
338 【完全RP】時計館の魔女―弐―
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此処は琥珀の町。
海向こうの国から加工前の琥珀を買い、磨き、加工して。
其れを売る事で生計を立てている。
黄色、青、緑、黒、無色透明、白濁したもの、蜂蜜の色、高級な発泡酒の色、蒸留酒の色、葡萄酒の色。
日々、沢山の装飾品や工芸品。其れを買う為に訪れる人。
そして他には何もない、小さいけれど平和な港町。
………しかし、ある日事件が起こった。
屑琥珀の消失事件と、神隠し。
警察は此の事件を魔術絡みのものであると断定し、容疑者を集め始めた。
|
こんなうわさを、ご存知かしら?
(0) 2013/04/05(Fri) 00時半頃
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[琥珀の町から一人の少女は消えたらしい。
そんな噂を、ほんの少し悲しげに女は語る。
身寄りのない少女。孤児院では愛されていた少女。
悲しむ者もいたけれど、噂を聞いても誰も不思議には思わなかった。
それは、人が消えるのがこの町で当たり前の事だったから
数年から数百年、頻度はまちまちだがこの町から人が消えるのは
不思議な事ではなかった。
犯人は明白。
近くの森に住む魔女の仕業であることは、周知のこと。
誰もそのことに疑問は持たない。
これは合図。
同時に今までの"平穏"への代償。
魔女は求めている、"ゲーム"へ参加する者を
命懸けのゲーム。
参加すれば、町の平穏は保たれる。
そして、勝てばなんでも願いを叶えて貰える。
そんな"ゲーム"への参加者を、
―――…求める、合図、]
(#0) 2013/04/05(Fri) 00時半頃
時計館の魔女―弐―
(#1) 2013/04/05(Fri) 00時半頃
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―振り子の塔― [塔の中には一人の女性が立っていた。 金色の髪が窓から漏れる光に照らされ、煌めいて その様は、天の御使いか何かと見紛うだろう。
だが、彼女は魔女。 この時計館の主、時の魔女ドミニカ・ベアトリクスその人だった。
魔女は優雅にドレスを揺らすと塔の扉を開いた。]
さぁさ、おいでなさい 妾の可愛い使い魔たちよ
新しい妹が増えて嬉しかろう?
[魔女の優しげな声色で呼びかける。 すると、ひらりひらりと周囲に無数の紅い蝶が現れ、 くすくすと、少女たちの楽しげな笑い声が塔の中に響いた。
"妹"と魔女がパチンと指を鳴らせば、その掌には、小さな琥珀が一つ。 中には怯えた様子の少女が一人。町から消えた少女である。]
(1) 2013/04/05(Fri) 00時半頃
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そう怯えないでおくれ、あの町で暮らすよりもずっとずっと 楽しい日々をそなたに贈ろうと言っているのだ
[もう一度、指を鳴らせば琥珀は、紅い蝶へと変わり 群れの中へと加えられた。]
さぁさ、妾の可愛い使い魔たちよ これからここを訪れる、哀れで愛しい客人たちを持て成しておやり
[魔女は、酷く愉しげに笑みを零す。 久方ぶりに"ゲーム"ができることが愉しみで仕方がないのだ。
弟子の大切な最終儀式でもある。 手塩をかけて育ててきた、愛弟子たちの活躍もまた楽しみの一つ。
使い魔たちは、魔女の命令を了承した様子でざわめくと 数人の黒髪に紅い瞳の少女たちが現れ、魔女の足元に跪いた。
魔女は、その様子を満足そうに見つめて、笑みを深くする。 そして、塔の外へ視線をやれば、まるで誰かがそこにいるかのように ドレスの裾を詰まんで、優雅に広げた。]
ふふふ、愚かで、哀れで、愛しい、お客様方 ―――…ようこそ、我が時計館へ
(2) 2013/04/05(Fri) 00時半頃
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[
ゴ―――――…ン
ゴ―――――…ン
]
(#2) 2013/04/05(Fri) 00時半頃
[鐘と共に、その姿は紅い蝶へと変わりどこかへと消えた。
残された使い魔たちは、"客人"を見つければ、]
いらっしゃいませ
時の魔女の館にようこそ、おいで下さいました
お客様の勇気と幸運に感謝致します
魔女様にお会いできるのは、日が暮れてからとなります
それまで、我らが皆様のお世話をさせて頂きますので
なんなりとお申し付け下さい
[少女たちは、恭しくお辞儀をすれば、"客人"を大広間へと案内しただろう。]
(#3) 2013/04/05(Fri) 00時半頃
―大広間―
[大広間につけば、くるりと着物の袖を揺らして少女の一人が
"客人"の前に11個の豪奢な飾りがついた金の鍵を出現させて問いかける。]
お好きなお部屋をお選び下さい
それで宜しいですね?
お部屋までご案内致しましょうか?
何かご不明な点や必要なものがございましたら
なんなりとお申し付け下さいませ
[少女たちは、そういえば紅い蝶へと姿を変えて消えて行く。
望まれれば姿を現し、その要望に応えただろう。
客人が現れる度に、それを繰り返し、
魔女の命令をこなしていた。
―――…時がくる、その時まで、]
(#4) 2013/04/05(Fri) 00時半頃
/*※入村の際の注意
【あらかじめ希望した役職、または『町人希望』で入村して下さい。】
【役職希望ランダムは絶対禁止】です。
※進行中の注意
【PL視点とPC視点は別物】というのをお忘れなきようお願い致します。
※部屋の番号について
ローマ数字は表示されない場合もございますので、1-1などの表記で構いません。
―客間2-1―
こんな感じです。
―○○の部屋―
と書いた方が分かりやすい場合もありますので
どういう風に表記するかは皆様にお任せします。
◆部屋の鍵について
使い魔から鍵を受け取る際は、好きな数字または、
[[1d11 ]]でダイスを振ってください。
数字が被った際は、振り直さずに次の数字を受け取ってください。
例)
3で被ったら、次の4の鍵を受け取る。
4もすでに持ってる人がいたら、5を受け取る。
入村後このような自己紹介をメモでお貼り下さい。
■名前:年齢は15歳以上推奨
■外見:身長などの外見的特徴など
■設定:性格設定など
■NG項目:なるべく明確に。見るのもダメなものは記載して下さい。
■縁故:いくつでもどうぞ
■接続:
■現在地:
□コアタイム:
□飴残り数など
村建てにご質問がある方は、メモかドミニカに秘話で話しかけて下さい。
それでは、どうぞお入り下さい。
パスワードは、【witch】です。
(#5) 2013/04/05(Fri) 00時半頃
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ー塔 入口ー
[さらさらのロングヘア ふわりとしたワンピース 軽い足取りの娘が、塔への道を歩いていた。
そして、入口で足を止めれば、それを見上げる。 ため息をつくように口を開け、息を吐く。 また口を閉じれば、扉を開ける]
(3) 2013/04/05(Fri) 01時頃
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ー大広間ー
こんにちは。
[出迎えてきた少女に、ぺこりと挨拶をする。 案内されるままに大広間へと足をすすめ、出された鍵にちょこんと首を傾げ]
どれでもいいの? なら、4にするわ。
[ひとつ、鍵を手にとる。 それを確かめ、案内しようと口にする少女に]
じゃあ、お願い。
[荷物を手に持ち、あとに続く。 案内されたところは、この娘によく合った部屋]
素敵なお部屋ね。
[にこり、と目を細める]
(4) 2013/04/05(Fri) 01時頃
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…まだ、他の人はいないの?
じゃあ、さっきのところで紅茶を頂いてもいいかしら。 少し喉が乾いたの。
[他の参加者がいないわけではあるまいし、 それなら顔を合わせてみたい。 そんな軽い考えを口にすると、案内されるまま大広間に戻り、 ソファに腰掛けると、少女に出された紅茶を口にした**]
(5) 2013/04/05(Fri) 01時頃
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オリガは、メモを貼った。
2013/04/05(Fri) 01時頃
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―魔女の部屋― [テーブルの上に置かれた盆に満たされた水に 紅茶のカップを傾ける愛らしい子の姿>>5が映っている。
その姿をゆるく微笑みながら、じっと見つめて 同じようにカップを傾けていた。]
愉しみだねぇ なぁ、そなたもそう思うだろう?
[傍らの少女の髪を愛しげに撫でると、満足気に吐息を零す。 再び訪れる客人たちの様子を見守っていた。**]
(6) 2013/04/05(Fri) 01時頃
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-雑貨屋- [町にあるしがない雑貨屋。 ここは女店主サンドラが切り盛りしている店である。] あいよ。 [客から言われた品物がカウンターに次々に並べられてゆく。 大抵の品物はここで揃うだろう。 買い物に来た客と、たわいない会話をするのが彼女の日常だった。 ――時計の館の鐘がなるまでは。]
(7) 2013/04/05(Fri) 01時頃
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「行くのかい?」 [買い物に来ていた客に問われると、彼女は少し困った顔をし、肩を竦めた。] ……あぁ。行って確かめてくるよ。 [店の窓から鐘の音が鳴っていたであろう方角を眺めると、音に驚いたのか一斉に鳥達が羽ばたくのが目に入った。]
……願いが叶うといいけど、ね。
(8) 2013/04/05(Fri) 01時頃
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/* 愛弟子、です。 魔女様、らぶな子。
(-0) 2013/04/05(Fri) 01時半頃
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―時計館・門前―
[館の門の前に着き、建物を見上げると何かに反射した物が見えただろうか。 それは幻か、否か。 もう1度目を凝らすがそれはもう見えなくて。 軽く首を振れば、館の中に足を進める。]
誰か、居るのかい?
[そう声を掛ければ少女らしき人物が現れて、大広間に案内されただろう。 そこで3の部屋鍵を選ぶ。]
(9) 2013/04/05(Fri) 01時半頃
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ふむん。案内よろしく頼むよ。
[鍵を受け取り、案内される部屋に向かう。 中に入ると自分に見合った装飾がされた部屋だった。]
悪くはない、ね。
[荷物を置き、窓の外を*眺めた*]
(10) 2013/04/05(Fri) 01時半頃
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/* 魔女様に会いたくて参加しちゃったよ。 年齢高いなwww
(-1) 2013/04/05(Fri) 02時頃
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サンドラは、議事録に栞を挟んだ。
2013/04/05(Fri) 02時頃
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―琥珀の町:広場―
[琥珀の町の中心には噴水のある広場があった。 噴水付近は露店が立ち並び、行商や買い物客で賑わっていた]
『――♪』
[噴水をバックに楽しげに舞っている少女が一人。 色とりどりの布をはためかせ、小さな身体をいっぱいに遣って躍動していた]
(11) 2013/04/05(Fri) 02時頃
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[>>#2遠くから聞こえてきた鐘の音に鳩は飛び立ち、人々の感心は支配されていった。 ざわめきは静けさへ。 重厚な鐘の音だけが響き渡る。
少女も踊りを止め、鐘の鳴る方を見る。 >>#0願いを叶えてくれるという言い伝え。 それが正しければ――]
うん、行こう!
[鐘の音が鳴り終わると時間は再び動き出す。 踊りを見ていた客たちが振り返ると、少女は荷物をまとめて駆け去っていた]
(12) 2013/04/05(Fri) 02時頃
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-町の民家-
[フィグネリアは、家をぐるりと見渡した。
目に入るのは、古びた家具と、窓から入る明かり。片づけられた手狭な部屋と・・・ぎっしり詰まった本棚。]
[しん、と静まりかえった家の中。彼女は、本棚に向かってぽつりと呟いた。]
行ってきます、父さん。
[一番、父を思い出させる物に、挨拶をして。 少女は、扉を開ける。 持つ物は、身を守る武器と、旅の荷物と・・・
そして、幾ばくかの、不安。]
(13) 2013/04/05(Fri) 02時頃
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―時計館・門前―
[少女にとって館への道のりは遠いものだった。 家に戻り、必要そうなものをバッグに詰め込みシャワーを浴びて着替えてきたというのに門前に到着したときには額に軽く汗が浮いていた]
つか……れた……。
[館は何度か、こっそりと見にきたことがあった。 大きな鐘の音はきっと振り子の塔から鳴ったのだろう。 塔を見上げて感慨に耽っていると、少しだけ冷たい風が吹き身震いをした]
(14) 2013/04/05(Fri) 02時頃
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―時計館・大広間―
[>>#3扉を叩き、中へ通されれば少女の案内に従って大広間へと移動した。 >>#4大広間で金の鍵を差し出されれば――]
内装はどこも一緒? なら、これ
[7の鍵を手に取った。 バッグを預けて部屋に運んでもらうように頼むと、その場に居た>>5オリガに歩み寄った]
こんにちは。 私はゼノビア。貴女のお名前は?
[挨拶をして、対面のソファに腰を下ろした。 自分の分の紅茶が届けばカップの縁に唇をつけた**]
(15) 2013/04/05(Fri) 02時頃
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/* ごめんね、手直し入れたら挟んじゃった。
(-3) 2013/04/05(Fri) 02時半頃
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/* ラ神に身長を聞いておこう。
145cm+2
(-2) 2013/04/05(Fri) 02時半頃
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/*いえ、こちらこそ割り込んでしまって申し訳ありません。 不慣れなので;申し訳ない・・・
(-4) 2013/04/05(Fri) 02時半頃
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ー琥珀の街近くの深い森ー
[偶然立ちよった琥珀の街で聴いた伝承。 ー時計塔の魔女様の昔話。
至る処で聴いたその伝承に興味を持ち 誰もあまり近づく事のないというその塔を目指していた処だった]
ゴ―――――…ン
[森を包むように、鐘の音が鳴り響く]
(16) 2013/04/05(Fri) 02時半頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/04/05(Fri) 02時半頃
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/* お気になさらずに。連投前に更正していなかったのでというのともう誰もいないだろーって思っていました。
初めてさんですか? 秘話で打ち合わせとかできるので、何かあったらお気軽にどうぞ。
あんまり深く気にせずに一緒に楽しみましょう。
(-5) 2013/04/05(Fri) 02時半頃
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うーんこれは。
もしや運が良い…いや悪い?何でもいっか。
余所者でも魔女様は願い事叶えてくれるかな?
[再び歩き出す。 目的地は勿論、鐘の音が響いた方へ。]
(17) 2013/04/05(Fri) 02時半頃
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/* 胸の大きさ 1.絶壁 2.A 3.B 4.C 5.D 6.E
(-6) 2013/04/05(Fri) 02時半頃
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/* 2
(-7) 2013/04/05(Fri) 02時半頃
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/* ラ神がロリコンだということを把握した。
脳内成分を足してCにしておこう。何、趣味だ。
(-8) 2013/04/05(Fri) 02時半頃
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/*ありがとうございます。 はい、初めてです;
困ったら相談させていただくと思います><; よろしくお願いいたしますm(__)m
(-10) 2013/04/05(Fri) 02時半頃
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/* いや、身軽ならCあると不便じゃないか? 妥協してBにしておこうか。
……ところでBってどれくらいなんだろう
(-9) 2013/04/05(Fri) 03時頃
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/* ちらっ
魔女様は胸のおっきい娘とちっさい娘はどちらが好みなんだろうか。 ――と
(-11) 2013/04/05(Fri) 03時頃
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/* ちなみに、設定的にわかんないこととかはドミニカに秘話を投げるとよろしいです。村建て様はあちらなので。
それでは、改めてよろしくお願いしますと言いながらおやすみなさいzzz**
(-12) 2013/04/05(Fri) 03時頃
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ー時計塔・門前ー
[出迎えた少女に挨拶し、 4の鍵を受けとる。]
あー、えと、部屋くらい自分でみつけるね。 ありがと。 そんな気を使わなくていい。
…あ、そか。ゲームなんだっけ。 他にも誰か来るんだよね。 なら後で広間に顔くらい出す。
…とはいっても名前くらい名乗るのが礼儀よね。 私の名前はリディヤ。好きに呼んで。 じゃあ案内どうもありがと。
魔女様によろしく。
[案内の少女に告げると、部屋を探しに歩き出した**]
(18) 2013/04/05(Fri) 03時頃
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―時計塔前―
[ここか、と、フィグネリアは塔を見上げる。 歩きなれない道。幾度も迷った。新調してあった旅のマントは、もうすでに汚れている。]
ここで・・・ここからが、本番か。
[始めて見る塔。 おとぎ話は本当なのだろうかと、半ば疑問に思いながら、少女は歩みを進めた。]
(19) 2013/04/05(Fri) 03時頃
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旅人 リディヤは、メモを貼った。
2013/04/05(Fri) 03時半頃
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―時計館・大広間―
[>>#3少女に案内されて、大広間へ。 >>#4で鍵の束を見せられ――]
どこの部屋でも構いませんが・・・それでは、これを。11
[鍵を受け取ると、...は大広間を見渡した。目に入るのは、紅茶を飲む少女>>5と、そこに話しかける少女>>15。 同じ年頃の少女が二人もいるのか、と驚きながらも、不思議と安堵を覚えた]
[案内の少女に、館を探索していいかと尋ねてみる。許可をもらえるなら、荷物を少女に預けてレイピアを腰に下げ、探索に向かうだろう**]
(20) 2013/04/05(Fri) 03時半頃
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/*設定:サバサバ系?(多分) 願い事:全ての魔女を産まれる前に消し去…(ネタ
じゃない、産まれた街を元に戻したい 余所者なのでそこまでゲームについて理解はしていない
つかポイントすごくてわろた*/
(-13) 2013/04/05(Fri) 03時半頃
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/*初RP村です。 不手際の際は、どうぞお許しを・・・
というか、何故私はRP村に入ったのか。 そこからすでに疑問だったりします(白目)*/
(-14) 2013/04/05(Fri) 03時半頃
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/* ふむ、リディヤと路線が被りそうな予感。 しかし、ちゅっちゅしたい病気ダメだ中の人。今回はやらないんだ、うん流されそう
(-15) 2013/04/05(Fri) 09時頃
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/* みんな若いな。っておばちゃんが年取り過ぎ?
(-16) 2013/04/05(Fri) 09時半頃
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― 時計塔前―
[男が歩いた後には道が出来た。 ハラハラリ…と落とした花弁が点々と残り 塔を見上げて佇む足元まで確かに連なっている。
右手に提げた野草の花束。 白や黄や薄桃やと慎ましやかな色合いの中で 薊の紅紫だけが際立って鮮やかだ。
風が吹いた。 湖と深い森を舐り冷えた微弱な風が。]
……さて。終止符を。
[舞い上がる花弁が風に弄ばれ方々へと散った。 点を繋いで記されていた歩みの軌跡が消え。
靡いて乱れる髪の隙間。 塔を見上げる男の顔には薄い笑みと虚ろな目。*]
(21) 2013/04/05(Fri) 10時頃
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― 大広間 ―
ならば、オレはこの鍵を。
[案内の少女のか細い背を眺めながら 大広間までの廊下を渡った。 その最中に説明を受けた鍵の選択。
広間で向き合った少女の手から 2-4の鍵を選んで受け取った。]
ああ…そうだ。 これを、時を支配する女王様へ。
[ふと今まさに思いついたといった風に、 気紛れに手折った野草の花束を少女に託し 魔女への手土産だと伝える。
束から一本だけ抜いていた白い花と鍵を指先で弄び、 案内を進める少女の後を追い。 指定された客室へと向かった。**]
(22) 2013/04/05(Fri) 10時頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/04/05(Fri) 10時頃
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/* とりあえず入村!飛び込みじゃないよ!!
サンドラさんいらっしゃったので 平均年齢上げ組にはいろう!と急遽プラムで参戦。 あ。出戻りの匿名Dさんです。
(-17) 2013/04/05(Fri) 10時頃
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/* プラーミヤメモwww おっさんと結ばれたいひとwww おばちゃんがあと20若ければ多分突撃してたかも(
(-18) 2013/04/05(Fri) 10時半頃
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/* 占い師に占われてインターフェス変化 ↓ 魔術師と誤認される ↓ 魔術師よりは先に墓下に行きたい
(-19) 2013/04/05(Fri) 11時半頃
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/* 極上の桃が食べられるといいですな。ニヨニヨ
(-20) 2013/04/05(Fri) 11時半頃
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―自宅― [ザクリという、低い音と共にはらりと黒く長い髪が、地に落ちる。 適当に切ったので不格好だが、今の自分ではどうでも良かった。
鏡の向こうには、鋏を片手に眉間にシワを寄せた。 髪の短い、自分。
髪を切って、何が変わるかはわからない。 ただの、今までの自分と決別する為の行為だった。]
もう、誰も助けてくれない 自分の力だけで……これを乗り越えないといけない
私は……この町を、守らないといけないんだから [言い聞かせるように呟けば、頬を叩いて身支度を始めた。 ―――時計館へ、向かうために**]
(23) 2013/04/05(Fri) 12時半頃
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[いろいろな人が、次々と現れた。 中には姿を見かけたような人も。 ただ、名前まではわからない。
自分と同じ年頃の少女から、もっと上の男性まで。 どんな望みを秘めているのだろう。
あちこちへと散り散りになる中、一人の少女が対面に腰掛けた>>15]
こんにちは。 私はオリガ、というの。 噴水のそばにお菓子屋さんがあるでしょう? そこの売り子なの。
よろしくね。
[目を細めて、ゼノビアに微笑んだ]
(24) 2013/04/05(Fri) 13時半頃
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オリガは、メモを貼った。
2013/04/05(Fri) 13時半頃
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あっ、あそこかな。
[踊り子仲間が噂している店が確かそこだった気がする。 最も、自分の稼ぎでは手が出せなくて行ったことはなかった]
美味しいって噂されてるね。 私はその噴水近くでよく踊ってるんだけど……見たことないよね。
[踊りには自信があったが、圧倒的に身長が足りていなかった。 普通に踊っていても周囲に埋もれてしまう。 工夫しようと考えてもなかなか上手くいかず……。
横目で入口の方を見ると重厚な鐘の音に誘われて次から次へと人が集まってきていた]
羨ましい――。
[自分の踊りでこれくらい集客できたらなと思う。 まるで、誘蛾灯のように。 目線をオリガに戻すと、微笑みを浮かべ]
うん、よろしく、ね。
(25) 2013/04/05(Fri) 15時頃
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/* 人狼騒動RP…という事なのだが。
今回の設定だと、自宅とか街での生活描写が冒頭にある子は既に非狼透けてない…か…?いや、捏造記憶って事でいいのかな?いや、透けるの気にする必要はない…?あ!!館へ来る前の描写が実は弟子入り前の時間軸の回想だった…が後々わかってくるとかおもしろそうだね。やりたかったがおれ非狼。
(-21) 2013/04/05(Fri) 15時頃
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[オリガを見るゼノビアの瞳の奥底には、推し量るような色が浮かんでいた。
「この子はどんな願いを叶えてもらおうと思っているんだろう」
命懸けゲームに参加してまで叶えてもらいたい願い。 協力できるのか、或いは敵対することになるのだろうか。
今はまだ分からない。 だから、浮かべているのはただの微笑み**]
(-22) 2013/04/05(Fri) 15時頃
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/* メモのプロフィールに、 【推しメンはゼノビアちゃん 個別握手会行きます】 って書きたい衝動にかられている。
(-23) 2013/04/05(Fri) 16時頃
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/* なんかもー透けた気がするんだが?
(-24) 2013/04/05(Fri) 16時頃
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/* ゼノビアは踊りに全てを捧げている。 それが神が与えたもう才能だと信じている。
足りないのは身長と、余分なものは男の象徴。 きっとこのゲームは試練なのだと信じている。
故に無原罪の者。 踊りのことしか、頭にない。
(-25) 2013/04/05(Fri) 17時半頃
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私の身体は特殊だった。 女性独特の特徴を有しながら、同時に男性の象徴も持ち合わせていた。 そんな身体の所為なのだろうか。 女性として来るべきものはこず、男性として来るべきものもこなかった。 踊りに熱中したのはそのことが原因かもしれない。 種としての尊厳が欠如していたからこそ、全てを捧げることができた。
(-26) 2013/04/05(Fri) 17時半頃
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しかし、周囲が自分に向ける目は酷く冷たいものだった。 身長という才能に恵まれなかった、ただそれだけのことで。
自分の身体は特殊だった。 踊り子仲間に、弄ばれることもあった。 火照った身体の熱を冷ますために、男の象徴を求められた。 容姿も申し分なかったことが禍となったのだろうか。
『私……女なのに……』
周囲の踊り子仲間は優しくしてくれる。 大切な玩具なのだから。
『下手くそなくせに……』
身長が、欲しかった
(-27) 2013/04/05(Fri) 17時半頃
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/* なんでメリッサじゃないかというと、ドストレートすぎるから。 あと、ちっちゃいのが似合わないっぽかったから。
得意技は後ろ回し蹴り
(-28) 2013/04/05(Fri) 17時半頃
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/* ふふふ、大きい小さいはなんて関係ないねぇ 愛らしい子は、皆好きだぞ
そなたの様に可愛い子がこの"ゲーム"の中で、 どんな姿を見せてくれるか。
夜明け後を楽しみにしているぞ
[くくっと愉しげに喉を鳴らした]
という一撃です。**
(-29) 2013/04/05(Fri) 18時頃
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―時計館の前― [身支度を終え、時計館に向かう途中。 風に踊る鮮やかな花弁が>>21、視界の端を横切った。 反射的に目で追って、空の彼方を見つめ……小さく息を吐く。]
逃げ出したい…… でも、そんなことはできない。
[生まれた時から、魔女の合図があればこの館に来ることが決まっていた。
支払続けなければいけない対価の一つ。 町長家の一人は、必ず"ゲーム"に参加しなければいけない。
魔女にそう決められている訳ではないが、 最初に魔女に願ったのは、自分たちの先祖。 ならば、その責任の一端を負うのが道理だろう。
分かっていた事。 決まっていた事。
だから、自分は向かわなければいけない。]
ごめん、くださーい?
[声をかければ、すぐに数人の少女たちが現れて>>#3 大広間へと案内された。]
(26) 2013/04/05(Fri) 18時半頃
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―大広間― [既に何人かの姿を確認できただろうか。 その中に、同じ年頃の娘たちを見つければ>>24>>25 やや眉を寄せた。
こんな危険な『ゲーム』に参加しようなんて あんな危険な『魔女』に願おうなんて
すべて自分にも返ってくる言葉だけど、 そう思わずにはいられなくて、
気を取られていると、使用人らしき少女に鍵を選べと>>#4]
えっと……では、この部屋でお願いします
[消え入りそうな小さな声で答えると、7の鍵を受け取った。 そして、荷物を部屋に運んで貰う様に頼めば、こつりと一歩踏み出した。
声を掛けようか迷いながら、右手の甲を何度もさする。 黒い手袋の向こう側に感じる硬い感触に心を落ち着けると、 近くを漂っていた紅い蝶に話しかけた。]
ごめんなさい あの……ここに、図書室があると聞いているんですが
[この館に行って、生きて返ってきた数少ない一人に町長家の者がいた。 その人の残した本に『ゲーム』を勝ち残る為に必要な知識は、 魔女の図書室にある。と記されていたから まだ、ゲームが始まってない今のうちに、少しでも情報を得たい。
蝶に尋ねれば、図書室の場所を教えてくれただろうか。 それを聞けば、地下へ向かおうと歩き出した。
去り際によくよく見ると、大広間に見覚えのある顔が見えた 気がしてなんとなく、足早に降りて行った。 髪を切ったことで、気付かれ難いとは思うけれど、ほんの少し気まずくて]
(27) 2013/04/05(Fri) 18時半頃
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―図書室― [地下には、鉄錆のような嫌な臭いが充満していた。 寒気がするし、嫌な予感もする。深くは考えないようにしながら 左手に曲がり、少女に聞いた通りに大きくて重たい扉を開いた。]
わぁ……
[一面、本、本、本。 とてつもなく大きな図書室だった。
感嘆の声をあげて、ふらふらと本棚に近づくと 一冊取り出して、それを読み始めた。**]
(28) 2013/04/05(Fri) 18時半頃
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/* ナタリーは村よりの能力者ぽいな。
(-30) 2013/04/05(Fri) 19時頃
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/*ありゃ。ナタリーさんとキャラと動きが被る気がする*/
(-31) 2013/04/05(Fri) 19時頃
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―魔女の部屋― [優雅にカップを傾けながら、水鏡に映る"客人"たちを 愉しげに眺めていると、男が使い魔の少女に 花束を渡しているを見つけ>>22
僅かに眉をぴくりと上げてから、すぐに、にやぁと嗤った。]
面白いことをする
[呟いていると男から受け取った花束を使い魔が届けに来た。 戸惑った様子の彼女を安心させるように頭を撫でてやると、 片手で受け取り、それを宙に投げた。
既に、いくつか花弁が散っていたと言うのに、さらに ひらりひらりと花弁が舞った。]
さぁさ、思い出して御覧なさい そなたたちは、どんなに綺麗に咲き誇っていたか
[歌う様に言葉を掛けながら、ぱちんと指を鳴らす。 すると、散った花弁が躍り、花束へと集まり――― そして、地上で咲いていた時のような美しい姿へと姿を変えた。]
なぁ? 妾への土産なら、これくらい見栄えのあるものを 持ってくるのが礼儀だと思わぬか?
[傍らの少女に同意を求める様に、くつくつと嗤う。]
しかし、花なんぞ貰ったのはいつ振りだろうねぇ
[贈り主に失礼な事を言いつつも、声色に僅か滲むのは 不満でも、嫌悪でもない色だった。**]
(29) 2013/04/05(Fri) 19時半頃
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/* しかし、現在の地上。 プラーミヤハーレムである。
(-32) 2013/04/05(Fri) 19時半頃
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/* アレクサンドラを探していたら、アレクセイ皇太子、オリガ皇女、タチアナ皇女、マリア皇女、アナスタシア皇女を発見。
(-33) 2013/04/05(Fri) 20時頃
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/* >>29の水鏡に反応してしまtt
(-34) 2013/04/05(Fri) 20時頃
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/*言っていいのかわからないのですが、RP村初めてです。 不手際がありましたら、お叱りください。
←歴史好きな子なので、良く学校の図書室で会ううちに先輩後輩の間柄になったとか、そんな設定で如何でしょう?
(-35) 2013/04/05(Fri) 20時頃
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/* 初心者向けRP村なので、問題ないと思いますよー 私もそんなに経験が多いわけではないので、気楽にいきましょう
ナタリーも本好きなので、図書室は毎日行ってたと思います。 出会いは、図書室ーという感じでOKですよ!
もう少ししたら、帰宅できると思うので、気軽に話しかけて下さいー!
(-36) 2013/04/05(Fri) 20時半頃
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/*了解です!とりあえずお会いできる所まで、ロール回します!
(-37) 2013/04/05(Fri) 20時半頃
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/*というか、改めて、よろしくお願いしますっ(ぺこり)
(-38) 2013/04/05(Fri) 20時半頃
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― 2-3:サンドラの部屋 ―
[窓を開ければ心地良い風が部屋の中に入る。
町からこの館を眺めて居た時は鬱蒼とした森の奥に建物が有り、不気味に感じられたが実際にここに辿り着いてみれば、それは一転して、窓から見える景色は花々が咲き誇り、煌いて見える世界。]
……まるで夢の世界だぁね。
[窓辺に寄り掛かり、パイプに火を点ける。 燻らし、甘い香りに変わり、煙は風に攫われて。
さて、どうしたものか?と首を緩く傾げる。 大広間でちらりと見掛けた人達に挨拶をしておくべきかと考えに至り、煙草を吸い終わればそちらに向かうだろう。 パイプはサイドテーブルの上に。]
(30) 2013/04/05(Fri) 20時半頃
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[じ、と見つめ返した目線。 そこには、なんの穢れもないように見える碧がある。 ゆるりと首を傾げれば、ふわりと髪が揺れた。
命がけの願い。 それは、この命を失ってでも得たい、願い。
今は、それを表に出さず、微笑みに微笑みを返す]
(-39) 2013/04/05(Fri) 20時半頃
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―大広間―
[さて、探検をと思っても、この広間にはいくつか扉が見える。どこの扉を開けたものか迷っていると、ふと覚えのある女性の声>>27が聞こえてきた。]
あ、れ。あの人は・・・?
[まさか、まさかと首を振る。 記憶にあるその人は、綺麗な長い髪をしていたはずだ。 目に見えるのは、不揃いで短い髪の女性。 だが、足早に去っていくその後ろ姿>>27は、やはり“もしかして”を思わせる。]
[...は、女性の後を追った]
(31) 2013/04/05(Fri) 20時半頃
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―図書室―
[途中、嫌な空気と気配のする空間>>28を抜け、女性の後を追う。重い扉を開けてみれば、そこには目につく限りの本、本、本。
一瞬、これらを読破してみたい衝動に駆られるが、ここに来た目的を思い出し、辺りを改めて見回した。
本を真摯に読み込む女性の姿を見て、確信する。]
―― ナタリー先輩・・・?
[そこにいたのは。 学校で、いつも良くしてもらっている、良く見知っている先輩の姿だった。]
(32) 2013/04/05(Fri) 20時半頃
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/*文章作法とか、文章力とか、そもそも日本語が明後日の空間に置き忘れられている、そんな感覚ががが>自分の文章
(-40) 2013/04/05(Fri) 20時半頃
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あら、知っているの? それは嬉しいわ。
…んー、踊っている子は、何人もいるわよね。 ごめんなさい、わからないわ。 いろんな踊り子さんがいるのはみたのだけれど。
…もしかして………
[ひとつ、思い浮かぶ顔があった。 ただ、その特徴を口にするのは憚られ、やや言葉を濁し]
黒髪の子は、貴女だけ?
[だったかしら、と首を傾げた]
(33) 2013/04/05(Fri) 20時半頃
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/*
うわーん!>>32、「良くしてもらっている」は余計だったかなあ。ナタリーさんからフィグネリアへの日常の行動を、固定している気がする。
き、気を付けよう
(-41) 2013/04/05(Fri) 21時頃
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[自室から大広間に向かえば、うら若き娘達の姿に一瞬目を見開くが直ぐに元に戻り。]
やぁ、お嬢さん達。 貴女達も魔女様に会いに来たのかい?
[魔女様に会うと言う事は、それ相当の願いがあるのだろうと思ったが、勤めて明るく声を掛ける。 見知った顔があればいつも会う時の様に聞こえただろう。
大広間を去る人の後ろ姿が目に入る。]
…あれは、確か。
[緩く首を傾げて。]
(34) 2013/04/05(Fri) 21時頃
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/* どこへ行ってもいい匂いしそうで おっさんちょっとドキドキしちゃうから ステルスしてるね////くんかくんかしちゃう////
(-42) 2013/04/05(Fri) 21時頃
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―森の入り口―
[馬車から一人、人間が降りる。手に持つのは身の回りの物を詰めた小さな鞄のみ。 伸びた背筋と、白い面。 動いていなければ、陶器の人形かと思ってしまうほどに、その表情は読めない。
ただ、じっと森の奥。塔を見つめている。]
「ローザ」
[名を呼ばれて、今降りたばかりの馬車を振り返ると、初老の馭者が気遣わしそうに見つめていた。]
「……気をつけるんだよ」
ええ。
[労りのこもった言葉に小さく微笑み返して、馭者に頭を下げた。 行儀見習いとして屋敷に上がった時から躾けられたその動きは、場違いなほどに優雅でもあった。]
(35) 2013/04/05(Fri) 21時頃
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ご心配をおかけいたします。 旦那様と奥様にも、そうお伝えくださいませ。
……行ってまいります。
(36) 2013/04/05(Fri) 21時頃
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[魔術師の本。 だが、手にしたのは、ただのお伽噺の本だった。 それでも、物語を読むのは好きで、緊張していた心が僅かに落ち着く。
本に囲まれているというだけで、それは安らぎの時間だった。 お伽噺に夢中になっていると、聞き覚えのある声に名を呼ばれた>>32 反射的に顔を上げて、振り返る。]
あ、……フィグネリア、さん? どうして……ここに?
[驚き。 学校の図書室でよく顔を合わせていた事を機に 仲良くなった一つ年下の後輩だ。
彼女とこんな場所で出会ってしまうなんてと、 困惑した様子で小さく名を呼び返した。]
(37) 2013/04/05(Fri) 21時頃
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―時計館・門前― [声をかけるよりも早く、門扉が開く。 驚くとともに、既に何人かは先に到着しているのかもしれない、と思った。
先触れもないのに、案内の少女が現れたけれど。 それをもう不思議には思わなかった。
――ここは、魔女の館。]
そうよ…。だからこそ、来たんだから。
(38) 2013/04/05(Fri) 21時頃
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―大広間―
[案内されるままに大広間に行き、部屋の鍵を選ぶ。 3の鍵を手に、まずは部屋へと向かおうと決めた。]
部屋へ案内していただいても?
[門からここまで、付き添ってくれた少女に声をかけ、2階へと向かう。**]
(39) 2013/04/05(Fri) 21時頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/04/05(Fri) 21時頃
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うん、いっぱいいるね。
[自分もその中の有象無象の一人でしかない]
ん? んー……。
[他に黒髪の子はいただろうかと記憶を探ってみる。 ピンクにスカイブルー、ライトグリーンにガーネット。 派手でお洒落な色で髪を染めている子が多い]
んー……多分、私だけかな。
[唯一両親からもらった中で、綺麗な黒髪だけは気にいっていた。 染めるよう勧められてもずっと断り続けていた]
(40) 2013/04/05(Fri) 21時頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/04/05(Fri) 21時頃
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うん、そうだよ。 おばちゃんも?
[>>34良く足を向ける雑貨屋のおばちゃんことサンドラに応えを返した。 そう言えば、おばちゃんって呼ばれると怒られるんだっけ……]
(41) 2013/04/05(Fri) 21時半頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/04/05(Fri) 21時半頃
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[琥珀の町に合図が送られる。 そして、過去の願いの対価を払わせようとしてくる。 だから、知り合いに会ってしまうのは、仕方がないこと。
分かっているけれど、どうしても思ってしまうのだ。 こんな場所で出会いたくはなかったと、
ここにいるなら、叶えたい願いがあるということ。 強い願いが、あると……いうこと。
帰った方がいい。とは言えなかった。 戸惑ったまま、少しの間、フィグネリアの顔をじっと見つめていた。]
(42) 2013/04/05(Fri) 21時半頃
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そう、じゃあ、なんとなくわかったわ。 みていて気持ちよかったのを覚えているわ。
[そう、ぼんやりとした記憶だけれども。 そうしていれば、見つけたのは見知った顔]
あら、おばちゃん?
…きているなんて、思わなかったわ。
[彼女の店にはよく顔をだしていたので、 軽く声を掛ける]
(43) 2013/04/05(Fri) 21時半頃
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[年上の人には誰にでもおじちゃん、おばちゃんと呼び掛けることが癖のようなものだった。 男の人は喜ぶ人が多いのだが、女の人は怒る人が多い。
ゼノビアは恐々と、上目遣いでサンドラを見ていた]
(-43) 2013/04/05(Fri) 21時半頃
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どうしてここに、はこちらの台詞です。 先輩、ここは危ないかもしれないのに、どうしてここに――
[言いかけて、言葉を切った。 どうしても、何も。 この人は町長の娘なのだ。生真面目な性格も考えると、“町長の家の者”として責任を取りにきたことは、十分に考えられないか。 それとも、この人にも、どうしても替えられない、強い願いがあるのだろうか。]
(44) 2013/04/05(Fri) 21時半頃
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[よくは見れて居なかったが先に大広間を後にした彼女は]
…あの娘は、見間違いかねぇ。
[村長の所の娘さんじゃないか、と思うが後姿だけでは判断が付かず。 その後を追いかけるのは、よく買い物に来てくれる名前はわからないが村の娘だろう。]
…揃いも揃って、まぁ、何というか。
[あたしもなんだけどと自傷気味に笑うと、目の前のゼノビアから声が掛かりそちらを向く。]
あぁ、おばちゃんも、だよ。
[何か言いまずったとでもという顔をしたゼノビアに気にはしていないよ、という意味で「“おばちゃん”も」と言い返す。]
(45) 2013/04/05(Fri) 21時半頃
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[見上げられた視線に気が付き、「なんだい?」と言う様な目で返 すが、直ぐに笑い顔になって]
(-44) 2013/04/05(Fri) 21時半頃
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[ゼノビアの頭を撫でる。]
こっちも、同じ事を考えていたよ。ふふ。
[オリガの声掛けに反応する。]
…あと、何人顔見知りに会うのかねぇ。
[それは良い事なのか、そうではないのか。 少し戸惑い気味に]
(46) 2013/04/05(Fri) 21時半頃
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危険な場所……というのは、お互い様ですね
[途切れた言葉に>>44、苦笑混じりの笑みを零す。]
私は……参加する義務があるからです。 そして、一人でも多くの人を生きて返すのが役目です。
[笑みを消して、真剣な表情で見つめ返した。 魔女の"ゲーム"は、過酷で残忍で無慈悲と聞く。
1人でも多く。生きて返したい。 それが、良く知る人なら、なおさらだ。]
でも……、知り合いがいるのは少しだけ心強いかもしれませんね
[今はまだ知らない。気付いていない。 知り合いが多いほど、"ゲーム"が苦しいものになるなんて]
(47) 2013/04/05(Fri) 21時半頃
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信じられる人がいれば―――…
["ゲーム"に勝つ確率はあがるだろうと、 縋るような声色、消え入りそうな声。
小さく、小さく、囁いた。]
(-45) 2013/04/05(Fri) 21時半頃
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[きつめの視線に一瞬、肩がびくりと揺れる。 頭に手が伸びてくれば肩をすくめたように見えただろう。
サンドラの表情が笑みを浮かべれば――]
(-46) 2013/04/05(Fri) 22時頃
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[告げられた言葉>>47に、ああやはり。という思いを強くする。そして同時に、安堵を覚えた。先輩は信じられる人、だ。]
・・・やっぱり。 先輩の事だから、そうかもしれない、と思いました。 多分、責任感で来られているのだろうと。
でも、一人で抱えこむのはやめてください。 父から、この魔女のゲームについては、色々伝承を聞いています。 先輩もご存じかもしれませんが、父はこの町の歴史を研究していましたから・・・。 良かったら、私でも、何かの力になれるかもしれません。
[真っ直ぐにナタリーの目を見つめてみる。 この人は。いつでも危なっかしいのだ、と思った。 強く、責任感のある人だけれど。支えないと崩れてしまう。そんな危なっかしさがあると、いつも感じていた事を思い出した。]
(48) 2013/04/05(Fri) 22時頃
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生きて返したい。 生きて帰したい。
死んだなら、生き返して貰えばいい。 そう願えばいいのかな。
あぁ、でも……私の、本当の願いは―――…
(-47) 2013/04/05(Fri) 22時頃
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おばちゃん……くすぐったい。
[目を細めて弱く抗議の声をあげた]
……そっか、おばちゃんも、か。
[顔見知りが多いと安心するから、良いかなとポツリ漏らす]
(49) 2013/04/05(Fri) 22時頃
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/* おばちゃんは村の人間か、否か――。
(-48) 2013/04/05(Fri) 22時頃
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ん……見て、くれたことがあるんだ。
[オリガに気持ち良かったと褒められると、はにかんだように微笑みを浮かべた]
良かった。また、今度見に来てね。
(50) 2013/04/05(Fri) 22時頃
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大丈夫です、先輩。
[自分でも、何の根拠もないけれど。 いつも面倒をみてくれていた先輩の、微かな声を聞けば、自然と力強く保証していた。]
[支えたい。そんな想いで、しっかりとナタリーの目を見つめている。]
(-49) 2013/04/05(Fri) 22時頃
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|
―琥珀の街・宿―
っと…、
[…下を見れば足が竦む。
手の中に握りこんだロープは丈夫なものだが、それを括ったベッドの足にいささかの不安がある。
足をかけている正面の古い壁だけを見るように努めながら、ゆっくりと汗ばむ手を動かして、暫し。 残りの距離を確かめようと、視線を持ち上げ、抜け出した部屋の窓を確かめた。 その位置から、地上まではあと少しと分かって。
ふうと、息を吐き。残りの僅かな高さを、垂直に落下した。]
(51) 2013/04/05(Fri) 22時頃
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……だけど、
[続きを紡ごうとして止めた。 始めてしまった責任は、負うべきだと……そう思っているけれど 力になってくれると言う後輩の気遣いを無下にはできない。
それに、緊張の中にずっと一人というのも心細い。 見知った友人が傍にいてくれるのは、確かに心強かったから]
ありがとう、フィグネリアさん [強張っていた頬が、僅かに緩む。]
(52) 2013/04/05(Fri) 22時頃
|
|
――うぐ。
[足にじん、と伝わる痺れ。喉元まで上がってきた声を、飲み込んで堪えた。が、]
『――りん』
[その必死の努力も虚しく、声の代わりに小さな鈴の音が響く。 慌てて、髪紐から飾りについた銀の鈴だけを取り外した。
降りてきた自室の、隣の部屋の窓から、誰も顔を出さないのを確認して胸を撫で下ろし。 外した鈴はハンカチに包んで、荷物の中に仕舞い込んだ。
……目的地は、森。 そこに建つ、魔女の館。]
(53) 2013/04/05(Fri) 22時頃
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[聞えた声にさらに、目を細めて]
―――…ありがとう、
[安堵したように、同じ言葉を繰り返した。 信用しても、……きっと、平気だと根拠のない安心。]
(-50) 2013/04/05(Fri) 22時頃
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/* おいちゃんのハーレム終了のお知らせ。 ユーリーきたーーー!
(-51) 2013/04/05(Fri) 22時頃
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/* 妾的に可愛いお嬢さん方と可愛い女性がいっぱいは 嬉しい限りなのだが
おっさんもイケメンもいると嬉しいのだよ。
(-52) 2013/04/05(Fri) 22時頃
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/* しかし、ユーリーは何をしているのだw 宿屋から脱出?
フィグネリアさんが、これで魔術師側だったら絶望する。 けど、それはそれで美味しい。
生きる気が最初からないので、頑張って魔力保持者と魔術師を 1回ずつは占いたい。
初回は、人でも良いけど、とりあえず占う前の前動作しつつ 占っていいか毎回、聞こう。
(-53) 2013/04/05(Fri) 22時半頃
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おや、嫌だったかい。 ごめんなさいね。
[慌ててゼノビアから手を離す。 ふと、気が付いて、近くのソファーに腰を下ろす。 座り心地は今までに感じた事のない素敵な物だった。 革張りの、それで肌触りがよく、硬くも無く柔らか過ぎず身体にフィットする様な。]
おばちゃんも、紅茶でも飲もうかねぇ。
[出てきた紅茶に砂糖を4個入れてかき混ぜる。]
(54) 2013/04/05(Fri) 22時半頃
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[カップの中の波紋を見ながら、自分の娘は生きていたら目の前の彼女達位の年頃を迎えて居たのかと思うと、胸の奥が痛く感じた。――かもしれない。]
(-54) 2013/04/05(Fri) 22時半頃
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/* もしかして:ふみたおした
(-55) 2013/04/05(Fri) 22時半頃
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さてと、どうしましょうか。 魔術師探しのヒントがこの図書室の中にあると 父や母から聞いてきたのですが……これは、お伽噺ですし
[手にした本を持ち上げて、少し困った顔をする。]
この膨大な数の本の中から探すのは、大変そう……ですね
[疲れたように呟いていると、ふいにお腹が鳴った。]
(55) 2013/04/05(Fri) 22時半頃
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― 大広間 ―
[客室の調度品などを確かめた後は 外套も脱がずに直ぐさま再び部屋を出た。 廊下を歩く間も、階段を緩慢に下りる間も、 視線は辺りを彷徨いこの建物をよくよく観察する。
常に重たげな瞼も気怠そうな猫背もそのままだが 双眸には好奇心がじりじりと灯り揺らめく。
大広間へと再び戻ると、 花束を預けた少女がうろうろとしていたので 軽く会釈をして見せた。]
無粋な男の登場は…場違いだったかな。 オレもドレスを纏い髪を結うべきかね…?
[冗談とも本気ともつかない間延びして緊張感の薄い声で その場に居る女性陣へと近付きながら声を。 華やかな茶会に混じるには重苦しい灰の外套は無粋か。と。
確かに知った顔は、酒場でたまに見るサンドラ。 他の少女ふたりは…どうだったか。]
(56) 2013/04/05(Fri) 22時半頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/04/05(Fri) 22時半頃
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―――っ!!!
[ばっともう遅いけれど、お腹を隠す。 それから、恥ずかしそうに頬を染めながら、恐る恐る顔を上げて]
……緊張、が解けたら、ちょっと小腹が
[誤魔化せないので、正直に告げて]
フィグネリアさんは、何か調べものでもします? 何もなければ、一緒に大広間に戻りませんか?
[蝶に頼めば、軽食か何かを用意してくれるだろう。と当てを付けて]
(57) 2013/04/05(Fri) 22時半頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/04/05(Fri) 22時半頃
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―森の外れ・時計館の入り口付近―
さて。
[呟いて、時計館を見やる。
2階建てのその館には『魔女』が棲むと聞く。 遊戯(ゲーム)に勝てば、どのような願いも叶えるという魔女。
しかし彼女に逢う為にはその願いが、彼女のお眼鏡に適わなければならないと――
――そう聞いた。]
さて。俺にそこまでの希みは、あるのかな?
[大樹に背を預け、館を眺める]
(58) 2013/04/05(Fri) 22時半頃
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/*みんなちっちぇ!ちっさ!w160でもでかいくらい!
訳:よろしくおねがいします!
リディヤさん地味に年長組wwww*/
(-56) 2013/04/05(Fri) 22時半頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/04/05(Fri) 22時半頃
|
[>>52 ありがとう、という言葉を聞けば。 自分の言葉が少しでも助けになったかと、嬉しく思う。]
私も、先輩をいっぱい頼りにします。 まずは、二人ででも。この“ゲーム”に勝つ方法を、考えましょう。
[怖い、という気持ちよりも。 信じられる人がいた、という安堵感と、支えよう、という使命感が心を占めている。]
[>>57 腹の鳴る音と、ナタリーの恥ずかしがる様子を見て、クスッと笑いたくなるのをーーなんとか耐えた]
本当だ。お腹すきましたね。 まずは、腹ごしらえしましょうか。
[確かに、自分もおなかが空いていたのだ、とその時に自覚した。 ・・・緊張していたのは、自分も同じ。]
(59) 2013/04/05(Fri) 22時半頃
|
|
/* 宿に置いて来たはずの護衛でもいいですか?(にこ */
(-57) 2013/04/05(Fri) 22時半頃
|
プラーミヤは、メモを貼った。
2013/04/05(Fri) 22時半頃
|
[カップを見詰めていると声が掛かり、見上げれば見慣れた格好のプラーミヤが]
アンタもかい。
[溜め息交じりの様な、冗談交じりの様な声で。]
そうさね、外套だけでも取ったらどうかい? 髪はおばちゃんが結わえてあげようか。
[くすくす、笑いながら]
(60) 2013/04/05(Fri) 22時半頃
|
|
んーん、嫌じゃない。けど、くすぐったい。
[>>54離れていくサンドラの手を見ながら応えると、カップを手に取り口に運んだ。 香りと言い、味と言い家で飲んでいる安ものとは比べるべくもない。 紅茶を堪能していると、>>56外套を着たままの男が下りてきてサンドラに話かけるのを横目にし――]
このおじちゃんは、おばちゃんの知り合い?
[首を傾げてそう尋ねた。 ひょっとすると酒場で踊っていた時に見られたことはあるかもしれないが、ゼノビアは見てはいないだろう]
(61) 2013/04/05(Fri) 22時半頃
|
|
―森・館前―
[その建物の外観が視界に入ると、一度足を止めた。
煩い鼓動を抑えようと、一度心臓に手を当てて大きく深呼吸をする。
――やっと、ここまできた。
扉に手をかけ、それと同時に一歩踏み出した]
2013/04/05(Fri) 22時半頃
|
|
/* おばちゃん今回は大人しくしているんっだー。 色々と絶対にしないんだもん!
(-58) 2013/04/05(Fri) 22時半頃
|
|
/* ……!? お、追いつかれた、だと…?
あ、構いませんよー、よろしくお願いします。
何か知っていたほうがいい設定がありましたら、くださいです。
(-59) 2013/04/05(Fri) 22時半頃
|
|
―図書室→大広間―
む、笑わないで下さいね!
[笑うような気配に>>59敏感に反応して、少しの抗議。 しかし、空腹の方が勝る。]
それじゃ、戻りましょうか
[すぐに本を戻して図書室を後にした。 大広間に戻ると、人が増えている。]
あ、……
[先ほどは、あまりよく見ていなかったが、見知った顔が誰か気付く。 幼い頃から世話になっている雑貨屋の店主に、 たまに買いに行くお菓子屋の売り子に、踊り子。
さらには、父が気に入っている人形師まで
こんなに願いを叶えたい人がいるなんて、 魔女の力には、危険で不思議な魅力があるのだろうか。
ほんの少し、怖くなった。]
(62) 2013/04/05(Fri) 22時半頃
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/*レス遅くてすみません! そして生意気な後輩ですみません(汗) どうしてこうなった・・・
ほんの少し、10分くらいですが、席を外します*/
(-60) 2013/04/05(Fri) 22時半頃
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/* 吟遊詩人とのことですが、普段歌って見えるのは町ででしょうか?
もしよろしければ国にいた時に、城で(宴かなにかで)見かけたことがあることにしてもいいですか?
(-61) 2013/04/05(Fri) 22時半頃
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サンドラさんもかい。 こんな所で逢えるとは。これは運命に違いない。
[酒場で隣の席へ掛ける時の常套句を添えて、 サンドラの近くへ座ろうかと。ソファの柔さに身を沈め。]
とびきり美人に見えるように頼むよ。
[髪を結てくれるというサンドラへ視線を流し、 実のところ鬱陶しい髪ゆえにしてくれるなら甘えたい、と 半ば本気で頼んでみる。]
確かにオレはおじちゃんではあるが、 良ければプラーミヤと呼んでくれ。
[酒場では残念ながら踊り子を見るより酒に浸るのが常で。 何度か見たことはあったかもしれないが、 その記憶と今目の前に居るゼノビアが繋がる事は無く。
ともあれ、自己紹介を。]
(63) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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騎士 ダニールは、メモを貼った。
2013/04/05(Fri) 23時頃
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おじ、おじちゃん……。
[ゼノビアがおじちゃんというのはプラーミヤの事だろうと、プラーミヤの方を見遣る。 サンドラは何か言いたそうだが、堪えて――]
……く…ぁ、あっはははは! おじ、ちゃんって…。
[堪えるのは無理だったようで。]
やだ、おなか痛い。
[笑いが止まらない。 ゼノビアから見たら、プラーミヤはそうなんだろう。]
って、アンタいくつなんだい?
[笑いを抑えながらプラーミヤに訊ねる]
(64) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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/* そんなことないですよー 支えてくれる人がいると嬉しいです!
(-62) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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/* ありがとう。 話し言葉は砕けた感じでもいいかな? ちなみに。 一生懸命外壁を降りてるのを横目で見ながら先回りしたよ(にこ
あと、部屋は隣同士でお願い出来ますかね? 簡単なことは、メモで。 こちらではRP回しながら関係を調整していきましょうか? */
(-63) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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[ほんの一瞬の恐怖。 僅かに身体が強張るが、妙に和やかな雰囲気に>>64 少しだけ緊張がほぐれて、空腹を思い出す。]
……私にも、紅茶と……何か、軽食をお願いできますか?
[道を尋ねた時と同じように、紅い蝶に頼む。 しばらくすれば、紅茶とサンドウィッチが目の前に現れた。
テーブルに着くと、一息つくために紅茶のカップに口を付けた。]
(65) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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―森・館前―
[その建物の外観が視界に入ると、一度足を止めた。
煩い鼓動を抑えようと、一度心臓に手を当てて大きく深呼吸をする]
――やっと、ここまできた。
[鐘の音>>#2が聞こえたときは、とても驚いたけれど。
……これで、自分の願いは叶うかもしれない。
ようやく落ち着いた胸に、もう一度手を当ててから、 館の扉に手をかけた。]
(66) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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/* ユーリーは王子様か。 王子様?役職的な意味はないよね。きっと、違うよね?
愉しみにしていよう。ふふふ
(-64) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/04/05(Fri) 23時頃
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プラーミヤ……プラーミヤ……。
[>>63名前を告げられ、思案気に数度呟くと顔をあげた]
ん、"覚えてたら"大丈夫。 私はゼノビアだよ。
[自己紹介を返して>>64爆笑するサンドラを尻目にふと横を見れば、>>62地下から上ってきた二人の女の子の姿。 片方はどこかで見たような、そんな気がする]
(67) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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/* 構いませんよ<話言葉。 あまりそういうことを気にしないタチです、年の差もあるし。
……うわああああん、途中で声かけろよおおおお!!!(号泣
…部屋も大丈夫です。
(-65) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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そのなりで常套句を使うなんて16年早い、よ。 [プラーミヤに向けられた視線をさらりと流し、席を立ち彼の後ろに回る。]
さて、どんなのが良いのかね。
[そう言い彼の髪を持ち上げて、適当に形を作って眺める。 ポニーテールにしようか、ツインテールにしようかそう考えていると見慣れた顔が。]
……村長の所のナタリーかい? それにしては。
[髪が短い。]
(68) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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/* あ、合流は館でいいですか?
(-66) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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/* ごめんなさい、メモ見てなかった!
(-67) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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/* いや。 今、声かけます */
(-68) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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ふふふっ、ふふっ、
[水鏡の中を見つめながら、くすりくすりと嗤う。 あぁ、面白い面々が揃っている。]
少しだけ、ゲーム盤に手を加えようかねぇ
["誰か"に、奇跡と絶望を与えてあげよう。]
すべては、"ゲーム"を面白くするため、だ
[くすくすと、愉しげに嗤いながら、盤上を転がる客人たちを 時が来るまでじっと見つめている。
―――…今は、まだ早い]
(69) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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おいおい姐さん、そこまで笑うかい。 36と言えばそりゃ… 十代のお嬢さんから見れば 立派なおじちゃんでしか無いだろうよ。
[実のところ、玩具屋の客は子連れが多いせいか、 子供におじさん扱いされるのは日常茶飯でしかない。
盛大に笑うサンドラをじとりと睨めてみるものの その視線にも本気さは篭らないというもので。
通りかかる館の少女へ紅茶を頼み、 ついでに魚のパイが食べたいと我儘をひとつ。]
よろしくゼノビア。 構わんよ。忘れるなら、何度でも教えよう。
[何度か我が名を呟くゼノビアを眺める目を細め、 軽く一度頷いておいた。]
(70) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/04/05(Fri) 23時頃
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/* ツインテはやめてください姐さんwwwwwww
(-69) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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/* >>69 ふむ、無原罪かな?
(-70) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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―自室2‐5-
ふうん。 魔女様の館って言う位だから、てっきり陰気な部屋に通されるもんだとおもってた。 なかなか趣味は悪くないみたいだね。
[ぽふん、とベットに腰を下ろし 部屋を見渡す。
時々飛び立つ鳥の羽音以外は何も音の無い、ただ静かな部屋。]
…さて。 ちょっと御挨拶がてら広間にお散歩でもしてみよっかな。 案内の娘によれば他のお客さんとやらもいらっしゃるそーだし。
[一つ息を吐き出すと、部屋を後にし大広間へ]
(71) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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[踊り子と目が合えば>>67、小さく会釈を返し]
あ、……はい、ナタリーです [サンドラの視線が軽くなった髪を示しているようで>>68 ほんの少し、気まずそうに寂しくなった後ろ髪を撫でた。]
サンドラさんまで来るなんて、……
[だが、やはり驚くだけで帰れとは言えない。]
あーお腹がすきました!
[妙な気まずさを隠すように、サンドウィッチに齧り付いた。]
(72) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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/*得に深く決めてたわけでもないので、 大丈夫ですよー!
ではこちらも顔は知ってるという事にさせていただきますねー
よろしくお願いします!*/
(-71) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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―で、ぼっちゃん。 置いてきぼりにした、護衛が一人。ここに居るのですが。 何か、仰ることは?
[見慣れた小柄な姿が、 館の扉に手を掛ける。その手に力が込められる、その瞬間を狙い澄ましたように声を投げた。
その声は息を切らす主人と違い、静かで落ちついた響きだ]
(73) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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[>>70こんなナリでも一応20歳なのだが、やはり身長なのだろうか]
うん、分かった。
[多分忘れてるだろうけれど――。
>>68プラーミヤの髪を弄るサンドラを見やり――]
確か遥か東方にちょんまげなるものが……
[ぽそり呟いた]
(74) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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/* ユーリーとダニールで、王子と護衛騎士。 美味しいです。←
(-72) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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―客間2-9―
ありがとう。 ここで結構よ。
[部屋の鍵を開け、案内役の少女にそう告げる。 ちらり、と鍵に目を落とした僅かな瞬間。]
…あ。
[次に視線を戻した時には、既に少女の姿はなく。 ただ、ひらひらと蝶が舞う。]
(75) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
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/* ありがとうございます。
あらためて、よろしくお願いします。
(-73) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
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[客間は気後れこそしないものの 品の良い調度品で纏められていて、奉公先を思い出さずにはいられない。]
しっかりしなくては…。 ここはお屋敷ではないんですもの。
[苦笑して、鞄から手早く必要な持ち物を片付ける。 どこにいても見苦しくないように。 姿見で服におかしなところがないか確認をして、大広間に戻ろうと思った。]
何人かはもういらしたから…。 どんな方たちか、ご挨拶だけでも済ませておいた方がいいわよね?
[幸いにも階段は部屋の近く。 慌てるでもなく、周りの様子を確認しながら、ゆっくりと階下へと降りて行った。]
(76) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
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[>>72会釈されれば、会釈を返す。]
ナタリー……? 町長のところの?
[もっと髪が長かったはずだけれど、と後ろ髪を撫でる仕草を見つめていた]
あ、私はゼノビア。町で踊り子をやってる。 そちらの人は?
[フィグネリアの方を見て、そう尋ねた]
(77) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
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こんな時だからこそ、笑うんだよ。
[笑わないとやってられない、という感じで。]
……自分で切ったのかい? よければ、このおじちゃんの髪が終わったらナタリーのもやってあげようか?
[手で髪を切る仕草を。 ゼノビアのぼそりと呟いた声が耳に入り]
なんだい、その、ちょんま、げ…というのは? 変わりにゼノビアがおじちゃんの髪をやってくれるのかい?
(78) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
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ぶふっ!!―――げほっげほっ!!
[耳に入ってきた『ちょんまげ』>>74という言葉に、 脳裏にちょんまげの人形師の姿が過り、思わずむせた。]
ぷ、プラーミヤさんが、ちょ……ちょん、まげ……
[妙にツボに入ってしまったのか。 珍しく笑いを堪えて震えている。]
(79) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
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―大広間―
[ナタリーと揃って戻ってみれば、見知った顔がいくつか。 よく行く雑貨店の店主(サンドラ)に、あれは・・・たまに行く菓子店の売り子の少女に似ている(オリガ)]
[琥珀の町に伝わる伝承だから、身近な人々に会う事は覚悟はしていたけれど。それでも、皆、魔女の館に来るほど強き願いを持っていたのかと、驚いていた。 自分の事はすっかり棚に上がっている。]
私も、紅茶と軽食をお願いします。
[蝶に告げると、ナタリーの近くに腰を下ろした。 品が届けば、軽食から手をつけるかもしれない]
(80) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
|
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――うわあ!
[驚いた、というよりは殆ど悲鳴。ぎこちない動きで、聞きなれた(ただし今は聞きたくない)声>>73のほうに顔を向ければ、宿に置き去りにした筈の長身の騎士の姿]
……ダニール。なんで、ここに。
[憎らしいほど涼しげな様子に、尋ねる声は拗ねたような調子になって。]
2013/04/05(Fri) 23時半頃
|
|
あ、は、……ああ、ごめんなさい 挨拶もしないで、改めまして、ナタリー・フォルトゥナと申します 父が、琥珀の町の町長をさせて頂いています。
[笑いを何とか堪えると、改めて名乗る。]
こちらは、後輩のフィグネリアさんです。 私と彼女は、同じ学校に通っています。
あなたは、ゼノビアさん、ですね。 踊られているのを何度か拝見しました、素敵ですよね 私は、あまり運動が得意ではないので羨ましいです
[落ち着きを取り戻したようで、いつもの穏やかな 笑みを浮かべて返した。]
(81) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
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――うわあ!
[驚いた、というよりは殆ど悲鳴。
ぎこちない動きで、聞きなれた(ただし今は聞きたくない)声>>73のほうに顔を向ければ、宿に置き去りにした筈の長身の騎士の姿]
……ダニール。なんで、ここに。
[憎らしいほど涼しげな様子に、尋ねる声は拗ねたような調子になって。]
(82) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
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[>>77 そちらの人は、と問われて]
フィグネリア、と申します。学生ですけれど、町の商店街のパン屋で働いています。
[よろしくお願いします、と、頭を下げた]
(83) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
|
|
―大広間―
[とりあえずやって来た広間ではすでに和やかな雰囲気である。 なぜか女性に髪を結われいる男性の姿>>68や、 サンドウィッチを頬張る女の子>>72やら。 自分より幼い少女達が多いように見える。]
…なんだか、ほんとにゲームの前なのかな? ずいぶんほんわか。
[とりあえず皆知人同士のようなので 少し離れた位置に座りつつ、紅茶を頂く事にした]
(84) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
|
|
[彼がなにを言おうとも、行き先を変えるつもりは断じてないのだけれど。
その表明のように、扉に手は伸ばしたまま]
(85) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
|
|
んーん、本で読んだだけだからどんなのかは分からない。 頭の上を剃って、くるって結うらしいけど……。
[>>78うろ覚えの知識を披露しつつ、>>79どうやらツボに入ったらしいナタリーの方を向き――]
知ってるの? 良かったら、ナタリーが結ってあげたら?
(86) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
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|
あ、はい自分でざっくり切ってしましました。 他の者に頼もうとも思ったんですが、反対されてしまいまして
[>>78プラーミヤの次に、 自分の髪も整えてくれると言う言葉に]
本当ですか! ちょっと不格好なのが、気になってはいたんです…… 良かったら……お願いしても良いですか?
[有難い。と素直に喜ぶと確認するように、尋ね返した。]
(87) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
|
|
[改めてゼノビアを見て、>>81を聞いて、そういえば、と思い出した]
・・・もしかして、噴水広場で踊っておられます?
[一人だけ黒髪の、生き生きとした踊りを踊っている女性がいたなあ、と思い出した。 何故か目を離せなくて。何度か、たたずんでみていた記憶がある。]
(88) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
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/*誤字が…
(-74) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
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旅人 リディヤは、メモを貼った。
2013/04/05(Fri) 23時半頃
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ドレスに、髪結い?
………似合わないわね。
[プラーミヤの姿から、それを想像する。 くすくすと抑えることのない笑い声]
ちょんまげ?でも、なんでもいいけれど。 多分、耳の上のツインテールがいいわ。
……ほら、小さい子がしているじゃない。
[その姿を想像して、またくすくすと口元を抑えて笑う]
(89) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
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オリガは、増えていた客人に目をぱちぱち。
2013/04/05(Fri) 23時半頃
フィグネリアは、大人しく髪を結われている男性に、目を丸くしている
2013/04/05(Fri) 23時半頃
|
[『結ってあげたら?』>>86と言われて、一瞬ぱちくり。]
え? あ、やってみたいですが……私は、不器用なので もし剃っている途中で傷つけてしまったらと思うと……
[かなり真面目にやる気だったようだ。]
あら?
[大広間の隅に、さらに人が増えている。>>84 小さな女の子のようにも見える。
見かけない顔。 迷子なのだろうか?
少しだけ心配げな視線を送った。]
(90) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
|
|
……ゼノビア、踊り子だったん…だ。
[今更な感じだが。]
ごめんね、おばちゃん、店番していると昼間出掛けないし、酒場に行ったらお酒…飲んでるから…。ははは。 もしよかったら、ここから帰ったら踊りみせてね。
[当たり前の様に帰れると――思いはしないが、そこは抑えていつもの様に。 ナタリーに紹介されているフィグネリアを見て]
フィグネリア、ね。 よくお店に来てくれる子だね。 おばちゃんはサンドラだよ。でもおばちゃんでもいいけどね。
(91) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
|
|
待て待て。 普通に…こう、すっきりと結ってくれれば、
ああ。オレは先に食事を。 サンドラは、お嬢さんの髪を先に整えてやると良い。 [不穏な気配しかしない。 彼女たちに身を委ねるのは危険だと悟り サンドラの手はナタリーへと譲る事に。
やや身動いでサンドラとの間に距離を置き、 注文した紅茶とパイが届いたのをこれ幸いにと 食事に専念する事に。]
(92) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
|
ナタリーは、『ツインテール』と聞こえて、また咽ている。
2013/04/05(Fri) 23時半頃
|
[大仰な悲鳴を上げながらも>>82館を立ち去る気のない様子に>>85苦笑する。]
何か、誤解があるみたいなんだが…。 俺は別にお前を連れ戻しに来たわけじゃ無いんだがね。
俺の仕事は、お前の護衛。
お前に居なくなられては仕事が出来ないし、お前に出し抜かれるほど間抜けでもないんでね。
[大きな歩みで近寄ると、彼の頭越しに扉に手を掛け押し開く]
(93) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
|
|
[>>83ぺこりと頭を下げもう一度自己紹介をする]
ゼノビア、です。 うん、踊ってるよ。
[>>81>>88「素敵」とか言われると頬を少しだけ紅潮させて頷いた]
……あれ、意外と見てもらえてる?
[本当に意外そうにそう呟き、>>84新しくやってきた客人にぺこりと頭をさげた]
貴女のお名前は?
(94) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
|
|
おや?初めましてかな。お嬢さん。
[大広間に入ってきた見慣れない姿の彼女>>84に声を掛ける。]
良かったら、貴女もこちらでいかが? まぁ、おばちゃんの家じゃないんだけどね。
[相変わらずプラーミヤの髪を弄っている。]
(95) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
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|
どうぞ、ぼっちゃん。
ここに、用が、有るんでしょう?
[主を促す]
(96) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
|
|
/* 多角だな、ちょっと離脱するか。
(-75) 2013/04/05(Fri) 23時半頃
|
|
大丈夫?ナタリーさん。
[むせている彼女の背をさする。 たまに来ている客、そうでなくても覚えている]
それにしても、すっきり切ったのね。 短い髪も似合っていて素敵よ。
(97) 2013/04/06(Sat) 00時頃
|
オリガは、聞こえてきたぼっちゃんにくすくす笑いが止まらないようだ。
2013/04/06(Sat) 00時頃
|
あら、残念。悪い様にはしないつもりだったんだけど?
[離れるプラーミヤに。]
はいよ。じゃあ、食事が終わったら切ってあげるから声掛けてね。
[と、ナタリーに。]
(98) 2013/04/06(Sat) 00時頃
|
|
ふうん… 魔女様=趣味が悪いの考察はどうやら検討違いみたいだね。 なかなか良い。
[紅茶のティーカップや茶葉が気にいったらしく、 ぶつぶつ一人で呟いていると女の子に心配そうな目で見られているのに気付く>>90 迷子だと思われているとは露とも知らず]
あ、一人でぶつぶつ言ってて変だったかな? 怪しげでごめんね。
[一応、怖がらせないようにと微笑んでみせる。
自分より小柄な少女>>94に声をかけられれば]
こんにちはお嬢さん。 私は…リディヤよ。よろしく。
[行儀よくお辞儀をした]
(99) 2013/04/06(Sat) 00時頃
|
|
―大広間― [階段を降りきると、思ったよりも大勢の声が聞こえてきた。 その声が和やかなことに安堵して、そっと大広間に足を踏み入れる。]
失礼いたします、皆様。
[歓談を遮らず、かといって聞き取れないわけでもない声量であるように気をつけて。 目線が誰かと合えば淑やかに頭を下げる。]
(100) 2013/04/06(Sat) 00時頃
|
|
[真意を探るように、彼の顔を見上げて。
躊躇っていたのは、しかし僅かな時間。 …ダニールが、何を考えていようと。もう、決めたのだ。
大きな手が押し開けた>>93扉の向こうへ、勢いよく足を踏み出した。]
(101) 2013/04/06(Sat) 00時頃
|
|
―湖―
[カンバス] [絵具] [筆]
[全てのものを準備し終え、筆を持つ青年の手が動いたその瞬間。]
[……ゴ―――――ン]
――!! …鐘が…!
[ハッ、と顔をあげる まさに今描こうとしていた美しい館から、湖を反射して鐘の音が渡ってきた。『願い事』を叶えてくれる、合図。]
…行かなきゃ
[街に帰って一度荷物を置いてこようかどうしようかしばらく迷って、やはりそのまま館へ向かう事にした。 数百年に一度しか鐘を鳴らさない気紛れな魔女の事だ、いつ扉を閉めてしまうか分からない。 青年は荷物をまとめてから湖を急ぎ足で去っていった]
(102) 2013/04/06(Sat) 00時頃
|
|
__行かなくちゃ
[にやり、口の端があがる。 それはお師匠様が、魔女様が『試験』を始めた合図。 急いで館へと向かう。
あぁ、館での生活は慣れたものだけれども 不慣れなふりをしなければならないな それと、既に村人達が来ているなら魔法を介して彼等の記憶も弄らねば…]
(-76) 2013/04/06(Sat) 00時頃
|
ダニールは、扉の先の和やかなお茶会風景に、一瞬呆けてみせた
2013/04/06(Sat) 00時頃
|
/* 絵描きだとぅ? 前回のダーラ様を思い出したじゃないかw
(-77) 2013/04/06(Sat) 00時頃
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|
サンドラさん、ですね。 お店の雑貨が使いやすくて、よく伺っています。 お話した事はないけれど、覚えていてくださったんだ・・・!
[プラーミヤの髪を器用に結う様子を、ひそかに感嘆しながら見つめている]
(103) 2013/04/06(Sat) 00時頃
|
|
__行かなくちゃ
[にやり、口の端があがる。 それはお師匠様が、魔女様が『試験』を始めた合図。
急いで館へと向かう間、青年は考える、考える。 あぁ、館での生活は慣れたものだけれども 不慣れなふりをしなければならない。 それと…、既に村人達が来ているなら 魔法を介して彼等の記憶も弄らねば…]
…楽しくなりそうだ
[青年の鼓動は、緊張と期待と駆け足のせいでドキドキと早くなった]
(-78) 2013/04/06(Sat) 00時頃
|
|
―大広間―
[なんだか和やかな光景に、もしかしたら目的地を間違えたのか?と少しの間きょろきょろして。
現れた少女の口上に>>#4ほっと安堵の息を吐く。 示された鍵の中から、無造作に1の鍵を選び取った。]
(104) 2013/04/06(Sat) 00時頃
|
|
[>>94で、嬉しそうにしているゼノビアに]
踊りの事はよくわからないけど、なんというか。動きが生き生きとしていて素敵だなって思ったので、よく見ていました。
まさか本人にお会いできるだなんて。
(105) 2013/04/06(Sat) 00時頃
|
|
似合って、ます? ありがとうございます
えっと……確か、オリガさんですよね たまにお店に立ち寄らせてもらってます
[背を撫でてくれたことを含めて礼を言う。 咽たのは、彼女の言葉の生だった気がしなくもないが]
はい、宜しくお願いします
[食べ終わったら、と言うサンドラにそう返すと 視線に気づかれたのか>>99、少女が微笑みかけてくれた。]
こんにちは、リディヤちゃんというのですね 一人で来たのですか?
[礼儀正しい子。だなと、すっかり迷子だと思っている。]
(106) 2013/04/06(Sat) 00時頃
|
ユーリーは、オリガが何故笑っているのかは、想像もついていない。
2013/04/06(Sat) 00時頃
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……悲鳴?
[>>82誰かの叫び声が聞こえたような気がしてそちらを見ると、次に聞こえてきたのは>>96だった。 魔女に用がある……つまりゲームの参加者であればそのうち館の中に入ってくるだろう]
踊り子だよ? 何だと思ってたの?
[>>91自分から踊りを取ったら何をしているように見えるのだろうかと疑問に思い質問を返す。 踊りを見せてと言われれば「うん」と応えた]
……お嬢さん。
[>>99ついぞ言われたことがない……言われるとすれば「お嬢ちゃん」なので妙にくすぐったい感覚がする]
私は、ゼノビアだよ。 よろしくね?
(107) 2013/04/06(Sat) 00時頃
|
|
/* うわぁ、秘話のアレクセイがイメージ通りですごくwktkする…!
今回の目標は『PLとPCをきちんと使い分ける事』です いつもリアルの気分でPCを動かしてしまうので、気をつけるのです。 kulenahiです。 よろしくです。
(-79) 2013/04/06(Sat) 00時頃
|
|
あら、また人が……こんにちは、どうぞこちらで 一緒にお茶でも如何ですか?
[礼儀正しい優雅なお辞儀>>100 きちんと学んだ人のものだと分かる。
大分、緊張が解れたからか、 すっかりいつもの調子で微笑むと手招きをした。]
(108) 2013/04/06(Sat) 00時頃
|
|
少女のような 可憐な髪型にされちゃかなわない。
[勿論、東洋の侍のようにされても困る。 パイをもぐもぐと頬張り咀嚼する合間に、 サンドラの言葉に応える声は鷹揚ではあったが 面持ちは真剣そのものだった。
食事を終えて、紅茶を一口。 髪は手櫛で整え直しいつものように垂らしておく。
改め広間を見回してみれば 予想したよりずっと多くの人の姿がそこに。 目が合えば、それぞれへ会釈をして見せた。]
(109) 2013/04/06(Sat) 00時頃
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[髪を結っていた女性>>95に声をかけらると]
あら、お気遣いどうもありがとう。 でも私はこちらで大丈夫よ。
…でもおばちゃんはちょっと言いにくいわ。 よろしければお名前教えて頂けるかしら?
私はリディヤ。ただの旅人よ。 以後お見知りおきを。
[いくら年上でも、おばちゃん呼ばわりは抵抗があるらしく。]
(110) 2013/04/06(Sat) 00時頃
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/* 始の時よりも、大分和やかなプロローグに この人たちと疑い合いと殺し合いをするのか。
頑張らないとなぁ
(-80) 2013/04/06(Sat) 00時頃
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[失礼いたします、という声>>100が耳に届き。
何かな?と思って目をやれば、そこには配達先で見知った者の姿。]
あ、れ。ローザさん・・・?
[町の屋敷でよく、パンを受け取ってくれていた彼女は確かこう呼ばれていたはず、と記憶を手繰り、声をかけた]
(111) 2013/04/06(Sat) 00時頃
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―――悪趣味な。
[和気藹々と和やかに歓談する一同を一瞥しながら思ったのは、ソレで。
言い伝わるコトが真実であるのならば。 ここで行われるは、猜疑と死(魔術による異質化も一つの死の形だろう)の宴であるのだ。 ここで、縁(えにし)を深めれば深めるほど、いざ遊戯(ゲーム)が始まれば、それは鋭い刃となって己を抉るのだと]
(-81) 2013/04/06(Sat) 00時頃
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[さらに扉から、騎士のような男を連れたまだ年若い青年が まるで吸い込まれる様に、人が集まってくる。
不思議な光景だ。 見知った人と、見慣れない人。
これから、この人たちと……、『ゲーム』のことが脳裏を過り ふるりと、肩を震わせた。気を紛らわせるように、 残りのサンドウィッチを口に放り込んで、紅茶で流し込んだ。]
(112) 2013/04/06(Sat) 00時頃
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ゼノビアは、>>104なんだかキョロキョロしてる少年をちら見
2013/04/06(Sat) 00時頃
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ええ、そうよ。 覚えていただけて光栄だわ。
[にこりとナタリーに笑いかける。 自分の言葉のせいで噎せたのかもしれないが そんなことは些細な問題だ、とばかりに]
あら、髪を結うのはやめたのかしら、プラーミヤさん。 ………実際ツインテールをやったら台無しでしょうけれど。
[いろいろと、と笑う。 そこそこ端正な顔立ちに、さすがにツインテールはないだろう]
(113) 2013/04/06(Sat) 00時頃
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こんにちは、お嬢さん
[>>100言いまわしが気にいったのか、そのままキリルに向けて使ってみる]
良いな……。
[背が高いのは羨ましい。ぽつりと言葉が漏れた]
(114) 2013/04/06(Sat) 00時頃
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[水鏡に、愛弟子が駆ける姿が映っている。]
さぁさ、妾の可愛い弟子よ
―――…愉しませておくれよ?
[くすくすと嗤う。 あぁ、可愛い愛弟子。
だけど、時の魔女を退屈させるなら―――…]
(-82) 2013/04/06(Sat) 00時頃
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― 大広間→湖側庭園 ―
[パイを平らげ、紅茶のカップも空にした。 館の少女に食器を下げるようにと声をかけ、 ついでにとても美味かったと賛辞も添えて礼を一言。]
少し、散策をして来るとするか。 また後ほど。
ソファから緩慢に立ち上がり、 随分と人の増えた大広間を取り囲む扉のひとつへ向かい。 そのまま、湖側の庭園へと出て行った。*]
(115) 2013/04/06(Sat) 00時頃
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オリガは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 00時頃
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[主の後ろを、きっちり5歩あけて付き従う。(勿論ダニールにとっての5歩だ。ユーリーの5歩では近すぎる) 現れた、魔女の使いの少女からユーリーが「1」の鍵を受け取るのを見れば>>104]
私には、2の鍵を。
[迷わず「2」の鍵を受け取っただろう。 それは当然のことだと、いうように実に当たり前な口調で]
(116) 2013/04/06(Sat) 00時頃
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[女性の方が多いのだろうか。 それも…自分と歳の近い。 そんなことを考えながら、広間に視線を走らせていた。
軽やかな声に>>108、その主を探せば――]
まあ、町長のお嬢様では?
[可愛らしく手招きする女性の姿は、街の者ならばそのほとんどが知っているだろう。 ――何故ここに、と聞くのは無粋だ。
せっかくなので、彼女の誘いに甘えることにする。]
では、私もお邪魔させていただいてもよろしいでしょうか?
(117) 2013/04/06(Sat) 00時頃
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[失礼致します、の声に振り返ると 丁寧なお辞儀と共に入ってきた女性>>100が。 目が合えば会釈を。]
ふうん… 良いとこのお屋敷の方かしら。 随分と訓練されてるわね。
[詩人として屋敷等に行く事もあるらしく、 素直に感心しているらしい。
続く>>104の声にちらりと目をやると]
…は?
[おもわず紅茶を吹き出しそうに]
(118) 2013/04/06(Sat) 00時頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 00時頃
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[このあたりの風景が好きで、よく絵を描きにくるこの青年 半年に2,3度街を訪れる事もあるから、この青年の事を知っている街の者もいるだろう。 実際、滞在している間に街の者達の似顔絵を描いた事もしばしばあった。 様々な絵が描いてあるスケッチブックを手にしたまま、青年は館の門をくぐる]
やぁそこの可愛い子、ひとつ聞いてもいいかな?
[出てきた少女>>#3の説明を聞き終えた後、その赤い目を見つめながら問う]
魔女はどこにいるのかな? 日が暮れないと…魔女には会えないの? ふぅん、そっか。
[答えを聞いてから>>#47の鍵を受け取る
それから大広間へと入っていった]
(119) 2013/04/06(Sat) 00時頃
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……そこまで見てくれてる人は初めて。
[>>105踊りを見ている男性客は大概は胸やお尻のラインを見ている。 踊りをちゃんと見てくれているなんて初めてだった]
う、うん……ありがとう。
[見てくれてありがとう。 照れているのか、恥ずかしいのか頬に赤みがさした]
(120) 2013/04/06(Sat) 00時頃
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アレクセイは、10の鍵を受け取った。
2013/04/06(Sat) 00時頃
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[また新しい声が聞こえてきた。 声のする方を見ると>>100の彼女が。 挨拶からするとここの者なのかと思うが、>>111のフィグネリアの声掛けからすると違うようにも見える。]
お嬢さんはここの者かい?
[>>100の彼女に。]
ふふ、ありがとう。 いつも真剣に物を選んでる姿が目に入ってね。 何となくだけど、記憶にあったんだよ。
[お店の物が使いやすいと言ってくれるフィグネリアに。]
(121) 2013/04/06(Sat) 00時頃
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/* おっと女性客のことを書くのを忘れてた
(-83) 2013/04/06(Sat) 00時頃
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[その近くに座っている女性に気づくと、もう一つ、驚きに目を見開く。>>111]
あら、たしかパン屋の…。
[奉公先によくパンを届けに来てくれる女性が、自分の名前―使用人としての名ではあるが―を覚えてくれていたことに、ふわりと微笑んだ。]
いつもお世話になっております。
(122) 2013/04/06(Sat) 00時頃
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[ころころと笑う、>>113の姿を見かけて。 もしかして、と、思いを巡らせた。]
ええと、貴女はもしかして噴水広場の近くのお菓子屋さんで、よく売り子をなさっている方、でしょうか。 父がお店のお菓子が大好きで、よく美味しい美味しいって言って、食べていました。
お名前、オリガさん、でいいのでしょうか。 私はフィグネリアと申します。
(123) 2013/04/06(Sat) 00時半頃
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[そこに居たのは以前立ち寄った某国の王子に見えなくもない。
いや、多分見間違いでなければ、 あの三つ編みと、そして後ろの騎士>>116のセットは 色んな国を旅している彼女といえど、忘れる筈もなく。]
…あーっと、 んー…と、良い、天気?
[名前や身分を出してよいものかわからず、とりあえず誤魔化した]
(124) 2013/04/06(Sat) 00時半頃
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[お嬢様。>>117と言われて、ほんの少し苦笑を漏らす。]
ええ、父が町長をさせて頂いてます。 えっと確か……以前、父と一緒に伺ったお屋敷で お会いした気がします。
お名前を伺っても?
[名を尋ねながら、増えたカップに紅茶を注いで差し出した。]
(125) 2013/04/06(Sat) 00時半頃
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[ダニールが当然のように隣の部屋を選ぶ>>116のを、なんとも複雑な顔をして見届け]
……って、いうか、なんでダニールまで入れるんだ。おかしいだろ…。
[頬を少し膨らませかけたところで、当座の仕事を済ませた少女が蝶へ変じ。
その動きを追った視線が、ようやく他の人々に気が付いた。 実践経験が足りないせいか、どこかぎこちないお辞儀をそちらのほうへ]
はじめまして。ぼ、…俺はユーリー、です。
[うっかり、いらないことまで名乗らないように。とはここまでの道中で多分、うんざりするほど言われている。
そうして顔を上げると、もう蝶の姿は消えていた。 ……全員に初めましてではないかも、と気づいたのはその後。
一人は、町の雑貨屋に買い物に行ったときに見た、その店の主人で知り合いというほどでもなかったが]
……リディヤさん?
[少女のような容姿はいつか、城で開かれた大きな宴で見た覚えがあって。
声を聞けば、それは確信に変わるだろう。]
(126) 2013/04/06(Sat) 00時半頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 00時半頃
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[「踊り子だよ」>>107と言うゼノビアに]
…そうだね、ゼノビアから踊りを取ったら何になるんだろうねぇ。
[緩く首を傾げる。 席を立つプラーミヤに軽く手を振り。 >>110リディヤと名乗る彼女には]
サンドラ、だよ。 こちらこそ、お見知りおきを。 リディヤも魔女様に願い事を叶えて貰いに来たのかい?
[嫌なら、言わなくてもいいと付け足して。]
(127) 2013/04/06(Sat) 00時半頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 00時半頃
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[年かさの女性の問いかけに>>121ゆっくりと首を横にふる。]
いいえ、私は…館の主様に会いに来ただけです。 おそらく、皆様と同じかと。
[>>114小柄な女性にも、にこりと微笑みかけた。] 初めまして。 …?
[身長を羨ましがられているなどとは思いも寄らない。]
(128) 2013/04/06(Sat) 00時半頃
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[その話を聞きながらも思い出し笑いをくすくすと。 しばらくの間に、見知った顔はいくつも増えていた。 名前まで知っている人もちらほらといる。
そんな観察をしながら、声をかけられてそちら>>123を向いた]
え?ええ、私はオリガよ。 フィグネリアさん、ね。 …お父様が?
[ええと、と思い出す。 綺麗な金髪、緑の瞳。 その顔立ちをみて、ひとつの顔を思い浮かべた]
ああ、あの方の娘さん? うちの店を贔屓にしてくれていて、よくお世話になりました。 フィナンシェが一番のお気に入りで、良く買って頂きましたね。
最近お見かけしませんが、お元気ですか?
[まさか、とも知らずに、話題に載せる]
(129) 2013/04/06(Sat) 00時半頃
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オリガは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 00時半頃
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あーっとええと。 [呼吸と整えて、ふたたび少女達に向き直り]
ゼノビアね? 私は呼び捨てでリディヤで構わないわ。 よろしくね。
あと。貴女はえーっと、ナタリー? 、ちゃんで呼ばれるとなんだかくすぐったいわ。 そんな年齢でももう無いし。 リディヤで良いわよ。
一人で…って。そうね。特に連れがいるわけでもないわ。 一人でふらふらーっと旅をしているの。
[迷子扱いだとは全く思っていない]
(130) 2013/04/06(Sat) 00時半頃
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/* ナタリー:幼少の頃からの知り合い フィグ :名前は知らないが店によく来る客として認識 オリガ :お互いが客として行ったり来たりの関係 ゼノビア:お客として認識。名前は知っている。 プラーミヤ:酒場で。 キリル、リディヤは初めまして。
(-84) 2013/04/06(Sat) 00時半頃
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[嬉しそうなゼノビアを見て。 あんなに素敵な踊りなのに、と首を傾げた。 踊りの素人である自分が見ても惹きつけられるのだから、きっともっと見る目のある人は、いる。
それでも。憧れた人が、自分の言葉で嬉しそうにしてくれるのは、何だか誇らしい。]
もし良かったら。町に帰ったら、また。ゼノビアさんの踊りを見せてもらえませんか。 サンドラさん、ナタリー先輩。良かったら、みんなで見に行きましょう。
[軽くできる、約束ではないけれど。 フィグネリアもあえて、軽く言ってみた。]
(131) 2013/04/06(Sat) 00時半頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 00時半頃
ユーリーは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 00時半頃
オリガは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 00時半頃
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えっと、ちゃんはお嫌でしょうか? では、お言葉に甘えて、リディヤと呼ばせてもらいますね
[『ちゃん』と呼ぶ年齢ではない。という言葉に、小首を傾げながらも 頷いて、呼び捨てにすることを了承した。]
そちらの方は、ユーリーさんと、 ダニールさんとおっしゃるんですね
[顔と名前を一致させながら、胸の内で復唱する。 この人たちは、知っているのだろうか。ゲームの内容を
和やかな雰囲気でも、どうしても脳裏を過ってしまう。]
(132) 2013/04/06(Sat) 00時半頃
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[サンドラに、苦笑しながら]
・・・家が貧乏ですから、あまり物は買えないんです。 だからついつい、「良いものを」と思って、見てしまって。 でも、それで覚えてもらっていたのは、ちょっと恥ずかしい・・・
[..は、はにかんだ]
(133) 2013/04/06(Sat) 00時半頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 00時半頃
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……えぇ、そうですね
[みんなで、という約束。>>131 それを叶えることが、とても難しいことをよく知っていた。
それでも、頷きかえすのは―――…**]
(134) 2013/04/06(Sat) 00時半頃
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旅人 リディヤは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 00時半頃
旅人 リディヤは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 00時半頃
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[差し出された紅茶を受け取りながら、女性の問いに>>125頷き返す。]
申し遅れました。 私、ハノーファ家使用人の…、キリル・ロザノフと申します。 お屋敷では、姓をもじって「ローザ」と呼ばれておりますわ。
[奉公先の使用人としてではなく、あくまでこの館に来たのは自分のため。 だから、使用人の呼び名ではない本名を名乗る。]
(135) 2013/04/06(Sat) 00時半頃
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/* 魔女さまに秘話したい。とてもしたい。 魔女さまー!
(-85) 2013/04/06(Sat) 00時半頃
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[面白い。]
ふふふっ、可愛らしい子が多くて嬉しいねぇ
[これから始まる"ゲーム"の恐ろしさ。 それを未だ知らぬ、可愛い子たち。
その様子をじーっと眺め続けている。**]
(136) 2013/04/06(Sat) 00時半頃
|
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ユーリーに……後ろの人がダニールさん?
[>>126どこか浮世離れした地に足がついていない少年に尋ね返すように名前を確認した。 後ろの人はおじちゃんと呼ぶか少し悩む年頃のように見える。 ……その時の気分でいいか――。 そう考えればすぐにその考えは消え去った]
私は、ゼノビア。貴方たちもお願いを聞いてもらいに?
[自己紹介をしつつ、ゲームの参加者に視線を向けた]
(137) 2013/04/06(Sat) 00時半頃
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[名前を呼ばれた事で>>126 彼があの王子である事にもはや疑いようもなく。]
あーっと… ユーリー!久しぶりだね? あの場所以来じゃないかな。元気だった?
[身分違いである事は十分承知なので、 刺されないか内心びくつきながら後ろの騎士の様子を少し伺いつつ。
でも自分の歌を聞いてくれた顔の知っている人物に会える事は素直に嬉しいらしく、笑顔で答えた]
(138) 2013/04/06(Sat) 00時半頃
|
|
リディヤ……リディヤ……
[>>130再び名前を呟きながら上の空――]
リディちゃんじゃ、ダメ?
[自分よりも年下に見える……身長は高いようだが……少女に問いかけた]
(139) 2013/04/06(Sat) 00時半頃
|
|
― 湖側庭園 ―
[風に撫でられ波打つ水面を煌めかせる湖と それを取り囲む木立の緑の濃淡を眺める。
よく手入れされた庭園は 湖を含んで光景が完成されるよう計算されている様子で、 花を付けた垣根や蔦の絡むアーチは まるで美しい湖を引き立てる額縁のようだ。]
全ては、魔女の手中…といったところか。
[自然の美しさでさえ。
そんな独り言に滲むのは仄暗く湿った薄い笑み。]
(140) 2013/04/06(Sat) 01時頃
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|
町に戻ってからでなくても、ここででも良いけど――
[>>131フィグネリアにそう応えると、頭に浮かべたのは着替えと一緒にカバンの中に入れた衣装だった。 どこで踊ろうとも、自分の踊りは自分の踊り――。]
魔女様も踊りは見るのかな――。
[ぽつりとまた呟くと、頭を横に振ってフィグネリアに微笑みを向けた]
うん、私はいつでも構わない、よ。
[スカートの下にショートパンツを穿いているとは言え、男性諸氏の前で脱ぐのは勘弁願いたいけれど]
(141) 2013/04/06(Sat) 01時頃
|
|
…ゼノ?ゼノじゃないか!
[知った顔を見つけて、人の輪の中へ入ってゆく。 周りの人達に軽く頭を下げ、必要なら自己紹介を。]
今も躍っているのかい? あぁそうだ、前回来た時に描いた君の絵がやっと完成したよ
[それは手に持つスケッチブックの中にあるのだが それよりも今は怪訝な顔をして、問う]
どうして君がこんな所に… 君も街の人なら知っているだろう、魔女は願いを叶える代わりに…
[そこまで言ってハッと口を手で隠し、周りを見渡した。]
(142) 2013/04/06(Sat) 01時頃
|
|
[>>104>>116新たに加わった男性たちの姿を見て、そっと手元のカップに視線を落とす。]
あの方たちも…お客人でいらっしゃるのかしら?
[どうにも世慣れていないらしい少年の様子に、少し笑みがこぼれた。>>126]
(143) 2013/04/06(Sat) 01時頃
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|
[ナタリーが小首を傾げる様子>>132も、 彼女が丁寧な言葉遣いであるために呼び捨てが慣れないのだろう、 と勝手に納得した。]
って。 20越えて『ちゃん』はさすがに恥ずかしいものが…あるのだけれど。 貴女がそうしたいなら、そうするといい。
[すこし気恥かしそうにゼノビアに>>139]
(144) 2013/04/06(Sat) 01時頃
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[キリルの礼儀正しい挨拶を見て、少し微笑んだ。]
はい、パン屋のフィグネリアです。こちらこそ、いつもお世話になっております。
[...は、いつも丁寧に礼儀正しくパンを受け取ってくれる彼女が好きだった。 大きな屋敷の使用人はともすると、横柄な態度になりがちである。その姿勢が見えず、普通に接してくれる彼女は好感度が高かった]
[キリル、が本名であると聞いて]
ローザさんでは、なかったのですね。 キリルさんと、お呼びしてもいいでしょうか。私の事は、フィグネリアと呼んでいただければ。
[柔らかな雰囲気の彼女に、キリルという男性名は少し勇ましい気がしつつも尋ねてみた。]
(145) 2013/04/06(Sat) 01時頃
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[親しげにゼノ達と話す様子>>131は、街の人のようで だが今までに面識が無かったような気がしたので、おそるおそる話しかける]
…はじ、めまして? 僕はアレクセイという者です 貴女は…もしかして、街の方でしょうか?
[もし違っていたらどうしよう、と不安の色を浮かべながら フィグネリアの翠の瞳を上目がちに覗きこんだ]
(-86) 2013/04/06(Sat) 01時頃
|
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[そして、また新たに増えた青年の姿に、おっとりと首を傾げる。>>142]
あちらのお嬢様のお知り合いでいらっしゃるのかしら?
私がお屋敷から出ないせいかもしれませんが… 初対面の男の方がいらっしゃると少し緊張してしまいます。
[奉公先では来客の応対を任せられることも多い。 謙遜ではあるものの、やはり、見たことのない男性相手には警戒が生じる。]
(146) 2013/04/06(Sat) 01時頃
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[親しげに皆と話す様子>>117>>121は、街の人のようで… しかし今までに面識が無かったような気がしたので、おそるおそる話しかける]
…はじ、めまして? 僕はアレクセイという者です
貴女は…もしかして、街の方でしょうか?
[もし違っていたらどうしよう、と不安の色を浮かべながら キリルロザノフの薄茶の目をじっと見つめた]
(-87) 2013/04/06(Sat) 01時頃
|
|
ん? あれ………………んー………………アレク、セイ?
[>>142声を掛けられて考えること6分。 やっと出てきた名前はそれでも間違えているかもしれないと怖々と発声された。 ある時突然に名前を問われ、聞いてもいない名前を教えられた。 それ以来、時々踊っている自分を熱心に描いていた青年]
うん、踊ってるよ。 私には踊りだけしかないから。 絵、出来たんだ――後で見せて?
[ここで見るのは大勢の目があるので恥ずかしかった]
……そうだよ。 ここにいる人は、皆、お願いがある人たち――
[これから行われることも、知っているはずの者たち――]
(147) 2013/04/06(Sat) 01時頃
|
|
/* はい、すれ違いー ごめんねキリル…
秘話じゃなくて表でやった方がいいかな、と今更ながら考え中
(-88) 2013/04/06(Sat) 01時頃
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[明からに今までとは違う“見慣れぬ格好”が大広間にやってくるのが見えた。
――何処かでみたような。
よくよく見ると、着ている物が庶民とは違う事に気が付く。 一人は身分を隠しているのかも知れないが、後ろの体格の良い人と併せると何となく察しが付いた。 それはあえて黙って。]
サンドラだ。 町で雑貨屋を営んでいるよ。
[前に店で似た様な人を見かけたのは気のせいか、と思ったりもするがユーリと名乗る男性に。]
(148) 2013/04/06(Sat) 01時頃
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[アレクセイに向けられる視線は――貴方も? と問いたげなものだった]
(-89) 2013/04/06(Sat) 01時頃
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[>>145フィグネリアの自己紹介を聞いて、笑みを深くする。]
フィグネリアさん、とおっしゃるのね。 ふふ…。パン屋の可愛い店員さん、と厨房の皆が呼んでいたからお名前を呼ぶのが不思議…。
ええ、私のこともキリルで結構ですわ。
[苦笑交じりに呼び名の説明をする。]
大きなお屋敷では珍しいことでもないのですけれど…。 キリル、って男性の名前でしょう? そのまま私が奥様のご友人の接待役に回って、皆様が落ち着いていらっしゃる時に「キリル」と呼ばれたら……。 あまり奥様方の社交の場にふさわしい響きではありませんから。
ですから、姓からもじって「ローザ」なんです。
(149) 2013/04/06(Sat) 01時頃
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[>>129 フィナンシェの話を聞いた時には、父を思い出し、頷いていたが、お元気ですか?と聞かれ――]
あ・・・父は。今、旅に出ていまして。 少し、予定が長引いているようなのですけど、連絡がまだ来ないんです。 困った父です。普通、連絡をよこすでしょうに・・・。
[父が通る予定だった道で、魔術師騒動が起きたと聞いたのはつい最近の事。 しかし、ここで殊更に不安をあおるような事は避けるべきだろうと、言及は避けた。 表面上、なんでもない事のように、笑って見せる]
(150) 2013/04/06(Sat) 01時頃
|
|
……そう、なの?
[>>144『20歳を越えて』と言われるとまじまじとリディヤの顔を見つめた。 自分も身長の所為か大概なのだが、目の前の女性はそれに勝るらしい]
ん……じゃあお言葉に甘えて「リディちゃん」。
[それでもお許しが出ればちゃん付けで呼びたくなるのだった]
(151) 2013/04/06(Sat) 01時頃
|
|
[暫しの沈黙の後、ゼノビアはやっと名前を思い出してくれたようで>>147少しホッとして]
あぁ、後で見てほしいな 特に今回は君の青い眼をうまく描けたよ
[自分の部屋は10番だ、と鍵を見せて教えて それからゼノの結ぶ言葉>>147に相槌と溜め息を返した]
…――そうか、皆、覚悟の上で来ているのか…
[大広間をぐるりと見渡した]
(152) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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|
あら?初めまして。 私は琥珀の町、ハノーファ家に仕える使用人ですわ。 キリル・ロザノフと申します。
出身は隣町ですけれど…。 もう今のお屋敷にお世話になってから短いとは申せませんわね。 ですが、奥様の身の回りのお世話が私の仕事ですから、あまり町中には出ないので、知り合いや友人は少ないんです。
[ふふ、と笑った後。アレクセイの身なりや持っている荷物を眺めて少し首を傾げる。]
もしかして…絵を描かれる方? 旦那様や奥様のところに出入りされる画家の方が良く似たものをもってらしたわ。
(-90) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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あら、そうなの? それは心配ね… でも、便りがないのはいい便り、というし、きっとお元気なんじゃないかしら。
新しいものができたから、ぜひ食べていただきたかったのだけれど。 今度いらっしゃいね。
[今度、があるかどうか、分からないけれど。 今はただ、そう*笑う*]
(153) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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売り子 オリガは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 01時半頃
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そんなに緊張しなくても大丈夫。 ちょっと変な人な絵描きさんなだけ。
[>>146キリルにあっけらかんとそう告げると、アレクセイに「ね?」と首を傾げて問うた。 自分をわざわざ描こうとする絵描きは、ゼノビアにとっては「変な人」に分類されていた]
キリルも良い名前だと思うけど、ローザも素敵だと思う。
[>>149そうして、また横から口を挟みつつカップの紅茶を口へと。 もう一杯の紅茶を頼みながら、クッキーを所望してみた]
(154) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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[――ゼノビアの視線から、まるで心を見抜かれてるような鋭さを感じ少し身が固くなる。
誤魔化すように苦笑いしながら]
…『お願い』を魔女がすぐに叶えてくれればいいけど そう簡単にはいかないよね…
[言いながら、ペンダントを服の上からおさえた]
(-91) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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[世界は広いのか、狭いのか。 ここに集まる面々に挨拶を交わし。
きっと皆知っているのだろう。 これから始まる事が――。]
……困ったねぇ。
[溜め息を付く。 自分より若い人達が。
そんな事を考えているとゼノビアの踊りを見に行こうと言うフィグネリアの声が]
あぁ、約束だよ。 見に行こうね。 オリガの店のお菓子を持って、さ。
[ふわり、笑い]
(155) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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[ふと、見た事があるような人が視界に入って]
おや…あなたは街の雑貨屋の…?
[鉛筆やカッター、絵の具や油を買った事があるあの店の人と似ている もし違っていたらどうしよう、と不安の色を浮かべながら サンドラの表情をおそるおそる覗きこんだ]
(-92) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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[挨拶を受けて、アレクセイの方に向き直った]
あ、初めまして。フィグネリアと申します。 町のパン屋で、アルバイトをしています。 アレクセイさんと、仰るのですね。
[>>142を聞いて]
絵描きさん・・・でしょうか。 短い間・・・になると思いますけど、よろしくお願いします。
[ぺこり、と頭を下げた]
(-93) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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あら…。 芸術家の方は…多少なりとも変わったところがおありだと思いますわ。
[小柄な女性の言葉に>>154、フォローになっているのかいないのか分からない感想を返す。]
でも、その感性の違いが私たちには思いも寄らぬ作品作りの元になるのですね。きっと。
[ふふ、と微笑んでいた口元が小さく開かれる。
ローザは可愛らしいけど、キリルはダメ。 何度も言われたのはそればかり。
けれど、目の前の彼女は――どちらも良いのだという。]
…ありがとうございます。 私も…。キリルという名も、ローザという名も大好きなので嬉しいです。
[自分の分のクッキーを、少しおすそわけした。]
(156) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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へぇ……。
[>>152眼と言われてもピンとはこなかった。 ただ、他の男性客とは違う場所を見ているのだなと好意的に受け止める]
目線はあんまり気にしてないから、次から気をつけよ。
[部屋の鍵を見せられれば、同じように自分の部屋の鍵を見せた。 鍵には大きく「Ⅶ」と記されていた]
また、後でいくね。
(157) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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あぁ、ハノーファ家の…
[思い出す節がある、奥様に気に入っていただいた絵を売ろうとあのお屋敷に緊張しながら足を降り入れた時、案内してくれた人はこんな服を着ていたかもしれない…]
いつも奥様にはお世話になっております …えぇと、キリルさん?よかったら今度君の絵を描かせてくれませんか?
(-94) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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[先に見た広間での茶会の様子を思い出す。 和やかな空気感と緊張感の無い笑い声。
ふ、と短く息を吐き。
ゆったりと歩き出した。 灰の外套の裾を揺らしつつの庭園散策。 暫くはそうして束の間の穏やかな時間を…――。**]
(158) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 01時半頃
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[目線を横に逸らすと――]
どんなに困難でも、私は叶えてもらう、よ――
[そう告げると、再びアレクセイの双眸をじっと見つめた]
(-95) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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お嬢さんも、かい。
[魔女様に会いに来たと言うみんなにキリルと名乗る>>128彼女に。 周りの会話で名前は知ったが、こちらの名前は名乗っては居ないはず。]
サンドラだよ。 よろしく頼むよ。
[ここに来て何回名乗ったかわからないが。]
(159) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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んー、仕方ないなぁ。 私はゼノビアって呼ぶからね?
[結局呼び方はちゃん付けになったらしい。>>151 苦笑いしつつも、少しのやり取りで彼女の人懐こそうな性格は少し把握できたようだ。]
そして今度はまた賑やかそうなお兄さんで…
ほんとにゲーム会場なのかな? 私場所間違えたのかも。
[和やかな雰囲気に妙な安心感を覚えながら 絵描きらしき青年と目があえば会釈をするだろう]
(160) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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―入り口―
……ここか。願いが、叶うのは。
[塔を見上げ、一息ついてから、中へと入る]
(161) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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私の…でしょうか?
[若い画家の申し出に、首を傾げる。 背ばかり高くて、女らしいところのない薄っぺらな体。 見栄えのしない、ありふれた色の髪と目。]
…?
[何が興味を引いたのだろう?と疑問に首を捻りながらも、若い画家のの練習になれば、と頷いた。]
奥様ごひいきの方でいらしたのですね。 失礼いたしました。 お役に立つかはわかりませんが、私でよろしければ、どうぞ。
[にこりと笑って了承する。]
(-96) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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フィグネリアさん、か…よろしく
[微笑みながら返答したが、『短い間』の言葉にピクリと頬が凍りつく やはり彼女も知っている、知っていて覚悟の上で来ているのだろう。]
…もし良かったら、いつかフィグネリアさんの絵も描いていいかな? うまく描けたらフィグネリアさんにあげよう
(-97) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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/* 飛び入りです 町人希望しています
(-98) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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/* ロラン、ユーリー、ダニールとかトロイカイケメンチップ勢ぞろいではないか。
プラーミヤ? ネタ枠に自分から飛び込んだというか私が押し込んだ気がする。
(-99) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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そうそう、雑貨屋のおばちゃんサンドラだよ。
[声を掛けてきた、少年なのか青年なのかわからない彼に。]
君はよく画材道具を買ってくれているね、ありがとう。 ところでお名前は?
(-101) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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/* ろらんがきたー!!! 中の人がロラン大好き!
(-100) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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サンドラさん、ですね、 私のことは、キリル、ローザ。呼びやすい方でお呼びください。
普段はあまりお屋敷から出ませんので、何か失礼がございましたらどうぞ、存分に言ってくださいませ。
[>>159名乗った年かさの女性に、すっと頭を下げる。 魔女の遊戯。 それが始まるまでは、少しでも安らげる空間であるように、と。]
(162) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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―大広間―
[元々、町の出身だった。 人が消えた。と言う噂を聞いてすぐに取って返した。「あの」兆候ではないかと
直感は正しかったようだ]
……鍵か。これが最後の一つ。と?
[ぐるりと周りを見渡す]
(163) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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>>146 …嗚呼、男性に見てもらえたみたいだ
[思わずポツリ、安堵の独り言が漏れる
お師匠様の"ゲーム"に参加する為、髪を切って男物の服を来て、願い事を無理矢理作り出した]
…『私』の願い事はひとつだけ、うふふ……
[テストが始まるまであとどれくらいかと、時計を何度も確認する]
(-102) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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[青年の頬が凍りつくさまを、見る。 伝わったのだ、と気づいた。 “短い間”という言葉に、込めた意味。
互いに、無事にいられるとは限らない。 ーーそれでも。]
私がモデルでいいのなら、是非。
[“いつか”を約束できるなら、それは、自分と目の前の青年が無事に出られる証のような気がして。 ゆっくり、彼に頷いた]
(-103) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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ロランは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 02時頃
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ん、良いよ。 リディちゃん……。
[>>160「ちゃん」付けの呼び方に許可を貰うと、目を細めて微笑んだ]
また、一人――
[>>163ダニールの後ろからやってきた客人に視線を向けた]
(164) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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/* ロランが女だとぅ?
(-104) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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[ゼノ>>154キリル>>156の会話を眉をひそめながら聞く]
…少し変じゃなきゃ、芸術家にはなれないさ そうだね、キリルさんはよき理解者のようだ
[それからゼノビア>>157に。]
おや、知らなかったのかい? 君の眼は踊っている時が一番輝いてるんだ
[彼女の鍵を確認して、頷く]
あぁ、待ってる。
(165) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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[>>165なんだかんだで仲が良いらしい二人のやり取りと見守って、そっと紅茶のカップを傾けた。
少し甘い、柔らかな香りが鼻をくすぐる。**]
(166) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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……。ふん。
[やけに和やかな雰囲気を見て取って、しばし考えながら辺りを見渡す]
魔女の考えることは分らんな。
[小さく息を吐いて、少し肩の力を抜く]
ロランだ。
(167) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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申し遅れました、僕はアレクセイ・アンバーと申します
[丁重に頭を下げて、敬意を示す]
そろそろ絵の具が無くなってきたのでちょうど買いに行こうと思っていたところでした
…サンドラさんも、願い事を? 新しい雑貨が欲しいなら、都市で注文したほうがいいですよ
[冗談のように、微笑みながら話しかけた]
(-105) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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どちらでも、いいとは……。 じゃあキリルと呼ぶよ。 [深くは追求せずに。 丁寧に頭を下げるキリルに。
後から入って来た性別の付かぬ人には軽く挨拶をして]
魔女様に会う前に湯船に遣っておこうかねぇ。
[そう言い浴場に向かう。]
(168) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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ロランは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 02時頃
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/* 浸かる、だった
(-106) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 02時頃
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>>167
…ロラン、さん… 失礼ですが、街の方ですか?
[聞いた事の無い名に、首を捻る ただ単に自分が知らないだけなのだろうと思い、おもいきって訊ねてみた]
あぁ、こちらから名乗らなければいけませんね 僕はアレクセイ、絵描きをしております
[そう言ってにこ、と微笑んだ]
(169) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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ロランは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 02時半頃
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ふーむ、そんなものなの?
[>>156>>165芸術家は変なものと二人に言われると渋々と頷く。 ゼノビアももしかすると変なのかもしれないが、自分では気付いてはいないだろう]
眼か……踊ってる時は無意識なこともあるからわかんない。 でも――……うん、ありがとう。
[誉められるのは好きだった。 キリルに差し出されたクッキーを一つつまむと、口へと放りこむ。 口の中に広がるほのかな甘みに、自然と笑みがこぼれた]
(170) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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[一息つこうと紅茶を飲み、目を上げた後。
挨拶をする青年の姿>>167が見えた。]
ロラン・・・さんですか。 フィグネリアと申します。よろしく。 良ければ、こちらでお話しませんか?
[皆で知り合う事は悪くないはずだ、と思い、声をかけてみる**]
(171) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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/* アンバーって琥珀だよね。 赤い陣営なのかな。
(-107) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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はい、ユーリーです。 ダニールも合ってる。
[尋ねられている>>137、と判断してゼノビアのほうを向く。頷く仕草を入れながら、名前を肯定して。
その次の質問には、一瞬顔を強張らせ]
…そうだよ。ゼノビアさんも、…みんなもだよね。
[広間にいる人や、出て行く人をぐるりと眺めた。彼らの願いはなんなのだろうか。]
(172) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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[一息ついて、紅茶を少し口にする。
現れた少し低めの声>>167に振り返り、 目があえば会釈をするだろう]
今度は手練れな感じね。 ほんと色々…
私はリディヤよ。…好きなように呼んで。
(173) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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ロランは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 02時半頃
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うん、俺は元気だよ!
……リディヤも元気そうでよかった。
[リディヤの笑顔>>138が何だか引きつって見える気がして、内心首を傾げながら、 これからここで始まることを考えれば、とても滑稽な台詞を笑顔で口にする。
…なんとはなしに、リディヤとゼノビア>>144>>151のやり取りが耳に入って]
あ、リディヤは、歌ってる時はすごく大人っぽい…格好いいよ。
[以前見たその光景を、思い出すようにしながら、こっそり主張した。]
(174) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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……いや。
[>>169に表情を変えることなく、緩く首を振る]
護衛みたいなことをしている。……していた。
[放り出してきたことを匂わせながら頷いた]
アレクセイ……ね。よろしく。
[なんて顔をしていいかわからず、僅かに微笑んでから、言った]
(175) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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ロラン……ロラン……
[>>167どうにも男の人の名前は覚え難い]
私はゼノビアだよ。
[それにしても……何に緊張しているのだろう]
(176) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 02時半頃
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おや、また買い物を? ありがたいねぇ。 それじゃ、ここを出られたらまたご贔屓に頼みます。
[お願い事を、と訊かれれば]
そう、もう少し店を大きくしたいってね。
[明らかに軽い嘘。]
…都市ねぇ。 そんなに品物が揃っているのか。 一度は見てみたいねえ。
[アレクセイの冗談に笑い、その場を立ち去る]
(-108) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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[ぐるりと眺めているユーリーの眼>>172が、はた、とこちらの視線とぶつかり]
あぁ、ここにいる全員が『お願い』を持っているはず。
―――――『命を賭ける』ほどの、強いお願いを…
[緊迫した空気があたりに漂った気がして それ以上は言葉にせず、口をつぐんで下を向いた。 みなそれほど重いモノを持ってきているのかと思うと、急に気分が悪くなってわずかに立ちくらむ]
(177) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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……フィグネリア、か。
話し、ね。
[その後に起こる事は町の者なら良く知っている。それを口に出すことはないが
小さく息をついてから、頷いた]
そうだな。
(178) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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その後に起こることを思うと帰ってやりづらいのではないかと思ったが、それも魔女の趣向なのかと、考え直して
(-109) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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――無茶は、するなよ
[「どんな困難があっても」という強い言葉と、眼差し。 彼女が何かを決意してここに来ている事は一目瞭然。 何が彼女をここまで動かしたのだろうと気になりながらも、心配なのは彼女の身体。]
…なにか僕にできる事があったら言って。 なんの役に立たないかもしれないけど、ゼノの力になれるのなら。
[他の人には聞こえぬよう耳元でそう伝えて、その場を去った*]
(-110) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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リディヤね、よろしく。
[手練、と言われて僅かに肩をすくめて、確かにそうは見えない相手を見る それから>>176ゼノビアに]
ロラン。
[殺す相手の名前が必要か?と問いかけかけたが、止めにして、薄く笑った]
……ああ。ゼノビア、か。よろしく。
(179) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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うん、そう、だね。
[>>172願いを叶えてもらうために、ゲームに参加する。 強い意志を持った人たち]
……リディちゃん、歌を歌うの?
[>>174ユーリーの言葉にリディヤに首を傾げた。 つまり、歌ってない時は子どもっぽいということなのだろうかと思わないでもないが]
(180) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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[アレクセイには僅かに一瞥をくれて、薄く笑った]
そうは見えないな。見て分るようなものでもないのか。
(181) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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/* 村建て様、村建て様 メモにも書きましたが、お部屋が足りないようでございます
僕はロランと相部屋でも大丈夫なのですが、ロランの役職次第によってはいきなり琥珀候補になる可能性も… いや、それもおいしい展開ですけどね←
この件は村建てさんに一任します
ところでさきほどのドミニカへの秘話は無しでお願いします… 男装するつもりでしたが、普通に青年でいいや、と思い立ちました故…すみません…
(-111) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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/*王子かわいいんだがw*/
(-112) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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命を懸ける、願い。 周りを死なせてでも、かなえたい、願い。
・・・父さんは、助けたら、怒るだろうか。 でも、助けたい、んだ。 ・・・だって。父さんはまだ、死ぬには、早い。
(-113) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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― 1-10:大浴場 ―
[脱衣所で着ている物を脱ぎ去り、浴場の中に。 浴場は大理石が敷き詰められていた。]
……ほぅ。
[感嘆が漏れる。 普段の生活では絶対に有り得ない豪華な浴場。 サンドラは堪能する様に、湯船に浸かる。 “ゲーム”が始まる前の贅沢なひと時。
歳は重ねるが、体型はまだ悪くは無い方だと自負しているが]
……魔女様に、体型を若い頃に戻してと頼もうかしら。
[冗談めいて*一人ごちる*]
(182) 2013/04/06(Sat) 03時頃
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[にこりと笑うキリルの笑顔に少しドキリとして …嗚呼、今すぐ筆を握りたいと思った]
そう、その笑顔が素敵なんだ 了承してくれてありがとう…いつでもおいで、僕はここにいるから
[そう言って、先ほどゼノビアにしたのと同じように金の鍵をキリルにも見せる。そこには「Ⅹ」の刻印。]
あ、 それとも僕が君の部屋に行ったほうがいいかな?
[この大広間でも、どこか別の場所でもいいけど…と付け加えて、訊ねた]
(-114) 2013/04/06(Sat) 03時頃
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サンドラは、議事録に栞を挟んだ。
2013/04/06(Sat) 03時頃
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――大丈夫、だよ。
[だって、意志が揺らぐことはないのだから。 この時のために、鍛えてきたのだから]
うん、もしもの時はお願い、するね? アレクセイも無理しちゃダメ、だよ。
[自分を描いてくれる希有な絵描きを亡くしたくはなかった。 立ち去るアレクセイの後ろ姿を、じぃと見送った*]
(-115) 2013/04/06(Sat) 03時頃
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前もユーリーは私の歌褒めてくれたね。 …ありがと。 あんなに真剣に聞いてくれるおう…
じゃない、男の人ってなかなか居ないから、 また会えて本当に嬉しい。
[大人っぽくて恰好いいは一つの単語として受け止めたらしい。 とりあえず身分は伏せている事は察したようで
ゼノビアの歌うの?>>180には]
そうね。 私は旅をしながら、他の土地の音楽や、 伝承を歌にして伝えたりしているの。
吟遊詩人って言うのかもね。
(183) 2013/04/06(Sat) 03時頃
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[嘲笑われた気がして、眼を細めロランの方を見る]
「護衛をしていた」…過去形か、 …君は、随分声が低いんだね?
[気になって訊ねてみた 返答はあっただろうか]
(-116) 2013/04/06(Sat) 03時頃
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ロランは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 03時頃
ロランは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 03時頃
|
そりゃあね。護衛をしてたらこんな所にはこれないもの。
[当たり前だろ、と言わんばかりにアレクセイを見た]
ふうん。それで?
[もちろん、声は意図的に低くしてはいるのだが。そこから何か続くのかと、相手を見る]
(-117) 2013/04/06(Sat) 03時頃
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良いな――リディちゃんの詩で踊ってみたい。 お勧めの詩は何があるの?
[>>183一度そうした踊りも踊ってみたい。 自由気ままで奔放な踊りもステキだけれど、そうした何かを表現する……降ろすような踊りにも憬れる。
思いを馳せれば、しばし上の空**]
(184) 2013/04/06(Sat) 03時半頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 03時半頃
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…へぇ、サボる事を認めるのか
[その大胆な行動を確認し、なかば呆れたように呟いた]
いや、素敵な声だと思ってね それで歌を歌ったら綺麗なんじゃないか?それと…
[…少し間を空けて言いづらそうに]
失礼になるかもしれないが、正直君が男性か女性か分からないんだ
[小さな声で、視線をさ迷わせながら言った]
(-118) 2013/04/06(Sat) 07時半頃
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―大広間―
…ぅ、
[空気が、狭い。重い。苦しい。 人がたくさんいるせいだろうか、それとも…極度の緊張のせいか。 ぎゅっと胸を抑えて顔をしかめ]
…失礼、
[大広間にいる者達に小さく声をかけ、口許を抑えながらその場を離れた。 階段(1-9)を昇って2階の部屋で休もうとおもったが、隣の扉(1-8)が少し開いている事に気付く。 流れてくる風は、そこが外であると教えてくれて 外に出れば気分もよくなるだろう、とドアノブに手をかけた]
(185) 2013/04/06(Sat) 08時頃
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―湖側庭園(1-8)―
――嗚呼…
[なんと、美しいんだろう 館の中からこの湖を見るのは初めてで、胸が踊る。今すぐにでもこの景色をカンバスの上に載せたい。
人差し指と親指でフレームを作り、ゆっくりと動かしながら描きたい構図を選ぶ。 …と、そのフレームの中に長髪の男性>>140が入り込んだ]
――!!
[あまりにも景色とマッチしていて気づかなかった おそるおそる近づきながら、声をかけた]
(186) 2013/04/06(Sat) 08時頃
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[綺麗に管理された芝の上を歩いて、近寄る]
こん、にちは ――貴方も、気分が悪くなって…それでこちらに?
[そう、話しかけてみた アレク自身は、外に出た瞬間から息苦しさが消えた やはり中の空気が澱んでいたのだろう]
(-119) 2013/04/06(Sat) 08時頃
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ー広間ー [部屋の中を一瞥出来る、壁際に。 腰を下ろせる設えがあれば座って、なければ壁に背を預けてお茶会を眺める。
主人が部屋を見に行くなら2階まで同行して主の、そして自分の部屋を確認しただろう
肩に背負うカタチで持ち歩いていた大剣は室内では扱いにくいので部屋にいったならその時点で置いてくる。 代わりに片手半剣を隠しもせず、むしろ目立つように腰に佩いているのは、これから始まるゲームを知っての上の示威行為である]
紅茶を。もし、黒すぐりか、林檎のジャムが有ればそれも。
[傍らに魔女の使いが訪れたなら、そう依頼した。]
(187) 2013/04/06(Sat) 08時頃
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アレクセイは、1と刻印されている鍵を持っている「1.Ⅹ、2.ⅩⅡ」
2013/04/06(Sat) 09時頃
旅人 リディヤは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 09時頃
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/* アレクwwwwwwwwwwwwwwwww ありがとうwwwwwwちょうありがとうwwwwwwww
(-120) 2013/04/06(Sat) 09時頃
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― 湖側庭園 ―
[緩慢な歩みで庭園の彼方此方を見て周った。 苔生した幹が美しい木の傍にて足を止め、 足元へ落ちた木漏れ日が枝葉が風に靡く動きに合わせて 湖面の波間の光のように揺らめくのを見て。
と、芝を踏む柔らかな足音を聞いた。 気怠げに上げた視線で、アレクセイの姿を捉える。]
…――ああ、
[彼を見る目を細め、吐息を零した。]
(188) 2013/04/06(Sat) 09時半頃
|
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オレの人形が命を持ったのかと思ったよ。
……いや、食後の散歩。
[何処か中性的な青年の姿に、 売物を作る合間に拵えている人形を思い出した。
かけられた声に、鷹揚な響きで言葉を返しつつ 改めて彼と向き合う。]
(-121) 2013/04/06(Sat) 09時半頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 09時半頃
売り子 オリガは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 10時半頃
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あら、それでは私の隣のお部屋でしょうか?
[怖そうな人が隣でなくてよかった、とこっそり胸を撫でおろす。 しかし、やはり男性の部屋を訪ねることも、男性を自分の部屋に招くことも憚られて。
少し考えた後に提案してみた。]
せっかくですから、庭園などで描かれるのは? 入ってくる時に少し見ましたけれど、とても見事でしたもの。
絵を描かれる方でしたら、きっと気に入るはずです。
[自分も庭園をゆっくりと見てみたい。 そんな願望もあった。]
(-122) 2013/04/06(Sat) 11時半頃
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―大広間―
[>>185広間を出て行こうとするアレクセイの顔色が悪いように見えて 何か気分を害するような会話があっただろうか、と考える。]
(それとも…)
[大広間に集う人間の数は、決して少なくはない。 言い換えれば、それだけ魔女に望みを叶えてもらいたい人間がいるということ。
緊張とも警戒ともつかない妙な不安は、きっとほとんどの者が感じているのだろう。]
(189) 2013/04/06(Sat) 12時半頃
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[名を問えば、『ローザと呼ばれている』と>>135 その名を聞けば思い出した。]
あぁ、ハノーファ家のローザという名 綺麗な名前だと思っていました
宜しくお願いしますね、キリルさん
[仕えている屋敷でもない。自分は、キリルの主でもない。 使用人としての名を呼ぶのは憚られて、本名の方で名を呼んだ。
紅茶をゆったり飲みながら、楽しげな会話に耳を傾けていた。 さらに客人が増えたことに驚きながら、視線が合えば会釈くらいは返して 名を問われれば、答えただろう。
知り合い同士が多いようだ。 過る不安。
小さく、ため息を吐いた。]
少し、調べ物をしてきますね
[誰に言うでもなく、声をかけると再び地下へ降りて行った。 向かうのはもちろん、図書室。
今度こそ、何か手がかりを見つけられないかと**]
→図書室
(190) 2013/04/06(Sat) 12時半頃
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[>>141 ここで踊っても良いよ、と言われると、本当ですか?と歓声を上げたくなったけれど。 まさか今すぐここで、とも言えず。]
.本当に?そうしたら、・・・ また、良い時を見計らって、お願いしたいです。
[“ゲーム”が始まれば、自分にも彼女にも“次の機会”はないのかもしれない、と気づいてはいたけれど。 あえて口にせず、軽く流した。 不幸な可能性は、口にしたくなかった。
小さな約束でも、未来の事は、約束すればいつか適う。そんな、願いもあった。]
(-123) 2013/04/06(Sat) 12時半頃
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[腰に剣を佩いた男性を見る。>>187 規則正しい足音や隙の無い身のこなしは、奉公先に出入りしていた騎士や武人のそれとよく似ていた。
自分と連れの少年以外に対して、警戒しているのだろうか。
本当ならば、同じように警戒して、他の人たちとあまり馴れ合うべきでないのかもしれない。]
…でも。
[こうして、一緒にお茶が飲むことも、他愛ない話をすることも。 安心できてしまうから。**]
(191) 2013/04/06(Sat) 12時半頃
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[>>172 みんなも、だよね。という少年の視線を受けて、こくんと頷いた。]
・・・そう、ですね。 きっとみんな、譲れないくらい。強い願いがある人ばかり、かな。
[そういえば、この少年にはまだ名乗っていないと、気が付いて。他の人にも聞こえるよう、自分の名前を告げた。]
(192) 2013/04/06(Sat) 13時頃
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[>>185 アレクセイが口許をおさえるその様子に、具合が悪いのだろうか、と心配になる。
繊細そうな青年だから、人に酔ったのかもしれない。 介抱が必要だろうか、と思ったが、庭に出ていく様子>>185を見て、まだ大丈夫かも、と自分を制した。 人酔いならば、一人の方が落ち着けるだろう。]
[青年を見やった時に、壁際の騎士の姿>>187が視界に入る。 腰の佩剣を見て、ぎくりとした。 騎士の姿は、堂々としていて。剣を使い慣れているように見える。
無意識に、マントの上から自分の武器を抑えた。 護身用に、と思って持ってきたけれど。 この剣を、使う時の事はーまだ、覚悟ができていない**]
(193) 2013/04/06(Sat) 13時半頃
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/*だから文章力・・・(;;
(-124) 2013/04/06(Sat) 13時半頃
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/* 今気が付いた。村長って言ったけど町長だ…orz ナタリーごめんよ
(-125) 2013/04/06(Sat) 14時頃
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[>>191>>193自分へと向けられた視線に気がつけば、くしゃりと笑む。
少々脅かし過ぎただろうか?
そう思ったから、殊更柔らかに。 簡単に手出し出来ると思われてはいけないが、あまり畏れられてもいけない。
第一、そんな目に曝され続けるのはむず痒くて仕様がない。]
ぼっちゃんが私の分まで自己紹介をしてくださってるようですから、もうご存じかと思いますが。 ダニールと、いいます。 彼…ユーリーの、護衛ですよ。
[笑顔のまま、ゆっくりとお茶会の輪へ。 おそらくその頃には供された紅茶を手にしているだろう。 たっぷりとジャムを溶かし込んで、お茶を楽しむ**]
(194) 2013/04/06(Sat) 14時半頃
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もう関係ないことさ。
歌ぁ?
[大丈夫か、この男、と言った目で見るが、いまいち真意がつかめず肩をすくめる]
分らないと何か困るのかい? どっちでもいいだろ。
(-126) 2013/04/06(Sat) 15時頃
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ロランは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 15時頃
ロランは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 15時頃
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/* 墓下行った後もデュラハンやゾンビで再生されそうなので……>NG
(-127) 2013/04/06(Sat) 15時半頃
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[手の中には12の鍵があった アレクセイの後姿を見送って、しばし考える]
まあ、いいか。
[どうしようかと、周りを見渡す**]
(195) 2013/04/06(Sat) 15時半頃
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[天井を仰ぎ見るが湯煙ではっきりとは見えない。 考えるのはやはり大広間での和やかな時間。
――このまま、その時間が続けばいいけれど。
それはかなわない事は承知で。 でもやはり、自分より若い子達が、と大広間で思った事を再び考え。]
……困ったねぇ。
[出てくる言葉は口癖の様に。]
(196) 2013/04/06(Sat) 15時半頃
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[自分の娘が生きていれば、大広間の子達と大体同じ位。 だからこそ、これからの出来事に気分が重くなる。
――昔からの言い伝え。
自分も親からそれは聞かされてきていた。 だから、自分は子供の頃から時計館の門が開かれても来ないと誓っていた。
が、それは無常にも打ち砕かれてしまう。 ある出来事によって――。]
“ ”
[声には出さず、何かを呟く。]
(197) 2013/04/06(Sat) 15時半頃
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[一旦深く潜り、湯船から出る。]
……あ、身体を拭く物。
[蝶に頼むとそれが目の前に現れ、小さく感謝を述べて。 身体を拭いていると胸元の痣が目に入る。 小さい頃からあった痣。 昔から比べて色濃くなってきている気がした。
“それ”が何を意味するのかは今はわからない。 ただのシミかもしれないし。
衣類を身に付けるが、頭は纏める事はなく、そのままで。 サンディブロンドの髪が腰まで垂れ下がる。 そのままの格好で次は*何処に向かったのか*]
(198) 2013/04/06(Sat) 16時頃
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/* 髪色についてちょっとお借りしてきた http://www.clip-studio.com...
これによるとサンドラはサンディというよりフラクスンだったかなーと(汗
そして、サンドラの愛称はサンディじゃないかと。 曾祖母の名前が「アレクサンドラ」でその名前を貰った設定なので、サンドラを愛称にしてしまった。
(-128) 2013/04/06(Sat) 16時頃
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[>>185アレクセイが立ち去る前に一言二言会話をすると、後ろ姿を見送った。 注がれた紅茶に口をつけながら、ちらり横目で壁際のダニールを見る。 >>187帯剣している姿は貫禄があるように見え――]
(良い筋肉してる――)
[立っている時、座っている時、立ちあがる時、座る時、歩く時の姿勢が如何にも使っていますと言う風だった。 目線をテーブルに置かれたクッキーに戻し、一つ摘まんで口に入れる。 普段食べれないお菓子の味は至高の一時を齎してくれる。 フィグネリアとも2,3言葉を交わしていると>>190ナタリーが地下へ下りていき、>>194ダニールが輪に加わった]
甘党さん? これも食べる?
[紅茶にいっぱいのジャムを溶かす姿を見て、ギャップがおかしくてにこりと笑みを浮かべてそう尋ね、クッキーを差し出した]
(199) 2013/04/06(Sat) 17時頃
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うん、良いよ。
[フィグネリアの心配を他所に、ゼノビアはあっさりと了承した。 それは死ぬことを恐れていないのではなく、願いが叶わなければ生きるも死ぬも同じだと考えているからで――]
あ、ねぇねぇ。 ネリアって呼んでもいい?
[その目線はゲームの後のことを見ていた]
(-129) 2013/04/06(Sat) 17時頃
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/* ◆弟子について 弟子たち(首無・狂共に)は、もともと人間ですが魔術師見習いになった瞬間にそれまでの人間との関係性をすべて失ってます。弟子の事を知っている過去の人間はいません。 家族も友人も、いたとしてもその記憶の中に弟子たちの姿はありません。
人間側から見たら空気の様な存在になるんかな。 話の流れから見るとゼノビアはその1人っぽい。 アレクセイも苗字から考えるとそっち?
プラーミヤは霊か首無しぽくみえるんだよな
(-130) 2013/04/06(Sat) 17時半頃
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/* >魔術師になった後の関係性は残ります
つまり、「はじめまして」になるんかな
(-131) 2013/04/06(Sat) 17時半頃
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[大広間に居た人と話をしているとおかわりした紅茶を飲み終えた。 トンッと軽やかに席を立つ]
それじゃあ、私も館を見学してくるね。 折角中に入れたんだもの。
[100年ぶりの館の話はきっと良い土産話になるだろう。 敷かれている絨毯が高級なものだったのか、靴は深くまで沈みこむ。 その所為かはわからないが、ゼノビアは足音一つ立てずに地下への階段を降りていった]
→地下**
(200) 2013/04/06(Sat) 17時半頃
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/* ◇魔力保持者(狼血族) 貴方は、素晴らしい魔力をその身に宿しているようです。 しかし、自覚はありません。(最初のインターフェースは、町人です) ですが、真名探り(占い師)から探られることで刺激され、(インターフェース変化)その力に目覚めるでしょう。 ですので、真名探り(占い師)には魔術師と誤認されてしまいます。 また、死んだ場合も好事家(霊能者)にも魔術師と誤認されてしまいます。
……さて、どうしようかねぇ。
(-132) 2013/04/06(Sat) 17時半頃
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/* ゼノビア挟んじゃった。ごめんよー
(-133) 2013/04/06(Sat) 17時半頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 17時半頃
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/* 体重は40前半かな。 胸はCらしい、わりとある? 足技の格闘技を習っている+踊り子なので身体を意志で支配する系。
(-134) 2013/04/06(Sat) 17時半頃
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点呼を開始します。2013/04/07(Sun) 08時頃までに発言をお願いします。
[―――…ひらり、]
(#6) 2013/04/06(Sat) 17時半頃
[ふいに客人たちの周囲を舞う紅い蝶。
ここに残る意志が、"ゲーム"に参加する意志が、
客人たちにあるかどうか、確かめる様な動きをする。]
"妾の【ゲーム】に参加する意志のあるものは、
その蝶に触れるが良い"
[紅い蝶が現れたと同時に客人たちの頭の中に、
威厳ある魔女の声が鳴り響く。客人たちが、蝶に触れるのならば、
紅い蝶は、鱗粉をキラキラと舞わせながら、弾けてその身に溶けるだろう。
それは、証。
ゲームに参加する者の―――…証、]
(#7) 2013/04/06(Sat) 18時頃
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そなた達が妾のゲーム盤に、必要な駒なのか 確認させてもらうぞ
[くすり、くすりと笑みを零しながら、水鏡の水面を撫でる。 広がる波紋は、どんな形に変わるだろうか―――…]
(201) 2013/04/06(Sat) 18時頃
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―振り子の塔― [女は、一歩踏み出した。 塔の中に踏み込めば、"見覚えのある少女"が出迎えてくれる。]
願いを、叶えるとかどうでもいいのよ ただ……会いたかった、の
[腕を伸ばすけれど、女の手が届く前に少女は 紅い蝶へと変わり、消えてしまった。]
……、願いは……ゲームに勝たないと 叶えて貰えないのだったわね
[空を掴む指を抱きしめる様に引き寄せながら、ぽつり。 ため息を吐くように、言葉を落とす。]
でも、私の願いは―――…
[囁く声は、風に掻き消された。]
(@0) 2013/04/06(Sat) 18時頃
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―大広間→森側庭園― [見覚えのない少女の方に、案内されて 大広間に入ると、既に幾人もの客人たちが集まっていた。
それを興味無さそうに一瞥すると、まるで勝手知ってるかのように 森側の庭園へと足を進めて、庭園の色鮮やかな花々に 囲まれながら、静かに佇んでいた。
紅い蝶と魔女の声には>>#7応えない。**]
(@1) 2013/04/06(Sat) 18時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 18時半頃
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―地下通路→牢屋―
[地下へと下りていくと、途端に装飾は減り殺風景な石造りの館が現れる。 通路には等間隔に灯りが付けられているが、それでもなお薄暗い]
陰気だ……。
[階段から降りてそのまま右手に歩を向ける。 石畳の上を歩いていく間も足音が立つことはなかった。
通路を進むと右手に扉が見えた。 重々しい鉄扉に力をこめると、軋みをあげて扉は開いた。 天井からいくつもの手枷が吊り下げられ、壁にも枷がつけられていた。 足元には足枷が、重たそうな重りもついており、鉄格子で隔てられた個室にもなっている]
何これ……。
[そこは牢屋だったのだろう。 こんなものも、"ゲーム"に必要なのだろうか……。 目を逸らすと、足早に部屋を後にした]
(202) 2013/04/06(Sat) 18時半頃
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―→拷問部屋―
[更に奥へと進むと通路は行き止まりになっていた。 右手には先程と同様の重々しい鉄扉。 鍵は掛っていないようで、同じように力をこめて押すと軋みをあげて扉は開いた]
…………。
[中は通路よりも暗く、目が慣れるまで何があるかは分からなかった。 だから、後悔した。 目が慣れる前に、部屋を出れば良かった。
部屋の中には磔台や、内側に棘の着いた鉄籠や、内側に棘のついた棺桶……よくわからない牛の像や男性の腰元までありそうな窪みに大きめの窯……あとはよくわからないものがいっぱいいっぱいっぱい。 一目見ればそこが何をする部屋かは認識できた。 でも、理解はしたくはなかった]
……あく、趣味。
[もう少し明るければ床や壁に血痕が見えたかもしれない。 それを見なくて済んだのは、幸いなことだった。 やはり目を逸らすと、足早に部屋を出ることにした]
(203) 2013/04/06(Sat) 18時半頃
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―通路―
これは笑い話にはならない、よね。
[牢屋に拷問部屋の事を想い浮かべ、頭を横に振る。 通路を階段の方へと戻っていくと>>#6ひらりと紅い蝶が現れた。 >>#7続く声に、紅い蝶へと手を伸ばそうとして、躊躇する。 脳裏をかすめるのは先程の2つの部屋]
でも……私は……
[願いは絶対に叶えてもらいたい。 それには"ゲーム"に参加しなくてはならない]
私は、逃げない――。 参加する、よ。
[ひらり、と舞う紅い蝶に触れる。 触れると同時に蝶は弾けて消え、紅く煌めく綺麗な鱗粉となった。 宙を舞う鱗粉はゼノビアの身体に触れ――]
あっ……つっ……
[両の太腿に熱が走った。 まるでそこに何かが住み着くように――。 周囲を見回して人が居ないことを確認すると、恐る恐るスカートを捲りあげた。
左右の太腿に刻まれたのは、2匹の紅い蝶だった――**]
(204) 2013/04/06(Sat) 18時半頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 18時半頃
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[―――…ひらり、]
[アレクセイ・アンバーの目の前を]
[紅い蝶が …舞う]
(205) 2013/04/06(Sat) 19時頃
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―湖側庭園―
――こ、れは…
[頭の中に魔女の声が響いた。これも魔法の一種なのだろうか
美しい紅に引き寄せられるように、人差し指でその蝶に軽く触れた …その瞬間。]
――っ…!?
[弾けるような音と、煌めく視界。 驚いて片目を閉じた。 鱗粉が肌に触れて、じんわりと溶けてゆく]
――嗚呼、もう後戻りはできない…
[そんな気がした]
(206) 2013/04/06(Sat) 19時頃
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アレクセイは、身体の異変には、まだ気づいていない**
2013/04/06(Sat) 19時頃
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―図書室― [ぱらぱら、魔術師についての本を捲る。 この"ゲーム"で生き残る為に必要な知識を欲して
捲る、捲る、捲る。
だが、まだ自分が欲するものは探せていなかった。 本に熱中していると、視界の端を赤いものが過る>>#6
びくりと体を震わせて、思わず後ずさった。 しかし、よくよく見ると、それは先ほどから自分たちの世話を してくれている紅い蝶ではないか。
首を傾げていると、聞こえてくる魔女の声>>#7 その声に怯えて、しばし沈黙していたが、伸ばす腕に迷いはない。]
私は……、参加する為に来たのです。 今更、逃げようなんて思いません。
[本当は、逃げ出したい。 そんな思いもあるけれど、責任と叶えたい願いの為に踏み留まる。
紅い蝶に指が触れると、それはキラキラと 美しい鱗粉を撒き散らせて、身体の中へと溶けて行った。]
(207) 2013/04/06(Sat) 19時頃
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―――っ、!!
[ふいに、右手の甲に痛みが走る。 黒い手袋の向こう側。固い感触の内側が、チリチリと 痛みを訴えてくる。それが収まるまで、手の甲を撫でていた。]
[ようやく、痛みが治まった頃。 床に落ちた本に視線を落とした。 痛みに呻いた時に、落としてしまったのだろう。
何気なく見た、そのページ。
そこには、信じがたい言葉が書いてあった。 驚いて、呆然として、思わず立ち尽くす。
しかし、すぐにその本を拾うとそれを抱きしめた。 これを皆に伝えるべきなのか。
悩む様に俯いて、しばらくの間、本棚の前でしゃがみ込んでいた。**]
2013/04/06(Sat) 19時頃
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―――っ、!!
[ふいに、右手の甲に痛みが走る。 黒い手袋の向こう側。固い感触の内側が、チリチリと 痛みを訴えてくる。それが収まるまで、手の甲を撫でていた。
ようやく、痛みが治まった頃。 床に落ちた本に視線を落とした。 痛みに呻いた時に、落としてしまったのだろう。
何気なく見た、そのページ。 たまたま開いていた、そのページ。
そこには、信じがたい言葉が書いてあった。 驚いて、呆然として、思わず立ち尽くす。
しかし、すぐにその本を拾うとそれを抱きしめた。 これを皆に伝えるべきなのか。
悩む様に俯いて、しばらくの間、本棚の前でしゃがみ込んでいた。**]
(208) 2013/04/06(Sat) 19時頃
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[蝶に触れると、きらきらと消えていく]
ふうん。
……。
(209) 2013/04/06(Sat) 19時半頃
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もう、始まった、と言うことか。
[中を見ている最中だった。ゆっくりと辺りを見極めるようにしながら、一旦自室へと歩く**]
(210) 2013/04/06(Sat) 19時半頃
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/*
君は町人でありたいと願っている。ただし、願った通りの存在であるとは限らない。
チェック
(-135) 2013/04/06(Sat) 19時半頃
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/* アレクセイの苗字、琥珀ではないか。と 気付くのが遅くなった。
プロローグから弟子が構ってくれて嬉しい魔女であった。
(-136) 2013/04/06(Sat) 20時頃
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/* 飛び入りさんは、リディヤかロランのどっちかなのだけど 多分、ロランの方かな?
報告がないので、ちょっぴ不安な村建ては、小心者です。
(-137) 2013/04/06(Sat) 20時頃
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― ??? ―
[大浴場を出て、呆けながら歩いていると視界に優雅に舞う赤い蝶が。 そして聞こえてくる声。]
……あぁ。
[言葉短かくそれに応えると、蝶に触れる。 すると、蝶は鱗粉をキラキラと舞わせ、弾け、サンドラの左胸の痣の所に――。]
……っあ、…。
[思わず身を屈めるが、落ち着くと“証”に触れる。 熱さは既に冷め、衣類の隙間から覗くと蝶の文様。]
………。
[溜め息を付き、*立ち上がる*]
(211) 2013/04/06(Sat) 20時頃
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|
/* しかし、勝手に蝶の刻印にしたのだが良かったのだろうか
(-138) 2013/04/06(Sat) 20時頃
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|
[ネリア、と呼んでいい?と聞かれて]
はい、是非。
[思わず、笑顔で返していた。 愛称で呼ばれるという事は、それだけ、垣根が低くなるという事。 ゼノビアと、距離が縮まった気がして、単純に嬉しい。]
良かったら、私もゼノ、とお呼びしてもいいです?
[拒否を受けるとは思わなかったが、あえて聞いてみた。]
(-139) 2013/04/06(Sat) 20時半頃
|
ロランは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 20時半頃
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/* 飛び入りです 町人希望しています
(間違えてダミーに送ってました)
(-140) 2013/04/06(Sat) 20時半頃
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[不意に、男性の表情が柔らかなものになる。>>194 苦笑に近かったかもしれない。
…よほど自分は、彼のことを無遠慮に見つめていたのだろう。]
不躾なまねをいたしまして、申し訳ありません。
[初対面の人間をじろじろ見つめるのは失礼だ。 非礼を詫びて、ゼノビアがダニールに茶菓子を差し出すのを微笑ましく見ていた。]
(212) 2013/04/06(Sat) 20時半頃
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|
[ナタリーやゼノビアがそれぞれ大広間から出て行った後。
空になった手元のカップにお代わりをもらおうか、 それとも同じように館の中を見て周ろうか、 思案する。]
…え?
[目の前を、す、っと蝶が横切った。>>#6**]
(213) 2013/04/06(Sat) 20時半頃
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/* それと、SNSに入っていないので、できれば全ての地図のリンクがあると助かります
(-141) 2013/04/06(Sat) 20時半頃
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|
……ん?
[ふと手首をみると、そこに蝶のマークがあった]
(214) 2013/04/06(Sat) 20時半頃
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|
[ひらりひらりと舞う蝶。 触れるかどうか、一瞬だけ迷った。
いや、迷ってはいけないのだ。 触れなくてはならないのだから。
白い手を伸ばして、指先にそれを触れる。 じわりとした痛み。 それに耐えるように目を閉じ、再び開ければ。
右の人差し指、赤い蝶が爪を彩った]
(215) 2013/04/06(Sat) 21時頃
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[>>190 先輩が図書室に降りていく様子が見えた。 後を追って、手伝うべきだろうかと思案していると、こちらへ来る騎士の姿>>194。]
[剣を見て、怖いと思ったが、向けられた騎士の笑顔は柔和で。 落ち着いていて、おそらく親しみやすい人だと思えた。 それでも緊張するのは、彼の剣の強さが、足運び・身のこなしから伝わるからだろうか。
そこまで考えた時、隣で非礼を詫びる少女の声>>212を聞いて、慌てて自分も詫びる。]
私は、フィグネリアと申します。 その――思い切り見てしまって、申し訳ありません。
[失礼に気づき、顔を赤くして謝った。 その後、彼がジャムを紅茶に溶かす様子と、ゼノビアの差し出す茶菓子が見えて、甘党の父を思い出す。
騎士への警戒が、自分の中で薄らぐのを感じた。]
(216) 2013/04/06(Sat) 21時頃
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…ふ、そうだね どちらでもいい
[彼のぶっきらぼうな態度に少しムッとして、適当に相槌をうつ]
君も『願い事』を持ってこの館に来たんだろう? …僕もそうさ。 そして僕は、自分の『願い事』を叶える為だったらなんでもする。
[くるり、彼に背を向けてちらりと振り返り]
…たとえ、君と戦う事になってもね…
[ペンダントをぎゅっと握りながら思い詰めた表情で呟いたその声は、少し震えていた]
(-142) 2013/04/06(Sat) 21時頃
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/*先輩のお手伝いをしに図書室に行こうか考えていますが、そちらに向かっても良いでしょうか?*/
(-143) 2013/04/06(Sat) 21時頃
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ネリア、改めてよろしくね。
[はにかみながら名前を口にした]
ゼノ? うん、良いよ。 そう呼ぶのは二人目かな。
[一人目はアレクセイのこと]
あ、それじゃあちょっと見物してくるね。
[そう告げると、立ちあがり地下への階段を降りていった*]
(-144) 2013/04/06(Sat) 21時頃
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震えてるぞ。
[にやりと笑って、肩をすくめる もっとも、思いつめた人間は何をするか分らないので少し距離をとりながら]
(-145) 2013/04/06(Sat) 21時頃
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― ??? ―
[耳鳴りに魔女の厳かな声が混じる。 時計仕掛けの呪われた盤面へと誘う声。
ひらり…鱗粉舞わせて現れた紅い蝶を見る目が 言い知れぬ高揚と絶望に濡れる。 震える指先を伸ばし蝶を招き入れる。
まるでそうする事が 宿命である事を知っていたかのように。 躊躇いの一欠片さえ無く。
触れた途端に爆ぜた蝶の残す鱗粉を掌へ受け止め その手で握る拳を胸元へ引き寄せる。
次に開いた掌には、 紅の蝶の紋様が印されていた。]
お前が導くのは、奈落か真の楽園か……――
[この身に刻まれた蝶へ唇を寄せ甘く口付けた。*]
(217) 2013/04/06(Sat) 21時頃
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/* ご報告有難うございます。 ちょっと誰が飛び入りさんなのか気になっていたので 助かりました!
地図については、配慮が足りず申し訳ありません。 こちらに簡単ですが、用意しました。 ttp://sakasu.fc2web.com/tokei.htm
(コピペして、頭にhを付けて下さい)
(-146) 2013/04/06(Sat) 21時頃
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/* こちらこそ失礼しました。 地図、ありがとうございます。
(-147) 2013/04/06(Sat) 21時頃
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/* わーい、良いですよー! 一人でぼーっとしてたのでw
(-148) 2013/04/06(Sat) 21時頃
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―湖側庭園―
[首筋に紅い"証"が描かれた事を知らぬまま、視界はもとの美しい庭園を映し出していた。プラーミヤ>>188と向き合い、口を開く]
…お散歩、ですか ここは美しいですね
[そう言って風にたなびく髪を耳にかけ、庭園を眺めた]
嗚呼、…描きたいな
[思わずポツリと零れた独り言、それを言う時のアレクの目線は、庭園からプラーミヤの眼へ移動していただろう]
(218) 2013/04/06(Sat) 21時頃
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/* やっぱプラーミヤの文章好きだわー(*ノノ)
(-149) 2013/04/06(Sat) 21時頃
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/* ちょっと整理しておこう…。
キーワード「終止符」「好奇心」「真の楽園」 願いとか特に設定してないんだよねまだ…雰囲気重視で適当言っちゃってるので、進めながら整合性つけます…すみません…。
琥珀の町とのゲームなんて止めて、 オレと永遠に遊ぼうじゃないか。魔女様。
…ってところで魔女様への個人的好奇心… ってのがしっくりかな。
(-150) 2013/04/06(Sat) 21時頃
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…「オレの人形」? あぁ、人形を作られている方なんですか?
[首を傾げ、彼の眼をじっと見つめる。 スラリとした長身と長い髪がなんともいえぬ妖艷さをかもし出している 「似ている」なんて光栄だ、彼の作る人形はさぞかし美しいのだろう、とその指を見て思った
…身体の隅々まで見てしまうのは、絵描きの悪い癖]
(-151) 2013/04/06(Sat) 21時頃
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/* いえいえ、こちらこそ色々と不手際で申し訳ないです。 明日からもどうぞ宜しくお願いしますね!
(-152) 2013/04/06(Sat) 21時頃
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/*わああい、ありがとうございます!
蝶に触れるロールを回したら、すぐそちらに伺いますっ*/
(-153) 2013/04/06(Sat) 21時頃
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…君は、怖くないのか
[堂々と臆せず立っている彼に背を向けたまま、呟く]
これから何が始まるか、知らない訳じゃないだろう …もし君が僕の邪魔をするなら…容赦しないからな
[ペンダントをぎゅっと握りながら睨むように彼を見、 そう吐き捨てて、その場を去って行った*]
(-154) 2013/04/06(Sat) 21時頃
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[……なんだか、服に視線を感じる気がする>>148。
理由までは分からなくて、黒いから目立つのかな?などと思いながら。
名を告げる声に、軽い会釈を返した]
(219) 2013/04/06(Sat) 21時頃
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[抱き締めた本の中の言葉。 さらに、傍に残されていた走り書きに、背筋が凍った。 それでも、それでも、自分は……
きつく本を抱きしめながら、右手の手袋を少し捲った。 そこには、小さな琥珀。その下に微かに見えるのは、 ―――紅い蝶の痣、だった。
今朝まで、こんな"痣"は、なかったのに……]
……これは、証なの?
[無意識に小さく問うても、誰も答えはしないだろう。 手袋を戻して、考えていた。これからのことを、]
(220) 2013/04/06(Sat) 21時半頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 21時半頃
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[……ダニールが閉めた扉が、もう一度、開いて。 また客が入ってくる>>163。
ロラン、という名を聞けば>>167自分(とダニール)の名も名乗っただろう。
何だか近寄り難い雰囲気に、それ以上は声もかけられずに、ただ見ていたけれど。
……アレクセイ>>175との会話が耳に届くと、半ば無意識にダニールの様子を窺った。]
(221) 2013/04/06(Sat) 21時半頃
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残念ながら、1:11なんて叶う訳もないからな。 心配するな。手当り次第、なんて考えてないさ。
魔女の弟子を見つける。楽しいゲームにする。それが魔女のお望みなんだろう?
[ふう、と息をついて、自分のセリフに対する相手の反応を見る]
ま、あんたも魔女の弟子。とやらでないなら、せいぜい仲良くしようぜ。
[少し冗談めかして笑って、剣呑な雰囲気の後姿を見送った]
ああ、それと、護衛をしてたって言っただろう?
[怖くないのか、と言う言葉に、それだけ答えた**]
(-155) 2013/04/06(Sat) 21時半頃
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/* 何処行こうwww あう意味迷子だよ
(-156) 2013/04/06(Sat) 21時半頃
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[やっぱり、先輩を手伝いに行こうと、腰を上げる。図書室へ行ってきます、と周囲に声をかけた。
地下へ通じる扉(1-3)を開けようとしたところで、 魔女の声>>#6が頭に響く。 そして、目の前にひらり、と現れる蝶。
“触れなければ、まだ戻れる” その事実は、大きく心を揺るがせる。けれど。 かなえたい願いの事を考えると、引く選択肢はない。
...は、思い切って蝶に触れる。]
(222) 2013/04/06(Sat) 21時半頃
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/* プラーミヤの書く文章が好きです
惚れる
(-157) 2013/04/06(Sat) 21時半頃
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― 湖側庭園 ―
[向き合う位置から見るアレクセイの首筋に 紅が印されているのを確かめて。 あぁ…、と短く声を零した。]
…美しいな。確かに。
[それが何の事とは言わないが。 含み笑いに和らぐ声で答え、視線には視線で応える。]
(223) 2013/04/06(Sat) 21時半頃
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……町へ下りたら、見に来ると良い。 硝子球の瞳と陶器の肌は 人間とはまた違う美しさがある。
君は、なにか描く子なのか?
[描きたい、との言葉は聴き逃していない。 彼の探るような視線の意味は知るよしは無いが、 それを不快に思う事など在ろうはずはなく。
寧ろ、アレクセイの姿形やその指先を 舐るように見つめてしまうのはこちらとて同じ。]
(-158) 2013/04/06(Sat) 21時半頃
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[蝶は、静かにその身を散らす。 同時に、左の肩に、焼けつくような痛みを感じた。 一体、何が・・・と思ったが、さすがに服を脱いで確かめるのはためらわれた。
肩を抑えながら、扉を開ける。 すれ違う者がいたら、会釈を交わす。問われれば、行き先を告げるだろう。
⇒図書室へ]
(224) 2013/04/06(Sat) 21時半頃
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[くるり、と中を見る。 何人かいなくなってはいたが、]
………誰なんだろう。
[ぽつりと紅茶に言葉を落とす。 どうにもなにか有りげな服装>>221で。 それに付いているのは付き人でいいのか否か。]
(225) 2013/04/06(Sat) 21時半頃
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[歩きながら、ロランの声を思い出す]
「あんたも魔女の弟子。とやらでないなら、せいぜい仲良くしようぜ」
…は、どうやら「仲良く」なれなさそうだね…ロラン
[薄ら笑いながら、その場を去った*]
(-159) 2013/04/06(Sat) 21時半頃
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[ ひら、
ひら――。]
[赤い蝶が踊る。]
待って…!
[誘われるように立ち上がり、蝶の後を追う。 どこへ向かっているか、など。確認する余裕はなかった。]
(226) 2013/04/06(Sat) 21時半頃
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/* 活発的じゃないせいで、身動きがとり難いのは、 ちょっと計算外だった!
始まったら、色んな人に絡みに行こう。 お前か!!!それとも、お前か!!と(全然、お淑やかじゃない)
(-160) 2013/04/06(Sat) 21時半頃
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―図書室―
[扉を開ける。先刻も見た、膨大な図書の量に相変わらず圧倒されるが、すぐに目的を思い出した。]
ナタリー先輩、何かお手伝いをさせてください。
[一人で調べ物をするよりは、二人の方がはかどるだろうかと、声をかけてみる]
(227) 2013/04/06(Sat) 21時半頃
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/* 1-11は空き部屋が気になるけど、今回は誰かに任せよう。
(-161) 2013/04/06(Sat) 21時半頃
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/* ナタリーは占い師か霊能者か。たぶん占い師。
プラーミヤまさかの仲間疑惑も有り、そうだとしたらすごく嬉しい
そして「紅」という文字が見える度にびくっと反応してしまうアカウントはこちらです!はい!すみません!
(-162) 2013/04/06(Sat) 21時半頃
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―図書館―
[スカートの裾を下ろして、深く息を吐く。 これで"ゲーム"への参加が決まったのだと二度三度と心に打ちつけながら通路を歩く。 階段の反対側に歩を進め、左手に見えた扉を開けると中はたくさんの書物が置かれた図書室だった]
わ……すごい。何冊あるんだろ。
[中に入り扉を閉める。 本棚にはところせましと本が並べられていた。 読める文字のものもあれば、読めない文字のものもある。 ぶらりぶらりと歩いていると>>220ナタリーと>>227ネリアの姿が見えた。 ゼノビアが扉を開いた音は聞こえていただろうか。 足音なく近づくと――]
なにか調べ物?
[二人に声をかけた]
(228) 2013/04/06(Sat) 22時頃
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[本を抱いて、じっと考え事をしてると、ふいに呼びかけられて>>227 びくりと肩を震わせた。振り返って、声の主を確認すれば 安堵して小さく息を吐いた。]
フィグネリア、さんだったのですね 手伝い……
[今し方、見つけたこの本を見せようか。少しの躊躇い。]
(229) 2013/04/06(Sat) 22時頃
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そうだよ、すごくうまいんだ!
[リディヤの歌について問われれば>>180、とても嬉しそうに説明を開始する。ぶんぶんと、大袈裟な身振りをつけながら]
声がね、水晶みたいにきらきらして、澄んでて。 広い庭なのにどこにいても聞こえるんだ。
で、庭に咲いてる白い花が月の光で照らされて……浮き上がってるみたいに彼女の、周りを取り巻いていて。
[その宴に合わせて、夜の庭で一斉に月下美人が開花していた。その光景を一生懸命思い出しながら、]
歌うリディヤさんは、まるで花の妖精みたいだったよ。
[にこにこと、自分の自慢をするように誇らしげな様子で言った]
(230) 2013/04/06(Sat) 22時頃
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― ??? ―
[視線の先を、赤い蝶が舞う。 世界の外側から、魔女の声が響く。>>#7
残忍な魔女だという。 気紛れな魔女だという。 おそろしい魔女だという。
けれど――――。]
最後の選択を許してくださるのですね…。 お優しい方。
[帰るのか、それとも続けるのか。選ばせてくれる。 たとえどんな真意であっても、それは事実。
それならば自分は、出来うる限りの礼をもって答えることだけ。]
(231) 2013/04/06(Sat) 22時頃
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…だって、リディヤさんの歌を、真剣にきかないなんてもったいないよ?
[リディヤが気を利かせて、いろいろ伏せていることには気が付かないまま。 会えて嬉しい>>183、と言われれば単純に喜んで『自分もそうだ』と返しただろう。]
(232) 2013/04/06(Sat) 22時頃
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[躊躇していると、再び開く扉。>>228]
えっと、……ここに、魔術師に関する本があるので、 何か手がかりがないかと……
[調べ物か。という問いに、 少し躊躇い気味ではあるが、素直に告げて]
……少しでも、生きて返れるようにしたいので
[町の人たちを、一人でも多く。
願いは叶えたい。 だが、自分が一番にすべきなのは、生きて帰すこと。]
(233) 2013/04/06(Sat) 22時頃
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/* ユーリーさん可愛すぎだろう!!!
(-163) 2013/04/06(Sat) 22時頃
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[スカートの裾を持って膝を折り、姿の見えぬ魔女へ敬意を表す。]
時計館の主様、いましばらくの間…この不作法者の滞在をお許しくださいませ。
[伸ばされた指先が―――ひらり、と羽ばたく赤に触れた。 散った蝶は瞬く間に鱗粉となり、風に淡い燐光が瞬いているようにも見えた。
触れた指先から 腕に、体に、降りそそぐ。]
――――ッ!
[どくり、と。
胸から背へ。
心臓を刺し貫かれるような痛みを覚えても、怯むことなく嫣然と笑ってみせた。]
(234) 2013/04/06(Sat) 22時頃
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是非、拝見してみたいものです
[硝子玉の眼と陶器の肌… 彼の話に胸が踊る、美しい芸術品に会いたい欲求がつのる 人形も見てみたいが、彼が人形を作ってる様子も見てみたいと思った …「街へ戻れたら」の話だが。]
(-164) 2013/04/06(Sat) 22時頃
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―広間―
[再び一階広間へと戻って、辺りを見渡す]
(235) 2013/04/06(Sat) 22時頃
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[二人の視線が交差する>>223 風の音だけが聞こえる静かな庭で、やおら語りだした青年の声はやけに響いたような気がした]
僕は絵描きで、アレクセイ・アンバーと申します …まだ見習いですが
[微笑みながら脇に抱えていたスケッチブックと鉛筆を彼に見せて肩を竦めた ふと思いついたように、何も描かれていない真っ白なページを開く]
もしよろしければ、お近づきの印に1枚描いても? なに、お時間とらせませんので
[了承が得られればそのまま描き始めただろう]
(236) 2013/04/06(Sat) 22時頃
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[>>233そう言えば魔術のことは何も知らなかった]
魔術師って、何ができるのかな。 良くわからないから、教えてほしいな。
[ここにある本はそれこそ無数。 目的のものを探すのも一苦労しそうだった。 ましてや目的がないのであれば――]
そう、だね。生きて帰ろうね。
[ナタリーの意志には、こくりと頷きそう応えた]
(237) 2013/04/06(Sat) 22時頃
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―森側庭園―
[ゆっくりと辺りを見渡せば、そこは庭園。 生い茂る木々と鮮やかな華に、湖側ではなく森側の庭園であろう、とあたりをつける。
もう、蝶はどこにも見当たらず、魔女らしき女性の声も聞こえない。]
せっかくだし…見ていこうかしら?
[足を踏み出そうとした瞬間、背中が痛んだ。 まるで本当に刺されでもしたように。熱い。]
何…?
[白い背中に刻まれた証には、未だ気づかないでいた。]
(238) 2013/04/06(Sat) 22時頃
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[魔女に敬意を表す姿に>>234 いつもの不気味な笑みではなく使い魔たちに向ける様な 優しげな微笑みを浮かべた。]
魔女は、敬意を表す者には悪さはせぬ 助けもしないがな
どうも、今回の駒たちは揃いもそろって、面白い
[蝶へと、躊躇いなく伸ばされる腕。 水鏡の向こうの、可愛い客人たちを愉しげに見守る。
―――…あと、もう少し、] 愉しみだねぇ
[くすりと嗤う声が、響いた。]
(239) 2013/04/06(Sat) 22時頃
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[挨拶の目途が一度着いたところで、ダニール>>187と共に部屋を確認しに行っただろう。
――荷物を降ろし、外套を脱いで。 少し考えると、荷物の中から取り出した鈴を髪を括る紐へと付け直して。
再び広間へ戻ると、自分もお茶を頼む。 ダニールと同じジャムを選んで、彼がそれを溶かし込んだ紅茶を含むのを、しばらくの間眺めてから、自分もジャムを掬った小匙を口へ運んだ]
あま……。
[その甘さを、しばらく楽しんでからゆっくりとカップに口をつけた]
(240) 2013/04/06(Sat) 22時頃
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― ??? ―
[「困った」とばかりは言っていられない、何かこの“ゲーム”に関しての的確な情報を仕入れなくてはダメかねぇと、館の中を徘徊する。 調べ物をするには文献が揃っているような場所は――と、蝶に聞けば地下に図書室があると言う。]
……こんな事を教えるなんて魔女様も面白い方だぁね。
[そんな事を呟きながら地下に降りてみる。 地下に向かう途中大広間を通り抜けると何人かがまだそこで楽しく談話していただろう。 目が合えば軽く会釈をするが、髪は下ろしたままなので気が付かれたかどうかは定かではない。]
(241) 2013/04/06(Sat) 22時頃
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[ナタリーがためらう様子>>229を見て、何かあったのかな?と首を傾げるが。あえては何も聞かず。]
一人より、二人の方がはかどると思いますし♪ 猫よりは、役に立ちます♪ 何から、調べましょうか。
[手近な本棚に目を移したところで、背後から声をかけられた>>228。 思わず、驚いて振り向くが。声の主(ゼノビア)を見ると、ほっと息を吐いた。 調べものか、という問いには、こくんと頷いて肯定する。
先輩を手伝いに来たのだと、あっけらかんと言ってみた]
(242) 2013/04/06(Sat) 22時頃
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[頷きかえしてくれたことに>>237、僅かに笑むと]
この本には、魔術師は、人を琥珀にする以外にも 【魔術師は、記憶の隙間に入り込む】と、書いてありました。
それに、……走り書きが、
[だが、これを言うのは憚れて、一瞬黙り込む。 だけど、消え入りそうな小さな声でぽつり。]
(243) 2013/04/06(Sat) 22時頃
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お前の隣にいるのは、"本当に知り合い"か?
[ぼそり、と呟く声。 近くにいたのなら、聞こえてしまっただろうか。]
(-165) 2013/04/06(Sat) 22時頃
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― 図書室 ―
[重々しい扉を開け中に入ると、見た事がない位の書物の山――。]
……これを読破するには何年掛かるか。
[くすり、と笑い歩き出す。 暫しして、聞こえてくる声。 図書室には何人居るのかはわからなかったが、声のする方に足を向ける。]
やぁ、お嬢さん方も調べ物かい?
(244) 2013/04/06(Sat) 22時頃
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|
お前の隣にいるのは、"本当に知り合い"か?
[ぼそり、と呟く声。 近くにいたのなら、聞こえてしまっただろうか。]
(-166) 2013/04/06(Sat) 22時頃
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|
[何かを小さく呟いた後、はっと我に返る。]
あ、……なんでも、ないです。 きっと、これもお伽噺の一つかもしれませんし……
他にも何かないか、探してみましょうか!
[フィグネリアの明るい声に同調するように、>>242 少し無理やり元気な声を出す。]
(245) 2013/04/06(Sat) 22時頃
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|
/*
うー、むむむ。 どうしよう、かなあ。
(-167) 2013/04/06(Sat) 22時頃
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/* ナタリーの「手の甲に琥珀」って…某漫画を思い出すんだよね。 ぴゃっ、っていう可愛いのが出てくるヤツ…
なんだっけ、なんとかセブン…みたいな名前。
(-168) 2013/04/06(Sat) 22時半頃
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ネリアは偉いね。
[>>242感心したとばかりに、自分よりも身長の高いネリアの頭を撫でようとしただろう。 無論、届くわけもないのだが背伸びをすれば辛うじて頬に手が触れるくらいだろうか]
……ずるい、な。
[ぽつり呟き、>>243ナタリーの説明に聞き入った]
んー……偽りの記憶を植え付けるってことかな?
(246) 2013/04/06(Sat) 22時半頃
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誰もいないか。
[がらんどうの広間は寒々しい ぐるりと広間を回って、構造を確認する]
地下と、玄関と。
庭園が二つ、か。
(247) 2013/04/06(Sat) 22時半頃
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/* 前の子が図書館入り浸りだったので、なんかこう。 余裕ぶっこいて大広間に居たい感じ。
……あと情報収集に写ってしまいたいんだ
(-169) 2013/04/06(Sat) 22時半頃
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……どう、だろう。よくわかんない。
[呟かれた言葉には、小さくそう応えた]
(-170) 2013/04/06(Sat) 22時半頃
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―森側庭園―
[湖側と違って、森側は隠れる場所も多そうだ。もしもの時のために、そちらを見に行くことにした]
……おや。
[>>238キリル(ローザ)の姿が目に入る]
(248) 2013/04/06(Sat) 22時半頃
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アレクセイか。 オレの事はプラーミヤと。
[交わらせた好奇心と興味の籠る視線はそのままに 互いの名の確認を済ませて。
アレクセイ、と再度その名を呟きながら 彼の手元を細めた目でジィと見つめた。 白紙に走る鉛筆の先と、柔らかな線が描かれる様を。]
光栄だが…… なかなか、照れるもんだな。 [緩く首を傾がせてはにかむよう笑って見せ。
静止したかのような時間、 スケッチブックと向き合うアレクセイの 首筋の蝶を見つめて過ごすだろう。]
(249) 2013/04/06(Sat) 22時半頃
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[ゼノビアに「甘党さん」と言われて>>199思わず苦笑する。 確かに甘いものは嫌いではない。 むしろ、好む部類に入る。
だが、紅茶にジャムを溶かすのは、「甘党だから」と言うよりは、戦場で手早く躰を温め、かつ糖分を補給するためであり。 すっかりその飲み方が癖になって仕舞っているからなのだが。]
いただこう。
[―――まぁ、いいか。
少女の、にこりとした笑みにそう結論づけ、勧められたクッキーを受け取った。 自分が甘党だという「認識」で場が和む>>212>>216のを確かに感じながらカップを傾ける]
(250) 2013/04/06(Sat) 22時半頃
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[手近な本棚から一冊取り出し、開く。 そこに書かれていたのは――。
『魔力保持者』
首を傾げる。 これは、この“ゲーム”と関係ないか、と思い本棚に戻す。]
(-171) 2013/04/06(Sat) 22時半頃
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でも、この身体の感覚は私のも、だよ。
[筋肉の躍動も、関節の角度も全部自分の意志で統制している。 1ミリのズレも、1°のズレも許さない。 自由気ままで奔放に見える踊りは全て、動きをそんな単位で覚えているものだった]
うん、私も何か手伝おうか?
[最も、あまり学がないので共通語で書かれたものしかわからないのだが]
(251) 2013/04/06(Sat) 22時半頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 22時半頃
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おや、隣の部屋ですか。 なにかあったら声をかけてくださいね、駆けつけますから
[そう言って、キリルに微笑みかけた]
庭園…ですか、いいですね 是非、森を背景に貴女を描いてみたいものです
[さっそく行こうと歩みだしたが、その拍子に鉛筆が転がり落ちる よく見るとその鉛筆はもう芯があまり出ていない…苦笑しながら]
これでは描けませんね… 少し準備した後でもよろしいですか?
[と問う。 部屋に戻ったらカッターで鉛筆を削ろう、と思った。]
(-172) 2013/04/06(Sat) 22時半頃
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[>>243を聞いて、一瞬。動きが止まる。 人の記憶に入り込む。それは、もしかして・・・と思いつつ。ナタリーの言葉を待った――が。]
[>>245。明るく振舞う先輩。一瞬、迷う。 だけど、考えた事は、口にせずにはいられなかった]
・・・記憶の操作。それは、つまり、例えば。 誰かを、知り合いだと、思い込ませられるという事――
[言っていて、喉が干上がる。 考えたくない、と、無意識に拒絶していた。]
(252) 2013/04/06(Sat) 22時半頃
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ロランは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 22時半頃
ロランは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 22時半頃
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[誰かの声が聞こえたような気がして振り向く。>>248 ロランの姿を見つけて、にこりと微笑みかけた。]
貴方も庭の散策に?
[直接言葉を交わしたのは初めてだけれど、大広間で一度その姿を見ている。]
そういえば、私ったら…自己紹介がまだでしたわね。 キリル・ロザノフです。 奉公先ではローザと呼ばれておりますので、覚えやすい方で呼んでくださいませ。
貴方のお名前もお聞きしてもよろしいでしょうか?
[既に誰かに名乗っているのを聞いていたかもしれないが、改めて自ら名乗る。]
(253) 2013/04/06(Sat) 22時半頃
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記憶の隙間に入り込む?偽りの記憶を植え付ける?
[ナタリーとゼノビアの言葉にわからないと言うような顔をする。]
……一体何の為に。
[更に聞こえてきたフィグネリアの「記憶の操作」。 余計に何の為なのかわからなくなる。]
……記憶の操作をしたとして、一体何になるんだい? ここに集まった人達は少なからず、知り合いじゃないかい。 記憶の改竄をしてまでどうすると言うんだい。
(254) 2013/04/06(Sat) 22時半頃
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ナタリーの声は、全部は聞き取れなかったけれど。
考えついた可能性>>252と照らし合わせれば、書いてあった続きは、推測できる気がした。
思わず、ナタリーの目を見やる。 自分は大丈夫、と、安心させたい気持ちと。 このナタリーは本物だろうかと、疑問に思う気持ちで心が揺らぐ。]
(-173) 2013/04/06(Sat) 22時半頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 22時半頃
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人の記憶をそんな簡単に弄れるなんて、思いたくない……です
[そんなことができるなら、信じられる人なんていなくなってしまう。 無理やり出した明るい声も、空回り。
二人の言葉に不安げに視線を落としていると、 明るくて、親しみ深いおばさんの声>>244]
あ、サンドラさん……はい、ちょっと調べものを
[少し元気のない声を返す。]
(255) 2013/04/06(Sat) 22時半頃
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……ああ。一通り、見ておかないとね。
[森へと目をやる。いざ、「ゲーム」となってそちらまで行けるのかはよく分らなかったが 微笑みかけてくる相手に、ぎこちなく微笑んだ]
……ロランだ。
キリル・ロザノフ……?
ローザ、ね。分った。
[僅かに首を傾げたが、疑問は口にせずに、頷く]
(256) 2013/04/06(Sat) 23時頃
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[紙の上をくるくると鉛筆が走る 照れている彼>>249を退屈させぬよう迅速に、なおかつ丁寧に。 絵と被写体との間を何度も視線が往復する。そのうち描きながらくすりと笑って]
…僕の首に、なにかついてるんですか?
[彼の視線は何かを観察しているようなものに見えて、不思議になり軽い気持ちで尋ねてみた さらに4分経過してから、満足げに絵を両手で持ち息を吐いた]
終わり、ました…!
[だが完成した絵を見せずに、また脇にスケッチブックを挟む]
プラーミヤさんには、完成した絵を見てほしいですから 部屋に戻って色をつけてきますよ
[にっこり、微笑んだ]
(257) 2013/04/06(Sat) 23時頃
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ううん、私は違う。 ただのお手伝いさん。
[>>244扉を開けてやってきたサンドラに振り返り、そう応える]
おばちゃんも調べ物?
[首を傾げて問いかけ、>>254には――]
汝の隣人を愛せよ。 でも、その隣人が犯罪者なら……笑顔で挨拶をしながら剣を突き立てることができるかもしれない。 ……そういう、疑心暗鬼になれること、だと思うよ。
(258) 2013/04/06(Sat) 23時頃
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|
[フィグネリアの視線に気づく。 きっと、彼女も同じことを考えている。
本当に、知り合いが、知り合いなのか。 本物? 偽物? それとも―――…
信じたいのに、……]
(-174) 2013/04/06(Sat) 23時頃
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……疑心暗鬼にさせるのが、目的かもしれない、です 信じたくない……自分の記憶まで信じられなくなるのは、嫌
[サンドラの言葉>>254、ゼノビアの言葉>>258 自分の中で芽生えてしまった不安と疑問。
それを振り払う様に、言葉を紡げば、逃げ出すように駆け出して 駆け出した拍子に、ばさりと本を落として行った。]
(259) 2013/04/06(Sat) 23時頃
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ロランは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 23時頃
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/* ダニールはユーリーが蝶と接触するまでは蝶に触れません。 ユーリーの気が変わってゲームに参加しないと決めた時に護衛を続けられないのは困るので。 */
(-176) 2013/04/06(Sat) 23時頃
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ロランは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 23時頃
売り子 オリガは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 23時頃
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ロランさん、ですね。
[>>256何か疑問に思っているらしい様子に、自分の名前の説明をする。]
キリル、が男名ですので…。奉公先では姓をもじったローザと呼ばれております。 薔薇を意味する名前の方が優雅に聞こえる、という理由らしいのですけれど。
[あまり機会はないが、自分が本名と名乗る際に、相手が抱く疑問のほとんどはこの答で解決する。
役割に合わせて使用人の呼び名を変えるのは珍しくない。 皿洗い女中ならまだしも、奥方の右腕として家政を取り仕切る侍女頭がアンではあまりよろしくない、という理由で奉公先の侍女頭も使用人名を名乗っていた。]
私はどちらの名前もすきなのですけれど…。
(260) 2013/04/06(Sat) 23時頃
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[>>254 何のためだろう、と首を傾げるサンドラに]
父が、旅立つ前に言っていたのですが・・・。 このゲームは、魔術師の弟子を殺せば、普通の人の勝ち。 魔術師の弟子を殺せなければ、弟子たちの勝ち。
だけど、知り合いが多いこの町の中で。どうやって、弟子は勝ちぬけるのか。なにか、方策を考えているのではないか、と。
(261) 2013/04/06(Sat) 23時頃
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―→湖側庭園― [闇雲に駆け出した。 逃げ出したい。という本音がそうさせているのかも。
もう、選択したというのに、 もう、後戻りはできないというのに、
拠り所がなければ、真っ直ぐ立つこともできない。 このままでは、自分はいつまでも、守られるだけの"お嬢様"だ。
守らないといけないのに、 でも、守るべき人たちが、殺すべき人だったら?]
……見つけなきゃ、ちゃんと、
[呼吸が落ち着いた頃には、いつのまにか庭園の中にいた。 目の前に見えるのは、湖のようだ。
煌めく水面の美しさが、 ここが魔女の館だと言うことを一瞬忘れさせた。]
(262) 2013/04/06(Sat) 23時頃
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/* は、はいいい。 頑張って急ぎます!
気が変わらないよ!大丈夫だよ!
(-177) 2013/04/06(Sat) 23時頃
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[言った直後に、>>258、>>259の言葉が耳に入り、軽く後悔する。
口にしてしまったけれど。 疑心暗鬼をあおるようで、よくない予感がした。]
(263) 2013/04/06(Sat) 23時頃
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じゃあ、実物よりも美人に描いてくださいね。 約束ですよ?
[そう言って庭園へと向かう通路へと視線を向けた矢先に――。
鉛筆が転がり落ちた。]
あら…。 でもよかったですわ。 描きはじめてから鉛筆が削れていないことに気づくと集中が途切れてしまうと、画家の皆さん仰いますもの。
[準備をしてこなくては、というアレクセイに快く頷いた。]
ええ。私はいつでも。 準備が出来ましたら、是非お声をかけてください。
(-178) 2013/04/06(Sat) 23時頃
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[覇気の無い声で「調べ物」と言うナタリー。 少し根詰め過ぎるんではと、思うが小さい頃から見て来た彼女は昔からそうだった。 ナタリーが嫌がらなければ彼女の頭を撫でるだろう。]
こんなところで貴女が倒れてしまっては、町長に会わせる顔が無いよ。 あまり一人で無理するんじゃないよ。
[しかし、唐突に駆け出したナタリーにその言葉は届いたのかわからない。 ゼノビアの>>258には]
一応、調べ物かねぇ。 困った、困ったも言っていられないしね。
[でも顔は困ったと言う表情。]
――疑心暗鬼か。 それは考えたくも無いが、
(264) 2013/04/06(Sat) 23時頃
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ああ、そう、か。 てっきり……。
いや、なんでもない。
[男名と相手の比較的高い身長に、ふと思ったことに苦笑して]
うん、どちらもいい名前だと、思う。
(265) 2013/04/06(Sat) 23時頃
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[アレクセイの手付きは鮮やかだった。
その仕上がりは未だ見せて貰えないらしく、 暫しの静寂が解けて緩んだ時の中で微かに笑い 閉じられるスケッチブックを眺めた。]
何……麗しき女王に愛された印が。
[部屋へ戻ると言う彼へと歩み寄り、 伸ばす指先でその首筋…蝶を掠めるように撫で。
その手の動きの流れで、 自らの右掌に貰った同様の紅を彼に見せる。]
楽しみにしているよ。アレクセイ。
[言葉と笑みを返し、 屋内へ戻るならば隣を歩き大広間まで一緒に行こう。]
(266) 2013/04/06(Sat) 23時頃
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[>>259で、駆け出すナタリーを見た]
――先輩っ!?
[後を追おうとして、一瞬躊躇して。 また思い直して、後を追う。 大広間の扉が閉まる音を聞いて、急いで駆け上がった]
(267) 2013/04/06(Sat) 23時頃
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[駆け出す前、頭を撫でてくれた優しい温度。>>264 呼吸を整えながら、それを思い出していた。]
大丈夫、大丈夫 落ち着けば……ちゃんと、できる
[ここに来たのは、義務だから、だけではない。 落ち着かなければ、見つけられるものも見失ってしまう。 しばしの間、深く深呼吸を繰り返しながら、右手の甲を撫でていた。]
(268) 2013/04/06(Sat) 23時頃
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自分が何を信じ進むのか、それすら忘れなければきっと良い方に向かうよ。 ……きっと。
[ナタリーの後を追うフィグネリアの方を向いて。]
(269) 2013/04/06(Sat) 23時頃
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/* 秘義、すれ違い!と発動してしまった…orz 難しいなぁ、前はもう少し動けたような気がしないでもないけれど
人外だったからだろうか…。
(-179) 2013/04/06(Sat) 23時頃
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/* ソロールが多すぎなのだよ私。 もうちょっと絡んでいきたいな。
しかし、多角怖い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
(-180) 2013/04/06(Sat) 23時頃
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ふふ…。 男名だし、女らしさとは程遠いですもの…。 よく、実は前世男だったのだろう?って言われます。
[女性にしては短い髪も、どこか少年じみた面影を残した顔立ちも、そう言わせるのかもしれない。 それもいつか、誰かに言われたことだった。]
でも、いいんです。
そうでないと…。
[「 」 小さく呟く声は、ロランにも聞き取れなかっただろう。]
(270) 2013/04/06(Sat) 23時頃
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[出入りする人をぼんやりと眺めて。 味わう、じんわりとした甘さと温かさ。
うちで飲むのと同じくらいおいしい紅茶とジャムが、入り混じって喉を流れていき、胃の腑のあたりに収まるとなんだか、…眠くなってきた。
距離も時間も短かったけど、館へと至る森の道はやっぱり町の中とは違って。
何が出てきても、何が起きてもおかしくない。そんな道を一人で歩くのは、初めてだったから、なんだか少し疲れてしまったのかもしれない]
……眠い、から部屋に行く。
[多分、まだ近くにいるダニールに告げて、ゆっくりした動きで立ち上がった。]
(271) 2013/04/06(Sat) 23時半頃
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[広間から、去る者を見送りながらお茶を愉しむ。
唐突に…、 威厳に満ち、嫣然とした女の―――恐らくは魔女の、声が>>#7頭に響く。
舞う蝶>>#6に手を伸ばしかけて。 ふと、その動きを止める。
確かめるように視線を遣り、少しの間。
慎重な手つきで、男は自らの周囲を舞う蝶をそっと、クロスに閉じ込め、懐へと]
(272) 2013/04/06(Sat) 23時半頃
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あっ……。
[>>259駆けだしたナタリー>>267その跡を追うネリアの後ろ姿を見送る。 追いかけることも、追いつくことも容易いことかもしれないが、掛ける言葉が見つからなかった。 床に落ちた本を手に取り、パラパラとページを捲る。 ナタリーが呟いていた言葉が走り書かれたページに辿り着き、その文字を指でなぞった]
おばちゃん、私も戻るね。 ……あれ、お風呂入ったの?
[サンドラの髪がまだ湿っていることに気付き、尋ねた]
(273) 2013/04/06(Sat) 23時半頃
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………っあ――
[プラーミヤの冷たい指が首を掠め、ぴくり、一瞬身体が強張る そこに「印」があると言う彼の掌には、鮮やかな紅い蝶。]
…ふふ、女王様も面白い事をする…
[掌の蝶を軽く指でなぞって、同じものが首についてるのだろうと推測した
彼と共に大広間へ入った後、誰か>>262が庭へ出ていったが… はて、街に住む女性に似ていたが確か彼女は髪が長かったはず。
ぼんやりと記憶を辿りながらも追いかける事はせず大広間へ。]
(274) 2013/04/06(Sat) 23時半頃
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いや、少し不思議に思っただけだ……。
[しかし、それならなぜ男名に?とは思ったが、そこまで聞くことはしなかった]
うん?
[相手が小さく呟く言葉に、再び首を傾げる]
(275) 2013/04/06(Sat) 23時半頃
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あーあ、ったくあの子は。
[ナタリーが落としていった本を拾うゼノビアを見ながら。]
あ、うん。 大浴場があるって聞いたから、これは入っておかなきゃね、と思って行ってみたんだよ。 ゼノビアも入っておいた方が損はないよ。
[勤めて明るく。 戻ると言う言葉には、軽く手を振り]
(276) 2013/04/06(Sat) 23時半頃
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ー少し前ー
お勧めは、そうね。 私の故郷は歌が沢山あるの。 楽器なんかがあれば踊りも楽しめるんじゃないかな。
そっか、貴女も表現者なのね… いつか一緒に、何か出来る日を楽しみにしてる。
[踊ってみたいと言ってくれたゼノビアには>>184 素直に、そうなればいいという願望をこめて答えた。
和やかながらも、皆それぞれ覚悟のようなものを秘めているのは 少しの時間でもはっきりと解った。
ゼノビアもまた、そうなのだろう。]
(277) 2013/04/06(Sat) 23時半頃
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/* リディヤがちょっと心配なのだけど、大丈夫でしょうか? 寝落ちかな?
(-181) 2013/04/06(Sat) 23時半頃
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[部屋で休むと告げられれば>>271]
構やしないが、旅装は解かないと後で躰が痛くなるぞ。 別に、お前の身体が休まらなかろうと、俺の知ったことじゃないが。
明日になって、ぴーぴー泣きつかれるのも面倒なんでね。
[いつの間にか、周囲から人の気配が薄くなっていたからつい、ふといつもの調子が零れ出る。
そういいながらも世話を焼く為に、さしあたっては彼に同行しただろう]
(278) 2013/04/06(Sat) 23時半頃
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/* と思ったら、いらっしゃった!!
(-182) 2013/04/06(Sat) 23時半頃
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―大広間―
[まだ彼は階段を上る前だったろうか すれ違いそうになって、唐突に声をかける]
…貴方も『願い事』を?
あぁ、失礼しました 僕はアレクセイ・アンバーと申します
[共に"ゲーム"に参加する方ならば、挨拶しておくのが礼儀というものだろう]
(-183) 2013/04/06(Sat) 23時半頃
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/* ユーリーとダニールの関係良いなー可愛い。 フィグさんとゆりゆりすれば良いのかしら!←
このままだと、最初に占いそうな予感。
(-184) 2013/04/06(Sat) 23時半頃
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―大広間―
[図書室を出る前に、聞こえたサンドラの声。>>269] 何を信じるのか。その言葉の意味を咀嚼できないまま、広間を見渡す。
ナタリーの姿は、見えなかった。
どこへ向かったのだろうと、思案すると共に。 自分に、追う資格があるのかと考え込む。 あの一瞬。ナタリーが本物だろうかと、疑ったのだ。
相手を信じられるか、怖いのは、きっと。先輩と自分は、同じ。 その状態で声をかけても。お互いに、怖さが増すだけではないのか。
壁際で、しばらく呼吸を整えている]
(279) 2013/04/06(Sat) 23時半頃
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― 大広間 ―
[アレクセイと並び戻った時、 そこには誰が居ただろうか。
知らない男が二人、茶会を続けているのを見つけ そちらへ気紛れに足を向けようか。 彼らにも、蝶が宿ったのだろうか…と 不躾にならぬ程度に探る眼差しを向け。]
見ない顔だ。 君たちも、魔女の宴に…?
[同性の気軽さもあって。 ダニールとユーリーに、軽く声をかけた。]
(280) 2013/04/06(Sat) 23時半頃
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そっと、閉じ込めた紅い蝶が、
希みに応えて、激しく翅を振るわせたけれど。
いまはまだ、きがつかないふり。
(-185) 2013/04/06(Sat) 23時半頃
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/* 擦れ違っただ…と……ッ 王子と騎士カップル見てニヤニヤしようとおもたのに!
(-186) 2013/04/06(Sat) 23時半頃
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[男名をつけられたことに対するロランの疑問は気づかぬ素振りで。
ゆっくりと首を横に振る。]
…いえ……。蝶々は…どこに行ったのだろうと思って。 うっかり蝶々を追いかけて庭まで出てしまうなんて…すこし子どもじみていますわね。 反省しなくては。
ロランさんもお庭を見ていかれます? 私はまだ館の中も見ていないので、どこから見て回ろうかと迷ってるのですけれど。
(281) 2013/04/06(Sat) 23時半頃
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[階段を上ろうとするユーリーに小声で声をかけた後、後ろにいる彼にも同様の言葉をかける]
…アレクセイ・アンバーと申します
貴方も『願い事』を叶えにここへ?
[そうだとしたら、自己紹介くらいはせねばならぬと思い。 ユーリーが急ぎ階段を上ってゆくなら、長く引き止める事はしなかっただろう]
(-188) 2013/04/06(Sat) 23時半頃
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/* ……お、さけ…のみた…い…で……す…(ぱたり
(-187) 2013/04/06(Sat) 23時半頃
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蝶?
……ああ。 これか。
[自分の左手首に残った跡を見て、追いかけて庭までに、と言う言葉に少し笑った]
ああ。いや。まだこちらも二階の廊下を回っただけだ。地下もあるみたいだが……。
(282) 2013/04/06(Sat) 23時半頃
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おっきいんだ。
[>>276勧められれば大浴場を想像して上の空になった]
……後で入る。
[少しして戻ってくると本を閉じて胸元に抱いて、少し俯き上目遣いでサンドラに告げた。 誰も入っていない時間帯にこっそり入ろう。 人に見られたくはないし――。 目線を横に逸らし、くるりと反転する]
それじゃあ、私も上に行くね。 あ、ここの反対側は気持ち悪いものがあるから、行かない方がいいかも……。
[牢屋と拷問部屋のことを気持ち悪いと称し、止められなければ本を持ってそのまま図書室を後にした]
(283) 2013/04/06(Sat) 23時半頃
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[ぱんっと出かける前のように、頬を叩いて自分を奮い立たせる。]
……できる、はず [まだ、脳裏に迷うようなフィグネリアの視線が残っているけれど 怖がっていては、先には進めない。]
よしっ!
[お腹の底から、声を出して、うじうじした気持ちを払う。 スカートをひらりと揺らして、来た道を戻った。 あの扉を開けば、きっと大広間に戻れるはずだと、]
(284) 2013/04/06(Sat) 23時半頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/04/06(Sat) 23時半頃
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[プラーミヤと共に大広間へ>>280戻った時 見慣れぬ2人の男性に軽く会釈し、自己紹介をする ティーカップを見て自分も何かを飲みたくなり、厨房を探す事にした
ぐるり、1階の大広間を壁沿いに歩いてみる だが階段と数字の書かれたドアばかりで、どこに厨房があるか分からない]
…あの
[近くにいた女性、アナスタシアに声をかける]
厨房はどこにあるか、ご存知ですか?
[…返答が無いなら、オリガかリディヤに声をかけてみようかと考えるだろう]
(285) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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―地下通路―
んー……わかんないなぁ。
[人を琥珀にする魔術も然り、人の心に入り込む魔術も然り、 魔術自体が良くわからない。 誰かが教えてくれると楽なのだけれど――]
魔女様じきじきに教えてくれないかな。
[ぽつりと呟きながら、廊下を足音を立てずに歩いている]
(286) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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―二階への階段―
[欠伸を噛み殺しながら、階段を一段ずつゆっくりと登って行く。 靴越しの柔らかい感触が疲れた足には、少し嬉しい。
…その足をぴたりと止めたのは、声>>#7が聞こえたから。
それを合図としたように現れたのは、ここに来てからは見慣れた、鮮やかな紅い蝶。
――反射的に、脳裏に浮かんだのは優しい笑顔を浮かべた、父や兄姉たち。 『気をつけて』『無事に帰ってきて』と、出かける前、何度も言われた。]
……それでも。
[躊躇った時間はごく僅か。 真っすぐ、伸ばした指先が蝶に触れた。]
2013/04/07(Sun) 00時頃
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/* ねむい・・・。 何とかしなきゃ、このまま朝がるくるー
(-189) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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―大広間― [大広間に入ったまず目に入るのは、 壁際のフィグネリアだった。>>279先ほどの件で、少し気まずい。
一度立ち止まってから、頭を振ると]
フィグネリアさん、さっきはいきなり飛び出してしまって すみません。驚かせてしまいましたか? [いつものように微笑んで、顔を覗き込んだ。 彼女の方が、少し背が高いせいで覗き込むのは、癖のようなもの。]
お腹がまた、すいてしまいました。 何か確りしたものを作ろうと思うんですが、手伝ってくれませんか?
[気まずさなんてなかったように、気軽に誘ってみる。]
(287) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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…ダニール。 ダニール=ヴォールコフだ。宜しく。
[咄嗟に剣の柄にやった手は今だ外さないまま、けれど柔らかな声で名乗る。 警戒故のその動きも、声の柔らかさとあまりに自然でスムーズな動きであるがために、威圧感を感じさせるものではない。
『願い事』を問われれば、小さく肩を竦め。]
ぼっちゃんはあるみたいですね。 何しろ、私を出し抜いてここにやってこようと窓から脱走したくらいですから。
[やれやれ、と。呆れたような笑いを含んだ声でそう返しただろう]
(-190) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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[ロランが手首を何か確かめるように見ているのに、少し首を傾げた。]
あ…地下までは見ていませんでした。 1階もまだ大広間とこちらの庭だけですし…。
やはり、一度中に戻って浴室など確認した方がいいでしょうか?
[ふ、と魔女はどこにいるのだろう、と考えたが。 あまり想像は出来なかった。]
(288) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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/* >>286 人、これを無茶振りという
(-191) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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[すごくうまいんだ!と力説する王子>>230の様子には、 さすがに照れがあるらしく、ちょっと紅茶をのんで誤魔化しながら]
水晶みたいだなんて… 初めて言われたわ。
あれはきっと、あの場所がとっても素敵だったからよ。
でも…嬉しい。 貴方のくれた言葉、ずっと大切にするね。
[吟遊詩人の頬を染めるとは…なかなか将来の楽しみな方ね、 と頭の中では考えながら 純粋な心の持ち主に、うやうやしくお辞儀をした。]
(289) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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[先輩に、声をかける自信がなかった。 そういえば、旅装を解いてもいない事も思い出し、一度休もうと、自室へ向かう。
⇒2-11へ]
2013/04/07(Sun) 00時頃
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こんにちは。
[参加者同士、というよりはすれ違いかかったこと・声をかけられたことに反応して、会釈を返す。]
俺は、ユーリー…です。 よろしくお願いします。
『願い事』はもちろんあります。 …でも、そうでなくてもここには来るつもりだったけど。
[言いながら緊張で、ぎゅうっと拳を握りこんだ。]
(-192) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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ユーリーは、プラーミヤ>>280を視認すると、眠い目をこすりながら反射で自己紹介をした。
2013/04/07(Sun) 00時頃
旅人 リディヤは、メモを貼った。
2013/04/07(Sun) 00時頃
プラーミヤは、ユーリーの名を聞きこちらも名を教え。おやすみ、と少し笑った。
2013/04/07(Sun) 00時頃
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[>>288手首はキリルにも見せようかと思ったが、何か大切なものかもしれないし、とやめておいた]
浴室は部屋にもなかったか?
[言いながら、庭の中へと進んで行き、ぐるりと辺りを見渡す。庭園そのものは、見通しもいい]
ま、見ておくに越したことはないだろうな。
[問いらしきに答えながら、自分はもう少し、庭園を見ている]
(290) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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[ゆっくりと、振り子の塔を仰ぎ見る。]
……。
[不安と、高揚感に。そっと自身の腕を掴んでいた。]
やはり…先に建物の中を確認しておいた方がいいでしょうか。 私はそろそろ戻ろうかと思いますが…ロランさんはどうされます?
[ロランの返答を確認し、戻るようであれば一緒に。 そうでなければ一人で。 ひとまずは大広間へと向かった。**]
(291) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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―少し前―
故郷の歌?
[ふと思い出すのは棄ててきた故郷の村。 自分をこんな身体に産んだ両親の黒い髪と黒の双眸。 琥珀の町の噂を聞いて、最後まで反対されていたけれど結局は飛び出してきた]
リディちゃんの故郷は、きっと良いところなんだね。
[歌と言う文化がある豊かな地なのだろう]
うん、一緒にしようね。
[にこりと微笑み、そう答える。 内に秘めたる願いは伏したままに――]
(292) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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[厨房を探す声>>285にそちらに視線をやると、 先ほどは気付かなかったが、見覚えのある顔が見えた。]
あなたは、確か……町で絵を描いていた? 私の事は……知ってます、かね。ナタリーです。
[名前までは、思い出せず首を傾げて、 ユーリーやダニールは、まだそこにいただろうか。 いれば、名乗り忘れていたと、アレクセイに名を告げるついでに 自己紹介をしただろう。
眠そうな姿に少し可愛らしいなどと思いながら、くすっと微笑んで]
(293) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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―二階への階段―
[新しく会った人たちに、またと、挨拶して別れて。
欠伸を噛み殺しながら、階段を一段ずつゆっくりと登って行く。 敷物の柔らかい感触が疲れた足には、少し嬉しい。
ダニールが後からついてきている>>278のにも、気が付かないくらいには眠く、早くベッドに潜りこむのだけを楽しみにして。
…その足をぴたりと止めたのは、声>>#7が聞こえたから。
それを合図としたように現れたのは、ここに来るまでは見たこともなかった、鮮やかな紅い蝶。
――反射的に、脳裏に浮かんだのは優しい笑顔を浮かべた、父や兄姉たち。 『気をつけて』『無事に帰ってきて』と、出かける前、何度も言われた。]
(294) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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[アナスタシアから望む答えが得られなければ、ひとつ溜め息をついて ぐるりと見渡した大広間に、オリガが座っているのを確認できただろう そちらに近寄って声をかける]
…あの、すみません 厨房はどこにあるかご存知ですか?
[やはり彼女にも答えられない様子なら、そのうち案内役の紅い眼の少女が出てきて「1-1」の扉を指差しただろう]
…あ、申し遅れました 僕はアレクセイ・アンバーと申します
[軽く自己紹介をしてふわふわのオリガに微笑みかけた後、厨房へ]
(295) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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――それでも、僕は。
[躊躇った時間は、ごく僅か。 真っすぐ、伸ばした指先が蝶に触れた。]
(296) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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[どうしよう、と考えていたところに、当のナタリーから>>287 声をかけられた。 微笑みを見て、心が和らぐ。]
先輩、心配しましたよ!いきなり飛び出して行かれるんですから・・・。 何でも手伝います。言ってくださいっ。
[気まずさはあったけれど、ナタリーの心遣いも感じて。明るく笑顔で、言ってみた。]
(297) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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―大広間ー [>>280眠気を訴える主を部屋に送ろうとしたところに、やって来た二人連れに一瞬警戒の色を見せる。
が、プラーミアの問いに。 彼らもまた、遊戯(ゲーム)の参加者と悟り警戒を緩めた。]
護衛です、私は。 ぼっちゃん…ユーリーの。
魔女の宴には…
[ちらと、のろのろとしか動かない主に目を向け]
恐らくは、参加するつもりなのだと、思います。
[困ったように微笑んだ。]
(298) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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ああ。こっちを見終わったら行く。気をつけて。
[振り返ると、>>291腕を掴む様子にそれだけ声をかけて、庭園へと進んでいった]
(299) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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|
[フィグネリアが手伝ってくれるなら、一緒に厨房へと向かって ビーフストロガノフ等、お腹にたまりそうなものを一緒に作っただろう。
アレクセイが一緒に来るのなら、拒みはしない。 彼が何を作るのか、少しだけ興味を惹かれていただろう。**]
2013/04/07(Sun) 00時頃
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[そうこうしているうちに、 どうやら人の往き来があったようで 賑やかな空気が閑散としたものへとなっていた。
…ふぅ、と一息つくと 空になった紅茶のティーカップを眺める。]
…落ち着いたら、コハクの物語も作ってみようかな? お披露目する機会がくるかは、わからないけどね。
[と、入り口のあたりに戻ってきた人物には気づいたようで。 ぐるぐる回っている様子を見守っている]
(300) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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[『――リン』
聞きなれた、鈴の音。]
……?
[蝶が弾けた瞬間、その眩しさに目を細めはしたものの、音が鳴るほどの動きはした覚えがない。 不思議に思って、結った髪を――それを括る紐の飾りを視界へと入れると]
紅い、蝶…。
[常に身に着けている、その銀の鈴に、 いつのまにか紅い刻印が刻まれていた。]
(301) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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[『――リン』
確かめるようにもう一度鳴らす。 その涼やかな音が、いつもよりも頭に響く気がして。
……そのままずるずると、その場に座り込んだ。]
(302) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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[厨房へ向かう途中、声をかけられて振り返る>>293]
…ナタリー!
[ああ、さっき庭の扉を通ったのはやはり彼女だったのかと再認識する]
髪を…切ったのかい? 最初見かけた時、君だと気付かなかったよ
[あの長い髪を切るのには勇気と覚悟が必要だっただろう。 それは彼女が町長の…
そこまで考えて、ぐぅとお腹がなった]
…今から何か食べようかと思ってるんだ ナタリーも一緒にどう?
[厨房へと歩き出しながら、訊ねた]
(303) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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[心配した。という言葉に苦笑を一つ。>>297 自分は、誰かを心配させてばかり、手を煩わせてばかり しっかりしなければと、小さく気合いを入れて]
うん、ごめんね もう大丈夫ですから、それじゃ…… 何か、お腹が膨れるものでも作りましょうか。
[アレクセイが、厨房に向かうのを見つければ、]
ご一緒しても宜しいですか?
[そう問いかけて、フィグネリアを誘って、ついて行っただろう。**]
2013/04/07(Sun) 00時頃
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/*これは…某八葉的なアレなそれなのだろうか(ちがいます)
出遅れ感ぱないです先生!*/
(-193) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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[心配した。という言葉に苦笑を一つ。>>297 自分は、誰かを心配させてばかり、手を煩わせてばかり しっかりしなければと、小さく気合いを入れて]
うん、ごめんね、もう大丈夫
[微笑み返して、一緒に歩き出しながら、先を歩いていた 見覚えのある顔……アレクセイに声をかけた。>>293]
はい、ばっさり切ってしまいました。 えっと……確か、アレクセイ……さん?
[色々と混乱していたせいか、すぐに思い出せなかったが、 なんとかひねり出して、自信なさ気に呼んでみる。]
私も、お腹が空いてしまって、 一緒に何か作ろうと話していたんです [話しながら、厨房へと一緒に向かった。]
(304) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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/*ゼノビアも現地の子じゃなかた! いまきづいた*/
(-194) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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[ナタリーの傍にフィグネリアもいる事を確認して]
ご注文はございますでしょうか? お嬢様方のお召しになりたいものがあれば、なんなりと
[少しおどけた表情を魅せ ウェイトレスの真似をして恭しくお辞儀した]
…ただし、パスタくらいしか作れませんが
[いたずらっぽく、笑いながら顔をあげる]
(305) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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アレクセイは、ナタリーに名前を呼ばれ、それで合っているよ…と頷いた
2013/04/07(Sun) 00時半頃
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[お腹が膨れるものを作ろうかと思っていたが、 アレクセイが何を作るのかも、ちょっと興味があって]
何を作る予定ですか? なんでも手伝いますよ ね、フィグネリアさん
[にこりと微笑んで、手を洗えば腕まくりをした。 指示を出されば、その通りにしただろう。
何もなければ、シチューとパンなど簡単に作れるものでも作ろうと 提案したかもしれない。**]
2013/04/07(Sun) 00時半頃
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[ひらり――]
[宙を舞う紅い蝶に指を出せば、指先にちょんと止まった]
ねぇ、魔女様にはどこに行けば会えるの?
[問いかけの答えは帰ってはこない。 ひらり、ひらりと宙に舞い上がり、弾けるように消えた。
元より答えは期待してはいなかったのだが、愛想なく消えられるとなんだか少し寂しい気もする。
本を胸元に抱え、一段、また一段と階段を昇っていった]
(306) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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[お腹が膨れるものを作ろうかと思っていたが、 アレクセイが何を作るのかも、ちょっと興味があって]
それでは、シェフのオススメでお願いします
[おどけた様子に>>305合わせて、同じような笑みを返して]
パスタも好きですよ あと、私ももちろん手伝いますからね
[腕まくりをして、やる気を主張してみた。 指示があれば、そのようにして、一緒に食事を作っただろう**]
(307) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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さて、と。
[あの子達を無事に帰す方法が有ればいいが。 本棚をぐるり、と見渡すが本の多さに圧倒される。]
集め方が半端ないね。
[書籍に纏められた物から動物の皮に書き込まれた物。 何処から手を付けたらいいか迷うが、ナタリーが居た辺りにあるのかとその辺を探す。]
(-195) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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― 大広間 ―
[眠そうなユーリーと自己紹介を交わし、 彼の傍に寄り添うダニールへと視線を移した。 警戒の色は筋肉や空気感の強張りとして感じるもので。 やや目を細めるものの こちらは相も変わらずの気怠げな態度を崩さず。]
なるほど。 護衛の君の事は何と呼べば? ナイト様と呼ぶのは少し恥じらう。
[眠たげな主を気遣う様子を微笑ましく眺め、 ふと思いついたように、 ダニールへと右手を差し伸ばした。 よろしく、と握手を求めるつもりで。]
(308) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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[ひらり]
"もうすぐ、会えるぞ、可愛いお嬢さん"
[『会いたい』>>306と願う声に応える。 愛想無しに消えてしまった使い魔の代わりに、 どこからか彼女の頭の中に語り掛けてくる魔女の声。
ただ、聞こえたのは、その一言だけ**]
(309) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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/* …何故かプラーミヤとやりたい動作が被っていると言う。
(-196) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/04/07(Sun) 00時半頃
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―階段― [ひらひらと舞う蝶に手を伸ばす、主を>>296静かに眺める。 ――やはり、ゲームに興ずるのか。
伸ばされた手が蝶に触れた瞬間。
弾けた蝶に流石に目を庇う。 『リン』と鳴る音に誘われて鈴を見れば、結紐の飾り――その銀の鈴にくっきり朱い蝶が刻まれて。]
これは、徴(しるし)か。
蝶に触れると、こうなる…
弾けて溶け消えた蝶がゲーム参加者の印(しるし)となったという事か。
[呟きながら懐の包みに触れて。
そうしてから、はたと気が付いて、座り込んだユーリーに手を貸す為差し出しただろう]
(310) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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/* キャー! ドミニカ様素敵ー!(ばんばん
(-197) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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[大丈夫、という言葉に、安堵を覚えつつ。>>304 ナタリーの苦笑は、自分の記憶にある通りだった。 記憶が作り物かもしれなくても。 今のナタリーを疑う根拠は、何もない。そう、気づく。]
[アレクセイに声をかけられて>>305 気分の悪そうなのは治ったのかな、と思いつつも。パスタを作ってもらえるとなれば、素直に喜ぶ。]
私も、パスタ好きです。お手伝いできる事は、なんでも手伝います。
[先輩にばかり働かせては、後輩の名折れと、名乗りを上げた。 こちらも、指示があれば、その通りに働くだろう]
(311) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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ロランは、そうしてやがて広間へと戻った**
2013/04/07(Sun) 00時半頃
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もう、すぐ?
[>>309頭の中に聞こえてきた声に尋ね返すも、それ以上の返答はなかった]
もう……すぐ……"ゲーム"が始まる。 私の願いが、叶う……。
[ぽつり呟き、階段を上る。 大広間への扉はすぐそこだった]
(312) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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[剣に手をかけ名乗る彼からは、騎士らしい威厳が漂う 『窓から逃げ出し』には、思わずくすっと笑って]
それで、こんなところまで追いかけてきたのですか なるほど、「ぼっちゃん」がそれほど好きなのだ…と
[顎に手をあて、真面目な顔で呟く]
あ、「ぼっちゃん」が2階でお休みになられるようですね では僕はこれで
[そそくさとその場を後にした*]
(-198) 2013/04/07(Sun) 01時頃
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[差し出された手を、焦点の合わない目で見つめて]
……ダニール、
僕は、
(-199) 2013/04/07(Sun) 01時頃
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[ぶんぶんと頭を振り、もんやりとした残滓を振り払って、その力強い手>>310を掴む。
足と、その手にしっかりと力を入れれば、危なげなく立ち上がれただろう。
ふらついたりしないのを確かめて、ダニールの手を解放し、空いた手でぱたぱたと服をはたいてから、おもむろに宣言する]
……あんまり寝る気分じゃ、なくなった。
[いつもの気紛れ。 きっと、そう思われるだろう。
だから、それだけ言って。 踵を返して、一階へと戻った**]
(313) 2013/04/07(Sun) 01時頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/04/07(Sun) 01時頃
フィグネリアは、厨房で、働く気まんまんになっている**
2013/04/07(Sun) 01時頃
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[再び空のティーカップに目を落とした時
頭に直接響くような声を感じ、>>#7 その慣れない感覚に目を細める。
薄く開いた眼の前に視えるのは、紅の蝶。]
…そう。 魔女様はどんな曲がお好みか、貴女は知ってる?
[そっと、触れる]
(314) 2013/04/07(Sun) 01時頃
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―大広間・少し前ー [>>308 ナイト様、と言う響きには流石になんとも言えない表情を浮かべ]
ダニール=ヴォールコフです。 ダニールと呼んでくだされば。
[長い髪の男にそう、答える。 相手が右手を差し出してくれば、躊躇無くその手を握り返しただろう]
(315) 2013/04/07(Sun) 01時頃
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ユーリーさん、ですか。よろしく
[緊張を和らげるように、優しく微笑みかける]
…ほぅ、願い事が無くてもここには来るつもり…でしたか よほどなにか強い意思があるんですね 僕でよければ、なにかお手伝いしますよ
[眠そうな様子を確認すればそれ以上引き止める事はしなかっただろう*]
(-200) 2013/04/07(Sun) 01時頃
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― 大広間 ―
よろしく。ダニール。
[ダニールの名を聞き、頷いて。 握った手を緩く上下に振り、解いて。
挨拶を終えれば大広間を去る彼らの背を見送り 程近いソファへ腰を下ろした。 背凭れへ寄りかかり、右の掌を握って解いて。 そこに在る蝶の印を確かめるよう視線を注ぐ。
館の少女に熱い紅茶を一杯所望し、 提供されたカップから立ち昇る白い湯気を見つめ 浅く息を吐く。
緊張と高揚に胸が高鳴る。**]
(316) 2013/04/07(Sun) 01時頃
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―厨房―
大丈夫、レディ達に働かせるわけにはいかないよ と言いたいところだけど…
[ナタリー>>307とフィグ>>311が「手伝う」と言ってくれた事に内心感謝した。やはり一人だと心細い]
じゃあ、ナタリーは鍋にお湯を沸かしてもらえないか フィグネリアさんは…鷹の爪とニンニクを食糧庫から持ってきてもらえるかな?
[食糧庫の場所を訊ねれば、使い魔の少女が案内してくれるかもしれない。
自身は棚の中からオリーブオイルとパスタを探しだし、調理台の上に用意した]
(317) 2013/04/07(Sun) 01時頃
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―大広間―
[扉を開き、大広間に戻ると本を抱えたままテーブルの方へと歩み寄った。 席を確認し、リディヤの隣が空いていればちょこんとそこに座る。
紅い蝶に紅茶を頼むと、またパラパラとページを捲り始めた。 書いていることは読めないことはないが、理解しようとすると頭が痛くなりそうだった。**]
(318) 2013/04/07(Sun) 01時半頃
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[紅い蝶は指先に止まると、
その指先に印を刻むかのように 消えてゆく
残ったのは、爪に描かれた小さな紅い蝶]
(319) 2013/04/07(Sun) 01時半頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/04/07(Sun) 01時半頃
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魔女様の刻印とやらはまた… お洒落なものね?
[爪の先に残る蝶を一撫でして、 紅茶のお代わりでも…と席を立とうとした時 本を抱えたゼノビア>>318が見え、座り直し]
…本? 何が載ってるの?
[自分もついでに紅茶を蝶に頼み 本を捲る音を静かに聞いていた**]
(320) 2013/04/07(Sun) 01時半頃
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旅人 リディヤは、メモを貼った。
2013/04/07(Sun) 01時半頃
旅人 リディヤは、メモを貼った。
2013/04/07(Sun) 02時頃
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ん? んー……魔術師についてが書かれた本、かな。
[>>320自分でも良く分かっていないので説明も上手くできなかった。 リディヤの腕と触れあうくらいの位置に座りなおし、膝の上で本を開く]
こんな感じでいろいろ書いてるけど、わかんない。 リディちゃんは分かる?
[本は余白にいくつもの走り書きがされていた。 その中にはナタリーが口にしたものも入っていたが、それはまるで勉強熱心な生徒のもつ教科書のようだったかもしれない]
……あれ。
[ふとリディヤの右手の指を見ると見たことのあるような紅い蝶が描かれていた]
リディちゃんは、そこなんだ。
[なるほど――とまたページを捲る**]
(321) 2013/04/07(Sun) 03時半頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/04/07(Sun) 03時半頃
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[フィグネリアが隣の部屋に行っている時、大きめのフライパンを暖めながらナタリーに話しかける]
僕の首についてる蝶が見える?…これは、なんだろうね 魔女の仕業だろうけど、困った事に僕は魔女についての知識を知らない… …何も知らないんだ
[悲しい顔で笑いながら、気まずそうに下を向く]
分かっているのは『魔女の弟子』を…その、いなくならせれば『願い事』が叶うという事で…
ナタリーはなにか知っている事、あるかい?
[少しでも情報を共有できれば…と思った]
(322) 2013/04/07(Sun) 04時頃
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それでは、私は先に戻りますね。
[>>299ロランに小さく会釈をして、ひとまずは大広間へ。
そこで初めて顔を見る相手がいれば、今までと同じように名乗った。**]
(323) 2013/04/07(Sun) 07時頃
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/* なんだろう、私はこのまま普通のちっちゃい子でいけばいいんだろうか。
(-201) 2013/04/07(Sun) 07時頃
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/* しかし、ちゅっちゅしたい。 受け?女の子RP? どっちも初めてだよ!
(-202) 2013/04/07(Sun) 07時頃
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[どれ位、図書室に居たんだろうか。 サンドラは適当に切り上げて上に戻ろうかと図書室を後にする。
大広間には何人居たのだろう。 それらの顔を眺める。
無事にここを出られたら*良いのだけれど--*]
(324) 2013/04/07(Sun) 07時半頃
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[フィグネリアが唐辛子とニンニクを手にして戻ってくれば]
すぐに見つかった?ありがとう、フィグネリア …フィグ、って呼んでもいいかな 僕の事はアレク、って呼んで
[親しみをこめた愛称で呼び会おう、と提案する]
じゃあ、ナタリー これを切ってく…
[そこまで言いかけて手袋の存在に気付く。 手袋をしたままでは野菜を切るのは難しいだろう
しばらく彼女の手元を見て考えてから…]
(-203) 2013/04/07(Sun) 07時半頃
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|
[フィグネリアが唐辛子とニンニクを手にして戻ってくれば]
じゃあ、ナタリー これを切ってくれな…
[そこまで言いかけて手袋の存在に気付く。 手袋をしたままでは野菜を切るのは難しいだろう
アレクはしばらく彼女の手元を見て考えてから…]
(-204) 2013/04/07(Sun) 07時半頃
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|
[>>317 鷹の爪とニンニク、と聞いて]
わかりました。今、持ってきますね。 それと、もしよかったらですけど。ネリアと、呼んでください。
[相手の人が、自分の先輩と知り合いらしいと気づいて、要請してみた。 その方が、うまく話せる気がして。 相手の返事を聞かずに、蝶に案内されるまま、食糧庫(1-2)へ向かう。]
(325) 2013/04/07(Sun) 07時半頃
|
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/* そうか、分かった。 自分がゼノビアのチップ画像が好きすぎてダメなんだな。
自分好みのゼノビアにしていこう
(-205) 2013/04/07(Sun) 07時半頃
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[フィグネリアが唐辛子とニンニクを手にして戻ってくれば]
ありがとう、じゃあこれは僕が切るね
[トントン、と包丁で適当な大きさにスライスしながら二人に話しかける]
フィグはパスタを茹でて、終わったらお皿の準備を。 ナタリーはオリーブオイルをフライパンへ…よし、そのままこれを炒めてくれないか
[材料を投入し炒めると、良い香りがあたりに漂い始めた]
…完成! 沢山作っちゃったけど、他の人も食べるかな?
[嬉しそうに微笑みながら、大広間でペペロンチーノを食しただろう]
(326) 2013/04/07(Sun) 07時半頃
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/* あやや すれ違った
ネリア…ね、了解。
(-206) 2013/04/07(Sun) 07時半頃
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/*わ、すみません。発言消せなかった・・・!*/
[愛称で呼び合おう、と言われれば、軽く笑んだ。]
フィグも、素敵ですね。 ここに来て、ネリアと呼んでくださる方がいたので、ネリアでって言いましたけれど。 でも、フィグという愛称も好きです。
良かったら、アレクさんの呼びやすい方で呼んでください。
わたしも、その。アレクさんって呼ばせていただきますね。
[なんとなく、緊張が解けて。軽い気持ちになったまま、倉庫へ向かった。]
(-207) 2013/04/07(Sun) 07時半頃
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へぇ…みんなは「ネリア」って呼んでるのか じゃあ僕は「フィグ」って呼ぶよ
[皆とは違う自分だけの特別な愛称で彼女を呼びたいと思った いたずらっぽくはにかんで]
よろしくね、フィグ
[食糧庫へ行く彼女を見送った]
(-208) 2013/04/07(Sun) 08時頃
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……? あ、
[彼の視線と言いかけた言葉で、気付く。 どうしようかと、考えている間に気遣ってくれたのがわかり 小さく頭を下げた。]
(-209) 2013/04/07(Sun) 08時頃
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…ふぅ
[ゼノビアと、ナタリーと、サンドラと… 彼女達の脳に宿る『日常の景色』という記憶に、自分の姿を刷り込む]
くく…どうやら巧く効いてるみたいだ
[会話の端々に唱えた呪文、それに違和感を覚えるものは未だいない]
(-210) 2013/04/07(Sun) 08時頃
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