に犯人の魔術師がいる可能性は低いと思うがな。
[リボルバーをしまい先端に装着する刃を整備する]
この場で殺しはしないさ。するのは帰ってから、大衆の面前でだ。
(416) 2013/06/22(Sat) 13時頃
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[頭を下げるエレオノーラに目を見開いた。 嫌悪するでもなく、利用するでもなく、ただ存在を受け入れている――そんな風に見えたから。]
……そんなはず、ないのに。
[そんなことがあってはならない、あるはずないと頭を振って。 決意を秘めた瞳で、エレオノーラを見つめる。]
――お願いが、あります。
"このこと"、どうか他の方に秘密にしてはいただけないでしょうか。 無理なお願いだということは分かっています。 何か条件があるならば、出来る限り飲みたいと思っています。
[知られてしまった以上、仲間に報告された途端、自身の心臓は誰かの銃で貫かれてしまうだろう。 腰を深く折って頭を下げた。 無理な願いだとは分かっている。 けれどどうしても、諦められなかった。]
(-111) 2013/06/22(Sat) 13時頃
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[>>411必死に現状を伝えようとするブラーミヤの姿は、取り乱しているようにも見えたので、肩に手を添え]
解りましたから、落ち着いてください。 大丈夫です。
[それだけ言うと、近づいてくる男性>>412が目に入る。 何度か見かけた事ある。確か…]
はっ。アレクセイです。 ロラン殿ですね。 はい。もちろんです。 おまかせください。
奥に寝具が置いてある部屋がいくつかありました。 その一つに彼女を抜かせるべきだと思います。
[まずは体を拭いて、寝かせるべきだと思い進言するが、その進言は果たして良いものだろうか? 内心、心臓が爆発しそうになりながらも、顔には一切緊張は浮かんでいなかった]
(417) 2013/06/22(Sat) 13時半頃
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[頭を下げるオリガ。――魔法使いという物に対する嫌悪感、それを使う物に対する様々な感情。そう言ったものは、ないわけではない。 だけれど…私は、そんな事よりずっと確かに、強く…"知りたい"。 魔法が、世界の在りようが、私の知恵で解き明かせるならば。]
―――解った。 他の誰かに知られた時にどうこうする気はないけど、逆に私から言うつもりもないわ。 貴方の薬は、私にとっても有益だし…ね。 ただ、お願いが在るの。
貴方の魔法について教えて。 何所まで治せるか。外傷以外にも有効か。 骨折などの場合、適切な接合を果たす所まで含めて効果の内か。 ―――その辺、色々。
それで、貸し借り無しとしましょう?
(-112) 2013/06/22(Sat) 13時半頃
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[ロランとプラーミヤが駆け寄ったイライザを見る。
海にでも落ちたのか、ずぶ濡れなので衣服が肌にはりついて、思わずドキリとするようなボディラインが露わになっている。
顔の沸点が瞬時に頂点を吹き飛ばせ、耳まで赤くした顔を明後日の方へと背けた]
……なんで二人ともあんな状態の人を前に平然としてるんだ。
[ちょっと二人に尊敬のまなざしを向けた時、アレクセイが部屋へ運ぶ許可をもとめた]
あ~そうかもしれないですね。 一人じゃ大変でしょうしし、手伝います?
[言ってからそうしたら体が密着する! と気づき、思わず悶える。 これだから営業スマイルの八方美人が身に染みている自分が恨めしい]
(418) 2013/06/22(Sat) 13時半頃
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>>353 …うん、そうだね。 でも他の人には、絶対言っちゃだめだよ。
[どうしてかは言わない。 プラーミヤは見た目の割に言動が幼く、なんとなく言ってはいけない気がしたから。]
(419) 2013/06/22(Sat) 13時半頃
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――分かりました。
[首の皮一枚で繋がった命だった。 それでも構わない。 他の軍人に話さないと言ってくれたその言葉は、嘘ではないと思ったから。]
私の"これ"は、主に外傷に効果があります。 治療速度は傷の深さに比例し、あまりにひどいものは治せません。 外傷以外……疾患などは試したことがないのではっきりしませんが、おそらく効果はないでしょう。 骨折も経験がありませんが、ヒビは治すことができました。 ですので、骨も元通りにくっつけることができると思います。
[両親、そして自身にしか、力を使ったことはない。 だから圧倒的にデータが足りなかった。 しかし経験から、細胞の再生速度を速めているのではないかと思っている。 だから自身の知り得る、確かな情報はすべて渡したつもりだ。]
(-113) 2013/06/22(Sat) 13時半頃
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/* >>418 1.プラーミヤ(子供)だから 2.熱が出ていてそれどころじゃないから 3.登場時のせいかうつ伏せだから
どれだろう(全部な気がする)
(-114) 2013/06/22(Sat) 13時半頃
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/* なんかログが増えるわかめだった。 土曜日が活発なのか?
(-115) 2013/06/22(Sat) 13時半頃
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>>325 [ロランの話を面白そうに聞きながら、質問があれば時折聞いたりなんかもして。 初めて聞く話だったというのと、ロランに警戒を持っていなかったのもあり自分があまり普通ではないことを言ったのは気づかない。]
へぇえ……やっぱり、外っていろんなものがあるんですね…。
[無意識に、楽しそうに呟く。 戻ろうと言われると頷いてついていき、>>382ロランが砕けたような、そんな口調でダニールの名前を呼んだ。 驚いて、そして目を向けると――恐らく一般人であろう少女とダニールがいた。]
あ、分かりました。 じゃあ、先に行ってますね。
[ゼノビアには一応自分の名前を名乗っておいて、ロランの言葉に頷いた。 先に戻ると、皆にお茶を配っただろう。]
(420) 2013/06/22(Sat) 14時頃
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[部屋の中をぐるりと見渡すと、>>402>>416の会話が聞こえた。 …やはり、自分達は疎まれる存在なのだろうかと、思う。 否、そうだということは分かり切っている。 今までも理解して暮らしてきた。――なのに、とても悲しくなってしまう。 きゅっとワンピースの裾を握り、悲しげに目を伏せる。]
……?
[そうしていると、また新しい人が来たらしいがなにやら騒がしい。 首を傾げ、騒ぎの方に目をやった。]
(421) 2013/06/22(Sat) 14時頃
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/* 女7、男5。 おい百合一組出来るぞ……!!
(-116) 2013/06/22(Sat) 14時頃
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[>>417アレクセイの様子には頼もしいと思いながら、タオルを手渡すと]
ええ、私もそう思います。 男の私がやるわけにもいかないので、お願いしてよろしいでしょうか?
…人手が足りなければ、部屋に運ぶときくらいはご容赦願いましょう。
[最後はやや渋い顔をしつつ言う。]
(422) 2013/06/22(Sat) 14時頃
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[少し鼻頭が熱くなってきたので、手で抑えていると、ナタリーがこちらを見ているのが目に入った]
ロラン、運ぶ時はナタリーに頼んだら?
[手で口も覆っているのでフガフガと発言した]
(423) 2013/06/22(Sat) 14時頃
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>>418 よろしいのでしょうか? ですが…。
[申し出はありがいたが、一般人の方の手を煩わせてもいいのだろうか? 戸惑いながら>>422のタオルを受け取り]
はっ、もちろんです。 ユーリー殿が運ぶのを手伝ってくれると申し出ておりますが、お手を借りてもよろしいでしょうか?
[ロランは自分より位が高いのは解っている。 その為に確認を取ろうとする]
(424) 2013/06/22(Sat) 14時頃
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/* テスト 4
(-117) 2013/06/22(Sat) 14時頃
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/* ……なんで普段は1とか2しか出ないんだろうな…
(-118) 2013/06/22(Sat) 14時頃
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[暫く沈思黙考した後、笑顔で]
うん。ありがとう。 ――魔法、だから貴方の例を他に適応出来ないと思うけど… でも、参考にはなったわ。
[そう言って、手を差し出す]
―――共犯者、ね。私も。 貴方の魔法を見過ごしたのだから。
[取ってくれなくても構わない。 ただ…余りにも、この交渉は私が脅したに近すぎた。 だから、そう。私は、罪を背負うべきなんだ]
(-119) 2013/06/22(Sat) 14時頃
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ぅ……ぁ……
[助けを求めようと声を出そうとするが、声が出ない]
はぁ……ぁぅ……
[聞き様によっては悩ましいとも取れる、 熱のこもった吐息が出るのみだった]
(425) 2013/06/22(Sat) 14時頃
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/* これは酷いユーリースナイプ
(-120) 2013/06/22(Sat) 14時頃
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[>>423ユーリーはなぜ鼻頭と口を覆っているのかと考えるが、体調が悪いわけでもなさそうだ。 何だか自分を呼ばれた気がして、とてとてと歩み寄る。]
ユーリー、どうしたの?
[ユーリーはオリガを庇ってくれたことや同胞ということもあり、完全に気を許した様子で声をかけ]
……この人、病気?
[大丈夫ですか、と>>425イライダに小さく声をかける。 声を敢えて小さくしたのは、頭に響かないようにという理由があったが、声には気づいてくれただろうか?]
(426) 2013/06/22(Sat) 14時頃
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共犯……。
[やはり、"魔法"は罪でしかないのだろう。 その事実を突き付けられたようで、胸が強く締め付けられる。 差し出された手を取ることはできなかった。 代わりに僅かに微笑む。]
ありがとう、共犯者さん。
[彼女は強く、優しい。眩しくて、触れられない程に。 まっすぐ見ていられなくて、思わず視線を逸らした。]
……そろそろ、戻りましょうか。
(-121) 2013/06/22(Sat) 14時半頃
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[さすがに鼻血が出そうとは言えず、項をトントンしながら>>426に答えた]
プラーミヤとロランが言うには熱があるみたい。
運ぶにしても女性だし、こんな状態だし、ナタリーとアレクセイが運んだ方がいいかなって。
[ちらりとイライダを見てしまい、鼻の奥が熱くなった]
(427) 2013/06/22(Sat) 14時半頃
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―――ヨノナカは私達を罪人と呼ぶでしょう? 魔法的な成果は求めるのに。
――残酷よね。
[共犯、とつぶやいた言葉に…そう言い添えて]
ええ、戻りましょうか。 長々と、ごめんなさいね。
[そう言って、先導するように扉を開ける。 目線をそらしたのには気付いたけど…だから、いま何が出来る友私には思えなかった]
(-122) 2013/06/22(Sat) 14時半頃
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>>427 [ユーリーが女性慣れしていないということは勿論知らないので、項をトントンしたのを見ても首を傾げるだけ。 とりあえず、大丈夫そうならいいのかな、と思い]
熱……? …ほんとだ、熱い。
[イライダの額にそっと手を当てると、額は熱くて驚いて手を離した。 服装を見ると、乱れているのをなんとか直したような……そんな感じがする。 確かに、同じ女が運んだ方が良いだろうとは思うが―]
……。 2人、で?
[自分の他にアレクセイの名前も挙げられ、彼女への警戒とあの無機質な…そんな雰囲気が怖くて、ついユーリーの服の裾を掴んでしまう。] [不安そうに見上げて、2人で運ぶのかと聞いた。]
(428) 2013/06/22(Sat) 14時半頃
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世界は誰にでも優しい訳じゃない。 それが偶然、私たちだっただけ。
――エレオノーラさん、あなたは悪くないわ。
[視線を伏せながらもそう呟いて。 彼女に悪意は感じなかった。だから恐怖も嫌悪も抱けない。 これまでとは違う自分に苦笑を落とし、開けられた扉から外へ出た。]
(-123) 2013/06/22(Sat) 14時半頃
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[>>423のユーリーの態度に訝しげな視線を送ってしまう。 だが>>425の呻き声が聞こえたら早くした方がいい気がし]
解りました。 ナタリー殿、申し訳ございませんが、この方を運ぶのを手伝っていただけないでしょうか?
(429) 2013/06/22(Sat) 14時半頃
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(女性の声もする……それも一人じゃない……?)
[朦朧とする意識の中、>>417の声とはまた別の声>>426が聞こえ、思ったよりも人が多い事に驚く。 その直後、ひやりとした手が額に触れた感触が少しして、すぐに離れていった]
(熱……? こんなに早く出るなんて…… それともあそこで長い間意識を失っていたの……?)
[朦朧とした頭では、結論は出なかった。 ただ息苦しさが、自分の身体が相当危ない状況にある事を知らせてくれるだけ]
(430) 2013/06/22(Sat) 14時半頃
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/* ここの秘話ってどんな話回せばいいんだろう…… RP村の秘話の使い方っていまいちわからない(特に初日)
きた! 軍医きた! これで状況さらにあぶない!
(-124) 2013/06/22(Sat) 14時半頃
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[ようやく止まった鼻の熱に一息つくと、不意に服が引っ張られた気がした。 見るとナタリーが服の裾を引っ張っていた。 二人で? という呟きから、アレクセイを警戒しているのか……。
そっとナタリーの手に自分の手を添え、にこりと笑った]
何かあった時のために俺もついていくよ。 あ~……さすがに体拭くときは同室できないけど。
(431) 2013/06/22(Sat) 14時半頃
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[>>431ユーリーが笑って、ついてきてくれると言ってくれたので、ほっと安心したような顔になる。。 そして微笑んで]
…ありがと。
[そうお礼を言って、>>429アレクセイの問いにこくりと頷いて承諾する。]
は、はい……分かり、ました。
[緊張で思わずカタコトになってしまったが、ちゃんと返事は出来た。 アレクセイから指示があれば、それに従うだろう。]
(432) 2013/06/22(Sat) 15時頃
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ほんと?大丈夫?
[>>417不安そうにするもののアレクセイとロランに彼女を任せて自分は一歩引く
ー自分が役にたたないことは理解してたから
もじもじと壁際による。三角座りをしながら帰りたいなぁと思った。**]
(433) 2013/06/22(Sat) 15時頃
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/* あ、「。」一個多かった……
あれだよね。オリガとエレオ、寝室とか(ry
(-125) 2013/06/22(Sat) 15時頃
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――廊下―― [話し終えて、廊下に出る。その表情は、少しばかり苦いもの。 軍服を改めて直して溜息をついた後、オリガに話かける]
―――私は部屋に戻る。 貴方はどうする?
(434) 2013/06/22(Sat) 15時頃
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[>>423>>424ユーリーとアレクセイの言葉を聞いて]
ええ、緊急時には身分も性別も関係ありませんよ。
[少なくとも自分はそう思っている。]
ナタリーにも勿論お願いするつもりでいますが、安静に運ぶことを重視する上でお二人が厳しいようであれば……
その時はお願いしてもいいですか?
[ちらりとユーリーを見やり言う。強制力はない。]
(435) 2013/06/22(Sat) 15時頃
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[>>431あっという間に前言を撤回するユーリーを見つめるが、ナタリーとのやり取りを見ると、怖がらせているように思える]
解りました。ユーリー殿もよろしくお願いします。 ではナタリー殿は左側を。 私は右側から支えます。
[ナタリーにそれだけ言うと、しゃがみこみイザベラの肩を抱き上げる。 ナタリーが同じようにするならば立ち上がる]
はい。熱が出ているようです。 今は休ませるのが一番でしょ。 後でエレオノーラ殿に見て貰いますので、安心です。
[心配げなプラーミヤを安心させるためにそう告げる]
(436) 2013/06/22(Sat) 15時頃
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― 廊下 ―
[エレオノーラ>>434の問いに逡巡した後、ゆっくりと口を開く。]
……私は、もう少しここに。
[言葉少なに話すと、彼女から視線を逸らした。]
(437) 2013/06/22(Sat) 15時頃
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/* 身長決めてなかった! えーと、えーと。
150+4くらい?
(-126) 2013/06/22(Sat) 15時頃
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/* 名前間違えさーせん。
んで設定、別に魔術師でなくてもいいんだ。 あれだ。仕事で忙しい父親。 寂しくなった母親は別の男と。 父親はそいつは魔術師だと言う事にして殺してしまう。 母親ももちろん一緒に。 魔術師だ。だからとかそういう言い訳。
だからずっと魔術師は悪いやつ。 母さんのようになるなと言い続けられていた。 ただ、軍に入れたことにより、母親は魔術師ではない事を知るって感じかな?
(-127) 2013/06/22(Sat) 15時頃
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>>437 [眼をそらす態度に、少しだけ逡巡して…]
そう、解ったわ。 じゃ、ゆっくり。
[そう言って立ち去ろうとした後、振りかえって]
―――貴方は、誇っていいと思う。 私にはできない事が出来るのだから。 ヨノナカが認めなくても、私は貴方を認めるわ。
[そう言って、その場から歩き去る**]
(438) 2013/06/22(Sat) 15時頃
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/* とりあえず、19時になっても後2人来なかったら放送入れるかな。
(-128) 2013/06/22(Sat) 15時頃
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[軍人らしからぬ雰囲気だなぁと、ロランに感想を覚えつつ、彼の>>435に頷いた]
困ったときはお互い様、ですからね。
[表ではそう言いつつも、内心では「やべー! 鼻血でたらどうしよう!」と焦っていたり]
(439) 2013/06/22(Sat) 15時頃
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|
[エレオノーラに返事をすることも、背を見送ることも出来なかった。 足音が遠ざかり、完全な静けさが戻った頃、力が抜けたように座り込む。]
……はぁ。
[気を張っていたのか、深いため息が漏れた。 顔を両手で覆えば泣けるかと思ったが、やはり涙は出ない。 流れぬ感情はぐるぐると身体を駆け巡って、奥深くに沈み込んでいくようだった。]
助け、て……。
[空虚な言葉を紡ぐ。 それは、誰かの耳に届いただろうか。]
(440) 2013/06/22(Sat) 15時頃
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[アレクセイの言葉に頷いたはいいが、一つの問題に気付く。 自分は157あるかないかだ。アレクセイは自分より高いが、イライダと同じくらいだろう。 足を引き摺ってしまうのではないだろうか?]
あの……。 イライダさんの足、引き摺っちゃうと思うんですが…どうしましょう?
[緊急時とはいえ、流石に足を引き摺ったりするのは不味いだろう。]
(441) 2013/06/22(Sat) 15時頃
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/* >>440 助けたいけどお相手がいるのよね。
(-129) 2013/06/22(Sat) 15時半頃
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[>>441ナタリーの言う事はもっともである。 さすがに病人……しかも女性の足を引きずり怪我をさせてはと思い]
ユーリー殿、申し訳ございませんが彼女を運ぶのをやはりお願いしてもよろしいでしょうか? このままナタリー殿と私で運べば、彼女の足を傷つけることになるかもしれません。 病人な上に、怪我までなさるのは不憫だと思います。
(442) 2013/06/22(Sat) 15時半頃
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[>>441と>>442に一瞬「い”!?」と狼狽えてしまったが、確かにイライダの事を考えれば仕方ないのかもしれない]
わ、わかりました……。
[せめて部屋に運び込むまでは鼻血を噴出さないように、決死の覚悟でナタリーと入れ替わろうとした]
(443) 2013/06/22(Sat) 15時半頃
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/* しかし動きが無いのもアレなのでオリガルートフラグを建築してみようか (
(-130) 2013/06/22(Sat) 15時半頃
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では、行きましょうか。
[ナタリーとアレクセイの言葉を聞き届け、ユーリー>>443と2人で女性を運ぼうとする。 その表情はときたま渋い顔をする以外に一切変わっておらず、顔つきはまさに軍人のそれ。ユーリーとは対照的に映るかもしれない。]
(444) 2013/06/22(Sat) 15時半頃
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>>443 ごめんね…。
[申し訳なさそうに謝り、ユーリーと入れ替わる。 身長を気にしたことはなかったが、役に立てないのが申し訳なくて、もう少し身長があればなぁなんて考える。] [2人が部屋にイライダを運ぶ後ろからついていき、部屋につけば扉をあけるだろう]
(445) 2013/06/22(Sat) 15時半頃
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/* なんかとんでもなく重かった。
(-131) 2013/06/22(Sat) 15時半頃
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ユーリー殿、ロラン殿、申し訳ございません。
[頭を下げ、自分の位置はロランに譲り、イライダを運ぶだろう。 ナタリーが部屋の扉を開けるのを見ると、まず先に入り、ベッドの用意をして]
こちらに
(446) 2013/06/22(Sat) 16時頃
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/* ダニールメモ意訳
誰か行ってやれよ! (無茶ぶり
(-132) 2013/06/22(Sat) 16時頃
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/* あ。
…男はロランしか居ないのか。
(-133) 2013/06/22(Sat) 16時頃
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/* 一瞬つながらなくなった……
(-134) 2013/06/22(Sat) 16時頃
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えっと…
[どうしようかと少し考え込む。]
もう少し、一緒に見て回ってみたい…かな?
[そんなふうに答えただろう。]
(-135) 2013/06/22(Sat) 16時頃
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/* 来たなら動かさんよ。
(-136) 2013/06/22(Sat) 16時頃
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|
[何人かが苦心して自分を動かそうとしていることは、感覚からわかる。 だがそれ以上の事は分からない。周りの状況を知ろうにも、瞼は鉄のように重くなって開かない。 ただ、感じとった人の肌の感触に身を寄せるのみで]
ぁ……ぅ……
[そうしてユーリーの耳元で、その悩ましさを含んだ吐息が継がれる]
(447) 2013/06/22(Sat) 16時頃
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>>440
…そっかい。
[多分、一度戻って食料のありかを伝えた方が正しいのだろう。 だがもう少し色々な部屋を探してみたいという好奇心が勝った。]
じゃ、もう少し回りますかね。 食糧庫の位置はっと…
[そう言って立ち上がり、廊下に出て大体の位置を記憶する。 扉を閉じず、開けたままにしようとゼノビアに提案。
[適当に歩いて、適当な部屋の扉を開けた。 中は
偶数 武器や軍服が大量にある部屋。 奇数 魔法についての本がある部屋
4だったみたいだ。]
(-137) 2013/06/22(Sat) 16時頃
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|
/* 地雷踏みにいった (
(-138) 2013/06/22(Sat) 16時頃
|
|
……?
…なんだこの部屋。
書庫にしては…見た事の無い本ばかり…
[不思議そうに本を眺めている。]
(-140) 2013/06/22(Sat) 16時頃
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/* >>447 ユーリーが鼻血出してリタイアしそうwww
(-139) 2013/06/22(Sat) 16時頃
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[苦しさからだろうか。 身をよじり、イライダの身体が少しこちらへ傾いた時]
「ぁ……ぅ……」
[悩ましい吐息がゾワゾワと背筋を駆け巡る]
うひぃ!
[叫びは抑えきれなかった]
(448) 2013/06/22(Sat) 16時頃
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/* ユーリー可愛いなおいwwwwwww
(-141) 2013/06/22(Sat) 16時頃
|
|
……。
[本を手にとって、パラパラと眺めてみる。]
魔法…書?
[自宅に置いてある物と少し似ていたから分かったようだ。]
(-142) 2013/06/22(Sat) 16時頃
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???
[内容が分からず目を白黒させている。 ただ、ゼノビアが本を見てなにか呟いたのが分かって]
…何か言った?
これ何の本か分かるか?
[そんな質問を。]
(-143) 2013/06/22(Sat) 16時頃
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[とりあえず、周りの視線を気にする余裕もなくなり、アレクセイが>>446で準備してくれたベッドにそっとイライダを横たえると、一気にドア付近まで飛びのいた。
ハーハーと息を荒げ、そのままゆかにへたりと崩れ落ちた]
つ、疲れた……。精神的に……。
(449) 2013/06/22(Sat) 16時半頃
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えっと……
[普通の人間には分からないものなのだろうか? それなら、ここで分かると答えたらどうなる?]
わかりま――…
[でも、嘘を吐くのは嫌だった。]
………。
[黙り込んでしまう。]
(-144) 2013/06/22(Sat) 16時半頃
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>>448 [いきなり叫んだユーリーに驚いてぱちぱちと目を瞬かせる。 イライダを寝かせた後>>449扉の近くまで飛び退いたのを見て訝しげな視線を送った]
…?
[なんだか疲れているようだし、触れない方がいいのだろうか。]
とりあえず、着替えさせて……熱を冷ましたほうがいいかな?
[他人の手当の仕方が分からないので、アレクセイにそう尋ねた。]
(450) 2013/06/22(Sat) 16時半頃
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[>>448 叫び声が聞こえると、何事かと見てしまう。 そしておかしな態度に]
ユーリー殿、いかがなされましたか?
2013/06/22(Sat) 16時半頃
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[至近距離で、上ずった男の声が聞こえる。 ――今自分を運んでいるのは、男性なのだろう]
[やがて柔らかい感触――おそらくベッドのものだろう―― を感じると、その体温はすぐに離れていった]
(いったい……どういうこと……?)
[疑問だけが、残った]
(451) 2013/06/22(Sat) 16時半頃
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>>448 叫び声が聞こえると、何事かと見てしまう。 そしておかしな態度に]
ユーリー殿、いかがなされましたか?
[声をかけるが、ナタリーに声をかけられれば>>450]
まずは濡れた体を拭き、着替えさせる事ですが、着替えになるものが……。
[辺りを見渡す。着替えるものも探せばあるかもしれないが、悠長に探している間にも、女性の体力が奪われてしまうだろうと思い]
私のモノで失礼ですが、彼女の服が乾くまでは私の軍服を変わりにと思います。 私は幸い健康体ですので、その間はシーツなどにくるまっていればいいでしょう。 ですので、申し訳ございません。 ユーリー殿、ロラン殿、部屋を後にしていただけませんか?
(452) 2013/06/22(Sat) 16時半頃
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………。
[わかりま、と。そこで止まった彼女の言葉に続きは無かった。
どっちなんだと、そうやって聞こうとして―――]
…まぁ、いいか。
ははは。読めないなら読めないって言ってくれていいんだぜ?
案外魔法か何かについて書かれている本かもしれないしな。 一般人には読めたくて当然かもしれん。
[…読めないだろうと決めつけて、そう言った。 魔法かなにか、という言葉は冗談っぽい口調だった。]
(-145) 2013/06/22(Sat) 16時半頃
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[ユーリーと共に女性をベッドに運ぶ。彼の身に何か起きたらしいが、ひとまず]
…大丈夫ですか?
[そう聞きながら手をさしのべ、動けないようなら引きずって]
ではアレクセイ、ナタリー。 後はよろしくお願いします。
[見つけ次第エレオノーラも連れてきますと続け、>>452に応える形で部屋を出る。]
(453) 2013/06/22(Sat) 16時半頃
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…すみません。
[何に対しての謝罪なのかは、自分でも分からなかった。 冗談っぽく魔法か何かと言ったダニールを一瞬だけ見て、]
(……やっぱり、魔術師と人間は違うんだ。)
[寂しげな笑みを浮かべる。]
そろそろリビングに戻りませんか?
[表情を元に戻して、ダニールに提案する。]
(-146) 2013/06/22(Sat) 16時半頃
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あやまる事ないだろう?
[はははと笑ってゼノビアにそう返す。 当然彼女の正体も、彼女の胸の内も分からない。
ただ一瞬、寂しそうな笑顔が見えた気がした。
…何故かそれが少しだけ引っかかった]
そうだな。
戻って、食糧庫の位置だけは教えておこうか。
[元の表情に戻った彼女にまた疑問を抱きながら、彼女の提案を呑みこんだ。]
(-147) 2013/06/22(Sat) 17時頃
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>>453 はい、任せてください。
[そうロランの言葉に答え、アレクセイが手当の方法を教えてくれる>>452のを聞いてふと、思う。]
(…今まで、ここにいた民間人はほとんどが魔法保持者だったはず。 この女の人も、そうだとしたら……)
[まずい、非常にまずい。 杞憂であればいいが、もし魔法保持者ならば紋章がバレては騒ぎになる。]
私が着替えさせても、大丈夫ですか?
[アレクセイには、再度そんな問いを。]
(454) 2013/06/22(Sat) 17時頃
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[奇異の目にも負けず、アレクセイの>>452を聞くなり部屋を飛び出した。 いくら免疫がないと言っても、これじゃ困るなぁと途方に暮れつつ、ロランの後ろで大きく息をついた]
営業スマイルだけで無事に過ごせるかな……。
[廊下の天井を見上げながら恐らく無理だと思った]
(455) 2013/06/22(Sat) 17時頃
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[ダニールとしばらく家の中を探索してからリビングに戻ってきた。]
…何かあったんですかね?
[リビングから人が減っているのを見て、そう呟く。]
(456) 2013/06/22(Sat) 17時頃
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はっ、了解しました。
[>>453の去りゆく背に、敬礼で答える。 >>454のナタリーの問いに]
構いませんが、では体を拭くのは私がしましょう。
[ユーリーも部屋を出ていくのを見るとすぐに着替えさせられるようにと、タオルをベッドに置くと素早く軍服を脱ぎ、ナタリーに渡す]
2013/06/22(Sat) 17時頃
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はっ、了解しました。
[>>453の去りゆく背に、敬礼で答える。 >>454のナタリーの問いに]
構いません。では体を拭くのは私がしましょう。
[ユーリーも部屋を出ていくのを見るとすぐに着替えさせられるようにと、タオルをベッドに置くと素早く軍服を脱ぎ、ナタリーに渡す]
(457) 2013/06/22(Sat) 17時頃
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>>456 ……分からん。
[ゼノビアの問いには、そうやって答えた。
とりあえず”食糧庫を見つけた”事を知らせようと、適当に紙を一枚手に取る。
そうしてその紙に]
【一階の××に食糧庫発見】
[とだけ書いて、適当な所に張っておいた。]
(458) 2013/06/22(Sat) 17時頃
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[>>456>>458ちらり。二人よく知らないひとがリビングに来たのを知るとじーっと見つめる
それでも体育座りしたままだったが]
(459) 2013/06/22(Sat) 17時頃
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[>>455ユーリーの言葉は聞いてか聞かずか]
…ふぅ、ひとまずは2人に任せていいでしょう。
[そう言いながらユーリーの方を振り向く。その顔にはようやく表情が戻っている。]
(460) 2013/06/22(Sat) 17時頃
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>>459
………。
[なにやら体育座りされた男に見つめられている。 …いや、ガン見されてもこまるぞと、内心そんな事を考えて]
………。
……えっと……腹減ってるなら食うか?
[ポケットの中に入っていた、缶詰に入ったクッキーを一枚差し出した。]
(461) 2013/06/22(Sat) 17時頃
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>>459 …こんにちは。
[体育座りしているプラーミヤの前にしゃがみ込んで挨拶する。]
(462) 2013/06/22(Sat) 17時半頃
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/* ふむりん。 フラグどこと建てればいいか分かんない人が多いの……いや私もだけど…!! どうするべきか、うむむ。
(-148) 2013/06/22(Sat) 17時半頃
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[>>461フードで見えないかもしれないが目をぱちくり。しばらくクッキーと男の顔を交互に見て恐る恐るクッキーに手を伸ばした]
あ、りがとう。
[未知の食べ物をじーっと見つめ決心したように口にいれもぐもぐ。なにこれ美味しい。この男のひとはいい人だとなんとなくインプット。
何をお返ししようかごそごそとポケットを漁って、後で食べようと散歩途中で取った赤い甘酸っぱい木の実をいくつか取りだし]
はい!
(463) 2013/06/22(Sat) 17時半頃
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こんにちは!
[>>462元気よく返す。]
ぼく、プラーミヤ!
[まだ名前をいってないな、と取り敢えず自分の名を]
(464) 2013/06/22(Sat) 17時半頃
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[ようやく落ち着いた。 胸を抑えるようにして動悸を抑えたように手を置いていると、ロランが>>460と言いながら振り向いた]
ですね。後は女性の領分です。
[と、言いながら、イライダの服がびしょ濡れだったことを思い出した。
っと、そういえばあの人、ずぶ濡れだったし、替えのの服がいるかな……。
[ん~と考えてからロアンに提案した]
手分けして変わりにになるもの探しましょうか?
もし服がなくても、生地とハサミがあれば、俺が作れますし。
(465) 2013/06/22(Sat) 17時半頃
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>>463 [フードのなかの目も、頬の紋章も見えない。
ただ声からある程度歳のある男だと判断できた。 同時に言葉から、何かしらあるんだろうなと察する。
軍人として…強い者として守るべき相手だとインプット。]
どういたしまして。
…これ、食べてもいいのか?
[そっと木の実を受け取り、そんな質問をしてみようか。 見た所食べれそうだ。]
(466) 2013/06/22(Sat) 17時半頃
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>>457 […しまった。身体を拭かれては、紋章があるなら見られてしまう。 けれどここで無理に自分がやると言っても怪しいだけだ。]
……わ、分かり、ました。
[彼女が、魔法保持者だという確信はなにもない、から。 だから、そうでないことを信じて、祈る。]
お願い、します。
[声は少しだけ、緊張で震えた]
(467) 2013/06/22(Sat) 17時半頃
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[幼い人物(性別不明)に若干敵意を向けてる気がする商人、軍人に厚着っぽい奴。微妙なメンツだ。]
この中に犯人は居ないだろうが・・・どんな基準で呼ばれてる?
(468) 2013/06/22(Sat) 17時半頃
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>>467 [固くなる声音に何があるのか? それが意味する所は解らないが、頷き、イライダの服を脱がし、体を拭いて行く時、それを見つめる。 胸元に紋章…。 それが何を意味するかは、一目瞭然である。
その為、イライダの体を拭く手が止まりそれ…紋章を凝視し]
――ぁ…ぁぁっ……ま、じゅっ、し……。
[うわ言のように呟きく同時に、体が震えだす]
(469) 2013/06/22(Sat) 17時半頃
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うん!美味しいよ!
[どうぞ!と薦める。森の食べ物の中でも割かし美味しいもののはずだ、喜んでもらえるだろうとわくわくと反応を待つ]
(470) 2013/06/22(Sat) 17時半頃
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― 回想・十数年前 ―
あなたは……だれ……?
[親と離れ彷徨っていた自分を、保護してくれた男の人。 商人だと名乗ったその男性の傍らには、自分と同い歳ぐらいの女の子が居た。 今まで同年代の人と関わって来なかった…にとって、それは初めての経験だったのだ]
(-150) 2013/06/22(Sat) 17時半頃
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/* 秘話って囁き窓なんか! こわい!
(-149) 2013/06/22(Sat) 17時半頃
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>>464 私は、ゼノビアです。
[元気のいい挨拶に、笑顔で返す。 年の割に幼い雰囲気の人だなと思ったが、大した違和感は抱いていない。]
(471) 2013/06/22(Sat) 17時半頃
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>>469 ……!!
[あぁ、やはり、そうだった。 ガタガタと身体が震える。顔が青ざめる。 アレクセイの反応からして、きっと…自分達に否定的な考えを抱いているに違いない。]
あ、…お、おねがい、誰にも言わないで!
[咄嗟に、イライダの紋章を隠して叫ぶ。]
(472) 2013/06/22(Sat) 17時半頃
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>>470 じゃ、遠慮なく。
[ゼノビアも食べるだろうかと、一瞬だけ視線を向けた。
それから一つ木の実を掴んで、ぱくっと食べて――]
…ん。
案外美味いな、これ。 酸っぱくて…甘い。
[――ちょっと驚いた様子で、そんな言葉を返した。]
(473) 2013/06/22(Sat) 17時半頃
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/* 誰にも言わないで!何でもしますから!! (
(-151) 2013/06/22(Sat) 17時半頃
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/* ん?今何でもするって言ったよね? (
(-152) 2013/06/22(Sat) 17時半頃
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/* ………何書いてるんだろうな、俺は。
(-153) 2013/06/22(Sat) 17時半頃
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/* 撃たれにいっちゃだめですか、そうですか。
(-154) 2013/06/22(Sat) 17時半頃
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>>473 …?
[ダニールの視線の異図は察せず、首を傾げる。 …その木の実は自分も森で採ったことがあった。]
美味しいですよね、それ。
[思わずそんなことを言っていた。]
(474) 2013/06/22(Sat) 18時頃
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☆アンケート☆
開始時期について。
1.後2人を待つ(1日開始時期を延長する)
2.14人(実質12人)で予定通りの日時に始める。
どちらがいいかお答えくださいませ。
なお、只今女7:男5の比率です。
このまま変動がなければ、百合CPが一組出来ることになりますので、そのあたりはご了承ください。
(#12) 2013/06/22(Sat) 18時頃
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[>>473その反応にぱぁっと顔を明るくする。よかったと、にこにこ]
ゼノビアも!
[ゼノビアにも食べて!と。男から実を受け取らない様子ならこちらから差し出し]
お名前なんていうの?
[男の方を向きながら]
2013/06/22(Sat) 18時頃
|
>>#12補足。
勿論今日中にあと2人集まれば開始日時の延長はありません。
集まらなかった場合です。
ので、「集まらなかった場合」でのご回答をお願いします。
(#13) 2013/06/22(Sat) 18時頃
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/* 私説明下手すぎるというか抜けすぎてる( 15人になった場合。それが問題だ……
(-155) 2013/06/22(Sat) 18時頃
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/* あー、そうか。 薔薇が1組生まれたら百合CP2組か。 なんかこう、NL生まれ想定しすぎててやばいな。
(-156) 2013/06/22(Sat) 18時頃
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/* 村建て様>>何時からホモカップルが出来ないと錯覚していた? (
(-157) 2013/06/22(Sat) 18時頃
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>>ユーリー様
そうですね、それがいいかもしれません。
目標キャラが重ならないように、メモにて誰を目標にしているか宣言をしていただいて。
(#14) 2013/06/22(Sat) 18時頃
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>>474 ?
あぁ、美味いよ。
[ゼノビアの言葉に、すこし驚いた様に答える。 答えてから、何で知ってるんだ?といった様子の顔になって]
……食べた事あるのか、ゼノビア。
[きょとんとした様子で聞いた。 …山で採取とかをしている人だろうかと、そんな事も考える。]
(475) 2013/06/22(Sat) 18時頃
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/* んー。ログは伸びてるけどもフラグが建たない、むずかしーなぁ。
(-158) 2013/06/22(Sat) 18時頃
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/* ナタリーはオリガでいいんじゃないかな (ぁ
(-159) 2013/06/22(Sat) 18時頃
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[>>465に頷き]
そうですね、探してみましょうか。 ユーリーさんは手先が器用なんですね。
[そう思ったことを素直に言う。 確かハサミは給湯室で見かけただろうことも併せて伝える]
(476) 2013/06/22(Sat) 18時頃
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/* オリガは積極的になったら色々と強いと思うね。ロール上手いし。
手が空いたら絡んでみようか。
(-160) 2013/06/22(Sat) 18時頃
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/* 私が男やればよかったかなぁと思うんだけど健全ならともかくえろーるとなると攻めれないので無理だった。
(-161) 2013/06/22(Sat) 18時頃
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/* フラグについては多少無理しても積極的になれば問題ないと思うねぇ。
オリガと見た目かかなり楽よ?
(-162) 2013/06/22(Sat) 18時頃
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>>475 …あ。
[つい、口にしてしまっていた。]
は、はい…。
[目を逸らしてこくりと頷く。]
(477) 2013/06/22(Sat) 18時頃
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とりあえず、フラグについては皆さまで相談した方が良さそうですね。
百合についても女性陣で話しあって頂きたいです。
23時頃に開始するか、延長するか状況を見て決めますね。
(#15) 2013/06/22(Sat) 18時頃
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[>>473その反応にぱぁっと顔を明るくする。よかったと、にこにこ]
お名前なんていうの?
[いいひとはきっと頼りになるだろうときらきらとした目で]
うん!美味しい!ゼノビー食べたことあるんだね
[>>474二人とも美味しいと思ってくれたことにはしゃいでいたからちょっとよくない雰囲気>>477に?を頭に浮かべ]
(478) 2013/06/22(Sat) 18時頃
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[走馬灯のように過去の記憶が蘇り、呼吸をするのも難しくなる。 その為に、>>472ナタリーの行動が普通ならばおかしいものだと気付くのに、それすら解らず、それどころか]
それは……私がお願いする事です。 お願い、ナタリーさん。彼女が魔術師と、言う事は、誰にも言わないで。 私が……私が、っ…魔術師と、接触したと、言う事、お願い。 でないと……そうでないとっ……。
[最後は縋る様に叫び声になってしまう。 だが、その叫び声ではっとなり、取り繕うように背中を向ける]
も、申し訳ございません。 ナタリー殿……よろしければ、後をお願いしても、よろしいでしょうか?
[ベッドから離れ部屋の隅へと行く。 本当は部屋から飛び出したいものの、服を脱いで居るため出来ず、隅で自分を落ちつけようと自身の体を抱きしめている]
(479) 2013/06/22(Sat) 18時頃
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>>ゼノビアさん
そうですね、ぶつかってしまった場合困る方がいると思いますので。
皆様がユーリーさんの案を取る場合は私の方からはお願いしたく思います。
(#16) 2013/06/22(Sat) 18時半頃
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>>477 ……そっか。
[…ゼノビアの言葉、自分の中にうわさ程度にある魔術師の知識、あの部屋であった物、あの部屋での態度…
…それらが、一本の線になろうとした気がした。]
木の実の採取とか、仕事だったりするのか? 或いは、趣味で取ってたり?
[その考えを振りはらうために、そんな言葉を。]
>>478 [そうやって言った所で、プラーミアの声が聞こえた。 現実逃避するために、そっちの方を向いて]
俺か?
俺はダニール。 ダニール・ド・シュタウフェンベルクだ。
[よろしくな、と笑顔を向けた。
シュタウフェンベルクと言うのが大貴族の名前だと、分かる人なら分かるだろう。]
(480) 2013/06/22(Sat) 18時半頃
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|
/* キャラがあっけらかんとしすぎて秘話が使えませんどうしよう←
というかほんのさっきまで秘話の存在忘れてたとかそんな。
(-163) 2013/06/22(Sat) 18時半頃
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>>479 [アレクセイの人間らしい面を、今初めて見た気がした。 彼女を庇っているにしては可笑しい。 自分が魔術師と接触したことをバラさないでというのは、どういうことだろうか――?]
……わ、分かりました。
[とりあえずやっとの思いでそう返事をして、イライダの身体を拭いていく。 アレクセイの軍服を着せて、布団を被せた]
…あの、アレクセイさん。 魔術師が……怖いですか…?
[取り乱し方と、自分の身体を抱きしめるような体勢を取っているアレクセイにそっと近づいて、そんなことを尋ねる。]
(481) 2013/06/22(Sat) 18時半頃
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|
/*
こちらに一人も来ない自信がある!キリッ
(-164) 2013/06/22(Sat) 18時半頃
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>>アレクセイさん
助言ありがとうございます。
村の情報欄に記載しました。
(#17) 2013/06/22(Sat) 18時半頃
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>>481 [耳を澄ませなくても、ナタリーがイライダの介抱を続けているのは解る。 それが終わったのだろうと思った時、急に声をかけられるので、驚いてしまうが、告げられる言葉に自然と体が跳ねてしまう]
――いえ、魔術師は怖くありません。
怖いのは――……。
[口を閉じ、首をふるう事で口にしようとしたことを否定し]
なんでもありません。 ナタリー殿、一つお願いがあります。 隣の部屋も、ここと同じような場所です。 良ければそこからシーツを持ってきていただけないでしょうか? いつまでもこの格好では、私も動く事ができません。
[何かを隠すように努めて冷静に告げる]
(482) 2013/06/22(Sat) 18時半頃
|
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ー家・リビングにて [玄関の方でなにか音がした様だ。 行こうか迷ったが、すでにアレクセイとユーリーが向かっていった。 ガチガチの軍人のパーヴェルと森育ちのプラーミアを2人きりにするのはもしも、魔法保持者だったら大変まずい事になりそうなので残る事にしているとゼノビアとダニールがリビングに戻って来た>>456>>458]
(あ、餌付けしている・・・・)
[クッキーと木の実を交換している2>>461>>463、物々交換の交渉成立の様や実が美味しいだの楽しそうな話をしている近くで、>>468のパーヴェルの呟きに]
軍人の皆さんは軍人である、事が共通点だとして。 私たち民間人の方が解らないですね。 特に親しく話をした訳でないので解らないけれど共通点はない・・・・と思ってます。職業、性別、生活環境、他にはー・・・なにか思い付きます?客観的に。
[しかし考えてみれば一介の商人でしかない自分の特異性など1つしかないと無意識に紋章のある右手を抑えながら返した]
(483) 2013/06/22(Sat) 18時半頃
|
|
>>482 [怖いのは、その後の言葉は紡がれない。 言いたくないようなのは、見れば分かった。 それ以上は、追求しない。]
分かりました。 シーツですね、すぐ持ってきますので。
[自分で振った話題のくせに、気まずくなってアレクセイのお願いに頷きすぐに部屋の扉に向かった。 ぱたぱたと小走りで、廊下に出ていく]
(484) 2013/06/22(Sat) 18時半頃
|
|
[気になったので聞くことにする]
プラーミアに、ダニール、ゼノビアか。 君らはどういう職の人間だ?ダニールは軍人なのは話から察したが。
(485) 2013/06/22(Sat) 18時半頃
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|
/* うぁ、エレオとごっつんこした。みゅ。
(-165) 2013/06/22(Sat) 18時半頃
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|
>>484 ――お願いします。
[絞り出し、扉が閉まる音が聞こえると、その場に崩れ落ちる。 しばらく震えているが、この部屋は一人ではないと言う事を思い出すと立ち上がる。 ここには軍の人間も何人もいる。 自分が軍人としてあるまじき行為をしていたと、もし父親の耳にでも入れば――。 その想像にぞっとなり、気持ちを切り替えようと必死に自分に、私は違うと言い聞かせている]
(486) 2013/06/22(Sat) 18時半頃
|
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>>485 [声をかけられて振り向くと、パーヴェルが立っているのが分かった。
…頭の中で、ある可能性が首をもたげる。
すっと立ち上がって、半歩動いてゼノビアの前に出ながら]
察してくれたなら結構。 俺は軍人だよ。一応、こんな階級を貰ってる。
[すっと、「少佐」である証明のバッジを見せた。 …家柄故の名誉称号と、半ば二階級特進的に貰ったものだったけれど。
軽く腹を押さえながら、今度はこちらから言葉を紡いだ。]
君はどんな職を? 見た目から察すると、軍人か?
(487) 2013/06/22(Sat) 18時半頃
|
|
[とりあえず隣の部屋に恐る恐る入る。 中に誰もいないことを確認してから、シーツを手に取った。 どうやら衣服などはないようだ、少しがっかりして部屋を出る。]
それにしても、どうしてあんなに…。
[魔術師というよりは、別の何かに怯えていた気がする。 …考えても分からない。 再度扉を静かに開けて]
あの、シーツ持ってきました。
[心配するような目で、アレクセイを見つめシーツをそっとアレクセイの身体を包むようにかぶせた。]
(488) 2013/06/22(Sat) 19時頃
|
|
/* 同陣営相手……んー、対陣営同士が出来ればいいかなぁとは。コンセプト的にも。
(-166) 2013/06/22(Sat) 19時頃
|
|
/* ……もう暫く二股は勘弁っす。 (
(-167) 2013/06/22(Sat) 19時頃
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|
へー、ながぁい名前だね、かっこいい!
[プラーミヤに続く名前を持たない自分には物凄くかっこいいそれに更にテンションがあがる。]
僕は森で動物さんたちと暮らしてるよ!
[>>485職、という言葉がわからずとりあえず自分がどう生きているかを]
(489) 2013/06/22(Sat) 19時頃
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>>487 少佐でありましたか。私、パーヴェル・マクダミル上等兵でございます。
>>489 俗世を離れて生活してるのか・・・ [若干怪しみつつも、記憶喪失らしいので気にしないことにする]
(490) 2013/06/22(Sat) 19時頃
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|
>>489>>490 どういたしまして。
名前でかっこいいと思ってくれたならなによりだ。
[にっこり笑って、そうやって言った。 言ってから、今度はパーヴェルの方を向いて]
よろしく頼むぞ、パーヴェル上級兵。
…軍人を除けば、皆弱い者達だ。 野生動物などが来る可能性もある。その時は、率先して彼らを守ってやってくれ。
[そんなお願いをした。]
(491) 2013/06/22(Sat) 19時頃
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15人目、アピアの参謀 ベルナルト がやってきました。
|
[指揮官であり上官である者の前で作戦の詳細を語る。 口上述べる男はアピア軍に属するらしくきっちりと軍服を着込んでいる。 白い手袋はまるその手にあるのは機密の詰め込まれた書類。 朗々と読み上げた所で参謀である男は上官の様子を窺う]
――という事になります。 これだけ警備を強化すれば 魔女を目撃したという者も納得するでしょう。
[何らかの指摘があるかと身構えていたが わかった、と短い了承が返れば安堵の息が微かに漏れた]
では、よろしくお願いします。
[書類を上官の机に置いて、男はきちりと礼をして部屋を出る。 間際、伝令を呼ぶ上官の声が聞こえたが それは己の役割ではないから立ち止まる事もなく 呼ばれた伝令の一人と連絡が取れぬようになった事態も知らぬまま]
(492) 2013/06/22(Sat) 19時半頃
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|
[扉を閉じて廊下を踏み出そうとした矢先。 淡い光が忽然と現れた]
……な、っ!?
[包み込まれるような感覚。 本能がその光を畏怖するのか 身体は光を避けるように動く。 一歩、後退り身を引く背後には長い廊下が続いていた。 けれど、瞬間的に避けきれぬと判断し男は思わず眸を閉じる]
(493) 2013/06/22(Sat) 19時半頃
|
|
――離島/灯台裏手――
[淡い光は男に危害らしきものを与えはしなかった。 咄嗟に避けようと片足を引いたまでは良かったが 廊下が続くであろう背に硬い何かが当たるのを感じる]
……、いってぇ。
[強かに打ち付けた背面。 腰に下げた形ばかりのサーベルの所在を先に確かめて 背にある何かを確かめようと振り返った。 灯台らしきものの姿に男は我が目を疑う**]
(494) 2013/06/22(Sat) 19時半頃
|
|
/*
[無言でがっぽ!]
(-168) 2013/06/22(Sat) 19時半頃
|
|
ねぇ、プラーミアは・・・どんな動物と意志疎通がとれるの? この森の野生動物とも仲良くなれるなら安心できるわね。
[>>489に小声で話しかける]
(-169) 2013/06/22(Sat) 19時半頃
|
|
[暫く蹲っていると顔色の悪さも、手足の震えも大分治まってきた。 何度か手を開閉すると、動きを確認する。]
うん、大丈夫。
[この島に来て何度そう言ってきただろう。 確証のない言葉に苦笑を零して、よろよろと壁を伝いながらリビングへ向かう。]
(495) 2013/06/22(Sat) 19時半頃
|
|
/* ベルナルドさんが来ていたことに気づかない事実!
(-170) 2013/06/22(Sat) 19時半頃
|
|
/* …うーん、オリガすごい誘ってたんだがな…
(-171) 2013/06/22(Sat) 19時半頃
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へ?皆とお話できるよ!
[いきなりのことにびっくりした顔をしたものの話題を聞いて笑顔に]
うん、そうだね!ここにいる皆ともいっぱいしゃべりたいな。
[それはここにいるひとも、他の動物たちも、全て含んだ意味で]
(-172) 2013/06/22(Sat) 19時半頃
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|
そうか。この組み合わせだと、自分の選択肢がほとんどないのか。 後は軍人二人の考え方一つかなぁ
(-173) 2013/06/22(Sat) 19時半頃
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[――しばらくして、扉の空く音が響く>>488 ナタリーが戻ってきたというのは解り]
ありがとうございます。
[言葉と同時に身体を包み込むシーツ。 それを動きやすいように、結んだりして自身の体を包む]
ナタリー殿、私はエレオノーラ殿から薬を貰ってきます。 良ければナタリー殿は彼女についていてあげてください。
[と扉の所まで行くがふと、魔術師と一般人を一緒にしていていいのかと思い止ってしまう。 落ち着いてきたからか、ナタリーがあの時とった行動、あれはなんだったんだろうか]
ナタリー殿、つかぬ事をうかがいますが、魔術師と一緒で大丈夫でしょうか?
(496) 2013/06/22(Sat) 19時半頃
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/* 宣言してるけど、手探りで相手を探す方が楽しいとは思うんだよね。 楽じゃないけどさ。
(-174) 2013/06/22(Sat) 19時半頃
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>>491 ハッ! [敬礼して一瞬思考]
(この感じだと人里に安住しないものと軍人がこの島に集められていると考えるべきか?そうだとしてもなんの目的で・・・)
(497) 2013/06/22(Sat) 19時半頃
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ぅ……?
[どれぐらいの時間が経ったのか、ふと目が覚めた。 見慣れない天井。あの家の中だろうか]
ここは……っ!?
[そこで気づく。自分の服装が変わって――しかも"軍服に変わっている"事に。 着た覚えのない軍服を着ていると言う事は――]
(一つ、誰かが私の濡れた服を脱がせた事。それによって紋章を見られた危険性がある。 二つ、この場には女性のアピア軍人が居る事。と言う事は――)
[答えは一つ。もう既に、素性はばれていると言う事だ。しかもよりによってアピア軍人に]
(こんなところにまで居るなんて……! 逃げなくちゃ……!!)
[不調の身体をおして、無理矢理立ちあがろうとしている。 止められなければ扉に一直線に手をかけただろう]
(498) 2013/06/22(Sat) 19時半頃
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[>>478 プラーミヤの言葉には、]
うん、私も採ったことがあるから。
[よくない雰囲気を気にしてくれてたのが何となく分かり、優しい人なのかなと思う。]
[>>480 ダニールの質問に、下手に隠すのはもう逆効果なような気がしたので]
えっと…森の近くで暮らしてるので、よく木の実の採取はよくしています。
[>>485>>487 パーヴェルには若干怯えながらも、ダニールが自分の前に立ってくれたので安心できた。]
仕事という仕事は――… 兄に養ってもらっていて…
[その兄とも、ここ数年は顔を合わせていないのだが。]
(499) 2013/06/22(Sat) 19時半頃
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/* わがままですみません…。
でもエレオノーラはユーリーかプラーミヤ枠だと思うんだ…。 それでなくても数少ない軍女性枠を、魔術男性から奪ってはいけない…。
(-175) 2013/06/22(Sat) 19時半頃
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>>496 はい、勿論です。
[ついてあげてほしい、と言われればすぐさま承諾する。 そして、尋ねられた内容に――固まった]
……え、と。
[動揺して間が空いたが、なんとか笑顔を浮かべ頷く。]
…大丈夫ですよ。
[そう返事をしたが、声はかすれていた。]
(500) 2013/06/22(Sat) 19時半頃
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/* 本当はダニール希望と言ってみたかったとここだけに埋めておこう。 でもゼノビアとの雰囲気が好きなので、そっちも見てみたかったんだ…。
(-176) 2013/06/22(Sat) 19時半頃
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― 回想・十数年前 ― (綺麗な子ね・・・) [義父が連れてきた少女は私を見て戸惑っているように思えた。…は義父が連れてくる人や知り合った人と話す事はよくあったが同世代の女の子は珍しい事だった]
私は、アリョールよ。 ・・・貴方は?名前は?どこから来たの? ねぇ、何歳? [少女の顔を好奇心から返事を待たずに質問する]
(-177) 2013/06/22(Sat) 19時半頃
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>>498 あっ……!?
[気づけば女性は目を覚まして、立ち上がろうとしていた。 慌てて駆け寄り、肩をそっと掴む。 落ち着くようにと、拒まれなければ優しく背中も撫でるだろう。]
落ち着いて、私はあなたの敵じゃないから。 …彼女も、軍人だけど……あなたを殺したりしないから…。
[なんと説明すればいい? 効果的な言葉でもかけられればいいのだが生憎と思いつかない。 とりあえず、自分は敵でないことだけは分かってほしかった。]
(501) 2013/06/22(Sat) 19時半頃
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[ナタリーに問いかけたところに別の声が響く。>>468 女性が気付いたのだと解る。 だが、なんと声をかければいいのか…迷っていると、一気に扉…自信がいる方に来るので、逃げる気なのだと――]
待ってください。 今は、身体を休めてください。 私は、あなたに何もいたしません。
[服を脱いだ時に、身に着けていた武器も床に落としたまま。 無害だと示す為に両手を上げる。
>>500>>501ナタリーの言葉は耳に入っているも、今はイライダを落ち着かせる方が先だと思って幸らには何も反応を示さない]
(502) 2013/06/22(Sat) 19時半頃
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>>497>>499 頼むぞ。
[敬礼をするパーヴェルに敬礼を返して、そんな言葉を続けた。]
[続けて、それからゼノビアの言葉を聞く。 …当たり障りのない普通の答えに、考えていた一本の線をふっと頭から消した。]
…そっか。
……考えたくは無いが… …食糧が足りなくなった時は、木の実の見つけ方を教えてくれると嬉しいね。
[そっと振り向いて、半ば苦笑いでそう言った。]
(503) 2013/06/22(Sat) 19時半頃
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/* うー。むずかしいなぁ。
(-178) 2013/06/22(Sat) 20時頃
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わたし? わたし、イライダ。…歳。
[そう言って、アリョールに素直に歳を告げる。 アリョールの誕生日次第では、同じかもしれない]
わからない……おとうさんも、おかあさんも、わたしをおいていっちゃった……
[泣きそうな顔で、震えながら告げる。 少女はどうしていなくなったのがわからない。わからないままに、いないということだけを繰り返した]
ぅ……
[話しているうちに実感がわいて来てしまったのか、涙がぽろぽろとこぼれ出した]
(-179) 2013/06/22(Sat) 20時頃
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[ロランと別れ、適当に無人の部屋に飛び込むと、すぐに魔力を解放した。 右腕に集中した魔力が次第に生地へと変換していく]
も、もうちょい……。
[いつもは生地を生み出してハサミで作っているのだが、正直この訳の分からない家にあるハサミで普段と同じ精度で作る自信はない。 そこに今までとは違う変化を加えた。 生地は少しずつ衣服の形へと変貌していくが……それも中ほどで魔力が切れてしまった]
やっぱりもう少し魔術の使い方勉強しとけばよかった……。
[手元には朱色をしたワンピースふうに見える筒状の生地が一枚できただけだった]
ま、仕方ない。見つけたってことにして、ハサミを探すかな。
[室内でぼやいた。 ただすっかり忘れているが、この魔術行使を誰かに見られたかもしれない]
(504) 2013/06/22(Sat) 20時頃
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/* 窓から逃げる方がそれっぽかったと思ったのは 書いてからだった
(-180) 2013/06/22(Sat) 20時頃
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16人目、アピアの工兵 ジャスパー がやってきました。
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[軍の訓練を終え、久しぶりに家で飯を食おうと途中で買い物をし、両腕に食料をたんまりと抱えて帰路を歩いて居たときだった。
急に視界が閉じ、気付いた時にはドスンと尻餅をついて、森の中に放り出されていた。]
おおっとぅ?! ……ココはどこだ?
(505) 2013/06/22(Sat) 20時頃
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>>503 …食糧の心配は、しばらくは必要なさそうですけどね。
[こちらも苦笑い気味に返す。]
(506) 2013/06/22(Sat) 20時頃
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え……?
[ナタリー>>501の言葉が耳に届く。それと同時に落ちつくように抱き据えられて、一気に身体の力が抜ける。 そのままナタリーにすがるようにくず折れてしまった]
(敵じゃ、ない……?)
[あの街で見つかってしまっている以上、自分は指名手配されていてもおかしくない。 それなのに傍らに居た軍人だと告げられたアレクセイ>>502の様子は、確かにこちらを攻撃するようには見えないが――]
(でも――それならどうして――?)
[それ以上の言葉が告がれない。答えは、出なかった]
(507) 2013/06/22(Sat) 20時頃
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フルメンバーですね。お二人はいらっしゃいませ。
このまま変動がなければ、本日0時に開始します。
(#18) 2013/06/22(Sat) 20時頃
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結局軍人側の女性選択肢が全滅の件。まぁそえはこっちにも言えるけど、エレオノーラとは一度も絡んでないし、アレクセイで決まりかな?
(-181) 2013/06/22(Sat) 20時頃
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/* ちょ、あと4時間で3人の誰かとフラグ立てるの!? 難しくない!? でもやるしかないか!
(-182) 2013/06/22(Sat) 20時頃
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>>499 養って貰ってる・・・か。
[既に身寄りがいない俺には妬みしか感じない言葉だ]
あまり苦労させるなよ。その兄さんに。
(508) 2013/06/22(Sat) 20時頃
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>>506
…そうだな。
[そうやって苦笑いの彼女に答えた。
行ってから、廊下の方を向いて。]
そうならない為にも、もう一回家の探索に出ようと思う。
誰かついてくる奴は居るか?
[そんな言葉を吐いた。
そろそろ窓の外も暗い。寝床を用意した方がいいだろう。]
(509) 2013/06/22(Sat) 20時頃
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そう・・・。話せるの・・。 [魔法、を知らない魔法使い、確信とまでは言えないが]
じゃあ後で時間が出来たら、他の人も誘って森へ行ってみたいわ。
[そう告げて彼から離れる、プラーミアから何か反応があれば聞いてから離れただろう。 家に閉じこもっているより良いし、この子(実年齢はともかく)と森を見れば何か発見できるかも、と考えていた。]
(-183) 2013/06/22(Sat) 20時頃
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/* <b>リア充は爆発だぜ!</b>
色々テスト兼ねて。
(-184) 2013/06/22(Sat) 20時頃
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>>507 …あのね、ここはアピアじゃないの。
[恐らく混乱しているであろう彼女に、優しく語りかける。 すがるように崩れ落ちた彼女を支えながら小さく呟く。]
――私も、あなたと同じ。 多分ここに今集められている人たちも、軍人以外の人はほとんどそう。
[暗に魔術師だと言ったつもりだが、気づいてくれただろうか。 紋章を見せるのは、アレクセイがいるので駄目だと判断する。]
とりあえず、すごい熱があるから、そんな急に動いちゃだめ。
(510) 2013/06/22(Sat) 20時頃
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>>508 …はい。
[その言葉は数年前の自分に必要な言葉だったな、と内心苦笑う。 だってもう魔術師だと知られた兄は街で*されて―――…]
………。
[表情を失ったまま、口を閉ざした。]
(511) 2013/06/22(Sat) 20時頃
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ヒャッハー! リア充は爆発だ―――!!
(-185) 2013/06/22(Sat) 20時頃
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>>507 [軍人が怖いのだろうと、イライダの様子を見て改めて思う。 ナタリーの言葉に続くように>>510]
あなたの服は濡れておりました。 ですので私の服をお貸ししました。 不快だと思いますが、服が乾くまでは我慢していただきたい。
(512) 2013/06/22(Sat) 20時頃
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ふと気づいた。 エレオノーラのユーリーでもいいって言い方だと、あまりものでもいいわよ的な?
……うん、ただの被害妄想。ゴメンナサイ;;
(-186) 2013/06/22(Sat) 20時頃
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うん!
[一緒に動物たちに会いに行けるとわくわく。離れていくアリョールに手をブンブン振ってバイバイした]
(-187) 2013/06/22(Sat) 20時頃
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/* メモ大連投しちゃった。 でもまあ、アピア男-魔術師女5組、魔術師男-アピア女2組でちゃんと行けると思う。
(-188) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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/* 宣言しておいてなんだけどパーヴェルとこの子って相性かなり悪そうよね。 軍人気質と商人気質、かつお互いを憎み合ってるっていう。
(-189) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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/*
パーヴェルと絡んで一度一瞬だけ素に戻そうと思ってたからメモで設定非公開にしてたけど、もうちょっと早めに出してきゃよかったなぁ。
みんなの希望見てですよねーと。エレオノーラがニ択で一瞬だけでもこちらを見てくれたのが奇跡だわ。
(-190) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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/* メモ乱舞wwww
(-191) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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[リビングには誰の姿があっただろうか。 今は魔法保有者と知られてしまった罪悪感から、誰とも顔を合わせられなかった。]
……森へ、
[住み慣れた森に帰りたい。 そう思えば思う程、足は外へ向かうドアへと近づいていく。 誰にも止められることがなければ、そのまま新鮮な空気の中へ飛び出しただろう。]
(513) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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/* アレクセイと境遇被ってるんだなー よし、そのうち絡みに行きたい。
(-192) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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/*もうまじもっと素敵な男性ににすべきだったよね女性陣に申し訳ない...
(-193) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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>>511 (おかしい・・・彼女の兄は生きてるような言動だったのにこれじゃまるで・・・)
[と考えていると>>513で外に出ようとする者が]
やめておけ。何が起きるかわからないぞ。
(514) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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え……
[ナタリー>>510の言葉が聞こえ、徐々にだが、事態を考え始める。 ここはアピアではない。そしてアピア軍人と、魔術師が集められている、と言う事だろうか]
(でも、どうして……?)
[一瞬、アピア軍人の訓練と称した魔術師狩りを疑ったが、傍らでシーツにくるまるアレクセイの様子は、とても戦闘員には見えなかった]
(熱――ああ、この寒さは、熱だったの……?)
[雨に打たれながら全力疾走して、濡れた服のまま長時間外に居たのだ。風邪をひいていてもおかしくはないと判断する]
(逃げるにしても……今は体力を温存した方がよさそうかしら……)
[選択肢は残しながら、今は動くべきではないと判断する。 そのままベッドに戻ろうとしたが――足が動かない]
(これじゃ、外に飛び出したら本当に野垂れ死にしてたわね……)
[考えなしの自分を自嘲した]
(515) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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[ロランに教えてもらった給湯室へ向かう途中でリビングに顔を出すと外に出ようとしているオリガを止めるパーヴェル(>>514)の姿があった]
どうかしたの?
[二人を交互に見る]
(516) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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[ひとまず、イライダが無事に目覚めたということは知らせておかなければならないだろう。 一通り落ち着いた後、一度リビングに戻り]
あの女の人、無事に目を覚ましました。
[それだけを、簡潔にロランに伝える。 取り乱していたことを言おうか迷ったが、下手をすると余計なことまで言いそうなのでやめておいた。]
…彼女を運ぶ時、お役に立てなくてごめんなさい。
[少し間が空いた後、背が足りなくて運べずに、迷惑をかけたことを謝罪した。]
(517) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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>>511 [部屋を出て行こうとしながら、表情のきえたゼノビアを見た。 …声をかけにくい雰囲気だ。]
………。
[暫くは固まっているだろうが、やがて部屋を出た筈だ。]
(518) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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>>516 彼女が逃げるように出ようとするから止めただけだ。
今ここから離れるのは危険だからな。軍人としては止めない選択肢はない。 [椅子で腕を組んだまま答える]
(519) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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あ……。
[呼び止められる声に振り返ると、パーヴェル>>514の姿があった。 最初の出会いにかけられた声を思いだし、少し顔を青くする。]
少し、外の空気を、吸おうと思って……。 家の前に、出る、だけ、です……。
[途切れ途切れの言葉を何とか紡いで、怯えた表情で見つめる。 そこにユーリー>>516の声がかかれば、彼が無事だった安堵感に緩く目を細めただろう。 困ったように堅い笑みを零す。]
(520) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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>>515 [イライダが立てなさそうなのを察して、手を差し伸べて何とかベッドまで寝かせただろう。 詳しい説明は、後にした方がいい。 今は少しでも身体を休めるのが大事だ。]
……大丈夫。
[安心させるように、それだけを言って。 なにもなければ、下に降りていくつもりだ]
(521) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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[部屋に帰ってくると、ぐったりした女性>>515がいた。]
っと。何があったの? 彼女も、保護された民間人? 状態を見させてもらって構わないかしら。
[すこしまくしたてるような、そんな物言いになってしまったかもしれない]
(522) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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/* エレオノーラからハンジさん臭がする (
(-194) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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>>522 [出ようとしたところに、エレオノーラと呼ばれた女性が入ってきた。 びく、と肩を揺らす。初対面の驚きなどがまだ尾を引いていた。]
み、民間人です。熱が出ていて……。 …彼女をお願いします。
[それだけ言って、その場から離れていく]
(523) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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>>520 それなら誰かと一緒に出た方が良いだろう。一人では危険だ。
俺は一緒に出ても気まずいだろうから・・・ユーリー、出られるか?作業中だったなら作業次第で俺が替わるが。
(524) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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>>518 [視線を感じて振り返るが、既にダニールはリビングを後にしていたようだ。]
(……ダニールさん?)
[ダニールのことも気になったが、オリガ達がなにやらもめているように見えたので気まずそうに成り行きを見守っているだろう。]
(525) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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>>521
――…。
[大丈夫。そんな言葉をかけられたのは、いつのことだっただろうか。 最近会っていなかったあの人と、話した時以来だったか――]
あ……
[エレオノーラ>>522の格好を見てすぐには判断できなかったが――彼女は医者なのだろうか。問診にも聞こえるその言葉にそんな感想を抱く]
(526) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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[ユーリーと別れた後、そう言えばと思い地下の倉庫へ向かう。 そこで丈夫そうな布地を発見し、それを持ってリビングへと戻ってきた。 しばらくするとナタリー>>517も戻ってきたようだ。]
…そうですか。それはよかったです。
[ほっと安堵したように笑みを浮かべる。]
いえ、私は大丈夫です…ユーリーには少し無茶を申し上げてしまったかもしれませんが。
[と笑みが少し苦みを帯びる。イライダを運ぶ時とは打って変わって表情は豊かであると言えた。]
(527) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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[魔術師とかかわる事への恐怖の為、ナタリーが手を貸すのをただ見つめている事しかできないでいた。 そこに>>522の声が聞こえれば]
エレオノーラ殿、ちょうどあなたを探しに行こうとしていたところです。
[イライダの事をエレオノーラに任せてその場を後にするナタリーを見つめた後、彼女が魔術師だとばれない為には自分がどうにかするべきだと思い、この場に残る事にする]
熱があるようです。 解っている事はそれだけですが。
(528) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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[パーヴェルの>>519になるほどと頷いてから>>520で彼女の瞳を見る。 何処か安堵な表情を浮かべているようにも見えるので、小さく手を振ってみた]
……まぁいきなりこんな場所に連れてこられたんだし、外の空気空いたのはわかりますよ。
[そうパーヴェルに苦笑しながら]
危ないから、家から離れないでね? まだどんな動物がいるかわからないから。
いざとなったらナタリーや俺が助けに行くから。
[そう念の為に釘を刺しておく]
(529) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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/* (´・ω・`)
(-195) 2013/06/22(Sat) 20時半頃
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[と、ナタリーと会話しているロランがいた。 彼も何処からか生地を手に入れたのだろう一枚の布を持っていた]
すいません面倒かけて。
[言ってから生地を受け取っていると>>524が聞こえた]
あ~……。
[一度手元にある生地二枚を見てから]
付添くらいなら大丈夫ですよ。
[簡単な針作業であれば、外でもできるだろうと思い、笑顔で返した。 オリガが望むか望まないか知らないが、急いで給湯室からハサミをとって戻ってきた]
(530) 2013/06/22(Sat) 21時頃
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[廊下を歩き、あの時来た部屋に辿り着いた。
…気になった事があった。 そっと扉を開けて、その中で読めそうな本を探す。
殆どは訳の分からないものだったが…]
……×××の特性…
………。
…ふむ…
[読める本も発見できたみたいだ。 中身をぱらぱらと見る限り、ダニールにも分かる内容だった。]
…ちょっと読んでみますかね…
[そう言って床に座り込み、軽くその本を読み始めた。]
(531) 2013/06/22(Sat) 21時頃
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[>>523 >>528に小さくうなづいて、鞄を取りながら患者の方へと向かう]
大丈夫?私は医者よ。 失礼だけど、体に触れるわね?
[そう言って、拒まれなければ脈を取り始める。 その後、アレクセイの方を向いて]
申し訳ないのですが、水を汲んできていただけますか? 井戸などがあれば丁度いいのですが…
[近くを見渡すと、やかんにはいったお茶が残っていた。 幸いと幾つかの丸薬を取り出して、クスリと一緒に]
―――飲んで。 解熱作用のある薬よ。
[そう言って、女性に渡す]
(532) 2013/06/22(Sat) 21時頃
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[ユーリー>>529が手を振っているということは、どこにも怪我をしていないということ。 自身のわがままで危険な目に遭わせてしまったから、ずっと心のどこかで引っかかっていたのだ。 その姿に少しだけ、表情が緩んだ。]
本当に、大丈夫ですから……。
[ユーリー>>530の手元を見る限り、何か仕事をしようとしていたのだろう。 邪魔をすることは出来ないと緩く頭を振った。]
ユーリーさんはお仕事、頑張ってください。
[本当は誰かにエレオノーラのことを話してしまいたかった。 けれどその思いを堪えるように、ワンピースの裾を握り締める。]
(533) 2013/06/22(Sat) 21時頃
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>>527 [ロランの手には、恐らく何かに使うのであろう布地が握られていた。 ほっとした笑みが、少し苦みを帯びたような笑みになる。 無茶を、と聞けばちょっと首を傾げて。]
大丈夫ならよかったです。
[と、少し嬉しそうに笑って。 やはりロランは怖くない。不思議と、軍人に対する警戒などは浮かんでこないと思う。]
そういえば、あの布地はなにに使うんですか?
[ユーリーの様子を見ながら、ロランに問い尋ねる。]
(534) 2013/06/22(Sat) 21時頃
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>>532 了解しました。 お待ちください。
[井戸の場所は把握していない。 誰かが知っているかもしれないが、この格好では…。 動きやすいように裾を上げながら、イライダの事について何か言おうと思うも、気取られるような気もすると何も言えず部屋を出て行く。
部屋を出たはいいが、誰に聞けばいいのか…。 居間に行く事は、この格好で行くには勇気がいる。 自信で探すべきかと、廊下を歩いていく]
(535) 2013/06/22(Sat) 21時頃
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>>532 [医者だ、と言われれば拒む理由はない。素直に右腕を差し出す。 流石に軍医だとすぐに気付く事は出来なかったが]
(この人も……軍人なのかしら……?)
[魔術師に見えないという消去法から、そんな考えに至る。 考えているうちに薬を差し出される。 毒だとは考えなかった。彼女の瞳に宿る使命感は医師のそれで、 こちらに対する害意がないことはすぐに感じとれたからだ]
ありがとう……ございます……
[礼を述べると、大人しく薬を口に含み、お茶で流し込む。 苦みを感じなかったわけではないが、今はそうも言っていられない]
[そうして大人しくしていると、だんだんと身体が楽になっていくのを感じた]
(536) 2013/06/22(Sat) 21時頃
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/* 半裸で放り出されるアレクセイかわいそう…… でも止められない
(-196) 2013/06/22(Sat) 21時頃
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[屋内に居たはずが野外に居る現状に呆然とした面持ち。 眉間に皺がよるのは考え込んでいる証にも見える]
此処は
[少なくとも職場でないことは十分に理解できた。 その場にとどまっていても進展はない。 男はゆっくりと歩み出した]
(537) 2013/06/22(Sat) 21時頃
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>>534 ああ、ユーリーが材料と道具があれば彼女の服を作れるかも知れないって言ってたんですよ。
[問いにはそう答える。彼女とはイライダの事だ。 そう答えながら、ロランの思考はこの現状へと向けられる。 どうも軍人が多い…軍人同士の既知は少ないのかも知れないが、少なくともロランには聞き覚え見覚えのある者たちばかりだ。 そして…逆に軍人以外の、この島に来てから初めて会った人たちには一様にどこか不思議な感覚を覚えていた。]
(538) 2013/06/22(Sat) 21時頃
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>>538 そういえば、ユーリーは服を作るのが仕事でしたっけ。
[思いだした、というようにそう呟いて。 ロランが何を考えているかは勿論分からないのだが、今までに出会った人の顔を思いだしていく。]
……軍人の方が、多いですね。
[どうかこれ以上増えないでほしいと思う。 呟かれた言葉には、恐怖と緊張が入り混じっていた。]
こんなにたくさんの人を一度に見たのは、初めてです。
[だからこそ、素早く馴染まなければならないのだ。 バレてはいけないから。こんなに人がいるのだから、もしも何かが原因で勘付かれてしまったらと思うとぞっとした。]
(539) 2013/06/22(Sat) 21時頃
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[皆が各々動き出したのを見てよいしょっ、と立ち上がる。そういえばさっきのあつかった女性はどこにいったのだろうとふらっと廊下に出てみる]
ほー。
[廊下をキョロキョロとしながら歩く。そのうちドアが開いてる部屋を見つけ。
ちらっと覗くと中に人が何人かいて。奥のベッドに寝ている女のひとが起きていることに気づいてほっと息を吐いた]
(540) 2013/06/22(Sat) 21時頃
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[辺りをグルリと360度見渡したが、全て木々だった。街の音も聞こえず、街の匂いもしない…となると本当に森の中なのだろうか。]
…あー、もう なんなんだよ
[自らの状況をそう呻き称し、勘で方向を決め歩き始めた。]
とりあえず、生肉だけはどこかで処理しねーと…
[幸いマッチは持っていた。その辺に落ちている枝を集めて燃やせば、とりあえず火は通せるだろうが…、森の中でやるのは躊躇われた。
その後10分ほど歩き続けると、目の前には崖が現れた。辺りの木々の二倍ほどの高さの崖を見上げ、"ハズレか"と愚痴をついた。 そして今度はどっちに行こうかと軽く左右を見渡すと―――]
お?
[崖に凹みを見つけた。]
あそこでなら、焼けっかね
[近づき、中を確認する。奥は10m程しかないだろうか、とりあえず此処で火を起こそうと決めた。]
うっし、野外訓練だと思ってがんばるか
(541) 2013/06/22(Sat) 21時頃
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[オリガの>>533に違和感を感じながらも、当人がそういうのであれば強く付き添うと逆に迷惑をかけてしまうだろう。
念の為もう一度家の傍にいてね。と言いながら、>>534のナタリーの視線を感じた。 ちょと得意げに椅子に座ると、ロランが持ってきた生地を斜めに切った。 それを身に着けていた裁縫セットから取り出した針で朱色の生地に簡易的に縫い付けると、それだけでセパレートのようになった。セパレートの下はミニスカート程度の長さだ。朱色の生地と縫い合わせているので、見えることはない。反対側に少しだけスリットを入れて動きやすくしておくのも忘れない。
腕部分は袖なしタートルネックにして、ロランの生地の余りでスカーフつくり、胸の前で結ぶように仕立てる]
こんなもんかな。
[簡単なものとはいえ作成時間十五分ちょい。 父親には及ばないものの、中々の時間だ。
周囲にばれない様に法制部分を内側から強化して、裾を直して遠目にバランスを確認した]
うっし。
[中々の自信作とちょっとガッツポーズをした]
(542) 2013/06/22(Sat) 21時頃
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― 家の前 ―
[ユーリーが作業を始めたのを目にすると、扉を開けて家の外へ出た。 辺りは木々が生い茂り、懐かしい草の青い匂いがする。 胸いっぱいに息を吸い込めば、少しだけ気持ちが落ち着く気がした。]
……はぁ。
[恐怖に気を張っていた時間が長くて、少し疲れてしまった。 家の壁に寄りかかると、遠くの空を見上げる。 青い空は宵闇が迫っていただろうか?]
(543) 2013/06/22(Sat) 21時半頃
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>>536 [脈やらなんやら、幾つかの診察をする。 幾つかの診断基準で見るので、舌の色など、おおよその人が不慣れな診察もしたかもしれないけど… 幸運な事に、紋章に気付く事は無かった]
―――うん。 急に体温が上下した事と、心理的疲労が来たのが原因ね。 恐らくだけど…まあ。 安静にしていれば、このまま大きな病気に繋がる事はなさそう。
[そう言いながら、アレクセイが水を取ってくるのを待つ。 氷などという贅沢なものは無くても、水で体表を冷やすのは重要な事だ]
(544) 2013/06/22(Sat) 21時半頃
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[普段から、木を切ったり爆破したり、時には位置から野営地を作る訓練をしていたため、火起こし程度なら問題なく準備を整えられた。]
んー、せめて串位は用意したかったが、流石に無かったからなぁ… 時間かかるが、少し離して火を通すか
[一人でいると、つい独り言が増えてしまう。]
さて、さっさと飯にしますかねぇ
[そう呟きながら、用意した焚き木にマッチを着火して二、三投げ入れた。マッチの火は枯れ葉に、そして木枝に燃え移り、やがて一つの炎となった。]
(545) 2013/06/22(Sat) 21時半頃
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それじゃこの服届けてきますね。
[手伝ってくれたロランにそう告げ、イライダのいる部屋へと向かう。 到着すると扉を軽くノックした]
すいません。入ってもいいですか?
[室内から許可が下りたら、中へと入るだろう]
(546) 2013/06/22(Sat) 21時半頃
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>>544 そうですか……
[街中で暮らす彼女は、病気になった事がないわけではない。 当然、一般人の医師と関わることもある。 だから、そういう医師がどんな診察をするのかはある程度知っていたし、 その診察で紋章を見られないようにする術を知っていた]
よかった。もう大丈夫かしら?
[薬を飲んだ彼女の身体には、体力が戻りつつある事を感じていた。 あんな走れない程の体調不良だったはずなのに、 熱が下がったらもう立ち上がれそうである]
(心理的疲労……)
[軍人に追いかけ回された事だろうか。それともならず者に手籠めにされかけた事だろうか]
(547) 2013/06/22(Sat) 21時半頃
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>>539 そのようですね…
[その時以前礼服を受け取りに行った時の事が一瞬過ぎり、思い出したようだ。]
……軍人は、怖いですか?
[ナタリーの声音と表情からそう問いかけてみる。 軍人は国民を護るための存在…父の命令が必ずしもそれに沿っているとは現在思えないが、いずれはそこへ繋がるのだと…思い込んでいることにロラン自身はまだ気付かない。 それを恐れる理由を…人と交わらない生活の理由を、訊いてみたかった。]
(548) 2013/06/22(Sat) 21時半頃
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/* ディーターじゃないよ! ごめんねディーター!
(-197) 2013/06/22(Sat) 21時半頃
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/* まぁ、苦手な人いるよね。
と言うか、普通はやらない。積極性が足りないかもなって雑感。
(-198) 2013/06/22(Sat) 21時半頃
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>>547 ―――元気になったようで、何よりね。
[ストレスからくる体調悪化が主因だったのか、落ちつくにつれ患者は回復の兆しを見せたようだ、と一安心。――そして、アレクセイに水を取りに行かせ無くても良かったかな、と申し訳ない気持ちになる。 あの時は患者に意識が向いていて姿を見る余裕がなかったけど…]
あ。
[あれ、普通の服じゃなかったかも。 もしかして、シーツか何か………?]
-------------------。
[暫く固まってしまう。そこで、扉の方から覗いていた>>540プラーミアに気付く]
(549) 2013/06/22(Sat) 21時半頃
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[彷徨い歩くうち再び遭遇するのは淡き光。 二度目の不可思議にまた同じ反応を示し――
目を開ければ、元いた軍司令部の扉の前だった**]
(550) 2013/06/22(Sat) 21時半頃
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/* 俺自身積極的かって言われたら別だけどね。
まぁ、間違いなく設定的に動きにくそうな人は居る。男も女も。
(-199) 2013/06/22(Sat) 21時半頃
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/* そうかー抜けようかな・・・
(-200) 2013/06/22(Sat) 21時半頃
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[>>549エレオノーラに気づかれたことにびっくりして慌てて言葉を探し]
だいじょーぶ?
[ベッドに横たわる女性に聞きながらエレオノーラの方を見]
エレオノーラはお医者さんなの?
[その言葉は動物たちも使う言葉だから知っていた。それにそうなら、ちょっとだけ膝のひりひりする傷をどうにかしてほしかったから。]
(551) 2013/06/22(Sat) 21時半頃
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/* 動ける人は動けない人をカバーしてくれたら嬉しいな。
(-201) 2013/06/22(Sat) 21時半頃
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[――動きにくい。 ひらひらしていて、すうすうしているものは、動きにくい。 だが、言われた事をこなすのが最優先である。 お茶があったのだ。台所があるだろう。 水瓶ぐらいあるかもしれない。 無ければそこから出れる位置に井戸があるかもしれない。 そういえばナタリーがお茶を運んで来たを思い出す。 聞いておけばよかったと後悔するが、一部屋、一部屋、確認しながら歩いていく]
(552) 2013/06/22(Sat) 21時半頃
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>>549 ええ、ご心配をおかけしまして。
[努めて明るく振舞う。酒場で働いていただけに、営業スマイルはお手の物だ。 とそこで、新たに声>>551をかけられる]
もうすっかり。心配してくれたの? ……そう言えば、あなたは?
[そうしてプラーミヤに返事を返す。ベッドから身を起して、身体の様子を自分で確かめながら]
(553) 2013/06/22(Sat) 22時頃
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俺は受動的だからあんまり積極的に動けないんだよな…
もうちっとなおさねえと。
(-202) 2013/06/22(Sat) 22時頃
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>>552 [居間にいてもすることが無かったので廊下を歩いていると、動きにくそうな格好の女の人の姿を見かける。]
あの…? 何か、お探しですか?
[なんとなく困っているように見えたので、警戒しながらも尋ねてみた。]
(554) 2013/06/22(Sat) 22時頃
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/* ほっとんどメモでの擦り合わせに応対してない人がここに。
というかこの状況だとあえて恋できないならできないでいいと思うし、恋を全員に強制るならそれなりにイベントと状況がないと短期間恋愛は難しいと思うのよね。どんなに頑張ってもまず恋をする状況じゃないわけだし。それこそどこかの村みたいに恋しないと戻れないとかはっきりしてるとか、男女同室絶対とかイベント作らないと難しいよなぁと。
まぁ、それすらこちら側で、ということならこちら側の準備不足になっちゃうんだけどね。このキャラでこんなRPしといてなにいってんだって話だし。
(-203) 2013/06/22(Sat) 22時頃
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/* あ、あと二股と三角関係はちがくて三角関係があって、フラれて、違う人とくっつくってのはあると思うからなんで禁止なのかなぁとは思いましたまる。
それだとメモ擦り合わせ大前提の話だし。
(-204) 2013/06/22(Sat) 22時頃
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>>554 [声をかけられると振り向く。 見た顔ではないと思いながらも、保護した一人だろうと言う事は、すぐに考え付く]
はい。台所ないし、外への扉を探しています。 あなたはどこかでお見かけしましたか?
(555) 2013/06/22(Sat) 22時頃
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[結局孤立っぽくなってしまった。]
奥の部屋の構造を知らないから見てくる。
[そのまま歩いていき、声がする部屋に近づく。がすぐには入らず近くの部屋を散策することにした。]
(556) 2013/06/22(Sat) 22時頃
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――― 六年前・国境線にて ――― [国境線にある街で、ダニールは市民の避難が完了するまで戦線の維持に勤めている様だった。 ライフルを一発撃って、それが命中したのを確認する。]
「離脱だ、離脱する!」
「あんたもそうしろよ!無理だぜこんなの!」
[建物の中に隠れながら、普式ツンナール銃の再装填をした。 ボルトハンドルを開けて紙薬莢に入った銃弾を装填しようとして…紙という脆さ故に、その弾には中身が詰まっていない事に気がつく。
銃弾を入れていた革袋を見ると、ぼろぼろと黒色火薬がこぼれた跡が見えた。 ちっと舌打をして、別の弾を手に取り、それを薬室に詰め込もうとする。]
「奇襲か、無駄な策だったな。」
[…隣で同僚が何か言っている。 無駄だと言っている筈のその言葉には、かなりの焦りが見えた。]
(557) 2013/06/22(Sat) 22時頃
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[ダニールは大がつく位の貴族だった。 本来なら軍に入るなどあり得ない彼だったが、人一倍の正義感を持つ事と、軍国主義の国の男なのだからというプライドが、無理をしてでも軍隊に入る様に強要していた。
軍も扱いに困っており、いきなり司令部に送る訳にも行かず、しょうがなく重要じゃない戦線に彼を配置する事で妥協していたのだが…]
「あああああっ!!私がこんな!なぜ!?」
[突然現れた敵の軍隊。 その強襲を受けて、ダニールは銃弾飛び交う戦場の真っただ中にいた。
銃の連射性能はこちらの方が上。 だが射程の長さは敵が上回っており、数でも負けている今、ひかえめに見てもこちらが負けているみたいだ。 一人、また一人と味方が倒れてゆく。 大型の通信機をいじる味方は、そろそろ増援が来る筈だと、そう言っていた。]
くそっ……。
早く民間人の避難が終わらないと…!!
[呟き、少し身体を出して、構えて、撃つ。 遠くの敵の頭が吹っ飛ぶのが見えた。
…………その敵後ろの方には大砲があって―――]
(558) 2013/06/22(Sat) 22時頃
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/* あーん、もういっこ、二個前の恋できないってのは恋愛RP村だから恋はしなきゃ参加する意味だけど、最終的に恋をして破れたり、胸に秘めたりってのはありだと思うんだがなぁってこと。
(-205) 2013/06/22(Sat) 22時頃
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アリョールにも悪いことをしたな…
また縁があるときに会おう。
(-206) 2013/06/22(Sat) 22時頃
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/* んー。 前に相談なしで、矢印やらフラグが建ちまくってぼっちが生まれた村を見たからなぁ。 擦り合わせは難しいのかも?
(-207) 2013/06/22(Sat) 22時頃
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/* んー… 思ったよりコンセプト理解してない人多いのかなあと思って村情報見てきたら
そもそも開始までに恋愛ロール回す相方一人を決めますっていう説明文どこにも書いてなかったや(
もっと早く気付くべきだったな……
(-208) 2013/06/22(Sat) 22時頃
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/* ん?独り言が見えない?
(-209) 2013/06/22(Sat) 22時頃
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………………。
………っは!
[がばっと顔を上げて、今居る場所を確認した。
小さな部屋で、周囲には読めない本がたくさんある。 自分はその中で、たまたまあった本を床に座って読んでいたみたいだ。
今は本を抱えて座っている状態で、読んでいるうちに眠ってしまっていたらしい。]
………大分、興味無いことまで読んでたしな…
[呟いて、一度大きく欠伸。 それからうんっと伸びをして、腹をさすりながら立ち上がって]
…別の部屋、探すか。
[本をあった所に戻して、その部屋を出たのだった。]
(559) 2013/06/22(Sat) 22時頃
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>>555 えっと、台所でしたら――
[ロランとナタリーが出てきた給湯室の箇所を思い出しながら、アレクセイに口頭で場所を説明する。]
……よかったら、一緒に行きましょうか?
[一応そう尋ねてみる。]
(560) 2013/06/22(Sat) 22時頃
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>>551 >>553 [冷や汗をかいていると、プラーミアから声をかけられる]
ん。そうね。医者よ。 正確に言うと、軍医だけど… まあ、医者でいいわ。皆の治療をするのが仕事。
[そう言いながらイライダの方を振り返ると、すっかり良くなった様子で。安心する]
―――良かった。 精神的なものが、体に来てたみたいね。 まだ疲労その物が消えたわけではないから、無理してはダメよ?
(561) 2013/06/22(Sat) 22時頃
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―食糧庫 [料理でもしようか、と食糧庫があるという内容のメモを見つけたので食糧庫へ向かった…だったが、何かが入っているが逆さまにしても何もでてこない。不思議な30㎝程度の壺を見つけて]
絶対に危ない、危ないけど中を調べないと一生気になって後悔する気がする。 きっと死ぬ日までふとした瞬間にあの壺の中身はなんだったんだろうとかちらつく。
[そう呟いて壺の中に手を突っ込んだ刹那、腕を中からつかまれ引き抜こうとするも遅く…は壺に吸い込まれていった]
(562) 2013/06/22(Sat) 22時頃
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>>548 …そう、ですね。
[ロランの問いかけに、小さく頷く。]
正直言って、軍人は…怖いです。
[自分達とは違う存在を消そうとする。 命を奪う。正義を掲げて、命を簡単に奪ってしまうから。]
……アピアの人たちは、魔術師が怖かったり嫌いだったり、するでしょう? それと、同じようなものですよ。
[浮かぶのは、自嘲めいた笑み。]
(563) 2013/06/22(Sat) 22時頃
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>>560 [説明されると、この家に来た時に探索した箇所を頭に思い浮かべるが、自分が探索していないところらしいと言うのが解る]
だいたいの場所は解りましたが、この格好ではいささか歩き回るには不向きな気がします。 もし間違えでもしたら困りますので、助かります。
[まずは頭を下げてお礼を言う]
(564) 2013/06/22(Sat) 22時頃
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あら……?
[宵闇の迫る空に、一筋の白い糸のようなもの>>545が見えた。 それは空に吸い込まれるように、どんどん上へ昇っていく。]
煙……?
[それは人がまだいるという証。存在の証明。 誰か呼びに行った方がいいだろうと足が後ろを振り向こうとするが、身体が強張り思うように動いてくれない。]
こわ、い……。
[仲間であるナタリー、ユーリー、プラーミヤだけに伝えられればいいが、きっと他の人にも気づかれてしまうだろう。 ましてや、今軍人と顔を合わせれば、心がどうなってしまうか分からなかった。]
……。
[煙の先にいる人物も軍人かもしれない。 けれど夜の迫るこの場所で一人だとしたならば、危険かもしれない。 逡巡した後、煙の先を目指して、一人森へ足を踏み入れた。]
(565) 2013/06/22(Sat) 22時頃
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>>561 いえ。こんな時間まで眠ったおかげで、もうすっかり元気ですよ?
[もう大丈夫、と言いたそうにベッドの上で伸びをする。 事実、先ほど立てなかったほどのダメージは嘘のように消えていた]
(566) 2013/06/22(Sat) 22時頃
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>>564 いえ…
[頭を下げられると少し戸惑った顔をした。]
(確かに、動きにくそう…)
[しかし、恐らくアレクセイが軍服を着ていたら案内を申し出るような対応はできなかっただろう。]
それじゃあ、こっちです。
[台所へと向かう。]
……服、どうかしたんですか?
(567) 2013/06/22(Sat) 22時頃
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>>567 ありがとうございます。
[もう一度お礼の言葉を告げてから、後をついていく]
熱を出して倒れた方がおります。 その方にお貸ししました。 服が濡れておりましたので、そのままでは良くならないと思いましたので。 やはりこの格好は目立ちましょうか?
(568) 2013/06/22(Sat) 22時半頃
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僕はプラーミヤだよ。あの、ドアから倒れてきたから、その、
[>>553心配だった、と伝えたかったけどおろおろと。取り敢えず室内に入りつつ]
あのね、足がいたいの
[>>561膝を擦りつつ。ついでにおでこもちょっと痛かったけどずっと動物たちに紋章だけは隠せって言われてたのを守ろうと]
(569) 2013/06/22(Sat) 22時半頃
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[木々の隙間から差し込む光は大分傾き、薄暗くなっていただろうか。 しかし普段から夜にしか取れない薬草を取りに出かけるなどしていたため、ある程度は夜目がきいた。 昼よりも足元に注意しながら歩いて、小枝に引っかけてしまうなどすれば、その場で治療を施した。 虫の鳴く声も少なくなり、小鳥たちも巣へ帰っているのだろうか。]
あ……おいで。
[一匹の小鳥がこちらを見つめていた。 手を伸ばせば、ふわりと指先へ舞い降りてきただろうか。]
ふふ、いい子ね。
[ここに来て一番の笑顔が零れた。 生まれ育った森に帰ってきたようで、少しだけ安心する。]
――、―――――。
[小鳥が離れて行かないようにそっと歩きながら、小さく鼻歌を紡ぐ。 小鳥の鳴き声を真似たそれは、森の中に小さく木霊した。]
(570) 2013/06/22(Sat) 22時半頃
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/* >>568 アレクセイにゼノビアが服を貸す展開ですか!? [がた
(-210) 2013/06/22(Sat) 22時半頃
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>>568 熱を出された方が…
[探索を終えてリビングに戻ってきたとき、人が減っていたのはそのせいだろうかと考える。]
(優しい人なのかな…)
[一度振り返ってアレクセイを見て、そんなことを思った。]
…えと、ちょっと目立ってる気がします。
[そんなことを話すうちに台所へ着いただろう。]
ここですね…。
(571) 2013/06/22(Sat) 22時半頃
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15人目、放浪の魔術師 ニキータ がやってきました。
|
[―――夢を、見ていた。遠い日の、温かな記憶。]
「――――。――――――」
[ふと、声が聞こえたような気がした。自分を呼ぶ、どこか懐かしい響きを持った女の声。 まどろみの中、うっすらと目をあけると何か温かな光が自分と、その周囲を照らしているように見えた。光に手をかざし目を凝らしてて様子を窺うと]
・・・。
[ここは。一体どこだろうか? いつのまにか、自分が眠りにつく前に仮の宿と決めたあばら家ではなく、見知らぬ森の中にいることに気づき身体を起こす]
・・・・・・。
[戸惑いはある。とはいえ、このまま森の中にいても仕方あるまい。 そう考えると、立ちあがり森の外を目指して歩みを進めた]
(572) 2013/06/22(Sat) 22時半頃
|
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>>569 そう、プラーミヤって言うのね。あなたが気づいてここまで運んでくれたの? どうもありがとう。 あ、私はイライダ。イライダ=カトゥリスカヤよ。 よろしくね、二人とも。
[運んだのはユーリーだとは知らず、プラーミヤに礼を述べた。 そしてその場に居たエレオノーラとプラーミヤに名乗って]
……?
[プラーミヤの言い方に首をひねった。 まるで子供が親に助けを求めるようなものだったからだ]
(573) 2013/06/22(Sat) 22時半頃
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ここで、お別れね。 貴方のおうちにお帰り。
[どれくらい森の中を歩いただろうか。 視界が開けたかと思えば、切り立つ崖に出た。 腕を高く掲げれば、小鳥は木々の合間を縫うように羽ばたいていく。 それを寂しそうに見送れば、深く息を吸って真剣な表情を浮かべた。]
私が、行かなければ……。
[煙は崖の窪みから出ているようだった。 島の住民とは思えない。 ならば同様にここに連れてこられた人だろう。
震える足を叱咤して、目的の場所へ近づいて行った。]
(574) 2013/06/22(Sat) 22時半頃
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|
アリョール帰ってくれば一致!
(-211) 2013/06/22(Sat) 22時半頃
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|
[ふらふらと歩く。
リビングを通り、やがて台所を通るだろう。
…ゼノビアを見ると、一瞬だけ硬い表情で固まった筈だ。]
(575) 2013/06/22(Sat) 22時半頃
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|
>>571 [目だって言われると、肩をすくめるが見られたのが彼女だけなので良しとする。 台所につけば、再び頭を下げ]
ありがとうございます。
[お礼を言うと室内へ入り見渡す。 ちょうど外へと続く扉を見つけると、外に出て、井戸を探すとすぐに見つかり、井戸に近づき水をくみ上げる]
………。
[組み上げたは良いが、何も持ってきてない事を思い出す。 ゼノビアに届くか考えながら]
すいません。聞こえますか?
(576) 2013/06/22(Sat) 22時半頃
|
|
違うよ、運んだのは、えっとえっと...アレクセイとユーリー!
[首をぶんぶんと横に振って否定の意を示す。]
イライダ、わかった。
[そろそろ人数が多すぎて名前が覚えられなそうでイライダ、イライダと呟く。]
(577) 2013/06/22(Sat) 22時半頃
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|
>>569 >>573 おっと。患者さんには名乗って無かったわね。 私はエレオノーラ・フランツェン。 よろしくね、イライダさん。
[そう言った後、プラーミアが痛い、というので]
――大丈夫?ちょっと見せて頂戴。
[そう言って、屈みこむ。]
(578) 2013/06/22(Sat) 22時半頃
|
|
>>576 [台所にいると、外から呼ばれた気がした。]
…はい、何でしょうか?
[外に出る扉からひょこっと顔を出す。]
(579) 2013/06/22(Sat) 22時半頃
|
|
>>579 [聞こえたようなのでほっとし]
良ければ水を入れる器を取っていただけないでしょうか? このまま運ぶのは、この格好では少々危険だと思います。
[ずり落ちそうなので、縛り上げなおしながらお願いをする]
(580) 2013/06/22(Sat) 23時頃
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|
[ユーリーが部屋をノックしたのは、>>578のすぐ後だった]
すいません、入ってもいいですか?
(581) 2013/06/22(Sat) 23時頃
|
|
[話が終わったっぽいので>>581が部屋に入った後に]
入っていいか?
(582) 2013/06/22(Sat) 23時頃
|
|
[しばらく森の中を歩くと、開けた場所にたどり着いた。 見回してあたりの様子を窺うと井戸の傍に女がいるのが見える>>580]
[相手がこちらに気づくようならば、少し離れたところにぼさぼさの赤い髪に襤褸をまとった長身の男が立っているのが見えるだろう]
(583) 2013/06/22(Sat) 23時頃
|
|
>>577 アレクセイと…ユーリー…?
[オウム返しのように呟く。どちらも聞いた事のない名前だった。 そこに>>578の自己紹介が聞こえてきた]
エレオノーラ、ね。よろしく。
[そう言って、微笑みかけた]
(584) 2013/06/22(Sat) 23時頃
|
|
>>580 あ、はい!
[台所を見渡して水が淹れられそうな器を探す。 小さめの盥があったので、それを手にしてアレクセイの元へと向かった。]
これで大丈夫でしょうか…?
(585) 2013/06/22(Sat) 23時頃
|
|
絡みやすそうなところに絡む(
(-212) 2013/06/22(Sat) 23時頃
|
|
はい、これ
[>>578右足のスボンの裾を捲りあげ膝を見せる。血が出て酷く擦れていた]
いたい。
[外気に晒されてまたひりひりとする。ちょっと涙声になってた]
(586) 2013/06/22(Sat) 23時頃
|
|
だってこのまま去るにしたって誰とも話さないのは寂しいしな。 せっかくなので少しは遊びたいのである
(-213) 2013/06/22(Sat) 23時頃
|
|
>>579 …………。
[彼女が台所から外を見たスキにそっと台所から去った。
…魔術師。 読めない本が殆どだったあの部屋>>559だったが、一部の本…「魔術師の特性」と書かれた本だけは読む事が出来た。 …その本に書かれていた魔術師の姿と、時折見せるゼノビアの変わった点はどこか酷似していて―――]
………まさかと思いたいがね。
[ぽつりと呟き、その場を離れる。 ただ、歩く途中で床に落ちていた細い薪を踏んでしまっていたらしい。
ぺきっという音がゼノビアには聞こえたかもしれなかった。]
(-214) 2013/06/22(Sat) 23時頃
|
|
/* 意訳:かまってー
(-215) 2013/06/22(Sat) 23時頃
|
|
>>575 [暫く固まった後、何処かへ歩いて行った]
(587) 2013/06/22(Sat) 23時頃
|
|
[しばらく待っていると、持ってきてくれるので、受け取ると>>585]
ありがとうございます。 これで良いでしょう。
[受け取ると同時に何か気配を感じるので>>583、振り返り腰に手をやるも、武器類はすべてあの部屋に置いてきている。 とにかくゼノビアを守るように前に出て]
――誰かいるのですか?
(588) 2013/06/22(Sat) 23時頃
|
|
「ぺきっ」
…?
[そんな音が聞こえて振り返るが、誰もいない。]
(気のせいかな…)
(-216) 2013/06/22(Sat) 23時頃
|
|
>>583>>588 [盥をアレクセイに渡したところで、彼女が自分を守るように前に出た。]
え……誰かいるんですか…?
[アレクセイ越しに前を見ると、視界に赤髪の人物が映ったような気がした。]
(589) 2013/06/22(Sat) 23時頃
|
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[ゼノビアがこちらを振り向いた事には気がつかなかった。
ただ、じっと見ていたのに何も言わずに去るのも少し癪で―――]
……何やってるんだろうな、俺は。
[小さくため息。
台所近くの部屋を探索しているみたいだ。 その周囲の廊下に出ると、ばったり出会うかもしれない。]
(-217) 2013/06/22(Sat) 23時頃
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/* 意訳:からもうよー
(-218) 2013/06/22(Sat) 23時頃
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「誰かいるのですか?」
[警戒の滲む声音で女がこちらに視線を送る>>588 よく見れば後ろにもう一人若い少女がいるようだ>>585 少女を庇うように自分の前に立つ女をちらりと見やったあと、ごそごそと森の茂みの中から出てくる]
・・・別に怪しいもんじゃない。ただの旅のものだ [害意はないとばかりに両手を軽く挙げながら、低い声で女二人に声をかける]
(590) 2013/06/22(Sat) 23時頃
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一応最終締め切りの23時を過ぎましたがどうしましょうか。
後15分待って、ズサーがいなければどうしたいか皆様で決めてくださると幸いです。
(#19) 2013/06/22(Sat) 23時半頃
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>>563 …そうですか
[ナタリーの言葉を聞いて少し寂しそうに笑う。]
魔術師…そう言えば父が事あるごとに何か言ってましたね。 …僕じ…私自身は、その分魔法と言う存在も魔術師に対する恐怖もないんですけれどね。
[思わぬ単語が出てきて少し驚きながらも、素直な"自分の"気持ちを言葉にする。]
(591) 2013/06/22(Sat) 23時半頃
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>>589 はい。人の気配がします。
[振り向かず前方に注意したまま、告げる。 しばらくすると、茂みが揺れ、人が姿を現す>>590 怪しくないと言うが、十分怪しい。 だが、今までの事を考え]
もしかしてあなたも不思議な光によりこの島に来たのでしょうか? もしそうならば、壁沿いに進めば玄関があります。 そこより中に入れば、同じ境遇の方が多数います。 そちらへどうぞ。
2013/06/22(Sat) 23時半頃
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>>589 はい。人の気配がします。
[振り向かず前方に注意したまま、告げる。 しばらくすると、茂みが揺れ、人が姿を現す>>590 怪しくないと言うが、十分怪しい。 だが、今までの事を考え]
もしかしてあなたも不思議な光によりこの島に来たのでしょうか? そうならば、壁沿いに進めば玄関があります。 そこより中に入れば、同じ境遇の方が多数います。 そちらへどうぞ。
(592) 2013/06/22(Sat) 23時半頃
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うん!そう!僕は...なんにもできなかったの、ごめんね
[>>584眉を寄せて。もじもじと下を向く
その時ユーリー>>581の声が聞こえて]
ユーリーだよ!ユーリー!
[開いてないドアを指差しながらイライダの方を向いて]
(593) 2013/06/22(Sat) 23時半頃
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/* 一日プロ延長するなら、家まで戻らなくていいなあと少し待機中。 あんまり相手を確定で動かすのが得意じゃないのです。上手く出来ないって意味で。
(-219) 2013/06/22(Sat) 23時半頃
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>>593 いいえ、プラーミヤが見つけてくれたのでしょう? 何も出来なかったなんて事、ないわ。
[何も出来なかった、というプラーミヤを否定する。 確かに手当て等は出来なかったかもしれない。 だが、確かに見つけてくれたのは彼なのだ]
ユーリー?
[先ほどの二人分の名前のうちの片方だとすぐに思い立ち、 扉の方へ目線を向けた]
(594) 2013/06/22(Sat) 23時半頃
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>>590>>592 ……。
[この男性も迷い込んできたのだろうか、などと考えていたらアレクセイが必要なことは言ってくれていた。]
(595) 2013/06/22(Sat) 23時半頃
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>>586 [見ると、擦り剥いたような傷が見える。 ―――大人の男性が、まるで子供のような擦り傷をつくっている事。 それに思わない事が無いでもないのだけれど… まあ、その歪みは、プラーミアに関しては元から。 一人の医者として、興味はあるのだけれど…今は後だ]
―――だいぶ、派手にやったわね。 待って。傷口を拭かないといけないわね
[そう言って、鞄から綺麗な布を取り出して傷口を拭く。 そうしながら、ノックの音が聞こえて>>581]
入って構いませんよー
(596) 2013/06/22(Sat) 23時半頃
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>>591 …え?
[ロランの言葉に目を瞬かせた。 まさかそんな返事が来るとは予想していなくて。]
なんで…ですか? 魔術師は、アピアの人たちから嫌われてるんですよね……?
[自分もアピアの民を名乗っているのに、まるでそうではないかのような口ぶりで問う]
(597) 2013/06/22(Sat) 23時半頃
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[室内から大きなプラーミヤの声が聞こえた(>>593)。続いてエレノワールの声(>>596)。 なんだかなぁと苦笑しながらもドアを開けると、はしゃいでいるプラーミヤの向こうに、エレノワールとイライダの姿があった]
元気そう、だね。
[営業スマイルを張り付けながら、ドアを閉めた時、いきなり扉越しにパーヴェルの声が聞こえ、文字通りその場で飛び上がった(>>582)]
うぉお!?
[思わず作り上げた服を落としそうになるのを必死に堪えるが、バランスを崩してドアに後頭部をしこたまぶつけてしまった]
(598) 2013/06/22(Sat) 23時半頃
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……ああ。 [不思議な光、と女は言った。>>592 夢うつつではあったが、女のいうような光を確かに感じた]
[玄関の場所を教えられると頷いて] ありがとう。礼を言う。 [軽く頭を下げてから、教えられた玄関のほうへと歩を進めた]
(599) 2013/06/22(Sat) 23時半頃
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>>595>>590>>592 [廊下を歩いて、曲がり角を曲がるとゼノビアたちがいた。 …見知らぬ男と、なにやら話し込んでいる。
…ゼノビアの姿に固まっていたが、やがて意を決した様に]
…何かあったのか?
[邪魔しないように、小声でゼノビアに聞いてみる。]
(600) 2013/06/22(Sat) 23時半頃
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ほん、と?
[>>584照れたように。そんなことを言われるとは思ってなくて]
いたっ...うぅ。
[拭かれた傷口がびりびりと痛みを訴える。それでも治療されてるのだからとぐっと歯を噛み締めて耐え]
(601) 2013/06/22(Sat) 23時半頃
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あ、あの!
[崖の下に出来た、天然の洞窟。 そこに辿り着けば、震える声で外から声をかけた。 入り口からはもあもあと煙>>545が立ち上っており、不意に思い切り吸い込んでしまった。]
――っけほ。
[胸元を押さえながら何度か咳き込む。 中の主に声は届いただろうか。]
(602) 2013/06/22(Sat) 23時半頃
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>>598 あなたが……ユーリー、さん?
[疑問形だった。それは別に彼自身の名前に疑問を持っていたわけではない。 後ろからかけられた声に飛び上がって驚き、転んで後頭部を打った彼の姿を見て、 少し唖然としたからである]
は、はいおかげさまで……
[ともすれば苦笑しそうになるところを、いつもの営業スマイルで抑え込んだ]
(603) 2013/06/22(Sat) 23時半頃
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/* あれ。よく考えたら子供(みたいな存在)と桃だと…(ry
(-220) 2013/06/22(Sat) 23時半頃
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>>600 …あ、ダニールさん。
[ダニールの内心など知る由もない。穏やかな表情でダニールを見つめた。]
えっと、あの人も私達と同じで迷い込んできたらしくて…。
[玄関へと向かう二キータを見送りながら言う。]
(604) 2013/06/22(Sat) 23時半頃
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では、本日0時開始です。
入村〆切りました。
【役職希望の最終確認をお願いいたします】
(#20) 2013/06/22(Sat) 23時半頃
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不愛想な男ですみません。
(-221) 2013/06/23(Sun) 00時頃
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いっつ~……。
[思わず巣になりながらも、イライダの>>603にごまかし笑いを浮かべながらベッドに近づいた]
経過は良さそうですね。 初めまして。俺はユーリー。軍のお膝元でサルトリアを経営してます。
[深くお辞儀をしてから、手にした服を差し出した]
今さっき作ったので縫い目は少し荒いですが、濡れてしまった服が渇くまでこれでも着ていてください。
[ユーリーが魔力から作り上げた生地で作られた服に、イライダとプラーミヤは気づくだろうか]
(605) 2013/06/23(Sun) 00時頃
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[入ってみるとプラーミヤにユーリー、軍医っぽい女と先ほど倒れこんでいた女がいた。様子からして医務室代わりに使われているのだろうか?]
二人は初めてだな。パーヴェル上等兵だ。
[軽く自己紹介する]
(606) 2013/06/23(Sun) 00時頃
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[>>599この人もかと思い見つめ]
いえ、これも軍人として当たり前の務めです。
[ニキータを見送ると背後で>>604が聞こえるので振り返り]
ダニール殿。 このような格好で申し訳ございません。 また、持ち場勝手に離れた事も合わせます。 大変もうしけございませんでした。
[ダニールとゼノビアの雰囲気から二人は知り合い、彼が保護した民間人だろうと推測している]
(607) 2013/06/23(Sun) 00時頃
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>>604>>607 […朗らかな顔を見る限り、彼女が魔術師だとは思えない。 ダニールは魔術師に嫌悪してはいないし、守るべき対象だと考えては居たが、だからと言って積極的に良い感情を持っていた訳でも無かった。
…彼女は魔術師じゃない。そう信じたい。]
……ふむ、彼もか…。
これで何人になるのだろうな、迷い込んで来た者は。
[ぽつりと、そうやって呟く。] [呟いて、アレクセイを見ると驚いた様子で]
…なんつー格好だよ…
……ほら。
[自分の上着を脱いで、中に入っていた勲章だけ取り出して、自分のズボンのポケットに入れて]
これ着てろ。 俺は別の場所から適当に服取ってくるから。
[コートの様な上着を彼女に向けて投げる。]
(608) 2013/06/23(Sun) 00時頃
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[暫くすれば、一人の男性の姿が出てきただろうか。 軍服、というには見覚えのない姿をしている。 少しの間、固まったように姿を見つめていたかもしれない。]
……あ、わ、私、オリガといいます。 貴方も何か光に包まれてここに来られたんですよね? 向こうにそんな方たちが集まった家があるんです。 よろしければ、そちらに来られませんか?
[慌てたように早口で言葉を紡いだ。 彼はどんな反応をしただろうか。 どういう経緯があったにしろ、最終的には共に家に向かうことになっただろう。]
(609) 2013/06/23(Sun) 00時頃
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[ゼノビアの位置からは、ダニールが服を脱ぐさいに、彼の腹に痛々しい大きな傷があるのが見えたかもしれない。]
(-222) 2013/06/23(Sun) 00時頃
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/* アレクセイのフラグに見せかけたゼノビアフラグである。
傷に気がつくとルート確定
(-223) 2013/06/23(Sun) 00時頃
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こ、こっちです。
[森の中で迷うことはほとんどない。 一つ一つの木にも特徴があり、目印がなくとも自然と歩けるようになった。 闇が迫ってきているためある程度早足で歩いていたのだが、それにも彼は難なく着いて来たことだろう。]
軍人さん、なんですね……。
[道中の話で軍人であること、名前を知ることはできただろうか。 一瞬身体が震えそうになるも何とか堪えて、けれど碧色に浮かんだ怯えを隠すことはできなかった。]
あそこ、です……。
[見えてきた家を指さし、扉を開ける。 ジャスパーと共に部屋へ入ったのはいつのことだっただろうか。]
(610) 2013/06/23(Sun) 00時頃
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>>605 わざわざ届けに来て下さったのですか? ありがとうございます。 ここまで運んでもらったばかりか服までお世話になるなんて……
[すまなそうに言いながら、差し出された服を受け取った。 後で着替えようと傍らに置こうとして]
(あれ――)
[その服に宿る魔力に気がつく。魔法の糸で縫ったのか、魔法の糸を紡いだのか。 どちらにしても、目の前の男性が魔術師であるかは――これ一つでは判断できない。 作ったと言っても、知らずに作った可能性もあるからだ]
(611) 2013/06/23(Sun) 00時頃
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>>598 >>601 [痛みに堪えるプラーミアに、ごめんね、と言いながら拭き終わった後で。傷口を覆うように布を当て、包帯を巻く。 入ってきた男性二人のうち、片方が頭を撃ったのを見て]
―――大丈夫ですか? 私はエレオノーラ。アピア陸軍で軍医をしています。 階級は少尉扱いです。
(612) 2013/06/23(Sun) 00時頃
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>>606 (――上等兵!)
[彼の名乗りもその無骨な雰囲気も、まるで軍人を思わせて。 あの雨の中追ってきた軍人たちも、彼のような雰囲気を纏った男達だった。 魔術師に対する憎悪を隠そうとしなかった――]
こちらこそ初めまして。イライダ=カトゥリスカヤと申します。 よろしくお願いしますね、パーヴェルさん。
[努めて冷静に返す。 その手が震えている事に気がついただろうか]
(613) 2013/06/23(Sun) 00時頃
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